約 3,340,978 件
https://w.atwiki.jp/gangrila/pages/15.html
※告知※ 当ギルドは平成23年1月31日をもって、活動を休止となりました。 それ以降の更新は行いませんので、リンクの掲載に不都合のある方は、ルエリサーバー『DAICE』までメモをお願いします。 公式系 公式 マビノギ公式 情報系 調べたいことはこちらで。 マビノギWiki 韓国先取り情報。ネタバレ注意。 Mabinogi DATA s その他 演奏用MMLはこちらで探しましょう。 えむえる 王政錬金術師を目指す人の指標になるかも? 王政錬金術師スコア計算機(β) 個人ブログ系 魔法使いは必見です。 韓国先取り情報も満載。 魔法使いになるために ルエリのイケメンハンター。 センスがあるので、読んでいて面白い。 Mabinogi Walker 2 ギルメン、Shamaのブログ。 Shama s blog ギルメン、アイソンのブログ 深海鍋 大王ファン必見 準ギルメン大王のブログ ページ作成担当:Shama Copyrights (C) NEXON Corporation and NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/m311/pages/15.html
・SAMURAI http //www.samurai-gear.jp/ 主に海外製エアガンやFLYYE製品を扱っているショップ。¥10,000以上で送料無料。ここだけでも上から下まですべて揃えれると言っても過言ではないレベルの充実度を誇ります。在庫管理がしっかりとしているので安心して利用できるお店です。ただしパッチ一枚でも送料¥800がかかってしまうので、まとめ買い以外では利用しづらかったり... ・eGears http //www.egears.jp/index.htm 主にCONDOR OUTDOORなどの製品を扱っているショップ。¥7,000以上で送料無料。数は多くありませんが、BLACKHAWK!(BHI)や5.11等の製品も扱ってます。光学機器やフラッシュライトも。発送も早く対応も丁寧。こちらも在庫管理がしっかりとしている信頼できるお店です。始めてこの類いの商品を買ったときにお世話になりましたが、すっかりファンになってしまいました。アマゾンからの注文であればコンビニ決済も可能です。 ・ETG-SHOP https //sv209.xserver.jp/~eternal/e-tacticalgear-shop.com/index.html 実物装備品を多数扱っているショップです。日本では中々見つからないモノでも頼めば輸入してくれるとか!送料が結構かかっちゃうのがネックですが、とても頼り甲斐のあるお店です。
https://w.atwiki.jp/wikiprune/pages/28.html
http //pc.watanet.com/?p=362 http //www.jaist.ac.jp/~fujieda/ps2usb/ http //www.maita.cc/higurashi/sb/log/eid776.html http //www.vshopu.com/item/017X-1104/index.html http //web.archive.org/web/20050929172617/http //www.kenban-baka.com/change_list/index.html
https://w.atwiki.jp/heavenslink/pages/32.html
「何かお探しですかぁ?」 精一杯の笑顔を作って微笑むリセ。 普段笑う事を滅多にしない彼の笑みは、自分でもひきつってるような気はした。 しかしそんな事に構ってはいられない。リセは男の反応を待つ。 サングラスにマスク―――フードをかぶったアヤシイ格好(キサラ・談)。 男はぎょっとして、リセを振りかえった。口元から、マスクのせいでくもった声が漏れる。 「い、いや……」 しどろもどろ……という感じだ。 (……確かにアヤシイ) 「よろしければ、オススメの本などありますが……」 我ながら、変な台詞だな、とは思った。 どこの世界に、わざわざ店員自身から本を薦めて売る本屋があるのだろう。いや、もしかしたらそういう本屋もあるのかもしれないが、それはそれで結構鬱陶しいだろう。 リセは一瞬、まずったか、と舌打ちしそうになった。 ところが、男はリセを怪しむことなく、素直にそれに応じたのだ。 「……あ、じゃあ中に……」 と、もごもごしながらオートドアから店内へと入っていく。 (……?) 拍子抜けであった。てっきりそのまま逃げられでもするかと考えたのだが。 とにもかくにも、男が店内に入った事で状況の悪化は招かなかったが……。 