約 3,679,135 件
https://w.atwiki.jp/mgo_mint/pages/18.html
【MGO】CLAN *+Mint*+の「Summer仕様でSV Part.3」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11583308
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/12976.html
【登録タグ C Clean Tears 初音ミク 曲】 作詞:Clean Tears 作曲:Clean Tears 編曲:Clean Tears 唄:初音ミク 曲紹介 本格的なボーカルトランス楽曲 前作より間を開けず比較的早めの公開 歌詞 人は流れ 進化して繋いだ 鎖を外せずに 触れたことのない世界へ 思い叶え続ける 戻ることのない現実 時計の階段を 登り続け上を見てる 夢は誰もしらないまま 理想を歌う電脳 虚ろな絆 繰り返しほつれ結ばる 穏やかな温かさに 眠る心が 君の頬伝う雫 嘘と現実の線 叶え夢をつなぐ魔法 一度だけ この身体引き裂かれても 瞳の奥で見る世界 伝わる鼓動 空間を超えていつか 交わる夢の世界 心の隙間から 落ちる希望の星屑 少しづつ集めて 暗闇照らし歩んでく 夢の魔法が解け 指を絡める温もり 感じる優しさは 醒めない未来があるから ずっと 叶え夢をつなぐ魔法 一度だけ この身体引き裂かれても 瞳の奥で見る世界 伝わる鼓動 空間を超えていつか 交わる夢の世界 醒めないで 醒めないで 夢の世界 コメント ミクトランス好きなら超オススメよ^^ -- アクア (2011-08-27 01 28 52) これは聞き惚れる -- ひゆう (2014-05-12 02 49 24) よくエコーが効いたミクの、染み渡るような声と電子音が心地よい。 -- 名無しさん (2014-10-29 10 11 17) 初めて聞いた時鳥肌が経ちました、なんか泣きたくなりました。 -- 名無しさん (2014-11-03 11 13 56) このトランスマジで大好き, -- ropera (2014-11-06 13 26 19) 不思議な感覚になる、かっこいい曲。好き。 -- ayu (2016-01-17 15 15 42) これはいいミクトランス、好きやわぁ -- 名無しさん (2016-07-27 22 52 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/1004.html
########################################################### 作品名 Bloody Tears 制作者 ボル氏 DLページ http //sky.geocities.jp/bolu0511/bloody.html ########################################################### ○あらすじ どこにでもいるような普通の学生、雅樹(まさき)は、ある日、オカルト趣味の先輩の 「悪魔召喚の儀式」に付き合う羽目に。だがその最中、突然彼は光に包まれて忽然と姿を消してしまう。 目を覚ました彼を待っていたのは、ファンタジー世界の住人であるはずの『吸血鬼』とその一族、 そして様々な種族が血を血で洗う争いを繰り広げる異世界だった。 弱肉強食の現実の中、雅樹は生き延びるため、吸血鬼たちの戦いに否応なく協力させられて いくことになるのだが……!? ○ストーリー 物語のジャンルとしては、異世界召喚系のファンタジーものといったところだが、 主人公には特別な力があるわけでもなく、まして勇者や英雄として期待される存在でもない。 しかし、変わり者の吸血鬼であるヒロインにとっては、運命的な存在となりうるようで、 それぞれ異世界の非情な現実の在り方に疑問を抱く主人公とヒロインの、 ボーイ・ミーツ・ガール的な要素が、ストーリー上の大きなキーポイントといえそうだ。 個人的には、「此処」や「兎に角」、「五月蠅い」など、台詞の表記に必要以上に漢字を 乱用気味なのが気になるが、このあたりは受け手の感じ方次第であろうし、 会話や物語の運び方自体には非常に手慣れた印象を受けるため、安心して楽しめる。 少々凄惨な描写も盛り込まれてはいるものの、特にそういったものへの耐性は必要なく、 また物語の展開上どうしても必要と思われるシーンのみに限定されているため、 普通のファンタジー作品として、比較的万人向けの内容と言えるのではなかろうか。 ○戦闘パート 本作品をもっとも特徴づけるのが、戦闘パートに盛り込まれた独自のシステムだ。 