約 3,108,003 件
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/58.html
構成 以下のような構成で設定した [PC (MS win vista)] - [router(CentOS)[eth1]-[eth0]] - [BB router] - (The Internet) [PC] - [router eth1]間 : 192.168.0.0/24 [router eth0] - [BB router]間 : 192.168.1.0/24 インターフェースの設定 router(CentOS) eth0 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.1.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=no GATEWAY=192.168.1.1 eth1 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE=eth1 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.0.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=yes GATEWAY=192.168.1.1 BB router スタティックルートにて192.168.0.0/24宛のパケットを192.168.1.254に送る。 パケットフォワーディングを有効にする router(CentOS) # more /etc/sysctl.conf net.ipv4.ip_forward = 0→1に変更
https://w.atwiki.jp/thiroyoshi/pages/21.html
Linuxについてのメモ。 特にubuntuに特化していると思います。(使ってるので…) vim プラグインの参考サイト http //tech.kayac.com/archive/vim-3-plugin.html コマンド 使えそうなものをちょいとメモ sshfs サーバー上の領域を自分の端末にマウントする。 これによって、ローカルではできない大規模なデータの取り扱いなども可能となる。 sshfs (サーバー上のディレクトリ) (ローカルでのマウント先のディレクトリ) 例) sshfs hiroyoshi@cs611.ac.jp / ~/CS611 上記のようにすることで、サーバーcs611上のアカウントhiroyoshiのディレクトリを、ローカルのCS611というディレクトリにマウントする。 アンマウントは、 fusermount -u ~/CS611 とする。 (2009/11/26追記) 学外から学内の計算サーバーに接続しようとする場合、直接計算サーバーにはアクセスすることができない。 アクセスするには、WEBサーバーに一旦入った後さらに計算サーバーに入る必要がある。 具体的には、計算サーバーcs622サーバーとWEBサーバーcs611とすると ssh hiroyoshi@cs611.ac.jp で、cs611サーバーに接続後 ssh hiroyoshi@cs622.ac.jp とする。 これは、sshfsでも同様である。 つまり、cs622のディレクトリを直接マウントすることはできない。よって、上記と同様に以下のようにする。 まず、WEBサーバーに接続 ssh hiroyoshi@cs611.ac.jp WEBサーバー上で、適当なディレクトリを作る(マウント用、中身は空のままで) mkdir HOGE WEBサーバー上から計算サーバーのディレクトリをHOGEにマウント sshfs hiroyoshi@cs622.ac.jp ~/HOGE 自分のローカルPCに戻り、WEBサーバーのディレクトリをマウント sshfs hiroyoshi@cs611.ac.jp ~/HOGE アンマウントする場合には、ローカルPCとWEBサーバー上の両方をアンマウントする。 コマンドは上記のものと同じ。(sudoはいらない) fuse 今回、上記の2段階のマウントを設定したが、このfuseの設定が必要だった。 (以下は正確な記述ではありません。僕個人の感覚に乗っ取った解釈が含まれます。詳しくは他のページを参照) fuseとは、サーバー上のファイルシステムの1つのことのようで、cdromやhdaとそう変わらない印象を受けた。 これには他のファイルと同様に、実行権限が付与されていて、そのままではroot以外には実行・読み書きができない。 そこですべきことは、2つある。 1、サーバー上のアカウントのグループに「fuse」を追加する 2、fuseの実行権限を変更する これらを行うことで、root以外の一般のユーザーもsshfsをサーバー上で使用することができるようになる 実際には以下のように行う。 何もしないままsshfsを使おうとすると、「modprobe fuse」を試せ、と言われるので実行する まず、rootになって su - (パスワード入力) modprobe fuse もう一度sshfsをしようとすると、「Permission denied」などが出る(この辺は曖昧…) 具体的には、/dev/group/のfuseに自分の名前を追加する vi /dev/group で、編集する fuse 100 x hirosyohi のようにする 最後に、fuseの実行権限を変更する 他のユーザーの読み書きを許可する chmod o+rw /etc/fuse 以上でsshfsが実行可能になる ソースファイルからコメントのみ削除する 以下のコマンドには条件があります。 ・コメントの行がコメントのみで構成されていること これは、行単位で処理を行うためであり、以上にあてはまらないファイルである場合にはソースの一部が消えてしまう危険性がある grep -v "//" (元ファイル) out1.txt | grep -v "*" out1.txt (変更後ファイル名) ; rm out1.txt grepのオプション「-v」でパターンに一致しない行を表示し、それをファイルとして出力するだけの単純なもの。 もっと他にないかな・・・。 パターンを変えたりすればjava以外のソースにも使えそうだし。 javacのコンパイル前に文字コードエンコーディング cuiでjavaをコンパイル・実行する場合に役に立つオプションがあった。 javaのソース中に日本語、つまりASCII文字を使っている場合には普通に javac ????.java とすると、めちゃくちゃ怒られる。 そこで次のオプションを使う。 -encoding ??? ???には「EUC-JP」か「UTF-8」を入れる。 これでコンパイル前にエンコーディングしてくれる。 コメントで日本語があっても問題なくコンパイルできる。 ubuntuのIPアドレスを固定する方法 参考URL http //plaza.rakuten.co.jp/maskman/diary/200905020000/ #bf 名前 コメント Today s Access - Yesterday s Access -
https://w.atwiki.jp/shiitakeo/pages/22.html
