約 5,277,213 件
https://w.atwiki.jp/oper/pages/129.html
第二幕 両側に幾つかの出入り口の有る、森林官の館の玄関ホール 鹿の枝角と、狩の場面の描かれた陰気な壁紙が、ホールに古風な外見を与え、昔ここが、侯爵の森の館であったことを物語っている。正面にカーテンのかかった出口があり、ここからバルコニーに出られようになっている。片側にエンヒェンの紬車があり、もう一方には大きな机がある。その上には、灯の点ったランプがあり、傍らに白い服と緑のリボンが置いてある。 第一場 アガーテとエンヒェン No. 6 二重唱 エンヒェン (脚立の上で、初代のクーノの肖像画を掛け直し、金槌で釘をしっかりと打ち込んでいる) いたずらっ子ねぇ!しっかり止まってるのよ、 あんたに教えといてあげるから! 幽霊騒ぎは沢山なのよ、 こんな古いふくろうの巣には。 アガーテ (額を布で縛っている) ご先祖様の肖像画に失礼を言っちゃ駄目よ! エンヒェン はいはい、お年を召した方は、 喜んで、ご尊敬申し上げます。 でも下男にお行儀を教えても、 尊敬の妨げにはならないでしょ。 アガーテ どの下男のこと?誰のことを言ってるの? エンヒェン 釘のことよ! 判りきってるでしょ? お前は、旦那様を支えられないの? 旦那様を落っことすなんて!悪いことじゃないの? アガーテ そうね、それはよくないことだわ。 エンヒェン 旦那様を落っことすなんて、悪いことじゃないの? 本当に、それは悪いことですよ! (彼女は脚立から下りる) アガーテ あなたにかかると、なにもかも、お祭り騒ぎ。 あなたは、何でかんでも、冗談と笑いの種にしてしまうのね? ああ、でも、私の心は、全く違った風に感じるのよ! エンヒェン ふさぎの虫は、あたしにゃ、嫌なお客さん! いつもうきうきした心、 人生、踊って過ごすのよ。 それより値打ちのある事なんてないの! 心配事と悲しみは追っ払わなければなりません! いつもうきうきした心! ふさぎの虫は、あたしにゃ、嫌なお客さん! いつもうきうきした心、 人生、踊って過ごすのよ。 それより値打ちのある事なんてないの! アガーテ 誰がこの胸の動悸を抑えられるの? この愛の甘い痛みを? いつも、愛しい人、あなたの事を気遣っている、 私の予感に満ちた心。 エンヒェン ふさぎの虫は、あたしにゃ、嫌なお客さん! いつもうきうきした心、 人生、踊って過ごすのよ。 それより値打ちのある事なんてないの! 心配事と悲しみは追っ払わなければなりません! それより値打ちのある事なんてないの! ふさぎの虫は、あたしにゃ、嫌な、嫌なお客さん! (彼女は絵を眺める) さ、これで、ご先祖様はあと百年ぐらいは、しっかり架かっててくれるでしょう。そうやって上に納まっててくだされば、あたしの気にも入りますよ! (アガーテに向かって) あら、もう、布をとってしまったの?血はすっかり止まったの? アガーテ 心配しなくていいのよ、優しいエンヒェン、ものすごく吃驚しただけよ! - マックスは、一体何してるんだろう? エンヒェン あら、きっと、もうすぐに来るわよ。クーノさんは、確かに、彼を一度家に帰えすって言ってらしたわ。 アガーテ ここ、とても静かで寂しいわね。 エンヒェン 結婚式の前夜に、こんな呪われた館に、二人っきりでいるなんて、実際良い気持ちじゃないわね。おまけに、尊敬すべき、とっくの昔に苔むしてしまわれたご先祖さまが、誰も何にもしないのに、壁から落っこちたりすと。私は生きている若い人のほうが、ずっと好きだわ! No. 7 - アリエッタ エンヒェン (生き生きとした身振りを伴って) すらりとした若者が、やってくる。 巻き毛は金(こがね)か、栗色で、 明るい目つきに、薔薇の頬。 あらっ!もうちとばかり、よく見たい。 乙女の恥らい装って、 胴着に視線を落としたものの、 こっそり、瞼を挙げてみる、 あちらも、気付いちゃいないでしょか? もしも、目と目が出会っても、 困るわけなどないでしょに? 