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https://w.atwiki.jp/d4linux/pages/12.html
debian/lenny とりあえず、思いついたことをずらずらと箇条書き。 まとまった内容は、順次別ページに移動する予定。 debian/lenny 資料 タッチパネルの設定ドライバ キャリブレーション(未完) 参考サイト 今後の課題 グラフィック参考サイト 無線LAN その他セットアップに関すること これからの課題 資料 Debian 「lenny」 リリース情報 起動画面 dmesg の内容 タッチパネルの設定 ドライバ lenny デフォルトの状態で、タッチパネルには反応している。 一般的にタッチパネルを動作させるには、evtouchというツールを使っているようなので、とりあえずインストールしてみる。 aptitude install xserver-xorg-input-evtouch 続・工人舎 SH6KP10A に Debian lenny をインストール を参考に設定しようとしたが、calibrate.sh がエラーを出すのでうまく設定できない。この原因は後で追求することにして、トライアンドエラーで MinX MinY MaxX MaxY の4つの値を変更したところそれなりにポイントした場所が合うようになった。xorg.conf には、以下の二つのセクションを追加した。 Section"InputDevice" Identifier"touchscreen" Driver"evtouch" Option"Device" "/dev/input/event1" Option"DeviceName" "touchscreen" Option"MinX" "290" Option"MinY" "500" Option"MaxX" "8000" Option"MaxY" "7800" Option"ReportingMode" "Raw" Option"Emulate3Buttons" Option"Emulate3Timeout" "50" Option"SendCoreEvents" "On" EndSection Section"ServerLayout" Identifier"Main Layout" Screen"Default Screen" InputDevice"Generic Keyboard" InputDevice"touchscreen" InputDevice"Configured Mouse EndSection 設定ファイル全文:xorg.conf ※再起動すると挙動がおかしくなったので、上の値は参考になりません。 キャリブレーション(未完) タッチパネルの位置調整は、/usr/lib/xf86-input-evtouch/ に、cd して、calibrate.sh を実行すればいいらしい。 そのままでは、/empty_cursor.xbm が見つからないとかエラーが出て止まるので、 cp /usr/share/xf86-input-evtouch/empty_cursor.xbm / のようにして、empty_cursor.xbm をコピーしておくとエラーは回避できる(バグ?)。キャリブレーションの手順は、 /usr/share/doc/xserver-xorg-input-evtouch/README.calibration に詳しく書いてあるが、おおむね次の手順でやれば良いみたい。 1.準備 xorg.conf に Option "Calibrate" "1" を追加して、シングルユーザモードでログインするか、/etc/init.d/gdm stop して X サーバを停止する。 2.最大値、最小値の検出 スタイラスで画面の周辺をなぞることによってタッチパネルの検出値の最大値最小値を検出する。 ぐるりとなぞったら、Enter キーを押して少し待つと次のステップに。 3.微調整 画面に表示されているxのうちで赤くなっているものを順番にタップしていく。 左上→右上→中央→左下→右下 の順番。 右下が終わるとツールが終了して、out.txt が生成される。 4.設定 out.txt の内容を、xorg.conf のInputDevice セクションに挿入して、Option "Calibrate" "1" の行を削除する。 以上の手順を試してみたところ、最大値、最小値の段階で検出がうまくいっていないのか、キャリブレーション作業の結果が out.txt の内容に反映されていないよう(原因不明)。 参考サイト http //stz-softwaretechnik.com/~ke/touchscreen/evtouch.html http //d.hatena.ne.jp/autch/20070729 http //testzen.ty.land.to/item/260 http //xorg.freedesktop.org/wiki/XInputSpec 今後の課題 calibrate.sh の使い方 グラフィック 参考サイト http //mt-fuji.ddo.jp/~fujito/zaq/beginners/xwin/framebuffer.html http //testzen.ty.land.to/item/381 http //kmuto.jp/d/index.cgi/debian/xrandr.htm 無線LAN 現在非動作 チップは、Marvell SD8686 Wireless LAN SDIO Adapter デバイスドライバは無いわけでは無さそうhttp //homebrew.jp/show?page=993 http //packages.ubuntu.com/gutsy/i386/linux-ubuntu-modules-2.6.22-14-generic/filelist?lang=ja その他セットアップに関すること BIOS 画面で、ブートデバイスの優先順位が選択できるので、普通に外付け CD-ROM から起動可能 ハードは、外付けUSBハブに有線LANとCD-ROMドライブを接続(機種については、後ほど追記) インストーラのパーティションエディタで、NTFS パーティションのリサイズができるので、Vista 領域を少々縮めて空けた領域に debian をインストールした MBR に GRUB を入れると、オリジナルのブートローダが上書きされてしまうので、あらかじめ MBR のバックアップをしておくとよい。 MBR に上書きした GRUB でも、Vista 及び リカバリ用プログラムの起動が可能だった。 これからの課題 X.org の画面が 800x600 の解像度になってしまう(ペンディング予定) タッチパネルは反応しているが、キャリブレーションが合っていないため使えない(一応解決) bluetooth デバイスは動いているが、ペアリングの段階でエラー発生 無線 LAN の設定がまだ W-SIM がまだ オーディオもまだ コメントをどうぞ 名前
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/37.html
