約 2,654,984 件
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/289.html
作者:SVnyU6nG0 782 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方)[] 投稿日:2011/07/08(金) 01 00 53.47 ID SVnyU6nG0 まどか「ほむほむかわいいなぁ~」ヨシヨシ ほむほむ「ホムッ//ホムン♪」ルンルン まどか「えいっ!」ツンツン ほむほむ「ホムゥッ!!ホムゥホムゥ!!」ヤメテヤメテ まどか「ティヒヒ」ツンツンツンツン ほむほむ「ホムゥーッ!!!!」ヤーメーテー 知久「まどか、そろそろご飯だよ」 まどか「は~い!じゃあまたね、ほむほむ」バイバイ ほむほむ「ホヒュー・・・・」マッタク ドンドン ドンドン ほむほむ「ホム!?マドカァ!!」パタパタ 野良まど「ホムラチャーン!!!」ドンドン ほむほむ「ホム!!ホムホム!!」ハイッテキテ ほむほむ「ホム・・・・ホムホム!!」ヨイショ ガチャ 野良まど「マド!マドマド!!」ヨイショ ほむほむ「マドカァ///」ダキッ 野良まど「ホムラチャン///」ダキッ カクカクカクカク マドカァァァァ/// ホムラチャァァァァァン/// ゴチソウサマー パタパタパタ ほむほむ「ホム!!ホムホムホ!!」モドッテキタ ハヤクハヤク 野良まど「マドマド!!マド!」カエラナキャ マタネ ほむほむ「ホム、ホムホム!!」マタネ ガチャ まどか「ただいま、ほむほむ!パパがまどまどもらってきてくれるってさ!」 ほむほむ「ホ!?ホムゥ・・・・・」 まどか「あれ?うれしくないの?まぁいいや、おやすみ!」スヤスヤ 翌日 野良まど「マドマド!!マドォ♪ホムラチャァン//」コドモデキタネ ほむほむ「ホムホム♪」ワタシタチノコドモ タッタッタッタッタ ガチャ まどか「ほむほむ!まどまどもらってきたよっ!て、え・・・・・?」 ほむほむ「ホムッ!!ホムホム!!」オナカカクシ 野良まど「マドマドォ!!」ホムホムノウシロニカクレル まどか「なに勝手に孕んでんの?相手こいつか?」イライラ ヒョイ 野良まど「マド!!マドマド!!」ジタバタ ハナシテ!! ほむほむ「ホムホムホム!!ホムゥゥ!!」ヤメテ!ハナシテ!! まどか「汚いなぁ、こんな汚いやつの子供孕んだほむほむも汚いよね」 まどか「せっかくまどまどもらってきたのになぁ、ゴメンネ?まどまど」ヨシヨシ まどまど「マドォ?マドマド♪」 まどか「とりあえずこっちの野良まどは床に爪楊枝で固定しておこう」 野良まど「マドォォ!!マドマドマド!!!」ジタバタ まどか「暴れんなよ、オラ」ムンズ ウツブセデオシツケ 野良まど「マドォォォォォ!!!」ギュゥゥゥゥ まどか「ここから動かないように固定しておこうね」ツマヨウジ 野良まど「マドッ!?マドォォォォォォォォ!!!!」セナカブスッ ほむほむ「マドカァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 まどか「うるさいよ、あぁ、もう、増えたら世話大変じゃん」ヒョイ ほむほむ「ホムゥ!!!ホムホムホムゥ!!!!」マドマドニナンテコトスルノ!? まどか「育ててもらった恩も忘れて・・・・うざ、避妊手術するからね」ツマヨウジ ほむほむ「ホム!?ホムホムゥゥ!!!」ナニスルノ!?イヤイヤ!! まどか「それっ!」ブス ほむほむ「ホッ//」 まどか「オラオラオラ!」グチャグチャグチャ ほむほむ「ホム?ホッ!ホムギャァァァァァァァァァッァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」グチャグチャグチャグチャ まどか「もうこれで妊娠しないよね、うわ、爪楊枝の先に仔ほむ付いてるし」ベチョ 仔ほむ「・・・・・・・・・ホ・・・・・・・・・・・・」ピクピク ほむほむ「ホム・・・・・・ホ・・・・」ワタシノコドモカエシテ まどか「ほら、野良まど、あなたたちの子供だよ~」ポイッベチョ 野良まど「マド・・・・・・マドォォォォ・・・・・・・」ヤメテ・・・・・・ワタシタチノコドモ・・・・・・ まどか「ふぅ、大手術だったな、あ、ほむほむ逃げやがった」 ほむほむ「ホ・・・・・ホムゥゥ・・・・・・・」ズリズリ マドカ、ワタシノコドモ、イマイクネ まどか「野良まどと仔ほむのとこに行ったか」 ほむほむ「マドカァァァ・・・・・」ポロポロ ダキ 野良まど「ホムラチャァァァン・・・・・・・・」ポロポロ ほむほむ「ホムゥ・・・ホムホム・・・・・」ワタシタチノコドモダヨ ナデナデ 野良まど「マドォォ・・・・・・・」ナデナデ まどか「まどまど、あのほむほむ犯しても孕まないし好きなようにしていいよ、」 まどまど「マドォ!?マドマド!!!」ヤッタ まどか「それ、行っておいで!」 まどまど「マドォォォ!!!!」テテテテテ 野良まど「マド!!マドマド!!ホムラチャァァァァン!!!!」アブナイ!!ウシロ!!! ほむほむ「ホム!?ホギャ!!!」ドゴ まどか「いきなりぶん殴ったよ、やるねぇまどまど」 まどまど「マド!!マド!!マド♪マド♪」ドスッドスッドスッドス ほむほむ「ホギャ!!ホブッ!!!ホッ!!!ホムァ!!!」 野良まど「ホムラチャァァァァァァァァァン!!!!!!!」ポロポロ まどまど「マドォ?」