約 3,837,953 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7806.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 STARFOX ASSAULT タイトル STARFOX ASSAULT スターフォックスアサルト 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GF7J ジャンル アクションシューティング 発売元 任天堂 発売日 2005-2-24 価格 6800円(税別) スターフォックス 関連 SFC STARFOX N64 スターフォックス 64 GC スターフォックス アドベンチャー STARFOX ASSAULT WiiU STARFOX ZERO 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/958.html
【作品名】スターフォックスシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【名前】フォックス・マクラウド 【属性】やとわれ遊撃隊「スターフォックス」のリーダー 【年齢】27歳以上 【長所】お前もだんだん親父に似てきたな(年齢的な意味で) 【短所】これ以上歳を取りたくないのか新作は全てリセットされる模様 【備考】「64」の時点で18歳。それから8年後が「アドベンチャー」。 さらにそれから1年後が「アサルト」。よって現在は27歳以上。 vol.2
https://w.atwiki.jp/sutafoparo/pages/60.html
ウルフ×フォックス5の続き 521 名前 名無しさん@ピンキー  Mail sage 投稿日 2008/04/02(水) 14 27 37 ID e/ZgwCci 436-442を投下した者です 前回のにレスくれた方、ありがとうございました 発情ウルフというレスを見てネタが来たので続編SS投下します 今度はウルフが発情しています でもウルフ×フォックスです 途中ちょっと痛い表現あるかもしれません フォックスは眠ったままうなされていた。 身体が重い。何か大きなものが己の上に堂々と乗っかっている。 なんなのだ。 無理やり覚醒させられ、あまりいい気分ではないまま、手をそれに伸ばした。 掌に触れたのは、ざわざわとした毛並みである。 「……おい、ウルフか?」 「あ?ぁあ…フォックスか。 済まん、お前が起きないから少し寝てしまった」 ウルフがもぞもぞと己の上で動いた。手をつき、頭を軽く横に振っている。 上からはどいてくれない。 「意味が分からない…部屋を間違えたのか?」 「そういう訳ではない」 「……酔っているのか?」 「シラフだ。まあいいからお前今から俺に身体貸せ」 「はあ?」 言ったと同時に服を脱がしにかかられた。 「ちょっと待て!いきなりすぎだろ!」 慌てて抵抗すると、ウルフが心外だと言わんばかりに己の腕を掴んだ。 負けてはいない、フォックスもウルフの腕を掴みかかる。 目が合った。 「俺は別にいきなりじゃない。 起きるまで待った。宣言はした。 順序を踏んでいるぞ、俺は」 「俺に何が言いたいんだそれは。…いやそういうことじゃなくて!」 ウルフは、冷静そうな声とは裏腹に、目が血走っている。 それが獣としての習性から来ているものだと、フォックスはすぐに理解した。 今日はお前か。 「いいから落ち着け、ウルフ。お前言ってたよな。 別にそれ、コントロール出来るんだろ?」 「……出来るがしたくない」 「ふざけるなよ!」 「いいから黙れ、フォックス」 ぐ、と腕を持つ手に力が込められ、軽く睨まれる。 「俺はあのときお前に付き合ってやった、 だからお前も俺を受け入れるべきだ、そう思うだろ?」 そう言われると立つ瀬がなかった。 その件に関しては、自分はウルフに弱みを握られているようなものだ。 しかし何故そんな真剣な口調で言う…。 フォックスは口をつぐまされ宙ぶらりんの気持ちのままウルフの腕を掴んでいた。 それを軽く払いのけられ、あっという間に服を剥がされる。 じゃあ俺が突っ込んでやろうか、前と逆の立場なんだから…、 そんな台詞もチラリと頭をよぎったが、ウルフの妙な迫力に、とてもじゃないが言い出せなかった。 まあいい。とりあえず目は覚めたから、対応は出来る。 すぐに口を舐め回される。 その舐め方がまたいやらしい。 唇の内側に舌を入れられ、歯列を舐めあげられ、外側ばかりをなぞりあげられる。 それは劣情からというよりは、以前のフォックスを真似してからかっている動きである。 ずいぶんと余裕のあることだ。発情しているくせに。 腹が立つやら悔しいやらで、己は思い切り反応してやった。 噛み付きかねない勢いで舌を受け入れる。己の口の中で互いの唾液が混ざり合う。 無理やりでも口中に引き止める。俺はとうへんぼくだったお前とは違うんだ。 …なんだか乗せられている気もする。 一通り舐め終わって満足したのだろう、ウルフが己を後ろに向かせ、そのまま背後へ回った。 はあ、と待っていると、いきなりウルフのモノがそこに宛がわれて、 フォックスはぎょっとした。 「ちょっと待てよウルフ。…少しは慣らしてくれ」 「前はいきなりでも大丈夫だった」 「……頼むからもうそれ持ち出さないでくれよ!」 「あれだってお前だろうが。……ああもう面倒だ、やりたきゃ自分でやれ」 「は?」 言われていることがよく分からなくて、フォックスが聞き返すと、 ウルフが待ちきれないようにイライラと言葉を続ける。 「やりたいなら自分で慣らせと言っている。でなきゃ俺はこのまま突っ込む」 なんてことを言い出すんだろう、こいつ。 けれどもその間にもぐんぐんと後ろから迫ってくる。 「……分かった。分かったから、無理矢理押し付けないでくれ」 本当に仕方がない。 フォックスが後ろへ手を伸ばして相手のそれを払いのけ、少しずつ指で己を触り始める。 するとウルフが後ろから身体を無理に掴んで、そのまま力任せにフォックスを反転させた。 座り込んだウルフの身体に向かって全身を思い切り突っ込ませられる。 相手の腹毛の中にぶわりと顔を押し付けさせられたかと思うと、 そのままフォックスは頭をウルフの下半身に下降させられた。 何故己はこんな器用なことをしなければならないのだろう。 牡臭い匂いを口いっぱいに味わいながらフォックスは思った。 口の形が形なので、ほぼ直角にウルフの性器を咥えさせられている。 顎は開きっぱなし、涎がだらだら垂れていく中で、 己の厚い舌だけを使って上下に愛撫しなくてはならない。 もっとひどいのは同時に自分も相手にしなければならないということだ。 胡坐をかいて座り込んだ相手の股間に顔を突っ込み、顎を支えられ、 片肘をついた四つん這いの亜種のような形で、己の手指を自らの尻へ回している。 これから犯される為に自分で自分の入口を広げさせられるとは。たまったものじゃない。 今の己の全身図を客観的に想像して、フォックスは泣きそうな顔になった自分を思った。 これを上から見下ろしているウルフはきっとそれが全部見えている。 尻尾をバタバタと振って「見るな!」と強調してみた。 多分無駄なことだ。 いっそ尻尾はだらりと足の間に下げ入れて、己を弄る指を隠してしまおうか。 …それはそれで怯え屈服しているようで面白くない。 全てあのときの自分が悪いのだろうか。 いや違う、俺は悪くない、こいつが悪い。 いつまでもあれを引きずってこちらをすかし脅し辱めて言うことを聞かすこいつが悪い。 そもそもあのとき何故己はこいつを相手に選んでしまっていたのだろう。 あのときの自分は何を考えて… クソッ、またあの色狂った自分を思い出してしまった。 ウルフがこちらを見て笑っている。 結局は従順なこちらが愉快なのだ。 クソ…畜生! 急に歯を立て口の中のものに思いきり噛みついてしまいたくなったが、流石にそれは後が怖い。 フォックスは喉の入口が拒否したがっているのをなんとか我慢しながら、 ぬるぬるとした口の中で舌を動かし続けた。 同じように指も己に向かって突き動かす。 二本、三本、入れてみるが、こんな体勢では結局奥までは指が届かない。 もういい、適当にしておけば後はなんとかなるだろう。 「ウルフ、もう…大丈夫なんだけど」 「入れてくださいは?言えよホラ」 「ッお前が入れたがってんだろ!俺はどうでもいいんだはっきり言って!」 投げやりな自分の言葉に、ウルフがカチンとしたのがフォックスにも分かった。 けれど、そんなこと知ったことじゃないと思った。 さっきからずっと、勝手なことばかりだ。 本来ならば入れさせて下さいとでも言って頭を下げろなどと言ってやりたい。 しかし相手は全くそういう気持ちではないようである。 「お前…この俺様に向かってそんなこと言えるとはいい度胸だな」 「なんだよ……別にいいじゃないか、事実だ」 「事実じゃねえ」 「事実だろ!」 フォックスが声を張り上げると、ウルフが己の身体を振り払うようにして立ち上がり、 ずかずかとフォックスの後ろへ回っていった。 己もすかさず立ち上がろうとしたが、 四つん這いのそれから立ち上がるにはどうしても一歩遅くなる。 もう間に合わなかった。 腰を力任せに掴まれ寄せられ、下半身を身動き取れなくされてから尾を上へどかされる。 何か嫌な予感がして後ろを振り向く前に、思い切り性器の根元を握られた。 「な―――ッぐああああああッ!」 そこを強く握り締められたまま、いきなり一気に挿入された。 ぞんざいにしか慣らさなかったそこへ一息に硬いものを突きこまれ、 全身の毛穴が開くように己の毛が逆立った。 熱い、痛い、焼け付くようだ、たまらない。 気持ちいいとか性感だとかそういうものは一切飛び越している。 しかも性器は思い切り握り締められたままだ。 そのままで、ウルフは無理やり抽迭を開始しようとし始めている。 どうやらこちらへの快楽を一切否定し拒否させるつもりのようだ。 冗談じゃない。快楽はともかく、それ以前に痛いのだ。 放せ、と言おうした瞬間に、にじゅりと一度大きく抜かれ、また強く奥まで挿れられた。 思わずフォックスは大きく呻いた。本当に、たまったものじゃない。 奥に入られる度に性器が根元からきつく締め上げられる。 