10年くらいほとんどWindowsしか使ったことがなかったのですが,サーバー立てようとしたり,Mac使ったりしようとするとやはり避けては通れないUnix/Linux系コマンド. 使ったものをまとめておけば便利なんじゃないかと思うのでそんな感じで. #groupNameにuserNameを追加. $gpasswd -a userName groupName #こっちは削除. $gpasswd -d userName groupName #追加.これだと","で区切って一度に指定できるけど,今までの所属グループを捨てて新しくグループを設定するので注意 $usermod -G groupName1,groupName2 userName #プライマリグループ変更 $usermod -g groupName userName #セカンダリグループ変更 $usermod -G groupName userName #グループとそこに所属するユーザを一覧で確認 cat /etc/group #userNameを指定してそいつが所属するgroupNameを表示 $groups userName #userName指定してそいつの情報を表示 $id userName #ユーザー作成 $useradd userName #パスワード設定 $passwd userName #ユーザー作るときにプライマリグループ設定しといてやる方法 $useradd -g groupName userName #ユーザー削除(ホームディレクトリ以下も消すならオプション-rで.) $userdel userName #グループ作成 $groupadd groupName #グループ削除 $groupdel groupName #所有グループの変更 $chgrp groupName dir wheelに追加したユーザでsudoしようと思ったらダメだった./etc/sudoersでwheelグループの定義を有効にしないとダメらしい. $su - $visudo #wheelグループを有効に #%wheel ALL=(ALL) ALL ↓ %wheel ALL=(ALL) ALL #に.確認. $su - user@wheel $sudo visudo ファイルの実行権限を変える. Git用サーバーで,たくさんユーザーを作ってそれらをおんなじプライマリグループに設定してみんなが自由にPushしたりPullできるようにしたかった.けど,デフォルトのまんまでは,ディレクトリを作ってもrootにしか書き込み権限がない.ので, $umask 0002 してやると,同一グループの人はPushできるようになる.でもこのコマンド,その時にしか適用されないので,設定ファイルでログインする度に実行してやる必要がある.全ユーザー共通のbash設定ファイルは,/etc/bashrcにある.ので, $vim /etc/bashrc #してやって,そのファイルの末尾にでも, umask 0002 #を付け加えてやる. これで前ユーザーがログインした時点でumaskコマンドが適用される.こんな感じでいいのだろうか.よくわからん. Macでtree macのbashでtreeしようとしたらコマンド見つからないと言われるので, $sudo port install tree
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/142.html
iptables FAQ iptables FAQ iptables (Netfilter) に関する Web ページはありますか? iptables とか ipchains とか似たようなのが二つあるんだけど。 iptables の設定をしたいんですがそもそもさっぱりわかりません! iptables の表示が異常に遅いんですが。 GUI で iptables の設定をしたいんですが iptables (Netfilter) に関する Web ページはありますか? Documentation about the netfilter/iptables project http //www.netfilter.org/documentation/index.html netfilter/iptables FAQ http //www.linux.or.jp/JF/JFdocs/netfilter-faq.html Iptables チュートリアル 1.1.19 全文訳 1.0.1 (Stray Penguin - Linux Memo) http //www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/iptables/ Linux iptables HOWTO http //www.linuxguruz.com/iptables/howto/iptables-HOWTO.html Linux 2.4 Packet Filtering HOWTO http //www.linux.or.jp/JF/JFdocs/packet-filtering-HOWTO.html iptables (Red Hat Enterprise Linux 4 リファレンスガイド) http //www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/ref-guide/ch-iptables.html iptablesダイナミック・ファイアウォール (IBM developerWorks Linux) http //www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/010706/j_l-fw-index.html iptablesによるパケットフィルタリング http //cyberam.dip.jp/linux_security/iptables.html Mini tips of iptables -Tokyo Linux Entertainment Community- http //tlec.linux.or.jp/docs/iptables.html iptables とか ipchains とか似たようなのが二つあるんだけど。 ipchains コマンドは 2.2 カーネルで採用していた古いものなので、2.4 で新たに採用された iptables (Netfilter) コマンドを使うようにしてください。 カーネル 2.4 でも ipchains が使えるようになってはいますが、後方互換性維持のために残されているものなので新しく使う人は必要ありません。 iptables の設定をしたいんですがそもそもさっぱりわかりません! 基本は「すべての通信をブロックして必要なものだけ通す」です。詳細は下記項目参照。 クライアントで使っているマシンなら、JFのiptables 一発メモが参考になるよ。 iptables の表示が異常に遅いんですが。 netfilter/iptables FAQ の iptables -L とすると、ルールの表示に大変時間がかかります 参照のこと。 GUI で iptables の設定をしたいんですが Firestarter を使うと、iptables の設定を GUI で行うことができます。
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/26.html
インストール時のカーネルの選択公式リポジトリにあるカーネル(linuxcore、linux-ltscore、linux-rtextra、linux-rt-ltsextra、linux-hardenedextra、linux-zenextra)から選べるように。インターネットに繋がっているのが前提 Unity 7.7の移植打ち切り Trinityフレーバーの作成 ドキュメントの整備(特に英語版) キーボードの不具合の解消done 独自ISOビルドツール「ALICE (Arch LinuxAlice Live ISO Creating Environment)」への移行 add-pacman-repositoryの書き直し
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/100.html
