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登録日:2018/06/14 (木) 05 04 44 更新日:2024/04/06 Sat 20 46 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 うずまき一族 くノ一 ツンデレ メガネ 忍者 抜け忍 東條加那子 眼鏡女子 紅一点 草隠れ 蛇 行成とあ 赤目 赤髪 音隠れ 香燐 鷹 香燐(カリン)は漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆人物 ◆能力 ◆使用術 ◆来歴過去 第二部 BORUTO‐ボルト‐ ◆主な人間関係 ◆プロフィール 忍者登録番号:不明 誕生日:6月20日 星座:ふたご座 年齢 16歳 身長 162.6cm 体重 45.8kg 血液型 AB型 性格 強情、偏屈 CV 東條加那子→行成とあ ◆概要 音隠れの里に所属するくノ一。 サスケが兄のイタチへの復讐のため組織した蛇小隊の紅一点。 赤い髪と赤い目が特徴の眼鏡女子。 元・草隠れの里の出身で主人公うずまきナルトやその母クシナと同じうずまき一族の数少ない生き残り。 ナルトのライバルであるうちはサスケに恋心を抱いている。 一人称は「ウチ(うち)」。 ◆人物 性格はツンデレ…というよりサスケに対する独占欲が強く、事ある毎に他の人間を除け者にしようとする。 サスケにベタ惚れで普段は基本的に乱暴な口調でしゃべるが、サスケと二人きりになると急にデレる。 さらにサスケと二人きりになろうとわざと水月を離れさせたり、四人バラバラになる手はずだったのに自分だけは残ってサスケに同行しようとしたこともある。 なぜかサスケの汗の染み付いた服を持っており、普段の行動はほとんどHENTAIである。 まぁこの服はキバたち木ノ葉の追っ手を撒くのに役立ったのだが…。 サスケに惚れた切っ掛けは、作中最初に行われた中忍選抜試験の時とかなり序盤。 実はこれに参加していた香燐が仲間たちとはぐれて熊に襲われた際、サスケが獅子連弾(*1)で熊を倒し助けてくれたから。 また、アニメではサスケのチャクラの質に魅力を感じているらしく、逆に水月のチャクラは嫌らしい。 言い訳などする時いつも眼鏡を「くいっ」とする癖があり、焦るとろれつが回らなくなるため言い訳や嘘は見え見え。 同じ鷹のメンバーである鬼灯水月とは犬猿の仲で、よくケンカしている。 ◆能力 所持する能力はチャクラの探知能力と、回復・治癒能力の二つで、一行のサポート役となっている。 回復能力は自身のチャクラを対象者に吸わせることで発動するのだが、そのやり方は相手(大体はサスケ)が香燐に噛み付くこと。 噛まれた香燐は「あああーん(はぁと)」と嬌声めいた物を上げる。 それなんてエロゲ。 この回復能力はカブトによると、主人公ナルトやその母クシナ、暁の表向きのリーダーである長門などと同じく、「ゴキブリ並みの生命力を持つ」うずまき一族の血縁に由来するものらしい。 ちなみにこれ、香燐自身が噛んでも回復するというチートっぷり。 彼女の生命力と回復力は驚くべきもので、サスケに急所を貫かれても即死せず(*2)、それどころかネジ含む多数の忍を死に至らしめた木遁・挿し木の術をまともに食らっても即座に回復できるほど。 感知タイプというだけでも珍しいのに医療忍者が担当するべき治癒能力まで備えている希少な忍で、サスケがその能力を見込んで仲間に引き入れたのも首肯ける。 能力の性質上前線には出ていないがサスケ達と合流する前に、監獄の脱獄者らしき者を近接戦闘で倒していることから全く戦えないわけでもなさそうだ。 ◆使用術 神楽心眼 固有術。 目を閉じて感覚を研ぎ澄まし、自身を中心とした一定範囲のチャクラの識別と感知を行う。 単純だが射程範囲が非常に広く、「鷹」の活動において安全確保に一役買っている。 金剛封鎖 うずまき一族固有の強力な封印術で、背中から伸びるチャクラの鎖であらゆる対象を縛り封じ込める。 鎖は圧倒的な頑強さを誇り、尾獣の力を以てしても簡単には破壊できない程。 ◆来歴 過去 アニメでは彼女の出自にまつわる過去エピソードが描かれた。 戦火で焼きだされて母親と共に流れついた草隠れの里にてチャクラの回復と治癒の為の奴隷同然の扱いを受けており、香麟と同じ能力を持っていた母が酷使された末に死亡した後は、幼い彼女がそれをさせられるようになる。 上述の通り、第一部で行われた中忍選抜試験にも参加していたらしく、上層部の意向で参加させられた中忍試験でも同様の扱いを受けていた。 ちなみに香燐がサスケに惚れたのは中忍試験の時、…いつの間にこんな女引っかけたんだろうか? その後、中忍試験で結果を出せなかったため島流しに近い形でかぐや一族との激戦区に送り込まれ、そこでうずまき一族の能力を狙うならず者に攫われそうになったところを大蛇丸に救われて音隠れの一員となる。 大蛇丸の下でも当初は薬師カブトの指示で同様の扱いを受けるも、やがてその力を認められ大蛇丸から南アジトの管理を任されるようになる。 但し彼女の過去が明かされたのは無限月読内でのことであるため、どこまでが本当の内容なのかは定かではない。 そもそもかぐや一族は第一部より数年前に霧隠れの里に戦いを挑んだ末に君麻呂を残して全滅しているとされているため、中忍試験後の時点で大人数が生き残っていると矛盾が生じてしまう。 第二部 南アジトで囚人たちの監視役をしていたが、その特異な能力に目を付けたサスケにより仲間に加えられる。 だが、サスケと志村ダンゾウとの戦闘中に窮地に陥ったダンゾウにより人質とされ、サスケの千鳥鋭槍によりダンゾウごと貫かれてしまった。 「香燐…人質に取られるようじゃ足手まといだ」 そこに春野サクラら第七班の面々が到着、サクラの医療忍術により一命は取り留めた。 その際、闇堕ちしたサスケを嘆き悲しむサクラの顔を見て、 敵の…お前の気持ちなんか分かりたくもねーんだ… だから…だからウチの前で…そんな悲しい顔で泣くんじゃねーよ…! と複雑な思いを抱いている。 その後は情報収集のために木ノ葉隠れに保護されていたが、サスケたちが歴代の火影達から話を聞くために木ノ葉を訪れた際、サスケのチャクラを感知しサスケをボコボコにしようと脱走する。 が、 (サスケ)「すまなかった…香燐」 「て…てめェ…! そんな言葉 許さごときと 思っているされるか この…ろくでなし〜〜♡」 あっさり仲間に加わった。 第四次忍界大戦では自身の治癒能力で綱手を回復させている。 その際「サスケ以外に噛まれるのヤダなぁ…」と愚痴をこぼし、水月にからかわれた。 その後は仲間たちと共にトビと交戦するも、無限月読の発動と同時に幻術に掛かり戦闘から脱落。 戦争終結まで繭の中で眠らされていた。 大戦後は水月、重吾と共に音隠れの里に所属しており、大蛇丸の下で音隠れの旧アジトの一つを管理している模様。 BORUTO‐ボルト‐ タイトルには『NARUTO外伝』と銘打たれているが、時代的には『BORUTO』に近い時系列の『七代目火影と緋色の花つ月』で登場。 サスケとサクラの娘ながら、物心ついてから父親と会った記憶がなく、自分は本当に今の両親の娘なのかと疑ったうちはサラダが、飾られていた夫妻の写真が実は別々の写真を合わせているものと気付き、そのサスケ側の写真に写った香燐の姿を見つけ、彼女が自分とお揃いのメガネを掛けていたため、自分の本当の母親はサクラではなくこの人(香燐)なのではないかと疑われていた。 その後、調査に向かう七代目火影ことうずまきナルトと同行する形で香燐のアジトを訪れたサラダは、彼女がここで働いていることを知るが、間の悪いことにサラダが訪れた時には香燐はアジトを留守にしていた上、たまたまアジトにいた水月が事情を聞いて調査を買って出、香燐の机に入っていた、彼女のものと思しきへその緒を無断で持ち出してサラダとのDNA検査をし、DNAの型が一致したことで、サラダの誤解が深まってしまった。 しかし実際には、サラダの母親は間違いなくサクラであり、香燐の机にしまわれていたのはサクラがサラダを出産した際のへその緒。 夫が敵の多い身の上故に、普通の病院での出産が躊躇われたサクラの出産場所として香燐がアジトを提供したばかりか、その出産や産後処理まで香燐が手伝い、その記念としてその時産まれた子…つまりサラダのへその緒を貰っていたというのが真相だった。 サラダ本人が産まれた時のものなので、彼女のDNAと合致して当然であり、水月の早とちりが事態をややこしくしてしまったのである。 後に事情を聞いた香燐は、事情を知らないとはいえ余計なことをしてサラダを苦しませた水月に激怒している。 本編中はサスケへの恋心を持っていた香燐だが、彼がサクラを選んだことを受けて彼の幸せを願って潔く身を引いたらしく、 また、かつては恋敵であったサクラとも、上述のように出産を手伝うほどに、友人として良い関係を築いているようだ。 ◆主な人間関係 うちはサスケ 鷹のリーダーで好意を抱いている。 鬼灯水月 鷹のチームメイトで犬猿の仲。 重吾 鷹のチームメイト。 仲が悪い訳では無いようだが、無口で威圧感があるせいか今一つノリが合わない模様。 うちはサラダ サスケとサクラの間に産まれた娘。 立場的にサラダに直接会いに行くことは出来ず、故に香燐の方が一方的にサラダを知っている状態であるが、サラダにメガネを贈ったのは香燐である上(*3)、そろそろサイズが合わなくなるだろうからと新しいメガネを見繕ったり、迂闊な行動をした水月に対して(自分も不倫の疑いを掛けられたにもかかわらず)サラダを傷付けたことを中心に激怒するなど、サラダに対しては、まるでどこぞの姉夫婦の子を可愛がっている親戚のお姉さんの様な立ち位置のようだ。 大蛇丸 上司。 草隠れの里で奴隷同然に利用されていた処を救われた。 第二部でサスケに殺害されるも第四次忍界大戦で復活。 再会した際の、香燐「あのね大蛇丸様!サスケがね!ウチをね!刺してね~!!」、大蛇丸「奇遇ね、私もよ」、という会話は視聴者の腹筋を大いに崩壊させた。 確かに大蛇丸も香燐もサスケの雷遁刀で刺されているが…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オールドミスだっけ?あんまり関係ないけどボルト世代って少子高齢化がすごそう -- 名無しさん (2018-06-14 08 52 00) 作者が痔で苦しんでる時に治せるキャラがいたらいいなと思って産み出したキャラらしい。更に名前はアシさんの娘さんから拝借したらしい -- 名無しさん (2018-06-15 00 34 22) 中の人がスーサイドスクワッドでハーレイクインの日本語吹替をやってたのが意外 -- 名無しさん (2018-06-15 00 37 08) 個人的には、謎キャラ。あそこで死なせてやってもよかったかも -- 名無しさん (2018-06-19 11 44 50) もしもサスケが香燐とも結婚してたら、うずまきとうちはの混血が生まれてたのにな。うちは復興の為には重婚するべきだろ -- 名無しさん (2018-08-20 06 53 33) 中忍試験で二次突破できていたら三次予選突破して本選に出場できていたかな? -- 名無しさん (2019-06-22 17 23 47) 白黒ページだと黒髪黒目でサラダと似てる、カラーページだと赤髪赤目で特に似てない、なので媒体によってサラダが悩むエピソードの印象が変わってくる -- 名無しさん (2023-01-15 15 50 01) 名前 コメント
