約 2,952,597 件
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/4762.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE PSYCHEDELIC TECHNO Time Distortion pt.2(IIDX Edit) kors k vs BEMANI Sound Team "setup" 150 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント setupの方の傾向がよく出た乱打譜面。終盤に長めの16分乱打もあるが正規で叩きやすい配置をしている -- 名無しさん (2023-10-24 21 04 06) 基本的にバス付き乱打で中盤に密度的に厳しい軸がある。乱打は所々歯抜けがあるので密度は抑えめだけどとにかく長く集中力がかなり必要。 -- 名無しさん (2024-01-23 13 30 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4701.html
beatmania IIDX 19 Lincle 機種:AC 発売元:コナミ 発売年:2011年 概要 beatmania IIDX 19作目 今作のテーマはコミュニケーション キャッチコピーは可憐(ラブリー) ×( ) 轟響(ドライブ) = 新連鎖(ニューリンクル) bemaniシリーズの他タイトルと連動していくLincle LINKが実施された他、「悪魔たちによって侵略の危機にあるリンクル王国をプレイヤーが救う」というイベント、Lincle Kingdomが開催された。 (前作:beatmania IIDX 18 Resort Anthem 次作:beatmania IIDX 20 tricoro) 収録曲(サウンドトラック順) Disc 1 ジャンル 曲名 アーティスト 補足 順位 RENAISSANCE F D.J.Amuro Hi-BLEEP 恋する☆宇宙戦争っ!! Prim AKIBA RAVE Drive Me Crazy kors k feat.古川未鈴 J-CORE Express Emotion REDALiCE feat. Shihori HYPER ELECTRO Round and Round Masayoshi Minoshima feat. 綾倉盟 電波 突撃!ガラスのニーソ姫! 山本椛 (monotone) NEO CLASSICAL DANCE 衰色小町メランコリア iNO DANCE POP ANAGRAMS Ito Y Mayumi Morinaga トレンディーポップス KYAMISAMA ONEGAI! Dr.Honda feat. Moe ELECTRO Liquid Crystal Girl feat. echo kmp SPEED POP Change the World Tatsh feat.小田ユウ CHARACTER SONG Trust -MATERIAL ver- (IIDX Edition) Tatsh feat. ヨーコ POP 陽炎 星野奏子 PLATINUM JAPANESQUE ЁVOLUTIΦN TЁЯRA NU PROGRESSIVE prompt wxs ft.*spiLa* DREAM TRANCE Lucky Days Sota Fujimori feat. Kanako Hoshino SYMPHONIC-TEK ユミル MYTHOLOGIA by MLREC. EURO BEAT Mermaid girl-秋葉工房 MIX- Remixed by DJ Command LA FABELO A MINSTREL ~ ver. short-scape ~ KANTASIA by S.S.D. PRODUCTS TECHNO Almace Qrispy Joybox DRUM BASS Into The Sunlight kobo feat. RIO DRUM'N'BASS Yellow Sunrise xac DRUM'N'BASS LOVE B.B.B SWAN K feat. Asuka M PROGRE SYNTHETIC Session 12 -Esther- PRASTIK DANCEFLOOR トレンディーフュージョン 君のハートにロックオン Dr.Honda RAVE FUSION Quick Silver Mystic Moon VALIANT BEAT Several Words CAPACITY GATE EURO RAVE 24th Century BOY Tatsh RAVERS DANCE SPEED Thunderbolt 雷龍 TEK-TRANCE yellow head joe S-C-U HARD TRANCE WONDER WALKER L.E.D. HARD NRG Phoenix Hommarju MARCHING ROCK GIGANT seiya-murai ONLY ONE FINALE SA.YO.NA.RA. SUPER STAR SUPER STAR 満-MITSURU- Disc 2 ジャンル 曲名 アーティスト 補足 順位 J-DANCE POP Follow Tomorrow HHH×MM×ST TECH DANCE Release The Music kors k TECH DANCE DON'T WAKE ME FROM THE DREAM (2010 Summer Edition) YOJI TECH DANCE Voxane Remo-con TRANCE Star Trail Nhato 80's ELECTRO HOUSE Miami Sunset Drive Dirty Androids WORLD/ELECTRONICA CALL 猫叉Master TECH-BREAKBEATS Snake Stick DJ Yoshitaka VS. DJ Mass MAD Izm* LOUD TECH LAX5 feat.Ryota Yoshinari Katana Sounds TECH-BREAKBEATS BLACK.by X-Cross Fade DJ Mass MAD Izm* ELECTRO Electric Super Highway MACHO ROBOT feat. nouvo nude TECHNO SHADE DJ MURASAME vs dj Killer TRANSCENDENTAL ETUDES DIAVOLO 度胸兄弟 ORIENTAL