約 2,874,207 件
https://w.atwiki.jp/usapfrog/pages/21.html
Windows7の入ったThinkpad T420sが来たので、引越しでやったことまとめ。 Linux領域の確保まで CentOSのisoを落としてきてDVDに焼いておく(DVD1,2と2枚あるものを選んでくること) 仮想化環境を使いたいならBIOSの設定をしておくこと。 GPUまわりの詳細設定やCUDAを使うことを考えるなら、NVIDIA OptimusもBIOSの時点で切っておくこと。 初期状態は160GB SSD中, MBR(?)100M, 20Gリカバリ, 残りwin7 リカバリ領域をDVDへ 管理ツール→コンピュータの管理でC を70Gに縮小 リカバリ領域は削除 インストール 領域が80Gくらいしかないのと、sda5までしかできないらしく、 特殊な何かがいるのでパーティションはインストーラ任せ そのあと適当にサイズ調整 /boot 500M /swap 9G / 20G /home 50G に分割した。ファイルシステムはext4、windows側からのマウントは厳しそうだ。 リポジトリの追加・ソフトの入手 CentOS6にRPMforgeを導入する ELrepo CentOS6.1 64bit版にFedora repoのEPELを追加する RPM pboneでredhatel6とcentos6にチェックを入れて検索 "欲しいソフト rpm el6"あたりでググる これで9割方自分でコンパイルせずに手に入る。 インストールしたソフト firefox3 → 9 (el6.remi) xulrunner9.remi from pbone addonは重要度順で以下のとおり。 TabMixPlus, All in one Sidebar, Firegesutures, Download statusbar, Adblock Plus, Hatena Bookmark, ScrapBook filezilla (yum, epel) [sFTPができるFTPクライアント] nevernote [Evernoteクローン] octave (yum) /usr/lib64に/usr/lib64/mpich2/lib/libhtf5.so.6に同名のリンクを置く texmacs Maxima (yum) [Mathematicaクローン] sudo関連 ユーザをsudoersに追加する。コマンドはvisudo。 root ALLだかで始まる行を複製して、ユーザ名に書き換える。 参考 sudoの設定 Windowsとのファイル共有・プリンタ # yum install samba /etc/samba/smb.conf内、workgroup, netbiosまわりを必要なら変更する デーモンの起動 /etc/init.d/smb, nmb (re)start sambaに対してfirewallを通す プリンタは素直にlinux対応ドライバを落として、READMEに従うのみ (プリンタが停止状態でインストールされる場合もあり、管理 印刷からアクティブに。) Windows部分のマウント デフォルトではコンピュータに表示されるがマウントできない。 yumでfuse, fuse-ntfs-3g, dkmsをインストール dkms-fuseのrpm(el5)を落としてくる。nodist, noarchなので単にバージョンが新しいものでよい。 # modprobe fuse これでコンピュータからマウントできる はじめからマウントしたければ /etc/fstabに以下を追加。 /dev/sda2 /mnt/win ntfs-3g defaults 0 0 (Thinkpadはsda2にwin7が居る。/mnt/winはあらかじめ作っておく) pTeX ptetex3が安定か。ptexliveはtexlive2011に対応しないわ、texlive2009は落ちてないわで無理。 make前まではptetex3の言う通り。 ptetex -- teTeX 用日本語パッチ集 デフォでは入っていない xorg-x11*, libX*, gcc-c++, flex, bisonをyumで追加。 日本語フォントがないので libFS, xorg-x11-xfs, chkfontpath, fonts-japaneseをこの順でrpmをインストールする。 my_option.sampleをmy_optionにし、KANJI_CODE=UTF8のコメントアウトだけ外す texlive2011を入れる。 一時的に/usr/include/stdio.hの670行付近, getlineの宣言の3行をコメントアウトする。 ここでようやくmake, make install stdio.hのgetlineコメントアウトを戻す /usr/local/tetex/binにパスを通しておく。guiからxdviをつかいたければ、/etc/bashrcのほうが良い。 xdvi.cfgの話は不要だった。上でfonts-japaneseがあるせいかと 参考 TeX を CentOS 6 にインストールする Fedora11に日本語TeX環境をインストール Nvidiaのドライバ ものによってNVIDIA Optimusを使うと、グラフィックが荒れるものあり。 単純にNVIDIAのみで表示する場合、BIOSから設定する。 nvidia-x11-drvを入れる nvidia-settingsで調整をかける。 ドライバ入れるとLinuxではOptimusが使えなくなるかも。rpm消したら元に戻るといいけど。 参考 Fedora 16 nVidia Drivers Install Guide CUDA4.0 上をやっとくとoptimus系の細工は不要 ドライバはinit 3で。オプションに --kernel-source-path /usr/src/kernels/[TAB] を追加する。 その他は標準的なインストールと同じ。PATHとLD_LIBRARY_PATHの追加。 参考 CUDA™ 4.0 開発環境をインストールする (Linux版) 仮想環境 仮想マシンマネージャーをyumから落としてくる。 仮想マシンイメージが/var/lib/libvirt/imagesに置かれる ルートか/varの容量がない場合/etc/libvirt/storage/default.xml内で該当部分ぽいパスを置きたい場所に変更 ウィザードに従ってインストール ファイルの受け渡しはネットワーク通すのが楽かな 参考 KVMのインストール 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anythingmemo/pages/16.html