主人公は、ヒロインを含む3人の吸血鬼達と共に戦っていくことになるのだが、 身体能力に優れる吸血鬼に対し、ごく一般の人間である主人公はあまりにも脆弱で、 通常は吸血鬼達が戦闘の主力となる。 ところが吸血鬼にも弱点があり、光や水を苦手とする彼らは、晴天や雨天のもとでは 本来の能力を発揮できず、しかも天候は戦闘パート中も刻一刻と変化するため、 そういった局面では必然的に主人公がフォローしていかなければならない。 ここで鍵となるのが主人公の育成システムだ。 これは、戦闘パートや、インターミッションコマンドの模擬戦などでの活躍に応じて トレーニングポイントが与えられ、その能力を増強することが可能というもの。 また、ヒロインは敵の移動を妨げる結界を張ることが可能なほか、 回復アイテムや能力増強アイテムなどを使用可能なのも主人公のみで、 それらを上手く駆使して主人公の弱点を補いつつ活躍させていくのが攻略の鍵である。 各話ごとの戦闘パートにおいても、物語のシチュエーションを上手くからめつつ、 毎回異なった条件のもとでのミッションが与えられ、受け手を飽きさせない。 難易度も絶妙で、常に頭をひねりながら挑戦できるが、唯一、第一話のみは、 そういった独特の戦闘バランスに慣れないと厳しい部分もあり、 もう少し段階を追って受け手を慣れさせてくれる配慮が欲しかった気もする。 ともあれ、この他にも主人公のジョブチェンジシステムや、アイテムの開発・販売など 様々な要素が盛り込まれているが、上述のものも含めて、 興味のある方は実際にプレイして頂いた方が理解は早いだろう。 ○総評 少なくとも現時点では、全体的に文句のつけ所が見当たらず、 特にストーリー展開と戦闘パートの連動の上手さには感心させられた。 主人公を育成しつつ、仲間の吸血鬼達とともに、様々な戦いを潜りぬけていくことで、 シナリオを自分自身の手で攻略していく達成感をストレートに実感でき、 ともすればストーリー偏重、戦闘パート偏重、あるいは演出面などに偏りがちな SRCシナリオのなかにあって、本作は総合的な意味で一本の「ゲーム」として 高い完成度を誇る良作と言えるのではなかろうか。 そんな訳で、ストーリー、戦闘パートともに、これから先はどう楽しませてくれるのか 大変気になる一本でもあり、次回の更新が待ち遠しいところである。
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/300.html
家に帰ると比呂美はすぐ仕事に駆り出された。 眞一郎としては特にすることもないので、とりあえず今日の小テストの復習をすることにした。 しかし、ものの5分も机に向かっただけで早速壁にぶつかってしまう。 教科書を広げ自分なりに奮戦してみるが、理解できないことのほうが多かった。 (答え合わせ聞いとけばよかった…) 今となっては後の祭りなのだが、自業自得だから仕方ない。 (後で比呂美に教わるか……) 何度も思うが人頼みなのが(それも自分の彼女に)なのがなんとも情けない。 眞一郎は自己嫌悪のため息をつくと、シャーペンをノートの上に投げ出し、肘をついた二の腕に頭をのせて机に突っ伏した。 視線の先には、寄せておいたスケッチブックや色鉛筆と一緒に一枚のA4用紙があった。 『今回は残念ながら、不採用になりました。』 いつぞやの不採用通知と全く同じコピー品。 それが、“雷轟丸と地べたの物語”に下された評価だった。 あれから眞一郎はもう一度“雷轟丸と地べたの物語”を描き直した。 この話は乃絵のために描いた、乃絵に捧げた絵本。 お互いが新しく一歩を踏み出すきっかけになった大切な思い出の品だ。 それを他の人に見せるのは乃絵に申し訳ない気持ちもあったのだが、どうしても他の人の意見も知りたかった。 間違いなく現時点での、自分に出来うることの全てを注ぎ込んだものに違いなかったからだ。 それだけに期待も大きかった。 いい知らせが来ると信じていた。 だから、結果を知ったときには愕然たる思いだった。 絵本作家になりたい。 そうやって生活できたらどれだけ幸せだろう。 同時に思う。 自分は絵本作家になれるのだろうか? なれるだけの実力が、才能があるのだろうか? 夢を追い続けるのは悪いとは思わない。 ただ、いつまで追い続けてゆけるのだろう? 大人になって、社会人になったときに、夢だけ追い続けるわけにはいかないだろう。 何年、何十年経って、夢を叶えられなかったときに、比呂美は側にいてくれるのだろうか? (……また同じこと考えてた) そう、最近は一人になるとこんなことばかり考えている。 言い訳をすれば、今回のテストもそのせいで集中できていなかった。 不安な将来ばかりが付きまとい、絵本に関してもずっとスランプで、アイディアはあってもいざ筆を取るとそこから形にすることが出来ないでいた。 こんな挫折を味合うのは別に初めてじゃない。 