Opera に関する FAQ。 Opera に関する FAQ。 公式サイト Operaのインストール Java プラグインをインストールしたい。 プラグインの設定 GUI ツールキットを Gtk+ / Quick に変更する Operaで日本語が入力できない 2cn Linux板スレッド 公式サイト Opera公式(日本語) http //jp.opera.com/ メーリングリスト http //list.opera.com/pipermail/opera-linux/ language files http //www.opera.com/download/languagefiles/ Operaのインストール ディストリビューションでレポジトリが用意されていない場合、もしくは公式サイトから最新バージョンを入れたい場合は、 http //jp.opera.com/download/ もしくは http //jp.opera.com/download/?custom=yes からダウンロードできます。 32ビット版(Linux i386)と64ビット版(Linux x86-64)ともに、DEB と RPM と TAR(.tar.gzと.tar.bz2)のパッケージがあります。ディストリビューションに合わせて選択してください。 Java プラグインをインストールしたい。 Java のインストールをした後で[ツール(T)→設定(F)→詳細設定→Javaオプション]でJavaパスの設定をする。 例) /usr/java/j2re1.4.1_01/jre/lib/i386 つまり、Java のインストール先の lib/i386 ディレクトリを指定。 「Javaパスの検証」ボタンを押すと、設定したディレクトリが有効かチェックしてくれます。 プラグインの設定 [設定(K)→設定(A)→詳細設定→コンテンツ→プラグインオプション]で「パスの変更」ボタンを押すとプラグインのディレクトリの設定ができます。 FirefoxのプラグインがインストールしてあればOperaは自動的に検索します(Firefoxのプラグインを新たに反映する場合は、[プラグインオプション]の「新たに検索」ボタンを押してください)。 デフォルトでは最初に検索するディレクトリは /usr/lib/opera/plugins になっています。使用するディレクトリと優先順位を設定することで、Operaと他のブラウザでプラグインを共用したり使い分けたりすることができます。 GUI ツールキットを Gtk+ / Quick に変更する 高速ブラウザOpera 11をLinux/BSDでさらに高速化する方法 http //journal.mycom.co.jp/articles/2010/12/24/speed-up-opera-on-linux-freebsd/index.html Operaで日本語が入力できない 日本語IM が SCIM の場合は SCIMFAQs を、iBus の場合は KDEFAQs を見てください。 2cn Linux板スレッド Linux版Operaってどうよ? 4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1277904515/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1147452631/ 2 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1062229031/ 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1009642739/
https://w.atwiki.jp/lbl_friends/pages/23.html
Linuxをはじめよう!の記事ガイド Linuxをはじめよう!はブログの形をとっているため、過去の記事にアクセスしづらく なっています。ここでは、過去の記事を整理しより効率的に過去の記事に アクセスできるようにまとめていきます。 キホンの基本 PCの基本(part0 導入編) PCの基本(part1 働き編) OSの基本 Linuxの歴史 (part1 UNIX編) Linuxの歴史 (part2 誕生編) Linuxのインストール/デュアルブートの構築 インストール前の知識 (part1 パーティション編) インストール前の知識 (part2 ファイルシステム編) インストール前の知識 (part3 ブートローダ編) インストール実践編 (part1 領域の確保) インストール実践編 (part2a fedora11/Vista デュアルブート) インストール実践編 (part2b Ubuntu9.04/Vista デュアルブート)
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/236.html
TVチューナーカードについてのFAQ TVチューナーカードについてのFAQ TVキャプチャカード(TVチューナーカード)を使いたい ハードウェア・エンコードとソフトウェア・エンコードの違いを知りたい ハードウェア・エンコードの特徴 ソフトウェア・エンコードの特徴 購入の際の注意 Linux対応の地上デジタルチューナーはありますか Friio アースソフトPT1、PT2 KEIAN KTV-FSUSB2/FSPCIE S870 UOT-100(ワンセグチューナー) 動作確認表 iTVC15/16系キャプチャカードの場合 ITVC16-STVLP CX23416GYC-STVLP、PC-MV51XR/PCI GV-MVP/RX、RX2、RX2W TRANSGEAR 5000TV、DCT-MTVP1、M175-B PC-MV5L/PCI SAA7130/7133/7134系カードの場合 SAA7133GYC-STVLP SAA7133-STVPCI TV/キャプチャカードを使えるようにする手順 手順1:カードの取り付け 手順2:モジュールのロード モジュールの読み込み状況を確認 (dmesg) 参考 dmesg からカードの情報を調べる 参考 カードリストファイルからチューナーの対応状況を調べる (CARDLIST.tuner) OS 起動時に自動的にロードするように設定したい (SAA7130-STVLP での例) 映像や音声が出ない 付属コードの接続を確認 ボリュームコントロールの設定を行っていない。 モジュールの再読み込み TV 視聴用ソフトの設定 アンテナ入力信号が極端に弱いとき 視聴ソフトなど TV の視聴をするのに他に必要なソフトについて知りたい TV の予約録画や番組のキャプチャをするのに必要なソフトを知りたい 2ch Linux板スレッド TVキャプチャカード(TVチューナーカード)を使いたい ハードウェア・エンコードとソフトウェア・エンコードの違いを知りたい ハードウェア・エンコードの特徴 録画時にマシンパワーをあまり食わない 視聴に0.5-2秒程度の遅延が発生する(一部カードは遅延無し) 圧縮形式はMpeg2かDivX(ビットレートは変更可) 価格が一般に高い。 ソフトウェア・エンコードの特徴 エンコードの際にマシンパワーを食う 視聴の際に遅延が発生しない 安価である 購入の際の注意 この分野の製品は新製品への移行が激しく、ドライバーが十分対応するまでに旧製品となってしまうおそれもあります。 対応カードについては、カード名をキーワードにして Google 検索を試してください。 Linux対応の地上デジタルチューナーはありますか Friio 「Friio(フリーオ)」対応ソフトウェアの開発が、2ちゃんねるFriioスレッドの有志により進められています。Friioの仕組みについての簡単な解説は 「衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく」(itpro.nikkeibp.co.jp) にあります。インストールについては以下を参考にしてください。 Linux用Friioソフトウェアが登場! - 動作検証を公開(journal.mycom.co.jp) アースソフトPT1、PT2 対応ドライバが http //sourceforge.jp/projects/pt1dvr/ で開発されています。 