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「国設定」は購入時の状態で完全固定なため、表にない国は記載漏れか3DSが未発売の国。 日本を含むG7(先進7ヶ国)などは「マップ」の欄が○になっているので、その国内の州(日本の場合は都道府県)も表示される。 「マップ」が表示される国の行政区画をすべて埋めると、その国の「マップ」を表示した際に上から紙吹雪が舞うという演出がされる。 「マップ」の欄が×になっている国は、埋まった地域の場所を示す白地図が表示されない。また、マップがない国のすべて行政区画とすれちがっても紙吹雪の演出はない。 地域数が0以外の国で、地域を設定していない場合は別カウント。 日本版に於けるすれちがいマップの並びは左から右の順に日本= 北米版ABC順= 欧州版ABC順= 台湾= 韓国= ホンコン= 北米版2= 中国= 北米版3となりローテーションする。 北米版2はホンコンより後、シンガポール= マレーシア、北米版3は中国より後、アラブ首長国連邦= サウジアラビア= バーミューダで完全なABC順でない。 海外の3DSについては、北米版、韓国版、台湾-香港版、中国版で設定できる国・地域はすべてすれちがい通信可能。 欧州版についてはEUと東欧の一部の国のみすれちがい可能。中央アジア、アフリカの国々は設定できても『すれちがいMii広場』自体が起動できない。 国と地域(ここでの地域は、日本が国として認めていないが自治権のある飛び地などのこと)については、ISO 3116-1 国コードに準じている。3DSでいう地域はISO 3116-2 行政区分に準じている。 Ver4.0からコンプした日本をもう一周することが可能になった。周回すると勲章が貰える。53周すると勲章×53と表示されるのが確認されている。(2016年10月2日の時点) 国名 地域数 マップ EU版可否 備考 アイスランド 0 × 不可 アイルランド 26 × 可 アゼルバイジャン 0 × 不可 アメリカ 52 ○ - コロンビア特別区(=ワシントンD.C.)、プエルトリコ含む アラブ首長国連邦 7 × - アルゼンチン 24 × - アルバ 0 × - オランダ領 アルバニア 12 × 不可 アンギラ 0 × - 英領 アンティグア・バーブーダ 7 × - アンドラ 0 × 不可 イギリス 4 ○ 可 イタリア 20 ○ 可 インド 34 × 不可 ウルグアイ 19 × - 英領ヴァージン諸島 0 × - エクアドル 24 × - ガラパゴス諸島含む エストニア 0 × 可 エリトリア 0 × 不可 エルサルバドル 14 × - オーストラリア 8 ○ 可 Ver3.0で地図追加 オーストリア 9 × 可 オランダ 12 ○ 可 オランダ領アンティル 0 × - ガーンジー島 0 × - 英領 ガイアナ 10 × - カナダ 13 ○ - 韓国 16 × - 世宗特別自治市は未反映とみられる キプロス 0 × 可 ギリシャ 13 × 可 グアテマラ 22 × - グアドループ 0 × - 仏領 グレナダ 0 × - クロアチア 21 × 可 ケイマン諸島 0 × - 英領 コスタリカ 7 × - コロンビア 33 × - サウジアラビア 13 × - ザンビア 0 × 不可 サンマリノ 0 × 不可 ジブチ 0 × - ジブラルタル 0 × 不可 英領 ジャージー島 0 × 不可 英領 ジャマイカ 14 × - シンガポール 0 × - ジンバブエ 0 × 不可 スイス 26 × 可 スウェーデン 21 × 可 スーダン 0 × 不可 南スーダンは未確認 スペイン 19 ○ 可 セウタ、メリラ含む スリナム 10 × - スロバキア 8 × 可 スロベニア 0 × 可 スワジランド 4 × 不可 セルビア・コソボ 0 × 不可 セントキッツ・ネイビス 14 × - セントビンセント・グレナディーン 0 × - セントルシア 0 × - ソマリア 0 × 不可 タークス・カイコス諸島 0 × - 英領 台湾 22 × - 中国とは区別される台湾-香港版のみ地図あり チェコ 14 × 可 チャド 0 × 不可 中国 31 × - 台湾、ホンコンとは区別される チリ 13 × - デンマーク 7 × 可 グリーンランド、フェロー諸島含む ドイツ 16 ○ 可 ドミニカ共和国 30 × - ドミニカ国とは別マップ ドミニカ国 0 × - ドミニカ共和国とは別マップ トリニダード・トバゴ 13 × - トルコ 81 × 可 ナミビア 0 × 不可 ニカラグア 17 × - ニジェール 0 × 不可 日本 47 ○ - 北海道~沖縄県までの47都道府県単位の設定 ニュージーランド 16 × 可 ノルウェー 20 × 可 スバールバル諸島含む バーミューダ 0 × - 英領「いつの間に通信」が有効であれば、すれちがいMii広場を起動すると強制終了のバグがあるため、この国を設定して広場に出したいなら予め「いつの間に通信」を無効にすること ハイチ 10 × - バチカン市国 0 × 不可 パナマ 10 × - バハマ 0 × - パラグアイ 18 × - バルバドス 0 × - ハンガリー 20 × 可 フィンランド 20 × 可 ブラジル 27 × - フランス 26 ○ 可 グアドループ、マルチニーク、フランス領ギアナ、レユニオン含む フランス領ギアナ 0 × - ブルガリア 28 × 不可 米領バージン諸島 0 × - ベネズエラ 25 × - ベリーズ 6 × - ペルー 25 × - ベルギー 3 × 可 ボスニア・ヘルツェゴビナ 3 × 不可 ポーランド 16 × 可 ボツワナ 0 × 不可 ボリビア 9 × - ポルトガル 20 × 可 マデイラ諸島、アゾレス諸島含む ホンコン 0 × - 中国とは区別される ホンジュラス 18 × - マケドニア 0 × 不可 マリ 0 × 不可 マルタ 0 × 可 マルティニーク 0 × 仏領 マレーシア 16 × - マン島 0 × 不可 英領 南アフリカ 9 × 可 メキシコ 32 × - モーリタニア 0 × 不可 モザンビーク 0 × 不可 モナコ 0 × 不可 モンテネグロ 0 × 不可 モントセラト 0 × - 英領 ラトビア 0 × 可 リトアニア 10 × 可 リヒテンシュタイン 0 × 不可 ルーマニア 42 × 可 ルクセンブルク 0 × 可 レソト 10 × 不可 ロシア 83 × 可
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さまよいの魚 魚のシルエットが「?」マークになっていて、対応するエサが1つもない魚が「さまよいの魚」です。 さまよいの魚の釣りかたは? さまよいの魚を釣るために必要な情報って? さまよいの魚を釣るために必要な情報を貰う条件は?すれちがった相手がスペシャルMii すれちがった相手が最後に遊んだゲームがマリオ系(スーパーマリオ3Dランドやマリオカート7など) すれちがった相手がさまよいの魚を釣ったか釣り逃したMii すれちがった相手と、自分がすれ違った回数がちょうど10の倍数である。 備考 まとめ表 さまよいの魚の釣りかたは? さまよいの魚は実際に誰かとすれちがい、情報を貰うことで初めて釣れるようになります。釣り人が全員ゲームコインで雇ったMiiの場合は情報がもらえないので釣ることはできません、注意。 すれちがったMiiがヒントの次に「そういえば ちかごろ○○○島でxxxが釣れるというウワサを聞いたよ」「この前 ○○○島でxxxがヒットしたんだけど釣りにがしちゃったんだ...」「この前○○○島で×××を釣り上げたんだ!もしかしたらまだいるかも?」と、通常とは異なるセリフを言うのでMiiが言った場所に行くと、さまよいの魚を釣る事が出来る。 セリフを見逃した場合でも、出現した島に赤い魚のマークが付き、さまよいの魚のシルエットに”出現中!”の文字が表示されます。 体力も非常に高く好物のエサが尽きるまでの勝負なので、釣竿のひきよせパワーやスキルなどを強化しておき、必ず11人で挑む事。(スキル無しUFOのつりざお 強化ALL LV8 釣り人が11人 の状態でも1回の食いつきでは10/12~5/12しか体力を減らせない。) エサを全て消費して釣り場を離れるとそれっきり、再び釣るには再度情報を貰わなければならない。 ちなみに、さまよいの魚の情報を貰っていなくても対応するエサを水面に投げれば影を見ることができます。 情報を貰っていないとさまよいの魚の影は全く移動しないのでもちろん釣れません。 さまよいの魚を釣るために必要な情報って? 3種類あります、どの情報もさまよいの魚が出現すると言う点では違いはありません。 情報を貰う時の状況により、貰える情報の種類は違います(後述) 情報の種類 すれちがい時にくれるヒント 備考 うわさ そういえば ちかごろ○○○島でxxxが釣れるというウワサを聞いたよ! 全てのMiiから貰える可能性があります 釣り逃した情報 この前 ○○○島でxxxがヒットしたんだけど釣りにがしちゃったんだ... フィッシング購入者から貰える可能性があります 釣り上げた情報 この前 ○○○島でxxxを釣ったんだ!