約 2,375,388 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4164.html
ゲーム世界における怪獣 MUGENにおける怪獣達MUGENでの怪獣の歴史2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2023年:各作品全員参戦の時代 2024年 MUGENでの怪獣の性能や特徴動作・性能面の特徴や傾向 怪獣キャラの強さについて 演出面の特徴 グラフィック面の特徴 MUGEN動画での現在の扱い MUGENに存在する怪獣キャラ一覧東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 『ガメラ』シリーズの怪獣 『キングコング』シリーズの怪獣 ピー・プロダクション作品の怪獣 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) サメ映画関連の猛獣・怪獣 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 その他の特撮における怪獣・モンスター その他の怪獣(非特撮) 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター 怪獣を使う時に役立つ知識ステージ関連 対戦相手等のキャラ関連 怪獣キャラクターの強さのランク分けかみキャラ 並~強(ゴッドルガール級) 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) 狂(エルクゥ以上) MUGEN怪獣キャラ関連スレ 関連動画 怪獣(かいじゅう)とは正体不明の獣・動物やそれに類する存在の事で、怪物とほぼ同じ意味を持つ。人型のものは「怪人」と呼ばれる事もある。 神話や伝承に登場する幻獣の類や、未確認生物(UMA)などに対しても怪獣という訳が当てられる場合があるが、 現在ではそれらに対しては「怪物」と訳される場合が多い。 尤も、怪獣という単語自体に具体的な定義は無いため、条件が曖昧で怪獣かどうかは自己申告による所が大きい。 少なくとも作中世界で怪獣呼ばわりされてる人物は無関係 現在では専ら『キングコング』のような怪物映画の流れを汲んだ円谷英二らによる『ゴジラ』や『ウルトラマン』のような、 日本で独自に発展を遂げた「怪獣映画」あるいは特撮テレビ番組に登場する巨大生物を指す場合が多い。 大抵は炎や破壊光線を口から放ったり、近代兵器でも殺傷できない程の高い生命力を持つなど超常的な存在として描かれる。 外見もオーソドックスな爬虫類型から鳥類、昆虫、植物など多岐に亘り、 特にウルトラシリーズにおいては、宇宙人やロボットの類も含めて「ウルトラ怪獣」と総称されている。 ハリウッドにおいてはこうした背景から「怪物映画」はあっても「怪獣映画」は無い状況であったが、 後に『GODZILLA(2014年版)』『クローバーフィールド』『パシフィック・リム』におけるリメイク・描写のオマージュ・「"KAIJU"という音写名称」など、 上記のような「怪獣映画」の表現手法が輸入される例がある。 (以上wikipediaより抜粋・改変) ゲーム世界における怪獣 巨大な怪獣と人間がまともに格闘する事は勿論困難である(巨大キャラが出てくる格闘ゲームがあったり、 設定上巨大なキャラがいたりもするが)為、怪獣が格闘ゲームに登場する場合、 『プライマルレイジ』や『ゴジラ 怪獣大決戦』など、怪獣のみの格闘ゲームになる場合が殆ど。 こうした場合、対戦相手も怪獣であるため上記の人知を越えた部分が目立つ事は少なく、巨大感だけが再現されて、 性能的にはやや鈍重な通常の格闘ゲームキャラとなる事が多い。 上記の「怪獣のみの格闘ゲーム」を除いた場合だと ギュンター・ブルス(『ギャラクシーファイト』) ハウザー(『ウォーザード』『CAPCOM FIGHTING Jam』) レオパルドン(『GUILTY GEAR ISUKA』) あたりが世間でイメージされるような「怪獣」に近いと思われる。 また、格闘ゲーム以外ではSNKの『キング・オブ・ザ・モンスターズ』シリーズが有名か。 2作目まで存在しており、初代は6種類の怪獣が最大4体まで入り乱れて戦う対戦ゲームで 『2』は行く手を阻む敵を倒しながら怪獣を操作して進むベルトスクロールアクションになっている。 ゲーム中で人間と戦う怪獣はRPGの巨大モンスターやアクション及びシミュレーションゲームのボスなど、 格闘ゲームではないジャンルのゲームキャラである事が多い。 これらの場合は上記のような「人智を超えた強大な存在」となっている事が多い。 MUGENに存在するものではデブラス、竜王、キングベヒーモスなどがこれにあたる。 また、『ポケットモンスター』『デジタルモンスター』『モンスターハンター』に登場する架空の生物達も ゲーム世界の、そしてある意味現代の「怪獣」と呼べる存在だろう。 特に『ポケモン』は コンセプト元が『ウルトラセブン』のカプセル怪獣であると公言されている 所謂「怪獣図鑑」の類の書籍を意識したと思われる「ポケモンずかん」の解説文 タマゴグループという要素に「怪獣」というカテゴリがある 第8世代では「ダイマックス」により巨大化して戦う などといった要素にそれが垣間見える。 MUGENにおける怪獣達 MUGENでの怪獣の歴史 2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 かってはSFC版『ウルトラマン』等を基に、這い寄る混沌氏により製作された怪獣が、 MUGENの特撮系怪獣キャラの殆どを占めていた。 しかし、その多くは元のゲームと異なり格闘ゲームの範疇を超えた性能で、 一般的な性能のキャラと戦わせにくいため動画への使用は稀だった。 ただゼットンは比較的狂クラス大会における登場が多く、 怪獣が5体登場する『 並~狂キャラタッグリーグトーナメント 』のような凶、狂ランクの大会も存在した。 ウルトラ怪獣以外ではSUGIO氏による『ゴジラ 怪獣大決戦』仕様のゴジラとキングギドラが存在し、 元のゲームに比較的忠実な性能で、上記のウルトラ怪獣と違い普通に格ゲーの性能だったが、 システム面で他の作品に劣っておりAIも無いなどといった理由で、こちらも動画に出る事は殆ど無かった。 だが、『No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント』の開催により、MUGENにおける怪獣キャラは急に活気付く事になる。 このトーナメントの開催により、怪獣キャラの事を知るユーザーやMUGENの事を知る怪獣ファンが出始めたのである。 さらに上記の大会開催後、muu氏によって『対決!ウルトラヒーロー』『ウルトラマン 光の国の使者』等、多くのウルトラ怪獣が次々と製作される。 zektard氏の手描き怪獣キャラもリリースされ、これらの怪獣が『なこるる茶屋』に登場したり、 『作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~』のような凶大会に怪獣キャラが出場し、 MUGENのウルトラ怪獣の知名度が少しずつ増加していった。 そして、怪獣ファンの間で「MUGENではウルトラ怪獣に比べてゴジラが弱すぎて勝負にならない」という思いが高まり始める。 元々SUGIO氏が製作したゴジラは上記の通り原作ゲームに忠実に作られたキャラであり、 対ウルトラ怪獣戦を想定していないので当然の事なのだが、 怪獣ファンにとってゴジラとは怪獣の中でも最強・無敵という印象が強い存在だったので、このような考えが出て来る事になる。 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 そんな中、k氏がゴジラの強化改変を開始。それが多くの怪獣ファンの支持を集め、 遂には狂上位の強さにまで強化され、仮公開される。 さらに特異点氏が手描きでイリスの製作を開始。素材のドット絵が存在しないため、 当時のMUGENには居なかった、ガメラ怪獣の参戦も特撮ファンに大いに支持された。 さらにこの両方の製作、改変過程はキャラ製作動画として投稿されたので、多くの人の目に触れ、 怪獣キャラの存在や強さの知名度が上がる一因となった。こうしてMUGENで地味に怪獣が活躍し始める事になる。 丁度この頃に『怪獣王 王座復権への道』や『わたしたちのすわこさま』といった、怪獣が登場するストーリー動画が始まる。 こぜに氏がヘドラを製作し、さらに這い寄る混沌氏のテレスドン製作で遂にSFC版『ウルトラマン』の怪獣が全てMUGENに参戦し、 MUGEN怪獣が賑う事となった。 k氏のゴジラ改変が元の作者であるSUGIO氏に対する許諾問題で公開停止し、多くのゴジラファンを落胆させるという事件も発生したが、 SUGIO氏本人のものと思われる掲示板への書き込みにより、ゴジラが改変自由と明言され無事再公開された。 この時の掲示板での会話を受け、こぜに氏が怪獣向けのボーナスステージ「自衛隊」を製作したり、 SUGIO氏のキングギドラがゴジラに続いてk氏によって強化改変されている。 またこれと同時期に特異点氏によってレギオン・スペースゴジラ・デストロイアが次々と製作されたり、 zektard氏やmuu氏によりFC版『ゴジラ』の怪獣が参戦したりし、 MUGENの怪獣キャラは大いに充実する事になった。 そんな中、怪獣キャラ増加により、ガメラのMUGENへの参戦が望まれてくる。 そしてgoogoo64氏が2006年版のガメラを製作したが、 技や各種の演出が少しコミカルで癖があり、そうした演出が合わずに違和感を感じる人も多かった。 同作者のギャオスは原作に近い演出だったが、 ガメラの時の悪い先入観や狂上位な性能もあり、あまり使用されなかった。 それでも、この時期増加したが動画に出しにくい、こうした狂上位怪獣が多数出場する春の狂キャラタッグ大会が開催されたりもした。 またこれ以前はウルトラ戦士は初代とグレートしかいなかったのだが、急増した怪獣からMUGENを守るためか この時期に多くのウルトラ戦士がMUGEN入りする。 怪獣と戦うヒーローや人間達が参戦した事で、役者が揃う事となったのである。 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 そして、ゴジラとキングギドラ以外の怪獣が参戦していなかった、『ゴジラ 怪獣大決戦』からの怪獣の参戦も活発になり、 ジロウガキ氏がメカゴジラやガイガンを製作し、こぜに氏もメガロを手掛けている。 他にも怪獣だけが戦う『ウルトラ怪獣全裸王決定戦』が開催されたり 『ウドン13』(毎回怪獣が活躍する訳では無い)において、ゴジラが原作の設定を踏まえて登場し存在感を示すなど動画への怪獣の出番も増加した。 さらに手描きの怪獣キャラ参戦も続き、特異点氏のEXゼットン製作、zektard氏の平成三部作版のガメラ製作などが行われた。 こうして新たな怪獣が増加していく中、5月末には当時存在していたほぼ全ての特撮怪獣が出場する『MUGEN大怪獣バトル2010』が開催された。 さらに幕張ベイエリアや超ゴジラの13種のステージなどが製作され、怪獣向けのステージも充実した。 そして8月には、MUGENで怪獣キャラが盛り上がり始めた頃に改変と製作が始まり、 公開後は各動画で活躍していたk氏の改変版ゴジラと特異点氏のイリスが遂に完成版となった。 またジロウガキ氏の『ゴジラ 爆闘烈伝』のメカキングギドラやこぜに氏による『超ゴジラ』のバガン、 k氏製作のビオランテの公開などゴジラのゲームからのMUGEN参戦も続いていく。 2010年後半には一般キャラと戦わせる事を想定して作られたアレンジ怪獣の公開も活発で、 メガロやバガンの一般キャラ向け仕様やガイガンのFW版アレンジなどが公開されている。 これらのアレンジ怪獣はカットインなどの演出面も強化されて見栄えも良くなっている。 またmuu氏の強ランク怪獣なども性能の調整が進み、知名度の増加もあって出番が増えてくる。 こうした一般キャラと戦わせられる怪獣や東宝怪獣の充実を受けて 一般キャラと怪獣のタッグがバランスのとれた戦いを繰り広げる『獣女タッグトーナメント【俺得】』が開催され、 『ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】』、『無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』』、 『主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】』、『作品別トーナメント2011』etc… 色々な大会動画に作品別枠で『怪獣大決戦』チームが出てくるようになる。 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 対一般キャラ向けの怪獣の製作がさらに進み、ラドンやJozetPoet氏製作版のガメラとヘドラ、k氏のknゴジラ、 なだげつ氏の『ウルトラギャラクシー』風アレンジのゴモラなどの2011年公開キャラも、一般向けを目指した性能になっている。 2011年後半には特異点氏のレギオンやイリスも一般向け寄りな性能に1Pが調整された。 新規としては既存作品ではゴーデス、旧メカゴジラや『爆闘烈伝』のバトラ成虫、 手描きでもアストロモンスやパワードバルタン星人、ノスフェル、メルバ、 オルガ、平成版ギャオス、初めて『電光超人グリッドマン』からバギラが参戦した。 またsnowwolf氏によってデストロイア、トラウマガメラなどの5体の怪獣の改変版が公開され、アレンジキャラも充実した。 這い寄る混沌氏もカプセル怪獣3匹を公開。 また、変わった所では怪獣ブーム期の“パチモン怪獣”を題材としたコンプゲー『パチモン怪獣大熱戦』をこぜに氏が公開、 これをベースにマグマ大使のゴアや幾多のパチモン怪獣が作られるなどのブームが起きた。 またゴジラやビオランテの要素を取り入れたレン改変キャラが製作され、 華のある女性型の外見とレン改変ブームに乗って多くの動画で活躍する事になる。 動画ではFWアレンジガイガンのプレイヤー操作動画である『ガイガン、起動、MUGENにて』も開始し、 さらに特異点氏の手によって『怪獣達によるポイント制ランセレ大会』が開催され、 本来強さランクの違う怪獣がだいたい同じレベルに調整されて夢の対決が繰り広げられた。 他にはMUGEN祭 大盛りシングルトーナメントにタイラントが出場、 大会上限ギリギリの強さで暴れまわり視聴者に強烈な印象を残して知名度を高めたりしていた。 冬頃にもジグラ、ミニラ、クモンガなどが製作され、全体として多数のキャラが製作された。 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り なだげつ氏のメガロAや特異点氏のアレンジゴジラなどアレンジキャラ充実の流れが続く。 手描きではベロクロン、ザンボラー、レイザース、メガフラシ、幽霊荘氏版平成ガメラなどが公開された。 また2011年末から2013年にかけてギマイラ、ガギ、バギラなどのスプライトの全面描き直しが行われ、 外見が大きく変化しクオリティが増すなど、既存キャラの更新も活発だった。 しかし多くはAIが無かったり、性能のバランスが動画に使いにくいなどの癖があり、 残念ながらブームはユーザーの間だけに留まり、新キャラが動画で広く活躍するとはならなかった。 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 bakisimu氏が手描きでバキシム、ドラゴリー、ツインテール、エースキラー、ブラックキングなどを製作。 どれもデフォルトAIと強付近の性能、カットイン等の演出を備えた動画に使いやすい性能だった。 muu氏もブローズなどのグレート怪獣やキングギドラ91などのキャラを公開しており、強ランクの怪獣が充実を続ける。 AIが無いキャラとしてはくねくね氏が怪獣大決戦キャラの現代格ゲー風アレンジを公開しており、 FWガイガンに続いて性能面や演出面が現代ゲーム寄りな怪獣キャラが増加した。 一方でAIが無かったメガロAやくねくね氏版モスラにも外部AIが作られAI戦が可能になった。 また這い寄る混沌氏がメトロン星人を公開、大会に出しやすい強さと強烈なネタ要素から大会で見かけるようになった。 これらのキャラがMUGEN祭 並盛りシングルトーナメントに出場、演出の見栄えが良く強いメガロAや、 ネタ要素がインパクトのあるメトロン星人、バド星人が知名度を高めた。 一方でこれ以降新規キャラ製作や動画等への怪獣キャラの登場は激減し、 第1次MUGEN怪獣ブームは終焉を迎えることとなる。 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2010年代中頃~後半においてはMUGEN自体の人気も下火となり、怪獣キャラ製作者の多くが活動を休止、 それに伴って新規でキャラが製作されることや、 怪獣キャラが動画に登場することもなくなりMUGEN怪獣界は冬の時代を迎えた。 一方、同時期に国外(主にアジア圏)においてウルトラシリーズがブームとなり、 特に中華圏ではビリビリ動画で活動しているblackcat氏やwoz氏によって多数のウルトラヒーローが製作された。 そのような流れの中でSNS等を通じて日本と中華圏の製作者との間の交流も活性化し、 スプライトはビリビリ勢の製作者、プログラムは国内の製作者というような作業を分担する共同製作の形で作られたキャラが2020年頃から大量に製作された。 その中にはバードンや巨大ヤプール、ギャラクトロンなど 今までスプライトが存在しないためMUGEN入りしていなかった人気キャラが大量に製作されている。 日本ではカーベィ氏がこの流れの先頭を切り、邓v东西氏や残阳伏羲氏を始めとした海外のスプライト製作者を開拓して分業体制を構築し多くの怪獣が製作された。 また、カーベィ氏自身も交流やキャラ製作に積極的であり、 3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを用いたキャラや、『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物を全種類製作し、 年間通してほぼ週一で新キャラを公開するというかなりのペースでキャラを公開し続け、 この1年で100体を超える怪獣を制作している。 この流れに触発されてか国内においてもスミス中尉氏のイズマエルやアラクノ・クラウ、 ららすけ氏のダダやメトロン星人Jr.、zektard氏のゴジラ・アースやタッコング、 スキキラーハーゲッシ氏のグランゴン等、新規の怪獣キャラも多数MUGEN入りしており、 既に存在していたキャラでも新たに手描きで製作されたふりかけ氏のゴジラや、ふうりん氏とカーベィ氏によるビオランテのように、 グラフィック的にも見劣りしないキャラも製作された。 またバリ音スクス氏によってジグラをはじめとした自作キャラの更新・AIの搭載や、 同氏によってzektard氏ギマイラのAIが公開されるなど既存キャラの更新も行われた。 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2021年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたモチロンとモチタロウを皮切りにカーベィ氏の製作ペースは落ちることなく進んでいき、 昨年に続いてほぼ週一で新規キャラが公開されるという状態が続いた。 数を上げるとキリがないが、インペライザーや初代キングコング、1973年版ゴジラなどの有名どころや、 バトラ幼虫やモスラ成虫など原作仕様のキャラが存在していなかったキャラ、 ブラックスコーピオンなどの海外のモンスターパニック映画の主要怪獣の数々、 2022年に話題となった特撮ドラマ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』に登場する奇獣の数々 に加えてローマンやゴゴラ、バガンドラやスペルマゴジラなどのイロモノ枠が公開された。 