約 2,999,832 件
https://w.atwiki.jp/sp12ex-hard/pages/88.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes エクハ難度 RAVERS DANCE SPEED BLUE DRAGON(雷龍Remix IIDX) 青龍 188 1727 7 曲・譜面情報 既存難易度投票 IIDX ID書き込みは必須です。 ID書き込みがない場合、反映しないことがあります。 ご了承ください。 既存難易度投票はツリーのどこでも構いません。コメントの先頭に、詐称(+1.1とカウント),強(+0.6とカウント),やや強(+0.3とカウント),中(±0とカウント),やや弱(-0.3とカウント),弱(-0.6とカウント),逆詐称(-1.1とカウント)を明記した上、半角スペース1つの後、理由を記載してください。(理由は必須ではありませんが、なるべく入力してください。) コメントミスの際は、その下へコメント欄に「コメントミスです。」とご記載ください。 難易度変更が決定した際、管理者がそのツリーに難易度変更したことを記載します。 その際、新たな難易度変更提案は親コメントへお願いします。 管理者の難易度変更コメントより後ろの同じツリー内の投票は無視されます。 ご了承ください。 詳しいことは、投票時のルールをご覧ください。 逆詐称 - 0521-8561 2016-12-24 01 07 26 逆詐称 - 名無しさん 2016-12-25 11 40 20 中 - 名無しさん 2017-03-20 01 18 52 IIDX ID 攻略情報・コメント ID書き込みは任意です。 IIDX ID コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dragon_force/
Dragon Force セリフ@Wiki 左メニューよりご覧ください。 内容について: SEGAのシミュレーションゲーム、Dragon Forceのセリフwikiです。 掲載されている情報は主にSS版のものです。 リメイク版では変更されている可能性があります。 PS2版で変わったと思われる箇所には(*)がついています。 多彩なセリフはDragon Forceの魅力のひとつです。 できれば、ご自分でプレイしてからご覧ください。 このwikiについて: 情報提供者様を随時募集しています。 各ページのコメント欄に入れるか、各ページを直接更新してください。 このwiki内のページは誰でも編集できるようになっています。 このwikiはリンクフリーです。 連絡先 wiki自体の設定を変えたい場合や、その他管理人に御用の際は メニューの「管理人へ連絡」から連絡してください。 関連スレ 【ネタ】ドラゴンフォース・台詞集【バレ】 http //kanae.2ch.net/test/read.cgi/goverrpg/1128781652/ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30089.html
登録日:2014/10/08 Wed 14 39 06 更新日:2024/04/28 Sun 22 15 35 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BLUE DRAGON ラルΩグラド おっぱい お色気 エロ エロ担当 ソードマスターヤマト ファンタジー ブルードラゴン ブルードラゴン風デビルマン ミソジニー リ・イマジネーション 乳揉み 原作完全無視 友情 小畑健 影 打ち切り 漫画 非童貞 鷹野常雄 『BLUE DRAGON ラルΩグラド』(*1)とは、Xbox360専用ソフト『ブルードラゴン』をベースに、 全く異なる世界観を作り出した週刊少年ジャンプ掲載の漫画作品である。単行本は全4巻。 原作者は鷹野常雄という謎の人物、作画は『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』で知られる小畑健。 『DEATH NOTE』の「死神界」同様に陰鬱で細部まで書き込まれた世界観、次回作『バクマン』で大分河下水希風になる前の生き生きとしたキャラデザなど、 かなり素晴らしい作画をしている。作画は。 前述したとおり『ブルードラゴン』が原作ではあるが、カゲの概念など一部のみを流用しているため、 「リ・イマジネーションブルードラゴン」と言った方が近い内容となっている。 そのため、『ブルードラゴン』を知らない読者でも独立した作品として楽しめる出来になっている。 センターカラーを連発するなどジャンプ編集部は押しに押していたようだが、どうも受けは悪かったらしく終盤は駆け足になってしまった。 あと、ものすごくエロい。 乳首描写とかは無いが、それでも当時掲載されてた『To LOVEる -とらぶる-』よりヤバい。 あらすじ 人類の住む光の世界に、闇の世界の住人「カゲ」の毒牙が迫ったのは、今から15年前の事だった。 カゲの女王「ビラ」は、全てのカゲに実体を持たせるために光の世界に侵入し、光の世界を掌握せんとしていた。 ビラに敵意を持つカゲ「ブルードラゴン・グラド」は、生まれたばかりのスフェライト王国王子・ラルに寄生し、 闇女王軍団と戦うことを決意。 ラルはグラドを実体化させないために暗室に閉じ込められ、15年が経過した… そして、ビラが本格的にスフェライト王国に侵攻をかけて来たことを知った国王・ロイは、最後の切り札としてラルを暗室から解放する。 ラルはグラドと共に15年の月日を経て、互いに無くてはならない存在であることを認識していたのだ。 15年間奪われ続けた光の中でラルが最初に見たモノは、声だけで意思疎通していた教育係のミオの姿だった。 ミオに一目惚れしたラルは彼女のために、そして長きに渡り自由を奪い続けたビラに復讐を遂げるために、カゲに宣戦布告するのだった。 「狂乱の魔獣」ブルードラゴンとその宿主の少年・ラルの旅が、今、始まる。 共通設定 カゲ 地球が存在する「光の世界」より低次元の「闇の世界」に生息する魔獣。 「闇の世界」は完全な平面のため奥行きを持たず、光の世界では何かに寄生しなければ実体を持つことができない。 カゲは寄生度合によりファースト、セカンド、サードとなっているが、強い能力を持つ5体のカゲだけは「特殊融合」が可能。 カゲはほとんどがオスであり、メスであっても女王に選ばれない限り生殖能力を持たない。 他の生物の細胞を食うことでその生物(カゲ含む)の能力を取り入れることが可能であり、共食いすることも少なくない。 時間経過したカゲの死骸を食っても成長度は低いが、短期間に大量に捕食した場合は強化される(ゲンスイなど)。 また、元が平面世界の住人であるため、光の世界で生じた影は体の一部となってしまう。そのため、影に杭を打ち込むと動けなくなる。 なお、カゲは不老であるが、他殺や餓死の場合は本当に死んでしまう。 