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https://w.atwiki.jp/mediachamp/pages/39.html
LightBird POP3/SMTPメールソフト (NT/2000/XP) メーラー 公式サイト Helpより引用 LightBirdはPOP3/SMTPメールソフトです。 ・ファイルサイズ、使用メモリが小さく動作が軽い → フロッピーやUSBメモリ上でも動作可能 ・シンプルで柔軟なメールボックス構造 → 他のメールソフトからの乗り換えが容易 、PC入れ替え時も楽々 ・ウイルスメールの可能性がある不審なメールの色分け表示 → 初心者でも安全 ・リモートメールBOX機能も充実 → メインのメーラーだけでなく、サブマシンのメーラーとしても最適 Helpにてレジストリ未使用を確認
https://w.atwiki.jp/reisz/pages/43.html
FM Twilight (選手の重要能力、戦術設定など) ※共に更新停止中だが、シリーズを通して役立つ情報があるので必見
https://w.atwiki.jp/ddrreplay/pages/336.html
「Party Lights」スコア&ムービーボード 1ページ目 「Party Lights」スコア&ムービーボード 2ページ目
https://w.atwiki.jp/usbportable/pages/122.html
LightBird POP3/SMTPメールソフト (NT/2000/XP) メーラー 公式サイト Helpより引用 LightBirdはPOP3/SMTPメールソフトです。 ・ファイルサイズ、使用メモリが小さく動作が軽い → フロッピーやUSBメモリ上でも動作可能 ・シンプルで柔軟なメールボックス構造 → 他のメールソフトからの乗り換えが容易 、PC入れ替え時も楽々 ・ウイルスメールの可能性がある不審なメールの色分け表示 → 初心者でも安全 ・リモートメールBOX機能も充実 → メインのメーラーだけでなく、サブマシンのメーラーとしても最適 Helpにてレジストリ未使用を確認
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/339.html
Reverse-Blue Light- ハロルドは、重たい瞼をゆっくりと開いた。 左目しか開かず世界が半分に削除されている。髪を掻き上げようと額に手を当て、ゴワゴワした触感に不快感を覚えた。 それが包帯で、左目と口と鼻を除いて顔面の表皮を制圧していることを確認するのに数秒の時を要した。 胸をさすり、少しばかりの傷痕をなぞりながらハロルドは辺りを見回す。 医療室だろうか。白一色の構成に、夥しい器具の数々でハロルドはそう判断した。 ベッドから起き上がり、姿見に自身を移すとそこには私は病人ですと言わんばかりの重病人のようで微妙に笑える。 サイズが一回り小さいのも実に悪趣味だ。 そばに置かれた私の服は複製品なのか真っ新な綺麗さを保っている。 通り一遍に罠の確認をして袖を通す。 武器になりそうな物を探して部屋の中を物色する。 短剣代わりにメスを数本と杖代わりのモップを手にとって彼女は室外に出た。 それほど広くもない廊下を歩く。カツカツと音が自分の前と後ろに伸びていった。 地図は無いが、彼女の歩調は崩れない。 彼女は適当に歩いている。強いて何かを標を上げようというのならそれはきっとこの匂いだと思った。 一歩進むたびに粘性を帯びるこの重圧が彼女の肺を満たしていく。 目の前に小さな色相の変化を捉えた。 長いようで短い廊下の終わりには扉はなく、闇のような黒が漂っている。 この先に招待主がいるという実感を彼女は噛み締めていた。 暗い。とても暗い。薄灯りのおかげで真っ暗というわけではないが彼女の眼では2m先もハッキリしない。 靴で地面を叩くと余韻が残るこのホールはとても広くて静かだ。 ハロルドは片膝を突いて床に指を這わせる。このタイルの文様を見るに恐らくは 「やっぱり、構造は若干変わってるけどここはダイクロフト……」 「ようやく覚めたか……天上王たるこの私をここまで待たせるとはつくづく度し難いぞ、女」 大きく首を上げて音源の方へ向き直った。無明だった広間の上、二階から松明が一本だけ燃え盛っている。 白い外套、長い金の髪が炎に照らされ赤みがかる。その場所は寸分違わず、55人を見据えるように始まりの位置にいた。 そして整った美しい顔が唇だけで笑うその男の名前は 「王自らの歓迎だ。遠慮せず歓喜しろハロルド=ベルセリオス」 「……お招きいただき恐悦至極に御座います。天上王ミクトラン」 ハロルドはスカートの裾を摘むフリをして一礼した。 「ふん、どうやら驚かないのだな?」 言うや否や、ひらりとバルコニーを蹴ってミクトランはハロルドの傍に着地した。 「驚いても良いけどあんたを喜ばせるのは面白くないわ……用件を。それを済ませたら大人しく他の連中の場所にいくわ」 ハロルドは自分の心臓の音を聞かせまいとするかのように胸を押さえた。 その様を見たミクトランは裂けそうなほどに口を開き、威嚇するように笑んだ。 「貴様を此処に呼んだ理由は二つ。一つは、貴様に見せたい物がある……来い」 外套を翻して王は彼女に背を向けて扉に踵を向ける。 こつり、こつりと2人の天才科学者は無機質な道を歩いていく。 「……ダイクロフト、模様替えした?」 ハロルドは、外の天気を聞くかのように問うた。 大本の意匠は変わっていないものの、彼女の知るダイクロフトとは構造に差異がある。 「この計画に神の眼の全て回しているのでな。嘗ての施設の6割は停止しているか、短絡して エネルギー利得を上げている。