もしかしたら まだいるかも? フィッシング購入者から貰える可能性があります うわさ出現するさまよいの魚の初HIT時の体力は、満タンの場合が多いです。(減っている場合もあります) 釣り逃した情報出現するさまよいの魚の初HIT時の体力は、すれちがい相手が減らした状態になっています。 なお、「釣り逃した」情報ではありますが魚のサイズは引き継がれず、ランダムになるようです。 すれちがったMiiが釣り逃した1匹を釣っても釣り場から居なくなることはありません。エサがあれば2匹目・3匹目を釣ることもできます。(餌の種類と運によりますが) 釣り上げた情報出現するさまよいの魚の初HIT時の体力は、必ず満タンです。 さまよいの魚を釣るために必要な情報を貰う条件は? (暫定情報であり確定ではありません) 下記の前提条件を満たしたうえで、情報を貰う条件を満たすMiiとすれちがう必要があります。(情報を貰う条件を満たすMiiは後述) そもそも前提条件を満たしていない場合は条件を満たすMiiとすれちがっても意味が無いので注意。 (前提条件) 対応するさまよいの魚が居る 島をクリアしている事 (行けるが目標達成はしていない・幻の魚を釣ってない は不可)。 クリアしていない場合、対応するさまよいの魚の情報は貰えません。条件を満たすMiiは何の情報もくれずに終わります。 ※ちなみにこの条件のために、プレミアムエリアに生息する「黄金のサケ」は極めて情報を得にくい。 逆に、ノーマルエリアに生息する「黄金のバス」は必要とするすれちがい回数が通常100回に達するにもかかわらず、割と情報を得やすい。 (情報を貰う条件を満たすMii、優先度の高いものから記述) すれちがった相手がスペシャルMii すれちがった相手がスペシャルMiiの場合、前提条件を満たす島が1つでもあれば必ず情報を貰えます。 前提条件を満たしている島の中で自分が釣った事のないさまよいの魚の「うわさ」情報を教えてもらえます。(ランダムかどうか、法則性があるかは要検証) 前提条件を満たしている島の中で自分が全て釣っている場合は、その中からランダムにさまよいの魚の情報を教えてもらえます。(詳細要検証) すれちがった相手が最後に遊んだゲームがマリオ系(スーパーマリオ3Dランドやマリオカート7など) 最後に遊んだゲームが特定の条件を満たすMiiが居る場合、そのMiiからプクプク・ゲッソーいずれかの情報を貰えます。(条件は後述の表で記述) この条件に当てはまった場合は、すれちがい相手がフィッシング購入者か、未購入者かは関係がありません。 初めてすれちがった すれちがいフィッシングを購入していないMii からも情報を貰える場合があります。 すれちがい相手がフィッシング未購入者、あるいは購入者でもプクプク・ゲッソーに一度も遭遇したことが無い場合は貰える情報は「うわさ」情報です。 すれちがい相手がフィッシング購入者で、プクプク・ゲッソーに最後に出会ったときに釣り逃していた場合、貰える情報は「釣り逃し」情報です。 すれちがい相手がフィッシング購入者で、プクプク・ゲッソーに最後に出会ったときに釣り上げていた場合、貰える情報は「釣り上げ」情報です。 条件の表 最後に遊んだゲーム 魚の名前 生息する島の名前 エリア区分 Newスーパーマリオブラザーズ2スーパーマリオ3Dランドマリオパーティ アイランドツアー プクプク オケアノ島 スペシャルエリア マリオカート7マリオテニス オープンペーパーマリオ スーパーシールマリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー ゲッソー レジェン島 スペシャルエリア すれちがった相手がさまよいの魚を釣ったか釣り逃したMii すれちがった相手がさまよいの魚を釣ったか釣り逃したMiiの場合、すれちがい相手が最後に遭遇したさまよいの魚の情報を教えてもらえます。 つまり、この条件に当てはまるMiiは必ずフィッシング購入者になります。 すれちがった相手が最後に遭遇したさまよいの魚を釣り上げていた場合、貰える情報はそのさまよいの魚を「釣り上げた」情報です。 すれちがった相手が最後に遭遇したさまよいの魚を釣り逃していた場合、貰える情報はそのさまよいの魚を「釣り逃した」情報です。 すれちがった相手が最後に遊んだゲームがプクプク・ゲッソーの条件を満たす場合、そちらの条件が優先されるので注意。 すれちがった相手がフィッシング購入者でも、一度もさまよいの魚に遭遇していない場合はこの条件に当てはまらないので注意。 すれちがった相手と、自分がすれ違った回数がちょうど10の倍数である。 すれちがい回数がちょうど10の倍数になるMiiが居る場合、対応する回数のさまよいの魚の情報を貰えます。(対応する回数は後述の表で記述) この条件に当てはまった場合は、すれちがい相手がフィッシング購入者か、未購入者かは関係がありません。 ちょうど10の倍数でないとダメです。9回目→(ひろばで複数回ハイタッチ)→11回目など、10の倍数を過ぎてしまった場合情報を一切貰えません。 貰える情報は必ず「うわさ」情報になります。(ただし、かなり特殊な例外あり。) すれちがった相手が最後に遊んだゲームがプクプク・ゲッソーの条件を満たす場合、そちらの条件が優先されるので注意。 すれちがった相手がフィッシング購入者で、一度でもさまよいの魚に遭遇している場合はそちらの条件が優先されるので注意。(ただし、かなり特殊な例外あり。) 注意:稀に(見た目では)この条件を満たしているはずなのに何の情報もくれないMiiがいる。 例:すれちがい1人目(すれちがい回数20回)が「ダイオウイカ」を釣り逃している場合、 「黄金のマグロ」ではなく、「ダイオウイカ」を釣り逃してしまったという情報を貰えるが、(釣り逃し情報が優先されるため) すれちがい2人目(すれちがい回数70回)も同じく「ダイオウイカ」を釣り逃していた場合、 2人目のMiiは「ダイオウイカ」の情報も「黄金のニシキゴイ」の情報も一切語らずに去ってしまう。(この場合も釣り逃し情報が優先される) 1人目のすれちがい回数が3回だったとしても、10回だったとしても、2人目に関しては同様の現象が起きる。 注意:すれちがった相手がさまよいの魚に遭遇したことがあるMiiでも、こちらの条件が優先される特殊な例外がある。(優先順位の逆転現象) 例 自分がシークレー島をクリアしていない状態で、すれちがい1人目(すれちがい回数10回)が「黄金のサケ」を釣っていた場合、 通常は(釣り逃し情報が優先されるため)「黄金のサケ」の情報を得られるはずだが、そもそもの前提条件を満たしていないため得ることはできない。 ただし、自分がアトラン島をクリアしていた場合は、「ダイオウイカ」の情報を代わりに貰うことができる。 貰える情報は、相手がダイオウイカに最後に出会った状況に依存する。(必ずしも噂情報とは限らない。) もちろん、自分がプレミアムエリアのシークレー島をクリアしていた場合は「黄金のサケ」を釣ったという情報が優先される。 条件の表 回数 魚の名前 生息する島の名前 エリア区分 *10回 ダイオウイカ アトラン島 ノーマルエリア *20回 黄金のマグロ ポセイ島 スペシャルエリア *30回 黄金のカジキ レジェン島 スペシャルエリア *40回 リュウグウノツカイ レジェン島 スペシャルエリア *50回 黄金のサメ オケアノ島 スペシャルエリア *60回 黄金のサケ シークレー島 プレミアムエリア *70回 黄金のニシキゴイ アトラン島 ノーマルエリア *80回 黄金のタイ オケアノ島 スペシャルエリア *90回 黄金のニジマス オケアノ島 スペシャルエリア *00回 黄金のバス マーメイ島 ノーマルエリア 備考 「自分の」さまよいの魚を釣ったor釣り逃したという情報は、再度さまよいの魚を釣ろうと試みるか「すれちがいフィッシングをあきらめる」まで更新されない。(例外あり)例えば、自分が「リュウグウノツカイを釣り逃した」場合は、再度さまよいの魚を釣ろうと試みるまでフィッシング購入者に「リュウグウノツカイを釣り逃した」という情報を流し続ける。 さまよいの魚に再度出会わない限り、釣り場を転々としていても自分が提供するさまよいの魚の情報は変わらない。 例外としては、自分が最後に遊んだゲームが「プクプク」「ゲッソー」の出現する条件を満たしている場合(自分のMiiが最後に遊んだゲームが「プクプク」・「ゲッソー」の情報を提供する条件を満たす場合)自分がゲッソー・プクプクに最後に遭遇した場合の情報をすれ違う相手に流し続ける。ゲッソー・プクプクの条件を満たさなくなると、元の状態に戻る。 ※さまよいの魚がHITし、「体力を減らす」と情報が更新されるようです。 HITしてもリールを巻かず、体力を減らさなければ更新されないようです。 (要詳細検証) 各種大物確率アップLv3の釣竿で挑むと、さまよいの魚がヒットする確率も上がり サイズも大きなものが釣れる。しかし単純に釣り上げるだけならば、場所に対応したパワーアップスキルLv3or時間延長スキルLv3で挑むとよい。(他の魚にも言えることだが、この2つのスキルを使った引き寄せはスライドパッド推奨。タッチペンの場合、比較して1~5%ほどの体力を削り逃す。)下記の魚は、UFO最大強化の釣竿1回で釣れるようになる。(スキルなしUFO最大強化だと2回)しかし1回で釣れるようにはなるが、そのタイミングは「後0.1~0.3秒でハリが外れる」という状況でかなりシビア、運が悪いとゲージを削りきった時点で逃げられる。