Virtual PC 2007にLinuxをインストール Virtual PCはWindows内で動くソフトなので、もちろんWindowsを起動しつつLinuxを起動できる。 あたり前だが、ゲストOSのスペックはホストOS依存なので満足に使おうとするならばそこそこのスペックがホストに要求される。 XPならメモリは2G Vistaなら3Gは欲しいところ GUIならゲストOSに割り当てるメモリは1Gは欲しいところだ。 debian デスクトップに比べると非力なスペックでGUIを仮想マシンで動かすのはややつらい 動かすのが目的なら問題ないが、まともに使おうとするとストレスが大きいと感じた。 そこでdebianのCUI環境のみをインストールこれなら起動し、サーバーのテストくらいなら割り当てメモリは256で十分ことたりる。 上記をふまえてGUIをインストールするならXの画面を16bitにしてやると、VirtualPCにlinuxをインストールするときに言われている主な問題は解決する。 ゲスト、ホストOS両方の同時接続をするならデフォルトのままではできないのでWindows側でのネットワークの前準備は Loopback AdapterをホストOSにインストール IPを192.268.0.1に設定、サブネットマスクは255.255.255.0 そしてホストOSの有効なネットワークデバイスのプロパティの共有の項で設定 ubuntu GUIなlinux環境も欲しいのでデスクトップにubuntuをVirtual PCにインストール 以降は、そのうち記述…
https://w.atwiki.jp/saicron/pages/102.html
tags (andLinux) 2011/02/10 11 28/ edit this_page andLinux Contents インストール LAMP環境を作る page top/ edit this page インストール +情報源… 情報源 andLinuxのインストール方法! Think IT andLinuxのインストール josch (よっしゅ) のホームページ andLinux 日本語の設定 josch (よっしゅ) のホームページ andLinux 起動の高速化 josch (よっしゅ) のホームページ page top/ edit this page Windows7(32bit)へのインストールログ page top/ edit this page LAMP環境を作る 今回は、特にLinux上で動作するWebアプリケーションの開発環境として、andLinuxを利用する方法を紹介していきます。 第3回 andLinuxを使いこなす! Think IT 2011/02/10 11 28/ edit this_page tags (andLinux)
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/82.html
GNU関係。 フリーなUNIX OSソフトウェア部品「GNU」と、GNUを開発するGNU Project、ライセンスのGPLやLGPLに関するFAQ。 GNU関係。 GNUって何ですか? 具体的に何が作られてるの? GPL って何ですか? LGPL って何ですか? GPL のソフトウェアを BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスで配布できますか? 上の逆 (BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスのソフトウェアを GPL で配布) は可能? なんで継承条項が必要なの? GNUって何ですか? 一般的な言葉の用法はともかくとして、厳密かつ正確に言えば、GNUはOSの名前、GNU ProjectはGNUを開発するプロジェクト、FSFはGNU Projectとして開発されたフリーソフトウェアとライセンスの管理財団です。 GNU Projectでは、UNIX互換のOSをフリーソフトウェアとして開発することを目指しており、その名前がGNUと呼ばれる。(*1) GNU Projectは自主参加型のプロジェクトで、フリーソフトウェアとして使えるソフトウェアを自ら開発しようとする人で成り立っている。FSFはライセンスやフリーソフトウェアとして寄贈された知的財産を管理する組織。 元々の目的はUNIX互換ツールを開発してフリーで公開することだったがカーネル以外の細々としたツールは大体出来上がったし、カーネルはLinuxが登場してすぐに実用段階まで成長したので、今は過去に作られたソフトウェアのメンテナンスだとか、UNIX互換に限らないフリーソフトウェアの自主開発とかをやっている。 Linuxでは、カーネルをビルドするためのコンパイラなどにGNU Projectとして開発されたものが使われている。また、カーネルを起動するためのブートローダー、起動したカーネルで実行できるUNIXツールの中にGNU Project由来のソフトが多数再利用されており、ユーザーランドから見てGNU由来のソフトが多いため、それを強調して「GNU/Linux」と呼ぶこともある。 GNU/Linuxの頭に「GNU」とついてるのは別にLinuxがGNUのものだとか示したいわけではなく、Linuxの上でGNUが動いているという意味や状態を指す。Java/WindowsとかLinux/PPCとかみたいなもん。 具体的に何が作られてるの? 汎用コンパイラGCC、C言語ライブラリGlibc、コンパイル自動化ツールMake、ビルドシステムAutotoolsなどプログラミング関係のツール マイクロカーネルHurd UNIX互換の小さなソフトツール群(coreutils, diffutils, findutils, grep, sed, awk, ...) コマンドラインシェルBash テキストエディタEmacs プロジェクトに寄稿された雑多なソフトプロジェクト多数 GNU Projectとして開発されたフリーソフトウェアの例 http //en.wikipedia.org/wiki/List_of_GNU_packages GPL って何ですか? GNU General Public License(GNUの一般公共ライセンス)の略。 「ソフトウェアはユーザーに自由であるべき」というGNU Projectによる考えから作られたフリーソフトウェアの開発・配布促進用ライセンス。 ライセンスの内容は和訳(法的な効力はなし)を参照のこと。 以下は要約 ソフトウェアを誰にでも自由に扱えるようにしたい。が、そのためには著作権でソフトが自由に使われるようにする必要がある。 