約 2,959,450 件
https://w.atwiki.jp/tak_is/pages/59.html
2014-02-10 16 21 29 (Mon); 表領域の使用率確認 SET LINESIZE 1000 SET PAGESIZE 20 spool c \表領域.txt SELECT T.TABLESPACE_NAME "領域名", TRUNC(T.BYTES/(1024*1024*1024),2) "総容量(GB)", ROUND((T.BYTES - SUM(F.BYTES)) / (1024*1024*1024),2) "使用容量(GB)", ROUND(SUM(F.BYTES) / (1024*1024*1024),2) "空き容量(GB)", ROUND((1-SUM(F.BYTES) / T.BYTES)*100,2) "使用率(%)" FROM SYS.DBA_FREE_SPACE F LEFT OUTER JOIN (SELECT TABLESPACE_NAME,SUM(BYTES) BYTES FROM SYS.DBA_DATA_FILES GROUP BY TABLESPACE_NAME) T ON T.TABLESPACE_NAME = F.TABLESPACE_NAME --WHERE --T.TABLESPACE_NAME IN ( 表領域名 ) GROUP BY T.TABLESPACE_NAME, T.BYTES; spool off バッチで呼ぶなら・・ sqlplus -S system/manager@tns 表領域の使用率確認.sql 表領域を拡張するには まず確認 conn / as sysdba select f.tablespace_name ,round(f.bytes/(1024*1024*1024),2) "サイズ(GB)" ,f.autoextensible ,round(f.increment_by*d.block_size/(1024*1024),2) "自動拡張サイズ(MB)" ,round(f.maxbytes/(1024*1024*1024),2) "最大サイズ(GB)" from dba_data_files f inner join dba_tablespaces d on f.tablespace_name=d.tablespace_name; autoextensible が「YES」なら自動拡張なので必要なし。 null の場合は手動で拡張するか、自動拡張に設定変更する。 表領域の拡張方法 ①ファイルサイズを変更する alter database datafile /opt/oracle/oradata/orcl/users01.dbf resize 10G; ②自動拡張する alter database datafile /opt/oracle/oradata/orcl/users01.dbf autoextend on next 1M maxsize unlimited; ③ファイルを追加する alter tablespace USERS add datafile /opt/oracle/oradata/orcl/users02.dbf size 5G autoextend on next 10MB maxsize unlimited; alter tablespace の場合は、ファイルを追加するときしか使えない。 現行の領域を操作する場合は alter database を利用します。 余談(表領域のサイズ unlimited) 余談ですが、サイズを unlimited に設定しても、 dba_data_files の maxbytes には 「unlimited」とは表示されず、数値が表示されます。 理由としては、表領域のブロックサイズによってMAXBYTESの値が変わってしまうからです。 ちなみにブロックサイズ8Kの場合は、32GBが最大となります。 スモール・ファイル表領域の1つのデータ・ファイルの最大サイズ [表領域のブロックサイズ] × 4194303 (= 2^22 -1) ブロックサイズが8KBの場合は、約32GB
https://w.atwiki.jp/tm-mura/pages/30.html
■表領域の新規作成 CREATE TABLESPACE tablespace_name DATAFILE E \oracle\oradata\MCFDEV\DATAFILE\USERS01.DBF --自動拡張 SIZE 500M AUTOEXTEND ON NEXT 246M --自動拡張しない SIZE 500M AUTOEXTEND OFF MAXSIZE UNLIMITED --通常はこっち EXTENT MANAGEMENT LOCAL AUTOALLOCATE --tempはこっちEXTENT MANAGEMENT LOCAL UNIFORM SIZE 10M -- 自動セグメント領域管理SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTO ; ■表領域のデータファイルの追加 永続/UNDO表領域の場合 Alter tablespace 表領域名 add datafile size 4000m autoextend off; 一時表領域の場合 Alter tablespace 表領域名 add tempfile size 4000m autoextend off; 9i(OMFを使用しない)の場合 Alter tablespace 表領域名 add datafile /home/oracle/app/oracle/oradata/orcl/disk3/user.dbf size 32m autoextend off; ■表領域の削除 念のためオフラインに alter tablespace 表領域名 offline drop tablespace 表領域名 [including contents] [cascade constraints] ※データファイルも消したい場合は drop tablespace 表領域名 including contents and datafiles ■既存データファイルの自動拡張を停止 ・ALTER DATABASE DATAFILE /u01/oradata/pro/SYS01.ORA AUTOEXTEND OFF; ・ALTER DATABASE TEMPFILE /u01/oradata/pro/TMP01.ORA AUTOEXTEND OFF; ■デフォルト表領域の変更 alter database default tablespace 表領域名;
https://w.atwiki.jp/atyou/pages/60.html
Oracleデータベースで管理されるデータ(表データ、索引データなど)は、実際にはデータファイル内に格納されます。 ただし、データファイルと表や索引が対応付けられているのではありません。 データファイルは、表や索引を格納した表領域と対応付けられています 1つの表領域は、複数のデータファイルで構成できます。 表領域に格納される表や索引といったオブジェクトは 「セグメント」 と呼ばれます。セグメントは1つの表領域に格納されますが、表領域に対応付けられている複数のデータファイルにまたがることができます。 Oracleデータベースでは、データファイル内の領域割り当ての単位を 「エクステント」 と呼びます。セグメントの領域拡張(追加領域割り当て)にも対応します。 エクステントは「データブロック」で構成され、実際のレコードはデータブロックに格納されています。 エクステントの割り当て管理方法によって、表領域は2種類に分けられます。 ディクショナリ管理表領域 エクステントの管理は、データディクショナリによって行われます。エクステントの割り当て/解除が行われるとデータディクショナリが更新されるため、内部的なSQL(再帰的SQL)の発行が多くなります。 ローカル管理表領域 エクステントの管理は、データファイルのヘッダに格納されるビットマップという領域で行われます。ビットマップは、エクステントの割り当て/解除が行われると変化するようになっています。ディクショナリ管理表領域と異なり、ディクショナリアクセスがいらないため、内部的なSQL(再帰的SQL)は不要です。 デフォルトの表領域はローカル管理表領域です。 SYSTEM表領域がディクショナリ管理表領域として作成された場合に限り、ディクショナリ管理を使用することができます。 ローカル管理表領域の場合、さらにセグメント内の空き領域管理方法として次の2種類があります。 手動セグメント領域管理 セグメント内の空き領域管理に空きリストを使用する方法です。空きリストは、行が挿入されるデータブロックの決定のために使用されるリストです。空きリストの数は、セグメント属性FREELISTSとFREELIST GROUPSで決定されます。データブロック内の使用済み領域がセグメント属性PCTUSEDを下回ると、空きリストに登録されます。 自動セグメント領域管理 セグメント内の空き領域管理にセグメント内のビットマップブロックを使用する方法です。行の挿入時や削除時にメンテナンスされるため、空きリストを使用しません。従って、セグメント属性FREELISTS、FREELIST GROUPS、PCTUSEDは設定できません(設定しても無視されます)。 Oracle Database 10g Release1までは手動セグメント領域管理がデフォルトですが、 Oracle Database 10g Release 2より、自動セグメント領域管理がデフォルトになります。 ■表領域の変更 既存の表領域に対して、さまざまな変更を行うことができます。次のような特徴を覚えておきましょう。 <ステータス> READ WRITE(読み込みと書き込みが可能)、READ ONLY(読み込みのみ可能)、OFFLINEの3つがあります。 READ ONLYは、SYSTEM表領域とSYSAUX表領域に対して指定することはできません。 表領域をOFFLINEにする際、IMMEDIATE(即時)オプションを使用すると、次回ONLINEに戻すときにリカバリが必要になります。 <サイズ変更> 表領域のサイズを大きくする方法として、表領域にデータファイルを追加する方法と、既存のデータファイルサイズを大きくする方法の2つがあります。 