約 3,837,910 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2924.html
「全機報告せよ!」 + 担当声優 里内信夫 『64』 初代スマブラ、『スマブラDX』 野島健児 『アサルト』 『スマブラX』『スマブラfor』 大原崇 『64 3D』『零』 『スマブラSP』 里内氏は敵チーム「スターウルフ」の一員であるレオン・ポワルスキーも兼任。 『64 3D』ではファルコなども含めてキャストが一新されているが、リメイク作として違和感を感じさせないよう『64』の再現にはかなりこだわったようである。 一方、『64 3D』の後に出た『スマブラfor』では野島氏が続投していたが、『スマブラSP』で大原氏に交代となっている。 また、大原氏は任天堂作品だと『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』のリンクも担当していたり、 他社では『サムライスピリッツ零SP』の天草役、『KOF』シリーズのシュンエイ役で格ゲーにも出演している。 任天堂のSFシューティングゲーム『スターフォックス』シリーズの主人公。 その名の通り狐の獣人の姿をしたパイロット。 何故狐なのかというと、 「ありきたりなSF作品にしたくないので、登場人物を動物にするのはどうか」という宮本茂氏の提案に加えて、 任天堂本社から近い場所に伏見稲荷大社があるので、それにちなんでとのこと。 + 設定や経歴など スターフォックス 辺境の惑星パペトゥーンを拠点に、アンドルフ軍の船だけを襲撃する宇宙義賊として活動していた。 しかし、戦果こそ挙がっていたものの金品にはめぐまれてはいなかった。 そんな折、かつてブラックホールに消えたコーネリア防衛軍のパイロットであった、 フォックス・シニア軍曹の息子であることがペパー将軍に着目されていたため、 彼によってスカウトされ、コーネリア防衛軍が所有する最新鋭戦闘機「アーウィン」を託される。 仲間であるペッピー・ヘア(ウサギ)、スリッピー・トード(カエル)、ファルコ・ランバルディ(キジ)と共にアーウィンを駆り、 父の消失の原因を作ったアンドルフを倒すためにベノムへ向けて出撃。 優れた操縦テクニックと仲間達とのチームワークでライラット系中のアンドルフ軍の兵器を次々と駆逐。 そして最後にはベノムにあるメインコントロールブレインを破壊し、アンドルフ軍を殲滅した。 なお、上記は初代のみの設定であり、『スターフォックス64』以降は設定がリセットされている。 スターフォックス64 やとわれ遊撃隊「スターフォックス」チームのリーダー。 故郷の惑星パペトゥーンの宇宙アカデミーでコーネリア防衛軍の士官候補生として勉学に励んでいた。 しかしやとわれ遊撃隊「スターフォックス」のリーダーである、父親のジェームズ・マクラウドが惑星ベノムで消息を絶つ。 そのため士官への道を断念して父の志を継ぐこととなり、ベノムから生還した初代メンバーのペッピー・ヘア、 アカデミー在学時代からの親友であるスリッピー・トード、宇宙暴走族「FREE AS A BIRD」の元族長ファルコ・ランバルディと共に、 新生スターフォックスを結成し、ペパー将軍からの依頼を受けて出撃する。 正義感が強く非常に真面目で、仲間思いであり曲がった事が大嫌いという王道を貫く主人公タイプ。 一方で「やとわれ遊撃隊」の一員であるだけにあまり馴れ合おうとはせず、 ペパー将軍に軍に招かれても取り合わずにしっかり請求書を突き付けるやや冷たい一面も持つ。 戦闘機のアーウィン、戦車のランドマスター、潜水艦のブルーマリンなどさまざまなマシンを乗りこなしてライラット系の惑星を攻略していく。 対戦モードでは機体から降りて自らバズーカ砲を持ち戦うこともできる。 ちなみに『64』のエンディングに登場するペパー将軍宛の請求書を見ると字が汚い。 弱冠18歳でリーダーに着任したばかりのため、ファルコなどからはリーダーとして認められない発言をされることもあったが、 アンドルフ軍やスターウルフとの戦闘を通して自身の成長とメンバーの信頼を勝ち取ってゆく。 最後には単身でアンドルフを倒し、ライラット系を救った。 スターフォックスアドベンチャー 時系列では『64』とそれ以後に発売された作品は繋がっていることになっている。 『64』の8年後を描いた「スターフォックスアドベンチャー」ではペパー将軍から惑星調査の依頼を受け、 恐竜達が棲む惑星「ダイナソープラネット」(後の惑星サウリア)に降り立つ。 降り立った先に刺さっていた魔法の棒「クリスタルスタッフ」を手に取り、 シャープクロウ族に囚われていたアソーカ族の王子、トリッキーと共に惑星中を冒険し、 シャープクロウ族のボス・スケール将軍によってバラバラになってしまった惑星を元に戻すために戦った。 このとき、スタッフの本来の持ち主である少女・クリスタルに出会い一目惚れする。 一応、アーウィンに乗って戦うシーンもあるにはあるのだが、 武器を持って白兵戦で戦ったり、魔法を習得したり、謎解きをしてダンジョンを攻略したり…… と、ゼルダシリーズライクなアクションアドベンチャーゲームであり、シリーズの中でも異色作。 元々本作は前述のクリスタルを主人公を務める「ダイナソープラネット」という新規IPの64用ソフトとして開発されていたのだが、 開発中に宮本茂氏の提案によってスターフォックスシリーズへと組み込まれることになったという経緯があり、 全く別の世界観のゲームにフォックスを落とし込んだためにこんな形になったのだと思われる。 決してゲームとしての出来が悪いわけではないのだが従来のシューティングゲームを期待していたシリーズファンからは、 「なんでスターフォックスを題材にしてこんな作品に?」と首を傾げられることも多かった。 全くの余談だが、本作スーパードンキーコングシリーズ等でお馴染みのレア社が任天堂傘下で開発した最後の作品である。 スターフォックスアサルト 1年後の『スターフォックス アサルト』ではクリスタルをチームに加え、 スターウルフを追われたアンドリュー・オイッコニーが率いる反乱軍を一掃するために反乱軍の基地を攻撃。 オイッコニーを追い詰めたが、その直後にあらゆるものを侵食する謎の生命体「アパロイド」と遭遇。 そのアパロイドからライラット系を守るために戦った。 クリスタルとは最初こそ友達以上恋人未満、と言った所だったが互いに助け合う内に恋愛感情を高めていく。 本作でも白兵戦で戦う機会が多く、いつも腰に下げているブラスターを始めとした様々な銃器を用いて戦闘を行う。 基本が生身なので、ステージによってはランドマスターとアーウィンを乗り換えるといった芸当も可能。 『64』の頃よりも性格が丸くなっており、ペパー将軍は仕事のお得意様になっている。 スターフォックス コマンド 本作では融通が利かない性格が災いし、クリスタルとは喧嘩別れしてしまっている。 ペッピーは現役を引退してペパー将軍の跡を継いで新しいコーネリア軍将軍に、 スリッピーは恋人との生活を優先、ファルコはいい年して暴走族時代の仲間と共に宇宙の旅に出かけ、 フォックス以外はオペレーターロボのナウスしか残っていない状態で、スターフォックスというチーム自体が事実上瓦解してしまっている。 そんな中でベノムから飛来し、またもライラット系を脅かす新たな勢力アングラー軍を相手に孤軍奮闘する。 始めは彼がプレイヤーキャラなのだが、本作はマルチエンドシステムの周回前提ゲームとなっており、 他のルートではナウス以外のメンバーが総入れ替えされる事も珍しくないため、今までに比べると主人公感は薄い。というかナウスが主人公状態 特に前作まではあれだけイチャイチャしていたクリスタルには、喧嘩別れしていることを踏まえても非常に辛辣な態度を取られ続け、 挙句にクリア一周目では戦いが終わった直後に一方的に別れを告げてフォックスの元を去り、スターウルフの一員となるというNTR紛いのEDで固定される。 一応トゥルーエンドと思われるED「さよならフォックス」では無事和解を果たしたクリスタルと結婚し、息子のマーカス・マクラウドが誕生。 その息子マーカスが成長し、三代目の新生スターフォックスを結成する場面で幕を下ろしている。 ……と、(一部ルートの)終わりだけを見れば決して悪い物ではないのだが、前作までと比べて何とも違和感のあるキャラ描写やシナリオ、 DS初期~中期頃によく見られた何が何でもタッチペンを使わせようとするクセの強すぎるゲーム性から、シリーズファンの評判は芳しくない。 そして何より時系列的にフォックスが引退する所までキッチリ描いてしまっているため、本作からしばらくの間シリーズ展開が途絶えている状態だった。 2016年にようやく出た非リメイクの新作『スターフォックス 零』では『64』をベースにリブートが行われ、各キャラの性格描写もそちらに近いものとなっている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるフォックス 作品ごとのデザインの変遷 初代から『スターフォックス』枠の代表として登場。シリーズを通して、高い機動力を活かした戦法を得意とするキャラ。 また、飛び道具、対空、突進技の格ゲー三種の神器を備えている。 初代が出た時点(NINTENDO64の頃)ではフォックス自身が戦闘を行うシーンは原作にほとんど無かったため、 攻撃モーションや必殺ワザはほとんどスマブラのオリジナルとなっている。 ちなみにデザインと声優は、初代と『DX』では『64』準拠、『X』と『for』では『アサルト』と『コマンド』の混合、『SP』では『零』に基づいている。 また、カービィと同様に全作品でボイスが新規収録されている。 『スターフォックス』枠ではフォックスの他にファルコ(『DX』以降)やウルフ(『X』と『SP』)も参戦している (ファルコは『DX』ではフォックスのモデル替えだったが次作で差別化、ウルフはほとんどのワザが全く異なる)。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) ブラスター(NB) 光線銃を取り出し、ビームを発射する。射程距離が非常に長い。 初代のみ「連射性が低く、相手が怯む」タイプだった。 『DX』以降は当てても怯まなくなったがあらゆる飛び道具の中で弾速と連射力が最速になったため、隙あらば相手にダメージを溜められる。 ただし『X』からは銃をしまうモーションが長くなったため後隙が増えた。 ビームの色は赤色(初代のみショッキングピンク色)。 ファイアフォックス(上B) 体に炎を纏わせて力を溜めた後、スティックを入力した方向へ突進する。WEBブラウザとは関係ない スティックを入力しなかった場合は真上へ飛んでいく。地形にぶつかるとはね返る。 『初代』は発生が遅く、ふっ飛ばし力も低く、飛距離も短め、復帰阻止もされやすいと復帰ワザの中でも低い性能だったが、 『DX』から溜めモーション中にも攻撃力が付きふっとばし力も一応上昇、飛距離も倍ほどに伸びた。 しかし一直線にしか帰れない都合上、やはり復帰阻止されやすいため「一度場外に出たら死亡」の可能性が常に付き纏う。 リフレクター(下B) 飛び道具や投げられたアイテムを強化してはね返すバリアーを全身に張る。Bを押し続けることで持続が可能。通称「リフ」。 発動した瞬間にのみ全身に攻撃判定が発生する。また、空中で使用すると落下スピードが減る。 とだけ書くと一見普通のワザなのだが、このワザに隠された仕様を理解すると実はとんでもないぶっ壊れワザであることが判明する。 まず共通することが発生が1Fであると言う事、そして上述の通り発動した瞬間に全身を覆うように攻撃判定が発生する。 つまりゲーム中唯一と言っても過言ではない全身判定の発生1Fの切り返しワザと言う事である。 そして敵に攻撃としてヒットすると低威力で横方向に弾き飛ばす、その横方向と言うのがミソで、 キャラの落下速度などシステムの都合上横ふっとばし=斜め下ふっとばしとほぼ同意義であり、 場外に落とせば勝ちのルール上恐ろしい威力を発揮する。 更に『初代』、『DX』では攻撃判定の発生と同時に無敵判定が発生し、またジャンプキャンセルが可能とこれまた無法な性能を隠し持つ。 『初代』では復帰阻止や無敵切り返し程度の役割だったのが『DX』では「絶」というテクニックがあったもんだからさあ大変。 ジャンプキャンセルから直に地上移動に切り替えられ、またリフレクターに繋げてそのまま叩き落せる… つまり理論上発生1Fの無敵切り返しワザを一度でも食らったら死亡が起こりえると言うことである。 もちろん、あくまで理論上でありTASレベルの動きをしないとまず不可能なのだが、 直に地上移動に切り替えれる時点で恐ろしいコンボパーツになるというのもまた事実。 流石に制作陣の目に止まったのか『X』からはジャンプキャンセルが不可能になり無敵時間も消失、 そして『for』では連射することすら取り上げられほぼただの反射ワザに落ち込み、ようやく普通のワザに落ち着いた。 フォックスイリュージョン(横B) 『DX』から追加されたワザ。 横方向へ幻影を残しながら高速移動し、すれ違った相手にダメージを与える。 ファルコビジョンと比べて移動距離は長いが、発生は遅め。 『DX』のみワザの発生前にBボタンを押すことで移動距離を4段階に変えることができる仕様があり、 上手く使うことで復帰阻止をされづらくすることができる(ただし猶予は1~2F)。 『for』では地上で使用すると距離に関係なく崖では必ず止まるようになり、空中で使用しても尻もち落下に移行しなくなった。 