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PLESK環境での話。 某PLESK環境のVPSでmod_perl2を使おうとしたが、 ApacheはVersion2なのだが、mo_perlが1.99だった。 ということでmod_perl2にアップグレードする。 このサイトを思いっきり参考にさせていただきました。 isoya9の日記 Linux CentOS4 に mod_perl 2.02 をインストールす>る 1.apxsをインストール 確認すると下記のパスに /usr/sbin/apxs が存在。つまりapxsがインストールされていたので次の工程へ。 2.既存 Apache2 API を削除 $ find /usr/lib/perl5 -name Apache2* -exec rm -rf {} \; $ find /usr/lib/perl5 -name Apache2* -exec ls -lR {} \; perlライブラリ内のApache2関連のAPIを根こそぎ削除しています。 実行後は何も表示されません。 3.mod_perl2の入手とインストール Apacheのmod_perlのページ からインストールをします。 ほかのアプリケーションと同じように、ダウンロード、 解凍、make、make test、make installでOK。 途中でapxsのパスを聞かれるのでインストールした 時のパス(/usr/sbin/apxs)を入力する必要があります。 ここでmod_perl2がインストールされているかチェック #!/usr/bin/perl print "Content-Type text/plain\n\n"; print ($ENV{ MOD_PERL } || ERROR ); 上記のような簡単なスクリプトを作成し、 mod_perl_test.pl と名づけ(今回のPLESK環境では拡張子plで のみmod_perl2による動作をすることになっ ている)、実際に実行してみる。 mod_perl/2.0.3 というような表示がされればとりあえず バージョンアップに成功。だめな場合は ERRORが出るので次の作業に。 4.CPANからmod_perl2をインストール もし3までの作業で、mod_perl2が動かなかったら apacheのエラーログを見てみる。PLESK環境であれば virtualHostのエラーログとなる。 /var/www/vhosts/DOMAINNAME.COM/statistics/logs の中のerror_log になるだろう。 その中に failed to resolve handler `ModPerl Registry Can t locate ModPerl/Registry.pm in @INC (@INC (略) というようなエラーが出ていたら、たぶん、 mod_perl2用のモジュールを入れる必要がある。 ということで $perl -MCPAN -e shell \ cpan install mod_perl2 ここで、インストールに失敗する場合はたぶんroot権限で サーバにログインしてこの作業をしようとしているのでは ないかと思われる。その場合は途中で出てくるテストを すべてスキップする。 [warning] result [ error] You are running the test suite under user root . Apache cannot spawn child processes as root , therefore こんなwarningが出るのでここでスキップするか聞いてくるので YESを選ぶとスキップできる。 また、この作業の中で /usr/lib/httpd/modules/mod_perl.so というファイルを作成しようとするが、すでにこのファイルが 存在する場合はエラーになってしまう(そういうメッセージが 出る) その場合は上記のファイルをリネームして再度この作業を 実行させればよい。 これで再度 mod_perl_test.pl を実行してみるとおそらくmod_perlのバージョンが表示される はずである。
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VMwareを入れてみる 基礎知識 [1]VMware GSX Serverと同等、というかこの製品の次のバージョンをVMware serverと名づけて無性にしたらしい [2]VMware社の正式なドキュメントはこちらにあります。日本語も一部あるでよ http //www.vmware.com/support/pubs/server_pubs.html VMのインストール VMwareのサイトでVMware serverをダウンロード(事前にユーザ登録等必要) インストールは30分くらいか? HostOS WindowsXP GuestOS CentOS(Red Hat Enterprise Linux互換OS) GuestOSのネットワーク接続方式: ブリッジ(GuestOSにIPアドレスを1つ割り当てる) 参考 ●VMware serverのインストールからlinux(SUSE)インストールまで http //www.aconus.com/~oyaji/windows/vmware_server_win.htm ●VMware playerのみによる使用(なのでディスクイメージは別のアプリで作るやり方) http //d.hatena.ne.jp/dufresne/20060507 実環境と同じ環境を作成 1・bittorentのクライアントのBitCometをダウンロード 2・BitCometでbittorent経由でCentOS4をダウンロード (CentOS4のイメージが2GB以上あるので時間かかる) CentOS4を取得 ftp //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/4/isos/i386 CentOS 4(RHLEの互換OS) 3・VMware用のディスクイメージ(vmdk)作成 VMware上でゲストOSは何を使うかきいてきて、それでウィザードに沿って作成 (WMwsvrの場合はquemなどを使う必要なし) ■各種インストール(面倒!) perl 5.8.5がCentOSのデストリイメージにプレインストールされていた perlのアップグレード apache # yum grouplist 解説: http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/678yumgroup.html yumってlinuxディストリビューションのパッケージのインストール状況管理 のためのコマンド、、なのか? yum grouplist (レポジトリから読み込めるパッケージを表示。ここでinstalled とavailable(インストール可能)に分かれている) yum groupinfo "group_name" (指定されたグループ内のパッケージを表示) yum -y groupinstall "group_name" (グループ内のパッケージを全てインストールする) インストールが完了したらhttpdサービスを開始する。 # /sbin/service httpd start ■ネットワークの設定 ブリッジ接続で外部のネットと繋がる <参考>概念だけ参考になる。 http //stackoftips.blog79.fc2.com/blog-entry-20.html Mwareでのネットワークは下記に分類される。 VMnet0 ブリッジ用のネットワーク(外部のネットへの接続に使う) VMnet1 hostonlyホストオンリー用(仮想マシンとホスト間のみで通信できるネットワーク) VMnet8 natネットワーク用(仮想マシンから、ホストをNATとして外部に通信) んでこのVMnet0,1,8ってなんなのさ、っていうと、仮想的なLANボードとして仮想的に 存在するのです。そしてこれらにもIPアドレスが振られるわけで、、 それをどうやって調べるかというと、なんどホストOSでipconfigやると出てくるわけです。 なぜかはわからないけれど、、、。 VMnet1 http //192.168.148.1/ だったので、ホストOSから確認すると、見事にapacheの初期画面が、、。感動。 <参考>各種用語 http //holythunderforce.com/sb/sb.cgi?cid=9 (以下引用) Bridged 仮想マシンに専用のIPを振る接続方式。例えばホストOSのIPが[192.168.1.2]である場合、 ゲストOSに[192.168.1.3]などを割り当てる。これによって同一ネットワーク上に2台の PCが存在するように見え、ネットワークの設定が単純化される。ネットワーク上において はホスト OSとゲストOSは並列にある。 NAT NAT自体はネットワーク技術のひとつであり、VMwareだけで利用されるものではないが、 軽く触れておく。NATを利用するとゲストOSには [192.168.30.2]といったようなホストOS が持っているIPとは別のプライベートなIPが割り当てられる。ゲストOSがネットワークに アクセスする際にはNATによってホストOSのアドレスに変換され、擬似的に[192.168.1.2] になってアクセスする形になる。この場合のゲストOS は、通常ホストOSと同レベルのネット ワークからは見えないのでセキュリティ上比較的安全ともとれる。 (ここまで引用) ■VMware toolsのインストール 超参考:http //www.aconus.com/~oyaji/suse9.3/vmware_server.htm (1)ゲストOSを起動 (2)VMS severコンソールウィンドウの VMをクリック、install VMtoolsを選択 (3)CD-ROMにVMtoolsというのが出現 (4)この中にVMtoolsのrpmがあるのでそれを起動させる (5)rpmのインストールというのはアプリケーションをインストールできる状態にするということ (6)なのでGNOMEのシステム⇒システムツール⇒GNOME端末 でコンソールを表示 (7)VMware-config-tools.plを実行 (8)解像度を聞かれるのでお好みの番号を選んでenter (9)その後何かキーを押すと Enjoy と出て終わる。 (10)またCUI起動させ VMware-toolbox を実行 (11)GUIの方でコンソールが出る。特に何も設定せずにcloseを押す (12)これで再起動 (13)再起動後は解像度やカーソルがうまいことなっているはず ■VMwareのイメージ作成 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061016/250767/?ST=virtual 結論的には (1)マシンを完全にシャットダウン (2)VirtualMachineフォルダ内のマシンフォルダを丸ごとコピーしろ 、というだけ。 ■ホストOS起動時にVMwareを起動させる 参考:VMware Server を Windows サービスに登録して幸せになる方法CommentsAdd Star http //www.hasta-pronto.org/archives/2007/04/17-0006.php これで面倒な起動作業はいりません!
