約 2,210,939 件
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/518.html
かー... -- (名無しさん) 2011-08-04 18 39 16 微笑ましいなw -- (名無しさん) 2011-09-07 23 53 13 甘える澪もいいな -- (名無しさん) 2011-09-22 02 52 56 盛大に壊れたな、 -- (KYな俺) 2012-03-26 12 49 02 澪は壊れても可愛い -- (名無しさん) 2012-04-16 01 25 17 なんだこの澪かわいい -- (名無しさん) 2012-06-11 08 11 20 ●REC -- (名無しさん) 2014-08-30 10 21 12
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/797.html
【登録タグ ALiCE'S EMOTiON Sphere Caliber U キャプテン・ムラサ 曲 野宮あゆみ】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/14761.html
【登録タグ L toby 初音ミク 曲】 作詞:toby 作曲:toby 編曲:toby 唄:初音ミク 歌詞 傷ついたセカイに アイを 教えてくれた キミは 知っていたのだろうか ひとりで 薄暗い部屋で あらゆる知識を 詰め込んできた 全てを 知り尽くしたのに 何か足りない気がしてた 全ての そろう この部屋は どうして 不完全だったのか 全てを 知ったはずの僕に 君が 教えてくれたんだ 矛盾ばっかの世界で Iを 証明しようとした 哲学者は 知っていたのだろうか 不完全な世界で iを 掴もうとした 数学者は 知っていたのだろうか なんでも あるのに なんにもない部屋 なんにも知らない君が 全てを持っていた ひとりで 本に埋もれた僕に 手を伸べ 引き上げてくれた 全てを 知ったはずの僕に 君が教えてくれたのは…― "アイ" 錆びついた世界に AIを 造ろうとした 工学者は 知っていたのだろうか 枯れ切った世界に 哀を 見出そうとした 文学者は 知っていたのだろうか 色は匂ふ世界を 「あい」で 始めようとした 日本人は 知っていたのだろうか 真っ白な空を 藍に 染めようとした 神様は 知っていたのだろうか 何もない世界に 愛を 注いでくれた君は いつから知っていたのだろうか ガラクタの知識で 愛を 理解(わか)ろうとした僕は いつから知っていたのだろうか 君と見る空が 愛で 染まっていくよ 君といる世界が 愛で 始まっていくよ あたたかい世界に 愛を 見出したんだよ 輝く世界に 愛を 造っていくよ 不完全な世界で 愛を 掴んでみせるよ 矛盾ばっかの世界で 愛を 証明しようとする僕は Love Prover コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/117.html
Time Over ―私の中のあなたにさよならを― 65 既に大きく日が傾き始めた頃、東へ東へと進む二つの機体の姿があった。 湖面に映し出された蒼い姿は有機的な流線型を、青ベースに赤と黄を散りばめたもう一つはごつごつと物々しい姿を描いていた。 その内の蒼い機体の足が不意に止まりあたりを見回す。 北を向き、西を向き、南を向いて東に向き直る。周囲の風景に別段異変は見られなかった。 しかし、心がざわめくのをラキは感じ取っていた。既に彼女の一部となったジョシュアの心。それが熱を帯びたように熱かった。 「どうした?」 怪訝そうな声でエイジから通信が飛び、機体を寄せてきた。 「エイジ、ストレーガのハッチを開けてくれ」 返答を待たずしてブレンのコックピットから体を乗り出したラキが飛び出した。 それを慌ててフォルテギガスの腕が受け止める。いかに湖上とはいえ人が無事ですむ高さではなく、思わず冷や汗が背を伝うのをエイジは感じた。 「何をする気だ?」 ラキを落とさないように慎重にフォルテギガスの腕を操りながらエイジが質問を投げかけた。 「ジョシュアを探す。静かにしてくれ」 ストレーガのコックピットに滑り込んだラキが答えを返し意識を凝らす。 元々、彼女とジョシュアの精神はシュンパティアを介して混ざり合った。 その結果、彼女はおぼろげながらもジョシュアの存在を感じることができるようになったのだが、残念ながら大雑把すぎて位置をつかめずにいた。 それをフォルテギガスのシュンパティアを利用することでジョシュアの精神に同調しその居場所を掴む。 これがラキの考えであったが、彼女の言はいつも短く説明不足であった。 ゆえにエイジは不承不承ながらも黙ってみているしかなかった。 そして程なくラキはジョシュアの位置を掴むとコックピットから身を乗り出した。 「エイジ、ありがとう。世話になった・・・。ブレン、跳ぶぞ!」 エイジの返事を待たずしてブレンに乗り込んだラキはその場から消え去る。 何故だか分からないが急がないといけない。彼女はそんな気がしていた。 大地は分厚い氷で成り立ち、そこここに覆い茂る木もまた氷でできている。 そんな氷に覆われた冷たくも澄みきった世界でラキはたたずんでいた。 目に映るのは白と黒にその中間色からなるものだけ。美しく澄んではいてもどこか味気ない。 ヒヤリと透きとおった空気のなかで暖かな気配が風と共に頬を凪いでいった。 その気配にフラフラと釣られるように足を踏み出す。 樹氷の林の中に分け入り、時折足を止めてはわずかな温もりを確認しつつ進んでいく。 徐々に、しかし確実に気配は増し、不意に白と黒の世界から一変して緑の木々に覆われた世界が彼女の前に姿を現した。 そして、その中心で焚き木に火をくべている者を見つけ、彼女は我知らずに彼の名を呟いた。 「ジョシュア・・・」 振り返った若い男と目が合う。 衝動に駆られるままにラキはジョシュアの懐に飛び込み抱きついた。 硬直するジョシュア。しばしの混乱の後、赤くなったジョシュアに慌て引きはがされた。 「なっ!