約 3,700,173 件
https://w.atwiki.jp/android_is06/pages/30.html
3#kcontents Use at your own risk. The choice is yours. 現在のRoot化 現在の6.18はRoot取得が可能です。 カスタムリカバリー導入済みの人は元にもどしてから作業したほうがいいらしいです。 Root取得について Root取得(Root化)とは、メーカーが「素人はいじるなよ」と保護している部分を触ることができるようにすることです。 Root取得のメリットは下記のようにそれほど多くありません。 その少ないメリットに対してリスクが大きいので、どうしても必要な人 or 自信のある人だけ自己責任で利用しましょう。 Root取得しなくてもAndroidはカスタマイズしがいのある楽しいOSです。 たとえばUSBテザリングもアプリを使えばRoot不要です。 ▼Root取得メリット フォントを置き換えることができる アプリを使用してテザリングすることができる 要 Root なアプリを動かすことができるSetCPU、Titanium Backupやscreenshotなど 微妙なパフォーマンスチューニングができるかもしれない ヒープや省電力の調整 ▼Root取得デメリット 文鎮化リスクあり 保証対象外 ウィルスやトロイに対してより脆くなりうる 公式のファームウェアアップデートを適用すると、起動しなくなる事がある 一部アプリが使用出来なくなる可能性がある ※文鎮化とは一切起動しなくなり自力で直すことができなくなる状態のことを言います。 その場合一切サポート 修理が受けられない可能性があります。 カスタムリカバリーモードについて リカバリモードでは、リカバリパーティションにインストールされたリカバリイメージが動作する。 PSPのCFWを経験した人なら、あれのリカバリーモードのようなものである。 通常のリカバリーモードは、メーカーの署名がなされたリカバリーイメージの適用しか出来ない仕組みになっているが、 カスタムリカバリーモードは任意のリカバリーイメージの書き込みが可能である。 IS06 rootスレなどにおいては、誰かが自作したカスタムROMをカスタムリカバリーと言う事が多い。 ▼カスタムリカバリーモード導入のメリット システムパーティションなどがぶっ壊れても修復が出来る カスタムリカバリーモードはリカバリーパーティションから起動されるのでシステムパーティションに依存しない つまり、文鎮化しても大抵自力でなんとか出来るようになる ▼カスタムリカバリーモード導入のデメリット 文鎮化のリスクあり カスタムリカバリーについて カスタムリカバリーとは、カスタムリカバリーモードからブートパーティション、 システムパーティション、データパーティションを書き換え、Android OSを改造する目的で作られたファイルを差す。 これによって、普段は弄れない領域を簡単に書きかえたり、逆に簡単に元に戻したり出来る。 ▼カスタムリカバリー導入のメリット 起動時のアニメーションが弄れる オーバークロックが出来る ……など ▼カスタムリカバリー導入のデメリット 文鎮化リスクあり ▼カスタムリカバリー(カスタムROM) テーマ(v5.06以降 IS06使用中 カスタムカーネル オーバークロックカーネル(IS06) カスタムリカバリーモード導入手順 以下の方法は一例です。必ず自己責任の元作業してください。 ▼必要なもの パソコン USBケーブル IS06のUSBドライバ(Windowsの場合) adb 1、root.zipをダウンロードして展開。 2、root.batの指示どおりに作業を進める。(Windowsの場合のみ可能) ただし、3のfullrootはまだ行なわない方が良い。 2、Macなどの場合、まず1で落したroot.zipの中にある、files.zipを展開する。 (filesフォルダが出来る) 3、USBケーブルでIS06を接続しターミナルに、 adb shell rm /data/local/tmp/sh adb shell rm /data/local/tmp/boomsh adb shell rm /data/local/tmp/GingerBreak と打ち込む。 (削除に失敗しても、気にしなくてよい) 4、ターミナルに adb push ./files/GingerBreak /data/local/tmp/ adb push ./files/custom-recovery.img /data/local adb push ./files/flash_image /data/local adb shell chmod 755 /data/local/flash_image adb shell chmod 777 /data/local/tmp/GingerBreak と打ち込む。 (この時のカレントディレクトリは、1で展開した./root/フォルダとする) 次にexploitを注入します。文鎮化のリスクがあります。 5、ターミナルに adb shell と打ち込み、さらに /data/local/tmp/GingerBreak と打ち込む。 大文字小文字の区別をするので、慎重に入力すること。 入力後エンターキーを叩いたら、しばらく画面を眺めていればよい。 画面上に [!] dance forever my only one # が出てきたら成功。 次にリカバリーパーティションを書き換えます、慎重に作業してください。 6、続いて、 /data/local/flash_image recovery /data/local/custom-recovery.img と打ち、入力後エンターキーを叩いて、少し待ったのち ターミナルに#が返ってくればカスタムリカバリの導入完了です。 Root取得手順例 ▼必要なもの パソコン microUSB-USBケーブル(付属品でOK) IS06のUSBドライバ(Windowsのみ) adb カスタムリカバリーモードが導入されたIS06(バージョン6.18、6.06、5.06) 以下の方法は一例です。必ず自己責任の元作業してください。 1、root.zipを落として展開、 ./rootフォルダにあるfiles.zipも展開する。 1.5、(バージョン6.06、6.18) rootkit_for_custom_recovery_b.zip password android_au を落とし展開。中のupdate.zipを1で落したものの、./root/files/の中のものと入れかえる。 バージョン6.06(6.18)にも関わらず1.5を飛ばすと、systemがr/wマウント出来なくなるらしい。 2、(Windowsユーザのみ)root.batを起動して自動的に行なう。 2、ターミナルを開き、カレントディレクトリを1で落したものを展開した./rootフォルダにし、 adb push ./files/update.zip /mnt/sdcard adb reboot recovery などとして、update.zipを/mnt/sdcard(SDカードの直下)に送り、カスタムリカバリーモードを起動する。 3、三角の中に!があるマークとドロイド君がいる画面に移る。(これがリカバリーモードの画面) 本体のメニューキー(田みたいなマークの奴)を押し、メニューを出す。 この時、カーソルが[reboot system now]になっているはず。 この次、システムパーティションなどを書き換えます。文鎮化などがありえます。 4、ボリュームキーを押してから文字が反転している所を、 [apply sdcard update.zip]に合わせてから、本体のホームボタンを押す。 5、[Install from sdcard complete.]と表示されていたらfull root完了です。 カーソルを[reboot system now]に合わせてから、本体のホームボタンを押せば再起動が始まる。 カスタムリカバリー導入法 ▼必要なもの パソコン microUSB-USBケーブル(付属品でOK) IS06のUSBドライバ(Windowsのみ) カスタムリカバリーモードが導入されたIS06(バージョン6.06、5.06) 1、どっかからカスタムリカバリーを用意する。 2、adbなどを使って、適応したいファイルをupdate.zipなどとして/mnt/sdcard(SDカード直下)に置く。 次にシステムパーティションなどを変更します。文鎮化のリスクがあります。 3、カスタムリカバリーモードから、[apply sdcard update.zip]を選択する。 4、[reboot system now]を選択して再起動 system領域の書き込み可能マウントについて デフォルトで/systemなどがread-onlyでマウントされる。 これは何かのミスで/systemを書き換えると、即文鎮化に繋がるのでセーフティネットとして存在する。 しかし下記のフォント変更などを行うためには、/systemを変更する必要がある。 Mount /system (rw / ro)などで書き換え可能マウントを行うと簡単。 解像度の変更 /system/build.prop の ro.sf.lcd_density の値を修正します。 http //gagdet.wordpress.com/2011/01/23/galaxy-s-画面の解像度を変更してみた/ フォント変更について 文鎮化のリスクあり! (要Root) 普通のAndroidと同様に、/system/fonts をいじるだけ。 参考 http //acc.komugi.net/?%E6%89%8B%E9%A0%86%E6%9B%B8%2F%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A4%89%E6%9B%B4 ただし、失敗報告(文鎮化報告)もあるので注意。 http //d.hatena.ne.jp/nabejiru/touch/20101231/1293814478 おそらくはパーミッションのミスと思われる。パーミッションの意味が分からない場合はやめた方が無難。 http //loda.jp/is06/?id=42 ↑ に初期のフォントがいくつかおいてある。 アドバイス 初心者は Type Fresh のような root app を使うほうがトラブルが少ない (非保証; スレに成功報告があるが、失敗報告もあるので注意; 置き換え後すぐに再起動せずに必ずパーミッションを確認すること) 手作業で変更する際、フォントが実在すること、パーミッション (デフォルトは root.root の 644 -rw-r--r--; たぶん 777 とかでも大丈夫)に気をつける。