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怪符「テーブルターニング」/Mystic Sign, Table Turning 怪符「テーブルターニング」/Mystic Sign, Table Turning(3)(W)(W) エンチャント あなたの対戦相手がコントロールする土地でないパーマネントがタップ状態になるたび、それはそのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。 参考 妖々夢-レア
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Mystic Starに関する話題があればお願いします。 質問などがあれば気軽にコメントしてください。 お願いします。 -- test (2017-03-31 17 48 15) wiki大変助かってます!質問なのですがレベリングに適した場所ってありますか?ドラクエで言えばメタル系のモンスターが出るところなど。お願いします。 -- 名無しさん (2017-08-04 00 57 08) グラディーマのところにミスティックコインが見つかりません -- さんきち (2017-08-04 16 05 32) メタル系のモンスターは居ないけど闇魔法Ⅳと撹乱Ⅰ、Ⅱをつけてグリムリーパーするのが一番早い -- 名無しさん (2017-08-11 21 54 02) 今更ですが、プレイ動画を公開しました。 -- 名無しさん (2017-09-05 23 24 35) ↑『MysticStar安定攻略』全ボス戦+アルファです。ご迷惑でしたら遠慮なくコメントを消してください。 -- 名無しさん (2017-09-05 23 26 30) ザウォシン戦の「サイアスはなぜか無効化(回復)しても、死ぬことがある。おそらく属性関連のバグ?」について、スーパーノヴァは恐らく火→光の多段攻撃でそれが原因かと思います。グレンも最大HPが低いと防御なしでは普通に死んでいます。 -- 名無しさん (2017-09-05 23 46 12) 中盤のいいレベル上げ方法があったらいいんですけどね、なんかないですかね・・・ -- 名無しさん (2017-09-25 13 09 21) ↑強いていうなら、他に比べて足りない魔石や、買い物代や、攻撃アイテムを稼いでいくのがいいと思います。どれも実際遊んでて足りないことがあってその時の副産物でレベル上げする感覚でした -- 名無しさん (2017-12-24 20 13 38) このゲーム1人旅でクリアした方はいるのでしょうか。メイルカース2回目で詰んだのですが... -- 名無しさん (2018-02-24 16 30 01) 今更だけど、魔珠と習得による確立上昇系は、同じ確立でも重複する? -- azure (2018-06-21 18 24 22) まだやってる人いる? 作者の新作に期待ですね! -- 名無しさん (2019-03-12 12 31 07) >1人旅クリア動画 https //www.youtube.com/watch?v=6Qku6wdlplg -- 名無しさん (2019-03-20 03 34 22) ハルトロビンイナーシャメアはドーピング無しでエクストラのラスボスを単騎撃破できるが後の四人は可能なんだろうか。速さが足りなさ過ぎる。 -- 名無しさん (2019-07-13 18 02 57) サイアスおじさん強い -- 名無しさん (2019-07-21 14 42 22) 懐かしいな。このゲームと似たような感じのRPGでオススメないですか? -- 名無しさん (2020-03-02 15 25 46) 七星珠GETした後砂漠の王墓から脱出できません。階段上っても行き止まりです -- 名無しさん (2020-05-09 18 30 21) ↑砂漠の王墓は聖珠ではなく地図じゃない?ターミナルから脱出できるよ。 -- 名無しさん (2020-05-30 12 09 18) クリアしました。楽しかったです。ミスティックシリーズの次回作に期待してます。 -- 名無しさん (2020-06-23 04 50 04) 武道大会優勝後 カレディアの迷宮にはいれない? -- MT (2020-07-18 19 51 22) ↑ カレディアの町 隣の光る山に入ると壁fだ -- MT (2020-07-19 21 11 00) ↑ カレディアの町 隣の光る山に入ると壁だけ、進めないバグ? -- MT (2020-07-19 21 20 26) もう6年も経ったのか -- 名無しさん (2021-05-31 13 53 58) MTさんと同じく「武道大会優勝後 カレディアの迷宮にはいれない」です。 -- 岡野俊輔 (2021-06-10 16 37 08) 次回作期待したいですね~、もうフリゲ自体が古いのかなぁ -- 名無しさん (2021-12-23 18 30 09) steamで似たようなゲーム無いかな -- 名無しさん (2022-01-04 10 33 31) 名前 コメント
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「MysticA」 MysticA アクション シンボル:赤 必要コスト<赤:1 無:7> このカードは、自分のエネルギーが持つ、エネルギーシンボル1種類につき、コストが[無 1]減る。 全てのプレイヤーは、場、手札、墓地にある全てのカードを、裏向きにして霊力として持ち主の霊力置き場に置く。その後、全てのプレイヤーは、カードを7枚引く。このカードは、割り込みしてプレイできない。 「それは、全てをやり直す詩」 illus:michi コメント
