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リッド・ハーシェル/Rid Hershel #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rid2.png) リッド・ハーシェル/Rid Hershel特徴・コメント キャラ考察 対人戦での立ち回り 技解説ショートカット一覧 ■通常技■ ■特技■ ■上位剣技■ ■奥義■ ■秘奥義■ コンボ考察 特徴・コメント HP570 エターニアから参戦した極光の使い手。 属性耐性は、土1.3/闇0.7極光の使い手ゆえ、闇にとても強い。土が弱点だが、特化が少ないため問題ない。 ダッシュ速度は最高クラス、前方エアダッシュはACS最速。ジャンプ、バックステップ、ロングステップも優秀。唯一の弱点は後方エアダッシュ。 飛ばないエアバックを利用して表裏択を迫れる。相手を飛び越え即エアバックJA or ディレイエアバック着地Aなど。 秘奥義が多い。 シゼル・ネレイドと戦闘するとき、会話が流れる。 OVL2は秘奥義以外のTP消費無し、攻撃力UP及びHP回復(50)。威力欄の[]内の数値がOVL2時の威力。秘奥義には適応されない。また、特別な条件下で無限連携も可能。詳細は下記の「OVL2時の無限連携について」参照。 キャラ考察 対人戦での立ち回り 連携数が少ないが、簡単な立ち回りでも戦えるACS初心者にも推奨出来るキャラ。強判定を誇る各種J攻撃と超速のエアダッシュで切り込むのが基本。積極的に攻撃を仕掛けていこう。 ガードされたときは雷神剣→風雷神剣→雷神双破斬の三段構えのガードブレイク固めが炸裂する。敵に相当ガードさせた後なら極光壁まで入れると高確率でパリンさせることができる。風雷神剣以降は割れなかった場合反確になるので、安全性を求めるのであれば雷神剣で止めると反撃は受けない。 切り返しは挟めるなら虎牙破斬や閃空裂破、余裕があるなら極光壁で安定。更に余裕があるなら極光剣も使用するとコンボでつけられた差を埋められる。天覇極光斬とカウンター極光壁は迷うところだが、ロマンを求めるのでなければカウンターの方を推奨。 一回のコンボで狙える与ダメージが小さいので、JAや雷神剣で固めて相手に攻撃の機会を与えないようにするのが基本。切り替えしに乏しい相手には特に有効となる。 壁に追い込んだら通常>雷神剣とJAをうまく使って固めまくる。特に相手が空ガしているならJA、地上ガなら雷神剣を撃っていこう。そうしていればガードブレイクするか着地硬直を狩れるのでその隙にコンボを叩き込もう。 OVLゲージは与えている場合はドンドン回復するが被撃時はバルバトスに次いで全く回復しない。時にはヒット数重視のコンボも考えておいたほうが良い。 OVL2の威力上昇と体力回復、無限連携の爆発力は魅力だがかなりのロマン。OVLは切り返しやコンボのつなぎとして取っておくほうがいいかもしれない。 試合後半はぶっぱ極光壁→極光剣やカウンター極光壁があることで、相手を攻めにくくして心理的に有利に立てる。 技解説 テイルズの御馴染みの技がひしめいており、個々の性能が非常に高く使いやすい。 魔神剣・双牙や連牙斬は名前とは裏腹に、シンフォニア勢のそれとは性質が違う。 虎牙破斬系による堅実な攻撃、裂空斬系による移動、沙雨系の技によるゲージ回収と鋼体削り、閃空系による滞空、雷神系のガーブレ何でもできる。 極光壁カウンターは1ラウンド一度きりなのでよく考えること。 ショートカット一覧 コマンド 地上 空中 ←・F 裂空斬 なし ↑・F 閃空裂破 →・F 雷神剣 ■通常技■ 名称 イメージ 威力 備考 A 7[9] 斬り下ろし。射程距離は短め。リッドの高いダッシュ力で一気に近づいて攻撃しよう。 B 5[7] 剣で突く。射程距離は長め。基本的にはAからの繋ぎとして使うが、射程距離の長さを利用してBから攻撃するのもありかも知れない。 C 7[9] 薙ぎ払い。Aと同じくらいの射程距離。単独で使うメリットはあまりないのでBからの繋ぎが基本か。 J攻撃A 5[7] 空中からの突き。攻撃範囲自体は広くないが、空中ダッシュの速さの恩恵により結構打ち勝てる。範囲自体はJCの方が優秀だが、1回の滞空時間に連打できる回数はこちらの方が上。時と場合によって使い分けよう。 J攻撃C 7[9] 空中からの斬り下ろし。攻撃範囲がほぼJ攻撃Aの上位互換。空中から攻撃する時は基本こっちだけで良い。こちらも空中ダッシュの速さの恩恵で打ち勝ちやすい。 ■特技■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 魔神剣 ↓・→・A 10[12] 斬撃を飛ばして敵を攻撃する特技。やや速度は速いものの、射程が短く「当てたい距離から当たらない」といった印象を受ける。他のキャラと比べると比較的性能は低いが使えないわけではない。 雷神剣 ↓・→・D 11[17] 突きの後で敵に雷撃をお見舞いする特技。硬直が短いので固めに使える。低確率でガードブレイク発生あり。突きをガードさせると雷撃のサーチ判定も含むため判定が強い印象を受けるが実際そうでもないので過信は禁物。雷神剣を食らった後にOVLカウンターをすると雷の攻撃判定とカウンターの攻撃判定で相殺するときがある。 虎牙破斬 ↓・A ○ 1hit6*2[16] 斬り上げと斬り下ろしの二段斬りを繰り出す特技。特技の中でもかなり使いやすく安定。他キャラのものより動作が早く隙も少ない。発生も早いのでダウン後の切り返しに使ってもそれなりに有効。異様に技後の隙が短く、その後に閃空烈破がつながる。なんと天覇極光斬にも連携可能なほど。 散沙雨 →・←・→・A 11[19] 連続で突きを繰り出す特技。ヒット数稼ぎに。それ以外の用途で使うのはさほどお勧めできない。最後の踏み込み突き時に前を押してると、思いっきり踏み込める。 裂空斬 ↓・←・A ○ 10[16] 回転斬りで敵を攻撃する特技。低空飛行で距離を詰めるのに適している。通常攻撃からの連携で、虎牙破斬がとどかなそうな時はこっちを。 閃空裂破 ↓・←・D ○ 11[19] 回転斬りで敵を浮かせ、その後突きを繰り出す特技。かなりの発生速度を誇るので割り込みに。高空からでも着地まで判定が続く。接近していれば高性能だが、原作通り少しでも離れると空振るので安定度は低い。エアダッシュから切り込んで意表をつくこともできる。 ■上位剣技■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 魔神剣・双牙 ↓・→・B 18[24] 斬撃を二発連続で飛ばす上位剣技。原作と違い二発目は目の前しか攻撃判定がない。コマンド入力直後、前or後方向キーで前進や後退が可能。中距離から敵を固めるという使い方が理想だが、2発目の飛距離が足りないので主にコンボに組み込もう。と言いたいが相手は喰らい中下押しした場合大きくノックバックし距離がかなり離れるので不安定。密接でリッド側前進+相手側下押しでようやく魔神連牙斬が繋がる程度に離れてしまう。逆に相手が下押し地上ガードした場合はものすごく硬直が伸び固め放題。固めの選択肢になる。 風雷神剣 ↓・→・E 16[22] 雷神剣の強化版。壁際以外では連携できる奥義が限られ、ダウンさせるので連携には組み込み辛い。低確率でガードブレイクを発生させるので、特技をガードされた際に賭けで出すのも一考。上位剣技という性質上、後に奥義がヒットすることを考えるとガードブレイクさせた時の利点は大きい。保険として出しておくのもいいだろう。 虎牙連斬 ↓・↓・B ○ 14[22] 斬り上げの後、連続で敵を斬りつける上位剣技。癖がなく扱いやすい。安定の繋ぎ。上方への範囲が広く、比較的高い位置の敵にも当たる。相手は着地までカウンター不可能でリッドのほうが先に着地する関係上最速で閃空双破斬等に繋げると一応カウンター不可コンボとして成り立つ。 秋沙雨 →・←・→・B 17[31] 無数の突きを繰り出し最後に斬り上げを行う上位剣技。OVLに関係なく、飛び上がる前に奥義に繋げると威力が5低くなるヒット数が多くこれでも割とガードブレイクを狙える。Ver.5.000により、踏み込むようになったため、使いやすくなった。斬り上げ時に相手は下押しで吹っ飛び方向が変わるので斬り上げまでコンボに組み込むのであれば端のみで行うことを推奨する。 閃空翔裂破 ↓・←・E ○ 21[27] 剣圧で敵を浮かせ回転斬りで敵を吹き飛ばす上位剣技。非OVL時に高威力を誇る上位剣技だが、繋がる技が少なめ。主に壁際でOVLをコンボに組み込む際に使用する。OVL時は相手が空中受身不可になるので、一部奥義が中央でも連携可能になる。 真空裂斬 ↓・←・B ○ 1hit4*4[24] 強力な回転斬りで敵を攻撃する上位剣技。範囲が広く使いやすい。ハイジャンプして来た相手への迎撃に使える。裂空斬より高く飛ぶ為、ガードされると高確率で相手の後ろに回ってしまう。硬直も長いので注意。 ■奥義■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 雷神双破斬 ↓・↓・D 22[32] 斬り上げと斬り下ろしの二段斬りを繰り出し、トドメに雷撃を放つ突きを繰り出す奥義。リッドの主力奥義。ヒット時ダウンさせた際の有利時間が長く起き攻めや固めを狙いやすい。さらに雷撃には低確率ガードブレイク効果がある。ガードされると隙を晒してしまうので確認必須。いざとなったら極光壁へ。優秀なので多用して問題ない。 魔神千烈破 ↓・←・→・A 25[35] 斬撃を飛ばして、無数の突きを繰り出す奥義。コマンド入力直後、前方向キーで距離を詰めれる。相手ののけぞり時間が短く、技後はリッド側が微有利か五分な程度。当然起き攻めは不可能 魔神連牙斬 ↓・→・C 27[37] 斬撃を飛ばした後に、目の前に無数の斬撃を飛ばす奥義。最後の斬撃にはガードブレイクが発生し、雷神双破斬よりは期待値が高い。ガードされた際、反撃をされやすいので使用するには注意が必要。相手に密着でヒットした場合、OVLを発動するとOVLの波動が当たらず、ダッシュで近づくことで連携できる。壁際では密着だとダウンしてしまうので注意。 空破絶掌撃 ↓・←・→・D ○ 32[38] すれ違いざまに突き、背後から突きを行う奥義。TP消費技だが高威力。自分が壁際だと形勢逆転できる。始動の判定が強く発生もそこそこ早い。ガード方向反転、始動に確率ガードブレイクの効果があり、崩しに有効と優秀な技。ver5.526により振り向き補正も実装されたので自身端時からこれで切り返した場合極光壁に繋がったりもするようになった 閃空双破斬 ↓・←・→・B ○ 25[37] 閃空裂破と虎牙連斬を組み合わせた奥義。使い勝手は微妙だが威力はTP無消費技の中では最高峰。まともに当たらなかった場合は反確。よく化けて出てくる技なので注意。うまく当たった場合の起き上がりの状況は五分五分。当て方次第では雷神双破斬に次ぐ有利状況を得る。さりげなく空中発動可能だが、やはり使い勝手は悪いので空中での使用は厳禁。さりげなく3ヒット目から空ガ不可のようだ。秋沙雨から着地後に打つと受身取った相手に刺さったりする。 閃空千烈破 →・←・→・D ○ 27[43] 閃空裂破と散沙雨を組み合わせた奥義。反撃されやすいがOVL2時の威力は高め。格好良い。 翔雨裂空撃 →・←・→・C ○ 33[55] 秋沙雨と裂空斬を組み合わせた奥義。リッドの中の技ではヒット数No.1。更新により最後に吹き飛ばしダメージが追加されヒット数が更に1増え威力もかなり大きくなった。秘奥義は端でのみにしか繋がらなくなったが威力とヒット数アップにより強化と言えるだろう。終了後の状況も五分なのでOVLゲージ稼ぎに重宝する。 猛虎連撃破 ↓・↓・C ○ 30[46] 斬り上げと斬り下ろしの八連続斬りを繰り出し最後にダウンさせる奥義。TP消費に見合った高威力で、奥義の中では比較的使いやすい。壁際ならOVLに連携できる。縦方向の範囲が異常なまでに広くコンボが途切れそうな高さの相手もしっかりキャッチしてダウンさせる。画面端でガードさせると途中でガード方向が変わるので、相手にとっては鬱陶しい。 鳳凰天駆 ↓・←・C ○ ○ 20[27](密着25[39]) 炎を纏いつつ前方に急降下攻撃をする奥義。飛び上がるときにも攻撃判定がある。奥義の中では技後の行動のバリエーションが少し多い。詳しくはその他の項目を参照。空中発動から移動して逃げたり、相手に突っ込んだりもできる。ただし連発するとすぐTPが無くなるので注意。また、空中発動した場合ヒットしなくても緋凰絶炎衝につなげる。OVL2時、空中で密着して当てた際の威力は51。 風刃縛封 ↓・→・↓・→・C ○ 25[29] 風の檻で遠隔攻撃する奥義。地上のみだが無限射程でガード不可と優秀な技。しかし発生が非常に遅く、エフェクトが出てからでもダッシュやジャンプで避けられてしまう。またコマンドの性質上、魔神連牙斬に化けやすい。使いづらい技ではあるが、使いこなせば相手にとってかなり面倒な技になる。警戒させられるだけでも強い。使用用途については、別項の「風刃縛封について」を参照。非常に壁際に近い距離で出すと受け身不可ポイントと重なり閃空裂破で拾える。が、確認が難しすぎてほぼ狙ってできる物ではない。 紅蓮剣 ↓・←・→・C ○ ○ 20[22](密着35[41]) 飛び上がって炎の塊を斜め下に放つ奥義。非OVL時は閃空双破斬になる。威力が高く、閃空翔裂破から唯一安定してつながる奥義。牽制にも使えないことも無い。HP160以下で非OVL時でも発動可能。 断空剣 ↓・→・←・C ○ ○ 28[34] 自分の周囲に風を巻き起こして上空に舞い上がる奥義。非OVL時は閃空双破斬になる。目立った特徴が無い上、受身可能なのでほとんど使われない。一応最後の1ヒットに空ガ不可がある。HP160以下で非OVL時でも発動可能。 ■秘奥義■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 威力 備考 龍虎滅牙斬 猛虎連撃破ヒット後C ○ 92(122) ダウンした敵を地面を這う衝撃波で無理矢理叩き起こしてから飛び上がり、上空から剣を振り下ろして最後に爆裂させる秘奥義。()内は猛虎とセットでの威力。威力はそこそこに高いが、ヒット数補正は結構大きい。OVLの回収量が凄まじいのでゲージ回収orトドメとして使うのがベスト。発動中、←or↑or→でそれぞれ台詞が変化する。 緋凰絶炎衝 鳳凰天駆ヒット後C ○ 64(97) 鳳凰天駆で着地した後、鋭角V字ターンで来た道を引き返し、その軌跡を爆破する秘奥義。威力は小さめだが、距離が開くためまず反撃はされない。広範囲かつガード不可なため、終盤の追い込みにも強い。まともに避けられるキャラは少ない。()内は鳳凰天駆とセットでの威力。 風塵封縛殺 風刃縛封ヒット後C ○ 90 空に浮いた敵を無数の風の剣で串刺しにする秘奥義。カットインの代わりにうっすらとカッコいいリッドの顔が現れるので必見。更新により威力上昇。ちなみに風刃縛封の代わりにこれが出る仕様。そのためヒット数は増えず、HPだけが減る。威力の底上げに。 極光壁 ↓・↓・E ○ 50 自分の周囲に金色の光の壁を作り敵を打ち上げる秘奥義。背後にも攻撃判定あり。切り替えし、迎撃、無敵を利用した回避など、かなり活躍できる技。鋼体も剥がすので鋼体持ちに対しての最終手段。ただし外したときの隙がかなり大きい。最後の2Hitはごく僅かに範囲が広がり、この2Hitだけが当たっても極光剣には繋げる。ガードされたらもちろん反確だが。端で閃空翔裂破→紅蓮剣(空中)と繋いだ後などに起きやすいので注意。 極光剣 極光壁ヒット後E or D ○ 124 極光壁Hit後、更に斬撃で追撃する秘奥義。極光壁とセットになるので消費TPは自然と大きくなるが、それ相応の威力はある。秘奥義は基本的にこれを使おう。 極光壁(カウンター) ガード中E ○ 128 戦闘中に天覇極光斬とどちらか一度だけ使用可能。戦闘終盤の止めやピンチ時の切り返しに。使うタイミングは良く考えること。 インフィニティー・リヴァイヴァー ? ネレイド戦専用。ファイナリティ・デッドエンド中にE。押しっぱなしはできないので連打推奨(by作者様)叫びながら極光の力を完全解放してファイナリティ・デッドエンドのエネルギーを叩き返す秘奥義。 天覇極光斬 ↓・←・→・E ○ 216 HP6分の1(100)以下で、戦闘中にカウンター極光壁とどちらか一度だけ使用可能。動作は普通の極光剣の後に飛び上がりと振り下ろしが追加されたような感じになっている。威力はかなり高いが、使う機会はあまり無い。連携するなら奥義から連携できる極光剣のほうが威力が高くなることが多く、ぶっぱしてもガードされる危険性がある。虎牙破斬からつなげることができ、OVL2中は奥義からキャンセルもできる。特殊な条件下で無限連携の素材になる。 コンボ考察 基本は通常攻撃→虎牙破斬→閃空烈破~の連携。大きく火力に差は出ないので、安定させたいなら通常攻撃→特技→秘技→奥義でも○ ノーゲージ レシピ ダメージ 備考 A→B→C→虎牙破斬→閃空烈破→魔神剣・双牙(前進込み)→雷神双破斬 80 リッドの基本コンボ。相手に対して有利な時間が長く、行動に余裕が出る。魔神剣・双牙時に前進しないとガードされる。魔神剣・双牙を真空裂斬にするとさらに安定する。 A→B→C→虎牙破斬→閃空裂破→真空裂斬→閃空双破斬 81 上のコンボと威力は大して変わらないが、少しでも威力を上げたいときに。 A→B→C→虎牙破斬→閃空烈破→魔神剣・双牙(後退込み)→魔神連牙斬 86 少しコマンド入力が難しいが、上記と比べて多少威力が高め。後退の入力無しだと反撃確定。 ゲージ消費 レシピ ダメージ 備考 A→B→C→虎牙破斬→閃空烈破→魔神剣・双牙→空破絶掌撃 89 そこそこの威力を持ち、相手を大きく吹き飛ばすため安定する。しかしTP消費の割に威力は高くなく、リッドの強みの一つである固めが生かせないので使いづらい。 A→B→C→虎牙破斬→閃空烈破→閃空翔裂破→紅蓮剣 94 締めを紅蓮剣にすることで安定する。OVL時or体力減少時に。 A→B→C→虎牙破斬→閃空烈破→秋沙雨→鳳凰天駆 98 秋沙雨で飛び上がってから鳳凰天駆へ。上記の2つに比べ高火力。秘奥義へ連携する場合は秋沙雨で飛び上がる前に鳳凰天駆を出す必要がある。 その他 レシピ ダメージ 備考 A→B→C→虎牙破斬→閃空翔裂破→風刃縛封(→風塵封縛殺) 87(153) 風刃縛封による受身狩り。可能なら秘奥義への連携を。 A→B→C→虎牙破斬→閃空裂破→魔神剣・双牙→魔神連牙斬→OVL1→ダッシュ→A→B→C→虎牙破斬→閃空裂破→魔神剣・双牙→猛虎連撃破→(極光壁→極光剣) 162(316) OVLゲージが溜まっているときの主力コンボ。非常に威力が高いので積極的に狙っていこう。 A→B→C→虎牙破斬→閃空烈破→魔神剣・双牙→魔神連牙斬→OVL1→ダッシュ→A→B→C→虎牙破斬→天覇極光斬 338 天覇極光斬を連携に組み込むコンボ。虎牙破斬の硬直が切れるタイミングさえ覚えてしまえば安定する。 A→B→C→虎牙破斬→虎牙連斬→風刃縛封→風塵封縛殺 164 風刃縛封を通常の連携に組み込むネタコン。すべて最速で繋ぐこと。最速風刃縛封が難しい。上手く入力できないと魔神連牙斬が発動してしまう。 鳳凰天駆の使用用途 敵が受身を取った場合→虎牙破斬で受身狩り 敵が受身を取らなかった場合→放置or起き攻め どうすればいいのかわからない→緋凰絶炎衝 風刃縛封について 攻撃判定の出は遅いが、無限射程・ガード不能・秘奥義に連携してダメージを稼げるなどメリットは意外と多い。 他には無い特殊な技を使わないのは勿体無いので、有効的な使い方を挙げる。 相手がこちらの動きを待っているときなどにぶっぱ こちらが近づくのを待っている相手に対し不意をつける。当たった場合、ダッシュで近づいて、虎牙破斬で受身狩りや起き攻めなどが狙える。 ダッシュやジャンプで抜けられると隙だらけなので注意。 けん制をガードさせて当てる 上の派生。魔神剣等をガードさせると同時に、風刃縛封を当てる。上と違い、相手の動きを見てから風刃縛封を出せる。 当然だが、地上ガードしなかった場合は風刃縛封は出さない。 連携をガードされた際にぶっぱ 秋沙雨等のヒット数が多い技からいきなり出すと見辛い。結構当たる。 ただし慣れた相手には避けられる。 連携に組み込む 一番リスクは少ないが持ち味は生かせない。連携出来る術技は、虎牙破斬,魔神剣・双牙,虎牙連斬(タイミングが難しい)。 いずれの場合も乱発するのは厳禁。あまり風刃縛封ばかり狙うと、相手も慣れて簡単に避けるようになってくるため、警戒させるくらいがちょうど良い。 風刃縛封自体を直接攻撃に用いるより、警戒させて相手の動きを制限するのが主な用途だろう。 その上で相手の隙を見て不意に出せるようにしたい。 OVL2時の無限連携について OVL2中 そのラウンド中にカウンター極光壁・天覇極光斬いずれも使用していない 天覇極光斬を発動できるぐらいTPが溜まっている HPが100以上(OVL2で50回復するので余程の事がない限りは満たせる。) 上記の条件を全て満たしている状態で奥義から天覇極光斬にキャンセルしようとすると、奥義の硬直をキャンセルして動くことが出来るバグが存在する。通称天覇キャンセル。 これを利用して他キャラと同様OVL2の無限連携が可能になる。 例:虎牙破斬→虎牙連斬→魔神連牙斬(天覇キャン)→ダッシュA~ これをうまく利用すれば、カウンター不可能な連携を作ることが出来る。 壁で猛虎連撃破→OVL2→閃空翔裂破→閃空双破斬(天覇キャン)→閃空翔裂破→閃空双破斬~ ただし、上記のコンボでは最後の閃空双破斬がうまく当たらないキャラもいるので少しアレンジする必要がある。 壁で猛虎連撃破→OVL2→閃空翔裂破→猛虎連撃破(天覇キャン)→虎牙破斬→閃空翔裂破→猛虎連撃破~
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REGボーナスについて ゲーム数固定30GのART ●純増枚数 2.0枚/G ●ボーナス中のKING図柄揃いでKINGラッシュへの昇格が確定する ●特定役でKINGラッシュへの昇格抽選を行う THE KING OF FIGHTERⅢ TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/441.html
Walkin , runnin , singin , fightin BREMEN BASIC Level 1 BPM 136 Notes 128 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 3 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 4 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①②口 |----| 5 ③口口③ |①---| ②口口② |②---| ①口口① |③---| 口口口口 |----| 6 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 7 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 8 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①②口 |----| 9 ③口口③ |①---| ②口口② |②---| ①口口① |③---| 口口口口 |----| 10 口口口口 |①---| 口①口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 11 口口口口 |①---| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 12 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①口口 |----| 口口口口 |----| 13 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 14 口口口口 |①---| 口①口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 15 口口口口 |①---| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 16 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①口口 |----| 口口口口 |----| 17 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 18 ①②③④ |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 19 口口口口 |①---| 口③②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |----| 20 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 21 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口③②① |----| 22 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 23 口③②① |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |----| 24 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 25 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口③②① |③---| 口口口口 |----| 26 ①口口② |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 27 口口口口 |①---| ①口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 28 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①口口② |②---| 口口口口 |----| 29 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| ①口口② |----| 30 口①②口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 31 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 32 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 33 口口口口 |①---| ②口口② |----| 口口口口 |②---| ①口口① |----| 34 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 35 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 36 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 37 