ベルクラントも疾うに廃棄した……今では浮遊死都と呼んでいる」 何が可笑しいのか、ミクトランは肩で笑っている。 なるほど、道理で警備ロボットが居ないわけだ。かつて世界の栄華を極めようとした天空都市の首都は まったくといってもいいほどに生気がない。死せる都とは云ったものだ。 そしてそれは、此処まで節約して行おうとしている計画の規模を想起させる。 「尤も、計画云々以前に廃棄した区画は使い物にならなかったが、な」 「どういうことよ」 目の前の重厚な造りの門扉が開かれた。エレベーターが待機している。 「……唯の昔話だよ、今となってはどうでもいい話だ」 エレベーターは大した加重を感じさせずに静かに上へ昇った。 「どこまで知っている?」 ミクトランはエレベーターの外の黒一色の平面を眺めている。 「あの島は紛れもなく異空間。そしてその正体は精神空間……の紛い物ね。 故にダオスは現実の貴方を攻撃できなかった。そして貴方もダオスに攻撃できなかった」 ハロルドはミクトランの一挙手一投足その反応を逃すまいと目を凝らしながら問いに答える。 この仮説は、ある種の確信に基づいていた。 何故ダオスのテトラスペルを「相殺」でも「消去」でもなく「反射」なのか? そして本来ゲームマスターとしてマグニスを止めるべきミクトランがマグニスの逸脱を止められなかったのは何故か? 「あの時私達と貴方は一見同じ広間にいるように見えて、実は異なる空間にいた。 だからその空間に存在しないダオスの攻撃は行き場を失い術者に帰る。 私たちから見ればあの時の貴方はホログラムのようなものだもの」 陽と陰、プラスとマイナス、ポジとネガ。 相反する二つの空間は常に反発力を生んでいる。ダオスの魔法は文字通り「天に唾を吐いた」に等しかった。 「でも条件は同じ、貴方は通常の法則ではあちらに干渉できない。結果マグニスの横行を見逃すしか術が無かった……どう?」 しばらく微かな機械音が流れた後、溜息をついて 「――――フン、流石はかの天才。我が秘蹟よくぞ見破った」 純粋に王の余裕をもって彼女を称賛した。 「確かに私はこの浮遊死都の中にバテンカイトスを構築した。根本的な処で相容れない存在だ。 魔術など通常の法則行使ではその意を通すことすらままならぬよ。バテンカイトスからこちらへは、な」 ミクトランは別段として余裕は崩れていない。あの開幕は半分ペテンだったと認めてもなお、その王としての品格を保っていた。 「確かに物質空間と精神空間は互いに認識はできても干渉はできない。しかし今回の場合主従があるからな。 浮遊死都からの干渉は可能だ。さて、なんだとおもう?」 「成程、『首輪』ね」 「そうだ。こちらから首輪の機能に干渉する分には問題は無い。マグニスの場合は少々焦った。 こちらからの術も届かない故、あれ以上暴れるならば首輪を爆破するしかなかったからな。全く手間のかかる話だ」 機械音が止む。扉が重苦しく開いた。 「それに、特例もある。条件さえ満たせば私の意志で呼ぶことも可能だ。貴様のようにな。 リオン=マグナスも特例の一つの形だ。本人から聞いているのだろう?」 二人は黙って歩きだす。 2人は大きな空間に出た。 彼女の眼前には巨大な扉が屹立していた。 ――――見間違うものか。これは、この先に全ての発端がある。 「先ほどの話の続きだが、いかに親と子程差があろうと反発する二つを同時に留めておくには繋ぎがいる」 「この先に、それがあるのね」 「そう、この先に「私のセイファートリング」がある」 ミクトランは扉の傍までより、何やら機械に手を翳す。 指紋かバイタルか、情報を受け取った機械が王を王と肯定しその門を開く。 門を通ったハロルドはその機械に何かのカードを通す機構を確かに見た。 部屋全体が淡く光り輝いている。 青のような、碧のような、それとも赤だろうか。全ての色を含めた無色の光がこの大空間を充填している。 そして壁面を肉体として神経のように張り巡らされたケーブルがどくりどくりと鼓動していた。 ハロルドは奥歯を噛んで回転する頭脳の痛みに耐える。 無数の神経は機械で結合し、機械で分岐し、黒と灰色と白の綾を織りなしている。 その様はまるで、幾何八卦を紡いだ蜘蛛の巣の如くこの部屋を取り込んでいる。 その神経の中心で、浮かぶ万華鏡のような支配者が泰然と存在していた。 直径6メートル、数あるレンズの中最大級の結晶。 天上世界の全てのエネルギーを一手に賄うことすらできる、究極のエネルギー媒質が 全ての元凶だと証明するかのようにそこに回転していた。 「やっぱり、神の眼……!!」 ハロルドは口を押さえながら、苦虫を噛み潰した様な顔をした。 1%にも満たない希望、「もしかしたら神の眼は無いかも知れない」と思う自身を否定できなかった。 「この眼がここと向こうの接点だ。ここを差し詰め、胎盤にして臍の緒といえるだろうな」 ミクトランは神の眼より放たれる光を恍惚とした表情で受け止める。 「……あなたの目的は何なの?否、それは問題じゃないわ。貴方は目的のために‘何を産む’気?」 ハロルドは意を決したことを悟られないように拳を強く握る。 確認ですらない問い。もしかしたら、もしかしたら違うという甘い幻想を打ち砕くために彼女は問う。 彼は、カツカツと音を立てて神の眼の傍まで寄り、 民の願いを聞き叶えることこそ王の勤めと言わんばかりに彼女の期待に応えて 「決まっている。神を‘出産’するのだよ」 予め準備していたかのように、絶望を形にした。 「やっぱり、狙いはフォルトゥナってこと」 「当然だろう。神の眼は幾ら高みを登ろうと所詮は唯のエネルギーの塊だ。 エネルギーを力に変えるシステムが人の手で作られている以上、人ができることしか出来んのだ」 ミクトランがふわり、と地面から離れる。 例えば神の眼で‘世界を滅ぼす’ことを願ったとしよう。 しかし唯のエネルギーである神の眼に願っても世界は一向に壊れない。 