約 5,087,768 件
https://w.atwiki.jp/heavygunner/pages/155.html
ギルクエ100LV、ヘビィボウガンソロを想定 武器 くちばし以外の肉質は非常に堅いうえ体躯が小さいので、メインは通常弾になる。 スキル 回避距離+回避性能があるとギリギリついばみをかわせることがある。 拘束手段 最も有効なのは疲労時に閃光玉を投げることである。 怒り時は暴れまわるのでお勧めしない。 シビレ罠は常時効くが、落とし穴は怒り時に回避される。 立ち回り ガルルガはあっという間に距離をつめてくるので回避距離1~2個分くらいの近距離で戦うことになる。 ガンナーにとって一番の難題は 突進後2回芋掘り(ダメージ大、時計回り) 突進後尻尾回転(ダメージ小+毒、反時計周り) 突進後4回程度ついばみ(ダメージ小、ホーミングあり) を安定してかわすことである。 最も危険な攻撃は芋掘りで、これに当たると最終強化ガンナーでも瀕死になる。 ゆえに筆者はガルルガの突進に当たる直前に「左後ろ」に回避する。するとついばみ以外はあたらないことが多い。 怒りや狂竜化で突進スピードが変わるのでタイミングを誤ると突進(ダメージ大)を受けてしまうので注意。 ガルルガは連続して同じ敵を狙う傾向があるのでコンボで死ぬことが多い。 地形ハメに陥らないよう常に周囲を警戒。 以上のように攻撃を回避しつつ、隙をみてくちばしに通常弾2を打ち込む。 備考 円形障害物が合ったり、広い地形のあるギルクエを選ぶとソロ難度が若干下がる。
https://w.atwiki.jp/3dsmh4g/pages/478.html
体をすり抜けるせいで、むしろ直前まで目標捕捉はするが体に当たって消えたMH3Gの時よりも厄介 特に張り付いて攻撃する武器種では体に隠れたり自分の背後に設置されるなどすると、どこから飛んでくるか分からないせいでガララアジャラ亜種よろしく相手は後隙さらしていても、こちらは回避に専念しないといけなくなるんだよなぁ -- (名無しさん) 2014-11-12 10 25 39 せっかく4で良モンスになったと思ったのにな ほとんどの行動で弾が飛んでくるからやってられん 開発は弾幕シューティングと勘違いしてるんだろうか -- (名無しさん) 2014-12-04 08 23 54 G級では怒り時にはほぼ攻撃できなくなる。無理に行くと一気ににやられることもあるから。回避に専念したほうがいいかも。 ソロなら乗りは龍光時に狙いたい所。あと疲労時は大きなチャンスだから食事は閃光等で妨害しよう。 強めの属性部位と龍耐性つけてじっくり行くのが気分的に楽かなあ。 -- (名無しさん) 2014-12-07 12 40 03 龍光(弱ホーミング)発生を含む攻撃を側面やや遠めで避けてから近づけば龍光は後ろに飛んでくけど 本体動き出すまでのスキが短くてキビシイね…、尻尾もタフでなかなか切れないし。 -- (名無しさん) 2014-12-14 23 41 11 どこぞのWikiだと「MH3G時代より 回避が容易になった」とされたけどね…。 ホント、どうなんだか…。 -- (名無しさん) 2015-06-20 18 42 27 久しぶりに4G再開したがやっぱG級オウガ亜種の糞っぷりは酷かった…… ファンネルとか地雷みたいな攻撃はもう次回作から封印してほしい -- (名無しさん) 2015-09-10 16 01 07
https://w.atwiki.jp/heavygunner/pages/244.html
ヘビィボウガン【G級】 ペコヘントパッカーRARE8/G級 攻撃力: 【SD】390【PB】429【リミ解】442 【リミ解PB】486 会心率:10% スロット:○○- リロード:やや遅い 反動:やや小 ブレ:右/小 装填数 Lv1 Lv2 Lv3 Lv1 Lv2 通常弾 6 8 9 回復弾 2 2 火炎弾 4 捕獲用麻酔弾 2 貫通弾 3 3 3 毒弾 - - 水冷弾 - ペイント弾 2 散弾 7 7 7 麻痺弾 - - 電撃弾 4 鬼人弾 1 徹甲榴弾 2 1 1 睡眠弾 - - 氷結弾 - 硬化弾 1 拡散弾 2 1 1 減気弾 - - 滅龍弾 - 斬裂弾 竜撃弾 1 爆破弾 1 ※しゃがみ対応弾は水色、弾追加スキル増加弾と竜撃弾は灰色 しゃがみ対応弾 LV2通常弾(30)+3 LV1貫通弾(20)+2 火炎弾(20)+1 電撃弾(20)+1 [部分編集] 特徴 上位ボウガンのペコキッシュガンの最終強化形。クルペッコ亜種素材はゲリョス亜種からの交換で手に入る。 1つ手前のペコキッシュサンダーでのG級ゲリョスのゴム質の特上皮を要求されるため、地底洞窟ツアーや旅団上位クエストを利用しよう。 やや小の反動を持ち散弾の装填数がトップクラス、G級序盤の小型掃討クエストでは非常に便利。 わずかにあるブレも散弾運用なら気にならないため、スロット2もあるため一旦作れば非常に使い勝手が良い銃である。 大型モンスターへの対応も優秀な装填数としゃがみのある通常弾、LV1貫通弾に2種属性弾が控えている。 火力限界が低いため前線に出せるのはG級中盤が限界だが、ソロでの散弾運用を含め安定した活躍が期待できる。 装備例 +... 装備名 装飾品 武器 珠【】 頭 珠【】 胴 珠【】 腕 珠【】 腰 珠【】 脚 - 護石 珠【】 スキル スキル1スキル2スキル3-マイナススキル 解説 ゲリョスは地底洞窟の採取ツアーにおるでな。 -- (名無しさん) 2015-01-15 11 57 06 修正してみた。普段から爆死癖が付いているせいでツアー乱入を忘れていたぜ orz -- (名無しさん) 2015-01-15 17 28 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vipdemh4/pages/47.html
モンスター概要 黒く硬い甲殻と長いたてがみを持つ姿から"黒狼鳥"と呼ばれる。 イャンクックに近い種とされる。 罠を回避するずる賢さと、尾に隠された強い毒が特徴。 気性は荒く好戦的で、特に怒っている時は注意が必要。 VIP的モンスター概要 元教師イャンクックと女教師リオレイアが不倫して生まれた。 そんな爛れた環境で育ったせいで、かなりグレている。 父親を追い回し、ケンカに明け暮れる毎日。 弱点解説 水 敵モーション解説 イャンクック亜種とリオレイアが合体して1000000000000倍速になった感じ 全てのモーションがとにかく素早い ただの尻尾回転にも毒入りで怖い 疲労すると尻尾の毒が消える リオレイアと似たサマーソルトを出す。避けるのは難しくないがリオレイアとは違い一歩踏み込んで来るので間合いに注意 バインドボイスと風圧でこっちの動きを止めてからサマーソルトに繋げるとかえげつないこともやってくれる ノーモーション突進とかいうクソ攻撃があるが、こいつは高レベルのギルクエともなると防御500前後でも半分近く持ってかれる 近距離をうろついていると超高速クチバシ叩きつけを繰り出す。これは反時計回りに攻めると被弾しやすい。 武器別立ち回り 大剣 太刀 片手剣 双剣 ハンマー 時計回りに回って突進見えたら左斜め前にころりんで尻尾回転以外はなんとかなる 回避スキルつければ尻尾もかわせる クチバシ叩きつけ→溜め2 サマソ→着地に溜め3 通常時はともかく恐竜化したり怒ったらこれ以外は絶対に攻撃するな 疲れたら閃光玉投げろ 狩猟笛 ランス ガンランス スラッシュアックス チャージアックス 操虫棍 ライトボウガン ヘビィボウガン 弓
https://w.atwiki.jp/heavygunner/pages/269.html
ヘビィボウガン【G級】 ナナ=フランロンガRARE10/G級 攻撃力: 【SD】420【PB】462【リミ解】476 【リミ解PB】523 会心率:0% スロット:○○- リロード:普通 反動:やや小 ブレ:なし 防御力:+25 装填数 Lv1 Lv2 Lv3 Lv1 Lv2 通常弾 8 10 9 回復弾 2 1 火炎弾 3 捕獲用麻酔弾 2 貫通弾 3 3 4 毒弾 - - 水冷弾 - ペイント弾 2 散弾 4 5 6 麻痺弾 3 2 電撃弾 - 鬼人弾 - 徹甲榴弾 3 2 2 睡眠弾 2 1 氷結弾 - 硬化弾 1 拡散弾 2 1 2 減気弾 - - 滅龍弾 - 斬裂弾 竜撃弾 1 爆破弾 2 ※しゃがみ対応弾は水色、弾追加スキル増加弾と竜撃弾は灰色 しゃがみ対応弾 LV2徹甲榴弾(9) +1 LV2拡散弾(3) +0 LV2通常弾(30) +3 [部分編集] 特徴 ナナ=フランマルスのG級強化版。旅団上位の交換で入手できるナナ=テスカトリ素材を使う。 上位までとは違い、G級素材である古龍の大宝玉は使わないため作成は容易な部類。 上位からはパワーアップした火力と装填数だが、火力はごく平均的なため通常弾特化だけでは物足りない。 火炎弾も使えるが申し訳程度の装填数のため基本は上位と同様、通常弾+サポートで立ち回ることになる。 徹甲榴弾・拡散弾など固定威力弾はG級では相対的に威力が下がるが、部位破壊目的には相変わらず有効。 貫通弾の効果が期待できず、部位破壊の意味の大きい希少種を相手取るには選択に入れてもよいだろう。 装備例 +... 装備名 装飾品 武器 珠【】 頭 珠【】 胴 珠【】 腕 珠【】 腰 珠【】 脚 - 護石 珠【】 スキル スキル1スキル2スキル3-マイナススキル 解説 テオ銃が貫通型ならナナ銃は通常・徹甲型って感じかな ただの色違いかとおもいきや装填速度とか細かい所が結構違う -- (名無しさん) 2015-04-28 16 19 26 ナナテすかトリってなんていう素材だ・・・。 -- (nana) 2015-08-23 19 29 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3dsmh4g/pages/244.html
一覧ページはこちら 情報ページはこちら シャガルマガラ攻略基本情報 状態 攻撃パターン 武器別攻略剣士 ガンナー コメント シャガルマガラ攻略 初出はMH4。 基本情報 今作のストーリーでのラスボスとなるモンスター。 ゴア・マガラと共通点が多いが、より厳しい戦いとなる。 通常クエストでは専用マップ(禁足地)が用意されている。 狂竜鱗粉に関して シャガルマガラの攻撃後や移動後に黒い渦のような物が生じるが、ここに足を踏み入れると、 未感染→即座に狂竜ウイルスに感染する。 感染中→進行速度が速まる。 狂竜やられ発症中→ダメージ地帯となりかなりの速さで体力が低下する(このダメージは赤ゲージとして残る)。 ウイルス克服後→何も起こらない。 という効果になっている。 状態 怒り 空に飛び上がり、咆哮(大)と共に移行、口から煙が溢れた状態になる。 また、この状態の間はシャガルマガラを中心とした周辺にランダムで光の柱が発生し、時間経過で爆発する。 爆発に触れるとダメージ+狂竜ウイルスを喰らう。 疲労 古龍のため疲労状態にはならない。 瀕死 ハンターが同エリアに居ない時、足を引きずる。捕獲は不可能。 ギルドクエストや未知の樹海ではエリア移動し、休眠をとり体力回復を図る。 部位破壊 角:2段階破壊で、1段階目で右側、2段階目で左側の角が折れる。 翼: 翼脚:翼脚と翼爪に傷が入る。 尻尾:切断可能。剥ぎ取り1回。 その他 攻撃パターン 鱗粉置き 特定の行動があるわけではなく、シャガルマガラの各種行動に付随して地面に黒い円状の鱗粉地帯が設置される。 通常状態で入ると即狂竜症感染状態に、感染状態ではゲージの上昇が早くなり、発症後は体力が減少する危険地帯となる。 バックジャンプブレス 正面付近にブレスを置くように吐きつつ、ショートバックジャンプ。 地面に当たったブレスはシャガルマガラの離陸から一呼吸遅れるタイミングで時間差爆発する。 打ち込まれている状況を打開するための手段として使ってくるケースが多いが、 後述の叩きつけ(大)の単発系・ターン付きと同様、唐突的で虚を突かれやすい。 高Lvの個体になる程使用頻度が高まり威力も即死級に上昇。いきなりピンチに陥る危険な技となる。 攻撃の前兆として少し音域の高い独特の鳴き声を発するため、 “見てから回避”するのではなく“聞いてから回避”できると安定性が増すだろう。 尚、最大威力を発揮するのはブレスが爆発した際で、ブレスに直接当たった場合の威力はそこまで高くない。 設置ブレス 正面中距離付近にその場に残る単発ブレスを吐く。 黒い帯状の筋(予告線)が3本伸びており、しばらくすると3つに分裂してその筋の方向に直進してくる。 筋が伸びる方向は大体ブレスが接地した瞬間にターゲットがいた方向。 接地した瞬間にブレスの近くにいると、たまに誰もいない方向に筋が伸びることもある。 シャガルマガラと分裂ブレスとの挟撃or二重攻撃or時間差攻撃である点が非常に厄介で、 シャガル本体への対応中に死角からのブレスに被弾、という事故がわかっていても起きがち。 また、高Lvの個体になるほどこの設置ブレスを起点に攻撃してくるようになる。 3連ブレス シャガルマガラから見て左・右・真ん中と3発のブレスを吐く。 ゴア・マガラのものと違い、真っ直ぐに飛ぶ。 左右のブレスは地面に着いた前脚辺りから浅い角度で飛んでいくため、不用意に外側から前脚へと攻撃したり、 正面から走って横に回り込もうとすると危険。 正面にいるときに3連ブレスの予備動作を見た場合は左のブレス後に真ん中を意識しつつまっすぐに駆け寄った方が安全。 実はブレスを吐く際の頭にブレスとは別の当たり判定(ダメージ小)があり、上手く当たれば尻餅の無敵時間中にブレスが素通りすることも。 ブレス(大爆発) ゴア・マガラの爆発ブレス同様、大きい予備動作の後に左右に順次爆風の広がるブレスを吐いてくる。 通常時はこの横爆発ブレス1発だが、怒り状態では更にシャガルマガラの正面方向に連続爆発する2発目のブレスを直後に放ってくる。 腹下や側面が安全地帯だが、ターゲットに合わせて微妙に位置がずれるためしっかり潜らないと爆風が届く。 2発目を放つ際はターゲットへの方向修正が伴うため、シャガル本体の角度の変化に対応して回避・攻撃するのを心掛けよう。 因みに方向修正の中心軸はシャガルの腰辺りなので、 ブレス1発目の最中から溜めや連撃を行える機会を得た際はここを狙うようにすれば外さなくて済む。 突進 両翼腕を突っ張り、少し上体を持ち上げた後前方に突進する。緩いホーミング性能あり。 翼腕によって非常に横方向に範囲が広い。 ただ当たり判定も厳密化しているため、翼腕と前脚の間に判定のない部分があり、そこを歩いて通り抜けることも可能。 滑空 空中状態時に腹を見せるように身を引き少し上昇したのちターゲットに向かって滑空してくる。 直進する場合とカーブを描く場合があり、カーブを描く場合は最初にターゲットから左右にずれた方向に滑空し、開始時にターゲットがいた位置へ曲がって突っ込んでくる。 カーブを描く場合はそのままホバリングを継続することが多い。 