約 5,774,366 件
https://w.atwiki.jp/i_ro/pages/281.html
Pang Voice Quest 必要条件 Base Level 無し Job Level 40 Class Bard 前提クエスト Geffen Bard Quest の完了 報酬 クエスト報酬 Pang Voice× の習得 1. Prontera× の北側、城の入り口の東に Timid Young Man (174, 328) がいて、その傍を歩くとエモーションアイコンを出してくるので話をする 会話中の選択肢では最初は2番目の答えを選び、次に1番目を選ぶ 2. Morroc× の北西の端、Pyramid ダンジョン前行きポータルの近くにある酒場でバーテンから Tropical Sograt を買い それを持って Prontera にいる Young Man の所へ戻る 3. Morroc の酒場に戻ると名前が Spiteful-Looking Bard になっている NPC ・ Riott がいる この時点で Geffen Bard Quest を完了していないなら先にそちらをやり始める事 Riott から Geffen の噴水の東側にいる Bard ・ Errende の所へ行けと言われる この先のステップへ進む前に Geffen Bard Quest を終わらせておかなければならない 4. Geffen Bard Quest を終わらせているなら、Riott から Nifflheim× に行って Islis Egg を5個集めて来いと言われる 5. In Nifflheim, the Islis Chicken will appear in one of several random locations. When you go near the Chicken, you will have a chance to obtain an Egg before it runs away. You'll have to track it down until you have 5 Eggs. Likely locations for the Chicken can be seen here. The actual locations for the chicken cycles in order, and the actual locations are Nifflheim では幾つかの決まった位置の内どこか1ヶ所に Islis Chicken が出現する Chicken のすぐ傍まで近寄ると Chicken が逃げ出す前に Islis Egg を1個入手出来る事があり クエストを進めるには5個集まるまで Chicken を探し回らないといけない ここでChickenのためのありそうな位置を見ることができます。 オーダーにおける鶏肉サイクル、および実際の場所のための実際の場所は以下の通りです。 ここに Chicken を発見するのにお誂え向きな座標を記しておく Chicken の出現する座標と順番は以下の通り ・・・? (239, 68) (186, 204) (83, 204) (147,81) (211, 143) 6. Morroc の酒場にいる Riott の所へ戻ると Pang Voice× を教えてもらえる - Bard ・ Minstrel ・ Maestro Bard ・ Minstrel ・ Maestro 2nd ClassSkills Solo Skills Amp× ・ Encore× ・ Impressive Riff× (Slow Grace×) ・ Magic Strings× (Lady Luck×) ・ Melody Strike× ・ Music Lessons× ・ Pang Voice× ・ Perfect Tablature× (Focus Ballet×) ・ Song of Lutie× (Gypsy s Kiss×) ・ Unbarring Octave× ・ Unchained Serenade× Ensemble Skill×s Acoustic Rhythm× ・ Battle Theme× ・ Classical Pluck× ・ Down Tempo× ・ Harmonic Lick× ・ Lullaby× ・ Mental Sensing× ・ Power Cord× ・ Ragnarok× TranscendentSkills Solo Skills Arrow Vulcan× ・ Marionette Control× ・ Tarot Card of Fate× ・ Longing for Freedom× ・ Hermode s Rod× Ensemble Skills Sheltering Bliss× 3rd ClassSkills Solo Skills Voice Lessons× ・ Deep Sleep Lullaby× ・ Reverberation× ・ Metallic Sound× ・ Dominion Impulse× ・ Harmonize× ・ Windmill Rush× ・ Echo Song× ・ Circling Nature× ・ Death Valley× ・ Despair Song× ・ Siren s Voice× ・ Improvised Song× ・ Gloomy Shyness× ・ Severe Rainstorm× Chorus Skill×s Great Echo× ・ Dances with Wargs× ・ Song of Mana× ・ Lerad s Dew× ・ Saturday Night Fever× ・ Warcry from Beyond× ・ Sinking Melody× ・ Destruction Song× ・ Infinite Humming× Quests Bard Job Change Guide ・ Bard Skill Quest ・ Rebirth Walkthrough ・ Maestro Job Change Guide Weapons× Bow× ・ Instrument× ・ Dagger× Categories Bard | Skill Quests
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/993.html
【Tags Miku Mochiibe-P Ryu- tC C】 Original Music title Catcher FOr U Romaji music title Catcher FOr U Lyrics written by Ryu- Music written by もちーべP (Mochiibe-P) Music arranged by もちーべP (Mochiibe-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) Click here for the original Japanese Lyrics Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): dare ka koko kara dashite... ori no naka mado goshi ni soto no sekai yuki kau hito utsuro na me de kimi wa mite ita socchi mo kocchi mo onaji kinō mitai na mainichi jibun yori mo sugurete iru mawari no sono kage ni umo reta boku dake wa shitteru yo kimi ga kakushita kimochi nē obie nakute īyo boku mo yowamushi sa ato chotto mō chotto kimi eto kyūkōka boku wa kizu tsuke nai yo ato ikkai mō ikkai kono te de sukuu made soba ni iru yo mi sute nai kara I will catch your everything I just touch 1, 2, 3 tōri sugita jikan wa kitto kono hi no tame kono toki no tame boku tachi wa shitteru yo hitori niwa nai tsuyosa nē daki atte nemurō ne namida mo hanbun ko ato chotto mō chotto chotto de ori no soto kimi no basho wa boku no mune desho ima made sumikko de ikite kita kimi ga boku no man naka ato chotto mō chotto kimi eto kyūkōka boku wa kizu tsuke nai yo ato ikkai mō ikkai kono te de sukuu made soba ni iru yo misute nai kara [Ryu-, Mochiibe-P, MochiibeP]
https://w.atwiki.jp/oper/pages/94.html
第2幕 (荒涼とした岩山。舞台後方は谷間になっているが、そこから登り坂が小高い岩の峠へと続いている。その峠から舞台前方へと、再び下り勾配となっている) 前奏曲と第1場 (ヴォータン。ヴァルキューレ姿のブリュンヒルデ。やや後にフリッカ)(ヴォータンは戦いに備えて武装し、槍を手にしている。彼の前にいるブリュンヒルデもヴァルキューレの姿で、同様に完全武装をしている) ヴォータン 馬の準備をするのだ。女戦士よ! もうすぐ激しい戦いが始まるぞ。 ブリュンヒルデよ。戦場へ急げ! ヴェルズング(ジークムント)に勝利をもたらすのだ! フンディングは、身の丈にふさわしい所へ行くがいい。 あんな奴はヴァルハラには無用だ。 さあ、すぐに武装し、戦死者のもとへと騎行せよ! ブリュンヒルデ (喜びの声をあげながら、左の岩から右の岩へと飛びまわる) ホヨトホー!ホヨトホー! ハイアハー!ハイアハー!ホヨトホー!ハイアハー! (高い岩の頂で立ち止まり、背後の谷底をのぞきこむと、ヴォータンに向かって叫ぶ) お父さんのほうこそ、気をつけてね。 ひどい嵐を我慢することになりそうよ。 お父さんの正妻のフリッカが 雄羊の車に乗って、やってくるわ。 ああ!あんなに金のムチを振るうなんて! かわいそうな羊たちが、怖がってうめき声をあげ、 車輪がひどくガタガタきしんでいる。 激怒して口論しにくるんだわ! でも、口ゲンカなんて、私は好きじゃない。 男らしい勇敢な戦いなら大好きだけどね! だから、あの嵐はお父さん一人でしのいでね。 見殺しにするみたいだけど、陽気なあたしの出る幕じゃないわ!ホヨトホー!ホヨトホー! ハイアハー!ハイアハー! ハイアハー! (ブリュンヒルデは舞台袖の岩山の陰に姿を消す。2匹の雄羊の曳く車に乗って谷底からやってきたフリッカは峠にさしかかると急に車を止め、車から降りると、猛烈な勢いで舞台前方のヴォータンへと歩み寄ってくる) ヴォータン (フリッカが近づいてくるのを眺めながら、独り言で) 昔ながらの嵐・・・相変わらずの頭痛の種! しかし、今日は何としてでも踏みとどまらねば! フリッカ (近づくにつれ歩調をゆるめ、威厳をもってヴォータンの前に立つ) 妻の目から逃れるために 山中にこもっておられたようね。 でも、ここで二人きりでお話しできるというのは、 私にはかえって好都合よ。 ヴォータン 何か困り事があるのか?フリッカ・・・言ってごらん。 フリッカ 私はフンディングの窮状を聞きました。 彼は復讐を願っています。 私は結婚の守り神。だから彼の願いを聴き届け、 あの二人を厳罰に処すると約束したのです。 あつかましくも夫を侮辱し、 悪辣な行為を働いたあの男女二人を。 ヴォータン あの二人?どんな悪いことをした? 彼らが愛し合ったのは春のせいではないか? 彼らは、愛の魔法にとらえられただけなのに、 どうして愛の力に責任を取れるというのだ? フリッカ 愚か者の真似をするつもり?耳が聴こえない人のつもり? 彼らが神聖な婚姻の誓いをあまりに侮辱したから 私はこんなにも嘆き訴えているのよ。 あなたにはそれがわからないの!? ヴォータン 愛なき者を結ぶ誓いが 神聖なはずがあろうか・・・ しかも、お前の手に及ばぬことを、 私の力で無理やり解決することはどうであろう。 なんといっても、諸力の葛藤の場で 戦に訴えることが、私の役目なのだから。 フリッカ 結婚の破棄がそんなにいいことだと言うのなら、 もっと誇らしげに、こうおっしゃったらどう? 双子の兄妹が結びつく近親相姦が 神聖なことなのだと! 身の毛がよだち、目まいがするわ・・・ 兄が妹を妻として抱くなんて! いつ見たことがあるというの? 血のつながった兄妹どうしが愛し合うなんて。 ヴォータン 今日、目にしたではないか! 自然とそうなったことは、そのまま受け止めるのだ・・・ たとえ、かつて一度も起こったことがないとしても。 あの二人が愛し合っていることは、お前もよく分かっているはずだ。だから、私の心からの忠告を聞いてくれ。 官能の歓びもまた、お前の祝福を受ける価値があるのだから、 ジークムントとジークリンデの愛に微笑みかけつつ、 彼らの結婚を祝福してやってくれ! フリッカ (怒りを爆発させて) つまり、野蛮なヴェルズング族を創ったからには、 不死の神々はもうお払い箱ということね? 遠慮のない物言いをしたけれど、図星じゃなくって? あなたにとっては、もう聖なる神々の一族はどうでもよく、 かつては尊重していたものを放り出し、 自ら結んだ絆をひきちぎり、 笑いながら天上界の責務を放棄しているのよ・・・ そしてその日の気分と欲望にまかせて、 あなたが世の中の定めを裏切ってもうけた あのふしだらな双子の面倒を見ているだけ! ああ・・・これから誰が結婚の誓いを保証できるの? 真っ先に泥を塗ったのはあなただというのに! 今までもずっと、あなたは私という誠実な妻をだまし続けてきました。この世界の低いところも、高いところも、 あなたはどん欲にじろじろとのぞき回し、 くるくると欲望の対象を変えながら、 私の心を傷つけ嘲り続けてきました。 あなたが、放埓な愛の産物である身分の低い娘たちと 戦場を駆け巡った頃も、 私は悲哀を胸にしながらも我慢しました。 なぜなら、あなたは、 あのヴァルキューレたち・・・ とりわけ、あなたの望みどおりに動くブリュンヒルデを 女主人である私の命令にも従わせていたからです。 ですが、今回は・・・ あなたがお気に入りの「ヴェルゼ」という新しい名前で 森をオオカミのようにうろつきまわり、 恥ずべき下劣なことに 身をまかせ、 卑俗な人間どもとの間に双子をもうけたとあっては、 メスオオカミの子供たちの足元に 妻である私を投げ込んだに等しいのよ! もう勝手にするがいい!我慢も限界だわ! だましてばかりなら、いっそ私を破滅させて! ヴォータン (冷静に) いくら私が教えようとしても、 お前は、その事実が明らかになるまでは、 何一つ理解できないではないか。 お前は、世にありふれたことしか理解できないが、 今まで世に起こったためしのないことを 私の心は求めてやまないのだ。 どうかこれだけは聞いてくれ! 神々の庇護を受けなくとも、 神の掟を破れる英雄の存在が必要なのだ。 役に立つのは、その男だけだ・・・ 神々にとって必要だが、 神に禁じられている行為を行うためには。 フリッカ 悪巧みでたぶらかそうというのね? その男たちが、神々に禁じられている気高い行為などできるでしょうか?その英雄たちにしたところで、神々の加護を得て動いているのですから。 ヴォータン 自らの意思で動いていると思えないのか? フリッカ 人間に命を吹き込んだのは誰なの? 愚か者どもの目を開かせたのは誰なの? あの者たちは、あなたの庇護を受けて日の目を見て、 あなたの示唆を得て、成長しているのよ。 不死の神である私の前で、あなたは人間たちの自慢をするけれど、あの者たちを使嗾しているのはあなたなのだから、 また新たな企みで私を欺き、 新たな陰謀で、 私から逃れるつもりなんだわ・・・ でも、このヴェルズングを手に入れることはできない。 あの男の中にいるのは、あなた自身。 あの男はあなたがいるから反逆しているのよ。 ヴォータン (衝撃を受けて) あの男は、激しい苦しみの中で、一人で成長したのだ・・・ 私が守ってやったことは一度もない。 フリッカ だとしたら、今日も守ったりしないわね! あの男に贈った剣を取り上げなさい! ヴォータン 剣!? フリッカ そう・・・剣よ。 魔力に満ちて輝く剣。 あなたという神から息子に贈られた剣よ。 ヴォータン (激しく) ジークムントは・・・ (動揺をおさえながら) 危機の中にあって、自ら剣を手に入れたのだ。 (この時から、ヴォータンは、ますます募りゆく不気味なほどに深い不機嫌を全身で表現し始める) フリッカ (夢中になって話し続ける) その危機にしても、誰もがうらやむあの剣にしても、 あなた自身が作り出したものだわ。 昼夜を分かたずあなたの後を追い続けている 私をごまかせると思うの? あの男のために、あなたは剣を木の幹に突き刺し、 最高の武器として用意した・・・ そして、あなたの立てた作戦によって、 あの男はその場に導かれたというわけよ。 どう?違うとでも言うつもり? (ヴォータンは激怒した身振りで立ち上がる) フリッカ (ヴォータンの痛いところを突いた印象を得たため、ますます確信を込めて) 高貴な種族は、非自由民とは争わないわ。 無法者を罰することのできるのは自由な種族だけよ。 あなたの力に対しては、 私は戦ったけど、 ジークムントなどは私にとって奴隷にすぎないわ! (ヴォータンはまたも激しい身振りを見せるが、その後無力感に満ちて打ちひしがれる) あなたが主人として所有している奴隷に対して、 神の正妻である私が従わねばならないの? 最下層の者に辱めを受け、 無法者が幅をきかせ、 自由な種族が嘲られねばならないの? まさか私の夫がそんなことを望み、 私という女神を汚すことなどあるはずがないわ! ヴォータン (陰鬱に) どうしたいというのだ? フリッカ ヴェルズング(ジークムント)から手を引きなさい! ヴォータン (声をくぐもらせて) ヴェルズングは自らの道を歩めばよい。 フリッカ ならば、復讐者(フンディング)があの男と戦うときに あの男を守らないようにしなさい! ヴォータン 守りはしない。 フリッカ 私の目をよく見て、嘘をついてはだめよ・・・ ヴァルキューレのあの娘にも、手を引かせなさい! ヴォータン あの娘(ブリュンヒルデ)は自由だ。 フリッカ いいえ、そうじゃない・・・あの娘はあなたの意思にのみ従っている。あの娘にも、ジークムントに勝利させることを禁じなさい! ヴォータン (激しい心の葛藤を爆発させながら) ジークムントを殺せるものか…私の剣を見つけたあの子を! フリッカ 魔力を取り去った剣を、ジークムントの目の前で粉砕しなさい!あの奴隷が、丸腰の状態で敵と出会うように! ブリュンヒルデ (山の頂きの見えないところから) ハイアハー!ハイアハー!ホヨトホー! フリッカ あのおてんば娘が来たようね・・・ 歓声をあげながらやってくるわ。 ブリュンヒルデ (まだ見えないところから) ハイアハー!ハイアハー!ホヨトホー!ホヨトハー! ヴォータン (曇った声で独り言を言う) ジークムントを馬にくくりつけるために呼ぶことになるとは! (ブリュンヒルデが、馬とともに舞台右側の岩道に現れる。フリッカの姿を認めると、彼女はすぐに声を出すのをやめ、次のフリッカの台詞の間に、馬を連れて、静かにゆっくりと岩道を下りる。坂道を下りきると、ブリュンヒルデは馬を洞窟の中に入れる) フリッカ 妻である女神の神聖な名誉を 今日こそ盾で守ってください! 人間に嘲笑われ、力を失えば、 私たち神々は滅びていくわ・・・ でも今日こそは私の権利を、 この元気な娘が立派に守ってくれるはず。 ヴェルズング(ジークムント)は、私の名誉のために死ぬ・・・ヴォータンはそう誓ってくれますね? ヴォータン (おそろしく不機嫌に、内心激怒しながら、岩の上に身体をあずける) 誓う! (フリッカは舞台後方に向かって歩いていき、そこでブリュンヒルデに出会い、一瞬立ち止まる) フリッカ (ブリュンヒルデに) お父様がお待ちよ。 どんな運命をお選びになったか聞いてごらんなさい! (フリッカは羊の車に乗り込み、急いでその場を立ち去る。ブリュンヒルデは心配そうな表情で、いぶかしげにヴォータンの前に進み出るが、ヴォータンは岩の上に背をもたせ、頬杖をついて陰気に考え事をしたままでいる) 第2場 ブリュンヒルデ、ヴォータン ブリュンヒルデ 争いはよくない結果に終わったようですね・・・ フリッカはご自身の強運に笑っていましたから。 お父様・・・あたしにどんなお話を? そんな暗く悲しいお顔をして! ヴォータン (腕をだらんと落とし、頭を仰向けのまま背中に垂らしながら) 自分の鎖にがんじがらめにされて・・・ 私は誰よりも不幸な男だ! ブリュンヒルデ そんなお父様を見るのは、初めてですわ! お心をそんなに苦しめるのものは何なのです? ヴォータン (このときから、ヴォータンの表情と身振りは昂ぶっていき、おそろしいまでの感情の大爆発に達する) 聖なる神への何たる侮辱!ああ!恥ずべき苦しみ! 神々の危機だ!神々の危機! 終わりなき怒り!永遠の悲嘆! 誰よりも哀れな男だ!私は! ブリュンヒルデ (驚いて、手に持った盾と槍と兜を投げ出すと、気遣わしげな中にも親しみを込めて、ヴォータンの足元に身を投げだす) お父様!お父様!どうなさったの? どうして、我が子を心配させるの? ねえ、私に打ち明けて!私は信頼できる娘よ。 ブリュンヒルデのお願いです!どうか! (ブリュンヒルデは、情愛を込めつつも不安げに、顔と両手をヴォータンの膝の上に載せる) ヴォータン (ヴォータンは長い間ブリュンヒルデの目をじっと見つめていたが、やがて無意識のうちにやさしく髪を撫でさすると、深い物思いから我に返ったように、非常に小さな声で語り始める) 口に出してしまえば、私は、自分の意思を露わにし、私に 課せられた「秘密」の縛めを解いてしまうのではなかろうか? ブリュンヒルデ (ヴォータンと同様に、小声で答える) ヴォータンの心のうちを話してください。 お父様の「意志」を話してください・・・ 私は、あなたの意志そのものではありませんか。 ヴォータン (きわめて小さい声で) 言葉で誰にも言えないことは、 永遠に語られぬままでなければならぬ。 お前に話しているようだが、これは私自身との会話にすぎない・・・。(ブリュンヒルデの目をまっすぐ見つめながら、ぞっとするような押し殺した声色で話す) 愛の快楽を求める若き日々が過ぎ去ったあと、 私は、心の底から権力を渇望した。 