また、スプライト製作者との分業体制もカーベィ氏によって進められ、 ふりかけ氏によるゴメスやゴーガ、ふうりん氏によるメカゴモラや歓喜、ヴァルト氏によるメカギラス、 残阳伏羲氏によるアクマニヤ星人、サメ竹輪氏によるサタンビートルやアンチマター、 gesura505氏によるキングゲスラや東宝版キングコング、弾丸マックス氏によるアンノン、 注意力要集中氏によるビザーモ等多くの怪獣キャラが製作された。 他にも同時期に話題となったAIによってイラストを描かせるシステムを利用した イロモノコンプゲー『#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム』を公開するなどMUGEN怪獣界を牽引する存在となった。 最終的には昨年と同じく1年で100体を超える怪獣を制作している。 一方他の製作者による怪獣キャラも製作されており、ザギさん氏のマガパンドン、 スキキラーハーゲッシ氏によるギールやデマーガ、bakisimu氏によるベムスター、サメ竹輪氏のグリーザ、 ガ・タキリ・バ氏によるガドラス、zektard氏によるレジェンダリー版メカゴジラやダーゴン、ふりかけ氏によるガメラ等が製作された。 またニセウルトラマン系統のキャラも増加し、ガ・タキリ・バ氏によるウルトラマンオーブダーク、 注意力要集中氏によるニセウルトラマンアグル、Blackcat氏とWoz氏によるゼロダークネス等が公開されている。 他にもバリ音スクス氏によってキャラの更新が行われたり、 IX氏によってzektard氏のキャラのAIが製作されるなど既存のキャラがより使いやすくなる環境も整備されつつある。 また動画としてはふりかけ氏による『オール人外_都会の棒倒しトーナメント』が公開され、数多くの怪獣キャラが登場した。 また戯けた暇人氏による大規模な並~強ランク大会『【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント』においては、 カーベィ氏のキャラをはじめとして100体以上のキャラが登場しており 大会動画にも使いやすい怪獣キャラが増えてきていることを示している。 2023年:各作品全員参戦の時代 2022年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたカネゴンを皮切りに『ウルトラQ』に登場した怪獣がカーベィ氏によって続々と製作され、 1月18日公開分にてウルトラQに登場した怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また、同日にららすけ氏によってケロニアが公開され、 初代『ウルトラマン』についても登場怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また2022年後半からカーベィ氏とふうりん氏の合作によって製作され続けていた『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の奇獣についても 太陽の塔が2月に公開され奇獣については全員参戦、また主役であるタローマン(+2号)についても3月に公開され同番組に登場したキャラクターが全員MUGENに参戦することとなった。 そして6月には同じくカーベィ氏とふりかけ氏の合作によってロベルガーが公開され、ウルトラシリーズに登場する円盤生物が全員参戦、 9月には同じくカーベィ氏中心にサメ竹輪氏、Gesura505氏との合作によってウルトラマンパワードに登場するキャラが全員参戦、 10月には同じくカーベィ氏中心にGesura505氏との合作によってウルトラマングレートに登場するキャラが全員参戦し、 また『ゴジラ怪獣大決戦』仕様のビオランテも制作され同ゲームの仕様を再現したキャラが全員参戦する事となった。 他にもカーベィ氏が徹底的に作品にハマったことにより『魔人ハンターミツルギ』に登場する怪獣が Gesura505氏やChocker氏との合作によって続々とMUGEN入りする事態も発生した。 また新たな怪獣キャラとしてサメ竹輪氏によるスフィア、Westoon氏によるプリズ魔、leno氏によるファイヤーゴルザ、スミス中尉氏によるモグロンが公開され、 また既に存在するキャラについてもzektard氏がトラウマガメラを更新したり、ふりかけ氏によってより一般キャラに近い仕様となったレギオンが公開されている。 2024年 モンスターバースシリーズのスキュラやビヒモス、サメ映画やB級モンスターパニック映画の怪物達、 北朝鮮映画産のプルガサリやチリのテレビ番組のSasquatchなど、海外作品の怪獣が主に制作された。 一方でやはりカーベィ氏によりナックル星人やカメレキングのみならず『スペクトルマン』のミドロンも公開された他、 ガ・タキリ・バ氏により白銀レイカや牛丸ミクなどの怪獣娘も公開された。 このように動画向きな性能の怪獣キャラの充実は続いており、怪獣キャラの今後の活躍に期待したい。 MUGENでの怪獣の性能や特徴 やはり人型ではないせいか、怪獣の性能などは他のMUGENキャラと異なっている点も多い。 動作・性能面の特徴や傾向 格闘ゲームでの超重量級キャラの特徴に近く、ジャンプ力が低いあるいはジャンプ攻撃が無い者や、ジャンプできない者さえ存在する。 また、しゃがみ等の要素が無い場合もある。一般的には空中戦よりも地上での展開が主で、 それ故怪獣どうしの戦いは地上での殴り合い、遠距離では飛び道具の撃ち合いになりやすい。 勿論空を飛べる怪獣も存在するが、こうした怪獣は常に空中を飛行し手を出せない地上の相手を押し切ってしまう。 その為、一般的な格ゲーの飛び込みや空対空、しゃがみなどを絡めた駆け引きを行う怪獣は少なく、 動きこそ遅いものの高い耐久力と非常に強力な一発を武器とするキャラクターが多い。 そのため一般的な格ゲーキャラに比べて大味な試合になる事も多いのが特徴で、 「怪獣映画」における怪獣のイメージを踏襲していると言える(ヒーローの身軽なジャンプに対してどっしりとした動きである場合が多い)。 ただし、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』シリーズの激しいプロレスチックなものや、 『ゴジラ FINAL WARS』のようにスピーディーなバトル描写のある映画も存在し、 バルタン星人などの宇宙人は身軽にジャンプなどして戦うキャラが主である。 他にはコンボをあまり使わないのも特徴である。中にはコンボが可能な怪獣もいるが、 長いコンボを狙うよりは殴り合いの展開に成りやすく、連続技でダメージを稼ぐ展開にはなりづらい (通常技 必殺技のような簡易なコンボや、連続ヒット技でコンボ数が増加する事はよく見られる)。 コンボやセットプレイ等があまり見られず、飛び道具等によって「ハマっている」展開になる事が多い。 凶以上の怪獣の場合は自身がハイパーアーマーを持っている事や、こうした怪獣を一撃で倒せるようなアーマー殺しとなる攻撃、 飛び道具無効化や投げ無効、大ダメージ無効などを持つ怪獣もおり、相性によっては一方的に決着が付く事も珍しくない。 まあ光線の撃ち合いや火炎放射で焼き払うのも、強力な怪獣が弱点への攻撃や苦手とする物質であっさり倒されるのも、 原作ではよくある事なので仕方ない。 とはいえ怪獣同士を戦わせる場合には、どちらもこうした特徴を持っているので問題にならない事も多い。 怪獣キャラの強さについて 上の歴史部分にもあるように、以前は動画に使われる怪獣は凶中心で、彼らを基準に作られた怪獣のインフレが進み、異常に強い怪獣キャラが多い時期も存在した。 こうした怪獣はエルクゥ、ジェネラル、ゴンザレスといった狂クラスのキャラを難なく沈めてしまい、 12Pカラーならば神や論外に近いレベルのキャラさえ存在している。 ガタノゾーア、レギオン、イリス、k氏改変版ゴジラ、ゼットンなどがそれにあたる。 元々怪獣は原作の設定の段階で理不尽に強い事が多く、それらのイメージを保ちたいという製作者の意向や他の狂怪獣とバランスを取る目的もあった。 + 狂、凶怪獣の強さ補足 上記のように、這い寄る混沌氏のウルトラ怪獣やガタノゾーアはゲームが元だが性能は原作と大きく異なり、ほぼ別物である。 ニコニコではSFC版『ウルトラマン』のプレイ動画が多くあがっているので気になる人は一度目を通してみよう。 MUGENキャラとして存在しているものとは大きく違っている事が分かる筈。 ただし、こちらの元ゲーは「HP0にしてFINISHの表示が出ているうちに専用トドメ技を喰らわせないと死なない」仕様で、 HP0になっても平気で活動を続けるという関係上、原作再現では間違いなく論外キャラになってしまうという問題があるのだが…。 また、ファン間の「あの怪獣よりこの怪獣の方が強い」などの怪獣同士の強さの不毛な比較も激しいため、 あの怪獣よりも強い怪獣にしようという競争も起こりやすい。 特に12Pカラーの強さのインフレは凄まじく、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンに成りつつある。 とはいえ現在では、神キャラと戦える強さだった12Pの強さが修正され、狂最上位に落ち着いていたり、 以前と比べると大幅に弱体化されている怪獣もいる。 それでもSMHさえ狂最上位になっているという現在のMUGENの狂最上位は、普通の狂キャラから見ても相変わらず桁違いの強さなのだが。 ただし後述するように、一般キャラ向け怪獣の増えた現在では、普通のキャラと戦わせやすい強さでAIレベルが調整できる怪獣や、 所謂一般的な格闘ゲーム風に作られた怪獣も割と多数存在する。 演出面の特徴 また、怪獣キャラの作者や動画視聴者が普通は怪獣ファンであったり、怪獣を題材とした格闘ゲームが殆ど存在しない為か、 怪獣キャラは映像作品原作のイメージが重要視される傾向が強い。 それ故、原作で印象的だったBGMを戦闘中に流す、敗北時の演出が長いキャラもいたりする。 こうしたキャラは怪獣ファンにはむしろ絶賛されるので問題ないが、一般の視聴者がいるような大会に使用する時は、 動画の編集時に演出をカット等しておくといいかもしれない。 ちなみにこれは怪獣に限らず原作が格ゲーではない作品のキャラ殆どに言える事である。 逆に原作のイメージに合わないと、ファンに批判される事もある。 前述のgoogoo64氏のガメラは大分きつい批判に晒されたらしく、 googoo64氏はもう怪獣キャラは作らないと決めてしまったようである。 キャラが自分に合わない事もあるだろうし、意見を言いたい事もあるかもしれないが、 製作者が意見を求めているのでなければ、そうした極端な批判はやはり避けるべきである。 嫌ならそのキャラを使わなければいい事だし、気に食わないのなら自分に合うものを自作すればいい。 ただでさえ作者が少ない怪獣キャラの製作者を減らしたり、新規作者を減らすようにするのは得策ではない筈である。 グラフィック面の特徴 特撮由来の怪獣の場合、2D格闘ゲーム自体が少なく存在してもハード黎明期のものである場合が多く、 MUGENで多い21世紀以降の格闘ゲームのドット絵に比べてスプライトの枚数が少ないなどでやや見劣りする印象が大きい。 特にSFCのゲームのウルトラ怪獣の場合、中割りが無かったり、 体はニュートラルアニメのままで手足が前に出ているだけなどあまり動いているように見えない事も多く、 何をやっているのか分かり辛いという印象を視聴者に与えてしまう事が多い。 違う技でも大体同じスプライトを使っているため動きのバリエーションは少なめ。 また特異点氏やzektard氏による、製作者自身の手描きドットによる怪獣も存在する。 とくに前者のイリスやレギオンは現在の格闘ゲームキャラと並べても見劣りしないほどのクオリティになっている。 どちらも巨大感や迫力を出すためか動き自体は少ないがいずれも凶~狂クラスの大会動画によく登場する。 MUGEN動画での現在の扱い このように現在ではMUGENにおいても怪獣またはそれに近いタイプのキャラクターが多く存在している。 とはいえ、こうした怪獣を使用しているMUGEN動画は怪獣ファンや特撮ファンによるものが多く、 普通のMUGEN動画において怪獣(特に特撮由来の怪獣)が使用される事は極めて稀である。 何故なら、以前の怪獣は強過ぎて普通の相手と戦わせても勝負にならない事が多かったからである。 怪獣ファン以外にはこうした怪獣の強さは理不尽に映りやすいので、怪獣ファン以外が多く視聴する動画には怪獣を出しにくかった。 上記のように怪獣を題材とした格闘ゲームやキャラクターが少ないため、 ムゲナーで多数を占めると思われる格闘ゲームファンの層には怪獣というジャンル自体馴染みが薄いのも大きな要因だろう。 怪獣を普通の動画に出す時は、怪獣が強すぎず、弱すぎないような強さに上手く調整するか、 普通の格ゲーキャラ並の強さを持つ怪獣を使う事が望ましい。 また12Pが理不尽な強さの怪獣でも、1Pなら割と相性次第で普通の怪獣や一般的な格闘ゲームのキャラでも戦える強さだったりする。 人によっては、様々なジャンルや作品のキャラが一堂に介するMUGENにおいての強さやイメージは、 格ゲー補正として原作とは別物と割り切られ*1、 一般的なキャラとも試合になる強さの怪獣キャラが製作される事が理想なのかもしれないが、 怪獣と格闘ゲームの結び付きの薄い事とファン層の違い、原作のイメージ的に、 MUGENで大多数を占める等身大の人間キャラと互角に戦えるような怪獣を求めるのは難しいのかもしれない。 それに、製作者も他のジャンルのキャラと戦わせたり動画使用の為にキャラを作っている訳ではないので、 そうした目的で使うのなら調整したり相手の強さを合わせるのがベストだろう。 まあキャラを自由に自作できるのがMUGENのいい所なので、各々が決めた基準の強さの怪獣を作ってみるといいのかもしれない。様々なキャラを相手としたドリームマッチを演出したい、原作さながらの強さで大暴れさせたい、どちらでもよし。MUGENにおける怪獣の強さの基準はどれが正しい、というのはないのだから。 なお現在ではジロウガキ氏の製作したガイガンなどの怪獣や多くのmuu氏製作の怪獣など、 普通のキャラと同じ位の強さの怪獣キャラも存在している。 しかし怪獣ファンでない一般人から見た知名度が低い怪獣が多く、やはり動画に登場する事は少ない。 それでもジロウガキ氏のメカゴジラやmuu氏のゴジラ、キングギドラなど有名な怪獣もいるので出番に期待したい。 MUGENに存在する怪獣キャラ一覧 怪獣のタグ検索も参考にして欲しい。 東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 怪獣王 ゴジラ 暴竜 アンギラス 空の大怪獣 ラドン 巨大蛾怪獣 モスラ(成虫・幼虫) 宇宙超怪獣 キングギドラ + その他の東宝怪獣 宇宙ロボット モゲラ 大怪獣 バラン(初代・二代目) 南極怪獣 マグマ 大怪獣達(海魔 大ダコ、海獣 大ウミヘビ、怪鳥 大コンドル、大トカゲ) 怪竜 マンダ(初代・二代目・FW版) 宇宙大怪獣ドゴラ 地底怪獣 バラゴン 大エビ怪獣 エビラ 怪鳥 大コンドル 電子怪獣 メカニコング 原始恐竜 ゴロザウルス 海獣 大ウミヘビ ちびっ子怪獣 ミニラ(初代・FW版) かまきり怪獣 カマキラス(初代・FW版) 大ぐも怪獣 クモンガ 凶悪怪獣 ガバラ 大いか怪獣 ゲゾラ 大蟹怪獣 ガニメ 大亀怪獣 カメーバ 公害怪獣 ヘドラ サイボーグ怪獣 ガイガン(初代・FW版) 昆虫怪獣 メガロ 電子ロボット ジェットジャガー 恐龍怪獣 チタノザウルス ロボット怪獣 メカゴジラ(初代・Ⅱ) 伝説怪獣キングシーサー バイオ怪獣 ビオランテ 超ドラゴン怪獣 キングギドラ 超ドラゴン怪獣 メカキングギドラ 戦闘破壊獣 バトラ(成虫・幼虫) 対G超兵器 メカゴジラ 対G超兵器 スーパーメカゴジラ(メカゴジラの7P~12P) 対G超兵器 MOGERA 戦闘生物 スペースゴジラ 完全生命体 デストロイア USAゴジラ 宇宙怪獣 オルガ 3式機龍(メカゴジラ) 宇宙最強超怪獣 カイザーギドラ ムートー(オス) 怪獣王 シン・ゴジラ(第二・四形態) メカゴジラ(レディ・プレイヤー1版) ゴジラ・アース ベヒモス スキュラ メトシェラ ダグ メカゴジラ(モンスターバース版) 魔獣 バガン*2 炎の怪獣 ジャイガンティス ツノジラス 宇宙恐獣 レイザース バガンドラ アレルギドラ 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 厳密には宇宙人にロボット、悪の戦士や偽物など「怪獣」とは異なるキャラクターも多数存在するが、 公式でそれらを一括りに「ウルトラ怪獣」と称することもあるため、そういったものもこちらに記載している。 宇宙忍者 バルタン星人(初代・2代目・3代目・Jr.・6代目・ダーク) どくろ怪獣 レッドキング(初代・2代目・3代目・EX) 古代怪獣 ゴモラ(初代・II・UG版) 宇宙恐竜 ゼットン(初代・2代目・パワード版・EX・シン版) + その他の円谷怪獣 古代怪獣 ゴメス 原始怪鳥 リトラ 巨大猿 ゴロー 火星怪獣 ナメゴン 古代植物 ジュラン 冷凍怪獣 ペギラ 大ガメ ガメロン 万蛇怪獣 怪竜 岩石怪獣 ゴルゴス モグラ怪獣 モングラー 大ぐも タランチュラ 人工生命 M1号 風船怪獣 バルンガ 古代怪鳥 ラルゲユウス 隕石怪獣 ガラモン 宇宙怪人 セミ人間 コイン怪獣 カネゴン 地底怪獣 パゴス 誘拐怪人 ケムール人(初代・2代目) 海底原人 ラゴン(Q版・ウルトラマン版) 宇宙エイ ボスタング 巨蝶 モルフォ蝶 大ダコ スダール 貝獣 ゴーガ 深海怪獣 ピーター 四次元怪獣 トドラ 異次元列車 核露怪獣 ゴルドキング 地底怪獣 ゴロモス バイオ怪獣 イオゴン 謎の怪獣 宇宙怪獣 ベムラー 透明怪獣 ネロンガ 怪奇植物 グリーンモンス 海獣 ゲスラ 磁力怪獣 アントラー 有翼怪獣 チャンドラー(初代・パワード版) 地底怪獣 マグラー 友好珍獣 ピグモン(初代・パワード版) 怪奇植物 スフラン ウラン怪獣 ガボラ(初代・パワード版) エリ巻き恐竜 ジラース 脳波怪獣 ギャンゴ ミイラ怪人 ミイラ人間 ミイラ怪獣 ドドンゴ 油獣 ペスター(初代・パワード版) 汐吹き怪獣 ガマクジラ 二次元怪獣 ガヴァドン(A・B) 四次元怪獣 ブルトン 凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目・ニセウルトラマンとしても存在) 赤色火焔怪獣 バニラ(初代・アニメ版・パワード版) 青色発泡怪獣 アボラス(初代・アニメ版・パワード版) 高原竜 ヒドラ 毒ガス怪獣 ケムラー(初代・パワード版) 地底怪獣 テレスドン(初代・再生・パワード版) 棲星怪獣 ジャミラ(初代・パワード版) 深海怪獣 グビラ (初代・オカ) 冷凍怪獣 ギガス 彗星怪獣 ドラコ(初代・再生・パワード版) 三面怪人 ダダ(初代・パワード版) 黄金怪獣 ゴルドン 伝説怪獣 ウー(初代・2代目) 吸血植物 ケロニア 灼熱怪獣 ザンボラー(初代・パワード版) 悪質宇宙人 メフィラス星人(初代・2代目) メガトン怪獣 スカイドン 亡霊怪獣 シーボーズ 変身怪獣 ザラガス 怪獣酋長 ジェロニモン 光熱怪獣 キーラ 砂地獄怪獣 サイゴ 変身怪人 ゼットン星人 宇宙狩人 クール星人 カプセル怪獣 ウインダム、ミクラス、アギラ 宇宙怪獣 エレキング(初代・再生・マックス版・EX) 反重力宇宙人ゴドラ星人 放浪宇宙人 ペガッサ星人 幻覚宇宙人 メトロン星人(初代・Jr.