約 3,765,004 件
https://w.atwiki.jp/takaidohigasi/pages/20.html
- 人目 ( ̄ー ̄)/~~ アリガトネ MySQL5.5 リファレンス 1. 一般情報 1.4 MySQL 5.5の変更点 1.4.4 Solalisのサポート拡張 ORIGINAL http //dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/solaris-enhancements.html Solarisのサポート拡張 MySQL5.5ではSolaris上でのMySQLサーバの操作性を向上させるいくつかの変更が加えられています。 実行をモニタするDTraceのサポート。詳細は1.4.3章の診断・モニタ機能を参照してください 1.4.1章の「スケーラビリティーの改善」で述べられるRW-ロッキングの改善に必要とされる、アトミックインストラクション。アトミックインストラクションは現在、Sun StudioのSPARCとx86でサポートされています。これにより、プリビアスアベイラビリティーを拡張します(これは全プラットフォームのgcc 4.1以上でサポートされています) 1.4.1章の「スケーラビリティーの改善」で述べられるSMPの改善は、元々x86プラットフォーム向けのものでした。MySQL5.5では、SPARCプラットフォームでも動作するようになりました。Solaris向けの最適化も実装されました。 ラージページのサポートが最近のSPARCプラットフォームで拡張されました。MySQLでラージページを標準的に利用する際は、上限4MBでサポートされる最大のサイズを利用しようとします。Solarisでは、「スーパーラージページ」機能により、256MBまで利用可能となります。この機能は--super-large-pageまたは--skip-super-large-pagesオプションによって有効化/無効化出来ます。 InnoDBのインラインハンドリングと、プリフェッチ命令のサポートは、以前はSun Studioのビルド環境下では利用できませんでしたが、利用可能となりました。
https://w.atwiki.jp/net-k/pages/17.html
MySQL5.0/5.1 slow query 設定の仕方 http //d.hatena.ne.jp/yonchu/20100716/1279301089 確認コマンド show variables like log% ; レプリケーション設定方法 http //www29.atwiki.jp/m_shige1979/pages/620.html
https://w.atwiki.jp/tyama-joy/pages/12.html
ストアドファンクション DELIMITER $$ DROP FUNCTION IF EXISTS `exchange`.`sf_sma` $$ CREATE DEFINER=`root`@`localhost` FUNCTION `sf_sma`(in_date date,in_days int) RETURNS double BEGIN DECLARE rtn_val double default 0; DECLARE done INT DEFAULT 0; declare rate varchar(6); declare total_rate double default 0; declare cnt int default 0; declare cur cursor for select end from rate where date in_date order by date desc; DECLARE CONTINUE HANDLER FOR SQLSTATE 02000 SET done = 1; open cur; REPEAT FETCH cur INTO rate; IF NOT done THEN set cnt = cnt + 1; set total_rate = total_rate + rate; if cnt = in_days then SET done = 1; end if; END IF; UNTIL done END REPEAT; close cur; IF cnt = in_days THEN set rtn_val = total_rate / in_days; END IF; return round(rtn_val,2); END $$ DELIMITER ;
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/118.html
MySQL8.0のインストール MySQL8.0をインストールします。 1. インストール yumのリポジトリの追加登録方法 (CentOS 7)で「MySQL」のリポジトリを追加して、MySQLの8.0をインストールします。 # yum --enablerepo=mysql80-community install mysql-community-server CentOSではデフォルトで「mariadb-libs」がインストールされていますが、上記コマンドを実行すると入れ替わります。 2. MySQLの設定 (1) DBの初期化 DBの初期化を行います。 # mysqld --initialize --user=mysql --datadir=/var/lib/mysql ※5.6までは「mysql_install_db」コマンドで行いましたが、5.7からは変更になりました。 このコマンドで初期化を行うと、初期ユーザとして「root@localhost」が作成されます。 また、初期パスワードが「/var/log/mysqld.log」に書き込まれます。 ちなみに「mysqld --initialize-insecure」とすると、パスワードは空となります。 (2) /etc/my.cnfの設定 MySQLの設定は、「/etc/my.cnf」で行います。 (3) MySQLの起動 設定が完了したら、MySQLのサービスを起動します。 # systemctl start mysqld.service (4) 自動起動設定 サーバを再起動した場合に自動的にサービスが起動するようにします。 # systemctl enable mysqld.service (5) mysql_secure_installationの実行 MySQLのセキュリティを向上させるために「mysql_secure_installation」を実行します。 # /usr/bin/mysql_secure_installation このコマンドは、 rootユーザのパスワード文字列を設定する VALIDATE PASSWORD PLUGINをインストール(Yes|No) anonymousユーザを削除する(Yes|No) リモートからのrootログインを禁止する(Yes|No) TESTデータベースを削除する(Yes|No) 権限を再読み出しする(Yes|No) という作業を対話式に順次実行します。 3. rootパスワードの変更 インストール直後は、「root」ユーザにテンポラリーパスワードが設定されているので、パスワードを変更します。 ※前述の「mysql_secure_installation」を実行した場合には不要です。 MySQLにログインします。 # mysql -u root -p Enter password パスワードを変更します。 mysql SET PASSWORD FOR root@localhost= xxxxxx ; mysql exit; ※従来の「SET PASSWORD FOR root@localhost=PASSWORD( xxxxxx );」だとSyntaxエラーが発生します。 変更したパスワードでログインできることを確認します。 # mysql -u root -p Enter password ログインできればOKです。 4. その他のコマンド (1) ユーザ作成 CREATE USER (ユーザID) @ localhost IDENTIFIED WITH mysql_native_password BY (パスワード) ; GRANT ALL PRIVILEGES ON (テーブル名).* TO (ユーザID) @ localhost ; ※※【注意事項】※※ 「my.cnf」で「skip-name-resolve」を指定している場合には、ホストの名前解決ができないため「localhost」ではエラーとなる。その場合には「127.0.0.1」と記述すること。 5. cronでの実行の場合 定期バックアップなどでコマンドラインからMySQLを実行する場合に、パスワードをコマンドラインに含めると警告が発生しますし、またセキュリティ上問題があります。 そこで、設定ファイルを作成して、コマンドラインから読込みます。 (1) 設定ファイルの作成 「/etc/.mysql_config」という設定ファイルを作成します。 # vi /root/.mysql_config 内容は以下の通りです。 [client] user = root password = (パスワード) host = localhost 「root」以外読めないようにします。 # chmod 400 /root/.mysql_config (2) コマンドラインでの実行 「--defaults-extra-file」オプションで設定ファイルを読み込みます。 【例】 for DBNAME in `ls -p /var/lib/mysql | grep / | tr -d /` do # mysqldump if [ "$DBNAME" = performance_schema ] then /usr/bin/mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config --skip-lock-tables --skip-extended-insert $DBNAME $DBNAME.dump else /usr/bin/mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config --events --skip-lock-tables --skip-extended-insert $DBNAME $DBNAME.dump fi done 6. MySQLのコマンド (1) mysqldump ■データベースを出力 mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config -c -skip-extended-insert (DB名) (出力ファイル名) ■テーブルを指定して出力 mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config -c -skip-extended-insert (DB名) (テーブル名) (出力ファイル名) (2) mysql ■ダンプファイルをインポート mysql --defaults-extra-file=/root/.mysql_config (DB名) (ダンプファイル名)
https://w.atwiki.jp/fieds_labo1/pages/54.html
