約 2,166,772 件
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/15.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/04 18 38 ここでは、複数の無線LANアダプタの設定方法を紹介します。 ただし、ここに紹介する設定方法は、アダプタの製造メーカーが動作保証をするものではなく、また、XlinkKaiでの動作保証もしていません。あくまでもメーカー非公式の設定方法であることをご理解願います。 よって、インストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.ドライバのインストール 2.違うドライバが読み込まれたときは?? 3.ユーティリティ コメント 1.ドライバのインストール 以下にLinux de kai有志による動作確認が出来た無線LANアダプタの設定方法を各種無線LANアダプタ毎にページを分けて記載します。 ご自分が使用する無線LANアダプタの搭載チップメーカー名/チップ名が合致する無線LAN型名のものを参照してください。 #無線LANアダプタの搭載チップメーカー名/チップ名の一覧は「国内主要メーカDraft11n無線LAN調査」を参照ください。 #Linux de kai有志による動作確認が出来た無線LANアダプタの一覧は「動作検証まとめページ」を参照ください。 無線LANアダプタ毎の設定ページへ行くには、以下表の該当「ドライバ」をクリックしてください。 ドライバ メーカ名 チップ名 導入事例 rt73usb Ralink RT2571WF BUFFALO WLR-UC-G rt3070sta Ralink RT3070L PLANEX GW-USMicroN madwifi Atheros AR2413 PLANEX GW-NS54CW ndiswrapper Realtek RTL8188SU PLANEX GW-USNano 2.違うドライバが読み込まれたときは?? #ここの例では、PLANEX GW-USMicroNを使用してます。 #このWiFiアダプタのチップは”RT3070L”で、ドライバは"rt3070sta"を使用します。 ドライバ情報を確認します。 $ sudo lsmod | grep rt agpgart 31724 1 drm rt2870sta 461811 0 ← 間違って読み込まれたドライバ parport_pc 25962 0 parport 32635 3 ppdev,parport_pc,lp $ sudo modinfo rt2870sta | head -10 filename /lib/modules/2.6.32-22-generic/kernel/drivers/staging/rt2870/rt2870sta.ko alias rt3070sta version 2.0.1.0 ← バージョンが違ってます license GPL description RTxx70 Wireless LAN Linux Driver ... インタフェースを無効化します。 $ sudo ifconfig wlan0 down 間違って読み込まれているドライバを外します。 $ sudo modprobe -r rt2870sta ドライバが外れてるか確認します。 $ sudo lsmod | grep rt2870sta ブラックリストを修正します。 # これ以降、rt2870staドライバが使われなくなります。 $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf blacklist rt2870sta ドライバを読み込みます。 $ sudo modprobe rt3070sta ドライバ情報を確認します。 $ sudo lsmod | grep rt3070sta rt3070sta 572042 1 $ sudo modinfo rt3070sta | head -10 filename /lib/modules/2.6.32-22-generic/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.3.0.2 license GPL description RT2870 Wireless Lan Linux Driver ... 3.ユーティリティ NetworkManagerとは別のユーティリティを使用する場合だけ設定します。 NetworkManagerを使用する場合、この設定はNGです。 OS起動時に、NetworkManagerの無線LANを無効にします。(参考:https //answers.launchpad.net/ubuntu/+source/network-manager/+question/72343) システム - 設定 - 自動起動するアプリから、追加ボタンを押します。 名前 Wireless_Down コマンド dbus-send --system --type=method_call --dest=org.freedesktop.NetworkManager /org/freedesktop/NetworkManager org.freedesktop.DBus.Properties.Set string org.freedesktop.NetworkManager string WirelessEnabled variant boolean false 説明 Disables Wireless network interface in network-manager-applet as default on start up 初回は無効にならないので、手動で無効化します。 $ sudo dbus-send --system --type=method_call -- dest=org.freedesktop.NetworkManager /org/freedesktop/NetworkManager org.freedesktop.DBus.Properties.Set string org.freedesktop.NetworkManager string WirelessEnabled variant boolean false RutilTパッケージをインストールします。 ubuntuの場合、次のコマンドでインストールできます。 $ sudo apt-get install rutilt debian, fedora, slackwareの場合、ソースを入手してコンパイル後、インストールします。 RutilTv0.18をダウンロードします。「RutilT webpage!」より入手。 ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。 $ cd ~/Downloads $ tar zxvf RutilTv0.18.tar.gz $ cd RutilTv0.18 debianの場合、コンパイルに必要なライブラリを追加します。 $ sudo aptitude -y install libgtk2.0-dev RutilTをコンパイルします。 $ ./configure.sh $ make RutilTをインストールします。 $ sudo make install このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主な無線アダプタの設定は終わり。 次は、kai設定です。 上へ戻る コメント メーカー製品情報、AMAZON等製品通販へはリンクしないでください -- 名無しさん (2010-06-12 21 22 51) 通しで読むと「違うドライバが読み込まれたときは」が位置が変な気がします -- 名無しさん (2010-06-13 16 11 35) GW-USNanoのチップ型番の誤りを修正 -- kar (2011-04-04 18 38 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip-mhp2g/pages/48.html