PT1 driver http //hg.honeyplanet.jp/pt1/ v4l-dvb (pt1 driver dvb) http //www.linuxtv.org/hg/v4l-dvb 開発者が自ら語る,「あのPT1」Linuxドライバ作成秘話(itpro.nikkeibp.co.jp) KEIAN KTV-FSUSB2/FSPCIE KTV-FSUSB2:PC生活めも http //aqua-linux.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301480999-1 Ubuntu 11.10 の場合、Ubuntu 11.10(Oneiric) recfsusb2nのコンパイル(PC生活めも) に recfsusb2n 0.9.2 のインストール手順があります。 Ubuntu 12.04 の場合は こちら でパッチが提供されています。このパッチで boost1.48 でも boost1.46 と同じくコンパイルが通りました。 S870 ブラジル地デジ向けUSBチューナーS870を使ってUbuntu上で地デジ視聴 速報版 http //blog.osakana.net/archives/2466 UOT-100(ワンセグチューナー) ワンセグを24時間録画して「タイムマシン・テレビ」を作ってみよう http //mobilehackerz.jp/contents/OneSeg24 動作確認表 Linuxで地デジまとめ -地デジカ vs tux- http //rokugadelinux.wiki.fc2.com/ iTVC15/16系キャプチャカードの場合 iTVC15(CX24315)、iTVC16(CX24316)系チップを搭載している場合、IVTV というドライバがあります。 カード名のリストは、の CARDLIST.ivtv にあります。 下記は Fedora 8 の場合に表示された一部です。yum install kernel-doc でインストールできます。 1 - Hauppauge WinTV PVR-250 2 - Hauppauge WinTV PVR-350 3 - Hauppauge WinTV PVR-150 or PVR-500 4 - AVerMedia M179 [1461 a3ce,1461 a3cf] 5 - Yuan MPG600/Kuroutoshikou iTVC16-STVLP [12ab fff3,12ab ffff] 6 - Yuan MPG160/Kuroutoshikou iTVC15-STVLP [12ab 0000,10fc 40a0] 7 - Yuan PG600/DiamondMM PVR-550 [ff92 0070,ffab 0600] 8 - Adaptec AVC-2410 [9005 0093] 9 - Adaptec AVC-2010 [9005 0092] 10 - NAGASE TRANSGEAR 5000TV [1461 bfff] 11 - AOpen VA2000MAX-STN6 [0000 ff5f] 12 - YUAN MPG600GR/Kuroutoshikou CX23416GYC-STVLP [12ab 0600,fbab 0600,1154 0523] 13 - I/O Data GV-MVP/RX [10fc d01e,10fc d038,10fc d039] 14 - I/O Data GV-MVP/RX2E [10fc d025] 15 - GOTVIEW PCI DVD (partial support only) [12ab 0600] 16 - GOTVIEW PCI DVD2 Deluxe [ffac 0600] 17 - Yuan MPC622 [ff01 d998] 18 - Digital Cowboy DCT-MTVP1 [1461 bfff] 19 - Yuan PG600V2/GotView PCI DVD Lite [ffab 0600,ffad 0600] 20 - Club3D ZAP-TV1x01 [ffab 0600] 21 - AverTV MCE 116 Plus [1461 c439] 22 - ASUS Falcon2 [1043 4b66,1043 462e,1043 4b2e] 23 - AverMedia PVR-150 Plus [1461 c035] 24 - AverMedia EZMaker PCI Deluxe [1461 c03f] ITVC16-STVLP LinuxでITVC16-STVLP CX23416GYC-STVLP、PC-MV51XR/PCI CX23416GYC-STVLPの解析(ぱ研.org) GV-MVP/RX、RX2、RX2W アイオーデータ製GV-MVP/RX、RX2系カードは、カーネル2.6.26以降ではカーネル標準のドライバで見れます。 カーネル2.6.25以前では標準のドライバでは音声が早送りになるので、パッチを当てる必要があります。以下のサイトを参照してください。 Fedoraで自宅サーバー構築の「LinuxをHDDビデオレコーダーにする」 CX23416GYC-STVLPの解析(ぱ研.org) かってにLinux なお、GV-MVP/RX3には現在対応ドライバがありません。 TRANSGEAR 5000TV、DCT-MTVP1、M175-B TRANSGEAR 5000TV(長瀬産業)、DCT-MTVP1(大陸志向)、AverMedia M175-B はカーネル2.6.22以降では標準のivtvドライバで見れます。modprobe.confの設定は以下のとおりです。 alias char-major-81 ivtv options ivtv cardtype=18 tuner=53 ntsc=j PC-MV5L/PCI kernel-2.6.26でPC-MV5L/PCIが動作したので報告です。 動作確認環境は、Gentoo Linux amd64です。 gentoo-sources-2.6.26をemerge、以下のコンフィグオプションでmakeします。(もっと絞ってもいいかも) CONFIG_VIDEO_DEV=m CONFIG_VIDEO_V4L2_COMMON=m CONFIG_VIDEO_ALLOW_V4L1=y CONFIG_VIDEO_V4L1_COMPAT=y CONFIG_VIDEO_MEDIA=m CONFIG_MEDIA_ATTACH=y CONFIG_MEDIA_TUNER=m CONFIG_MEDIA_TUNER_CUSTOMIZE=y CONFIG_MEDIA_TUNER_XC2028=m CONFIG_VIDEO_V4L2=m CONFIG_VIDEO_V4L1=m CONFIG_VIDEOBUF_GEN=m CONFIG_VIDEOBUF_DMA_SG=m CONFIG_VIDEO_BTCX=m CONFIG_VIDEO_IR_I2C=m CONFIG_VIDEO_IR=m CONFIG_VIDEO_TVEEPROM=m CONFIG_VIDEO_TUNER=m CONFIG_VIDEO_CAPTURE_DRIVERS=y CONFIG_VIDEO_HELPER_CHIPS_AUTO=y CONFIG_VIDEO_TVAUDIO=m CONFIG_VIDEO_TDA7432=m CONFIG_VIDEO_TDA9875=m CONFIG_VIDEO_MSP3400=m CONFIG_VIDEO_CS53L32A=m CONFIG_VIDEO_M52790=m CONFIG_VIDEO_WM8775=m CONFIG_VIDEO_WM8739=m CONFIG_VIDEO_VP27SMPX=m CONFIG_VIDEO_SAA711X=m CONFIG_VIDEO_SAA717X=m CONFIG_VIDEO_CX25840=m CONFIG_VIDEO_CX2341X=m CONFIG_VIDEO_SAA7127=m CONFIG_VIDEO_UPD64031A=m CONFIG_VIDEO_UPD64083=m CONFIG_VIDEO_BT848=m CONFIG_VIDEO_CX88=m CONFIG_VIDEO_IVTV=m 一旦ここで再起動して、ivtvがロードされている事を確認します。