ダイオウイカ・リュウグウノツカイ・黄金のタイ(沖) 黄金のバス・黄金のニシキゴイ(池・湖) 黄金のニジマス・黄金のサケ(川) 下記の魚は、UFO最大強化の釣竿2回で釣れるようになる。(スキルなしUFO最大強化だと3回)こちらは上記とは違い、タイミングはかなり余裕がある。ゲッソー(海辺) 下記の魚は、UFO最大強化の釣竿2回のまま変化が無い。しかしタイミングの余裕が少ない2回から、タイミングの余裕が多い2回へ変わる。黄金のマグロ・黄金のカジキ(沖) 黄金のサメ・プクプク(海辺) なお、どたんばでパワーアップLv3は恩恵を受けられる時間が短すぎて不適。各種ねばり強くスキルLv3も体力の減りはあまり変わらないため使う意味が薄く不適。 さまよいの魚の情報はあるのに対応するエサが無いという状況になる場合がある、この場合あきらめて再度情報を得るまで待つしかない。すれちがい相手がどの情報を持ってくるか予測できる場合は、ゲームコインを使うなどしてエサの色を調整すると回避できる。 全てのスペシャルエリアの島をクリアしていない状態で、スペシャルエリアに生息するさまよいの魚の情報を貰った場合、さまよいの魚の情報はあるのにパスが無くて釣り場に行けないという状況になる場合がある。例 スペシャルエリアのレジェン島だけをクリアした状態で、レジェン島に生息する「黄金のカジキ」の情報を自分と同じ都道府県のMiiから貰った。しかしスペシャルエリアパスは貰えず、ゲームコインも10枚未満でそもそもレジェン島に行けない。この場合もあきらめて再度情報を得るまで待つしかない。スペシャルエリアのレジェン島・ポセイ島・オケアノ島を全てクリアするとパス無しで行けるようになるので、3島クリア後は回避できる。同じく、3島全てクリアするまではゲームコインを10枚以上に保つように調整すると回避できる。 勿論、金の余裕があれば、3DSのサブ機とすれちがいフィッシングを12つ購入し、それぞれ各さまよいの魚の体力を最小まで減らしてすれ違い配布するのは最も効率的。但し2023年8月以降、すれちがいフィッシングの新規購入は不可になったので、あくまでも過去で実現可能だったの話。 まとめ表 太字強調された有効エサは、出現する釣り場にいる他の魚と色がかぶらないことを示す 名称 エサ 現れる釣り場 情報を生成するMiiの条件 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ダイオウイカ 黒 橙 赤 アトラン島 リユヒ海クルーズ (沖) すれちがい*10回目のMii 黄金のマグロ 白 紫 青 草 ポセイ島 ヒーロ海クルーズ (沖) すれちがい*20回目のMii 黄金のカジキ 紫 緑 赤 レジェン島 ニジーロ海クルーズ (沖) すれちがい*30回目のMii リュウグウノツカイ 白 青 緑 レジェン島 トッドーロック海クルーズ (沖) すれちがい*40回目のMii 黄金のサメ 白 水 黄 橙 オケアノ島 マジクワナ・ビーチ (海辺) すれちがい*50回目のMii 黄金のサケ 白 桃 草 橙 シークレー島 シノートゥク川 (川) すれちがい*60回目のMii 黄金のニシキゴイ 茶 桃 青 草 アトラン島 エンムー湖 (池・湖) すれちがい*70回目のMii 黄金のタイ 茶 水 青 赤 オケアノ島 ヒーグレット海クルーズ (沖) すれちがい*80回目のMii 黄金のニジマス 黒 紫 水 橙 オケアノ島 タソガーレ川 (川) すれちがい*90回目のMii 黄金のバス 茶 桃 水 赤 マーメイ島 シッチータ沼 (池・湖) すれちがい*00回目のMii プクプク 白 青 黄 橙 オケアノ島 エグレッタ海岸 (海辺) 最後に遊んだソフトがスーパーマリオ3Dランド他 ゲッソー 黒 茶 紫 赤 レジェン島 ケズーリ海岸洞窟 (海辺) 最後に遊んだソフトがマリオカート7他
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ゴーストとぼうしの配置 いざなりの塔---------------- 入り口 ゴースト 宝箱 1周目 まだ不完成
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すれちがいMii広場 【すれちがいみーひろば】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DSNewニンテンドー3DS メディア 本体内蔵ソフト 開発元 任天堂 発売元 任天堂グッド・フィール(ver3.0以降) 発売日 3DS 2011年2月26日New3DS 2014年10月11日 定価 基本無料プレミアム 2015年4月2日/476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 本体内蔵の無料ソフトすれちがい機能を生かせている 概要 特徴 ミニゲームについて 評価点 問題点 改善された要素 総評 余談 有料のあそび 「有料のあそび」の特徴 概要 『Miiスタジオ』で作成したMiiを使って、ニンテンドー3DSを持っている他のプレイヤーと交流したり、ちょっとした遊びを楽しめたりするソフト。(公式ページより抜粋) ニンテンドー3DSシリーズ本体に予め内蔵されているソフトの1つ。 ソフトの仕様上、あらかじめ『Miiスタジオ』でMiiを最低1人分作らないと遊べない。 本体内蔵ソフトだけあって、3DS本体の通信機能をフル活用した良い例である。 特徴 最大の特徴は「すれちがい通信」を重要視していることにある。いわばすれちがい通信の広告塔であり、他のソフトの通信を成立させるためにも一役買った存在と言える。 3DSのすれちがい通信は、通信可能な設定の本体同士が有効範囲に入りさえすれば自動的に行われる。DSの同機能と違い、該当ソフトをいちいち起動しておく必要はない。たとえ他のゲームをプレイ中であろうと、設定してさえあればすれちがえる。設定可能なソフトの数も12本と豊富で、本体に挿さっていないパッケージソフトですら待機させておくことが可能。 ただしDS用のソフト及びGBAソフトを起動している間だけは、3DS側の通信機能が停止するためすれちがえない。スリープさせても「スリープ状態のDS」扱い。 この『すれちがいMii広場』では、一度に最大10人まで他のプレイヤーのMiiと出会うことができる。 なお『Mii広場』のすれちがいは、双方が受け入れられる状態でないと成立しない。一方が10人満タンになっている場合、相手側には余裕があっても未成立。裏を返せば何かの事故でない限り、相手側にも必ず自分のMiiが行っている。一方がMiiを変更していたり、相手が確認しないうちに再度すれちがっていたりと、すれちがい回数は合致しないことも多いが。 これはこのソフト独自の設定であり、一方が満タンだろうと相手側にはすれちがい判定されるソフトも多い。 10人以上とすれちがいたいときは一度ソフトを起動して、「準備しています」画面が終了したのを確認してから、再度スリープ状態にすればOK。改めてもう10人まですれちがえる。スリープにせず、『すれちがいMii広場』をそのまま遊んでいてもOK。 すれちがって情報交換するだけでなく、広場にこれまですれちがった他のプレイヤーのMiiがずらりと並ぶ。 設定で「Miiの招待:する」にしておくと、『マリオカート7』などの他のゲームで遭遇したMiiも来ることがある。ただし、すれちがい扱いではないため、後述するミニゲームには利用不可。 PS3でいう「トロフィー」のような、プレイ実績のカウント要素「お祝いリスト」のが存在する。またBGM鑑賞用のプレイヤーまで用意されていたりと地味に細かい作り。 達成条件がかなり厳しいものもある。逆に埋めてやろうと言う気になるような項目も。 すれちがったMiiに地域が登録されていると「すれちがいマップ」内のその地域に色が付けられていく。全国のMiiとすれちがうことを目指してみるのも面白い。 普段は万人向けの挨拶のみしか設定できないが、2回以上すれちがったMiiに対しては、個人宛てのコメントを送ることも出来る。 届くのは次回、同じMiiともう一度すれちがったとき。自分のMiiが変わっていても送られるので、相手から見て不可解なコメントと化す事態も稀に発生する。 Miiの持ち主が最後に遊んだソフトも知る事ができる。Miiがそのソフトのアイコンを手に持ってやってくる。 DSソフトや内蔵ソフトなどでなければ、『ニンテンドーeショップ』に接続して、そのままそのソフトの情報にジャンプする事もできる。 現在どんなソフトが流行っているのかが大体つかめたり、意外なソフトの情報を知るきっかけにも。もちろん布教目当てに、あえてマイナーなソフトを「最後に」遊んでおくのも一興である。 『すれちがいMii広場』自身や簡易カメラ(*1)・『ゲームメモ』等、一部のソフトは「最後に遊んだソフト」にカウントされない。だがチェック漏れなのか、『本体設定』や『安全に使用するために』といった明らかにゲーム要素のない、それも本体に初期搭載された注意書きのようなタイトルがカウントされている例もある。 ミニゲームについて 「ゲームコイン」を補助的に活用していくゲームが多い。ゲームコインは、本体機能の1つである「歩数計」により獲得できる。 