ファースト 光の世界の生物にカゲが寄生した最初の姿。別名寄生型。宿主の影の中に潜んでおり、宿主から「認可される」ことで影の中から実体を表す。 そのため頭の悪い動物に寄生しても実体化することはできない(猫や犬程度の知能があれば実体化する危険性がある)。 ファーストのカゲはあくまで宿主の影の中から実体化するため、完全な暗闇の中では実体化することができない。 ファーストが宿主を完全に乗っ取ればセカンドとなるが、本人の意志により宿主を食わずに人間に協力しようとする者もいる。 そのため終盤ではビラの治世に疑念を抱くファーストが人間たちに協力した。 ファーストはセカンドやサードの影の中に寄生することも可能。 セカンド 別名侵食型とも言われる第二段階。ファーストのカゲが宿主を完全に喰いつくし、丸ごと融合した場合こう呼ばれる。 セカンドは宿主の姿にもカゲの姿にも変身可能であり、時間制限はない。また、暗闇の中でもカゲの姿に変身できる。 セカンドとサードは寄生しているわけではなく実体を持ったまま存在しているため、闇の世界が復活しても元には戻れない。 なお、カゲは大気中でしか呼吸できないので、セカンド以上のカゲが水中生物を捕食した場合に初めて鰓呼吸が可能になる。 サード セカンドが他の生物を喰らった場合の増殖型と称される第三段階。食った生物(+本体)全てが合体したバケモノのような姿を持つ。 その食べた生物一つ一つの姿を持つことも可能であり、共食いした場合はカゲの姿も持ち合わせる。 例えば貧乳の美女とナイスバディの不美人を食ったカゲは巨乳美女に変身できる。 人間やサードを食った場合はその人間の持つ知恵も吸収し、より手に負えなくなる。 ビラの配下のカゲの内、上層部は高い知能を持つサードで構成されていることが多い。 特殊融合 ブルードラゴン、レッドフェニックス、ホワイトタイガー、ブラックライノセラス、クリアヒューマンのみが有する形態。 基本はファーストと同じだが、宿主側がカゲの持つ能力を共有することができるという特殊な形態。 他のカゲを捕食した場合、記憶を読み取ることができる。 登場人物 ラル一味 ・ラル 主人公。スフェーン島のスフェーン王国王位継承者。15歳。 生まれて間もなくブルードラゴン・ラルに寄生され、その強さを危惧した父親によって暗室に幽閉されていた。 解放された後は教育係のミオと共に闇女王を倒すために旅に出ることとなる。 幽閉生活を送ってきたためヒョロヒョロな体格だが、恐ろしいほどに悪知恵が働くため、グラドに喰われずにすんでいた。 長い間暗室に閉じ込められていたためとにかく女好きでストライクゾーンもとてつもなく広い(面食いだが)。 初恋の女性(というか初めて出会った人)がミオだったためか巨乳好きで、ことあるごとに乳を揉みたがるおっぱい星人。 解放されて間も無くは非常に幼稚で好色な言動が目立っていたが、様々な人々との出会いを通じて世界の美しさ、広さを知り、 そんな大切な人々や自然を守るために闘う決意を新たにした。 ミオとヤっただけでなく、お城の女の子たちともヤりまくったため非童貞。 しかし最終回が最終回であるために、子孫残しておくという点では正解かもしれない。 ミオ含めて手を付けた全員妊娠してたらしてたで、後継者騒動の火種になりそうだが。 グラドと融合しているため、翼を生やして空を飛んだり、火を吹いたりできる。 ・ブルードラゴン「グラド」 特殊融合を持つカゲ。西洋の鎧に似た青いドラゴンの姿をしている。 15年前、ビラに愛想を尽かしてスフェーン島に侵入し、ラルに寄生。 下らない戦争を繰り広げていた人間たちに自分勝手な怒りをぶつけ、「青い炎(フラムブルー)」で見渡す限りの山々を焼き払った。 力は強いが作戦などを考える能力は低いため、ラルを参謀として生かし続けていた。 狂乱の魔獣(デリル=モンストール)の異名を持つが、ラルがぶっ飛んだ性格のため作中ではそれほど野蛮なキャラとしては描かれなかった。 しかし敵のカゲが自分の姿を模したドラゴンに変身すると逆上して実体化し、フラムブルーで消し飛ばすなどプライドの高さを見せた。 フルサイズでのフラムブルーは核兵器並の大爆発を起こし、岩でも金属でも瞬時に溶かすほどの熱量を持つが、 余りにエネルギーを使用するとラルの身体が持たないため普段は小さい火炎弾を吐いて戦う。 本来はカゲを一掴みにするほどの巨体(フルサイズ)だが、光の世界でこのサイズのカゲを具現化するとグラド自身の体力が消耗しきるため、 普段はラルの2~3倍くらいのサイズで行動することが多い。フルサイズになると、抜いた鬣なども呼応して巨大化する。 背ビレや鬣も強力な武器であり、岩でも切り裂いてしまう。 ・ミオ 本作のヒロイン。年齢は不明だが、ラルより8~12歳くらい年上(23~27歳くらい)の女性。 黒髪、眼鏡、長身、巨乳、デカ尻、女教師、メイド、姉貴分、理系と属性という属性を片っ端から詰め込んだお姉さま。 カゲに関する知識は作中随一で、他国の者からも信頼されている。計算も速い。 幼少期からラルの教育係を一任され、本当の弟か息子のように彼を愛していた…のだが、解放するや否や服を引き千切られて胸を揉まれまくり、 「俺はカゲをやっつけてくるから成功したらミオ先生は女を教えてくれ」という無茶な条件を呑まされてしまう。 その後は作中の台詞から判断するに間違いなくラルとヤったと思われる。 常識と言うものを全く知らないラルにてんてこ舞いしているが、ラルが命令を聞く人間は彼女だけなので、 ストッパー兼ブレインとして旅に同行することとなる。 ついでにラルの夜の相手役もヤっていた。 途中は闇女王に洗脳されかける、海に転落して溺れる、カゲの計略にはまったラルに距離を置かれるなど 様々な困難に襲われるものの最後までラルを信じ、旅を終えた。 ちなみにパンツはドロワーズ派。 途中、硬鎌獣(デュールフォシュモンス)型のカゲ「マキリ」を寄生させ、一行の足を買って出た。 原作者は「彼女は心の底からラルを愛していたのだから、最終回ではレッドフェニックスと完全融合しラルと結ばれるという案もあった」と 最終巻の後書きで語っている。 2018年現在、連載開始から最速でエロ同人が出たジャンプヒロインでもある(第2話が掲載されるより早かった)。 ・アイア カメレオン型のカゲ「クルクル」を寄生させてしまい、王国に捕らえられていた少女。13歳。 のほほんとしていて可愛らしい喋り方をするためロリコンのラルに可愛がられている。 クルクルは足音を立てず、どんな悪路も走行できる上、聴覚と視覚が非常に優れているため一行の偵察役を担っている。 ・カフカ スフェーン島の城、ストラ城の城主であるカシア姫に仕える騎士。後頭部をリヴァイ兵長並に刈り上げている。 責任感が強く真面目な性格であり、武士のような喋り方をする潔白な美青年。剣技は一流だが、内陸国出身の為泳ぎはヘタクソ。 寄生している影は薔薇鎖獣(ジェンヌロード)型のカゲ「リズ」であり、その姿から「華縛りのカフカ」という異名を持つ。 