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トモダチコレクションのツッコミ要素を集めたページです。ツッコミの編集もOKです。コメントはこちらにあります。 ツッコミ要素 「なんでもいいからたべたいです」って言われたらカビたパンであろうがバナナの皮であろうが喜ぶんだが Miiは四次元ポケット持ってるぜw Miiの右のポケットにいくらでも入る フライパンを使ってるとき、「きっと○○のそっくりさんはまだ食べたことない料理だよ」で、出てきたのがカビたパン。確かに食べたことないわw マンションの工事は、すごく大胆な工事なのに1秒以下で終わる。 キャビアやおせちの在庫が99個以上ある。すごい。 Miiニュースで、背景にはあるはずのない、高層ビルが立ち並んでいる。 くさった牛乳、バナナの皮、カビたパンを渡されたら平気で食べる。 落ち込み状態のMiiが絶好調ランキングで1位になることがある。まったく絶好調じゃない。 大好物で風邪が治る。あり得ない。 旅行の時飛行機が飛ぶが、空港らしきものはどこにもない。 相性テスターで診断してもゲーム中には反映されない 。 何があっても、Miiはトイレに行かない。むしろトイレが無い。 朝市で、「お茶1つ50円!3つで150円!」そのまんまやんけww 何年たっても死なない。強すぎww 島に雨が降らない。おかしすぎ 落ち込んでる時でも顔が笑ってる Wiiをやっている時、TV画面の意味がサッパリ分からん(ただ色々な色が点灯し続けているだけ) ナゴミのふわふわ型の腹筋で耐久力が逆にすごい… 2月ぐらいになると、島は雪に覆われているのに、噴水や、掲示板へ行くと、雪の痕跡1つも見当たらない DSとWii本体しかあげてないのになんでゲームできんの? 雪が降らないのに積もる雪 風邪、腹痛以外絶対に病気にならない。 夫がいて告白をOKする妻、どんだけドロドロな関係? フライパンでリンゴや栄養ドリンクなど、果物や飲み物を作る。多機能!? 裁判所とかがニュースではある設定なのにどこにもない 悩み事「おなかの中を見てください」の意味がわからない。 結婚のエンドロールに流れる背景が、島の中に一つもない。それどころか結婚式場もない お風呂セットを渡さない限り、お風呂に入らない。 ずっと歯を磨いてないのに絶対虫歯にならない。 結婚の時に「末永く幸せに暮らします」と言って離婚する。Miiの嘘つき 結婚しても同居はせず、さらに子供も生まれない。(次回作で改善) 離婚や元恋人関係でもストリートライブでその2人で演奏していたり、英会話教室で会話をしたり、夢とかに2人ででてくることもある。 Miiニュースでホテルとか公民館とかで開かれた…とか言ってるけどそのような建物が島に無い。 実用品で旅行券、お仕事体験チケット、胃腸薬、風邪薬、使い捨てカメラ、使うとなくなるものは別に構わないが、お風呂セットやオルゴール、扇風機など、何度でも使えるようなものでも、繰り返し使わず、新しいものを要求する。バカかー! お子様ランチ、ハンバーグなど、皿に乗ってる食べ物を食べる時、皿ごと食べる。(ごはんなどのちゃわん、牛乳、青汁などのコップ、胃腸薬のビンなども同じ) 無尽蔵の金貨、銀貨 結婚できる年齢に制限がない。日本の法律だと男性は満18歳以上、女性は満16歳以上でないと結婚できない。例として自分の島にはエヴァのシンジと鏡音リンのペアがいるけど、どちらも14歳だ。 というか法律が殆どない。 市役所があるが、人口が50000人以上の都市を市という。(広辞苑第六版出典)なのに、島の人口は最大109人(施設に1人管理人orクロコがいるとして)までしかいない。残りの49891人はどこに… 朝市で腐った牛乳が販売されてるとき、「おいしいからちょっと食べてみてよ」とか「すごくまずい腐った牛乳だよ」といってることが矛盾 Miiの目のパーツをもっとも下の位置にして、ご飯物を食べさせると、目にご飯粒がついてるww 永遠に髪の毛が伸びない。 食べ物を投げてもこぼれない、皿などが割れない。 服を洗濯しない。むしろ洗濯機が無い。 ケンカの場面で物を投げるとき物が割れる音はするが実際、土器を投げようが壊れない。 ケンカの映像で、投げてる物を見てみると…ん!?婚約指輪!?へその緒!?とんでもねーもん投げてんな! ケンカの時女性に向かって「○○のイケメン」…?意味違ってるぞ? 名前に記号が使える。現実じゃ絶対出来ない。 一部の言葉はきちんと発音しない(記号全般、欧州文字など)。それらの言葉は全て「ン」としか発音しない。読み方知らないだろ ケンカしている時のクール系のあいさつの言葉が昼間じゃなくても「こんにちは」と間違えている。 Miiは例え満足度やLvがどんなに低くてもプレイヤーを無視しない。 架空の人物が「そっちの世界のわたしは元気にしてますか?」などと言うことがある。現実にはいないくせに… かなりの絶食に耐えられる。 同じものばっかり食べてたら、栄養バランスが崩れるよー! 催眠術セットはぶんぶん回しても眠る ニュースの電波塔はあるが、スタジオがない。まさか、島の外!? 頭もって空中に上げるとき、明らかに死んでるやろ。でも死んでいない。 よく考えたら、インテリアがキッチンスタイル以外の時、キッチンどこにあるん? 飲み物3杯で腹が一杯になる。早っ! 腹の中どうやって見る?レントゲンが無いのに。 オナラをする時の顔が2つある。 大人が働いていない(バイトしかしてない、会社が無い) 子供が学校へ行ってない(むしろ学校が無い)。 眉毛を目に見立てて目を眉毛に見立てる。その顔をズームすると…キモチワリィー! 鼻より下に目があるMii、鼻より上に口があるMiiを作れる 悩み「水道水が食べたいです」や「トマトジュースが食べたいです」って、「○○(飲み物)が食べたいです」だって!?言葉の使い方変だよ! Miiはお宝や実用品などを悩み事を解決(くれない場合アリ)orLvUP時orミニゲーム終了後するたびにくれる。どこで仕入れているのかが不明。 実用品をMiiからもらえるわりにはMiiは自分でその実用品を使わない。(いつもこちらからあげないと使わない。また、その実用品を要求したりする) Miiは○○のそっくりさん(自分)に対して目上の人(募金をしてくれたり感謝状を贈ってくれたりなど)と思っているが、実際には目下の人みたいな行動のほうが多いように思う(実用品持ってるくせに要求したり、(電源OFF時に)勝手に自分の食べ物を食うくせに食べ物を要求したり、せっかく買ってきてあげても気に入らなければお礼をしない。など) いつも食べ物を無料であげたり、インテリアや服を買っているのに、電池切れという軽いミスだけで「許さない」とか言う。じゃあ私っていつのまにか奴隷になってるの??ひっでえ。 Miiニュースの20歳を迎えた誕生日のコメント「何回やったら気が済むんでしょうね」どういうこと?意味不明www 2頭身くらいしかないMiiが質屋でバイトしてる。きっと裏で頑張っているんだろう。 フライパンあげたときに思うコト。どこにキッチンが?ってかキッチンあるなら自分で作れよ! 赤ちゃんでも老人でもアルバイトをする。おかしくね? 住民全員フリーター(笑) このゲームは子供と大人と老人の区別が無い。全部大人扱い(ただし、Miiの声の設定では区別がある)。 何でセーブせずに電源を切ったことが島に知れ渡るのか? 普通フライパン使い捨てるか?1回の使用で終わりなんて、もっと物を大切に扱えよ! 朝市で味噌汁売ってて、しばらく聞いてたら「塩辛い味噌汁だよ」とか言い出した。塩辛い味噌汁って、どんなのだよ よく考えてみろ。人工的に人間(=Mii)作るって、相当だぞ。 恵みのふんすいの噴水の形がどうぶつの森に似てる気が… Wii持ってるMiiがこう言った「Wiiの似顔絵チャンネルで、自分ソックリのMiiが作れました」お前パーツそのものだろ。 トモコレの島の場所はどこらへん?日本語話してるということは日本の領域にあると思うが…? 