約 6,178,461 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35058.html
登録日:2016/08/31 Wed 13 35 06 更新日:2024/09/11 Wed 23 35 35NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Blu-ray Disc PS3 PlayStation3 SCE ゲーム ゲーム機 ソニー ハード プレイステーション プレイステーション3 プレステ3 晩成型 物売るっていうレベルじゃねえぞ! 長寿 Play Beyond PlayStation3とはソニー・コンピュータ・エンタテイメント(SCE)が開発したコンシューマ向けゲーム機。 PlayStation2の後継機に当たる。 略称は「プレ3(スリ)」、「プレステ3」、「PS3」等。 ●目次 【概要】 【性能】 【歴代モデル】◎初期型 ◎中期型 ◎後期型 【PSN】 【ゲームアーカイブス】 【Cell Broadband Engine】 【システムソフトウェア】 【概要】 2006年11月11日に発売。PS2と異なり丸みを持った流線形のボディが特徴。横置き・縦置きどちらも出来る所は同じ。 当時、次世代DVDと称されたHD-DVDと争っていた「Blu-ray DISC」を対応ドライブに採用。 これによりBlu-rayビデオを再生する事が出来る他、HDMI端子も搭載している。 またPSやPS2で使われていたメモリーカードは廃止され、各ソフト毎のセーブデータはXbox同様の内蔵HDDに保存する方式に変更になった。(*1) ただし発売当初はその高性能が仇となり、価格が49800~59800円と高額となってしまい、一部で不安視されていた。おまけに製造コスパを考慮する場合はこれでも赤字であった。 PS2では大ヒットの呼び水となった「DVDメディア再生機能」の踏襲であるBlu-rayメディアプレイヤー機能も 当時の映像ソフト界隈ではまだDVDの容量や解像度で十分だった為映像ソフト類はラインナップも少なく逆に足枷となった(*2) また部品調達に由来する発売当初の供給本数の不足は勢いを削ぐ形となり、さらに頼みのサードパーティーも当初は一足早く発売されたXbox360に注力を注いでいたため、前世代機であるPS2程のセールスを記録する事は出来なかった。おまけにXbox360はPS3とCPUコアが「PowerPC」で統一されていたため、どちらで開発すれば楽なのかは言うまでもない。 そこに加えて、任天堂のWiiが爆発的かつ予想外の大ブームを起こしたことで、PSから続いたハードシェアトップの座から国内外で引きずり落された。 CPUの「Cell B/E」を原因とする開発難易度の高さもあって、結果的にPS3発売初期は前世代機であるPS2がバリバリの現役として働く始末となる。 その後、モデルチェンジやアップデートを繰り返し、普及数も着実に上げていきサードパーティーも充実。 次世代機であるPlayStation4が後方互換性を撤廃した事や縦マルチソフトが現在も多く発売されている事もあり 結果的に10年に亘って展開していた息の長いハードとなった。 2017年3月に「出荷終了になる」との話がネットに流れ、同年5月に公式に「出荷終了」の文字が公式サイトの製品ページに載った。 前世代機のPS2と、次世代機のPS4に挟まれながら、約10年に渡る激動の歴史に幕を下ろした。しかし、Blu-ray Discの暗号化キーの都合からいまだに本体OSが毎年一回以上アップデートされる運命にある。 【性能】 CPU 「Cell Broadband Engine」3.2GHz 演算性能 230GFlops GPU 「RSX」500MHz 演算性能 192GFlops RAM XDR DRAM 256MB 転送速度 25.6GB/s VRAM GDDR3 256MB 転送速度 22.4GB/s 内臓ストレージ 2.5インチ SATA HDD ユーザーによる交換可能 前述の通り、Blu-rayに対応しているためBlu-rayビデオが再生可能。 また、BDメディアであることからPS2のDVDメディア以上の大容量を活かしたゲームの作成が可能となった。しかし、同時移植を考慮したソフトが大半であるため、DVD-ROMの限界容量である8.5GB以内に容量を抑えるケースが多かった。 無線LANとUSB端子とHDDを標準搭載している他、HDMI端子を備えているためHD画質でゲームをプレイする事が出来る。 なお、フルHD(解像度1920×1080)に対応しているのだが処理に過負荷がかかるため、ほとんどのソフトがHD(解像度1280×720)以下のサイズで制作されている。(*3) コントローラはBluetooth(無線)で通信されるが、USBケーブルを使えば有線で使うことも可能。 ローンチ当初は振動機能を備えていなかったが、後に振動機能を備えたモデル「DUALSHOCK3」が発売されている。 【歴代モデル】 大雑把に分けると三型に分けられる。モデルチェンジする度に省電力化とスリム化がされていく。 ◎初期型 当初は60GBと廉価版の20GBモデルが発売。「PlayStation3」のプリントロゴが特徴。 このモデルのみPS1とPS2両方の互換性を持っている他、20GBのみ無線LANを搭載していない。 発売当初はPS2互換の一部作品に不具合があったが、開発陣がOSにゲームディスクのメタデータを上書き修正させるパッチを入れることで強引にほぼ全作が動作するようになった。なぜか一部のUSB周辺機器、サラウンド音源の出力やオンラインプレイも互換が取れている。 後にPS2の互換を廃し、消費電力・重量・騒音を軽くした40GBモデルも発売された。 問題点としては、本体を熱暴走させっぱなしのまま起動し続けると突然YLODと呼ばれる症状が発生し、二度と本体を起動できなくなるリスクがこれらのモデルで非常に高い。YLODが発生した本体は売値も下がるのでまさにトラウマ。そのため今からこれらのモデルを買う場合はYLODを発症済みの本体を買わないようにし、熱暴走対策も必須であろう。 今となっては抽選販売やコロナ禍で起こりにくくなったが、この初期型の発売日には各販売店で長蛇の列が出来、TVのニュースでも取り上げられた程。 その際に列に並んでいたオジサンの「物売るっていうレベルじゃねえぞ」という叫びはあまりにも有名。 ◎中期型 120GBと250GBモデルが発売。「PS3」のロゴが特徴。前後の長さがPlayStation5を超える程、本体がやけに面積を取るが、形状的には非常に設置しやすくなった。この頃地デジレコーダーをPS3ですべて肩代わりできるTorneとTorne専用地デジチューナーが発売されたのでHDD容量が大きいモデルの方がTorneを使いやすい。 