約 3,290,078 件
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/241.html
トップ ボツ編 MonsterX-i / 2012年01月28日 (土) 05時41分39秒 MonsterX-iは生産を終了しています。現在は、 Monster X3(リンク先 Amazon)が発売されています。2012.5.15 目次 注意 総説 動作環境・製品仕様 MonsterX-iの取り付け ソフトウェアのインストールドライバ キャプチャーソフト ゲーム機との接続 ゲーム機の出力設定ゲーム機の出力設定を変更する意義 キャプチャーソフトによる解像度検出 キャプチャーソフトの使い方保存先の設定 表示映像の設定 キャプチャーの詳細設定MPEG-2 その他 プレビューウィンドウの操作 録画 ラグの対処法 ゲーム音とマイク音の同時録音 配信の場合の注意点 Tips 関連ページ 注意 現在、MonsterX-iはすでに生産を終了しています。後継モデルとしてMonster X2があります。同製品の使い方についてはMonster X2をご覧ください。 総説 MonsterX-iは、D端子を搭載したHDキャプチャーボードです。PS3やX-box 360といったHD対応ゲーム機と接続することにより、HD(ハイビジョン)画質で映像を取り込むことが可能です。高画質・高精細な映像を録画できるので、画質にこだわりたい場合に適した製品です。 MonsterX-iは、現段階でもっとも手軽なHDキャプチャーボードのひとつといえるでしょう。MPEG-2形式またはAVI形式で録画でき、価格的にも導入しやすい製品だからです。高画質な実況プレイ動画を作成する用途に向いています。ただし、ニコニコ生放送のためだけなら、MonsterX-iを使用する必要はありません(*1)。 MonsterX-iにはさまざまなゲーム機を接続してゲーム映像をPCに表示することができますが、HD画質でプレイ・録画できるゲーム機はPS3とXbox 360です。HD画質でなくSD(標準)画質でよいなら、WiiやPS2、さらにはPSP-3000とも接続して映像を表示することが可能です(PSPにつきPSP実況参照)。 ゲーム機 MonX-iとの接続・表示 HD画質での取込み PS3 ○ ○ PS2 ○ × Xbox 360 ○ ○ Wii ○ × PSP-3000 ○ × PSP-2000 ○ × ▲画面の上へ 動作環境・製品仕様 MonsterX-iの動作環境および仕様は以下のとおりです。意味がわからない用語については、キャプチャーボードおよびキャプチャーボードの選び方をご覧ください。PCI Expressスロットに接続するので、ノートPC用ではなくデスクトップPC用の製品です。 製品名 MonsterX-i 接続方式 PCI Express x1 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 D端子 対応OS Windows Vista / 7(32 / 64bit)、Windows XP(SP2以降) CPU Core 2 Duo 2.0GHz以上 公式サイト SKNET 備考 RCAオーディオ端子ほか光デジタル端子(角型)も装備 対応しているOSはWindows XPおよびWindows Vistaですが、32bit版Windows 7でも使用可能です(公式サイト参照)。また、2010年6月18日に64bit版対応ドライバが発表されました。同ドライバを導入することにより、64bit版Windows Vista / 7でもMonsterX-iを使用できるようになります。導入手順は公式サイトに書いてあるとおりです。 CPUがCore 2 Duo 2.0GHz以上というのは、たとえばPentium 4などのシングルコアでは正常に動作しないということです。自分のPCのCPUの種類・性能は確認しておきましょう。 ▲画面の上へ MonsterX-iの取り付け ここからは順にMonsterX-iの使い方を見ていきましょう。まずは製品をPCに取り付ける作業から行います。以下のようにしてPCI ExpressスロットにMonsterX-iを取り付けます。簡単にできます。詳細は、PCI Express接続をご覧ください。 PCの電源をOFFにする。 PCの電源ケーブルをコンセントから抜く。 PCのカバーを取り外す。 PCI Expressスロットのカバー(ダミーブラケット)を、ネジを緩めて取り外す。 MonsterX-iをスロットの奥まで挿入する。 先ほど外したネジを締めてMonsterX-iを固定する。 PCのカバーを元に戻す。 ▲PCの中身を側面から見たところ(左)と、MonsterX-iを取り付け後に後面から見たところ(右)。 ▲画面の上へ ソフトウェアのインストール ドライバ MonsterX-iの取り付けが完了したら、つぎはドライバ(デバイスドライバ)をインストールしましょう。PC起動後、インストールウィザードが表示されます。付属のCD-ROMをセットし、画面を順に進めていきます。詳細は取扱説明書(7~12頁)に書いてあるとおりです。すぐにできます。 ドライバを正常にインストールできた場合、デバイスマネージャに「MonsterX, BDA and Analog Capture Dvice」と表示されます。デバイスマネージャは、「スタート」→「コンピュータ」を右クリック→「プロパティ」→「デバイス マネージャ」で開けます。 キャプチャーソフト ドライバのつぎは、キャプチャーソフト(アプリケーション)のインストールです。CD-ROM内にある「MonsterX.exe」をダブルクリックして、画面を進めていきましょう(取扱説明書13~15頁)。最後にPCを再起動します。 キャプチャーソフトのインストールが完了すると、デスクトップ画面に「Monster-X」というショートカットアイコンが作成されます。キャプチャーソフトを起動するとWindows Aeroが無効になり(Windows Vista / 7)、以下のような画面が表示されます。 ▲キャプチャーソフトは、プレビューウィンドウとコントロールパネルから構成されています。プレビューウィンドウに映像が表示され、コントロールパネルで各種設定・操作を行います。 ▲画面の上へ ゲーム機との接続 ゲーム機とMonsterX-iとはゲーム機用のD端子ケーブルで接続します。D端子ケーブルはゲーム機に付属されていないので、別に用意する必要があります。そして、ゲーム機用のD端子ケーブルはゲーム機ごとに用意しなくてはいけません。つまり、PS3ならPS3用のD端子ケーブルが、Xbox 360ならばXbox 360用のD端子ケーブルが必要です(*2)。 音声ケーブル(白・赤)については、ゲーム機用のD端子ケーブルとセットになっています。したがって、音声ケーブルを単体で購入する必要はありません。ただ、MonsterX-iには光デジタル端子(角型)も搭載されています。同端子を使用してゲーム機(PS3・Xbox 360)とMonsterX-iを 光デジタルケーブル(角型)で接続することで、より高品質なキャプチャーが可能となります(*3)。 ▲画面の上へ ゲーム機の出力設定 ゲーム機の出力設定を変更する意義 ここでゲーム機の出力設定を変更しましょう。これをしないと、たとえばゲーム映像が表示されない、ゲーム映像は表示されるのだけれども低画質という症状、あるいは音声が聞こえないといったことが起こる場合があります。詳細は、ゲーム機の出力設定をご覧ください。 ▲PS3の映像出力設定 キャプチャーソフトによる解像度検出 付属のキャプチャーソフトを起動している場合、以上の設定を完了した時点で映像が映し出されているはずです。そして、検出された映像信号の解像度がコントロールパネルに表示されます。たとえば、PS3の映像出力を720pにした場合は、コントロールパネルに「720p」と表示されます。 このように、映像信号を検出して適切な解像度を設定する機能を自動解像度検出機能といいます。かりに映像信号の検出に失敗した場合は、コントロールパネルに「映像信号が検出されません」と表示されて映像が表示されません。しかし映像信号の検出に成功すると、「映像信号が検出されました。適切な解像度を設定中。。。」と表示され、しばらくして映像が映し出されます。 ▲画面の上へ キャプチャーソフトの使い方 コントロールパネルにあるをクリックして設定を行っていきます。特に難しい設定はありません。 ▲RCAオーディオ端子ケーブルを接続している場合は、が選択された状態であることを確認しておきましょう。光デジタルケーブルを接続してMonsterX-iとゲーム機を接続している場合は、をクリックします。この設定が適切でないと音声をプレビュー・録音できません。 保存先の設定 左メニューから「保存場所」をクリックしてください。「録画」の「...」ボタンをクリックすると、録画ファイルの保存先を設定できます。同じようにして「静止画キャプチャ」の「...」ボタンをクリックすると、スクリーンショットの保存先を設定できます。わかりやすい場所に設定しておきましょう。 表示映像の設定 引き続き、左メニューから「一般」をクリックします。「映像設定」で明るさとコントラストを変更できます(*4)。必要に応じて変更してください。「ビデオレンダリング」と「オーディオレンダリング」では、「プレビュー」がそれぞれ「Overlay」および「あり」になっていることを確認しておきます(*5)。 「常に前面に表示する」にチェックを入れておくと、デスクトップの最前面に常時ウィンドウを表示するようにします。 キャプチャーの詳細設定 MPEG-2 最後に左メニューから「キャプチャー」をクリックします。ここでは録画ファイルの画質・音質を決定します。「MPEG2」が選択されていることを確認しましょう。 「480i」「480p」「720p」「1080i」とあるので、ゲーム機が出力している映像信号(上述)に合わせて設定していきます。たとえば、ゲーム機が出力している映像信号が720pであるなら「720p」を設定します。ゲーム機が出力している映像信号が720pであるときに「1080i」の設定をしても意味がありません。 「ビデオ」と「オーディオ」に表示されている数値は、ビットレートを表しています。高画質を狙うならできるだけ大きな数値を選択しておきましょう(*6)。ただし、ビットレートが大きいほどファイルサイズも増えます。ニコニコ動画に動画を投稿する場合、録画後(実況プレイ動画完成後)にファイルサイズを小さくします(詳細は動画の容量を小さくする方法参照)。 「品質」についても数値が高いほうが高画質となりますが、CPU負荷が上昇するため、場合によっては映像がカクカクするかもしれません。実際に録画して品質を設定してください。 