攻撃ワザとして不意討ちとして使えるが、フォックスの中では後隙が大きめであり自身のダッシュでかく乱した方が早いので主に復帰に使う。 『SP』では相手に突っ込んだ時に相手がシールドを張っていた場合、その場で止まるようになっている。 ランドマスター(『for』までの最後の切りふだ) 一旦飛び上がって画面外へ消えた後、ランドマスターに乗り込んで現れる。 攻撃ボタンの主砲やスティック下入力のローリング、そして移動で相手を蹴散らせる。 ジャンプはホバリングになっており、相手が上に乗っている状態で上昇してバーストさせることが可能。 ぶっちゃけ主砲やひき逃げやらやるよりも上に乗っけてバーストさせる方が楽で早いので、主砲を撃つことはまず無い。 チームスターフォックス(『SP』での最後の切りふだ) 「スターフォックス、全機突撃せよ!」 自分の正面に照準が出現し、アーウィンが突撃する。 突撃したアーウィンに相手が当たると4機のアーウィンがレーザーを撃ち込むビジュアル攻撃に遷移する。 ウルフにヒットさせるとセリフが変化する。 + 初代におけるフォックス 初代では機動力が高い反面決定力に欠ける、いわゆる速くて安いタイプ。本作のみ重さがマリオ・ルイージと同値で中量級。 相手の飛び道具と相殺しない上に空中で出すと連射も利く高性能な飛び道具であるブラスターを軸に、 素早い立ち回りで敵を翻弄し、手数の多いコンボで敵を圧倒できるその性能で、タイマン戦ではやや上位に位置している。 しかしその素早すぎる動きを制御するのが大変なのとコンボが非常に難しいこと、 コンボをもらいやすいため一度の操作ミスであっという間に逆転されることなど、非常にプレイヤーに強いる負担が大きい。 前者は他のキャラは一つのお手軽コンボでどの状況でも等しく通用するが、 フォックスの場合はいろんなコンボレシピをアドリブに応じて選ばなければならない上、精度の高い操作が求められ、 後者は全般的にヒット硬直が長いという仕様上、攻撃さえ当てればコンボをミスっても不利になることはそうそうないのだが、 フォックスだけは攻撃をしっかり当てても次の攻撃を即座に繋げなければ確反を喰らう。 そういった欠点が響いた結果ランクが落ち、3強の一角の座をカービィに譲ることになった。 + 『DX』におけるフォックス 次作の『DX』では、さらに機動力が強化された上に攻撃性能が上昇。 ブラスターの性能が変わったこと(上記の「各種必殺ワザ」を参照)、 上スマや空中上がパワーキャラ並の威力を持つのに発生が非常に早いこと、 殆どの技が優秀な判定を持ち、機動力もトップクラスという非常に高い立ち回り能力に加え、 上述のリフレクターで暴れコンボ切り返し他諸々の多くをカバーでき、 リフレクターから最悪即死にまで繋がるコンボ、通称「リフコン」などのおかげでタイマンでは最強キャラとの声が高く、 ほぼ全てのキャラに対し優位が取れる。 また、歴代作品を見渡しても他に類を見ないほどの自由度の高さを誇っており、 ちゃんと使えるようになるとプレイヤー自身のスタイルを反映できるようになるため、 性能のみならずキャラとしての面白さも相まって、その使用人口は飛び抜けて多い。 なお理論上では性能をフルに発揮した場合、その強さは歴代スマブラの中でも『X』のメタナイトに次ぐとも言われているほどであり、 圧倒的1強に至ってない理由は他のキャラの性能の強烈さの他に後述の理由から「操作しているのがTASや機械ではなく人間だから」だとさえ言われている (実際にプロとbotとを対戦する企画が行われた際、%問わずリフレクターに当たった時点で1スト吹き飛ぶ場面が何度か見受けられた)。 その一方で体重が物凄く軽くなった。なにせ、『DX』の全キャラクター中の下から5番目、カービィの一つ上である。 更に全キャラトップクラスにコンボを食らいやすいという弱点も抱えるようになった。 『DX』は後作と違い、やられ硬直が長い代わりにヒットストップずらしとベクトル変更の角度が非常に大きくなっており、 これらがお手玉やコンボ抜けの手段、およびコンボ継続の際の読み合いとして多分に機能しているのだが フォックスの場合は落下速度の速さからこの恩恵を受けにくく、どのベクトルに変更しても全対応されてしまうといった事態が頻繁に起こり得る。 更に現在ではほとんどのキャラ、様々な状況下で対フォックスの即死コン、即死連携が開発されているため、 上級者同士の場合はどのキャラが相手でも一つのミスであっという間に1スト失うといったピーキーさも併せ持つようになっている。 中でも終点でのマルスに対しては「1回掴まれたら即死」と言われているほどであり、この条件下では明確に不利相性とされる。 そしてなにより操作難易度が全作品中トップクラスに難しく、また忙しい。 どれくらい忙しいかといえば、トッププロの場合1秒間に7回ボタンやレバーの入力を行っていると言われているほど。 特に代名詞の一つであるリフコンはコントローラーはおろか己の手首をも壊しかねないほどの異常な操作難易度を誇り、 また、本人の速度が更に上昇したことから、慣れない内は使ってる本人が眼で追えなくなって来るという事態も起こってしまう。 当然相手のぶっぱに当たってしまう事故や操作ミスも多発。ファルコとはベクトルが異なれど尋常じゃない練習が必要となる。 以上から『DX』のフォックスは紛れもない最強キャラだが、 同時に「よりやりこんだ方が勝つ、やりこまねば勝てない」「どのキャラに対しても油断はできない」というストイックな一面も持つキャラと言える。 またフォックスの対戦は大体は圧倒的な性能で相手を封殺して勝つか、ド派手なコンボや連係を食らって負けるかの2択になることが多い。 どちらにせよその激しい試合内容は非常に動画栄えが良く、速さも相まって観客を盛り上げる要因の一つとなっている。 これらの特徴から、現在では最強キャラでありながら、同キャラ戦でも歓声が上がるほどの人気キャラとなっており、 『DX』においては「主人公」(もしくは「ラスボス」)と称されることが多い。 + 『X』におけるフォックス 『X』ではリフコンが削除されたことからやや弱体化したが、前作までの特徴をそのまま引き継いだキャラとなっている。 『X』での彼の強い点は… 全体的に技の発生が早い上にコンボ性能が高め。ついでに火力・吹っ飛ばし能力が高い技が多い。 走行速度やジャンプ力が高く、運動能力や復帰能力に優れている。 驚異的な連射力を持つ飛び道具を持つだけでなく、リフレクターによる飛び道具反射など遠距離対策に優れる。 といった所。そのキャラクター速度に慣れれば、こちらの優位を保ったまま戦えるキャラである (特にクッパやドンキーコング、デデデなんかの重量級キャラ相手にはかなり有利)。 だがブラスターは相手を怯ませず、それ以外のリーチも短めなので、インファイトをどうしても強いられるためダメージが蓄積しがち。 そして何よりも、吹っ飛ばされやすいのが最大の弱点。 『DX』よりはマシだがそれでも全キャラクター中の下から7番目、メタナイト・ピカチュウの一つ上である。 ついでに高いジャンプ力と裏腹に落下速度が早く、早く操作しないとステージに復帰することすらままならない。 このため操作ミスやアイテム、ステージの仕掛けや相手の大技を食らうなど、今まで通り事故死が怖い。 いわば長所と短所がはっきりしている尖った性能なので、その優れた基本性能を存分に活かせるような立ち回るのが重要なキャラである。 キャラランクは中堅上層~やや上位に位置付けられている。全体的にかなり弱めに調整されている初代のキャラの中では上位の方。 + 『for』におけるフォックス やはりというか性能も色々と調整され、攻撃力の低下や全体的な硬直の増加などの弱体化が目立つ。 特にこれまでコンボの起点として重宝した空中下Aがコンボに繋がらなくなったことが大きい。 火力が減って硬直も増えた上、フィニッシュまでに必要な蓄積ダメージが増えたため、 これまで以上に慎重なヒット&アウェイや細かなテクニックが必要となり『DX』程ではないが操作難易度が高い。 また、借金生活でロクなものを食べていないからか体重がさらに微妙に軽くなり、本作も下から7番目。ついでにメタナイトよりも軽くなった。 一方で、機動力や攻撃の発生の早さは据え置きであり、やや弱体化したとはいえ、 上スマッシュも後隙が増えたことを除けばまだまだ強力なフィニッシュムーブとして機能する。 総合的に見ればむしろ弱くなったどころか、システム面との噛み合いが尋常ではないほど良かったため、準最上位の一角といった評価を受けている。 …と、ここまで読めば分かる通り、強さの浮き沈みが激しい初代からの参戦キャラの中でも、 ピカチュウと共にシリーズを通して一度も中堅以下のランクに落ちたことがない数少ないキャラである。 このスマブラと言うゲームシステムに合致した理想的な性能だということがお分かり頂けただろうか。 「まだまだだな、ファルコ」 MUGENにおけるフォックス・マクラウド 3体のフォックスが確認されている。 + GiganX3氏製作 GiganX3氏製作 「infinity mugen team」にて代理公開されている手描きドットのもの。 結構古くから存在しており、動画でも時折見かける。 カンフーマンを改変して作られているようである。 超必殺技のファイアフォックスは威力がかなり高い。 この他に、ワンボタンで出せて移動距離は短いが回り込みなどに使える移動技もある。 五右衛門氏がAIパッチを製作・公開している。 + 青ドラネコ氏製作 青ドラネコ氏製作 こちらも手描きドット。現在お試し版が公開されている。 上記のフォックスと比べて頭身が高く、スラリとしている。 AIは未搭載だが、2017年1月18日にカサイ氏による外部AIが公開された。 カサイ氏AI + Protozoark氏製作 Protozoark氏製作 MUGEN1.0以降専用。 Flashゲーム『Super Smash Flash 2』のスプライトを使用している。 海外で多数製作されている『JUS』仕様に準じたシステムになっており、 ゲームスピードが非常に早く、ボタン連打でコンボができるという特徴を持つ。 飛び道具を反射するリフレクターやブラスターなどの飛び道具があるものの、基本的には近距離戦に秀でたキャラ性能になっている。 ただし、超必殺技ではランドマスターに乗り込み火力の高い遠距離射撃を行うため、 近距離戦でゲージを溜めつつ超必時には距離を取るといった戦法も取ることが可能。 かなり良く動くAIがデフォルトで搭載されている。 紹介動画(DLリンクあり) 「作戦完了!」 出場大会 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 倒せ強者!ジャイアントキリング! JUS風キャラトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 集大成2!1R先取式サバイバル! 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 美女と野獣タッグトーナメント 削除済み 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 出演ストーリー もしもフォックスが最強? (主人公、もしもシリーズとのクロス作品) 獣人だらけの傭兵団(主人公)
https://w.atwiki.jp/sutafoparo/pages/56.html
435 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/28(金) 00 13 55 ID t3Q0d9cA ウルフ×発情期フォックス ヤってるだけ ※何故同じところで寝泊りしてるんだよって突っ込みはなしの方向でお願いしたい 多分共同戦線中とかそんなのだと解釈して頂けるとありがたい 堪らなく、餓えていた。 フォックスはのろのろと、しかし身体の中の衝動に圧されるようにして、重い身体を持ち上げた。 唇の内側が、舌が、うずいて仕方ない。 ここに、頭の奥から蕩けて溶け合うようなあの感触が、今すぐ欲しい。 何なのだろう。夜だからだろうか。春だからだろうか。それにしたってこれは―――。 フォックスは、こっそりと忍び込んだ部屋の中、仰向けに寝ているウルフの上に乗りかかった。 唇を開き、舌を垂らす。己のハァハァという荒い息が、そこから漏れ出る。 腕をつき身体をかがめ、まだ眠りの醒めないそれの口元を、 フォックスは半ば必死になりながら、舐めた。 ウルフが目を覚ます気配がした。 構わずフォックスは続けた。 ウルフは全く身体を動かずに目だけを細く開かせて、痴情を隠そうともしない己を、ただ見つめている。 まるで他人から視姦されているようだ。 構わない。この舌がこの温く柔らかい唇を求めている。 周囲の少しざわついている灰色の毛も、まばらに生えた硬いヒゲも、その元の毛皮も、 白く柔らかい産毛までしっとりと濡らしてしまうほど、 フォックスはとにかく、ウルフのそこを舐め続けたかった。 本当はその中身ごと欲しいのだ。 知らずに腰を振ってしまう。 こらえがちに、けれど自分のものではないように、下半身が揺れている。 こんなもの、こらえられない。 俺はこいつが欲しい。欲しくて堪らないんだ。 舌の腹でウルフの唇を柔らかく押し上げて、唇の内側と歯肉の間に舌を長く差し入れる。 ウルフの味を強く嗅ぎながら、相手の鋭い牙の形を確認するように舌でなぞる。 それから噛み合わされた歯列を、開いてくれと頼み込むように前後につっつく。 ―――ここまでやってやっているのに、ウルフはまだ、フォックスに明確な反応を返してくれない。 畜生。 