後にHDD容量が増加した160GBと320GBモデルが発売された。 値段も24980~34980円とお求め安くなった。 CECH-3000以降はさらに本体の一部外面が簡素化され、HD映像のうちBlu-ray DiscとTorneに関連した映像がアナログ端子でHD出力できなくなった。 ◎後期型 250~500GBモデルが発売。さらに圧縮したのでディスクドライブがトップローディングになっている。機能面はほとんど中期型と変わらないので、容量以外はどちらを購入してもゲームプレイに支障は出ない。 欧州でのみHDDをフラッシュメモリに変えたモデル(*4)が発売されている。 値段は24980円~29980円。最終型となるのは型番CECH-4300C、価格25980円のマイナーチェンジモデル。 最終型は約3年間の販売となった。 【PSN】 ゲームのネットワークサービス。 PS3用ゲームの他、PSP・PSVita用ゲームのダウンロードも可能(当然プレイは出来ないため、各機種にインストールする必要がある)。 また、ビデオやミュージック、アプリの配信も行われている他、後述のゲームアーカイブスもここで配信される。 2024年時点ではビデオを買うサービスが全面終了したので、Spotify、Youtube、Torneなどをちまちま使用できる程度。 【ゲームアーカイブス】 Wiiのバーチャルコンソールとほぼ同じ過去に発売されたゲームのダウンロード配信サービス。 当初はPS1のみだったが、PCエンジン、ネオジオ、PS2と徐々に配信ゲームが増えていった。 PS2以外はPSP及びPSVitaでも遊ぶ事が出来る上にセーブデータの共用が可能(当然ながらデータ移動は手動)。 このため外出先はPSP、家で遊ぶ時はPS3という遊び方が出来る。 なお、当たり前の事だがPS1及びPS2のゲームで遊ぶ場合、コントローラがほぼ同じなため操作性も据え置きとなっている。 画質の粗さを軽減するバイリニアフィルタリングにも対応している。 【Cell Broadband Engine】 PS3最大の特徴と呼べるCPU。 SONY、東芝、IBMの共同開発による、当時としては珍しいヘテロジニアス(非対称型)マルチコアプロセッサ。 PS3のCellは普通のCPUのように汎用的な演算をさせる「PPE(Power Processing Element)」が1コア、浮動小数点の演算を担当させる「SPE(Synergistic Processing Elements)」が8コア搭載されている。 ただSPEのうち1コアは万が一不良が出たとしても問題なく動作できるように休ませている。(要するに補欠要員。) ネットワーク経由での分散処理に最適化されており、当初はこのCellをPS3以外(TVとか)にも搭載する予定だった。しかしゲーム向けにしては極端すぎるスペックなので結局割と普通の規格で開発されたNVIDIA製GPUの"RSX"も搭載された。(*5) 詳しい解説は省くが、発売当初のPS3の値段を高騰させた原因の1つ。 またCell自体の仕様もゲーム向きではないと言われていたなど、厳しい意見が多かったのも事実。 一応コードをPS3専用に書けばきっちり性能を発揮出来たものの、PCやXBOX360のコードを流用する形だととにかく処理落ちしまくる傾向にあったので、プログラミングが異様に難しかったとされている。 例としてXbox 360で先行して発売された「BAYONETTA」や「NINJA GAIDEN 2」のケースを挙げると、BAYONETTAは上記の理由により移植に苦労しテクスチャが簡略化・フレームレートが60fpsから30fpsに低下。 NINJA GAIDEN 2は逆に60fpsをキープしつつグラフィック向上(*6)を果たしたが360版のコードをバッサリ切り捨ててPS3向けにゼロから作り直したというエピソードがある。 ハード初期~中期ではSCEのセカンドパーティが製作したソフトは高いパフォーマンスを発揮していたのに対して、サードのマルチソフトはよくPS3版がパフォーマンス面で見劣りするケースが多かったため、メーカー直系のゲームスタジオしかPS3専用のコードを使いこなせなかったとも言われた(*7)。 その影響もあってか次世代機のPlayStation 4ではCellアーキテクチャは切り捨てられ、AMDの汎用プロセッサ「Jaguar」のセミカスタマイズ品が採用されている。 このCellに関する構想に費やした金銭の負担はソニー自体にも大ダメージを与えてしまった。 SCEがSIEに転換されたのもこのプロセッサの開発費で大幅債務超過になった影響があまりに長引きすぎたからだと考えられる。 しかし浮動小数点の演算能力が高い事を活かして、控えめなGPUの性能(*8)をカバーするべく、グラフィック処理の補佐を担当させる使い方がメーカーの間で盛んに行われた。 上記したCellのSPEコアはGPUコアのような振る舞いをさせることができる特徴を持っており、特にポリゴンの頂点位置を計算させる「頂点シェーダ」の性能が高かった。 故にハード後期のソフト程グラフィック処理のほとんどをCellに任せるソフトが増えていったそうな。 例として「ソニックワールドアドベンチャー」ではスキニング(*9)のパフォーマンスがGPU単体で処理させたときよりも10倍程度向上したいうエピソードがある。 (*10) GPU代わりにすること以外にもマルチスレッド処理が得意という点を活かして、グラフィック処理の他に物理演算やサウンド処理等も同時にCellに行わせる使い方も盛んに行われた。 SCEのセカンドパーティはCellのパワーを存分に引き出して「アンチャーテッド」シリーズや「GOD OF WAR Ⅲ」、「グランツーリスモ」などで当時としては圧倒的なグラフィックを実現していた。 特に「グランツーリスモ6」ではCellのパワーをフル活用して本来DirectX11世代以降の技法である「テッセレーション」(*11)をDirectX9世代のPS3で実現させたというエピソードが残っている。 初期こそ辛辣に言われていたものの、引退した現在、ハード人生を振り返って見れば、PS3がここまでの表現を実現出来たのも、第七世代の据え置きゲーム機でもっとも長く活躍できたのもCellがやや先進的なシステムだったおかげと言っても過言では無いだろう。 上記した様に発売当初「ゲーム向きではない」と言われていたアーキテクチャながらも各ソフト開発会社の意地によってちゃんとゲーム機らしい性能を引き出せたのも見過ごせない点である。 余談としてマサチューセッツ大学で16台を連動させて重力波やブラックホールの観測に役立てたり、米軍がPS3を2016台(!)連動させてスパコンにしたりしている。 関係者曰く「性能に比して格安でシステムを構築できる」とのこと。 【システムソフトウェア】 従来のゲーム機と異なり、システムソフトウェア(パソコンで言うOS)のアップデートが可能。 