約 5,828,522 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2267.html
jubeat saucer 【ゆびーと そーさー】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2012年9月25日 判定 賛否両論 ポイント 他BEMANIシリーズからの移植曲多数 過去最大数の楽曲追加 それと引き換えに頻繁に訪れる楽曲削除の恐怖 楽曲入れ替え以外は概ね好評 jubeatシリーズ 概要 楽曲入れ替えシステムについて 賛否両論点(楽曲入れ替え) 問題点(楽曲入れ替え) 評価点(楽曲入れ替え) 問題点 評価点 システム 新曲の豊富さ メインの楽曲解禁イベント「bistro saucer」 その他の解禁要素 カスタマイズ・e-AMUSEMENT 賛否両論点 きょうのフルコンチャレンジ 他機種との連動イベントの多さ 総評 余談・その後 概要 音楽シミュレーションゲーム『BEMANIシリーズ』の人気作jubeatの5作目。 前作まで頑なに他機種からの楽曲の移植を拒んできたjubeatであったが、本作・saucerではロケテスト時に 「saucerでは移植曲を入れる」「リクエストにも答えていく」 という発表をし、ユーザーを歓喜させた。 それと同時に 「楽曲をどんどん入れ替えようと思ってます」 という発言もあり、一部のプレーヤーを不安がらせたりもしたが、定期的な楽曲追加が予告されており危惧するプレーヤーは少なかった。…が、この「入れ替え」システムが大波乱を巻き起こすこととなった。 jubeat saucer 概要 楽曲入れ替えシステムについて 賛否両論点(楽曲入れ替え) 問題点(楽曲入れ替え) 評価点(楽曲入れ替え) 問題点 評価点 システム 新曲の豊富さ メインの楽曲解禁イベント「bistro saucer」 その他の解禁要素 カスタマイズ・e-AMUSEMENT 賛否両論点 きょうのフルコンチャレンジ 他機種との連動イベントの多さ 総評 余談・その後 楽曲入れ替えシステムについて 楽曲入れ替えシステムとは、毎月一日、既存の曲のうち20曲程度が選択不可となり、新たに20曲程度が選択可能になるというもの。 選択可能になる曲の中には、その月から追加された新曲も含まれる。 以後、選択不可になることを 「削除」 、選択不可になった曲が選択可能となることを 「復活」 と呼ぶ。 賛否両論点(楽曲入れ替え) 楽曲入れ替えシステムの導入背景、コンセプト 入れ替えシステムを導入した理由をスタッフは次のように語っている。 「やはり楽曲は少しでも多く収録したいんですよね。楽曲配信に関しては、やっと実現できたというところです。これで楽曲を増やして、さまざまなニーズに応えれるようになりそうだなということが見えました。しかし、その反面、一曲一曲の良さが目立ちにくくなってしまったり、選曲する時の足かせになってしまったりするという問題も出てくるんですよね。消えるという選択肢はかなり悩んだのですが、ゴールを目指すゲームではなく常に変化し続けて、飽きないゲームを作りたいという思いもあり導入を決断しました。より楽曲の一曲一曲をみんなで楽しめるように、常に「今」一番熱いラインナップが収録されている状態にして、いつ遊んでも面白い『jubeat』にしていきます!」(saucer稼働前のアルカディア2012年10月号掲載のディレクター・まっする氏のインタビューより抜粋) 「毎作新規楽曲を追加してきたこともあり、今に至るまでに楽曲がどんどん増え続けてきました。もちろんそれはとても良いことではあるのですが、楽曲が多過ぎてユーザーの皆さまが、どれをプレーしたらいいか分からなくなるといった一面もあるのかなと思います。また、今後もすごいペースで楽曲を追加していく予定ですが、今度は収録曲のボリュームが今までを遥かに凌ぐものとなり、飽和状態となり得ます。こういった事態を避けたかったというのが楽曲入れ替えシステムを導入した経緯ですね。」(アルカディア2012年12月号掲載のサウンドディレクター・ショッチョー氏のインタビューより抜粋) 「楽曲の多さは初心者が選曲する際の足かせとなる」という問題点は、IIDXやポップンでも指摘されてきたことであり、他機種に比べて初心者の多いjubeatにおいて、この問題点の解消に取り組んだことは一定の評価をされている。 しかし、この点については、ゲームシステムやイベントなどである程度梃子入れが可能であろう。「いまだけ楽曲」や「フルコンチャレンジ」で足りないのであれば、それらを強化すればいいのであり、楽曲を削除することで改善を図ろうというのは、あまりにも消極的な選択肢ではないだろうか。 他BEMANI機種では総収録曲数・新規収録曲数の多さもウリの一つにしているが(*1)、以前からjubeatは「他機種と比較して追加曲数が少ない」という特徴があり(*2)、「曲を追加するのはいいが、総数が多すぎてしまう」というスタンスはjubeat独自のものと思われる。 jubeatにはオンラインマッチングによるSAVE/SAVEDシステム(*3)が初心者にとって重要な救済となっている背景があることも一因と言える。そのため曲数の増加はマッチング率の低下、ひいてはSAVED機会の減少に繋がるのではという懸念もあり、ゲームシステムの観点からは多ければよいという問題でもない。 しかし、このスタンスは総収録曲数・新規収録曲数を重視するコアプレーヤーのニーズとは乖離しているため、批判点と捉えられることも多い。 「新曲を追加するとコアプレーヤーが喜ぶ」「楽曲数が多くなると初心者が困る」。このジレンマへの解決策として出されたのが「追加した分だけ減らす」というシステムだったのだろう。 KONAMIオリジナル曲の削除 版権料の問題もある為、版権曲の削除は他BEMANI機種にもよく見られることから批判の声は少ない。(*4)しかし、基本的には版権料が発生しないはずのKONAMIオリジナル楽曲も削除している。 難易度の高い曲ほどKONAMIオリジナル曲が多く、KONAMIオリジナル曲というのは一部BEMANI機種以外では聞くことができないということもあり、プレーヤーからの反発は大きい。 また、jubeat saucerでは、オリジナル曲は 旧曲を含めほぼ全て(*5)が解禁の必要な「隠し曲」 扱いであるが、それでも削除対象となっており、「せっかく解禁したのにすぐに削除されてしまう」という事態になりかねない。特に、bistro saucer(後述)の旧曲枠が削除予定曲になってしまった場合には、それを承知で解禁を進めるかPASELIでの楽曲チェンジを迫られることになる。 だが逆に「解禁していない曲」が削除された場合は、復活する際に後述する「いまだけ楽曲」で ほぼ無条件で解禁できる ため、解禁の進んでいないプレーヤーの救済という面もある。 KONAMIオリジナルを削除しなかった場合は毎月2,30曲の版権曲が削除されるということであり、初めて触ったプレーヤーの知っている曲が何もないという事態になりかねないため、支持されることも多い。 問題点(楽曲入れ替え) 楽曲の削除基準の不明瞭さ・調整不足 稼働当初、削除される楽曲の選定についてのスタッフ側からの明確な情報発信は、jubeatの売りの一つであるマッチングを重視し、 楽曲のプレー回数 を考慮の対象にしている可能性が高いと受け取れる内容の発言程度しかなく、削除基準の不明瞭さを中心に批判が集中した。 それを受け、2013年3月に 「オリジナル楽曲は、ヒットチャート上位50曲に入らなかった楽曲から、LEVEL、作曲者のバランスを考慮し入れ替えを実施しております。」 と、ある程度の削除基準が示され、その不明瞭さへの批判について収束が図られた。 しかし、オリジナル楽曲にはEXTREME譜面がLv10の楽曲だけで40曲以上あり、それ以外の特に人気のある曲の存在や、毎月の新曲が6曲程度、更には後述の通り復活曲も10曲はあることを考えると、「上位50曲」というボーダーラインでは選曲に多少の偏りが出ただけで、ある程度人気がある曲でも削除候補に挙げられかねない、という指摘もある。 また、削除曲の選定についても批判の声が多い。プレーヤーからしてみれば「なぜこの曲が!?」という楽曲も削除の対象になっており調整不足の感が否めない。(どの楽曲が選ばれようが不満の声は出るのだが) + 調整不足な削除の数々 「Polaris」「キルト」などの人気曲を削除 「GIGA BREAK」「Macuilxochtl」などの過去シリーズのボス曲を削除 故人や被災地に捧げる曲であるはずの「スティルに捧ぐ」「electro peaceful」を削除 「electro peaceful」は2013年3月11日に「いまだけ楽曲」で復活。悪くない演出である。 前作jubeat copiousで追加されたばかりの楽曲も削除 他BEMANIシリーズで言う「一発削除」(*6)に相当すると言えるが、オリジナル曲の一発削除は他機種では滅多にない(*7)。 特にギタドラとの連携イベント『ギタ・ドラ・jubeat大夏祭り』(2012年8月開始)で追加されたばかりの曲に関しては2013年1月度に2曲、2月度に5曲削除、3月度には1曲削除で、イベント開始後半年ほど(*8)で10曲中8曲が削除対象となった。 今作jubeat saucerで追加されたばかりの楽曲すら削除 本作最大の問題点。稼働中に解禁が必要なオリジナル新曲が削除されるという「一発削除」どころではない異例の事態に。 これにより「頑張って解禁してもどうせ削除されるのではないか…」という不安でモチベーションが下がるプレーヤーが続出。 ヒットチャートを参考に選定した結果、解禁しているプレーヤー数が少なく「プレーできないが故に選曲数が少ない」ということをスタッフが考慮しなかったためにsaucer新曲が削除対象に挙がったのではないか、との指摘も。 サントラ発売4日後に、そのサントラに収録されている曲を削除 削除された楽曲が翌月の「いまだけ楽曲」で復活 これほどの短期間で復活させるならば、削除の必要はなかったのではないだろうか。人気だったために早期に復活できたとも取れるが、それほどの人気がある曲も消されてしまうような削除基準であるということになる。 一度削除され、「いまだけ楽曲」で復活した曲を再削除 大きな問題点その2。全曲がバランス良く入れ替わるのではないかという幻想を粉々に打ち砕いた。皮肉にも看板に偽り無き「いまだけ」楽曲である。 「いまだけ楽曲」で復活した翌月に削除となった楽曲もあり、これほどの短期間で削除するならば他の曲を復活させるべきだったのではないかという批判も生んだ。復活させたところで思ったよりプレーされなかったのかもしれないが、そうだとすれば復活曲の選定が甘かったということになるだろう。 4曲ともEXTREME譜面がLv10である96氏の楽曲が、4曲とも削除済みもしくは削除予定 「LEVEL、作曲者のバランスを考慮し」とはなんだったのか。 そもそも、プレー回数やヒットチャートといった基準で削除曲を選定すること自体に批判の声も多い。 人気曲が削除されないということは、削除された曲は「不人気曲の烙印」を押されたも同義であり、その曲が好きな人にとって気分の良いものではないことは明らかである。削除曲の発表とともに各所から悲鳴が上がるのはこのような理由も存在し、単純に「一時的にプレーできない」というだけではない。プレー回数やヒットチャートを考慮せず順番に入れ替えた方がまだ批判は少なかっただろう。 復活曲の選定基準の不明瞭さ 「入れ替え」の名を冠しているだけあって、楽曲は削除される一方ではなく、入れ替え時に削除されていた曲が追加曲として復活したり、オリジナル曲は後述の「いまだけ楽曲」としても復活している。 復活曲の選定基準も削除基準と同様、稼働当初は不明であり、楽曲が「いつ削除されるのか」分からない上に、「復活できるかどうか」分からないために、削除基準の不明瞭さをより際だたせることとなった。(*9) 2013年3月度の入れ替え時に、オリジナル楽曲用の再収録リクエスト項目が楽曲リクエストに設置され、「上位10曲は次回の楽曲入れ替え時に反映され」るようになり、ユーザーの期待に応えた(*10)。 この再収録リクエストは、1日1回は無条件で投票可能、1プレー毎に再度投票できるというシステムであるが、プレーの度に投票権を得る仕組みに対しては「AKB商法と同じ」という意見もあり賛否両論である。 また、上位(特にボーダーギリギリの11位まで)の票数差が不自然なまでに少なく、票数の伸びに怪しい動きが見られることも多々あった。初回の再収録リクエストでは最終結果で4位~11位まで票数が同じということもあり「票数を調整しているのではないか」という疑念も生んでしまった。 やりこみ要素とのミスマッチ jubeatでは、他の各種音楽ゲームよりも全曲(全譜面)クリアの敷居が低く、高難易度譜面でも満点(EXCELLENT)の獲得もやはりそれなりに敷居が低い。