既存のデータファイルを大きくする方法には、手動と自動(AUTOEXTEND ON)があります。 既存のデータファイルを小さくすることも可能ですが、使用されているサイズよりも小さくすることはできません。 ■表領域の削除 表領域を削除する場合、その表領域に格納されているセグメントも同時に削除する必要があります。 デフォルトでは空の表領域のみ削除することができます。次のようなオプションを使用することで、この動作を変更できます。 INCLUDING CONTENTS句 表領域に格納されているセグメントも同時に削除します。 NCLUDING CONTENTS AND DATAFILES句 表領域に格納されているセグメントと、表領域に対応付けられているデータファイルも同時に削除します。 SQL DROP TABLESPACE tbs01 INCLUDING CONTENTS; Database Configuration Assistant(DBCA)を使用して作成されたデータベースでは、次の表領域が作成されます。 表領域名 説明 SYSTEM データディクショナリや管理データなどを格納する SYSAUX SYSTEM表領域の補助表領域。関連ツールのリポジトリとして使用される TEMP 一時データ(セッション中に使用するメモリ上でソートしきれないときのソートデータなど)が格納される UNDOTBS1 UNDOデータ(変更前のデータのコピー)を格納する USERS 非システムユーザーが作成するセグメントを格納する。表や索引を作成するときに表領域が指定されないと、デフォルトでこの表領域が使用されるように構成されている EXAMPLE サンプルをインストールした場合に作成される。HR(人事)データやOE(注文)データなどが格納される オブジェクトを格納する理論的な領域 Oralceでは、最低ひとつの表領域(SYSYTEM)を必要とする。 表領域は、SYSTEMとそれ以外の2つに大別できる。 SYSYTEMには、一般ユーザのデータは格納しない。 表領域のサイズは、対応付けられたデータファイルのサイズの合計です。表領域のサイズを拡大させるには、次の3つの方法が使用できます。 新規にデータファイルを追加する ALTER TABLESPACE data1 ADD DATAFILE ‘/HOME/ORADATA/u03/data01.dbf’ SIZE 200M; 既存のデータファイルサイズを変更する ALTER DATABASE DATAFILE ‘/HOME/ORADATA/u03/data01.dbf’ RESIZE 200M; データファイルサイズが不足したときに自動拡張できるように設定する ALTER DATABASE DATAFILE /HOME/ORADATA/u03/data01.dbf’ AUTOEXTEND ON NEXT 10M MAXSIZE 500M; 表領域の作成や削除、変更などは、 Database Controlの「管理」タブ→「記憶域」リージョンの「表領域」から行えます。 このページに表示される内容を確認しておきましょう。 ※CREATE TABLESPACE http //jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/sdba05/sdba01.html http //jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/omsdb04/omsdb01.html
https://w.atwiki.jp/tm-mura/pages/36.html
■表領域のresize alter database datafile /data/undo01.dbf resize 1500M ■既存データファイルの自動拡張を停止 ALTER DATABASE DATAFILE /u01/oradata/pro/SYS01.ORA AUTOEXTEND OFF; ALTER DATABASE TEMPFILE /u01/oradata/pro/TMP01.ORA AUTOEXTEND OFF; ■デフォルト表領域の変更 alter database default tablespace 表領域名; ■表領域のデータファイルの追加 永続/UNDO表領域の場合 Alter tablespace 表領域名 add datafile size 4000m autoextend off; 一時表領域の場合 Alter tablespace 表領域名 add tempfile size 4000m autoextend off; ■表領域の削除 念のためオフラインに alter tablespace 表領域名 offline drop tablespace 表領域名 [including contents] [cascade constraints] ※データファイルも消したい場合は drop tablespace 表領域名 including contents and datafiles
https://w.atwiki.jp/seigo777/pages/221.html
▼ADRコマンド ADRコマンド・インタプリタ(ADRCI). ADRCIは、Oracle Databaseリリース11g に導入 された故障診断機能インフラストラクチャに使用されるコマンドライン・ツール purge -age 0 -type alert アラートログ(xml)の確認 adrci show alert 複数 set homepath diag/rdbms/aime3/aime 最新のエントリをリアルタイムで監視する。 show alert -tail -f ORA-600 を含むエントリのみを表示する。 show alert -p MESSAGE_TEXT LIKE %ORA-600% 「ORA-」を含むエントリのみを表示する show alert -p MESSAGE_TEXT LIKE %ORA-% 作成日 2012年2月14日(火) 11時48分 ▼ADRについて Oracleトラブル対策の基礎知識(2) 11gからの新管理機構「ADR」を理解しよう http //www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/ora_admin/02/oraadmn2-1.html ADRとは? 11gからは、ログの管理機構に大幅な変更が加わり、 Automatic Diagnostic Repository(以下、ADR)で管理されるようになりました。 作成日 2012年2月22日(水) 10時25分 ▼AWRの必要ライセンス AWR をご利用いただくためには、以下 2 点が必要となります。 ・Enterprise Edition ライセンス ・Diagnostick Pack ライセンス 作成日 2012年2月24日(金) 12時57分 ▼EMの再構成 emca -config dbcontrol db -repos recreate $PROMPT ./emca -config dbcontrol db -repos create -backup -respFile input_file_path 作成日 2012年2月6日(月) 09時58分 ▼EMの作成 ./emca -config dbcontrol db -repos create -respFile input_file_path ↓input_file_path PORT=1521 SID=DB DBSNMP_PWD=dow3l224 SYSMAN_PWD=squN3243 HOST_USER=johnson HOST_USER_PWD=diTf32of SYS_PWD=qlKj4352 作成日 2012年2月6日(月) 10時11分 Enterprise Manager 10g Database Control のサービス構成ファイルおよび Management Repository の再作成手順 文書番号 86570 最終更新日 2007-02-09 公開区分 契約顧客のみ 製品名(バージョン)[コンポーネント] Oracle Enterprise Manager (10.1.0 - 10.1.0) [] プラットフォーム(バージョン) すべてのプラットフォーム ( - ) 関連文書 106541 86574 106289 120390 概要 Enterprise Manager 10g Database Control のサービス構成ファイルおよび Management Repository の再作成手順 内容 [概要] Enterprise Manager 10g (10.1) Database Control のサービス構成ファイル および Management Repository の再作成手順 (10.2 の場合は KROWN 106289 をご参照ください) [対象リリース] Oracle Enterprise Manager 10g リリース 1 (10.1) [対象プラットフォーム] すべてのプラットフォーム [詳細] Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルおよび Management Repository は、下記の手順で再作成することが可能です。 サーバーのホスト名や IP アドレスを変更する場合には、サービス構成ファイル と Management Repository の両方の再作成が必要です (KROWN 86574 参照)。 なお、複数 Network Interface Card(NIC)環境などにおいて、シングルデータ ベース環境の場合は KROWN 120390 の方法で任意のホスト名を emca に認識させて Database Control を構成することが可能です。 次の項目別に手順について説明します。 1. Management Repository の削除手順 2. Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルの 再構成手順 2.1. シングルデータベース環境での再構成手順 2.2. Real Application Cluster + ASM 環境での再構成手順 1. の Management Repository の再作成をおこなった場合は、必ず 2. の Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルを行う 必要があります。 