約 245,179 件
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/977.html
凄腕(HR5)以降に生産可能となる武器。 2008年1月のシーズン2.0で初実装され、以後数度のテコ入れが入り現在に至る。 当時のコンセプトは「好きなグラフィックのものを生産し、強化し続けることができる武器」だった。 概要 見た目は既存武器の色違いで、モデル元の武器とは別ツリーの直接生産である(ただしオーダークエスト「旅立ちに一振りの刃を」で生産できる物については2回目の強化でSP武器Lv1となり、以後Lv4→Lv7と強化される)。 剣士武器については基本的に同じ属性であれば性能は画一化されており(狩猟笛の旋律やガンランスの砲撃タイプは同じ属性の中でも差がある)、コストを無視すれば同じスペックの中でどれを担ぐかは任意となる。 また弓に関しては、いずれも全てのビンに対応している。 中には「古龍種・獣竜種・海竜種の汎用素材が必要なために、先に剛種クエストをクリアする(もしくは各種ポイント交換で素材を確保する)必要がある」物も存在する。ただしそういったケースでもスペックが優遇されていることはない(例えば、特別仕様機械鋸SPとボルトクロウズSPはどちらも同じ雷属性だが、後者は生産時点で海竜種の厚鱗を要求している)。 剣士武器や弓には同じ武器でも7段階の強化レベルがあり、生産+6回の強化で完全版となる(ただしオーダークエスト「旅立ちに一振りの刃を」で作成・強化するベルムは、SP武器にしてから更に2回強化するとLv7となる)。 Lv1での性能は意外と弱いため、基本的にはきっちり強化してから運用しよう。 ボウガンについては通常の武器と同様にゼニーで強化する方式であるため素材不要。 生産後はすぐに攻撃力をLv5まで上げて(ヘビィならパワーバレルも付けて)運用しよう。 ゼニーが足りない?ハンターナビでポルタチケット桜をたっぷりもらっているはずなので換金すれば解決。 デザインは既存武器の色違いが基本だが、元武器と属性が違う物も存在する。 中には同じデザインの色違いが複数あって一方の属性は違うというケースも(片手剣で一例を挙げるなら、プリンセスレイピアがデザインのベースであるSP武器の内、ダークプリンセスSPは元武器同様毒属性だがそれと別に麻痺属性のパライズレイピアSPも存在する)。 地味だがMHF初の「クエスト内で機能する特殊効果が存在する」武器群だったりする。 (同じ位置付けのSP防具は、かなり後になってから特殊効果が追加された) 特殊効果 発動条件 HR5~のクエスト全般(変種クエストに限らず、HR5~の採取クエストや剛種クエスト、G級クエストも発動対象) 内容 武器倍率+10、会心率+20% 位置付け SP武器はHR5序盤の相手である変種モンスター向けの武器として設定されており、 事実無属性SP武器については、属性が効きにくい対変種戦で言えば剛種武器並みのポテンシャルを引き出すのも不可能ではない。 作成・強化についても、汎用素材とセンショク草、その他のコモン素材数個で生産でき、以降の強化も汎用素材1個ずつである。 バリエーションが非常に多彩なので、現状で必要な属性や弾種に対応したものをすぐに用意できるというのも長所である。 HR5では昇級記念プレゼントで剛種武器をいくつか生産はできるが、全武器・全属性を網羅はできないので、 それのカバーを(特に変種戦における無属性武器)SP武器で行うというのは極めて現実的な手段と言える。 なお狩猟笛は属性SP、片手剣は麻痺SPがかなり実用性が高い。 他武器種の属性・状態異常SPはイマイチな部分もあるが、上記のカバーと言う点では作っても損はない。 剣士については生産時点で斬れ味が完成しているので、パートナー向けに生産すれば即戦力になる(状態異常SP以外は強化不要)。 なお属性SPは最終レア度が7という武器が多く、HR5におけるHC適性ボーナスを利用したお金稼ぎに使えなくもない。 一方、G級昇級への道程を考えるとSP武器ではどうしても力不足になる。 というか無属性SP武器のみではあまりにも高すぎる壁が待っている。 あくまで変種、一部の剛種向けの武器と考え、そこから剛種武器や遷悠武器へとステップアップしたほうがいい。 また、近接SP武器はいずれも斬れ味レベル+1発動が必須であり、武器種によっては業物+2も必要になってくるのも、 現在の武器環境においては少々厄介なところである。 G級以降のSP武器に関しては、G10現在明瞭な使い道は一切存在しない。 レア度制限クエストがほぼ配信されなくなり、SP武器限定のクエストも無くなったためである。 (公式狩猟大会は第100回目以降はG級クエストのみとなり、剛種チケット廃止に伴ってSP武器限定の剛種適性試験も廃止されている) 一応、G級技巧武器化という可能性は残ってはいる(*1)が、それに期待して取っておくか処分するかはご自由に。 なお意外な用途として、称号「○○マニア」の取得のために作るというのもある。 全て揃えるとシンボルカラー「業物の紺」を獲得でき、最終的には「変化の虹」の条件にもなる。 取得条件は「武器種ごとにレア度7以上のものを20種所持(G級系の武器は対象外)」であり、 SP武器はレア度7以上の武器としては最も簡単に作れる部類であるため。 特にボウガンは生産時点で7以上。近接は最初は低いが強化で高くなる (例外として、麻痺or睡眠属性を持つ双剣はレア度6止まりである)。 人によっては剛種武器のほうが作りやすいかも知れないが、いずれにせよ20種類(20個ではない)揃える必要がある。 Q A Q. どれ作ろうか悩んでるんだけど(漠然と悩んでいる編) A. 無属性は当てる位置を選ばないので気楽に使える。無属性を作るならベルムが一番楽。 片手剣は状態異常武器の方が便利。 双属性は中途半端な性能だがパートナーに渡すのは有効。 Q. 属性は決めた。さて、どれを作ろうか…… A. 基本的に属性が同じならどれもスペックは同じ。素材の手持ちと相談して決めよう。 見た目優先?なら生産難度だって気にならないだろ? Q. ベルムオススメって言うけど生産にベルム○○SP1なんて無いぞ!!(剣士/弓) A. っ 旅立ちに一振りの刃を Q. SP防具とは関係あるの? A. センショク草を使う既存武具の色違い、凄腕以降のクエストでボーナスがあるという点は共通。 ただし、例えば覇種武器/防具などのように併用しても特典などは発生しない。 Q. G級になったからSP武器は売却していいの? A. とりあえず武器マニア称号の条件を満たすまでは残しておくのが吉。 それ以降は…とりあえず使い道が無くなって邪魔になったら工房倉庫にでも預けておけばいいんじゃね? G級技巧武器に派生する可能性も無いとは言いきれないし。 作るのは楽になったので必要なら再度作ればいいじゃんって事ならお好きにどうぞ。 過去の情報 + SP武器の歴史 SP武器は元々S2.0で実装されたが、この時は特殊効果が存在しておらず、 性能についてもSP4止まりであり、正直いずれも微妙であった(現HR5であるHR100が解放されたのもこのアプデだが、従来武器より劣るものが多かった)。 2008年3月のリファインアプデでSP5まで強化可能になり、4月のシーズン2.5でSP7が解禁されている。 そして同年7月のシーズン3.0にて変種クエスト(当時剛種はなかった)での性能UP効果が付与された。 余談だがこのS3.0では一角双SP7の睡眠値の高さを利用したハメが一世を風靡し、一時的に生産禁止になり睡眠値が弱体化され、 S3.5で再び生産可能となっている。 その後剛種武器の実装に伴いSP武器はやや不遇な立場にはなったものの、 双剣禁止のクエストにおいて太刀が代用として選択された際に、剛武器or無属性SP7という感じでの使い道はあったほか、 アルギュ=ダオラSPに代表される、剛種クエストなど当時の最前線で用いられるSP武器は少なくはなかった。 2009年12月のシーズン7.0ではSP武器のみが使用できる剛種適性試験で剛種チケットを入手できる方式に変わり、 更に2010年4月のシーズン8.0で登場した秘伝書システムは、当時レア度制限が極めて強かったこともあり、 強化段階でレア度が変わり、最終レア度もさほど高くはないSP武器の需要は一気に増加。 2012年のフォワード.3では怒髪砲【紅桜】SP(通称グSP)の性能が大きな話題になった。 2013年のMHF-G1より、ボウガン以外のSP武器攻撃力が武器倍率+10され更に強力なものになった。 ただしこれ以降、G級武器のテコ入れによる最前線ハンターのインフレが一気に加速したため、 SP武器は剛チケ集め、レア度制限クエスト、公式狩猟大会、SR上げを除くと非G級における運用が基本となった。 ところが2015年以降のHR帯の大規模なテコ入れに伴いこれらの要素が次々と必要なくなっていき、 G10ではG級昇級後唯一の需要だった公式狩猟大会でも事実上用途が消滅し、現在に至っている。 + レア度について レア度早見表 HC適正ボーナス目当てに強化途中の物を作る人向けの情報。 現状(G10以降)はほとんど意味のない情報である。 なぜならHR5でレア度7、HR6でレア度10、HR7でレア度12が開放される上に、 SRPの概念が無くなったので適正ボーナス自体の恩恵もほぼ無くなったためである。 (かつてのボーナスに関してはSR上げ用武器を参照) 基本的に、剣士武器は属性と強化レベルが同じならどの武器でもレア度は同じである。 たまに同じ属性なのにレア度が不自然なケースがあるが、そういった物はいつかは修正されるであろう(例えば睡眠ハンマーであれば、F5まではドス鍋SPのみLv2でもレア3だったが、MHF-Gからは生産時点で既にレア4となっている)。 なお、G1よりレア度が全般的に若干上がっている(こちらはボウガンも対象)。 これはG1からSRによる装備制限がなくなったことにより、どのレベルも性能がレア度に対して高めに設定されている(されていた)SP武器に対する装備制限撤廃に伴うバランス調整の一環と思われる。 前述のように武器マニア称号のためにはレア度7以上の武器を揃える必要があり、 さらに今後、レア度指定クエストなどが登場するかも知れないので資料として掲載しておく。 全体的に無属性は高め。状態異常系では毒がほんの少し高く、睡眠が低い場合がある。 大剣 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 6 7 7 7 7 8 9 通常属性 5 5 5 6 6 6 7 状態異常 5 5 5 6 6 6 7 双属性 5 5 5 6 6 6 7 太刀 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 7 7 7 7 8 8 10 通常属性 5 6 6 6 6 7 8 状態異常 5 5 6 6 6 7 7 睡眠のみLv6も6 双属性 5 5 6 6 6 7 8 片手剣 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 6 7 7 7 7 8 9 通常属性 6 6 6 6 7 7 8 状態異常 5 6 6 6 6 7 8 双属性 5 6 6 6 7 7 8 双剣 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 5 6 6 6 6 7 7 通常属性 4 5 5 5 6 6 7 毒属性 4 5 5 5 6 6 7 麻痺or睡眠 4 4 4 5 5 5 6 双属性(毒) 4 5 5 5 6 6 7 双属性(麻痺or睡眠) 4 4 5 5 5 6 6 ハンマー 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 6 6 6 7 7 7 8 通常属性 5 5 5 6 6 6 7 毒属性 5 5 5 6 6 6 7 麻痺or睡眠 4 5 5 5 6 6 7 双属性 5 5 5 6 6 6 7 狩猟笛 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 6 7 7 7 7 8 9 通常属性 5 6 6 6 6 7 7 毒属性 5 6 6 6 6 7 8 麻痺or睡眠 5 5 6 6 6 6 7 双属性 5 6 6 6 6 7 8 通常属性+毒のLv5は7 ランス 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 6 7 7 7 7 8 9 通常属性 5 5 5 6 6 6 7 毒属性 5 5 5 6 6 6 7 麻痺or睡眠 4 5 5 5 6 6 7 双属性 5 5 5 6 6 6 7 ガンランス 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 6 7 7 7 8 8 10 通常属性 5 5 5 6 6 6 7 毒or麻痺 5 5 5 6 6 6 7 睡眠属性 4 5 5 5 6 6 7 双属性 5 5 5 6 6 6 7 弓 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 備考 無属性 6 6 6 6 7 7 8 属性(連射) 5 6 6 6 6 7 7 属性(貫通) 5 5 6 6 6 7 7 属性(拡散) 5 6 6 6 6 7 8 ボウガン 一発生産なので生産時点でレア度固定。基本的に強いほどレア度は高めだが、他の武器種のような明確な法則性は無い。 ライトは大半がレア度7~9。きんねこじゅうSPのみレア度10。 ヘビィは大半がレア度8~10。怒髪砲【紅桜】SPのみレア度11。 + プレゼント プレゼント かつてHR100(現HR5)になったプレイヤーには、運営から全11種のSP武器がプレゼントされていた。 後に別枠で追加されたゼルレウス武器(+コルーデシリーズ)に喰われた+G9.1後期の素材緩和+剛種適性試験廃止による需要減からか、G10アプデの際に終了した。 プレゼント枠がなくなっただけで、現在でも素材から生産することは可能。片手は状態異常武器作っておきたいけど、にゃーにゃーうるさいという理由でふくにゃんぼうを敬遠しパライズレイピア派になる人が多いと思われ。 ただしドド牙折りを兼ねて火+麻痺にしようとするとあかにゃんぼうの呪いが待っている。 ちなみに昔は序盤の強化素材を集められるクエストが週替わりで存在していたが、こちらもG10で姿を消した。 当初はイベントコード入力だったが、2014/2/5(G3.2)より広場入口のガイドから「剛種適性試験への道」という形でもらうように変更された。 ちなみに過去にイベントコードで受け取っていた場合でも再度もらえる。 送られてきた武器のうち、ライトボウガン「ゴールドアンブレラSP」は工房で強化したらすぐに使える便利な一品。 同じくゼニーだけで強化できるヘビィボウガン「メラニンシューターSP」は、水冷弾に関しては上位互換の「怒髪砲【紅桜】SP」の存在もあってぱっとしない品だが、電撃弾と氷結弾に関しては輝けるかもしれない(ちなみに火炎弾6はテオ・ナナ・ヴォルの3つが該当する)。 残る9つは強化でレベルを上げて使……いたいが、実際にはイニティを強化してベルムSP7で運用する方が手っ取り早い。 武器種 武器 片手剣 ふくにゃんぼうSP 双剣 タイフェンSP 大剣 ブロンズブレイズSP 太刀 白焔SP ハンマー ギガインパクトSP 狩猟笛 ネオバグパイプSP ランス マテンカクSP ガンランス イエローデザートSP ライトボウガン ゴールドアンブレラSP ヘビィボウガン メラニンシューターSP 弓 緑塊弓SP