英会話教室って、どうやって英語覚えた? インテリアの家具の設備が不十分すぎ。風呂無しトイレ無し洗濯機無し等 夢覗いたあとに出てくる、アイテムはどこからでてくるん?まさか、異次元!? 信頼してるくせにケンカ。かけがえのない人なのにケンカ。 なんで部屋替えとかできないのに、引っ越せる? 一瞬で模様替えする部屋 大好物で風邪が治る!何でだー! ランキング誰が更新してるだろ Miiって瞬間移動が使えるんじゃねえの?(例 質問ホールで多数決する時に一瞬で集合) 胃の中に食べ物や飲み物がそのまま(皿や茶碗、コップも含めて)入っている。どうやって飲み込んだのでしょうか? 夏なのに冬物の服を着る。冬なのに夏物の服を着る。 足の大きさ変わらない 何でインテリアを一瞬で変えられるの? 催眠術しやってなくてもすぐ寝る。 普通腐った牛乳やカビたパン朝市で売るか 店のバイトのMiiが1人もいないMii窒息して死ぬはずなのに死なないww 風邪薬と胃腸薬を与えたときにもなぜか「いただきます」という。 適職の館や質問ホールなどのいらなそうな建物がある。学校や公園などのろくな建物がない。 Miiは学校や仕事などに行ってないくせに「月曜日ってなんだかユウウツです…」など言ってくる。 「背中がかゆいです」と言ってくるけど自分でかいていただきたい。それに、これまるでかゆい所探しゲームじゃないか(探し出すチャンスが6回だから)。後蚊とかも。 お刺身好物なのに活け造り苦手とか、アンパン好物なのにどら焼き苦手とか、ショートケーキ好物なのにいちご苦手とか、アップルパイ大好物なのにリンゴ苦手とか。本当に変。 嫌いなものやかびたパンをねだる。バカだなあ。 Miiが大抵2~3週間ぐらいで結婚する 親友になった5分後に友達に戻る。Miiの生活どうなってんの ろくなニュースがほとんどない。くだらないのばっかしww 風邪薬や胃腸薬与えてすぐ1秒後ぐらいに完治する。強力薬かよww 使い捨てカメラをあげたとき、猫とか花火の写真とかどこから撮ってくるの?まさか島の外じゃないだろうね? 食べ物あげたとき、全部食べ終わってからリアクションをとる。マジで変w 服は200種類あるが、肝心の帽子やリボンが無い。どうして?(帽子が無い件は次回作で改善) 食べ物屋の食べ物が浮いてる ニュースのインタビューでは都会の様だが、島から見ると田舎っぽいwww 朝市で「○○島に代々伝わる秘伝の○○」と言った直後に「○○島初上陸」と言ってる。矛盾してるww カレーに転落wwwこの前遊んでお宝取る時中の箱選んだらくさい靴下。更に左は婚約指輪。右は高そうな壺だったよ。 腐った牛乳とかカビたパンが普通まずいがなぜか苦手な食べ物にならない。おえっ。 ノリ系とドライ系の運動神経が凄すぎる(腹筋時) 部屋(インテリア)を持つことができる 喧嘩している時、たまに手裏剣が出てくる。相手を殺す気かよ。 ケンカの後、風邪薬や胃腸薬で普通気分よくならないぞ? Miiって財布の中無限に金あるのかよ。 また喧嘩ネタで、投げた物が全て当たらない。 ナゴミ系以外みんな立っているとき、縦に揺れる 喧嘩イベントで「許しません」即答したwww ニュースで秋冬コレクションの映像流れているのにシンプルなやつ着て出てくる インテリアをトレーニングスタイルにして部屋を覗くと、鏡にMiiが映ってない!幽霊? 限界を超えた金の行方(9999999円にして金を貰う)。まさか捨ててる!? 「頭に○○がついていますよ」「とってとって」…自分で取れよ。 ドライ系「この間はごめんなさい」ナゴミ系「ゆるしません」ドライ系「だめでした」ナゴミ系「友達をガッカリさせる事だけはしたくないです」←と言ってる事が矛盾。 冬の日に水着を着て扇風機で涼むと絶対風邪をひく。なのにひかない。どうして? 中流ファミリースタイルあげてもテレビあるくせに違うテレビでWiiをやっている。 服のサイズが人(Miiの身長)によって勝手に変わる。 スイートルームスタイルの夜景が絵みたいにのっぺりしてる。 Miiニュースの「子供が地団駄を踏んだら地震」のコメント「私もしようと思っていたのに、先にやられました。」 薬を飲むとすぐ治る。水を飲まずに直で飲む。 「○○コング現れる」のニュースのコメントで「私はそんなニュース信じないですよ。」×2 Mii全員敬語。現実じゃまず有り得ない(でも夢から覚めた時の言葉は敬語じゃない)。 自分の分身のMiiとの関係が赤の他人って、そのMiiの事知ってるくせに… 胃腸薬のビンの中身を全部飲む 「を」の発音が微妙に「ほ」って聞こえる。例「なぎさカヲルとケンカしました。腹が立ちます。」が「なぎさカホルとケンカしました。腹が立ちます。」って聞こえる 質問ホールで多数決をとって生きると死ぬで死ぬの方が人気である!本気で死にたいの? 友達作戦や仲直りの時、ナゴミ系のふわふわが他の人の部屋に入る時、どんだけトロイんだよ。 目をタイヤ、眉毛をボディー、ホクロを人の顔、鼻や口を工夫してMiiの顔を組み立てると…! いただきますは言うが、ごちそう様は言わない。知らんのか? 島にお風呂セットをあげてから行く銭湯とフライパンをあげてから行くキッチンと告白する時の教室って島のどこにあるのー Miiニュースの「悪徳電器が特許を侵害」のコメント「なんだかワクワクしますね!」「私もしようと思っていたのに、先にやられました」アホだー。 Miiニュースの「節水しよう」のコメント「そんな事聞いてどうするの?」「なんだかワクワクしますね!」またまたアホだー。 インテリアの楽屋スタイルのランプは、部屋の電気を消しても点いてる。絶対消し忘れだ。 冬の日に、冷蔵庫スタイルをあげて、何か水着を着せて、扇風機で涼んで、アイスクリームとソフトクリームとかき氷をいっきにあげると絶対風邪をひくのにひかない。どうして? フライパンでバナナの皮、腐った牛乳、カビたパンなど作ってもらったり、せっかく遊びでがんばったのに、くさい靴下や汚い雑巾を貰うと嫌な気持ち。そのMii最低。 0歳で老け顔や70歳で超若い顔が作れる 一番背が低いMiiがバイトしてる時、顔しかない。 なんで怒ったときに湯気出るの?アリエナーイ! 顔に落書きしたのに何で元に戻ってんのー?そのままでいいのに… フライパン使ったとき…「この料理は一見簡単そうに見えるけど料理人の腕前が試される料理なんです」え、料理人だったの?「今日はいいパンが手に入ったんです」で、作ったのがピザ。パン関係ないじゃん。 告白の場所で教室があるがどこに学校があるんだよー! カビたパンがすごくおいしかった。まずいだろ普通。 告白で学校に行く時に制服(学生服/セーラー服)などを着せると相手も制服をきてくる。あげてないのに何で? 津波と地震が来ない。東日本大震災を知っているMiiがいない。(発売日当初はまだ震災前だったから仕方ない) フライパンをあげて、出てきた料理がアイスクリーム。フライパンでどうやって作ったのか?なぜ湯気がでてるのか? 夫婦/恋人状態でどちらか片方のMiiを削除するともう片方のMiiは何もなかったことに。まさか片方のMiiを消した瞬間もう片方のMiiの記憶が消えた!? 告白相手が来なかったのに、「フラれちゃいました…」と言う。正しくは「来ませんでした…」だろ! 浜辺で、追いかけっこしてる時、Miiによっては、彼氏の方が速いのに、彼女には追いつかない。 Miiをタッチペンでタッチして投げても怒らない。壁にぶつからないし、Miiの神経凄い。 料理全てがフライパン。フライパンで全て作れるのかwwwフライパンでチョコレートとかwww 99個たまっている薬や催眠術セットをいつもごり押しするMiiがいる 口髭より下に移動できる眉毛。実際Miiコン行くと綾波レイやルフィのMiiの作り方はこんな感じ 寝るときに着替えない。自分の島には鎧を着て寝るロリっ娘がいる。 すでに持っている服をあげたとき、服は黒いやつにつつまれているのに、「これはもう持っています」ってい言う。