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perlバージョンアップ後に出てくる問題 perlのバージョンアップをすると、影響の出るものの一つに mod_perlがあるようだ。 perlのバージョンをあげて、mod_perlを利用してperlを起動させると Apacheの起動時に DynaLoader object version 1.05 does not match $DynaLoader VERSION (以下メッセージは延々続く・・) というようなエラーが出てhttpd自体が起動しなくなった。 DynaLoaderのバージョンがマッチしない・・? そもそもDynealoderって何? 調べると、perlからCで書かれたプログラムを呼び出すことができる モジュールらしい。 とりあえず再インストールを試みる。しかしCPANではそんなモジュールは 存在しない!とエラーで怒られる。調べるとperlのアプリケーション内に デフォルトでついてくるものらしい。なので個別でインストールとかは できないらしい。 手詰まり。何がおきているのやら、、。 ということでさらにエラーメッセージから調べる。 私と同じ問題にあたった人をapacheのメーリングリストで発見。 Mailing list archives(Apache-ML) http //mail-archives.apache.org/mod_mbox/perl-dev/200411.mbox/%3c20041119124457.GB3387@bongo%3e 結局 「perlをアップグレードしたら、mod_perlの静的なリンクが外れるから、 毎回mod_perlのrebuildが必要だよ」 というお答えが出ていた。。 つまり、CGIではなく、apache起動時にモジュール読ませて起動するperlは mod_perlになるのだが、このmod_perlが読み込むライブラリとDynaLoaderの ライブラリが不整合を起こしている(らしい)。なのでmod_perlをrebuild することでライブラリの整合が図れる、、はず。 mod_perlのrebuild rebuildだけやりたいけど、、よくわからん。大体意味もわからずにインス トールすると後で泣きを見る。とくにmod_perlってバージョンとか整合性 とかいろいろとデリケートだったような、、。 Apache1.xの環境ではmod_perl1.xを組み合わせ、 Apache2.xの環境ではmod_perl2.xを組み合わせる必要がある。 静的なインストールと動的なインストールがある 基本的にはapacheとmod_perlの両方を一度にビルドするべき などの情報がわかる。また、注意したいのは、mod_perl1.xについての情報 はたくさんあるが、MP2の情報は少なめ。よく読んでMP2の資料を探さないと いけない。 ということで下記が参考になった。 HATENA Diary NAOYA 「■ 10分で完了、mod_perl 2.0 で Hello, World!」 http //d.hatena.ne.jp/naoya/20060108/1136705441 isoya9の日記 「 [Linux] CentOS4 に mod_perl 2.02 をインストールする」 http //isoya.at.webry.info/200610/article_25.html 動的にmod_perlをインストールする場合は、先にapxsを インストールする必要がある。 # whereis apxs とコマンドを打って、何も出てこないのでapxsがインストール されていないことがわかった。 ということでWEBを参考にしながらapxsのインストール apxsはhttpd-develに含まれるため、 #yum install httpd-devel でインストールは終わり。 $ wget http //perl.apache.org/dist/mod_perl-2.0-current.tar.gz apacheのAPI削除 MP2インストール 上記のWEBサイトのとおりに作業をしてすんなりインストール完了。
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FastCGIとはそもそも何か? FastCGIとは仕様を指す言葉で、アプリケーションそのもの ではない。 perl等のインタプリンタ言語の場合、CGIで読み込むたびに コンパイルを行う必要がある。そのコンパイル後のコードを メモリに常駐させてコンパイル処理時間やコストを節約する ことが可能。同じような機能を持つものとしてmod_perlが あるがこれはApache内でperlのコードを保持するが、FastCGI はapacheなどのwebサーバとは別にプロセスを用意し、そこ にコードを保持する。 ゆえにapache以外のwebサーバでも使用可能。 mod_perl2とどっちがいいの? mod_perl(2)とFastCGIどちらを使うか迷うところだが、 FastCGIを使う利点としては mod_perlのようにapacheに強く依存しない Apache以外でも使える デメリットとしては mod_perlの場合はApacheと連携していろいろ可能 (もともとのmod_perlの意義はここにあるらしい) ドキュメントや情報がmod_perlよりが少ない、、 インストール・環境構築 インストールは以下のように行う (1)Fast_CGIアプリケーションをインストール {{ # cd /usr/local/src # wget http //www.fastcgi.com/dist/fcgi.tar.gz # tar xvfz fcgi-2.4.0.tar.gz # cd fcgi-2.4.0 # ./configure # make # make check # make install }} (2)FastCGIのためのPerlモジュールもインストール {{ perl -MCPAN -e install FCGI perl -MCPAN -e install CGI Fast }} (3)Apache用のモジュールもインストール {{{ # wget http //jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/mod-fcgid/mod_fcgid.2.2.tgz # xvzf mod_fcgid.2.2.tgz # cd mod_fcgid.2.2 このディレクトリ内にある設定ファイルを書き換える。 {{{ # vi Makefile }}} 以下のような箇所を、実際のapache2のパスに書き換える {{{ #top_dir = /usr/local/apache2 top_dir = /usr/lib/httpd }}} ESC , wq で保存してから {{{ # make # make install }}} 完了。
