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「ニャハハハ!…久しぶりに強そうニャ奴と、喧嘩ができるニャン!!」 1994年にZyX(ジックス)から発売されたPC-98用の18禁格闘ゲーム『Hercequary』の登場キャラクター。 本作の舞台である神々の大地「ファーヴラ」にある八つの地の文化を育む「八つの民」の内、 「野獣の民」の代表として神々の巫女の座を賭けて他の民の代表達と戦う。断じて淫夢ファミリーではない そして負けた者は、巫女の資格を奪うために処女を散らされる事に(殺してしまうと勝者側も資格を失うため) 猫の特徴を兼ね備えた紫髪の獣人で、冒頭の台詞にあるように喋り方は「な」を「ニャ」に変えたり語尾に「ニャン」を付ける。 軽快な動きと鋭い爪を武器としており、必殺技は空中でくるくる回りながら突撃する突進技「ダイビング・クロー」、 空中から相手の頭上に飛び乗り、踏みつけて離脱する突進技「トレッディング・ヘッド」の2つ。 プレイ動画 MUGENにおけるミャオ クリスティーナをはじめ『Hercequary』のキャラを多数手掛けたmer氏による、原作ドットを用いたMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている。 なお、MUGENにおいてはR18要素は無いのでご安心を。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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「今日のサンドバッグはお前だ!」 名前:ダークバナナ(Dark-BaNaNa) 格闘スタイル:アントロピカル 年齢:不明 出身:不明 性格:強気で自信過剰 何か一言:「これからは俺の時代だ!」 好きな物:勝利、バナナヨーグルト 嫌いな物:サンドバッグにされる事 MUGEN専用音楽再生プラグイン「NiciousMUGENBGM」やワーフーの作者である、ニシャス氏製作のオリジナルキャラクター。 ボイスはニシャス氏本人の声を加工したものを使用している。 数多くの氏のキャラ達に長きに亘りサンドバッグ役という苦汁を味わってきたキャラであったが、 彼は地道な修行を重ねた末、次々と技を編み出していった。 これを機にサンドバッグのポジションを脱し、最強の格闘家を目指すべく これまでの相手への復讐、そして新たな相手を倒す為に彼は戦いの旅を始めるのであった。 性能 シンプルな造形(氏曰く「超・製作効率特化型デザイン」)で描かれたキャラクターであるが、 結構ヌルヌルに動き、さらにエフェクト・SEなどは全てオリジナルという完成度の高いキャラクター。 必殺技は変則的な軌道を描く飛び道具「必殺エネルギーバレット」、対空技「鈍重ダブルキック」を持つ波動昇龍キャラであるが、 通常技には殆どキャンセルがかからないのでコンボは苦手である。コマンド投げ「豪快スローインパクト」からの追撃が狙い所。 また、一番の強みが壁際での爆発力であり、発動後一瞬全ての攻撃がガード不能となる「精彩ダークオーラ」での崩しが有効である。 超必殺技は1ゲージ消費の対打撃用万能当て身技「激瞬速カウンターサイクロン」、 間合いが広く威力も高いコマンド投げ「真凶悪スローコンビネーション」、全画面判定攻撃「超暗黒エナジーストリーム」とどれも強力。 12段階のレベル制AIも搭載されている他、12Pカラーでは特殊能力を得て性能が強化される。 (以上、キャラRead meより一部抜粋および改稿) 「今までの分返してやる!」 出場大会 やはりヘンテコなネタとかで男女タッグトーナメント(ストーリーパート) オールスターゲージ増々トーナメント 1試合HP300ずつ減少男女タッグランセレ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 四大勢力大陸争覇戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 煩悩★退散 我慢大会 アイスクライマー杯 死んでもあきらめない選手権 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 無限コンティニュー選手権 左右対抗ミッションサバイバル 大乱闘!!MUGENタッグマッチ2 宇宙丸ごと大決戦!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま35操作キャラ)
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Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< やめてやれよ! ( ) \____________ | | | (__)_) \マターリしようよ♪/ ワケ ワカ ラン ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__) 2ちゃんねるのAAで、モナーの亜種。 初出は「2チャンネルの良心、モララーデビュー!」 モナーにジサクジエンの顔を挿げ替えただけモラルを掛け合わせたキャラである。 2000年4月誕生とAAキャラとしては最初期の部類で、現在まで様々な利用や、更なる亜種の作成がされている。 中には屹立したアレにモララーの顔と短い足を二本生やした「マララー」なんて奴まで存在する。 元々は「モラル」を名に持つキャラだったが、ある時期からやられキャラや変態キャラ、 またはダークなキャラや虐殺キャラだったりへと、モラルとは全く正反対なキャラになってししまった。 2chには良心など元からありえないという事を表しているのかもしれない。 まぁ、モナーやギコに比べて様々なキャラ付けをされるモララーは良くも悪くもネットの多様性を示しているとも言えなくも無いが。 AA長編板においては変態やボケキャラ、ヘタレキャラだけでなくクールな悪役や策士キャラ、 元ネタに沿った良心的なキャラまでありとあらゆる役が割り当てられており、 ある程度キャラクターの確立しているモナーやギコ猫等と比べてその多芸さ、扱いやすさが窺える。 現在のMUGENストーリー動画ですらここまで自由なキャラ付けがされるキャラクターは存在しないだろう(強いて言うならコイツぐらい)。 モララーが主題のスレには2001年頃に「8頭身総合スレ」と共にモナー板の代表スレとなった、「 世界制服モララー 」があり、 FLASHとして制作されたアニメ風OPがニコニコ動画にも転載されている。なお、「制服」は誤植ではない。 またこの作品を切っ掛けに、永遠のライバルウララーとの因縁が始まる事になる。 アニメ 世界制服モララー 第一期 OP 世界制服モララー劇場版 「お前だって誰だって、願いを信じることを諦めなければ、運命は未来は切り開けるんだ」 「……ッ!!キレイゴトをぉぉぉぉぉぉ―――――――ッ!知ったような口を利くなァァッ!!」 MUGENにおけるモララー えぴごん氏によるものとゲーニッツの声で喋る死門氏によるもの、そして製作者不明の甘酒氏製モナーの改変キャラが存在していた。 現在はいずれも入手不可能だが、ここではえぴごん氏製作のモララーについて説明する。 一部の技を除きルガールが元ネタで全体的に技性能が高く、ストライカーやオリコンを使う事が出来る。 また、その後の更新で相手がウララーかつお互いがシングルモードの場合に限り使える専用コマンドが搭載された。 更なる更新でウララーと統合。それに伴い一部システムを廃止等、仕様も大幅に変化した。 最新版では、「その方がモララーらしい」という理由でダメージを受けても倒されても一切表情が(・∀・)から変わらなくなっている。正直怖い。 更にはAIも調整されたのだが、ゲージが溜まり次第やたらと「デッドエンドスクリーマー」をぶっぱしてくるようになり、 対空であっさり乙られる事が多くなった。 ちなみに超必殺技の「ラストジャッジメント」は、背景に「天」の変わりに「2ちゃんねる」の文字が浮かび上がる。 サムネにもよく使われているので、モララー出場動画の目印となっている なお、更新版は背景の文字が「2ちゃんねる」から「ワケワカラン」に変化している。 出場大会 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 はい、○人組作って運動会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル MUGEN FANTASY タッグトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 カオス上等!地獄の超混成バトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 手書きキャラonlyトーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 作品別ゲジマシチームトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 趣味に走ったタッグでリーグ戦 更新停止中 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 凍結 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 ポイント争奪!MUGEN学園バトル 削除済み Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 出演ストーリー 隣の沙耶ちゃん家! なこるる茶屋 モララー社長 幻想HotLemonade 余談だが、顔のパーツが同じ所為か 荒らし用のAA「斎藤またんき」がよくモララーに間違われる。 ∧ ∧ (・∀ ・) <ここってmugenWikiでしょ? ノ( )ヽ ∧ ∧ ヽ(・∀ ・)ノ <VIPでやんなよー ((ノ ( ) ヽ)) そして、この斎藤またんきを改変したAAに「はぇと」が居る。 (⌒⌒; __ノ (・∀ ・) <愛は絶対勝つんだよ。 ノ( )ヽ (⌒⌒; __ノ ヽ(・∀ ・)ノ <ぜぇーったい!! ((ノ ( ) ヽ))
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「スケジュール通り。遅れは無い」 名前:リゼル・スピネル 格闘スタイル:アンチK アーツ+シューティングデータ 誕生日:8月26日 年齢:20歳 出身地:不明 身長:165cm 体重:48kg スリーサイズ:B85 W54 H83 血液型:不明 趣味:料理(上手くはない) 好きな食べ物:グラタン、ケーキ 得意スポーツ:なし、強いていえば柔道 大切なもの:時間 嫌いなもの:邪魔者(大切な時間を無駄にする者) 如月銃駆氏の製作した、クーラ改変キャラ第3号。ReZELではない。 眼鏡と束ねた真っ赤な髪と眼鏡、太い眉が特徴。あと眼鏡。 ちなみにカラーごとに眼鏡の色も違う。ナイス眼鏡(大事なことなので何回も言いました)。 興味が無いことには一切関わろうとしないツンツンキャラ。でもいただきスクープにはノリノリ。 AKOF系キャラの中には居そうで居なかった雷使いで、ちょっと大地の力も混ざっている。 氏やファンからは「リズ様」と呼ばれている。 …「ライザー」じゃないよ「リゼル」だよ! 綴りは「Lyzer」だけど。 また、「Lyzer/Lyzer1,0.def」と登録する事でMUGEN1.0以降にも対応可能。勝利画面も搭載されている。 + ちなみに「スピネル」とは 鉱物の一種で、尖晶石(せんしょうせき)とも言う。 石言葉は「内面の充実・安全」。 視認によるルビーとの判別が難しく、専門家であっても間違えることがあると言う。 『バイオハザード4』では一番安い換金アイテムとして登場しており、山ほど拾える 性能 ゲージ依存型の投げ・打撃複合パワーキャラ。 必殺技の多くは二階堂紅丸がベースでスタイリッシュ……かと思ったら一部やたら豪快な投げ技も混ざっている。 プロフィールの「得意スポーツ」がちゃんと使用技に反映されている珍しい例と言える。 ジャンプが緩く飛び込みに頼れない、1ゲージ技はコマンド投げ以外に発生保障無し、 ガードキャンセル吹っ飛ばしにも無敵が無いなど、攻めも守りも苦しい性能。 しかし、ゲージがあれば小足から1ゲージ消費で4割以上減らせるなど、クイックキャンセルを絡めた連続技の鬼となる。 AIはデフォルトで搭載されている。 コンボ例 技紹介 対人戦 プレイヤー操作(7 26~) + おすすめコンボ おすすめコンボ コマンド 備考 J強K→しゃがみ強P→ジャックナイフキック→ニアレンジディスチャージ→リバースボルトブレイク 基本コンボ。遠ければニアレンジディスチャージ以降をマッハキック→トライステップに。 (J強K→しゃがみ強P→ジャックナイフキック→マッハキック→トライステップ1段目クイックキャンセル)×n→J強K→しゃがみ強P→ジャックナイフキック→ニアレンジディスチャージ→リバースボルトブレイク 上記の強化版。1ゲージで5割強、2ゲージで7割強減らせる凶悪なループコンボ。3ループすれば1ゲージ溜まるため、3ゲージで開始すれば4ループも可能(通常のキャラは即死する)。なお、距離が遠い場合は1度ジャックナイフキックを省くとよい。 この他にDHQ氏による改変版も公開されている。 なお、こちらはAI未搭載。 プレイヤー操作 「全く…私はこういう事に時間を費やしたくはないのだが…。 嫌な運命を背負わされたモノだな」 出場大会 + 一覧 シングル 第三回会話付きミニトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント デフォルトAIトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ブロリー主催 カワイイ!タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 第4回遊撃祭 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 伝統の作品別トーナメント 新春テーマ別チームバトルF その他 男女タッグでチームバトルロワイアル 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 AKOF BOSS ATTACK 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 AKOF BOSS ATTACK 2nd Season 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 更新停止中 他人任せ大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 削除済み 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 出演ストーリー MUGENギャルゲー風ストーリー 刻の彼方 夜風物語 わたしたちのすわこさま プレイヤー操作 51対51で友人と潰し合い MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま45操作キャラ) 実況付きP操作 Tarie配信(79キャラ目操作キャラ、DHQ氏改変版)
