約 3,969,130 件
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/618.html
第十七幕のMUGENに登場する敵キャラクターの元ネタ等のまとめです。 MUGEN MUGENの敵キャラ MUGENのボス級敵キャラ その他のMUGENキャラ 登場する敵キャラ クリックでページ内ジャンプ アレックス エレナ しんの ゆうしゃ 橘 右京 八神 庵 阿部さん ロック わぴこ ダルシム コブン ネコアルク お覇王 キュービィ ハート様 ブラックハート 一条 あかり 妖怪腐れ外道 黒子 墓ギース アレックス 出典 ストリートファイターIII 元ネタ・解説 名目上、ストリートファイターIIIの主人公。しかし外見や、 いわゆる波動昇竜系の技が無い そもそも同作にリュウとケンが出ている 普通、標準で主人公にあわせられているキャラセレクト画面のカーソルがあっていない …などといった数々の要因により、 主人公としてのイメージが殆ど存在しないため、よく『主人公(笑)』とネタにされている。 性能的には何も問題も無い初心者向けキャラなんだけどね… 余談だが、RPGツクール2000のデフォルトキャラの勇者(にこたろうも彼と同じグラ)の名前もアレックスである。 エレナ 出典 ストリートファイターIII 元ネタ・解説 カポエイラを駆使して戦う女性格闘家。 腕を武器として使った攻撃モーションが一切無く、すべて足による攻撃のみで戦う。 ちなみにエレナに限らずストIIIキャラ全般に言える事ではあるのだが、 実際のゲーム中ではすっごいヌルヌル動く。 しんの ゆうしゃ 出典 シャドウゲイト 元ネタ・解説 リンク先で解説。 橘 右京 出典 サムライスピリッツ 元ネタ・解説 サムライスピリッツの美形キャラ。居合の達人だが、病に冒されており、余命いくばくもない。 そのために勝利ポーズなどで咳き込んだり喀血しているが、ほぼシリーズ全作品に登場している。 戦闘中のイベントで登場するアンディ、ロバート、そして後述の八神 庵とは 個人サイト「墓標」のコンテンツの一つである美形会議で共演した仲。 八神 庵 出典 ザ・キング・オブ・ファイターズ 元ネタ・解説 KOFの美形キャラ。ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズを通しての準主人公。 青い炎を操る格闘術を用いる。ファンからは親しみをこめて「いおりん」と呼ばれることが多い。 それまでの美形キャラには見られなかった言動と、特徴的な格闘スタイルで爆発的な人気を巻き起こした。 阿部さん 出典 くそみそテクニック 元ネタ・解説 言わずと知れたいい男。MUGENでついに戦うことができる。 詳しくはリンク先。 ロック 出典 餓狼 MARK OF THE WOLVES 元ネタ・解説 出典ゲームの主人公にして、SNK格闘ゲーム界を代表するボスキャラ「ギース・ハワード」の実の息子。 また『餓狼伝説』の主人公であるテリー・ボガードの養子としても育ったため、二人の技を使えたり組み合わせたりする。 ゲーム内では万能型だが、同時に攻撃力の低さが目立つ、器用貧乏なキャラクター。 わぴこ 出典 きんぎょ注意報! 元ネタ・解説 元々は著者:猫部ねこの少女漫画「きんぎょ注意報!」の主人公。アニメ化もされ、かないみかが声を当てた。 MUGEN用のキャラクターデータも製作されており、体の小ささや技の強さなどから意外と強い。 また声優ネタとして、サテライトキャノン(『機動新世紀ガンダムX』のティファ・アディール)、 祟殺し(『ひぐらしのなく頃に』の北条沙都子)、 スーチースティック(『アイドル雀士スーチーパイ』のスーチーパイ)といった必殺技を使う。 製作者いわく、「タッグマッチで使うことは想定してない」とのこと。 ダルシム 出典 ストリートファイターII 元ネタ・解説 インド出身の僧侶。ヨガの達人で、戦闘では両肘と両膝の関節を自由に外して伸ばしたり、 さらには空中浮遊したりテレポートしたりとトリッキーな動きを見せるキャラクター。 今でこそイロモノの代表格とも言えるキャラだが、初代ストIIではガイルと並んで強キャラだったりした。 コブン 出典 ロックマンDASH 元ネタ・解説 元々は出典ゲームに登場する敵キャラ。メカだが、おっちょこちょいでカレーが好き。 格闘ゲームのキャラとしては、『MARVEL VS. CAPCOM 2』で主であるトロンに必殺技等で呼ばれて登場するほか、 コブン単体としても一定条件をクリアした際の隠しキャラとして登場する。 ネコアルク 出典 月姫 元ネタ・解説 リンク先で解説。 お覇王 出典 龍虎の拳 元ネタ・解説 本名リョウ・サカザキ。覇王翔吼拳を使わざるを得ない! 直接の元ネタは、画像掲示板「ふたば☆ちゃんねる」に投稿された、龍虎の拳のコラージュ画像。 MUGENにも、主に轢き逃げを主体として戦う版権付きオリジナルキャラとして存在している。 キュービィ 出典 ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire 元ネタ・解説 ヴァンパイアシリーズに登場する魔蟲という種族。 シリーズの女性キャラの中でも屈指の人気のなさ(使用率のことではない)を誇る。 装甲がとても柔らかいが、他のポテンシャルが高いためとても強い。 ハート様 出典 北斗の拳 元ネタ・解説 北斗の拳屈指の紳士的なキャラクター。 容姿と言動のギャップから人気は高く、「様」付けで呼ばれるのが普通。 だが血を見ると…? ブラックハート 出典 マーヴル・スーパーヒーローズ 元ネタ・解説 元々はマーヴルコミック「ゴーストライダー」に登場する悪役。 物言いは結構紳士的。出典ゲームにて格闘界に参戦。 全体的に技の隙が大きく、かつ性能が特殊なため扱うのは難しい玄人向けキャラ。 一条 あかり 出典 月華の剣士 元ネタ・解説 陰陽師見習いの少女。類稀な才能で様々な式神を使役して戦う。 式神を操ったり、の妖怪たちを呼んで攻撃したり、紙の人形を相手の姿に化けさせて、 一定時間相手と同じ姿になるコピー技を持つなどテクニカルなキャラクター。 妖怪腐れ外道 出典 サムライスピリッツ 元ネタ・解説 人食いの妖怪。体格がとんでもない大きさ。 攻撃の間合いは非常に広いくせに、攻撃速度はかなり遅く、移動速度はほぼ無いに等しい。 遠距離攻撃専門のキャラが相手だと完全に詰む。 なお、キャラデザインは漫画『トライガン』などの作者、内藤泰弘の手によるもの。 黒子 出典 サムライスピリッツ 元ネタ・解説 サムライスピリッツで試合の審判を行っている謎の人物。 作品によっては隠しキャラとして登場するが、その際に使用する技の大半が他のSNK作品キャラの技のパロディである。 ニコニコワールドで味方サイドキャラの技を使ってくるのはこの部分に由来すると思われる。 墓ギース 出典 ゲーメスト 元ネタ・解説 かつて存在していたアーケードゲーム専門雑誌「ゲーメスト」の投稿四コマで登場していた架空のキャラ。 SNK格闘ゲーム界を代表するボスキャラ「ギース・ハワード」のパロキャラ。本当の名前は「ギース・ボヒョー・ハワード」。 MUGENでは再現されていないのだが、漫画内での技の設定がひどい。代表的なものだと… 死風拳:当たると死ぬ 霊風拳:当たるとあの世に連れて行かれる そのため、動画内でも即死効果付きの技を使ってくる。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7371.html
国ごとに予選を行って、ゆくゆくは世界大会が開けたらいいなくらいのテキトーなノリで予選を見切り発車で開始したその程度の大会である ルール 3名以上の選手がいる国と地域が参加。 各国予選を行い、上位4名を代表チームメンバーとする。 3名でも可能だが、ハンデは付かない。 予選 予選はシングル2本先取。 参加人数7名以下の国は総当たり方式。1ラウンド勝利で1Pを得るポイント式。試合に負けても加算される。 参加人数8名以上の国はトーナメント式。 24名以上の国は2チーム、50名以上の国は3チームを選出できる。 日本、アメリカ、中国などはまた特別なルールになる可能性がある。 予選が行われる際に、2つ先までの予選開催予定国と選手を発表。視聴者から出場選手について意見を求める。 本戦 本戦はチーム戦(4人もしくは3人)のトーナメント方式。 トーナメントでシード枠が発生した場合、2チーム以上を出している国はシード枠に入る事はできない。 その他 その他、不備があった場合、疑問・質問などが寄せられた場合など、ルールは随時改変予定。 