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彼らは空高く舞い上がり、神秘家はその後を追う。 They soar, and the mystics follow. トーメント 【M TG Wiki】 名前
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MysticAカードリスト キャラクターカード 白 我欲の巫女「東風谷 早苗」 読経するヤマビコ「幽谷 響子」 聖徳道士「豊聡耳 神子」 独立不撓の神様「八坂 神奈子」 片腕有角の仙人「茨 華仙」 拓落失路の死神「小野塚 小町」 東風谷 早苗&洩矢 諏訪子 青 強欲の魔法使い「霧雨 魔理沙」 お困りの忘れ物「多々良 小傘」 古代日本の尸解仙「物部 布都」 Candid Friend「河城 にとり」 お宇佐さまの素い幡「因幡 てゐ」 Invisible Full Moon「鈴仙・優曇華院・イナバ」 蓬莱山 輝夜&八意 永琳 赤 五欲の巫女「博麗 霊夢」 忠実な死体「宮古 芳香」 明治十七年の上海アリス「紅 美鈴」 緑眼のジェラシー「水橋 パルスィ」(My) みんなの心の病み「古明地 さとり」 何も考えていない者「古明地 こいし」 レミリア・スカーレット&フランドール・スカーレット 黒 死欲の半霊「魂魄 妖夢」 彷徨わない亡霊「西行寺 幽々子」 壁抜けの邪仙「霍 青娥」 神の末裔の亡霊「蘇我 屠自古」 四季のフラワーマスター「風見 幽香」 卑近なダウザー「ナズーリン」 八雲 紫&西行寺 幽々子 紫 博麗 霊夢&霧雨 魔理沙 八雲 紫&八雲 藍&橙 藤原 妹紅&上白沢 慧音 霧雨 魔理沙&パチュリー・ノーレッジ 博麗 霊夢&伊吹 萃香 比那名居 天子&永江 衣玖(My) 寅丸 星&聖 白蓮 十六夜 咲夜&紅 美鈴 スペルカード 白 響符「マウンテンエコー」 青 虹符「アンブレラサイクロン」 赤 欲符「稼欲霊招来」 黒 雷矢「ガゴウジサイクロン」 アクションカード 白 選手交代 ふるぼっこタイム 青 大失敗 幻の海水浴 赤 華麗で高貴な体当たり ようこそ!地霊温泉へ!! 黒 死に至るナニカ 答えの選択 エンチャントカード 白 名誉「十二階の色彩」 青 天符「雨の磐舟」 赤 想起「テリブルスーヴニール」 黒 邪符「ヤンジャオグイ」
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【初音ミクオリジナル曲】mystic~game mix【ファミコン音色】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1969685 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1969685 2008年01月07日 02 01 20 投稿 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はNAV氏 一つ前のページにもどる
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登録日:2011/06/07(火) 15 15 26 更新日:2024/06/21 Fri 17 03 38NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Caw-Blade MtG Stoneforge Mystic だいたいこいつのせい クリーチャー コー ジェイスと 装備品が友達 白 石鍛冶の神秘家 禁止カード 装備品 鍛冶 Stoneforge Mystic / 石鍛冶の神秘家(1)(白) クリーチャー コー(Kor) 工匠(Artificer) 石鍛冶の神秘家が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。 その後、あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。 (1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。 1/2 ◇概要◇ ワールドウェイクで登場したクリーチャー。レアリティはレア。 戦隊の鷹等と同じキャスティングコストであり、戦場に出た時にハンドアドバンテージを即座に回復する能力を持つ。 しかもその手段が「好きな装備品をサーチ」というもの。 今をときめく「饗宴と飢餓の剣」等の強力な装備品が、たったの2マナでサーチ出来る上に戦場にはクリーチャーが残る。これだけでも十分なアドバンテージである。 これだけでも強力だが、もう1つ効果がある。 (1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。 さて、どういう事か。 サーチした装備品を気軽に場に出せる 本来は3マナかかる「〇〇と〜の剣」や6マナ必要な「アージェンタムの鎧」のコストを踏み倒せる 装備品をカウンターによって打ち消されずに場に出せる インスタントタイミングで装備品を出せる この踏み倒す能力は場に生き残りさえすれば何回でも使い回せる つまりどんなに重い装備品だろうが、こいつ1枚でサーチを行った上でインスタントタイミングで安全かつ普通よりも軽いコストで戦場に出すことが場にいる限り何回でもできる。 ・・・自己完結ってレベルじゃねーぞ!? ◇登場から現在までの活躍◇ ところがどっこい、書いてある強さとは裏腹に登場当初はゼンディカーブロックにはロクな装備品が存在していなかったことから評価は低かった。 