その他 MPEG-2の画質に満足できない場合は、PCにインストールされているコーデックを使用することもできます。たとえば、可逆圧縮コーデックであるHuffyuvを使用するのであれば、「その他」を選択したうえで「ビデオ」を「Huffyuv v2.1.1」、「オーディオ」を「PCM」、「ミキサー」を「AVI Mux」、「録画ファイル形式」を「AVI」にしましょう(*7)。 なお、Huffyuvを使用すると高画質なままキャプチャーできますが、ファイルサイズが大きくなるので注意してください。HDDの速度が重要になってきますし、再エンコード必須です。AVIファイルの容量制限についても覚えておきましょう。 プレビューウィンドウの操作 プレビューウィンドウの四隅をドラッグすると画面の大きさを変更できます。また、プレビューウィンドウをダブルクリックすると全画面表示となります。再度ダブルクリックすれば元に戻ります。をクリックすることで50%表示、をクリックすることで100%表示となります。 コントロールパネルを非表示にしたい場合は、コントロールパネル左端にあるをクリックしましょう。元に戻すにはキーボードの「Esc」キーを押します。 録画 録画を開始するには、コントロールパネルのをクリックします。録画中はコントロールパネルに経過時間が表示され、「録画中」の文字が点滅します。をクリックすると録画を停止します。 録画ファイルを再生して動画の品質が適切かどうか、不具合がないかなどを確認してください。録画ファイルは、をクリックして視聴したいファイルをダブルクリックすることで確認できます。この場合、付属のキャプチャーソフト上で動画が再生されます(*8)。 ▲画面の上へ ラグの対処法 MonsterX-iでラグが気になることはあまりないかもしれませんが、プレイするゲームによっては違和感があるという人もいるでしょう。この場合、D端子入力を備えたTV(*9)とD端子出力を2系統以上備えたAVセレクター(分配器)を使用することによって対策可能です。ゲーム機の映像・音声を、TVとMonsterX-iの双方に分配出力するという方法です。 ▲通常、ゲーム機は出力した映像・音声をMonsterX-iにのみ出力します。しかし、ゲーム機の映像・音声をMonsterX-iだけではなくTVにも同時に出力すれば、TVを見ながらゲームをプレイできるようになります。そうすると、プレイするうえでMonsterX-iのラグの影響を受けません。 用意する物としては、ほかにD端子ケーブルを2本用意する必要があります。すなわち、MonsterX-iとゲーム機を接続するさいに用意したゲーム機専用のD端子ケーブルのほかに、ゲーム機専用ではない通常のD端子ケーブルが2本必要となります。2本のD端子ケーブルのうち1本は、AVセレクターとTVを接続するために使います。そしてもう1本は、AVセレクターとMonsterX-iを接続するために使います。 この方法は、費用がかなりかさむのが欠点といえるでしょう。しかし、映像・音声を分配可能なAVセレクターを使用する以外にMonsterX-iのラグを回避する方法はありません。したがって、AVセレクターを使用せずにプレイしてラグを我慢するか、それともAVセレクターを使用してラグを回避するかという選択になります。ただ、MonsterX-iのラグは妥協できる範囲ともいえるので、最初は前者をお薦めしておきます。 ラグ対策についてよくある勘違いとしては、たとえば「PS3とMonsterX-iとをD端子ケーブルで接続し、かつPS3とTVとをHDMIケーブルで接続すれば、AVセレクターは不要ではないか」というのがあります。つまり、PS3の映像・音声をMonsterX-iとTVに同時出力できるという誤解です。しかし、PS3は解像度の異なる映像信号を同時出力できないのです。注意しましょう。 なお、キャプチャーボードのラグを回避する方法(方法4)も参考にしてください。 ▲画面の上へ ゲーム音とマイク音の同時録音 勘違いする人が多いのですが、動画共有サイトに投稿する実況プレイ動画を作成するさい、PCにマイクを接続して付属のキャプチャーソフトで録画すると、ゲーム映像とゲーム音声からなる動画ファイルができあがります。マイク音声は入りません。 これは付属のキャプチャーソフトが、音声に関してMonsterX-iに接続されている機器の音だけを録音しているためです。つまり、付属のキャプチャーソフトはどのような音声を録音するのかというと、ゲーム機の音声だけを録音するわけです。マイク音声については付属のキャプチャーソフトで録音してくれません。 では、どのようにしてマイク音声を録音するのかということになりますが、これについてはニコニコでゲーム実況 / 実況音声の録音(TVゲーム)を併せてご覧ください。一般的には、マイク音声を録音ソフトで別に録音して、録画した動画ファイルとあとで合成するという手法が使われています。 ▲画面の上へ 配信の場合の注意点 さきほど表示映像の設定で、「ビデオレンダリング」の「プレビュー」を「Overlay」にしました。ゲームを録画する場合はこのままでよいのですが、実況配信する場合は注意が必要です。なぜなら、「Ovelay」のままだとゲーム画面だけが真っ黒に塗りつぶされた状態の映像を配信することになってしまうからです。 対処法としては、「プレビュー」を「VMR7」または「VMR9」にするという方法があります(*10)。ただ、この設定では付属のキャプチャーソフトだとプレビュー映像がカクカクするはずです。そこで、実況配信の場合は別のキャプチャーソフトを使用するとよいでしょう。 キャプチャーソフトの例としては、アマレコTVやMonXTesterなどがあげられます。アマレコTVの場合は、同ソフトウェアの「高度な設定」タブの「ビデオレンダラー」で「自動」を選択します。MonXTesterの場合は、メニューバーにある「設定」で「VMR7」または「VMR9」を選択してください(*11)。 録画目的でMonsterX用のMxCaptureというキャプチャーソフトもよく使用されています。しかし、同ソフトウェアで「Overlay」以外の描画方法にすると、付属のキャプチャーソフトと同様の症状が発生します。 ▲画面の上へ Tips MonsterX用キャプチャーソフトであるMxCaptureを使用し、ビデオコーデックにHuffyuv、マルチプレクサにAVI Muxではなくhunuaa AVI Mux、という組み合わせでキャプチャーする人もいます。PCのスペックに余裕があるかぎり高画質でコマ落ちのないキャプチャーが可能です。hunuaa AVI Muxは、ふぬああというキャプチャーソフトをインストールすることで使用できるようになります(*12)。詳細はげーむもんをご覧ください。 PS2をMonsterX-iに接続してPS2上でPS1のゲームをプレイすると、MonsterX-iでは映像が表示されません。しかし、PS3をMonsterX-iに接続してPS3上でPS1のゲームをプレイすれば、映像が表示されます。 付属のキャプチャーソフトでは音量調整することはできません。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 A キャプチャーボードの選び方 キャプチャー機器を選択するさいのポイント A キャプチャーボードのラグを回避する方法 TVゲームキャプチャー時の遅延対策 B+ HDキャプチャーボード HD画質でのキャプチャーについて B キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは 映像・音声が出ないときの対処法 B ▲画面の上へ トップ ボツ編 MonsterX-i / 2012年01月28日 (土) 05時41分39秒 名前 コメント 録画のさいに画面が少し薄い紫色になるのですがどうすればいいのですか? -- 西郷 (2012-01-28 05 41 39) ビエラのモニター出力はD端子に対応してないのでは。 なので無理です。 -- 名無しさん (2011-05-18 18 31 48) ラグ対策の1つとしてビエラのモニタ出力を使ってもいいのでしょうか? -- ブラビア人 (2011-05-18 17 45 08)
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/283.html
トップ ボツ編 Monster X2 / 2011年09月13日 (火) 19時11分02秒 Monster X2は生産を終了しています。現在は、 Monster X3(リンク先 Amazon)が発売されています。2012.5.15 目次 総説 動作環境・製品仕様 Monster X2関連製品MonsterX-i MonsterX-e Monster X3 MonsterXX Monster X2の取り付け ソフトウェアのインストールドライバ キャプチャーソフト ゲーム機との接続D端子接続の場合 HMDI接続の場合 ゲーム機の出力設定 キャプチャーソフトの使い方プレビュー・録画 画面サイズの変更 アマレコTV 実況プレイ動画を作成する場合のポイントゲーム音とマイク音の同時録音 詳細な方法 ニコニコ生放送でのポイント映像 音声 詳しいやり方 ラグラグとは Monster X2のラグ Tips 関連ページ 総説 Monster X2は、D端子およびHDMI端子を搭載したHDビデオキャプチャー(HDキャプチャーボード)です。Monster X2はHD対応製品であるため、通常のビデオキャプチャーよりも高画質・高精細な映像をプレビュー・録画することができます。PS3やXbox 360といったHD対応ゲーム機と接続すれば、その性能を存分に発揮してくれることでしょう。 Monster X2にはさまざまなゲーム機を接続してゲーム映像をPCに表示することができますが、HD画質でプレイ・録画できるゲーム機はPS3とXbox 360だけです。HD画質でなくSD画質(標準画質)でよいなら、WiiやPS2、PSP-3000を接続して遊ぶことが可能です(PSPについてはPSP実況も併せて参照のこと)。 ゲーム機 Mon X2とのD端子接続・映像表示 Mon X2とのHDMI接続・映像表示 HD画質 PS3 ○ × ○ Xbox 360 ○ ○ ○ Wii ○ × × PS2 ○ × × PSP-3000 / 2000 ○ × × 上表のゲーム機はすべてD端子に対応しています。そのため、D端子を搭載しているMonster X2とD端子接続でき、ゲーム画面をPC上で表示できます。これに対し、HDMI接続する場合は話が違ってきます。まず、表中Wii以下のゲーム機はHDMIに対応していないので、Monster X2とHDMI接続することはできません。 ▲中央にあるのがD端子です。通常はこのD端子を使ってゲーム機を接続します。D端子の右には音声入力端子があります(後述)。 