ベルクラントのような世界を壊す装置を作り、破壊のエネルギーに変換するというプロセスが必要となる。 神の眼は云わば万色の絵の具。求めればあらゆる色になるのだ。しかし‘人は人が知る色でしか絵を描けない’。 「だが、神という‘全能の変換機’が手に入れば一切の過程を無視しそれこそ全てが可能になる。 領域はその垣根を無くし、内と外は崩壊し、真実と虚構は無価値となる。即ち私が全てになるのだ!!」 片手を神の眼に翳す。白い外套が後ろから光を受けて黒く靡く。 ハロルドは両手を大仰に叩いて白々しい喝采を送った。 「いい演説ねえ……けど、大事なことを忘れてるわよ?」 手を止めて深呼吸。時間を稼いでもったいぶった歩きで彼女は部屋の全貌を探る。 「フォルトゥナは私達が倒したことを知らない訳じゃ無いでしょうねえ? 神は殺せるのよ。この事実があんたの全能性を否定していると思うけど?」 何処を見ても神経、神経、血管、神経、糸、神経、意図、意図、意図。 ミクトランはハッハッハと笑う。 「王たる私を試しているのか?万死に値する程に無礼極まりないが、良い。答えてやろう」 煮えたぎったような悪意のまま、王は泰然として応じた。 「お前達が倒した神は不完全だったことは知っているはずだ。 あの神は星一つ潰さねば足りぬほどのエネルギー欠乏で完全な降臨を果たしていないからな」 巡る機能は変換と発散と収束を繰り返している。 「いいか?神はあくまで万能の‘変換機’なのだ。我らが術を行使するのに精神力を要するのと同じように、 奇跡には対価が必要なのだ。エネルギーが無くては満足な奇跡も行使できん」 無い。どこにも無い。彼女の呼吸は荒くなる。 「‘全能の変換機’は、その対価たる‘無限のエネルギー’が無くては成立しない。 所詮あの神はいくら大きかろうと唯のレンズに宿った紛い物よ。 そう、真の神は無限のエネルギー集合体であるこの神の眼にしか産まれぬのだ!」 もう一つの手を広げて世界を受け止めるかのように手を前に出して、王は高らかに謳った。 「そして、その完全な神より王権を承るこの私こそが、王に相応しい……ッ!!」 たった一人の聴衆しかいない、しかし千人に聞かせるに値する演説を謳い終わった王は彼女の下へ歩を進めた。 王が彼女を見下して、彼女が王を見上げて対峙する。 「さて、用件の一つ目は済んだ。その顔を見ればどうやら聞くまでもないな。 私が計画は貴様の目にも叶う物らしい。即ち、この計画の終点には確実に神は産道を通り産まれるということ」 顔面蒼白なハロルドの顔を満足そうに眺めて王は自身の計画の盤石性を確かめた。 理論的に間違いさえなければ、神は降臨する。 「……ずいぶんと余裕ね。足元を掬われても文句は言えないわよ?」 「フン、それは薄汚い貴様が心配することではない。さて、第二の目的だ――――パスコードを教えろ」 場の空気が一変する。 有能か、無能かはさておきミクトランには確かに王としての風格があった。 「……どういう意味?」 「惚けるか。しからば――――」 外套が翻ったと認識した瞬間にミクトランが間合いを詰める。 とっさにモップを盾にして飛び退く。 「遂にソーディアンを出したわね。さあ、それを返して……!!」 奇麗に切断されたモップを捨ててハロルドはミクトラン、そしてその剣を見据えて―――― 右手に握るは片手直剣。「なんで、」 左に浮かぶは魔法大剣。「あんたが」 「イクティノスとクレメンテを持っているのよ」 在り得てはいけない光景に絶句した。 王は下々の言葉など理解できないといった顔で嘲った。 「随分不思議なことをいうのだな。王が剣を持つのはそんなに疑問か? ああ、確かに2本というのは王の剣術としては異様にも見え得るか。何、こちらは唯の杖だ。気にするな」 ミクトランの指先がクルクル舞うと、それに連動してクレメンテが回った。 「そんなことはどうでもいいわよ!なんでそれがあんたの手の中にあるのよ!!」 「ふん、敗残兵から武器を鹵獲するのは戦争の茶飯事だ。貴様それでも軍人か?」 「ソーディアンは意思を適合させて真価を発揮する兵器よ!人刃一対のソーディアンと2本契約…… ましてや同時に扱うなんて、不可能よ!!」 ハロルドは金切り声を上げてミクトランに吠える。吠えなければ押し潰されてしまうと思った。 「まったく、そろそろ馬鹿の振りはやめて想像を現実に合わせたらどうだ? 簡単な話だろう。私が二人いようが三人いようが自我が同一なら問題にもなるまい」 ミクトランはイクティノスを手首だけで振った。ハロルドの頬に赤い一筋の血が流れる。 「真逆」 「ああ、さほど価値のある美味でもなかったが機械工学と生命工学の知識は堪能させてもらった。 ここに私が握っているのはイクティノスでもなくクレメンテでもなく「私達」だ」 ミクトランはハロルドから迸る絶望を食らうかのように大口を開いて爆笑する。 どんな外法を使ったのか、2本のくすんだコアの輝きのソーディアンに納まっているのは インテリでも好々爺でもなく、天上王なのだという事実がそこにある。 「と、言ってもこれは厳密にいえば私ではない。私の人格をベースに作ったAIのようなものだ。 バテンカイトスに配置した3本同様、使おうと思えばマスターで無くとも誰でも使える」 「向こうに3本、こちらに3本。成程、二つの世界を接続するための補助装置ね」 神の眼ほど力はなくともサポートには使えるかもしれない。 世界の均衡を維持するためのソーディアン配置か。 ハロルドの思考と並列にミクトランから風の矢が放たれる。 イクティノスを指揮者として無数のベクトルは旋回・直進を組み合わせて彼女に雨を落とした。 飛退いてそれを避けようとするが、雨を完全に捌くことなど適わず彼女の右足が薄汚く汚れる。 回復術の詠唱の隙を見せることすらできず、ハロルドは右足の出血部を手で抑える。 