【お知らせ】 2019/05/07 追記 本ページはあまり意味のある内容では無くなりましたので、トップページからのリンクを外しました。 2019/05/02 追記 仮想ハードディスクイメージの Ubuntu バージョンが 14.04 までしかアップされていないため、18.04 などの Ubuntu バージョンをインストールした場合は、ISO イメージから直接インストールした方が良いかもしれません。 https //www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix 2017/08/24 追記 「3Dアクセラレーションを有効化」は、「Guest Additions のインストール」を行ってから対応する必要がありました。その修正を行いました。 【本題】 Windows で Cygwin を使うのもいいが、やはりちゃんとした Linux を使いたい!! そんなときは、以下の方法で簡単に Linux(Ubuntu)環境を立ち上げることができます。 1) VirtualBox をインストールする。 https //www.virtualbox.org/wiki/Downloads 2) 次のページから Ubuntu 14.04 (以降)をダウンロードし、VirtualBox で起動する。 https //www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-vhd 3) インターネットにプロキシを介して接続している場合は、メニューバーから「システム設定」- 「ネットワーク」を開き、プロキシの設定を行う。 4) メニューバー左上のアイコン「Dash バー」を開き、up を検索するとアップデートマネージャーが表示される。このアップデートマネージャーを起動して、Ubuntu を 18.04 にアップグレードする。 5) 再起動し、ログインする。 6) メニューバーにあるCDマークのアイコンがあれば右クリックして「取り出し」をし、上部のメニューバーにあるデバイスメニューから「Guest Additions のインストール」を選択して、インストールを行う。 7) シャットダウンする。 8) Oracle VM VirtualBox マネージャー の「設定」の「ディスプレイ」を選択し、「3Dアクセラレーションを有効化」にチェックを入れる。 http //sicklylife.hatenablog.com/entry/2016/11/28/210525 9) 再起動し、ログインする。 10)メニューバーから「システム設定」- 「ソフトウェアとアップデート」を開き、「追加のドライバー」タブからプロプライエタリドライバーを必要に応じて選択し、適用する。(最近の Ubuntu では特に使わなくても問題ないような気もします。) http //qiita.com/ktrkmk/items/155c89a8409ff292a2d9 11)メニューバーから「システム設定」- 「ディスプレイ」を開き、ディスプレイの解像度を調整する。また、「システム設定」- 「外観」を開き、背景や Launcherアイコンのサイズ を変更する。 12) Ubuntu に Emacs 等をインストールする。 $ sudo add-apt-repository ppa kelleyk/emacs $ sudo apt update $ sudo apt install emacs26 emacs26-el $ sudo apt install cmigemo ※ Emacs-25系がインストールされている場合、emacs25-common と emacs26-common がコンフリクトするため emacs25-common を予め削除しておいてください。 ※ 以下のページで、tramp 利用時の不具合が報告されています。この問題は、本ページで紹介している「tramp を tramp-method “scp” で使うための設定」を行うことでも回避できます。 (Windows 10 1803 以降では、この不具合は発生しないように思います。) https //yo.eki.do/notes/emacs-windows-2017 ※ プロキシが必要な環境下では add-apt-repository 実行時の sudo に -E オプションを付けてください。 http //qiita.com/aKenjiKato/items/18f9b8553f8ad4117d79 ※ Ctrl-Space で入力メソッドの切り替えを行わないようにするための設定は、「Fcitx設定」や「Ibusの設定」で行えるようです。 ※ Ctrl-; がうるさいときはこちら。 http //citrras.com/archives/1336 13) 次のページから Migu 1M フォントをダウンロードして、ttf ファイルを ~/.local/share/fonts ディレクトリ配下にコピーする。(fonts ディレクトリ配下に、サブディレクトリを作って置いても大丈夫です。) http //mix-mplus-ipa.osdn.jp/migu/ ※ 生成が必要ですが Ricty 系もお勧めです。 そして次のコマンドを実行する。 $ fc-cache -fv 14) ~/.emacs.d/init.el 等に次のフォントの設定を行う。 ;; デフォルト フォント (set-face-attribute default nil family "Migu 1M" height 120) ;; プロポーショナル フォント (set-face-attribute variable-pitch nil family "Migu 1M" height 120) ;; 等幅フォント (set-face-attribute fixed-pitch nil family "Migu 1M" height 120) ;; ツールチップ表示フォント (set-face-attribute tooltip nil family "Migu 1M" height 90) ※ この設定は gnupack の init.el にある設定を転記したものです。 15) Ubuntu に mozc 関連パッケージをインストールする。 $ sudo apt install emacs-mozc-bin $ sudo apt install mozc-utils-gui 16) 次のページの内容に従い、日本語入力環境のインストール、設定を行う。 emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編) ※ Windows版 Emacs の説明ページですが、「(共通)」の部分の内容はほぼ Linux版 Emacs でも適用できますので、参考としてください。 17)~/.emacs.d/init.el に以下の設定を行う。 <色の設定> ;; 色を設定する (add-to-list default-frame-alist (foreground-color . "white")) (add-to-list default-frame-alist (background-color . "black")) <coding-system の設定> (prefer-coding-system utf-8-unix) <shell の設定> (setq shell-file-name "/bin/bash") (setq shell-command-switch "-c") (setq explicit-shell-file-name shell-file-name) <migemo の設定> (setq migemo-command "cmigemo") (setq migemo-options ("-q" "--emacs")) (setq migemo-dictionary "/usr/share/cmigemo/utf-8/migemo-dict") (setq migemo-user-dictionary nil) (setq migemo-regex-dictionary nil) (setq migemo-coding-system utf-8-unix) (load-library "migemo") (migemo-init) これで最低限の環境は揃うと思います。 「リモートマシン上の Emacs から、ローカルマシンの Windowsアプリケーションソフトを起動するための設定」の設定をすると、Cygwin とも連携が可能となり便利になると思います。 変更履歴 2017/08/24 「3Dアクセラレーションを有効化」を「Guest Additions のインストール」の後に行うように修正を行った。
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/26.html
インストール時のカーネルの選択公式リポジトリにあるカーネル(linuxcore、linux-ltscore、linux-rtextra、linux-rt-ltsextra、linux-hardenedextra、linux-zenextra)から選べるように。インターネットに繋がっているのが前提 Unity 7.7の移植打ち切り Trinityフレーバーの作成 ドキュメントの整備(特に英語版) キーボードの不具合の解消done 独自ISOビルドツール「ALICE (Arch LinuxAlice Live ISO Creating Environment)」への移行 add-pacman-repositoryの書き直し