PS3およびXbox360はHDMIに対応していますが、PS3とMonster X2をHDMI接続する場合は著作権保護の観点からゲーム画面をPC上に表示できません(仕様)。対処法については後述しますが、もっとも簡単なのはD端子接続することです。煩わしいことを考えたくないのであれば、D端子接続するのがよいでしょう。 動作環境・製品仕様 Monster X2の動作環境および仕様は以下のとおりです。意味がわからない用語については、キャプチャーボード、キャプチャーボードの選び方、およびPCスペックの調べ方をご覧ください。製品はPCI Expressスロットに接続するので、ノートPC用ではなくデスクトップPC用の製品です。 製品名 MonsterX2 接続方式 PCI Express x1 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 D端子・HDMI端子 添付品 CD-ROM、取扱説明書、ステレオミニジャック←→RCA変換コネクタ 対応OS Windows 7 / Vista(32 / 64bit)、Windows XP(SP2以降32bit) CPU Core 2 Duo 2.0GHz以上 メモリ 2GB以上推奨 メーカーサイト Monster X2(SKNET) まず、注意したいのはメモリについてです。上表にはメモリ「2GB以上推奨」と書いてありますが、理想的には4GB以下が最適です。なぜなら、64bitOSで4GBを超えるメモリを搭載するPCの場合、Monster X2に接続している機器の映像が映らない場合があるからです。ただし、対処法はメーカーサイトにあるとおり簡単です。 また、HDMI接続する場合はHDCPというコピーガードの存在にも注意しておきましょう。たとえば、PS3とMonster X2をHDMI端子で接続したとします。このとき、PS3のゲーム画面をPCで表示できるかというと、HDCPが原因でできないのです。PS3とMonster X2をD端子で接続する場合は映像を正常に表示できるのですが、HDMI接続の場合はうまく映像を表示できません。 ゲーム機 MonsterX2とHDMI接続 MonsterX2とD端子接続 PS3 × ○ Xbox 360 ○ ○ もっとも、 Game Switchという製品を使用すれば、HDMI接続の場合であってもPS3の映像を表示することが可能となります。接続方法ですが、PS3 - Game Switch - Monster X2となるようにケーブルでつなぎます(参考:くすのき電算室)。PS3とMonster X2とのあいだにGame Switchをかませるわけです。 ▲画面の上へ Monster X2関連製品 ここでは、Monster X2に関連する製品について解説します。すでにMonster X2を持っている人は解説を読み飛ばしてください。 MonsterX-i MonsterX-iは、D端子を搭載するビデオキャプチャーです。すでに生産を終了しています。 MonsterX-e MonsterX-e(リンク先 Amazon)は、D端子を搭載するノートPC用のビデオキャプチャーです。ノートPCとはExpressCard接続します。ゲーム機との接続には D端子中継アダプタと RCAオーディオ端子中継アダプタが必要です。 Monster X3 Monster X3(リンク先 Amazon)は、Monster X2の上位モデルです。Monster X3と同 X2の重要かつ明確な差異は、Monster X3がHDMI端子のみを搭載しているという点、および4GB超のメモリ問題が解決しているという点です(邦衛日記)。 MonsterXX MonsterXX(リンク先 Amazon)は、MonsterXシリーズの最高級モデルです。1080/60pに対応している点が大きな特徴です。Monster X3と同様、メモリ4GB超でも動作するようです(邦衛日記)。ただ、MonsterXXは価格的に購入しづらい製品といえるでしょう。 ▲画面の上へ Monster X2の取り付け ここからはMonster X2の使い方を見ていきましょう。まずは製品をPCに取り付ける作業からです。以下のようにしてPCI Express x1スロットにMonster X2を取り付けます。簡単にできます。 ▲上図はMonster X2をPCに取り付けたところです。最初にこのイメージを持ってください。取り付け手順を大きく分けると、(1)ネジを緩めてPCのカバーを外して内部を露出させ、(2)PCI Expressスロットのカバーを外し、(3)Monster X2を取り付ける、ということになります。(1)および(2)はネジを緩める作業が必要です。 PCの電源をOFFにします(シャットダウン)。 PCの電源ケーブルをコンセントから抜きます。 PCの側面のカバーを取り外します。 PCI Expressスロットのカバー(ダミーブラケット)を、ネジを緩めて取り外します。 ▲スロットのカバーを外したところ Monster X2をスロットの奥まで挿入します。 ▲黒い端子がPCI Express x1スロットです。手前の緑色の基板はMonster X2です。 先ほど外したネジを締めてMonster X2を固定します。 最初に取り外したPCのカバーを元に戻します。 PCの電源ケーブルを接続して、プラグをコンセントに挿入します。 PCを起動します。 PCを起動するとメッセージが表示されます。Windows 7ならば「デバイス ドライバー ソフトウェアは正しくインストールされませんでした。」と表示されますが、そのままでかまいません。また、Windows Vista / XPの場合は、「新しいハードウェアが見つかりました」というメッセージが表示されますが、「キャンセル」を選択してウィンドウを閉じてください。 ▲画面の上へ ソフトウェアのインストール Monster X2の取り付けが完了したら、つぎはCD-ROM(Monster X2付属)に収録されているドライバとキャプチャーソフトをインストールしましょう。CD-ROMをPCにセットしてください。 ドライバ ドライバ(デバイスドライバ)は、Monster X2を動作させるために必要なソフトウェアです。ドライバは必ずインストールする必要があります。 CD-ROMをPCにセット後、CD-ROM内にある「DriverInstall.exe」をダブルクリックします。そして、画面を順に進めていきましょう。簡単にできますが、不明な点がある場合は取扱説明書5~9頁をご覧ください。 ▲ドライバのインストール画面 2011年現在、公式サイトにて最新のドライバ(Ver1.1.22.0)が公開されています。なにか問題が起きた場合は、ドライバをいったんアンインストール後に最新ドライバをインストールしてみてください(*1) キャプチャーソフト ドライバをインストール後、キャプチャーソフトをインストールします。キャプチャーソフトは、Monster X2につないでいるゲーム機などの外部機器の映像・音声を視聴・録画するためのソフトウェアのことです。キャプチャーソフトがなければ、ゲーム機の映像・音声を視聴・録画できません。 キャプチャーソフトのインストールも簡単です。CD-ROM内にある「MonsterX.exe」をダブルクリックして、画面を順に進めていくだけです。キャプチャーソフトについては、2011年現在、最新バージョンであるVer3.0.12501.1(β版)が公式サイトで公開されています(*2)。 ▲画面の上へ ゲーム機との接続 D端子接続の場合 D端子接続する場合、ゲーム機とMonster X2とはゲーム機用のD端子ケーブルで接続します。D端子ケーブルはゲーム機に付属されていないので、別に用意する必要があります。基本的に、ゲーム機用のD端子ケーブルはゲーム機ごとに用意しましょう(*3)。 D端子ケーブルについている音声ケーブル(白・赤)もMonster X2に接続します。Monster X2に付属されていたアダプタを使って、音声ケーブルを同製品に接続しましょう。D端子ケーブルおよび音声ケーブルをMonster X2に接続すると下図のようになります。 ▲中央にあるのがD端子、右にあるのが3.5㎜ステレオミニジャックです。ステレオミニジャックに白と赤の音声ケーブルを直接接続することはできないので、Monster X2付属のアダプタを使います。 HMDI接続の場合 HDMI接続する場合は、ゲーム機とMonster X2をHDMIケーブルで接続するだけです。HDMIケーブルは一定程度の品質があれば、どのようなものでもかまいません。ただ、上述したとおりPS3とHDMI接続する場合はGame Switchが必要です。 ▲左にあるのがHDMI端子です。 ▲画面の上へ ゲーム機の出力設定 ゲーム機とMonster X2とを接続できたら、つぎはゲーム機が出力する映像・音声信号について設定しましょう。ゲーム機側でこの設定変更をしないと、ゲーム映像が表示されない、ゲーム映像は表示されるのだけれども低画質、ゲーム音が聞こえないといったことが起こる場合があります。詳細は、ゲーム機の出力設定をご覧ください(*4)。 どのゲーム機を接続しているにせよ、最初に付属のキャプチャーソフトを起動してD端子接続ならを、HDMI接続ならをそれぞれ選択するようにしてください。Monster X2でD端子の映像を入力するのか、それともHDMI端子の映像を入力するのかということを設定するわけです(映像ソースの設定)。 ▲コントロールパネル(青色の枠で囲った部分)で入力ソースを切り替えます。 ▲画面の上へ キャプチャーソフトの使い方 プレビュー・録画 キャプチャーソフトを起動します。Windows Vista / 7の場合、自動的にAeroがOFFになります。 キャプチャーソフトのコントロールパネルで、D端子接続しているなら(「D-端子」)を、HDMI接続しているなら(「HDMI」)を選択します。 コントロールパネルにあるをクリックします。 「保存場所」をクリックし、「...」で録画ファイルの保存先を設定します。 引き続き「キャプチャー」をクリックして録画形式を選択します。 録画形式は、MPEG-2またはH.264/AVCから選ぶと簡単です。どちらの録画形式にすべきかは悩むところですが、一般的に高画質を狙うなら後者です。ただし、MPEG-2よりもCPU使用率が高くなります。 録画形式を選択したら、録画ファイルの画質を決めましょう。さきほどゲーム機で映像の出力設定を行いましたが、その解像度に合わせて設定します。たとえば720pの解像度ならば、「720p」の項目上で設定を変更するということです(*5)。 「ビデオ」と「オーディオ」に表示されている数値は、ビットレートを表しています。高画質を狙うならできるだけ大きな数値を選択しておきましょう(*6)。「品質」の設定は、720pおよび1080iのみ行うことが可能です。ただし、ビットレートが大きいほどファイルサイズも大きくなり、品質が高いほどCPUに負荷がかかります。 