ただ、今までとは環境が変わってしまった。 眞一郎が立ち上がって窓の外を見ると、ちょうど父親が酒蔵に入って行くところだった。 そしてそのまま、色々なことを思い巡らせては酒蔵を見つめ続けていた。 ──── 眞一郎は酒蔵の入り口に立って建物を見上げた。 思えばここに来ることは無意識に避けていたような気がする。 敷地内の半分以上を占めるこの酒蔵は、自分が苦手とする父親の象徴そのものでもあった。 しかし、その父親と同じように麦端踊りの花形を勤め上げ評価されたことに、わずかでも自信がついた今は、敷居をまたぐことに気後れは薄れていた。 中に入ると、奥の方に何かの装置を覗き込む啓冶の姿が見えた。 酒屋の息子として、製造過程くらいは一通りわかるが、その間の細かい作業までは知らない。いや、知ろうとしてこなかったというのが正しいかもしれない。 何か声をかけようと思うのだが、気の利いた言葉が思い浮かばない。この辺はまだまだなのかなと眞一郎は自嘲した。 「どうした?」 そんな眞一郎に気付いた啓冶の方が声をかけた。 「ん……勉強してたんだけど、気分転換にちょっと」 「それにしてはめずらしいな」 寡黙な父親が少し笑ったように見えたのは眞一郎の気のせいだろうか? 少し休憩するかと、啓冶はどこからか缶ジュース持ってきて眞一郎に渡すと、比呂美に一人暮らしがしたいと告げられたあの階段に二人で座った。 普段から必要以上の会話のない二人なだけにしばらく沈黙が続いていたが、意を決して眞一郎から話しかける。 「親父はさ、何か他にやりたいこと……って言うか、なりたいものとかあった?」 啓冶は少し考え込み、 「……そうだな、警察官だとか野球選手とか。小学生が文集に書くような漠然としたものだがな」 「俺くらいの頃は?」 「その頃にはここを継ぐことを考えてたな」 「そっか……」 ジュースを一口飲む啓冶に対し、眞一郎は缶を両手で握ったまま視線を落とす。 広い空間なだけに、二人が黙ってしまうととても静かに感じる。 父親と二人きりという状況も相まって、眞一郎は手足が固まってしまうような微妙な緊張感が身体を支配するのを感じた。 それでも、これを振り払わなければもう一歩踏み出せないのも分かっている。 「俺……今のままでいいのかなって……やっぱりここを継ぐべきじゃないかな……?」 仲上の家に生まれてきたのなら酒蔵を継がなくてはいけないのかもしれない。 ただ他にやりたいことがあった。それだけのことだ。 だから、今まで啓冶に対して酒蔵のことを自分から口にすることは無かった。 それだけに、眞一郎は勇気を振り絞ったつもりだった。 (……これでいいんだ) 自分を納得させるように心で呟く眞一郎。 だが、啓冶は眞一郎の心理を見抜いて言い放った。 「逃げるなよ」 「え?……」 「お前がここを継いでくれるというのは素直に嬉しい。少なくともこの仕事を認めてくれたということだからな。 ただ、逃げ場として選ぶのは止めろ。それはお前のためにならない」 「……………………」 眞一郎は黙り込むしかなかった。 絵本作家になりたい。だがその保障は無い。 酒蔵を継げば少なくとも絵本作家よりは将来は保障される。 安易な考えと言われればそれまでかもしれないが、 それが自分以外の誰かを幸せに出来る最良の方法だと眞一郎が出した答えだった。 『それはお前のためにならない』 ならば、自分の幸せは、夢へのこの想いはどうなるのか? 自分でもわかっている。今の気持ちのまま酒蔵を選べば少なからず後悔することを。 それでも、酒蔵を継いでもいいという思いも決して半端な気持ちじゃない。 そうじゃなかったらこうして父親に告げたりしない。 (……どうするのがいいんだよ) 天秤の秤がいったりきたりと眞一郎を悩ませる。 そんなふうに悩む息子の姿を、啓冶はどこか嬉しくも思った。 「守るものがあるのと、大変か?」 「え……?」 啓冶が少し笑う。 『守るもの』が何を指すのか分かりやす過ぎて、眞一郎は赤くなる。 「ここを継ぐことを俺は強要したくない。お前にはお前の夢があるだろう。 だからお前はやりたいことをやればいい。 俺にはそういうものがなかった。……少し羨ましくも思うよ」 「親父……」 酒蔵を継いだときのことを思い返すように啓冶は遠い目をする。 「ちゃんと向き合い自分で出した答えなら、どちらを選んでも、俺も母さんもそれを後押しする。 親が出来ることはそれだけだ」 「………………」 眞一郎は目を伏せる。油断すると涙がこぼれそうだったから。 「何も今すぐ決めなくてはいけないわけじゃない。卒業するまで時間はある。 こういうのは何かのきっかけで答えが出るもんだ。 その時まで、焦らずにじっくり悩め」 そう言って啓冶は「休憩は終わりだ」と立ち上がる。 「そういえば──」 仕事へ戻りかけた啓冶がふと振り返る。 