このため3DSを持って外出するのが、二重の意味で楽しみになる。すれちがえなくともコインは貯まるし、たくさん歩けばそれだけすれちがいやすくもなる。 ゲームコインは『Mii広場』専用の機能ではなく、他のゲームでも活用できることがある。 『ピースあつめの旅』。ピースを集めて、複数のパネルからなる1枚絵の完成を目指す。 すれちがったMiiからパネルを1枚ずつ貰うことが出来る。すれちがいでしか入手できない特別なパネルも存在する。 「ゲームコイン」を2枚使うと、ピースを一枚獲得できる。ただしコインと交換に得られるパネルはランダムなため、獲得済みのパネルとダブることも多い。あくまでも補助的な機能である。加えて一部のパネルは、すれちがいでしか入手できないように設定されていたりもする。 Miiから貰えるパネルは原則として、そのMiiが所持しているパネルである。このため他の人からもらったパネルのコレクションが、次は他の人のパネル集めに貢献できる。 完成させた1枚絵は、いつでも閲覧することができ、その絵の立体的なモデルも見ることが出来るようになる。 立体モデルは方向キーの操作で、角度を変更しながら閲覧できる。視点を変えると、隅っこに意外なキャラが隠れているなんてことも。 映像の一部がアクションすることもある。中には鑑賞モードがほとんどミニアニメ状態という、賑やかな絵も一部ながら存在する。 絵のテーマは『マリオ』『ゼルダ』『カービィ』『ポケモン』などの任天堂の歴代人気シリーズ。2013年以降は、『モンスターハンター4』を皮切りに『ロックマン』『ソニック』など他社タイトルのパネルも追加されている。(*2)完成後に見られるモデルとアニメーションは目を見張るほどに、じつに丁寧に作られている。 絵の種類は豊富でアップデートやいつの間に通信により随時追加されていたが、現在では新しいものは登場していない。 『すれちがい伝説』。このソフト内でMiiに被せられる「ぼうし」を入手できるRPG風ミニゲーム。 こちらがこのソフトのメインとも言える部分である。 『すれちがい伝説』は王様に扮した自分のMiiを救出すべく、すれちがったMii達が勇者となって敵のゴースト軍団を倒していくストーリー。 自分が勇者になるのではなく、すれちがったMiiが勇者になり自分を助けてくれる逆転の発想。 勇者はすれちがった順から先頭に並び、1人1回、直接攻撃か自身(Mii)の色に応じた魔法を使うことができる。行動を終えた勇者は列から撤退するので、Miiの人数がそのまま勇者側の最大ターン数となる(最大10ターン)。 勇者がいない・足りない時はゲームコイン2枚を払って「さすらいの勇者」を雇うこともできる。ただしレベルは総じて低めで、たまにレベル2の勇者が出てくればラッキー程度に考えたほうがいい。 環境にもよるのだろうが、すれちがいでやってくる勇者も大半はレベル1。さすらいの勇者の中に、レベル2が混じっているのは有りがたい(来るかどうかは運次第だが)。 すれちがったMiiのレベルは、そのMiiとすれちがった回数である。(家族内ですれちがうことができる環境なら非常においしい。但し上限はレベル7まで) 行動せずに順番を先送りすることも可能(2人以上の時だけ)。逆にこれを利用しないと効率が非常に悪くなる。 魔法は単純にダメージを与えるものや、ゴーストの行動を一定時間封じ込めるもの、後ろの勇者をパワーアップさせるものと様々。 ストーリー中、特定の色の勇者でないと壊せない盾を持ったゴースト、これまた特定の色の勇者がいないと解除できない仕掛け部屋など、妙に凝っているため、一筋縄ではいかない内容に仕上がっている。 2周クリア後に挑戦できる『すれちがい伝説II』が追加される。 続編に相応しいパワーアップを遂げており、同色 or 似た色の勇者と「コンビを組む」ことができたり、ゲームコインを払って、広場で集めた勇者を3名まで指名できたり、救済措置含みの「くすり」を購入できる「宅配」コマンドが新たに追加。 当然ゴースト達もパワーアップしており、回復魔法を使う、分身する、一定確率で勇者を強制撤退させる等といったクセモノが続々登場。より戦略性が増した一方、無条件で勇者が撤退させられる等のマイナス要素はやや賛否が分かれている。 『II』を一度でもクリアすると、さらに難しい裏面が登場。 ぼうしコンプリートには、最も効率の良いルートを通って10周。 『有料のあそび』。2013年6月18日のアップデートで搭載された、新たな4種のミニゲーム。 『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』という新ゲームが各514円で購入できる。詳細はそれぞれ個別のページに譲り、ここでは簡易な紹介のみに留める。本ページ内「有料のあそび」の節も参照のこと。 4本をまとめて買えば1543円とお買い得。購入方法は『ニンテンドーeショップ』からではなく、『すれちがいMii広場』から購入手続きを行う。支払う料金は、いつも通り『eショップ』に残高を追加しておく必要がある。 『伝説』とは別のゲームが登場したことにより、「好きな色」の価値の不均衡がかなり薄まった。 『シューティング』は格差こそ少なめだが、どちらかと言えば『伝説』で不遇だった色が強めだったり使い勝手よく調整されている。 他のゲームではどの色も、おおむね均等に価値がある。もしくは色ではなく、すれちがった回数に応じた効果も発揮される。 すれちがった人が同ゲームを遊んでいた場合、『合戦』では合戦相手になったり、『シューティング』では相手のスコアがランキングに表示され、『ガ~デン』においては相手が作った庭や花を見る事もできる。 追加のあそびでは一定の条件を満たすごとに「ぼうしチケット」が配布され、新たに追加された「ぼうし」を自分で選んで交換できる。 『有料のあそび第2弾』。2015年4月2日のアップデートで搭載された、新たな2種のミニゲーム。 『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』が476円(税別)で購入可能。先に追加されていた4種と同様、こちらでも「ぼうしチケット」が獲得できる。 同時に『すれちがいMii広場プレミアム』のサービスも開始されている。価格は追加ミニゲームと同じで、支払うと広場の機能が幾つか拡張される。後述の不満点に対応したサービスも見られる。 『プレミアム』そのものはゲームではないが、拡張機能の一つ『すれちがい誕生日』を埋めていくことにより「ぼうしチケット」がもらえる。 「ぼうしチケット」の交換対象として、新たにいくつか追加の帽子と、あいさつ表示を彩る『ふきだし』も選べるようになった。 『有料のあそび第3弾』。2016年9月2日のアップデートで搭載された、新たな5種のミニゲーム。 『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』『サクッと!勇者食堂』『サクッと!大砲忍者』『サクッと!探検隊』が300円(税別)で購入可能。なお『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』のどちらか1つは無料で購入可能。 いずれも「サクッと!」というタイトル通り、短時間で手軽に遊べるミニゲームとして登場した。 これらのあそびでは「ぼうしチケット」は獲得できない。 評価点 本体機能であるすれちがい通信を重視したソフトが別売ではなく、内蔵ソフトとして最初から用意されているという大きなメリットがある。 予め内蔵されているという側面から「本体所持者=このソフトの所持者」であるため、実際にソフトを楽しんでいる人の数は意外と多く、ミニゲーム目的でなくとも「すれちがう」だけで面白さ・新鮮味がある。 ソフトの性質上、ギブアンドテイクな側面があるため、他プレイヤーの手助けになれるという一種の自己満足感も得られる。 DSポケモンシリーズの「GTS」の地球儀ほどではないが、遭遇したMiiの地域が順次登録される。 以上のような点から遠出する際に1つの「お楽しみ」になる。 上記で紹介した『すれちがい伝説』の作りこみは思ったよりも深く、内蔵ソフトとしての単なる「おまけ」程度ではすまない熱の入れようである。 当然「ぼうし」を身に着けると、すれちがい時に反映されるため、コレクション目的だけであってもプレイする価値がある。 すれちがい伝説の『I』・『II』いずれともBGMはなかなか良質。特にラスボス戦は内蔵ソフトの本気が窺える名曲として一部で人気がある。特に『すれちがい伝説II』のBGMは剣と魔法のファンタジーらしい非常に勇壮な曲が多く好評。地味に1ループが長めの曲が多く、普通にプレイしていては最後まで聞けないこともしばしば。サウンドテストでじっくり聞いてみよう。 このソフトに反映された他プレイヤーのMiiは『Miiスタジオ』に連れて行くことも出来る。他のゲームで利用したりすることも可能。 すれちがったMiiの「さいごにあそんだゲーム」で気になるものがあれば、一部はそのまま『ニンテンドーeショップ』で調べることも出来る。 スペシャルMiiの数が多い現状では、スペシャルMiiの待避所としても利用可能。 スペシャルMiiは専用のQRコードなどから入手できるが、同じものは本体1台につき1回しか取得できないため、数が増えると対処に困る。 