録画を開始するには、コントロールパネルのをクリックします(*7)。をクリックすると録画を停止します。 画面サイズの変更 プレビュー画面をダブルクリックすればフルスクリーン(全画面表示)になり、再度ダブルクリックすることでフルスクリーンを解除できます。 をクリックすれば画面を100%で表示できます。画面の大きさがおかしかったり、プレビュー画面の文字がつぶれている場合はこの機能を使用してください。 画面の四隅をドラッグすると、画面の縦横比(アスペクト比)を維持したまま画面サイズを変更します。 コントロールパネルを非表示にしたい場合はをクリックします。プレビュー画面のみが表示されるため、見やすくシンプルな状態になります。キーボードの「ESC」キーで復帰です。 ▲画面の上へ アマレコTV Monster X2は、付属のキャプチャーソフトのほかに有志がインターネット上で公開しているキャプチャーソフトを使用することもできます。さまざまなキャプチャーソフトが存在しますが、簡単に設定でき、かつ多機能なキャプチャーソフトとしてアマレコTVの名前を覚えておきましょう。 ▲PlayStation 3のXMB画面より アマレコTVにはミキシング機能とライブ機能があります。これらの機能は、実況プレイ動画を作成したり実況配信したりするさいに便利です。たんにゲームをプレイしたり、あるいは録画するだけという場合でも、アマレコTVにはキャプチャーソフトとして基本的な機能がすべて盛り込まれているので、使用して損はありません。取扱説明書も親切です。 アマレコTVで録画した動画はAVIとよばれるファイル形式になります。同形式ならば動画編集ソフトでの編集作業を容易に開始できます。ただ、アマレコTVを使って録画すると録画ファイルの左下にロゴが入ります。アマレコTVの詳細な使い方や設定方法については、アマレコTVおよびアマレコTV_各キャプチャー機器の設定例をご覧ください。 ▲画面の上へ 実況プレイ動画を作成する場合のポイント ゲーム音とマイク音の同時録音 勘違いする人が多いのですが、動画共有サイトに投稿する実況プレイ動画を作成するさい、PCにマイクを接続して付属のキャプチャーソフトで録画すると、ゲーム映像とゲーム音声からなる動画ファイルができあがります。マイク音声は入りません。 これは付属のキャプチャーソフトが、音声に関してGV-USB2に接続されている機器の音だけを録音しているためです。つまり、付属のキャプチャーソフトはどのような音声を録音するのかというと、ゲーム機の音声だけを録音するわけです。マイク音声については付属のキャプチャーソフトで録音してくれません。 では、どのようにしてマイク音声を録音するのかということになりますが、(1)マイク音声を録音ソフトで別に録音して、録画ファイルとあとで合成するという方法と、(2)ゲームの映像・音声とマイク音声をまとめて収録する方法の2種類に大別できます。詳細はニコニコでゲーム実況 / 実況音声の録音(TVゲーム)をご覧ください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 さきほど紹介したアマレコTVの場合、どちらの方法でも実況プレイ動画を作成できます。この点からもアマレコTVを使うメリットが大きいことが理解できるでしょう。 詳細な方法 実況プレイ動画を作成して投稿するまでの方法については、ニコニコでゲーム実況をご覧ください。作成した実況プレイ動画を投稿するには、ファイル形式やファイルサイズにも注意する必要があります。 ▲画面の上へ ニコニコ生放送でのポイント ニコニコ生放送でゲーム実況を行う場合、ポイントは映像の配信方法と、音声の配信方法のふたつに分けて考えることです。 映像 まず映像についてですが、キャプチャーソフトにゲーム画面を表示します。このゲーム画面を配信するには、デスクトップ画面を取り込むことができるソフトウェアを使用します。よく使われるのは、ニコ生デスクトップキャプチャー(NDC)またはSCFH DSFのいずれかのソフトウェアです。 具体的にいうと、ゲーム画面が表示されているキャプチャーソフトはデスクトップ画面にウィンドウ表示されているわけですが、NDCまたはSCFH DSFによってこのゲーム画面のある場所・範囲を取り込むように設定するのです。ゲーム画面がデスクトップ画面の左上にあるなら左上を、中央にあるなら中央を取り込むように設定すれば、その範囲にある映像が配信されるとイメージしてください。 ▲この図はイメージですが、画面の任意の位置・範囲を枠で指定すると、その範囲の映像が配信されます。したがって、この枠のなかにゲーム画面が収まるようにすればよいのです。 なお、付属のキャプチャーソフトを使う場合、「設定」→「一般」の「プレビュー」で「Overlay」を選択してはいけません。自分のPCでゲーム画面が表示されていても、視聴者にはゲーム画面の部分だけが黒く塗りつぶされた状態にしか見えないからです(*8)。 音声 ニコニコ生放送で配信するとき重要なのが音声です。ヘッドフォンまたはスピーカーからゲーム音が自分に聞こえていても、そのままではゲーム音が視聴者に聞こえないのです。また、ゲーム音とマイク音を同時に配信することもできないでしょう。ではどうすればよいのかというと、ステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能というふたつの機能を使用するのです。 両機能はPCに搭載されているものですが、すべてのPCに搭載されているわけではありません。そこで、両機能がPCに搭載されているかどうかの確認方法、および両機能が欠けている場合の対処法について知っておく必要があります。 詳しいやり方 ニコニコ生放送でのゲーム実況については、ニコニコ生放送およびニコ生で必要なものをご覧ください。右リンク先で詳細なゲーム実況の方法を紹介しています。 アマレコTVを使用している場合は、アマレコTVが搭載するライブ機能を使用すればNDCまたはSCFH DSF、それにステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能は必要ありません。しかし、初心者の方は最初にニコニコ生放送を参考にして、生放送のやり方について基本的なことを学びましょう。 アマレコTVのライブ機能はとても便利ですが、初心者の方がいきなりこれを使いこなすのは難しいはずです。それでも同機能を使ってみたいという方は、アマレコTV Liveをご覧ください。FMEという配信ソフトと組み合わせて生放送を行うことになります。 ▲画面の上へ ラグ ラグとは ビデオキャプチャーを使用してゲームをプレイする場合、ラグ(タイムラグ / 遅延)が問題になることがあります。ラグというのは、ゲームを操作してから映像が表示されるまでの時間差のことをいいます。たとえば、キャラクターを移動したのに、自分がPCで見ている画面でキャラクターが実際に移動するまで時間がかかるというような状態を、ラグがあると表現します。ラグはビデオキャプチャーで必ず発生します。 ふだんTVでゲームをプレイしているときは、操作してから映像が表示されるまで事実上ラグがありません(液晶テレビなどデジタルTVの場合は除く)。しかし、ビデオキャプチャーを使ってPCでゲームをプレイすると、操作してその映像が反映されるまで時間がかかります。 Monster X2のラグ Monster X2もビデオキャプチャーである以上、ラグは発生します。問題は、そのラグが妥協できる程度のものであるかということです。結論からいうと、Monster X2で生じるラグは格闘ゲームやシューティングゲームなどの一部のジャンルを除き、たいていはプレイに支障が出ないレベルです。ただ個人差はあります。 そこで、Monster X2にゲーム機を接続して実際にゲームをプレイしてみましょう。ラグを我慢できるかどうか確かめる必要があります。もしMonster X2のラグが原因で操作が思うようにできないという場合は、ゲーム機の映像・音声を分配出力します。用意するものは、(1)D端子(HDMI端子)を搭載するTVまたはPCディスプレイと(2)AVセレクター(スプリッター)、および(3)これらを接続するケーブルです。 ▲D端子接続の場合にMonster X2のラグを回避したいときは、D端子対応のセレクターとTVをそれぞれ1台ずつ、それにD端子ケーブルを2本用意します。 (1)~(3)を用意すれば、PCにゲーム画面が映り、ゲームの音が聞こえてきます。そして、TVにも同じゲーム画面が映り、ゲームの音が聞こえてくる状態になります。詳細はキャプチャーボードのラグを回避する方法をご覧ください。 ▲画面の上へ Tips PS2上でPS1のゲームをプレイすると、Monster X2では映像が表示されません。しかし、PS3上でPS1のゲームをプレイすれば、映像が表示されます。 付属のキャプチャーソフトでは音量調整できません。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 コメント Monster X2についての質問など - キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 A キャプチャーボードの選び方 キャプチャー機器を選択するさいのポイント A キャプチャーボードのラグを回避する方法 TVゲームキャプチャー時の遅延対策 B+ アマレコTV キャプチャーソフトの使い方 B+ HDキャプチャーボード HD画質でのキャプチャーについて B キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは 映像・音声が出ないときの対処法 B ▲画面の上へ トップ ボツ編 Monster X2 / 2011年09月13日 (火) 19時11分02秒
https://w.atwiki.jp/4188/pages/101.html
モンスター出現場所 国 ウィルオーウィスプ ゴブリン 平原 クリスティア 山岳 ワーベア マスタービー スパイダー 洞窟 バット パンプキン グレムリン
https://w.atwiki.jp/mkmonsters/pages/14.html