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/100.html
Opera に関する FAQ。 Opera に関する FAQ。 公式サイト Operaのインストール Java プラグインをインストールしたい。 プラグインの設定 GUI ツールキットを Gtk+ / Quick に変更する Operaで日本語が入力できない 2cn Linux板スレッド 公式サイト Opera公式(日本語) http //jp.opera.com/ メーリングリスト http //list.opera.com/pipermail/opera-linux/ language files http //www.opera.com/download/languagefiles/ Operaのインストール ディストリビューションでレポジトリが用意されていない場合、もしくは公式サイトから最新バージョンを入れたい場合は、 http //jp.opera.com/download/ もしくは http //jp.opera.com/download/?custom=yes からダウンロードできます。 32ビット版(Linux i386)と64ビット版(Linux x86-64)ともに、DEB と RPM と TAR(.tar.gzと.tar.bz2)のパッケージがあります。ディストリビューションに合わせて選択してください。 Java プラグインをインストールしたい。 Java のインストールをした後で[ツール(T)→設定(F)→詳細設定→Javaオプション]でJavaパスの設定をする。 例) /usr/java/j2re1.4.1_01/jre/lib/i386 つまり、Java のインストール先の lib/i386 ディレクトリを指定。 「Javaパスの検証」ボタンを押すと、設定したディレクトリが有効かチェックしてくれます。 プラグインの設定 [設定(K)→設定(A)→詳細設定→コンテンツ→プラグインオプション]で「パスの変更」ボタンを押すとプラグインのディレクトリの設定ができます。 FirefoxのプラグインがインストールしてあればOperaは自動的に検索します(Firefoxのプラグインを新たに反映する場合は、[プラグインオプション]の「新たに検索」ボタンを押してください)。 デフォルトでは最初に検索するディレクトリは /usr/lib/opera/plugins になっています。使用するディレクトリと優先順位を設定することで、Operaと他のブラウザでプラグインを共用したり使い分けたりすることができます。 GUI ツールキットを Gtk+ / Quick に変更する 高速ブラウザOpera 11をLinux/BSDでさらに高速化する方法 http //journal.mycom.co.jp/articles/2010/12/24/speed-up-opera-on-linux-freebsd/index.html Operaで日本語が入力できない 日本語IM が SCIM の場合は SCIMFAQs を、iBus の場合は KDEFAQs を見てください。 2cn Linux板スレッド Linux版Operaってどうよ? 4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1277904515/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1147452631/ 2 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1062229031/ 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1009642739/
https://w.atwiki.jp/linuxlab/pages/16.html
I/Oポートアドレスは、CPUが各デバイスと通信するために利用されるアドレスです。 CPUと各デバイスの間のやり取りには、チップセットが仲介をします。CPUから見たチップセット上のポートアドレスがI/Oポートアドレスになります。 Linuxでは/proc/ioportsでかくにんできます。 # cat /proc/ioports 0000-001f dma1 0020-0021 pic1 0040-0043 timer0 0050-0053 timer1 0060-0060 keyboard 0064-0064 keyboard 0070-007f rtc0 0080-008f dma page reg 00a0-00a1 pic2 00c0-00df dma2 00f0-00ff fpu 0170-0177 0000 00 1f.1 0170-0177 ICH2 01f0-01f7 0000 00 1f.1 01f0-01f7 ICH2 0376-0376 0000 00 1f.1 0376-0376 ICH2 0378-037a parport0 03c0-03df vga+ 03f2-03f5 floppy 03f6-03f6 0000 00 1f.1 03f6-03f6 ICH2 03f7-03f7 floppy DIR 03f8-03ff serial 0800-087f 0000 00 1f.0 0800-085f pnp 00 09 0800-0803 ACPI PM1a_EVT_BLK 0804-0805 ACPI PM1a_CNT_BLK 0808-080b ACPI PM_TMR 0810-0815 ACPI CPU throttle 0828-082b ACPI GPE0_BLK 0880-08bf 0000 00 1f.0 0c00-0c7f pnp 00 09 0cf8-0cff PCI conf1 dcd0-dcdf 0000 00 1f.3 dcd0-dcdf i801_smbus e000-efff PCI Bus 0000 02 e880-e8ff 0000 02 09.0 ec00-ec7f 0000 02 08.0 ecd8-ecdf 0000 02 07.1 ecd8-ecdf emu10k1-gp ece0-ecff 0000 02 07.0 ece0-ecff EMU10K1 ff60-ff7f 0000 00 1f.4 ff60-ff7f uhci_hcd ff80-ff9f 0000 00 1f.2 ff80-ff9f uhci_hcd ffa0-ffaf 0000 00 1f.1 ffa0-ffaf ICH2 上記のとおり、各アドレスは、16bit分のアドレスが確保されます。
https://w.atwiki.jp/lbl_friends/pages/23.html
Linuxをはじめよう!の記事ガイド Linuxをはじめよう!はブログの形をとっているため、過去の記事にアクセスしづらく なっています。ここでは、過去の記事を整理しより効率的に過去の記事に アクセスできるようにまとめていきます。 キホンの基本 PCの基本(part0 導入編) PCの基本(part1 働き編) OSの基本 Linuxの歴史 (part1 UNIX編) Linuxの歴史 (part2 誕生編) Linuxのインストール/デュアルブートの構築 インストール前の知識 (part1 パーティション編) インストール前の知識 (part2 ファイルシステム編) インストール前の知識 (part3 ブートローダ編) インストール実践編 (part1 領域の確保) インストール実践編 (part2a fedora11/Vista デュアルブート) インストール実践編 (part2b Ubuntu9.04/Vista デュアルブート)
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/236.html