逆に直進の場合は終了時に地面に着地する。 因みにゴア・マガラとは違い、眼はちゃんと見えているのでリオレウス等のように閃光玉で落とすことも可能。 ホバリングが長い時は狙ってみよう。 バックジャンプ強襲 その場からバックジャンプし、前方に向かって滑空、着地と同時に周囲を薙ぎ払うように翼腕を広げ回転する。 怒り時は着地後即突進に移行する。 猫無しのソロでは予備動作の大きい分かりやすい行動になるが、PTプレイではバックジャンプした段階ではバックジャンプ前と同じ方向を 向いており、強襲動作に入って初めてターゲットがいる方向に動くという慣れないうちは分かりにくい行動になる。 また突き出す翼腕のぶん前方から外側にかけて判定が広いため、陸上の突進と同じ感覚で避けると被弾しやすい事に注意。 尚、ギルドクエストにてツタの茂っている地形で戦う場合、バックジャンプ強襲はツタの上に引っ掛かり易く、 ツタの下はバックジャンプ強襲の安全地帯となり易い。 反面、空中状態時に閃光玉などでダウンを取ってもツタの上に引っ掛かってしまうので、自分の腕や防御力と相談しよう。 突っ張り 左翼腕を大きく引いた後、左→右と翼腕で地面を削るように前進しつつ突っ張りを行う。 左右で2回の攻撃判定があり、また非常に前方への判定が強い。右の突っ張りは特に前方に伸びる為、終端を待ち受ける場合は注意。 左翼腕近くにいる場合は外側に回避すると安全。右翼腕付近も外側に回避するのが安全だが左側と比べて若干タイミングがシビア。 回転翼爪攻撃 ゴア・マガラの回転噛みつき尻尾攻撃のような動作で翼腕を振り回す。 ただしあちらと違って頭部や尻尾に攻撃判定はない。 翼爪の攻撃範囲は回転後の振り回した翼爪の逆前脚の辺りまでと非常に広いが、そもそも発動時に密着していれば当たらない。 薙ぎ払い 少し頭を持ち上げて後方を確認したのち、体ごと振り向きつつ左翼腕で後方を薙ぎ払う。 体の振り向きよりも少し遅れて翼爪での薙ぎ払いがくるので、本体の方につられて回避行動をとると攻撃をくらいやすい。 拘束攻撃 ゴア・マガラの狂竜化時限定の行動と同一。 右翼腕を後ろに引いた後、軽く前方に叩きつける。攻撃範囲・判定ともに非常に狭い。足元に潜れば攻撃のチャンス。 当たると両翼腕によって拘束され、拘束攻撃に移行する。 拘束攻撃はひっかきに当たって倒れたハンターを地面ごと掘り起こすように両翼腕で持ち上げ、1回頭上で振り回した後放り投げる。 トータルのダメージとしては大きくもなく、小さくもない。 こやし玉で途中解除するとハンターが放り投げられ大ダウン状態になる。 叩きつけ(小) 右翼腕で前方を叩きつける。 動作は非常にゆっくりだが、ダウン時などは逆にそのゆっくりな動作が危険。 叩きつけられた翼爪の頭部前辺りに見た目より広めの強い判定があるが、外側は判定が甘い。 左翼腕から叩きつけを開始した時は後述の連続叩きつけなので動きをよく見る事。 叩きつけ(大) 上半身を大きく起こしてターゲットに向きを補正し、倒れこみながら両翼爪を叩きつける攻撃。 ギルドクエストLv76以上からは叩きつけの際に周囲へ震動効果を発生させるようになる。 攻撃判定は翼爪部分にしかないため腹下が死角となっている点は他の攻撃と共通だが、 垂直方向へのターゲット補正はなかなか強力で、 身体を起こす前の位置で見ると後足付近よりさらにうしろ側に居ないと回避しきれない。 後述の連続叩きつけ後に来る場合は先の連続叩きつけと方向も変わらず予想もできるぶん対応は楽だが、 各種攻撃後の隙が終了した瞬間もしくは怯みが終了した瞬間にも唐突にこの攻撃を繰り出してくる。 攻撃前の補正ターンは全方向へ及び、威力も絶大。攻撃時に直立する関係上位置によっては突然視界から消えるので危険。 事故を防ぐためにも高難度ではとくにこの叩きつけを念頭に攻撃するようにしたい。 正面で距離を取ってやり過ごせば頭部への安定した攻撃チャンスだが G級からは頭部を挟むように光柱が発生するので、光柱を見てから反撃するのが無難。 連続叩きつけ 左翼腕から叩きつけを開始し、そのまま右翼腕を叩きつける。 動作は非常にゆっくりなためあまり怖い攻撃ではないが、叩きつけ(小)と同じく遅いゆえの怖さもあるので注意。 例えば左翼腕の叩きつけに対して慌てて緊急回避を行うとほぼ確実に右の追撃を喰らうことになる。 翼爪付近から頭部前範囲に強めの判定があるがそれ以外は甘く、懐は安全地帯。 怒り時には右翼腕を叩きつけた後即叩きつけ(大)まで行ってくる場合がある。 怒り時は懐に飛び込むよりも右翼腕を叩きつけてから一旦様子をみて行動を決めたほうが安全になる。 狂竜咆哮 怒り移行時に確定で行うが、それ以外の状態でも行う場合がある。 空中に飛びあがり咆哮(高級耳栓で無効化可能)。同時に紫色のオーラが広がる演出が発生する。 咆哮と同時にフィールドの各所で紫色の光点が発生するようになり、光点は出現後一定時間後に紫色の光柱の発生と共に爆発する。 通常状態でフィールドの爆発に当たると感染状態になる。 光点発生状態は一定時間で終了する(怒り状態の持続時間と同一)が、怒り状態中に再度咆哮を行うと効果時間は延長される。 ステップ 次なるターゲットを正面に捉えつつ前後と横のステップで位置調整を行う。 基本的に次の攻撃までターゲットは変わらない。 前ステップでは直接踏み付けてくる事が多く(微ダメージ)、横ステップは標的を中心にサテライト気味に跳躍する。 標的を正面に捉えたまま軽々と周囲をサテライトするだけの機動力があるため、 下手に正面捕捉から逃げようとするよりも、むしろ迎え撃つに相応しい場所への位置調整と距離修正に留めた方がマシかも知れない。 武器別攻略 共通 基本はゴア・マガラの延長にあるモンスターだが、攻撃の頻度や厄介さタフさが上がっている。 狂竜ウィルスによる攻撃も増え、手を出せないタイミングも多くなるため、狂竜ウィルスの解除は難しい。 発症までの時間を緩和するバイオドクターか、克服しやすくなる無我の境地が発動できなければウチケシの実、モドリ玉を持ち込むべき。 またゴア・マガラ時は見えていなかった眼が成熟しており、閃光玉が効くようになっている。 通常クエストのマップ中央にある大岩は、壊されるまでは盾として使えるので、回復薬や砥石を使う際は活用すると良い。 ちなみに同じターゲットを複数回狙う事がほぼ無い=ターゲットは毎回変えるという、今作では珍しい昔ながらの性質を持つ。 上位個体からは設置・分裂ブレスと怒り時の光柱が思わぬ事故の2大要因と成りがちなので、余裕のある体力管理を心掛けたい。 特に光柱は厄介で、運が悪ければ回避後や納刀時、硬直時間の長い攻撃時などに回避不能なタイミングで発生することもあるため注意。 最悪、そのまま起き上がりにブレスを合わせられて即死なんてことも有り得るので、 「光柱による事故は起こるもの」と、ある程度は割り切った方が精神的にラクかもしれない。 ブレス(大爆発)や叩きつけ(大)はガードする際に方向を問わないので、光柱や分裂ブレスとの同時処理に迫られた時などで活用しよう。 G級以上も同様だが、非怒り時でも各種攻撃の後に光柱を発生させ、怒り時はこれでもかと言わんばかりに(しかもプレイヤーをかなりの頻度で狙って)光柱が出てくる。 上記の硬直時間の長い攻撃時はおろか、バインドボイスなどのちょっとした硬直でもお構いなしに狙ってくる。回復すらままならないことも。 少しでも事故を抑えるよう、どの武器種でも的にならないようなるだけ動き回ることを心掛けたい。 また、各種攻撃の後に光柱を発生させるおかげで、上位までと同じ感覚で攻撃を回避しようとすると光柱に引っかけられる。 そして引っかかったところに本命が・・・という流れが一番怖い。「どの攻撃の後に大体どの位置に光柱が発生するか?」を考え、余裕を持って回避を行うこと。 剣士 シャガルマガラが自分を睨めつけながらステップを繰り返しつつ次の攻撃へ仕切り直している時、 中近距離で正面をうろつく事で叩きつけ攻撃を比較的容易に誘い出す事が可能。 貴重な頭部攻撃を能動的に稼ぐという意味からも覚えておいて損はない。 いずれにせよ、比較的安全だがダメージの通りが良くない側面から後方へ張り付くのを基本的な立ち回りとしながらも、 危険地帯ではあるがダメージの通りが良い前方をどの程度狙っていくのか、しっかりと自分の腕と慣れを見極めて判断しよう。 慣れないうちはまず基本の側面後方狙い一択ではあるが、ギルクエ攻略等ではいずれ局面による切り替えが要求されるようになるだろう。 基本の立ち回りと叩きつけ誘引を切り替える際の判断基準はターゲットが自分か否かである。 まずはそれを見極められる、もしくはステップ等の見極め易い挙動を覚える事が前提と言える。 そもそも叩きつけ誘引は張り付いて行う、といった類の物ではない。(頻度だけでなく距離的にも) ターゲットが自分ではない局面での叩きつけ誘引は全くの無意味である。 他を狙うシャガルの側面後方を容易に突ける為、基本の立ち回りが普通に有効である。 逆にターゲットが自分である際の基本の側面後方狙いは有効とは言い難く、叩きつけ誘引の方が有効性が高い。 側面を突こうにもシャガルも必死に正面へ捉えようとステップを繰り返す為、側面へ辿り着いても攻撃時間はほとんど残っていない。 通常の狩猟においてもオトモ2匹乙状態=常時自分がターゲット、という状況が多くを占めている事からも、 基本の立ち回りでステップを繰り返させた挙句に乏しい攻撃で終わるその時間もトータルでは馬鹿にならない物があったりする。 PT線においてもジタバタとステップさせて他のメンバーを変に振り回すのか、スムーズに瞬間タコ殴り状態を引き出すのかで違いはやはり大きい。 結局のところ、局面に合わせて適切に切り替えられるようになるのが理想的ではある。 大剣 一撃離脱の基本の立ち回りが相性良好。納刀していれば設置ブレスにも余裕を持って対処できる。 納刀術があると殆どの行動に対して抜刀・回避・納刀のリズムが噛みあう為、より安定して戦えるようになる。 振り向きや叩きつけの頭を狙うチャンスはモーションを見てから抜刀が間に合うので事故が少ない。 突進の回避が難しい場合はガードでほぼノーダメージに抑えられる。 怒り移行時の空中咆哮の際、咆哮をガードしてから真下で溜め切り準備をすると着地にちょうど溜め3が当たる。 空中咆哮ガード後に前転を1回挟んでもギリギリ溜め3が間に合うので逃さずに抑えたいところ。 また、怒り時の連続爆発ブレス2発目の方向修正の中心軸が後ろ足の付け根あたりの位置なので、 1発目を早期に側面へ移動できた際は後ろ足の付け根へ直行すれば溜め2,溜め3ヒットを狙うことができる。 太刀 回避性能があるとかなり安定する。 空中咆哮は耳栓で無効化するか、回避してしまえば気刃大回転斬りが間に合うため、攻撃が激しい割に気刃ゲージの確保自体はそこまで難しくない。 ただし、回避からの気刃大回転斬りを狙う場合、斬り下がりから派生して気刃ゲージを節約しようとすると大回転後の回避がギリギリ間に合わないので注意。 ここ一番の機会のために、可能な限り気刃ゲージは常に最大値を維持しておきたい。 いずれの部位破壊も比較的狙い易く、手数の多さから狂竜症克服も比較的容易。 基本的には攻撃後に腹下に潜り込むのがセオリーだが、シャガルマガラが動き回ってそれができなかった場合が問題。 比較的激しく動き回るため、斬り下がりやそこからの気刃踏み込み斬りによる軸ずらしは機能し難く、 安易に横回避などで攻撃モーションをキャンセルしようとすると長めの硬直に合わせて攻撃を受けてしまい易い。 状況によっては攻撃モーションの隙を回避でキャンセルするよりも、回避受付時間の長さを生かして硬直した状態のまま シャガルマガラの様子を見て、フレーム回避を試みる方が安定し易いだろう。 片手剣 基本はゴア・マガラと変わりない。フットワークの軽さと手数の多さは狂竜症克服にもつながり相性は良い。 いかに腹下に潜り込めるかがポイント。前転回避や突進斬りで潜り込んでいくとよい。 腹下に飛び込むためにとかく視界が悪くなりがちなのが一番の問題。落ち着いたカメラ操作と行動予測を心掛けよう。 慣れてきたら前脚を狙ってダウンを奪う、各行動の隙に頭部を狙うなどでより安全に戦えるようになる。 4Gでは光柱が強化されたため視界の悪さがより不利を招きやすくなったため、腹下に居座り続けるのは逆に危険を招くことも。 片手剣は段差際で突進斬りを出すことによりジャンプ中の攻撃を2回出すことが可能なので乗り状態を作りやすい。 マップにある段差を利用して積極的に乗っていこう。ダウンさせたならば頭を狙うことで部位破壊と大ダメージを狙える。 狂龍化後は足元にも注意を払っておくこと。片手剣の攻撃の起点は突進斬りのため、攻撃による移動で思わぬダメージなることも。 ギルドクエストでは段差のない場合も多い。 その場合も倒すだけならば基本的に腹下に飛び込み、張り付いていこう。バックジャンプブレスと叩きつけ(大)の予備動作のみ把握しきること。 如何に頭部を攻撃できるかどうかで高レベルギルドクエストの難易度が変わってくる。タイミングを掴んでおきたい。 ただし、頭部を意識し過ぎるあまり片手剣の生命線である手数を落としては本末転倒なので、なるべく無理無く自然に。 属性の通りが良い前脚や頭に安定して張り付けるようになれば討伐スピードはぐんと上がるだろう。 双剣 無理に乱舞に拘らず、動き回ることを忘れなければそれほど相性は悪くない。 動き回りつつも、相手の姿や設置ブレスの軌道を見失わないように。 慣れさえすれば安全に鬼人化できる明確なタイミングが多いため、鬼人ゲージの維持は比較的容易だろう。 適度に距離を開けていれば、ブレスや叩きつけなど、弱点である頭を直接攻撃するチャンスを誘発できるが、 手数重視の双剣でわざわざ距離を開けて手数を落としてまでこれを狙うメリットは小さい。 基本的に正面はブレスの範囲、突進、腕の判定など超危険地帯なので、慣れない間は比較的安全な腹下を意識し、後ろ足から尻尾を辛抱強く攻撃していこう。 尚、シャガルマガラは後ろ足では転倒しないため、転倒を狙うならば少々危険度が増すが前足,翼腕(マント部分含む)へと狙いをずらす必要がある。 その分バックジャンプブレスなどの危険度が上昇してしまうが、ある程度動きに慣れ、回避に自信があるならば狙う価値はある。 乗りや転倒を成功させて頭を刻めれば角の部位破壊を狙えるだけでなく、討伐時間の短縮にも繋がるだろう。 ハンマー 他の武器種と同様に懐に潜り込んでもよいが、慣れれば頭を集中して攻撃することも可能。 ソロなら振り向きに合わせて溜め攻撃を狙う戦法が有効。尻尾先端より遠くで待機すると素直に振り向きやすい。 シャガルマガラの正面に位置取る場合は、翼腕叩きつけを歩いて回避できる程度の距離で溜めつつ待機する。 叩きつけや3連ブレスは歩いて回避して溜め3、設置ブレスや横爆発ブレスは真正面から溜め2が狙いやすい。 ただし怒り状態の攻撃力は致命的なレベルなので無理は禁物。危険を感じたら正面から離れ回避に専念しよう。 