XLink Kaiに自分で部屋を建てる 部屋建ての手順 いつも通り、プレイアリーナに入りましょう。 MHP2G以外のアリーナでMHP2Gをプレイするのは厳禁です。 PSPがフリーズする可能性もあるので絶対にやめましょう。 部屋を建てる前に、同じような内容の部屋が無いか確認しましょう。 人数設定はMHP2Gをやる場合は、特別な場合を除いて4people 5人目が入ってくる可能性もあるので人数無制限は絶対にやめましょう。 5-OnlyKeyroomアリーナでは必ずパスをつけましょう。 以上の手順で部屋を建てられます。 部屋を建てたら まずは忘れないうちにホスト設定を行いましょう。 VIP部屋の場合、スレで宣伝すると人が集まりやすくなります。 部屋の雰囲気は、主に部屋主によって決まります。 楽しくやりたいのなら、楽しい雰囲気を演出するといいかもね! みんな行くクエがないときはクエ回しやルーレットなどの形式にしましょう。 gdgdになる前にきっちりね! キック BANについて 部屋主(Moderator)には他の参加者を部屋から強制退室させる権限が与えられます。 主に寝落ちしたと思われる参加者、チート使用の参加者に対し使いましょう。 その参加者が気に食わないからと言って強制退室させるのは絶対にやめましょう。 キック - 強制退室させるが、また部屋に入室することが可能 BAN - 強制退室させ、部屋に入ることを禁止する
https://w.atwiki.jp/mac_kai/pages/28.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/28 22 31 コメントログ 管理人さんこんにちわ、昨日お世話になったhateです。ご協力させていただきますー (2008-08-22 09 51 27) ちとアンカー化 by junt (2008-08-22 20 19 01) アンカー化アリガトス。 (2008-08-22 22 06 56) つかWebUIの文字化け早く直してほしい…… (2008-08-23 04 02 43) ページの見た目を少し編集しました。(yupa) (2008-08-23 10 36 36) 夏っぽい色に変えときましたw (2008-08-24 05 56 10) テスト -- テスト (2008-08-25 12 32 01) ようやくプラネのXlinkページのDLエンジンが7418に。おせぇよw つか、あそこの人たちは本当にXlinkについて分かっているのだろうか? -- junt (2008-08-27 03 46 47) 少し編集 -- junt (2008-08-31 05 44 23) ありがとう。ついでに自分もすこし編集。 -- かんり (2008-08-31 13 43 34) jKaiUI on Leopardの文字化け対策を追加。自信ないので、違ってたら修正ヨロシク -- junt (2008-09-02 16 04 29) いつのまにかすげぇ詳しくなってる……!ありがとうです〜 -- かんり (2008-09-11 02 06 03) スリープについて追記……orz -- かんり (2008-09-15 04 04 03) SSIDについてのtipsに集団演習を追記 -- あいぽ (2008-09-24 20 45 40) kcmd-2.1.0.RC4.2.dmgってあるけど1.0RC4.2じゃない? ちなみにDL名は今日現在KaidCommander.tgzっした。 -- 気づいたので (2008-11-13 04 47 01) 修正しました。ありがとうございます。(kcmd-2.1.0.RC4.2→kcmd.1.0.RC4.2) -- junt (2008-11-13 10 33 30) カウンターを追加しました。 -- あいぽ (2008-12-02 22 09 44) こっそりとアダプタのドライバ&ユーティリティが、公式PPC対応となってたので書き換えました。 -- junt (2009-01-06 23 23 56) 少し順序を変更しました -- junt (2009-01-17 09 49 18) 使用可能アダプタ複数報告されてますので、ドライバのダウンロードできるリンク先を変更しました。 -- junt (2009-01-24 03 52 24) ポート開放の参考リンクを追記 -- あいぽ (2009-01-31 21 542 32) WebUIの使い方紹介リンクを追記 -- あいぽ (2009-02-02 17 15 00) ながーいので各所に『上へ戻る』を設置 -- junt (2009-02-08 20 20 30) wikiページ間のリンク修正しました。 -- あいぽ (2009-02-10 21 00 00) UPnP機能を使ったポートの設定を追記。 -- あいぽ (2009-02-11 17 10 00) アダプタ認識を追加 -- junt (2009-03-06 13 16 00) ポート開放を若干編集 -- あいぽ (2009-03-08 16 55 00) kaiの設定画面が変わってるので、画像を更新 -- junt (2009-03-09 22 10 11) Kaid Commanerの設定で補足を追記 -- あいぽ (2009-03-28 16 30 00) 登録のところを補足 -- junt (2009-04-08 19 45 41) ポート開放確認にターミナルで確認する方法の追記とそれに伴う体裁を編集しました。 -- あいぽ (2009-04-11 00 48 00) kaiengineのUIを編集しました。 -- あいぽ (2009-04-18 17 14 00) jKaiUIとCommanderを更新しました。 -- あいぽ (2009-05-16 23 12 00) ”ポート開放確認サイトで確認”のサイトが無くなってしまったのですが、消さずに取消線に止めておきます。代わりのサイトが見つかったら差し替えます。 -- あいぽ (2010-06-14 01 02 03) ”Kaid Commanerの設定”をちょいと編集。 -- あいぽ (2010-08-02 00 00 18) "ユーザー登録","無線アダプタの設定"をページの頭に移動しました。 -- あいぽ (2010-08-10 22 43 18) ポート開放確認サイトが復活したのでリンクを更新。 -- あいぽ (2010-08-25 20 45 14) 2ndGからのSSIDと、ゲーム内容の対応表を追加 -- YupA (2011-01-15 19 04 06) KaidCommander関連の整理をしました。近日さらに更新予定 -- あいぽ (2011-05-26 23 22 58) KaidCommander関連を別ページに移動。jKaUIの記載を整理。 -- あいぽ (2011-05-28 22 26 01)
