約 4,297,377 件
https://w.atwiki.jp/cz8686/pages/19.html
[Oracle]ASPでのOracle接続(不具合対策) ●環境 OS Windows2000 HTTP Server IIS5.0 DB Oracle9i Release2 (Oracle9.2) 注意:サーバマシンに対して1回行えばOKです。 ●現象 Microsoft OLE DB Provider for ODBC Drivers (0x80004005) 指定されたドライバはシステム エラー 5 (Oracle in OraHome92) のため読み込めませんでした。 ●原因 Oracleのインストーラーが実行ファイルに対して適切な権限を設定できていない? ●対応 1. IIS側のPCのOracle本体のインストールフォルダー(ORACLE_HOME)の下のora92フォルダーのプロパティを開く 2. セキュリティタグを選択し、名前 Authenticated Usersを選択 3. アクセス許可の窓で[読み取りと実行]の許可チェックをオフオンする (最初にオンになっていると思うがいったんオフにしてから再度オンにしないと再設定されない) 4. コンピュータを再起動する。(再起動行わなくても反映されました。) どーしてもだめなときに行ってください。
https://w.atwiki.jp/zpng/pages/16.html
Oracle OTNライセンスに関して Oracle 11g Express Edition 制約に関して 導入方法Windows編 Linux編 Oracle OTNライセンスに関して 顧客向け開発の場合は使用不可なので注意 https //blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/oracle_db_-otn_developer_license Oracle 11g Express Edition 制約に関して データベース・インスタンスは1つのシステム上で1つだけに限定 ユーザーデータを格納する記憶域が11GBまでに制限 マルチCPUのサーバーでもデータベース・プロセスは1CPU(正確には1コア)しか使用しない。 利用できるメモリーは最大で1Gに制限。SGAとPGAのサイズを指定することができるが、合計は1G以内に制限 提供されるプラットフォームに制限(Windows-i386 or Linux-x64)Windows_x64にi386を導入した場合、イベントログが悲惨なことになったような… 導入方法 Windows編 製品版、OTN版の場合は、OUIにて導入 Express版の場合は、msiパッケージにて導入 Linux編 後日記載
https://w.atwiki.jp/fattencho/pages/31.html
ORACLE http //docs.oracle.com/cd/E16338_01/network.112/b56287/tnsnames.htm http //docs.oracle.com/cd/E16338_01/install.112/b57780/post_inst_task.htm http //www.shift-the-oracle.com/config/oracle-environment-variable.html#ORACLE_HOME
https://w.atwiki.jp/karate405/pages/17.html
Oracle Error message reference http //otn.oracle.co.jp/document/msg/index.html
https://w.atwiki.jp/hiropknot/pages/78.html
第1章:データベース管理者のタスク データベースシステムの構築にかかわる作業 ・Oracleソフトウェアのインストール ・データベースの作成 ・データベースおよびソフトウェアのアップグレード 日々の運用管理にかかわる作業 ・Oracleインスタンスの起動および停止 ・データベースの記憶域構造の管理 ・ユーザおよびセキュリティの管理 ・スキーマ、オブジェクト(表、索引、ビューなど)の管理 ・バックアップの計画と実行 ・データベースの積極的な監視と障害予防措置 ・パフォーマンスの監視およびチューニング トラブルシューティング ・障害発生時のリカバリの実行 ・データベースの監視によって判明した問題への修正処置の実行 ・診断およびOracleサポートサービスへのエラー報告 第2章:OracleソフトウェアのインストールおよびOracleデータベースの作成 