複製品に著作権表示を行うこと 複製、または改変したものを配布するときは: 変更されたことを明記すること 全体をこのライセンスに従ってライセンスすること 対話的に実行する形式に改変する場合は、適切な場所に著作権表示と保証の有無を記載すること バイナリ形式で配布する場合は以下のどれかを選ぶこと ソースコードを添付する ソースコードを提供すると述べた有効な書面を示す バイナリを得た際に得た情報を渡す ライセンスで提示された内容を除き、コピーや改変、サブライセンスを行ってはならない このライセンスを許諾する必要はない。が、このライセンス以外に複製、改変、配布する許可を与えるものは存在せず、そうした行為は法によって禁止される。 再配布したとき、受取人は自動的にここにある許可を得る。配布者は権利を制限できないし、同意を強制することもできない。 裁判所の命令でこのライセンスと矛盾する責任がかせられた場合でも、このライセンスの条件は免除されない。よって、そうした場合は配布を諦めなければならない。 節の一部分が特定状況下で実施不可能であっても、節の残りの部分は機能する。そうでない場合は全体が機能する。 元々は GNU Project のライセンスだったが、Linux などでも採用された。改変された状態であっても元のソフトウェアと同じく自由な姿での配布を要求する「コピーレフト」を主張するライセンスの1つ。 GNU General Public License / 和訳 LGPL って何ですか? GPL を少し緩めたライセンス。GNU Lesser General Public License(GNU 劣等 一般公衆利用許諾契約)の略。 GNU では使用することを勧めていません。 GPL で配布されているソフトでは、改変して配布する場合も全体をGPLで配布しないといけない。これは、元の著作物とは別に「派生物」と呼ばれる。 ただし、改変したプログラムにGPLだったプログラム片がどれだけ含まれていればそれが派生物とされるのか、という点が曖昧だという問題があった。GPLなコードを1行入れただけでも派生物なら(※)、GPLなライブラリにリンクさせるために、GPLな関数のシンボル情報を組み込むのはどうなのか、とか。 ※:元々のコードから該当部分以外を削除し、独自にコードを追加したものと考えられるため、GPLな著作物の派生物となる。 この場合、独自コード追加部分の著作権は自分にあるので、たとえばBSDライセンスなどで自分のコード部分を公開するようなことも可。 GPLな著作物とくっつけて配布するためには、自分のコードもGPL可での利用を許可する必要あり。あとでGPLなところを消して書き直してしまえば、自分で1から作ったソフトとして任意のライセンスを選択可。 ライブラリを使うソフトをGPLなものに限定するのならこうした問題を気にする必要はないが、GPLと矛盾するライセンスのソフトが受け入れられるためには問題になるので、わざわざライブラリ用にLGPLってのが開発された。 LGPL では、従来の GPL 方式の自由さをユーザーに一部与えているものの、ライブラリを呼び出すだけのプログラムは派生物ではなくなったので、そうしたプログラムはGPL互換でない非自由なライセンスでもユーザーに配布できる。glibcとかgtk+とかopenoffice.orgとかがLGPLに含まれる。 GNU Lesser General Public License / 和訳 GPL のソフトウェアを BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスで配布できますか? GPL では、配布の条件として同じライセンスで配布することが求められるので、それはできない。 BSDライセンスでは、ソフトウェアを自由でない状態で配布することが一切禁じられていないので、GPLなソフトをBSDライセンスで配布するということは、元のソフトを自由でない状態で配布する許可を無断で与えることになる。そうした行為は、著作者の同意無しには不可能。 上の逆 (BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスのソフトウェアを GPL で配布) は可能? ライセンスで許可されている内容による。 GPLで許可する内容で持って元のライセンス文面を守れるのなら、そういうことも可能。しかし、そうでない場合(たとえば、宣伝条項付きの BSD ライセンス) は、GPLで配布すると許可された内容からはみ出すことになる。なので、使う前にライセンスの適合性を確認すること。 GNU Project が、そういうソフトウェアからコードを使って作ったソフトをGPLで配布しようとする人のためのライセンス文面の矛盾状況を載せているので見るといいかも。 MozillaみたいにGPL/LGPL/MPLとトリプルライセンスになっているソフトウェアの場合は、GPL/LGPLソフトウェアの開発にコードを自由に使うことができる。 なんで継承条項が必要なの? たとえば、XはもともとのXがフリーでも、多くのUNIXでプロプライエタリなものだった。 GPLは継承条項をつけることで、「そのソフトウェアがどんな状況でもフリーである」ことを保証する。
https://w.atwiki.jp/lpic1/pages/12.html
101試験 1. ハードウエアとアーキテクチャ 2. Linuxのインストールとパッケージ管理 3. GNUとLinuxのコマンド 4. デバイス、ファイルシステム、FHS(ファイルシステム階層) 5. X Window System 102試験 6. カーネル 7. ブート、初期化、シャットダウン、ランレベル 8. 印刷 9. ドキュメンテーション 10. シェル、スクリプト、プログラミング、コンパイル 11. 管理業務 12. ネットワークの基礎 13. ネットワークサービス 14. セキュリティ
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/52.html
