約 4,866,404 件
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/909.html
京輝さんが入室しました 京輝- (ポウフェナの高級住宅地を歩く警察官 京輝- (黒髪黒目の真面目そうな青年 京輝- 異常なし…か… ノヴァさんが入室しました ノヴァ- ねーねーおまわりさん、 京輝- ん?(背中からの声に振り向き ノヴァ- (振り向くとそこにはオレンジ色ショートヘア+左曲がりアホ毛の可愛い少女が京輝を見上げている ノヴァ- 道聞きたいのー。 京輝- あぁ、良いよ。 俺にわかるとこなら。 ノヴァ- 緑っぽい貴族のおうちを探してるのー。 ノヴァ- それって何処なのー? 京輝- 緑っぽい家… 京輝- フィユのヴェルデュール家かな… 京輝- っ、ヴェルデュール家の事なら、 京輝- ここをまっすぐ行けばすぐにつくよ。 京輝- とっても広いから目的の部屋にはまだまだ遠いかもしれないけど。 ノヴァ- そうなのー? ノヴァ- おじさんありがとうなのー! 京輝- ぉ、おじさんって… ノヴァ- (くるっと背を向けて京輝に言われた方向へ歩いてゆく 京輝さんが退室しました ノヴァ- ポウフェナ広すぎなのー! ノヴァ- でももう少しでつくのー! ノヴァ- 広すぎなのー! ノヴァ- (手ぶらで文句を言いながらヴェルデュール家を目指す少女 ノヴァ- (島国オルカイルカから単身手ぶらでお散歩に来た ノヴァ- (そしてついに、 ノヴァ- ついたのー!!! ノヴァ- (目の前に広がる広大なるヴェルデュール家の私有地 ノヴァ- おうち広すぎなのー!!!!! ノヴァ- ひーろーすーぎーなーのー!!!!!! ノヴァ- (ヴェルデュール家の敷地に向かって叫ぶ少女 フィユさんが入室しました フィユ- っ!(少女の声を聞き付け思わず敷地内から走ってくる強面ポリス フィユ- どうされました!? ノヴァ- ぎゃー! 不審者が現れたのー! ノヴァ- (フィユを見て悲鳴を上げる フィユ- っ!? フィユ- ち、違いますー!! ノヴァ- おまわりさん助けてなのー! フィユ- ポリス俺です! 俺がポリスです…! フィユ- あ、あのー!何かお困りですか…!? ノヴァ- あれー? ノヴァ- ポリスなのー? フィユ- そ、そうですよ…! ノヴァ- そうなのー! ノヴァ- こわい顔してるから怪しい人かと思ったのー! ノヴァ- ごめんなのー! ノヴァ- ついでに聞きたい事があるのー! フィユ- ぁっ、はい、なんでしょう! ノヴァ- "リセット"って子はどこに住んでるのー? フィユ- ――え? フィユ- 、え、なんで姉ちゃんを――ぁ、 フィユ- (目の前のオレンジ髪の女の子見て フィユ- ぁ、そっか。君、こないだ夢で会いましたね!? ノヴァ- そういえばそうだったのー! ノヴァ- 男の子に興味がないから言われるまで忘れてたのー! フィユ- ぅぐ。。 ま、まぁそれはいいんですけど…、 フィユ- リセット姉ちゃんならこの家に住んでるんですけど……、 フィユ- 会えるかどうかは…、…難しいと思います。 ノヴァ- やっぱりそうなのー! ノヴァ- はるばる島国から会いに―――えー!? そうなのー!? ノヴァ- ノヴァったらリセットちゃんと遊びに来たのー! フィユ- そ、そうだったんですか!? はるばる島国から… フィユ- …………、 フィユ- 姉ちゃんの、友達に…? ノヴァ- そうなのー! ノヴァ- ちょびっと遠かったのー! ノヴァ- 夢で会えたけどこっちじゃ会ったことなかったからー! ノヴァ- 会いに来たのー! フィユ- そう、ですか…… フィユ- ・・・・(考えるように フィユ- (こんな風に、友達が来てくれたなら… フィユ- (もしかしたら、姉ちゃんも…… フィユ- …… フィユ- ひとまず、家にあがりませんか? フィユ- 姉ちゃんに会えるか……打診してみますから。 ノヴァ- いいのー!? ノヴァ- 行くのー! ノヴァ- ノヴァ歩き疲れたのー! フィユ- はい。 …案内しますから。(ノヴァに笑って フィユ- (広大なヴェルデュール家の玄関をくぐり、歩いて行く ノヴァ- (フィユの後に続く ノヴァ- 広いのー! ノヴァ- (フィユに導かれ ノヴァ- (とある建物へと歩む ノヴァさんが退室しました フィユさんが退室しました フィユ- (ヴェルデュール家 敷地内 フィユ- (だだっ広い敷地の、だだっ広い庭を抜け、 フィユ- (ひとつめの棟を抜けると、立派な中庭を分断するように伸びる渡り廊下を更に歩き フィユ- (ヴェルデュール家の人間の生活空間である建物の入り口に辿り付く ノヴァ- 広すぎなのー! フィユ- …はは、ポウフェナ、広いですからね… フィユ- あ、でもこの建物ですよ。中の応接室に案内しますから、そこで少し待っててもらえますか? ノヴァ- 了解なのー! フィユ- (先導して歩き、応接室へと フィユ- (テーブルと、それに向かい合うように大きめのソファが置かれた応接室 ノヴァ- 常に広いのー!! フィユ- ここです。(扉開けてノヴァに振り返って フィユ- 俺は姉ちゃんに声掛けてみるんで、座って楽にしてて待っててください。 フィユ- ぁ、寝転んでも大丈夫ですよ(笑って ノヴァ- そうなのー!? ノヴァ- (たたたっと走って ノヴァ- (ぼふっとソファに飛び込む フィユ- はは、ごゆっくり。(ノヴァの様子見て笑って フィユ- (応接室のドアを閉じる ノヴァさんが退室しました フィユ- ……(部屋の外で フィユ- (吹き抜けになった二階の、ある一室を仰ぎ見る フィユ- …… フィユ- (階段に足を掛け、二階へと上って行く フィユ- (二階のある扉の前で立ち止まり フィユ- ……、(ドアを見つめて フィユ- (コンコン、とノックする フィユ- …… フィユ- 姉ちゃん、俺だよ。起きてる?(ドア越しに声を掛ける フィユ- ぇっとさ、いや、また変な話しようってのじゃないんだよ、 フィユ- …んっと、 フィユ- 姉ちゃんに、お客さんが来てるんだ。 フィユ- …ほ、本当だってば。今までそんな嘘吐いた事ないだろ…? フィユ- …ほら、こないだの夢あっただろ? フィユ- あそこで会った、 そう、 フィユ- そうだ、ノヴァさん。姉ちゃん名前覚えてたんだ? フィユ- うん。ノヴァさんが今ここに来てるんだよ。 フィユ- うん。友達だからって、はるばる島国から。 フィユ- …うん。 フィユ- いるよ? 下に。 フィユ- うん。 フィユ- ……うん。 フィユ- …… フィユ- どう、かな。 姉ちゃん。 フィユ- ノヴァさんと…会ってみない、か? フィユ- …… フィユ- ……… フィユ- (ガチャ、と フィユ- (ドアノブの開く音がする フィユ- ―――え? フィユさんが退室しました ノヴァさんが入室しました ノヴァ- (ソファーにごろごろ転がるノヴァなのー! ノヴァ- (どう見たってオレンジ色ショートヘア+左曲がりアホ毛の可愛い少女なのー! ノヴァ- あ、そうだったのー! ノヴァ- 今日はズボンじゃないからこのままだと丸見えなのー! ノヴァ- (ごろんと転がり ノヴァ- (上半身を起こす ノヴァ- (くるんっと、足を伸ばして、ぴしっとソファーに座り直す ノヴァ- これで大丈夫なのー! フィユさんが入室しました フィユ- (コンコン、とノックの音 ノヴァ- ココにはノヴァが居るのー!(ノックに元気よく返事 フィユ- 失礼しまーす……(きまり悪げな声と共に、ドアが開かれる フィユ- ………(片手には……ノートパソコン ノヴァ- なんかやってきたのー!? ノヴァ- (ノースリーブへそだしセパレートスカート 普段よりおめかししてるのー! フィユ- えーっと…、(テーブルに歩み、 フィユ- (ノヴァの前のテーブルにノートパソコンを広げて置く ノヴァ- おー!? どういう事なのー!? フィユ- ……コレで会話ならいける。だそうです。(画面には無機質なチャットルームへの入室画面 ノヴァ- そうなのー!? ノヴァ- (特にためらいもなくチャットに入り ノヴァ- 『夢で会ったノヴァなのー! リセットちゃんと遊びたくてオルカイスカ島からやってきたのー!』 ノヴァ- (キーボードで入力してチャット送信する フィユ- ぁ、(す、素早い! フィユ- …それじゃあ、俺はこの辺りで失礼しますね。(困ったように笑って ノヴァ- あ。 フィユ- ぁ、はい? ノヴァ- 案内ありがとうなのー! ノヴァ- おまわりさん頑張ってなのー! フィユ- ぁ、いえ!どういたしまして(笑って フィユ- ごゆっくりどうぞ。ノヴァさん。