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NARUTO GREATEST HITS!!!!! NARUTO GREATEST HITS!!!!! 発売日 2012年7月18日 レーベル アニプレックス デイリー最高順位 1位(2012年7月18日) 週間最高順位 1位(2012年7月24日) 月間最高順位 2位(2012年7月) 年間最高順位 11位(2012年) 初動売上 16143 累計売上 35279 週間1位 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 1 透明だった世界 秦 基博 NARUTO疾風伝 OP 2 自転車 オレスカバンド NARUTO疾風伝 ED 3 うたかた花火 supercell 4 Diver NICO Touches the Walls NARUTO疾風伝 OP 5 U can do it! DOMINO NARUTO疾風伝 ED 6 真夜中のオーケストラ Aqua Timez 7 ラヴァーズ 7!! NARUTO疾風伝 OP 8 FREEDOM HOME MADE 家族 NARUTO疾風伝 ED 9 欲望を叫べ!!!! OKAMOTO S 10 newsong tacica NARUTO疾風伝 OP 11 Place to Try TOTALFAT NARUTO疾風伝 ED 12 バイマイサイド Hemenway 13 if 西野カナ 劇場版NARUTO疾風伝 ザ・ロストタワー 主題歌 14 Future Eve OKAMOTO S 劇場版NARUTO 炎の中忍試験!ナルトVS木ノ葉丸!! 主題歌 15 雄叫び 遊助 劇場版NARUTO ブラッド・プリズン 主題歌 ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 7/24 1 新 16143 16143 2 7/31 3 ↓ 6198 22341 2012年7月 2 新 22341 22341 3 8/7 2 ↑ 3671 26012 4 8/14 4 ↓ 2508 28520 5 8/21 2 ↑ 2093 30613 6 8/28 4 ↓ 1538 32151 2012年8月 4 ↓ 9810 32151 7 9/4 5 ↓ 909 33060 8 9/11 4 ↑ 791 33851 9 9/18 5 ↓ 545 34396 10 9/25 13 ↓ 480 34876 2012年9月 14 ↓ 2725 34876 11 10/9 403 35279 関連CD BEST HIT NARUTO 透明だった世界 うたかた花火/星が瞬くこんな夜に Diver 真夜中のオーケストラ ラヴァーズ if 雄叫び
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登録日:2020/12/06(日) 21 16 45 更新日:2023/09/13 Wed 02 12 12NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 どっちもどっち? 人間のクズの温床←本当にそうか? 傭兵 傭兵部隊 受け継がれる意志 国 忍 忍五大国 忍者 忍里 戦闘集団 架空の国家 架空の組織 砂 砂漠 砂隠れ 砂隠れの里 組織 軍事組織 軍隊 隠れ里 集落 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の組織。 ●目次 【概要】 【主な施設・場所・独自のアイテムなど】 【所属する主な忍者】風影 上〜下忍 上役・相談役 【抜け忍】 【概要】 風の国の隠れ里。 各地に存在する隠れ里の中でも特に強大な力を持つ忍五大国の隠れ里の一つ。 象徴となるマークは砂時計を模している。 砂漠に囲まれた地理も相まって資源や生産力は乏しい。 第三次忍界大戦後は風の国が軍縮を進めている関係で勢力が衰えている。 四代目の羅砂の時代は彼の血継限界である磁遁で生み出された砂金を他国との取引に用いたり、少ない任務の成功率を上げるために忍個々人のレベルを上げることで里を安定させていた。 そのため最初の五影会談では初代・烈斗が木ノ葉には隣接する豊かな土地、他の里には尾獣の購入金の3割を要求したことで危うく会談が失敗しかけた。 なお、木ノ葉隠れの里とは同盟を結んでおり、中忍選抜試験も合同で行っている。 第一部では大蛇丸率いる音隠れと組んで木ノ葉崩しを引き起こしたが、事件後に四代目・羅砂が中忍試験前に既に暗殺されており、大蛇丸に利用されていたことが判明したため、以降は再び同盟関係に戻っている。 ちなみに木ノ葉~砂隠れ間は忍が全力で走っても最短で3日かかり、途中で砂嵐に遭遇すると更に数日かかる。 風影を筆頭として10数人の合議によって政策を決定し、全ての提案はまずここを通すことが求められる。 アニオリでは四代目・羅砂の時代までは忍術・幻術のスキルを持たないものはアカデミーへの入学が認められない慣習があったが、五代目・我愛羅の代で廃止されていることが判明している。 誰が我愛羅の心を動かしたか、今更書くまでも無かろう。 尾獣は一尾・守鶴を擁しているが、千手柱間から分配されたのではなく、それ以前に風の国の僧たちが捕獲に成功したため、そのまま保有し続けていた。 【主な施設・場所・独自のアイテムなど】 円卓の間 風影と上役達が会合を行う部屋。歴代風影の巨大な石像が置かれているが、確認されているのは四代目までで我愛羅の石像は作中で出てきたことはない(*1)。 魔の砂漠 アニオリ「ナルトの背中~仲間の軌跡~」編に登場。 木ノ葉隠れと砂隠れの合同中忍試験の二次試験会場となった広大な砂漠。中心には監視所でもある中央棟が存在する。 砂漠内には一度巻き込まれたら生き残るのは難しいとされる大砂嵐が頻繁に発生し、魔の砂漠と呼ばれる所以となっているために砂隠れの探査班は常に遠距離感知を張り、警戒している。中央棟周辺には様々なトラップが仕掛けられており、特に棟へ続く東のルートには自然が生み出した隠れ流砂も存在するため土地勘のある砂隠れの者でも危険な場所とされている。 第四次忍界大戦以降は自由になった守鶴がここで過ごしている。 傀儡人形 「傀儡の術」で操るカラクリ人形の総称。 他の里でも傀儡人形は存在するが、そもそも「傀儡の術」は二代目風影・沙門が兵力で劣る砂隠れの忍が劣兵で大軍と渡り合うために開発した術のため砂隠れが本流。 傀儡人形の研究・開発を行う専門の部隊もあり、人形も人型から獣型とバリエーションも非常に多く、人間に偽装する戦術も編み出されている。 人形はメンテナンス次第では20年以上もの間運用が可能となる他、技術が伴えば人間の体に傀儡の一部を移植することも可能(*2)。 人形内部は刃物やワイヤーなど様々な仕込み武器やチャクラを通す配線が組み込まれている。 しかし術者が指先から出るチャクラ糸で人形を操る性質上術者は人形の操作に意識が集中するため無防備になり、近接戦に弱いという共通の欠点がある。 また一度に操れる人形の数で傀儡使いの実力が測れるとされ、当初は1体しか操れなかったカンクロウは最終的には3体同時に操れるようになった。 チヨ婆は指1本で1体の人形を操り、計10体の人形を同時に操ることが可能で、サソリは指ではなく胸部の穴からチャクラ糸を出すことで100体の傀儡を同時に操っている。 忍者学校(アカデミー) 忍者を養成する学校。 木ノ葉隠れの里の演習カリキュラムを真似たカリキュラムが採用されている。 第二部の時点では木ノ葉のカリキュラム採用後は忍のレベルが上がるなど成果も出始めている事が由良から語られている。 四代目風影・羅砂の時代には戦力化を最優先したのか「忍術・幻術のスキルのないものは入学拒否」という決まりがあったが、我愛羅が五代目になった後に廃止された。 【所属する主な忍者】 風影 砂隠れの里の長。 本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになった事から、比例して権力も大きくなっていった。 現在は五代目まで存在している。 烈斗(レト) 声:松本忍 初代風影。砂隠れの創始者。 柱間の回想の中で登場。群雄割拠だった砂の国で一族同士の戦いを圧倒的な力で平定し、砂隠れを創設した実力者。 砂漠ばかりで生産性に乏しい自里の国力増強のため他里との交渉に尽力した。それが高じて第一回五影会談はあやうく決裂に終わるところであったが、柱間のおかげで何とかまとまった。 なお、初代・二代目世代の影では唯一享年が判明している(58歳)。 