MYTHOLOGY 蛇神 Zektbach HAPPY HARDCORE I'm so Happy Ryu☆ ELECTRIC POMP Snow Goose Mutsuhiko Izumi DRUM'N'BASS Far east nightbird 猫叉Master MYSTERIOUS ROCK RESISTANCE セリカ PLATINUM J-POP ONE LETHEBOLG~双神威に斬り咲けり~ TЁЯRA HARD TRANCE The Sampling Paradise Mamonis HARD ROCK Scharfrichter Ashemu PROGRESSIVE ROCK In the Blackest Den Bulluvegola BATTLE TRACK 聖人の塔 Beridzebeth SACRED TRANCE Todestrieb Rche ピアノ134位 ELECTRO GOTHIC NNRT Levaslater CYBER PUNK The Limbo STN TERROR CORE YAKSHA Neulakyussra ANTHEM 天空の夜明け Cuvelia その他 ジャンル 曲名 アーティスト 補足 順位 ALTERNATIVE ETHNO POP PentaCube Gt.(RX-Ver.S.P.L.) 高田雅史 DRUM'N'BASS Infinite cave 猫叉Master+ TECHNO QUANTUM TELEPORTATION L.E.D. HARD Pf fffff Five Hammer PROGRESSIVE 子供の落書き帳 佐々木博史 TECHNO entrance Kobo project with Masa ALTERNATIVE HOUSE Hormiga obrera Shawn The Horny Master SPIRITUAL bag Reven-G PIANO BALLADE desolation Mr.T TRIBAL 2 tribe 4 K Remo-con HARDCORE 532nm Ryu☆ サウンドトラック beatmania IIDX 19 Lincle ORIGINAL SOUNDTRACK
https://w.atwiki.jp/ssf2thdr/pages/25.html
爪のスペイン忍者。日本名「バルログ」。 Classic Arcade スパ2Xからの変更点 HD Remix スパ2Xからの変更点 ショートバックスラッシュが弱P+弱Kで、バックスラッシュが中P+中Kや強P+強Kでも出るように。(従来のKKKやPPPも使える) スカーレットテラーは4溜め不可に。1溜めのみ。 バルセロナはダウンしない。 バルセロナの戻りが長く。ヒット後コンボにならないようにするため。 フェイント壁ジャンプ追加。2溜め8Kで壁ジャンプ後、Kを押すと攻撃せずに真下に落ちる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4129.html
beatmania IIDX 14 GOLD 機種:AC, PS2 作曲者:多数 発売元:コナミ 発売年:2007年 概要 「beatmania IIDX」シリーズ14作目。 キャッチフレーズは「Are You Ready Come on! It's Party Time!」 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 GOLD RUSH 西村宜隆 Candy Galy 石川貴之 電人、暁に斃れる。 角田利之 Sense 2007 古川竜也 FIRE FIRE 斎藤広祐 KAMAITACHI DJ TECHNORCH Roulette Y Co. Come On John Robinson Second Heaven 中原龍太郎 METALLIC MIND DJ TECHNORCH LASER CRUSTER 角田利之 X-rated 中野定博 Play back hate you 山岡晃 ヨシダさん 山岡晃 GRID KNIGHT 角田利之 Dreaming Sweetness Auridy Make Me Your Own 古川竜也 heaven above 斎藤広祐 So Real Y Co. With your Smile 平田祥一郎 Red Rocket Rising 前田尚紀 never... 石川貴之 クルクル☆ラブ~Opioid Peptide MIX~ 石川貴之編:舟木智介 The Smile of You 佐藤直之 『Elebits』より smile 脇田潤 ゲームソング369位 Air Bell 右寺修 星をこの手に 西村宜隆 零 -ZERO- 前田尚紀 花吹雪 ~IIDX LIMITED~ 飯吉新 カミロ・ウナ・メンデス 山根ミチル earth-like planet polymoog 2hot2eat 久保田修 op.31 叙情 akiko Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths~ 舟木智介 第15回955位 CaptivAte~誓い~ 西村宜隆 Fascination MAXX 前田尚紀 Disc 2 GHOSTBUSTERS 西村宜隆 原曲:映画「ゴーストバスターズ」の主題歌 STARS☆☆☆ (Re-tuned by HΛL) -IIDX EDITION- 前田尚紀編:HΛL ErAseRmoTor maXimUM 角田利之 THE BIG VOYAGER -INFINITE PRAYER REINTERPRETATION- 角田利之 High School Love 西村宜隆 HONEY♂PUNCH 前田尚紀 My Only Shining Star 前田尚紀 CaptivAte~裁き~ 西村宜隆 鬼言集 あさき HALF MOON 泉陸奥彦 Yabis Starlight DAJI four-leaf あさき ゲームソング268位 Watch out!! DJ Mass TRANOID 石川貴之編:T S the shadow 斎藤広祐 Cyber Force 藤森崇多 シティ・エンジェル 黒光雄輝 CROSSROAD Tahirih Walker編:辛島純子 ANDROMEDA II 藤森崇多 snow storm 石川貴之 冬・雪・氷162位 VANESSA 西村宜隆 in the Sky 中原龍太郎 DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR- 角田利之 Reflection Into the EDEN 佐藤直之 IceCube Pf. (RX-Ver.S.P.L.) 