その度に身体の中心がぎゅっと縮こまる思いがする。 その握る指の力が少し緩められ、かと思うと、 中に入るのと同時に勢いづけられて一気に握られる。 何度もそれらを繰り返される。身体が痛みでぶるぶる震える。ウルフが笑っている。 太ももの毛が上のほうからたらたらと熱く湿っていく。 きっと血だ。己の血が流れている。 己のそこは無理やりこじ開けられて力いっぱい拒否しているのだ。 性器は握り締められていて痛い。きっと充血して真っ赤だ。とにかく痛い。張り詰めている。 なのに、ウルフの動きからは一切それらへの考慮は感じられない。 フォックスは悟った。こいつ力加減を全く考えていない。 自身のいらつきのまま衝動のままこちらの身体を痛めつけている。 このままでは真剣に、生命レベルで危険だ。 性行為とは別のところで、フォックスの背筋が寒くなった。 「ちょっとウル」 「うるせえ」 駄目だ、聞く耳を持っていない。 なんとかしなければ、そう焦ったとき、ウルフが背中にぐっと抱きついてきた。 身体ごと押し付けられる。そのままウルフの奮えが伝わってきた。 フォックスはどうすることも出来ずに、己の性器をびくびくと握り締められながら、 中に精液を吐き出されていった。 これで、終わった、とりあえず…。なんとかおかしなことにはならなかった。 フォックスは思わずほうと安堵のため息をついた。 が、すぐに己の中から出て行かないウルフに気がついた。 それどころか、またむくむくと体積と硬さを増していっている。 「おい、ウルフ…?」 「俺が」 そこでウルフは一度一息つくように間を空けた。 それからもう一度改めて腰を掴まれる。フォックスの身体がぎくりとする。 「これで終わる訳ないだろうが。 というかお前が素直になるまでやり続ける。このまま終わってたまるか」 「ッ!お前、いいかげ、うわ、っあ」 また動きだした。信じられない。こちらは押さえられ続けているのだ。 だいたい素直ってなんだ。この間言っていたきちんと言えってのはそういう意味だったのか。 俺はいつでもお前へ尻尾を振れと?いつでも交尾を求めろと? 冗談じゃない。何考えてるんだ。俺をなんだと思っているんだ。せめて対等だろ。 フォックスの頭がぐるぐると回っているうちに、 すぐに回復したウルフによってまた己の身体が支配され始める。 「ウルフ、待てって、俺はもう」 「オラッ!あァ?どうして欲しいんだ!?」 また奥まで力任せに突かれる。 うわあああ、と大きく叫ばされた。もちろん性器も力任せに握り締められている。 完全に人の話を聞く耳を持っていない。しかも身体も思い切り固定され、逃げられない。 「あァ、なんだ!?言わないとこのままだぞ!」 「うぁッ、あッ、うあああ、ッ、ッ!」 痛いとかそういうことより、今度は律動によって喋ることが出来ない。 こんな動きの中でまともに話せる訳がない。 こっちにやらせたいことと本人がやっていることが完全に矛盾している。 こいつ完全に頭に血が上っている。本当にもう…。 「ごめ、ごめんッ、ごめんウルフ、ぐあッ、うあああッ」 とにかくフォックスは必死に口を動かせ、謝った。 もうなんだかよく分からなかったが、謝るしかないと思った。 「とっとと言えよこの野郎!面倒かけんな!」 ガシガシと物凄い勢いで腰を打ち付けられる。何を、何を言えばおさまるのだ。 「だ、だから、ッえっと、俺も、俺もしたい、俺もイきたいってッ!」 「ハァ?何だッ?もっと言えよ!」 「だから、俺も、っイきたい、お前としたい、やりたい、手を放してくれッ」 「だからッ?なんだって!?」 「まだ…!?だ、だから……ッ!」 「ッ頼む、ウルフ、お願いだ、もう、頼むよ、もう駄目なんだッ」 「はァッ?ナニがッ!?」 「だから…、……ッ、ッ!」 下に俯きながらフォックスは必死にウルフに恥ずかしいことを言い続ける。 だんだん意味が分からなくなってくる。 悔しいことに少しずつ、己の身体の中に痛みだけでないものが生じてきている。 本当は言わされている通りなのか?俺は本当に求めていたのか? いや違う。これは命の危険を回避しているだけだ。 股間を締められ後ろは何度も犯され口は辱められているこの状況で、 何よりも優先すべきはプライドより快楽より身体の安全だと決めただけだ。 だからこんなこと言うのは仕方ないのか? いや違う。だっていつの間にか己は本当にイきたがっている。 けれどはちきれそうなペニスは未だ強く根を握られていて、 本当は射精したいのにどうすることも出来ず、ますます痛くなっていく。 突かれ続ける後ろだってもうずっと熱くておかしくてたまらない。 いや違う。全部違う。もう何がなんだか分からない。 どうでもいいからもう早くどうにかして欲しい。 「言えよッ!ナニが駄目だってッ?あァ!?」 「お、俺の、が、ッ痛いんだ、あ、いや違う、もう、イきたいんだッ、放してくれッ」 「あァーッ!聞こえねえなあッ!」 「嘘つけ、聞こえてるだろッ!ッうあ、あうう、分かった、分かったよ、 俺も、イきたい、入れて欲しい、もう限界だッ! 本当、だから、ごめん、入れてくれ、やって、ッしてくれよウルフッ!」 「ッ最初からそう言え!」 もう入れてやりまくっているじゃないか、わざわざ言わせて何様のつもりだ、この野郎、大馬鹿野郎、 そんなことは迫力負けして口には出せず、 胸の中で叫ぶだけでフォックスにはいっぱいいっぱいだった。 けれどなんとか、助かった。やっとこのおかしな状況から解放される。 ウルフがようやく無理やり突くのをやめ……ない。 「ちょっと待てって!このままだと俺、本当に」 激しさに死んでしまう。そうでなくとも不能になる。 「ァあッ、ほら、手は放してやったッ! お前がしろって今言ったんだろ!やめる気はねえ!」 「そんな、あ、ッああーもう嫌だッ!ぐ――ッ!」 「何が嫌だッ!さっきからッ、こんなぐっちゃぐちゃじゃねェかてめえは!」 ウルフがフォックスの濡れた太ももを下からわしわしと撫で付けた。 さっきたらたらと湿っていったところだ。いつの間にかだらだらになっている。 それは血だろ、とフォックスが言う前に、ウルフがその手で己の口元を押さえつけた。 その匂いがフォックスの鼻元に広がる。思わず眉が寄った。 これ、血じゃない。 というか、………。 信じられなくて耳が逆立ちぶるぶると震える。 それは、己の血ではなく、己の…、いや、相手の…?でも、タイミングからいって…? それは精液であった。 血やら汗やら他のものも多少混ざっていたが、確かに精液の匂いと味であった。 押さえられていたのに、何故?…痛みの中でいつの間にか、出していたのか…? しかも、自分のものなら、もしかしてかなり最初の方で…? なんで、俺、そういう時期過ぎてたはずじゃ、本当に、なんで、こいつ相手だと…だから…? フォックスがよく分からない間に、その指が己の口中に入り込んでくる。 だらだらした指で舌を挟まれ舌上をぐにぐにと押さえつけられる。 うえ、となったが、逆らえなかった。正直、もう逆らいたくなかった。 「オラッ、もっと言えよ!どうなりたい、あァ!?」 「うあッ、イ、うう、ひあッ! イ、イひたッ、イひたいッ、イかせてッ、うわあ、あああッ!」 舌を押さえつけられながら繰り返し言わされ続け、そのままフォックスは射精させられた。 ウルフも同じように中で射精している。何度目だ。もう全部がどろどろだ。 その後もそのまま長い間、フォックスは連動して口と後ろを犯され続けた。 ********** 「……痛い」 お互い落ち着いた頃には、もう朝方だった。 フォックスは座り込んでいた。正確にはうずくまっていた。 身体はもう動かせないほど疲労が溜まりきっているのに、 痛くて腰がしっかりと下ろせないのだ。 「……いや、なんだ、その……済まん」 ウルフが謝りの言葉を口にしてくる。 じろりと睨むと、申し訳ないのか何なのか、相手はむすりとよく分からない顔になっている。 「……何がコントロール出来るだ。嘘ばっかりじゃないか」 「嘘ではないんだがな…しなかっただけで」 「しろよ。しなかったじゃないよ。もし俺が死んだらどうするんだよ。 死ななくても病院にでも運び込まれてみろ。…どっちのチームにとっても大恥だ」 「流石に俺もそこまでは、しないと、思う」 「思うで殺されたり取り返しがつかなくなったらこっちは堪ったものじゃない。 俺は命も男も捨てたくはないんだ」 「………」 己の言い方に、ウルフは少し黙った。 構わずにフォックスは続けた。 「もうこんなのはこりごりだ俺は。命の取り合いは戦場だけにしてくれ」 「……全くだ。同感だな」 「分かったか。……分かってくれればいいんだ」 殊勝な返事をする相手に対しうっかり頬が緩み、安堵の笑みを投げかけた。 ウルフがにやりと笑った。 「次からお前が早く折れれば何の問題もない」 「……いい加減にしろ。俺はもう二度とスターウルフとは組まない」 「それは結構な話だな。 お前がそれで満足出来るなら好きにしろ、フォックス」 「………………」 鼻で笑う相手に、今のフォックスには出来るとも出来ないとも言い出せなかった。 チームの事情もあるし、やはりどうしてもその、己の事情もちらつくのだ。 結局はまた俺が何も言い返せなくなって終わるのか。 フォックスは口の中で小さく、この馬鹿野郎と呟いた。 おわり
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1539.html