沙門(シャモン) 二代目風影。スキンヘッドて頭から右目にかけて龍の刺青がある。 一尾・守鶴を使った人柱力の実験を始めた風影。傀儡忍術や地の利を生かした術の開発など、兵力不足を補うべく対多数戦闘を主眼においた忍術を編み出した。 三代目風影 声:河合みのる 歴代最強の風影。 血継限界・磁遁でチャクラを磁力に変える能力を持ち、砂鉄を操る。 後の四代目である羅砂とは師弟関係でもあり、羅砂に無、幻月、三代目雷影の武勇伝を話している。 20年以上前にサソリに殺害され、人傀儡にされた。 彼の人形は後にサソリとの交戦時に春野サクラの手で破壊された。彼の失踪は砂隠れの里に大混乱を招き、第三次忍界大戦の遠因ともなった。 作中に出てきたのがサソリによる傀儡の状態なので本人の実力がどれほどだったのかはさっぱり不明だが、上役達の反応を見るに我愛羅や羅砂よりも強かったのは確からしい。 アニメ『イタチ真伝』にて大蛇丸の穢土転生にて蘇生され、追手のデイダラとサソリと交戦させられている。不完全とはいえ自我を消された後に術の縛りを解いて自我を取り戻している。 羅砂(ラサ) 声:田中正彦 四代目風影。我愛羅、テマリ、カンクロウの父親。 三代目風影の弟子で、彼から伝授された血継限界・磁遁で砂金を操る(*3)。 大名の方針で里の軍縮が進む中、里の力を強化する為に我愛羅を使って尾獣をコントロールしようとしていた。 妻・加瑠羅やその弟・夜叉丸を使って我愛羅の人柱力としての資質を見極めた結果、彼を失敗作とみなして我愛羅を暗殺するために刺客を差し向けていたなど、親子仲は悪かった。 第一部の木ノ葉崩しの際に大蛇丸によって不意打ちで殺害される。 第二部では穢土転生によって蘇り我愛羅と交戦。 風影となり自身を越えた我愛羅に母親の真実を伝え、封印された。 昔は大蛇丸にあっさり殺されたことから雑魚認定されていたが、実際には研鑽の末に磁遁を修得するなど影の名を背負うだけの実力を有していたことが後に明らかになった。 我愛羅 声:石田彰 五代目風影。一尾・守鶴の元人柱力。砂を操る。 第一部では砂隠れの下忍であり、中忍試験編で初登場。予選ではロック・リーを破り、本選及び場外乱闘では守鶴の力を使ってサスケとナルトを圧倒するも、僅差で敗れる。 その戦いでそれまでの凶悪な性格は影を潜め、サスケ奪還任務では木ノ葉に協力した。 第二部では風影に就任。暁のデイダラに捕まり、守鶴を抜かれて一度は死亡してしまったものの、チヨ婆の転生忍術で生き返った。 戦争編では忍連合の戦闘大連隊連隊長に任命され、四代目風影、二代目水影、うちはマダラ等と戦う。 守鶴が抜けた後も実力は衰えておらず、それどころか読者の中には「むしろ強くなってね?」と思っている者までいるが、実はこれは気の所為ではない。 守鶴に協調性が無かった所為か、守鶴が我愛羅の経絡系に無駄な負担をかけ、その成長を阻害していたらしい。 詳細は項目を参照。 上〜下忍 テマリ カンクロウと我愛羅の姉。 詳細は項目を参照。 カンクロウ テマリの弟で我愛羅の兄。 傀儡使い。 詳細は項目を参照。 バキ 砂隠れの上忍で里の上役の一人。顔の左側を布で覆っている中年男性で、我愛羅、テマリ、カンクロウの担当上忍。 戦闘模写は少ないがかなりの実力者で、木ノ葉崩し前には自身と薬師カブトの密談を目撃した月光ハヤテを戦闘の末に殺害している。 加瑠羅 四代目風影の妻で、テマリ・カンクロウ・我愛羅達三兄弟の母親。夜叉丸の姉。 妊娠中に守鶴を胎児だった我愛羅に封印され、彼を出産後に急激に衰弱して死亡した。 死ぬ間際に我愛羅をずっと守っていくことを誓い、その言葉通り彼女の遺志は、砂の自動防御として発揮されることになった(具体的にどういった理屈で発動しているかは不明)。 夜叉丸 砂隠れの里の医療忍者。加瑠羅の弟で我愛羅達三兄弟の叔父。 我愛羅の世話係にして、彼が唯一心を開く存在だった。当時見境なく周囲の人間を傷つけていた我愛羅に痛み、愛情の概念を教える。 実は医療忍者は表向きで、本来は砂の暗部の忍で四代目・羅砂の右腕。羅砂の命により我愛羅暗殺を試みるも、激昂した我愛羅の反撃に遭い、死の間際に姉の命と引き換えに産まれた我愛羅を心底憎んでいたと言い放ち、姉がこの世を呪い息子を愛していなかったと我愛羅を精神的に追いつめ、最後は自爆する。 しかし実はそれ自体も羅砂の命令であり、我愛羅を追い詰める事で人柱力としての価値を量る事が目的だった。羅砂曰く「夜叉丸が憎んでいたのは我愛羅ではなく自分だ」と言う事からも彼自身は我愛羅の事を心から気にかけていたようである。 分福 我愛羅の先代の人柱力。 幼少期に人柱力となってからずっと座敷牢に閉じ込められるという悲惨な境遇であったが、それを苦にせず守鶴を友と呼び、いつか守鶴を受け入れともに歩む存在が現れると語った。 人間嫌いの守鶴ですらその人格と人柄を認めており、「六道のじじいに似てる」と評した。 ムカデ サソリの部下。 一定の時期が来るまで記憶を封印する「潜脳操砂の術」を仕掛けた後、砂隠れの里に潜入させていた。 鬼鮫の偽物を作り出すためペインの「象転の術」の生贄となって死亡した。 マツリ サスケ奪還編後のアニオリに登場したアニメオリジナルキャラクター。茶髪のショートヘアが特徴のくノ一。 両親が忍に殺された際に刺さった武器を目の当たりにしたことで、武器の使用を躊躇していたが、我愛羅の指導により克服し、忍具の使い方を教わったことで以降我愛羅を慕うようになる。 またこの際の騒動でナルトとも会っている。 初登場時はアカデミー生だったが、疾風伝ではテマリの部下として登場しており、下忍時代からのチームメイトであるユカタと共に行動している。 ナルトが修行中の空白期間を描いたアニオリ「ナルトの背中~仲間の軌跡~」では、ユカタとミコシのスリーマンセルで中忍試験を受験している。 終盤で同じく我愛羅を慕うシラに勝負を挑むみ完敗するが、シラからは実力を認められた。 シラ アニメオリジナルキャラクターで「ナルトの背中~仲間の軌跡~」編に登場。 リーと同じく先天的に忍術や幻術の素養が無く体術しか使えない。 四代目の羅砂の時代は忍術が使えなければアカデミーに入れなかったため独力で修行をしていた。 だが、修行の最中にうっかり砂防岩を破壊してしまったことがきっかけで風影となった我愛羅の目に留まり、下忍に取り立てられ体術の指南役に抜擢された。 中忍試験編では似たもの同士のリーとの激突が描かれている。 試験後はヨメと共に北の国境警備に志願して向かったが、この時リーからもらった全身タイツスーツをしっかり身に着けていた。 セン、ヨメ シラのチームメイトであるくノ一達。 センはテマリの幼馴染で扇子を用いた幻術を得意とし、ヨメは数キロ先の水滴に映った物を見ることができるほどの視力を持つ。 コムシ アニメオリジナル回に登場したサソリの砂隠れ時代の唯一の友人。 サソリとは対照的にお喋りな性格の持ち主。彼が家族に愛されているのをサソリは複雑な面持ちで眺めていた。 任務で負傷したことで片腕を失ってしまった彼のために傀儡の技術で義手を作った。その義手は毒が塗られた針も仕込まれているという便利だが危険な代物であり、誤って己の身を傷付けたコムシはその毒のせいで命を落としてしまう。 そしてサソリはそれを予期していたかのようにコムシの傀儡を作り上げており、「目測ではもう少し成長するかと思ったがギリギリ規格のサイズに収まった」という彼の言葉を聞いたチヨは孫が抱く心の闇、そして自分のせいで彼がそのように歪んでしまったことに思い至り、罪悪感を抱く。 アマギ 小説『我愛羅秘伝』の登場人物。 栗色の髪の少女のようにも見える中性的な容貌の少年。 カンクロウの直属の部下で、戦闘では傀儡糸を通した小柄を用いる。 第四次忍界大戦後に頭角を現した忍で中忍試験を十三歳でクリアし、十五歳でカンクロウの直属となった。 シンキ 『BORUTO』に登場。 我愛羅の養子で三代目風影や義祖父の羅砂と同じく磁遁の血継限界を持ち、砂鉄を操る。 養父の我愛羅の事は尊敬している模様。 忍者としての能力も高く、アニメ版では準決勝でミツキを破り、決勝戦ではボルトとサラダを同時に相手取るも優位に戦いを進めた。 アニメ版では元は孤児で、強力な磁遁を制御できずにいたところを我愛羅に拾われ、力の使い方を教わったことが判明している。我愛羅曰く「シンキには俺のすべてを仕込んだ。」とのこと。 チームメイトのヨドとアラヤと共に中忍選抜試験に参加。 モモシキとキンシキが会場を襲撃した際は、戦おうとしたものの彼我の力の差から我愛羅によって制止される。 大会後、自分よりも実力で劣りながら、モモシキとキンシキの撃破に貢献したボルトに対抗意識を持つ。 ヨド 『BORUTO』に登場。 シンキのチームメイトで中忍選抜試験に参加した。 常人を逸脱した聴覚を持ち、相手の動作を音で察知し回避や反撃、応用として高周波攻撃も可能。 アラヤ 『BORUTO』に登場。 シンキのチームメイトで中忍選抜試験に参加した。 傀儡使いでカンクロウから教わったのかその腕前は確かだが、大勢から注目されるとあがってしまうメンタルが弱い。 第三次試験では、自身は観客席の屋根に潜んでは自分そっくりの傀儡で戦った。本来なら失格となってもおかしくないが、試合中に場外に出たわけではないため、失格とはならなかった。 上役・相談役 チヨ婆 砂隠れの里の相談役。凄腕の傀儡使いで赤砂のサソリの祖母。 詳細は項目を参照。 エビゾウ 砂隠れの里の相談役。チヨバアの弟。 かつては砂隠れの軍師と呼ばれた智者。 姉同様に同盟国はおろか、非同盟国にもつながりを持つパイプ役の側面も持つ。 またアニメでは我愛羅奪還の増援に向かうテマリ達に同行した際に、(24時間交代の国境警備で疲弊していたとはいえ)他の若い忍がダウンするなか息一つ切らさずにいるなど、かなりの体力の持ち主であることが描かれている。 チヨバアの死後も砂隠れの里の最長老としてまだ若い我愛羅を補佐している。 由良 サソリの部下。 一定の時期が来るまで記憶を封印する「潜脳操砂の術」を仕掛けた後、砂隠れの里に潜入させていた。 警備部隊の責任者で四年も上役を務め、里の者からの信頼も厚かったが、記憶が戻ったのを機にサソリとデイダラが里に侵入出来るよう手引きする。 