第一弾【MKmonsters】カードリスト モンスターカード 炎属性 ヤリツキ たき火妖精 ライナー チャイルドドラグーン ワーストスネーク 水属性 ギンペンナイト 水中妖精 サブマリン プチタートル ボヨヨン 風属性 ファントムマージ 飛翔妖精 フライ チャイルドワイバーン オヤジ 地属性 探検家パケッジ 地中妖精 ゴロ チャイルドタイガー ラタタ 光属性 ナイト 剣士妖精 セーフ ツインハリーセン シュガー 闇属性 闇の戦士 影妖精 アウト 悪魔ミーン ソルト 草属性 魑魅魍魎 綿毛妖精 エラー キナー カミツキ草 雷属性 ライウン 雷雲妖精 バント フェニックスの雛 雷獣 鋼属性 ガチョー 圧縮妖精 スチール 自動砲台 マグネットボール ?属性 ラクガキ ポテン 旅妖精 魔術カード 炎属性 キーンナイフ 焦土の炎舞 火の粉 水属性 玉砕パンチ 水面の誘い フラッド 風属性 空箱 久遠の風神 百連突き 地属性 モンスターの呼び笛 不動石 巨人のくしゃみ 光属性 グローリー 浄化の閃光 天罰の拳 闇属性 マーダー 深淵の使い 誤った指図 草属性 一時の休息 深緑の双門 マナチャージ 雷属性 ディスターバンス 晴天の霹靂 不思議な扉 鋼属性 マキビシ 鋭牙の雨 カードの強制封印 ?属性 奇怪な使者 バキューム ハングリーバキューム ブラックホールバキューム キャプチャー バグカード ドリフー バムバム サポートバグ
https://w.atwiki.jp/legend_monster/pages/13.html
Cletianさんの場合 ①:期間 期間は約半年です。 ②:必要なもの 蒼い剣2本以上 虚無のカーテン2つ以上 あとはやる気 ③:実際にやってみよう 1.まずは、全部のSTを1万にします。 2.全部のSTが1万になったら、MONSTERしたい職業に就きます。 3.そしたら、普通にLv.1501まで上げます。 4.Lv.1501からは、蒼い剣を装備し、周辺の探索でラムさん狩りをします。 5.1900くらいになったら、虚無のカーテンを装備し、また周辺の探索でラムさん狩りをします。 6.もし1997で運が11以上の場合は、魔の森で運を下げます。 7.そして、MONSTER達成!! 注1 2.は勝率落としたくなければ推奨。単にラムさん狙いであればALL1000程度でも可能です。 注2 5と6は、各々の職業、STによりますので、参考値として見て下さい。 簡単に意見等あれば↓からどうぞ♪ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/384.html
トップ キャプボカテゴリ概要 各キャプチャーボードの詳しい使い方 MonsterX U3.0R / 2018年12月24日 (月) 20時52分30秒 キャプチャーボードの基本的な知識については、キャプチャーボードをご覧ください。 キャプチャーボードの選び方については、キャプチャーボードの選び方をご覧ください。 定番!文句なしの人気HDMIビデオキャプチャー MonsterX U3.0Rは、HDMI端子を搭載したHDビデオキャプチャーです。MonsterX U3.0Rの特長は以下のとおりです。 ▲ USB 3.0接続のMonsterX U3.0R(リンク先 Amazon) 1080p/60fps対応 フルHD画質の1080p/60fpsに対応しており、高画質・高精細な映像を表示して録画できます。一般的なHDキャプチャーボードを越える画質となります。 大画面TVでゲームをプレイしながら録画・配信できる TVに映像・音声を出力する機能(パススルー出力)に対応しています。大画面TVでゲームプレイしつつ、PCのほうでゲームを録画・配信する、といったことが容易にできます。 目次 動作環境・製品仕様USB 3.0について 付属品 接続可能なゲーム機の例 他製品との比較MonsterXX2 GC550 Game Capture HD60 S ソフトをインストールするドライバ キャプチャーソフト ゲーム機を接続するPS4、Switch、Wii Uなどの場合 PS3の場合 iOSデバイスの場合 ゲーム画面を映して録画する方法 アマレコTVの使い方 ライブ配信のやり方 パススルー出力 HDCPの対策まとめ特定のHDMI分配器をかませる方法 初期ドライバを使う方法 アマレコTV→付属キャプチャーソフトの順に起動し、アマレコTVで録画する方法 ほかのアプリで画面を録画する方法 こんなときはキャプチャーソフトにゲーム画面が表示されない パススルー先のTVにゲーム画面が映らない 映像が途切れる、フリーズする、ブルースクリーンになる 製品が認識されない 筆者がMonsterX U3.0Rを使用した感想よい点 悪い点 関連ページ 動作環境・製品仕様 MonsterX U3.0R(Amazonで価格を見る) MonsterX U3.0R 接続方式 USB3.0 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 HDMI端子 対応OS Windows 10/8.1/7(32/64bit) USB 3.0について MonsterX U3.0Rを使用するうえで、もっとも注意したいのがUSB 3.0接続についてです。MonsterX U3.0RはUSB 3.0専用であり、USB 2.0では動作しません。まずはPCにUSB 3.0が搭載されていることを確認しましょう。 ▲USB 3.0は青い端子なので、PCを見ればUSB 3.0対応かどうか、すぐにわかります。 公式サイトでは、Intel製またはルネサス製のUSB 3.0が推奨されています。ASMedia製、Etron製、FrescoLogic製、VIA製のUSB 3.0は、PCが不安定になる可能性があります。Intel製またはルネサス製のUSB 3.0がPCに搭載されているかどうか、デバイスマネージャーで確認しておいてください(*1)。 ▲デバイスマネージャーで、「Intel USB 3.0 eXtensible Host Controller」または「Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller」などと表示されていることを確認します。 付属品 MonsterX U3.0Rの付属品は以下のとおりです。USBケーブルは付属されていますが、HDMIケーブルは付属されていません。 ▲画面の上へ 接続可能なゲーム機の例 MonsterX U3.0Rが対応しているゲーム機は、HDMI端子を搭載しているゲーム機です(例 PS4、Switch)。MonsterX U3.0RはHDCP非対応であるため、PS3などと接続してもゲーム画面を録画できません。対処法は後述します。 HDMI端子による接続 備考 PS4 ○ PS4側の設定でHDCPをHDCPをOFFにしておく PS3 × ただしHDMI分配器を使えば対処可能(後述) PS2 × Switch ○ 問題なし Switch Lite × Wii U ○ 問題なし Wii × Xbox 360 ○ 問題なし Xbox One ○ 問題なし PSP-3000/2000 × PS Vita TV × ただしHDMI分配器を使えば対処可能 iOSデバイス × ただしHDMI分配器を使えば対処可能(後述) 細かいことをいえば、MonsterX U3.0R付属のキャプチャーソフトを使用した場合にかぎり、PS3などHDCPがかかった映像を表示することはできます。ただし、その場合でも録画やスクリーンショット撮影はできません。 ▲画面の上へ 他製品との比較 MonsterX U3.0Rと似た製品について、簡単に比較しておきます。 MonsterXX2 MonsterXX2は、デスクトップPC用の製品です。大きな特徴があるわけではないので、あえて購入候補にする必要はないでしょう。パススルー出力も搭載されていません。ただ、実売価格はMonsterX U3.0Rよりも安くなっています。1080p/60fps対応であるにもかかわらず、1万円前後の実売価格で購入できます。 MonsterXX2の使い方 GC550 GC550は、USB 3.0接続、1080p/60fps対応、パススルー出力対応という点でMonsterX U3.0Rと共通しています。HDMI端子に加えてコンポーネント端子を搭載している点、および付属のキャプチャーソフトが多機能・高機能である点で、とても使いやすい製品です。GC550はゲーム実況に特化した作りであり、ひとつの完成形といえるかもしれません。 GC550の使い方 ただ、そのぶん価格が高めです。実売価格が2万円を越えるGC550と、2万円を切るMonsterX U3.0R、どちらを購入すべきかは悩ましいところでしょう。GC550の多機能さに魅力を感じるかどうか、PS2やWiiなどのゲーム機を接続したいかどうか、といった点が重要です。 Game Capture HD60 S Elgato Game Capture HD60 Sも、やはりゲーム実況用に開発された製品で、海外で強い人気を誇ります。機能的には、上述のGC550と多くの点で共通しているといってよいでしょう。MonsterX U3.0Rとの違いについては、けっきょくのところ機能をとるか、価格をとるか、という点に帰着します。つまり、便利さをとるならGame Capture HD60 S、少しでも安く購入したいならMonsterX U3.0Rです。 Elgato Game Capture HD60 Sの使い方 ▲画面の上へ ソフトをインストールする ドライバ、およびキャプチャーソフトをインストールします。今回は、公式サイトからソフトを入手してインストールする方法をご紹介します。もちろん、製品付属のCD-ROMからインストールしてもかまいません。 ドライバ ドライバは、MonsterX U3.0RをPC上で動作させるために必要です。必ずインストールしましょう。 MonsterX U3.0RをPCのUSB 3.0ポートに接続する。 公式サイトにアクセスする。 「MonsterX U3.0R」のところにある「ドライバ」のVer.2.0.15317.0をダウンロードする。 ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。 画面を順に進めていく。 ドライバのインストールが完了する。 キャプチャーソフト キャプチャーソフトは、ゲーム画面をPCに映したり、録画するために使用します。 公式サイトにアクセスする。 「MonsterX U3.0R」のところにある「アプリケーション」のVer.1.0.17217.1をダウンロードする。 ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。 画面を順に進めていく。 キャプチャーソフトのインストールが完了する。 PCを再起動する。 ▲画面の上へ ゲーム機を接続する MonsterX U3.0Rとゲーム機は、HDMI端子で接続します。HDMIに対応していないゲーム機は接続できません。 PS4、Switch、Wii Uなどの場合 別途用意したHDMIケーブルを使って、ゲーム機のHDMI端子とMonsterX U3.0RのHDMI端子を接続します。「IN」と表記されている部分(HDMI入力)にゲーム機を接続しましょう。 PS3の場合 PS3の場合はHDCP対策が必要です。たとえば、 「AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター 1入力2出力」(リンク先 Amazon)を用意し、下図のように接続します。 