約 4,401,736 件
https://w.atwiki.jp/honolulu-h1/pages/11.html
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2138.html
状況証拠 そろそろ帰ろうかな……。 少しの集中力の低下と、かなりの空腹をこれ以上放置するわけにもいかず、読んでいた本から顔を上げた時、かがみの嗅覚は秋の味覚の匂いを捉えたのだった。 週末。 土曜日。 かがみは自転車でこなたの家へと来ていた。 「朝も早よからご苦労だねー」 出迎えたこなたが言う。これは歓迎の意を表しているのかどうか、かがみは疑問に思わずにはいられない。 「いや、あんたが呼んだんだろ?」 かがみが泉家の敷居をまたいだのは午前九時。確かに早い。 「いやー、かがみの家だと色々と主導権を握られちゃってねー」 「宿題を写させてもらうのに支障が出ると?」 「あ、あははは……」 こなたときたら、誤魔化し笑いのついでにあくびまでサービスする。 「あんた、ちゃんと寝たの?」 「うん一応」 「一応ね……」 来客の予定に自重する程度には、といったところだろうか。 「ほら、さっさと始めるわよ。私だってまだ手をつけたばっかなんだから」 そう言って廊下を先に歩くかがみ。こなたは靴を揃えてやってからそれに続く。 「つかさは?」 「まだ寝てる」 「だよねー。宿題は大丈夫かな? 私が心配するのも変だけど」 「帰ったら尻拭い確定ね」 「大変だね~。家出しちゃえば?」 「極端なこと言うな。むしろ誰かさんが自助努力して、負担を軽減してくれれば助かるんだけどね」 こなたの部屋のドアを開けるかがみは、横顔の目が座っている。 「むう~、かがみのためとあらば、頑張らねばなるまい」 そんなこなたの一大決心(?)とともに始まった対宿題戦は、思いの外早く午後1時には片付いてしまった。こなたの奮闘ぶりを珍しくかがみが褒める。 「さすがに一夜漬けが得意とあって、短時間の集中力はなかなかね」 「ふっふっふ、本気を出せばこんなもんよ。問題は長続きしないことと、覚えた事をすぐ忘れちゃうことなんだよね」 「それは問題だ。大いに問題だ。断じて改めろ」 そう言いながらかがみはふと、努力は惜しまないがなかなか結果に繋がらないつかさとの比較をしてしまう。そもそも、もう起きているだろうか? 「つかさにも見習ってほしいわね。あんたもあんたで、つかさを見習ってほしいんだけど」 「また謎なことを言うね~。じっちゃんの名にかけて、その意味するところを解けというんだね?」 「『こなちゃんのくせに』って言われない程度にはなりなさいってことよ。さて……」 かがみ、妙にそわそわした様子を見せる。 「お昼かい、かがみ?」 「もう一時よ。当たり前でしょ」 「クラッカーにする?」 「いや、まともなものが食べたい。ていうか、あんたはお腹減ってないの?」 「かがみとは生活のサイクルが違うし」 「そうだったわね。ごめんね、私のサイクルに合わさせちゃって」 「いーえぇ。それに元々小食だし」 「コロネ一個でもつものね」 「寝食を忘れちゃうこともしばしばだし」 「勉強と宿題もな」 「自分より、ゲームキャラの食糧確保に奔走したり」 「さしあたり、私の食糧確保に助言してくれるとありがたいんだけど」 「かがみを操作できる?」 目を星だらけにして握り拳のこなたが迫る。 「だとしたら何をさせたいんだ?」 「アンナコト、コンナコト、イケナイコト」 「帰っていい?」 丁度ノートや教科書をバッグに戻したところだったかがみが、立ち上がって言った。 「あ゛~~、タンマタンマ」 こなたは抱きついてでも止める。 「宿題終ったんだし、私は用済みでしょ」 少しとがらせ気味の唇が、拗ねたように言う。 「も~、分かってないなあ」 肩や二の腕にすりすりしながら、こなたが言う。 「かがみと遊ぶ時間がほしくてかんばったんじゃないか」 そう言ったらかがみの顔に朱が差した。 ツンデレキタ!? 「私がいないとなれば、つかさが一人で頑張るかもしれないからね」 「そうだねー」 「べ、別にあんたのためじゃないんだからね」 「お約束通りのセリフをありがと」 というわけで二人は昼食を買い求め、泉家を出る。 秋めいてきた空と街と空気が、外歩きにはこの上なく心地よい。 夏よさらば。悲しいかな、出会いの季節は去った……。 まあ、退屈だけはしないからいいんだけどね。 隣で揺れるアホ毛を見ながら思う。 「弁当じゃないんだ」 視線に気付いたこなたが問う。 「まあ、ね。途中で買うこともできただろうけど、どれくらいお腹が空くか予想がつかなくて」 「それって今年何度目かの……」 ……ダイエット? 声に出さず、口だけ動かして言うと、かがみの顔に悲壮かつ壮絶な表情が浮かぶ。 「体重計が秋を先取りしちゃったか」 「どうせ私は馬よ……」 肩を落として、怪談シーズンに遅れてやってきてしまった幽霊のように生気のない顔で歩くかがみが気の毒になってしまったので、こなたはこう言う。 「わ、私もやろうかな」 幽霊がこちらを見る。 「あんたに必要なのは、縦方向の逆ダイエットでしょ」 「それが出来れば苦労しないよ」 「私も同じよ」 「なるほど」 こなたには初めてダイエットに関する実感のようなものが湧いた。 「よく分かった」 「まあいいじゃない。需要あるんでしょ」 「アレは自分で言うから慰めになるんだけど……」 コンビニの前を通り過ぎ、スーパーの方へ歩き続ける。軽食ならそちらの方が安くて量も多いものが、惣菜コーナーに置いてある。 「値段はともかく、量は別にね……」 そう言うかがみは、小食のこなたをして「これだけ」と思わしめるほどしか購入しなかった。 昼食が済んでしまえば、やることもない。 二人して漫画を評論したり、ゲームをしたり。やがてこなたの一人プレイとなり、かがみは持ってきた本を開く。異変らしい異変といえば、かがみがおやつをつままなかった事くらいだろうか。 やがて夕刻となり、かがみが立ち上がる。 「そろそろお暇するわ」 「ああ、もう?」 こなたはゲームを止め、時計に目をやる。 6時35分。夕焼け小焼けでまた明後日といった感じの時刻だ。 「あれ?」 読んでいた本をバッグに仕舞ったところで、かがみは嗅覚が捉えた秋の味覚が、やはり錯覚ではないことに気付く。 「いい匂いがするわね」 窓を開け鼻で深呼吸し、左右を見渡す。 「どこかの家が松茸ご飯を炊いてるみたいね」 「ああ、それウチ」 「え?」 自分の顔を指差すこなたは、ずっとゲームをしていた。ということは……。 「準備はおじさんがしてるの?」 「うん。先月出した本が予想より売れてね。国産モノを奮発したんだって」 「へー」 いいわね、と言いかけた言葉を慌てて飲み込む。それではまるでご相判預かりたいと言わんばかりではないか。 「よかったわね、いっぱい売れて」 松茸ご飯ではなく売り上げに対して言うことで、これを切り抜ける。あ~、お腹減った……。 「お父さんの場合、趣味に消えるお金が増えるだけなんだけどね」 「あんたがバイト始めた動機も同じようなものだったわね」 「松茸は買わなかったけどね」 廊下に出てもなお話す。 「手伝わなくてよかったの?」 「かがみが来るって言ったら、俺がやるからいいって」 「あー、そうか……」 ありがたいし、悪いとも思うのだが、何か微妙にウラがありそうに感じるのは気のせいだろうか? 「おじゃましました」 泉家は二階にキッチンがあるという特異な構造なので、階段のところで二階にいるであろうそうじろうに辞去を告げる。すると慌てたような足音とともにそうじろうが階段の上の現れ、手招きする。 「かがみちゃん、ちょっとちょっと」 「何ですか?」 和服の上にエプロンで頭巾という奇妙ないでたちのそうじろうについてキッチンまで行くと、それがあった。 「?」 二重にしたボウルの間に氷水を入れ、内側のボウルには炊きたての松茸ご飯が湯気を立てていた。