いい加減フォックスがどうにかなりそうになったとき、ようやくウルフが動き、己の腰を掴んだ。 己が相手を襲っているような、いや事実丸っきり襲っているのだが、とにかくそんな体勢のままで、 フォックスは腰を抱かれながら、股間に手を伸ばされた。 うあ、と、フォックスは一瞬身悶えた。 とっくに大きくなって敏感になっているそこを、ウルフの掌が確認するように包んで来る。 「っウルフ、くちを、開けてくれ…ッ」 必死な己の声に対し素直にぱくりと開かれた目の前の口へ、 フォックスは思い切り舌を入り込ませた。 舌と舌とを濃厚に絡み合わせた瞬間、そのまま達してしまった。 どく、どくと、フォックスの身体の中心が震える。 「なんだ……、ずいぶんとサカっているようだな」 「…うるさい。お前はどうなんだ」 フォックスも同じようにウルフの股間に手を伸ばした。 ウルフのそれは、反応はしているものの、即臨戦状態とまでは行っていない。 せいぜい半勃ちと行ったところだろうか。 己の身体との差に納得が行かず、フォックスはウルフのそこを触りながら、相手を見下ろした。 「なんだその顔は…。 フォックス、お前今、相当情けない顔をしているぞ」 「う、うるさいなッ!仕方ないじゃないか!」 何がどうして仕方ないのかなんて口にするほど、お互い野暮ではない。 今は春で、これは本能という奴なのだ。 ウルフのそれを揉んでいると、フォックスはまた己の腰が勝手に動いていくのを実感した。 「いいから、もうこれ、なんとかしてくれよ、ウルフ。 っ俺だっていい加減、こんな自分が嫌なんだ」 そう言ってフォックスは、ウルフの首元に顔を下ろして、そこの毛並みを何度か舐めた。 ウルフが、己の背を軽くポンポンと叩いた。 己の身体の下に寝たまま、ウルフが再びフォックスの性器を指で弄んでいる。 今度は、相手のそれが、己を確かめもう一度高め上げようとしている動きだと、よく分かる。 フォックスは恥を自覚した。自分から求め、自分を弄る指を喜んで迎え入れている。 しかし残念ながら、身体の欲情はそれよりもはるかに勝っている。 本当は己も、されるがままではなく、ウルフに愛撫くらいはしてやりたい。 そう思いはするのだが、思うだけで身体はすっかり快楽に犯され、動けない。 ウルフの手が己を刺激するたびに、堪らない快感が腰の奥から走り、膝から崩れそうになる。 そのまま崩れ落ちないように、下半身をわずかに浮かせているだけで、必死である。 やがて、我慢の効かない衝動に身体の奥から押されるようにして、フォックスは射精した。 ウルフの掌、それから己と相手の下腹部の毛を、己の精液が、汚していっている。 昇りきった快楽で焦点の定まらない頭で、フォックスはそれをなんとなく感じていた。 射精が終わりきるまで、フォックスはウルフの顔の横に頭を埋めていた。 完全に終わって下半身がへたりこんだ今でも、相手の耳元で、 はぁ、はぁと、熱い息を繰り返してしまう。 二度、精液を吐き出した。 それでもまだ、欲望は治まっていない。 すまない、ウルフ、もっと、…してくれないか。 フォックスがそう言うと、相手にひたすら要求をし続ける己に対して、 ウルフは楽しそうににやりと笑い、いいぞ、と言った。 ウルフが己の横をするりと抜け出し背後へ回る。 フォックスは両腕を顔の前につき、膝だけを立てて後ろからの侵入を待った。 尻尾が上へするりと上げられる。その感触だけで己の身体がぶるりと震えるのが分かる。 少し慣らそうとウルフの指が侵入してくる。 そんなのはいいんだ、いいから早く、早くしてくれ。 焦ったようにフォックスが声を上げると、ウルフが少しだけ鼻で笑った。 まだか、まだかと待ち焦がれる気分で、フォックスがたまらなく高潮したとき、 ウルフの怒張したものが、己の中に突き込まれてきた。 うあああ、と大きな声が漏れる。 ずっと待っていたそこの充足感は、予想よりずっと強くフォックスを襲った。 腰を掴まれる。強く振られる。己の腰もそれに合わせて積極的に動く。 一度、二度、揺すられ、ずくずくと中に当たる度に、 フォックスの喉からは何度も高く鳴くような声が出てきた。 普段の声帯を震わす声ではない、完全なケモノのサカり声だ。 唸るようなそれは、快楽にあてられて、身体の底からどうしようもなく湧き上がってくる。 凝縮された快楽に訳が分からない。いつの間にやら涙さえ流している。 自分は今、犯されているのだ。ウルフに、自分から、犯してもらっているのだ。 それを強く意識すると、フォックスの中で、恥が快感に変わっていく。 ウルフは、泣きながら喘ぐフォックスを見て、己の身体の奥が更に興奮していくのを感じていた。 凄まじい乱れようだ。ここまでのタガの外れ方は、普段の彼からは全く想像できない。 そんな彼を相手にし、己が彼を更に乱しているというだけで、 フォックスにひたすら奉仕し続けるだけでも、ウルフは十分に愉しんでいた。 後ろから犯しながら、フォックスの背中に乗りかかった。 鼻先を彼の肩下に押し付ける。 薄茶色の毛の中で充満した汗の匂いを嗅ぎながら、身体全体で奥へ奥へと強く圧迫する。 快楽のあまり叫び出しかねないフォックスを、一度胸から鷲掴みに抱いた。 それから汗と精液で濡れた腹の毛をなぞりながら手を下降させ、フォックスの性器を握る。 だらだらとすっかり濡れたそれを、同じくぬるぬると濡れた自分の手で、激しくしごいた。 フォックスの身体が激しく痙攣した。己の胸の下の身体が、張り詰めながらびくびく震えている。 手の中の性器が精液を勢いよく放出し、暴れまわっている。 高く長く喉から唸りながら、何にも邪魔されずに、フォックスはひたすら己の快楽を身体全体で味わっている。 そんなフォックスを抱き、遠慮なくぎゅうぎゅうとしまるフォックスの中で、 ウルフもどうしようもない快楽を実感し、そのまま思い切り精液をぶちまけた。 自分の熱い迸りを中に当てるようにぶつけてやると、フォックスの身体がまた痙攣し出した。 *********** 後仕舞もそこそこに、ウルフはフォックスの腕を掴んで、自分の方を向かせた。 何度も欲情を吐いて一応は落ち着いたのだろう、合わせる顔が見つからないのか、 フォックスはなんとも言いがたい表情を顔に張り付かせている。 「なんだ、なんでお前は、そんなに落ち着いているんだ、ウルフ、 普通、この季節は、俺みたいに、…その、どうしようも、なくなるだろう」 ウルフが何かを言う前に、先にフォックスから細切れに文句を投げられる。 冷静さを取り戻そうとしながらも結局あわあわとうろたえを隠せない相手は、 先ほどまでの淫らに積極的に乱れ狂っていた本人とも、 すっかり目が醒めすっきりと覚醒した己とも、実に対照的である。 「……まあ聞け、フォックス。 俺は、お前よりは多く生きているし、経験もある。 そういうものはある程度コントロール出来ないこともないんだよ。 …いやそれにしたって今回のお前のは行き過ぎだと思うが。 いや俺は別にそれでも構わないんだが」 「…な、 なんだよ、何なんだよそれ、どういう意味だよそれ全部」 言われていることが何一つ納得出来ないのか、 フォックスが眉を寄せながら口をパクパクと動かしている。 まだ何か文句を垂れるつもりなのだろうか。 「ああ、それよりお前、あまり俺の心臓に悪いことをするな」 「はあ?」 目を尖らせたキツネの睨みと呟きを受け流しながら、ウルフがふと思い出したように言うと、 なんのことだとでも言いたげに、フォックスがますます顔をしかめさせた。 憮然とした目の前の面持ちに、ウルフも呆れながら相手を見返した。 「……寝ていて気がついたら、いきなり散々に口を舐められている。 しかもその相手は、お前だ。普段はクソ真面目な、スターフォックスのリーダー様だ。 そいつが俺の口を、びっくりするほどいやらしく舐め回している。 唐突すぎる。俺はしばらく何が起こっているのかさっぱり分からなかった」 「あ、ああぁ……」 我を忘れきっていた自身をまた思い出したのだろう、 不満げな呟きは消え、己を睨んでいた目線はバツが悪そうに泳いでいった。 それでも、でもとか、それはとか、しどろもどろながらにまだ話を続けようとするフォックスが面倒臭くなって、 ウルフはその顔に向かって手を伸ばした。 頬を横に大きく引っ張られて、フォックスが不細工な顔になる。 「普段抑制しすぎているからそんなことになるんだ、お前は、フォックス。 今度からきちんと言えば俺はいつでも相手をしてやるから、もう何も言うな。俺も何も言わん」 ウルフは返事を待たずにフォックスの顔を限界まで横に引っ張ってから手を放した。 その後頬をさするフォックスからかけられた文句は、痛いじゃないか、という一言だけだった。 gdgdのままおしまい
https://w.atwiki.jp/inazumago2cs/pages/25.html
入手方法:【シ】=ショップ、【宝】=宝箱、【ド】=ドロップ情報、【他】=その他 名前 入手場所 説明 らいもんウェア シナリオ 雷門ファーストチームが使用している、あこがれのユニフォーム。 テンマーズウェア シナリオ フェイがテンマーズのために用意した、『天』の文字をあしらったユニフォーム。 ジャパンウェア 【ド】火来:新生イナズマジャパン 日本代表チームが使用している、ツートンカラーのユニフォーム。 プロトコルウェア シナリオ プロトコル・オメガのメンバーが着る制服。サッカー専用ではないが動きやすさは抜群。 プロトコルZウェア シナリオ プロトコル・オメガのメンバーが着る制服。ザナークによる洗脳で変色してしまった。 ザナークウェア シナリオ ザナーク・ドメインが使用している、未来の世界のはみ出し者ユニフォーム。 しろしかウェア シナリオ 白鹿組の組員が着る おそろいの着物。慣れれば意外と機能的なユニフォーム。 カスケイドウェア シナリオ パーフェクト・カスケイドが使用している、非の打ちどころのない完璧なユニフォーム。 ザンウェア シナリオ フェーダのチーム ザンが使用している、戦闘服としても高性能なユニフォーム。 ギルウェア シナリオ フェーダのチーム ギルが使用している、清潔感のある高貴なユニフォーム。 ガルウェア シナリオ フェーダのチーム ガルが使用している、おそろいのベストがかわいいユニフォーム。 ラグーンウェア シナリオ ザ・ラグーンが使用している、飾り気のない 独特のユニフォーム。 ツキガミのウェア 【ド】成海 ツキガミの一族(N)【ド】果し状:ネップウチームレベル95以上(R) ツキガミの一族が使用している、灼熱の熱風を思わせるユニフォーム。 ヴァンプウェア 【ド】果し状:ライメイチームレベル95以上(N)【ド】成海 ヴァンプティム(R) ヴァンプティムが使用している、闇夜に響く雷鳴を思わせるユニフォーム。 エグゼラーウェア 【ド】秀貞 ジ・エグゼラー ジ・エグゼラーが使用している、クールでスタイリッシュなユニフォーム。 レジェンドウェア 【ド】火来:イナズマレジェンドジャパン イナズマレジェンドジャパンが使用している、大人の威厳を感じさせるユニフォーム。 デストロイウェア 【ド】火来:デストラクチャーズ デストラクチャーズが使用している、絶望と憎しみに満ちたユニフォーム。 セカンドウェア 【ド】半田:雷門2軍 雷門セカンドチームが使用している、2軍っぽさのあるユニフォーム。 あきぞらウェア 【ド】黒木:秋空チャレンジャーズ 秋空チャレンジャーズが使用している、みんなでデザインを決めたユニフォーム。 KFCウェア 【ド】黒木:稲妻KFC 稲妻KFCが使用している、意外とカッコいいユニフォーム。 くろきしウェア 【ド】黒木:黒の騎士団 黒の騎士団が使用している、闇夜の雷鳴を思わせるユニフォーム。 えいとウェア 【ド】黒木:栄都 栄都学園チームが使用している、文武両道なユニフォーム。 てんがわらウェア 【ド】黒木:天河原 天河原チームが使用している、好戦的な印象のユニフォーム。 まんのうざかウェア 【ド】黒木:万能坂 万能坂チームが使用している、通気性にすぐれたユニフォーム。 あおばウェア 【ド】半田:青葉 青葉学園チームが使用している、ぴったりフィットのタイトなユニフォーム。 ていこくウェア 【ド】黒木:帝国 帝国学園チームが使用している、重量感あるデザインのユニフォーム。 かいおうウェア 【ド】黒木:海王 海王学園チームが使用している、海賊をモチーフにしたユニフォーム。 がっさんウェア 【ド】黒木:月山国光 月山国光チームが使用している、まとまりのあるユニフォーム。 はくれんウェア 【ド】黒木:白恋 白恋チームが使用している、雪のように白いユニフォーム。 きどかわウェア 【ド】黒木:木戸川清修 木戸川清修チームが使用している、スッキリとした印象のユニフォーム。 げんえいウェア 【ド】黒木:幻影 幻影学園チームが使用している、怪しげな雰囲気のユニフォーム。 あらくもウェア 【ド】黒木:新雲 新雲学園チームが使用している、かるい着心地のユニフォーム。 せいどうざんウェア 【ド】黒木:聖堂山 聖堂山チームが使用している、、祈りをささげたくなるユニフォーム。 ドラゴンウェア 【ド】黒木:ドラゴンリンク ドラゴンリンクが使用している、最強の誇りをかけたユニフォーム。 アンリミテッドウェア 【ド】シャルル?:アンリミテッドシャイニング アンリミテッドシャイニングが使用している、輝きに満ちあふれたユニフォーム。 エンシャントウェア 【ド】シャルル?:エンシャントダーク エンシャントダークが使用している、常闇にのみ込まれそうなユニフォーム。 ゼロウェア 【ド】黒木:ゼロ ゼロが使用している、万物の始まりを思わせるユニフォーム。 でんせつのウェア 【ド】冬海:FF雷門 かつての雷門イレブンが使用していた、なつかしきあこがれのユニフォーム。 