高田雅史 サヨナラ・ヘヴン 佐藤直之 Endless Summer Story 西村宜隆 Recollection 石川貴之 Just a Little Smile 藤森崇多 風の谷のDREAM 黒光雄輝 LOVELY STORM 角田利之 ANDROMEDA II 藤森崇多 Yabis Starlight DAJI 花吹雪 ~香にたゆたう 愛の唄~ 飯吉新 サントラ未収録曲 Chain of pain 佐藤直之 GOLDEN CROSS 石川貴之 Guilt Love 西村宜隆 Playball 佐野電磁 SEQUENCE CAT 角田利之 The Story Begins 中野定博藤森崇多 Treasure×Star 前田尚紀 Welecom Uraken PentaCube Gt. (RX-Ver.S.P.L.) 高田雅史 THE DETONATOR 角田利之 サウンドトラック beatmania IIDX14 GOLD ORIGINAL SOUNDTRACK
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/516.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE THE WORLD GROOVE JOURNEY TO "FANTASICA" (IIDX LIMITED) S.S.D.FANTASICA feat. EMI with ARATA 260 710 90%(2010-02-04) 攻略・コメント 一カ所だけ密度が高めだが単発だらけでかなり楽な部類。ラスト前2P側の1+3+6と謎の8連打に注意。 -- 名無しさん (2008-02-23 01 01 20) DBっぽい箇所が前半と後半にある -- 名無しさん (2008-03-20 07 05 48) 全体的には☆9では逆詐称な印象。ラストで縦連殺しがあるがさほどでもない。ザンネンながらLincleで消えたため、EX難度は分からない… -- 名無しさん (2016-06-28 23 26 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/4799.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE PSYCHEDELIC TECHNO Time Distortion pt.2(IIDX Edit) kors k vs BEMANI Sound Team "setup" 150 1492 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 二重階段がちょこちょこ来るけどそんなに速くないのでそんなに脅威にはならないと思う。ちょうどいい11中速地力譜面。 -- 名無しさん (2023-10-22 15 08 26) ☆11でも中堅クラスな中速譜面。上からだと切りどころは少ないが、適正からすると割とずっと辛いと思われる。 -- 名無しさん (2023-10-22 17 11 38) ずーーーっと似たような☆11中堅くらいの乱打と同時押しが延々とラストまで続く 上から見るとかなり楽だが適正だとかなり練習になりそう フルコン狙いはちょいちょい混じる2連打だけ意識しとくべし -- 名無しさん (2024-01-23 19 52 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6242.html
beatmania IIDX 20 tricoro 【びーとまにあ つーでぃーえっくす とぅうぇんてぃー とりころ】 ジャンル DJシミュレーション 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2012年9月25日(19日に先行稼動) 判定 なし ポイント 「竜頭蛇尾」イベントが増量した反面、期限付きにHD化 システム大幅変更、それによるバグもEXPERTモード廃止異例の長期稼動 beatmania IIDXシリーズ 概要 特徴(変更点) イベント 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 余談 輪 音 転 奏 概要 『beatmania IIDX』シリーズ21作目。 本作では「トリコロール(三色)」を元に、赤・黄・青の三色がテーマカラーとなっている。 キャッチコピーは「輪廻転生」をもじった「輪音転奏。」。 特徴(変更点) 目立つ変更点のみ挙げる。 画面解像度UP(HD化) ただし、ブラウン管筐体では従来の解像度となっている。 システムBGM関連 本作から、エントリーから選曲画面までシステムBGMがクロスフェードで繋がるようになった。 選曲BGMゲットキャンペーンで手に入れられるのも同様である。 エントリーとモード選択とプレー終了時には、音声案内がつくようになった。 オプション画面 モードセレクト画面でオプション設定が出来なくなった。 オプション画面表示中、EFFECTボタンでビギナーオプションと通常オプションを、VEFXボタンで通常オプションと詳細オプションを切り替えられるようになった。 ビギナーオプション 初心者用に設定項目を減らしたモード。 間違ってこのモードを開いてしまうと、ここで表示されていないオプションが全て解除される厄介な点も。 通常オプション 従来とほぼ同等だが、ハイスピード設定の削除・DP専用オプションの移動を受けて、一部が1項目につき1キーから2キーに割り当てられた。 詳細オプション ゴーストスコア表示、判定表示位置、判定タイミング(FAST/SLOW)表示、判定数表示(JUDGE)、判定タイミング調整のオプションを設定できる。 オプション ハイスピード表記が実際倍率表示へ変更された。また、SUDDEN+を使用していなくても緑数字が表示されるようになった。 フローティングハイスピード ハイスピードの値を細かく設定可能。最小値は0.50、最大値は10.0で、鍵盤で0.5ずつ変更、ターンテーブルでさらに細かく微調整できる。 緑数字(*1)を固定したままSUDDEN+を動かすことができる。 ハイスピード値が前ステージ終了時の白数字・緑数字に合わせて曲開始時に自動で設定される。 曲のBPMが途中で変動したとき、SUDDEN+を動かすと開始時の緑数字に自動的に合わされる。通称「皿チョン」。 前作で実装されたSUDDEN+ TYPE Bは廃止された。 H-RANDOMオプションが復活。もちろんスコアは保存されない。 