特にサーチカードと踏み倒し系の評価は高くなりやすく、優秀な装備が余る程存在する筈のエターナル環境ですら 十手や剣、あとは「ソプターコンボ」用の《弱者の剣》あたりをサーチ可能な点こそ評価はされてはいたものの、肝心要のそれらはコスト3以下の軽量カードなのでコストを踏み倒す必要性が薄く、サーチするだけなら他にも適したカードがあり石鍛冶である必要性はなかった。 この2枚の装備品の強さはすでに認知されていたが、当時はまだ別のアーキタイプが強かったこともあり、さほど研究が進んでいなかったのもある。 壊れたことしか書いていないテキストとは裏腹に今ほどは使われておらず登場当初も値段はあまり高いものではなかった。 いわゆるサーチカードや踏み倒し系最大の敵であるサーチやリクルート先にまともなカードがいない状態である だが、2マナで広いカードプールからサーチしつつコストを踏み倒せる自己完結能力を持つカードがカードプールが広がっても弱いままでいるはずも無く、彼女の春が訪れるのに時間はかからなかった。 ミラディンの傷跡・ブロックが意図的に引き起こしたであろう装備品のインフレは瞬く間に石鍛冶をスターダムへと押し上げたのだった。 Argentum Armor / アージェンタムの鎧 (6) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは+6/+6の修整を受ける。 装備しているクリーチャーが攻撃するたび、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 装備(6) 最初に注目されたのは、この非常に重い《アージェンタムの鎧》をフィニッシャーに据えた「白単アーマー」というデッキ。 この時期はライブラリーから直接出して装備コストまで踏み倒せる《聖なる秘宝の探索》の方が優先され、サーチとキャストの踏み倒ししかできない《石鍛冶の神秘家》はまだサブプランでの採用に過ぎなかった。 Sword of Body and Mind / 肉体と精神の剣 (3) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにプロテクション(緑)とプロテクション(青)を持つ。 装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、そのプレイヤーのライブラリーの一番上から10枚のカードをそのプレイヤーの墓地に置く。 装備(2) もうひとつの収穫がこちら。ぶっちゃけプロテクション(青)以外は弱いのだが、このプロテクションが後に神ジェイスをはじめ、当時の優秀な青クリーチャーへの対策として重要な意味を持つようになる。 こちらは複数枚搭載するには弱いカードだが、後述の緑黒剣の裏択として石鍛冶がサーチする分には優秀極まりなかった。 Sword of Feast and Famine / 饗宴と飢餓の剣 (3) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにプロテクション(黒)とプロテクション(緑)を持つ。 装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚捨て、あなたはあなたがコントロールする土地をすべてアンタップする。 装備(2) 「《饗宴と飢餓の剣》が《石鍛冶の神秘家》をクソにした(Sword of Feast and Famine made Stoneforge Mystic the nuts.)」とは当時のプロプレイヤー、Ben Starkの発言。 このカードは剣シリーズの中でもカードパワーがずば抜けており、「単体除去の黒」「クリーチャー戦の緑」から身を守るとともに、タフネスが上がることで火力除去から逃げることも可能。それでいて黒のハンデスまであるので除去に手間取れば確実にアド差が広がっていく。 しかも緑の土地アンタップが、石鍛冶本人を始め様々なカードを構えておきたい青白コントロールで使えてしまうのである。 もはや色の役割がガバガバである。 Bonehoard / 骨溜め (4) アーティファクト — 装備品(Equipment) 生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体生成し、その後これをそれにつける。) 装備しているクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xはすべての墓地にあるクリーチャー・カードの数である。 装備(2) そしてもうひとつがこの《骨溜め》。ゲーム後半になっていれば結構なファッティに育つ。…が後述のバター犬野郎に比べると不安定さがだいぶ目立つ。 このカードも2020年の今となっては覚えているプレイヤーはほとんどいないが、最初に石鍛冶パッケージが騒がれたのは、上記2つの二色剣に加えてゲーム後半で持ってきても強い事実上のクリーチャーまで使い分けられるという点だった。 こちらはカウブレードが洗練されていくにつれてすぐにデッキから抜けたが、この「生体武器によってクリーチャーもサーチできる」という思想自体は次のエキスパンションで完成を迎える。 こうしたカードたちに加えて、 安定したアドバンテージを得つつ装備先を引っ張ってこれる戦隊の鷹 更にその戦隊の鷹と石鍛冶と周りの装備カード群 サーチ効果と抜群の相性を誇った同じくワールドウェイクのトップレアこと神ジェイス などが手を組んだ支配的なデッキが、悪名高いCaw-Blade(カウブレード)である。 さて、当時のスタンダードの現役プレイヤーにしかわからない絶望感がある。それは「このカードが明らかにまだ進化する」と分かりきっていた点である。 二色剣はすでに赤白以外の4種類が出ており、まだ「ミラディンの傷跡」ブロックの第三エキスパンションが残っている。となれば当然、まだない赤白の二色剣は出るだろう。 