https://w.atwiki.jp/oyokokuwiki/pages/26.html
ユーザー名 いろはす 村長だよー() さいかた まっちゃん ジャスミン ソナー 龍崎 ポーサン 紫水 閃花 ユリア りるれふ くっじょー なっきりーん 翠色醤油 轟 ゴースト ペスト兄貴 お試し ボールペン ミン バヤルん クロツカ 桎梏 にゃー 束 空閑 ガラハッド トマクティカル とびっこきらい
https://w.atwiki.jp/g_battlechronicle/pages/256.html
XLink Kai ガンダムバトルクロニクル(以降GBC)はXLink kaiを利用する事により離れた場所に居るユーザーと遊ぶことが出来ます。 「XLink kai」は公式ツールではありません。 何か問題が起きてもソニーは対応しませんのでご注意ください。 必要機材 ・PSP ・本ゲームUMD ・PC(WindowsXP搭載PCを基準に解説します。) ・パソコンに接続する無線LAN子機(3000円程度でUSB接続タイプが買えます。XLink kai対応の物を購入しましょう。) ・XLink kai英語版(日本語版は機能が不足しており現状ではGBCでは使えません。) PC側の準備・無線LAN機器のインストール(こちらでは説明しません。) ・XLink kaiで使用するポートのオープン(こちらでは説明しません。) ・XLink kaiの英語版のインストールおよび設定。 リンク XLink Kai Evolution Ⅶ http //www.teamxlink.co.uk/ 説明と手順 http //plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0503/07/news071.html http //www.psp-style.info/usages/xlink_1.html GBCオンラインプレイ時の必要事項 ・ルーム選択とルーム内ではSSIDが異なる。つまり、SSIDの変更が必要。 ・How many players are here? 「4 people」 ・Am I hosting? 「Yes, I m hosting now」
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/36.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/07/29 06 41 ここでは、openSUSE 11.3でXLinkKaiする環境を作成したときのメモを紹介します。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.検証に使用した環境 2.openSUSEの準備 3.無線LANアダプタの設定 4.Kaiの導入と設定 5.openSUSEでの検証結果 6.その他、未調査や未検証なこと コメント 1.検証に使用した環境 openSUSE 11.3 KDE desktop i386 WL-685R(Ralink RT2571WF) PSP-3000、MHP2G ルータとPCはLANケーブルで有線接続しています 2.openSUSEの準備 検証したopenSUSEについての情報です。 > uname -a Linux opensuse 2.6.34-12-desktop #1 SMP PREEMPT 2010-06-29 02 39 08 +0200 i686 i686 i386 GNU/Linux WiFiアダプタをPCに取り付け、openSUSEに認識されているか確認します。 > lsusb Bus 001 Device 002 ID 148f 2573 Ralink Technology, Corp. RT2501USB Wireless Adapter 今回使用しているWiFiアダプタに必要なファームウェアをopenSUSEに追加します。 > sudo zypper install kernel-firmware > file /lib/firmware/rt73.bin /lib/firmware/rt73.bin data openSUSEのファイアウォールを停止します。yast、セキュリティとユーザ、ファイアウォール(x)ファイアウォールを自動では起動しないファイアウォールを今すぐ停止する次へを押下完了を押下します。openSUSEでのファイアウォールを使用する場合の設定については未調査です。 3.無線LANアダプタの設定 無線LANを設定します。 yast、ネットワークデバイス、ネットワーク設定一覧から802.11g USB WLAN Cardを選択して編集 ネットワークカードの設定デバイス種類=無線、設定名=wlan0IPアドレス=169.254.7.11(適当に設定しました)サブネットマスク=255.255.0.0次へ 無線デバイスの設定動作モード=アドホックネットワーク名=PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000認証モード=暗号化なし 熟練者向け設定、チャンネル=1ハードウェア、モジュール名=rt73usbOKを押下します 無線LANの状態を確認します。 > /sbin/modinfo rt73usb filename /lib/modules/2.6.34-12-desktop/kernel/drivers/net/wireless/rt2x00/rt73usb.ko license GPL firmware rt73.bin description Ralink RT73 USB Wireless LAN driver. version 2.3.0 ... > /sbin/ifconfig wlan0 wlan0 Link encap Ethernet HWaddr 00 0E 8E ?? ?? ?? inet addr 169.254.7.11 Bcast 169.254.255.255 Mask 255.255.0.0 inet6 addr fe80 20e 8eff ???? 9a57/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 113755 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 261615 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 14476756 (13.8 Mb) TX bytes 42666994 (40.6 Mb) > /usr/sbin/iwconfig wlan0 wlan0 IEEE 802.11bg ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell 02 29 39 ?? ?? ?? Tx-Power=11 dBm Retry long limit 7 RTS thr off Fragment thr off Encryption key off Power Management on 4.Kaiの導入と設定 kaiengineをインストールします。kai設定編のkaiインストールを参照してください。 