https://w.atwiki.jp/lexicon/pages/102.html
アクラ・ヴァシム 堅い黒褐色の外殻を全身に纏う甲殻種。栄養の豊富な発光液体を全身に循環させており、その配分によって自らの体質を変化させる能力を持つ。気性が荒く、マヒ性の毒と体液の結晶を用いた攻撃には注意が必要。体液調整の能力で、温帯から寒帯まで、幅広い地域に生息している。 別名 尾晶蠍(ビショウカツ) 称号 アクラハンター(20)/変幻(50)/魅惑の水晶(上級用3) 変幻<へんげん>実体をとらえられないほど、すばやく形や状態が変わること。 アクラ・ヴァシム武具 武具の種類 名称 備考 片手剣 ヴァシムナイフ ヴァシムダガー ヴァシムエッジ カルブンクルスSPSP武器 ヴァシム・ルクスG級武器GR7 双剣 ヴァシムクロウズ ヴァシムスライサー ヴァシムセーバー ヴァシュネル・レメンG級武器GR7 大剣 ヴァシムソード ヴァシムブレイド ヴァシムブレイカー ヴァリュンシムドG級武器GR7 太刀 ヴァシムレイザー ヴァシムシェーバー ヴァシムソニック ヴァシム・メルダーG級武器GR7 ハンマー ヴァシムハンマー ヴァシムロック ヴァシムインパクト ヴァシム・ハッケンG級武器GR7 狩猟笛 ヴァシム・シュプリG級武器GR7 ランス ヴァシムランス ヴァシムスピア ヴァシムホーン ヴァシム・シュピッツG級武器GR7 ガンランス 紫蠍銃槍【微結晶】≪HC武器≫ 紫蠍銃槍【準結晶】≪HC武器≫ 紫蠍銃槍【多結晶】≪HC武器≫ 紫蠍銃槍【完全結晶】≪HC武器≫ ヴァクラールG級武器GR7 穿龍棍 ヴァシム・フワァールG級武器GR7 ライトボウガン ヴァシムガン ヴァシムファイア ヴァシュヴァンツG級武器GR7 ヘビィボウガン ヴァシムキャノン ヴァシムランチャー ヴァジリーゼG級武器GR7 弓 ヴェアレイターG級武器GR7
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2941.html
登録日:2011/05/28 Sat 04 09 21 更新日:2024/09/17 Tue 21 53 19NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 ウォーズマン理論 コメント欄ログ化項目 スピーディー スーアク殺し テクニカル ←全てガン無視のネロ バンブーブレード ロイド理論 ロマン ロマン項目 一覧項目 二刀流 二天一流 刃物 双刀 双剣 宮本武蔵 技巧派 武器項目 決闘!ズバッと!超剣豪!! 男のロマン 魔法剣二刀流みだれうち 二刀流とは2本の刀剣を持つスタイルで ロマンと実用性の両立! スペクタクルと結果の共存! ウォーズマン理論の正当性の証明! である。モンハンの双剣ならこちら、3本以上を使う場合はあちら、2つの銃を使う場合はそちらを参照で。 【概要】運用 よくある誤解 片手打ちと両手打ち 主な二刀流の流派 【二刀流キャラ一覧(極一部)】ゲーム 漫画・ラノベ アニメ 特撮・映画 その他 史実 【慣用句】 【概要】 ゲーム・漫画・アニメ・ラノベ・時代劇・映画で、二本の剣を巧みに操り、ある者は豪快に、ある者は華麗に、 さらにある者は明らかに使い方を間違いながらも色んな意味で絶大なインパクトを与えるロマンに満ちたこの戦闘スタイルはさも当然のように実在する。 戦国室町期、古流の伝書の絵巻物に二刀流の想定のものも書き込まれているぐらいには、想定あるいは周知されてはいた。 日本のメジャーな流派は宮本武蔵が江戸中期に唱えた利き手に本差、もう片方に脇差を持って戦う「二天一流」。(*1) この流派に関係ない二刀流も多数存在し、驚くなかれ。現在、実在する二刀流の構えだけでなんと17種類にも及ぶ。深いな二刀流。 徳川時代になっても二刀流の流派が消えることはなかったが、とりあえず藩士は将軍家とがっちり組んだ柳生とか一刀流とかやっておくとよろしかろうと大きく水をあけられていた。 なお柳生にも一刀流にも二刀を使った技法自体はある。 ちなみに、勘違いされがちだが一刀流というのは伊藤一刀斎という人物が開いた流派の名前であって一本の刀だけで戦うという意味ではない。 現代日本の剣道では、右手に大刀、左手に小刀を持つ場合を正二刀といい、左手に大刀、右手に小刀を持つ場合を逆二刀という。 稀にいるこの二刀流は全日本剣道連盟試合・審判規則により男女共に一応は認められているが、規格は大刀は長さ114センチメートル以内、小刀は62センチメートル以内。 重さは男性280~300グラム以内、女性は250~280グラム以内と、通常よりも一回りサイズダウンして有効判定も貰いにくいので優勝は非常に厳しい。(*2) 当たり前だが海外でも二刀流は存在する。 欧州の二刀流としては右にメインの長剣、左は短剣などを用いるというスタイルがポピュラー。 マン・ゴーシュは利き手のない方でもつ受けが大きい短剣ぐらいのニュアンス。 ソードブレイカー?あれに関しては本当に実在(運用)したかあやしいところがありまして……。 こちらに関しては欧州ではヨーロッパ式の古流剣術を再現、伝承してる方々がYoutubeなどに動画を上げている。 アジアでも中国武術には一つの鞘に二本を入れる、二刀流のための双刀や双剣という武器がある。 運用 攻撃力や攻撃回数が倍になるゲームの影響で攻撃的なイメージが先行している二刀流だが、 現実では一刀流よりも防御的な戦術であり、利き腕に太刀あるいはレイピアやサーベルなどの小振りの主兵装、弱手に小太刀あるいは短剣などの副兵装というスタイルが基本。 フェンシングのように攻撃用の得物を突き出し、防御用の得物は体の近くに構えるのが一般的である。 華麗に乱舞というのも完全な創作で、実用的な使い方は突き中心でツンツンする結構地味な剣術である。 お料理をしたことのある貴兄ならイメージしやすいだろうが、片手で持てる重量の刃物を使って片手で肉を切るというのはかなり難しい。 半減した筋力と握力から実用的な威力を得るためには力のかかる範囲を線から点にする必要がある。 巷の事件を見てもわかる通り、鋭い刃物を突き刺すという前提ならば人に致命傷を与えるだけならそれほど力は要らない。 二刀流の場合、両手に一本づつ持つため力が分散し、攻撃は簡単に弾かれ、防御は脆くなる……と思われがちだが、 人間の筋力の性質上支える力は押し出す力に比べて圧倒的に大きいため、お互いに近い筋力ならば竹刀やレイピア程度の打突も片手で致命傷は十分に防げる(そらせる)。 また防御という観点であればリーチが短い得物の方が素早く動かせるため そんな使い方をするなら盾を持てばいいじゃんと言われれば、おっしゃる通りで二刀流が発達したのは盾という文化が未発達な地域でよくみられる。 兵装の進化とともに攻撃用の武器はより細く長く進化し、防御用の武器はより多くの面積を防御できるよう幅広になっていった。 ゲームでは剣+盾のキャラクターが二刀流に進化したりするが、二刀流が進化した結果が武器+盾というスタイルなのだ。 なお、両手にスタンダードサイズの得物を持って左右で別々の動きをさせながら自在に振り回す、というのははっきり言って現実的ではなく、並の人間にはまず無理。 何故なら本気で打ち込んだり突いた段階で体全体(もう片方の腕も含めて)がその動きに引っ張られるため、そこを無理に制御しようとすると今度は力が入らなかったり体勢が崩れる。そのような無理やりな斬撃はどれだけ身体能力に優れていようが身体構造と力学的にいわばへっぴり腰の斬撃になる。 そもそも2本持てるだけの力があるなら、それ相応の長さと重量の得物を両手でぶん回した方がリーチが稼げるし、威力も圧倒的にあるという根本的な問題がある。 一応「並の人間には極めて困難」と言う事は逆に言うと「必ず一連の型の範疇で振るい、尚且つ身体能力と技量の双方が優れた人間なら不可能と言う訳でもない」と言う事ではあり、 実戦が多かった時代に書かれた軍記物の中では「パワーと技量を兼ね備えた猛者」の象徴として描写される事も有った。 しかし実戦では大抵がむしゃらに突いたり振るうことになるし、その頃の刀は間合いに優れるが明らかに二刀流には向かない大太刀が多かったとされており、そもそも自分の腕を斬ってしまう可能性も高い(絶対に振りぬけるという条件付きならまだ良いが実際は何かしらの要因で途中で止まりやすいのでそうなりやすい)ため、身体能力に優れているからって現実でもこぞって二刀流無双していたわけではないと思われる。 ただの型ですら思いのままやると脳がついてこないだけじゃなく、最悪肩や腰を壊しかねないし、すっぽぬけや思わぬ破壊や自損に繋がりやすい。 最悪の場合器物破損や人にぶつかって傷害事件になりかねないため、Wiki篭り諸君は気を付けよう。 よくある誤解 「真剣やそれに近い重量の樫の木刀などにもある、刀剣類独特の重心によって、振るった際に遠心力が働き、外側にすっぽ抜けそうな感覚が生じて枷になるため、よほど握力がないと二刀流はまず不可能」 これは、片手で太刀を持って何か物体を斬ろうとする……という想定ならば正しい。 日本刀を袈裟掛けに振り下ろすのならば、握りを軽くすれば指や掌が自然とクッションのような役割を果たして手に馴染むので、練習して慣れれば解消できるものだったりする。 他にも様々な状況下でも急所を狙ったり突くなどができるのならば、もちろん握力はそれほど必要ない。 ……とは言えいくら袈裟切りが基本でも、実戦において袈裟切りだけを狙うなど非現実的である。初撃なら拘れるかもしれないが……。 また、二刀流においては構えと動きの流れの関係から、一刀流と比べて袈裟切りを狙うチャンスは少ない。 急所を狙えばよいというのも、実際の戦場で二刀を振るいながら高精度でそれができるのは(相手の装備などにもよるが)人外めいた達人ぐらいだろう。 そもそも一刀流ですら実戦でそれができるならば、剣豪などと呼んで差し支えない…というよりも剣豪でも試合形式ならともかく戦場では十中八九無理。 大振りや体全体を使った攻撃なら握力や腕力をカバーできるが、挙動が分かりやすくて隙も大きくなる(状況によってはそもそもできない)ので、これも実戦向けとは言い難い。 そのため正しくは極一部において誤解だと言えるだろう。 実際二刀流の使い手は両腕がパンパンに膨らんでいる傾向にある。 「日本刀の特性上、引かなければ切れない。だから、片手で刀を操る二刀流は切れ味が落ちる」 これは引いたほうがよりよく切れるというだけである。 刃筋を立てずただ当てる感覚で仕掛けても下手をすれば青竹入りの畳表(*3)にまともに切り込みすら入れられないが、刀の扱いに慣れている人間であれば片手でも人体に重傷を負わせるくらいわけはない。実戦的な動きから骨ごといけるかはともかくとして。 Youtubeなどには居合道の有段者が片手で畳表を軽々と両断してしまう動画がいくつもアップされているので興味のある人は見てみよう。ただし環境の変化により昨今では青竹入りの畳というのは少ない。 馬上において短めの刀剣(サーベル)が好まれる 「短めの刀剣が馬上に適している」と言うのはある一面でしかない。 これは主要武器の槍や弓などでは張り付かれたときの対処が困難なことと、中世ヨーロッパでは弓が敬遠され一騎打ちが流行から騎兵同士の戦いも騎馬をなるべく狙わず騎士のみを狙う特殊な戦文化(なるべく殺さず身代金を稼ぐスタイル)になっていたために発展したものと考えられている。 武器の中心はあくまでも長さと重さを兼ね揃えた槍と弓などの飛び道具であり、短めの刀剣や斧などは基本的に副兵装である。 片手打ちと両手打ち 先にも二刀流はいつの間にか廃れていったと述べたが、「片手で剣を振るうことは日本ではなかったのか?」という点については決してそんなことはない。 ただし、それとは別に合戦において二刀流で戦うメリットは限りなく小さく、元々主流ではないという点についても述べる。 まず、戦国期前は馬上戦もよく行われていた背景からある程度重さと長さを兼ね備える必要があり、今でいう大太刀(後に短く打ち直されたものや失われたものが多すぎて現存数が少ない)が主流だったと思われる。 戦国期に日本刀に相当するものはいわゆる太刀で、江戸期のものと比べれば片手で扱いやすいものが多い。 もちろん実戦でも使われている記録がある。 戦国期辺りに短くなっていったのは二刀流が流行ったからではなくて、足軽の集団戦が主流になったことによる運用の違いと、大量生産により生産性や品質が落ちたためとみられている。 