・マックス版・タルデ) 頭脳星人 チブル星人(「チブルくん」という名前で存在) 異次元宇宙人 イカルス星人 宇宙竜 ナース 宇宙ロボット キングジョー(初代・ブラック・スカーレット・カスタム) 岩石宇宙人 アンノン 地底ロボット ユートム 暗黒星人 シャプレー星人 宇宙帝王 バド星人 軍艦ロボット アイアンロックス 凍結怪獣 ガンダー 再生怪獣 ギエロン星獣 甲冑星人 ボーグ星人 戦車怪獣 恐竜戦車 宇宙細菌 ダリー メカニズム怪獣 リッガー 月怪獣 ペテロ 催眠宇宙人 ペガ星人 豪力怪獣 アロン 分身宇宙人 ガッツ星人 海底人 ノンマルト 蛸怪獣 ガイロス ロボット超人 ニセウルトラセブン 双頭怪獣 パンドン(通常・改造) オイル怪獣 タッコング ヘドロ怪獣 ザザーン 凶暴怪獣 アーストロン 地底怪獣 デットン 岩石怪獣 サドラ 古代怪獣 キングザウルス三世 古代怪獣 ツインテール 地底怪獣 グドン 爆弾怪獣 ゴーストロン 宇宙大怪獣 ベムスター(初代・改造) 宇宙小怪獣 クプクプ 巨大魚怪獣 ムルチ 光怪獣 プリズ魔 暗殺宇宙人 ナックル星人 用心棒怪獣 ブラックキング ロボット怪獣 ビルガモ 鼠怪獣 ロボネズ 原始地底人 キング・ボックル 触角宇宙人 バット星人 ミサイル超獣 ベロクロン(初代・二世・改造) 古代超獣 カメレキング 一角超獣 バキシム 変身超獣 ブロッケン(ウルトラマン) 蛾超獣 ドラゴリー サボテン超獣 サボテンダー(初代・改造) 殺し屋超獣 バラバ 異次元超人 エースキラー 超人ロボット エースロボット 牛神超獣 カウラ 大蛍超獣 ホタルンガ 異次元超人 巨大ヤプール(初代・改造) 地獄超獣 マザリュース 古代超獣 スフィンクス 地獄星人 ヒッポリト星人 雪超獣 スノーギラン 最強超獣 ジャンボキング オイル超獣 オイルドリンカー 宇宙大怪獣 アストロモンス 大ガニ怪獣 ガンザ 大ダコ怪獣 タガール 食葉怪獣 ケムジラ 火山怪鳥 バードン 極悪宇宙人 テンペラー星人 うす怪獣 モチロン 暴君怪獣 タイラント 双子怪獣 ブラックギラス&レッドギラス 植物怪獣 ケンドロス さそり怪獣 アンタレス 兄怪獣 ガロン 弟怪獣 リットル ロボット怪獣 ガメロット 宇宙昆虫 サタンビートル 超能力星人 ウリンガ 宇宙悪霊 アクマニヤ星人 怪獣ボール セブンガー 円盤生物 シルバーブルーメ 円盤生物 ブラックドーム 円盤生物 アブソーバ 円盤生物 デモス 円盤生物 ブラックガロン 円盤生物 ブリザード 円盤生物 ハングラー 円盤生物 ブラックテリナ 円盤生物 サタンモア 円盤生物 ノーバ 円盤生物 ブニョ 円盤生物 ブラックエンド ブラック指令 ブラックスター 四次元ロボ獣 メカギラス 再生怪獣 サラマンドラ 吸血怪獣 ギマイラ 戦闘円盤 ロボフォー 渓谷怪獣 キャッシー スクラップ幽霊船 バラックシップ 妄想ウルトラセブン 超合体怪獣 グランドキング 邪悪生命体 ゴーデス(第一&第二形態) 双脳地獣 ブローズ 古代怪獣 ギガザウルス 火炎飛竜 ゲルカドン 風魔神 デガンジャ 毒ガス幻影怪獣 バランガス 守護獣 ガゼボ 昆虫怪獣 マジャバ 電脳植物(プラント) バイオス 変身生命体 リュグロー 円盤生物 UF-0 伝説深海怪獣 コダラー 伝説宇宙怪獣 シラリー 宇宙忍者 パワードバルタン星人 どくろ怪獣 パワードレッドキング 三面怪人 パワードダダ 古代怪獣 パワードゴモラ 宇宙忍者 サイコバルタン 古代怪獣 ガドラス 合体巨大怪人獣 サソリガドラス 超古代怪獣 ゴルザ(初代・強化・ファイヤー・ゴーグファイヤー) 超古代竜 メルバ 炎魔戦士 キリエロイド バリヤー怪獣 ガギ 剛力怪獣 シルバゴン(初代・クローン) 人工生命体 ビザーモ 超力怪獣 ゴルドラス 地中鮫 ゲオザーク 超古代狛犬怪獣 ガーディー イーヴィルティガ 虹色怪獣 タラバン 宇宙恐竜 ヤナカーギー 邪神 ガタノゾーア 宇宙球体 スフィア 電脳魔神 デスフェイサー 宇宙海獣 レイキュバス スーパー必殺怪獣 デマゴーグ スーパーロボット マウンテンガリバー5号 宇宙戦闘獣 コッヴ マグマ怪地底獣 ギール 奇獣 ガンQ 反物質怪獣 アンチマター 奇怪生命 マザーディーンツ 金属生命体 アルギュロス(ニセウルトラマンアグルとして存在) 巨獣 ゾーリム 邪悪宇宙生命体 ワロガ 古代怪獣 ガルバス カオスヘッダー・メビュート カオスダークネス カオスロイドU カオスロイドS カオスロイドT フィンディッシュタイプビースト ガルベロス ブルームタイプビースト ラフレイア フィンディッシュタイプビースト ノスフェル アンフィビアタイプビースト フログロス フィンディッシュタイプビースト クトゥーラ ノーチラスタイプビースト メガフラシ フィンディッシュタイプビースト イズマエル 溶岩怪獣 グランゴン 牛鬼怪獣 ゲロンガ 神話の幻獣 ユニジン 無双鉄神 インペライザー 円盤生物 ロベルガー(初代・二世) 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人 海獣 キングゲスラ メカロボット怪獣 メカゴモラ 天球ガーディアン ビートスター 宇宙恐竜 ハイパーゼットン 超合成獣 サンダーダランビア 超怪獣 スーパーグランドキング(初代・スペクター) 超合体怪獣 ファイブキング 超咆哮獣 ビクトルギエル 熔鉄怪獣 デマーガ 虚空怪獣 グリーザ 光ノ魔王獣 マガゼットン 土ノ魔王獣 マガグランドキング 火ノ魔王獣 マガパンドン 闇ノ魔王獣 マガタノゾーア シビルジャッジメンター ギャラクトロン ウルトラマンオーブダーク ニセウルトラマンベリアル 凶暴宇宙鮫 ゲネガーグ 特空機1号 セブンガー 殲滅機甲獣 デストルドス グリージョダークネス 妖麗戦士 カルミラ 剛力闘士 ダーゴン 溶解禍威獣 カイゲル 幻視怪獣 モグージョン 凶悪怪獣 イモラ 裂刀怪獣 バギラ 気炎万丈怪獣 グールギラス 『ガメラ』シリーズの怪獣 大怪獣 ガメラ(平成シリーズ版、トト、トラウマガメラ) 超音波怪獣 ギャオス(昭和版・宇宙・平成版) + その他の大映怪獣 冷凍怪獣 バルゴン 宇宙怪獣 バイラス 大悪獣 ギロン 深海怪獣 ジグラ 宇宙大群獣 レギオン 邪神 イリス パイラ人 大魔神 『キングコング』シリーズの怪獣 キングコング(初代・東宝版・2005年版・キコ) スカル・クローラー(初代・No.10) + その他のキングコング怪獣 ミートイーター 二足歩行のトカゲ アラクノ・クラウ フィートドン バスタトサウルス・レックス バンブー・スパイダー スケル・バッファロー リバー・デビル サイコ・バルチャー スポア・マンティス ピー・プロダクション作品の怪獣 四次元怪人 ゴア + その他ピー・プロダクション作品の怪獣 おとり怪獣 ミドロン サイボーグ怪獣 サンダーゲイ 海草深海獣 スピンコブラー 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 甲冑怪獣 デノモン 宇宙怪獣 ゴールドサタン 黄金妖怪 カネクジラ + その他のミツルギ怪獣 地震怪獣 グラグラン 二頭象 ガンダラー 巨大要塞 ロードス ツチノコ怪獣 モグロン 昆虫怪獣 カブトン 狛犬怪獣 コマンガー 磁力怪獣 マグネッシー 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) 飛行奇獣 森の掟 梵鐘奇獣 歓喜 予知奇獣 未来を見た + その他の奇獣 巨顔奇獣 にらめっこ 癇癪奇獣 駄々っ子 高速奇獣 疾走する眼 小型奇獣 みつめあう愛 ロボット奇獣 重工業 双腕奇獣 赤い手青い手 剛腕奇獣 傷ましき腕 知能奇獣 午後の日 巨大奇獣 こどもの樹 べらぼう奇獣 太陽の塔 奇獣 若い夢 サメ映画関連の猛獣・怪獣 ジョーズ シャークトパス + その他 死神ジョーズ メガシャーク ジャイアント・オクトパス ディノシャーク フライングジョーズ ビーチ・シャーク ダブルヘッドジョーズ スカッカム トリプルヘッドジョーズ 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 ここではタマゴグループ「かいじゅう」に属するポケモンを挙げる。 たねポケモン フシギダネ たねポケモン フシギソウ たねポケモン フシギバナ とかげポケモン ヒトカゲ かえんポケモン リザード かえんポケモン リザードン かめのこポケモン ゼニガメ こうらポケモン カメックス + 表示 どくばりポケモン ニドラン♂ まぬけポケモン ヤドン とげとげポケモン サイホーン ドリルポケモン サイドン いねむりポケモン カビゴン よろいポケモン バンギラス みつりんポケモン ジュカイン ぬまうおポケモン ミズゴロウ ぬまうおポケモン ヌマクロー てつヨロイポケモン ボスゴドラ ずつきポケモン ラムパルド りくザメポケモン フカマル マッハポケモン ガブリアス ぼうくんポケモン ガチゴラス ツンドラポケモン アマルルガ その他の特撮における怪獣・モンスター + 表示 6本足のタコ ウラン エボシィスク エボミネーション 大カマキリ カルティキ 希望 キラートマト 巨大アメーバ 巨大イグアナ 巨大カブトガニ 巨大ドクトカゲ 金星ガニ クロノス グワンジ ケツァルコアトル コウモリグモ ゴゴラ ゴルゴ サメロボット ザルコー Tabonga ティラノサウルス トカゲロン 原始怪獣 ドラゴドン ビッグフット ピラナコンダ ヒルゴン ブラキ ブラックスコーピオン プルガサリ プレシオサウルス ブロブ ペニサウルス ポセイドン・レックス ホワイト・バッファロー ミートイーター メギラ モスラー モノリスモンスター モンストロイド 大怪獣 ヨンガリ ライジュウ Rana ランフォリンクス ラ・カルカーニュ リドサウルス レプティリカス ローマン その他の怪獣(非特撮) + 表示 #AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム(コンプリートゲーム) アグモン アスガロン 人間型戦闘獣 暗黒大将軍 イレギオン ウォーグレイモン 宇宙怪獣 霞龍 オオナズチ オロチ(戦国ランス) 重腕怪獣 ガドルフォドン ギラン ギュンター・ブルス 円盤獣 ギンギン キングベヒんもス クッパ 機械獣 グリークスΨII クレイド グレイモン 恋するドラゴン*3 ゴルゴン サイバー・ウー シャイングレイモン 第四使徒 シャムシエル スーパージオン スカルグレイモン ダイナゾア 悪霊型戦闘獣 ダンテ タロン ちょりそ! ディアブロ デブラス デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ バーティゴ パイルドラモン ハウザー パチモン怪獣大熱戦(コンプリートゲーム) 甲熱怪獣 バルガノドン 氷結界の龍トリシューラ ブラッドヴェイン ブリザード 青眼の究極竜 青眼の白龍 ヘビビンガー ムゲンドラモン メタルグレイモン メタルシードラモン 機械獣 ラインX1 第五使徒 ラミエル 雄火竜 リオレウス 真紅眼の黒竜 ワギャン Rapterrometh 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター ゴジレン ビオレンテ ガメレン ギャオスレン シンゴジレン ゴロレン ローレン 宮下アキ 牛丸ミク 白銀レイカ 黒田ミカヅキ 湖上ラン 怪獣を使う時に役立つ知識 ステージ関連 MUGENのステージは基本的に人間サイズに合わせたステージなので、 設定上は人間よりも巨大な怪獣キャラの大きさに背景が釣り合わない事がある。 勿論、対戦相手が人間の時には、登場させた怪獣を人間サイズだという事にしてもいいが、 ビル街で戦う巨大な怪獣という光景をせっかくだから見たいという人もいるだろう。 そんな時などに役立つ怪獣向けのステージをここで紹介する。 + 怪獣向けのステージ 『わくわく7』のフェルナンデスステージ 海外の方による昼間のステージ「Giant clash」と、夜の市街地のステージの二種が公開されている。 特に前者は怪獣がよく似合うビル街のステージで、怪獣の出て来る動画でもよく使用されている。 手前に遮る物が無く、色も明るい昼のステージなので他のステージより怪獣や足元での攻撃が見やすいのが特徴。 その為、大会や紹介動画での使用に適している。 『ゴジラ 怪獣大決戦』のステージ ビル街の「幕張ベイエリア」や夜闇と霧に浮かぶ森が幻想的な「若狭湾」などのステージをジロウガキ氏が製作している。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 SFC版『ウルトラマン』の各ステージ 湖畔の森林や平原、大阪城前など開けた場所が多いので市街地以外での怪獣の戦いに向いている。 ビル街のステージも存在する。徐庶元直氏が製作。 SFC版『ウルトラセブン』の各ステージ 夕日が印象的な「狙われた街」ステージ、キングジョーで有名な「神戸港」などこぜに氏によって全てのステージが製作されている。 SFC版『ウルトラマングレート』の各ステージ 海外の方によりほぼ全ステージが製作されている。 シラリー戦やコダラー戦の夜のビルを背景にしたステージなどがよく似合う。 ただし公開停止になっているものもあるので注意。 その他、Lord Sinistro氏の製作したウルトラマングレートにもブローズ戦の市街地のステージが同梱されている。 グレートのページでの説明のように、一部を書き換えないと普通のMUGENでは使えないが、 簡単な操作なので問題ないだろう。 このステージは立ち並ぶ高層ビル街が巨大な怪獣に中々よく似合い、巨大感を出している手前の建物も、 低身長の四足怪獣を隠さないという利点があるので、こちらを使ってみてもいいのかもしれない。 『サイバーボッツ』の各ステージ こちらも動画に使われる事が多い。建造物が少し怪獣に比べて大きい事もあるが、出来がよく怪獣もよく似合う。 寂れ果てた町ステージは怪獣と比較するとビルが大きすぎる気もするが、崩れて炎上するビルや逃げ惑う人々など、 特撮を思わせる演出も多い。 他にも山中の高圧鉄塔がいかにも怪獣映画らしい秘密本部ステージや、 怪獣サイズの闘技場といった雰囲気のマシンアリーナステージなどがある。MINI43氏が製作。 『MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION』の各ステージ 現代的な風景の外国を舞台にしたいならリップシンカー、ゴルダー、シルバーホーンズステージが使える。 zektard氏製作のステージ 手描き怪獣キャラでお馴染みのzektard氏が製作した手描きステージ。 「怪獣魔境」はその名の通り怪獣同士の戦いが似合う岩山のステージ。 ただ、ケムラーなどの四足歩行の怪獣を戦わせると、手前の岩に隠れて姿が見えなくなってしまう事があるので注意。 「潮風島」は朝焼けの空と森、霧の映えるステージで、元ネタはギマイラだが、ギャオスやヘドラにもよく似合う。 「岩屋村落」は山奥の村落のステージで、湖や巨大な石の仏像などが秘境のイメージを演出している。 カサイ氏製作のステージ 第2次MUGEN怪獣ブームで怪獣の使用率が増えたからという理由で作成されたステージ。 有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」、シン・ゴジラをリスペクトした「東京駅・在来線」、荒廃した町で夕日を背に戦う「夕日町」、透明怪獣ネロンガのお気に入り「川崎火力発電所(昼、夕方)」、怪獣映画の定番「川崎コンビナート(朝(時間経過で炎上)、夜、霧)」。 いずれもD4仕様であり縦横が広く設計されているものが多い。 『超ゴジラ』の各ステージ 全ステージをこぜに氏が製作しており、東京都庁や国会議事堂などの都市のステージが充実している。 手前の建物や森、水で背の低い怪獣や足元が隠れてしまうステージもあるので注意。 しかし市街戦や東京戦ステージでは、手前の建物のスケールが大きく、 ゴモラ位~それ以上のサイズの怪獣を使うと、人間の目線から遠くの怪獣を見ているような巨大感が感じられる。 割と平成ウルトラマンにもよく似合う。 足元が水の芦ノ湖やベイブリッジもあり、どちらも湖や橋の近くの海といった水上での怪獣戦の雰囲気がよく出ている。 『ゴジラ 爆闘烈伝』のステージ 初代ゴジラの「銀座」やヘドラステージである「富士山麓(夜)」などのステージをジロウガキ氏が製作している。また、こぜに氏がメカゴジラⅡステージの「横須賀市」を公開している。 そして2022年にカーベィ氏によって残りのステージが全て公開された。 それぞれ原作で怪獣が出現したり戦闘を行った場所がステージになっているので、 原作での戦いを再現する際にはぴったりなものばかりである。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 + 大きさの設定に関する補足 バルタン星人などの宇宙人系のキャラは設定上、人間大から数十メートルまで、 体の大きさを変えられる場合が多い。その為、彼らなら人間サイズの背景でも問題無い。 さらに特撮では、メフィラス星人やモルフォ蝶によって人間が巨大化したり、 人間サイズのキャラが奇跡や良心回路で巨大化した例もあるので、 怪獣向けのステージで人間キャラと怪獣を戦わせてみてもいいのかもしれない。 また、『ウルトラゾーン』のコントパートや『ウルトラ怪獣散歩』は、 ウルトラ怪獣が大きさを無視して人間達と掛け合うというもの(つまり実際の着ぐるみと同じ大きさ)だったので、 ノリによっては細かい事は気にしない方が良いのかもしれない。 対戦相手等のキャラ関連 ここでは怪獣映画などでよくあるシーンをMUGENで見たい時に役立つキャラを紹介する。 + 表示 自衛隊 上記のようなステージで怪獣と戦わせると、特撮番組や映画の定番シーン「怪獣に蹴散らされる戦車や戦闘機」を再現できる。 『超ゴジラ』のUFO、ゴジラタワー 侵略者の円盤群や基地として宇宙人の相方や対戦相手として使える。 アンノウンハンド タッグ戦専用のキャラ。味方を援護する特撮由来のキャラで、黒幕や強大な侵略者の手先としての怪獣を表現できる。 ウルトラヒーロー MUGENにはウルトラ怪獣と同スケールの多数のウルトラ戦士がおり、ヒーローと怪獣の戦闘も表現できる。 共に戦う円谷防衛チームも存在。 ジプシー・デンジャー 怪獣退治のために作られたロボット。原作同様人類の最後の希望として使うのもいいだろう。 ただし、先述のように怪獣キャラには一般的なキャラよりも著しく強いものもいる。 そのため、同じランクの相手の選択や慎重な調整を心がけたい。 (ボス的なポジションとして無双させたいのであれば話は別だが) 怪獣キャラクターの強さのランク分け 現在の特撮由来の怪獣は強さがピンキリだが 這い寄る混沌氏の怪獣が主流だった時期が長い影響か、強さが誤解されているものも多い。 ニコMUGENで定められているランクに従った場合の特撮由来の怪獣キャラの強さはこうなっている。 (AIが無いものを除く) + かみキャラから狂まで様々 かみキャラ 現時点では1体のみ。 ピグモン 並~強(ゴッドルガール級) 普通の格闘ゲームの範疇に収まっている怪獣達。意外と数は多い。 かつては有名所が殆どいなかったが、現在はそれなりにいる。 MUGENで多くを占める格闘ゲームキャラと戦わせる分には最も問題が少ない。 ただし怪獣や相性によっては上のランクのキャラを食えたりもする。 ゴジラ(muu氏製) ラドン キングギドラ(muu氏製) ガイガン、FWガイガン メガロ(一般キャラ向け仕様) ヘドラ(JosipKnezovicz氏製) メカゴジラ、スーパーメカゴジラ メカキングギドラ ゲゾラ キングコング(なだげつ氏の調整版) エレキング ガボラ muu氏のFightingEvolution風アレンジウルトラ怪獣 bakisimu氏のウルトラ怪獣 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) かつての主流だった這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣達の多くがここに属する。 