そのため歴戦の音ゲーマーにとって、むしろそれが最終目標の1つとなりやすいという特性がある。 しかし、この入れ替えシステムの下では、スコア更新を狙っている曲がいつ削除されるかわからず、削除されることになれば、達成しても曲が消えデータも見られず、達成できなければ挑戦の機会が奪われてしまうことになる。 TOTAL BEST SCORE(全曲全譜面のベストスコアの合計)のランキングが導入されているが、次々と楽曲が入れ替わり、満足に全譜面のプレー・スコア詰めができない中で、それを前提とするようなシステムを導入するのはいかがなものか。 楽曲入れ替え時に翌月の削除対象曲が公式サイト上で発表されるものの、筐体上でのアナウンスは一切なく、「削除される前にプレーしたい」という選曲のきっかけを与えにくくしている。 曲が次々と入れ替わるため、「この曲は今あるのか」「今、どんな曲が残っているのか」ということが調べないとわかりにくい状態となってしまっている。 結局、現プレーヤー達にとっては、「今」プレーしたい曲が楽曲入れ替えシステムのためにプレーできないというのが、根本的な不満である。 が、2013年9月より、今現在稼働後のsaucerで削除されている楽曲を選曲できるようになるシステム「マイリクエスト機能」が実装された(*11)。 選曲できるのが1曲のみ、マッチング無効、設定から一週間が経過しないと曲の変更が不可など粗は目立つものの、入れ替えによってプレーできなかった楽曲ができるようになったため、従来の入れ替えに対する問題の改善に一歩前進した形になったと言える。 評価点(楽曲入れ替え) 初心者プレーヤーに対する配慮が多い。 前述の通り、「どれをプレーしたらいいか分からない」プレーヤーへの配慮として楽曲数を一定数に収めた。 これによりマッチング率の保持にも繋がり、初心者プレーヤー救済措置であるSAVE/SAVEDシステムを活かせる。 同じマッチングシステムを持ちながら楽曲入れ替えがなく、際限なく新規楽曲が追加され続けるSOUND VOLTEXと比較すると、かなり頻繁にマッチングプレーを行える。(あちらにはマッチングスキップ機能があるのも一因なのだが) 期間限定で選曲可能であることについても、効果的な使い方をされ評価をされることがある。 映画『サイレントヒル リベレーション3D』の日本公開記念として、劇中歌『Silent Scream』が2013/07/12~08/11の期間限定で選曲可能となった。 2013年 3月11日 の『electro peaceful』は東日本大震災の被災地に捧げる曲として書き下ろされた楽曲だったため、この選出を評価する声も高い。 問題点 稼働時の度を越した量の楽曲削除 稼動前の収録曲発表で実に 82曲 (*12)もの大量の削除が行われた。多くの曲が版権曲であるが、jubeatでは 今まで削除されたことのなかったKONAMIオリジナル曲も15曲削除 されたため、入れ替えシステムに対してユーザー達に大きな不安を抱かせることとなった。 ただ、稼働前に大量削除したためか、稼働後に過去最大数となる楽曲の追加がされ続けている。 また、この稼動時削除の対象になった曲でも、後々復活の対象となり再度プレー可能になったものも多い。 本作も、難易度の調整が一切行われていない。 2作連続で調整が全くない(*13)ため、レベルに対して簡単すぎ・難しすぎの曲が多々あったにもかかわらずまるで変更なし。 一例として、EXTREMEが詐称だとの声がかなり強い「あいのうた」(*14)が復活した際も、レベル変動はなかった。 他BEMANI機種では新作稼働時に難易度調整があり、pop n・リフレク・SDVX・GITADORAに至ってはアップデートでも行われている。現行作で「全く手入れされていない」のはjubeat saucerのみである。 コインを入れるタイミングの突然の変更。 本作より、e-AMUSEMENT PASSをかざし認証を済ませ、 プレーモード(通常プレー or BOX)を選択して初めて、コインを受け付ける 仕様となっている。 この仕様は後述する「jubeat terminal」に対応しようとしたものと思われる(ロケテストではターミナルで予約番号を入力していない場合、現在のようにコインを受け付けるタイミングが遅かった)が、肝心のターミナルがお蔵入りになってしまったため、不可解な仕様だけが残った形に。 これについて事前のアナウンスが全くなかった為、初プレー時に何度コインを入れても戻ってきてしまう光景が各所で見られた。 コナミの専用電子マネーであるPASELI使用者にはあまり関係の無い事であるが、他のゲームにおいては「コインを入れる事はゲームの最初に行う」というイメージが強いため、初心者に対しての配慮がなされてないという声もある。 なお、稼働開始から1年以上が経過した現在では、プレーヤーによる慣れや仕様の認知もあってか問題視されることは少なくなっている。 スタッフブログがsaucer稼働と同時に更新停止してしまった。 現在はe-AMUSEMENT GATEと公式Twitterでのみの情報提供となっているが、ブログにも告知を書いて欲しいと思う人は多い。頻繁にアップデートが行われるようになった今作こそ必要だと思うのだが…。 前作で炎上が起きたり、コメントの質が低かった事によりブログ更新停止となったのではと指摘されている。要するにユーザーの自業自得である。とはいえ、炎上の原因はゲームシステムにあるため、一概にユーザーが悪いとも言い切れない。 評価点 システム 判定方法の見直しが行われた。 微細な入力を無視するようになり、暴発(押していないパネルの誤反応)が少なくなった。 しかし、稼働当初はこれが過剰に働いてしまい、無反応が多発する事態が起こった。現在はコンボが続くなら微細な入力でも反応する仕様となっている。 フルコン時の演出が派手になり、見栄えがするものとなった。 フルコンやEXCを達成した瞬間、フラッシュがパネル全体に起こり、より達成感と充実感を満たすものとなっている。 新曲の豊富さ 過去作では極端に少なかった楽曲追加が毎月行われるようになった。 結果として、2013年4月度入れ替え時までの追加曲は、実に延べ118曲(版権曲42+オリジナル曲76)に上っており、copious(APPEND除く)で追加された59曲(版権曲42+オリジナル曲17)を既に越えている。さらに、オリジナル曲だけで言えば、APPENDも含めた36曲を超える曲数が追加されていることになる。削除分も含めると、音ゲー1作の追加曲数としてはトップクラスに多い。 後述の「いまだけ楽曲」に至っては、設定開始後は週1曲、ないしはそれ以上のペースで追加が行われている(ただし、12月以降においてはその大半が復活曲)。 楽曲の削除さえあれど、定期的な楽曲追加があり、毎月(毎週)新たな曲をプレーできるのはやはり大きい。 BEMANIシリーズ他機種からの楽曲移植も、頻繁に行われるようになった。 初代の楽曲追加時以来の移植曲収録であり、実に4作ぶりとなる。 jubeatに他機種からの移植がない一方で、jubeatからの移植はかなり積極的に行われており(*15)、他機種への楽曲移植のたびにプレーヤーからは落胆や羨望の声が上がっていた。 移植対象も、稼働したばかりのIIDX20 tricoroやREFLEC BEAT collete、本稼働前のpop n Sunny Parkからの新曲のスピード移植を敢行する一方で、初代drummania、KEYBOARDMANIA 3rdMIXからのBEMANI初期楽曲の移植もあるなど、幅広い。 ただし、これに関しては「色んな機種をプレーしている人にとって新鮮味がない」というデメリットも存在する。近作、BEMANI機種間での版権曲共有・オリジナル曲移植の傾向が強いのでなおさらである。しかしながら、jubeatは他のBEMANIシリーズと比較して譜面構成が特殊であるため、IIDXからポップンミュージック(またはその逆)への移植のように、代わり映えのない、新鮮味が少ない譜面になるケースは極めて少ない。 移植曲だけでなく、書き下ろしの新曲の評価もこれまで通り高い。 版権曲については、jubeat独特のチョイスが影を潜めつつある一方で、plusからのAC移植収録の増加や、Lv10楽曲も複数追加されるなど、プレーヤーのニーズに応えたと思われる部分も多い。更に、2013年5月には、jubeat史上初であったLv10版権曲『Kick It Out』がcopious稼動時以来の復活を果たしたり、『「善悪の彼岸」』がplusとACで同時収録されるなど、今までにないケースも。 メインの楽曲解禁イベント「bistro saucer」 bistro saucerは、プレー終了時に進行させることができる、本作のメインの楽曲解禁イベントである。 楽曲プレー時に獲た「食材」で作った料理を4人の「グルメイツ」と呼ばれるキャラクターに振る舞い、その満足度が100%になれば楽曲が解禁する、というものである。 端的に言えばknitの解禁システムを変形させたもの。4人のうち3人は新曲・1人は旧曲を担当する。旧曲を担当する「子供」「犬」は少量の料理(1~2プレー)で満足度が100%になるためそれなりに解禁しやすい。 楽曲によって獲やすい「食材」があり、「グルメイツ」の好みの料理を作ることで効率的に解禁することも可能。 公式サイト「e-AMUSEMENT GATE」で料理を作る「シェフ」を有料で雇うことができ、さらに効率的な解禁も可能。「グルメイツ」の変更や、担当する旧曲の変更も有料ながら行うことができる。 その日の最初のプレーに限り満足度にボーナスが加算される「はらぺこボーナス」。(2013年2月~) bistro saucerの内容は1ヶ月ごとに更新され、それに際して先月の新曲が旧曲と同じ扱いとなりマッチングによる伝導解禁が可能となる。 伝導解禁が許可されるということは、即ちどういう方法であれ一度プレーさえすれば獲得出来るということであり、「持っている友達と対戦プレー」できれば一番楽であるし、ランダムマッチングで引き当てるのを待っても構わない。「きょうのフルコンチャレンジ」で選曲するのも確実である。 これらにより、シェフを雇った上で好みの料理を作成して最速での解禁を目指すプレーヤーや、食材集めを拘らずに翌月までのんびり待つプレーヤー、ひたすら旧曲を解禁して曲数を増やしたいプレーヤーなど、幅広いニーズに応え好評を博している。 月によっては新曲が追加されないこともあるが、その場合は4人のグルメイツが全て旧曲を担当する「ワン!ぱく!すくすく月間」と称し、満足度にボーナスが加算される。 解禁したい旧曲を4つから選べる上に、「はらぺこボーナス」を使えばほぼ1プレーで解禁できるなど、解禁の進んでいないプレーヤーには嬉しい月である。 旧曲を全て解禁している場合も、料理が「冷蔵庫に保管」され、翌月での解禁へのボーナスとなるので無駄にならない。 だが冷蔵庫に保管された分の料理は「食品の鮮度が落ちる」という意味合いから、当日のプレーよりは満足度のポイントが若干減少してしまう。それでも繰り越しができることは大きい。 「ワン!ぱく!すくすく月間」は他機種との連動イベントと被らせていることが多く、プレー意欲への配慮が窺える。ただし後述するように「他機種との連動イベント」に関しては賛否ある。 一応メインの解禁イベントなので、新曲がない月は寂しい・存在感が薄くなっているという指摘もある。 新曲には他機種からの移植曲も多めであり、移植曲を望んでいたプレーヤーからは好評である。 だが2013年の4月と5月の「新曲を全て解禁した時に出てくるボス曲」までもが移植曲であったことには賛否ある。 また、同5月は新曲が全て他機種からの移植曲で書き下ろしの新曲がなかった。 稼働直後(9~10月)と比較して、それ以降の月では満足度の上昇率がかなり鈍くなっているとプレーヤーの多くから指摘がある。プレーヤー達の解禁速度がスタッフの想像以上で調整でも入ったのだろうか。 その他の解禁要素 新たに「いまだけ楽曲」が登場。1週間おきに2~3曲、期間限定で配信を行う。 この対象曲は伝導可能曲扱いであり、期間中に1度でも選ぶ・取り逃しても持っているプレーヤーと一緒にプレーさせてもらえば、その後も入れ替え削除されるまでは常駐してくれる。 「いまだけ楽曲」の枠に新曲が現れることも少なくないが、オリジナル曲の復活は基本的にこの枠で行われる。解禁していないプレーヤーにとっては一発で解禁できるチャンスであり、救済措置にもなっている。 こういった無条件解禁中のプレーでも、初解禁したプレーヤーがマッチングしていると伝導成立と見なされる。そのため解禁済みのプレーヤーにも、プレーすることでおおきな伝導ボーナスを得やすいというメリットがある。 「フルコンチャレンジ」でも復活曲を含めた旧曲が選出されることがあり、もちろん伝導可能。