盲(めしい)になるわけないでしょに、 ちょっぴり、赤くはなってもね。 ちらり、ちらりと、眼差し交わし、 やっとこ、言葉がほぐれだす! 彼はため息:美しい人!彼女は告げて:愛しいお方! まもなく揃った、花婿さんと花嫁さん。 親しい皆さん、近くへ寄って! 花嫁の冠(かんむり)着けたあたしを見たい? ね、かわいい花嫁さんでしょ、 あちらも、負けずにいい男でしょ? アガーテ (小唄の間、服にリボンを取り付けていたが、終りの一節を一緒に歌う) あちらも、負けずにいい男でしょ! エンヒェン そう、それでいいわ!それで私の気に入るわ、アガーテ!それであなたは、私がいつかお嫁さんになる時と同じようよ。 アガーテ わかるものですか!だけど、あなたには本当に幸せを味わって欲しいわ。私の婚約には悩み事が無くはないけど。特に今日、隠者様のところから帰ってきてからというもの、胸の上に重石が乗ってるようだったのよ。今はずいぶん気が軽くなったけど。 エンヒェン なぜなの?話して頂戴!あの信心深いご老人が、この清めたバラの花を、あなたに下さったことのほかには、あなたが尋ねて行ったときの様子を、まだ全然聞いていないわ。 アガーテ あの方はね、私に、あの方の幻覚が予告した、大きな危険に気をつけよと申されたの。そしてその警告どおりになったわ。頭の上から落ちてきた絵に殺されたかもしれないもの! エンヒェン うまい解釈だわ!悪い予言はそんな風に受け取るべきよね!あたしの父さんは肝っ玉の太い人で、私が彼に似なかったのが、とてもご不満なのよ。父さんが言うの、怯えは嘲ってやるべきだって、そうすれば向こうの方が逃げて行くって、そして、自分を強くするための金言は、ならず者、かかってこい!って言うんですって。 アガーテ このバラの花は私にとって、普通のバラの倍ほども大切なの、だから、大切に扱の。 エンヒェン そのお花、窓の前に置いて、冷たい夜気にあてましょうか?どちらにしても、もう着替える時間だわ。 アガーテ そうして頂戴、エンヒェン! エンヒェン そうしたら、あたしたち、床に就きましょうよ! アガーテ マックスが帰って来るまではだめよ。 エンヒェン 恋人達って、世話が焼けるものね! (彼女、退場) 第二場 アガーテ独り No. 8 アガーテ あの人に会う前は、 どんな風に眠りに落ちたんだっけ? そう、愛は常に気がかりと 手に手をとってやってくる! あの人の帰り路に、月明かりはあるかしら? (彼女がバルコニーのドアを開けると、星の明かるい夜景が見える) なんて、綺麗な夜! (彼女はバルコニーの上に立ち、敬虔な気持ちにうたれて手をさし上げる) 静かに、静かに、 敬虔な調べよ、 星の軌道に舞い昇れ! 歌よ響け! 讃えつつ沸きいでよ、私の祈り、 御空の大広間に! (外を見遣りながら) おお、金の星達のなんと明るい煌き、 なんと清らかに燃え立つ輝き! でも、向こうの山のかなたでは、 雲が黒い帳を下ろし始めたよう。 向こうの森にも、黒雲の一群が 重く、陰気に垂れ込めている。 私は、あなたに向かって 手を差し伸べます 始めなく、終わりなき主よ! 我らを危難から 守るため、 あなたの天使達を遣わしたまえ! (また、外を見遣りながら) もう、すべてのものが、憩っている。 大好きなあなた、今、一体どこに居るの? どんなに一生懸命聞き耳を立てても、 樅の梢がざわめくだけ、 神秘な静けさの中に、 林で樺の木が囁くだけ - ナイチンゲールとコオロギだけが 夜の空気を喜んでいるよう - あら、でも?空耳ではないかしら? あちらの方に、足音が聞こえるようだわ! 向こうの樅の木の間から 誰かがやってくる! あの人よ!あの人よ! 愛の旗を掲げよう! (彼女は白い布を振る) あなたの恋人は起きているわよ 夜のさなかでも! - あの人には、まだ、私が見えないんだわ! 