約 5,225,749 件
https://w.atwiki.jp/foobar2000jp/pages/149.html
番外編 (読んでもメリットなし) こんにちは。 今回は読んでも有益な情報は全くありません。 目次 foobar2000を使ってみて 私の使い方 理想はどうなのか まとめ foobar2000を使ってみて メディアライブラリー(Media Library)とは、foobar2000が管理する音楽ファイルのデータベースの事。 それを表示する方法はいくつかあり、代表的な物としてAlbum List Panelがある。 このチュートリアル 一から始めるfoobar2000 と同じカスタムをしている場合は、貴方のfoobar2000にも導入されているだろう。 第9回 で紹介した通り、ウィンドウ左端にそのライブラリー一覧が表示されているはずだ。 「 + 」をクリックで展開し、そのアーティストのアルバムやシングル、またその中身が階層別に表示される。 とても素晴らしいコンポーネント。 (階層を展開した様子) アーティスト別の階層を開くと、そのアーティストのアルバムやシングルの一覧が表示され、更にそれらを開くと収録されている曲目が表示される。 勿論、複数枚組のアルバムもタグ等で管理されていれば、ディスクナンバー別に表示がされる。 が、このComponents、この機能、私には使いこなすのが難しい。 使いづらいと言うか、使いこなす器量がない。 歌手 → アルバム/ディスクナンバー → 楽曲と、細かく階層表示されてとても便利なコンポーネント。 しかし、これを使いこなせない私には無用の長物である。 何度も言うが、これは制作した側ではなく使用する側の問題。 どんなに便利な機能でも、使いこなせなければ無意味、最悪の場合は逆効果になってしまう事もある。 多機能=使いやすいで はなく、多機能は 難解 なものにもなり得る。 私の使い方 さて、いかに自分が無能かを自慢するのはここまでにして、どうすればより使いやすくなるかを考えてみる。 起動したfoobar2000を暫く眺めていたら、ある事に気がついた。メディアライブラリー欄(Album List)はあまり操作をした覚えがない。 プレイリスト欄(Playlist Switcher)とその中身(NG Playlist)くらいしか触らない。 つまり、私の場合はそれだけで操作が事足りるような使い方をしているのが分かった。 続けて考えてみる。 よく聴く楽曲は、当然ながらプレイリスト欄にプレイリストを作成してある。 たまに聞く楽曲も、プレイリスト欄にまとめてある。 リストを多少弄る事はあっても、プレイリストはほぼ決まっている。 季節によってリストが変わったり、久しぶりに懐かしい歌を聴いたりする事もある。 しかし、一度に大幅にプレイリストを弄ったり作成したりすることはあまりない。 更に考えてみる。 foobar2000の使い方を、別の事に例えてみよう。 例えば服ならどうだろう。 メディアライブラリークローゼット プレイリストタンス NG Playlist(右側の大きい領域)今着ている服 今は夏なので、クローゼットには冬物がしまってある。 メディアライブラリーに沢山の楽曲がある タンスには夏物が出ていて、最近は秋物をちょくちょく入れ替えている。 よく聴くファイルのプレイリストが複数あり、たまに又は定期的に入れ替えがある 鏡の前で出掛ける前のチェックや、今度着る服の組み合わせを考えたり。 今日はこのプレイリストを聴こう、これはリストから消そう、やっぱりこのアルバムはいいなぁ 等 こんな感じだろうか。 私としてはしっくりくる例え話だけれでも、うまく伝わるかどうか・・・。 この例えで考えてみると、私がメディアライブラリーをあまり操作しない理由がわかる。 たまに、クローゼットの中の洋服を外の空気に当てたり防虫剤を入れ替えたり。 こう考えてみると、私にとっては正にメディアライブラリーはクローゼット感覚なのかも知れない。 理想はどうなのか もう少し考えてみる。 この理屈で考えると、私にとってはメディアライブラリーはどこに何があるか分かれば十分なのが分かってきた。 つまり、多機能高機能なメディアライブラリーではなくシンプルな物が私にとってのベストなカスタマイズなのかも知れない。 では、わかりやすくシンプルな物とは? クローゼットの話ならば、どこに何があるのか十分に把握している。 仕舞う時に、インナーはここアウターはこっち、ボトムスもパンツはこっちでスカートはこっち等々。 きちんと仕分けすれば分かりやすいし、定期的にクローゼットの中も掃除しているのですぐに目的の物の場所がわかる。 音楽ファイルの場合どうか。 Musicフォルダーという名のクローゼットに全て収まっている。 まずInstrumentalのみのフォルダー、歌ありのフォルダーに別れ、作曲家別や歌手別にフォルダーを作って、その中でシングルとアルバムを別けて、等々。 フォルダーを直接覗く時に分かりやすいように整理をしているつもりではいる。 音楽ファイルは定期的な掃除は必要ないが、その分、感覚で場所を覚えるのは難しい。 また、オーディオプレイヤーはMusicフォルダーと同じようには表示してくれない。 タグやシートの情報を元に音楽ファイルを並べて表示する。 今からシートの記述方法を勉強してMusicフォルダーと同じ表示にするのは、正直なところやりたくない。 なんとかして、foobar2000の機能を使ったシンプルで分かりやすい管理方法を探したい。 まとめ 私にとってシンプルで分かりやすい物とはどんな物だろうか。 色々と考えた結果、次のような考えにまとまった。 シンプル については、機能が簡素というだけでなくカスタムも簡単なもの。 分かりやすい については、見やすく簡単に操作できるもの。 出来れば直感で把握できて操作も出来るようなものを作りたいが、それを作るには豊富な知識と根気が必要な気がする。 知識は勉強しなければ得る事ができない、が、勉強すれば得られる。 