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①②口 |----| 38 ③口口③ |①---| ②口口② |②---| ①口口① |③---| 口口口口 |----| 39 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 40 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 41 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①②口 |----| 42 ③口口③ |①---| ②口口② |②---| ①口口① |③---| 口口口口 |----| 43 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 44 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 45 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①②口 |----| 46 ③口口③ |①---| ②口口② |②---| ①口口① |③---| 口口口口 |----| 47 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 48 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 49 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口①②口 |----| 50 ①口口① |①---| ②口口② |②---| ③口口③ |③---| 口口口口 |----| 51 口口口口 |①---| 口①口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 52 口口口口 |①---| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 53 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 54 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①口口 |----| 口口口口 |----| 55 口口口口 |①---| 口①口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 56 口口口口 |①---| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 57 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 58 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①口口 |----| 口口口口 |----|
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無双OROCHI 魔王再臨 機種:PS2、360、PSP、PS3 作曲者:小池雅人、稲毛謙介、山田玄紀 発売元:コーエー 発売年:2008 概要 真・三國無双と戦国無双のクロスオーバー作品である『無双OROCHI』の続編。 前作同様大半の曲は過去の無双シリーズからの流用だが、今作では『戦国無双2』、『真・三國無双4』以外の作品の人気曲も使われた。 新曲は和楽器とエレキギターを使ったトランスとなっており、戦国無双と三國無双の楽曲を融合したような曲調となっている。 収録曲(新規追加曲のみ・サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 MAIN TITLE[Theme of Maou-Sairin] 稲毛謙介 オープニングテーマ FIGHT WITH REAL SWORDS 山田玄紀 バーサスモードで使用 HARBINGER 山田玄紀 バーサスモード試合開始時に使用 TRIUMPHANT RETURN 稲毛謙介 スタッフロール WHO IS THE SAVIOUR? 稲毛謙介 火河の戦い、火河決戦で使用 KOTODAMA RUNNER 小池雅人 邪馬台の戦い、邪馬台決戦で使用 第2回56位第3回202位第5回986位第6回404位第7回588位2008年40位和風127位PS2 195位 GOD'S ISLAND 稲毛謙介 厳島の戦い、厳島突破戦で使用 FLYING KUNG FU 小池雅人 五行山の戦いで使用 2008年58位 DECISIVE BATTLE!! 稲毛謙介 遠呂智以外の各ストーリーモード最終章で使用
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Midnight Club Los Angeles GTAでおなじみのRockstar Gamesが送るMidnight Clubシリーズ最新作、Midnight Club Los Angeles。 コアなレースゲームファンなら印象深いMidnight Clubのシリーズ第4作目となるフランチャイズ最新作。 忠実に再現されたロサンゼルスの広大なマップを舞台にしたストリートレーシングゲーム。 今作からの特筆すべき特徴 前作Midnight Club 3 DUB Editionを越える、広大で美しいマップが特徴。 ロサンゼルスを忠実に再現されている。 ゲーム自体はシームレス。各エリアは初めから全てアンロック。 グラフィックエンジンにはGTAIVで使われているRAGEが使用される。 クラッシュはBurnout(バーンアウト)と同じくらい印象的なもの。 レースポイントを稼ぐことによって、乗り物やイベントをアンロックすることができる。 日夜サイクル、天候システムが新たに追加。 交通量の変動がある。ラッシュアワー時の朝や夕方の時間帯はフリーウェイ、一般道の交通量が増加し混雑する シリーズ初のコクピット視点が追加。さらに車の内装をリアルに再現しシート、ハンドル、計器などを改造可能。 一部車両にワイドボディキットが登場。 バイナルエディターでは最大64のレイヤーで自由なバイナルの組み合わせが可能。 オンラインモードでは、最大16台でロスアンジェルスを自由に走る事が可能。(一般車両有) 警察は無線を使い、ストリートレーサーを逮捕しようとする。
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プレセア・コンバティール/Presea Combatir プレセア・コンバティール/Presea Combatir特徴・コメント キャラ考察 対人戦での立ち回り 技解説ショートカット一覧 ■通常技■ ■特技■ ■秘技■ ■奥義■ ■バーストアーツ■ ■秘奥義■ コンボ考察 その他 コンボパーツ(?) 特徴・コメント HP640 シンフォニアから参戦した無口なロリっこパワーキャラ。キャラセレのミニウィンドウで微笑んでいらっしゃる姿はコレットにも負けず劣らず愛らしい。実年齢は禁句。 属性耐性は、風1.3/土0.7/闇0.9土属性特化ということで、当然の如く風(雷)に弱い。使い手的にも風属性は天敵だろう。 機動力はダッシュ遅い、ジャンプ低い上に二段ジャンプ不可、バックステップ短いと、どれをとっても全キャラ中最低クラス。機動力を代償にHPとパワーがあり、コンボの火力やふっとばす技が多いのが魅力。 パワータイプのキャラだから耐久はあるだろうと思ったら、ガード耐久はかなり低め。飛び道具相手にパリンパリン割れる。 原作で空中不可だった技の大半が空中発動可能になり、空中コンボの性能が上昇。中には空中発動可能である意義が分からないものもあるが……。 第一OVLは鋼体5回分、第二OVLは鋼体10回分+無限連携+ダッシュ速度上昇。地対地衝撃波の効果は穴子と同様その場ダウン。 TPの回転率は良い方。TP消費の無い術技を使った連携をメインに戦えば十分秘奥義を使える。 方向キーの下要素→斜め上前でロングジャンプが可能。ここから奇襲を仕掛けられる。 根性補正はHP64以下から有効。被ダメージを10%カットする。有効化するのは早いものの、カット率が低いため無きに等しいのが残念。 キャラ考察 対人戦での立ち回り 格ゲーにおける生命線とも言うべき機動力が文句なく最低なので非常に扱いにくい。が、戦えないわけではなく地上発動時に無敵時間を確保でき、めくりで当てればフルコン確定の崩襲地顎陣を場面によって使い分けることで攻防どちらにも切り替えられる。 戦闘時は積極的に攻め、かつ技にディレイを挟むなどし相手の裏をかくことで攻め手が広がる。 キャラの性質上、コンボと立ち回りをしっかりしていれば基本接近戦となる対人ではまだ戦えなくもないが、さまざまな補正を持つボスキャラ全般が大の苦手。 基本コンボはマイトチャージ使用時と通常時それぞれ一択でOKマイトチャージやゲージ使用時の爆発力に優れるので、隙あらばマイトチャージは狙っていこう。 OVL時の効果もバルバトスと同じ回数ペネトレイトで非常に強力。 秘奥義も初撃ガード不能。壁に追い詰めれば大抵ヒット確定する。 機動力は低いが、こちらから攻めていけないわけでもない空ダ→爆砕斬、崩襲撃がそれなり。ジャンプ→J攻撃も結構強い。しかしあともう少しというところで届かない印象があるか。くるくるで裏周り、隙を晒して隙を潰す。背面カバーはその後通常が繋がる崩襲地顎陣でいいだろう。 孤月閃が万能。出は虎牙破斬と比べると少し遅いが、この技のおかげで切り返し能力がそれなりに高いキャラとなっている 判定が凄く強いわけではないが対空性能も高い。 OVL2の無限連携では、どこぞの世紀末スポーツアクションさながらの「バスケ」と呼ばれるロマン溢れるキャラ限カウンター不可無限コンボが可能。是非狙ってみよう! 技解説 手数よりも一撃一撃に重みを置くタイプ。 マイトチャージで更なるダメージアップが見込める。 進化技が多く、ビジュアル的には少々つまらない、かも? 振りかぶる技は出始めに注意。 ショートカット一覧 コマンド 地上 空中 ←・F 崩襲撃(OVL時:雷襲崩撃) 孤月閃 ↑・F 爆砕斬 →・F 裂旋斧 ↓・F OVL2 F OVL ■通常技■ 名称 イメージ 威力 備考 A 10 斜め上へ振り被る。プレセアの通常攻撃は踏み込むのでそこそこリーチがある B 12 斧で突く。Aよりリーチが長く、硬直も若干短い。こちらを連携の始動に使用するのも一考。 C 16(8→8) 斧を勢いよく振り上げる2HIT攻撃。威力は高いが画面端でなければ追撃は難しい。 J攻撃 8 斜め上から後方へと振り抜く。見た目より攻撃範囲が狭く、真横より上へは当たらない。ハイジャンプからの奇襲として使うのが無難。地上ギリギリで当てれば一部技へ連携可能。壁際等で当てると2HITし、威力は16となる。 ■特技■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 爆砕斬 ↓・→・A ○ 11(15) 振りかぶった斧を地面に向けて振り下ろし、瓦礫を飛ばして攻撃する。ただ、そこから連携する秘技が牙旋豪斧、翔月双閃、月閃空破しかない。翔月双閃がきちんと連携先があれば輝ける技か。 裂旋斧 →・←・→・A ○ 12(15) 遠心力を利用して斧をぶん回す特技。なぜか空中でも出せる。プレセアは通常攻撃の時間が短いから素早く入力する必要があるので、無理に使う必要はない。 孤月閃 ↓・↓・A ○ 12(15) 半月を描いて敵もろとも飛び上がる特技。出始めが速いので始動技に。下を押しっ放しのままAでもだせる。 崩襲撃 ↓・←・A ○ 13(17) 上空から斧ごと襲い掛かる特技。通常攻撃から繋がるので始動技に。 雷襲崩撃 ↓・←・A ○ ○ 20(24) OVL時に崩襲撃が変化。雷撃が付加される。ただ、崩襲撃より発生が遅く、通常攻撃から繋がらないので注意。画面端でのみ通常3段→雷襲崩撃→爆壊連舞→翔舞烈月華と繋がる。 マイトチャージ D長押し ○ 攻撃力が1.2倍になる。動作の長い奥義の最中から押し始めれば奥義を出し終えるとほぼ同時に発動できる。ガード中や試合開始前からでも押し続けは有効だが、発動した瞬間だけは無防備になる。プレセアの威力の()はマイトチャージ後の威力。 ■秘技■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 爆壊連舞 ↓・→・B ○ 17(21) 爆砕斬の後に若干浮かせる効果がつくが、遠くには吹き飛ばない(キャラ一人分程度)。奥義への連携が途切れて繋がらないので封印。誤ってだしてしまったなら、急いで空旋連転斧に連携しよう。とりあえず繋がる。 爆焔焼破 ↓・→・C ○ 18(23) 性能は爆壊連舞とほぼ同じだが、Hit数がこちらの方が1少ない。その代わりこちらはしっかりと奥義に繋げられる。 双旋連斧 →・←・→・B ○ 18(22) 2連続の回転斬り。吹き飛ばしがないからそのまま奥義へ。 牙旋豪斧 →・←・→・C 26(30) 裂旋斧の後半月を描いて吹き飛ばす。端なら奥義にも繋げられる。こちらは空中発動不可。 翔月双閃 ↓・↓・B ○ 18(22) 孤月閃二連。敵を更に空へと誘う。吹き飛ばしはないので奥義に連携を。受身は取られるから注意。Ver.4.522になり、空中でキャンセルポイントが追加された。安定する連携先は、空旋連天斧か。 月閃空破 ↓・↓・C ○ 18(22) 孤月閃のSタイプの秘技。二発目の孤月閃に吹き飛ばし効果が付与される。11月の更新でこちらも空中発動可能になった。 崩昇襲撃 ↓・←・B ○ 21(27) 崩襲撃の後に打ち上げて吹き飛ばす(約キャラ2人分)。