ナニカオチテル ヒョイ 仔ほむ「・・・・・・・・・」ピクピク まどまど「マド」ポイッ グチャ ほむほむ「ホム・・・・ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」ワタシタチノコドモガァァァァァ!!! 野良まど「マドォォォ!!!!マドォォォォォォ!!!!!」コドモガァァァ!!!ヤメテェェェェェ!!!! 仔ほむ「」 まどまど「マドマド」ウルサイ ボコッ ほむほむ「ホギャッ!!」 ほむほむ「ホヒュ・・・・ホヒュ・・・・・・」ゼェゼェ まどまど「マドマド♪」ヨイショ ほむほむ「?・・・・・・ホ///ホム!!ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」マドカノマエデソンナコトヤメテェェェェェェ!!!! 野良まど「ホムラチャァァァァァァァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・・・!!!!!!!!」ポロポロ まどまど「♪」 ズッコン バッコン ホギャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!! バキッホギャボコッホムッ マドマド♪ マドォォォォォォォ!!!!!ホムラチャァァァァァァァァァァン!!!!! ボコッバキッホギャッ マ・・・・・マドギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!バキッ まどか「まどまどったら・・・・・どSだね////手術後なんだから優しくしないと死んじゃうよ?どっちでもいいけど」 おしまい ジャンル:ほむほむ まどか まどまど まどカス ゲスまどまど サンドバッグ レイプ 交尾 仔ほむ 妊娠 強制堕胎 発情 虐待 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る 8年半越しに凄いモノに辿り着いてしまった なんだこれ…なんだこれ…虐かそっか 野良まど、不法侵入と勝手に孕ませ ほむほむ、主人への恩知らず まどまど、DV やっぱりほむ種は屑だな ほむほむってかほむ種 徹底的に嬲りたいよな ほむほむって何でこんなにムカつくの? もっと痛い目にあって生まれてきたことを謝罪して死んで欲しい ホントほむほむは、調子にのるよな まどかも良く飼う気になったな しかもこの程度で許してあげるなんて優しすぎる まどっちマジ天使 まどカスとゲスまどのコラボ
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/960.html
かわいいゆっくりゲットだぜ!!妖序章 ゆっくりみょんによるゆっくりの殺害およびゆゆこの捕食シーンがあります 天狗メモの人間不信のみょんを借りました。 これはとあるゆっくりようむ(みょん)の物語である。 「ちんぽー!」 「れいむの子供なのに目が赤いよこわいんだよ」 「これは気持ち悪いから捨ててしまうか」 そのみょん種は生まれつき赤い目をしていたため家族と人間の飼い主に捨てられた過去をもつ 普段から赤いわけではないが興奮したり気分がたかぶると目が赤くなるのだ その後、とある剣客みょんのもとで修業を行い2本の刀をゆずりうけた。 実力を持ったことによりそのみょんにたいする風当たりは強くなっていった 「赤い目のみょんなんんだぜ。こっちにくるななんだぜ」 「わからないよー! 赤い目のみょんは怖いんだよー!」 疎外されたりもしたが彼女には関係なかった。 なぜならば自分はゆっくりではない一振りの刃と信じて生きていくだけだからだ。 そんなある日、ゆっくりの群れを離れて吊り橋を渡るみょんはあるゆっくりとであった 橋の向こうで出会ったヤツはとても巨大な姿をを持った「こぼね」としゃべるゆっくりだった みょんは自分を見て逃げないゆっくりにかたりかけた。 「お前は私が怖くないのかみょん? 逃げないでいてくれるのかみょん?」 彼女は「こぼね」と一度だけ頷いた あなたは涙の理由を知ってるだろうか? ああ、私ににはわからなかったがいまならわかる。 濡れた頬の温かさはおそらくあなたがくれたんだ そしてその暖かさが答えなのだと感じた。 そして、彼女は己を消した。 彼女は自分の主であるゆっくりのために生き続けた。 彼女の食べたいといううものがあればそれを集めたりした。 みょんは自分の不器用で一途な思いを生きるために懸命に生き続けた この方に一生ついていこうと決めた。彼女の人生はきまった。 この方のために自分の一生を過ごそうそれがどんなに血塗られた道になろうとたった一つの誓いを守り続けた それからはゆっくりゆゆこに仕えるために多くのゆっくりを捕らえたりした。 大食いであるゆゆこのための食料調達のためにだ・・・ だがそれでも彼女には迷いはなかった自分はゆゆこの刃なのだからそのために他の生物の命を奪うのは当然だ。 そして、赤い目のみょんはゆっくりできないといううわさがゆっくり達の間に流れた また、もうひとつ挙げられる理由としては、ゆっくりゆゆことの特異な関係が挙げられる。 ゆゆこはすさまじい食欲を持つ捕食種としてゆっくりにとって最大の恐怖だが、 みょんとゆかりんだけは食べないことがわかっている。 英霊同士の相性の問題ではないかといわれているが詳しくはわかっていない 実際に赤い目のみょんがゆっくりゆゆこのために生きているのだから事実なのであろう みょんには関係ないことなのだ何故なら自分は一振りの鋼なのだから みょんは一身に強い姿を追い続けた。 過去の自分の過ちを塗りつぶすよう用にいじめられた過去を忘れるようにいき続けた。 