ジェネシスウェア 【ド】古株:ジェネシス エイリア学園のジェネシスが使用している、宇宙服を彷彿とさせるユニフォーム。 ちきゅうのウェア 【宝】(現)旧サッカー部室 ひみつの部屋 金宝箱 雄大なる地球をモチーフにした、壮大なイメージのユニフォーム。 スイムウェア 【ド】(沖)浜辺のグラウンド なんくるナイツ(N),なんくるNICE(R) 試合の後は そのまま海にダイブできる、スイムスーツと同じ素材のユニフォーム。 みんぞくウェア 【ド】(パ)ゆがんだ森 スフィンクス(N),ハーレムス(R) トンガットル共和国の伝統的な衣装をリメイクした 味わい深いユニフォーム。 いなせなウェア 【ド】(戦)花吹雪広場 RANGE-C もともとは お祭りで着るはっぴだった男気あふれる いなせなユニフォーム。 こいきなウェア 【ド】(戦)あぜみち通り ミックスベジタブル 動きやすいように 着物のす裾をまくったかわいくて 小粋なユニフォーム。 はかまウェア 【ド】(幕)お屋敷通り ビーストリスペクツ(N),ビーストテイマーズ(R) 落ち着いた風合いが なんともシブいどっしりとした 羽織袴のユニフォーム。 しんせんぐみウェア 【ド】(幕)新選組の屯所前 真剣組レオンズ(N),真剣組ジャッカルズ(R) 新選組のダンダラ羽織をベースに作られた勇ましさが ほとばしるユニフォーム。 きこうしウェア 【ド】(フ)広大な平原 あーるDECO(N),スイートDECO(R) 白馬にまたがって風を切る貴公子のようにりりしくて カッコいいユニフォーム。 むらびとウェア 【ド】(フ)ロワール渓谷 ゴートゥーヘルズ(N),アンダーグラウンズ(R) 西洋の村で暮らす人々によって作られたちょっとジミな雰囲気のユニフォーム。 きぞくのウェア 【ド】(幻)嘆きの洞窟 VISUAL・K(N),ザ・ヘヴィーノイズ(R) 優雅な振る舞いで 試合に望みたくなる気品あふれる おしゃれなユニフォーム。 アーマーウェア 【ド】(フ)広大な平原 ラストパーティ(N),ベストパーティ(R) まるで 鎧のようなユニフォーム。…というよりも ユニフォームのような鎧。 とうえんのウェア 【ド】(三)最上層 龍の回廊 天下MUSOU(N),天下MUGEN(R) 首に巻かれた布がアクセントになっているいかにも 三国志らしいユニフォーム。 せきへきのウェア 【ド】(三)最上層 龍の回廊 雷雷サンダーズ ちょっとやそっとじゃ破れたりしない丈夫な素材でできた ユニフォーム。 アルゴリズムウェア 【ド】(未)サッカー記念博物館前 ユートピアンズ 人口知能プログラムにより設計されたという体にピッタリとフィットするユニフォーム。 バイナリィウェア 【ド】(未)セントエルダ市街地 サイキックス(N),テレポーテーションズ(R) 現代には存在しない素材で作られた驚くほど軽く 動きやすいユニフォーム。 カミナリウェア 【ド】(白)古代の大平原 北エリア ゲンシダンジ(N),ゲンシヘッズ(R) カミナリの稲光をモチーフにしたほとばしる電撃のような ユニフォーム。 たんれんウェア 【ド】(現)武道館周辺 武道部 帯を締めれば 気が引き締まる。道着のようなデザインのユニフォーム。 しっぷうのウェア 【ド】(現)体育館周辺 ワンダーキックス(N),スーパーキックス(R) 荒れくるう気流のようなデザインの風とひとつになれるユニフォーム。 みどりのウェア 【ド】(過)鉄塔 ハヤシガイズ(N),ハヤシボーイズ(R) 力強く根をはる 草のようなデザインの自然とひとつになれるユニフォーム。 かえんのウェア 【ド】(白)絶壁の登山道 グレンジャーズ プロミネンスのようなデザインの炎とひとつになれるユニフォーム。 だいちのウェア 【ド】(現)稲妻町 街はずれ グッドロボッツ どっしりとした山のようなデザインの大地とひとつになれるユニフォーム。 きょうふのウェア 【ド】(現)商店街 大通り ブレインズ おどろおどろしい雰囲気で相手を怖がらせるユニフォーム。 ビッグスターウェア 【ド】(現)雷門中 第二校舎周辺 ブレイクウインズ 胸に大きく描かれた スターがとてもキャッチーなユニフォーム。 スムースウェア 【ド】(現)神童邸周辺 イカヅチギルドA 流れるようなラインが決め手のおしゃれなユニフォーム。 ストライプウェア 【ド】(白)南エリア エクステンションズ(N),エスニックヘアーズ(R) その名の通りのデザインが潔い比較的オーソドックスなユニフォーム。 えいこうのウェア 【ド】(沖)さざなみのビーチ スターウィッシュ 勝利を確信したかのようなデザインのちょっと懐かしさのあるユニフォーム。 パンダウェア 【ド】(三)最上層 龍の回廊 ツインツインズ 大人にも こどもにも 大人気のパンダをモチーフにしたユニフォーム。 リフレクトウェア 【ド】(白)原生林 ストロングス 左右非対称の奇抜なデザインが売りの派手な印象を受けるユニフォーム。 セーラーウェア 【ド】(現)鉄塔広場 メルヘンキッズ(N),メルヘンレディス(R) 女の子の選手にもってこいなまるでセーラー服のようなユニフォーム。 ブレザーウェア 【ド】(現)商店街南通り ジ・エリートN(N),ジ・エリートR(R) どこかの学校の制服のようなデザインのユニフォームには見えないユニフォーム。 オーダーウェア 【ド】(ゴ)滝つぼの吊橋 ジュエルハーツ(N),ジュエルブレイン(R) エックス型にクロスしたデザインがスタイリッシュなユニフォーム。 アクティブウェア 【ド】(パ)切り取られた園 レインボーズ はじけるような色合いが 元気をくれる着るとテンションがあがるユニフォーム。 ミュージックウェア 【ド】(ホ)ホーリーロードスタジアム チーム理系 音楽家の間では 評判が高いというバイオリンのような模様のユニフォーム。 ラビットウェア 【ド】(過)商店街 MEGAネクスツ(N),MEGAネッツ(R) 大人にも こどもにも 大人気のウサギをモチーフにした ユニフォーム。 エナジーウェア 【ド】(ゴ)さびれた港 ジュエルヘッズ(N),ジュエルアイズ(R) 未来の世界を 彷彿とさせるサイバーな雰囲気のユニフォーム。 ゴージャスウェア 【ド】(ホ)ホーリーロードスタジアム シャイニーバグスA(N),グリッターバグスA(R) 細部にまでこだわった装飾が 満載の隅から隅までゴージャスなユニフォーム。 現:現代の稲妻町 過:過去の稲妻町 ホ:ホーリーロードスタジアム ゴ:ゴッドエデン島 戦:戦国時代 尾張の国 フ:中世フランス 三:三国時代 中国 幕:幕末 京都 沖:沖縄 白:白亜紀 恐竜の大陸 幻:幻想世界 未:200年後 セントエルダの街 パ:パッチワークフィールド ユニフォームを50着ゲットすると配信のシュウのスカウト条件3つ目の、プレイのきろく「ユニフォームコレクター」が達成される
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3963.html
シリーズ特徴 ゲームソフト 時系列 関連シリーズ コメント シリーズ特徴 雇われ遊撃隊「【スターフォックス】?」のリーダー、【フォックス・マクラウド】の乗る【アーウィン】を操縦する、宇宙を舞台にしたSFモノの3Dシューティング。 シューティングという古典ジャンルを3D化した事によって新しいプレイ感覚を与えた。 自動的に進む普通のシューティングの他、ボス戦ではマップを自由に動き回るオールレンジモードに切り替えて戦うのが基本となる。 『スターフォックス コマンド』より後の作品ではシリーズの仕切り直しを何度か行っており、『スターフォックス64』の時系列に当たる話が3本も存在する。 一部世界観や設定を『F-ZEROシリーズ』と共有している。 ゲームソフト タイトル ハード ジャンル 説明 【スターフォックス(ゲーム)】 SFC/その他Switch STG スーパーFXチップによってSFCで3Dシューティングを表現。 【スターフォックス2】 その他(SFC)Switch STG/SLG 一度発売中止になった幻の作品だが約22年後に再収録された。地上戦やオールレンジモードが初登場。 【スターフォックス64】 64 STG フルボイスのSTG。3DSTGの代表作の1つ。 【スターフォックスアドベンチャー】? GC ACT/ADV 恐竜の惑星を舞台に冒険するアドベンチャー。元々はニンテンドウ64のソフト『Dinosaur Planet』でスターフォックスのゲームでは無かった。レア社の最後の任天堂作品。一応3Dシューティング要素もある。 【スターフォックス アサルト】 GC STG/TPS STGだけでなく白兵戦モードも搭載。ナムコのシューティングゲームがボーナスゲームとして3種類収録されている。 【スターフォックス コマンド】 DS STG/SLG 実質、(発売していないのに)『2』のリメイク。『スターフォックス64』からの時系列では最後の作品で、9種類のマルチエンディングで結末が大きく変わる。 【スターフォックス64 3D】 3DS STG 『64』のリメイク。立体視に対応。3DS向けのモードが追加。キャストが一新された。 【スターフォックス ゼロ】? WiiU STG 『64』と同じ時間軸だが大幅に作り直されている。 【スターフォックス ガード】? WiiU TD ↑の特別版にのみ同梱。元々は『Project Guard』という別のゲームだったものをスターフォックスの世界観に作り直した。 時系列 各作品の内容を参照した。 『スターフォックス』から 『スターフォックス64』から 『スターフォックス ゼロ』から スターフォックス 64 ゼロ 2 さらば愛しのファルコ アドベンチャー アサルト コマンド 関連シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/257.html
フォックス 説明 「スターフォックスシリーズ」のフォックスを吸い込む事でこの能力へ変身する。 "フォックスの耳"と頭の装飾が着いており、必殺技の すいこみ が変化し、 ブラスター を使うことができるようになる。 この ブラスター 、初代とDX以降で変化があり、 初代では単発式で、相手に命中すると相手は普通の攻撃を受けたように怯みが生じる。 DX以降では連射する事ができるが、相手に命中しても一切怯むことがないという仕様。 因みに前者の初代性能はDX以降登場のファルコが引き継いでいる。 能力を持つ敵 なし 出演 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX 大乱闘スマッシュブラザーズX 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS 大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU ←もどる
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1499.html
レッド・フォックス Red Fox The shy and perceptive red fox has uncanny adaptability and is just as comfortable in urban areas as in the wilds. Red foxes typically have rust-red fur, a white underbelly, and a characteristic white-tipped bushy tail. They are omnivorous, and eat insects, lizards, and small birds, pouncing on their prey to catch it. Because these opportunistic hunters see eggs and captive livestock as an easy meal, many farmers see them as foes. “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 13 一般的な知識 DC 11 専門知識 DC 8 レッド・フォックス Red Fox クリーチャー-1 N 超小型 動物 出典 Bestiary 3 102ページ 知覚+7;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート 技能 〈運動〉+2 (+4 to High Jump or Long Jump)、〈隠密〉+6、〈軽業〉+6 (+8 to Escape)、〈生存〉+5 【筋】-2、【敏】+3、【耐】±0、【知】-4、【判】+2、【魅】±0 AC 17;頑健+5、反応+6、意志+3 HP 5 移動速度 35フィート 近接 [one-action] 顎 +9[+5/+1](機敏、巧技)、ダメージ 1d6–2[刺突] Leaping Pounce/Leaping Pounce [one-action] The red fox either Strides or Leapsup to its Speed and makes a Strike at the end of that movement. If the fox began this action hidden , it remains hidden until after this ability's Strike.