共通の前提条件チェック項目 カテゴリ チェック項目 ディスク領域 ・スワップ領域:1GB以上 ・一時領域(/tmp):400MB以上 ・Oracleソフトウェア用:1.5GB以上 ・事前構成済みデータベース用:1GB以上 メモリ ・物理メモリ:1GB以上 OUI(Oradcle Universal Installer)の機能 ・新しいOracleソフトウェアのインストール ・インストールされているOracleソフトウェアの表示 ・私用しないOracleソフトウェアの削除 ・インストールプロセス中のオンラインヘルプの参照 ・インストール前の前提条件のチェック 主な環境変数 環境変数 説明 ORACLE_BASE Oracleディレクトリ構造のトップディレクトリ ORACLE_HOME Oracleソフトウェアを格納するディレクトリOracleソフトウェアをインストールするたびに、新しくOracleホームディレクトリを指定する必要がある。デフォルトはORACE_BASEディレクトリのサブディレクトリとなる。 ORACLE_SID システム識別子(インスタンス名)、8文字以下の英数字 LD_LIBRARY_PATH 共有オブジェクトライブラリを検索するパス Oracleインベントリディレクトリ 最初にソフトウェアをインストールするときに設定する。 インストールしたOracle製品の情報などを保持するためのディレクトリ。 既存のソフトウェアへのパッチ適用、アップグレード、ソフトウェアの削除などの時にOUIが使用する。 Linuxへのインストール rootユーザでログインし、下記2つのシェルを実行する。 orainstRoot.sh インベントリポインタファイル(/etc/oraInst.loc)を作成する。 root.sh oratabファイル(/etc/oratab)の作成とOracle用の環境変数を変更するスクリプトのコピーを行う。 DBCA(Detabase Configration Assistant) テンプレートについて テンプレートの実態は、データベースの作成に必要な以下の情報が含まれているXMLファイル。 ・データベースオプション ・初期化パラメータ ・記憶属性(データファイル、表領域、制御ファイル、オンラインREDOログの属性) など 格納先:<$ORACLE_HOME/assistants/dbca/templates> データベース作成時に指定する記憶域オプション ・ファイルシステム(デフォルト) ・自動ストレージ管理(ASM) ・RAWデバイス 第3章:Enterprise Managerを使用したデータベース管理 Enterprise Managerとは Oracleインスタンスやデータベースを管理するためのツール。 「Database Control(1つのDBを管理)」と「Grid Control(複数のDBを管理」がある。 分類 管理作業 データベース管理タスク ・スキーマオブジェクト(表、ビュー、索引など)の作成 ・ユーザーのセキュリティ管理 ・データベースのメモリおよび記憶域の管理 ・データベースのバックアップおよびリカバリ ・データのインポートおよびエクスポート ・インスタンスの起動、停止 情報の表示 ・データベースのパフォーマンスおよびステータス情報の表示 ※データベースの新規作成・削除はできない。 デフォルトでEnterprise Managerへのログインが可能なユーザ SYS / SYSTEM / SYSMAN 設定の種類と設定できる内容 管理 ・管理者 ・通知方法 ・パッチ適用方法 ・ブラックアウト 環境 ・一般 ・優先接続情報 ・通知(ルール、スケジュール) SQL Plusとは データベースを管理するための主要なSQLコマンドベースツール。 起動方法 sqlplus /nologconnect account/password 第4章:Oracleネットワーク環境の構成 Oracle Net Manager ネットワーク機能を提供するOracle Netのネットワークを構成するツール。 起動方法 コマンド 「netmgr」 Windows 「スタート」>「プログラム」>「Oracle - home-name」>「Configration and Migration Tools」>「Net Manager」 第5章:Oracleインスタンスの管理 初期化パラメータファイル インスタンス起動時に読み込まれるファイル。 データベースバッファキャッシュや共有プールなどSGAのメモリ領域のサイズ変更や、必要なバックグラウンドプロセスの追加起動など、インスタンスの動作に影響を与えるパラメータが書き込まれている。 