いきなり何をするんだ」 「親しい者同士が再会したときはこうすると聞いたぞ」 「誰からそんなことを」 「リアナだ。違うのか?」 思わず嵌められたという言葉がジョシュアの脳裏を横切り、頭を抱える。 私にはジョシュアがそうする理由がよくわからなかった。たしかにリアナからそう聞いたのだ。 少しのあいだ、本当に少しのあいだ、二人は他愛もないことを語り合った。 ここに来る前のことも来てからのことも話した。 アイビスという名前の女性が出てくる。何故かちょっとだけいらっとした。 どんな話をしてもジョシュアは真剣に聞いてくれる。それがうれしくてラキはついつい言葉を重ねていく。気づくとジョシュアは聞き役に徹してくれていた。 それから、ふと思い出したように若干のふくれた感じでラキは 「ジョシュア、一体今までどこへ行っていたのだ?私はお前を探していたのだぞ」 と問いかける。 「あ・・・・・・、すまない」 「だがここからは一緒だな」 その言葉にジョシュアの顔が曇り、次の瞬間ラキを抱きしめた。 「ジョシュア?」 驚いたラキは怪訝そうな声をあげる。 「・・・・・・すまない。もう一緒にいてあげられないんだ」 耳元で悲痛な声が響く。聞こえてはいたが言葉の意味がよくつかめなかった。 「ごめん。もう行かなきゃならない。ラキ、さようなら・・・・・・ありがとう」 いつの間にかそこにいるはずのジョシュアの姿は掻き消え、ラキの心象世界は急速に彩りとぬくもりを失っていく。 そしてそこには以前と変わらぬ氷の世界だけが取り残されていった。 ――ジョシュアの心は本体と同時にその活動を停止した―― 目の前の空間が突然ひらけ、夕闇に彩られ始めた空が視界に映し出される。 A-2北西の空間が歪み、いびつな音と共にネリー・ブレンがジャンプアウトしたのだ。 本日二度目の長距離バイタルジャンプ。 ブレンのエネルギー切れが原因なのか、あるいはジョシュアの感覚を見失ったことが原因か、はたまたその両方か―― ――もう、どうでもよかった。 バランスを崩したブレンが落下する。 空がゆっくりと遠ざかっていく。 自由落下にまかせるままに砂地に落ちたブレンは砂埃を舞い上げた。 それからしばらくラキはただ空を眺めていた。 (ブレン、ジョシュアが私を置いて何処かへ行ってしまった・・・・・・) (・・・・・・) なんなのだろう、この気持ちは。苦しいわけじゃない。痛いわけでもない。 ただひたすらに寂しい。ずっと一緒にあったものが、大事にしていたものがなくなってしまったように寂しい。 (・・・・・・) (?) (・・・・・・) (そうか・・・。これが悲しいということなのだな・・・・・・) これが・・・、これがかつて私が振りまいていた感情なのだな・・・・・・! こんな、こんな気持ちを!!私は・・・・・・。 腕に力がこもり、拳を握り締める。何故だか勝手に涙が溢れてきた。 それを止めようとも思わなかった。 ただひたすらに自分を許せなかった。ただひたすらにジョシュアに会いたかった。 どうしようもなくなった彼女は幼子のように声を震わせてただ泣き続けていった。 時刻は18 00を指し、最初の放送が静かに会場全体へと鳴り響いていった。 ジョシュア・ラドクリフ・・・・・ ラキの探していた人が死んだ。 ラキが跳んだ後、追いついてきたクルツと合流した。それは間違いだったのか? 目の前で平然とメシを食っているこいつを見ているとそう思えてきて、苛立ったエイジは機体へと足を向けた。 「どこへ行くんだ?」 のん気そうな声が後ろから飛ぶ。それにさらに苛立ってぞんざいに答える。 「ラキを追いかける」 「どっちへ行ったのかもわかんねぇのにどうやって?」 「・・・・・・それでもここでそうやってメシを食っているよりはマシだ」。 こういうときの正論ほど頭にくるものはなかった。 「おい」 「なんだ?」 「座れ」 「いやだ」 「いいから座れ。メシでも食って少しは冷静になれ」 もう返事も返さずに機体に向かってエイジは歩き始めた。 やれやれといった風情で立ち上がったクルツから声がかかり、振り向いたエイジに突然殴りかかる。 それを鮮やかにかわすとカウンター気味に放ったエイジのボディーブローが脇腹にささり、クルツは沈み込んだ。 「突然何を・・・・・・」 「『突然何を・・・・・・』じゃねぇ!ここは一発殴られた後に俺に諭されてお前が冷静になる。そういう場面だろうが!!」 無茶苦茶な理屈でクルツが怒り始めた。納得できないエイジも反発し口喧嘩に発展していく。 やがてふてくされたような顔でクルツが話題を変えた。 「予定とは違ったがまぁいい。いいかよく聞け。壁の向こうでラキは『行き過ぎた。引き返す』って言った。しかし、俺達が飛んできた直線上に探し人はいなかった」 たしかにあの時のラキはそう言っていた。 「ならそいつは北か南にいる・・・・・・いや、いたと考えるのが普通だろ?」 「そしてラキはその人を探しに跳んだ」 「その通りだ。そこで一つ質問だ。ブレンはどっちの方向を向いて跳んだ?」 「・・・・・・北」 「ならこっから北にラキはいる。北を向いて南に跳ぶような天邪鬼だったらあきらめろ。それともう一つ」 「もう一つ?」 「ラキがジョシュアを見つけて跳んでからいくらもたってない。にもかかわらずジョシュアという男の名前は放送で流れた。この意味分かるな?」 「ラキが争いに巻き込まれている可能性が高い」 うなずき、座り込んでいた腰をあげたクルツが機体に向けて歩き出す。 それに並んでエイジも歩き出した。 「そういうことだ。時間がない二手に分かれるぞ。捜索範囲はここからまっすぐに北北東と北北西。合流場所はB-1補給ポイントだ。場所は後で送信する」 「西は僕が行く」 「なら俺は東だな」 やがて二人は機体に乗り込み別れ際最後の会話をかわす。 「エイジ、さっきの一発殴り返すまで死ぬなよ」 「当たろうが避けようが一発は一発さ」 「この野郎」 二人の間に笑いがもれ、そして二機は急速に離れていった。 【アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ 搭乗機体:フォルテギガス(スーパーロボット大戦D) パイロット状況:健康 機体状況:無事。ENを少し浪費。 