約 4,149,366 件
https://w.atwiki.jp/anythingmemo/pages/16.html
Virtual PC 2007にLinuxをインストール Virtual PCはWindows内で動くソフトなので、もちろんWindowsを起動しつつLinuxを起動できる。 あたり前だが、ゲストOSのスペックはホストOS依存なので満足に使おうとするならばそこそこのスペックがホストに要求される。 XPならメモリは2G Vistaなら3Gは欲しいところ GUIならゲストOSに割り当てるメモリは1Gは欲しいところだ。 debian デスクトップに比べると非力なスペックでGUIを仮想マシンで動かすのはややつらい 動かすのが目的なら問題ないが、まともに使おうとするとストレスが大きいと感じた。 そこでdebianのCUI環境のみをインストールこれなら起動し、サーバーのテストくらいなら割り当てメモリは256で十分ことたりる。 上記をふまえてGUIをインストールするならXの画面を16bitにしてやると、VirtualPCにlinuxをインストールするときに言われている主な問題は解決する。 ゲスト、ホストOS両方の同時接続をするならデフォルトのままではできないのでWindows側でのネットワークの前準備は Loopback AdapterをホストOSにインストール IPを192.268.0.1に設定、サブネットマスクは255.255.255.0 そしてホストOSの有効なネットワークデバイスのプロパティの共有の項で設定 ubuntu GUIなlinux環境も欲しいのでデスクトップにubuntuをVirtual PCにインストール 以降は、そのうち記述…
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/58.html
構成 以下のような構成で設定した [PC (MS win vista)] - [router(CentOS)[eth1]-[eth0]] - [BB router] - (The Internet) [PC] - [router eth1]間 : 192.168.0.0/24 [router eth0] - [BB router]間 : 192.168.1.0/24 インターフェースの設定 router(CentOS) eth0 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.1.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=no GATEWAY=192.168.1.1 eth1 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE=eth1 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.0.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=yes GATEWAY=192.168.1.1 BB router スタティックルートにて192.168.0.0/24宛のパケットを192.168.1.254に送る。 パケットフォワーディングを有効にする router(CentOS) # more /etc/sysctl.conf net.ipv4.ip_forward = 0→1に変更
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/23.html
Ubuntu Linux 8.10 日本語デスクトップ版の初期インストール手順。 基本的にコンソールを使った操作を書いていきます。 スーパーユーザの作成sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする Ubuntu を最新の状態にする さまざまなパッケージのインストールテキストエディタ、manpage のインストールデフォルトのエディタの設定を変更する nkf のインストール テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 等の各種特殊ディレクトリ名を変更する。 グラフィカルログインの無効サウンドデバイスが認識されない問題解決方法 hosts ファイルの編集 ユーザID, グループID、所属グループの変更 EUC-JP 環境への移行EUC-JP 環境へうまく移行できなかったとき、 lv のインストール キーボード配列を英語配列っぽくする フォントのインストールIPA フォント, M+ フォントのインストール M+IPA フォントのインストール コンソール、シェル周りの設定を変更するターミナルの変更 シェルの変更 Screen のインストール Latex のインストール基本パッケージのインストール CMAP 関係のインストール ビューアーのインストール プログラム言語関係 デスクトップ環境Compiz Fusion 関係 Emerald デフォルトフォントの変更 その他のパッケージのインストール (メモ) スーパーユーザの作成 Ubuntu Linux は初期段階ではスーパーユーザは存在しないことになっています。 正確に言うと存在するのですがパスワードが分からないため、スーパーユーザになれません。 以下の手順でスーパーユーザのパスワードを設定することによりスーパユーザを作成します。 $ sudo passwd また、パスワードは設定したくないがスーパーユーザになりたいという場合は、 $ sudo su でスーパーユーザになれます。 sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする $ sudo visudo とvisudo を起動して次の文字を追記する ユーザ名 ALL=(ALL) ALL たとえば、 ユーザ名がhoge なら hoge ALL=(ALL) NOPASSWD ALL とする。 