wxGTKライブラリを追加した後、不足ライブラリがないか確認します。 > sudo zypper install wxGTK > ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0xffffe000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 (0xb76e5000) libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 (0xb767e000) libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 (0xb75fb000) libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 (0xb75dd000) libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 (0xb753e000) libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 (0xb747f000) libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 (0xb70f4000) libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_xml-2.8.so.0 (0xb70e9000) libwx_baseu_net-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_net-2.8.so.0 (0xb70bb000) libwx_baseu-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu-2.8.so.0 (0xb6f66000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0xb6e76000) libm.so.6 = /lib/libm.so.6 (0xb6e4c000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0xb6e2e000) libpthread.so.0 = /lib/libpthread.so.0 (0xb6e13000) libc.so.6 = /lib/libc.so.6 (0xb6ca8000) libgtk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so.0 (0xb6843000) libgdk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so.0 (0xb6798000) libgobject-2.0.so.0 = /usr/lib/libgobject-2.0.so.0 (0xb674f000) libmspack.so.0 = /usr/lib/libmspack.so.0 (0xb673f000) libgdk_pixbuf-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so.0 (0xb6720000) libglib-2.0.so.0 = /usr/lib/libglib-2.0.so.0 (0xb6639000) libpango-1.0.so.0 = /usr/lib/libpango-1.0.so.0 (0xb65ee000) libgthread-2.0.so.0 = /usr/lib/libgthread-2.0.so.0 (0xb65e8000) libXinerama.so.1 = /usr/lib/libXinerama.so.1 (0xb65e4000) libXxf86vm.so.1 = /usr/lib/libXxf86vm.so.1 (0xb65de000) libSM.so.6 = /usr/lib/libSM.so.6 (0xb65d4000) libjpeg.so.8 = /usr/lib/libjpeg.so.8 (0xb659b000) libtiff.so.3 = /usr/lib/libtiff.so.3 (0xb6537000) libz.so.1 = /lib/libz.so.1 (0xb6523000) libexpat.so.1 = /lib/libexpat.so.1 (0xb64f9000) libdl.so.2 = /lib/libdl.so.2 (0xb64f3000) /lib/ld-linux.so.2 (0xb77ef000) libpangocairo-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0 (0xb64e6000) libX11.so.6 = /usr/lib/libX11.so.6 (0xb63ab000) libXfixes.so.3 = /usr/lib/libXfixes.so.3 (0xb63a5000) libatk-1.0.so.0 = /usr/lib/libatk-1.0.so.0 (0xb6386000) libcairo.so.2 = /usr/lib/libcairo.so.2 (0xb62fa000) libgio-2.0.so.0 = /usr/lib/libgio-2.0.so.0 (0xb6240000) libpangoft2-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0 (0xb620c000) libfontconfig.so.1 = /usr/lib/libfontconfig.so.1 (0xb61d6000) libgmodule-2.0.so.0 = /usr/lib/libgmodule-2.0.so.0 (0xb61d1000) libXext.so.6 = /usr/lib/libXext.so.6 (0xb61be000) libXrender.so.1 = /usr/lib/libXrender.so.1 (0xb61b3000) libXi.so.6 = /usr/lib/libXi.so.6 (0xb61a3000) libXrandr.so.2 = /usr/lib/libXrandr.so.2 (0xb619a000) libXcursor.so.1 = /usr/lib/libXcursor.so.1 (0xb618e000) libXcomposite.so.1 = /usr/lib/libXcomposite.so.1 (0xb6189000) libXdamage.so.1 = /usr/lib/libXdamage.so.1 (0xb6185000) libpcre.so.0 = /lib/libpcre.so.0 (0xb6156000) librt.so.1 = /lib/librt.so.1 (0xb614c000) libICE.so.6 = /usr/lib/libICE.so.6 (0xb6131000) libuuid.so.1 = /lib/libuuid.so.1 (0xb612b000) libfreetype.so.6 = /usr/lib/libfreetype.so.6 (0xb60a3000) libxcb.so.1 = /usr/lib/libxcb.so.1 (0xb6083000) libpixman-1.so.0 = /usr/lib/libpixman-1.so.0 (0xb6012000) libpng14.so.14 = /usr/lib/libpng14.so.14 (0xb5fe6000) libxcb-render-util.so.0 = /usr/lib/libxcb-render-util.so.0 (0xb5fe1000) libxcb-render.so.0 = /usr/lib/libxcb-render.so.0 (0xb5fd6000) libresolv.so.2 = /lib/libresolv.so.2 (0xb5fbf000) libselinux.so.1 = /lib/libselinux.so.1 (0xb5fa0000) libXau.so.6 = /usr/lib/libXau.so.6 (0xb5f9c000) ロケールを確認します。 > locale -a | grep ja_JP ja_JP.eucjp ja_JP.shiftjisx0213 ja_JP.sjis ← openSUSE導入後の初期状態から登録されてました ja_JP.utf8 Kai設定ファイル用のディレクトリを作成します。 > mkdir ~/XLinkKai kaiengine実行用のシェルスクリプトを作成します。 > sudo touch /usr/local/bin/kaiengine.sh > sudo chmod 755 /usr/local/bin/kaiengine.sh > sudo vi /usr/local/bin/kaiengine.sh #!/bin/sh cd ~/XLinkKai xhost +local export DISPLAY= 0.0 sudo LANG=ja_JP.sjis /usr/local/bin/kaiengine Kaiの実行 > kaiengine.sh エラー#1 /root/XLinkKaiディレクトリはありません。sudoを付けずに、kaiengine.shを実行します。kaiengine実行前にパスワード要求されますので、rootのパスワードを入力します。 エラー#2 Error Unable to initialize gtk, is DISPLAY set properly?kaiengineを実行する前に、おまじないをしておきます。 > xhost +local > export DISPLAY= 0.0 Kaiの設定XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterは、"wlan0"を選択します。#XLink Kai Configurationは、kai設定編のkai設定を参照してください。 5.openSUSEでの検証結果 MHP2Gオンライン集会所で他キャラ確認、MHP2Gオンライン集会所の出入り問題なし。 WebUIでの日本語の読み書きも問題ありません。 Windows、MacOSX、Linux(ubuntu)のユーザーと相性確認テストを行いましたが、これも問題ありません。 6.その他、未調査や未検証なこと openSUSE 11.3のカーネルドライバrt73usb 2.3.0で対応していると思われる国内メーカー販売製品。残念ながら終息品かもしれません。 /usr/src/linux/drivers/net/wireless/rt2x00/rt73usb.c /* Buffalo */ { USB_DEVICE(0x0411, 0x00d8), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x0411, 0x00d9), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x0411, 0x00f4), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x0411, 0x0116), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* WLR-UC-G */ { USB_DEVICE(0x0411, 0x0119), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* Corega */ { USB_DEVICE(0x07aa, 0x002e), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* CG-WLUSB2GPX */ /* Planex */ { USB_DEVICE(0x2019, 0xab01), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x2019, 0xab50), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* GW-US54Mini2 */ yastによる無線LAN操作の箇所の説明が不十分かもしれません。 Kai接続を維持したままの状態においてyast操作で異なるSSID(PSP_AULJM05500_L_MHP2Q001やPSP_AULJM05500_L_MHP2A000など)への変更が簡単に行えるかは未検証。 ファイアウォール設定と有効状態での検証など。 このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 上へ戻る コメント とりあえず仮保存。YaSTの箇所は文章より画像の方が良いかも。 -- kar (2010-07-28 20 15 36) ちょいと整形して、ページ内リンク切れを直しました。 -- あいぽ (2010-07-28 21 58 59) いつも校正ありがとうございます ) -- kar (2010-07-29 06 41 53) 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/26 21 47 番外編では一風変わったネタを提供したいと思います。 1.AdhocToUSB for Linux(x86) 2.日本語以外の言語設定 コメント 1.AdhocToUSB for Linux(x86) CFW PSPとPCをUSBケーブルでつないで遊ぶ環境です。無線LANを使用しません。 CFW PSPの準備がネックになると思いますが、従来の無線LAN方式とは違った、異色の遊び方です。 詳しくは次のページを参照ください。 AdhocToUSB for Linux(x86) 2.日本語以外の言語設定 Kaiは日本語以外にも韓国語や中国語にも対応しています。 詳しくは次のページを参照ください。 日本語以外の言語設定 上へ戻る コメント 2.日本語以外の言語設定を追加 -- kar (2011-05-26 21 47 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/24.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/09 20 03 ここでは、PLANEX GW-USMicroN (Ralink RT3070L)を使用した無線LANアダプタの設定方法を載せています。