この時点で普通の格闘ゲームでいうボスキャラ級の性能を持つ者が多く、基本的に普通のキャラで戦うには強すぎると言える。 一応、普通の格闘ゲーキャラでも高性能かつ無駄の無いAIを持つ者なら対抗できなくもないのだが…。 ただしイリスやレギオンなどは体力回復や無効最大ダメージの数値を設定可能。調整次第で普通のキャラでも対抗しやすくなる。 一応ここに上がっているものは基本的にエルクゥに倒されるが、相性で勝てる場合もある。 バラゴン(相性の関係で並~強の怪獣でも戦える) モゲラ メガロ(怪獣向け仕様) 這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣の殆ど アボラス 特異点氏製の怪獣の1Pカラー(調整次第ではこのランクから落ちる) 狂(エルクゥ以上) MUGENに存在する怪獣と聞いて最もイメージされやすいであろう。 一般的に知名度が高いとされる怪獣もこのクラスに比較的多い。 この辺りになるとHP回復や高い攻撃力・防御力は当然のようになっていて、 アーマーや特定の攻撃に対する耐性などを持つ怪獣が多くなってくる。 とくにゼットンやバルタン星人などは尋常じゃない反応のAIや無敵移動技などで黎明期の狂キャラ大会の常連を務めたほど。 このレベルになると基本的に怪獣同士の戦いを想定している場合が多く、普通の大会には向かない。 ゴジラ(k氏改変版+muu氏AI) メカゴジラ(6Pと12Pの暴走カラー) バルタン星人 アントラー ジェロニモン ゼットン キングジョー ガッツ星人 シラリー ヘドラ(BK氏AI) ガタノゾーア(1P) 特異点氏製の怪獣の上位カラー MUGEN怪獣キャラ関連スレ twitter等の発達でMUGENキャラ製作者同士の交流がやりやすくなる以前は、下記のようなスレでも製作者交流が行われていた。 現在は製作者の交流手段はtwitter等が中心になっており、これらのスレが使われることは少ない。 + 表示 MUGEN怪獣系キャラ議論スレ ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1283559868/ MUGEN怪獣キャラ総合スレ2 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1310521305/ 関連動画 怪獣がメインの大会動画 No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント MUGEN怪獣ブームの火付け役となった大会。この頃はまだ這い寄る混沌氏製の怪獣キャラが多数を占めていた。 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 多数のウルトラ怪獣の中から三勝した怪獣とニ敗した怪獣を抜いていく次大会の怪獣枠決定戦。 強豪が残った決勝トーナメントでは名勝負や夢の対決も多く展開された。 MUGEN大怪獣バトル2010 2010年6月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。 ウルトラ戦士達も参戦し、一部怪獣(12Pカラーなど)は別枠トーナメントでの出場となる。 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 2011年7月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。全キャラの強さがある程度調整で揃えられている。 ゴジ空杯怪獣×東方タッグリーグ大会 怪獣キャラと東方キャラがタッグを組んで出場するトーナメント大会。 ゴジラトーナメント タイトル通り、ゴジラ怪獣16匹が登場するトーナメント大会動画。 ストーリー動画 怪獣王 王座復権への道 ゴジラを主人公とし、彼が怪獣王の矜持を取り戻す様を描く。まさに怪獣オールスターズといった内容。 なこるる茶屋 主に登場する怪獣はウルトラ怪獣…というかこの動画自体ウルトラマンネタが盛り沢山。 内容はコメディ的なネタからジャミラ、レオゴンの話等原作をうまく扱ったシリアスと幅広い。 わたしたちのすわこさま 『ウルトラマングレート』の後日談という設定であり、『ウルトラマンネクサス』要素も含まれる。怪獣も昭和から平成まで様々。 ウドン13 怪獣が登場しない話も多いが、ゴジラを始めとした怪獣の脅威と、それに翻弄される人々が中心の話もあり、 原作の怪獣の設定を上手に活用している。 境町狂奏曲! 前述のゴジ空杯の後日談的なストーリー。怪獣キャラと人間キャラ達が共存する世界が舞台の平和な(?)ラブコメ。 ネクサスまてぃっく 『ウルトラマンネクサス』と『まほろまてぃっく』をベースとした動画。 ギャグ描写は多いが世界観は割とシリアスで、ノスフェルとバラゴンを中心に多数の怪獣が登場する。 プレイヤー操作動画 ガイガン、起動、MUGENにて UP主がガイガン(FWアレンジ)を使用して様々なキャラ、AIに挑戦する動画。 "Monsters are tragic beings. They are born too tall, too strong, too heavy. They are not evil by choice. That is their tragedy."―本多猪四郎(初代『ゴジラ』監督) (訳:怪獣は悲しい存在だ。それは生まれつき巨大で強く重い。彼らは好んで悪になったわけではない。これが彼らの悲劇だ。) *1 パイロンやオロチ、『ドラゴンボール』やアメコミのキャラクターなど、 原作設定で考えれば怪獣並、あるいはそれ以上に強いであろうキャラは多く存在する。 イメージに関しては既存の格闘ゲームにはゲーム性を追求した結果、イメージに反する動作をせざるを得なくなったラオウなどが存在する。 *2 ゲーム作品『超ゴジラ』に登場したオリジナル怪獣で、映画作品には登場しない。 *3 原作『竜†恋』では、突如として町に現れては破壊を繰り返す存在。 口から光線を放射し近代兵器では絶対に倒せない……と外見や名前は竜だが、怪獣の要素は十分含んでいる。 事実作中でも「天才科学者の発明した新兵器で諸共に滅ぼされた」「光の巨人が倒した」など、怪獣のメタファーである事が示唆されている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3140.html
「いっけぇ~~~! カットラス・フラッシャー!!」 「どこを見ているの? よそみをして勝てるつもり?」 プロフィール 名前:ティア・ラングレー(Tia Langray) 出身:台湾 格闘スタイル:キックボクシング 年齢:18歳 身長:164cm 体重:(内緒) 性別:女 ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『ブレイカーズ』シリーズの登場キャラクター。 レオタードが嫌でも目につく女性キックボクサー。キャッチコピーは「美しさを秘めた最強の舞姫」。 CVは『ラグナロクオンライン』のジュディア等で知られる荒川美奈子氏。 幼くして両親を亡くし、キックボクシングチャンプの兄・スターリンに育てられており、 その格闘スタイルは兄との修行により身に付けたものである。 両親に立派な墓を建てるべく臨んだタイトルマッチの直前に兄が行方不明となり、 その背後に武術大会「FIST」を主催する黄財閥が存在すると知った彼女は、 兄を救出すべく、自ら選手として出場することを決意した。 EDでは無事に兄との再会を果たしている。 同作のヒロイン的立ち位置で、オープニングでは全身をパンするシーンがあったり、 レオタード・ポニーテール・ストッキングと属性も悪くないのだが、人気はどうにも振るわない感が強い。 もしかするとたまに声がかすれたりするのが原因の一つかもしれn(ry ピエールよ!あいつのせいよ! なお、同キャラ対戦時のCPUキャラは「シェリー・ターラー」という別人設定。 元々はブレイカーズの前身となった『天麟の書 死嘩護』に登場するはずだった女キックボクサーで、 スターリンとも戦ったことがあるらしく、現地では有名な人物であるとのこと。 シェリーのデザインはそのまま後のティアに流用されたため、本作では単にティアの色違いだが。 また、「水の宝玉」という物を所有している設定がある。 ちなみに宝玉はコンドル・ヘッズやライラ・エスタンシアのCPU裏キャラも持っており、 これも『死嘩護』で使われるはずだった設定の名残である。 原作での性能 基本操作が波動昇龍系で技性能も良く、見えない中段からゴッソリ持っていける高性能キャラ。 特に『リベンジ』では、最強キャラである翔様と勝負になるのは飛影才蔵とこのティアだけとすら言われる。 その強さを支えているのは豊富な中段技。 ジャンプ攻撃からキャンセルで出せる空中版「ソル・スパイク」の中段判定がまず見切れないのだが、 小足からキャンセルで出せる特殊技のかかと落としも中段にしては異様に出が早い。 超必殺技の「カットラス・フラッシャー」も中段で、ガードされると厳しいとはいえ揺さぶりには十分。 そしてこれらの中段技が威力を発揮するのも、裏の選択肢となる小足始動の連続技が強力であればこそである。 ジャンプ攻撃をガードさせてしまえば取り敢えず有利、崩せたらゴッソリと、相手する方はたまったものではない。 またダッシュの速度も非常に早く、これを利用したダッシュ小パンチやソル・スパイク(非中段)での固めも強力で、 これらの固めを嫌がりジャンプで逃げようとして攻撃に当たり、空中やられになってしまった相手には、 カットラス・フラッシャーや空中追撃性能が鬼すぎる上に高火力な「バーニング・リボルバー」での拾い追撃。これこそティアの真骨頂。 超必殺技の純粋な拾い追撃の性能はコンドルには敵わないが、そこに至る経緯を含めた総合的な追撃能力は作中一である。 他にも飛び道具をかき消して当てられる超技「ラピッド・チャージ」があり、ゲージのあるティアには迂闊に飛び道具が撃てなくなる。 もちろんこの技の拾い追撃性能もピカ一で、画面端を背にして浮こうものなら全てこの技で拾われると言っても過言ではない。 なお飛び道具の「ラピッド・ゲイル」は端まで届かないかわりに隙が少なく、才蔵以外にはまず撃ち負けないし、 対空の「ライジング・アッパー」もきちんと対空として機能するため、普通の波動昇龍キャラとして戦っても十分に強い。 いやはやヒロイン補正というかなんというか、少しはその性能をピエールに分けてやってくれ…。 ちなみに、某格ゲーヒロイン界の女王のアレのような「ミラージュ・スピア・キック」にはほとんど使い道が無いが、 「やー!すき焼き!」等の空耳が数種類あり、ネタ技として愛されている。 MUGENにおけるティア・ラングレー + の。氏製作 の。氏製作 現在は流れ者氏によって代理公開されている。 また、AIも流れ者氏のものが存在する。 + DHQ氏製作 DHQ氏製作 上記の。氏製作の改変で作られたティア。 基本的な技構成は変わらないが、我慢補正や喰らいキャンセルはオミットされている。 代わりに各攻撃の強化が施されており、目押しを中心としたコンボ等、一味違った立ち回りが可能となっている。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 2014年4月1日に公開されたティア(エイプリルフール限定公開ではない)。 氏の他の『ブレイカーズ』キャラ同様、ゲージや勝利画面が搭載され、原作再現仕様となっている。 AIも11段階に調整可能なものがデフォルトで搭載済み。 プレイヤー操作(5 20~) なお、ですからー氏は彼女の公開日より、 「愛深きゆえに愛を捨てた怒りの激おこ獣神☆さんだー┗(^o^)┛ですからー@yahoo.co.jp(消費税8%).gif(正式名称)」 に改名したが、その後更に、 「愛と勇気と怒りと悲しみと愛しさと切なさと心強さとえっとあと大きな栗の木の下のあなたとわたしと部屋とワイシャツと私のCTU(Control Terror Unit) 獣神☆さんだー┗(^o^)┛ですからー(┗と┛は手を挙げてるのではなく角が生えているという表現)(ここまで正式名称)」 へとパワーアップした……。 + Basara-kun氏製作 シェリー・ターラー Basara-kun氏製作 シェリー・ターラー 上記の。氏製作の改変で作られた、CPU時の別人名義のキャラクター。 オリジナル超必殺技が追加されたりしている。 AIは搭載されていない。 「キャーキャー♪ やったネ☆」 出場大会 + 一覧 シングル ポニーテール杯 オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX マイナー級作品別シングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント ネオジオバトルトーナメント Fist or Twist 2 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント(エキシビジョン) タッグ ポニーテール杯Z 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム MUGEN∞動画試作トーナメント MUGEN∞動画戯作トーナメント ポニーテール杯F 両手に花 ランセレ成長サバイバル 作品別グランプリ MUGENother作品トーナメント【マイナーではない】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 作品別トーナメント2011 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 伝統の作品別トーナメント 影慶主催愾慄流良調整大武会 しんぷる作品別チームトーナメント その他 最弱女王決定戦 ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII 打倒剣帝!無差別級大会 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル MUGENオリンピック 凍結 陣取り合戦TAG Big Bang Age プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま56、ですからー氏製) 単発!良キャラ発掘絵巻(part179、ですからー氏製)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4509.html
格闘スタイル:音巣対流拳 誕生日:10月7日 身長:168cm 体重:内緒 血液型:O型 スリーサイズ:未定内緒 出身地:ネスツ冥王星基地 趣味:自分探し 大切なもの:生きる目的 好きな食べ物:牛乳 嫌いなもの:空気読み過ぎ・空気読めない人 得意スポーツ:囲碁 「せめて敬意を表して、天の下で眠らせてあげるわ」 原作再現の人ことエス氏が製作したゼロ子。ネット声優の桜音恋女史によるボイスを搭載している。 色白の肌にロングヘアで、藤枝梅庵氏のゼロ子と区別するため「白ゼロ子」が正式名称。 5667氏のサイトでの代理公開停止後、ヅァギ氏のブログにて代理公開されていたが、2012年2月15日に公開停止になっていた。 …が、エス氏の依頼により、2018年11月から代理公開が再開された。 現在はストライカー有りの「zeroko_w」とストライカー無しの「zeroko_White」の二種類が公開されている(どちらも後述のヅァギ氏によるパッチを同梱)。 元々は「Medium Heart」の作者であるFenNes氏がドット絵板に投稿したもので、好評を受けてMUGENキャラ化された。 ネスツ最上級幹部ゼロのクローンで、コードネームは 「04(ゼロフォー)」。4番目のクローンという意味だと思われる。 趣味が自分探しだったり空気読めない人も読み過ぎな人も駄目だったり、見かけによらず結構難儀な人。 エス氏によると初恋の人はMr.BIGらしい。また、同氏によってスペックも公開されている。 + スペック 藤枝梅庵氏のゼロ子とはコンセプトを異にしており、例によって魔舞紅躁の搭載はもちろんの事、 何故かどこぞのゲームの修羅の蹴りを放ったり、同氏作の紫紀を呼んだりする。 半分は紫紀のために作ったものらしく、設定にも繋がる所がある。 システムや外見的には『MELTY BLOOD』がベースで、シールドやEX技、ラストアークを実装しているが、 MAX発動や小、中ジャンプなどの『KOF』系システムも搭載されている。要は良いとこ取りである。 性能的には本家と比べると、無敵が無かったりコンボ補正が強めに掛かったりとやや有情。 ただ、グルガン・紫紀・BIGの3体のストライカーによる封殺は中々に強力。 その代わり彼女単体の火力はかなり控えめ。ストライカーと組み合わせてのコンボ火力はかなり高いが、 相手によってグルガンの投げがすかったりするなど若干の癖もある。 終いには十傑集走りも習得したり。 AIもデフォルトで搭載されている。 かつてはVitz氏のAIパッチが製作されていたが、現在は公開されておらず、最新版にも対応していない。 各ストライカーのON/OFFの設定等かなり細かい設定が可能で、調整がやりやすく強さも中々。 また、ヅァギ氏によるAIパッチも存在する。 こちらも各ストライカーのON・OFFの設定が可能。 最新版にも対応しており、本体にも同梱されている。 ネージュ・ペブルやモノ・フリークスなど多くのMUGENキャラで知られる本多未季女史によるボイスパッチも存在。 基本的には元ボイスと同様の囁くようなダウナー系ボイスだが、 戦闘時は「でやぁぁッ!!」だの「ギャラクシアンエクスプロージョン!!」だのと激しく絶叫してくれる。 ……うん、格ゲーにはよく居るタイプ。 この他に、ヅァギ氏による後述のプリティー・ゼロのボイスへ差し替えるパッチも作られており、同氏のAI同様本体に同梱済み。 + 大会ネタバレ オールスターゲージ増々トーナメントに出場し、ある試合はEX魔舞紅躁で相手を倒した。 元キャラではよくある事だが、おっさんではなく美少女連続放屁というあんまり悲惨な光景に絶句し、 「ギャップ萌え」を見出した紳士が大量発生。 なお、彼女とゼロの名誉のために言っておくが、魔舞紅躁は決して放屁技ではない。 誰だよ下品って言った奴は!これ、そういう技じゃねえから! 後に「唸れ聖剣」(コレ)も習得。…確信犯だろ、コレ 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2では、ONI-MIKO氏製のBoss-Zerokoを某氏が更に改変した、 「ZERO-NEPTUNIA」(PS3用RPG『超次元ゲイム ネプテューヌ』に登場する主人公「ネプテューヌ」が元ネタ)が女性軍最後のLv5ボスとして君臨。 男性軍側のボスこそ狩れなかった上に最後にデッドリーレイプを食らうハメになったが、 圧倒的戦闘力で難なく4連勝して見事勝ち抜けとなった。 そして続く女性軍最後のLv6ボスもまた、『超次元ゲイム ネプテューヌ』に登場するキャラが元ネタだったりする。 絶・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍3では、一般選手枠のゼロ子とネオゼロ子(後者は勝ち抜け)、 そしてLv6のボルテージ・ゼロ子がまさかの参戦。 かつてオリジナルがLv4タッグを狩ったように、彼女もまたLv1高いタッグを狩る形でやり返したのである。 20 00~ バリエーションも多く、ONI-MIKO氏による「Boss-Zeroko」「Final-Zeroko」、 ThePaper氏による「Fyra Noll」とGlasses氏によるその改変版が公開されており、いずれも操作方法は『KOF』準拠。 Boss-Zerokoは髪の色が赤でクリザリッド、グルガン、龍、Windをストライカーとして呼び出す。 Final-Zerokoは髪の色が黒でクリザリッド、グルガン、龍、2人のWindをストライカーとして呼び出す。 両者とも高性能のAIを搭載しているため、狂クラスの性能を誇る。 この他、エス氏による半リメイクキャラの「フューラ・ノル」や、 Shadow Mugen氏とThe Mugen氏による白ゼロ子をフィーチャーしたステージ「Altar Zeroko」も存在する。 「Altar Zeroko」紹介動画(DLリンク有り) 余談だが、『KOF ALLSTAR』にはオリジナルゼロを女体化した「プリティー・ゼロ(オリジナル)」が登場する。 腰まで伸びた白い髪にアホ毛というMUGENの白ゼロ子を彷彿させるヘアースタイルをしているが、 外見は幼く、目と肌は茶褐色、腋を露出している等の違いもある。そしてロリ巨乳 ちなみに、グルガンもメスになっている。 担当声優は奥野香耶女史。 紹介動画 出場大会 + 一覧 オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント (うp主が)地獄リーグ ゲージ増々タッグトーナメント 地獄のサバイバルレース30里 mugenオールスター?タッグファイト EPO成長トーナメント【えぽ】 カオス上等!地獄の超混成バトル 成長タッグタワートーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント 作品別総力戦大会するよー 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 TSFという名のタッグリーグ戦 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 MUGEN 真・凶希杯 MUGEN 極・凶希杯 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) 更新停止中 他人任せ大会 凍結 テメェら誰だグランプリ 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 削除済み 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 出演ストーリー Medium Heart MUGEN STORIES INFINITY(あるキャラの未来の姿として登場) ザキさんの上の死兆星 なこるる茶屋 幻想の郷より愛を込めて 魂魄セカンドライフ 夜風物語 「これより先は地獄よりつらい道……帰りなさい、帰らねばその宿命に狂い果てるわよ……」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4795.html
