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ドロップリスト アイスクイーン ジャイアントアントクイーン 堕落 冥法軍王ヘルバイン 地獄の住人 地獄の兵士 地獄の番人 地獄の騎士 ギルガメッシュ
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Category/Job/上位職/シードランサー に戻る Lv 形態 名称 消費SP 範囲 属性 効果内容 前提スキル 1 PSV スピアマスタリ - - - 槍装備時、ATK/HIT 上昇SLv10 ATK+125 HIT+125 5 PSV ファランクス - - - VIT 上昇(SLv×1) 10 ACT クロススラッシュ 22 敵一体 武器依存 15 PSV 集中 - - - DEX/HIT 上昇DEX= HIT= 物見 SLv6 20 ACT イグニッションブレイク 60 敵複数円形 火 必要:火のシード 25 ACT メテオスイング 60 敵複数円形 土 必要土のシード 30 ACT シードフィラー 100 使用者 なし 装備の効果発動率 上昇 35 ACT スパイラルストーム 60 敵複数円形 風 必要:風のシード 40 ACT スノウアレジー 60 敵複数円形 水 必要:水のシード 40 ACT ペネトレーション 36 敵一体 武器依存 ファーント SLv6 45 ACT ファイティングコール 40 味方複数 なし ATK 上昇SLv10 +40) 45 ACT ダークスラスト 50 敵一体 闇 必要:闇のシード 50 ACT ホーリースラスト 50 敵一体 光 必要:光のシード 55 ACT 百花繚乱 120 敵複数円形 武器依存 必要:月のシード ペネトレーション SLv6 60 PSV 槍騎士の心得 - - - STR/DEX 上昇(SLv10+6) 65 ACT 月喰みの槍 85 敵一体 武器依存 必要:月のシード 百花繚乱 SLv7 70 PSV マスタースピア - - - 槍装備時、ATK 上昇SLv10 +140 75 ACT ピアシングコール 味方複数 なし ファイティングコール? ? ACT 火喰みの槍 火 ? ACT 水喰みの槍 水 ? ACT 風喰みの槍 風 ? ACT 土喰みの槍 土 85 PSV 力の刻印 - - -
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S-556 ジボルオウ・シードン 術 上級 MP7 +7000 ダメージ3 バトル攻撃 バトル防御 【封印解除】相手の魔本にダメージ。 相手の魔物にダメージをあたえたとき、相手の魔物1体を選び、その魔物を捨て札にしてもよい。 ザルチム第3の術 影でできた死神が、ファウードの封印を壊そうとする。 朱玉の十傑 SR 相手の魔本にダメージを与え、さらに魔物を捨て札にする最高クラスの破壊力を持つ。 【封印解除】の効果なので早めに使いたい。 ザルチムの最大呪文。 魔物を捨て札にする効果のトリガーは「相手の 魔物に ダメージをあたえたとき」なので、 魔本 やPR-044 バルカン四代目で受けられた場合には使用できない点には注意。 一方、捨て札にする魔物は選ぶ事ができるので、この術のダメージを受けた魔物以外でも良い。 相手からすれば、かばえば魔物1体を選んで捨て札にされてしまうので、魔本で受けるべきかの判断に悩まされるだろう。 Ex-047 ナオミちゃんでかばうを強制すれば、捨て札にする効果を狙って発動できる。 S-057 チェックメイトだ!で魔物狙いに変える場合でも同様の事ができるが、コイントス判定が入るため、そちらはやや使いにくい。 効果を確実に通すために、ウォンレイ《愛のために》等の捨て札メタ及びPR-044 バルカン四代目は必ず対策しておきたい。 パートナーであるラウシン・モー《人質》なら一挙に対策できるので、このカードの使用直前に使うのが良いだろう。 「このカードが場にある→」以外の対策も考えたければ、代わりにE-056 およしになっておとのさまを使うのも手か。 【封印解除】術なのでE-198 封印解除でコストを軽減する事ができる。 しかし、術の効果が「相手の魔本にダメージ」のみになってしまうので、術の効果が強力なこのカードとの相性はあまり良くない。 よってファウードを狙う場合以外では、E-198 封印解除から使うのは避けた方が良いだろう。 収録パック LEVEL:13 朱玉の十傑 タグ:+7000 MP7 ザルチム ダメージ3 バトル攻撃 バトル防御 上級 封印解除 術 魔物破壊