リセも中に戻ると、男を捜す。 レジカウンターでは、店長が忙しそうに客の相手をしていた。 (……ん? キサラは……?) さっきの場所にはいない。 探している間に、男のほうの姿を先に捉えた。 彼はしきりにレジの方を気にしているらしく、本人は普通に振舞っているフリをしているのだろうが、傍からみれば不自然極まりなかった。 何せ、格好が格好でもあったのだ。 (なんでレジなんて見てるんだ……? もしかして万引きでも企ててんのか……?) どこかで聞いたか、読んだ事がある。 万引きをしようとしているヤツは、店に入って真っ先にレジの方を確認するのだそうだ。 (いろんなイミで目がはなせないな、アイツ……) と、リセが男を角の棚に身を隠すようにして見張っていると―――。 「ほらほら、じっとしてないで働いてね、キサラちゃんのお友達!」 こつん、と後頭部を小突かれ、リセは前につんのめった。 ……店長の柳家である。 いつのまにやら、レジの仕事から切り替わったらしい。 「す、すみません」 一応謝ってから、リセは再び男を監視しようと視線を戻した―――が、男の姿はそこにない。 (げ、見失った―――?) と思ったら、彼は別の場所で、さっきとは別の方に見入っている。 そこには移動した店長と、キサラの姿があった。 二人で客の対応をしている。 「キサラ!」 リセは長い髪の少女を呼んだ。 「え? 何、リセ」 キサラが振り返る。 その様子に男がびくり、とし、そそくさと彼女達から視線を外している。 (なんだ、こいつ―――) 男はリセの、怪訝な目を垣間見たようだった。 瞬間、はっとした表情をすると、店を出ていく。 「何よ? 何かあったの?」 「……ああ」 「あ、例の男の人は? どう? リセの探してる人だった……?」 キサラは辺りを少し見渡してから、小声で問い掛けてきた。 「いや……っつか、お前……どこ行ってたんだ、さっき?」 「ん? ちょっとお手洗い」 「……人がアアシイあいつに接近してたって時に……呑気にトイレって……まあ、そんなことはいいや。……なぁ、お前……」 「何?」 幼さの残る笑顔で、キサラがきょとんとしている。 彼女はの顔は、可愛いと言うならば素直にそうなのかもしれない。ただ、美人、という部類ではないが……。 かといって万人がそれを肯定するかといえば、あまり確実ではない。 要は普通。ただし、これはリセの独断と偏見である。 「……まさか、あいつ……ストーカー?」 「は? ちょっと、リセってば急になぁに?」 「さっきのあいつ……なんかじーっとお前等のほうを……」 リセは考えこんでいた。 腕を組んで、棒立ちになり……。 キサラは自分を指差して、 「……私? まさか。私のストーカーって事はないでしょ。確かに自分でもちょっと可愛いかなーとか思っちゃうときもあるけど」 「そーだな、まさかそんなナルシーなガキんちょのストーカーするヤツはいねーよな」 「あーっ、ひっどい! 馬鹿にしたー」 「馬鹿にもするわ! ったく、ホンットお気楽極楽娘だな。……とにかく、なんか俺の探してるヤツじゃあないみたいだったけど……」 「……ふーん、残念だったねぇ」 キサラは表情を暗くして、自分も落ちこんだ風につぶやいている。 「それにしてもさ、それじゃあ一体何なんだろうね、あの人」 「さぁな」 オミだったとしても、本屋であんな行動を取る理由などわからなかったが……。 「あ、もしかしてぇ、店長のストーカーだったりしてっ」 「へ?」 キサラが唐突にそう言ったので、リセはマヌケな声をあげてしまった。 「店長の?」 柳家はまぁ、美人である。 それこそキサラと比べようものなら月とスッポン(……までとはいかないが、やはりリセの独断と偏見)だ。 すらりと伸びた手足や、きゅっとしまったウエスト。キューティクルのキラキラ光る髪の毛なども魅力的だ。 「って、リセ……どーしてそう店長をじろじろ見てるのっ?」 「お前が、あの男は店長のストーカーだっていうからだろ?」 「あ、そーだっけ」 と、キサラ。 「……月とスッポンじゃ表現がぬるかったか……?」 「なんのこと?」 「お前と店長の比較」 「……ん?」 キサラ『わからない』と首をかしげている。 「……まーどーでもいーことだし、気にするな?」 「……うん。まぁ、リセがそういうんなら……なんか気になるけど」 「人間ちいさな事を気にしすぎると、堕ちてくぞ」 顔は不安そうなキサラをなだめ、リセはさっさと仕事……臨時の本屋店員に、戻る事にした。 後ろで、キサラの台詞が聞こえている。 「リセの探してる人、やっぱりそう簡単には見つからないよねぇ……」 「……まぁ、店長のストーカーかもしれない、という可能性はあるんですが……どうやらオミではないようです」 「そうか」 リセの淡々とした声に、機械を通した静かな言葉が返ってくる。 