ということは、黒いやつの中が見えてるってこと!? Miiってエスパー!?(上の服ネタ) 食べ物を食べるとき、一部分からなくなるはずなのに、丸ごと食べている Miiは最強www一生死なないwwwケガをしないwww転ばないwww Miiの顔パーツに耳が無いのに音楽が聴けるwww 旅行券をあげて旅行を30秒ぐらいで帰ってくるwwwwお仕事体験チケットをあげて1秒で仕事体験終了ww CDしかあげてないのにヘッドホンを持っている Miiニュースの「○○コング現る!」のコメントが、たまに「それを聞いたら、お腹が…」なぜ!! 告白時の公園や学校どこにあるんだ インテリアにベッドがあるのになぜか布団敷いてるwベッドのほうが寝心地良くないですか? 質問ホールの多数決あてにならない。多数決はそっちに10円玉が落ちてましたとかこっちに運命を感じたとかそのMiiのよく言う言葉とか言ってるけどそういうくだらないことでそっちにいく。適当だ。 服屋さんのマネキンが、時々手を変える。人間が、入っているのか…?だとしたらどうやって入った…? 「とんこつ」の「柿」って何なんだ! 部屋を覗き続けるとケンカ。ケンカってそんなにあること?普通覗くとすぐケンカおきるっておかしくないか? 蚊のゲームで、顔じゃない場所をはたいても怒る。アホだ。 フライパンでバナナの皮が出来た。おかしいだろ!普通出来ないだろ! フライパンで、「これは母がよく作ってくれた料理なんです。」「すごく辛いのにするよ。」できたものが唐辛子。意味わかんねえええ お風呂セットあげた1分後に「お風呂に入りたいです」と言った。1日に何回入れば気が済むのか? 材料ないのにフライパンから料理が出来る!!! Mii ジャニ「この間はごめんなさい」たろう「ゆるしません」で仲直りできない件 部屋の中でも土足 住民をよくみると、なんか浮いてる。(窓から見た方がよく分かる) 何か着せてもないのに変な服着てるー(原始人の服、中世の鎧とか、宇宙服とかどんな趣味してんだか……) シルエットクイズでオムレツとかの皿の形だけでは、わかりませーん! いつも晴れてる島なのにいつの間に雪降ったのー? 0歳のmiiでも色々な言葉がしゃべれる Miiの顔以外に書いた落書きがなぜかMiiの顔に合わせて動く。不自然。 Miiニュースで「子供が地団駄を踏んで地震」東北の人の心も考えろ。シャレにならん。 ウチの島、1歳で結婚してる奴らがいる。 婚姻届を出していないのにも関わらず、結婚する。 Wiiを持っているMiiは、そのMiiの好きな色によってWiiの配色が変わる。(未発売色あり)なぜ? 男が女の服を着る。(スカートやドレスなど) ロリっ娘が高級料理を作る。 おっさんがすやすや寝てて少女がいびきをかいている 何でくさい靴下と汚い雑巾とセミの抜け殻と第2ボタンがお宝なんだよ!くだらないぞ!! インテリアの家具外側に置きすぎww Miiはインテリアの家具を使わない。もしかして、無視してる? トイレも無いのに、どうしてMiiの満腹度が徐々に減っているんだ?? Miiは夏以外の季節(特に冬)の時に実用品の扇風機を渡されても普通に使う。本当にバカだ… 顔面から眉毛をはみ出せる。それをリボンなどに使える。 掃除用具がはたきしかない。肝心の掃除機が無い。 食べ物屋とか、インテリア屋、服屋で働いてる袋かぶってる人は誰? 悩み事「背中がかゆいです」って、自分でかけ。「蚊が部屋に入ってしまって…」は、自分でやれ。そんな小さな事も出来ないなんて、人間失格だ! 「背中がかゆいです」でやってあげたらお礼が旅行券。わらしべ長者(?) バグかもしれないが、落ち込み解除するために旅行券を使って立ちなおさせたところ、お礼が旅行券というオチ。 風呂はどこにあるのか?(お風呂セット使用時に風呂に行くがどこにあるか) 恵みの噴水で演奏が時間によってあるけど、演奏経験の無い人もなぜかできるのはなぜ? まあ皆Miiニュースでよくある話だと思うが変なニュースが時々ある。「◯◯星と命名している」「グラタンを埋めた」「落とし物がパンツ」「心霊写真!?」など。 「おなかの中を見てください」ってお前は何回開腹手術をすればいいんだ!そんなに金もってるのか!? ニュースで女までスーツ。女はスカートスーツだろ!お前ははるな愛か! 港も空港もないのに引っ越してきた!いったいどうやって島に来たのやら出たのやら MIIニュースの「国宝紛失」とか言ってるけどお宝で一番高いのが婚約指輪の50,000¥!国宝っていうの?つづく っでどこかの島のってOPで言ってるけどじゃあどこの国の国宝?矛盾しすぎww 「なんでもいいから食べたいです」で苦手なものあげたら吐くふり。何でもいいんでしょ?阿弗利加の人の気持ちになってみろ! 容量が一杯になったのでコメント欄はツッコミ要素2に移動しました。
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恐らくは今、そこに座っている青とグレーのジャケット姿の彼が最初の使用者であろうおしゃれなカフェのカウンター席にて。 彼の名は熊野正彦。 宇宙開拓団ZAP SPACYに所属する一人で、どんな機械でも直せるその腕前からメカの魔法使いの異名を持つメカニックだ。 彼は心底不思議そうな顔をしながらペタペタと体や顔を何度も触って確かめている。 それもそのはず。 彼はついさっき、尊敬するボスこと日向浩の手の中で、消滅したはずだったのだから。 (また新たな並行世界に転移……させられたのか? あのハ・デスとかいう宇宙人に?てことは、あの時消滅しきらなったのか? それともまさか、本当にハ・デスは冥界の王で。俺は生き還っているのか?) 色々考えを巡らせてみるが、今は判断材料が少なく、別に今すぐ答えを出す必要もないか。 と、判断し、足元にある鞄を調べることにした。 おしゃれなカフェに不似合いなそれは、もしかしたらさっき見たハ・デスに付き従う男、 磯野の言っていたルール説明のための道具が入ったものかもしれない。 「やっぱりな」 一通りのルールを確認し、更にランダムのアイテムも調べ終えた熊野の立てた指針は、 やはりこの決闘への反逆だった。 自分は宇宙輸送船スペースペンドラゴンのクルー。 戦争屋でも兵士でもないが、目の前に立ちはだかる障害に立ち向かわないほど臆病ではない。 (ボス、俺はあなたに初めて嘘をつきました。 俺の魔法、まだまだ出番がありそうです) 戦う土俵は戦闘ではなく、この首輪を始めとした敵側の技術の解析という形になるだろう。 それがこのメカの魔法使いたる熊野が最も活躍できる形だ。 総裁認識し、とりあえず他の参加者と合流しようと立ち上がろうとした時だった。 ずん、ずん、と一定のリズムで地面が揺れ動くような振動が伝わって来る。 「まさか……」 慌てて外に出ると、大通りを丁度熊野から見て右側から、頭から一本長い角の生えた正に怪獣という姿をした約15mの巨影が居た。 「あれは確かアーストロン!」 かつて地球において、帰ってきたウルトラマンと戦った怪獣の内一体で、鉄を主食として喰らうゆえに強靭な皮膚を持ち、凶暴怪獣の名でも呼ばれる怪獣である。 「まずいな。手持ちの武器じゃどうしようもないぞ……」 彼もメカニックかつ、元々戦闘を想定されていない職務についているとは言え、どんな危険があるか分からない宇宙へ繰り出すZAP SPACYの隊員である。 相応の訓練を受けてはいるが、なんの武器もなしに怪獣に対抗できるわけではない。 (仕方ない。ここは撤退……) 「おっしゃ!バッチ来いオラ―!」 頭上からやたら気合の入った掛け声が聞こえた。 見ると、反対の通りの建物の屋上に金属バットを持った桃色の髪の少女がいた。 「なんだって!?」 思わず叫ぶように言った熊野はアーストロンの方を注意しながらもその建物に入り、一気に屋上まで駆け上がる。 何をしてるのかと見てみれば、少女はなんとか手にしたバットで、反対の手で放り投げた野球ボールを打ってアーストロンに当てようとしていた。 「ふん!ふん!ふん!ふん!」 