Ubuntu を最新の状態にする ubuntu は、apt コマンドを使うことによって簡単にシステムを最新の状態に保つことができます。 その一連の作業は、 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get dist-upgrade apt コマンドは、システムの更新のほかにパッケージのインストールや削除を行うことができる。 さまざまなパッケージのインストール テキストエディタ、manpage のインストール Linux などの Unix系 の OS は、さまざまな設定変更をテキストエディタで行う。 そのため、初期からインストールされているvi やgedit よりも高機能なvim とemacs をインストールする。 また、パッケージのマニュアルを表示するman コマンド (manpage) の日本語版をインストールする。 $ sudo apt-get install vim emacs $ sudo apt-get install manpages-ja manpages-ja-dev デフォルトのエディタの設定を変更する visudo,vigr,vipw など、あるテキストファイルを編集するコマンドを起動するときに起動するテキストエディタの設定を変更したいとき。 つまり、デフォルトで起動するテキストエディタを変更したいときは、 $ sudo update-alternatives --config editor nkf のインストール nkf は、様々な漢字コードをフィルタリングする便利なコマンド。 日本語環境である以上必須なコマンドともいえる。 $ sudo apt-get install nkf テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 等の各種特殊ディレクトリ名を変更する。 Ubuntu の初期設定は、デスクトップへのディレクトリや音楽のディレクトリが最初から日本語で作成されている。 これをほかのディレクトリ名を変更したい場合は以下の手順を踏めばよい。 $ cd ~/.config $ cp user-dirs.dirs user-dirs.dirs.orig # [[バックアップ]]を取る $ vi user-dirs.dirs ~/.config/user-dirs.dirs を編集する # ~/.config/user-dirs.dirs XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop" # デスクトップのディレクトリ XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/Download" # ダウンロード先のディレクトリ 作成したくないディレクトリは、その行を削除する 編集した設定に合わせてディレクトリを作成する。 $ mkdir ~/Desktop $ mkdir ~/download また、いらないディレクトリは削除する $ rmdir デスクトップ # ほかのフォルダも同様に 次回、ログイン時反映される。 グラフィカルログインの無効 著者は、初期設定であるグラフィカルログインはあまり好みではなく、 X Window System の設定などを変更しやすいテキストログインに変更している。 $ cd /etc/rc2.d $ sudo mv S30gdm K30gdm この一連の作業で、テキストログインへと変更される。 再起動後、その設定が反映される。 テキストログインからgnome (X Window System) を起動させるためには以下のコマンドを実行する。 $ startx startx コマンドを実行したとき、~/.xinitrc の内容が反映される。 ~/.xinitrc が存在しないしないときは普通に gnome が起動するが、 ~/.xinitrc に様々な設定を記述したとき、gnome を起動させるには、 ~/.xinitrc の最後に gnome-session を記述する必要がある。 サウンドデバイスが認識されない問題 グラフィカルログインすると、サウンドデバイスは正常に認識されるが、 テキストログインから、startx で gnome を起動するとサウンドデバイスが認識されない。 解決方法 audio グループに所属していなかったことが原因だった。 $ sudo vigr で、audio グループに自分を含めればよい。たとえばこんな感じ audio x 29 pulse,hoge その後、ログインしなおし $ id で audio グループに所属しているか確認する。 hosts ファイルの編集 例えば、LAN 内の IP アドレスを任意の文字列に変更したいときなどに hosts ファイルを変更する。 hosts ファイルの場所は、/etc/hosts にある。 $ sudo vi /etc/hosts ユーザID, グループID、所属グループの変更 他の unix系のマシンを使用していてユーザID,グループID,所属グループ等を変更を変更したい場合は、 vipw で、ユーザID と グループ(グループID)の変更を行い vigr で所属グループの変更を行う。 $ sudo vipw $ sudo vigr そして、変更を行った後ログインし直し $ id で、グループID 等が変更されているかを確認する。 EUC-JP 環境への移行 昨今のOS環境、PC環境はUTF-8 へと移行しているが、他PC間との関係でEUC-JP へと移行したい場合は、 /var/lib/locales/supported.d/local と/var/lib/locales/supported.d/ja に以下の内容を追記する ja_JP.EUC-JP EUC-JP そのあと、次のコマンドを実行しEUC-JPが追加された事を確認する。 $ sudo locale-gen $ locale -a その後、常に文字コードを EUC-JP にするために、 ~/.xinitrc などに以下を追記する。 