夕刻―――正確に言うと、夕飯には遅すぎ、ちいさな子供ならばとうに夢の中にいるだろう時刻。 リセは、自室である二〇四号室の畳の上に、例のヘヴンズの支給品パソコンを広げて、上司クァンヴァントとの定期連絡を取っていた。 彼は、画面の向こう側でいつもにましてすまし顔である。 「引き続き捜索を頼む」 「了解」 「ところで、リセ」 クァンヴァントは、何か思い出したかのように切り出した。 「君の今回の仕事についてだが……どうやら少し雲行きが怪しくなってきたぞ」 「……どういう事ですか?」 「本来、ヘヴンズの任務は一般人には極秘事項だろう? 場合によっては一般人に協力を求める事もあるのだが、君の件の捜査は前述した通りの極秘事項に属する。……しかし、どうやら漏れているらしい」 「……って、オミのことが……ですか?」 「ああ。……というのは、物騒なことに、我々ヘヴンズの人間がオミを捕獲しようと動いているとは違って―――オミを悪用しようと企んでいる輩がいるようなのだ。ついさっき報告が入ってな」 「悪用って……オミをどう悪用できるんです?」 「…………」 モニタに映る上司の表情が硬くなった。元からそれほど温和な顔の作りだというわけではないが、眉間にしわの寄ったそのなんとも言い難い険しげな目に、リセは一瞬息を飲む。 「部長、何か―――あるんですね? オミに、まだ……秘密が」 「―――世間に広まると、厄介なハナシだ」 そういうと、クァンヴァントはリセとの通信を『シークレット・フィールド』に設定した。 いくつも張り巡らされている通信回線を限りなく少なくし、双方の会話をより親密にすることで盗聴などを防ぐシステムである。 「オミは、未知数の能力を持っているかもしれない、という危険人物だと言う事は、説明した通りだ。それと、もうひとつ。ヤツは……ヘヴンズリンクという俗名がある」 「……ゾクミョウ……」 「我々はオミという、恐らくヤツの『呼び名』である名前を使っているが―――本部はそう呼んでいる」 「ヘヴンズ……リンク、と?」 「リセ、本来我々が言うところの『天国』とは、どういうところか述べてみろ」 リセは、その問いかけにいとも簡単に口を開いた。 彼にとっては、別に難しい事ではない。これと同じ質問を、ヘヴンズ就職試験の時に目にした事もある。 「人間や天使、悪魔、全ての種にとって極楽浄土などと呼ばれている場所です。人間は古来から、死ねば魂はそこへ行けると考えていたようですね。花畑など美しい情景が、故人の著名画家作品などにも残されています。しかし……天国とは、あくまで想像上でしか存在しない架空の楽園を指すことが多い……」 「……その通りだ」 満足だ、とでもいう風に、クァンヴァントは頷いた。 「しかし、一説には本当にその天国が存在した、というのもある……。考えられるとすれば、そこは我々天使族や悪魔族……異種族が地球へ降り立つ前に生活していたとされる異次元の一種のことだろう。その『天国』では、ヒトは誰であろうと幸福を手に入れ、それこそまさに魂が浄化されるかのような極楽を味わえる」 「……なんですか、それは……まるで中学生の噂のようなくだらないハナシですね」 「私もそう思う。我々異種族が地球に降り立つし以前にいた場所というのは、『天国』とは呼ばれていないし、そのような事実もない。しかし実際それを信じて、オミを悪用したがる連中が出て来てしまった」 「部長……いまいち話のスジがみえませんが」 「ああ……つまりだ。オミがヘヴンズリンクと呼ばれている由来なのだが……どうやらその極楽浄土だと信じられているほうの『天国』に、連れて行ってくれる能力をオミが持っている―――というのが、そもそもの噂の全貌らしい」 「って……ことは……要するに、オミを使ってその『天国』とやらに行きたいと思ってるヤツラも、オミを狙い出した……ってことですね」 「ああ。……私の言いたいことはわかるな、リセ? 気をつけろ。万が一の時は、君の能力(アビリティ)の使用は許可する」 「……アレ、ですか」 ふぅ、ちいさく、リセは溜息をついた。 アビリティ―――できれば、自分のそのアビリティと呼ばれるチカラは、任務であろうが頻繁には使いたくない代物だった。 クァンヴァントはそれを承知の上で言っているのだろうか。だとしたら、相手は相当ヤバイ連中なのか。 同じ「オミ=ヘヴンズリンク」を追っているのだから、出会えば衝突は避けられないだろう。 その時に備えて、という警告に違いない。 それを確証付けるかのように、クァンヴァントは続けた。 「……君がオミを探しているという内部情報が、出まわってるという可能性もあるからな……もしかしたら最悪、向こうから手を出してくるやも……」 「そのオミを狙っている連中というのは、目星はついていますか?」 「…………あまり、こんな事はいいたくないのだが……」 クァンヴァントの表情がまた変化した。