激しい望みと怒りに駆り立てられるようにして、 私は、この世界を手中にしたのだ。 知らず知らず嘘を多用し、不誠実な行為を行い、 災いの種をまくような契約を結んだのだ。 あの時期、私を唆したずる賢いローゲは、 今はどこかへ逃げてしまった。 だが、一方、私は愛を諦めようとは思わなかった。 権力の座にありつつも、私は純粋なる愛を求めたのだ。 しかし、夜の世界から生まれた臆病なニーベルング族・・・ あのアルベリヒは「権力」と「愛」のつながりを断ち切った。 あの男は愛を呪い、その呪いによって、 ラインに輝く黄金と 無限の権力を手に入れた。 彼が作った指輪を 私は策略により奪ったが、 それをライン河には戻さず、 ヴァルハラ城の支払いにあてたのだ。 この城こそ、私が巨人族に建てさせ、 全世界に号令を下す城だったのだから。 過去に起きた全てのことを知る女神・・・ エルダ、神聖不可侵の知者たるヴァラ(運命の女神)は、 私に指輪を捨てるよう忠告するとともに、 不死の神々の終末についても警告した。 その終末について、私はもっと多くを知りたかったが、 あの女人は、それには答えないまま去ったのだ・・・。 その日から、私の心は平静を失い、 神としての望みは、より多くを知ることに向けられた。 私は世界のふところ深くへと降りていき、 愛の魔力でヴァラをつかまえ、 知者なるヴァラの誇りを妨げ、私に助言をするよう仕向けたのだ。そのようにして私は彼女から知恵を得たが、 あの女人も私から代償を得た・・・ この世でもっとも知恵ある女人は、 おまえ・・・ブリュンヒルデを私に授けてくれたのだ。 八人の妹たちとともに、私はおまえを育て、 おまえたち「ヴァルキューレ」によって、 私を恐怖に突き落とした運命を変えようとした・・・ 不死なる神々のみじめな終末という運命を。 そこで、敵への備えを強めるべく、 私はおまえたちヴァルキューレに命じて勇士を連れてこさせた。この勇士たちを、 私はこれまで掟の前につなぎとめ、 彼らの意欲を削ぎ、 腐りきった契約という名のかすがいに 全面的に服従させていたものだったが、 いまや、お前たちヴァルキューレに命じ、 彼らを嵐のような闘争へと唆し、 激しい戦争へと駆り立てるようにしたのだ。 勇敢な戦士たちの軍勢が ヴァルハラの大広間に集結するようにな! ブリュンヒルデ 私たちは、お父様の大広間をいっぱいにうずめ、 すでにたくさんの戦士を連れてきました。 何ひとつおろそかにはしていないのに、何が気になるのです? ヴォータン (再び声を落として) そうではない・・・ ヴァラの警告の意味をよく考えてみるのだ! なるほど、その終末は、アルベリヒの軍隊により もたらされるかもしれない・・・ あのニーベルングは、嫉みと怒りを込めて、私を呪ったのだから。 だが私はアルベリヒの「夜の軍勢」についてはさほど恐れてはいない。あいつらなどには、私が集めた戦士たちが勝利を収めるだろう。問題は、もしいつか、 アルベリヒが「指輪」を取り戻したとき、 ヴァルハラは終わりではないかということだ・・・ 愛を呪ったあの男だけが、 嫉みを込めて、指輪の利益を享受し、 全ての高貴な者を、終わりなき恥辱に突き落とすことができるのだ。そうなれば、あの男は戦士たちの心すら変えることができ、勇敢な戦士たちさえも 戦争へと駆り立て、 彼らの力を得て、私に戦いを挑むであろう。 だから私は、よくよく考えたあと、 敵の手から「指輪」を奪おうと思い至ったのだ。 かつて私が呪われた黄金を報酬に与えた 巨人族の片割れ・・・ 指輪のために兄を殺したファフナーが その指輪を守っている。 したがって、一度は代金として与えた指輪を あの男から奪わねばならないが、 一度契約したことに 私は手を触れることができない。 契約の前には、私の気迫とて無力なのだ・・・ これは私を縛るための縛めで、 私は契約により支配者となっているので、 その契約の前には、奴隷にすぎないのだ。 だが私には許されないことを、ある者だけは行えるかもしれぬ。その者は、私が決して手助けすることはなかった勇者で、 神とは無縁で、その恩寵を受けず、 無意識のうちに、誰の命令も受けず、 己の必要に迫られ、自らの武器を持ち、 私には行いえない行為をなしとげるのだ。 決して私の助言を受けての行為ではない。 もちろん私の心はそれだけを願っているにせよ! 神である私に逆らいつつも、私のために戦う勇士・・・ 友であり敵・・・そんな勇士を私はどうやって見い出せばよいのだ?どうやって、私が庇護しない自由な者を生み出せばよいのだ?自らの反抗によって、私にとって最も親しき友となるべき者を・・・どうやって、私自身にほかならない別人を作ればよいのだ?私が望むことだけを自らの意思で行う者を・・・ ああ、神々の危機!おそろしい恥辱! 未来永劫、吐き気を催すばかりだ・・・ 手に触れるものすべては。 なのに、私が望んでいることは、 何一つ決して視界に入ってくることはない・・・ なぜなら、自由なる者は自ら生まれ出てこなければならないが、私がこねくり出す者は、ただの奴隷にすぎないからだ! ブリュンヒルデ ですが、あのヴェルズング族・・・ジークムントは自ら行動しているではありませんか? ヴォータン 私はあの男と獣のように森をさまよい、 あの男を神々の意思に反するように促しながら育てた。 ただし、神々の復讐に対しては、 あの男を守るものは、ただ一振りの剣しかないのだ。 (ゆっくりと、苦々しく) 神である私が愛のしるしとして与えた剣・・・。 私はどうしてずる賢くも自分自身を偽ろうとしたのだろうか? いともあっさりと、フリッカはその虚偽を問いただし、 きわめて恥ずかしいことに、私の心を見透かしたのだ! 私は妻の意思に従うしかない。 ブリュンヒルデ ジークムントの勝利を撤回すると? ヴォータン 私はアルベリヒの指輪を手に入れ、 強欲にあかせて、財宝をも手に入れた! だが、私が逃れたつもりでいた呪いは、 今でも私をとらえて放さぬようだ・・・ 愛するものを見捨てねばならず、 愛する男を殺さねばならない。 私を信じる者を、偽りをもって、裏切らねばならないのだ! (ヴォータンの身振りが表すものは、おそろしいまでの苦痛から、絶望へと変化していく) 消え去るがいい!神々しい輝きよ! 神の華麗に彩られた恥辱よ! 崩れ落ちよ!私が作ったすべてよ! 私はもはや事を成さず、望むことはただ一つだけ・・・ 終末! 終末だけだ! (物思いに沈みながら黙り込む) だが、終末は、アルベリヒにとっても気がかりなこと! 今こそ私は、ヴァラの激しい言葉に隠されていた 深い意味がよくわかった。 「暗い心をもつ愛の敵が、 怒りにまかせて、息子をつくる時、 幸福な一族(神々)の終末は近いであろう!」 つい最近、私はニーベルング族についての噂を聞いた。 それによれば、あの侏儒(アルベリヒ)が、 財宝の力で人間の女の歓心を買い、その女をものにした、という。憎しみの種を、その女は身ごもり、 嫉みの力が腹の中でうごめいている。 愛なき者に奇跡が起こったのだ・・・ その一方で、愛ゆえに結婚をした私、 この私のほうは「自由に行動する者」を手に入れられないのだ。(にがにがしい怒りにみちて立ち上がる) 私の祝福を受けよ・・・ニーベルングの子よ! お前が受け継ぐがいい!私には深い嫌悪感しか催さないものなど。それは神などという空しい栄光・・・ お前の嫉みと強欲とで、食い破るがいい! ブリュンヒルデ (衝撃を受けて) ああ・・・では、あなたの娘はどうすればいいのですか? ヴォータン (にがにがしく) フリッカのために従順に戦い、結婚と誓約とを護れ! (感情を込めずに) フリッカが選んだ者を、私も選ぶまでだ・・・ 己の意志など、何の役に立とう? 「自由に行動する者」を望むことは、もはや許されない・・・だから、お前もフリッカの下僕(フンディング)のために戦うのだ! ブリュンヒルデ なんてこと!お言葉を取り下げてください! お父様はジークムントを愛しておられるはず。 お父様のため・・・ええ、お父様のために、私はヴェルズングを守ります。 ヴォータン お前の役目は、ジークムントを斃し、 フンディングに勝利を得させることだ! 十分警戒し、強く身を処さねばならぬ。 お前のすべての勇気を、戦いに注ぎ込むのだ。 ジークムントは勝利の剣を振るうはずだ・・・ そうやすやすと討ち取れる相手ではない! ブリュンヒルデ 私もその人を愛するようにと、いつも言われていた人・・・ (きわめてあたたかな声で) お父様が、心の奥底では、もっとも大事にしている人・・・ その人と戦えなどという矛盾したお言葉は、いかにお父様であってもお受けできませんわ! ヴォータン 何だと!生意気な!私に逆らう気か? お前は何さまだ? 従順に私の意志にしたがい、戦士を選ぶ役目ではないか! 我が事をお前に諮ったからといって、 自らの一族からも嘲られるほど、 私は落ちぶれたとでもいうのか? 私の怒りを知っていよう? お前の心など、すぐにくじけるぞ! 私の怒りの稲妻が、 お前に落ち、お前を粉々にしてしまえば! この激しい怒りを、今は私は胸の中にしまっておく。 かつては私に笑いかけ、楽しませてくれたこの世界だが、 それすら、恐怖と荒廃の中に落とし込むほどの怒りを・・・ 哀れなるかな!・・・我が怒りを受ける者よ! しかし、それに逆らったとて、よけい悲惨なことになるばかりだ!忠告する・・・これ以上私をいらだたせるな! 私が命じたとおりにするのだ・・・ ジークムントは斃れよ・・・ それがヴァルキューレたるお前の仕事だ! (嵐のように素早くその場を去り、左手の岩山に消えてしまう) ブリュンヒルデ (衝撃を受けて呆然と長い間立ちすくんでいる) あんなお父さま、初めて見たわ・・・! (狂ったように宙の一点を見つめながら) 言い争って怒らせたことはあったけれど、あんなことはなかった!(悲しげに腰をかがめ、武具をとり、もう一度武装する) なんて武器が重たいんだろう・・・ よろこんで戦いに行くときは、 あれほど軽く感じられたのに! いやな戦いにおもむく私の心は、今、とっても切ない。 (物思いしながら前を見つめ、やがてため息をつく) かわいそうに・・・あのヴェルズング! あなたが、これ以上ない苦悩にある今、 いつも誠実な私が、不実にもあなたを見捨てねばならないなんて! (とぼとぼと舞台後方に向かって歩いていく) 第3場 (ジークリンデ、ジークムント) (ブリュンヒルデが峠にたどりつき、谷底をのぞきこんだとき、ジークムントとジークリンデの姿が見える。彼女は近づいてくる二人の姿を一瞬だけ眺めると、愛馬(グラーネ)のいる洞穴の中へ入り、その姿は観客からはまったく見えなくなる。ジークムントとジークリンデが峠に姿を現す。急いで前を駆けていくのはジークリンデ。ジークムントは彼女を引き止めようとしている。) ジークムント ここで止まろう!休もう! ジークリンデ だめだわ!もっと遠くに行かねば! ジークムント (力強くやさしく彼女を抱きとめる) もうこれ以上逃げなくてもいいんだ! (しっかりと抱き寄せる) 休もう!かわいいひと! 君は喜びの陶酔から覚めると、 急いで外へと駆けて行ってしまい、その狂ったような 逃げ足に、ぼくは追いつくのがやっとだった。 森と川を越えて、岩山を乗り越え、 一言も口をきかず、君は前へと進んできた。 いくら呼びかけても、君は休もうとしなかった! 一休みしよう・・・何か言ってくれ! 黙って心配するのはもうやめよう! さあ・・・花嫁を抱いているのは君の兄・・・ ジークムントが君と一緒にいるんだ! (それと気づかせずに、ジークリンデを岩の上に腰かけさせる) ジークリンデ (陶酔を募らせつつジークムントの目を見つめると、情熱を込めて彼の首に手を巻きつけ、しばらくはそうしている。だが、激しい衝撃を受けたかのように、急に立ち上がる) 行って!行って!けがれた女から離れて! 不浄の手で、あなたを抱いている女から・・・ この体は、汚され、けがしつくされている・・・ こんな死体からは離れて!手を放して! 嵐よ!消し去って! そんな値打ちもないくせに、高貴な人に委ねた女の体を! そのひとが愛しながら抱きしめてくれたとき、 それはこれ以上ない歓びでした・・・ そのひとは、その女を心から愛し、 愛を眠りから覚ましたのです。 でも、心と魂をすみずみまで満たすような その聖なる歓びのゆえに、 今までのおぞましい恥辱の恐怖と戦慄が、 辱められた女の心に衝撃を与えたのです。 愛もなく女を抱く男に、 一度は従った女の心に! 呪われた女を放して!あなたのもとから去らせて! 私は、尊厳を失い、罪を告げられた身! 清らかな人からは去らねばならない。 あなたみたいな素晴らしい人と結ばれてはならない。 もしそうなったら、私は兄を辱め、 結婚のお相手に恥辱をもたらすことになりましょう! ジークムント かつて君が受けた辱めは、 すぐに、あの無法者の血により償われる! だからもう逃げずに、あの敵を待とう。 ここがあの男の死に場所だ。 ノートゥングをあの男の心臓に突き刺せば、 君の復讐は果たされるんだ! ジークリンデ (びくっとして、聞き耳を立てる) 聞いて!角笛の音を!聞こえないの? 周りじゅう、狂ったように、鳴り響いて・・・ 森からも村からも、つんざくような叫び声。 フンディングが深い眠りから目覚めたんだわ! あの男に呼ばれた一族の男たちと猟犬が、 けしかけられて吠えている。 結婚の破棄を天に向かって呪い、 口々にわめきちらしている! (ジークリンデは錯乱して、あらぬところを凝視する) どこにいるの?ジークムント?まだ、どこかにいるの? 死ぬほど愛している、輝かしいお兄さん・・・ お兄さん・・・あなたの輝く目で私をもう一度見つめて・・・ 罪の女の口づけを拒まないで! (ジークリンデはすすり泣きながらジークムントの胸に顔をうずめる。だがまたも不安げに、がばっと体を起こす) 聞いて!聞いてよ!フンディングの角笛だわ! あの一族が武器を持ってやってくる。 群れをなした猟犬には、 どんな剣だって役に立たない。 剣を捨ててよ!ジークムント!ジークムント・・・どこなの? ああ!あんなところに!ひどい顔をしてる! 犬どもが歯ぐきまで剥き出しにして・・・ あなたの高貴な目の輝きなど、目に入らない・・・ 脚にかみついたわ・・・固い歯で・・・ 倒された・・・剣もばらばら・・・ トネリコが崩れ落ち・・・幹が割れる! お兄さん!あたしの大切なお兄さん!ジークムント…ああ!… (気を失ってジークムントの腕の中に沈む) ジークムント 妹よ!愛しいひと! (ジークムントはジークリンデの寝息を聞き、彼女が生きていることを確かめて、ほっとする。彼はジークリンデを自分のほうにしなだりかからせ、彼が腰をおろしたとき、彼女の頭は自然に彼の膝の上にもたれかかるようになる。二人は次の場面の終わりまで、この姿勢のままでいる。長い沈黙が続く間、ジークムントは細やかな気遣いを見せながらジークリンデに顔を寄せ、その額に長いあいだ口づけする。) 第4場 (ブリュンヒルデ、ジークムント) (ブリュンヒルデは、馬勒を持って馬を引きながら、洞穴から姿を現し、ゆっくり重々しく舞台前方に向けて進む。いったん立ち止まるとジークムントを遠くから見つめる。またもゆっくり前に進むが、かなり近い距離まで来て立ち止まる。片手に盾と槍を持ち、片手を馬の首にもたせながら、彼女は真剣な面持ちでジークムントを見つめる) ブリュンヒルデ ジークムント!私を見よ! お前は間もなくこの私にしたがうさだめ。 ジークムント (目をブリュンヒルデに向けて) いったいどなたなのです? かくも美しく荘厳なあなたは・・・。 ブリュンヒルデ 死のさだめにある者にしか私は見えない・・・ 私の姿を目にする者は、命の火を消すこととなる。 戦場でのみ、私は戦士に姿を見せる。 私の姿を見る者は、すでに死すべき運命と定められし者! ジークムント (ジークムントは長いこと、じっとまじろぎもせずにブリュンヒルデの目を見つめていたが、やがて思いにふけるように顔をうつむける。だが、ついには悲壮な面持ちで再び彼女を見つめる)あなたにしたがう戦士は、どこへ連れてゆかれるのです? ブリュンヒルデ あなたを選んだヴァルファーター(戦いの父)のもとへです。 あなたをヴァルハラへと連れてゆくのです。 ジークムント ヴァルハラの広間で会えるのは「戦いの父」ひとりですか? ブリュンヒルデ 死せる勇士の一団が 最敬礼で、あなたを迎えることでしょう。 ジークムント ヴァルハラでは、私の父ヴェルゼとも会えますか? ブリュンヒルデ ヴェルズングであるあなたは、そこでお父上にも会えましょう。 ジークムント ヴァルハラでは、女の人も晴れやかに私を出迎えてくれるでしょうか? ブリュンヒルデ 望みの乙女たちが、その場を気高く取り仕切っています。 ヴォータンの娘が、あなたに盃を差しあげることでしょう! ジークムント あなたの気高いお顔を見れば、 あなたはヴォータンの娘だと、よくわかります。 ですが、不死なるひとよ!一つ教えてください! 私の妹であり妻でもある女性は、兄と一緒に行けるのですか? ジークムントはそこでもジークリンデをこの腕に抱けるのですか? ブリュンヒルデ あなたの妹は、まだこの世の空気を吸うさだめ・・・ ジークムントがジークリンデを目にすることはできません! ジークムント (ジークムントはやさしくジークリンデに顔をうつむけ、静かに額に口づけすると、落ち着き払ってもう一度ブリュンヒルデのほうに向き直る)ヴァルハラとヴォータンによろしくお伝えください。ヴェルゼや他の勇士たちにも・・・ やさしい望みの乙女たちにも・・・ (きっぱりと) 私は、あなたと一緒には行きません。 ブリュンヒルデ ヴァルキューレである私の焼けつく眼差しを見た以上、 あなたは、ともに行かねばなりません! ジークムント ジークリンデが喜びと悲しみを生きるところに、 ジークムントもとどまりたいのです。 あなたの眼差しが、まだ私を死なせていない以上、 あなたとて、私をこの場から連れ去ることはできないはず。 ブリュンヒルデ 生きている限りは確かにそうでしょうが・・・ 死ねば、愚かなあなたは、無理にでも連れ去られます。 私はそれを伝えにきたのです。 ジークムント 今日私を打ち倒す勇士が、一体どこにいるというのです? ブリュンヒルデ 戦場であなたを斃すのは、フンディング。 ジークムント どうせ脅すのなら、もっと強い男で脅しなさい・・・ フンディングの手にかかるだなんて! あなたがどうしてもここで戦死者を手に入れねばならないのなら、あの男を連れて帰ればいいではありませんか。 私にはあの男を打ち倒す自信があります! ブリュンヒルデ (首を横に振って) ヴェルズング・・・よくお聞きなさい・・・ 死を定められているのは、あなたなのです。 ジークムント この剣をご存じないのですか? この剣を作った人が、私に勝利を約束したのです。 だから、私は、あなたの脅しなどには乗りません! ブリュンヒルデ (声を大きく張り上げて) その剣を作った当人が決めた運命こそ・・・あなたの死。 剣の威力は、もうその人が抜き取ってしまったのです! ジークムント (激しく) 黙って!このひとの眠りを邪魔しないでくれ! (苦悩をあふれさせながらも、 やさしくジークリンデのうえに顔を寄せる) ああ!なんてことだ!かわいいひと! 誰よりも悲しみにみちた女性! 全世界が武器をもって、君に押し寄せてくるとき・・・ 君が唯一信頼しているぼく・・・ ぼくゆえにこそ、君は世界に叛旗をひるがえしたというのに、 そのぼくが、君を守れない運命だとは・・・ この勇敢な女性を戦場で裏切るさだめだとは。 ああ・・・剣を作った者よ・・・恥を知れ! ただ嘲りの的にするだけのために、勝利を約したとは! たとえ死すべき定めであっても、私はヴァルハラになど行くものか…冥府(ヘラ)にとらえられたほうが、よっぽどいい! (さらに近くジークリンデに顔を寄せる) ブリュンヒルデ (心を揺さぶられて) どうして「永遠の歓び」には目が向かないの? (ためらいがちに、控えめな調子で) この哀れな女が、あなたのすべてだというの? あなたの膝の上で気を失っている、疲れ切って傷だらけのこの女が・・・ ほかにもっと大事なものはないの? ジークムント (にがにがしくブリュンヒルデを見上げながら) あなたは若くて美しいひとかと思っていましたが、 ほんとうは冷酷なひとだということが、よくわかりました! 嘲ることしかできないのなら、早く去ってください・・・ 意地悪な、心をもたない少女よ! 私の悲しみを見て楽しもうというのなら、 私の苦しみを、どうぞお楽しみください・・・ そのどん欲な心で、私の苦難を楽しんでください。 ですが、ひからびたヴァルハラの「歓び」なぞ、 もう絶対に口には出さないでください! ブリュンヒルデ 私にだって、あなたの胸が張り裂けそうな苦悩はよく分かります。勇士の聖なる悲しみを感じています。 ジークムント・・・あなたの妻を私に委ねなさい・・・ 私がこのひとを大事に守ります! ジークムント 生きている限りは、私以外の誰一人、この清らかな女性には触れさせません。 私が死ぬ定めだというのなら、私は、この気絶しているひとを先に殺します! ブリュンヒルデ (ますます強く心を打たれながら) ヴェルズング!怒り狂える者よ!忠告をお聞きなさい・・・ あなたの妻を私に委ねなさい・・・ この女があなたから受けた愛の証しのためにも! ジークムント (剣を抜きながら) この剣は、嘘つきが正直者のために作った剣・・・ 卑怯千万にも敵前で私を裏切る剣・・・ 敵には何の威力もない剣だが、 それでも、我が伴侶の命を絶つぐらいには役立つだろう…!(ジークムントは剣を抜いてジークリンデに擬する) ここに二つの命が、あなたに向かって微笑んでいます・・・ さあ、命を手に入れろ…ノートゥング!誰もがうらやむ剣よ! 一撃のもとに手に入れるがいい! ブリュンヒルデ (嵐のような激しい共感にかられて) やめなさい、ヴェルズング!聞いてください! ジークリンデは生きます・・・そして、ともにジークムントも!そう決めました・・・戦場の運命を変えました・・・ ジークムント!あなたに勝利がもたらされるようにしたのです!(舞台の奥からホルンの音が聞こえてくる) あの音が聞こえますか?さあ、勇者よ、戦の支度を! 剣の力を信じ、落ち着いて振るうのです・・・ この剣があなたに誠実である如く、 ヴァルキューレの私も、誠実にあなたを守ります! ご武運を・・・ジークムント・・・幸多き勇者! また戦場でお目にかかりましょう! (ブリュンヒルデは馬にまたがると猛烈な速さで舞台右手の谷間の一つに消えていく。ジークムントは身を起こして嬉しそうにその姿を見送る。いつしか舞台は徐々に暗くなってきていた。厚い雷雲が舞台後方に垂れこめ、山腹と谷間と、山の高くなった頂きとを次第にすべて包み込もうとしている) 第5場 (ジークムント、ジークリンデ、フンディング、 ブリュンヒルデ、ヴォータン) ジークムント (ジークムントは再びジークリンデに顔を寄せ、 寝息に耳を傾ける) 魔法にかかったような深い眠りが、 このかわいい人の痛みと苦しみを和らげたようだ。 あのヴァルキューレは、 このひとにも快い慰めをもたらしたのだろうか? 残酷な戦いが 深い悲しみにみちたひとを驚かさなければよいが・・・。 死んでしまったようだが・・・生きている・・・。 悲しみの女性に夢が微笑みかけている・・・。 (新たなホルンの音) 眠り続けてください・・・ 戦いが終わるまで。 