iOSデバイスの場合 iPhoneなどのiOSデバイスをHDMI接続する場合は、 Lightning - Digital AVアダプタ(リンク先 Amazon)が別途必要です。また、HDCP対策も必要になります。ほかのキャプチャーボード(例 GC550、Elgato Game Capture HD60 S)であればHDCPは問題ないのですが、MonsterX U3.0Rの場合は異なります。 キャプチャーボードを使ってiPhoneの画面をPCに映す方法を参照 ▲画面の上へ ゲーム画面を映して録画する方法 ゲーム機を接続できたら、ゲーム画面を付属のキャプチャーソフトに映してみましょう。 ゲーム機の電源を入れる。 付属のキャプチャーソフトを起動する。 ゲーム画面が映る。 ゲーム画面が映ったあとは録画もできます。ただし、録画中、自分の声を動画に入れる機能はありません。対処法は、後述するアマレコTVを使うことです。声を別録りで入れる方法もあります。 録画ボタンをクリックする。 録画を停止したい場合は、停止ボタンをクリックする。 再生ボタンをクリックして動画を確認する(*2)。 動画は、AviUtlなどの編集ソフトで編集できる。 録画を開始した直後にゲーム画面がカクカク動く場合は、HDDの転送速度が間に合っていない可能性があります。対処法として、スパナのアイコンから「キャプチャー」を選択し、「ビデオ」で適当なコーデックを選んで録画する方法があります(「非圧縮」以外を選ぶ)。コーデックの意味がよくわからない場合は、後述のアマレコTVを使用して録画しましょう。 ▲画面の上へ アマレコTVの使い方 MonsterX U3.0Rは、付属のキャプチャーソフトの代わりにアマレコTVを使うことができます。多くの点でアマレコTVのほうが優秀なので、基本的にはこちらを使いましょう。自分の声を入れることもできます。ただ、初回時にいろいろと手間がかかります。ダウンロードすれば使えるというものではありません。その点は理解しておいてください。 アマレコTVを参照 ▲「グラフ1 (デバイス)」タブでの設定例。ドライバのバージョンが古い場合は、「MonsterX U3.0R Capture 0」ではなく「Othello Capture 0」と表示されます。 ▲画面の上へ ライブ配信のやり方 一般的に、ゲーム配信では配信ソフトを用いることになります。配信ソフトというのは、文字どおりライブ配信するために使うアプリです。具体的には、これを使ってゲーム画面やゲーム音、マイク音をリアルタイムで配信するわけです。定番の配信ソフトとして、OBS Studio、またはXSplitを覚えておきましょう。 ゲーム配信の基本的なやり方については、下記ページをご覧ください。配信サイトごとに、配信ソフトの設定方法を解説しています。 解説記事 備考 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら お薦め YouTube Live・YouTube Gaming こちら お薦め OPENREC こちら Mixer(旧Beam) こちら OBS Studioにゲーム画面を映す方法を知りたい場合は、下記ページをご覧ください。MonsterX U3.0Rの設定例についても解説しています。ただし、読むのは後回しでかまいません。中・上級者用です。 OBS Studioの映像キャプチャーデバイスの設定方法を参照 ▲画面の上へ パススルー出力 MonsterX U3.0Rにはパススルー出力機能が搭載されています。この機能によって、PCのほうでゲームを録画・配信しつつ、TVでゲームプレイすることができるようになります。用意するものは、HDMI入力を搭載したTVとHDMIケーブルです。 パススルー出力機能の使い方を参照 ▲パススルー出力して、TV画面でゲームをプレイする場合の接続方法 ただ、わざわざTVを用意するのは避けたいという人もいるでしょう。MonsterX U3.0Rの場合、パススルー出力機能は必ずしも使用しなくてもかまいません。遅延は小さいため、PCの画面を見ながらゲームをプレイし、録画・配信してもよいのです。したがって、TVが必須というわけではありません。パススルー出力するかどうかは、各自で判断してください。 ▲PCの画面でゲームをプレイする場合の接続方法 なお、パススルー出力するためには、PCが起動した状態でないといけません。PCをシャットダウンまたはスリープ状態にすると、パススルー出力は中止されます。 ▲画面の上へ HDCPの対策まとめ すでに述べたとおり、MonsterX U3.0Rでは、PS3、PS Vita TV、iOSデバイスをMonsterX U3.0Rに接続しても、通常の方法では録画できません。対処法は4種類あります。 特定のHDMI分配器をかませる方法 特定のHDMI分配器を使用してHDCPを回避する方法です。上述したとおりです。 初期ドライバを使う方法 ドライバのバージョンが1.3.13196.0(初期ドライバ)である場合は、アマレコTVでPS3などの映像を表示・録画できます。このバージョン以外のドライバではできません。バージョン1.3.13196.0の場合に限り可能な方法です。 なお、配信ソフトのOBS Studioを使用する場合、初期ドライバでは「+」→「映像キャプチャデバイス」で画面が映りません。 アマレコTV→付属キャプチャーソフトの順に起動し、アマレコTVで録画する方法 初期ドライバでない場合は、以下のような方法でPS3などの映像を録画できます。アマレコTV→付属キャプチャーソフトの順に起動し、アマレコTVで録画する方法です。環境によっては、動作が不安定になることがあるかもしれません。 アマレコTVの設定をすませておく。 アマレコTVを起動する。 アマレコTVを起動したまま付属キャプチャーソフトを起動する(*3)。 アマレコTVにPS3の映像が表示される。 アマレコTVで録画を開始する。 この方法の場合、必ずアマレコTV→付属キャプチャーソフトの順に起動しましょう。順番が逆だと成功しません。また、アマレコTVに映像を表示したあと、付属のキャプチャーソフトは終了してはいけません。終了させてしまうと、アマレコTVで表示している映像が固まります。 ほかのアプリで画面を録画する方法 付属のキャプチャーソフトにPS3などの映像を表示し、この画面をほかのソフトで録画する方法です。 付属のキャプチャーソフトでPS3の映像・音声を視聴できる状態にする。 PCの画面を録画できるソフト(例 Bandicam、ロイロ ゲーム レコーダー)で、付属のキャプチャーソフトに表示されているゲーム画面を録画する。 ▲画面の上へ こんなときは キャプチャーソフトにゲーム画面が表示されない キャプチャーソフトにゲーム画面が表示されない場合、とくに以下のような対処法があります。まずは問題の切り分けのため、付属のキャプチャーソフトにゲーム画面が表示される状態をめざします。より詳しい方法や、ほかの対処法についてはリンク先のページをご覧ください。 MonsterX U3.0RのHDMI端子の「IN」と「OUT」をまちがえていないか確認する。 HDMIケーブルをいったん抜いたあと、しっかりと接続する。 HDCPが原因になっている可能性を疑う(上述)。 ゲーム機の出力解像度を720pにする。 別のUSB 3.0端子に接続する(USBハブは使わず直接接続)。 MonsterX U3.0RのHDMI端子の「OUT」とTVのHDMI端子を接続する(パススルー出力することで映る場合がある)。 MonsterX U3.0Rのドライバを再インストールする。 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはを参照 パススルー先のTVにゲーム画面が映らない パススルー出力時、TVのほうにゲーム画面が表示されない場合は、TV側の仕様・設定が原因になっていることもあります。対処法については以下のページをご覧ください。 パススルー出力機能の使い方を参照 映像が途切れる、フリーズする、ブルースクリーンになる PCの動作が不安定である場合は、USB 3.0接続が原因になっている可能性があります。とくに、USB 3.0ホストコントローラーのメーカーが重要です。Intel製 、またはルネサス製でなくてはいけません。USB 3.0ドライバの再インストールも念のため行っておきましょう。ほかにも、省電力機能をOFFにする、ゲーム機の出力解像度を720pにする、ストレージを変更するといった対処法も基本です。 キャプチャーボードが不安定な場合の対処法を参照 製品が認識されない 製品がPCに認識されない場合は、以下のページをご覧ください。まずは、MonsterX U3.0RとPCとの接続を見直します。 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法を参照 ▲画面の上へ 筆者がMonsterX U3.0Rを使用した感想 SKNET USB3.0接続 HDMIビデオキャプチャーユニット MonsterX U3.0R SK-MVXU3R posted with カエレバ エスケイネット 2013-07-30 Amazon 楽天市場 よい点 HDMIおよび1080p/60fpsに対応しているので、ゲームを完璧にキャプチャー可能。 パススルー出力が便利。同機能を使わないでも、PCの画面を見ながらゲームはプレイできる。そのときの気分で選べる。 PS3の画面を表示するための方法がある点はうれしい。HDCPでガチガチというわけではない。 悪い点 USB 3.0専用の製品という点で人を選ぶ製品ではある。PC環境によっては、ブルースクリーンや、映像・音声が途切れる原因になる場合も。 付属のキャプチャーソフトは、機能がシンプルすぎてものたりない。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり ゲーム配信で必要になるものあらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう Skypeの通話音声を動画に入れる方法動画にSkypeの通話音声を入れるやり方、3パターンを解説 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/hdus/pages/43.html
Monsterユーザー ドライバ・ツール・アプリの作者に無理難題をいい放つ、「自己責任」という言葉を忘れた人を指す。語源はモンスターペアレント。 258 名前:名無しさん@編集中[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 17 43 48 ID LWsEMs3/ 俺だって言いたかないが、あえて悪者になって言わせてもらう。 不注意のプログラムのミスで壊れたらどうするんだよ。 いくら善意でやってるとは言え、こんなバグだらけのを途中で 何度も何度も出されても困るんだよ。 これは俺だけの問題じゃない。 何度何度もバグドライバーを多くの人にインストールさせてたら、 さすがに悪いと思うのが普通だろ。 最低限のレベルは守れ。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/533.html