ネットワーク経由が基本だが、ゲームのディスクに入っていたりパソコンでダウンロードしてUSBメモリに入れてもアップデートできる。 内容はほとんどバグの修正だが、トロフィー機能やFacebook対応など新たな機能が多数追加されており、それでいてメモリ消費は発売当初より減っている。 また、純正のシステムソフトウェアである「Game OS」以外のOS(Linuxなど)もインストールできた。逆に言えば合法カスタム・フォームウェアである。 この機能により先に述べたように純粋な演算・解析用途にも使われるようになったが、後にセキュリティ上の問題から廃止されてしまい、集団訴訟にまで発展した。 結果はソニーが賠償金を支払うという敗訴に近い和解で終わった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仕様がポンコツなのに長生きしてPS4まで繋いだ偉い子 -- 名無しさん (2016-08-31 13 43 58) ↑追記、正確には頑張って開発したサードさんが偉いんだけどね -- 名無しさん (2016-08-31 13 45 35) 値下げは相変わらずだけど半額まで下がるとはなぁ -- 名無しさん (2016-08-31 13 52 13) 発売当初は国内サードもXbox360注力だったのはこいつの仕様がポンコツだったせい。 -- 名無しさん (2016-08-31 13 54 23) 最初期型は発熱が凄い -- 名無しさん (2016-08-31 14 39 55) PS2ではゲーム機を売るためにDVDプレイヤーを乗っけてたのが、PS3だと逆にBlu-rayを売り込むために付けられたそうな -- 名無しさん (2016-08-31 15 01 40) ↑ブルーレイは流行ったけどps3関係ない気がするな -- 名無しさん (2016-08-31 15 14 05) PS2との互換性があったのが初期型だけなのは何で? -- 名無しさん (2016-08-31 15 18 05) 初期型は冗談でも比喩でもなく肉焼けるんだよな。そして消費電力がおかしい。 -- 名無しさん (2016-08-31 15 23 19) ↑↑要はPS3の中に小型化したPS2を丸ごとブチ込んであるというトンデモ仕様だった訳だよ。当然旧型とはいえハード一台分の価格がPS3自体の価格に上乗せされれば製造原価は跳ね上がるし、しかも金ばっかかかる上にゲームそのものに致命的に向かないポンコツCPUをSONY(と共犯でセルコンピューティング構想を推し進めていた当時の久夛良木)の意向で積まざるを得なくなったせいで更に金が掛かってた。実際そのせいで初期のPS3は異常な製造コストのせいで定価で売ると赤字が出るという本末転倒な状況に陥ってる。互換が外されたのはその製造コストを何とか抑えるため -- 名無しさん (2016-08-31 15 45 30) まだ項目なかったんだ。びっくり -- 名無しさん (2016-08-31 15 54 26) ぶっちゃけ互換性はいらん。 互換厨はぎゃあぎゃあ騒いでるけど「上位機買ったらその前の機種は捨てるのか?」と言いたい。 PS2なんぞハードオフ行けば部品取り用に最低3000円弱で売ってるから修理も自力で出来る。 -- 名無しさん (2016-08-31 16 33 50) 初期型はPS2のメモカをごちゃごちゃ持たなくていいのが便利だったんだよなあ PS2メモカからデータ持ってくるためのメモリーカードアダプタがそこそこなプレミアついちゃってるけど -- 名無しさん (2016-08-31 17 55 12) ↑2前機種持ってない当たり前のようにいるんやで。ついでに自力で修理なんてマニアしかやらんし、保証も切れているだろうから中古もきつい。遊べるソフトも単純に増えるし、基本的にないよりあったほうがいいと思う。リマスター祭りも防げるし -- 名無しさん (2016-08-31 17 58 14) 互換がないよりはあったほうがいいにきまっている。PS3の問題(の一つ)は無茶しないと互換性を搭載できないのにその無茶を後先考えずやってしまったことに尽きるが… -- 名無しさん (2016-08-31 18 05 42) ↑無茶とは言うが他に方法はないからな、GCからwiiUみたいな負の連鎖避けるべきだし -- 名無しさん (2016-08-31 18 13 11) 互換はPSの美学ってのはPS3のときの久夛良木さんだっけか。うまく落とし込む技術はなかったけど発言手前後に引けなくなってあんな無茶な仕様になったのかね -- 名無しさん (2016-08-31 18 27 28) 今でも我が家の現役です。Blue-ray見る時にもお世話になっています。 -- 名無しさん (2016-08-31 20 50 33) PS4はほしいけど現状BD再生機はこれで間に合ってしまっている PS3のデータを移せればなあ -- 名無しさん (2016-08-31 21 32 30) ↑ゲームしろよ -- 名無しさん (2016-08-31 21 48 10) 現役だけども正直買ったとき2~3本目当てのソフトやって以降BD再生とトルネしか動いとらんなぁ。PS2からソフト減りすぎ -- 名無しさん (2016-08-31 23 37 13) 減りすぎとは言うけどラインナップは充実してるほうだろ まあ発売から時間経ってるからっていうのもあるけど…… -- 名無しさん (2016-09-01 09 38 33) ↑2PS2が多すぎなだけ、PS3のときはwiiがあったから最初はバラけた -- 名無しさん (2016-09-01 10 14 16) ↑そうなんだけども予定されてたソフトもあまり出んのが地味にテンション削った。トリコ&ラスレム目当てで買ったのに発売されんかったし -- 名無しさん (2016-09-01 11 44 46) 最近ファンの音がクッソうるさいせいで夜中にtorne起動して寝れない。埃掃除するかなぁ -- 名無しさん (2016-09-01 12 55 43) ↑2トリコとか仁王とかは相当作りづらかったんだろうな、どっちも最近になって急に発売まで進んだし -- 名無しさん (2016-09-01 13 05 32) (´・ω・`)去年全てのデータの読み込みが出来なくなってお亡くなりになられた…… -- 名無しさん (2016-09-01 19 21 21) 遂に4000円足せばps4買えるようになった、psの廉価版って安いよな -- 名無しさん (2016-09-08 12 51 11) ↑修正 遂にps3に4000円足せば -- 名無しさん (2016-09-08 12 51 54) 初期PS3は互換性どうこうより値段が高すぎたのが問題やろ。