合戦において片手打ちについては、有効…というよりは状況に応じて必要になる。 というのも止めを刺すときや武器がない状況など、組み伏せるなりして刺すといった行動も時に重要になる。 ……もちろん武器を持つ相手や突撃してくる相手に組み伏せるなどそうそうできはしないので、そればかりを狙うというわけではない。 この対甲冑向けも含んだ武術(甲冑兵法など呼び名は色々)は後に柔術と呼ばれるようになり、東京帝国大学出身の嘉納治五郎が色々な柔術を元に柔道を作った。 話は戻り、近接戦のメインウェポンは長さ2~3m(戦国期などの歩兵用なら4m以上)と間合いが優に倍を超える槍。 長物ゆえの短所もあるが、槍に対して刀で勝つには3倍の段が必要とも言われ、女中の振るう薙刀に手を焼いたといった逸話もある。 理由は簡単で、間合いの差が大きい上に突きや薙ぎ払いも強烈なので、ただでさえきついそれを二刀流の片方のみで捌くというのは無茶。 余程の実力差がなければ一時的にでも片手を空けたり両手で対処した方が良く、素早く片方の刀を仕舞うか捨てるかして武器を持ち替えるなどの対策が要る。 他にも片手打ちでも肉ぐらいなら軽く斬れることは確かなのだが、甲冑相手や骨をものともせず力強く攻撃したい場合なども実戦ではかなり多く、二刀流は体勢からしてそれが難しい。 逆手側も盾と違い体で支えて力不足をフォローしたり、多少大雑把な動きで機能させることは難しく、利き手でないほうもかなりの力と精度が要求される。 更に片手打ちは両手打ちよりもかなり負荷がかかるため、長時間武器を振るい続けることも一刀流よりも厳しく、筋力と技量だけを見ても通常より多くの鍛錬が必要になる。 片手で槍等をいなしながら甲冑相手とも渡り合える豪の者や、短剣メインな変人(*4)などなら話は変わるが…………そういう人はいたのだろうか? これらのことから二刀流で実際に戦うというのは、「両手を刀で塞いで臨機応変さを欠いてしまう行為」とも言える。 二刀を抜いた状態から納刀するだけでも面倒臭い。足軽が二刀を同時に手にして合戦場に突撃し、更に片手で槍等の一撃をいなしながら甲冑纏った相手とも渡り合う……というのは狂気の沙汰。 使い手が少ないが故の強みはあるが、それに見合わぬ短所がある上に通常より多くの鍛錬が必要になるのでぶっちゃけ二刀流を練習するくらいなら、普通に槍や一刀流等の練習により時間を割くほうがよかっただろう。 余談だが、宮本武蔵が二刀流を使う大前提に 「乱戦になったら両手で刀使うんだから、普段から慣れとけ」 「武器を二つ持ってるんだから死ぬときは脇に差しておきたくない。出せる手は出し尽くしたい」 の二つがある。 彼が伝えたかったのは、二刀流の有用性を記したというよりは、どちらかと言えば、生き残るためには何でも使えということであり、 常に出せる手は全て出して悔いを残さないようにという心構えだとも言われている。実際、両腕を鍛えておけばいざという時に役立つことは十分考えられる。 また、片腕を怪我した場合などに備えて片腕でも上手く刀を扱うための訓練のためという説もある。 しかし、二つ持っているのは二刀をバリバリ使いこなすためではなく、武器の紛失や破壊などに備えるためのあくまで補助やバックアップなどのためである。 乱戦になったら両手で刀を使う・脇に差したままでいたくないとか言われても、一刀流で無理な状況では二刀流も援軍が来るかその場から逃げないとどうしようもない。 二刀流も当然ながら1対1が前提であり、複数人と一度に戦うための手段ではない。 それを踏まえると脇差については宮本武蔵はあまり考えていなかったか、逆に深く考えすぎたようにも思える。 主な二刀流の流派 武蔵円明流 天真正伝香取神道流新陰流 心形刀流 柳剛流 影山流 大石神影流 徳永双流 渋川流 神道夢想流杖術 駒川改心流 以下、二次元にリターン。 そんな現実と打って変わって、二刀流キャラは非常に多い。燃え、萌えを問わず、その戦闘スタイルは見る者を魅了してくれる。 もっともこれは創作では利き腕や体力を考慮せず無視することができるケースが多い(*5)ことが大きな理由の一つであり、同じ得物を二つ持って「攻撃の手数を増やす」ことが多いのだが、一方で一撃必殺に拘った結果二刀流を採用しているなんて例もある。 また、ライトセーバーやビームサーベル(ガンダムシリーズ)など、 そもそも重さを考慮する必要がない剣 も多い。(*6) 似たようなものに二丁拳銃もある。 フィクションの二刀流の中には、2本の剣を柄尻の部分で合体させて、柄の上下に刃を持った両剣や双刃の薙刀として使用できるものも存在する。 両剣・槍・斧の二刀流などもあり夢は広がる。また、短剣では割とメジャー。 【二刀流キャラ一覧(極一部)】 ゲーム キラーマシン(ドラゴンクエストシリーズ) ドラクエⅡで初登場した機械モンスター。右手に刀を持ち、左手はまんまクロスボウというメカならではの二刀流。 エスターク、デスピサロ(ドラゴンクエストⅣ) 進化の秘法により変貌し、両手に剣を持った姿の魔王たち。エスタークはドラゴンクエストⅤでも隠しボスで登場する。 忍者、二刀流アビリティ(ファイナルファンタジーシリーズ) ジョブチェンジがあるシリーズでは大体登場するみんな大好き忍者と火力増強アビリティ。特にⅤとⅥでは猛威を振るい、「みだれうち」との組み合わせは公式チート。 エッジ(ファイナルファンタジーⅣ) シリーズ初の固有キャラによる二刀流。 クラウド・ストライフ(ファイナルファンタジーⅦ) アドベントチルドレンで合体剣という二刀流で戦う。 ジタン・トライバル(ファイナルファンタジーⅨ) ダガーを扱う技巧派二刀流。 ホークアイ(聖剣伝説3) 短剣二刀流で、攻撃力は低いが必殺技ゲージの溜まりが早い。 リオン・マグナス(テイルズ オブ デスティニー) 先にも書いたオーソドックスな二刀流で、本差と利き手の脇差の組合せ。元々は剣と盾という装備だったが、続編とリメイク作品で二刀流のスタイルに変更された。 ジューダス(テイルズ オブ デスティニー2) 本差と脇差の組合せだが、持っている手は逆である。使用する技は似ていたり同じだったりするものがある。 ロイド・アーヴィング(テイルズ オブ シンフォニア) テイルズが誇る攻略王。100+100=200のロイド理論のもと双剣を振るう愛すべきバカ。シリーズ伝統の技が二刀流の性質上、動きがスピーディーだったりする。 ダンテ(Devil May Cry3) 柳葉刀に似た形状の喋る双子悪魔「アグニ ルドラ」を二刀流で扱う。舞が如く廻りながら炎と風で切り刻む。柄尻(というか顔)を合体させて炎の嵐を巻き起こす技も。 バージル(Devil May Cry3) 日本刀「閻魔刀」と洋剣「フォースエッジ」の和洋折衷二刀流。 特筆すべきは、居合で扱うため鞘に納め左手に持つ刀と、背に提げた剣を起用に抜きながらの華麗な連続攻撃で、斬り終えればこれまた器用に両剣を納刀する。 続編では突進しつつ両剣でメッタ斬りにする技が追加された。 ネロ(Devil May Cry4) 機械仕掛けの大剣「レッドクイーン」と上記の「閻魔刀」で怒涛の連続攻撃を仕掛ける。人外存在なんでセオリーガン無視のデタラメ二刀流。ただロマンがある。 クレイトス(ゴッド・オブ・ウォー) 同タイトルゲームの主人公。鎖付きの双剣「ブレイズ・オブ・○○(作品ごとに変化)」を振り回し、怪物から神まで容赦なくSATSUGAIしまくる。 ガノンドロフ(ゼルダの伝説シリーズ) 『時のオカリナ』ではその屈強な体躯とは裏腹に、たまにグーパンを放つ程度で基本は魔法弾で戦っていたが、『風のタクト』では細身の長剣の二刀流で挑んでくる。 また、ゼルダ無双のガノンドロフはダイゴロン刀もびっくりの重々しい大剣を両手に一本ずつ持ち、力任せにぶん回す。 アーネスト・ライエル(グローランサー) 武器や戦い方には特別な設定はないものの、凄まじい強さの二刀流の(主に)敵でこちらの陣営を蹴散らしたりする。 ロクサス(KHシリーズ) 2振りのキーブレードを武器とするノーバディ。作中でも様々な主要キャラクターを下す強さを見せた。 屍十二(GUNGRAVE OD) 背中に不気味なオーラを宿す盲目のガンブレード使い。瞬時に間合いを詰め、二振りのガンブレードで切り刻む。二丁拳銃使いでもある。 沈黙の長ユルト(Demon s Souls) 左手にパリングダガー、右手に水銀のショーテルを持つ。デモンズを含めたソウルシリーズはかなりリアリティに気を使っているせいか、 現実に近い左右の役割が分割されたモーションが採用されている。ただし二刀流の苦手とする打撃武器や大剣などが強いこともあり、弱い。 ビュウ、パルパレオス(バハムートラグーン) 二刀流だが、ダメージ表示は一回のみ。クロスナイト専用の剣もあるが、ナイト用の剣も装備できる優れた奴ら。 小説版では「優れたナイトであればクロスナイトになれるわけではない」と書かれており、ナイトとしての技量とは別に、特殊な才能が必要らしい。 オボロ(うたわれるもの) ハクオロを兄者と呼び慕う、トゥスクルの二刀流剣士。 シナリオではある意味ぞんざいな扱いだが、ゲームシステムにおいてはゲーム上の都合で強い。 衛宮士郎、アーチャー(Fate/stay night) 「干将・莫耶」という双剣を愛用する。「アーチャーが弓使う訳ないだろ」というFateネタは大体コピーバカと金ぴかのせい。 あとその構えは逆に隙が大きいだろうとか思ってもスルーして差し上げよう。 アンジェ(アーマード・コア4) 鴉殺しのリンクス。乗機オルレアはノーマルモードでは月光一本だが、ハードモードではなんと二刀流になる。 扉をXに切って登場する姿はなんともふつくしい。あと野良メイドではない。 天魔・母禮(神咒神威神楽) 超高熱の火炎と超電圧の稲妻を操る二刀流と表現される女武者。 二刀流とは言っても剣技と呼べるのかは怪しいもので、その威力は恒星級とまで呼ばれ剣の一振りで国や山が消し飛ぶとか。そして恒星を超える総体を持つ。 エヴゲニー・ボリソヴィッチ・ヴォルギン(METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER) 同ゲームに登場する人物。……えっ、剣すら持ってないって? 男は常に最強の一振りを持っているのです。 ニダンギル(ポケットモンスター X・Y) XYで初登場した2本の刀剣をモチーフとしたポケモン。 二刀流と言うか2本の刀剣それぞれに魂が宿っているっぽく、図鑑説明によると連続攻撃を防ぐのは至難の業だとか。 連続斬りなど斬撃系の技を覚えるほか、第5世代までコバルオン、テラキオン、ビリジオン、ケルディオの専用技だった「聖なる剣」を覚える。 なお、物理技と特殊技の両方を用いる二刀流の戦術ができるポケモンについてはこちらを参照のこと。 ゾーク・ミヤマ(ファンタシースターオンライン) 惑星コーラルに伝わる伝説の妖刀4振りのうち3振りを継承し、「豪刀」の異名を取る凄腕ハンター。ただし見た目は何故かレンジャー。 3振りの妖刀のうち、サンゲとヤシャを使った二刀流を基本とし、残りのカムイは脇差として携えている。 これらの妖刀はプレイヤーもアギト(実体剣)系武器として入手可能。 サンゲとヤシャは合成によってムサシ(二刀流)系武器のサンゲ・ヤシャとなり、ゾークのスタイルを再現できる。 レンヴォルト・マガシ(ファンタシースターユニバースシリーズ) クリムゾンという炎を纏った片手剣を扱い、本気を出す時にはツインセイバーとしてこれを二振り持ったツーヘッドラグナスで戦う。 ムービーシーンで幾度か繰り広げた斬り合いにおいてツーヘッドラグナスを使ったのは一度だけだが、その他にイーサンから奪ったバッカニアとの二刀流を披露したこともある。 ゲーム中で敵として出てくる際は常にツーヘッドラグナスを装備しており、普通に斬撃を行う他に、剣を風車のように回転させてフォイエも放つ。 マガシがボスとして登場するフリーミッションは「穿つ双剣の遺産」と銘打たれており、公式からも双剣は彼の象徴として扱われている。 バウンサー(ファンタシースターオンライン2) 職業のひとつで、デュアルブレード(飛翔剣)と呼ばれる二刀流の武器を使いこなし華麗な空中戦を得意とする。 また、フォトンブレードと呼ばれる幻影剣……もとい遠距離に剣を放つ攻撃を使いこなし猛攻を繰り出す。 もう一つのバウンサー用武器であるジェットブーツは扱いがかなり難しいので、初心者バウンサーは大体デュアルブレードで戦うことになる。 NPCではカトリがデュアルブレードを使用している。 飛鳥(閃乱カグラ) 祖父譲りの脇差「柳緑花紅」の二刀流で戦う忍者。主人公だけあって初心者向けの癖のない使いやすい性能。『閃乱カグラ』の主人公は無個性なのが個性なの! ちなみにライバルは六刀流。 双剣士(.hackシリーズ) 「The World」のクラスの一つで、カイトやハセヲなど、主人公キャラがこのクラス(正確に言うとハセヲは双剣も扱うクラス)。 主人公(GOD EATER BURST) ゲーム中では一本しか神機を持たないが、とあるイベントにおいて元上官である雨宮リンドウの神機と自身の神機を同時使用した二刀流を披露。 適合していない神機を持つと拒絶反応でたちまち神機に捕喰されるのだが、これまたとある理由で侵喰が軽度に収まったため可能だったとされる。 主人公がムービー中初めて言葉を発したシーンでもあるため、印象に残っているプレイヤーも多い。 柳生十兵衛(サムライスピリッツ) 剣豪・柳生十兵衛の名を継承した、徳川将軍に仕える隠密剣士。 「柳生新陰流・改」の使い手で、刀と脇差「大和守 虎鉄・助広」を武器に使う。 両の刀で目にも止まらぬ斬撃を連打する「八相発破」、敵の攻撃を刀で受け止めもう片方の刀で反撃する「柳生 心眼刀」などの必殺技を持つ。 暁 武蔵(幕末浪漫 月華の剣士) 嘉神慎之介の呪術により現世に復活した、伝説の剣聖・宮本武蔵その人。 剛力と柔軟さを併せ持つ攻防一体の剣術「二天一流 改」の使い手で、無銘の大小の刀を武器に使う。 両の刀でX字状に斬りつける「十字構え」や、突進して連続で斬りつける「脅かし」「五輪連ね」などの必殺技を持つ。 セルバンテス・デ・レオン(ソウルエッジ/ソウルキャリバー) 大航海時代の大西洋を荒らし回った伝説の海賊。