不意を突いたとはいえ一人で砂隠れの警備部隊を全滅させる程の力の持ち主だった。 その後は、イタチのチャクラ3割の偽物を作り出すための「象転の術」の生贄となって死亡した。 流石に自分の部下を二人も生贄にされてしまったことに関してはサソリも憤慨していた。 トウジュウロウ 小説『我愛羅秘伝』の登場人物。 三代目風影の弟子で、四代目風影・羅砂のライバルだった男。 現在は砂隠れの里の相談役を務めており、我愛羅、エビゾウに次ぐ砂隠れの里のNo.3。 カンクロウを担ぎクーデターを起こすも、失敗し逮捕された。 イカナゴ 小説『我愛羅秘伝』の登場人物。 砂隠れの里の相談役で、医療忍者部門の長。 その他の上役達 砂隠れの里の上役達。作中の様子を見る限りメンバーは三代目風影の時代から変わっていない模様。 風影との合議制で里の運営を行っているが、三代目失踪時に捜索に躍起になるあまり敵の侵入を許した経緯から、大半の上役が里の安定を第一に考えており、里の住民を第一に考える我愛羅とは対立することがある。 【抜け忍】 里を抜け自らの目的のために活動する忍者。 里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。 また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。 サソリ CV.櫻井孝宏 暁の一員。通称「赤砂のサソリ」。 チヨの孫で彼女と同じく傀儡使い。傀儡使いとしては圧倒的な腕を持ち、かつて一国を一人で落とした事がある。 また、自らの体を傀儡にしている為、里を抜けた当時から年を取っていないように見える。 隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 文字数が多いため隠れ里の項目から独立させました。 -- 名無しさん (2020-12-06 21 28 21) あれ? と思ったらそういうことでしたか、お疲れ様です -- 名無しさん (2020-12-07 08 48 38) 特別上忍って"特別に上忍扱いをされてる忍"なんだね。"上忍の中でも特別な忍"と思ってた。扱いはまぁ思った通りみたいだけど -- 名無しさん (2020-12-08 18 11 52) 霧隠れは閉鎖的で里が天然の要塞だったりとある意味一番忍者の里っぽいんだよな。 -- 名無しさん (2021-01-06 12 48 57) この項目から木ノ葉隠れの里(NARUTO)の項目を分離しました -- 名無しさん (2021-01-08 22 09 01) 木ノ葉隠れの里関連が独立項目になって大分文字数が減ったし、用語は隠れ里(NARUTO)と殆ど同じだからこの項目を削除して内容を隠れ里の項目に転記してもいいような気もするんだよな。隠れ里の項目って文字数が多そうに見えて殆どが里の名前と簡単な説明だしな。 -- 名無しさん (2021-01-13 01 32 43) ↑【続き】本当は相談スレに書くことなんですが、なぜか相談スレに投稿しようとしても毎回エラーが出てしまうので、ひとまずこちらに投稿させていただきました。 -- 名無しさん (2021-01-13 01 46 43) この項目を砂隠れの里(NARUTO)に編集しました -- 名無しさん (2021-01-13 02 31 36) 砂を操るのって地属性っぽいのだが、里の特徴としてはどちらかというと風属性っぽい -- 名無しさん (2021-01-15 22 58 59) 傀儡は基本的に1体の人形を1~10本のチャクラ糸で操ってるけど、それだけの本数の糸でどうやってあの複雑な動きをさせてるんだろう…。チャクラ糸に術者の意思とか思念を乗せてるのかな。 -- 名無しさん (2022-05-21 11 29 49) 我愛羅はマツリとくっつかないかなぁ -- 名無しさん (2022-09-23 05 11 52) 名前 コメント
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仙術(NARUTO -ナルト-)(前提:忍術 咸卦法
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NARUTO -ナルト- 木ノ葉戦記 機種:GBA 作曲者:別部佑介 開発元:アメディオ 発売元:トミー 発売年:2003 概要 アニメ『NARUTO -ナルト-』を原作としたシミュレーションRPG。中忍試験編までのストーリーを描く。 音楽はスタジオクリシェの別部佑介氏が担当。マップ画面の曲が秀逸。 収録曲(仮タイトル/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル画面 別部佑介 クイズ ペーパーテスト マップ画面 場所移動画面 ミッション内容確認画面 戦闘マップ1 木ノ葉丸戦等マップBGM 戦闘マップ2 傀儡人形戦等マップBGM 戦闘マップ3 鬼兄弟戦等マップBGM 戦闘マップ4 大蛇丸戦等マップBGM 戦闘マップ5 白戦等マップBGM 戦闘マップ6 シカマルチーム戦等BGM 戦闘デモ ボス戦闘デモ エンディング スタッフロール
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NARUTO-ナルト-(岸本 斉史)1999年43号~ NARUTO-ナルト-(岸本 斉史) 1999年43号~ ※ここに掲載しているのは現時点で2008年26号(第401話)~ ※426話以降はこちら 2008年26号(第401話) 未だにパソコンを持っていな いボクは至る所で世間とのギ ャップを感じます。 <斉史> 2008年27号(第402話) コンビニ Cでクジを引いたら、商品が 当たりました。些細なことだ けどちょっと嬉しい。<斉史> 2008年28号(第403話) ローソンでナルトの色んな商 品が並んでます。見た方は是 非、手にとってみてね<斉史> 2008年29号(第404話) 連載表彰式にて、秋本先生や 編集長のスピーチを聞き、や る気が出ました。よし!<斉史> 2008年30号(第405話) 今夏、大阪のUSJでナルト のショーがあります。僕も楽 しみ。早く観たいです<斉史> 2008年31号(第406話) 矢作さん、担当12年間お世話 になりました。これからよろ しく嶋崎さん中野さん<斉史> 2008年32号(第407話) エアコンで除湿するだけでお 腹こわします。仕事場で一人 長袖長ズボン。既に爺<斉史> 2008年33号(第408話) 麻雀をしたいけど7年ぶりに なるので役を忘れちゃってま す。小三元って何翻?<斉史> 2008年34号(第409話) 左:通常巻末コメ 右:40周年記念コメ 原稿中は快晴で仕事明けに必 創刊40周年にちょうど参加できて ず雨が降る。雷様、逆にして 幸せです。これからもジャンプは 晴れと雨!!お願いっ!!<斉史> 先頭を走り続けていきますよ! 2008年35号(第410話) 8月2日映画「疾風伝 絆」が公開です。サスケとナルト かなりいい感じ。本当に面白いです。ぜひ劇場へ!!<斉史> 2008年36号(第411話) アシスタントさんからプレゼントをもらいました。最近 のチョロQはリモコンがついててビックリした!<斉史> 2008年37-38号(第412話) 乾燥機を使わずに洗濯物を干 してみました。寝てる間に豪 雨。いつもそうです。<斉史> 2008年39号(第413話) (いつか補完します) 2008年40号(第414話) 約3年ぶりに実家に帰りまし た。ハプニングもありの楽し い時間をすごしました<斉史> 2008年41号(第415話) オフィシャルデータBOOK「者 の書」が発売されております! 濃密な本です!ぜひ!<斉史> 2008年42号(第416話) カーテンに消臭剤をかけすぎ て、石鹸くさくて寝れねー。 結局換気するはめに。<斉史> 2008年43号(第417話) アニメのオープニングのリニ ューアル版すごくいいです。 特にコテツの足運び。<斉史> ※当時のアニメOPはブルーバード サビの部分がオリキャラから飛段角都へと差し替えられた 2008年44号(第418話) 最近、いろいろな方々からフ ルーツを頂きます。家族で美 味しく頂いています。<斉史> 2008年45号(第419話) アメトークで家電芸人の回を 観ました。その後すぐに家電 がほしくなり電気屋へ<斉史> 2008年46号(第420話) 最近物忘れが激しいです。思い出しても人名・単語など が一文字違ってたりします。今から脳トレやろう<斉史> 2008年47号(第421話) 友達の蔵人君と田坂君の読切 「モンスターズ」。ナルトを読 む前にぜひ!!面白いよ<斉史> 2008年48号(第422話) 10月のこの時期になって、日 焼けをしました。10月の日差 し、意外に強いです。<斉史> 2008年49号(第423話) マイノリティ・リポートに出 てくるおばあさんの言ってる 事がやっぱりおかしい<斉史> 2008年50号(第424話) 担当から「とんちのきいた目 コメお願いします」と言われ る。俺一休じゃねーし。<斉史> 2008年49号 休載 2008年52号(第425話) 竹内さんの舞台を観てきまし た。笑いあり感動ありで、と ても面白かったです。<斉史>