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ミス・ポピーシードのメルヘン横丁をお気に入りに追加 情報1課 <ミス・ポピーシードのメルヘン横丁> #bf 外部リンク課 <ミス・ポピーシードのメルヘン横丁> ウィキペディア(Wikipedia) - ミス・ポピーシードのメルヘン横丁 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ミス・ポピーシードのメルヘン横丁> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <ミス・ポピーシードのメルヘン横丁> #blogsearch2 成分解析課 <ミス・ポピーシードのメルヘン横丁> ミス・ポピーシードのメルヘン横丁の45%は食塩で出来ています。ミス・ポピーシードのメルヘン横丁の26%はビタミンで出来ています。ミス・ポピーシードのメルヘン横丁の25%は雪の結晶で出来ています。ミス・ポピーシードのメルヘン横丁の4%は真空で出来ています。 報道課 <ミス・ポピーシードのメルヘン横丁> gnewプラグインエラー「ミス・ポピーシードのメルヘン横丁」は見つからないか、接続エラーです。 情報3課 <ミス・ポピーシードのメルヘン横丁> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ ミス・ポピーシードのメルヘン横丁 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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悪魔神バロム・エクシード LC 闇 (9) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 15000 ■進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のコスト6以下のクリーチャーをすべて破壊する。 ■相手が闇ではないクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はそのクリーチャーとは別の自身のバトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、破壊する。 ■T・ブレイカー 作者:翠猫 DMAE-05「バトラーズ・オデッセイ」にて初登場。デーモン・コマンドのレジェンドカード。新たなるバロム。 cipで相手のコスト6以下のクリーチャーを全体破壊する。相手のバトルゾーンに闇ではないクリーチャーが出ると、出たクリーチャーとは違うクリーチャーを相手が選んで破壊する。 文面はわかりにくいがやってることはとても強い。相手が選ぶので安定性にはかけるが下手な戦力増強ができなくなるので凶悪そのもの。コストの高さをなんとかカバーしてあげたい。 背景ストーリーでは決勝の舞台に突如として出現し、バトルアリーナを混乱の渦に叩き込んだ。 評価 名前 コメント
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自らを「四賢者」と称した男。 エビ・ワン・ケノービは魂樹の放った剛拳の前に沈んだ。 その一撃必殺の拳をかました魂樹はハァハァと肩で息をしている。 「な、何なんですかこの甲殻類!!!」 そして何故かエトワールに詰め寄った。 「おー、コワ。うちは知らねーよこんな茹で上がったでっけー甘エビ」 「フォースを感じるのだ」 突然声をかけられてビクリと魂樹とエトワールが飛び上がった。 (何だコイツ…! いつ立ち上がった!!) 身構えたエトワールが反射的に腰の刀に手を伸ばした。 足元で倒れて悶絶していたはずなのだ。 