初期化パラメータファイルの種類 サーバーパラメータファイル(SPFILE) Oracleデータベースサーバによって読み取りと書き込みが可能なバイナリファイル。 インスタンス稼働中に動的に変更できるパラメータの値が格納できる(手動変更は不可)。 Enterprise Managerで使用することができる。 テキスト初期化パラメータファイル(PFILE) テキストファイル。 Oracleデータベースサーバによって読み取りは可能だが、書き込みは行えない。 パラメータ変更後は、インスタンスを再起動する必要がある。 バックグラウンドプロセス インスタンスを起動すると自動的に起動するプロセス群。 Oracleシステムがスムーズに動くように全体管理を行う。 SMONシステムモニター 障害になどによりインスタンスを再起動した際に、インスタンスリカバリを実行する。 PMONプロセスモニター ユーザプロセスの障害時に、使用していたリソースを解放し、クリーンアップを行う。 DBWnデータベースライター データベースバッファキャッシュ上で変更されたデータをデータファイルに書き込む。 CKPTチェックポイント DBWnによりデータベースバッファ内のデータがデータファイルに書き込むイベントのことを「チェックポイント」という。CKPTはDBWnを呼び出し、さらにメモリとディスクの同期情報を制御ファイルに書き込む。 LGWRログライター REDOエントリ(変更履歴情報)をREDOログファイルに書き込む。 ARCnアーカイバ REDOログファイルをアーカイブログファイルとしてコピーする。必須のバックグラウンドプロセスではない。 データベース作成時に自動作成される「管理者アカウント」 SYS データベース管理者アカウント SYSTEM データベース管理者アカウント SYSMAN Enterprise Managerでのデータベース操作を実行するためのユーザアカウント DBSNMP Enterprise Managerの管理エージェントが使用するユーザアカウント メモリ管理の種類と特徴 自動メモリ管理(推奨) 特徴 データベースサーバによりSGAとインスタンスPGAが自動チューニングされる。 データベース管理者は、インスタンスで使用する合計メモリサイズを指定する。 設定するパラメータ ・ターゲットメモリサイズ初期化パラメータ(MEMORY_TARGET) ・最大メモリサイズ初期化パラメータ(MEMORY_MAX_TARGET) ←オプション 自動共有メモリ管理+自動PGAメモリ管理 特徴 自動メモリ管理を無効化すると、暗黙的に自動共有メモリ管理+自動PGAメモリ管理となる。 データベースサーバによりSGAのサイズとここのプロセスのPGA自動チューニングされる。 データベース管理者は、SGAとPGAのターゲットサイズと最大サイズを指定する。 設定するパラメータ ・SGAターゲットサイズパラメータ(SGA_TARGET) ・SGAの最大サイズ(SGA_MAX_SIZE) ・PGAターゲットサイズ初期化パラメータ(PGA_AGGREGATE_TARGET) ・PGAの最大サイズ(PGA_MAX_MEM) 手動共有メモリ管理+自動PGAメモリ管理 特徴 自動共有メモリ管理を無効化すると、暗黙的に手動共有メモリ管理となる。 データベース管理者は、SGAの各コンポーネントのサイズとPGAのターゲットサイズを指定する。 第6章:データベース記憶域構造の管理 データベース起動の流れ SHUTDOWN:停止中 ↓ ↓・初期化パラメータファイルの読み込み ↓ NOMOUNT:インスタンス起動(バックグラウンドプロセスと共有メモリが存在する状態) ↓ ↓・制御ファイルの読み込み ↓ MOUNT:データファイルなどにアクセスできる状態 ↓ ↓・データファイルのチェックやREDOログファイルのオープンなど ↓ OPEN:データ処理およびSQL受付ができる状態 ※初期化パラメータファイル、制御ファイル、データファイルに以上がある場合はデータベースは正常に起動しない。 第7章:ユーザーおよびセキュリティの管理 ユーザー属性 表領域の割り当て制限 ユーザーに使用が許可される表領域内の容量。ユーザーが使用可能な表領域ごとに指定する。 デフォルトではすべての表領域に対して「なし(表領域使用許可なし)」が設定されている。 割り当て制限を無制限にするには、「-1」を設定する。 この場合、USER_TS_QUOTASやDBA_TS_QUOTASビューのMAX_BYTES列、MAX_BLOCKS列の値は、-1になる。 データベース操作のための権限 管理権限 データベースの作成、インスタンスの起動・停止(およびデータベースの起動)、バックアップ・リカバリの実行を行うことができる特別な管理権限は下記の2つ。 