現在位置:A-2南東部砂浜 第一行動方針:突然消えたラキを探す 最終行動方針:ゲームから脱出 備考:クルツを警戒している(やや緩和)】 【クルツ・ウェーバー 搭乗機体:ラーズアングリフ(スーパーロボット大戦A) パイロット状況:冷静、脇腹がちょっと痛い 機体状況:Fソリッドカノン二発消費、ファランクスミサイル1/3消費 現在位置:A-2南東部砂浜 第一行動方針:ラキの探索 第二行動方針:ゲームをぶち壊す 第三行動方針:駄目なら皆殺し 最終行動方針:ゲームから脱出】 「Time Over ―Don't break my heart―」 そうか・・・、ジョシュアは・・・・・・。 放送が終わった後、意外にもジョシュアの死をすんなりと受け入れている自分をラキは感じていた。 一通り泣き伏して気持ちがすっきりしたせいかもしれない。 それとも律儀にもお別れを言いに着てくれたからだろうか・・・・・・。 (ブレン、私はどうすればいい・・・・・・) ラキはジョシュアを生き返らせたかった。だけど悲しいという感情を知ったことが彼女を迷わせていた。 それに、それを―それにかかる代償をジョシュアは多分望まない気もしていた。 「うっ・・・。なんだ・・・これは?」 そんな彼女を突然懐かしい感覚が襲う。 「これは・・・・・・負の感情?」 もともと彼女にはメリオルエッセとして人の負の感情を吸収する能力が備わっていた。 しかし、それはシュンパティアの影響でジョシュアと彼女の心が混ざり合い、様々な感情に目覚めていく過程で損なわれていった特性だった。 彼女はそれらの変化をかつて自分は壊れたと表現していた。 そして、彼女の言葉を借りるなら今その特性は直ったというべきか。ジョシュアの心が休止し、彼女の体はメリオルエッセとして再び正しく活動を始めた。 放送によって会場の中に満ち溢れた怒りを、悲しみを、憎しみを、慄きを、あらゆる負の感情を綯交ぜにしたものを際限もなくその身に取り込み始めたのだ。 「うあっ・・・!くっ!!・・・・・・あ゛」 負の感情を取り込んだ彼女の体が依然と同様に喜びの声をあげる。取り込んだ負の感情が細胞に染み渡り、肉体は活性化していく。 しかし、皮肉にも彼女の精神は以前とは変わってきていた。 「嫌だ!こんなもの・・・うっ!ゲホッ・・・こんなもの・・・・・・私は欲しくない!!」 彼女の得た人間らしい考えが、道徳観が、体験した思いが、体があげる歓喜の声を嫌悪し、全てを吐き出したい衝動に駆られる。 コックピットに転がり、のたうち、目を見開き、髪を乱し、胃液を吐き、撒き散らしながらも取り込んだ感情をどうにか吐き出そうと悶え苦しむ。 しかし、彼女の意思に反して吐き出すことは叶わず、なおもその身は負の感情を取り込み続ける。 「うあっ・・・あっ!頼む!止めて・・・あ゛あ゛あぁぁぁぁぁあああああ」 悲痛な叫びが木霊する。相反する感情の板ばさみに彼女の精神は蝕まれていった。 【グラキエース 搭乗機体:ネリー・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況:精神不安定 機体状況:バイタルジャンプによりEN1/2減少 現在位置:A-2北西部 第一行動方針:??? 最終行動方針:??? 備考1:長距離のバイタルジャンプは機体のEN残量が十分(全体量の約半分以上)な時しか使用できず、最高でも隣のエリアまでしか飛べません 備考2:エイジとクルツの捜索範囲からわずかに西へずれたところにいます】 【初日 18 20】 BACK NEXT 赤と流星、白と勇者王 投下順 嵐の前 騎士の美学 時系列順 オーガニックな機体とニュータイプの邂逅 BACK NEXT ふりまわされる人、ふりまわす人 ラキ マイペース二人 ふりまわされる人、ふりまわす人 エイジ 極めて近く、限りなく遠い世界の邂逅 ふりまわされる人、ふりまわす人 クルツ 極めて近く、限りなく遠い世界の邂逅
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/394.html
← 「イリヤちゃん!!」 「ママ!?」 どこからともなく飛び出してきたベンツから出てきた母に驚くイリヤ。 「良かった、無事だったのね…」 落ち着いた母から話を聞く。 魔術協会に属するある勢力の人間が、イリヤを狙って刺客を放ってきたのだという。 動きが急すぎて察知するのが遅れ、帰ってくるのが間に合わなかったと。 父はそれに関連して別の場所で動いているためこの場にいないとのことだった。 「それで、あなたは誰かしら?」 イリヤの隣にいた男に警戒する目を向けるアイリ。 「名前なら門矢士だ。…おいおい、娘を助けたって相手に対して随分な目を向けるんだな」 名乗りながらも警戒されすぎていると見た士は手を上げて抗議するような声をあげる。 「当たり前じゃない。このタイミングでイリヤちゃんを助けた正体不明の男の人なんて、母親の立場からしたら信用できるわけないじゃない」 「ま、待ってママ!この人はたぶんそういうのじゃないと思うの!」 険悪な雰囲気が収まらないところでイリヤが声を上げる。 「私が危なかったところを助けてくれたのはホントのことだし、それにこう、何ていうか! 根拠ははっきりとは言えないんだけど!この人たぶん大丈夫だと思うの!!」 うまく説明できない、というか、言えない。あの殺し合いの儀式の経験を通して得てきた直感的なものだったから。 しかしそう力説するイリヤを見て、アイリはため息を一つついて警戒を下げる。 「イリヤちゃんがそういうのなら、私が同じ立場だったなら同じことを思うのでしょうね…。 それで、イリヤちゃんはどうする?家に帰る?それとももう遅刻になっちゃうけど、このまま学校に行く? ただママはパパと合流しないといけないから、その後になっちゃうんだけど…」 「私は…、学校に行こうと思う。というか行きたいの」 「そう…。でも今からだとかなり遅刻しちゃうことになるけど、それでも――」 「なら俺が送ろうか?」 士がそう提案する。 「今から直接行けば始業式には間に合えるだろ。 それに、こいつ自身俺に話があるみたいだしな」 「それは…、ううん、だったら、お願いしようと思う。 