HIDDEN、SUDDEN、HID+SUDは使うプレーヤーがほぼいなかったためか廃止。 前作にあったHELP BUTTONは廃止された。 選曲・プレー画面 ローディング画面での曲名表記のフォントが「V」などの一部専用フォントを除いて統一された。 「F」や「HARETICUS」など削除されてしまったものも存在(*2)。 逆に、TЁЯRAのHYPER J-POPシリーズの楽曲は豪華なフォントに。 ローディング画面にハイスピード設定方法のナビゲーションが出るようになった。 また、判定文字のフォントも変更。 4:3ムービーが登場 旧曲は従来通りのサイズのものと、全画面サイズになっているものが存在。 次回作以降では一部の新曲や移植曲にて16:9ムービーも登場。これらはムービー表示領域の上下にレターボックス(黒帯)を配置して表示する形式となる。 シングルプレー時にスコアグラフを表示しない場合、プレーしていない側のレーンが表示されなくなった。 Resort AnthemからDPでのレイヤーが左上しか表示されていなかったが、本作から4画面全てに表示されるようになった。スコアグラフ表示時にも、ムービーが少し透けて見えるようになっている。 リザルト画面でのレイアウトが変わった。 ここではFAST/SLOW数の表示をすることもできる。 スコアグラフ スコアグラフとBGAの位置を入れ替えることができる。 ちなみにグラフでは、スコア更新時にグラフ上にカットイン表示が出るようになっている。 STEP UPモードの仕様変更 課題曲がステージごとに毎回ランダムで変わるようになった。 次の月への進行と、クプロパーツ解禁がそれぞれ最短1クレずつでできるようになった。 前作は手形を3つ集めていくだけで進むことができたが、本作では特定の月で発生する「試験」をこなさなければ先に進むことができなくなっている。 EXPERTモードがなぜか廃止。 稼働末期まで、公式サイト上に詳細不明な項目が1つあり、それがEXPERTモードに関するものであったと思われる。 トランメダル いわゆる実績システム。 獲得するとデラーが貰え、本作では一定量集めると復活曲を解禁することができた。 今日のイチオシ♪ 毎日、オススメ楽曲として3曲がピックアップされる。 3曲を全てプレーしてコンプリートするとトランメダルを獲得できる。 本作に限り、選定に規則がある。 所属店舗の登録 ただし黄イベント開催中は不可。 ライバル挑戦状 相互ライバルにしていると、両者プレー済みかつライバル勝利時の告知が挑戦状として来るようになった 「ライバル挑戦状」フォルダにて、その記録に挑戦し勝利できれば回数に応じてトランメダルが入手できる。 イベント LEGEND CROSS RED ver Ω-ATTACK BLUE ver ぼくらの宇宙戦争 YELLOW ver 本作の3つのメインイベント。詳しくは後述。 LIMIT BURST 前作までのEXTRA STAGE専用曲をイベント化させたようなイベント。 残念ながらONE MORE EXTRA STAGEは存在しないが、過去作のONE MORE EXTRA専用曲とタメを張れるほどの高難易度譜面は存在する。 月ごとに出現する曲が変わり、週を進むごとに条件が緩和され、下位譜面も出現する。 新曲が1曲と、まるでナンバリング「20」を祝福するかのごとく他機種から人気ボス曲が1曲ずつ登場する。 最後の「Timepiece phase II」のみ、特定の条件を満たすと別譜面のCN Ver.が出現した。 イベント化にあたって解禁が必要になった。詳しくは後述。 Road to SPADA 次回作のIIDX 21 SPADA稼動前に行われたイベント。 先行曲が解禁されると思わせて……?詳しくは後述。 店舗対抗 IIDXの乱 楽曲解禁は無く、スコアによる店舗対抗イベント。 上位店舗及びスコア上位者には、称号が授与される。 Café de Tran 「jubeat saucer」との連動イベント。 ムービーは全曲汎用。 システムは「Lincle Link」に近いものだが、それほど悪評ではなかった。詳しくは後述。 私立BEMANI学園 6機種が対象の連動イベント。 ムービーは全曲汎用。 BEMANIアーティスト同士のコラボ企画である。連動イベントの中では評価はそこそこ良い。詳しくはここ クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!! beatmania IIDX・pop n music・REFLEC BEATの3機種連動イベント。 評価が「Lincle Link」並かそれ以上に悪い。詳しくはここ Lincle LINK 前作から継続。稼動終盤の「Road to SPADA」開催同時に、第一弾の楽曲のみカードで解禁できるようになった。値段は高め。 評価点 HD化による画質向上 ただし、この頃はまだブラウン管で稼動しているところも多かった。 オプションの充実 特にFHSと判定タイミング調整機能の2つは、IIDXのプレー環境を大きく変えた。 FHSは、今までHSを合わせにくかったかなり速い曲や遅い曲をプレーさせやすくなった。その一方で、ソフラン曲での事故を促すようにさせてしまった面もある(*3)。 楽曲は全体的に評価が高く、ムービーのインパクトが強いものが多い。ナンバリング「20」を記念してか、古参プレーヤーへのサプライズとも見れる要素も見受けられる。 IIDX初参加(*4)のU1-ASAMi氏による「Illegal Function Call」は五鍵前期のアニメや選曲画面を模したムービーとなっており、古参プレーヤーを感動させた。 PONの「Howling」では、PONが曲名どおりストップモーションで叫びまくる・暴れまわるレイヤーが色々な意味で話題に。わかりやすく言うと新しい顔芸。 TAGは「TAG」名義のIIDX新規楽曲では初めて(*5)となる「Re GENERATION」を提供。曲名や曲調、ボーカリストのERi(*6)の存在から、前作星に帰っていったあのSUPER STARへのアンサーソングのような扱い。 前作に衝撃デビューを果たしたPrimの楽曲「狂イ咲ケ焔ノ華」は前作と打って変わって中二病要素全快の電波曲となった。 いわゆる「萌え系電波曲」もイベントで2曲ほど登場している。その片方は稼動終盤に登場したが……詳細は後述。 「To my star」のムービーでは星野奏子が一人芝居に挑戦。そして前作で引退したSUPER STAR 満-MITSURU-の姿が。 今やBEMANIを代表する楽曲「FLOWER」がIIDXにも登場。ムービーはDJ YOSHITAKA本人のライブ映像になっている。 