https://w.atwiki.jp/sutafoparo/pages/72.html
小説完成したからあげるよー\(^o^)/ フォックス×ファルコで強姦ネタ ※閲覧注意※ フォックス別人で怖いよ! 暴力表現、嘔吐表現が含まれてるので苦手な人は注意! 「ふーん、本能に忠実になる薬、ねぇ・・・」 ファルコは手に持っているビンをまじまじと見ていた。 今スターフォックスのメンバーはグレートフォックスに溜まりに溜まった物資の整理をしている。 戦利品や貰い物、クリスタルが買いだめした安物やスリッピーが開発したガラクタが主である。 ファルコは一人でガサゴソやっていた時に見つけたのがこの薬である。 ちなみに他のメンバー、私物を処分されると思い焦ったクリスタルとスリッピーはフォックスに抗議していた。 「使わないのに置いとく必要ないだろ?・・・結局このオリーブオイルや運動君2号も使ってないじゃないか」ガシャガシャ 「ダメ!ダメよ!いつか使う日が来るから!もったいないじゃない!」 「オイラのマシンだってその時が来れば活躍するから!だから~・・・」 「そうやってまた増えるだけだったろ?捨てる勇気も必要だよ、二人とも」ガシャッ 「あ!・・・あぁ~」 フォックスがあっさりとゴミ袋に収納すると、二人は残念そうに声を出した。 渋々荷物の整理を始める二人を横目に、座り込んでいるファルコを見つけた。 ペッピーと二人で頑張ってるのだと思いきや、サボって休んでるのだと思ったフォックスは近寄って声をかけた。 「おいファルコ!何さぼってるんだ?」 「おっとォ!?・・・な、何でもねェ」 「何だ今のあからさま不自然な動揺の仕方は・・・ん?なんだそのビン」 フォックスがビンを覗こうとした瞬間、ファルコはサッと隠した。 苦笑いするファルコを見て、呆れた顔をして注意しながら戻っていく。 しかし、なぜかフォックスはそわそわしていたのが気になった。俺何かしたか? それにしても、個人のプライバシーには深入りしないフォックスでよかった、と安堵した。 これがスリッピーだったら皆に言いふらして変態扱いするに決まっている。 3日くらい変な目で見られるだろう。んなめんどくさい事御免だ。 更に使おうとした相手に見られずほっとしていた。 本能に忠実になるなら、それを利用して自分の事をどう思ってるか聞き出そうと考えている。 フォックスに対しそういう思いがあったので、これはチャンスだ。 そう思ったファルコは早速計画に移すべく作戦を考えていた。 今自分が何をしているかも忘れいたので、ペッピーのげんこつをまともに食らってしまった。 そのチャンスは以外にも早くやってきた。 ペッピーが抽選で2泊3日温泉旅行3人分を当てたのである。 ハナから行かないと分かっていたファルコを除いて他の3人の中から誘った。 クリスタルは美容とダイエットの為、スリッピーはうるおい補給の為喜んで志願したが、 普段真面目に仕事をして疲れて、こういうのにも率先して行きそうなフォックスが断った。 「俺はいいから3人で行ってきなよ。俺は2人で留守番してるから」 「あら・・・気を使わなくて良いのよ?フォックス。一番頑張ってるのあなたなんだし。私が降りても・・・」 「そうだよフォックス~仕事溜まってたし疲れてるはずだよ?」 「いや、そういう事じゃないんだ・・・とにかく俺はいいから」 「フム・・・すまんのう」 3人は申し訳なさそうに言ったが、フォックスは残念そうな顔をしなかった。 むしろどこか機嫌がいいように見えるが、何故だかは分からなかった。 ペッピーから話を聞いたファルコは、ああそうか。と適当に相槌を打ったが 内心はよっしゃあああ!!と喜んでいた。 薬を使うチャンスが出来たという事ももちろんあるが、 好きな人と久しぶりに2人でいられるのが嬉しかった。 そんな乙女な事を考えていた自分が恥ずかしかったが、嬉しさの方が勝ってさして気にしなかった。 鼻歌まじりに音楽を聴いているとフォックスが入ってきた。 「ファルコ、聞いたか?温泉の件」 「お、おう・・・何でお前行かなかったんだ?」 「え、あ、別に・・・2人が行きたがってたから譲っただけだ・・・それで・・・えと」 「ん?ペッピーから聞いたが、お前譲った訳じゃなさそうだって・・・」 「ま、まぁあんま気にするなよ。・・・あー・・・おやすみ」 「・・・・・・」 挙動不審で何か言いたそうだったが、とうとう何も言わずに戻ってしまった。 普段が真面目なのでたまにはハッちゃようぜ!とか誰もいないし1日飲もうぜ!とか言いたかったのか? いやいやそれじゃ別に口ごもる事もなかろうに・・・そういやこの前貸したゲームまだ帰ってこねぇな 「データ消えました」ってか?・・・殺す。まぁそれもないだろう。 大穴でお前が好きだった!当日は朝までハッスルしないか!?とか?泣いて喜ぶぞ、俺。 まず無いな。ていうか何考えてんの俺。気持ち悪・・・ と眠そうな頭でボーっと考えを巡らせていたが収集がつかなくなったのでやめた。 非常に上機嫌でいるが、本音を聞けるのではなく本能に忠実になるだけというのをすっかり忘れている。 幸せそうな鳥頭は幸せそうな顔をして眠りについた。 「それじゃ行ってくるぞ。留守番よろしくの」 「・・・これでウエスト絞れるかしら・・・いやいやまだ甘い・・・・」 「おみやげ買ってくるから楽しみにしといて!」 夕飯を食べ終えた後温泉ご一行はそれぞれ違った目的を持ちつつもご機嫌に出かけていった。 クリスタルは気合が入りすぎて何か恐い。オーラが出ている。 ペッピーとスリッピーは出かける前から口で罵り合っている。 フォックスは出かけた3人を見送るとファルコの元に戻ってきた。 リビングではファルコがコップなどを用意して酒の準備をしている。 フォックスが戻ったのに気付いたファルコは準備するスピードを上げた。 見送りぐらいしてけよ、というフォックスが言うが「忠告しても忘れるだろうな、鳥頭だし」 ともつい口に出してしまい、空飛ぶ栓抜きの制裁を受けていた。 しかし、フォックスの表情が思ったより明るくなく真剣な表情なのにファルコは気付いた。 「行ったよ。クリスタルの奴最後まで目ェ恐!かったよ・・・名探偵にでもなれそうな・・・」 「何言ってんだ?それより折角誰もいねぇんだしバンバン飲もうぜ!酒なら持って来たぞ」 「あ・・・な、なあファルコ、ちょっと聞いて欲しい事があるんだ」 やっぱりなんか話があったのか、といつか来ると思っていた。予想が的中したようだ。 少しの期待とほとんどの不安が頭の中で満ちていた。まぁ他愛も無い事だろう、と踏んでいた。 当然である。そんなドッキリめいた事日常で起こらないだろう。 フォックスとファルコはソファに移動し酒の準備をした。 ファルコは酒の蓋を開けながら、気付かれないように錠剤を入れた。中でシュワーっと溶けてしまう。 何食わぬ顔で何か食わないと死にそう顔をしたな狐に差し出した フォックスは怪訝そうな顔でこちらを見た。 「何を言いたいか知らねぇが、とりあえず一杯飲んどけ!・・・もちろん一気な?」 「あ・・・うん。」 乗り気でないながらも一気に酒を飲み干すフォックスを内心ドキドキしながらファルコは見ていた。 こんな変な薬、漫画やテレビなどでしか見たことが無かったため、 どんな反応をするのかワクワクしながら見ていた。 プハッ、と飲み干したフォックスだが、外見に変化は見られない。 そわそわしているファルコにフォックスは?の文字を浮かべた。 「・・・フォックス?なんか感じないか?いつもと違うとか」 「ん・・・?そんなすぐには酔わないよ。・・・それより、やっぱり聞いてくれ」 「お、おう・・・(ん?失敗か・・・?)」 とてもいい辛そうな顔をしているフォックスを横目に、考え込んでるファルコがいた。 この状況はそこそこ失礼である。フォックスは少し困った。 決意を決めたのか、フォックスはファルコの方に向き直った。 やはり肝心のファルコは酒を呷りながらやや下を向いて考え込んでいる。 (おかしいな・・・やり方は合ってると思うんだが・・・まさかパチモンだったか?) 「お、俺な・・・お前の事、好きなんだ」 「ん、そうか・・・・・・ぶふぇッ!!」 勢いあまって吹き出した酒は綺麗な弧を描いて机に落ちた。 顔を赤らめているフォックスにも気付かずむせこんでいる。 話ってコレか!?うまく出来すぎだろ!・・・もしや薬の効果だったり・・・ いや違うな・・・飲ませる前から話はあった訳だし・・・ ていうか俺歓喜だな。うん。なんか話の都合が良すぎる!って誰かに見られてるみてぇだ・・・ ん?じゃああの真実薬入れた意味ねぇな・・・あれ?真実薬だっけ? 一番確立が低い展開にぶち当たって多少混乱はしているが、いちおう状況は理解できたようである。 しかし彼の中ではもう真実薬になってしまっているようだ。 その後少し二人の間で沈黙が流れ、気まずい空気が流れた。 ファルコは照れ隠しの為頭の後ろをポリポリしたり「あー」とか「うん」とか言ったりしたが フォックスが意を決して続けた。 「す、すまん。いきなり気持ち悪い事言って・・・そ、それで相談っていうか」 「お、おう・・・・・・」 「こんな時くらいにしか話せなくて・・・性癖、みたいなもんで、いつ、か爆発する前に話、して」 「・・・・・・?」 「な、なんか変だ、な・・・えと、俺、昔から好きに、なった、奴をい、いじ」 なんだかフォックスの様子がおかしい。やけにひくついてて言葉がつまり気味である。 なんか変なもんでも口にしたか?・・・うん。させたね、俺が。 どうやら薬の効き目が出てきたたようである。 フォックスは焦点の合わない目で口がガタガタ震え始め、痙攣している。 予想外の効き方でファルコはかなり焦った。結構ヤバイもん飲ませちまったか・・・? っていうか展開的に飲ませた意味無かったな・・・まずい。 すると突然、フォックスは立ち上がって頭をかきむしり始めた。 「お、俺・・・お前・・・お、お前を・・・い・・・あ・・・」 「お、おい!お前、大丈夫か!?」 フォックスはファルコの方に向き直ったが、凄い形相で瞳孔は開ききっていた。 これ本当に真実薬か!?・・・あ、本能に忠実になる薬か。 ようやくちょっとした間違いに気付いたファルコだが、何かおかしい。 本能に忠実になるなら今までの流れからしてこの形相はないだろう。 あからさまに怒りのオーラが出ている。あまりの恐さにたじろいでしまった。 突然フォックスはファルコに近づいて肩を掴んだ 「お、俺は・・・俺はずっとお前を虐めたくて仕方なかったぞおおおおおおお!!!」 「へっ?・・・うぉあッ!!」 フォックスの右ストレートが鳥頭に綺麗に入ってファルコは壁に吹っ飛んだ。 あまりに突然の事で何が起きたのか分からなかった。頭が揺れる。景色が歪む。 何がどうなってるのか分からなかった。 ピントが合ってきてだんだん視界がはっきりしてきて、フォックスが近づいてくるのが分かった。 だが違うのは、さっきのような怒り狂った表情はそこには無かった。 今まで溜め込んでいたものが一気に放出したような満面の笑みをしている。 口元が緩み、ヘラヘラしている。更には手には荷造り用のロープを持っている。 そんなロープ持ってきて何するつもりか。彼の頭の中で光の速さで解答が出た。 フォックスはまずファルコの服を強引に脱がし始めた。 勿論抵抗したが、抵抗した瞬間また顔にパンチを食らってしまった。 一瞬意識が無くなり、嘴からは血が出てきた。抵抗できずあっというまに全裸にされてしまった。 そしてフォックスはファルコの腕をぐいと掴み、背中に回すようにロープで腕を縛り始めた。 曖昧な意識の中で抵抗したが、上から思いっきり乗っかられ身動きできない。 フォックスは縛りながら耳の穴を舌で犯した。敏感だったのか、ファルコの口から息が漏れる。 フォックスは物凄く息が荒く、耳元に生暖かい風が吹いた。 さらに舌使いでクチュクチュと音が頭の中に響く。 ファルコも段々息が荒くなっていったが、耳元で「変態」と言われて口をつぐんだ。 腕を縛った後両足も縛られ、完全に身動きが出来なくなってしまった。 必死に動いて縄を解こうとするが、がっちり縛られて動けない。 逆に、動こうとすればするほど滑稽だとフォックスが喜ぶ。 非常に必死なファルコは説得にかかった。 「ふぉ、フォックス・・・お願いだから止めてくれ、頼む・・・頼むから・・・」 「なぁファルコ、俺のしゃぶってくれよ。俺我慢できないんだ」 参った。完全に無視されている。 地べたで動けないファルコを上から覗き込むようにして見ていたフォックスは、気持ちのいい笑顔だった。 だがとても鼻息が荒い。かなり興奮しているようだ。 それでもファルコは説得を続けた。 「フォックス・・・悪かった。俺が悪かったから、もうやめような、な?」 「ファルコ。早くしてくれないか?」 「フォックス!お願いだから話を聞いてくれ!・・・あ"がァァ!!!」 フォックスに訴えていた直後、腹に蹴りが炸裂した。 悲痛で汚い声が部屋中に響いた。転がる時にフォックスがチラッと見えたが、相変わらずのいい笑顔だった。 しかしフォックスはこれで止める事は無く、蹴り続けた。蹴って、蹴って、蹴りまくった。 「早く、しろって、言った、だろォ!?ファルコ!」 「あぐッ!がはァッ、や、やめ、やぶェッ!あ゛がァッ!」 「なぁファルコ、痛いか?痛いのか?痛いのか?