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.ドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.kai設定 コメント 1.ドライバのインストール WiFiアダプタをPCに取り付けます。 WiFiアダプタのVenderIDとProductIDを確認します。ここでは、PLANEX GW-USMicroNを使用してます。 #このWiFiアダプタは、VenderID 2019 ProductID ed14 になります。 $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 2019 ed14 PLANEX Ralink社サイトからRT3070USB(RT307x)のドライバをダウンロードします。 ダウンロードしてきたドライバを解凍します。 $ cd ~/Downloads $ tar jxvf DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412.bz2 $ cd DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412/ WiFiアダプタのVIDとPIDを追加します $ vi ./common/rtusb_dev_id.c #編集内容 {USB_DEVICE(0x2019,0xED14)}, /* PLANEX GW-USMicroN (RT3070L) */ もし他WiFiアダプタなら... {USB_DEVICE(0x0411,0x015D)}, /* BUFFALO WLI-UC-GN (RT3070L) */ ... 35行目にライセンス情報を追加します。(参考:http //www.geocities.jp/o110me/rt3070/3/3.html) $ vi ./os/linux/usb_main_dev.c MODULE_LICENSE("GPL"); XLINKモードを有効にします。#"n" - "y"に変更します。 $ vi ./os/linux/config.mk # Support XLINK mode HAS_XLINK=y ファイルパスとバージョン情報を修正します。 $ vi ./include/os/rt_linux.h #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" #define STA_DRIVER_VERSION "2.3.0.2" ファイル名を変更して、初期値を設定します。 $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi ./RT3070STA.dat ... SSID=PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 NetworkType=Adhoc Channel=1 ... PSP_XLINK_MODE=1 ... ドライバをコンパイルします。 $ sudo make clean $ sudo make ドライバをインストールします。 $ sudo make install ドライバを読み込みます。 $ sudo modprobe rt3070sta 2.ドライバとインタフェースの確認 ドライバ情報を確認します。 $ lsmod | grep rt3070sta rt3070sta 572042 0 $ modinfo rt3070sta | head -10 filename /lib/modules/2.6.32-22-generic/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.3.0.2 license GPL description RT2870 Wireless Lan Linux Driver ... インタフェースを確認します。 $ iwconfig ra0 Ralink STA インタフェースを有効化します。 $ sudo ifconfig ra0 up インタフェースの確認をします。 $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 90 cc ?? ?? ?? inet addr xxx.xxx.xxx.xxx Bcast xxx.xxx.xxx.255 Mask 255.255.255.0 inet6 addr xxxx xxx xxxx xxxx xxxx/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 305891 (305.8 KB) TX bytes 5129 (5.1 KB) $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell D2 AD 7E ?? ?? ?? Bit Rate=135 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=85/100 Signal level -53 dBm Noise level -115 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 上記の内容と違う場合は、上位ページの「違うドライバが読み込まれたときは??」を参照ください。 3.kai設定 XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterは、"ra0"を選択します。#XLink Kai Configurationは、kai設定編のkai設定を参照してください。 このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主な設定は終わり。 上へ戻る コメント メーカーページへのリンクは 動作保証外での条件での使用に当たるため、リンクしないでください -- 名無しさん (2010-06-12 21 03 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ftb-mh/pages/39.html