爆焔破昂撃で拾えるので追撃を。 岩砕襲撃 ↓・←・C ○ 20(25) 動作は崩襲撃と同じだが、巻き上がる瓦礫の量が増えたのか、Hit数は崩襲撃の倍の6Hitになっている。こちらは吹き飛ばし効果が無い。11月の更新により、こちらも空中発動が可能になった。孤月閃や崩襲撃から繋がる。更新によりマイトチャージ中のみ9HITまで硬直が短くなるように。マイトチャージの使い方が重要になるだろう。Ver4.800より、奥義に連携できるようになった。今までより、さらに需要が増えた。 ■奥義■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 連牙爆砕迅 ↓・→・D ○ 26(32) 斧による斬撃と巻き上がる瓦礫で多段Hitさせる奥義。敵が吹き飛ぶ。威力は高いので一気に敵のHPを削れる。同系統の爆焔破昴撃が威力が高い上に秘奥義に連携が可能だが、こちらは秘奥義を出さない場合受身が出来ないのが長所。 爆焔破昴撃 ↓・→・E ○ 33(40) 連牙爆砕迅と同系統の技。実は原作没ボイス。こちらは端で出すと敵との距離が開く。状況によって使い分けるべし。Hit数や威力は魅力的である。端で出したら吹き飛ばした敵を瓦礫でキャッチしてそのまま繋げる特性がある。攻撃時間が長いからこれを出してる間にマイトチャージをしておくと、攻撃終了と共に完了できる。さりげなく発生が早いのも魅力。 空旋連転斧 →・←・→・D ○ 25(30) ぐるぐる回転しながら薙ぎ払う奥義。吹き飛ばし効果がある。端なら秘奥義にも繋げられる。 翔舞烈月華 ↓・↓・D ○ 25(34) 翔月双閃→崩昇襲撃→孤月閃と繋ぐ奥義。敵が重いと最後の孤月閃がHitせず、反撃を食うことがある。 月閃衝吼破 ↓・↓・E ○ ○ ○ 55(63) 翔月双閃から獅子の気合で吹き飛ばす原作没ボイス奥義。HP160以下で非OVL時でも発動可能。 崩襲地顎陣 ↓・←・D ○ 30(37) 飛び上がってから落下し、周囲に瓦礫を吹き上げて攻撃する。空中発動可能なので着地&カウンターに。吹き飛ばし効果がある端でも距離は開かない。地上発動時だと割と長めの無敵時間があり固め抜け、技避け、隙消しなど多種多様な用途で用いられる。裏で当てるとヒットした相手がプレセアのほうに向かって飛んでくるのでそのままAで拾ってフルコン、弧月閃で拾えるならカ不コンもできるこの技による駆け引きが彼女の戦いのほとんどを占めていると言っても過言ではないほど重要な技。硬直時時間が短いのは9Hitまで。 双月爆連舞 ↓・←・→・B ○ 31(45) 爆壊連舞→翔月双閃と繋ぐ連撃。吹き飛ばしがあるので秘奥義には繋げにくい。ちなみに、密着状態だとダメージが下がるので注意。TP消費無しの部類で見ると、マイトチャージ有りでの威力が頭一つ出ている。狙っていくと良い。 斧顎襲砕撃 ↓・←・→・C ○ ○ 37(44) 崩昇襲撃→岩砕襲撃と繋ぐ技。吹き飛ばし効果がある。9hitまでは硬直時間が短くなるが、技自体のヒット数が9のため、単発発動する機会なんて無いだろうし、コンボに組む必要性はないかもしれない。 獅吼滅龍閃 →・←・→・E ○ 41(49) 双旋連斧の後獅子の気合で吹き飛ばす奥義。緋焔滅焦陣発動の鍵となる技。HP90未満になると雷旋豪転斧からキャンセルができ、画面端ならちょっとしたループが可能となる。動作中に無敵があり、切り返しにも使える。 絶空天牙旋 ↓・←・→・D ○ ○ 48(51) 双旋連斧→孤月閃で吹き飛ばす原作没ボイス奥義。態々TP使ってまで吹き飛ばす必要は感じないので基本は封印。非OVL時は空旋連転斧に化ける。HP160以下で非OVL時でも発動可能。 ■バーストアーツ■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 威力 備考 雷旋豪転斧 2HIT以上+技使用中D ○ 44 ぐるぐるぐるぐる~~とサンダーストームを巻き起こすバーストアーツ。威力は爆砕斬から繋いだ場合を掲載。マイトチャージの影響は受けない?原作ではユニゾンアタック扱いで、単発で16Hitを叩き出す。TP消費がないのでOVL時の連携の締めに。月閃衝吼破の方が時間が短く威力が高いため、こちらはヒット数を生かしたTP回復を狙うかOVLが切れる寸前に出そう。 ■秘奥義■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 威力 備考 クリティカルブレード ↓・→・←・E ○ 100 原作ではジーニアスとのユニゾンアタックだった技。炎の力を斧に乗せて振りかぶり、着弾と同時に爆破させる秘奥義。更新によって爆焔破昂撃などから繋げるようになった。画面半分位まで届くので、大体の奥義から当てられる。カットインが出てからプレセアの上に存在判定が生じ飛び越えることが出来なくなる。 烈破焔焦撃 ↓・←・→・E ○ 155 斧を振り下ろして爆炎を起こして怯ませ、そのまま炎を収縮させて大爆発を起こして吹き飛ばす秘奥義。クリティカルブレードに比べてリーチが短いため、吹き飛ばしの多いプレセアが何も考えずにコレを出すとスカってTPが無駄になる。カウンター狙いや秘技から、OVL中なら雷旋豪天斧からの連携がオススメ。端に追い込んだら、こちらの方が威力が高く結構安定してるため、こちらを推奨する。ちなみに、彼女の秘奥義は、どれもガード不能である。 緋焔滅焦陣*1 →・←・↓・→・E ○ ○ 273 基本は烈破焔焦撃と同じだが、こっちは怯ませた後一旦飛び上がった後斧を叩きつけ、収束させた爆裂エネルギーを開放して粉砕する。コマンドの複雑さに加え、獅吼滅龍閃を出したことがあり、かつマイトチャージ中限定、HP一定以下とかなり条件が厳しい秘奥義。その分威力はかなりえげつないものになっており、興味のある人のみどうぞ。無理に出す必要はない。『時は戻らない……それが自然の摂理……』 コンボ考察 ○更新により、コンボの幅が広がった。 ○所謂ガイ仕様で、崩襲地顎陣・斧顎襲砕撃・岩砕襲撃は9Hitまでなら硬直が短い。 ○注意点として…爆焔破昴撃がコンボに入ると、僅かながらディレイのタイミングによって、ダメージが異なる場合がある。よって、数値通りのダメージを的確に叩き出せるとは限らない。 レシピ ダメージ 備考 JA→裂旋斧→双旋連斧or爆焔焼破→崩襲地顎陣(→クリティカルブレード) 76(163) JAでダウンさせた時に狙う。威力はJAが2HITしたときのもの。裂旋斧はショートカット推奨。キャンセルタイミングがかなり早いので少し難しい。 B→孤月閃→双旋連斧→崩襲地顎陣→爆焔焼破→爆焔破昴撃(→クリティカルブレード) 116(141) やや癖があるような気もするが、壁際ではなくマイトチャージでも状態でも、安定してダメージが稼げる。TPに余裕があるならクリティカルブレードへ連携して更にダメージを与えよう。 A→B→孤月閃→岩砕襲撃→B→崩襲撃→爆焔焼破→爆焔破昴撃(→クリティカルブレード) (150) マイトチャージ中限定。B→崩襲撃が難しいなら、威力は落ちるが弧月閃に変えるのもアリ。 B→孤月閃→双旋連斧→崩襲地顎陣→A→B→孤月閃→牙旋豪斧→爆焔破昂撃(→烈破焔焦撃) 157(185) 画面端限定。牙旋豪斧からそれぞれの術技にディレイをかける必要がある。 A→B→孤月閃→爆焔焼破→月閃衝吼破→雷旋豪天斧→烈破焔焦撃 300 OVL時かつ画面端限定。3つ目のコンボを爆焔破昂撃で止め、OVLキャンセルでこのコンボへ連携した場合の威力は421。※余談だが、牙旋豪斧→爆焔破昂撃をOVLキャンセルしてから連携するのが難しいなら、爆焔焼破→空旋連天斧にするのも良し。 B→孤月閃→双旋連斧→崩襲地顎陣→(ロングジャンプ)JA→弧月閃→爆焔衝破→爆焔破昴撃 135(164) 恐らく、ノーゲージ最大ダメージコンボ。どうしても、JAが爆砕斬に化けてしまうだろう。なるべくこれを防ぐには、崩襲地顎陣→ロングジャンプを、なるべく早く入力する。というのは、早めにロングジャンプを入力することで、後の爆砕斬の受付時間が短くなるからだ。これを常に叩きだせるようになってこそ、真のプレセアマスターである(無理)。※注意点として、このコンボは、画面端…正確に言うと、JA→弧月閃の部分は、画面端では当たらない。 B→孤月閃→双旋連斧→崩襲地顎陣→孤月閃→双旋連斧→崩襲地顎陣(→秘奥義) 120 画面端限定のカウンターOVL不可コンボ。一部キャラにはダウンする直前に2発目の孤月閃を当てる必要がある。※1 A→B→狐月閃→崩襲地顎陣→A→B→崩襲撃→双旋連斧→崩襲地顎陣 149(176) 画面端最大威力ではないが、相手は復帰不可かつこちらはすぐ動けるので使いやすいコンボ。 A→B→狐月閃→(空中)崩襲地顎陣→A→B→崩襲撃→牙旋豪斧→月閃衝吼破(2HIT)→OVL→【A→B→狐月閃→(空中)双旋連斧→月閃衝吼破(2HIT)→雷旋豪転斧→獅吼滅龍閃→雷旋豪転斧→獅吼滅龍閃→雷旋豪転斧→獅吼滅龍閃】(→各種秘奥義) 372(410) HP90未満になると雷旋豪転斧から獅吼滅龍閃がキャンセルできるのを利用した画面端限定コンボ。秘奥義無しでこのダメージ。最後の獅吼滅龍閃後更にOVLで【 】内のコンボを続けることが可能。ただしHIT数が大変なことになるためあまりダメージが伸びない。また獅吼滅龍閃で締めると危険なので着実に烈破焔焦撃を決めたいところ。OVL2までやったなら烈破焔焦撃を決めてマイトチャージ無しの合計で600近くになる脅威のダメージに。 ※1 ダウン直前に2発目の孤月閃を当てるキャラは ルーク、ジェイド、ガイ、案山子、ゼロス、プレセア、リーガル、クラトス アスベル、シング、コハク、リッド また、すずとソフィは受身が早いため崩襲地顎陣を絡めたループコンボは出来ない。 その他 OVL時の連携: 仮に敵に攻められてカウンターOVLを発動しても、安定してフルコンボを叩き込めるのが最大の利点。折角のチャンスを逃さないように。 ※以下のコンボはOVL発動時の気がヒットした時からの事を考えたコンボを記入している。 OVL1 or カウンターOVL時 レシピ ダメージ 備考 孤月閃→双旋連斧→崩襲地顎陣→爆焔焼破→爆焔破昴撃→雷旋豪天斧(→烈破焔焦撃) 143 なるべくなら、秘奥義をこの際にぶち込みたいところ。また、端なら、爆焔破昂撃を月閃衝吼破にしよう。ガイ、ヒューゴ、コハク、リッドに対しては最初の孤月閃がOVLのダウン状態から当たらず、一部キャラには爆焔焼破の振り上げが当たらないことがある。前者には通常A→孤月閃と出して崩襲地顎陣から雷旋豪天斧(→秘奥義)と繋げよう。 OVL2時 連携が無限(技→通常攻撃含む)なので、簡単なコンボを繰り返すといい。 ループの一例: A→B→孤月閃→雷襲崩撃 いずれにしても、OVLが切れそうになったら、BAにつなぐか、切れる寸前にA→Bあたりにもっていき、ゲージがなくとも普通にコンボを決められるといい。 状況に限らずダメージを稼げるプレセアだが、最大の魅力は画面端での爆発力。 攻撃範囲の広さや吹き飛ばす技を有効利用し壁際に追い込もう。 コンボパーツ(?) B→孤月閃→双旋連斧→崩襲地顎陣→(ロングジャンプ)爆砕斬~ とすることで、崩襲地顎陣→爆砕斬とやるより、距離を狭められる。新たなコンボの予感である(双旋連斧の発動が、牙旋豪斧並みに早くなれば)。 これで貴方もプレセアマスタァー!
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THE KING OF FIGHTERS ◆Wf0eUCE.vg 「それで、なんなんだオマエは?」 まだ深い夜。 一面に広がる真っ暗闇の中を走りぬけてゆく真っ赤な消防車。 その助手席から後部座席に向けて、当然の疑問が投げかけられた。 「ほう、我が拝顔の栄誉に与りながら我の名を問うか? 本来ならばその不敬。懲罰に値するのだが、現在が特例的事態故、特別に許そう。感謝するがよい」 当たり前のように踏ん反り返りながら、答える態度は傲岸不遜。 そもそも答えになってないという横暴っぷリに加え、何故か感謝を求められる始末である。 助手席の男もさすがにこの事態には困り果て、運転席に座りハンドルを握っている少年に助けを求めるような視線を向けた。 「おいジン。なんなんだこいつは?」 「いや。そこでオレにフラれても困るんだけど。 ねえ黒猫の人。とりあえず、オレも名前くらいは聞いておきたいんだけど?」 運転手の問いかけに、黒猫姿の客人は仕方ないといった態度ながらも、おずおずと口を開いた。 「我の名はギルガメッシュ。人類最古の英雄王である」 「へえ王(キング)か。そいつは奇遇だ、たしかドモンもキングだったよね?」 「ん? ああ確かにそうだな」 「なに?」 述べられたある単語に反応し、ギルガメッシュの端整なまつげがピクリと動いた。 それに二人は気付かず、そのまま自己紹介は続けられた。 「俺はネオジャパンのガンダムファイター、”キングオブハート”ドモン・カッシュだ」 「そしてオレは”王ドロボウ”ジン。よろしく英雄王さん」 堂々としたドモンの声とおどけた風なジンの声。 比較的友好的に返された名乗り、だったのだが、途端に消防車内の温度が氷点下まで落ちた。 冷源は語るまでもなく後部座席。 そこに鎮座する男の、冷たく燃える真紅の眼から発せられていた。 「……この我を前にして自ら王を名乗る不埒者が二人、か。 まったく、ここは礼も弁えぬ愚か者が多くて困るな?」 英雄王の漏らした呟きは誰に向けた物でもない。 ただ、猛毒にも似た冷気が、静かに狭い消防署内に蔓延していく。 どうにもこうにも、後ろの男には”王”という単語は禁句だったらしい。 そのことに、いち早く気付いたジンが先手を取って恭しくも口を開いた。 「いやいや、王さま。私めは王と言っても輝くものなら星さえ盗む、下賎な賊の王に御座います」 「ふむ? なるほど。王は王でも卑しき賊の王であったか。 ならば、王を名乗るはおこがましくもあるが。