自分を捨てた両親達、赤い目を嫌ったゆっくりたちを見返すためにいき続けた そして、彼女は多くのゆっくりに忌み嫌われる存在になっていた。 だがある出会いが彼女を変えた。 小さな赤ゆっくりのみょんとであったときだ。 彼女はいくら驚かしても怒鳴りつけたりしても笑みをやめなった その時に彼女は気づいた自分を相手は恐ろしいという。 だが、実際に自分を見て一番恐れていたのは自分自身だということに気づいた。 強くなっているとおもっていた自分自身が一番弱いという事実が彼女はしった そのときに彼女は自分の中の迷いを絶つ意味を込めて自分の半霊を介錯した。 だが半霊は自分から離れることはなかった。 彼女はこの半霊が自分自身に残された罪の証なのだと思った せめてこの手が誰かの最期となるならば自分自身の罪は許されるのだろうか せめてこの手が願いを掴めば自分の思いはかなえられるのだろうか… ならば望むことはひとつ!! せめてこの手が砕けぬ刃になれれば自分は生きていけるはずだ 子みょんに気づかされたこの手一念迷い解き放つことはできるはずだ。 彼女の信念に曇りはなくなった。 自分自身の思いを2本の刃に深く刻んだからだ この身が誰かを守る力ならば自分の意思で守り生きるのみ この身は、ゆゆこさまのために生きる一念一振りの刃なのだ。 ゆゆこ様の願い ゆゆこ様の望み ゆゆこ様の終わり ゆゆこ様の生き様 彼女の望むものを追い続けるのは自分の役目だ。 それだけのために自分は行き続けるそれこそがひとふりの鋼としての生き様だ そんな彼女がとある人間と出会うのはまた別の話である 【あとがき】 石鹸屋の東方妖々夢やバンプの歌を聞いていたら書いていました。 シリアスを書こうとしたら短くかけた自分に驚きました。 作者名無し ゆゆことみょんの関係が良かったです。 しかし残酷描写にある程度自由性がきくなら、 作品もより多く投稿されるんだろうけどなあ。(虐SSの多さといったら、、、。) -- ななしん (2009-04-03 19 30 49) さりげなくBUMP OF CHICKEN の歌詞がw -- 名無しさん (2009-07-21 13 31 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/980.html
かわいいゆっくりゲットだぜ!!妖2(こうまかんの1日MYゆっくり編) こうまかんに住むゆっくり達の日常です 内容的には表に出なかったゆっくり中心です 犬が『』でしゃべります 人間とれみぃに関してはこうまかんの1日表・裏をよんでください それでもよければ読んでください ここは幻想郷の「妖怪の山」の麓「霧の湖」にある島の畔に建つ洋館…紅魔館 ではなくその隣の島に立てられたゆっくり専用の館『こうまかん』の物語である。 そこにすむのはゆっくりの中でも捕食種と恐れられるゆっくり達が住んでいる 七色に光る特徴的な形状の翼を持ち、髪は薄い黄色を赤を基調にした服を着ゆっくりふらん 背中には黒い小さな悪魔のような羽をもち水色がかった髪でピンクを基調にした服を着たゆっくりれみりゃが2人 それと胴体無しの七色に光る特徴的な形状の翼を持ち髪は薄い黄色ゆっくりふらんが20人 背中には黒い小さな悪魔のような羽をもち水色がかった髪でピンクの帽子をかぶったれみりゃ19人 それと地下室の図書館には、胴体付きのゆっくり二人すんでいます。 色の長髪に紫色の瞳にピンクの服、ピンクの帽子に月の飾りをつけたゆっくりぱちゅりー 赤いロングヘアーに頭に黒い小さな悪魔の羽、背中にも小さな羽根が生えたゆっくりこあくま。通称こぁ それと銀髪にカチューシャと緑のリボンをつけたお洒落なメイドさんのゆっくりさくやが40人ほどいる 自己紹介が遅れた私はこの「こうまかん」でれみりゃ様達のお世話をしている人間だ。 それと私の連れのゆっくり達が何人もいるので今日はそちらを書いてみようと思う。 1.ゆっくりちぇんの場合(ちぇん・ちるの・だいちゃん) ここはこうまかんの使用人の部屋である大きさは約12畳でたたみがひかれた部分が10畳ほどある そのコタツの中から一匹のゆっくりがぴょこんと出てきて尻尾で顔をこすりながら挨拶をした。 緑色の帽子とネコミミと茶色の髪の毛と2本の尻尾が生えたソフトボールぐらいのゆっくりちぇんだ。 「にゃーん、ゆっくりしていってね!!」 「おはようてんこ、ゆっくりしていってね!!」 『ゆっくりしていってくだせえー、ちぇんさん』 それに対して同居人の犬とゆっくりが答える。 犬の方は年がわからないが飼い主が言うにはかなりの年らしい もう一つの挨拶を返したのはやはり75cm胴体付きのゆっくりだ 2つのてっぺんがある帽子をかぶり短い手足と狐のような9本の尻尾と耳をはやしたゆっくりらん 自分が寝ていた布団と飼い主の布団を干しているようだ。 それに続いて他のゆっくり達も挨拶を始める クーラーボックスから飛び出てきた氷の羽と水色の髪が特徴のゆっくりが出てきた。 それと一緒に緑色の髪のゆっくりも出てきた。 「おはよう!あたいってばゆっくりね!」 「おはようございます。ゆっくりしていってね」 「zzzz。ねむいのだー」 「「「zzzz。じゃお」」」 このような感じでゆっくりちぇんの一日は始まる もともと住んでいたお兄さんのお家はある事件がきっかけで無くなってしまった。 (かわいいゆっくりゲットだぜ!!⑨話参照) それから1ヶ月間ぐらい経つが『こうまかん』の一室で暮らしている ゆっくりたちの立場的には使用人見習いという感じだ。 一緒に住んでいたぱちゅりーの一家はれみぃの育ての親としてれみぃの部屋で暮らしている。 