それがいつの間にか気配も感じさせずに、エビ・ワンは2人のすぐ真横に立っていた。 「人にも…」 エビ・ワンがエトワールの額に手をかざした。 何かを言いかけて、不思議なエネルギー波動を感じたエトワールが思わず口を噤む。 「木々にも…」 公園の立ち木にエビ・ワンが手をかざす。 風も無いのに、その瞬間木々を覆う葉がざわりと揺れた。 「鳥にも、海にも、大気にも…そしてゲイにもフォースは宿っておる」 「何で人とゲイを別カテゴリにするんだよ」 ツッコまずにはいられないエトワール。 「そのフォースを極めた時、意識は万物と一体化し、目の見えぬ事も恐れるには値せぬ」 そう言うとエビ・ワンは懐から取り出した白い布を頭部に巻いて自らの両目を隠した。 「見ているがよい」 そう言って目隠しをしたエビ・ワンは歩き出した。 確かにその足取りは力強く正確で、とても目隠しをして歩いているとは思えない。 「あ…」 魂樹が呟いた。エビ・ワンは真っ直ぐ公園の中央にある大きな噴水へ向かっている。 そしてエビ・ワンは2人がゴクリと喉を鳴らして見守る前で 「ぐあッッ!!!」 ガン!!と噴水の縁に足をぶつけ 「…あべし!!!!」 ザパーン!!!!と派手に水柱を上げて噴水に没した。 「帰るか…」 「そうね…」 魂樹とエトワールがそう乾いた声で呟きあった。 やがて日は陰り、一行は「海獅子亭」で夕食の席を囲んだ。 「それで、これから私たちはどうしましょう」 シーフードのサラダをつつきながら魂樹がそう口にする。 どう、とはここからの旅の道程についてである。 「それだが、中央大陸へ行こうと思う」 その魂樹の隣でウィリアムが返事をした。 目の見えぬ彼は食事に難儀しており、両脇の魂樹とエトワールに色々フォローされながら何とか食事を取っている状態だ。 「中央大陸…聖王都?」 完璧なテーブルマナーで小鹿のソテーを上品に食べながらエトワールがウィリアムを見た。 そのエトワールにウィリアムが肯き返す。 中央大陸には、かつて千年以上前に聖王ディナダンが治めた聖王国の首都「聖王都」がある。 聖王都は現在では人は暮らしていない遺跡となっており、特別保護区として不可侵の地とされていた。 「件の聖王の治めた都だ…何か残る聖王の武具についての手がかりがあると思う」 ウィリアムがそう言うと、彼の正面に座ってヒレカツ膳を食べていたELHが肯いた。 「了解した。では我らはこのまま中央大陸へ渡り、聖王都を目指すと致そう」 「中央大陸ねぇ…」 シャンパンを飲んで、エトワールがグラスをテーブルに置く。 「船で2,3日かぁ? うちの飛空艇を出せれば旅も早くて楽なんだけどなぁ」 「ならば何故そうせぬのだ?」 問うELHをジロリとエトワールが睨み付ける。 「おめーな…うちが今、結構危ない橋渡ってるってコト理解しなさいよ。確かに今、財団は伯父上の死でグラついた組織の建て直しが急務で、『神の門』どころじゃなくなっちまってますけどね。それでもウィリアム・バーンハルトと仲間達は優先排除対象としてブラックリストの頭に名前が並んでるんだぞ」 「……………」 エトワールの言葉に何となく場が静まり返る。 ウィリアムは黙ったまま、彼女の方を向く事なく…それでも彼女、エトワール・D・ロードリアスの事を考えていた。 何度も自分達と『神の門』を巡って死闘を繰り広げたロードリアス財団。その総帥、故ギャラガー・C・ロードリアスの姪にして財団の財務部の総責任者。 覇王の血族、強大な魔力を持つロードリアス家の娘。 何度かこれまでに彼女と接し、ウィリアムは彼女の深い部分を垣間見る機会があった。 一族の魔力に耐え切れなかった父親が目の前で凄惨な死を迎えた娘。 柳生霧呼を大事な存在だとした上で、しかしその彼女を自分と一緒なら殺せると言ったエトワール。 目は見えていないが、その時、その言葉を口にした彼女の口元にあった妖しい微笑みをウィリアムは見たような気がした。 その時に、自分はエトワールという少女の抱えている内面の虚無に触れていたのではないか、と思う。 …そして今、彼女は組織への背信を承知で自分に手を貸すという。 何故…自分にそこまで肩入れするのか…漠然と気に入っている、というレベルでは済まされない話だ。 その事もウィリアムを困惑させる。 いくつものパズルのピースを得た。ここまでの数多のやり取りの中で。 