export LANG=ja_JP.eucjp export LC_ALL=ja_JP.eucjp これにより、EUC-JPへの移行が完了する。 EUC-JP 環境へうまく移行できなかったとき、 上記の作業を行ってもうまくEUC-JP の環境へ移行することができなかったことがある。 $ locale -a locale Cannot set LC_CTYPE to default locale No such file or directory locale Cannot set LC_MESSAGES to default locale No such file or directory locale Cannot set LC_ALL to default locale No such file or directory とこんな感じで出力されるためだ。 そのときは、 $ sudo localedef -f EUC-JP -i ja_JP ja_JP.eucjp とすると、移行できた。 lv のインストール 文字コードの関係で 標準のページャーless では、文字化けして表示される事があるので、 漢字コードの問題をうまく吸収してくれる(UTF-8対応)lv をインストールする。 $ sudo apt-get install lv キーボード配列を英語配列っぽくする 著者は、ノートPCや日本語配列となっているキーボードにでも英語配列を用いたいので次の手順で英語配列にする。 $ setxkbmap -model us -layout us これで、ほぼ英語配列が完了するが、バックスラッシュ(\) が 日本語配列の」 の位置に着ているこれをただし位置にするために次の手順を行う。 1. 以下のファイルを作成する $ vi ~/.xmodmaprc.usswap 以下ファイル内容 ! ~/.xmodmaprc.usswap ! Swap Caps Control remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock add Control = Control_L ! key map of en keycode 132 = backslash bar keycode 51 = Return 前半の ''remove Lock'' から ''add Control'' までは、Ctrl キー と CapsLock キーを入れ替える文面で、 CapsLock 位置が Ctrl キーとなる。 (unix 系OS や emacs のような Ctrl キーを多用するソフトウェアはこの様にしておくと作業効率がよくなる。A キー の 横に Ctrl キーがあるのは非常に作業しやすい) 後半の ""keycode 132 〜 keycode 51'' までは、日本語配列の ''¥キー"' を バックスラッシュとし、日本語配列の」 を Enter キーとするもの。 2. 次のコマンドを実行する $ xmodmaprc ~/.xmodmaprc.usswap これにより、問題なく英語配列になったと思う。 なお、各キーのキーコードが分からないという人は、 $ xev というコマンドで簡単に調べることができる。 xev の詳しい説明は、ITmedia キーコードを調べるには を参考にするとよい。 フォントのインストール IPA フォント, M+ フォントのインストール IPA フォントや M+ フォントなど完成度の高いフォントをインストールする。 $ sudo apt-get install xfonts-mplus # mplus フォント (Bitmap) $ sudo apt-get install ipafont ipamonafont # IPAフォント、IPAモナフォント $ xset fp rehash M+IPA フォントのインストール IPA フォントと M+ フォントの合成フォントをインストールする。 M+ と IPAフォントの合成フォント から入手できる。 あらかじめ、フォント格納先のディレクトリを作成しておく $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa ダウンロード先から M+IPA フォントを入手した後次の手順でM+IPA フォントをフォント先のディレクトリへ格納する $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 # 解凍 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/ # $ cd opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/ # $ cd fonts # 目的のディレクトリまで移動 $ sudo cp -v M+*.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa/ # フォントをコピー これで、M+IPA フォントが目的のディレクトリへ移行した。 この後、次のコマンドを行いフォントを登録する $ cd /usr/share/fonts/truetype/mplusipa $ fc-cache -v *.ttf $ xset fp rehash そして、以下のコマンドでフォントが追加されているか確認する。 $ fc-list コンソール、シェル周りの設定を変更する ターミナルの変更 初期のターミナルより、早くて便利なコンソールがいくつかある。 最も無難なのが[[mlterm]] で、UTF-8 の表示まで対応している。 mlterm より高速なコンソールをインストールしたければ[[kterm]] をインストールするとよい。 $ sudo apt-get install mlterm kterm シェルの変更 bash より高機能な[[zsh]] を導入する $ sudo apt-get install zsh Screen のインストール Screen を導入すると1つのターミナルで複数のスクリーンを開くことができる。 