この権限を持つユーザはデータベースがオープンされていない場合でも、インスタンスへのアクセスができる。 SYSDBA すべての権限を持つデータベース管理者用のシステム権限。 SYSOPER 基本的な運用タスクを実行するがユーザーのデータを表示する権限は持たないユーザ用のシステム権限。 特権ユーザの認証について DBAの認証には、下記2つの方式がある。 ・OS認証 ・パスワードファイル認証 ※セキュリティで保護されていないリモート接続では、パスワードファイル認証を推奨。 ※OS認証はパスワードファイル認証より優先される。 ロールとは 権限および他のロールの集合 ロールに付与できるものは、「システム権限」、「オブジェクト権限」、「他のロール」。 第8章:スキーマオブジェクトの管理 データベース作成処理の際に自動的に「SYS」と「SYSTEM」というスキーマが作成される。 SYS データディクショナリを構成するすべての実表およびビューが作成されるスキーマ。 SYSTEM 管理情報を格納するための追加の表やビュー、およびOracle製品のオプションやツールで使用される内部的な表やビューが作成されるスキーマ。 表の削除について 表を削除することにより実行される処理は次のとおり。 ・表の定義がデータディクショナリから削除される。 ・表のすべての行が削除される ・表に作成されたすべての索引は削除される。 ・表に関連する制約、トリガーも削除される。 ・表に作成したビュー、シノニムは削除されずに無効になる。 ※これらのデータは同じ表領域内のゴミ箱に格納される。そこから戻すことも可能。 索引について SQL文による明示的に作成される索引と、暗黙的に作成される索引がある。 「主キー制約(Primary)」と、「一意キー制約(UNIQUE)」を定義すると暗黙的に索引が作成される。 ビューについて 1つまたは複数の表やビューを基に作成する、仮想の表のこと。 データディクショナリ情報の更新は、Oracle Serverのみが行う。 DBA_* データベース内のすべてのオブジェクトに関する情報 ALL_* 自分がアクセスできるオブジェクトに関する情報 USER_* 自分が所有するオブジェクト(=自スキーマのオブジェクト)に関する情報 V$* 動的パフォーマンスビュー。自動更新される。データベースのパフォーマンスに関す情報 その他 セッションやロール、言語環境に関する情報 ストアドプログラムとは PL/SQLまたはJavaで記述されたプログラム。 アプリケーション開発者がOracleデータベース内に作成するスキーマオブジェクト。 共通で使用するプログラムを格納しておくと、任意のアプリケーションプログラムから呼び出して使用することができる。 作成できるストアドプログラムの種類 パッケージ パッケージ使用部。関連するプロシージャとファンクションおよびこれらのプロシージャとファンクションが使用するカーソルと変数をグループとしてまとめたもの。 パッケージ本体 パッケージに定義されたプロシージャとファンクションのコード。 プロシージャ 単一のタスクを実行するプログラム。 ファンクション 単一のタスクを実行するプログラム。呼び出しもとのプログラムに値を戻す必要がある。 トリガー 表、ビュー、イベントに関連付けられたプログラム。 第9章:バックアップおよびリカバリの実行 バックアップの種類 イメージコピー OSレベルでのデータファイル、制御ファイル、アーカイブREDOログファイルのコピー。 Enterprise Managerで作成すると、Recovery Managerリポジトリにイメージコピーが記録される。 バックアップセット Recovery Manager固有の形式。 1つ以上のバックアップピースという物理ファイルが含まれ、1つのバックアップピースに1つ以上のデータベースファイルのバックアップがRecovery Manager固有のコンパクトな形式で格納される。 データファイルの中でデータの格納に使用されたブロックのみがバックアップセットに含められる。 * クロスチェック ディスクやテープ内の物理的なバックアップの状況と、Recovery Managerリポジトリ内にあるバックアップレコードが一致しているかを確認し、バックアップの現行のステータスを反映すること。 ファイルヘッダに破損がない場合は「AVAILABLE(使用可)」となる。 破損・欠落、またはバックアップが指定した場所にない場合は「EXPIRED(期限切れ)」となる。 フラッシュバック機能 フラッシュバック機能を使用すると、誤ってデータを削除や変更したときに、簡単にリカバリすることができる。 