「パスコードって、言ったわね。一応聞くけど、一体何の?」 「決まっている。ベルセリオスに残った貴様の知識・その裡に存在する‘黒箱’、その鍵だ」 余裕すら醸していたミクトランの顔から余裕が消えさる。 ハロルドは沈黙していたまま呼吸を整える。思考のち演算、演算のち次項の思考。 「お前のことだ。これがあるからこそ私がお前を蘇生する確信を以てここに来たのだろう?」 ミクトランは両方の剣を下ろす。死に際の羽虫、 その最後の羽ばたきの周期を知りたいかの様にミクトランは彼女を観察していた。 「……ええ、そのブラックボックスは私の特製のモノよ。あんたなんかに解除出来っこないわ」 ハロルドはその大きな眼球を更に見開いて、射殺すように笑った。 「あんただけじゃフォルトゥナには至れないわ。 どうせこのシステムは私の、ソーディアン・ベルセリオス知識を利用して思いついたんでしょ?」 とにかく凶暴な笑顔を作る。まるでそれしか出来ないかのように。 ミクトランの計画に絡んだベルセリオスの知識、ここにしかハロルドには勝機が無かった。 「今すぐシステムを解除して、向こうの空間を解放しなさい。不完全なシステムじゃ神は出来っこないわ」 ハロルドは明瞭な発音で断言する。 「既に養分として咀嚼された魂は胎児の腹の中だ。全員が損をすることになるぞ?」 「このまま進めて全員が大損するよりはマシでしょ」 ハロルドは震える足を立たせて両腕を広げ、高らかに言った。 「いいこと?一回だけ言うわよ。当り前の事実の確認するわ。 主導権はもうあんたには無いの。いい加減その偉そうな態度は不愉快だから止めなさい」 モップをミクトランに向けて、追い立てられるようにハロルドは啖呵を切る。 彼女の眼球には遠近を無視すれば王の顔がモップで拭かれている様が写っている。 「1つ、計画の即時中止!」 彼女は叫ぶ。 「2つ、現存する生存者の解放!」 彼女は叫ぶ。大声で言わなくても聞こえるのに。 「3つ、可及的速やかな神と眼の解体!」 彼女は叫んだ。どうか、聞き入れて下さいと懇願するかのような大声で。 「これがあんたへの条件よ。妥協は一切無いと思って頂戴」 すでに何かを決めてしまった達観を見せている王に言った。 「…………それだけか?」 神の眼が回り続けるだけの沈黙が暫く続いた後、ミクトランは一言そう云った。 「何ですって?」 「言いたいことはそれだけかと聞いている 握り拳を額に当てて何かを考え込んでいる風にミクトランは繰り返す。 「……もちろんタダで、とは言わないわ。 解体まではあんたの安全は保証するし、願うなら、あんたの逃亡だって…」 手伝ってあげないこともないわ。そうハロルドが言おうとした瞬間、何かが吹き飛んだ。 右肩に走る欠落の自覚が脊髄を揺さぶる。 ハロルドはミクトランを直視したまま左の掌で右肩を押さえようとするが、 左指の関節の駆動は自由でそこに掛かるべき触感は無い。 半欠けの肉だけを支点に振り子のように揺れる右腕が時間を刻む。 「あ、あんた。自分が」 ハロルドの声は加速度的に精気を失い、可聴域だったのはそこまでだった。 「自分が何をしているか?ああ、よく分かっている。分かっているさ。分かってない方がどちらかが分かった」 クレメンテが回っている中で、晶術を放ったあとの余韻が香っていた。 「神の出産に必要なシステムは全てベルセリオスから抽出出来ている。故にブラックボックスは‘それ以外の情報’なのだ。 お前がこのブラックボックスについて何も知らないことはようく分かったさ」 蟻を視る。どうやって殺そうか、蟻を殺す方が慈悲だという信仰をもった子供のような目がそこにある。 「お前は私がここにお前を呼び寄せたことに対し、妙に確信的なことをほざいていたが」 殺し方を決めた。否、決まっていた。 「思い上がるなよ、羽虫。万が一のことを考えて黒箱の中身を確認したかっただけだ。お前の価値などその程度よ。 お前が嘘を付くということはこの箱の中身はどうやらこのシステムに無関係らしい。それさえ分かれば十分だ。それに」 虫の運命なんて、人間にしてみれば戯れの一つで消し飛ぶような気紛れの移ろいに等しい。それが王と民の差なのか。 「お前がここで終わればそんなものは関係も無くなる」 その言葉が脳に届いたと同時にハロルドは右肩のあったはずの場所の左手を戻しメスを握った。 「私を殺す?面白い冗談。やれるものならやってみなさいよ」 ハロルドが構える。既に交渉は不可能なこの状況で、打開も玉砕もミクトランの向こう側にしか無かった。 覚悟を決めたような面のハロルドを前にしてミクトランは大きく鼻で息をして、イクティノスとクレメンテを納めた。 「何のつもり?やるならさっさと」 ハロルドの振り絞ったような声が響く中ミクトランが天井に右手を突き上げた。親指と中指の腹を押し合わせて 「いや、もう、終わっている」 指を鳴らした。それが終いの合図だった。 ハロルドが途端に両膝を付く。呼吸が荒くなって、体が震えて、瞳孔が散大する。 「あーーーーー」 こんな感覚は知らない。人間が言葉でしか定義できない、その感覚。 「なーーーーーーーー」 それは、彼女にとって二度目の体験。 全身に刻まれた死という感覚が彼女の体から噴出した。 何もかもが異常。何もかもが死に向かって加速する世界でミクトランは笑った。 「何をしたか?異常を正常に戻しただけだ」 にべもなく、一言そう云った。 「常識的に考えて、心臓を穿たれて首を刎ねられ砕き摺潰されて眼球を割られて生きている訳が無いだろう。 お前は三日目の未明の時点で疾うに死んでいる。ここにいるお前はお前の死んだ魂から作った出来損ないのガラクタだ。 死後硬直と同じだよ。出来立ての死体で作った出来立てのガラクタは生前の記憶を残すものだが、 それも時間と共に階乗的速度で風化する」 既に死んでいるものが生きていては理が合わない。