しかしボールはほとんどバットにかすりもしない。 当然だろう。反対にボールを投げてくれる誰かが居ても、当たらない時は当たらないのだ。 それに100万度の高熱にも耐えれるアーストロンの表皮に当たったところでどうにもならない。 「おい君!一体何やってるんだ!?」 「何!って!見て分かりませんか!?」 それでもボールを飛ばし続ける少女、ユイはやめなかった。 「君は、それであの怪獣と戦ってるつもりなのか?」 「はい!絶対!当てるんです!ホームラン!」 「……もう、ボールもあいつの爪も届く距離だが?」 「逆に聞きますけど、これやってなかったとして、逃げれますか?走ってるだけで」 「……」 いくら15mサイズであっても、相手は怪獣。歩幅も運動能力も違い過ぎる。 人間が走ったところでどうしようもない相手だろう。 「でも普通逃げないか?」 「ただ踏みつぶされるより、いいって思わない?」 カキーン!と、一際いい音が鳴った。 奇麗な弧を描いて、野球ボールがアーストロンの4歩手前に落下する。 奴はもう目と鼻の先だった。 「……いいや。思わないな」 「そう?」 「ああ。君が戦うのは、そこじゃない」 そう言って熊野は鞄からパソコンのマウスぐらいのサイズの何かを取り出し、地面に置くとスイッチを押す。 アーストロンの爪が振り下ろされる直前、地面に光る方陣が描かれたと同時に、二人の姿がそこから消えた。 「馬鹿な!一体どうやってこのゼラン星のレイオニクスが操るアーストロンから逃げた!?」 その光景に一番驚いたのは、アーストロンを操っていたゼラン星人だった。 風の衣装を身に纏った彼は、レイオニクスバトラーの一人である。 ガルベロスを操るナックル星人にいい様にやられたと思ったら、 いつの間にかこの決闘会場に放り出された彼は、 自分も無事ならアーストロンも無事なのでは? と考え、召喚したアーストロンが少女を見つけたので、 とりあえず倒してしまおうと向かわせたという経緯があった。 「あの青い服の男はペダン星人だったのか?」 もしかしたら、武器を持っていないだけでレイオニクスハンターなのかもしれない。 ハ・デスは決闘と言っていたし、レイオニクスに対抗できる存在が参加者に居てもおかしくない。 「だが誰が相手だろうと、復活した以上、必ずや優勝して見せる!戻れアーストロン!」 手にしたバトルナイザーにアーストロンを戻すと、ゼラン星人は次の獲物を探しに向かった。 【ゼラン星人(RB)@ウルトラギャラクシー大怪獣バトル】 [状態]:健康 [装備]:バトルナイザー@ウルトラギャラクシー大怪獣バトル [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:この決闘を制してレイブラッドの後継者になる。 1:まずは次の獲物を探す。 2:同じレイオニクスやレオニクスハンターなどの、レイオニクスに対抗できる参加者を警戒。 [備考] ※ナックル星人にいいようにやられた後からの参戦です。 転移の際に発生した光のせいで、若干目がちかちかするが、 何とか危機を脱した熊野と桃色の髪の少女、ユイはどこか暗い場所にいた。 「え……えええぇ~~!?何が!?一体何がどうなったんですか!?」 「瞬間移動できるって言うのは本当だったな」 手にしたアイテム、次元方陣シャンバラを鞄に戻しながら熊野は独り言ちた。 連続では使えない上に、会場のどこに飛ばされるかはランダムだが、 即時撤退が出来る非常に強力な支給品だ。 「瞬間移動!?そんな映画みたいなことが……」 ビ―――ッ!と、ユイの台詞を遮り、室内にブザーが鳴り響く。 そして急に部屋の一面だけが明るくなった。 そこにあったスクリーンいっぱいにタイトルが映し出されたからだ。 そのタイトルは…… (『大決戦!超ウルトラ8兄弟』だって!?) なんでそんな映画が今、この会場で? 困惑していた熊野だったが、ユイに袖を引っ張られ、我に返る! 「早く座って座って!映画館では座ってみるのがマナーなんでしょう!?」 まるで初めて映画館に来たかのようなはしゃぎっぷりの彼女に促され、 着席する熊野。 8人のウルトラマンとは誰の事なんだろう? なんて、事を想いながら、幾年かぶりの映画館で見る映画に、 ちょっと郷愁を覚える熊野だった。 【ユイ@Angel Beats!】 [状態]:健康 [装備]:金属バット@現実 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:やりたいことをやる。 1:映画館に始めて来ました!想像以上の大迫力です! 2:怪獣もいるし、ここも死後の世界なんでしょうか? [備考] ※アーストロンに襲われた場所に、バッドと一緒に支給された大量の野球ボールを放置しました。 ※参戦時期は後の書いて様に任せます。 【熊野正彦@ウルトラギャラクシー大怪獣バトル】 [状態]:健康 [装備]:次元方陣シャンバラ@アカメが斬る! [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:自分のメカニックとしての腕を活かす形で、この決闘に反抗する。 1:まずはこの子と映画を見る。 2:ウルトラ8兄弟だって? 3:ここはどこか並行宇宙なのか? 4:もしかして、俺は一度死んで生き返ったのか? [備考] ※ゼロVSダークロプスゼロで消滅した並行世界の熊野です。 支給品解説 【バトルナイザー@ウルトラギャラクシー大怪獣バトル】 レイオニクスと呼ばれるレイブラッド星人の遺伝子を持つモノたちが使うデバイス。 怪獣、超獣、スペースビーストを封印、使役する事が可能。 制限により、使役される怪獣は約15m級にスケールダウンして召喚される。 使い手成長すればするほど進化していき、怪獣のさらなる力を引き出せたり、 戦闘特化の姿に変質させることも可能。 ゼラン星人(RB)の物にはアーストロンが封印されている。 【次元方陣シャンバラ@アカメが斬る!】 1000年前の皇帝が国を永遠の物とするために世界中の優れた技術を集めて造った超兵器帝具の一つ。 マーキングした場所を対象とした所謂「瞬間移動」を可能とする。 パソコンのマウスのような形をしている。 数人までしか運べない、連続しては使えないなど、破格の性能に見合った制限がある。 このロワでは、あらかじめ何か所か、すでに会場内にマーキングされている場所があるようだ。
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(陰惨な虐待ミステリです。しかし終盤まであまりゆっくりが登場しません) ゆっくり探偵マモル file 1 --主なきおぼうし-- 作 YT 幻想郷に生まれた不思議生物ゆっくり その味わいと性格は多くの悪を呼び寄せる か弱いゆっくりを悪の手から守るのだ ゆけ、ぼくらのゆっくり探偵マモル! ばあん! と叩きつけるように観音開きの扉を開け、室内に踏み込んだ。 幡中守、それが私の名だ。 ハタナカマモルと読むが、別の読み方をしてくれても構わない。 それは私にふさわしい読みだろうから。 私はゆっくり探偵。ゆっくりに関わる犯罪を解決する者。 足を踏み入れたのは、奇怪な広い部屋だ。 どっしりした長机の上に、実験道具がたくさん載っている。 鈍い光をたたえるビーカー、フラスコ、蒸留器、ランプ。 そういったガラス器具の間には、鋭く輝くステンレスの刃物が見え隠れする。 化学者の研究室のようだ。しかしそうではないことを私は直感する。 肩に乗せた相棒も、同じことを感じたようだ。 「わかるよー、ゆっくりのにおいがするよー!」 緑の帽子に二本のしっぽ。私の助手はゆっくりちぇんだ。 ちぇんの言葉を聞いて、私は叫んだ。 「出てこい、サカタ! いるのはわかってるぞ!」 しばらくすると、薄暗い部屋の奥から黒々とした人影が現れた。 ひとくちに虐待派と言ってもそれぞれの格がある――と言ったら、心ある人たちは眉をひそめるかもしれない。 しかし、今私の前に姿を現したこの男、逆田イズルは、風格と呼んで差し支えのない何かを身にまとっていた。 