約 2,423,224 件
https://w.atwiki.jp/mugen-yarouze/pages/58.html
康成「うあー、暇だー!暇だ暇だ暇だ暇だぁぁぁぁぁっ!」 そういいながら家で寝転がって手足をバタバタさせている。 康成「あーっ・・・?!あぁーっ!!?忘れてたぁ!裕太の家に行かんと!!」 どうやら大事な約束を忘れていたらしい。康成は急いで身支度を済ませ、家を後にした。 ~裕太の家~ 裕太「あれ、康成くんはまだ来ないのか?」 弘樹「あ、本当だ!一夫君、何か分かるかい?」 一夫「さあ・・・幸雄さんは何か聞きましたか?」 幸雄「・・・知らん。」 朋美「ちょっとボク見てきていいかな?」 歌乃「って、朋美さん、康成さんの家知ってましたっけ?」 そんな会話をしているところに、ようやく家のチャイムが響いた。 裕太「・・・って、もう来たみたいだね。(は~い!)」 康成「ゼエ、ゼエ・・・スマン、忘れてたぜ。」 裕太「・・・って、いちいちオーバーリアクションしないでくれ。僕の家から数百メートルも離れてないくせに。」 康成「な ぜ ば れ た s」 裕太「毎回同じネタはやめてくれたまえ。」 康成「・・・。まあ、上に上がろうか、な?」 裕太「分かった分かった。」 そういって二人は5人のいる二階へとあがっていったのであった。 幸雄「・・・お、康成、遅かったじゃないか。」 弘樹「何してたんだい?」 一夫「もう三十分ぐらいは遅れてますよ!」 歌乃「もう、康成さんったら!(何故か照れている)」 康成「・・・スマン。」 そのとき、地下室(※いつかのコラボ小説を参照)の方から大きな音と共に少しのたてゆれが襲った。 バゴーーーーーーーン モクモクモク ガット「ごほっ、ごほっ。」 ねこ「け、煙い。」 サクラ「意外に煙がでるね。」 さゆり「・・・・作者が疲れてる。」 ごくでヴぁる「ぜえ、ぜえ、これでここと向こうを繋げたぞ。」 その頃、二階では。 康成「・・・な、なんだったんだ、今の?!」 裕太「・・・分からないよ。そんなこと僕に聞かないでくれたまえ。」 弘樹「・・・地下室のほうからだよね?」 一夫「・・・そのようですね。」 朋美「ヒロ君、怖いよぉ~!」 弘樹「大丈夫、僕がいる。」 歌乃「康成さん、大丈夫ですか?!」 康成「・・・大丈夫。それよりお前は大丈夫なのか?」 裕太「・・・とりあえず、現状把握のために地下室にいこう。」 康成「お、おう。」 そういって6人(何故か足りない?)は音がした地下室の方に駆けていった。 ただ一人、何故かトイレにいた一人を除いて・・・。 幸雄「ぐぬぬ~っ、出ねぇ!作者としてさっきの出来事を知るのは義務(ネタ見つけ的な意味で)なのに・・・くそぉーーーーっ!出ろぉぉぉぉぃ!・・・って、ぐわぁぁぁぁぁーーーっ?!!」 ※以下、大変なことになっているので略。 ~地下室~ 康成「あれ・・・確かに何か音がしたんだけどな?」 裕太「・・・気のせいだったのか?」 弘樹「そんなわけはないと思うけどなぁ・・・。」 一夫「(・・・何か聞こえる!)・・・皆さん、待ってください!何か大きな気配を感じます!」 康成「な、それは本当か!」 裕太「ウソだったら・・・分かるね?」 朋美「・・・ここでやらない方が・・・。」 康成「・・・ていうかやるのはゲームの世界の中だけにしろ。(※幻のmugen共和国をよく見てください。)近所が燃えるぞ。」 その頃、五人はというと ガット「(つい、隠れちゃったけどどうするか。)」 ねこ「(まあ、脅かしてみる?)」 サクラ「(見たことの無い子が二人いるね。)」 さゆり「(ねっ君、知ってる?)」 ねこ「(・・・・知ってるけど、確かあのメンバーの中の二人の彼女だね。)」 ガット「(話には聞いたが本当にいたんだな。)」(詳しくは歌とヒットマンを見てください。) 一夫「(会話が聞こえていた)・・・何か、その気配の主が『脅かそうか』って言ってますけど・・・どうします?」 康成「・・・ほうっておくか。」 裕太「・・・で、さっきから気になっていたんだが、あのデカいドアは何なんだ?」 裕太の視線の先には、今までに見たことの無い大きなドアが立っていた。 康成「な、何だアレ?!」 裕太「・・・昨日までは何も無かったはずだけど。」 康成「・・・そうか!昔あったド○えもんっていうアニメにあった『どこ○もドア』っていう未来の道具じゃねぇk」 裕太「そんなのないよ。常識的に考えてくれよ。」 一夫「・・・って、気配が近づいてきてますけど・・・どうします?」 康成「・・・おい、そこのヤツら、いい加減姿を現せ。」 弘樹「(って、いるかいないか分からない人?に声かけたよこの人!!)」 そこからは、 ???「ぎゃあああああああああああああ!」 ゴ○ラが出てきた。 康成「うわぁっ?!な、何だコレは!」 裕太「・・・これ、ゲームで見たことあるな。確か・・・」 康成「今はそんな話聞いてねぇよ!」 弘樹「・・・いや、違う。」 一夫「これは・・・人が作った幻覚?!・・・いや、現代にそんなことできるような人なんていない・・・まさか!」 康成「・・・はっはーん、分かったぜ?!おい、いい加減出て来い”5人とも”!」 ???「・・・・・・・」 シュウウウウ 目の前にあったゴジ○が消えてそこには、 ガット「あーあ、もうばれたよ。」 サクラ「まあ、ばれるとは思ってたけど。」 ねこ「有幻覚をだせばよかったのに。」 さゆり「でも、そうしたら、ここのゲームが壊れるよ。」 ごくでヴぁる「まあ、手紙で来るって書いたのになぁ。ちゃんと、幸雄に送ったぞ。」 康成「・・・まぁ、その肝心の大家さんは、今トイレで気張ってるし、何も聞いてなかったんだけどな。」 裕太「・・・あの馬鹿作者、後でフルボッコにしてやっていいよね?」 康成「ああ。そのときは俺も手伝ってやるぜ。」 歌乃「や、康成さん、それはやめた方が・・・ここにいる6人皆消されちゃいます・・・」 康成「・・・じゃあ、俺やめるわ。」 裕太「って、オイ!!!」 弘樹「(・・・いろいろと突っ込みたい・・・ナレーションもそうだし、そこの約二名のこともそうだし・・・いや、三名かな?)」 ガット「・・・あれが康成の彼女か。・・・・あいつはかなり馬鹿で大変だろ?」 康成「馬鹿いうな!」 歌乃「ば、馬鹿じゃありません!」 弘樹「まあまあ、そう怒らないd」 康成「ハイハイ、弘樹クンは黙ってなさいね♪」 一夫「(いろいろ突っ込んでいいですか?本当に。)」 ガット「まあ、冗談だから。(半分)まあ、まずはこのドアから説明するから。」 一夫「(は、半分って・・・何?)」 弘樹「(・・・まあ、しょうがないよ。いつものことだし。)」 康成「・・・そこ。何コソコソやってる!・・・コイツのこと言ってるんだったら、別にいいが。」 歌乃「・・・何かすみません。(少し悲しそうに)」 弘樹「ちょ、そこ否定するところでしょ!」 康成「・・・ま、冗談だがな!(笑)」 ガット「・・・・分からないやつだ。この馬鹿(恋人のことを思うこと的な意味で)!」 康成「・・・何か言ったか?裕太。」 裕太「・・・で、何で僕に振るんだよそれを。」 康成「さあね♪(実はからかっている)」 ごくでヴぁる「とにかく、このドアの説明をしてやる。よーく聞けよ。」 康成「へいへい、分かってるって。」 裕太「そんなに嫌なのか?」 康成「そんなわけはないけどな。」 一夫「お、最新のテクノロジーとか入ってるのかな?」 弘樹「・・・だといいけどね。」 ごくでヴぁる「まず、このドアは俺が作り出した。このドアはこっちのサイト(幻のmugen共和国)と向こうのサイト(歌とヒットマン)を行き来できるドアだ。」 ねこ「まあ、その代わりに作者が作るときはかなりの体力を消費するし大きさをうまく調整することができないんだ。・・・まあ、向こうの作者だと行く場所がどこになるのかも分からないかもね♪」 一同「・・・確かに。」 康成「・・・救いようがないな。」 裕太「確かに。」 弘樹「まあ、本当のことだし、いいんじゃないかな?」 一夫「・・・ですね。」 朋美「あ、噂をすれば来ちゃったよ?!」 康成「・・・やべ。」 幸雄「・・・あーっ、スッキリしたぜ。・・・お、お前らいたのか。」 康成「・・・正直、来なくてよかったんだがな。」 幸雄「・・・何かあったのか?」 康成「・・・いわねぇよ。」 幸雄「・・・なんだよ、歯切れの悪い奴だな。」 ガット「・・・こんな奴じゃ作るのは無理だな。」 サクラ「えっ、この人向こうのサイトの作者だったの?!」 さゆり「・・・分からなかった。」 幸雄「ちょ、何を・・・」 康成「でしょ?こんな馬鹿なのが作者だとは、思ってなかったでしょ?」 裕太「・・・まったくだよ。」 弘樹「・・・大家さん、しまいにゃキレるよね。」 ごくでヴぁる「・・・・おい、大丈夫か?(笑)」 幸雄「・・・ちょ、手前ぇら、許さんぞ・・・!」 康成「まあまあ、落ち着いて、謝るから(爆笑)」 裕太「ほら、この中のゲームいくつでもあげるから!(笑)」 弘樹「・・・君達、それ逆効果だよ・・・」 幸雄「・・・デストラ!」 ごくでヴぁる「・・・メガンテ!」 バキッ、メラメラメラ 幸雄「ちょ、熱っ、熱っ!!!ぎゃー!ちょ、誰か、助けろ!」 康成「・・・どうするか?」 裕太「・・・いいんじゃないか?もうすこしあのままで。」 弘樹「・・・もう少し精神的に・・・こう。(ブラインドショット!)」 弘樹はそういいながらポケットに常備している銃に影の力を込めて撃った。 幸雄「ぐわっ?!ちょ、見えない、前が、熱っ、ぎゃー、ぐわぁ、あああ!」 ごくでヴぁる「・・・じゃあ、少しましにしてやる。・・・シャド!」 カキーン 幸雄の体の半分が凍った。 幸雄「ぐわッ?!ちょ、何か、冷たっ、動けな、熱っ、見えん、熱っ、見えん、動けん、冷てぇ、うわあぁぁぁ?!」 康成「・・・さて、俺達は帰るとするか。」 裕太「いろいろとありがとうな。」 弘樹「ふーっ、スッキリしたー!」 一夫「(・・・いろいろ突っ込みたい、本当に!)」 朋美「・・・ちょ、ヒロクン、何その・・・」 弘樹「ちっちゃいことは気にスンナ♪それ(略)」 康成「・・・やべぇ、コイツついに壊れやがった。」 裕太「・・・まぁ、みんなももう遅いし、そろそろ帰る準備お願いな。」 ごくでヴぁる「じゃあ、帰るか。」 ねこ「うん、そうだね。」 ゴゴゴゴゴッ(ドアが開く) ガット「じゃあな。」 サクラ「また来るねー。」 ねこ「じゃあ、またね。」 さゆり「・・・・じゃあ。」 バタン(扉が閉まる) 康成「じゃあなー!」 裕太「・・・さて、僕らも帰るか?・・・あんな馬鹿は放っといて。」 弘樹「そうだね!」 一夫「ちょ、本当に行くんですか?!!」 朋美「うん、ボクももう遅いし、帰らないとね♪」 歌乃「あ、康成さん、待ってくださーい!」 こうして、(幸雄にとって)長い一日が終わろうとしていた・・・。 おまけ 幸雄「ちょ、お前ら、助け、熱い、暗い、冷てぇ!!!!!(ぐわぁぁぁぁぁぁ!)」 ~二階~ 裕太「・・・ったく、うるさいなぁ。・・・そうだ、ここを押せば・・・」 そういって裕太は地下室防音設備をONにした。 その後、幸雄の姿を見たものはいない・・・ワケはないですが。 康成「大丈夫だ、ほんの2、3週間ほど病院送りにされてただけだ!(笑)」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/92.html