そして生体武器という分かりやすいモチーフがこれで終わるとも思えなかった。 つまり、上述の装備品なんてまだ序の口に過ぎなかったのを当時のプレイヤー達は理解していた。フリーザかよ。 Sword of War and Peace / 戦争と平和の剣 (3) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにプロテクション(赤)とプロテクション(白)を持つ。 装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、戦争と平和の剣はそのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与え、あなたはあなたの手札にあるカード1枚につき1点のライフを得る。 装備(2) 満を持して登場した二色剣。 こちらはボードアドバンテージこそ稼げないが、同型の《戦隊の鷹》によるブロックを封じたり、ミラーマッチでは手札サーチやドローでだぶついた手札をダメージ源やライフ源に変えてしまったり、《ミラディンの十字軍》に装備して4色プロテクション+二段攻撃ですさまじい打点を叩き出したりと、ハマるときにはやりたい放題してくれる。 ミラディン包囲戦時点でのカウブレードの弱点であった「速度特化の赤単に押し負ける」という弱点を、プロテクション、タフネス強化、ライフ回復の3つが完全に解決してしまうという最後のマスターピース。 しかし結局「対赤、対白」の要素が強く、緑黒剣に比べるとカードパワーは一段劣る。やはり緑黒剣と後述の殴打頭蓋の裏択、といったところであった。 …いやもう剣は堪能しきったよ…。 Batterskull / 殴打頭蓋 (5) アーティファクト — 装備品(Equipment) 生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後これをそれにつける。) 装備しているクリーチャーは+4/+4の修整を受けるとともに警戒と絆魂を持つ。 (3):殴打頭蓋をオーナーの手札に戻す。 装備(5) そしてこれである。加減しろ莫迦! 3本の剣はプロテクション目当てに自身が装備することもあれば、装備先として優秀なアドバンテージ確保手段兼飛行持ちである戦隊の鷹に持たせることが当時は多かった。 しかし殴打頭蓋に至ってはなんと勝手に「細菌トークン」を用意するので、装備先を用意する必要すらない疑似クリーチャーとして機能する。しかもライフレースにものすごく強い。 まるでオマケのように書かれている3マナで手札に戻す効果というのもバカにならない。 このカードは戦場に出た時点では4/4警戒絆魂のクリーチャーとしてふるまうのだが、「細菌トークン」を倒しても殴打頭蓋そのものは戦場に残り続ける。 それどころか殴打頭蓋そのものを除去しようとしても、3マナ立っている状態だと手札に戻すことで除去を回避できる。 純粋な装備能力も忘れられがちだが、いざという時すでに戦場に出ているクリーチャーを超強化することも可能と至れり尽くせり。 つまり中盤、終盤に隙がないカードなのだ。 とはいえこのカード自体は5マナとかなり重いので、本来なら序盤に出すことができないし、5マナ払うリソースを確保した上で回避能力の3マナ分を常に立たせ続けるのは至難の業。 そしてこの時代には6マナ6/6に色々能力をつけた《ワームとぐろエンジン》や各種タイタン・サイクルをはじめフィニッシャー格の生物には事欠かなかった。 確かに単体性能を見ると、それらと比べると確かに劣ることは劣る…のだが、石鍛冶がこのカードと手を組んでしまったのがまずかった。 そもそもこんなもんを2マナのインスタントタイミングで出されるんだからたまったもんじゃないのに、 2マナで最速3ターン目の序盤からやってくるわ、2マナしか必要ないのでセルフバウンス用の3マナぐらい立たせるのは余裕、なんなら黒緑の剣でフルアンタップまである完全無欠の無茶苦茶な万能クリーチャーと化す、 とセルフバウンス能力と石鍛治のコスト踏み倒しがとてつもない相性の良さを誇っている。 一応公式では単体では適正なカードパワーと判断していたらしく、公式のコラムでは後に「石鍛冶がなければ適正だった」と言われていたが、 ぶっちゃけ当時のいちプレイヤーとしては「色の役割の観点から無色でこんなもん出していいわけがない」のである。 石鍛冶のゆかいな仲間たち Squadron Hawk / 戦隊の鷹 (1)(白) クリーチャー — 鳥(Bird) 飛行 戦隊の鷹が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから《戦隊の鷹/Sqadron Hawk》という名前のカードを最大3枚まで探し、それらを公開してあなたの手札に加えてもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 1/1 Jace, the Mind Sculptor / 精神を刻む者、ジェイス (2)(青)(青) プレインズウォーカー — ジェイス(Jace) [+2]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを、そのプレイヤーのライブラリーの一番下に置いてもよい。 [0]:カードを3枚引く。その後、あなたの手札のカード2枚をあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。 [-1]:クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 [-12]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからすべてのカードを追放する。