因みにMii広場に直接スペシャルMiiが配信される事もある。このMiiはミニゲームで出会うとちょっとした特典がある。 問題点 当然のことながら、すれちがう相手が少ない地域に住んでいる場合、上記のメリットがほとんど得られないため非常に辛い。本作品に限らないことではあるが。 それでも、ゲームを扱っている店舗では比較的すれちがいを成功させやすいため、立ち寄る際は持っていくと吉。 2018年頃からすれちがい通信の利用者が減少しているようで、ピークだった頃は都会では10人は余裕ですれちがえてたのに対し、現在は1日に数人しかすれちがえない。Nintendo Switchが発売されてから利用者が減少してきている。2019年6月以降新作ソフトが発売されなくなり、同年9月には事実上の後継ハードであるNintendo Switch Lite(*3)が発売、2020年には3DSの生産が終了したことにより3DS自体が終焉を迎えたため、ユーザーの3DS離れはますます加速していくと思われる。 2018年3月28日には「すれちがい通信中継所」が稼働停止した。 すれちがった相手がいた場合、画面にその旨が表示されるが、確認のためにこのソフトを起動した際、上記のミニゲームをプレイせずに「終了」すると、そのときの相手Miiをミニゲームに利用できなくなるという難点がある。 起動して確認してしまった場合、そのまま1度プレイするか、終了せずに再度スリープに戻すと、この問題は発生しない。 広場にいるMiiを絞り込みで探し出すというようなことができないため、特定のMiiを探すのが非常に面倒。 後の更新により、ゲーム中ではレベル(すれちがった回数)と色で絞り込めるようになった。広場にいる特定のMiiを探す機能はプレミアム限定で追加されたが、そこまで細かく指定はできない。 最大10人までしか入口に保存できない。他のゲームでは10人以上保存できるタイトルも存在するので、技術的な問題ではないはずだが……。 一旦10人確認して何もせずゲームを終了、その後すれちがうことで20人まで保存する事はできる。(*4) 現在のゲームの仕様からしてもこれから変更される事はないと思われる。 実は3DSそのものが持つバグなのか、他のゲームでも最新の10人分しかすれちがい結果が反映されていない。99人すれちがおうと、受け取る結果は最後の10人分だけ。この問題が解消されない限り、枠を増やしたところで意味がない。 度重なるアップデートにより本体仕様が改善されているにもかかわらず、このバグは2019年4月現在でもなお直っていない。対処が極めて困難で、修正できないものと予想される。 『X・Y』以降のポケモンシリーズ等では、10人を越えたすれちがい情報を受け取れる。ソフト側からならば対応可能となったようだ。『ニンテンドー 3DSサウンド』等は改善されていないので、初期搭載を含む既存ソフトの修正は絶望的なのだろうと思われるが。 また、Mii広場のすれちがい保留数が10人の時にすれちがうと、Mii広場のすれちがい通信が無視され、相手側のMii広場にやってこないバグも存在する。 なお、Miiの絞り込み機能や入り口にMiiを待機させる機能は『プレミアム』に搭載されている。 『ピースあつめの旅』において、期間限定で特定の場所へ行く事で配信が開始される物(*5)は、現在では入手不可能な物もある。 同じく『ピースあつめの旅』において、2018年現在ピースの数は1,500枚を超えている。上記のピースのダブりなどのゲームコインによるゴリ押しが効きにくい関係で、上記のすれちがいに恵まれにくい地方民がピース集めに専念するにはかなりの労力を必要となってしまう。 現在では「チャンスタイム」の導入により、すれちがった相手から一度に大量のパネルがもらえるようになっている。 『すれちがい伝説』の問題点 細部がほとんど説明されていない。「数をこなし身体で覚えろ」ということなのだろうが、不親切に感じる人もいるだろう。 ゴーストの「盾」や『I』後半の「仕掛け部屋」 盾は同じ色の勇者の攻撃で破壊しなければダメージが通らず、仕掛け部屋は特定の色の勇者が仕掛けを解除しない限り強制退去させられてしまう。逆に言えばその色の勇者が来ない限り先に進むことができない。 突破するには特定の色の勇者が来るまで待つしかなく、さすらいの勇者を使っても特定の色の勇者が来るとは限らないのでここで詰まりやすい。 アップデートで「歴代の勇者をやとう」選択肢が『I』にも追加され、ゲームコインを支払うことで、過去に出会った任意の勇者を呼び出せるようになった。 ……が、この選択肢は『I』を2回クリアしないと選べない。このため『II』が遊べる状態でないと、ここで詰まる事態は解消されない。 「毒の部屋」の突破方法が分かりづらい。 暗い部屋は光(白の勇者)、炎の部屋は水(青の勇者)とだいたいわかるが、ここは何で毒を払うか分からない人もいる。 姫のヒントも不親切。 毒だ!何で払うんだっけ? →魔法が効く。でも手ごわそうですね→合体魔法なら打ち消せるかも こんな感じ。何色かはこの次の最後のヒントで明らかになるので完全に詰まることはない。 こちらを呪って一定確率で動けなくする敵が『II』で出てくる。解除しないと高頻度で行動を無効化されて大変に鬱陶しい。 解除にはゲームコインを消費して薬を買わなくてはならない。しかも薬を購入しただけで、勇者は疲れて帰ってしまう。つまり1人は実質犠牲になる。 勇者の色の優遇不遇がかなり極端。 勇者の色はMiiに設定された「好みの色」で変わるのだが、露骨に有利な色と不利な色がある。 剣で通常攻撃する能力ならばみな平等。しかし魔法で剣より強力な効果を得やすい勇者と、魔法はほぼ使い損で殴る以外の選択肢がないに等しい勇者の格差は馬鹿にならない。また同色以外でコンビを組める「似た色」の数も均等ではない。 大雑把に言ってしまえば赤・青、水色や黄緑が安定して強く、茶などが弱い。 + 色による有利不利詳細。長いので格納 不遇なのは茶色。茶色の魔法は自分のレベルに応じたレベルの勇者を召喚するという効果。但し色はランダムであり、現在の局面で役に立つ色が来るとは限らない。 また茶色は類似の色がなく、茶色同士のみでしかコンビを組めない。合体魔法も単体掛けと効果があまり変わらない(*6)。罠を解除する時に必要になる訳でもない(*7)。 魔法を使うとさすらいの汎用勇者に交代してしまうため、茶色の勇者は伝説の履歴にすら残らないことが多々ある。これ自体はプレイ上の欠陥でこそないが、扱いとして不憫といえばかなり不憫。 白は特定の罠を解除するのに必要なのでいないと困るが、通常時にはあまり意味がない。(*8)また黒の勇者と特別なコンビ(*9)が組める強みもある。ただし似た色のペアは存在せず、組めるのはその黒か同色の白のみ。 黄色と黒の魔法は、後続勇者の命中率を下げ、ランダムで追加攻撃を発生させる効果。特定の敵にダメージを与える効果もあるが、効かない敵の方が多い。有効だった時ですら後続の命中率が落ちる効果は変わらないので、使うタイミングにも注意が必要。 ただし黄色は、地形の罠を解除するため特定の場面で必要になる。似た色コンビはオレンジ及び黄緑と組める。 黒も特定の罠を解除できる他、前述した白の勇者と特別なコンビが組めるメリットがある。その白か、同じ黒としか組めないが。 『II』が出た事により強さが変わった色もある、 ピンクの勇者はやや不遇だった色。魔法は単体掛けだと、後続勇者が空振りばかりするようになって迷惑。当たると必ず会心の一撃が出るのだが、ハズレが多すぎるため使いにくかった。 しかし2人で合体魔法を使うと、命中率が1人の時の倍で当たれば会心という強力な術に化ける。(*10)なお、コンビを組める類似の色は赤のみ。鎧を着た敵と戦うときは効果大。 紫は有利だった色の1つである。紫魔法は敵全体への毒攻撃で、早い順序で唱えさえすれば、残りの勇者の人数分だけ安定したダメージを与えられたのだが…… 『II』では合体攻撃の多用により攻撃回数が減り、毒によるメリットが少なくなってしまった。 赤と青はレベルに比例したダメージを全体に与える魔法。(*11)。鎧を着た敵や、2体並んで出現した敵に対しては、魔法攻撃が有利。更には一部の相性がいい敵に対してより大ダメージになり、合体魔法だと威力が更に跳ね上がる。『II』では罠の解除に要求される機会もある。コンビを組める相手も多めで、赤は紫・ピンク・オレンジの三色、青は紫・水色の2色とコンビを組める。 オレンジの魔法は、後続の勇者全員の攻撃回数を1回増やす。地味に優秀な効果で強い。同色コンビで魔法を使うと、単純強化で2回増える。 現在は後述する水色・黄緑の効果が上がってオレンジより回数が出る事が多いが、こちらは効果が永続であり確実に効果があるというメリットがある。 緑の勇者の魔法は、直後に並んでいる勇者1人のレベルを2倍に強化。タイミング次第では強力なのだが、並び順に依存するためレベル上限は7のためとても不自由。似た色のペアは黄緑としか組めない。 合体魔法の時は、次の勇者が問答無用で7レベルまで上がる。次が1レベルの勇者だったら効果覿面だが次が例えば3レベルの勇者だと、1人掛けでも6レベルまで上がってしまう。使い分けが重要。 レベルの上がった勇者はその場ですぐに行動しないと、順番を後送りにしただけでも効果が切れてしまう。これが緑の魔法を使いにくくしている最大の要因。事前に手間暇かけて確認しない限り、誰にかかるかすら予想しにくいというのに。