略奪で手に入れた邪剣ソウルエッジに操られ、殺戮の限りを尽くしていた。 左手に長剣、右手に短剣を持つ二刀流の使い手。体を回転させながら高速突進したり、瞬間移動しながら斬りつけるなど、人間離れした技も多い。 長剣は『ソウルエッジ』『ソウルキャリバーⅡ』『Ⅲ』では「ソウルエッジ」、『ソウルキャリバー』『Ⅳ』『Ⅴ』では「アーケロン」を使い、 短剣は『ソウルエッジ』では「ソウルエッジ」、『ソウルキャリバー』以降は柄が拳銃になっている「ニルヴァーナ」を使う。 ムサシ (ロボットポンコッツ) その名の通り宮本武蔵をモチーフとしたロボポン。 モチーフ通り二刀流……なのだが、宮本武蔵が巌流島の決闘において「舟の櫂(オール)を武器にした」というエピソードからか櫂を模した武器(鈍器?)を二刀流で使う。 漫画版では昔は刀を使っていたが、ある出来事をきっかけに普段は上記の櫂型武器を用いて刀は封印している。 ムサシ(BRAVE FENCER 武蔵伝) その名の通り宮本武蔵をモチーフとしたキャラ。リーチは短いが素早い攻撃が可能な雷光丸と、リーチ・威力共に高いが振りの遅いレイガントを扱う。 無双シリーズ(真・三国無双や戦国無双) 双刀・双剣以外にも双棒・双戟・双圏・双錘・双扇・双爪・双鈎爪・双鞭・双鉞・双斧・双銃・双小太刀・双籠手・双槍など、両手に二丁武器を持つユニットが結構いる。 魂魄 妖夢(東方Project) 冥界のお屋敷「白玉楼」のお嬢様こと西行寺 幽々子に仕える護衛兼剣術指南役兼庭師。 幽霊十匹分(?)の殺傷力があるという長刀「楼観剣」と、人の迷いを断つ小太刀「白楼剣」を持つ。 楼観剣に斬れないものなどあんまりない!と豪語するが、本人が半人前なのであまり使いこなせているとは言い難い(剣技だけなら達人級だが、剣の本質を理解できていない)。 特に白楼剣の方は「迷いを断つ」ことの意味をよく理解せずに振るっていたせいで、閻魔様に厳しくお説教された。 侍系列クラス(エクスペリエンス(元チームムラマサ)製3DダンジョンRPG) みんな大好きムラマサの使い手。名称は作品によって武術士、ソードアート、斬術工、等々。 他のクラスも修道士系列(拳法士、ダンサー、etc)や忍者系列(暗術士、忍術工、etc)など大体は可能な(武器を装備できる)ものの、やはり一番世話になるのはこの系譜。 むしろほとんどの作品がこのクラスをサブクラスにしたりそのスキルをセットしないとまともに二刀流出来ない。 主に装備する刀は命中・威力ともに中程度だが、侍は(習得の早い)二刀流スキル(デュアルウェポンなどとも)によって早い段階から両手それぞれに刀を持てるため、合わせての総攻撃力でアタッカーには不足無し。 また刀の多くは片手持ちかつ致命(≒発動すれば即死)が付いており、侍もほとんどの作品で範囲物理攻撃スキルを早くから覚えるため、特性値振りで運を上げておけば大体の雑魚が溶けるように消えていき、致命耐性があっても削り役として十分に活躍できる。 作品によっては(弓(と矢)、投石以外なら)両手持ち武器すら片手で持ち、挙句二刀流できるスキルを習得することも。代わりに防御面が前衛の割に弱く、何ならスキルでさえ「どちらかが死ぬか行動不能になるまで敵一体と殴り合う」なんてハイリスクなものもある。 とはいえその(テキスト上でだが)どでかい武器2つで斬り込み、あるいは潰し合う鬼神の如き戦いぶりは、多くのプレイヤーの死闘(とトレハン)に貢献したはず。 「黄泉ヲ裂ク華」「モン勇」においては攻撃スキルこそ単体相手に尖ったが、その他はほぼ据え置き。 二刀流、真・二刀龍(剣と魔法と学園モノ。シリーズ) 「二刀流」は片手武器を補助武器としても(=持ち手不問で)装備できるようになるスキル。 2G以前はこのスキルを覚えても銃の2本装備は出来なかったが、3以降は可能となり二丁拳銃ロールプレイも出来るようになった。 「真・二刀龍」は 弓と矢、飛び道具などの一部除き、 両手武器も片手で装備できるようになる上位互換スキル。高火力武器2本装備で火力が跳ね上がり、デメリットらしいデメリットも無いためアタッカーはぜひ欲しいスキル。 2G以前のこの仕様でも十分強力だったが、3で まさかの上方修正 。 すべての武器で二刀流可能 となり、文字通り無制限化。従来の両手剣や両手斧などはもちろん、楽器だろうが弓だろうが どれでも 二刀流可能となってしまった。 特に基礎攻撃力が高い弓で最強のサルンガを2本持つサルンガ二刀は強構成の一つとして猛威を振るっている。どうやって攻撃しているかは謎 ゲッター烈火(ゲッターロボ大決戦!) 忍の隠れ里のくノ一にして女ゲッターチームのリーダー・水城茜が操縦するゲッターロボ斬の基本形態。 基本武器は両手に携えた忍者刀・火斬刀で、剣術の達人である茜の技量と烈火の空戦能力が合わさり、立ち塞がる敵を瞬く間に切り伏せる。 ネプテューヌ(新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ) 女神ではなく成長した通称大人ネプテューヌ。 どう見ても両手剣にしか見えないほど分厚い大剣2本を軽々と扱う。ただの人間ながらネプテューヌだからか女神にも肉薄する程に実力は高い。 なお女神の方のネプテューヌも、同作でのみ愛用の刀と32式エクスブレイド(本来の使い方は敵にぶつけて爆発させる質量兵器)による二刀流を披露している。 クロウ(Tower of Fantasy) 雷のナイフ「疾雷の双刃」の二刀流で戦う冒険家。 ジェットパックでの滑空中はダイブアタックの威力に補正がかかり、更に凸を進めると背後からの攻撃に会心率ボーナスが発生するなど、ニンジャよろしく奇襲・先制攻撃に秀でたキャラ。 当初はジェットパックからのダイブアタックでスタミナ消費が激減し、威力自体も凄まじかったため、この「ジェットパック双剣」が猛威を振るったが、現在はアップデートとゲーム自体のインフレでほどほどの性能に落ち着いている。 フレイヤ(Tower of Fantasy) アイダの子の最精鋭4人衆「赦しの天使」の実質的リーダーを務めるサイボーグ剣士。 左右不揃いの氷の双剣「バルムンク」を振るい、目にも止まらぬ早技で敵を切り刻む。 通常は細身の刀だが、3凸でアンロックされる第2形態では右手の剣のみ一転してバスターソードのような大振りの姿に変わる。 ゲーム中ではどちらかと言うとサポートに秀でており、スキル「フィンブルの空」によって展開した氷フィールドによって氷属性武器の威力を強化する。アバター特性も氷限定のバフ。 クールで敵には一切容赦がない一匹狼だが、本当は心優しい彼女の性格をよく表していると言えよう。 不破咲(Tower of Fantasy) ミラポリス保安部特殊部隊を率いる特オタ武士っ娘。 フレイヤと同じ氷双剣使いで、こちらは日本刀型の「水流の徹心」が武器。 「超心流」と呼ばれる剣術を習得しており、防御型の「静心流」と攻撃型の「動心流」の2つのスタイルを使い分けて街の平和を脅かす悪人に正義の鉄槌を下す。 保安部には高い戦闘能力を誇るサイボーグも数多く在籍しているが、咲は小柄な上に一切改造を受けていない身でありながらその全員を己の剣術で打ち破り、保安部最強の戦士の座を手にした。 ゲーム中では剛毅共鳴発生中は静心流、それ以外の共鳴中は動心流となり、能力がかなり大きく異なる。 静心流は動心流と比べて高い技量が求められるが、アタッカーでありながらガードと挑発も一気に担当でき、敵を引き寄せながら二刀流で切り刻むのが基本的な立ち回り。 5凸するとある程度自由に幻想タイムを起こせるようになるため、他の武器と組み合わせて連携スキルを撃ちまくることも出来る。 オルティナ(ファイアーエムブレム 暁の女神) 伝説の【三雄】の一人で、ラグネルとエタルドという2本の神剣を振り戦う剣士。 かなり重量のある剣で本編での使い手であるアイクや漆黒の騎士は1本ずつでしか使っていない。 ヒーローズでは謎の力で浮いているのでそのおかげもあるのかもしれない。 漫画・ラノベ ジャン=ピエール・ポルナレフ(ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース) アヌビス神に乗っ取られている時に「銀の戦車(シルバー・チャリオッツ)」のレイピアと「アヌビス神」の妖刀による二刀流を披露。 接近戦では最強クラスの星の白金(スタープラチナ)ですら苦戦させる剣捌きを見せつけた。 四乃森蒼紫(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-) 小太刀二刀流を使いこなす御庭番衆の棟梁。元々は忍者であることから、基本的に忍法剣術の応用と見られる。 京楽春水、浮竹十四郎(BLEACH) どちらも二刀一対の斬魄刀の使い手で、実力は非常に高い。 キング・ブラッドレイ(鋼の錬金術師) 背中に剣を五本装備し、折られたり相手に突き刺したときなどの代用とする。二刀流以外にもその場にある武器を使ったり、蹴りや投げ技などの実践的な武術を使う。 耳とケツにさしこみゃあ五刀流。 シェルティス・マグナ・イール(氷結鏡界のエデン) 主人公が使い手。 キリト/桐ヶ谷和人(ソードアート・オンライン) 1~2巻では特殊スキル、3~4巻では体に染みついた技術による力業、5~6巻では拳銃との二刀流を披露した。元々の才能と培った技術の積み重ねがあるとはいえ色々チートというか無茶苦茶。ラスボスは剣と盾で二刀流まがいのことやるけど。 VRゲーム内アバターの話なので二刀を扱う筋力はパラメーター依存。なので現実世界で剣道をやるシーンやARゲームでは常に一刀だしそもそも彼のリアルボディは貧弱である。 なお作品の内外で二刀流が彼の代名詞的に扱われているが、実は彼的には《二刀流》はある理由でできれば使いたくない奥の手中の奥の手で、基本の戦闘スタイルは一刀だったりする。 ピトフーイ(ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン) 基本は様々な銃器を状況に合わせて使い分けるスタイルだが、気分が乗ったり場面次第では光剣「ムラマサF9」を使った一刀、または二刀流も行う。ちなみに光剣での二刀は現時点ではキリトもやっていない。 なおアバターの中の人は違う意味でも二刀流。 クローディア・エンフィールド(学戦都市アスタリスク) 海上都市「六花」の自他ともに認める腹黒な星導館学園生徒会長も、表立って戦うことはないものの二刀流の使い手。 二振りの長剣型純星煌式武装(オーガルクス)「パン=ドラ」は強力なものの、使用者に彼女自身の死の瞬間をも含めた未来視の能力を与える諸刃の剣でもある。 マリア・バルセリート(BACCANO!) 天真爛漫なメキシコ娘。強いけどめちゃくちゃ強いわけでもない。そんなジレンマ。 ユパ(風の谷のナウシカ) 腐海辺境随一と讃えられる剣豪。超強いというか作中最強。おじいちゃんなのに。 オームの皮から削りだした長剣と短剣を両手に、積極的に相手を突いていくスタイル。 映画版で剣を構えて飛ぶユパ様の場面は超格好良い。 キシュワード(アルスラーン戦記) 普通よりやや短い長剣を二本操ることから、「双剣将軍(ターヒール)」の二つ名で呼ばれる。 また、鷹を飼って軍事に活用しているため、肩に鷹を止まらせた二刀流のヒゲダンディという大変絵的に映えるキャラクターである。 乾俊一(六三四の剣) 少年サンデーで連載されていた正当派の剣道漫画。ライバルの乾俊一が試合中に左腕を骨折し、それを克服するため右手で小太刀を持つ「逆二刀流」を極めて、再び六三四と対決する。 ただし、高校生での二刀流の公式試合は禁止事項なので、作中の描写はフィクションである。 千鳥(信長の忍び) 二刀流で戦国無双する最強くノ一。 初期は無銘の刀を振るっていたが、森可成から「(女である千鳥が戦わなくてもいいように)早く戦国の世を終わらせるため」として名匠関兼定が鍛えた忍者刀を贈られる。 しかしこれは猛将・真柄直隆との一騎討ちで叩き折られてしまい、関兼定からさらに強く鍛えた新たな忍者刀「風切」(命名・秀吉)を授かる。 信長に頼まれれば果物の皮だって剝く。 兵士全般(進撃の巨人) ブレード二本を用いた立体機動戦術が全兵士の基本戦術となっている。これは敵である巨人を殺傷するための唯一の手段がうなじを「切り取る」ことであるため。 ブレードは切れ味が高い代わりに損耗率が高く、戦闘中に交換するための予備の刃も常時携帯している。 また、グリップ部分は立体機動装置のガス噴射を調整するリモコンを兼ねている。 二刀龍覇 グレンモルト「王」、弐刀龍覇 グレンモルト「双」(デュエル・マスターズ(TCG)) ドラグハート・ウエポンという装備カードを2枚装備できるクリーチャー ウエポンは条件を満たすと裏返してクリーチャーになる(通称、龍解)ため実質1枚で3体分のクリーチャーと捉えることもできる 「双」は軽量ウエポンしか装備できないためイマイチだが、「王」はフィニッシャー級のウエポンを2枚装備できさらに出たターンに2枚とも龍解させ一気にゲームエンドまでもっていくことも出来る強力カードである ただし10コストと重い。 悪魔将軍(キン肉マン) 両腕から伸びる『ダイヤモンドソード』を武器とする。 その切れ味は硬度9のロビンマスクの鎧すら軽く切断し、悪魔将軍と同等の硬度10のダイヤモンドパワーでなければ防御不可能。 この二本のダイヤモンドソードを展開して前回転しながら敵に突撃していく必殺技が『地獄のメリーゴーラウンド』である。 ちなみに弟のシルバーマンも同様の剣を使えるが、兄と異なり試合で用いたことはない。 真上雷桜(我間乱 -修羅-) 右手に三本刃のウルミ"ブラウマー"、左手に分厚い刃のウルミ"シヴァ"を持ち振り回す、ウルミ二刀戦型肆刃開眼で戦う。 ロウ=フォーセイン(The Sword) 戦記Web漫画「The Sword」に登場する武将の一人で作中最強の4人、通称「四強」の一角を担う両手に矛を持つ「双矛使い」。 鎧を着ていないどころか上半身にまとうのはマントだけと出で立ちだけ見ればとても戦場に立つ者とは思えない。 しかしそこは作中最強の戦士。