後のイベントで「JOMANDA」と「VALLIS-NERIA」も移植され、作曲者本人にそっくりなキャラが登場する厨二臭いムービーが話題になった。 後のbeatnation RHYZEメンバーであるOSTER projectが初参加。前作七大悪魔キャラが登場するレイヤーも話題になった。 キャラデザインはGOLIが描き直したものだが、マモニスのおっさんが若返っていたり、ルシェちゃんが妙にイケメンになっている。(前者に関しては楽曲コメントでストーリーがついている。かなりギャグだが) 元SEGAのコンポーザーである長沼英樹が参加。提供した「LUV CAN SAVE U」は難易度は高くないが大人気となった。 HARDCORE TANO*Cレーベルから初参加したDJ Genkiの「Shining World」、USAOの「ZED」、DJ Norikenの「Neonlights」は稼動直後から人気を集めた。 アニメソング界で有名なクリエイター集団、Elements Garden所属の中山真斗が「メイメツ、フラグメンツ」を提供。 「LIMIT BURST」のIIDX新曲「Sol Cosine Job 2」にて、DJ TECHNORCHが久しぶりにIIDXに復帰した。 赤イベントではそれぞれdjTAKA、Sota、Kors K、Tatsh、wacが中ボス曲を担当。詳しい解説は後述するが、どれも「過去とのクロス」というテーマで過去曲をモチーフにした新曲となっており、いずれも人気が非常に高い。 キャラ方面ではエルピス(白い天使)とパール(青い魔法使い風の女性)が人気を集めた。 赤イベントにて、beatmania IIIのED曲である「mnemoniq」が、CS移植曲としてだが移植され古参プレーヤーを驚かせた。公式サイトでは作曲者本人からの曲コメントも。 青イベントで追加されたDJ MURASAMEの新曲「仮想空間の住人」は従来のような難易度ごとではなく、SP→DPで曲が繋がるという新たな試みも。レイヤーは久々に虎大和(TIGER YAMATO名義の楽曲(*7)に登場していたお団子頭の女の子)が登場。SPA譜面には正体を隠す気が無い全押しも……・。 同じく青イベントの黒猫ダンジョン(TOMOSUKE)の新曲「龍と少女とデコヒーレンス」はムービー・曲・譜面と3拍子揃い好評。jubeatとpop n musicで人気を博したモード(水色ツインテールのキャラ)がIIDXのムービーに登場。 黄イベントでのREDALICEの新曲「VEGA」は曲以上に奇妙な服装でじたばた走るハゲのおじさんという謎過ぎるキャラクターが話題になった。 過去を意識したボスフォルダ「LEGEND CROSS」の演出・コンセプトは好評 楽曲は、2つの過去バージョンで自分が提供した楽曲の要素を入れることをコンセプトにしている。 例えば2ndと10thが解禁条件となるdj TAKAの「ΕΛΠΙΣ」は2ndの「.59」と10thの「Pandora」のフレーズが盛り込まれている。(*8) 他には、Sota氏のそれまでの曲のフレーズを盛り込んだ「CONCEPTUAL」や歴代Eagle(kors k氏)曲の声ネタを詰めた「S!ck」等、いわゆる「集大成」とも言える楽曲もあり、アーティストのファンなら感涙モノ。 フォルダ内での演出はかっこいいと好評。 楽曲の出現条件がやや難解であり、掲示板などで検証されてようやく特定された(*9)。 EX SCOREを「573」にして曲を終える、FHSを「5.73」に設定して曲を終えるなど満たすのがやや厄介な条件も存在した。 フォルダ内のボス曲の勲章(クリスタル)の付け方に仕掛けがあり、1曲につき2個ずつつける必要がある(*10)。 クリスタルを揃え、フォルダ内でとあるコマンドを入力すると度胸兄弟による「Thor s Hammer」が最上級者の前に立ちはだかる。 ONE MORE EXTRA STAGEは出現難易度があまりにも高すぎた(*11)ため、緩和するまで存在が謎な状態になっていた。 そのボス曲はRyu☆の「Plan8」。曲名の由来は氏がアマチュア時代に組んでいたユニット名とのことでこちらも「過去とのクロス」を意識した楽曲。Another譜面は大ボスらしく☆12の中でも抜き出て高難度な譜面。 撃破に失敗すると、クリスタルが半分没収される。 ボスフォルダだけにとどまらず、イベントの進行度に応じてしれっとCS移植曲が解禁されている。 謎解き要素が多いことには賛否もあったが、古参から新参まで問わず楽しめる評価が高いイベントになった。 しかし、イベント開催中までは良かったのだが、やはり自動解禁は無く…(後述)。 「BEMANI学園」は前述の通り、連動イベントの中では珍しく評価は良い方。 賛否両論点 一部表記・レイアウトの変更 様々な機能が追加されて便利になった一方とはいえ、ハイスピの実倍数表示、オプション画面やリザルト画面のレイアウトの変更などは旧作からの一部プレーヤーには戸惑わせる要素になり、慣れるのにやや時間がかかるものになった。 ACとCSを遊んでいるプレーヤーは特に戸惑いやすい。 ボス曲の大量移植 「LIMIT BURST」や連動イベントで、いろんな機種のボス曲が節操無く移植されたことに眉をひそめるプレーヤーも少なからず存在する。当然の如く、その大半は☆12と更なるインフレ。 ちなみに、本作のイベントボス曲も連動イベントで他機種にあっさり移植されている。 「Café de Tran」の解禁 「jubeat sauser」ではPASELIを用いれば1TUNEのみのプレーが可能だったため、全体的なクレ数だけで見れば「Lincle Link」よりはマシであり、そこまで問題視はされなかった。 1曲30~40pでプレーしても貰えるお菓子の質にそこまで差は無く、どちらかといえばIIDXをメインにするプレーヤーが有利な仕様だった。 「Lincle Link」と同様に連日プレーで解禁が早まる可能性があるという仕様もあって、ひたすらそれを繰り返す作業ゲーになってしまいがち。 作業ゲー気味な「Ω-ATTACK」 ゲームをプレーすることでCP(コードポイント)を貯め、六角形のパネルで構成された迷路のようなマスを開放していくイベント。 マスの上に解禁譜面や解禁アイテム「ウェポン」が落ちている。 効率よく解禁するには「ウェポン」をいかに使うかという戦略性が問われる。 イベント開始から約2ヵ月後に、「クプロの部屋」にて獲得CPを増やす緩和アイテム「ブースター」が登場。 カーソルが縦方向なので、やや混乱を招きやすい。 L.E.D.と幽閉サテライト(実質的にStarving Trancerと森永真由美)の合作「トリカゴノ鳳凰」が中ボス、猫叉Masterの「Proof of the existence」が大ボス。それぞれ本作SDの楽曲である。