(軽く会釈し、応接室を後にする フィユさんが退室しました 『リセット』さんが入室しました 『リセット』- 「こんにちは」(チャット画面に映し出される文字 『リセット』- 「はるばる島国から来て下さったのに、直接お会いできなくてすみません」 『リセット』- 「自分の外見も声もクズでゴミで嫌いなので、チャット形式で会話させてください」(タイプ速度が非常に早いのか、するすると現れる文字 ノヴァ- 『そうなのー!?』 ノヴァ- 『なんか超真面目にお返事来てびっくりしたのー!』 ノヴァ- 『ノヴァったら夢で会った後勢いで来ちゃったのー!』 ノヴァ- 『急に押しかけてごめんなのー!』 ノヴァ- (声に出しながら楽しそうにタイプするノヴァ 『リセット』- 「いえ。ちょっと驚いたけど嬉しかったですよ」 『リセット』- 「可愛い女の子がいきなり家に押し掛けて来てくれるなんて、まるでゲームみたいで」 ノヴァ- 『可愛いって言われたのー!』 ノヴァ- 『ノヴァも可愛い女の子と遊ぶの好きなのー!』 ノヴァ- 『リセっちゃんはゲームしてるのー?』 『リセット』- 「普段はずっとゲームしてますね。今もやってました」 ノヴァ- 『そうなのー!? 邪魔しちゃったのー!』 ノヴァ- 『あ。ノヴァも一緒に遊びたいのー!』 『リセット』- 「あ。それじゃ二人でできるゲームでもしますか?」 『リセット』- 「今やってるのはタイトル言うとヒかれそうなんで」 ノヴァ- 『二人でゲームしたいのー! あ、でもタイトルも気になるのー!』 『リセット』- 「やー。いたいけな女の子にはとてもとても…」 『リセット』- 「って感じなので、ノヴァさんの好きなゲームのジャンルが知りたいですね」 ノヴァ- 『そうなのー!?』 ノヴァ- 『ノヴァはレースゲームでバナナ仕掛けたりするのが好きなのー!』 ノヴァ- 『あとすごろくゲームで罠仕掛けたりするのも好きなのー!』 ノヴァ- 『格ゲーもちょびっとやるけど真っ向勝負は苦手なのー!』 『リセット』- 「トラップ張るのが好きなんですね」 ノヴァ- 『そうなのー! イタズラ好きなのー! あ。でも今日イタズラしに来たワケじゃないのー!』 『リセット』- 「んー何かいい罠ゲーあったかな…」 『リセット』- 「ぁ、駄目だ。散らかりすぎて見つからない」 『リセット』- 「マルオカートでいいですか?」 ノヴァ- 『あ。やったことあるのー! ソレがいいのー! 遊びたいのー!』 『リセット』- 「それじゃ、今からソフト入れます。」 『リセット』- (少しして、ノヴァのPC画面でソフトが起動 ノヴァ- 『おおおー!これで出来るのー!?』 『リセット』- (「ズバリ!マルオカートでしょう!」テッテッテレー スタート画面が表示される 『リセット』- 「ダウンロードプレイ的ななんかこう何かです。最近のゲームハイテクですよね」 ノヴァ- 『ハイテクなのー! ノヴァそのやりかたわかんないのー!』 『リセット』- 「自分も検索で適当に調べました。ゲーム好きだけど家電に強いわけじゃないので」 ノヴァ- 『そうなのー!?』 ノヴァ- 『あ。操作はキーですればいいのー?』 『リセット』- 「ぁ。そっか。そっちはコントローラー無いからやり辛いですね」 『リセット』- 「フィユにここまで取りに来て渡してもらおうかな」 ノヴァ- 『おー! 流石おまわりさんなのー!』 『リセット』- 「ぇーっと、携帯携帯…」 『リセット』- (少しの間、会話の流れが途切れ 『リセット』- 「ぁ、頼みました。ちょっとしたら来る筈です」 ノヴァ- 『流石なのー!』(声に出しながらタイプする フィユさんが入室しました フィユ- (コンコン、とノック音 ノヴァ- ノヴァが居るのー!(元気よく返事 フィユ- お使いに参りましたー!(コントローラー片手に、お盆片手に現れる フィユ- コントローラーとお菓子とジュースです! あ、紅茶もありますんで!(ノヴァの前に諸々置いて フィユ- じゃ、何かあったらまた!(なんか上機嫌に去っていく ノヴァ- なんかウキウキしてたのー? ノヴァ- (不思議に思いながらもジュースを飲んで ノヴァ- (コントローラーをセットしたのー! ノヴァ- 『準備完了なのー!』 フィユさんが退室しました 『リセット』- 「こちらも準備OKですよ」 ノヴァ- 『それじゃあグランプリ始めるのー!?』 ノヴァ- 『レース中はタイピング出来ないのー!』 『リセット』- 「さすがに自分もそれはできないですね。レースに全力出しましょう」 『リセット』- 「ノヴァさん、キャラ先に決めていいですよ」 ノヴァ- 『すもも姫にするのー!』 『リセット』- 「じゃ、自分ひなぎく姫で。」 『リセット』- 「女の子ばっかりですね」 ノヴァ- 『女の子好きなのー!』 『リセット』- 「自分も女の子好きですね」 『リセット』- 「クラス何にします? 150ccいけます?」 ノヴァ- 『150ccにするのー!』 『リセット』- 「らじゃーっす」 『リセット』- 「それじゃ、グランプリ開始ですね」 ノヴァ- 『開始なのー!』 『リセット』- (WRYYYYY!!!! 『リセット』- (熾烈熱烈なバトルが繰り広げられる! ノヴァ- リセっちゃん超上手いのー!?(楽しそうに声を上げながらゲームプレイ 『リセット』- (返事は無い ただただ超テクを見せ付ける ノヴァ- めちゃ上手いのー!! ノヴァ- (レースを楽しみながら時折称賛の声を上げる 『リセット』- (なんだかんだであっちゅー間にレース終了 のヴァさんが入室しました のヴァ 『リセっちゃんが優勝なのー!』(声に出しながら書き込む 『リセット』- 「やったーーーッス」 『リセット』- 「おっとと。」 『リセット』- 「やったーですね。でもこれ一人で何周もやってるんで大分テクってます」 『リセット』- 「ノヴァさんもぶっちぎりの二位をキープしてましたね」 のヴァ 『リセっちゃんはもっーっと先なのー! すごいのー!』 『リセット』- 「やー、ありがとうです。」 『リセット』- 「それにしても、一人ではずっとやってたんですけど」 『リセット』- 「対戦プレイは初めてだったんで楽しかったですよ」 ノヴァ- 『そうなのー!?』 ノヴァ- 『ノヴァはまだまだ対戦しまくれるのー!』 ノヴァ- 『だからもっと遊ぼうなのー!』 『リセット』- 「お、そうですか?」 『リセット』- 「自分もまだ眠くないですし、ノヴァさんの都合の良い時間まで遊べますよ」 ノヴァ- 『ノヴァは暇々なのー!』 ノヴァ- 『次はすごろくゲームで勝負なのー!』 『リセット』- 「ラジャーです。えーっとソフトソフト」 『リセット』- 「あ、マルオパーティ7がありますね」 ノヴァ- 『あ! それやりたいのー!』 『リセット』- 「それじゃーやりましょう。さっきと同じ要領で転送しますね」 ノヴァ- 『はーいなのー!』 ノヴァ- 『じっくりプレイでいっぱいやるのー!』 『リセット』- 「それじゃーキャラは」 ノヴァ- 『すもも姫なのー!』 『リセット』- 「んじゃー自分はひなぎく姫ッス」 『リセット』- 「女の子ばっかりッスね」 ノヴァ- 『女の子好きなのー!』 『リセット』- 「自分も女の子好きですね」 『リセット』- (そんなこんなで 『リセット』- (楽しいゲームタイムが過ぎていく ノヴァ- (いっぱい遊ぶのー! ノヴァさんが退室しました 『リセット』さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1037.html
元スレURL ダイヤ「リセットマラソン」 概要 スクスタリリース記念 リセマラダイヤさん タグ ^黒澤ダイヤ ^Aqours ^μ’s ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/31.html