ユニフォーム 119 名前: ◆8Wa6OGPmD2 :2006/01/29(日) 14 07 03 ID 4cQvsfiw0 「地上最強の野球ユニフォームを見たいかーッ!!」 「・・・」 「野球氷河期じゃ!こまったのう、みんな!!」 全ユニフォーム選手入場!! ファン殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み海援隊ラインが甦った!!! 鷹ファン絶望!! 福岡ソフトバンクホークスだァ――――!!! タテジマはすでに我々が完成している!! 阪神タイガースだァ――――!!! リニューアルしだいパクりまくってやる!! いつの時代もMLBレッズにそっくり 広島東洋カープだァッ!!! 愛称の凄さなら我々の歴史がものを言う!! 一軍は港の星 俺たちゃ海王 湘南シーレックス!!! 真の桃色を知らしめたい!! サンライズピンク 千葉ロッテマリーンズ(千葉マリン移転時)だァ!!! 日本デザイナーコンクール1位だが ファンは不満爆発だ!! デザイン担当コシノヒロコ 大阪近鉄バファローズ(大阪D移転時)だ!!! 暑さ対策は完璧だ!! 不吉のホリデーユニ 中日ドラゴンズノースリーブVer.!!!! 全ユニフォームのベスト・デザインはVANデザイナーにある!! 80若者の神様が来たッ サンケイアトムズ!!! インスパイヤなら絶対に敗けん!! 高倉健の黒歴史見せたる ハリウッド映画出演 中日ドラゴンズ(ナゴヤ球場時)だ!!! 球界初のアシンメトリー(左右非対称)ならこいつが怖い!! アメリカSME社デザイン 北海道日本ハムファイターズだ!!! IT業界から久々のエンジ色が上陸だ!! 新生 東北楽天ゴールデンイーグルス!!! ルールの無い遺恨試合がしたいからアメフトデザイン(胸番号)になったのだ!! 客席最前列からおしっこをかけてやる!!西鉄ライオンズ!!! 戦後の娯楽に野球とはよく言ったもの!! GHQの米兵が今 休場で爆笑する!! 英語で女性器 近畿グレートリングだ―――!!! V9こそが地上最強の代名詞だ!! まさか花文字を廃止するとはッッ 讀賣ジャイアンツホリデーVer.!!! 儲けたいからここまできたッ 目的一切不透明!!!! アメリカ主導の世界(自称)大会 WBC日本代表ユニフォームだ!!! 今竹七郎は日用品デザイナーではない ユニフォームも手がけているのだ!! 御存知メンソレータムのリトルナース 南海ホークス!!! ユニフォームの流行は今やラケットラインにある!! オレを越える物はいないのか!! ブームの元祖 福岡ダイエーホークス(福岡D移転時)だ!!! 多ォォォォいッ説明不要!! 全部で7着!!! 選手大混乱!!! 日拓ホームフライヤーズだ!!! スウォッシュマークはユニフォームで使えてナンボのモン!!! 本家アメリカNIKE社から 西武ライオンズの登場だ!!! 観客の視線はオレのもの 実際はミカンとお茶を連想するだけ!! オレンジ×緑の大胆配色 大洋ホエールズ カラーTV映りを気にして赤にしたッ!! 選手も赤面 讀賣ジャイアンツ!!! 伝統花文字に更なる磨きをかけ ”盟主”讀賣ジャイアンツが帰ってきたァ!!! 今のユニに近鉄色はないッッ!! どうみてもブルーウェーブ オリックスバファローズ!!! 勝率2割の弱小球団が今パールを脱ぐ!! 近鉄パールス改め 近鉄バファローだ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 田淵着用 阪神タイガースビジター 輝流ラインで復刻だ!!! 札幌移転はどーしたッ 過去の因縁 未だ消えずッ!! (本拠地)移るも(屋根)付けるも思いのまま!! 西武ライオンズ3rdユニフォームだ!!! 特に理由はないッ 外人が読めないのは当たりまえ!! スペルミスはないしょだ!!! Doragons! 中日ドゥーラゴンズがきてくれた―――!!! 化学繊維で実現したド派手ユニ!! 福岡のクレイジー・ライオン 全身真っ赤 太平洋クラブライオンズだ!!! 高級紳士服だったら銀座テーラーを外せない!! 超A級完成度 讀賣ジャイアンツだ!!! 超一流デザイナーの超一流のグラウンドジャンパーだ!! 生で拝んでオドロイたぜッ イッセー・ミヤケご乱心!! 福岡ダイエーホークス ガッチャマンヘルメット(平和台時)!!! サンデーユニは監督自らが完成させた!! ボビー・バレンタインの切り札!! 千葉ロッテマリーンズ法被Ver.だ!!! 故・岡本太郎がデザインしたッ どこへ消えてしまったんだッ 猛牛マークッッ 芸術は爆発だッッッ 10.19 近鉄バファローズだ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを3着御用意致しました! 優勝したのにツギハギだらけ 日本ハムファイターズ!! 全身ポリバケツ 西武ライオンズ!! 水色×金色×こげ茶色! 東映フライヤーズ! ……ッッ どーやら昨日発表のジャイアンツ新エンブレムは不評のようですが、私としましてはッいいと思いますッッ 関連レス 124 名前:水先案名無い人 :2006/01/29(日) 14 13 40 ID iI8BN4uq0 120-123 乙! でも、 >ルールの無い遺恨試合がしたいからアメフトデザイン(胸番号)になったのだ!! >客席最前列からおしっこをかけてやる!!西鉄ライオンズ!!! 太平洋クラブライオンズじゃないか?違ってたらゴメン。 125 名前: ◆8Wa6OGPmD2 :2006/01/29(日) 14 15 34 ID 4cQvsfiw0 121 西鉄→太平洋クラブ 休場→球場 orz 前回のグラビアアイドルに続き マニアックねたですいません 126 名前:水先案名無い人 :2006/01/29(日) 14 21 06 ID z3H+7h8n0 ドベゴンズの日曜ユニは勝てなかったなあ、確かに…www 127 名前:水先案名無い人 :2006/01/29(日) 14 25 07 ID iI8BN4uq0 中日ファンだった(今は知らんが)弟が「ミスターベースボール」のビデオを持ってる。 俺は観たこと無いけど。 128 名前:水先案名無い人 :2006/01/29(日) 14 52 11 ID rLbnFw+N0 いいなあこれ。 ガッチャマンヘルメットはいつ思い出しても笑える。 130 名前:水先案名無い人 :2006/01/29(日) 23 17 29 ID LtwFlDC60 >中日ドゥーラゴンズ ・中日ドラゴンズは昔ユニフォームのチーム名の綴りを間違えていた事がある 1948年のユニフォーム。 「Dragons」となるべきものを「Doragons」としていた。 翌年は修正されていた。 アメリカ兵の「どういう意味のチーム名だ?」という問い合わせで、間違いに気付いたという逸話が。 ローマ字を採用していたのではないか、という話もあるが、それだと「Doragonzu」になる訳で、いずれにしても間違っている。 間違いには直ちに気付いたが、当時は物資不足だった為取り替えることができず、そのまま一年使う羽目になったとか。 これか。マニアックだなあ・・・ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/eternalcity2life/pages/244.html
そして伝説へ・・・。 ゲームにてゆっくり実況プレイしているが、「コイツアホじゃね?」と思えるぐらいの究極の縛りプレイをしており、低レベルでどこまで進めるか?!を挑戦中であった。 そして2013年06月14日に遂に感動の最終回を迎えた。 クリアするまで丸1年という長さが如何にも苦労していたということが明らかにわかるクリアだった。 そんな最後まで挫けずに投稿をし続けた彼にはスタンディングオベーション並の拍手を送りたい。 デスペナを繰り返し経験値を0にした上でレベルは20で止めていたが(理由は重火器のASG(XLT)を使う為)クリア報酬でのレベルアップのみは必然的に上がるに加え縛れないので必要最小限レベル25でキャンペーン2をクリアした。(クリア時にはレベル28まで上がる模様。) 防御は60等級の絶対防御に加えて保護弾も使っている。 スナイパーウルフとバルカンレイブンとは同一人物 【ニコニコ動画でのタグ検索】 ゲーム エタ2 エターナルシティ2 グレイフォックス ゆっくり実況プレイ 縛りプレイ プロジェクトX 挑戦者達 低レベル実況 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16592291 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21113802
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/134.html
《スターフォックス農園》 フォックス、ファルコ、ウルフで経営している農園 ウルフが市役所から土地を半強制的に買い取った事から始まり、タブーを倒して頑張って農園になった 一日で野菜が育ち、3日目にはアーウィンやランドマスターが採れるようになったなんかヤバい農園 大名行列の如く野菜を買い求める人が居る為に繁盛しすぎなのだが、麺つゆの濁流に飲み込まれたり色々酷い目にあってるので 農園の存続が危うくなっている。 三匹、仲良く頑張って野菜を育てます。 主に採れる野菜 アーウィン ランドマスター そうめん 関連ページ 名所へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/zoid/pages/14.html
機体名 シャドーフォックスJ パイロット ジュンセツ 所属 WhiteArms Jaegerと名付けられた、漆黒の機体に銀のラインが走るシャドーフォックス。 ジュンセツの片腕にして愛犬。 穴掘りが好きで、暇さえあれば塹壕掘りに精を出している。 狩人を意味する名の通り、群-部隊を指揮し獲物を仕留める。 指揮管制能力を重視しており、後方のWhiteTailsと連携した戦法を得意とする。 自機には突出した火力は持たないものの、 穴掘りで鍛えられた前脚から繰り出すレーザークローの一撃は侮れない。 外観上の特徴として9枚のブレードアンテナに分離する長い尻尾がある。 (このため尻尾のAZ70mm電磁ネット砲は除装されている) Stage.04における戦闘で小破、現在ドッグで療養中。 AZ30mm撤甲レーザーバルカン エレクトロバイトファング ストライクレーザークロー×4 スモークディスチャージャー×6 3Dレーダー&マルチイヤーセンサー×2 マルチブレードアンテナ”狐火”×9
https://w.atwiki.jp/inazumago3galaxy/pages/56.html