難易度としてはどちらも☆12中堅レベルといったところ。 イベントは割りと貢ぎゲーで、解禁譜面の難易度的には割りと地味であるが、解禁楽曲は全体的に評価が高い。 イベント終了後の措置については後述。 3色イベントボス曲のレイヤーについて 各イベントのボス曲は、前作同様クプロの戦闘形式のレイヤーである。 その中でもストーリーに関わった女性キャラ(ラピカ、リピカ、ルピカ、鳳凰鈴火)は人気を博した。 よりによってイベント大ボス曲で、露出の多い衣装を纏った萌キャラが出てくるという事態に抵抗を感じるプレーヤーも多少はいた。 ちなみにストーリーが終わったPENDUALの次回作以降でも、イベントのUIで登場している。 問題点 処理落ちバグ ハードウェア関連の不具合だと思われるが、一部楽曲のノートが微妙にズレてきたり、判定がおかしかったりする。 BGAのバグ 一部楽曲のレイヤーが表示されなかったり、ズレたりしている。 アップコンバートに失敗したのか、一部楽曲の専用ムービー・レイヤーが削除され汎用ムービーになってしまった。特に古い曲に多い。 また、一部楽曲の両下端(Lincle以前にゲージがはみ出ていた所)が欠けている楽曲も存在。 青イベントに関するバグ 急遽修正されたが、特定の条件を満たした場合にゲームの進行が停止するバグが発生した。 青イベント開始前に、今日のイチオシにそのイベントの解禁曲である「たまゆら」を入れたことでネタバレとなってしまった。 また特定の条件を満たすと、イベント開始前にもかかわらずBLUEイベントのボス楽曲の解禁メダルを手に入るバグが存在した。 「LIMIT BURST」の解禁 毎月曲が登場する点は評価が良かったのだが、前作までのEXTRA専用曲とは違い常駐に解禁が必要になってしまった。 前作までのように自動的に常駐されず、常駐にはe-AMUSEMENTのカード購入が必要。 譜面を出現させてプレーしたか否かで、デラー価格が変わるようになっている。もちろん各曲の出現できる猶予は1ヶ月である。 プレーしていない場合、プレーした場合の4倍の価格とかなり割高になってしまう。 EXPERTモード廃止 曲が決まっているオフィシャルコースでは5曲も遊べ、オリジナルコースを作成することもできたこのモードが廃止されたことはやはり痛い。 おそらくPASELI関連の問題であるだろう。 同モードは次回作でも廃止されたままだったが、次回作『22 PENDUAL』で当時のBEMANI界隈におけるコース・段位認定相当モード実装ブームに乗る形で復活する事になった。 選曲BGMゲットキャンペーン 特定のアーティストの楽曲をプレーすると、そのアーティストの選曲BGMがクプロの部屋に登場する、というもの。 選曲BGMはデラーで購入する必要がある。ちなみに一定数「出現」させると、クプロパーツを貰えた。 第6弾まで行われたのだが、後半からプレー必要曲数がかなり増え、選曲BGMがその割りに高い値段で売られ、さらに稼動終盤でそこまで長い期間は無かったので、評価は良くなかった。 プレーヤー間の格差が酷い「ぼくらの宇宙戦争」 3色イベントの最後の、店舗対抗イベント。 過密店舗と過疎店舗で解禁労力が非常に大きく変わってきてしまうという問題が生じた。 過密店舗では、ほとんどプレーしていないのにいつの間に新曲が出ていたという状態になる一方、過疎店舗ではとんでもない貢ぎゲーが課さられる。 前述の通り、このイベント中には所属店舗が変更できないため誤って過疎店舗に登録してしまうと泣きを見る羽目になる。 イベントに貢献するほど貯まってCS曲が解禁される「ヒロイックゲージ」なるものが存在するが、直接店舗間の差を埋めるものにはなっていない。店舗に全然貢献していないと割と重いゲージと化す。 解禁曲は主に同人界隈で活躍するコンポーザーが多めに参戦し、電波曲が多めである。 SOUND HOLICやmosaic.wav、前作に続きARMが参戦している。後半ではレギュラーメンバーのSota Fujimoriやkors kがいつものノリの楽曲で参加している。 本作のラスボスのポジションとなるこのイベントの大ボス曲はまさかのPrimの萌え系電波楽曲「キャトられv恋はモ~モク」であり、このポジションに電波系の楽曲が来たことに後味を悪く感じるプレーヤーは少なくなかった。おまけに難易度も☆12ではそこそこ難しい方ではあるが、最上位レベルの「Plan8」や連動イベントのボス曲達には遠く及んでいない。 3色イベントでの寸劇が長い。 イベント中には、会話イベントというかクプロの寸劇が発生する。 スキップはできるが、後から公式サイトなどで閲覧したりする機能は一切無し。かといって観ようと思えば、順番待ちもあるアーケードの場では気まずいこと必至。 3色イベントはストーリーが繋がっているのだが、話がまとめきれておらず(*12)、投げっぱなしな展開になってしまっている。一応、次々回作のIIDX 22 PENDUALでストーリーに決着は着いた。 ストーリーの主人公かつプレーヤーの分身となっているクプロが「ご褒美に釣られてホイホイ仕事を引き受けるスケベ野郎」というキャラ付けになってしまい、ストーリーを見てられないと感じるプレーヤーも……。クプロパーツには女性キャラモチーフのパーツが多いにもかかわらず、である。 3色イベント終了後の措置 イベントが進行するにあたって、各イベントには期間が設けられており、解禁を逃すと後々カード解禁することになる。 常駐手段が無かった赤イベントのボス曲のみ、全員カード解禁となる。ただし、ボスフォルダに楽曲を出現させなかった場合は必要デラーが割高になってしまう。ボスフォルダが稼動終了まで続いていた前作とは違い、カード解禁をしないとプレー手段が無い点が痛い。 赤・黄イベントは終了後すぐにカードが登場したが、青イベントのカード登場はイベント終了から数ヵ月後だったために未解禁に終わるとしばらくは解禁手段が無くなっていた。 CS移植曲は3イベント共に、黄イベント終了後にやっとカード解禁できるようになった。赤イベント終了との期間はなんと約8ヶ月である。 このようにイベント中に解禁できないとしばらくの間解禁できなくなってしまうことには批判が強い。 もはや詐欺に近い「Road to SPADA」 本作の評価を最も下げたイベントといっても過言ではない。 条件が非常に重く面倒な割に、解禁するものがクプロパーツのみというまず微妙な内容だった。 ちなみに条件にはイベント開始後しばらくは絶対に達成できないものがあったために、プレーヤーを撹乱させてしまった。 解禁する内容について前情報が無かったため、楽曲が解禁するものだと思って努力をしたプレーヤーの期待を裏切る結果になってしまった。 