冥府の王によって無理矢理生かされたハロルドだったものは、あるべき死へと戻る。 「あ、が、 わたし、 コロシたら、情報、気づ 脱しゅツ」 「何を言っている?ああ、そういうことか。お前達が私の見ていない処でコソコソ何かをしていたことのことか?」 ミクトランは前髪を弄りまがら、無意味さを込めて嘲った。 「どうせお前たちのことだ。何らかの跳躍法であのバテンカイトスから出る手段を考えているのだろうが。 王の寛大を以て好きにさせるてやろうじゃないか。いずれ、己の愚かさに気づくだろう。それを見るのも一興だ」 「……!! 開始場所が、根本の トラップ?」 「フン、そういうことだ。お前は此処で‘終わってろ’」 吐き捨てるような死刑宣告と構築される真実から導き出された絶望を前にして、ハロルドは 「成程。そういう絡繰ならもう仕方が無い」 ほんの少しだけ嗤った。1%の慈愛と、99%の名状できない何かを込めた嗤いだった。 彼女の左手がミクトランに向けられる。急激に紡がれる術。対象は一人しかこの部屋にいない。 「精々上手くやりなさい。私はもうどっちでもいいけれど、貴方が見くびっている彼らは結構‘やる’わよ」 既に待機していた晶術・ディバインセイバーが解凍される。閃光が分娩室を満たした。 白色の閃光がようやく薄らいで、ミクトランが姿を現した。 「……神の滋養に過ぎん奴らに何ができるというのか」 睥睨した先には蠢く塊があった。すでに精彩を欠いた土気色の右手首があった。 親指、人差指、薬指、小指が全ての関節が折曲がった中、その中指だけが突き立っている。 生きた屍の手は、その形が雄のように気高くて、その形を作る指の細さは雌のように艶めかしかった。 NEXT The Final Chapter ほんの少しの間、ミクトランの施術によって脈動したその指は、理屈の通りにその余韻を失ってただの死んだ塊になった。 王は、その様を最後まで見届けた後足で踏み潰した後、 術によって受けた損害が計画に何の障害もないことを確認して一言、たった一言を云う。 Tales of “ Battle Royal ” 「さて、不確定要素は排除した。システムは既に終盤。精々愉しませろよ地上人共」 ― MICTLAN ― 神の眼は、ただ理に従って回っていた。 【ハロルド=ベルセリオス 消滅確認】 前 次
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【登録タグ FELT M ポイズンボディ ~ Forsaken Doll 曲 東方PARTYBOX 博麗神社ver. 舞花】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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https://w.atwiki.jp/airportmod/pages/31.html
Versions 1.4.6 2021/6/4 Added a model of glide slope Added a model of runway approach lights Added a model of localizer Added apron light model Replaced PAPI model v1.4.5 2021/3/19 Implemented autopilot function. Added detailed functions BugFix v1.4.4 2021/2/14 BugFix v1.4.2 2021/1/25 Implemented autopilot function. Added the ability to change the color and glow of lights on the runway and obstacle lights by right-clicking Fixed a bug in the drawing of lights. Fixed data synchronization bug between server and client. v1.3.8-Dev 2020/12/30 Implemented boarding bridge block (no texture or movement) Fixed an issue where the towing car gate open/close information was not being shared properly in multiplayer Fixed misalignment of RunwayNumber text display. Implemented the concept of angle for lights, allowing them to be placed at an angle of 1 degree (dependent on the player's orientation when placed).