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linux kernelのソースを読む
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Linux版libxml2 TOP linux libxml2 コンテンツ 2.9.0 ソースからのインストール
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Linux版p7zip TOP linux p7zip コンテンツ 9.20.1 ソースからのインストール 動作例 コマンド一覧
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Linux 読み:りなっくす 英語:Linux 別名: 意味: Linuxとは1991年にLinus Torvalds氏が開発し始めたUNIX互換のOSのこと。 UNIX互換のOSでありUNIXの知識やアプリケーションが使える。 オープンソース・ライセンスである。 PC/AT互換機?をはじめ多くのプラットフォームで稼動する。 マルチ・スレッド対応ファイル・システムや仮想メモリなどUNIXに劣らないほどの高機能を次々と実現。 などの理由で世界中に爆発的に広まりました。 そのため数々のアプリケーション?や、対応するデバイスも次々と開発されています。 またLinuxの登場で商用ソフトに劣らないオープンソースの可能性をも示しました。 本来のLinuxはカーネルの部分を指しますが広義でLinuxのパッケージ「Linuxディストリビューション」を指して呼ばれることもあります。 2018年07月14日 GNU LPI GNU GPL LSB OSDL? ファイルシステム FSSTND?VFSLBS? FHS NFS? ext2? ジャーナリングファイルシステムext3 ReiserFS? JFS? XFS? ext4 メタ・データ(ファイルシステム) AUFS? ファイル・ディスクリプタ? ダーティビット? ページ・キャッシュ? バッファ・キャッシュ? コピー・オンライト? シェル【shell】bash csh? ksh? xsh? TSS システム・プロファイル POSIX カーネル【kernel】カーネル2.6 タスクスケジューラ?CFS? glibc? かな漢字変換 入力メソッド ディストリビューションRPMRed Hat Enterprise Linux【RHEL】? Cent OS? Vine Linux? SUSE Linux Enterprise? Debian GNU/Linux Fedora Core KNOPPIX? DEB? TGZ? SSH ターミナルエミュレータ【端末エミュレータ】?PuTTY? ウィンドウマネージャ? X Window System KDE GNOME XFCE? シェルプロンプト ハイバーネート ストライピング? ページングファイル? シェアドライブラリ? ダイナミックリンク? シンボリックリンク VPN GNU マウント? アンマウント? アーカイブ sed awk? Perl 正規表現 ◎ コマンド(Linux)? シェルコマンド(コマンド) システム管理(コマンド) ファイル操作(コマンド) テキスト操作(コマンド) ネットワーク(Linuxコマンド)? ユーティリティ(Linuxコマンド) プロセス管理(Linuxコマンド) ジョブ フィルタ・コマンド? リダイレクト(Linux) パイプ(Linux)? MBRブートローダーGRUB シングルユーザーモード? ■ ユーザとグループ スーパーユーザー root ディレクトリ【directory】? ホーム【home directory】 UID? GID? プライベート・グループ? プライマリ・グループ? 匿名ユーザ? ■ サーバ DNSサーバ HTTPサーバ FTPサーバ メールサーバ?SMTPサーバ? POP3サーバ? Samba デーモン サービス制御スクリプト initプロセス?ランレベル? ショートカットキー(Linux) ■ アプリケーション(Linux)? テキストエディタvi Emacs gedit? kate? オフィス・スイートOpenOffice.org 画像処理GIMP? ラインエディタ フルスクリーンエディタ Evince ■ セキュリティ 任意アクセス制御方式【DAC】?パーミッション【許可属性】 強制アクセス制御方式【MAC】? LSM?SELinux LIDS? アクセス制御TCP Wrapper xinetd セキュリティポリシー? 暗号化dm-crypt ファイヤーウォールnetfilter ■ 仮想化ソフト ライブ・マイグレーション? PCエミュレート? ハイパーバイザ型? リング・エイリアシング? VMCS【Intel VT-x】? VMCB【AMD-V】? LVM? VMware VMMXen htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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Linux Linux Tips CUIで起動する方法 /etc/inittab のランモードを編集する コマンドやファイル名の意味 tab … table(表) の意味 ex.crontab, fstab cron … chronos(時計)の意味 rc … run control の略 .d … distinct(別個)と推測。 