その時だった。ドアを開けておにいさんが入ってきた。 「ああ、みんなおはよう。今日も一日ゆっくりしていってね!!」 「「「「ゆっくりしていってね!!」」」 「zzzz。ねむいのだー」 「「「zzzz。じゃお」」」 るーみあとめーりんはまだ眠いのだろう目をあけずに眠ったままで寝言で返事をするだけだ お兄さんはトレイから持ってきた朝ごはんを出してくれた。 「さあ、朝ごはんのトーストと生野菜のサラダとミックスジュースだ。ゆっくりいただきます」 「「「「ゆっくりいただきます」」」」 「「「「むしゃむしゃ、しあわせー」」」」 『あっしはご飯のほうが好きですぜ。ご主人』 「どうだい私がつくったミックスジュ-スは?」 「うんうん、わかるよー!! とてもおいしんだよ!!」 「こんなおいしいりょうりがつくれるなんてあんたは2ばんめにさいきょーよ」 「とてもおいしいてんこ!」 「とても、おいしいです」 「zzzz。ねむいのだー」 「そうかそれはよかった。私は仕事に戻るから君たちはさくやとめーりんの手伝いをするんだよ」 そういうと飼い主のおにいさんは、1人分のご飯を持って部屋を出て行きました。 たぶんめーりんのところにご飯を運びに行ったのだろうとちぇんは思った。 自分もらんの手伝いをしようと思いらんに声をかけた。 「らんしゃま、ちぇんも何かお手伝いをするよ!」 「てんこぉおおぉぉ! だったらお皿を台所に持って言ってほしいてんこ」 「さいきょーのあたいもてつだうわ!!」 「あたしも手伝います」 「わは~ みんなおはようなのだ。ゆっくりしていってほしいのだ~」 一人だけねぼすけのるーみあはご飯を食べていたがちぇん達は自分の皿を加えると部屋を出て行った。 その様子を心配そうにみながららんはるーみあのご飯を手伝ってあげた。 「るーみあ。ご飯は皿から出さないように気をつけるてんこ」 「わは~。そーなのか~!」 こんなやりとりをもう一ヶ月近くやっている気がするのは気のせいだろうかとらんは思った 台所についたちぇんたちは皿をゆっくりさくや達に渡すと庭の物置の横に遊びに行った。 そこにいるのは薄紫の髪に白い布をかぶったゆっくりがいる 縦2メートル、横と前1.5メートルのふとましいゆっくりれてぃ(注意 1ヶ月前1.5m・1.2m・1.2m) 「ゆっくりしていってね!! れてぃ」 「ゆっくりくろまく~。ゆっくりしていってね」 「れてぃは、あたいのつぎにさいきょー!」 「こんにちわ。れてぃ」 「れてぃ、きょうのごはんだよ…あれ、君たちもここにいるのかい?」 そこに飼い主のお兄さんが野菜とトーストの余りをもってやってきた お兄さんは大量のトーストのみみや野菜クズをれてぃの前におくとれてぃはそれをすごい勢いで食べ始めました 「それじゃ、私は仕事に戻るから君達は…お手伝いをがんばってね」 そういうとお兄さんはちぇんたちの前からいなくなりました。 「みんなで食べる。くろまく~」 「さすがれてぃは、あたいのつぎにさいきょーね!」 「にゃーん。いただきますするんだよー!!」 「いただきますね。れてぃ」 そういって4人は自分たちのご飯より甘いトーストを食べたのでした。 なぜ甘いかは別の作品『こうまかんの一日』を読んでください そして、おなかがいっぱいになった3人はめーりんのいる門のほうへ向かいました 「「「「「「うー♪ うー☆」」」」」」 「じゃお♪ じゃお♪」 とめーりんは周りを飛んでいるふらんたちと遊んでいた。 自分たちも遊んでほしいと思ったちぇん達は一緒に遊ぶことにした。 ふらんが歌を歌いながら踊りをしてるので自分も混ざることにした 「「「うっう~☆うぁうぁ~♪ ふら☆ん☆う~~♪」」」 「にゃんにゃん~☆にゃあにゃあ♪ ちぇん☆ちぇん☆にゅう~~♪」 「じゃおじゃお~☆じゃおじゃお♪ じゃお☆じゃお☆じゃお~~♪」 そんな感じでみんなでダンスをしながら楽しんだ 途中でれみりゃのれみぃと胴無しふらんも混ざったがとても楽しく遊んだ 遊んでいると飼い主さんがきてクッキーをを焼いたので食べてくださいときた。 お兄さんにもらったクッキーがとてもおいしかった。 その後はすりすりしたりぺーろぺーろたり歌を歌ってあそんでいた。 夕方になるとらん様が迎えに着たので使用人用の部屋へ戻った。 夕食は目玉焼きハンバーグとオムライスと生クリームの入ったクレープだった 「「「「ゆっくりいただきます」」」」」 「「「「むしゃむしゃ、しあわせー」」」」 その様子をお兄さんはうれしそうに見ていた。 らんしゃまの様子がおかしい気がしたので質問したがなんでもないと答えられた。 その後はお皿をかたしたりしながら夜を迎えた。 そして、今はお兄さんの足の上に丸まって眠っている。 お兄さんはちぇんがおきないようにコタツで眠っているらんの横にそっとちぇんをおいた こうして彼女の一日は終わりを告げた。 2.ゆっくりらんの場合(らん・るーみあ・赤めーりん) ここはこうまかんの使用人の部屋である。大きさは約12畳でたたみがひかれた部分が10畳ほどある そこにいるのは2つのてっぺんがある帽子を狐色の髪かぶり短い手足と狐のような9本の尻尾と耳をはやしたゆっくりらんだ。 コタツの中で自分の横で丸くなって眠っているうゆっくりちぇんをおこさないようにおきると布団で寝ている人間に近づいた 彼女の朝は、自分の飼い主を起こすことから始まる。 「ご主人、ゆっくりしないで起きるてんこ」 「ふぁー、もう朝からんありがとう」 そういうと飼い主の人間は、執事用の服に着替えると台所へと向かった。 