「この私を倒さずして世界最強と果たして言えるのかな?」 1994年に彩京が製作した格ゲー『バトルクロード』のラスボス。 「K-ROAD」に優勝したプレイヤーに対し帽子とコートを着た謎の人物が、上の台詞で突如挑戦してくるが、 その正体は見ての通りの熊であった。 ただし、二足歩行する上に裏拳やローリングソバット、果ては竜巻旋風脚や昇龍拳まで使ってくる。 2周目では「クマ様」という名前で登場し、体毛の色が赤くなっている。それなんて赤カブト? ちなみに『鉄拳』のクマも同年デビュー (『バトルクロード』は1994年1月、『鉄拳』は1994年12月なので前者のクマちゃんの方が明らかに早い)。 性能的には熊だけあって高い攻撃力を持つ上、一見隙の多そうな必殺技も隙が殆ど無く反撃が難しい。 1周目はまだしも、2周目で攻撃を受ける=死であると言っても過言ではないだろう。 なおホームステージの観客も全て熊である。しかも10匹や20匹どころではなくリングの周りを埋め尽くすほどの。 …負けると一体どうなってしまうのであろうか。 + 以下ネタバレを含む その正体は人間。別に脳を熊に移植されたとか魔法で姿を変えられたとかではなく着ぐるみである。 中に入っていたのはムエタイ枠で登場するジョン・アンダーソンの父親で、息子を試すために正体を偽っていた事がジョンのエンディングで明かされる。 じゃあ周りの熊達はなんなんだよ MUGENにおけるクマちゃん The_None氏によるクマちゃんが存在する。 他にもNeoKairi氏の狂改変版や、ですからー氏による工藤健介、JStudios_2k氏によるクマサン、 くねくね氏によるヒ熊といったアレンジキャラが公開されている。 + The_None氏製作 原作仕様 The_None氏製作 原作仕様 キャラクターネームは「Mr. Bear」。熊だけに(?)初期DEFが140と固い。 基本的に原作再現だが、ガードシステムや同じ攻撃ばかりで威力の下がる攻撃システム等は搭載されていない。 また、コマンドも変更されており、ゲージ消費の超必殺技も追加されている (そもそもクマちゃんはCPU専用だが、『バトルクロード』は必殺技コマンドが全キャラ共通)。 攻撃力も常識的な範囲に抑えられており、原作のような一撃で体力の半分以上持っていかれるような火力は無くなっている。 デフォルトでAIも搭載されていて、それなりに強い。 + 技解説 必殺技 Dragon Paw D + パンチ 昇龍拳 Grizzly Lunge D + キック 突進 Hurricane Kick D, DB, B + キック 竜巻旋風脚 Bite 掴み後パンチ 噛み付き Knee 掴み後キック 膝蹴り Slam 掴み後Up 叩きつけ 超必殺技(1ゲージ消費) Ultra Argentina Backbreaker 掴み後F, DF, D, DB, B + 掴みボタン ウルトラアルゼンチンバックブリーカー Shin Dragon Paw F, D, DF x2 + パンチ 真・昇龍拳 !!! D, DF, F x2 + キック 謎の超必殺技。詳細は確か見てみろ! + NeoKairi氏(旧名・カイリ氏)製作 狂改変版 NeoKairi氏(旧名・カイリ氏)製作 狂改変版 現在は製作者の引退に伴い公開停止かつ動画使用禁止。 The_None氏のMr. Bearを狂キャラに改変したもの。 攻撃力も高くなり、AIもより強力なものになった。 某ポケモン宜しく頭を下にして回転する動作も確認されている。 + JStudios_2k氏製作 クマサン JStudios_2k氏製作 クマサン こちらもThe_None氏のMr. Bearを改変したもので、MUGEN1.0以降専用。 外見こそクマちゃんだが、技が『スプラトゥーン3』のクマサン風にアレンジされている他、 システムもPotS氏風になっているなどほぼ別物である。 AIもデフォルトで搭載済み。 DLは下記の動画から + ですからー氏製作 工藤健介 ですからー氏製作 工藤健介 スプライトこそクマちゃんのものを使用しているが、大幅にアレンジされており殆ど別物。 そもそも工藤健介というのは格闘小説『餓狼伝』(漫画、ゲーム化もされている)の登場人物の事であり、 彼風にアレンジしたキャラだといった方が分かりやすいかもしれない。 + 『餓狼伝』の工藤健介の簡単な説明 「人間は羆(ヒグマ)に勝てねェ。空手も柔道も習ってねェ羆にだ。 だったらどーするよ。 なっちまえばいいじゃん。羆に」 夢枕獏氏の格闘小説『餓狼伝』の登場人物の一人。板垣恵介氏によるコミカライズ版にも登場する。 実戦派空手団体北辰会館の有段者で、「ヒグマのような(あくまで比喩)」とよく形容される重量級の格闘家。 熊のような剛力から繰り出される重い打撃技で相手を圧倒する戦い方をする。 相手を場外へ吹き飛ばすような下突きや、相手に脳震盪を起こさせるような掌底を使う。 上の台詞は、漫画版における彼の思想がよく分かる名(?)台詞である。 あの人は夢を叶えたんだ……。 特徴としては、どう見てもクマなのに工藤健介のボイス(CV:福原耕平)で喋る、 そして強烈な下突きや脳震盪を起こさせる掌底といった技を使ってくるなど、工藤健介アレンジと言うべき仕様になっている。 確かに元ネタの人はヒグマのような強靭な肉体を目指していたけどホントにクマの肉体になっちゃったよ まあ格闘技をマスターしたクマという時点で異常だし、スタンドを使うナマコやら、 高速回転して体当たりするペリカンのいるMUGENの動物の中では、この程度些細な事である。 また、元は『ブレイカーズ』の補正である我慢補正が搭載されており、 攻撃が相手にヒットしていない状態だと攻撃力が増加していき最大1.9倍まで攻撃力が上昇する。 そのため空中コンボなどで手出しさせず一方的に戦っていると、手痛い反撃が飛んでくる。 他にも根性値という名前で、自分と相手の体力に応じて自分の攻撃力が増減するシステムが搭載されている (自分の残りライフに応じて自分のライフが減りにくくなるシステムではない)。 これらの補正のおかげで、どちらかが一方的になりにくい、いい勝負のできるキャラになっている。 11段階に調整可能なAIも搭載されており、デフォルトのレベル7でも多くの強キャラといい勝負ができる強さを持つ。 元のクマちゃんとは別物だが、動画使用にも適したいいキャラなので今後の活躍に期待したい。 ちなみに他のですからー氏製キャラと同様に、デフォルトだとX、Yボタンがそれぞれ1Pと2Pカラーになっているので、 うっかりAボタンでキャラを選択すると白いカラーが選択されてしまう。茶色いクマを使いたい時には注意しよう。 プレイヤー操作(4 08~) 2022年7月14日にはシステムを独自規格「R-MIX」に変更したアレンジ版「工藤健介R-MIX」が公開されている。 プレイヤー操作(4 15~) + 大会ネタバレ まだ!僕の夢は魔物使いトーナメントにて魔物側として参戦、ダンテに捕獲されチームの一員となる。 本戦では夢月とタッグを組み、メタルギアREX12Pやゴッドエンペラーといった、 他チームのエースからラウンドを取るまさかの活躍を見せる。 そして最終戦ではライユーとのガチ殴り合いによる1勝1敗1分けの接戦を繰り広げた末、 ファイナルラウンドをもぎ取りチームに優勝をもたらした。 また、投げ無効の相手に投げ失敗を繰り返し「ウッウッウッ…」と呻きながら腰を振る姿があまりにアレだったため、 「発情期」とあだ名されネタ方面でも人気を博した。 + くねくね氏製作 ヒ熊 くねくね氏製作 ヒ熊 ですからー氏の工藤健介の改変キャラ。2018年12月10日公開。 『けもフレふぁいと!』にヒグマが参戦した記念として作られたもので、 大ポトレが彼女のもの(申し訳程度に目が隠されている)になっているが、中身はクマちゃんである。 性能は改変元とは別物になっており、 「熊動拳」「昇熊拳」「竜巻旋風熊」の三種の神器に、「真・昇熊拳」や「熊獄殺」といったパロディ技が使える。 さらにオリジナルの超必殺技として、極太の炎を放つ「火熊」、 相手を凍らせる全画面攻撃「氷熊」、ヘリオンに掴まって爆撃を行う「飛熊」を使用可能。 特殊カラーも3種類あり、7~10Pはゲジマシ、11Pはゲジマユ、 12Pは攻撃力&防御力上昇とゲジマシに加え、2ゲージ技(真・昇熊拳と熊獄殺)が即死技になる。 AIはデフォルトで搭載されており、レベルを10段階で設定可能。 昇熊拳で相手を追い詰めていくガン攻めの動きが特徴。 また、12Pは2ゲージで即死技が使えるため強いが、ゲジマユでは無いのでゲージが溜まるまで時間がかかる、 発動までが長く無敵も無い氷熊の隙を突かれると弱いといった弱点もある。 強さの目安は通常カラーで凶下位~凶中位、12Pカラーで狂下位~狂中位下層。 単体キャラ以外では、きらきらのアルカナとしても登場している。というか動画的にはそちらの方が確実に有名。 何かそんな奴が他にいたような…。 他にも3㌶氏のリムルルが連れている事も。 ちなみにこちらのクマは本物らしく、状況次第で喰われる。 出場大会 + 一覧 + クマちゃん シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 Muscle Festival☆Noroko Cup 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 タッグ 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 作品別主人公ボスタッグトーナメント チーム 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 四大勢力大陸争覇戦 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル その他 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 お前ら魔界でやれチームトーナメント きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 更新停止中 ストーリー動画まぜこぜタッグ杯 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 + 工藤健介 【工藤健介】 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist 最強格闘技決定戦シングルトーナメント ランセレクレイジーバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 大規模(笑)大会【デカキャラタッグ】 オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 東方博麗杯 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 割とレトロな作品別タッグトーナメント 超お神杯凶上位前後タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ ギース&ロック中心強前後タッグバトル 大乱闘!!MUGENタッグマッチ チーム ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル TDNTdeLMST 新春うろ覚えアニメフェスタ どうぶつさん住みか別対抗戦 新春テーマ別チームバトル2014 RPGしようぜ!お前手駒な!大会 その他 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 戦国ランス 東西対抗戦 釣りしようぜ!お前魚な!大会 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 決闘しようぜ!お前カードな!大会 更新停止中 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 五重牢からの脱出 Big Bang Age 削除済み まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント あつまれ!電車ごっこチームバトル 筋肉モリモリマッチョマントーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭(寿司屋の大将) MUGEN街の夜雀亭 2nd 神様なんていらない 香霖堂夜想曲(第九話) 黄金の仮面伝説 幽香の農業王国物語 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま53、工藤健介R-MIX版) 実況付きP操作 Tarie配信(367キャラ目操作キャラ、工藤健介R-MIX版) 単発!良キャラ発掘絵巻(part12、工藤健介)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10551.html
アルテシアから発売されたPC-98用の18禁格闘ゲーム『時空査察官ハヤテ INSPECTOR』及び『ハヤテ・ザ・バトル』の登場キャラクター。 名前の元ネタは同名のアメリカ人歌手、ジーン・マンソン女史だろうか? とりあえず某ホビーアニメの唐突に現れた4人目とは何の関係もありはすまい。明らかに後の作品だし 紫髪の女性で、胸元が大きく開いたやたらと露出度の高い着物を纏い、忍術で戦う。 必殺技は3本の手裏剣を投げ付ける「三連手裏剣」、霧を纏って飛び上がり、上空からキックで攻撃する「雲霧招来」、 高速で飛び上がって上空から多数の手裏剣を投げ付ける「三掛三連手裏剣」。 MUGENにおけるジーン・マンソン mer氏による原作ドットを用いたMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。 なお、MUGENにおいてはR18要素は無いのでご安心を。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている。 また、ニュートラル状態で放置しているとライフが徐々に回復する特殊な仕様となっているが、 回復量は1ラウンドにつきライフ最大値の1/4までとなっているので過信は禁物。 簡易的なAIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3241.html
豪華声優陣やmugenで人気の人も出ます。 解説 7分半で終わる単発ネタトナメ。シッショーとジョイヤーとオ・ノーレとブルアアがひたすら鳴り響く。 本当にそれしか聞こえないが、何、気にすることはない。 2R1.5倍、3R2倍の速度でお送りするので視聴者を多分飽きさせない。 出場キャラクター シッショー ジョイヤー オ・ノーレ ブルアア 叫び声トーナメント まさかの続編。 ルールは相変わらずである…としか書きようがない。 出場キャラクター オーマイゴッド ウオォォォオア エンジョー ニョー 関連動画 King Of Mugen Fighters 最強の日本人は誰だ!?むげん全国大会 あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 mugenで定期的に投げキャラ大会が無いと頭がおかしくなって死ぬ人のための大会 カスプロ! コメント この発想は無かったw -- 名無しさん (2009-09-07 20 50 14) まさかページができるとは。気持ちの良いくらい出オチで感動したw -- 名無しさん (2009-09-08 00 30 31) 久々に涙出るほど笑ったわw -- 名無しさん (2009-09-08 13 33 03) こういう短いネタトナメ好きだw -- 名無しさん (2010-06-16 02 37 21) 次はあえぎ声ですね、わかります -- 名無しさん (2011-02-20 15 51 51) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1209.html