ex.cron.d, conf.d 起動スクリプト /etc/rc.d |-- init.d |-- rc0.d |-- rc1.d |-- rc2.d |-- rc6.d 起動スクリプト管理コマンド ・chkconfig --list … 各ラン・レベルごとの起動スクリプトの状態を表示 ・chkconfig --level 3 httpd on … ラン・レベル3でhttpd をオンに変更 ファイアウオールの無効化 #service iptables stop シンボリックリンクとハードリンク よくわからないので違いを整理 シンボリックリンク ・ls -laで見るとリンクを表す「l」で表示される ・作成するとディレクトリ内の容量が増える 10byte ・リンク元とiノード番号が異なる ・パーティションをまたがっても使える ・リンク元が削除されるとリンク先は参照できなくなる ハードリンク ・ls -laで見るとファイルと同じ「-」で表示される ・作成してもディレクトリ内の容量が増えない(ディレクトリエントリに追加されるだけだから) ・リンク元とiノード番号が同じ ・パーティションをまたがると使えない ・リンク元が削除されてもリンク先は参照できる ざっくりとした言い方だとシンボリックリンクはWINDOWSのショートカットと同じ。 ハードリンクはWINDOWSには存在しない概念。リンク元もリンク先も実態を表す。 そのためリンク元が削除されてもリンク先は参照できる。 そのためハードリンクだとiノード番号が同じになるしファイル容量も同じになる。 実際に確認↓ シンボリックリンクの場合 [satoshi@localhost dir2]$ pwd /home/satoshi/dir2 [satoshi@localhost dir2]$ ls -lia 合計 40 2555941 drwxr-xr-x 2 satoshi satoshi 4096 5月 17 22 51 . 2621442 drwx------ 4 satoshi satoshi 4096 5月 17 23 16 .. 2555942 -rw-r--r-- 1 satoshi satoshi 25717 5月 17 22 46 index.html 2555943 lrwxrwxrwx 1 satoshi satoshi 10 5月 17 22 51 index.lnk - index.html [satoshi@localhost dir2]$ 29813 /home/satoshi/dir2 ハードリンクの場合 [satoshi@localhost dir1]$ pwd /home/satoshi/dir1 [satoshi@localhost dir1]$ ls -lia 合計 68 2555940 drwxr-xr-x 2 satoshi satoshi 4096 5月 17 22 48 . 2621442 drwx------ 4 satoshi satoshi 4096 5月 17 23 16 .. 2523218 -rw-r--r-- 3 satoshi satoshi 25717 5月 17 21 35 index.html 2523218 -rw-r--r-- 3 satoshi satoshi 25717 5月 17 21 35 index.lnk [satoshi@localhost dir1]$ du -b /home/satoshi/dir1 29813 /home/satoshi/dir1 シェル変数と環境変数 シェル変数 setコマンドで表示 実行中のshellのみ有効 環境変数 shell変数をexportコマンドで設定 envコマンドで表示 呼び出したshellにも引き継がれる
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SHELL ◆Bourneシェル系 ┣sh ┣ksh ┣bash ┗zsh ◆Cシェル系 ┣csh ┣tcsh ┗zsh(一部) ○sh = bourne SHell, posix SHell POSIX(IEEE Std1003.2) で標準化された標準のシェル。 対話機能が貧弱。 ログインシェルとして使用されることは少なく、主にスクリプトとして使用される。 FreeBSDでは、機能強化したashが使用されている。 ○ksh = Korn SHell bourne SHellを基に機能拡張したシェル。 ヒストリ機能やコマンドライン編集機能が追加されている。 System V 系では標準、パブリックドメインのpdkshもある ○bash = Bourne Again SHell bourne SHellを基に機能拡張したシェル。 コマンドラインでの編集機能が充実。 GNUのソフトとして配布されている。