結果、クプロシステムに対してヘイトを溜めてしまったプレーヤーが増えてしまった。 前述の通り、連動イベント「みんなで宇宙戦争」は非常に不評。 総評 稼動からしばらくは、主に赤イベントのおかげで評価はよいものに落ち着いていた。 しかし、稼動末期に近づくにつれ黄イベントや「みんなで宇宙戦争」、「Road to SPADA」という評価が悪いイベントが立て続けに来たため、微妙な気持ちで本作を終わらせたプレーヤーが続出してしまった。 純粋にイベント・楽曲の完成度に加えてボス曲の難易度から「赤イベントを最後に持ってくればよかったのではないか?」という意見が今でも多くのプレーヤーから見受けられる。 また、一部イベントにおいて楽曲がカードでしか常駐できないことや、開催期間を逃がすとしばらく解禁不可になることには批判が集まった。イベントが増量したこと自体は賛否両論である。 システム面では高画質化や特にオプション周りの進化で、プレー環境は良くなった。ただし、それゆえのバグも色々と発生してしまった。 その後 長い稼動期間を経て、次回作IIDX 21 SPADAが稼動した。 しかし、本作のメインイベント解禁曲と復活曲が無条件で解禁されていないという事態になった。 しばらくして赤イベントの楽曲は無条件解禁されたが、それ以外はトランメダルによる解禁となった。 また、これらの楽曲はSPADAで開催されたイベント「BEMANI遺跡」の解禁要素となった。 連動イベントも全てそのまま継続し、一切無条件解禁はされなかった。 「Lince Link」は、やっとSPADAの途中で無条件解禁された。 「Café de Tran」、「BEMANI学園」、「みんなで宇宙戦争」はSPADAの途中でイベントが終了し、「BEMANI遺跡」の解禁要素となった。ただし「BEMANI学園」のみ、プレー回数での解禁が可能だった。 そして「BEMANI遺跡」は続き、結局無条件解禁しないままさらに次回作のIIDX 22 PENDUALが稼動してしまう。 PENDUALで「BEMANI遺跡」が終了し、その後は本作のカードにあたる「ホログラム」での解禁になった。相変わらずベーシックコース加入が必要。 結局、全てのtricoroのイベント曲が無条件解禁されたのはなんと3作後のIIDX 23 copulaである。ちなみに、その内数曲が削除されてしまっている。 余談 本作を最後に、Tatsh氏の楽曲提供がピタリと止まってしまった。また、長い間IIDX常連だったkobo氏、上野圭一氏、S.S.D.氏、Dr.Honda氏は前作を最後に提供が止まってしまった。 もっとも、これは当時リリースしていた他のBEMANI機種でも同様であり、2010年代前半はアーティストの世代交代が頻繁に行われた時期だったといえるだろう。 その後、Tatsh氏については2016年に『DDR HOTTEST PARTY』から『Dance Dance Revolution A』へ「Lesson by DJ」が、2018年に『CHUNITHM STAR』(セガ)から天下一音ゲ祭を通じ『SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN』へ「Xevel」がそれぞれ収録と、IIDX外では少ないながらも楽曲収録の動きがあった。 IIDXにおいても、『24 SINOBUZ』から『25 CANNON BALLERS』にかけて「RED ZONE」「仮想空間の旅人たち」それぞれにLEGGENDARIA譜面(*13)追加というテコ入れはなされており、忘れ去られているわけではないようである。 S.S.D.氏についても、IIDXへの楽曲提供が途絶えて約6年後『REFLEC BEAT 悠久のリフレシア』に新曲「アエル」を提供している。 本作の次にボスフォルダが採用された『22 PENDUAL』のイベントは本作同様にボスフォルダ→ΩATTACK相当の個別解禁イベントという構成であったが、前2作の反省やファンの要望に応えたのか、更なる次回作の『23 copula』より開催順が逆転し個別解禁イベント→ボスフォルダという構成になった。 なお、本作以降の作品でぼくらの宇宙戦争に相当する全店舗対抗解禁イベントは一切行われていない。その代わりなのか『22 PENDUAL』からはEXTRA STAGE専用曲とエンディング曲の解禁を兼ねたイベントが稼働終期に開催されるようになった。 もっとも、全店舗対抗解禁イベントに関してはプレーヤーはおろかスタッフ間でも失敗を認めている可能性が高く、結局のところ実験として採用されただけで終わった感が否めない。 本作のサントラは2本リリースされるとアナウンスされたものの、本作単品のサントラはvol.1のみに終わり、収録漏れ楽曲は次回作のサントラに収録された。もっとも、他機種であるDance Dance Revolutionとpop n musicでもX3 VS 2ndMIX、eclaleそれぞれで同様の事態が発生した為、現在のBEMANIシリーズ全体で起こりうる問題の一つとも言えるだろう。 ちなみにサントラの2本体制は次回作以降もしばらくの間で行われていたが、そちらの場合はデフォルト曲を収録した物と隠し曲を収録した物の2つで構成されていた。現在は次回作のサントラのvol.1に前作後半の楽曲が収録されるのが半ばお約束になりつつある。 本作は、韓国版も発売されている。これは、『beatmania IIDX 2nd style』以来14年ぶりのことである。 基本的なゲーム内容は日本版とほぼ同じだが、主に以下の点が異なる。 一部曲の専用ムービーとレイヤーが削除され、汎用ムービーに差し替えられている。 PASELI非対応であるため、PASELI専用サービスは使用不可能。 なお、操作方法パネルはローカライズされているが、ゲーム中表示のローカライズは行われていない。 本作から『25 CANNON BALLERS』までのAC版6作は、e-amusementサービス終了後のオフライン稼働が不可能となっている。 そのため、Lincle LINK第1弾楽曲、『19 Lincle』での隠し曲の大半と隠し譜面、本作~『25 CANNON BALLERS』の収録曲と追加譜面がその間に削除された場合、AC版ではプレー不可能となっていた。 なお、『beatmania IIDX 26 Rootage』(2018年11月稼働)ではオフライン化対応キット導入筐体に限り、e-amusementサービス終了後にオフライン稼働できるようになった。 このキットが適用された筐体は『26 Rootage』の稼働開始時点の状態となっているため、『25 CANNON BALLERS』でのイベント解禁曲や(版権曲扱いの)一部楽曲などはプレー不可能である。 今作で登場したボスキャラクター達(通称ピカ族)は今作以降も解禁イベント画面での常連キャラとなる。 今作で投げっぱなしだったストーリーは『PENDUAL』で一応はきっちり解決し、それ以降は解禁画面で協力してくれたり敵対したりするような関係となっている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4719.html