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登録日:2021/01/13 Wed 02 42 42 更新日:2024/06/23 Sun 15 30 07NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 どっちもどっち? 人間のクズの温床←本当にそうか? 傭兵 傭兵部隊 受け継がれる意志 受け継がれる石 土の国 土影 岩 岩隠れ 岩隠れの里 忍 忍五大国 忍者 忍里 架空の国家 架空の組織 石の意志 街 軍隊 隠れ里 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の組織。 ●目次 【概要】 【主な施設など】 【所属する主な忍者】土影 上〜下忍 ツクラレ 【抜け忍】 【概要】 土の国の隠れ里。 各地に存在する隠れ里の中でも特に強大な力を持つ忍五大国の隠れ里の一つ。 象徴となるマークは岩山を模している。 岩山の多い山岳地帯に位置しており、この里出身の人物(とくに男性)はダンゴ鼻が多い。第二~三次忍界大戦では木ノ葉隠れの里と激戦を繰り広げた。 砂隠れの里と同様に影と上役の合議で政治を行うが、土影の発言力が強い。 尾獣は四尾・孫悟空と五尾・穆王を擁していたが、二代目・無の時代よりほかの尾獣獲得も進めるようになる。 第四次忍界対戦前までは五大国の中でも強大な軍事力を誇っていたが(*1)、『BORUTO』ではそれまでの市街地が戦争の影響で被害を受けたため、近くに新市街を建設し、そこを新たな岩隠れとしている。 若手の実力不足に加え、『BORUTO』開始の5年前に起こった抜け忍の襲撃で若手の忍者が多数戦死したことで里の戦力低下が他里以上に深刻な問題となっており、オオノキが人造生命体の研究を進める要因となっている。 【主な施設など】 石の部屋(正式名称不明) 上役のみが入れる特別な場所で、里の設立から存在する「石」が安置されている。この石は木ノ葉の歴代火影の顔岩や砂隠れの歴代風影の石像と同じくらい価値があるとされる。 ……ということになっているが、実際には初代・イシカワがオオノキに説教をしている最中に「こんなものはただの石、重要なのは己の中の意志じゃ」と言って捨ててしまい、現在はその時持ってきたただの石が置かれている。 三途ヶ原 アニメ版『BORUTO』に登場。岩隠れ内部の厳重な結界の中にある川原。 結界内では忍術は一切使えないが、川原なので水はあり、非常食となる虫なども自生している。「自分だけの心の石」を見つけることでしか脱出できず、普通に歩いても脱出することは不可能。 「心の石」は誰にも頼らず一人で真に己と向き合うことで初めて見えるらしく、その石を見つけることで出口に繋がる道標が現れる。石そのものには何の価値もなく、見つけるまでの過程に意味があるという。かつては岩隠れの忍の修練場だったが、時代が変化するにつれて古い伝統となり、続編の『BORUTO』の時代ではここで修行をする者はいなくなっている。 ここに迷い込んだうずまきボルトは石を見つけられず、後から来たセッキと一緒に行動することで突破したが、木ノ葉に帰還した後に川原で「心の石」を見つけ出している。 新市街 第四次忍界大戦後に新たに建設された街。 それまで岩隠れとしていた街が戦争の余波で大きな被害を受けたため、荒野にストーンヘンジの如くそびえる巨大な岩の上に数年がかりで建造された。 『BORUTO』の時代はこの街を新たな岩隠れとし、それまでの街は旧市街となっている。 なお、木ノ葉隠れとは異なり里としての機能は全て新市街に移っているため、旧市街は無人となっている。 旧市街やその他の里は基本的に「里を隠すもの(*2)」の周辺に建設されているが、新市街は荒野のど真ん中に建造されているため、周囲から丸わかりとなっている。 ツクラレ アニメ版『BORUTO』に登場。禁術で生み出された人造人間の総称。製造にあたり人間と白ゼツの細胞が用いられており、全員が白ゼツほどではないが色白。 オオノキ曰く「意思無き兵隊」だが、それぞれに人間と同じ感情と個性を持つ。 各自が優れた能力を有しているものの、寿命は短い上に肉体が劣化しやすくその都度投薬などの調整が必要になるという欠点を持つ。 欠点克服には人間の心臓を移植する必要があり、それに端を発した反乱を起こし里を制圧するも、ミツキを追ってきたボルトたちの介入によって全滅した。 その後、木ノ葉に帰還したミツキがささやかながら彼らの墓を作り供養している。 芥 アニメ版『BORUTO』に登場。オオノキが土遁の応用で生み出した里防衛用の土人形。 顔には急所となる面が付いており、これを割られると身体が崩壊してしまう。 ツクラレ以上に劣化が速く延命手段も無いが、感情を持っているような仕草を見せることもある。 開発当初は術者の命令を聞かなくなるなど制御が困難だったが、計画が大掛かりなものになってからは研究所で大量に生み出され、5体のツクラレの手足として働くよう調整されている。 【所属する主な忍者】 土影 岩隠れの里の長。 本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになったため、比例して権力も大きくなっていった。 現在は四代目まで存在。全員が空中浮遊可能。 イシカワ 声:中根徹→松本忍 初代土影。オオノキの祖父で小柄の老人。 マダラ戦でのオオノキの回想や柱間の回想に登場。何かというとすぐダジャレを口にしており、オオノキのダジャレ嫌いはこれが原因。 アニメオリジナルエピソードではアニメのみ登場の上水流一族の縁者という設定も存在していた(*3)。 無(ムウ) 声:向井修 二代目土影。全身に包帯を巻いたミイラ男。 血継限界の上位種、血継淘汰「塵遁」を考案し操る他、肉体そのものを2つに分裂させることもできるが、分裂状態ではチャクラも半分になるため、塵遁は使えなくなる。感知タイプの忍でもあり、姿だけでなくチャクラも消すことができ、かつては「無人」と恐れられた。 生前は二代目水影・幻月と死闘を繰り広げた宿敵同士であり、今なお語り草になっている。初の五影会談ではイシカワの護衛を務めた。 戦争編では穢土転生され、オオノキや我愛羅と交戦する。途中から参戦したうずまきナルトの新技を喰らって封印されたが、その直前で分裂していた為、半身だけが残った。 その半身はうちはマダラを穢土転生した薬師カブトの傀儡として使われ、意識が戻ると同時に穢土転生が解かれたことで昇天した。 性質変化は陽遁と火・風・土・雷だが、得意の「無塵迷塞」は水遁。 オオノキ 声:西村知道 三代目土影。「両天秤」の異名を持つ交渉上手。二代目・無の弟子で「塵遁」の使い手。 「~じゃぜ」と語尾につける癖があり、読者からのあだ名は「じゃぜ影」。全体的にデカイ人物の多い忍界では飛びぬけて背が低い。 79歳という高齢にもかかわらず現役の忍者をしのぐ実力を持つが、持病のギックリ腰が悩みの種。 頑固の代名詞にされるほどの頑固者で、軍縮の時代になってからも他国に対抗して「暁」を利用するなど、形振り構わず里の利益だけを考えて行動していたが、戦争編で我愛羅の言葉に影響を受け、未来の為、己の過去を断ち切る為、捨てた己を拾うために戦うことを決意する。 生前のマダラとは因縁があり、穢土転生で蘇ったマダラと戦うシーンは主人公並みの存在感がある。 ちなみにマダラと戦ったのは13歳の頃だが、どうも「両天秤」の二つ名と塵遁はこの頃からあったらしい。 第四次忍界大戦後も健在だが、移動もままならないほど老いている。 詳細は項目を参照。 黒ツチ 声:武田華 四代目土影。第四次忍界大戦後、一線を退いたオオノキの後任として就任した。 オオノキの孫娘で、血継限界の熔遁で石灰を操る。 人工的に開発された術故か、祖父のように血継淘汰の塵遁は使えない模様。 上〜下忍 赤ツチ 団子鼻が特徴的な巨漢の男性。語尾に「~だに」と付けるのが口癖。 五影会談の際は三代目土影・オオノキの護衛として参加。 最終回にて四代目土影となった黒ツチの護衛として五影会談に同伴している。 黄ツチ オオノキの息子で黒ツチの父親。 若い頃にはカブトに倒されたナニガシ(*4)の最期を看取っている。 第四次忍界大戦では第二部隊の隊長に任命され十万体の量産された白ゼツと交戦。 その後ダルイ率いる第一部隊を援護した。 カッコウ、タイセキ、マヒル 第一部と第二部の間に掲載された「カカシ外伝」に登場した岩隠れでも屈指の実力者の上忍達。タイセキは写輪眼でしか看破出来ない「迷彩隠れの術」という姿を消す術を使う。 三人一組(スリーマンセル)で任務を行い、ミナト班と交戦となった。偵察に向かったマヒルが波風ミナトの「飛雷神の術」で後ろを取られて止めを刺され死亡するが、その後ミナトが離れたところをカッコウとタイセキの2人が襲撃してのはらリンを攫った。そして拠点とする洞窟に追ってきたはたけカカシとうちはオビトをタイセキが「迷彩隠れの術」で迎撃し、カカシの左目を潰したが、直後に写輪眼を開眼したオビトによって攻撃を見切られてクナイで刺されて死亡。 そしてリンを奪い返されたところでカッコウが「土遁・岩宿崩しの術」によって洞窟を崩落させ、オビトを死の淵に追いやったが、直後にカカシとリンを追い詰めたところ、オビトの写輪眼を得たカカシに止めを刺されて死亡した。 モリオ 岩隠れの里の中忍。 第四次忍界大戦の際に春野サクラの治療を受けた事でサクラに一目惚れ。 サクラに告白するもフラれてしまった。 老紫 四尾の人柱力。うずまき一族を思わせる赤い髪と髭が特徴の小柄な老人。尾獣の力を借りて熔遁忍術を使う。頑固さはオオノキ以上。 尾獣のコントロールの修行の為に里から離れていた際に暁の干柿鬼鮫に襲撃され敗北し、四尾を抜かれ死亡した。 尾獣の力を完全に制御出来てはいなかったが、鬼鮫でも梃子摺るレベルの手練れだったらしい。 不仲だった理由の一つは四尾・孫悟空の名乗りの口上をちゃんと言えなかったのが原因だと示唆されている。 ハン 五尾の人柱力。赤い鎧を纏い蒸気を操る大男。沸遁で超怪力を発揮し、「蒸気忍者」の二つ名で内外に恐れられた。 詳細は不明だが暁によって尾獣を引き剥がされ死亡する。 デイダラによれば一尾以前に狩られた人柱力(五尾と七尾)の中には里の者達が狩った暁に感謝したこともあったらしいが、アニオリでは七尾の人柱力のフウは嫌われている様子がないため、嫌われ者だったのは彼ということになる。老紫が里に寄り付かなかったのもあり、迫害があったのかもしれない。 紺ツチ アニメ版『BORUTO』に登場。 岩隠れの上忍で黒ツチの側近。 黒ツチがオオノキを見舞いに行く際、配下の者と共に黒ツチの供をしていたが、空にあっさりと倒されてしまう。 その後はキララの幻術に操られ、電話をかけてきたナルトに黒ツチの誘拐を隠蔽。 