但し、1. の Management Repository の再作成を行わずに、2. の Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイル再作成のみを行うこと は可能です。この場合は、2 の手順の emca コマンド実行の際に -r オプション を使用する必要があります。 ■ 1. Management Repository の削除手順 - Unix システム RepManager スクリプトで Management Repository を削除します。 % cd $ORACLE_HOME/sysman/admin/emdrep/bin % ./RepManager ホスト名 リスナーのポート番号 -sys_password -action drop - Windows システム 以下のいずれかの方法にて Management Repository を削除します。 a. RepManager スクリプトで削除する手順(10.1.0.3 以降) コマンドプロンプト上で下記を実行します set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= cd %ORACLE_HOME%\sysman\admin\emdrep\bin RepManager.bat ホスト名 リスナーのポート番号 -sys_password -action drop b. perl スクリプトで削除する手順 コマンドプロンプト上で下記を実行します set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= path %ORACLE_HOME%\perl\5.6.1\bin\MSWin32-x86;%PATH% cd %ORACLE_HOME%\sysman\admin\emdrep\bin perl emrepmgr.pl ホスト名 リスナーのポート番号 -sys_password -action drop この際、sysman ユーザーのパスワードを入力する前後で stty が見つ からないというメッセージが表示されますが、メッセージは無視して sysman ユーザーのパスワードを入力してください。 c. データベース上から手動で削除する手順 OracleDBConsoleサービスを停止します。 DBA 権限を持つユーザーで SQL*Plus でデータベースに接続して下記を実行します drop user sysman cascade; drop user mgmt_view cascade; drop role mgmt_user; drop public synonym mgmt_target_blackouts; drop public synonym setemviewusercontext; ■ 2. Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルの 再構成手順 2.1. シングルデータベース環境での再構成手順 以下の方法にて Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス 構成ファイルの削除を行います。 emca -x ※ 予め環境変数 ORACLE_HOME、ORACLE_SID の設定が必要です。 例) (Windows の場合) set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= 続いて Enterprise Manager 10g Database Contorol サービス構成 ファイルの構成を以下の方法で行います。 emca ※ 1. の Management Repository の再作成を行わない場合は、 -r オプションを使用して行ってください 例) emca -r emca コマンドを実行すると、下記の入力を求められます。 リスナーのポート番号 データベースの SID サービス名(データベースの service_name です。lsnrctl status 等で確認可能です) 通知用の電子メール・アドレス(オプションです。入力しなくても先に進めます) 通知用の電子メール・ゲートウェイ(同上) DBSNMP のパスワード SYSMAN のパスワード SYS のパスワード 2.2. Real Application Cluster + ASM 環境での再構成手順 以下の方法にて Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス 構成ファイルの削除を行います。 emca -c -x ※ は初期化パラメータ db_name で指定している値です。 ではないため、ご注意ください。 ※ 予め環境変数 ORACLE_HOME、ORACLE_SID の設定が必要です。 例) (Windows の場合) set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= 続いて Enterprise Manager 10g Database Contorol サービス構成 ファイルの構成を以下の方法で行います。 emca -a -c -a ASM 環境で設定するオプションです。 -c Real Application Cluster 環境で設定するオプションです。 ※ 1. の Management Repository の再作成行わない場合は、 -r オプションを使用して行ってください 例) emca -a -c -r emca コマンドを実行すると、下記の入力を求められます。 リスナーのポート番号 クラスタ名 (CRS 側の ORACLE_HOME/install/cluster.ini の cluster_name で指定されている値です) データベース名 (初期化パラメータ db_name で指定されている値です) サービス名(データベースの service_name です。lsnrctl status 等で確認可能です) 通知用の電子メール・アドレス (オプションです。入力しなくても先に進めます) 通知用の電子メール・ゲートウェイ (オプションです。入力しなくても先に進めます) ASM ORACLE_HOME [ ... ] ASMポート [ ... ] ASMユーザー・ロール [ SYSDBA ] ASMユーザー名 [ SYS ] ASMユーザー・パスワード DBSNMPのパスワード SYSMANのパスワード SYSのパスワード ■ 補足 1 - シングルデータベースにおいて、ASM 環境を利用している場合は以下のよう に構成することも可能です。 emca -a ※ 1. の Management Repository の再作成を行わない場合は以下のように なります。 emca -a -r - emca コマンドにより構成行った場合は以下のディレクトリにログファイルが 出力されます。 UNIX の場合 $ORACLE_HOME/cfgtoollogs/ Windows の場合 %ORACLE_HOME%\cfgtoollogs\ ■ 補足 2 リポジトリの削除の開始時及び完了時には以下のコマンドが内部的に実行され ます。 リポジトリの削除開始時 ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTED リポジトリの削除完了時 ALTER SYSTEM UNQUIESCE QUIESCE RESTRICTED は、データベースがオープン中のすべてのインスタンス に次の影響を与えますのでご注意下さい。 Oracleデータベースは、すべてのインスタンスのデータベース・リソース・ マネ-ジャに、アクティブでないすべてのセッション(SYSおよびSYSTEM以 外)をアクティブにしないように指示します。SYSおよびSYSTEM以外の ユーザーは、新しいトランザクション、問合せ、フェッチまたはPL/SQL 操作を開始できません。 [参照情報] 『Oracle Enterprise Manager 構成ガイド 10g リリース 1 (10.1)』 KROWN 86574 サーバーのホスト名や IP アドレスを変更すると Enterprise Manager 10g Database Control が起動しない KROWN 106541 Enterprise Manager 10g Database Control でリポジトリを再構成した際の影響について KROWN 106289 Oracle Enterprise Manager Database Control 10.2 を構成、削除、再構成する方法について KROWN 120390 Oracle Enterprise Manager Database Control を任意のホスト 名で構成する方法について [更新履歴] 2007/02/09 補足 2 を追記 2006/12/13 KROWN 120390 への参照を追記 2006/05/11 KROWN 106289 への参照を追記 2005/12/06 Management Repositoryの削除手順のc.