出場選手 開会式 カンフーマン ブラジル予選 + 10名 オルバス ボブ・ウィルソン ブランカ ゴルリオ ルーシー・フェルナンデス マルコ・ロドリゲス プパ・サルゲイロ リチャード・マイヤ ライラ・エスタンシア ショーン 台湾予選 + 4名 チン・シンザン リー・パイロン 梨花 ティア・ラングレー カナダ予選 + 10名 デッドプール ジャック・ハンマー レオ・ブラッドレイ マーシャ・アターバック マキシマ リップ・セイバー セイバートゥース サスカッチ 獅子王(影) ※真・獅子王の技を使うが、MUGENキャラのアレンジ ウルヴァリン ノルウェー予選 + 4名 アルベルト=グレイブナー エリック・ザ・バイキング アイス ラデル 香港予選 + 12名 黄白虎 チェンフー ダン フェイロン ホンフゥ ジャッキー・チェン 烈海王 星隆 李小狼 東方不敗マスター・アジア ヤン ユン スイス予選 + 4名 アンソニー・ホーク クリフ=アンダーソン パラセ・ルシア テスタメント スペイン予選 + 9名 バルログ ビッグ・ボンバーダー エディ エネーロ ゴチャック・ビッグボム ジョーカー(風雲黙示録) ローレンス・ブラッド レオンハルト・ドマドール オックス スウェーデン予選 + 4名 バレッタ ※厳密にはスウェーデン出身と確定してはいないが、元ネタ「赤頭巾」の童話のひとつがスウェーデン発祥であることから クリス ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト へどら オランダ予選 + 4名 D-9F型 ※厳密には「某国兵器開発室」だが、元ネタの人物ディック・フライの出身国がオランダであることから マスター・バーンズ レベッカ ヴォルツ 韓国予選 + 19名 チャン・コーハン チョイ・ボンゲ 李刀龍 ハン・ベーダル J.Yu チャン・ドンゴン ジョン・フーン カン・ベダル カン・ジャエモ キム・ドンファン キム・ドラゴン キム・フーン キム・ジェイフン キム・カッファン キム・スイル マスター・タエクック メイ・リー 柳英美 トレバー・スペイシー アイルランド予選 + 4名 アンガス ※Angusではない。手違いで参加してしまったが本当はイギリス予選に参加 エリアス・パトリック クリザリッド ランサー オズワルド フランス予選 + 21名 ルパン三世 アッシュ・クリムゾン キャロル・スタンザック 猫騎士シャルル シャルロット シエル エリザベート・ブラントルシュ フェヴリエ ガンダムローズ ジャンヌ ジャン・ピエール ジャン=ピエール・ポルナレフ キング カイ=キスク カイ子 マリー=デイヨン ミュカレ 完全者 レミー シーシェル・マルセイユ シェルミー オーストラリア予選 + 10名 ビッグ・ベア カモノハシのハッシー Kuando Mr.BIG パイロ ライデン シープ・ザ・ロイヤル Tye Kelly ザベル・ザロック ザッパ メキシコ予選 + 10名 アンヘル ブラバーマン ブルース・ハブラム エル・スティンガー グリフォンマスク ユーリ ペペ フォボス ラモン サンダー・ホーク インド予選 + 6名 アブボ・ラオ ダルシム ザ・ガンダーラ ナイル とら ザ・レイス コメント ページ作成乙です!いつ終わるのか見当つかないけどキャラランクも丁度いいしほどよくマイナーキャラ多めだしで好感持てるので完走して欲しい -- 名無しさん (2013-09-15 23 14 00) 続き来ないね・・・ -- 名無しさん (2014-04-29 15 10 19) 楽しみだったんだけどなあ -- 名無しさん (2014-04-29 16 30 51) と思ったら今日来た -- 名無しさん (2014-04-29 23 02 15) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8711.html
解説 MEGAPJ氏が送るきぼぜつ大会第二弾。凍結してしまったMUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯)のリメイクかつリベンジ大会。 基本的なルールは前作や本家きぼぜつと同じなのでそちらを参照。 登場人物/出場選手 + 凶軍メンバー 選手名 AI製作者名 備考 オメガルガール2002UM ボスモード ダークゴッドルガール クローンルガール13 超紳士ルガール ブロ頻度10、受け身頻度10 オリジナルゼロ Saltedfish氏製、7P クローン京ブラッド 旧版 オロチXI ミズチtypeM 6P サイクロイドΣ yuki氏 マスタークラウザー 7P アナザーカンフーガールZ 交差氏製 ロック・ハワード 12P ベガギガス アイアンマン ホルン氏 ワーロック 呪いのデーボ 紅炎氏 タンデム4 トキ nameless氏製 サウザー 天 氏 常時カイテン カイ ホルン氏 11P シャルラッハロート GG仕様、12P 鈴仙・優曇華院・イナバ 9P マニマニの小悪魔 3P 電光戦車 名無し氏 11P アドラー 鳶影氏 エヌアイン仕様、11P 孫悟空 KOFM仕様 スクィグリー ホルン氏 神竜 Eve Slivan氏 スーパーメカ翡翠 暴走OFF 纏流子 シャナ ZET氏製 Vまどか ゴッドエンペラー ADS2 黒姫 2P + 希望軍メンバー 選手名 AI製作者名 備考 クリフ=アンダーソン ナテルオ氏 11P 韋駄天狗 シャドーナイト 12P アトモス クレイジーシン 分身ON、無差別化ON、暴発ON ジェネラル 交差氏 一括設定4 ゴンザレス BK氏 AILv13 Aアステカ 3P BOSS-Gustab.M BOSSゼロ子 GOD-WIND エレメントBOSS ボウケン Mr.天帝 7P 美脚春麗 7P UMVC3琥珀さん 12P KARATE先生 5P ブラックいくみん 5P Metal Orochi 2013 7P ミルドレッド・アヴァロン 蜂百合氏 ボスモード 関連大会 MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯)【凍結】 タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯【凍結】 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ!【凍結】 ルガール杯 2018 MUGEN 極・凶希杯 東方本異争 東方真本異争 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1070.html
勇者達の挑戦! MUGEN動画を支えてきたスター達。 しかし、そんな彼らの影に隠れ、活躍の機会が少ないキャラ達もまた存在するのである。 そこで彼らは立ち上がった!スター達を倒し、自分達が主役となるために……。 解説 今まで目立たなかったキャラ達がMUGEN動画界のスターに挑む大会。 勇者達の、今まで出番が少なかったのが嘘みたいな活躍を見ることが出来る。 また、スター達の貫禄も垣間見える大会である。 昔からMUGEN動画を見ている人達は、ルガールの長距離運送などにニヤりとさせられる事だろう。 出場選手 + スター勢 ベガ シン(北斗の拳) Gルガール CVSギース セル DIO ジャスティス 天草 + 勇者達 庵・ボガード デイジー ギース・ボヒョー・ハワード ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ ガイベル きれいなギース 乾いた大地の社 レイ 関連大会 MUGENボス・中ボストーナメント 第二回MUGENラスボス・中ボストーナメント カオストーナメント カオストーナメント レベル2 ドキッ!女だらけのMUGEN大会 最強のおっぱい決定戦 ちょっとエッチな涼宮ハルヒの格闘大会 コメント ネタバレはやめたほうがいいと思うよ -- 名無しさん (2009-05-19 15 54 41) ネタバレ載せる意味がわからん -- 名無しさん (2009-05-19 18 37 51) ネタバレコメントアウトしといた -- 名無しさん (2009-05-19 19 06 41) きれいなギース -- 名無しさん (2010-07-14 07 30 58) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/mugencharamake/
トップページ MUGENキャラ作成についてのまとめサイト 現行スレッド MUGENキャラ作ろうぜ!Part34 http //maguro.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1395815619/ テンプレート 2chスレのテンプレはこちら キャラ作成及びAI作成解説サイト リンク参照 キャラ作成ツール キャラ作成ツールの紹介と簡単な説明はこちら テクニックなど 基礎知識とかテクニック的な何かテクニックなど 今日: - 昨日: - 総合: - 管理者の独り言:もっとちゃんとしたwikiにしたい。もっと情報を集めなくては…
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8888.html