冷凍保管するための処置のようだが……? 「いやー、炊きすぎちゃってね。邪魔にならないなら持って帰らないかい?」 「い、いいんですか?」 声が震える。味覚と嗅覚と消化器系の全てが疼く。食べたい! 食べたくて仕方ない! 「じゃあ……いただきます」 「そうかそうか。確かかがみちゃんのところは、今日は三人なんだよね」 両親は神社・仏閣を巡るため東北へ旅行中。長女は出張というわけで、柊家は学生ばかり三人である。夕食の準備はまつりとつかさに任せてある。 それにしても腑に落ちないのは、そのことはこなたが話したんだろうけど、いちいち覚えている必要はあるのだろうかということだった。 「たらふく食べるのには足りないけど、中ぐらいのおにぎりして食べるくらいなら三人分あるから」 「あ、ありがとうございます」 深々と頭を下げる。 「じゃあ、冷えるまで待っててねー」 こなたはそう言って、しゃもじでことさら冷却中の松茸ご飯をかき混ぜ、香りを散らす。虫が鳴かないよう、かがみは慌てて腹を押さえた。 「つまみ食いはダメだよ」 「誰が! こ、子供じゃあるまいし」 「ダイエット中の女の子と、減量中のボクサーほど手癖の悪い生き物はいないって言うけどねー」 サラダ用のプチトマトのヘタをとっていたそうじろうが、手を滑らせそうになる。女子高生の生な会話(??)、ええなー。 冷却が終るまでの間、かがみは椅子の一つに座り、人が変わったようにじっと松茸ご飯を見つめていた。まるで湯気が出なくなる過程を観察するかのように。 「食べたくてしょうがないって顔に書いてあるね」 そう言うこなただが、五感のうちの二つはおろか、消化器系まで疼いたといったらどんな顔するだろうか。 「俺にも見えるぞ」 そうじろうは、かがみがどれほどの苦痛に耐えているかを想像してみる。ダイエットに加え、普通に腹が減る夕刻時。その上ご馳走を前にしてのお預け状態だ。 そうじろうはそれを、実に彼らしい言葉でこう例えた。 「イキたくてしょうがないのに、寸止めされてイカせてもらえない時の顔みたいだな……」 食品用の小さいポリ袋に入った冷却済みの松茸ご飯とともにかがみが辞去すると、泉家では夕食が始まる。親子二人きりの食卓も早十数年。今さら寂しさもないものだが、かがみが帰った直後だけに、食べてけばいいのにと思うところがないわけではない。帰るのが遅くなっちゃうし、まつりさんとつかさが待ってるもんなあ……。 「かがみちゃんとは何したんだ?」 そうじろうが何かを期待して尋ねる。 「宿題やったりゲームしたり、かがみは本も読んでたよ。おとーさんが期待・妄想するようなことは何もなかったから」 目を輝かせるそうじろうに、こなたは釘を指す。本当にぶっ刺したろかと思うほどに。 「そーか……。あの顔に伏線があるのかと思ったけどなあ」 「私がそうさせたとでも?」 「ん~、んなわけないか~」 娘に睨まれ、誤魔化すように手を振る父。白状してどうする? 片付けはこなたが一人でやる。髪をまとめ、食器を水に漬け、スポンジを持ち、洗剤をつけ……。 「今日はいい番組がないな。録画でも見るか」 テレビをつけたそうじろうがぼやく。 「それなら私、BGMにしたいのがある」 未鑑賞のDVDを聞きながら皿を洗おうと、こなたは自室に向かった。 「あれ?」 目当てのDVDを手に部屋を出ようとすると、ベッドの上に見慣れぬ文庫本が転がっているのを見つけた。かがみの忘れ物のラノベだった。 時計を見る。そろそろ家に着いた頃だろう。こなたも自転車で柊家に行ったことがあるから、所要時間は大体分かっている。よし、電話してたまのドジッ娘ぶりをからかってやるか。 「もしもし、泉ですけど」 「あ、こなちゃん」 柊家の電話を取ったのはつかさだった。 「あ、つかさ? かがみ帰ってる? そろそろ着いてる頃だと思ったんだけど」 「お姉ちゃん? まだだけど」 『つかさー、出来たよー』 まつりの声が聞こえてきた。 「あ、ごめんね。そっちはこれからなんだ」 「うん。お姉ちゃんを待ってたんだけど……」 仕方ない、ドジッ娘ぶりは諦めるか。 そう思ってつかさに伝言を頼もうとした時……。 『ただいまー』 かがみの声がした。 「あ、お姉ちゃんだ。替わるね。(声が少し遠くなる)お姉ちゃんお帰り。こなちゃんからだよ」 『ええ!? こなたから?』 かがみはやけに慌てている様子である。さては空腹が限界で、早く夕食にありつきたくて焦ってるな。 そう思ったこなたは、誘拐犯からの電話に臨む被害者家族のように、引き伸ばしてやろうとした。いやむしろ、イキたくてしょうがないのを焦らすように? 「何?」 かがみが電話口に出る。 「やあ、かがみん」 「うん」 「ごきげんうるわしゅ」 「うん」 反応がなんだか淡白だ。ツンデレで空腹ならもっとこう……。 「無事にお着きのようで、お慶び申し上げます」 「そうじゃなきゃ電話になんか出ないわよ」 おー、これこれ。こんな感じ。 「ではかがみ様。バッグの中をご覧ください」 「え!?」 かがみはまたもや、やけにうろたえたような声を上げる。 「何かが足りないはずだよ」 「うう……」 今度は呻く様な声。そんなにお腹が減っているのかな? そしてはじまる長い沈黙。長い長い沈黙。長い長い長い沈黙。長い長い長いなg― 空腹で倒れちゃった? いや、床にぶつかる音とかしてないな。でも音がしないといえば、かがみのお腹の虫……じゃなくて、バッグを漁るような音も聞こえない。 「おーい?」 「はう!!」 大げさに驚くかがみに、こなたの方が手にしたDVDを落としそうになる。 「あの、かがみ? 本忘れていったよ」 「え?」 がさがさ、ごそごそ……。バッグを漁る音が聞こえてくる。やはり最初は探してさえいなかった? それに、かがみが本をしまうところ見なかったっけ? 「あ、本当だ」 ようやくという感じで、かがみはほんの事に気付いた。 「実は二冊持っていったのよ」 「読むの速っ!」 宿題が終ったのが午後一時。それから昼食を買って来て食べて、ゲームした後に読み始めたのだから……。 「それって何て速読法?」 「いや、片方は読み終わる寸前だったのよ。忘れたのは読み終わった方。うっかりしてたわ」 なるほど。かがみが本を仕舞うのを見たのは間違いではなかった。 「萌えないねー、それ」 「何よ?」 「いや、その一冊だけ忘れるって言う中途半端なドジッ娘ぶりが」 「別に、あんたを萌やかすために読んでるんじゃないんだけど」 「どうせならこう、二冊とも忘れたついでに、私の本を本棚ごと持って帰っちゃったとかさ。そんなのよろ」 「それはドジッ娘じゃなくて引越し屋だろ」 「松茸ご飯の香りに惑わされちゃったってっとこカナ?」 「まあ、そんなとこ……。わるい、月曜に学校に持ってきてくれる?」 「いいよ」 「それまでに読んでもらっても構わないし」 「文字ばかりの本はちょっと……」 「おもしろいから、読んでみなって」 「背表紙には<下巻>ってあったような気がするんだけど?」 「<上巻>を買ってきてでも読む価値あるよ」 「挿絵だけ堪能させてもらうよ」 「それが関の山ね」 「それより、長電話いいの? 凶暴なかがみのお腹が、電話を食べたくてうずうずしてない?」 「食うか!」 つっこむ元気はあるらしい。 「でも、あんたがそう言うのなら切るわよ」 「あい」 「月曜、本お願いね」 「あい」 「じゃ」 「あーい」 受話器を置いてからふと思う。つかさとまつりさんが考えた今日の献立は何だろうか? 松茸ご飯に合うかな? まあ合わなくても保管処理はしてあるから、明日にでも食べてもらえばいいでしょ。 そんなことを考えながらこなたが皿洗いを再開したのが、土曜の夜のことだった。 つづく コメントフォーム 名前 コメント 我慢できずに全部食べちゃったかがみん萌えw -- 名無しさん (2008-06-11 00 12 50) 空腹かがみカワユス -- 名無しさん (2008-06-10 06 26 35)
https://w.atwiki.jp/nway/pages/26.html