IS12SH ROOT化 SHBreak、ISTweak、をインストールします。 「庵怒露慰怒」http //marijuana.ddo.jp/is01/index.php?moddir=downloads action=single cid=3 lid=44 1.現在のカーネルのバックアップを取る SHBreakにて、Breakボタンを押す。もう一度起動してCopy AU ISTweakにてSU有効。 端末エミュレータを起動。 以下のコマンドを順に実行(Enter押下) su cat /dev/mtd/mtd3ro /data/local/recovery.img cat /dev/mtd/mtd0ro /data/local/boot.img mtd0が通常のbootイメージ、mtd3がリカバリー用のイメージとなります。 このバックアップは各自で管理してください。 2.boot.imgの編集 data/localにコピーしたboot.imgをPCへ移動 バイナリエディタで開く。 autoexec.shをサービスとして実行させるための変更を行う。 変更点 変更済みイメージ 変更したら別名(mtd02.binとする)で保存し、IS12SHのdata/localへコピー 3.nandlock解除、カーネル焼き IS12SHにて作業。一時ルートが取れてない場合は再びSHBreakとISTweakでSU有効。 nandunlockshspamp、flash_image、 autoexec.shと一連のファイル群をdata/localへ保存 nandunlockshspamp,flash_image,autoexec.shのパーミッションを755に変更 adb接続で、以下のコマンド実行 su cd data/local ./nandunlockshspamp 0xc08a9a88 y ./flash_image recovery ./mtd02.bin (失敗したらもう一度) reboot recovery 再起動後、通常のandroidが起動すれば成功です。 4.Root まずSuperuser.apkをインストールしましょう。 Rootの切り替えはIS03rootswitcherが使えます。ボタンひとつでroot有効、無効切り替え可能。 カーネルはDropBoxで公開しています。 5.その後 MIYABI解除をやってみたところ、不安定すぎていつの間にか電源断になっていました。でも、とにかくできたことはできた! .MIYABIの解除 boot.imgをバイナリエディタで開きます。 次の2つのHexValを検索します。 002F73797374656D2F00 (文字列だと./system/.) 0073797374656D00 (文字列だと.system.) すると、./system/.が一ヶ所、.system.が二ヶ所ヒットすると思います。 この./system/.と、ramdisk領域で無い方の.system.の2つを何か別のものに書き換えます。 するとMIYABIが解除されます。
https://w.atwiki.jp/flstudio2/pages/45.html
プリセットの保存と読み込み方法について自作・サードパーティのプラグインのプリセットを保存する方法 タグ機能でプリセットを管理するタグをつける素材にタグをつける方法 お気に入りのスターを付ける方法 タグに何をつけるか タグ検索タグ検索をする方法 データの種類で絞り込みを行う方法 プリセットの保存と読み込み方法について 自作・サードパーティのプラグインのプリセットを保存する方法 プラグインを表示して左上の「▶」をクリックして「Save preset as…」でプリセットとして保存できます。 保存したプリセットをブラウザで確認するには「Browse presets」を選びます。 このようにブラウザにプラグインに対応するプリセットがあるフォルダまで移動してくれます。 ブラウザ以外にも、プラグインの右上に表示されている「Presets」を右クリックしてもプリセット一覧を表示できます。 プリセットの読み込みは、チャンネルラックへドラッグ&ドロップするか、Enterキーを押します。 なおチャンネルラックに読み込まれているプラグインがプリセットと異なる場合には自動で読み込みしてくれるので、プラグインの差し替えを気にする必要はありません。 タグ機能でプリセットを管理する タグをつける タグ機能を活用すると、プリセットの絞り込みが簡単にできるようになるのでおすすめです。(※ただしプリセットを1つ1つ保存して、タグも1つずつ付ける必要があるので、少し大変です) 素材にタグをつける方法 タグを追加するには、ブラウザから対象となるプリセット素材を右クリックして “Add Tag” を選びます。 追加したいタグ名を入力してチェックマークをクリックすると、その素材にタグが適用されます。 追加済みのタグは “Tags” から選ぶことができます。この際に右クリックで選ぶとポップアップが閉じずにまとめて選ぶことができます。 お気に入りのスターを付ける方法 お気に入りのスターは各素材の右側にマウスカーソルを持って行ってクリックするとつけることができます。 タグに何をつけるか タグ名に決まりはないですが、以下の区分が一般的なようです。個人的に重要と思われるタグを太字で強調しておきました。後は好みの音楽ジャンルで分けていくのが良いと思います。 分類 例 楽器・パート名 Bass, Keys, Lead, Pad, Piano, Electric Piano, Chord, Organ, Guitar, Strings, Brass, Winds, Drums, Sequence, Vocal, Sax, Pluck, Synth, 808, Reese, Wobble, Atmosphere, Sfx, Kick, Snare, HiHat, Crash, Ride ジャンル Rock, Dubstep, Reggae, HipHop, Trap, Ambient, Pop, Lofi, Chill, Synthwave, Cinematic, Funk, Jazz, Downtempo, Soul, R B, Latin, House, Future Bass, Trance, Techno, Hardstyle, Hardcore, Future Rave, Tech, Disco, Blues, Electro, Drum’n’bass スタイル・キャラクター Funky, Sharp, Hard, Soft, Punchy, Dark, Bright, Clean, Complex, Acid, Melodic, Mellow, Kawaii, Airy, Warm, Short, Glide, Slow, Rise, Woh, Dry, Acoustic, Solo, Mono, Hoover, Layered, Noise その他 プラグイン名、スケール (Emなど)、テンポ(BPM) タグ検索 タグ検索で絞り込みを行うと、目的の素材にたどりつきやすくなります。 タグ検索をする方法 まずは “TAGS” ボタンをクリックします。 するとタグ一覧が表示されるので、絞り込みしたいタグをクリックして選択します。 なおこのタグ検索はデフォルトだと「OR条件 (いずれかのタグがある素材)」なので、検索対象の絞り込みとしてあまり機能しません。 そこで「AND条件 (すべてのタグを含むもののみ表示)」にします。AND条件にするには右上の部分の「ALL」を選びます。 データの種類で絞り込みを行う方法 タグ管理しているものがプリセットだけなら問題ないですが、MIDIファイルやオーディオサンプルなどが混在しているとそれも一緒に表示されてしまいます。 特定のフォーマットの素材に絞り込みたい場合は、「TYPE」ボタンをクリックするとデータの種類で絞り込みができます。 ここで選べるデータの種類は以下のとおりです。 sample オーディオデータ midi MIDIファイル preset プリセット score FL独自の演奏データ image 画像データ envelope エンベロープ
https://w.atwiki.jp/takoji/pages/16.html
電源をセーブせずに切ると コラーと怒りに家の近くに来る・・・
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/1982.html