神様、私、月の光に 惑わされていませんように、 帽子に花束が挿してある! きっと、あの人が一番の射手だったのよ! 明日の幸せの前知らせ! おお、希望の甘さよ!勇気が新しく甦る!- 体中の血管がどくどくと脈を打ち、 心は激しく燃えながら、夢見心地で、 あの人の方に引き寄せられて行く! 希望を持っても大丈夫かしら? そうよ、幸運が私の大切な人に 戻ってきたんだわ。 裏切らないで、明日の試練に耐えてくれるわね! - 惑わしじゃないでしょうね? - 幻想じゃないでしょうね? 天よ、希望の質草に、 私の感謝の涙を受け取りたまえ! 体中の血管がどくどくと脈を打ち、 心は激しく燃えながら、夢見心地で、 あの人の方に引き寄せられて行く! 第三場 アガーテ、マックス、気もそぞろな様子で、慌ただしく入ってくる。夜着のエンヒェンが彼に続く。 アガーテ やっとあなたが帰ってきた、大好きなマックス! マックス 僕のアガーテ! (彼らは抱き合う。彼女は、彼の帽子に、思っていた様な花束ではなく、羽根の束が付いているのを見ると、無言であとじさりする)ごめん、僕の為に起きていてくれたのなら!悪いけど、ちょっと立ち寄る時間しかないんだ。 アガーテ まさか、また出かける心算じゃないでしょう?嵐が来そうなのに。 マックス 行かなきゃならないんだ! (彼は帽子を机の上に放り出す、羽根束のあおりでランプが消えてしまう) (バルコニーの向こうに見える夜景の照明は、先程よりかなり暗くなっている) エンヒェン 良かった、お月様があって、さも無きゃあたし達真っ暗闇の中よ。 (彼女は火打石でランプにまた火を点す) (マックスに向かって) ずいぶん威勢がいいのね!きっと、踊ってたのでしょう? マックス そう!そう!そんなところだ! アガーテ (心配そうに、期待を裏切られて、がっかりした様子を顕にして)あなた、ご機嫌ななめのようね!また、運が無かったの? マックス 違う!違う!その反対さ! アガーテ そうじゃないの?本当に? エンヒェン (マックスに向かって) 賞品は何だったの?もしリボンだったら、従兄さんあたしに呉れなきゃだめよ。お願い、お願い!アガーテはもう、あなたから、嫌というほどリボンを貰ったでしょう! アガーテ 何を仕留めたの、マックス。今日はそれ私にとって重要なのよ。 マックス (怯えたように、狼狽して) 僕 - 僕、射的大会には出なかったんだ! アガーテ でも、運が良かったって言ったでしょう? マックス そうだとも!素晴らしかった、信じられないくらいの幸運だ。見てごらん!(彼は、彼女が後退りするほどの荒っぽい動作で、帽子の羽根束を見せる) 最高にでかい猛禽を、雲の中から撃ち落としたんだ! アガーテ そんなに勢い込まないで、私の目を刺すじゃない! マックス ごめんよ! (彼は、彼女の額の血に気が付く) それ、どうしたんだ?怪我したんじゃないか、巻き毛に血が付いている、一体どうしたのさ? アガーテ 全然!なんでもないのよ、花嫁の道行きまでには治ってるわ! (彼にそっと、身を寄せながら) このお嫁さんのことで、あなたが恥をかくようなことは無くってよ! マックス じゃ、わけを言ってごらんよ - エンヒェン あの絵が落っこちてきたのよ - マックス あの、ご先祖のクーノさんのかい? アガーテ なに考えてるの?他に絵なんてここにはないでしょう。 マックス あの、勇ましくて信心深いクーノさんの? エンヒェン 半分はアガーテの自業自得よ。いつも七時過ぎには窓のところに行けなんて、誰が言った! あなたの帰りが待ちきれないのよ。 マックス 七時だって? エンヒェン その通りよ!向こう村の時計塔の鐘が、打ち終わった途端だったのよ。 マックス 不思議だ! (独りごちて) 丁度その時、俺は山鷲を撃ったんだ。 アガーテ あなた、独り言なんか言って。どうしたの? マックス なんでもない!全然、なんでもないんだよ! アガーテ あなた、私にご不満なの? マックス (一層、狼狽した様子で) いや!