このページは削除されました。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5711.html
349 :NPCさん:2010/11/11(木) 09 10 29 ID 0v5PmJvd とあるオンセサイトで、セッションが始まるなり 『こんな駄目な編成のPTじゃセッションは攻略できない』 と言い出した後、 『キャラの最適化も出来ないならゲームしないほうがいい』 って落ちた常連がいた 何が起こったのか当時の俺にはさっぱりわからなかった ARAが普及し始めた頃の話だったがよ 350 :NPCさん:2010/11/11(木) 09 27 40 ID ??? 349 セッションって攻略するものなのかー 多分ソイツの頭じゃTRPGもCRPGも一緒くたなんだろーな 353 :NPCさん:2010/11/11(木) 10 13 02 ID ??? 349 和風マンキチンチキンマンマッカチン正解はどれだっけ・・・ なにで鍛えられたらそうなるんだろうなw 355 :NPCさん:2010/11/11(木) 10 15 08 ID ??? よっぽど駄目な編成だったんだろきっと 358 :NPCさん:2010/11/11(木) 11 10 33 ID ??? キャラ作成の最適解目指す人間にとって、その他の選択肢ってのはノイズみたいなもんなんだろうかね。 難易度エクストリームなら、最適解も必要かも知れないが、 イージーやノーマル向けの卓で、目尻をつり上げられてもなぁ。 359 :NPCさん:2010/11/11(木) 11 23 05 ID ??? きっとDXでいう全員攻撃出来ないような構成だったんだろう 361 :NPCさん:2010/11/11(木) 11 25 40 ID ??? 359 それは、「最適化できていない」などという表現で説明できる事態ではない気がする。 362 :NPCさん:2010/11/11(木) 11 27 35 ID ??? 例えば戦士が「美学」でレザーしか装備しないとか程度か? 363 :NPCさん:2010/11/11(木) 11 31 15 ID ??? 充分困じゃねーかw 364 :NPCさん:2010/11/11(木) 11 39 27 ID ??? それ以前に宅が成立する前に抜ければいいのに 卓成立→最適化されていない(キリッ)→卓ログアウト MMOの野良狩りかよ 365 :NPCさん:2010/11/11(木) 13 08 14 ID ??? アリアンロッドで最適解とか言い出したらそいつの穴をつく敵を出してやるね! 366 :NPCさん:2010/11/11(木) 13 16 21 ID ??? とりあえず《バッドステータス無効》はデフォだよな。 367 :NPCさん:2010/11/11(木) 13 48 24 ID ??? アリアンはアコライトがプロテクション持ってないだけでドヤ顔で叩かれるんだろ? ミクシで読んだ(キリ 385 :NPCさん:2010/11/11(木) 22 50 25 ID ??? 362 D D4thなら烈風型ファイターを選べばあんまり困らないかな。 387 :NPCさん:2010/11/12(金) 02 35 15 ID ??? 362 385 SW2.0も金属鎧のペナルティが厳しいので 前衛でもあえて非金属鎧を着用するのはアリだな。 388 :NPCさん:2010/11/12(金) 03 36 02 ID ??? 387 特技や練技をフルに駆使し高い鎧を買って瞬間最大防護点が20を越えたら、 以降のシナリオの敵が銃しか持ってなかったでござる PCの長所を潰すなら、もっと上手くやれと思った 389 :NPCさん:2010/11/12(金) 04 27 24 ID ??? 388 逆に考えるんだ 「お前がそれだけ恐れられるようになった」と 逆に考えるんだ 390 :NPCさん:2010/11/12(金) 06 04 24 ID ??? 388 マガジンの漫画かw 391 :NPCさん:2010/11/12(金) 07 58 37 ID ??? 389 逆に考えたところで 「せっかく裂いたリソースが無駄になった」事は代わらねーよ。 392 :NPCさん:2010/11/12(金) 08 47 49 ID ??? なら別のPCに銃器対策を練ってもらうんだ そして始まる血ヘドを吐きながら走り続けるマラソン 393 :NPCさん:2010/11/12(金) 09 05 16 ID ??? そのマラソンはGMが車で走ってるから勝てるわけがない 394 :NPCさん:2010/11/12(金) 09 07 17 ID ??? 386 対処方法を考えるスレでもあるので。 395 :NPCさん:2010/11/12(金) 09 36 33 ID ??? 387 前衛は倒れないことがお仕事だから、倒れない工夫や見方との折り合いさえつけば皮鎧もあり得るか。 ただこの場合ってなぜか事前相談なしで薄っぺらいキャラつくって、 パーティーのフォローがないとか言い出すヤツがたまに居て困る。 いや、真面目に 396 :NPCさん:2010/11/12(金) 09 47 18 ID ??? まあ、どんな構成、組み合わせでも大事なのは他PC、PLとの兼ね合いだよな。 魔法使いが前にでて、戦士が後ろで弓を打つようなパーティーでも鳥取で合意とバランスが取れてりゃそれでいいわけだし 397 :NPCさん:2010/11/12(金) 10 48 06 ID ??? ふつーに組んだD D4thのウィザードの硬いことといったら… 398 :NPCさん:2010/11/12(金) 10 48 26 ID ??? 少しデータッキーな事をPLに求めるけど PT内での立ち回り上の役割をキチンと相談してその要点を押さえればクラスがどうとかは関係ないからな 戦士=前衛タンク・魔法使い=後衛火力的なイメージがあるけど ダメージ直減少系能力や自己強化系を多く持てば、前衛タンク型魔法使いだってできるし ミサイルウェポンの火力特化させた戦士は後衛火力役割になる 成長形態固定のシステムじゃ難しいが、最近はスキル・特技取得型なシステムが多いから 完全スキル取得並行成長型なら、クラスイメージなんて「っぽい」のを作りやすいかって指針にしかなんないからの 固有取得能力等でさすがに適性差があるんで、コンセンサスが取れないなら無難に抑える方が良いけど D DでHFOのみセッションとか有名なアホセッションもあるしな スペルキャスターっぽいHFO シーフっぽいHFO ヒーラーっぽいHFO ありゃ見事だった 399 :NPCさん:2010/11/12(金) 11 03 46 ID ??? SWはともかく2.0はファイターオンリーで高レベルだとダメージディーラーやるの茨の道だからなぁ…… 400 :NPCさん:2010/11/12(金) 11 38 02 ID ??? 2.0のファイターは壁か魔法戦士 ダメージディーラーになるのはまず無理だろ 勿論、壁の役割は超重要だが 401 :NPCさん:2010/11/12(金) 12 08 12 ID ??? 388 「実は銃って19世紀入るまで弓より貫通力無かったんだよね。 こいつら、ワザワザ貧弱な装備して、やる気あんのかねぇ?」と嫌味を言ってやれ。 402 :NPCさん:2010/11/12(金) 12 13 32 ID ??? 2.0みたいなksゲーやってる時点で負け組。 403 :NPCさん:2010/11/12(金) 12 14 23 ID ??? それでBoAの銃はあんなに弱いのか…特技枠潰して… 404 :NPCさん:2010/11/12(金) 12 21 57 ID ??? 401 いや2.0の話だろw ぶっちゃけ世界設定的にそんなにマギテック多いのおかしくね?