わざわざこの我が自ら歯牙にかけるまでもないか」 述べられたその弁に、ギルガメッシュは一つ頷く。 ジン関してはそれで納得したのか、ギルガメッシュは運転席から助手席へと視線を移した。 当然ながら向けられた視線の先にいるのはキングオブハート、ドモンカッシュ。 「では、そちらの小僧はなんだ? 力量はともかく、その品のなさはどう見ても王の器ではないが?」 「王じゃなくキングオブハートだ。 師より受け継ぎしシャッフル同盟の証である称号だ!」 言って、ドモンは右腕に光輝くキングオブハートを見せつける。 「称号か。まあ、よかろう。カードの王に憤慨するのもバカらしい」 その印を確認して、ギルガメッシュは不満気ながら殺意を収めた。 ひとまずそれに胸をなでおろしながら、ジンが後部座席に向かって問いかけた。 「それで、ギルガメッシュは刑務所にいったいなんの用なの? 自首でもするつもり?」 「我は今、頭のキレる家臣を求めていてな。 刑務所にはアケチとかいう雑種がいるらしいので使えるかどうかをこの我自ら見定めてやろうというわけだ。 それに、あの人形との件もある、下らぬ形とはいえ英雄王たるこの我が約束を違える訳にもいくまい?」 「へぇ」 この状況で武力でなく知力を集めようとしている。 その言葉を聞いて、ジンはギルガメッシュが対螺旋王を目指していることを察した。 つまり、一応の目指すところは同じという事だ。 とはいえ信頼に足るかはまた別の話だ。 頭のキレる参加者と聞いて脳裏に浮かぶのは清麿だったが、今は彼に関しては黙っておくことにする。 「ってことは、ギルガメッシュも螺旋王に一泡吹かせようって口なわけだ?」 「まあ、そんなところだ。だが今は情報が足りぬ。 モノのついでだ雑種ども、貴様等の持っている情報を我に献上せよ」 「情報交換ってこと? それなら、」 こちらにとっても都合がいいと、ジンはその提案に応じようとした。 だが、応じる意志を告げ切る前に酷く不満気な声がその言葉を断絶した。 「交換だと? 何を言うかたわけ。貴様等の持っている情報を我に献上せよと言っている。 貴様等衆愚が王たる我に献上するは道理としても、我が貴様等にくれてやる道理はなかろう。 情報とて我が財の一欠片。その恩恵を受けてよいのは我の家臣と民だけだ」 あまりにも理不尽、あまりにも身勝手な物言いだった。 交換などという行為は互いの立場が平等である場合に行われるものだ。 そして、この王に己と他者が平等などという価値観はありえない。 英雄王が行おうとしているのは一方的な搾取である。 そんな英雄王の態度に対して王ドロボウは憤慨するでもなく、先ほどと同じく軽い口調で頭を垂れた。 「それでは英雄王。これより我等が情報を献上致しますので、その見返りに卑しき私めに褒美を頂戴致したい次第で御座います」 「ふむ?」 ギルガメッシュはジンの言葉を噛み締めた後、声も高らかに笑い始めた。 「ハッハッハッ! なるほど、そうか! 賢王として足らしめるのらば、いくら相手が衆愚とて供物を捧げた者を無下にするわけにも行くまいな!? なかなかよいぞ盗賊王。献上した情報の内容如何では貴様の望む褒美もくれてやってもよい」 ジンの言い分が甚く気に入ったのか、英雄王は上機嫌な声でそう告げた。 交換ではなく献上と褒美と形は変わったものの、ともあれ情報のやり取りが成立した。 それを確認し、ハンドルを片手で握りながらジンは懐からメモとペンを取り出した。 「何をしている?」 その動作を訝しむ様な声がかかる。 盗聴を警戒するのならば当然の用心といえる行為である。 疑問を持たれるような行為ではないはずなのだが。 「ふん。盗み聞きへの配慮ならば不要だ。 だいたい記述するための道具が支給されている時点でそんなものは無意味だ」 「ま、たしかに、ドロボウがいるってわかってて監視カメラを付けない家はないだろうけどね」 たしかに筆談してくださいと言わんばかりの筆記用具を渡しておきながら監視してない、なんてこともありえない話である。 とは言え、もっと念のためという価値観というか、慎重さをもってほしいものだが。 「おいおい、じゃあどうするんだ。どうやっても筒抜けになるってんじゃ情報のやり取りなんて出来ないんじゃないか?」 会話に割り込んできたドモンは言う。 なるべく、そいうことも口にしない方がいいんじゃないかな、と思いつつもジンもその言葉に心中で同意する。 だが、ギルガメッシュはまったく焦った風でもなく、堂々とした態度のまま口を開く。 「問題なかろう。ロージェノムに直接この会話が伝わることはないし、伝わったところで何があろうと奴は爆破などはせぬ」 「直接的に伝わらないっていうのは?」 「監視などという下らん作業は雑兵に一任するが常であろう。間違っても王の任ではない」 「じゃあ、その部下が爆破を行う可能性は?」 「それこそありえん。首輪の爆破などという直接的な殺生与奪の権利は王のみが持つことを許される王の権利だ。 故に、王以外の人間がこれを爆破する権限を持っている事などありえない」 繰り返される問答に一切の迷いはない。 それはあくまで、王としての観点による王としての意見だった。 信頼に足るかと言えばそうではない。 納得できないかと言えばそうでもない。 だが、明確に反旗を翻しているジン自身の首が繋がっていること。 そして、今それ以上に危ない橋を渡っているはずの清麿の名が未だ呼ばれていないことを含めれば爆破されないという一点は信用できる。 なにより、この程度の橋を渡れないようじゃ、これから先やって行けないだろう。 そう心を決めたジンは、情報をハッキリと口にし始めた。 ■ 「ふむ。なるほど、大体わかった」 ジンとドモンより献上された情報を聞き終え、英雄王はそう頷いた。 「ま、これを見る限り、首輪(それ)に関してはそいつに任せてよいだろう」 言って、ギルガメッシュは受け取ったメモを指先で弾いて捨てた。 提示情報として最大のカードであると思われた首輪メモはその一言で切り捨てられた。 それよりも英雄王の眼鏡に適ったのはジンの提示した情報ではなく、ドモンの提示した二つの情報だった。 それは、奇妙な神父との遭遇、ではなく。 一つは会場がループしているという話。 そしてもう一つは。 「貴様がその師匠とやらに感じた違和感とはなんだ?」 ドモンとその師匠の食い違いについてだった。 「違和感というわけじゃないが。 改められたはずの人間抹殺という考えを未だ師匠は持ち続けていらっしゃった。 この場で何があったかはわからないが、嘆かわしいことだ…………ッ!」 「だが、かつてもその考えを持っていたと?」 「ああ、その通りだ。 だが師匠は確かに人間も自然の一部であると考えを改められて――――」 「ああ、もうよい」 握りこぶしで熱弁するドモンを、ギルガメッシュは心底どうでもよいといった風にあしらう。 「やはり、同一世界から集められた相手も違っているようだな」 「違ってるって何がだ?」 「単純に召喚された時間軸か、もしくは召喚された並行世界だな」 「いや、正直よく分からん」 説明に理解を示さないドモンに、ギルガメッシュは呆れたように溜息を漏らした。 そして、面倒くさそうながらも説明を続ける。 「ようするにだ、同一人物だからと言って同一存在であるとは限らないという事だ。 貴様の師匠とやらは心変えした後ではなく、妄執に取り憑かれた時間軸からここに来たのか。 妄執に取り憑かれたままの世界からここに連れてこられたか、だ」 ギルガメッシュからすれば最大限わかりやすく言ってやったつもりなのだろうが、ドモンの頭の疑問符はまだ取れない。 「……わかるか、ジン?」 「ま、なんとなくはね」 隣のジンに同意を求めてみたものの、置いてけぼりは自分だけだったことを知らされ、そのうちドモンはこの件に関して考えるのをやめた。 とりあえず、そうか、とだけ相槌を打ってドモンは押し黙った。 ■ 「さて、情報献上大義であった。褒美を取らす。 我への問いかけを許すぞ。何なりと聞くがよい」 ひとまず二人の献上した情報は英雄王を満足させたのか、ギルガメッシュは二人に問いかけを許した。 「じゃあ、とりあえず、最初に聞いてきた渦巻く『螺旋の力』ってなに?」 それに対してジンが初めに問いかけたのは螺旋の力について。 彼の記憶が確かならば、始まりの時や放送の時に螺旋王がたびたび口にしていた言葉だ。 「なんだ、そんな事すら知らぬのか。 その螺旋の力の覚醒こそ、この殺し合いにおけるロージェノムの目的だ」 「なに!? どういう事だ!?」 聞き捨てならない言葉に弾かれるように、ドモンは助手席から後部座席に身を乗り出した。 掴みかかる勢いで迫る赤鉢巻を見て、ギルガメッシュは怪訝そうに眉をひそめる。 「寄るな暑苦しい、死にたくなくばそれ以上我にそのむさ苦しい顔を近づけるな。 ついでに、耳障りだからその口も開くな、癪に障る」 「なんだと、この野郎……っ!」 「あー、はいはい。続きをどうぞ英雄王」 今にも喧嘩を始めそうな二人をなだめながらジンが話の続きを促す。 促された英雄王はドモンに対して不満気な感情をひとまず仕舞い込み話の続きを口にする。 「螺旋の力を目覚めさせるのがこの遊戯の目的だ。 それは恐らく拮抗した戦いの中で生まれるモノだ、まあ条件はそれだけではないのだろうが」 「拮抗した戦いだと?」 「そうだ、貴様等にも下らん能力制限がかけられているだろう? それは弱者と強者の間に拮抗した戦いを生み出すための処置だ。 拮抗し命がけの戦いの果てに目覚める力。それが恐らく奴の求める螺旋の力だ」 堂々と情報をひけらかすギルガメッシュだったが、その説明に疑問を感じたのか、ジンが少しだけ不満気に唸りをあげた。 「うーん。けど、それもおかしくない? ドモンとか清麿とか、ここにくるまでに結構命懸けの戦いをしてきてる人もいるはずなんだけど。 拮抗した戦いでその力が目覚めるんなら、わざわざこんなことしなくてもとっくに目覚めてるんじゃないの?」 ジンの知りうるだけでも、この場には死線を越えてきた人間は往々にして存在する。 かく言うジンも第七監獄、仮面武闘会とそれなりの修羅場は潜ってきていた。 だが、そのギルガメッシュの語るような螺旋の力になどジン自身覚えがない。 「そうだ、それが一番おかしな点だ」 ジンの疑問をギルガメッシュは否定するでもなく肯定した。 「ならば考えてみろ。これまでと、これからのいったい何が違うのか? なぜこれまでそれが起こりえなかったのか? なぜ今それが起こりうるのか?」 そして問いかけ。 その問いに暫し思考を巡らせたジンは、至った結論を口にする。 「つまり、役者は同じでも踊る舞台が違えば演目も違うってこと?」 「そうだな。恐らく違うのは”ここ”だ」 ジンの回答にギルガメッシュは満足げに然りと頷きながら地面を指差す。 「じゃあ、アイツの言ってた実験ってのは」 「参加者だけの実験ではなく、この会場の実験という事なのだろう」 「なら僕等はまさしくモルモットってことか。いやぁ。嘗められたもんだねホント」 英雄王の叩きつけた真実に、王ドロボウはその顔に皮肉げな笑みを貼り付けた。 「まあ、人選もまったく無作為というわけでもあるまい。 恐らくは多種多様のサンプルを試してみたかったのだろうが、」 「フザケるなッ!!」 バコン、という鈍い音。 唐突に英雄王の言葉を遮って消防車が大きく跳ねた。 「うわ、ちょっと車壊さないでよドモン!?」 傾きかけた消防車のバランスを取るため、慌ててハンドルを切る王ドロボウ。 その抗議の視線の先には拳大に陥没した消防車の扉があった。 その陥没にピタリとハマる拳を持った男、ドモン・カッシュは醒めやらぬ怒りに震えながら叫んだ。 「サンプルだと? モルモットだと? フザケやがって! 俺や師匠はそんな事のために巻き込まれたって言うのか? そんな事のために多くの人たちが死んでいったって言うのか? そんな事のためにアレンビーは死んだって言うのか!?」 何十人という人間を動物実験扱いして、死に至らしめるなどと言う理不尽、到底許せるものではない。 ましてその結果、彼の兄と戦友は死んだのだ。 己が掌が破れる勢いで拳を握り、怒りをあらわにするドモン。 その様子を、ギルガメッシュは興味深そうに見つめていた。 「ふむ。見たところ貴様も目覚めているようだな」 「目覚めてる? なんの事だ?」 感情を高ぶらせ叫ぶドモンから、僅かに漏れた緑の螺旋。 その輝きを見逃すほど英雄王の眼力は節穴ではない。 「目覚めてるって、さっきから言ってた螺旋の力ってやつ?」 「そうだ。だが、このような雑種まで目覚めるとはもはや見境なしだな。 いささかハードルが下がりすぎだ。この調子なら畜生でも覚醒しかねんな」 「いわゆるバーゲンセールってやつ?」 「……よく分からんが、なんか酷い言われようだな」 なぜか二人に好き勝手言われるドモン。 一人力に目覚めたはずなのに、なんだろうこの敗北感。 「それも長時間この空間に居た弊害だな。なるほど実験は大成功と見える」 「ってことは、ここにはホントに螺旋の力の覚醒を促進する要素があるってことか」 「そうだな、だがそれだけではあるまい。 この会場を覆う結界の効果は螺旋の力覚醒の促進に加え、空間内の戦闘能力制限といったところか。 その他外世界からの探知及び接触遮断などもあるかもしれんが今のところハッキリといえたところではないな。 上空を調査したが、恐らく形状はドーム型、端に行くほど天井は低い。 会場のループは結界に触れさせぬための処置だろうな。 外枠を禁止エリアにしてもよいのだろうが、その場合は首輪が無力化された場合に対処できぬからな。 いや、まったく、よく出来た箱庭だ、奴もさぞ満足だろうよ」 この会場の状態を次々と看破しながら、本当に感心した声で英雄王はそうごちた。 そして、暫しの思案の後、ジンに向かって切り出した。 「ふむ、そうだな。運転手、行き先を変えるぞ」 「いいけど、お客さんどっかに寄り道でも?」 「ああ、博物館にな。 丁度力に目覚めたこいつがいるのだ。奴が何をそんなに見せたがっているのかこいつを使って見てやろう」 「見せたがってるもの?」 「うむ。あれを見よ」 そう言ってギルガメッシュが彼方を指差す。 その夜の先、目を凝らさねば見えない程の距離に映るのは螺旋状の建物。 