タブブラウザをイメージしてもらうと分かりやすいかと思われる。 $ sudo apt-get install screen Latex のインストール 基本パッケージのインストール $ sudo apt-get install latex-env-ja $ sudo apt-get install latex-extra-ja $ sudo jisftconfig add CMAP 関係のインストール $ sudo apt-get install cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 ビューアーのインストール $ sudo apt-get install evince ghostscript gs-cjk-resource gv プログラム言語関係 C C++ Ruby Python Java R scilab をインストール $ sudo apt-get install build-essential ruby python $ sudo apt-get install sun-java6-jdk # 同意するか云々聞かれるが同意する。 $ sudo apt-get install r-recommended $ sudo apt-get install scilab デスクトップ環境 Compiz Fusion 関係 Compiz Fusion は、3D デスクトップ環境を構築してくれる視覚的に色々すごい。 Compiz Fusion 自体は、最初からインストールされているがマネージャーがインストールされていないため以下のコマンドでインストールする。 $ sudo apt-get install compizconfig-settings-manager Emerald Emerald は、ウインドウのテーマ 見栄えがかなり良くなる。 $ sudo apt-get install emerald 起動ごとに Emerald を使いたいときは、 ~/.xinitrc に以下の文を追記する emerald --replace デフォルトフォントの変更 /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf を編集する。 その他のパッケージのインストール (メモ) gnuplot, inkscape, samba
https://w.atwiki.jp/shiitakeo/pages/22.html
10年くらいほとんどWindowsしか使ったことがなかったのですが,サーバー立てようとしたり,Mac使ったりしようとするとやはり避けては通れないUnix/Linux系コマンド. 使ったものをまとめておけば便利なんじゃないかと思うのでそんな感じで. #groupNameにuserNameを追加. $gpasswd -a userName groupName #こっちは削除. $gpasswd -d userName groupName #追加.これだと","で区切って一度に指定できるけど,今までの所属グループを捨てて新しくグループを設定するので注意 $usermod -G groupName1,groupName2 userName #プライマリグループ変更 $usermod -g groupName userName #セカンダリグループ変更 $usermod -G groupName userName #グループとそこに所属するユーザを一覧で確認 cat /etc/group #userNameを指定してそいつが所属するgroupNameを表示 $groups userName #userName指定してそいつの情報を表示 $id userName #ユーザー作成 $useradd userName #パスワード設定 $passwd userName #ユーザー作るときにプライマリグループ設定しといてやる方法 $useradd -g groupName userName #ユーザー削除(ホームディレクトリ以下も消すならオプション-rで.) $userdel userName #グループ作成 $groupadd groupName #グループ削除 $groupdel groupName #所有グループの変更 $chgrp groupName dir wheelに追加したユーザでsudoしようと思ったらダメだった./etc/sudoersでwheelグループの定義を有効にしないとダメらしい. $su - $visudo #wheelグループを有効に #%wheel ALL=(ALL) ALL ↓ %wheel ALL=(ALL) ALL #に.確認. $su - user@wheel $sudo visudo ファイルの実行権限を変える. Git用サーバーで,たくさんユーザーを作ってそれらをおんなじプライマリグループに設定してみんなが自由にPushしたりPullできるようにしたかった.けど,デフォルトのまんまでは,ディレクトリを作ってもrootにしか書き込み権限がない.ので, $umask 0002 してやると,同一グループの人はPushできるようになる.でもこのコマンド,その時にしか適用されないので,設定ファイルでログインする度に実行してやる必要がある.全ユーザー共通のbash設定ファイルは,/etc/bashrcにある.ので, $vim /etc/bashrc #してやって,そのファイルの末尾にでも, umask 0002 #を付け加えてやる. これで前ユーザーがログインした時点でumaskコマンドが適用される.こんな感じでいいのだろうか.よくわからん. Macでtree macのbashでtreeしようとしたらコマンド見つからないと言われるので, $sudo port install tree
https://w.atwiki.jp/snark/pages/30.html