フラッシュバック表 表のデータを過去のある時点に戻す機能。 過去データの検索のためにUNDOデータを使用する。 表のフラッシュバックには、行移動(※その他へ)が有効でなくてはならない。 フラッシュバックドロップ 削除された表をゴミ箱から戻す機能。 表だけでなく、表に関連する索引やトリガーも元に戻す。 フラッシュバックに必要な権限 ・FLASHBACKオブジェクト権限 or FLASHBACK ANY TABLE権限 ・その表に対するSELECT、INSERT、DELETE、ALTERオブジェクト権限 バックアップポリシーの構成 ・各バックアップとデータベースの構成変更ごとに、制御ファイルおよびSPFILEを自動的にバックアップ ・バックアップ済みの、読み取り専用およびオフラインのデータファイルなどの未変更ファイルをスキップ ・増分バックアップ高速化のためのブロック変更トラッキングを有効化 第10章:データベースの監視およびアドバイザの使用 AWR(Automatic Workroad Repository:自動ワークロードリポジトリ) データベースの状態とパフォーマンス情報を格納したデータ。SYSAUX表領域に存在する。 定期的に取得した情報のことを「AWRスナップショット」と呼ぶ。 アドバイザの種類 ADDM(Automatic Database Diagnostics Monitor:自動データベース診断モニター) データベース全体についてのアドバイザ SQLアドバイザ SQLに関するアドバイザ SQLチューニングアドバイザ 1つ以上のSQL文を分析して、パフォーマンスを改善するための推奨事項を提示する。ソースには、「トップアクティビティ」、「履歴SQL」、「SQLチューニングセット」がある。 SQLアクセスアドバイザ 特定のSQLワークロードに合わせてスキーマをチューニングする。例:特定のワークロードに対する索引の作成、削除の推奨事項の提供。 メモリアドバイザ メモリの設定に関するアドバイザ。 メモリ管理モードに応じて、様々なメモリアドバイザを使用できる。 メモリアドバイザ Oracleインスタンスに割り当てるターゲットメモリ容量の設定に関するアドバイスを提示する。自動メモリ管理が有効な場合に使用できる。 SGAアドバイザ SGAのターゲットサイズの構成に関するアドバイスを提示する。自動共有メモリ管理が有効な場合に使用できる。 PGAアドバイザ インスタンスPGAのターゲットサイズの構成に関するアドバイスを提示する。自動共有メモリ管理、手動共有メモリ管理が有効な場合に使用できる。 共有プールアドバイザ 共有プールのサイズ設定に関するアドバイスを提示する。手動共有メモリ管理が有効な場合に使用できる。 バッファキャッシュアドバイザ バッファキャッシュのサイズ設定に関するアドバイスを提示する。手動共有メモリ管理が有効な場合に使用できる。 その他のアドバイザ セグメントアドバイザ 表領域の空き領域の再利用に関するアドバイスを行う。セグメント内の領域の断片化のレベルに基づいて、そのセグメントの縮小操作が必要かどうかのアドバイスを提示する。このアドバイザは推奨するだけで実際のデータベースオブジェクトの縮小化は行わない。 UNDOアドバイザ システムアクティビティの統計情報や、最も時間がかかる問い合わせの時間、UNDO保存期間の低閾値(最小UNDO保存期間)に基づいて、UNDO表領域のサイズ設定に役立つアドバイスを提示する。 アラート 特定のメトリック(測定基準)が閾値を超えた場合に生成される通知。 「警告閾値」と「クリティカル閾値」を設定できる。 領域不足などのアラートは、問題の原因が解決すると自動的に消去される。 他のアラートは、システム管理者による肯定応答が必要。 その他 オブジェクトの再編成 データベースのパフォーマンスは、時間の経過とともに行連鎖や以降と索引の停滞などによって影響を受ける可能性が出てくる。 そのような場合にオブジェクトの再編成を実施し、表の構造を論理的または物理的に変更し、下記のような効果を得ることができる。 ・問い合わせまたはDMLのパフォーマンス改善 ・アプリケーションの変更に対応する ・記憶域を管理する ただしOracleでは、SYSTEM、SYSAUX、一時(TEMP)、UNDO、オフラインまたは読み取り専用の表領域の再編成はサポートしていない。 行移動 データ更新時に発生する現象。 データレコードを更新するときに、ブロック内の空き領域を使用してもデータブロック内に収まらず、実データの行断片(レコードピース)をすべて別のデータブロックへ引っ越している状態。 