mysql SQL SHOW 情報参照SQL フィールド情報表示 FULLオプション指定時はフィールドに対する権限情報も表示。 SHOW [FULL] COLUMNS FROM table_name [FROM database_name] [LIKE column_name ] フィールド情報表示 SHOW COLUMNS FROMのショートカット DESC / DESCRIBE table_name インデックス情報表示 テーブルの持つインデックスに関する情報を表示 SHOW INDEX FROM table_name [FROM database_name] ステータス情報表示 統計、オプションなどのテーブルに関するステータス情報を表示 SHOW TABLE STATUS [FROM database_name] [LIKE status_name ] テーブル構造表示 指定したテーブルと同一のテーブルを作成するためのSQL文を表示 SHOW CREATE TABLE table_name データベース一覧表示 SHOW DATABASES [LIKE database_name ] 開いているテーブル一覧表示 SHOW [OPEN] TABLES [FROM database_name] [LIKE table_name ] MySQLサーバのステータス情報表示 SHOW STATUS [LIKE status_name ] MySQLサーバのシステム変数表示 SHOW VARIABLES [LIKE system_variable_name ] MySQLサーバのログファイル一覧表示 SHOW LOGS MySQLサーバ上の動作プロセス一覧表示 SHOW [FULL] PROCESSLIST 指定したユーザと同じユーザを作成するためのSQL文表示 SHOW GRANTS FOR user_name マスタのステータス情報表示(レプリケーション) SHOW MASTER STATUS マスタのログ一覧表示(レプリケーション) SHOW MASTER LOGS スレーブのステータス情報表示(レプリケーション) SHOW SLAVE STATUS
https://w.atwiki.jp/lmes2/pages/173.html
MySQL本体のインストール 概要 windowsXP に MySQL をインストールする方法。 手順 えー、まず、公式のDLページ から、本体をDLする。 この項を書いている時点での最新は MySQL5.0 のようだが、MySQL5.1をDLする。以後、5.1で進める。 MySQL5.1のリリースを選択する。 not found (433.jpg) not found (434.jpg) DLしたzipを解凍し、「setup.exe」を実行。 not found (435.jpg) not found (436.jpg) not found (437.jpg) not found (438.jpg) not found (439.jpg) 「Configure the MySQL Server now」にチェック。 not found (440.jpg) 上記までで、MySQL のインストールは完了。 「MySQL Server Instance Config Wizard」が続けて起動する。 not found (441.jpg) ■設定の仕方 「Detailed Configuration」(詳細設定)を選択する。 not found (442.jpg) ■マシン環境 「Developer Machine」(開発用マシン)を選択する。 ※「Server Machine」は、開発をしない運用向け。 not found (443.jpg) ■データ格納方法 「Multifunctional Database」を選択する。 ※「Transactional Database Only」は、更新処理が多い業務用の構成。 ※「Non-Transactional Database Only」は、検索処理が多い業務用の構成。 not found (444.jpg) ■インストールする場所 デフォルトでよい。 not found (445.jpg) ■データベース接続数 「Decision Support」(最大20)を選択。 増やしたい場合は、他の選択肢を選ぶとよい。 not found (446.jpg) ■ポート デフォルト「3306」のままでよい。 not found (447.jpg) ■文字コード 「Best Support for Multilingualism」(UTF8)を選択。 not found (448.jpg) ■Windows 用のオプション 「Install as Windows Service」(サービスに登録)にチェック。 「Service Name」に「MySQL51」を選択。 「Lanch the MySQL Server automatically」(サービスのスタートアップを「自動」にする)にチェック。 「Include Bin Directory in Windows PATH」(bin ディレクトリにパスを通す)にチェック。 not found (449.jpg) ■セキュリティオプション 管理者(root)ユーザのパスワードを入力。 「Enable root access from remote machines」(root 権限でのリモート接続を許可する)にチェック。 not found (450.jpg) not found (451.jpg) ここまでで MySQL の設定が完了。 not found (452.jpg)
https://w.atwiki.jp/huaca15/pages/15.html
MYSQLのお勉強について MMMについて REPLICATIONについて
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/1392.html
接続 概要 DNSを指定して、接続しオブジェクトにはnullを設定すれば切断されます。 サンプル ソース ?php /******************************************* * PDO *******************************************/ try{ // MySQLサーバへ接続 $pdo = new PDO( "mysql host=localhost; dbname=pdotest", "root", ""); // ダンプ var_dump($pdo); }catch(PDOException $e){ var_dump($e- getMessage()); } // 切断 $pdo = null; 結果 php -f sample01.php object(PDO)#1 (0) { }
https://w.atwiki.jp/aurora72source2/pages/12.html