ママ、それでお願い!」 その後は少しの悶着を通した結果、万が一の時はルビーの力を持って対応するということで、アイリ側が折れることで決着がつき。 アイリは車を走らせて去っていき、通学路に沿ってイリヤと門矢士は歩き始めた。 「さて、まずはお前の状況からだが」 「うん」 士の話すところでは。 自分が帰ってきた時の空間の歪み。協会にも観測されたそれは魔術師的には見過ごせないほどに貴重なもので。 そこから帰ってきたイリヤは、根源に到達するために重要な手掛かりにもなり得る可能性を秘めているのではないかという意見があるとのこと。 「それじゃ…、向こうに帰った桜さんも同じ目に…?」 「さあな。そこまでは俺には分からない。 ただ聞くところによるとこの街を管轄としていた魔術師がいなくなって、協会が手を出しやすくなったとかいうのがあるらしい」 『ああ、そういえばこの街には以前なら凛さんとルヴィアさんがいましたからねぇ』 協会としても一枚岩ではなく、そのようなことを言う勢力は力を抑えられ気味であり。 ならばと起死回生の一手を狙ってイリヤに直に手を出してきたというのが顛末らしい。 「なんか、詳しいですね」 「まあ、少しだけ情報を集めたからな」 「じゃあ、またあんな人が来る可能性があるってことですか?」 『いえ、おそらくは今回の失敗を通じて責任追及とかがされるでしょうね。 首謀者はおそらく弱体化も免れないでしょうし、今の所は派手な動きはなくなると思いますよ』 胸を撫で下ろすイリヤ。 あのようなことはそうそうあって欲しくない。警戒しながら日常を過ごすのはもう嫌だ。 そうして本題に戻る。今イリヤが最も聞きたかったこと。 「それで、士さんですっけ。 あなたは誰なんですか?」 「言っただろう。俺は仮面ライダーディケイド。 お前の出会った男、乾巧――仮面ライダーファイズの世界の平行世界の人間だ」 そうしてイリヤは士から、乾巧の、ファイズの世界についてのあらましを聞いた。 仮面ライダーという、人々を怪人の驚異から守る戦士が存在する世界。 ファイズの世界において怪人とはオルフェノクが該当し、それらと戦うその世界固有の存在がファイズであるのだと。 「ま、あの世界は仮面ライダーって名称がなかったからな。知らないのも無理はない」 それぞれが独立して歴史を刻んでいく。交わることは基本的にはない。 言いつつも交わってしまう歴史もたまによく見つかるらしいが。 士が変身した姿はディケイド、そして他の姿であるウィザードやゴーストは他の世界の仮面ライダーの姿。 ディケイドの能力は多くの世界の仮面ライダーに変身できるというものらしい。ファイズもその中の一つだと。 「で、俺の役割は世界の破壊だ」 「は、破壊…?!」 「ああ。ライダーの存在する世界を、時と場合によっては破壊する。 そのために俺の、ディケイドの中には時空を越えられる力がある。 だから基本的にはライダーのいない世界にパスをつなげることはできないんだが、全く行けないってわけじゃない」 何故そんな彼がこの世界に来たのか。 イリヤには一つの心当たりがあった。 「もしかして、私が持ってるファイズのベルトが…」 「当たりだ。あれは本来この世界に存在しないもの。もしここにあれば、万が一にもファイズが生まれる可能性がある。 あるいは誰かに奪われ解析されれば、この世界特有の仮面ライダーが誕生する可能性もある。 そうなれば、この世界はライダーの世界の一つとして数えられ、本来相容れない世界観がぶつかり合うことになる」 『そんなことが…。恐ろしすぎないですか、仮面ライダーって』 想像がつかずぽけーっと聞いているイリヤに対し、その有り方から話の大きさを理解して絶句するルビー。 「じゃあ、あのベルトを持っていくってことですよね…?」 「まあ、当初はそのつもりだったんだが」 と、恐る恐る問うイリヤに対し、士は言い直す。 「この世界の仕組み、内部に対する自分の世界の驚異に対してはそれなりに強固なものがあるっぽくてな。 もしお前がベルトを持っていることが問題なら、その力が働いて何かしらのアクションを起こしてくるはずだ。 だがこの一ヶ月、特に何もなかっただろう?」 「そう、ですね」 「それにお前を見て考えを改めた。乾巧自身が選んで、託したお前なら大丈夫だろうってな。 危険はゼロではないが、無視しても構わないって程度だ。 ちなみにどういう管理だ?」 『それなら私が管理しています。他の方の手には絶対届かない場所に』 「なら直ちに問題はないだろうさ」 「持ってはいかないってことですか?」 「何だ、持っていってほしいのか?」 「………」 「何か悩んでいるみたいだな。ことのついでだ、話してみろ。助言できるかは分からないが」 色々と複雑なものが入り混じった心中を見抜かれたイリヤ。 少し迷った後ポツリと話し始めた。 「あの殺し合いの中で、美遊もクロも、凛さん達もいなくなって。 そしたらルビーと出会う前の、いつもどおりの日常が戻ってきて。 みんながいなくなっても時間はずっと過ぎていく。いなくなったみんなが何だか忘れられていくみたいで」 この夏休み、亡くした人達へのジレンマで苦しんでいたイリヤ。 忘れたい記憶。忘れたくない人達。悪夢であってほしかった時間。今のこの現実で流れる時間。 この時間の中で、大事だったみんなのことも忘れていくのか。 答えは出ない。ルビーにも答えられない。 「なるほど。ファイズギアをどうするか話してる時の戸惑いはそういうことか」 あのベルトが、今のイリヤには唯一手元に残ったあの殺し合いの記録だから。 本当なら返すべきであるのに、返したくない、返すと全てを忘れてしまうと思う自分がいた。 「―――人ってのは変わっていくものだ。時間が経つ中で、出会いがあれば別れもある。 楽しいことも、辛いことも、色んなものを積み重ねて成長していく」 「………」 「辛いことは忘れていくし、楽しいことは記憶の中で積み重なっていく。 それでも忘れたことだって生きる中では確かに糧になってるものだ」 「それでも、もしその中に忘れたくない記憶がある、手放したくない思い出があるっていうなら。 そいつらをお前の生き方に刻み込んだらいい」 「生き方に刻み込む…?」 