「月には、誰も知らない社があるの…」 「俺は今から月へ行く!!」 ↑うp主 サクラカ氏による「MUGEN∞動画~作トーナメント」というタイトルで統一された大会シリーズ。通称「○作」。エロゲーとは無関係。 珍しい……どころか誰も知らないようなキャラクターが多数出場していることが特徴。 中でもジャン、ピエール、美輪さん、不破師範などはシリーズを象徴する人気レギュラーキャラとなった。 また、各動画の最初と最後にオープニング&エンディングとして、 本編とほとんど無関係な懐かしのCM&アニメ(主にロボットもの)やMAD&AVの一シーンなど、 一風変わった映像を挿入しているのも見所の一つ。 ちなみに上記のセリフはアニメ『神無月の巫女』と『宇宙の騎士テッカマンブレード』のもの。 + 詳しくはこちらをどうぞ 上記のセリフはこちらから↓ 「させるものかッ… ボルテッカァーーーーーーーー!!!」 『宇宙の騎士テッカマンブレード』は本シリーズOPでも屈指の登場頻度を誇り、サムネやEDにもしょっちゅう登場する。 また、同作品の主人公Dボゥイはうp主の代弁者としてよくOPに登場する。 クソッ…おれの嫁が… ↑は→の嫁の←は↑ また、『神無月の巫女』もしょっちゅうサムネなどに登場する。 うp主であるサクラカ氏は超がつくほどの巫女さん&ガチ百合スキーであるため どちらも兼ね備えた本作はうp主的クリティカルヒットの作品らしい。 うp主の巫女さん愛 どちらもこのシリーズ的にはなくてはならない作品であると言えよう。 この映像の登場人物の誰かに必ず下コメで「↑うp主」の字幕が付く。 たまに人どころか壷などの無生物だったり、試合中のキャラに付けられる事も。 そのためオープニング映像と「↑うp主」併せて毎回の楽しみの1つとなっている。 だが、この動画が他のトナメと一線を画すのは、その独自の共通システムにある。 全キャラ試合中にノーマル、アタック、ディフェンスの3つのモードにチェンジでき、 それによりブロッキング、ジャストディフェンスや自動回復などの様々な効果を得ることができる(詳細な説明はこちら)。 これにより作品ごとの格差が埋められ、性能の低い昔のゲームキャラが北斗キャラなどと互角に渡り合い勝利する事もある。 また、瀕死状態に追い込まれた時に発動する決死モードと共通システムを駆使する事による、 残り1ドットの体力からの土俵際の大逆転勝利も○作の醍醐味の一つである。 これほどまでに作りこまれたルールでのトーナメントは他に類を見ない。 出場キャラには基本的に自作AIが使用されており、しばしばAIパッチの配布も行われる。 あのスパイダーマンの東映版ボイスパッチはここで配布されていたものである(現在DL不可)。 また、中の国でお馴染みのダブルチルノシステムの原型を作ったトナメでもある。 勝ち上がり組と負け下がり組に分けて進行し、最後は優勝チーム(人生の勝利者)と全敗チーム(負け犬)で真・決勝戦を行う。 この試合で負け組が優勝チームに勝つこともあるのが面白いところである。 全試合終了後は勝ち組と負け組のキャラの後日談的なエンディングが流れるが、さらにその後……? + ・・・・すごい漢だ。 ○作シリーズに登場する師範は一味違う。 なんと如月流の技、「斬鉄波」「斬鉄蟷螂拳」を会得しているのである。 毎回エンディング後に本編とは無関係の師範が主役の特別試合が行われるのだが、 第4回ラストではなんと遂に奥義「闇狩り」を習得した。 ・・・・すごい漢だ。 シリーズ一覧 MUGEN∞動画試作トーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント MUGEN∞動画愚作トーナメント MUGEN∞動画造作トーナメント MUGEN∞動画戯作トーナメント MUGEN∞動画新作トーナメント MUGEN∞動画番外篇
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2094.html
「殺してやるお前なんか絶対殺してやるんだ・・・」 身長:164cm 体重:49kg 年齢:16歳 誕生日:4月27日 格闘スタイル:暗殺術 趣味:なし 好きな食べ物:なし 大切なもの:なし 嫌いなもの:ワン・タイゼン 彩京が1998年にリリースした、アーケード用対戦型格闘ゲーム「堕落天使」に登場するキャラクター。 16歳にしてフリーで凄腕の殺し屋として名を馳せている。 キャッチコピーは「暗黒街の臥龍」。 CVは『悪魔城ドラキュラX 血の輪舞』にて主人公のリヒター・ベルモンドを演じた堀川仁氏。 マルコ・ロッシと同じ苗字だが、もちろん関係無い。 暗黒街のボス、ワン・タイゼンに幼い頃より暗殺術を叩き込まれ、その道に長じる。 しかし、14歳の時にワンの下から逃亡し、フリーになった。 そういう経緯を辿ると普通はお天道様の下でフリーターやボディーガード、賞金稼ぎでもやってそうなものだが、 フリーの殺し屋になるあたりこの作品の空気を表している、かもしれない。 いずれにせよ、その事で未だワンからしつこく命を狙われている。 育ちからか多分に虚無的であり、好きな食べ物も趣味も大切なものも「なし」。 唯一嫌いなものが「ワン」となっているあたり、相当に嫌っているようである。 原作での性能 格闘スタイルは、幼い頃より叩き込まれた「暗殺術」。 乱舞技や投げ技が多く、空中投げなども持っている。 特に超必殺技である非ロック乱舞技「蟲子蔵」は発生が速く、出掛かりに無敵判定があるため対空や割り込みにも使える。 また、立っているときもかなり姿勢が悪く、低く構える技が多いため、攻撃をよけやすい。 その反面、ジャンプの軌道が高く、遠くに飛びすぎるために間合いの調節がしにくい。 おまけに、しゃがみ状態の相手に超必殺技「蟲子蔵」を当てると途中で乱舞がスカってしまい、反撃確定になるなど技の癖が強く、 使いこなすのが難しいキャラである。 前述の通りボイスは堀川氏が担当しているのだが、ブツブツと呟くように喋るため、相当に怖い。 また、超必殺技でもある「首牙離」はハルクや結蘭と同じくらい物凄く生々しい音がする。 虚ろな目で相手の首を音を立てながら折る姿は何とも言えない恐怖感がある(ちなみに冒頭のセリフはこの技を使用した時のものである)。 + 勝利時セリフ集 クール ・・・・・。 ハリー ・・・・・・・。 結蓮 ・・・・・・・・・。 結蘭 ・・・・・・・・。 タロウ ・・・・。 ロッシ ・・・・・・ケッ。 寅男 ・・・・・・・・・・。 灰児 ・・・・・・・。 トリガー ・・・・・・・・・フンッ。 カルロス ・・・・・・・・・・クク・・・。 MUGENにおけるルチオ・ロッシ mass氏が製作したロッシが存在する。 基本的には原作再現であるが、ガードクラッシュと投げ抜けは実装されていない。 また、ゲージシステムの選択や空中ガードのオンオフ、ブリス対応などのアレンジも加えられている。 このあたり、クールとだいたい仕様が同じである。 かつてJAM氏のサイトで代理公開されていたが、現在は独立。お家氏、おまけの人氏のAIが公開されている。 American idiotでお馴染みのTommy-gun氏も製作しており、こちらは氏の『堕落天使』キャラにのみ投げ抜けが対応している。 x、y、zか、スタート押しながらa、b、cで選択する事で、 攻撃力30%ダウン、最大5ゲージ、パワーMAXモードはコマンドで発動するようになる。 + 大会ネタバレ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバトにおいて大将として出場。 しかし革命によって大将から降格してしまった。だがその後また革命が発生し大将に返り咲いた。 その後また革命で大将から落ちるなど怒涛の人生を歩んだ。 他のチームがどんどん落ちていく中、ロッシは革命などで強いチームに逃げるなどして上手く立ち回り、最終戦まで生き残った。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist タッグ 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 チーム 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 しんぷる作品別チームトーナメント2nd MUGEN∞動画新作トーナメント その他 FMN 仁義なき戦い MUGEN死闘編 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - 決闘しようぜ!お前カードな!大会 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 夏の作品別サバイバル 出演ストーリー Plasma Waltz ウドン13(若い頃の彼) 水瀬家族計画
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/318.html
「この世の中のものみーんな ブッ壊したら気持ちいーだろーなぁ」 初出作品 ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire 出身地 北欧某国 生年月日 不詳(10~14歳?) 身長 142cm 体重 37kg スリーサイズ B70 W58 H75 種族 ダークハンター 「ラブリンハンター」 『ヴァンパイア』シリーズに登場するキャラクター。「バレッタ」は通り名(Bullet=弾丸を女性形にしたもの)で、本名は不明。 出身地は明確には公開されていないが、服装の元ネタからするとスウェーデン辺りだろうか。 関係無いだろうが、マルタ共和国の首都はバレッタ(Valletta)である。 ちなみにバレッタを考案したのはあきまん氏で、必殺技や動き等も全て氏が設定。 ドット絵を打ったのは中村会里女史(『ストII』の春麗の声の人)及びきもきも氏である。 ゲーメストムックの製作者インタビューによると、ダークハンターになる以前はワーウルフハンターとして名を上げていたそうなので、 この服装も元ネタにあやかっているのかもしれない。 CVは 松下美由紀 女史で、同作のQ-Beeも担当(蜂の方は特殊効果の掛かった鳴き声だけなので、聴いて分かるものではないが)。 見た目は10代前半の可憐な少女で、常に愛犬「ハリー」(性別 オス 年齢 2歳)を連れている。愛銃はイングラムM10。 明るい笑顔をふりまき、彼女の周りには蝶が飛びかう。しかしその正体は金のために魔物を狩る冷酷非道なハンター。 ナイフ・火炎瓶・マシンガン・小型ミサイルなどを体中に隠し持っており、あどけない外見に騙されて近付いた魔物達を次々に葬り去っている。 だがガロンにだけはその本性を一目で見抜かれた。 勝利ポーズで忍者のように登場してバレッタに報酬金を渡すおっさんは「Mr.K」。ダークハンター仕事の仲介人らしいがその経歴は一切不明。 彼女が内に懐く「闇の心」も含めてル・マルタ(ザベルの相棒)に惚れられているが、 バレッタは恋愛なぞに興味は無く、そもそも魔界生物相手なら遠慮なく撃ち殺すでしょう(by製作陣)とのこと。…哀れなりル・マルタ。 ちなみに通常技の弱&中攻撃が「本性隠し系」、強攻撃が「武器系」となっている。 以上に挙げられる極端過ぎる二面性*1から多くのファンを獲得、『MVC2』にも参戦した。 他の『ヴァンパイア』キャラ同様、英語圏では名前が異なり、「Baby Bonnie Hood」、あるいは略して「B.B.Hood」「BBH」などと呼ばれる。 Baby Bonnie Hoodは日本語訳すると赤ん坊のように可愛いらしい頭巾ちゃん。なんという虚偽。 ちなみに元ネタである童話「赤ずきん」の英語名は「Little Red Riding Hood」または「Little Red Hood」である。 キャラクター設定 + ストーリー 愛も勇気も「金」の前には無価値―いまや人間界において、その常識を疑う者はいない。 所詮、生きるためにはキレイごとは通用しないのだ。幼きダークハンター・バレッタも、その鉄則に忠実な少女であった。 ある日のこと。仕事に向かう途中、突然少女は謎の空間に連れ出される。 そこは魔界の狭間、冥王ジェダの作り出した閉鎖空間「魔次元」であった。 彼女は人間でありながら、ダークストーカーズと同じ闇の心を持つと認められたのだ。 戸惑うより早く、魔物どもを一網打尽にする算段を始めるバレッタ。 「うふふ……みんなアタシのエモノ……久しぶりの大もうけねっ」 『セイヴァー』のエンディングではそのまま魔界に残り、連続殺人犯としてテレビで報道され魔物達を震え上がらせている。 「殺っちゃおーかなー どーしよっかなー♪」 + ダークハンターとは…… (「ヴァンパイア(Darkstalkers)」の世界観に基づく設定であることに留意) 人間界には、すでに魔界生物が大量に流れ込んできている。 中には、人間にとって商品価値が高いものもいる。装飾品としての素材、人間界に存在しない物質(内臓からの分泌液や血液など)の入手、 生物兵器としての研究対象など、その需要はかなり多いのだ。 俗に言うダークハンターは、こうした客層の需要に応えて誕生した職業である。 彼らは自分の実力に応じた魔物を狩り、それに見合った報酬を得る。 危険度の高い仕事ほど見返りも多いのだが、闇の住人が相手なだけに失敗は許されない。 すなわちそれは「死」を意味するからだ。 鍛えた体や格闘技、銃器の扱いに慣れているだけでは彼らに太刀打ち出来ない。 超一流の軍隊一個師団が、たった一匹のD級魔界獣にあっさり殺されることもある。 異世界の魔物と立ち向かったときに正常な神経を保てる強い精神力と、彼らの放つ魔界の瘴気に侵されない「闇の心」が必要なのだ。 人間界には、このようなダークハンターが数百人存在すると言われる。 もちろんその実力にはかなりのバラつきがある。闇の住人どころか、野良犬さえ狩れるかどうか怪しい奴もいる。 その中にあって、バレッタはまさに「特S級」のハンターと言えるだろう。 彼女の「闇の心」は、ジェダをして「価値ある魂」すなわち「同志」と認めさせたほどである。 その眼光は低級魔族を一瞥(いちべつ)のもとに萎縮させ、あらゆる精神攻撃をはね返す。 まさしくハンターたるべく生まれてきたような少女なのだ。 「闇の心」は生来より備わっているもので、後天的に植えつけることは難しい。そしてそれは必ずしも「負」のイメージだけでくくられるものではない。 善良さは時として自分や周囲を不幸にし、悪意が正義を守ることだってある。 命の数だけ存在する善悪の基準値。バレッタの持つ「闇の心」も、ある意味人間の理想のひとつであり、究極の自己愛の表現法と言えるかもしれない。 自分の信じるものと他者の信じるものがちがうからこそ、争いは起こる。 少なくとも魔界の価値観は、大きく人間界のそれと異なる。我々のごく狭い常識だけで、彼ら、また彼女らを語ることはできない。 そもそも、「正しいもの」が「正しくないもの」より高位であると、誰が決めたのだろう。 悪虐のかぎりを尽くす魔界の野獣、命をかけて治世のために働く聖者。魂の純粋さという点では、両者はまったくの等価値なのだ。 バレッタが「金」に執着し、そこに対価基準を設けるのも、万物に対するそれ以外の適当な価値基準が(彼女にとって)ないだけのことだ。 そこには純粋な評価がある。 金になるモノ。金にならないモノ。 彼女は正しく、また正しくない。 そして、それを決めるのはほかならぬ当人なのだ。 素性のほとんどが謎に包まれている、幼きダークハンター、バレッタ。 彼女は普段、どんな生活をしているのだろうか? 以下に、その日常の一部を紹介しよう。 ハンターズギルド北欧連合アルプス支部連絡会議に出席他のハンターとの交流も最終的な利益確保のためには必要なことである。 闇ルートで流れた武器弾薬の購入一流の仕事人なら使う弾薬もつねに一流でなければならない。 自宅で携帯銃器のメンテナンスこれをおこたることがいかに愚かかは、もはやハンターにとっては常識。 地雷の火薬の調合つねに切磋琢磨し、研究を重ねることがプロたる自覚の現れ。 町へ洋服と食料の買い出し、おばあちゃん(婆の名前はマーガレット)の家にお使いひとりの少女としての一面をのぞかせる一幕。 コントロールシューティングの特訓(例 100mダッシュ抜き打ち×50本)基礎を固めてこそ応用がきく。初心忘れるべからず。 気象衛星「かたすとろふ」(カモフラージュされた軍事衛星)を利用した衛星通信回路による独自のダークストーカー情報の傍受情報戦の様相を呈する現代のハンター稼業。あらゆる手段を尽くし敵に挑む。 年に2回開催される「ダークハンティンググランプリ」への出場(賞金のかかったターゲットを定め、誰が仕留めるかを競うもの)ハンティングの腕前を披露する恒例の催し。しかし、すべてのハンターがこの祭り騒ぎに同調しているわけではない。 なお、このような「職業としての」ダークハンターの数が増えたのはここ一年ばかりのことであり、 人と魔族の混血児であり、呪われた宿命の故に戦いに身を投じたドノヴァンとは、似て非なるものである。 (以上、電波新聞社『ALL ABOUT ヴァンパイアセイヴァー』より) + 余談 バレッタは人間か? ドノヴァンは魔族の混血児ではあるが一応れっきとした人間であり 闇の住人のような再生能力は無く、体が切断されるような演出はない。 だがバレッタは普通に真っ二つになる。しかも何事もなかったように元通りになる。 そして彼女は銃器の扱いに慣れているだけでなく、ただの人間であるにも拘らず素手(弱Pに到っては指)で闇の住人にダメージを与えられる。 彼女は本当に人間なのか? 例え人間だとしても、ドノヴァン以上に魔族の血が流れている可能性も否定できない。 あるいはどこぞの銃剣神父のように生身の人間でありながら吸血鬼並の再生能力を持っているのか?疑問は尽きない。 …乱入戦に現れるガロンにはこんな台詞を言われている。 「ただの子供かと思ったが……違うな、その目は お前の中に流れている獣の血……俺はごまかせないぞ! さあ、来い!! だまって殺られるほどバカじゃない!!」 バレッタの本性を言い表しての言葉なのだろうか? それとも……… 「どうしてそんなにお口が大きいの……!?」 + メディアミックス等での扱い 東まゆみによる『ヴァンパイアセイヴァー 魂の迷い子』(コミカライズ版)では、 当初はガロンを追っていたが、魔次元の戦いで強者が多数呼び寄せられていることを知ると大物賞金首を狙って自ら魔次元に飛び込んでいる。 そして、魔次元ではサスカッチの毛皮を狙ったり、他のキャラクターも金にならないかと隙があれば狙っていた。 しかし、デミトリには自慢の重火器が一切通用せず、ブリスされたりほとんど遊ばれたような状況で倒された。 ただ、降参したフリをして油断させナイフで心臓を一突きにした際は、致命傷には至らなかったもののダメージを与えており、 それを参考にしたザベルは骨を杭代わりにしてデミトリの心臓を貫き、勝利を収めた。 ザベルも真っ向勝負ではデミトリに歯が立たなかったため、攻略のヒントを与えたバレッタの功績は大きいと言えるだろう。 ジェダが倒され魔次元から開放された後も、相変わらずガロンを付け狙っていた様である。 一応、人間の少女のため本編での実力は(他のダークストーカーと比べれば)あまり高く描写されてはいないものの、 おまけ4コマ等ではその性格等から最強キャラとして他の登場人物達に恐れられていた。 余談だが、同作者の漫画『EREMENTAR GERAD』にて、彼女をモデルにした姉妹が登場しており、 特に妹のシスカは目的のためなら手段を選ばない強引さや金に対する強い執着、 重火器を乱射する戦闘スタイル等といったバレッタの要素を色濃く受け継いでいる (作者自身、「某超有名格闘ゲームの凶悪赤ずきんちゃん」をモチーフにしたと公言している)。 ちなみに彼女はローウェンという後輩と行動を共にしているが、 偶然かどうかは不明だがアニメ版ではかつての標的と同じ声をしていた。 + 外部出演 『ガンスパイク』では隠しキャラとして登場。 テロリストと戦うために金で雇われたという設定で、キックボードに乗って『セイヴァー』での武器の他にバズーカなども使って戦う。 ヘビーショットは格ゲーでも使っていた火炎瓶らしいのだが、その音と色、敵がよろめく様から毒ガスに見えてしょうがない。 回復アイテムを取った時に何故かヤク中のようなことを言う。 『PROJECT X ZONE 2』にも出演。…ただし敵キャラとして。 もうそういう時代じゃないと、ダークハンターから人間相手の殺し屋に転職したらしくシャドルーからの依頼で三島平八とナルホドくんを付け狙う。 シャドルーとの契約が完了したと思ったら、今度は何とザベルに雇われて登場。…元ダークハンターがそれでいいのか……? 最終的にはまたシャドルーと再契約して立ちはだかり、決着を前にして戦線から身を引く形で退場する。 余談だが、『PXZ2』にバレッタが登場した事で、『ナムカプ』~『PXZ』シリーズにかけて『セイヴァー』初出のキャラが4名とも出演した事になるのだが、 何と全員敵側である(リリスは途中から味方側になったけど)。 