どうしてそんなことが - あ、でも!僕は君に、運が戻ってきた証拠を持って来た - とっても苦労したんだぜ、でも君は - ちっとも喜んでくれないじゃないか。それでも愛してるって言うのかい? アガーテ それはひどいわ、マックス!私まだ知らないんですもの - そんなに大きな猛禽って、想像してみても、なんだか、恐ろしいものにしか思えないの。 エンヒェン あたしはそうは思わない!あたしには、立派な鳥に見えるわ。 アガーテ (マックスに向かって) あらそんなに塞ぎ込まないで!あなたを本当に愛しているのよ。もし明日、あなたに運がなくて、私達二人の仲が引き裂かれてしまったら、ああ、私、きっと、あんまり悲しくて死んでしまうわ! マックス だからさ-だからこそ、僕はまた行かなきゃならないんだ! アガーテ でも、何だってそんなに急ぐの? マックス 僕 - 僕、もう一つ、幸運に見舞われたんだ - アガーテ もう一つ? マックス その通りだ! そうなんだ! (アガーテの方を見ることができないでいる) 僕、暮れ方に、十六叉角の鹿を仕留めたんだ、そいつをここへ持って来なくちゃならない、さもないと、 夜の間に百姓共に盗まれっちまうからな。 アガーテ その鹿、どこに置いてあるの? マックス かなり遠いところ - 深い森の中 - 狼谷のそばだ! No.9- 三重唱 アガーテ 何ですって?なに?とんでもない! あの、恐ろしい谷に? エンヒェン あそこじゃ、魔の狩人が駈け回るんですって、 それを耳にした者は、すぐさま逃げるんですって。 マックス 狩人の胸に恐れが宿って良いのかい? アガーテ 神を試す者は、罪を犯すのよ! マックス 僕は、そんな怖さに慣れっこだよ。 嵐が樫の木を揺さぶるとき カケスが叫び、フクロウが舞うとき、 森の夜は、活きているのさ。 (彼は帽子と、狩袋と銃を取り上げる) アガーテ 私怖いわ、ね、ここにいて! ね、そんなに急いで行かないで! ね、そんなに、そんなに急いで行かないで! 私は怖いの! エンヒェン 彼女あんなに怖がってるわ、ね、いかないで! ね、そんなに急いで行かないで! ね、そんなに、そんなに急いで行かないで! ね、急いで行かないで、行かないで! マックス (バルコニーのほうを見遣りながら、陰気に独りごちて) まだ月の面は暗くなってはいないぞ、 まだ明るく澄んで輝いている、 だが、もうすぐ、あの輝きが消えるのだ - エンヒェン 従兄さん、天体観測始めるつもり? あたしにはそんな趣味はないわ! アガーテ 私が心配しても、あなたは、なんとも思わないの? マックス 向こうで、約束と責任が僕を待ってるんだ、 約束と責任が僕を待っている! アガーテ、マックスとエンヒェン 気をつけてね!気をつけてね! マックス (急いで出てゆくが、戸口のところまで行って、また戻ってくる) でも、君は、僕への責めと疑いを、水に流してくれるかい? アガーテ 心が震えて、何も感じられないわ。 私の忠告を忘れないでちょうだい! エンヒェン それが、狩人の人生ってものなのね! 昼夜を問わず休みなし! - アガーテ つらいけど、あなたの好きに任せるしかないわ! アガーテの言ったことを覚えておいてね! マックス (陰気に) まもなく月の光が失せるだろう。 運命が俺を引っ立てて行くんだ。 エンヒェン (アガーテに向かって) しっかりして、気を強くもつのよ! (マックスに) アガーテの言葉を忘れないで! (マックスは帽子を目深くかぶりながら、慌ただしく去る) (アガーテとエンヒェン退場) 場面転換 周りを山に囲われ、針葉樹に覆われた、不気味な森の中の峡谷。岩間の一箇所から滝が落ちている。 満月が青白く照らしている。月の反対側で、二度ほど稲光が走る。さらに前景には、落雷に引き裂かれた枯れ木が見える、木の中ほどは虚(うろ)になっており、微光を放っているように見える。その反対側には曲がりくねった枝の上に大きなふくろうが止まって、らんらんと目を光らせている。