『CAPCOM VS. SNK』シリーズのシステム群の総称。英語表記は "GROOVE" 。略称は「グル」。 『Groove on Fight』とは関係無い。 グルーブやグループという誤字が頻発しているが公式表記は「グルーヴ」である。 一応グルー「ブ」でも日本語的には誤りではないが、グルー「プ」は完全に誤字。 概要 カプコン系グルーヴC-GROOVE A-GROOVE P-GROOVE SNK系グルーヴS-GROOVE N-GROOVE K-GROOVE EX-GROOVE原作家庭用仕様 悪咲3号氏仕様 その他のMUGENオリジナルEX等 キャラ別おすすめグルーヴと考察CAPCOMサイド SNKサイド 悪咲氏のカプエスキャラのグルーヴ固定方法関連項目 概要 『ストリートファイターZERO3』の「ISMセレクト」を発展させたシステムで、 異なるゲーム同士の対戦をコンセプトに作られている。 ゲージシステムとサブシステムを複数用意する事で、どちらかのメーカーのシステムに拠る事無く、 どちらのメーカー・どのゲームのファンでも取っ付き易くなったため、このシステムへの評価は高い。 『CVS』では2種類、『CVS2』では6種類のグルーヴがあり、プレイヤーはその中から一つを選択して戦う。 このページでは、後者『CVS2』のグルーヴシステムについての解説と、キャラ別のおすすめグルーヴを紹介する。 ちなみにCアレ、Kアレなど、「そのグルーヴで定番の組み合わせ≒最強とされる組み合わせ」を○アレと言う。 これは、「このグルーヴ使うならアレだよアレ」という言い方がそのまま略称となったもの。 カプコン系グルーヴ カプコンのゲームをベースとしたグルーヴで、C・A・Pが該当。 高速移動のためのサブシステムはダッシュ(ステップ)。スーパーコンボ(通称「スパコン」「SC」)発動時は、背景がネガ反転する。 C-GROOVE 『STREET FIGHTER ZERO3』の「Z-ISM」が原型。 ゲージはレベル(Lv)1 - 3の3段階に分けられており、 溜まり具合に応じてLv1 - 3のスパコンを出す事ができる(レベル選択はボタンの弱中強で行う)。 特殊システムは空中ガード、回り込み(通称「前転」)、 ガードキャンセル攻撃(通称「ガーキャン攻撃」「GC攻撃」、ゲージ1本消費)、時間差起き上がり。 汎用性が高い上、安定した防御的な戦い方が出来る、初心者を始め多くのプレイヤーに好まれるスタンダードなグル。 特に空中ガードが行えるのはこのグルーヴのみで、前転やGC攻撃と並んでの硬い防御がこのグルーヴの大きな強みとなっている。 また、相手のジャンプ攻撃を地上ガードではなく敢えて空中ガードし、 先に着地してガード硬直を減らし優位を作る「チキンガード」が使える唯一のグルーヴであり、 このテクニックが防御の強さを更に補強している。 唯一Lv2のスパコンが使えるグルで、このLv2スパコンは全ての必殺技及びLv1スパコンでキャンセルを掛けられる(通称「逆キャン」)。 逆キャン時に空中コンボ判定がリセットされるため、様々な追撃が可能となる。 この他、溜まったゲージのレベルに応じて攻撃力が上昇する。 上昇率は小さいが(Lv3でも105%)、ゲージを常備できるので意外と侮れない恩恵であると言えよう。 しかし、小ジャンプが無く、高速移動もダッシュ(ステップ)で小回りが利きにくく、攻め手に欠けるのが弱点。 基本的な立ち回りが中間距離でジリジリする事が多いので、牽制に後述のブロッキング(通称「BL」「ブロ」)があるP、 ジャストディフェンス(通称「JD」「ジャスト」)があるKには単純に相性が悪いが、 前転キャンセル(通称「RC」「前キャン」、別称「前転バグ」)が無くとも使い手次第で突破も可能(AとP・K程の相性の悪さは無い。こちらも後述)。 攻撃手段に乏しいのでリードを取られると厳しいが、グルの相性でAに五分を付けられるグルでもあるため、 グル間の安定度を考えた場合、最も安定して対戦できるグルと思われる。 ジャンプを多用したり、逆キャンコンボが強かったり、LV1の時点でスパコンが強いキャラは適性が高い。 Kとは対照的に、Cに適するキャラはカプコン側に多い。 Cアレはサガット、ブランカ+α(ケン、本田、ガイルなど)。 + 余談 ゲージ常時MAXにするとLv2スパコンからのキャンセルがLv2およびLv3にもキャンセルできる他、 技によってはLv2スパコンをキャンセルしまくれば簡単に永久が出来たりする(家庭用で可能)。 「龍虎乱舞」や「鳳凰脚」などの乱舞技は勿論、「昇龍裂破」や「無式」更には当て方によっては「スクリューアッパー」までも可能。 MUGENでは空中ガードはあって当たり前という感があるが、 その影響でか『CVS2』再現系のキャラにおいてもC以外でも空中ガードが可能なままである事が多い。 別にCの性能が下がっているわけではないが、相対的にはそれらのキャラでは原作よりも選択価値が下がっていると言えるだろう。 A-GROOVE 『STREET FIGHTER ZERO3』の「V-ISM」が原型。 全グル中、稼働開始当初より最強の呼び声が高く、同時に最も人気があるグル。かつては全グルにおいてダントツとの評価も受けていた。 結果として、残念ながら『CVS2』のキャラバランスが壊れる原因の一つとなった。 ゲージは2本で1本あたりの長さがやや長いが、ゲージが溜まる速度が全グル中最速。 ゲージ1本を消費してLV1スパコンとGC攻撃、ゲージ2本を消費してオリジナルコンボ(通称「オリコン」「OC」)が使える。 オリジナルコンボ発動の瞬間は、Lv3スパコンと同等の無敵時間が設定されており、非常に強力である。 ただしCと違い、Lv2/Lv3スパコンは使えないので注意。 特殊システムは前転、ダウン回避、GC攻撃。 空中では空中ガードが無いので無防備という弱点もあるが、立ち回り自体はゲージが溜まる前も前転・ダウン回避で弱いとは言い難く、 ゲージが溜まればOC発動の無敵を生かした立ち回りと爆発力はそれを補って余りあるほど強力。 特に空中でのOC発動は「空爆」と呼ばれ、対空技を無敵で抜けてそのままOCで大ダメージという脅威。 防御面においても前述の通り空中ガードが無い分Cに軍配は上がるも、 前転・GC攻撃・OCが使えるため不安は無いに等しい。また、防御面はRCの発覚によりさらに強化された。 上記のように、それぞれ通常時の立ち回りやゲージの回収率といった弱点はRC (そもそも、通常時の立ち回りは上述の前転・ダウン回避があるため、弱いあるいは弱点と見なし得るか疑問である)、 更に空中での弱点はゲージが存在する場合のOCで強化され、殆ど弱点ではなくなっている(寧ろ長所に近くなっている)。 また、GC等が無いP・Kが相手なら、ガードさせてもそのまま半分の体力を持っていく削りOCや、 OC発動直後に割り込みでOCを潰せてもゲージが半分残ってしまう仕様等から圧倒的な強さを誇る。 なお、BLがある分Pには割り込まれやすいが、それでも優位。 Cが相性の良いグルだと言われる場合があるが、実の所、同グルもゲージ常備でありGCがある分戦えるというだけで、 ダイヤグラム上の理論値においても6 4とAがわずかながら有利、そして実戦値においても5 5と五分を付けている。 結局、多くの大会では結果を出しているのは、殆どがAというのが実情である。 とはいえ現在は他のグルの研究も煮詰まっており、最強グル筆頭候補ではあるが昔ほど飛び抜けているというわけではない、との評価のようだ。 OCにより強引にワンチャンスを作れ、そこから圧倒的なリターンを得られる。 安定OCレシピが確立されているキャラなら適性十分。 Aアレはブランカ、ベガ、+α(バルログ、さくら、響など)。 P-GROOVE 『ストリートファイターIII』のシステムが原型。 ゲージは長くストックも1本のみ。ゲージを全て消費してLv3スパコンのみ使用可能。 ゲージが溜まりにくく、スパコンがLv3以外使用できないため使い難い。その上ゲージが溜まっているときの攻撃力補正が無い。 特殊システムはBL、時間差起きあがり、小ジャンプ。 勿論ウリとなるシステムはBLなのだが、受付時間・有利時間が『III』時代よりも短い (フレーム数値的には同じなのだが、本作はターボが掛かった状態での対戦が一般的なので実質短い)。 飛び道具のBLに成功させても、K同様一方的に一時停止し、不利になってしまう。 ガードゲージも全グル中一番短く、GC無し、そして前述した削りOCをガードさせられると、 体力の半分を削られてしまうので、相手に上手く固められると何かと辛い。 加えて緊急回避(前転と後述の攻撃避けの総称)も存在しない。 反撃には発動を読んでBL→無敵技等、先読み要素が必要なため一般的にはAに不利とされているグルで、 上記等の欠点より、稼動当初から最弱と名高い。 何かと不遇に見られがちだが、BLから得られるリターンも大きい。小ジャンプも弱くはない。 また、火力こそKに劣ってしまうも同グルと違い、以下を始めとする利点がありKに無い要素の一つになっている。 一度取ってしまえば、JDでは割り込み不可能な技でも割り込みしやすい(通常反撃不可能な技でもワンBLからの反撃が可能) 能動的にゲージを溜められる上、常備なのでずっしり立ち回れる また、「ムーミンガード」と呼ばれる、技後にBLを仕込む事により隙を1F減らす前キャンとは別のバグが使用可能。 対空の強化に関してはJDでは限界があるのでPの特権となっている。 これにより、使い手によってはAを除く他のグルと互角以上に戦える逆転性の高いグルでもある。 ゲージ無しでもきっちりダメージが奪えるキャラや、対空に不安があるキャラに向いている。 BLの入力の関係上、タメキャラとの相性はあまり良くない。 Pアレはサガット、キャミィ、京など。 なお、ゲームキューブ版・Xbox版では調整として必殺技をスパコンでキャンセルできるスーパーキャンセルが搭載された。 MUGENでも搭載されているキャラは存在している。 SNK系グルーヴ SNKのゲームをベースとしたグルーヴで、S, N, Kが該当。 高速移動のためのサブシステムはラン。超必殺技発動時は、背景が暗転する。 S-GROOVE 『THE KING OF FIGHTERS 98』のEXTRAモードが原型。 ゲージストックは1本で、ゲージ溜め動作以外では相手の攻撃をガードするなどの受動的な行動でしかゲージが溜められない上に、 効率も全グルーヴ最悪。せっかく溜めたゲージの引継ぎが出来ないのも痛い。 ゲージが一杯になると減少を始め、空になるまでの間攻撃力が上がり、1回だけ超必殺技(Lv1スパコン)が使用可能になる。 更に、体力が30%以下になればMAX超必殺技(Lv3スパコン)が使用可能になり、Lv1スパコンはゲージ使用無しで撃ち放題になる。 瀕死時からのLv1スパコン撃ち放題による、高い逆転性がSの数少ない長所なのだが、 Lv1スパコンは以下の性能から低性能である事が多く、有用なLv1スパコンを持つキャラでないとゲージ無しで戦うのに等しい。 投げスパコン以外の大半が攻撃判定発生前に無敵時間が切れる 突進技の突進力が低い 威力が低い 特殊効果がLv1だと付かない場合がある コンボに組み込めないものもある ノーゲージの火力が乏しいキャラが多い『CVS2』においてゲージ無しで戦うのが非常に厳しいのは言うまでもない。 特殊システムは攻撃避け、時間差起き上がり、GC攻撃、小ジャンプ。 攻撃避けはそれ自体に硬直が無く(全フレーム打撃無敵)、前キャンに強いため優秀な防御システム。 しかしゲージ溜め動作は隙が大きい上に溜め時間も長いので使い辛い。そもそもS・K以外は攻撃を空振るだけでゲージが溜まる。 そのため、ゲージ溜め動作があるのにゲージ効率が最も低いという本末転倒ぶり。 以上の性能から使用プレイヤーは少ないが、それが幸いしてか対策を十分に練られていないと言う利点もある。 また、ゲージMAXという条件付きながらもGCが使えるのみならず、 Kとは違い前述の通り相手の攻撃をガードしてもゲージを溜められるので、Aとはある程度戦っていける。 今後の研究が待たれるグルである。 避け攻撃の性能が高かったり、LV1スパコンを安定してコンボに組み込めたり、 ぶっぱをしても反撃を貰いにくいキャラならばそこそこ戦える。 Sアレはサガット+α(リュウ、紅丸など)。 N-GROOVE 『THE KING OF FIGHTERS 98』のADVANCEDモードが原型。 ゲージは3本で、普通はLv1スパコンのみが使用可能だが、強攻撃2ボタン同時押しでパワーMAX発動が可能(どちらもゲージ1本消費)。 パワーMAX発動時は攻撃力が増加する他、ゲージをもう1本使ってLV3のスパコンも使用可能となる。 ゲージはCよりも溜まりにくいが、2本で発動出来るので最速でLV3のスパコンが使えるグルである。 特殊システムは前転、ダウン回避、GC攻撃、ガードキャンセル移動(通称ガーキャン移動、GC移動)、小ジャンプ。 SNKグル共通のラン型高速移動を含め、便利なシステムが一通り揃っている上、GC移動が使えるのはNだけ。 他にもランRC連打系必殺技というテクニックが使える唯一のグルでもあり、攻める能力が非常に高い。 最大の長所はパワーMAX発動により、実質2ゲージでLv3スパコンを出せる良いゲージ効率。 特にGC攻撃からLv3スパコンへ繋げたり、Lv3スパコンからLv1スパコンに繋げられるのはNの特権 (後者はSでも可能だが、状況が限定的すぎるので実用に足るかは疑問)。 しかし、パワーMAX発動を使わない場合や発動時間が切れたときの悪いゲージ効率、空中での無防備さが弱点。 またシステムが多いという事は、選択肢も多く使い手の判断力が試されるので、比較的上級者向け。 空中に弱いという短所こそあるも、システムを駆使できれば、A含めたどのグルとも戦っていける力を秘めている。 Lv3スパコンを軸に戦うキャラや、多彩なシステムを有効に使えるキャラに向いている。 Nアレはブランカ、サガット+α(庵、春麗、豪鬼など)。 K-GROOVE 『サムライスピリッツ』の「怒ゲージ」と、『餓狼 MARK OF THE WOLVES』のJDを組み合わせたグル。 ゲージは1本で、相手の攻撃を食らうなどの受動的な行動でのみゲージが溜まる。 最大まで溜まると怒り状態となり、ゲージが徐々に減少していきゼロになるまで攻撃力・防御力が強化される。 そして怒り状態時にゲージ全てを消費してLv3スパコンが使える。 このLv3スパコンには怒り状態の攻撃力上昇補正が掛けられており、一発の重さは凄まじい。 怒りゲージは元のゲームより攻撃力の増加度合いは低くなっているが、以下の性能から使いやすさは上がっている。 