の方法に OracleDBConsoleの停止を追加 2005/10/11 KROWN 106541 への参照を追記 2005/10/06 構成を変更に伴い、クラスタ、ASM環境における方法を追記 2005/02/03 参照情報に KROWN 86574 を追記 2004/09/14 Windows 版で 10.1.0.3 から追加された RepManager.bat を追記 2004/07/12 本文書を公開 蜿装\者 Personal documents 位置在: 10 07 PM TITLE Personal documents Enterprise Manager 10g Database Control のサービス構成ファイルおよび Management Repository の再作成手順 DATE 2012年1月19日(木) 09時07分 URL http //yangbo-ora.blogspot.com/2007/06/enterprise-manager-10g-database-control.html ▼LISTENERサービスの削除方法 sc delete サービス名 作成日 2012年2月6日(月) 15時56分 ▼ORACLE_HOSTNAME環境変数について Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README 10g リリース2(10.2) B19227-09 http //otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/generic/B19227-09/oemdbcontrol_readme.htm にも「DHCP環境または仮想ホスト環境用にDatabase Controlを適切に構成するには、インストールを実行する前(およびEnterprise Managerを構成する前)にORACLE_HOSTNAME環境変数を設定する必要があります。このようにすると、Database ControlはDHCPホスト名またはIPアドレスの変更による影響を受けません。 作成日 2012年2月28日(火) 11時18分 ▼OracleAPM設定 必須設定項目 Oracle Instance Detailsタブ ・Oracle SID ・Oracle Home Oracle SYSDBAUserName ・Oracle SYSDBA Password ・NLS_LANG Optional OS Authentication Detailsタブ ・Windows Administrator User Name ・Password 作成日 2012年2月9日(木) 17時34分 ▼Oracleトラブル対策の基礎知識 http //www.atmarkit.co.jp/fdb/index/subindex/oraadmn_subindex.html 作成日 2012年2月9日(木) 15時53分 ▼Oracleパスワード変更 SQLPLUS / AS SYSDBA SQL alter user sysman identified by ; ユーザーが変更されました。 SQL alter user dbsnmp identified by ; ユーザーが変更されました。 SQL alter user sysman account unlock; ユーザーが変更されました。 SQL alter user dbsnmp account unlock; ユーザーが変更されました。 SQL PASSWORD [username] ( 旧パスワード ・・・自分の場合) 新パスワード ・・・ 作成日 2012年2月3日(金) 16時49分 ▼Oracleログについて アーカイブログ →netvaultで削除する ユーザトレース → いいえ、3日以上前のファイルは障害発生時の役に立つことがほとんどないということです。 インスタンスを停止してから出ないと消せない。 トレースファイルは各プロセスと1対1で対応しています。プロセス稼働中に対応する ファイルを移動したり削除すると、 その操作以降の情報が出力されなくなりますので、注意が必要です。 http //www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/ora_admin/01/oraadmn1-3.html メンテナンス時止めたときに削除するしかない。 アラートファイル ローテーションで削除 リスナーログ →ローテーションで削除 システム全体のトレース出力 ユーザートレースは下記パラメータをTRUEにすることで出力開始、FALSEにすることで停止となります。 SQL_TRACE = TRUE 初期化パラメータファイル内でパラメータ変更(システム全体のトレース出力) 自セッションに対してトレース出力 自セッションのみのユーザートレースを出力する場合は、以下のALTERコマンドを発行します。 SQL ALTER SESSION SET SQL_TRACE = TRUE; ALTERコマンドで自セッションのみトレースを出力 作成日 2011年10月12日(水) 18時40分 ▼Oracle関連 Oracleをインストールすると 環境変数PATHにOracleの実行ファイルへのパスが追加されるので、そのコマンドが使えるようになる。[2005-05-27] sqlplus OracleのDBMSに対してSQL等を発行する対話型コンソール。PostgreSQLのpsqlの方が断然便利だけどね…。 sqlldr Oracleのテーブルにデータをロードするユーティリティー。 設定ファイルを作るのが面倒なので、ツールを利用するといいかも(笑) tnsping IPアドレス tnsping IPアドレス ポート そのIPアドレスで動いているLISTENERの情報を返す。 oradim オプション Oracleインスタンスを作ったり修正したりするコマンド Oracleインスタンスについて http //docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56306/startup.htm。 exp オプション imp オプション DBのデータのエクスポート・インポートを行うコマンド。 loadjava オプション Javaソースファイル Javaのソースを読み込むコマンド。[2006-04-28] dbv file=ファイル.dbf blocksize=8192 OracleのDBの物理ファイルのチェック(verify)を行うユーティリティー。[2008-08-23] TITLE WindowsのDOSコマンド(Hishidama s Windows DOS-command Memo) DATE 2012年2月6日(月) 16時28分 URL http //www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/windows/command.html ▼Oracle起動手順 サービスを起動する(自動か手動で) sqlplus /nolog conn / as sysdba startup インスタンスの起動時に読み込まれる インスタンスとデータベースの構成パラメータのリストを含むファイルである テキスト 形式と バイナリ 形式の2種類を使用できる それぞれ静的パラメータファイル、永続パラメータファイルとも呼ばれる Oracle のマニュアルでは、初期化パラメータファイルは PFILE を指し、 サーバーパラメータファイルが SPFILE を指す PFILE は、Oracle9iより前の従来よりある設定方式で、SPFILE はOracle9i より導入された新機能です PFILE を使用している場合、ALTER SYSTEM文による変更は現在のインスタンスに のみ適用される為、Oracle を再起動するとその設定は失われます。 永続的に設定を有効にする為には、テキストベースの PFILE を直接変更し て Oracle を再起動する必要があります SPFILE を使用すると、ALTER SYSTEM文による変更は永続的に有効にな ります。つまり、Oracle を再起動してもその設定は失われずに有効であると いう事です SPFILE の作成 SPFILE は、CREATE SPFILE文で、PFILE より作成します。作成以降は SPFILE が優先して使用される事となり、その際作成されるファイル名は、 SPFILESID.ORA という名前になります CREATE SPFILE文を実行するのに、データベースを起動する必要はありません CREATE SPFILE文の実行には、SYSDBA システム権限またはSYSOPER システム権限が必要です PFILE は通常 initSID.ora というファイル名になると言われています。 SIDは、システムIDでありOracleデータベースのインスタンスに付けられる識別子です。 つまり、私がLIGHTBOXというデータベースを構築したとすると、initLIGHTBOX.oraと なります このSIDは、通常Windowsのサービス名にも使用され、OracleServiceLIGHTBIX となります ですが、実際9.2.0のトライアル版をインストールし、 インストール時に初期データベースとしてLIGHTBOXを作成すると、 PFILEは init.ora.nnnnnnnnnnnn になっていました (nは数字) DBCA ( Database Configuration Assistant ) を使用するとこうなるようで、 SPFILE も自動的に作成されます SPFILE は SPFILELIGHTBOX.ORA という形で作成されています ORACLE_BASE\ORACLE_HOME\database\SPFILEsid.ora 作成日 2012年2月9日(木) 14時28分 ▼Oracle断片化 ( Fragmentation )について ※断片化 ( Fragmentation )について ・断片化には物理記憶域構造における断片化と論理記憶域構造での断片化がある。 断片化が進行することで使用されない領域が発生、非効率的なI/O操作の増加によりレスポンスが低下する。 ●物理記憶域構造での断片化 ⇒物理構造とは、オラクルデータベース(データファイル)の断片化を示す。 ファイルの断片化によって不連続な配置が行われ無駄なシーク操作により DISK I/O 性能が低下する。 ●論理記憶域構造での断片化 ⇒エクステントの断片化、レコードの断片化、メモリの断片化の種類がある。 ⇒テーブルスペース上のエクステントの断片 データセグメントのハイウォータマークが領域の確保サイズを超えるときにセグメントは拡張される。 新しいエクステントには連続した空き領域を必要とする。 サイズの異なる複数のエクステントが、互いに獲得と解放を繰り返していくと連続領域が減り、解放した領域を効率的に再利用できなくなり穴だらけとなっていく。 作成日 2011年10月6日(木) 12時04分 ▼Oracle断片化やファイルサイズ増加の解消方法 ☆物理記憶域構造における断片化の解消方法 ・データファイルはシステムパーティション以外のパーティションに配置する データファイルの配置先には、専用のパーティションを用意する。 