リズは巨大な蔓薔薇の姿をしており、相手を拘束し、仲間を蔓で守る事に長けている。 途中で水獣型のカゲを食ったことにより高圧の水の刃を出す術を身に着けた。 ・ヌイ カフカの駆っている白い大型犬。カゲを持っている者を瞬時に見抜く能力を持ち、索敵が得意。 自分の手でピーナッツを与えたモノにだけは懐くため、普段は暴れたりしない忠犬である。 ・スンス 城壁の町ルリーラに住む少年。姉がビラ一味に誘拐され、ガネットにも見捨てられたため、ラル一向に同行しようとする。 語尾には「○○ッス」を付けるのが口癖。年が近いからかアイアとつるんでることが多い。泳ぎが得意。 寄生している影は水黽型のカゲ「ゲンスイ」で、最初はネズミくらいの大きさだったが ラルが見つけたカゲの死体を食わせまくって巨大化させた。 ゲンスイが水上にいる間は、宿主のスンスは無制限に水中潜航することが可能。 ガネット一味 ・ガネット ホワイトタイガー・ガイラを寄生させた世界最強の剣豪。 メキシコ風の衣装とスペイン風の喋り方をする銀髪の大男で、本来の目的である闇女王討伐のためなら何でも犠牲にする冷徹な性格。 しかし子供相手にムキになったり、ツンデレっぽい言動を見せたりする人間臭い一面もある。 特殊融合することでガイラの持つ最速の脚を手に入れることができ、ワイヤーをガイラから伸ばし剣に結び付けることで、広範囲の相手をバラバラに切り刻む。 やろうと思えば一瞬で地平線の果てまで到達するフラムブルー以上の速度(マッハ24以上)で走行することも可能。 ・ホワイトタイガー・ガイラ 特殊融合を持つ五大カゲの一角。白虎に似た姿をしている。 「確信の猛獣(シュールモンストール)」の異名を持ち、自身が最強と認めた者以外には決して寄生せず、 見捨てた宿主(ガネットの前の宿主含む)は腹の中に収めてきた恐ろしいカゲ。 カゲの中で最も早い脚を持ち、敵を一瞬のうちに寸断する。 ・リーラ ガネットの取り巻きその一。黒い服と長い黒髪を持つ眼鏡をかけたクールな美女。「○○ですわ」という丁寧なしゃべり方をする。 保有する影は黒蝠獣(ノアショヴス)型のカゲ「ブラッツ」で、超音波で敵を索敵する力を持ち、血を吸うことで毒を抜くこともできる。 しかし残念ながら最終決戦でビラに消滅させられてしまった。リーラは無事。 ・セノル ガネットの取り巻きその二。ツインテールとチャイナドレスが似合う利発な美少女。若干弥海砂に似てる。 レッドフェニックス戦では黒いジャージみたいなアウターを着用しており、結構着道楽。 保有するカゲは魔猫獣(ソルシェシャット)型のカゲ「ミーシュ」。腹の中に闇を蓄えており、その中にファーストのカゲを保管できる。 闇女王の軍勢 ・闇女王(オプスキュリア)ビラ 本作のラスボスにしてマスコットキャラにして看板娘。 闇の世界を統治するカゲの女王で、本性は特殊融合可能な五大カゲの一角「クリアヒューマン」。 自らの身体を光の世界で具現化するために女を片っ端から攫い、更に他のカゲにも実体を持つように迫り、光の世界制圧に乗り出した。 その正体故に透明な姿だが、宿主として選んだ女を模した姿に具現化することが可能。 宿主の全生命を吸収するとその女を部下のカゲの餌にして、本体は次の宿主を選ぶという極悪な生態を持つ。 睨み付けただけでカゲを消滅させる特殊な能力を有する。 あまりにネタとして面白すぎるキャラなので、別項目で立項するかもしんない。 ・ブラックライノセラス ビラ配下の巨大なカゲで、特殊融合可能な五大カゲの一角。 30mほどの巨大な芋虫のような姿をしており、身体全体を覆う黒い皮膚は全ての物体を吸収し、巨大化してしまう。 物理攻撃は一切意味をなさないが、炎などのエネルギーは吸収できない。 知能は極めて低い。 ・閣下五騎士(シェンヌロード) ビラの親衛隊。 本編での活躍はリーダー格と思われる蜘蛛獣(アレニモンス)「ビヨン」がラルを苦しめたくらいで、全員纏めて終盤でガネットに暗殺された。 ・部下のカゲ オモシロ軍団。 ・レッドフェニックス・コリー 特殊融合可能な五大カゲの一角。数少ないメスのカゲの一人。赤い不死鳥型。 ビラに協力も抵抗もしない日和見を貫いていたが、そのことに腹を立てたビラにより封印され、 まだ幼かったヤヤを成長させてから宿主にしようという彼女の光源氏計画により、 ヤヤを人間や他のカゲから護るために無理矢理寄生させられた。 最大の能力は死なないことであり、どんなに体をバラバラにされても瞬時に元に戻り、血を呑めば瀕死の重傷すら即座に治る。 光の世界でもヤヤの意志や体長、周囲の環境に関わらず顕現し続けることが可能なカゲ。 戦闘力も高く、翼をはばたかせて竜巻を起こし、羽根を飛ばして敵を切り裂く。 寄生した際にはヤヤは幼かったため、ほぼ洗脳した状態であった。 部下ですら平気で殺し、スンスに「捕らえられた姉がいるぞ」とわざとけしかけてから闇討ちにするなど卑劣な性格の持ち主だったが、 自らを倒し女たちを解放しようと戦うラル一味や解放奴隷たちの姿を見て改心し、ヤヤの洗脳をやめた。 最終的にビラが殺されたことで新たな闇女王の座に就く。 ・ヤヤ コリーの宿主の少女。フランス人形のような外見でラル曰く「超可愛い」。 幼い頃にビラ配下のカゲに連れ去られていたが、ビラに「成長してから宿主にしてやる」と言われ無理矢理コリーの宿主にされてしまった。 コリーに洗脳されていたため冷酷な性格になっていたが、本来はおとなしく心優しい少女。 ラルとの戦いで徐々に自我を取り戻し、コリーが分離するきっかけとなった。 追記・修正は闇女王の胸を揉みしゃぶり舐め回し味わってから嬲り殺しにしたうえでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 敵の四天王みたいなやつらがソードマスターばりに瞬殺されたのは笑った -- 名無しさん (2014-10-08 17 31 13) 絵が上手かったりエロが豊富なだけじゃNGだってことの証明になったようで、打ち切られて逆に安心できた作品。 -- 名無しさん (2014-10-08 18 03 22) エロいのは良いけど、漫画として面白いか?と聞かれるとどうも… -- 名無しさん (2014-10-08 18 14 15) ぶっちゃけ戦闘シーンがへっぽこすぎて・・・あの作者デスノートとかバクマンとか動かない系のほうが得意であることを証明してしまった作品。 -- 名無しさん (2014-10-08 19 35 38) 面白いかつまらないかすら印象持てずにいつの間にか終わってた -- 名無しさん (2014-10-08 19 45 37) ジャンプで四神モチーフのキャラやシステムを出す漫画は長続きしないの法則ェ・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 22 32 26) ↑幽白は? -- 名無しさん (2014-10-08 22 40 26) ↑あれは1パートぽっきりの敵だからね。延々と全編徹して四聖獣とやりあうわけじゃないし、物語にかかわる深い意味もない。 -- 名無しさん (2014-10-08 22 48 23) 作中の台詞から判断するに 間違いなくラルとヤった と思われる。 そんなセリフあったっけ? -- 名無しさん (2014-10-08 23 07 45) デスノートでつかんだ女性ファンが、この漫画では逃げたとか… -- 名無しさん (2014-10-08 23 59 07) BD版ダイの大冒険を目指そうとしたところ、小畑絵と鳥山絵の親和性の無さが足を引っ張った気もする -- 名無しさん (2014-10-09 05 51 44) この作品連載時期のジャンプ、エロ要素推しの漫画多すぎでなんか気持ち悪かったしな。 -- 名無しさん (2014-10-09 11 17 43) ↑×2 最初は原作から借りるのは設定だけ、その他大部分は私が1から別解釈で作り直そうという、いのまたむつみさんが小説版DQの絵を描いたときと似た様な気概を感じたんだけどね・・・。多すぎる露骨なエロスは余計だった。 -- 名無しさん (2014-10-09 15 12 40) ジャンプで四神モチーフってなんかあったっけ?るろ剣しかおもいつかない。 -- 名無しさん (2014-10-10 00 27 33) ↑すぐに打ち切られて記憶から消え去るんだから思い出せるわけがない。・・・同時期でいうと、そうだな・・・『めだかボックス』の作者が『神力契約者M&Y』って漫画を描いてたがその主人公が朱雀・ヒロインが白虎だったはず。あれもガキ+巨乳のお姉さんヒロインって組み合わせで速攻で切られた。 -- 名無しさん (2014-10-10 00 31 05) ブルードラゴン=蒼龍、ホワイトタイガー=白虎、レッドフェニックス=朱雀までは分かるんだけど、イモムシ型のブラックライノセラス=玄武? -- 名無しさん (2014-10-10 02 43 21) 最終決戦の、ビラの能力を無効化させる為にラルがとった方法で一気に熱が冷めた。原作(ベース)にもあの方法があるのかとうかは知らんけど -- 名無しさん (2014-10-10 12 29 04) ラストシーン編集のせいで変えたんだっけ?別に最初ので良かったと思うのになぁ -- 名無しさん (2014-10-10 18 43 56) 使用目的の隠れファンいても漫画としては評価されないだろう、コレ。一話目と二話目で主人公反感持たれるわ。 -- 名無しさん (2015-01-18 18 10 25) 他人のふんどしで何とやら…ってやつだね。 -- 名無しさん (2015-01-18 18 21 09) 連載当時はラルがダークシュナイダーと比較されてたなあ…。いや、最初期のBASTARDが普通に良く出来てましたってことを再証明しただけだけど。 -- 名無しさん (2015-01-29 17 42 07) ラルがミオ先生を既に孕ませたり、二話辺りに出てた女の子達を孕ませてたらと言う後日談とかが出そうで怖い。 -- 名無しさん (2015-02-05 18 39 52) ↑8 瞳のカトブレパスは連載前の読み切りだと四聖獣関係なかった(そもそも中国出身の四聖獣とアフリカ出身のカトブレパスを混ぜる時点でおかしい)のに、連載版で何故かその要素がぶっ込まれたので、もしかしたら編集側からのごり押しか何かがあったのかもね…… -- 名無しさん (2015-04-23 01 30 30) 原作者はたぶん漫画版デビルマンが好きだったんだろうな、と言うのは何となく感じられた。最もグラドはアモンと違って消滅しないけど。 -- 名無しさん (2015-07-31 11 39 01) ブルドラ版ダイの大冒険を狙ってコケたような感じだった。作画担当も鳥山絵と親和性の高い奴にすればまだマシだったかもしれない。 -- 名無しさん (2015-07-31 12 24 11) 月刊ジャンプのほうでゲーム版準拠の「BLUE DRAGON ST」(柴田亜美)もあったこと、何人覚えてる…? -- 名無しさん (2015-07-31 21 45 44) 癖の強いキャラばかりで早い話が魅力がない -- 名無しさん (2015-09-28 23 17 12) 小畑画だからといって成功するとは限らないという典型作品。 -- 名無しさん (2016-04-09 21 52 03) ↑ ていうか、小畑は『ヒカルの碁』以前は画力だけ評価されたけど散々だったのを忘れてる人が多い。クズ企画にクズ原作でダメってのはとっくに証明されてるのに、コレとか『学糾法廷』で同じ轍を踏んでる。でも、1話と2話で抜いた人はいるんだろうね。 -- 名無しさん (2016-04-23 07 38 48) ラルが死んでもミオとかお城の女の子達を孕ましてれば跡取りについては問題ない -- 名無しさん (2016-05-22 02 16 12) バクマンでガモウのミソジニストぶりがネタにされまくってるけど、こちらも序盤はミソジニスト全開だったわ。 -- 名無しさん (2016-09-19 17 06 27) ミオ、お城のお風呂の女の子たちを全員食ってて孕ませてたら、跡取りには困らないので、まあまずは安心? -- 名無しさん (2017-01-30 20 25 43) そこそこ面白い話もあるけど、まぁ突出した魅力は無かったな -- 名無しさん (2018-01-11 10 04 20) ぶっとんでて好きな漫画だったんだけどなあ -- 名無しさん (2018-04-12 19 08 16) 週刊ジャンプで原作付きのメディアミックス漫画ってのも珍しい例 -- 名無しさん (2018-08-06 01 04 15) 一様ブギーポップシリーズ -- 名無しさん (2020-02-07 12 40 26) 「ブルードラゴン版ダイ大」はどちらかというとアニメ版のがそれっぽい気がする。この漫画の場合「ドラゴンとフェニックスの影が出る」以外全く共通点ないし -- 名無しさん (2021-03-02 20 23 50) もて王でもネタにされてたな。人気になると見込まれてたんだろうか -- 名無しさん (2023-04-21 03 39 51) 結局エロだけじゃ読者は釣れないという好例 -- 名無しさん (2023-04-21 04 44 23) 大場つぐみは別名義にしててよかったな。これが大場つぐみ名義ならデスノートにもケチがつくとこだった。分かる人にはバレバレだが、世間ではこの作品自体ほとんど認知されてないのが救いか。 -- 名無しさん (2023-04-21 05 34 27) ↑12 つくづく原作ガチャの当たり外れを体現してる人よね。特に評価がアレなランプランプと学糾法廷はどっちも無名だし……… -- 名無しさん (2024-04-28 21 57 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pqjp/pages/411.html