1ラウンドに1回は確実に怒りを発動できる JDが使える 防御力が増加する 高威力Lv3スパコンが使える なお、相手の挑発でもゲージが溜まってしまうため、相手にゲージをコントロールされる欠点がある。 怒り状態にならない程度に溜まったゲージはラウンド間で引き継げるが、 怒り状態でラウンドを跨ぐと、ゲージ使用の有無に拘らずゲージが空に減る。 更に怒り状態が減少性のため、A限定でOCを発動→ガードさせ続ける事により フルゲージであっても一気に無くなる寸前になってしまう(削りOCならゲージを失う上、半分近く削られる)。 OC発動のタイミングに反撃を試みても、PのBLと違ってJDを取っても反撃できない技があるため限界がある。 このためKは後光ぶっぱ等リスクの高い行動を余儀無くされ、一般的にAに不利と言われている。 また、Aを含めた他のグルーヴの相手は、 ゲージが無い状況であってもこちらが怒り状態になるとできる限り逃げようとするので、 それを捕まえられる機動力やリーチの長さは必須(CPU戦、MUGENでのAI戦ならその必要は無いが)。 特殊システムは上述のJD、ダウン回避、小ジャンプ。 システム数が少なく、ガードクラッシュも発生しやすいが、JDの存在でそれを補える。 Pグルと同様JDによりムーミンガードが使えるため、隙消しが出来る。 ランと小ジャンプの存在もあり攻めグルといっても過言ではない。 高威力のスパコンがぶっぱされるだけでも、かなりのダメージを喰らい、事故率が高いため、 「RCやAが無ければこのグルが最強」と言われる事もあるが、 実際はぶっぱやJDは警戒して対策をしていればRC・OC程の脅威は無く、 K自体にも以下などの欠点があるので、Aのように1強になるのはまず有り得ない……と思われていた。 攻撃をガードしてもゲージが溜まらない 少ないシステム数 ゲージを常備できない しかし、研究が重なるにつれ2022年3月時点でのガチ勢の評価では、 RC無しの場合は飛び抜けて最強、RC込みでもなおA・Cと並ぶ強グルと言われるようになっている。 理由は主にJD周りの研究が煮詰まり精度が向上した事により、 連ガするしかなかったOCに対しても反撃ポイントを突けるようになった 立ち回りにおいての反撃ポイントが多くなった RC対策が進んだため、RC自体が昔ほどの絶対優位ではなくなった などが挙げられる。 もはやRCが出来ない事しかデメリットが無いという事態にさえなりつつあり、 それを示すかのように2019年の全国大会ではベスト16を見渡してもA・Cと並んで高い使用率を誇っており、優勝者もKグルであった。 このため、「RCを禁止にするならKグルも強すぎるから禁止すべき」「A・K・Cで3すくみになる分RC有りの方がグルーヴ間のバランスが良いのでは」 との声もちらほら出ているほど。 低い体力を直接的に補強できるのはこのグルの最大の強み。 ただし、攻撃面では怒りゲージがやや不安定、防御面は緊急回避が無く切り返しが辛いと、 カタに嵌れば強いが崩れるとやや辛い面もある。 また緊急回避以外に、GCが無い点には特に注意したい。 Nと同じくLv3スパコンが強いキャラや、体力や火力が不足しているキャラには合う。 しかし、キャラ自体がある程度の切り返し能力を持っていなければ、固められてそのままガークラ→乙なんて事態も。 JDの入力の関係上、Pと同様にタメキャラとの相性はあまり良くないため、結構キャラを選ぶきらいがあるが、 どのキャラでも怒りとJDで爆発力や体力不足をカバーできる。 またそのためか不遇と言われているSNK側で適したキャラが多い。 この点Cとは正反対で、SNKキャラが実戦に使える事からも人気のグルの一つとなっている。 Kアレはキャミィ、サガット+α(ブランカ、ギースなど)。 EX-GROOVE 原作アーケード版に存在するのは上記の6グルーヴのみだが、それに当てはまらないグルーヴとしてEXグルーヴが存在する。 MUGENでは複数の意味が存在するので、それぞれについても記述する。 原作家庭用仕様 家庭用でのみ使用可能なグルーヴ。 ポイントの設定された各グルーヴのゲージとシステムを4000ポイントの範囲内で自由に選択が可能 (ネット対戦を行えない代わりに上限を撤廃する事もできる)。 EXオリジナルシステムとして、通常技を通常技でキャンセルできるようになるチェーンコンボと、 全ての通常技が必殺技やスパコンでキャンセルできるようになるキャンセルエニィムーブが存在する。 MUGENにおいては、Gal129氏、rei氏がほぼ原作を再現したものを作成しており、 原作通り各ゲージとシステムを4000ポイント内で振り分けられる。 4000ポイントを超えた設定も可能だが、その場合は超えたポイントに応じて防御力が下がる。 悪咲3号氏仕様 悪咲3号氏のキャラに搭載されている、MUGENキャラオリジナルのEXグルーヴ。 各グルーヴの要素をほぼ全て兼ね備えた、原作では実現不可能な夢のグルーヴである。 その完成度は原作を知らない人が氏のキャラを見て、悪咲氏仕様のEXゲージが原作にも存在すると勘違いする事例が相次いだ程。 原作では、ポイント制限を撤廃してもLv2以上のスパコンとオリコンの共存等は不可能である。 ゲージの形状と溜まり具合はC(ただし色は灰色、形状も微妙にアレンジされている)で、レベル1~3の全てのスパコンを使用可能。 その上Cと違い、レベル2だけではなく全てのスパコンをスパコンでキャンセルする事が出来る。 さらにSのゲージ溜め、NのMAX発動、AのゲージMAX消費によるオリコンも使用可能。 特殊システムも前転、攻撃避け、ブロッキング、ジャストディフェンスの全てを完備し、ダッシュも使い易いランタイプ。 一応、Sでのライフ減少時のスパコン使い放題モードが無く、ゲージの溜まる速度はAの方が若干早いが、 ほぼ全システムの良い所を集めた性能になっている。 ただ、怒りシステムが無い関係上、キャラによってはKグルの方がまだ相性が良い場合もある。 なお悪咲3号氏の『CVS』キャラ同士でタッグを組んだ場合、二人共EXグルーヴという事は出来ず、 片方のキャラはCグルーヴになってしまうので注意。 その他のMUGENオリジナルEX等 恐らくMUGENで一番有名なのは上記の悪咲3号氏のEX仕様だが、他の製作者の『CVS2』キャラクター、 もしくは『CVS2』のグルーヴシステムを搭載しているキャラでも、各々の制作者独自のEXグルーヴを採用しているキャラは多い。 またグルーヴセレクト機能が無い『CVS2』キャラクターでも、EXをベースとした設定になっているものもある。 制作者によってはコンフィグファイルによって好きなEXグルーヴのカスタマイズを行えるキャラもいる。 また、原作ゲームの特色を反映した、『CVS』のどのグルーヴにも属さない、オリジナルグルーヴを構築しているキャラもいたりする (rei氏製作の『CFJ』仕様ムクロの様に、『ウォーザード』準拠となる「Wグルーヴ」を装備しているキャラもいる)。 この様に、オリジナルには無い「MUGENで構築できるグルーヴ」というのも魅力の一つである。 キャラ別おすすめグルーヴと考察 RC有りなアーケード版準拠。 MUGENの場合も併記してありますが、実際には違う部分もあるかも。 単にスパコンと表記されている場合、それはLv2以上のスパコンの事を指しています。 CAPCOMサイド + 一覧 リュウ 地上での牽制合戦があまり得意でなく、安定コンボの火力も低い。 ランを利用した画面端での固めが重要になってくる。 JDで牽制を補強し、怒りで低い火力を補えるKがベストだろう。次点は安定度の高いC・N。 「真空波動拳」は威力こそ低いが、LV1でもぶっぱで使えたりコンボに組み込めるため、Sにも適性がある。 MUGENでも同様の理由でKがベスト。 ケン RC「鉈落とし蹴り」が非常に強力なため、前転がありゲージ効率で火力を引き出せるC向き。 特に3ゲージ使用の逆キャンコンボはLV3専用スパコンの「疾風迅雷脚」を上回るほどの破壊力を持つ。 次点は安定OCのAか、ランと小ジャンプを持ち、パワーMAX発動時のプレッシャーが強いN。 MUGENの場合も変化無し。 ガイル 各種スパコンの性能が非常に高いため、早い段階からゲージを常備できるC向き。 RC「ソニックブーム」が強力で、GC攻撃との相性も良く、高性能な空中投げのリスクを減らせる空中ガードも強い。 RCの無いMUGENでも変化無し。 春麗 Lv1からコンボに組み込め追撃も可能な高性能スパコン「鳳翼扇」を主軸に立ち回る。 起き攻めや割り込みにRC「百裂脚」、固めにRC「スピニングバードキック」、「気孔拳」にRCをかけてフォローなど、 RCとの相性も抜群で、前転が使えゲージが常備できるC・Nなら間違いは無い。 守りなら空中ガードのC、攻めなら小ジャンプとラン、パワーMAX発動のN。理論値ではNの方が強い。 次点はLv1スパコンとOCが使えるAか、激しい相性差をJDで無理矢理に誤魔化せるK。 MUGENではNでも空中ガードが使えるため、ほぼN一択。 エドモンド本田 固めにRC「百裂張り手」、対空や弾抜けにRC「スーパー頭突き」、崩しにRC「大銀杏投げ」と、 RCとの技相性が非常に良く、回り込みのあるグルに向いている。 特にスパコン「鬼無双」からの逆キャンを絡めたコンボが強いため、C向き。 次点としては、ランが使えるN。 MUGENでも変化無し。 ダルシム 動きが遅いのにジャンプが必要な場面が多いため、空中ガードがあるCがベター。 逆キャンによる火力増強に加え、数少ない切り返し手段であるGC攻撃が使えるのも良い点。 RCとの相性はそれほど良くはないが、飛び道具のフォローができるため無いよりはずっと良い。 次点は空中JDとムーミンガードが使えるK。 長らくグルーヴ選択式ダルシムは確認されていなかったが、2011年12月25日にGal129氏がリリース。 ザンギエフ RC「スクリューパイルドライバー」と小ジャンプがとても厄介なので、両方が使えるN向き。 RC「フライングパワーボム」やRC「バニシングフラット」は対空や奇襲に役立つ。 パワーMAX発動からの起き攻めスパコン二択も単純ながら強力。 次点としては単純にBLやJDの恩恵を受けられるため、PとKに向いている。 MUGENでも変化無し。 ブランカ 『CVS2』最強とされるキャラ。その最も適したグルはAである。 基本性能とゲージ溜め能力が高く、Aの弱点であるノーゲージの弱い立ち回りと悪いゲージ効率を解消できる。 RCとの相性も最高峰で、RC「ローリングアタック」は0F空中判定なので準完全無敵として機能する突進技となり、 RC「サプライズフォワード」は牽制を掻い潜る超ローリスクな接近手段となる。 最たるものは強のRC「エレクトリックサンダー」で、空振りでも隙がたった1Fしかない。 投げようにも攻撃判定が全身に出ているので近付けないし、前転しても相手に投げられる。 打撃では触れないのでガードするとモリモリ削られ10Fも不利になり、ヒットしたらダウンを奪われ即起き攻め開始。 しかもこの壊れ技、画面端でヒットするとOCから体力6割を奪われる。一体どうしろと。 どれぐらい強いかと言うと、チーム戦主体のこのゲームでガチ対戦での単独使用に耐え得るほど。 また、どんなグルでも戦える器用さも併せ持っている。特に前転のあるグルでは常に最強チームに入るほどの強さ。 MUGENでも変化無し。 キャミィ 低い火力と体力をKグルで補う事で、全キャラと五分以上に戦える脅威の万能キャラへと化ける。 機動力が高くリーチもあるため、怒り中に相手が逃げても捕まえやすいのも大きな利点。 基本性能が高くRCに依存しないのでどのグルも合うが、Kグル以外ではやはり火力と体力が不足しがち。 RCに依存していないのでMUGENでも変化無し。 M・バイソン LV3専用スパコンを主軸にダメージを取りに行くので、N・Kが良い。 やや低い崩し性能を小ジャンプでカバーできるのも相性が良い点。 RCを駆使してのガン攻めならN、差し合い強化するならK。理論値ではKの方が強い。 MUGENでも変化無し。 バルログ RCとの相性が非常に良い。素早いジャンプに空中ガードを仕込めるCか、安定したOCを持つAが向いている。 Aはどこからでも発動できるOCで安定した強さを持つが、ゲージが溜まるまでの立ち回り性能は低め。 Cは優れたゲージ効率からスパコン対空やGC攻撃を積極的に使えるし、空中ガードを持つので立ち回り能力も高い。 どちらも一長一短だが、バルログの弱点である弱いコンボ能力を補えるAの方が強いとされるのが一般的。 次点はランや小ジャンプからの崩しが強いN。タメキャラではあるが、ジャンプにBLを仕込めるPとの相性も良い。 MUGENでもRCが使えるため変化無し。 サガット 基本性能が非常に高く、RCに依存しないのでどのグルでも戦える対応力を持っている。 特に向いているのは高い基本性能を素直に引き出せるCと、爆発力に磨きをかけられるK。 P・S・Nでも共に最強キャラとして君臨しているが、AではOCが強力ではないため順位は中堅に留まる。 RCに依存していないのでMUGENでも変化無し。 