(Depends on the player's orientation at the time of installation, but not implemented manually) Blocks that change color when approaching the end of the runway and blocks that change color depending on the runway's operational direction now have the ability to change color by right-clicking. Fixed the color of the airport lighthouse light. v1.3.6 2020/10/17 Implemented the ability to save and manage LandingPoint block coordinates as a file on the server side, so that chunks that have not yet been loaded after the server has started can be treated as ILS. v1.3.5 2020/10/5 Fixed wrong rotation direction of knobs. v1.3.4 2020/10/4 Fixed the behavior of the ILS knob. v1.3.3 2020/10/4 Fixed the behavior of the ILS knob. Adjusted the frame size of the block selection v1.3.2 2020/10/3 Fixed crash when opening key settings Changed text color of NAV setting screen. v1.2.13 2020/9/20 Changed text color of NAV setting screen. v1.2.12 2020/9/20 Implemented GuideSign (currently fixed text). Fixed a server crash bug in SideOnly. v1.12.11 2020/9/18 Runway number block implemented Implemented a center point in ILS to indicate the current direction of travel Added a block to indicate the landing point in preparation for adding the concept of frequency to the ILS v1.2.9 2020/9/1 Faster drawing using OpenGL features Fixed a drawing error in the Edge light. Overtaking zone light implemented. Fixed problem with Approach not closing properly when flying Adjusted the behavior of VersionBlock to reflect the initial world loading. Fixed towing cars to work properly in multiplayer mode v1.2.8 2020/08/25 Adjusted the magnification of lights Implemented a lightweight version of the model made it selectable from the config. Suppressed bug in managing invisibility of player in towing car Fixed outdated responses to ILS commands Changed structure to build instance lists for blocks and items and get information from them. v1.2.7 2020/08 Added basic gui opening while in towing car Implemented runway lights. Implemented taxiway centerline lights Implemented taxiway lights Implemented VOR/DME block v1.2.6 2020/08/06 Hide players in towing cars. Added recipes. Fixed the English name of the airfield east platform Implemented aviation obstacle lights v1.2.5 2020/07/28 Added airfield lighthouse block and towing machine (remote controlled tug car) v1.2.1 2020/07/15 Implemented a function to automatically save ILS locations as data for each world and automatically load them when loading the world. v1.2.0 2020/07/09 Updated PAPI model (provided by kaka) Fixed a minor bug in the ILS command. Adjusted default settings for ILSApproachAng default changed from 10 degrees to 5 degrees Approach=Enabled at startup changed to False Added Mod Config Config GUI (open Config screen from ModList)ApproachAng settings can now be configured from the config. Changed the output method of the NoItem version (integrated the development environment so that functions can be aligned with the normal version) v1.1.4 2020/6/15 Published CenterLight EndLight PAPI (temporary model) ILSGui and ILS command