「大声を出すな……聞こえている」 逆田は響きのいい声で物憂げにそう言って、五歩ほど先で足を止めた。 アールデコ風の高い窓からさす日光が、彼にかかりそうでかからない。 長身で貴族的な容貌を持つ彼は、革の黒マントの裾を軽く払って、幽玄な微笑を浮かべた。 「久しいな、幡中。元気でやっていたか」 「ごまかすな、前に会ってから半年もたっていないぞ」 「そうか? すまんな、何分忙しい」 そう言うと逆田はぐるりと陽光を避けて、広間の隅にある応接所へ足を向けた。 そちらは暗い。私は明るい場所に立ったまま、彼に言う。 「私がなぜここに来たか、わかっているだろうな」 「さてね」 「とぼけるな! 情報を握っているんだ。貴様、また虐待商売に手を染めたな?」 「またとはなんだ、またとは」 広間の奥の暗がりで彼が手を動かすと、じゅるじゅるっ、と粘性の音がした。 蒸留器を思わせるガラス器具の中で、褐色の液体が激しく動いたのだ。 私がぎくりと驚くと、逆田は梅雨時の弱い風を思わせる声で笑う。 「ふふふ、コーヒーだ。飲むか?」 「……けっこうだ。またとは言うまでもないだろう、貴様は以前にも細切れにしたゆっくりありすを密輸しようとした」 「あれは私と関わりのない他人の仕業だと判明したはずだ」 「この屋敷に五回も来た男のことを他人だと? 判事はだませても私はだまされんよ」 「相変わらず手厳しいな」 逆田は暗い笑いを漂わせている。その間に、私は室内をさらに注意して見回した。 そして、あるひとつの品物に目を留めると、逆田に手を出される前に、一気にその品へと近づいた。 その品とは――テーブルの上に置かれた、黒い三角帽子だ。 「これはなんだ、逆田!」 するとそのとき、横手の扉が大きく開いて、五、六人の黒服がいっせいに現れ、私と逆田の間を遮断した。 私のちぇんが敵意もあらわに叫ぶ。 「わかるよー、ぼでぃーがーどだねー! ずるいよー!」 「はっはっは、おまえの彼女は健気だな」 人壁の後ろから逆田の声が聞こえる。私は鋭く声をかける。 「やましいことがあるのか、逆田!」 「おまえが紛らわしい動きをするからだ。もっとそうっと歩いてくれ、デリケートな器具がたくさんあるのだから」 そう言うと、逆田は例の黒帽子を、その台座ごと、そっと手に取った。 「たとえば――これのように」 「ゆっくりまりさのお帽子だな!?」 「そう気負いこむな。大人しくするなら、だんだんと話してやるから」 坂田はそう言って、ボディーガードの端にいたスカートスーツとサングラスの女の肩を叩いた。 「尾根井、下がってろ」 「はっ……」 驚いたことに、その女がリーダーだったらしい。彼女の小さな仕草一つで、大男たちが扉の向こうへ戻っていった。 最後に尾根井と呼ばれた女が一礼して消えると、逆田が招いた。 「まあ座れ」 「犯罪者の誘いには乗らん」 「犯罪なものか。おまえはこれが虐待の証拠だと思っているんだろう?」 逆田は指先に帽子をかけて、くるくると回した。私は眉をひそめる。 「それはまりさの帽子だ。その先の折れ具合、周囲についたフリル」 「早とちりだな。これは確かにまりさの帽子だが、犯罪性は何もないよ。 というのは、これの持ち主はまだ生きており、しかもいないからだ」 「……なんだと? どういうことだ?」 私が聞くと、逆田は三日月のような笑みを浮かべた。 「座れ。最後のすすめだ」 「……」 私は肩のちぇんと目を合わせ、うなずいた。ここで断れば、今度こそ黒服たちの世話になるのだろう。 私は足を進め、応接所の革張りのソファに腰を下ろした。 実験器具か拷問器具かわからぬガラクタが、ところ狭しと積まれた一画だ。 壁には石組みの暖炉、その上に一抱えほどの据付金庫。 一帯に濃厚な餡の匂いが漂っているような気がするのは、私の錯覚だろうか。 頭を振って、向かいの窓の外を見た。 明るい庭園の風景と大きな倉庫が目に入った。 対面に座った逆田が、カップに紅茶を入れて押してよこした。 私は無視した。 「それで? これのどこが虐待ではないと?」 応接テーブルに伸ばした手が、空を切る。帽子は逆田の手に戻った。 後にはチェス盤のような、帽子の台が残された。なんのつもりか、数十個の同心円が書かれている。 「さわらないでいただきたい。これは貴重な品物なのだから」 「特別な品なのか」 「そうだとも」 「一体どんな?」 「説明してやってもいい。しかしその前に一つ聞きたい。おまえは――」 フ、と妖しい笑みを浮かべて逆田は問う。 「まりさの帽子について、何を知っている?」 「なにを、だと?」 私はゆっくり探偵。ゆっくりのことには精通している。淀みなく答えた。 「まりさの帽子は彼女らのトレードマークだ。 それは防水具であり、防寒具であり、荷物入れであり、 ステータスシンボルであり、川を渡る船であり、 一部のゆっくりにとっては個体を見分ける手がかりでもある。 彼女らは生まれたときからそれを備えていて、帽子とともに成長する。 彼女らは帽子を何よりも大切にし、それが失われることを手足の喪失のように恐れる……」 私は逆田に強い視線を注いだ。 「それが単体でここにある。持ち主のゆっくりが苦痛を受けていないわけがない」 「すばらしい。百点満点だ」 パチ・パチ・パチ、と逆田は気のない拍手をした。 それから言った。 「だが今の説明に抜けていることがある」 「抜けていることだと?」 「それは、まりさの帽子が成長する原理だ」 私は虚を突かれて、沈黙した。 すると逆田は楽しそうな含み笑いを漏らした。 「なに、恥に思うことはないよ。それを解き明かした人間はいまだにいない。 かくいう私も知りはしない。だからやっぱり、君の説明は百点だ」 「回りくどいぞ」 「必要な前置きなのでな。さて、私は帽子の成長原理を知らない。 しかし、それに関係のある一つの貴重な発見を成し遂げた。 その手がかりとなったのが、この帽子だ。 私はこれを、村のさる少年から譲り受けた。後で君にも確かめてほしいが、彼は道で拾ったと言っていた」 帽子を抱えて逆田は言ったが、彼の次の言葉に私は衝撃を受けた。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ 「そのときこの帽子は、直径わずか三センチだった」 「……なんだと?」 逆田は手の帽子をくるくる回す。そのつばはどう見ても差し渡し三十センチはある。 「まりさは?」 「いなかった」 「なぜ? どこに?」 「どこでもいい。それはこの話の要点ではない。大切なのは、帽子がそれ単体でも成長し続けたということだ」 「単体で!?」 驚く私に、逆田は愉快そうな微笑を送る。 「そうだ。私はこの帽子を受け取ってから、何の気なしに放り出しておいたが、 数時間後にちょっとした工作で円を書く必要ができて、たまたまそばにあった帽子をコンパス代わりに使った。 一週間ほどたって、また同じ工作を始めたとき、帽子の直径が異なることに気づいた。 それで私は興味を持ち、週に一回、帽子の大きさを書き留めることにしたのだ。 それを正確に模写したのが――これだ」 逆田は、チェス盤のような台を指差した。 同心円の描かれた板を。 中心に、硬貨ぐらいの円があり、数ミリ外側に、ほんの少し大きな円が描かれている。 年輪のように連なり続ける円の最も外側を、三十センチを越える円が囲んでいた。 私は、顔を上げた。 逆田が待っていたように手を伸ばし、台に帽子を置いた。 帽子のつばの輪郭が、外周の円にぴったり一致した。 「わかるかね?」 「それは……つまり、どこかで成長しているまりさの栄養なり魔力なりが、この帽子に伝達され続けているということか!」 「その想像は真実に近いだろうね。私が発見したというのはそのことだ。 すなわち、まりさの帽子は離れたところでも何らかの方法で持ち主とつながっている」 「持ち主が生きているのは間違いないのか?」 「死んだまりさの帽子はただちに萎れてしまうよ。君だって見たことがあるだろう」 「……確かに」 私は舌を巻いてうなずいた。 