別のシステムとパーティションを共有するとファイルの断片化を促進してしまう。 ・データファイルの自動拡張(AUTOEXTEND句)機能においても(小さな拡張を続けていると) 断片化が発生する。エラー対策としての保険として設定しておき、定期的に監視し、 必要な時期に必要な分を手動で拡張するようにメンテナンスすることが望ましい。 ・Windows系の場合、市販のデフラグツールを使用すると(必ずインスタンスのシャットダウンした後に実行する)「物理記憶域構造における断片化」は解消される。 しかし、以下の論理構造での断片化は解消しない。 ☆論理記憶域構造における断片化の解消方法 ・ローカル管理表領域の使用する ローカル管理表領域は、ディクショナリ管理表領域よりパフォーマンスに優れており、管理が容易で領域が断片化する心配もありません。ローカル管理表領域では、データファイルのヘッダーに格納されたビットマップを使用します。ディクショナリ管理表領域とは異なり、領域の割当てと割当て解除において集中管理されたリソースに対する競合は発生しません。 ・自動セグメント領域管理の使用する 自動セグメント領域管理により、領域管理タスクを簡略化することで、人為的エラーの発生を抑制できます。別のメリットとして、領域管理関連のパフォーマンス・チューニングが不要になります。この機能により、表や索引などのオブジェクト内の空き領域の管理が容易になり、領域使用率が向上し、簡単な管理操作でパフォーマンスとスケーラビリティが大幅に改善します。自動セグメント領域管理機能は、デフォルトの属性を使用して作成されたすべての表領域でデフォルトで有効化されます。 ※自動セグメント領域管理とは 表領域 におけるデータブロックの空き状態を従来の フリーリストによる管理方式 ではなくビットマップによって行う管理方法である。 ※自動セグメント領域管理 の DDL CREATE TABLESPACE ~ EXTENT MANAGEMENT LOCAL ← ローカル管理設定(これを指定しているか?) SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTO ← 自動セグメント管理(書かなくてもデフォルト状態でAuto) 自動セグメント領域管理(ASSM)を備えたローカル管理表領域のセグメントに対してのみ使用できます。調査可能なセグメントの種類については、他にも制限があります。 ☆自動セグメント領域管理(ASSM)を使用するにはローカル管理表領域でないといけない。 CREATE TABLESPACE tablespace_name DATAFILE /~/oradata/ SID /hoge_uniform01.dbf SIZE 123M AUTOEXTEND ON NEXT 246M MAXSIZE UNLIMITED BLOCKSIZE 8K EXTENT MANAGEMENT LOCAL UNIFORM SIZE 3M または EXTENT MANAGEMENT LOCAL AUTOALLOCATE -- ↑ ローカル管理 UNFORM で SIZE 句を省略した場合には 1M SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTO ; -- ↑ 自動セグメント領域管理 ☆自動拡張により増加したファイルの縮小方法 ※自動拡張について product 8.0.5.1.0では一つのデータファイルについてのサイズが 2GBが制限になっていて これ以上の領域に書かれたデータについは読み込みも書き込みも出来ないが、自動拡張をONにしておくと、勝手に2GB以上でも作成していく (3.7GBのデータファイルが存在した) ⇒2008のR2のNTFSでは4Gbytes以上のサイズのファイルを作成することができる。 ●手動によるデータファイルのサイズ変更 手動でデータファイルのサイズを増減させるには、ALTER DATABASE文を使用します。 データファイルのサイズを変更できるため、データファイルを追加しなくてもデータベースに領域を追加できます。 この機能は、データベースで許容されているデータファイルの最大数に達することが懸念される場合に有効です。 大型ファイル表領域では、ALTER TABLESPACE文を使用して、データファイルのサイズを変更できます。 大型ファイル表領域にはデータファイルを追加できません。 また、データファイルのサイズを手動で縮小することで、データベース内の未使用領域を再生できます。 これは、領域要件の見積りの誤りを訂正する際に有効です。 次の例では、データファイル/u02/oracle/rbdb1/stuff01.dbf が250MBまで拡張されていることを想定しています。 ただし、その表領域には現在小さなオブジェクトが格納されているので、データファイルのサイズを縮小できます。 次の文は、データファイル/u02/oracle/rbdb1/stuff01.dbfのサイズを縮小します。 ALTER DATABASE DATAFILE /u02/oracle/rbdb1/stuff01.dbf RESIZE 100M; 注意 必ずしもファイルのサイズを指定した値まで縮小できるわけではありません。 ファイルに格納されているデータ量が指定の縮小サイズよりも大きい場合は、エラーが戻されます。 ローカル管理では、エクステントの変更はできない。 ●手動でデータファイルを削除 不要な表領域を管理者が確認する。 ⇒確認方法は不明 表領域を削除すると同時に関連データファイルも削除する SQL drop tablespace indx including contents and datafiles; Tablespace dropped. ●Oracle Managed Filesを使用してデータファイル自動削除 Oracle Databaseでは、Oracle Managed Filesが不要になったとき、古いファイルが自動的に削除されます。大規模なシステムでは、特定のファイルがまだ必要かどうか誰も確信できないという理由だけで、大量のディスク領域が浪費されています。Oracle Managed Filesの削除機能は、ディスク上の不要ファイルの削除という管理タスクを容易にし、ファイルを誤って削除することを防止します。 ・Oracle Managed Filesの作成および使用の有効化 ※次の初期化パラメータを使用すると、データベースでOracle Managed Files機能を使用できます。 初期化パラメータ DB_CREATE_FILE_DEST DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_n DB_RECOVERY_FILE_DEST ※以下を参考 詳細URL http //otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle11g/111/doc_dvd/server.111/E05760-03/omf.htm または、 \\10.40.234.18\pj情報\PJ\PJ_NTT-DWコールセンタ\00_参考資料\マニュアル\Oracle11g 管理者ガイド.pdf 作成日 2011年10月6日(木) 09時19分 ◆Oracle調査メモ ▼断片化について 参考URL http //otndnld.oracle.co.jp/skillup/oracle9i/6_1/index.html#6_4 データファイル(表領域) セグメント エクステント ブロック(行連鎖,行移行) テーブル インデックス ▼空き領域の調査 SELECT * FROM DBA_FREE_SPACE 複数行あれcf片化している。 ※メモ DBA_FREE_SPACE 表領域内の使用可能エクステントを表示 DBA_SEGMENTS セグメントに割ゆ墲トられた記憶域を表示 DBA_EXTENTS 表領域内のセグメントを含むエクステントを表示 ▼データベース作成は自動拡張機能を有効か確認 自動拡張機能を設定するには、 以下のSQL文を使用してデータファイルを作成するときに、 AUTOEXTEND ON 句を指定する。 例)USERS 表領域に追隠ウれたデータ・ファイルの自動拡張機能を有効にする。 ALTER TABLESPACE users ADD DATAFILE /u02/oracle/rbdb1/users03.dbf SIZE 10M AUTOEXTEND ON NEXT 512K MAXSIZE 250M; ▼表領域の断片化の解酋菇@ 表領域の断片化を調べるビュー DBA_FREE_SPACE_COALESCED 表領域の断片化はtableのDropやCreateを頻繁に行うと発生しやすい。 PERCENT_EXTENTS_COALESCEDの値が低い表領域は断片化が激しいので 以下の命令で断片化を解州キるとよい. ALTER TABLESPACE 表領域 COALESCED; ▼セグメントの断片化の解酋菇@ Automatic Database Diagnostic Monitor(ADDM) セグメント・アドバイザ セグメントの断片化レベルを測定し、 縮小すべきオブジェクトがあるかのアドバイスを表示します。 また、セグメントの増鵜X向のレポートも行います。 セグメントレベルの再編成 エクステントの切り捨て ▼エクステントの断片化の解酋菇@ 連続していない領・ォ断片化している状態を解州キるには、 EXPORT後、オブジェクトを削除してIMPORTする。、 ALTER TABLE テーブル名 MOVE TABLESPACE 表領・・ ▼データブロック(行移行)の断片化の解酋菇@ 行移行の解州ヘセグメントレベルないし表領域レベルの再編成を・{すれば解消 ▼データブロック(行連鎖)の断片化の解酋菇@ 行連鎖の解酋菇@は、該当のテーブルの存在する表領域レベルの再編成を・{ ▼行断片 の再配置(コピーと削除)による 断片化 の解消 [ ALTER TABLE fragment_table ENABLE ROW MOVEMENT ; ] ALTER TABLE fragment_table SHRINK SPACE [ COMPACT ] [ CASCADE ] ; [ ALTER TABLE fragment_table DISABLE ROW MOVEMENT ;] ▼インデックスの再構築、断片化の解消 ALTER INDEX rebuild_index REBUILD [COMPUTE STATISTICS]; 空き領域の結合 ALTER INDEX fragment_index SHRINK SPACE COMPACT ; または ALTER INDEX fragment_index COALESCE; ▼RMANでArchive Logを州キ方法 RMANはバックアップを取・ス後、アーカイブログを州オてくれる機能がある。 