レベル依存の行動をとらないと無駄になるのもやや痛い。 水色と黄緑の勇者は敵を行動不能にして、次に攻撃する勇者1人の攻撃回数をランダムで増やす。緑よりは柔軟性があるかわり、運に左右されがちな側面も持つ。水色は似た色コンビが青しかないので、そちらの意味では少し不利。黄緑は緑・黄色と似た色扱いでコンビが組める。 アップデートにより現在では、攻撃回数が安定して2倍前後まで増えるようになった。次の攻撃役が自分と同レベルでも損にはなりにくい。後続にレベルの高い、もしくはコンビを組める勇者がいるなら間違いなく有利。 合体魔法で拘束するとさらに強力で、三倍近い攻撃回数が得られ非常に爽快。強敵との戦闘ではかなり重要。 赤や青の攻撃魔法でも効果が切れてしまうことには注意が必要。剣で攻撃しないと拘束魔法の効果は無駄になる。しかも赤/青の魔法は全体攻撃なため、複数の敵を縛っていてもまとめて解ける。この点に関しては、レベルを上げることで攻撃魔法の威力も増幅してくれる緑の方が有用。 補助系の魔法や薬の使用、勇者の交代はいくらでも行える。このため緑と比べたら、より効果の高い勇者の選抜は容易。 動けないまま放置されている敵は、一切の行動がとれないのも密かなメリット。敵側のウザったい回復役を黙らせておく、カウンターで発動してくる補助魔法の使用回数を減らすなど、本当に地味ではあるがちょっと嬉しい副作用もつく。 不遇だった色の一部は、後から追加された『すれちがいシューティング』で救済されている。 同『ガ~デン』でも、微妙に救済されている……? 改善された要素 更新データにより不満の多かった、一部の要素は改善されている。 + Ver.4.1までに改善された要素一覧 『すれちがい伝説』の改善点 薬はたまに不良品を引き効果が出ない場合もあったが、2013年6月18日の更新により不良品を掴まされることはなくなった。 ギャンブル要素の高かった水色・黄緑色の魔法が、安定して高めの効果を得られるようになった。 以前は当人が魔法を使わず殴った場合に比べ、結果として攻撃回数の減少しているケースが圧倒的に多かった。後に自分よりレベルの高い勇者が控えてさえいれば有利だが、それですら必ずしも総ダメージが増えるとは限らない。 追加の攻撃は1回で終わってしまうことが多かったので、運が良ければ2回3回と続くこともあるのを知らず、オレンジの完全下位互換だと誤認していた人も多いだろう。現在なら確実に2回か3回は殴るため誤認もしにくい。 旧来でも相当に運が良ければ元より攻撃回数の増える見込みはあったし、最大ダメージの記録を狙う場合も必須に近くはあったのだが。裏を返すと有用な場面はその程度で、しかもかなりの運頼みだった。 Ver.4.0から、「ウサギサポート」が追加された。 一度クリアした部屋限定だが、「プレイ中に」ゲームコインを使って追加の勇者を雇い、危機に対応することができる。 特定の色の勇者でしか割れない盾、特定の色の魔法でしか破れないトラップ、勇者を強制的に追い返す不意打ちなどが対象。 ウサギサポート使用の可否は、伝説IIのタイトル画面で設定する。初期状態は「しない」なので注意。 『ピースあつめの旅』の改善点 これ自体は「そういう物もある」程度でそこまで悪い要素ではないが、入手不可能な期間限定配布のパネルを、すれちがった相手が持っていると「まだ入手できない」と、正体不明のピースが存在する事だけを知らされるので、気になってしまう。 アップデートにより存在を確認できなくなった。それは良いが入手不可能なことは変わらない。 「何故入手できないか?」もネットで調べるなどしない限り分からないので、少々不親切だった。 全体的に持っている数が少ないと「チャンスタイム」となり、すれちがった相手から一度に大量にパネルをもらうことができるようになった。 総評 とりあえずハードさえ所持していれば、すぐにプレイ可能なので、本体を歩数計として使うついでに本ソフトも利用してみることをオススメする。 通信相手に提供される情報も、自分の提供したMii情報と決まった質問への解答(設定しなくても可)と登録地域と、 その本体で最後に起動したソフト(DSソフトや一部の内蔵ソフトなども対象)くらいなので、気軽に始められるので暇つぶし代わりにでもどうぞ。 余談 本体発売後一定期間中、任天堂スタッフによる「すれちがいキャンペーン」のようなものがあった。 無料ソフト『バッジとれ~るセンター』で、本作を起動するための「バッジ」が入手できる。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に「すれちがい伝説」というステージが登場。 モチーフは『すれちがい伝説II』のラストステージである。 その他、『3DS』ではフィールドスマッシュの敵としてゴーストが出演。各作品の登場キャラのフィギュアやスピリットへの出演もある。 『リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出』に、本作のウサギが登場し、本作同様に課金コンテンツ関連の案内をしてくれる。 2016年にエンスカイから本作で入手できる「カービィのぼうし」を再現した実物のぬいぐるみハットが商品化された。 「このソフトの存在」そのものが意外と知られていない。 「興味がない」のではなく、そもそも「入っていることを知らない」プレイヤーが多いというのは残念である。 当然だがMiiを製作していないと遊べないことも密かな障壁と化している。興味を持ってタッチしても、「Miiを作って来てください」と追い返されてしまい『Mii広場』本体は始まらない。 有料のあそび タイトル 概要 判定 第一弾 すれちがいシューティング すれちがった人によって能力が違う機体を操作し、攻略するシューティングゲーム。初心者から上級者まで遊べる難易度。腰を据えて遊ぶ必要がある。 良 すれちがいガ~デン すれちがった人から水をもらって、様々な花を育てるゲーム。他のゲームのついでに購入してハマった人が続出。 良 すれちがい合戦 Miiの数とじゃんけんの要領で勝負する国盗りゲーム。購入時期で攻略難易度が大きく変動する。 なし すれちがい迷宮 パズルとRPGを組み合わせたような内容。謎めいた屋敷をすれちがった人と攻略していく。 第二弾 すれちがいフィッシング すれちがった人から餌をもらって、様々な魚を釣り上げる。 すれちがいゾンビ すれちがった人の趣味を利用してゾンビを倒す、アクションゲーム。 第三弾 サクッと! スロットカー すれちがった人とミニカーでレースするゲーム。 サクッと! 株トレーダー すれちがった人から情報を聞き、株価を予想するシミュレーションゲーム。 サクッと! 勇者食堂 すれちがいした人から食材をもらって調理するゲーム。舞台は『伝説(ll)』のスピンオフ。 サクッと! 大砲忍者 大砲の挙動をうまく合わせて敵を倒すアクションゲーム。 サクッと! 探検隊 すれちがった人の歩いた歩数を利用して探検するゲーム。 「有料のあそび」の特徴 購入価格はいずれも税込み514円。ただし『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』の4本を同時に購入する場合、セット価格で1543円となる。 2015年4月2日に追加された『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』の2本を同時に購入する場合は800円となる。 第三弾の『サクッと~』の5種類は各300円。初めに『サクッと! スロットカー』か『サクッと! 株トレーダー』のどちらかを無料でDLでき、選ばなかった方を含め残りの4本は同時購入できるようになる。 以下には、追加された6種の「あそび」共通の仕様を紹介する。 新システム「ぼうしチケット」 それぞれのゲーム内では一定の条件を満たすと、「ぼうしチケット」をもらうことができる。このチケット一枚につき、任意の「ぼうし」1つと交換することが可能。 元々『Mii広場』に存在していた「お祝いリスト」を少し変形させたもの。いわゆる「実績システム」なのではあるが、「ぼうし」という目に見えるご褒美のおかげで、やり込みがいがある。 チケットはどの「あそび」も共通で全22枚、つまり6本合わせて132枚。さらに『すれちがいMii広場プレミアム』の『すれちがい誕生日』で手に入るものを含めると154枚となる。収集ペースこそタイトルとプレイヤーの適正によって異なるものの、最初の数枚はどの「あそび」でも簡単に手に入るようになっている。逆に最後の数枚は難易度が高く、手に入りにくい条件が多い。 新システム「ぼうし交換所」 『Mii広場』そのものに設置された新しいメニュー項目。ここで「ぼうしチケット」を使用し、任意の「ぼうし」や「ふきだし」と引き換えられる。 交換できるものは「ぼうし」が103種類、「ふきだし」が53種類。ただし全てが同時に選べるわけではなく、日替わりローテーションで「本日のぼうし」や「本日のふきだし」が4種ずつランダムに入荷される。好みの「ぼうし」や「ふきだし」がなかったら、チケットは温存しておき翌日にでもまた見に来よう。 チケットの枚数が2枚足りないように見えるだろうが、実際には「ぼうし交換所のオープン記念」と「すべてのチケットを集めた記念」に、もう1枚ずつもらえるためにつじつまが合う。 「遊んでいないゲーム」の処理 『Mii広場』を中断した際、前回招き入れたMiiとプレイしていない「あそび」が残っている場合、次の再開時は「今いるMiiと遊ぶ」か「入り口へ行く(今いるMiiは解散し新たにすれちがったMiiを招待する)」かを選択できるようになった。 このため出先で『ピースあつめの旅』と『すれちがい伝説』だけ消化してプレイを中断、帰宅してからのんびり『ガ~デン』等に取り組むなどというプレイスタイルも可能となった。 この場合の「中断」というのはスリープモードでなく、『広場』そのものを終了してしまって構わないという意味。別のソフトを遊ぶことも可能で、電源が落ちたとしても問題ない(*12)。 従来は『Mii広場』を起動すると強制的に入り口からだったので、全てのあそびを同時に消化しておく必要があった。『ピースあつめ』と『伝説』しか存在しなかったこれまでならば、それで問題なかったとも言えるが。 またこれを利用すれば、すれちがい人数の少ない状態でも、設定変更のためだけ等に『Mii広場』を起動できる。未消化の「あそび」が残っている時のみに限られるが。 今までは半端な人数とだけすれちがっている場合、「挨拶を変更しておきたいが、少人数で起動してしまうのももったいない」という状態になりがちだった。