TVチューナーカードについてのFAQ TVチューナーカードについてのFAQ TVキャプチャカード(TVチューナーカード)を使いたい ハードウェア・エンコードとソフトウェア・エンコードの違いを知りたい ハードウェア・エンコードの特徴 ソフトウェア・エンコードの特徴 購入の際の注意 Linux対応の地上デジタルチューナーはありますか Friio アースソフトPT1、PT2 KEIAN KTV-FSUSB2/FSPCIE S870 UOT-100(ワンセグチューナー) 動作確認表 iTVC15/16系キャプチャカードの場合 ITVC16-STVLP CX23416GYC-STVLP、PC-MV51XR/PCI GV-MVP/RX、RX2、RX2W TRANSGEAR 5000TV、DCT-MTVP1、M175-B PC-MV5L/PCI SAA7130/7133/7134系カードの場合 SAA7133GYC-STVLP SAA7133-STVPCI TV/キャプチャカードを使えるようにする手順 手順1:カードの取り付け 手順2:モジュールのロード モジュールの読み込み状況を確認 (dmesg) 参考 dmesg からカードの情報を調べる 参考 カードリストファイルからチューナーの対応状況を調べる (CARDLIST.tuner) OS 起動時に自動的にロードするように設定したい (SAA7130-STVLP での例) 映像や音声が出ない 付属コードの接続を確認 ボリュームコントロールの設定を行っていない。 モジュールの再読み込み TV 視聴用ソフトの設定 アンテナ入力信号が極端に弱いとき 視聴ソフトなど TV の視聴をするのに他に必要なソフトについて知りたい TV の予約録画や番組のキャプチャをするのに必要なソフトを知りたい 2ch Linux板スレッド TVキャプチャカード(TVチューナーカード)を使いたい ハードウェア・エンコードとソフトウェア・エンコードの違いを知りたい ハードウェア・エンコードの特徴 録画時にマシンパワーをあまり食わない 視聴に0.5-2秒程度の遅延が発生する(一部カードは遅延無し) 圧縮形式はMpeg2かDivX(ビットレートは変更可) 価格が一般に高い。 ソフトウェア・エンコードの特徴 エンコードの際にマシンパワーを食う 視聴の際に遅延が発生しない 安価である 購入の際の注意 この分野の製品は新製品への移行が激しく、ドライバーが十分対応するまでに旧製品となってしまうおそれもあります。 対応カードについては、カード名をキーワードにして Google 検索を試してください。 Linux対応の地上デジタルチューナーはありますか Friio 「Friio(フリーオ)」対応ソフトウェアの開発が、2ちゃんねるFriioスレッドの有志により進められています。Friioの仕組みについての簡単な解説は 「衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく」(itpro.nikkeibp.co.jp) にあります。インストールについては以下を参考にしてください。 Linux用Friioソフトウェアが登場! - 動作検証を公開(journal.mycom.co.jp) アースソフトPT1、PT2 対応ドライバが http //sourceforge.jp/projects/pt1dvr/ で開発されています。 PT1 driver http //hg.honeyplanet.jp/pt1/ v4l-dvb (pt1 driver dvb) http //www.linuxtv.org/hg/v4l-dvb 開発者が自ら語る,「あのPT1」Linuxドライバ作成秘話(itpro.nikkeibp.co.jp) KEIAN KTV-FSUSB2/FSPCIE KTV-FSUSB2:PC生活めも http //aqua-linux.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301480999-1 Ubuntu 11.10 の場合、Ubuntu 11.10(Oneiric) recfsusb2nのコンパイル(PC生活めも) に recfsusb2n 0.9.2 のインストール手順があります。 Ubuntu 12.04 の場合は こちら でパッチが提供されています。このパッチで boost1.48 でも boost1.46 と同じくコンパイルが通りました。 S870 ブラジル地デジ向けUSBチューナーS870を使ってUbuntu上で地デジ視聴 速報版 http //blog.osakana.net/archives/2466 UOT-100(ワンセグチューナー) ワンセグを24時間録画して「タイムマシン・テレビ」を作ってみよう http //mobilehackerz.jp/contents/OneSeg24 動作確認表 Linuxで地デジまとめ -地デジカ vs tux- http //rokugadelinux.wiki.fc2.com/ iTVC15/16系キャプチャカードの場合 iTVC15(CX24315)、iTVC16(CX24316)系チップを搭載している場合、IVTV というドライバがあります。 カード名のリストは、の CARDLIST.ivtv にあります。 下記は Fedora 8 の場合に表示された一部です。yum install kernel-doc でインストールできます。 1 - Hauppauge WinTV PVR-250 2 - Hauppauge WinTV PVR-350 3 - Hauppauge WinTV PVR-150 or PVR-500 4 - AVerMedia M179 [1461 a3ce,1461 a3cf] 5 - Yuan MPG600/Kuroutoshikou iTVC16-STVLP [12ab fff3,12ab ffff] 6 - Yuan MPG160/Kuroutoshikou iTVC15-STVLP [12ab 0000,10fc 40a0] 7 - Yuan PG600/DiamondMM PVR-550 [ff92 0070,ffab 0600] 8 - Adaptec AVC-2410 [9005 0093] 9 - Adaptec AVC-2010 [9005 0092] 10 - NAGASE TRANSGEAR 5000TV [1461 bfff] 11 - AOpen VA2000MAX-STN6 [0000 ff5f] 12 - YUAN MPG600GR/Kuroutoshikou CX23416GYC-STVLP [12ab 0600,fbab 0600,1154 0523] 13 - I/O Data GV-MVP/RX [10fc d01e,10fc d038,10fc d039] 14 - I/O Data GV-MVP/RX2E [10fc d025] 15 - GOTVIEW PCI DVD (partial support only) [12ab 0600] 16 - GOTVIEW PCI DVD2 Deluxe [ffac 0600] 17 - Yuan MPC622 [ff01 d998] 18 - Digital Cowboy DCT-MTVP1 [1461 bfff] 19 - Yuan PG600V2/GotView PCI DVD Lite [ffab 0600,ffad 0600] 20 - Club3D ZAP-TV1x01 [ffab 0600] 21 - AverTV MCE 116 Plus [1461 c439] 22 - ASUS Falcon2 [1043 4b66,1043 462e,1043 4b2e] 23 - AverMedia PVR-150 Plus [1461 c035] 24 - AverMedia EZMaker PCI Deluxe [1461 c03f] ITVC16-STVLP LinuxでITVC16-STVLP CX23416GYC-STVLP、PC-MV51XR/PCI CX23416GYC-STVLPの解析(ぱ研.org) GV-MVP/RX、RX2、RX2W アイオーデータ製GV-MVP/RX、RX2系カードは、カーネル2.6.26以降ではカーネル標準のドライバで見れます。 カーネル2.6.25以前では標準のドライバでは音声が早送りになるので、パッチを当てる必要があります。