恋 No リセットゲーム!!!!! DJ Genkiに関しては「ULTRA HAPPY MEGAMIX」を参照 ななひら、藍月なくる、yukaccoの3人は今回がjubeat初参加となる GITADORA Matixx収録の「夢色☆スパイラル!!!!!」とほぼ同様のユニットだが、今回re-ziは参加していない 現時点でホールド譜面のみで通常譜面はない BASIC ADVANCED EXTREME HOLD LEVEL 4 9.1 10.4 HOLD Notes 305 642 979 BPM 190 Time 2 05 Artist DJ Genki feat. ななひら,yukacco,藍月なくる ジャンル オリジナル Version festo 譜面※外部サイト ■ ■ この曲で手に入る称号 【全難易度クリア】お母さん!なんでコンセント抜いちゃうの!? 【全難易度フルコンボ】開幕0%の恐怖 解禁方法 TARGET MUSIC解禁曲 TOTAL jubility対象曲を20曲埋めることで解禁 動画 - 譜面動画 譜面動画 - BASIC BASIC - ADVANCED ADVANCED 譜面動画 ADVANCED (シャッター+ハンドクラップ) - EXTREME EXTREME 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ) 譜面動画 EXTREME (シャッター) + プレー動画 プレー動画 + BASIC BASIC プレー動画 BASIC (フラワー・EXC) PLAYER SONIC-Y プレー動画 BASIC (シャッター・EXC) PLAYER CLEAN + ADVANCED ADVANCED プレー動画 ADVANCED (フラワー・EXC) PLAYER DM.RAPIA プレー動画 ADVANCED (フラワー・EXC) PLAYER SONIC-Y プレー動画 ADVANCED (シャッター・EXC) PLAYER CECI. プレー動画 ADVANCED (シャッター・EXC) PLAYER *TOMO-K* プレー動画 ADVANCED (シャッター・EXC) PLAYER RIKO.B-1 プレー動画 ADVANCED (シャッター・EXC) PLAYER K.W-INK プレー動画 ADVANCED (ユビ子・EXC) PLAYER SOULKASU プレー動画 ADVANCED (ニット・EXC) PLAYER REKI + EXTREME EXTREME プレー動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER TA9N.C-Y プレー動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER NI4NO7SE プレー動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER DM.RAPIA プレー動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER DG-AKOH プレー動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER TXC-SUFU プレー動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER KAMISHO プレー動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER MS*GSM-Y プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER CORBY.QS プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER CLEAN プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER NO.26 プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER TORO. プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER OMG-BEAN プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER RAITO. プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER AKR プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER YOUNA*D プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER EBIN*LL プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER EPONG.QS プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER SAIKAWA プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER SHION-Y プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER K.W-INK プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER ANYA. プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER YOUNGONE プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER SK.PKC-S プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER RIKO.B-1 プレー動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER LEMON プレー動画 EXTREME (花火・EXC) PLAYER MP*KB R. プレー動画 EXTREME (サンドアート・EXC) PLAYER EF.M-RL* プレー動画 EXTREME (リプルズ・EXC) PLAYER N-FL.F7 プレー動画 EXTREME (リプルズ・EXC) PLAYER Y-55.OTN プレー動画 EXTREME (リプルズ・EXC) PLAYER KIN.C-LV プレー動画 EXTREME (リプルズ・EXC) PLAYER MP*H-ZX プレー動画 EXTREME (リプルズ・EXC) PLAYER CODE*D プレー動画 EXTREME (ユビ子・EXC) PLAYER MTTBSTEP 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [EXT]これと言った難所がなく稼ぎどころも10.4にしては多め。強いて言うならサビのホールド混じり同時ラッシュに注意。 -- 名無しさん (2018-11-13 01 00 47) [ADV] EXT同様8分同時押し主体の譜面 難しいのは12分地帯の同時押しくらいで、それ以外は9.1にしては簡単すぎる譜面 総合からしても9.0下位〜8クラスの逆詐称 ハードモードでもかなり伸びる -- 名無しさん (2019-07-30 19 06 43) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
https://w.atwiki.jp/lisguild82/pages/79.html
セット装備 レベル別 服 軽鎧 重鎧 プレート 混合 服 ※R=Rank 総防=総合防御力 L=リシタ F=フィオナ I=イヴィ K=カロック Pic 名称 レベル R 総防 SetMax効果 L F I K プレミアムルーキーチュニック 1 - 218 - ◎ ◎ ◎ ◎ カルブラムユースセット 1 - 176 防+9 × ◎ ◎ × ベテランクロスセット 4 - 197 防+20敏+1知+3 × ◎ ◎ × スカーレットウィッチセット 10 - 262 知+11防+55 × × ◎ × スパイダークロスセット 16-22 F 589 知+40 ◎ ◎ ◎ × ブロークンアッシュセット 22-30 E 617 防+78 ◎ ◎ ◎ × ブラッドシルクセット 24-30 D 640 防+84生+80 ◎ ◎ ◎ × 軽くなった赤い暴君セット 36 C 908 防+116 ◎ ◎ ◎ ◎ ローズドロップセット 38-42 E 959 防+125知+20 × × ◎ × ブラッドロードセット 44 B 1153 防+151知+16 × × ◎ × フロストピークソフトアーマーセット 54 B 1325 防+201知+46 ◎ ◎ ◎ ◎ 戻る 軽鎧 ※R=Rank 総防=総合防御力 L=リシタ F=フィオナ I=イヴィ K=カロック Pic 名称 レベル R 総防 SetMax効果 L F I K カルブラム傭兵団セット 1 - 170 防+9 ◎ ◎ ◎ ◎ ベテランレイメントセット 5 - 190 防+20力+2 ◎ ◎ ◎ ◎ ライトバトルセット 6 - 551 防+53 ◎ ◎ ◎ × コボルドウィンターセット 12-20 F 756 防+59 ◎ ◎ ◎ ◎ スタッドレザーアーマーセット 18-26 E 841 防+69 ◎ ◎ ◎ × サベッジレザーセット 20-24 E 1195 防+128 ◎ ◎ ◎ ◎ シャープシューターレザーアーマーセット 22 E 940 防+73敏+7 ◎ ◎ ◎ ◎ 赤い暴君セット 36 C 1392 防+116 ◎ ◎ ◎ ◎ ナイトメアセット 44 B 1692 防+151力+70 ◎ ◎ × ◎ ミッドナイトウェディングセット 60 9 1684 防+315生+215力+45 × ◎ ◎ × 戻る 重鎧 ※R=Rank 総防=総合防御力 L=リシタ F=フィオナ I=イヴィ K=カロック Pic 名称 レベル R 総防 SetMax効果 L F I K ノーザンパイクセット 16-22 F 1021 防+63 ◎ ◎ ◎ × ブラッドプリンスセット 20-32 - 1712 防+145力+25 ◎ ◎ ◎ ◎ エルダーナイトセット 32 F 1640 防+103 ◎ ◎ × ◎ 重くなった赤い暴君 36 C - - ◎ ◎ ◎ ◎ フロストピークハードアーマーセット 54 B 2412 防+201力+85功+203 ◎ ◎ ◎ ◎ クィーンズラストヘビーアーマーセット 58 B 2027 防+210力+72敏+10 ◎ ◎ ◎ ◎ 戻る プレート ※R=Rank 総防=総合防御力 L=リシタ F=フィオナ I=イヴィ K=カロック Pic 名称 レベル R 総防 SetMax効果 L F I K ライトプレートセット 26-30 D 1802 防+90意+15 ◎ ◎ ◎ × ファインスティールプレートセット 44-50 C 2208 防+159 ◎ ◎ × × シニスターハーフプレートセット 56 C 2909 防+210力+90功+246 ◎ × × × シャイニングウィルセット 56 B 2909 防+210力+90功+246 × ◎ × × 戻る 混合 ※R=Rank 総防=総合防御力 L=リシタ F=フィオナ I=イヴィ K=カロック Pic 名称 レベル R 総防 SetMax効果 L F I K クリムゾンレイジチュニック 8-10 重 568 防+54生+27 ◎ ◎ ◎ ◎ ウィンドクラストセット 18 軽F 674 防+63 ◎ ◎ ◎ ◎ スウィーティ-ベアセット 18 軽F 702 防+78知+12 △ ◎ ◎ △ レインフォースアーマーセット 28 重E 1022 防+90 ◎ ◎ ◎ ◎ ウォーエッジバトルスーツ 34-40 重C 1653 防+116 ◎ ◎ ◎ ◎ スパイダーロードセット 38-40 プC 1892 防+125力48 ◎ ◎ ◎ ◎ ラゴデッサスレイヤーセット 44 プB 2309 防+140力+72意+6 ◎ ◎ ◎ ◎ サザンウィンターセット 50-52 軽D 1225 防+179知+23 × ◎ ◎ × ロイヤルカデットヘビーアーマーセット 52 重B 1914 防+190力+82功+190 ◎ ◎ × × ロイヤルカデットライトアーマーセット 52 軽C 1413 防+190知+32 × × ◎ × テンプテーショナーセット 56 服B 1149 防+210知+52 × × ◎ × ブロークンフェザーセット 60 軽9 1223 防+330力+85 × × ◎ × ブラックハンマーセット 60 プ9 3094 防+315力+126敏+45 ◎ ◎ ◎ ◎ 戻る
https://w.atwiki.jp/mheroes/pages/826.html
フロストピークハードアーマーセット[#ba7b62e5] 入手方法 [#ra52da70] 製作材料 [#o7d6e5a7] 関連称号 [#teaf0d24] 装備画像 [#f6023780] コメントフォーム [#e10a0804] フロストピークハードアーマーセット アイコン 名称 Lv 部位 種類 重量 Def 力 敏捷 知能 意志 生命 抵抗 attachref フロストピークハードヘルム 54 頭 重B 82 483 80 11 - 31 - 8 attachref フロストピークハードチュニック 54 胸 重B 82 565 83 11 - 28 - 10 attachref フロストピークハードスカート 54 腰 重B 82 509 79 8 - 35 - 8 attachref フロストピークハードブーツ 54 足 重B 82 439 79 15 - 31 - 7 attachref フロストピークハードグローブ 54 手 重B 82 416 77 8 - 35 - 7 セット2 防御力 +80 力 +40 セット3 防御力 +100 力 +50 攻撃力 +60 セット4 防御力 +140 力 +63 攻撃力 +135 セット5 防御力 +201 力 +85 攻撃力 +203 種族:リシタ,フィオナ,イヴィ スキルランク:重鎧マスタリB 重量:410 入手方法 製作依頼(ファーガス) レシピ発生条件 【ウルクル】クリア 製作材料 名称 材料 個数 attachref フロストピークハードヘルム 依頼費 18,700 革[高級] 6 丈夫なウルクルの皮 6 大きなイエティの角 4 復活の証 6 ウルクルの象牙 3 古代の痕跡 3 attachref フロストピークハードチュニック 依頼費 18,700 革[高級] 8 丈夫なウルクルの皮 10 ブラウンヴァンパイアチュニック 2 ブラックバレーの牙 2 ウルクルの象牙 3 古代の痕跡 6 attachref フロストピークハードスカート 依頼費 18,700 革[高級] 8 丈夫なウルクルの皮 8 イズルクスカート 3 魂のエキス 7 ウルクルの象牙 3 古代の痕跡 4 attachref フロストピークハードブーツ 依頼費 18,700 革[高級] 6 丈夫なウルクルの皮 5 ノールのバトルブーツ 20 冷気の痕跡 25 魔力の結晶 8 古代の痕跡 2 attachref フロストピークハードグローブ 依頼費 18,700 革[高級] 6 丈夫なウルクルの皮 4 イバイクグローブ 2 氷の渓谷のエルグ結晶 18 魔力の結晶 8 古代の痕跡 2 関連称号 カースティーの憧れ 雑貨屋販売の装備ストーリー フロストピークセット クリア時に獲得。 装備画像 リシタ フィオナ イヴィ attachref attachref attachref フリー フリー attachref attachref コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/identityvjoseph/pages/28.html
ジョゼフの写真世界の仕様として ダウンしたサバイバーのいる世界が変わる(写真世界→現実世界、またはその逆)と風船もがきの進捗がリセットされる というものがある。 写真世界でダウンしたサバイバーを風船で持っていると写真世界崩壊と同時に自動的に一度降ろされるが風船もがきの進捗がリセットされてるため、そこからさらに風船状態で移動できる。 これを利用すると巨大ペンチ3振りよりも遠くの椅子、もしくは地下まで運ぶことができるので積極的に利用しよう。 また、写真世界中にもがかれた場合、もがきによるジョゼフ側の硬直(スタン)は写真世界が崩壊すると解除される。これによってもがいたサバイバーの即ダウンを取ることができるため写真世界中では多少強気に持ち運ぶことができる。 この仕様は写真世界表だしをした場合でも反映されるので表に出すまでに2回おろしていても表に出した後通常通りに椅子まで運べる。
https://w.atwiki.jp/tsgeneral/pages/18.html