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曲Data Lv BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 平均密度 最大瞬間密度 ▽6 178-178 530 360 easy 4.53Notes/s 12Notes/s 傾向 階段 譜面URL http //www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=d57a17d64cc52db2f2a722c8694d2b45 コメント 名前 コメント
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GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE HAPPY HARDCORE We re so Happy (P*Light Remix) IIDX ver. Remixed by P*Light 185 - n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 中盤に1軸→7軸→トリルの難所がある。難だと☆10でもなかなか強いと思った。 -- 名無しさん (2014-10-03 19 49 24) ノマゲは後半に同じリズムで同時押しが降ってくるから楽だと思う。前半に声ネタ合わせの皿があります。 -- 名無しさん (2014-10-03 21 53 56) 前半の皿は一定だから楽 -- 名無しさん (2014-10-21 23 37 48) 序盤に皿地帯あり、トリル成分多めだがノマゲなら難易度自体は10弱~中くらいかな 難以上はとにかく皿とトリルでハマらない事が肝心 -- 名無しさん (2014-10-30 10 54 50) もう一方のリミと違って原曲の形がしっかり残ってるんで、曲覚えてればどうにかなる -- 名無しさん (2014-11-02 11 00 50) 個人的にデッデッデデッデッデデッデのバスの所が嫌らしいなと思った。HARDはそこと声連皿、あとラストのガス欠(まあ、狙う段階でそれはないと思うが...) -- 名無しさん (2015-01-15 18 11 04) 譜面の傾向は違うが、難はハリギャラリミ灰に比べても弱くないと思った -- 名無しさん (2015-04-02 01 17 29) 余談だが、この譜面の難易度を上げている軸、実はN譜面にもほぼそのまま搭載されている(むしろ一部は増えてる)。ゴミも、ほぼ消えているが全て無くなってはいないので、「とりあえずNからエクハで埋めるか~→閉店」の可能性が高く危険。注意しよう。 -- 名無しさん (2016-06-22 17 46 31) 元々のBPMが速い上、走り気味な曲調もあってか全体的に忙しい。終盤の同時押しは長めの回復と見ていいくらいの難度なので、道中の変則バスドラなどにしっかり追い付くのが肝心 -- 名無しさん (2017-05-05 21 47 56) 名前 コメント
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STAR LIGHT DOG CLUB RESCUE(保護活動者)としての保護犬譲渡【ボランティア・ビジネス】 レスキューした犬達のその後 (情報提供はこちらから※wiki管理からの返信は致しません。確認が取れたら反映します) ※チワワ牧場子犬1 生体価格31000円。(送料別料金) ※チワワ牧場子犬2 生体価格31000円。レスキュー犬はいずれも近親交配、爪ダニ・回虫もちです。1・2ともに即売 繁殖保護犬1 チワワ未去勢21000円譲渡済み 7月1日 ※ブリーダー保護ポメラニアン1 ※2 (3 4 5) 他多数。(各生体価格2万円) 2013年7月3日15時に募集サイト脱会。キャッシュあり。 ※参照。 (7/4 情報提供あり。脱退ではなくサイトから登録抹消処分だったとの事) 7/3 なうの意味判明。 ※尚、登録抹消に至った経由については、非公開要請のため転載は差し控えます。 7月19日 ブリーダー保護パグ? (情報提供あり) このサイトの譲渡に関するルール 現在所在地に偽り有・サイトHP正確な明記無し (7/20情報提供あり。 サイトから登録抹消処分と、今後への警告がなされたとの事。類似行為の禁止) 7月29日 (情報提供)里親募集サイト「ペネット」にも同様行為を行っていた。サイト規約違反 2013.08.01 理事で活動継続:FB里親募集サイト1 FB2 ドグー(こちらは不明) (情報提供あり)+獣医でも募集中(非公開)。 2013.08.02 ペネット再募集 ID 8533(情報提供FBの画像と同じ)提示価格3万・空輸有 ※ペネット規約 ↑ 登録抹消との情報提供あり。