約 2,211,473 件
https://w.atwiki.jp/kbhyakka/pages/371.html
Over-Nite Sensation(1973) By Frank Zappa Genre Progressiverock KB 8.7 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/335.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291723688/415-423 俺は高坂京介。ごく平凡な高校生だ。 いきなりだが、俺にはこの世で苦手なものが三つある。 まずは妹の桐乃だ。 眉目秀麗、スタイルファッションセンスともに抜群、 スポーツ万能、学業優秀。友達がいっぱいいて、 全校生徒の憧れの的で、教師からも受けがよくて、 部活では大活躍、校外ではモデル活動なんかもやっちゃって、 みんなから頼られてて、誰からも好かれてて そんな超完璧で、超カッコよくて、超かわいくて、超美人・・・・ と自称しているのが俺の妹だ。 いや、否定はしねえよ。 だけど、ここまで自分で自分をほめられるってどんだけだよ。 しかし、そんな妹も欠点っぽいところがあった。 「オタク」なのだ。それも重度の。 アニメはおろか、中学生の分際でR-18のエロゲにまで手を出してやがる。 そんなこんながあって、俺は妹の「人生相談」に乗ってやっているうちに 妹にいろいろとお願いされるようになった。 今日も妹にお願いされてアキバまで新作のエロゲを買いにいった帰りに 電車に揺られている最中だ。 いっとくがパシリじゃねえぞ。断じて違う。 ―――ああ、俺の苦手なものランキングの話だったな。 次に嫌いなのは、煙草を吸う奴だ。 体に悪いとわかっていながら煙草を止められない奴は猿にも劣る、 と俺は思っている。 そして、最後のもう一つは―――――― 「何だこのバカやろーー!! ふざけんじゃねーよ!!」 怒鳴り声のする方向を見ると若い女が騒いでいる。 どう見ても酔っぱらいだ。俺の苦手な・・・・ うっ!目が合った。ヤベ。こっちに来る。 「ちょっとー、なにジロジロ見てんのよぉ」 座っている俺にのしかかってきた。 酒臭ッ! おまけに香水もキツイ!! 「ちょっと、やめてくださいよ!」 「んー?『やめてくださいよ』じゃなくて、 『やめてください、お願いします』だろー?」 「・・・や、やめてください。お、お願いしま・・・」 「あんた、地味目だけと近くで見ると整った顔じゃん」 整った顔? 俺が? そんなこと言われたのは初めてだぞ。 酔っぱらうと人間の審美眼って損なわれるものなのか? 「いいことしてあげる。ムチュー」 ―――ッ!! この酔っぱらい女、俺の頬に吸い付いてきやがった。 それもきつく、何度も吸いやがった。 「ちょっと、やめてくださいよ!」 「んー?『やめてくださいよ』じゃなくて、 『やめてください、お願いします』だろー?」 「・・・や、やめてください。お、お願いしま・・・」 なんて日だ。 桐乃のお使い(断じてパシリではない)でアキバに行くと かなりの確率でトラブルに巻き込まれる。 二度と行くもんか、と何度も思っているが、妹様を前にすると どうしても拒否れないんだよな。弱すぎだろ、俺。 「遅い! どう? 買ってきたの?」 俺のただいまの挨拶よりも先に桐乃の苦情に近い言葉が投げかけられる。 まあ、そんなことは慣れっこだ。 「ほらよ」 「あはーん。これこれ。早速インスコしよっと。フヒヒヒ」 そのキモイ笑い、やめてくれないか。 第一、アキバくんだりまで足を運んだ俺にはお礼の一つも無しかよ。 まあ、そんなことも慣れっこだ。 「・・・ちょっと、アンタ・・・」 その声の主である桐乃を見ると、阿修羅と見紛う顔をしていた。 本物の阿修羅なんて見たこと無いけどな。 「なんだよ」 桐乃は鼻をヒクヒクさせた後、こう言ってきた。 「香水・・・。ドコでつけてきたの?」 「馬鹿言え、俺が香水なんてつけるわけが・・・」 ―――ッ!! そうだ。あの香水がきつかった酔っぱらい女の移り香だ。 だが俺にはやましい点なんて何も無い。 「電車の中で酔っぱらいに絡まれたんだよ」 「ハア? 酔っぱらいのオジさんがそんな香水をつけていたっての?」 「オジさんじゃねえ! 女の人に絡まれたんだよ!!」 「何それ。ドコのエロゲ? そんな言い逃れが通用すると思ってんの?」 「言い逃れじゃねえよ。本当の話だ」 「そもそもなんで女の人に絡まれるワケ? まさか痴漢したとか?」 トンデモねえことを言い出すヤツだ。 俺は一方的被害者なのに、コイツに話すと痴漢犯罪者に転落かよ。 