また、プレー時に「BOX」を選択するとフルコンチャレンジ曲が20に増えるため、未解禁曲をプレー・伝導解禁できる可能性がさらに広がる。 前作からの伝導解禁に以上の解放枠を組み込んだことから、本作は旧曲の解禁については前作までと比較すると断然に楽な仕様となっている。 これにより「いまだけ楽曲」×2、「フルコンチャレンジ」×1、「bistro saucer」×1とマッチング無しでも1プレーで最大4曲解禁できるという大盤振る舞いである。 また「楽曲入れ替え」システムにより選択できる楽曲の絶対数が殆ど増えないため、前作と比較してランダムマッチングで未解禁曲を少しばかりでも引きやすくなっている。 流石にイベント開催中の連動曲は伝導出来ないものの、マッチングランダムやフルコンチャレンジでも抽選対象になるため、連動先のIIDX、REFLEC BEATやpop n musicのように、ローカルの友達にやらせてもらえなくてもプレーするチャンスがある。 カスタマイズ・e-AMUSEMENT アップデートを含めて、これまで一貫して4色だった背景色が7色に増えた。 前作で好評だった称号機能が更に強化された。 基本的なシステムは前作から変わっていない。詳しくはcopiousのページを参照されたし。 12月1日より「きょうの称号」と「きまぐれ称号パーツ」機能が追加。 前者は何もしなくても毎日一つずつ使用できる称号が増える、これも地味ながらデカイプレゼント。12月2日以降にゲームデータを作った人も全ての称号を使用できる。 後者はe-AMUSEMENT GATE上のボタンをクリックする事で、ランダムに称号パーツが抽選され、未獲得のパーツが当たればそれをゲットできる。 またbistro saucerで全楽曲を解禁すると、代わりに称号パーツが1プレー1つずつ「必ず」手に入るようになった。前作のようにPASELIを支払って一気にゲットすることはできないが、今作に称号パーツが解禁条件の楽曲はないため、あまり気になるものではない。 その代わり、筐体上で称号の設定が出来なくなり、カスタマイズも含めてe-AMUSEMENT GATE上でのみ行う事が出来るようになった。称号のセットのせいで順番待ちが伸びる事が無いので一概に問題点とも言えないが。 e-AMUSEMENT GATEでグルメイツ以外ほとんどの機能を無料で利用できるようになった。 過去作では、大会開催など一部の機能を使用する際は月315円の有料コースへの加入が必須であった。 前述の称号カスタマイズも無料で出来るようになった。 楽曲一覧で、前作までは筐体上でのみ確認できた、「フルコンボ済みかどうか」が確認可能になった。 賛否両論点 きょうのフルコンチャレンジ 前作で4パターンあった「チャレンジ楽曲」が廃止・統合され、「きょうのフルコンチャレンジ」というシステムになった。毎日設定される楽曲をプレーしフルコンボを目指すという仕組みで、1日1回だけ挑戦できる。成功した場合はbistro saucerの食材を多めに貰える。 普段EXTREME譜面しかプレーしないプレーヤーが、フルコンボを狙うためにBASIC・ADVANCED譜面をプレーし、これら下位譜面の面白さを知るきっかけになった、と評判に。 フルコンボチャレンジでフルコンボできなくても前作の「チャレンジ楽曲」のようにボーナスは得られるため、BASIC譜面すらフルコンボが厳しい初心者でも安心。ただしボーナスを得られるのは一度きりなので一概には言えないが。 未解禁楽曲が対象になった場合も選択可能であり、プレーするだけで伝導解禁される。(伝導対象外の曲を除く) 伝導対象外の曲はチャレンジ挑戦時の1回しか選択できないため、解禁が進んでいないプレーヤーにとっては未解禁楽曲を遊ぶチャンスが少なくなった。 チャレンジ中の背景が強制的に明るくなっているせいで画面が見づらい。一発勝負の緊張感という趣旨以上に難易度を上げてしまう要素となっている。 コンボを切った時点で通常の背景に戻るため、意図的に最初のマーカーを見逃して普通にプレーする、という意見も。 毎月楽曲の入れ替えが行われる都合で仕方ない面もあるが、対象が その月に追加されたライセンス曲→その月に削除される曲→その月に追加された(隠し)オリジナル曲 の流れでほぼ固定化されてしまっている。そのため、チャレンジ楽曲を通してそれ以外の曲にスポットが当たりにくくなってしまい、前作までのような「アーティストの誕生日」「祝日・記念日」などを元にした意図ある選曲も少なくなってしまった。 他機種との連動イベントの多さ 今作は他機種との連動での楽曲解禁イベントが多い。 jubeatを主軸とした連動イベントとして、beatmania IIDXとのイベント「Café de Tran」、REFLEC BEATとのイベント「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!」、pop n musicとのイベント「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!」、GITADORA・DDRとのイベント「Triple Journey」がある。 さらにjubeatが主軸ではないイベントとして、全機種一斉イベントの「BEMANI学園」「熱闘!BEMANIスタジアム」やSOUND VOLTEX主軸の「FLOOR INFECTION」「POLICY BREAK」もある。 連動で追加される曲は移植曲がほとんど。今まで移植曲が殆ど無かったjubeatにとってはありがたい。また、イベントの多さは新曲の多さに繋がり、本作の「新曲の豊富さ」という長所の一端を担っている。 イベント内容も様々。全解禁までの道のりが長く「貢ぎイベント」と揶揄されるものから、簡単に解禁できるものまで幅広い。 jubeat saucerに限ったことではないが、この手の連動イベントは基本的に「相手側の機種」をプレーした方が解禁までのスピード(クレジット数)が少ないというお約束があり、賛否あるのが常である。(*16) 連動イベントの開催中はその対象曲が入れ替えられる事は無い為、とりあえずは削除の心配が無い。 だが「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!」開催直後に、以前からREFLEC BEATへ移植されていた「Red Goose」「STELLAR WIND」がjubeat側で削除されるなど、「入れ替えシステムと連動イベントがうまく噛み合っていないのでは」という指摘もある。 総評 jubeatシリーズにおいて以前から渇望されていた「定期的な楽曲追加」を「楽曲入れ替え」というシステムによって実現させた作品。 稼働半年足らずで前作「jubeat copious」の新曲数を超すなど、新曲の総数・追加速度は過去のBEMANIシリーズと比較してもトップクラスであり、本作最大の評価点である。 また、新曲には移植曲も多く提供され、他機種のプレーヤーにも積極的に楽しんでもらおうという姿勢が見える。以前から移植曲の収録を望んでいたプレーヤーも多く、好評を博している。 しかし、その代償として旧曲が削除されるという看過しがたい事態により、既存プレーヤーの怒りを買う結果となった。 そもそも、音楽ゲームにおける「楽曲」というものは、ゲーム性やイベント運営と同様に、システムの根幹に関わる非常に重要な要素である。 事実、楽曲の大量削除が行われた「GUITARFREAKS 7thMIX drummania 6thMIX」や「DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX-」の評価は(楽曲削除だけが原因とは言えないが)決して高い物とは言えず、繰り返しの楽曲削除を伴った本作も同様に厳しい評価を受けるのは必然であろう。 大量削除を伴った前述の2作品については、逆に言ってしまえば「どんなに削除されても、稼働時に生き残った曲はその作品内では削除されない」という事であり、残った楽曲やその作品で新たに登場する楽曲を楽しむことも出来た。しかし、この「楽曲入れ替えシステム」では毎月の入れ替えにより、「稼働時に生き残った楽曲」に加え「その作品で新たに登場した楽曲」さえもその作品内で事実上削除されるようになってしまっており(*17)、ある意味前述2作品の稼働時の悲劇が毎月繰り返されているとも言える。 毎回の削除の明確な基準も不明で、アンケートによる復活曲の要望がどの程度反映されているかも全く見えない現状、プレーヤーは自分の好きな楽曲がいつ削除されてしまうのか、いつ復活するのかが全く分からず、不安が生まれる状態となってしまった。 一方で、デフォルトのマーカーが見づらいことを除けば初心者に対する配慮が多く、ライト層や今作からjubeatを始めるプレーヤーにとっては嬉しい環境であると言える。 「楽曲入れ替え」も初心者救済の面が多く、従来のプレーヤーからの批判を承知で行ったものであると推察できる。 「入れ替え」で消えてしまうことや、新曲の追加スピードの速さのためか、楽曲の解禁については相当に楽になっており、時に「貢ぎ」とすら揶揄されるような昨今の音ゲーのそれとは一線を画する。特に、メインの解禁イベント(bistro saucer)については、次の月まで待てば伝導解禁可能になり条件が大幅緩和される、という抜け道が用意された形となった。 さらに、旧曲を持っていないプレーヤーにとっては、「いまだけ楽曲」や伝導で楽曲を獲得できる救済措置が強化された。メインの解禁イベントでの旧曲枠の復活もあり、「デフォルトのKONAMIオリジナル曲が少ない」という、時に欠点ともされる特徴を「プレーすれば簡単に楽曲が増える」「解禁可能な曲が多いので飽きない」という長所にしたとして評価が高い。 多くの評価点によりゲームセンターでは休日に行列が絶えないほどの人気作であるが、ネット上では入れ替えシステムへの不満の声が強く賛否が強く分かれがちである。 余談・その後 過去のjubeatではメジャーバージョン(ripples/knit/copious)でタイトル画面に表示されるバージョン番号の最初の文字が異なっていたが、本バージョン以降はL44で統一されている。 以後はメジャーバージョンに当たる情報はその後の3つのアルファベットのうち2番目が受け持っている模様。余談だが、本作の時点でBになっている。 初回の入れ替えで、saucer稼働時に追加され、間もなく選曲率一位となった版権曲「千本桜」(*18)を、わずか20日で削除したという事態があった。あまりに前例が無く、信じがたい出来事だったためか、「作曲者がコナミに高額の版権料を要求して関係がこじれたのが原因」という根も葉もない噂が流れてしまったほど。(*19) 遅れて10月上旬に東アジアで稼働したsaucerには最初から楽曲が入っておらず、「歌詞が戦前・戦中を想起させる」「ジャケットのデザインが旭日旗を意識させている」などの海外への配慮、という説が有力となっているものの、公式側からの発表がないために真相は藪の中である。 他音ゲー(太鼓の達人、グルーヴコースター、maimaiなど)には海外設置のものにだけ未収録という処置が取られ、国内では問題なくプレーが出来た。そしてjubeatでも『clan』で異例の復活収録となったが、韓国版(バージョン番号がL44 K E A ~のもの)では収録されていない。そういったことから、海外絡みの問題であった模様。(*20) ロケテストでは「jubeat terminal」というプレー予約が出来るターミナルを設置していたが、本稼働では廃止された。 ゲームセンターで順番待ちに混乱をもたらす可能性が指摘されていた為、廃止して正解だったと言える。 ただしロケテストに限っては好評であり、これからもロケテスト限定で設置して欲しいという声もある(*21)。 他のBEMANI機種と同様、本作でもe-AMUSEMENT Participation(*22)が導入された。 そのため、従来から楽曲追加について腰が重かったjubeatであったが、ユーザー側からの強い要望と合わせて、方針転換のきっかけとなったといえるだろう。 本作では、現金プレー時は1クレジット3曲固定とされており、e-AMUSEMENT Participationの料金のため50円1クレジットの設定が困難となったことと併せ、大部分の店舗では100円3曲設定での稼働となり、事実上のプレー料金の値上げとなった。 PASELIを使用した場合には、曲数を5曲まで選ぶ事が可能で(上限は店舗ごとに指定)、1曲当たりのポイントも変更可能なため、事実上の100円4曲以上の設定も可能であるが、電子マネー専用なので設定している店舗は少ない。 なお、この措置はParticipation導入によるものともされたのだが、pop n musicやREFLEC BEAT、Dance Dance Revolutionの最新作では同システムが導入されながらクレジットプレーでの曲数設定の変更も可能。即ちjubeat(とGITADORA)側の独断である。 ただし、PASELIによる1曲(TUNE)単位でのプレーも可能なことから分かる通り、曲数固定によるゲーム性への影響はほぼ皆無(*23)であり、EXTRA・ENCORE STAGEといった従来のゲームシステムまで否定してしまった大型アップデート前のGITADORAのそれとは大きく異なる(*24)。 本作で登場したグルメイツの一人である「スミス氏」は今作のイベントで積極的に登場した甲斐もあってか、その後のシリーズでも続投し、jubeatを象徴するマスコットキャラクターとなった。 次作「jubeat saucer fulfill」(2014年3月稼働)では楽曲入れ替えが廃止されたが、別の面で様々な議論を呼ぶ一作となっている。 廃止の際に公式は理由を説明せず、その後も入れ替えシステムについて一切触れていない為、スタッフ側も黒歴史にしたいと思っているかもしれない。 本作での反省か、次回作以降『clan』までは期間限定を除いてオリジナル曲の削除はなかった。『festo』でも削除されたのは永谷園とのコラボ曲であり、純粋なオリジナル曲の削除は行われていない。 なお、「プレー可能曲から除外されてもスコアデータは保持されている」という挙動については、saucer fulfill以降期間限定配信楽曲が出たことで(当該曲が常設に移行した)『clan』まで残り続けた。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7430.html