ってツッコめばよかったんじゃないかと 普通の人にとっての銃は弾に魔力込められないからただの棒みたいなもんだし 405 :NPCさん:2010/11/12(金) 12 31 49 ID ??? 403 BoAの銃は∵爆破∵のオマケだ。 特技なんて取得数に上限ないんだから余裕ができてから取ればいい。 406 :NPCさん:2010/11/12(金) 12 36 43 ID ??? 別にマギテック限定じゃなくて、普通に魔法で攻撃すればいいだけなのにな。 407 :NPCさん:2010/11/12(金) 12 38 37 ID ??? 406 それだと 388がもっと涙目になるだろw かばう系の能力が完全に使い物にならなくなるし 408 :NPCさん:2010/11/12(金) 15 18 42 ID ??? ブレカナの新サプリが出た時に鳥取の面子が叫んでたなぁ。 曰く「なんでアクア(格闘家)にカバーリング技能が追加されるんだよ、アダマス(騎士)の仕事を奪う気か」。 ありゃあ「出番を減らさずに範囲攻撃から味方を庇い、∵因果応報∵でダメージ倍返し」っつー荒行を成し遂げる為の技能だと思っとるんだが。 422 :NPCさん:2010/11/12(金) 19 45 05 ID ??? 399-400 エンハンサーやアルケミスト、ライダーを兼業したり 味方から【ブレス】、【クリエイトウェポン】【ウェポンマスター】等の 支援を山程受ければ何とか。 423 :NPCさん:2010/11/12(金) 19 52 50 ID ??? 422 自分でやれよ 他者の支援で俺TUEEEEとか糞sg 424 :NPCさん:2010/11/12(金) 19 55 09 ID ??? その分ちゃんと他者の壁になってるのであれば、アリ。 425 :NPCさん:2010/11/12(金) 19 58 08 ID ??? 【ブレス】【クリエイトウェポン】【ウェポンマスター】の代わりに使える魔法を犠牲にしてまでやる事じゃないな 432 :NPCさん:2010/11/12(金) 20 46 17 ID ??? 396 旧SWで挟撃を受けた際、 金属鎧で身を固めてはいるが回避能力皆無なドワーフプリが接敵されてるのに グラランシーフが前に出ずに後ろでちまちま弓撃ってたのを思い出した。 当然ながら数ラウンド後にドワーフプリは撃沈され、 ヒーラーを失ったパーティーは壊滅した。 433 :NPCさん:2010/11/12(金) 21 22 12 ID ??? 昔、超長射程の弓を装備し、更に鎧で身をガチガチに固めた、 遠距離大火力に重装甲のキャラで敵を射程外から攻撃する スタイルのキャラをやってたら、こいつの間合いでこちらを 攻撃できる敵側の攻撃手段が魔法(あるいは魔法ダメージの能力) ばかりのため、自慢の装甲がほとんど役に立たず(魔法ダメージは ほとんど鎧では軽減できない)、毎回死にかけたりしたなあ。 キャンペーン通じて敵の攻撃を装甲で止めた事が数回しかなかった……。 435 :NPCさん:2010/11/12(金) 21 33 33 ID ??? 433 ヴァーチェ乙 スレ261
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2190.html
『―――どうしても守りたかったモノなのに、いつだって守らなきゃいけなかったモノなのにどうしてどうしてどうしてどうしてッ!! …どうして、こんなことになる……どうして、こんな、答えが……!』 全てが終わったら、彼女たちと星を見たいとか。 帰ったら、仲間と一緒に悪ふざけをしたいとか。 明日にはまた、違う一日が始まるとか。 そんな普通の日常を、 そんないつもの風景を、 そんな小さな幸せを。 特別なことがなくても笑顔がこぼれてきたり、 嫌なことがあってもふと忘れてしまったり、 譲れない意地を張りあって泣いてしまったり。 誰もが心から笑って、 触れた手の温かさに安らいで、 そんな、温かい幸せで満ちていた頃。 そしてそれは、何の音も立てずに壊れてしまった。 『何も分かっちゃいなかった何も理解しなかった何も考えなかった何を……オレは何をしていたんだ……オレ、は。 違うじゃないか嘘じゃないか偽りだろうが!変えて見せろよ、この真実を!! こんな真実があってたまるか!こんな、嘘に塗れた証明が、あってたまるか!!』 真っ白な部屋で愛想笑いを浮かべ、俺は左手で敬礼をする。 そして、つらつらと事務的な言葉を並べると、向かい合っていた二人の軍人は ほっとしたように笑い、茶色の薄い封筒を差し出した。 俺はまた笑うと、その封筒を受け取った。 『…うううぅゔぐぁぁあ゙あ゙あ゙!!――怨むぞ、怨むぞネウロイ!!どうしてオレを殺さなかった! 何故未来を奪った!どうして、この右腕と共にオレを殺してくれなかった!!』 得た物は黄金の飾りと揺るがぬ地位。 失くしたモノは己の誇りと小さな一。 『ネウロイよりも何よりも、オレは、オレを殺してしまいたい』 ◇◇ ◇◇ 第501統合戦闘口腔団へ正式に赴任したこの男の最初の要望は、 一緒にご飯を食べてください。と、なんとも拍子抜けするものだった。 エーリカ「いっただきー!」 俺「…………」 皿の上の最後の芋がタッチの差でエーリカに奪われる。 行き場を失ったフォークがカチン、と虚しい音を立てて皿とぶつかった。 エーリカ「…にぃにぃ、今すっごい顔してるよ」 エイラ「オマエ本当にウィッチナノカ?怖すぎダロ」 エーリカの口に消えた芋を今だ見つめ続ける俺は、まずカタギの顔をしていない。 極悪人か、殺人鬼か。元々の顔も充分怖いのに、今の顔は恐ろしいに入るかもしれない。 俺「エーリカ、その芋は本当に最後の芋だったんだぞ……もう全て食べてしまったんだぞ……」 エーリカ「え?ウルスラの持ってきた芋全部食べちゃったの?」 宮藤「はい。あとお米もありません」 ミーナ「そういう訳なので、朝食が終わったら全員ブリーフィングルームに集まってください」 ◇◇ ◇ ミーナ「ということで、臨時補給を実施することになりました」 少なめだった朝食を終えると、どうやら補給をする事になったらしい。 食糧などが足りないと聞き、ふと謹慎中のことを思い出す。 おいしそうな匂いだったが、とても食べる気になれず、全て魔法で分解していたのが申し訳なかった。 ミーナ「――ロマーニャの土地勘があるのはルッキーニさんなので、この任務は二人にお願いします」 リーネ「えっ」 シャーリ・ルッキ「了解!!」 坂本「敵の襲来がいつ来るか分からんので人数が出せなくてすまんな」 謝る坂本と反対に、ぴょんぴょん跳ねて喜ぶルッキーニと嬉しそうに大事は無いといった感じに話すシャーリー。 トラックで補給なんて懐かしい。まあ補給なんてものでもなかったが… そんな感じにぼうっとしていると、不意に声がかけられた。 ミーナ「では宮藤さんと俺さん。お願いね」 宮藤「はい!」 俺「――む?」 リーネ「私は待機なので、俺さんお願いします」 突然の指名に目を向いて固まる俺の袖をリーネが引く。 困ったように笑うリーネからミーナへと視線をずらすと、彼女はふっと微笑んだ。 俺「え、あ…いいんでしょうか?隊長」 ミーナ「ええ、もちろんよ。何か問題でも?」 俺「しかし……」 坂本「三人を頼んだぞ」 俺「…了解」 あまりにもまっすぐ目を見られたので、そのまま頷いてしまった。 どうにも熱い何かが込み上げて来る。 人として扱われるのはこんなに嬉しいものだったのかと思うのと、 こんなに普通に扱われていいのだろうかと迷うのだ。 しばらくは慣れないだろうなと、俺は一人苦く笑うのだった。 ◇◇ バルクホルン「まったくハルトマンめ!食事の後にすぐ寝るとは……牛になるぞ!」 宮藤「朝食の時はいたのに……」 俺「まったく、エーリカらしい」 バルクホルン「大尉!それですませないで頂きたい!」 