確認したうえで再起動。 いきなりすべてのフォントをいじろうとしない。とくに DroisSans.ttf や DroisSansFallback.ttf の置き換えには注意を要する。最初は DroidSansJapanese.ttf だけ置き換えてみる。 rootの件ですが、SuperOneClickの最新版では「Root files have been installed! Would you like run a test?」が繰り返しでてくるみたいです。 -- hatimitsukonbu (2011-01-28 10 35 22) Titanium Backupでのプリインストールアプリやシステムプロセスの削除は慎重に行ってください。これらのアプリはTitaniumでバックアップを取ってもapkファイルがバックアップされないため削除すると二度とリストア出来ません。プリインストールアプリはRootExploarer等で直接apkファイルをコピーしてバックアップした方がいいかと思います。 -- 名無しさん (2011-02-18 15 05 24) /systemがread-onlyマウントされるのはSuperOneClickのせいではなくてIS06の3.2アップデートのせい。というか他機種ではたいていそう。IS06 firm 1.1が異常だった。セーフティネットうんぬんの説明はまさにそう。 -- 774 (2011-02-28 15 18 59) 2chのpart37?に IS06_v05.03_root rev1.1 を使用したらroot取れたとの報告あったけどこのツールの詳細が出てこない -- yeuet (2011-06-26 17 16 38) ↑ロダから消されたのでありません -- P (2011-07-02 11 04 14) ↑なるほど。消されたのかな。もしあるなら誰かうpしてほしいですね。 -- 名無しさん (2011-07-15 07 49 54) 今ではもう0506でもroot取得できますからね。ずいぶんとすすんできましたよ。消されたやつは多分rootkitだと思います。rootスレに行けばありますよ。もうきえちゃったかもしれない。・・・ごめん。fulrootkitだった。root取得していなきゃできないからドンマイだね。rootスレにに行って再うpしてもらいな。まあまともに相手にされるわけないんだけどね。俺がどっかのアップローダーにうpしとくからさがしてダウンロードしといて -- 名無しさん (2011-09-03 12 12 01) http //ux.getuploader.com/au_is06/download/22/root.zip -- rooter.. (2011-09-07 22 25 59) 上記のリンクを使えば5.06でもrootできる。自分で試した。メール・Cメールも使える。AUMarketは使えない(使いたくもないし)。 -- rooter.. (2011-09-07 22 27 59) それはたぶんfullrootだろおもうんだが・・・・・ -- 名無しさん (2011-09-12 18 08 55) 最初にoverride取得していないと思うんだが直接できたん?それなら新発見だとおもうんだが・・・・どんな感じでできたん -- 名無しさん (2011-09-12 18 09 48) overrideを全く使わない。基本的にcustom recovery を使う。 -- rooter (2011-09-14 19 40 13) 流れ gingerbreakでroot取得→crをインスコ→update.zipをコピー→reboot recovery→update.zipを適用→再起動→終了 -- rooter (2011-09-14 19 50 42) は -- 名無しさん (2011-10-16 01 24 18) そのながれで出来ました、wikiに書いておきました -- 名無しさん (2011-10-26 19 27 46) 上記方法でやったら、ベースバンドバージョンふめいになtt -- 名無しさん (2011-10-29 16 38 04) 連投すまそ。不明になってアップデートできず、 -- 名無しさん (2011-10-29 16 40 38) wikiの通り、ロダのroot.zipのupdate.zipは5.06用なので、差し替える必要があります。どっちにしても、カスタムリカバリーモードがとれてるなら、問題ありません -- 名無しさん (2011-11-02 16 12 49) リカバリーモード関係について書き足した -- 名無しさん (2011-11-02 22 04 35) 書き足しありがとうございます。自分は上記方法をよく調べずにv3.02でやって、アンテナ立たず、アップデートもできない状況になってしまいました。リカバリーモードには入れるみたいなんですが、v5.03でアプデしないと元に戻らない感じですかね? -- 名無しさん (2011-11-05 15 55 22) 上記コメントをしたものです。2chの過去ログで自己解決しました。お騒がして申し訳ない。本当に過去ログの大切さを身にしみてわかりました。苦戦している人は自分と同じ方法で過去ログを。 -- 名無しさん (2011-11-06 22 48 01) ダウンロードパスワード入れても間違えてるって出るけどなぜだろう -- 名無しさん (2011-11-09 22 33 42) ダウンロードパスワード入れても間違えてるって出るけどなぜだろう -- gdf (2011-11-09 22 34 39) ↑解決しますた 申し訳ないです -- 名無しさん (2011-11-09 22 38 52) rootの3のリカバリーモードで[apply sdcard update.zip]押してもファイルが無いって出てしまう・・・update.zipを上書きすればいいんだよね? -- 名無しさん (2011-11-09 23 49 05) ↑「adb push ./files/update.zip /mnt/sdcard」がだめなら、直接SDカードにupdata.zipおいてみては?もしくは、updata.zipが間違っているとか。 -- 名無しさん (2011-11-10 00 34 07) ↑コメントありがとうございます。直においても効果なsiです・・・。zu -- 名無しさん (2011-11-10 18 46 09) ミス。直でもだめでした。zipは上に説明に載っているものを落としたので間違いないはずです・・・・なぜだろう・・・ -- 名無しさん (2011-11-10 18 48 52) ↑の続きです。[apply sdcard update.zip]を押すと、E failed to open /sdcard/image/update.zip (No such file or directory) E signature verification failed Installation aborted.と出てしまいます。根本的に何か違うのですかね?長文失礼しました。 -- 名無しさん (2011-11-10 19 17 56) ↑おいているupdete.zipが違う?もしくは、本体バージョンが5.03以上じゃないとか? -- 名無しさん (2011-11-12 00 45 12) ↑読み込んでいるディレクトリちがくね?SD直下じゃなくて、 /sdcard/image/の下のumdate.zip読み込もうとしているぜ? -- 名無しさん (2011-11-12 07 19 19) ↑↑ -- 名無しさん (2011-11-12 23 59 08) コメント本当ありがとうございます。↑↑説明に書いてあるリンクのものを使ってるんですが違うんですかね?因みに本体はこの前のverupしたん大丈夫なはずです…続く -- 名無しさん (2011-11-13 00 02 58) 続き。↑↑↑やはりそうですよね?でも上の手順に書いてある通りroot.batの手順通りに進めてるだけなんですよね…またターミナルにadb push ./files/update.zip /mnt/sdcard adb reboot recoveryを入力しても同じようになってしまいます…何度も始めからやり直して同じなんですよ(泣) -- 名無しさん (2011-11-13 00 08 35) ↑とりあえず、v6.06入れなおして、もっかいやってみるしかないな。 -- 名無しさん (2011-11-14 23 47 42) ↑コメントありがとうございます!入れ直すとはまたアップデートファイル公式HPから拾ってきて入れ直すってことですよね?とりあえずやってみます!普通はroot.batの指示通りやれば入るんですよね?他にも間違えてないか探しながらやり直してみます! -- 名無しさん (2011-11-15 00 01 39) ↑いや、アップデートファイルから、update.zipを抜き出すんだ。javaでソフトあるからぐぐってみ。 -- 名無しさん (2011-11-15 00 30 34) これって試した人いる?→http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1346198 -- 名無しさん (2011-11-15 10 23 34) ↑コメントありがとうございます!その抜き出すファイルは公式HPにあるアップデートファイルからってことでしょうか?それとも良く分からないですが携帯本体から抜き出すってことですかね?とにかくそのソフト探してみます! -- 名無しさん (2011-11-15 14 48 38) http //download2.getuploader.com/g/4ec29e0c-dbb0-4a9b-84ec-78d6b63022d0/au_is06/22/root.zip ZIP root/files.zipLinux/Exploit.Lotoor.AF トロイの木馬とのことですが・・・? -- lion (2011-11-16 02 16 52) 自己レス。結局、脆弱性を利用したRoot化。なので、この辺もWikiに追記頂くのが吉かと。 -- lion (2011-11-16 02 21 28) 参考:http //armalitexyz.jp/archive/2011/08/02/2011080201.php/ って、個人Blogがソースじゃアレですが。。。汗 -- lion (2011-11-16 02 24 34) ↑×5 どこから抜き出すとかいまいちわからず、ソフトも検索しても何をどうするのか理解してないので見つけられませんでした汗 今の自分にはできなさそうなので諦めます。