Enterprise Managerからデータベースへのログインをしたときの接続モードは以下。 ・NORMAL ・SYSDBA ・SYSOPER 初期化パラメータ UNDO_RETENTION UNDO保存期間の下限値(秒)を指定する。 SGA_MAX_SIZE インスタンスの存続期間を通してのSGAの最大サイズを指定する。※動的変更不可) LOG_BUFFER REDOエントリをREDOログファイルに書き込むときに使用されるメモリ容量をバイト単位で指定する。※動的変更不可 DB_BLOCK_SIZE データベースの標準のブロックサイズを指定する。 箇条書き ・データベースのアーカイブログモードの変更には再起動が必要。
https://w.atwiki.jp/hiropknot/pages/76.html
書籍 絵で見てわかるOracleの仕組み 資格 ORACLE MASTER Oracle Database 11g DBA(Bronze) ⇒-苦手ちゃん ORACLE MASTER Oracle Database 11g Bronze SQL基礎1(1Z0-051) 宿題 SQLコマンドとSQL*Plusコマンドの違いは? ROLLBACKの有効範囲は? create table文によってテーブルを1つ作成した直後にROLLBACKコマンドを実行。 しかし、作成したテーブルは削除されずに残っていた。
https://w.atwiki.jp/father/pages/6.html
Oracle Master Oracle9i_Install OracleWebSite SQL*PLUS Linux版 Oracle9i データベース構築と運用 【ES 3】 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 2.1 (※1) Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3 (※1)(※2) Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4(※3) Red Hat Linux Advanced Server 2.1 powered by MIRACLE MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1(Oracle9i Release 2対応キット適用済またはUpdate3以降) MIRACLE LINUX V3.0 (※4) MIRACLE LINUX V4.0 (※5) UnitedLinux 1.0 SP1 (※6) SUSE LINUX Enterprise Server 8 SUSE LINUX Enterprise Server 9 (※7) ※1 Red Hat Enterprise Linux ASは Red Hat Linux Advanced Serverの名称変更です。 ※2 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3はR9.2.0.4以降で対応します。また、「Oracle9i Database Release 2(9.2.0.1.0) JP CD/Media Pack v10 for Linux x86 」以上に同梱されているパッチの適用が必要になります。 ※3 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4はR9.2.0.6以降で対応します。また、「Oracle9i Database Release 2(9.2.0.1.0) JP CD Pack v14 for Linux x86 」以上に同梱されているパッチの適用が必要になります。 ※4 MIRACLE LINUX V3.0はR9.2.0.4以降で対応します。インストールに関しては、ミラクル・リナックス(株)ホームページに記載されている技術情報をご参照ください。 ※5 MIRACLE LINUX V4.0はR9.2.0.4以降で対応します。インストールに関しては、ミラクル・リナックス(株)ホームページに記載されている技術情報をご参照ください。 ※6 UnitedLinux 1.0をベースとしたディストリビューションパッケージは以下の通りです。 - Turbolinux Enterprise Server 8 powered by UnitedLinux ※7 SUSE LINUX Enterprise Server 9はR9.2.0.5以降で対応します。必要なパッケージ要件等は最新のリリース・ノートをご確認ください。 .