コメント すべてのコメントを見る たぶん全て終わったあと本題とは関係ないところで疑問符が数十個あるはずだから そこは自分で調べてね どうしても分からないことは質問フォームで質問してね 7.4verは難しいから古い7.3verをまず導入する あと日本語版は糞だから海外版を使う 1. 無線LANアダプタを買う GWGW-US54GXSがおすすめかよ だいたい1500円くらい ミドリ電化とか行ったらあるから買ってきて 2. Xlink Kaiにユーザ登録 公式でサインアップ 英語読めないとか中学生か 3. Xlink Kaiを入手 これ 適当にやったらうまくいく 4. 無線LANアダプタの設定 つづめて説明するから分からなかったらこっち スタートメニュー→接続(T)→すべての接続の表示(S) →無線LANアダプタのアイコンを右クリック→プロパティ(R)→構成(C)→詳細設定 →「PSP Xlink Mode」を「Enable」に変更 「接続(T)」が無かったらコントロールパネルからネットワーク関連の見つけて探してね 5. Xlink Kaiの設定 1. スタートメニュー→すべてのプログラム(P)→「Xlink Kai」→「Configure Kai」 2. 設定画面が表示されたら「Show dangerous NICs」にチェック入れて「OK」 3. もっかい「Start Kai Config」を開く 4. こう設定する ?plugin=ref page=%E5%B0%8E%E5%85%A5%E6%96%B9%E6%B3%95%2FWindows%2F7.3 src=kai7316.png Default XTag(username) ユーザ名 Deafult Password ぱす 「OK」押して設定完了 6. PSPの設定 1. WLANスイッチをONにする 2. 省電力通信をOFFにする 3. アドホックモードのチャンネルを1chにする 7. Xlink Kaiにカチ込み 1. モンハンを起動してオン集会所で待機 2. PCではネットワークから無線LANアダプタのアイコンを探して有効にする 3. スタートメニュー→すべてのプログラム(P)→「Start Kai」でKaiを立ち上げる 4. うわあなんだこれ 5. とりあえず左のメニューからMHP2Gのフリーチャンネルまで辿り着く(PSP→Action→MHP2ndG→japanese→1 KaiBeginnerSupport...And Zatudan) 6. チャンネルに入ったら左上に人の形をしたアイコンが2つあるので その下のほうの「i」マークがついてるほうをクリック 7. 左下になんか出てくるから下のバーを「yes,I m hosting now」に 8. 集会所に人があふれ込んできたら大成功 8. 誰もあふれ込んでこない KaiとPSPがつながっているかどうか確かめる方法 1. Kaiウィンドウ内左上の虫メガネマークをクリック 2. その下に出てきたフォルダマーク(Switch Diagnostics view)をクリック 3. 「No consoles have been detected yet!」と書いてあったら接続に失敗してるよ 確認 1. 無線LANアダプタはちゃんと光ってる? 2. Configure Kaiがどこか間違ってるんじゃない? 3. PSPの設定は間違ってない? 4. LANが無効になってるんじゃない? 下にあるのは質問コメントフォームだ うまく使いこなせよとしあき だいたいわかった - 2010-10-17 18 32 07
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/79.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/19 21 21 slackware x86_64にmultilibを導入し、32-bitアプリのkaiengineを実行できる環境にします kaiengineに必要な32-bit版wxGTKライブラリを作成し、x86_64 + multilib環境にインストールします このページ内容の対象バージョン slackware 13.37 x86_64で確認しました slackware 13.1 x86_64では未確認です バージョンが異なる場合、嘘の情報になってしまう可能性があります 1.multilibのインストール1.1.multilibのインストール 1.2.compat32のインストール 1.3.slackpkgのblacklist設定 2.wxGTKライブラリ(32-bit版)のインストール2.1. 32-bitビルドのための設定 2.2. SlackBuildファイルの修正 2.3. wxGTKのビルドとインストール 3.その他3.1.gdk-pixbufのloaders.cacheの作成 3.2.pango.modulesの作成 3.3.locale-archiveのコピー コメント 1.multilibのインストール 1.1.multilibのインストール multilibをダウンロードします $ mkdir -p ~/Downloads $ cd ~/Downloads $ lftp -c open http //slackware.com/~alien/multilib/; mirror 13.37 multilibをインストールします $ cd ~/Downloads/13.37 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new *.t?z 1.2.compat32のインストール l-compat32をインストールします $ cd ~/Downloads/13.37/slackware64-compat32/l-compat32 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new *.t?z x-compat32をインストールします $ cd ~/Downloads/13.37/slackware64-compat32/x-compat32 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new *.t?z a-compat32/util-linux-compat32をインストールします $ cd ~/Downloads/13.37/slackware64-compat32/a-compat32 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new util-linux-compat32-2.19-x86_64-1.txz 1.3.slackpkgのblacklist設定 slackpkgのblacklistにmultilib関連の5行を追加します $ sudo vi /etc/slackpkg/blacklist 27 #THESE ARE ALIEN BOB S MULTILIB PACKAGES 28 gcc 29 glibc 30 compat32 31 .+-compat32 2.wxGTKライブラリ(32-bit版)のインストール 2.1. 32-bitビルドのための設定 32-bitでビルドするため、/etc/profile.d/32dev.shを設定後にsbopkgを実行します $ su - # . /etc/profile.d/32dev.sh # sbopkg SlackBuilds.org Package Browserでは、Searchを選択して OK します Searchでは、wxgtkと入力して PKG します libraries/wxGTK cross-platform GUI toolkitが表示されたら、 OK します 2.2. SlackBuildファイルの修正 wxGTK (2.8.12-x86_64-1_SBo)では、Customを選択して OK します GTK Customizationでは、Edit SlackBuildを選択して OK します "$ARCH" = "x86_64"ブロックのLIBDIRSUFFIX="64"を""に修正します 60 elif [ "$ARCH" = "x86_64" ]; then 61 SLKCFLAGS="-O2 -fPIC" 62 LIBDIRSUFFIX="" == "64"を削れば、/usr/lib/にインストールされます 