「絵本はどうなった? あれからだいぶ経つが」 「あ……」 確かに絵本を見せると口約束していたことを眞一郎は思い出す。 決して忘れていたわけじゃないが、あの一件以降、比呂美にばかり気が向いて後回しにしてしまっていた。 そもそも、あの時 描き上げた絵本は乃絵にあげてしまったし、描き直したものも出版社に送ってしまって手元に無い。 「あの時のは……人にあげちゃって。その子のために描いたものだったから……ごめん、今は無い」 「……そうか」 啓冶は少し残念そうな顔を見せたが、 「喜んでもらえたのか?」 「え?──」 「その子のために描いたんだろう? 絵本、喜んでもらえたのか?」 「……………………」 どうだったのだろうか? あの時 乃絵はどんな想いで読んでいたのだろうか? 決別の証になってしまった絵本。 比呂美が好きだと分かっていて、彼女はそれを受け入れてくれた。 振り返らずに、前を向いて歩いてくれた。 自分勝手な、都合のいい受け取り方かもしれない。 『それでも眞一郎が『飛べる』って信じてくれたから今の私があるの』 その言葉を、応えだと信じたい。 「……たぶん」 「そうか……よかったな」 そうだった。 乃絵のために描いたのだから、乃絵が受け取ってくれたのならそれでよかったのだ。 万人に評価されることを期待する必要など、まして評価されなかったことを悔やむ必要など無い。 あの絵本にはちゃんと価値があった。 無駄じゃなかった。 「…………うん」 眞一郎は心にかかった霧が少し晴れるのを感じた。 ──── その頃 比呂美は、台所で晩御飯の仕度をしていた理恵子へ、仕事を終えた報告をしに来ていた。 「頼まれてた分、終わりました」 「ご苦労様。悪いんだけど、今度はこっちお願いしていいかしら? 洗濯物片付いてないのよ」 「はい。分かりました。あ、カレーですか?」 理恵子の隣に立ち、煮込まれている鍋の中身を覗き込む。 「そうよ。後はルーを入れるだけだから。たくさん作ったから今日はあなたも食べていきなさい」 「はい、ありがとうございます」 眞一郎と父親の空気が以前より和らいだように、比呂美と理恵子の間柄もだいぶ和やかになってきていた。 それでも比呂美にとって理恵子はあらゆる意味で特別な人で、彼女と二人でいるときはいつでもわずかな緊張感があった。 「そういえば、あの話はどうなったのかしら?」 つけていたエプロンを外し、比呂美に渡しながら理恵子が尋ねた。 「あの話……ですか?」 なんの事かすぐには思いつかず、比呂美は小首をかしげる。 「アルバイトの件よ」 新学期になった頃、理恵子との会話の合間に「アルバイトしようと思ってるんです」と漏らしたことがあったのを比呂美は思い出した。 石動純のバイクの一件は彼の好意でお咎めなしとなったが、それとは別に一人暮らしでいままで以上に仲上家に負担をかけている分を少しでも補えればと、アルバイトに関しては前々から考えていた。 「まだちょっと見つからなくて……」 しかし、時間を見てはいろいろと探してはいるのだけど、部活に打ち込んでいる比呂美にとってまとまった時間を取るのが難しく、なかなか条件に見合う職場を探せずにいた。 「そう……だったら、うちの仕事をもう少しこなしてもらってお給金を払うのはどうかしら?」 「え?」 思いがけない理恵子の提案に比呂美は、 「それは……ここでしてることは恩返しの一つで……お金なんてもらえません」 仲上家に負担をかけないようにと思っているのに、仲上家からお金をもらっては意味がない。 比呂美は当然申し出を断ろうとしたのだが、 「前々から考えてはいたのよ。あなたはこの家の娘ではあるけれど、私は一人の女性としても見ていきたいの」 「……一人の女性ですか?」 「そう……詳しいことまではわからないけれど、一人暮らしするって決めたのは少なからずそういう立場に身を置きたかったからじゃないのかしら? 家族や、同居人、幼馴染としてじゃなく、“湯浅比呂美”としてね」 「……………………」 決断したのにはいろんな意味があった。 自立、諦め、抗い、期待……その全てが仲上眞一郎に湯浅比呂美を見てもらうための決断。 そのことを理恵子はしっかりと見抜いていた。 「だから私もそういうふうに接するわ。家族であるまえに、息子の彼女だものね」 さあっと頬を染める比呂美を見て、理恵子は意地悪そうに微笑む。 「これからはお金受け取ってもらえるかしら?」 「…………はい。ありがとうございます」 比呂美は深く深く頭を下げた。 眞一郎との関係を認めてくれていることや、湯浅比呂美個人を尊重してくれていること。 いくら頭を下げても感謝しきれないくらい嬉しかった。 「そんな改まることでもないでしょ。 そうね……いつか本当の娘になったら……その時は覚悟しておきなさい」 言葉の厳しさとは裏腹に、不適な笑みを浮かべて理恵子は台所を後にした。 