初登場時には矢の雨を双矛の一振りで薙ぎ払い、馬止めの柵などものともせず雑兵ごと蹂躙するという無茶苦茶な光景を見せつけた。 策略・戦術などどこ吹く風、矛を振るうだけで戦局を一方的なものにしてしまうが、己の心に留め置く戦士と認めた相手には即座に全力の一騎打ちを申し込むなどの悪癖も持つ。 光月おでん(ONE PIECE) 大業物21工「天の羽斬」と大業物21工「閻魔」を使ったおでん二刀流の使い手で、桃源白滝(とうげんしらたき)や銃(ガン)・偽鬼(モドキ)という技を使う。 マッド軍曹(サージ)(北斗の拳) 元レッドベレー所属の軍人で、現在は狂信的な武闘派集団GOLANで新人の教育係を務める軍曹。 ニードルナイフという血を噴き出させる針状の飛び道具を使う他、両手にナイフを持っての二刀流も披露する。 一秒間に十回突き刺すことができるというが、北斗神拳伝承者の前にはまったく敵わず「たわば!」した。 宇髄天元 (鬼滅の刃) 持ち手の先がヌンチャクのように連結された二振りの日輪刀が武器。 片方の刀で鎖鎌のごとく振り回すこともあれば、剣戟を放つ前に刃の切っ先を掴んで残響音で離れた相手を攻撃することも可能。 このトリッキーな技は、宇随の絶対音感と柱になる前に忍び時代から二刀流で戦った技術の賜物と見られる。 嘴平伊之助(鬼滅の刃) ギザギザに刃こぼれした二振りの日輪刀が武器。 最初は自分の縄張りに入った選別試験生から奪ったものを使っていたが、那多蜘蛛山で父蜘蛛との戦いで折られてからは、鉄穴森が打った刀を使用。 ブルージェラート/王子野隼人(恋は世界征服のあとで) 氷結戦隊ジェラート5のキザなナルシストも双剣の使い手。 レッドジェラート/相川不動が使用する大剣型ジェラートウェポン(所謂個人武器)よりもサイズはやや小さめで、スピーディーかつ華麗に秘密結社ゲッコーの戦闘員の皆さんを切り伏せる。 必殺技は水のように流れる斬撃を繰り出す「ツインソーダスラッシュ」。 ベル・クラネル(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか) 本作の主人公。 白髪赤目で純真無垢、英雄に憧れるかわいらしい少年。でもダンジョンに来た理由は出会い厨。 序盤はナイフや短剣を一本だけ使う戦い方だったが、後に二刀流を主とするようになった。 基本的には自身の主神であるヘスティアから贈られた「ヘスティア・ナイフ」をメインに、もう一本の短剣をサブに使用している。 また、とある防具を手に入れてからはそれをサブウェポンとし、手に巻き付けた上でその硬度と柔軟性を活かして鞭のように使うこともある。 アニメ ガンダムサンドロック(新機動戦記ガンダムW) ショーテルの二刀流。現実のショーテルと同じく両刃で攻撃可能で熱と重量による溶断が加わり破壊力は高い。 なおショーテルと言う武器は元々盾持ち対策として開発されたのだが、作中には盾を使う量産型モビルスーツがあまりいない。つまりショーテルの形状をしている理由も不明なわけだが……開発者の趣味だろうか? ジャスティスガンダム、∞ジャスティスガンダム(機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY) 近接戦闘用の武器であるラケルタ・ビームサーベルが2本装備されており、専属搭乗者であるアスラン・ザラは2本同時に使用する二刀流スタイルを好む。 なお、大抵は連結して使用する「アンビデクストラス・ハルバード」モードを愛用し、これを駆使して多くの有力MSと格闘戦を演じてきた。 ∞ジャスティスは足に「グリフォン2ビームブレイド」を装備し、盾もビームサーベル内蔵型の「ビームキャリーシールド」を採用。手持ちのサーベルにこれらを加えた怒涛の連続攻撃で敵を圧倒する。 ∞ジャスティスのマイナーチェンジである∞ジャスティス弐式に至っては更にバックパックに4振り、頭部に1振りのビームブレイドが追加されており、やろうと思えばビームサーベル十刀流というトンデモ戦法も可能。 ソードインパルスガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) ソードシルエットにはレーザー対艦刀“エクスカリバー”が二振り装備されている。 連結して使うこともできるが大振りになってしまうため、両方使う場合は両手に一振りずつ持って使うのが基本。 ただ二本振るだけでなく、片方を投げ付けて隙を作らせるなどの変則的な使い方も行う。 アセム・アスノ(機動戦士ガンダムAGE) ガンダムAGE-1ソーディア搭乗時は実体剣とビームサーベルの二刀流を行い、ガンダムAGE-2ダブルバレット搭乗時はまさかの四刀流をやらかした。 元々は上官であるウルフ・エニアクルがビームサーベル二刀を用いた高速戦闘を得意としていて、彼に憧れているからそれを真似ている(子供時代に、彼の機体のプラモデルを持っているシーンがある)。 ただ、海賊ごっこをするようになってからはドッズランサー(大型ランス)やアンカーショットなど近接戦闘を主体としているのは相変わらずだが、二刀流にはこだわらなくなった模様。 マクギリス・ファリド(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) グリムゲルデ、グレイズ・リッター、ガンダム・バエル搭乗時に特殊超硬合金で作られた剣で二刀流を行う。 その理由はかつてバエルに乗り、二刀で強大なモビルアーマーを倒した英雄「アグニカ・カイエル」への憧れからである。 武者頑駄無摩亜屈(SD戦国伝 武者七人衆編) SD戦国伝における二刀流の元祖。……と思われがちだが、実は七人衆仲間の武者農丸から習ったもの。農丸自身は摩亜屈が二刀流を振るうようになってからは何故か封印している。 後に摩亜屈の二刀流もまた弟子の武者百士鬼改へと受け継がれていく。 なお七人衆編には他にも百鬼丸・武者怒武・有邪々など二刀流の使い手は意外と多かったりする。 爆熱丸(SDガンダムフォース) 天宮の武者頑駄無のひとりで、燃える闘志を二振りの刀に込めて円の軌跡を描いた後、×の字に斬りつける「剣風・天驚剣」が必殺技。 裏設定によると、彼が持つ刀は天宮に伝わる五つの「新天地武道刀」の二振りとされており、それぞれ「武」「道」の称号を持つといわれる。 ムサシ(からくり剣豪伝ムサシロード) からくり人の暴れん坊も二刀流で使い手でござるだス。 初期は木刀だったが、名匠ケンモチコテツから与えられた名刀コテツを経て、土蜘蛛が守っていた伝説の脇差「天地丸」とヤマタノオロチが守っていた伝説の太刀「天空丸」を得てに「二天一流」という二刀流に開眼。 「稲妻斬り」「雷斬り」「閃光剣」といった強力な技を繰り出したでござるだスよ。 天空丸と天地丸は両刀にも連結し、この状態からは風車のごとく切り裂く「逆風車」という技が使えるでござるだス。 グレートショット(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV) 六つの姿にトランスフォームするシックス族の拙者ではござるが、剣にかけてはスターセイバーに負けてはおらん。 右手に長剣、左手に小太刀の二刀から繰り出す「グレート剣法」で戦い、必殺の「二刀斬り」でデストロンを成敗いたす! マークザイン(蒼穹のファフナー) ファフナー本編における後半主役機も大抵ルガーランスの二刀流。 そして『スーパーロボット大戦K』にてまさかのウォーズマン理論を展開した。一騎ェ…… 御門零央 (蒼穹のファフナー EXODUS) かつての真壁一騎の愛機であるマークエルフの改良版・マークエルフ改 スサノオに搭乗。 自身の持つ天才症候群の兆候「高い格闘技能」(特A++を誇る)に加え、右手にレヴィンソード・左手にルガーランスを携えた二刀流で立ち塞がるフェストゥムを斬り伏せる。 グレートエクスカイザー(勇者エクスカイザー) 宇宙警察カイザーズのリーダー。 「カイザーソード」と刃物としても扱える弓である「ドラゴンアーチェリー」による剣と弓の変則二刀流を使用している。 ダイノガイスト(勇者エクスカイザー) 宇宙海賊ガイスター首領。 愛用の二刀「ダイノブレード」は柄で合体して「ダイノツインブレード」という双頭刃にもなる。 桐生七実、石蕗美蔓(少女革命ウテナ) 鳳学園のデュエリスト。 長さの違う二本の曲刀を愛用しているが、七実は実はOPしかまともに運用しておらず、正規に二刀流を使用したのは彼女の心の剣を使用した石蕗のみ。 (1度目の決闘は最初は長刀で挑んだところ即負けし、ルールを破って短刀を持ち出して強制続行した。2度目の決闘は長刀しか使用していない。) ツナシ・タクト、ミヤビ・レイジ(STAR DRIVER 輝きのタクト) 銀河美少年。 タクトは生身で一刀で戦ったときに、『戦いづらそうに剣を交互に持ち替える』と言う面白い描写がある。 絶影騎士ゾロ/ヘルマン・ルイス(牙狼-GARO- 炎の刻印) 髭面と胸毛と尻がセクシーな酒好き女好きダメ親父愛に生きるダンディ系魔戒騎士。 二振りの短剣でホラーを倒せるほどの強者であり、ゾロの鎧装着後は短剣が曲刀状に変化する。 剣の柄部と腕輪は鎖で繋がっており、鞭のようにしならせることも敵に突き刺し鎖を戻す勢いで蹴りつけることも合体して突貫することも可能。 ディード(魔法少女リリカルなのはStrikerS) ジェイル・スカリエッティに作り出された戦闘機人の一人。インヒューレントスキル(IS)は双剣ツインブレイズ。 フェイト・T・ハラオウン(魔法少女リリカルなのはStrikerS) バルディッシュ・アサルトのリミッター解除モードであるライオットザンバーに二刀流形態が存在する。ワイヤーで連結されており、魔力運用によりそれぞれの刃への出力比……もとい威力を調整できる。 機動性特化の真・ソニックフォームとの相性が良い。 烈火のリョウ/真田遼(鎧伝サムライトルーパー) 仁の心を抱き、烈火のヨロイギアを纏うサムライトルーパー。 背中には「烈火剣」という二振りの刀を背負い、それから繰り出す二刀流で妖邪帝王・阿羅醐率いる妖邪衆と戦った。 必殺技は烈火剣を両刀に連結し風車のごとく振り回して放つ「双炎斬」および「超弾動・双炎斬」。 後半は白きヨロイギア・輝煌帝も纏い、烈火剣に代わる「剛烈剣」を武器に「超弾動・剛烈斬」を繰り出す。 風鳴翼(戦姫絶唱シンフォギアシリーズ) 聖遺物・天羽々斬の奏者である女を捨てたSAKIMORI。 持ち歌を高らかに口ずさみながらシンフォニックゲインを燃やし、日本刀を振るってノイズを討ち払う。 第一期終盤では二振りの刀を両手に携え、不死鳥のごとく突貫する「炎鳥極翔斬」を繰り出した。 第二期以降は二刀を連結させて両剣にし、灼熱の刃を叩き付ける「風輪火斬」を会得。 以降のシリーズでも二振りの刀と両脚部の刃を利用した技を披露している。 キュアビューティ(スマイルプリキュア!) 基本的に物理攻撃可能な武器を持つことのないプリキュア戦士の中で数少ない例外にあたり、氷の剣を使用する。 暫くは一振りだけを使用していたが、第43話にて初めて二刀流を披露し、その後も要所要所で二刀流による戦闘を行っている。 彼女の強化技である「プリキュア・ビューティブリザード・アロー」で使用する弓は剣2本を合体させたものなので、そちらへの繋ぎという側面もある。 三好夏凜(結城友奈は勇者である) 大赦から勇者部に派遣されてきた中学二年生。自称「完成型勇者」なツンデレヒロイン。 2本の刀を用いてバーテックスをたたっ斬る。元々は前任者のスタイルを引き継ぎ2対の斧を使う予定だったが、機動力を生かす戦い方をする彼女のスタイルとは合わなかったため、刀に変更された。 No.39 希望皇ホープ(遊戯王ZEXAL) 主人公・九十九遊馬のエースモンスター。 二刀流だが普通の攻撃だと一刀で攻撃し、実質専用魔法カードの《ダブル・アップ・チャンス》で攻撃力を2倍にした時は二刀流でバトルする。 アニメが進むにつれ進化形態も出てくるのだが、 副腕で背中の大剣を持つ、三刀流のCNo.39 希望皇ホープレイ 腕が新たに2本生える、四刀流のCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー 腕は2本だが、6本の剣を片手に3本づつ持ったり1本の大剣にまとめたりする、六刀流のNo.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ …とどんどん本数と殺意が増えていった(ただし二刀流のままの進化形態もいる)。 特撮・映画 ダイナレッド/弾北斗(科学戦隊ダイナマン) スーパー戦隊シリーズにおける二刀流使いの元祖。 2本の「ダイナ剣」による「ダイナ剣・夢の翼」や「ドリーム返し」などの技を見せた。 剣を柄で合体させて両剣として使用することもあった。 ギルーク司令官(電撃戦隊チェンジマン) 大星団ゴズマの幹部にして、ギラス星最強の戦士。 普段は戦艦ゴズマードで指揮を執るが、戦闘時にはギラス剣によるギラス二刀流を振るい、チェンジマンに戦いを挑む。 ゴーストギルークになったり、スーパーギルークになったりと、しぶとさにも定評がある。 最終的に自ら宇宙獣士ギラスとなった際にも、かつてのギラス剣を思わせる大剣状の両腕が武器。 ブルーマスク/アキラ(光戦隊マスクマン) 中国拳法の達人である光戦隊の小さな剣士も双剣の使い手。 両の袖の中に刀を仕込んでおり、変身前は拳法だけでなくこれも用いて地底帝国チューブのアングラー兵と渡り合う。 一応、変身後もレーザーマグナムソードを用いた剣技もレッドマスクに引けを取らないが、個人武器であるマスキートンファーを用いることが多い。 レッドターボ/炎力(高速戦隊ターボレンジャー) 専用のターボカセット(個人武器)「GTソード」とターボレーザー剣モードの二刀流で戦うことが多い。 また、繰り出せば怪人を倒す確率の高い個人技「GTクラッシュ」も二刀流バージョンもある。 ティラノレンジャー/ゲキ(恐竜戦隊ジュウレンジャー) シリーズ終盤、命を落とした兄・ドラゴンレンジャー/ブライからドラゴンアーマーとレンジャーアームレット、そして専用武器の短剣「獣奏剣」を託されて、アームドティラノレンジャーに変身する力を得る。 