標準Linuxの/usr/local/sbin/内にある。 開発用Linuxに必要な材料をHDDに展開する役割を担う。 また、ユーザーの意思次第でHDDブートの設定も行う。 動作内容 スクリプト スクリプト詳細HDDブートの準備 U-Boot環境変数の設定 動作内容 /mnt/mtdにhddrootfs.tar.gz、uImage.buffaloがあるかどうかを確認して以下を実行。 ある場合 /mnt/bootディレクトリを作成し、/dev/sda1をext3形式でマウントして、そこにuImage.buffaloをコピーする。 /mnt/rootfsディレクトリを作成し、/dev/sda2をxfs形式でマウントして、そこにhddrootfs.tar.gzを展開する。 デバイス マウントポイント マウント形式 /dev/sda1 /mnt/boot ext3 /dev/sda2 /mnt/rootfs xfs /usr/local/bin/kuro_libを/mnt/rootfs/usr/local/binにコピーする。 ChangeMyUbootEnvがあればU-Boot環境変数を書き換える。なければそのまま終了する。 ない場合 エラー終了させる。 スクリプト #!/bin/sh . /usr/local/bin/kuro_lib TMP_BOOT_MPT=/mnt/boot TMP_ROOT_MPT=/mnt/rootfs HDD_ROOTFS=${MTD_MPT}/hddrootfs.tar.gz UIMAGE=${MTD_MPT}/uImage.buffalo CHANGE_UBOOT_ENV=${MTD_MPT}/ChangeMyUbootEnv # check material if [ -e ${HDD_ROOTFS} -a -e ${UIMAGE} ] ; then # I believe sda is already fdisked and format is finished. # That's a KUROBOX quality....www # mkdir ${TMP_BOOT_MPT} mkdir ${TMP_ROOT_MPT} mount -t ext3 ${DISK1_DEV}1 ${TMP_BOOT_MPT} [ $? -ne 0 ] exit 1 mount -t xfs ${DISK1_DEV}2 ${TMP_ROOT_MPT} [ $? -ne 0 ] exit 1 cp -afp ${UIMAGE} ${TMP_BOOT_MPT}/ tar -zxvf ${HDD_ROOTFS} -C ${TMP_ROOT_MPT}/ cp -f /usr/local/bin/kuro_lib ${TMP_ROOT_MPT}/usr/local/bin/ # OK! prepare of hdd is finished. # change u-boot environment or not ? if [ -e ${CHANGE_UBOOT_ENV} ] ; then nvram -c set default_kernel_addr 0x00100000 nvram -c set bootargs_base 'console=ttyS0,115200' nvram -c set bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5' nvram -c set bootargs 'console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09' nvram -c set bootcmd 'ide reset; ext2load ide 0 1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)' nvram -c set nand_boot no fi # OK! u-boot environment is changed. else exit 1 fi スクリプト詳細 ブロックごとに見てみる。 #!/bin/sh . /usr/local/bin/kuro_lib シェルにshを指定して、/usr/local/bin/kuro_libをサブシェルで実行している。 このkuro_lib内の MTD_MPT変数(=/mnt/mtd) DISK1_DEV変数(=/dev/sda) を使用するためだ。 TMP_BOOT_MPT=/mnt/boot TMP_ROOT_MPT=/mnt/rootfs HDD_ROOTFS=${MTD_MPT}/hddrootfs.tar.gz UIMAGE=${MTD_MPT}/uImage.buffalo CHANGE_UBOOT_ENV=${MTD_MPT}/ChangeMyUbootEnv TMP_BOOT_MPTという変数を用意し、そこに/mnt/bootを代入。 TMP_ROOT_MPTという変数を用意し、そこに/mnt/rootfsを代入。 HDD_ROOTFSという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzを代入。 UIMAGEという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/uImage.buffaloを代入。 CHANGE_UBOOT_ENVという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvを代入。 # check material 必要材料のチェック。 HDDブートの準備 if [ -e ${HDD_ROOTFS} -a -e ${UIMAGE} ] ; then /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzが存在し、かつ/mnt/mtd/uImage.buffaloも存在するならば次を実行する。 # I believe sda is already fdisked and format is finished. # That's a KUROBOX quality....www # 「sdaはもうfdiskされフォーマットもされていると信じています。これが玄箱クオリティです。」とコメントされている。 mkdir ${TMP_BOOT_MPT} mkdir ${TMP_ROOT_MPT} mkdirコマンド?で/mnt/bootと/mnt/rootfsというディレクトリを作成している。 mount -t ext3 ${DISK1_DEV}1 ${TMP_BOOT_MPT} mountコマンドで、/dev/sda1をext3形式で/mnt/bootにマウントしている。 [ $? -ne 0 ] exit 1 そのmountコマンド実行時に終了ステータスが「0」(つまり正常)でなければ、終了ステータス「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 mount -t xfs ${DISK1_DEV}2 ${TMP_ROOT_MPT} mountコマンドで、/dev/sda2をxfs形式で/mnt/rootfsにマウントしている。 [ $? -ne 0 ] exit 1 そのmountコマンド実行時に終了ステータスが「0」(つまり正常)でなければ、終了ステータス「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 cp -afp ${UIMAGE} ${TMP_BOOT_MPT}/ cpコマンド?で/mnt/mtd/uImage.buffaloを/mnt/boot/にコピーしている。 