いつか本当の娘になったら…… いつか本当にそんな日がくるのなら…… 「……よろしくお願いします」 言葉の意味を深くかみ締め、比呂美はもう一度頭を下げるのだった。 ──── 「ごちそうさま」 眞一郎は皿に一粒の米も残さずカレーを食べ終えて、満足と言わんばかりに後ろに手を付いて息を吐いた。 「比呂美、お茶くれる?」 「うん」 比呂美はまだ食事を終えてないが、いやな顔ひとつせずに、むしろ眞一郎に用件をもらえることが嬉しそうにお茶を注いだ湯飲みを差し出す。 「……ところで眞ちゃん」 「ん?」 お茶を飲んでいるところを、ちょうど食事を終えた理恵子に話しかけられ、目線で返事をする。 「あのテストの点はなんなのかしら?」 「──! んん゛!」 理恵子の言葉に思わず噴きそうになってしまって必死にこらえた。 眞一郎の部屋に洗濯物を持って行ったときに机に広げられていた答案を見たというのだ。 ちょうど眞一郎が酒蔵に行って席を外していた時だ。 なんで隠しておかなかったのかと眞一郎は後悔した。せめて伏せておけばよかった。 ……この母親のことだから詮索したかもしれないが。 「……まったく。いろいろやりたことがあるのはわかるけど、本分をしっかりしてもらわないと。みんながこんな点数だったわけじゃないでしょうに……そうでしょ?」 「えっ?」 小言の合間にいきなり水を向けられたじろぐ比呂美。 「比呂美ちゃんはどうだったの? テストの点」 「あ……その……」 思わず眞一郎に目を向ける。自分の点を言えばもっと眞一郎が責められてしまうかもしれない。 が、理恵子に対して嘘のつけない比呂美は正直に自分の点数を告げた。 (ごめんね眞一郎くん……) 心の中で彼氏に頭を下げる。 「比呂美と比べるなよ……」 ふてくされた顔で呟く眞一郎。 もちろん比呂美が優秀なのは周知の事実なのだが、今は“彼女”なだけに余計に惨めな気分になる。 「二人の出来が違うことくらいわかってます。できるできないじゃなくて、やったかやらないかを問いてるの」 「……やってないです」 厳しく言われ、素直にそう答えるしかない眞一郎。それを受けて理恵子は重くため息をついた後、 「比呂美ちゃん、眞ちゃんの勉強見てもらえるかしら?」 「あ、はい。もともと次の中間テストのために一緒に勉強しようって決めてたところでしたから」 「そう……だったら眞ちゃん」 「何……?」 もう何を言われてもいいやという心境でいた眞一郎は、次の母親の言葉に耳を疑った。 「明日休みなんだから早速泊り込みでお世話になってきなさい」 「え……?」 「おい……」 耳を疑ったのは眞一郎だけではない。比呂美も、それまで傍観していた啓冶でさえ理恵子の言葉は以外だった。 「あなたにはあとでちゃんとお話ししますから」 「…………ん」 理恵子の真剣な表情に、啓冶はそれ以上口を挟むことはしなかった。 「ほら、眞ちゃん。遅くなる前に準備しちゃいなさい」 「……わかったよ」 いきなりの展開に流されるまま眞一郎は居間を後にして、自室に準備に戻る。 かといって反論するつもりもない。比呂美と二人きりになれる状況をわざわざ作ってくれたのだから。 ただ、その状況を用意してくれることが驚きだ。それも泊まりでなんて…… (……なんか試されてんのかな……) ──── 「お夕飯ありがとうございました」 「また食べに来なさいな」 帰り支度を整えた比呂美は、いつものように玄関先で理恵子に挨拶を済ませる。 「じゃあ、行ってくるから」 そしていつものように眞一郎がアパートまで送るために靴に履き替える。 (でも今日はそのまま泊まっていってくれるんだ……) 比呂美は嬉しいような恥ずかしいような、まるで遠足の前日のような静かな高揚感を感じていた。 その気持ちが顔に出てしまっているのを理恵子は見逃さなかったが、何も言わずただ微笑んだ。 「ほら、襟が曲がってるわよ」 「いいよ、自分でやるからっ、行ってくる」 母親の手を軽く払いのけて、自分で襟を正して眞一郎は玄関を後にする。 それを見て比呂美も理恵子に会釈をして仲上家を後にした。 暗闇の空には満月から少し欠けた月が煌々と輝いていて、街灯がない場所でも十分明るかった。 5月とは言えども日が暮れてしまうとまだ少し肌寒い。加えて今日は海岸から吹き付ける風が冷たかった。 でもその分、眞一郎の自転車の後部に横向きに座る比呂美は、彼の腰に両手を回してぴたっとくっつける口実になって嬉しかった。 「ったく……おふくろには参っちゃうよ……」 比呂美を乗せゆっくりと自転車を漕ぎながら愚痴をこぼす眞一郎。 正直、比呂美の前であんまり子供扱いはして欲しくない。 実際子供だとはいえ、どうしても気恥ずかしさが先行してしまう。 「それだけ眞一郎くんのこと心配で、大切なんだよ」 「そうかなぁ……?」 母親は厳しかったり、甘かったりで、真意がいまいちつかめない。 