(特にLinux) ○zsh = Z SHell bourne SHellの構文を基本とし、C SHellの構文もサポートしている最強?のシェル。 ksh,bashのほとんどの機能とプログラマブル補完機能や独自のファイル名展開機能がある。 ○csh = C SHell BSD UNIXで採用されたシェル。 C言語風の構文でヒストリ機能やエイリアス機能が初めて導入されたシェル。 スクリプト言語としてはbourne SHellより劣っている。 デフォルトのログインシェルとして設定されているシステムが多かった。 ○tcsh = Tenex C SHell cshを基に機能拡張したシェル。 コマンドラインでの編集機能と強力なプログラマブル補完機能がある。 エラーメッセージとして日本語カタログがある。 sh ksh(pkdsh) bash bash 2.0 zsh csh tcsh バージョン (OS付属) 5.2.13 1.14.7 2.02.1 3.0.5 (OS付属) 6.08.03 エイリアス ○ ○ ○ ○ ○ ○1) ○1) 関数 ○ ○ ○ ○ ○ ×1) ×1) 構造化スクリプト ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 配列 × ○ × ○ ○ ○ ○ キーバインド × ○ ○ ○ ○ × ○ ヒストリ編集 × ○ ○ ○ ○ × ○ ライン編集 × ○ ○ ○ ○ × ○ 補完 × △ ○ ○ ◎2,3) △ ◎2,4) ファイル名展開 △ ○ ○ ○ ◎5) ○ ○6) プロンプトカスタマイズ × × ○ ○ ○ × ○ NLSカタログ(日本語化) ×7) ×7) × × × ×7) ◎ 1) csh, tcsh は関数が無いかわりエイリアスが引数をとれる 2) zsh, tcsh は強力なプログラマブル補完機能がある 3) zsh はメニュー補完機能がある 4) tcsh は補完候補の一覧が GNU-ls のようにカラー化できる 5) zsh は階層化したディレクトリに一致する `** などある 6) tcsh は「それ以外」に一致する `^ がある 7) 商用 UNIX では対応しているものもある□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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ブログ記事の方が先にできていますので現在はそちらを参照してください。 Debian でインターネット Debian で 表計算 / 文書作成 Debianのテキストエディタ (KDE) Debian で USBメモリやCD/DVD等にアクセス Debianのホーム(マイドキュメント)にアクセス デスクトップにショートカットの作成 (KDE3.5) Debian に Opera をインストール iceweasel(Firefox)のマウスジェスチャー導入 起動優先順位の変更 (KDE テキストエディタ編) vi エディタ (Linux共通) K3Bでiso焼き(SystemRescueCDの作成) Linuxでスクリーンショット / KSnapshot の使い方 意外にすごいぞ Jigdo GUIとCUIのメリット・デメリット lhaインストールメモ (ソースファイルからのインストール) Linuxでのユーザアカウントの作成/追加
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Perlモジュールインストール perl -MCPAN -e shell cpan install モジュール名 cpan notest install モジュール名 (テスト無し) perl -MCPAN -e install モジュール名 cpan -i モジュール名 モジュール Bundle CPAN Bundle LWP Text MeCab Text ChaSen Lingua JA Summarize Lingua JA Summarize Extract CPAN (Comprehensive Perl Archive Network) サイト http //www.cpan.org/ ソース http //www.cpan.org/src/ PDFをテキストに変換 pdftotext 文字コード EUC          Linux Unicode    多言語共通
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Linuxサーバ構築 Ubuntu Server 12.04を用いたwebサーバ構築記 KVMで動かしてます。 Grub関連 ディスクイメージ作成 http //www.kkaneko.com/rinkou/linux/remastersys.html バックアップのために利用 実行環境と開発環境を一発で揃えるために利用 データベースバックアップ http //mukaer.com/archives/2012/03/14/vpscentos/