互換そのものの有用性は久多良木社長が示したことだし、実際互換あったハードは売れた事の方が多いし -- 名無しさん (2016-11-13 19 04 32) そろそろ予備をもう1台買っとくかな -- 名無しさん (2017-01-22 18 55 47) 煽りと関連コメ削除 -- 名無しさん (2017-05-31 12 08 58) ↑3んや、一番の問題はカッツカツ過ぎる設計によるハンダ不良だ。バラして基盤をヒーターで余熱してハンダを直したって話があるやろ? -- 名無しさん (2017-05-31 13 15 46) 発売当初は同世代ライバルのWiiが安かったこともあって、カーチャンAAとかでネタにされてたなぁ(悪い意味で)。家電みたいな「高級感を出すために高品質高値段で勝負する」という戦略はゲーム機では通用しないんだなと思った -- 名無しさん (2017-06-18 17 10 44) 長く販売しすぎたクソハード -- 名無しさん (2017-11-11 09 24 06) ps4はソフト -- 名無しさん (2018-01-20 20 08 23) 3DSと並ぶ日本最悪のクソハード -- 名無しさん (2018-02-02 14 54 11) ↑1、3 そういうのはゲハでやって、どうぞ -- 名無しさん (2018-02-02 15 25 07) PS3 -- 名無しさん (2019-10-23 17 37 22) あまり話題にならなかったけど、PS3はアップデートによって追加された音楽や写真、動画の再生機能の充実ぶりが素晴らしかった。CDから曲を、デジカメから写真を取り込んでスライドショーを作るのも楽しかったな。ゲームに飽きて据え置き機を買わなくなってからもずっと使い続けている -- 名無しさん (2019-10-23 17 42 58) Cellが強すぎる…だからGT6のスタンダードカー(簡易モデリング)がプレミアムカー(高クオリティモデリング)と一緒に写真撮れたのか -- 名無しさん (2019-12-22 00 27 37) この頃のハードの倍の金額になるなんてな〜… -- 名無しさん (2024-09-11 23 35 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/krinman0926/pages/16.html
Playstationといえば、任天堂のライバルでありますよね? そのライバルの紹介です。 ※自分は、PSとNintendoの間です。 PSは、1,2ときて3,4そして最新型。PS5ですね(*^^)v PS5は、主にゲームとメディアの2つに分かれていて、×ボタンが、決定になっていて判りにくいこともあるけど、それ以外は変わらないし、周辺機器も発表されているから面白いゲームと自分では思っているんですけど、PS2は、DVDを入れて見れるということもできたまさに大谷翔平の二刀流なわけですよ。 PS3は、Blu-rayもみたりできるから三刀流というわけになります。 PS4は、コントローラーにタッチバッドもできるから長く親しまれているのですね。 ※そこら辺に関してはYoutubeをみてくれたらわかるから。 最新型はもう紹介したからPS1を紹介するね。 PS1それは、表すと長い!から次回に続く。
https://w.atwiki.jp/consumergames2/pages/58.html
PlayStation 4を遊ぶための環境づくり PS4を遊ぶために必要な物をご紹介。
https://w.atwiki.jp/doom2k/pages/151.html
PlayStation Doom TC (PSX Doom TC) PlayStation Doom TCとは PlayStation Doom TCとは、有志によりPlayStation版DoomとFinal DoomをPCに逆移植した作品です。 Doom Depotにて配布されているconsoledoomとは違い純粋にPlayStation版を1~59面まで完全再現しています。したがってPC版オリジナルには収録されなかった ● MAP16 Hell Gate ● MAP17 Hell Keep ● MAP29 Twilight Descends ● MAP30 Threshold of Pain ● MAP54 Redemption Denied ● MAP57 The Marshes ● MAP58 The Mansion ● MAP59 Club Doom が実機そのままにPLAY出来ます。 さらにv2.1以降はPSX FINAL DOOMの30MAPも追加収録されました。 ● MAP 61-73 MASTER LEVELS(13MAP) ● MAP 74-84 TNT(11MAP) ● MAP 85-90 PLUTONIA(6MAP) しかもZDoomのPWAD扱いなのでconsoleコマンド等が従来通り使用可能。 mouse lookやjump等ZDoomの特徴をそのまま生かせます。 プレイ方法 Doomworld ForumsからPSXDoom 2.133.zipとBGMのPSXTCMUS.pk3 をダウンロードする。PSXDOOM 2.134の場合はGZDOOM1.8.6を使用。この場合はCustomizer_V0.9.4.zipもダウンロードして併用することでより細かなオリジナル仕様の再現や調整が可能になっており、NIGHTMAREの難易度も選択できる。(DL→Doomworld Forums) ダウンロードしたファイルを解凍し、できたPK3をZDoom/GZDoomのエンジンファイルにドラッグアンドドロップする。v2.134の場合はCustomizer_V0.9.4も同じフォルダーに解凍して、できたexeで最初にゲーム設定をすることでCFGファイルが作成される。その後で添付のbatファイルから作動させる。 DOOOOOOOOOOM!! 【TIPS】 GZDoom OpenGLモードでプレイする場合、デフォルトでは暗すぎる場合はGLオプション→パフォーマンス→セクターライトモードをスタンダートにすればいいでしょう。 実機の雰囲気よりもゲーム性を重視したい方は、デフォルトの設定に適当なフラッシュライトMODを使ってもいいかもしれません。 プレイ動画 Brutal Doomの導入 専用MODのBrutalPSXDoom_1_0.pk3を使用する。これはBrutalDoom(v0.19)とPSXDOOM(v2.133)を基に複合アレンジした仕様なので、オリジナルのBrutalDoomとPSXDOOMは不要(重複して使うとエラーやバグが生じる)。ミューテーターの併用は不可。エンジンはGZDOOM1.8.2での動作が確認済。マルチプレイの対応は確認されていない。 フォーラム内のダウンロードサイトからBrutalPSXDoom_v1_0.zipをダウンロードし、解凍したらBrutalPSXDoom_1_0.pk3ファイルを単独で読み込ませる。 BRUUUTAAL DOOOOOOOOOOM!! プレイ動画