「そうだよ。おばさんの気持ち、なんとなくわかるな」 「同じ女だから?」 「それもあると思うけど……だっておじさんと好き合って、その間に産まれた眞一郎くんだもの。 もし私が眞一郎くんの赤ちゃん産んだらきっと溺愛するもん」 比呂美がさらりと凄いこと言って退けたので、眞一郎は思わず絶句してしまう。 その空気を感じ取って自分が何を言ったかようやく理解した比呂美は顔を真っ赤にしてしまう。 「えと、そのっ、例えば。例えばの話しだから……(何言ってるの 私ったら……)」 「そうだよなっ、……ははっ……(びっくりした……)」 その後なんとなく会話が進まず、二人は短いアパートまでの道のりをぎこちない笑みで乗り切った。 ──── 「あの子のために何かしてあげたいんです」 理恵子は啓冶の晩酌の用意をしながら、話しを切り出した。 「比呂美にか?」 「はい……」 とっくりに入った酒をお猪口に注ぎながら、理恵子は間違いなく『比呂美のため』と口にした。 「あの子が家を飛び出したあの日まで、私はあの子と向き合ってこなかった…… 私が言った一言で、あの子がどれだけ苦しんで、尊厳を、想いを傷つけてきたか…… それで許されるとは思わないですけど、あの子のために何かしてあげたいんです」 「……そうか」 妻の告白を啓冶は素直に受け止めるも、 「だが……お前の気持ちも理解できるが、もし間違いあったら……」 眞一郎と比呂美が好き合い、付き合っているのは知っている。 間違いが指すのは比呂美の妊娠以外に他ならない。 二人のことは信頼している。 それでも何が起こるかわからない。 「そうですね……」 しかし、そんな夫の心配をよそに、理恵子は大胆なことを言ってのけた。 「そのときは思い切り叱って、それから……暖かく迎えてあげるつもりです」 「………………」 さすがの啓冶も、理恵子の想いの強さに驚く。 あれだけ比呂美に対し敵意を向けていた妻の姿はもうそこにはなかった。 あるのは、子を想う母親の姿…… 「比呂美が眞ちゃんといることが一番の幸せと言うのなら、私はその後押しをしてあげるだけです。 誰かを想う気持ちがその人にとってどれだけ大切なものか……それをあんなふうに踏みにじって…… 私も知っていたはずなのに……あの子が、思い出させてくれたんです」 と、理恵子は自分の夫となった最愛の人を憂いめいた瞳で見つめた。 それを受けた啓冶は少し考え込み、 「……すまなかったな」 「……どうしたんですか突然」 「昔のことも、比呂美を引き取ったことも、もっときちんと話し合っておけば、お前に余計な不安を抱かせることもなかったかもしれない。……許してくれるか?」 謝罪の言葉に、理恵子は優しく微笑み、 「あなたが不器用なのは最初からわかっていますから…… 実直で、不器用で、そういうところ、可愛らしいですわ」 「……可愛いはないだろう」 男としてあまり嬉しくない言葉も、気恥ずかしさを感じ、照れ隠しにお猪口を口に運ぶ。 「私もいただこうかしら」 理恵子は湯飲みを差し出すと、啓冶は酒を注ぐ。 「あまり飲みすぎるなよ」 「たまにはいいじゃありませんか。もし酔ってしまったら……介抱して頂けます?」 悪戯に微笑む妻に、啓冶はただたじろぐばかりだった。 ──── ─お詫び─ 後半の展開が「比呂美のバイト その4」とかぶってしまってすみません。 投下されたときにはもう出来ていたので、直すのもなんだかなぁって感じで。 あとママン書き氏のどれかともかぶっていたような……思い出せなくてすいません。 ─言い訳─ あと今回分はいろいろと違和感があるかもしれませんが、あまり深く考えないで読んでください。 書いた本人もあまり納得いってなくて……かといって実力的にこれ以上は無理だと判断。 毎回ワンパターンだし、ボキャブラリーが足りなすぎる(・ω・) そもそもあの絵本はどうなったんだろう? 別れるときに乃絵も眞一郎もどっちも手にしてないような…… ここでは乃絵にあげたってことにしちゃいました。 やっぱヒロシのがよかったかな…… ちょっといい話みたいな展開になってますけど、 あくまでこの作品のコンセプトは「比呂美とベロチューしながら対面座位で中田氏したい」ですよ? ─言い訳・2─ この続き8割方できていたのですが、HDDと共に逝ってしまいました… 油断してバックアップもとっていなかったので、もう茫然自失でして… ようやく書く気力も戻ってきたのでいつの日にか続きを投下したいと思います (08/10/04)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/19436.html