しかし残念な事に、頑張って勉強した成果がこの 一から始めるfoobar2000 なのを見ると、道のりは果てしなく遠い。 このWikiを見ている方は、恐らく殆どの方が私よりfoobar2000について詳しいのでは。 何はともあれ、カスタムの方向性が決まりました。 「 見た目でなんとなく分かり、操作が簡単なもの 」を作る。 どうやったら実現できるのか、頑張って考えてみます。 終わり + ... もっと無意味なものまず始めに、Wikiなのに私事をふんだんに書いて申し訳ありません。 こんばんは。 今回は、管理人である私のfoobar2000カスタムに対する考えをだらだらと載せています。 こんな内容なので、本来はブログかmixiにでも書こうと思っていた事なのですが、そちらの友達はパソコンに詳しくありません。 私も詳しいとは言えませんが。 foobar2000の説明から始めるのはとても大変ですし、友人にはWikiの編集しているとかも言ってませんので・・・。 なかなか口に出す機会がありませんでした。 そんな中、先日久しぶりにWikiの編集に反応をしてくれる方がいて、思わずこっちに書きたくなってしまいました。 仕事だけでなくWikiでも、応援感謝批判問わず反応あるとやりがいが沸きますね。 しかし、foobar2000に直接関係ない事をWikiに書くのはどうなのか。 でも書く場所が欲しくてここに書いてしまいました。 一応、「+」をクリックして開かないと表示されないようにしたので、大丈夫ですよね? でも、消せと言われたらすぐ消します。 foobar2000の知識ゼロの状態でこんなコーナー(一から始めるfoobar2000)を作ってしまったので、 今までも間違った部分が多いかも知れません。 しかし、やると決めたなら頑張って覚えて色々と弄れるようになりたいので勉強します。 勉強するにはまずは何を知りたいのかを決めなければ勉強になりません。 そこで2ちゃんねる等に貼られていたfoobar2000をカスタマイズした画像を見てみました。 まずは、foobar2000で何が出来るのか、どこまで出来るのかを調べる為に。 こういった事を知るには、上手な人のを見るのが一番ですね。 「これ凄い」 「私もこれやりたい」 と思えるものを探します。 しかし、残念な事に画像を見てもどんな機能なのか把握できない物ばかりでした・・・。 何より、私の使ってるfoobar2000と見た目が全然違う! Winamp みたいにスキンで簡単に変えられたらいいのに! 正直、こう思ってしまいました。 いったい何がどうなっているんでしょう。 規制で書き込めないので、聞くにも聞けず。 でも質問できなくて正解だったかも知れません。 教えてくれたとしても私がそれを理解するには、とても長い時間が必要でしょうし。 結局、身の丈にあったカスタムだけをしているのが良いのかも知れませんね。 聞く方はいいですけど、教える方は本当に大変だと思いますし。 そう、教えると言えば、私も随分と沢山の事を教わりました。 今私は弟と一緒に暮らしているのですが、一緒にいるのをいい事にこのWikiの編集では随分と協力をして貰いました。 特に開設当初は。 隣りで私があーだこーだ色々と注文をして、実際に全部操作していたのは弟でした。 一から始めるfoobar2000も弟が書いた回もあるんです実は。 第3回とか。それを見て第4回を書いた私。出だしから人の手借りてますね。駄目ですね。 この場を借りて、改めてありがとう。多分見てないだろうけど。 そして、どこの誰かは存じませんが、定期的にComponent情報を更新してくれる方もありがとうございます。 この場を借りてお礼を言わせて下さい。本当に助かります。 思い返してみれば、私がfoobar2000と初めて出会って初めて使った時も、先人達には助けられました。 ネットで検索をすると、自分が聞きたかった事が沢山出てきて、よくそれを参考にしました。 実は私、foobar2000を使い始めたのは割と最近なんです。 去年までパソコンで音楽聴く時はWindows Media Playerを使っていました。 コンポと違ってCDを入れ替える手間がなくていいな、としか考えてませんでした。 去年の初めに弟が来たのですが、弟のパソコンにWinampというフリーの音楽プレイヤーが入っていて、それがWMPとの別れでした。 衝撃でした。 スキンという機能で簡単に“見た目”を 変えられたり、画面端にピタっとくっついたり。 流す音楽ではなく、音楽プレイヤー自体を楽しんだのは初めてでした。 また、パソコンによって音が違うのも初めて知りました。 私はノートパソコンを使っていたのですが、弟が持ってきた手製のパソコンの音が綺麗で驚きました。 スピーカーが大きいからだとかパソコンが大きいからだなどと反論した記憶があります。 しかし、私のノートパソコンに繋いでも大して良い音が出なくてショックを受けたり、色々な意味で衝撃的な日でした。 Lilithというプレイヤーも使いました。 日本人が作っている国産の音楽プレイヤーだそうで、これは少々難しかったです。 こちらはスキンではなく、フェイスと言う機能で“見た目”を変更する仕組みで、プレイヤーにも色々と種類があるんだとまた衝撃を受けました。 最初なかなか作者のサイトにたどり着けずにアダルトサイトに行ってしまったのも衝撃的でした。 foobar2000を知ったのは、Winampを暫く使ってからの事でした。 弟も以前使っていたみたいですが、手軽さでWinampに戻ったとかなんとか。 自分で弄って遊んでみたいなら使ってみるのも良いと紹介されて、使い始めたのが去年末。 色々思うがままに弄ってよくわからない状態になって、何度も再インストールをしたり。 まとめますと、この程度の知識の人間が書いています。 間違った事を言ったり、無駄なカスタムをしたり、多々あると思います。 なのでご注意下さい。 その場合は指摘をして頂ければ訂正します。 そして、これを書いている間に、ついにfoobar2000新バージョンが出ました。 今まで紹介してきたカスタム方法が、全て使えなくなったらどうしましょう。 新バージョンの情報を載せる為に、これから早速試してみたいと思います。 勿論、次回のカスタマイズについても考えておきます。 2010/08/23