01-007 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 21 ID Cdl/9Lra ◆リセット◆ 竜の塔を目指して、ひたすら砂漠を進む日々。 慣れた手つきで魔物を蹴散らしながら三人は進んでいく。 「しかし、あっちぃな……」 照りつける日差しは容赦なく体力を奪う。 「さすがにな。それでも……」 アスリアは砂を掬う。いくらか掻き分けるとそこには小さな芽。 「命はこの過酷な地でも生きようとする。我が国も同じようにありたいものだ」 ハーゴン軍の襲撃で壊滅したムーンブルク唯一の血統を持つ青年は小さく笑った。 この数日、寒暖の差の激しい砂漠での野営を強いられながらの行軍。 途中に湧いた魔物は容赦なく切りつけてきた。 「レイ、怪我してるよ」 「ああこんなん舐めときゃなお……舐めてくれんのか?」 後ろから、がつん!と打ち付けてくる宝玉つきの杖。 「ど~~れ、お兄ちゃんが舐めてやろっか?あぁ?」 「やめろっ!!傷口から腐るっ!!」 言い争いもじゃれあいのようなこの日常に、リトルは仕方ないと笑う。 アスリアがパーティに加わったことによって戦闘は随分と楽になった。 攻撃魔法と回復魔法を使いこなし、魔道についても精通している。 誰も居ないところで魔法書を読みながら、新しい術を習得しようとするところもある努力家。 そしてそれを出さないのは彼なりの美学だった。 対するレイも大振りの剣を手に、引くことなく魔物と対峙する。 天性の才の持ち主はあるとあらゆる引きを扱うことが出来きるのだ。 同じように、真夜中に一人きりで剣を手に鍛錬を重ねる姿。 男二人はそれぞれの生き方を選んでいるのだ。 01-008 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 21 ID Cdl/9Lra (結局、僕だけが半端なんだよ……もっとがんばらなきゃなぁ……) ため息はまるで綿菓子のように溶けて、どこかしら寂しくなってしまう。 「このオカマがっ!!」 「童貞君に何を言われても痛くも痒くもないですねぇ~」 悪態を吐きあっても、戦闘となれば一時的な結束は結ぶ。 それがこの二人の面白いところだった。 「この塔に登るのかい?」 門番はのんきに煙草を燻らせて穏やかに問う。 「ああ。どっちにしてもこの先の街にはここを越えなきゃいけないんだろ?」 向かい合わせの双子の塔は、竜の角の異名を持つ。 目の前に見えるのに、激しい大渦のために船すら通れない箇所だ。 「ああ、この塔に登って高く飛べば向かいの塔にいけるさね」 老兵は穏やかに笑った。 「この中に入ってルプガナまで着いたのは……何年か前におったかねぇ。 気をつけて行きなされ」 見送られながら半分朽ち掛けた塔へと入り込む。 「うわ……埃くせぇ」 吸い込む息すらどこか灰色めいているようで口元を押さえてしまう。 螺旋階段は遥か上まで続き、吹き抜けのように中央が開いている造り。 01-009 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 22 ID Cdl/9Lra 一歩一歩足を進めながら、三人は最上階を目指していく。 途中に居る魔物は順調に切り倒しひたすら長い螺旋階段をぐるぐると登るのだ。 「あれ?あそこ……」 「踊場か……なんかあるよな」 ぽきぽきとレイは指を鳴らす。今までが順調すぎるほどに寛容に来れたのだということ。 「何も無い方が……おかしいよな?」 紫の髪を結いなおし、アスリアも宝杖を構える。 一歩一歩確かめながら三人は前へと進んだ。 「げっ!?何だありゃ!?」 「……汚らわしい魔物だな……酒飲んだ後にはあいたくねぇ……」 「…………気持ち悪くなってきた……」 夥しい触手を持つ魔物。巨大な目玉を基盤としてその回りを守るように生える触手。 厄介なのはそれが複数存在するということだった。 メドゥーサボール。ハーゴンの作り出した忌々しい亜流の魔物だ。 「……お仲間、わんさかきたぜぇ?」 アスリアの唇が少しだけ上がる。 三人をぐるりと取り囲むのはリビングデッドと泥人形の群れ。 それぞれの武器を構えて三人は魔物群れに飛び込んでいった。 炸裂する呪文の風をマントで塞ぎながらレイはメドゥーサボールを切り裂いていく。 (……なんつー生きモンだ……とんでもねぇ匂いだぜ……) 飛び散る緑色の体液を拭いながらわさわさと絡んでくる目玉をひたすらに斬りまくる。 ちらりと横を見れば紫の髪を靡かせて、アスリアのバギの呪文がリビングデッドを吹き飛ばし、 リトルのギラが泥人形の首を跳ね飛ばしていた。 01-010 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 23 ID Cdl/9Lra (次から次に湧きやがって……木偶人形がっ!!) 忌々しいと視線を投げては呪文を唱える。 (いくら焼いても……終わらない……っ……) 仲間の体液の匂いに呼び寄せられるのか次から次に魔物は湧いていくのだ。 まるで溢れる水の如く。 (さすがに……疲れてきたぜ……) 鋼の剣を構えなおしてレイは再度目玉の群れに突入していく。 残りの二人の体力も限界に近かった。 「げっ!!!」 ばらばらと降ってきたのは泥人形の群れ。一瞬の隙を突かれてアスリアはその中に飲み込まれていった。 「アスリアっ!!!大丈夫かっ!?」 剣を止めることなくレイが叫ぶ。 「うわぁぁぁっ!!」 「リトルっ!?」 数本の触手が絡みつき、細い身体を締め上げる。 もがけばもがくほどそれはきつくなり、リトルの手から槍を取り上げた。 「だいじょぶ……まだ呪文の詠唱はでき……!?」 小さな口腔に触手が入り込む。これで彼女の攻撃は一切断たれた。 「ん~~~~っっ!!??」 苦しげに頭を振るものの、レイは進むことも出来ない状態。 アスリアは泥人形の中で格闘しているといった有様だ。 しゅるしゅると細い繊毛のようなものが触手の先端から生まれ、みかわしの服の上を滑り出す。 「!!」 上着の隙間からそれはするりと這い込んで、形の良い乳房に絡まっていく。 (うわぁぁぁ!!ヤダ!!ヤダッッ!!!) もがけばその分だけ触手は中へと入り込む。 「!」 つん……と細めのそれが乳首に絡む。そのまま小突くように何度も。 それを合図に一斉にリトルの体にそれらは手を伸ばした。 01-011 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 24 ID Cdl/9Lra 耳の後ろを、首筋を。ぬるぬると粘液をこぼしながら這い回る。 「待ってろ!今助けるっ!!」 最後のリビングデッドの首を跳ね飛ばしてレイは一気に駆け寄った。 (やだ……っ……こんなのっ……) 今更ながらに非力な自分に歯軋りする。いくら男だと豪語してもこの体は女なのだ。 腰の辺りを這い回っていた触手は、ゆっくりと下着の中へと入り込む。 (やだ!!こんなのやられるくらいなら……っ!!) それの先が割れて数本の繊毛が彼女の入口をやんわりと上下する。 それでも、まだ内部に入ろうとはせずに。 慣らす様にやんわりと肉芽を突いてはこぼれてくる体液を楽しむように絡め取るのだ。 「ん~~~っ!!ぅ……ん!!」 声はふさがれたまま、自分の中で起こる変化に必死で抵抗するように首を振る。 それでも、触れられればそれにたいして得てしまう快感。 飲み込まれそうな意識をどうにか繋ぎ止めるのがやっとだった。 ちゅく、ちゅる…入れ替わり立ち代り触手はリトルのそこを攻め立てていく。 「だ~~~~~っっ!!邪魔だってつってんだろこのクソ目玉っ!!!」 「俺様に被さって良いのはリトルだけだって言ってんだろこの木偶人形がっっ!!」 爆風と共に吹き飛ばれる泥人形たち。 満身創痍ながらも宝杖を手にアスリアは前を見た。 「まさか……産卵期?」 メドゥーサボールの母体は悪魔の目玉。 それには年に数回の産卵期があった。人間でも魔物でも自分たち以外の種族に卵を植え付け、 母体を苗床とするのだ。 一度植えつけられた卵は数時間で孵化し、内部で育ち始める。 それを止めることは現在の魔法技術では不可能に近かった。 「レイ!!早く殺れ!!そいつはリトルに卵を産み付けるつもりだ!!」 ぎりぎりまで目玉をひきつけてアスリアは渾身の季からで眼球を宝杖で突き刺す。 01-012 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 25 ID Cdl/9Lra 「分かった!!」 足元に転がるリトルの槍を拾い上げて、狙いを定めて投げつける。 「何!?」 鉾先はリトルの鼻先を掠めて口腔を蹂躙していた触手を切り落とした。 「あっ!!やぁ……ッ!!」 きゅん、と乳房を揉むようにそれが絡まり、見せ付けるように下穿きを剥ぎ取る。 下着の端に先端がかかり、剥ぎ取るように引き裂いた。 細い腰を持ち上げて、足首に絡んでいた触手が左右に動く。 無理やりに開かされた状態で、狙いを定めるかのように赤黒く太いそれが顔を出した。 腰を浮かせて、入りやすいように身体の向きを変えられる。 その間にも胸に、濡れた入口に愛撫の手は休まらない。 とろとろとこぼれだしたそれは乾いた床を濡らして淫靡に輝く。 魔物と王家の血の融合を歓迎するかのように。 「やだっ!!止めてっ!!」 悲鳴も懇願も魔物には通じない。 「どけバカガキっ!!」 宝杖を床に突きたててアスリアは天を仰ぐ。 