解説 矛vs盾リスペクトなどを投稿しているsatou_gogo氏による神ランク大会。 男神チームと女神チームに分かれたチーム対抗戦で、直接対決ではなくターゲット撃破勝負。 ルール 両チームからランセレで1キャラずつ選び、同じターゲットを撃破していく。ターゲットも別に用意されたランセレから選ぶ。 ターゲットを先に3体撃破したチームにポイントが入る。 同ターゲットで撃破数が3体に並んだ場合、以降をサドンデス形式で行う。 最終的なチームの獲得ポイント数が高かったチームの勝利。 その他のルール 試合時間は30分。30分経過しても撃破できていない場合は撃破失敗。また、以下の場合も撃破失敗と見なす。 判定勝ち 引き分け 判定負け イントロが始まらない(※イントロスキップは行わない) イントロが5分以上続く 次ラウンドに進むまでに5分以上かかる エラー落ち フリーズ 負け 一度出たキャラは抜ける。 同一製作者さんのキャラは1チーム1名まで。パッチ製作者さんも同様。 八百長により配点がなされなかった場合撃破失敗とみなす。 出場選手(何も書かれていない場合はデフォルト設定) + 男神チーム 57名 キャラ名 カラー 製作者名 備考 OP紹介45名 勇者御一行 12P 混沌の理氏 ガンダムエクシア - Z.A.I.氏/リュウセイ氏 専用自殺off リミッター解除on ごま油 12P 馬鹿な師父氏 Keraunosu - アロイ氏 葬式参列者 12P 蛆氏 ブラッドエンド 12P DORAGON.E氏 殲滅者 1P ただのたび人氏 ナイトメア・シャドウ 12P JQKJ氏 STGs778 12P Sance氏 断罪者 1P Powerless氏 STG Ukyo 12P sou-shiki氏 斬殺意志 R 12P G-Limited氏 FS-Mizuchi 1P ZAF氏 限界突破ブロリー ゴッドエディション 12P かませ氏 本気勇次郎 12P GGG氏 雷神政宗 12P ヤンマー氏 D-Lucifer 12P エメル氏 空想具現化 魔王ノブナガ - Nemo氏 自殺off Ahriman 12P Nashi氏 アンノウンカーネル2nd - ♰Minor716♰氏 Lv.2耐性強化スイッチon Black White 12P K_NaCa氏 獄炎意思 12P 無眠の人氏 The Loser Must Die 12P Silverstar氏 超絶悶絶お手軽永久コンボ以外on Argento 1P Low-Grade氏 Goldjinshin 1P the 7th Colossus氏 ヘブンズゲート 12P リック氏 全ID親変更 汎用邪眼キラー 9999ステートまで イルシオン 11P popyadokar氏 I-Kishima 12P 駄菓子菓子氏 G Magaki_v2 12P Mapelao氏 すべてのスイッチon Blood_Shadow 12P Moe Egg氏 神のゆうしゃ - 戦車氏 全領域親変更 殺神貴 12P Digest@氏 U-mizuchi 12P パピヨン氏 Mr.Dragon-JC 12P DLS氏 ブラッディーロア 12P 極楽主義者氏 Phantom Mizuchi Abyss 12P 熄癈人氏 汎用邪眼キラー強化 ID調査ショートカット2 神速七夜 12P 天堂里的路西法氏 D-日向義仲 4P ももま氏 アンチマター 12P E・エメ氏 邪眼キラー拡張版 虎鶫 12P piyo氏 遠野死季 12P seilai氏 ブルーヘッジホッグ 12P qeg氏 殺塵貴 12P Unknown37564氏 赤鬼 - Winds776氏 普通KFM - @ひたち氏 本体親変更off ヘルパー押し付けoff OP後8名追加 七夜死貴 11P 3104氏 インフィニティ・ミズチニオン 12P SAMSARA氏 銀の聖者 12P しもつき氏 Destiny_Lion 12P negator氏 金狼 - HALU氏 N.a.C.H.T. 12P t-s-nameless氏 Nanarman_EX 12P kokuyoou氏 強化パッチ入り神棒人間 12P rokudena氏 part69後4名追加 アンラ・マンユ - type=S氏 ブールブール - 敵の敵氏 ヘルパーノーマル化スイッチoff %nスイッチoff DS_Gogeta 12P Geraint氏 Schluss Donald 12P MonsterChoroQ氏 + 女神チーム57名 キャラ名 カラー 製作者名 備考 OP紹介45名 琥珀にゃん 12P 混沌の理氏 魔王ゼノン - リュウセイ氏 翠ケン 12P 馬鹿な師父氏 名無しの魔王さま 1P 夢魔氏 ウィッチ・エレフセリア 12P syougizuki氏 全領域親変更 ※part2で同製作者のNo.0と交代で参加 オクタヴィアさやか 11P 杏子の槍氏 刹那 - JQKJ氏 カルマさん 12P 獅子堂久遠氏 剣客少女 椿 - メルト氏 親変更最強モード 全開チルノ - MnsUouxgOs氏 Z妖夢 12P G-Limited氏 Bluest 12P AceBluest氏 美しい魔理沙 12P GGG氏 Jado-Gatekeeper 12P Nemo氏 精神の夢 12P Oracle氏 即時裏モード 12pオプションテンプレート ダークネス霊夢 12P 幻想みょん氏 ゆめみすず - まるがお氏 強化ちせ 12P 只の案山子氏 Sakuya the Ripper 11P Volcrz氏 ストームブリングアルマ VerR 12P siocha氏 風祭みやび 12P rakurai氏 みやびちゃんぷりちー! 武神-張翼徳 - Hinata氏 アメジスタ 12P Mapelao氏 すべてのスイッチon 不死の女神大妖精~OverDrive~ - 秋雨想夢氏 本気こころ 12P speldy氏 Sweet-Trinity 12P Digest@氏 Dark-Alice 12P 泡沫氏 C-さやか 12P ……氏 真の神 羽入 12P Xボックス アルフライト氏 歪曲神 1P 熄癈人氏 全領域親変更 投げ強化 太陽神R - 極楽主義者氏 マルチルノ 1P マイナー氏 ※part106でce1901氏のMaria_Lier_Stelcと交代で参加 Black_horse - ryu氏 Cunc 12P Sophia Gryna氏 FAGWM - 戦車氏 混戦強化 全領域親変更 「」 - -氏 タナトス 11P seilai氏 ドレスシンデレラ澪 12P EINZBERN氏 st3~8を使用 A-Mikoto 12P yush氏 直死off 秋葉-R 11P A.M氏 夢想天生 12P 木曜氏 U_Flan 12P ドライアイス氏 R-Suika 12P ハクレン氏 極道人形遣い 12P sudara13氏 本気霊夢 12P lunatic氏 親捏造off OP後8名追加 天地 12P 屠神氏 白麗 霊夢 12P KANATA氏 R Akane 6P Digoxin氏 紫レン 12P Nanashi_Len氏 クタニド 12P プレート氏 美鈴プロトタイプ 12P さなーまん氏 ※part14で同製作者のsanae_ATと交代で参加 ThurisaZ-B 12P bus氏 ファーム・アメンタ-TISF- 1P 609z氏 part69後4名追加 クラマテング 12P エメル氏 Emperor_Chirno 12P negacross氏 その口を二度と(ry 解放タイミング10000F Lise(R) 12P macbeth氏 全領域親変更on 幻夜の魔王 1P 有希氏 -2_extend使用 関連大会 MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 第2回 【MUGEN凶悪】メルブラ改変キャラオンリー殺傷力大会 コメント 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3627.html
2009年、エレクバイトが数年間の沈黙(大体7年)を破り復活した事により、改造版ではない正規の新バージョン「MUGEN 1.0」が登場。 一年ぐらいRCのリリースが続いていたが、2011年の初頭に正式版MUGEN 1.0がリリース。 現在は開発が停止しており、最終バージョンはMUGEN 1.1 Beta1。 (※変更点が多いので、このページの内容は大まかな物のみ記載していますが、古かったり間違っていたりする可能性もあります) 変更点 画面表示に関して HD表示が可能に 一番大きな変更点ともいえるのがこれ。 今までの最大が640×480の4 3の比率(所謂D4)であったのに対し、 「1280×720」のハイデフサイズや、「1920x1080」のフルHDサイズのような、テレビやPCモニタ等と同じ16 9の設定が可能になった。 これによりサイズの関係上、参戦の難しかったHD画質のゲームのキャラも製作しやすくなった。 それに伴って1データ単位でスプライトの解像度を決める項目である「localcoord(Local Coordinate spaceの略)」がdefファイルに追加されている。 この項目はキャラの基準となる解像度を設定できる項目で、ウィンドウサイズとこの設定を合わせて画質が決まる事になるのである。 「320,240」ならば従来通りのローレゾ、「640,480」ならばギルティギアXXのようなハイレゾ、「1280,720」ならばハーフHDとなる。 キャラの大きさなどに関係するのは左(横幅)の数値。 ちなみに上記3種類以外の数値でも自由に設定できるので、16 9で遊びたいけどディスプレイ幅が1280も無いという場合は適当に縮小しよう。 