https://w.atwiki.jp/foobar2000/pages/14.html
UI はユーザーインターフェイスの略、つまり見た目のことです。 先ほど、初期状態でfoobar2000をインストールしたときのデザインはUIの一つです。 この初期状態のUIを、 Default User Interface 略して DUI といいます。 foobar2000の製作者であるpeter氏が色々と改良を加えてきました。 最近は特に便利になってきたので、そのまま使っても大丈夫です。 しかし、このDUIでは自分がやりたいことはそこまでやらしてもらえません。 例えば、UI Extention と呼ばれるUIの機能を拡張するcomponentを使うことができません。 そこで、カスタマイズするにあたり、通常は以下のUIに乗り換えます。 Column User Interface (CUI) 普通はこれを選択します Panel User Interface (PUI) CUIよりも自由にカスタマイズできますが、詳しくは本家Wikiにて。非推奨(BAN?) Func User Interface(FUI) CUIよりも自由度が高いです。難易度は高いです。最近できましたが最近は更新されません。 ※また、CUIとの組み合わせでPanel Stack Splitter (PSS)をベースにする方法もよく見かけます。 これらのように色々と選択肢がありますが、まずはCUIを導入するといいでしょう。 詳しくはCUIについてのページを見てください。 ちなみに、UIを変えた時点でfoobar2000のカスタマイズをする準備は整っています。 あとはそれぞれのUIのカスタマイズ方法に沿って、パネルを配置しながら自分の好きなように作っていくだけです。 一部Titleformattingという言語を使うことにもなりますので、作る際はwikiを見ながら 少しずつ頑張っていきましょう。 ※ただし海外製であるのとソフトの構造の都合上、多少の英語力がないと苦労するかもしれません。 CUIの導入・CUIについて 参考URL http //foobar2000.xrea.jp/index.php?Columns%20UI%20%E8%A7%A3%E8%AA%AC
https://w.atwiki.jp/foobar2000/pages/15.html
目次 このComponentは何? 何のために使うの? 入手先・導入 基本的な使い方 このComponentは何? Columns UI(以下CUI)は、foobar2000のUIの一種で、画面上を区切り、その中に色々なパネルを柔軟に配置できるようにします。たとえば画面を左右に2分割し、左側に曲一覧を、右側を今度は上下に2分割して上にプレイリスト一覧を上に、アルバムアートを下に表示させる、といった使い方をすることができます。 一例: imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (columns UI example.jpg) この図の場合、まず全体を上下に分けてから下に複数のプレイリストをタブでまとめ、上には画像とアルバムリストを表示しています。ツールバーには再生ボタンやシークバーもあります。 何のために使うの? Default UI(最初にインストールしたとき)よりもfoobar2000を自由にカスタマイズすることができます。 また、User Extentionという機能の拡張も導入することができるようになり、foobar2000でできることが増えます。 以下のリンクも参考になると思います。 http //foobar2000.xrea.jp/index.php?Columns%20UI%20%E8%A7%A3%E8%AA%AC 入手先・導入 リンク先(英語):http //yuo.be/columns.php 今後foobar2000でpngファイルを表示させたい場合はその下にあるlibgpng and zlib librariesもダウンロードしてください。 foo_ui_columns.dll → Componentsフォルダ内 libpng13.dll zlib1.dll → インストールディレクトリ foobar2000起動中の場合は再起動します。 起動するとDUIとCUIどちらを聞くか尋ねてきますので、CUIにしてください。 基本的な使い方 設定はPreferenceから この画面が一番重要です。少し違うかもしれません ここに、パネルのレイアウトを配置します。右クリックすることで、なんらかのアイテムを追加します。 追加できるものは主に二つあります。 一つ目はsplitterと呼ばれる、パネルの配置方法を決めるもの、 二つ目はpanel、パネル自身です。 まずツリーの一番上にあるのが、レイアウトの基盤です。 通常は基盤は何らかのsplitterにします。変更する場合は右クリック→Change splitter type Horizontal Splitter(ここに含まれるパネルを左右に並べて配置します) Vertical Splitter(ここに含まれるパネルを上下に並べて配置します) Tab Stack(ここに含まれるパネルをタブで切り替えられるように配置します) Playlist Tab (んー?) 基盤になるSplitterを設定した次は、その中にSplitterまたはpanelを追加します。 右クリック→ Insert Panel →パネルまたはSplitter Splitterの中で、ツリーの上にあるものが左または上になりますので、順序にも気をつけてください。 ちなみにHorizontal Splitterの中にVertical Splitterを入れるとこうなります また、componentを追加した場合、ここで表示させるように設定します。 UI Extentionも使えるので色々とパネルを追加してみてください。 もっと詳しく… サンプル