全てはエトワールという少女の内面から出たピース。覇王の血族、父の死、霧呼への愛憎、自身への執着…。 だが、その絵柄はてんでバラバラで、一枚の絵に完成できるとはとても思えない。 「…お待たせしました」 そこへ給仕が新しい料理を運んでくる。 「いや、拙者らが頼んだ料理は既に揃っておる…うおおおおあああ!!!!!!!!!!」 血走った目を見開いたELHが叫ぶ。 4人がかりで棺おけの様な巨大な鍋を運んできた給仕は、その縦に長い鍋をどがーんとテーブルに下ろした。 「…フォースを感じるのだ」 ぐつぐつと海産物の煮立つ鍋の中にエビ・ワン・ケノービが横たわっていた。 「どこからツッコんでいいか困るけどよ…とりあえずよくおめーが入る鍋がありましたね…」 虚ろな目をして呟く様に言うエトワール。 …外面も虚無だった。 エビ・ワンを初めて見たELHはドン引き気味だ。 「な、な、何でござるこのでっかいエビは!!!!!!!!」 「私はお前たちを導く為に来た。我が言葉に耳を傾けるがよい」 鍋に寝そべっているエビ・ワンが穏やかな声で言う。 「と、とりあえずそこから出ませんか…」 引きつった顔で魂樹が言う。 言われてエビ・ワンがよっこいしょと鍋から出てきた。 「あちっ!! あちいい!!! 跳ねが!!」 汁が跳ねたらしく、ELHが絶叫していた。 ほこほこと湯気を立てつつ、異様に美味しそうな香りに包まれているエビ・ワンが椅子に座った。 「…ンで、何を言いたいんですかおめーは」 半眼でエトワールが言う。 「語るべき事は数多ある。…が、まずはお前たちの敵について語っておくとしよう」 「!! 彼らの事を知っているのか?」 エビ・ワンの言葉に顔を上げてウィリアムが反応した。 うむ、とエビ・ワンが肯く。 「先日、聖王の鎧の安置された島で汝らを強襲してきた者たちは『ユニオン』と呼ばれている秘密結社の精鋭…13人の『ラウンドテーブル』と呼ばれている者達の内の3人だ」 「『ユニオン』…?」 ELHと魂樹は怪訝そうな顔をしている。 彼らには初めて聞く名前だった。 「『ユニオン』とは…」 重々しくエビ・ワンが語り始める。 「その出自を遡れば紀元前にまで辿り着くと言われている古い組織だ。最も彼らが『ユニオン』という名で呼ばれるようになったのは比較的近年の事であるが…。元々の起こりは各地に眠る古代の叡智や遺物等を回収、研究する者達の同好会のようなものであった。組織の創設者はメギドと呼ばれる男…そして、この男が現在も変わらず組織のリーダーだ」 「紀元前って…何歳なの、そのメギドっていう人…」 魂樹が眉を顰めて言う。 テーブルに両肘を置いて手を組んでエビ・ワンは話を続ける。 「いつの頃からか、『ユニオン』は活動を活発化させ、かつ攻撃的なものとし、規模もどんどん拡張していった。この世の全ての叡智を入手し管理する事を究極の命題としてな」 そのエビ・ワンの言葉の後をエトワールが継ぐ。 「今じゃ世界中の要人にメンバー抱えてるぜ。最も、秘密主義が徹底してるから誰がメンバーなのか洗うのってすっげー難しいんだけどさ。うちら財団の内部にも結構ユニオンの構成員はいるはずだ…」 「知っておるのか、エトワール」 ELHがエトワールを見る。 「まーな…仕事柄そういう『裏側』の情報は結構入ってくるんだよ。一時期『ユニオン』についてはキリコがかなり調べを進めてたしな。この前の3人、あいつらを含んだ『ラウンドテーブル』って13人が今は組織を動かしてる。頭のメギドって奴は組織の管理とか指揮にまるっきり無頓着らしくてよ。基本は放置なんだとさ。…それでもラウンドテーブルや他の構成員たちはメギドを絶対者として崇拝してるらしいが」 「彼らは『神の門』を目指す上での障害として汝を認識したのだ、ウィリアムよ」 エビ・ワンの言葉にウィリアムが微かに俯いた。 説明の途中で、ウィリアム自身もその事は思い当たっていた。 「…そして、汝が今目指さんとする『天上都市』もユニオンの標的の1つである。この先の旅路にも彼らの妨害があるだろう。だが、案ずる事はない。ここからはこの、『四賢者』の一人であるエビ・ワン・ケノービが汝らの旅に同行し、導くとしようぞ」 「いらねーよ帰れよ」 即座にエトワールに拒絶され気を悪くしたのか、エビ・ワンはその長いヒゲを手にとってピシッ!ピシッ!とELHの頬を打った。 