「あたしってのんびり屋さんだけどォ キれるとヤバいから大注意ねっ」 キャラクター性能 『セイヴァー』でのバレッタは、上位キャラに次ぐ強さを持ち、キャラランクは上位に食い込んでいる。 下位キャラのビクトルやアナカリスなどに対して極端に強いため、「弱いものイジメのバレッタ」とも呼ばれる。 + 『セイヴァー』性能解説 全キャラで唯一2段ジャンプを持っており、空中での喰らい判定も小さいため、空中にいることが非常に強いキャラ。 空中チェーンの密度も高く、相手を引きずり回す能力も高ければ、空中ガード後の反撃もJ中Pが非常に使い勝手がよく、とにかく空中では強い。 また、上下段を撃ち分けられる「ハッピー&ミサイル」は押し合い判定は最弱クラスながらも、 ノーマルでも相打ちが取れる(一般に『セイヴァー』の飛び道具は本体がダメージを喰らうと攻撃判定がなくなる)高性能な一品。 ES版はダメージも大きく、押し合いも何のその。 バッタしつつミサイルを撒き散らして逃げ回れば一部のキャラはそれだけで困ってしまう。 昇りJ中Pによる中段も強力で、そこからの連係も豊富で、地上ダッシュからのラッシュも強く、ズラしや投げ・中段を加えた攻めは容易に捌かれない。 特に身体の大きなキャラには昇りJ中Pや6中Pを当てやすく、自身の食らい判定は小さいので返されにくい。 発売当初はラッシュ力はあるが低火力で、「ダッシュ弱P×n」が永久になるものの実戦投入は不可能と思われていた。 しかし、これをアレンジした「(ダッシュ弱P→弱P or 2弱P)×2~3→各種コンボ」が開発されると比較的容易に大火力が実現、 相手を端へ運びやすくなった他、コンボの長さから白ゲージ回復の時間も稼げるようになり、ランク上昇に貢献した。 また、このコンボは上述の大きなキャラにはしゃがまれても当たるため固めにも利用でき、格差がさらに増すことに。 欠点は地上での守りの脆さ。その要因として、まず地上対空の性能不足が挙げられる。 バレッタの地上対空としては、上段ミサイル、バックダッシュ中K、バックダッシュ弱Pなどが代表的だが、性能的には到底頼れるものではない。 技としての性能自体はそれ程低くないが、事前に必要な準備も含めて考えると、他のキャラに比べて非常に負担が大きい。 更に、それでも落とせない場面では、ダッシュで相手の下を潜るしかなくなってしまう。 投げと対になる通常技の使い勝手が悪いのも弱点で、自分から仕掛ける場面ではコマンド投げを使えるのだが(ただし、これも自動二択にはならない)、守りで投げを使うことは実際のところ、完全に読み切っていないと無理。 無敵技として「ビューティフルメモリー」もあるが、これも発生の遅さとガード後反確なのを考えると使える状況は少ない。 また、GCも移動技となっており、攻撃力が皆無と言う弱点もある。 参考動画 ダークフォースは「ザ・キリングタイム」。効果時間中はPで出せる基本技が全てスマイル&ミサイルに、 空中での技がハッピー&ミサイルになる(発射に必要なのは一律16F、着地硬直5F)。 効果時間中には通常投げを使うことができない(空中投げは可)。 『MARVEL vs CAPCOM 2』では、「チアー&ファイアー」が強化+横方向に出せるようになり、 「シャイネス&ストライク」はガードされると反確となる。また、「センチメンタルタイフーン」が削除されている。 日本では下の中ぐらいの評価だったが、外国では研究のおかげで中の下ぐらいまで評価も上がっているらしい。 + 『MVC2』性能解説 攻撃速度が早く、リーチは短めの所謂「スピードタイプ」。 全体的な攻撃の出の早さ自体は普通だが、硬直時間が短めのため、実質早めの攻撃を出せる。 屈み強Kはリーチが長めで、ダウンからの追い討ちなどからコンボを繋ぐこともできる。 強Kの地雷転がしは、蹴る前から判定があるという特殊な攻撃で、即攻撃判定が出る。 背も低く、ダッシュ時などはさらに姿勢が下がり、 それに加え匍匐前進のコマンドがあるので、相手の攻撃をすり抜けやすい。 飛び道具である「スマイル&ミサイル」は、判定自体は弱めだがゆっくり進むため同時に飛び込むことができる。 余談で、上段ミサイルはロールの「ロールバスター」を互いに相殺せずに通過し、そのままであれば互いに喰らう。 これは、「ロールバスター」の判定がやや低い(もしくは他に比べて判定が小さい)からだと考えられる。 「チアー&ファイヤー」は判定が大きいので、攻撃が中距離からでもしやすい。 ただしキャンセル場所が火を出してすぐあたりにしかないため、コンボ向けとは言えない。 数ヒットの割に相殺が単発で、波動レベルのもので相殺されてしまうため、気軽に振ってもあまり効果が得られない。 「シャイネス&ストライク」はコンボにも使え、基本的にここからHCに繋ぐことになる。 そして、バレッタの真価とも言えるHC「クールハンティング」。 このHC、暗転までが早く、中Pからでも楽勝に入る。 ヒット数が非常に多いので威力・削り能力が高い。 何と、あのビーム馬鹿の伝家の宝刀、「ハイパーバイパー」と同威力。 高いヒット数のためにコンボ補正にも強い(ハンデキャップ付きでも、楽勝で5割くらいぶっ飛ばす)。 上下段当てないと威力落ちするという点があるので、タイミングや相手を考える必要はある。 やっぱあいつ絶対おかしいって!ほぼ無条件で高火力とかふざk(ry その他ロック系HC「ビューティフルメモリー」や打撃投げ判定の「ハイパーアップルフォーユー」など、 近くの相手に対してのHCなども存在するが、余程(凡そディレイド関連)でない限りあまり使うことはないと思われる。 また、アシスト性能がイマイチで真価のHCにしても「クールハンティング」はやや癖が強い。 エリアルも全体的に使いづらく、威力も高くないので地上コンボメインになってしまう。 さらに対空能力が高くなく、上空にいる相手にかなり分が悪く、リーチの短さと判定の弱さから立ち回りも非常に面倒臭い。 アシストとミサイルを伴った固めから、上手く刺し込んでいくのが無難である。 チャンスを掴んで、「クールハンティング」でドカンと一発デカイのお見舞いしてやろうぜ!!! + 「クールハンティング」とは "C'mon!" ""Yes,Sir!!"" バレッタのEX必殺技、またはハイパーコンボ。 「カモン!」の合図で猟銃を持った傭兵風のゴツい2人組の男が現れ、雇い主(?)のバレッタと共に前方へ向かって銃を乱射する。猟銃や突撃銃から明らかに銃弾ではないモノが発射されているが気にしてはいけない。それ以前に女性(しかも子供)に対して「Yes, Sir .」…?元ネタはグリム童話で狼の腹を引き裂いて赤頭巾を助けた猟師だと思われる。 因みにこの二人の男の名前は「アーサー」と「ジョン」というのだが、どちらが「アーサー」でどちらが「ジョン」なのかは不明。 CAPCOM的には手前の髭を生やしてる男の方がアーサーっぽい。 また、奥側の鉄帽子は名前からいって「戦場の狼」の主人公スーパージョーをもじった様にも見える。 プロレスで手榴弾を使うあいつに見えなくもない。 『セイヴァー』では本体の攻撃範囲が狭く、発生も25Fと遅いので主に遠距離からの対空技として使われる。 傭兵の攻撃は軌道が高い為、しゃがんだ相手にはまず当たらない。また、見た目に反してバレッタ本体の攻撃のほうが威力が高い。 傭兵の弾には削りダメージが無く、本体の弾も至近距離でないと当たらないので削り殺しには不向き。 隙は大きく、地上でしゃがまれてしまうと一部キャラを除き反確となる。 対して『MVC2』では本体の攻撃が画面端まで届くようになり、発生も14Fと速くなりコンボにも組み込めるようになった。 削りが大きい他、上述の通り本体と傭兵の弾を両方当てると高威力になる。 ただし技終了間際の硬直は相変わらず少し長い。 『頂上決戦 最強ファイターズ』のMAX版は傭兵の代わりにフォボスを召喚してプラズマビームで攻撃する。 『PROJECT X ZONE 2』では『サイドアーム』のモビちゃんを召喚する。 MUGENにおけるバレッタ 海外製のものが複数確認されている。 + Baby Bonnie Hood氏製作 ヴァンパイア(+α)仕様 Baby Bonnie Hood氏製作 ヴァンパイア(+α)仕様 古くから活躍している有名なバレッタ。通称「BBH」。 一時期入手不可となっていたが、現在はキャノン娘氏によって代理公開されている。 バレッタの名前をそのままハンドルネームにするだけあって、製作者の愛が詰まったキャラに仕上がっている。 とにかく登場時・勝利時の演出が豊富。カンフーマンとの専用イントロで木の板を同時に蹴り割ってみせたり、 勝利ポーズ中に邪神アンブロジアが通り過ぎたりと、MUGENならではのものも多い。 また、キャノン娘氏作のキャミィカスタムとタッグを組む事で様々な変化がある。詳しくはキャミィの項目を参照。 対戦相手が邪悪の化身ディオ!!か花京院典明、またはBBH同士の同キャラ対戦中に超必殺技でKOされると ジョジョ風味のやられカットインが出るが、Orochi Herman氏製作の邪悪の化身ディオ!!のパニッシュメントを喰らうと、 ナイフが突き刺さった後ダウンせず、やられモーションが解除されないため、戦闘に復帰出来なくなるバグが存在する。 空中で喰らった場合は普通にダウンするため問題ない。 7Pのゴールドカラーモードではあらゆる必殺技が強化され、ゲージ増加率が上がる他、瞬獄殺もどきな技を使うことが出来る。 発生が早く攻撃範囲も広いガード不能の無敵打撃技で、並のキャラなら7割、連続技に入れても5割は減る。 そして何よりの問題は消費ゲージが1という事。酷い技だ。 また、10Pのダークカラーモードではゲージが使い放題になる。ただし技性能は通常モード準拠で、瞬獄殺は使用不可。 デフォAIはあるもののAIインフレに取り残されていたが、脳内住民氏によってかなりの強さを持つAIが制作されている。 タッグではダークフォースの弾幕による援護射撃を得意とし、上述のキャミィカスタムなど接近戦キャラと組めば大きな戦力になる。 キャラセレクト画面でポートレイトが色化けしてしまうことがあるが、「CharSffDtoW008」というツールで簡単に直すことができる。 + Beximus氏製作 MVC風仕様 Beximus氏製作 MVC風仕様 こちらもBBHと並んで有名なバレッタ。 公開サイト「Mugen History」の閉鎖により入手不可となっていたが、 現在はhamer氏によって代理公開されている。 発生1Fのコマンド投げ「センチメンタルタイフーン」が復活したおかげで攻めに幅が出来た。 技の性能がかなり違っていて、こちらの方が繋ぎが簡単になっていたり、固め能力が高くなったりしている。 代わりに通常技の威力やHCの性能・威力が軒並み下がっており、火力を犠牲にした立ち回り性能強化という良アレンジが効いている。 また、カットインや特殊KOの演出が派手になっているといった違いがある。 なお、Beximus氏のキャラは足払い後のアニメに当たり判定が設定されておらず、足払い系の攻撃からのコンボは全て当たらない。 どっせい!うさぎ氏により凶悪なAIパッチが作られ、一躍注目を浴びるようになった こちらもサイト削除で入手不可となっていたが、現在はhamer氏が本体とセットで代理公開中。 このレベルを4に設定したものを「アバレッタ」、レベル5を「オオアバレッタ」と称する。 また、これら2つをまとめて「アバレッタ」と呼ぶこともあれば、Beximus氏作のバレッタそのものを「アバレッタ」ということもある。 + KoopaKoot氏製作 アレンジ仕様 KoopaKoot氏製作 アレンジ仕様 『セイヴァー』ベースだが原作再現というより『CVS』っぽいアレンジ。『MVC』での技も追加されている。 代理公開していた「Trinity MUGEN」から削除され、現在入手不可能となっている。 馬の骨氏によるセイヴァー仕様化改変+AIパッチが存在する。 氏のOneDrive凍結により一時期入手不可となっていたが、現在はみーご氏によって代理公開されている。 このパッチを入れると火力や硬直が原作に近くなったり、ヴァイタルソースが追加されたりする。 なおヴァイタルソースの回復は自分だけでなく相手の体力も回復するように設定できる。 作品別大会などでは最も原作の仕様に近いこのバレッタの出番が増えてきている。 AIも設定次第では永久コンボも使用してくるなど、かなり強力。 最新版には対応していないものの、defファイル内のact,sff,sndの部分を最新版のそれらの名称に変更するだけで問題なく使える。 ドルジ氏によるAIパッチも公開されていたが、本体の公開停止に伴い、こちらも現在は入手不可。 + REDHOT氏製作 MVC2+6ボタンアレンジ仕様 REDHOT氏製作 MVC2+6ボタンアレンジ仕様 氏恒例の『MVC2』原作再現+6ボタンアレンジ。 細かい部分はともかく、エフェクトやプレイ感覚の再現度は随一。 Beximus氏とDarkWolf13氏のバレッタを参考に製作された模様。 AIは未搭載。 + varo_hades氏製作 Pots氏風アレンジ仕様 varo_hades氏製作 Pots氏風アレンジ仕様 新MUGEN専用。 Pots氏キャラ風味の演出・性能になっており、ブロッキング、ゲージ溜めなどを使える。 ビューティフルメモリーが3ゲージ技になっている。 2018年に公開された新たなバレッタ…だったのだが、現在はDLリンクが切れており、残念ながら入手不可。 名前は海外名の「B. B. Hood」。 昔からいるBBHとの見分け方は、 「こちらの方がエフェクトが綺麗」(BBHはDOS版の頃から戦っている超古参キャラなのでカラーパレットがかつかつどころか限界超えてる) 「ゲージ溜めのモーションが、こちらは勝ちポーズの流用、BBHは独自の絵」 「EX版センチメンタルタイフーンの後、こちらは普通にダメージを与えるだけ、BBHは追撃可能」 などの点が分かりやすい。 AIもデフォルトで搭載されており、中々強い。 紹介動画(※現在はDLリンクが無効) + ni-san氏(ニーサン氏)製作 赤ずきんバレッタ ni-san氏(ニーサン氏)製作 赤ずきんバレッタ Baby Bonnie Hood氏のバレッタを強化&アレンジ改変したもの。 新たな技とAIが搭載されており、設定やカラーによって凶下位から狂上位まで幅広く対応できる。 MUGEN黎明期には間者猫氏の製作した国産のバレッタ(セイヴァー仕様)も存在したが、 未搭載の技が多く、更新もされないまま代理公開先が閉鎖したため早々に入手不可となり、活躍には至らなかった。 AI同士の対戦が主流になる前はBaby Bonnie Hood氏製のもの(通称「BBH」)が完成度の高さもあって活躍していたが、 次第にAIの精度が高くなるに連れてBeximus氏製の本体にどっせい!うさぎ氏のAIを入れたもの(通称「アバレッタ」)の出場が増えていき、 作品別Ultimateトーナメントでヴァンパイアチーム大将として大暴れした印象などから、「バレッタ=アバレッタ」という印象が強くなっていった。 このため、BBHとアバレッタの識別や、アバレッタかオオアバレッタかを挙動から見分けようとする視聴者コメントもよく見られた。 主な見分け方は上述した専用イントロの差異や、センチメンタルタイフーンからのコンボの有無、ハンティングの演出等々。 ちなみに、多くのバレッタは原作通りに「クール(Cool)ハンティング」だが、BBHは「クルーエル(Cruel=残酷な)ハンティング」。 エフェクトの色が毒々しければクールハンティング、そうでなければクルーエルである。 出場大会 + 一覧 + Baby Bonnie Hood氏 【BBH】 シングル MUGEN ワールドカップ 第三回MUGEN天下一武道会 クィーンオブファイターズ =個人戦= mugen シングルトーナメント クィーンオブファイターズ =個人戦~新女王決定戦= ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- ニコニコオールスターチームトーナメント ドキッ!女だらけのMUGEN大会 クィーンオブファイターズFINAL SPカラー限定トーナメント クィーンオブファイターズFINAL…のおまけ ~CHAOS~ ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 弾幕グランプリ 良キャラ発掘トーナメント 続・新弾幕グランプリ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 弾幕グランプリHARD オールスターゲージ増々トーナメント 人は銃で撃たれると死ぬトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント マニー主催!! お年玉争奪杯 濁れ!凶の戯れランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 新弾幕グランプリ 弾幕グランプリ女王杯 タッグ 同人キャラ混合タッグ選手権 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 遊撃祭 MUGEN TAG BATTLE CHAIN トーナメント 激!魔改造タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント オシャレは勝つ!MUGENファッションショー 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】 My Golden Age 作品別タッグ大会 メロスゎ走った…大会 無限コンティニュー選手権 があるず8cパンツあ杯 ギース&ロック中心強前後タッグバトル 弾幕タッググランプリ チーム AI付き強キャラトーナメント 格闘女王TEAMトーナメント 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 第1回ニコニコチームトーナメント クィーンオブファイターズ =団体戦= ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- 作品別頂上決定戦 MUGENなんたら大会 『全明星編』 King Of Mugen Fighters 正統派作品別トーナメント 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 作品別トーナメント2010 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 正統派異端系テーマ別チームトーナメント しんぷる作品別チームトーナメント 好きなキャラ選んでチーム大会II しんぷる作品別チームトーナメント2nd 作品別10人組お祭りトーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 100万$を積み上げろ! 陣取り合戦 Let s餌やり!★取りサバイバル 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 作品別B.C.2010 お前ら魔界でやれチームトーナメント コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 FMN ゲージ3000本サバイバル 閣下主催!クロス×フェスティバル みなぎり棒グランプリ 第4回 4人タッグVSボス 大会 第5回 4人タッグVSボス 大会 むげんさばいば~ず 更新停止中 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 美女と野獣タッグトーナメント 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー すっごい!アレンジだらけの作品別トーナメント 6on6!