RMANが不要にな・スアーカイブログを検出して、州オてくれる。 ◆Oracle調査メモ2 リリース11g 以上のOracle Databaseでは、アラート・ログがXML形式のファイルおよびテキスト・ファイルの両方で書き込まれます。任意のテキスト・エディタでいずれかの形式のファイルを表示するか、ADRCIコマンドを実行してXMLタグを削除したXML形式のアラート・ログを表示することができます。デフォルトでは、ADRCIはデフォルトのエディタにアラート・ログを表示します。SET EDITORコマンドを使用すると、デフォルトのエディタを変更できます。 7.6.2 ログ・ファイルのローテーションの構成 ODLログは、現在のODLログ・ファイルと、過去のメッセージを収めたゼロ個以上のODLアーカイブ(セグメント・ファイル)で構成するログ・ファイルのセットです。ログ・ファイルのサイズが大きくなるにつれて、新しい情報がlog.xmlログ・ファイルの末尾に追加されます。ログ・ファイルがローテーション・ポイントに達すると、名前が変更され、新しいログ・ファイルのlog.xmlが作成されます。ローテーション・ポイントは、ODLの最大セグメント・サイズによって指定しますが、特定のコンポーネントのログ・ファイルでは、ローテーション時間とローテーション頻度によって指定します。 ODLログ・ファイルのdiagnostic.logがローテーション・ポイントに達すると、セグメント・ファイルが作成されます。つまり、log.xmlがdiagnosticn.logに名前が変更されます。ここでnは整数値を示す文字です。コンポーネントが新しい診断メッセージを生成すると、新しいdiagnostic.logファイルが作成されます。 デフォルトでは、ログ・ファイルが10MBに達するとローテーションが実行されます。特定のコンポーネントにおけるすべてのログ・ファイルの最大サイズは、100MBです。 log.xmlは、ローテーションしているようだ。 ▼確証は取れていない 11gのXML形式のログのローテーションがある 11gでリスナーログやアラートログなどでXML形式のものも作成されるようになった。 10MBで新しいログに切り替わっている 作成日 2011年10月13日(木) 14時50分 ▼pfile、spfileの作成方法 init.oraの編集 pfile(静的初期化パラメータファイル)は、テキストファイルを直接編集できます。 ただしpfileの場合、変更を反映するにはOracleのインスタンスを再起動する必要があります。 (一部のパラメータは、インスタンスが起動中でも変更可) spfile(永続パラメータファイル)は、インスタンスが起動していても ALTER SYSTEM文を使用して パラメータ値を変更することができます。 ●pfile、spfileの作成方法 spfileは、pfileから以下のコマンドで作成できます。(SYSDBA or SYSOPERシステム権限が必要) SQL create spfile= ファイル名 from pfile= ファイル名 pfileも、spfileから以下のコマンドで作成できます。(SYSDBA or SYSOPERシステム権限が必要) SQL create pfile= ファイル名 from spfile 作成日 2012年1月16日(月) 18時59分 ▼Recovery ManagerのエラーORA-00230について OracleのRMANバックアップは、Recovery ManagerのエラーORA-00230で失敗しました 日付:2007年06月 影響を受けたNVBUバージョン:ALL OSバージョン:N / A プラグインのバージョン:OracleのRMAN 4.500 アプリケーションのバージョン:N / A 説明: OracleのRMANバックアップは、Recovery ManagerのエラーORA-00230で失敗しました 症状: 次のエラーで失敗したのOracle RMANバックアップ、 ORA-00230:操作は許可されません:スナップショット制御ファイルのエンキューが利用できません ログに スナップショット制御ファイルのエンキューを待っている の5つのエントリもあります。 別のバックアップジョブまたはプロセスがアクセスしている間制御ファイルをバックアップしようとすると、これらのエラーが発生します。通常の動作では、制御ファイルがバックアップされているときに、制御ファイルのスナップショットが取られます。しかし、制御ファイルは、別のバックアップまたはプロセスによってアクセスされている場合、それはバックアップジョブを失敗する前に5回を待って、しようとします。 解決策/回避策/手順: エンキューを作成し、そのいずれかであるどのジョブを決定するためにsqlplusを使用します。 - キューを作成し、ジョブが完了するまで待って - 現在のジョブをキャンセルして、エンキューを作成してジョブが完了したら、それを再起動 - キューを作成するジョブをキャンセル 次のクエリは、エンキューを保持しているプロセスが表示されます... s.sid、 ユーザー としてユーザー名、プログラム、モジュール、アクション、LOGON_TIME ログオン は、l。SELECT *を vから$セッションS、V $ enqueue_lockリットル WHERE l.sid = s.sidとl.type = CF AND l.id1 = 0とl.id2 = 2; 一般的には、エンキューの状況は、ジョブがテープドライブに書き込みされていますが、テープドライブが挿入される新しいカセットを待っているときに発生します。新しいジョブがこのような状況で開始されている場合は、新しいテープがロードされるまで、最初のジョブが完了できないため、エンキュー・メッセージは、おそらく発生するでしょう。 編集を取り消す New! 上記の単語をクリックすると、その他の翻訳が表示されます。 作成日 2012年6月5日(火) 14時52分 ▼rman接続収・ rman connect target / RMAN connect target / ターゲット・データベース RBPRDD01 (データベースID=3947196282)に接続されました リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています RMAN RMAN show snapshot controlfile name; db_unique_name RBPRDD01のデータベースにおけるRMAN構成パラメータ CONFIGURE SNAPSHOT CONTROLFILE NAME TO E \ORACLE\PRODUCT\11.2.0\DBHOME_1\DATABASE\SNCFRBPRDD01.ORA ; # default RMAN ▼Statspackについて Statspackは、Oracle8iから提供されたパフォーマンス診断ツールです。Oracle Database 10gからは、AWR(Automatic Workload Repository)が提供されていますが、活用にあたってOracle Diagnostic Packのライセンスが必要になるため、すべてのエディションで利用可能なStatspackを用いて説明を進めます。 ちなみに、AWRはStatspackを進化させたものです。Statspackより多くの種類のレポートを、より見やすく作成することが可能です。また、Oracle Enterprise Managerから操作、参照することができるため、初心者の方でも簡単に使うことができます。 Statspackは最初に「Report Summary」があり、その後に様々な「統計情報」があります。「Report Summary」で問題を切り分けて、その問題に対する「統計情報」で詳細に分析するような見方をします。「統計情報」には「待機イベント統計」、「SQL」、「IO統計」、「セグメント統計」、「アドバイザ統計」などがあります。 STATSPACKは、DBのパフォーマンスチェックに有用なツールです。基本的にSTATSPACKの統計情報を利用してDBのチューニングを行います。 STATSPACKを利用するには、まず事前準備として統計情報を格納する表領域を作成しておく必要があります。表領域のサイズは、250MBでおよそ1000回分の統計情報の格納が可能です。 作成日 2012年2月24日(金) 12時55分 ▼WindowsのOracleのpfile読み込みの順番についての注意事項 レジストリに HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\HOMEn のORA_ SID _PFILE というものがあります。 このキーに値が設定されていれば、その値のファイルで起動、 設定されていなければ、spfile → pfile の優先順位の通りに起動 作成日 2012年2月13日(月) 13時08分 ▼アラート・ファイルの場所 アラート・ファイルの場所は、BACKGROUND_DUMP_DEST初期化パラメータにて指定する。 デフォルトの場合は、UNIXでは$ORACLE_HOME/rdbms/log、Windowsでは$ORACLE_HOME\rdbms\traceになる。 またファイル名は、UNIXではalert_SID.log、WindowsではSIDalert.logになる。 確認コマンド show parameter DUMP_DEST 作成日 2012年2月9日(木) 18時05分 ▼オラクル自動削除されないファイル アーカイブログ ユーザトレース アラートファイル リスナーログ rmanを使ってスクリプトを組めば自動削除できる フラッシュリカバリ領域を使用する →古いファイルから削除される Re アーカイブログをフラッシュリカバリ領域に出力するメリット? Recovery Manager(RAMN)でアーカイブREDOログファイルをバックアップすると、保存 ポリシーで自動削除される対象になります。 