俺「はは、申し訳ありません」 むっとした感じのバルクホルンに小さく笑って頭を下げる。 すぐにそっぽを向かれるが、今では可愛い仕草としか思わない。 宮藤「私先に行きますね!」 部屋まで後少しの所で宮藤が走っていく。 相変わらず空気に敏感な子だと思う。 バルクホルン「あ、宮藤?」 俺「大尉」 バルクホルン「ん?何だ俺大尉」 俺「赤鼻で構いませんよ」 バルクホルン「……うう、そ、そういう訳にもいかんのだ」 宮藤がノックを繰り返すが、どうも返答が無いようだ。 困ったように腕を組み、扉を睨んで唸っている。 俺「いいんです。もう意味が違うんですから」 バルクホルン「…俺、一つ言っておくがな」 俺「何でしょう」 バルクホルン「一つの言葉にあまり意味を詰め込むな」 それと同時に部屋の前に着いた。 それだけを聞いた宮藤はきょとんとしていたが、何故かなるほどといった顔をしている。 そして一人で固まる俺。どうやら考え込むと固まるようだ。 バルクホルン「起きろ、ハルトマン!」 エーリカ「うえー……あと九十分………」 バルクホルン「兵は神速を尊ぶのだ。さっさと起きろ!」 方やきっちりかっちり、質素なまでに何も無いバルクホルン側。 そして一度俺が片付けたのにもう元に戻ったエーリカ側。 エーリカ側に踏みいれると、なんとなくバルクホルン側が輝いて見えた。 宮藤「あの、お買い物に行くんですけど、何か欲しいものありますか?」 エーリカ「おかし!」 即答である。 バルクホルン「――お前に必要なのはめざまし時計だッ!」 エーリカ「ええー!?おかしおかしおかし~~!!」 バルクホルン「ええい、うるさい!」 枕に顔をうずめてわめくエーリカを尻目にバルクホルンと宮藤は出て行ってしまう。 ううと唸って、まだ顔を枕に押し付けるエーリカに近付く。 エーリカの部屋はベッドだけは綺麗だった。 そこに座って頭を撫でる。二、三撫でるとエーリカはそっと顔を上げた。 俺「あまり困らせては駄目だよ」 エーリカ「…にぃにぃが言えた事じゃないよ」 俺「エーリカ」 エーリカ「……理不尽だぁ~」 ごろりと仰向けになって俺の右手を取る。 ついでに白布も外され、軍服も脱がされ、肩のシャフトを入れられた。 バチンと爆ぜるような音と共にめまいがしたかと思うと、頭に数字と文字とが羅列する。 ―――Azoth…魔導経路アクセス承認.神経接続速度順調..73.6628915xX...誤差修正.. Viel Glück.――― エーリカ「たまには普通の人らしく歩きなよ。これ、目立つし」 俺「そうかな」 エーリカ「そ、にぃにぃが思ってる以上にね」 撫でる手を止め、俺が立ち上がる。 簡単に右手の動作を確認すると、床に落ちていたレポート用紙に何かを書き込む。 そのままドアノブに手を掛けた所でエーリカに呼び止められた。 エーリカ「欲しい物言ってもいい?」 俺「ああ。何が欲しい?」 エーリカ「……アイスクリーム」 俺「ふむ、溶けてしまうな」 エーリカ「今度作ってよ」 俺「エーリカが良い子にしていたら作ってあげるよ」 そう言って部屋から出る。 バルクホルンの姿はすでに無く、宮藤だけが待っていた。 宮藤「何を話してたんですか?」 俺「ん?それほどの事じゃないさ。それよりそれ、貸してもらえるかい?」 宮藤の持つメモ帳を指す。 色々と欲しい物が並んでいるが、真ん中らへん、枕の辺りで筆跡が代わっていた。 宮藤「あ、はい……何を書くんですか?」 俺「最近甘い物が欲しくてね。バッチが食べたいんだ」 宮藤「…俺さんでもそういう時ってあるんですね」 俺「はは、変かな?」 宮藤「うーん……あ、ちょっと分けてください!」 きらきらした目で宮藤が隣に来た。 並んで歩き、準備をするまで少し話をした。 こちらの甘い物は甘過ぎて少し苦手だとか、お菓子を作れることだとか。 今度一緒にお菓子を作ると約束した所で外に着いた。 ◇ 俺のいなくなった部屋でレポート用紙をまとめながら寝転がる。 稼働時間は魔法力との連動だから問題は無い。 動作も、関節がしっかりしているのから違和感は無いはず。 エーリカ「良い子にしてたら、か」 オイルも問題なし。駆動音も気にならない程度。 稼働のON、OFFは俺の意識に任せていればいい。 エーリカ「言えるわけないじゃん。欲しいものなんて」 空気を変えようと窓を開けると、ちょうどシャーリーが車両を出した所だった。 バルクホルン側と唯一共有しているテーブルの水差しを取る。 コップに注ぐとほのかに柑橘類の香りが漂った。 こういう小細工をするのは宮藤やリーネ、それか俺。 もしかしたらバルクホルンかもしれないが、どうでもよかった。 エーリカ「昔の貴方が欲しいって言ったら、俺は怒るかな」 それとも、困ったように笑うだけ? エーリカは一つ溜息を吐くと、コップの中の水を飲み干した。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/263.html
Q: 793 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/23(日) 23 27 05 ID lr4ETlNe ハンターが泳ぐところを見れないのが理不尽です 水の中に入れば(一部除く)危ないときとか逃げられるじゃないですか もしかして超人ハンターは泳ぐことができないんですか? 888 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2008/01/02(水) 14 50 33 ID kZh7x2Xn 海岸や河原など、ちょっとでも服が濡れそうな所になると一歩も踏み込めなくなるのが理不尽です A: 794 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/23(日) 23 30 26 ID gjJZ6E4H ハンターは多くの荷物や防具、まして武器まで持っています その状態で泳ぐのは…不可能じゃないけれど分の悪いかけです 走って逃げた方がよっぽど生還率が高いです よって水中を逃げるなどはしません 891 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2008/01/02(水) 15 44 21 ID D+8pesIo 888 防具を作るまでの苦労と費用を考えてみてください あなたは高級ブランド服を着て平気でそういう場所に踏み込めるのですか? 892 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2008/01/02(水) 18 01 33 ID elwqlzQ+ 超高級防弾防寒防暑レインコートでスキューバダイビングをしようとは思わないでしょう ハンター 泳ぐ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/724.html