ツクラレの岩隠れ制圧を許してしまった。 セッキ アニメ版『BORUTO』に登場。 岩隠れの若手の下忍「玄武(げんぶ)三人衆」の一人で仲間達と共に中忍選抜試験に参加した。 見栄っ張りでメンタルが弱くすぐに言い訳をする癖があるため、本来の実力を発揮できないことが多いが、その気になればチャクラなしのパンチ一発で岩を割ったり巨大な猛獣を倒したり、かつてオオノキも使用した重力を軽減させる「土遁・軽重岩の術」を使用できるなど高い潜在能力を持つ。 一次試験で脱落してしまい、里に帰還した後は亡き祖母を安心させるために既に廃れた習慣である三途ヶ原での修行に臨むも食料を1日で食べ切ってしまい途方に暮れていたところを迷い込んできたボルトとオオノキと再会する。 紆余曲折を経てボルトに励まされ、さらにオオノキから言われた「言い訳していい訳あるか」を支えに巨大な猛獣を単独で仕留めたことで脱出に成功し、ボルトたちと別れた。 その後ツクラレのクーデターでは脱出に成功したオオノキと再会し、彼をボルトたちの下へ送り届けた。 コヅチ アニメ版『BORUTO』に登場。オオノキの孫。 オオノキになついておりオオノキを「じいちゃん」と言って慕っていた。 また、そんな孫をオオノキも可愛がっており「土影になりたい」と言ったコヅチに「逃げないこと」や「強い意志を持て」と諭した。 だが、それが仇となり土の国の情報を持ち出そうとした抜け忍を一人で相手取ろうとして負傷。 病院に運ばれるも治療の甲斐なく息を引き取った。 これがオオノキを後悔のどん底に突き落とし人造人間「ツクラレ」を生み出す原因となった。 同じオオノキの孫である黒ツチの弟なのか従姉弟なのかは不明。 ドクター アニメ版『BORUTO』に登場。オオノキに白ゼツの細胞サンプルを提供し、彼のバックアップを受けツクラレを生み出したTHEマッドサイエンティストな風貌の老科学者。 ツクラレによるクーデターの際にはミツキから入手したデータを元に心臓の完成を急いでいたが、寿命が迫っていた空に殺害され自身の心臓を奪われる。 事件後はなぜか遺体が発見されず、その素性を大蛇丸も怪しんでいた。 しかし経緯は不明だが実は生存しており、「殻」の外陣として暗躍していた。 ツクラレ 空(クウ) アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレ一号体。 オオノキの細胞が使われたクローン的な存在で、彼の血継淘汰である塵遁を扱える。 名前はツクラレの本来の製造目的である「意志なき者」「空っぽ」を意味してオオノキに命名されたもので、彼のことを「マスター」あるいは「父」と呼び忠誠を誓っている。 当初はオオノキの方針に従ってきたが、「人間を守るために自分たちの存在が不可欠」として、独断で里を武力制圧し、一部の忍を犠牲にしてツクラレ用の心臓の精製を目論んでいたが、ミツキの翻意により失敗する。 やむを得ずドクターを殺害して心臓を奪い第七班を迎え撃つが、3人の連携攻撃によって心臓を破壊され、最後の足掻きで塵遁を放つも、オオノキの命懸けの塵遁で返り討ちに遭い粉々に砕け散った。 コクヨウ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人。 空への忠誠心が強く用心深い性格で人間を軽視しており、ミツキのことも信用していない。 忍術の類いは扱えないが、トンファーを使った体術のスペシャリスト。 第十班と再戦した際に駆けつけたアックンの犠牲もあり、猪鹿蝶の連携攻撃に敗れる。 最期にシカダイから心転身の仕組みを聞き、自身にも確かに心があったことを悟りながら絶命した。 セキエイ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人。 おかっぱ頭のマッシュルームヘアーが特徴。無邪気な性格で、ツクラレの中で一際「人間」に興味を示しており、行動や感情、他人との繋がりをミツキから学ぼうとする。 暁のデイダラも用いていた禁術「起爆粘土」を使用し、様々な虫の姿に加工して攻撃や破壊工作に用いる。 機能停止寸前に一度救われたことからミツキのことを「友達」として信頼しており、彼の不可解な行動も黙認していたが、最後の最後で裏切ったことに激高し、感情をぶつけながら戦いを繰り広げるが、雷遁で起爆粘土を封殺され敗北し、最後はミツキと和解して死亡した。 キララ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人で紅一点。 ゴスロリファッションでお洒落が趣味だが、見た目とは裏腹にかなり口が悪く嗜虐的。 普段は瞳を閉じているが強力な幻術の使い手で、精巧な精神操作や意識を残した状態での肉体操作さえも可能。 ミツキが空に反旗を翻した後、ボルトとサラダと交戦し、多数の芥を融合させた巨大芥で叩き潰そうと目論むが、ボルトが口寄せしたガラガに芥を食い止められている間にサラダに敗れ、最期はガラガに破壊された芥の破片の下敷きになるというツクラレの中でもかなり悲惨な末路を迎えた。 カコウ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人。 逆立った赤髪が特徴で、好戦的な性格だが、読書好きで人間心理に興味を持つ知的な一面もある。 土遁や塵遁の使い手だが、術を連続して使用すると肉体の劣化がより進行するため、約20秒のインターバルを設けている。 ボルトと共に行動していたオオノキを連れ戻すため、ボルトや彼の救援にやってきたサラダ・チョウチョウと交戦。 追い詰められると身体の負担を厭わず塵遁を連発し、ボルトにとどめを刺す寸前で寿命が尽きて絶命する。 【抜け忍】 里を抜け自らの目的のために活動する忍者。 里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。 また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。 デイダラ CV.川本克彦 暁の一員。 起爆粘土という爆弾の使い手。フィギュア職人。 実力は我愛羅を倒した程。 一人称は“オイラ”で「…うん」が口癖。攻撃時は「喝!」。 パートナーのサソリと二人合わせて芸術コンビとも呼ばれている。 隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 里の内部からとはいえたった五人に制圧される辺りオオノキの言う通りちょっと平和ボケし過ぎていたな -- 名無しさん (2021-01-13 08 36 30) オオノキが半世紀近くも長期政権をやってたせいで上手いこと次世代の育成が進まなかったのかな。木ノ葉との戦争でも質より量で攻めてた感じだし。 -- 名無しさん (2021-01-13 09 02 17) つい最近は・・・岩に隠れとったのか?(レ) -- 名無しさん (2021-01-13 14 29 08) 尾獣みたいなヤバい兵器を奪われたのに感謝とか平和ボケってレベルじゃねーぞ -- 名無しさん (2021-01-13 17 50 57) ↑ハンは老紫と違って終盤近くに設定が明かされた上に七尾のフウのようにアニオリでキャラが補完されることもなかったから、設定に矛盾が生じたんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-01-13 22 32 57) 第三次忍者大戦の舞台となった神那毘橋って土の国に存在しているんだっけ? -- 名無しさん (2021-01-14 18 52 50) ハンに関してはオオノキが今後の円滑なお付き合いのために売ったんじゃない?だから「里の者に感謝された」。自分を取り戻す前のオオノキならおかしくないし -- 名無しさん (2021-12-21 10 29 32) 何気に悪役(やられ役)モブが多よね岩隠れ。逆に残忍残忍言われる霧隠れは面倒見の良いキャラが多いという。 -- 名無しさん (2022-01-04 09 05 14) 超大国木の葉、木の葉と組んで技術革新にイケイケの砂、改革で経済成長の時代に突入した霧、軍事力重視で影響力は健在の雲、何かしらの利点持ちで次世代へ突入しつつある4大国に比べて明らかに落ち目っぽいのキツイよな 新市街開発とか色々やってはいるけど… -- 名無しさん (2022-06-10 01 03 02) 黒ツチもっと強くなってくれ -- 名無しさん (2023-07-16 04 10 05) 戦争で活躍した黄ツチの方がよっぽど土影に相応しいと思うんですよ…まぁそれだとBORUTO世代の五影が男ばっかでおっさんが一人混じることになるが… -- 名無しさん (2024-06-23 15 30 07) 名前 コメント
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PARコード NARUTO -ナルト- ナルトRPG3ゲームコード ゲームID 所持金 戦闘後経験値 コメント NARUTO -ナルト- ナルトRPG3 ゲームコード ゲームID ゲームコード:ANTJ ゲームID:2d27c9a5 所持金 020c82cc 0098967f 戦闘後経験値 020c9e80 0098967f コメント 2・・・2個だけですか? 少なすぎます。 -- 無敵マン(’∀’) (2009-07-04 20 32 51) スクナイ -- ウオウオ (2009-08-16 15 32 32) はじめまして。僕イタチっす。極秘の消し方とかあるんですか? -- イタチ (2009-08-17 08 48 01) サスケのゲットの仕方教えてください。 -- ナルト (2009-10-08 21 36 20) ウンコ -- ふふふ!! (2009-11-07 08 00 29) サスケの手に入れ方手形を集める「ひとつ 」 -- xzz (2009-11-23 12 35 55) ナメンジャンねー -- WAWAWA (2010-01-12 16 38 22) もっとだしてよ~ -- マイケル (2010-01-12 16 38 53) 今年に入ってカキコするひといんだ~www もっと増やしてーwwwww -- 今年は・・・ (2010-01-12 16 40 38) ええええええええ -- え (2011-03-29 18 15 32) どーやってコード入れるんですか -- クリス (2011-05-16 14 35 37) 自分で考えろ -- ? (2011-08-18 14 12 55) てまやまたこわぼゃらならわらたかたららわ、やなたならはたさまらたらはやなやらまら、まかたやりわらま、ゃ?と、はたptnp. -- のやわま (2011-08-26 15 03 23) ffffffffっふぁああああああああ -- さわん (2011-12-03 17 13 11) 名前 コメント