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現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月15日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Arch Linux Arch Linuxは、簡潔さ、現代性、実用性、ユーザー中心性、多様性に焦点を当てて開発が行われている、独立系のLinuxディストリビューション。 簡潔さとは、Arch Linuxの言うところでは「不必要な追加・修正、あるいは複雑化を伴わない」ことであり、それは初心者の立場よりも開発者の立場からの見たものだとしている。 ▲Arch Linuxのロゴ 各種データ 開発者 Levente Polyak ら 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2002年3月11日 最新版 ローリングリリースインストール用ISOイメージは毎月初旬に更新 アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル インストール時に選択 既定のシェル bash(ライブ環境ではzsh) ライセンス 様々 ウェブサイト https //www.archlinux.jp/ 概要 Arch Linuxは、2002年3月にジャッド・ヴィネットにより設立された。 ジャッドは、別の最小主義ディストリビューションであるCRUXから着想を得てArchの開発を思い立った。 2007年10月以降はアーロン・グリフィンが、2020年2月以降はレベンテ・ポリアクがプロジェクトを率いている。 Arch Linuxの公式リポジトリは、x86-64マイクロプロセッサを対象にしたバイナリパッケージをベースとしている。 Portsやebuildのように、ソースコードのビルドおよびバイナリパッケージの作成を自動化するArch Build System(ABS)も提供されている。 Arch Linuxは、シンプルで無駄の無いシステムに焦点を当てており、「素早くアクセスして編集できるように配置され、簡明なコメントが付けられた、きれいで能率的な構成ファイル群が整備されている」とされる。 管理や構築を複雑なツールに頼るシステムはエンドユーザにとって害になるだろう。 (中略) 「複雑なシステムを隠そうとすれば、その結局もっと複雑なシステムになってしまうのが落ち」だ。 中身を隠すための抽象化レイヤーは決して良いものではない。 その代わりに、隠さないで済むように中身を設計すべきなのだ。 アーロン・グリフィン Arch Linuxは、2012年11月4日以降公式のinitシステムとしてsystemdを採用しているが、それ以前はBSDスタイルのinitが使われていた。 これは、柔軟性と引き換えに簡潔さを得るもので、起動時にロードしたいモジュールや実行したいサービスは中心的設定ファイルの /etc/rc.conf に単純に列挙していた。 インストール Arch Linuxのウェブサイトでは、CDもしくはUSBから起動できるISOイメージが提供されている。 Arch Linuxのインストール作業はコマンドライン環境で行われる。 パーティションの作成、ファイルシステムの作成・マウントなどを行い、pacstrapという小さなシェルスクリプトを実行して基本システムをインストールする。 カーネルはbaseパッケージに含まれていないため、pacstrapによるインストールの段階でカーネルを選択することが出来る。 インストール後のシステムの設定やデスクトップ環境などのソフトウェアの追加は、手動で行う必要がある。 パッケージ管理 pacman 詳細は「pacman」参照 すべてのパッケージは、Arch Linuxのために開発されたpacmanパッケージマネージャを使用して管理される。 pacmanは、パッケージのインストール・アップグレード・削除・ダウングレードを処理するとともに、依存関係の自動解決を行う。 公式のパッケージはArch Linuxのパッケージツリーから取得される。 パッケージは基本的にtar.xz形式で提供されているが、2020年1月4日、tar.zst形式に切り替える方針が示された。 リポジトリ core - 基本システムをセットアップするために必要なすべてのパッケージが収容される。 extra - 基本システムでは必要とされないパッケージが収容される。デスクトップ環境とそのプログラムはこれに含まれる。 community - コミュニティによりビルドされたパッケージが収容される。これには、十分な数の投票を受けて「トラステッドユーザ」(trusted user) により採用されたものが含まれる。 multilib - x86-64ユーザのためのリポジトリで、32bitアプリケーションを64bit環境で容易に実行できるように提供されている。 この他に、メインのリポジトリに収容される前のテスト段階のパッケージを提供するためのリポジトリがある。 testing - 「core」および「extra」リポジトリ用。 community-testing - 「community」リポジトリ用。 multilib-testing - 「multilib」リポジトリ用。 