ゆっくりできない一匹狼 13KB ※某ラノベネタ 「ゆっゆっゆー♪ ゆっくりしていってねー♪」 ここは幻想郷にある森の中。そこをひとつの生首がご機嫌に歌を歌い ながら堂々と闊歩していた。 いや、生首ではない。その頭部には首に当たる部分がなく、また人間 の頭と比べて異様に下膨れが激しく、目と口は通常の規格より2倍か ら5倍ほど大きく、さらに鼻と耳に至っては存在すらしなかった。そ れは人の頭に似た生きた饅頭、ゆっくりであった。 頭に赤いリボンをつけて顔の両脇にもみあげのようなものをくっつけ たその饅頭、れいむが散歩を続けていると、視線の先になにやら黒く て尖ったものを見つけた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってねだぜ!」 れいむが挨拶をすると、その黒く尖ったもの……もとい、黒く尖った ものを被ったゆっくり、まりさもれいむに向かってそう言った。その まりさは少しくすんだ金髪とやや釣りあがった目元、頬にうっすら残 るばってん傷が精悍さを醸し出している、なかなかの美ゆっくりであ った。 「れいむはこのもりのれいむだよ! まりさはどこのゆっくり?」 れいむは見かけた事のないまりさを見て、好奇心からそう尋ねる。 まりさはびしっと姿勢を正して、真面目な顔で大きく声を上げた。 「まりさは『たいてろごくひよーへいそしきゆすりる』にしょぞくす るまりさぐんそーなんだぜ! さー!」 そして直立不動のまま口をへの字に閉ざす。 そのまま2,3秒ほどが経ってから。 「ゆ! これはひみつだったんだぜ。わすれてほしいんだぜ」 と、まりさは思い出したようにそう言った。 「そう……」 れいむは思った。 このまりさあたまがゆっくりしすぎちゃったこなんだな、と。 第一話(最終話) ゆっくりできないろーんうるふ れいむは思っていた。このまりさは、あたまがずっとゆっくりしすぎ ちゃったこなんだな……あたまがずっとゆっくりしすぎちゃったこな んだなこのまりさは、と。 と、その時背後からむっきゅむっきゅと誰かが向かってくる足音が聞 こえてきた。れいむはくるりと振り向くと、見知った顔のゆっくりが こちらに向かって跳ねてきていた。 「れいむー!」 「ゆ! ぱちゅりー! ゆっくりしていっ」 「れいむさがってるんだぜ!」 その時、れいむの横を何か素早い物が通り過ぎ、次の瞬間にはその何 かの体がぱちゅりーの横っ腹に深々と突き刺さっていた。 「ゆがはっ?!」 「お、おあぢゅりーーー?!」 たちまち生クリームを吐いて倒れ伏し、ぱちゅりーはそのまま動かな くなる。れいむはぱちゅりーに駆け寄りその遺体に縋りついて涙を流 した。 「どぼじでごんなごどずるのー?!」 そして、ぱちゅりーに身体に突き刺さったそれ……あたまがゆっくり しすぎちゃったまりさをきっと睨みつける。 まりさは全く物怖じせず、先程とまったく変わらない仏頂面をしてい た。 「こいつはれいむをねらったひっとまんなんだぜ。したしいゆうじん のふりをしてれいむにちかづきくちのなかのはものでぐさっとひとつ きするつもりなんだぜ。ふしぜんにふくらんだからだがそのしょうこ なんだぜ」 「なにいっでるのーーー?! おあぢゅりーはただふどっでるだげな んだよーーーーー?!」 れいむが叫ぶと、まりさの眉がぴくっと動いた。そして慎重に……ま るでぱちゅりーがまた動き出さないか疑っているように……ぱちゅり ーに近寄ると、膨れた頬の部分をぷにぷにとつつく。 そして額に冷や汗を浮かべながら、 「……どうやらそのようなんだぜ」 と言った。 「だいじょうぶ。うんがよければたすかるんだぜ」 「いみもなぐごんなめにあっだおあぢゅりーがうんがいいわげないで じょーーー?!」 「いわれてみればそうなんだぜ」 「ゆげぷっえれえれえれ……」 「ゆ゛ぁー! おあぢゅりーーーーーー!!」 ぱちゅりーが口から残り僅かな生クリームを吐き出し続ける。れいむ は大声で泣きながら背中にすーりすーりを続けるのだった。 結果的にそれがぱちゅりーへの負担になり、ぱちゅりーは10分後に 息を引き取った。 群れ中のゆっくりが広場に集まり、ぱちゅりーの死を悼んでいた。 そんな湿った空気の中、最後尾の辺りに参列していた一匹のまりさが 口を開いた。 「かなしいじこだったんだぜ」 「「「「「おまえがいうなーーーーー!!」」」」」 ぱちゅりーと親しかった多くのゆっくりが、まりさに飛びかかった。 次の日、れいむは頬をぷくーっと膨らませながらぽよんぽよんと跳ね 回っていた。そして、そのれいむの背後を草むらがガサガサとついて 回っていた。 れいむはぴたりと立ち止まると……草むらもその場で足を止めて…… 振り返って大きな口を開いた。 「ついてこないでね! ゆっくりごろしのまりさとはゆっくりしたく ないよ!」 すると、草むらが真ん中から二つに割れ、中から黒いとんがり帽子が 姿を現した。ぱちゅりーを殺したあのまりさである。 「まりさはれいむをまもるにんむがあるんだぜ」 「そんなのしらないよ! どっかいってね!」 つっけんどんな態度をとるれいむに、まりさはちょっぴり困ったよう に表情を歪める。 「おにぇーちゃーん!」 と、そこへ甲高い声が響いた。まりさは瞬時にれいむの前に躍り出る。 「てきなのかだぜ!」 「れいむのいもーとだよ! てをだしたらゆるさないよ!」 れいむは殺意を露に妹れいむに飛びかかろうとするまりさの前に慌て て立ち塞がった。勢いを殺されたまりさはれいむにぶつかる直前で止 まり、落ちつかなそうな表情を浮かべる。 そんな事をしている隙に妹れいむは二人のすぐ近くまで歩み寄ってき てしまっていた。 「あのね、りぇーむむこうでにんげんしゃんのおかしをひろったの! おにぇーちゃんにもわけてあげようとおもってもってきちゃんだよ!」 そう言いながら、にっこりと笑う妹れいむ。れいむはその妹の心の優 しさと心の美しさに感動する。 「ゆぅーーー! れいむのいもうとはすごくやさしいよーーー!! ゆっくりしてるねーーー!!」 「れいむ、だまされちゃいけないんだぜ。あまいことばにはうらがあ るものだぜ。こんきょのないぜんいほどあやしくおそろしいものは」 れいむは振り返った。 「だまってね」 「ゆぅ……」 有無を言わさぬれいむの迫力に、まりさは額に冷や汗を浮かべて押し 黙る。妹れいむはそんな二人のやりとりにも気付かず、もみあげで髪 の毛の間をまさぐっていた。 「ごーしょごーしょ、これだよ! ゆっくりたべてね!」 そして妹れいむが真っ赤でまん丸でつるつるな玉を取り出した。その ゆっくりできそうな形にれいむは涎をだらだらと垂らす。 「ゆ! すごくゆっくりできそ」 「あぶないんだぜ!」 と、その隙にれいむの脇から飛び出したまりさが、妹れいむの取り出 したお菓子を体当たりで吹き飛ばす。高く高く、青く広い空を舞って ……やがてぐしゃりと音を立てて木っ端微塵になり、赤い粉末を地面 に撒いた。 そこまで見送って、ようやく突然の凶行に呆然としていたれいむと妹 れいむの感情が表情に追いついた。 「ゆ゛ぁー! でいぶのいもーどがもっでぎでぐれだおがじがー?!」 「なにしゅるn」 「ゆはぁっ!」 まりさは更に抗議をしようとする妹れいむの顔面に回しあんよを叩き 込んだ。 「ゆぎゅるぷっ」 めこりと異音が響き、一箇所に集中された衝撃が妹れいむの顔面を陥 没させる。妹れいむは吹き飛ばず、その場にがくりと崩れ落ちる。 「で、でいぶのいもうどがーーーーー?!」 れいむは泣きながら、妹れいむを蹴り倒したまりさへの叱責も忘れて 瀕死の妹に駆け寄る。 「ゆっぐ、ゆっぐり、ゆっぐりーーー! ゆっぐりじでーーーー!!」 顔が梅干しみたいな形に陥没してしまった妹れいむの傍で必死に声を 上げるれいむ。その声が届いたのか、妹れいむは僅かに身体を震わす と、 「もっちょ、ゆっきゅちちちゃかっ」 「とどめなんだぜ!」 まりさの踏み付けにより、ぺっちゃんこになって息絶えた。 「ゆ゛ぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 叫び、まりさを突き飛ばすれいむ。先程までまりさが、そのちょっと 前まで妹れいむがいた場所には黒い餡子だまりがあるだけだった。 れいむは泣きながらまりさにきっと視線を向ける。 「どぼじでごんなごどずるのーーーーー?!」 「おちつくんだぜれいむ。このおかしはどくいりなんだぜ。たべたゆ っくりがずっとゆっくりしたのをみたことがあるんだぜ。かぞくにに せたゆっくりにどくをもたせてたべさせようとするひれつなてなんだ ぜ」 「ごのごはまぢがいなぐでいぶのいもーどだよーーー?! がぞぐの おがざりをまぢがえるわげないでじょーーー?!」 いいながら、嫌悪感を我慢して死んだ妹の飾りを舌で掬い取りまりさ に突きつける。 まりさは額に冷や汗を浮かべ、やや困ったような顔でこう言った。 