その後、そのプレイヤーは自分の手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。 3 忘れちゃいけないシナジーと言うのも生ぬるい強烈な相乗作用を引き起こし冬をもまき起こした面子。 彼らが手を結んで生まれた壮絶な化学反応【Caw-Blade】は当時のスタンダードの中心として確固たる地位を築き上げ、遂には石鍛冶とジェイスが禁止になるという騒動にまで発展してしまった。 とある大きな大会ではベスト8のうち7人が石鍛冶を採用していた程である。 ん、ジェイスはどうだったのかって?ハハハ、言うまでもないだろう。 以前は下手をすればストレージで見かけることもままあった石鍛冶の値段は、この頃にもなるととんでもないことになり、 「ワールドウェイク」は小型エキスパンションにしては珍しく非常に高い値段で売られ、それでも売り切れる店が続出した。 イベントデッキに2枚入るという情報が流れるや否や飛ぶように売れていくほどになった。(*1) もちろん誰もが認めるような優秀な装備品が増えたので、この時期にもなるとスタンダードはおろかエターナル環境でも大活躍するようになり、 特に上述の【Caw-Blade】はスタンダードのまま使ってもレガシーで勝てると言われ、話題となった。 とはいえこれは当時レガシーのメタに完全に合致して猛威を振るっていた《精神的つまづき》の影響も大きかった。さすがにスタンダードのまま使って勝てるほどレガシーは甘い環境ではないが、カードを数枚入れ替えるだけでTire1になれたのは事実(*2)。 あまりに石鍛冶デッキが流行ったものだから、《市長の塔》《万力鎖》(*3)なんていう、当時のスタンダードでまったく見向きもされなかったカードにレガシー需要ができるという珍事も起きた。 さらに当時は各種アーティファクトに加え、悪名高きファイレクシア・マナ(*4)や血税(*5)によって色の概念が完全にぶっ壊れていた時期であり、 特に青白コントロールの一種であるカウブレードが得たものは非常に多かった(*6)。 ただでさえ色の概念を無視した優秀な装備品を持っていたカウブレードがあろうことかファイレクシア・マナまで手に入れてしまい、事実上五色デッキのようにふるまうこともできたのだ。 石鍛冶が禁止、そしてスタンダードのローテーションの後も、二色剣や殴打頭蓋は使われていた。 そんなもんを状況に応じてサーチしてコストを踏み倒すカードがどれだけおかしいかは…言うまでもないだろう。 その後、スタンダード禁止の流れを受けエクステンデッドやモダンでも禁止にされていたため、 活躍の場はレガシーだけに限られていたが、レガシーにおいても【青白石鍛冶】【エスパーブレード】【デスブレード】などの有力デッキや、少し格は落ちるが【エンジェルストンピィ】が存在し、常に一定の使用者数を誇る優秀なカードとして認知されている。 そして2019年8月26日、禁止改定が発表され、まさかのモダン解禁が決定。 白絡みの様々なデッキを強化。当初は《殴打頭蓋》だけサーチした方が強い、なんて意見もあったが、レガシーやスタンでの相棒だった《火と氷の剣》《饗宴と飢餓の剣》の他、新顔の《スカイクレイブの大槌》まで引っ提げてくるようになった。 モダンのような環境においては、装備品は「装備先のクリーチャー」「キャストのためのコスト」「装備コスト」の3つを賄わなければならず、剣サイクルは当然として《殴打頭蓋》ですら長らく雌伏の時を強いられた。サーチするだけの《鋼打ちの贈り物》などでは、やはり力不足だったのだ。 《石鍛冶の神秘家》はこれらの問題点を解決し、装備品の存在感を増させるカードとして、モダン環境で注目を集めている。 その後も《殴打頭蓋》をさらに派手にしたような生体武器《カルドラの完成態》などが登場し、石鍛冶の新たな相棒として用いられている。 石鍛冶コントロールとはまったく別のデッキである、《巨像の鎚》と《シガルダの助け》を軸としたコンボデッキ【ハンマータイム】のサポート役としても活躍中。 こちらは《巨像の鎚》のサーチ手段兼サブプランの《殴打頭蓋》の踏み倒し手段として使われる。 このように、様々なデッキタイプで活躍し、登場時からカードパワーが格段に引き上がっている2023年現在においても今だその強さが健在の石鍛冶。今後装備品が登場するたびに強化され「進化する」とんでもない存在であり、若干手間がかかるはずの装備品が活躍している「理由」でもある。 ……とはいえ結局、活躍できる装備品なんて現状は「石鍛冶との相性ありき」。今後石鍛冶以外のアプローチを取るのが最適解という装備品が増えていくことに期待しよう。 ストーリーにおいては、かの《石術士、ナヒリ》のモデルになった。ワールドウェイクのこのカードとは同一人物ではないが、ナヒリの種族や能力や外見など、あらゆる点が石鍛冶をモチーフに作られている。 また、《石鍛冶の神秘家》本人も「ドラゴンの迷路」(ラヴニカが舞台)のストーリーにおいてゲスト出演のような形で登場。ジェイスがプレインズウォークした先のゼンディカーで避難生活を送っており、彼女の存在が後にジェイスが10人の迷路走者の心を通じ合わせるヒントとなる。 ワールドウェイクは当初《精神を刻む者、ジェイス》以外ろくなものが入っていない、そのトップレアの値段がバカみたいに高い、という揶揄をこめて「ジェイスくじ」と言われて、なんと友好色ミシュラランドすらジェイスのおまけとして、安い時期にはそれこそ500円程度で買えた。そして雑多なレアカードがストレージで安値で売られていた。 石鍛冶もその中の一枚で、無論これはワンコインタルモと同じような与太話である。