「うわぁ、ド派手だね。まさしく天を衝く螺旋城って感じ?」 「なんであれを螺旋王が見せたがっているモノってわかるんだ?」 「わからぬか? 明らかにあの施設は外観からして他の施設と乖離しているだろう」 「いや。さすがにそれは見ればわかるが」 「ではそれは何故だ?」 「何故ってそりゃあ、造った人間が違うからじゃないか?」 一見当たり前過ぎるようなドモンの返答だが、その答えにジンはハッとしたように何かに気付いた。 「いや、ちょっと待ってドモン」 たしかに螺旋状の建物を建築したのは螺旋王だろう。 施設の形状、螺旋王という名からしてそれは間違えない。 なら、当然の疑問として浮かぶのは。 「……じゃあ、他の建物はいったい誰が造ったんだ?」 「その答えは先ほどの会場がループしている話と照らし合わせれば自ずと見えてくる。 本当に会場がループしているなら明らかにおかしな点ががあるだろう」 幾度めかの試すような英雄王の問いかけ。 このマップの違和感に。 それは薄々ジンも感じていたことだ。 「そうだね、ハッキリ言って、このマップはあまりにもループを想定していない。 特に横、山腹の先がいきなり湖だなんて、手抜き工事にもほどがあるよ。 外観の乖離した施設といい、ここは見るからにツギハギだらけだ。 これはもう設計士を捕まえて告訴したほうがいいね」 「そうだ、恐らくここは奴が全てを一から設計して創り上げたのではい。 造ったというよりどこか適当な地形をそっくりそのまま複製したのだろう。生物を除いてな。 そして、そこに必要最低限の施設を立て手を加えた。といったところか。 ふん。いくら実験に関わりのない所とは言え、後付けだらけのやっつけ仕事にも程がある」 かぶりを振って呆れたようにそう呟くギルガメッシュ。 だが、ドモンはどうしても納得できないのか、ギルガメッシュに向けて問いを投げた。 「いや、やっつけ仕事って、なんでそんな適当なことをしたんだ?」 そのドモンの疑問も当然といえば当然だ。 これ程の計画を成しとげた螺旋王が、そんな不完全なことをする理由などあるとは思えない。 「じゃあドモン逆に聞くけど、温めてた計画を不完全なまま実行しなければならない理由ってなにがあると思う?」 そのドモンの疑問に答える声は後部座席ではなく、すぐ右手の運転席から。 ジンは既にその理由に察しがついているようだ。 ドモンを導くように問いかける。 「それは……そうだな」 万全とはいえない状況で作戦を決行する理由とは何か? その問いにドモンは自身の経験に照らし合わせて考えを巡らす。 新宿でのデスアーミー撃退作戦。 ギアナ高地からの脱出作戦。 共通するのは一つ。 デビルガンダム。迫り来る敵対者の存在だ。 「なら、螺旋王は敵に攻め込まれているっていうのか!?」 「そ。半端な用意でオレ達をもてなしてるのは他にお客さんがいるからさ。 そのお客さんがアポもなしに訪ねてきたんで慌てて用意したのがこの舞台ってとこかな?」 「ま、それが妥当な結論だな。 もしくは何らかの形で攻めてくることが知れての対応策やもしれんが、どちらにせよ第三勢力の存在はあると見ていいだろう」 「なるほど……それはわかったが、それと博物館を見せたがってるって話とどう繋がる」 「わからぬか? わざわざ急を要する事態の中、違和感を残してまで追加した建造物だぞ。 それ相応のモノを用意してあるのだろうよ。おそらく貴様が地下に見つけた施設もその類だろう。まあ、十中八九脱出用の施設だろうがな。 この我に対する度重なる無礼。本来なら問答無用で殺すところだが。 博物館にある内容如何では、言い分を聞いてから殺してやってもよい」 結局殺すのかという突っ込みは置いておいても。 流石に今吐かれたセリフは捨て置けない。 「脱出用の施設だと? まさか」 「別に驚く程のことではなかろう? 先も述べた通り、奴の目的は殺し合いの完遂ではないのだからな。 その証拠に、ここには殺し合いには何の役も立たぬ、脱出の為に用意された施設や支給品があるはずだ。 そして、それに対して正規の手順を踏めば脱出が可能となるように出来ているのだろう」 「なるほどね、目的を達成してくれたよい子にご褒美ってことか」 本当に、嘗められているのだと実感しジンは皮肉げに肩をすくめる。 それに答えるように、ギルガメッシュは赤い宝石のような瞳を見開き殺意と愉悦の入り混じった笑みを浮べた。 「だがな、奴の定めた道順など知った事か。そんなものは壊してしまえ、だ。 徹底的に根本的に壊滅的に、奴の計画と目的と、命ごと何もかもぶち壊してしまえ」 螺旋王の計画を握りつぶすように拳を固めるギルガメッシュ。 与えられた方法などまったく魅力を感じないのはジンも同じだ。 盗んでこその王ドロボウである。 踊る場所も踊りの内容も自分で選ぶ。 相手の掌で踊らされているのなんて真っ平ごめんだ。 だが、それ以上にジンの不安を煽る、英雄王の笑み。 この男は敵か味方か、未だジンはその真意を測りかねていた。 「だが、脱出方法を破壊したら、ここから出られなくなるんじゃないか?」 相手の手の平で踊るのが嫌でも、脱出できなければ意味がない。 そう考えるドモンの憂鬱を、英雄王は鼻で笑った。 「ふん。問題ない。我の剣があれば、こんな空間跡形もなく破壊して外に出ることくらいは造作ない」 堂々と告げる英雄王。 正確にはエアならばこの会場を破壊出来る、ではなく。 エアでなくとも同レベルの衝撃ならばこの会場を破壊することは可能であると英雄王は考えている。 まあ、エアと同レベルの兵器が存在するなど露ほども思わぬ英雄王は、間違ってもそんなことは口にしないが。 「オレの剣? なんだそれは、それがあれば脱出できるのか?」 「無論だ。我にしか扱えぬ唯一無二の英雄王の剣だ。 形状は、そうだな、赤い円柱状の剣なのだが。知らぬか?」 抽象的な説明だがドモンとジン、両名はその奇妙な剣に心当たりがあった。 先刻、ジンが拾い上げた荷物の中にそれに該当するモノがあったはずだ。 「赤い円柱状? それな―――」 「―――ちょっとストップドモン。ギルガメッシュちょっとタンマ」 「うむ。タンマを許す」 すんなりタンマを許されたので、遠慮なくジンとドモンはその場で顔を突き合わせてひそひそ話を始める。 「どうしたんだジン? 赤い円柱状の剣なら、確かオマエの荷物にあっただろ? それを渡せば脱出できるってアイツが言うんなら渡せばいいじゃないか?」 「いやいや、美味しい話には裏があるってね。どうも話が美味すぎる」 偶然拾い上げた、会場を破壊出来るという剣に。 これまた偶然拾い上げた、螺旋王の計画を破壊出来ると言う男。 これが偶然揃うだなどという、あまりにも出来すぎた状況に、ジンは言いようのない不安を覚えた。 「ねえギルガメッシュ、一つ聞いていい?」 ひとまずタンマを終了し、ジンはギルガメッシュに問いかける。 「うむ。問いを許すぞ盗賊王」 「この会場が崩壊したら具体的にどうなるの? 例えば残った人とかさ?」 ジンの質問に、そんなことかとギルガメッシュは平然とした顔で答えた。 「その後、どこかの空間に繋がるはずだ、まあ十中八九螺旋王の世界だろうな。奴を殺すには丁度いい。 あとは我の知った事ではないが。脱出できず崩壊に巻き込まれた奴等は全滅だろうな。まぁ死んだら死んだでそれはそいつの不運だろう」 「なっ……!?」 目茶苦茶な事を当然のことのように言ってのけるその様にドモンは言葉を詰まらせる。 その発言が、冗談でも牽制でもなんでもないことが、嫌というほど理解できてしまったからだ。 ギルガメッシュは本気でここにいる人間全てを見捨てることになんの躊躇も感じていない。 言葉を詰まらすその様を見て、ギルガメッシュは二人を安心させるように、まったく安心できない言葉を口にする。 「なに安心しろ、我の身ならば心配入らん。巻き込まれるようなヘマはせん」 他者のことなどまったく眼中にない、どこまでも傲慢な言葉。 その言葉にドモンは、溜まりに溜まったギルガメッシュに対する怒りを爆発させ、沸きあがる感情に任せて叫んだ。 秩序の守り手シャッフル同盟の一人として、否、一人の人間として、断じてその傲慢さを許すわけには行かない。 「駄目だ! 貴様のような他者を顧みる事の出来ない輩に、断じてあの剣は渡すわけにはいかん!」 堂々と啖呵を切るドモンだったが。 それと対象的に運転席のジンは思わず頭を抱え。 後部座席のギルガメシュはその赤い双眸を細めた。 「ほぅ。渡すわけにはいかぬときたか。 それはつまり、今、我の剣――エアは貴様等の手にあると?」 予想通りの展開にジンは大きく溜息を吐いた。 背中には氷でも刺したような冷たい感覚。 ごまかしきれないと悟り、ジンはひとまず偽らず告げる。 「確かに僕等はさっきギルガメッシュが言ってた剣を持ってる」 回答一つ誤れば即ゲームオーバーだ。 エンドはもちろんデットエンド。 なんせ、運転席と後部座席という時点で既に後ろを取られてる。 座席越しに一突きされればお終いだ。 「流石だな賊の王。我の財にまで手を付けたか。 その罪は万死に値するが異論はあるまいな?」 「もちろんあるよ。別にその剣は盗んだわけじゃない、拾っただけだ。 ギルガメッシュだってこのゲームのシステムくらいわかってるでしょ?」 「ならば返せ。それは我にしか扱えぬ我の剣だ。 貴様等雑種が手にしたところで正しく扱える代物でもない」 最後通知だとばかりに王ドロボウに英雄王が決断を迫る。 選択肢は渡すか渡さないかの単純な二者択一。 だが、素直に渡せば参加者が全滅。 かといって渡さなければ自分が死ぬ。 となると、選択肢は一つ。 「わかった渡す」 ここでNoといえば即死亡だ。 渡さないという選択肢はないだろう。 「ただし、条件つきだ。 その会場の破壊を行うのは、殺人者を除く生存者全員が集まった時にすること。 これを約束してくれるんなら剣をそっちに渡すけど、どう?」 渡すのも駄目。 渡さないのも駄目。 ならば、条件付きで渡すってのが最大限の譲歩だろう。 相手にとっても待つだけで労せず己の剣を取り戻せる、悪くない条件のはずである。 「条件? 何を勘違いしているのだ? 我がよこせと言っている。 渡さぬというのならば力尽くで略奪するまでだ、命があるうちにさっさとよこせ」 だが、交渉するにも相手があまりにも悪かった。 なにせ、まるで交渉が成立していない。 状況は二対一。 ドモンもかなりの手練である。 戦況は悪くないはずだと、ジンが冷静に戦力を分析し戦うという選択肢を視野に入れ始めた、その時だった。 「ほらよ」 ドモンが後部座席に赤い円柱を放り投げたのは。 ギルガメッシュは投げられたそれを片手で掴みとる。 投げ渡されたそれは見紛うことなき乖離剣。 「ちょ、ドモン!?」 突然のドモンの暴走にジンは驚きと戸惑いの声をあげた。 狼狽するジンの様子を意に介さず、ドモンは助手席から立ち上がりギルガメッシュを睨みつけてこう告げた。 「ただし、ギルガメッシュ、貴様にこの場でガンダムファイトを申し込む!!」 英雄王ギルガメッシュに対し、ドモン・カッシュは乖離剣と共に宣戦布告を叩きつけた。 「断る」 「オレが勝ったら先ほどジンが言った条件を、って、なにぃ!?」 にべもなく、申し出は却下された。 一秒にも満たぬ早業であった。 「何故だ!?」 「何故もクソもあるか。世迷言も大概にせよ。 何故この我がそんな訳のわからぬ事に付き合わねばならぬのだ?」 「ぐっ!」 「……ドモン。そういうことは渡す前に言おうよ」 「うっ!」 追い討ちをかけるギルガメッシュの言葉に、呆れたようなジンの声。 責める様な視線が実に痛い。 「ええい! とにかくファイトだ! 貴様とは一度ファイトをせねば気がすまん!」 もうこうなったら自棄である。 というより、これまで溜まりに溜まった鬱憤の清算を含めて、渡しちゃった以上ファイトしなければ収まりがつかないのである。 「たわけ。貴様の気など我が知るか」 「なんだとッ!」 ファイト以前に喧嘩を始めそうな二人のやり取りはさておき、ジンは一人頭を悩ませる。 議題は以下にしてあの剣を使用される前に取り返すか。 王ドロボウとして盗むのは専門分野だが、この相手に真正面からではかなり厳しい。 となると一瞬の隙を狙うしかないのだが、この状況で隙を見せる相手だろうか。 バックミラー越しに注意深く相手を観察し、ジンはギルガメッシュの出方を窺う。 その気配を察してか英雄王は口を開く。 「ふん。心配せずともすぐさまこの会場の破壊を行うわけではない。 我とてまだやる事があるのでな。それが済むまで会場の破壊は行わぬ」 「やることって?」 「ここにある我の財を取り返すことだ。そのついでにあの男に借りを返さばならんか。 そうだな、あとは確実を期するならば結界に近づくため飛行する手段があったほうがよいな。まあそれはよかろう。 実行はそれらが終わった後だな。 それまで貴様等雑種どもが何をしようと我の知ったことではない。 参加者を集めたければその間に勝手に集めろ。 平穏無事に脱出したいやつは、奴の定めた手順でも構わぬというのならば勝手に脱出すればよい。 我は奴の首を取りに行く。そうだな、奴の首を取りたいと志願するものがあれば同行を許すもいいだろう」 要するに螺旋王の首を取りたいやつだけ残ればいい、という事らしい。 その言葉を聞いて、やっとジンは目の前の男の気質をおぼろげながらに理解した。 この男に他者を害する意図はない。 かといて他者を救う意志もない。 好き勝手に動き、その結果誰かを救うこともあれば殺すこともある、 恵みの雨で人を救う事もあれば、洪水によって人を殺すこともある、言わば天災のようなものだ。 天災は人の力じゃ止められない。 だが、止められなくとも、ハリケーンだってミサイル一つ撃ち込めば少し軌道を変えることくらいはできるのだ。 損にも得にもなる存在ならば、特になる方向に誘導してやればいい。 そこはこちらの腕の見せどころである。 「OK,OK そうさせてもらうよ。 ドモンもそろそろ席に座って、もうすぐ着くよ、博物館!」 眼前に迫る螺旋の城。 その中にあるのは希望か、絶望か、はたまたお宝か。 それを確かめるべく聳え立つ螺旋の城に、三人の王は辿り着いた。 