「どうも怪しい・・・」 父親の血を引いたのか、不審者に対する捜索が始まった。 俺の全身を下から上までガン見している。 そして俺の顔を四方から見た途端に桐乃の顔が強ばった。 「キ、キスマーク・・・?」 げ!! まさかあの女に吸い付かれたのが痕になった?? 俺は慌てて、無意識に吸い付かれた頬を手で隠した。 より正確には「無意識に吸い付かれた頬を手で隠してしまった」だ。 「ふーん。自覚があるんだ・・・」 やっちまったぜ。語るに落ちるの仕草版ってヤツだ。 「アンタ、妹の買い物中に女といちゃついていたの? キモいんだよ、死ねええええ!!」 あの女に吸い付かれた頬にビンタを炸裂させた桐乃は、 振り返ることも無く自分の部屋に帰っていった。 最悪だ。 アキバまでエロゲを買いに行かされ、酔っぱらい女に絡まれ、 妹からは感謝の言葉も無く、挙げ句に邪推されてビンタって、 ああ無情を地で行っているぞ、俺。 ビンタを喰らった顔を鏡で見た。 広範囲に赤く腫れているのはビンタのせいだろう。 キスマークは・・・? なんだよ、ビンタで上書きされたせいもあるだろうが、 相当ガン見しないと確認できないレベルじゃないか。 アイツ、これを見つけ出したってのかよ。もう千葉県警に入れよ。 ロクなことが無かった今日のことを忘れるために、早めに床についた。 「おにいちゃん、おんぶして」 1.おんぶしてやる ← 2.甘えるな、と一喝する 「ふふん。ありがとー」 「オマエは甘えんぼだなぁ」 「だってアタシ、おにいちゃんがだいすきだもん」 「ねえ、おにいちゃん、こっちむいて」 「なんだよお?」 ムチュ 「な、何するんだよ??」 「ふふん。アタシのまほう」 「魔法?」 「このまえ、まーおねえちゃんがおにいちゃんにしたのとおなじこと」 「えっ、オマエあれを見ていたの?」 「うん。だからアタシがもういちどすれば、まーおねえちゃんにかてるもん」 ムチュ ムチュ ムチュ 「くすぐったいな。上書きかよお」 「うわがきって、なあに?」 「・・・なんでもないよ。さ、家に帰ろう」 「うん!!」 ピピピ ピピピ ピピピ 目覚ましに起こされた俺は、なんて夢を見たんだと自己嫌悪に陥った。 エロゲそのものじゃないか。それも妹モノの。 どのタイトルなのかは思い出せないが。 でも選択肢が出てきたところからして、エロゲなのは間違いあるまい。 身支度をして廊下に出ると、桐乃と出くわした。 やべ。昨日の今日で邪推に基づく怒りが鎮まるはずもない。 罵倒・暴力を覚悟した俺だが、桐乃は俺の顔を見た瞬間、 顔全体を赤くして階段を駆け下りていった。 チッ。なんだよ。まだ怒っているのかよ。 「いってきまーす」 桐乃がいつもよりも早めに家を出て行った。 さしたる理由もないが、俺もたまには早めに登校しようと玄関を出た。 家の前には桐乃と一緒にラブリーマイエンジェルあやせたんがいた。 「な、な、なによアンタ??」 桐乃がワケのわからない物言いをしてきた。 俺がイレギュラーに早く登校しちゃいけないのかよ。 「おはようございます、お兄さん!」 おお、朝からラブリーマイエンジェルあやせたんに会えるとは ああ無情な昨日を吹き飛ばす幸運だ。 「ああ、おはよう」 挨拶を返し、さてどんな話題を振ろうと思案しながら ラブリーマイエンジェルの顔を見たら・・・ 見る見るうちに彼女の目の光彩から光が消えていった。 なにこれ? 一体俺がどんな地雷を踏んだと言うの? 「お兄さん、なんですか、ソレ・・・?」 「ソレって?」 「トボけるんですか? よく見なさい!!」 あやせは自前のコンパクトを開き、鏡を俺に向けて突き出した。 ―――ッ!! コレ、キスマーク? なんで? 夕べの時点でガン見しなければ見えないほど薄くなっていたのに、 なんで夕べよりも明らかに濃くなっているの?? 「一体どういう説明をしてくれるのですか?」 「あ、いやコレは・・・」 「うるさい! 色魔!! 死ね!!!」 罵倒のジェットストリームアタックに続き、ビンタが炸裂した。 説明を要求したくせに、聞きもせずにビンタってどんだけ。 頬を張られた俺は地面に倒れ込んだ。 目の前には、スラリと細長い桐乃の美脚。 モデルの細い脚とはいえ、コイツは同時にアスリートでもある。 脚の効果的な使い方には長けているはずだ。 俺は踏まれたり、蹴られたりするのを覚悟したよ。 ? あれ? 何もなし?? 拍子抜けだ。 いっとくが、踏まれたり蹴られたりすることを期待していた ワケじゃないぞ。 「さ、桐乃、行こう!!」 桐乃はあやせに急かされ、手を引かれて走り去っていった。 親友のあやせの暴挙に圧倒されたのか、桐乃は終始無言だったが、 あやせに手を引かれている桐乃は、申し訳無さそうな表情で 俺の方を何度も振り返っていた。 