(PC-MV5L/PCIは認識されていません。) v4l-dvbドライバをインストールします。http //linuxtv.org/hg/v4l-dvb からダウンロードします(自分が試したのは以下のバージョンですが、最新版でも問題ないと思います)。ダウンロードしたファイルを適当な場所に置いてインストールします。 # tar xvjf v4l-dvb-77138834748a.tar.bz2 # cd v4l-dvb-77138834748a/ # make all (make menuconfigでドラバを絞ることも出来ます。) # make install ivtvのファームウェアをインストールします。http //dl.ivtvdriver.org/ivtv/firmware/ から最新のファームウェアをダウンロードして配置します。 # tar xvzf ivtv-firmware-20080701.tar.gz -C /lib/firmware/ xc3028のファームウェアをインストールします。上で解凍したv4l-dvbドライバの中の、linux/Documentation/video4linux/extract_xc3028.plファイルに手順が記載されていますので、それを参照して作業します。 # cd v4l-dvb-77138834748a/linux/Documentation/video4linux/ # wget http //www.steventoth.net/linux/xc5000/HVR-12x0-14x0-17x0_1_25_25271_WHQL.zip # unzip -j HVR-12x0-14x0-17x0_1_25_25271_WHQL.zip Driver85/hcw85bda.sys # chmod a+x extract_xc3028.pl # ./extract_xc3028.pl # cp xc3028-v27.fw /lib/firmware/ 再起動します。以下のdmesgになっていればOKです。Linux video capture interface v2.00 ivtv Start initialization, version 1.3.0 ivtv0 Initializing card #0 ivtv0 Autodetected Buffalo PC-MV5L/PCI card (cx23416 based) ivtv0 Unreasonably low latency timer, setting to 64 (was 32) cx25840 0-0044 cx25843-24 found @ 0x88 (ivtv i2c driver #0) tuner 0-0061 chip found @ 0xc2 (ivtv i2c driver #0) xc2028 0-0061 creating new instance xc2028 0-0061 type set to XCeive xc2028/xc3028 tuner firmware requesting v4l-cx25840.fw cx25840 0-0044 loaded v4l-cx25840.fw firmware (16382 bytes) ivtv0 Registered device video0 for encoder MPG (4096 kB) ivtv0 Registered device video32 for encoder YUV (2048 kB) ivtv0 Registered device vbi0 for encoder VBI (1024 kB) ivtv0 Registered device video24 for encoder PCM (320 kB) ivtv0 Initialized card #0 Buffalo PC-MV5L/PCI ivtv End initialization firmware requesting v4l-cx2341x-enc.fw ivtv0 Loaded v4l-cx2341x-enc.fw firmware (376836 bytes) ivtv0 Encoder revision 0x02060039 firmware requesting xc3028-v27.fw xc2028 0-0061 Loading 80 firmware images from xc3028-v27.fw, type xc2028 firmware, ver 2.7 xc2028 0-0061 Loading firmware for type=BASE (1), id 0000000000000000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. SAA7130/7133/7134系カードの場合 SAA7133GYC-STVLP Linuxで最強のテレビ録画サーバを目指す【6】ソフトエンコカード篇 SAA7133-STVPCI modprobe.confに以下の行を追加します。 alias char-major-81 saa7134 options saa7134 card=17 tuner=2 TV/キャプチャカードを使えるようにする手順 ここでは、KUROUTO SHIKOU の TVチューナー搭載ビデオキャプチャカード SAA7130-STVLP の場合で説明します。このカードでは、kernel を再構築したり、module 変更、ドライバのインストールは不要です。 手順1:カードの取り付け 電源コードを取り外してから、本体カバーを開ける。 カード本体を PCI ソケットに差し込み、固定する。 カード本体のコンポジット端子に附属コネクターを接続する。 コネクターのうちのピンジャックに、付属ピンプラグを接続する。 付属ピンプラグのもう一方の端を、マザーボードの Line-in または Microphone に接続する。 ( 注意: カード直付のミニジャックは音声出力用端子ではなく、リモコン用端子です。) カードの取り付けは以上です。次はパソコンを立ち上げ、その設定をします。 ターミナルより、root になって次のコマンドを実行します。 手順2:モジュールのロード CentOS / Fedora Core の場合: # /sbin/modprobe saa7134 card=10 tuner=43 Debian の場合: # modprobe saa7134 card=10 tuner=43 Mandriva の場合は、上記どちらのコマンドでも構いません。 KNOPPIX の場合: $ su root@0[knoppix]# rmmod saa7134 root@0[knoppix]# modprobe saa7134 card=10 tuner=43 root@0[knoppix]# exit モジュールの読み込み状況を確認 (dmesg) モジュールが正しくロードされると、 dmesg コマンドでメッセージ中に次の表示が出ます(Fedora Core 3, kernel 2.6.9 の例)。 tuner chip found at addr 0xc2 i2c-bus saa7130[0] tuner type set to 43 (Philips NTSC MK3 (FM1236MK3 or FM1236/F)) by saa7130[0] saa7130[0] registered device video0 [v4l2] saa7130[0] registered device vbi0 参考 dmesg からカードの情報を調べる ターミナルより dmesg を実行すると、カード設定の際に参考となる情報が得られます。 対応カードのリストについては、kernel-doc がインストールされていれば以下のコマンドで確認できます。 