【登録タグ Clean Tears S 初音ミク 曲 海兎】 作詞:海兎(EastNewSound) 作曲:Clean Tears 編曲:Clean Tears 唄:初音ミク 曲紹介 Clean Tears氏のProject DIVA-AC応募曲。 通常版も同時公開。 イラストは唯夏氏。 ショート版歌詞 目の前に広がるGalaxy. 軽やかなStep刻んで 忘れがちな遊びゴコロ 真面目過ぎてパンクしちゃう時も 思い出して 幼い頃探していた夢の1ページ 錆付いた時計に嘘をついたこと 胸を貫く後悔... 癖になるこの感覚は 時には誰かを傷付けてしまう だから素直になれるコトも大切 知ることで変わり出した僕等へと 少し前向きなテンションに乗っかって 振り切っていく記憶に ココロ→スピード上げてく景色 鮮やかな朝焼けに照らされて 僕等に出来ることから 肩の力を抜いて歩けばいい すれ違う僕等 どこかで出会える軌跡に胸がトキメイて光る それは単純で難しい感情に 惹かれ合う答えなのだと 君が秘めているポテンシャル 瞬いてマワルセカイに溶けてく 空に彩られた願い事 飽和して降り注ぐ星のように 君と朝まで踊り明かして 見上げた青空なんだか泣ける 朝も夜もおんなじリズムでいれたら そんなのつまんないからと それに気付いたその瞬間 セカイが変わった それが楽しいね 僕等呼び合って通じ合った 奇跡に出会ったコト忘れない くるくるり心地よくマワル このリズム揺れ動くFloor ロング版歌詞 くるくるり心地よくマワル このリズム揺れ動くFloor 目の前に広がるGalaxy. 軽やかなStep刻んで 朝起きても何かが違う 今の気持ち飛べそうにはなくて 夜が来たらワクワクして 子供のよに飛んでくベクトル 自由気ままなんて まだ描けないよ 自分のコトも曖昧... すれ違う僕等 どこかで出会える軌跡に胸がトキメイて光る それは単純で難しい感情に 惹かれ合う答えなのだと 君が秘めているポテンシャル 瞬いてマワルセカイに溶けてく 空に彩られた願い事 飽和して降り注ぐ星のように 忘れがちな遊びゴコロ 真面目過ぎてパンクしちゃう時も 思い出して 幼い頃探していた夢の1ページ 錆付いた時計に嘘をついたこと 胸を貫く後悔... 癖になるこの感覚は 時には誰かを傷付けてしまう だから素直になれるコトも大切 知ることで変わり出した僕等へと 少し前向きなテンションに乗っかって 振り切っていく記憶に ココロ→スピード上げてく景色 鮮やかな朝焼けに照らされて 僕等に出来ることから 始めてゆけばいいからと 息巻く それもいいけど 肩の力を抜いて歩けばいい すれ違う僕等 どこかで出会える軌跡に胸がトキメイて光る それは単純で難しい感情に 惹かれ合う答えなのだと 君が秘めているポテンシャル 瞬いてマワルセカイに溶けてく 空に彩られた願い事 飽和して降り注ぐ星のように 君と朝まで踊り明かして 見上げた青空なんだか泣ける 朝も夜もおんなじリズムでいれたら そんなのつまんないからと それに気付いたその瞬間 セカイが変わった それが楽しいね 僕等呼び合って通じ合った 奇跡に出会ったコト忘れない くるくるり心地よくマワル このリズム揺れ動くFloor 目の前に広がるGalaxy. 軽やかなStep刻んで PV コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/59892.html
【検索用 Crossroads 登録タグ 2021年 C Clean Tears VOCALOID 初音ミク 咲里キリコ 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Clean Tears 作曲:Clean Tears 編曲:Clean Tears イラスト:咲里キリコ 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『Crossroads』(クロスローズ) 風に誘われて流れゆく様、高空飛行のミクトランス。 歌詞 (動画より書き起こし) 私だけを探してるいつも 上辺だけの言葉なんて響かない あたり前を語る風の報(しら)せ 少し刺激が足りないから 手を仰いだ空へ 運命は分岐していく 風が誘う 私のすべてを包む星の上で ひとつひとつが答えを繋いで そしていつかは 立ち止まる時は夜の静けさを感じて 目を閉じても導く彼方から 流星のもとまで 手を仰いだ空へ 時間(とき)が流れてくように 風が誘う 私のすべてを包む星の上で コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/3501.html
Sentimental Graffiti Tears せんちめんたるくらふいていていああす【登録タグ 歌せ 歌手】 曲一覧 センチメンタル・ラブ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/d-geb/pages/153.html