【D-4/博物館/深夜】 【ジン@王ドロボウJING】 [状態]:消防車の運転席、全身にダメージ(包帯と湿布で処置)、左足と額を負傷(縫合済) [装備]:夜刀神@王ドロボウJING×2(1個は刃先が少し磨り減っている) [道具]:支給品一式(食料、水半日分消費)、支給品一式 予告状のメモ、鈴木めぐみの消防車の運転マニュアル@サイボーグクロちゃん、清麿メモ 、毒入りカプセル×1@金田一少年の事件簿 カリバーン@Fate/stay night、ゲイボルク@Fate/stay night、短剣、瀬戸焼の文鎮@サイボーグクロちゃんx4 [思考] 基本:螺旋王の居場所を消防車に乗って捜索し、バトル・ロワイアル自体を止めさせ、楽しいパーティに差し替える。 1:博物館に向かう。中にある物がお宝なら盗む。 2:カミナを探し、仲間を集めつつ左回りで映画館、あるいは卸売り市場に向かう。スパイク達と合流した後に図書館を目指す。 3:ラッド、ガッシュ、技術者を探し、清麿の研究に協力する。 4:ニアに疑心暗鬼。 5:ヨーコの死を無駄にしないためにも、殺し合いを止める。 6:マタタビ殺害事件の真相について考える。 7:時間に余裕が出来たらデパートの地下空間を調べる。 8:ギルガメッシュを脱出者の有利になるよううまく誘導する。 [備考] ※清麿メモを通じて清麿の考察を知りました。 ※スパイクからルルーシュの能力に関する仮説を聞きました。何か起こるまで他言するつもりはありません。 ※スパイクからルルーシュ=ゼロという事を聞きました。今の所、他言するつもりはありません。 ※ルルーシュがマタタビ殺害事件の黒幕かどうかについては、あくまで可能性の一つだというスタンスです。 ※ドモンと情報交換しました。会場のループについても認識しています。 【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム】 [状態]:全身に打撲、背中に中ダメージ、すり傷無数、疲労(中)、明鏡止水の境地 [装備]:なし [道具]:支給品一式 [思考] 基本:己を鍛え上げつつ他の参加者と共にバトルロワイアルを阻止し、師匠を説得した後螺旋王をヒートエンド 0:博物館に向かう 1:カミナたちを探しながら、映画館または卸売り市場に向かう。 2:積極的に、他の参加者にファイトを申し込む(目的を忘れない程度に戦う) 3:ゲームに乗っている人間は(基本的に拳で)説き伏せ、弱者は保護し、場合によっては稽古をつける 4:傷の男(スカー)を止める。 5:一通り会場を回って双剣の男(士郎)と銃使いの女(なつき)と合流する。 6:言峰に武道家として親近感。しかし、人間としては警戒。 7:東方不敗を説得する。 [備考]: ※本編終了後からの参戦。 ※ゲイボルクの効果にまるで気づいていません。 ※ループについて認識しました。 ※カミナ、クロスミラージュのこれまでの経緯を把握しました。 ※第三放送があった事に気が付いていません。 ※清麿メモについて把握しました。 ※螺旋力覚醒 【ギルガメッシュ@Fate/stay night】 [状態]:疲労(大)、全身に裂傷(中)、身体の各部に打撲、 慢心・油断はない [装備]:乖離剣エア@Fate/stay night、クロちゃんスーツ(大人用)@サイボーグクロちゃん [道具]:支給品一式、クロちゃんマスク(大人用)@サイボーグクロちゃん、偽・螺旋剣@Fate/stay night [思考] 基本思考:打倒、螺旋王ロージェノム。【天の鎖】の入手。【王の財宝】の再入手。 1:ドモンの螺旋力を利用して博物館の中身を確認する。 2:その後、刑務所へ向かう 3:“螺旋王へ至る道”を模索。最終的にはアルベルトに逆襲を果たす。 4:北部へ向かい、頭脳派の生存者を配下に加える。 5:異世界の情報、宝具、またはそれに順ずる道具を集める(エレメントに興味)。 6:“螺旋の力に目覚めた少女”に興味。 7:目障りな雑種は叩き切る(特にドモンに不快感) 8:全ての財を手に入れた後会場をエアで破壊する。 ※螺旋状のアイテムである偽・螺旋剣に何か価値を見出したようですがエアを手に入れたので、もう割とどうでもいいようです。 ※ヴァッシュ、静留の所有品について把握しています。それらから何かのアイデアを思いつく可能性があります。 ※ヴァッシュたちと情報交換しました。 ※ジンたちと情報交換しました。 【会場に対するギルガメッシュの考察】 会場は何処かの土地の複製 全体を結界に覆われている 結界の形はドーム状 結界の効果は螺旋力覚醒の促進及び能力制限 外部との遮断(推察の域を出ない) 結界はエア、もしくはそれと同レベルの衝撃で破壊できる 時系列順に読む Back 回葬――言峰綺礼 Next 童話『森のくまさん』 投下順に読む Back 回葬――言峰綺礼 Next 童話『森のくまさん』 236 PRINCESS WALTZ of 『Valkyrja』 (後編) ジン 253 王たちの狂宴(前編) 236 PRINCESS WALTZ of 『Valkyrja』 (後編) ドモン・カッシュ 253 王たちの狂宴(前編) 236 PRINCESS WALTZ of 『Valkyrja』 (後編) ギルガメッシュ 253 王たちの狂宴(前編)
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To-Fu 【メンバー】 ●中川 隆太郎 ●小村 智彦 ●平 典起(B.M) ●吉岡 歩惟 ●羽原 奈々恵 ●後藤 真太郎 【レパートリー】 ●POWER OF MUSIC / 絢香 ●I Love You / SunSet Swish ●太陽は罪な奴 / サザンオールスターズ ●それが大事 / 大事MANブラザーズバンド 【結成】 ●H23.06 【その他】 ●J-POP中心に歌っていくつもりの6世代バンドです!
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Lightning Cloud.jpg) いちばん大きな雷は、炎の尖塔の上に陣取る。 ――フェメレフの格言 The mightiest clouds sit upon spires of fire. ――Femeref adage ビジョンズ 【M TG Wiki】 名前
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アニス・タトリン/Anise Tatlin アニス・タトリン/Anise Tatlin特徴・コメント 技解説 対人での立ち回り。ショートカット一覧 ■通常技■ ■特技■ ■奥義■ ■FOF■ ■譜術■ ■秘奥義■ コンボ考察 レイズデッド考察 アイテム一覧 特徴・コメント HP640 アビスより参戦したACS作者さんの大好きな腹黒少女にして、神託騎士団フォンマスターがるがふっ。当然トクナガに乗って大暴れ。 属性耐性は、光1.2/闇0.5闇属性の術がメインなためか、はたまた腹黒モードのためか光に少々弱いが、抜群の闇耐性を持つ。アリエッタに対抗するため?(笑) ロード画面中で↓を押しっぱにしているとセリフがドス黒く変化する。『月夜ばかりと思うなよ……』 原作どおりスピードは致命的。だがOVL解放すると滅茶苦茶速くなる。着地後の硬直時間が長めに設定されており、空中戦はあまり向かない。(弱いわけではない) 特技→特技→奥義と連携可能で、一部空中発動まで可能になっている。 縦、横、斜め、どの方向にも対応できる。 原作で登場したたくさんの人形を同時装備している。 体力がボスキャラ級に高く、ガード耐久値も固い。あらゆる角度から作者さん補正がかかっており、かなりの強キャラに仕上がっている。 戦闘後、アニスにあわせて動くトクナガの完成度の高さは”驚嘆に、値する。” 譜術の詠唱完了時に↑キーを押しっ放しにしているとスペルチャージが出来る。スペルチャージをした譜術は、再び入力する事で好きな時に無詠唱で発動する事が出来る。スパークウェブのお供。 根性補正はHP32以下から有効化を確認。被ダメージを20%カットする。 技解説 素直な技が多い。故に使いやすく、連携も自在。 術も使えるが、大佐のように鋼体はないので、あまり使う場面がない。 死者蘇生のレイズデッドもある。だが蘇生させるのは・・・・。 至近距離で殴りあうのが基本で、遠距離攻撃法はあるにはあるが限られる。 対人での立ち回り。 遠距離戦は、あまり得意ではない。牽制でピコハンを撒くか、ステップ双旋牙で特攻するくらい。術は振ってみる程度で。 鷹爪襲撃の前後判定が強力。うっかり突っ込んだ敵をフルコンの旅に招待できる。 無敵や発生の早い技にはあまり恵まれていないので、切り替えしが若干しんどい感があるか。ガード耐久値に期待。 素直で高火力な技が多いため、コンボは普通にキッチリ決めていけばいいだろう。連濤雷光弾をシメにすると、アイテム次第だが攻撃の選択肢が増える。FOFで〆ても問題はない。 叡智の印が出たらスパークウェブをチャージして見えぬ牽制として持っておくといいだろう。 OVLしたらとりあえずマイティサーキットで鋼体を張って保険をかけるといいだろう。カウンターOVLしたとき、吹き飛ぶはずの相手の挙動がキャラによって異なる場合があり、やや注意が必要。 アニスの脅威は、第二OVLによる無限連携。臥龍撃を連射しているだけで、ボス敵にすらカウンターを許さぬまま屠れる。このためワンチャン率は非常に高い。 ショートカット一覧 コマンド 地上 空中 ←・F 鷹爪襲撃 臥龍撃 ↑・F ラックラック ピコハン →・F 流影打 双旋牙 ↓・F OVL2 臥龍撃 F OVL ■通常技■ 名称 威力 備考 A 8(7)/12(10) 下段に払い。攻撃範囲は小さい。A連携の2回目とB始動の時とはモーションが違う。()内は2回目のA攻撃時。通常時は左側、マイトチャージ時は右側の威力。 B 8/12 両腕で画面奥へと払う。A連携でいうと3段目と同じモーション。Aより多少攻撃範囲が小さい。マイトチャージ時は12に威力上昇。 C 11/16 お辞儀をするように頭を振り下ろす。見たとおりリーチは短い。威力は大きいので連携には組み込みたい所。マイトチャージ時はダメージが16になる。 J攻撃 5/7 下段に払い。モーション自体はAと同じだが、出の速さはこちらが上。AかBで出せる。Cは出ない。マイトチャージ時は7に威力がアップ。 ■特技■ 名称 コマンド TP 空中 OVL 威力 備考 臥龍撃 ↓・A ○ 22 「どっか~ん!」とアッパーで殴り上げる特技。シンプルイズザベストを体現する始動技。受身不可、カウンター不可、高威力とかなり高性能。第二OVL時はコレを連射するだけで低補正高火力カ不可コンが完成する。 双旋牙 ↓・←・A ○ 17 グルグルとトクナガの爪をぶん回して切り刻む特技。臥龍撃から繋げる。空中慣性維持能力を持ち、エアダッシュから出すとすごいスピードで横移動できる。ただし、アニスのジャンプの高さがそれなりであるため、攻撃用には向かない。出始めに一瞬だけ無敵があり、相手次第では切り返しとして機能しなくもない。 鷹爪襲撃 ↓・B ○ 24(17) 上空から風圧を纏って落下する特技。臥龍撃くらいからしか繋がらない。()内の威力は空中発動時の威力。臥龍撃から繋ぎ、上手く着地時の風圧(判定)を当てると、その後9Hitまでならループで通常攻撃や発生の早い技に繋がる。キャラによっては臥龍撃から繋ぐ際にディレイを挟む必要があるので難しい。対人では双旋牙特攻からの背面フォローなど、立ち回り上必須なので必ず習得すること。 流影打 ↓・→・A 21 文字通り流れるような動作で殴る特技。若干距離を詰める無難な弱突進系特技。優秀なコンボの繋ぎ。 マイトチャージ ↓・E ○ エネルギーチャージをして通常攻撃の威力を底上げする技。技は上がらない。隙が大きめなので使うときは考えて。効果時間は15秒近くあるので隙があれば使っても良い。 ラックラック ↓・←・B 1HIT=15 上空からサイコロを降らせるユニークな技。原作と違ってステータス補正は無い。当然だがコンボは不可。HPが5回復する。 超ぱちき ↓・→・←・A 20 トクナガで押し潰すような技。Hit数が少ないので補正が少なく済むメリットがある。出が遅かったり特技の割りにコマンドが難しかったりと若干扱いは難しいが主力級になりうる優秀な技。臥龍撃から繋いだとき、Hit後7Hit以内なら、めくりながら通常攻撃に連携可能なループ要素となる。 ピコハン ↓・←・→・A ○ 1HIT=8 弱放物線を描きながらピコハンを投げる技。対空に使える部類。特技→特技の中で二度目に地上で出すとピコハンが三つに増える。空中では1個しか出ない。 ■奥義■ 名称 コマンド TP 空中 OVL 威力 備考 翔舞煌爆破 ↓・↓・C ○ 33 敵を打ち上げた後空中で叩き落すはずだが、何故か敵は浮く。空中でも使えるが、あまり安定しない。地上からのほうが無難。 空破特攻弾 ↓・←・C ○ 32~40 横回転しながら斜め上空に突きぬける奥義。機動力に乏しいアニスの横移動用技。空中では最初のタメがなく出が早い。Hit数や威力もそれなりなので主力に使える。 連濤雷光弾 ↓・→・C 30 流影打に雷撃を折り混ぜた奥技。最後に吹き飛ばし+原作さながらのアイテム強奪がある。アイテムの効果は下記のアイテム一覧を参照。地上ガードさせた時の硬直が長く、反確逃げの選択肢の一つに。 爪連龍牙昇 ↓・→・←・B 32 双旋牙と臥龍撃を組み合わせた奥義。最後にダウンするのでシメに。流影打→双旋牙から繋ぐと最後の牙龍撃が繋がらないので注意。 爪竜烈濤打 ↓・←・→・B 37 双旋牙と流影打を合わせた奥義。ダウンはしないが、最後にキャラ一人分の距離が開く。更新で流影打部分で間を詰めるように。使いやすくなったといえる。 斬影連旋撃 →・←・→・B 35 流影打→臥龍撃と繋ぐ奥義。同じくシメに。 