平和があなたに微笑むときまで! (ジークムントはジークリンデをやさしく岩の上に寝かせ、彼女の額に別れの口づけをする。ジークムントは、フンディングのホルンの音を耳にすると、決然と立ち上がる) 私を呼ぶ男よ・・・戦いに備えるがいい。 お前にふさわしいものをくれてやる。 ノートゥングの一撃を受けるがいい! (ジークムントは剣を抜き、舞台後方に向け走り去る。その姿が見えなくなり、峠に差し掛かったかと思うと、そこは真っ黒な雷雲に包まれており、すぐに稲妻がぴかっと光る) ジークリンデ (夢にうなされて体を動かしはじめる) お父さんさえ帰ってきてくれたら! まだお兄さんと森の中にいるんだわ。 お母さん!お母さん!とても不安なの・・・ あのよその人たちの敵意と戦意を感じるの! 黒い煙・・・湯気がたちのぼっている・・・ 火の手が、あたしたちのほうに向かってくる・・・ おうちが燃えるわ・・・助けて!お兄さん! ジークムント!ジークムント! (ジークリンデは飛び起きる。激しい稲妻と雷鳴) ジークムント!・・・ああ! (恐怖にみちて周りに目をこらす。舞台はほぼすっぽりと黒い雷雲に覆われ、絶え間なく稲妻が光り、雷鳴が鳴りやまない。フンディングのホルンの音が間近に迫ってくる) フンディングの声 (舞台後方の峠の頂きから) ヴェーヴァルト!ヴェーヴァルト! 私と一戦交えるのだ!犬どもがつかまえていなければな! ジークムントの声 (谷のずっと低いところから) すれ違いになったようだが、お前こそ、どこに隠れているのだ?受けて立て・・・私がお前を追いつめてやる! ジークリンデ (ひどく興奮しながらも、耳を澄まして) フンディング!ジークムント! 二人とも姿を見せて! フンディング 来い!恥知らずの誘惑者よ! フリッカの罰を受けて殺されるがいい! ジークムント (先ほどと同様だが、今度は峠の頂きから) まだ私が丸腰だと思っているのか?卑怯者め。 女の名前などで脅すつもりか?自分で戦うがいい。 さもなくば、フリッカにも愛想をつかされるぞ! さあ、見ろ・・・お前の家の木の幹から、 おそれることなく、私が引き抜いた剣を。 刃の切れ味を味わうがいい! (一瞬、峠は稲妻に明るく照らし出され、フンディングとジークムントの戦いの様子が映し出される) ジークリンデ (全力を振りしぼった声で) やめて!二人とも! まず私を殺して! (ジークリンデは峠に駆けていくが、突如、舞台右手から戦闘中の二人の頭上に明るい光が輝き、目がくらんだジークリンデは、何も見えなくなってしまったように横ざまに倒れる。光の中にはブリュンヒルデが姿を現し、ジークムントの頭上を飛び回りながら、自らの盾でジークムントを援護する) ブリュンヒルデ 突きなさい!ジークムント! 剣の力を信じて! (今にも必殺の一撃をフンディングにくれようとジークムントが剣を構えたとき、舞台左手から燃えるような赤い光が突如雷雲の中に輝き、ヴォータンがそこに姿を見せる。ヴォータンはフンディングの頭上に立ち、交差させるようにジークムントに向けて自分の槍を伸ばす) ヴォータン 槍の力を恐れよ! 剣よ!砕け散れ! (ブリュンヒルデはヴォータンの登場に驚き、盾を持ちながら後じさりする。ジークムントの剣は、差し出されたヴォータンの槍に当たって粉々に砕け散る。いまや武器を失ったジークムントの胸にフンディングの槍が突き刺さる。ジークムントは絶命して地面に崩れ落ちる)(ジークムントのいまわの吐息を耳にしたジークリンデは、叫び声をあげて、死んだように地面にうずくまる。ジークムントの死と同時に、舞台両側の光は消えてしまい、舞台は前から後ろまで雲の中の濃い闇に包まれているが、その中にうっすらとブリュンヒルデの姿が見え、彼女が大急ぎでジークリンデのほうへと向かっていることが分かる) ブリュンヒルデ 馬に乗って!あなたを救わねば! (ブリュンヒルデは、谷間に待たせてあった愛馬に、急いでジークリンデを引き上げると、すぐに退場する。するとすぐ舞台中央から雲が晴れていき、死んだジークムントの胸から自分の槍を引き抜こうとするフンディングの姿がはっきりと現れる。ヴォータンは雷雲に包まれたまま、後ろの岩の上に立ち、槍にもたれながら、苦悩に満ちた顔で、ジークムントの遺骸を見つめる) ヴォータン (フンディングに) 去れ!下郎よ!フリッカの前にひざまずけ・・・ 伝えるのだ・・・ヴォータンの槍は、 フリッカを嘲りしものを討ったと。 去るがいい・・・!去れ! (ヴォータンが蔑むように手で合図すると、フンディングは死んで地面に倒れる) ヴォータン (突然ものすごい憤怒の形相に変わって) それにしても、ブリュンヒルデめ!呪われろ!掟を破った女! 生意気なやつめ!おそろしい罰をくだしてやる! どんなに逃げようとも、わしの馬がすぐ追いつくぞ! (稲妻と雷鳴を引き連れて姿を消す。素早く幕が下りる) ZWEITER AUFZUG Wildes Felsengebirge Im Hintergrund zieht sich von unten her eine Schlucht herauf, die auf ein erhöhtes Felsjoch mündet; von diesem senkt sich der Boden dem Vordergrunde zu wieder abwärts VORSPIEL UND ERSTE SZENE Wotan, Brünnhilde als Walküre, später Fricka Wotan, kriegerisch gewaffnet, mit dem Speer; vor ihm Brünnhilde, als Walküre, ebenfalls in voller Waffenrüstung WOTAN Nun zäume dein Ross, reisige Maid! Bald entbrennt brünstiger Streit Brünnhilde stürme zum Kampf, dem Wälsung kiese sie Sieg! Hunding wähle sich, wem er gehört; nach Walhall taugt er mir nicht. Drum rüstig und rasch, reite zur Wal! BRÜNNHILDE jauchzend von Fels zu Fels die Höhe rechts hinaufspringend Hojotoho! Hojotoho! Heiaha! Heiaha! Hojotoho! Heiaha! Sie hält auf einer hohen Felsspitze an, blickt in die hintere Schlucht hinab und ruft zu Wotan zurück Dir rat ich, Vater, rüste dich selbst; harten Sturm sollst du bestehn. Fricka naht, deine Frau, im Wagen mit dem Widdergespann. Hei! Wie die goldne Geissel sie schwingt! Die armen Tiere ächzen vor Angst; wild rasseln die Räder; zornig fährt sie zum Zank! In solchem Strausse streit ich nicht gern, lieb ich auch mutiger Männer Schlacht! Drum sieh, wie den Sturm du bestehst ich Lustige lass dich im Stich! Hojotoho! Hojotoho! Heiaha! Heiaha! Heiahaha! Brünnhilde verschwindet hinter der Gebirgshöhe zur Seite. In einem mit zwei Widdern bespannten Wagen langt Fricka aus der Schlucht auf dem Felsjoche an, dort hält sie rasch an und steigt aus. Sie schreitet heftig in den Vordergrund auf Wotan zu WOTAN Fricka auf sich zuschreiten sehend, für sich Der alte Sturm, die alte Müh ! Doch stand muss ich hier halten! FRICKA je näher sie kommt, desto mehr mässigt sie den Schritt und stellt sich mit Würde vor Wotan hin Wo in den Bergen du dich birgst, der Gattin Blick zu entgehn, einsam hier such ich dich auf, dass Hilfe du mir verhiessest. WOTAN Was Fricka kümmert, künde sie frei. FRICKA Ich vernahm Hundings Not, um Rache rief er mich an der Ehe Hüterin hörte ihn, verhiess streng zu strafen die Tat des frech frevelnden Paars, das kühn den Gatten gekränkt. WOTAN Was so Schlimmes schuf das Paar, das liebend einte der Lenz? Der Minne Zauber entzückte sie wer büsst mir der Minne Macht? FRICKA Wie töricht und taub du dich stellst, als wüsstest fürwahr du nicht, dass um der Ehe heiligen Eid, den hart gekränkten, ich klage! WOTAN Unheilig acht ich den Eid, der Unliebende eint; und mir wahrlich mute nicht zu, dass mit Zwang ich halte, was dir nicht haftet denn wo kühn Kräfte sich regen, da rat ich offen zum Krieg. FRICKA Achtest du rühmlich der Ehe Bruch, so prahle nun weiter und preis es heilig, dass Blutschande entblüht dem Bund eines Zwillingspaars! Mir schaudert das Herz, es schwindelt mein Hirn bräutlich umfing die Schwester der Bruder! Wann ward es erlebt, dass leiblich Geschwister sich liebten? WOTAN Heut hast du s erlebt! Erfahre so, was von selbst sich fügt, sei zuvor auch noch nie es geschehn. Dass jene sich lieben, leuchtet dir hell; drum höre redlichen Rat Soll süsse Lust deinen Segen dir lohnen, so segne, lachend der Liebe, Siegmunds und Sieglindes Bund! FRICKA in höchste Entrüstung ausbrechend So ist es denn aus mit den ewigen Göttern, seit du die wilden Wälsungen zeugtest? Heraus sagt ich s; - traf ich den Sinn? Nichts gilt dir der Hehren heilige Sippe; hin wirfst du alles, was einst du geachtet; zerreissest die Bande, die selbst du gebunden, lösest lachend des Himmels Haft - dass nach Lust und Laune nur walte dies frevelnde Zwillingspaar, deiner Untreue zuchtlose Frucht! O, was klag ich um Ehe und Eid, da zuerst du selbst sie versehrt! Die treue Gattin trogest du stets; wo eine Tiefe, wo eine Höhe, dahin lugte lüstern dein Blick, wie des Wechsels Lust du gewännest und höhnend kränktest mein Herz. Trauernden Sinnes musst ich s ertragen, zogst du zur Schlacht mit den schlimmen Mädchen, die wilder Minne Bund dir gebar denn dein Weib noch scheutest du so, dass der Walküren Schar und Brünnhilde selbst, deines Wunsches Braut, in Gehorsam der Herrin du gabst. Doch jetzt, da dir neue Namen gefielen, als "Wälse" wölfisch im Walde du schweiftest; jetzt, da zu niedrigster Schmach du dich neigtest, gemeiner Menschen ein Paar zu erzeugen jetzt dem Wurfe der Wölfin wirfst du zu Füssen dein Weib! So führ es denn aus! Fülle das Mass! Die Betrogne lass auch zertreten! WOTAN ruhig Nichts lerntest du, wollt ich dich lehren, was nie du erkennen kannst, eh nicht ertagte die Tat. Stets Gewohntes nur magst du verstehn doch was noch nie sich traf, danach trachtet mein Sinn. Eines höre! Not tut ein Held, der, ledig göttlichen Schutzes, sich löse vom Göttergesetz. So nur taugt er zu wirken die Tat, die, wie not sie den Göttern, dem Gott doch zu wirken verwehrt. FRICKA Mit tiefem Sinne willst du mich täuschen was Hehres sollten Helden je wirken, das ihren Göttern wäre verwehrt, deren Gunst in ihnen nur wirkt? WOTAN lhres eignen Mutes achtest du nicht? FRICKA Wer hauchte Menschen ihn ein? Wer hellte den Blöden den Blick? In deinem Schutz scheinen sie stark, durch deinen Stachel streben sie auf du reizest sie einzig, die so mir Ew gen du rühmst, Mit neuer List willst du mich belügen, durch neue Ränke mir jetzt entrinnen; doch diesen Wälsung gewinnst du dir nicht in ihm treff ich nur dich, denn durch dich trotzt er allein. WOTAN ergriffen In wildem Leiden erwuchs er sich selbst mein Schutz schirmte ihn nie. FRICKA So schütz auch heut ihn nicht! Nimm ihm das Schwert, das du ihm geschenkt! WOTAN Das Schwert? FRICKA Ja, das Schwert, das zauberstark zuckende Schwert, das du Gott dem Sohne gabst. WOTAN heftig Siegmund gewann es sich mit unterdrücktem Beben selbst in der Not. Wotan drückt in seiner ganzen Haltung von hier an einen immer wachsenden unheimlichen, tiefen Unmut aus FRICKA eifrig fortfahrend Du schufst ihm die Not, wie das neidliche Schwert. Willst du mich täuschen, die Tag und Nacht auf den Fersen dir folgt? Für ihn stiessest du das Schwert in den Stamm, du verhiessest ihm die hehre Wehr willst du es leugnen, dass nur deine List ihn lockte, wo er es fänd ? Wotan fährt mit einer grimmigen Gebärde auf FRICKA immer sicherer, da sie den Eindruck gewahrt, den sie auf Wotan hervorgebracht hat Mit Unfreien streitet kein Edler, den Frevler straft nur der Freie. Wider deine Kraft führt ich wohl Krieg doch Siegmund verfiel mir als Knecht! Neue heftige Gebärde Wotans, dann Versinken in das Gefühl seiner Ohnmacht Der dir als Herren hörig und eigen, gehorchen soll ihm dein ewig Gemahl? Soll mich in Schmach der Niedrigste schmähen, dem Frechen zum Sporn, dem Freien zum Spott? Das kann mein Gatte nicht wollen, die Göttin entweiht er nicht so! WOTAN finster Was verlangst du? FRICKA Lass von dem Wälsung! WOTAN mit gedämpfter Stimme Er geh seines Wegs. FRICKA Doch du schütze ihn nicht, wenn zur Schlacht ihn der Rächer ruft! WOTAN Ich schütze ihn nicht. FRICKA Sieh mir ins Auge, sinne nicht Trug die Walküre wend auch von ihm! WOTAN Die Walküre walte frei. FRICKA Nicht doch; deinen Willen vollbringt sie allein verbiete ihr Siegmunds Sieg! WOTAN in heftigen inneren Kampf ausbrechend Ich kann ihn nicht fällen er fand mein Schwert! FRICKA Entzieh dem den Zauber, zerknick es dem Knecht! Schutzlos schau ihn der Feind! BRÜNNHILDE noch unsichtbar von der Höhe her Heiaha! Heiaha! Hojotoho! FRICKA Dort kommt deine kühne Maid; jauchzend jagt sie daher. BRÜNNHILDE wie oben Heiaha! Heiaha! Heiohotojo! Hotojoha! WOTAN dumpf für sich Ich rief sie für Siegmund zu Ross! Brünnhilde erscheint mit ihrem Ross auf dem Felsenpfade rechts. Als sie Fricka gewahrt, bricht sie schnell ab und geleitet ihr Ross still und langsam während des Folgenden den Felsweg herab dort birgt sie es dann in einer Höhle FRICKA Deiner ew gen Gattin heilige Ehre beschirme heut ihr Schild! Von Menschen verlacht, verlustig der Macht, gingen wir Götter zugrund würde heut nicht hehr und herrlich mein Recht gerächt von der mutigen Maid. Der Wälsung