63 ARCHQUADLET="" GTK Customizationに戻ったら、 Back を選択します 2.3. wxGTKのビルドとインストール GTK (2.8.12-x86_64-1_SBo)に戻ったら、Buildを選択して OK します Install Package(s)では、 Yes を選択します Choose wxGTK SlackBuild fileでは、Localを選択して OK します Pre-Check Logでは、 Start Build を選択します 以下、ビルド終了時、wxGTKがインストールされたときのメッセージです 結果を確認したら、sbopkgを終了します Done upgrading/installing package. PACKAGE BUILDING/INSTALLATION SUMMARY LOG Using the SBo repository for Slackware 13.37 Queue Process Build and install wxGTK MD5SUM check for wxGTK-2.8.12.tar.gz ... OK Building package wxGTK-2.8.12-x86_64-1_SBo.tgz ... OK Installing package wxGTK-2.8.12-x86_64-1_SBo.tgz ... OK ########################################### Queue process complete! ########################################### Press any key to continue 32-bitのwxGTKかどうか確認します $ file /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0.8.0 libwx_gtk2u_core-2.8.so.0.8.0 ELF 32-bit LSB shared object, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynamically linked, stripped この時点で、他に不足ライブラリがないか確認しておきます $ ldd /usr/local/bin/kaiengine | grep not found $ 3.その他 環境固有の不具合に関する情報と対策です。 3.1.gdk-pixbufのloaders.cacheの作成 gdk-pixbufのloaders.cacheファイルを作成します $ su - # GDK_PIXBUF_MODULEDIR=/usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders /usr/bin/gdk-pixbuf-query-loaders /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cache # exit 上記の設定で、以下のメッセージが表示されなくなるようです (kaiengine 5464) GdkPixbuf-WARNING ** Cannot open pixbuf loader module file /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cache そのようなファイルやディレクトリはありません (kaiengine 5464) GdkPixbuf-WARNING ** Error loading XPM image loader 画像の種類 xpm はサポートされていません (kaiengine 5464) Gdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_size assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failed (kaiengine 5464) Gdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_depth assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failed 3.2.pango.modulesの作成 pango.modulesファイルを作成します $ su - # /usr/bin/pango-querymodules /etc/pango/pango.modules # exit 上記の設定で、以下のメッセージが表示されなくなるようです (kaiengine 5464) Pango-CRITICAL ** No modules found No builtin or dynamically loaded modules were found. PangoFc will not work correctly. This probably means there was an error in the creation of /etc/pango/pango.modules You should create this file by running pango-querymodules /etc/pango/pango.modules (kaiengine 5464) Pango-WARNING ** failed to choose a font, expect ugly output. engine-type= PangoRenderFc , script= latin 3.3.locale-archiveのコピー ja_JP.SJISロケールを登録します この処理で、/usr/lib64/locale/locale-archiveが更新されましたが、/usr/lib/locale/locale-archiveは生成されませんでした $ sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS /usr/lib64/locale/locale-archiveファイルを/usr/lib/locale/側へコピーします リンクでも大丈夫かと思ったのですが、他ディストリビューションでは実ファイルになっているのでコピーにしました $ sudo cp -p /usr/lib64/locale/locale-archive /usr/lib/locale/locale-archive このlocale-archiveファイルのコピーを忘れるとKai起動時に以下メッセージが表示され、日本語が文字化けします (process 20613) Gdk-WARNING ** locale not supported by C library (process 20613) Gtk-WARNING ** Locale not supported by C library. Using the fallback C locale. 以上で、slackware x86_64 multilib環境への32-bit版wxGTKのインストールは終わり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2011-05-19 21 21 38) 名前 コメント