ブラウザの文字コード誤認識 html に meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" / が入っているのに、ブラウザが EUC とご認識した。 http.cofig の修正 /etc/httpd/conf/httpd.conf をこちらとこちらのページを参考にしながら修正。 最終的には AddDefaultCharset をコメントアウトしたことが効いた模様。 ディレクトリのパーミッション設定 cgi の入っているディレクトリのパーミッションで owner 以外が書き込み可能になっていると、apache の error_log (/var/log/httpd/error_log)ログに Premature end of script headers mt-check.cgi のメッセージが残る。 たどり着いたのは、 apache のドキュメントから apachectl -V | less で suexec の場所を探し、 /usr/sbin/suexec -V で suexec のログを探し( -D AP_LOG_EXEC="/var/log/httpd/suexec.log") 、 ログから directory is writable by others のメッセージを見つけて。 追記 Six Apart のドキュメント([[このページ http //www.movabletype.jp/documentation/linux.html]]の一番下)に記述があるが、どのディレクトリ・ファイルの権限を700 にすればよいかわからない。不親切。 mt-static ディレクトリの設定 cgi-bin/mt/mt.cgi を開くと mt-static が見つからない、設定しろと表示されそこから先に進めない。設定するが「無い」といわれる。url を直接ブラウザに打ち込んでやるとちゃんと出てくる。何度やっても同じ、web で調べても情報がないので public_html/cgi-bin/mt/mt-config.cgi の StaticWebPath を直接書き換えた。 再度 cgi-bin/mt/mt.cgi を開くと CGIPAth がナンタラとエラーが出たのでこれも mt-config.cgi を直接書き換えた。 mt-static ディレクトリの設定 2 cgi-bin/mt/mt.cgi を開くと top page は表示されるが 「 mt-static が見つからない、StaticFilePath を設定しろ」との警告が画面中段に表示される。Six Apart のページ を見て public_html/cgi-bin/mt/mt-config.cgi の StaticFilePath を設定。 再度 cgi-bin/mt/mt.cgi を開くと警告が消えた。 perl に HTTP Request モジュールをインストール [システムメニュー]- [システム情報]で mt-check.cgi が見つからない不具合への対応。 どうやら niigata linux にインストールされている HTTP Request のバージョンが MT4 が要求するものより古いらしい。 # なんでプロトタイプなしで関数呼び出しできるかなぁ、perl って root 権限で以下を実行。 perl -MCPAN -e shell ENT HTTP Request をインストール capn install HTTP Request ENT
https://w.atwiki.jp/knight_9999/pages/33.html
トップページ Linux Rsyncによるコピー Rsyncによるコピー 転送レートを指定する bwlimitオプションを使う。 rsync -vurl --delete --bwlimit=512 dir1/ /dir2 単位がKBPSなので注意。 変換表 100Mbps 12500KBps 10Mbps 1250KBps 1Mbps 125KBps 500kbps 62.5KBps 権限オプション -o オーナー情報を維持 (rootのみ可能) -g グループ情報を維持 (rootのみ可能) -p 権限情報を維持 rsyncとディレクトリの権限 コピーしようとしたディレクトリにアクセス出来ないディレクトリがあると、エラーになってしまい、 何もコピーされない。 rsync -vurl --delete sample1/ sample2 rsync opendir "/home/xxxx/temp/sample1/nuo" failed Permission denied (13) deleting sample1/nuo/ deleting sample1/hoge/ deleting sample1/foo/ deleting sample1/ IO error encountered -- skipping file deletion sent 99 bytes received 15 bytes 228.00 bytes/sec total size is 0 speedup is 0.00 rsync error some files/attrs were not transferred (see previous errors) (code 23) at main.c(1070) [sender=3.0.9] そういう場合は、除外指定をすればコピーできるようになる。 仮に、sample1ディレクトリの構造が sample1/ hoge foo nuo となっている場合で、nuoが読み込めない場合は rsync -vurl --delete --exclude "/nuo" sample1/ sample2 とする。 この場合、コピー後のsample2ディレクトリは sample2/ hoge foo になる。 sample1ディレクトリを含めてコピーする場合は rsync -vurl --delete --exclude "sample1/nuo" sample1 sample2 のように、除外のときもsample1から記述する。 コピー後のsample2のディレクトリは sample2/ sample1/ hoge foo となる。 (2013/5/23)