su updatedb cat `locate CARDLIST.saa7134` 参考 カードリストファイルからチューナーの対応状況を調べる (CARDLIST.tuner) 同じく、CARDLIST.tuner ファイルより、チューナーの対応情報を知ることができます。 tuner=0 - Temic PAL (4002 FH5) tuner=1 - Philips PAL_I (FI1246 and compatibles) tuner=2 - Philips NTSC (FI1236,FM1236 and compatibles) tuner=3 - Philips (SECAM+PAL_BG) (FI1216MF, FM1216MF, FR1216MF) tuner=4 - NoTuner tuner=5 - Philips PAL_BG (FI1216 and compatibles) tuner=6 - Temic NTSC (4032 FY5) tuner=7 - Temic PAL_I (4062 FY5) tuner=8 - Temic NTSC (4036 FY5) tuner=9 - Alps HSBH1 tuner=10 - Alps TSBE1 tuner=11 - Alps TSBB5 tuner=12 - Alps TSBE5 tuner=13 - Alps TSBC5 tuner=14 - Temic PAL_BG (4006FH5) tuner=15 - Alps TSCH6 tuner=16 - Temic PAL_DK (4016 FY5) tuner=17 - Philips NTSC_M (MK2) tuner=18 - Temic PAL_I (4066 FY5) tuner=19 - Temic PAL* auto (4006 FN5) tuner=20 - Temic PAL_BG (4009 FR5) or PAL_I (4069 FR5) tuner=21 - Temic NTSC (4039 FR5) tuner=22 - Temic PAL/SECAM multi (4046 FM5) tuner=23 - Philips PAL_DK (FI1256 and compatibles) tuner=24 - Philips PAL/SECAM multi (FQ1216ME) tuner=25 - LG PAL_I+FM (TAPC-I001D) tuner=26 - LG PAL_I (TAPC-I701D) tuner=27 - LG NTSC+FM (TPI8NSR01F) tuner=28 - LG PAL_BG+FM (TPI8PSB01D) tuner=29 - LG PAL_BG (TPI8PSB11D) tuner=30 - Temic PAL* auto + FM (4009 FN5) tuner=31 - SHARP NTSC_JP (2U5JF5540) tuner=32 - Samsung PAL TCPM9091PD27 tuner=33 - MT20xx universal tuner=34 - Temic PAL_BG (4106 FH5) tuner=35 - Temic PAL_DK/SECAM_L (4012 FY5) tuner=36 - Temic NTSC (4136 FY5) tuner=37 - LG PAL (newer TAPC series) tuner=38 - Philips PAL/SECAM multi (FM1216ME MK3) tuner=39 - LG NTSC (newer TAPC series) tuner=40 - HITACHI V7-J180AT tuner=41 - Philips PAL_MK (FI1216 MK) tuner=42 - Philips FCV1236D ATSC/NTSC dual in tuner=43 - Philips NTSC MK3 (FM1236MK3 or FM1236/F) tuner=44 - Philips 4 in 1 (ATI TV Wonder Pro/Conexant) tuner=45 - Microtune 4049 FM5 tuner=46 - Panasonic VP27s/ENGE4324D tuner=47 - LG NTSC (TAPE series) tuner=48 - Tenna TNF 8831 BGFF) tuner=49 - Microtune 4042 FI5 ATSC/NTSC dual in tuner=50 - TCL 2002N tuner=51 - Philips PAL/SECAM_D (FM 1256 I-H3) tuner=52 - Thomson DTT 7610 (ATSC/NTSC) tuner=53 - Philips FQ1286 tuner=54 - tda8290+75 tuner=55 - TCL 2002MB tuner=56 - Philips PAL/SECAM multi (FQ1216AME MK4) tuner=57 - Philips FQ1236A MK4 tuner=58 - Ymec TVision TVF-8531MF/8831MF/8731MF tuner=59 - Ymec TVision TVF-5533MF tuner=60 - Thomson DTT 761X (ATSC/NTSC) tuner=61 - Tena TNF9533-D/IF/TNF9533-B/DF tuner=62 - Philips TEA5767HN FM Radio tuner=63 - Philips FMD1216ME MK3 Hybrid Tuner tuner=64 - LG TDVS-H06xF tuner=65 - Ymec TVF66T5-B/DFF tuner=66 - LG TALN series tuner=67 - Philips TD1316 Hybrid Tuner tuner=68 - Philips TUV1236D ATSC/NTSC dual in tuner=69 - Tena TNF 5335 and similar models tuner=70 - Samsung TCPN 2121P30A tuner=71 - Xceive xc3028 tuner=72 - Thomson FE6600 tuner=73 - Samsung TCPG 6121P30A tuner=75 - Philips TEA5761 FM Radio (CARDLIST.tuner は、Fedora 8, kernel 2.6.23 の場合です。) OS 起動時に自動的にロードするように設定したい (SAA7130-STVLP での例) 上記項目では、その都度オプションを付け手動でモジュールをロードしなくてはいけません。この方法ではめんどうという方は、次の設定を行って全てが自動で認識されるように変更してください。 CentOS / Fedora / Scientific Linux の場合 (/etc/modprobe.conf に追記) root になって /etc/modprobe.conf をエディタで開き、次の行を追加します。 alias char-major-81saa7134 options saa7134 card=10 tuner=43 この設定変更は、再起動後に有効となります。 Debian Sarge の場合 (/etc/modutils に新規ファイルを作成) root になって /etc/modutils をエディタで開き、適当な名前で新規ファイルを作成します。新規ファイル(例えば saa7134 )に、次の記述をします。 alias char-major-81saa7134 options saa7134 card=10 tuner=43 書き換えが済んだら、モジュールの設定を更新します。 update-modules 設定変更は、再起動後に有効となります。 