コメント本当にありがとうございました。 -- 名無しさん (2011-11-16 20 11 51) v06.18 ってroot化できる? -- 名無しさん (2011-11-28 18 55 52) ↑×3~5 root取るという行為自体がセキュリティホール(脆弱性)を利用したもの。それ以外のroot取得方法はない。root取得するってのはそういうことなんだよ。"追記頂くのが吉かと"とかそもそもどういうものかも分からずroot取ってるとしか思えない。 -- 名無しさん (2011-11-30 13 26 12) ↑×2 全く同じ方法で取れるよ。ただしテーマ等は0618用を使ってね。 -- 名無しさん (2011-11-30 13 27 27) ↑x1 rootkit は6.06用を使うのですか? -- 名無しさん (2011-11-30 17 50 33) 0618にアプデするためにunroot、アプデ、0618のupdate.zip適用、再度root.batでroot化しようとしたんだけど、GingerBreakはパスしてflash_imageとcustom-recovery導入の段階でつまずいてる。コマンドも正しく打ってるんだけど、同じコマンドが下にでるだけですぐに#で返ってくる。何か手順間違ってるのかな。 -- 名無しさん (2011-12-01 01 07 47) 自力でroot化できなくてネットカフェ代だけ無駄になったとちょくちょく書き込んでいる者ですが、まとめwikiに書いているやり方(superoneclickを使用しない方)でroot化しようとする場合、 ・Java SE Development Kit ・Eclipse GUI ・Android SDK ・ADT の全てが必要なのでしょうか?また、どのバージョンを用意すれば良いですか? -- 名無しさん (2011-12-01 03 11 47) 自力でroot化できなくてネットカフェ代だけ無駄になったとちょくちょく書き込んでいる者ですが、まとめwikiに書いているやり方(superoneclickを使用しない方)でroot化しようとする場合、 ・Java SE Development Kit ・Eclipse GUI ・Android SDK ・ADT の全てが必要なのでしょうか?また、どのバージョンを用意すれば良いですか? -- 名無しさん (2011-12-01 03 14 04) ↑×4 そう -- 名無しさん (2011-12-01 17 35 28) ありがとう やってみます -- 名無しさん (2011-12-01 19 44 45) is06のリカバリーモードにならないんですがどうすれば良いのですか? -- 名無しさん (2011-12-02 14 24 12) 6.18root後 SD認識しなくなったんだけど 解決方法ってあります? -- 名無しさん (2011-12-03 14 13 08) v6/Eメールが不正なアプリケーションがインストールされているために起動できませんってなるんだけど、みんな使えてる? -- 名無しさん (2011-12-03 16 35 08) 2chで、root化作業は端末のみでできると記されていましたがどういう事ですか? -- 名無しさん (2011-12-04 01 17 21) is06は、できませんよ。 -- 名無しさん (2011-12-04 18 10 24) 現在バージョン 03.02.00なのですがカスタムリカバリー導入とかは今載ってる方法で出来ますか? -- 名無しさん (2011-12-10 22 58 07) 現在バージョン03.02.00なのですが、カスタムリカバリー導入とかはここに載ってる方法で出来ますか? -- 名無し (2011-12-10 22 58 58) 現在バージョン03.02.00なのですがカスタムリカバリー導入とかはここに載ってる情報でも出来ますか? -- 名無し (2011-12-10 22 59 41) 修理から帰ってきたら基盤交換されました。標準テザリングしたくてlauncher proで試したけど無理でした。root 取ってbuild.propを変更したけど無理でした。v6.18ですが、もう標準テザリングは出来ませんか? -- 名無しさん (2012-01-01 01 15 24) TJMASKAP060600.apk内のupdate.zipでcustom_recoveryから書きこもうとしても書けず、unrootできないんですが、何か助言をいただけませんか? -- 名無しさん (2012-01-06 05 25 11) apk解凍して抜き出したupdate.zipではダメじゃなかったかな -- 名無しさん (2012-01-07 21 26 24) これ以上is06をいじめるのはやめてくれ -- 名無し (2012-01-10 07 39 58) 6.06でroot取得した後、6.18updateしたいのですがどうしたら良いのでしょうか。またカスタムリカバリの消し方を教えて下さい -- 名無しさん (2012-01-11 13 28 14) one clickde -- 七誌 (2012-03-04 14 01 23) ミスです。one clickでrootとりましたがここからカスタムリカバリーを入れられますか? -- 七誌 (2012-03-04 14 02 17) root.zipがないのですが・・・ -- 名無しさん (2012-03-16 09 05 33) 私もroot.zipなくて困ってます。 -- 名無しさん (2012-03-17 15 51 13) is06のアップローダーになかったてすが? -- powan (2012-03-22 21 21 45) root取ってEメールが使えなくなってたけど、凍結した状態で初期化したら、普通に使えるようになってた -- 名無しさん (2012-03-24 15 39 20) どなたかroot.zipアップロードしてもらえませんでしょうか。 -- 名無しさん (2012-03-31 17 48 17) アップロードは誰もしないと思うから作るか別のrootの取り方あるからググって -- anonymous (2012-04-05 15 48 18) root.zipがどこにあるかわかりません。 -- 名無しさん (2012-04-26 21 39 54) 今からやるならroot.zipは必須ではありませんよ。やり方をよく理解して別の方法を試してみましょう。 -- 名無しさん (2012-06-18 17 28 24) v6.19でGingerBreakって通らないのね・・・。root取得出来ない・・・。 -- 名無しさん (2012-06-19 15 33 28) v6.19でroot取得出来ました。rootスレの住人様と、あるサイト様のroot取得ツールのお陰です。ありがとうございました。 -- 名無し (2012-07-18 17 52 05) v6.19でカスタムリカバリーモード、root取得完了。今現在流れているファイルだけで取得出来る。root.zipは必要なし。 -- 名無しさん (2012-07-24 02 54 05) one clickでv06.19をrootできますか? -- Miyavi (2012-07-30 23 09 47) 最新版のone clickでいいのでしょうか? -- 名無し (2012-07-30 23 11 14) 6.19でもGingerBreakは通るし、rootスレ Part5にヒントが書いてある。 -- 名無しさん (2012-08-01 14 23 00) superoneclickで6.19ha -- 名無しさん (2012-08-01 23 43 17) superoneclickで、06.19のroot化はできるのでしょうか?GingerBreakの使い方がいまいちわからないのだが。 -- 名無しさん (2012-08-01 23 45 07) superoneclickでは6.19のroot化は出来ない。6.19はGingerBreakを使うしか方法がない。 -- 名無しさん (2012-08-03 00 17 05) ありがとう。後ほどアップデートしてroot化します。 -- 名無しさん (2012-08-03 16 54 28) v8.19が空気…root化できるのか? -- 名無しさん (2012-08-19 22 29 22) v8.19でもroot化可能。 -- 名無しさん (2012-09-05 20 40 27) GingerBreakやるとsdカードが外されて再起動します! -- 名無しさん (2012-09-07 20 14 03) 上に書いたものです!どうしたらrootとれますか? -- 名無しさん (2012-09-07 20 15 18) すいません!v6.19です -- 名無しさん (2012-09-07 20 16 10) for biz の6.19 ですが、Root化は可能でしょうか? -- 名無しさん (2012-09-13 11 54 43) ルート取得後、初期化しても問題ないですか? -- 田中社長 (2012-09-26 08 02 12) root zip が消えてるのですがどこかにないですかね? -- 名無しさん (2012-10-16 01 37 27) root.zipはもうありませんよ。最新のrootスレにヒントが沢山書いてありますんで理解出来ないならやらない方がいいです。 -- 名無しさん (2012-10-17 22 46 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xperiarc/pages/32.html