jubeat clan 【ゆびーと くらん】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 発売元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2017年7月26日 判定 賛否両論 ポイント デザイン大幅刷新マッチング仕様の変更で伝導が容易に(実質)シリーズ初・大規模難易度改訂実施新旧問わず楽曲解禁が運任せ jubeatシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 jubeatシリーズ第9弾。4つの街など、新デザイン要素が多数。 特徴 4つの街 Redbelk(レッドベルク)、Greenesia(グリネシア)、Cyanttle(シアントル)、Plumpark(プラムパーク)という4つの街があり、各プレーヤーはそのいずれかの住人となる。 なお、どの街もその中にさらに5つの地域があるが、マッチング相手がもらえるOMIYAGEは色単位でのカウントなので深い意味はない。ただし、OMIYAGEの地域別初回獲得時にはその地域の解説は表示された。 曲を超えたマッチング マッチング対象曲が、Qubellまでの「自分が選択した曲のみ」から自分が選択した曲以外も対象になるように変更された。 ただしすべての曲とマッチングする訳ではなく、自分が選択した曲と演奏時間が近い曲がマッチング対象曲になることが有志の調査で明らかになっている。 このシステムでは同じ曲の無印と[2]譜面でもマッチングができたりするため、後述するようにシリーズの象徴的存在である伝導の難易度緩和にもなっている。 「ペンパイナッポーアッポーペン(以下「PPAP」)」をプレーするとその極端な短さ故にまず他の曲とはマッチングしないが、他の曲では何かしら他の曲をプレーする人とマッチングする。今作で恒例の「シンゴーパーソンプレー」ならぬ「ヒトリデプレーシマス」(余談参照)を拝むのなら、まずこの事を把握することに留意するべき。 このシステムはQubell末期で試験的に導入された後に今作で本格的に実装されるに至った。 ただし、この変更により一部楽曲において影響が現れている。詳細は賛否両論点の項で。 解禁システムの刷新 マッチングの仕様変更により、楽曲を伝導で受け取るのは容易になった。これについては評価点の項目にて。 新曲もSHOPでの購入となり前2作にあった実力による壁は大幅に緩和された一方、今度はマッチング及びOMIYAGEの運に左右されることに。ここではSHOPの種類について挙げる。システム変更の影響については賛否両論点の項目にて。 clan RECORDS - 新曲を解禁できるSHOP。PACKAGEが設定されており、そのPACKAGEの全曲を購入することでPACKAGE 01→02→02 SPECIAL→03→03 SPECIAL→04(稼働開始当初はここまで)→05(The 7th KAC決勝終了後)→"F"(2018/3/29以降)と順次追加されるほか、別枠でTORIDORI by clan RECORDSという枠も存在する。 TORIDORI by clan RECORDSには前作の「掘りすぎdig RUSH」で解禁できた曲が収録されたスマートフォン版『jubeat plus』における楽曲packの各機種残り2曲と、稼働後期にNOBOLOT解禁新譜面および過去の街対抗戦解禁曲の救済として追加されたものがある。 jubeat SHOP - Qubellまでの隠し曲などを購入できるSHOP。clan新規アイテムでも楽曲以外はここに入る。 OMIYAGE CENTER - OMIYAGEを上位ランクのものに変換したり、4色とも一定数量集めてRAINBOW MIYAGEに変換したりするSHOP。 その他期間限定でノスタルジアやMUSECAからの移植曲やひなビタ♪の「SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者」楽曲を購入できるSHOPも出現した。 2018年3月のノスタルジアとの楽曲交換イベントではこの時のみ交換可能な称号も登場し、これを入手することがイベントコンプリート条件の一方となっていた。 「SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者」では通常のOMIYAGEとは別枠で「ひなちくんコイン」というOMIYAGEも登場し、限定SHOP内で関連コンテンツとの交換や通常のOMIYAGEへの変換が可能。 NOBOLOT 過去のバージョンにあったCOURSE MODEと過去2作のUNLOCK CHALLENGEを合わせたようなモード。 1曲目の曲選択時に専用のカテゴリからコースを選びプレーする。ちなみに最高ランクの「Calorest キャロレスト(*1)」に属するコースはは特定のコマンドを入力しないと出現しない。 楽曲解禁が可能なコースもある。中でも「伝説の伝導師の山」はクリアすることで「Roll the Dice」が解禁されるというもので、この曲はクリア達成者を起点として伝導する。 稼働後期には「Couleur=Blanche」の先行配信となるコースも登場。このコースはイベント開始からの経過時間によって条件が徐々に緩和されていくという特徴がある。 街対抗戦 期間限定で開催された、4つの街でチーム分けを行って対戦するイベント。 期間中設定されているHOT MUSICだと3倍獲得できるpowの累計で競う。 プレーヤーごとに獲得powによる特典もある。 またHOT MUSICは2つのカテゴリに分かれており、そのどちらが人気があるかを競う要素も。終了後には勝利チームと勝利したHOT MUSICカテゴリの組み合わせでモニュメントも作られた(公式サイトに閲覧ページが登場する形)。 余談だが、2018年夏に開催された合同イベント「BEMANI SUMMER GREETINGS」の本機種対象弾も本システムを流用している(対戦要素は削除されているが、それ以外のシステムは同様)。 その他 前作で好評だった一部楽曲の無条件解禁移行は、本作でも隠しだった版権曲に対し適用されている(ただし、後述するようにうち3曲が早すぎる削除となっている)。また、2017年12月より過去バージョンでは期間限定配信だった「Thank You Merry Christmas」も常時配信に移行。 マッチング受付中に特定のパターンでパネルを押しておくとボイスなどが流れる「ゆびベル」が追加された。 jubilityが復活。ただし、特定の計算式によって算出された値の上位を一定数合計したものとなっている。 評価点 伝導解禁難度の改善 以前は旧曲を伝導で受け取ろうと思ったら「解禁済みプレーヤーとのローカルマッチング」「オススメ楽曲などプレー可能なタイミングでプレーする際にマッチングすることを祈る」「MATCHING SELECTでその曲が選ばれることを祈る」程度しかなかった。本作では時間の近い曲を選べば目的の曲をプレーする人とマッチングすることがあるため、(気休めかもしれないが)伝導解禁の難度は下がっている。 拡散する側からしても、拡散したい曲を選んでおけば演奏時間の近い他の曲をプレーする当該曲未解禁プレーヤーとマッチングすることが望めるようになった。 jubeat10周年企画 本作の稼働中にjubeatシリーズが10周年を迎える関係なのか、ゲーム側でも10周年のお祝いとしてイベントが開催された。 開催されたイベントは著名絵師による新曲ジャケット及びエンブレムの制作。中でも後者は「大川ぶくぶ」(漫画『ポプテピピック』作者)や「ちょぼらうにょぽみ」(漫画『あいまいみー』作者)、「みふねたかし」(フリー素材サイト「いらすとや」絵師)、「PansonWorks」(キャラクター群『Laundry』絵師)等々、参戦したアーティストの知名度の高さも相まって、非常に豪華な顔ぶれという事がプレーヤーの話題になった。 賛否両論点 難易度改訂の影響 実質的にjubeatシリーズ初となる難易度改定が行われたが、逆詐称評価の有無を問わず降格しているのが多く、一方で詐称評価がありながら昇格したのは稀。 例えば前作のNEW GAME! QUBEで問題視された春日咲子関連(*2)では、「とってもとっても、ありがとう。」EXTREMEが7→6と降格した一方、「漆黒のスペシャルプリンセスサンデー」ADVANCEDは6のまま。 途中で1+2+3+4+5+8の6枚同時押しが登場し明らかにLv4を逸脱していると言われている「あいのうた」ADVANCEDも4のまま。 余談だが、このパターンは5+6+7+8+9+12という形で「STEP by STEP UP↑↑↑↑」のADVANCED以上(6/8)におけるフィニッシュやゆびベル「NEW GAME!!」として登場するようになったため、目にする機会が増えた。 propで難民を大量発生させた「凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪ edition~」「Braid Blade」「隅田川夏恋歌」のEXTREMEもすべて9のまま。 「IX」BASICに至ってはLv6並と評価されていながら逆に5→4の降格。他にも降格により詐称評価となったBASIC譜面は多い。 「unisonote」ADVANCED(4→6)に「上げ幅がまだ足りない」、「キラキラ☆ステーション」BASIC(7→6)に「下げ幅がまだ足りない」といった、調整不足を指摘する声も。 前作で当初のラスボスだった「Mirage of the Mirror」もADVANCEDが9→8・EXTREMEが10→9と降格しているが、これについても降格が早すぎるという意見も。 「とびっきりのふわっふわ」EXTREMEはテンポが遅く落ち着いて対処できることからところどころに16分があるとはいえ7→6の降格は許容範囲内と見ていいものの、Lv6でありながらフィニッシュのみとはいえ♪押し(*3)が登場することに面食らったという評価も。 逆詐称でなくても降格しているものが多いことから全般的に境界線がやや上がっているという説があるものの、降格により詐称評価になった譜面も多く調整の信憑性に疑問が残る。 もっとも、長らく放置気味だった難易度の改訂を行った事自体に大いに意義はあるだろう。難易度改訂自体は次回作以降も行われており、今後に期待といったところか。 運任せの楽曲解禁システム 本作の楽曲解禁は新旧ともにSHOPでの購入となっているのだが、そのコストとなるOMIYAGEの収集に運が絡む。 まず、OMIYAGEの獲得方法のメインとなるのが他プレーヤーとのマッチング。しかもマッチングすれば確定というわけではなく、プレー曲数など様々な条件によって上昇するOMIYAGE LVによって確率が決まっている模様。 稀に全4段階のうち上位のものが出る可能性もあるが、よいOMIYAGEですら数個に1つ出ればマシといったところ。 実は意外にも詰まる可能性があるのは普通のRAINBOW MIYAGE。普通の各色MIYAGE各20個との交換ぐらいしか入手方法がない(極々稀にマッチング相手からもらえるようだが)。