https://w.atwiki.jp/linuxlab/pages/16.html
I/Oポートアドレスは、CPUが各デバイスと通信するために利用されるアドレスです。 CPUと各デバイスの間のやり取りには、チップセットが仲介をします。CPUから見たチップセット上のポートアドレスがI/Oポートアドレスになります。 Linuxでは/proc/ioportsでかくにんできます。 # cat /proc/ioports 0000-001f dma1 0020-0021 pic1 0040-0043 timer0 0050-0053 timer1 0060-0060 keyboard 0064-0064 keyboard 0070-007f rtc0 0080-008f dma page reg 00a0-00a1 pic2 00c0-00df dma2 00f0-00ff fpu 0170-0177 0000 00 1f.1 0170-0177 ICH2 01f0-01f7 0000 00 1f.1 01f0-01f7 ICH2 0376-0376 0000 00 1f.1 0376-0376 ICH2 0378-037a parport0 03c0-03df vga+ 03f2-03f5 floppy 03f6-03f6 0000 00 1f.1 03f6-03f6 ICH2 03f7-03f7 floppy DIR 03f8-03ff serial 0800-087f 0000 00 1f.0 0800-085f pnp 00 09 0800-0803 ACPI PM1a_EVT_BLK 0804-0805 ACPI PM1a_CNT_BLK 0808-080b ACPI PM_TMR 0810-0815 ACPI CPU throttle 0828-082b ACPI GPE0_BLK 0880-08bf 0000 00 1f.0 0c00-0c7f pnp 00 09 0cf8-0cff PCI conf1 dcd0-dcdf 0000 00 1f.3 dcd0-dcdf i801_smbus e000-efff PCI Bus 0000 02 e880-e8ff 0000 02 09.0 ec00-ec7f 0000 02 08.0 ecd8-ecdf 0000 02 07.1 ecd8-ecdf emu10k1-gp ece0-ecff 0000 02 07.0 ece0-ecff EMU10K1 ff60-ff7f 0000 00 1f.4 ff60-ff7f uhci_hcd ff80-ff9f 0000 00 1f.2 ff80-ff9f uhci_hcd ffa0-ffaf 0000 00 1f.1 ffa0-ffaf ICH2 上記のとおり、各アドレスは、16bit分のアドレスが確保されます。
https://w.atwiki.jp/net-tools/pages/12.html
前ページ次ページLinux IPアドレスの設定 LinuxのLANインタフェース(eth0)にIPアドレスを付与するには、ifconfigまたはip address addというコマンドを使用します。 [root@net-tools ~]# ifconfig eth0 192.168.11.100 netmask 255.255.255.0 [root@net-tools ~]# ip address add 192.168.11.100/24 dev eth0 確認は、ifconfigまたはip address showで行います。 [root@net-tools ~]# ifconfig eth0 Link encap Ethernet HWaddr 00 0C 29 F5 6F D7 inet addr 192.168.11.100 Bcast 192.168.11.255 Mask 255.255.255.0 inet6 addr fe80 20c 29ff fef5 6fd7/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 953 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 771 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 85947 (83.9 KiB) TX bytes 87395 (85.3 KiB) Interrupt 177 Base address 0x1400 lo Link encap Local Loopback inet addr 127.0.0.1 Mask 255.0.0.0 inet6 addr 1/128 Scope Host UP LOOPBACK RUNNING MTU 16436 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 0 RX bytes 0 (0.0 b) TX bytes 0 (0.0 b) [root@net-tools ~]# ip address show 1 lo LOOPBACK,UP mtu 16436 qdisc noqueue link/loopback 00 00 00 00 00 00 brd 00 00 00 00 00 00 inet 127.0.0.1/8 brd 127.255.255.255 scope host lo inet6 1/128 scope host valid_lft forever preferred_lft forever 2 eth0 BROADCAST,MULTICAST,UP mtu 1500 qdisc pfifo_fast qlen 1000 link/ether 00 0c 29 f5 6f d7 brd ff ff ff ff ff ff inet 192.168.11.100/24 brd 192.168.11.255 scope global eth0 inet6 fe80 20c 29ff fef5 6fd7/64 scope link valid_lft forever preferred_lft forever 3 sit0 NOARP mtu 1480 qdisc noop link/sit 0.0.0.0 brd 0.0.0.0 ifconfigで設定したアドレスは、システムの再起動やネットワークの再起動(/etc/init.d/network restart または service network restart)で消えてしまいます。