root化について初期化方法(SEUS使用) root化 Wi-Fiアクセスポイント化(Wi-Fiルータ化) カメラシャッター音変更(無音の追加) 電源を入れた時のアニメーションを変える システムファイルを書き換える バッテリー表示を100段階表示に変更 コメント root化について Android端末は、デバイス本体のシステムファイルなどを書き換える権限が与えられていません。Root化を行うことで、本体内のデータを書き換えの権限を与えることができます。それにより、システム内の書き換えが必要なアプリの利用やカスタムロム、カスタムカーネルといった改造が可能になります。 ただ、DOCOMO様の保障が受けられなくなる行為です。また、失敗すると起動しない状態に陥ることがあります。さらに、動作が不安定になるなど、思いもよらぬトラブルに繋がることがあります。すべてにおいて自己責任でお願いします。 初期化方法(SEUS使用) PC、ネット環境も必須です。 1.ここよりSEUSをダウンロード(SO-01Bと書いてありますが、使えますので気になさらず) 2.PCにインストール(アップデートとかもしてください) 3.SEUSを立ち上げ、電源の切れたXperia arcの戻るボタンを押しながらUSBでPCとつなぐ 4.おわり SEUSは普通に画面の指示通りにしたら使えます。 システムファイルをいじる人とかは最初にSEUSのインストールとかarcのドライバとかしておいたほうがいいかもです。 root化 スマートフォン以下手順できますが、PCでされることを薦めます。(←理由はないが) 1.Xda developers(http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1044765)にて、「GingerBreak-v1.20.apk(2011/04/30時点)」をダウンロードする。(ユーザー登録が必要です) 2.スマートフォン本体の設定→アプリケーション→提供元不明アプリにチェック 3.GingerBreak-v1.20.apkをスマートフォン本体にて実行→インストール→実行 4.「Root device」を押す。しばらく放置→再起動。 5.おわり。 Wi-Fiアクセスポイント化(Wi-Fiルータ化) PC作業。(「Super Manager」というアプリを使用した場合の説明です) 1.Dump_System_3.0.A.2.181_ADB_pulled.rarをダウンロード→解凍。 2.解凍されたフォルダ/binのなかにある「hostapd」ファイルをスマートフォンのSDなりにコピー スマートフォン作業 3.アンドロイドマーケットより「Super Manager」をダウンロード→インストール→起動 4.「Settings」を押して「ROOT」の「Enable ROOT function」にチェック→戻る 5.「File Explorer」にて(2.の)「hostapd」を長押ししてコピーする。 6./system/bin/にて長押ししてペースト(system階層に入る時何か聞かれるので「R/W」を押す) 7./system/内の「build.prop」をコピーしてSDへペースト 8.SD内の「build.prop」をテキスト編集にて編集 9.「ro.tether.denied=true」を見つけて「true」を「false」に変更→保存 10.SD内の「build.prop」をコピーして/system/内へペースト(何か聞かれたら「R/W」を押す) 11.電源ボタン長押し→再起動 12.設定→テザリングとポータブルアクセスポイント→ポータブルアクセスポイントの設定は各自してください。 13.ポータブルアクセスポイントにチェックを入れて 14.おわり。 カメラシャッター音変更(無音の追加) 上に書かれているWi-Fiと似たような作業です。 1.「build.prop」の中に書かれている「ro.camera.sound.forced=1」の「1」を「0」に変更 2.再起動 3.カメラのメニューにて「シャッター音off」の項目が追加される。 4.おわり。 電源を入れた時のアニメーションを変える 電源いれた時にソニーエリクソン→ドコモの表示のやつです。 1.「/system/media」内の「bootanimation.zip」を差し替える。 2.おわり 「bootanimation.zip」はgoogleで検索すればたくさん出てきます。好きなのに差し替えましょう。 自分で作成されたい方へ、PCでzipファイルを解凍して、みれば・・・わかるかもしれません。 システムファイルを書き換える 表示されているアイコン・表示バー等が変えられるようになります。 システムファイル書き換えは少し間違えれば、初期化しなくてはならなくなるので、初期化したくない人はやめましょう。 PC必須です。やり方は複数あります。そのうちの何個か書いておきます。PCに詳しくない人は少し大変かも知れません。 Root Explore等システムファイルを書きかえれるアプリを持っている場合は、Java Development Kit(JDK)、Android SDKがいりません。 必要ソフト: 7-Zip(リンク先にDLリンク有)圧縮・解答ソフト .apkファイルにファイルを追加削除するために使います。 Apk Manager 4.9(XDAにDLリンク有(登録不要))システムファイルの変換ツール .apkファイルの展開(分解)、再変換するために使います。解凍して好きなところにおいてください。 Java Development Kit(JDK) .apkファイルを本体に書き換えるために必要です。(これがないと下のAndroid SDKが動かないはず) Android SDK(ZIP版)(リンク先にDLリンク有) .apkファイルを本体に書き換えるために必要です(任意の場所に(すきなところに)解凍してください) 作業→SDK Managerを起動→しばらく待つ→インストールボタンを押す。しばらく待つ→終わればすべて閉じてください。 マイコンピュータ→右クリック→プロパティー→システムの詳細設定(このへんはXPは若干違うかもです)→システムのプロパティーウインドウの詳細設定タブ→環境変数を押す→「システム環境変数」の中に「Path」がある人は「編集」を、ない人は「新規」を(編集の人は選択して)押す。→編集の人は変数値に「C ¥~展開したとこ~¥android-sdk-windows¥platform-tools¥」を追加(ドライブ名も自由です。)(セミコロン半角「;」でパスは区切ってください)新規の人は変数名「Path」変数値「C ¥~展開したとこ~¥android-sdk-windows¥platform-tools¥」を追加(ドライブ名も自由です。)」すべて閉じてください。一度PC再起動をお勧めします。 バッテリー表示を100段階表示に変更 (前置き)上の「システムファイルを書き換える」をよく読んでください。 1.Xperia arc内の「system/framework/framework-res.apk」をSDなりにコピーしてPCへ移動なりコピーなり。(初期のものは残しておきましょう) 2.Apk Manager 4.9にてframework-res.apkを分解(展開)(使い方は検索するとたくさん出てきます。こことか) 3.「framework-res.apk\res\drawable\stat_sys_battery_charge.xml」、「framework-res.apk\res\drawable\stat_sys_battery.xml」を100段階に表示するように書き換える。 4.Apk Manager 4.9にて変更したものを変換 5.初期のframework-res.apkを「7-Zip File Manager」を使って「4.」で変換された「3.」のファイルを上書きする。100段階分の画像を「res\drawable-hdpi」に入れる 6.framework-res.apkをSDカードへ移動なりコピーなり。 7.システムファイルを書きかえれるソフトを持っている人はframework-res.apkの名前を適当に変更して「system/framework」内へ、パーミッションを「644」に変更後「framework-res.apk」へリネームしてください。 8.「7.」のようなソフトを持っていない人は、PCとXperia arcをつなぎ→PCから自動検出されたもの(マウント)を解除→コマンドプロンプト(cmd)よりコマンド入力 SD直下に「framework-res.apk」をおいてください コマンドプロンプトを立ち上げたら以下の4行を上から順に入力 adb shell su mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock2 /system dd if=/sdcard/framework-res.apk of=/system/framework/framework-res.apk 9.再起動で立ち上がれば、完了 10.再起動しつづけたら・・・・電池パックを抜いて、上にある初期化をしてください。(どこかが間違っています。) 最後に、100段階になっている「framework-res.apk」は検索するとたくさん出てきます。ゆえに、好みのものがあれば「7-Zip File Manager」にて置き換えるだけなので、「2.」~「4.」の作業は省かれます。(ぶっちゃけそっちのほうが楽だったりします。失敗もしないだろうし・・・) 最後の最後に、適当に書かれています。すいません。こことかこことかここに詳しく書いてあります。 コメント ついに取得可能に http //kimobiler.blog133.fc2.com/blog-entry-179.html -- acroのroot (2011-08-31 02 18 51) 名前 コメント 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/htl21root/pages/24.html