これほど短時間に、彼の顔のしわがいろんな方に動くのを、リセはあまり見たことがない。 「その連中―――ヘヴンズの内部関係者が関与している疑いが強い」 「!」 「だから、気をつけて欲しいのだ、君に、な」 「……わかりました……では、容疑をかけられているヘヴンズの……」 「ああ、今からそのリストを送ろう。本部に連絡を回さなければならない……少し時間がかかるが」 「構いません……では、部長、また」 プツリ。 電源を切ると、狭い部屋にしーんとした冷たい空気が流れるのを感じる。 隣に敷いたままになっている布団に仰向けに寝転がり、リセは天井の、例の埃がかった電灯を見つめた。 (……支部のエアコン修理代にしちゃあ、高くつきすぎないか? この任務) とは思えど、まさか口に出してはこんなこと、言えるわけが無かった。あの、険しい顔のクァンヴァントには。 「……リセー、起きてる?」 「……あ?」 暫くぼんやりと布団の上にそんな風にしていたリセは、声の聞こえた押入れのふすまを見やる。 もう条件反射というべきか、そこに誰がいるのかなど、わざわざ考える必要はなくなっていた。 「キサラ、なんの用だ?」 咎める気力も起こらない。 「えへへー。ちょっとつきあってくれない?」 「何に?」 ……と聞いてから、すぐにその問いが不必要なことに気がついた。 押入れの穴から出てきたキサラの手に、『みかん』と大きく書かれた箱が抱えられている。 「実家からいっぱい届いてたの。私一人じゃ食べられないし、リセもたべよーよ」 「……はいはい。いつまでもそこに四つん這いになってないで、入ったら?」 リセは布団を片し始めた。そんな彼の行動に、キサラは少し目を大きくして、 「……なんか……リセ……いつもみたいに小言いわないの?」 「お前のやってることにいちいち突っ込んでたら、声が枯れそうだからな」 折りたたみの机を組み立てて、もう一言付け加える。 「たまには、ま、隣人としてつきあってやる」 「……まー、えらそーなんだから」 いいながらもキサラは、うれしそうにみかんを取り出し始めた。 「ねえ、今日のあのアヤシイ人のことだけど」 「ストーカー?」 「うーん……あのね、やっぱ、店長のストーカーかも~とか、私心配になってきたんだよね」 「で?」 「だってさー、よくよく思い出してみたら、そういえばあの人前から店長と私が話ししてるとこ見つめてたりとか、レジ交代する時もずっと見てるし……ちょっと怖いかなーって」 「だから?」 「私達で、店長を守ってあげよ? ね?」 「ね? ってンな首を傾げられてもなぁ、俺だって仕事があるんだ。自分のシゴトが!」 「えー、でも、確かリセってその探している人見つけるまでお金が無いんだって、この間言ってなかった?」 「う、それは……」 みかんの粒を口に入れようとしたその手が止まった。 「だからー、こう思うのよ。リセはお金がないでしょ。で、それを本屋のアルバイトでまかなうの。ンで、ついでに私と一緒に店長の護衛をする! ホラ、完璧!」 「どこがだっ? 俺の仕事はどーなる? 完全に本屋の店員業しかしてないだろーが、それっ!」 「店員業だけじゃなくてボディガードもしてるじゃない」 「いいか、確認しとくぞ? 俺の仕事はヒ・ト・サ・ガ・シ!」 「大丈夫だってばー。本屋に来る人とかをじーっと探してればそのうちみつかるよぅ」 キサラは二つ目のみかんに手を伸ばし、ついでに顔をぐん、とリセに寄せて言いきった。 「……本屋、ね……」 彼女の迫力に負けた、というよりは、妙に言い分に納得しそうになるリセ。 言われてみれば、本屋でその仕事を手伝うのは一石二鳥かもしれない。 (まぁ、悪くないか……やってみる価値はあるかもしれないな。もしかしたら、万が一にでも……そこにオミらしき人物がやってくるかもしれない) 「…………そーだな……まー……店長の護衛も兼ねて、やってみても……いーけど」 なんとなくしぶしぶと承諾すると、キサラは瞳を輝かせ、 「良かったー! あのね、さっき店長に電話しといたんだ! 強力なボディーガード一人確保しといたよって!」 「コラ待て! 勝手にそーいう事やるな! しかも確保ってなんだ、確保って!」 「まーまー、この際どーでもいーじゃない」 「良かないわ!」 「……そんなに怒らなくったって~……ねーお願いっ! 私、いろいろ普段、店長にお世話になってるんだもん……ちょっとくらい、恩返し手伝ってよぅ~」 「世話~?」 たしかにかけてそうだ……なんて野暮な事は口には出さないが。 「どーいう世話かけてるんだ、お前」 「それがねー、はじめてのバイトのときは本棚丸ごとひっくり返しちゃって、そいでやっと慣れてきた頃にはニセ札を使われちゃったの気付かなくって……あと貧血で倒れた時なんか一週間も看病してもらっちゃって……」 「……待て」 リセは半眼になった。 