ゆっくりまりさが死ぬ――悲鳴を上げながら無残に潰れ腐る――すると、不思議なことにその黒い帽子もぐずぐずと崩れてしまう。 ゆっくりと実地に付き合っている者なら、誰でも知っていることだ。 そのとき私は、ふとおかしなことに気づいた。 「それは確かに興味深い発見かもしれないが、貴重なことなのか? まりさを飼って、帽子を取り上げれば、誰でも観察できることじゃないか」 「君もなかなか言う男だな。素質があるのかな? ん?」 言われた私は、口を閉じた。肩のちぇんが、むっとした調子で言い返した。 「ちぇんのごしゅじんさまはゆっくりさせてくれるよー! ぎゃくたいなんかしないよー!」 「いや、いい、ちぇん」 私は手で彼女を押しとどめた。確かに今のは反省を要する発言だった。 虐待者に隙を見せるようなことを言うべきではない。 「質問に答えろ、逆田」 「ずいぶんな態度だな、え?」 逆田は少しく気分を害したていで顎を突き出す。私は冷ややかに見つめ返した。 「他にいくらでもある手段を取らず、私は一人でここへ来てるんだ。手加減していると思ってほしいね」 「……ふん」 不機嫌そうに鼻を鳴らしたものの、薀蓄を続ける誘惑は強かったらしい。 しばらくして、逆田は何事もなかったように話を再開した。 「誰でも観察できる、か――確かにそうかもしれん。 だが、この帽子の価値は、まりさと連動しているということにあるのではないのだよ。 そのまりさが行方不明だということにあるんだ」 逆田の声に、不穏な熱がこもった。私は身構える。 「どういうことだ」 「想像してみたまえ。この持ち主のまりさは、今どんな姿をしている?」 「それはもちろん、帽子なしの姿だ」 「そうだ。そして帽子なしまりさは、自然状態では仲間たちからどんな扱いを受ける?」 「……」 「虐待される。よくて追放だ。彼女ら流に言えば、きわめて『ゆっくりできない』仕打ちを受ける。 加えて、まりさは、身分証明として以上に、まりさ的存在の根幹を支えるものとして、帽子を必要とする。 それが、ない。ないのだ。かの豊かな金髪を守り聳え誇るべき帽子、それなしで持ち主は暮らしているのだ! どんな生活だろう? 想像できるかね? 想像してみたまえよ!」 逆田の顔に歓喜が浮かぶ。それをおぞましく思いつつも、私は想像してしまう。 にぎやかな仲間たちから離れ、森の片隅をみじめに彷徨しながら、たえず涙をこぼし続けるまりさを……。 その想像は、綿々と続く逆田の口上で、さらに強められる。 「いいかね、私はこの帽子が三センチの時に人から受け取った。 三センチといえば、まりさはまだ幼生、いわゆる赤ゆっくりだ。 愛くるしく無邪気で、世界に幸福と希望があふれることを信じて、舌足らずなおしゃべりをしている。 そんな赤まりさが、突如として宝物を奪われた――どうだね? わかるかね? 驚愕! 悲鳴! 哀願! そして不幸が始まるよ。母親にさえ冷遇される、おそろしい孤独が。 それがだよ!」 手を大きく振り、胸を押さえて、逆田は熱弁を振るう。 「いつまで続く? いつまで続いた? そうだ、それはここに記されている。この台に。 数えたまえ、数えたまえよ。円はいくつあるかね? 三十? 四十? 五十二本だよ。五十二週間にわたってこの帽子は成長し続けているんだよ。わかるかね? 一年だ! 帽子なしの出来損ないまりさが、一年生きている! 一体どれほどの困苦、どれほどの悲嘆を受け止めているのだろうね? 耐え忍んでいるのだろうね? 涙の流れぬ夜はなかったのではなかろうかね!」 テーブルの上で静かに佇立している、立派な三角帽子。 その影に、持ち主のなみなみならぬ悲哀が見える。 胸苦しく、吐き気がした。 「最低だな……そんな想像をして喜ぶなんて」 「個人的嗜好についてどうこう言われる筋合いはないね」 にべもなく言い放ち、逆田は挑発的な笑みを浮かべる。 「それとも、ゆっくりの不幸を妄想した廉で、私を告発するかね」 「……」 私は答えない。答えられない。 逆田の話が真実ならば、この男に責任はないからだ。 この世界のどこかに、実際に一匹の不幸なゆっくりまりさがいる。 そして、私の目の前にいる男が、そのまりさの不幸をことほぎ、吸血鬼のようにすすっている。 けれども罪は問えない。その不幸をこの男が生み出したわけではないゆえに。 「この帽子の価値は」 逆田はうやうやしく帽子を捧げ持ち、この世の邪悪を凝縮したような嘲笑を浮かべた。 「ここにある。野生まりさの苦悩に。普通の飼いゆっくりの帽子ではこうはいかない。 まりさの不幸を知ることができないからこそ、妄想の役に立ち、商品になるのだ」 そのとき私は思った。たとえ罪を問えないとしても、一矢を報いてやろうと――。 と、どうしたわけか、私の肩から丸いものが勢いよく逆田に飛びかかった。 「ゆゆゆゆ、ゆるさないよー! まりさがかわいそうだよー!」 「ちぇん!」 私の助手は帽子に飛びつき、奪い取った。ぴょんぴょんと戻って、私の背後に隠れる。 その目に涙がにじみ、怒りにしっぽが逆立っている。 「おにーさん、こいつをゆっくりつかまえてね! ちぇんはこんなやつ、しぬまでわからないよー!」 「――逆田」 私はひたと逆田に目を据えて言った。 「貴様に本当にやましいところがないというなら、家の中を調べさせてくれ。 もしや、持ち主のまりさを監禁していたりしまいな? たとえばそこの金庫の中に――」 私が壁にある四十センチ四方ほどの金庫を指差した時、逆田の顔がこわばったような気がした。 そのとき、背後でゴボッと不気味な音がした。 反射的に振り向いた私の目に映ったのは、ゴボゴボと泡立つガラス器具の中の液体だった。 「ちぇんよ、勇敢な若きゆっくりよ」 逆田の言葉に、私は前へ向き直った。彼はなぜか薄笑いを浮かべて私のちぇんを見ている。 ・・・・・・・・・・・・ 「聞こう。……それは、まりさの帽子かな?」 「ゆ゛っ!?」 不審そうな顔をしたちぇんが、帽子をしばらくぺろぺろと舐めてから、驚愕に目を見張った。 「ゆゆゆ……ゆーっ? まりさのあじがしないよ? これはまりさのぼうしじゃないよ! どうしてなのー? わからないよー!」 「ハハハハハ、すまん、すまんね!」 突然、逆田が笑い出した。私とちぇんは声もなく彼を見守る。 存分に笑い声を上げてから、逆田はハンカチで汗を拭きつつ言った。 「申し訳ない! 実はその帽子はその台と同じく、フェイクなんだ」 「なんだと? じゃあ今までの話はでたらめか!」 「そういうわけではない。フェイクを見せたのは、単に説明を簡単にするためだ」 そう言うと、逆田はまた、元のような薄笑いを――いや、元よりもはるかに粘液質な、ぬらりとした笑いを浮かべて、ささやいた。 「言ってなかったが、私が帽子を手に入れたのは、四年も前だ」 「……四年?」 その意味に私が気づいて、ハッとなったとき、彼は立ち上がった。 「来たまえ」 彼が指差す屋外に、あの大きな倉庫が見えた。 「これが、本物の『まりさの帽子』だ」 倉庫に入った私は、絶句した。 そこにあったのは、見上げんばかりに巨大な三角帽子。 頂点までの距離は私の身長より高く、土間に置かれたつばの差し渡しは六畳間ほどもある。 あっけに取られる私を横目に、逆田はちぇんに声をかけた。 「可愛いちぇん君、確かめたらどうかね」 「ゆっ? ちぇんはゆっくりたしかめるよ!」 ぽいんと飛び降りたちぇんが、帽子のつばをスンスンと少し嗅いだだけで、驚きの声を上げた。 「わかるよーまりさのぼうしだよー! これはいきてるまりさのぼうしだよー!」 「と、いうわけだ」 逆田は肩をすくめる。 「こいつは四年かけてここまでになった。正真正銘の本物だ。 客先まで運ぶのがいささか手間なので、普段はさっきのフェイクを見せているのだよ。 わかってもらえたかね?」 私は無言で帽子に近寄り、地面に膝を突いてつばを持ち上げた。 帽子の下の組み立て式の台には、やはり同心円が描かれていた。 「四年の間にはドラマがあった。 まりさが敵に追い回され、食料にあぶれてやせ細った時期。 まりさが天然の食料ポイントに踏み込み、一気に成長した時期。 