その他のRAINBOW MIYAGEもかなり重いが、daily bonusでよい以上のOMIYAGEが入手できるなど、普通のRAINBOW MIYAGEに比べるとまだ気軽に手に入るほうかもしれない。 また、旧曲解禁においてはjubeat SHOPへの入荷に関して運がらみの要素もある。 入荷枠が9つしかなく、入れ替えタイミングも枠ごとに解禁後の毎プレー終了時である。本作でも伝導解禁は可能だし購入コストも単色10個と比較的軽め(一部はRAINBOWを3~5個とやや重い)となってはいるが。 版権曲のジャンルの偏り 新規版権曲は「アニメ」「ソーシャル」「東方アレンジ」に偏っており、前作以前で見られたJ-POPやアイドル曲、ロックバンドの曲などの「ポップス」ジャンルの曲が極端に少なくなっている。 稼働開始日からデフォルトで遊べるポップスジャンルの新曲はなんとゼロ。SHOP解禁曲を含めても「CandyPop★Showcase」(*4)しかなかった。 稼働開始から半年以上経ってからようやく収録され始め、稼働終了までに6曲(*5)追加されたが、最終的な新規収録数は前後作と比べるとかなり少ない。 2chでも「jubeatスタッフの選曲センスが発揮されなくて残念」「J-POPやロックを入れても誰もプレーしないでしょ」「アニソンボカロ東方を入れるのはいいが、それだけだと飽きる」「他社ゲーにも入ってるからその層を引き込みたいのでは?」など、意見が割れていた。 次回作のfestoでは今作で収録できなかった反動なのか、稼働開始時からポップスジャンルの曲を多く収録している。 マッチングの仕様変更 評価点でも挙げたように伝導の可能性が上がった点は評価されている。 一方で、未解禁曲にマッチング受付のマークが出たから選択してみたら他の曲ばかりとなり、伝導で目的の曲を受け取れない(もちろんマッチング相手となった別の曲が伝導する可能性はある)というケースも多い。 また、マッチング対象曲が「自分が選択した曲と演奏時間が近い曲」になっているため、曲によっては(相対的に)マッチングが難しいものが存在する。 その代表例が「PPAP」である。この曲は他曲より演奏時間が短いため、本作では同曲を選択したプレーヤー以外とのマッチングがほぼ不可能になっている。そのため、マッチングによるFAILED時のSAVEDも起こりづらくなっている。 インフレ気味のホールドマーカー数 propで初登場したホールドマーカーは前作の新曲では数こそ抑えられていたものの、本作で再びHM数のインフレが見受けられてしまった。 代表例を挙げると「Pale Garden」の131「Everybody s Rich」の119、「Prayer」の128「Chocolate Planet」の138、「Last Dress」の135等。本作におけるEXTREME譜面ではHMの数が100を超える物が多く見受けられている。今作で当時の最高数(「トリカゴノ鳳凰」[2]の147)が破られていないのは幸いか。 EXT譜面でのHM数が全体的にインフレしている傍ら、1ランク下のADV譜面でも50を超えるどころか80や100以上も詰め込まれている物も存在している事から、本作で本格的にHMが導入されたといっても過言では無いだろう。 問題点 稼働開始当初から気の遠くなるレベルの解禁コスト 稼働開始時点ではclan RECORDSはPACKAGE 04まであったが、そのPACKAGE 04で解禁できる「Midnight City Warfare」の解禁コストが気の遠くなるレベルである。もちろん先行してPACKAGE 03 SPECIALである「Sulk」までの解禁も要求されるため(TORIDORIの曲は不問)、前提条件もすべて含めると……。 「Midnight City Warfare」の解禁コストは、色はすべて虹色で、ランクごとの必要数が「ものすごい×1個、よりよい×1個、よい×3個、普通×5個」である。 当初のレートで各ランクのRAINBOW MIYAGEを各色の普通のOMIYAGEに換算すると、普通のRAINBOW MIYAGEは各色20個、よいRAINBOWが各色500個相当(普通→よいに50個必要、10個ずつでRAINBOWと交換)、よりよいRAINBOWが各色6250個相当(よい→よりよいに25個、各色5個をRAINBOWと交換)、最後のものすごいRAINBOWはなんと各色37500個相当(よりよい→ものすごいに10個必要、各色3個をRAINBOWと交換)。このレートで「Midnight City Warfare」の解禁コストを換算すると37500+6250+500×3+20×5=45350個相当。毎月のdaily bonusで月間14日目が特定の色のものすごいOMIYAGEとなっているが、それを考慮しても相当重い。 あまりの重さのため2か月強経つまで解禁者が現れず、BONUS TUNE GAUGEの獲得条件のうち全譜面プレーボーナスが廃止されたのではないかとまで言われたほど。 2018年3月のアップデートで上位への交換レートが緩和(*6)されたが、虹色への交換レートは緩和されず。それでも緩和後はものすごいRAINBOW MIYAGE=各色3750個ずつと、1/10にまで緩和されてはいる。「Midnight City Warfare」の解禁コストとして計算しても3750+1250+250×3+20×5=5850個と以前の1/8強。余談だが、その後追加された一連の流れで最後の「PACKAGE "F"」として登場した「Couleur=Blanche」のコストは「すべて虹色、ものすごい×3個、よりよい×5個、よい×10個、普通×20個」であり、ものすごいRAINBOW MIYAGEだけでも各色11250個相当、全体だと3750×3+1250×5+250×10+20×20=20400個相当。(*7) 地獄の行脚解禁「jubeatでやんややんやNight ~巡ろうよニッポン~」 追加配信曲であるゴールデンボンバーの「やんややんやNight ~踊ろよ日本~」だが、これがとんでもない仕様である。 まず、筐体に設定された地域情報によってその都道府県に対応する「やんややんやNight ~踊ろよ※※~」がプレー可能となっており(*8)、5都道府県分プレーすると「~踊ろよ日本~」が解禁される、というもの。東京近郊とかならともかく、北海道や沖縄、海外に住んでいる人にとっては「~踊ろよ日本~」解禁だけでも交通費がぶっ飛んでいる。全地域計48曲をプレーしようなどと思ったらどこに住んでいようが交通費がえらいことになる。 ただ、アーティストのゴールデンボンバーですら「歌詞に出てくる地名をそれぞれ歌い変えただけなので、(CDを)複数買う魅力はあまりありません。」とアナウンスしている上、譜面も都道府県名が歌われる箇所にのみ違いがあることに加え、「TOTAL BEST SCORE RANKING」の対象外にされており(*9)、よほど気にならない限りは解禁する必要が無いのは幸いか。 続・不遇の「NEW GAME!」コラボ(もはや狙い討ち疑惑レベル) 稼働末期の話ではあるが、QubellのイベントQUBEで解禁できた「NEW GAME!」曲があまりにも早すぎる削除(元々無条件解禁の「SAKURAスキップ」は残存)、その他アイテム(と本作新規アイテムであるゆびベル)も解禁可能期間は本作稼働いっぱいまでとなった(アイテムは本作で解禁していればfestoでも引き続き使用可能(*10))。 同時期にREFLEC BEATやpop n musicでも全滅レベルの削除があり、版権事情にしてもあまりにも不自然。1か月半前にコラボイベントを開催していた他社機種が疑いを向けられても仕方ないレベルである。稼働開始日がOP/ED曲シングルの発売日だった「NEW GAME!!」で同じことが起きないことを祈りたいが……(*11) 総評 楽曲解禁における主な障害がプレーヤーの実力からプレー回数とマッチング運に変わったことと、マッチング基準の変更により伝導解禁の難度が下がった点は、本機種の立ち位置をBEMANIシリーズの中でも初心者向けの部類に戻すことにある程度成功している。 しかしながら、必要プレー回数が比較的多い傾向になってしまうというある種の拝金主義的要素が強化されてしまったことは否めない。 また、不十分とは言えど実質シリーズ初となる難易度調整が行われた点も特筆に値する。 余談 復活の「千本桜」 jubeat saucerでわずか20日間という前代未聞の収録期間だった「千本桜」がようやく復活(ただし韓国除く)。 clan RECORDS PACKAGE 05について clan RECORDS PACKAGE 05は赤(ヘンゼルとグレーテル)・青(Last Dress)・紫(Never See You Again)の3曲しかないが、実際にはThe 7th KAC個人部門チャンピオンがGreenesia所属でありチャンピオン起点の伝導限定曲「パピポペピプペパ」が存在する。他の街の所属者がチャンピオンだったら別の曲が伝導限定となっていたであろう。 また、団体部門チャンピオンからの伝導限定である「Diastrophism」もあり、これを同PACKAGEの虹色枠と見る人も。この曲はBSCですらLv9とされている。 ちなみにこの曲は当初筐体上のデータでは読みが「ディアストロフィズム」になっていたのが後のアップデートで「ダイアストロフィズム」に変更されたらしく、曲名ソートではた行の先頭に移動している。 没イベントについて 今作では稼働前の情報によると、一定期間になると所属していた街から別の街へと移動する「引っ越し」も行われる予定だったらしいが、最終的に没になった模様。 なお、引っ越し時にはMUSECAシリーズでカルト的な人気があったキャラクター「むきパラ」に似た人物が登場する予定があったが、イベントが没になった関係で未登場に終わった。このイベントが実現できていたら、オフライン化したMUSECAから楽曲に加えて彼らも救済できただろうに… 引き続き行われた中島由貴とのコラボレーション 今作では声優「中島由貴」とのコラボレーションがQubell末期から再び行われる事になった。 前作同様にコナミオリジナル曲「レゾンデートル、前線より。」の歌唱を行っている他、今作のシステムボイスも中島由貴による担当になった。 このため、今作でのシステムボイスは初の日本語となっている。恒例の「シンゴーパーソンプレー」も「ヒトリデプレーシマス」に。 「NEW GAME!!」OP/ED曲クレジット表記の謎 稼働開始日は「NEW GAME!!」OP/ED曲シングルの発売日だったが、各カップリングも含めた4曲のクレジット表記が妙なことになっている。 「"(曲名)" 株式会社KADOKAWA (C)得能正太郎・芳文社/NEW GAME!製作委員会 (C)得能正太郎・芳文社/NEW GAME!!製作委員会」と妙に長い、というか第1期(「SAKURAスキップ」など)のものと続いた表記である。(*12)ちなみにREFLEC BEAT 悠久のリフレシアにOP/前半EDが先行して収録されたときもKADOKAWAの記述はないが同様に第1期・第2期併記だった(2019年2月にそちらから削除されているが収録に関する告知については現在でも確認可能)。 なお、ゆびベルにおけるクレジット表記は「(C)得能正太郎・芳文社/NEW GAME!!製作委員会」のみ。(*13) jbox購入方法の追加 2018年3月下旬のアップデートで、筐体からも期間限定jboxの1回購入が可能になった。 このアップデートではQubellと同様に「アップデート途中で内部データの更新があり再起動を要求される」ということも確認されている。 PREMIUMの初回限定でPick Up対象からのみの抽選という仕様もそのままで、e-AMUSEMENTサイトでの購入とは別に適用される。 サントラについて 今作のサントラは前期の楽曲が収録された物のみが発売されている。 なお、同サントラにはQubell側で未収録だった楽曲の多くも収録。
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/2329.html
「jubeat beyond the Ave.」と最後にピリオドがついているのでまずそこは修正します。メニュー上はそれほど圧迫するでもないのでそこは正式名称で、略称はAve.のアペンドバージョンより「b_Ave.」を考えております。 -- (名無しさん) 2023-09-16 08 00 39
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/434.html