?xml version="1.0"? TextLibrary Text tag="[Conv_Q3D2b_NAME0]" Elistara /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_NAME1]" Kelthurax /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0000]" WHO DISTURBS THE SLEEP OF KELTHURAX? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0001]" WHO DISTURBS THE SLEEP OF KELTHURAX? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0002]" WHO DISTURBS THE SLEEP OF KELTHURAX? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0003]" WHO DISTURBS THE SLEEP OF KELTHURAX? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0004]" I do, Lord Kelthurax. I am bound by my oath as a Dragonknight to report the death of my companion, Crystal. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0005]" I do, Lord Kelthurax. I am bound by my oath as a Dragonknight to report the death of my companion, Crystal. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0006]" I do, Lord Kelthurax. I am bound by my oath as a Dragonknight to report the death of my companion, Crystal. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0007]" I do, Lord Kelthurax. I am bound by my oath as a Dragonknight to report the death of my companion, Crystal. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0008]" OATHS AND DRAGONKNIGHTS ARE JUST FOOLISH WORDS AND TITLES. WHY DO YOU BOTHER ME WITH SUCH TRIVIAL THINGS? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0009]" OATHS AND DRAGONKNIGHTS ARE JUST FOOLISH WORDS AND TITLES. WHY DO YOU BOTHER ME WITH SUCH TRIVIAL THINGS? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0010]" OATHS AND DRAGONKNIGHTS ARE JUST FOOLISH WORDS AND TITLES. WHY DO YOU BOTHER ME WITH SUCH TRIVIAL THINGS? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0011]" OATHS AND DRAGONKNIGHTS ARE JUST FOOLISH WORDS AND TITLES. WHY DO YOU BOTHER ME WITH SUCH TRIVIAL THINGS? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0012]" You are the last Dragon left, Lord Kelthurax. There is none other to report to. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0013]" You are the last Dragon left, Lord Kelthurax. There is none other to report to. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0014]" You are the last Dragon left, Lord Kelthurax. There is none other to report to. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0015]" You are the last Dragon left, Lord Kelthurax. There is none other to report to. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0016]" THE DRAGONS WILL RETURN, GIRL. THEY ALWAYS DO. AND WHEN THEY DO, GO BOTHER THEM WITH YOUR WORDS. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0017]" THE DRAGONS WILL RETURN, GIRL. THEY ALWAYS DO. AND WHEN THEY DO, GO BOTHER THEM WITH YOUR WORDS. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0018]" THE DRAGONS WILL RETURN, GIRL. THEY ALWAYS DO. AND WHEN THEY DO, GO BOTHER THEM WITH YOUR WORDS. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0019]" THE DRAGONS WILL RETURN, GIRL. THEY ALWAYS DO. AND WHEN THEY DO, GO BOTHER THEM WITH YOUR WORDS. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0020]" Lord Kelthurax, I request another mount to join with me now that Crystal is gone. Since there are no others, I must request that you be my mount. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0021]" Lord Kelthurax, I request another mount to join with me now that Crystal is gone. Since there are no others, I must request that you be my mount. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0022]" Lord Kelthurax, I request another mount to join with me now that Crystal is gone. Since there are no others, I must request that you be my mount. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0023]" Lord Kelthurax, I request another mount to join with me now that Crystal is gone. Since there are no others, I must request that you be my mount. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0024]" ME? YOU REQUEST THE GREAT KELTHURAX TO ALLOW A MORTAL TO RIDE HIM LIKE A COMMON PLOUGH-HORSE? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0025]" ME? YOU REQUEST THE GREAT KELTHURAX TO ALLOW A MORTAL TO RIDE HIM LIKE A COMMON PLOUGH-HORSE? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0026]" ME? YOU REQUEST THE GREAT KELTHURAX TO ALLOW A MORTAL TO RIDE HIM LIKE A COMMON PLOUGH-HORSE? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0027]" ME? YOU REQUEST THE GREAT KELTHURAX TO ALLOW A MORTAL TO RIDE HIM LIKE A COMMON PLOUGH-HORSE? /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0028]" I do, Lord. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0029]" I do, Lord. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0030]" I do, Lord. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0031]" I do, Lord. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0032]" YOU ARE BRAVE, GIRL, I GIVE YOU THAT; BRAVE AND FOOLISH. FOR THAT I WILL SPARE YOUR LIFE. LEAVE NOW, BEFORE I CHANGE MY MIND. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0033]" YOU ARE BRAVE, GIRL, I GIVE YOU THAT; BRAVE AND FOOLISH. FOR THAT I WILL SPARE YOUR LIFE. LEAVE NOW, BEFORE I CHANGE MY MIND. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0034]" YOU ARE BRAVE, GIRL, I GIVE YOU THAT; BRAVE AND FOOLISH. FOR THAT I WILL SPARE YOUR LIFE. LEAVE NOW, BEFORE I CHANGE MY MIND. /Text Text tag="[Conv_Q3D2b_0035]" YOU ARE BRAVE, GIRL, I GIVE YOU THAT; BRAVE AND FOOLISH. FOR THAT I WILL SPARE YOUR LIFE. LEAVE NOW, BEFORE I CHANGE MY MIND. /Text /TextLibrary
https://w.atwiki.jp/dragon_rider/
MENU Le perchoir du Dragon☆Rider @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文
https://w.atwiki.jp/wiki36_0001/pages/2.html
‡Dragon・Fain‡トップメニュー トップページ 掲示板 いろいろ投票場 お絵描き掲示板 俺の日記 管理人プロフィール 名・藤倉龍一 性別・男 年・11歳 趣味・絵を書くこと 将来の夢・漫画家
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/376.html
「声が私をここまで導いてきたが、ここには骨しかない。これは龍たちによる何かの策略なのか?」 ――サルカン・ヴォル "The voice calls me here, yet I see only bones. Is this more dragon trickery?" ――Sarkhan Vol タルキール覇王譚 【M TG Wiki】} 名前