その様子を見ていたらんは彼女が寝ていたふとんと飼い主の布団を窓の外へ干しはじめた。 「にゃーん、ゆっくりしていってね!!」 「おはようてんこ、ゆっくりしていってね!!」 どうやら同居人たちが目を覚ましはじめたようだ。 ちるのや大ちゃんも目を覚まして挨拶をしてきた。 ここに返事を返していると飼い主のお兄さんが戻ってきた。 「さあ、朝ごはんのトーストと生野菜のサラダとミックスジュースだ。ゆっくりいただきます」 「「「「ゆっくりいただきます」」」」 飼い主のお兄さんが作るご飯はとてもおいしく満足できる味だった。 みんながご飯を食べる様子をうれしそうに見ていたお兄さんは1人分のご飯をもって部屋を出るようだ 「そうかそれはよかった。私は仕事に戻るから君たちはさくやとめーりんの手伝いをするんだよ」 そういうと飼い主のおにいさんは、1人分のご飯を持って部屋を出て行きました。 お兄さんの言葉に答えるようにちぇんが自分も手伝いをしたいとらんに言ってきた。 「らんしゃま、ちぇんも何かお手伝いをするよ!」 「てんこぉおおぉぉ! だったらお皿を台所に持って言ってほしいてんこ」 そう返事をすると彼女はちるのたちと一緒に台所へ向かったようだ。 布団を干し終えた彼女はやっと目を覚ました子供たちにご飯を食べさせてあげることにした。 「るーみあ。ご飯は皿から出さないように気をつけるてんこ」 「わは~。そーなのか~!」 「「「じゃお!!」」」 「めーりんはいっぱい食べて早く大きくなるてんこ」 るーみあの美しい短い金色の髪、燃えるように赤いめーりんの髪をなでてあげた。 4人はおなかがいっぱいになったのだろう「わはー」とか「じゃお」とかいいながらおいかけっこをしている。 らんはその様子を見ながら部屋の掃除をはじめた。 掃除が終わると10時ぐらいになっていたので子供たちに絵本を読んであげた。 絵本の題名は『ごんぎつね』だった。 「きつねさんがしぬなんてかわいそうなのだー」 「「「じゃお!! じゃお!!」」」 最後の狐が死ぬ箇所あたりで4人は怒りはじめた。 彼女たちはハッピーエンドにならなかったのが気に入らなかったのかもしれない。 その気持ちも理解できるのでらんは彼女たちに話しかけた。 「確かに狐は死んだのは悲しいてんこ。でもこの狐は最後まで相手のために生きれたから満足だと思うてんこ」 「わはー! そーなのかー!」 「「「じゃお!! じゃお!!」」」 実際に狐が死ぬ瞬間まで何を思っていたかはわからないが満足しながら生きたのではと彼女は思う。 最後まで謝罪の行動を行いながら死んだのだから…同じような人生を生きるれみりゃの事を少し考えた。 「ごめんてんこ! らんは嘘吐きてんこ。本当は狐さんは生きていて人間さんと幸せに生きたてんこ!」 「わはー♪ そーなのかー♪」 「「「じゃお♪ じゃお♪」」」 彼女は子供たちに対してうそをついたがこれぐらいならいいだろうと心の中で舌をだした。 4匹はお話を聞いて眠くなったのだろうかウトウトとしはじめたので毛布を引いてあげた。 「わはー♪ もうふなのかー♪」 「「「じゃお♪ じゃお♪」」」 そういうと4匹毛布をモフモフと口や体で感じながら眠りの海へと旅立っていった。 らんは4匹が眠りにつくと彼女達の使用した皿を台所へと運んで洗い始めた。 台所の外でちぇん達がれてぃと遊んでるのを微笑ましく感じた。 部屋に戻る途中に『だいとしょかん』で本を何冊か借りてきた。 子供達に後でよんであげようと考えたからだ。 部屋に戻るとるみあーたちはお昼寝から目が覚めたのだろう4人でかくれんぼうをしていた らんはその様子をみながら自分の今までの人生を考えていた。 彼女は気づいたときには前の飼い主のそばにいた。 飼い主は、緑色の帽子とネコミミと茶色の髪の毛と2本の尻尾が生えた赤い服を着た少女だった。 他には9本の尻尾を持っており2つのてっぺんがある帽子を狐色の髪の女性と長い金髪に紫の服を着た女性がいた。 他にはゆっくりちぇんとピンクの帽子と金髪が特徴のゆっくりゆかり…ゆかりん様がいた 飼い主にかわいがられ暮らしていると体に違和感を感じ目が覚めると胴体が生えていた。 そして飼い主の主人である自分によく似た女性に旅に出るように指示された。 ごめんねと少女は泣きながらゆっくりらんに謝っている。 約束だから仕方ないの胴体つきになったら1年間は修行に出す約束だったの。 溢れ出す涙を両方の袖を使いながら拭っていくが間に合わず雨ののように流れていく。 その様子を見ていた自分そっくりの女性が話しかけてきた ちぇん、約束なのだから仕方ないだろう行くぞとちぇんとよばれる少女を連れて行った。 そこには50cmぐらいの胴体付きのらんがゆっくりちぇんのようにわからないと泣きつづける姿があった。 それからはいろいろとあった…東にちぇんを助け、西にちぇんを助け、南にちぇんを助け、北にちぇんを助け・・・略 そんなある日、人間の里近くで今の飼い主に助けたちぇんごとひろわれた。 それからは人間の飼い主の下でいろいろな出来事があった。 武者修行の旅を終了させて昔住んでいた場所に帰るべきなのだろうかと思った。 今の生活に不満があるわけではないから帰らなくてもいいのかもしれないが約束の一年がたっている ともかく一度昔の主人に挨拶をしにいくべきなのだろうかと悩んだりしていると夕方になっていた とりあえず、ちぇんたちを迎えにいかなければと思い庭へと向かった 「ちぇん、もうすぐ夕方だからもどるてんこ」 「うんうんわかるよー! 夕飯なんだねらんしゃま」 そういうとちぇんはらんに抱っこしてほしいとせがんできたので抱っこをしながら部屋にもどった。 