「ああ」 遠くを見ながら士は言う。 「お前はまだ幼い。答えを出すには早すぎるかもしれないが。 それでも刻みたいというのなら、そのファイズギアはお前に預けておこう。 いつか、お前の手でそれを返しに来い。そのベルトを持つべきやつのところに渡しにな」 『えっ?』 視線を動かしてイリヤの隣を浮遊するルビーに目をやる士。 言った言葉の意味、そして意味ありげな目を向けられたことへの戸惑いだろう。 「簡単な道じゃないだろうさ。平行世界どころか世界そのものを越えてこないといけないんだからな。俺だって簡単じゃなかった。 だがお前のところにあるそいつは多少の無理を可能にしてくれる存在だろう?」 『いやぁ、ちょっと無茶振りがすぎるというか…』 「それにそのベルトがお前を繋ぐ縁にもなる。現に俺がこの世界に来られたのもそいつを辿ってきたからだ。 強く願って進み続けるなら、いつかはできるようになるかもしれないぜ?」 「――…いいんですか?」 「ああ。俺が許す。 で、どうするんだ?たぶんお前が踏み入れるところは見たことないような酷い世界かもしれない。 もしかしたら殺し合いの方がマシっていうような出来事だってあるかもしれない。それでも行く気はあるか?」 最後に問われた覚悟。 きっと言っていることは、魔術の世界に足を踏み入れろということでもある。 クロを封印した世界、間桐桜を苦しめた世界、両親が逃げてきた世界。どんなものかは想像もつかない。 言えば考える時間もくれるだろう。 だけど答えはとうに決まっている。 「――はい。行きます」 「フ、いい返事だ。気に入ったぞ。 さて、そのためには色々やらなきゃいけないこともあるがな」 そう言って空を示す。 一羽の白い鳥、いや、白いワイヤーで編まれた鳥型の使い魔が飛んでいた。 「警戒は当然か。話は聞いてただろうから説明の手間は省けただろうが。 あとはお前の仕事だな」 学校が見えてきた。 この会話ももうすぐで終わりだ。 「そういえば、士さん。一つだけ聞かせてください」 「何だ?」 「あなたが私を助けてくれたのって、ファイズギアを持ってたからですか?」 自分を助けた理由。 合理的に考えればそういうことになる。ベルトを守るために、それを持っていた人を助けた。 だけどこの人はそんな人ではないはずだと。 「子供が目の前で襲われてるんだ。助けるのに理由がいるか?」 答えは、イリヤの期待したものだった。 巧もきっと、同じ状況なら迷わずそうするのだろうと。 「何だか、仮面ライダーってのがどういう人なのか、少し分かった気がします」 そう言って笑った。 学校の正門に、白衣を着た一人の女性が立っていた。 「遅いわ。遅刻よ。ホームルームには間に合わないでしょうね」 「カレン先生…」 保健医として学校に赴任している先生。 何故保健医が校門で挨拶をしているのかと疑問に感じるイリヤ。 「暇だったのよ」 「そうですか…」 「早く教室に行きなさい。みんな普通に過ごしているわ。あなたがいないことにも気付かないくらいに」 「……?」 含みのあるような言葉。 「気になりますか、付き添いのお方」 「まあ、気になることはあるが」 「大丈夫よ。私がいる限り、学校に不審者を入れることなんて有り得ませんので」 ニコリと笑った笑顔の中には、保健医ではない別の顔が映ったように見えた。 「なるほど、大体分かった。 じゃあ、俺の役目もここまでだ」 そう言って士はイリヤを学校に促しつつ来た道を戻るように歩いていく。 「士さんっ!」 その背中に呼びかけるイリヤ。 「その、また会うことはできますか?!」 「………。 この世界にライダーが生まれない限りは来ることはない。 だけど、お前の進む道次第では、いつかその道中ですれ違うことくらいはあるかもな!」 そう言って手を上げる。 「――それなら、また、いつか!!」 最後に別れ、いや、いつかの日の再会を信じる言葉を告げて。 イリヤは校舎に向けて走っていった。 去っていく士は、カメラから出てきた一枚の写真に目をやる。 走るイリヤの後ろ姿を密かに収めたもの。 まるで士の存在を世界が排斥しようとしているかのように周囲の風景はぐちゃぐちゃに乱れている。 その中で少女の背中、未来に向けて進もうとしているイリヤの姿と、それをどこか見守るような周囲に溢れる温かい光が輝いている。 それを見て、彼女の未来を信じるように笑いながら。 門矢士はオーロラの壁の中に消えていった。 ◇ 美遊、クロ。遅くなっちゃったね。 帰ってこられなかった二人のお墓は、カレン先生がかけあって街のはずれの教会に作ってもらいました。 戸籍で揉めてたのもあって色々複雑で手続きとかで止まっちゃって時間がかかったけど、ようやく二人のいる場所が作れた気がする。 凛さんやルヴィアさんは後見人の人達で対応したらしいから、この後向かおうと思う。 士さんと会ってから、ママやセラ達と話したの。 魔術について勉強したいと。 当然いい顔はされなかった。だけど「イリヤさんの目を見たら、反対をしても無駄だというのは分かります」と言って、最後には許してくれたよ。 学校が終わってから基礎的なことをするようになったんだ。 色々と複雑でわけの分からないことも多かったです。少しずつ二人の見てた世界がどんなものだったのかも見えるような気がするよ。 それで、ある時決めたんだ。 小学校を卒業したら、留学しようって。 家だけじゃない、外の世界にいけばもっと知識が広げられる気がする。 それにどこかに所属すれば、あの時襲ってきたような人達も手を出せないんじゃないかってのも聞いたし。 たぶん美遊もクロも、凛さん達もいたら反対しただろうなってのは分かる。 勉強していくと、これがどれだけ危険な世界なのかが身を以て分かってきた。 だけど私はそれでもこの道を行こうと思う。 みんなのことを忘れないために。 あの殺し合いの1日の中で起こったことを刻むために。 あの人との約束を果たすために。 美遊、クロ。 凛さん、ルヴィアさん、バゼットさん、サファイア。 士郎さん。 バーサーカー、セイバーさん、シロナさん、Lさん、さやかさん、スザクさん。 巧さん。 まどかさん、Nさん、桜さん。 みんなことを絶対に忘れないために。 みんなの想いを背負って。だけど前を向いて。 『イリヤさん、そろそろ出ないと、時間に間に合いませんよ!』 「うん、今から出るから」 私は、走り続けるから! 「――行ってきます!」 【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ エピローグ 了】 180 あなたのいない、春をゆく 投下順に読む 182 続く・ツナガル・円環の中で 時系列順に読む 178 EndGame_LastBible イリヤスフィール・フォン・アインツベルン RESTART