REFLEC BEAT / 連動新曲 FLOWER / 移植曲 さよならトリップ bass 2 bassが新たに移植されましたが、APPEND FESTIVALとの関連はありません まずは公式参照 http //www.konami.jp/bemani/reflecbeat/index.html 次にwiki参照 http //www44.atwiki.jp/reflec_beat/pages/41.html プレーの前に タッチパネルは余計なものが触れていると誤反応、無反応のもとになります。 服の袖が触れないように袖を捲る、コートを脱ぐ、 画面の埃をとる、画面を拭く(特に四辺の黒い部分)などプレーの前にしておきましょう。 REFLEC BEATのタッチパネルは赤外線センサーによってタッチを検出しているためか、 コートの袖が画面の近くにあるだけでゲームにならないほどの誤反応を引き起こすケースがあります。 初めてプレーされる方は注意してください。 プレーの流れ REFLEC BEAT@wiki の プレーの流れ も参考にどうぞ 1.カード認証 カードはタッチ式です。差し込み口に入れるのではなく、筐体の机上右側にある場所にタッチすることで認証されます。 SUICAや、場合によってはIC入りの学生証にも反応するので、カード入れや財布から取り出してから接触させてください。 (店舗が対応していれば)PASELIが使用でき、PASELIを使用した場合は更にPASELIを消費してラウンド保障をつけるか訊かれます。 ラウンド保障については後述します。 2.パスワード入力 タッチで入力します。jubeat同様、数字キーの配置は毎回かわります。 3.ネームエントリー(初回のみ) PLAYER NAMEを入力します。jubeatと同様、8文字まで入力できます。 (名前はあとでe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトから変更できます) 4.チュートリアル 公式サイト、youtubeで同じものが見れます。 http //www.youtube.com/watch?v=tQrbnaGRe3k jubeatと違いデモプレーはできません。事前に見ていればスキップしても問題ないです。 5.モードセレクト ONLINE BATTLE、LOCAL BATTLEの2モードからどちらかを選択します(ripples以前のjubeatと同様)。 ONLINE BATTLE(デフォルト選択) モードセレクト画面で上側に表示されているのがオンラインです。 全国の店舗にいるプレイヤーと対戦が楽しめますが、 対戦に勝利するか、ランクA(jubeatのレーティングCに相当)以上を取らないとFAILEDになってしまいます。 jubeatと違い、対戦相手にSAVEしてもらうことはできないので注意してください。 オンラインで対戦相手が見つからない場合はコンピューターとの対戦になりますが、 この場合でも勝利またはランクA以上がラウンドクリア条件になります。 LOCAL BATTLE モードセレクト画面で下側に表示されているのがオフラインです。 このモードを選択すると店内対戦の待ち受けが始まります(jubeatと同じような感じです)。 店内対戦をせず、一人でプレイする場合は画面のSKIPを押してください。 SKIPした場合は全ラウンドがコンピューターとの対戦になります。 このモードではどんなにミスをしても必ずSAVEDになり、設定曲数分だけ遊べることが保障されています。 ラウンド保障 PASELIのラウンド保障を付けた場合、強制的にオンラインになりますが、 オフラインのように設定曲数分だけ遊べることが保障されます。 また、「FINALラウンド専用曲」と呼ばれる隠し曲が無条件で出現するようになる特典もあるので、 興味がある方は調べてみてください。 結局どっちのモードがいいの? オンラインでは全国のプレイヤーと対戦しますがjubeatと違い、グレード(≒実力)が近い人としかマッチングしません。 REFLEC BEATの醍醐味は何と言っても対人戦なので、慣れてきたらこちらを選ぶことをおすすめします。 勿論個人差はありますが、初心者でもBASICでLV1~3の譜面であれば、ランクAが取れないことは滅多にないと思います。 このLVの譜面を選ぶときはオンライン、もっと高いLVやMIDIUM以上の譜面を選ぶときはオフラインで遊ぶのが良いのではないでしょうか。 6.選曲 画面の左右に曲が並んでいます。タッチしながら上下にスライド or 画面上下の矢印をタッチすることで曲をスクロールできます。 プレイしたい曲をタッチすると画面中央にジャケットと難易度(BASIC、MEDIUM、HARDの3種)が表示されます。 難易度をタッチして選んだ後、画面下部の[DECIDE]をタッチすると曲が決定します。 ONLINE BATTLEでは曲決定後にマッチング待ち時間があります(jubeatと同様)。時間切れになるとCPUとの対戦になります。 初めてのひとはまずBASICから挑みましょう。MEDIUMからは2TOPオブジェクトが出てくるためレベルが低くても危険です。 ONLINE BATLLEのみ、画面右下の[RIVAL]をタッチすることでマッチング待機中のRIVAL(他のプレイヤー)から選択することもできます。 jubeatのマッチング優先ランダムと似ていますが、対戦相手のレベルと待機中の曲も表示されるので好きな相手・曲を選ぶことができます。 対戦を申し込みたい相手が見つかったら、その曲のジャケットにタッチしてください。 ただし、待機リストに表示される情報は対戦プレイヤー名,プレイヤーLVと曲のジャケット、譜面LVで、曲名は表示されません。 プレビューなしでいきなり対戦が始まるので、初心者にはやや不親切な仕様かもしれません。 また選曲画面で画面右下の[CUSTOMIZE]をタッチすると、SOUND OF SHOT(タッチしたときの音。通称ショット音)、BGM(選曲中の音楽)などを選ぶことができます。 特にショット音はスコアを稼ぐ上で非常に重要ですが、最初はあまり気にしなくてもかまいません。慣れてきたらいろいろ試してみてください。 7.BATTLE START 詳しくはチュートリアルを見るとして、ポイントだけ細々と 曲をよく聞く 基本はjubeatと同じく"曲をよく聞いてそれにあわせてたたく"ことです。 リフレクはjubeatと比べて判定も厳しいので曲を無視したモグラたたきにならないように。 ショット音によってはジャスト、グレ、グッドなどで音色に違いがあるので、それを目安にすると分かりやすいです。 相手のリズムを参考にする BASIC譜面では、曲中で対戦相手の側にだけオブジェが飛んでいき、自分はオブジェが跳ね返ってくるのを待っているだけの場面がよくあります。 この時、対戦相手の判定ラインからは(たとえ相手がミスしても)正しいリズムのSHOT音が聴こえます。 その直後に自分の側に飛んでくるオブジェは、そのリズムと全く同じになっていることが多く、これがリズム取りの参考になります。 タッチする場所に注意 判定ラインは上下の幅が狭いため、押したつもりがラインのはるか上のほうをたたいていてmissなんてこともあります。 判定ラインとオブジェクトを最後までしっかり目で追いましょう。 ロングオブジェクト ロングオブジェクトは押さえている指がわりと少しずれただけでもミスになるのでしっかり押さえてましょう。 判定ライン線の少し下あたりで押さえていると、途中で他のオブジェクトが降ってきても対応しやすいです。 ジャストリフレク ジャストリフレクは通常よりも反射数の多く、ミスしたときの失点が大きいオブジェクトです。また、打つだけで10点が入ります。 しかし、ジャストリフレクは最終的な曲の評価(%)とは関係なく、Aを取って曲をクリアするだけなら必要ありません。 打てるようになれば一気にプレーの幅が広がりますが、ジャストリフレクを打とうとしてのミスも多いためゲームに慣れないうちは控えておいたほうがいいでしょう。 コツとしては、指を振りかぶらない(普通にオブジェクトを押し、その後その指を横または斜め上にずらすイメージ)、 力を入れない(パネルに指が引っかかります。消しカスや落ちた髪の毛を払うイメージで)、とか? 相手に打たれた場合は、押すリズムが変化する訳ではないので着弾点をよく見て落ち着いて押しましょう。 共通楽曲 jubeatと共通で収録されている曲は以下の通り。レベル欄の「Y」はYoutubeへのリンク、「N」はニコニコ動画へのリンクです。 ※レベル内では難しめの地雷譜面(詐称曲)は赤、易しめの稼ぎ譜面(逆詐称曲)は青で記載しています。 ↑誰か編集お願いします 曲名 LV 備考 BASIC MEDIUM HARD 版権曲 SHINE×SHINE×SHINE×SHINE 1 4 6 N Sunshine Girl 1 4 6 N knit APPEND収録 じょいふる 1 4 6 アルクアラウンド 2 4 5 Y jubeat版より短く、ジャケットも異なる。 メンドクサイ愛情 2 5 Y 7 Y LOVE & JOY 4 6 8 Y Infinity 4 6 Y 9 N ONLINE BATTLEの1クレジット内で『偶然の確率』→『Ready to be a lady』の順に連続してプレイすると解禁される。jubeat版より短い。 コナミオリジナル楽曲 さよならトリップ 2 5 8 連動移植曲 凛として咲く花の如く 3 N 5 Y 8 N さよならトリップをプレイすると解禁される。jubeat版より短く、ジャケットも異なる。 SigSig 3 6 Y 9 N さよならトリップをプレイすると解禁される。jubeat版より短く、ジャケットも異なる。 bass 2 bass 3 6 9 さよならトリップをプレイすると解禁される。 FLOWER 5 7 10 連動曲 今回の連動で本来プレイヤーLV24に到達しないと解禁できなかった『SigSig』が簡単に出現するようになりました。 これに伴い、jubeatとの共通曲ではありませんが、ONLINE BATTLEの1クレジット内で『SigSig』→『smooooch・∀・』の順に 連続してプレイすると解禁される『Wuv U』の解禁時期が早まりました(『smooooch・∀・』はプレイヤーLV3で解禁)。 3曲とも同じアーティストによる似た曲調の曲なので、是非プレイしてみてください。 FLOWERのHARD譜面はjubeatに輪をかけて凄まじい準ボスクラスの難度(解禁に3万円以上かかる最後の隠し曲と同格の圧倒的レベル)なので選曲の際には注意してください。 プレー動画 [reflec beat] 七転八起☆至上主義! Basic (Lv.2) http //www.nicovideo.jp/watch/sm12795277 [reflec beat] LEVEL5 -judgelight- Basic (Lv.3) http //www.nicovideo.jp/watch/sm12765810 注意点 楽曲自体が非常にメジャーである『また君に恋してる』は全難易度 地雷譜面 。
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2221.html
jubeat Qubell 曲名 アーティスト ペンパイナッポーアッポーペン ピコ太郎 dig dig Qubell 変じゃない!? good-cool ft. すわひでお CIRCUS U CRIC Nanako UROBOROS OVERDIVE? L.E.D. feat. YURiCa/花たん Fables of Akhuta-伸びゆく枝の先に 星宿る空の下で Akhuta 六花にくちづけ Akhuta dig dig Qubell dig dig 祭 FUJIMORI -祭- FESTIVAL VENUS NISHIMURA -祭- CARNIVAL S-C-U×U1 feat. VENUS dig dig Qubell 掘りすぎ dig RUSH Daisuke Y Co. 夢有 Des-ROW・組 Against the vulgar aggressor GUHROOVY
https://w.atwiki.jp/yubiosiplus_fumen/pages/16.html