部屋にもどるとご主人が今日の夕食だよと 目玉焼きハンバーグとオムライスと生クリームの入ったクレープを持ってきてくれた 「「「「ゆっくりいただきます」」」」」 「「「「むしゃむしゃ、しあわせー」」」」 その様子をお兄さんはうれしそうに見ていた。 その後はお皿をかたしたりしながら夜を迎えた。 お兄さんはちぇんがおきないようにコタツで眠っているらんの横にそっとちぇんをおいた そのときにらんが飼い主さんに話しかけた。 自分の飼い主に会うために旅に出たいという意見を伝えた 飼い主は笑いながらかまわないよと答えた。 旅に出る前に体力をつけなければと彼女は早めに睡眠についた お兄さんがごそごそとしていたのは気のせいだろうと眠りについた 次の日の早朝、彼女は身支度を整えると旅に出る用意をして門を出ようとした。 【なかがき】 作者名無しです 前から書きたかった『こうまかん』の日常です。 何故彼らが住むことになったかは⑨話参照 おもしろそうだったので『こうまかん』を利用した一人グランドホテル形式をやってみたつもりです ?→れみぃ→ぱちぇ→ちぇん→らん→?はどうだったでしょうか? グランドホテル形式を勘違いしてると突っ込まれたら何も言いかえせません…正直知らんのです 自分でもザッピングシステムな気がします。 下に続きがあるので暇なら呼んでください ?の場合 なるほどらんのやつは自分の元飼い主のところに帰るつもりらしいがそう簡単に帰らせるつもりはない。 ゆっくりを狙った辻切りが発生してると町で聞いた気がするし私もついていって相手がどんなやつらか見届けてやる。 明日・明後日はちょうど非番のシフトだしここの生活にも飽きてきたことだし旅に出るにはちょうどいいかもしれない 夜遅く『だいとしょかん』に移動するとぱちゅりーに質問をした。 「むきゅ! このご本を読んでみて!」 そこには目の書かれたスキマから顔を出す『紫ババァ』という妖怪の記述があった。 絵本などである枯れた木の枝のような細い手としわくちゃなおばあさんの絵だった。 「むきゅ! 間違えたわこっちよ!」 そこに書かれていたのは『九尾の狐』と呼ばれる大妖怪の記述とそれに使役される式神『橙』についての記述があった らんの飼い主である式神がマヨイガと呼ばれる場所に住んでいることがわかった。 まあ、一緒にいけばどうにかなるだろうと私は気楽に考えていた。 次の日の朝、らんが門を出ようとすると人間とゆっくりちぇんが待ち構えていた。 「それじゃ、マヨイガを目指して旅に出ようか」 「うんうんわかるよー! ちぇんも一緒にいくんだよー」 そんな二人に呆れ顔のらんは涙を流しながらこくりとうなづいた。 久々にいつものやつ 「赤いカチューシャに金髪の都会派なゆっくり誰だ」 『ふん! とかいはなたいおうよ』 「次回も、ゆっくりゲットじゃぞ」 byゆっくり博士 紫ババア・・・ -- 名無しさん (2011-09-21 07 21 07) BBAと言ったため、スキマなう。 -- 名無しさん (2012-07-28 17 44 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/luka/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/luka/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/tbonekawaii/pages/16.html
経歴
https://w.atwiki.jp/luka/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/sabckawaiina/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/luka/pages/2.html
メニュー トップページ 進行 伝言板 コーヒー 空虚 参考動画(コーヒー選) 参考動画(空虚選) スペシャルサンクス 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/abcdgame/pages/408.html
デッキ構築 ここでは基本的なデッキ構築の仕方を載せています。 これを参考にデッキを作ってみて下さい. デッキ構築 デッキ構築の方針 デッキ構築の定石デッキ枚数 カード枚数 MPカーブ クリスタル比率 クリスタルの属性 デッキ種別構築基礎デッキタイプ ビートダウン コントロール[#control] コンボ デッキ構築の小ネタMP加速 デモコン理論 ゼロックス理論 デッキ構築の方針 デッキを組む上で大切なことは、どうやって勝利するかということだ。 勝利条件は2つ。 相手のHPを0にする。 25ターン目開始時までに相手のライブラリを0にする。 このいずれを目指すのか、それをどうやって実現するのかでデッキの方針が決まる。 デッキ構築の定石 デッキ枚数 デッキ枚数は上限100枚、下限40枚の間で自由である。 しかし、デッキ枚数は40枚ちょうどにするのが基本である。 理由1:同じカードは4枚まで 同じカードは4枚しか入れられない。(例外:基本クリスタル) 欲しいカードを引きたい場合、100枚から引くより40枚から引くほうが、そのカードを引く確率が高くなる。 理由2:必要枚数ドロー後の再ドロー確率を下げる。 デッキ枚数が多いと、クリスタルの枚数も多くせざるを得ない。 