https://w.atwiki.jp/baramos/pages/16.html
全国各地のすれちがえる報告があった場所をまとめてゆきます。 すれちがえる場所の目安 主要駅の構内 大型家電量販店 ショッピングセンター イベント会場 そのほか人の集まる場所
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/21.html
勇者 すれちがい勇者 歴代の勇者 さすらいの勇者犬 猫 うさぎ コマンド 勇者 勇者にはレベルの概念があり、レベルが高いと攻撃力が上がる等のメリット有り。 一度に出せる人数は「すれちがい勇者」と「さすらいの勇者」と「歴代の勇者」あわせて10人まで。 行動していない勇者が残っていても、 次に持ち越せない 。 すれちがい勇者 広場にやってきたMiiが、勇者になる。 これまでに招いた回数=レベルになる。 最大は レベル7。これ以上上がらない。 スペシャルMiiはレベル5で固定。 歴代の勇者 (2013/06/18の大規模更新により、伝説1でも歴代の勇者を雇えるようになった。) すれちがいで広場に集めたMiiか、配信されたMiiを、雇うことができる。 「さすらいの勇者」と違い、特定の勇者を指名できる。 ただし、他の作品から招待したMiiは指名できない。 指名した勇者の レベル+2枚のゲームコインを支払う。 例として、レベル3の勇者を雇う場合、3+2=5枚になる。 ただし、特定の勇者を雇えるため、 一度の冒険で雇えるのは3人まで という制限がある。 さすらいの勇者 犬 猫 ゲームコイン2枚あたり、勇者1名を雇う事が出来る。 Miiのプロフィールが犬派だと犬勇者、猫派だと猫勇者が来る(未設定時は猫)。 すれちがい勇者との 混成パーティにすることも可能。 雇える勇者はのレベルは、 レベル1(毛色薄)or2(毛色濃)。3以上は出ない。 服の色(魔法色)はランダム。 うさぎ 茶色魔法 で呼び出される。 レベルは、呼び出したMiiのレベル-1~+1の範囲で変化。 服の色(魔法色)はランダム。でも、茶色魔法で呼び出した勇者が茶色服だったらもう1度使える。 コマンド 剣か魔法を実行し、剣で攻撃した敵を倒せなかった場合および魔法を唱えたときにまだ敵が残っている場合、 その勇者は帰ってしまう。 敵を全滅させれば残った勇者で同じ並びのまま次の部屋へ進む。 集まった勇者を使い切るとゲーム終了となる。 敵に与えたダメージや盾・トラップの破壊状況は次回のゲームに持ち越されるが、 魔法はすべて解除される。 コマンド 効果 剣 3回攻撃する。一撃のダメージは勇者のレベルの数字。(よろいの敵には-1)ランダムで 3倍のクリティカルダメージや空振りが生じる 攻撃終了時までに敵を倒せれば、その勇者は再びコマンドを選ぶことができる剣で敵の1体を倒した際、攻撃していない敵からは反撃されない まほう(各色ごとの詳細) Miiの色に対応した効果が出る。敵を全滅できた場合を除いて、魔法を使った勇者は帰ってしまう。補助魔法は最後に使用した魔法が優先される。(一部の補助魔法の組み合わせは有効)同じ魔法の重ねがけは出来ない。(例 オレンジ→オレンジと魔法をかけても攻撃回数+2にはならない)紫の魔法で敵を毒状態にした後、攻撃魔法で攻撃しても毒は継続される。 あとで その勇者の行動順を最後にする。何度でも実行出来る。最後の1人になるとこのコマンドは表示されない。
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すれちがいMii広場 とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 すれちがいMii広場プレミアム ゲームシステム あそび(ゲーム内のゲーム) キャラクター リンク コメント 概要 すれちがいMii広場 他言語 StreetPass Mii Plaza (英語) ふりがな すれちがいみーひろば ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 本体内蔵 ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プレイ人数 1人 発売日 2011/02/26 (日本) 値段 基本プレイ無料(追加コンテンツあり) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.5.0 対応機能 すれちがい通信 【ニンテンドー3DS】の内蔵ソフトの一つ。 その名の通り、本体機能の「すれちがい通信」を活用した作品。 すれちがい通信で集めた【Mii】達とコミュニケーションを取る事ができる。 更に、それらのMiiを使って複数の広場内ゲームで様々な遊びも楽しめる。 すれちがいMii広場プレミアム 2015/04/02のVer.4.0.0から配信された追加コンテンツ。価格は524円(税込)。 以下の内容が利用できる。 すれちがい誕生日すれちがったMiiの誕生日が記録される。埋まった誕生日に応じて「ぼうしチケット」がもらえる。他のゲームで入手するのが困難になったチケットへの救済処置のような役割を持つ。 VIPルームお気に入りのMiiを入れることかできる。ここに入れたMiiは人数の上限に関係なく消えることがなくなる。 さらにあいさつの省略 広場のBGMの変更本来は広場にいる人数で変化し固定される、広場のBGMを選択することができる。 本体を閉じた状態でのBGM再生 Miiを入口に100人までためるすれちがい通信の保留数とは別に、100人まで広場に待機させることができる。すれちがい通信の保留数と合わせると最大110人まで待機させることができる。 みんなの広場にいるMiiの検索 ゲームシステム Miiを集める自分の作ったMiiから「すれちがいMii」を選択すると準備完了。この状態で3DSをスリープモードで持ち歩き、すれちがい通信が行われると、すれちがいMii広場に他の3DSユーザーのMiiが訪問するようになる。もちろん、本作を起動していない間でもすれちがいは発生する。過去には「スペシャルMii」といった、特別なMiiがインターネット通信でやってきたことがあった。 Miiの設定自分のすれちがい用のMiiは後からでも変更可能。『すれちがい伝説』などで手に入れた「ぼうし」を被せたり、あいさつ、プロフィールの設定をする事もできる。また、ここで犬派か猫派かの行う事で、各あそびに登場するゲームコインMiiの顔を変えられる。 こべつあいさつ同じMiiと2回以上すれちがった場合、「こべつあいさつ」を設定できるようになる。次に同じ相手とすれちがえば、相手側に「こべつあいさつ」が表示される。 Miiの確認すれちがったMiiは広場を起動すると次々と挨拶を行う。これらのMiiは「みんなの広場」でタッチすると確認できる。そのプレイヤーが3DSで「さいごにあそんだゲーム」の確認をしたり、Miiスタジオへの登録もできる。受信拒否設定も可能。すれちがいMii広場プレミアムを導入している場合はVIP登録もでき、VIPにしたMiiはMiiがたくさん集まっても広場から去らずに残る。 ぼうし交換購入したゲームで手に入れた「ぼうしチケット」を使うとぼうしやふきだしと交換できる。 Miiを使ったあそび本作の最大の要素。上記のすれちがい通信であつめたMiiを使って色んなゲームを楽しむ事ができる。 サクッと広場Ver.5.0(2016/09/02)から追加。すれちがったMiiがたくさんいてもサクサクと進む。 あそび(ゲーム内のゲーム) Miiを使って遊べるゲーム。最初は2種類だけだったが、バージョンアップが続いた事で全部で14本ものゲームが登場した。 同じ弾のゲームはまとめ買いすると安くなる。第三弾のみ、スロットカーか株トレーダーのどちらかが無料でDLでき、その後は選ばなかった方と残りの3本は個別かまとめて購入することが可能になる。 すれちがいしなくてもゲームコインを使って遊ぶことが可能。 【ピースあつめの旅】?