fällt meiner Ehre Empfah ich von Wotan den Eid? WOTAN in furchtbarem Unmut und innerem Grimm auf einen Felsensitz sich werfend Nimm den Eid! Fricka schreitet dem Hintergrunde zu dort begegnet sie Brünnhilde und hält einen Augenblick vor ihr an FRICKA zu Brünnhilde Heervater harret dein lass ihn dir künden, wie das Los er gekiest! Sie besteigt den Wagen und fährt schnell davon, Brünnhilde tritt mit besorgter Miene verwundert vor Wotan, der, auf dem Felssitz zurückgelehnt, das Haupt auf die Hand gestützt, in finstres Brüten versunken ist ZWEITE SZENE Brünnhilde, Wotan BRÜNNHILDE Schlimm, fürcht ich, schloss der Streit, lachte Fricka dem Lose. Vater, was soll dein Kind erfahren? Trübe scheinst du und traurig! WOTAN lässt den Arm machtlos sinken und den Kopf in den Nacken fallen In eigner Fessel fing ich mich ich Unfreiester aller! BRÜNNHILDE So sah ich dich nie! Was nagt dir das Herz? WOTAN von hier an steigert sich Wotans Ausdruck und Gebärde bis zum furchtbarsten Ausbruch O heilige Schmach! O schmählicher Harm! Götternot! Götternot! Endloser Grimm! Ewiger Gram! Der Traurigste bin ich von allen! BRÜNNHILDE wirft erschrocken Schild, Speer und Helm von sich und lässt sich mit besorgter Zutraulichkeit zu Wotans Füssen nieder Vater! Vater! Sage, was ist dir? Wie erschreckst du mit Sorge dein Kind? Vertraue mir! Ich bin dir treu sieh, Brünnhilde bittet! Sie legt traulich und ängstlich Haupt und Hände ihm auf Knie und Schoss WOTAN blickt ihr lange ins Auge; dann streichelt er ihr mit unwillkürlicher Zärtlichkeit die Locken. Wie aus tiefem Sinnen zu sich kommend, beginnt er endlich sehr leise Lass ich s verlauten, lös ich dann nicht meines Willens haltenden Haft? BRÜNNHILDE ihm ebenso erwidernd Zu Wotans Willen sprichst du, sagst du mir, was du willst; wer bin ich, wär ich dein Wille nicht? WOTAN sehr leise Was keinem in Worten ich künde, unausgesprochen bleib es denn ewig mit mir nur rat ich, red ich zu dir. - mit noch gedämpfterer, schauerlicher Stimme, während er Brünnhilde unverwandt in das Auge blickt Als junger Liebe Lust mir verblich, verlangte nach Macht mein Mut von jäher Wünsche Wüten gejagt, gewann ich mir die Welt. Unwissend trugvoll, Untreue übt ich, band durch Verträge, was Unheil barg listig verlockte mich Loge, der schweifend nun verschwand. Von der Liebe doch mocht ich nicht lassen, in der Macht verlangt ich nach Minne. Den Nacht gebar, der bange Nibelung, Alberich, brach ihren Bund; er fluchte der Lieb und gewann durch den Fluch des Rheines glänzendes Gold und mit ihm masslose Macht. Den Ring, den er schuf, entriss ich ihm listig; doch nicht dem Rhein gab ich ihn zurück mit ihm bezahlt ich Walhalls Zinnen, der Burg, die Riesen mir bauten, aus der ich der Welt nun gebot. Die alles weiss, was einstens war, Erda, die weihlich weiseste Wala, riet mir ab von dem Ring, warnte vor ewigem Ende. Von dem Ende wollt ich mehr noch wissen; doch schweigend entschwand mir das Weib... Da verlor ich den leichten Mut, zu wissen begehrt es den Gott in den Schoss der Welt schwang ich mich hinab, mit Liebeszauber zwang ich die Wala, stört ihres Wissens Stolz, dass sie Rede nun mir stand. Kunde empfing ich von ihr; von mir doch barg sie ein Pfand der Welt weisestes Weib gebar mir, Brünnhilde, dich. Mit acht Schwestern zog ich dich auf; durch euch Walküren wollt ich wenden, was mir die Wala zu fürchten schuf ein schmähliches Ende der Ew gen. Dass stark zum Streit uns fände der Feind, hiess ich euch Helden mir schaffen die herrisch wir sonst in Gesetzen hielten, die Männer, denen den Mut wir gewehrt, die durch trüber Verträge trügende Bande zu blindem Gehorsam wir uns gebunden, die solltet zu Sturm und Streit ihr nun stacheln, ihre Kraft reizen zu rauhem Krieg, dass kühner Kämpfer Scharen ich sammle in Walhalls Saal! BRÜNNHILDE Deinen Saal füllten wir weidlich viele schon führt ich dir zu. Was macht dir nun Sorge, da nie wir gesäumt? WOTAN wieder gedämpfter Ein andres ist s achte es wohl, wes mich die Wala gewarnt! Durch Alberichs Heer droht uns das Ende mit neidischem Grimm grollt mir der Niblung doch scheu ich nun nicht seine nächtigen Scharen, meine Helden schüfen mir Sieg. Nur wenn je den Ring zurück er gewänne, dann wäre Walhall verloren der der Liebe fluchte, er allein nützte neidisch des Ringes Runen zu aller Edlen endloser Schmach der Helden Mut entwendet er mir; die Kühnen selber zwäng er zum Kampf; mit ihrer Kraft bekriegte er mich. Sorgend sann ich nun selbst, den Ring dem Feind zu entreissen. Der Riesen einer, denen ich einst mit verfluchtem Gold den Fleiss vergalt Fafner hütet den Hort, um den er den Bruder gefällt. Ihm müsst ich den Reif entringen, den selbst als Zoll ich ihm zahlte. Doch mit dem ich vertrug, ihn darf ich nicht treffen; machtlos vor ihm erläge mein Mut - das sind die Bande, die mich binden der durch Verträge ich Herr, den Verträgen bin ich nun Knecht. Nur einer könnte, was ich nicht darf ein Held, dem helfend nie ich mich neigte; der fremd dem Gotte, frei seiner Gunst, unbewusst, ohne Geheiss, aus eigner Not, mit der eignen Wehr schüfe die Tat, die ich scheuen muss, die nie mein Rat ihm riet, wünscht sie auch einzig mein Wunsch! Der, entgegen dem Gott, für mich föchte, den freundlichen Feind, wie fände ich ihn? Wie schüf ich den Freien, den nie ich schirmte, der im eignen Trotze der Trauteste mir? Wie macht ich den andren, der nicht mehr ich, und aus sich wirkte, was ich nur will? O göttliche Not! Grässliche Schmach! Zum Ekel find ich ewig nur mich in allem, was ich erwirke! Das andre, das ich ersehne, das andre erseh ich nie denn selbst muss der Freie sich schaffen Knechte erknet ich mir nur! BRÜNNHILDE Doch der Wälsung, Siegmund, wirkt er nicht selbst? WOTAN Wild durchschweift ich mit ihm die Wälder; gegen der Götter Rat reizte kühn ich ihn auf gegen der Götter Rache schützt ihn nun einzig das Schwert, gedehnt und bitter das eines Gottes Gunst ihm beschied. Wie wollt ich listig selbst mich belügen? So leicht ja entfrug mir Fricka den Trug zu tiefster Scham durchschaute sie mich! Ihrem Willen muss ich gewähren. BRÜNNHILDE So nimmst du von Siegmund den Sieg? WOTAN Ich berührte Alberichs Ring, gierig hielt ich das Gold! Der Fluch, den ich floh, nicht flieht er nun mich Was ich liebe, muss ich verlassen, morden, wen je ich minne, trügend verraten, wer mir traut! Wotans Gebärde geht aus dem Ausdruck des furchtbarsten Schmerzes zu dem der Verzweiflung über Fahre denn hin, herrische Pracht, göttlichen Prunkes prahlende Schmach! Zusammenbreche, was ich gebaut! Auf geb ich mein Werk; nur eines will ich noch das Ende, das Ende! - Er hält sinnend ein Und für das Ende sorgt Alberich! Jetzt versteh ich den stummen Sinn des wilden Wortes der Wala "Wenn der Liebe finstrer Feind zürnend zeugt einen Sohn, der Sel gen Ende säumt dann nicht!" Vom Niblung jüngst vernahm ich die Mär , dass ein Weib der Zwerg bewältigt, des Gunst Gold ihm erzwang Des Hasses Frucht hegt eine Frau, des Neides Kraft kreisst ihr im Schoss das Wunder gelang dem Liebelosen; doch der in Lieb ich freite, den Freien erlang ich mir nicht. mit bitterem Grimm sich aufrichtend So nimm meinen Segen, Niblungen-Sohn! Was tief mich ekelt, dir geb ich s zum Erbe, der Gottheit nichtigen Glanz zernage ihn gierig dein Neid! BRÜNNHILDE erschrocken O sag , künde, was soll nun dein Kind? WOTAN bitter Fromm streite für Fricka; hüte ihr Eh und Eid! trocken Was sie erkor, das kiese auch ich was frommte mir eigner Wille? Einen Freien kann ich nicht wollen für Frickas Knechte kämpfe nun du! BRÜNNHILDE Weh ! Nimm reuig zurück das Wort! Du liebst Siegmund; dir zulieb , ich weiss es, schütz ich den Wälsung. WOTAN Fällen sollst du Siegmund, für Hunding erfechten den Sieg! Hüte dich wohl und halte dich stark, all deiner Kühnheit entbiete im Kampf ein Siegschwert schwingt Siegmund; - schwerlich fällt er dir feig! BRÜNNHILDE Den du zu lieben stets mich gelehrt, sehr warm der in hehrer Tugend dem Herzen dir teuer, gegen ihn zwingt mich nimmer dein zwiespältig Wort! WOTAN Ha, Freche du! Frevelst du mir? Wer bist du, als meines Willens blind wählende Kür? Da mit dir ich tagte, sank ich so tief, dass zum Schimpf der eignen Geschöpfe ich ward? Kennst du, Kind, meinen Zorn? Verzage dein Mut, wenn je zermalmend auf dich stürzte sein Strahl! In meinem Busen berg ich den Grimm, der in Grau n und Wust wirft eine Welt, die einst zur Lust mir gelacht wehe dem, den er trifft! Trauer schüf ihm sein Trotz! Drum rat ich dir, reize mich nicht! Besorge, was ich befahl Siegmund falle - Dies sei der Walküre Werk! er stürmt fort und verschwindet schnell links in Gebirge BRÜNNHILDE steht lange erschrocken und betäubt So sah ich Siegvater nie, sie starrt wild vor sich hin erzürnt ihn sonst wohl auch ein Zank! Sie neigt sich betrübt und nimmt ihre Waffen auf, mit denen sie sich wieder rüstet Schwer wiegt mir der Waffen Wucht - wenn nach Lust ich focht, wie waren sie leicht! Zu böser Schlacht schleich ich heut so bang. Sie sinnt vor sich hin und seufzt dann auf Weh , mein Wälsung! Im höchsten Leid muss dich treulos die Treue verlassen! Sie wendet sich langsam dem Hintergrunde zu DRITTE SZENE Sieglinde, Siegmund Auf dem Bergjoch angelangt, gewahrt Brünnhilde, in die Schlucht hinabblickend, Siegmund und Sieglinde; sie betrachtet die Nahenden einen Augenblick und wendet sich dann in die Höhle zu ihrem Ross, so dass sie dem Zuschauer gänzlich verschwindet. - Siegmund und Sieglinde erscheinen auf dem Bergjoche. Sieglinde schreitet hastig voraus; Siegmund sucht sie aufzuhalten SIEGMUND Raste nun hier; gönne dir Ruh ! SIEGLINDE Weiter! Weiter! SIEGMUND umfasst sie mit sanfter Gewalt Nicht weiter nun! Er schliesst sie fest an sich Verweile, süssestes Weib! Aus Wonne-Entzücken zucktest du auf, mit jäher Hast jagtest du fort kaum folgt ich der wilden Flucht; durch Wald und Flur, über Fels und Stein, sprachlos, schweigend sprangst du dahin, kein Ruf hielt dich zur Rast! Ruhe nun aus rede zu mir! Ende des Schweigens Angst! Sieh, dein Bruder hält seine Braut