beatmania IIDX 6th style 機種:AC,PS2 作曲者:多数 発売元:コナミ 発売年:2001年 概要 beatmania IIDX 6作目。 キャッチフレーズは「艶~THE PRIMARY VIVID IIDX」 (前作:beatmania IIDX 5th style 次作:beatmania IIDX 7th style) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 Flowtation Vincent de Moor Colors (radio edit) 石川貴之 fly through the night 内田智之 DIVE ~ INTO YOUR HEART ~ 前田尚紀 PARAPARA PARADISE DOMINO YESTERDAY CHERRY VJ ARMY 古川竜也 Buffalo 古川竜也 M-02stp.ver1.01 平田祥一郎 19,November 古川竜也 Blueberry Stream 石川貴之 夏222位 A New Morning 福富幸宏 Silhoette of My Mind 竹安弘 こっちを向いてよ 石川貴之 Comment te dire adieu 舟木智介徳井志津江 原曲:フランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」 BALLAD FOR YOU~想いの雨~ 前田尚紀 Doigts de Fatima —ファティマの掌— 久保田修 Five Regrets 久保田修 Wow Wow 70's 佐宗綾子 Free Style 内田智之 Take It Easy 佐久間彩 route 80s 細江慎治 Disc 2 Linus 脇田潤 Summer Vacation(CU mix) 榊原琢石川貴之 夏176位 rottel-da-sun 細江慎治 Y31 南雲玲生 JUST DO IT NIKI REAL LOVE MAZIK K. ROMEO JULIET LOLITA NIGHT OF FIRE NIKO NEMESIS 石川貴之 G2 佐久間彩 Fly Away Vincent de Moor L'amour et la liberté 前田尚紀 Frozen Ray (original mix) 石川貴之 Tomorrow Perfume ~The Theme of 6th style~ 石川貴之 CS版追加曲 Changes 光永亮太 歌:光永亮太 dissolve 小堀修一 HYPER BOUNDARY GATE 角田利之 Jelly kiss 藤後浩之 歌:Sana OUTER LIMITS 角田利之 Stick Around 小堀修一 歌:岡めぐみ 合体せよ!ストロングイェーガー!! 角田利之 サウンドトラック beatmania IIDX 6th style Original Soundtracks
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/3896.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE CAPTIVATE IIDX RED Ending (Ryu☆Remix) Remixed by Ryu☆ 155 938 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 終盤のゴミ付きトリルが明らかに☆9の配置ではない。他にも隣接配置が多めだったり、CN中の鍵盤が忙しかったりして、ノマゲも難も強め。 -- 名無しさん (2020-10-29 19 33 21) 奇しくもREDとBISTROVERの稼働日が同じ。隣接配置が多いのもCaptivAte浄化を意識してのことだろうか。後半は密度が高いところに皿が混ざってくるので☆9としてはかなり難しくなっている。 -- 名無しさん (2020-10-31 19 57 09) 同レベルの浄化灰よりも難しい -- 名無しさん (2020-11-01 01 35 50) 序盤の乱打から中盤のCN拘束、ラストのゴミ付きトリルと☆9では厳しい配置が続く。☆10だと思って手を付けるべき -- 名無しさん (2020-11-01 10 53 01) ノーツが900台前半と少ないのはCNが多いからで、後半のサビは普通に密度が高い。上にもある通り浄化を意識したような隣接配置も多く、ああいう一昔前の譜面慣れしてないと全然押せないかも。テクニカルな☆10と言われれば納得行くが……☆9は詐称 -- 名無しさん (2020-11-01 12 54 05) 終盤のゴミ付きトリルの破壊力や隣接同時の多さに目を奪われがちだがラストの回復っぽい同時押しの密度がさりげなくブルーミン灰の終盤3つ押し地帯と同等の密度を誇っており回復させる気が全くない。 -- 名無しさん (2020-12-23 21 01 50) 挑戦段階だとなんやかんやで正規が無難だった。トリル複合の手前の軸の位置をちゃんと認識できたらゲージの減りが抑えられた。その後も取りづらい皿絡みや隣接配置の多い同時連打と、☆10に手を出してないと見られないようなラス殺しパターンが多い -- 名無しさん (2021-07-08 13 49 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/2232.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE DRUM N BASS NEMESIS -gratitude remix- IIDX Edition Remixed by PHQUASE 175 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント オリジナルより格段に楽。エクハの際は序盤発狂で崩れないようにしたい。不安ならば一度様子見で。 -- 名無しさん (2014-02-17 23 23 38) 後半がかなり簡単なのでノマゲは楽 -- 名無しさん (2014-03-19 19 08 47) 名前 コメント