突進や滑空攻撃は判定が大きく被弾しやすいので、前兆を見たらすぐ回避行動に移れるよう常に注意が必要。 回避性能スキルがあると生存性が高まるだけでなく、咆哮や震動を回避して攻撃に移ることが容易になるので是非発動させたい。 尚、パーティープレイではそもそもシャガルマガラがこちらを向いてくれないなんてことも少なくない。 頭を集中して狙うあまり手数が落ちたり、多少強引に狙いに行った挙句そのまま被弾しない様に注意。 狩猟笛 光の柱による事故こそ怖いが、それを除けばモーションが長く動きを予測し易い攻撃が多いため、旋律の維持自体は比較的容易。 怒り移行時の咆哮は無効化できれば非常に大きな隙となるため、パーティプレイ時は聴覚保護を吹ければ咆哮の回避ミスをカバーできる他、 大剣もスキル抜刀会心を生かせるなど、パーティの武器構成次第では役に立つだろう。 また、隙の大きい叩きつけ(スライドパッド+A+X)を控え、自分強化を切らさなければ防御面も比較的安定する。 ただし攻撃面には難があり、減気が無効なのは勿論、スタンを積極的に狙おうとするならば、ヘイト管理などの相応の立ち回りと技術が必要。 ソロなら叩きつけや振り向きなどの誘発からのスタンを狙い易いが、パーティプレイではどうしても頭への手数が限定されてしまう。 また、シャガルマガラ前方は高レベルギルドクエストともなると即死級の攻撃が集中しているため、多少無理して強引に頭を狙いに行くのはリスキー。 このため、どの程度スタンを狙うのかは自分の腕と相談して決め、ある程度は割り切って比較的安全な側面から後方に陣取ると良いだろう。 尚、狩猟笛は“飛び込んで素早く攻撃”という類の攻撃に乏しい反面、頭を狙うならばそれが求められる状況も多いため、 回避性能や回避距離を用いて早めに飛び込めれば攻撃までの猶予時間を確保し易いだろう。 これらのスキルがない場合、狩猟笛のセオリーには反するが、一度納刀してからダッシュして抜刀攻撃を狙う方が二連ブレス後の頭などは攻撃し易いかもしれない。 ランス ガード性能+2(下位の場合ボロスorグラビ装備+鉄壁珠)があると、爆破攻撃からなにから全てガード可能。 めくられない限り、爆破の中をガード前進で突っ切って顔面を殴ることさえできるため、タイミングを誤らなければ、怒り状態だろうが強引に攻め続けられる。 慣れないうちは亀になり、モーションを見てからガード前進して突入、そこから上突きで攻めれば注意を怠らない限り問題なく討伐できる。 カウンターを取り易い攻撃は多いが、二度攻撃判定が発生する突っ張り、着地後に振り返って突進して来る怒り時の滑空はカウンター厳禁。 また、3連ブレスは頭にもブレスとは別の当たり判定があり、ゼロ距離でカウンターをすると頭の当たり判定にカウンターが反応し、 そのままブレスに被弾してしまうため、こちらもカウンターは控えるのが無難。 最も注意すべきは設置式の拡散ブレスで、ハンターを超えて設置されると、後ろから被弾→地面跳ね上げで吹き飛ばされ、そこから連撃という可能性がある。 設置ブレスは山なりに飛ぶので、設置を確認したら左右にステップした後、横を向いてガードすると正面の攻撃、背後からの被弾両方を防げる。 突進をガードしたら即座に振り向いて突進ジャンプをすることで乗りを狙えるチャンスとなる。 尚、特にソロだと固められスタミナを削られ易いので、慣れさえすればガード型よりも回避型(回避距離付き)の方が安全。 突進や薙ぎ払い、突っ張りはガード性能が無くとも削られないためカウンターにも困らず、上手く腹下に潜り込めれば手数はむしろ増える。 ガンランス ガード性能+2ならばどの攻撃でも削られず圧倒的に楽になるため強く推奨。ギルクエLv.76からは+耐震で安定。 相性は決して悪くないのだが、部位破壊や光の柱、狂竜症などの多くの場面で機動力の低さがネックとなる。 基本的には腹下に潜り、ステップで位置調節をしながら突くなり砲撃なりすることになるが、 シャガルマガラは動きが激しいため、ガードで攻撃を正面から受け止めることが多くなるだろう。 部位破壊を狙うなら乗りを意識したり、腹下から突く場所を前脚や腕翼にして転倒させると少しは楽になる。 尻尾に関しては突進ガード後の踏み込み砲撃がギリギリ届くマトでもあるので、討伐主体の際はあえて切らない選択もアリ。 注意すべきは設置式の拡散ブレスで、ハンターを超えて設置されると、後ろからめくられ易く危険。 左右にステップまたは移動して位置をずらすか、それに加えて上手く横を向いてガードできれば正面の攻撃、背後からの被弾両方を防げる。 空中咆哮はガードすれば竜撃砲の絶好機だが、ガード直後に撃っても当たらず、撃つのが遅過ぎても反動中に攻撃を貰ってしまうので注意。 タイミングとしては空中咆哮ガード→2歩ほどガード歩き→竜撃砲だと丁度良い。 竜撃砲の代わりにフルバーストを合わせることもできるので、オーバーヒート中はこちらを使うと良いだろう。 ただし、この機会を狙っているのは大剣や太刀なども同じなので、パーティープレイ時は吹き飛ばさない様に位置取りに注意。 他の竜撃砲チャンスとしては非怒り時の各種叩きつけガードor空振り後、怒り時は各種叩きつけ空振り後が挙げられる。 連続叩きつけは左斜め前方へガード前進するだけで容易に2発目をスカせるので狙ってみよう。 一応、離脱も兼ねたノックバックができるよう発射の際に方向修正はしておこう。 スラッシュアックス 基本的にはゴア・マガラの狂竜状態時と同じ立ち回りになるが、より素早く攻撃も苛烈なので納刀・リロードのタイミングに注意。 隙が少なく暴れるモンスターなので、欲張らず的確に攻撃を当てたら離脱、を繰り返していこう。 特に剣モードの二段斬りは回避派生までの時間が長く、当てたにせよ外したにせよ、大きな隙を晒してしまうハメになる。 狂竜症対策で焦って出してしまいたくなるが、絶対安全な状況以外では極力使用を避けたい。 切れ味が白ゲージであれば斧モードでも弾かれる部位はない(青では翼腕に弾かれる)ため、リーチとディレイ回避を活かした立ち回りもアリ。 ただしパーティプレイ時は仲間への誤爆、特に斬り上げホームランに注意。転ばせたり打ち上げたりで仲間をブレスに押し込むような事故もありうる。 敵の前方は被弾の可能性があるので、慣れない内は極力お腹~後ろ足辺りに陣取るようにしたい。 回避距離スキルがあると、1回の回避で攻撃範囲から離脱しやすい。回避性能も合わせれば安全性も増すだろう。 自力ではジャンプできず、通常クエスト・ギルドクエストとも段差も少ないためジャンプ攻撃の機会は少ない。狙える状況では確実に成功させたいところ。 頭部破壊はブレス後や怒り着地の硬直、乗り攻撃後のダウン時が狙い目。尻尾は叩きつけや薙ぎ払い回避後にこまめに狙っていきたい。 チャージアックス 基本は腹下が安全地帯。 突進斬りで腹から尻尾にかけてを位置取り溜め2連斬りでエネルギーをためていく。 赤チャージして変形解放Ⅰ、高出力斬りを当てて、今度は黄色チャージして…というように戦うと隙が少なくなり、戦いやすい。 空中からの強襲はシャガルマガラの方向に前転回避で避け切らないなら素直にガードすること。怒り時はそこから突進が来るので起き攻めをさけよう。 剣モード:溜め斬りでエネルギーを溜め、溜まったら斧モードでガンガン攻撃していこう。 ただし、無暗やたらと溜め斬りを連発した挙句、攻撃モーション中に叩き付けやバックジャンプブレスなどを喰らうと悲惨なので注意。 斧モード:抜刀変形からの攻撃が頭に当てやすい。両脚叩きつけや非怒り時の空中ダイブ、翼爪叩きつけの2段め後などを狙っていこう。 上空からの咆哮は、上昇をみたら頭の位置に移動し咆哮をガードすることで、変形叩きつけ→高出力のコンボが入る。 怒り時の連続爆発ブレスも同じく、早々に尾の付け根辺りに陣取れれば同様のコンボを入れられる。 ただし、このコンボは硬直時間が長く、光の柱による事故率が高いため、体力が減っているときの使用は控えた方が無難。 高難度で属性解放Ⅱや高出力を撃つと、バックジャンプブレスや叩きつけ(大)で容易く反撃される危険が高い。 乗りダウンや咆哮などの安定したチャンス以外では、ビンは属性強化に注ぎ込むぐらいで丁度いいだろう。 操虫棍 基本は正面以外から切り込み、攻撃は早めに切り上げて回避することで、できるだけ安全な位置をキープしよう。 欲張って攻撃を乱発すると回避が間に合わず、手痛いしっぺ返しを食らうハメになりがち。 虫は中距離で飛ばしておいて、自分は違う位置から切り込むのもあり。 通常クエストでは専用マップのため逃げ場が少なく、地を這うタイプのブレスなどはジャンプ回避でも避けられる事を覚えておくと楽になる。 素早い上にサイドステップを頻繁に行うため、ジャンプ斬りを当てるにはある程度の慣れが必要。 多段ブレスや叩きつけ回避後、怒り咆哮の着地後など硬直が長い行動を覚え、確実に入れられる場面で的確に当てていきたい。 怒り時に乗りダウンを取れれば地面からの光柱が(一時的に)発生しなくなるため、ソロ・パーティプレイ時とも恩恵は非常に大きい。 赤エキスの採れる頭は動き回る上に翼腕に邪魔され、危険な正面以外からでは採取が難しい。 ジャンプ斬り同様、各種ブレスや叩きつけ後、また乗りダウン成功時など、少ないチャンスを活かしたい。 回避に自身があるならば突進の直線軌道上に虫を放っておき、赤エキスを採取しつつ自身は突進軌道から離脱…なんてことも狙える。 白エキスは翼腕、後ろ足。橙エキスは胴体、翼膜から採取可能。 一方、緑エキスの採れる尻尾は常に位置が低いため、印弾なしの虫飛ばしでも非常に当てやすい。 切断虫であれば地味ながら切断ダメージの蓄積にも繋がるので、後ろから追う状況ではついでで虫を飛ばしておくとよいだろう。 間に合わずに振り向かれても、振り向きの頭に当たれば儲けものである。 尚、あくまで安定してフレーム回避が成功する程度にシャガルマガラの動きに慣れていることが前提ではあるが、 回避性能があれば割と余裕を持って正面に陣取ることができる他、ジャンプ攻撃も隙が最小限に抑えられるため出し易くなるだろう。 ガンナー 距離を置いて戦えるガンナーなら、上手く立ちまわれば全ての攻撃を見てから回避可能。 ただし、高レベルのギルドクエストともなると、防御力次第では殆どの攻撃が即死級の威力と化す。 回避距離や回避性能などのスキルと、立ち回りのみで全ての攻撃を回避するノーダメプレイを目指すのも一興だが、 比較的事故率の高い突進と設置ブレスを喰らっても即死しない程度の防御力を確保できればかなり楽になるだろう。 ライトボウガン 回避スキルがなくとも十分に立ち回れるが、回避距離か性能のどちらか一方でもあると安定感が増す。 ダウンを奪うために前脚を狙いつつ、基本的には時計回りに立ち回ると良い。 回避スキルを発動させた上で通常弾メインとするならばインファイトに持ち込むのも一考。怒り状態時は光の柱による事故が怖いため控えよう。 速射を運用する場合、頭付近で欲張るのは厳禁。早めに離脱し、隙の大きい攻撃を誘発させる方が手数を稼げる。 怒り状態時には水平撃ちまたは簡易照準で済ませ、スコープの使用を最小限に抑えることで光の柱の被弾を減らすと良い。 また、ウイルスに感染しても貫通弾があれば適当に隙を見て数発打ち込めば克服できるため、火力アップのチャンスである。 ヘビィボウガン 回避距離UPがあるとかなり安定する。 ただし、回避での移動がメインとなる以上、回避した先に光の柱が…という事故の発生率も比較的高く、 納刀や抜刀時に光の柱と遭遇しようものなら確定で被弾してしまうため、ある程度の事故は覚悟しておくこと。 通常弾を使用する場合、弱点である頭をメインに狙うか、手数を稼ぎやすい前足を後ろから狙うかのどちらかになる。 頭を狙う場合、設置ブレスがギリギリ背中側に落ちる程度の距離を保ち、叩きつけを誘発させて戦うのが基本になる。 この距離を保つことができれば全ての攻撃を見てから回避可能。ただしスタミナ管理に注意。 足を狙う場合は突進や叩きつけの際に積極的にくぐりに行く必要があるため、回避性能があると楽。 接近していると避けづらいつっぱりやバックジャンプブレスを多用してくるため、速やかに足の後ろへの位置取りをしたい。 前足は怯みやすく、しかも大ダウンを取れるため、PTプレイでは積極的に狙っていこう。 叩きつけなどしゃがみチャンスは結構あるが、欲張らずに早め早めに切り上げること。 尚、スコープでの照準,簡易照準共に使用すると自身周辺の、特に後方の視界が悪くなり、怒り状態で発生する光の柱の見極めと回避が困難になる。 スコープを用いればリミッター解除していても横回避できるとは言え、怒り状態での照準の使用は控えるのが無難。 弓 サイドステップで回りこまれ、成長した体躯から繰り出される攻撃はガンナーの防御力では致命的なものばかり。 ゴア・マガラと同じ感覚で拡散弓を担いでいくと痛い目にあう(回避スキルがある場合はこの限りではない)。 安全を期すなら、属性が通らなくとも連射弓か貫通弓を使い、距離を取って戦おう。 二連叩きつけの関係から時計回りがいい。攻撃後の隙と振り向きに頭を狙い、コンスタントにダメージを稼ごう。 回避はゴア・マガラよりも早めに。特にバックジャンプ強襲や突進を安定して回避できるかが生命線となる。 回避系のスキルがあれば多少の遅れはカバーでき、その分頭を狙う機会が増えるだろう。 また弓の扱いに自信がある場合は、自ら狂竜ウィルスに感染、克服することで火力を上げることをお勧めする。 レベルにもよるが、連射弓なら6~12発、貫通弓なら適切な角度で当てればたったの2発程で克服可能。 コメント G級では薙ぎ払いと叩きつけ(大)に定位置で光柱を発生させるようにある。 -- (名無しさん) 2014-11-01 03 32 54 というか、明らかにハンター狙いのものも追加されてる気がする 一度の狩猟で12回もピンポイントに狙われるというのは流石にランダムで運が悪かったからでは説明できんだろあれ… ひどいときには一度食らった後に納刀中さらに足元が光って、パス回しされるボールの気分を味わったわ -- (名無しさん) 2014-11-12 10 03 36 光柱はピンポイント狙いあるね ギルクエでシャガルが寝てる時、かなり離れた場所で武器研いでいたら足元爆破されて一乙したわ… あと、3連ブレス、爆発ブレス、突進時にも光柱が定位置で発生するっぽい -- (名無しさん) 2014-11-20 15 22 07 対シャガルの弓の説明が無茶苦茶です。 安全を期す為に連射弓、貫通弓を推すのであれば回避系を切って火力スキルも推して下さい。 クリ距離の関係上、拡散弓よりも距離をあけて戦うのにさらに回避スキルをつけるのどうかと思います。 拡散弓回避スキルなしでも慣れればシャガルはソロでクリアできます、 対シャガルの弓攻略を読むと、安易に連射弓、貫通弓へ誘導されそうなのでコメントしました。 特に貫通弓はありえません、シャガルの肉質を考えれば拡散弓、連射弓がベストです。 -- (名無しさん) 2014-12-20 12 15 02 ↑回避系スキルを切る、ってのは言い過ぎじゃない? 