トップ キャプボカテゴリ概要 各キャプチャーボードの詳しい使い方 MonsterXX2の使い方 / 2019年01月12日 (土) 20時20分49秒 キャプチャーボードの基本的な知識については、キャプチャーボードをご覧ください。 キャプチャーボードの選び方については、キャプチャーボードの選び方をご覧ください。 コスパ良好!MonsterXシリーズの最新モデル MonsterXX2は、SKNETが開発・製造・販売しているデスクトップPC向けのキャプチャーボードです。 ▲内蔵型のMonsterXX2(リンク先 Amazon) 1080p/60fps完全対応 1080p/60fpsに完全対応しています。 シンプルな製品 よけいな機能は、なにもありません。 目次 動作環境・製品仕様 接続可能なゲーム機の例 ソフトをインストールするドライバー キャプチャーソフト ゲーム機を接続するPS4、Switch、Wii Uなどの場合 PS3の場合 iOSデバイスの場合 ゲーム画面を映して録画する方法 アマレコTVの使い方 ライブ配信のやり方 遅延について 筆者がMonsterXX2を使用した感想よい点 悪い点 関連記事 動作環境・製品仕様 MonsterXX2(Amazonで価格を見る) MonsterXX2 接続方式 PCI Express x1(Gen2) エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 HDMI端子 対応OS Windows 10/8.1/7 MonsterXX2には、CD-ROMとユーザーズガイドが付属されています。HDMIケーブルは付属されていません。 ▲画面の上へ 接続可能なゲーム機の例 MonsterXX2が対応しているゲーム機は、HDMI端子を搭載しているゲーム機です(例 PS4、Switch)。ただし、MonsterXX2はHDCP非対応であるため、PS3とHDMI接続してもゲーム画面を録画できません。iPhoneを接続する場合も同様です。対処法は後述します。 下表は、MonsterXX2に接続できるゲーム機と、そうでないものをまとめたものです。 HDMI端子による接続 備考 PS4 ○ PS4側の設定でHDCPをOFFにしておく PS3 × ただしHDMI分配器を使えば対処可能(後述) PS2 × Switch ○ 問題なし Wii U ○ 問題なし Wii × Xbox 360 ○ 問題なし Xbox One ○ 問題なし PSP-3000/2000 × PS Vita TV × ただしHDMI分配器を使えば対処可能 iOSデバイス × ただしHDMI分配器を使えば対処可能(後述) 細かいことをいえば、MonsterXX2付属のキャプチャーソフトを使用した場合にかぎり、PS3などHDCPがかかった映像を表示することはできます。ただし、その場合でも録画やスクリーンショット撮影はできません。 ▲画面の上へ ソフトをインストールする ドライバー、およびキャプチャーソフトをインストールします。今回は、公式サイトからソフトを入手してインストールする方法をご紹介します。もちろん、製品付属のCD-ROMからインストールしてもかまいません。 ドライバー ドライバーは、MonsterXX2をPC上で動作させるために必要です。必ずインストールしましょう。 PCの電源をOFFにし、MonsterXX2を取り付ける(詳細はPCI Express接続参照)。 公式サイトにアクセスする。 「MonsterXX2」のところにある「ドライバ」のVer.3.0.16008.0をダウンロードする。 ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。 画面を順に進めていく。 ドライバーのインストールが完了する。 デバイスマネージャーを開いて、「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」に「SKNET MonsterXX2 Capture Device」と表示されていることを確認する(*1)。 ▲正常にドライバーがインストールされている状態。「SKNET MonsterXX2 Capture Device」の横に黄色のアイコンが表示されていて、かつ右クリック→「プロパティ」→「全般」タブにデジタル署名についてのエラー(コード52)が表示されている場合は、ドライバーが正常にインストールできていません(*2)。 現在販売されているMonsterXX2は問題ありませんが、以前製造されていたMonsterXX2のなかには、PCによっては正常に認識されない現象が起きる個体がありました。対象となるシリアルナンバーの場合、SKNETのほうで無償交換に応じています。詳細は、公式サイトを参照してください。 キャプチャーソフト キャプチャーソフトは、ゲーム画面をPCに映したり、録画するために使用します。 公式サイトにアクセスする。 「MonsterXX2」のところにある「アプリケーション」のVer.1.0.19320.1をダウンロードする。 ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。 画面を順に進めていく。 キャプチャーソフトのインストールが完了する。 PCを再起動する。 ▲画面の上へ ゲーム機を接続する PS4、Switch、Wii Uなどの場合 PS4、Switch、Wii U、Xbox One、Xbox360の場合は、そのままHDMIケーブルでMonsterXX2と接続します。 PS3の場合 PS3の場合はHDCP対策が必要です。たとえば、 「AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター 1入力2出力」(リンク先 Amazon)を用意し、下図のように接続します。 上で述べたとおり、HDMI分配器を使わずとも、付属のキャプチャーソフトであればPS3の画面を映すこと自体は可能です。しかし、その場合でもHDCP対策をしないかぎり、録画はできません。そこで、HDMI分配器を使用することになります。 iOSデバイスの場合 iPhoneなどのiOSデバイスをHDMI接続する場合は、Lightning - Digital AVアダプタ(リンク先 Amazon)が別途必要です。また、PS3の場合と同様、HDCP対策が必要になります。ほかのキャプチャーボード(例 GC550、Elgato Game Capture HD60 S)であればHDCPは問題ないのですが、MonsterXX2の場合は異なります。 キャプチャーボードを使ってiPhoneの画面をPCに映す方法を参照 ▲画面の上へ ゲーム画面を映して録画する方法 ゲーム機を接続できたら、ゲーム画面を付属のキャプチャーソフトに映してみましょう。 ゲーム機の電源を入れる。 付属のキャプチャーソフトを起動する。 ゲーム画面が映る。 ゲーム画面が映ったあとは録画もできます。ただし、録画中、自分の声を動画に入れる機能はありません。対処法は、後述するアマレコTVを使うことです。声を別録りで入れる方法もあります。 録画ボタンをクリックする。 録画を停止したい場合は、停止ボタンをクリックする。 再生ボタンをクリックして動画を確認する(*3)。 動画は、AviUtlなどの編集ソフトで編集できる。 録画を開始した直後にゲーム画面がカクカク動く場合は、HDDの転送速度が間に合っていない可能性があります。対処法として、スパナのアイコンから「キャプチャー」を選択し、「ビデオ」で適当なコーデックを選んで録画する方法があります(「非圧縮」以外を選ぶ)。コーデックの意味がよくわからない場合は、後述のアマレコTVを使用して録画しましょう。 ▲画面の上へ アマレコTVの使い方 MonsterXX2は、付属のキャプチャーソフトの代わりにアマレコTVを使うことができます。多くの点でアマレコTVのほうが優秀なので、基本的にはこちらを使いましょう。自分の声を入れることもできます。ただ、初回時にいろいろと手間がかかります。ダウンロードすれば使えるというものではありません。その点は理解しておいてください。 アマレコTVを参照 ▲「グラフ1 (デバイス)」タブでの設定例 ▲画面の上へ ライブ配信のやり方 一般的に、ゲーム配信では配信ソフトを用いることになります。配信ソフトというのは、文字どおりライブ配信するために使うアプリです。具体的には、これを使ってゲーム画面やゲーム音、マイク音をリアルタイムで配信するわけです。定番の配信ソフトとして、OBS Studio、またはXSplitを覚えておきましょう。 ゲーム配信の基本的なやり方については、下記ページをご覧ください。 解説記事 備考 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら YouTube Live・YouTube Gaming こちら OPENREC こちら Mixer(旧Beam) こちら ▲画面の上へ 遅延について ゲーム機をMonsterXX2に接続し、PCに映っているゲーム画面を見ながらゲームをプレイする場合、遅延(タイムラグ)が問題になることがあります。遅延というのは、ゲームを操作してから映像が表示されるまでの時間差のことをいいます。遅延のないキャプチャーボードはありません。MonsterXX2にも遅延はあります。 筆者が検証したかぎりでは、MonsterXX2の遅延は約0.05秒前後でした。ジャンルにもよりますが、PCの画面を見ながらゲームをプレイできる程度の遅延といえます。もし遅延が気になる場合は、HDMI分配器とTV(またはPCモニター)を別途用意し、ゲーム機の映像・音声をTVに分配出力しましょう。そして、TVに映っているゲーム画面を見ながらプレイします。 ▲画面の上へ 筆者がMonsterXX2を使用した感想 SKNET MonsterXX2 1080 60p対応フルHDビデオキャプチャーボード SK-MVXX2 posted with カエレバ エスケイネット 2015-03-15 Amazon 楽天市場 よい点 2017年7月現在、1080p/60fpsで録画可能なキャプチャーボードのなかでは、実売価格が異常に安い。 必要最小限のことができればよいという人に向いている。 悪い点 付属のキャプチャーソフトの作りは、すでに時代遅れな感がある。マイク音声のミキシングすらできない。アマレコTVで代替するのがお薦め。 