「-afp」オプションは、「-a」で「できるだけ属性や構造を保持する」、「-f」で「同名ファイルを警告せずに上書きする」、「-p」で「パーミッションやタイムスタンプを保持したままコピー」という意味だ。 tar -zxvf ${HDD_ROOTFS} -C ${TMP_ROOT_MPT}/ tarコマンドで/mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzを/mnt/rootfs/に展開している。 「-zxvf」オプションは、「-z」で「アーカイブ展開と同時にzip形式での解凍も行う(拡張子:.tar.gz)」、「-x」で「アーカイブからファイル・ディレクトリを取り出す」、「-v」で「処理の詳細を表示する」、「-f」で「アーカイブファイルのファイル名/デバイスファイル名を指定する」という意味だ。 cp -f /usr/local/bin/kuro_lib ${TMP_ROOT_MPT}/usr/local/bin/ ふたたびcpコマンド?で/usr/local/bin/kuro_libを/mnt/rootfs/usr/local/bin/に「-f」オプション(同名ファイルを警告せずに上書きする)でコピーしている。 # OK! prepare of hdd is finished. HDDの準備は完了しました、とのコメント。 # change u-boot environment or not ? U-Bootの環境も変更するかどうか、というコメント。ここからU-Bootの環境変数の変更処理だ。 U-Boot環境変数の設定 if [ -e ${CHANGE_UBOOT_ENV} ] ; then /mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvが存在すれば次を実行。 nvram -c set default_kernel_addr 0x00100000 nvram -c set bootargs_base 'console=ttyS0,115200' nvram -c set bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5' nvram -c set bootargs 'console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09' nvram -c set bootcmd 'ide reset; ext2load ide 0 1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)' nvram -c set nand_boot no nvramコマンド?を使ってU-Boot環境変数を設定している。 各環境変数の変更内容については環境変数について?で説明する。 ここではルートファイルシステムを/dev/sda2、ブートするカーネルを/dev/sda1、NANDフラッシュからのブートはしない、という設定になっている。 fi /mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvの有無の条件分岐を終了する。 # OK! u-boot environment is changed. U-Boot環境を変更しました、というコメント。 実際は/mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvがなくてもここを通るので「変更しました」では間違っているが、コメントなので問題はない。 else /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzかあるいは/mnt/mtd/uImage.buffaloがなければ以下を実行。 exit 1 終了ステータスに「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 fi /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzと/mnt/mtd/uImage.buffaloの有無の条件分岐を終了する。
https://w.atwiki.jp/net-tools/pages/12.html
前ページ次ページLinux IPアドレスの設定 LinuxのLANインタフェース(eth0)にIPアドレスを付与するには、ifconfigまたはip address addというコマンドを使用します。 [root@net-tools ~]# ifconfig eth0 192.168.11.100 netmask 255.255.255.0 [root@net-tools ~]# ip address add 192.168.11.100/24 dev eth0 確認は、ifconfigまたはip address showで行います。 [root@net-tools ~]# ifconfig eth0 Link encap Ethernet HWaddr 00 0C 29 F5 6F D7 inet addr 192.168.11.100 Bcast 192.168.11.255 Mask 255.255.255.0 inet6 addr fe80 20c 29ff fef5 6fd7/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 953 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 771 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 85947 (83.9 KiB) TX bytes 87395 (85.3 KiB) Interrupt 177 Base address 0x1400 lo Link encap Local Loopback inet addr 127.0.0.1 Mask 255.0.0.0 inet6 addr 1/128 Scope Host UP LOOPBACK RUNNING MTU 16436 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 0 RX bytes 0 (0.0 b) TX bytes 0 (0.0 b) [root@net-tools ~]# ip address show 1 lo LOOPBACK,UP mtu 16436 qdisc noqueue link/loopback 00 00 00 00 00 00 brd 00 00 00 00 00 00 inet 127.0.0.1/8 brd 127.255.255.255 