痛いのか?」 「あ・・・あぁ・・・助・・・け、い゛ぎィィィィ!!!」 「そうかァ!痛いかァ!俺はめちゃくちゃ気持ちいいぞォ!!」 その後もう少し蹴り続け、一通り気が済んだのか止めた。 ファルコの体はあちこちが打撲で腫れていた。ヒー、ヒーと息をしている フォックスは椅子に座り、ファルコの頭をむんずと掴んで顔の前に寄せた。やはり笑顔だ。 下半身を脱いだフォックスはいきり立った自分自身にファルコの頭を押し付けた。 「早くしろって言っただろ?ファルコ。さっさと舐めろよ、ほらァ!下手糞だったら蹴り飛ばすからな」 最後の言葉に恐怖したファルコは自分で出来る最大の奉仕をした。 手が使えないので、舌を一生懸命絡め、形の合わない嘴で必死に上下に抜いた。 満足しているフォックスは足でファルコのモノを抜き上げた。 次第にファルコのモノは熱を持ち始め、足によがり腰を振り始めた。 よがる姿を変態と罵るが、殴られないように必死だったので効果は無かった。 しかしフォックスの足は異様に上手く、敏感な部分を重点的に攻めていたので フォックスが足で「キュッ」とやっただけで簡単にイってしまった。 それを見たフォックスは突然腹を抱えて爆笑し始めた。 「ふぁ、ファルコ!お前もうイったのか!?・・・あ、あひゃはははは!!」 「あぶ・・・ふぁ・・・あぁ・・・」 年下に早漏と馬鹿にされる。これほど屈辱なものはないだろう。 しかしファルコは少しの羞恥心だけを感じ、後は仕打ちを恐れて奉仕することを考えている。 もはやファルコの頭の中はそれしかなかった。フォックスも絶頂が来たようである 「はぁ・・・っ、イくぞ早漏!全部飲めよ!」 「んっ・・・!ん゛ムムゥゥゥゥゥゥ!!!!」 フォックスは達する瞬間ファルコの頭を根元奥まで押しつけた。 びっくりしたファルコは吐きそうになったが もしこぼしたら何をされるか分からないのでフーフー言いながら必死に飲み込んだ。 苦い。顔を歪めるファルコの顔をフォックスが舐めまわす。 「可愛いなぁ・・・あぁ可愛いなァ!・・・足りないよォ!虐め足りないよォォ!」 「ハァ・・・ハァ・・・うぐゥッ!!・・・ウボェェェェェ!!!!!」 突然フォックスが立ち上がりまたファルコを蹴り飛ばした。 腹にモロに入ったファルコは盛大に地面にぶちまけてしまった。 何が何だか、もう何をしてるのかわからない。 フォックスは変わらぬ笑顔でファルコの頭を引っつかみ、 吐いた部分へ一直線に叩きつけた。 グチャ、と嫌な音が上がる。疲れ果てたファルコはもう抵抗しようともしなかった。 「駄目じゃないかファルコ!自分で汚したところは自分で拭かなくちゃなァ!」 「はぁ・・・あァ・・・助け・・・たす、助け、て」 ファルコの目から涙が溢れ出てくる。これがあのフォックスなのだろうか。 あの優しい表情の裏でこんな事を考えていたのだろうか。 これが本性なのだろうか。俺の事がここまで嫌いだったのか・・・ だがそれでは告白した事に説明がつかない。それに、 こんな事をされても未だにフォックスの事が好きだった。むしろどこか惹かれてしまう部分まであった。 これはもう自分がそういう方面に向かっていってしまっているという事だろうか。 認めたくないファルコは最後の望みをかけて必死に謝った。 だがそれはフォックスを興奮させるだけだった。 フォックスは涙を舐めとり、強引にうつぶせにさせた。フォックスは笑っている。 何をされるか理解したファルコはもともと青い顔をさらに青ざめさせた。額には脂汗が吹いている フォックスは既に元気に勃ち上がっている息子を無理矢理ファルコの秘部へとぶち込んだ。 慣らしも何もしていないのであまりの痛さに部屋中に叫び声が響き渡る。 しかも最初から無理矢理激しく動かしたため、出血した。我慢汁と血の混ざる音がジュポジュポ唸る。 「がァアアアアア!!!やめ、やめ!やめてっ!止めてくれえェェ!!あ、あっ・・・、うあ・・・ッ!!」 「はっ・・・ふッ・・・やばい、なァ・・・!は、は・・・すっげ、気持ちいい・・・ッ!」 「ふ・・・ッ!はぁっ・・・、痛、痛ぇ・・・ッ!あァァ!!」 「あッ・・・!はぁッ!どうせ声出すんならもっと思いっきり鳴けよォ!!オラァ!!」 「何・・・っ、ん・・・!?ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」 フォックスは腰を激しく動かしながらファルコの羽をブチブチッと引き抜いた。 腕、背中、首筋・・・とがむしゃらに抜くフォックス。抜くたび抜くたび痛々しい悲鳴が上がる。 これで気絶できていたらどれだけ楽だった事か。無駄に屈強だったせいで気絶できなかった。 ファルコはもう顔から出るもの全部出ていた。汗、涎、鼻水、そしてとめどなく溢れて止まらない涙。 しかしそれでもフォックスの腰の動きは相変わらずで、恍惚の表情で涎を垂らしている。 後ろを犯しながら右手でファルコのモノも一緒に抜いてやっていた。 ファルコは次第に激痛の他に快楽を感じるようになった。 頭の中はもう既に何も考えられなくなっており、知らず知らずに腰を動かしよがり始めた。 口を大きく開けながら顔はベトベトで、ひたすら腰を振る姿は壊れている。 そして2人共2度目の絶頂が近づいてきた。 「くぅ、・・・はぁっ!あ!はぁッ!イく、イくぞォォ!!」 「あがッ!あァ!やめっ!お、おか、おかしく!おかしくなる・・・っ!あぁぁぁぁぁ!!」 フォックスは大量にファルコの中に性を注ぎ込んだ。 ファルコもへとへとながらも射精した。今は気持ちよさよりも 早くこの地獄が終わって欲しいと願った。 頼む。頼みます。お願いです。これで勘弁して・・・ ファルコは自分の中に差し込まれたものが次第に大きく硬くなるのを感じた。 はい、駄目でした。もうファルコはほとんど意識が飛んでしまった。 フォックスはまたすぐにピストン運動を始め、快楽に溺れている。 もう尻の穴だけで快感になってしまっていた。開発されてしまった。 しかしもうそんな事どうでもよかった。誰か、助けて・・・ 「うあ・・・あぁ・・・っ、誰か、誰かァ・・・」 「はぁ、はぁッ!皆ドコ行ったんだっけなぁ!2泊3日だっけェ!?」 ファルコから血の気が引いた。 薬の効果というのをすっかり忘れて、最悪の構想が頭の中に浮かんだ。 「あッ!はぁっ・・・!こっちも3泊淫行ツアーと行こうかァ!ファルコ!」 「やめっ・・・、あ、ひィ・・・ッ!誰か・・・誰かァ・・・」 その後、適度な暴力を受けながらファルコが気絶するまで何度も何度も中に吐き出し続けた。 後半はもうファルコは何も考えずに腰を振ってよがっているだけであった。 ファルコが気絶したのが朝方だったので、結構な時間まで犯っていた。 気絶したファルコを見たフォックスはつまらなそうな顔をしたが、 薬の効果が切れたのか電池が切れたように眠り始めてしまった。 「・・・・・・んむぅ・・・ん?朝か・・・?だるいなぁ・・・」 もう昼過ぎなのだが、ようやくフォックスが起きた。 寝ぼけているせいで記憶がぼんやりしている。 辺りを確認してリビングだと把握する。きっと酒かなぁ・・・ と視線をずらすと全裸で縛られて傷だらけで白濁液まみれのファルコが視界に入った。 「・・・ど、どうしたファルコ!!何があった、誰にやられた!!」 もの凄いボケっぷりを発揮した。まだ寝ぼけているようである。 フォックスがファルコに駆け寄り、ゆさゆさと体を揺らした。 ファルコはゆっくりと目を開け、フォックスは安堵する。 するとファルコは突然すっとんきょうな声を上げて暴れ始めた。 「・・・う、うわぁあああああああ!!!やめろ、来るな!来るなァァァァ!!」 「!?ファルコ落ち着け、俺だ!」 「い、言う事何でも聞きます!だ、だからもう止めて下さいィ!!」 「だから落ち着け!落ち着、け・・・よ・・・・・・」 その時、頭を何かが射抜いたような感覚が走った。 ピカーン!とフラッシュバックに写った昨日の行動が走馬灯になって駆け巡る。 フォックスは一瞬にしてファルコをズタズタにした首謀者が分かった。 俺だ。 フォックスは昨日自分がやった事を思い出し、一気に青くなった。 すべるような美しいフォームで物凄い速さで土下座した。 「ごめんファルコォォォォォォ!!なんであんなになったのかすいませんごめんなさい俺死んだ方がいいです!! 誠に申し訳ございませんでしたァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!111111」 フォックスは光の速さ(当社比)でファルコの縄を解き、ケガの手当てをした。 ファルコはまだフォックスにビクビクしていたが、 ぼろぼろ涙を流しながら手当てをするフォックスを見て安心した。 手当てをしながら話を聞くと、フォックスは好きな奴を猛烈に虐めたくなる性癖があるらしい。 だが元の性格が温和なのでそんな事出来なかったらしい。 ずっと抑えてきた思いが薬のおかげで爆発してしまったようだ。 「そ、そうだったのか・・・スマン。変な薬飲ませちまって・・・」 「いや、完全に俺が悪いよ・・・ゴメンな?もう俺のこと嫌い、だよな・・・?」 「・・・ンな訳ねぇだろ?今だってお前は好きだし、そういう事ならもっと早く言えって・・・」 「うん・・・ありがとう・・・ごめん」 だが、本心は昨日みたいに激しく責められるのにすっかり興奮するようになってしまった。 完全に開発させられてしまったようだ。 ファルコはケガでボロボロの体でションボリするフォックスを撫でた。 恐怖と興奮を与えてくれる事を望んで。 終わり
https://w.atwiki.jp/dreamcity/pages/32.html
No.011 フォックス・マクラウド (フォックス・マクラウド Fox Makroud) 性別 男 歳 19 誕生日 4980.2.26 出身星 パペトゥーン(中立惑星) 種族 アルティス(キツネ型) 属性 「火・風」(↑+Bでファイアフォックス) Tall 163cm Weight 44.4kg Bust - (-) Waist - Hip - Image 黄 Hair 茶 Eyes 青 一人称 俺 好き 飛行・平和・鍛錬・仲間・風に吹かれること 嫌い ただ働き・獲物を獲られる事・邪魔するもの・猿 誕生由来 スターフォックスシリーズより、主人公。 名前由来 同上。フォックスは狐を意味している。 性格 正義感・真面目・クール・天然 特徴 狐・隊長 その他 やとわれ遊撃隊・新成スターフォックスの若きリーダー。若さからか、リーダーとしてはまだまだ未熟であるが、アンドルフを倒したことにより、その実力を仲間から認めてもらえるようになった。基本は、アーウィンに乗っての活動を行うが、アーウィンで探索が困難な場所では、自らがその地に下りて探索することも有る。そのため、体術も習得し、スマブラシリーズでは、俊敏な動きと高い攻撃力を見せ付ける。ドリームシティのみんなには一度も顔を見せておらず、通信手段を知った地己が直接交信し、仲間に引き入れた。現在は、用があれば交信をいれ、いろいろと調査が依頼されている。近々、地球の近くに来た時に、地己と一戦交えたいと思っているようだ。ドリームシティでスターフォックスメンバーの顔を知るものは、スマブラメンバー(カービィ・メタナイト・ナックルジョー・マリオ・ルイージ・ピーチ・キノピオ)と地己のみである。地球には一度、賢者の石を受け取りに来ているが、そのときは夜中だったため、メンバーには気付かれなかった。 DREAM内 名前 フォックス・マクラウド 性別 男 歳 23 誕生由来 同上。何で彼らを参加させてしまったのだろうか。 名前由来 同上。 特徴 狐顔。亡き父の後を引き継ぎ、スターフォックスのリーダーとなる。カート大会にのみ現れたが(しかもアーウィンで参戦)、カービィと通信手段を持っており、たまに惑星間移動に呼び出されていた。 人物一覧へ
https://w.atwiki.jp/ninten210/pages/63.html
最終更新日時 2019-01-19 18 29 11 (Sat) カウンタ 今日 - 合計 - タグ一覧 キツネ スターフォックスシリーズ スマブラ参戦キャラ パイロット 主人公 義賊 出典 任天堂公式LINEアカウント https //line.me/ti/p/%40nintendo 概要 フォックス・マクラウドとは、『スターフォックス』シリーズの主人公である。 雇われ遊撃隊「スターフォックス」のリーダーとして活躍するキツネのキャラクター。 正義感が強く曲がったことが大嫌い。 仲間思いだが少々融通が利かないところがあり、時折仲間と対立することもある。 コーネリア軍の士官学校に所属していた時代、父ジェームズ・マクラウドが帰らぬ人となった知らせを聞く。 その後はスリッピー、ファルコ、ペッピーの4人で「スターフォックス」を結成し、父の失踪の原因となった悪の科学者アンドルフを追うようになる。 戦闘機「アーウィン」や戦車「ランドマスター」などのメカを操縦して戦う。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46610.html