ベガ 壁際で「サイコバニッシュ」を連発する「バニコン」と呼ばれるOCがあまりにも有名 (ニコMUGENでは「若本えーりん」や「全手動ナイトメア」と呼ばれる事も)。 『CVS2』のOC中最高の破壊力を誇り、同レシオなら6~8割は持っていける。 確定ポイントも非常に多く、様々な状況から狙っていける。正にAグルのために存在するキャラ。 RCも強力で、RC強「サイコクラッシャーアタック」は便利な対空となり、RC中「サイコバニッシュ」は起き攻めで有用。 しかし、Lv3専用スパコン「メガサイコクラッシャー」が使えず、直接的なガード崩しが使えないのは難点。 次点はパワーMAX時GC攻撃から「メガサイコクラッシャー」が確定し、中段として機能する小ジャンプ攻撃でガード崩しの補強につながるN。 MUGENでも変化無し。 豪鬼 通称「神の二択」という、パワーMAX発動からの起き攻めスパコン二択が強力なため、N向き。 パワーMAX発動の時間は意外と短く時間切れという事も起こりやすいが、その弱点を見事に克服している。 また、「瞬獄殺」のコマンド入力をMAX発動中の動作中に完成する事で、予備動作を見せる事無く「天」できる。 加えてゲージ溜め能力も高く、Nグル特有の高いゲージ回転率もしっかり引き出せる。 その上ランと小ジャンプに前転、RC弱「竜巻斬空脚」と、ただでさえ多い接近手段の幅が更に広がり、相手は対処しづらい。 次点は空中ガードやステップ瞬獄殺が強いC、OC確定発動が可能なA、低い体力を補えるK。 MUGENでは空中ガードの追加でNへの適性が更に上がっている。 イーグル 数少ない割り込み手段となるスパコンを生かせるゲージ常備のC向き。 弱い切り返しをGC攻撃で補えるのも良いし、逆キャンによる火力増強も魅力。 次点は差し合いが強化できるP・Kと言った所か。 MUGENでも変化無し。 春日野さくら 「ショウオリ」と通称されるOCにより、ヒット・ガード問わずに体力を、ごっそり奪えるためA向き。 固めや牽制、牽制狩りとして使えるRC強「春風連脚」が非常に強力で、ゲージが空でも立ち回れるのが強み。 ゲージ回収能力も高く、OC後にゲージを1/4近く溜める事の出来るルートも存在する。 次点としては安定感のあるC、ランを絡めた攻めのN。 MUGENでも変化無し。 ダン ゲージが無いと悲しい程弱いため、C・P・Nの三択。 RCとの相性が良いと思うかもしれないが、実際に必要な局面は少ないので気のせい。現実は非情である。 MUGENでも適性に変化無し。 マキ Lv1から信頼でき、空中でも使える投げスパコンを生かせるCがベスト。 立ち回りでもジャンプを多用するので空中ガードの存在が大きい。 次点は守りが薄くなるが小ジャンプで機動力が上がるNか、低い体力を補えるK。 MUGENでは空中ガードが追加されたKがベストだろう。 ロレント 高い空中制圧能力を更に伸ばせる空中ガードを持つCが強い。 ガードさせて有利、立弱Pが連続ガードになるという超高性能なGC攻撃が使えるのも魅力。 逃げに使えるRC「スカウタージャンプ」も優秀で、これらを主軸にした守りの堅実さが売り。 次点は使い勝手の悪いスパコンの代わりにOCが使えるA、飛びにBLを仕込めるP。 MUGENでも適性に変化無し。 ユン 低い体力と火力を補え、主力となるLv3スパコンを使っていけるKに向いている。 空中での立ち回りが多いキャラであるため、空中JDの存在も大きい。苦手の対空もJDで補える。 次点はRCと空中ガード、GC攻撃が使えるC。ネタに近いがAでは幻影陣っぽいOCも。 MUGENでも変化無し。 モリガン・アーンスランド ランとRC「ベクタードレイン」が使えるNや、持ち味のホバーダッシュからの崩しを生かせるランを持ち、低い体力を補えるKグル向き。 主力となるのがLv3スパコンなので怒りとの相性も良い。 MUGENでも変化無し。 鑑恭介 スパコンはLv1から割り込みやコンボに使っていけるため、ゲージ常備のC・P・N向き。 対空が弱いのでRCやチキンガードとの相性も良い。補ってもまだ弱いけどね。 Sグルで永久コンボを狙ってみるのも一興だろう。 ちなみにCグルでも即死するほどのループコンボは可能だが、難易度や入る状況からして現実的ではない。 MUGENでも変化無し。 殺意の波動に目覚めたリュウ 豪鬼とほぼ同様の理由でN。 MUGENでも変化無し。 神人豪鬼 豪鬼とはかなり別物で、グルーヴ適性も変化する。 発生4Fで硬直1F、当てて30F=0.5秒有利という異常な性能を誇る斬空波動拳を主力に立ち回るため、 空中ガードを持ち、「禊」によってゲージ常備のプレッシャーが半端ではないCが最安定。 空中で無防備なNは低過ぎる体力を考慮すればCほどは向かないが、 起き攻め二択は「瞬獄殺」の強化と「禊」の追加により更に強くなっているので十分有り。 低い体力を補え、空中JDを持ち、高威力のスパコンを更に強化できるKもかなり強い。 MUGENでは空中ガードが追加されたKほぼ一択。 SNKサイド + 一覧 草薙京 かなり高い火力のノーゲージコンボを持ちラッシュが得意。 ランを持ち、苦手な対空をJDで誤魔化せ、小ジャンプで起き攻めが強化できるK向き。 ムーミンガードによるフォローで攻めの継続がしやすいのも重要。 特に怒り状態の京はただでさえ高い火力が更に増し、『CVS2』屈指の爆発力を誇る。 BLでも同じような事ができ、火力は落ちるがゲージ常備でプレッシャーを掛けられるPでもかなりいける。 BL仕込みの飛び込みが強く、差し合いも強化できる。ゲージを常備できるのも魅力。 次点はガードされてもごりごり削れるOCがあるAと、パワーMAXでプレッシャーを掛けられるN。 MUGENでも適性に変化無し。 八神庵 前転を利用した起き攻めループが非常に強く、ランがあればダウン回避狩りも行えるため、両方使えるNが最適。 小ジャンプにより崩しも強化され、動きが遅い庵に機動力を付加できる点もかなり心強い。 多目的に使えるRC「百弐拾七式・葵花」や、研究で使用可能になったRC「屑風」など、RCと相性が良い。 また、前転の性能が非常に高い為、GC移動を最も有効に使える。 このようにシステムとの相性は良いが、スパコンの性能が低いのが最大の弱点。 次点はRCから始動でき、ガードされてもゴリゴリ削れ、コマ投げ二択まで迫れるOCがあるA。 逆キャンコンボによりスパコンの有用性が上がるCもそこそこ。 MUGENでも適性に変化無し。 二階堂紅丸 足りない崩し性能を補える小ジャンプがあり、RCが使えるN向き。 RC「居合い蹴り」が厄介で、弱は対空、中と強は牽制、牽制狩りになる。 後の研究で使用可能になったRC「紅丸コレダー」も起き攻めで強い。 パワーMAX発動時は、Lv3「雷光拳」からLv1「雷光拳」というコンボが可能。 Lv1から起き攻めスパコン二択が使える点もNにマッチしている。切り返しにGC攻撃が使えるのも有り難い点。 次点はJDが使え、低い体力と火力を補えるK。 MUGENでも適性に変化無し。 ジョー東 RC「爆裂拳」が強力で、これを主軸にランで固められるNに適性が高い。 パワーMAX発動も、Lv3限定スパコン「ダブルサイクロンアッパー」で対空能力を確保できる事から相性は良い。 次点は弱めの対空をOCで補えるAか、JDで対空能力を補い一発に掛けるK。 MUGENでも変化無し。 麻宮アテナ RC「スーパーサイキックスルー」から確定できる強力なOCを持つため、Aグル推奨。 弱い対空も補えるため、持ち味の地上戦の強さも増す。 MUGENでも適性に変化無し。 バイス Lv1から暗転後回避不可の投げスパコンが非常に強いため、ゲージ効率の高いC向き。 多目的に使えるRC「メイヘム」、強力な崩しとなるRC「ネイルボム」など、RCとの相性も良い。 素早いステップも強力で、展開の速い攻めができる。 MUGENでも適性に変化無し。 ルガール・バーンシュタイン 逆キャンによるコンボが作中屈指の爆発力を持つため、C向き。ステップが早く、RC「ゴッドプレス」も強力。 次点は爆発力を落とすが弱めの差し合い能力を補えるP。 ステップにムーミンガードを仕込み、更にそこから択攻めでき、強い。 MUGENでも適性に変化無し。 テリー・ボガード チキンガードや前キャンの使えるCか、小ジャンプの崩しが強く、JDにより弱めの防御能力を補強すると同時に不足気味の火力を補えるKがベスト。 MUGENでも適性に変化無し。 不知火舞 素早いランと落としづらい小ジャンプからの攻めが強力で、低い体力と火力を補えるK向き。 次点は小ジャンプとラン、RCが使えてゲージが常備できるN。 MUGENでも適性に変化無し。 キム・カッファン 高性能な各種スパコンの抑止力を盾に立ち回りたいため、早い段階でゲージが溜められ常備できるC向き。 立ち回りの関係上ジャンプする場面が多いため空中ガードの存在も心強いし、回り込みも高性能。 RC「覇気脚」はリーチこそ短いが、ヒットすれば「鳳凰脚」を叩き込める期待値の高い牽制となる。 かなり限定的な状況でしか使えないが、逆キャンの特殊な性質と気絶を絡めた即死コンボも存在する。 MUGENでも適性に変化無し。 チャン・コーハン チョイを使う技の隙を埋められるムーミンガードと相性が良いため、PかKに向いている。 スパコン「真!超絶竜巻真空斬」をガードさせればかなり削った上で攻めを継続できるため、 やはりLv3スパコンを気軽にぶっぱなせるKに分があるか。 次点は相性の良いRC、そこそこ強いOCが使えるA。 MUGENでも適性に変化無し。 ライデン BLやJDとの相性が良いため、PとKに向いている。 特にKはただでさえ高性能なLv3スパコン2択がさらに強力になり、このゲーム屈指の爆発力を誇る。 次点でガーキャンからLv3ファイアブレスが繋がり、RCやラン、小Jを持つN。 MUGENでも適性に変化無し。 山崎竜二 性能の良い前転とチキンガードで堅い立ち回りが出来るC向き。 RC「砂かけ」は牽制として、研究で使用可能になったRC「爆弾パチキ」は崩しに使える。 起き攻めスパコン二択によりダメージを奪っていくので、逆キャンもリスク軽減リターン向上によく機能する。 MUGENでは空中ガードが追加されたNの方に分があるか。 ロック・ハワード Lv3スパコンが無いと火力不足に泣かされるため、1回はLv3スパコンを撃つチャンスが作れるKと相性が良い。 JDの存在も大きく、隙が大きめの主力技や当身の隙をムーミンガードで消す事が出来る。 当身を取ってゲージ溜め出来る等もK向き。次点はゲージ常備でLV3スパコンを狙っていけるC・P・N。 MUGENでも適性に変化無し。 ギース・ハワード 元々高い攻撃力が怒り状態では更に跳ね上がるため、屈指の爆発力を誇るKがベスト。 ランを使った固めやLv3専用スパコン「デッドリーレイブ」絡みの連携のプレッシャーが一気に増す。 かなり攻めるタイプのキャラなので逃げる相手を捕まえやすいのもポイント。 当身を取った際反撃しつつゲージが溜まる、ムーミンガードで当身の隙減らしが出来る、 若干不安の残る対空面もJDで誤魔化せる等、細かい点もK向き。 次点はゲージ常備でスパコンのプレッシャーが常に掛けられるC・P・N。 MUGENでも適性に変化無し。 リョウ・サカザキ 隙が大きい技を使う必要があるため、ムーミンガードでフォローできるKが最適。 割り切った選択肢も取っていかねば勝てないため、体力を補強してリスクを最小限に抑えられる事も重要。 小ジャンプからの中段もかなり嫌らしいし、「覇王翔吼拳」を気兼ねなくぶっぱなせるのも良い点。 次点は守りの堅いC、RCからOC確定のA、弱い遠距離対空を補強できるPあたりか。 MUGENでも適性に変化無し。 ユリ・サカザキ スパコンが無いと火力が低いため、ゲージ常備かつ逆キャンによる火力増強が見込めるCがベスト。 RC「虎煌拳」やRC「百烈びんた」はそれなりに使える牽制となる。 また、RC「砕破」はしゃがみガードさせられるキャラには固めとして非常に有効。 次点は攻めに特化したNか、低い火力と体力を補えるK。 MUGENでは空中ガードが追加されたKに適性が高いだろう。 キング 素早い前転と割と強力なOCで弱い立ち回りをカバーできるA向き。 MUGENに存在する悪咲氏のキングはオリジナルのLv3専用スパコンが追加されている。 それを存分に使えるN・Kに適性が高いだろう。 藤堂竜白 通称「重ね当て地獄」というOCがあるため、Aグルが最適。 OC発動後「体崩し」と打撃の二択を迫れ、ダメージも一級品。さらに削りOCで4割減らせたりする。 RCとの相性も良く、RC「重ね当て」は有用な牽制となり、RC「体崩し」は決まればOC確定。 Lv1超必の性能が良いため、Sグルでも戦える。 MUGENでも適性に変化無し。 高嶺響 JDやムーミンガードで体力の低さと技の隙の大きさをカバーでき、安定感が増すK向き。 RCの相性も良い方で、通常投げからOCが確定する上にOCをガードされても崩す手段が豊富なAでも行ける。 MUGENでも適性に変化無し。 覇王丸 高威力の全キャラ中段・小J強Pがあり、RCで守りの弱さを補えるNがお勧め。 同じく小J強Pがあり破壊力の高いKにつられそうになるが、待たれたり懐に潜られたりすると厳しいので非推奨。 MUGENでも適性に変化無し。 ナコルル 得意の接近戦に一気に持ち込めるラン・崩し手段を補う小ジャンプを持つN・K向き。 NはRCで貧弱な切り返しを、Kは低い体力・攻撃力を補える。 MUGENでも適性に変化無し。 ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ 最高クラスの機動力を生かせるN向き。次点は低い体力を補えるK。 MUGENでも適性に変化無し。 ゴッドルガール ステップの性能が高く、Lv3専用スパコン「ラストジャッジメント」が非常に強力。 ルガール同様逆キャンコンボも強力で、全てが使えるCがベスト。次点としては低い体力を補えるK。 MUGENでも適性に変化無し。 悪咲氏のカプエスキャラのグルーヴ固定方法 「groove.cns」の7行目に以下の記述があります。 [State 6000, VarSet] type = ParentVarSet trigger1 = prevstateno != 6000 trigger1 = Time = 0 var(20) = random%7 この中のrandom%7を消して、0~6までの任意の数字に置き換えればOKです。 数字 グルーヴ 0 Cグルーヴ 1 Aグルーヴ 2 Pグルーヴ 3 Sグルーヴ 4 Nグルーヴ 5 Kグルーヴ 6 EXグルーヴ 関連項目 特殊システム一覧