この時、右手の獣奏剣と左手の長剣「龍撃剣」を振るう二刀流の戦闘スタイルに変化。刀身を発光させて繰り出す「ドラゴンティラノスラッシュ」(*7)で敵を倒す。 アームドティラノ自体の出番は少なかったが、第43話でドーラアンタイオス内で初変身後、ブライの守護獣だったドラゴンシーザーが再び立ち上がる場面もあってファンの人気は高い。 なお同作では他にトリケラレンジャーが短槍「トリケランス」、タイガーレンジャーが短剣「サーベルダガー」をそれぞれ二刀流で用いている。 オーブロッカー(超力戦隊オーレンジャー) 五体のブロッカーロボが超重合体して完成するUAOHの三号ロボ。 二振りの長剣・ツインブロッケンソードを武器に、刀身から放つ電撃光線ツインブロッケンサンダーと刀身を合わせエネルギーの刃を形成し一刀両断するツインブロッケンクラッシュでマシン帝国バラノイアのマシン獣を蹴散らす。 ギガギレール、マッドギレール(電磁戦隊メガレンジャー) ギガギレールは邪電王国ネジレジアのギレールがユガンデを取り込んだことで変化した姿。 自身のサーベルとユガンデの愛剣「ダークサンダー」の二刀流でメガレンジャーに襲いかかる。 マッドギレールはギレールがネジレゲンカプセルの副作用で暴走したもので、体についていたトゲと鎖を流用したと思われる鎖付きの二刀の短剣を使用。 タイムレンジャー(未来戦隊タイムレンジャー) 初期メンバー5人は、長剣「スパークベクター」と短剣「アローベクター」からなる「ダブルベクター」を共通武器として使用していた。 時計の針をモチーフにしており、時計の時刻に見立てた二刀流技「ベクターエンド」は「ビート3」「ビート12」などさまざまな種類がある。 柄の部分で合体させた両剣ツインベクターとして使用することもあった。 ヤバイバ(百獣戦隊ガオレンジャー) 長短二本のフランベルジュを武器に使う。 創造王リュウオーン、闇のヤイバ(轟轟戦隊ボウケンジャー) 両名共にボウケンジャーの好敵手的存在で、二刀流の使い手。 ジャリュウ一族のリュウオーンは二振りの剣を武器にボウケンレッドと幾度となく刃を交え、 第47話では最大の秘技「邪竜転生」で潜入したプレシャスバンクから手に入れた三国覇剣を使った変則二刀流で戦い、さらに「邪竜咆哮」を繰り出しボウケンレッドに大ダメージを与えた。 ダークシャドウの闇のヤイバは折鶴中心の影忍法のみならず、日本刀による二刀流でボウケンブラックを翻弄した。 シンケンレッド/志葉丈瑠(侍戦隊シンケンジャー) 仲間の「シンケンマル」を借りて二刀流で戦ったことがある。 また、最終幕ではシンケンマルを変化させた大剣「烈火大斬刀」を双ディスクの力で二本にして、大剣による二刀流を披露した。 ゴセイアルティメット(天装戦隊ゴセイジャー) 新たな「天の塔」の礎にマスターヘッドの全ゴセイパワーが一体化して誕生した天装巨人。 巨大戦時には「アルティメットソード」という二振りの曲剣でそのデカい顔面ボディと裏腹な流麗な剣技で悪しき魂と戦う。 ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン、ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ(海賊戦隊ゴーカイジャー) ゴーカイジャーは仲間同士で武器を交換して戦う事が多いが、ゴーカイグリーンとゴーカイピンクが二丁拳銃担当なら、ブルーとイエローは二刀流担当。 ブルーは精緻な剣技で次々に敵を切り刻み、イエローは柄にワイヤーを括り付けて振り回し広範囲を薙ぎ払うのが得意。 また、ブルーは全員からゴーカイサーベルを借りて五刀流を披露し、「五刀流ブルーラッシュ」でザンギャック行動隊長ゾドマスを撃破した。 ゴーカイオー(海賊戦隊ゴーカイジャー) そんなゴーカイジャーの活動拠点地である海賊船・ゴーカイガレオンをコアに五体のゴーカイマシンが海賊合体した1号ロボ。 両手に携えたゴーカイケンで宇宙帝国ザンギャックの艦隊や行動隊長をバッサバッサと断ち切る。 ハリケンジャーの大いなる力を発動し、風来丸と合体してハリケンゴーカイオーとなった際にも巨大手裏剣二刀流で戦う。 キョウリュウグリーン/立風館ソウジ(獣電戦隊キョウリュウジャー) 「斬撃の勇者」の称号が示すように、共通武器であるガブリカリバーと個人武器ザクトルスラッシャーによる無双の剣戟が得意。 司令官である賢神トリンからフェザーエッジを継承されてからは、それをザクトルスラッシャーの代わりに自身の得物として使用。トリンの必殺剣・トリニティストレイザーと斬撃無双剣を同時に繰り出す。 蛾眉雷蔵(手裏剣戦隊ニンニンジャー) 戦場を好む牙鬼軍団の一番槍もまた、二刀流の使い手。 必殺の「牙凌道・雷幻斬り」は刀身に稲妻を纏わせ十文字に斬り裂く技だが、彼が強者と認めた際にしか繰り出さない。 劇場版に登場した牙鬼軍団が侍大将にして蛾眉の師匠たる弓張重三も、弓を二振りの曲刀に分けて二刀流を見せている。 他にも、『ニンニンジャー』本編では要所要所でアカニンジャーも二刀流を披露している。 ギガントホウオー(宇宙戦隊キュウレンジャー) ホウオウソルジャーが操縦する巨大ロボ。 二振りの長剣「ギガントブレード」から放つ燃える剣技、すなわち炎の剣戟は不死鳥のごとし。 必殺技は両脚部のファイヤーシンボルが燃え盛ることで発動する×の字斬り「ギガントホウオーブレイジング」。 ドンオニタイジン(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) ロボタロウギアを使いロボタロウとなったドンブラザーズ五人が合体したロボ。 背中の背負いのぼり状のパーツは「キジンソード」という二振りの長剣に変わり、立ちはだかるヒトツ鬼およびヒトツ鬼ングを斬り伏せる。 必殺技はキジンソードを一つに束ね大剣状にして、海から出てきた無数の桃で相手を捕縛し一刀両断する「一騎桃千・ドンブラパラダイス」。 カマキリオージャー/ヒメノ・ラン(王様戦隊キングオージャー) 美と医療の国・イシャバーナを統べる若き女王は、オージャカリバーとキングスウェポン・鎌モードの変則的な二刀流で地帝国バグナラクを迎え撃つ。 跳躍したり、サナギムの攻撃を紙一重でかわしながら回転斬りを繰り出す、二振りの斬撃を繰り出し斬り伏せるなど、その戦い方は華麗にして美麗。 レッド・センチネル・レンジャー(パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ) アメリカ版ボウケンジャーにて、レッドオーバードライブレンジャーがセンチネル・ナイト(大剣人ズバーン)と合体した強化形態。 並の怪人なら素手でも撃破出来るが、真骨頂は両腕に装備した二振りの剣であり、これで空中から飛ばす衝撃波と、胸のセンチネル・ナイトの顔が吐いた竜巻で敵を上空に吹き飛ばしてから繰り出す斬撃が必殺技。 剣聖ビルゲニア(仮面ライダーBLACK) 世紀王の証である「サタンサーベル」入手後は、愛用の「ビルセイバー」と併せた二刀流で仮面ライダーBLACKと戦った。 シャドームーン(仮面ライダーBLACK RX) 前作ではサタンサーベル一刀流であったが、最終話で失われる。そのため、続編で再登場した際は、自らの力で生み出した「シャドーセイバー」の二刀流となった。 仮面ライダークウガ ライジングタイタン(仮面ライダークウガ) モーフィングパワーによって長い得物を変化させた「タイタンソード」を二振り生成することができ、ゴ・ジャーザ・ギ戦でのみ使用した。2000の技の一つだろうか。 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(仮面ライダーアギト) 「シャイニングカリバー」という短めの曲刀を生み出す。 強化形態のバーニングフォームでは一本の双身刀として使うが、シャイニングフォームに進化したことで分離し二刀流となり、「シャイニングクラッシュ」という技で襲い来るアンノウンを切り伏せていった。 この形態になる前に一時的に変身可能だったトリニティフォームでは右手にフレイムセイバー、左手にストームハルバードとというムチャクチャな長物二刀流を披露した。そしてスーツアクターの腕が死にかけた。 ちなみに小学館「てれびくん」読者サービスのハイパーバトルビデオでは、フレイムフォームがフレイムセイバーを二本生み出して二刀流を披露している。 仮面ライダーネクストファイズ(仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド) TV本編では、通常形態ではレーザーブレードタイプの「ファイズエッジ」、最強形態にしてファイズ2号機のブラスターフォームでは剣型のフォトンブレイカーモードに変形する「ファイズブラスター」を使っていたが、20年後に開発されたファイズ3号機「ネクストファイズ」は武器生成機能でこの2つを同時に装備し、二刀流で戦うのが基本。 なお、他の次世代型ライダーズギアも仮面ライダーネクストカイザはトンファー状の「カイザクロスラッシャー」、仮面ライダーミューズはナイフ型の「ミューズエッジ」を基本装備とし、いずれも二刀流がメインとなる。 仮面ライダーオーディン(仮面ライダー龍騎) 『13人目のライダー』を名乗り、神崎士郎の代理人として戦う、正体不明の存在。 使用するソードベント「ゴルトセイバー」は本来二本一対の剣だが、作中ではほとんど1本のみ使っており、仮面ライダーナイトとの最終決戦で本気を出したときのみ2本を使った。 「仮面ライダーラス」名義で登場する海外リメイク版『KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』では、ほとんどの場面で2本を使い、二刀流で戦うのが基本となっている。 仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) 基本は「醒剣ブレイラウザー」を用いた一刀流だが、第34話のコーカサスビートルアンデッド戦では敵から「オールオーバー」という剣を奪い、それらを使った二刀流を披露。 また、ジョーカーの意識に呑まれて暴走した相川始を止めるためにブレイラウザーとキングラウザーを同時使用して「ストレートフラッシュ」を放った他、 ケルベロス戦でも二刀流で逆転するなど、『剣』本編では「剣崎一真の本気」の表現として度々二刀流が登場している。 仮面ライダーガタック(仮面ライダーカブト) 両肩に装備されたショーテル型の「ガタックダブルカリバー」を取り外して振るう。 合体させてモチーフのクワガタをイメージさせる鋏状の形態にも変形させられるが、放送時間的にあまりにもエグ過ぎたせいか、残念ながら使用回数は少ない。 これまたかなり短い。平成ライダーの「カリバー」と名のつく武器はどれも短い。 仮面ライダーオーズ(仮面ライダーOOO) カマキリアーム使用時に装備された「カマキリソード」を逆手に持った二刀流を披露。「やっぱ使いやすいなこれ!」 本人が言っている通り余程使いやすいのか、武装が鉤爪である基本形態時のトラアームからしょっちゅう切り替えられる。 映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』に先行登場した時やOPテーマのMVでも切り替えられる。「リストラ」とか言ったやつ表出ろ また、最終話に登場した真のタトバコンボでは「メダジャリバー」と「メダガブリュー」の二刀流で、完全復活したばかりのウヴァを圧倒した。 仮面ライダーウィザード(仮面ライダーウィザード) 初期強化形態に相当するドラゴンスタイル系列特有の戦闘スタイルとして、「ウィザーソードガン」をコピーウィザードリングの魔力で2つに増やして二刀流や二丁拳銃を披露した。 また、ハリケーンドラゴン時には両手のウィザーソードガンを逆手に持つ。 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(仮面ライダー鎧武) 「大橙丸」というくし切りのオレンジを模した刀と、柄が銃になっている「無双セイバー」のニ刀流を基本にした接近戦を中心に戦う他、この二つを合体させてナギナタモードにも移行可能。 また、カチドキアームズでは鎧に装備された二本の旗「カチドキ旗」を使った戦法も取る他、極アームズ時には武器召喚能力を駆使して影松と影松・真の二刀(二槍?)、 ソニックアロー二本、ひいては大橙丸にバナスピアーなどといった変則二刀流を何度も披露している。 ハイパーバトルDVDでフレッシュオレンジアームズに変身した際はナギナタモード二刀流というトリニティフォームに負けず劣らずの無茶苦茶な戦法も見せた。やはりスーツアクターの腕は大変だったのだろうか 仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ(仮面ライダー鎧武) 投擲して手榴弾のようにも扱うことも出来るノコギリ状の双剣「ドリノコ」を使う。 切れ味こそやや鈍いものの、厚みのある刀身と重量が生み出す斬撃は、その一撃一撃に強烈な威力がある。 『鎧武外伝 仮面ライダーグリドン vs 仮面ライダーブラーボ』で初登場したキングドリアンアームズも同様に「ギガドリノコ」の二刀流で戦う。 仮面ライダーゴースト ムサシ魂(仮面ライダーゴースト) 「決闘!ズバッと!超剣豪!!」の変身フレーズが耳に残るフォームで、「ガンガンセイバー」を二振りの剣に分離して二刀流を披露し、眼魔をバッサバッサと切り払う。 ゴーストはこの姿以外にもガンガンセイバーと「サングラスラッシャー」を用いた二刀流を披露。グレイトフル魂では「オメガドライブ グレイトフル」、ムゲン魂では「イカリスラッシュ」、さらにテンカトウイツ魂ではサングラスラッシャーとディープスペクターが使用する「ディープスラッシャー」を用いた「オメガドライブ テンカトウイツ」を必殺技の一つとして用いる。 仮面ライダー風魔 ニンジャゲーマー(劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング) 背中に背負った「風魔双斬刀」という二振りの忍者刀を武器とし、斬撃に竜巻や炎を纏わせる事も出来る他、キメワザの「ハリケーンクリティカルストライク」は、この風魔双斬刀を回転させて強力な竜巻を繰り出す。 