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ダウンロード 公式 インストール 任意の場所へ解凍 設定 perl.exeへパスを通す
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[1]perlのソースをダウンロードする [2]stable.tar.gzを適当な場所(/usr/local)に保存、解凍 [3]perlインストール時の設定を行う 解凍したファイル群にINSTALLというテキストファイルがある。それを開くと、 非常に長い説明がある。くじけそうになるが、ここが頑張り所なのでなんとか 内容を見る。 ありました!デフォルトではインストール時にこういうパスにデータを入れる ようというのが。 ○perl実行ファイル $prefixexp = /usr/local ○スクリプトファイル $prefixexp/bin ○ライブラリファイル $prefixexp/lib/perl5/(5.8.8などのversion番号) [4]解凍したディレクトリに移動 # cd /usr/local/perl5.8.8 #./Configure このままデフォルト設定でインストールすれば上記の 構成でperlがインストールされる # /usr/local/bin/perl -v を実行して、バージョン番号が出ればOK でもまだこのインストールしたperlにはパスが通ってない。 従来インストールされているperlの実行ファイルが有効に なっている。 そのperlの実行ファイルというのは /usr/bin/perl このファイルを別名で保存する。 /usr/bin/perl.hoge とかにしてシンボリックリンクを張る # ln -s /usr/local/bin/perl /usr/bin/perl [5]パスを通す /etc/profile を編集し、 PERL_PATH=/usr/local export PERL5LIB=${PERL_PATH}/lib export PATH=${PERL_PATH}/bin $PATH を追記し、コンフィグの読み直し # ldconfig この段階でパスは通っているので # perl -le print for @INC とすると、 /usr/local/lib /usr/local/lib/perl5/5.8.8/i686-linux /usr/local/lib/perl5/5.8.8 /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/i686-linux /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8 /usr/local/lib/perl5/site_per と表示され、@INCのパスも変わった。 perl自体のインストールはこれでOK でもmod_perlを使っている場合は perlのバージョンアップしたら必ずmod_perlもrebuild しないとだめなのです。 あと、必要に応じて、下記のこともやんないといけないのです。 perlモジュールインストール Catalystインストール Apache config設定
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yumのインストール 参考: http //blog.livedoor.jp/emosei/tag/CentOS 以下、実際はwgetから次のwgetまでは改行なしです # cd /usr/local/src/ # mkdir yumrpm # cd yumrpm # wget http //ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.1/os/x86_64/CentOS/m2crypto-0.16-6.el5.1.x86_64.rpm # wget http //ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.1/os/x86_64/CentOS/python-elementtree-1.2.6-5.x86_64.rpm # wget http //ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.1/os/x86_64/CentOS/python-sqlite-1.1.7-1.2.1.x86_64.rpm # wget http //ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.1/os/x86_64/CentOS/python-urlgrabber-3.1.0-2.noarch.rpm # wget http //ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.1/os/x86_64/CentOS/yum-3.0.5-1.el5.centos.5.noarch.rpm # wget http //ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.1/os/x86_64/CentOS/rpm-4.4.2-47.el5.x86_64.rpm # wget ftp //ftp.pbone.net/mirror/ftp.centos.org/5.1/os/x86_64/CentOS/rpm-python-4.4.2-47.el5.x86_64.rpm # wget http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/scientific/51/archive/obsolete/ yum-metadata-parser-1.0-8.fc6.x86_64.rpm 一気に、 # rpm -ihv *.rpm