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/256.html
Dragonfly 作詞/7スレ49 作曲/7スレ316 吐くこと忘れて息吸った 苦しくても まだ足りなくて 夏の日のスロースターター 空気の重さで飛べずにいるよ 汗かいて 舌で受けとめて 飽和しても なお足りなくて 予定で埋まっている カレンダー 何1つ果たせた約束もないよ そして交尾するトンボ2匹 性欲に体委ねて飛んでいる 捉えられた 僕の眼の中で 彼らは重なりながら、重力に負けずにいた ところが僕は 1匹のDragonfly 自分の中に閉じて 溜めた憧れの重さで 飛べずにいるよ どうやら、 準備道具も 少し付け過ぎたみたいだ 靴を脱げ 金を捨て 溜まった空気、吐き出して 予定など訂正 体委ねて 背負った翼を引きちぎる 汗かいて 垂れ流して 夏の日のスロースターター 歩きだせ そして死んでいくトンボ2匹 地面の高さになる 小さなドラゴンの命を見送った後で Dragonfly can fly. 太陽と地上の交差点 音源 Dragonfly(オケmid) Dragonfly(歌入り) Dragonfly(歌入り2)
https://w.atwiki.jp/vipms/pages/31.html
Category Two-handed Axe Required Level 110 Required Job(s) Warrior Required STR 340 Weapon Attack 107→280 Attack Speed Slow (7) Upgrades Available 7 Shop Value 520000
https://w.atwiki.jp/odiobr/pages/117.html
ソラがサイファイを疾らせて幾分時が経ったであろうか。 もう本人も何分経ったか覚えていない。 とにかく、それくらい長い時間の間、ソラは運転を続けていた。 最初は何もわからなかったが、こう長い間乗っていれば操作の仕方は食事のマナーよりも簡単。 今では自由に動かせるほど相棒となりつつあった。 これは誰でもとは決して言えない。 ソラだからこんなにも短時間で相棒にできるのである。 幼い頃から努力に努力を重ねた結果、小さな体からは想像できない戦う術や知識を備えている。 だから乗り物なんかに遅れを取るようなことはないのだ。 そんな相棒と共に行動している。 だがあのタケダカンリューと名乗っていた人物に会ってから長いこと経つものの一向に他の人に会えない。 ならば方向転換でもするか。 とソラは簡単にサイファイの疾らせる向きを変える、その方向に誰か居ることを信じて。 ソラはとにかく誰かと会いたかった。 何故か、ソラは隣に誰かが居たほうが強くなれるからだ。 もちろん彼女自身が後衛的役割である魔法の心得のほうが、体術より優っていることも理由の一つ。 しかしそれだけじゃない、ソラは生まれてこの方一人で戦う、いや一人でいた事すら無いのだ。 いつも隣に家族や仲間がいた。暖かく柔らかくソラを見守っていてくれた。 彼女にとって一番力を出せるのが信頼出来る誰かといるとき。 しかし彼女は今それを得てはいない。 故に彼女は今、追い詰められている。 この殺し合いを打破するために必要であるものが得ていないのだから。 そしてその孤独であることがソラの精神を衰弱させているとは今は誰も、ソラ自体も予期していない。 ☆ ☆ ☆ 古代遺跡から南に進み、地平線まで続く海が見えるそんな場所。 そんな場所から何か細長い棒をぶうんと振った音が延々と聞こえてくる。 振る振る振る振る降る振る。 杖を振る。 ドラゴンの杖をただ振る。 杖はつくだけものか。 いいや、古の時代からつく以外のものとして使われていた記述は幾つもある。 それに木の棒が全て杖と呼べるのなら、クリケットのバットなども杖だ。 だから振ることは何も間違ってはいない。 杖を縦に振る、脳天から叩きつける練習か。 いいや、杖では脳みそは飛びださない。 杖を横に振る、脇腹からぶっ飛ばす練習。 いいや、杖では力不足感は否めない。 杖斜めに振る、肩からぶちのめす練習。 いいや、杖では袈裟斬りはできない。 杖は武器にならない? いいや、練習すれば武器になる。 だから杖を振る。 振る 振る振る振る振る振る振 振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る 振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る振る振る振る振る降る振る 振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る振る 振る 振った数、3万回を遥かに超える。 実に2時間、ただ一心に振り続けた。 「ほっほっほ…… 流石に疲れましたねえ……」 流石の大魔導師ゲマと言えど休憩無しで振り続けるのキツイか。 海風に煽られながら、一人呟く。 ゲマは武道家か。 違う、その対に値する魔術師だ。 ならば何故魔術を生かさない。 いいや生かしたい、だけど生かさない。 何故か。 リュカ一味に負けた。 負け理由は数あれど、一番は己の能力の過信であろう。 ゲマは呪文に頼りに頼り、頼り続けた。 それで大抵のことは済んでしまう。 だから他には拘らなかった。 けれども今回は拘ることにした。 呪文だけでは勝てぬのなら、手数を増やせばいい。 魔力が切れたら、武力で討ち破ればいい。 だから杖を振るのだ。 どの構えが一番なのか。 どの叩きつけ方が最優なのか。 どの振りぬき方がベストなのか。 「ほっほっほ。 ですが休んでいる暇などありません」 夜の闇に静かに波の音が流れる。 その音を聞きながらゲマは静かに素振りを続ける。 さらに時間が経つこと二時間。 太陽がうっすらと顔を出した。 「これで…… 完成です」 鞄のボトル水を全て飲み干し、清々しい顔を浮かべている。 完成。 そう完成したのだ。 このドラゴンの杖を最も強く、そして己の武力を示すことが出来る型(フォーム)を。 ゲマはもう一度己の型を取るため呼吸を整える。 ドラゴンの杖を体の正面でゆったりと構える。 まるで日本の神社に仕える神主がお祓い用をするようなそんな姿形。 一種の神々しさそ匂わせるが、ゲマの全身はリラックスしている。 そんな姿から、力強く、速く、ドラゴンの杖を振る。 迫力、攻撃力、そして振りぬいた後の隙の無さ。 3つの部門の王は狙える圧倒的な力。 そんな完璧な姿形をゲマは会得したのだ。 執念か、運命か、それとも偶然か。 ともあれ得たのだ、ゲマは呪文以外に頼る方法を。 「疲れましたねえ…… 本当に疲れました…… っと、おやぁ……?」 朝日が差し込んだ海岸地域に、慌ただしい駆動音が響く。 目覚ましには丁度いい。 然れどもゲマは逆である、即ち今すぐ休みたい。 音を無視して睡眠をとってもいいのかもしれない。 でもその選択をとらなかった。 なにせゲマの耳に響いたその出処の主が、実に興味深い。 