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登録日: 2011/09/30(金) 06 32 41 更新日:2024/01/29 Mon 12 52 42NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 「かわいい子ですね、父上」 イケメン ガイ班 クール スケスケだぜ ナルトとヒナタのキューピッドにするためお亡くなりに←作者公式発言 ネジ ファザコン 上忍(NARUTO) 享年17歳 兄さん 兄さん←だけど従兄 冷酷→ツンデレ 分家 哀しき悪役 哀しき悪役←だった 天才 女装すると美人 忍 忍者 恋のキューピット 悪役ではない敵役 悪役ではない敵役←だった 悲劇の男 悲劇の男←だいたいが作者のせい 悲劇の男←第二部 故人 日向ネジ 日向一族 木ノ葉隠れ 本当は穏健派 柔拳 根本圭子 殉職 白眼 真面目が損する 真面目過ぎた男 空気 空気←アニオリでは解消 空気←最近 第三班 籠の中の鳥 絶対防御 血継限界 運命論者 遠近孝一 黒髪ロング 「ただ一つ 誰もが等しく持っている運命とは…死だけだ…」 日向(ひゅうが)ネジとは漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆人物 ◆能力使用術 ◆劇中の活躍第一部 第二部 ◆おもな人間関係 ◆その他登場作品『劇場版ROAD TO NINJA』 『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』 ◆余談 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ 役職:下忍→上忍 忍者登録番号:012587 誕生日:7月3日 血液型:O型 年齢:13歳→17歳(享年) 身長:159.2→172.1 体重:45.8→54.2 好きなもの:にしんそば 嫌いなもの:かぼちゃ 性格:クール・現実主義 趣味:瞑想 好きな言葉:飛躍 戦ってみたい相手:うずまきナルト・日向ヒアシ CV.遠近孝一/根本圭子(幼少期) ◆概要 木ノ葉隠れの里に所属する忍者。 マイト・ガイが担当する第三班の班員で、チームメイトはロック・リーとテンテン。 木ノ葉の里の名門、日向一族の分家の人間で、父親同士が双子の兄弟のため、宗家の日向ヒナタとその妹の日向ハナビとは従兄妹の関係。 伯父と甥だけあって一族の長である日向ヒアシと顔立ちが非常によく似ており、額には一族の掟で分家の呪印 卍 が刻まれている(*1) 。 この呪印は宗家が分家を支配するためのもので、『籠の中の鳥』を意味し、印を結べば脳神経を破壊し、殺すことすらできるため、分家の者はその絶対的恐怖から宗家に逆らうことができなくなる。 担当上忍のガイの意向で、経験を積ませるため中忍試験の受験をあえて一期遅らせたため、ナルトよりも一つ年上。 第二部では木ノ葉隠れの下忍の中で唯一上忍に昇進している。 余談ではあるが彼の第二部の身長はサイと同じである。 そしてさらに言うならば者の書ではナルトと賢さがあまり変わらなかった。 ◆人物 「天才」と呼ばれるほどの才覚を持つが、「人生は変えようのない運命に支配されている」という諦観的な人生観を持ち、 自分よりも実力が劣る者を「落ちこぼれ」として見下す、鬱屈した性格をしている。 ネジがこのような人生観を持つようになったのは、日向の分家に生まれてしまったことと、父ヒザシが日向宗家の意向で命を奪われたことが原因である。 彼が4歳の頃、日向宗家の嫡子でネジの従妹にあたる日向ヒナタが誘拐されかける事件が発生。 日向宗家当主であり、ネジにとっては叔父となるヒアシが下手人を殺して娘を救うが、その下手人は雲隠れの里の忍頭であり、 雲隠れの里は当時締結したばかりの平和条約を盾にヒアシの死体を要求し、里同士の戦争を回避したい上層部はその要求を受諾。 しかし『白眼』の秘密を探られたくない日向宗家は、ヒアシとそっくりなヒザシを身代わりとして殺害し、その遺体を「ヒアシの死体」として引き渡したのである。 元々天才的な才覚を持つ自分を父が「宗家に生んでやりたかった」と評していたことや、その父とヒアシは双子であり、僅かな時間の差で自分たちが分家となったことから、 「日向分家」である自身の出自と、「分家だから」という理由で父をヒアシの身代わりとした冷徹な宗家の人間をネジは激しく憎悪すると共に、 ネジ自身にはどうしようも出来ない、「分家に生まれた」というだけでその後の人生が決まってしまった理不尽な経験から「人は運命には逆らえない」という悲観的な人生観を持つに至った。 そのため、中忍選抜試験で憎むべき「日向宗家」の日向ヒナタと同門対決することになった時には、口では「棄権しろ」と言いつつ、 諦めようとしないヒナタを散々に甚振り、彼女を死亡寸前まで追い詰めて見かねた上忍たちに制止されたり、 「落ちこぼれ」と見なしているナルトとの対戦では、実力の差を見せつけながら「落ちこぼれ」と罵倒するなど、 基本的にはクールなのだが、憎悪や軽蔑の対象と対峙すると冷酷なほどの攻撃性を見せる。 ただ、中忍試験でリーが音忍に倒されたときは「好き勝手にやってくれたな」と怒りを露にし、彼が我愛羅に敗れた際も彼を見下すようなことはせず寧ろ哀れんでいるなど(*2)、ガイ班への仲間意識はちゃんとある。 しかし、中忍試験でナルトに敗北した経験と、その後に自分に会いに来たヒアシとの語らいがネジを変えた。 ヒアシは自分の弟であり、ネジの父であるヒザシの死の真相について、日向宗家や里の上層部がその死を決定したのは確かであるが、 ヒザシは必死で自分を死なせまいとするヒアシを不意打ちで黙らせると、「宗家当主」ではなく「自分の兄」の身代わりとなって死ぬ覚悟を決めたこと、 そしてそれを「自らの自由な意思で決めた」ことこそがヒザシなりの「日向(分家)の運命への反逆」だと『兄』に伝え、納得した上で死に赴いたという顛末を語り、 さらには「信じられない」と反発するネジに対し、未だに弟を死なせた後悔を持ち続けているヒアシは頭を下げて真摯に謝罪したのだ。 この謝罪を受けたネジは宗家に対する蟠りを無くし、「運命は誰かの手で決められるものではない」という悟りを得た。 そして、日向宗家であるヒナタ、ヒアシと蟠りなく話し、ヒナタには時に稽古を付けるほどに関係が改善されると共に、 クールな言動こそ変わらないが、後のサスケ奪還作戦ではシカマルの要請を受けて彼の指揮下に入り、仲間と協力するなど、性格が軟化していき、穏健な性格の好青年になった。 ◆能力 戦闘では日向一族の血継限界である白眼と柔拳を用いて戦う。 周囲からは「日向始まって以来の天才」「木ノ葉の下忍(当時)で最強の男」と称され、父親のヒザシから「お前を宗家の子として生まれさせてやりたかった」と嘆かれるほどの『天才』。 その才能はヒアシが『日向の天凛は分家の者に宿るか…』と驚くほどで、分家でありながら、宗家だけが使えるはずの八卦六十四掌や回天を独力で習得している。 また、彼の白眼はチャクラが流れる経絡系だけでなく、チャクラを体外に放出する穴「点穴」をも見切り(*3)、そこを柔拳で的確に突くことで相手のチャクラの流れを絶つ事も可能。 これを活かし、鬼童丸との戦いでは相手の口から放たれるチャクラの糸に自分のチャクラを逆流させ、内臓を破壊している。 使用術 柔拳法(じゅうけんほう)・八卦六十四掌(はっけろくじゅうよんしょう) ネジやヒナタの代名詞とも言える拳法。 全身の点穴にチャクラを流し込むことで相手の体を内部から破壊し、戦闘不能にする。 絶招・八門崩撃 8個の点穴を突いてチャクラを練れなくする。原作では一撃で仕留める技だが、アニメでは連続で柔拳を叩き込む技に変更された。改悪という声多数 八卦空掌(はっけくうしょう) 掌からチャクラを放出し敵を射抜く。複数名で同時に行うと「八卦空壁掌」となる。 八卦掌回天(はっけしょうかいてん) 敵の攻撃を全身の点穴から放出されるチャクラで防ぎ、弾き飛ばす体術。 本来は日向宗家の嫡子にのみ伝えられる体術であり、分家のネジは天賦の才と実力により独学で習得している。 テンテンからは「我愛羅の砂に並ぶ第二の絶対防御」と称された。 しかし、回転そのものを止められると機能しなくなるという欠点があり、鬼童丸との戦いでは蜘蛛の放つ糸によって封じられてしまった。 ◆劇中の活躍 第一部 中忍選抜試験編でチームメイトのロック・リーとテンテンと共に登場。 第一の試験は白眼を利用したカンニングで突破。 第二の試験も、途中リーが音の下忍三人組と交戦し負傷させられるなど若干のトラブルがあったものの、試験自体は難なく通過。 予選では、従妹の日向ヒナタと対戦。 圧倒的な実力差で勝利しヒナタに重傷を負わせた。 中忍試験本戦の一回戦でナルトと対戦。 日向の血継限界『白眼』と、もうひとつの絶対防御と称される『八卦掌回天』を始めとする柔拳法でナルトを翻弄。 さらに、本来宗家のみに口伝されるはずの全身64か所の点穴を突くことで相手のチャクラ放出を封じる奥義『柔拳法・八卦六十四掌』を、 ナルトに叩き込んでチャクラを使用不能にし、勝利一歩手前まで迫る。 しかし、ヒナタとの約束と、『落ちこぼれ』と言われたことに対する悔しさからナルトが九尾のチャクラを引き出し、形勢逆転。 