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WindowsXpパソコンでPerlのインストールメモ 2011年7月18日海の日なのにこんなの書いてる。 自宅サーバーはWindowsXpにApaheでPHP、CGIを使えるようにしてある。他のパソコンでそれと同じ環境になるようにして、ホームページを更新したりする。インストールのやり方をメモしておかないと少し時間が経つと年のせいかきれいさっぱり忘れてしまうので、また調べなおしたりして手間がかかる。メモを残しておく方が手間が少なくて済む。 ActiveStateのホームページ。 http //www.activestate.com/ ActivePerl-5.12.3.1204-MSWin32-x86-294330.msiをダウンロード。 2つともチェックして「Next」をクリック。 Add perl to the PATH environment variable というのはコンピュータの環境変数にPerlのパスを追加するかの指定。これは必ずチェック。 Create Perl file extension association 拡張子 .pl を Perlに関連付けを行うかの指定です。とりあえずチェック。 [コントロールパネル] ⇒[システム] で「システムのプロパティ」画面。 [詳細設定]タブをクリックし、[環境変数]ボタンをクリック。 「環境変数」画面で「システム環境変数」を確認。 「環境変数」画面で「システム環境変数」の欄になければ追加。 「変数」欄の[Path] 「値」欄に[C \Perl\bin\;]が追加されている事を確認。 もしない場合は「編集」をクリックして手動で追加。 MS-DOSプロンプトを起動。 MS-DOSプロンプトで以下のコマンドを実行。 perl -v コマンド実行後、このような画面が表示されればPerlは正常に動作している。 次にファイルの関連付け。 「フォルダオプション」→「ファイ種類」を順にクリック。 「新規」ボタンをクリック。 上の画面が表示されたら、「ファイルの拡張子」に「cgi」と入力し「詳細」ボタンをクリックし、「関連付けられているファイルタイプ」を「PerlScriptLanguage」にする。 拡張子CGIの関連付けされたファイルがPerlScriptLanguageになっている事を確認し、クリックし選択。詳細設定ボタンをクリック。 「アクション」はOPEN 「アクションを実行するアプリケーション」の項目が "C \Perl\bin\perl.exe" "%1" %* と記入。OK。 関連付けが完了するとアイコンがセットされる。 httpd.confの書き換え 「ScriptAlias」の行で、CGIを置く場所を指定。 ScriptAlias /cgi-bin/ "ローカルパス" その数行下の「 Directory "~" 」の部分も書き替える。 Directory "ローカルパス" 最後は/で終わること。そのフォルダ以下でCGI実行可能。 その下の行 Options ExecCGI とする。 CGIの実行を許可する。 「To use CGI scripts 」の下のコメントアウト(#)を外す。 「.pl」を付け加える。 AddHandler cgi-script .cgi .pl 拡張子とPerlを関連付ける。 .cgi のつくファイルがアクセスされた時に、CGIとして処理させる設定。 「 /IfModule 」の上の「AddType」が並んでいる部分の最後に 次の二行を書き加える。 AddType application/x-httpd-cgi .cgi AddType application/x-httpd-cgi .pl Apach再起動後 以下のテストプログラムをhello.cgiといった名前で書いてブラウザでアクセス。 (次の行から) #!C /Perl/bin/perl print "Content-type text/html\n\n"; print "HERE"; html lang=ja head meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" title Hello, CGI ! /title /head body bgcolor="#FFFFCC" text="#000000" HERE print " h2 HELLO CGI /h2 \n"; print " p font color=\"Red\" Hello, CGI ! /font /p \n"; print " p b このページはCGIで表\示されています。 /b /p \n"; print "HERE"; /body /html HERE exit; (上の行まで) 注.これをメモ帳などにコピペしてhello.cgiに名前を変えればいいが、@Wikiの仕様なのか、なぜか各行末にスペースが入る。これを取り除かないとエラーになる。
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mod_perl2を使う上でカレントディレクトリを変更できない という場合がある。これは設定を変更することで 回避できる(普通のCGIと同じように使えるが、その分プロセス をたくさん使用するのでメモリを余計使う)。 それにはperlのインストール時に"ithread"という機能が有効 になっていなければならない。 Perlインストール時にデフォルトでインストールすると ithreadという機能が無効になった状態でインストール される。 その状態で、httpd.confに PerlOptions +Parentを付与しても下記のようなエラーがでる。 # apachectl graceful Syntax error on line 15 of /var/www/vhosts/flier.net/conf/vhost.conf PerlOption `Parent requires an ithreads enabled Perl そもそもithreadとは何ぞや Perlのithreads http //www.donzoko.net/doc/memo/perlithreads.html#basic すばらしい解説ページ。 ここの「基本編」内のperlドキュメント日本語訳によると、 現在起動しているperlでithreadが有効になっているかどうかは perl -V にてperlのコンフィグを確認し、 useithreads=undef なら無効 useithreads=define なら有効 とある。早速確認すると、undefだった。有効にするには、 perlをインストールする際のConfigureにてオプションを 追加することでithreadを有効にすることが可能になる。 freeBSDならば簡単にexportなど(よくわからんが)を使えば ithreadだけちょちょっと有効にできるみたい。 しかし今使っている環境はCentOSなのだ、、。 