その後ミラディンの傷跡のおかげで一気にシンデレラになった石鍛冶だが、それ以外にも、 友好色二色のミシュラランド(スタンダードやモダンにおける2~3色コントロール) 《ウギンの目》(各種エルドラージデッキ) 《精力の護符》(アミュレットタイタン) 《死の影》(スーパークレイジーズー、各種デスシャドウデッキ) 《奪い取り屋、サーダ・アデール》(統率者戦) 等、後に新しい環境が整備・流行したことによって一気に脚光を浴び、中には当時からは考えられないほどの高額カードになったものもある。 ゼンディカーは冒険と財宝の世界だが、それを舞台にするワールドウェイクにも、まだまだ宝が眠っているかもしれない。 「記事は雄弁だよ。私らは単に追記・修正しているだけさ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コスト無視は環境をぶっ壊す。修繕や親和で学ばなかったのだろうか… -- 名無しさん (2013-12-21 12 07 11) 強力な装備のないスタンダード環境なら大丈夫だったんだろう。次のセットで殴打や剣さえでなければ・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-02-16 09 40 28) 背景設定でもジェイスと縁のある人 てーかゼンディカーは大丈夫なんですかね -- 名無しさん (2014-03-21 00 32 08) この人も今頃、おばけクラゲと愉快な仲間たちにモグモグされてるでしょ。ザマァ、そのまま二度と帰ってくんな -- 名無しさん (2014-05-11 15 43 46) ↑ストーリーではゼンディカーの洞窟だかで子供たちと一緒になんとか生き残りながら武器作ってるのがドラゴンの迷路のストーリー中で描写されたぞ -- 名無しさん (2014-05-12 16 47 51) 一番目の能力で出された時点でめんどい。二番目の能力で出された後対処しないとめんどい -- 名無しさん (2014-05-12 16 51 52) 次がミラディンの傷痕ブロックでなければここまで悪名が広がる事は無かったはず。 -- 名無しさん (2014-11-06 22 00 32) なお海外のMTGファンサイト、「Mana Deprived」ではジェイスたんの恋人ちゃんとして一緒にスタン落ちを嘆きあっている模様 なんかMistyとか呼ばれてるが、もしやポケモンのカスミに似てるとかってことじゃあるまいな? -- 名無しさん (2014-11-29 12 32 18) ↑ごめん、この子名前にMysticってあるから多分それを略した愛称だな。カスミとか言ってごめん -- 名無しさん (2014-11-30 21 43 57) 種族が同じだからかPWのナヒリとそっくりな見た目 -- 名無しさん (2014-12-01 13 28 42) ↑ というより(一部の推論さえ気にしなければ)本人だよ。 -- 名無しさん (2014-12-19 16 05 01) ナヒリと石鍛冶は完全に別物。公式でも言及されている。 -- 名無しさん (2015-06-05 14 04 47) ジェイスよりこっちのほうが重罪とか言われてたなあ -- 名無しさん (2015-06-05 14 05 48) 装備品のデメリットをことごとく無視できるんだから弱いはずがないんだよなぁ -- 名無しさん (2015-12-17 16 14 57) カード名だけ知ってて、イラストを見たのは随分と後になった。石・鍛冶・神秘家と言う名前から渋いオジサマをイメージしてたんだが、予想外の美人さんでびっくり。 -- 名無しさん (2016-09-15 05 08 09) ページ名ストーンフォージになってるけど、ストーンフォージミスティックが正式名称では -- 名無しさん (2018-01-16 15 08 20) モダンに帰ってきたけどモダンも除去が跋扈してるから問題になった時に比べれば随分大人しいもんだ。でもやっぱり放置できないクリーチャーではあるけど。モダンは暗殺者の戦利品のような万能除去もいっぱいあるからスタンの頃に比べればまだまだマシだけどね。 -- 名無しさん (2021-05-24 14 02 12) モダホラ2で石鍛冶のおもちゃが追加されてまた危ないことになってるな。 -- 名無しさん (2021-06-15 11 41 41) ネオカミガワでも石鍛冶でサーチできる白い《漁る軟泥》が出てきたし、他の換装クリーチャーも悪さしそう -- 名無しさん (2022-01-30 15 25 58) 装備先が必要だの単体では機能しづらいから複数投入が難しいだのと言った装備品の抱える問題を一気に解決できる奴ではある。 -- 名無しさん (2022-11-09 01 16 09) 名前 コメント
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魔法について 魔法一覧炎魔法 氷魔法 雷魔法 水魔法 風魔法 土魔法 光魔法 闇魔法 メモ 前作魔法の扱い 魔法について 魔法は特技のようなSP使用での習得ではなく、魔珠を装備することで使うことができるようになる。 とりあえず、得意な属性の魔珠を装備しておけば間違いはないだろう。 得意な属性は消費が軽減されるだけでなく、状態異常発生率含めて効果が上昇する。 魔法一覧 炎魔法 名前 消費MP 対象 効果 フレイムピラー 3(4) 単体 ホットブラッド 3(4) 単体 暴走 ラーヴァガッシュ 7(9) 全体 ラストメイル 3(4) 全体 守備低下 ブレイズサークル 7(9) 単体 ヒートボディ 5(7) 単体 炎攻撃で反撃 炎耐性+50% フレアストライク 12(16) 単体 フェニックステイル 33(46) 単体 蘇生 考察 適性をもつのはグレン。 だが、魔力の低いグレンでは攻撃魔法を使っても弱点を突かないとあまりダメージが出ない。 