「どーやったら本棚丸ごとひっくり返せるんだ? ニセ札はともかく……お前貧血で一週間ってなんかおかしくないかっ?」 「……やーね、リセってば……女の子っていったらいろいろ……あるでしょっ」 珍しく、照れた様子でキサラがもじもじと突っ込んできた。 リセは、はっ、と気付くと「あ、そうか」と口走ったが……。 「でもやっぱおかしくないか? 一週間?」 「もーいーじゃないのー。そーいうことはー」 「……いーけど……」 いまいち腑に落ちない。 「話題をかえましょ、話題」 「……んー……」 みかんを頬張りながら、リセは唸った。 「そーいやお前の実家って、農園かなんかやってンの?」 「え? うち?」 と、キサラ。 「うん、田舎の方でね。 でも農園っていうか……うーん、農園、なのかなぁ……?」 「なんだそりゃ」 「あのね、私もあーんまりよくは知らないんだけど、私のお父さんとお母さんは昔むかし……」 「おいおい、まさかこれからお前の両親の恋愛話でもはじめるつもりか~……?」 「ききたい? ききたいでしょっ?」 「ぜんっぜん」 胸躍らせるキサラに、力いっぱい拒否する。 キサラがその一言に、 「えー、なによぉ! こんな珍しい話は他じゃちょっと聞けないわよ」 ……と言いかけて、終わらない内に――― ドォォォォッッ! 突然―――その音は、二人の座っている畳を上下に揺るがして轟いた。 「きゃぁっ?」 「地震……っ?」 頭を抱えて、体をくの字に折ったキサラをかばいながら、リセが叫んだ。 間髪いれずに、ヒュッ!という風の音がして……、二人の体が急降下する。 「ちょ……」 「……うそだろーっ!」 二〇四号室は、その時床ごと崩れ始めていたのだ。 NEXT…Heavens Link ! (旧) act.4 PREV…Heavens Link ! (旧) act.2 上へ
https://w.atwiki.jp/soloclears/pages/76.html
Gunz WEI URL:https //secure.gunzwei.jp/ GUNZ -Quest(クエスト)- 攻略サイト URL:http //ktmhp.com/hp/jamesbond/top Gunz SNS URL http //gunzsns.modifier.jp/ 招待してほしい人ねてろまでご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/reflec_beat/pages/371.html
Lincle LINK第1弾 [[2012]]/6/27の第5弾開始により第1弾の楽曲は第5弾に取り込まれました。 が、第1弾も継続中で第1弾の条件でも解禁可能です jubeatとの連動イベントだったAPPEND FESTIVALと似ていますが、 Lincle LINKは先行収録曲以外の楽曲は特定条件を満たさないと出現しません。 llDX、REFLEC BEATを長期にわたってプレイしている場合は優しい条件となりますが、 どちらか片方でも余りプレイしていない場合、全曲解禁はかなり厳しい条件となります。 また、llDXの過去作でクリアし、クリアランプをllDX19に引き継ぎ済みの曲は、 llDX19で改めてクリアをしなおす必要はありません。 なお、各条件ごとに対象曲をSPかDPどちらかで全曲クリアする必要があります。 例えば、reunionの対象曲をSP、Bad Maniacsの対象曲をDPで全曲クリアしても両方解禁されますが、 reunionの対象曲をSPとDPであわせて全曲クリアしても解禁されません。 Thunderboltbeatmania llDX 19 Lincleを1回以上プレーする REFLEC BEATでThunderboltをプレーすれば、llDX側でも解禁されます 中華急行beatmania llDX 19 Lincleで中華急行をプレーする llDXプレー時にREFLEC BEATのプレーデータが存在するe-AMUSEMENT PASSを使用する必要があります llDX LincleからREFLEC BEATへの移植曲 llDXで特定の条件を満たすと出現。既に条件を満たした場合でも一回プレイしておく必要がある。 RESORT ANTHEM・SIRIUSカテゴリー内には、「チャージノーツ(CN)」・「バックスピンスクラッチ(BSS)」という特殊なノートが落ちてくる譜面が存在する。曲名の横にCNというマークがついている曲がそれに該当する。(下記の補足内要注意曲でも参考のために付記してあります) リフレクで言うLOのようなもの。だが離すときにも判定がある(=押しっぱなしではBAD判定を食らう)ので要注意。 BSSは流れている間ずっとスクラッチを回し続け、終端で最後にターンテーブルを逆に回して締める。