「偉大なる精霊ルビスよ。我に力を!!!頼んだぜ!!べっぴんさん!!」 手の中で生まれ始める膨大な熱。 「俺が連中ひきつける。お前はリトルを狙え!!」 それは次第に大きさを増して壁を揺らし始めた。 「イオナズン!!!」 爆風で吹き飛ぶ魔物をかわしながらレイは愛用の剣で目玉を突き刺した。 「そいつの処女は……俺のもんだァっ!!!」 ぎり…と引き裂けば耳障りな悲鳴を上げながら目玉はどさりと崩れ落ちた。 「…ふ……ぇ……っ…!!」 ぺたり、と座り込んで半泣きの少女を抱きしめて宥めるようにキスをする。 「あんな目玉にリトルの処女がやれるかっての。俺が貰うって決まってんだからよ」 「……か……勝手なこと言うなぁっ!! 01-013 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 25 ID Cdl/9Lra ずるずると壁に崩れる身体。力の入らない手が石を投げつける。 「バーカ。リトルのバージンは俺が貰うんだっつーの……」 よほど疲れたのか荒い息と汗の匂いが空間を支配する。 「ま……偶然でも、イオナズンだせた……儲けモンだ」 取り出した煙草に火をつけて、彼は小さく笑った。 散らばった衣類を集めて、なんとか着込む。 どれだけ自分は男だと声高に叫んでも、現実は過酷だ。 (でも……僕はサマルトリアの第一王子だ。今も、これからも) 何気に着いた掌に掠める小さな箱。 魔物の屍骸に埋もれて気付かなかったが、拾い上げればそれは何かの封印がしてある宝箱だった。 「なんだ、これ?」 触れればそれだけで崩れそうなくらいに風化した破邪の札。 書き記された文字は古の勇者ロト、その人のものだった。 「女の……文字だな」 「わかんのかよ、お前」 「ご先祖様は愉快な女性だったらしいぞ。世界中を飛び回ってさ」 勇者ロトは気さくな女だと古の文献には記されていた。 それ故に、魔法を基とする者は女のほうが優れてしまう。それは血の成せる業。 「ねぇ、開けてみようよ」 その声にアスリアはリトルに宝箱を渡す。 「女の封印は、女が解く方が良い。男にゃ危険だ」 「……うん……」 意を決して封を外す。中には蒼と虹を織り込んだような煌びやかなマント。 「うわぁ……」 「これが噂の……風のマントか……」 「大した趣味だぜ、ご先祖様も」 虹を封じ込めたマントを靡かせて、剣を降りながら魔物を牽制する姿。 01-014 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 26 ID Cdl/9Lra 想像するに大層面白い女だったのだということは分かった。 旅は楽しく、道は続く限り何処までも。 仲間たちと果て無き道を歩いていったのだ。 「さて、誰が着ける?やっぱリトルか?」 身に纏ってみるものの、どうも覚束ない。 言うなればマントがどこか彼女を拒絶しているのだ。 「じゃあ俺?」 レイが纏えば今度は風を生み出してしまう始末。 「…………やっぱし、俺かぁ?」 頭をかきながらアスリアは風のマントを纏う。 ロトの血は同じ性を好むのか、女であったアスリアを選んだ。 (そっか……ご先祖様には僕が男だって分かるんだ……) 知らず知らずにほっとしたのか小さなため息。 (そうだよね。ちゃんと見てる人には……分かるんだ。頑張ろう。この旅が終る頃には何か見えるかもしれないし) 右にレイ、左にリトルを抱いてアスリアは下を覗き込む。 雲の切れ間から覗く大地。失敗すれば即死だ。 「んじゃあ行くぜ?準備はいいか?」 床を蹴って一気に宙を舞う。 01-015 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 27 ID Cdl/9Lra 「うわ……すげぇ」 「本当だ……僕たち空を飛んでる……」 まるで翼でも生えたかのように、向かいの塔を目指して三人の体は風に乗る。 髪をかき上げる風の心地よさ。 さっきまでの魔物との一戦など忘れてしまいそう。 (ご先祖様、この旅が終ったら……僕は……) 真っ直ぐに進む道を示唆するように風は三人を運ぶ。 (僕は、僕に戻れますか?それとも、進むべき道が見えますか?) 知るのは天上の人ロトばかり。 港町ルプガナは商業の盛んな場所。 元々はアスリアの母国ムーンブルクの領土である。 「今夜はここに泊まるしかないな」 宿屋で少し早めの夕飯を取り、それぞれの部屋の鍵を受け取る。 どっちがリトルと同じ部屋に泊まるかで男二人はいがみ合ったのだが、仲良くビンタを一発ずつ 喰らって諦めも付いたらしい。 久々のベッドと、なによりも暖かい風呂に浸かれることが余程嬉しいのかリトルは早々に部屋に消えてしまった。 仕方が無いと男二人もそれぞれの部屋で時間を潰す。 「レイ?今ちょっと良い?」 風呂上りの湯気を絡ませて、部屋に入り込んでくる少女。 「あ、ああ。どうかしたのか?」 「これなんだけどね」 リトルは袋からざらざらと宝石をシーツの上に広げた。ざっと換算するに一万ゴールドはある。 01-016 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 29 ID Cdl/9Lra 「魔物の中には素が宝石なのもあるみたい。ちょこちょこ拾ってきたんだけども」 「大したもんだな……お前って」 「それに、レイの剣だってもうぼろぼろだよ。そろそろ新しいのにしなきゃ」 男であって男ではなく、女であって女ではない。 どちらにも属さずにどちらにも属する。 アスリアも同じなのだろうが、リトルはまた違うような気がした。 「僕も、もっと強くなるよ。ここは港町だから良いものがあるかもしれない」 揺れる柔らかい栗色の髪。 指に感じる仄かな甘さは、紛れもなく女のそれのはず。 「なぁ、聞いても良いか?」 「何を?」 「もし、もしもさ……男に戻れるとしたら……戻るか?」 「………………………」 少しだけ困った表情。小さな唇がゆっくりと開く。 「そうだね。どうしてこんなことになったのかは父上に聞いてみなければ分からないけど…… でも、もしも意味があるのならばそれを見定めてから決めようと思う」 自分たちが悪戯にちょっかいを出しても、彼女の目線はもっと先を見ていた。 この旅の先。世界の行く末を。 「正直に言えばわかんない。まずはハーゴンを倒してから考えるよ」 あはは。と笑って宝石を袋に戻す。 白い指先に、早くなる鼓動。 「リ、リトルッ!!」 ぎゅっと抱きしめれば、驚いたように竦む肩。 「この旅が終って、お前の気持ちが……女のままでも良いって思うんなら……」 「…………………」 「俺と一緒に、ローレシアで暮らさないか?」 じっと見詰めれば、困惑した色の瞳。 頬に手を当てて、その鼻先にちゅ…と接吻する。 01-017 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 30 ID Cdl/9Lra 「……僕、これでも男だよ……」 「今は、女だ」 「僕だって、サマルトリアの第一王子だ。お願いだからそれを否定しないで……」 時折忘れてしまいそうなほど、自分が女になりかけているのは分かっている。 それでも、この流れる血だけが自分が王子であることを証明してくれるのだ。 「ウルァ!!こんのマセガキが。俺様のリトルに何晒してんだ?」 ドアを蹴り上げてレイの首根っこを掴む腕。 「うわ!酒臭ぇ!!」 視点の定まらない瞳。濃い酒気の匂いは部屋に充満するほど。 それでも飲み足りないのか片手には年代もののワインのボトルが握られていた。 玻璃にも注がずにそのまま口をつける姿を見れば、ムーンブルク王は卒倒したであろう。 「っとま、冗談はここまでにしといてさ。取引を決めてきた」 酒場は自分のテリトリーとばかりにアスリアは姿を消していた。 酒場に集まる世界中の人間から集める数多の情報。 それを全て頭に入れて彼はより良いものを選び出す。 「ここ最近この街で悪さする小悪魔ちゃんが居るんだって。それも毎週末に可愛い女の子ばっか 狙って連れ去るんだってよ。許せますか?レイさんよぉ」 余程気分良く酔ったのかいつもよりも饒舌だ。 「そんでさ、たまたま飲んでた親父がここの町長でよ。そいつ等退治したら船くれるって言うんだ。 だから良いぜっていってきた。ついでに酒のおごってもらったしな」 けらけらと笑いながら髪を縛る組紐を解く。 飾りに付いているのは不死鳥を模ったロトのそれ。 「お前、王家の人間の自覚ねぇだろ」 「まさか。あるから引き受けたんだ。無駄な犠牲は出したくないだろ?ここは……ムーンブルク(うち) の領土だ。ここで起きてることは俺が何とかしなきゃいけないってことさ」 01-018 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 31 ID Cdl/9Lra 親指で唇を拭って、自信たっぷりに笑う瞳。 