連射や貫通でも突進や咆哮とか、距離が離れてても咄嗟にフレーム回避したい攻撃は多い。巻き込まれやすいPTなら尚更。 G級だと地雷がボコボコ出てくるから、咄嗟に転がったら助かった・・・なんてこともある。 そもそも、回避系スキルがあればギリギリまで引きつけて回避できるから火力的面も強いと思うんだけど・・・? 確かに慣れれば回避系スキルが要らないかもだけど、皆が皆完全に立ち回れるわけでもフレーム回避できるわけでもないし。そこは個々人のスタイル次第かと。 あと貫通弓が「あり得ない」なんて言い過ぎだと思う。確かに時間はかかるけども比較的安全なのは確かだし、体格の小さいキリンみたいに極端に火力が落ちる訳でもない。 無論、早く狩りたいなら拡散・連射がベストだと思う。だけど攻略段階だったり、慣れてない人もいる訳だからそういう人たちには貫通弓もありだと思う。 どの弓であれ火力を盛るのも大切だけど、回避系の有無は人によりけりじゃないかな?慣れれば火力系スキルを盛ればいいだけだし。 それより下手に回避系スキルを切って乙る方が無茶苦茶なように自分は思う。間違ってるかな・・・? -- (名無しさん) 2014-12-20 21 27 05 編集お疲れさまです 武器別攻略 片手剣 属性がよく通るのは前足ではなく翼脚ではないでしょうか? -- (名無しさん) 2014-12-24 16 11 14 記述が無かったので閃光玉使用時のシャガルの行動の追記 ・ブレス(大爆発)は一回、閃光玉が効いている間は通常時と怒り中問わず ・通常状態は横に三回爆発、閃光玉の効果中の爆発方向は正面に三回爆発する ・ネコ式突撃隊でも同様、合体技が効いている間は縦に爆発する(種は違うがゴア・マガラは未検証) 他にも通常状態との違いがあるかもしれません -- (名無しさん) 2015-02-20 04 19 20 今更ですが私も↑4に同意です。弓の説明文は色々と無茶苦茶。 -- (名無しさん) 2015-09-06 20 53 59 名前 コメント すべてのコメントを見る ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメントはこちらに→基本情報 ※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。 ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/mh4wiki/pages/220.html
一覧ページはこちら 情報ページはこちら リオレイア希少種攻略基本情報 状態 攻撃パターン地上時 空中時 武器別攻略剣士 ガンナー コメント リオレイア希少種攻略 初出はMHG。 基本情報 金色に輝くリオレイアの希少種。別名「金火竜」。 動きは亜種をベースに、希少種独自のモーションが加えられている。亜種より更に怒り状態になりやすく、各行動の間隔が短いため隙も少なめ。 肉質も全体的に硬くなっており、特に頭部が剣士武器で弾かれるほどに硬い。頭部は破壊することで肉質が低下、弾かれなくなる。 弱点属性も大きく変化しており、通常種・亜種に有効な龍属性はほとんど効かない。弱点属性は雷 水。 状態 怒り 移行時に確定でカウンター咆哮→バックジャンプ離陸、ホバリング。 怒り中は口の中に炎が灯る。 滞空攻撃をする頻度が増える。 疲労 口から涎を垂らす。行動速度が下がり、棒立ちの頻度が増える。 原種や亜種に比べて、明らかに疲労時間は短い。 地上突進の終点で倒れ込むようになる。 ブレスが不発になる。火球ブレスの場合、一応顔面付近には攻撃判定が発生するので注意。 瀕死 部位破壊 頭部:尖っていた部分のほとんどが欠け、その後肉質が非常に軟化する。 両翼:翼爪が折れ、翼膜がボロボロになる。片方破壊で報酬。 背中:所々が欠ける。 尻尾:切断可能。剥ぎ取り1回。サマーソルト・尻尾回転攻撃の範囲が大きく減る。ただし耐久値は原種と比較するとだいぶ高く、その上先端以外は非常に硬い。 その他 落し物:滞空状態中にひるませて打ち落とすと落し物。閃光玉を使えば任意のタイミングで落としやすい。 捕獲可能なタイミングがかなりシビア。試しに捕獲しようとしたらまだできず、その後しばらく殴っていたら討伐してしまった、という結果にもなりやすい。現在、出現フィールドは塔の頂のみでエリア移動もないため、瀕死の判断は難しい。 攻撃パターン 地上時 突進 原種と同様の攻撃。地上で対象に向かって突進する。地上戦では使用頻度が高め。 予備動作として開始前に必ず標的に向き直る動作を取る。ノーモーションで出してくることはない。 始点の足にもしっかり攻撃判定があり、腹下にいる場合も回避やガードをしておく必要がある。 予備動作がありホーミング性能も強くないため、避けること自体は難しい方ではないが 大きく動くうえ、突進終了時も安全確定ではないため攻撃のチャンスにもなりにくい。 突進終点には複数のパターンが存在し、単発突進の場合は踏ん張って噛み付くような動作をして止まるが、 踏ん張らずに急停止し方向転換を挟んだのち、3連拡散ブレスやサマーソルトなどに派生する頻度も希少種は多い。 疲労時は必ず、立ち止まれず倒れ込むようになる。 2連続突進 原種・亜種と違い、3連続が2連続になっている。 予備動作は単発突進と変わらないが、「突進→急停止して方向転換→突進」という動作となる。 噛みつきブレス 亜種同様、左から前方にかけて噛み付きつつ広範囲に爆炎を発生させる。 希少種の基本攻撃力の都合上、広範囲で被弾率が高いながらダメージも大きく、さらに火属性やられ【大】と、非常に高性能。 攻撃範囲は顔の軌道から外周に向けて大きく広がっており、リオレイアの右側、首~腹下は安全地帯。 突進急停止から派生することもある。 疲労時はブレスが出ず、ただの噛み付きになる。 尻尾回転 原種同様の攻撃。体を半回転させながら尻尾を振り回す。 火球ブレス 正面前方に単発の火球を吐くブレスの基本攻撃。直撃時はダメージ大+火属性やられ【大】。 単発の特徴としてかなり遠くまで飛距離が伸びるため、離れていても油断は禁物。 硬直時間が長いため、正面以外付近からは攻撃チャンス。 3連火球ブレス 上記の3連続版。リオレイアから見て真ん中、斜め右、斜め左の順に3連続で火球を吐く。 単発と比べ広範囲となるが、斜めへの角度はそこまで広くなく、距離も単発ほどは伸びない。 硬直時間は単発時よりも若干長い。 拡散ブレス 亜種は怒り時限定だったが、希少種は通常時でも使用。 通常のブレスとは違い、大きめに後退する予備動作でターゲットの方を向いた後、 火球を1発だけ正面中距離の地面に放ち、着弾点を中心に拡散し周囲4箇所に順番に爆発を起こす。 リオレイアの前方中距離の広範囲に判定。噛み付きブレスと同様、広範囲かつダメージも大きい。 位置によっては着弾から爆発まで若干間があるため、特にガードするタイプの武器ではガードを解かないように注意。 火属性やられ【大】も付与。範囲の広さも相まって危険度が高く、地上戦中は中距離正面に居るのはよくない。 希少種では単発はやや珍しく、下記の3連拡散ブレスに取って代わられている感はある。 3連拡散ブレス 希少種限定の攻撃で、怒り時のみ使用。 上記の拡散ブレスを、リオレイアから見て斜め右、真ん中、斜め左の順に、大きく後退しつつ放つ。全弾とも着弾地点で広範囲に拡散。 拡散でない方の3連火球ブレスとは順番が微妙に違うので注意。また、後ずさりする特性上、遠距離にいる場合はまず当たらない。 近距離にいる場合はリオレイアに接近し続けるか、予備動作の時点で1発目の斜め右の火球よりも外側に抜けるように回避する。 中距離にいる場合は立ち位置毎に臨機応変に避ける方向を判断する必要がある。最初の斜め右の弾丸より外側に行けそうならそちらが最安全。 使用頻度が高めで、特に突進からの派生が多い。 2連拡散ブレス+サマーソルト 上記の3連拡散ブレスの3段目がサマーソルトに変化する場合がある。 サマーソルトは通常と旋回、どちらのパターンもある。 基本的に予備動作を見た段階で横に回り込むことで攻撃チャンスに変えられる。 どちらのパターンでも、必ず着地する。 サマーソルト リオレイアお馴染みの攻撃。当たるとダメージ大+毒。 尻尾で円を描くように真っ直ぐ回転し、リオレイアの中心縦長に攻撃範囲を持つ。横から回り込むと安全。 始点は後方であり、一回転半するので降りてきた尻尾にも注意が必要。 回転後は尻尾が低い位置で停止するので、攻撃のチャンスとなる。しかし連続で使うことがある点は肝に銘じておきたい。 使用後はホバリング状態となり、特に怒り時はそのまま空中攻撃に移行する頻度も高い。 また、一旦着地した後間髪いれずに連続サマーソルトをする場合もある。2連続の場合は行動後に確定で着地する。 旋回サマーソルト 亜種お馴染みの強化版サマーソルト。リオレイアの右斜め後ろを始点に、螺旋のように複雑にうねりながらサマーソルトする。 範囲は通常のものと比べ物にならず、特に横~後方を広くカバーする。更に使用頻度も割と高め。 通常のものと比べ予備動作が少し長く、2歩後退してから使うのが特徴。当たるとダメージ大+毒なのは変わらない。 ガードの向きはシンプルで、どの位置であっても通常のサマーソルト同様、リオレイアが最初に向いていた方向と逆を向くだけでいい。 ガードできる武器の場合、横~後方に位置取っている場合でも咄嗟にこの向きを向いて対処できるようにしよう。 回避性能があればかわせることも多く、あとは怒り時の速さについていけるかどうかである。 壁際で戦っていると回避が絶望的になる場合が多いので、なるべく広い場所に誘導して戦いたい。 突進急停止から派生することもある。 使用後の挙動は通常サマーソルトと同様。 威嚇 無防備な状態。希少種は使用頻度が低く、非怒り+閃光玉時ぐらいしかお目にかかれない。 咆哮【大】 ハンター発見時、乗り中などに使用。 カウンター咆哮【大】 怒り移行時に行動キャンセルから使う咆哮。 踏み出す左足にも攻撃判定があり、微ダメージ+尻もち。こちらを受ける方が硬直時間は短く済む。 この間に怯ませない限りは、必ずバックジャンプからホバリング状態に移行。 バックジャンプ離陸 地面を蹴って後退しつつ離陸。このままホバリング状態に移行する。リオレウスと違いブレスは吐かない。 風圧【大】が発生するため、悪い位置で食らうとそのままサマーソルトを喰らう恐れがある。 予備動作がほぼないので、近接して戦っていると風圧を受けやすい。 閃光玉効果時でも使ってくるが、この場合はすぐに着地する。 踏み込み離陸 姿勢を低くし、前方にいるターゲットに噛み付くように首を伸ばして捉えつつ素早く離陸、ホバリング状態に移行する。 頭に当たると尻もちをつく。基本的に正面に捉えられ、そのまま空中サマーソルトに繋ぐ場合が多いため全力で正面から逃れたい。 使用頻度が高め。 前進離陸 羽をばたつかせ、前進しつつ素早く離陸、ホバリング状態に移行。 踏み込み離陸のような攻撃動作は伴わないが、風圧【大】発生。 こちらも近くにいると風圧を避けづらく、運が悪いとそのままサマーソルトを喰らう。 ホバリングしてすぐに空中攻撃に移るため、風圧に捉えられると追撃がほぼ不可避。 空中時 ホバリング バックジャンプ、踏み込み離陸、前進離陸、サマーソルト(旋回含む)後になる滞空状態。 浮遊移動や回り込みからのサマーソルトや滑空、拘束攻撃に派生する。 回り込みターゲティング 踏み込み離陸のようなモーションを取り、定めたターゲットの方へ素早く、横から入り込むように回り込み接近。 元いた位置から、ターゲット中心にだいたい90°の位置に移動する。風圧は発生しない。 この後は高確率でほとんど間隔を空けずに空中サマーソルトに繋げる。なお、滑空や着地に派生することもある。 多少距離があってもあっという間に詰めてくる上、結構ギリギリまで軸合わせをするため 直前のバックジャンプなどの風圧を受けていたり、壁際に追い詰められると攻撃を避けるのが困難。 希少種はこれの頻度が異常に高く、回避性能スキルや風圧スキルがあると安全度がだいぶ変わるが、 それだけでは安心しきれず立ち回り上でのカバーも必須。 軸合わせのスピードも速く前転回避でも振り払うことができないので、無駄に回避を連発すると丁度前転終了時に攻撃を重ねられることがある。 しかし抜刀時の歩きだけでも避けられないことが多いため、攻撃の瞬間にタイミングよく回避をするのが一番安全度が高い。 怒り時は軸合わせからサマーソルトまでの間隔がまるで無いこともある。 尻尾を切断済みの場合はリオレイアの正面に抜けたほうが回避は楽。 空中サマーソルト 滞空状態からの正面直線サマーソルト。着陸状態から使うものと違い、予備動作がほとんどない。 従来通り、上から戻ってくる尻尾にもしっかり攻撃判定がある。 また、向きを変えず連続使用することもあるため、尻尾を攻撃する場合は注意。 上記の回り込みや風圧もあり頻度・精度ともに高い攻撃。 飛びかかり→拘束攻撃 一旦後退し、ターゲットめがけて足から飛びかかる。 飛びかかり自体の範囲・ダメージは小さいが、当たると拘束状態に移行。 当たらなければそのまま着地し地上モードに移行。 拘束状態にかかると、終了後はバックジャンプからの再度ホバリング状態となる。 こやし玉で解除すればホバリングは防げる。 滑空 一度空中でタメを作るように引いたあと、ターゲットに向かって大きくうねりながら滑空する。 ホーミング性能が高く、さらに周囲に風圧【大】を伴うが、予備動作が大きめなのでサマーソルトほど避けづらくない。 滑空終了後は着地するパターンと、滞空状態のままの2種類が存在する。 長い行動であるため、回復薬を使えるチャンスになる。 着地 その場で着地。主にサマーソルト後などに使う。 風圧【大】が発生するので、リオレイアの正面で食らうとそのままハメられやすいため注意。 また、着地時の足に踏まれると、ダメージは少ないが吹っ飛ばされる。 風圧をスキルやSAで封じれば短めだが攻撃のチャンス。 武器別攻略 共通 動作自体は亜種をベースとしていてそこまで大きな違いはないものの、 攻撃力と行動スピードが更に増しており、たった一度の被弾でもBC送りまで直結しやすい。 回復のタイミングが取りづらく、毒や火やられも命取りとなりがちなので火耐性は最低限整え、余裕があれば毒無効スキルも一考。 フィールドが塔の頂のため、モドリ玉を調合素材ごと持ち込んでおくのも推奨。 さっさとキャンプに帰ってアイテムを使う方が結果的に時間短縮に繋がる場合も多い。 もちろんPTプレイ時では、他のプレイヤーに負荷が掛かりやすくなる点は忘れないでおきたい。 亜種よりも更にホバリング頻度が高く、空中で執拗に回り込み接近→サマーソルトを使用してくる。この間は逃げに徹するしかない。 特に回り込み→サマーソルトの性能が高いので、回避する武器の場合は回避性能を強く推奨。 尻尾さえ切ってしまえばサマーソルトの脅威がかなり減るため、尻尾を攻撃しやすい切断武器の場合、破壊王の恩恵も非常に大きい。 