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/366.html
LOVERS~恋に落ちたら~ 70 :名無したちの午後 :03/10/12 11 52 ID RH+6ZuD5 LOVERS、のり子とひな子の手コキシーンだけであと一年は戦える!! と言うのは褒め過ぎですかね? 個人的には使い回しはもったいないなあと思いつつ満足なんですが。 72 :名無したちの午後 :03/10/14 14 08 ID KyY3/40/ 70 1年どころか永久保存が確定しますた 漏れはひなこたんの言葉攻め&高速手コキだけで干からびちまいそう 76 :名無したちの午後 :03/10/14 23 01 ID yqfo24p4 LOVERSいいね のり子さん… 初Hの手コキ,主人公の意見無視して射精までいかせて欲しいかった。 やっぱアニメは良いな ホントにして貰ってるみたいで(゚∀゚)ハァハァ 全体的に受けなのもいい 願わくは理恵とのH前の童貞状態でのり子さんとの初体験が良かったよう… ママン~ 77 :名無したちの午後 :03/10/14 23 57 ID Zfd86wNq のり子さんのアニメ、最後の三本中一本がF+手コキで二本が自分で手コキってのが許せなかったり。 F+手コキも顔が変だし。 78 :75 :03/10/15 08 05 ID A/BHqihX 手コキ確認しました(゚∀゚) Loversはひなことのり子の手コキを楽しむゲームだったんですねハァハァハァハァ、理恵イラネ。 関連レス
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/3214.html
The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese' behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 Police zoom in on business daily shutterbug over teen porn queen focusティーンのポルノ女王に焦点を向ける日刊経済紙のカメラ狂に、警察はズームインする 拡散状況 関連ページ Police zoom in on business daily shutterbug over teen porn queen focus ティーンのポルノ女王に焦点を向ける日刊経済紙のカメラ狂に、警察はズームインする 0 Police zoom in on business daily shutterbug over teen porn queen focus 2006,01,30 Shukan Gendai 2/4 By Ryann Connell ティーンのポルノ女王に焦点を向ける日刊経済紙のカメラ狂に、警察はズームインする 2006,01,30 週刊現代 2/4 ライアン・コネル記 1 An accused pedophile delighted to catch out a junior high school girl pretending to be over 18 responded by dressing her up as a kindergartner after he paid her for a romp in a hotel, according to Shukan Gendai (2/4). 中学生の少女が18歳以上のふりをしていることを見破って喜んだ、被告の少女愛者は、ホテルでの桃色遊戯のために彼女に支払った後、彼女に幼稚園児のように扮装させるという反応をした。週刊現代(2/4)より。 2 Taisei Kato, an employee of the Nikkei -- a staid business daily was arrested by the Metropolitan Police Department for breaking the law banning child pornography and child prostitution after he allegedly paid the 15-year-old schoolgirl for sex. 日経(*1) -- きまじめな日刊経済紙 -- の被雇用者・加藤泰生は、伝えられるところによると彼がセックスのために15歳の女子生徒に金を払ったあと、児童ポルノと児童売春を禁じる法律を破ったために、警視庁によって逮捕された。 3 The weekly says Kato, while still based at the Nikkei's Tokyo headquarters in January last year, met the girl when she was working as a model who posed for amateur shutterbugs. It adds she also accepted freelance jobs that were little more than a front for enjo kosai, the euphemism Japanese use to describe what is mostly teenage prostitution. 週刊現代は、加藤が、昨年の1月に日経の東京本社に在籍している間に、彼女がアマチュアカメラ狂のためにポーズをとるモデルとして働いていたときに、この少女に出会った、という。 