https://w.atwiki.jp/foobar2000/
foobar2000 ここはオーディオプレーヤー foobar2000 に関する情報を集めたwikiです。 未完成です。 以下に長いですがこのwikiの目的と私が勝手に考えたwikiの方針(ルール)があります。 今のところ、以下の方針に沿って下準備をしています。ですから意見がない場合、わかりにくくても以下のものが完成する予定です。私の考えでもありますので。 独断でいろいろと決めたため、「このことについても取り扱ってほしい」「ここはこうする方がいい」などと、フィードバックがあれば変更を加えるかもしれません。 コメントボックス(最下)があります。 稚拙な文章しか書けないので多少読みにくかったり、言葉足らずのところがあるかもしれません… 一時は公開できるレベルではないかもしれないと判断したため、内容を隠させてもらいました。 それとこのwikiを作る理由を明確にした方がいいとのご指摘を受けましたので、なぜ作ったのか一度振り返って考え直してみました。 こういうことです。 設立理由 新しくfoobar2000を導入した人は、知識は何もないし、インストールした後何をしていいのかもわからない。 foobar2000を使い始めた人はある程度PCについての知識はあると仮定します。それでもインストールした後に何をしていいのかまでははっきりとは分からないでしょう。本来は公式が何をどうするものなのかもっとわかりやすく説明すべきです。 しかし、今あるwikiはただの情報の山になっていて、求めているものが簡単に手に入らない状態になっている感じます。 無論、リンクを踏みまくれば理解できますし、求めている情報は調べれば出てきます。しかし、同時にこれは少し不親切でもあるなと思いました。 本家wikiを初心者向けに、整理するために、大きく改変するのも問題です。ですからこうして新しいwikiを立ててみました。 このwikiの目的 基本は新規参入者のガイドになるようなwikiを目指します。でも新規参入者以外にも十分利用できるコンテンツを目指します。 まずは主にfoobar2000の導入の手助け、componentとfoobar2000の機能の解説に特化します。 最重要なのですが、「~がしたいから○○を使えばいいのか」「~ができるから○○を使おう」と言った流れになるように、Componentを紹介します。★※この方法について 次にそのComponentについて、大きく分けると 1.一般的な紹介と使い方 2.詳細な設定をしたい人むけの情報 の順に紹介することでComponentについてまずは基本を、次にもっと詳しく、とできます。 ここにサンプルや質問&答えの内容も載せることで、より理解を深められたり、質問がある場合は参考になるかもしれません。 含む情報量によりますが、ようはComponent主体のwikiを作ります ★とあるページに、できること一覧とそれをやるために必要なComponentを列挙することを考えています。これがどうなるか、いいか悪いかちょっと分かりません。 レイアウトについて 各Componentトップページでは、 1.それが何なのか、2.何のために使うのか、3.使うとどんな利点があるのか、4.導入方法、5.基本的な使い方・設定方法を紹介します。できる限り具体的に解説します。SSを使うことも考えています。 例えばColumns UIについて説明するとします。 1.まずIntroductionとして簡単な説明をします。 (例)CUIは画面を分割し、foobar2000上のすきな位置にパネルを柔軟に配置できるようにするためのComponentです。 2.これを使う人はなぜこれを使うのか、機能とともに説明します。 (例)DUIではカスタマイズできませんが、これを使うことでパネルを自由に配置し、自分の作りたいfoobar2000を作っていくことができます。 3.くどいかもしれませんが、これを使うとなぜいいのか説明します。若干2.とかぶりますが、再確認の意もあります。 (例)パネルが自由に配置できる。User Extentionと呼ばれる機能拡張のComponentを使うことができる。etc.. 4.導入方法 リンク 5.基本的な使い方 (例)Layout画面からパネルを配置する手順が一番重要な使い方なので解説します。一例ですがImportとかタイトルバーのTFなどは後回し。 6.追加ページ もっとくわしく(詳細な説明に踏み込む。全機能解説のように、本家の内容と近いかもです components/more) 質問 (このComponentに寄せられた質問など components/question) サンプル (たとえば例題を使うなど、実践的に覚えるために components/sample) こんな構造を考えています。 ★あくまで私の考えですので、なにかいい意見あればください。一応はこの形式を取って下準備します。 とりあえずこのWikiの目的が分かっていただければいいな、と思います。 読んだだけでは分かりづらいと思うので、ある程度ページを書いたら左にリンクを張ります。 なお、本当は某所にてwikiについて何らかの意見を募集したかったのですが、ひっそりとここで募集します。 by wiki作った人。 名無しでも問題ありません -- 名無しさん (2009-11-24 01 51 21) まず始めないと誰も後に続かないと思うよ -- 名無しさん (2009-12-30 20 15 16) 名前 コメント まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/foobar2000/pages/23.html