scope host lo inet6 1/128 scope host valid_lft forever preferred_lft forever 2 eth0 BROADCAST,MULTICAST,UP mtu 1500 qdisc pfifo_fast qlen 1000 link/ether 00 0c 29 f5 6f d7 brd ff ff ff ff ff ff inet 192.168.11.100/24 brd 192.168.11.255 scope global eth0 inet6 fe80 20c 29ff fef5 6fd7/64 scope link valid_lft forever preferred_lft forever 3 sit0 NOARP mtu 1480 qdisc noop link/sit 0.0.0.0 brd 0.0.0.0 ifconfigで設定したアドレスは、システムの再起動やネットワークの再起動(/etc/init.d/network restart または service network restart)で消えてしまいます。設定したIPアドレスで常に起動するようにするには、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0に情報を書きます。 [root@net-tools ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=static ONBOOT=yes TYPE=Ethernet IPADDR=192.168.11.100 NETMASK=255.255.255.0 ネットワークを再起動します。 [root@net-tools ~]# service network restart インターフェース eth0 を終了中 [ OK ] ループバックインターフェースを終了中 [ OK ] ネットワークパラメーターを設定中 [ OK ] ループバックインターフェイスを呼び込み中 [ OK ] インターフェース eth0 を活性化中 [ OK ] 再起動したら、念のためifconfigやip addr showで確認しましょう。 前ページ次ページLinux
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/120.html
テキストエディタ全般に関するFAQ テキストエディタ全般に関するFAQ Linux で広く利用可能なテキストエディタは? Emacs vi jed nano mcedit(Midnight Commander) デスクトップで一般的に利用できるテキストエディタは何ですか? GNOMEデスクトップ環境 Gedit Leafpad Geany Medit Bluefish KDE デスクトップ環境 2ch Linux板スレッド Linux で広く利用可能なテキストエディタは? Emacs と vi がその代表です。が、どちらも操作に慣れが必要。 Emacs EmacsFAQsを参照してください。 vi UNIX で標準的に使われるテキストエディタ。編集操作にモードを使用し、慣れると高速な編集が可能。設定ファイルの編集には vi が使われることが多い。 welcome home vim online (vi のクローン) http //www.vim.org/ jed jed は高速で軽快な高機能エディタです。 S-Lang という一見するとC言語風なforth系マクロ言語(ニュースリーダslrnにも採用されている)で機能拡張できます。 デフォルトではEmacs風の設定になってますが、Windows や KDE/Gnome/OpenOffice などと同様(Ctrl-C、Ctrl-Vでコピー ペーストなど)のカスタマイズも用意されています。その場合は、 () = evalfile ("cua"); の1行を ~/.jedrc に加えてください(無い場合は作成します)。 nano nano はメールソフトpine(現在はAlpine)に付属するpicoの流れをくむ CUI のエディタで、画面下に操作手順(ctrlキー)が常に表示されているなど、初心者向けのとっ付き易さが特徴です。多くの Linux ディストリビューションに標準添付されています。 設定ファイル ~/.nanorc を編集することでキーワードの色分け表示などのカスタマイズもできます。.nanorc が無い場合は、 $ zcat /usr/share/doc/nano/examples/nanorc.sample.gz ~/.nanorc とすれば雛形のサンプルがホームディレクトリにコピーされますので、編集して使ってください。 読み込み専用(ビューモード)で開くには nano -v ファイル名 とします。 mcedit(Midnight Commander) mcedit は,2画面ファイラーの Midnight Commander に内蔵されているエディタです。コンソールアプリですがマウスでも操作できます。 キーワードの色分け表示にも対応しています。キーワードファイルは /usr/share/mc/syntax にあります。 デスクトップで一般的に利用できるテキストエディタは何ですか? デスクトップで一般的に利用できるテキストエディタには、次のアプリケーションがあります。 GNOMEデスクトップ環境 Gedit GNOME標準のテキストエディタです。見かけはシンプルですが、Python言語を用いたプラグインによって機能拡張でき、プログラミングなどさまざまな用途に使えます。 Leafpad Leafpad は Windows のメモ帳に似た、Gtk+ベースのシンプルなエディタです。lessコマンドのように標準入力から読むこともできるので、テキストビューアとしても便利です。Xfce4に添付されている Mousepad は Leafpad をベースにしています。 Geany Geany は高速で軽量なIDEです。Gtk+ベースのエディタとしてはスクロール等が高速で、プログラミング以外の用途でも広く使えます。 Medit Medit はプログラミング向けのプラグインが用意された高機能エディタです。 Bluefish Bluefish はGtk+ベースのHTMLエディタで、HTML以外にもさまざまな言語の編集に対応しています。 KDE デスクトップ環境 KEdit、Kate、KWrite がその代表です。 2ch Linux板スレッド テキストエディタを使い込め http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1140059703/ エディタ論争 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1190047625/ gedit -gnomeテキストエディタ- http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1167062466/ マイナーエディタnanoについて語るスレ!!!! http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1126268711/ 【高速】Geany【エディタ】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1231664485/