名前 入手方法 説明 らいもんウェア 最初から所持 雷門中のファーストチームが使用している\n着なれた いつものユニフォーム。 だいひょうウェア ストーリー 雄大なる地球をモチーフにしたという\n新生イナズマジャパンのメンバーである証。 ファイアーウェア ストーリー:ファイアードラゴン ファイアードラゴンが使用している\n赤色が魂を揺さぶるユニフォーム。 ウェイブウェア ストーリー:ビッグウェイブス ビッグウェイブスが使用している\n豊かな自然を感じさせるユニフォーム。 シャムシールウェア ストーリー:シャムシール シャムシールが使用している\n濃いめの緑色が 目に優しいユニフォーム。 タイガーウェア ストーリー:マッハタイガー マッハタイガーが使用している\n伸縮性バツグンなユニフォーム。 ウルフウェア ストーリー:ストームウルフ ストームウルフが使用している\nけがれ無い純白がまぶしいユニフォーム。 レジスタンスウェア 【落】銀河ルート(宇宙人):レジスタンスジャパン レジスタンスジャパンが使用している\n圧倒的な力を誇示するためのユニフォーム。 サンドリアスウェア ストーリー:サンドリアスイレブン サンドリアスイレブンが使用している\n締め付けのない ユルめのユニフォーム。 サザナーラウェア ストーリー:サザナーライレブン サザナーライレブンが使用している\n気品あるたたずまいのユニフォーム。 ガードンウェア ストーリー:ガードンイレブン ガードンイレブンが使用している\n作業着を加工して作られたユニフォーム。 ラトニークウェア ストーリー:ラトニークイレブン ラトニークイレブンが使用している\nユニフォームというよりも 狩猟用の防具。 ファラムウェア ストーリー:ファラム・ディーテ ファラム・ディーテが使用している\n汗を100%吸収する 特殊ユニフォーム。 イクサルウェア ストーリー:イクサルフリート イクサルフリートが使用している\n魔導師のローブのようなユニフォーム。 きしだんウェア 【落】[SN]連動ルート(船木):ビッグバン【他】[BB]クリア後:ビッグバン 謎のチーム ビッグバンが使用している\n王宮騎士団の証でもあるユニフォーム。 コンバットウェア 【落】[BB]連動ルート(船木):スーパーノヴァ【他】[SN]クリア後:スーパーノヴァ 謎のチーム スーパーノヴァが使用している\n戦うことに機能を特化したユニフォーム。 ランカーズウェア クリア後:スペースランカーズ スペースランカーズが使用している\n誕生と終焉を意味するユニフォーム。 セカンドウェア 【落】河川敷ルート(半田):雷門2軍 雷門セカンドチームが使用している\n2番手っぽさのあるユニフォーム。 あきぞらウェア 【落】革命ルート(音無):秋空チャレンジャーズ 秋空チャレンジャーズが使用している\nみんなでデザインを決めたユニフォーム。 KFCウェア 【落】革命ルート(音無):稲妻KFC 稲妻KFCが使用している\n意外とカッコいいユニフォーム。 くろきしウェア 【落】革命ルート(音無):黒の騎士団 黒の騎士団が使用している\n漆黒の意思を感じさせるユニフォーム。 えいとウェア 【落】革命ルート(音無):栄都 栄都学園チームが使用している\n文武両道なユニフォーム。 てんがわらウェア 【落】革命ルート(音無):天河原 天河原チームが使用している\n好戦的な印象のユニフォーム。 まんのうざかウェア 【落】革命ルート(音無):万能坂 万能坂チームが使用している\n通気性にすぐれたユニフォーム。 ていこくウェア 【落】革命ルート(音無):帝国 帝国学園チームが使用している\n鬼道と佐久間が作った重量感あるデザインのユニフォーム。 かいおうウェア 【落】革命ルート(音無):海王 海王学園チームが使用している\n海賊をモチーフにしたユニフォーム。 がっさんウェア 【落】革命ルート(音無):月山国光 月山国光チームが使用している\nまとまりのあるユニフォーム。 はくれんウェア 【落】革命ルート(音無):白恋 白恋チームが使用している\n吹雪が作った雪のように白いユニフォーム。 きどかわウェア 【落】革命ルート(音無):木戸川清修 木戸川清修チームが使用している \nスッキリとした印象のユニフォーム。 げんえいウェア 【落】革命ルート(音無):幻影 幻影学園チームが使用している\n怪しげな雰囲気のユニフォーム。 あらくもウェア 【落】革命ルート(音無):新雲 新雲学園チームが使用している\nかるい着心地のユニフォーム。 せいどうざんウェア 【落】革命ルート(音無):聖堂山 聖堂山チームが使用している\n祈りをささげたくなるユニフォーム。 ドラゴンウェア 【落】革命ルート(音無):ドラゴンリンク ドラゴンリンクが使用している\n最強の誇りをかけたユニフォーム。 アンリミテッドウェア 【落】革命ルート(音無):アンリミテッドシャイニング アンリミテッドシャイニングが使用している\n輝きに満ちあふれたユニフォーム。 エンシャントウェア 【落】革命ルート(音無):エンシャントダーク エンシャントダークが使用している\n常闇にのみ込まれそうなユニフォーム。 ゼロウェア 【落】革命ルート(音無):ゼロ ゼロが使用している\n万物の始まりを思わせるユニフォーム。 あおばウェア 【落】鉄塔ルート(里子):青葉 青葉学園チームが使用している\nぴったりフィットのタイトなユニフォーム。 テンマーズウェア 【落】時空ルート(アルノ):テンマーズ フェイがテンマーズのために用意した\n『天』の文字をあしらったユニフォーム。 プロトコルウェア 【落】時空ルート(アルノ):プロトコル・オメガ プロトコル・オメガのメンバーが着る制服。\nサッカー専用ではないが動きやすさは抜群。 しろしかウェア 【落】時空ルート(アルノ):白鹿組 白鹿組の組員が着るおそろいの着物。\n慣れれば意外と機能的なユニフォーム。 プロトコルZウェア 【落】時空ルート(アルノ):プロトコル・オメガ3.0 プロトコル・オメガのメンバーが着る制服。\nザナークによる洗脳で変色してしまった。 ザナークウェア 【落】時空ルート(アルノ):ザナーク・ドメイン ザナーク・ドメインが使用している\n未来の世界のはみ出し者ユニフォーム。 カスケイドウェア 【落】時空ルート(アルノ):パーフェクト・カスケイド パーフェクト・カスケイドが使用している\n非の打ちどころのない完璧なユニフォーム。 ザンウェア 【落】時空ルート(アルノ):ザン フェーダのチーム ザンが使用している\n戦闘服としても高性能なユニフォーム。 ギルウェア 【落】時空ルート(アルノ):ギル フェーダのチーム ギルが使用している\n清潔感のある高貴なユニフォーム。 ガルウェア 【落】時空ルート(アルノ):ガル フェーダのチーム ガルが使用している\nおそろいのベストがかわいいユニフォーム。 ラグーンウェア 【落】時空ルート(アルノ):ザ・ラグーン ザ・ラグーンが使用している\n飾り気のない独特のユニフォーム。 ツキガミのウェア 【落】時空ルート(アルノ):ツキガミの一族 ツキガミの一族が使用している\n灼熱の熱風を思わせるユニフォーム。 ヴァンプウェア 【落】時空ルート(アルノ):ヴァンプティム ヴァンプティムが使用している\n闇夜に響く雷鳴を思わせるユニフォーム。 エグゼラーウェア 【落】時空ルート(アルノ):ジ・エグゼラー ジ・エグゼラーが使用している\nクールでスタイリッシュなユニフォーム。 レジェンドウェア 【落】友情ルート(五条):アースイレブン イナズマレジェンドジャパンが使用している\n大人の威厳を感じさせるユニフォーム。 デストロイウェア 【落】絶望ルート(夏未):デストラクチャーズ デストラクチャーズが使用している\n絶望と憎しみに満ちたユニフォーム。 でんせつのウェア 【落】歴戦ルート(冬海):FF雷門 かつての雷門イレブンが使用していた\nなつかしきあこがれのユニフォーム。 ゆうじょうのウェア 【落】友情ルート(五条):イナズマレジェンドジャパン かつて日本代表チームが使用していた\nツートンカラーのユニフォーム。 ゼウスウェア 【落】歴戦ルート(冬海):世字子 世字子チームが使用している\n神々しさがあふれる 美しいユニフォーム。 ジェネシスウェア 【落】歴戦ルート(冬海):ジェネシス エイリア学園のジェネシスが使用している\n宇宙服を彷彿とさせるユニフォーム。 オーガウェア 【落】歴戦ルート(冬海):オーガ 王牙学園のチーム オーガが使用している\n精鋭部隊の誇りを感じさせるユニフォーム。 すなあらしウェア 【落】サンドリアス:サガンロード:サンドフーリガンズ サンドリアス流の ワイルドないでたち\n機能性よりも見ためを重視しているようだ。 エルグウェア 【落】サンドリアス:北の大砂漠:ひなたぼっこクラブ サンドリアスの人々が着ている 普段着。\n服の中に砂がたまらないようになっている。 カレントウェア 【落】サザナーラ:アブックルストリート:ストリートキックス サザナーラの人々が着ている 普段着。\n水中でも快適に動ける工夫がなされている。 フロートウェア 【落】サザナーラ:ブリッジパーク 西エリア:セッションメイツ サザナーラで使われている作業用の服。\n水に浮かぶほど軽い素材で 作られている。 ボルケイノウェア 【落】ガードン:トロッコロード:ラブフェニックス ガードン人にとっての 礼儀正しい正装。\n灼熱の炎でも コゲあとひとつ残らない。 アッシュウェア 【落】ガードン:トロッコロード:モーキンブラザーズ 機械の腕を持つガードン人が着る普段着。\n火山灰をかぶっても汚れたりしないという。 こもれびのウェア 【落】ラトニーク:カラマリネの森(深部側):グラスアーマーズ ラトニーク人の 一般的なユニフォーム。\nリラックスして 試合に挑むことができる。 ハンティングウェア 【落】ラトニーク:カラマリネの森(深部側):フラワーリンクス ラトニークの人々が 狩猟の際に着る鎧。\n巨大な甲虫の殻を加工して 作られている。 カミナリウェア 【落】稲妻町:雷門中 校庭:サロン・ド・ボーテ カミナリの稲光をモチーフにした\nほとばしる電撃のようなユニフォーム。 たんれんウェア 【落】稲妻町:雷門中 武道館周辺:ストロングス 帯を締めれば気が引き締まる。\n道着のようなデザインのユニフォーム。 しっぷうのウェア 【落】お台場:オーシャンビューブリッジ:ハードワックス 荒れくるう気流のようなデザインの\n風とひとつになれるユニフォーム。 