以下のサイトを参照してください。 Fedoraで自宅サーバー構築の「LinuxをHDDビデオレコーダーにする」 CX23416GYC-STVLPの解析(ぱ研.org) かってにLinux なお、GV-MVP/RX3には現在対応ドライバがありません。 TRANSGEAR 5000TV、DCT-MTVP1、M175-B TRANSGEAR 5000TV(長瀬産業)、DCT-MTVP1(大陸志向)、AverMedia M175-B はカーネル2.6.22以降では標準のivtvドライバで見れます。modprobe.confの設定は以下のとおりです。 alias char-major-81 ivtv options ivtv cardtype=18 tuner=53 ntsc=j PC-MV5L/PCI kernel-2.6.26でPC-MV5L/PCIが動作したので報告です。 動作確認環境は、Gentoo Linux amd64です。 gentoo-sources-2.6.26をemerge、以下のコンフィグオプションでmakeします。(もっと絞ってもいいかも) CONFIG_VIDEO_DEV=m CONFIG_VIDEO_V4L2_COMMON=m CONFIG_VIDEO_ALLOW_V4L1=y CONFIG_VIDEO_V4L1_COMPAT=y CONFIG_VIDEO_MEDIA=m CONFIG_MEDIA_ATTACH=y CONFIG_MEDIA_TUNER=m CONFIG_MEDIA_TUNER_CUSTOMIZE=y CONFIG_MEDIA_TUNER_XC2028=m CONFIG_VIDEO_V4L2=m CONFIG_VIDEO_V4L1=m CONFIG_VIDEOBUF_GEN=m CONFIG_VIDEOBUF_DMA_SG=m CONFIG_VIDEO_BTCX=m CONFIG_VIDEO_IR_I2C=m CONFIG_VIDEO_IR=m CONFIG_VIDEO_TVEEPROM=m CONFIG_VIDEO_TUNER=m CONFIG_VIDEO_CAPTURE_DRIVERS=y CONFIG_VIDEO_HELPER_CHIPS_AUTO=y CONFIG_VIDEO_TVAUDIO=m CONFIG_VIDEO_TDA7432=m CONFIG_VIDEO_TDA9875=m CONFIG_VIDEO_MSP3400=m CONFIG_VIDEO_CS53L32A=m CONFIG_VIDEO_M52790=m CONFIG_VIDEO_WM8775=m CONFIG_VIDEO_WM8739=m CONFIG_VIDEO_VP27SMPX=m CONFIG_VIDEO_SAA711X=m CONFIG_VIDEO_SAA717X=m CONFIG_VIDEO_CX25840=m CONFIG_VIDEO_CX2341X=m CONFIG_VIDEO_SAA7127=m CONFIG_VIDEO_UPD64031A=m CONFIG_VIDEO_UPD64083=m CONFIG_VIDEO_BT848=m CONFIG_VIDEO_CX88=m CONFIG_VIDEO_IVTV=m 一旦ここで再起動して、ivtvがロードされている事を確認します。(PC-MV5L/PCIは認識されていません。) v4l-dvbドライバをインストールします。http //linuxtv.org/hg/v4l-dvb からダウンロードします(自分が試したのは以下のバージョンですが、最新版でも問題ないと思います)。ダウンロードしたファイルを適当な場所に置いてインストールします。 # tar xvjf v4l-dvb-77138834748a.tar.bz2 # cd v4l-dvb-77138834748a/ # make all (make menuconfigでドラバを絞ることも出来ます。) # make install ivtvのファームウェアをインストールします。http //dl.ivtvdriver.org/ivtv/firmware/ から最新のファームウェアをダウンロードして配置します。 # tar xvzf ivtv-firmware-20080701.tar.gz -C /lib/firmware/ xc3028のファームウェアをインストールします。上で解凍したv4l-dvbドライバの中の、linux/Documentation/video4linux/extract_xc3028.plファイルに手順が記載されていますので、それを参照して作業します。 # cd v4l-dvb-77138834748a/linux/Documentation/video4linux/ # wget http //www.steventoth.net/linux/xc5000/HVR-12x0-14x0-17x0_1_25_25271_WHQL.zip # unzip -j HVR-12x0-14x0-17x0_1_25_25271_WHQL.zip Driver85/hcw85bda.sys # chmod a+x extract_xc3028.pl # ./extract_xc3028.pl # cp xc3028-v27.fw /lib/firmware/ 再起動します。以下のdmesgになっていればOKです。Linux video capture interface v2.00 ivtv Start initialization, version 1.3.0 ivtv0 Initializing card #0 ivtv0 Autodetected Buffalo PC-MV5L/PCI card (cx23416 based) ivtv0 Unreasonably low latency timer, setting to 64 (was 32) cx25840 0-0044 cx25843-24 found @ 0x88 (ivtv i2c driver #0) tuner 0-0061 chip found @ 0xc2 (ivtv i2c driver #0) xc2028 0-0061 creating new instance xc2028 0-0061 type set to XCeive xc2028/xc3028 tuner firmware requesting v4l-cx25840.fw cx25840 0-0044 loaded v4l-cx25840.fw firmware (16382 bytes) ivtv0 Registered device video0 for encoder MPG (4096 kB) ivtv0 Registered device video32 for encoder YUV (2048 kB) ivtv0 Registered device vbi0 for encoder VBI (1024 kB) ivtv0 Registered device video24 for encoder PCM (320 kB) ivtv0 Initialized card #0 Buffalo PC-MV5L/PCI ivtv End initialization firmware requesting v4l-cx2341x-enc.fw ivtv0 Loaded v4l-cx2341x-enc.fw firmware (376836 bytes) ivtv0 Encoder revision 0x02060039 firmware requesting xc3028-v27.fw xc2028 0-0061 Loading 80 firmware images from xc3028-v27.fw, type xc2028 firmware, ver 2.7 xc2028 0-0061 Loading firmware for type=BASE (1), id 0000000000000000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. SAA7130/7133/7134系カードの場合 SAA7133GYC-STVLP Linuxで最強のテレビ録画サーバを目指す【6】ソフトエンコカード篇 SAA7133-STVPCI modprobe.confに以下の行を追加します。 