「…何ゆえに拙者!!!!??」 打たれながらそのELHが悲鳴を上げていた。 ライングラント王国、首都シュタインベルグ。 華やかな繁華街の裏通り。 時刻は明け方も近い。 酔漢や夜の商売に携わる者達の姿も既に通りからは消えている。 そんな裏通りの壁に寄り掛かって、2人の男が座り込んでごーごーと寝息を立てていた。 黒い服の男と、ベージュのコートの男である。 2人の周りには、空になった酒の空き瓶がいくつか転がっていた。 その2人に、誰かがコツコツと靴音を響かせて近付いて行く。 長いブロンドの長髪が風になびく。 青い瞳の少女。着ている服はサーラと同じスタンリー女学院の制服だ。 ブロンドの少女は座り込んで眠る黒い服の男の前に立った。 漂う酒気に僅かに顔を顰め、しゃがみ込んだ少女は黒い服の男の方を揺すった。 「メギド様…起きて下さい、メギド様」 揺さ振られてメギドがゆっくりと目を開く。 「ん…? おー…エリーゼか」 メギドが立ち上がる。そのせいで彼に寄り掛かって眠っていた隣のコートの男が床にどしゃっと倒れた。 「…御友人の方ですか?」 倒れたコートの男を見下ろして、エリーゼと呼ばれた少女が問う。 「ん~? …いや、知らん顔だな。昨晩の店で一緒になったか…?」 同じように男を見下ろして顎に手を当てて首をかしげるメギド。 「こんな所で寝ていないで、帰りましょう、メギド様」 エリーゼに言われて歩き出そうとしたメギドがフラつく。 その上体を慌ててエリーゼが支えた。 「はっはっは…いや、面目ない」 「どれほど飲んだんですか…」 少し怒ったようにエリーゼが言う。 「いや、楽しい酒でな。ついつい羽目を外してしまった」 エリーゼに肩を借りてメギドは歩き始めた。 「そういえば、円卓は集合がかかっていなかったか?」 メギドが問うと、エリーゼはそうですね、と気のない返事をした。 「私にとってはどうでもいいです。円卓の集まりもピョートルのつまらない話も…メギド様と一緒にいられるのなら、それだけで」 「そうか」 短く答えてメギドは笑った。 「お前は自由だ。好きにするといい、エリーゼ」 重なって歩く2人の影が、昇り始めた朝日に照らされて石畳に長く伸びていた。 第4話 6← →第5話 1
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ロードリアス財団総帥。通称「全世界の貨幣の3割を握る男」「1000年に1人の魔術の天才」「現代の覇王」 61歳。身長181cm。20台の頃に「永劫存在」になった為本来その年代の外見の筈なのだが、あえて自ら魔力で肉体を変質させて40台後半の外見にしている。 性格は独善的で冷徹、傲慢。 実力、才能のある者のみを価値があると断じ、敵対者であってもこれらの者には寛容な面を見せる事もある。 世界を裏から牛耳る巨大組織ロードリアス財団の首領。 自ら「世界の指導者」であると自負し、世界を自らの考える理想の形に調整する為に財団を通じて世界に干渉を続けている。 自身の究極の理想にして野望の集大成である「理想郷計画」の為に「神の門」を欲している。 ロードリアス一族は始祖に魔神の血が入っており、代々一族の者は強大な魔力を持って生まれてくる。 しかしその代償として大半の者は自らの魔力の暴走で命を落とすか、人格崩壊を起こし廃人となる。 その為一族で老年まで生きる者はほとんどいない。 ごく一部の者だけが自身の魔力の制御に成功し「超人」となる。ギャラガーやエトワールがその例である。 絶大な魔力を持つと同時に稀有な魔術の才能を持ち、特に魔力付与(エンチャント)を得意としている。 「絶対調整」(パーフェクトバランサー)の異能を持ち、本来であれば反発しあって成立しない筈の特性のエンチャント同士を1つのアイテムに付与する事ができる。 全身4箇所に自らエンチャントを行った至宝「魔王石」を埋め込んでおり、それによる肉体強化で現在この世界でもっとも強靭な生命体と化している。 取り込んだものを風化させる結界魔術「絶対世界」の「忘却の都」を使う。 契約武装、魔杖「エグゾダス」を所持する。