攻撃魔法を使うなら、グレンがそのまま使うよりイナーシャなどに撃たせたほうがいいかもしれない。 グレンが使うと生きるのは右側の補助、「ラストメイル」で自身や仲間の火力を補ったり、 「ヒートボディ」でカウンター能力をさらに高めたりと前衛らしい働きができる。 ヒートボディの威力は使用者の魔力依存。 またHPが多く堅いので「フェニックステイル」も相性がいい。 グレン以外が使う分には、「ラーヴァガッシュ」が威力と消費のバランスが良い全体攻撃として序盤から終盤近くまで重宝する。 カウンター戦法を採る場合には全員に炎魔法を持たせておくと便利。 氷魔法 名前 消費MP 対象 効果 ヘイルシャワー 5(7) 全体 クールダウン 2(3) 単体 混乱・暴走を治療 アイスコメット 5(7) 単体 スリープパウダー 3(4) 全体 睡眠 アイシクルスラスト 9(12) 縦 フリーズミラー 5(7) 単体 魔鏡(魔法反射) クリスタルランス 11(15) 単体 ホワイトイレーサー 6(8) 全体 補助解除※ ※魔鏡状態を貫通する。 考察 適性をもつのはメア。 メア自身は魔力もそこそこあるので、特技と交互に使ってMPTP切れを防ぐといい。 序盤のボスのほとんどは睡眠が有効なので「スリープパウダー」はとても役に立つ。 雑魚戦でもとりあえず使って、効かなかった敵から倒していく戦法が有効。 「アイシクルスラスト」は便利な縦攻撃、威力もそこそこ。 「フリーズミラー」は魔法に対する強力な防御手段だが、 味方からの回復や補助魔法も敵に向かって跳ね返してしまうので、吸収技や使用品などの回復手段を用意したい。 「ホワイトイレーサー」は奥義で得られるものには対応していないので、雑魚戦向け。 後半は守備↑、耐魔↑、全体に魔反を使われることがあるので、それを消したいときに頭の片隅に入れておこう。 雷魔法 名前 消費MP 対象 効果 サンダーブリッツ 3(4) 単体 アナライズ 1(2) 単体 HP,MP,TP,弱点を表示 トライスパーク 6(8) 乱 3回攻撃 マグネットフォース 4(5) 単体 攻撃集中 クラスターボルト 11(15) 全体 リベンジボルト 7(9) 単体 被ダメージ分強化 ゴッドクランク 13(18) 乱 3回攻撃 インビンシブル 8(11) 単体 次ターンまで完全回避 考察 適性をもつのはハルト。 相手のHPが調べられる「アナライズ」、物理攻撃を1人に引き寄せる「マグネットフォース」 1ターン完全回避の「インビンシブル」と必要不可欠で便利な補助技が多い。 物理攻撃がメインの相手は「マグネットフォース」と鉄壁や反撃を組み合わせるだけで簡単に倒せる。 反面、攻撃魔法は威力は申し分ないものの範囲がランダムのものが多くやや使いづらい。 敵1体のときには有効なので、使うときを見極めたい。 リベンジボルトは(最大HP-現在HP)×4の固定ダメージ。 HP以外の能力が関係しないためグレンやマックスが有効に使える。 水魔法 名前 消費MP 対象 効果 アクアバレット 3(4) 単体 ライフウォータ 4(5) 単体 回復 スプラッシャー 6(8) 横 ウォータポール 3(4) 単体 耐魔↑ バブルコラプス 7(9) 単体 バイタルウォータ 8(11) 単体 大回復、毒治療 ハイドロスパイラル 11(15) 単体 ウォータカーテン 16(22) 全体 耐魔↑ 考察 適性をもつのはクリューネ。 回復、耐魔↑と守りに向いている魔法が多く、後半のボス戦に効果が高い。攻撃はどれも無難な水属性の魔法。 ぶっ飛んだものはないが、使えないものもない、水属性らしく安定している。 クリューネは魔力慈愛ともに高いのでどちらも使いこなせるだろう。 ※前作の全体回復魔法は光属性にうつされた。 風魔法 名前 消費MP 対象 効果 レーザーウインド 4(5) 横 シールクラウド 4(5) 全体 沈黙 ウインドクロス 5(7) 単体 メローブリーズ 14(19) 全体 小回復 エアロブラスト 7(9) 単体 スロウウェブ 5(7) 全体 速力低下 ドラゴンロール 16(22) 全体 クイックターン 7(9) 単体 すぐに行動 考察 適性をもつのはロビン。 攻撃・回復は範囲が広いがともに威力&回復量不足が目立つ。メインで使うなら魔珠で補強してあげよう。 守備が高い敵は風が弱点のものが多く、使いどころは分かりやすい。 補助は優秀で、序盤は「シールクラウド」での魔封じが、 中盤は雑魚にもボスにもとりあえずかけておける「スロウウェブ」が役に立つ。 終盤では、「クイックターン」を使用してアクセラレートでまわってきたターンを すべて他のキャラに渡すという荒技も可能。MP切れに注意。 ちなみに2ターンかけて攻撃する特技もクイックターンで加速できるので、雑魚戦でも便利。 ※前作の耐魔↑魔法は水属性にうつされた。 土魔法 名前 消費MP 対象 効果 ストーンエッジ 3(4) 単体 サンドスモーク 3(4) 全体 暗闇 グランドクラック 6(8) 縦 アースシールド 3(4) 単体 防御↑ マッドショット 7(9) 単体 オールグリーン 9(12) 単体 回復、状態異常治癒 ガイアクラッシュ 15(21) 散 アースウォール 16(22) 全体 防御↑ 考察 適性をもつのはマックス。 攻撃魔法は彼自身の魔力が低く、弱点をつかないと大した威力が出ないので、 まじめに使いたければイナーシャなどに使わせるといい。 補助は暗闇、防御↑魔法、回復&状態異常治癒など壁キャラに相性のいい魔法がそろっている。 序盤から暗闇が狙えるだけでも随分違ってくるので、得意か否かにこだわらず使えるようにしておこう。 「オールグリーン」は全ての状態異常を治癒できる唯一の魔法。 Ⅲ以上を複数人に持たせておけば、状態異常で崩された時の復帰力が格段に向上する。 