alias char-major-81 saa7134 options saa7134 card=17 tuner=2 TV/キャプチャカードを使えるようにする手順 ここでは、KUROUTO SHIKOU の TVチューナー搭載ビデオキャプチャカード SAA7130-STVLP の場合で説明します。このカードでは、kernel を再構築したり、module 変更、ドライバのインストールは不要です。 手順1:カードの取り付け 電源コードを取り外してから、本体カバーを開ける。 カード本体を PCI ソケットに差し込み、固定する。 カード本体のコンポジット端子に附属コネクターを接続する。 コネクターのうちのピンジャックに、付属ピンプラグを接続する。 付属ピンプラグのもう一方の端を、マザーボードの Line-in または Microphone に接続する。 ( 注意: カード直付のミニジャックは音声出力用端子ではなく、リモコン用端子です。) カードの取り付けは以上です。次はパソコンを立ち上げ、その設定をします。 ターミナルより、root になって次のコマンドを実行します。 手順2:モジュールのロード CentOS / Fedora Core の場合: # /sbin/modprobe saa7134 card=10 tuner=43 Debian の場合: # modprobe saa7134 card=10 tuner=43 Mandriva の場合は、上記どちらのコマンドでも構いません。 KNOPPIX の場合: $ su root@0[knoppix]# rmmod saa7134 root@0[knoppix]# modprobe saa7134 card=10 tuner=43 root@0[knoppix]# exit モジュールの読み込み状況を確認 (dmesg) モジュールが正しくロードされると、 dmesg コマンドでメッセージ中に次の表示が出ます(Fedora Core 3, kernel 2.6.9 の例)。 tuner chip found at addr 0xc2 i2c-bus saa7130[0] tuner type set to 43 (Philips NTSC MK3 (FM1236MK3 or FM1236/F)) by saa7130[0] saa7130[0] registered device video0 [v4l2] saa7130[0] registered device vbi0 参考 dmesg からカードの情報を調べる ターミナルより dmesg を実行すると、カード設定の際に参考となる情報が得られます。 対応カードのリストについては、kernel-doc がインストールされていれば以下のコマンドで確認できます。 su updatedb cat `locate CARDLIST.saa7134` 参考 カードリストファイルからチューナーの対応状況を調べる (CARDLIST.tuner) 同じく、CARDLIST.tuner ファイルより、チューナーの対応情報を知ることができます。 tuner=0 - Temic PAL (4002 FH5) tuner=1 - Philips PAL_I (FI1246 and compatibles) tuner=2 - Philips NTSC (FI1236,FM1236 and compatibles) tuner=3 - Philips (SECAM+PAL_BG) (FI1216MF, FM1216MF, FR1216MF) tuner=4 - NoTuner tuner=5 - Philips PAL_BG (FI1216 and compatibles) tuner=6 - Temic NTSC (4032 FY5) tuner=7 - Temic PAL_I (4062 FY5) tuner=8 - Temic NTSC (4036 FY5) tuner=9 - Alps HSBH1 tuner=10 - Alps TSBE1 tuner=11 - Alps TSBB5 tuner=12 - Alps TSBE5 tuner=13 - Alps TSBC5 tuner=14 - Temic PAL_BG (4006FH5) tuner=15 - Alps TSCH6 tuner=16 - Temic PAL_DK (4016 FY5) tuner=17 - Philips NTSC_M (MK2) tuner=18 - Temic PAL_I (4066 FY5) tuner=19 - Temic PAL* auto (4006 FN5) tuner=20 - Temic PAL_BG (4009 FR5) or PAL_I (4069 FR5) tuner=21 - Temic NTSC (4039 FR5) tuner=22 - Temic PAL/SECAM multi (4046 FM5) tuner=23 - Philips PAL_DK (FI1256 and compatibles) tuner=24 - Philips PAL/SECAM multi (FQ1216ME) tuner=25 - LG PAL_I+FM (TAPC-I001D) tuner=26 - LG PAL_I (TAPC-I701D) tuner=27 - LG NTSC+FM (TPI8NSR01F) tuner=28 - LG PAL_BG+FM (TPI8PSB01D) tuner=29 - LG PAL_BG (TPI8PSB11D) tuner=30 - Temic PAL* auto + FM (4009 FN5) tuner=31 - SHARP NTSC_JP (2U5JF5540) tuner=32 - Samsung PAL TCPM9091PD27 tuner=33 - MT20xx universal tuner=34 - Temic PAL_BG (4106 FH5) tuner=35 - Temic PAL_DK/SECAM_L (4012 FY5) tuner=36 - Temic NTSC (4136 FY5) tuner=37 - LG PAL (newer TAPC series) tuner=38 - Philips PAL/SECAM multi (FM1216ME MK3) tuner=39 - LG NTSC (newer TAPC series) tuner=40 - HITACHI V7-J180AT tuner=41 - Philips PAL_MK (FI1216 MK) tuner=42 - Philips FCV1236D ATSC/NTSC dual in tuner=43 - Philips NTSC MK3 (FM1236MK3 or FM1236/F) tuner=44 - Philips 4 in 1 (ATI TV Wonder Pro/Conexant) tuner=45 - Microtune 4049 FM5 tuner=46 - Panasonic VP27s/ENGE4324D tuner=47 - LG NTSC (TAPE series) tuner=48 - Tenna TNF 8831 BGFF) tuner=49 - Microtune 4042 FI5 ATSC/NTSC dual in tuner=50 - TCL 2002N tuner=51 - Philips PAL/SECAM_D (FM 1256 I-H3) tuner=52 - Thomson DTT 7610 (ATSC/NTSC) tuner=53 - Philips FQ1286 tuner=54 - tda8290+75 tuner=55 - TCL 2002MB tuner=56 - Philips PAL/SECAM multi (FQ1216AME MK4) tuner=57 - Philips FQ1236A MK4 tuner=58 - Ymec TVision TVF-8531MF/8831MF/8731MF tuner=59 - Ymec