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音造パワ男 ◆uhCFyPj40I様より タクシードライバー(松本人志) あああ のけあ てたた あのあ ぜけべ ちでれ ごいち えむほ ぎたあ があぞ ぐめだ えびた ばごよ まぼつ くはろ ぜごど よぼが にるぜ わべじ けぶい つらが ごごつ ぜてほ めこで れじぶ ちどそ げきひ がずお ごたじ あばろ きほの おうた のさぬ らしけ ちごさ でじあ あもい おげし にうぐ がぬと らをれ しほり りおど ひをあ みばつ んらろ あこけ わえに
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『お前は必ずアタシの所へ来るよ。あの小生意気なDDを連れて必ずね』 どうにもあの日からあのナイアールと名乗った魔女の言葉が耳に残ってしょうがない。 DDとはあのレディ・ダイヤモンドダストの事なのか。 何故あの魔女の口からその名が出るのだろう。彼女は今もこの島のどこかで生きているのだろうか・・・・。 今は情報が少なすぎる。考えすぎずに気に留めておく程度にしよう。 ある日の昼下がり。 私とエリスは昼食を取る店を探しながら町を歩いていた。 ちょうどいい具合にレストランがある。 しかし店内から響く絶叫。 「さっ、さっ、さっサラダにキュウリー!!!!!!!!」 ガシャーン!と何か食器でも割れる音が続く。 ・・・・・ここはやめておこう。 ラーメンでいいか、とラーメンいぶきへの道を行こうとしたその時。 「その男」と私はすれ違った。 背の高いがっしりとした体格の鷲鼻に顎鬚にバンダナの男。 この町に着いたばかりなのか、荷物が入っていると思われる旅行用の大きな皮袋を背負っている。 年中冒険者達がやってくるこのアンカーの町でそんな出で立ちの人間とすれ違うこと等珍しくも何ともない。 だが瞬間私は何とも言えない戦慄を感じた。 脳髄に微かな電流を流されたような感触。 周囲に撒き散らしているわけではないが、その男の深い部分に、冷たく暗い何かを感じたのだ。 横のエリスは何もわからなかったのであろう、「おじさま、どうしたの?」とキョトンとした顔で私を見ていた。 なんでもないよ、と彼女に笑ってみせる。 すると私がその男の後姿を見送っている事に気付いたゲンジが声をかけてきた。 「おー、あんニャロウまーたここへ帰ってきやがったのか」 知り合いか、と尋ねる。 「へっ、知り合いも何も前一緒に仕事してた仲だぜ。ありゃぁ、お嬢の船団で6番船任されてた鳴江漂水ってヤツだ」 ゲンジが言う「お嬢」とはレディ・ダイヤモンドダストの事だ。 なるえひょうすい・・・・・DDの船団で一艘任されていた男か・・・・。 「お嬢がいなくなってよォ、俺っちらは半分はここ残って町やってく事にしてよぉ、残りの半分は島出て散り散りになったんだぜ。あんニャロウも島ぁ出てったクチだが、数年に1回フラッフラ戻ってきやがるのよ」 ゲンジはあまりいい顔をしていない。 「ま、昔っから何考えてるかわかんねーヤロウだったぜ。みょーな凄みがあるから一部の連中には人気あったんだけどよォ」 確かに他のDDの船団のメンバーだった人間とはヒョウスイは異質な雰囲気を持っていた。 まあ私の知る船団メンバーはここに残っている面子だけだが・・・・。 そのヒョウスイに2度目に出会ったのは、やはりある日の昼下がりだった。 その日私はエリスと別行動しており、昼食もレストランで1人でとっていた。 そこへヒョウスイは声をかけてきた。 「どーも、ウィリアム先生。自分は鳴江漂水ってモンなんですが、ここ相席よろしいですかね?自分この町2年ぶりなんですがね、最近先生が大活躍して有名人だって聞いてね。是非お話したいと思ってたとこなんですわ」 ヒョウスイは愛想よく笑っている。しかしこの男からは相変わらず日の当たらぬ場所の匂いが・・・・闇の気配がした。 私は構わない、と言った。ヒョウスイが私の向かいの席に腰を降ろしてウェイトレスに注文をする。 「お近づきのシルシにね。こういうのはどうです」 ヒョウスイは荷物からクビナガスギザルを取り出してテーブルにどすんと乗せた。 目の前ででろーんとされて食後のコーヒーが不味くなる。 ・・・・・いきなり仕掛けてきたか・・・この男・・・・。 さて何で反撃したものかと手持ちの荷物の内容を考えていると。 「いいえ!間に合っています!」 元気のいい声がして横からテーブルにもう1匹クビナガスギザルがどすんと置かれた。 