Siegmund ist dir Gesell ! Er hat sie unvermerkt nach dem Steinsitze geleitet SIEGLINDE blickt Siegmund mit wachsendem Entzücken in die Augen, dann umschlingt sie leidenschaftlich seinen Hals und verweilt so; dann fährt sie mit jähem Schreck auf Hinweg! Hinweg! Flieh die Entweihte! Unheilig umfängt dich ihr Arm; entehrt, geschändet schwand dieser Leib flieh die Leiche, lasse sie los! Der Wind mag sie verwehn, die ehrlos dem Edlen sich gab! Da er sie liebend umfing, da seligste Lust sie fand, da ganz sie minnte der Mann, der ganz ihre Minne geweckt vor der süssesten Wonne heiligster Weihe, die ganz ihr Sinn und Seele durchdrang, Grauen und Schauder ob grässlichster Schande musste mit Schreck die Schmähliche fassen, die je dem Manne gehorcht, der ohne Minne sie hielt! Lass die Verfluchte, lass sie dich fliehn! Verworfen bin ich, der Würde bar! Dir reinstem Manne muss ich entrinnen, dir Herrlichem darf ich nimmer gehören. Schande bring ich dem Bruder, Schmach dem freienden Freund! SIEGMUND Was je Schande dir schuf, das büsst nun des Frevlers Blut! Drum fliehe nicht weiter; harre des Feindes; hier soll er mir fallen wenn Notung ihm das Herz zernagt, Rache dann hast du erreicht! SIEGLINDE schrickt auf und lauscht Horch! Die Hörner, hörst du den Ruf? Ringsher tönt wütend Getös aus Wald und Gau gellt es herauf. Hunding erwachte aus hartem Schlaf! Sippen und Hunde ruft er zusammen; mutig gehetzt heult die Meute, wild bellt sie zum Himmel um der Ehe gebrochenen Eid! Sieglinde starrt wie wahnsinnig vor sich hin Wo bist du, Siegmund? Seh ich dich noch, brünstig geliebter, leuchtender Bruder? Deines Auges Stern lass noch einmal mir strahlen wehre dem Kuss des verworfnen Weibes nicht! - Sie hat sich ihm schluchzend an die Brust geworfen dann schrickt sie ängstlich wieder auf Horch! O horch! Das ist Hundings Horn! Seine Meute naht mit mächt ger Wehr kein Schwert frommt vor der Hunde Schwall wirf es fort, Siegmund! Siegmund - wo bist du? Ha dort! Ich sehe dich! Schrecklich Gesicht! Rüden fletschen die Zähne nach Fleisch; sie achten nicht deines edlen Blicks; bei den Füssen packt dich das feste Gebiss - du fällst - in Stücken zerstaucht das Schwert die Esche stürzt, es bricht der Stamm! Bruder! Mein Bruder! Siegmund - ha! - Sie sinkt ohnmächtig in Siegmunds Arme SIEGMUND Schwester! Geliebte! Er lauscht ihrem Atem und überzeugt sich, dass sie noch lebe. Er lässt sie an sich herabgleiten, so dass sie, als er sich selbst zum Sitze niederlässt, mit ihrem Haupt auf seinem Schoss zu ruhen kommt. In dieser Stellung verbleiben beide bis zum Schlusse des folgenden Auftrittes. Langes Schweigen, währenddessen Siegmund mit zärtlicher Sorge über Sieglinde sich hinneigt und mit einem langen Kusse ihr die Stirne küsst VIERTE SZENE Brünnhilde, Siegmund Brünnhilde, ihr Ross am Zaume geleitend, tritt aus der Höhle und schreitet langsam und feierlich nach vorne. Sie hält an und betrachtet Siegmund von fern. Sie schreitet wieder langsam vor. Sie hält in grösserer Nähe an. Sie trägt Schild und Speer in der einen Hand, lehnt sich mit der andern an den Hals des Rosses und betrachtet so mit ernster Miene Siegmund BRÜNNHILDE Siegmund! Sieh auf mich! Ich bin s, der bald du folgst. SIEGMUND richtet den Blick zu ihr auf Wer bist du, sag , die so schön und ernst mir erscheint? BRÜNNHILDE Nur Todgeweihten taugt mein Anblick; wer mich erschaut, der scheidet vom Lebenslicht. Auf der Walstatt allein erschein ich Edlen wer mich gewahrt, zur Wal kor ich ihn mir! SIEGMUND blickt ihr lange forschend und fest in das Auge, senkt dann sinnend das Haupt und wendet sich endlich mit feierlichem Ernste wieder zu ihr Der dir nun folgt, wohin führst du den Helden? BRÜNNHILDE Zu Walvater, der dich gewählt, führ ich dich nach Walhall folgst du mir. SIEGMUND In Walhalls Saal Walvater find ich allein? BRÜNNHILDE Gefallner Helden hehre Schar umfängt dich hold mit hoch-heiligem Gruss. SIEGMUND Fänd ich in Walhall Wälse, den eignen Vater? BRÜNNHILDE Den Vater findet der Wälsung dort. SIEGMUND Grüsst mich in Walhall froh eine Frau? BRÜNNHILDE Wunschmädchen walten dort hehr Wotans Tochter reicht dir traulich den Trank! SIEGMUND Hehr bist du, und heilig gewahr ich das Wotanskind doch eines sag mir, du Ew ge! Begleitet den Bruder die bräutliche Schwester? Umfängt Siegmund Sieglinde dort? BRÜNNHILDE Erdenluft muss sie noch atmen Sieglinde sieht Siegmund dort nicht! SIEGMUND neigt sich sanft über Sieglinde, küsst sie leise auf die Stirn und wendet sich ruhig wieder zu Brünnhilde So grüsse mir Walhall, grüsse mir Wotan, grüsse mir Wälse und alle Helden, grüss auch die holden Wunschesmädchen - sehr bestimmt zu ihnen folg ich dir nicht. BRÜNNHILDE Du sahest der Walküre sehrenden Blick mit ihr musst du nun ziehn! SIEGMUND Wo Sieglinde lebt in Lust und Leid, da will Siegmund auch säumen noch machte dein Blick nicht mich erbleichen vom Bleiben zwingt er mich nie. BRÜNNHILDE Solang du lebst, zwäng dich wohl nichts doch zwingt dich Toren der Tod ihn dir zu künden kam ich her. SIEGMUND Wo wäre der Held, dem heut ich fiel? BRÜNNHILDE Hunding fällt dich im Streit. SIEGMUND Mit Stärkrem drohe, als Hundings Streichen! Lauerst du hier lüstern auf Wal, jenen kiese zum Fang ich denk ihn zu fällen im Kampf! BRÜNNHILDE den Kopf schüttelnd Dir, Wälsung - höre mich wohl dir ward das Los gekiest. SIEGMUND Kennst du dies Schwert? Der mir es schuf, beschied mir Sieg deinem Drohen trotz ich mit ihm! BRÜNNHILDE mit stark erhobener Stimme Der dir es schuf, beschied dir jetzt Tod seine Tugend nimmt er dem Schwert! SIEGMUND heftig Schweig, und schrecke die Schlummernde nicht! Er beugt sich mit hervorbrechendem Schmerze zärtlich über Sieglinde Weh! Weh! Süssestes Weib! Du traurigste aller Getreuen! Gegen dich wütet in Waffen die Welt und ich, dem du einzig vertraut, für den du ihr einzig getrotzt, mit meinem Schutz nicht soll ich dich schirmen, die Kühne verraten im Kampf? Ha, Schande ihm, der das Schwert mir schuf, beschied er mir Schimpf für Sieg! Muss ich denn fallen, nicht fahr ich nach Walhall Hella halte mich fest! Er neigt sich tief zu Sieglinde BRÜNNHILDE erschüttert So wenig achtest du ewige Wonne? zögernd und zurückhaltend Alles wär dir das arme Weib, das müd und harmvoll matt von dem Schosse dir hängt? Nichts sonst hieltest du hehr? SIEGMUND bitter zu ihr aufblickend So jung und schön erschimmerst du mir doch wie kalt und hart erkennt dich mein Herz! Kannst du nur höhnen, so hebe dich fort, du arge, fühllose Maid! Doch musst du dich weiden an meinem Weh , mein Leiden letze dich denn; meine Not labe dein neidvolles Herz nur von Walhalls spröden Wonnen sprich du wahrlich mir nicht! BRÜNNHILDE Ich sehe die Not, die das Herz dir zernagt, ich fühle des Helden heiligen Harm - Siegmund, befiehl mir dein Weib mein Schutz umfange sie fest! SIEGMUND Kein andrer als ich soll die Reine lebend berühren verfiel ich dem Tod, die Betäubte töt ich zuvor! BRÜNNHILDE in wachsender Ergriffenheit Wälsung! Rasender! Hör meinen Rat befiehl mir dein Weib um des Pfandes willen, das wonnig von dir es empfing! SIEGMUND sein Schwert ziehend Dies Schwert, das dem Treuen ein Trugvoller schuf; dies Schwert, das feig vor dem Feind mich verrät frommt es nicht gegen den Feind, so fromm es denn wider den Freund! - Er zückt das Schwert auf Sieglinde Zwei Leben lachen dir hier nimm sie, Notung, neidischer Stahl! Nimm sie mit einem Streich! BRÜNNHILDE im heftigsten Sturme des Mitgefühls Halt ein Wälsung! Höre mein Wort! Sieglinde lebe - und Siegmund lebe mit ihr! Beschlossen ist s; das Schlachtlos wend ich dir, Siegmund, schaff ich Segen und Sieg! Man hört aus dem fernen Hintergrunde Hornrufe erschallen Hörst du den Ruf? Nun rüste dich, Held! Traue dem Schwert und schwing es getrost treu hält dir die Wehr, wie die Walküre treu dich schützt! Leb wohl, Siegmund, seligster Held! Auf der Walstatt seh ich dich wieder! Sie stürmt fort und verschwindet mit dem Rosse rechts in einer Seitenschlucht. Siegmund blickt ihr freudig und erhoben nach. Die Bühne hat sich allmählich verfinstert; schwere Gewitterwolken senken sich auf den Hintergrund herab und hüllen die Gebirgswände, die Schlucht und das erhöhte Bergjoch nach und nach gänzlich ein FÜNFTE SZENE Siegmund, Sieglinde, Hunding, Brünnhilde, Wotan SIEGMUND neigt sich wieder über Sieglinde, dem Atem lauschend Zauberfest bezähmt ein Schlaf der Holden Schmerz und Harm. Da die Walküre zu mir trat, schuf sie ihr den wonnigen Trost? Sollte die grimmige Wal nicht schrecken ein gramvolles Weib? Leblos scheint sie, die dennoch lebt der Traurigen kost ein lächelnder Traum. - Neue Hornrufe So schlummre nun fort, bis die Schlacht gekämpft, und Friede dich erfreu ! Er legt sie sanft auf den Steinsitz und küsst ihr zum Abschied die Stirne. Siegmund vernimmt Hundings Hornruf und bricht entschlossen auf Der dort mich ruft, rüste sich nun; was ihm gebührt, biet ich ihm Notung zahl ihm den Zoll! Er zieht das Schwert, eilt dem Hintergrunde zu und verschwindet, auf dem Joche angekommen, sogleich in finstrem Gewittergewölk, aus welchem alsbald Wetterleuchten aufblitzt SIEGLINDE beginnt sich träumend unruhiger zu bewegen Kehrte der Vater nur heim! Mit dem Knaben noch weilt er im Wald. Mutter! Mutter! Mir bangt der Mut nicht freund und friedlich scheinen die Fremden! Schwarze Dämpfe - schwüles Gedünst - feurige Lohe leckt schon nach uns - es brennt das Haus - zu Hilfe, Bruder! Siegmund! Siegmund! Sie springt auf. Starker Blitz und Donner Siegmund - Ha! Sie starrt in Angst um sich her fast die ganze Bühne ist in schwarze Gewitterwolken gehüllt, fortwährender Blitz und Donner. Der Hornruf Hundings ertönt in der Nähe HUNDINGS STIMME im Hintergrunde vom Bergjoche her Wehwalt! Wehwalt! Steh mir zum Streit, sollen dich Hunde nicht halten! SIEGMUNDS STIMME von weiter hinten her aus der Schlucht Wo birgst du dich, dass ich vorbei dir schoss? Steh , dass ich dich stelle! SIEGLINDE in furchtbarer Aufregung lauschend Hunding! Siegmund! Könnt ich sie sehen! HUNDING Hieher, du frevelnder