https://w.atwiki.jp/ppnlab/pages/22.html
最終更新:2013年08月15日 (木) 03時15分47秒 PlayStation Eye(PS Eye)をWindowsPCで使う(導入と不具合対策) 導入方法 1. "CL Eye Platform Driver" をインストール(※ PS Eyeはまだ繋がない). → http //codelaboratories.com/downloads/ 2. PCを再起動. 3. PS EyeをPC(USB2.0?)に繋ぐ. 4. インストールのされた "CL-Eye Test.exe":[Devices] [PS3Eye Camera] で接続確認. 5. 完了. 不具合とその対策 CL-Eye Test.exe で "映像が出ない・応答しない"等 挙動がおかしい 場合: 他のWebCamドライバと競合している可能性があります. 次を確認します. [コントロールパネル] [デバイスマネージャ] [イメージングデバイス] [PS3Eye Camera] [右クリック:プロパティ] [タブ:ドライバー] [ドライバーの詳細] 私の場合,デバイス一覧の中にArcsoft(NotePCのWebCam用ソフト)関連のものがありました. 以下のように解決?しました 干渉しているかも?とおもい,Arcsoftプログラムをアンインストール(Effectなんたらの方です). 干渉していたであろうArcsoftのドライバがなくなり,"CL-Eye Test.exe"での動作確認も成功.とりあえず解決しました. ※ Arcsoft再installは未だ.PS3Eye CameraとArcsoftドライバとの関連付けを切れれば根本的な解決になりそう.(NoteのCam使えんし ;ω;) ソフトを削除せずとも,PSEyeとドライバの関連を絶てればいいのですが.調べ方がわからずこの方法をとりました.
https://w.atwiki.jp/dust514jp/pages/24.html
Playstation Moveの操作方法 デフォルト設定での操作方法です。 歩兵操作 装軌車両 装輪車両 航空車両
https://w.atwiki.jp/manpei/pages/11.html
Playstation2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50365.html
登録日:2022/01/31 (月) 23 10 50 更新日:2024/09/17 Tue 06 20 06NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 PS4 PlayStation4 SCE SIE play peace まだまだ現役 ゲーム ゲーム機 ソニー ハード プレイステーション プレイステーション4 プレステ4 何故かなかなか立たなかった項目 据置型ゲーム機 第8世代 世界が、遊びでひとつになる。 PlayStation4とは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE表記)より発売された家庭用ゲーム機。 通称「PS4」「プレステ4」。 【解説】 日本では2014年2月22日発売。第8世代据置型ゲーム機に分類される。 海外では2013年11月から発売されており、日本ではわざと遅れる形での発売となった。忘れがちであるが、このゲームの発売年は2013年なので注意が必要。 SCEが開発及び発売した家庭用ゲーム機PlayStation3の次世代機であり、据置型ゲーム機のPSシリーズとしては4代目。 キャッチコピーは「世界が、遊びでひとつになる。」「play peace」「できないことが、できるって、最高だ。」 PS3からより進化したグラフィック性能や処理能力を売りにしている。 本機は性能面の進化だけではなく、シェア機能によるユーザー間の繋がりの強化など、前世代よりもSNSが普及した時代を反映した機能も持つ。 リモートプレイによるPlayStation Vitaやスマートフォンなどのモバイル端末との積極的な連携機能も特徴。 前回PS3を発売した際、過去に前例が無い程の凄まじい大騒動が起きた事を反面教師としたのか、今回PS4を発売した際は「充分な在庫を確保してから販売に踏み切る」という手法に踏み切った。 これによりPS3を発売した時のような大混乱は生じず、多くの人々がPS4をすんなりと購入する事が出来た。転売屋が大爆死したという話はあまりにも有名。 【普及状況】 日本では当初はPS3とのマルチが多かった事や据置市場自体の勢いの弱さもあり、普及ペースは遅かった。 やがてPS3とのマルチが少なくなったことや独占ソフトが増えたことなどもあって、販売台数を積み上げていった。 第八世代で先行していた他社ハードのWii Uよりも当初の普及ペースは遅かったが、2016年以降は販売台数を逆転させたことにより、一時的にPS2以来の国内トップシェアハードに返り咲いた。 2022年時点で国内では900万台以上売り上げており、前世代と同程度のシェアの獲得に成功したと言えるだろう。 ただし、後に登場した他社ハードであるNintendo Switchの普及の急速な勢いに押されたことや長期展開による停滞感と次世代機の影が影響してなのか、2020年代以降は国内シェアにおいて急速に勢いが落ちている。 2020年から次世代機であるPS5に現行機の座を譲っているが、このPS5が国内普及で大苦戦したことや互換性の影響から、実質的に現役ハードの座を根強く守っていた(PS3初期におけるPS2の立場に近いか)。 海外市場では非常に好調な売れ行きを維持し、前世代の状況から大きく改善された。 2019年度末の時点でPS4の世界累計販売台数は1億600万台を突破するなど、極めて優れた記録を残している。 【性能】 CPU x86-64 AMD 8コアAPU "Jaguar" GPU 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon メモリ GDDR5 8GB ソフトメディア Blu-ray Disc 内部ストレージ HDD500GB(ユーザーの手で交換可能) 外部接続端子 USB3.0×2(市販のUSBハブで増設可能) 前世代におけるPS3のCPUの独自仕様が様々な意味で混乱を招いた経験を反省し、本機ではAMD社製の既存品のセミカスタム品を使用。 つまりはPS3の次世代機ではあるがその仕様は繋がりが薄い別物であり、実際に互換は存在していない。 PCの環境に近くなったこともあってソフトの開発がしやすく、開発者からは好評を得ることになった。 