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/127.html
Wnn FAQ Wnn FAQ Wnn とはどういうものですか。 FreeWnn FreeWnn が使えるように設定を変更したい。 Wnn8 どんなディストリビューションで動作しますか? Shift + Space で切り替えをしたい。 Wnn8 にはサポートFAQが用意されていますか? Wnn7 どんなディストリビューションで動作しますか? アップデート情報が知りたい Wnn7 を使っていると Mozilla, Netscape が不安定になるんですが。 日本語設定をカスタマイズする方法が知りたい xwnmo のツールパレットが消えてしまう Wnn7 Personal サポート FAQ Wnn6 アップデート情報が知りたい Wnn6 を使っていると Mozilla, Netscape が不安定になるんですが。 Wnn6 シリーズ サポート FAQ CentOS 4.x Wnn 7 Personal は使えますか? White Box Enterprise Linux 3 Wnn 7 のインストール方法は? Wnn とはどういうものですか。 Wnn 全般についてわかりやすく紹介しているサイトとして、Wnn関係用語集 Ver.1.42があります。 FreeWnn 公式サイト FreeWnn Project スレッド FreeWnnスレッド FreeWnn が使えるように設定を変更したい。 Fedora Core 1, Red Hat 9 など Red Hat 系ディストリビューションでは、Canna と Free Wnn が利用できるようになっています。Canna から FreeWnn へと変更するためには、次のように設定ファイルを書き換える必要があるので、参考にしてください。 /etc/X11/xinit/xinitrc.d/xinput ファイルを適当なエディターで編集します。 166-170行目のうち XIM_ARGS="-wnnenvrc /etc/FreeWnn/ja/wnnenvrc" 以外の行をコメントします。 #if [ X"`ldd /usr/X11R6/bin/kinput2 | grep libcanna`" = X ] ; then XIM_ARGS="-wnnenvrc /etc/FreeWnn/ja/wnnenvrc" #else #XIM_ARGS="-canna" #fi 編集が完了したらその設定を保存し、一度ログアウトします。再度そのユーザーでログインしたら、FreeWnn が有効になります。なお、元に戻して Canna を再び利用できるようにするには、コメント(#)を削除します。 利用できる日本語変換サーバーを確認したい。 Wnn8 公式サイト Wnn8 どんなディストリビューションで動作しますか? 公式情報 RedHat Enterprise Linux WS 3 RedHat Enterprise Linux WS 4 Turbolinux 10 SuSE Linux Professional 9.2 Novell Linux Desktop 9 Vine Linux 3.1 Debian GNU/Linux 3.0r3 http //www.omronsoft.co.jp/SP/pcunix/wnn8/taiou.html Shift + Space で切り替えをしたい。 日本語入力 ON/OFF のキーバインドは、[Ctrl+Space] または [Ctrl+\] で固定となっています。これらの変更はできませんが、[Shift+Space] のキーバインドを追加することは可能となっています。 http //www.omronsoft.co.jp/SP/support/pcunix/wnn8/faq/02wnn8le.html#2-3 $HOME/.Wnn8/addconvkey というファイルを新規作成します。 $HOME/.Xdefaults または $HOME/.Xresources ファイルにキーバインド設定を追記します。 Htt.conversionOnKeys Ctrl space Ctrl backslash Shift space その後、一旦再ログインを行うと、設定が反映されます。 Wnn8 にはサポートFAQが用意されていますか? はい。http //www.omronsoft.co.jp/SP/support/pcunix/wnn8/faq/index.html を見てください。 Wnn7 公式サイト Wnn7 Personal どんなディストリビューションで動作しますか? 公式情報 RedHat Linux 7.3 RedHat Linux 8.0 RedHat Linux 9 RedHat Enterprise Linux WS 2.1 RedHat Enterprise Linux WS 3 Turbolinux 8 Workstation Turbolinux 10 Desktop Vine Linux 2.6 Debian GNU/Linux 3.0 SuSE Linux 9.1 http //www.omronsoft.co.jp/SP/pcunix/taiou7.html アップデート情報が知りたい Wnn7 Personal 用アップデートセンター からアップデートを入手できます。 Wnn7 を使っていると Mozilla, Netscape が不安定になるんですが。 Mozilla と Wnn7 のフロントエンドプログラム xwnmo の相性が悪い場合があるからです。 XWnmo の 2003 年12 月 22 日のアップデートで修正された模様です。 Flash6 を入れているとやたらとMozilla, Netscapeが死んでしまいます 日本語設定をカスタマイズする方法が知りたい コマンドライン(コンソール)から、/usr/X11R6/bin/wnnenvutil と入力して、環境設定画面を呼び出します。 あるいは、ユーザーログインしていれば、単に wnnenvutil と入力。 