User Interface User Interface(UI)は、ソフトとユーザーがどのようにやりとりするかを決定するものです。 foobar2000では、UIモジュールごとに"外観やレイアウト"(UI)を異なる方法で設定します。 例えばメインメニューやツールバーはUIモジュールによって提供されています。 プレイリストやプレイビューなどのパネルの位置をUIモジュールで変更して、好みのUIに仕上げます。 つまりUIごとに操作感が大きく異なります。 Default UI Default UI(DUI)はfoobar2000標準のUIモジュールです。 デフォルトであり、foobar2000をインストールしたときの画面デザインはDUIによるものです。 "UI Elements"という規格のパネルを画面の縦横に配置してレイアウトを決定します。 シンプルでわかりやすいのが特長ですが、DUI用のパネル(UI Elements)は少ないのでカスタマイズには向いていません。 Columns UI Columns UI(CUI)は"UI Extensions"という規格のパネルを配置してレイアウトを作成するUIモジュールです。 基本的には、画面を縦横に区切ってパネルを配置していきます(この点はDUIと似ています)が、 自由度の高い対応コンポーネント(UI Extensions)が数多くリリースされており、カスタマイズ用としても広く使われています。 Func UI Func UI(FUI)はTFスクリプトを書いてレイアウトを制御するUIモジュールです。 イベント駆動で、パネルの配置だけでなくウィンドウの再描画に至るまで設定できます(しなければなりません)。 UI Extensionsのパネル(CUI用のパネル)を配置することができます。現在、更新は停滞中の様です。 PanelsUI PanelsUI(PUI)はTFスクリプトを書いてレイアウトを制御するUIモジュールですが、 foobar2000 ver.0.9.5.3からは使えなくなってしまい、更新も完全に停止しています。 UI Extensionsのパネル(CUI用のパネル)を配置することができます。
https://w.atwiki.jp/foobar2000jp/pages/138.html
UI Hacks の導入 今回新たに導入するコンポーネントはUI Hacks。 hackと名が付いているが、怪しい挙動はしないので安心して欲しい。 これはfoobar2000とユーザーの間に入って、foobar2000の挙動や表示のカスタマイズを可能にしてくれるコンポーネント。 先日、UI Hacks の設定ページを新規追加したが、これを見て導入してみようと思ったユーザーはどれくらいだろうか。 もしこれを機に導入しようとしている方の為に、簡単な説明をしてみたいと思う。 ダウンロード UI Hacks 解説 UI Hacks ダウンロードとインストール [#sb5d6af6] まずは作者サイトに行ってファイルをダウンロードする。 サイトはロシア語で書かれているため、下の画像を参考にファイルをダウンロードしよう。 画面左側のメニューからUI Hacksを選択。 ダウンロードのリンクをクリックしてファイルをダウンロード。 では次に、私が実際に導入してみた機能の紹介をしたい。 Generalタブ → Fonts ここでは、OSにインストールされていないフォントをfoobar2000で使えるように設定が出来る。 OS自体にフォントをインストールしてしまえば手っ取り早いが、foobar2000のみに適用できる点に注目したい。 フォントの導入方法は、規定ではfoobar2000をインストールした場所の fonts フォルダーに使用したいフォントファイルを入れるだけ。 fonts フォルダーは自分で作成する必要がある。 では、実際にフォントの設定をしてみよう。 foobar2000の実行ファイルのある場所(foobar2000.exe)、ここに fonts という名前のフォルダーを作成する。 次にそのフォルダーの中に、使用したいフォントを配置する。 例としてmeiryo mod 12pt AA.ttf(*1)を使って設定する。 フォルダーとファイルの準備ができたら、一度foobar2000を再起動させる。 foobar2000にフォントファイルが認識されていれば、準備は完了だ。 あとは通常通り、フォント一覧から選択して使用する。 Mainタブ → Stick to the edges of the screen これは、foobar2000を画面の端に吸着させる事ができる。 チェックを入れる事で機能するようになる。 Mainタブ → Constraints ここでは、foobar2000の最大サイズと最小サイズを指定して制限する事が出来る。 私はfoobar2000を最大化ではなくウィンドウサイズで使用しているのだが、各Columnサイズや領域などと合わせてウィンドウサイズを調節してfoobar2000を画面の端に配置している。 しかし、ふとした拍子にウィンドウサイズを変えてしまって表示がずれたり、ウィンドウ自体を動かしてしまったりする事がある。 そんな時でも、これらを利用すると素早く元の状態に戻す事が出来る。 同時にアプリを表示して使用したり、ここは重なってもいいけどここは重なってはダメ・・・等々、およそ他の人にとっては大した事ではないかも知れないが、私にとってはそれなりに重要であったりする。 今回は人によっては全く必要ないカスタマイズかも知れない。 Mainタブ → Stick to the edges of the screenは、Winampなどを使用していた人にとっては馴染みのある機能ではないだろうか。 紹介した以外にも便利な機能があるので、興味のある人は是非色々と試してみて欲しい。 解説 UI Hacks