着陸や離陸時の風圧に捉えられて攻撃されることもあるので、風圧【大】も役立つ。こちらは攻撃チャンスを稼ぐのにも有効。 また、閃光玉で落とせばダウン+地上戦へ強制移行のため、ホバリング頻度が高い希少種には非常に有効。調合素材ごと持ち込んでも良いほど。 ちなみに疲労時は罠の効果時間が長く、特に落とし穴は高い効果を望めるので積極的に使っていきたい。 ただし疲労時間は他のモンスターと比べ短めなので、仕掛けるなら疲労してから早めに。 怒り中・乗り中は咆哮も頻度が多く、連続で使用してくることもザラである。 リオレイア希少種と戦うことになる塔の頂フィールドは細かな段差が多く、回り込み時に気がついたら段差間際に追い込まれていた、 という事態を招きやすい。段差下でも段差上でもその後の攻撃を避けにくくなるので足元には常に注意をしておこう。 逆に考えれば段差を利用して乗りやすいステージとも言えるので、積極的に狙っていくのも良いだろう。 以上の事から、推奨されるスキルは「回避性能」「風圧【大】無効」「毒無効」「火耐性」 「納刀術(納刀が遅い武器)」「心眼(剣士)」「耳栓」「破壊王(切断属性の武器)」など。 また、ランス、ガンランスはガード性能+1があるだけでもだいぶ戦いやすくなる。 持ちこみたいアイテムは「解毒アイテム」「モドリ玉」「閃光玉」「罠」など。 事故率も高めなため、「秘薬」も持っていると少し安心できる。 拘束攻撃が心配な場合は「こやし玉」も。また、武器によっては頭を壊すための「爆弾」があると便利。 オトモを連れて行く場合は、回復トレンドのオトモがいると毒死を避けられるようになる確率が上がる。 剣士 通常は柔らかい翼か攻撃しやすい足を狙う。硬い頭や尻尾に当てないように注意。 頭の破壊を狙う際は、ガンランスなど一部を除き、爆弾の持ち込みを推奨。 破壊するのなら乗りなどを駆使して早めにしてしまった方が、弾かれる危険も減り攻撃効率向上にも繋がる。 砥石高速化がないと怒り時はまず戦闘しながら研ぐのは無理と思った方が良い。モドリ玉に一任するという手もある。スロットも節約できる。 大剣 抜刀斬りの打点が高いため弱点の翼を狙いやすい部類に入る。 基本的には首元に走り込むor横に回り込み、抜刀攻撃→回避のヒットアンドアウェイでダメージを稼ぐ。 隙があれば薙ぎ払いで足元にもこまめに一撃を加えておくといい。乗り状態からのダウンをさせることができればタメ攻撃の大きなチャンス。 尻尾は先端以外非常に固く、且つ先端は大剣でも届かない位置にあることが多いので切断は手間がかかる。 サマーソルト後に垂れてくる尻尾を狙って辛抱強く攻撃を当てていこう。 頭は弾かれ無効の剣殴りで攻撃することもできるが、爆弾を使った方が現実的。 破壊さえしてしまえば柔らかくなるため原種や亜種と似たような戦い方に持っていくこともできる。 太刀 片手剣 頭が非常に固く、亜種までの感覚で狙っていくとはじかれて被弾につながる。 斬れ味が白以上なら弾かれないので破壊を狙えるが、手っ取り早く破壊するなら乗りダウンからの爆弾が効果的。 基本的に脚を狙うほか、乗りやすいマップであるためこまめにジャンプ攻撃を当て、乗ってダウンさせ翼を狙っていく。 他の武器と共通だが、狙いを一人に定めてからの「うねりながらサマーソルト→空中コンボ」は、 高威力+毒+風圧で成すすべなくやられてしまうため、風圧無効や回避性能・距離、閃光玉でなんとしてでも避けたい。 幸いサマーソルトはガードが可能なので、かわせないと思ったら無理せずガードしよう。 双剣 レイア右足にまとわりつくような立ち回りが基本となる。 攻撃から回避に移るまでの時間が短かく、方向転換時に足を切って離脱という流れを余裕をもって 行えるため、相手が地上にいるときは断続的に攻撃を加えていける。 段差が活用できるマップのため、回転乱舞も積極的に狙っていきたいが隙の大きなフィニッシュは控えめに。 双剣の特性上スタミナが尽きた状態になることが多いが、そこから風圧を受けると 風圧ひるみ中にスタミナが回復せず、次の攻撃も続けて食らってしまうことになりがち。 余裕あるスタミナ管理を心がけよう。 ハンマー 部位破壊するまでは非常に硬い頭を相手することになる。雷属性や爆破属性を用意したい。 正面への攻撃が激しいので、けっして無理せず欲張らずを第一に。頭狙いにこだわり過ぎると危険。 狙えるときは足などを攻撃しよう。 耳栓は是非欲しい他、頻繁にホバリングするので余裕があれば普段は付けない風圧無効も。不意の事故をかなり予防できる。 狩猟笛 ランス ガンランス 鬼銃槍などの砲撃Lvの高いガンランスとガード性能・砲術スキルを発動させ、砲撃主軸の戦法を取るのがオススメ。 硬い部位が多く斬撃では少ない隙にダメージを蓄積しづらいが、砲撃は部位も気にする必要がなくダメージを稼ぎやすい。 基本はガードを構えつつ位置調整し攻撃と攻撃の合間に(ガード突き+)砲撃、間に合いそうならクイックリロードで次に繋げておく。 リーチが長いので、ホバリング時もサマーソルト後の隙にダメージを与えていける。 細かい風圧が多いので、飛んだらガードは押しっぱなしの方が安全。クイックリロード時のスーパーアーマーも利用できる。 怒り時はなるべくクイックリロードなどは控え慎重に立ち回り、怒りが収まったら再度怒る前に竜撃砲を撃ち込むチャンスとしたい。 頭を壊せば弾かれなくなり地上戦での戦いやすさも増すので、早めに破壊しておきたい。 ガード性能があれば、ブレスなどに正面からガードしつつ頭に近づき、 攻撃の最後にガード突き+砲撃をかぶせる事で、安全かつ確実に砲撃を頭に叩き込む事が出来る。 立ち回り自体は亜種とあまり変わらず、攻撃力が高く少し隙が減った程度の違いなので、亜種が難なく倒せるのであればあまり苦戦はしない。 ただし、怒り状態になりやすいこともあり、攻撃ラッシュの中での納刀・離脱はガンランスの機動力だと難しいのが最大の問題。 被弾しないのが一番ではあるが、火耐性、毒無効、オトモ連れで納刀機会を増やす等でカバーできると安全度が高い。 尻尾は斬撃が当てづらい+高耐久のため、切るのはかなり面倒。切りたければ素直に別の武器を使う方がいいかもしれない。 ガンランスの場合サマーソルトが広範囲でもガードひとつで難なく対処できるので、無理に狙う必要はない。 スラッシュアックス チャージアックス 倒すだけならば、亜種同様剣モードで右脚を狙い、サマーソルトや拡散ブレスは無理せずガードすればそこまで難しくは無い。 滞空しているときはサマーソルトに気をつけつつ、尻尾の先端に縦のリーチが長い斧モードで攻撃を入れていく。 しかし納刀が遅く欲張るとなす術なくBC送りにされるので、気持ち早めに攻撃を終わらせよう。 斬れ味消費が激しくなりがちだが、砥石使用高速化が発動していないなら大人しくBCに戻って使うのが無難。 頭・尻尾の部位破壊を目指す場合、心眼があると硬い部位もそのまま攻められるので剣・斧どちらのモードでも非常にやりやすくなる。 心眼の有無に関わらず、ビンを溜めてから乗りダウンや閃光玉による墜落の隙には属性解放斬りを入れてやろう。 リオレウス希少種にも言えることだが、心眼がない場合は抜刀変形攻撃では頭に弾かれてチャンスを無駄にすることになる。 抜刀変形斬りを空振りすることで解放斬りに繋ぐことができるが、なかなか難しい上、解放斬りが翼に吸われることも。 テクニックとして、ビンではなく黄or赤のエネルギーが溜まっている状態で、 剣モード抜刀攻撃→わざと弾かれる→チャージ(弾かれモーションを省略して繋がる)→属性解放斬りⅠ→解放斬りⅡor高出力解放 と繋げれば確実に頭へ属性解放斬りを決められる。 弱点属性の強属性ビン、榴弾ビンともに、頭の部位破壊は楽なほうである。是非安定して属性解放斬りを当てられるようになりたい。 操虫棍 回転斬りあげ等、打点の高いモーションが数種類存在する為、 弱点の翼や高い位置にある事が多い尻尾にダメージを当てる分には問題が無いが 反面コンボ時のモーションが一つ一つ長めの為、欲張るとすぐに被弾するので、 ダウン時等の長いチャンス以外は欲張らずコツコツあてていくのが大事。 また、原種、亜種ではジャンプし放題であったサマーソルトも、巻き込み型の存在のお蔭で ちゃんと避けてから行わないと被弾してしまう様に。 レウスと違い、怒り移行のバインドボイスはバックジャンプ確定の為 防ぐ為には高級耳栓が必要でスキルポイントの縛りがきついこと 翼と脚以外が白でないと弾かれるのと、操虫棍のモーションが横に広い攻撃が多い為 弾かれる危険性を減らす為の斬れ味レベル+1と、怒り時の風圧怯みからの追加被弾を防ぐための風圧【大】無効を 何よりも優先させたい。 尻尾を切断するだけでソロでもPTでも危険度が大幅に減少する為、余裕があるなら重撃の選択も有り。 赤エキス:頭、尻尾 オレンジエキス:胴、首 白エキス:翼、脚 ガンナー ライトボウガン 抜銃状態で立ち回れるが、怒り時の回り込みサマーソルトの対処に不安があれば自身のPSと相談しつつ回避距離の導入を考えたい。 属性弾は頭ないしは翼、貫通は胴、通常は脚に当てる。徹甲榴がある場合は頭の部位破壊がてらスタンを狙うと良い。 無理に正面から貫通を打つよりは貫通を翼に通したり、通常メインで転倒を狙いつつの立ち回りが有効か。 どのモンスターにも言えるが、あと1発を欲張ると被弾率が跳ね上がる。 ガンナーの防御力では即死級の致命的ダメージを負うので、位置取りを常に把握する必要がある。 基本的に貫通Lv1のクリティカル距離前後を目安に時計回りに回避すると良い。 主に2連続突進、尻尾回転、ブレス後の隙を狙いつつ回避していれば大きな被弾は避けられるだろう。 ヘビィボウガン 武器出し状態では突進やブレス範囲から逃げにくいので、回避距離はぜひ欲しい。 回避性能も欲しい所だが、いっそ+3まで付けて距離はつけないのも一考。 ただし小さな段差が多いので、上記スキルがあっても、撃てる位置より次に攻撃がきても逃げれる位置を考慮した立ち回りが必要。 攻撃が来る時は全力で回避し、ブレス・サマーソルトの隙を丁寧にクリティカル距離から攻撃していく。 通常弾を脚に当てる。貫通を胴に通す。水冷や肉質無視ダメージで頭を狙う。怒り中に麻痺・睡眠で拘束する。自分の戦略にあった一丁を選んでいこう。 弓 通常時は噛みつきブレス対策のため左に、怒り時は3連ブレス対策に右に避けるように意識すると良い。 さらに、空中回り込みからのサマーソルトを避けられるようになれば、被弾はかなり減る。 事故要素として、着地後の風圧→旋回サマーソルトのコンボが怖いので、風圧無効【大】があると安定する。 弾かれない事、各種瓶が使える事を活かして、睡眠爆破と弱点属性の攻撃で頭を早いうちに破壊できると討伐時間の短縮に繋がるだろう。 背中の部位破壊を目指すならば乗りがほぼ必須だが、被弾に繋がりやすいので注意。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメントはこちらに→基本情報 ※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。 ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/heavygunner/pages/245.html
ヘビィボウガン【G級】 無双横綱青熊筒 RARE9/G級 攻撃力: 【SD】420【PB】462【リミ解】476 【リミ解PB】523 会心率:0% スロット:○○○ リロード:普通 反動:中 ブレ:なし 防御力:+30 装填数 Lv1 Lv2 Lv3 Lv1 Lv2 通常弾 5 8 8 回復弾 2 - 火炎弾 3 捕獲用麻酔弾 2 貫通弾 3 3 3 毒弾 2 1 水冷弾 - ペイント弾 2 散弾 4 5 5 麻痺弾 2 1 電撃弾 - 鬼人弾 1 徹甲榴弾 2 2 1 睡眠弾 2 - 氷結弾 - 硬化弾 - 拡散弾 2 2 1 減気弾 3 2 滅龍弾 - 斬裂弾 2 竜撃弾 1 爆破弾 1 ※しゃがみ対応弾は水色、弾追加スキル増加弾と竜撃弾は灰色 しゃがみ対応弾 LV2通常弾(30)+3 LV1麻痺弾(6)+1 LV1散弾(20)+2 LV2散弾(20)+2 [部分編集] 特徴 百貫筒【大熊】のG級強化版、アルセルタス素材の交換で入手するG級アオアシラ素材を使う。 青熊獣の重殻はこの武器専用という意味ではある意味非常に優遇されている。10回交換すれば完成してしまうが。 最終強化はグラビモス素材が必要だが、レア素材を使わないため、生産は極めて楽な部類に入る。 性能そのものは上位とほぼ同じ、スロット3つにほぼ全ての状態異常弾が利用可能。 上位では泣きの入った攻撃力の低さはやはり強化時期相応か。装填数UPがあれば何とか使い物になるのも上位と同じ。 状態異常は調合が欲しくなるが、おあつらえ向きに暗躍という丁度良いスキルがあるので活用するのも良いだろう。 装備例 +... 装備名 装飾品 武器 珠【】 頭 珠【】 胴 珠【】 腕 珠【】 腰 珠【】 脚 - 護石 珠【】 スキル スキル1スキル2スキル3-マイナススキル 解説 繋ぎとしては十分なんだけど同じような立場・性能のドドンカがいるからなー ユクモ村出身としては思い出深い一丁 -- (名無しさん) 2015-06-06 13 36 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/877.html