みどりのウェア 【落】稲妻町:雷門中 第二校舎周辺:カインドマインズ 力強く根をはる草のようなデザインの\n自然とひとつになれるユニフォーム。 かえんのウェア 【落】お台場:ヨットハーバーグラウンド:ボナペティーズ プロミネンスのようなデザインの\n炎とひとつになれるユニフォーム。 だいちのウェア 【落】ホーリーロード:ホーリーロードスタジアム前:チーム理系 どっしりとした山のようなデザインの\n大地とひとつになれるユニフォーム。 きょうふのウェア 【落】稲妻町:商店街 大通り:かいとうクラブ おどろおどろしい雰囲気で\n相手を怖がらせるユニフォーム。 ビッグスターウェア 【落】ホーリーロード:ホーリーロード 駐車場:ベストフレンズ 胸に大きく描かれた スターが\nとてもキャッチーなユニフォーム。 スムースウェア 【落】稲妻町:商店街 アーケード:ナチュラル組 流れるようなラインが決め手の\nおしゃれなユニフォーム。 ストライプウェア 【落】稲妻町:稲妻町 町はずれ:モードヘアーズ その名の通りのデザインが潔い\n比較的オーソドックスなユニフォーム。 えいこうのウェア 【落】お台場:ヨットハーバーグラウンド:サークルフェイス 勝利を確信したかのようなデザインの\nちょっと懐かしさのあるユニフォーム。 パンダウェア 【落】お台場:トレーニングエリア:ビーストテイマーズ 大人にも こどもにも 大人気の\nパンダをモチーフにしたユニフォーム。 リフレクトウェア 【落】稲妻町:西公園:マイルドボーイズ 左右非対称の奇抜なデザインが売りの\n派手な印象を受けるユニフォーム。 セーラーウェア 【落】稲妻町:西公園:プリティチーム 女の子の選手にもってこいな\nまるでセーラー服のようなユニフォーム。 ブレザーウェア 【落】稲妻町:雷門中 体育館周辺:チームボーイッシュ どこかの学校の制服のようなデザインの\nユニフォームには見えないユニフォーム。 オーダーウェア 【落】稲妻町:商店街 裏路地:ワイルダーズ エックス型にクロスしたデザインが\nスタイリッシュなユニフォーム。 アクティブウェア 【落】過去の稲妻町:過去の雷門中 校庭:チームゴールデン はじけるような色合いが元気をくれる\n着るとテンションがあがるユニフォーム。 ミュージックウェア 【落】お台場:サッカーガーデン中央広場:ミュージシャンズ 音楽家の間では評判が高いという\nバイオリンのような模様のユニフォーム。 ラビットウェア 【落】稲妻町:河川敷:メルヘンハート 大人にもこどもにも大人気の\nウサギをモチーフにしたユニフォーム。 エナジーウェア 【落】ロストギャラクシー:星の亡骸 上層:ダークマターズ 未来の世界を彷彿とさせる\nサイバーな雰囲気のユニフォーム。 ゴージャスウェア 【落】ファラム・オービアス:オービアススクエア:ララヤファンクラブ 細部にまでこだわった装飾が満載の\n隅から隅までゴージャスなユニフォーム。 スイムウェア 【落】お台場:大観覧車エリア:ズーズーズ 試合の後はそのまま海にダイブできる\nスイムスーツと同じ素材のユニフォーム。 みんぞくウェア 【落】過去の稲妻町:過去の稲妻町 商店街:ヘアバン同好会 トンガットル共和国の伝統的な衣装を\nリメイクした味わい深いユニフォーム。 いなせなウェア 【落】サンドリアス:崖沿いの道:ザ・シノビ もともとはお祭りで着るはっぴだった\n男気あふれるいなせなユニフォーム。 こいきなウェア 【落】過去の稲妻町:過去の西公園:ひっつめ隊 動きやすいように着物のす裾をまくった\nかわいくて小粋なユニフォーム。 はかまウェア 【落】サザナーラ:ブリッジパーク 東エリア:妖怪クラブ 落ち着いた風合いが なんともシブい\nどっしりとした 羽織袴のユニフォーム。 しんせんぐみウェア 【落】稲妻町:雷門中 武道館周辺:剣道部 新選組のダンダラ羽織をベースに作られた\n勇ましさがほとばしるユニフォーム。 きこうしウェア 【落】ファラム・オービアス:オービアススクエア:ほしぞらガールズ 白馬にまたがって風を切る貴公子のように\nりりしくてカッコいいユニフォーム。 むらびとウェア 【落】稲妻町:雷門中 駐車場:カントリーズ 西洋の村で暮らす人々によって作られた\nちょっとジミな雰囲気のユニフォーム。 きぞくのウェア 【落】サザナーラ:ブリッジパーク 東エリア:リトルパイレーツ 優雅な振る舞いで試合に望みたくなる\n気品あふれるおしゃれなユニフォーム。 アーマーウェア 【落】過去の稲妻町:過去の鉄塔広場:ビンテージクラブ まるで 鎧のようなユニフォーム。\n…というよりもユニフォームのような鎧。 とうえんのウェア 【落】ガードン:シンテンシティ:ゲンシヘッズ 首に巻かれた布がアクセントになっている\nいかにも三国志らしいユニフォーム。 せきへきのウェア 【落】ラトニーク:ゴンドラ乗り場:真・四聖獣 ちょっとやそっとじゃ破れたりしない\n丈夫な素材でできた ユニフォーム。 アルゴリズムウェア 【落】ロストギャラクシー:星の亡骸 中層:チームダクスガン 人口知能プログラムにより設計されたという\n体にピッタリとフィットするユニフォーム。 バイナリィウェア 【落】ファラム・オービアス:オービアススクエア:メテオブレイカーズ 現代には存在しない素材で作られた\n驚くほど軽く 動きやすいユニフォーム。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/730.html
スターフォックス アサルト 【すたーふぉっくす あさると】 ジャンル シューティングゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 ナムコ 発売日 2005年2月24日 定価 6,476円(税別) 判定 なし ポイント 一人用モードのボリュームが少ない白兵戦は面白いがシューティングを求めていた層には微妙対戦モードは傑作 スターフォックスシリーズ 概要 ストーリー 評価点(本編) 賛否両論点(本編) 問題点(本編) バトルモード(対戦モード) 特徴・評価点(バトルモード) 問題点(バトルモード) その他 総評 余談 概要 名作STG、スターフォックスシリーズの4作目。 シリーズ3作目の前作『スターフォックス アドベンチャー』がSTGではなくアクションゲームという変わり種であったこと等から、ユーザーはSTGとして発表された本作に『スターフォックス64』の正統な進化版が期待されていた。 開発が任天堂ではなくナムコであるという点は一抹の不安要素ではあったものの、ナムコ開発のフライトゲームと言えば広く知られる名作『エースコンバット』シリーズが存在し、本作も後述するように一部メディアにおいて『エースコンバット』の開発チームが担当するという記述もあったため、発売前の時点では概ね好意的に受け取られていた。 結論から言ってしまうと、手放しで名作と評価するには難のある凡作という評価に落ち着くこととなった。 ストーリー 前作『スターフォックス アドベンチャー』の事件から一年後、スターウルフを追い出されたアンドリュー・オイッコニーは、亡き叔父Dr.アンドルフの残党を率いてコーネリア軍に反旗を翻した。老齢のために引退したペッピー・ヘアに代わり、惑星サウリア(*1)の事件がきっかけで加入したクリスタルを迎え、新生スターフォックスはオイッコニー軍撃破のために出撃する。しかし、それは謎の生命体「アパロイド」との銀河の命運を賭けた争乱の序章に過ぎなかった…。 評価点(本編) ストーリー 今までのスターフォックスシリーズは「軍と軍がそれぞれの思惑の下にぶつかり合う宇宙戦争」がテーマであり、敵も基本的に「軍隊」であったが、今回の敵はそれらとは一風異なる機械生命体「アパロイド」である。マザーを撃破しない限り無限に増殖するという圧倒的な物量に加え、機械と融合しアパロイドに取り込むことも可能という設定を持つ。負ければフォックス達どころか全宇宙がアパロイドに支配されてしまうため、全編を通して重くシリアスな物語が展開される。 この手の生命体が登場する作品として王道の展開、即ち仲間の乗った機体を撃たねばならない葛藤や、新型兵器が敵に取り込まれる展開、強大な敵を前に敵味方の枠を超えて協力体制が起こる展開、仲間を切り捨てながら元凶の撃破へと向かう展開などは概ね押さえている。やや使い古された感はあるものの王道的で熱いシナリオとなっている。 美麗なグラフィック GCの中では最高峰のグラフィックを実現している。特に序盤における惑星フォーチュナー宙域での艦隊戦の表現は素晴らしい。 アパロイドの「機械生命体」という難しいグラフィック表現にも成功しており、昆虫にも見えるが機械にも見える、というギリギリのラインが取られている。 キャラクターのモデリング・モーションも大変凝っており、ムービーや幕間の会話シーンではキャラが非常に感情豊かに動く。動物らしく状況によって細かく反応するフォックスの耳や尻尾の動きだけを取っても並々ならぬ作り込みである。 この作り込みが問題点の項で後述する「登場人物の少なさ」に繋がってしまったかは定かではないが…。 世界観がSFに回帰した 前作『アドベンチャー』がスターフォックスとしては異色のエコロジカルな世界観だったが、本作から従来のSFに回帰しシリーズを支持していたファンから好評を得る事となった。 無数の戦艦が飛び交う宇宙をおなじみのアーウィンで駆け巡り、ステージ選択でシリーズで定番の惑星カタリナやコーネリアに出撃する事が出来る。特に『64』で粗いポリゴンでしか表現されていなかったコーネリアは未来都市の様な表現で描かれるのは嬉しいファンサービスであり、マシンから降車して自由に散策も出来るのも本作の魅力である。 前作で問題視されていた『フォックスがブラスターを使わない』も改善され、様々な射撃武器が使えるようになった。特に『64』で設定のみで本編には登場しなかったブラスターが本作でようやく標準装備で実装される事となり、ブラスターを手にアパロイドと戦うフォックスは格別の格好良さがあると言える。 一方で、ミッション6『惑星サウリア』では前作の舞台である惑星サウリアに出撃すると言う本作が前作『アドベンチャー』の続編を意識した要素がある。