登録日:2020/11/29 Sun 01 41 30 更新日:2024/09/15 Sun 14 11 59NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 DS Q-Games きれいなスターウルフ キュー・ゲームス ギスギスシーン多し ゲーム スターフォックス スターフォックスコマンド スターフォックスシリーズ バッドエンド マルチエンディング マルチバッドエンド 任天堂 完結編 鬱展開 鬱展開の嵐 黒い任天堂 黒歴史 『スターフォックスコマンド』とは、任天堂から発売されたニンテンドーDS専用ソフト。『スターフォックスシリーズ』としては5作目に当たる。 『スターフォックス零』で物語の時系列がリセットされたため、今のところ『スターフォックス64』から続いた物語の最終作となっている。 開発元はQ-Games。 発売日は2006年8月3日。 特徴 あらすじ 登場人物 エンディング一覧 特徴 本作ではタッチペン操作が主体となっており、自機の操縦や加減速も全てタッチペンを使用する。 本作のステージは従来のようなボスを撃破してクリアしていくものではなく、マップ上の敵やミサイル、敵母艦を破壊しながら「エネミーコア」と呼ばれるアイテムを回収してクリアしていくものとなっている。 また、ステージをクリアするたびに行われる会話シーンに選択肢によってストーリーが変化するシステムとなっており、ストーリーの進め方によって様々な結末を迎えるというマルチエンディングを採用している。 また、本作一番の特徴として、今までの作品はフォックスしか操作できなかったが、本作ではフォックス以外のキャラがプレイアブルキャラクターとして操作することが出来る。 ただ、操作やステージのシステムが不評だったことに加えて、エンディングも9種類(後述で紹介)あるのだが、どれも後味の悪いエンディングばかりで、ハッピーエンドと言えるエンディングは3種類ほどしかない。 なお、1周目は後述にて紹介しているがバッドエンドとまではいかないが中々後味の悪いエンドになる。 更に肝心のストーリーも今までと比べてハード気味で、いきなりフォックス以外のメンバーが離脱した状態といった衝撃的な展開からスタートする。 ルート次第ではチームに戻ってくるが一部ルートでは関係が更に酷くなり悪い時には完全に絶縁状態に陥ってしまうことも。 また、ペパー将軍とアンドルフの関係はこれまでのシリーズのテーマを根底から覆してしまい、過去作を完全否定する内容になっているというところも不評を買うことに。 なお、本作のプロデューサーであるディラン・カスバート氏はコマンドの出来事を別の世界線の話と考えており、公式として見るかどうかはプレイヤー次第と答えている。 あらすじ ※Wikipediaから抜粋 アンドルフの野望が阻止されて数年が経ち、惑星ベノムは禁断の地として誰も立ち入る事無く静寂を保ち続けていたが、突如ベノムからアングラー皇帝率いるアングラー軍が次々と現れ、ライラット系各惑星に攻撃を仕掛けてきて、瞬く間に文明都市は占領された。 ライラット系の危機に立ち上がり活躍してきたスターフォックスのメンバー、ペッピー、スリッピー、ファルコはそれぞれ新生活を送っており、一時チームを離脱していた。後にメンバーに加わったクリスタルはフォックスと愛を育んでいたが、スターフォックスを辞めて欲しいというフォックスの意志に反発し、自らチームを離れ行方不明となっていた。 スターフォックスのリーダーで、ナウスと共に2人で続けていたフォックスだったが、アングラー軍と戦う事を決意する。 登場人物 本作ではCVはなく、SFC版のようなハナモゲラ語となっている。 スターフォックス フォックス・マクラウド 「君をむかえに来た! またチームに戻ってほしい!」 搭乗機体「アーウィンⅡ」 本作の主人公でスターフォックスのリーダー。メンバーがいなくなる中、単身でアングラー皇帝に立ち向かうことに。 しかし、本作では元々の真面目過ぎて融通が利かない性格が災いとなり、クリスタルとも破局状態となっていた。 ルート次第によってはクリスタルの気持ちを理解し反省するが、一部ルートでは最後まで彼女の気持ちを理解することが出来ず、そのまま悲惨な末路を遂げることに… スリッピー・トード 「分かったんだよ! 好きな人とはどんな時も一緒じゃなきゃダメだって!」 搭乗機体「ブルフロッグ」 フォックスの古くからの親友。後述のアマンダとの生活を大切にした方がいいと思いチームを抜けていたがフォックスのピンチにいち早く駆け付ける。 また、フォックスとクリスタルの仲直りのきっかけを作るなど、本作の功労者でもある。 ちなみにどのルートであろうとアマンダとは仲良くやっている。 ファルコ・ランバルディ 「…俺はどのツラ下げてあいつらの所へ行けばいいんだ?」 搭乗機体「スカイクロー」 スターフォックスのエースパイロット。雑用ばかりの仕事に飽き飽きして、またもやチームを離れて暴走族時代の仲間と飛び回っていた。 凄腕なのは相変わらずで、フォックスからも戦力として期待されている。遅れて登場する癖があり、本作でもそれは変わらない。 スターウルフ ウルフ・オドネル 「クリスタルに伝言があれば伝えてやるぜ! この計画を立てたのは彼女だからな!」 搭乗機体「ウルフェン」 ならず者の遊撃隊「スターウルフ」のリーダーで、フォックスの永遠のライバル。 本作では今までの悪事に裁きが下され、レオン、パンサー共に賞金首となっている。 本人たちはそれを快く思っておらず、汚名返上するためにアングラー軍に立ち向かうことに。ルート次第で敵としては勿論、フォックス達と協力する展開もあるがその際の選択肢次第では…。 レオン・ポワルスキー 「これで汚名返上だ! 我々が英雄になる日が来た!」 搭乗機体「レインボーデルタ」 スターウルフ古参のメンバーでウルフの相棒。 本作では一人称が「私」から「俺」になっており、口調も冷徹な口調から小悪党じみた口調になってるなど、かなり性格が変わっている。 パンサー・カルロッソ 「行こうぜ! クリスタル こんなヤツにかまうな!」 搭乗機体「ブラックローズ」 前作から登場した新米パイロット。口調と性格が前作と比べてやや荒っぽくなっている。 本作でも相変わらずクリスタルに惚れ込んでいるが、ルート次第では念願叶って交際することができる。 本作でもクリスタルに対する紳士的な態度は相変わらずだが、彼女を傷つけたフォックスのことはかなり敵視している。 ルート次第でどちらかに加入 クリスタル 「あきれた! 英雄フォックス・マクラウドも地に落ちたわね!」 搭乗機体「コーネリアファイター(スターウルフ在籍時)」&「クラウドランナー(スターフォックス在籍時)」 スターフォックスのメンバーでフォックスの恋人でもあったが、 「これ以上危険な仕事に巻き込みたくない」と「フォックスと一緒にいたい」いうお互いの気持ちのすれ違いでフォックスと衝突。 その後はコーネリア軍か、彼を見返そうとスターウルフのメンバーとなる。 そのようなこともあってか本作では全体的に暗めな性格になっており、一部ルートでは…。 その他 ルーシー・ヘア 「あなたは彼女じゃなくてチームを優先したのよ!」 搭乗機体「スカイバニー」 ペッピーの娘でフィチナで宇宙物理学の教師をしている。 元々パイロット志望であったため、戦闘機にも乗ることが出来る。 クリスタルと仲が良かったらしく、彼女の気持ちを理解せずに辞めさせようとしたフォックスを責め立てるなど、彼女を大切に思っていることがうかがえる。 アマンダ 「大丈夫 私は戦う! 決めたの!」 搭乗機体「タッドポール」 リボンがチャームポイントのスリッピーの恋人。 意外と積極的な性格で、スリッピーのことを引き止めようとしたり、自分が戦闘に参加したりする。 キャット・モンロー 「せっかく助けに来てあげたのに! もう助けてやんないよ!」 搭乗機体「スクラムジェット」 ファルコの宇宙暴走族仲間かつ恋人。 64版の時とは完全に別人になっており、あちらでは色っぽい性格だったのに対して本作では強気で姉御肌的な性格になっている。 また、肌の色もピンクから黒へと変化している。 ビル・グレイ 「ああ…でも今のクリスタルは君達の知っている彼女じゃないかもしれない」 搭乗機体「コーネリアファイター」 コーネリア軍のパイロットでフォックスの旧友。 本作ではカタリナでファルコとスリッピーと共闘する。その一方で本作でフォックスと対面するシーンはない。 アッシュ・ボウマン 「僕はフォックスさんやファルコさんに憧れてパイロットになったんです!」 搭乗機体「モンキーアロー」 コーネリア軍の新米パイロット。スターフォックスにあこがれを抱いている。 容姿から何となく分かるとは思うが彼はアンドルフの孫である。 ペッピー・ヘア 「まだまだお前には負けんぞ!スリッピー」 搭乗機体「アーウィン」 スターフォックス古参のメンバーだったが、病床に倒れたペパー将軍の推薦により現在はコーネリア軍の将軍の座に就いた。 高齢ではあるものの、まだ戦いたいという気持ちがあり、ルート次第では自ら戦線に出向くことがある。 ジェームズ・マクラウド 「……よくやった…」 搭乗機体「アーウィン」 フォックスの父親で、スターフォックスの創始者。ベノム事件の件から相変わらず消息不明(*1)となっている。 一部ルートの最終決戦で条件を満たすと登場するが、ラスボスを倒すと再び姿を消してしまうため、相変わらず本物なのか幻なのか不明。 エンディング一覧 当然だがネタバレ注意!! 1.フォックスとクリスタル フォックスはスリッピーとファルコを呼び寄せ、アングラー軍を共に倒すことを決意する。 しかし、スリッピーとアマンダの関係を見て、フォックスはクリスタルをチームに呼び戻すことにした。 そして何とかクリスタルを呼び戻すことはできたが、彼女はフォックスだけでなく、ファルコやスリッピーに対しても冷淡な態度で接する。 その後も売り言葉に買い言葉で2人の関係は増々悪化していく。 そんな時、スリッピーがクリスタルに対して、好きな人との関係の大切さを話した。それによりクリスタルは自分の考えを改め始める。 最終決戦へと向かう際も2人の関係は崩壊したままだったが、最終決戦後戦いを通じて2人はお互いに謝罪し、完全に和解した。 フォックスも今回の戦いで友情や愛情の大切さを身にしみて感じた。 その後、スリッピーの恋人であるアマンダがスターフォックスに加入し、スターフォックスは5人チームとなった。 一方その頃、浄化されたベノムに、アッシュが降り立った。その後、彼がベノムの新たな主となるのだった。 2.さよならフォックス フォックス、ファルコ、スリッピーの元にペッピーが事件の真相を伝えるためにアーウィンに乗って駆け付けた。 初期の頃のメンバーが集結し、タイタニアで浄化装置を手に入れた、スターフォックスはアングラー皇帝を倒すべく惑星ベノムへと向かう。 向かう途中で、フォックスは全員にアングラー軍を壊滅したらクリスタルを迎えに行き、そしてスターフォックスは解散すること告げた。 理由は自身がこの仕事をしている限り、彼女は幸せになれないと確信したため(*2)。 衝撃的な発言に最初は3人とも戸惑ったが、最終的に受け入れることにした。 その後アングラー軍を壊滅したフォックスは3人に別れを告げ、サウリアでクリスタルと再会。2人は和解し、結婚して幸せな人生を送った。 やがて2人に、マーカス(*3)という息子が出来た。 マーカスはすくすく成長し、やがてフォックスの影響もあってかコーネリア軍のパイロット士官学校に足を運んだ。 その後マーカスはスリッピーの息子、ペッピーの孫娘(ルーシーの娘)、そして伝説のパイロットとなったファルコと共に新生スターフォックスを結成した。 3.アングラー皇帝 一週目は必ずこのエンディングになる。 コーネリアに侵入していたアングラー軍を撃退したフォックスとスリッピーはルーシーに別れを告げ、惑星アクアスへと向かった。 アクアスでファルコと合流したフォックスだったが、ここでファルコから衝撃的な事実を聞く。なんとクリスタルはスターウルフと行動していた。衝撃的な事実にショックを隠せないフォックス。 その後、セクターZでアングラー軍と交戦していたクリスタルと再会するも、クリスタルはまるで別人のように暗い性格へと変貌していた。 敵殲滅後、フォックスはスターウルフに協力した彼女のことを責めるが(*4)、ファルコやスリッピーから咎められたことで何も言えなくなる。 クリスタルによると、ウルフたちとベノムへ突入したが、そのままはぐれてしまったらしい。 それを聞いたフォックスはアングラー皇帝を倒すとともに、ウルフたちも探しに行くことを決めた。 謝るクリスタルに対し、自分も彼女に行った仕打ちを謝罪するフォックス。和解はしたものの、どこかスッキリしない様子の2人だった。 その後、アステロイドでアングラー軍を壊滅し、スターウルフも発見したフォックスたち。ウルフたちの無事に安堵するクリスタル。 ウルフたちはクリスタルに感謝の意を述べ、去っていった(*5)(*6)。 こうして、スターフォックスはライラット系の平和を取り戻し、これにて万々歳…… と思いきや、数ヵ月後クリスタルは突然フォックスに対して一方的に別れを告げ、スターウルフへ戻ることを告白した。 フォックスは泣きながらチームに留まることを懇願するが、彼女の気持ちは変わらなかった(*7)。