Freier! Fricka fälle dich hier! SIEGMUND nun ebenfalls vom Joche her Noch wähnst du mich waffenlos, feiger Wicht? Drohst du mit Frauen, so ficht nun selber, sonst lässt dich Fricka im Stich! Denn sieh deines Hauses heimischem Stamm entzog ich zaglos das Schwert; seine Schneide schmecke jetzt du! Ein Blitz erhellt für einen Augenblick das Bergjoch, auf welchem jetzt Hunding und Siegmund kämpfend gewahrt werden SIEGLINDE mit höchster Kraft Haltet ein, ihr Männer! Mordet erst mich! Sie stürzt auf das Bergjoch zu, ein von rechts her über den Kämpfern ausbrechender, heller Schein blendet sie aber plötzlich so heftig, dass sie, wie erblindet, zur Seite schwankt. In dem Lichtglanze erscheint Brünnhilde über Siegmund schwebend und diesen mit dem Schilde deckend BRÜNNHILDE Triff ihn, Siegmund! traue dem Schwert! Als Siegmund soeben zu einem tödlichen Streiche gegen Hunding ausholt, bricht von links her ein glühend rötlicher Schein durch das Gewölk aus, in welchem Wotan erscheint, über Hunding stehend und seinen Speer Siegmund quer entgegenhaltend WOTAN Zurück vor dem Speer! In Stücken das Schwert! Brünnhilde weicht erschrocken vor Wotan mit dem Schilde zurück; Siegmunds Schwert zerspringt an dem vorgehaltenen Speere. Dem Unbewehrten stösst Hunding seinen Speer in die Brust. Siegmund stürzt tot zu Boden. Sieglinde, die seinen Todesseufzer gehört, sinkt mit einem Schrei wie leblos zusammen. Mit Siegmunds Fall ist zugleich von beiden Seiten der glänzende Schein verschwunden; dichte Finsternis ruht im Gewölk bis nach vorn in ihm wird Brünnhilde undeutlich sichtbar, wie sie in jäher Hast sich Sieglinden zuwendet BRÜNNHILDE Zu Ross, dass ich dich rette! Sie hebt Sieglinde schnell zu sich auf ihr der Seitenschlucht nahestehendes Ross und verschwindet sogleich mit ihr. - Alsbald zerteilt sich das Gewölk in der Mitte, so dass man deutlich Hunding gewahrt, der soeben seinen Speer dem gefallenen Siegmund aus der Brust zieht. - Wotan, von Gewölk umgeben, steht dahinter auf einem Felsen, an seinen Speer gelehnt und schmerzlich auf Siegmunds Leiche blickend WOTAN zu Hunding Geh hin, Knecht! Kniee vor Fricka meld ihr, dass Wotans Speer gerächt, was Spott ihr schuf. Geh ! - Geh ! Vor seinem verächtlichen Handwink sinkt Hunding tot zu Boden WOTAN plötzlich in furchtbarer Wut auffahrend Doch Brünnhilde! Weh der Verbrecherin! Furchtbar sei die Freche gestraft, erreicht mein Ross ihre Flucht! Er verschwindet mit Blitz und Donner. - Der Vorhang fällt schnell この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@wagnerianchan Wagner,Richard/Die Walküre/III
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/3586.html
チェチェン語 |North Caucasian languages| 言語類型 現用言語 使用文字 キリル文字【Cyrl?】 type living language writing system Cyrillic alphabet ISO 639-3 【che】 言語名別称 alternate names Galancho Nokchiin Muott Nokhchiin 方言名 dialect names Akkin (Aux) Cheberloi Itumkala (Shatoi) Kistin Melkhin Ploskost 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia ウィキペディア
https://w.atwiki.jp/prmmjp/pages/268.html
KOZELSK ※クリックで拡大できます 交戦勢力:ロシア連邦軍vs民兵組織
https://w.atwiki.jp/rhnajp/pages/37.html
共通Wall of Fire Windy Blast Rock Fist Sandstorm Pillar of Light Magic Sword FocusSoul Eroder Cross Roller Scythe FocusIce Crystal Fire of Fury 共通 Wall of Fire Magic Sword 周囲の敵を打ち上げる。 Scythe 一歩踏み込みつつ地面に鎌を突き立て、敵をダウンさせる。 アップグレードにより名前通り炎の壁が出現するようになる。単発の威力は低いものの多段ヒットするため仰け反らない敵にはダメージが倍増する。 短いクールダウンと相まってAngelaの主力スキルとなりうる。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 180% 炎ダメージ 7 43 94 133 170 209 270 322 消費MP 8 14 22 26 ? 37 46 クールダウン 5.00 習得可能レベル 1 5 10 14 17 20 25 29 スキルポイント 0 15 15 15 15 15 15 15 Windy Blast 強烈な突風を起こして攻撃する。発生が早い上にディレイも小さく、コンボの途中に挟める。 一定確率で敵をslow(移動・攻撃スピードダウン)状態にする。他の状態異常と比べ発生率は高く、ボス戦ではこまめに狙っても良い。 前方にはやや長めだが横幅は小さく、ダウン中の敵にも当たらない。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 100%+28 100%+172 100%+263 100%+417 100%+570 100%+717 100%+873 風ダメージ 17 100 151 240 327 411 501 消費MP 12 23 32 43 55 クールダウン 10.00 習得可能レベル 2 8 12 18 23 33 スキルポイント 18 18 18 18 18 18 18 Rock Fist 数歩先に地面から拳を勢いよく出現させ、敵を大きく打ち上げる。 そこそこ威力はあるものの、判定がかなり小さいので敵集団を効率よく攻撃するのは難しい。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 200%+0 200%+2 200%+4 200%+7 200%+10 200%+12 土ダメージ 52 113 172 240 315 428 消費MP 41 56 72 クールダウン 13.34 習得可能レベル 4 8 12 16 20 26 スキルポイント 18 18 18 18 18 18 Sandstorm 敵の足元から石化効果のある砂を召喚する。非常に範囲が広く、序盤のダンジョンならほぼ全域をカバーする程。 ただし、石化以前にまず「砂が発生するか」すら範囲内でも確定しない。また、判定が発生するまで微妙にラグがあるため、運が悪いと避けられる場合がある。 とはいえレベル1でも十分実用的。クールダウンはかなり長いが優先的に取って損はない。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 0%+1817 0%+2147 土ダメージ 455 538 消費MP 59 73 クールダウン 56.00 習得可能レベル 14 18 22 30 スキルポイント 14 14 14 14 Pillar of Light 指定した場所に光の柱を3本発生させる。キーを押しっぱでポイント指定。離すと発動する。 高威力かつ多段ヒットするスキルなのだが何故か安定しない。ダウン時も1ヒットしかしない為、雑魚戦では使いどころを見極める必要がある。 ボスなど浮き上がらない敵には遠距離から安定して大ダメージを与える事が可能。仰け反りを考慮してやや奥めに撃つと効果的。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 310%+351 310%427 聖ダメージ 805 981 消費MP 137 クールダウン 33.34 習得可能レベル 28 33 スキルポイント 15 15 必修スキル Holy Mastery LV3 Magic Sword Focus Soul Eroder レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 聖ダメージ 消費MP クールダウン 習得可能レベル スキルポイント Cross Roller レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 聖ダメージ 消費MP クールダウン 習得可能レベル スキルポイント Scythe Focus Ice Crystal 頭上に氷の塊を複数発生させ、前方に叩きつける。 Rock Fistと似たような判定を持つ。クールダウンは長めだがそれに見合った高威力。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 320%+296 320%+365 氷ダメージ 784 962 消費MP クールダウン 30.00 習得可能レベル 32 スキルポイント 22 必修スキル Ice Blade Lv.1 Fire of Fury レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 魔法ダメージ 炎ダメージ 消費MP クールダウン 習得可能レベル スキルポイント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37992.html
【検索用 Kitchen 登録タグ 2018年 CeVIO G子 K 可不 尾北ねむ。 曲 曲英 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:尾北ねむ。 作曲:尾北ねむ。 編曲:尾北ねむ。 イラスト:G子 唄:可不 曲紹介 曲名:『kitchen』(きっちん) 「だから未来に期待させてくれ。」 19作目。子供のころに描いた私になりたかった。(マイリスコメより) 歌詞 (piaproより転載) 変な時間に目が覚めてしまった 着替えないままベッドの上で 夕飯も食べていなかったからお腹がすいたなあ 近所のスーパーもしまっているし 近くにコンビニとかもないし とりあえず何かがあるかなって 冷蔵庫を開けた 期待していた素晴らしいものは 何もなかった 子どもの頃に私が 描いていた夢のようだ 主人公なんていない みんなが主人公なんかじゃない 期待すんなよ 期待を待つのは絶望だけだ。 きっと 取り敢えず昨日残したご飯を食べよう 仕方がないからおかずも作ろう ペコペコだからお肉も焼こう 少し面倒くさいけど もう直ぐ傷みそうなキャベツを切ろう 美味しいもので元気を出そう 大好物のハンバーグにしよう 子どもっぽいけれど それが私だって思えるようになりたいんだ 私をどうにか好きになりたいんだ 子どもの頃に描いた 大人になりきれてないんだ 自信などどっかいった子どものままの私が 手を離さなくちゃ 取り残されては遅いから でも 私が形成った私に後悔があるとするならば 過去に戻ったところで多分 今の私も変わらない事だ 多分 多分一生代わりやしないから 今日もいろいろ考えてしまった 仄暗い中照らす冷蔵庫 お湯を沸かしてスープでも作ろう ああもうこんな時間になっちゃったみたいだ 子どもの頃に描いた いい大人になりたかった それでもらしく生きている それだけで充分じゃないか 期待すんなよ 未来を知るのは怖いだけだから。 コメント ねむちの -- おげん (2022-12-16 15 08 31) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/cochet/pages/24.html
Advanced Setup There are a few things you can now customize in the configuration files for the plugin, found in the plugins/Lockette folder. After running the plugin for the first time, two files will be created, config.yml and strings.yml. The first holds the following settings enable-permissions - Allows the use of permission nodes to specify who can do what. If this is disabled, groups will still be used but admin status is taken from the ops file. Defaults to false. enable-messages-* - Enables or disables groups of messages listed in the strings.yml file. Not counting the broadcast ones. broadcast-*-target - Sets the group or player that specific broadcast messages should be sent to. This can be set to "" for no one. explosion-protection-all - Enabling this extends explosion protection to all containers on the server, not just [Private] ones. Default is disabled. allow-admin-bypass - Allows admins to go though any protected door. Default is true. allow-admin-snoop - Allows admins to peek into chests owned by other people. Default is false, and this setting is recommended! A broadcast message will be sent each time an admin snoops in a protected container where the admin doesn t have permission to. The message will be sent to a player or group as specified in another option. Admins can still break protection on chests if this is disabled, however. enable-protection-doors - Enables support for private doors, defaults to true. default-door-timer - Sets the door closing timer for all protected doors on the server, unless overridden by a specific sign. Defaults to 0, which disables the door closing timer. In the strings.yml file, you can set alternate language tags for [Private] and such, in UTF-8 format. The default alternate tags are in French, but server ops are free to translate the whole file into the language of their choice. If you do this, please share it back to me~ 3 If you want to disable only a specific message, you can set it to "", the empty string. Admins can use the command /lockette reload after editing the configuration files, to reload them. If a Permissions plugin is not available or the enable-permissions option is set to false, Lockette will use the ops file to determine who are admins. Admins can break the protection on any chest, and look inside protected chests (only if the related option is set), as well as reload the plugins configuration files. All non-ops will be able to create protected containers for themselves. If a Permissions plugin is available and the enable-permissions option is set to true, the following nodes will be used instead of the ops file and are included by default in the * node lockette.user.create.* - Permission required to create a protected container or door. Possible sub-nodes include chest, dispenser, furnace, and door. (The permission lockette.create.all is still supported, but obsolete.) lockette.admin.create.* - Allows admins to create containers and doors for other users. Possible sub-nodes include chest, dispenser, furnace, and door. Leave line 2 blank for the default behavior or enter the name of your choice. Capitalization matters. lockette.admin.break - Allows breaking protection on containers. lockette.admin.bypass - Allows opening of any locked door. lockette.admin.snoop - Allows peeking in protected containers. (The setting allow-admin-snoop must be true.) lockette.admin.reload - Allows use of the reload command.