https://w.atwiki.jp/kei9535/pages/16.html
fooCandySkin ☆WIN DL→ foobarSkin シイラのボタンにインスパイアされたコントロールボタンです。
https://w.atwiki.jp/foobar2000jp/pages/53.html
foobar2000の更新履歴 Change Logの日本語訳。 目次 1.1.3 1.1.2 1.1.2 beta版 1.1.1 1.1.1 beta版 1.1 1.1 beta版 1.0.3 1.0.2.1 1.0.2 1.0.1 1.0 1.1.3 2011/02/21 AMD製CPUのクラッシュ問題を改善した。 1.1.2 2011/01/22 ベータ版の機能が正式に実装された 1.1.2 beta版 foobar2000のアイコンが新しくなった。 Vista以降のOSの場合、foobar2000の音量バーとOSのミキサーが同期するようになった。 Windows 7 のタスクバーに様々な情報が表示されるようになった。 freedbのバグを修正した。 foobar2000を v1.1 以前のバージョンから v1.1.1 にアップグレードした際、メディアライブラリーの設定がリセットされる問題を修正した。 Fixed 1.1.1 regression with Media Library being stuck in “initializing” state if foobar2000's portable installation files are inside one of the watched folders. beta1 2010/12/25 http //www.foobar2000.org/files/53515e833f12bdb080e632b70b6d7aeb/foobar2000_v1.1.2_beta_1.exe beta2 2011/01/02 http //www.foobar2000.org/files/05161544e539e98aa30199f10343ce14/foobar2000_v1.1.2_beta_2.exe beta3 2011/01/08 http //www.foobar2000.org/files/94f64fd5395c69817b414eec77480758/foobar2000_v1.1.2_beta_3.exe 1.1.1 ベータ版の機能が正式に実装された。 1.1.1 beta版 初回起動のエクスペリエンスの向上。(ポータブルモードではなく)標準のインストールでは、メディアライブラリーはデフォルトで、Windows が索引したフォルダーを登録します。 メディアライブラリーの設定をリセットすると、監視するパスをデフォルトに変更します(標準のインストールのみ)。 破損したMP4ファイルとの互換性の向上。末尾のID3v1タグがファイルを読めなくするのを解消した。 ID3v1タグはファイル更新時に削除される(ログはコンソールに残す)。 ファイル検証機能は、破損したMP4ファイルについてより多くのエラーと情報を報告する。 .ogx 拡張子(多重化したOggファイル)の追加。 起動後のスキャンとビューワーの表示のために、「foobar2000 is scanning your library, please wait (foobar2000はライブラリーをスキャンしています。お待ちください)」のダイアログを削除した。 検索のフィルターとファイル操作は、参照している情報を適切に使用するように(例 foo_upnp のリモートのメタデータ)。 インストーラーは、foobar2000が実行中のときは、インストール後にfoobar2000を自動的に再起動する。 一定の条件下でPreferencesダイアログを閉じる時にクラッシュするのを修正した。 ネットワークサービスでのHTTPSのサポート。主にコンポーネント作者に関する項目。ファイルシステムやHTTPクライエントのサービスを通じて、HTTPSのURIにアクセスできる。 「Invalid data, received line length exceeds limit」と「Invalid data, full line expected」のエラーメッセージが入れ替わっていたのを訂正した。 beta1 2010/10/20 beta2 2010/10/21 http //www.foobar2000.org/files/8ce88747eb204d55b7b1e3c063507088/foobar2000_v1.1.1_beta_2.exe 1.1 コンポーネントがユーザーアカウント毎にインストール可能となったこれにより、同一PCでもアカウントによって使用するコンポーネントや設定を個別に扱えるようになった。ユーザー別インストール機能を使用した場合のコンポーネントフォルダーVista / 7C \Users\ユーザー名\AppData\Roaming\foobar2000\user-components XPC \Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\foobar2000\user-components コンポーネントのアップデート機能が追加されたチェックされるのは、公式サイトに情報が登録されているComponentsのみ。 コンポーネントのインストール機能が追加された格納方法の変更に伴い、設定画面からコンポーネントを追加インストールする方法となった。 Converter のユーザーインターフェースを一新された。 Preferences ページやユーティリティーダイアログの表示を改変。 ID3v2 タグの書き込みの対応を向上。 Matroska への対応を向上。 参考 自動アップデート対象コンポーネント 1.1 beta版 新機能 コンポーネントのインストールと自動更新。