こうしてフォックスは今度こそ恋人を失うことになった。 固い決意でウルフたちの元へ戻ったクリスタルは、スターウルフとしての人生を歩み始めた。 4.復活!スターウルフ! クリスタルを迎えに行くところまでは1と一緒。 フォックスはカタリナでレオンとパンサーと共に行動していたクリスタルと再会し協力を要請するが、クリスタルは冷淡な態度で彼を一蹴する。 更に戦闘時にもクリスタルはパンサーに寄り添っている感じで、フォックスなど眼中にない様子だった。 敵殲滅後もクリスタルはフォックスを散々になじる。それでもめげずにフォックスは協力を要請し続けた。 するとクリスタルは「協力してほしいのであればみんなの前で私に謝れ」と懺悔を要求してきた。 結局クリスタルはフォックスを許さず、彼を見捨てて2人と共に去っていった。 その後クリスタル、レオン、パンサーの3人は、ベノムで浄化装置を手に入れたウルフと合流。4人はベノムに突入し、アングラー皇帝を撃破することに成功。 こうして、スターウルフは見事に汚名返上を果たし、賞金首から一転してライラット系を救った英雄として称えられることになった。 しかし、クリスタルは街を歩けば住民たちから「スターフォックスの裏切り者」と後ろ指を指され続けるようになった。 それに耐えれなくなったクリスタルは、遂にスターウルフからも離れてしまった。 数年後、クリスタルはライラット系とは違う星系の惑星キューでクラゾア(*8)と名乗るバウンティハンターとなっていた。フォックスは任務でキューに訪れた際に偶然クラゾアと出会ったが、彼女がクリスタルであることには気がつく事はなかった…。 5.ルーシーとクリスタル フォックスとスリッピーと別れたルーシーはコーネリアでペッピーの無事を確認する。 やがてペッピーはフォックスの元へ行くことを告げる。彼を見送ったルーシーだったが、そこへ再びアングラー軍が攻めてきた。 しかしコーネリア軍の出撃態勢は整っておらず、出撃にはかなりの時間が必要だった。大ピンチのルーシーの元へクリスタル、キャット、アマンダの3人が駆けつけた。 こうして4人は無事にアングラー軍からコーネリアを守り切ることに成功。やがて、フォックス達がアングラー皇帝を撃破したという朗報が。 そこで彼女たちは御馳走を作ってフォックス達をもてなすことにした。フォックス達が帰還し、祝賀会は大いに盛り上がった。 ペッピーとルーシーは、数年前に病で他界したペッピーの妻(ルーシーの母)であるビビアンの思い出話を朝まで語り合った。 フォックスとクリスタルもお互いの気持ちを打ち明け、クリスタルは改めてスターフォックスの復帰を決心したのであった。 6.アッシュの選択 浄化装置を入手しようとタイタニアへ向かったフォックスとファルコの元に、アッシュというコーネリア軍のパイロットが現れる。実は彼はアンドルフの孫であった。アッシュは2人に真相を明かし、彼らに協力することに。 最終的にアングラー皇帝を倒し、ライラット系の平和を救ったフォックスとファルコとアッシュとジェームズ。コーネリアへ戻ろうとするフォックス達だったが、アッシュはベノムに残ることを告げた。アンドルフの残したベノムを守るために。 数年後、ベノムは資源豊かな惑星に生まれ変わり、移住者たちが次々と訪れた。アッシュはその指導者になり、自然と科学が調和した惑星を創ることに成功した。 それから数十年後、アッシュを中心にベノムは巨大帝国となった。「宇宙の中心はベノムである」というアッシュの力強い演説に人々は熱狂し陶酔した、 こうしてベノムは再び宇宙の脅威となったのであった。 彼といいオイッコニーといい、やはりアンドルフの血筋はこうなってしまう運命なのだろうか… 7.スリッピーの決心 フォックスのピンチに駆け付けたスリッピーであったが、やはりアマンダのことが心配でアクアスの捜索へ向かうことに。アマンダが無事なことを確認し、安堵するスリッピー。そして、アマンダと共にアクアスに侵入したアングラー軍を撃退することに成功。 スリッピーは自分が守るべきものはライラット系でも仲間でもなくアマンダであると考え、唐突に結婚式を挙げることを決意する。因みに本当に唐突に挙げたため、見届け人はナウスだけ… 本当にそれでいいのかスリッピー…。 数年後、スリッピーとアマンダにはたくさんの子供が出来た。スリッピーは今まで味わったことのない幸せを感じていた。 それから数十年後、老人になったスリッピーは子孫たちに若かりし頃の自分の武勇伝を聞かせることが日課となっていた。 そうしている中時折、「フォックス達は今頃どうしているのだろう」と思うのだった。 因みにフォックス達がどうなったかは一切不明でアングラー皇帝を倒せたのかもクリスタルと和解できたかも不明。正直ハッピーエンドかバッドエンドか分からないエンディングである。 8.ピグマの逆襲 ファルコは一人で戦い続けていた。 しかしそんな中、クリスタルがスターウルフと行動していることを知ったファルコはフォックスと合流せず、スターウルフを追跡することに。 だが、セクターXにたどり着いたファルコの元に謎の物体が。それはなんと変わり果てた姿のピグマだった。 何とかピグマを退けたファルコの元へフォックスから通信が入る。 なんと、ファルコがピグマと戦ってる間にフォックス達はアングラー皇帝を撃破し、またクリスタルとも和解していたのだった。 フォックスは最終決戦にこなかったファルコのことをなじる。 結局ファルコは仲間外れにされてしまい、一人で落ち込んでいた。 そんな時、キャットから「もうスターフォックスなんて やめちまって私達で新しい遊撃隊を結成しようよ!」と持ち掛けられた。 落ち込んでいたこともあり、ファルコはこの提案に素直に耳を傾けた。 その後ファルコは、コーネリア軍のアッシュもスカウトし、新たな遊撃隊「スターファルコ(*9)」を結成し、フォックスの好敵手となった。 9.ピグマの怨念 フォックスは、ウルフと協力して共にアングラー皇帝を撃破する決意をした。 フォックスはウルフのことを頼れる仲間と思い期待していた。後にファルコも合流し、タイタニアで浄化装置を探すことに。 しかし、ファルコはウルフを仲間に入れたことに不安が隠せなかった。 そして、浄化装置を手に入れたフォックス達だったが、ウルフに浄化装置を持ち逃げされてしまう。 ウルフは最初からこの浄化装置を手に入れるためにフォックスを利用したのだった。 更に、ウルフから衝撃的な真実を告げられる。この作戦を企てたのはウルフではなく、なんとクリスタルだった。 こうしてウルフはセクターYを経由しベノムへと向かっていった。 フォックスとファルコは急いでウルフを追うが、そこでウルフが事前に契約しておいたピグマによって妨害にあってしまう。 ピグマを退けた後、ペッピーからライラット系全域に向けての通信が発信された。内容はとある遊撃隊がアングラー軍を壊滅したということだった。 その遊撃隊とは言うまでもなくスターウルフで、勿論クリスタルもその中におり彼女は鬱憤晴らしとばかりにフォックスに対して皮肉を述べるような発言をする。 こうして、スターウルフによって名誉も恋人もすべて失ってしまったフォックスは泣きながらファルコと共にヤケ食いに走った。 その後、ファルコの提案で2人はパイロットを引退し、機体をレーシングマシンに改造。そして超高速銀河レースG-ZERO(*10)グランプリに参戦をした。 連戦連勝という良好な成績を残し、その名を銀河中に知らしめたフォックスとファルコ。その二人がスターフォックスだったことを知る者は、最早誰もいなかったのだった…。 追記・修正は全EDを見た人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 別に世界観リセットしてるわけでもないのに、キャットとレオンの大幅なキャラ変更は一体何があったんだ -- 名無しさん (2020-11-29 01 47 01) ゲームキューブ専用じゃなくてDS専用ソフトだぞ -- 名無しさん (2020-11-29 01 55 33) ↑すみません。間違えました。コピーしたのを直さずそのまま張ってました。 -- 名無しさん (2020-11-29 02 00 41) 任天堂作品では珍しい称賛の声をまず聞かないゲーム -- 名無しさん (2020-11-29 04 51 22) 最悪扱いのレーサーエンドがマシに見えるぐらい他のエンディングも大概で笑う -- 名無しさん (2020-11-29 06 19 53) スターフォックスシリーズって当時の任天堂ゲームとしてはキャラが個性的でそこが受けてた部分なのにそのキャラの関係性を悪化させたり唐突にキャラ変えたらそりゃ批判されるわ -- 名無しさん (2020-11-29 07 09 25) 操作は慣れたら楽しいよ、直感的なプレイができる感じ -- 名無しさん (2020-11-29 07 35 23) シューティング部分は結構好きだった。アサルトのアーウィンがなんかフワフワしててシューティングしてる気分になれなかった後だっただけに…シナリオはまあ、うん -- 名無しさん (2020-11-29 09 07 36) 最悪扱いのレーサーエンドも、最終的には転職してうまくいったんだし悪くないよw -- 名無しさん (2020-11-29 10 48 03) こんな終わらせ方をされたらリブートも当然だわ -- 名無しさん (2020-11-29 13 03 35) ファルコエンド(ピグマの逆襲)は、合流する方に行くと一週目ルート確定になるのに、合流しないとファルコ以外円満解決というのが何とも言えない。スリッピーは機体性能がブーストケージ以外がなかなか高いのので、ゲーム的な意味でも功労者かもしれない。あと、一定回数クリアするたび(新しいエンドを見るたび?)に、特定のステージの内容が変わって難しくなる仕様があったりする -- 名無しさん (2020-11-29 13 45 30) 操作周りはめちゃくちゃ良くできてただけにそれ以外の要素で不評なのが本当にもったいない -- 名無しさん (2020-11-29 14 08 55) フォックスにも非があるとはいえボロクソ言われ過ぎじゃね…? -- 名無しさん (2020-11-29 17 31 15) 操作性はともかくとしてゲーム内容はスターフォックス2をベースにしてるんだよな -- 名無しさん (2020-11-29 20 24 44) キャラのハナモゲラ語を録音した声にできる謎のおまけ機能 -- 名無しさん (2020-11-29 21 33 29) 正直スターフォックスがメンバー離脱でギクシャクする展開はアドベンチャーで既にやってるしなあ。別に暗い展開やギスギスも悪くはないけど既存のキャラを変えてまでやることかというと -- 名無しさん (2020-11-29 23 39 38) どういうつもりであのシナリオにしたのか気になる。ギスギスシナリオの是非ではなくフォックス達が引退するまでを描いた理由がよくわからんのよね。これで堂々完結かと思ったらリブートしてまでシリーズを繋げようとするし、外注に丸投げしてえらいことになったとかではなく任天堂も開発に携わってるし -- 名無しさん (2020-11-30 14 51 04) ヨッシーアイランドDSといいこの時期に発売されたゲームは外注のイメージダウンに繋がった印象。 -- 名無しさん (2020-12-01 01 41 30) 投げ出すレベルのクソゲーではなかったからエンディングコンプまでやったが…なんか、なんも残らなかったな… -- 名無しさん (2021-07-17 09 05 07) ↑4 その点はやはりアドベンチャーで8年も経たせたことに原因があるんじゃないかな。 フォックス達の歳をあんなに取らせる必要あったのかな? -- 名無しさん (2022-03-30 19 33 24) タグのきれいなスターウルフって何だ(笑) 本作のスターウルフってそんな綺麗か? フォックスから手柄やクリスタルを横取りしたりで、どっちかというときたなく感じるんだが…… -- 名無しさん (2022-12-06 01 51 31) 結局この作品が黒歴史扱いされる最大の原因って何なんだ? システムが複雑だから?マルチエンディングだから? -- 名無しさん (2023-03-21 00 00 09) ↑続き ストーリーが暗いから? -- 名無しさん (2023-03-21 00 00 37) ↑↑ フォックスとクリスタルが別れたから? -- 名無しさん (2023-03-21 00 01 05) 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2023-10-14 19 09 44) スターウルフは半端に良い人になってるアサルトよりは割としっかり悪党やってるこっちのほうが好きかも。シナリオの出来は…まあともかくとして -- 名無しさん (2023-10-14 19 27 07) ↑×3:確かにクリスタル(本来世界観も違う別ゲーのキャラ)を無理やりSFシリーズにねじ込んでおいて、1周目EDのこれはないと思った。 -- 名無しさん (2024-09-15 14 10 35) 名前 コメント