実のところエンジョコウサイ -- 主にティーンエイジャーの売春を言葉で表わすときに日本人が使う婉曲表現 -- である自由契約の仕事も、彼女は了承した、と週刊現代は付け加える。 4 "Kato asked the organizer of one of the model sessions to arrange an individual session with the girl, which allowed him to meet her alone," an investigation insider tells Shukan Gendai. "He called her out to a hotel and paid her 50,000 yen for each of the five times she met him." 「加藤はモデル撮影の一つの主催者に、彼が彼女と二人だけで会えるよう、この少女との一対一の撮影を手配するよう頼みました」と、捜査関係者は週刊現代に語る。 彼は彼女をホテルに呼び出し、彼女が彼に会った5回の毎回に5万円ずつ彼女に払った。 5 Kato joined the Nikkei in 1990. He worked in the public relations department before being posted to the general affairs section in 2002. In March last year, he was transferred to the daily's Nagoya bureau. 加藤は1990年に日経に入社した。彼は広報部で働いて、その後2002年に総務部に配属された。 昨年の5月、彼は日経新聞の名古屋支局に転勤させられた。 6 "He wasn't the type to stand out at the bureau. I heard about the case on the news and was really shocked," a Nikkei insider tells the weekly. 「彼は名古屋支局では目立つタイプではありませんでした。 私はニュースでこの事件について聞き、本当にびっくりしました」と、ある日経関係者は週刊現代に語る。 7 Kato's neighbors aren't hiding their surprise, either. また、加藤の近所の人たちも驚きを隠さない。 1 "He wasn't the liveliest of people, but he's got a son in elementary school and a daughter attending kindergarten and I used to see them all out cycling together on his days off," one neighbor tells the weekly. "I can't understand why he's done this..." 「彼は人々のうち最も快活な人ではありませんでしたが、彼には小学生の息子と幼稚園に通う娘がいて、私は彼の休暇にかれら全員が一緒にサイクリングにでかけるのを見たものでした」と、ある近所の人は週刊現代に語る。 「なぜ彼がこんなことをしたのか、私には理解できません…」 8 "When he met the girl in the hotel, he brought five cameras with him. He had tripods and all the gear and it took him about an hour to set everything up. He spent five hours taking photos of the girl, getting her to strip and spread her legs," the investigation insider tells Shukan Gendai. "He also used to make her dress up in all sorts of costumes, like a junior high school girl's uniform, school swimsuit or even the kindergartner's smock he got the organizer of the modeling sessions to prepare for him." 「彼がホテルで彼女とあったとき、彼は一緒に5台のカメラを運んできました。 彼は三脚とすべての機材を持ち、すべてをセッティングするのに約一時間掛かりました。 彼は、彼女に服を脱がさせ手足を開かせながら、少女の写真を撮りながら5時間を過ごしました」と、捜査関係者は週刊現代に語る。 「彼はまた、中学生女子の制服、スクール水着や、さらには彼がモデル撮影の主催者に自分のために準備させた幼稚園のスモックといった、あらゆる種類のコスチュームに、彼女を扮装させたものでした」 9 Nikkei have promised to crack down on Kato. 日経は加藤に対し断固たる処置をとることを約束した。 10 "We want to check the facts behind the story and treat it with all possible severity," a Nikkei spokesman says. 「私たちは、この事件の背後にある事実を調べ、可能なすべての厳格さをもって対処したいです」と、日経の広報の人はいう。 11 Kato's poor wife, however, was apparently shattered when a Nikkei reporter visited her home to tell her about her husband's Jan. 15 arrest. しかしながら、加藤のかわいそうな妻は、日経の記者が彼女の夫の1月15日の逮捕について語るため彼女を訪ねたとき、あきらかに狼狽していた。 