#!/usr/local/bin/perl ################################################### #mysql.cgi MySQLプログラム # 2003.02.13 MARCO # edit 2003.12.13 MARCO # # パーミッション # mysql.cgi(755) ################################################### ############ 設定項目 ############## #データベース名 $dbname= データベース名 ; #ユーザー名 $user= ユーザ名 ; #パスワード $pass= パスワード ; ###################################### #入力データを獲得 use CGI; use DBI; $form=CGI- new(); $sql=$form- param("sql"); #HTML作成 print "Content-type text/html\n\n"; print " HTML \n HEAD \n"; print " meta http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html;charset=x-sjis\" \n"; print " TITLE MySQL /TITLE \n"; print " /HEAD \n BODY \n"; print " center font size=5 b MySQL /b /font /center \n"; if($sql ne ){ $db=DBI- connect("DBI mysql $dbname localhost","$user","$pass"); $sth=$db- prepare($sql); $res=$sth- execute; if($res){ $num=$sth- rows; $com=substr($sql,0,6); $com=~tr/a-z/A-Z/; if($com eq SELECT ){ print " TABLE bgcolor=#ddddff \n"; for($i=0;$i $num;$i++){ @a=$sth- fetchrow_array; print " tr "; foreach(@a){ print " td $_ /td \n"; } print " /tr \n"; } print " /table \n"; } print "$num件処理されました br \n"; print "戻り値 = $res br \n"; } else{ print "エラーです\n"; } $sth- finish; $db- disconnect; } print " FORM ACTION=mysql.cgi METHOD=POST SQL br \n"; print " textarea name=sql rows=5 cols=70 $sql /textarea \n"; print " br input type=submit value=submit br \n"; print " /FORM \n"; print " /BODY \n /HTML \n";
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/17.html
(このページは書きかけです。しばらくお待ち下さい!) MySQL Community Server版 (Ver.5.0) を、ソースからインストールする方法です。 ここでは、rootユーザで実行しています。 1. MySQL用のユーザーとグループの作成 まず、MySQLが動作するためのユーザーおよびグループのアカウントを作成する。 ここでは、 ユーザー名:mysql グループ名:mysql とする。 (1) グループ、ユーザーの作成 ユーザーアカウントを作成するに先だって、グループを作成する。 # groupadd mysql ユーザを作成する。 # useradd -g mysql -d /usr/local/mysql -s /bin/sh mysql (2) ホームディレクトリの作成 通常は、ユーザ作成時にディレクトリも自動的に作られているはずですが、もし作成されていなかった場合は、手動でホームディレクトリを作成します。 (ホームディレクトリが作成済みの場合は、この項目はとばして下さい。) ここでは、「/usr/local/mysql」とする。 # mkdir /usr/local/mysql ホームディレクトリのオーナーとグループを「mysql」に変更。 # chown -R mysql mysql /usr/local/mysql 2. MySQLのインストール (1) MySQLのソースの入手 以下のURLにアクセスします。 http //dev.mysql.com/downloads/ MySQL Downloadsページが表示されます。 ここで、左側のメニューより、「MySQL Community Server」をクリックすると、メニューが展開され、バージョン番号の一覧が表示されます。 デフォルトでは「5.1」となっていますので、その下の「5.0」をクリックします。 ページの一番下に「Source downloads」というカテゴリーがありますので、 Compressed GNU TAR archive (tar.gz) をダウンロードします。 ※このページを記載時の最新バージョンは、5.0.84となっています。 この行の右端にある「Pick a mirror」のリンクをクリックすると、ログイン画面が表示されます。 ここで、ログインIDを持っていない場合は、その下の No thanks, just take me to the downloads! のリンクをクリックします。 Mirror Siteの一覧が表示されますので、好きなサイトからダウンロードして下さい。 日本の場合は、 Japan [Internet Initiative Japan Inc.] HTTP FTP Japan [JAIST] HTTP FTP の2つがあります。 (2) MySQLソースの解凍 ダウンロードしたソースファイル(ここでは、mysql-5.0.84.tar.gz)を解凍します。 # tar xvfz mysql-5.0.84.tar.gz (3) コンパイル ソースファイルをコンパイルします。 ここでは、「/usr/local/mysql」へインストールするものとします。 まず、解凍してできたディレクトリに移動します。 # cd mysql-5.0.84 次に「configure」ファイルを実行します。 なお、オプションは任意ですので、この通りでなくても構いません。 # ./configure --prefix=/usr/local/mysql \--localstatedir=/usr/local/mysql/data \--with-mysqld-ldflags=-all-static \--with-client-ldflags=-all-static \--enable-assembler \--enable-thread-safe-client \--with-extra-charsets=complex \--with-charset=utf8 \--with-readline \--with-mysqld-user=mysql \--with-libwrap=/usr \--with-zlib-dir=/usr \--enable-local-infile \--with-pic \--with-fast-mutexes \--with-big-tables \--with-archive-storage-engine \--with-blackhole-storage-engine \--with-ndbcluster \--with-csv-storage-engine \--with-example-storage-engine \--with-federated-storage-engine \--with-innodb ここで、CentOS環境で上記コマンドを実行した場合、 checking for termcap functions library... configure error No curses/termcap library found のようなエラーが発生することがあります。 curses/termcap library が見つからないと怒られたので、 # yum install ncurses-devel で必要なライブラリをインストールすれば良いです。 ※Redhat Enterprise Linux4系だとyumがないので、up2dateを使用して下さい。 Thank you for choosing MySQL! とメッセージが表示されれば、コンパイル完了! (4) インストール makeとインストールを実行します。 # make # make install (5) 共有ライブラリ検索パスに追加 共有ライブラリ検索パスにmysqlのライブラリディレクトリを追加します。 ここでは「/etc/ld.so.conf.d」ディレクトリに「mysql.conf」というファイルを作成します。 # cd /etc/ld.so.conf.d # vi mysql.conf ライブラリディレクトリ名を追加します。 /usr/local/mysql/lib/mysql 保存終了したら、更新を実行します。 # ldconfig (6) MySQLの初期化 MySQLの初期化を行います。 これは、インストール後に1回だけ必要で、これを実行することにより、「localstatedir」で指定したディレクトリ(ここでは、/usr/local/mysql/data)、および初期データベース「mysql」、「test」が作成される。 # /usr/local/mysql/bin/mysql_install_db --user=mysql 次に、この初期化でデータベース保存ディレクトリのオーナーを変更する。 # chown -R mysql mysql /usr/local/mysql/data 3. MySQLの接続確認 (1) MySQLデーモンの起動 MySQLのデーモンを起動します。 # /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe ここでもし、正常に起動しない場合は、データベースディレクトリ(ここでは、/usr/local/mysql/data)の「(HOSTNAME).err」という名前のファイルにログが記録されているので、それを確認して原因を解決します。 (2) MySQLの接続確認 MySQLにアクセスできるかどうか確認します。 # su - mysql $ mysql -u root ※ ユーザをmysqlに変更すること 以下のようなメッセージが表示されればOKです。 Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 1 Server version 5.0.84 Source distribution Type help; or \h for help. Type \c to clear the current input statement. mysql 一方、「Access denied for user root@localhost to database mysql」などとエラーが表示される場合には、データベースディレクトリ(ここでは、/usr/local/mysql/data)の「(HOSTNAME).err」を確認して、エラーの原因を調べて下さい。 MySQLのデーモンが何らかの原因で停止している可能性もあります。 (3) 管理者パスワードの設定 MySQLの管理者ユーザrootは、初期設定ではパスワードが設定されていないので、直ぐに設定をする必要があります。 mysql set password for root=password( 任意のパスワード ); mysql flush privileges; ※「任意のパスワード」の箇所に、パスワード文字列を入力すること