(管理人注:「HTC機?そんなの、はじめて。」という迷える子羊な人は以下のURLを見てある程度HTC機について知識を付けておくとよい) HTC速報 HTC機の基礎知識 【重要】これらの情報は2013年8/22に施行されたROMバージョン「1.36.970.1」へのアップデート以前に書かれたものです。これ以降のバージョンの端末をお持ちの方は、まずROMバージョンのページを参考にしつつ、ROMバージョンを「1.15.970.1」にダウングレードしましょう。 root奪取に至るまでの過程を概念的に理解しよう HTL21を含むHTC製のスマートフォンはカーネル自体に改良が加えられており、出荷時のS-ON状態+純正リカバリーモードではどう頑張ってもsystem領域を改変できない仕様になっている。これについては「sysyemのR/Wマウント」の項で詳述している。 そこで「開発者用のsysyem弄りたい放題モード」であるS-OFF状態にさえしてしまえば、HBOOTモードからカスタムリカバリーを流し込むことが可能となるから、そこを足掛かりとしてsupersuser権限を与えるアプリ(SuperSUなど)を導入する、という一種の定石でrootを取得する方法がHTL21に関しては確立されている。 具体的な実行方法 revoneというバイナリを使うのが現時点(2013年 8/7)で最も早いs-off化の方法である(追記:さらに簡単にS-OFFできるツールが製作・公開されている。詳しくは下記)。初期出荷状態(root未取得+S-ON)から始める場合には、まずfi01氏製作のツールで一時的にroot権限を取得した後、revoneを利用してS-OFF化するという手順を踏むことになる。 詳しくは下記リンクを参照のこと! kernel Custom ROM フォーラム revone公開での日本機の影響について ワンクリックS-OFFツールについて 諸事情あって公開停止となっていたHTL21用のワンクリックS-OFFツールが2chrootスレ6のID pezow0ya氏によって再度アップロードされた。 このツールはrevoneを利用する形でビルドされているとのことで、簡単にS-OFFなどの操作が行えるありがたい仕様である。DLは「ファイルURLなど」にリンクのある「HTL21専用アップローダ」からどうぞ。 軽度の文鎮 S-OFF状態+unlock済みにて 通常起動できず、HBOOTモードだけが立ち上がる場合*** microSDにここの「ファイルURLよりなど」より HTL21用公式RUU をダウンロード。 ダウンロード後ファイル名を PL99IMG.zip に変更し microSDへ保存。 HTL21にmicroSDをセットし起動する。 HBOOTモードで起動し PL99IMG.zip の読み込みが行われる。 初期のバージョン(1.15.970.1)に戻ります。(S-OFF状態+unlock) 基本、ダメもとで行ってください。
https://w.atwiki.jp/sc-02croot/pages/19.html
必要なハードウェア・ソフトウェア あると便利なソフトウェア 必要な知識 端末のroot取得のためには、以下の準備が必要です。 必要なハードウェア・ソフトウェア PC Odin Kies(Driver)のインストール 以下のURLから、Kiesをダウンロードして、インストールする。 Kiesを入れれば一緒にDriverも入る。Kiesを入れずにDriverのみをインストールした場合は ADBコマンドが通らない不具合があります(2011年12月時点)。 ※注:リンク先音が出ます http //jp.samsungmobile.com/pc/lineup/SC-02Bdownload.html JDKのインストール 以下のURLから「JDK」と書かれているものをダウンロードして、インストールする(JREではないほう) http //www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html 32bitか64bitかは自分のOSにあったものを。Windows x86が32bit、Windows x64が64bit用。 Windows x8679.46 MB jdk-7u1-windows-i586.exe Windows x6480.24 MB jdk-7u1-windows-x64.exe 64bitOSで判断がつかないなら両方入れておけばいいんじゃね。 JREのインストール JDKを特に気にせずインストールすれば一緒にインストールされるはず。 初期ROM 初期PIT sakuramilkさんとこのgithubから。 あると便利なソフトウェア AndroidSDKのインストール 以下のURLから、「installer_r**-windows.exe」をダウンロードして、インストールする。 インストールはroot取得に特化した話ではないため、省略。 http //developer.android.com/sdk/index.html 必要な知識 adbを使った端末のコマンドライン操作(Linuxコマンド) 知らなくてもroot取得は出来るが、知っているとトラブル対処のしやすさが段違い。 スレで質問すると、コマンドを知っていること前提で対処法を教えてくれることもある。 セキュリティに関する知識 root化した端末は、当然ながら非rootに比べてセキュリティ面が弱くなる。 非rootでも当たり前のことですが、ウイルス対策ソフト、権限確認ソフト、通信制御ソフト等を利用し、 通常以上にセキュリティに留意すること。
https://w.atwiki.jp/sc-02croot/pages/14.html
root化に挑戦するまえに、必ず以下を読み、理解した上で行なってください。 root化に挑戦するまえに、必ず以下を読み、理解した上で行なってください。 root化とは? root化するとできること root化のデメリット root化とは? AndroidはLinuxベースのOSのため、各ファイルにアクセス権(パーミッション) が設定されており、一般ユーザーはシステム領域にアクセスすることができません。 root化とは、スーパーユーザーと呼ばれる、全てのファイルを操作することができるユーザーを使用可能にすることです。 root化するとできること プリインストールアプリの削除 端末にあらかじめインストールされている無駄なアプリケーションを削除することができます。 フォント入れ替え システムフォントを自分の好きなものに入れ替えることができます。 ただし、SC-02Cではrootを取らなくてもフォントを入れ替えることができます。 フォントを入れ替えたいだけなら、以下の方法を使用することをおすすめします。 [TODO]フリップフォントへの誘導 バッテリーアイコン、ステータスバーなどのカスタマイズ バッテリーアイコンを100段階にしたり、ウインドウを半透明にしたりetc カスタムカーネル、カスタムROMの導入 カスタムカーネル、カスタムROMを導入することで、純正ROMにはない機能を使用したり、幅広いカスタマイズをすることができます。 root化のデメリット root化には、いくつかのデメリットがあります。 一つでも受け入れられないことがあるのなら、root化しないほうがよいです。 SC-02Cはroot化しなくても十分快適な端末です。 失敗すると壊れる 失敗したら最悪文鎮化します。ただのゴミになります。 docomo、およびメーカーの保証外となる。 root化した時点で、docomo、メーカーの保証は受けられなくなります。 もしroot化に失敗したり、自分の不注意で端末を壊してしまったら、諦めるしかありません。 「root化した端末でdocomoの保証を受けるには?」等の質問は スレが荒れる元なのでやめましょう。 文鎮化しても泣かない覚悟がないのなら、root化するのは諦めてください。 非root時に比べ、セキュリティが弱くなる あなたが全てのファイルにアクセスできるということは、 悪意のあるプログラムも全てのファイルにアクセスできるということです。 あなたの端末にある重要なデータが流出したり、破壊される危険性は非root時に比べて高くなります。 また、あなたがシステムの重要なファイルを間違って操作してしまい、端末を壊してしまうかもしれません。 使えていた機能が使えなくなることがある root化そのもののデメリットではないですが、root化したあとにカスタムROMやカスタムカーネルを導入した場合、 今まで使えていた機能が使えなくなることがあります。 (ワンセグやBluetooth、TV出力など) また、カスタムROMやカスタムカーネルは、あくまで有志が作成したものなので、 純正ROMに比べて不安定になることがあります。 さらに、カスタムROMを導入すると、Samsung公式アプリケーションの多くは利用できなくなります。 繰り返しますが、 全てのデメリットを受け入れ、root化の結果何が起こっても自己責任 ということを理解した上で、root化に挑戦してください。
https://w.atwiki.jp/is12sh/pages/32.html
常用rootできました。
https://w.atwiki.jp/desirehd/pages/18.html
注意! 基礎知識 手順(ace-tools.zipを用いたROOT化、S-OFF、SIMフリー化) 手順(2.64.762.3へ更新した場合) Root化 手順(android2.3) 手順(android2.3) Root化 手順(android2.2) Root化 S-OFF ROM Managerでのバックアップ取り 注意! root化をした場合、SBの保証を受けられなくなる可能性があります。 実際にSBで受け取ってもらえてもHTC側で改造が認められて修理を受け付けてくれなかったケースが数度報告されてます。 また、root化に失敗した場合、あなたのDesire HDが壊れて使えなくなる可能性があります。この記事の内容には誤りが含まれている可能性があります。root化は 自己責任 で行ってください。 基礎知識 root化に関する説明 http //ja.wikipedia.org/wiki/Root%E5%8C%96_(Android_OS) HTC独自のシステム(hboot,S-OFFなど)に関する説明 http //htcsoku.info/htcsokudev/rudimentary-knowledge/glossary/ 手順(ace-tools.zipを用いたROOT化、S-OFF、SIMフリー化) 現在Advanced ACE Hack Kit(コマンド1発で自動的にrootが取れる便利ツール)は公開停止されており、後継の"ace-tools.zip"が 公開されています。 http //tau.shadowchild.nl/attn1/?p=411 しかし、AAHKが簡単に利用できたために発生した各種のトラブルを踏まえ、手動でコマンドを入力し使用する形になっています。 公式の説明だけでは(利用者を選別するため端折ってあるので)使用するのは難しいのですが、必要な手順を補完した使用方法が下記ページで紹介されています。 http //androidforums.com/desire-hd-all-things-root/702100-how-manually-achieve-s-off-simunlock-supercid-inspire-4g-dhd.html 手順(2.64.762.3へ更新した場合) 2012/10/22 Advanced ACE Hack Kit-12062012でroot化できます。2.64.762.3+S-ONでもroot習得可能。 {2.37.762.2の時点でS-OFF且つ、rootedであることが前提です。} Root化 1-1.適当な場所にtacoroot.binを配置する。(ここではC \に置く) 1-2.コマンドプロンプトで"cd C \"と入力し1.で配置したフォルダへ移動。 