ただし、仮面ライダーエグゼイド達が使用するガシャコンウェポンと違ってライダーガシャットとの連動機能は備えていない。 アナザージオウ/アナザージオウⅡ(仮面ライダージオウ) 長針と短針を模した2本の剣による二刀流を得意とする。合体させて槍のような武器にすることも可能。 オリジナルである仮面ライダージオウⅡの所持する「ジカンギレード」と「サイキョーギレード」が基になっている。 仮面ライダーセイバー(仮面ライダーセイバー) 形態や状況に応じて、普段から使用している「火炎剣烈火」に加えて、それぞれ異なるもう一本の剣を加えての二刀流を披露することが多い。 「大いなる力」=キングオブアーサーワンダーライドブックの力を使う形態・ドラゴンアーサーでは、「キングエクスカリバー」という大剣との二刀流で戦う他、 召喚した巨大キングエクスカリバーを変形させた巨像・キングオブアーサーも同様にキングエクスカリバーと同型の剣「キングカリブル」と、セイバー自身がファイナルフォームライド変形した「セーバーセイバー」との二刀流を披露している。 富加宮賢人が遺したランプドアランジーナワンダーライドブックを使用した形態・ドラゴンアランジーナにおいては火炎剣烈火の他、同じく賢人が遺した「雷鳴剣黄雷」による二刀流で戦う。 それ以外では仮面ライダー最光こと光剛剣最光に認められて以降は火炎剣烈火と光剛剣最光による二刀流で戦った事もある他、 仮面ライダークロスセイバーとセイバー アルティメットバハムート変身時には火炎剣烈火と刃王剣十聖刃との二刀流で戦う姿も見られた。 仮面ライダー剣斬(仮面ライダーセイバー) 変身アイテムも兼ねる「風双剣翠風」という1本の剣を2本に『双刀分断』することで変身する忍者ライダーで、風双剣翠風は更に手裏剣モードにも変形させる事が出来る。 ライダーの中でも珍しい、双剣使いであること自体が変身にまで関わっているパターン。 仮面ライダーヴァルバラド黒鋼(仮面ライダーガッチャード) 通常のヴァルバラド及び仮面ライダーヴァルバラドは1本のヴァルバラッシャーで戦うが、最終形態のヴァルバラド黒鋼は2本のヴァルバラッシャーを使った二刀流で戦う。 そのうちの1本はスパナが以前から使用していたものだが、もう1本はラケシスが使用していた量産型ヴァルバラッシャーである。 ウルトラマンゼロ ウルトラセブンの息子である彼は、頭部に施された一対の宇宙ブーメラン「ゼロスラッガー」を短剣に見立てた二刀流戦法が得意。 投擲するだけでなく、「ゼロツインソード」という三日月状の大剣に変化させたり、胸部に装着して強力な破壊光線・ゼロツインシュートを放つなど、用途も多彩。 『ウルトラマンジード』では、強化形態であるゼロビヨンドに変化した際にゼロツインソードの強化版である「ビヨンドツインエッジ」を使用。 二刀流でタイラントを滅多切りにした。 ウルトラマンロッソ(ウルトラマンR/B) 頭部の猫耳二本の角から「ルーブスラッガーロッソ」という二振りの短剣を実体化させる。 インナースペース内の 湊カツミ の動きをトレースして素早い剣戟が繰り出される。 歴代ウルトラマンと属性を付加されたルーブクリスタルをセットすることで様々な技を繰り出す。 銀牙騎士・絶狼/涼邑零(牙狼-GARO-) It show timeな元ラッキークローバーの魔戒騎士。二本一対の魔戒剣を操る。 絶狼の鎧装着後は魔戒剣は「銀狼剣」に変化、それらを合体させることで銀牙銀狼剣となり、ブーメランとしても使用可能。 中の人も双剣大好きで、『三國無双』でも陸遜ばっかり使うらしい。 黄金騎士・牙狼/冴島雷牙(牙狼-GARO- 魔戒ノ花) 上記の銀牙騎士の弟子にして、冴島鋼牙の息子たる王子様系魔戒騎士。 普段は徒手空拳と一振りの魔戒剣で魔獣ホラーと戦うが、状況に応じて赤鞘を刀に見立て擬似的な二刀流を披露する。 レインボーマン(愛の戦士レインボーマン) ダッシュ7・太陽の化身は、「太陽の剣」の二刀流で戦うのが得意。 二刀流による必殺技・レインボー剣の舞は魔女イグアナを倒している。 サイコの化身 サイコラー(宇宙刑事シャリバン) 魔王サイコと魂を分ける存在で、両方とも同時に倒さないと完全に撃破できない厄介な存在。 二本の長剣を振るいシャリバンとギャバンに襲いかかったが、イガクリスタルの力とイガ星の「聖なる剣」の力でサイコ共々葬られた。 他にも、シャリバンこと伊賀電がレーザーブレードと聖なる剣の二刀流を終盤で披露している。 ビビューン(超神ビビューン) アクマイザー3のリーダー・ザビタンの魂を受け継ぐ月村圭が変身する天の超神。 彼も二刀流の使い手で、ベルトの両脇に収納された「スカイ剣」を振るい大魔王ガルバー率いる妖怪軍団に立ち向かう。 必殺技はジャンプした後スカイ剣を交差させ、火の玉となり妖怪に突撃する「火の玉アタック」。 その他 岸田メル(イラストレーター) アトリエシリーズのアーランドシリーズ担当のイラストレーター。 三作目であるメルルのアトリエ発売時に「メルルのアトリエ、発売おめでとうございます!!発売記念イラスト描きました!!」 との発言と共にtwitter上にアップロードされた画像は、ことごとく作品との関連性を見出せない 氏、本人の謎のコスプレ自撮り画像 で 中でも 「派手なマスクとタンクトップを身に着けて、蟹股で2本の長剣を掲げる画像」 は特にインパクトが強く「ドヤ顔ダブルソード」として一時期話題となった。 エレフセウス(Moira) Sound Horizonの「第六の地平線」における主人公。 コンサート版「死せる英雄達の戦い」にて二刀流となり、クライマックスでは「雷神域の英雄」で槍使いのレオンティウスと決闘した。 立ち回りの都合や古代が舞台な事等からか短めな双剣となっており、まるで作者が後にアニメ主題歌を手掛ける『進撃の巨人』の様な風景にも見えたり。 余談だが、その作者は後にあるライブで調査兵団の双剣の如き二刀流ライトをダンサーに振るわせていた。 アサージ・ヴェントレス、ソーラ・バルク、アソーカ・タノ、コマリ・ヴォサ、グリーヴァス将軍、ポング・クレル(STAR WARSシリーズ) ライトセーバー使いの面々にはしばしば二刀流の使い手がいる。 実体は柄の部分しかないため、片手で振り回しやすく、光刃には重さや慣性がなく障害物にぶつかることもあまりないため、光刃の長さを普通の刀と同じぐらいにしてあるのも特徴(ソーラ・バルクのみ、片方の光刃が短く、実際の二刀流に近い)。 ただしライトセーバーは「剣」としてはとにかく扱いにくいので、自分を斬る危険性が跳ね上がる二刀流を好んで使う人物はやはり少ない。 ダース・シディアスやドゥークー伯爵など、「二刀流を修めてはいるが、必要なければ使わない」達人もいる。 松平長七郎 改易された駿河大納言・徳川忠長の遺児とされる架空の人物。 里見浩太朗主演の時代劇では庶民を苦しめる悪を大小の二刀流で成敗する。 史実 平教経 源平の合戦で戦った武将。 平家物語では壇ノ浦の戦いで矢が尽きた後、大太刀と大長刀の豪快な二刀流で敵をなぎ倒していき源義経の元へと迫った。 しかし、もう少しのところで義経の八艘飛びで逃げられてしまった。 新田義貞 南北朝時代の武将。 「太平記」では湊川の戦いで敗北し殿を引き受けた時、鬼切と鬼丸二本の太刀の二刀流で飛んでくる矢を叩き落とした。 宮本武蔵 ご存知「二天一流」の開祖。 実際の彼の二刀流に関するスタンスは上記の通りだが、既に「二刀流の使い手」として有名になりすぎたため創作物においてはまず間違いなく最強の二刀流剣士として描かれる。 劉備 ご存知『三国志』の主人公。 「三国演義」では「雌雄一対の剣」を得物にしている。関羽や張飛と組んで呂布と打ち合う場面もあり、腕には自信があるようだが、仮にも総大将なので前線に飛び出す場面はあまりない。 実際に戦場で二刀流として振るったかは未知数だが、やはり創作物における劉備、並びに劉備をモチーフとしたキャラクターは二刀流になることが多い。 【慣用句】 「二刀流」「両刀使い」という言葉は、本来の意味である剣術の他、「相反する二つの要素を兼ね備える」という意味で、慣用句にも使われる。 古くから使われてきたものとしては、「甘味と酒の両方を好む」という意味もあるが、こちらは現在ではあまり一般的な用法ではなく、もっぱら「相手が男でも女でも興奮できる」=バイセクシャルな性的嗜好を示すことが多い。 この意味で用いられる代表的な例は 投手と野手の両方をこなす大谷翔平(日ハム→エンゼルス) オリンピックの夏季と冬季でメダル獲得を目指す選手(橋本聖子(冬季 スピードスケート 夏季 自転車)、平野歩夢(冬季 スノーボード 夏季 スケートボード)ほか ) 芝とダートの両方で活躍する競走馬(アグネスデジタルなど) あたりか。 追記・修正は両手を使って2つの項目を同時にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 何故仮面ライダーカリス・ワイルドが無いのだ、カマキリ二刀流ならこっちが先だろ… -- 名無しさん (2018-12-14 14 57 11) 龍が如く維新の坂本龍馬は刀と拳銃の二刀流である乱舞の型がある 型固定の戦闘で△連打で連射強化しまくった銃だけぶっ放す事が多いだろうが -- 名無しさん (2018-12-14 15 09 32) フィクションの怪力キャラみたいな、「片手でも十分すぎる威力を出せる」という前提があれば二刀流は強いんだろうな。敵の防御力が10だとしたら、両手で攻撃すると威力100、片手だと50の場合、二本持って両手で別々に攻撃した方が有利のはず -- 名無しさん (2018-12-14 21 24 30) 同等の腕力で打ち合う場合は両手のほうが当然重くなり切り込みの優先権を持つが、かち合おうがそれ単独では足を止めることもない機動力、打ち合わせの衝撃に固まらず即座に次手につなぐ応力、十分な三次元取り回し&引っ掛けを駆使してなお位置を調整できる器用さ&腕力&動体視力ほかがそろってる超人級の身体能力持ちなら、二刀流は非常に強いだろうね。もちろん受け手も硬く速くなってくるから決定的有利とは行かないが、一刀の軌道バリエーションへの対処が段階的に構築しやすくなっていくのは大きい。 -- 名無しさん (2018-12-15 15 06 56) 二刀流に超人的な腕力なんていらねぇよ。一刀の質量を二刀で受け止めりゃいいだけだし、片手でも打点やタイミングをずらせば良い。そもそも互いに動くことが前提なのに渾身全力の一撃をなぜ黙って受ける必要があるのか、という話でもある。やってみりゃわかるけど、二刀は中段に構えてるだけで死ぬほど攻め辛い。だから対策として新陰流では相手の刀を打つなどして構えを崩すように伝えている。そして二天一流ではさらにその対策として相手の刀を狙った打ち込みをかわす型が五方の中段に残されている。そもそも二刀と一刀は刀と槍のように別ジャンルの武器として考えるべきなんだよ -- 名無しさん (2019-02-15 00 44 28) ナバール(FE)も加えてもいいと思う 設定のみだったのが無双でお披露目となったし -- 名無しさん (2019-02-15 23 06 57) GEB主人公のあれは二刀流って言っていいのか? 神機2本使ってクパァしただけだぞ。 -- 名無しさん (2019-02-16 00 22 09) ゲームだと「攻撃力二倍だけど盾が装備できないからもろい」スタイルだけど、実際にはかさばる盾の代わりに剣を装備したスタイルなので非常に防御的なのよね。 -- 名無しさん (2019-03-18 00 27 12) 逆手持ちにした短剣での二刀流ってフィクションだとよく見かけるけど、こっちもやっぱり実在しないのかな? -- 名無しさん (2019-03-26 17 37 09) あれ、ゴーカイジャーのジョーがいない。基本一本だけど、本来は二刀流だよね彼。 -- 名無しさん (2019-05-29 08 05 22) ↑↑逆手持ちにした短剣、ナイフ格闘技は軍隊式の格闘技でよく見るけど一本ばっかだね。格闘戦想定しているから掴むという動作をできなくなるのはめちゃくちゃ痛いというのは素人でもわかる -- 名無しさん (2019-11-21 23 44 23) ↑↑↑ざっと調べた限り、エスクリマって武術にある YouTubeに動画があるよ ↑掴めないなんて欠点にならん 掴めるほど近い距離なら刺すことも切ることもできる むしろ出血多量の可能性があるから危険 -- 名無しさん (2019-11-22 13 03 30) 少女歌劇レビュースタアライトの大場なな -- 名無しさん (2019-12-21 21 22 08) UNIのリンネはどうかな? -- 名無しさん (2020-01-25 08 38 28) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-02-08 14 46 45) ワートリにもトリガーで二刀流編成にしているキャラいるけどスタイルがバラバラで面白い -- 名無しさん (2021-12-13 21 36 47) 流されて藍蘭島の行人の流派は左逆手剣を使う二刀流らしい -- 名無しさん (2022-04-26 12 35 32) 本来は一刀流のキャラが戦いの流れで二刀流になったりするのすこすこ -- 名無しさん (2022-05-18 16 00 18) あんま戦闘シーンはないが、吸血鬼すぐ死ぬのヒナイチもたまに二刀流で戦ってるな。本気だすとかなり強いんだが、基本ギャグ漫画でヒナイチの出番も減ってるから… -- 名無しさん (2022-05-29 02 56 48) 史実における二刀流の解説が適当なすぎるな これ一度全部消さないと修正も困難だぞ… -- 名無しさん (2022-07-23 17 13 20) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-23 17 37 02) ログ化をしました。 -- (名無しさん) 2022-09-05 14 08 38 日本刀は片手だと物を切れないから使えないってのは大嘘なんだよな。youtubeには片手切りで畳表をズバズバ切りまくる居合道や抜刀道の有段者が多数動画をアップしてる。まあ実戦だと体捌きとか腕の疲労とかの問題があるから畳表を切るようにはいかないだろうけど。 -- (名無しさん) 2022-09-29 22 58 56 宮本武蔵関係と忍者関係がかなり多いな。前者は当然だが、後者はなぜだろう -- (名無しさん) 2023-02-28 13 52 23 ↑2 ふなっしーが片手持ちで巻き藁切ってるしな… -- (名無しさん) 2023-04-11 23 04 03 サンドロックのヒートショーテルは熱で溶断するから長さを稼ぐために曲がってるとスパロボアンソロにあった気がするが、公式かどうかは知らない -- (名無しさん) 2023-05-03 17 05 06 二刀流で片方が短かったり逆手持ちにしているのは防御的な戦術の場合は基本もう片方の動きを妨げやすいからだぞ同時に扱うのが難しいからじゃない、それなら東南アジア系の同時に2本を振り回すダブルスティックの技術は何なんだよって言う -- (名無しさん) 2023-09-21 19 39 00 両手に武器持つと格好よくみえるけど振ってるとこイメージするとクソダサい -- (名無しさん) 2023-11-12 18 28 01 「刀は片手で振れない」っての、多分普段から運動とかしてない人が模造刀片手で持って「こんなん両手じゃないと触れない」って思ったのをそのまま拡散して広まったんやろうな -- (名無しさん) 2023-11-12 19 16 36 記事中にもあるけどスタンダードなサイズの獲物を片手に持ってそう言う印象を抱くの間違ってもなければおかしくもないよ -- (名無しさん) 2024-01-14 03 03 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mhf-greet/pages/183.html