曲名 BSC ADV EXT 1.5用 2.0用 Jubeat ripples eyes 3 7 9 x x 愛 NEED 2 5 7 x x 愛をとりもどせ!! 2 5 7 x x 明日ハレルヤ! 2 5 6 x x 今 3 5 8 x x INVISIBLE WORLD 2 7 8 x x ウィリアム・テル序曲 3 7 9 x x ECO FIGHTER 3 5 8 x x AREA 51 6 8 10 x x Garden of Love 1 6 8 x x coming true 5 7 9 x x Kiss Ride 3 7 9 x x 鬼帝の剣 4 6 8 x x キミ、メグル、ボク 1 4 6 x x GyaShan 2 7 8 x x Queen s Paradise 4 7 8 x x Good-bye Chalon 4 8 9 x x Clover 3 6 7 x x 恋のメリーゴーランド 5 7 8 x x Golden House 4 6 8 x x Control 2 5 7 x x Shining Star 4 6 8 x x 情熱大陸 2 7 9 x x SWEET ANGEL 4 6 9 x x STARLIT DUST/スティルに捧ぐ 4 6 8 x x 素直になれたら 1 4 6 x x 隅田川夏恋歌 5 7 9 DL DL 空色デイズ 3 6 8 x x チャクラ 3 6 8 x x ちょうどいいとこにいたい 2 6 9 x x 友達に贈る歌 4 6 7 x x 夏祭り 2 6 8 x x にんげんっていいな 3 4 7 x x バカサバイバー 2 6 8 x x Haru Haru 2 7 8 x x パンキッシュ☆ 1 6 8 x x Fantasista 3 5 7 x x ふりぃ 3 4 7 x x フルカラープログラム 3 6 7 x x PROMiSE 2 5 7 x x 星に願いを 2 4 7 x x HOT LIMIT 5 7 8 x x My SunShine 1 4 6 x x Macuilxochitl 7 8 10 DL DL マスタッシュ 3 6 7 x x Musical Messenger 3 6 8 x x more more more 3 6 8 x x Lovin Life 2 5 7 x x 労働 CALLING 3 7 8 x x Russian Snowy Dance 5 8 10 DL DL ロボットハニー 1 5 8 x x ワープ 2 5 7 x x "ripples"全て - - - x x Jubeat ripples APPEND A Dance A Beer 3 6 8 x x a fact of life 3 6 7 x x 歩いて帰ろう 2 5 7 x x ALBIDA 5 7 10 DL DL アンビリーバボー feat.TAKUYA 1 6 8 x x Infinity 2 5 8 x x AIR RAID FROM THA UNDAGROUND 5 9 10 DL DL 紅空 2 5 8 x x コイノチカラ 3 6 8 x x Secret Word 2 7 8 x x Share The World 3 6 7 x x Jump Pump 3 5 7 x x 少年リップルズ 4 7 9 x x スペースカーニバル 4 7 9 x x そらとぶひかり 2 5 8 x x MR.アンディ 2 7 8 x x 夢 3 6 7 x x 夢見る少女じゃいられない 2 5 8 x x Love You 1 4 6 x x Lead Me 3 7 9 x x 理由なき反抗 4 5 8 x x "ripples APPEND"全て - - - x x
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/943.html
曲名 アーティスト BPM 難易度 ノート数 食材 BSC ADV EXT BSC ADV EXT jubeat 気分上々↑↑ mihimaru GT 125 3 4 5 266 316 407 魚 BLOOD on FIRE AAA 155 3 4 6 253 330 467 牛 BLUE BIRD (浜崎あゆみ) 122 2 4 6 183 322 399 鶏 Love so sweet (嵐) 139 2 4 6 151 267 451 貝 rose ANNA inspi' NANA(BLACK STONES) 172 1 4 7 154 253 452 豚 ripples a fact of life FACT 190 3 6 7 160 362 494 ナス 歩いて帰ろう 斉藤和義 191 2 5 7 229 419 502 きのこ Infinity GIRL NEXT DOOR 147 2 5 8 220 437 743 豚 Garden of Love (MAKAI feat.青山テルマ) 128 1 6 8 174 414 726 チーズ Kiss & Ride 中塚武 130 3 7 9 206 460 705 きのこ 鬼帝の剣 ALI PROJECT 135 4 6 8 246 434 583 魚 紅空 lecca 143 2 5 8 222 392 678 玉ねぎ Share The World 東方神起 120 3 6 7 329 553 752 トマト 情熱大陸 (葉加瀬太郎) 128 2 7 9 188 415 721 ナス 空色デイズ (中川翔子) 174 3 6 8 206 332 515 ナス ちょうどいいとこにいたい たむらぱん 179 2 6 9 193 386 713 鶏 夏祭り (ジッタリンジン) 141-143 2 6 8 157 296 509 豚 にんげんっていいな ガガガSP 164-167 3 4 7 221 282 529 玉ねぎ 星に願いを flumpool 137 2 4 7 118 251 395 牛 HOT LIMIT (HIGH and MIGHTY COLOR) 139 5 7 8 262 432 574 貝 夢見る少女じゃいられない 相川七瀬 158 2 5 8 175 328 491 鶏 knit R.P.G.~Rockin Playing Game SuG 205 4 7 9 318 543 869 ナス SOS たむらぱん 160 3 7 9 189 466 675 チーズ only my railgun fripSide 143 3 6 8 219 392 558 ナス カーニバる? ナオト・インティライミ 69-165 3 7 9 207 453 666 きのこ Kick It Out ブンブンサテライツ 143 3 8 BGCOLOR(GOLD) 10 267 619 865 鶏 君をのせて feat.sayurina 新井大樹 140 2 6 8 125 429 693 豚 CAT S EYE 杏里 145 3 6 7 177 337 426 玉ねぎ 銀河 フジファブリック 147 3 7 9 217 500 674 玉ねぎ 元気でやってるのかい? イルリメ 165 3 8 9 266 678 855 きのこ Sunshine Girl moumoon 103 1 5 8 127 307 516 牛 Sandstorm (Darude) 136 2 6 8 181 370 562 玉ねぎ じょいふる (いきものがかり) 159 1 6 8 147 395 564 貝 Supercalifragilisticexpialidocious (Julie Andrews)(Dick Van Dyke) 149-192 4 5 9 292 420 759 チーズ Supernova 9mm Parabellum Bullet 193 4 7 8 204 538 682 トマト となりのトトロ feat.sayurina 新井大樹 140 2 6 8 177 428 613 鶏 トラヴェルマシン ヒルクライム 128 4 6 8 269 469 593 貝 hammer ska 10-FEET 210 3 6 9 271 525 757 トマト LOVE & JOY 木村由姫 173 2 7 8 223 495 615 魚 LISTEN TO THE STEREO!! GOING UNDER GROUND 182 3 6 8 212 452 664 魚 copious 以心伝心 Little Blue boX 220 2 7 8 159 495 600 豚 WAVES; Q;indivi+WISE Q;indivi+ 127 1 6 9 162 441 674 トマト ESCAPE Moon Child 165 4 5 8 195 267 468 ナス オムライス オーロラ三人娘 177 2 5 8 204 518 759 魚 オリオンをなぞる UNISON SQUARE GARDEN 182 3 7 9 184 371 547 きのこ On and On 中塚武 130 3 7 8 234 376 535 玉ねぎ CARTOON HEROES (Aqua) 128 2 6 7 136 369 391 きのこ come again m-flo 130 4 7 8 218 341 489 ナス がんばれよ TEE 146 3 7 8 233 413 563 貝 きみはキョンシー RAM RIDER REMIX シトラスラベンダー 130 2 6 8 206 389 685 トマト キャッチーを科学する アルカラ 148 3 6 8 230 419 659 魚 くちばしにチェリー EGO-WRAPPIN' 187 4 7 8 272 473 638 鶏 GOOD LUCKY!!!!! グッキー 138 2 5 8 233 351 503 きのこ Gravity HaKU 175 4 7 8 305 461 663 牛 CRAZY FOR YOU (Kylee) 162 2 6 7 150 428 513 トマト グローランプ banbi 230 3 6 8 208 401 472 豚 恋のダイヤル6700 Dream5 170 3 6 7 197 372 605 玉ねぎ Calling 紗羅マリー 155 4 7 8 247 475 709 きのこ こどなの階段 南波志帆 138 3 6 8 197 475 633 コネクト (ClariS) 175 4 6 8 207 371 570 貝 シャカビーチ~Laka Laka La~ (UVERworld) 200 2 7 8 172 361 513 豚 女子力←パラダイス SUPER☆GiRLS 140 3 6 8 284 401 685 玉ねぎ SWEET CUBE plazma 140 2 5 9 156 333 656 チーズ SUPER∞STREAM (篠ノ之箒(CV.日笠陽子)セシリア・オルコット(CV.ゆかな)凰鈴音(CV.下田麻美)シャルロット・デュノア(CV.花澤香菜)ラウラ・ボーデヴィッヒ(CV.井上麻里奈)) 180 3 7 8 203 390 507 牛 ダイナマイト →Pia-no-jaC← 125 4 7 10 244 504 907 チーズ Diver (NICO Touches the Walls) 149 3 6 8 204 377 560 牛 ダダパラ!! girl next door 154 2 7 9 177 466 674 ナス タッチ (岩崎良美) 161 1 6 7 127 316 505 トマト this storyends winnie 238 2 5 8 128 304 547 ナス Heart of Gold Alice Nine 195 3 6 9 213 373 523 豚 PASSPORT MEG 137 3 5 7 315 428 696 チーズ Parachute トクマルシューゴ 120 4 5 8 225 345 518 豚 Baroque Hoedown (ペリー キングスレイ) 120 3 8 9 263 612 773 玉ねぎ FIGHTERS 三代目 J Soul Brothers 115 3 7 9 260 605 740 魚 15 Doors moumoon 163 3 6 8 192 362 510 きのこ PRIME TIME capsule 128 3 7 9 244 631 901 魚 フレンズ (レベッカ) 157 2 5 7 172 267 449 玉ねぎ HEKIREKI LAST ALLIANCE 260 3 5 9 169 347 546 鶏 防衛本脳 Daisy×Daisy 170 3 6 9 233 547 844 豚 僕らの永遠~何度生まれ変わっても、 手を繋ぎたいだけの愛だから~ WEAVER 128 2 5 7 143 342 497 トマト PONPONPON きゃりーぱみゅぱみゅ 128 3 5 7 220 337 445 貝 maximum the hormone マキシマム ザ ホルモン 143-197 4 7 9 335 675 808 牛 マスターピース mihimaru GT 152 3 7 9 179 418 634 貝 纒 ET-KING 110 3 8 9 198 647 771 鶏 MirrorDance androp 135 2 6 8 185 412 531 鶏 女々しくて ゴールデンボンバー 143 4 7 8 216 420 598 魚 やさしくなりたい 斉藤和義 132 4 6 9 218 377 590 牛 Universe Universe avengers in sci-fi 180 4 7 9 260 459 690 貝 Love at First Sight Fear, and Loathing in Las Vegas 160 3 7 9 260 565 677 チーズ Love Train Marin Riena 121 3 7 8 172 404 594 ナス Real Clothes Album Mix Jazztronik 118 3 5 8 194 449 708 鶏 Let s ダバダバ (POLYSICS) 169 4 7 9 234 482 763 ナス Rocknrolla! [Champagne] 159 3 7 8 210 486 623 鶏