オプションのコンポーネントはユーザープロファイルのフォルダー内にインストールされます。 一つのシステム内で、個々のユーザーが個別にコンポーネントをインストールできます。 Converter のユーザーインターフェイスを一新。 Preferences ページやユーティリティーダイアログの表示を改変。 ID3v2 タグの書き込みの対応を向上。 Matroska への対応を向上。 v1.1 beta1 2010-07-17 v1.1 beta2 2010-08-03 v1.1 beta3 2010-08-13 foobar2000 v1.1 beta3 [[http //www.foobar2000.org/files/36bbe2555ac1f02c0e29e4050dd9a73d/foobar2000_v1.1_beta_3.exe]] 1.0.3 "cursor follows playback"と"playback follows cursor"がどちらも有効の時に誤った動作になるのを修正 Windows Media Playerで書き込まれた危ないASXファイルの互換性を改善 最小化した際の通知エリアのバグを修正(再修正) 非常に長いVorbis音声ストリームをエンコードする際の問題を修正 Media Libraryの設定ページを使用した場合に、非常に低確率でクラッシュするのを修正 他、様々なメンテナンスアップデートを行い、バグを修正 1.0.2.1 1.0.2で起こっていた、Windows XPでのプロパティダイアログのレンダリングが不適切になるバグを回避 1.0.2 ポータブルインストールの際、プレイリストの相対パスの参照先が、foobar2000のインストールフォルダを親とするように いくつかのバグを修正 "Nero AAC encoder"で作られた"encoder"タグを可視化 サードパーティライブラリのアップデート(zlib、及びlibvorbis) 1.0.1 デコードできないトラックは、不穏なサードパーティーコンポーネントでのデッドロックを避けるため、無音に差し替えられる。 Windows 7 でのステータスバーの再描画のグリッチへの対処。 Windows Media ストリーミングの互換性向上。 通知領域トレイアイコンが特定の状況下で正しく表示されなくなることを修正。 フォーマットのサポートの更新 Wave64 形式と RF64 形式のデコードの追加。Wave64 形式の書き出しの追加。 アルバムアートの検索に、フォルダ名のワイルドカードマッチを追加。 不具合のある Asus Xonar ドライバへの対処。 1.0 コンテキストメニュー構造の一新Shift 押しながら開くとすべてのコマンドを表示普段あまり使わないコマンドは設定でアンチェックすると、整理できた気分になるかも メインメニューでは隠しコマンドが表示される (File - Restart など) 初心者にやさしくなった半面、カスタマイズ性が減少 Menu layout changes in v1.0 Windows Media (ASX/MMS) と RSTP ストリーミングのネイティブサポート "Edit" メニューのコマンドが現在選択されているオブジェクトに対して実行されるように今までは常にアクティブプレイリストに対して実行されていた Album List にフォーカスがある状態で Edit - Select All すると All Music が選択される マルチメディアキーボードとの相性を向上設定から手動でアサインすると二重登録になるようなので注意 読み込むアルバムアートのパスを柔軟化Preferences - Display で設定 Portable installation だと Media Library が相対パスを受け付けるように Preferences ダイアログ Close を OK/Cancel/Apply ボタンに変更、お色直し新しい設定ダイアログに対応していない 3rd party component は、 OK/Cancel/Apply を押す押さないに関わらずその場で設定が反映される Selection Viewer に関する設定項目を追加Preferences - Display で設定 Default UI pseudo color code system を追加プレイリストやステータスバーで使える $rgb() 的なもの Preferences - Display - Default UI - Colors and Fonts の Highlight, Text, Background の設定に影響される 色を Hightlight よりに 色を Background よりに 例1 ()で括られた部分の色を薄くする $replace(%title%,'(', '(',')',')' ) 例2 再生中のアイテムをハイライト $if(%isplaying%, ,)%title% CD リッピングの改良 on-the-fly に AccurateRip http //www.accuraterip.com/? でチェック CD-TEXT の読み込みをサポート “Rip Audio CD” ダイアログでの単曲リッピング その他 (ここ http //www.foobar2000.org/?page=ReleaseNotes&version=10?とか これ http //www.hydrogenaudio.org/forums/index.php?s=&showtopic=76327&view=findpost&p=668683?とか これ http //www.hydrogenaudio.org/forums/index.php?s=&showtopic=76327&view=findpost&p=668734?