ミッションクリア後のムービーで成長したトリッキーとフォックスが再会し、フォックスとクリスタルの仲を知ったトリッキーが「サウリアを平和な惑星にして新婚旅行地にする」と冗談めいた事を言う等、ファンサービスの面でも抜かりは無い。 音楽 本作の音楽はフルオーケストラを使用しており、かなり完成度が高い。特にアパロイドマザー戦の音楽は第一形態、第二形態共に必聴もの。 宇宙をバックに壮大な戦いが繰り広げられる本作とオーケストラの相性はかなり良く、プレイヤーの心情を盛り上げてくれる。 白兵戦の導入 前作同様(正確に言うと『64』の隠し要素から)フォックスがアーウィンを降り、人間大の敵と白兵戦を行うマップがある。これ自体は武器の切り替えが面倒など多少の問題点はあるものの、非常に凝った作りでユーザーからも好評だった。これによりフォックス達動物擬人化キャラにもゲーム中での出番が大幅に増え、マシン頼みの単調なゲームデザインが解消された。 ロケットランチャーからスナイパーライフルに至るまで多彩な武器が用意されており、敵に殴り込みをかけて一気に制圧することも、遠距離から敵を一体一体倒していくことも可能。産廃武器は無い事もないが、概ね各自のプレイスタイルに合った武器を選択できる。 ステージによっては白兵戦パートでもアーウィンやランドマスターが使用できる。 火力は低めだが高い機動力で目的地に瞬時に移動したり、空中から地上の敵を一方的に攻撃可能なアーウィン、圧倒的な破壊力の砲撃を有し、小粒な敵なら突進で轢き潰して倒せる爽快感抜群のランドマスターと差別化がなされており、いずれも攻略の大きな助けとなる。 フォックスとマシンとではシールド(体力)ゲージが分かれている。搭乗中の被ダメージは両方が負うものの、フォックス側のダメージは大幅に軽減される。白兵戦パートでは機体が大破するとフォックスは投げ出され生身の状態に戻るが、破壊された機体は一定時間が経過すると新しいものが転送される。チームの予算は大丈夫なのか? 奥深いスコアアタック要素 強制スクロール面・オールレンジ面(白兵戦パート含む)のいずれもスコアアタック要素の面白さは健在。 オールレンジ面では敵を撃破すると画面右にコンボゲージが溜まっていく。このゲージは敵を撃墜しないでいると徐々に減少していくが、ゲージが途切れないように連続して敵を倒すと一定数ごとにコンボボーナスが入る仕様。これにより、高スコアを目指すには「コンボを途切れさせないようにいかにして効率よくステージを回るか」という戦略性を生み出している。 高難易度では広いステージの各所に大量に敵が存在するが、クリア時のタイムボーナスとの兼ね合いもあるため「どこまで手を伸ばすか・伸ばせるか」の取捨選択も重要になり、自力での攻略は非常に奥が深い。 賛否両論点(本編) 『64』と重複するステージの舞台 今作のステージは「カタリナ前線基地」「氷の惑星フィチナ」など『64』と重複するステージが多くを占めている。 今作の美麗なグラフィックで細部まで描かれたカタリナの前線基地などはファンからすると非常に見ごたえがあり、同じく今作用にアレンジされたBGMのクオリティも申し分ない。 一方で、本作オリジナルのステージ・BGMはその分かなり少なくなっている。 前作のステージが水の惑星・荒野の惑星・溶岩惑星と非常にロケーションに富んでいたことや、本作のシナリオモードそのもののボリュームの乏しさ(後述)もあり、『64』のファンであっても「知っているステージがリファインされていて面白い」「知っているステージばかりで新鮮味が無い」と賛否が分かれるところ。 喋らない敵キャラクター 本作のメインとなる敵のアパロイドは意思疎通の不可能な機械生命体であり、基本的に喋ることがない。そのため、『64』およびシリーズ後発作品で好評を得ている「個性的な敵キャラクターのセリフ」要素がほぼ存在しない。 したがって今作での通信会話は味方キャラとの会話がメイン。会話量は多いため『64』と比べて量的に寂しいわけではないが、コミカルな敵キャラのセリフや交戦中の熱い掛け合いに乏しいのはやはり物足りなさが否めない。 数少ない会話可能な相手である序盤のステージのオイッコニー軍およびサルガッソーのならず者たちは、「破竹の勢いで進撃するスターフォックスに恐れおののく」「自信満々に見せた新兵器をファルコに馬鹿にされ憤慨する」といった『64』の魅力そのままの面白いセリフをたくさん喋ってくれるだけに、すぐに敵がアパロイドに移ってしまうのは惜しいところ。 無機質に星々を侵略するアパロイドの恐怖を演出するためには仕方ない面もあるが、そのために『64』の大きな特徴・長所であった部分をオミットせざるをえなかったのはやはり残念。 とあるシーンではレオンが「虫ケラめ。恐怖しない敵などつまらん」というセリフを述べる。彼の残忍な性格を表したセリフではあるのだが、思わずこれに同意してしまったプレイヤーも多いかもしれない。 キャラクターデザイン(というより服飾デザイン) メインキャラであるスターフォックスメンバーの服が何故か全身原色ほぼ一色という特撮ヒーロー物の様な極端なデザインになっている。 唯一、上からベストを着込んだ従来スタイルに近いフォックスと『64』から変更の無いペッピーまだマシなのだが…。 問題点(本編) 全体的にゲームボリュームが薄い シナリオモードが分岐無しの一本道な上に、全部で10ステージしかない。『64』が14ステージ以上、25通りの分岐が存在したことに比べると、明らかにボリュームが少ない。 ただし、ステージ自体は長めに作られている。特に9ステージ目は20分~30分かかるボリュームである。 ただでさえボリュームが薄いのに、『64』の二番煎じを感じさせられる場面まで複数ある。具体的にはオールレンジモードで複数のミサイルからの防衛戦を行うステージがあったり、「アンドルフ」や「デスボール」に類似したボスが登場する。 配置やマップ自体は全体的に広く作られ、かつバリエーション豊富でそれなりに凝っているのだが、いかんせん10ステージを繰り返すしかないので単調であり飽きるのが早い。 これまでのシリーズでおなじみだったトレーニングモードも無い。そのため、初心者には多少辛いものがあるかもしれない。 シューティングゲームとは呼び難いステージ配分 シューティングにおいてメインであるはずの強制スクロール面は10ステージ中たった3つ。アーウィン専用ステージはもう1つあるが、そちらはオールレンジモードで行われる。そして残りのステージは全て白兵戦パートのあるオールレンジモード。 この白兵戦メインのステージにもアーウィンやランドマスターのどちらかが用意されており、任意で乗り換えて攻略を進める事は可能。 白兵戦自体はおおむね好評ではあるのだが、仮にもシューティングであるはずなのに肝心のシューティングが少なすぎるのは問題で、前作がアクションアドベンチャーだった事も相まって『64』のようなシューティングゲームを期待し購入した人を大いに落胆させた。 前作同様フォックスがマシン頼みでは無く、己の身体能力で戦闘出来る様になったのは非常に良いこと(?)だと思われるが、わざわざ機体を降りて戦闘してまた機体が必要になれば走って戻らなければならないと言う非常に煩わしい事をしなければならないので、テンポを悪くしている。その上、ミッション中でやる事もマップを散策して目標物を撃破する事しか無いので、出来る事が非常に少なく、肝心のボス撃破は「大型のアパロイドには太刀打ち出来ない」(*2)と言う理由でマシン頼みとなっている。 味方CPUが役に立たない 白兵面で生身で出撃する味方は出撃位置(の半径数メートル程度)から一切動かないまるっきりの役立たず。一応申し訳程度に周囲に敵がいるがそいつらを蹴散らした後でも動こうとしない。 あまりにも存在感が無いので、白兵戦ステージで味方がいることを知らない人も多い。 余談だが、生身の味方キャラをブラスター等で攻撃すると痛がって反応するのだが、ランドマスターで轢こうとするとアパロイドを轢いた時のようなガリガリという重い金属音が鳴る。それでも(体力が設定されていないため)キャラが倒れることはない。スタッフは味方キャラを文字通り置物としか思っていないのだろうか…? アーウィンに搭乗して出撃する味方は開始から一定時間が経過すると敵に追い回され助けを求める展開になる。自力で助かる事や、他の味方がピンチの味方を助けてくれるといった展開は起こらず、助けを求められてから一定時間以内にプレイヤーが救出しなければ自動的に離脱する不便な仕様。 酷い時には「フォックスが単身で地上で行動・残りのメンバーは全員空中で行動をしているのに、何故か地上にいるフォックスに救援を求める」という無理矢理な展開も。白兵状態から空中で動く敵を撃つのは難しく理不尽に感じる事も多々ある。 エンブレム(『64』で言う勲章)の獲得には味方全員が生存している必要があるので、手に入れたければ救出は必須。逆に『64』とは違い、味方が残っていると有利になったり、ステージ分岐が発生するといった事はないのでエンブレムが目的でなければ助けなくても問題はない。 詳しくはネタバレになるので伏せるが、白兵戦ステージは全体的に「ステージ序盤はフォックスが単独先行して突破口を開き、それまで残りのメンバーは待機ないしアーウィンに乗って空中でウロウロしてるだけ」という展開が非常に多い。それでいて前述の通り定期的に危機に陥ってはフォックスに救援を求める始末である。 仲間もそれに呆れるかのようにインターミッションで「そうやってお前はまた1人で…」「やっと一緒の任務ね」と発する始末である。 一部のエフェクト・演出がしょぼい 例を挙げると、アーウィンのウィングが壁や障害物に接触した際はウィングが赤く点滅するだけ。激しい金属音を上げて機体が弾かれる『初代』や『64』と比べると著しい退化である。 自機が爆発する時のエフェクトも青紫に発光するだけである。爆炎くらいあげて欲しい所だろう。被ダメージ時の衝撃音・墜落時の爆発音も何故か異様に小さく臨場感に乏しい。 スマートボムも赤い円が広がっていくだけというお粗末なエフェクト。スマートボムに限らず「大規模爆発」のエフェクトは大体同じように赤い円。 グレネード等の爆発も黒煙が破裂したようなエフェクト。