PS4の強みはメモリの容量・スピードにあり、8GBという当時としては大きな容量のメモリが搭載されたことでゲームの作りやすさと高速処理を実現。 ゲーム様に割り振られている容量は約5GBで、残りの3GBはOS用などに割り振られている。 帯域は176GB/sと当時のゲーミングPCと比較しても速い分類だった。 専用コントローラは「DUALSHOCK 4」と呼ばれるコントローラを採用。 形状が大幅に変わり、よりグリップしやすくなった。 後述するシェア機能に用いる専用ボタンやコントローラ中央部にタッチパッドを搭載。 コントローラ上部には発光機能が存在し、複数のコントローラを用いる時のプレイヤーの識別やゲーム上における何かしらの表現などに用いることが出来る。 PS3と違いPS4のゲームを遊ぶ際は、必ずストレージにデータをインストールしなければならず、またディスク版のゲームを起動する際は認証の為にディスクをセットしなければならない。 発売当初は内部ストレージにしかインストール出来なかったのだが、アップデートによりUSBでの外付けのHDDやSSDにもインストールが可能となった。 これによりHDDやSSDを複数用意する事により、理論上は無限にソフトのインストールが可能となり、容量不足に悩まされる事は無くなっている。 【シェア】 PS4ではゲームプレイは常に録画されており、この機能を活かしたPSシリーズ初となるゲーム配信機能が搭載されている。 DUALSHOCK4に存在するSHAREボタンを押すことによって、ゲーム画面の保存や外部サイトへの動画アップロードを行える。 ゲームには未プレイ者に見られるとまずい内容や著作権的に配信が好ましくない作品も存在するが、そのような類のゲームはネタバレ対策のためにシェア機能に制限を加えている。 このようなゲームはプレイ中の画面に「録画禁止区間に入った為ゲームプレイの録画を一時停止しました」という警告文が出る。 【主な歴代モデル】 通常モデル CUH-1000 発売日:2014年2月22日 価格:39,980円 一番最初に販売された初期型及び始祖。 タッチセンサー方式の電源スイッチが採用されているなど、PS3の初期モデルへの回帰が見られる。 しかし、その方式が災いしてか静電気が蓄積した際に(ゲームプレイ中でも)勝手にディスクを吐き出してしまうという誤動作が起きる場合がある。 この不具合は本体の周りをこまめに掃除して埃を除去する、イジェクトボタンの周囲に静電気除去テープを貼る、静電気除去ブラシで撫でるなどの対策を行えば改善可能。 中には本体を分解してイジェクトボタンの接続端子に絶縁テープを貼り、イジェクトボタンその物を機能させなくする事で対処した猛者も存在する。 ディスクの取り出しはホーム画面からOPTIONボタンを押す事でも可能なので、イジェクトボタンが使えなくなってしまっても全く問題無い。 SONYもこの不具合を公式に認めているものの、修理対応はまさかの有料で、修理費用は約1万円。 2022年現在は部品の在庫の枯渇を理由に、修理サポートが打ち切られてしまっている。 CUH-1100 発売日:2014年9月30日 価格:39,980円 CUH-1000におけるバグの改善や冷却性能の僅かな改良などが行われたモデル。 CUH-1200 発売日:2015年6月24日 価格:39,980円→34,980円 PS4シリーズの一つの完成型とも言えるモデル。フロントパネルが普通の素材になった。 CUH-1100から消費電力の省エネ化と軽量化が行われており、電源ボタンも通常の物理型に変更されたため、誤動作対策であればこのモデルが最安値。 PS4 Slim CUH-2000 発売日:2016年9月15日 価格:29,980円 デザインを変更して価格設定を下げた改良版モデル。 重量が下がったことで移動が楽になり、消費電力や騒音などの面も省エネ化が行われた。電源ボタンの仕様も変更。地味にS-PDIF端子も削除。 Wi-FiもIEEE 802.11ac(5GHz帯Wi-Fi)の規格に対応するようになった。 CUH-2100 発売日:2017年7月29日 価格:29,980円 CUH-2000から重量が僅かに軽量化されたモデル。内部パーツも変わっているが、スペックにこれといった変化は与えていない。 CUH-2200 発売日:2018年7月2日 価格:29,980円 Slim系列の最終モデル。と言ってもCUH-2100とこれと言った違いは確認されていないので製造コスパの短縮のみである。2023年末でようやく製造を終了し、10年間の製造に幕を閉じた。 PS4 Pro CUH-7000 発売日:2016年11月10日 価格:44,980円 ハイデンドモデル。4K解像度に対応したことで出力可能な映像クオリティが向上している。ただし4KのBDには非対応。 CPUやGPUも変更されたことでソフトの動作やロードなどが軽くなるなどの恩恵が得られたが、PS4.5と言えるような劇的な変化があるわけではない。 専用ソフトは存在していないが、一部のソフトはProでプレイすることによって画質や処理速度が強化される仕様が搭載されるようになった。ただしネイティブ4K出力は非対応。 アップデートで、表向きPro非対応ソフトでも処理速度を向上させる「ブーストモード」が追加された。 ただブーストモードOnでも余裕で処理落ちするゲームも結構多い。 本体後部にUSB3.1 Gen1 Type-A端子が追加されている。しれっと前部のUSB端子も3.0から3.1に変更されていたりする。 USB規格の策定の結果名前が変わっただけですけどね! 今まで前面に接続するしかなかった外部ストレージを接続するのにぴったし。 一方で高性能化の影響によって本体は大型化し、重量や消費電力が増加している(*1)。 ファンの音も大きくなるなど、初期系やSlim系に完璧に優位性がある訳ではない。 CUH-7100 発売日:2017年10月2日 価格:44,980円 CUH-7000から僅かな軽量化と内部パーツの一部変更などの改良が行われたモデル。 CUH-7200 発売日:2018年10月12日 価格:39,980円 PS4 Proの最終モデル。Proとしては初の値下げが行われたことでお買い求めやすくなった。 消費電力が僅かに改善されており、虫やゴミなどの侵入防止を理由に排気口の内側に対策用のネットが設置された。 HDD2TBモデルがあるというのが大きな利点。 【主な周辺機器】 PlayStation Camera 発売日:2014年2月22日 価格:6,279円 本体と同時に展開されたカメラ型周辺機器。 プレイヤーの動きをキャプチャーモーションしたり、音声や顔認証によってログインや電源などの操作を可能とする。 また、PSVRで遊ぶためには必須。 2016年には「CUH-ZEY2J」と呼ばれる新型が展開されている。 