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9081.html
『ロックマン6』に登場するステージボス。 Mr.Xステージ3のボスを務める。 メットールが操縦する巨大戦車で、上半身がロボットに近い構造で両腕があり、ガンタンクのような感じだろうか。 名前や外見から、マジンガーZをモチーフにしている事は疑いの余地は無い。登場シーンではしっかりパイルダーオンまでやってくれる。 弱点は操縦席のメットールで、ジャンプしないと攻撃が当たらない。 メットンガーZからの攻撃は立っていれば当たらないのだが、ジャンプして撃ち込もうとする時の邪魔になる。 また、地面にいても当たるバウンド弾も撃ってくるので、攻撃と回避のタイミングの見極めが重要。 体当たりも行ってくるが、画面端にいれば当たらずに済む。 MUGENにおけるメットンガーZ Magma Dragoon MKII氏がスプライトを、O Ilusionista氏がキャラの動きを担当したものが存在。MUGEN1.0以降専用。 海外サイト「Brazil Mugen Team」にて代理公開されている。 1ラウンド目はパイルダーオン前の小型メカ(メットールカプセルと言うかメットパイルダーと言うか)と戦闘になる。 常に空中に浮いているため、普通の格ゲーキャラではなかなか戦いづらい。 2ラウンド目で原作のメットンガーZになる。合体済みの状態で上から降ってくるので、パイルダーオンの場面は見られない。 それぞれ6ボタンに攻撃が割り振られている。原作では動かなかった両腕は案の定ロケットパンチになっている。 AIはごく簡易的なものが搭載されているが、動作には十分。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り) 出場大会 「[大会] [メットンガーZ]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4652.html
アイデアファクトリー(IF)の格闘ゲーム『スペクトラルVSジェネレーション』の登場人物。 初出はIFのネットゲーム『キングダム・オブ・カオス』及びコンシューマ機では『砂のエンブレイス』。 『砂のエンブレイス』の時代では、まだ憎しみや欲を知らない無邪気な青年として、封印を解いてくれた主人公ネーブルに協力していたが…。 ゲーム中では「アース」として登場し、さらに最終ボス「聖神アース」として立ち塞がる。 プレイヤーからのあだ名は「半裸様」。その外見を見れば一目瞭然である。 「心眼の聖神」の二つ名を持つ。CVは内藤隼人氏。 ストーリー アースは元々は古き聖域に囚われていた天使であったが、 現在は神殿に眠る力を守護しその力を狙う者達を退けていた。 しかし、力のみを欲し、幾度となく人間達と対峙している内にある考えが彼の脳裏に浮かび始める…。 愚かな人間を根絶しこの地上の全てを破壊してしまおう…と。 元々は隠れ里エディンの古き聖域に封印されていた天使だったが、とある切っ掛けで覚醒。 このゲームの時代では舞台となるネバーランド大陸を掌握している。 「アース教」なる宗教も存在し、一部ではテロ行為も行われている。 神々と同格の実力を有しているが、普段は目隠しをして力を封印している。 聖域から解放された後もそこに眠る力を守護し、力を求める輩を撃退していたが、 あまりにも力を求める愚者しか来ない現実に絶望し、人間の根絶と世界の破壊を目指し始める。 + 但し 某カードゲーム風の外伝的作品において条件付きながら、 人間を滅ぼそうとする他の神(オロチみたいな存在)を再封印する為に力を貸してくれたりもする。 性能 プレイヤーキャラとしては投げ、移動投げ、対空投げと揃ったパワータイプ。 ただし通常攻撃があまり武器を使わないため判定が弱め。 翼を使った攻撃は非常にリーチが長いのだが、喰らい判定も同じくらい伸びるので多用は禁物 ラスボスである聖神アースの性能はシャレにならない。 全体的に攻撃力がとんでもなく高い上にガード不能の技が多く、おまけに範囲まで広い。 ノーゲージ必殺技なのにガード不能の飛び道具「邪槍アルファ・ベルド」、ダウンしていても当たる「落雷」、 画面ほぼ全体でダウン中でも当たる「超必殺2」(正式名称不明)など外道技のオンパレードである。 このゲームのキモとなるシステム「カオス・ブレーキング」を活用しないと、ガードの上から削り殺されるハメになるだろう。 MUGENにおける聖神アース ブラウン氏が製作したものが公開されていたが、現在は入手不可。 名前は「聖神アース」になっているが、通常の「アース」とボスモードが選択できるようになっている。 また、名称不明だった超必殺技に名前が付いていたり、カオスブレーキングの仕様が原作と若干異なっているなど、変更点も多い。 さらにこのボスモードのアースには、ブラウン氏が搭載したオリジナル要素として、 一回倒されても起き上がって回復し、再び戦闘になる。起き上がりには6割辺りまで無敵回復、それ以降は攻撃もヒットする回復となっている。 AIもデフォルトで搭載されており、各技からのコンボや投げの精度は高くとても強い。 プレイヤー操作 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント 作品別主人公ボスタッグトーナメント 幻想郷男女タッグトーナメント 作品別B.C.2010 ゲージ増々タッグトーナメント 人数変動型!_種族別サバイバルバトル 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 伝統の作品別トーナメント お前ら魔界でやれチームトーナメント コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 相方の証とは・・・なんだ・・・!トーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ムゲンウォーズ 作品別トーナメントRe Fist or Twist 男女タッグによるミニミニリーグ大会 ポイント大強奪サバイバル! 頂上対決チームトーナメントIII 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 普通!凶~狂の狭間大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 第3回 4人タッグVSボス 大会 新春テーマ別チームバトルF MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 晩夏のチームトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 例え1%でも可能性があるのなら…俺はそれに賭ける!サバイバル 更新停止中 「[更新停止中大会] [聖神アース]」をタグに含むページは1つもありません。 凍結 テメェら誰だグランプリ カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 プレイヤー操作 ヒロを染めてみた+急にアース様がいたので 自作キャラと殴り愛 (操作キャラ)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2524.html
「ざまあミソラシドってのよ!!」 1986年に松竹富士系映画館にて公開された創映新社製作のハチャメチャバイオレンスギャグアニメ『プロジェクトA子』の主人公。 後に制作されたOVAでは「 魔 神英子」と表記されたことも。 原作アニメでは(一応)常識人だが、小説版ではガチレズな上に浮気性。 凄まじい身体能力を誇るが、普段は異様な重さのリストバンドでこれを封印している。 16年前に東京に落下した隕石の影響で超人になったとされるが、実は両親がスーパーマンとワンダーウーマンらしい。 まあ当然と言って良いのか、DCコミックスからの許可は取っていないので、匂わせるだけで明言は避けている。 単にお父さんがクラークって名前でデイリープラネット誌を読んでて、 お母さんがダイアナって名前で星条旗柄のエプロンつけてて、 ふたりとも外国人というだけである。なのに何故か名字は摩神(日本語) そもそも題名からして『プロジェクトA』のパロディというノリなので…。 声優は人造人間18号、ハーレクイン、鷹野三四、小笠原祥子、冬木の虎等で知られる伊藤美紀女史。なんとこれがデビュー作である (余談だが大徳寺美子(B子)役の篠原恵美女史、寿詩子(C子)役の富沢美智恵女史も本作がデビュー作)。 先の学校で問題を起こしたA子は、親友のC子ともどもグラビトン学園へと転校してくる。 ところがグラビトン学園生徒会長にして財閥令嬢のB子は天真爛漫なC子に一目惚れ。 どうにかA子からC子を奪おうとするが、A子の怪力にはかなわない。 そこでB子は科学の粋を集めたパワードスーツを持ち出してA子に決闘を挑むのだが、 実はA子、B子、C子は幼馴染であった事が明かされ、そして地球には巨大な宇宙船が接近しており……。 と、ドタバタと破天荒なギャグ展開がハイスピードで繰り広げられていく。 また女の子同士のキャッキャウフフ描写も多く、特にA子とC子は親友というかそれ以上というか……。 MUGENにおけるA子 竜子の製作者oggy氏による手描きのものと、Majere氏による春日野さくらをベースとしたものが存在する。 ニコニコではβ版からの製作動画がアップされていた前者の方が有名だろう。 oggy氏A子は原作には無いオリジナルの技や演出が盛り込まれ、ストライカーとしてライバルのB子のみならず、 B子の手下の駆る巨大メカまで登場する等、竜子に勝るとも劣らないほどのクォリティの高さを見せる。 また超必殺技「真理」は、名前通り真理が出現し、原作通り北斗百裂拳を繰り出す。 流石に一撃死はしないが威力は抜群である。 AIも搭載されており、出の速い通常技をガンガン振り回して攻め込んでくる。 飛び道具に対するガードが少し甘いが攻撃性能はすこぶる高い。 特にストライカーとして呼び出せるB子は出現してからかなりのあいだ場に居続けて攻撃してくるため相手の行動はかなり制限される。 さらにB子がランダム確率で呼び出す巨大メカ「マジンA子839」も出てくると、合計3方向からの攻撃がてんでばらばらに襲ってくるため、 無敵移動持ちキャラでない限りほぼ完全封殺。 当たり判定のあるB子の存在はAI殺しになるのでAI戦も相当強い。 弱点としては、そのガン攻めすぎるスタイル故に起き上がりに当て身などを置いておくと勝手に手を出してくるのでそこから崩されやすいこと。 多少当て身を出すのが早くても、A子の攻撃の発生の異様な速さが逆に仇となってかかりやすくなってしまっている。 それと、足の速いチビキャラなら戦車投げの出だしに本体の懐に潜り込んでボコれる。あと、移動速度はやや遅め。 故に空中戦や高速戦闘になると少し分が悪いようだ。 原作の「真理」 出場大会 第2回遊撃祭 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 盟約ランセレ成長サバイバル MUGENトーナメント ドリームタッグ ACG主題作品別MUGEN大會 オールスターゲージ増々トーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト EPO成長トーナメント【えぽ】 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 影慶主催愾慄流良調整大武会 手書きキャラonlyトーナメント 集え!凶者ランセレバトル 七人の闘士 友情の属性タッグトーナメント2 都道府県対抗!全国一トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 男子禁制!女子会ランセレ! ボスハルク&DIO前後ランセレバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/kyouaku/pages/15.html