1-3."adb push tacoroot.bin /data/local/"→"adb shell chmod 777 /data/local/tacoroot.bin"を実行。 これでDesire HDにtacoroot.binの配置は完了。 2-1.tacorootでtemporary root取得 ⇨adb shell /data/local/tacoroot.bin --setupの後、リカバリモードに移行するが すぐに再起動してadb shell /data/local/tacoroot.bin --rootを実行。その後adb shellを実行しrootが取れていることを示す # が表示されていることを確認。 (この時起動ループ状態になるがadbは普通に繋がるので気にしない。) 2-2./system を rw で再マウント ⇨busybox mount -o remount,rw /system (busybox not foundの場合 ⇨mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system) 2-3./system/bin/su のパーミッションを6755へ変更 ⇨chmod 6755 /system/bin/su 2-4.tacorootをundo ⇨/data/local/tacoroot.bin --undo 2-5.勝手に再起動してroot復活! (起動ループから抜けてroot化していることを確認。) 手順(android2.3) Advanced ACE Hack Kitでroot化できます。2.2でS-OFFしている必要はありません。 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1259821 手順(android2.3) この手順ではandroid2.2の時点でS-OFFしていなければ、root化できません。 一度2.2へダウングレードしてS-OFFしてからアップデートしなおしてください。 Root化 1.ホーム画面から、MENU → 設定 → アプリケーション の、「不明な提供元」にチェックを入れる。 2.GingerBreak-v1.xx.apkをダウンロード。xda-developersから最新のバージョンを入手できる。 3.SDカード内に、GingerBreak-v1.xx.apkをコピーする。 4.ESファイルエクスプローラなど、SDカード内が参照できるアプリを使用し、GingerBreak-v1.xx.apkをインストールする。 5.Android Terminal Emulatorを起動。 6.$マークが出たら、rmdir /data/local/tmpと入力し、エンターを押す。 7.その後、mkdir /data/local/tmpと入力し、エンターを押し、exitと入力し終了させる。 8.GingerBreakを起動し、「Root device」をタップする。終了したら自動的に再起動する。 (エラーが出るかもしれないが、とりあえず再起動してみる。出なかった場合は自動的に再起動する。) 9.再起動後、アプリの中に「Superuser」があれば成功。 手順(android2.2) Root化 1.Visionary+をネット(マーケットにはないので)よりDL。 2.Visionary+をインストール。 3.Android Terminal Emulator(マーケットより)DL、インストールする。 4.設定→アプリケーション→開発→USBデバッグモードにチェック。 5.Visionary+を起動。 6.Set system r/w after rootにチェック。 7.Temproot Now!をタップ。 8.Temproot適用後、Attempt Permroot Now!をタップ。 9.勝手に再起動されれば、root化完了。 (途中にsuper userとか許可するか聞かれるから許可を押す。) S-OFF 1.DHD-v0.6-tempfix.zipをネットよりDL、解凍しておいて 2.解凍したら(DHD-dumbフォルダ、DHD-smartフォルダ、RTFM.txt)があるから「DHD-smart」を「DHD」にリネームする。 3.リネームした「DHD」フォルダをSDカードのルートに入れる。 4.Android Terminal Emulator(以下 Terminal)を起動。 5.「su」と入力しエンター。 6.「sh /sdcard/DHD/check」と入力しエンター。 7.ごちゃごちゃ文字が出てきて、OKなら「sh /sdcard/DHD/backup」を入力って出るから入力エンター。 8.また、同じように聞かれるから「sh /sdcard/DHD/hboot」を入力エンター。 9.これでS-OFF完了。 ROM Managerでのバックアップ取り 1.ROM ManagerをマーケットよりDL、インストール。 2.ROM Managerを起動。 3.ClockworkMod Recoveryを導入をタップ。 4.「HTC Desire HD」を選ぶ(一個しかないけど)。 5.現在のROMをバックアップをタップ。 6.再起動されメニューが表示されるのでボリュームボタンで「backup」を選び、電源ボタンで決定。 7.まだあったかもだけど、backupとか選んでけばROMのバックアップが作成される。
https://w.atwiki.jp/optimuslte/pages/13.html
root化について root化については例えば以下のようなメリットデメリットがあります。そのあたりをしっかり理解した上でroot化するかしないかを判断して下さい。 メリット 要rootのアプリが導入できる プリインストールアプリを削除、または凍結できる デメリット 何らかの原因で正常に起動しなくなったり、最悪の場合はreal文鎮化する可能性があります 正常に起動しなくなった端末を修理に出そうとしても、root化の痕跡があると修理不可となる可能性が大きいです そのため、問題発生時には自力で対処できるスキルが無いと、実質使えない端末となってしまいます root化手順(v20c) スレの情報をまとめてみました。 まずは、VpnFaker v21をダウンロードする。 ttp //bit.ly/QwlS11 この処理で、 SDCARDがアンマウントされる /data/system/packages.xmlのバックアップが取得される。 今後使う様々なファイルが/data/local/tmpにコピーされる。 行う前に再起動しておくとよい。 特に関係ないと思うが、restoreアプリが中途半端に残ると「データを復元する」ボタンが押せない。 またHOMEアプリを純正のHOMEにしておいたり、ロックを外しておいた方が色々楽。 /data/の中身は消えないが、失敗すると確実に消えるので、 バックアップは何かしらの方法で取っておく。 まず、do-install.batを実行する。 起動するとターミナルにRestoreツールが起動する。 右下に「データを復元する」というボタンがでるので、それをタップする。 暫く待つと勝手に復元が完了し、Restoreツールが終了するので、それまでまつ。 この処理で、/dataパーティションが777になっているはず。 そのままadb側をみてエンターを押すと、再びリストアツールが立ち上がる。 同じように右下の「データを復元する」ボタンをタップしリストアする。 この処理で、VpnFakerをしこむ準備がされる。 具体的には/data/system/packages.xmlが書き換えられている。 最後にadb側をみてキーを押すと、デバイスが再起動する。 成功すると再起動時に、 Androidを再構成中というかインストール中とかというダイアログが出る。 失敗すると何事も無かったように起動する。 実はここが山場で何回かやらないと成功できない。 成功できないときはシャットダウン時に/data/system/packages.xmlが なにものかに戻されているためなので、上手くいかなければ何回か試すしかない。 VpnFakerの仕込みに成功すると、下記のコマンドで本体に青いターミナルが出る。 adb shell am start -n com.android.vpndialogs/.Term このターミナルでidコマンドを実行するとsystem権限になっている。 (まぁ、なっていたところで、この手順では使わない) パッチのダウンロードをする。 ttp //bit.ly/Tl7MUq L-01D_V20c_root.zipをダウンロードし、mknod-system.batを実行する。 /dev/block/systemという名前のsystemパーティションのデバイスノードのクローンが作られ、 そこからsystemパーティションの読み書きができるようになる。 このプログラムを実行すると一端data領域にsystem.imgを作成、 adbを実行したターミナルに、system.imgが取得されるので時間が掛かる。 これでバックアップが取られるので、大切に保存しておくこと。 L-01Dを再起動しても問題ない状態にし、patch-system.batの以下の3行を削除して有効化する exit /b exit @rem files\adb reboot 有効化したらそれを実行する。 これを実行するとL01Dが再起動。ここでdocomoロゴがでて再起動するので、 adb wait-for-device でターミナルが返ってくるのを(念のため)確認して、 この後のコマンドでsystemパーティションを強制的に書き換え。 (失敗したら壊れます) adb shell /data/local/tmp/modify.sh 終わったら adb reboot devsh周りのをダウンロード ttp //ow.ly/eDe7r (20016/6/3ダウンロードファイルは後半0のデータなので無理です) L-01Dにmkdevshとonload.shを転送 adb push mkdevsh /data/local/tmp/ adb push onload.sh /data/local/tmp/ L-01Dにターミナルを表示する。 adb shell am start -n com.android.vpndialogs/.Term id とやるとsystem権限であることを確認し、 /data/local/tmp/onload.sh を実行。chmodのPermission Deniedが出るが気にしない。 次に、adbを操作するパソコン側から、シェルにログイン adb shell devshを実行 /dev/sh tmpに上がっているはずのsuにsetuidする。