他の木々には、カラスやその他の野鳥が止まっている。 第4場 カスパー。あちこちに、目には見えない悪霊。 カスパー (帽子も上着も着けていないが、狩袋と狩猟用の銃剣を携えている。彼は黒い石を並べて輪を描いている。その真ん中には髑髏が置かれており、数歩はなれたところにイヌワシの片翼、銃弾の鋳型、鋳造に用いる取瓶(とりべ 註4 )が置かれている) No. 10 フィナーレ 目に見えない悪霊たちの声 月の乳が草葉の上に降りかかる! ウフィー!ウフィー! 蜘蛛の巣には血の雫がやどる! ウフィー!ウフィー! 明日の日暮れが迫りくる前に - ウフィー!ウフィー! たおやかな花嫁は死体になるのさ! ウフィー!ウフィー! 夜の帳が再び降りる前に - いけにえは、捧げられるのさ! ウフィー!ウフィー!ウフィー! 第五場 カスパー。まもなくザミエルが登場 はるか遠くで、時計が十二時を打つのが聞こえる。石の輪は完成している。 カスパー (荒々しく猟剣銃を取り出し、髑髏を突き刺す。髑髏を突き刺した猟剣銃を掲げて三遍ぐるぐると回り、呼ばわる) ザミエル様!ザミエル様!お出ましを! 魔法使いの髑髏に賭けて! ザミエル様!ザミエル様!お出ましを! (猟剣銃と髑髏を輪の真ん中に戻す) ザミエル (岩の間から姿を現す) 何の用だ? カスパー (ザミエルの前にひれ伏す。這いずりながら) 私めの期限が、すでに切れかかっておることは、 お前様ご存知で - ザミエル 明日だ! カスパー 今一度、延ばしていただきたいんで - ザミエル だめだ! カスパー 新しい捧げ物を持ってまいりますで - ザミエル どんな? カスパー 私めの狩人仲間ですて、直にやってまいりやす - やつめ、お前様の領域に足を踏み入れた事は未だありませぬ! ザミエル そいつの望みはなんだ? カスパー 魔弾でありやす。奴はそれに希望を繋いでおりますんで! ザミエル 六発命中、七発目はいかさま。 カスパー 七発目は、お前様のもので! あいつの銃身から、あいつの花嫁に向かわせなされ。 そうすりゃ、あいつは絶望の淵に突き落とされ、 あいつと - それから父親も - ザミエル そいつらは、未だ、俺の取り分にはなっておらん。 カスパー (心配そうに) あいつだけで、よろしいんですかい? ザミエル いずれ判る! カスパー あいつをお前様の餌食にすれば! また、三年間、手前に猶予をくださるかね? ザミエル いずれにしろ - 明日、地獄の入り口で! そいつか、お前か、どっちかだ! (ザミエルは、鈍い雷鳴と共に消え去る) 第六場 カスパー。 まもなくマックス。その後、亡霊たち。だが魔法の輪には誰も触れない。最後にザミエル登場。 カスパー (憔悴した様でゆっくりと起き上がり、額の汗をぬぐう。髑髏と猟剣銃はなくなっており、その場所に小さな竈がしつらえられ、炭火が赤く燃えている、地下の深いところから粗朶(そだ)が突きでている。それを見て取ると) サービス満点だ! (狩の水筒から、一杯、蓋に注ぐ)( 註5 ) ザミエル様、祝福を!(飲む)- これで体が温まったぞ。 だがマックスの野郎、何してやがるんだろう?あいつが約束を破ったら?ザミエル様、お助けを! (彼は輪の中を、気遣わしそうに、行ったり来たりする。炭火が消えそうになる。彼はひざま付いて、粗朶を上にのせ口で吹く。ふくろうや他の鳥たちが羽をひろげ、煽るような動作をする。 火は煙をあげ、ぱちぱちとはぜる。) マックス (滝と反対側の岩山の上に姿を現し、身をかがめて崖下を見下ろす。) やや!- 猛獣の裂けた口のような崖淵、 身の毛がよだつようだ! まるで、地獄の泥沼を 見下ろしているようだ! 黒雲が渦巻き、 月の明かりが薄れていく! 霧が幽霊のようにうごめいている。 まるで岩が生きているようだ! そしてこちら側では - バサッ、バサッと、 茂みの上を、夜鳥が飛び交う! 