リアルと言えばリアルだが、未来風の世界観となれば光ったり火を上げたりといった派手さが欲しかったところ。 『64』では敵機を撃墜した際に 慣性に従い黒煙を上げながら墜落していく演出があったが、今作では汎用の小さい破裂エフェクトが出て消滅するだけ。ステージ1で敵艦隊の戦艦を撃墜しても、ややゆっくりとパーツが砕けて自然消滅するだけで「撃墜した」という感覚が伝わってこない。 ボスを倒した際の演出も劣化。派手な爆発や断末魔、撃破音といったものが省かれているため、爽快感を薄めている。 先述の通り、本作のグラフィックの質そのものは非常に優れているはずなのだが、こういったエフェクト関連はSTGパート・ムービー中問わず何故か同程度の極めてお粗末なクオリティである。 爽快感が薄い 上記のエフェクトに加え、全体的に敵が分散しており、その大半が固い敵が多いこと等から、爽快感が薄い。 このため、アーウィンではチャージ弾やボムを集団にぶち込んで一気に稼ぐ爽快感がスポイルされがちになっているのが痛い。 アーウィンの連射能力の劣化。『64』ではAボタン1回でレーザーが3発撃てたのに対し、本作ではボタン1回で1発しか撃てないため連打が求められる。上記の敵が固い問題と重なって指の疲労度合いが激しい。 一部シリーズ登場人物の扱い ストーリーの項にもあるように、本作の戦いは銀河規模の生存競争であり、負ければ全てが終わるため、今までの敵味方を問わず様々な人物がフォックス達に協力することとなる。しかしそれにしては『64』の登場人物達の一部が登場しない点が不自然。 2面ステージがカタリナ前線基地であるにもかかわらず、そこに配属されているはずのフォックスの親友ビル・グレイが出てこない。 「ひっそり死亡した」説が一部で囁かれたが、続編の『コマンド』で無事登場している。しかしそれだと猶更本作で出てこない意味が分からない。 ファルコの元チームメイトのキャットも登場しない。彼女の性格からして戦禍からさっさと逃げたのかもしれないが…。 ストーリーの不満点 「異質な生命体との戦いを描いたSF」というシナリオの骨子は悪く言えばありがちなものである。映画や既存の2Dシューティングの多くでやり尽くされた展開を、銀河をまたにかけた宇宙戦争がテーマであるはずのスターフォックスでわざわざやる必要があったのか、という点については疑問が挙がっている。 機械生命体アパロイドはナムコの過去作『ギャラクシアン』へのオマージュであると明かされている。 バトルモード(対戦モード) 本作の特筆すべき事項。不満点の多い本編に比べてバトルモードの出来はとても評価されている。 特徴・評価点(バトルモード) プレイアブルキャラクターはフォックス・スリッピー・ファルコ・クリスタルと、隠しキャラのペッピー・ウルフの総勢6名から選択可能。 それぞれ異なる体力や能力が備わっているため、キャラの選択も重要な物になった。 本編より充実したステージ数 選択できるのは16ステージと、本編のミッション数より多い。さらにバトルモード限定のステージとして「ゾネス海上基地」「砂漠タイタニア」のような、シリーズファン懐かしのステージも登場しており、本編でプレイできないのが悔やまれる。 個性的な追加装備 バトルモード専用のものとして、発射するとミサイル視点に切り替わりミサイルを操作して攻撃する「ミサイルランチャー」、強力な対空装備である「ハナビ」、誰かが勝利目前になった時にその時死んだ人物に支給される恐ろしい誘導性能を誇る上に一発で敵を瀕死にできる「デビルランチャー」、生身で長時間滞空できるようになる「ジェットパック」等、非常に個性的な装備が用意されている。 さらにミサイルランチャーの爆風で相手のミサイルランチャーの弾丸を撃ち落としたり、発射前のハナビを撃つ(または天井のあるところで使用する)と発射される予定だったグレネードを周囲にばら撒いて大爆発等とギミックも凝っている。 ルール設定のバラエティが豊富 武器固定、乗り物および白兵戦が出来るかなどの設定が行える。 例えば「ランドマスター以外禁止」にすると全プレイヤーが最初からランドマスターに乗っており、任意の乗降および撃破されても脱出できない。 スナイパーライフル(*3)のような癖のある武器も、全員が同じ条件で所持すると独特の駆け引きが生まれるなど、設定次第で本編とも通常のバトルとも一味違った対戦が楽しめる。 前作の対戦では弱かったランドマスターも、本作では性能が大幅に強化され実用的に。高い装甲力と破壊力抜群の主砲によりアーウィンにも引けをとらない機体となった。 また、パイロット(白兵)でも豊富な装備の恩恵により、アーウィンやランドマスターにもある程度対抗できるようになった。 問題点(バトルモード) 人対人専用である 『64』のバトルモードでもそうだったが、CPUを参加させる事ができず、プレイヤーが一堂に会さなければ遊べない。今作では本編以上に充実した出来なだけにこの点は悔やまれる。 バトルモードの隠し要素は7割強の項目において対戦回数がフラグのため、恒常的にバトルをしていないと解放できない。コンプするために最終的に260回の対戦回数を重ねなければならない。 結局、短時間で決着する試合を延々と繰り返して対戦数を稼ぐ作業が必要になりがち。 隠し武器・マップを出すまでに時間がかかるため、初期状態のまま対戦してイマイチ盛り上がれなかった層もいると思われる。 スターフォックスメンバーや後の『大乱闘スマッシュブラザーズX』でプレイアブル化が実装されるウルフ等が戦闘に参加できるのはファンにとっての嬉しい要素だが、全キャラ同じモーションの使い回しの上に「元暴走族のリーダーファルコ」や「宇宙義賊の頭であるウルフ」等の明らかにガタイに恵まれたキャラの設定が生かされておらずに、ゲーム中ではTPSの凡用兵士の様な安っぽい動きで走る。キャラクターの違いはステータスの差のみであり、如何せん単調に感じてしまう。 但し、走ると腹が揺れるペッピーやZトリガーを押すとそれぞれ違ったアピールのアクションを見せるなど細かい部分での遊び要素はある。 武器を自由に拾って使えるルールの場合、一度でも倒されるとこれまでに拾った武器を全て失ってしまうため、倒されて装備を失ったプレイヤーが続けて倒されやすい悪循環に陥りがち。 相手を一撃で倒せるデビルランチャー支給による逆転要素も設定で可能。ただし相当な大差がついていないと支給されない。 各武器の使用の可否を個別に設定できない点も地味に痛い。 機体の性能による戦闘のアンバランスさ 基本的にアーウィン・ランドマスター(・ウルフェン)の性能が高いので、取った者勝ちになりやすい。パイロット側も豊富な装備を活用したり、物陰に隠れて応戦することはできるが、ステージによってはアイテムが生身では取れない位置に配置されていたり、隠れてもすぐに見つかる場面があったりと不利な感は否めない。生身のパイロットより機体のほうが強いのはある意味当然だが…。 そのため機体無しにしたり、パイロットでも戦いやすいマップや設定で対戦すると言ったプレイヤー側での調整が好まれる。 前作のバトルモードでも、パイロットは武装や機動力の乏しさが災いしてアーウィンはおろかランドマスターに対して勝る部分がほぼなく、ネタ以外で使用する要素は皆無に等しかった。それと比べると、本作はかなり調整されている方ではある。 キャラ性能のバランス 半数ものキャラの低性能ぶりに不満の声がある。 ファルコはアーウィンの操作性が良いという長所があるが、ほぼ劣化ウルフ。特殊能力が無く、HPも低いため即死しやすい。攻略本でもライフの低さを指摘されており「一撃必殺ルールでなら短所が気にならない」という無理やりな褒め方をされていた。 クリスタルはファルコに輪をかけて酷い。全ステータスが低め、1度死なないと特殊能力を発揮しない、アーウィンステージおよびパイロット禁止ルールでは能力が低いだけで有利な点が何一つない、という三重苦を背負う。特殊能力の内容も復帰時にバリア(白兵用の装備)×2入手と言うやや地味なもので、それだけで逆転の活路を見いだせるかは怪しいものがある。 ペッピーも上記2人よりはマシだが、やや不遇。4倍という猛烈なブラスターチャージ速度を誇り、ジャンプ力も高いが、動きが鈍く総合的にはだいたい劣化スリッピー。年齢が年齢だからだろうか。 逆にウルフは隠しキャラクターと言う点を考慮しても少しやりすぎ。ランドマスターの適性が低い以外は全ステータスが高水準で、特に移動速度が非常に速い上にHPやウルフェンの操作性も高くぶっちぎりの最強キャラと化している。アーウィンの適正は普通程度。 一方主人公であるフォックスは一応「良くも悪くも平均的な主人公キャラクター」として落ち着いている筈が、ファルコやクリスタルは短所が足を引っ張りすぎているため、相対的に見れば全能力値が平均以上という状況になっている。ただしアーウィンで武器強化を入手すると適正が最低に変化する。またスターフォックスチーム唯一ウルフェン適正がある。 どう言う事なのか分からないが何故かプレイアブルキャラ6人中、ファルコの生身でのライフの量がワースト1。体を鍛えているであろう元宇宙暴走族が加齢のペッピーや戦闘向きではないスリッピーよりも下回っていると言う設定的に見ても考えられない調整であるが、もしかすると前作の放浪中に不摂生な身体になったのか?。理由はともあれ、もう一人の主人公と言うべきガタイの良い男が貧弱なのは違和感しかない。ライフのゲージがマシンガン威力換算で31発、32発、40発、44発、48発という良く分からない分け方なのも違和感である。 総勢6名では物足らず、レオンやパンサー、ペパー将軍なども登場させて欲しかったと言う意見もある。 武器性能のバランス 生身のパイロットはダメージを受けるごとに短時間だけ無敵となるため、マシンガンやガトリングガンといった高速連射系の武器がやや扱いづらくなっている。 「ホーミングランチャー」の存在。強すぎるというわけではないが、これを使ってしまうとブラスターなどによる純粋な撃ち合いそっちのけでこの武器同士の撃ち合いになってしまう。 バトルステージの問題点 「ゾネス海上基地」は構造が複雑な上に多数の落下死ポイントがあり、構造を十分に覚えていないとうっかり落ちてしまうことも少なくない。