赤い瞳は皮肉めいた笑いと憂いを同時に抱く。 「まずは週末までここでゆっくりしようぜ…………」 欠伸を噛み殺して、アスリアはころんとリトルの膝に頭を乗せた。 程無くして聞こえてくる寝息。 「疲れてたんだね。からからになるまで魔法力使ったんだもの……」 未契約のはず高等呪文は、術者の体に膨大な負担を掛ける。 それでもその呪文を使いこなすのはそれだけの器があったからだ。 血だけではなく、彼の努力の結果だった。 「だからって俺の部屋で寝るなよ……オカマが……」 「レイ」 おいでおいで。とと小さな手が招く。 「レイもここで寝る?レムもよく僕の膝の上で寝てたよ」 レイの手を取って、自分の膝に乗せる。 「それに、ここに傷出来てるよ」 額と頬に出来た刀傷をなぞる指先。 ほんのりとそれは暖かさを帯びて優しい光を降らせていく。 リトルもアスリアも、どちらも回復呪文の使い手だ。 それでも同じ呪文ならばリトルのほうに頼みたいと思うのは女だからだけではないはず。 もっと、違った感情が動いてしまうのだから。 「あったけ……気持ちいいし……」 「レイ。ありがと」 「何が?」 「助けてくれて。アスリアにもお礼言わなきゃ……」 「馬鹿。仲間だろ?それに……」 少し照れるのかレイは顔を背けた。 「未来の嫁だ。俺が守んなくてどうすんだよ」 二人の頭を抱きながらリトルは苦笑した。 01-019 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 32 ID Cdl/9Lra 「マセガキ。リトルは俺の嫁さん」 「……オカマ、寝たんじゃねぇのかよ」 「野郎の野太い声で目覚めるなんざ……最悪だ」 自分の膝の上で言い合う声に、こぼれるのはため息ばかり。 「いいかげんに……しろっ!!馬鹿二人っっ!!」 ごちん。と二人の頭をぶつける。 ルプガナ最初の夜は、騒がしく更けていった。 翌日は武器屋で買い付けに走り回る。 連日の戦闘でレイの剣先は欠け、リトルの槍に至ってはひびが入っていた。 アスリアの宝杖も肝心のロッドが欠け、三人同様に満身創痍だった。 魔道士の杖に身かわしの服。鋼の鎧と盾。 そして、三人で揃えた銀の鈴。 「お姫様にはついでにこれ」 小さな指輪に鎖を通した簡単なペンダント。指輪の中央には小さいがきららと輝くエメラルド。 リトルの瞳よりも、少しだけ薄い翠の宝玉。 「あ、ありがと……」 レイを横目で牽制しながら、アスリアはそれをリトルの首に。 「俺からは、これ」 真新しいヘッドゴーグル。戦闘で同じようにぼろぼろになっていたのをレイも気に掛けていたのだ。 「あ……これ……」 受け取ってそれを装着する。真新しい皮の匂いと魔法の掛かった硝子。 「二人とも、ありがと」 「いえいえ未来のローレシア王妃のためなら」 「ムーンブルクの歴史に共に名を残せるのだから」 01-020 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 32 ID Cdl/9Lra 手を取って睨みあう視線を断ち切るのも彼女ならば、原因となるのもまた彼女。 (これって、何が何でも男に戻らなきゃ戦争起きちゃうよ) 週末を明日に控え、街は何時も通りざわめきながら夜を迎える。 明日のことを考えて今夜は早めに休むという意見には誰も異論は無かった。 喧騒を離れてのんびりと湯船に浸かる。 (そういえば……そんなに意識したこと無かったなぁ……) 王宮では王子として育てられ、自分のことをじっくりと考えたことなど無かった。 今よりもずっと時間はあったはずなのに。 伸びた脚、ほんのりとふくらんだ乳房。円と丸が構成する身体。 筋肉もあるがそれよりも柔らかいもので作られる肢体。 (そっか……女のこの身体って柔らかいんだ……) それが普通で当たり前だと思っていた。 指先で体の線をなぞってみる。柔らかい乳房に触れて。 「……んっ……」 あの時に触れられた感覚が、ありありと蘇ってくる。 女の体は誰かを受け入れられるように造られて、誰かを待っているのだから。 (やだ……こんなこと……) それでも、火の点いてしまった身体は止められなくて指先は下がっていく。 躊躇いがちにそっと入口に指を這わせる。 (僕……僕……女の子じゃない……) まるで他人の体に触れるような感覚。 濡れた指先がつん…と肉芽に触れて、びくんと肩が竦む。 01-021 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 33 ID Cdl/9Lra 「…ぁ……っ…」 ダメだと思っても、歯止めの聞かなくなった本能は指を止めることが出来ない。 そこに触れたことなどなかったが、どうすれば良いのかは体が知っていた。 疼きを押さえるために。 「……っは……あ!……」 膝を立てて、まるで誰かを受け入れるように少しだけ開く脚。 踊るように指は動き、彼女の意識を少しずつ侵蝕していく。 きゅん!と摘み上げればそれだけで熱くなり、蕩けそうな神経。 もっと奥に、もっと違うものを……。 体が、本能が、欲しがる。 「あんっ!!あ……ぅん…」 両手でそこを捏ね繰り回して、生まれる疼きを懸命に押さえようとする。 押さえられずに、もう一つの道を選ぶ。 けれどもそれは――――自分が男であることを失うこと。 「ア!アあんッ!!!」 ぐ…と押し上げたはずみに訪れた絶頂。はぁはぁと荒い息だけが浴室に響く。 (けど……僕は……) この柔らかく脆く、忌まわしい身体。 (僕は……男だよ……こんなことしてても……) 体とは裏腹に自覚してしまった『憂鬱』は羽根を開いてひらひらと舞い落ちる。 誰にも言えない悩みを抱えて、眠る夜ほど長いものは無くて。 こんな時に見る夢は決まって昔の何もかもが当たり前であった日々のことばかり。 繰り返し見る夢をリセットできるのはいつの日になるのか。 それは三者三様で見る夢でも、古の勇者ロトでも分からなかった。 グレムリン切り倒し、報酬の船はあと数日後に入港するらしい。 船乗り無しで動けるように、魔法石を基盤とした最新型の船だ。 01-022 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 34 ID Cdl/9Lra 術者が方向を念じて触れればその方向に進む。 魔法国家ムーンブルクの秀作と言っても良い一品だ。 「まぁ、俺の国だからこんくらいあたりまえだけどな」 そう言いながらも嬉しげに笑う青年。 「あの……もしかしてムーンブルクのアスリア王太子さまでは……」 駆け寄ってきたのは一人の少女。 緩く波打つ髪に少しだけそばかすの散った頬が愛らしい。 「ああ、そうだけども……」 「あの……これを……」 小さな宝箱を少女はアスリアに差し出した。封は確かにムーンブルクの紋章。 「これは?」 「お父様が……お父様はムーンブルクのお城の兵隊だったんです。でも、死んじゃって……」 少し涙ぐみ瞳。 「夢の中でお父様が言いました。アスリアさまが来たらこれを渡すようにって」 「……すまない。わたしのために君の父上を……」 少女は首を横に振る。 「アスリアさまがここに来てくれなかったらお友達がまた攫われて食べられるところでした。 それに……私もムーンブルクの国民です。アスリアさまがまた……ムーンブルクを直してくれって 信じてます。お父様も夢の中で言いました。後悔は無いと……」 「ありがとう。必ず、国は復興させる。みんなのために。幸せなれるように」 小箱を受け取って封を解く。 「これか……親父の言ってたやまびこの笛は。どうりでどこ探しても無いわけだ」 それを首から下げてアスリアはにっと笑った。 「俺も頑張る。だから……一緒に頑張ろう」 「はい!」 走り去る後姿を見送りながら、リトルは自分の胸に手を当てた。 (可愛いって思った……ってことは僕、ちゃんとまだ男だってことだよね) 一条の光でも見つけたかのように生まれる笑顔。 01-023 :KINO ◆v3KINOoNOY :04/07/27 00 34 ID Cdl/9Lra 「どうかしたのか?」 「早く船が来ないかな~って思って」 「一本釣りで美味いの釣ってみせるから。任せとけ」 「あはは。期待しちゃおうかな」 煙草に火をつけて、アスリアはレイの頭を押さえ込む。 「んじゃ俺はリトルを一本釣りさせてもらいますんで」 「ふざけんなよ!オカマが!!誰が渡すか!!」 ぎゃあぎゃあと言い合う声に耳を塞ぐ。 (ご先祖様、どうしてもっとまともな人選をしてくれなかったんですか?) 前途多難な三人組。 今度は未知の大陸目指して大海原へと飛び出していく。