従来のD0キャラを640,480以上に設定すると小さくなる恐れがあるので、キャラやステージごとに最適な解像度を設定する必要がある。 WinMUGENでもlocalcoordを使ったキャラはエラーにならずそのまま読み込めるが、 記述自体は無視されるため強制的にlocalcoord=320,240のキャラとなってしまう。 ちなみに高解像度キャラはlocalcoordを使わずにscaleをD4の半分(0.25)にする事でも製作可能。 こちらはWinMUGENでも普通のサイズになる。 ただし、ステートを奪われた状態でExplodを表示すると相手のlocalcoordが適用されてしまうバグ(もしくは仕様)がある。 1.0以降を視野に入れたキャラを作る際は、-2ステートでExplodを表示するのは避けた方が良いだろう。 簡易的な対処法としては、-2ステートではなく-1ステートか-3ステートで表示するという方法もある。 この場合、ステートを奪われた状態ではExplodを表示しない。 日本語にも対応。ディスプレイネームを日本語表示する事が可能となった。 「ISO 639-1」の規格が採用された事により、日本語にも完全対応。 mugen.cfgの[Config]の項目にある「Language」のパラメータを「ja」にすれば日本語表示になる。 ただし、実際に日本語表示にするためには、cns等の保存時に文字コードを「UTF-8」に設定しなくてはならない。 これは「名前をつけて保存」でいつでも設定可能。 勝利台詞も標準で追加されている(設定で無くす事も可能)。 しかも多言語に対応させる事も可能。 ストーリーボードにフォントと効果音が使えるようになった コンプゲーならともかく、ニコMUGENでこの機能が使われる事は無いだろう。 しかしこれによりコンプゲー等では、文章用の画像を用意する必要もなくなり演出面が大幅に強化できるようになった。 RenderModeに新しくOpenGLが追加 1.1からはOpenGLにも対応。誤差程度ではあるがRenderModeの中では最も画質が良い。 Elecbyteは今後このOpenGLを基本として開発を進めていくと明言しており、 既に1.1の新機能の中にはOpenGLモードでしか動作しないものが存在する(フルカラー画像の表示等)。 特に問題がなければRenderModeはOpenGLに固定しておくべきだろう。 MUGEN用のSweetFX(グラフィック強化MOD)OpenGLが前提 ワイド画面について 新MUGENでは画面サイズの変更によって画面をワイドにする事が可能になった。 しかし、その実態は画面の上下をぶった切り縦幅を狭くしてワイドにするという仕様。相対的にキャラのサイズが大きめに感じられ、画面が窮屈になってしまう。 画面サイズの変更を想定していないキャラではゲージ類が見切れてしまうという問題もあり、従来通りの4 3で遊んだ方が見やすいし無難である。 とはいえ、上記はあくまでデフォルト状態の話。横が広いワイド画面環境を構築する方法はいくつか存在する。 localcoordでキャラを縮小する キャラが大きく見えるなら縮めればいいという発想。 新機能のlocalcoordでキャラサイズを縮小すれば、ワイド画面として適切なサイズにする事ができる。 しかし、localcoordの変更は未対応キャラだとエフェクトが途切れたり、コンボが繋がらなくなったりする等の不具合が発生し得る。 その上キャラを縮小する以上ステージも縮小しなければ不自然さが残るため、当然そちらも弄らなければならない。 完全な環境を構築するためには多大な労力が必要だが、 バージョン1.0でも可能な事、解説サイトが存在する事などから、現在でもこの方法が最もメジャーなワイド環境である。 ズームアウトでキャラを縮小する バージョン1.1から可能になった方法。ステージのlocalcoordのY軸、Zoomin、boundlowを書き換える。 ズームアウトはlocalcoordの変更に比べると未対応キャラの不具合が少なく、対応も比較的容易なのが利点。 弄る箇所も基本的にステージだけで良いため上記より手軽である。 また1.1からはmugen.cfgにstagefitというステージ側のlocalcoordによって画面の縦横比が決定されるオプションが実装されているため、 4 3ステージと16 9ステージの共存も可能。 ただし、この場合stagefitを想定していない16 9ステージはそのままだと使えない場合が多いため、調整が必要である。 サウンド関連 OGGにも対応 ステージBGMのループ再生の終始点を設定できるようになった WavChannelsの上限が廃止。 同時に17個以上の効果音を鳴らせるようになった。それに伴い1.1では初期値が32に変更。1.0でもconfig.cfg内には16が上限と書かれているが、それ以上にしても問題ない模様。 音量を定義する BGVolume は BGMVolume に変更。書き直さないと正常に機能しない。 KOボイスとヒット・ガード時の効果音の聞こえる位置がおかしくなっており、 左側の場合に中央に鳴る という結構目立つバグがある。mugen.cfgのPanningWidthを変更して音声の偏りを無くせば気にならなくなる(640辺りがおすすめ)。 スプライトに関して sffの仕様の変更 sff自体が仕様変更。今までのが「SFF v1」なのに対し、今回から「SFF v2」が採用されている。 これにより、mcmなどの従来のsff編集ソフトでは編集できなくなっているので注意。 従来、SFFへのファイル登録時には、今までpcxだけが使用可能だったのが、pngでも可能になっている (もっとも、BMP、GIF、PNG等を使用可能なSFF編集ツールが既に広く普及していたため、今更感もあるが)。 更に、カラーパレットを構成するために使用していたactファイルが無くなっており、カラーパレットもsffファイルにまとめられるようになった (その反面、第三者製作のパレットが自由に使いにくくなる)。 12種類を超えるカラーパレットを搭載できるようになった。 これによりCPU専用カラーが実装可能になった。 ボタンごとにパレットの番号を1〜12の間で自由に振り分けられるようになった (これまではxボタンカラーは4pカラー扱いだったが、この機能により1pカラー扱いする事ができる。さらに 従来のsffでも可能 )。 1.1からはフルカラー画像を扱えるようになった。さらにアルファチャンネルも使用可能。 従来の256色より綺麗な表示が可能だが、当然ながら処理や容量は相応に重くなる。 大分圧縮が高まっており、旧来のものよりも容量を軽くする事に成功している。 実際の所、新MUGEN専用キャラであっても、従来通りのSFFを使用しているキャラは意外と多い。 従来のSFFと新トリガーの併用は普通に可能なので、新機能を使わないならSFFv2は作らなくてもさほど問題は無かったりする。 「SFF v2」作成にはどうすればいいの? SFF v2を生成するために「sprmake2.exe」も同梱されている。 これを利用してキャラ一つずつにバッチ処理してsffを作成する事になる。 この他、「Fighter Factory 3」ならSFF v1からSFF v2まで対応している他、日本語化パッチも公開されている。 アニメーション関連 1.1からアニメを定義するAIRファイルに新しいオプションパラメータが追加され、 向きと透過処理を書き込む場所の後ろに縦横スケールと角度を書き込めるようになった。 例 0, 0, 0, 0, 1, HV, AS256D256, 0.5, 0.5, 90 左からSFFのグループ番号、SFFのイメージ番号、X軸オフセット、Y軸オフセット、フレーム数、向き、透過処理、スケールX、スケールY、角度 ただし角度はXYスケールも一緒に書き込む必要がある(省略できない) LoopStartと同じ場所に挿入できるパラメータも追加された いずれもフレーム間のパラメータ増減を滑らかにする効果がある Interpolate Offset:オフセット(表示位置)移動が滑らかになる Interpolate Blend:透過処理が滑らかになる Interpolate Scale:スケール変更が滑らかになる Interpolate Angle:角度変更が滑らかになる AIRファイルの書式はキャラ以外にもステージやアドオン、コモンエフェクトなど幅広く使用されており、 当然そちらでも使用可能。見た目の自由度が大幅に向上している。 ステート関連 新ステート、新トリガーが追加された事により、ようやくAIがゲームオプションの難易度を参照できる様になった。 とはいえWatchモードでバランスをとる場合、従来通り手動で設定する事になるだろう。 というのは1P側を高レベル、2P側を低レベル(またはその逆)という具合に各々で設定ができないためである。 他にもズームインやExplodの回転など、winmugenにない機能が目白押しである。 + 追加されたステート・トリガー一覧 ステートRemapPal:バトル中にSFFv2に登録したACTファイルの分だけキャラのカラーパレットを自由に変えられる。