初期から収録。Miiとパズルピースを交換してイラストを完成させる。 【すれちがい伝説】?(すれちがい伝説Ⅰ)初期から収録。Mii達を使って囚われの王(自分のMii)を助けるRPG。様々なぼうしが手に入る。 【すれちがい伝説Ⅱ】?3DSの本体Ver.3.0.0-5Jから収録。すれちがい伝説のクリア後に遊べる高難易度RPG。 【すれちがいシューティング】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)横シューティングゲーム。 【すれちがいガ~デン】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)菜園ゲーム。 【すれちがい合戦】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)Miiが集めた兵士の数を競い合って天下統一を目指す。 【すれちがい迷宮】?3DSの本体Ver.6.0.0-12J(2013/06/18)から収録。追加コンテンツ第1弾。価格は524円(税込)Miiが集めたピースを使って迷宮を進む。 【すれちがいフィッシング】?Ver.4.0(2015/04/02)から収録。追加コンテンツ第2弾。価格は524円(税込)Miiから貰った餌で魚を釣る。 【すれちがいゾンビ】?Ver.4.0(2015/04/02)から収録。追加コンテンツ第2弾。価格は524円(税込)Miiから貰った道具を使ってゾンビを倒す。 【サクッと! スロットカー】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。『サクッと! 株トレーダー』とのどちらか1本は無料DL可能。すれちがってレースで勝負する。 【サクッと! 株トレーダー】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。『サクッと! スロットカー』とのどちらか1本は無料DL可能。Miiたちの情報を元に株取引を行う。 【サクッと! 勇者食堂】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。Miiたちに料理を振る舞う。 【サクッと! 大砲忍者】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。大砲で忍者を打ち出し、Miiたちの揚げた凧を取ってパワーアップして攻撃する。 【サクッと! 探検隊】?Ver.5.0(2016/09/02)から収録。追加コンテンツ第3弾。価格は306円(税込)。Miiたちと秘境を探検する。 キャラクター 【Mii】 【ウサギ】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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すれちがいシューティング FAQ キャラクター ステージ ハイスコア 肩書き ぼうしチケット
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すれちがいフィッシング FAQさまよいの魚 釣り場プレリュー島 ジョバンナ島 メメン島 マーメイ島 アトラン島 ポセイ島◆ オケアノ島◆ レジェン島◆ シークレー島◆ 使用可能えさ一覧 クラブハウスもくひょうチェック つりざお すいそう 日誌魚ずかん ぼうしチケット えさ・アイテム
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すれちがい通信 マリオカート7でもすれちがい通信を楽しむことができます。 すれちがい通信何が出来るの? 設定はどこで? ステータスについてMiiをかえる コメントをかえる マシンをかえる グランプリをかえる すれちがいが成功したらパーツが貰える条件とは? 対戦相手との再戦は? 何が出来るの? すれちがい成功した相手のタイムアタック(ゴースト)がもらえます。 また相手のMiiが各グランプリに登場することがあります。 Miiに勝てばすれ違った人が設定していたカートのパーツがランダムで手に入ります。 Q. すれちがいでパーツを入手するメリットって? A. もらえるパーツの順番は人によって完全にランダム。 コイン 貰えるタイミング 備考 50枚~300枚まで 50枚ごと 計6回 400枚~1,000枚まで 100枚ごと 計7回 1,200枚~1,800枚まで 200枚ごと 計4回 2,000枚~5,000枚まで 500枚ごと 計7回 目当てのパーツが早い段階で出なかった場合はすれ違い通信でパーツ獲得を目指す方が早い。 Q. タイムアタックに登場するゴーストに勝利しても貰える? A. すれちがい相手のゴーストを倒してもアイテムは貰えません。グランプリのみです。 設定はどこで? タイトル画面→マリオカートチャンネル→右下のMiiアイコンから。 すれちがい通信をやめる場合はHOME→本体設定→データ管理から設定変更が可能。 ステータスについて コメント 入力したコメントメッセージが表示されます。 VR プレイヤーの腕前を表す数値。全員1,000から始まって大戦結果によって増減します。VRの差が大きい場合は増減が大きく、差が小さい場合は増減が小さくなります。レース中などに切断すると最下位扱いになります。故意の切断行為は禁止です!コミュニティでの対戦ではVRの増減はありません。 勝ち数 対戦時の順位によって勝敗数が+されます。 ※1 負け数 コインの枚数 グランプリや「せかいのだれともでも」対戦レース中に入手したコインの枚数です。入手した総合計ではなく各レースのゴール時に持っていた枚数が加算された累計。 すれちがい人数 マリオカート7ですれちがった人数(回数)。 (名前) Miiの名前 ★ 名前横にある☆マーク ※2 称号 (地域)の○○ ※3 ※1 例)8人対戦で自分が3位でゴールした場合は1,2位に負けた+4~8位の5人に勝った=5勝2敗 勝敗を総合計しても=対戦回数にはなりません。 ※2 グランプリの全排気量(ミラー含む)の全カップで★1以上の評価クリアすれば★1がつく すべて★2以上で…最大★3は全コース★3評価クリアするのが条件。 ※3 固定ではありません。レース結果や内容によって様々に変化します。 Miiをかえる Miiは3DS本体で設定している「じぶんのMii」が適応されます。 未登録・未作成の場合はHOME画面からMiiスタジオで作成してください。 (わからない場合は3DSの説明書を読んでみましょう。) コメントをかえる コメントは自己紹介や挨拶以外にネタに走るもよし、好きな台詞etc...とりあえず何か入力しときましょう 下ネタ等はお勧めしません。様々な人の目に触れますので、最低限のモラルは守りましょう マシンのパーツのグライダーが画面で確認できないので、セット中のパーツ名を書いておいてもいいかもしれません マシンをかえる すれちがい通信で持ち歩く場合はマシンのセッティングも済ませましょう。 ここでセットしたパーツの組み合わせはすれちがいが成功した相手のグランプリに登場します。 最初はすべてスタンダートになっています。 すれちがいMiiに勝利するとパーツが貰えるシステムがあります。 Miiで設定する各パーツは下記の「最初から所持しているもの」以外を推奨 フレーム スタンダード バースデーガール バナナバギー タイヤ ノーマルタイヤ ワイルドタイヤ ローラータイヤ グライダー スーパーカイト ここで設定したセッティングはすれちがい通信専用です。グランプリやオンライン対戦には関係ありません。 すれちがい通信をした相手との勝敗数等は記録されません。特に影響はありません。 勝つためのセッティングではなく、持って無いパーツをプレゼントすると考えると喜ばれるかもしれません。 Q.ということは、全パーツを入手しにくい「ゴールドシリーズ」に変えたら神扱いされちゃう? A.ゴールドシリーズはすれちがいでは交換不可みたいです…ただの自慢になっちゃいます>< グランプリをかえる Q. これ何か意味あるの? A. マリオカートチャンネルのすれ違った相手とグランプリで勝負するときのステージです。 相手のが反映されるから自分でステージを選ぶことはできません。 「おまかせ」はステージが自動で決まります。 すれちがいが成功したら 3DS本体の右上ランプが緑に、ゲームアイコンに緑マークが点等。 マリオカートチャンネルに入るとすれちがった相手のMiiがいるのでAボタンで選択 対戦を楽しむことが出来ます グランプリ、タイムアタック相手MiiはCPUが操作する1人用です。相手プレイヤーとのリアルタイム(オンライン)対戦ではありません 参加する他CPUキャラは150ccレベルで固定 「インターネットで合流」相手がオンライン接続中で且つレース参加中の場合に表示されます。 パーツが貰える条件とは? 「対戦する」を選択してグランプリで総合優勝するのが条件。 相手のMiiより上位でも優勝できなかったらパーツは貰えない 相手のセッティングしているパーツを自分が既に持っている場合は貰えません タイムアタックで勝利してもパーツ等は何も貰えません 対戦相手との再戦は? すれちがいリストから何度でも選択(対戦)が可能です。