途中で回転が途切れたり最後の切り返しを忘れると当然ながらミスになる。 オプションを使ってもクリアすればOKなので、腕に自信がなければEASYオプション(グルーブゲージの減少が緩やかになる)を使った方がいいでしょう。なお、EASYオプションを使ってクリアすると通常とは違い、緑色のクリアランプになります。 ただしEASYを付けていても、曲途中でコンボを切らずにクリアするとFULL COMBOクリアである、光るクリアランプがつきます。 以下の補足は、基本的にN譜面(NORMAL譜面)に着眼して書かれています。 なお、2011/09/15(llDX19 Lincle稼働後)から条件が緩和され、 N譜面がLv6以下の曲のみを全クリアすれば解禁されるようになりました。 横線部分は条件緩和によりクリア不要となった曲です。 また、Lincleの新モード「STEP UPモード」で特定の宿場町に到達しても解禁されます。 必ず3曲遊べるので始めたばかりの人は他のモードよりこちらの方がいいでしょう。 STEP UPモードについては後述。 reunion 【解禁条件】LincleでRESORT ANTHEMカテゴリのNORMALがLv6以下の楽曲をすべてクリアする、またはSTEP UPモードで「袋井」まで到達する。ただしLincle LINK解禁曲(金色で表記される楽曲)及びTOUR解禁曲13曲とSTELLAR WINDを除く。 【要注意曲】Watch Out! Pt.2/灼熱Beach Side Bunny/reunion/Tropical April Tropical Aprilや解禁対象曲のreunionはN譜面でもレベル8。 Watch Out! Pt.2と灼熱Beach Side BunnyはCNやBSSこそないものの、鍵盤とスクラッチの複合が全体的に厳しい。 とはいえ、他のカテゴリのように極端に難易度が高い曲や地雷曲は少ないため、比較的条件は満たしやすいだろう。 Bad Maniacs 【解禁条件】LincleでSIRIUSカテゴリのNORMALがLv6以下の楽曲をすべてクリアする、またはSTEP UPモードで「三条大橋」まで到達する。【要注意曲】Elisha[CN・BSS]/mosaic/ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"/Almagest[CN・BSS]/Bad Maniacs/bloomin' feeling[CN]/G59/D[CN] DはN譜面もレベル8。極めて特徴的な変速およびCNに要注意。 G59はレベル7となっているが、ノート数はDistorteDフォルダの嘆きの樹より多く、中盤の縦連打が厳しいため実質レベル8クラス。 レベル6ながらかなりの地雷曲であるmosaicにも要注意。はっきり言ってレベル8下位レベル。鍵盤中心。EASYでも厳しいかもしれない。(Lincleでmosaic(SPN)がLv7になったので除外) 大犬のワルツは超高速BPM(しかも微妙にBPMが変動している)の中で終始階段譜面が降ってくるので対策が必要。 全体的にレベル6以上に詐称気味の曲が多いため、条件の難易度は高い。 Turii ~Panta rhei~ 【解禁条件】LincleでEMPRESSカテゴリのNORMALがLv6以下の楽曲をすべてクリアする、またはSTEP UPモードで「江尻」まで到達する。【要注意曲】Go Beyond!!/SOLITON BEAM/You'll say "Now!"/卑弥呼/3y3s すべてレベル7以下だが、高速かつラス殺し気味の3y3sには注意。ほかにも全体的に詐称曲が多め。 Anisakis -somatic mutation type Forza - 【解禁条件】LincleでDJ TROOPERSカテゴリのNORMALがLv6以下の楽曲をすべてクリアする、またはSTEP UPモードで「庄野」まで到達する。【要注意曲】MENDES/oratio/ICARUS/PARANOiA~HADES~/Do it!!Do it!! Do it!!Do it!!はレベル8の中でも断トツの高速曲。 レベル7も、Do it!!Do it!!と同格の超高速~超低速と極端なソフランが多いPARANOiA~HADES~やICARUS、鍵盤の集中した階段が多いoratioは要注意。後者はRANDOMオプションを使うのも手。PARANOiA~HADES~はMIRRORと5KEYSとALLSCRATCHを付けると、押しづらい部分が一気に消滅して簡単になる。 Second Heaven 【解禁条件】LincleでGOLDカテゴリのNORMALがLv6以下の楽曲をすべてクリアする、またはSTEP UPモードで「赤坂」まで到達する。