あーあ、今日もああ無情か・・・ 学校から帰ると、リビングに桐乃がいた。 「・・・あのさ、今朝のことだけど・・・」 「朝から女子中学生にビンタされる高校生なんてキモすぎってか?」 「いや、そうじゃなくて・・・」 「じゃあなんだよ?」 「その・・・すごい久しぶりだったから加減がわからなくて・・・」 「はあ?」 「あやせに殴られたのもアタシのせい・・・と言えなくもないし」 桐乃はバツの悪そうな表情をしてうつむきがちに言った。 ナニ言っちゃっているの、この妹様は? 「意味わかんねえ。そもそも、あやせが誤解したことにオマエは 何の責任もないだろ」 「だから!・・・ほら、アタシがあやせと一緒に登校するなんて イレギュラーなことじゃん? そこにアンタがかなり早く出てきちゃって、 あやせと顔を合わせちゃったのはアタシのせいと言えるじゃん? でも色んなことが重なっちゃった事故だからしょうがないし」 本格的に意味がわかんねえ。 まるで何かの言い逃れをしているかのようだ。 俺とあやせが出くわしたこと、あやせが誤解したこと、 あやせがビンタしてきたこと、どれも桐乃のせいじゃない。 あえて犯人探しをするとすれば、いきなり濃くなったキスマークだろ。 でもそれは、俺の体のせいに決まっている。 『OVER WRITE』【了】
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29979.html
【登録タグ CD CDS yu-goCD 全国配信】 前作 本作 次作 Rebellion Shooting starting over - yu-go 流通 即売 配信 発売 2014年7月13日 2014年7月30日 価格 ¥500 ¥600 サークル ぽんず囲いガチ勢 CD紹介 -星達の再上昇を記した僕らの音- yu-go氏のミニアルバム。 Tr.5はぽんず氏のアルバム『Pondentity2』に提供した楽曲のボカロカバー。 THE VOC@LOiD M@STER 29(ボーマス29)にて頒布。 KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。 曲目 静寂の鳴る場所で~instrumental~ Starise (feat. 初音ミク) 相対のdistance (feat. 巡音ルカ) ADA (feat. 初音ミク) 10年後の夏の終わりに (feat. 初音ミク) リンク KARENT:「Shooting starting over」 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makarunote/pages/346.html
Over the Pride (オーバー・ザ・プライド) 基本情報 アーティスト Tachytelic 配信日 2014/12/22 ジャンル ゲーム 原曲 「古グリダ城」迎撃戦テーマ(Load of Vermilion III) 解禁方法 解禁条件なし BPM 128 難易度 S2/N4/H10(旧:2/4/8) 特徴 アドリブ注意HARDはスライド注意、ラス殺し アップデートに伴う特記事項 特記事項なし 特徴 オーケストラ風の前半と、ロック風の中盤との対比が印象的な楽曲。 リズムは単純な4拍子で、テンポは速すぎず遅すぎず。 全譜面共通で、イントロのターゲット配置には規則正しい「4分音符」間隔が登場。早ければここで4拍子のリズムをとらえたいところ。 中盤、叫び声のようなボイスが入った後に曲調が変わる場面では、コースのデザインがやや複雑になる。 画面スクロールのパターンが複雑になり、視点を左右に振られやすい。アバターが今どこにいるのかを見失いやすいので注意。 アドリブの注意点 曲調が「オーケストラ風→ロック風」と変わる境目、叫び声のようなボイスが入る箇所にはアドリブ6個隠しがある(下記参照)。 アドリブの演奏は「叫び声を聞いた後」ではなく「叫び声と同時進行」。 該当箇所はドラム伴奏がほとんどない。叫び声につられるとテンポが乱れてしまうので、直前までの場面で「4拍子のリズム」を体に覚えこませる事が重要。 ★……アドリブ 4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】 隠し方[★.★.★.★.★...★...] これ以外のアドリブは、4拍子のリズムに合わせて「オモテ」拍で空打ちすれば、すべて発見可能。 HARDの注意点 強烈な「ラス殺し」となるラストの直線コースは、斜め方向への読み替えを駆使することで、譜面をかなり簡略化できる。 読み替えの一例は下記参照。 ◯……ヒット 矢印…スライド [⇄]=[←+→] [/]=[↙︎+↗︎] [\]=[↖︎+↘︎] ---------- 正規の譜面 4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】 ラスト直線[←.→.←.→.←.→.←.→.←.→.←.→.←.→.←.→.] [↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.] [←.⇄.→.⇄.←.⇄.→.⇄.←.⇄.→.⇄.←.⇄.→.⇄.] [◯./.◯.\.◯./.◯.\.◯./.◯.\.◯./.◯.\.] [⇄............... ---------- 横着パターンの例 4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】 ラスト直線[↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.] [↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.↙︎.↘︎.↖︎.↗︎.] [/./.\.\././.\.\././.\.\././.\.\.] [◯./.◯.\.◯./.◯.\.◯./.◯.\.◯./.◯.\.] [\............... 【アップデート年表へ戻る】 【トップページへ戻る】
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/1038.html
OVER WEAPONアサルトシールド C 火文明 (2) クロスギア ■このクロスギアをクロスしたクリーチャーはパワー+2000される。 ■相手のクリーチャーが攻撃する時、このクロスギアをクロスしたクリーチャーを破壊する。そうした場合、攻撃しているクリーチャーを破壊する。 ■このクロスギアをクロスしたクリーチャーが破壊されたターンの終わりにこのクロスギアを墓地に置いてもよい。そうした場合、山札を見てコスト4以下のクロスギアをジェネレートしてもよい。 (F)「おい、話が違ぇぞ! 最強の"盾"なんじゃねぇのかよォ!」 ―暴れ将軍ムキドウ 作者:紅鬼 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sokogasiritainonili/pages/51.html
Over The “Period” WAVE地帯についてはBPM160固定だとした場合のリズムが分かるように記載しています。 同じリズムの繰り返しのため、最初の1ループ部分のみを記載しています。 SP-DIFFICULT SP-EXPERT SP-CHALLENGE DP-DIFFICULT DP-EXPERT DP-CHALLENGE SP-DIFFICULT SP-EXPERT SP-CHALLENGE WAVE地帯のリズムはDPから1歩減らしたものになっている。 DP-DIFFICULT WAVE地帯についてはSPとリズムが同じなのでリズムはそちらを参照してください。 DP-EXPERT WAVE地帯についてはSPとリズムが同じなのでリズムはそちらを参照してください。 DP-CHALLENGE WAVE地帯のリズムはSPから1歩減らしたものになっている。
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/2941.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE FESTIVAL SOUND BREAK OVER MASAYOSHI IIMORI 106-150 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 穴の方にも書かれてるけどBPM下がったらラストまでそのままなので低速の練習でもなければギアチェン推奨 -- 名無しさん (2016-11-04 18 41 25) FCだけならムズい。けどギアチェンの被害は1ノートだけで行けるのでさほどレベルほどの難は意外と少なくクリアレートこそ86%でやや低いけど思ったほどの難度でもなし。EXHARDでも耐えれるかな。クリアだけなら十分逆詐称かもね。 -- 名無しさん (2016-11-06 12 58 54) FHSで皿チョン回しでギアチェンするやつを試してみたい人にオススメ。ただしN譜面なり動画なりで減速する場所は知っておいた方がいい -- 名無しさん (2016-12-27 17 30 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/smash_jp/pages/59.html