獅吼滅龍閃 →・←・→・C ○ 48 回転しながら獅子の気合で吹っ飛ばすプレセアの技。詰まる所獅子戦吼。ガーブレ確率がかなり高めで、ガードされても24のダメージが相手に抜ける。優秀な分TPもかなり食うため、連発は控えた方がいい。 剛掌破 ↓・→・B 27 強い踏み込みでカメ○メ波の動作から敵を遠くまで吹っ飛ばす奥義。残念ながらビームは出ない。これでトドメを刺すとコメントが変化する。判定は一瞬で、しかも至近距離専用であるが、ガーブレを引き起こしやすい。 空間翔転移 ↓・←・E ○ 29(38) 原作没ボイス技。敵の目の前まで瞬間移動して殴りつけるもう一つの移動技。密着状態で当てると()内の威力になる。時を駆ける少年が関与しているかは不明。 ワルキュリアセイバー ↓・→・E ○ 42 こちらも原作没ボイス。光を纏った連続攻撃を仕掛け、最後に吹き飛ばす。戦乙女の人形にでも実装されていたのだろうか? 流舞烈昴破 ↓・→・D ○ ○ 47 流影打と翔舞煌爆破を合わせたACSオリジナル奥義。原作没ボイス技であり、本来の漢字表記は不明。 双牙空旋弾 ↓・←・D ○ ○ 50 双旋牙と空破特攻弾をあわせたACSオリジナル奥義。同上。空中発動はできない仕様のようだ。 ■FOF■ 名称 コマンド TP 空中 OVL 威力 備考 昴龍礫破 連携HIT中↓・D 33 大地の力をアッパーに乗せて打ち出す必殺ぱ~んち。流影打から安全に繋がる。 雷旋豪転牙 連携HIT中↑・D 52 電撃の竜巻を巻き起こすFOF技。発動後、稀にグルグル目を回して気絶し、隙まみれになるので注意。壁際に追い込んだとき、空破特攻弾からこの技に繋いだ後、目を回さなければ、その後最速臥龍撃からHit制限ナシでコンボを繋げることが可能になっている。ピヨノンがドロップしたら狙ってみてもいいかもしれない。 氷爪襲落 連携HIT中←・D ○ 37 自ら氷付けになって落下、氷が砕ける衝撃で攻撃するとっておき。空中発動できるが、地上から繋いだ方が安定する。Hit数が少ない上に威力もそれなりなので、使いどころによっては強力。水が弱点の敵にはかなり強力な補正をかけられるだろう。 火龍焼破 連携HIT中→・D 30 炎を纏った流影打を繰り出す。最後に爆裂で吹き飛ばす効果がある。FOFで〆る場合の安定技。 マイティサーキット ↓・E ○ ○ 0 5回分の鋼体を付加する技。OVLしたらとりあえず出してOK。 ハッピーライト 連携HIT中↓・E ○ 27~42(30) ラックラックのHP回復効果が上昇し、30回復する。近距離ならコンボも繋がる。ダウンはナシ。TPもそれなりに食うので連発しているとあっという間にガス欠になる。 流舞崩瀑波 連携HIT中←・E ○ ○ 45 上空から地面に敵を叩き付け、吹き上がる間欠泉で大空へ舞い上げるFOF技。当然ダウンを奪えるのでシメに。 空破爆炎弾 連携HIT中→・E ○ ○ 52 炎を纏った空破爆炎弾を放つ。特攻弾からさらに移動したい時に。特攻弾から繋ぐ時は発動タイミングによってHit数や着地後の敵との位置関係が変化する。 ぐるぐるぐんぐにる 連携HIT中↑・E ○ 46 降り注ぐ光とビームのようなコミカルな光のエフェクトで攻撃するFOF技。敵との距離が開く(ダウンはナシ)のでシメに向いている。 ■譜術■ 名称 コマンド TP OVL 威力 備考 リミテッド →・←・→・A 40 上空から光を落として叩き潰す術。詠唱時間と確実性の問題から基本は封印。 ネガティブゲイト ↓・←・→・C ○ 30 闇の球体を生み出しその衝撃で攻撃する譜術。TP消費があるので無理してまで使わなくてもいい。 ミラクルハンマー →・↓・←・C 30 でっかいトンカチを降らせる術。ダウンはするし、それなりに吹き飛ぶが、避け放題なので封印。 ブラッディハウリング ↓・→・←・C ○ 40 邪悪な怨念を立ち昇らせて上空に舞い上げる術。Hir数や威力はそれなりだが、やはり詠唱中ノーガードになるので危険。 ディバインセイバー ↓・↓・D ○ ○ 56 陣の中いっぱいに雷撃を落として最後に特大の雷撃をお見舞いする稀代の天才の晶術。最後の雷撃は大佐同様に防御不可。 レイズデッド →・←・→・E 本来は死者蘇生に用いる術。なぜか原作では使えないはずの神官を模した人形で使えちゃう術。ACSではアニス版サモンフレンズ。作品の、そして敵味方の枠すら飛び越えた者たちを呼び寄せる。アイテムやOVLによる詠唱短縮、およびスペルチャージ不可能。同時に召還されるキャラは一体までで、詳細については下記参照。 スパークウェブ →・←・→・D ○ 37 球形をした電撃の網を展開、感電させるFOF譜術。Hit数は優秀。最初に電撃を落として怯ませるので、回避はそこそこ難しい。隙を見て使ってもOK。硬直が短く、ダッシュから追撃が可能。相手のOVLを減少させる効果がある。 クリムゾンライオット ↓・←・→・D ○ 44 燃え盛る太陽のような球体を発生させて広範囲を攻撃するFOF譜術。最後の爆裂にノックバック効果があるが、ダウンはない。判定開始が早く、最初から広範囲攻撃なので回避は困難。硬直時間はスパークほどではないにしろ短いので、至近距離から放つか移動速度が上昇していればダッシュから追撃できないこともない。 ロックマウンテン →・↓・←・D ○ 1Hit=15*n+25 上空から岩雪崩を降らせるFOF譜術。詠唱時間はそれなり。連続Hitもダウンもなければ回避も容易だが、使えないことはないレベル。まれに、ラストのミュウがトクナガモデルになるネタ譜術でもある。岩一つ一つはそれなりにデカく、降り注ぐ範囲も広いので。ダメージは非常にムラがあるものの、逆に全弾回避は結構無理。高確率ガードブレイク 最後のミュウはガード不可。 メイルシュトローム ↓・→・←・D ○ ○ 65 吹き上がる水柱で舞い上げるFOF譜術。始動判定が早く、範囲が広いので、避けるのは至難。OVL限定でTP消費もあるので、無理に使わなくても大丈夫。 ■秘奥義■ 名称 コマンド TP OVL 威力 備考 Xバスター ↓・→・←・E ○ 138 トクナガの口から発射されるび~~~~む!ACSでは秘奥義扱い。射程がえげつなく長い上に、持続時間、Hit数も上々、威力も高め。その代償としてTPも半分近く消費する。離れたところから不意打ち気味にブチ込むといいかも?横に弱いアニスの唯一と言っていい遠距離攻撃手段。壁に追い詰めた状態で出すと、その後ステップJ攻撃やチャージスパークウェブが間に合う。 殺劇舞荒拳 ↓・←・→・E ○ 154 例によってトクナガでフルボッコにする秘奥義。最初の紫色の衝撃波が当たらないと後が発動しないので、至近距離専用の秘奥義。TPを半分近く消費し、最大HPの1/4ほど持っていく無難な性能。ロード時にブラックアニスにしておくと台詞が変化する。発動中↓を押しっぱなしにしているとカットインがマイソロ2のものに変化。 十六夜天舞 殺劇舞荒拳E追加入力 ○ 82 殺劇で打ち上げた敵を再び怯ませ、多段Hitする強烈なアッパーを繰り出す。継続秘奥義なので、威力や消費TPはそこそこ抑えられているが、Hit数補正皆無の鬼畜仕様。トドメの一押しに最適。カットインが入る前に上を押し続けているとVSのカットインに変化する。 フィーバータイム →・←・↓・→・E ○ ◎ 300 巨大コインの雨→打ち上げ花火の第二OVL限定秘奥義。ガルドは要りません。TPをMAXで消費する分威力がえげつなく、コミカルな見た目と裏腹に、即死を除けばACS中最強の威力を誇る技。防御、回避、共に不可だが、何かしらの連携からは出せない。ただし発生が早く、OVLなどで見切るのは至難。グラフィックの完成度はもはや原作と同等。作者さんの思い入れを感じる技。 萌え萌えメディカルシャワー CPU専用 相手は死ぬ 長~い詠唱の後、前方に愛らしいデザインをした十字架を無数に発射する、最強隠し秘奥義。ストーリーでキャラファイルを古いものに書き換えてズルしようとするとアニスが敵として現れ、戦闘開始と同時に使ってくる。詠唱は中断不可(アニスは無敵)、加えて存在判定が無限高空に伸び、アニスを飛び越すことは出来ない。裏周りは出来る。単発で200Hit以上を叩き出し、相手のHPがMAXだろうと問答無用で瞬殺する、いわばアニス版ワールドデストロイヤー。200Hitとは別に最後に不可避の全フィールド即死判定を持つ。元ネタはナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて(※1)で、同じく桃井はるこが演じる中原小麦が放つ必殺技。 ※1 同作品ではイオン役の大谷 育江さんがライバルキャラ役を演じており、アビスのように二人が演じるキャラが深い関係を持っている、という点ではある意味ピッタリかもしれない。何にせよ作者様のアニス及び桃井はるこさんへの愛が伺える。 コンボ考察 通常攻撃始動 AAA(ABC)→臥龍撃→鷹爪襲撃→奥義(FOF) AAA(ABC)→臥龍撃→双旋牙→奥義(FOF) AAA(ABC)→双旋牙⇔流影打→奥義(FOF) 基本となるであろうコンボ。奥義は大抵繋がるので問題ない。FOFは地上技から繋げた方が安全につなげられる。 コンボパーツ AAAB→臥龍撃→(ディレイ)→鷹爪襲撃→AAAB→~ 鷹爪襲撃の着地部分のみを当てることで9HITまでループ可。鷹爪襲撃の当たり具合によって若干威力が変動するものの、これだけで100前後のダメージを叩き出せる上、どこでも可能なのでここから大コンボに持っていける。 実用性はあまり無いコンボ(受身有り&魅せ重視) A→A→A→B→流影打→双旋牙→空破特攻弾→Xバスター→スパークウェブ→A→A→A→B→流影打→臥龍撃→爪竜烈濤打→OVL2→A→A→A→B→双旋牙→臥龍撃→双旋牙(空中)→臥龍撃(空中)→鷹爪襲撃(空中)→流影打→超ぱちき→爪連龍牙昇→爪竜烈濤打→斬影連旋撃→剛掌破→ワルキュリアセイバー→殺劇舞荒拳→十六夜天舞 案山子をHP満タンから削りきれるコンボ。空破特攻弾で壁際まで飛んでいけるが、壁際で始める事を推奨。当然スパークウェブはスペルチャージしておく事。スパークウェブ後の流影打→臥龍撃のキャンセルがやたらやりづらい気がする。 レイズデッド考察 確認次第追加お願いします。 +... 名称 出典作品 威力 備考 メイルシュトローム TOD 1HIT7 イレーヌ召還。アビス版の縦長メイルシュトローム。彼女自身を中心に発動する。詠唱の長さはランダム。 ??? TOE 単発20 ヒアデス召還。地面から拳→ビームを発射する。密着だと拳が当たらない。ハズレの部類。 ??? TOE - クィッキー召還。OVLゲージをほぼ全快してくれる。OVLを微量消費するので、MAXの状態で出すとむしろ減る。 ??? TOD2 1HIT4 エルレイン召還。その場で円閃牙よろしくブンブン振り回す。 プレスガード TOD2 - エルレイン召還。攻撃を一回だけ防いでくれる。 ディバインセイバー TOD2 56 エルレイン召還。自身を中心に放つ。 ディバインセイバー TOD2 56 フォルトゥナ召還。敵を中心に放つ。 ラストヴァニッシャー TOD2 109 マグナ様召還。画面全体をガード不可攻撃。大アタリ。当然カットインが入る。 貴様の<時>を頂く TOD2 - マグナ様召還。時を奪う陣を張る。踏んだ相手は長時間のけぞる。 ワールドデストロイヤー TOD2 119 バルバトス召還。原作同様、自分にも自爆ダメージ(96)が入る。自滅した際、HP100で復活する場合がある。場合によっては引き分け試合も。ヴェスペリア版カットインが入る。 マグネティックゲイザー TOR 60 トーマ召還。大佐のグラビティと同じエフェクト。CG付き。OVLゲージを少し消費。 シェイドムーンレベリオン TOR 70 ジルバ召還。画面全体を攻撃。OVLゲージを少量消費するが、まともに入るとおつりが返ってくる。薄めの全身カットインが入る。 ブラッディハウリング TOV 50 デューク召還。詠唱が二通りあるが性能はどちらも同じ。 ストップフロウ TOV - デューク召還。時を止める。自分は動けるのでその間に自由に。時が止まる瞬間に対象が攻撃されていると止まってくれないので、止まるまで待ちましょう。 ローゼ・シュタッヘル TOH 80 インカローズ召還。画面端まで届くレーザー。カットインが入る。 ネガティブゲイト TOH 40 クリード召還。性能はアニスのそれと同じ。 召還失敗 TOA - 詠唱失敗。失敗しても何も降って来ない。 アイテム一覧 +... ドレインリング 攻撃が当たる毎に微回復 相手に攻撃を1HIT当てる毎にHPを1回復する。ヒット数の多いコンボをすれば大量回復も見込める。ガード時は無効。 ピヨノン 気絶防止 ピヨノンを持ってる間、雷旋豪転牙での気絶がなくなる。雷旋豪転牙がノーリスクで使えるのは大きいといえる。 叡智の印 詠唱中完全剛体 普段中々唱えられない術を比較的安全に唱える事が出来る。ミスティマークとの一番の差はレイズデッドにも効果が見込める事。 アワーグラス 相手短時間行動不能 相手がしばらく行動不能になる。壁際で雷光弾が命中すると敵が無敵のまま固まってしまう。中央ならば追っかけて連携を続けるもよし、詠唱時間を稼ぐもよしと万能なアイテム。 フェアリィリング 消費TP減少 術技共通で消費TP減少。有用なアイテムが多いアニスのアイテムの中では微妙感があるか。 ミスティマーク 詠唱時間短縮 詠唱時間がOVL時のものになる。レイズデッドの詠唱時間が短くならないのが惜しい所。 ペルシャブーツ 移動速度上昇 アニスのダッシュ速度がOVL時のものになる。 アメショスリッパ 着地硬直減少 アニスの全てにおいての着地硬直が減少する。単純に隙が減るので固めなどができるようになる他、コンボ時も硬直が減少し、一部技後に一回のみ追撃ができるようになる。 あり地獄人の人形 HPとTPが徐々に回復 アニス版ローレライの宝珠。HPの一回の回復量は10。効果が強力なだけに出現率はとても低い。