正確にランクを決めることは不可能であり、人によって基準も違うので参考程度にご覧ください ※この記事の情報はほぼ2011年4月ごろまでのものです。上位に値するランクについては技術発展の関係上現在と状況が異なっている場合があります。 攻撃、防御別のランク分け ランク分け詳細一般的な強さのキャラ(並~強) 凶悪な強さのキャラ(凶) 特殊なキャラ 格闘ゲームとして狂っているキャラ(狂下位) 格闘しない狂っているキャラ(狂中位~上位) 神の国の住人(下位神以上) 下位神 中位神 神の国の住人※新基準版(準神下位~上位) 上位神神最上位 準論外 論外撃破確認済み論外 撃破未確認論外(純論外) 攻撃論外(隔離) 攻撃、防御別のランク分け どうしても丁度いいランクに入らないキャラがある程度減る為、 攻撃と防御別々で判断すると便利な場合がある。 例)攻撃[神○位] 防御[狂○位]など 攻撃面(搭載している即死攻撃,削り能力,学習能力など)狂以下(省略) 神下位 神中位 神上位 神最上位 論外 防御面(即死耐性,回避性能,撃破条件など)狂以下(省略) 神下位 神中位 神上位 準論外 論外 ランク分け詳細 一般的な強さのキャラ(並~強) + 簡易詳細 性能とAIの精度総じて格闘ゲームの範囲内に収まっているキャラ。 通常のキャラのプレイヤー操作で倒せる強さ。 例)神オロチ(通常)、神ズィルバー(通常)など 但し上記二名は攻撃のほぼ全てに割合ダメージを用いているため、AIが強化される事で容易に凶キャラとなる。 凶悪な強さのキャラ(凶) + 簡易詳細 性能が異様に高い プレイヤー操作で挑むことを考慮しないAI AIで対処するのが難しい行動をするAI などのいくつかが挙げられるキャラが該当する。 一般的なボスキャラクターや強化アレンジキャラが多い。 この辺りから通常のキャラのプレイヤー操作で倒すのが困難になってくる。 例)2ndR.S.P(通常)、ポルターガイスト(通常)など 特殊なキャラ + 簡易詳細 プレイヤー操作で挑むことを前提に作られているキャラ。 (音ゲーやアクションゲームのステージを再現した物など。 東方キャラのストーリーモードもここに当てはまる。) 製作支援用のツールキャラ これらのキャラは特殊な仕様の為簡単には即死しない場合もあり、 凶悪キャラ制作者に即死撃破の実験台されることも。 格闘ゲームとして狂っているキャラ(狂下位) + 簡易詳細 主に反則的な強さのキャラや元が格闘ゲームでは無い特殊な仕様のキャラが挙げられる。 通常のキャラのプレイヤー操作でも相性ややり方によってはKOが可能である場合が多い。 また、凶キャラのAIをさらに先鋭化させる、単一の行動や強制ステート移動を駆使するなどで これらの相手に対等の試合を挑める状態になる場合もあり、それらも狂下位として扱われることがある。 ※ただし、性能面での狂下位と戦果面での狂下位は別物である。 + 下位にありがちなこと 下位にありがちな事 見た目だけ格闘しているが、どう見てもおかしいところに攻撃判定があったり、食らい判定が無かったりする 受け付けない攻撃属性を持ってたりする 本人の状態を問わずヘルパーやオプションから攻撃が飛んでく 色々な攻撃に投げ属性がついており、ガードすることができない 攻撃中アーマーや一定条件下で食らいぬけがあり攻撃も通常キャラなら10秒そこいらで死ぬレベル 3ゲージもあれば大体即死攻撃をしてくる 例)エルクゥ、スーパーメカ翡翠(通常)、など 格闘しない狂っているキャラ(狂中位~上位) + 簡易詳細 常時アーマー、ステ抜けの多用、常時超回復、桁違いのステータスなど、 格闘ゲームとして完全に成り立たなくなったキャラ。 また、この辺りから、バグが発生するとしてMUGENのマナー的に避けられている 「ステートを奪われている間のステ抜け」や「相手の変数弄り」を搭載したキャラが増えてくるため、一瞬の境界線と見ることができるかもしれない。 + 中位にありがちな事 中位にありがちな事 見た目だけ格闘しているが攻撃の範囲がやたら広い上にガー不の大ダメージ、即死もしばしば 受け付けない攻撃属性が非常に多い 本人の状態を問わず常時大量の攻撃が発生する(分身やオプション弾幕など) 色々な行動に当身がついており投げ飛ばされる アーマー、食らい抜けなどが常設で攻撃も通常キャラなら5秒そこいらで死ぬレベル 常時即死攻撃が打てる状態で、小パンされたと思ったらそのまま即死した 永パの種類豊富でステ抜けしない限り確実に10割される ステ抜けしても即座に拾われて事実上10割される 偶々特定の攻撃を連発するモードに入ったら常時無敵で攻撃が全く通らなかった 食らい抜けからオーバーフロー打撃が飛んでくる 10秒以内に体力全快 当身を受けたと思ったら演出のあと即死ステート送りだった 上記のような特性を多少所持しているものが大半である。 狂中位キャラに関しては凶~狂下位キャラが戦術的に(格闘しない事で)比肩可能な上限に辛うじてかかる場合もある。 + 上位にありがちな事 上位にありがちな事 見た目だけ格闘しているが行動のほとんどが無敵で投げ・即死ダメージ・当身などが意味をなさない 受け付けない攻撃が非常に多いどころかノーリスクでカウンターされる 本人の状態を問わず常時ヘルパー弾幕が展開されており、ほとんど全画面攻撃判定 色々な行動に当身がついており永続ターゲットされる 固定ダメージアーマーや簡易ステ抜けが常設で攻撃も通常キャラなら1秒そこいらで死ぬレベル 常時即死攻撃が打たれており、無敵が切れた瞬間即死した 永続ターゲットからステ抜けしない限り確実に10割される ステ抜けしてもペナルティとして即死が飛んでくる 偶々特定の攻撃を連発するモードに入ったら事実上の準論外化だった 簡易ステ抜けから報復全画面即死が飛んでくる 条件を満たせば体力全快、ところによっては常時全快 当身を受けたと思ったら超即死、もしくは半凍結即死だった 見た目すら格闘していない 上記のような特性を多少所持しているか、中位で示したような特性を大量に持っている場合が多い。 ここまで来ると狂下位までが付け入る隙は全く存在せず、やりたい放題である。 ただ、神キャラの理不尽な即死攻撃や一方的な戦術にはほとんど抗しきれない。 神キャラを初製作する場合、まず彼らに挑戦してみることから始めるといいかもしれない。 神の国の住人(下位神以上) 仮に狂キャラを、ゲーム的なバランスは無視しているが勝敗には固執せず好き勝手放題に暴れる事自体を目的としたキャラ(相手の事はどうでもよい)と定義するならば、神キャラはより大量の勝ち星を一方的に得ることを「事実上の」目的としたキャラである。演出を超えたバグ利用即死を多用するようであれば神キャラの資質はあるが、防御面が過度に脆ければ(勝敗にさほど固執していないと見られるため)攻撃型の狂キャラとして扱われる場合もある(イブリース1Pなど)。 下位神 多岐にわたるバグ利用即死攻撃の手立てのうち、複数カテゴリによる討伐を許し、一方で自身もそれらの攻撃のうち幾らかを選んで使用する。自分の攻撃で死ぬとは限らない。 狂キャラの攻撃でも一応は落ちる可能性があるように調整されているものの、狂キャラ(少なくともステートの仕様を正規の手順で利用する程度のキャラ)では確実に耐えられない攻撃をほぼ常時ばら撒いて戦場を掃討する(ルナティック11P、R.S.P.2nd常時覚醒等)。 削り以外を無効化するものの理論上討伐可能であり、用いる攻撃もある程度の範囲におさまっている耐久型(バルバトス、ミズチTYPE-M、神速くなぎ10P)。 等、いかれてはいるが性能面に多少の手心が加えられているキャラの集まりである。残してある隙の大小などから戦績、ひいては実力の幅がそこそこ広く、下記の中位神以降とは一線を画している節がある。 例:オニワルド、Lv100カンフーマン、神ミズチ、神社、シングラリティ7P、神龍、スーパーメカゲニ子、神夫 3P、S-Tomy 1P ほか 中位神 比較的敷居が低い下位神に対し、中位神と呼ばれるためには 精度の高い超即死OTHキラー、超即死投げ、常設凍結当身といった神の攻撃の花形と呼べる攻撃手段を複数持っており、適切に用いる。 一般に広く普及している攻撃手段であるReversaldefやターゲットステートコントローラーのつけ込む隙が(混線の介在を除いて)一切なく、外因性の即死によって倒される事は少ない。 上記二条件を同時に満たしている事がほぼ必須であると考えられる。 攻撃手段の中でも内因性即死の鍵となる混線に関しては扱いが難しく、耐性は持っているが攻撃に用いない、混線を用いるもののそこから大した攻撃を行わない、大技などで用いるが自身がより程度の低い即死・削りにより安定して倒されるなどの「手加減」がないキャラは上位神として扱われることになるだろう。 また、高度条件下からの落下死(アーマー貫通砲)やtaginといった特殊な即死に関しては、関与必須とまでは考えられていない場合が多い。 例:宇宙意思Lv3固定、DeathStar2nd、メガリス、神禍忌、OswaldAvery、Marshall、 ほか 神の国の住人※新基準版(準神下位~上位) スーパーメカ翡翠(暴走)・弾幕七夜(如月竜人氏改変版 AILv13 AI常時起動 地上/空中サキスパLv1 ストーリーモード)・Rare Akuma・竜子1st の4体の内2体以上に互角以上の戦果を上げられるが、下記の準神五柱を即死させられない性能。 精度の高い混線、強制死の宣告を搭載していないことが前提となる。主に旧狂上位の上半から旧中位神に値する。 準神五柱とは、主に2ndデススター12P、神オロチ(宇宙意思)12P(AILv3固定)、レヴィアタン12P、神禍忌12P(旧版,防御型)、I-orin12Pのことを指し、 所謂混線技術もしくは強制死の宣告を搭載することで汎用即死が可能。 但し、撃破にはそれなりの精度の高さも要求される。 これらを1体でも即死させることができたキャラは神クラス入りすることになる。 尚、判定勝ちしたケースや削り倒したケースは無効である。 ※この基準に沿うかどうかは各々の意志に委ねます。 上位神 混線等による即死準備および即死手段を持ち、神キャラの中においても一定以上のキルスコアを得られるよう調整された、神キャラの一つの到達点である。ここから先の領域は、作者側の絶え間ない修練と研鑽がほぼ必須となる。 上位神と呼ばれるためには、 自身も混線をはじめとする様々なKO手順に対し一定以上の耐性を持ち、その他(論外攻撃を含む)製作者の意図しない方法では敗北に至らない構造になっている。 汎用邪眼キラー、強制死の宣告、変数弄りなど記述自体の難易度が高く、かつ大半のキャラに対して有効な即死に搭載し、適切に扱うことができる。 この二条件を満たしていることが最低条件であろう。 例:Mr.Dragon-JC、ストームブリング・アルマ、獄炎意思、雷霆暁、外道巫女V2、Dルシファー ほか 神最上位 上位の中でも殺傷力が高いグループ全体のこと。 神キャラの中でも特に殺傷力に特化したキャラが該当する。 撃破難易度の高いキャラを汎用の手順に従い、多く撃破することができるキャラが挙げられる。 また、撃破難易度が異常に高い、もしくはとても死ぬ気があるとは思えないキャラに対して専用対策を持っていることも一つの判断基準となる。(とはいえ、専用対策は邪道であるという人もいますし、汎用殺傷力のみで最上位に辿り着いたキャラもいるので、その辺の判断は各自で) ただ単に即死攻撃が強いだけでなく試合中の情報収集能力も重要になってくるようだ。 また、この分類は攻撃面だけに当てはまるため、耐性面ではまた別に分類される。 (例については2014年9月現在おそらく最上位であろうと思われるキャラ(正確に計測してないため曖昧)のため、今後頻繁に変動する可能性があるので参考程度に。) 例:鬼巫女X、Nアリス、真・女神天子、 ダークドナルド4th、HW白夜X、ヘブンズゲート、マシロふぁんぐ、アルファゼロ、ブールブール、殺人鬼レナ、白虎、Witch Angeline、White_Mage、マルチルノ、刹那、白黒妖夢、FS蛟、琥珀にゃんほか 準論外 神キャラの中でも特に撃破が困難なキャラが該当する。 