ということでperlの再インストールが必要となる。 [1]perlのstable版をダウンロード、サーバにアップ [2]解凍、解凍したフォルダに移動 [3]Configureで設定を行う # ./Configure -Dprefix=/usr/local -Dusethreads -de -U d_setlocate の後に #make そして #make test 最後に #make install make testの途中で以下のようなsyslogのエラーが出るが ext/Sys/Syslog/t/syslog...................# Failed test syslog() should return true 0 # in ../ext/Sys/Syslog/t/syslog.t at line 109. 弾小飼御大のblogを確認すると http //blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50494105.html このエラーは特に問題ないみたい。 再度Perl -Vを実行して、有効になっていれば ithread有効化は完了。
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GD+画像関連ライブラリのインストール GDインストールは ライブラリ→GDという順にインストール必要 参考:Bit linkさん http //www.bitlink.co.jp/server/lin_gd.htm libpng http //www.libpng.org/ libjpeg http //www.ijg.org/ freetype http //freetype.sourceforge.net/ fontconfig:http //fontconfig.org/release/ xpm:http //koala.ilog.fr/lehors/xpm.html GD http //www.boutell.com/gd/ ○libjpeg,libpng しかも、なぜかlibjpegを先にインストールしようとしても ./configure 実行時にファイル、ディレクトリが見つかりませんとエラーが、、 かなりはまる。 仕方なく、先にlibpngをインストール。 ************************ ./configure make make install ************************ これは./configureなど問題なく成功 その後もう一度libjpegにトライすると、、いけた、、。 ************************ ./configure --enable=shared make make install ************************ ここまでやった段階でyumの存在に気づく、、 libpngをyumでインストールしなおす #yum install libpng 手動でダウンロードしたファイルより新しいのが見つかった、、。 インストールしなおす。 libjpegはないようだ、、。 ○freetypeのインストール freetypeもyumからインストールできない ver2.3.5をソースからインストール ************************ ./configure --enable=static make make install ************************ これで デフォルトのprefixは /usr/local/ 実際は以下にインストールされた。 /usr/local/include/freetype2/ 多分、ライブラリなどは /usr/local/lib なんだろうな。 ○fontconfigのインストール ************************ ./configure make make install ************************ 問題なく終わる。 これで デフォルトのprefixは /usr/local/ 実際は以下にインストールされた。 /usr/local/include/fontconfig/ 多分、ライブラリなどは /usr/local/lib だろう。これも。 ○xpmのインストール もう疲れた、、 これだけはconfigureがない。 一般的にはすでにmake済みのファイルがアップされており、 (以下のxpm-3.4k-linux.tgz)これを使う。 ダウンロード後、cp コマンドにオプションをつけると あるべき場所にコピーされるようだ。 ************************ wget http //koala.ilog.fr/ftp/pub/xpm/xpm-3.4k-linux.tgz tar zxvf xpm-3.4k-linux.tgz cd xpm-3.4k-linux cp -Rp * /usr ldconfig ************************ ○gdのインストール まず、すでにインストールされていないか確認。 yum info gd すると、gdは gd.i386としてインストールされていた、、。 ???i386ってWindowsNTのアーキテクチャだよね? ということで、ソースからのgdのインストールに挑戦。 ************************ #./configure --with-xpm=/usr/local ************************ configureation summary for gd 2.0.34 support for PNG library yes support for JPEG library yes support for Freetype 2.x.library library yes support for Fontconfig library yes support for Xpm library no support for pthreads yes と表示される。むむむ、Xpm libraryはどうやっても noになる。やり方おかしいのか、、? しかしこのライブラリが必須なのかどうかも微妙。 なのでgdはこれでmakeを行う。 ************************ make ************************ 何かエラーが1つだけでた。 もういい! ************************ make install ************************ 特にエラーはでていないように見える、、。成功?