クリスタルは最大で8枚までしか場に置くことができないため、8枚置いてしまえば、ライブラリに眠るクリスタルは使い道がなくなる。 この状態になると、デッキの中に無駄なカードが発生することになり、有効なカードを引ける確率は下がってしまう。 発展:ドロー付きカードの投入 デッキ枚数が少なければ少ないほど有利なのは、有効なカードを引く確率を高められるからである。 したがって、通常よりも多くカードを引くことができれば、実質的に枚数を減らしたことになる。 デッキにドローする効果を持ったカードやリサイクル?つきのカードを入れることでこの効果を得られる。 反例:ライブラリーアウト防止 ライブラリーアウトを防ぐ目的でわざとデッキ枚数を40枚にしない戦略。 ただし、ライブラリーアウト防止には他の対策の方が有効な場合も多い。 カード枚数 特定のカードを頻繁に使用したいならば、同じカードを多く入れて引く確率を高めるのがよい。 40枚デッキの場合、同じカードを4枚積めば、初手に50%程度の確率でカードを引くことができる。 2枚しか入れていない場合では、初手で28%程度であり、引く確率が60%を超えるのは15枚(初期ドロー+9枚)カードを引いた時になる。 使用頻度が高いカードなら3~4枚、1枚引けばいいようなカードは2枚程度いれるのがひとつの目安になる。 MPカーブ MP毎のカード枚数(比率)をヒストグラムにあらわしたもの。デッキの安定度の把握に役立つ。 低MP域のカードを多めに、中MP域を中程度に、高MP域を少なく入れてやると、尻下がりの綺麗な曲線を描くことになる。この場合は安定した動きをすると予測できる。 MPカーブが尻上がりになる場合は、重いカードが多いということで、展開が不安定になる傾向があるといえる。 DeckEditor2のデッキ解析にはMPカーブを確認する機能がある。 クリスタル比率 デッキのカード枚数のうち、クリスタルが占める枚数の割合。 デッキの安定性に直結する要素のひとつ。 何枚のデッキに対して、絶対にこの枚数がよいという法則はない。 基本的に、クリスタル比率はデッキのMPカーブを考慮して決定する必要がある。 40枚デッキの場合のクリスタル枚数別クリスタルセット率を示す。 この表でのクリスタルセット率とは毎ターンクリスタルを設置できる確率をさす。 クリスタルセット率(%) C枚数 1ターン目 (3MP) 2ターン目 (4MP) 3ターン目 (5MP) 4ターン目 (6MP) 5ターン目 (7MP) 12 90.2 65.0 33.6 11.3 2.2 13 92.3 71.0 41.5 16.9 4.4 14 94.0 76.4 49.5 23.7 7.8 15 95.4 81.0 57.2 31.5 12.7 16 96.5 85.0 64.4 39.8 19.0 17 97.4 88.3 71.0 48.3 26.5 (注)ただし、毎ターン通常ドローを行うとする。 追加ドローした場合は、1枚につき7~10%程度確率があがる。 また、クリスタルをセットできなかった場合は、そのターンでの確率で一時的にとまり、通常のドローを追加ドローという形で計算している。 この表より、4MPの呪文を安定して2ターン目唱えることは容易だが、5MP以上の呪文を3ターン目以降に確実に唱えようとするのは困難だとわかる。 4MP前後に呪文が固まっているならば、14枚前後が入れるのが適正である思われる。 5MP以上の呪文を多用するようならば、16枚程度入れるのが適正であると思われる。 最終的には個人的な好みが入ってくるので、必ずしもこれらの数字にとらわれる必要はないが、目安としても考慮する価値は十分ある。 クリスタルの属性 単属性のデッキであれば普通その属性を含むクリスタルのみを入れればよい。 多属性のデッキを組む場合、クリスタルの属性比は、属性別のカード枚数比に合わせるのが目安となる。 例えば、風炎デッキで40枚デッキ組むとする。 風16枚炎8枚をデッキに入れるとすれば属性別の枚数比は2:1なので、風、炎クリスタルの比率を2:1に近づけるのが目安になる。 クリスタルには2色以上の属性を出せるクリスタルもある。それも利用してやることでさらに属性値確保は容易になる。 デッキ種別構築基礎 ここでは、前述した3種類のデッキ構築の詳細を掲載しています。 基本的に40枚デッキの構築を元にしています。 デッキタイプ 大きく分けてデッキタイプには3種類ある。 ビートダウン 相手のHPを0にするためにクリーチャー中心で組まれたデッキの総称。 語源:「殴り倒す」 コントロール 相手を妨害し、場を支配することによって勝利を得るデッキの総称。 フィニッシャーと呼ばれる勝ち手段を用意しておき、最後にはそれによって勝利を得る。 コンボ 2種類以上のカードの組み合わせより効果を引き出し、それを用いることで勝利するデッキの総称。 基本的には、コンボが決まればその時点でほぼ勝利となるデッキが多い。 ビートダウン クリーチャー攻撃によって、相手のHPを0にすることが目的なので、いかに素早く相手に大ダメージを与えるかを重視した構築が理想とされる。 次のような状況では相手に直接ダメージを与えるのは難しい。 相手の場にクリーチャーが存在する場合 ソーサリーやバトルスペルによる除去の可能性がある場合 ダメージ軽減がある場合 他 攻撃でダメージを与えるには、このような状況を回避する必要があるということになる。 相手のクリーチャーには、次のような方法で対処できる。 