https://w.atwiki.jp/lllit/pages/17.html
DBに戻る 01.【Oracle】SQLお薦めサイト.xlsx 02.【Oracle】リレーショナルモデルの構成要素.xlsx 03.【Oracle】列別名.xlsx 04. 単体テスト、sqlplusログインコマンド.txt
https://w.atwiki.jp/dellkeitai/pages/19.html
トレース select to_char(last_load_time,'hh24 MI SS') as time , LOADS,EXECUTIONS,sql_text from V$SQLAREA where sql_text like '%%' v$sqlareaのクリア alter system flush shared_pool 接続できない。 ORA-12154 TNS 指定された接続識別子を解決できませんでした Net Confifuration Assistantを設定 「リスナー構成」-「追加」 「ローカル・ネット・サービス名構成」-「追加」 これでOK SQLPLUSフォーマット col 列名 for A10 列名 の幅を10文字にする 履歴機能 linuxではrlwrap(readline wrapper)のインストールが必要 startup時に文字化け Redo Buffersの後に??????の場合は、NLS_LANGが設定されていない NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8 (Windows)set NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS .bash_profileに設定する項目 ORACLE_BASE ORACLE_HOME=$ORACLE_BASE/product/11.2.0/dbhome_1 ORACLE_SID NLS_LANG 文字コード 標準ネーミング規則は Language bit size encoding ALはAll Languagesの略 各国語キャラクタ・セット パスワードが期限切れ ORA-28001 11gXE R2で8080が使われる XML DBで8080や2100が使われている。 失敗1 「C \oraclexe\app\oracle\product\11.2.0\server\database\」にはspfileは無いが、initXE.oraは存在する。 initXE.oraのファイルを開くと、 SPFILE='C \oraclexe\app\oracle\product\11.2.0\server\dbs/spfileXE.ora' という記述がある。 同じフォルダ(C \oraclexe\app\oracle\product\11.2.0\server\dbs)にinit.oraがある 別の場所にコピーする。(Windows7では直接編集できない) 「dispatchers='(PROTOCOL=TCP) (SERVICE=ORCLXDB)'」をコメントにする init.oraを上書きコピーする。 失敗2 「create pfile from spfile」でinitXE.oraを作成 以下の行を削除する dispatchers='(PROTOCOL=TCP) (SERVICE=XEXDB)' データベースを停止し、リスナも停止する。 成功 sqlplus /nolog conn sys/パスワード as sysdba SQL @?/rdbms/admin/catxdbdbca.sql 0 0 バインド値の確認 select u.username, s.module, s.sql_id, s.sql_text, c.name, c.datatype_string, c.value_string from v$sql s, v$sql_bind_capture c, all_users u where s.parsing_user_id = u.user_id and c.sql_id = s.sql_id and c.child_address = s.child_address and s.sql_text like 'select * from emp where deptno=%'
https://w.atwiki.jp/tak_is/pages/15.html
Knowledge オブジェクト情報取得 オブジェクト間の依存情報取得 外部キーの情報を一覧で取得 tnsnames.oraの場所を探す Oracleが応答しない(Oracle11g) 異なるバージョンでのデータ移行 表領域の使用率確認・拡張 パスワードを無期限にする(11g) SQLパフォーマンス調査 インポート・エクスポートまとめ リスナーが起動しない(タイムアウトする) 小ネタ集 オラクルエラー対処法 障害発生時にすること ORA-12514(リスナー接続エラー) ORA-12516(Oracle接続不可) ORA-12528(Oracle起動エラー) ORA-00257(アーカイブログエラー) PL/SQL プログラミング SQLPlusでストアドを実行する ストアドからファイル出力する Triggerで自分自身のテーブルを参照する 全オブジェクト削除SQL その他 Oracleライセンス SQL*Plusを便利に使う フォルダ内のSQLファイルの一括実行 LinuxでOracleメモ