OverGrowth ー植物に満ち溢れてるぜ! 公式説明、TIPS なし 追記 浮島に生えた大樹を中心としたマップ。 比較的広く高低差も大きいマップなので、逃げ回る人がいると厄介。 最大収容人数 6人
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/792.html
5 :名無しさん(ザコ):2007/06/21(木) 09 42 19 ID tx1J4nH20 【Over Cross Worlds】 こういうシナリオは本家のスーパーロボット大戦に近いんじゃないかと思います。 「マジンガーZを動かしたい」みたいな。 ですので、結構好きな作者が集まっての時点でプレイを推奨します。 また重要な点として、好きなユニット好きなように動かせるかがあるかと思いますが、 ぽんぽん出てくるので、その点も問題なくクリアしていると思います。 ユニットキャラクターに大切であろう武器演出も、色々と画像を用意しているようです。 逆に今まで興味がなかったよという人にはお勧めしかねます。 人物、ロボット、用語がポンポン出てきます。 辞典で補完しているというのは考慮にいれておりませんので、 辞典を隈なく読むのが好きだと言う場合はその限りではありません。 個人的な意見ですが、キャラやシナリオなどいろんな面で安っぽいかなと思いました。 こういうシナリオは初めて落としたので、ずれてたらゴメンなさい。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1007.html
OverDrive 【おーばーどらいぶ】 ジャンル レーシング 対応機種 アーケード 発売・開発元 Konami 稼働開始日 1990年 判定 なし ポイント 縦画面レーシング 概要 システム 評価点 不評点 総評 概要 1990年、海外でのみ稼動された縦画面擬似3Dレーシングゲーム。 日本でロケテストされたが稼動はしていない。採算の都合上稼動はともかく、移植もされていない理由は不明。 後に本作の一部楽曲がGBの『F-1スピリット』に使用されている。 システム ゲーム開始時、プレイヤーは使用楽曲(BGM)を選択する。 BGMをなしにすることも出来る。 各チェックポイント毎に、ランダムに別の楽曲へ変更する「ランダム」も選択可能。 決定後ゲームスタート。プレイヤーはハンドル・ギア・アクセル・ブレーキのみの単純な操作系統で進めていく。 ライバル車両に衝突するとタイムロス。一定時間内にチェックポイントに到達できないとゲームオーバー。 コースは分岐なしの一本道だが、全6コースに分かれており、チェックポイントを通過すると何の脈絡もなく、周囲の景色が別の物に入れ替わる。 ゲームオーバー、またはクリア後にプレイヤーがどのコースのどの地点まで進攻したかが見られるようになっている。 評価点 グラフィックは非常に美しい。放牧的な田舎からグランドキャニオン、桜舞散る和風な場所などを駆け抜けていく。 滝の近くを走るとしぶきが飛び散ったり、他車との接触の具合に応じて、ドライバーがフロントガラスにぶつかったりと、一つ一つの芸も細かい。 ゲーム中、クリアかゲームオーバーになるまでBGMは同一のものが流れ続けるのだが、1ループが長く、クオリティも非常に高い。 最高スピードが速いため、疾走感はかなりのもの。 せっかくのグラフィックを見ている余裕がないという欠点でもあるが、 不評点 結局のところやる事と言えば「ライバル車両を避けるだけ」と言う深みの無い単純なシステム。 車両の当たり判定が意味不明で、時々真後ろから突っ込んだのに追い越したりもする。 制限時間はかなりシビア。基板設定で難易度を三段階に選べるが、デフォルトのノーマルの時点で、ワンミスも許されない時間設定になっている。 逆に、難易度設定を下げると初見ワンコインクリア余裕の難易度になってしまう。調整が割と中途半端。 総評 ゲームとしては特筆すべき事項は無い。コースや車種の選択、変わったシステムが無いため、タイムアタックくらいしかやる事がない。擬似3Dの『ロードファイター』と言えば解りやすいか。(おそらく)対抗作の『ターボアウトラン』と比較してもステージ数が少なく、罠のような地形も無いため、ゲーム性は劣っている。 ステージ数を削り一つ一つのグラフィックに更に力を入れた、まさに少数精鋭のインパクト重視のレーシングゲームと言える。が、やはりその分ボリュームの少なさが鼻に付く。