【要注意曲】GOLD RUSH/Candy Galy/FIRE FIRE/電人、暁に斃れる。/Fascination MAXX/VANESSA/Sense 2007 対象のフォルダの中でレベル7以上の曲が一番多いため、解禁条件の厳しさは全カテゴリ随一。 N譜面でもFascination MAXXとVANESSAがレベル8。さらに前者は超高速に加え変速がかなり嫌らしいので要注意。 Sense 2007に至ってはN譜面唯一のレベル9。EASYオプションを付けて挑むべし。 Why did you go away 【解禁条件】LincleでDistorteDカテゴリのNORMALがLv6以下の楽曲をすべてクリアする、またはSTEP UPモードで「小田原」まで到達する。【要注意曲】Ganymede/The Dirty of Loudness/CONTRACT/嘆きの樹 N譜面でレベル8となる嘆きの樹やCONTRACTは要注意。クリアできない場合はEASYオプションをつけるとよいが、特にCONTRACTは強烈なラス殺しに注意。 レベル7では鍵盤全押し+スクラッチが何度か出てくるThe Dirty of Loudnessに注意。逆にいえば全押しさえしっかり押せていればクリアは近づく。 レベル6ながら超低速+後半にひたすら階段譜面の応酬が続くGanymedeも要注意曲といえよう。 STEP UPモードについて スキルアップを目標とするモード。東海道五十三次をモチーフにしている。 難易度は毎回プレー開始時に制限なく任意に選択できる(プレー中の変更は不可)。 初めてllDXをプレーする人は「初心」レベルを推奨。 1プレーで3曲選曲。月毎に決められた楽曲の中から選曲し、楽曲のクリア可否に関わらず必ず3曲遊べる。 自分のいる月の楽曲をクリアすると手形が貰え、3枚集めると次の宿場町へ進める。 一度クリアした曲でも手形は貰えるので、他にクリアできそうな曲がなければクリア済みの曲を選ぶと良い。 次の月に進んでも過去の月の楽曲を選ぶことはできるが、過去月の曲では手形は貰えない。 その他、詳細な仕様や月毎の楽曲リストなどについては BEMANIWikiの該当ページを参照のこと。 STEP UPモードの道程表 四月 日本橋~品川~川崎~神奈川~程ヶ谷(0-4) 五月 程ヶ谷~戸塚~藤沢~平塚~大磯(4-8) 六月 大磯~小田原【Why did you go away】~箱根~三島~沼津(8-12) 七月 沼津~原~吉原~蒲原~由比(12-16) 八月 由比~興津~江尻【Turii】~府中~鞠子(16-20) 九月 鞠子~岡部~藤枝~島田~金谷(20-24) 十月 金谷~日坂~掛川~袋井【reunion】~見付(24-28) 十一月 見付~浜松~舞坂~新居~白須賀~二川(28-33) 十二月 二川~吉田~御油~赤坂【Second Heaven】~藤川~岡崎(33-38) 一月 岡崎~池鯉鮒~鳴海~宮宿~桑名~四日市(38-43) 二月 四日市~石薬師~庄野【Anisakis】~亀山~関宿~坂下(43-48) 三月 坂下~土山~水口~石部~草津~大津~三条大橋【Bad Maniacs】(48-54)
https://w.atwiki.jp/actuary-seminar/pages/18.html
リンク集です. ・日本アクチュアリー会 ・LaTeXコマンドシート一覧 ・アクチュアリー記号TeXパッケージ
https://w.atwiki.jp/eyedrops/pages/17.html
CWを活発にしていき,お互いのプレイヤースキルを高めていけるようなクランを募集しています。 AVA内の「まんぼー」に耳打ちをするか、skypeにチャットを送っていただけると幸いです。 SkypeID mannbo5
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/928.html
//数字、アルファベット、記号は半角での表記をお願いします。 //ページ保存(更新)の前に、プレビューで間違いが無いか確認してください。 // //あ 1 //か 0 //さ 2 //た 1 //な 0 //は 1 //ま 1 //や 0 //ら 0 //わ 1 調査楽曲数 7 詳細版データ→(未作成) link_anchor(a){あ行} link_anchor(k){か行} link_anchor(s){さ行} link_anchor(t){た行} link_anchor(n){な行} link_anchor(h){は行} link_anchor(m){ま行} link_anchor(y){や行} link_anchor(r){ら行} link_anchor(w){わ行} あ行 aname(a,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| |Adventure|CENTER mid1D|CENTER hiB|CENTER -|CENTER -|BメロとサビでhiAが頻出。