光魔法 名前 消費MP 対象 効果 ブライトスフィア 3(4) 単体 シンセシス 5(7) 単体 回復 ホーリーレイ 5(7) 単体 ピュリファイ 4(5) 単体 毒暗闇睡眠沈黙マヒ守備↓の治療 セイントクロス 7(9) 単体 ハイシンセシス 9(12) 単体 大回復、暗闇治療 スターバースト 11(15) 単体 ディバインライト 30(42) 全体 回復 考察 適性をもつのはサイアス。 光属性らしく回復や治癒の魔法が多い。 サイアスは慈愛がトップなのでパーティの回復の要となるだろう。 「ディバインライト」は強化しなくてもまともに使える全体回復。 攻撃魔法はすべて単体攻撃。光属性は弱点とする敵が多いので意外と使う機会も多い。 全体攻撃がない点は常にだれか一人以上使えるようにするか、消耗品に頼ろう。 ※前作の蘇生魔法は炎属性にうつされた。またサイアスの赤奥義にもなっている。 闇魔法 名前 消費MP 対象 効果 シャドウランス 4(5) 単体 ポイズンハザード 3(4) 全体 毒 ヘルブラスト 6(8) 単体 ライフスティール 7(9) 単体 HP吸収※ ブラックピアス 10(14) 横 テラーボイス 6(8) 全体 混乱 ダークブリンガー 13(18) 単体 グリムリーパー 11(15) 全体 即死 ※闇吸収・不死系には逆にこちらのHPが吸収される。 考察 適性をもつのはイナーシャ。 彼女がもつトップクラスの魔力のおかげ?か全魔法で最高の威力をだす。 攻撃魔法や状態異常の魔法が多く、雑魚戦には最適。 「ポイズンハザード」は序盤のバランスブレイカー、毒にして守るだけで敵が死ぬ。 終盤は普通に攻撃したほうがいい場面も多いが、行動回数を大幅に増やすボスに有効な場面もある。 慈愛こそ低いイナーシャだが「ライフスティール」で自身の回復だけはかなりできる。 終盤の雑魚には「グリムリーパー」を撃って、残りを他の仲間が対処する戦法がかなり有効。 本作では最終盤を除いて、即死が巨大な敵でも決まったりするときがあるから侮れない。 吸収する敵が多いが、天使系や植物系(キノコ系を除く)が弱点とするので覚えておこう。 メモ 回復性能は、ライフウォータ|4(5)を100とすると、おおむね シンセシス|5(7)が125 オールグリーン|9(12)が150 バイタルウォータ|8(11)が200 ハイシンセシス|9(12)が225 フェニックステイル|33(46)が200(蘇生) メローブリーズ|14(19)が50(全体) ディバインライト|30(42)が125(全体) 祝福の星珠|使用品が25(全体) 前作魔法の扱い 前作Labyrinth Starをプレイした人ならお分かりだと思うが、前作の魔法の半分以上がMystic Starでも登場している。 しかし、名前が変更されたり削除されてしまった魔法も存在する。ここでは前作の魔法がどうなったかを紹介する。 属性 魔法名 範囲 効果 Mystic Starでの扱い 炎Lv2 ファイアスコール 全 →ラーヴァガッシュ 炎Lv4 ファイナルバースト 単 自身の死と引き換えに極大炎魔法 × 氷Lv1 アイスファング 単 単体に氷ダメージ × 氷Lv2 フリーズコメット 単 →アイスコメット 雷Lv2 デルタスパーク 乱 3回攻撃 →トライスパーク 雷Lv3 バーストインパルス 乱+散乱 × 水Lv2 シールミスト 全 沈黙 →風Lv1シールクラウド 水Lv4 ヘブンズティア 全 回復 →光Lv4ディバインライト 風Lv1 ブラインドスモーク 全 暗闇 →土Lv1サンドスモーク 風Lv2 エアロガード 単 魔法↑ →水Lv2ウォータポール 風Lv4 エアロカーテン 全 魔法↑ →水Lv4ウォータカーテン 土Lv1 アイヴィーバインド 全 アンバランス × 土Lv4 グラビティウェーブ 全 × 光Lv4 スターセイバー 単 →スターバースト 光Lv4 リザレクション 単 蘇生 →炎Lv4フェニックステイル 闇Lv3 アビスガイザー 縦 →ブラックピアス(横) 闇Lv4 ダークプロージョン 単 →ダークブリンガー
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屍賊が嵐のように平原を横切るとき、一人の僧侶がその道に立ちはだかる。その無言のしぐさで、戦線は崩壊し、戦争の流れが変わる。 As the nim storm across the plains, a lone priest stands in their path. At his silent gesture, the battle line breaks, and the tide turns. ダークスティール 神秘家の長老は静寂の誓約を非常に真摯に守るため、その存在に近づいた者にすらそれを強要する。 Elder mystics take their vow of silence so seriously that they impose it on any who enter their presence. 第10版 【M TG Wiki】 名前
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魔法「魔界蝶の妖香」/Magic ''Mystic Fragrance of a Makai Butterfly'' 魔法「魔界蝶の妖香」/Magic ''Mystic Fragrance of a Makai Butterfly''(3)(G) ソーサリー 緑の1/1の昆虫・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。その後、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体につき1点のライフを得る。 参考 星蓮船-コモン