とか)設定を core と 各 component に分離%foobar2000%/configuration がそれ 後方互換性なし 再起動いらずの Output Device, UI module 変更 Album Art Viewer ダブルクリックすると画像のあるフォルダを開く 前回正常に終了しなかった場合、起動時に troubleshooter notice を表示 壊れた FLAC ファイルに対するエラーレポートを詳細に FLAC ファイルから埋め込み Cue を削除したときに, "native cuesheets" (FLAC CUESHEET?) も削除 MP4 frame が壊れていてもデコード続行 Vorbis cover art の新仕様に対応 Converter cli encoder でない実行ファイルを無視 "Apply Track/Album Replaygain to MP3 Data" のターゲットレベルに関する設定を Advanced Tools ReplayGain Scanner に追加 Ctrl+PageUp/PageDown でタブ移動 キーボードショートカットから "Output device", "DSP Presets" を変更可能に 0.8 時代にあった、特定の volume に変更するコマンドを再追加 (Set to n dB) Default UI の splitter を細く より Vista 的な UI に Album list Root の [+] を削除
https://w.atwiki.jp/foobar2000/pages/24.html
工事中・・・ foobar2000でできる機能からリンク先に飛ぶ foobar2000の機能一覧(適当な分類) 一部重複しているものもある。 ここにあるものはこのWikiで解説されているものだけです。他のComponentについては本家Wikiをご覧ください。 ■基本動作関連 ■プレイリスト関連 ■再生関連 ■表示・視覚関連 ■タグ・ファイル関連 ■基本動作関連 ▼使用しているComponentを確認する Preference解説 ▼ショートカットキーを設定する Preference解説 ▼見た目をいじるなどカスタマイズする ★CUI ★FUI ★Panel Stack Splitter ▼パネルをタブ毎にまとめる Tabbed panel modified ■プレイリスト関連 ▼曲一覧からプレイリストを作成 Album List Panel Playlist Tree mod Library Tree Explorer Tree Graphical Browser ▼動的プレイリストを作る Library Tree ▼プレイリストを表示させる ELPlaylist Single Column Playlist NG Playlist ▼複数のプレイリストを切り替える Playlist Switcher Playlists DropDown ▼データベースから曲を検索したい Ctrl+F機能を使う Quick Search Toolbar ■再生関連 ▼再生順序を変える 基本機能解説 ▼曲の音量を平均化する ReplayGain Scanner ▼二曲の違い聴き比べてみる ABX comparator ▼再生している曲の情報を表示する Trackinfo TrackinfoMod ▼歌詞を表示する LyricsPanel ▼DSPを使いたい DSPリスト一覧 ■表示・視覚関連 ▼アルバムアートを表示させたい ELPlaylist SingleColumnPlaylist Panel Stack Splitter FUI AlbumArtPanel TrackInfomod ▼検索ボックスを表示したい Quick Search Toolbar ■タグ・ファイル関連 ▼タグに書き込む 基本機能解説 ▼再生情報を保存する ? ▼再生できる種類を増やしたい 再生可能な拡張子一覧 ▼曲をエンコード[変換]する converter ▼freedbを利用する freedb tagger りんご
https://w.atwiki.jp/foobar2000jp/pages/141.html
Media Library(データベース)の構築と関連付け Media Library の構築。 音楽ファイルがあるフォルダーから、手動でプレイリストに曲を追加していく方法を毎回するのは面倒である。 全く使わない手段ではないが、常にこの方法では使い勝手が悪いのも事実。 そこで、foobar2000に音楽ファイルの場所や種類を覚えさせる、データベースを構築しよう。 Windows Meida Playerで言うライブラリタブに相当する。 foobar2000が凄いのは、指定したパス内の全てを追加するのではなく条件を指定できる点にある。 解説を読んで、自身のパソコン内の音楽ファイルがある場所を指定してMedia Libraryを構築してみよう。 音楽ファイルが大量にある場合、データベース構築に時間がかかる。その場合は、HDDのアクセスランプが落ち着くまで放置しよう。 設定方法 左上のエリアに構築した曲ファイルが表示される。 音楽ファイルにTag情報が付加されていれば、 View 欄から表示方法を選択できる。 写真はアーティスト別に表示している状態。 Filter 欄に文字を入力すれば検索もできる。 再生したい曲をプレイリストに追加する方法は、第1回で載せた方法をそのまま応用できる。 左上エリアのMedia Libraryから、追加したい項目をD Dするか右クリックメニューから追加する。 では、実際にいくつかのアルバムやアーティストをプレイリストに追加してみよう。 これで、プレイリストの追加や編集が随分と楽になった。 追加・削除・編集を繰り返して、操作方法を覚えよう。 また、エクスプローラーから音楽ファイルをダブルクリックして直接foobar2000に送る方法もある。 こちらの方法も設定をしておこう。 解説 Shell Integration