大型の銃身から撃ち出される弾で重い一撃を与えるヘビーアタッカー系ガンナー。 背中に背負っている時は2つ折りになっている程の大きさが示すように、 武器出し時の動きは非常に重く、納銃・展開速度はガンナー3種の中で最も遅い。 ガンナーの基礎知識も参照。 概要 アクション、仕様オプションパーツと強化システムについて 基本アクション MHF独自のアクションHR1~使用可能 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 弾丸について 基本の立ち回り モンスターとの相性 変遷 装備選定 注目スキル状況・プレイスタイルによって異なるスキル 非推奨のスキル 特殊なシジル、天封印 秘伝スキル 概要 装備できる防具はガンナー専用のものとなり、剣士に比べ防御力がやや低い。 これに素の機動力の低さも合わさって、モンスターへの攻撃対処は習熟を要することになる。 その代わり、クリティカル距離及びその補正が特殊なものとなっており、 まずクリティカル距離補正については、前半部分が2.0倍(エフェクトも派手になる)で、後半部分も1.7倍とライトボウガン・弓より高い。 また、クリティカル距離そのものも長く、貫通弾の適正射程はライトよりもやや遠い距離となる。 更に属性弾の補正がかなり高めに設定(上方修正)されており、滅龍弾以外の全ての属性弾を有効に使用することができる。 ただしこちらにもあるが属性弾の物理モーション値はほぼ無いに等しく、 属性自体も効きにくいモンスターが多いため相手はしっかり吟味する必要があるが。 そしてヘビィボウガンは全武器種の中でも武器自体の攻撃力(武器倍率)が高く設定されており、 低い機動力と引き換えに高い火力を有する、というコンセプトになっていることがうかがえる。 基本的に単発射撃を行う場合はライトボウガン同様貫通弾がメインダメージソースとなり、 属性が十分に効けば属性弾も活用できるという感じであるが、 独自アクションの「圧縮リロード」を用いることで通常弾もメインの攻撃手段として扱えるようになり、 状況にもよるが散弾も同様であるなど、ライトボウガンに比べ多種の弾丸を主力にできるようになっている。 この辺りの関係性はある意味コンシューマーのボウガンと逆になっている(経緯については変遷の項も参照のこと)。 同じボウガンであるライトボウガンとの違いとして、こちらは火力を引き上げるためのアクションがない (圧縮リロードはあくまで弾の活用手段の一つという位置づけ)代わりに、 素の機動力の低さという弱点(をカバーするためのプレイヤー側のテクニック)を背負うことで素の火力が高くなっている。 また、ライトボウガンと比べ、弾速が速い銃が多いのもヘビィの特徴である。 特にHR帯のものは如実であるが、昨今の主流が「弾速:遅い」であることから、最終的にはいずれも「遅い」になる場合が多い。 弾速についてはガンナーの基礎知識を一読いただきたい。 アクション、仕様 威力などの詳しい仕様はココ! オプションパーツと強化システムについて 他シリーズ同様、オプションパーツを取り付けることができるが、 MHFはMHP2Gまでのシステムがベースのため、多くのボウガンが「加工レベル強化」に対応している(対応していないものもある)。 加工レベル強化があるものはLv5まで強化できる。最大で攻撃力+60と大きな効果なので、忘れずにやっておこう。 また、進化武器、辿異武器を除くすべてのボウガンが一発生産式であり、 武器によってはちょっと上のランクでより優秀なものが用意されている、ということも。 多くのG級武器や天廊武器は加工レベル強化ではない強化が可能。 オプションパーツはシリーズ既プレイ者ならおなじみのパワーバレルとシールドだが、 「剛種武器生産」及び「G級覇種武器生産」で生産できるいわゆる剛種系ヘビィボウガンは、 専用オプションパーツの「ヘビィバレル」と「排熱噴射機構」からの選択となる。 パワーバレルとヘビィバレルは攻撃力をUPする。パワーバレルが攻撃力+24、ヘビィバレルが攻撃力+48。 シールドはMH2時代のそれよりは強いがMH Worldほどではなくガード性能なども適用されない。 ちなみにいわゆるオートガードの仕様となっている。 排熱噴射機構は一言で言えばグラビモスのビームをぶっ放せる、というもの。 弾を撃つと「排熱ゲージ」が溜まっていき(集中スキルで蓄積量UP)、MAXになると専用の「排熱弾」を使ってビームを照射できる。 排熱弾を撃つ、もしくは保温オイルを装填することで排熱ゲージの上限が伸びていき、その分溜めるのに時間がかかるが威力は上がる。 ゲージ最大値かつ砲術神 秘伝スキルで下位・上位モンスターぐらいなら2~3発で沈められる威力はあるが、流石にG級では力不足感が否めない。 極ノ型のアクション「砲熱照射」が実質上位互換となっているので、HR5で剛種ヘビィを作ったら一回ぐらい試してみる、程度でよいかも。 一応弾速が早くなる作用もあるが、攻撃力UP効果が優先されるので基本はバレル一択と言われている。 が、攻撃力が1200を軽く超えるG級後半の装備環境で+24はハッキリ言って誤差レベルでしかない(シジルで補填できるレベルの数値である)ため、 その頃になれば弾速が早くなるのを避ける、或いは超振動などの対策として、あえてシールドを装備するという選択肢もなくはない。 ちなみに始種武器はヘビィバレルなしでも★4辿異武器より最終的な攻撃力が上になるが、 こちらは排熱噴射が微妙なので、バレルを外すとすると弾速ダウン目的になる。 基本アクション 【射撃】 基本の攻撃手段。 ちなみにクラシック操作の場合、右スティックボタン押し込みで発射となっている。 人によっては使いにくいかもしれない。その場合は設定を変えよう。 嵐ノ型と極ノ型ではボタン押しっぱなしで「溜め撃ち」が可能。 なお、溜めずに撃った場合、貫通弾のみモーション値が強化されるという仕様がある。 【近接攻撃】 威力などはお察し。 ライトと違い斬属性がない(昔はあったがMHF-G1で撤廃された模様)ため尻尾も切れない。 秘伝スキルを発動させると気絶値が付与されるようになるが、リスクの割に見返りが無さ過ぎてやはり使われない。 極ノ型では使用不能となる。誰も困らないが 【照準】 簡易照準モードとスコープモードがあり、後者ではオプションによってFPSゲームっぽい操作も一応可能。 オプションパーツの可変倍率スコープは、スコープモードでのみ機能する。 どちらを使うかはお好みで。 ちなみに上下角を固定できる(歩きでリセットされない)オプションなどもあるので色々試してみるとよい。 MHF独自のアクション HR1~使用可能 S10追加 【3連近接攻撃】 追加入力で3回近接攻撃を行える。だからどうしたというレベルだが。 MHF-Gまではライトと全く同じアクションだったがG1でリファインされ、 3発目はガンランスの砲撃のように、ヘビィを斜めに構えて熱を噴射するようになった。 若干射程が伸びたが、同時に斬属性が失われたらしく尻尾を切れなくなった。 こちらも極ノ型では使用不能。 G1追加 【圧縮リロード】 装填数が2以上ある弾のリロードを行うとライトボウガンの「Jゲージ」のようなゲージが出現し、 ゲージ内を左から右に移動するカーソルが白いバーの中に居る間に、再度リロード入力を行うと、装填される弾が圧縮されて1発になる。 ゲージを放置しておくと普通のリロードになる。 この関係上、圧縮リロードと普通のリロードでリロードに要する時間は大差ない。 なお、リロード開始直後から追加入力を受け付けているため、リロード入力を連打していると 圧縮リロード失敗モーションになるので注意。 圧縮失敗モーションは弾自体は装填されるが、隙が大きい。 1発に圧縮された弾丸は弾種及び弾レベルごとに専用の補正がかけられ、それを装填数で掛けた威力になる。 例えば装填数:9のLv2通常弾(モーション値12)を圧縮すると、12×補正0.5倍×9発=54になる。 また、着弾時にスタン値を持つ爆発が発生するが、ダメージ、スタン値ともに低い。 地味に発射時のブレが無くなるという特性や、弾速が少し速くなるという検証結果がある。(変化なし、という検証結果もある程度の差) 弱点として反動が一気に6段階もUPしてしまい、例えば反動:中で無反動になるLv2通常弾も最大のけぞりが発生するほど。 補正の関係上、弾丸1発辺りの威力は必ず下がってしまうため、 モンスターの短い隙にそれを収束して1発の弾として叩き込めることが本アクションの最大の利点となっている。 その関係上、最も相性が良いのは通常弾であると言える(具体的には後述)。 また、通常弾並みに補正が緩めの散弾との相性もそれなり。 昔流行ったのは属性弾の圧縮だが、属性値もキッチリ下方修正が入るため装填数等を考えるとやや微妙で、 貫通弾は単発撃ちと比較し補正が強くかかってしまうためこちらも用途が限られてくる。 ちなみに状態異常弾も圧縮可能だが、蓄積値は圧縮した弾の総蓄積値の8割になる。そのため蓄積目的でただ圧縮するのには向かない。 (状態異常弾の種類や装填数によらない。例えば蓄積25の麻痺弾lv1を4発圧縮した場合、蓄積値は80となる) 状態異常強化や溜め撃ちで蓄積値を増やして初めて単発と差別化出来ると言える。 捕獲用麻酔弾は圧縮できないため、一発でモンスターを捕獲するといったことはできない。 なお、弾消費の激しさは単発撃ちの比ではないため、調合素材がないとあっという間に弾切れになってしまう。 特に通常弾系列は恐ろしいスピードで撃ち尽くすことになるため、調合素材は絶対に忘れないように。 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 秘伝書の仕様に関してはこちら 天ノ型 【射撃直後の回避→ステップ(左右)】 射撃直後の反動後にステップでキャンセル可能。そこから攻撃もしくはリロードに派生可能。 ステップは2回まで可能。 ライトボウガンのステップとの差別化として、ステップ後に左右約30度まで角度を調整できる。 ライトのステップ同様、距離は短いのでこれだけでモンスターの攻撃を回避できる位置には逃げ切れない。 ただし当然これを使ったフレーム回避は可能なので、通常の回避と組み合わせていくとよい。 なお、全武器種の全秘伝書アクション中、唯一地の型の動作を潰さないアクションでもある。 厳密にいうと射撃直後の前転回避が無くなるが元々隙があるので使い勝手は下がらない。 そのため秘伝書を取得したら、地ノ型に戻すことはないだろう。 嵐ノ型 【溜め撃ち】 発射ボタンを押し続けることで溜めることができ溜め段階に応じて弾の威力が増す。 弾威力は最大で1.5倍、溜めすぎると1.3倍になる。 溜め撃ちでは溜め段階に応じて、排熱噴射機構の「排熱ゲージ」の蓄熱量も多くなる。 ちなみに一瞬だけ溜めた状態でも蓄積量が上がる。 溜め中は途中キャンセル可能、照準も若干の調整が可能。集中スキルで溜め時間を減らすことができる。 溜め時間を考えると単発撃ちでは1.5倍の強化に全く見合っておらず(残り1発で、ピンポイント打撃を与えたい場合などは選択肢に入らないこともないが)、 真価を発揮するのは圧縮リロードの収束弾であると言える。 例えばLv3通常弾(13発装填)を圧縮・溜め撃ちするとモーション値が78→117となり、クリティカル距離前半部分で当てれば234と、 非常に高い火力を発揮できるようになる。 また、排熱噴射機構を装備しているのであればそれを使いやすくする効果も一応あると言える。 弱点として、嵐ノ型は「溜めない」射撃の威力が元の95%となる。 射出速度が若干速くなるため、固定砲台状態で最速入力し続ければDPSは地とほぼ同一になるがあまり現実的ではない。 圧縮の威力強化を目的とする場合、溜めないと弾1発あたりの威力がさらに低下してしまうので注意。 基本的には溜め撃ちをする前提の型であると言える。 極ノ型 嵐ノ型をベースとしているが、嵐ノ型の弱点であった「溜めない」射撃の威力低下が撤廃されている。 【抜刀ダッシュ・ダッシュリロード】 ヘビィボウガンにとっては抜刀ダッシュは文字通り革命となりうる。 また、抜刀ダッシュ中には走りながら素早くリロードする「ダッシュリロード」が可能。 圧縮リロードにも派生できるが、さすがにそれをやると脚が止まる。 通常リロードの場合は脚を止めずに即リロード可能なため、こちらも単発射撃との使い分けが意識されていると言える。 ライトボウガン同様、攻撃への直接派生はなく、射撃ボタンを押すと脚を止めて隙なく撃ちこむ。 溜め撃ちなら軸を補正できるため、ライトよりはダッシュからの即射撃がやりやすい、かも。 流石に巨大な武器故にダッシュ速度は全武器種の中でも遅い。 といっても納銃→通常ダッシュするよりは(納銃速度の関係で)こちらの方がよいが。 【砲熱ゲージ】 極ノ型で追加されるゲージで、排熱噴射機構のように撃つたびにゲージが溜まっていく。 なお排熱との違いとして、大型モンスターが居るエリアでないと撃っても溜まらないが、 オイルなしでも最初から最大のゲージ長になっている、時間経過で減らないという相違点がある。 集中スキルは適用される。 【爆風回避】 砲熱ゲージを微量消費し、爆風を利用して穿龍棍のジャンプ回避のように跳躍する回避手段。 使い道のない近接攻撃がこれに差し替わる。 攻撃判定はなく、空中では何もできない上に着地後の隙も大きめだが、 緊急回避手段と銘打たれており、着地するまで無敵と非常に強力な回避手段。 平地ダイブと同じぐらいの滞空時間があるため、 近年増えている、武器を仕舞っての緊急回避で攻撃をしのぐタイプの大技にも使える。 ヘビィの欠点である抜納銃の遅さの解消になるだろう。 なお爆風回避は斜め下に爆風を放ってその勢いで飛ぶため、回避方向は銃身の向きと逆側になる。 モンスターに正対していてモンスター側に飛びたい場合、一瞬背を向けて爆風回避をするとよい。 同じ理屈で、左右にも飛べる。 また、あくまで回避行動であるため射撃後は前後左右にスティックを倒してキャンセル回避のように入力すれば、 前方を向いたまま倒した方向へ爆風回避が可能。 ただし、回避性能無しでも強力な回避手段であることや大きく飛ぶというモーションのためか、 キャンセル手段が抜刀ダッシュか前転回避しか無い。 出来れば抜刀ダッシュに繋げ、あえて溜め撃ちをして距離、照準をすぐ合せるというテクニックでデメリットを軽減したい。 【砲熱照射】 放熱ゲージがMAXまで溜まると使用可能になる「砲熱弾」を用いた砲撃。 こちらは武器及びオプションパーツに依存せず使用できる、排熱噴射機構のコンセプトを更に発展させたものと言える。 UNKNOWNのブレスを彷彿とさせる色のビームを照射し、放熱ゲージを全部消費するまで撃ち尽くす。 非常に反動が強く、更にただしゃがんでいるだけなので撃っている間反動でどんどん後ろに下がっていく。 排熱噴射のビームは味方を吹き飛ばしてしまう性質があったが、こちらは吹き飛ばしどころか怯みすらしないため、 味方ごとモンスターを撃ちぬいても何ら問題はない。 威力については50×90ヒットの肉質無視固定ダメージ(全体防御率の影響は当然受ける)となっており、 素で4500と、下位モンスター程度であれば一撃で葬れるほどの威力を持つ。 排熱同様、砲術と秘伝スキルの補正が乗るようになっており、砲術神+秘伝スキルだと7020ダメージまで上がる。 このため★4辿異種ぐらいまでの防御率でも有効打が与えられるようになっている他、 ダメージが武器火力に依存していないため低レア度制限のクエストでも変わらぬ火力を発揮できる。 弾肉質の硬い部位があるモンスターにダメージを通せるのも利点と言える。 ただし排熱の欠点はそのまま、更に後ろに下がる関係で射角を入れるとズレて当たらなくなることがある。 また、超多段ヒットのため環境によっては処理落ちが発生しやすくなる。 隙も大きいため、ソロだと相手によってはモンスターを止められず反撃されてしまう。 また、全体防御率が0.05を切る10分版クラスの"極み"モンスターや、ラヴィエンテ猛狂期(極含む)については、減算の関係上通常射撃と大差なくなる。 強力であるが、よく考えて使っていくべき攻撃であると言えよう。 なお排熱噴射機構とは共存可能で、共存させると左側が砲熱、右側に排熱のゲージが表示される。 弾丸について モーション値などの詳細はガンナーの基礎知識も参照してほしい。 通常弾 単発ヒットのため、ヘビィボウガンの「前半部分のクリティカル距離補正」を100%適用させやすい弾。 