https://w.atwiki.jp/reflec_beat/pages/1489.html
PONの運命浄化計画 PONの運命浄化計画概要 解禁方法 解禁楽曲 概要 公式サイト:http //p.eagate.573.jp/game/bemani/pon_ujk/p/index.html 2014/12/24 開始の「pop'n music ラピストリア」「beatmania IIDX 22 PENDUAL」「GITADORA OverDrive→Tri-Boost」「jubeat saucer fullfill→prop」「Dance Dance Revolution」「BeatStream」との7機種連動イベント PON 1stアルバム「Power Of Nature」発売記念として開催されるpop n主導のイベント REFLEC BEATには「ポチコの幸せな日常」が移植 解禁方法 対象機種をプレーして「自然の力」を貯めると、各属性の運命浄化確率が上昇。 公式サイトにアクセスし、ボタンを押して「運命浄化チャレンジ」を行う。成功すれば楽曲解禁。成功・失敗に関わらず、ボタンを押すと貯めたパワーが減ってしまう。 各機種で得られるパワーREFLEC BEATに楽曲を解禁するには「大地の力(pop n)」が必要。ただし、後述の確率補正があるためpop nのプレーは必須ではない。 遊ぶ機種 自然の力 キャラ 解禁先 Rb 氷の力 氷海 pop n IIDX 風の力 風雅 pop n pop n 大地の力 PON Rb含む6機種 jb 火の力 烈 pop n GD 花の力 鈴花 pop n DDR ボーナスパワー - BS 「ボーナスパワー」は全ての属性の運命浄化確率がアップ。ボーナスで増えた分の成功確率は運命浄化チャレンジを行っても減らない。ボーナス機種は3プレーでゲージ満タンになる模様 浄化が成功した属性の力も、全ての属性の運命浄化確率をアップさせる。こちらは運命浄化チャレンジを行うと減ってしまう。 「大地の浄化」に成功した場合、pop n以外の6機種の曲が一斉解禁される。 解禁楽曲 曲名 アーティスト BPM 難易度 備考 BASIC MEDIUM HARD ポチコの幸せな日常 NU-KO 192 4 7 10 pop n music Sunny Parkから移植 他機種へのRb初出楽曲の移植 Chronoxia→pop n
https://w.atwiki.jp/reflec_beat/pages/380.html
つけまつける テレビドガッチ「豆しぱみゅぱみゅ」CMソング チバテレビ「MUSIC FOCUS」1月度ED 作曲は中田ヤスタカでREFLEC BEATにおける彼の関連楽曲ではJUMPER,HEART(現在は削除済み),Helloに続いて4曲目 また,jubeat saucer、pop'n Sunny Park(本人歌唱),DDR(新),ミライダガッキ(カバー)にも収録されている 他,きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲ではjubeat copious APPEND及びDanceEvolution ARCADEに 「PONPONPON」が収録されている BASIC MEDIUM HARD Level 2 4 7 Objects 95 136 307 BPM 145 TIME Artist きゃりーぱみゅぱみゅ Version colette -Winter- 動画 攻略 [MEDIUM]基本は4分音符の間隔で叩くが、終盤に3連と2連チェインが8分音符の間隔で降ってくる。 -- 名無しさん (2013-08-14 11 19 21) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) やっぱり来たか -- 名無しさん (2012-07-11 16 39 01) そしてやっぱり指にも入るという -- 名無しさん (2012-09-20 16 21 42) 中田は2012レコ大編曲賞を受賞 -- 名無しさん (2012-11-24 14 15 44) ものすごくスコアでやすい気がする。lv7がだいたい96~97%の俺が2回で99.4%でた -- 名無しさん (2012-11-28 20 11 28) 神NORTHっぽい -- 名無しさん (2012-12-16 18 26 04) jubeatでは全譜面EXCなのにこちらは100%がでない.差が違いすぎる -- 名無しさん (2013-11-18 22 08 55) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/659.html
今週のとある楽曲 2012年09月24日午前7時~2012年10月01日午前5時 Love at First Sight 9月25日よりjubeat saucerが稼動します。一部バージョンアップを行わない店舗もあり検証することは可能だと思いますが、 需要が無いと思われますのでWikiの編集は今週分で終了とします。(検証されていれば編集します) 概要 copiousのグループ機能のju-bingoマスのひとつで毎週1曲が決められている。 対象楽曲は公開されていないためグループで検証する必要がある。 copiousのライセンス楽曲のどれかが対象になっている。 (年約52週<copiousの新曲ライセンス楽曲42曲+copious APPENDライセンス楽曲16曲のため次作稼動まで選出が可能) 2012/3/26週よりcopious APPENDのライセンス楽曲が対象となっている週もある。 非稼動店舗は別楽曲になっていると思われる。(APPEND非稼動店舗の方が少なく検証する人も少ないためWiki更新が困難) グループのju-bingoの設定レベルにより難易度問わず選出楽曲を1~201回プレーする。 今までのとある楽曲 対象週 楽曲名 2012年09月17日午前7時~2012年09月24日午前5時 ESCAPE 2012年09月10日午前7時~2012年09月17日午前5時 Calling 2012年09月03日午前7時~2012年09月10日午前5時 PASSPORT 2012年08月27日午前7時~2012年09月03日午前5時 APPEND こどなの階段 copious 不明 2012年08月20日午前7時~2012年08月27日午前5時 防衛本脳 2012年08月13日午前7時~2012年08月20日午前5時 APPEND 以心伝心 copious 不明 2012年08月06日午前7時~2012年08月13日午前5時 APPEND 女子力←パラダイス copious 不明 2012年07月30日午前7時~2012年08月06日午前5時 Love Train 2012年07月23日午前7時~2012年07月30日午前5時 come again 2012年07月16日午前7時~2012年07月23日午前5時 APPEND CRAZY FOR YOU copious 不明 2012年07月09日午前7時~2012年07月16日午前5時 グローランプ 2012年07月02日午前7時~2012年07月09日午前5時 APPEND やさしくなりたい copious 不明 2012年06月25日午前7時~2012年07月02日午前5時 APPEND FIGHTERS copious 不明 2012年06月18日午前7時~2012年06月25日午前5時 APPEND ダダパラ!! copious 不明 2012年06月11日午前7時~2012年06月18日午前5時 オムライス 2012年06月04日午前7時~2012年06月11日午前5時 フレンズ 2012年05月29日午前7時~2012年06月04日午前5時 恋のダイヤル6700 2012年05月21日午前7時~2012年05月28日午前5時 APPEND WAVES; Q;indivi+WISE copious 不明 2012年05月14日午前7時~2012年05月21日午前5時 APPEND Heart of Gold copious 不明 2012年05月07日午前7時~2012年05月14日午前5時 MirrorDance 2012年04月30日午前7時~2012年05月07日午前5時 APPEND PONPONPON copious 不明 2012年04月23日午前7時~2012年04月30日午前5時 15 Doors 2012年04月16日午前7時~2012年04月23日午前5時 Parachute 2012年04月09日午前7時~2012年04月16日午前5時 APPEND オリオンをなぞる copious 不明 2012年04月02日午前7時~2012年04月09日午前5時 APPEND HEKIREKI copious 不明 2012年03月26日午前7時~2012年04月02日午前5時 APPEND くちばしにチェリー copious 不明 2012年03月19日午前7時~2012年03月26日午前5時 CARTOON HEROES 2012年03月12日午前7時~2012年03月19日午前5時 Real Clothes Album Mix 2012年03月05日午前7時~2012年03月12日午前5時 キャッチーを科学する 2012年02月27日午前7時~2012年03月05日午前5時 猫がニャ~て、犬がワンッ! 2012年02月20日午前7時~2012年02月27日午前5時 LOVE LOVE SHOW 2012年02月13日午前7時~2012年02月20日午前5時 SUPER∞STREAM 2012年02月06日午前7時~2012年02月13日午前5時 きみはキョンシー RAM RIDER REMIX 2012年01月30日午前7時~2012年02月06日午前5時 Universe Universe 2012年01月23日午前7時~2012年01月30日午前5時 SWEET CUBE 2012年01月16日午前7時~2012年01月23日午前5時 シャカビーチ~Laka Laka la~ 2012年01月09日午前7時~2012年01月16日午前5時 Rocknrolla! 2012年01月02日午前7時~2012年01月09日午前5時 On and On 2011年12月26日午前7時~2012年01月02日午前5時 Diver 2011年12月19日午前7時~2011年12月26日午前5時 纒 2011年12月12日午前7時~2011年12月19日午前5時 マスターピース 2011年12月05日午前7時~2011年12月12日午前5時 Baroque Hoedown 2011年11月28日午前7時~2011年12月05日午前5時 タッチ 2011年11月21日午前7時~2011年11月28日午前5時 がんばれよ 2011年11月14日午前7時~2011年11月21日午前5時 GOOD LUCKY!!!!! 2011年11月07日午前7時~2011年11月14日午前5時 僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~ 2011年10月31日午前7時~2011年11月07日午前5時 maximum the hormone 2011年10月24日午前7時~2011年10月31日午前5時 ダンデライオン 2011年10月17日午前7時~2011年10月24日午前5時 PRIME TIME 2011年10月10日午前7時~2011年10月17日午前5時 コネクト 2011年10月03日午前7時~2011年10月10日午前5時 ヘビーローテーション 2011年09月26日午前7時~2011年10月03日午前5時 アイデンティティ 2011年09月19日午前7時~2011年09月26日午前5時 女々しくて 2011年09月15日午前7時~2011年09月19日午前5時 Let s ダバダバ※未検証(未選出からの推測) 未選出のとある楽曲 copious APPEND Gravity ダイナマイト this storyends