これらではエラーはでないはず。 chown 0 0 /data/local/tmp/su chmod 6755 /data/local/tmp/su /data/local/tmp/su この状態で、 id をみるとroot権限になってるはず。 以後は好きにできる。 mount -o rw,remount /system /data/local/tmp/busybox cp /data/local/tmp/busybox /system/xbin/ /data/local/tmp/busybox chmod +x /system/xbin/busybox busybox cp /data/local/tmp/su /system/xbin/ busybox chown 0 0 /system/xbin/su busybox chmod 6755 /system/xbin/su mount -o ro,remount /system exit さいごに adb reboot また、こちらのブログにもわかりやすくまとめられております ttp //hogehoga.blogspot.jp/2012/10/docomo-optimus-lte-ics-404-root.html こちらの方法でもpatch-system.batは同様に修正し、実行後の再起動中に以下の手順を行なってください adb wait-for-device でターミナルが返ってくるのを(念のため)確認して、 この後のコマンドでsystemパーティションを強制的に書き換え。 (失敗したら壊れます) adb shell /data/local/tmp/modify.sh 終わったら adb reboot root化手順(v10b) 2012/1/5めでたくroot化成功しました。 スレの情報をまとめてみました。 ★PCから端末に接続する ドライバインストール http //www.lg.com/jp/mobile-phones/download-page/L-01D/product-info-driver.jsp adbを使う準備 googleで、adb shell 使う などのキーワードで出てくるサイトを参考にandroid sdkをインストールし、pathの設定をする 端末の設定 設定 > アプリケーション > 開発 > USBデバッグにチェックを入れる 端末を接続する USB接続モードは、PC同期を選択する ★root化 suとbusyboxのダウンロード 以下のサイトからSUBBZR.zipをダウンロードし、中のsuとbusyboxをadb.exeと同じ場所に置く http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1407076 suとbusyboxのインストール コマンドプロンプトから、以下のコマンドでadbを実行して、その後のコマンドを実行していく adb shell mv /data/misc/wifi/config /data/misc/wifi/config_ ln -s /data/local.prop /data/misc/wifi/config (端末でwifi on offと切り替える) mv /data/misc/wifi/config_ /data/misc/wifi/config echo ro.kernel.qemu=1 /data/local.prop (端末を再起動する) (コマンドプロンプトを新しく開き、以下のadbコマンドを実行していく) adb shell mkdir /data/local/bin adb push busybox /data/local/bin/busybox adb push su /data/local/bin/su install-recovery.sh書き込み コマンドプロンプトを新しく開き、以下のコマンドを実行していく adb shell (プロンプトが#になっていることを確認) chmod 755 /data/local/bin/busybox chmod 755 /data/local/bin/su /data/local/bin/busybox mount -o remount,rw -t ext4 /dev/block/mmcblk0p27 /system echo #!/system/bin/sh /system/etc/install-recovery.sh echo sleep 5 /system/etc/install-recovery.sh echo /data/local/bin/busybox mount -o rw,remount /dev/block/mmcblk0p27 /system /system/etc/install-recovery.sh echo /data/local/bin/busybox cp /data/local/bin/busybox /system/xbin/busybox /system/etc/install-recovery.sh echo /data/local/bin/busybox cp /data/local/bin/su /system/xbin/su /system/etc/install-recovery.sh echo chown root.shell /system/xbin/su /system/etc/install-recovery.sh echo chmod 4755 /system/xbin/su /system/etc/install-recovery.sh echo chown root.shell /system/xbin/busybox /system/etc/install-recovery.sh echo chmod 755 /system/xbin/busybox /system/etc/install-recovery.sh echo busybox mount -o ro,remount /dev/block/mmcblk0p27 /system /system/etc/install-recovery.sh chmod 755 /system/etc/install-recovery.sh mv /system/bin/seccmmond /system/bin/seccmmond_ /data/local/bin/busybox mount -o remount,ro -t ext4 /dev/block/mmcblk0p27 /system /system/etc/install-recovery.sh (上記コマンド実行後に/system/xbin/にsuとbusyboxがコピーされていることを確認) echo /data/local.prop (端末再起動) (端末上でアンドロイドマーケットからsuperuser.apkをインストールする) バッチ(v10b) houchi.netにて上記手順をバッチに纏めてくれています。 まずはバックアップを取得 不測の事態に備えて、バックアップを取り、復旧の手順を理解しておきましょう。 詳細は、復旧を参照下さい。 root化後の問題(v10b,v10c) /systemをremountしようとすると、端末がリブートしてしまいます。 対応の一つとして、/system/bin/mountをbusyboxで差し替える方法があります。 (ln -sではリブートしてしまったり、sim認識しなくなるなど問題が発生するようです) コマンド例 adb shell su /data/local/bin/busybox mount -o remount,rw /system cd /system/bin mv mount mount_ /data/local/bin/busybox cp /data/local/bin/busybox /system/bin/mount ls -l mount* /data/local/bin/busybox mount -o remount,ro /system exit (RootExplorerと、Titanium Backupのシステムアプリのアンインストール以外は問題無く動きます) unroot化(v10b,v10c) /system 以下に加えている変更が↑の内容だけであれば、 /system/etc/install-recovery.sh を削除し、 mv /system/bin/seccmmond_ /system/bin/seccmmond して戻せば OK と思われます。 (/system/xbin/su,busybox は勝手に消される) つまり adb shell $su #/system/xbin/busybox mount -o rw,remount /system #rm /system/etc/install-recovery.sh #mv /system/bin/seccmmond_ /system/bin/seccmmond
https://w.atwiki.jp/hurutati-project/pages/27.html
ROOTコマンドの自分用メモページ IT関連の用語たち TCanvasを大量に作成したい 自分で定義した関数でFitしたい
https://w.atwiki.jp/x06ht/pages/35.html