逆に言うと、RMANでバックアップしてない場合は削除されないということになり、 削除されたらまずい状態になりませんし、バックアップしてないとどんどんたまって フラッシュ・リカバリ領域がいっぱいになってしまいます。 RAMNでバックアップを行うことと保存ポリシーと保存場所をフラッシュ・リカバリ 領域に一元化することで、バックアップおよびリカバリに使うファイルの管理を 簡略化できるのがメリットです。 RMANでバックアップを取得しているのにアーカイブREDOログファイルの出力先を フラッシュ・リカバリ領域にしない場合やフラッシュ・リカバリ領域外も出力先に した場合、別途バックアップした後でいつ消すのかを決めたり、いつかは消す必要 があります。 RMANをまったく利用しなくても良いとか利用しない環境だと、フラッシュ・リカ バリ領域に出力されるメリットのあるファイルが少なくなることと、フラッシュ・ リカバリ領域の管理というか空けておくためだけにRMANを利用しなくてはならなく なるため、アーカイブREDOログファイルの出力先にフラッシュ・リカバリ領域を 含めないということもあります。 黒本にどのようなことが書かれているのか存じ上げませんが、バックアップ操作を 自動管理する構成条件の一つには RMANを暗黙的に利用することが含まれていない でしょうか ? もっとも、マニュアルとかでも手動バックアップと明示的に書いてないと、バック アップという言葉は RMANまたは Enterise ManagerでRMANを暗黙的に利用するとき のことを指しているので、書かれていないかもしれませんが... 作成日 2011年10月12日(水) 09時03分 ▼コマンドでサービスを作成する sc create サービス名 binpath= 実行ファイル ~ サービスを作成する。 SVNサーバーを毎回コンソールで起動するのは面倒なので、Windowsのサービスとして常駐させることが出来る。 sc create svnserve binpath= C \svn-win32-1.5.4\bin\svnserve.exe --service -r C \svn start= auto DisplayName= Subversion svnserve 作成日 2012年2月6日(月) 15時57分 ▼コマンドによるLISTENERサービスの削除方法 sc delete サービス名 ※ サービス名 は、Windowsのサービス名を指定する 作成日 2012年2月14日(火) 18時39分 ▼サービス登録 環境準備 1. 環境変数の設定 (コマンドプロンプト) set ORACLE_SID=sample 2. サービス登録 oradim -new -sid sample -maxusers 5 -startmode auto ※ サービス登録を解除する場合は oradim -delete -sid sample 3. パスワードファイル生成 (oradimコマンドで作成した分を使用すると なぜか失敗するので) cd C \oracle\ora92\database orapwd file=pwdsample.ora password=sample entries=5 作成日 2012年2月6日(月) 15時49分 ▼トレースファイルの処理について MAX_DUMP_FILE_SIZEを最大サイズの指定 MAX_DUMP_FILE_SIZE→無制限 、「MAX_DUMP_FILE_SIZE」パラメータに明示的に値を設定している場合には、 トレースファイルの最大サイズが「設定値×OSブロックサイズ」に制限されるため、 同一セッション内で大量のSQLを実行する際には注意が必要です(Oracle R8.1.6以降からMAX_DUMP_FILE_SIZEのデフォルト値はUNLIMITEDです)。 SQL_TRACE デフォルト false 作成日 2011年10月13日(木) 16時28分 ▼ファイルをinputしてemcaコマンドを実行 EMCAパラメータへの入力ファイルの使用方法 EMCAを実行している場合、一連のプロンプトに応答するかわりに、-respFile引数を使用して入力ファイルを指定できます。作成する入力ファイルは、次の例と同様の形式にする必要があります。 PORT=1521 SID=DB DBSNMP_PWD=xpE234D SYSMAN_PWD=KDOdk432 作成したEMCA入力ファイルは、コマンドラインで次のように使用できます。 $PROMPT ./emca -config dbcontrol db -respFile input_file_path たとえば、Database Controlを構成して日次バックアップを実行し、Database Control管理リポジトリを作成するには、例21-1に示したものと同様の入力ファイルを作成し、オペレーティング・システムのプロンプトに次のコマンドを入力します。 $PROMPT ./emca -config dbcontrol db -repos create -backup -respFile input_file_path 例21-1 EMCAの入力ファイルのサンプル PORT=1521 SID=DB DBSNMP_PWD=dow3l224 SYSMAN_PWD=squN3243 HOST_USER=johnson HOST_USER_PWD=diTf32of SYS_PWD=qlKj4352 BACKUP_SCHEDULE=06 30 作成日 2012年2月6日(月) 09時52分 ▼リスナーの構成 1)listener.oraを作成、または用意する # lsnrctl 2)カレントリスナーを確認する show current_listener 3)デフォルトリスナー名をLISTENERとしない場合は、以下を実行する LSNRCTL set current リスナー名 4)リスナーの起動 LSNRCTL start ※カレントリスナーがLISTENERの場合は、デフォルトのリスナー名が Windowsのサービスに登録されてしまう。 5) リスナーの停止 LSNRCTL stop 6) サービス状態の確認 LSNRCTL service LSNRCTL status 7)Windowsのサービスに登録されていて停止しないことを確認 作成日 2012年2月14日(火) 15時29分 ▼現在起動しているインスタンスのパラメータファイルの確認 今起動しているインスタンスがサーバー・パラメータファイル(spfile)で起動したのか、初期化パラメータファイル(pfile)で起動したのかを確認するには、まず以下の方法でspfileパラメータの値を確認します。 show parameterコマンドを実行する(SQL*Plusの場合) SQL show parameter spfile V$PARAMTERを検索する。 SELECT VALUE FROM V$PARAMETER WHERE NAME = spfile 上記の方法で、%ORACLE_HOME%\DATABASE\SPFILE%ORACLE_SID%.ORAのようなspfileファイル名が返ってきた場合は、示されたspfileで起動されています。 そうでない場合はpfileで起動されています。 ただ、pfileで起動された場合、SQLやSQL*Plusコマンドでそのファイル名を知る術はないようです。 レジストリでHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\HOMEn\ORA_%ORACLE_SID%_PFILEというキーを検索すればわかる 作成日 2012年2月9日(木) 14時22分
https://w.atwiki.jp/oracle10g/pages/13.html
表領域 表領域の一覧 select tablespace_name from dba_tablespaces;
https://w.atwiki.jp/monkocho_0514/pages/18.html
マルチテナント ・CDBレベルで管理されるリソース(全DBで共有) ルートコンテナ(CDB$ROOT) ・SYSTEM表領域 ・SYSAUX表領域 ・UNDO表領域 ・REDOログファイル ・制御ファイル シードPDB(PDB$SEED) ・SYSTEM表領域 ・SYSAUX表領域 CDBレベルで管理される操作 PDBで実行可能な操作 マルチテナントアーキテクチャの利点 ・CDBの作成方法の特徴 SQLでCDBを作成する場合 1. enable_pluggable_database パラメータをTRUEに設定したインスタンスを起動 2. ENABLE PLUGGABLE DATABASE句を指定したCREATE DATABASE文を実行 $ cat initcdb3.ora db_create_file_dest= /u01/app/oracle/oradata db_name=cdb3 enable_pluggable_database=true $ export ORACLE_SID=cdb3 $ sqlplus / as sysdba SQL STARTUP MOUNT SQL CREATE DATABASE cdb3 ENABLE PLUGGABLE DATABASE 2 SEED SYSTEM DATAFILES SIZE 150M 3 SYSAUX DATAFILES SIZE 100M; SQL ( catalog.sqlなど実行) ・シードPDBのファイル配置を制御する要素 マルチテナント環境のデータディクショナリビュー CON_ID列(コンテナ番号)にはどんなものがあるか シードPDBのみ表領域を追加する方法 PDBを作成する方法 シードPDBからPDBを作成するとどうなるか 既存PDBをクローニングする場合の注意点 非CDBからPDBの作成はどのように行われるか 接続(プラグ)の条件 PDBの切断(UNPLUG)の注意点 PDBの削除(DROP)の注意点 CDBとPDBへの接続の特徴 PDBにサービスを追加するには PDB名を変更するには PDBの起動、停止方法 