SFFv1でも12種類の範囲で変更可能。原作ゲームの例で挙げると、『MVC1』のリュウのモードチェンジでモード毎にカラーパレットを変更する事や、『ストIII』のギルの左右反転という芸当が可能。 VictoryQuote:勝利メッセージ画面のセリフを指定できる。VarRandomとの組み合わせで相手によるメッセージ判別も可能。登録できる上限は100個まで。Victory**(**は番号で、0~99まで登録可能)なおEnemy(0)のように最初の1番目が「"0"」である事に注意。意外とこの事実を分かっていない製作者が多く、最初を"Victory1"から開始しているケースが見受けられる。そのため、ランダムで"Victory0"が選ばれた際後述の表示がされてしまう不具合が生じる。ちなみに未登録や該当しない場合、メッセージは『"Winner!"』となる トリガーGameWidth:localcoordを基準に画面の横幅を測る。1.1ではズーム倍率によって変化。 GameHeight:localcoordを基準に画面の縦幅を測る。1.1での変化も同上。 AILevel:ゲームオプションの難易度を参照するようになった。CPUになった瞬間にAIが起動する。むしろAI起動用スイッチとしての使い方が主になる。 StageVar:ステージの名前と著者をチェックする。原作ゲームの例で挙げるとバルログにスペインステージでのみ金網をよじ登らせたり、マグニートー(COTA)、ユン(1st・2nd)のホームステージ専用イントロといった事が可能。 Const***P:***には240、480、720の3つが入る。縦の解像度がその数字だったら、という事のようである。ただし240と480は4 3準拠だが、720は16 9準拠で240の4倍なので注意。 Cond(*,*,*):単なる条件式。基本的な使い方はifelseと全く同じだが、その真価はCondにリダイレクトを使用するとその間だけ処理がリダイレクト先で行われるという仕様にある。この仕様を利用してリダイレクト中にさらにリダイレクトを行う多重リダイレクトができたり、トリガー用変数代入式を組み込んで、リダイレクト先の変数を自由に書き換えるという便利な機能が使える。 以下は1.1専用。mugenversionを1.1にしないと使用できない ステートZoom:倍率を指定して画面をズームインさせる。ズームアウトは不可能。機能はするが正式に実装されたステートではないので、今後仕様が変更される可能性が高い。 トリガーCameraPos:画面がステージのどの辺りを映しているのかを取得する。 CameraZoom:画面のズーム倍率。 ScreenWidth:GameWidthと似ているが、こちらはズーム倍率によって変化しない。 ScreenHeight:同上 BackEdge, FrontEdge, LeftEdge, RightEdge, TopEdge, BottomEdge:各種画面端までの距離を測る。 ここに挙げた機能を使用する場合は、defファイル内でバージョンを指定しないと使用できないので注意。 1.1で実装された機能なら1.1、1.0で実装された機能なら1.0あるいは1.1でなければエラーが出る。 また従来のステートやトリガーにも仕様の変更や新機能の追加がされたものがある。 + 変更されたステート・トリガー一覧 ステートDisplayToClipBoard/AppendToClipBoard: 1つにつきパラメータを6つまで指定できるようになった (従来は5つまで)。とはいえ、元々AppendToClipboardの個数の上限が無かったため、あまり恩恵は無いかもしれない。 PlaySnd: 音量を指定するvolumeはvolumescaleに書き直さないと機能しなくなった 。[Data]のvolumeパラメータも同様。パーセンテージ、標準値は100。mugen.cfgのMasterVolumeによって最大値が変わる仕様になっており、MasterVolumeが100なら最大値は100、MasterVolumeを減らすとvolumescaleの最大値が増える(100以上の値が反映されるようになる)が、合わせて100%を超える事はできない。 バグでfreqmulは使用できなくなっている 。 以下は1.1専用。新規ステートと違いmugenversionを1.1にしなくても使用できる模様 ステートExplod:多数の新しいパラメータが追加され、Helperを使わずとも多彩なエフェクト表現が可能になった。space:画面ズームの影響を受けるかどうか選択できる bindID:プレイヤーIDを指定して拘束元を変更できる remappal:SFFv2で指定したパレットを読み込む angle:角度を指定して回転させる xangle:横方向の角度を指定して立体的に回転させる yangle:縦方向の角度を指定して立体的に回転させるこれら3つのangleを駆使する事によって、Explodを3D的に扱う事ができる。 DestroySelf:オブジェクト消失用にパラメータが追加。管理が少し楽になったrecursive:1にするとHelperが出したHelperも道連れで消す removeexplods:1にするとHelperが出したExplodを全て消す AllPalFX:色を反転させるinvertallが利かない不具合を確認。(PalFX、BGPalFXでは正常に作動する) 他にもProjectileステートのOwnpalが機能するようになった等の修正がある他、 地味な所では、AfterImageの透過がtrans = addalphaに対応するようになっている。 新MUGENにしたら残像やエフェクトが上手く透過しなくなった、という場合の原因の何割かはこれ (未対応のWinMUGENではtrans = addalphaと書いてもtrans = addの挙動をしていた所が、 新MUGENではtrans = addalphaでalpha値が未設定という扱いとなるため)。 F5キーを押すとタイムが0になってラウンドが終了する機能は、時間制限有りの状態でのみ受け付ける仕様に変更されている。 つまりトレーニングモードや時間無制限状態ではF5キーを一切受け付けなくなっている(=1.0以前では受け付けていた)。 ステージ関連 「localcoord」によって好きな解像度でステージを作れるようになった。 ハイレゾ、HDといった高解像度はもちろん、通常とハイレゾの中間のような解像度にも対応。 縦横のスケールも個別に指定できるようになったため、CPSドットを使用したステージも原作通りの比率で表示できるようになった。 また、[PlayerInfo]にp3startx,p3starty,p3facing,p4startx,p4starty,p4facingが追加された事により、タッグ(Simul)の相方(p3、p4)の初期位置を自由に設定できる様になった。 実は、水平解像度320(旧MUGENの標準)以外のステージ向けの調整用であり、省略するとメインキャラ(p1、p2)の25ピクセル後ろに配置される。 1.1では目玉要素として、ステージのズームイン・ズームアウトが実装されている。 これにより『アルカナハート』や『龍虎の拳』といったカメラのズーム機能があるゲームも再現できるようになった。 国内では伊吹川氏がこのズーム機能に対応したステージを公開しており、柊竹梅氏も代理公開されている他、 様々なサイトでKOFや東方のアレンジステージが新MUGEN用に製作されている。 pngやアルファチャンネル、AIRファイル用書式を使った拡大縮小回転もステージで使えるようになり、 何気に不便の多かったステージの製作環境が大幅に改善された。 アドオンの変更 デフォルトのアドオンが格好良くなった。ただし従来のアドオンの互換性はキャラクター等に比べ低い。これには様々な要因がある。詳しくは後述。 system.def(タイトル・キャラセレ等)の変更 [Info] 「versiondate」「mugenversion」「localcoord」が追加されている。 特に「localcoord」が重要で、これは上でも説明したように解像度に影響する。ここでアドオン全体の解像度の設定をする。 ライフバーのfight.defも解像度はこれに依存するので、これの設定を誤ると正しく表示されないので注意。 [Files] 言語毎に設定できるようになっている。 設定するには[Files]の前に対応する国のコードを入れる事により設定できる。 日本語に設定する時は[ja.Files]とすればよい。 キャラのcnsファイルの[Quotes]部分も、同様にして設定する。 繰り返すがファイルに日本語を入力した場合、保存時に文字コードを「UTF-8」に指定する事。 ちなみに[Quotes]においてメッセージを改行するには「\n」を入力する。 例 victory0 = "お前の動きは見破りやすすぎる。\nなに、カンフー突き手が覚えたいんだと?\n素人には無理だぞ" ↓ また、フォントの設定Defで入力した値を無視して表示する事もできるようだ。 そしてこの勝利メッセージ、MugenVersionに関係なく設定可能であり、旧MUGEN専用キャラにも付け足す事ができる。 