赤黒い傷のある木の枝が、 俺に向かって大きな拳を突き出している! いや!心がどんなに怖気づいても、 俺はやらなけりゃならんのだ!どんな恐怖にも負けんぞ! (彼は崖を数歩降りる) カスパー (起き上がって彼の方を見上げる) ありがたや、ザミエル様!期限は守られた! (マックスに向かって) 遅かったじゃないか、ご同僚?俺を独りぼっちにしておいて、いいと思うのか?俺がどんなに気を揉んだかわかるだろう! (彼は火をいイヌワシの翼で煽り、それを、喋りながらマックスの方に向かって差し出す) マックス (鷲の翼を凝視して) その鷲を俺は高い空から撃ち落としたんだ。 もう後へは引けない - 俺の宿命だ! - (彼は数歩下りるが、また立ち止まって、反対側にそびえる岩を凝視する。彼の母親の亡霊が岩壁に現れる) ヒャーッ、助けてくれ! カスパー さあ、来いったら。時間がないんだ! マックス 降りられないんだ! カスパー 臆病者めが!いつもはカモシカのように岩場を飛び歩くくせに! マックス 見て、あそこを!見てくれ! (彼は岩肌を指し示す。白いヴェールに包まれた姿がみえる、それは手を挙げる) あそこに見えるのは、 俺の母親の亡霊だ! あの姿で棺に横たわっていた、あの姿で墓に眠ってるんだ! 危険に近寄るなと目で必至に合図している。 俺に戻れと言ってるのだ! カスパー (独りごちて) お助けを、ザミエル様! (大声で) 下らん事をいうな!ははは!もう一度見てみろ、臆病神にとっつかれとるお前の馬鹿さか加減が分かるだろう。 (ヴェールを被った姿は消えており、髪の毛を振り乱し、枯葉と藁で奇妙に飾り立てたアガーテの姿が見える。彼女はまるで気が違ったようであり、滝に身を投げようとしているかのように見える) マックス アガーテ!あの娘(こ)が滝に飛び込む!この崖を下るんだ、俺はやらなきゃならん! (姿は消える。マックスはついに崖を下り終える。月蝕が始まる) カスパー (嘲るように独りごちて) 俺も、そう思うな! マックス (カスパーに向かって興奮して) さあ, 来ましたぜ!俺は何をすりゃいいんですか? カスパー (彼の方に狩の水筒を投げよこす。マックスはそれを脇に置く) まず飲め!夜は湿気があって冷える。お前、弾を自分で鋳るか? マックス 嫌だ!そりゃ約束違いだ。 カスパー 嫌か?そんなら輪の外に出ろ、さもないと命を失うぞ! マックス 魔法使いの親方、じゃ、何をすりゃいいんで? カスパー 勇気を出せ!お前は、たとえどんなことを聞こうと見ようと、じっとしているんだ。 (自分も密かに恐怖に捉えられた様子で) 誰か見知らぬ者が我々の手助けに来ても、お前の知ったこっちゃ無かろう?何が来てもお前にゃ関係なかろう?利口な奴はそんなものは見ないんだぞ! マックス ああ、終いにゃどんなことになるんだろう! カスパー ただな物ぁ死ぬ事だけさ!自然界の霊は奴らの宝を、嫌々ながらにしか、人間によこさんのさ。だが俺が震え出すのを見たら助けに来い、そして俺の言う言葉を叫べ、さもなきゃ俺達二人ともお陀仏だ。 マックス (口を挟もうとする) カスパー シッ!一瞬たりともおろそかにできん!月は最後の一片を残して真っ暗だ。 (カスパーは取瓶を取り上げる。) お前もこの技術を習う為に、俺がこの中に何を入れるか、よく覚えておけ。 (彼は狩袋から材料を取り出して、順繰りに放り込む) まず、鉛だ。 - 教会の壊れた窓ガラス、どこにでもあるさ!- 水銀をすこし!-すでに命中したことのある銃弾三発! -ブッポウソウの右目玉! - 大ヤマネコの左目玉! 効き目は立証済みだ!では次に魔弾の呪文を唱える! (地面に向かって三度お辞儀をしながら) 暗黒世界を守る射手よ! ザミエル様!ザミエル様!お耳を拝借! 今宵の魔術をし遂げるまで、 私めにお力をお貸しのほどを! 七度、九度、三度の祝詞で、 この混ぜ物を鉛に清めたまえ、 役立つ弾が仕上がりまするよう! ザミエル様!ザミエル様!