見ればいつの間に来たのかエリスが胸を張っている。 どっからそれ出してきたのかわからんけどありがとう。 テーブルの上のでろーんが2匹になった。 「やるねェ、お嬢ちゃん」 ヒョウスイがニヤリと笑った。 私の隣に座って注文を済ませたエリスとヒョウスイが互いに自己紹介する。 そこへヒョウスイの頼んだシーフードピザが届いた。 するとでろーんが1匹ひょいと首を伸ばしてそのピザをくわえた。 「あ」「あ」 ヒョウスイとエリスの声がハモった。 でろーんそのまま美味そうにピザをむしゃむしゃ食べ始める。 ふっと笑って優雅に髪をかきあげるエリス。 「策士策に溺れる、と言ったところね」 そこへエリスの頼んだショートケーキが届いた。 するともう1匹のでろーんがひょいと首を伸ばしてそのケーキをくわえる。 「あ」「あ」「あ」 今度は私も声を出してしまった。3人の声がハモる。 エリスは美味そうにケーキを食べるでろーんを涙目でふるふる震えながら睨んでいる。 「・・・・クックック・・・・あっはっはっはっは!!」 突然天井を仰いで哄笑するヒョウスイ。 「・・・・・はー、こいつはいいや。先生今日はこれで失礼しますよ。先生がたとは長い付き合いになりそうだ」 ヒョウスイは伝票を手にとって立ち上がった。 「今日の払いは持ちますよ。またお会いしましょうや」 おい払いはいいからでろーん1匹持って帰れ。 その時でろーんが1匹テーブルから頭落として床にぶつけて 「オ”ェ」 と妙な悲鳴を上げたのだった。 ~探検家ウィリアム・バーンハルトの手記より~ 第8話 地獄のラーメン対決← →第10話 アンカー 夕暮れ時
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最後の奥の手「EXCEED」(エクシード) 出展:SVC CHAOS SNK VS CAPCOM 下記のグローブゲージを消費することで使用可能な、潜在能力をさらに上回る超強力な技。超必殺技の約2倍の威力を誇ったり、体力の最大から約55~90%減らせたりする。 発動に合わせて赤い紋章と専用背景が出たり、赤い残像が付いたりする。K.O.かリングアウトしたら技名と同時に「DETHTROYED」(EXでは「DETHTROYED EXCEED」)と飛び出し、隕石が地球に降り注ぐ演出背景が出た後にガラスが割れる音が聞こえたらステージ別の背景に戻る。決まればキャラクターとステージ別のBGMが停止し、代わりに「絆色」「I Miss You」「赤い約束」「Freedom to Fight」「crosswise」「code」「蒼~icconrast~」「碧羅の天へ誘えど」「深蒼」「蒼窮の光」「Blue sanction」「Blue desire」「熱風海陸ブシロード~熱き鼓動~」「TRUE BLUE」の内どれかが流れる。 任天堂グローブとN-GROOVE、D-GROOVEのエキストラスタイル・・・体力がDANGERまで減らされてる時であって、パワーMAXまでたまれば使える。(使うとパワーMAXが切れる。) I-GROOVE、D-GROOVEのアドバンスドスタイル・・・ストックが3個以上ある時に、パワーMAXかクリティカルカウンターまたはオーバードライブモードを発動する。持続時間内にストック2個消費して使用可能。(ストック3個以上でオーバードライブゲージが100%の時でも使用可能。)カウンターモード発動中でも可。(しかしタイマーが減る。) T-GROOVE・・・体力がDANGERまで減って点滅してるときであって、パワーMAXまでたまれば使える。(使うとパワーMAXが切れる。)怒り爆発か無の境地発動中には持続時間がなくなるまで使用可能。(使うとタイマーが減る。) E-GROOVE・・・エスカプと同様、体力が最大の半分以下(7200未満)まで減っていれば1回の決着に1回だけ使える。たとえ空振りされてもブラッドヒート中にラストアークが再度使用が可能。(2回目以降に使うとブラッドヒートが切れて、ゲージが0%から溜め直しにされる。) L-GROOVE・・・体力がDangerまで減った時であって、剣質ゲージがパワーMAXまでたまれば使用可能。(使うとパワーMAXが切れる。) F-GROOVE・・・エナジーゲージが300%すべて必須。