加えて、破損したパッケージがtestingリポジトリに置かれることを回避するために、試験的なリビルドを行うための「staging」および「community-staging」リポジトリが用意されている。 過去に存在したunstableリポジトリは2008年7月をもって停止され、ほとんどのパッケージは他のリポジトリへ移動した。 これらの公式リポジトリに加え、利用者が提供する非公式リポジトリが存在する。 この例としてAURがある。 リポジトリのセキュリティ 過去のArch Linuxでは、電子署名付きパッケージがサポートされておらず、ダウンロード、インストールのプロセスにおいて、パッケージとメタデータの真正性が検証されていなかった。 したがって、改ざんされた、もしくは悪意を持つリポジトリミラーによってシステムが危険に晒される可能性があった。 pacmanバージョン4から、データベースとパッケージの検証が可能になった。 2011年11月より公式リポジトリにおいて新規パッケージへの署名が強制され、2012年3月の時点ではすべてのパッケージが署名され、2012年6月よりパッケージ署名検証の運用が正式に開始された。 Arch Build System Arch Build System(ABS)は、ソースコードのビルドおよびPacman用バイナリパッケージの作成を自動化するための「Portsライクな」システムである。 ABSが提供するツールは、公式リポジトリのパッケージ作成に使われているだけでなく、一般のユーザも利用できる。 ABSでは、パッケージの構築に必要な情報を PKGBUILD という名前のBashスクリプトとして記述する。 PKGBUILDスクリプトには、ソースコードのダウンロード元、パッケージのメタデータ(名前やバージョン番号など)、ビルド時に必要なパッケージの一覧や、インストール時の依存関係、ソースコードをビルドするスクリプト、ファイルシステムへの配置を決めるスクリプトなどが、定められた仕様に従って記述される。 PKGBUILDスクリプトはABSのmakepkgツールによって処理される。 makepkgは、PKGBUILDスクリプトの内容をもとに、ソースコードのダウンロードおよびビルド、pacman用バイナリパッケージの作成を自動で行うシェルスクリプトである。 これによって作成されたパッケージは、公式のパッケージと同様に、pacmanを使ってインストールおよび管理を行うことができる。 Arch User Repository Arch User Repository(AUR)では、一般ユーザによって作成された、公式リポジトリには存在しないパッケージのPKGBUILDスクリプトが提供されている。 これによりユーザは、ソースコードのビルドを簡略化することができ、さらにソフトウェアをpacmanのパッケージとしてインストールすることができる。 これらのPKGBUILDスクリプトはAURのウェブサイトからダウンロードしてABSのmakepkgコマンドで利用できるが、「Yay」のようなヘルパープログラムを使うことで、パッケージの検索・ダウンロード・ビルドのプロセスをさらに自動化することもできる。 AURでは、以下の理由によりリポジトリに収容されないパッケージも提供されている。 ライセンスの問題再配布は認められていないが利用はフリーなソフトウェアはAURに収容できる。AURには実際にそれらのソフトウェアを提供サイトから直接ダウンロードするPKGBUILDスクリプトが収容されている。例えばGoogle EarthやRealPlayerなどが該当する。 公式パッケージに変更を加えたものAURには公式パッケージの様々なバリエーションも収容される。公式パッケージのベータバージョンなどもこれに該当する。 いかなるソフトウェアであっても一般ユーザによってPKGBUILDが提供されうる。 あらゆるPKGBUILDは、ライセンスの問題や方針などのために意図的にAURに置く場合を除いて、ユーザから十分な投票を受けることでcommunityリポジトリに登録される可能性がある。 リリース Arch LinuxはGentoo Linux同様、ローリングリリースと呼ばれるリリースモデルを採用しており、明確な「バージョン番号」や「リリーススケジュール」を持たない。 リポジトリ上のソフトウェアパッケージは日々新しいバージョンへと更新されており、定期的にソフトウェアアップデートを行うことで、システムを常に最新の状態に保つことができる。 インストール用のイメージファイルは定期的に更新されているが、これは基本的にシステムパッケージ群の最新スナップショットに過ぎない。 ISOイメージリリース2009.02以降、最適なハードウェアサポートを行うために、インストール用イメージのリリースはカーネルのバージョンアップにあわせて行われることになった。 派生ディストリビューション Alter Linux - 日本初のArch Linuxベースのディストリビューション。完全な日本語化が行われている。GrowthLinux AquaLightOS Manjaro EndeavourOS コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-27 17 31 27) 名前 コメントログ