(8/2) 里親報告:提携団体経由 FBと画像一致。解散後団体加入すべきでは。 しかし、このサイトは応募者の個人情報が「募集者」側に一方配信されるシステム、という欠陥があります。(改善中との事) 抹消までに収集できた個人に、今後個別連絡を取ることは充分考えられます。応募なさった方はくれぐれもご注意下さい。 新しい里子紹介・ボランティア勧誘等、迂闊に連絡先を教えれば、延々と連絡が来るでしょう。 上記価格に送料負担上乗せ(時価)+空輸は別料金(12000~15000円)です。 ブログやHPでは上記金銭のやり取りは一切明記されていません。HP販売価格(子犬3万、成犬2万)と明記される。 代表や理事ブログ、せりな基金団体サイトでは、「金銭は一切頂かない」とも明記されています。 また、せりな基金を受けながら「歩行器は自分達で作ります」06月24日ブログ~6月30日ブログ記載。 作ります発言(6/24)から現在(7/30)まで未作成のまま。 これらの矛盾点における詳細な説明を希望します。 マイクロチップは必要だけど、挿入時、局所麻酔をしてもらうと高いので、麻酔なしでいいと 代表・理事・茨城支部長の意見でした。(2013年06月01日 スカイプ会議にて) 「痛くて可哀相」というと、「そんなに痛い手術じゃない」との事で、入れる時は麻酔なし挿入です。 (人間も針を刺されただけで痛いのに、何を根拠に犬は「痛くない」と断言できるのか、理解不能) マイクロチップ麻酔代込み価格で提示されておりましたら、施術明細書原本をよくご確認ください。 今後は支援金も募り、NPOへと移行、ドッグシェルター第1本部(理事宅)から第2シェルター設立を 目標にしてゆく、という会議内容が6月1日に行われました。(スカイプボイス会議にて) マーチャンダイザーの元、スカイプを普及しスタッフとのボイス会議を行っていく予定、といった時点で 営利活動と哀れな犬への想いが相容れないと判断し、HP作成者撤退。 スカイプスタッフには、必殺仕事人(擁護ブログ)も入っていたとの事です。(代表からの情報) 【STAR LIGHT DOG CLUB RESCUEの保護犬譲渡・費用】2013.07.22時点 (Copyright ©2013 STAR LIGHT ★DOG CLUB RESCUE. All Rights Reserved.) ※トライアル(注1)は人間の都合で判断を誤ることがあるため、当方では行っておりません。 ※保護犬を大切にしてくださる方に託したいので空輸にも対応致します。 ※譲渡後は飼育地の役所に狂犬病予防注射済証(注2)を提出し速やかに蓄犬登録をしてください。 ※譲渡後、犬の様子をメール等で当方へご報告ください。 注1:里親希望者様のお宅へ一定期間お預けし、相性などを見ること。 注2:動物病院で発行される証明書です。当方で狂犬病予防接種を行った場合は譲渡の時にお渡し致します。 【STAR LIGHT DOG CLUB RESCUEの保護犬譲渡費用に付いて】 譲渡に際して譲渡費用(保護引き受け飼養に関わる費用・ワクチン接種・メディカルチェック・疾患の場合の精密検査・投薬に掛かった費用等の一部)が発生致します。譲渡金額は高額医療を施した子でも一定の金額となっておりますので御安心下さい。 《譲渡費用》 生後1歳未満・・・30.000円(複数回のメディカルチェック・複数回のワクチン接種、腸内寄生虫駆除をする為複数回の駆虫薬投薬検査、フロントライン滴下・フィラリア駆虫薬投与を確実に行って居る為、成犬より高額となっております。ご希望の方には狂犬病ワクチン接種も行っております。) 生後1歳以上・・・20.000円 (複数回のメディカルチェック・ワクチン接種・滞在中のフロントライン滴下・フィラリア等の駆除薬投与に関わる費用込。ご希望の方には狂犬病ワクチン接種も行っております) 保護犬には、殆どの割合で薬用シャンプー等のケアも行っております。 (動物の胎盤素材でできた『プラセンタ』利用) 犬の保護・保護後のケアには、当然譲渡費用以上の金額が掛かっておりますが、里親さんには上記一律のご負担をお願い致しております。 EX)保護犬が結膜炎に罹患していて精密検査・点眼等の治療を行っても里親さんに治療費用(検査費用・点眼薬費用等)のご負担を御願いする事はありません。 終生可愛がって下さる方に保護ワンを託す方針での譲渡を行っており、空輸にも対応しておりますので遠方の方もお気軽にお問い合わせ下さい。 (Copyright ©2013 STAR LIGHT ★DOG CLUB RESCUE. All Rights Reserved.) 里親募集サイトに出ていた価格、一例 (成犬)20000円 (仔犬)チワワMIX:31000円(避妊・去勢処置はなし) チワワ牧場のMIXは既にチワワMIXと呼べない程、近親交配・MIX同士の交配が成されている。これを「チワワMIX」として販売明記するのは「看板に偽りあり」ではないだろうか。 7/1(成犬)8種混合で9000円 初診料、診察料で9000円 フロントライン、フィラリア2000円+送料別負担、空輸対応 6/20 チワワMIX?価格 初診料・再診察料 1,500 円 検眼 1,000 円 検耳 1,000 円 便検2回 2,000 円 駆虫 2,000 円 フロントライン 1,000 円 フィラリア・フィラリア駆虫 4,500 円 8種ワクチン2回 18,000 円 合計金額 31,000 円 ※ 譲渡費用に関する注意事項 お届けに関する交通費は別途お願いしております。お届け先により費用が異なります。 お迎えに来て頂ける場合は交通費はありません。 団体提携病院のボランティア価格: ワクチン価格は2500円。狂犬病は1500円、医療費は全て半額との事。(情報提供あり)