映像や音声が出ない 状況によって色々な原因が考えられますが、動作することが予め確認されているカードを使用する場合には、次の点を再度見直しましょう。 付属コードの接続を確認 音が出ない場合に、キャプチャカードからLine入力(またはマイク端子)への接続を忘れている場合が多いようです。 ボリュームコントロールの設定を行っていない。 Line-in や Microphone 入力が、ミュートになっていたり音量ゼロになっていることがあります。 モジュールの再読み込み root になって次のコマンドを実行し、一度モジュールを解除(アンロード)した後、再度モジュールをロードし直します。 /sbin/rmmod saa7134 ( rmmod saa7134 ← Debian Sarge の時はこちら。) TV 視聴用ソフトの設定 カードはロードされていてもソフトウェア側で設定を失敗していることがあります。ソフトウェア添付のマニュアルを読み直しましょう。 アンテナ入力信号が極端に弱いとき きちんとしたアンテナを設置して引き込むことが最も有効ですが、設置場所の事情が許さないのなら、室内アンテナを接続するだけでも改善することがあります。 視聴ソフトなど TV の視聴をするのに他に必要なソフトについて知りたい ソフトウェアエンコードのカードの場合、xawtv (X Aplication for Waching TV) や tvtime などが利用できます。 ivtv系のハードウェアエンコードのカードの場合、TVsw が利用できます。 TV の予約録画や番組のキャプチャをするのに必要なソフトを知りたい epgrec http //www.mda.or.jp/epgrec/ foltia http //www.dcc-jpl.com/soft/foltia/ rec10 http //www.rec10.org/xoops/modules/pico/index.php?content_id=4 最近人気の MythTV という専用ソフトウェアが無料で配布されています。 現在見ているテレビ放送の録画は、xawtv 付属(*1)の streamer でも行なえます。 詳しくは、次の関連項目を見てください。 ソフト別FAQ MythTV ソフト別FAQ xawtv 2ch Linux板スレッド 【視聴・録画】Linuxでテレビ総合【デジタル/アナログ】 6 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1326804531/ 5 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1309182037/ 4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1293388638/ 3 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1269999876/ 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1253880711/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1231189481/ Linuxでテレビを見る http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1013649811/ Linuxでビデオ録画 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1193058543/ 5 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1108472453/ 3 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1079827632/ 2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1064630874/ 1 http //pc.2ch.net/linux/kako/990/990902141.html 【BT878】Linuxでのキャプチャを語るスレ http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1017186805/ Linuxでfriio http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1213378360/ 【鉄壁を】フリーオ解析・研究スレ 【破れ】 4 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1208215416/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1198294692/ 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1196177849/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1194360300/
https://w.atwiki.jp/gogolinux/
linuxについて勉強したことを記録することにする。
https://w.atwiki.jp/tamotech/pages/21.html
パーティションの分割 ブートローダーのインストール ソースからのソフトウェアインストール Debianのパッケージ管理 Red Hatのパッケージ管理 パーティションの分割 Linuxに最低限必要なパーティション ルートパーティション。 スワップ領域。 一般的なパーティション構成 /boot カーネルの起動イメージをディスク先頭から1024シリンダ以内に収まるようにする。 このため、ディスクの先頭パーティションとして50~100MB程度を/bootパーティションに割り当てる。 /home 一般ユーザーの利用するファイルが格納される。 /var ログファイルやメールスプールなどのファイルが格納される。 ルートシステムファイルにログファイルが大量にあふれないため、特に別パーティションにすべき。 /usr ユーザー用のプログラムやライブラリが置かれる。 スワップ領域 物理メモリの1~2倍程度のサイズが目安となる。 / 上記以外はルートファイルシステムとなる。 サイズはできるだけ小さくした方が良い(障害時の復旧が容易になる)。 ルートファイルシステムに必ず必要なディレクトリは、/etc、/bin、/sbin、/dev、/lib。 ブートローダーのインストール LILO Linuxの標準的なブートローダー。 複数のプログラムとさまざまなファイルから構成されている。 LILOを構成するもの ブートローダー コンピュータ起動時にBIOSによって実行される。 Linuxカーネルや他のオペレーティングシステムをメモリ上に読み込む。 2段構成になっている。 マップインストーラ ブートローダーを更新し、マップファイルを作成するプログラム。 通常は、/sbin/lilo(liloコマンド)になる。 マップファイル ディスク上の物理的なカーネルの位置を記録したファイル。 LILO設定ファイル 通常、/etc/lilo.confに記述される。 2段階構成のLILO 第1段階のブートローダー ブートセクターに格納されているのは第1段階(第1ステージ)のブートローダーのみ。 第2段階(第2ステージ)のブートローダーをメモリに読み込む。 インストールできる場所は、MBR(マスターブートレコード)またはLinuxルートパーティション。 第2段階のブートローダー 1.ブートプロンプトを表示する。 2. 読み込むカーネルを選択する。 3. カーネルをメモリ上に読み込む。 /etc/lilo.confの設定パラメータ パラメータ 説明 boot ブートセクターを含むデバイス名 timeout プロンプト時の入力待ちタイムアウト時間(1/10秒単位) prompt ブート時にプロンプトを表示して入力を要求する default デフォルトで起動するカーネルのラベル append 起動時にカーネルに渡すパラメータ read-only ルートファイルシステムを読み取り専用でマウントする map マップファイルの指定(デフォルトは/boot/map) image Linuxのカーネルイメージ label ブートイメージのラベル initrd 初期RAMDISKの読み込み指定 root ルートファイルシステムのデバイス名 liloコマンド /sbin/lilo。 /etc/lilo.confの内容を反映させる。 書式 : 「lilo [オプション]」 主なオプション オプション 説明 -C 設定ファイル 設定ファイルを設定する(デフォルトは/etc/lilo.conf) -R パラメータ 次回再起動時に適用されるコマンドラインパラメータを指定する -V LILOのバージョン番号を表示する -q 現在のマップファイルの内容を表示する -t テストのみ実行する -u LILOを削除する -v 詳細情報を表示する 多機能なブートローダーGRUB GRUBの特徴 多数のファイルシステムを認識可能。 シェル機能を搭載し、コマンドによる高度な管理が可能。 BIOSがLBAモードをサポートしていれば、1024シリンダ以降のパーティションでもブート可能。 GRUBのインストールはgrub-installコマンドを実行する。 設定ファイルは/boot/grub/grub.conf。 grub.confの設定パラメータ パラメータ 説明 timeout メニューを表示している時間(秒) default デフォルトで起動するエントリの番号 title メニューに表示されるエントリ名 root ルートデバイスの指定 kernel 起動するファイルの指定 makeactive ルートパーティションをアクティブ化 chainloader 指定されたセクターの読み込みと実行 hiddenmenu 起動時の選択メニューを実行しない ソースからのソフトウェアインストール アーカイブ ソフトウェアは、一般ときに複数のファイルをtarコマンドによりアーカイブとしてまとめた形で配布される。 アーカイブはgzipもしくはbzip2を使って圧縮されている。 gzipの場合は「tar.gz」「tgz」、bzip2の場合は「tar.bz2」という拡張子がつく。 このような圧縮ファイルをtarボールという。 tarボールの解凍gzipコマンド、gunzipコマンドで解凍する。(参考、参考) 書式 : 「lilo/gunzip [オプション]」 gzip/bzip2コマンドの主なオプション オプション 説明 -d 圧縮ファイルを展開する -c 圧縮ファイルを標準出力へ展開する インストールの流れ 1.configureスクリプトを実行してMakefileを生成する。 2.makeコマンドにより、Makefileに基づいてソースをコンパイル、リンクしていく。 3.make installにより、インストールを行う。 installは、makeコマンドのターゲットという(その他のターゲットにcleanなどがある)。 共有ライブラリの確認 実行ファイルが必要な共有ライブラリをlddコマンドにより確認できる。 /etc/ld.so.conf /lib、/usr/libディレクトリ以外のライブラリも検索する場合は、そのリストを記述する。 実際には/etc/ld.so.cacheが参照される。 ldconfigコマンドにより、/etc/ld.so.confから/etc/ld.so.cacheを再構築する。 そのほかのディレクトリも検索対象に加えたい場合、環境変数LD_LIBRALY_PATHにリストを記述する。 Debianのパッケージ管理 dpkgコマンド dpkgコマンドで扱うパッケージ情報は/var/lib/dpkdディレクトリ以下のファイルに格納される。 書式 : 「dpkg [オプション] アクション」 コマンド オプション -E すでに同バージョンがインストールされていればインストールしない -G すでに新バージョンがインストールされていればインストールしない -R(--recursive) ディレクトリ内を再帰的に処理する アクション -i パッケージファイル名 (--install) パッケージをインストールする -r パッケージ名 (--remove) 設定ファイルを残してパッケージをアンインストールする -P パッケージ名 (--purge) 設定ファイルも含め完全にパッケージをアンインストールする -l 検索パターン (--list) インストール済みパッケージを検索して実行する -S ファイル名検索パターン (--search) 指定したファイルがどのパッケージからインストールされたかを表示する(パターンにはワイルドカードが使える) -L パッケージ名 (--listfiles) 指定パッケージからインストールされたファイルを一覧表示する -s パッケージ名 (--status) パッケージの情報を表示する --configure パッケージ名 展開されたパッケージを構成する --unpack パッケージ名 パッケージを展開する(インストールはしない) dselect dpkgコマンドのフロントエンドツールとして使われるユーティリティ。 インストールやアンインストールを行うパッケージをメニューから選択するツール。 apt-getコマンド apt-cacheコマンド alienコマンド Debianパッケージ、RPMパッケージ、tgz(tar+gz)パッケージを相互に変換するコマンド。 書式 : 「alien [オプション] パッケージファイル名」 alienコマンドの主なオプション オプション 説明 -d(--to-deb) Debianパッケージを作成する -r(--to-rpm) RPMパッケージを作成する -t(--to-tgz) tgzパッケージを作成する -i(--install) パッケージをインストールする Red Hatのパッケージ管理 rpmコマンド 書式 : 「rpm [オプション]」 コマンド インストール/アップグレードモード -i パッケージファイル名 --install パッケージファイル名 パッケージをインストールする -U パッケージファイル名 --updage パッケージファイル名 パッケージをアップグレードする(なければインストールする) -F パッケージファイル名 --freshen パッケージファイル名 パッケージがインストールされていればアップグレードする 併用オプション -v 詳細な情報を表示する -h--hash 進行状況を「#」で表示する --nodeps 依存関係を無視してインストールする --force 既存のファイルを新しいものに置き換える(強制的に上書きでインストール) --test 実際にはインストールせずテストを実施する アンインストールモード -e パッケージ名 --erase パッケージ名 パッケージをアンインストールする 併用オプション --nodeps 依存関係を無視してアンインストールする 照会モード -q パッケージ名 指定したパッケージがインストールされているか照会する 併用オプション -a--all インストール済みのすべてのパッケージを表示する -f ファイル名 指定したファイルを含むパッケージ名を表示する -p パッケージファイル名 対象としてパッケージファイルを指定する -c--configfiles 設定ファイルのみを表示する -d--docfiles ドキュメントのみを表示する -i--info インストール済みパッケージ情報を表示する -l--list 指定したパッケージに含まれるファイルを表示する -R--require 指定したパッケージが依存しているパッケージを表示する --changelog 変更履歴を表示する