unrevokedでのroot化 はじめに root化すると下記メリットがあります。 カスタムリカバリが導入されて、/systemパーティションを書き換えることができる root権限が必要なアプリを実行できる 以下、よく読んで覚悟して実行してください。 root化するとキャリア・メーカーの保証は効かなくなります。 Desireや各ソフトなどのバージョンが違う為に失敗する可能性もあります。 このメモの通りにroot化しようとして失敗したり壊れても責任は負いません。 それが怖い場合はroot化をあきらめましょう。 変化がないからと慌ててバッテリーを外したり電源切ったりしないようにしてください。 参照 http //desire-root.blogspot.com/2010/11/x06htunrevorkedroot.html http //kunbe.blogspot.jp/2012/04/x06htiiroot.html http //qtotter.wordpress.com/2010/08/11/one-click%E3%81%A7htc-desire%E3%82%92root%E5%8C%96/ http //ar3r3.blogspot.com/2010/07/htc-desire-rooted.html ほとんど↑のサイトの通りです。勝手に参照してすみません。そしてありがとうございます。 手順0 まずGoldCardを作っておきましょう。 GoldCardとはデバイスチェックを回避する特殊なSDCardのことで、思わぬトラブルが発生したときに復旧の可能性が大きく広がります。 フォーマットするとGoldcardでなくなってしまうため、普段使いのものとは別のカードで作って保管しておくとよいです。 注:卵とにわとりの関係になりますが手順1と手順2のドライバの導入が必要になります 下記のサイトのように手動で作成する方法もありますが、GoldCard Toolを使うと簡単にGoldCardを作ることができます。 http //acc.komugi.net/?%E6%89%8B%E9%A0%86%E6%9B%B8%2FGoldcard%E4%BD%9C%E6%88%90 http //d.hatena.ne.jp/Gzh/20091128/1259392319 http //jp.androlib.com/android.application.name-starnberger-guenther-android-goldcard-jnAtE.aspx http //whitesc3.blog7.fc2.com/blog-entry-241.html 手順1 hboot driverの導入 まず、 http //unrevoked.com/rootwiki/doku.php/public/windows_hboot_driver_install からhboot driverをダウンロードします。 英語が分かりにくい人のための和訳は↓ http //qtotter.files.wordpress.com/2010/08/hboot-driver.pdf ↓ ダウンロードしたhboot driverを展開してandroid_winusb.infを エディタで開き、各セクションに以下の構文を追加します。 [Google.NTx86]セクション ;Desire %SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4 PID_0C87 %CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4 PID_0C87MI_01 [Google.NTamd64]セクション ;Desire %SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4 PID_0C87 %CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4 PID_0C87 MI_01 ↓ usbデバッグにチェックを入れdesireの電源を切り、戻るボタン+電源ボタンでHBOOTに入ります。 (メニュー→設定→アプリケーション→開発→USBデバッグ) ↓ desireをusbケーブルでPCに接続します。 ↓ PCでデバイスマネージャーを開く。(マイコンピューターで右クリック⇒プロパティ⇒ハードウェア) ↓ Android1.0で右クリックでドライバの更新を押します。 ↓ 「いいえ、今回は更新しません」⇒「一覧または特定の場所からインストールする」とすすむ。 ↓ 「次の場所を含める」にチェックを入れ、先程hboot driverを展開・編集した場所を指定します。 ↓ 以上で、hboot driverの導入は終了です。 手順2 unrevokedでroot取得 HTC syncをインストールしてドライバだけ残してuninstallします。 ↓ unrebokedのサイト http //www.unrevoked.com/recovery/ から、osにあったソフトをダウンロードします。 ↓ リカバリーがAmonRaがいい場合 (標準だと、ClockworkModになるのですが、SDに1GB以上の領域作ってAPP2SD+するならAmonRAを入れる。) http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=839621 からrecovery-RA-desire-v2.0.0.imgをダウンロードしておく。 ClockworkModを導入する場合も、 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=839640 から最新版の.imgをダウンロードしたほうがベター。 ダウンロードしたイメージが壊れていないかMD5を必ず確認しましょう。 ↓ unrebokedのサイトからダウンロードしたファイルを実行。 unrEVOked recovery reflash toolが立ち上がる。 AmonRA導入する方はdesireを接続する前にfileメニューのCustomRecoveryで、先ほどダウンロードしたファイルを選択しておく。 ↓ desireを「充電のみ」で接続します。(usbデバッグにチェックを忘れずに) ↓ あとは、ソフトが勝手にrootを取得してくれる。 (※注 多少画面が変わらなくても電池パック等を抜かないこと!これはROM焼きでも重要なことです) ↓ 「Done」になったら終了 ※"Is your firmware too new?"というエラーが出る場合は、unrevoked 3.22を試してみるといいかもしれません。念のためウィルスチェックしてください。 アプリ一覧にsuperuser permissionができてたらroot化成功です! 手順3 root化が成功したら、万一のため Titanium Backup(マーケットからDL、無料)でバックアップをしておく。 (unrevokedでroot化した状態ではbusyboxがインストールされていないため、Titanium Backupの"お困りですか?"ボタンを押してbusyboxをインストールする必要あり) [バックアップ/リストア]-[menu]-[バッチ処理]-[バックアップ:全ユーザアプリ+システムデータ] ApnManager(マーケットからDL,無料)でAPN情報をエクスポートしておく。 recoveryモードのBackup/Restoreの項目からNand backupとかしておく。 SDの中身をPCなどにバックアップしておく。 nandroidのデータは RAなら/sdcard/nandroid ClockworkModなら/sdcard/clockworkmod/backup/ 手順4 お好みに応じてA2SD+ 以上です。 補足 Linux版unrevokedを使ったroot化 Linux版unrevokedはドライバを組み込む必要がないので、Windows版よりずっと少ない手間でroot化できます。またバージョン3.32において、Windows版で報告されてるエラーは出ないようです。 Linux版unrevokedを利用される方は、上記の「手順1」を省略して「手順2」を次のように行ってください。「手順0」「手順3」「手順4」は上記と同じです。 Linux版unrevokedにおける手順2 充電の確認 X06HTが充電されていることを確認します。(root化中に電池が切れたらヤバイ) ↓ X06HTのUSBデバッグモードを on にする 具体的には、端末の「設定」を開いて 「アプリケーション」 - 「開発」の順にメニューをたどり、「USBデバッグ」の項目にチェックを入れます。 なお、root化が成功した後はUSBデバッグモードをoffに戻してもかまいません。 ↓ 必要ならPCにリカバリープログラムをダウンロードする root化するにはHTC純正でないリカバリープログラムを端末にインストールする必要があります。非純正のリカバリープログラムにはメジャーな物としてAmonRaとClockworkModがあり、一般的にはAmonRaのほうが機能が多いと言われています。unrevokedは自動的にClockworkModをインストールしてくれるのですが、SDに512MB以上の領域を作ってAPP2SD+するならAmonRAを使う必要があります。(リカバリープログラムは後でも変更可能) AmonRaを使うのなら http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=839621 からrecovery-RA-desire-v2.0.0.imgをダウンロードしておく。 ClockworkModを使う場合も、最新版を使いたいなら http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=839640 からダウンロードすることができます。 ダウンロードしたイメージが壊れていないかMD5を必ず確認しましょう。 ↓ PCにunrevokedをダウンロードして解凍する unrevokedのサイト http //www.unrevoked.com/recovery/ から、Linux版をダウンロードします。Linux版は reflash.tar.gzというファイル名です。reflash.tar.gzを解凍すると、reflashという実行ファイルができますが、これがunrevokedのプログラムです。 ↓ unrevokedの起動 unrevokedを起動します。(コマンドラインから実行するなら、先のreflashがあるディレクトリに入って ./reflash ) 自己責任でroot化することを承認するかどうかを問うダイアログのOKボタンをクリックすると、端末を繋げとメッセージが出ますが、AmonRAなど標準品以外のリカバリープログラムを導入する方は端末を繋ぐ前にメニューの「File」 - 「Custom Recovery」をクリックし、先にダウンロードしたリカバリプログラムのイメージを選択します。 ↓ PCと端末の接続 電源が入った状態のX06HTとPCをUSBケーブルで繋ぎます。(私はsyncモードで繋いだ) あとは、ソフトが勝手にrootを取得してくれます。(どんな作業をしているかメッセージが出ます。数分かかります。) 多少画面が変わらなくても電池パック等を抜かないこと!これはROM焼きでも重要なことです。 ↓ 「Done」になったら終了 アプリ一覧にsuperuser permissionができてたらroot化成功です! 謝辞 Desire rootスレ、xda-developers、および本root化手順およびA2SD+適用手順のextパーティション作成、SBM Froyo向け手順のオリジナル版txtを公開してくださったX06HTスレpart56の 573をはじめとする関係者に感謝の意を表します。