設定したIPアドレスで常に起動するようにするには、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0に情報を書きます。 [root@net-tools ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=static ONBOOT=yes TYPE=Ethernet IPADDR=192.168.11.100 NETMASK=255.255.255.0 ネットワークを再起動します。 [root@net-tools ~]# service network restart インターフェース eth0 を終了中 [ OK ] ループバックインターフェースを終了中 [ OK ] ネットワークパラメーターを設定中 [ OK ] ループバックインターフェイスを呼び込み中 [ OK ] インターフェース eth0 を活性化中 [ OK ] 再起動したら、念のためifconfigやip addr showで確認しましょう。 前ページ次ページLinux
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/142.html
iptables FAQ iptables FAQ iptables (Netfilter) に関する Web ページはありますか? iptables とか ipchains とか似たようなのが二つあるんだけど。 iptables の設定をしたいんですがそもそもさっぱりわかりません! iptables の表示が異常に遅いんですが。 GUI で iptables の設定をしたいんですが iptables (Netfilter) に関する Web ページはありますか? Documentation about the netfilter/iptables project http //www.netfilter.org/documentation/index.html netfilter/iptables FAQ http //www.linux.or.jp/JF/JFdocs/netfilter-faq.html Iptables チュートリアル 1.1.19 全文訳 1.0.1 (Stray Penguin - Linux Memo) http //www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/iptables/ Linux iptables HOWTO http //www.linuxguruz.com/iptables/howto/iptables-HOWTO.html Linux 2.4 Packet Filtering HOWTO http //www.linux.or.jp/JF/JFdocs/packet-filtering-HOWTO.html iptables (Red Hat Enterprise Linux 4 リファレンスガイド) http //www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/ref-guide/ch-iptables.html iptablesダイナミック・ファイアウォール (IBM developerWorks Linux) http //www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/010706/j_l-fw-index.html iptablesによるパケットフィルタリング http //cyberam.dip.jp/linux_security/iptables.html Mini tips of iptables -Tokyo Linux Entertainment Community- http //tlec.linux.or.jp/docs/iptables.html iptables とか ipchains とか似たようなのが二つあるんだけど。 ipchains コマンドは 2.2 カーネルで採用していた古いものなので、2.4 で新たに採用された iptables (Netfilter) コマンドを使うようにしてください。 カーネル 2.4 でも ipchains が使えるようになってはいますが、後方互換性維持のために残されているものなので新しく使う人は必要ありません。 iptables の設定をしたいんですがそもそもさっぱりわかりません! 基本は「すべての通信をブロックして必要なものだけ通す」です。詳細は下記項目参照。 クライアントで使っているマシンなら、JFのiptables 一発メモが参考になるよ。 iptables の表示が異常に遅いんですが。 netfilter/iptables FAQ の iptables -L とすると、ルールの表示に大変時間がかかります 参照のこと。 GUI で iptables の設定をしたいんですが Firestarter を使うと、iptables の設定を GUI で行うことができます。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/176.html
コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-27 17 31 27)