多人数対戦だと画面が小さく分割されるため目視での細かい地形の判別も難しい。 さらに誰からも攻撃されないまま落下死しても他プレイヤーの得点となってしまうため、戦闘以外で試合が終わってしまうことも。対戦ステージとして如何なものか。 一応、惑星ゾネスは前作でアンドルフ軍による汚染で猛毒の海と化しているので、落下=死亡は強ち間違ってはいないが…。 「氷の惑星フィチナ」や「砂漠タイタニア」はマップが広すぎて、画面を盗み見でもしないと相手が一向に見つからず次第にだれてしまう。ようやく見つけても逃げ場が多いため、倒し切れないことがある。 他プレイヤーのキャラクターに常に大きめのマーカーが付いており「隠密」プレイは一切できない。 ステージの広さ故の配慮と思われるがもう少し手段はなかったのだろうか。 その他 ボーナスゲームと称したおまけとして、ナムコ開発のレトロゲームである『バトルシティー』、『ゼビウス』、『スターラスター』が移植版として丸々3本収録されている。 しかし、スターフォックスと関係がないのはおろか、任天堂作品ですらない。容量が余っておまけを入れるくらいならシナリオモードを増やすなりエフェクトを強化するなりのことはできたはず。 おまけに『スターラスター』の出現条件となる収集アイテム「スペシャルフラッグ」は攻略本無しでは発見困難な物が少なくない。基本的には特定の敵機orオブジェクトを破壊するか、何も無い場所で照準がロックオンされた所に何発か撃ち込むと出現するのだが、肝心の位置が、「密林地帯内の特定の木の枝(*4)を破壊すると出現」「ミッションが一定以上進行した後に、特定難易度以上でのみ敵が出現するエリア」等。 総評 バトルモードの出来の良さはもちろん、シナリオモードも短めながらそれなりに遊べる仕上がりにはなっており、グラフィックや音楽も悪くはない。一つのゲームとしてみれば十分に遊べる作品に仕上がっている。 ただし本作は全体的な作風の大きな変化が、『64』のファンであったコアなユーザーの期待にそぐわないものとなってしまい、マイナス面として響いてしまったことは否めない。 またそういう前提条件を抜きにしても、少なくともボリュームの低下ははっきり欠点として挙げられる。バトルモードに関しても、バランス面をはじめとして粗の目立つところはある。 シリーズにおいて白兵戦の境地に挑んだ作品であることは間違いないのだが、シューティングステージの増加や分岐の設置などでシナリオモードの充実化さえ図られていれば名作になっていた可能性は高い。 余談 ステージ1で戦うアンドリュー・オイッコニーは、(ストーリーにも書いてあるように)『64』ではスターウルフの一員で、「アンドルフおじさーん」の迷台詞で人気を博していた彼である。 『64』では粗いCGのおかげで猿なのか鳥なのかよく分からない顔グラフィックだったが、今作からはCG技術の進化によりハッキリとした猿らしい姿になった。 名前はファーストネームである「アンドリュー」と表記されていたが、今作では姓である「オイッコニー」表記となり、以降の作品も「オイッコニー」で統一されている。 ステージ4のフィチナのミッションでは『64』のフィチナ同様に外周の敵をマシンで排除しつつ、基地内の異変を解決する為にフォックスが生身で潜入すると言う流れだが、ゲームシステムの都合上、基地に潜入したシーンが丸々カットされた『64』とは異なり本作ではフォックスが暴走した警備ロボット群と戦う展開があると言う技術の進歩が感じられる物となっている。 当初は一部メディアにおいて『エースコンバット』の製作チームが開発を担当するという記述が含まれた記事もあったが、 実際には『風のクロノアシリーズ』のスタッフによる開発 となった。 任天堂側・ナムコ側ともに本作開発の発表時に『エースコンバット』の名を挙げていたという事情もあり、同作のような作風を期待した一部ユーザーからは両社に対する失望の声も上がっていた。 後年『初代』『64』がSwitchで、そして『コマンド』がWiiUで遊べるようになったが、本作と前作『アドベンチャー』は『Wiiであそぶセレクション』に選ばれておらずリメイクなどの話もないため、後継機への移植がなされていない状況が続いてしまっている。
https://w.atwiki.jp/sutafoparo/pages/67.html
母乳プレイは表現出来なかった。他の発情期ネタといくつか表現が被ってるけど気にしないでくれ。 フォックスとクリスタルの息子マーカスが生まれてから二年が過ぎた頃、クリスタルは発情期に入ってた。 発情期は毎年春になると気持ちが高ぶり、性行為を求めたくなる。 クリスタルは発情期になってもある程度の我慢は出来るものの育児に専念していたためフォックスと交わることがなく、今回は我慢が効かなかった。 マーカスに乳をやるたびに感じて、嬌声を漏らすこともあった。 クリスタルが我慢すればする程この気持ちをフォックスの自身で中を貫いて鎮めてほしいという感情が高まり、この疼いた秘部にフォックスの自身に突っ込まれて熱く、激しく中を貫いてほしいと身体が求める。 一刻も早く、フォックスと交じりたいクリスタルはマーカスを寝かしつけると近くで寝ているフォックスの元に行き、服を脱がせていく。 フォックスは突然、服が脱がされてスースーする目が覚めた。目の前にはトロンッとした目でこちらを見つめるクリスタルがいた。 フォックスはクリスタルの積極的な様子に戸惑い、驚いた。しかし驚きとともにクリスタルの積極的な態度がフォックスをムラムラとさせる。 フォックスは身体を起こすとクリスタルの乳首を舌の先でつついて刺激を与える。 フォックスが乳首を刺激する度にクリスタルの荒い息使いの中に喘ぎ声が混じり、乳首を固くする。 乳首をつつかれるだけで敏感に感じながらもクリスタルはそんな事より早く、フォックスの自身で貫いてほしいと願う。 しかし、わざとフォックスは焦らすようにクリスタルを攻めていく。 クリスタルは中々交わらないフォックスに「フォックス…早く…入レテ…」と涙目になりながら頼み込む。 クリスタルはフォックスをさらに急かすように自身を握る。が、自身を掴むとすぐにフォックスはクリスタルの手を払いのけた。 するとクリスタルはペタリと耳を垂らしてフォックスの顔を見る。 フォックスはクリスタルのその表情を見るとクリスタルの前に立ち上がり、自身を近づける。 自身を近づけてフォックスはクリスタルに「クリスタル、早くしてほしいんだろ…?なら一生懸命舐めて綺麗にして。」と迫る。 フォックスがそういうと股を指指して、クリスタルは迫られるままにまだ興奮していないフォックスの自身をくわえる。 そのときフォックスに「誰がくわえていいっていった?」と言われる。 くわえたまま困惑するクリスタルの頭をフォックスがクリスタルの頭を手で押し戻して 「丁寧に舐めるだけだ。出来るだけ美味しそうに舐めるんだぞ。」と言われる。 クリスタルはフォックスの言われるがままに従い フォックスの自身に舌を這わせる。 クリスタルは必死に立ち上がってないフォックスの自身を早く立ち上がらせようと舌を素早く動かす。 クリスタルが素早く舌を動かしているとフォックスの細い腰に手を回してさらに密着してフォックスの自身を舐めあげる。 だんだんフォックスの自身が立ち上がり、クリスタルの唾液と先走りが混じる。 お互いの淫汁がポタポタとシーツの上に垂れて染みを作る。 フォックスの自身が立ち上がり、舐めにくくなった所でフォックスの自身から白い精液がわずかに出る。 「よし、今度は俺がイクまで口でしゃぶるんだ。」というとフォックスの自身はクリスタルの口に包まれる。 クリスタルは早く交わりたいが為にくわえ込むと頭を上下に動かしてフォックスの自身を攻める。 クリスタルが上下してフォックス自身に口で奉仕するたびにジャプジャプと唾液と先走りの水音が奏でられる。 「口に…出すッ…ぞ…」フォックスがそういうと腰が震えてクリスタルの口に射精した。 やはり、フォックスも発情期の影響を多少受けているのか精液の量が前よりかなり多かった。 クリスタルはフォックスの精液を全て飲み干してフォックスの自身を確認するとまだ硬く、そそり立っていた。 フォックスは射精の余韻を味わうとクリスタルをベットに押し倒した。 押し倒すとギィッとベットが軋む音が聞こえる。 フォックスはクリスタルの秘部を触るとグッショリと濡れていた。 愛撫する必要がないと判断したフォックスはクリスタルの秘部の入口に自身の先っぽを押し当てる。 クリスタルはひくっと息を呑んでそのときを待つ。そのとき、ズプッとクリスタルの秘部にフォックスの自身が侵入してくる。 「ァッ…ッフォックス…もっ…と…」クリスタルがそう言い終わるするとフォックス腰を激しくは動かす。 フォックスの動きが激しくなり、クリスタルは疼いていた秘部に蓋をされるような快感に襲われる。 激しく性行為をする二人の結合部分からはジュプジュプと卑猥な音が聞こえてくる。 クリスタルは激しく突かれる度に喘ぎ声と「もっ…と…ホ……しい」と呟く。 クリスタルに言われる度にフォックスはパンパンと腰の打ち付ける力を強くして速度を上げる。 フォックスは「ゥッッ!」と呻くと同時に一度目の射精をクリスタルの中にする。受け止めれなかったフォックスの精液が結合部分から垂れている。 二人が少し休憩するとまたフォックスの腰が動いて快感を呼び起こす。 先程フォックスの性が注がれて暖かいクリスタルの秘部がさらに熱くなる。 するとクリスタルは四つん這いになり「バックで…フォックスイカせて…」といった。 フォックスは四つん這いになったクリスタルを見るとプツンと理性が外れ、ケモノのサカり声を上げて挿入した。 低く唸り声を上げて力強く揺さ振る。フォックスの口からはだらしなく唾液を垂らしてハァハァと息を荒げている。 フォックスも発情期を抑えるのに必死だった。しかしもう理性が利かない。 クリスタルと発情期が収まるまで性行をしていたいという感情しかなかった。 一際激しくクリスタルの中を突き上げると射精をする。熱い射精を感じるとクリスタルは意識が遠くなる感覚に陥った。 そして、目の前が暗くなり前のめりに倒れた。フォックスはクリスタルが急に気絶するのを見て我に戻った。 フォックスは行為で汚れたお互いの身体を拭き取ると裸のまんまクリスタルを抱き寄せて眠りについた。