| か行 aname(k,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| ||CENTER |CENTER |CENTER |CENTER | | さ行 aname(s,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| |Swan|CENTER mid1C|CENTER hiC|CENTER mid2G|CENTER hiC|hiCはサビ「愛を歌う bold(){そ}ぶり見せられながら」| |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| |SNOW SOUND|CENTER mid1D|CENTER hiA|CENTER hiA|CENTER hiE|裏hiEはサビの締め「雪を眺 bold{め}ていた」| た行 aname(t,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| |Dracula La|CENTER lowG/lowG#|CENTER mid2G/mid2G#|CENTER -|CENTER -|原曲では早送りのため4分の1音程度上がっている。 br()そのため、録音された実際の音域はlowG~mid2G、カラオケではlowG#~mid2G#となっている。 br()最低音は「 bold(){泣}き言も言わず明るく振る舞って」| な行 aname(n,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| ||CENTER |CENTER |CENTER |CENTER | | は行 aname(h,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| |Buzz Off!|CENTER mid2B|CENTER hiB|CENTER mid2G#|CENTER hiE|最高音はBメロ「a bold(){bou}t to blow it」 br()サビでの地声最高音はhiA。 ま行 aname(m,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| |ムーンソング|CENTER mid1D#|CENTER hiC|CENTER hiA#|CENTER hiD#|サビは裏声が多く使われている| や行 aname(y,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| ||CENTER |CENTER |CENTER |CENTER | | ら行 aname(r,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| ||CENTER |CENTER |CENTER |CENTER | | わ行 aname(w,option=nolink) |タイトル|CENTER 地低|CENTER 地高|CENTER 裏低|CENTER 裏高|備考| |ワタリドリ|CENTER mid1C#|CENTER hiD|CENTER hiC#|CENTER hiE|AメロとBメロはmid2F#までで、特別高いところはない。 br()しかし、サビで急激に音程が高くなり、hiA以上が頻出。 br()特にhiC#がサビで頻出する。| 関連ページ [[[Champagne]]] [Alexandros]の旧グループ名。 外部リンク 検索用文字列
https://w.atwiki.jp/kapiex/pages/7.html
capsule official web http //www.capsule-web.com/ capsule wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/Capsule capsule YAMAHA MUSIC communications http //www.yamahamusic.co.jp/artist.php?id=73 capsule MySpace http //www.myspace.com/capsulemyspace contemode http //www.contemode.com/ ナタリー http //natalie.mu/artist/show/id/855