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「良い勝負をしましょう」 格闘スタイル: 聖騎士団闘法 出身地: フランス 生年月日: 11月20日 身長: 165cm 体重: 男のころと変わっていないと言い張る 3サイズ: 測っていないと言い張る 血液型: AB型 趣味: ティーカップコレクション 大切なもの: みんなの笑顔 嫌いなもの: ソル=バッドガイ 、ブリス技、ソル=バッドガイ 所属: 元聖騎士団、現国際警察機構 アイタイプ: 青緑 MUGENストーリー『プロジェクトB』発祥のキャラで、Panda氏と別府氏の共作。 「ミッドナイトブリスを受けたカイ」という設定で、 女性化しているため封雷剣が重くて使えず法術をメインに戦う。 D4ドットの完全手描きキャラだが、クオリティは非常に高い。 声はPanda氏のリアル友人によるものであるらしい。友人すげぇ。 なお、way-oh氏によるアレンジバージョンのカイ子も存在する(後述)。 ブリスキャラとしては珍しく、服装やモーションはオリジナルの面影を残す程度で基本的に別物。 金髪に緑目で、さらにポニーテールということもあり彼女に見えなくもない。胸はそれなりにあるが。 GG風のドットではあるがあの人たちのように見えたりしない鉄壁キャラ。胸元のガードは甘いが。 特殊やられも豊富で、動画内で散々似てる似てると言われていた彼女になる他、レイの通常投げや謎ジャムにも対応している。 プロフィールにも若干変更が見られ、どういうわけか嫌いなものの部分にソルの名前が二回書かれている。 (理由は発祥動画を参照のこと) この上さらにミッドナイトブリスをかけると…。 ちゃぶ台氏によって、ボイスパッチ(2010年7月20日更新版に対応)が無限ろだ(現在は閉鎖)で公開されていた。 また、2012年2月19日にエス氏による本多未季女史のボイスパッチが某所で公開された。 + 偶然の一致 2013年5月19日、『GUILTY GEAR Xrd(イグザード)』が発表された。 そのPVではリデザインされたカイ=キスクの姿が映されたのだが… まさかの公式ポニーテールカイに多くのファンが衝撃を受ける。 まあ、『2』ではロン毛だったのだし、時系列では『2』の1年後なので、 髪をさらに伸ばしていてもおかしくないが、偶然にもカイ子と髪型が似る形となった。 っていうか一部カットが明らかに女性に見えるし ただ、あくまでもたまたま『Xrd』のカイとカイ子の髪型が被っただけである。 二次創作での扱いがたまたま公式と被ることは稀によくあるので、大げさに「カイとカイ子の髪型が同じだ!」などと騒いではいけない。 当たり前だが、公式やGGファンの作品などMUGENとは関係ない動画・イラストなどでコメントする際もMUGEN関連の話題を出さないよう注意すること。 そして2019年、『Xrd』の続編となる『GUILTY GEAR STRIVE(ストライブ)』が発表。 PVでは再びリデザインされたカイが映し出され、『AC』以前の髪型に戻った。公式で何か思う所があったかは不明。 性能 「ヴェイパースラスト」がサマーソルトになっていたり、「スタンディッパー」から派生でヴェイパースラストが出たりと、 普通のカイとはほぼ別キャラであり、コンセプトは"攻撃力が低いかわりに、ガードの揺さぶりが面白いキャラ"とのこと。 その説明通りにノーゲージの火力は低く、素手故に判定も頼れないため差し合いにはとても弱い。 しかしゲージの回収効率がかなり高く、ゲージはあっという間に溜まるため、一度ゲージが溜まってしまえば普通に火力を出すことができる。 またガードの揺さぶりを重視した性能故、高いめくり性能をもつ上に着地ずらしに使えるJHS、 人間では捉えることのできない発生の中段の近S(しかもガトリングの関係で小技からだと2Sとの完全二択)、 これまた発生早めのダスト、発生こそ普通だが無条件で追撃可能な「グリードセバー」といった技を揃えた崩しの鬼である。 仮にガードされたとしても、密着でも不利フレーム皆無な各種スタンエッジがあるため、ガトリング次第では一方的なターン継続が可能。 自分のペースに持ち込める近接戦でこそ真価を発揮するだろう。 また、低い火力を補うために、フィールド内に敵がいる間攻撃力を上げる必殺技として、 『GG2』のサーヴァントの技である「罪の手を清めん」が追加されており、コンボにも組み込める優秀な技となっている。 そして、2010年6月15日の更新によりAIが搭載された。 なお、このAIはPanda氏曰く「戦って楽しめるよう弱めに作ってもらった」とのこと。 2012年3月8日には大幅な更新(曰く「リメイク」)が施され、ver2となった。 新技追加、性能調整の他、ぬるぬる動くカットインを新たに搭載。 Panda氏からの愛が感じられる。 2012年3月15日の更新で新たなAIが搭載された他、ホルン氏の外部AIも公開されている。 後者は恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルが設定可能。想定ランクは強とのこと。 + 大会ネタバレ 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】では同じ女騎士のセイバーと組み、「他人の空似」というチーム名で出場。 part25までランセレに選ばれることなくただひたすら空気状態になっていた(しかも初陣がよりもよってこいつらである)。 その後、大会が進むにつれて自分より明らかに実力上位のチームが勝ち抜けする一方、 終盤に差し掛かったpart35まで一度もランセレに選ばれることなく、ただ空気であり続けた。 結局part36で連コされ脱落。最終戦績はわずか1勝3敗という結果に終わった。 初陣 連コされた結果がこれだよ! + way-oh氏製作 アレンジ版カイ子 way-oh氏製作 アレンジ版カイ子 二つのモードを搭載したアレンジ版仕様のカイ子。 キャラ原案はエス氏。ボイスは信頼の本多未季女史。 表・裏のどちらのモードも別府氏版とは全く異なっている。 表ではソルを旦那として常に従えており、コマンド入力でサポートさせることができる。 そして裏ではディズィーを始めとするストライカーを従え、人間弾幕を張ることが可能。こちらでは嫁アタックも使える。…嫁? …一人デクのまま放り込まれた感のある奴がいるが、原作再現の人風にアレンジされているのだから仕方ない。よってReadmeファイルはカオス注意。 + アレンジ版プロフィール ======== カイ子 ======== 格闘スタイル: 聖騎士団闘法 出身地: フランス 生年月日: 11月20日 身長: 165cm 体重: 50kg 3サイズ:B85 W53 H94 血液型: AB型 趣味: ティーカップコレクション、 育児番組 大切なもの: 家族 嫌いなもの: ちらかり部屋、乱れた食生活、乱れた思考、プチ借金 所属: 産休中 アイタイプ: 青緑 ======= ソル ======= 格闘スタイル: 我流 出身地: アメリカ 生年月日: 不明 身長: 184cm 体重: 74kg 血液型: 不明 趣味: なくなった 大切なもの: 残り僅かな自由 嫌いなもの: お片づけ・洗濯など家事、赤ちゃんの泣き声 所属: 元聖騎士団 アイタイプ: 赤茶 (以上、readmeより抜粋) …ソルの設定の変更点については原案のエス氏曰く、「浮ついた罰」らしい…。 この他にも様々な設定が用意されている(ストライカー含め)。 まあ、ここに載せるよりもreadmeを読んでもらった方が手っ取り早いだろう。 出場大会 + 一覧 シングル ゲジマシ出れなかったねトーナメント【ゲジデレ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 会話ありミニトーナメント 温泉異変 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 秋穣子主催高性能タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 女同士の絆を示せ!男子禁制!女性タッグバトル大会 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 成長タッグタワートーナメント 風雷タッグバトル【極小リーグ戦】 第三回東方夢幻童空杯 TSFという名のタッグリーグ戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 地獄の果てまでもっと!仲良し! メロスゎ走った…大会 友情の属性タッグトーナメント2 無限コンティニュー選手権 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 世の中普通が一番サバイバルリターンズ ポケモン風タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 密告中!サバイバル SecondRun ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 頂上対決チームトーナメントII しんのカオスチームトーナメント 成長タワートーナメント・プチ! 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント その他 (うp主が)地獄リーグ おんばしらチキンラン ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 Mugen Hex Battle Mugen Hex Battle II ポニーテール杯VS ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 旅は道連れ世はサバイバルタワー2 逃走中サバイバル ムゲンウォーズ Persona4 MUGEN-BATTLE ポニーテール杯FII 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント ゲージ3000本サバイバル 閣下主催!クロス×フェスティバル 四神・成長陣取り合戦 打倒剣帝!無差別級大会 左右対抗ミッションサバイバル ポイント大強奪サバイバル! みなぎり棒グランプリ 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント すごく普通なチーム対抗戦 新規襲名 交代式ランセレトーナメント ランダムチームタッグバトルロワイアル 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 6on6!クラスチェンジ杯 大富豪2 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル MUGENオリンピック MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 Big Bang Age MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 削除済み Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 新出!男女タッグプチトーナメント【衛杯】 クラス対抗!学級崩壊バトル 作品別クインテットトーナメント 極限状態!真のサバイバーは誰だ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 非表示 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! FMN2 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 出演ストーリー + 一覧 The world library ~Erehwon nowhere~ 炎邪じゃー!! 踊るKY捜査線(オリジナル名・イコ) 花鳥風月とワルツを クレスの借金返済計画(店長) 剣客少女 混沌世界 すごいよ!!七夜さん ナミキヨさんのキョェーな日々 春香さんの学園天国!(キイ=キスク) プロジェクトB(生誕地) 蛇の断章 暴君の日常(オリジナル名・キィ) ほら、僕らはショウマンだから。 ~ミハエル喫茶店にようこそ~ 無限学園奔走記 プレイヤー操作 カイ子で遊撃の旅 おすすめコンボ コマンド 備考 K 近S(1) 2S HS 6K スタンディッパー ヴェイパースラストK 近S グリードセバー K エリアル ノーゲージ地上コンボ。中央では2Sを省く。下はダメージは上がるが安定性が下がる。 ~(JP) JK JS jc JK JS ヴェイパースラストorグリードセバー ノーゲージエリアル。Pや2HS、JKでの対空などから。 K 近S(1) 2S HS 6K ライド・ザ・ライトニング 2S 2HS jc JK JS jc JK JS 罪の手を清めん 2S 2HS jc JK JS グリードセバー 端限定ゲージ100%消費コンボ。2Sの拾いの高さに注意。
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「任務ってのは シビアなものなんでな…」 格闘スタイル:マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術 出身地:アメリカ 誕生日:5月7日(34歳) 身長:187cm 体重:89~105kg 血液型:A型 趣味:ガンコレクション 大切なもの:グラサン 好きな食べ物:オートミール 嫌いなもの:ナメクジ 得意スポーツ:レスリング SNKが1986年に発売したアクションシューティングゲーム『怒』*1の2Pキャラクター。 この頃は主人公ラルフ・ジョーンズの色違いにすぎず、むしろ雑魚敵の方が現在のクラークの外見に近い。 後にラルフと共に『THE KING OF FIGHTERS』に参戦、ハイデルンの部下となる。勿論シリーズ皆勤。 碧眼に金髪、トレードマークとなるサングラスと帽子はここで登場し、ラルフとの明確な差別化が図られた。 ただし金髪は『怒』当時でもたがみよしひさ氏が描いたパッケージイラストでそうなっており、これを反映させたとも見れる。 階級は『怒』シリーズでは少尉、『KOF』以降は少尉~少佐と安定しないが、中尉になっている事が多い。 『メタルスラッグ』シリーズ にも『6』からラルフと共に新キャラとして登場した。 担当声優は影二、ゲーニッツ、『'95』までのチャンなどを演じている 島よしのり 氏、『XIV』からは傘谷友氏。 初出の『怒』では、ラルフが受けた任務に同行する元米軍情報部将校の新顔として登場。 作戦開始前に彼らの乗る飛行機が墜落し、作戦参加メンバーがラルフとクラークを除き全滅した事から、 ラルフから敵のスパイではないかという疑惑を向けられており、敵か味方か分からない謎の男となっていた。 しかしラルフと共に幾多の戦場を戦い抜き、無二の相棒と認められる。 ラルフの部下に当たるが、育ちが同じ国で趣味が似ているという事もあり、 作戦行動中以外はごく対等な戦友のように接している。 ただし年甲斐も無く喧嘩は割とよくするようだ。 ラルフに対して敬語を使うかどうかは『'94』の時点では媒体によってまちまちだったが、現在は概ね敬語で話している (敬語を使っていない例としては『'94』の攻略ビデオの音声などが挙げられる。 『'96』以降のノベライズ版では基本的に敬語を使っているが、 命の危険を感じた際にラルフに敬語なしで「先に撤退しろ」と促し文句を言われるシーンがある)。 いつもは帽子とサングラスで見えないが、眉間に大きな傷跡がある。 これはとあるジャングルでの戦闘中、ラルフが気付かぬ内にブービートラップにかかってしまい、 ラルフの太股目掛けて襲ったナイフを逸らすために自ら受けたもの。 銃を構えていたため両手が塞がっていたが、ジャングルで脚を負傷する事は致命傷を意味する事を心得ていたクラークは、 骨が厚いため最もダメージが少ない額を咄嗟に突き出し、ダメージを最小限に抑えたという。 実質ラルフの命を救っている事になるのだが、クラークは義侠心に篤いラルフがこの事を知れば、 借りを返そうと無茶な行動を取りかねず、2人の緻密な連携にズレが生じてしまうと考え、 自分の不覚によって負った傷という事にしている。 またラルフも気付いている上で、敢えて知らないふりをしているのかもしれない。 流石に戦場で培った二人の絆コンビネーションだねっは伊達ではない。 このエピソードが語るように、戦場では非常に冷静かつ瞬時に的確な行動を取る事ができる、厳しくも頼れる人物である。 階級も年齢もラルフより下だが、初見でそうと分かる人は少ないだろう。 普段は口数は多くはないが、血の気が多いラルフに適切なアドバイスを送り、まだ若いレオナやウィップを強力にサポートしている。 またウィップの名付け親でもある。 ウィップはそれまで「サリー」というコードネームを使っていたが、これを気に入り正式に新しいコードネームとしている。 コードネーム「MUCHI-KO」にならなくてよかった……。 しかし当の名付け親が、『2001』での勝利メッセージでは「ムチ子」と言ってしまっている。 ラルフのコンパチキャラから始まり、『KOF』を代表する投げキャラにまで出世したクールガイ。 シリーズ皆勤なので、『KOF』の投げキャラと言えばゴローちゃんよりも彼が思い浮かぶという人も多いだろう。 初期の頃はラルフと共通の技がほとんどだったが、年々プロレス技の比率が上がっていった。 戦闘スタイルはプロフィールではマーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術となっているが、 どこからどう見てもプロレス技を使う…というか、むしろ『'96』辺りからプロレス技しか使わないと言った方が正しい。 また「ナパームストレッチ」「マッスルスパーク」「ロビン・スペシャル」等の肉技も頻繁に習得する。 師匠のハイデルンの教育方針は基礎だけを教え、後は彼らなりのやり方に任せるというものなので、 これらの技はクラークというか開発者の趣味である。あと肉技に限らず「ランニングスリャー!」と叫んだりも。 『'98』のインタビューでは大門先生の柔道や、シェルミーのスープレックスに興味を示している。 クラークが登場するまでは、ザンギエフやライデン、マッスルパワーのように「投げキャラ=でかい」 と相場が決まっており(現在もその傾向は見られる)、かつ暑苦しい連中が殆どであったため、 彼のような(比較的)標準的な体格でクールな性格の投げキャラというのは当時かなり特異な存在であった。*2 以降、細身の投げキャラや女性の投げキャラもよく見られるようにもなり(クラーク以前は全くいなかったわけではない)、 クラークというスマートガイの登場が世の投げキャラにとって大きなターニングポイントになったとも言える。 …が『XII』では彼もラルフ同様突如体が異常に ごつく なってしまった。 なお、『XIV』では元に戻りました。 ガンマニアで、お気に入りの銃は「コルト・ガバメント・ミリタリーモデル」。 サングラスはレイバンのものを好んで使用している。 ちなみに『'96』~『'99』の勝利ポーズで掲げるドッグタグは戦友の形見らしい。 嫌いなものにナメクジが上がっているが、今は亡きネオジオフリーク1998年11月号のキャラクターテキストでラルフと一緒に紹介された際、 「理由なんか必要か?それともあんたナメクジ好きなのか?」とコメントしたとされている。 彼の事だから深いもっともな理由がありそうなものだが、ただの生理的嫌悪のようである。*3 原作中の性能 大門と並び『KOF』を代表する投げキャラ。 『'94』ではふっとばし攻撃とジャンプ小・強K以外の技がラルフと同じというコンパチっぷりだが、 やや隙が小さくてスピードも速く、力のラルフと技のクラーク、という感じだった。 また、シリーズを通してラルフがP系が強いのに対し、クラークはK系の攻撃が優れており、 特に『'95』では立ち大Kが強く、膝下から無敵でパワーゲイザーを射程外から潰せてしまう程であり、通称「魔キック」と呼ばれ恐れられた。 そしてコマンド投げ「スーパーアルゼンチンバックブリーカー」(通称SAB)の投げ間合が若干広い、 超必殺技が「ウルトラアルゼンチンバックブリーカー」(通称UAB)になっているなど、当初から投げキャラの片鱗も見せていた。 当然これら強力なコマ投げを駆使した接近戦が強く、SABは連続技、固め、起き攻めに割り込みと、攻めにも守りにも使える主力技。 やはりこの技を使いこなせるかどうかがクラークを扱う上で大きなウェイトを占めると言って良い。 『'96』では有効間合がやたら広く、威力もいやに高かったため、最強の一角に君臨する原動力となった(紅丸にはハメ殺されるが)。 そして、その『'96』で技性能の変更と数多くの投げ技が装備され、以降はラルフとのかなりの差別化が図られている。 特にコマ投げは、発生が遅いが長めの無敵を利用した割り込みに使える「フランケンシュタイナー」、 移動投げ「スーパーアラビアンバーグラリーバックブリーカー」「ローリングクレイドル」、 先読み対空として使える「ナパームストレッチ」(打撃判定)と非常に多彩になり、 これらから追加入力で出す追撃技「フラッシングエルボー」まで装備。 これによりダメージを取るか得意の起き攻めを取るか選択でき、KOF屈指のテクニカルキャラとなった。 その他、作品によっては打撃技「バルカンパンチ」や「ガトリングアタック」、 突進(打撃判定)から投げに移行する「マウントタックル」が加わり、連続技や切り返しの選択肢が増える。 超必殺技はUABの安定感が群を抜いており、作品によっては移動投げ「ランニングスリー」が無敵を利用した割り込みに使えなくも無いが、 上位技のMAX2「ランニングパイレーツ」に至っては暗転後無敵がないため使える機会は殆ど無い。 『XI』では待望の打撃超必殺技「スペシャルガトリングアタック」が追加され、 反射的に投げを警戒して暴れてくる相手にぶっ放すと面白いように決まった。慣れとは恐ろしいものである。 ちなみにこの技は『'94』のボツ技「ガリガリガトリングアタック(仮)」が元になっている。 『'98UM』ではパワーアップ版ナパームストレッチの「ナパームストライク」が追加。威力は高く、対空性能もいいが使い所が難しい。 『2002UM』では無印のランニングパイレーツに代わり、「ロアリングスフィア−怒号層圏−」がMAX2として搭載。 ネオジオ博士曰く投げの乱舞技だけあって、追加入力で最大6回まで投げ技を決め続けるその様は暑苦しい美しい (ちなみにフィニッシュはカーフ・ブランディング)。 威力自体はMAX版UABやランニングスリーよりも低いが、突進技なのと掴みが成立するまでは暗転しないため、連続技や奇襲に適している。 『XIII』からはNEOMAX超必殺技(『XIV』以降はCLIMAX超必殺技)として「ウルトラクラークバスター」が追加。 『XIII』では、威力が高く発生も早いが打撃判定(ガード可能)なのと無敵がないので割り込みには不適。 連続技の組み込み、MAXキャンセルまたはハイパードライブキャンセルで出す、 打撃判定を活かしてジャンプ吹っ飛ばしのカウンターヒット等で空中にいる相手への追撃が定石。 『XIV』以降では、前作のマウントタックルから小ジャンプ掴み掛かりに変更されたためか、ジャンプ中等相手が空中にいる時に掴める状況が増加。 中段判定なのでしゃがみガードは不可能。 ちなみに掴み成立後のモーションについて、 『XIII』はマウントタックルで押し倒した後にアルゼンチンバックブリーカーの体勢で画面外まで垂直に飛び、逆さに落下して叩き付け、 『XIV』以降は片手で掴み投げ飛ばした後に飛んで両手で相手の片手片足を、両足で首ともう一方の片手を締め上げ落下して頭部を叩き付け、 といった内容になっている。どう見ても逆タワーブリッジとビッグベン・エッジです、本当にありがとうございました そして起き攻めこそがスーパークラークタイム。数種類のコマ投げや小ジャンプのすかしなどを上手くちらつかせ相手を固め倒せ! 対処法を知らない相手や相性の良いキャラの場合、一度転ばせればそのまま完封する事も不可能ではない。 無敵技が乏しいため逆に起き攻めを喰らったり、飛び道具の性能が良いキャラには苦戦するが、 細かな技の変更が多いものの基本的な操作感覚は変わっておらず、 毎年安定して中堅前後に入るため使用人口もかなり多く、人気も高い。 『メタルスラッグ6』では必殺技としてお馴染みSABを持っており、敵を次々と投げ飛ばす事で相当の高得点を狙う事ができる。 ステージ1終盤の兵士多発地点では凄まじい得点を叩き出す事が可能。 ただしそれ以外には突出した性能がないため、完全にハイスコア狙い用のキャラクターとなっている。 コンバットスクールで使用するにはフィオ並に愛が必要になりそうだ。 また、メタスラ故敵の攻撃に当たれば当然一発で倒れる。 同じゲーム出身の相棒ラルフは頑強(それでも二発で倒れるが)なのに、この差は何処から来たのか。 "Hey, Come On!" MUGENにおけるクラーク・スティル 旧ドット + OrochiKOF97氏製作 NW仕様+'99~XIアレンジ OrochiKOF97氏製作 NW仕様+'99~XIアレンジ 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 動画でよく見るのはこのクラーク。 『'99』~『XI』までの全ての技を完備し、非常に高い完成度を誇っていた。 氏のキャラ全般に言える事だが、システムが『NEOWAVE』仕様のため、ヒートモードも搭載。 故にラウンド開始時からゲージMAXなので、気になる人はCNSを弄っておくと良いだろう。 ラルフやレオナが援護に来てくれる超必や「マウントタックル」から派生できる超必などオリジナル技も入っており、 しかもそれらの有無をCNSで変更できるという超親切設計である。 さらにさらに、ボイスを『2002』、『2003』、『MI1』、『MI(英語版)』から選択できるというこだわりぶり。おたく渋いねぇ……。 Readmeにはキャラ紹介や各技の詳細、さらに設定の変更のやり方も詳しく載っている。 + ゲージ初期値を0にする方法 USER PREFERENCES設定方法 パワーゲージについてはcnsフォルダ内の~_N.stファイルを開き、 [State -3, Power] の type = PowerAdd を type = null;PowerAdd にする事で初期量を0にできる。 USER PREFERENCESは、これも~_N.stファイルの、User Preferencesのvarの数値を変える。 0で有効、1で無効。 設定項目は上から、 1.ラルフ レオナの超必2種の使用の有無 2.カウンター系の2種の追加必殺技の使用の有無 3.ツイステッドレッスルの使用の有無 4.ショルダーブレイクの使用の有無 5.ラルフモードの有無 6.勝利セリフ画面の有無 となっている。 ところがこれ、実はAIの動作には適用されない。 AIに行動規制させるためにはcmdファイル内をよく調べてひとつひとつ条件付けをしていかなければならないが、 AIの行動それぞれに注釈が入っているのでそんなに難しくはない。 ……とはいえ、ファイル書き換えの際にはバックアップを忘れずに。 非常に優秀なAIもデフォルトで入っているが、記述の形式上飛び道具をほぼガードしない(氏のバイスなども同様)。 動画に出す際はその事を頭に入れて飛び道具が主力のキャラとはなるべく当たらないようにするか、知識があれば記述を補完しておくと良い。 緊急回避や跳び込みを考慮しないのであればちょっとした加筆で対応できるので、興味のある人は調べてみるべし。 + たまにロビンスペシャルを出しつつ「クラークスパーク!」と言ってくれるが たまにロビンスペシャルを出しつつ「クラークスパーク!」と言ってくれるが、 これはMAX版ウルトラアルゼンチンバックブリーカーのフィニッシュが、 クラークスパークになるかクラークスペシャルになるかランダムで決まるのだが、 ボイスが『2002』では「クラークスパーク」だけ、『2003』では「クラークスペシャル」だけしか存在しないため。 ultrarox_clark_H.st 内の [State 6104, Goto Next State] type = ChangeState trigger1 = !Animtime value = ifelse(random =500,6105,6200) という記述の最後の行を、 value = 6105 にすれば必ずクラークスパークに、 value = 6200 にすれば必ずクラークスペシャルに移行する。 なお、ファイル改造の際にはバックアップを忘れずに。 + zzzasd氏製作 2002仕様 zzzasd氏製作 2002仕様 原作再現だが、超必殺技の発動エフェクトが『2003』のものになっている。 対人戦向けの簡易AIも搭載。 + Men'sClub氏製作 2002UM仕様+アレンジ Men'sClub氏製作 2002UM仕様+アレンジ 『2002UM』ベースだが、没技である「ガリガリガトリングアタック」が搭載されている。 すべての要素が再現されているのに加えて、 MAX2である「ロアリングスフィア-怒号層圏-」の追加入力を自動化できるようにする、等の追加要素も加えられている。 アルゼンチンバックブリーカーの投げ間合いが凄まじく、ラウンド開始の間合いから相手を吸い込めるほど。 公開停止されていたが、現在は誠治氏のサイトでラルフ共々代理公開されている。 外部AIはsk氏及び誠治氏によるものが存在。 sk氏のものは改変パッチも兼ねており、J・J氏のサイトで代理公開されていたが、現在は非表示かつ最新版非対応。 この他、ぱんだごん氏のAIも本体同梱で公開されている。 ぱんだごん氏AI + Tin氏製作 アレンジ仕様 Tin氏製作 アレンジ仕様 見た目は『'95』のものだが、MAX超必殺技や潜在技が追加されている。 AIは未搭載。 + 斑鳩氏製作 '98仕様 斑鳩氏製作 '98仕様 KOFキャラに定評のある斑鳩氏によるクラーク。 AIは8段階に調整可能な物が搭載済み。 また、更新により背景にチームメンバーが追加された(クラークの場合はラルフとレオナ)。 + モジャック氏製作 センジョウデナニカニメザメタクラーク モジャック氏製作 センジョウデナニカニメザメタクラーク アッパー改変に定評のあるモジャック氏の製作物の中でも、ひときわ強烈な個性を放つキャラ。 文字通り(?)「センジョウデナニカニメザメ」てしまったクラーク。戦場での何が彼をここまで変えてしまったのだろうか? ものとしてはMen'sClub氏のクラークの改変だが、投げ飛ばした後で電撃をお見舞いしてみたり、 サングラスを投げ飛ばした後乱舞してみたり、ある時は月まで投げ飛ばしたり、またある時はシュンゴークーサーツーと最早原形を留めていない。 更には画面外から色んなものを担いで突撃したり、列車を放り投げてぶつけたり、 挙句にはカットインの両目からビームを発射するなどもうやりたい放題。 こんな性能に加えて、かなり的確に行動する狂下位レベル相当のデフォルトAIまであるのだからたまらない。 HIGEやBriaaaaaaaaaaaaaaaaan、羅将モンの系譜に近いものがあると言えよう。 + 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕樣 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕樣 カラーによって『2000』・『2001』・SPの3モードが選択できる。 ストライカーとしてズィルバー、ウィップ、レオナ、ロッキーを呼び出せる他、ブリス技にも対応している。 AIはデフォルトで搭載済み。 KOFXIIIドット + REJY2505氏製作 XIII仕様 REJY2505氏製作 XIII仕様 『XIII』仕様のクラーク。再現度は高く、キャンセルやゲージなど全て揃っている他、良質な対人用AIも搭載されている。 同キャラ対決でのイントロも再現(ただし外国製なので英語表記)。 同氏によって『XIII』仕様の相棒ラルフも公開されているが、イントロはまだ完全に対応していない模様。 両者の公開により(ピータン氏のXIIIレオナを含めると)、MUGEN入りした『XIII』勢の中で怒チームが一足先に揃う事となった。 なお、前転で攻撃を躱しつつ投げに繋げるという、凱氏の強力なAIも存在していたのだが、現在は公開されていない模様。 + Felicity氏製作 アレンジ仕様 Felicity氏製作 アレンジ仕様 『XIII』ドットで、ですからー氏のプロレスキャラを模したシステムを搭載している。 AIもデフォルトで搭載済み。 この他、旧ドットのクラークの改変…の更なる改変キャラとしてS-Tomyが存在する。 出場大会 + 一覧 シングル 機動運送伝Gルガール 第二期 自重しない投げ大会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI! 漢の肉体派トーナメント GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント レスラーVSボクサートーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 101人の男たちの戦い 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist MUGENプロレス技巧選手権 MUGENプロレス知性選手権 MUGEN全米格闘王選手権 ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 新機能活用大会 狂暴跋扈!humi氏改変オンリーランセレ 多分私がNo.3だと思いますトーナメント 第2回MUGEN全米格闘王選手権 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ザ・シングルトーナメント 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント Muscle Festival☆Noroko Cup 日本VS世界 国際対抗小規模ランセレサバイバル 運送すればいいじゃないトーナメント 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント 正統派タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGENプロレスタッグトーナメント 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! MUGENトーナメント ドリームタッグ 気の向くままに男女タッグトーナメント【新春杯】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 同級生という名のタッグリーグ戦 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 好きなキャラ集めてタッグ大会 友情の属性タッグトーナメント My Golden Age 作品別タッグ大会 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム しんぷる作品別チームトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- 第2回 漢だらけの格闘大会 King Of Mugen Fighters 第02戦友小隊トーナメント 百鬼夜行トーナメント あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 作品別トーナメント2010 捕食サバイバル【沙耶杯】 Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 KOF NEOAGE 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 危険な町!サウスタウントーナメント 五大勢力世界争覇戦 四大勢力大陸争覇戦 陣取り合戦TAG番外編トーナメント TDNTdeLMST 新春テーマ別チームバトル2013 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 新春テーマ別チームバトルF その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 はい、○人組作って運動会 漢達の棒倒しグランプリ 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 男女タッグでチームバトルロワイアル MUGEN式トライアスロンサバイバー 宇宙の真理それはSUMOUトーナメント 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 君がそばに居ないと生きていけないトーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 打倒剣帝!無差別級大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 軍人選手権 凶の宴 凶下位ランセレバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 たぶん永久vs即死トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! むげんさばいば~ず 2on1 クレイジーハント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 タッグ多め!凶上位ランセレバトル Division MUGEN Battle 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 漢達の体育祭 紅白棒倒し大会 更新停止中 大富豪2 究極のMUGENタッグ編 他人任せ大会 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 逃走中サバイバル LastMission KOFごっこ2nd 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く Big Bang Age 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み チャンピオンズMリーグ MUGEN学園部対抗トーナメント KIZUNAランセレタッグバトル ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 非表示 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー + 一覧 A・B・C(富竹クラーク) FromLR KING OF FIGHTERS X Mr.Kの挑戦状Dynamite MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd MUGEN学園カラス部 MUGENの星 カスプロ! 狩リー屋ドノヴァン繁盛記 クリザリッドの風紀委員日誌 コードネスツ 反逆のクリザリッド サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 畳の錬金術師 ~畳屋編~ 積みまっくす! 特殊工作員トレバーの戦い ナイトメア・ハンターズ 掌の歌 飛竜の旅 宝石少女とツギハギのカミサマ むげコン! (第0回)└ よいこのMUGENどうわ「シンデレラ」 無限超時空大戦 無限の果てに。 夜風物語 リュウといっしょ *1 協力プレイが熱いアクションシューティングだが、この作品は味方の弾丸に当たってもミスになる。 しかも前作『T.A.N.K.』に引き続きループレバーが採用されているため、敵味方の銃弾が縦横無尽に乱れ飛ぶ事態となる。 協力するはずがかえって難度が上がり、ともすれば友達とリアルファイトに発展しかねないというある意味リアルなゲームである。 もちろん同士討ちができないようにも設定できるが、それでも手榴弾や戦車弾の炸裂では死んでしまう。 「俺が生き残るためなら相棒でも倒す!(Surviving all perils even zapping your friend!)」 というキャッチコピーがこの作品を端的に表現している。正に戦場。 *2 『餓狼伝説2』の山田十平衛、『サムライスピリッツ』の服部半蔵、『マッスルボマー』のエル・スティンガーなどがいたが、 十平衛は小柄ではあるが、飛び道具として煎餅を投げるなどトリッキーな面が強く、性格面もかなり濃い。 半蔵は「モズ落とし」のイメージも強いが、それ以外にも多彩な技を持つキャラなので投げキャラかどうか微妙。 エルは…まあマッスルボマー自体全員投げキャラの男祭りゲーだから……。 クラークに先立つ細身の投げキャラ・女性の投げキャラとしてリョウコと嘉納亮子がいるが、 当時はヤワラちゃん(田村亮子)ブームの真っ只中だったので、そういう印象は薄かったものと思われる。 *3 あるいは、ナメクジ嫌いな理由について、 「ジャングル戦においてうっかり踏みつけて転倒してしまうと命取りになる危険性があるから」 という話も存在している。 クラークの性格(ラルフをトラップから庇った件など)的にこちらの方がしっくり来るかもしれないが、明確なソースが不明。
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ロッペンハィメゥー! 「テコンドーをヨーロッパに拡げるまで 負けるわけるわけにはいかん!」 純韓国産のネオジオのバカゲー『ファイトフィーバー(正式名「王中王」)』の登場キャラクター。 ドイツ出身のテコンドー使いで、普段はバーテンダーを営む。 ヒゲとバンダナが特徴的。ビリー・カーンに似ているが別に親族ではない。 長いリーチと稲妻型の飛び道具を操り、優秀な突進技も持つ。 勝利すると正座し、「ダンケシェーン(ありがとう)」と言いながらお辞儀してくれる。 挑発ではなぜかバンダナを脱ぎ、見事なハゲ頭を披露する。うおっまぶしっ そして勝利セリフではゴルリオと並ぶ誤植を披露している。 MUGENにおけるロッペンハイマー K-Z氏製作 アレンジ仕様 現在は公開停止されている。 死門氏製作 原作再現仕様 現在は入手不能。 超必勝技も含めた原作の技などは全て搭載されている他、ガードキャンセルも搭載されている。 だが、ファイトフィーバーの数多い奇天烈なシステムはあまり再現されていない。 勝利台詞は誤植版と誤植修正版が切り替えられるようになっている親切仕様。そしてデフォルトでは当然誤植版。 AIは現在Nori氏によるものが公開されている。 かつてはケン・カスタード氏もAIを制作していたが、現在は公開停止&動画使用禁止。 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 髭トーナメント2【漢祭り】 作品別B.C.2010 ゲージ増々タッグトーナメント 空手健児がシングルトーナメントを開催! 作品別トーナメント2011 五大勢力世界争覇戦 あまり(ry 大体作品別チーム大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル 作品別トーナメントRe ネオジオバトルトーナメント 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント プレイヤー操作 MUGEN∞動画番外篇 「今度こそは必ず・・・」
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「まーんぼー!」 アリスソフトの地域制圧型エロSLG『大番長』及びそれを題材とした格闘ゲーム『BIGBANG BEAT』の登場キャラクター。 『スペースマンボウ』とか「マンボ」や「サンバ」ではない。 システム的な前作にあたる『大悪司』からも登場している。 主にダンジョンなどにいる雑魚敵。見た目は魚類のマンボウそのものだが宙に浮いている。 一応仲間に加える事も可能。 戦闘能力は低いが(まぁ魚類だし)、そこら辺の人間より遥かに治安維持と収益上昇に長けた優秀な内政ユニットである。何故だ。 ちなみに、同じく仲間になる汎用キャラの埴輪も内政要員としては非常に有能。何故だ。 同じくアリスソフトの地域制圧型エロSLG『戦国ランス』にもさりげなく登場していたりする。 尤も、ただ単に狩られるだけであまりおいしい役回りではないが。 『BIGBANG BEAT』におけるまんぼう 何故か隠しキャラとして参戦している。所謂ネタキャラ枠と言うべきか。 サイズはかなり小さく、標準的なキャラと比べると2/3程度。 卵を産んだり小さいマンボウをぶつけたり、泡を吐いたりと変な技で攻撃してくる。 小さい分紙であり(ハニーも同様)、『BBB』の全キャラ中最も脆い。 担当声優は『マリばと!』の福沢祐巳や、『アイ・舞・ミー』のゼノン・ゼシフィード等、 多くの同人格ゲーで活躍している計名さや香女史。 同作でチュートリアルをしてくれる「委員長」こと日比生咲苗も演じている。 「まんぼー!」などとしか声を発しないが、計名女史の演技もあってその声は妙に可愛い。 その戦闘スタイルは、ディズィー的な設置飛び道具などの特徴的な必殺技を駆使した弾幕キャラと言われる。 というかプレイヤーも攻略する人もいないので実際良く分からない(ry 空中で設置出来る「泡」を盾にして「産卵」で出てきた飛び道具と一緒に攻め込んで、 危うくなったら異常に速い各種バックダッシュで離脱、という感じのスタイルだろうか。 問題はPゲージ運用と絶望的なまでの紙装甲。 昇りジャンプ弱が高速中段になるが、対の下段が非常に遅いため、崩しに関してはあまり期待出来ない (ただ、この下段が他のキャラにおける中段と考えるなら通常技でキャンセル出来るので割と強い部類)。 最大の利点は誰も対策しようとしない事か エンハンス「産卵期」は、詰んだ回数だけ「産卵」の消費Pゲージが軽減されるという効果。 余談だが、 1 :名無しの番長さん:2009/01/07(水) 21 02 30 まんぼうのスレです。 2 :名無しの番長さん:2009/01/24(土) 19 53 23 このキャラ声可愛すぎだろjk 2010年8月末時点、未だに某所のまんぼうスレがこれだけで止まっているのもその人気の無さ可愛さが頷けるだろう。 MUGENにおけるまんぼう ⑨氏製作のものが存在する。 原作仕様で、一風変わった必殺技の数々も全て搭載されている。 最新版はMUGEN1.1以降専用になっており、MUGEN1.0版は2016年12月31日を以て公開終了。 WinMUGEN版は動画使用禁止なので要注意。 shao氏が最新版に対応したAIをOneDriveにて公開中。5段階にレベル調整が可能。 かつてはちぃたま氏によるWin版対応のAIも公開されていたが、現在は公開停止されている。 11段階にレベル調整が可能で、遠距離戦と設置技に特化した中々強いAIであった。 見た目通りの特殊なキャラであり、初公開時期もあって見る機会はあまり無かったが……。 + 某有名大会ネタバレ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】において追加枠で登場。 ゲージMAX状態をフル活用し、技を当ててはビッグバンブレイクによる大ダメージの勢いでショー・疾風をあっさりと倒し、 そして割り込み戦ではかのSUMOUも倒すというとんでもない成果をあげてしまった。 そのあまりの強さに最強の魚類だのSUMOUならぬMANBOUだのと恐れられた。 さらにゲージMAXおまけタッグトーナメント【おまゆ】では遠くから雷で攻撃したりと大暴れした。 なお、あくまでこの無双っぷりはゲームシステムや挙動が上手い事噛み合ってしまっただけであり、本来はそんな恐るべきキャラではない。 ゲジマユにおいては日常茶飯事である。 ちなみに、SUMOUとはデビュー戦の一月前にスターダスト美鈴でも闘い、同日に第二回エミヤ主催トーナメントでも闘っていた。 衝撃の一戦 おまゆでの暴れっぷり 本来はこの程度である(5 40~) + だが… 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤルにおいては、大会序盤早々に2敗を喫し、 ゲジマユ状態で美坂栞とイングリッドを2タテするという健闘を見せたが、惜しくも相手大将のザッパに敗れ、活け造られてしまった。 最後の方 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 弾幕グランプリHARD オールスターゲージ増々トーナメント うにゅほ以下シングルトーナメント【ちびキャラ集合】 第二次 紙決定戦 水の友達大集合大会【ミニトナメ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント タッグ 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 ふたたびのりものたいかい 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 第3回遊撃祭 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 2010狂キャラタッグ忘年会 成長タッグタワートーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ポケモン風タッグトーナメント チーム 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 東方幻想杯 クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 四大勢力大陸争覇戦 あまり(ry 大体作品別チーム大会 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】 人数変動型!_種族別サバイバルバトル ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 削除済み 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 力が・・・勝手に・・・&ゲジマユ【春だよっ!】 地上最強トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 作品別クインテットトーナメント 更新停止中 美女と野獣タッグトーナメント 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ 狂下位前後ランセレバトロワ大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 出演ストーリー K&K(おまけコーナーで登場。本編には登場せず) MUGEN STORIES INFINITY 仮面ライダーMIOMEGA 紅魔ん家 スターダスト美鈴 半人半霊のこころ
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ゲーム世界における怪獣 MUGENにおける怪獣達MUGENでの怪獣の歴史2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2023年 各作品全員参戦の時代 MUGENでの怪獣の性能や特徴動作・性能面の特徴や傾向 怪獣キャラの強さについて 演出面の特徴 グラフィック面の特徴 MUGEN動画での現在の扱い MUGENに存在する怪獣キャラ一覧東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) ガメラシリーズの怪獣 キングコングシリーズの怪獣 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) その他の特撮における怪獣・モンスター その他の怪獣(非特撮) 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター 怪獣を使う時に役立つ知識ステージ関連 対戦相手等のキャラ関連 怪獣キャラクターの強さのランク分けかみキャラ 並~強(ゴッドルガール級) 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) 狂(エルクゥ以上) MUGEN怪獣キャラ関連スレ 関連動画 怪獣(かいじゅう)とは正体不明の獣・動物やそれに類する存在の事で、怪物とほぼ同じ意味を持つ。人型のものは「怪人」と呼ばれる事もある。 神話や伝承に登場する幻獣の類や、未確認生物(UMA)などに対しても怪獣という訳が当てられる場合があるが、 現在ではそれらに対しては「怪物」と訳される場合が多い。 尤も、怪獣という単語自体に具体的な定義は無いため、条件が曖昧で怪獣かどうかは自己申告による所が大きい。 少なくとも作中世界で怪獣呼ばわりされてる人物は無関係 現在では専ら『キングコング』のような怪物映画の流れを汲んだ円谷英二らによる『ゴジラ』や『ウルトラマン』のような、 日本で独自に発展を遂げた「怪獣映画」あるいは特撮テレビ番組に登場する巨大生物を指す場合が多い。 大抵は炎や破壊光線を口から放ったり、近代兵器でも殺傷できない程の高い生命力を持つなど超常的な存在として描かれる。 外見もオーソドックスな爬虫類型から鳥類、昆虫、植物など多岐に亘り、 特にウルトラシリーズにおいては、宇宙人やロボットの類も含めて「ウルトラ怪獣」と総称されている。 ハリウッドにおいてはこうした背景から「怪物映画」はあっても「怪獣映画」は無い状況であったが、 後に『GODZILLA(2014年版)』『クローバーフィールド』『パシフィック・リム』におけるリメイク・描写のオマージュ・「"KAIJU"という音写名称」など、 上記のような「怪獣映画」の表現手法が輸入される例がある。 (以上wikipediaより抜粋・改変) ゲーム世界における怪獣 巨大な怪獣と人間がまともに格闘する事は勿論困難である(巨大キャラが出てくる格闘ゲームがあったり、 設定上巨大なキャラがいたりもするが)為、怪獣が格闘ゲームに登場する場合、 『プライマルレイジ』や『ゴジラ 怪獣大決戦』など、怪獣のみの格闘ゲームになる場合が殆ど。 こうした場合、対戦相手も怪獣であるため上記の人知を越えた部分が目立つ事は少なく、巨大感だけが再現されて、 性能的にはやや鈍重な通常の格闘ゲームキャラとなる事が多い。 上記の「怪獣のみの格闘ゲーム」を除いた場合だと ギュンター・ブルス(『ギャラクシーファイト』) ハウザー(『ウォーザード』『CAPCOM FIGHTING Jam』) レオパルドン(『GUILTY GEAR ISUKA』) あたりが世間でイメージされるような「怪獣」に近いと思われる。 また、格闘ゲーム以外ではSNKの『キング・オブ・ザ・モンスターズ』シリーズが有名か。 2作目まで存在しており、初代は6種類の怪獣が最大4体まで入り乱れて戦う対戦ゲームで 『2』は行く手を阻む敵を倒しながら怪獣を操作して進むベルトスクロールアクションになっている。 ゲーム中で人間と戦う怪獣はRPGの巨大モンスターやアクション及びシミュレーションゲームのボスなど、 格闘ゲームではないジャンルのゲームキャラである事が多い。 これらの場合は上記のような「人智を超えた強大な存在」となっている事が多い。 MUGENに存在するものではデブラス、竜王、キングベヒーモスなどがこれにあたる。 また、『ポケットモンスター』『デジタルモンスター』『モンスターハンター』に登場する架空の生物達も ゲーム世界の、そしてある意味現代の「怪獣」と呼べる存在だろう。 特に『ポケモン』は コンセプト元が『ウルトラセブン』のカプセル怪獣であると公言されている 所謂「怪獣図鑑」の類の書籍を意識したと思われる「ポケモンずかん」の解説文 タマゴグループという要素に「怪獣」というカテゴリがある 第8世代では「ダイマックス」により巨大化して戦う などといった要素にそれが垣間見える。 MUGENにおける怪獣達 MUGENでの怪獣の歴史 2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 かってはSFC版『ウルトラマン』等を基に、這い寄る混沌氏により製作された怪獣が、 MUGENの特撮系怪獣キャラの殆どを占めていた。 しかし、その多くは元のゲームと異なり格闘ゲームの範疇を超えた性能で、 一般的な性能のキャラと戦わせにくいため動画への使用は稀だった。 ただゼットンは比較的狂クラス大会における登場が多く、 怪獣が5体登場する『 並~狂キャラタッグリーグトーナメント 』のような凶、狂ランクの大会も存在した。 ウルトラ怪獣以外ではSUGIO氏による『ゴジラ 怪獣大決戦』仕様のゴジラとキングギドラが存在し、 元のゲームに比較的忠実な性能で、上記のウルトラ怪獣と違い普通に格ゲーの性能だったが、 システム面で他の作品に劣っておりAIも無いなどといった理由で、こちらも動画に出る事は殆ど無かった。 だが、『No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント』の開催により、MUGENにおける怪獣キャラは急に活気付く事になる。 このトーナメントの開催により、怪獣キャラの事を知るユーザーやMUGENの事を知る怪獣ファンが出始めたのである。 さらに上記の大会開催後、muu氏によって『対決!ウルトラヒーロー』『ウルトラマン 光の国の使者』等、多くのウルトラ怪獣が次々と製作される。 zektard氏の手描き怪獣キャラもリリースされ、これらの怪獣が『なこるる茶屋』に登場したり、 『作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~』のような凶大会に怪獣キャラが出場し、 MUGENのウルトラ怪獣の知名度が少しずつ増加していった。 そして、怪獣ファンの間で「MUGENではウルトラ怪獣に比べてゴジラが弱すぎて勝負にならない」という思いが高まり始める。 元々SUGIO氏が製作したゴジラは上記の通り原作ゲームに忠実に作られたキャラであり、 対ウルトラ怪獣戦を想定していないので当然の事なのだが、 怪獣ファンにとってゴジラとは怪獣の中でも最強・無敵という印象が強い存在だったので、このような考えが出て来る事になる。 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 そんな中、k氏がゴジラの強化改変を開始。それが多くの怪獣ファンの支持を集め、 遂には狂上位の強さにまで強化され、仮公開される。 さらに特異点氏が手描きでイリスの製作を開始。素材のドット絵が存在しないため、 当時のMUGENには居なかった、ガメラ怪獣の参戦も特撮ファンに大いに支持された。 さらにこの両方の製作、改変過程はキャラ製作動画として投稿されたので、多くの人の目に触れ、 怪獣キャラの存在や強さの知名度が上がる一因となった。こうしてMUGENで地味に怪獣が活躍し始める事になる。 丁度この頃に『怪獣王 王座復権への道』や『わたしたちのすわこさま』といった、怪獣が登場するストーリー動画が始まる。 こぜに氏がヘドラを製作し、さらに這い寄る混沌氏のテレスドン製作で遂にSFC版『ウルトラマン』の怪獣が全てMUGENに参戦し、 MUGEN怪獣が賑う事となった。 k氏のゴジラ改変が元の作者であるSUGIO氏に対する許諾問題で公開停止し、多くのゴジラファンを落胆させるという事件も発生したが、 SUGIO氏本人のものと思われる掲示板への書き込みにより、ゴジラが改変自由と明言され無事再公開された。 この時の掲示板での会話を受け、こぜに氏が怪獣向けのボーナスステージ「自衛隊」を製作したり、 SUGIO氏のキングギドラがゴジラに続いてk氏によって強化改変されている。 またこれと同時期に特異点氏によってレギオン・スペースゴジラ・デストロイアが次々と製作されたり、 zektard氏やmuu氏によりFC版『ゴジラ』の怪獣が参戦したりし、 MUGENの怪獣キャラは大いに充実する事になった。 そんな中、怪獣キャラ増加により、ガメラのMUGENへの参戦が望まれてくる。 そしてgoogoo64氏が2006年版のガメラを製作したが、 技や各種の演出が少しコミカルで癖があり、そうした演出が合わずに違和感を感じる人も多かった。 同作者のギャオスは原作に近い演出だったが、 ガメラの時の悪い先入観や狂上位な性能もあり、あまり使用されなかった。 それでも、この時期増加したが動画に出しにくい、こうした狂上位怪獣が多数出場する春の狂キャラタッグ大会が開催されたりもした。 またこれ以前はウルトラ戦士は初代とグレートしかいなかったのだが、急増した怪獣からMUGENを守るためか この時期に多くのウルトラ戦士がMUGEN入りする。 怪獣と戦うヒーローや人間達が参戦した事で、役者が揃う事となったのである。 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 そして、ゴジラとキングギドラ以外の怪獣が参戦していなかった、『ゴジラ 怪獣大決戦』からの怪獣の参戦も活発になり、 ジロウガキ氏がメカゴジラやガイガンを製作し、こぜに氏もメガロを手掛けている。 他にも怪獣だけが戦う『ウルトラ怪獣全裸王決定戦』が開催されたり 『ウドン13』(毎回怪獣が活躍する訳では無い)において、ゴジラが原作の設定を踏まえて登場し存在感を示すなど動画への怪獣の出番も増加した。 さらに手描きの怪獣キャラ参戦も続き、特異点氏のEXゼットン製作、zektard氏の平成三部作版のガメラ製作などが行われた。 こうして新たな怪獣が増加していく中、5月末には当時存在していたほぼ全ての特撮怪獣が出場する『MUGEN大怪獣バトル2010』が開催された。 さらに幕張ベイエリアや超ゴジラの13種のステージなどが製作され、怪獣向けのステージも充実した。 そして8月には、MUGENで怪獣キャラが盛り上がり始めた頃に改変と製作が始まり、 公開後は各動画で活躍していたk氏の改変版ゴジラと特異点氏のイリスが遂に完成版となった。 またジロウガキ氏の『ゴジラ 爆闘烈伝』のメカキングギドラやこぜに氏による『超ゴジラ』のバガン、 k氏製作のビオランテの公開などゴジラのゲームからのMUGEN参戦も続いていく。 2010年後半には一般キャラと戦わせる事を想定して作られたアレンジ怪獣の公開も活発で、 メガロやバガンの一般キャラ向け仕様やガイガンのFW版アレンジなどが公開されている。 これらのアレンジ怪獣はカットインなどの演出面も強化されて見栄えも良くなっている。 またmuu氏の強ランク怪獣なども性能の調整が進み、知名度の増加もあって出番が増えてくる。 こうした一般キャラと戦わせられる怪獣や東宝怪獣の充実を受けて 一般キャラと怪獣のタッグがバランスのとれた戦いを繰り広げる『獣女タッグトーナメント【俺得】』が開催され、 『ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】』、『無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』』、 『主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】』、『作品別トーナメント2011』etc… 色々な大会動画に作品別枠で『怪獣大決戦』チームが出てくるようになる。 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 対一般キャラ向けの怪獣の製作がさらに進み、ラドンやJozetPoet氏製作版のガメラとヘドラ、k氏のknゴジラ、 なだげつ氏の『ウルトラギャラクシー』風アレンジのゴモラなどの2011年公開キャラも、一般向けを目指した性能になっている。 2011年後半には特異点氏のレギオンやイリスも一般向け寄りな性能に1Pが調整された。 新規としては既存作品ではゴーデス、旧メカゴジラや『爆闘烈伝』のバトラ成虫、 手描きでもアストロモンスやパワードバルタン星人、ノスフェル、メルバ、 オルガ、平成版ギャオス、初めて『電光超人グリッドマン』からバギラが参戦した。 またsnowwolf氏によってデストロイア、トラウマガメラなどの5体の怪獣の改変版が公開され、アレンジキャラも充実した。 這い寄る混沌氏もカプセル怪獣3匹を公開。 また、変わった所では怪獣ブーム期の“パチモン怪獣”を題材としたコンプゲー『パチモン怪獣大熱戦』をこぜに氏が公開、 これをベースにマグマ大使のゴアや幾多のパチモン怪獣が作られるなどのブームが起きた。 またゴジラやビオランテの要素を取り入れたレン改変キャラが製作され、 華のある女性型の外見とレン改変ブームに乗って多くの動画で活躍する事になる。 動画ではFWアレンジガイガンのプレイヤー操作動画である『ガイガン、起動、MUGENにて』も開始し、 さらに特異点氏の手によって『怪獣達によるポイント制ランセレ大会』が開催され、 本来強さランクの違う怪獣がだいたい同じレベルに調整されて夢の対決が繰り広げられた。 他にはMUGEN祭 大盛りシングルトーナメントにタイラントが出場、 大会上限ギリギリの強さで暴れまわり視聴者に強烈な印象を残して知名度を高めたりしていた。 冬頃にもジグラ、ミニラ、クモンガなどが製作され、全体として多数のキャラが製作された。 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り なだげつ氏のメガロAや特異点氏のアレンジゴジラなどアレンジキャラ充実の流れが続く。 手描きではベロクロン、ザンボラー、レイザース、メガフラシ、幽霊荘氏版平成ガメラなどが公開された。 また2011年末から2013年にかけてギマイラ、ガギ、バギラなどのスプライトの全面描き直しが行われ、 外見が大きく変化しクオリティが増すなど、既存キャラの更新も活発だった。 しかし多くはAIが無かったり、性能のバランスが動画に使いにくいなどの癖があり、 残念ながらブームはユーザーの間だけに留まり、新キャラが動画で広く活躍するとはならなかった。 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 bakisimu氏が手描きでバキシム、ドラゴリー、ツインテール、エースキラー、ブラックキングなどを製作。 どれもデフォルトAIと強付近の性能、カットイン等の演出を備えた動画に使いやすい性能だった。 muu氏もブローズなどのグレート怪獣やキングギドラ91などのキャラを公開しており、強ランクの怪獣が充実を続ける。 AIが無いキャラとしてはくねくね氏が怪獣大決戦キャラの現代格ゲー風アレンジを公開しており、 FWガイガンに続いて性能面や演出面が現代ゲーム寄りな怪獣キャラが増加した。 一方でAIが無かったメガロAやくねくね氏版モスラにも外部AIが作られAI戦が可能になった。 また這い寄る混沌氏がメトロン星人を公開、大会に出しやすい強さと強烈なネタ要素から大会で見かけるようになった。 これらのキャラがMUGEN祭 並盛りシングルトーナメントに出場、演出の見栄えが良く強いメガロAや、 ネタ要素がインパクトのあるメトロン星人、バド星人が知名度を高めた。 一方でこれ以降新規キャラ製作や動画等への怪獣キャラの登場は激減し、 第1次MUGEN怪獣ブームは終焉を迎えることとなる。 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2010年代中頃~後半においてはMUGEN自体の人気も下火となり、怪獣キャラ製作者の多くが活動を休止、 それに伴って新規でキャラが製作されることや、 怪獣キャラが動画に登場することもなくなりMUGEN怪獣界は冬の時代を迎えた。 一方、同時期に国外(主にアジア圏)においてウルトラシリーズがブームとなり、 特に中華圏ではビリビリ動画で活動しているblackcat氏やwoz氏によって多数のウルトラヒーローが製作された。 そのような流れの中でSNS等を通じて日本と中華圏の製作者との間の交流も活性化し、 スプライトはビリビリ勢の製作者、プログラムは国内の製作者というような作業を分担する共同製作の形で作られたキャラが2020年頃から大量に製作された。 その中にはバードンや巨大ヤプール、ギャラクトロンなど 今までスプライトが存在しないためMUGEN入りしていなかった人気キャラが大量に製作されている。 日本ではカーベィ氏がこの流れの先頭を切り、邓v东西氏や残阳伏羲氏を始めとした海外のスプライト製作者を開拓して分業体制を構築し多くの怪獣が製作された。 また、カーベィ氏自身も交流やキャラ製作に積極的であり、 3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを用いたキャラや、『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物を全種類製作し、 年間通してほぼ週一で新キャラを公開するというかなりのペースでキャラを公開し続け、 この1年で100体を超える怪獣を制作している。 この流れに触発されてか国内においてもスミス中尉氏のイズマエルやアラクノ・クラウ、 ららすけ氏のダダやメトロン星人Jr.、zektard氏のゴジラ・アースやタッコング、 スキキラーハーゲッシ氏のグランゴン等、新規の怪獣キャラも多数MUGEN入りしており、 既に存在していたキャラでも新たに手描きで製作されたふりかけ氏のゴジラや、ふうりん氏とカーベィ氏によるビオランテのように、 グラフィック的にも見劣りしないキャラも製作された。 またバリ音スクス氏によってジグラをはじめとした自作キャラの更新・AIの搭載や、 同氏によってzektard氏ギマイラのAIが公開されるなど既存キャラの更新も行われた。 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2021年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたモチロンとモチタロウを皮切りにカーベィ氏の製作ペースは落ちることなく進んでいき、 昨年に続いてほぼ週一で新規キャラが公開されるという状態が続いた。 数を上げるとキリがないが、インペライザーや初代キングコング、1973年版ゴジラなどの有名どころや、 バトラ幼虫やモスラ成虫など原作仕様のキャラが存在していなかったキャラ、 ブラックスコーピオンなどの海外のモンスターパニック映画の主要怪獣の数々、 2022年に話題となった特撮ドラマ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』に登場する奇獣の数々 に加えてローマンやゴゴラ、バガンドラやスペルマゴジラなどのイロモノ枠が公開された。 また、スプライト製作者との分業体制もカーベィ氏によって進められ、 ふりかけ氏によるゴメスやゴーガ、ふうりん氏によるメカゴモラや歓喜、ヴァルト氏によるメカギラス、 残阳伏羲氏によるアクマニヤ星人、サメ竹輪氏によるサタンビートルやアンチマター、 gesura505氏によるキングゲスラや東宝版キングコング、弾丸マックス氏によるアンノン、 注意力要集中氏によるビザーモ等多くの怪獣キャラが製作された。 他にも同時期に話題となったAIによってイラストを描かせるシステムを利用した イロモノコンプゲー『#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム』を公開するなどMUGEN怪獣界を牽引する存在となった。 最終的には昨年と同じく1年で100体を超える怪獣を制作している。 一方他の製作者による怪獣キャラも製作されており、ザギさん氏のマガパンドン、 スキキラーハーゲッシ氏によるギールやデマーガ、bakisimu氏によるベムスター、サメ竹輪氏のグリーザ、 ガ・タキリ・バ氏によるガドラス、zektard氏によるレジェンダリー版メカゴジラやダーゴン、ふりかけ氏によるガメラ等が製作された。 またニセウルトラマン系統のキャラも増加し、ガ・タキリ・バ氏によるウルトラマンオーブダーク、 注意力要集中氏によるニセウルトラマンアグル、Blackcat氏とWoz氏によるゼロダークネス等が公開されている。 他にもバリ音スクス氏によってキャラの更新が行われたり、 IX氏によってzektard氏のキャラのAIが製作されるなど既存のキャラがより使いやすくなる環境も整備されつつある。 また動画としてはふりかけ氏による『オール人外_都会の棒倒しトーナメント』が公開され、数多くの怪獣キャラが登場した。 また戯けた暇人氏による大規模な並~強ランク大会『【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント』においては、 カーベィ氏のキャラをはじめとして100体以上のキャラが登場しており 大会動画にも使いやすい怪獣キャラが増えてきていることを示している。 2023年 各作品全員参戦の時代 2022年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたカネゴンを皮切りに『ウルトラQ』に登場した怪獣がカーベィ氏によって続々と製作され、 1月18日公開分にてウルトラQに登場した怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また、同日にららすけ氏によってケロニアが公開され、 初代『ウルトラマン』についても登場怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また2022年後半からカーベィ氏とふうりん氏の合作によって製作され続けていた『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の奇獣についても 太陽の塔が2月に公開され奇獣については全員参戦、また主役であるタローマン(+2号)についても3月に公開され同番組に登場したキャラクターが全員MUGENに参戦することとなった。 そして6月には同じくカーベィ氏とふりかけ氏の合作によってロベルガーが公開され、ウルトラシリーズに登場する円盤生物が全員参戦、 9月には同じくカーベィ氏中心にサメ竹輪氏、Gesura505氏との合作によってウルトラマンパワードに登場するキャラが全員参戦、 10月には同じくカーベィ氏中心にGesura505氏との合作によってウルトラマングレートに登場するキャラが全員参戦し、 また『ゴジラ怪獣大決戦』仕様のビオランテも制作され同ゲームの仕様を再現したキャラが全員参戦する事となった。 他にもカーベィ氏が徹底的に作品にハマったことにより『魔人ハンターミツルギ』に登場する怪獣が Gesura505氏やChocker氏との合作によって続々とMUGEN入りする事態も発生した。 また新たな怪獣キャラとしてサメ竹輪氏によるスフィア、Westoon氏によるプリズ魔、leno氏によるファイヤーゴルザ、スミス中尉氏によるモグロンが公開され、 また既に存在するキャラについてもzektard氏がトラウマガメラを更新したり、ふりかけ氏によってより一般キャラに近い仕様となったレギオンが公開されている。 このように動画向きな性能の怪獣キャラの充実は続いており、怪獣キャラの今後の活躍に期待したい。 MUGENでの怪獣の性能や特徴 やはり人型ではないせいか、怪獣の性能などは他のMUGENキャラと異なっている点も多い。 動作・性能面の特徴や傾向 格闘ゲームでの超重量級キャラの特徴に近く、ジャンプ力が低いあるいはジャンプ攻撃が無い者や、ジャンプできない者さえ存在する。 また、しゃがみ等の要素が無い場合もある。一般的には空中戦よりも地上での展開が主で、 それ故怪獣どうしの戦いは地上での殴り合い、遠距離では飛び道具の撃ち合いになりやすい。 勿論空を飛べる怪獣も存在するが、こうした怪獣は常に空中を飛行し手を出せない地上の相手を押し切ってしまう。 その為、一般的な格ゲーの飛び込みや空対空、しゃがみなどを絡めた駆け引きを行う怪獣は少なく、 動きこそ遅いものの高い耐久力と非常に強力な一発を武器とするキャラクターが多い。 そのため一般的な格ゲーキャラに比べて大味な試合になる事も多いのが特徴で、 「怪獣映画」における怪獣のイメージを踏襲していると言える(ヒーローの身軽なジャンプに対してどっしりとした動きである場合が多い)。 ただし、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』シリーズの激しいプロレスチックなものや、 『ゴジラ FINAL WARS』のようにスピーディーなバトル描写のある映画も存在し、 バルタン星人などの宇宙人は身軽にジャンプなどして戦うキャラが主である。 他にはコンボをあまり使わないのも特徴である。中にはコンボが可能な怪獣もいるが、 長いコンボを狙うよりは殴り合いの展開に成りやすく、連続技でダメージを稼ぐ展開にはなりづらい (通常技 必殺技のような簡易なコンボや、連続ヒット技でコンボ数が増加する事はよく見られる)。 コンボやセットプレイ等があまり見られず、飛び道具等によって「ハマっている」展開になる事が多い。 凶以上の怪獣の場合は自身がハイパーアーマーを持っている事や、こうした怪獣を一撃で倒せるようなアーマー殺しとなる攻撃、 飛び道具無効化や投げ無効、大ダメージ無効などを持つ怪獣もおり、相性によっては一方的に決着が付く事も珍しくない。 まあ光線の撃ち合いや火炎放射で焼き払うのも、強力な怪獣が弱点への攻撃や苦手とする物質であっさり倒されるのも、 原作ではよくある事なので仕方ない。 とはいえ怪獣同士を戦わせる場合には、どちらもこうした特徴を持っているので問題にならない事も多い。 怪獣キャラの強さについて 上の歴史部分にもあるように、以前は動画に使われる怪獣は凶中心で、彼らを基準に作られた怪獣のインフレが進み、異常に強い怪獣キャラが多い時期も存在した。 こうした怪獣はエルクゥ、ジェネラル、ゴンザレスといった狂クラスのキャラを難なく沈めてしまい、 12Pカラーならば神や論外に近いレベルのキャラさえ存在している。 ガタノゾーア、レギオン、イリス、k氏改変版ゴジラ、ゼットンなどがそれにあたる。 元々怪獣は原作の設定の段階で理不尽に強い事が多く、それらのイメージを保ちたいという製作者の意向や他の狂怪獣とバランスを取る目的もあった。 + 狂、凶怪獣の強さ補足 上記のように、這い寄る混沌氏のウルトラ怪獣やガタノゾーアはゲームが元だが性能は原作と大きく異なり、ほぼ別物である。 ニコニコではSFC版『ウルトラマン』のプレイ動画が多くあがっているので気になる人は一度目を通してみよう。 MUGENキャラとして存在しているものとは大きく違っている事が分かる筈。 ただし、こちらの元ゲーは「HP0にしてFINISHの表示が出ているうちに専用トドメ技を喰らわせないと死なない」仕様で、 HP0になっても平気で活動を続けるという関係上、原作再現では間違いなく論外キャラになってしまうという問題があるのだが…。 また、ファン間の「あの怪獣よりこの怪獣の方が強い」などの怪獣同士の強さの不毛な比較も激しいため、 あの怪獣よりも強い怪獣にしようという競争も起こりやすい。 特に12Pカラーの強さのインフレは凄まじく、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンに成りつつある。 とはいえ現在では、神キャラと戦える強さだった12Pの強さが修正され、狂最上位に落ち着いていたり、 以前と比べると大幅に弱体化されている怪獣もいる。 それでもSMHさえ狂最上位になっているという現在のMUGENの狂最上位は、普通の狂キャラから見ても相変わらず桁違いの強さなのだが。 ただし後述するように、一般キャラ向け怪獣の増えた現在では、普通のキャラと戦わせやすい強さでAIレベルが調整できる怪獣や、 所謂一般的な格闘ゲーム風に作られた怪獣も割と多数存在する。 演出面の特徴 また、怪獣キャラの作者や動画視聴者が普通は怪獣ファンであったり、怪獣を題材とした格闘ゲームが殆ど存在しない為か、 怪獣キャラは映像作品原作のイメージが重要視される傾向が強い。 それ故、原作で印象的だったBGMを戦闘中に流す、敗北時の演出が長いキャラもいたりする。 こうしたキャラは怪獣ファンにはむしろ絶賛されるので問題ないが、一般の視聴者がいるような大会に使用する時は、 動画の編集時に演出をカット等しておくといいかもしれない。 ちなみにこれは怪獣に限らず原作が格ゲーではない作品のキャラ殆どに言える事である。 逆に原作のイメージに合わないと、ファンに批判される事もある。 前述のgoogoo64氏のガメラは大分きつい批判に晒されたらしく、 googoo64氏はもう怪獣キャラは作らないと決めてしまったようである。 キャラが自分に合わない事もあるだろうし、意見を言いたい事もあるかもしれないが、 製作者が意見を求めているのでなければ、そうした極端な批判はやはり避けるべきである。 嫌ならそのキャラを使わなければいい事だし、気に食わないのなら自分に合うものを自作すればいい。 ただでさえ作者が少ない怪獣キャラの製作者を減らしたり、新規作者を減らすようにするのは得策ではない筈である。 グラフィック面の特徴 特撮由来の怪獣の場合、2D格闘ゲーム自体が少なく存在してもハード黎明期のものである場合が多く、 MUGENで多い21世紀以降の格闘ゲームのドット絵に比べてスプライトの枚数が少ないなどでやや見劣りする印象が大きい。 特にSFCのゲームのウルトラ怪獣の場合、中割りが無かったり、 体はニュートラルアニメのままで手足が前に出ているだけなどあまり動いているように見えない事も多く、 何をやっているのか分かり辛いという印象を視聴者に与えてしまう事が多い。 違う技でも大体同じスプライトを使っているため動きのバリエーションは少なめ。 また特異点氏やzektard氏による、製作者自身の手描きドットによる怪獣も存在する。 とくに前者のイリスやレギオンは現在の格闘ゲームキャラと並べても見劣りしないほどのクオリティになっている。 どちらも巨大感や迫力を出すためか動き自体は少ないがいずれも凶~狂クラスの大会動画によく登場する。 MUGEN動画での現在の扱い このように現在ではMUGENにおいても怪獣またはそれに近いタイプのキャラクターが多く存在している。 とはいえ、こうした怪獣を使用しているMUGEN動画は怪獣ファンや特撮ファンによるものが多く、 普通のMUGEN動画において怪獣(特に特撮由来の怪獣)が使用される事は極めて稀である。 何故なら、以前の怪獣は強過ぎて普通の相手と戦わせても勝負にならない事が多かったからである。 怪獣ファン以外にはこうした怪獣の強さは理不尽に映りやすいので、怪獣ファン以外が多く視聴する動画には怪獣を出しにくかった。 上記のように怪獣を題材とした格闘ゲームやキャラクターが少ないため、 ムゲナーで多数を占めると思われる格闘ゲームファンの層には怪獣というジャンル自体馴染みが薄いのも大きな要因だろう。 怪獣を普通の動画に出す時は、怪獣が強すぎず、弱すぎないような強さに上手く調整するか、 普通の格ゲーキャラ並の強さを持つ怪獣を使う事が望ましい。 また12Pが理不尽な強さの怪獣でも、1Pなら割と相性次第で普通の怪獣や一般的な格闘ゲームのキャラでも戦える強さだったりする。 人によっては、様々なジャンルや作品のキャラが一堂に介するMUGENにおいての強さやイメージは、 格ゲー補正として原作とは別物と割り切られ*1、 一般的なキャラとも試合になる強さの怪獣キャラが製作される事が理想なのかもしれないが、 怪獣と格闘ゲームの結び付きの薄い事とファン層の違い、原作のイメージ的に、 MUGENで大多数を占める等身大の人間キャラと互角に戦えるような怪獣を求めるのは難しいのかもしれない。 それに、製作者も他のジャンルのキャラと戦わせたり動画使用の為にキャラを作っている訳ではないので、 そうした目的で使うのなら調整したり相手の強さを合わせるのがベストだろう。 まあキャラを自由に自作できるのがMUGENのいい所なので、各々が決めた基準の強さの怪獣を作ってみるといいのかもしれない。様々なキャラを相手としたドリームマッチを演出したい、原作さながらの強さで大暴れさせたい、どちらでもよし。MUGENにおける怪獣の強さの基準はどれが正しい、というのはないのだから。 なお現在ではジロウガキ氏の製作したガイガンなどの怪獣や多くのmuu氏製作の怪獣など、 普通のキャラと同じ位の強さの怪獣キャラも存在している。 しかし怪獣ファンでない一般人から見た知名度が低い怪獣が多く、やはり動画に登場する事は少ない。 それでもジロウガキ氏のメカゴジラやmuu氏のゴジラ、キングギドラなど有名な怪獣もいるので出番に期待したい。 MUGENに存在する怪獣キャラ一覧 怪獣のタグ検索も参考にして欲しい。 東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 怪獣王 ゴジラ 暴竜 アンギラス 空の大怪獣 ラドン 巨大蛾怪獣 モスラ(成虫・幼虫) 宇宙超怪獣 キングギドラ + その他の東宝怪獣 宇宙ロボット モゲラ 大怪獣 バラン(初代・二代目) 南極怪獣 マグマ 大怪獣達(海魔 大ダコ、海獣 大ウミヘビ、怪鳥 大コンドル、大トカゲ) 怪竜 マンダ(初代・二代目・FW版) 宇宙大怪獣ドゴラ 地底怪獣 バラゴン 大エビ怪獣 エビラ 原始恐竜 ゴロザウルス 海獣 大ウミヘビ ちびっ子怪獣 ミニラ(初代・FW版) かまきり怪獣 カマキラス(初代・FW版) 大ぐも怪獣 クモンガ 凶悪怪獣 ガバラ 大いか怪獣 ゲゾラ 大蟹怪獣 ガニメ 大亀怪獣 カメーバ 公害怪獣 ヘドラ サイボーグ怪獣 ガイガン(初代・FW版) 昆虫怪獣 メガロ 電子ロボット ジェットジャガー 恐龍怪獣 チタノザウルス ロボット怪獣 メカゴジラ(初代・Ⅱ) 伝説怪獣キングシーサー バイオ怪獣 ビオランテ 超ドラゴン怪獣 キングギドラ 超ドラゴン怪獣 メカキングギドラ 戦闘破壊獣 バトラ(成虫・幼虫) 対G超兵器 メカゴジラ 対G超兵器 スーパーメカゴジラ(メカゴジラの7P~12P) 対G超兵器 MOGERA 戦闘生物 スペースゴジラ 完全生命体 デストロイア USAゴジラ 宇宙怪獣 オルガ 3式機龍(メカゴジラ) 宇宙最強超怪獣 カイザーギドラ ムートー(オス) 怪獣王 シン・ゴジラ(第二・四形態) メカゴジラ(レディ・プレイヤー1版) ゴジラ・アース ベヒモス スキュラ メトシェラ メカゴジラ(モンスターバース版) 魔獣 バガン*2 炎の怪獣 ジャイガンティス ツノジラス 宇宙恐獣 レイザース バガンドラ アレルギドラ 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 厳密には宇宙人にロボット、悪の戦士や偽物など「怪獣」とは異なるキャラクターも多数存在するが、 公式でそれらを一括りに「ウルトラ怪獣」と称することもあるため、そういったものもこちらに記載している。 宇宙忍者 バルタン星人(初代・2代目・3代目・Jr.・6代目・ダーク) どくろ怪獣 レッドキング(初代・2代目・3代目・EX) 古代怪獣 ゴモラ(初代・II・UG版) 宇宙恐竜 ゼットン(初代・2代目・パワード版・EX・シン版) + その他の円谷怪獣 古代怪獣 ゴメス 原始怪鳥 リトラ 巨大猿 ゴロー 火星怪獣 ナメゴン 古代植物 ジュラン 冷凍怪獣 ペギラ 大ガメ ガメロン 万蛇怪獣 怪竜 岩石怪獣 ゴルゴス モグラ怪獣 モングラー 大ぐも タランチュラ 人工生命 M1号 風船怪獣 バルンガ 古代怪鳥 ラルゲユウス 隕石怪獣 ガラモン 宇宙怪人 セミ人間 コイン怪獣 カネゴン 地底怪獣 パゴス 誘拐怪人 ケムール人(初代・2代目) 海底原人 ラゴン(Q版・ウルトラマン版) 宇宙エイ ボスタング 巨蝶 モルフォ蝶 大ダコ スダール 貝獣 ゴーガ 深海怪獣 ピーター 四次元怪獣 トドラ 異次元列車 核露怪獣 ゴルドキング 地底怪獣 ゴロモス バイオ怪獣 イオゴン 謎の怪獣 宇宙怪獣 ベムラー 透明怪獣 ネロンガ 怪奇植物 グリーンモンス 海獣 ゲスラ 磁力怪獣 アントラー 有翼怪獣 チャンドラー(初代・パワード版) 地底怪獣 マグラー 友好珍獣 ピグモン(初代・パワード版) 怪奇植物 スフラン ウラン怪獣 ガボラ(初代・パワード版) エリ巻き恐竜 ジラース 脳波怪獣 ギャンゴ ミイラ怪人 ミイラ人間 ミイラ怪獣 ドドンゴ 油獣 ペスター(初代・パワード版) 汐吹き怪獣 ガマクジラ 二次元怪獣 ガヴァドン(A・B) 四次元怪獣 ブルトン 凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目・ニセウルトラマンとしても存在) 赤色火焔怪獣 バニラ(初代・アニメ版・パワード版) 青色発泡怪獣 アボラス(初代・アニメ版・パワード版) 高原竜 ヒドラ 毒ガス怪獣 ケムラー(初代・パワード版) 地底怪獣 テレスドン(初代・再生・パワード版) 棲星怪獣 ジャミラ(初代・パワード版) 深海怪獣 グビラ (初代・オカ) 冷凍怪獣 ギガス 彗星怪獣 ドラコ(初代・再生・パワード版) 三面怪人 ダダ(初代・パワード版) 黄金怪獣 ゴルドン 伝説怪獣 ウー(初代・2代目) 吸血植物 ケロニア 灼熱怪獣 ザンボラー(初代・パワード版) 悪質宇宙人 メフィラス星人(初代・2代目) メガトン怪獣 スカイドン 亡霊怪獣 シーボーズ 変身怪獣 ザラガス 怪獣酋長 ジェロニモン 光熱怪獣 キーラ 砂地獄怪獣 サイゴ 変身怪人 ゼットン星人 宇宙狩人 クール星人 カプセル怪獣 ウインダム、ミクラス、アギラ 宇宙怪獣 エレキング(初代・再生・マックス版・EX) 反重力宇宙人ゴドラ星人 放浪宇宙人 ペガッサ星人 幻覚宇宙人 メトロン星人(初代・Jr.・マックス版・タルデ) 頭脳星人 チブル星人(「チブルくん」という名前で存在) 異次元宇宙人 イカルス星人 宇宙竜 ナース 宇宙ロボット キングジョー(初代・ブラック・スカーレット・カスタム) 岩石宇宙人 アンノン 地底ロボット ユートム 暗黒星人 シャプレー星人 宇宙帝王 バド星人 軍艦ロボット アイアンロックス 凍結怪獣 ガンダー 再生怪獣 ギエロン星獣 甲冑星人 ボーグ星人 戦車怪獣 恐竜戦車 宇宙細菌 ダリー メカニズム怪獣 リッガー 月怪獣 ペテロ 催眠宇宙人 ペガ星人 豪力怪獣 アロン 分身宇宙人 ガッツ星人 海底人 ノンマルト 蛸怪獣 ガイロス ロボット超人 ニセウルトラセブン 双頭怪獣 パンドン(通常・改造) オイル怪獣 タッコング ヘドロ怪獣 ザザーン 凶暴怪獣 アーストロン 地底怪獣 デットン 岩石怪獣 サドラ 古代怪獣 キングザウルス三世 古代怪獣 ツインテール 地底怪獣 グドン 爆弾怪獣 ゴーストロン 宇宙大怪獣 ベムスター(初代・改造) 宇宙小怪獣 クプクプ 巨大魚怪獣 ムルチ 光怪獣 プリズ魔 暗殺宇宙人 ナックル星人 用心棒怪獣 ブラックキング ロボット怪獣 ビルガモ 鼠怪獣 ロボネズ 原始地底人 キング・ボックル 触角宇宙人 バット星人 ミサイル超獣 ベロクロン(初代・二世・改造) 古代超獣 カメレキング 一角超獣 バキシム 変身超獣 ブロッケン(ウルトラマン) 蛾超獣 ドラゴリー サボテン超獣 サボテンダー(初代・改造) 殺し屋超獣 バラバ 異次元超人 エースキラー 超人ロボット エースロボット 牛神超獣 カウラ 大蛍超獣 ホタルンガ 異次元超人 巨大ヤプール(初代・改造) 地獄超獣 マザリュース 古代超獣 スフィンクス 地獄星人 ヒッポリト星人 雪超獣 スノーギラン 最強超獣 ジャンボキング オイル超獣 オイルドリンカー 宇宙大怪獣 アストロモンス 大ガニ怪獣 ガンザ 大ダコ怪獣 タガール 食葉怪獣 ケムジラ 火山怪鳥 バードン 極悪宇宙人 テンペラー星人 うす怪獣 モチロン 暴君怪獣 タイラント 双子怪獣 ブラックギラス&レッドギラス 植物怪獣 ケンドロス さそり怪獣 アンタレス 兄怪獣 ガロン 弟怪獣 リットル ロボット怪獣 ガメロット 宇宙昆虫 サタンビートル 超能力星人 ウリンガ 宇宙悪霊 アクマニヤ星人 怪獣ボール セブンガー 円盤生物 シルバーブルーメ 円盤生物 ブラックドーム 円盤生物 アブソーバ 円盤生物 デモス 円盤生物 ブラックガロン 円盤生物 ブリザード 円盤生物 ハングラー 円盤生物 ブラックテリナ 円盤生物 サタンモア 円盤生物 ノーバ 円盤生物 ブニョ 円盤生物 ブラックエンド ブラック指令 ブラックスター 四次元ロボ獣 メカギラス 再生怪獣 サラマンドラ 吸血怪獣 ギマイラ 戦闘円盤 ロボフォー スクラップ幽霊船 バラックシップ 妄想ウルトラセブン 超合体怪獣 グランドキング 邪悪生命体 ゴーデス(第一&第二形態) 双脳地獣 ブローズ 古代怪獣 ギガザウルス 火炎飛竜 ゲルカドン 風魔神 デガンジャ 毒ガス幻影怪獣 バランガス 守護獣 ガゼボ 昆虫怪獣 マジャバ 電脳植物(プラント) バイオス 変身生命体 リュグロー 円盤生物 UF-0 伝説深海怪獣 コダラー 伝説宇宙怪獣 シラリー 宇宙忍者 パワードバルタン星人 どくろ怪獣 パワードレッドキング 三面怪人 パワードダダ 古代怪獣 パワードゴモラ 宇宙忍者 サイコバルタン 古代怪獣 ガドラス 合体巨大怪人獣 サソリガドラス 超古代怪獣 ゴルザ(初代・強化・ファイヤー・ゴーグファイヤー) 超古代竜 メルバ 炎魔戦士 キリエロイド バリヤー怪獣 ガギ 剛力怪獣 シルバゴン(初代・クローン) 人工生命体 ビザーモ 超力怪獣 ゴルドラス 地中鮫 ゲオザーク 超古代狛犬怪獣 ガーディー イーヴィルティガ 虹色怪獣 タラバン 宇宙恐竜 ヤナカーギー 邪神 ガタノゾーア 宇宙球体 スフィア 電脳魔神 デスフェイサー 宇宙海獣 レイキュバス スーパー必殺怪獣 デマゴーグ スーパーロボット マウンテンガリバー5号 宇宙戦闘獣 コッヴ マグマ怪地底獣 ギール 奇獣 ガンQ 反物質怪獣 アンチマター 奇怪生命 マザーディーンツ 金属生命体 アルギュロス(ニセウルトラマンアグルとして存在) 巨獣 ゾーリム 邪悪宇宙生命体 ワロガ 古代怪獣 ガルバス カオスヘッダー・メビュート カオスダークネス カオスロイドU カオスロイドS カオスロイドT フィンディッシュタイプビースト ガルベロス ブルームタイプビースト ラフレイア フィンディッシュタイプビースト ノスフェル アンフィビアタイプビースト フログロス フィンディッシュタイプビースト クトゥーラ ノーチラスタイプビースト メガフラシ フィンディッシュタイプビースト イズマエル 溶岩怪獣 グランゴン 牛鬼怪獣 ゲロンガ 神話の幻獣 ユニジン 無双鉄神 インペライザー 円盤生物 ロベルガー(初代・二世) 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人 海獣 キングゲスラ メカロボット怪獣 メカゴモラ 天球ガーディアン ビートスター 宇宙恐竜 ハイパーゼットン 超合成獣 サンダーダランビア 超怪獣 スーパーグランドキング(初代・スペクター) 超合体怪獣 ファイブキング 超咆哮獣 ビクトルギエル 熔鉄怪獣 デマーガ 虚空怪獣 グリーザ 光ノ魔王獣 マガゼットン 土ノ魔王獣 マガグランドキング 火ノ魔王獣 マガパンドン 闇ノ魔王獣 マガタノゾーア シビルジャッジメンター ギャラクトロン ウルトラマンオーブダーク ニセウルトラマンベリアル 凶暴宇宙鮫 ゲネガーグ 特空機1号 セブンガー 殲滅機甲獣 デストルドス グリージョダークネス 妖麗戦士 カルミラ 剛力闘士 ダーゴン 溶解禍威獣 カイゲル 幻視怪獣 モグージョン 凶悪怪獣 イモラ 裂刀怪獣 バギラ 気炎万丈怪獣 グールギラス ガメラシリーズの怪獣 大怪獣 ガメラ(平成シリーズ版、トト、トラウマガメラ) 超音波怪獣 ギャオス(昭和版・宇宙・平成版) + その他の大映怪獣 冷凍怪獣 バルゴン 宇宙怪獣 バイラス 大悪獣 ギロン 深海怪獣 ジグラ 宇宙大群獣 レギオン 邪神 イリス パイラ人 大魔神 キングコングシリーズの怪獣 キングコング(初代・東宝版・2005年版・キコ) スカル・クローラー(初代・No.10) + その他のキングコング怪獣 ミートイーター 二足歩行のトカゲ アラクノ・クラウ バスタトサウルス・レックス バンブー・スパイダー スケル・バッファロー リバー・デビル サイコ・バルチャー スポア・マンティス 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 甲冑怪獣 デノモン 宇宙怪獣 ゴールドサタン 黄金妖怪 カネクジラ + その他のミツルギ怪獣 地震怪獣 グラグラン 二頭象 ガンダラー 巨大要塞 ロードス ツチノコ怪獣 モグロン 昆虫怪獣 カブトン 狛犬怪獣 コマンガー 磁力怪獣 マグネッシー 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) 飛行奇獣 森の掟 梵鐘奇獣 歓喜 予知奇獣 未来を見た + その他の奇獣 巨顔奇獣 にらめっこ 癇癪奇獣 駄々っ子 高速奇獣 疾走する眼 小型奇獣 みつめあう愛 ロボット奇獣 重工業 双腕奇獣 赤い手青い手 剛腕奇獣 傷ましき腕 知能奇獣 午後の日 巨大奇獣 こどもの樹 べらぼう奇獣 太陽の塔 奇獣 若い夢 その他の特撮における怪獣・モンスター + 表示 6本足のタコ ウラン エボシィスク エボミネーション 大カマキリ カルティキ 希望 キラートマト 巨大アメーバ 巨大イグアナ 巨大カブトガニ 巨大ドクトカゲ 金星ガニ クロノス グワンジ ケツァルコアトル ゴア コウモリグモ ゴゴラ ゴルゴ サメロボット ザルコー サイボーグ怪獣 サンダーゲイ 死神ジョーズ シャークトパス ジャイアント・オクトパス ジョーズ スカッカム 海草深海獣 スピンコブラー Tabonga ティラノサウルス トカゲロン 原始怪獣 ドラゴドン ビーチ・シャーク ビッグフット ピラナコンダ ヒルゴン ブラキ ブラックスコーピオン プレシオサウルス ブロブ ペニサウルス ポセイドン・レックス ホワイト・バッファロー ミートイーター おとり怪獣 ミドロン メギラ モスラー モノリスモンスター モンストロイド 大怪獣 ヨンガリ ライジュウ Rana ランフォリンクス ラ・カルカーニュ リドサウルス レプティリカス ローマン その他の怪獣(非特撮) + 表示 #AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム(コンプリートゲーム) アグモン アスガロン アマルルガ イレギオン ヴァーティゴ ウォーグレイモン 宇宙怪獣 オロチ(戦国ランス) ガチゴラス ガドルフォドン カビゴン ガブリアス カメックス(進化前のゼニガメも存在) ギラン ギュンター・ブルス キングベヒんもス クッパ クレイド グレイモン 恋するドラゴン*3 ゴルゴン サイバー・ウー シャイングレイモン シャムシエル スーパージオン スカルグレイモン ダイナゾア タロン ちょりそ! ディアブロ デブラス デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ ヌマクロー パイルドラモン ハウザー パチモン怪獣大熱戦(コンプリートゲーム) バルガノドン バンギラス 氷結界の龍トリシューラ フシギバナ(進化前のフシギソウも存在) ブラッドヴェイン ブリザード 青眼の究極竜 青眼の白龍 ヘビビンガー ボスゴドラ ムゲンドラモン メタルグレイモン メタルシードラモン ラミエル ラムパルド 雄火竜 リオレウス リザードン 真紅眼の黒竜 ワギャン Rapterrometh 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター ゴジレン ビオレンテ ガメレン ギャオスレン シンゴジレン ゴロレン ローレン 宮下アキ 湖上ラン 怪獣を使う時に役立つ知識 ステージ関連 MUGENのステージは基本的に人間サイズに合わせたステージなので、 設定上は人間よりも巨大な怪獣キャラの大きさに背景が釣り合わない事がある。 勿論、対戦相手が人間の時には、登場させた怪獣を人間サイズだという事にしてもいいが、 ビル街で戦う巨大な怪獣という光景をせっかくだから見たいという人もいるだろう。 そんな時などに役立つ怪獣向けのステージをここで紹介する。 + 怪獣向けのステージ 『わくわく7』のフェルナンデスステージ 海外の方による昼間のステージ「Giant clash」と、夜の市街地のステージの二種が公開されている。 特に前者は怪獣がよく似合うビル街のステージで、怪獣の出て来る動画でもよく使用されている。 手前に遮る物が無く、色も明るい昼のステージなので他のステージより怪獣や足元での攻撃が見やすいのが特徴。 その為、大会や紹介動画での使用に適している。 『ゴジラ 怪獣大決戦』のステージ ビル街の「幕張ベイエリア」や夜闇と霧に浮かぶ森が幻想的な「若狭湾」などのステージをジロウガキ氏が製作している。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 SFC版『ウルトラマン』の各ステージ 湖畔の森林や平原、大阪城前など開けた場所が多いので市街地以外での怪獣の戦いに向いている。 ビル街のステージも存在する。徐庶元直氏が製作。 SFC版『ウルトラセブン』の各ステージ 夕日が印象的な「狙われた街」ステージ、キングジョーで有名な「神戸港」などこぜに氏によって全てのステージが製作されている。 SFC版『ウルトラマングレート』の各ステージ 海外の方によりほぼ全ステージが製作されている。 シラリー戦やコダラー戦の夜のビルを背景にしたステージなどがよく似合う。 ただし公開停止になっているものもあるので注意。 その他、Lord Sinistro氏の製作したウルトラマングレートにもブローズ戦の市街地のステージが同梱されている。 グレートのページでの説明のように、一部を書き換えないと普通のMUGENでは使えないが、 簡単な操作なので問題ないだろう。 このステージは立ち並ぶ高層ビル街が巨大な怪獣に中々よく似合い、巨大感を出している手前の建物も、 低身長の四足怪獣を隠さないという利点があるので、こちらを使ってみてもいいのかもしれない。 『サイバーボッツ』の各ステージ こちらも動画に使われる事が多い。建造物が少し怪獣に比べて大きい事もあるが、出来がよく怪獣もよく似合う。 寂れ果てた町ステージは怪獣と比較するとビルが大きすぎる気もするが、崩れて炎上するビルや逃げ惑う人々など、 特撮を思わせる演出も多い。 他にも山中の高圧鉄塔がいかにも怪獣映画らしい秘密本部ステージや、 怪獣サイズの闘技場といった雰囲気のマシンアリーナステージなどがある。MINI43氏が製作。 『MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION』の各ステージ 現代的な風景の外国を舞台にしたいならリップシンカー、ゴルダー、シルバーホーンズステージが使える。 zektard氏製作のステージ 手描き怪獣キャラでお馴染みのzektard氏が製作した手描きステージ。 「怪獣魔境」はその名の通り怪獣同士の戦いが似合う岩山のステージ。 ただ、ケムラーなどの四足歩行の怪獣を戦わせると、手前の岩に隠れて姿が見えなくなってしまう事があるので注意。 「潮風島」は朝焼けの空と森、霧の映えるステージで、元ネタはギマイラだが、ギャオスやヘドラにもよく似合う。 「岩屋村落」は山奥の村落のステージで、湖や巨大な石の仏像などが秘境のイメージを演出している。 カサイ氏製作のステージ 第2次MUGEN怪獣ブームで怪獣の使用率が増えたからという理由で作成されたステージ。 有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」、シン・ゴジラをリスペクトした「東京駅・在来線」、荒廃した町で夕日を背に戦う「夕日町」、透明怪獣ネロンガのお気に入り「川崎火力発電所(昼、夕方)」、怪獣映画の定番「川崎コンビナート(朝(時間経過で炎上)、夜、霧)」。 いずれもD4仕様であり縦横が広く設計されているものが多い。 『超ゴジラ』の各ステージ 全ステージをこぜに氏が製作しており、東京都庁や国会議事堂などの都市のステージが充実している。 手前の建物や森、水で背の低い怪獣や足元が隠れてしまうステージもあるので注意。 しかし市街戦や東京戦ステージでは、手前の建物のスケールが大きく、 ゴモラ位~それ以上のサイズの怪獣を使うと、人間の目線から遠くの怪獣を見ているような巨大感が感じられる。 割と平成ウルトラマンにもよく似合う。 足元が水の芦ノ湖やベイブリッジもあり、どちらも湖や橋の近くの海といった水上での怪獣戦の雰囲気がよく出ている。 『ゴジラ 爆闘烈伝』のステージ 初代ゴジラの「銀座」やヘドラステージである「富士山麓(夜)」などのステージをジロウガキ氏が製作している。また、こぜに氏がメカゴジラⅡステージの「横須賀市」を公開している。 そして2022年にカーベィ氏によって残りのステージが全て公開された。 それぞれ原作で怪獣が出現したり戦闘を行った場所がステージになっているので、 原作での戦いを再現する際にはぴったりなものばかりである。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 + 大きさの設定に関する補足 バルタン星人などの宇宙人系のキャラは設定上、人間大から数十メートルまで、 体の大きさを変えられる場合が多い。その為、彼らなら人間サイズの背景でも問題無い。 さらに特撮では、メフィラス星人やモルフォ蝶によって人間が巨大化したり、 人間サイズのキャラが奇跡や良心回路で巨大化した例もあるので、 怪獣向けのステージで人間キャラと怪獣を戦わせてみてもいいのかもしれない。 また、『ウルトラゾーン』のコントパートや『ウルトラ怪獣散歩』は、 ウルトラ怪獣が大きさを無視して人間達と掛け合うというもの(つまり実際の着ぐるみと同じ大きさ)だったので、 ノリによっては細かい事は気にしない方が良いのかもしれない。 対戦相手等のキャラ関連 ここでは怪獣映画などでよくあるシーンをMUGENで見たい時に役立つキャラを紹介する。 + 表示 自衛隊 上記のようなステージで怪獣と戦わせると、特撮番組や映画の定番シーン「怪獣に蹴散らされる戦車や戦闘機」を再現できる。 『超ゴジラ』のUFO、ゴジラタワー 侵略者の円盤群や基地として宇宙人の相方や対戦相手として使える。 アンノウンハンド タッグ戦専用のキャラ。味方を援護する特撮由来のキャラで、黒幕や強大な侵略者の手先としての怪獣を表現できる。 ウルトラヒーロー MUGENにはウルトラ怪獣と同スケールの多数のウルトラ戦士がおり、ヒーローと怪獣の戦闘も表現できる。 共に戦う円谷防衛チームも存在。 ジプシー・デンジャー 怪獣退治のために作られたロボット。原作同様人類の最後の希望として使うのもいいだろう。 ただし、先述のように怪獣キャラには一般的なキャラよりも著しく強いものもいる。 そのため、同じランクの相手の選択や慎重な調整を心がけたい。 (ボス的なポジションとして無双させたいのであれば話は別だが) 怪獣キャラクターの強さのランク分け 現在の特撮由来の怪獣は強さがピンキリだが 這い寄る混沌氏の怪獣が主流だった時期が長い影響か、強さが誤解されているものも多い。 ニコMUGENで定められているランクに従った場合の特撮由来の怪獣キャラの強さはこうなっている。 (AIが無いものを除く) + かみキャラから狂まで様々 かみキャラ 現時点では1体のみ。 ピグモン 並~強(ゴッドルガール級) 普通の格闘ゲームの範疇に収まっている怪獣達。意外と数は多い。 かつては有名所が殆どいなかったが、現在はそれなりにいる。 MUGENで多くを占める格闘ゲームキャラと戦わせる分には最も問題が少ない。 ただし怪獣や相性によっては上のランクのキャラを食えたりもする。 ゴジラ(muu氏製) ラドン キングギドラ(muu氏製) ガイガン、FWガイガン メガロ(一般キャラ向け仕様) ヘドラ(JosipKnezovicz氏製) メカゴジラ、スーパーメカゴジラ メカキングギドラ ゲゾラ キングコング(なだげつ氏の調整版) エレキング ガボラ muu氏のFightingEvolution風アレンジウルトラ怪獣 bakisimu氏のウルトラ怪獣 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) かつての主流だった這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣達の多くがここに属する。 この時点で普通の格闘ゲームでいうボスキャラ級の性能を持つ者が多く、基本的に普通のキャラで戦うには強すぎると言える。 一応、普通の格闘ゲーキャラでも高性能かつ無駄の無いAIを持つ者なら対抗できなくもないのだが…。 ただしイリスやレギオンなどは体力回復や無効最大ダメージの数値を設定可能。調整次第で普通のキャラでも対抗しやすくなる。 一応ここに上がっているものは基本的にエルクゥに倒されるが、相性で勝てる場合もある。 バラゴン(相性の関係で並~強の怪獣でも戦える) モゲラ メガロ(怪獣向け仕様) 這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣の殆ど アボラス 特異点氏製の怪獣の1Pカラー(調整次第ではこのランクから落ちる) 狂(エルクゥ以上) MUGENに存在する怪獣と聞いて最もイメージされやすいであろう。 一般的に知名度が高いとされる怪獣もこのクラスに比較的多い。 この辺りになるとHP回復や高い攻撃力・防御力は当然のようになっていて、 アーマーや特定の攻撃に対する耐性などを持つ怪獣が多くなってくる。 とくにゼットンやバルタン星人などは尋常じゃない反応のAIや無敵移動技などで黎明期の狂キャラ大会の常連を務めたほど。 このレベルになると基本的に怪獣同士の戦いを想定している場合が多く、普通の大会には向かない。 ゴジラ(k氏改変版+muu氏AI) メカゴジラ(6Pと12Pの暴走カラー) バルタン星人 アントラー ジェロニモン ゼットン キングジョー ガッツ星人 シラリー ヘドラ(BK氏AI) ガタノゾーア(1P) 特異点氏製の怪獣の上位カラー MUGEN怪獣キャラ関連スレ twitter等の発達でMUGENキャラ製作者同士の交流がやりやすくなる以前は、下記のようなスレでも製作者交流が行われていた。 現在は製作者の交流手段はtwitter等が中心になっており、これらのスレが使われることは少ない。 + 表示 MUGEN怪獣系キャラ議論スレ ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1283559868/ MUGEN怪獣キャラ総合スレ2 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1310521305/ 関連動画 怪獣がメインの大会動画 No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント MUGEN怪獣ブームの火付け役となった大会。この頃はまだ這い寄る混沌氏製の怪獣キャラが多数を占めていた。 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 多数のウルトラ怪獣の中から三勝した怪獣とニ敗した怪獣を抜いていく次大会の怪獣枠決定戦。 強豪が残った決勝トーナメントでは名勝負や夢の対決も多く展開された。 MUGEN大怪獣バトル2010 2010年6月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。 ウルトラ戦士達も参戦し、一部怪獣(12Pカラーなど)は別枠トーナメントでの出場となる。 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 2011年7月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。全キャラの強さがある程度調整で揃えられている。 ゴジ空杯怪獣×東方タッグリーグ大会 怪獣キャラと東方キャラがタッグを組んで出場するトーナメント大会。 ゴジラトーナメント タイトル通り、ゴジラ怪獣16匹が登場するトーナメント大会動画。 ストーリー動画 怪獣王 王座復権への道 ゴジラを主人公とし、彼が怪獣王の矜持を取り戻す様を描く。まさに怪獣オールスターズといった内容。 なこるる茶屋 主に登場する怪獣はウルトラ怪獣…というかこの動画自体ウルトラマンネタが盛り沢山。 内容はコメディ的なネタからジャミラ、レオゴンの話等原作をうまく扱ったシリアスと幅広い。 わたしたちのすわこさま 『ウルトラマングレート』の後日談という設定であり、『ウルトラマンネクサス』要素も含まれる。怪獣も昭和から平成まで様々。 ウドン13 怪獣が登場しない話も多いが、ゴジラを始めとした怪獣の脅威と、それに翻弄される人々が中心の話もあり、 原作の怪獣の設定を上手に活用している。 境町狂奏曲! 前述のゴジ空杯の後日談的なストーリー。怪獣キャラと人間キャラ達が共存する世界が舞台の平和な(?)ラブコメ。 ネクサスまてぃっく 『ウルトラマンネクサス』と『まほろまてぃっく』をベースとした動画。 ギャグ描写は多いが世界観は割とシリアスで、ノスフェルとバラゴンを中心に多数の怪獣が登場する。 プレイヤー操作動画 ガイガン、起動、MUGENにて UP主がガイガン(FWアレンジ)を使用して様々なキャラ、AIに挑戦する動画。 "Monsters are tragic beings. They are born too tall, too strong, too heavy. They are not evil by choice. That is their tragedy."―本多猪四郎(初代『ゴジラ』監督) (訳:怪獣は悲しい存在だ。それは生まれつき巨大で強く重い。彼らは好んで悪になったわけではない。これが彼らの悲劇だ。) *1 パイロンやオロチ、『ドラゴンボール』やアメコミのキャラクターなど、 原作設定で考えれば怪獣並、あるいはそれ以上に強いであろうキャラは多く存在する。 イメージに関しては既存の格闘ゲームにはゲーム性を追求した結果、イメージに反する動作をせざるを得なくなったラオウなどが存在する。 *2 ゲーム作品『超ゴジラ』に登場したオリジナル怪獣で、映画作品には登場しない。 *3 原作『竜†恋』では、突如として町に現れては破壊を繰り返す存在。 口から光線を放射し近代兵器では絶対に倒せない……と外見や名前は竜だが、怪獣の要素は十分含んでいる。 事実作中でも「天才科学者の発明した新兵器で諸共に滅ぼされた」「光の巨人が倒した」など、怪獣のメタファーである事が示唆されている。
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本日は知られざるMUGEN忍者の謎に迫る 解説 80+1名の忍者キャラが登場するランセレチームバトル大会。 ルール 予選では、ランダムセレクトで5対5になるようにして戦う。 勝利したチームには先鋒1ポイント、次鋒2ポイント、中堅3ポイント、副将4ポイント、大将5ポイントが入る。 また、相手を一人倒すごとに1ポイント獲得できる。 これを繰り返し、20ポイント溜まったキャラから決勝進出。上限は一六名まで。 出場選手一覧 + ... カプコン系格闘ゲーム: 激 バルログ ガイ いぶき サイロック ムクロ ストライダー飛竜 鑑恭介 源柳斎マキ SNK系格闘ゲーム: アンディ・ボガード 不知火舞 北斗丸 如月影二 不破刃 服部半蔵 ガルフォード アースクェイク 風間火月 風間蒼月 パピー 馬頭 斬鉄 その他の会社格闘ゲーム: ハンゾウ フウマ 紅天薫風霞 南天朱雀棗 カズマ 破鳥才蔵 チップ・ザナフ レイチェル 飛鳥(バーニングライバル) このは キリコ 飛影才蔵 サブ・ゼロ スコーピオン(モータルコンバット) リープテイル サイラックス 家庭用格闘ゲーム: サスケ ハンゾー ガンダムシュピーゲル アスカ jago 琴乃 紫狼 陣 バルタン星人6代目 花菱烈火 大鷲の健 イヅナ 霧ヶ峰斬子 増田千穂 ナイル ゲーム原作オリジナル: 翔 レオナルド リュウ・ハヤブサ 雪姫 紅 金の隼 ジョー・ムサシ 疾風 バイオスパーク 星影 藤林すず ストライダー飛燕 飛影(忍者戦士飛影) 猫忍 汚い忍者 かすみ あやね タキ アニメ原作オリジナル: 四乃森蒼紫 うずまきナルト うちはサスケ 猿飛肉丸 ヤッ太郎 音速丸(追加枠) MUGEN用オリジナル: 颯紅葉 颯鳳葉 Val Vultures Zenith コメント + ネタバレ注意 結構いんのな忍者www -- 名無しさん (2010-07-25 02 59 37) 知らない忍者ばかりだった・・・ -- 名無しさん (2010-07-25 09 19 13) まぁ忍者は忍んで当然だし知らないのも無理はないな -- 名無しさん (2010-07-25 12 12 50) 大将副将がローリスクハイリターンなのが頂けない。動画にもコメしたけれどもっと大将副将の責任を重くした方がいい。 -- 名無しさん (2010-07-25 23 35 39) ポイントが自分勝利&チーム勝利で1・2・3・4・5pt入るようにしたらよくね?チーム負けだとどこでも1ptでチーム勝ち&自分敗北だと場所問わず1ptのみとか感じで -- 名無しさん (2010-07-25 23 45 10) 今のポイント経過を尊重するなら、先鋒が勝つと1pt、次鋒が勝つと2pt・・・、大将が勝つと5ptで、最終的にptが多いほうが総取り。この方式だと先鋒~中堅が勝っても、副将と大将が負けるとptで負けるので大将副将にも責任が生まれる。ちなみにPart4までの経過だと勝利チームは変わらない。 -- 名無しさん (2010-07-26 00 28 35) ↑てか俺最初ソノルールかと思ってた -- 名無しさん (2010-07-26 07 22 13) 普通の不破師範を久々に見た、でもMr師範も出てほしかったw -- 名無しさん (2010-08-12 07 58 05) ついに決勝進出者決まったがMr2勝に期待するしか無いな ルール上優勝できる可能性は十分にあるし -- 名無しさん (2010-08-16 21 51 33) 予選での抽選王の嫁贔屓も凄かったが、決勝Tに入ってからランセレさんが絶好調すぎるw -- 名無しさん (2010-08-20 11 56 50) もう少しアクション対魔忍が出るのが早ければアサギも参戦出来た可能性が…… -- 名無しさん (2020-08-03 17 52 43) 名前 コメント 関連大会 【同投稿者】 初代SF1トーナメント スト2トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント 風雲!タッグトーナメント 忍者総勢80名ランダムチームバトル レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント 女性オリジナルキャラクタートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 男のオリジナルキャラクタートーナメント カオス的アレンジキャラのランダムタッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権オリジナルキャラクタートーナメント 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル マッスルボマー VS ファイヤースープレックス ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 出落ち!!作品別モドキ大会 家庭用格闘ゲームオンリートーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ネオジオバトルトーナメント 男の中の男決定戦 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 餓狼伝説SPトーナメント スト2 VS 餓狼SPトーナメント 普通の忍者による普通の忍者トナメ 空手オンリー!チームバトル大会 【忍者関係】 忍者トーナメント 忍者トーナメント タッグ編 忍者大好き!!幻想忍大戦!! 忍者大好き!第二次幻想忍大戦!! 忍者大好き!!SUPER幻想忍大戦!! マイリスト