クラスチェンジ杯 狂下位前後ランセレバトロワ大会 ころしてでも うばいとる ばとる2 凍結中 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 弾幕 Fighting Championship 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 削除済み やらせチームトーナメント うざカッコイイ闘いを求めて~ コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 非表示 暗黒MUGEN会 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 準作品別 神の法則サバイバル 絆ランセレタッグロワイアル + Beximus氏製(アバレッタ) 【アバレッタ】 シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 クィーンオブファイターズFINAL…のおまけ ~CHAOS~ せめぇトーナメント【セメント】 デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 源流斎マキトーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ボスハルク級トーナメント 銃娘トーナメント 元旦だし恐キャラプチトナメ HP引継ぎトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント ランセレクレイジーバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 他力本願タッグトーナメント 第2回同人キャラ混合タッグ選手権 ベストパートナートーナメント さっちん夫婦主催!男女タッグトーナメント トキ&アミバがトーナメントに参戦 見たことないタッグでトーナメント デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 Anime&Comic VS. タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 源流斎マキタッグトーナメント 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント 作品別・世紀末男女タッグバトル大会 第2回遊撃祭 無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ タタリフェスティバルッ!! 源流斎マキタッグトーナメントEX 最大童話タッグトーナメント Halloween向け恐キャラタッググランプリ 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 High-Levelジョブタッグトーナメント 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 女同士の絆を示せ!男子禁制!女性タッグバトル大会 友情の属性タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 超お神杯凶上位前後タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別Ultimateトーナメント 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント MUGENカテゴリトーナメント 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 ネタかリアルか?シッショートーナメント 「Mリーグ」1stステージ Anime VS. トーナメント エロゲBGMでリーグ戦するよー 強キャラ 4on4 リーグトーナメント 百鬼夜行トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 成長トーナメント あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 ストーリー動画対抗戦・無限交差 カップ別チームトーナメント【おっぱい杯】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 大貧民ルールでランセレバトル 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 力こそ正義グランプリ 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 出身作品別トーナメント【シシー杯】 高性能大将クラスチームトーナメント 作品別スイスドロー風トーナメント 作品別グランプリ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 強&凶ドリームチームトーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル TDNTdeLMST 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決チームトーナメントII 東と西の強軍団対抗戦 男子禁制!女子会ランセレ! 新春テーマ別チームバトルF ランダムチームトーナメント 新春テーマ別チームバトル2013(エキシビションマッチにて登場) その他 最弱女王決定戦 はい、10人組作って運動会 セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 はい、X人組作って運動会 第2次MUGEN聖杯戦争大会 第1回 ニコニコ格付けチームトーナメント MRSバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル はい、○人組作って運動会 作品別味方殺しタッグチームバトル ころしてでも うばいとる ばとる 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 作品別全部全画面判定トーナメント 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 無限二複三単団体トーナメント サイズが変わるよ!MUGENランセレバトル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル 2on1 クレイジーハント 作品別ゲジマシチームトーナメント 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 自分の分身とトーナメント ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 第2回作品別Ultimateトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 他人任せ大会 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル MUGENかーにばる MUGENオリンピック 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 首都決定トーナメント 凍結 シンクロナイズド・ストーリーズ 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 大乱闘ルガールブラザーズΩ 大乱闘ルガールブラザーズΤ 凶強混合チームトーナメント チャンピオンズMリーグ 運要素テラMAX男女混合ランダムチームExceedトーナメント 金髪とそれっぽい人が出るトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント Mametang式、大体女のトーナメント 水無の陣 ゲジマシ戒厳ちゃんタッグトーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル 凶下位スーパーランセレ60 はい、二人組組んでチームランサバ! オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 非表示 ガールズタッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 + KoopaKoot氏製(バレッタ) 【バレッタ】 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 製作者別タッグトーナメント 目指せ名勝負!スーパー連携タッグリーグ 完全に一致大会 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 危険な町!サウスタウントーナメント 伝統の作品別トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 正統派異端系サバイバル その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 生存確率1%!?闘争中!サバイバル Mugen Hex Battle III 将棋式ランセレチームバトル 紅白作品選抜合戦 戦国ランス 東西対抗戦 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ポイ捨て禁止大会 たぶん永久vs即死トーナメント \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 感染拡大さばいばる 地上軍 VS 魔界軍 勝ち抜きトーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント MUGEN Persona Survival 【俺の屍を超えてゆけ】大会 削除済み (※3者が識別不能な動画を含む) 低スペックトーナメント ARM大好き!G.O.Dリーグトーナメント 成長疲労で大貧民ランセレバトル 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル マイBOSSマイHERO真・決定戦 学級崩壊タッグトーナメント マイBOSSマイHERO UP主選抜 CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル Best Heroine 決定戦 Best Heroine ゲジマユ 決定戦 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真・Bestヒローイン決定戦 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 テーマ別タッグチームバトル 強キャラ ランセレサバイバル2nd 非表示 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 皆ありえん(笑) ランセレタッグバトル! 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + ni-san氏製(赤ずきんバレッタ) 【赤ずきんバレッタ】 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION タッグ多め!凶上位ランセレバトル 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 出演ストーリー + 一覧 Drえーりん診療所 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ K&K MUGEN STORIES INFINITY MUGEN学園カラス部 MUGEN悪魔城の人々 MUGEN商店街の人々 MUGEN町 任侠伝 MUGEN X Fighters Revelations 悪魔城ドラキュラ ~cross in mugen~ アッシュくんと九朔さんと └火艶連聖アッシュナイン 萃まれ!萃香温泉 アリスさん姉妹・R(BBH) 影気ままなストーリー 風と星の夜話 がんばレイセン! がんばレイセン!R2 巨乳ハンター響!! 香霖堂夜想曲 ここはグリーン・ウッド サオトメが行く! ストーリー動画対抗戦・無限交差(巨乳ハンター響!!枠) 世紀末MUGEN伝説 セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(Revelations枠) 時をかける悪意-Evils in Hinamizawa- パーフェクトソルジャーは動かない はい、X人組作って運動会(放送委員) はい、○人組作って運動会(BBH) 無限カオス戦記(笑) 無限市吸血鬼事件 夢幻の新世界 無限の果てに。 無限旅行 もこや営業中! ロック・ボガードの憂鬱 *1 色々な意味で設定が㌧でいるバレッタであるが、元ネタである『赤ずきん』の中にも非常に過激なものがある。 おばあさんが狼と赤ずきんを食べてしまうというヨアヒム・リンゲルナッツの『クッテル・ダッデルドゥが子どもたちに赤ずきんのお話を聞かせる』や、 赤ずきんがおばあさんに化けた狼を見抜き、即座に銃で撃ち殺すというジェームズ・サーバーの『少女と狼』など。 バレッタのキャラクターメイクにはこれらの作品が参考にされたのかもしれない。 (フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より参照、及び一部抜粋・改変) 「どっどっどどどどっか~ん♪ どっどっどどどどどぉっせーい!」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5543.html
年齢:18歳 身長:160cm 体重:48kg ノイズファクトリー製作のベルトスクロールアクション『戦国伝承2001』のプレイヤーキャラの一人。 読みは「くれない」。ホンではない。 俊敏な身のこなしと独自に習得した二刀流で戦うくのいち。 主人公・影連(かげつら)とは年が5歳離れた幼馴染み。 親同士の決めた許嫁でもあるのだが、本人は納得していない。 失踪中の姉・阿国がいる。 上記のような設定はあるものの、『戦国伝承2001』という作品自体が、 ノイズの公式を見てもゲームストーリーが一行も無いくらい物語軽視のきらいがあり、 この紅にも道中の幕間で影連との関係が進んだりとかいった展開は一切無い。 セリフも全キャラ共通のものしか喋らず、ただ阿国に対する呼びかけ「阿国殿」が「姉様」になるだけ。 エンディングに至ってはセリフすら無く、それが全キャラ共通EDと寂しいもの。 ボイスは気合いとやられ声だけで、忍術名を叫んだりもしない(そもそも忍術名自体が公式で紹介されておらずほとんど知られていない)。 つまり彼女の固有台詞は実質的に「姉様(ボイスなし)」だけとなり、このページに太文字台詞がないのもそのためである。 ベルトスクロールアクションでは会話シーン皆無、ED共通な作品も珍しいわけではないが、流石にこの扱いはあんまりだろう。 ところで細身ながら割とお揺れになる。あぁもちろんポニテの話ですよ? なお、本作は途中でプレイヤーキャラが2人追加され、4面スタート時に操作キャラの再選択がある。 追加キャラの一人が姉の阿国であり、姉様はたゆんたゆんであらせられるため、 ポニテ好きだとか特にこだわりの無い限り大抵キャラ変更されてしまう。 原作での性能 全キャラ最低の火力と最高の機動力を持つスピードキャラ。 雑魚敵がプレイヤーキャラより高い体力と長いリーチと強い判定と重い一撃を持つ本作では、 紅の火力で適当に殴っているだけでは雑魚1匹すら中々倒し切れず、ジリ貧になりがち。 地上目押しコンボとキャンセルダッシュ攻撃による浮かせ、追撃空中コンボといった、 本作の目玉要素を修得している中級者以上の腕前がないと使うのは難しい。 反面、きちんとコンボを繋いで殺し切れるのであれば、高い機動力を活かしての間合い調節や位置取りが容易。 ノーミス、ノーコン攻略には攻撃を食らわないよう敵を誘導したり一方に集めたりする立ち回りを要求されるため、 プレイヤースキルが高いほど使いやすくなり、上級者のプレイともなると華麗の一言に尽きる。 ただ、阿国は紅に準ずる機動力を持ちつつ平均以上の火力があるため、 雑魚の耐久力が上がっている後半戦では別にたゆんたゆん目的でなくとも姉様に乗り換えられがちだったりする。 …強さで選ぶなら男連中の方が強く、女性キャラにこだわりが無いとどっちも選ばないのは秘密だぞ。 参考動画 ノーミス(ただしMAME) 途中から姉様 初心者向け攻略 MUGENにおける紅 Inverse氏製作の紅が存在していたが、MugenBR廃業によるサイト消滅で入手不可。 解凍しただけだとプレイ前にエラーがでてしまうが、これは記述ミスによるもので、 kurenai.airを開いて「clan1」を「clsn1」に置換すれば操作可能(MUGENキャラクター辞典より)。 元がアクションゲームなので、登場イントロや勝ちポーズ・負けポーズ、挑発にガード、 さらにしゃがみモーション追加等の格ゲー化がなされている。 攻撃周りは原作要素の再現にこだわったとの事で、ボタン目押しで攻撃が変化していく。 原作の地上10連コンボやキャンセルダッシュ、空中コンボも搭載。 ただし受け付けはえらくシビアなため、人操作で出せるようになるには相当な練習が要るだろう。 アイテムは原作だと4種類の内1種のみ所持可能、最大9個までストックという仕様だったが、 MUGENでは4種類からアイテムセレクトボタンで選び、アイテムボタンで投げる『D D』方式に近い仕上がりに。 連続発射回数は3回までで、時間経過でリロードされる。 + アイテム一覧 皿 投擲スピードが速い。 原作だと無いよりはマシ扱いだったが、MUGENではリロードが早いので有効。 手裏剣 水平に投げているのにヒットすると垂直に浮く不破流の如き武器。空中コンボが狙える。 くない 投擲スピードの速さに加えて貫通性能あり。 MUGENではストライカー主体の相手やタッグ戦で有効。 爆弾 高火力。『D D』のオイルはめに匹敵するボス戦の要。 MUGENではリロードが遅く連射できないが、火力は健在。 必殺技は原作同様全てゲージ消費式。まずは近寄って殴りゲージを溜める所から始めよう。 なお、原作では時間停止+ガード不能全画面攻撃の忍術3に時間停止が無い。発生保証も無いので潰されればそれまで。 消費ゲージは1本なので性能からすれば妥当な所だが、原作と同じ感覚で使えない点だけには注意。 簡易AIがデフォルトで搭載されている他、ポニテ杯の人ことピッコロ大魔王氏による外部AIが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 ご本人は謙遜しているが、ダッシュ攻撃とアイテム投擲を絡めてごっそり持ってく油断のならない作りである。 この他に、かつてはFRAYA氏によるアレンジ仕様の紅も存在していたが、現在は公開されていない(最弱女王決定戦/Finalに出ているのはこちら)。 また、姉である阿国もActarus氏によってMUGEN入りしている。 …が、ボイスが違ったり搭載されていない技があるなど原作再現度は低く、1ボタンで即死必殺技が出たりと諸々未調整の模様。 出場大会 最弱女王決定戦/Final ポニーテール杯F 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ポニーテール杯EX 忍者総勢80名ランダムチームバトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII ネオジオバトルトーナメント