即死が不可能(直死/プレイヤー消去は除く)であり、 単純に削りきるのに膨大な時間がかかる場合や、 撃破条件が厳しく専用対策でもしないと撃破が難しいキャラが挙げられる。 また、この分類は耐性面だけに当てはまるため、攻撃面ではまた別に分類される。 例)H扇奈、禍・霊夢、天帝絶、創造神サガ、アホジンゴッド、女神神奈、旧鬼巫女11Pなど 論外 倒されないことを前提として作られたキャラが主に論外と呼ばれている。 撃破条件が無い(即死以外で倒す手段が無い)キャラで、 とにかく死なないことに重点を置いているため、 攻撃手段が乏しいキャラや全く何もしないキャラが多い。 その性質上負けることはなくても勝つことができるキャラは少ない。 撃破確認済み論外 例)オメガトムハンクス、A-Bomb、マハヴィロ3など 撃破未確認論外(純論外) 直死やプレイヤー消去以外で撃破されていないキャラ。 例)Y毛玉・11p論外勢など 攻撃論外(隔離) 現状ほとんどのキャラが耐えられない直死や親捏造、%nバグ、def-Buffer-overflow、Afterimage-overflow等を扱うキャラ。 以前は環境依存度が高くXP以前のOSでは直死は成功しなかったが、 MUGENに入れる形でのツールが開発されXPや2000でも成功させることが可能になった。 その中でもデバッガーは試合放棄(試合を始めない、MUGENを落とすなど) 以外に対処不可能なプレイヤー消去も使用する。 本気で使えばまともな防御手段が無く試合として成立しないため、 実験以外でこれらの技術を勝つために使用するキャラは多くの場合隔離されることになる。 一方、神キャラ戦のメインであるシステム的な強弱や絶対的な実力差に重点をおかず、 CNSの中身ではなく視覚的な楽しみやランダム性・プロレス性を重視したキャラには、 勝つための手段ではなく、あくまで演出の一環として厳しい条件や低確率で使用できる場合もある。 直死使用キャラ早見表 キャラ名 制作者名 2P側 タッグ プレイヤー消去 デバッガー(有無設定可) 不明 対応 非対応 有り 開幕 鬼巫女・零 lunatic氏 対応 対応 無し 開幕 鬼巫女・虚 lunatic氏 対応 対応 有り(2Pカラー以降) 開幕 マハヴィロZ 不明 対応 対応 無し 開幕 TDN ギース氏 ※ ※ ※ 開幕 Pムカイ(2,8Pカラー) humi氏 非対応 非対応 無し 開幕 神崎白夜(設定変更で使用可) 青眼氏 使用不可 非対応 無し 試合中(時間経過) Azathoth(有無設定可) にんにく氏 対応 ※ 有り 試合中(使用頻度控えめ) エクセレントドナルド 絶対❖概念Ж氏 対応 対応 有り 常時(設定によって) 観音 ydccdy氏 対応 対応 有り 開幕 ※直死が成功しない環境で一部キャラの詳細がわかりませんでした。試せる方加筆お願いします。 + 以前の記事(情報はだいぶ古いので注意) 下位神 上位神と戦うには心もとないが、十分強いクラス。 ある程度のキャラは倒せ、強力な即死当身で倒せたりするため、恐らく出番が多いであろうクラス。 ・イグニスUNKNOWN(~LV4) ・神ミズチ ・神イグニス 専用対策必要な奴ら(神を名乗るくらいなら越えたい壁) ・サイコシュレッダー ・オニ12P(スイッチ入り) 中位神(それなりに対策・耐性必要。取り敢えず気が向いたトナメクラス?) ・神ミズチ12P(ありえん) ・イグのん(SAMSARA氏のパッチ無し、LV5) ・黒森さん(愛の力で神殺し) 上位神(立派な神です。ラスボスって感じ) ・宇宙意思12P ・次元意思12P 論外に後一歩(RPGとかでExtraダンジョンに居そうなボスクラス) ・デススター 2nd 12P ・ADS 12P (でも並みキャラでも倒せる!不思議!) 論外クラス(基本的に専用対策でしか倒せない。一応の撃破は可能) ・神みずか ・鬼巫女12P ・F1 ・核爆弾 ・ADSのコア(11P) 撃破未確認な奴ら ・マハヴィロ ・ハイパー扇奈 11,12P
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7396.html
そんな攻撃 通用するわけないでしょ! ブロントさん発祥の地であるネ実MUGENスレで作られた『ファイナルファンタジーXI』キャラ。 「臼姫」ではない。と言うか臼姫自体が「白姫モドキ」と言う意味である。 名前の由来はMMORPG『ラグナロクオンライン』のスラング「姫プリ(姫プリースト)」の『FFXI』版である「白魔道士+姫」だろう (「姫プリ」に関しての詳しい話はプリーストを参照)。 「姫白」にならなかったのは単に語感の問題と思われる。 製作者は汚い忍者や内藤などいくつものFF11キャラを手掛けたマンドラフ氏。 他のFF11キャラと違いゲーム内の3Dモデルではなく樽戦氏から提供された手描きのドット絵になっている。 ボイスは皆口裕子氏のものがあてられている。 モチーフは前述の通り(ファイナルファンタジーシリーズの)白魔道士。 ヒーラーアタイアという白魔道士のアーティファクト防具を装備している。 原作「ファイナルファンタジーXI」における白魔道師 スタンダードジョブの一つ。 治療や回復等の支援魔法を主体とする『白魔法』のエキスパート。 近接戦も得意だが、刃物はタブーとされており使用できない。 (公式サイトのジョブ案内より) 回復能力に最も長けたジョブで範囲強化魔法や移動魔法も扱えるPTに一人は居ると安心する。 接近戦もそれなりに優秀なのだが、「ボス戦での回復職の死亡=パーティ全滅確定」なので、 パーティでは雑魚以外を攻撃をする事は求められない……どころか反って嫌がられる。 そもそも、回復魔法を使うだけでもヘイト(これが高いほど敵に狙われやすくなる)がモリモリ上がるし (そのため盾役は自分のヘイトを強引に上げる挑発が必須とされる。 もし白魔導士が攻撃しながら回復魔法なんて使ったら、挑発しても追い付けないほどのヘイトを稼ぐだろう)。 MUGENにおける白姫 現在は作者引退に伴うサイト閉鎖によりDL不可能。 最終更新日は2010年12月5日。 ストライカーを展開しつつ白姫本人はハンマーで近接戦を仕掛けるという、所謂人間弾幕キャラ。 ボタンはストライカーを呼び出すボタンが2種、強パンチと弱パンチのみとシンプル(キックは無い)。 システム面ではチェーンコンボ、空中ダッシュ、ガードキャンセルが存在する。 ストライカー自体に個別の喰らい判定は無く、本体の白姫が攻撃されても帰る事はない。 同じキャラを一度に複数出すのは無理だが、複数のキャラを一度に呼び出すのは可能。 必殺技・超必殺技も半分以上がストライカーを呼び出して攻撃させる技になっている。 一見白魔道師の要素が無さそうに思えるが超必殺技に白魔法の「プロテス」があり、 使用すると一定時間防御+40%とゲージ消費無しでガードキャンセルが使用できる効果を得る。 AIはデフォルトで搭載されており、11段階から設定できる。 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 【よしお前ら】第2期このメンツで戦ってもらった【ケンカしろ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 出演ストーリー ジョジョと奇妙な内wwww藤wwww MUGEN STORIES INFINITY NEXT STAGE!!(ミーア・セネスティス)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2224.html
「おいっすおいっ~す」 年齢 : 16歳 性別 : 男 血液型 : B型 攻撃特性 : 腕力を主体とした攻撃 『豪血寺一族』シリーズの『新・豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』より登場するキャラクター。 名前の読みは「くの しんたろう」。 『先祖供養』にも他の『新・豪血寺』キャラ共々隠しキャラとして参戦している。 九戸文太郎の弟で、熱血硬派な兄とは対照的に、流行に敏感な軟派思考のお調子者の青年。 趣味はバイク。自分オリジナルのバイクを製作するのが夢。 兄の影響で大山礼児を尊敬してはいるが、その気持ちを兄のように表に出さない。 性格が正反対なように戦闘スタイルも兄と正反対。 文太郎が蹴り技主体なのとは対照的に、パンチ技が主体となっている。 聖ローレン校のNo.2として城門光にも名が知られており、大会でNo.1である兄に勝ってその座を奪おうとしている。 原作での性能 『闘婚』 素早い動きと技で相手を翻弄していくキャラクター。 通常技は癖が無く使いやすいものの、総じてリーチが短く、 必殺技もほぼガードされて反撃確定のため安易に打てるものが無いため、立ち回りでは苦戦を強いられる。 その代わり2回連続入力が可能で回復分体力を0にすることができる「ダブルハンマー」、 出は遅いものの生当てすると2割5分は体力を奪うガードポイント付き打撃の「アタタタターッ」、 リバーサルに使えないこともない「真ちゃんのジ・エンド」等、癖はあるが高威力の技を多く持つ。 また、禁じ手(3ゲージ技)を持っている数少ないキャラの一人でもあり、「真ちゃんのファイナル」ロマン技ながら本作屈指の威力を誇る。 更に特殊技の空中6Aは着地時の隙がほとんど無く、やたら相手を仰け反らせる時間が長い上に、 着地してからまたジャンプ攻撃が繋がってしまうので、「(小ジャンプJD→J6A)×n」という凶悪な連続技が成立する。 『新・豪血寺』では10個の技を当てると相手が強制ダウンする仕様なので永久にはならないが、 ノーゲージで体力を半分以上持っていくし、J6Aのリスクもあまりないため非常に強力(リーチは無いけど)。 総括すると、普段の立ち回りはきついが一発がでかいロマンあるキャラと言える。 + 技解説 ズダダダキーック 一応対空技…? 足を上下に振り回しつつ空中に飛び上がって攻撃。 ダッシュ中に発動可能。 パワーダンク 回転しながら前方に飛び上がり、遠心力をつけて相手を殴る。殴る部分は中段。 空中、ダッシュ中に発動可能。 テリーのアレとは多分関係無い。 アタタタタターッ ロック系必殺技。 1撃目が相手に当たった後、連続で殴りまくる。 殴る前にはガードポイントが付いており、当て身のように使えなくもない。 必殺技の割には威力がやたら高い(生当てで2割5分)。 ダブルハンマー 大きく振りかぶって相手を殴る。「ダブル」と言っているのに3回殴る。 2回まで追加入力可能。3撃目が当たると相手を画面端まで吹っ飛ばす。 その際赤ゲージ(ヴァイタルソースみたいなもの)を消す事ができる。 おりゃりゃアッパー(ストレスシュート) ロック系必殺技。実はひそかに中段。 パンチを2撃当てた後、昇龍拳で相手を打ち上げる。 初段がカス当たりだと最後のアッパーが入らない。 真ちゃんのジ・エンド(一発奥義) ロック系必殺技。 出が遅く、特殊技と屈A-Cのコンビネーションからしか繋がらないが、攻撃発生まで無敵時間がある。 パンチとキックの連続攻撃の後、体当たりで相手を画面端まで吹き飛ばす。 コマンドが兄貴同様、「←タメ強パンチ・弱パンチ・強パンチ・弱パンチ」と変わったコマンド。 画面端でないと最後の体当たりが外れるキャラがいる。 真ちゃんのファイナル(禁じ手) ストレスシュートの強化版。威力とヒット数がアップしている。 コマンドは「相手に接近して →↓↘←+強パンチ」。昇龍拳の後に←と覚えると楽。 ダメージは約7割と魅力的ではあるが、投げ間合いでないと発動しない癖にエフェクトから前転で余裕で逃げられたり、 普通に当てたはずなのにクララには何故か決まらなかったり(『闘婚』のみ)、 コマンドの地味な難しさもあり、やや使いづらい(こいつよりはマシだが)。 MUGENにおける九戸真太郎 RYO2005氏によるものが存在。 おまけの人氏、青村氏、NS氏の3名によって外部AIが製作されており、 何気に豪血寺キャラでは一番のAI持ちだったりする。 NS氏AI + 大会ネタバレ 色々な大会で堅実な強さを見せており、派手さは無いものの地味に強いと評判である。 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】では学生チームの大将として参戦。 予選無敗というすごい戦績を立てて決勝まで行く活躍をした。惜しくも決勝トナメでは敗北したものの このキャラの強さを示した大会だと思われる。 ゲージ増々タッグトーナメントでは初代ケンと組み参戦。 5回戦目で敗北したが、どいつもこいつもヤバい奴ばっかりのこのトナメにおいて、 ケンの火力と真ちゃんの堅実な攻めで勝ち進み続け、優勝候補とまで言われた月宮あゆと東方不敗マスター・アジアタッグを倒すなど、 予想以上の強さを見せた。 「アリガトー!アリガトー!!」 出場大会 + 一覧 シングル GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist 集え!