「ゆぅ、なににつられたのかしらないけどかぞくをころそうとするな んてすさんだよのなかなんだぜ」 群れ中のゆっくりが広場に集まり、妹れいむの死を悼んでいた。 そんな湿った空気の中、最後尾の辺りに参列していた一匹のまりさが 口を開いた。 「こんなかなしいじけんはにどとおこしちゃならないんだぜ」 「「「「「おまえがいうなーーー!!」」」」」 れいむ一家と親しかった多くのゆっくり達が、まりさに飛びかかった。 次の日の朝。 あのまりさの備考を振り切り、れいむは久々にひとりでゆっくりを満 喫していた。 「まったく、あのまりさはちっともゆっくりできないゆっくりだよ! ぷんぷん!」 最も、まりさのせいで気分良くとはいかなかったが。 と、その時近くの茂みがガサゴソと音を立てた。れいむはまたまりさ か、と身をこわばらせる。 そして茂みを掻き分け、黒い影が勢いよく躍り出た。 「んほぉーーー!!」 そこから現れたのは、気色悪い体液を撒き散らしながら奇声を発する ゆっくりありすの姿だった。 れいむは突然現れたそれに驚き、叫んだ。 「ゆ! ありす! ひさしぶり! ゆっくりしていってね!」 「んほぉーーー!!」 仲睦まじく挨拶を交わすれいむとありす。 この二匹はこの群れで生まれた幼馴染みで、大人の事情で群れから出 ていったありすとは実に数ヶ月ぶりの再会になるのだった。 ……ちなみに、れいむ以外のゆっくりに言わせると、ありすは何を言 ってるかわからないのでゆっくりできないのだというが、れいむは自 然とありすの言葉を理解できた。 「んほぉーー!」 「ゆ? れいむにようじ? なんなの? ゆっくりはなしてね?」 「んほぉ! んほぉーーー!!」 「ゆ? まりさ? やめたほうがいいよ! まりさはゆっくりできな いゆっくりだよ!」 「んほぉーーーーー!!」 「ゆっ?! ちがうよ?! れいむはまりさのことなんかなんともお もってないよ?! ゆぅ、わかったよ。でもずっとゆっくりしちゃっ てもばけてでないでね?」 「んっほぉーーーーー!!」 傍から見れば何を言っているかわからない会話。 しかし何らかの交渉は成立したようだった。 空が割れなかった。 まりさは必死に走り回っていた。護衛対象であるれいむがいなくなっ てしまったからだ。れいむが投げつけてきた松ぼっくりを爆弾だと間 違って解体作業をしてる間に見失ってしまった自分の愚かさを呪いな がら。 まさかもう死んでしまったのでは……そう思っていると、背後で何か ががさりと動いた。 「まりさ!」 「ゆっ! れいむ! どこにいってたんだz」 聞こえてきたれいむの声に、まりさは喋りながら振り向き―― そして、れいむの傍らで三日月のように歪んだ目と口でまりさを見つ めてくる、異形の怪物の姿を目撃した。 まりさは全身が総毛立つような悪寒を覚えながら口を開く。 「ばけもの! れいむからはなれるんだぜ!」 「ゆんっ!」 と、れいむがいつのまにか口に咥えていたハリセンでまりさの頭を引 っぱたく。 まりさはやや怒ったような顔のれいむを見ながら言う。 「いたいんだぜ」 「れいむのおともだちにしつれいなこといわないでね! ありすはば けものじゃなくてありすだよ!」 「んほぉーーー!」 ありすはよろしくねとばかりに叫び、舌をにょろにょろと突き出して くる。なんだか怖いのでまりさは無視した。 そしてれいむがハリセンを何処かに仕舞いながらまりさに告げた。 「ありすはまりさのことがすきなんだよ! ありすとつきあってあげ てね!」 「なん……だと……」 「んほぉーーーーー!!」 突然にして衝撃の告白にまりさがフリーズしている隙に、ありすがま りさの背後から襲い掛かった。れいむは超展開に頬を赤くして顔を背 ける。 「ゆぅ、ありすせっきょくてきすぎるよ!」 「んほっんほぉ! んほぉーーーーーーー!!」 「ゆぎゃーーー!!」 一方でまりさは今までの人生でかつてないほどの窮地に追い込まれて いた。異形のバケモノに全身をまさぐられるという想像を絶する状況。 兵士として鍛え抜かれたまりさの心をも一瞬の間揺るがした。 「ゆんっ!」 「ん゛っ?! ん゛っぼぉーーー! ずっぎりーーー!!!」 が、それは一瞬の事。まりさは一瞬の機転を利かせ、正常位で犯され そうになる所を逆に騎乗位で下から突き上げる形にしたのだ。 「あ゛りずがーーーーーー!!」 頭から茎を生やし、見る見るうちに黒くなっていく級友の遺骸を前に れいむが泣き叫ぶ。 れいむはありすの遺体を蹴倒してずりずりと這い出ると、額の脂汗を 三つ編みで拭いながらこう言った。 「すっきりなんてちびれみりゃをころすよりかんたんなんだぜ」 次の日の朝。 「なにするんだぜれいむ」 そう言うまりさの体は上下逆さにひっくり返された上で幾重もの蔓に 縛り付けられ、身動きが取れなくなっていた。れいむはそのまりさを 怒気満面で見下ろしている。 「れいむのともだちのありすをころすようなわるいまりさはこうやっ てしばりつけとくんだよ!」 「あれはふかこうりょくだっておさもいってたんだぜ。『まえまでの はともかくあれはしかたないね!』って。わすれたのかだぜ」 「うるさいよ! とにかくまりさはそこではんせいしててね!」 言って、ぺっぺと唾まで吐きつける。さしものまりさも嫌そうな表情 を浮かべ、 そして突然血相を変えて―― 「れいむ! ふせるんだぜ!」 「ゆ?」 まりさが叫んだ時にはもう手遅れだった。れいむが勢いよく引っ張ら れるような感覚と、その一瞬後の異様な浮遊感を覚えると同時にそれ は高々と声を上げた。 「フゥハハハー! 我々はこだわりのある虐待家の集い! このれい むは我々のカキタレとなるのだぁー!!」 「どぼいうごどなのーーー?!」 そいつは、妙な白衣を着た、胸毛が濃くて体臭がキツくて、女にはフ られてばかりのどうしようもないクソ野郎みたいな風体の……端的に 言えば、ブ男だった。。 透明な壁に四方を囲まれる閉塞感に包まれながら、れいむは透明な箱 の中で嗚咽とともに叫んだ。 こだわりのある虐待家の集い……略してコダ虐の男はそれを完全にシ カトしながられいむの入った箱をブンブンと振り回す。 「今まで友達のぱちゅりーを脅して殺させようとしたり妹を殺してそ の飾りをつけさせたゆっくりと入れ替えて毒入りお菓子を食わせよう としてまた失敗し、邪魔なまりさを排除しようと適当なありすを発情 させて解き放ったがあっさり返り討ちにあいどうにもこうにもならな かったが私が直接出向く事によって以外とあっさりれいむを捕らえる 事ができたのだーーー!!」 「ほんどうのごどだっだのぉーーーーーーーーーー?!」 不自然なまでの説明口調で明かされた真実にれいむは驚愕する。まり さの妄言だと思っていたものが全て真実だったのだ。それと同時に、 そのような恐ろしい事を実行した目の前のコダ虐に対する恐怖とが押 しよせて来る。 「いまたすけるんだぜれいむ!」 「ば、ばりざ……」 恐怖で押し潰されそうなれいむを救ったのは、まりさの声だった。あ んなに酷い事を言ったのに、それでも助けてくれようとしている。れ いむは涙に濡れた瞳で蔦に絡まるまりさを見つめた。 そしてまりさは、その身をぶるぶると震わせ、そして 「……うごけないんだぜ」 と、いやによく通る声で呟いた。 場がしんと静まり返る。非情に悔しそうな表情を浮かべるまりさが言 った。 「はりがねいっぽんあればぬけだせるんだけどだぜ」 呟くまりさに背を向けてコダ虐はれいむの入った箱を抱えたまますた すたと足を進める。 逆さのまま額に冷や汗を浮かべてゆぅと唸るまりさに向かって、れい むは力いっぱい叫んだ。 「ばりざのやぐだだずーーーーー!!」 ばりざはいつもの仏頂面で答えた。 「まりさはやくたたずじゃないんだぜ。すぺしゃりすとなんだぜ」 この後、れいむはコダ虐のカキタレとなって3年後に死んだ。 おしまい 挿絵 by儚いあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る なんだこれは、新し過ぎて着いていけないぜ汗 -- 2013-01-18 09 52 34 ↓この位置じゃケツじゃね? 元ネタアレすかww面白かったー!! -- 2011-11-02 23 33 46 ただの厨二病の傍迷惑なまりさかと思ってたら、本当に任務やってたんだな。 信じなかったれいむは自業自得だ。 まりさあんよ長ッ! -- 2011-03-05 22 57 19 ただの厨2かとおもたwwww -- 2010-11-17 21 00 18 まりさはきちんと3回もれいむを救っていたのに…役立たずは酷いんだぜ ギャワーwww すげぇ面白かったwww -- 2010-10-05 18 09 00 回しあんよは初めて聞いたw -- 2010-09-23 00 08 56 面白かったよ。このまりさが他の任務をこなしてるのも見たい。 -- 2010-09-19 18 45 12 作者さん、疲れているのですね。 -- 2010-07-11 23 58 38