Wnn Environment Utility が立ち上がるので好みの設定を選択します。設定が済めば、exitと入力してコンソール画面を閉じ、コンソールを終了し再度ログインし直すと、その設定が反映されます。MS-IME 風の設定をした場合には、日本語と英語の切り替えはAltキー+半角・全角キーに変更されます。 xwnmo のツールパレットが消えてしまう この現象は、製品版WNN7を Red Hat Linux 9 にインストールして使用した場合や、Red Hat Linux 9 バンドル版として付属するアプリケーションCD (日本版)」に収録されたバージョンを使用した場合に発生します。xinput の更新版をダウンロードし、以前のバージョンと入れ替えます。 # cd /etc/X11/xinit/xinitrc.d # mv xinput xinput.bak # cp ~/xinput . # chmod -x xinput.bak # chmod +x xinput 詳しくは、サポート・Red Hat Linux 9 バンドル版 における注意事項 を見てください。 Wnn7 Personal サポート FAQ OMRON のサポートページ にFAQ集があります。 Wnn6 公式サイト Wnn6 Ver.3 アップデート情報が知りたい Wnn6 3.01 以前にはセキュリティホールがあるので 3.02 にバージョンアップしましょう。ダウンロード PC-UNIX/UNIX Wnn6 を使っていると Mozilla, Netscape が不安定になるんですが。 Mozilla と Wnn6 のフロントエンドプログラム xwnmo の相性が悪い場合があるからです。 Flash6 を入れているとやたらとMozilla, Netscapeが死んでしまいます Wnn6 シリーズ サポート FAQ OMRON のサポートページ にFAQ集があります。 CentOS 4.x Wnn 7 Personal は使えますか? 通常の手順でインストール自体は済みますが、実際に日本語入力は有効とならないようです。アンインストールし元に戻した際 FreeWnn-libs が破損することがあるので、パッケージの修復作業が必要となるかもしれません。 ※ バージョン 3.4 では、Wnn 7 Personal が使えます。 とありますが、RedHat9付属のWnn7で使えているので(日本語ロケールはeuc)、 アップデートと設定さえすれば使えると思います。 White Box Enterprise Linux 3 Wnn 7 のインストール方法は? インストール方法は、Red Hat 9 の方法に準じます。次のようなメッセージが出るかもしれませんが、そのまま作業を続行できます。 あなたがご使用の OS は Red Hat Linux だと思われます。 しかし、OS のバージョンが 9 または 9.0 ではありません。 上記バージョン以外では動作確認されていません。 インストール作業を続けてよろしいですか? (y/n) y 稼働中の jserver があります。強制終了させてもよろしいですか? (y/n) y なお、新製品となる Wnn 8 が近々ベンダーよりリリースされる予定となっています。
https://w.atwiki.jp/cgwj/pages/670.html
本項ではメタ的な事項を取り扱っています。創作世界とは関係ありませんのでご注意下さい。 2017年 Fafs F. SashimiHDD物理障害 物理障害によりディスクを読み込めなくなったPC(*1) 場所 インド、チェンナイ 日付 2017年2月10日 概要 PC内部よりカリカリという異音がなり、ブルスクダウンした。再度起動すると、HDDが読み込めない旨のエラーメッセージが表示され、OSの起動すら出来なくなってしまった。 原因 不明(ノートPCの経年劣化か?) 被害 †HP Compaq nx4300 Notebook PC内蔵のWindows XP Professional SP3がインストールされたHDDヴェフィス語辞書の一部語彙の散逸その他一部の創作資料の散逸 対応 USBブートによるLinuxでの活動継続 2017年のHDD物理障害とは、Fafs F. Sashimiの持っていたHDDの物理障害であり、HDDの読み込みが出来なくなったためにデータの救出も絶望的となった。これによって、バックアップが中途半端であったヴェフィス語辞書の一部の単語が消失した他、幾らかのバックアップの無い創作資料(蒼暦算出、語源統合、音韻品詞算出の各種スクリプト、アイル語、ダルヴシア語、ロフィルナ語辞書など(*2))が消失した。 この際に消失したヴェフィス語の単語にはレシェール・ヴェンタフの名の由来となったリパライン語の名詞 "vent" の語源である "vaintté"(*3)も含まれており、比較的多くの単語が失われている。 目次 概要 被害 概要 この障害が発生するまで、Fafs F. Sashimiが使い続けてきたメインマシンは中学生時代(2015年頃?)にジャンクショップで購入した「HP Compaq nx4300 Notebook PC」だった。時は既にWindows 7, 8の時代であり、内蔵されたOSは「OEM版Windows XP Professional SP3」で完全な型落ちであったが、なんとかブラウザとPDICとwordとSkypeを動かしながら、資料を作るなどリパライン語を創作し、悠里界隈で活動してきた。Fafsは、フリーズを繰り返すその時代を「ゴミスぺサポート切れxpインドファッキン回線時代」と振り返っている(*4)。 2017年2月10日、高校生としてインドに移住していたふぁふすは依然このマシンを使っていたが、突如カリカリという音が聞こえてきてから、OSがブルスクダウンした。再度起動するとエラーメッセージが現れ、OSの起動が出来なくなってしまった。 暫くの間、LinuxがインストールされていたUSB(puppy 431JPv)を利用しながら、活動を継続することになった(通話は手持ちのタブレットを通して行っていた)(*5)。 被害 多数の自作創作支援用ツールのデータが喪失された他、ヴェフィス語辞書のバックアップされていない分の単語が脱落し、消失した。また、同時期に進行していた人工言語友の会の同人誌への寄稿にも影響が出るものと思われたが、この点についてはFalira.lyjotafisがDTP作業を担当していたこともあり、大きな影響はなかった。 リパライン語の創作は、Puppy Linux上でWine(Windows実行ファイルエミュレータ)を通じて、PDICが起動できたことと、ブラウザを通してGoogleサイトなどを編集できたことから、完全に出来なくなった訳では無いが当時のツイートからは不便さが見て取れる。