興味深い興味深い。 興味深い、が、向こうはどうも芳しくなさそうだ。 音はゲマへ向かって近づく。 近づくに連れて相手の顔が見えてくる。 相手は嫌悪感を浮かべている。 実に正しい反応だ。 そんな音の主を見つめながら、三冠の型で受け止めるゲマ。 そのゲマの姿を見て、音の主━━ソラ━━はゲマの目の先数メートル前で静かに停車する。 ☆ ☆ ☆ ああ、何故この少女は災難に巻き込まれるのだろうか。 今のゲマの姿を、志を知らぬものなら誰しもが思うこと。 体調は優れない、恩人を見捨てる、変なのには絡まれる。 幾分長い間サイファイを走らせていたにも関わらず誰にも遭遇できない。 いや会えたものの怨敵と出会ってしまう。 ソラの心は、大きくぶれる。 純粋な心は消え、全てを放棄せざるを得ない、そんな圧力に屈する。 「ほっほっほ…… お嬢さん、久方ぶりですねえ……!」 怨敵が何かほざいている。 彼女は心のなかで愚痴る うるさい黙れ。 黙れ。 頭に響く、 と。 「お嬢さん、いや、リュカの娘のソラお嬢さん。 たしかに今までの私はあなた方の多大なる敵! 貴方にとっての祖父母を殺し、貴方を5年間もの間寂しい目に合わせたその化物に過ぎません! ですが今の私は当時のあなた方同じ駒! 好き放題動かし、汚れたらゴミ箱へ捨てられる存在! そんな愚かな駒なのです!!! だから私はそんな駒として、貴方と一緒に行動することを望みます! あなたの力と私の力、呪文を軸にした戦い方は実に似ている! お互いがお互いの欠点を述べ合い、指摘し合えば! ほっほっほ! 私たちに敵は無くなります!」 ソラにとっては痛ましく、悩ましい言葉を目の先の怨敵は言い放ってきた。 なに? なんだって? こいつはなんだって? 一緒に行動する? 父の仇敵を? 諸悪の根源を? ふざけるな ふざけるな ふざけるな ソラの心には、否定の言葉しか浮かんで来なかった。 「黙れ……」 「ほっほっほ! だまりませんよ! 私が黙ったところでこの殺し合いは終わりません! 『恐怖』から逃れることはできません! あなたのその傷、とても叶わぬ相手から逃げきてきたのでしょう? でももう大丈夫! 私が貴方を守って見せます!」 「黙れ……!」 目先の化物、ゲマが世迷言を語りかけていく。 いくら仇敵とはいえ、ソラは話を一切聞かずに一方的に吐き散らすような娘ではない。 どんな話もきちんと聞いてくれるあの父の子である。 だけども今のソラにはそれができない。 原因は幾つかある。 いきなり襲われたこと。 命を救われたことも。 タケダ・カンリューなどと名乗った意味不明なことしか言わない男と合流したことも。 その後誰とも合流できなかったことも。 怨敵が戯言を言ってきことも。 そんな彼女を惑わす多くの出来事が、まるで癌のように彼女の心を蝕んでいった。 「貴方も誰かを殺すことは嫌でしょう? なぜならリュカの娘なのですから! リュカは決してこの様な殺し合いは許さないでしょう!! だから今の私はリュカと同じ! そう同じなのです!!」 ソラのイライラは止まらない。 お前が、父上と一緒のはずがない。 いくら善行に励もうが、いくら殺し合いを否定しようが、お前が父上と一緒のワケがない。 だからこれ以上父上の名を出すな。 黙れ 黙れ 黙れ 黙れ 黙れ 「黙れええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 そして ソラは ついに キレた 恐れも罪悪感も嫌悪感も寂しさもそして怒りも。 全ての負の感情が超越してしまった。 彼女は彼女自身の内部から負の感情しか生み出せなくなっていた。 そんなソラの目からは、血の涙が出ていた。 そしてソラは 異形 に なった。 ☆ ☆ ☆ 「ほっほっほ……! ここまで拒絶されるのは少し悲しいですねえ……! ですがこの力は…… ひょっとしてミルドラース様も凌駕するかもしれませんねえ……!」 リュカの娘、ソラが突如として雄叫びを上げる。 その叫びに思わずゲマは竦んでしまった。 だがそのことよりも、その後のことが彼の興味を全て奪ってゆく。 ソラの全身が光りに包まれ、その光は上空へ高く舞い上がり そして分散し隆々とした物を造り出す。 その姿、ドラゴン。 元々の姿が純情可憐な女の子とは信じられぬ程の荒々しくそして質実剛健なドラゴン。 ゲマの体に震えが走る。 勃興する感情。 恐怖。 ミルドラース様の力を見た時よりも激しい恐怖。 そんな恐怖。 でも、なんとも気分のいいことだろう。 やっぱりリュカは偉大だと、ゲマはさらに己の中にいるリュカを褒め称える。 「リュカ…… あなた方はミルドラース様に敗れたと思っていましたが! 撤回いたしますよ! 娘がこれほどの力を持つことが出来るのなら! 貴方一人でもミルドラース様を倒すことが出来るでしょう! 貴方はやはり素晴らしい! いったい娘に! どれほどの! 試練を! 与えたのですか!?」 目の先の龍がゲマに向かい爪で切り払う。 無論怒りに身を任せての一撃はそうは食らわない。 「しかし…… それでも私の考えは変わりません! そんな力を持っていても! 孤島に放り込ませる力を黒幕は持っている! 恐らく! これは貴方ほどの力を持ってしても! 打ち破れまいでしょう!! だから私は! リュカッ! 貴方よりも速く! 真の黒幕を打ちのめしてみせましょう! それやってこそ……! 貴方を超えられるのですッ!」 「だからまずは! そこにいるあなたの娘を! 私の所有物とする! 話を理解できないなら理解できないで結構!! 私は娘を奴隷とさせて頂きますよ!」 ゲマの決心。 それはリュカを超えること。 ミルドラースをも超えるリュカを超えること。 だから、そのリュカから娘を奪う。 奪って従わす。 それが打破の一歩となり、リュカを超える道となる。 「ほっほっほ! かかってきなさい! 私の夢のために! リュカをこえるために!」 杖を構えたゲマの顔は、明るい。 【エリアF-7/東側海岸/1日目/早朝】 【ゲマ@ドラゴンクエストV 天空の花嫁】 [状態]:健康 疲労感中 [装備]:ドラゴンの杖 [道具]:基本支給品、 [思考・状況] 基本行動方針:この殺し合いを破壊し、黒幕を撃破し、リュカを超える。 [参戦時期]:死亡後 1:リュカの娘を止め、奴隷にする。 ※神主打法を会得しました。 【ソラ@ドラゴンクエストV 天空の花嫁】 【状態】顔と膝を負傷、バイキルト、ドラゴラム中 情緒不安定 【装備】爪爪爪 【道具】基本支給品、不明支給品(1~3) サイファイ@MM2R 【思考】冷静にはなれたが、やっぱり家族に会いたい 1:ぶちのめす。 ※移動中に誰かに 目撃されたかもしれません。 036:Himmlisch Atem 投下順 038:鏡の中のあの日の私 033:MONEY!MONEY! ~君が世界を動かしてる~ 時系列順 039:見えない境界線 020:ゲマ、自殺やめるってよ ゲマ 056:なんとも醜い復讐劇の序章 032:飛べないハードルを負けない気持ちでくぐる ソラ 056:なんとも醜い復讐劇の序章