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/636.html
troche は現代フランス語では「複合花」(fleuron)や貝の一種の意味(*1)。 現代仏和辞書の中には古い用法として「同じものの束」などの意味を載せているものがある通り、古語としては「束」(faisceau)、「集団、軍団」(assemblage, troupe)などの意味があった(*2)。ほかに、DMFには「ぶどうの若芽」(sarment)という意味が載っている。 マリニー・ローズは標準的な古フランス語や中期フランス語の語義を挙げつつも、当時の綴り方から troque(物々交換)と同じ意味で使われている可能性があることも指摘している。 「物々交換」という訳は加治木義博も採用していたが、ローズのような緻密な語源研究に基づくものなのか、安易に troc(物々交換)に置き換えて訳しただけなのかは不明である。 信奉者側の旧説 アナトール・ル・ペルチエはギリシャ語の trukhos の借用として「蕩尽、消耗」(épuisement)、「悲惨、貧困」(misère)の意味としており、エドガー・レオニやミシェル・デュフレーヌも踏襲していた。 テオフィル・ド・ガランシエールもギリシャ語として読んでいたが、彼は「滑車」の意味としていた。この読み方は引き継がれなかった。 五島は『ノストラダムスの大予言II』で 「この『消費』の原句は、troche(トロッシュ=英語読みでトローチ)である。トローチのようにしゃぶりつくす、の意」 (*3)と説明しているが、語学的な説得力を持たない。この単語はスチュワート・ロッブの解釈書では exhaustion と英訳されており、五島はおそらくこれに触発されたのだろう。しかし、ロッブは(おそらくル・ペルチエを参考にしたと思われるが)その根拠を明記していなかったため、五島はどういう根拠でそういう訳を導けるのかを特定できずに、上のようなデタラメな語源説明をしてしまったのではないかと思われる。 登場箇所 百詩篇第2巻46番(異文として) コメントらん 以下のコメント欄はコメントの著作権および削除基準を了解の上でご使用ください。 いつも参考になります。 -- R.K (2010-04-29 17 43 53) ROC(K)ET ロケットのアナグラム -- とある信奉者 (2010-04-29 21 22 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/1414.html
Neue Gartenparadiese fuer Kinder Clare MatthewsClive Nichols ESEC '87 (Lecture Notes in Computer Science) Howard K. Nichols?Dan Simpson? Die wiederentdeckte Kunst des Zuhoerens Michael P. Nichols? Chopper Dave NicholsMichael Lichter Die Psychologie des Tarot Sallie Nichols? Law Enforcement Patrol Operations Police Systems and Practices Larry Nichols? Law Enforcement Patrol Operations Police Systems and Practices Larry Nichols? Law Enforcement Patrol Operations Police Systems and Practices Larry D. Nichols? Law Enforcement Patrol Operations Larry D. Nichols? Texas Peace Officer The Basic Training Course Ray K. Robbins?Larry Nichols?Donald Harrelson? The California Peace Officer Ray K. Robbins?Larry D. Nichols?Barry F. Dineen? Texas Peace Officer Ray K. Robbins?Larry Nichols?Donald Harrelson? Www.Imaging Efficient Image Preparation for the World Wide Web (Design Directories) Robin NicholsPhilip Andrews? Backstreet Boys The Unofficial Book Angie Nichols? Backstreet Boys Confidential Angie Nichols? Britney Spears Angela Nichols? 98 Degrees The Unofficial Book Angie Nichols? N Sync Angie Nichols? N Snyc Confidential Angie Nichols? Boundary Waters James Nichols? Twenty Best Film Plays Dudley Nichols? Specialty Cookbooks A Subject Guide (Garland Reference Library of the Humanities) Harriet Ostroff?Tom Nichols? Ending Marriage, Keeping Faith A New Guide Through the Spiritual Journey of Divorce J. Randall Nichols? Point-Of-Care Testing Performance Improvement and Evidence-Based Outcomes (Medical Psychiatry) James H. Nichols? Commentary On Peter Jude Martin Luther?John Nichols Lenker? Guidelines for Nurse Practitioners in Gynecologic Settings Joellen W. Hawkins?Diane M. Roberto-Nichols?J. Lynn Stanley-Haney? Transitions in a Woman's Life Major Life Events in Developmental Context (Springer Series Focus on Women) Ramona Thieme Mercer?Elizabeth Gackstetter Nichols?Glen Caspers Doyle? Lincoln and the Indians Civil War Policy and Politics David A. Nichols? J.C.Nichols and the Shaping of Kansas City William S. Worley? J.C. Nichols and the Shaping of Kansas City Innovation in Planned Residential Communities William S. Worley? Dancing on the Stones Selected Essays John Treadwell Nichols? Dancing on the Stones Selected Essays John Treadwell Nichols? Perspectives on Campus Tensions Papers Prepared for the Special Committee on Campus Tensions Special Committee on Campus Tensions?Kenneth E. Boulding?David C. Nichols? Day by Day Through the New Testament The Gospels (Day by Day Through the New Testament) C. William Nichols? Day by Day Through the New Testament Acts to Revelation C. William Nichols? Day by Day Through the Psalms C. William Nichols? Discovering the Plain Truth How the Worldwide Church of God Encountered the Gospel of Grace Larry A. Nichols?George Mather? Classic American Cars Richard Nichols? Corvette 1953 To Present Richard Nichols? Dream Cars Richard Nichols? America's Classic Cars Richard Nichols? The Winter Garden Structure, Planting and Romance in the Garden in Winter (Gardens) Eluned Price?Clive Nichols 50 Quick Healthy Vegetarian Dishes Step by Step Annie Nichols Kid on the River Dean Nichols? Two Cats to Puerto Rico A Sialor's Yarns and Observations Dean Nichols? Copper Sands The N.P.M.W.A.R.A. Dean Nichols? Isaiah Thomas Printer Writer and Collector A Paper Read April 12, 1911, Before the Club of Odd Volumes (Burt Franklin Research Source Works Series, 438) Charles Nichols? I'm No Ordinary Chicken (Young Friends Series) Roy Nichols?Doris Nichols?Paul Mangold? Nobody Likes Me Roy Nichols?Doris Nichols? Will You Be My Friend (Young Friends Series) Roy Nichols?Doris Nichols?Paul Mangold? How Mountain Gorillas Live (Animal Worlds) Virginia Harrison?Michael Nichols? Mountain Gorillas in Danger (Animal Worlds) Rita Ritchie?Michael Nichols? Democracy and the Churches James Hastings Nichols? Primer for Protestants James Hastings Nichols? Ariadne's Lives Nina Davinci Nichols? Composition Starters Austin Nichols? Storytimes for Two-Year-Olds Judy Nichols?Lori D. Sears? Storytimes for Two-Year-Olds Judy Nichols?Lori D. Sears? Storytimes for Two-year-olds Judy Nichols?Lori D. Sears? Readings in American Government Mary P. Nichols? Maintaining Nonunion Status Cornelius Quinn?Thomas Hill?James L. Nichols? Research and Development and the Prospects for International Security Frederick Seitz?Rodney W Nichols? Theory and Practice of Microprocessors Kenneth Graham Nichols? Theory and Practice of Microprocessors Kenneth Graham Nichols?E. J. Zaluska? Citizens and Statesmen A Study of Aristotle's Politics Mary P. Nichols? Citizens and Statesmen A Study of Aristotle's Politics Mary P. Nichols? Reconstructing Woody Art, Love, and Life in the Films of Woody Allen Mary P. Nichols? Reconstructing Woody Art, Love, and Life in the Films of Woody Allen Mary P. Nichols? Palladio in America Walter Muir Whitehill?Frederic D Nichols? Michael Graves Buildings and Projects, 1990-1994 Michael Graves?Karen Nichols?Lisa Burke?Patrick Burke?Janet Abrams? Michael Graves Buildings and Projects 1990-1994 Janet Abrams?Karen Nichols?Lisa Burke?Patrick Burke? Potatoes From Pancakes to Pommes Frites Annie NicholsPeter Myers Michael Graves Buildings and Projects 1995-2003 Francisco Sanin?Karen Nichols? Christmas With Southern Living, 1988 (Christmas With Southern Living) Kathleen English?Alison Nichols? Creative Ideas for Christmas 1988 (American Country Christmas) Kathleen English?Alison Nichols? Hooked on Traprock Rock Climbing in Central Connecticut Ken Nichols? Every Day With God A Child's Daily Bible (Selections from the International Children's Bible) Doris Nichols?Roy Nichols?Jim Padgett? Building Sales With Demographics and Psychographics The Road to Your Most Profitable Markets Judith E. Nichols? The Book of Druidry Ross Nichols? Spread of Educational Technology Philip Hills?John Gilbert? Perspectives on Academic Gaming and Simulation One and Two Jacquetta Megarry? Simulation in Management and Business Education Lynyon Gray?Ian Waitt? Expatriate Compensation and Benefits An Employer's Handbook John Rayman?Bill Twinn? The Canti With a Selection of His Prose Giacomo Leopardi?J. G. Nichols? Risk Business British Industrial Design Innovation Michael Blakstad? The Guinness Sports Yearbook David Coleman?Peter Nichols? Seeable Signs The Iconography of the Seven Sacraments, 1350-1544 Ann Eljenholm Nichols? Designing With Grc A Briefing Guide for Architects John Young? Traditional English Pub A Way of Drinking Ben Davis? Specification Clauses for Rehabilitation and Conversion Work Anthony Richardson?Levitt Bernstein? The Stubble Field Mary Nichols? Abortion and Martyrdom Aidan Nichols? Wisdom from Above Aidan Nichols? The Poetry of Sir Philip Sidney (English Texts Studies) J.G. Nichols? Advances in Non-Destructive Examination for Structural Integrity R. W. Nichols? Towards the Community University Case Studies of Innovation and Community Service (International Yearbook of Educational and Training Technology) David C. B. Teather? Aerosol Particle Size Analysis Good Calibration Practices W. D. Griffiths?D. Mark?I. A. Marshall?A. L. Nichols? Developing Landscapes of Lowland Britain The Archaeology of the British Gravels a Review (Occasional Papers, 14) M. Fulford?E. Nichols? Social Survey Methods A Guide for Development Workers (Oxfam Development Guidelines) Paul Nichols? The Colloquies and Selected Letters Guido Gozzano?J. G. Nichols? Halcyon Gabriele D Annunzio?J.G. Nichols? Stagecoach A Film by John Ford and Dudley Nichols (Classic Film Scripts) Dudley Nichols? Non-Ferrous Metals Their Role in Industrial Development Lotte Muller-Oblsen? Curves (Shape Play) Frank Nichols? The Shape of Catholic Theology Aidan Nichols? The Thought of Pope Benedict XVI An Introduction to the Theology of Joseph Ratzinger Aidan Nichols? The Fat Black Woman's Poems (Virago Poets) Grace Nichols? Whole of a Morning Sky Grace Nichols? Whole of a Morning Sky Grace Nichols? Classic Cars Richard Nichols?Patrick B. Whitehouse? Actors at Work Rosemarie Tichler?Barry Jay Kaplan?Mike Nichols? Psychoeducation An Idea Whose Time Has Come (Third Ccbd Mini-Library Series) Mary M. Wood?Larry K. Brendtro?Frank A. Fecser?Polly Nichols? How to Show Your Own Dog Virginia Nichols? Workshop Solutions Tips and Techniques for the Do-It-Yourselfer (Home Workshop Series) Workbench Magazine? Woodworking Workbook T. Nichols? Lora Webb Nichols Homesteader's Daughter, Miner's Bride Nancy F. Anderson?Kathy Evertz?Lora Webb Nicholas? On Yankee Station The Naval Air War over Vietnam John B. Nichols?Barrett Tillman? The Great Apes Between Two Worlds Michael Nichols? The Stubble Field Mary Nichols? Life Cycle Investing Investing for the Times of Your Life Donald R. Nichols? The Complete Book of Gold Investing Jeffrey A. Nichols? The Dow Jones-Irwin Guide to Zero Coupon Investments Donald R. Nichols? The Handbook of Investor Relations Donald R. Nichols? Guide to Reference Books for School Media Centers (Guide to Reference Materials for School Media Centers) Margaret Irby Nichols?Christine Gehrt Wynar? Young People's Books in Series Fiction and Non-Fiction, 1975-1991 Judith K. Rosenberg?C. Allen Nichols? Building Dances A Guide to Putting Movements Together/Includes Book and Dance Cards Susan McGreevy-Nichols?Helene Scheff? Dakota Grammar With Texts and Ethnography Stephen R. Riggs?James Owen Dorsey?John D. Nichols Stephen Long and American Frontier Exploration Roger L. Nichols?Patrick L. Halley? 