ただしそれをもってしても、ライトボウガン同様単発撃ちではダメージ効率はあまり良いとは言えない。 真価を発揮するのは圧縮リロード。素の装填数が多く、Lv1通常弾以外は圧縮の補正が0.5と他の弾より緩く、 単発ヒット故に「ピンポイントの部位狙撃」に向くなど相性が総じて良い。 モンスターの攻撃を避けて弱点に一発叩き込んで(リロードし)次の行動に備え……という運用が基本となるか。 Lv2通常弾とLv3通常弾はモーション値が同じであり、多くのヘビィでは装填数の差で差別化が一応されている。 Lv3弾は跳弾という要素があるが正直空気。基本的には2倍弾を持ち込めると解釈して、 装填数が多ければLv3弾を先に使うとしておけば差し支えない。 なおLv1通常弾は圧縮の補正値も素のモーション値も低いが、単発撃ちよりはマシなので調合素材切れの予備としてONにしておくのはアリ。 貫通弾 単発撃ちではこちらがメインになる。 威力、弾数のバランスがとれており、キリンやランポスみたいなよほど極端な体躯のモンスターでない限り性能を引き出せる。 貫通弾についてはLvが高いほど強い、とは必ずしも言い切れないが、 ヘビィボウガンはクリティカル距離の関係上、Lv3貫通弾を全ヒットクリティカル距離扱いにしやすくはなっている。 また、ヘビィはピンポイント狙撃や小さい体躯のモンスターに対する攻撃を通常弾圧縮リロードに任せることができるため、 ライトと違い純粋にダメージを取る目的として、Lv2貫通弾とLv3貫通弾を軸にしていった方がよいかもしれない。 圧縮撃ちは一撃の威力を出したい(貫通弾を長時間撃ち続けられない)目的では有用だが、 装填数と補正を考えるとよほどの状況でないと単発撃ちとの優位性が出せない。 全く使えないわけではないが、常時圧縮撃ちは弾持ちも悪く、あまりお勧めできない。 散弾 命中の仕方や狙い撃ちスキル適用外などの問題から殆どのモンスターにダメージソースになりにくいが、 キリン、ゲリョス、ジンオウガなど「頭部の先端」に散弾が集中する特性のあるモンスターに限っては効果的。 ただし、PTプレイでは味方を巻き込むと地獄絵図のため何かしらのフォローが必須。 昔はライトボウガンよりも高レベルの散弾が扱いやすく(装填数が豊富だった)ハメなどで使われていたが、 ヘビィ独自のクリティカル距離補正の影響を全く受けられないという弱点があり、 単発撃ちではライトボウガンのジャストショットの存在を考えるとかなり微妙。 圧縮撃ちの威力補正が0.6とかなり緩いので、もし使える状況であれば圧縮撃ちの方が有効に機能すると言える。 属性弾 属性弾はモーション値が1なので物理は全く期待できないが、 属性値はヘビィボウガンの攻撃力に補正をかけて算出されるので、もともと攻撃力が高いという環境、 そしてライトよりも補正が高めになっている事も合まって、属性が十二分に通るなら主力にすることができる。 ただしポーチ所持数と調合素材の関係から、圧縮リロードではあっという間に使い果たしてしまう。 補正はモーション値ではなく属性値に対して0.6倍の補正が発生するので、単発撃ちで撃ちきれるならそちらの方が効率はよい。 「属性が十二分に通る」という部分だが、過去に主力として用いられたのはいずれも属性肉質30以上であった。 環境が変わっているので何とも言えない部分であるが、現在では属性弾しか撃たない運用はスキル等々の問題で微妙とされており、 どちらかというと部位や状況によって使い分けとした方がよいかもしれない。 その他 HRであればともかくG級では使い道が乏しい。 HRでも、無理に撃とうとせず他の弾を使った方がいいケースが多い。 ペイント弾については慣れない内は持って行ってもいいかもしれない。 捕獲用麻酔弾も同様だが、罠を足元において即捕獲するスタイルだと玉を投げた方が早い。 罠を置いて待ち伏せするなら持って行ってもいいかも。 ちなみに進化武器では爆撃弾という特殊弾を撃てるが、そちらについては当該ページなどを参照のこと。 ただしあまりよく分かっていない部分も多いのだが。 基本の立ち回り 納銃速度が遅く、近接武器のように「抜刀攻撃」で素早く武器を出すことができないため、 緊急回避(ダイブ)が必須な技を避ける時以外は常に銃を出しておかないと立ち回りに重大な支障をきたす。 また、単発撃ちにせよ溜め撃ちにせよ足を止めることになるため、 ライト、弓と比較し緊急回避や位置取りによる回避はかなり苦手であり、前転で攻撃を避ける通称「フレーム回避」の技術を磨く必要がある。 前転回避は移動にも便利であり、極ノ型を除くとエリア移動以外は基本転がって移動するものと考えていい。 射撃についてはライトボウガンよりモンスターからやや離れた位置での射撃が有効になっている(通常弾と属性弾はこの限りではない)が、 これは裏を返すとモンスターの対遠距離用行動、例えば突進やブレスなどを誘発させやすいという注意点でもある。 地ノ型 前転しかまともな回避手段がないと考えてよい。 そのため、モンスターの突進などを避けた後射撃を行い、軸合わせを完了する前の時点で前転を開始、 自身を狙っているか否か即座に判断して、狙われているようであれば転がって軸をずらしつつ更に次の行動に備え、 狙われていなければ範囲攻撃に気を付けて攻撃を行う、という立ち回りとなる。 軸合わせが完了してから射撃を中断して前転しようとしても、次の攻撃に間に合わない可能性が高いので注意。 ブレスであればフレーム回避でどうにかなるが、突進など判定が持続するものは厳しい。 なおこれは他の型でも大きくは変わらない。 使う弾については先述の通りだが、溜め撃ちがないので単発撃ちを軸にした方がいいかもしれない。 天ノ型 射撃後のステップによって軸をずらしたり位置取り調整をしたりが(地ノ型よりは)しやすくなったが、基本は一緒。 嵐ノ型とは溜め撃ちが使えないが溜め無しの威力低下がないという点で差別化されており、 単発撃ちメインで行くなら天ノ型でよいだろう。 なお天ノ型の特徴ではないが、HR6になるとできる秘伝書育成ミッションを進めないと、 G級以降は攻撃力が赤色表示になりカンストする状況が出てくる。 ヘビィボウガンは素の攻撃力が他武器種に比べ高いため、このカンストが早い段階で発生しやすい。 ヘビィボウガンをメインにする場合、秘伝書育成ミッションは特に積極的に行っていこう。 なお素の攻撃力の高さからカンストの発生そのものは早いが、究極的に考えると近接武器よりも秘伝書育成ミッションの必要段階は少なくなる傾向にある。 これは火事場スキルの補正が近接の1.5と異なり「1.3倍」であるため。 嵐ノ型 基本的には天ノ型と一緒だが、こちらは圧縮リロードからの溜め撃ちを主軸とする。 溜めない場合は天ノ型の方がいい。 極ノ型 抜刀ダッシュによって機動性が大きく上がりはしたものの、根本的な立ち回り方は従来と一緒。 モンスターを追いかけたり、範囲外から逃れるのには便利なので活用していきたい。 爆風回避は緊急回避並みの無敵時間があるので、苦手だった緊急回避必須の攻撃に対応しやすくなっており、 抜刀ダッシュも合わせれば、基本的に納銃する必要がなくなるだろう。 攻撃については溜めなくても威力が減らないため単発撃ち、圧縮撃ち、圧縮溜め撃ちどちらを軸にしても問題ない。 砲熱照射は強力だが隙も大きいため、適切な状況下で用いたい。 モンスターとの相性 前転による回避及び移動が軸になっている関係上、フレーム回避で攻撃を避けられるモンスターとは存外相性が良い。 特に対遠距離行動が判定が一瞬しかないブレスのみのモンスターであれば、対応しやすいだろう。 逆に、位置取り回避及び緊急回避を重視するタイプのモンスターについてはHRではかなり相性が悪く、 突進が超絶ホーミングしてくるアカムトルム、テスカト一族やHC剛種デュラガウアと対峙する場合は細心の注意を払う必要がある。 ライトボウガンや弓と違い複数種の弾を扱えるため、モンスターの体躯による相性の得手不得手はあまりない。 ただ、武器によっては貫通弾しか撃てなかったりするものもあるので注意が必要だが。 変遷 サービス開始からシーズン10(2011年)までの長い間、毒弾と麻痺弾の仕様が現在と異なっており、 肉質無視の武器倍率依存ダメージを与えられる仕様になっていた。 このため、高倍率から放たれる肉質無視の毒・麻痺弾は、クソ肉質と当時揶揄された変種・剛種戦の攻略の要となり、 SP武器アルギュ=ダオラは対剛種クシャルダオラ戦の鉄板武器としてテンプレ化するなど、高い人気を持っていた。 また、ライトボウガンが「超速射」で脚光を浴びた際も、こちらは高威力の毒麻痺弾で差別化が可能だった。 だがこの仕様上、かなり早い時点で武器倍率が上限の800に達することが指摘されており、この改善が望まれていた。 転機となったのはシーズン10。1年近く前に予告はされていたもののこのアップデートで毒麻痺弾の肉質無視が撤廃され、 その間に「毒麻痺弾以外」の活路が見出されなかった(*1)ことでその地位が暴落、 シーズン10当初は(上記が「ヘビィにとって致命的な弱体化」と喧伝され、それを鵜呑みにしたプレイヤーによって)至る所でヘビィを排斥する募集が見られ、「へべぇ」という蔑称もこの時に生まれた。 その後プレイヤーも運営もヘビィの扱いについては迷走を続け、 物理性能を強化してみたり排熱弾を強化してみたり属性弾を強化してみたり武器殴りを強化してみたり(!?)と、 色々な運用方法が生まれては消え生まれては消えを繰り返す中、フォワード.4にて当時基準で超高倍率の進化武器と、 実弾の運用に特化した赤い秘伝防具が登場したことで脚光を浴び、 フォワード.4末期にて覇種UNKNOWNへの対抗手段に乏しいライトボウガン秘伝に代わってヘビィボウガン秘伝が台頭し、 フォワード.5では「秘伝二重装備」通称大秘伝の大幅な補正という後押しもあって、太刀とともに対覇種の主力として運用されるようになった。 MHF-Gでは当初はハメ狩猟が跋扈したためヘビィボウガンの出番はなかったが、 G2にて「属性弾」に活路を見出す運用が多く行われた。 だがこの影響、そして大秘伝の補正、そして「属性弾に活路を見出す運用」自体が後から見れば最適解ではなかった (つまりダメージ効率がそもそも悪く、大秘伝の補正込みでどうにか弾が足りるというレベルだった)ため、 「属性大銃仙以外のヘビィボウガンは火力的にお話にならない」という風潮が強く強く根付いてしまう。 その後、属性弾撃ちに適さないモンスターが多数出てきたが上記の点から装備革新に行き詰まりが出るようになったことで 「火力面でお話にならない」という見識すら出て再び人気が低迷してしまう。 これはMHF-G7・G8でライトと弓が大秘伝の呪縛から逃れた後も続いたが、MHF-G10でようやく解決を見ることになった。 ただ、同アップデートではラヴィエンテ猛狂期戦における属性弾撃ちが脚光を浴びたように、 調整で属性弾が使えなくなったという訳ではなく、攻撃の選択肢が増えたと言ったところである。 MHF-Zではそれを裏付けるように、貫通弾の単発撃ちが強化されている。 調整時期 調整内容 S8 火事場力+2の攻撃力補正を1.5→1.3に下方修正(ライトも同様) S10 毒麻痺弾の肉質無視効果を撤廃(ライトも同様) F.1 クリティカル距離の補正を1.5→1.7に F.2 天ノ型のステップ回数を1→2回に強化し、射撃後のステップ派生までの隙を短縮また、射角調整をステップ中以外に、発射直前にも可能となるよう調整近接攻撃の威力強化 F.3 排熱噴射機構のダメージ量を上方修正属性弾の威力(属性値補正)を上方修正 F.4 クリティカル距離を延長 G1 圧縮リロードを追加、近接攻撃の仕様変更 G8 Lv2・Lv3貫通弾及び調合素材の所持数UP(ライトボウガンの調整に関するもの) G10 クリティカル距離「前半部分」の威力追加補正の実装秘伝スキル:銃仙での攻撃力上昇が1.2→1.3倍にアップ(大銃仙は据え置き)通常弾圧縮リロードの威力強化 Z1 貫通弾のモーション値強化(非圧縮時のみ) 装備選定 基本的には撃ちたい弾が沢山撃てる銃を選べばよいのだが、 ランクによって傾向が異なるためそれぞれ解説する。 HR1~4 通常弾と貫通弾両方の装填数に優れた武器は少なく、リロードや反動に欠陥を抱えているものも多い。 この時点ではスキルによる補填があまり効かないので武器本体のスペックは重要。 両方が優秀な武器としてはイニティバル(HR2~)の系列がある。 反動「中」だが圧縮リロードでの反動はこの時点ではどの武器でもまず避けられないので問題ない。 装填速度+1があればLv2貫通弾を問題なく扱えるようになる。 HR1であれば指定クエストのタイクンザムザから作れる多殻重砲が割と便利。 HR5~7 イニティバルのSP武器版であるベルムバルSPを繋ぎとして、G級まで使う銃を1本用意したい。 オススメは決意の重弩【信】。ベルムバルSPに近い弾種でありながら攻撃力が非常に高く、覇種武器すらも超えるポテンシャルを持つ。 将来的にG級で使える「決意の重弩」を使うのなら余計に素材を集めないといけないが、手間でもやっておく価値はある。 剛種~天嵐武器は天嵐防具とセットでも決意の重弩【信】を超えられるかかなり微妙で、 覇種武器は手間を考えるとオススメはしないが、覇種防具効果も含めれば決意の重弩【信】並みのスペックはある。 G級 ハンターナビで作れる「猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩」がG級におけるスタンダードと考えてよく、 GR200まではこれに足りないものを補うという感じで概ね問題ない。 始種武器は攻撃力が非常に高く、剣士と違って防具依存がない、 というよりGR200までは始種防具の投入が非常に重要となるためどのみち効果を発揮しやすく、一本作っておくのもよい。 ただし半端な装填弾種では猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩でも問題ないと言えてしまうので、 通常弾圧縮リロードが穏射+2で無反動になるコーレガリュゼや、同条件でLv2通常弾も12発装填となっているヴォルカ・ルメーズ辺りが候補になるだろうか?(余談だがヴォルカ・ルメーズあればハンターナビGR用3で素材のフォローが一応ある) G級武器Lv50については正直猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩で事足りてしまっている状況であり、 遷悠武器も夜砲【黒風】と乱叛砲アルシャマリを除くと同様であることから、興味があれば作る程度で。 防具については、ハンターナビのG級防具ではフロガダGXが最も扱いやすいと言えるだろう。 同じくナビで作成できる始種防具は、G級防具に比べスキル枠強化がない代わりに、 G級系クエストや剛種・覇種クエストにてクリティカル距離時ダメージを強化する、 いうなれば火力スキルのようなものが発動すると考えることができる。 この特性は辿異防具も有しているが、それまでの繋ぎとして1部位ほど混ぜ込むと非常に良い。 