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/542.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CD010 Radiometric dating gives unreliable results. 放射性年代測定結果は信頼できない。 Source Brown, Walt, 1995. In the Beginning Compelling evidence for creation and the Flood. Phoenix, AZ Center for Scientific Creation, p. 24. Response 異なる独立した放射性年代測定方法を使って独立に推定した結果は一致している[Dalrymple 2000; Lindsay 1999; Meert 2000]。そのようなことは、偶然あるいは崩壊率の仮定の系統的な誤り以外に説明できない。 放射性年代測定結果は、放射性物質を使わない他の年代測定方法と結果が一致している。たとえば:ハワイ群島は太平洋プレートがホットスポットの上を、ゆっくりだが観測可能な速度で移動することで、形成されている。群島の放射性年代測定結果は、群島のホットスポットからの距離の比率および並び順と整合している[Rubin 2001]。 放射性年代測定は、地軸の傾きや地球の気道の楕円などの天文学ファクターにのみ依存した、ミランコヴィッチサイクルとも整合している[Hilgen et al. 1997]。 放射性年代測定は、ルミネセンス年代測定も整合している[Thompson n.d.; Thorne et al. 1999]。 放射性年代測定は、「深いほど古い」といった相対年代推定とも整合している[Lindsay 2000]。 創造論者は非常に少ないサンプル数で、放射性年代測定が一致していないと主張している。創造論者たちは、整合する放射性年代測定の大量の結果を無視している[e.g., Harland et al. 1990]。 Links Thompson, Tim, 2003. A radiometric dating resource list. Wiens, Roger C., 1994, 2002. Radiometric dating A Christian perspective. References Dalrymple, G. Brent, 2000. Radiometric dating does work! Some examples and a critique of a failed creationist strategy. Reports of the National Center for Science Education 20(3) 14-17. Harland, W. B., R. L. Armstrong, A. V. Cox, L. E. Craig, A. G. Smith, and D. G. Smith, 1990. A Geologic Time Scale 1989. Cambridge Cambridge University Press. Hilgen, F. J., W. Krijgsman, C. G. Langereis and L. J. Lourens, 1997. Breakthrough made in dating of the geological record. EOS 78(28) 285,288-289. Lindsay, Don, 1999. Are radioactive dating methods consistent with each other? Lindsay, Don, 2000. Are radioactive dating methods consistent with the deeper-is-older rule? Meert, Joe, 2000. Consistent radiometric dates. Rubin, Ken, 2001. The formation of the Hawaiian Islands. Thompson, Tim, n.d. Luminescence and radiometric dating. Thorne, A. et al., 1999. Australia s oldest human remains Age of the Lake Mungo 3 skeleton. Journal of Human Evolution 36(6) 591-612. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/taichik15/pages/27.html
login userしか閲覧できないようにする Boot.scalaのSiteMapの部分で、 Menu(Loc("Test", "test" Nil, "Test Page", If(()= User.loggedIn_?,()= RedirectResponse("/user_mgt/login")))) のように記述する
https://w.atwiki.jp/qtvjua5/pages/8.html
4歳になる息子の相手をしながら、なんとなくテレビを見ていました。息子はテレビに背中を向けていて、うつむいて電車のオモチャに集中していました。する と、テレビ番組の内容がだんだん怖い話みたいになったんです。再現ドラマみたいなのが始まって、怖い話が好きな私はテレビに見入っていました。 しかし息子 はとても怖がりで、そういった番組を見てしまうと夜寝つきにくくなってしまうので、内心(息子よ、テレビに気付くな・・・とハラハラしながら見ていました。 幸い、ドラマも静かに進行する場面が続き、息子も完全に遊びの世界に没頭していました。 しかし次の瞬間、だし抜けに画面いっぱいにとてつもなく恐ろしい霊 の顔が映ったのです。 さすがの私もかなりビックリしてしまったのですが、声をあげたりはしませんでした。なのにその瞬間、なぜか息子が「何!?何!どうし たの!?」と突然取り乱したのです。 テレビで大きな効果音や叫び声が流れたワケでもなかったのに、です。以心伝心、というヤツでしょうか。私のビックリが 彼に伝わったのだと思いました。(なにげに一緒にいるけど、やはり親子とは不思議なものだなぁ。)と痛感する出来事でした。後輩たちが遊びに来たけどみんな退屈なのかスマホで漫画読み出した。しかもエッチなやつをw秘密の通学電車は主人公が可愛いので後輩君達にウケてました。こんな所だけオトナになりやがって。