TVision TVF-5533MF tuner=60 - Thomson DTT 761X (ATSC/NTSC) tuner=61 - Tena TNF9533-D/IF/TNF9533-B/DF tuner=62 - Philips TEA5767HN FM Radio tuner=63 - Philips FMD1216ME MK3 Hybrid Tuner tuner=64 - LG TDVS-H06xF tuner=65 - Ymec TVF66T5-B/DFF tuner=66 - LG TALN series tuner=67 - Philips TD1316 Hybrid Tuner tuner=68 - Philips TUV1236D ATSC/NTSC dual in tuner=69 - Tena TNF 5335 and similar models tuner=70 - Samsung TCPN 2121P30A tuner=71 - Xceive xc3028 tuner=72 - Thomson FE6600 tuner=73 - Samsung TCPG 6121P30A tuner=75 - Philips TEA5761 FM Radio (CARDLIST.tuner は、Fedora 8, kernel 2.6.23 の場合です。) OS 起動時に自動的にロードするように設定したい (SAA7130-STVLP での例) 上記項目では、その都度オプションを付け手動でモジュールをロードしなくてはいけません。この方法ではめんどうという方は、次の設定を行って全てが自動で認識されるように変更してください。 CentOS / Fedora / Scientific Linux の場合 (/etc/modprobe.conf に追記) root になって /etc/modprobe.conf をエディタで開き、次の行を追加します。 alias char-major-81saa7134 options saa7134 card=10 tuner=43 この設定変更は、再起動後に有効となります。 Debian Sarge の場合 (/etc/modutils に新規ファイルを作成) root になって /etc/modutils をエディタで開き、適当な名前で新規ファイルを作成します。新規ファイル(例えば saa7134 )に、次の記述をします。 alias char-major-81saa7134 options saa7134 card=10 tuner=43 書き換えが済んだら、モジュールの設定を更新します。 update-modules 設定変更は、再起動後に有効となります。 映像や音声が出ない 状況によって色々な原因が考えられますが、動作することが予め確認されているカードを使用する場合には、次の点を再度見直しましょう。 付属コードの接続を確認 音が出ない場合に、キャプチャカードからLine入力(またはマイク端子)への接続を忘れている場合が多いようです。 ボリュームコントロールの設定を行っていない。 Line-in や Microphone 入力が、ミュートになっていたり音量ゼロになっていることがあります。 モジュールの再読み込み root になって次のコマンドを実行し、一度モジュールを解除(アンロード)した後、再度モジュールをロードし直します。 /sbin/rmmod saa7134 ( rmmod saa7134 ← Debian Sarge の時はこちら。) TV 視聴用ソフトの設定 カードはロードされていてもソフトウェア側で設定を失敗していることがあります。ソフトウェア添付のマニュアルを読み直しましょう。 アンテナ入力信号が極端に弱いとき きちんとしたアンテナを設置して引き込むことが最も有効ですが、設置場所の事情が許さないのなら、室内アンテナを接続するだけでも改善することがあります。 視聴ソフトなど TV の視聴をするのに他に必要なソフトについて知りたい ソフトウェアエンコードのカードの場合、xawtv (X Aplication for Waching TV) や tvtime などが利用できます。 ivtv系のハードウェアエンコードのカードの場合、TVsw が利用できます。 TV の予約録画や番組のキャプチャをするのに必要なソフトを知りたい epgrec http //www.mda.or.jp/epgrec/ foltia http //www.dcc-jpl.com/soft/foltia/ rec10 http //www.rec10.org/xoops/modules/pico/index.php?content_id=4 最近人気の MythTV という専用ソフトウェアが無料で配布されています。 現在見ているテレビ放送の録画は、xawtv 付属(*1)の streamer でも行なえます。 詳しくは、次の関連項目を見てください。 ソフト別FAQ MythTV ソフト別FAQ xawtv 2ch Linux板スレッド 【視聴・録画】Linuxでテレビ総合【デジタル/アナログ】 6 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1326804531/ 5 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1309182037/ 4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1293388638/ 3 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1269999876/ 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1253880711/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1231189481/ Linuxでテレビを見る http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1013649811/ Linuxでビデオ録画 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1193058543/ 5 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1108472453/ 3 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1079827632/ 2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1064630874/ 1 http //pc.2ch.net/linux/kako/990/990902141.html 【BT878】Linuxでのキャプチャを語るスレ http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1017186805/ Linuxでfriio http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1213378360/ 【鉄壁を】フリーオ解析・研究スレ 【破れ】 4 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1208215416/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1198294692/ 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1196177849/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1194360300/
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/94.html