引き出せないはずのチャクラを引き出したことと、そのチャクラのまがまがしさに恐怖したネジは冷静さを欠き、ナルトの影分身を用いた奇襲でノックダウン。 まさかの一回戦負けを喫した。 その直後、上述のようにヒアシから、実はヒザシが里や兄や息子のために自ら死を選んでいたことを告げられ、 その事実と、ヒザシを犠牲にしてしまったことをヒアシが悔いていることを知り、宗家に対する負の感情を払拭した。 この出来事で『闇』から救われたネジは、才能や運命にこだわることをやめ、後のサスケ奪還任務では、 運命なんて誰かが決めるもんじゃない という台詞を言うまでになっている。 籠の中の鳥は、ようやく籠の外の空に目を向けたのだった。 なお、ナルトとの対戦後は宗家と和解したようで、ヒアシに稽古を付けてもらっている描写が第一部最終話で確認できる。 ヒナタとも、もう精神的しこりはないようである。 サスケ奪還任務では奪還メンバーに選ばれ、大蛇丸の親衛隊である音の四人衆の一人・鬼童丸の足止めを買って出る。 一進一退の攻防を繰り広げたが、自身が不得手とする遠距離戦に出られてしまい、防戦一方になる。更に白眼の死角までも見抜かれた挙句、胸部に大穴を空けられてしまい絶体絶命のピンチを迎える。しかし、避けられないならあえて食らってカウンターを叩き込むという捨て身の技で、腹部に大穴を空けられながらも特攻し、絶招・八門崩撃を叩き込んで勝利した。 木ノ葉へ帰還後、シズネ達のおかげで一命を取り留めた(*4)。 第二部 第二部開始時点では他のメンバーに先んじて上忍に昇格しており、ガイ班の一員として風影奪還任務に参加、カカシ班の応援に駆けつける。 鬼鮫の水牢の術を打ち破るなどの活躍を見せた。 ペイン侵攻時では任務で里の外に出ていたが、里の異変を察知して班全員で急遽木ノ葉に帰還し、ペインとの戦いで重傷を負ったヒナタを発見する。 第四次忍界大戦ではヒナタ達第八班と共に第2部隊に配属され、10万体のゼツと交戦するが、戦闘と見張りで初日の晩にダウンしてしまい、仲間の見分けもつかなくなる。 その後、ナルトの加勢によって全部隊がゼツの変化戦術を攻略した後にトビと戦うナルトの元へと応援に向かうが... ナルト・・・ヒナタ様はお前の為なら死ぬ・・・だからお前の命は一つじゃない・・ 忍界大戦でナルト達と応戦中、十尾の攻撃からナルトとヒナタを庇い、まさかの死亡という最期を遂げた。 ◆おもな人間関係 マイト・ガイ 第三班の担当上忍。 結成当初は考え方の違いもあって班の中でネジだけ浮き気味だったが、中忍試験でナルトに敗れ吹っ切れてからはすっかり馴染んでいる。 なんだかんだ言って上司としても師匠としても信頼しており、アニオリではそれなりに絡みが多い。 もっとも、班に馴染んだ後もガイとリーの熱血コントには若干引き気味。 班で動いている時は解説役に回っていることが多い。 ロック・リー 第三班のチームメイト。 リーからはライバル視されている。 初顔合わせの際に「たとえ忍術や幻術は使えなくても立派な忍者になれることを証明したいです!」と語ったリーに「忍術も幻術も使えない時点で忍者じゃないだろ」ともっともなツッコミを入れている。 しかし、少なくとも作中ではネジも体術しか使っていない。 テンテン 第三班のチームメイト。 よくネジの修行相手をしており、登場したあたりでは何となくネジに気があるのか?という雰囲気が見られたが、 気付けばリーを気にかけているような描写が増えていった。ついでに第四次忍界大戦でネジが死んだときも他の班同様あまり気にしていなかった。ていうかナルト、ヒナタ、リー以外ロクにリアクションがなかったのが… 日向ヒザシ 父親。 作中では既に故人。 宗家の当主である兄ヒアシの身代わりとしてこの世を去った。 この一件により、ネジは宗家の人間を激しく憎むようになってしまう。 日向ヒアシ 伯父。 雲隠れとの戦争回避のために犠牲になるはずだったが、双子の弟のヒザシが身代わりになったことで死を免れる。 だが、そのせいで長年ネジに恨まれていた。 しかし、中忍試験本選でナルトとネジが戦ったことがきっかけとなり和解。 その後は本家の屋敷で彼の娘である従妹のヒナタやハナビと共に修行を行うなど関係も改善された。 日向ヒナタ 従妹。 幼いころ、ヒナタが誘拐されてしまったことで父ヒザシが宗家であるヒアシを守るため身代わりとして殺された事と、 宗家に生を受けながらも実力は自分よりもはるかに劣ることから、ヒナタに対しては見下すと同時に特に強い憎しみを抱いていた。 だが、ナルトに敗北した後、ヒアシからヒザシの死の真相を聞かされた事で蟠りは解消され、その後は度々ヒナタの修行を付き合うなど関係も改善されている。 ちなみに意図したものかは不明だが、ナルトとヒナタの息子(つまり彼の大甥)の名前になっている「ボルト」は「ネジ」の一種である。 日向ハナビ 従妹。 作中ではハナビの出番自体少ないため、ヒナタと違ってお互いにどう思っているかは不明。 ただ、本家の屋敷で共にヒアシの指導を受けていたことから、中忍試験後は良好な関係だったと思われる。 四代目雷影・エー かつて日向一族の白眼を奪おうとして雲隠れの上忍が命を落とした際に条約を盾にした理不尽な取引で白眼を手に入れようとした。 この一件でヒザシが命を落とした事から、ネジにとってエーこそが真の仇と言える。 ◆その他登場作品 『劇場版ROAD TO NINJA』 限定月読によって作られた世界では白眼の透視能力を悪用しては覗きをするドスケベ野郎となっている。 彼の痴態に対してはワイルドで毒舌になったヒナタがキレて制裁をするのが日常茶飯事。 テレビアニメにてこちらの世界に限定月読の世界のサクラが来た際に、本物のネジがリー共々木の柱に縛り付けられている上に目隠しをさせられているという被害をこうむっている。 『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』 基本的にはテンテンに次ぐツッコミ要員なのだが、よく真面目さが空回りして「天然ボケキャラ」を露呈することがある。 白眼も常人離れした超視力に留まらず、食べ物の素材を分析したりQRコードを読み込んだりと、もはや肉眼なのかすら怪しいほど多機能になっている。 また、リーの幻術という名の寸劇に付き合わされてしょっちゅう女装をしており、それがやたらとかわいい。 他にもオッサンや子供、動物の役をやらされ「なんで俺がこんな役を…」と苦言を漏らしつつもえらく力の入った演技を見せている。 なお、過去の一件の反動からヒナタには必要以上の愛情を注いでおり、ヒナタを気遣うあまり親ばかならぬ「いとこ馬鹿」となり、度々キャラが崩壊する。 ナルトとは三角関係っぽい立ち位置を見せることもあった。 一方、彼がナルトとヒナタが交際・結婚する妄想は実現しており、アニメ版40話Bパートでは「速い、と言ってもウザイン・ボルトではあるまいし…」というネジのセリフから、何気なく彼の口から自分の従甥の名前を登場前に言っている事から、今では「ネジはNARUTO本編の予言者」として讃えられているとか。 また原作では実現することが叶わなかった雷影との和解も描かれている。 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』 アニメ版にて描かれた「タイムスリップ編」にて、生前の下忍時代の姿で久々に登場。 不可能だと思われていた従甥・うずまきボルトとの対面を果たす。 ただし、サスケが過去を去る前に瞳術で記憶を封印したため、その後の事象には影響を及ぼさなかった。 ◆余談 2014年12月13日にCSフジテレビONE放送のケンドーコバヤシ司会「漫道コバヤシ」にて、途中から人気のあったヒナタをヒロインにしようと思ったのだが、今までその手の絡みがあまりなかったため、ヒナタをヒロインにするためにはナルトとヒナタがもっと近づく要素が必要となったことで、彼を犠牲することになったことが明かされた。 父上…私の目的はただ一つ… もっと強くなりたい 誰にも負けないくらい…今はそう思います… 「…父上…今日は鳥がよく飛んでいます。 とても気持ち良さそうに…」 ネジ「追記法・修正六十四掌!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄をリセットしました。キャラクターや作品への愚痴、非難はお控えください。 -- 名無しさん (2019-11-16 11 19 40) うちの姉は今なお「ネジの死」を引きずってるぞ。だから、NARUTO終盤に関する言動が面白い。 -- 名無しさん (2020-01-23 17 34 11) トラウマになってる人も多いだろうNARUTO関連に金使わなくなった原因 -- 名無しさん (2020-05-09 22 28 25) みんなの無限月読にちょくちょく出て来たのが -- 名無しさん (2020-06-24 18 33 51) ↑途中投稿失礼。なんかじわる。 -- 名無しさん (2020-06-24 18 35 27) ロック・リーに体術しか出来ないと言っておいたくせに、自分も体術しか出来てないところは謝らないといけないよね -- 名無しさん (2020-09-09 02 43 55) ↑下忍になって間もない頃の回想だし、自分はリーと違ってちゃんと分身やら変化やらを会得出来てアカデミー卒業したって意味だろ -- 名無しさん (2020-09-09 02 46 40) SDでバカやってる姿を見ると泣けてくる -- 名無しさん (2021-11-03 11 05 29) 岸影の犠牲になったのだ -- 名無しさん (2022-05-09 10 37 41) ナルヒナをくっつけるため云々は昔馴染みのポジショントークっしょ、↑7みたいに大真面目に受け取ってネガってる連中って富野監督の皆○し理論も○したキャラのこと嫌ってるせいとか本気で思ってるタチなんかね? -- 名無しさん (2022-10-04 15 42 52) ↑5体術以外もできるけど使わなかっただけ説 -- 名無しさん (2022-11-06 20 35 58) 名前 コメント