PDBの起動の特徴 PDBの自動起動の方法 PDBの停止の特徴 マルチテナントの初期化パラメータ変更はどこに保存されるか PDBでSCOPE=PFILEでパラメータを変更した場合の反映のされ方 PDBに接続してUNDO表領域を作成するとどうなるか マルチテナントの表領域とデータファイルの特徴 マルチテナントのデフォルト表領域、デフォルト永続表領域の特徴 マルチテナントの一時表領域、デフォルト一時表領域の特徴 マルチテナントの表領域のサイズ制限の方法 マルチテナントの共通ユーザ(C##xxx)の特徴 マルチテナントのローカルユーザの特徴 マルチテナントのCONTAINER=ALL句の特徴 マルチテナントのローカル権限と共通権限の特徴 ALTER SESSION SET CONTAINERによるコンテナ切替えの特徴は何か マルチテナントのOracleメタデータの特徴 CDBのバックアップ PDBのバックアップ マルチテナントの表領域のバックアップ マルチテナントのNOARCHIVELOGモード時のバックアップの注意点 マルチテナントのユーザー管理のバックアップ マルチテナントのインスタンス障害はどのレベルに影響するか マルチテナントの一時表領域のリカバリ方法 ルートコンテナのリカバリ方法 PDBの表領域のリカバリ方法 CDBレベルのDBPITR PDBレベルのPDBPITR マルチテナントの表領域レベルのTSPITR CDBのフラッシュバックデータベースはどのように実行されるか フラッシュバックアップ前にデータファイルの移動がある場合はどうなるか
https://w.atwiki.jp/oraclesoa/pages/6.html
Oracle Enterprise Service Bus Tips Oracle ESBでのSOAP Headerの設定方法
https://w.atwiki.jp/wiki2_chobi/pages/20.html
表領域の作成 CREATE TABLESPACE 表領域名 DATAFILE ファイル名 {SIZE サイズ} [AUTOEXTEND {OFF | ON [NEXT サイズ] [MAXSIZE {UNLIMITED | サイズ}]}] [MINIMUM EXTENT エクステント最小サイズ] [BLOCKSIZE サイズ] [DEFAULT STORAGE ( [INITIAL 初期エクステントサイズ] [NEXT 増分エクステントサイズ] [MINEXTENTS 作成時エクステント数] [MAXEXTENTS {最大エクステント数 | UNLIMITED}] [PCTINCREASE エクステントサイズ拡大率] ) ] [PERMANENT | TEMPORARY] [EXTENT MANAGEMENT {DICTIONARY | LOCAL {AUTOALLOCATE | UNIFORM [SIZE サイズ]}}] [ONLINE | OFFLINE] [SEGMENT SPACE MANAGEMENT {MANUAL | AUTO}]; デフォルト設定 AUTOEXTEND OFF (データファイル自動拡張OFF) PERMANENT (永続表領域) EXTENT MANAGEMENT LOCAL AUTOALLOCATE (ローカル管理表領域(エクステント自動管理)) ONLINE (オンライン) SEGMENT SPACE MANAGEMENT MANUAL (手動セグメント領域管理) 表領域の管理方法 ローカル管理表領域(デフォルト) データファイル内のエクステント割り当てをビットマップで表示し、不要ブロックを解放 EXTENT MANAGEMENT LOCAL AUTOALLOCATE エクステントをOracleサーバで自動管理 EXTENT MANAGEMENT LOCAL UNIFORM SIZE サイズ 均一サイズを指定 記憶領域設定の変更はできない ディクショナリ管理表領域 エクステントをデータディクショナリで管理 EXTENT MANAGEMENT DICTIONARY 各セグメントに対し、記憶領域パラメータの指定可 DEFAULT STORAGE句でのデフォルト指定可 記憶領域設定の変更可 ALTER TABLESPACE 表領域名 {MINIMUM EXTENT エクステント最小サイズ[K | M] | DEFAULT STORAGE ( ~ ) }; 一時表領域 ローカル管理表領域として作成される ファイル名を変更することはできない 表領域を読み取り専用に変更することはできない 明示的にセグメントを作成することはできない 一時表領域の作成 CREATE TEMPORARY TABLESPACE 表領域名 TEMPFILE データファイル名 {SIZE サイズ [K | M]} [EXTENT MANAGEMENT LOCAL [AUTOALLOCATE | UNIFORM [SIZE サイズ [K | M]]]]; デフォルト一時表領域の指定 ALTER DATABASE DEFAULT TEMPORARY TABLESPACE 表領域名; 読み取り専用表領域 オブジェクトの作成はできない 表領域の削除はできる オブジェクトの削除はできる データの追加・更新・削除はできない 表領域の書き込みを禁止/許可する ALTER TABLESPACE 表領域名 READ {ONLY | WRITE}; 表領域の削除 DROP TABLESPACE 表領域名 [INCLUDING CONTENTS [AND DATAFILES] [CASCADE CONSTRAINTS]]; INCLUDING CONTENTS 表領域にオブジェクトが含まれている場合 AND DATAFILES ファイルも削除 CASCADE CONSTRAINTS 削除する表領域内のオブジェクトを参照する整合性制約も別の表領域から削除 表領域のサイズ拡大 データファイルを表領域に追加 ALTER TABLESPACE 表領域名 ADD DATAFILE ファイル名 [SIZE サイズ [K | M]] [AUTOEXTEND {OFF | ON [NEXT サイズ [K | M]]}]; データファイルのサイズ変更 サイズを手動で変更 ALTER DATABASE DATAFILE ファイル名 RESIZE サイズ [K | M]; 自動拡張に変更 ALTER DATABASE DATAFILE ファイル名 AUTOEXTEND ON [NEXT サイズ [K | M]] MAXSIZE {UNLIMITED | サイズ [K | M]}; データファイルの移動 SYSTEM表領域以外 ALTER TABLESPACE 表領域名 OFFLINE ファイルコピー ALTER TABLESPACE 表領域名 RENAME DATAFILE ファイル名 TO ファイル名 ALTER TABLESPACE 表領域名 ONLINE SYSTEM表領域 SHUTDOWN ファイルコピー STARTUP MOUNT ALTER DATABASE RENAME FILE ファイル名 TO ファイル名 ALTER DATABASE OPEN OMF (Oracle-Managed Files) DB_CREATE_FILE_DEST デーファイルのデフォルトの作成ディレクトリ DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_n REDOログファイルと制御ファイルのデフォルトの場所(最大5つまで) ALTER SYSTEM SETコマンドで動的変更可能 両方指定することも、一方のみ使用することも可能 デフォルトのサイズは100MB,上限なしの自動拡張に設定される 一部のファイルの管理のみに使用することもできる
https://w.atwiki.jp/atyou/pages/19.html
DBA Oracleサーバ Oracleインスタンス 表領域 Oracleユーザーを管理する Oracleのデータを復元する Oracleデータベースの自己診断と最適化 SQL文 制約 データベース管理に使用するツール(オラクル) Oracle Universal Installer(OUI) Oracleソフトウェアのインストールやアップグレード、削除に使用するGUIツール Database Configuration Assistant(DBCA) データベースの作成や構成変更、削除に使用するGUIツール Database Upgrade Assistant(DBUA) 既存データベースのアップグレードに使用するGUIツール Oracle Net Manager Oracle Net(データベースにネットワーク接続するときのミドルウェア)を構成するためのGUIツール Oracle Enterprise Manager ブラウザを使用したOracle環境を管理するためのツール。次の2種類がある (Database Control・Grid Control) SQL*PlusとiSQL*Plus データベースを操作するためのコマンドラインツール Recovery Manager(RMAN) バックアップとリカバリを行うツール。コマンドラインツール(rman)を直接使用することもできるし、Enterprise Managerから操作することもできる Data Pump 1つのデータベース内の各種定義(データを含む)を高速にエクスポートしたり、インポートするために使用するツール。コマンドラインツール(expdp、impdp)を直接使用することもできるし、Enterprise Managerから操作することもできる SQL*Loader 外部ファイル(CSVファイルなど)からOracleデータベースにデータをロードするために使用するツール。コマンドラインツール(sqlldr)を直接使用することもできるし、Enterprise Managerから操作することもできる インポート・エクスポート 応用 SQLトレース 再帰的SQL 稼動情報の採取 ロックの開放 例文 例文 ユーザー・表領域作成 例文 テーブル作成 資格 オラクルマスター http //xfreak.com/oracle/ http //jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/sdba01/sdba01.html めざせオラクル・マスター