実売価格の安さを抜きにすると、あえてゲーム実況用にMonterXX2を購入する理由が見出しにくい。 発売当初から長期間、認識問題でゴタゴタが続いた。 ▲画面の上へ 関連記事 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはキャプチャーソフト 上で 映像を表示できない、音声が聞こえない場合の対処法 キャプチャーボードが不安定な場合の対処法キャプチャーボードが不安定!そんなときに試すべき対処法 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法キャプチャーデバイスが見つからない?そんなときに試すべき対処法 AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ゲーム配信で必要になるものあらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう Skypeの通話音声を動画に入れる方法動画にSkypeの通話音声を入れるやり方、3パターンを解説 マイクの音が小さいときの対処法マイクが声を拾ってくれない!というときに試すべき方法 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ 名前 コメント ↓MonsterXX2に付いてきたソフトの方では映りますか? またデバイスは認識されているとのことですが、 OBSの方では「MonsterXX2 Capture 0」は表示されていますか? キャプチャーソフトを正常に終了させたた状態でもOBSに 画面が映りませんか? ttps //www18.atwiki.jp/live2ch/pages/550.html#id_a1762d44 -- 名無しさん (2019-01-12 20 20 49) MonsterXX2をOBSで取り込んで使用していたのですが、映像・音声ともに認識されないようになりました。 デバイス自体は認識されているのですが、画面真っ黒で音も出ない状態です。 ドライバーの再インストールやwikiに書かれていることは一通り確認しましたが解決しません。 対処法わかる方いましたらコメントお願いしたいです。 よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2019-01-11 11 14 51)
https://w.atwiki.jp/monstermates/
MONSTER MATESまとめ【非公式】 にようこそ このWikiはTEAM NACS SOLO PROJECT MONSTER MATESについてのまとめサイトです。 なお、このサイトはネタバレを多分に含んでおります。閲覧の際はご注意ください。 編集フリーですので気になった点は修正、補足ご自由にお願いします。 TODAY - YESTERDAY - TOTAL -
https://w.atwiki.jp/hdus/pages/23.html
MonsterTV HDUSの改造まとめ案 MonsterTV HDUSは改造によって生TSを記録することができるようになります。 なお改造は自己責任で壊しても泣かない事。 改造は簡単なパターンカット法で記します。 1.改造に絶対必要なもの ?MonsterTV HDUS 又はMonsterTV HDU(MonsterTV HDUSとMonsterTV HDUはハード的には同一品です。) ?ICカードリーダー(SNI-SCR331とか日立 HX-520UJとか3〜5000円位ヨドバシ等に売ってる) ?20Wの半田鏝(ダイソーで420円で売ってる) ?0.6mmの糸半田(ダイソーで210円で売ってる) ?0.6mmのラッピングワイヤー単線(電子部品店か通販で300〜500円位) ?普通のカッター(ダイソーで105円で売ってる) あるともっとよいもの ?彫刻刀(ダイソーで210円で売ってる) ?デジタルテスター(ホームセンターで1000〜3000円位で売ってる安いものでもOK) 2.改造の仕方 ?MonsterTV HDUSを分解 MonsterTV HDUSには螺子がないです。受光部分の半透明の黒い部分のサイドにカギ爪があります。 そのカギ爪を小さなマイナスドライバーで押して受光部分を引っ張ってはずします。 外れたら、中身の基 板をとりだして分解終了です。 ?基 板のパターンカット 基 板のパターンカットを計8箇所します。 まずチューナー近辺のR31、R33、R35、R18のチューナーから遠い部分を4箇所パターンカットします。 次にASICENチップ近辺のR10、R12、R15、R16のASICENチップに近い部分を4箇所パターンカットします。 パターンカットの方法はカットしたいパターンをカッターで一度切りつけその0.5mm横をまた切りつけます。 そして切りつけた部分をこじるとその部分が剥離します。 なお、彫刻刀があると便利で、切るつけた部分をV型の彫刻刀で削ると簡単に完全にその部分が削れて楽です。 ?通電テストをする(デジタルテスターもってる人) きちんとパターンカットできるかどうかデジタルテスターで通電テストをします。 デジタルテスターを通電モード(取説に記載してる)にして通電テストをして パターンカット部分が通電しなければパターンカット成功です。 ?予備半田 半田付けを計8箇所します。 まず、半田を楽に付ける為に予備半田を8箇所にします。 まずチューナー近辺のR31、R33、R35、R18のチューナーから遠い部分のチップ抵抗の尻に4箇所 次にASICENチップ近辺のR10、R12、R15、R16のASICENチップに遠いい部分のチップ抵抗の尻に4箇所します。 この予備半田ですが対象のチップ抵抗がとても小さいので後の半田付けを楽にする為、 多少多めに半田を盛った方がいいです。感じとしては抵抗の尻にゴマ粒付く位な感じです。 ?半田付け ラッピングワイヤーを半田付けし結線します。 ラッピングワイヤーを5〜8cm程度で4本切り取ります。 ラッピングワイヤーの内部単線を2mm程度露出させます。 ラッピングワイヤーは熱で被覆が縮むので半田鏝をラッピングワイヤー先っちょを炙ります。 炙ってうまくいかない場合はストリッパー等で剥いてください。歯で噛んでも剥けます。 剥き過ぎた場合は内部単線を2mm程度露出になるまで内部単線をカットして下さい。 ラッピングワイヤー半田付け結線場所は 1)R31のチューナーから遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻からR16のASICENチップに 遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻 2)R33のチューナーから遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻からR10のASICENチップに 遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻 3)R35のチューナーから遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻からR15のASICENチップに 遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻 4)R18のチューナーから遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻からR12のASICENチップに 遠い部分のチップ抵抗の予備半田を盛った尻 ?通電テストをする(デジタルテスターもってる人) きちんと半田付けができるかどうかデジタルテスターで通電テストをします。 デジタルテスターを通電モード(取説に記載してる)にして通電テストをして 半田付けした結線部分が通電していれば半田付け成功です。 以上で改造は終了です。30分前後で終わると思います。 ソフトの導入 ソフトは現在のところ録画のみで視聴はできません。 録画するための方法を記します。 ?MonsterTV HDUSドライバを準備します。 添付初版の場合 SKNET_HDTV_BDA.sysに以下のパッチを当てる. 00000278 D4 29 00000279 DD F6 0000027A 46 62 0000027B 47 48 000002C8 8D FF 000002C9 5F 75 00006571 C7 EB 00006572 45 2D 00006573 D8 90 00006574 08 90 00006575 00 90 00006576 00 90 00006577 00 90 最近公開された7/1版ドライバでは, SKNET_HDTV_BDA.sysに以下のパッチを当てる. 00000270 B8 46 00000271 C7 AF 00000272 3C 6E 000002C0 31 F2 000002C1 E6 CA 000066A9 C7 EB 000066AA 45 2D 000066AB D8 90 000066AC 08 90 000066AD 00 90 000066AE 00 90 000066AF 00 90 バッチの当て方はバイナリエディタ等を調べて当てること。 ドライバは最新版の方が安定している。 録画ソフトはProgDVBを使用します。 ダウンロードは http //www.progdvb.com/download_progdvb.html Free版でかまいません。なお有料版なら1セグが視聴できます。 ProgDVBの使用方法 改造HDU(S)をPCに接続後に、ProgDVB起動 Settings- DeviceList- {BDA}SKNET HDTV BDA Digital Tuner_0をEnable ChannelList- BlindSearch- From[470]To[770]Step[1]でSymbolRateは全選択でStart 日本語が化けたチャンネル名は、右クリックメニューChannelPropertiesで、ファイル名に使用できるNameに変更 チャンネルを選択してから、Service- PID Recorder Skip〜無し、Trans〜{all pids }を選択してStart 以上でTSが録画できます。 録画したTSはスクランブルがかかっているので、このままでは見れません。 現在のところ改造HDU(S)をカードーリーダーとして使用できませんので ICカードリーダー(SNI-SCR331とか日立 HX-520UJ等)とMulti2DecWinで 復号化します。 復号化したTSはフリーオのものと同等のものでmpc VLC WMP GOM等で視聴できます。 この改造について解析を進められたYN_JP40___9 ◆UNFyHWN3Jg 等のDTV板住人さんに感謝いたします。