こちらは外観が円筒状で同梱のスタンドを装着する構造に変更されており、カメラの角度調整などがしやすくなったという売り込み。 ただし、性能面に関しては特に変更点はない。 PlayStation VR 発売日:2016年10月13日 価格:44,980円 PS4用に開発されたVR機器。ヘッドセットを頭に被ることでVR映像によるゲームプレイが可能になる。 加速度センサーや重力センサーなどが搭載されており、頭の動きに合わせた映像の対応をこなす。 PS4専用だがHDMI端子による接続なので、実はやろうと思えは他のゲーム機とも連携させることが出来る。 本機の展開に合わせて、専用ソフトやPSVRを用いないと遊べないモードを搭載したゲームなども多く発売されている。 PlayStation Moveと組み合わせることにより、画面の没入感と身体の動きを同時に体感させるゲームも。 【ソフト展開】 ハードの高性能なグラフィック描写を活かし、PS3以上に画質面が進化した次世代のゲームシリーズが排出されている。 やはりCellが無くなりソフトが開発しやすいためサードソフトも多く展開されており、何気にPS3では実現されなかったドラクエ・FF・モンハンと言った超有名大手サードタイトルが集結した。 ソフト売上に関してもPS3から伸ばしており、PS3では1本しか出なかったミリオンタイトルも複数本出ている。 特にソフトラインナップは優れ、ソニー本体の開発スタジオから出る作品もそこそこ増加したことから、国内よりも海外でのPS4のごり押しぶりが異常なレベルで熱狂を食らうようになっていった。その熱狂ぶりがゲームの歴史の中で今までにないレベルだったので当時がどのような世論であったかはご察しすべき。そのためPS4以外のライバルハードはとにかく追いやられる傾向にあったが(*2)、PlayStation5の時期になってから1~2年以上経過したころにXBOXの勢力が強くなっていったため、ある程度売り上げや需要を逆転した市場を形成するようになった。特に2013年から2017年に性能がPS4 Pro以上のXBOX ONE Xが登場するまでは、このハードに移植した作品のグラフィック性能がPC版やXBOX ONEを越えてしまう事も容赦なく発生していた。 PS4ソフトの性的表現に関しては、ハードの中期から独自の基準が設けられたことで厳しくなったという噂が流れた(一応公式側は認めてはいない)。 この影響を大きく示した『ラビリンスライフ』(Switch版は『オメガラビリンス ライフ』)に関する動きも話題となった。今までのソニーハードでは美少女ゲームが数多く出ていたこともあり、方針の違いに困惑する声も出ている。 一方、日本以外で売ることが色々と難しい作品はNintendo SwitchをすっぽかしてPS4のみで展開せざるを得なくなったケースもいくつか存在するため、需要が丸ごと消滅したわけではない。 ソフト展開の初期はハードの普及が進んでいないことや後方互換性がない影響もあって、PS3やPSVitaとのマルチソフトが目立っていた。 性能面の違いでPS4版は動作などが快適になっているパターンが多く、同社ハードということを活かしたクロスプラットフォーム機能を搭載している例も目立った。 やがてPS4の普及が進んだことやVitaの展開が縮小していった影響により、独占タイトルが目立つようになった。 Nintendo Switchの発売後はそちらとのマルチタイトルが目立った。ただし、ハード性能面ではPS4の方が上であるため、動作面やグラフィックの細かい描写などの面ではPS4版に優位性がある場合が多い。 Xbox Oneとのマルチとなるソフトも多かったが、日本では同ハードの普及が進まなかったこともあり、海外と異なりPS4独占またはSwitchとの2ハードでのマルチになるタイトルも少なくなかった。 PS5の発売以降もPS5側に互換性があることやPS5のソフト売上の苦戦により、PS4とのマルチが積極的に組まれている。 こちらのマルチは当然の話ではあるが、PS5版と比べると動作などが不安定になっていることが多い。 【余談】 PS4専用ソフトのパッケージのカラーはVitaと同様の青色が採用されており、PS2~PS3で続いた黒色ベースのパッケージの系譜は途絶えることになった。 PS4の時期に放映された一部のCMは、海外のCMよりもなぜか明らかに気合と予算が入りすぎているケースが多かった。例(どれも国内CM。):ローンチ直前に放映。Play Peaceというロゴが中心で、メタルギアソリッドも映像に含まれていた。ローンチCM(二つ目)。2017年(Nintendo Switchのローンチ後)に出たCMで、「なんでもできる」をテーマにCGを大幅に使用している。2018年ごろ。CMではなくPVだが高クオリティのMVとなっている。 実はPS4の商標はPS3が発売された年である2006年に既にPS5と共に登録されていたりする。ちなみに、PS4の展開中である2019年にPS6~PS10の商標が登録されている。果たしてPS10まで辿り着くのはいつになるのだろうか…。これは模造品対策として良くある事で、他にもSONYがSANYなどの1文字違いの商標を大量に取得していたりする。 世界が、追記・修正でひとつになる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲーム機としてはこれが完成系なところあるよなーってのはある -- 名無しさん (2022-02-01 00 48 42) 画質面ではこのぐらいのスペックで十分というかここから更にリアルにされてもPS4とPS5で違いがわからん -- 名無しさん (2022-02-01 00 53 06) ページなかったんか意外だ -- 名無しさん (2022-02-01 01 11 11) 性能、サイズ、値段のバランスが良いよね。流石に性能面はロード時間やフレームレートの面で厳しくなってきてるとはいえ -- 名無しさん (2022-02-01 01 18 17) PS5が発売されてもまだまだ現役なハード -- 名無しさん (2022-02-01 02 38 26) ミリオン複数って言えば聞こえはいいけど、結局たった3本で終わっちゃったから思ったより… -- 名無しさん (2022-02-01 03 16 51) もう世にPS5が出ているのにまさか前世代機ハードの記事が立つとは思わなかった・・。いや今までなかったことに驚き。 -- 名無しさん (2022-02-01 07 33 20) 後、PS4はPS3に比べて開発のしやすさが売りとなってる。PS4はPS3に比べてパソコンに近いアーキテクチャ(仕様)となっており、メインメモリも多めに確保されているのでデベロッパーにとって取っ付きやすい設計となってる。 -- 名無しさん (2022-02-01 07 37 06) PS5増産の為に生産ライン閉じられたからもう終焉だと思いきや去年末になってまさかの再生産。