50 Activities for Developing Supervisory Skills Jan Nichols? Meaning of Mannerism Franklin W. Robinson?Stephen G. Nichols? Mimesis From Mirror to Method, Augustine to Descartes John D. Lyons?Stephen G. Nichols? Francis W Edmonds American Master in the Dutch Tradition H. Nichols B. Clark? River Runners' Guide to Utah and Adjacent Areas Gary C. Nichols? River Runners' Guide to Utah and Adjacent Areas Gary C. Nichols? Money Sense The Parents' Guide to Teaching Children About Money Harwood S. Nichols? God the Universe and Self Lonnie J. Nichols? New Orleans (Downtown America Book) Joan Kane Nichols? Jonathan Edwards' Resolutions And Advice to Young Converts Jonathan Edwards?Stephen J. Nichols? Jonathan Edwards A Guided Tour to His Life and Thought Stephen J. Nichols? Martin Luther A Guided Tour of His Life and Thought Stephen J. Nichols? Martin Luther's 95 Theses Martin Luther?Stephen J. Nichols? Anne Bradstreet A Guided Tour of the Life And Thought of a Puritan Poet Heidi L. Nichols? J. Gresham Machen A Guided Tour of His Life and Thought Stephen J. Nichols? Pages from Church History A Guided Tour of Christian Classics Stephen J. Nichols? J. Gresham Machen's The Gospel And The Modern World And Other Short Writings J. Gresham Machen?Stephen J. Nichols? An Absolute Sort of Certainty The Holy Spirit and the Apologetics of Jonathan Edwards Stephen J. Nichols? The Trinity River Mike Nichols?Thomas Southall?Luther Smith? Reach for the Top Women and the Changing Facts of Work Life (A Harvard Business Review Book) Nancy Ann Nichols? Reach for the Top Women and the Changing Facts of Work Life Nancy Ann Nichols? Institutional Effectiveness and Outcomes Assessment Implementation on Campus A Practitioner's Handbook James O. Nichols? A Practitioner's Handbook for Institutional Effectiveness and Student Outcomes Assessment Implementation James O. Nichols? The Departmental Guide to Implementation of Student Outcomes Assessment and Institutional Effectiveness by James O. Nichols James O. Nichols? Assessment Case Studies Common Issues in Implementation With Various Campus Approaches to Resolution James O. Nichols? A Practitioner's Handbook for Institutional Effectiveness and Student Outcomes Assessment Implementation James O. Nichols? The Departmental Guide and Record Book for Student Outcomes Assessment and Institutional Effectiveness James O. Nichols? The Departmental Guide and Record Book for Student Outcomes Assessment and Institutional Effectiveness James O. Nichols?Karen W. Nichols? General Education Assessment for Improvement of Student Academic Achievement Guidance for Academic Departments and Committees James O. Nichols?Karen W. Nichols? Dog Training Projects for Young People Joel M. McMains?Anita Nichols? The French Legation in Texas Nancy Nichols Barker? The Self in the System Expanding the Limits of Family Therapy Michael P. Nichols? Show Your Own Dog Virginia Tuck Nichols? Jung and Tarot An Archetypal Journey Sallie Nichols? Jung and Tarot An Archetypal Journey Sallie Nichols? Currency of the Heart A Year of Investing, Death, Work, and Coins (The Iowa Series) Donald R. Nichols?Patricia Hampl?Carl H. Klaus? Fundamentals of Oil Gas Accounting Rebecca A. Gallun?John W. Stevenson?Linda M. Nichols? Fundamentals of Oil and Gas Accounting Rebecca A. Gallun?Charlotte J., Ph.D. Wright?Linda M. Nichols?John W. Stevenson? On the Mesa John Nichols? A Fragile Beauty John Nichols' Milagro Country John Treadwell Nichols? Medieval Religious Women Distant Echoes (Cistercian Studies Series) John A. Nichols?Lillian Thomas Shank? Distant Echoes (Cistercian Studies Series, No 71) John A. Nichols?Lillian Thomas Shank? Medieval Religious Women Peaceweavers (Cistercian Studies Series) Lillian Thomas Shank?John A. Nichols? Story of the Great March George Ward Nichols? The Drum Handbook Buying, Maintaining, and Getting the Best from Your Drum Kit Geoff Nichols? Nick and the Cyclones Mike Chapman? Building More Dances Blueprints for Putting Movements Together Susan McGreevy-Nichols?Helene Scheff?Marty Sprague? Summer Words, 2000 Robert Nichols? The History of Pediatrics, 1850-1950 (Nestle Nutrition Workshop Series) Buford L. Nichols?Angel Ballabriga?Norman Kretchmer? Merry Hall (Beverley Nichols Trilogy) Beverley Nichols?Nichols Beverley? Beverly Nichols A Life Bryan Connon? Laughter on the Stairs (Merry Hall Trilogy) Beverley Nichols? Sunlight on the Lawn (Beverley Nichols Trilogy) Beverley Nichols? Garden Open Today Beverley Nichols? Garden Open Tomorrow Beverley Nichols? Beverley Nichols' Cats' A. B. C Beverley Nichols? Down The Garden Path Bryan Connon?Beverley Nichols? A Thatched Roof (Beverley Nichols's Allways Trilogy) Roy C. Dicks?Beverley Nichols? A Village In A Valley (Beverley Nichols's Allways Trilogy) Bryan Connon?Beverley Nichols? Green Grows the City The Story of a London Garden Beverley Nichols? Down the Kitchen Sink Beverley Nichols? Black Men in Chains Narratives by Escaped Slaves Charles Harold Nichols? Sweet and Hard Cider Annie Proulx?Lew Nichols? Sweet and Hard Cider Making It, Using It and Enjoying It Annie Proulx?Lew Nichols? Cider Making, Using Enjoying Sweet Hard Cider Annie Proulx?Lew Nichols? Black Hawk And the Warrior's Path (American Biographical History Series) Roger L. Nichols? Animals of Africa Thomas B. Allen?Frans Lanting?Michael Nichols?Mitsuaki IwagoJim Brandenburg? God's Plans for Your Finances Dwight Nichols? Investing in Uncertain Times Donald R. Nichols? Personal Investor's Complete Book of Bonds Donald R. Nichols? Lectionary-Based Gospel Dramas Seasons of Advent, Christmas, and Epiphany Sheilo O. Connell-Roussell?Terri Vorndran Nichols? Charlotte Hornets (NBA Today (Mankato, Minn.).) John Nichols?Richard Rambeck? Miami Heat Story (NBA Today (Mankato, Minn.).) John Nichols?Richard Rambeck? Minnesota Timberwolves (NBA Today (Mankato, Minn.).) John Nichols?Richard Rambeck? Orlando Magic (NBA Today (Mankato, Minn.).) John Nichols?Richard Rambeck? The History of the Florida Marlins (Baseball (Mankato, Minn.).) John Nichols? The History of the Tampa Bay Devil Rays (Baseball (Mankato, Minn.).) John Nichols? Big Red! The Nebraska Cornhuskers Story (College Football Today (Mankato, Minn.).) John Nichols? Milagro Beanfield War John Treadwell Nichols? Socrates and the Political Community An Ancient Debate (Suny Series in Political Theory Contemporary Issues) Mary P. Nichols? Socrates and the Political Community An Ancient Debate (Suny Series in Political Theory) Mary P. Nichols? Sex Differences Modern Biology and the Unisex Fallacy Yves Christen?Nichols Davidson? Silk Stalkings When Women Write of Murder Victoria Nichols?Susan Thompson? Slow Monkeys and Other Stories Jim Nichols? Angels and Anger Five Canadian Acadian Plays in Translation Glen Freeman Nichols? The Poacher's Daughter Mary Nichols? Portage Lake Memories of an Ojibwe Childhood Maude Kegg?John Nichols? Glen Canyon Images of a Lost World Tad Nichols? Chistes Hispanic Humor of Northern New Mexico and Southern Colorado Nasario Garcia?John Nichols? Chistes Hispanic Humor of Northern New Mexico and Southern Colorado John Nichols?Nasario Garcia? Archaeology The Study of the Past Peter Nichols?Belia Nichols?Linda Battles Herron? Mastodon Hunters to Mound Builders North American Archaeology Peter Nichols?Bella Nichols? "Mr. McCamery" Claude W. Brown The Life of a Texas Oil Man Robert Nash?Peggy Nichols Nash? Art of Henna The Ultimate Body Art Book Kit Pamela Nichols? The Art of Henna The Ultimate Body Art Book and Kit Pamela Nichols? A Century in the Works Freese and Nichols Consulting Engineers 1894-1994 Simon W. Freese?Deborah Lightfoot Sizemore? Erosion and Productivity of Soil Containing Rock Fragments (S S S a Special Publication) J. D. Nichols?P. L. Brown?William J. Grant? Research in Urban Policy Coping With Urban Austerity (Research in Urban Policy) Terry Nichols Clark? Research in Urban Policy Fiscal Austerity and Urban Management Volume 2 Part A (Research in Urban Policy) Terry Nichols Clark? Freedom from Financial Bondage How to Overcome Financial Frustration and Walk in God's Supernatural Provisions Dwight Nichols? Force Outboards 1984-99 Repair Manual 3-150 Horsepower, 1-4 Cylinder (Seloc Marine Tune-Up and Repair Manuals) Nichols Publishing? Gorilla Struggle for Survival in the Virungas Michael Nichols?George B. Schaller?Nan Richardson? Gorilla Struggle for Survival in the Virungas Michael Nichols?George B. Schaller?Nan Richardson? Brutal Kinship Michael Nichols?Jane Goodall International Relations Theory A Critical Bibliography A. J. R. Groom? Atlantic Alliance A Bibliography (216p) Colin Gordon? Future With Microelectronics Forecasting the Effects of Information Technology (234p) Iann Barron? Study and Teaching of International Relations A Perspective on Mid-Career Education Randolph C. Kent?Gunnar P. Nielsson? Group Tutoring Concepts and Case Studies Wyn Bramley? Aid in Africa Guy Arnold? Guide to Precious Metals and Their Markets Peter Robbins? Air Conditioning and Energy Conservation A. F. C. Sherratt? Psychology of Written Communication Selected Readings James Hartley? Microcomputers in Secondary Education Proceedings of the Conference of the British Educational Research Association, 1980 Jim Howe?Peter Ross? Green Grows the City The Story of a London Garden Beverley Nichols? Pitfalls and Planning in Student Teaching John Heywood? A Handbook of Game Design Henry Ellington? Changing Priorities in Teacher Education Richard Goodings? Mergers, Motives, Modes, Methods Walter Goldberg? Curriculum Theory in Adult and Lifelong Education Colin Griffin? Video in Higher Education Ortrun Zuber-Skerritt? Case Studies in Game Design Henry Ellington?Eric Addinall?Fred Percival? Mitchell's Movement Control in the Fabric of Buildings Philip Rainger? Construction Project Management Using Small Computers Glen Peters? Marinas A Working Guide to Their Development and Design Donald W. Adie? The London Metal Exchange A Commodity Market Robert Gibson-Jarvie? Designing Instructional Systems A. J. Romiszowski? Behaviour Technology A New Approach to Managing People at Work Michael Wellin? Report Writing for Architects David Chappell? Energy Conservation Equipment Rudolph Maximilian Eugen Diamant? The Skills of Leadership John Eric Adair? Stress in Teaching Jack Dunham? Integrated Programs for Handicapped Adolescents and Adults (Rehabilitation Education a Series in Developmental Handicap, Vol. 1) Roy I. Brown? Developing Auto-Instructional Materials From Programmed Texts to Cal and Interactive Video (Instructional Development, No 2) A. J. Romiszowski? Skills of Human Relations Training A Guide for Managers and Practitioners Leslie Rae? The Future of Urban Form The Impact of New Technology John Brotchie?Peter Newton?Peter Hall?Peter Nijkamp? Designing Instructional Text James Hartley? Computer-Aided Management A Manager's Guide to Profitable Computing Norman Sanders? Guide to World Commodity Markets Gerald Roberts? Multi-Story Buildings in Steel F. Hart?W. Henn?H. Sontag?Bernard Godfrey? Shopping Centre Development Policies and Prospects John A. Dawson?J. Dennis Lord? Games for Social and Life Skills Tim Bond? Industrial Product Innovation Organisation and Management F. A. Johne? International Yearbook of Educational and Instructional Technology, 1986/87 (International Yearbook of Educational and Training Technology) Chris W. Osborne? Dictionary of Instructional Technology (Aett Occasional Publication, No. 6) Henry Ellington?Duncan Harris?N. D. C. Harris? Producing Instructional Systems Lesson Planning for Individualized and Group Learning Activities (Instructional Development, No 1) A. J. Romiszowski? The Skills of Communicating Bill P. Scott? Theoretical and Conceptual Bases of Instructional Design Rita Richey? Multinational Enterprise An Encyclopedic Dictionary of Concepts and Terms Ankie Hoogvelt?Anthony G. Puxty? Landscape Planning (The Built Environment Series) Tom Turner? CAD and Robotics in Architecture and Construction Proceedings of the Joint International Conference at Marseilles, 25-27 June 1986 The Ergonomics Payoff Designing the Electronic Office Rani Lueder? Architectural Design and CAD Yvon Gardan? Challenges in Educational Management Principles into Practice W. F. Dennison? Developing Auto-Instructional Materials From Programmed Texts to Cal and Interactive Video (Instructional Development, No 2) A. J. Romiszowski? Assessing Students How Shall We Know Them? Derek Rowntree? Dictionary of Computing Information Technology A. J. Meadows?M. Gordon?A. Singleton? Teaching Mathematics 5 to 11 David Lumb? Teaching Mathematics 5 to 11 David Lumb? Doing Business in Korea Arthur M. Whitehill? Air Conditioning Impact on the Built Environment A. F. C. Sherratt? Playgrounds The Planning, Design and Construction of Play Environments Peter Heseltine?John Holborn? The Art and Craft of Course Design Tony Earl? Leadership Training Through Gaming Power, People and Problem-Solving Elizabeth M. Christopher?Larry E. Smith? The Marketing Mirage How to Make It a Reality Colin McIver? Simulations A Handbook for Teachers and Trainers Ken Jones? A Business Plan Planning for the Small Business Alan West? Understanding Teenagers' Reading Reading Processes and the Teaching of Literature Jack Thomson? Prolog, Children and Students (Fifth Generation Computing in Education Series) Jon Nichol?Jonathan Briggs?Jackie Dean? Developing Student Autonomy in Learning David Boud? The Skills of Interviewing A Guide for Managers and Trainers Leslie Rae? Corporate Cash Management Philippa L. Back?