これは時期からしてほぼ確実に野いちごの群生を見つけたものと思われる。 そしてまりさが襲撃を受け、瀕死になった時期……」 逆田が芝居がかったそぶりで、コウモリのようにマントを広げた。 「すべてわかる。この『年輪』の詳細な分析によって。樹木と同じようにね」 「それが、貴様と同じような性格破綻者の顧客を喜ばせるというわけか!」 「好きなように言うがいい。それがおまえの目的ならば」 そう告げてから、逆田は鼻先に笑いを浮かべて尋ねた。 「それとも、他に何か目的があるのかね?」 私は無念の思いだった。 まりさが五メートルほどにも育ち、ちぇんがそれを本物だと認定したからには、家捜しなどやっても意味はない。 いくらなんでも、五メートルのまりさを閉じ込めるスペースは、逆田の屋敷にはないからだ。 私は黙ってきびすを返した。 「これの引渡しは来月だ。それまで何度でも来てくれてかまわんよ」 勝ち誇った顔で逆田が言った。 「本物」の見学が終わったあと、逆田はまだこのうえ私を茶に誘った。 打ちひしがれていた私はそれに従った。 逆田は応接所で手ずから茶を淹れなおして、悠然とした態度で話した。 「何度も言っているが、私はゆっくりが好きなのだよ。 決して撲滅したいとか、殲滅したいなどとは思っていない。 愛ゆえに迫りたい、迫るから傷つける。そんな不幸な間柄に過ぎないのさ」 「迷惑な愛だ」 「フフフ、おまえの可愛いちぇん君など、実にそそられるのだがね。 おもてなしするから一晩遊んでいかないかね?」 肩の上のちぇんが、ぶるっと震えて頬に擦り寄った。私は渋面で言い返した。 「きっぱりご免こうむる」 「そうかね、残念だ」 冗談かと思ったら、逆田はすこぶる落胆した様子で首を振った。私はぞっとした。 茶を飲み終わると、彼に尋ねた。 「ところで、なぜお茶なんだね」 「うん? 平凡なダージリンでは口に合わなかったかね?」 「そうじゃない。貴様は最初にコーヒーを沸かしていると言ったじゃないか。 だったらコーヒーを出さなければ、嘘がばれるというものだ」 私は立ち上がり、そばの長机のガラス器具の下にある、小さなビーカーをハンカチで素早くつかんだ。 ・・・・・・・・・・・・ 「これはゆっくりの餡子だな?」 広間の時が止まった。 逆田が呆然としている。 ちぇんが目を丸くしている。 が、私が差し出したビーカーの中身をスンスンと嗅いで、悲鳴のような声を上げた。 「ゆっゆっゆゆ、ゆっくりだよーーーーーーっ!? これはゆっくりのあんこだよ、ゆっくりしてないよ、とってもとってもくるしんでるよー!!」 「まさか目の前で虐待行為を行っているとはな」 私はそう言って、来たときからずっと煮立てられ続けていた褐色の液体を見つめた。 「部屋に入った途端にちぇんが教えてくれたのに、気づきそびれた。 私としたことが迂闊だったよ。 会話の合間にも自ら突沸して知らせてくれていたな。 二度目の突沸でようやく気づいた。家捜ししてくれ、助けてくれと訴えていたんだろう」 私はそう言って、複雑な構造のガラス器具の行方を目で追った。 褐色のねっとりした液体がたっぷりと詰まっている。 帽子の成長を見て妄想できるほどの男だから、あんこだけになったゆっくりを虐待していてもおかしくはない。 「四、五リットルはあるな。二十センチクラスといったところか。ゆっくりれいむか?」 「……知らんね。なんのことやら」 「これはいただいていくぞ。分析すれば何ゆっくりか判別できるだろう」 「ふん、それで気が済むならやればいいさ」 断ることもできるはずだが、逆田はあえて逆らわなかった。その理由は見当がついた。 ここには皮がない。おそらく事前に処分してしまったのだろうが、皮なしのあんこだけを調べても、虐待を立証できる可能性は低い。 せいぜい、このれいむ(だか、まりさだか、それとも他のゆっくりだか)を、安らかに殺してやれるのが関の山だ。 それがわかっているから、逆らわないのだろう。 私としても、これは本当に、一矢を報いたとしか言えない程度の、みじめな反撃だ。 さほど勝ち誇る気分にもなれず、苦い笑みを逆田に向けた。 「あまり私を舐めないほうがいい。いつかきっと貴様のしっぽをつかむ」 「楽しみにしているよ」 座ったままそう言った逆田の秀麗な顔には、憎悪の色が浮いていた。 「ようやく帰ったか」 屋敷の窓から外を見つめて、私はつぶやく。 フロックコートにトップハット、肩にマスコットを乗せた気障な姿が遠ざかっていく。 幡中守、ゆっくり探偵を名乗るあの目障りな男が去って、私は幾分ほっとしている―― と、幡中自身は思っていることだろう。 大間違いだ。奴の節穴のような目など、誰が恐れるか。 スカートスーツの秘書がすべるようにやってきて、耳打ちをくれた。 「N――氏からのお尋ねがございました。例のまりさは、健在かと」 「心配性なお方だ」 人に言えない趣味をお持ちの、さる高貴な方のことを思い出して、私は笑う。 「確かめてみようか。万が一があるといけぬしな」 「はっ」 秘書の呼びかけで広間に部下がやってきた。いっせいにある場所に集まる。 ・・・・・・・・・ それは、暖炉の上の金庫の前だ。 「引き出せ」 「よーいしょおッ!」 黒服らしからぬ大げさな声も故なしとはしない。 それだけの掛け声が必要なほどの重量なのだ。 ゴロゴロと重い音を立てて壁から引き出されたのは、実は金庫ではない。 ステンレスの分厚い耐圧壁に覆われた、高圧ケースだ。 一箇所だけ、頑丈なボルトで閉ざされたサファイアガラスの覗き窓がある。 私は、そこを覗き込む。 「やあ、まりさ、元気かい?」 ダイオウイカの眼球を思わせる巨眼が、ギロギロとこちらをにらんでいる。 無限の悲しみと怒りをたたえて。 「ゆっくりできているかい? うん? そこは絶対安全な場所だからね」 幡中にした説明は、実は、嘘だった。 帽子の持ち主のまりさは、野生で暮らしているわけではないのだ。 「ここ」にいる。縦横高さがおのおの三十五センチの空間に。 無論、普通なら五メートル級のまりさが収まる容積ではない。 だからこのまりさは、膨張しないように五百気圧もの圧力をかけて育てたのだ。 ただ彼女の帽子のみは、最初から外しておいたから、その本来の体積を取ってゆっくりしている。 これが、私が考えた二つの新しい商品。 「主なきおぼうし」と「おぼうしなき不死まりさ」。 お帽子は、先ほど幡中に聞かせたような説明を添えて、虐待客Aに売り渡す。 まりさ本体は、永遠の幽閉を好む別の虐待客Bに売り渡す。 Bは可能な限りまりさを保存してくれるだろうし、そうなっている間はAも風変わりな巨大な帽子を保有することができる。 どちらも困らない。私も困らない。ついでに言えばまりさも安全(水深五千メートルと同じ圧力を受けつつ、だが)。 こういったからくりが見抜けず、ダミーのれいむを暴いた程度で満足しているようでは、あの男もまだまだというものだ。 部下たちが超高圧加圧ポンプにつないだ金属ホースを、ガチャリと容器に接続する。 給餌パイプのバルブを、私は深い愛情を込めて回した。 「まりさよ、ゆっくりしていってね」 ぐるりぐるり、とまりさの眼球が激しく動いた。 不思議生物ゆっくりをたすけ 今日も陰謀を見抜いたぞ 知力体力で正義をつらぬく ゆけ、ぼくらのゆっくり探偵マモル! end. おぼうしが一つだけポツンと置いてあるイメージから書き始めたら、 なぜかこんなわけのわからん話になっちゃった。 YT このSSに感想を付ける
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レアゾンビ図鑑 レアゾンビは全部で26種類。 まだ倒してなくても説明文を見ることができ、それが出現条件のヒントになっている。 「ゾンビナビ」のレアゾンビ図鑑の位置と、道具図鑑の位置は連動している。 ボス戦ステージ以外(トウモロコシ畑:ゾンビファーマー兄弟戦は例外)の各ステージに1匹ずついる。 すべて「きる(斬る)」属性が弱点。 倒すと、スコア5000が加算される上に、チャージ技の回数が1回分回復するアイテム(金色の玉)を落とす。 全てのレアゾンビを倒すと「ゾンビナビ」用の背景を1つもらえる(デルモゾンビの背景)。 No. レアゾンビ名 出現ステージ名 対応道具 レア度 出現条件等 図鑑説明 01 食べることゾンビ ショッピングモール モール中庭 食器セット ★★★★★ チャージ技でステーキを出せば(1度に10匹以上の敵に当てる)第二陣その1で出現1人目または第1グループの誰かから食器セットを貰わないと間に合わない(10人いる場合、1・4・7・10人目の誰かが食器セット持ちでなければならない) 中庭のテーブル席でステーキを食べてみたかったゾンビ 02 寝ることゾンビ レイクサイド 発電所 ヒツジまくら ★★★☆☆ 暗い時にチャージ技を使用すると左上に現れる 真っ暗になると眠くなりいっしょにおやすみしたくなるゾンビ 03 おしゃべりゾンビ ウィルス研究所 研究室前 メガホン ★★☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると第三陣の大群に交じって出てくる 研究でいそがしい時に何度もシャウトされると飛び出してくるゾンビ 04 宴会ゾンビ ウィルス研究所 屋上バトル クラッカー ★★☆☆☆ チャージ技を4回全て使い切ると右の階段から出現 屋上のハデなパーティに思わず乱入してくるゾンビ 05 オシャレゾンビ ダウンタウン 裏通り スーツ/ドレス ★☆☆☆☆ ステージ終盤、鍵を手に入れた後の左に続く細い通路内にある開いた扉の前に行くまでにチャージ技を使うと扉から出現 裏通りのファッションショーに出るのが夢だったゾンビ 06 ショッピングゾンビ ショッピングモール モール入口 ブランドショッパー ★☆☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると中盤でモール入口から出現 モールでブランド物をたんまり買うのが大好きだったゾンビ 07 人助けゾンビ ダウンタウン 駅 なりきりセット ★★★☆☆ 上側の線路から這い上がってくるゾンビのうち電車にひかれるタイミングで遅れて出てくる一番最後のゾンビをなりきりセット装備で倒すと、直後のラッシュ時に階段から下りてくる 駅のホームにおける人助けのあり方について考えていたゾンビ 08 勉強ゾンビ ダウンタウン 病院 えんぴつ ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、第二陣の最終組に交じって出現 医者をめざして教室で勉強にはげんでいたゾンビ 09 お金もうけゾンビ ショッピングモール モール通路 ブタの貯金箱 ★★★☆☆ ステージ序盤もしくは終盤直前に出てくるゴミ箱をチャージ技で壊すと、終盤の広場に出現 お金が入っていそうな箱を探して通路をさまようゾンビ 10 料理ゾンビ ショッピングモール フードコートバトル フライパン ★★★★☆ ステージ正面のカフェに向かってチャージ技を使用する フードコートのカフェで料理を担当していたゾンビ 11 おそうじゾンビ レイクサイド 墓地バトル デッキブラシ ★★☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると上から出現する だれかが墓そうじにくると仕事をとられた気になるゾンビ 12 ゲームゾンビ ウィルス研究所 実験室 Wiiリモコン ★★★★☆ スタート地点のすぐ左下にある小部屋の出入口の門の上に乗っている小さな液晶モニターに向かってチャージ技を使用する だれかがモニターでゲームをしていると参加したがるゾンビ 13 インターネットゾンビ アップタウン 住宅 タブレット ★★★★☆ マップ左上の家の玄関前に“荷物を落とす”(チャージ技を使用する)と家から出てくる(倒れているやわらかゾンビが目印だが、当たらなくても可) 通販で買った荷物が家の前に届くのを楽しみにしているゾンビ 14 音楽ゾンビ レイクサイド トンネル ラジカセ ★★☆☆☆ ステージ序盤の車止めの地点までに、チャージ技を4回全て使い切るとステージ中盤の最終組に交じって出現 トンネル内に何度もばく音が鳴りひびくとノリノリで出てくるゾンビ 15 映画ゾンビ ダウンタウン パーキング SF小道具 ★★★★★ 右の方の看板前にいる3匹のゾンビをチャージ技1回ですべて倒すと、近くのタクシー付近に出現報告によって出現タイミングがまちまちな為、早まってやり直さない方が良い※看板の絵の通り「一直線上の3体をまとめて倒す」といいかも? とあるSF映画の看板を再現されるとよろこぶゾンビ 16 読書ゾンビ ショッピングモール モール倉庫 飛び出す絵本 ★★☆☆☆ 倉庫右の絵本が積んであるところでチャージ技を使用すると右下から出現 本から飛び出すドラゴンの火でうす暗い倉庫を照らしてみたいゾンビ 17 ドライブゾンビ アップタウン ハイウェイ ミニドライブカー ★☆☆☆☆ 中盤、S字に並んだゾンビの集団をチャージ技1回で全て倒す先に直前の障害物を破壊し、バスが進めるようにしてからでないと、末尾の二匹が画面外になってしまうため倒しきれないまた、溜め始めで一匹倒してしまわないように注意 ハイウェイでキレイなS字カーブをえがくとレースをしかけてくるというゾンビ 18 スポーツゾンビ ダウンタウン スタジアムバトル ボウリングの球 ★★★☆☆ チャージ技で一度に10匹以上倒すと出現開始直後の上方に綺麗に並ぶゾンビである必要はないチャージ技が無くなるまで再挑戦できる だれかがストライクを出すとハイタッチしたくてたまらないゾンビ 19 アウトドアゾンビ ウィルス研究所 研究所入口 リュック ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、第二陣と第三陣の間にステージ中央に出現 ふん水のある場所でテントをはると中に入れてもらおうとするゾンビ 20 旅行ゾンビ アップタウン ガソリンスタンド キャリーケース ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、第三陣の際に右上から出現 ガソリンスタンド近くで乗る予定だったバスを待ち続けているゾンビ 21 釣りゾンビ レイクサイド ダム見学通路 つりざお ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、ステージ最後の方で出現 ダムで大物を釣り上げるとライバル心むきだしになるゾンビ 22 カメラゾンビ ウィルス研究所 エレベーター カメラ ★★☆☆☆ チャージ技を使用して女性を撮影すると出現女性がフレームインしないと出てこないスカラーでなくても女性Miiでも可?(要検証) 密室でモデルさんを写すとカメラマン気取りで登場するゾンビ 23 イラストゾンビ アップタウン 住宅バトル お絵かきセット ★★☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると中央の広場に出現 住宅街の広場でだれかと思いっきりラクガキしてみたかったゾンビ 24 ペットゾンビ アップタウン 工事現場 ロボペット ★★★★☆ 中盤のばくはつゾンビが円状に地面から出てくる所に有る右下の土管に向かってチャージ技を使うと右上の土管から爆発ゾンビの群れが出てくる時に出現 充電がきれたロボペットをかかえ土管にひきこもっているゾンビ 25 ダンスゾンビ レイクサイド 墓地 ミラーボール ★★★☆☆ チャージ技を使うと、第三陣で出現 ゾンビでダンスといえば墓場に決まっているという世代のゾンビ 26 その他ゾンビ アップタウン トウモロコシ畑 トートバッグ ★★☆☆☆ 畑でチャージ技を3回全て使い切ると、わき道右上に出現 バッグの中身をすべてぶちまけると畑のようすを見にくるゾンビ
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