その上[Quotes]の記述はWinMUGENではエラーにならず、そのまま読み込める。 つまり、キャラの仕様はWinMUGEN専用だが、新MUGENの勝利メッセージ対応、といった形にする事が可能なのである。 もちろん相手によってメッセージを変えるVictoryQuoteは使用できないが、 新MUGENでの使用も想定しているキャラには勝利メッセージを付け足しておくといいだろう (この時表示される画像はSFFグループ番号9000、イメージ番号2 に登録された画像で、なければ大ポトレが表示される)。 [Music] victory.bgmで、勝利メッセージ演出の時のBGMを設定できる。 ループするかどうかの設定も可能。 [VS Screen] アーケード・チームアーケードでのVS画面は、次が何試合目かを表示するようになった。 match.text以降の記述でこれを設定できる。 カンフーマンの変更 ドットにHD(720p)相当のものが追加。ただし従来のドットを滲ませただけなので粗いと言えば粗いが。 HDキャラの素体としても使える。 ブロッキング(?)技の「カンフーブロッキング」と、どうみても鉄山靠な「カンフー山靠」の二つの技が追加。 ただし新技が追加されただけなので、喰らい判定の薄さやぶっ壊れたしゃがみ弱パンチによる永久、コマンドの優先順位など、優先的に直すべきであろう部分は変わっていない(一応カンフーブロッキングとの兼ね合いで永久の難易度は上がっているが…)。 互換性 多分多くの人が一番気にしているのはここであろう。 旧バージョンのキャラクターやステージの数が多すぎるので検証が足りないと思うが、 キャラについては殆どのキャラは問題なく動作する。 互換モードが内蔵されており、初期は正直良好とは言いがたかったが、 更新により大体問題ないと言うレベルまで来ているようだ。 ただ、一部のキャラについてはエラーが出て動作しない場合がある。 これが起きるのは、cnsやsndファイル等に余白があって読み込めないというケースがほとんどである。 これらの余白を全て削除してやれば、大抵の場合は動作するので試してみると良い。 他によくある事例として%nバグを引き起こすような記述でエラーとなってしまう場合がある。 これはDisplayToClipboardというデバッグ用のステートが原因のため、普通に遊ぶ分にはそのDisplayToClipboardは丸ごと削除してしまっても何も問題はない。 取り敢えず動かしたいだけであれば、そのまま入れても大丈夫な程度には互換性が向上しているようである。 defファイル内の「MugenVersion = ○○」を「MugenVersion = 1.0(1.1)」にしない限り、前述のエラーはほぼ発生しない。 一部、Z軸関連の記述ではエラーになるが、それ以外ではほぼ問題無くなったと考えていいかもしれない。 また、コメントアウトする際に「;」と間違えて「 」を打っていた場合も同様に WinMUGENでは動作し、MUGEN1.0に読み込んだ際にエラーが出る原因となる (実際には を打っていても「動いてしまう」WinMUGENの不具合とも言えるのだが…)。 よく「WinMUGEN用に作られたキャラがMUGEN1.0では動かない」と勘違いしている人がいるが、 WinMUGEN→MUGEN1.0に移行した際に仕様として弾かれるのはWinMUGENでは許されていたこうしたルーズな省略記述や、 ステータス指定の無記述(デフォ値を使用する)等である。 そのため、WinMUGEN用のキャラクターでもコンバート作業無しで動くキャラは非常に多い。 ただし、これはlocalcoordを変更しない事が前提で、異なる画面サイズに合わせてlocalcoordを変更して使用すると、 カットインや背景演出がずれるどころか、重力加速度やキャラクターのサイズまで変わってしまうため、 既存のコンボができなくなるなどの不具合が生じる。 互換性を優先するならlocalcoordを弄るべきではないというのが現状の結論と言えよう。 もちろん、画像の拡大・調整など、使用する画面サイズに合わせた設定をすれば問題は抑えられるのだが、 相応の知識と時間が要求される、初心者にはとてもオススメできない修羅の道でもある。 また、特殊な処理を使いまくっている神キャラも1.0以降では正常に動かない場合が多い。 神キャラとはシステムの穴を利用する事に特化したキャラでもあるため、その穴が塞がれた1.0以降ではどうしてもバグってしまうのだ。 こればっかりはどうしようもないため、1.0以降で使うのは諦めるべきだろう。 新MUGEN→WinMUGENへのコンバートも手作業で新MUGEN用のトリガーやステコンを書き換えてやる事で可能な場合もあるが、 パレットのリマップや二重リダイレクト等どうやってもWinMUGENでは再現できない処理が存在するため非推奨。 製作者によっては記述の一部を弄る事でWin版⇔1.0版or1.1版の切替が可能となっている場合や、 Win専用版と1.0版or1.1版専用版を分けて公開しているものもあり、後者はGM氏やKAZ氏がそれに該当する。 その他の互換性は以下の通り。 ステージ 互換性は十分。 Hi-resにも対応しているが、あくまでもハックからの逆輸入のため、基本的には推奨できない。 また従来のMUGENにあったZ軸関連やscaling等は廃止されているので注意が必要。 ちなみに、MugenVersionに関係なくズーム関連などの新しい記述はそのまま書き込める。 ライフバー 互換性は低いが、手作業で調整すれば使用できる。 従来のMUGENは320x240に合わせて作られているが、新MUGENではsystem.defのLocalCoordで指定したサイズが基本となっている。 このため、使用するにはライフバー内の「fight.def」を開き、各座標やサイズを、640,480なら2倍、1280,720なら4倍にしていく。 また、新MUGENでは[FightFx]の項目が追加されているので、ライフバー側のヒットエフェクト(fightfx.sff)のサイズを変える事ができる。 640,480ならscale=2、1280,720ならscale=4を書き込んでおく事。 少々面倒だが、こうしないと使用できないのである。 アドオン 1.0に限り互換性はほぼ完全に消滅。 一応1.1では調整すれば使用できる。 ただし旧来のMUGENでできなかった「キャラセレ以外のシステム画面の高解像度化」に対応し、 ヴィジュアル的には間違いなく自由度が向上したといえる。 DOS版 WinMUGENでも不完全ながら残されていた最初期のDOS版との互換は完全に消滅している。 どうしても1.0以降で使いたい場合は記述を大幅に書き直す必要があるだろう。 対応OS WindowsXP(SP2)以降のすべてのWindowsに対応。 この他にもかなり多くの変更点がある。 現在海外では1.0/1.1が完全に主流となっており、1.1専用キャラも数多い。 そのため最新の海外産のキャラを使いたいならば、1.1への移行は必須と言える状況にある。 しかし神キャラをはじめとした凶悪キャラが流行している日本では、初版のRC1が出てから10年以上経った今もなおWinMUGENが主流になっている。 特に神キャラ系の製作者にとっては、WinMUGENでは可能であったバグや不正な攻撃方法が1.0/1.1では修正・封印されてしまったというのが、 1.0/1.1を敬遠している最大の要因であるといっても過言ではない。 一応1.0/1.1でも「永続ターゲット」、「OTHキラー」、「超即死」といった攻撃方法は普通に使用可能であり、 より高度な攻撃である「親捏造」も調整すれば使用できる事が判明している。 新トリガーの「Cond」のバグを利用すれば、何もせずに相手の変数を直接書き換えるという隔離技術級の事も容易にできる。 WinMUGEN限定である「%nバグ」、「def buffer overflow attack」といったソフトの脆弱性を突いた攻撃手段が使えなくなるだけで、 心情的な問題を別にすれば何ら問題は無いと思われるが、神キャラ製作者側にとってはこれらが不可能となる事自体が既に死活問題とまで言われる程であり、 それが1.0/1.1に乗り換えない原因になっているのは揺ぎ無い事実であろう。 よく似た事例として、『ストIII 3rd』ではバグの存在した旧基板でよく大会が行われており、 逆に修正された新基板ではあまり行われず、2011年以降の移植では旧基板がベースになるという逆転現象がある。 少なくとも凶悪界隈ではこの先、2020年現在最新OSであるWindows10より先のさらに新型となるWindowsに、 「WinMUGENが非対応」となるという事態が起こらない限り、これは今後も続くものと思われ、逆を言えばそれが何年先になるかは未定だが、 もし現実となれば否が応でもWinMUGENから1.0/1.1に乗り換えなければならない時代が来る事も検討しなければならない (実際に旧OSであるXP以前で使えていたアプリケーションが、7以降は使えなくなったという事例が存在する)。 