12 "The cops," Shukan Gendai reports the shocked woman saying, "have got my husband." (By Ryann Connell) 「警官たちが、」と、週刊現代はこのショックを受けた女性がいうことを報告する、「私の夫をつかまえたんです」 (ライアン・コネル記) 13 January 30, 2006 2006年1月30日 拡散状況 Barely 18 Movies http //www.barely18movies.com/blog/?p=131 SkyDrive http //cid-88684d2bf683ba51.skydrive.live.com/self.aspx/mainichi/moto/2006/2006.01/Police%20zoom%20in%20on%20business%20daily%20shutterbug%20over%20teen%20porn%20queen%20focus.pdf 英語サイト http //forums.hardwarezone.com.sg/showthread.php?t=2109590 page=2 http //sgfrag.net/2006/02/01/japan-police-zoom-in-on-business-daily-shutterbug-over-teen-porn-queen-focus/ http //www.soompi.com/forums/index.php?showtopic=35658 http //www.tuzv.com/other/talk-01605.html Psychommu Gaijin 部分転載:http //pgaijin.blogspot.com/2006/01/mainichi-daily-news-waiwai-police-zoom.html 関連ページ Barely 18 Movies Psychommu Gaijin SkyDrive WaiWaiの記事を転載した英語サイト:H WaiWaiの記事を転載した英語サイト:S WaiWaiの記事を転載した英語サイト:T シーファーが日本を児童ポルノ大国呼ばわりした原因 日本経済新聞 毎日新聞英語版から配信された記事2006年
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/4027.html
「『マルコフ荘園の運命がこれらの謎の石と関係しているのは間違いない……』どうやらタミヨウは何かを知っていたようだ。」 "‘I m certain that the fate of Markov Manor is connected to these cryptoliths . . . This Tamiyo was on to something." イニストラードを覆う影 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/handover/pages/27.html
Hiro was in charge of the financial system for many years, but he was ordered to go overseas. He had done handover to successor Kei, but he could not get the time and moved without completing his handover. How to communicate the knowledge that cannot communicate during the handover period? For various reasons, Hiro cannot finish his handover. As for the predecessor and successor contacting each other, the surroundings do not feel it strange. Communicate the knowledge that were unable to communicate in the handover period by phone, e-mail,even after the transfer. Hiro kept in touch with Kei frequently even after he moved. By keeping in touch with Kei, Hiro was able to fill in the part I did not complete during the handover period. Through a Reunion for old members, third parties can encourage their predecessors to implement this pattern. By Secyre an emergency contact, the successor can also prompt the predecessor to execute this pattern. You must be prepared to do this pattern if you are taking time-consuming Incremental handover and Mentor for successor
https://w.atwiki.jp/dub0/pages/215.html
#blognavi メモ カテゴリ [music] - trackback- 2007年02月02日 15 27 02 #blognavi