アーカード ruin 199 まったり活動中! zoomeで動画公開してます レゴ Asuka 356 大剣とかランスとか片手剣とかガード武器大好き Force まったりプレイ!? foltena がんがん撃つよん。 †ふぁぞむ† MASAsho バッサリ斬られてます!? 餅choco ワッチョイワッチョーイ! アリエル☆ はぉはぉ(・ω・)ノ カオル KING ZEFIRUNSAS マッスル兄貴 常時ズボンのチャック全開!(ぉぅぃぇ サイファー 7 耐性:プライベート娘-100www EVA ツモ DIEZ 275 マカダミアナッツ アキラ BVLGARI MHFキャラは見た目が大事! 刹那 堅狼ホロ CHOCOLA アリシア ダークv^_^v ぼん 湊 007 104 GreeT最高!!ww ロア シャナ たろ吉 大型ルーキー(仮) ☆ルル姫 イーリス トッチ Maton GATHI ここあ イヴ AVANTI ライ・トール のんびりやりましょう^~^ hiro Xepher 199
https://w.atwiki.jp/mhfkappa/pages/12.html
*** 猟団運営方針 *** 管理人のA.Oryzae です。ここでは簡単にどんな猟団を目指しているかということについて。 「規約」と書きたいところではあるのですが、そこまで厳しくやってるわけでもなく・・・。 ○ 社会人(主体の)猟団です。 基本的に社会人、ないしは社会人的なライフスタイルの中でmhfをプレーしている人のあつまりです。リアル優先は鉄の掟。場合によっては同居人・猫(いろんな意味で)・山ノ神・子供などの行動、機嫌、顔色等に左右される人も多いと思われます。 ○ まったり重視。でもメリハリはつけたい。 社会人(主体)猟団ですのでいろいろと無理が利かない部分はどうしてもあるわけで、それゆえ掲げられる看板としてはまったりが基本となります。 しかしながら、狩りをするときはきっちりエンジョイしましょう。というのは大事かと。 多忙なリアルの都合の合間にプレー時間を捻出している人という前提なわけですから、そのプレー時間はお互いに大事にしましょう。常識はずれなほどいい加減なプレー、過剰にネタに走るプレーはNGです。 ○ こだわり装備・ネタ装備歓迎。 集まっているメンバーの性質上、廃プレーで集中的にやりこんで最新装備・最強装備を誰よりも早く手にする、というスタイルにはどうやってもなれません。 むしろ各人の愛着のある装備、お気に入りの装備等をじっくり収集し、時にはそれで狩りをするような猟団であるべきだと考えます。 ・・・。 しかし、このmhfというゲームそれ自体の性質上、こだわり装備やネタ装備を作るためには、時にはこだわりもネタっぷりもないガチンコ装備や、面白みもないテンプレ装備に身を固めなければならないこともあります。 そういうつまんない部分に関しても、それが必要ならば、できるだけしっかりやっていきましょう。 こだわり装備やネタ装備では参加できない、参加すべきでないほどの相手の素材が欲しいとき、指をくわえて人の手助けを待つよりも、その相手にある程度でも有効な装備を少しづつでもそろえる方向で、前向きに考えたいものです。 ○ 規約的なもの4箇条 上記のような猟団を作っていくため、以下の4箇条を掲げていきたいと考えます。 Ⅰ) リアル重視、家族重視、仕事重視。いい狩りはいいリアルなしにはありえぬと知るべし。 Ⅱ) クエストは参加者全員の大事なコンテンツ。 得られる報酬素材のためではなく クエを共にする自分以外の3人のためにベストを尽くすべし。 そこではじめて、手伝いでも手伝われでも、援助でも寄生でもない「協力」が生まれる。 Ⅲ) ベストを尽くすとはアクションの操作のみにあらず。 総合的に己の力を全て発揮できる状況作りを目指すべし。 (武器・防具・アイテム・食事・雰囲気作りなど) Ⅳ) こだわり装備は茨の道、ネタ装備は修羅の道。 できるだけ己の力で走破することこそ喜びと知るべし。
https://w.atwiki.jp/novawiki/pages/177.html
初心者講座 お金稼ぎ MHFならではの呼び方 MHFオンライン入門用語
https://w.atwiki.jp/souken_game/pages/16.html
キャラ一覧:闇属性 闇属性は攻撃力や、持続ダメージなどに特化したキャラが多い属性です。 少しずつ場面を有利にする戦法が狙えますが、免疫や防御力系のバフに弱いので使い所には注意が必要です レアリティ:☆☆☆☆ ギラ・グレゴリオ 支援系 評価:9.5点
https://w.atwiki.jp/mhfsetouchi/pages/17.html
第7回 鳥竜戦隊! 双剣 6位 かのん 第8回 雷迅討【制限】 双剣 7位 かのん 第9回 鎌蟹下拵え! 双剣 1位 かのん 第10回 桃迅猟【制限】 双剣 9位 かのん 第11回 岩迅破【自由】 双剣 6位 かのん 岩迅破【制限】 双剣 10位 かのん 第12回 王迅墜【自由】 狩猟笛 8位 柘榴石 王迅墜【制限】 双剣 7位 かのん 第13回 女王迅墜【自由】 狩猟笛 10位 柘榴石 女王迅墜【制限】 双剣 3位 かのん 大剣 10位 かのん 第14回 白迅狩【自由】 ライト 4位 かのん 6位 wist 第16回 毒怪鳥亜種高速討伐! 大剣 7位 HIROAKI 第17回 棘竜高速討伐! ヘビィ 4位 AK 6位 Dosppe ライト 9位 AK 第18回 雪獅子高速討伐! ヘビィ 6位 AK ライト 5位 AK 第19回 夜桜高速討伐! ライト 4位 AK 第21回 眠鳥高速討伐! ヘビィ 1位 Dosppe 8位 AK 弓 10位 tetora 第22回 赤影高速討伐! 双剣 8位 AK ヘビィ 1位 Dosppe 第23回 鎧竜高速討伐! 片手剣 9位 AK 双剣 5位 AK 太刀 9位 AK 狩猟笛 4位 AK ガンス 10位 AK ヘビィ 2位 Dosppe 10位 AK ライト 9位 wist 第24回 炎妃龍高速討伐! ハンマー 10位 妄流 狩猟笛 4位 AK ライト 2位 Dosppe ヘビィ 4位 Dosppe 第25回 砂漠高速討伐! 大剣 1位 wist 狩猟笛 3位 AK ガンス 5位 フリーダム ライト 3位 AK ヘビィ 2位 Dosppe 10位 AK 第26回 桃毛団高速討伐! 狩猟笛 3位 AK ヘビィ 4位 Dosppe ライト 7位 Dosppe
https://w.atwiki.jp/coolbreeze/pages/14.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURLを入力) 自己紹介 キャラ情報 愛称 HR 名前の由来 MHF歴 よく使う武器 愛用武器 出没時間 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/siriusmhf/pages/15.html
ラスタ装備構成のポイント 構成例状態異常対応剣術ラスタ MHF-G用・火力特化 MHF-G用・支援重視 MHF-G用・従来型 MHF-G用・おどろきの白さ ラスタ装備構成のポイント リルスシリーズを1部位組み込む(これでスキルランクUP効果が常時発動する) 武器は基本的には麻痺武器 いたわり+1を発動させると、ハンターの攻撃がラスタにhitしなくなる スローイングナイフ+1を発動させると、ナイフセット時にモーションが変化する(+2は意味がない) MHF-Gから装備制限が無くなる(厳密にはG級武具以外全て装備可能に)。そのため覇種武器も装備可能になると思われる 構成例 状態異常対応剣術ラスタ カフ: ○ ○ 武: 美声珠G ○ ○ 頭:ラトリアFヘッド Lv7 66 音無珠G 音無珠G 仙人珠G 胴:ラトリアFベスト Lv7 123 仙人珠G 仙人珠G 仙人珠G 腕:リルスアーム Lv7 97 文鎮珠G 文鎮珠G 腰:ラトリアFコイル Lv7 123 文鎮珠G 慰労珠G 慰労珠G 脚:ラトリアFフット Lv7 123 天力珠G 天力珠G 痺剣珠G 防御力:533 火耐性:4 水耐性:4 雷耐性:4 氷耐性:4 龍耐性:4 発動スキル(ランクアップ後) 見切り+4,麻痺無効,超高級耳栓,睡眠無効,龍風圧無効,耐震+2,状態異常攻撃強化,剣術+2,女神の抱擁,いたわり+1,(水属性攻撃強化【大】) ※女神はスローナイフと交換可能 ※武器スロ2以上でスローナイフ&早食いが可能 MHF-G用・火力特化 カフ: ○ ○ 武: 気短珠G ○ ○ 頭:イーリスピアスSP Lv7 109 文鎮珠SP・真 胴:アルゴルFXメイル Lv7 157 怪力珠 怪力珠 怪力珠 腕:ウィンドFXハトゥー Lv7 131 怪力珠 怪力珠 怪力珠 腰:グロリアHSコイル・金 Lv7 160 怪力珠 怪力珠 怪力珠 脚:オディバFXグリーヴ Lv7 149 怪力珠 音無珠G 音無珠G 防御力:707 火耐性:8 水耐性:9 雷耐性:0 氷耐性:8 龍耐性:-1 発動スキル 攻撃力UP【絶大】,暴風圧無効,見切り+4,超高級耳栓,回避性能+2,斬れ味レベル+1,早食い,剣術+2 武器スロ1以上ならなんでもOK いたわり+1がないのでSA付き武器が望ましい (武器スロ2で早食いを切るor武器スロ3ならいたわり+1も付けられる) 候補はルフト=ダオラ、角鷹、突砲撃、滅帝など MHF-G用・支援重視 カフ: ○ ○ 武: ○ ○ ○ 頭:イーリスピアスSP Lv7 109 文鎮珠SP・真 胴:蜂針HS【胸当て】・橙 Lv7 164 気短珠G 慰労珠G 慰労珠G 腕:オディバFXアーム Lv7 149 音無珠G 音無珠G 仙人珠G 腰:ブリッツFXフープ Lv7 155 属攻珠 属攻珠G 投剣珠G 脚:ブリッツFXレガース Lv7 146 投剣珠G 気短珠G 笛吹珠G 防御力:724 火耐性:3 水耐性:3 雷耐性:8 氷耐性:3 龍耐性:4 発動スキル 見切り+4,暴風圧無効,状態異常攻撃強化,超高級耳栓,回避性能+2,早食い,剣術+2,笛吹き名人,スローイングナイフ+2,いたわり+1,(受け身) 従来の延長線的な装備。匠無しなのでゴゴ武器に向く。 候補は虚無、奉納舞、天啓、仙道 麻痺値とスローナイフの使用を考えたら虚無が最適か? MHF-G用・従来型 カフ: ○ ○ 武: 剛体珠 ○ ○ 頭:イーリスピアスSP Lv7 109 文鎮珠SP・真 胴:ラトリアFZベスト Lv7 133 音無珠G 音無珠G 仙人珠G 腕:ウィンドFXハトゥー Lv7 131 天力珠G 天力珠G 仙人珠G 腰:ラトリアFZコイル Lv7 133 慰労珠G 美声珠G 仙人珠G 脚:ブリッツFXレガース Lv7 146 慰労珠G 強体珠G 属攻珠 防御力:653 火耐性:4 水耐性:5 雷耐性:6 氷耐性:7 龍耐性:4 発動スキル 見切り+5,暴風圧無効,麻痺無効,耐震+2,超高級耳栓,剣術+2,状態異常攻撃強化,女神の抱擁,回避性能+2,いたわり+1,(集中+2) 従来のイメージ・スキルを踏襲したタイプ。ゴゴ武器向きなのは相変わらず 天啓&虚無が候補か? MHF-G用・おどろきの白さ カフ: ○ ○ 武: ○ ○ ○ 頭:イーリスピアスSP Lv7 109 文鎮珠SP・真 胴:レイストHSベスト・白 Lv7 160 音無珠G 音無珠G 剛力珠 腕:ブリッツFXアーム Lv7 144 剛力珠 剛力珠 怪力珠 腰:クロノスコイル Lv7 182 怪力珠 気短珠G 気短珠G 脚:ブリッツFXレガース Lv7 146 虚弱珠G 慰労珠G 慰労珠G 防御力:742 火耐性:1 水耐性:2 雷耐性:9 氷耐性:2 龍耐性:5 発動スキル 攻撃力UP【特大】,見切り+4,暴風圧無効,超高級耳栓,回避性能+2,斬れ味レベル+1,早食い,受け身,集中+2,いたわり+1 集中がラスタに適用されるのかはよくわかりません ぶっちゃけ見た目重視のネタ装備です(しかも実際に組んでないという) 使うとしたら豪浪、ハヴォック、銀月あたりでしょうか