Mozilla Firefox に関する FAQ Mozilla Firefox に関する FAQ 公式サイト アクセスの際、名前解決が遅くてページ表示に時間がかかります。 外部アプリからリンクを開きたい mailto リンクで起動するメーラを指定したい。 マウスの中ボタンクリックでのページ表示やペーストが鬱陶しい。 プラグイン検索機能について 自動アップデート機能について 日本語パックのインストール Firefox4 でニコニコ動画などでコメント入力できない Firefox をビルドしたい 2ch Linux板 スレッド 公式サイト Mozilla Firefox http //mozilla.jp/firefox/ Firefoxサポート http //mozilla.jp/support/firefox/ Bugzilla (バグを管理するためのサイト) https //bugzilla.mozilla.org/ mozillaZine (Mozilla関連老舗ニュースサイト) http //www.mozillazine.org/ http //mozillazine.jp/ (日本語版) mozdev.org (Mozilla関係の拡張などを配布) http //www.mozdev.org/ アクセスの際、名前解決が遅くてページ表示に時間がかかります。 アクセスの際に IPv6 で接続しようとするため、アドレス解決に時間がかかっていると考えられます。現在、大半のウェブサイトは未だ IPv6 に対応していません。 ブラウザーのアドレス欄に about config と入力し、表示された画面の中の network.dns.disableIPv6 という項目を true に設定する事で IPv4 で名前解決する事ができます。 外部アプリからリンクを開きたい 2chブラウザなどからFirefoxでリンクを開く場合、以下のように外部コマンドを設定します。 新しいタブで開く firefox -new-tab [URL] 新しいウインドウで開く firefox -new-window [URL] 起動オプションは、端末画面で firefox --help とすれば分かります。 外部アプリからのリンクを(新しいタブではなく)現在のタプで開きたい場合は、about config 画面で browser.link.open_newwindow の値を 1 に変更してください。 mailto リンクで起動するメーラを指定したい。 編集(E)→設定(N)→「プログラム」のタブで、検索窓に「mailto」と入力し、「取り扱い方法」の欄をクリックし希望のメールソフトを選択してください。 マウスの中ボタンクリックでのページ表示やペーストが鬱陶しい。 about config 画面で 中ボタンクリックでのページ表示をオフにするには、middlemouse.contentLoadURL の値を false とします。 中ボタンクリックでのペーストをオフにするには、middlemouse.paste の値を false とします。 プラグイン検索機能について Firefox には、プラグイン検索機能があります。この機能を使って Flash Player などをグラフィカルなスクリーン上で簡単にインストールできます。 Flash Player を使用しているウェブサイトを訪れると「プラグインを追加」というボタンが表示されるので、これを選択し設定します。 自動アップデート機能について 「新しいソフトウェアアップデート機能によって、セキュリティパッチや新バージョンを簡単に入手できるようになりました。Firefox は小さな差分ファイルをバックグラウンドで自動的にダウンロードして、インストールの準備ができたことを知らせてくれます。」 http //www.mozilla-japan.org/products/firefox/ したがって、ディストリビューターが配布する専用の Firefox パッケージを利用しなくても、セキュリティ上の更新を随時適用することが可能です。 この設定変更は、メニューの[編集] [設定] [詳細] [(ソフトウェアの)更新] より行います。 日本語パックのインストール Firefox 公式サイトの日本語版はメニューが日本語化されていますが、Linuxディストリビューションが用意したパッケージによっては、日本語パックが入っていない場合があります。この場合、 http //releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/ から 3.x.x/linux-i686/xpi/ ディレクトリを選択し、 ja.xpi をクリックすると日本語パックがインストールされます。 Firefox4 でニコニコ動画などでコメント入力できない 他のブラウザでは入力できるが、Firefox4 だけ出来ない場合は、about config 画面で dom.ipc.plugins.enabled を false に設定してみてください。 Ubuntu日本語フォーラム / Xubuntu 11.04 (Natty)でニコニコ動画でのコメントの直接入力ができない Firefox をビルドしたい Build Documentation (Mozilla Developer Center) https //developer.mozilla.org/en/Build_Documentation Firefox Hacks:最速Firefoxをビルドしよう(ITMedia) 前編 http //www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/29/news011.html 後編 http //www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0705/01/news010.html 2ch Linux板 スレッド FirefoxとGeckoファミリー 7 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1255806132/ 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1134648442/ 5 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1097325391/ 4 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1073749689/ 3 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1051559264/ 2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1026233954/ 1 http //pc.2ch.net/linux/kako/1000/10007/1000727188.html
https://w.atwiki.jp/gogolinux/
linuxについて勉強したことを記録することにする。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/45.html
有料ディストリビューションであるRed Hat Linuxの開発元「Red Hat」が支援するFedora Projectによって開発されている。 半年に一度という驚異的なスピードでバージョンが上がっていく革新的なディストリビューション。 常に最新技術を盛り込むことを開発目的に据え、Linuxで新しいことをするには一番向いているディストリビューションかもしれない。 反面、13ヶ月しかないメンテナンス期間に不満の声もある。 リリースが短期で行われるため「バグが多い」とも言われるが、「Fedoraを使う以上それは承知のうえ」とする声もある。またはそれが楽しい一面なのかもしれない。 Fedora系の特長 Fedoraにもyumコマンドというパッケージ管理ツールが組み込まれている。 書籍などの説明ではこのyumコマンドが多いため、初めてLinuxに触れるのであれば情報量も多く、勉強しやすいディストリビューションだろう。 クライアント用途傾向が強いため、サーバ用途では敬遠されがちだが、使い方次第なので一概には「サーバには不向き」とは言えない。