一方で並~凶ランクの格ゲーの範疇にいるキャラは国内でもじわじわと1.0/1.1専用が増えており、 動画でもこれらのランクがメインの場合、1.0/1.1が使用される大会は少なくない。 また、キャラの仕様はWinMUGENだが、製作環境には1.0/1.1を使っているという製作者も少なからず存在する (この場合逆にWinMUGENを使うと想定外の動きをする可能性が出てくる)。 まだ主流とは言えないまでも、これらのランクで1.0/1.1が着実に勢力を伸ばしているのは確かであり、 今後主流が入れ替わらないとは言い切れない状況になりつつある。 WinMUGENでしか遊んだ事の無い人も、これを機に1.0/1.1に手を出してみるのはいかがだろうか。 WINMUGENと新MUGENを判別するトリガー 例 triggerall = 2**9 = 4096 ;WINMUGENならば1 上記は明らかに間違った式だが、WINMUGENでは累乗の計算にバグがあるため、この結果で正となる。 新MUGENでは修正済みなので512という正常な値を返す。この違いを利用してキャラ側からWINMUGENと新MUGENを判別する事が可能なのだ。 最新版(現行MUGEN1.1)でも不可能(意外と有りそうで無いよう)な項目 ラウンド設定をキャラ側で検知するトリガーが存在しない。 最終ラウンドを勝利したというトリガー("MatchOver")は存在するが、 これはあくまで試合終了後("RoundState =3"以降)にしか適用されない。 つまり試合開始前のイントロ時点("RoundState =1"以前)ではそれを検知できない。 ボスキャラ特有の1ラウンド目は接待プレイをするキャラなどがこれに当てはまり、 最初から1ラウンド設定だと接待プレイ無しの本気モードになるキャラが該当。 (代表的な例:DIO→ハイDIOなどが典型的パターン) チーム戦で、自分/相手は何人チームの何番目なのかを把握するトリガーが存在しない。 上記にも関連するが、「チーム戦の大将なのでパワーアップ」という処理を入れたり、 AIに「自分は先鋒なので無理せずゲージを温存して次に繋げよう」とか「自分は大将なのでゲージを使ってでも勝ちを狙う」とか 「相手側はまだ選手が残っているのでゲージを温存しつつ勝とう」といった行動をさせる事ができない。 残り時間をキャラ側で検知するトリガーが存在しない。 時間切れ間際に咄嗟の行動を起こすとか、逃げ勝ちを狙うといった行動をAIにさせる事ができない (DOS時代から最新版の1.1 Beta1に至るまでトリガー自体は存在しないが、変数を利用して代用は可能。 ただし、製作者の想定と異なる制限時間やframespercountによって環境差が生じる場合がある)。 共通規格としての気絶が存在しない。 hitdefに気絶値の指定項目、基本パラメータに気絶耐久値の項目、気絶値が気絶耐久値を上回ったら気絶モーションに移行する基本処理が無い。 このためMugenの気絶はvarで気絶値を設定して「相手を気絶させる攻撃」か「自分が気絶する処理」で行う事しかできない。 当然、「相手を気絶させる攻撃を持つキャラ」と「自分が気絶する処理を使っているキャラ」の対戦では物凄いハンデが生じてしまう。 飛び道具反射技を設定できない。 対戦相手の飛び道具(helperは問題があるとしてもprojectileで)のアニメーション、移動速度、攻撃力などを参照して そのままの性能で、あるいは数値を変更して反射するためのトリガーが存在しない。 このためMUGENの飛び道具反射技は「相手の飛び道具を受け止め、自分で用意した飛び道具を発射する」という方法で擬似的に行う事しかできない。 相手の飛び道具に対する反応が非常に難しい。 相手の飛び道具が画面内に存在するかどうかは「Enemy,NumProj」で検知できるが、問題はその飛び道具が画面のどこにあるか、 自分との距離はどれくらいか、どれほどの速さで進んで来るのか/あるいはその場に停滞しているのか、直進して来るのか放物線軌道で来るのか…… などの要素を把握するためのトリガーが無い。 なお相手の飛び道具がProjectileではなくHelperにヒット判定を担当させている場合、 HelperのPlayerIDをリダイレクトする事で座標位置や速度などサーチする事が可能だが、 そのHelperのPlayerIDを検索する為にはそれなりの手間がかかるため、気楽に検知する事ができない。 仮にこれらを検知するトリガーが実装されたらされたで、上記の飛び道具反射技を持つキャラ等が超反応で打ち返すという芸当も可能となる。 TargetStateなどの逆に、技を受けている側が「自分を捕らえている相手はどういう状態なのか」を把握するトリガーが無い。 ロック技で、攻撃している側が「自分がこういう状態になったら、捕まえている相手をこうする」という処理はできるのだが、 逆にやられている側のステートに「攻撃側がこういう状態になったら、自分はこうなる」という処理ができない。 シングル戦ならp2statenoなどで済むのだが、タッグ戦の事を考えるとバグが絡むので困る場合がある。 相手の攻撃が「ガード可能か不可能」かを判別するトリガーが無い。 例えばストIIキャラのように原作で空中ガード自体が無いキャラが原作再現の一環で空中ガード不可技を出してくる場合や、 中段技、非常に発生が遅いがガード不能という技等。 自分が食らった攻撃属性を検知するトリガーが無い。 書いて字の如く、自分が被弾した攻撃が必殺技なのか通常技なのか、 しゃがみ属性攻撃なのか立ち属性攻撃なのかを検知するトリガーが無い。 GetHitVarには不自然にこの項目が抜けているし、 hitdefattrはあくまで対象がどういう属性の攻撃を出しているかを見るだけで、飛び道具等には使えないし、 しかもバグなのかしゃがみ状態でS,属性の攻撃を出していてもC,属性を返すので役に立たない。 役立ちそうな外部リンク 公式サイト 現在閉鎖中。 本体は 無限高校 、 ちょっとこ丸氏のサイト 、 The Mugen Fighters Guild のForumでも入手可能。 なお、無限高校で配布されているものはあらかじめ配布者の推奨する設定に変更されている。 新Mugenで遊ぼう! (閉鎖) 新MUGENの基本情報やメリット・デメリットが分かりやすくまとめられていた。 MugenのVersion-Win~1.0-についてのコラム MugenのVersion-1.0~1.1-についてのコラム 互換モードにおける詳細な変更点がまとめられている。 バグへの対策や両バージョン対応の推奨記述も載っているため、製作者なら新MUGENに移行する気がなくても読んでおいた方がいいだろう。 WinMUGENキャラの挙動がおかしくなったり、バグが出たりした場合はここを見れば原因が見つかるかもしれない。 また、同サイトではメモリ不足によるエラー落ちを軽減するための4GBパッチも配布されている。 余談 バイナリエディタである部分を弄ると 3vs3や4vs4の同時対戦ができる ようになる。詳しくは4人制タッグにて。 統括事項 DOS版MUGEN、WinMUGEN、MUGEN1.0、MUGEN1.1と大まかには4種類に分類され、それぞれに一長一短がある。 飛び道具(Projectile)の色化け問題に関してはDOS版と1.1版は無問題。逆にWin版と1.0版には問題あり。 AI起動関連やカラーパレットならびに特定ステージ限定演出に関しては1.0版、1.1版は無問題。逆にDOS版とWin版には問題あり。 ズーム関連には1.1版以外に問題あり。 神キャラと呼ばれるキャラ関連はWin版以外に問題あり。 互換性に関しては特に1.1版専用キャラは土俵が本体が1.1以外に使用不可問題あり。 このように全ての要素の良い所取りをしたバージョンが存在せず、いずれかの要素を泣く泣く切り捨てねばならないのが現状である。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7247.html
「オレって友達ができなくてさあ。 やっぱり毒があるのがまずいよなあ。」 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターの一種。 DQシリーズの一般的なスライムとは違い「メルトスライム属」という種族で、流動物的な(つまり本来のスライムに準じた)形状をしており、 泡がシャボン玉のように浮き立っている。 こちらを毒状態にしてくるため、序盤においてそれなりに厄介な敵であるが、『III』以降は毒消し草を落としていくので助かる。…ツンデレ? 初登場は『ドラゴンクエストII』からで、それ以降ずっと皆勤賞だが、 色違いのはぐれメタルの方が目立っていたり、『VII』や『VIII』ではスライムの群衆するエリアでハブられたり、終盤生息場所が減ったりする不憫な子。 そして『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』では、同じコンパチ仲間のスライムベスよりランクが低かったりする。 上位種として、「バブルキング」というキングスライムとバブルスライムを混ぜたような奴もいる。 MUGENにおけるバブルスライム sudara13氏による手描きドットのバブルスライムが存在。コンセプトは「嫌らしい攻め方」。 設置技のヒット硬直が長いため、そこからコンボを繋げるタイプ。 12Pではぐれメタルカラーに変化する。 また、別キャラとして「はぐれメタルキング」も同梱。 こちらも元々はエイプリルフールネタとして公開されたもの。 出場大会 【バブルスライム】 打倒剣帝!無差別級大会 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 狂下位パレードランセレバトル 【はぐれメタルキング】 ○○でやらせねーよ!!トーナメント