除去 相手クリーチャー以上に多数のクリーチャーを展開する 高Atk・高HPクリーチャー(ファッティ?) 飛行、貫通などの回避能力 相手のソーサリーやバトルスペルには、手札破壊・カウンターを用いて対抗する。 とはいえ、全ての除去に対応することはできない。 デッキ構築以上に適切なプレイングで切り抜けるテクニックも重要になる。 クリーチャーの展開と相手への対応のバランスがビートダウンデッキには重要となる。 これを踏まえて、ビートダウンにおけるカード枚数の目安は次のようになる。 クリーチャー:15~19枚 補助呪文:4~8枚程度 クリスタル:を15程度 素早くクリーチャーを展開するならば、3~5MPのクリーチャーを中心に採用し、6~8MPのクリーチャーは2~4枚程度にするのがよい。 また、高MPのクリーチャーは単体で形勢を逆転できるような強力なものが理想。 コントロール[#control] コントロールデッキは、アドバンテージを得ることにより場を支配し勝利するデッキである。 場の支配とは、相手の行動を妨害し、制限することをさす。 コントロールデッキにおいて最も重要なことは、いかにして場を支配するかである。 コントロールには二通りの手法がある。 一つ目は能動的コントロール。 相手のクリーチャー、手札、クリスタルなどを取り除いたり無力化したりて相手を行動不能に陥れる手法をいう。 二つ目は受動的コントロール。 相手を動かせながらも、その行動一つ一つに対処して行動をつぶしていく手法をいう。 相手の行動のうち、最も基本的な危険要素はクリーチャーだ。 クリーチャーをどのように除去するかがコントロールの基礎となる。 相手のソーサリーやバトルスペル、ランドスペルにも十分注意を払うべきだ。 特に、クリーチャーを主体としないデッキを相手にした時にはこれらをつぶしていかなければ流れを支配できなくなる。 こういったカードには、カウンターや手札破壊が有効な手段となる。 コントロールデッキを扱う際に、特に重要になる概念として、アドバンテージというものがある。 アドバンテージには6種類がある。 カード・アドバンテージ?:使えるカードの量についての優劣。 ボード・アドバンテージ?:場の状況についての優劣。 テンポ・アドバンテージ?:1ターンに使えるカードの枚数や質についての優劣。 ハンド・アドバンテージ?:手札の量についての優劣。 MP・アドバンテージ?:MPについての優劣。 HP・アドバンテージ?:HPについての優劣。 デッキ構築からプレイ中まで、これらのアドバンテージは評価の指標になる。 アドバンテージを失うような行為(例:2枚のカードで1体のクリーチャーを除去する)ばかりしていると、いずれ自分の手札が尽きてこれ以上相手を妨害できなくなる。 逆にアドバンテージを適切に得られれば、いずれは相手の手が尽きて完全にゲームを支配できる。 試合の流れに直結するのはカード・アドバンテージ?、ボード・アドバンテージ?の二つ。 これらを得るためには、1枚で2体以上除去できるカードや、2枚以上ドローできるカードを使えばよい。 このようなことを考えて場を支配する方法をデッキに組み込むのがコントロールデッキ作成の基礎となる。 場を支配してからは何らかの方法で勝利条件を満たす必要がある。 コントロールの手法に応じて勝利条件を満たすための適切なフィニッシャーを選択するのが大切。 フィニッシャーには以下のようなものがある。 ファッティ 回避能力をもったクリーチャー 除去されにくいクリーチャー 直接火力? 相手のライブラリを減らす呪文 以上を踏まえて、コントロールにおけるカード枚数の目安は次のようになる。 コントロール用カード:多数 フィニッシャー 2~6枚 その他、ドロー補助など:適量 クリスタル:14枚前後 コンボ 2枚以上のカードの相乗効果によって、一瞬にして形勢を逆転しそのまま勝ちにつなげるデッキをさす。 デッキの核はどのようなコンボを組み込むか、である。 コンボに必要となるキーカードを揃える方法もデッキを作成するに当たって重要な部分になる。 素早く集めるならばドローを多くするのが有効となるし、コントロールデッキのような仕組みを取り入れれば、自然に揃うのを待つこともできる。 デッキ構成としては、コントロールに近い物が多くなる。 キーカードが軽めであるならば、全て4枚済みが標準となるだろう。 コンボの早期完成の為にMPや属性値を素早く確保したい場合は、MPカーブによらないクリスタル配分を行ったり、MPブーストを行うことになる。 デッキ構築の小ネタ MP加速 クリスタル以外の手段によってMPを確保し、通常よりも素早く多くのMPを使える状態にすること。 より多くのMPを確保できれば、強力な呪文を相手よりも早く唱えることが可能となる。 デモコン理論 通常のデッキにおいてライブラリを使い切って勝利することは考えにくい。 この時、ライブラリに残ったカードは無駄になっていることになる。 シャッフルされたライブラリには均一にカードが散っていることから、一度に大量にライブラリを削っても、そこからの試合に支障はないということになる。 これをデモコン理論と呼ぶ。*名称は某TCGのカード名より 現在ライブラリーそのものを消費するカードはない。(version2.00) ゼロックス理論 クリスタルを減らしても、カードを引く回数を増やせば、クリスタル事故を補えるという理論。 クリスタルの枚数を削る代わりに軽量ドローカードを詰め込み、それによってデッキの安定化を図るとともに中盤以降の無駄なドローをなくすことが出来る。