部隊 部隊名 Tears_of_Snow 隊長 水城_霙 総合力 ★★★☆☆ 裏方力 ★★★☆☆ 歩兵力 ★★★☆☆ 厨度 ★☆☆☆☆ 所属人数 ★★★☆☆ アクティブ人数 ★★☆☆☆ 方針 部隊タグ !ToS 備考 うさぎさんチームの再編部隊。 部隊員 名前 職業 簡単な紹介 コメント 害はないかもしれんが、いるだけでウザイ印象。首都での範囲や全茶がうるさい。特に水城なんちゃら。 -- 名無しさん (2010-03-31 00 16 12) ふんにゃかぶうさんかわいいです -- 名無しさん (2010-04-10 19 45 41) 戦況見れない部隊 -- 名無しさん (2010-04-10 23 16 52) 確かにふんにゃかぶうさんはかわいい ちゅっちゅしたい -- 名無しさん (2010-04-11 22 32 13) ふんにゃかぷう?ぶう?ちゅっちゅ -- 名無しさん (2010-04-13 20 51 52) ふんにゃかぶぅはゲブのアイドルだろ?ちゅっちゅ -- 名無しさん (2010-04-14 22 13 19) コメント欄がきもちわるいですww -- 名無しさん (2010-04-14 22 37 54) ふんにゃかぶェ・・・ -- 名無しさん (2010-04-27 19 24 35) ふんにゃかぷっぷぇ! -- 名無しさん (2010-04-28 19 24 57) いつからこの部隊のコメは、ふんにゃかぶぅと直結するコメになったんだwwww -- 名無しさん (2010-05-08 00 15 17) 直結とか下品な・・・アイドルだぞ!! -- 名無しさん (2010-05-08 08 55 52) ふーん。で、ふんにゃかぶうってのはリア♀なのか? -- 名無しさん (2010-05-08 16 41 49) ヒント:Tears_of_Snowはリア♀しか入れません -- 名無しさん (2010-05-08 16 50 10) ごめん 私♂だけど部隊にキャラいる・・ -- 名無しさん (2010-05-08 17 01 01) リア♂やたらいんじゃねーかwwwふんにゃかもネカマだろ? -- 名無しさん (2010-05-08 19 37 50) なんでFEの人ってリア♀に過剰反応するの? -- 名無しさん (2010-05-09 04 26 23) ※一部の方だけです -- 名無しさん (2010-05-09 05 28 30) 隊長(多分)が上手かった気がする ネツの人だったかな -- 名無しさん (2010-06-09 21 15 41) こんな歩兵力ねーだろ負けフラグだし雑魚揃い -- 名無しさん (2010-08-14 00 03 31) 一部の人が弱いだけじゃね -- 名無しさん (2010-08-16 23 21 15) 全体的に雑魚 -- 名無しさん (2010-09-01 16 25 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/4481.html
作詞:焔夏冬雪 作曲:広瀬悠希 編曲:広瀬悠希 歌:巡音ルカ 翻譯:yanao 基於相互尊重,請取用翻譯者不要改動我的翻譯,感謝 Tears of the Thaw 只有無法取回的 後悔不甘 緊緊糾纏 而無法分離 無數的後悔 落下堆積 那個啊那個就像,落雪一般-……。 回想著 說出「心意」的那天 心不斷顫抖 而無法看你的臉 曾想著這瞬間……如果能持續的話 「連你的心也一同緊緊擁抱吧」 如果當一回首 便感覺難受 那戀愛什麼的 我也不要了…… 逃跑著 只是逞強罷了 這份心情該往何處去呢-……? 總是如此安穩 而又無比充實 戀愛如此溫柔 又時而如此痛苦。 關鍵是自己造成的 我很清楚。明明是那樣,卻又…… 不斷拖延著 現在還是『喜歡你』 無法捨棄 那聚集的思念 奇蹟啊請發生吧 不停的許願 那是個賭注 我了解的…… 和曾經溫暖的 那個容身之所間 過於遙遠的距離 現在已經…… 好想將傳達不到的聲音 傳達出去啊 我內心的吶喊 你聽得見嗎--……? 如果,能夠再次 與你相逢的話 仍然再次 讓兩人復合吧 如果你說 那是沒辦法的 那至少在最後說聲『喜歡你』吧……
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/601.html
【登録タグ Teto F Foreground Eclipse Merami Tears Will Become Melodies Tonight フォールオブフォール ~ 秋めく滝 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*