凶者ランセレバトル ネオジオバトルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) 第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】 GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! メリークリスマス! みんなで祝おう!タッグ大会 チーム 作品別マイナーキャラ大会 作品別トーナメント2010 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 俺が大将だ!トーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 奮起せよ!力ある限りグランプリ 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 頂上対決チームトーナメントII しんぷる作品別チームトーナメント 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 色々なキャラで色々する大会(代理選手) 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 Persona4 MUGEN-BATTLE 第二次四大勢力大陸争覇戦 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 凶の宴 凶下位ランセレバトル! ni-sanチャレンジ【勝ち抜き式きぼぜつ】 更新停止中 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 タタリフェスティバルッ!!-II MUGEN Persona Survival 逃走中サバイバル LastMission 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く Big Bang Age 削除済み KIZUNAランセレタッグバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2 学級崩壊2タッグトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル2nd 凶下位スーパーランセレ60 夏の作品別サバイバル 削除済み 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー DIOの喫茶店 MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY アイマスター この世界の片隅で
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10454.html
+ 日本語吹替声優 浦野光 1959年アニメ版(地上波放映版) 坂東尚樹 1959年アニメ版(カートゥーンネットワーク版) 中尾隆聖 2000年実写映画版 船木まひと 2018年アニメ版 アメリカのアニメ『ロッキー&ブルウィンクル』シリーズの主人公の一人。 白い手袋をはめた茶色い米国ムース(ヘラジカ。欧州だとエルク。こいつは無関係)で、鼻声かつ舌足らずな喋り方が特徴。 相棒であるリスのロッキー・J・スクワラルと共に、本作の悪役であるロシア人スパイコンビのボリスとナターシャを懲らしめながら冒険している。 若干間の抜けた所があるが、時折突拍子もないアイディアを思い付いてロッキーを手助けする事もある。 (以上、Wikipediaより引用・改変) MUGENにおけるブルウィンクル・J・ムース Christian Núñez氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 現在は氏のサイトにて公開されている他、海外サイト「MUGEN Database」からも入手可能。 ドットはSNES(海外版SFC)用ソフト『The Adventures of Rocky and Bullwinkle and Friends』のものを拡大し、 通常技のモーションを描き足すなどして格ゲーキャラに落とし込んでいる。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボ等が可能。 原作ゲームでも披露していた突進や果物の投擲などに加え、爆弾攻撃などのオリジナル技も追加されている。 参考動画 この他に相棒のロッキーも同氏によってMUGEN入りしている。 出場大会 「[大会] [ブルウィンクル・J・ムース]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2136.html
「シャイニンッ!!!!」 「オマエ 弱イ。 森デハ生キラレナイ」 プロフィール 名前:ライラ・エスタンシア (Rila Estansia) 出身:ブラジル 格闘スタイル:我流 年齢:不詳 身長:?cm 体重:?kg 性別:女 ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『ブレイカーズ』シリーズの登場キャラクター。 ブラジルの部族「女傑族」の少女で、ジャングルでの狩りを生業としている。 キャッチコピーは「森を愛する ワイルド・ハート」。 ちなみに年齢は設定上は14歳だが、本人が自分の年齢を把握しておらず、外見も14歳に見えないので不明となっている。 ある日、獣が吠えず鳥も鳴かないというジャングルの異常を感じ取り、 村に帰ると族長から「東に大地の和を乱す影の主がいる。聖霊がお前を導くだろう」と告げられ、 苦労の末に東の地まで辿り着き、事情も分からぬままFISTに参加することになる。 上記のように、設定はチャムチャムっぽいが、ストーリーはナコルルに近い。 外見や挙動は可愛い女ブランカといった感じで、高めのハスキーボイスがよく似合う野性の女の子。 でも垂直ジャンプ小Pの「キャッ」という声はかわいい。 格闘スタイルは、狩りで培ったスキルを使用する「我流」。 体当たり、爪による引っ掻き、噛み付きなど野生度の高い技を使用してくる。 また、獣に変身して跳びかかる「シャイン・ビースト」という必殺技を持っていたり、勝利ポーズで完全に獣に変身したりする。 さらにマハールに対する勝利時のセリフが「ウマソウナ奴ダ」。…ちょっと洒落になってない。 余談だが、『キャプテンコマンドー』に登場する中堅雑魚キャラの「マーディア」と姿が似ているとの声も。 同キャラ対戦時のCPUキャラは「ヴァーゴ・サンドラ」。 天涯孤独の身の上を「森の部族」に引き取られ、大蛇に育てられた女性。 ライラとの関連は不明だが、「サンドラ」がライラの住む村の名前なあたり、関連性が窺える。 また、「緑の宝玉」なるものを所有している。 ちなみに宝玉はコンドル・ヘッズやティア・ラングレーのCPU裏キャラも持っており、 これはブレイカーズの前身『天麟の書 死嘩護』で使われるはずだった設定の名残である。 彼女の名前も『死嘩護』で「ビルゴ・サンドラ」として登場するはずのキャラクターだった。 原作での性能 移動速度は遅いがジャンプ速度が速く、連打技とタメ技で性能のいい突進技を持つという、 正にブランカに似たファイトスタイル。屈大パンチなどもよく似ている。 小技でも連打が効かず、キャンセルの効く特殊技も無く必殺技もタメ技なため連続技が不得意。 よって速度の速いジャンプと各種突進技でプレッシャーと奇襲をかけていくキャラ。 その突進技「クイック・スクラッチ」は弱で出すとガードされても跳ね返り反撃を受けないため、立ち回りの核となる。 強だと跳ね返らずガード後反撃を受けるが、威力が高くて上方向に判定が強く、ダウンも奪える。 「ワイルド・セイバー」は真上にはやや弱いが十分に信頼できる対空技で、強はいろいろ隙が大きいため弱が基本。 「キラー・スネーク」は小ジャンプして蹴りをかます突進技だが中段ではない。こちらは完全な奇襲技。 クイック・スクラッチと同じく弱は反撃を受けず、強は隙が大きいがダウンを奪え、更に飛び道具を飛び越えて攻撃が出来る。 このようにそれぞれ使い所はあるが、腕を振り回す「スピニング・クロー」は連打技でとっさに出ず、隙も大きいので使う局面は無い。 一応ヒットすると相手を巻き込み、吹き飛んだあと超技で拾えるが、当たり方によって前後どちらに飛ぶか分からないので難しい。 超必殺技の獣に変身する「シャイン・ビースト」は出は遅いが出だしが完全無敵なため割り込みやカウンター用。 画面端まで高速突進するため、焦って逃げジャンプした相手に結構当たってくれる。 またボタン押しっぱなしで突進のタイミングを遅らせる事も出来るがその間は無防備。押し続けると突進せず元の姿に戻る。 もう一つの「ブラッディ・ファング」は相手に向かって飛びかかり噛み付くロック技で、 タメを作る必要はあるが相手が画面端で飛び道具を撃ったのを見てから出しても余裕で間に合う。 突進技と無敵対空の性能がよく、早いジャンプと突進技で相手に的を絞らせない戦い方が得意だが、 ガードを崩す技が無く、連続技・固め能力にも難があるため、実はやれる事が少ない。 特に上位陣には的確に対処されると途端に厳しくなってしまう。この辺は奇襲キャラの悲しい所である。 「森ノ掟、ライラ守ル!!」 MUGENにおけるライラ・エスタンシア 2体確認されているが、現在入手可能なのはDrKelexo氏のもののみ。 + Δ氏製作 Δ氏製作 infoseek無料HPサービス終了に伴うサイト閉鎖により、現在は入手不可。 基本は原作準拠だが、上空に飛び上がり急降下キックを放つ「FFキック」、 連続技に組み込めるコマンド投げ「デジャブ」がオリジナル技として追加されている。 AIは未搭載だが、J・J氏によるAIパッチが存在する。 ガードが堅く、出が速く間合いの長いしゃがみ強パンチの牽制を多用してくるため、 競り合いになると持ち味を発揮し始める。 + DrKelexo氏製作 DrKelexo氏製作 2014年9月公開。 アンジェラ・ベルテも製作した氏による、『ブレイカーズリベンジ』仕様。 WinMUGEN用とMUGEN1.0以降用のdefファイルがあり、両バージョンに対応している。 AIもデフォルトで搭載されているが、Winと1.0でレベル設定方法が異なるので該当箇所をよく読もう。 上記J・J氏AIのようにガードが堅くなく、攻撃は受けやすいものの、よく動いてはくれる。 AI関連以外にも、勝利演出等の設定が可能。 ニコニコMUGENでは、初登場となったMUGEN∞動画戯作トーナメントにおいて、その野性味溢れるファイトスタイルや服装などが、 ○作シリーズの人気キャラ「美輪さん」ことアンジェラ・ベルテを彷彿とさせたらしく、 「美輪さんの娘だ!」というコメが多数寄せられた結果、同シリーズの視聴者にはもっぱら「美輪さんの娘」と呼ばれている。 「姉妹」とか「母」とかにならなかったのはその外見や動きが可愛らしかったからだろう…多分。 「ウ…、コノ服、歩キヅライ…」 出場大会 + 一覧 シングル 良キャラ発掘トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 素晴らしき筋肉の祭典 ネオジオバトルトーナメント 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 遊撃祭 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 誕生日おめでとうミニタッグトーナメント【ひなまつり杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム MUGEN∞動画戯作トーナメント 良キャラ発掘トーナメント チーム編 New Comer s Festival トーナメント MUGENother作品トーナメント【マイナーではない】 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 しんぷる作品別チームトーナメント3rd その他 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 淫夢っぽい杯 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 クィーンオブファイターズ2009 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 MUGENオリンピック 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み 男よりも漢らしくトーナメント 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY