約 2,949,950 件
https://w.atwiki.jp/thunderstone/pages/129.html
Stone of Avarice/貪欲の石 カードタイプ:Thunderstone/サンダーストーン エキスパンション:Doomgate Legion/宿命の軍団 英語版 Card Name Number Class Gold VP STONE OF AVARICE 1 THUNDERSTONE 2 1 日本語版 カード名 枚数 分類 金貨値 勝利点 貪欲の石 1 サンダーストーン 2 1 カード解説/CARD GLOSSARY カード分析 所感 ……欲深さが、定命なる者たちの魂にもぐりこむ。 関連カード
https://w.atwiki.jp/thunderstone/pages/139.html
Stoneguard/ストーンガード カードタイプ:Hero/英雄 エキスパンション:Dragonspire/竜の尖塔 英語版 Card Name Number Class Cost LV STR Gold Light EXP VP Text STONEGUARD BRUTE 6 FIGHTER 8 1 6 2 ATTACK+3Additional ATTACK+2 if equipped. STONEGUARD BRUISER 4 FIGHTER 11 2 7 3 ATTACK+4Additional ATTACK+3 if equipped.Additional ATTACK+1 per Mercenary you reveal. STONEGUARD TANKER 2 FIGHTER 13 3 8 2 ATTACK+6Additional ATTACK+4 if equipped.Additional ATTACK+1 per Mercenary you reveal.Spoils Set aside any revealed Mercenaries add them to your new hand after you refill. 日本語版 カード名 枚数 分類 コスト レベル 体力 金貨 明かり 経験値 勝利点 テキスト ストーンガードの暴れん坊 6 戦士 8 1 6 2 攻撃+3装備しているなら追加攻撃+2。 ストーンガードの暴れ騎手 4 戦士 11 2 7 3 攻撃+4装備しているなら追加攻撃+3。公開している傭兵1枚につき、追加攻撃+1。 ストーンガードの戦車隊長 2 戦士 13 3 8 2 攻撃+6装備しているなら追加攻撃+4。公開している傭兵1枚につき、追加攻撃+1。戦利品 公開している傭兵を好きな枚数選び、手札を補充したあとで新しい手札に加える。 カード解説/CARD GLOSSARY 戦闘中、一時的にでも武器を装備した英雄は、装備中であると見なされます。装備後に武器が破壊又は除去されてしまったとしても、装備中というステータスは残ります。 カード分析 所感 戦士系英雄の頂点。この時期の物理系英雄偏重の最たる超強力カードである。 初見でテキストを疑うこと必至。何もかもが異常。Dwarf/ドワーフに似た外見と能力だがパワーの差は圧倒的。いわばDeep/ディープのペナルティをそのまま反転させたようなもの。たかがコスト2でここまで差がつくのはあり得ない。 1レベルからDagger/ダガーを装備するだけで合計攻撃力が6に達するのは凶悪極まりない。コスト8と高額だがそれでもなお安く感じる強さ。初手で金貨値が偏ったら迷わず買ってよい。 基本的には強化能力の種となり、購入の助けにもなる武器を集めながら8金貨が来るのを待つことになる。金貨値が低い武器しかないようならば圧縮方向に向かえばよい。 武器が装備できないと攻撃力半減といったところだが、実のところ素の攻撃力だけでも多くの英雄から嫉妬されるだけの力がある。贅沢な話である。 レベルアップで能力上昇とともに、なぜか傭兵がらみのボーナス能力が追加される。無論強力な能力だが、すでにオーバーキル感がある。 レベル3の戦利品能力はドロー系傭兵の密度とデッキ枚数しだいでは無限機関状態になることも可能。実際はストーンガードの強力さゆえそこまで傭兵を購入することがなかったり。 おなじく問題児扱いされるOutlands/アウトランズには素の攻撃力や、終盤力で劣る面もある。とはいえ、強化トリガが武器であるこちらの方が平均的には攻撃力が発揮できるだろう。 これと武器を何枚か買ってあとは適当に圧縮しながらダンジョン侵攻というのが最も効率のいい手順になることがしばしば。 レベルアップ優先度 1レベルが2体もいれば、大抵の相手は屠れるためデッキ強化の意味ではそこまで焦らなくてもよい。…はずなのだが、実際は他のプレイヤーとの2レベルの取り合いになる。 シナジー アンチシナジー 得意なモンスター 苦手なモンスター Enchanted/エンチャンテッド:最重点となるSphinx/スフィンクスは魔法攻撃のみ。他のモンスターにはオーバーキル気味で空回りしがち。 Bandit・Humanoid/バンディット・ヒューマノイド:強力すぎるが故にどうしてもデッキが少数精鋭型になってしまう。 多人数プレイ適性 大抵の場合全プレイヤーが狙うであろうから、人数が多いほど手元に来る枚数は減る。ソロでは当然強力。 Thunderstone Advance対応版 種族表記追加:Dwarf
https://w.atwiki.jp/redstoneblackvip/pages/34.html
ゲーム中で使用されている音楽のタイトルと流れている場所まとめ 01 Title-Legend of Red Stone タイトル―レッドストーン伝説 ログイン画面、ギルド戦待機所 02 Brunenstig-Old City Brunenstig ブルネンシュティグ―古都ブルネンシュティグ 古都、アウグスタ 03 Grassland-Echo of Wind 草原―風の木霊 フィールド 平原 など 04 Cave-Impression of Adventure 洞窟―冒険の感動 コボルト洞窟、ソルティケーブ など 05 Mountain Village-My Sweety Home 山村―愛しの我が家 ハノブ など 06 Mountain-Teeth of the Earth 山岳―大地の牙 フィールド 山 など 07 Dungeon-Cold Spirits ダンジョン―冷酒 ダンジョン 地下水路、望楼 など 08 Mine-Dark Stream 鉱山―暗い小川 鉄鉱山、廃坑 など 09 Liberation Team-Sorrow of Pure White 解放軍―純白の悲哀 ? 10 Desert-Yellow Sand, Oasis, and Life 砂漠―黄砂、オアシス、そして命 ガディウス大砂漠 11 Dessert Village-Cactus 砂漠村―仙人掌 砂漠村リンケン 砂漠都市アリアン 港都市ブリッジヘッド 12 Ruined City-Scar of Brick 廃都―煉瓦の暗礁 墓 など 13 Savanna-Beat of Root サバンナ―樹根の鼓動 オカー三角州、藪森の中 など 14 Tower-Dancing Gear 塔―踊る歯車 名も無い崩れた塔、スウェブタワー、麻薬巣窟 15 Small Town-Incongruity 小さな町―不一致 大きな町バリアート、魔法都市スマグ など 16 Temple-Rose Window † 寺院―円花窓 海の神殿、猟師の休憩室
https://w.atwiki.jp/thunderstone/pages/53.html
Lightstone Gem/ライトストーン・ジェム カードタイプ:Village/村 エキスパンション:Thunderstone/サンダーストーン 英語版 Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text LIGHTSTONE GEM 8 ITEM・LIGHT・MAGIC 6 3 2 日本語版 カード名 枚数 分類 コスト 金貨値 重量 明かり 勝利点 テキスト ライトストーン・ジェム 8 アイテム・明り・魔法 6 3 2 カード解説/CARD GLOSSARY カード分析 所感 最強の明りアイテム。1枚あれば明りに困ることはほぼなくなる。 金貨値3のおかげで複数買いも気兼ねなく行える。とはいえ2~3枚といったところか。 これを買うならば初期デッキに含まれるTorch/たいまつは廃棄を考えた方がいいかもしれない。 シナジー Flame/フレイム,Veris/ヴェリス 双方とも高レベルになると明り値を攻撃に転換する能力を保持する。3点火力に化けるのは強力。ただし、低レベル時点では明り過剰になる可能性も。 アンチシナジー 得意なモンスター Abyssal・Darkspawn:もっとも弱体化している3ランクを攻撃するのに十分な明るさ。1~2ランクに上がってきたときももちろん役に立つ。 苦手なモンスター Elemental・Fire/エレメンタル・ファイア 苦手というほどでもないが、せっかくの明り値を発揮しきれない場合が増える。 Thunderstone Advance対応版 ※Download Thunderstone Print and Play企画版。 http //www.alderac.com/thunderstone/2012/05/26/download-thunderstone-print-and-play/ 参照。 Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text Lightstone Gem 8 Item・Magic・Light 6 3 3 クラシック版から変更無し。 実用的な3金貨値アイテムというだけでも割と貴重かも。
https://w.atwiki.jp/rsnovel/pages/110.html
■RED STONE■-4 1 684 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/26(金) 21 56 22 [ 0Q3GCQU2 ] ■RED STONE■ ウィッシュ『なんか今日の敵はやけに好戦的だな』 ベルフェ『ザコ位どうでもいいだろ。いいから早くヒールしろ。』 スティード『…兄貴はHPMAXだろうが。』 たわいもない話をしながらB3に到着。 ユライス『…うわっ!何だ?』 ベルフェ『暑っ!何なんだこれは!』 B3は異常な熱気に包まれていた。 スティード『間違いない。奴は、赤い悪魔はここにいる。』 ベルフェ『仕切んじゃねぇ!このボケ!!』 一同『……………』 ここの奥にはイフリィト祭壇と言うものがある。奴は…そこにいた。 2 685 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/26(金) 22 14 02 [ 3J/Ql5NU ] そこには全身マントにフードをかぶった男が立っていた。 ????『ようこそ、我が祭壇へ。今日は楽しませてくれよ?』 ベルフェ『ほざけっ!』 3人は皆自分の得意技 を繰り出す。 スティードは分身を利用した連斬、 ベルフェは高速での連撃、 ユライスは…そう、レオン、お前がさっき使ったあの技をだした。物理と魔法の複合技を。 だが…効かなかったんだ。次の瞬間だった。 ベルフェの剣が、ユライスを貫いたのは。 ■つづく■ 3 735 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/04(日) 21 59 40 [ INXGmOPk ] やっと時間ができた… では本編行きます。 ■RED STONE■ スティード『…な、何をするんだ兄貴っ!』 ベルフェ『…ククク、どいつもコいつも弱っチいなァ。こんナ事デ死んじマうんだかラなァ』 正気ではない。明らかに…洗脳されていた。 ウィッシュ『貴様…ベルフェに何をしたっ!』 怒りをマントの男にぶつける。 ????『解放してやったのさ…』 スティード『解放だと?』 ????『そうだ。この男は「封じられていた」からな…』 ウィッシュ『どういうことだ!』 4 736 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/04(日) 22 16 07 [ QI287Bao ] ????『妬み、恨みだ。この男は妬んでいた。優秀な弟たちを。』 スティード『なんだと…』 確かにベルフェはユライスやスティードに劣っていた。強力な魔法剣や物理技を使いこなすユライスに完璧ともいえる防御力を誇るスティード。だがベルフェには何一つとして突出した物がなかった。 ????『私に隠し事などできない…見よ私はすべてをこの石で手に入れたのだ!』 そう言って懐から何か…「RED STONE」を取り出した。 ????『これを使って私は神になる。すべての支配者となるのだ!』 こいつはやばい。そう直感した俺はスティードをつかんですぐに巻物を使った。 5 737 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/04(日) 22 26 56 [ QnyLWUVQ ] ウィッシュ『ちょうど一年前の話だ。スティードは弟の墓参りの時にお前に出会ったんだ。』 レオン『…そんな事があったんですね…。でも、まだ間に合います。』 そう、間に合うんだ。RED STONEは使う者により、善にも悪にもなる。人を死なせることもできれば…生き返らせることもできる! ウィッシュ『だが…苦しい道になるぞ?』 レオン『覚悟はできています。』 とうに自分は決めていた。自分を救ってくれたスティードを今度は自分が救う番だ! ■RED STONE 第一章 終わり■ <前 ▲戻 次>
https://w.atwiki.jp/stones/pages/477.html
■"THE STONES" (The bootleg LP) The label is Singer s Original Double Disc The order number is SODD 089 (WRMB 375) The matrix number is WRMB 375-A/B The labels on side 1 read "cat n dog records side 1" The labels on side 2 read "dog n cat records side 2" note VGP now uses this (DAC--Dog and Cat Records) Original release is limited edition on multi-colored vinyl (blue with black spots) Version shown is a later release on black vinyl with blank labels, but usually has a yellow insert not blue The date of the concert is 9-16-70 The venue is Deutschlandhalle, Berlin, West Germany One track is studio from May-June 1968 Olympic Sound Studios, London, England ("Memo from Turner IV") Title is also known as "The Story So Far" (refer to top of insert) Similar bootleg LP. Incomplete show, missing "You Gotta Move" and "Street Fighting Man" Sound quality Very good - Total time 44 minutes SIDE - A 1. Jumpin Jack Flash 2. Roll Over Beethoven 3. Sympathy for the Devil 4. Stray Cat Blues 5. Prodigal Son SIDE - B 1. Live with Me 2. Let it Rock 3. Little Queenie 4. Honky Tonk Women 5. Street Fighting Man 6. Memo from Turner IV
https://w.atwiki.jp/rsnovel/pages/106.html
■RED STONE■-3 1 609 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/23(火) 00 16 56 [ HMNxgy2w ] ■RED STONE■ ベルフェ『かっ、体が動かんだと…!?』 …ウィッシュさんだ!…追放天使になっているようだが。なんか意味有るのか? ウィッシュ『すまない!遅くなった!こいつは俺が抑えるから…早くキングコロを!』 …あ、スキルか。何ボケてんだ僕は。 スティード『うおぉぉぉぉ!!』 いけない!早く、早く外さないと! …あった。首の所だ。アレさえ外せば… スティード『レオン!危ない!』 一瞬だった。僕は彼に、スティードに弾き跳ばされた。そして、最初に僕の眼に飛び込んできたのは… 首から上がない、彼の体だった。 613 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/23(火) 00 42 29 [ ipn.sE8A ] レオン『スティードぉぉぉ!』 僕は怒りに身を任せ、最大奥義を放つ。 氷の竜を呼び出し、その竜と共に飛びかかる。 そして超高速連斬を同時にぶつける。 なんの事はない。ただ戦士最強の物理技と戦士最強の魔法技を怒りと共に組み合わせ、打ち込んだだけ… ドゴォォォォォォン!! 爆音と共にキングコロはバラバラに崩れ落ちた。 ベルフェ『な、なんということだ…』 レオン『貴様…!!』 ベルフェ『…もう貴様には用はない。さらばだ。』逃げたか… ウィッシュ『スティード?馬鹿な…あいつが、あいつが死ぬなんて…』 そのあと、彼はなぜスティードが僕にこだわるのか話始めた。つづく 636 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/23(火) 23 56 39 [ HMNxgy2w ] ■RED STONE■ ユライス『おーい、兄貴~待ってくれよ~。』 ベルフェ『遅せえぞ!!もっと早くこい!』 スティード『まあまあ。そう急かすなよ、兄貴。怪我したら大変だぜ?』 ウィッシュ『…まったくにぎやかな兄弟だな。』 俺はあの三人兄弟、ベルフェゴール、スティード、ユライスと共に旧レッドアイ研究所に来ていた。 ベルフェ『RED STONEがあれば死人も生き返らせられるらしいな。』 スティード『…ああ。死んだ父さん達を生き返らせられるハズだ。』 ユライス『そんで此処に赤い悪魔がいるんだろ?』 637 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/24(水) 00 09 35 [ HMNxgy2w ] ウィッシュ『そのはずだ。但し奴はそのRED STONEの力を取り込んでいる。我々だけで倒せるのか?』 ユライス『まあ、そこらへんにいる奴を編入すればいいよ。』 ベルフェ『アホ。今日は木曜日だ。しかも今10 30だぞ?』 なぜかこの時間帯は人が非常に少ない。たまに見かける程度だ。 スティード『…置いてくぞ。』 ベルフェ『あ!この野郎仕切るんじゃねえ!』 俺は楽しかった。そして頼もしかった。彼らとなら、どんな敵にも勝てる!…そう思っていた。 しかし、今回の探索で…それは儚い夢。自分達は弱く、そして所詮人間だということを思い知らされた…。つづく <前 ▲戻 次>
https://w.atwiki.jp/rsnovel/pages/101.html
■RED STONE■-2 1 555 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/18(木) 23 10 51 [ CBajl6wk ] ■RED STONE■ スティード『その声は…ベルフェゴール…』 レオン『誰?』 ウィッシュ『奴は…スティードの兄だ…』 ベルフェ『キサマもいい身分だなァ。子分たっぷり連れてやがって…』 スティード『…そのデカブツは何だ。』 ベルフェ『ククク…キングコロッサスに驚いたか。コイツはRED STONEの力を存分に吸い込んでるからな…』 そういうとその剣士…ベルフェゴールは右手に持った剣を振った。するといきなりキングコロが暴れだした。町を…人を…すべてを壊しながら。 レオン『やめろぉぉぉ!』 そういって自分はキングコロに突撃していった。 2 557 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/18(木) 23 29 29 [ X.oGVJTs ] レオン『やめろぉぉぉ!』 自分はそう叫ぶとキングコロに自分の得意技を繰り出した。分身術を利用し、突き、水平切り、打ち降ろしを同時に行う技だ。 レオン『食らえっ!』 …しかし自分の武器がコロに届く前に下腹部に強烈な一撃が届いた。 スティード『レオン!…貴様!よくもレオンを!』 自分は先の一撃で鎧兜までバラバラにされてしまっていた。 そしてなぜか自分(レオン)を見たベルフェは一瞬だけ青ざめた。 ベルフェ『ユライス!?…いや…人違いか…。それでお前はこのガキを大切にしていたわけか。』 ユライス?誰だ…? ■つづく■ 3 576 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/20(土) 23 18 07 [ QnyLWUVQ ] ■RED STONE■ ベルフェ『フン…キサマもまだあの事を引きずっているようだな…』 スティード『キサマの知ったことではないッ!』 彼は言うが早いかキングコロに決闘を挑んだ。した。しかし…キングコロは止まらず、町を破壊し続けた。 スティード『お、俺のスキルが効かないだと!?』 ベルフェ『フン…そんなもの…この[人形]に効くわけなかろう!』 奴はそういって…自分の方にに剣を指した。 ベルフェ『…目障りだ。死ね。』 その瞬間…キングコロは破壊するのを止め、…自分に向かってきた! スティード『くっ…やらせるか!』 4 577 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/20(土) 23 34 38 [ PqQMY8mc ] そういってスティードは自分(レオン)にぐるぐる回る盾を託し、果敢にも飛びかかって行った。 スティード『俺は…大切な物を…これ以上失うわけには行かない!』 しかし…あれは…キングコロは本当の化け物だった。一瞬でスティードを殴りとばしたのだ。 ベルフェ『ククク…こいつはただのコロだと思ったら大間違いだ。』 ウィッシュさんはさっきから怪我人の救助で忙しく、ここにはいない。もはや、傷だらけの自分達に戦う気力は…殆ど残っていなかった。 スティード『ここまで…なのか…レオン…すまない…お前には…』 5 578 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/08/20(土) 23 51 12 [ X.oGVJTs ] いや…まだだ。何か…何かを 忘れてる。 人形…ゴーレム…効かないスキル…そして…盾がない…。盾!? レオン『まだだ!盾だ!奴には…自分の記憶が正しければ…あのユニークアイテムが付いているハズだ!』 スティード『わかった!俺はこいつを引きつける!その隙に外すんだ!』 そう言うと…彼は突撃していった。 ベルフェ『ちいっ!こうなりゃ俺直々に殺してやるっ!』 と、ベルフェが飛びかかってきた。その瞬間… ■つづく■ <前 ▲戻 次>
https://w.atwiki.jp/gtasacar/pages/47.html
Toyota MR-S Veilside Fortune 4.38 MB http //www.gtainside.com/en/download.php?do=getfile id=45831 Toyota MR-S Veilside 3.424 MB http //www.gtainside.com/en/download.php?do=getfile id=21627
https://w.atwiki.jp/rsnovel/pages/138.html
■RED STONE 第二章■-2 1 797 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/10(土) 21 07 55 [ 7U3OWU72 ] ■RED STONE 第二章■ アリアンにテレポートする前にテレポーターが意味深なことを言った。 テレポーター『うーん…何だかいやな予感がするんです。いつもはこの時間は人がいっぱい行き来するのにどこの町からも誰も来る人がいないんです。』 スナッチ『なんだと!』 いやな予感がする。脳裏にあのギルドのことがよぎった。 スナッチ『すぐもどるぞ!』 テレポーターに金を払いワープする。着いた瞬間何かがぶちあたってきた。 スナッチ『!?…クィーザー!?』 ぶちあたってきた何かは大怪我をした副マスのクィーザーだった。そして俺たちは…あたり一面の骸骨に囲まれている。仲間たちは別の場所にワープしたらしく見当たらない。いきなり絶体絶命かよ… スナッチ『クィーザー、一体これは…』 クィーザーはカイルの兄で、攻撃能力は俺をも超える我がギルド最強のわんこだ。こいつがこんなになるなんて… クィーザー『マ、マスター…すまない…こいつらは…マスター達がいってすぐ…こいつらは…再生する…俺では皆を救うことが…す…まな…ぃ…』 そういうとクィーザーは息を引き取った。 スナッチ『くそおぉぉぉ!!』 周りにいる敵を回し蹴りで吹っ飛ばし、生き残ってる仲間を探す。と、いきなり横から何かが飛び付いてくる。 カイル『ム゙ァズダァ~だづげで~』 たぶんマスター助けてと言っているんだろう。後ろからアークもかけよって来る アーク『駄目です、ほぼ全ての人間がやられたみたいで…いったい…なんでこんな…』 二人とも泣きだしてしまった。周りを見ると骸骨達が一斉に詰め寄ってくる スナッチ『ここまでか…』 ■つづく■ 2 821 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/11(日) 22 53 33 [ X.oGVJTs ] ■RED STONE 第二章■ 一同は死を覚悟した。 スナッチ『…志半ばで…くそっ…』 カイル『死ぬ前に死ぬほど饅頭食いたかったよぉ…』 アーク『お父さん…お母さん…ごめんなさい…』 その時! ブーン『チリングタッチ!!!』 …ブーンだ。どうやらぎりぎり助かったようだ。 ブーンは恐るべき早さでチリングタッチとストーンタッチを繰り出しクリティカルで周囲の骸骨たちを破壊していった。 アーク・カイル『嘘…こんなに強かったの!?』 …こいつが本気だしたの何年ぶりかな… ブーン『へへ…ちょいとばかし張り切ってみましたぜ…』 普段はただの馬鹿のフリをしているこいつは実は知識4000という恐るべき能力を持つWIZだ。 スナッチ『すまんな…助かった』 ブーン『いえいえ。それよりコイツラのボスは西門の所にいるみたいですぜ。』 死者を操る者…どうやら相当高位のネクロマンサーだろう。 スナッチ『こういうのは頭を潰さないとまたいくらでも沸いてくる!急いで潰すぞ!』 一同『了解!』 ■つづく■ 3 830 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/12(月) 23 50 30 [ 5pESTjrw ] ■RED STONE 第二章■ 西門に一人の女性らしき者がたたずんでいる。 ???『あなた達がこのショーの最後の観客かしら?』 スナッチ『貴様か…俺の部下達を殺した張本人は!』 ???『フフフ…人間って弱いものね。すぐ死んでしまう。』 スナッチ『人のことを小馬鹿にした態度…貴様絶対に許さん!』 縮地法を使い、瞬時に間合いを詰める。 ???『アラ…あなたの相手はワタシじゃなくてよ。』 地面から巨大な手が伸びる。全身から物凄い異臭を放つ何かが出てきた。 ???『《タイラント》いきなさい…』 …他の皆は周りの骸骨をこちらに近付けないように対処してくれている。 スナッチ『さて…そろそろパワー全開でいくか!』 俺なりの勝負服を身に纏う。装備した本人の素早さを極限まで高めてくれる俺にピッタリの服だ。 ???『へぇ…その服から見るとアナタがあの噂のスナッチね。確実に始末させてもらうわ。』 遅い。敵の行動がスローモーションで見える。この程度じゃ俺には触ることすらできねえよ。 スナッチ『貴様では役不足だ。砕けろっ!』 三連回し蹴りを一秒間に五回連打する。もちろん… ???『嘘…わ、私のタイラントが…』 一瞬で粉々だ。 スナッチ『フン…この程度で俺とタイマン張ろうなんて100年早ええ。』 ???『…まだ私は負けたわけじゃない。あなたは私がかならず倒す…私の名はフォビア。覚えておくことね。』 スナッチ『!!…待てっ!』 …ワープで逃げられたか。 奴が逃げた瞬間アリアンにはやっと静寂が戻った。 …その後俺はカイルをクィーザーの元へ連れていった。 カイル『そんな…兄貴!兄貴ぃ!』 ただ一つ、夜の砂漠に悲しき狼の叫びがこだましていった、はずだった。 ???『泣くのではない!』 カイル『…へ?』 確かにクィーザーは死んでいる。なのに口がカパカパ動いているのだ。 クィーザー?『マスター、私にもクルアルス家としての誇りがある!決して犬死になどしない!』 …どうやら愛用の金剛石の牙に魂を憑依させたらしい。 クィーザー『カイル、私を使うのだ、このクルアルス=クィーザー弟と共に全身全霊を賭けて皆を守りぬく!』 …いつもながら熱い奴だよな。 ■つづく■ 4 843 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/13(火) 21 53 35 [ q8nMzR1g ] 書くのに一時間かかってたのは…キニシナイ⊂(^ω^ )ニ⊃ 続きは今日は短めに ■RED STONE■ カイルを連れて皆がいる西門に向かう。 さっそくブーンがカイルの付けている牙をブーンする。 ブーン『⊂ニニ(^ω^ )ニニニ⊃』 …そして噛み付かれた。 ブーン『ブ、ブブブーン!!』 クィーザー『この阿呆がっ!!いつになったらその盗み癖が治るんだっ!!』 …みんな呆気にとられている。事情を説明した。 アーク『そんな…クィーザーさん…』 ブーン『(´ω`;)ブーン…』…俺たちはこの事件はスティードの事件にも関係するとふんだ。 スナッチ『同胞達よ…かならずや仇はとる!!』 とりあえず俺たちはリンケンに向かうことにした。 ■第二章 完■ <前 ▲戻 次>