注目スキル 基本的な攻撃系スキルや耳栓といった保護スキルの他に、ヘビィボウガンに有用なスキルの紹介。 スキル自体の詳しい効果などはココ! ヘビィボウガンは単発撃ちを軸にするの圧縮撃ちを軸にするのかでスキルの重要性が変わるケースが多い。 無論、両方を満遍なく使えるように調整するのも手だが、方針はしっかり決めておきたい。 スキル 説明 非G級スキル 装填数UP 1リロードで撃てる弾を増やせるスキル。圧縮リロードの場合は純粋に1発分の威力が(補正込みで)加算される。HRではどちらのプレイスタイルでも有用だが、G級では「弾丸節約術」があるので、圧縮リロードで特に重要となると言える。無論、装填や反動の調整でG級スキル「装着」「穏射」を組み込んでついでに発動させるのも手。 装填速度 最速リロードを行う場合に必要になるかもしれないスキル。当然、スキル無しで最速装填できるなら意味はない。ヘビィは装填速度が遅めのものが多く、装填速度が速いものはそれだけでも個性化になる。 反動軽減 無反動撃ちを行う場合に必要になるかもしれないスキル。単発撃ちの場合、Lv3散弾、Lv3貫通弾を使わないなら殆ど出番がない。特にヘビィは反動ステータスが「やや小」「小」に設定されている銃が多いので、ものによってはLv3貫通弾ですら不要なことも。圧縮リロードでは武器本体の反動だけでは無反動にできないため、隙を減らす意味で重要。参考までに記すと、反動「小」で通常弾各レベルを圧縮撃ちする場合は、反動軽減+2があればよい。 〇〇弾強化 通常弾、貫通弾、散弾に対応して威力をUPするスキル。無条件で上がるため、発動できるなら最優先で発動したい。ただしHR5までは発動が難しいのであまり気にしなくてもよい。G級では3種の弾強化プラスアルファの「剛弾」があり、ある時期からはそちらにシフトすることになる。属性弾の威力は上がらないので一応注意。 狙い撃ち 精密射撃の上位スキル。クリティカル距離で通常、貫通弾(と徹甲榴弾)を当てた場合、対象肉質が+5としてダメージ計算される。MHFのモンスターは大半が本スキルの存在を前提として調整されており、通常/貫通弾を使う場合は欠かせないスキルとなっている。クリティカル距離で当てるという条件についても、そもそもモンハンのガンナーはそれが前提のバランスになっているため問題ない。ただしこちらもHR5まで、及びG級序盤は発動が難しい。G級スキル「扇射」「剛弾+2」にはこの肉質+5効果があり狙い撃ちとは重複しない。あと散弾と属性弾には意味がない。 回避性能 転がって移動及び回避行動を行うのが主なヘビィボウガンにとってかなり相性の良いスキル。複合スキルや自動発動手段もあるのでそちらも活用したい 最大数弾生産 弾の調合時、必ず最大数で調合できるようになるスキル。HRでは弾切れの問題に直面しやすのであって損はない。G級では複合スキル「調合師」を含め、発動しづらいため弾丸節約術など別の手段でカバーを。 集中 溜め撃ちのため時間を短縮し、排熱ゲージ、砲熱ゲージの蓄積量をUPする。便利なスキルだがガンナー防具に備わるケースは限定的で、G級においてはZ2.3時点では発動困難。ZZの「手練」スキルに期待か。 砲術 排熱噴射機構と砲熱照射の威力を強化する。G級では「紅焔の威光+2」が実質上位スキルとなっている。 G級スキル 弾丸節約術 排熱・砲熱弾を除き、一定確率で弾消費を0にすることが可能。この際、マガジンから弾が減らないため続けて撃つことができ、単発撃ちであれば疑似装填数UPスキルとして活用でき重要性が極めて高い。圧縮についても同様の仕様だが圧縮状態は解除されるので、純粋に弾持ちをよくするだけの用途となる。ヘビィにとってはプレイスタイルによって重要性が大きく変わるスキルの筆頭と言える。 剛弾(+1/+2) 通常弾、貫通弾、散弾そして「打撃弾」の威力を強化する複合スキル。個別の弾強化スキルとは重複しない。発動に15P必要だが、ある程度高位の防具・装飾品になるとスキルポイントが豊富になり、そもそもHRの装飾品を付けづらくなることからこちらにシフトしていく事になるだろう。また、ヘビィの場合は貫通弾と通常弾をクエスト中に撃ち分ける運用が普通にあり得るので、満遍なく火力強化につなげられると言える。剛弾+2では「狙い撃ち」の肉質+5効果が加わる。扇射に比べ手間に対し見返りが大きく、不退ノ構発動時は剛弾+1でいいが、そうでない場合はいずれ剛弾+2に収束していくことになるだろう。 扇射 攻撃力UPと「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合スキル。3段階あり、+1が攻撃力UP【大】、+2が【特大】で+3が【絶大】。攻撃及び剛撃スキルとはこの部分は重複しないが、肉質+5効果は機能する。一閃、剛弾+2との兼ね合いを考えると、一閃+3&扇射+3の一択となったと言える。剛弾+1を発動できる装備であれば大体は剛弾+2が現実的に狙えるため、「ラースGX」を使わない場合は正直発動を狙う必要性が薄くなっていると言える。 装着 装填速度と装填数UPの複合スキル。ヘビィの場合装填速度+3まであげないといけないケースが稀にあるので注意。ただ、その場合はそもそも該当する弾をメインにしないという選択肢も考えるべきだが。 穏射 反動軽減と装填数UPの複合スキル。反動軽減の項で書いた通り、単発撃ちでは不要もしくは+1でOKなケースが多い。圧縮撃ちの場合、+3まで上げれば多くの銃で通常弾圧縮を無反動にできるが、20Pの積み上げはやや大変。+2(15P)で無反動になる反動「小」の銃の存在も意識したい。 猛進 攻撃を当てると段階が強化され、2段階目では武器倍率+130、抜刀ダッシュのスタミナ消費無効化効果が発動する。武器を仕舞うか、アイテムを使うまで段階が継続される。基本的に武器を仕舞わない運用ができる極ノ型ヘビィでは、モンスターの行動に左右されない火力スキルとして優秀。ただし、超振動などで武器を仕舞うと解除されるので対策を講じたい。 紅焔の威光+2 先述の通り、砲術神を内蔵したスキル。これ以外にも赤魂、火耐性など便利なスキルが多く、それ目的で発動するのもあり。 巧撃 フレーム回避に成功すると武器倍率が25秒間+100UPする。この25秒という数値は全武器種中最長で、フレーム回避と相性の良いヘビィで扱いやすい。辿異スキル 巧撃強化 で更に攻撃力を高めることもできる。 回避距離UP 前転回避の移動距離がUPする。回避から移動まで前転でこなすのが基本のヘビィにとって相性はとてもよい。10Pで発動できるが発動する防具も装飾品も少なく、この効果を含む纏雷や超回避、そして秘伝スキルがあるため、単体発動はあまりしないかもしれない 一点突破 攻撃を特定部位に当て続けると一定時間その部位の肉質が軟化するスキル。通常弾圧縮リロードのピンポイント狙撃と相性が良い。また、肉質軟化のトリガーは他の弾でも良いので、Hit数の多い貫通弾で効果を発生させ、通常弾に切り替えて狙撃、という手もあるだろう。 狩人珠スキル 暴れ撃ち ブレが大幅に増える代わりに武器の基礎攻撃力を1.1倍する(他のスキルによる増分、乗算は適用されない)。ブレについては狙い撃ちがあれば無視でき、扇射では結構ブレるがクリティカル距離内なら極端には影響しない。有り無しで火力が極端に変わるものではないが、所持しているなら装備しておいて損はない。ただし、狩煉道や天廊の番人戦で有用な「おまけ術」と併用できないので注意 調合の名人 一定確率で調合結果を2倍にする狩人珠スキル。最大弾数生産より確実性に欠けるが、低コストの狩人珠スキルなので搭載しやすい。暴れ撃ちとも共存可能。暴れ撃ち習得段階よりも狩人珠を強化しないといけないので、純粋に入手に時間と手間がかかるのがネック。 状況・プレイスタイルによって異なるスキル スキル 説明 非G級スキル 属性攻撃強化 属性弾の威力を引き上げる。属性弾をメインにする場合は効果的だが、G級では発動自体がかなりの手間となっている。紅焔の威光には火属性攻撃強化が含まれる他、遷悠防具に水、雷、氷、龍属性攻撃強化【大】を持つものはある。 希少スキル 闘覇 抜刀中は攻撃力が1.2倍になる代わりにスタミナを消費し続ける。ヘビィにとって機動力を完全に殺し、納銃・抜銃も手間なので回復すらままならない、通常運用では相性最悪と言ってよい性質を持つ。ハメで完全に足を止める運用に限っては使えるが、2018年時点でそんなハメ狩猟は殆どないのが現状である。 G級スキル 空隙 元々クリティカル距離を持つ攻撃に新たなクリティカル距離(以下空隙クリ距離)が発生する。空隙クリ距離で攻撃をヒットさせるとクリティカルヒットの補正が+0.1される。また、空隙クリ距離でのヒットを続けると30秒間「移動速度+2」、「回避距離」が発動し、パーフェクト圧縮リロード(後述)の判定が拡張される。ヘビィの場合、元から高威力のクリティカル距離があるため、この部分の一部だけが「空隙クリ距離」になる。その為、特に貫通弾で用いる場合は扱いにはかなりの熟練が必要となる。使いこなせれば堅実な火力強化になるので、活かすも殺すもプレイヤーの腕次第と言える。 属性特効 属性肉質20以上の部位に属性弾で攻撃した場合、属性肉質+5で計算されるスキル。単純計算で1.25倍のダメージ増にはなるのだが、属性肉質25(補正後)は属性弾が有効なラインとしてはかなりギリギリである。かといって属性がガッツリ通る場合は与ダメージUPの割合が下がる、中々扱いどころの難しいスキルである。これは属性弾が近接武器や弓と違い、「物理の追加ダメージとしての属性」ではない点が理由として大きい。 非推奨のスキル スキル 説明 非G級スキル 連射 ボウガンで使うと反動が大で固定され、Lv2通常弾ですら反動が発生してしまう。しかもこの反動は打ち消しができない。リロード不要効果があるがデメリットの方が遥かに大きく使い物にならない。なお排熱弾と砲熱弾にはリロード不要効果も含め一切適用されない。かつてはこの反動を利用した「ズサー撃ち」という手段が存在したが過去の話である。 G級スキル 狙撃 連射と「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合。これは実質弓専用スキルであり、現状のボウガンではデメリットしかない。 特殊なシジル、天封印 排熱噴射機構追加 これを装着することでG級武器でも排熱弾が使用可能になる。 剛種系武器との違いは、パワーバレルやシールドをつけたまま排熱噴射が可能ということ。 ただしペナルティとして排熱弾の威力は剛種系武器の80%となる。 基本的に付けてもデメリットにはならないが、排熱メインでは扱えないのでおまけとして捉えるとよい。 [散弾]打撃弾 これを装着することで散弾が打撃弾という別物の弾丸に変貌する。 詳細はシジルの項を参照してほしい。 秘伝スキル 秘伝スキル、及び秘伝防具の効果や仕様に関してはこちら 重銃技【銃仙】 超高級耳栓効果発動 攻撃力1.3倍 回避距離UP(スキル「回避距離」とは重複しない) 近接攻撃、徹甲榴弾に気絶値付与(どちらも15) 属性弾の属性ダメージ1.3倍 排熱噴射、砲熱照射の威力UP パーフェクト圧縮リロード 変遷の項で述べた通り、ヘビィボウガンはシーズン10での低迷から、浮上に向けて迷走を続けたため、 直下のフォワード.1で全武器種テコ入れされた秘伝スキルも、ヘビィの効果については以後MHF-G2まで迷走を続けることになった。 そのため武器種固有の便利効果がやたら多い。 ちなみに時系列で言うと、 排熱噴射の威力UP(フォワード3) パーフェクト圧縮リロード実装(MHF-G2) 攻撃力補正を1.2→1.3に(MHF-G10。ちなみにシーズン10時点では1.1倍だった) という感じ。 以下個別効果の補足。 【パーフェクト圧縮リロード】 圧縮リロードのゲージ内に微量の空ゲージが発生し、そのタイミングでリロードすると成立する。 パーフェクト圧縮リロードでは1弾あたりの減算補正が緩和され、結果として威力が向上することになる。 ただ、ライトボウガンのパーフェクトショットに比べ有効ゲージ量がかなり短く、0.04秒ほどの誤差しか許されない。 「空隙」がない場合、MHF中最高難易度と言っても過言ではないアクションとなっている。 空隙スキルの特殊効果が発動した場合は、素のパーフェクトショット並みの判定に延長されるためやりやすくなる。 【回避距離UP】 スキルのそれと全く同じ。 なおMHFにおいて回避距離スキルが追加されたのはMHF-G2なので、Fにおける元祖回避距離UP効果はこれだったりする。 【属性弾の属性ダメージ1.3倍】 武器倍率による属性値計算を行った後で追加されるため、 これによって「属性弾を使うときだけ武器倍率カンストする」という問題は起こらない。
https://w.atwiki.jp/vipdemh4/pages/72.html
モンスター概要 ティガレックスの希少種。 別名"大轟竜"。 ある地方で通常種を遥かに凌駕する巨大な爪跡と足跡が発見されて以来、存在は認識されていた。 しかし、目撃例が皆無のため、存在自体が疑問視されるなどの物議を醸している。 現在に至っても実物は確認されていない。 VIP的モンスター概要 ハローキティこんにちはwwwwwwwwwwww キティはみんなの人気者wwwwwwwwwwwwwww わんぱく意地悪おこりんぼうもwwwwwwwwwwwwwww 優しいキティと一緒ならwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww つられて優しくなーちゃうんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 弱点解説 水 PTで行って他のメンバーが死んでイライラしたくないなら粉塵持っていけ 自分も硬化薬飲め アイテムうかつに使えないから閃光もモドリ玉も持ってけ ちなみに猫飯と硬化薬の効果は重複しないよ 敵モーション解説 爆破属性の粉を振りまいてくるティガ 一撃の攻撃がクッソ痛いのとダッシュが3往復になっている スタミナきれるとダッシュ後倒れるから落ち着いて狙えよ 後頭は怒ってないと硬いから、はじかれ→回転とかにきをつけろ 閃光当てると高めの確率で硬直する その隙に頭とか前足潰すとダメージがマッハ 武器別立ち回り 大剣 基本は原種と一緒、岩飛ばしになった振り向きは殴るチャンス キレてる時の大咆哮後はガラ空きだからタメ3ブチ込め 太刀 片手剣 原種亜種よりでかい分、腹下で調子乗ってると回転攻撃から逃げ切れなかったりするから周囲から攻めろ 回避性能さえついてれば頭も尻尾も好きに破壊できるから相性は良いぞ 双剣 ハンマー 白なら頭弾かれないよ 慎重に叩け 暴れっぷりが凄い時はおとなしくしてろ 狩猟笛 パラハザ担いで聴覚保護吹いて適当に頭殴ってろ ランス ガンランス スラッシュアックス チャージアックス 操虫棍 ライトボウガン ヘビィボウガン 弓