けどソニーがEV事業への参入を予定してるからますます半導体ががががががががが(ry -- 名無しさん (2022-02-01 08 20 04) PS2→PS3のコレもう実写やん!感と比べると、PS3→PS4→PS5の進化感は薄れてしまったな。グラすごいにはすごいんだけど目が肥えてしまった -- 名無しさん (2022-02-01 09 59 26) ↑新たなPSハード出る度にこうなる -- 名無しさん (2022-02-01 12 42 08) Bloodborneがきっかけで買った人が多い印象 -- 名無しさん (2022-02-01 13 20 06) 本体よりも純正コントローラーとか純正の外部パーツがめっちゃ不足してる。社外品だとボイスチャット用の接続コネクタ無いのばかりで… -- 名無しさん (2022-02-01 17 27 44) まあ現状PS4で十分すぎるのよね。PS5の画質を引き出すならスペックに応じた解像度にしろFPSにしろモニターの追加購入が必要になる人が多いからその辺の出費も考えるとね。ソフトだってPS5と併売のばっかりだし。 -- 名無しさん (2022-02-01 18 45 44) モニター変えたのもあったけど3から4に移ったとき映像美とぬるぬる処理に感動したのはいい思い出。ディスク吐出しエラーとXCOM2での激重処理はトラウマな思い出。 -- 名無しさん (2022-02-01 22 55 32) 去年、コミュニティー機能が廃止されたのは残念 -- 名無しさん (2022-02-02 08 35 07) 出そうと思えばPS3でもPS4同等のグラフィックス(フルHD)は出来るはず。ただPCでいうとグラボ指さずにオンボード出力でベンチマークやると処理ガックガクでプレイできるもんじゃない。結局はCPU,GPUスペック次第なとこある。 -- 名無しさん (2022-02-03 19 44 54) たまたま運よくPS5の抽選販売に当選したけど、未だにPS4を現役で使ってるわwwww -- 名無しさん (2022-02-05 15 46 32) ↑16 実はPS3の方もかなり末期に建てられているんだよな。 -- 名無しさん (2022-02-10 01 15 45) PS5の不調でPS4の増産始めたけど週販二桁~一桁っていう地獄 -- 名無しさん (2022-02-11 14 03 43) ps5が転売ヤーと半導体不足とソフト不足のせいでずっこけて漬物石状態になっているから、未だに現役ハードで戦い続けなければいけないPS4君可愛そう。 -- 名無しさん (2022-05-11 13 48 50) 2↑久しぶりに据え置きゲーしたいワイは最新のps5買う機会を待つつもりやったが、このままだとps4買うか検討するくらいだから痺れをきらす民はそこそこいるとおもわれる -- 名無しさん (2022-05-11 13 53 51) ps5が最後のプレステにならない事を祈る。 -- 名無しさん (2022-05-22 23 55 17) いまだにSwitchよりPS4やってる方多いわ。Switchオンリーのタイトルにあまり好みのものがないのが大きいけど。 -- 名無しさん (2022-05-23 03 49 07) PS4はもうちょっと面白いゲームソフト出してくれ。じゃないとどんどん廃れていくぞ。PS5?日本軽視しているあれにはもう期待してないから…。 -- 名無しさん (2022-05-29 19 13 54) やっぱりエルデンリング遊ぼうとなるとPS5じゃないとダメだよな… -- 名無しさん (2022-05-29 20 45 16) もう8年も戦い続けて2017年から出たSwitchには5年間ボコボコにされ続けているにも関わらず頑張り続けるPS4は健気。SEGAを思い出すよ。 -- 名無しさん (2022-06-26 12 00 32) 品不足が解消されてもハードを牽引する作品をどう確保するかが課題かなぁ。高性能路線だとXboxとPCと戦わなきゃいけないし難しいね。 -- 名無しさん (2022-07-07 23 05 29) PS5は戦闘不能。PS4は戦闘不能ではないけど完全に虫の息だな。もう任天堂に勝つのは無理なのだろうか? -- 名無しさん (2022-07-31 18 17 12) 円安が進んだことでよりPS5が転売屋の商材になっちゃったね -- 名無しさん (2022-09-08 17 08 07) 高性能要求ソフトの世界じゃ既に息切れしてるのに、PS5がだらしないせいで走り続けるPS4に -- 名無しさん (2022-10-27 16 17 36) PS5の代わりにPS4って言っても、もう在庫もろくに出回ってないからこっちはこっちでどうしようもないと言う -- 名無しさん (2022-10-27 16 52 46) 発売から2年経つのに誰もps5の記事を書かない -- 名無しさん (2022-11-24 13 13 05) 10年目にしてアーマードコアが初発売されるの珍事過ぎる -- 名無しさん (2022-12-11 22 51 53) ↑2 書けるほど普及してないんですもん。品不足解消は発表されてからこれから書く人が出てくるかもしれんけどね。 -- 名無しさん (2023-01-09 14 28 08) PS4と5のいいところは常に60分のプレイを動画として保存できる機能があることか。あとSPVRはマイクロソフトと握手してもろて -- 名無しさん (2024-02-20 15 49 09) PS4が日本においてPS最後の輝きとなる可能性が高いな -- 名無しさん (2024-07-13 22 05 21) PSVRがついにPC対応したne!パソコンにしてもこれと同じくらいのグラボ積んで置いたら割となんでも安定して出来たりするんかね〜PS5やXbox X相当の才能じゃなくても良いみたいなのはありそう。。 -- 名無しさん (2024-07-23 23 35 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/consumergames2/pages/24.html
PlayStation 2を遊ぶための環境づくり PS2を遊ぶ上で最低限必要なものをご紹介。 動作確認事項一覧より PS2(SCPH-50000MB/NH)の動作確認 PS2コントローラの無線化 PS3/PS4用のコントローラで操作します
https://w.atwiki.jp/consumergames2/pages/25.html
PlayStation 3を遊ぶための環境づくり PS3を遊ぶ上で最低限必要な物をご紹介。 PS3コントローラー一覧 純正、非純正、有線、無線問わず紹介します。 本体は非推奨!DUALSHOCK3の充電法 なんと、本体に接続して充電するには、本体の電源がONになっていなければならない!!