https://w.atwiki.jp/mugencharamake/pages/12.html
テンプレート 必要に応じて○の文字列を変えてください。 ここは新しいMUGENキャラを製作するスレです。 キャラ製作に関する情報交換、キャラの公開、改変等はこのスレでどうぞ。 ■前スレ MUGENキャラ作ろうぜ!Part○ http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gameama/○○/ ※ 次スレは 980が立てて下さい。 もし無理だった場合は、速やかにその旨を書き込む事。 ※ 容量が500KBに達しそうな時は早めに次スレを立てましょう。 ■キャラ作成及びAI作成解説 ・無限中学校 ttp //mug0.hp.infoseek.co.jp/ ・地球の応接間 ttp //www.purple.dti.ne.jp/earth/ ・(有)あだむすきー本店 ttp //www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/8831/ ・月の住処(→旧Creater's Room) ttp //tukiken.hp.infoseek.co.jp/index.html ・ちゅるやさんで覚えるMUGENキャラ製作 ttp //mugendechuruyasan.web.fc2.com/ ・神なき世界に人はみち(キャラ作成動画) ttp //redandwhite.blog67.fc2.com/ ・夢幻回廊(AI講座) ttp //page.freett.com/mugen9/index.htm ■ステート・トリガー解説 ・地球の応接間(→ステート図書館) ・月の住処(→旧Creater's Room→⑦Cnsファイルの製作) ・ステートコントローラ・トリガー一覧 ttp //homotaro.s44.xrea.com/scr.htm ttp //homotaro.s44.xrea.com/tr.htm ■ドット絵講座 ・手前みそ工房 ttp //seri.sakura.ne.jp/~takano/index.htm ■キャラ[[作成ツール]] ※ツールを使う前に必ずデータのバックアップを取っておきましょう ・SffAirEditor (通称SAE) ttp //www.geocities.jp/sffeditor/ 国産ツール。使いやすく初心者にもおすすめ。 ・SFFAIRMaker ttp //doloop.web.fc2.com/ 同じく国産。SFFを自動的に軽量化してくれる。他の作成ツールとの互換性に難有り。 ・Fighter Factory (通称FF) ttp //virtualltek.mgbr.net/ 外国産だが日本語化パッチあり。CNSも編集できるが日本語が文字化けするため△ ・MUGEN Character Maker (通称MCM) 無限中学校よりDL可 解説サイト多し。しかし使いにくくバグもあるため 現在はもっぱらアニメーションの確認やSNDの編集などに使われる。 ■関連スレッド MUGEN 総合質問スレッド http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gameama/○○/ ■うpろだ 斧(大容量。キャラ、動画など) ttp //www.axfc.net/uploader/ 2chライブラリー(静止画にお勧め) ttp //uproda.2ch-library.com/ 専用ロダ ttp //www.uploader.jp/home/chara_make/ etc ■まとめサイト http //www33.atwiki.jp/mugencharamake/ ■その他、補足など 分からないの3大要素 調べない (テンプレの解説サイトやgoogle先生を活用しよう!) 理解しようとしない (固く考えるな!) とりあえず試してみようとしない (百聞は一見にしかず!)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5681.html
陣取り系ネオロマンスタッグバトル 解説 ニコニコ御三家を総大将とした3チームによる陣取り合戦。 ルール 対戦は2本先取のタッグ戦で行われる。 使用するMAPは全19マスのHEXMAP。本拠地がそれぞれ角に置かれており、本拠地で3回敗北すると敗退となる。 残りの2勢力を全滅させるか、20ターン経過時点で最大の領地を有していれば勝利となる。領地が同数である場合仲間キャラ全員によるセルハラ形式で優勝を争う。 最初はほとんどの領地が空白であり、そこに侵攻し野良武将タッグに勝利すると土地を領有できると同時に野良武将が仲間となる。 各ターンごとの侵攻先は自軍戦闘の最終ラウンドのタイム数を侵攻先の数で割った余りによって決定する。 各戦闘にでるキャラはランセレで選択する。敵勢力(野良武将戦は除外)戦で3敗したキャラは除外される。ただし、大将は除外されない。 大将以外のキャラは1ターンに1回だけ戦闘できる。敵勢力に侵攻し勝利した場合、キャラクターを一人新規に手に入れることができる。 相手本拠地への侵攻は最終ラウンドの領地カウントにボーナスが加えられる。 春香軍 + ... 天海春香 真田幸村 ペルソナ3主人公 テリー・ボガード + 追加選手 セーラームーン 霧島佳乃 十得制御棒うにゅほ モリガン・アーンスランド ののワさん 十六夜咲夜 シャルティル サラシナ 愛乃はぁと チルノ アル・アジフ 東風谷早苗 シャア専用ザクII ジャン=ピエール・ポルナレフ レイ 永江衣玖 霊夢軍 + ... 博麗霊夢 幾世あやね 風見幽香 ディズィー + 追加選手 ケンシロウ 犬若なずな 両儀式 琥珀 朔 ジョニー 葛葉ライドウ シュマゴラス セレスティ・E・クライン アティ レミリア・スカーレット 水坂憐 古明地さとり メイ MOW七夜 アクセル=ロウ ミク軍 + ... 初音ミク フィオナ・メイフィールド 碇シンジ アオバ + 追加選手 レイレイ 煉 アルト カイ子 不死英雄戦士 花京院典明 アカツキ マミヤ DIO 月宮あゆ 天野美汐 グリゼラ リュウ カイ=キスク 恋するドラゴン 孫悟空 スーパーズル 関連大会 Mugen Hex Battle II Mugen Hex Battle III コメント ありそうでなかった大会。期待してれぅ -- 名無しさん (2011-05-03 19 32 27) 大将だけだと、春香さんが一番強いのかな。1VS2から逆転勝利したり -- 名無しさん (2011-05-03 22 24 03) もう終盤だけど在野に埋もれてるのが一度も出撃がなくて残念 -- 名無しさん (2011-05-04 09 28 56) ↑↑霊夢はAIがどれかによる。春香さんは開幕テンションが低いと一気に押し切られる不安定さを持つってかんじかしら -- 名無しさん (2011-05-04 10 23 15) 新作きてた。両者とも仕事する奴多いなぁ -- 名無しさん (2011-05-04 10 45 10) 項目作成乙です。テンションで変わるけど春香とミクのタイマンなら基本ミク有利なはず。なんにせよこの大会熱い勝負多くていい -- 名無しさん (2011-05-04 15 50 34) ちびキャラゆえの相性が出たな -- 名無しさん (2011-05-07 13 17 02) 完結お疲れ様でした -- 名無しさん (2011-05-10 21 30 15) お疲れ様でした。楽しかったです。最近このタイプの大会流行ってるね(*´ω`*) -- 名無しさん (2011-05-10 21 51 22) だがその顔文字ははやらない -- 名無しさん (2011-05-11 09 31 12) 完結お疲れ様でしたー。個人的に、世界(DIO)vs宇宙(P3主人公)の対戦カードでテンション上がった。P3主人公ってちゃんと時止め効くんだね。原作再現的には時止め無効でも面白そうだけど -- 名無しさん (2011-05-12 07 46 50) 続編新作来てるよ!!まだ完結から10日しかたってないのにwww -- 名無しさん (2011-05-20 19 36 25) 続編ktkr、某動画で猛威を振るったタッグが揃ったのに期待w -- 名無しさん (2011-05-20 20 03 33) 検索にはまだひっかからないみたい? URL頼む -- 名無しさん (2011-05-20 20 16 00) 名前 コメント マイリスト