お出ましを! (取瓶の中の材料がぶくぶくと沸き立ち、シュー、シューと音を立て、真っ赤な光を放つ。雲が月の最後の一片を隠し、あたりは暗くなり、炉床と、ふくろうの目と、腐敗した木だけが光を放っている) カスパー (鉛を流し込み、弾を鋳型から振り落とす そして呼ばわる) 一つ! こだま (繰り返す) 一つ! (野鳥が降りてきて、輪の周囲に集まり、飛び回り、羽ばたく) カスパー (流し込み、数える) 二つ! こだま 二つ! (黒いイノシシががさごそと茂みから現れ、いきり立って駆けぬける) カスパー (はっとするが、また数える) 三つ! こだま 三つ! (つむじ風が巻き起こり、木々のこずえを曲げ、へし折り、火の粉を撒き散らしたりする) カスパー (こわごわ数える) 四つ! こだま 四つ! (轍のがらがら鳴る音、鞭のなる音、馬の蹄の音が聞こえる、車輪から火花を散らしながら、四輪馬車が駆け抜けるが、余りの速さに、車や、乗っている者の姿をしかと認めることはできない) カスパー (ますます恐怖に怯えながら数える) 五つ! こだま 五つ! (犬の吠え声と馬のいななき。馬に乗ったのや徒歩の猟師たちや、鹿や、犬の形をした霧が、高い空間を横切ってゆく) 合唱 (姿は見えない) 山越え、谷越え、絶壁の割れ目を縫って、 夜露と雲と、嵐と夜とを貫いて 洞穴を、沼地を、大地の裂け目を突き抜けて、 火をくぐり、地にもぐり、海と大気の中を行く ヤホー!ヴァゥヴァゥ!ホ!ホ!ホ!ホ!ホ!ホ!ホ!ホ! カスパー ギャーッ!魑魅魍魎の群れだ!六つ!ギャーッ! こだま 六つ!ギャーッ! (空は暗闇になる、先ほどから、そこここで競い合っていた雷が、今や一丸となり、ものすごい稲妻と雷鳴を伴って炸裂する、驟雨が落ちてくる、青黒い炎が地の中から噴き出す。山には鬼火が現れる。木々がばりばりと根から引き裂かれる。滝が泡立ち荒れ狂う。岩の塊が落ちてくる。ありとあらゆる方向で雷鳴が轟く。大地が揺れているかのようである) カスパー (体をびくびく引きつらせながら叫ぶ) ザミエル!ザミエル! (彼の体は地面に叩きつけられる) 助けてくれ! - 七つ! マックス (同じように、右へ左えと嵐に揺さぶられているが、輪から飛び出し、枯れ木の枝を掴んで叫ぶ) ザミエル! (その瞬間より嵐が収まりはじめ、枯れ木の立っていた場所に魔の狩人が現れ、マックスの腕を掴む) ザミエル (恐ろしげな声で) わしは、ここにおる! (マックスは十字を切り地面にひれふす!) (鐘が一時を打つ。急に静寂がもどる。ザミエルは消え去る。カスパーは顔を下にして地面に倒れたままである) (マックスは発作的に起き上がる) (註4)鉛を溶かす為の柄杓のようなもので、長柄の部分が熱くならないようにできている。 (註5)狩の水筒。ガラスなどで作られ皮のカバーに入っている。ただし中には水ではなく、獲物を待つ間、体を温める為の、ブランディーなどの強い酒が入っている。 ZWEITER AUFZUG Vorsaal mit Seiteneingängen im Forsthause Hirschgeweihe und düstere Tapeten mit Jagdstücken geben ihm ein altertümliches Ansehen und bezeichnen ein ehemaliges fürstliches Waldschloss. In der Mitte ein mit Vorhängen versehener Ausgang, der zu einem Altan führt. Auf einer Seite Ännchens Spinnrad, auf der andern ein grosser Tisch, worauf ein Lämpchen brennt und ein weisses Kleid mit grünem Band liegt. ERSTER AUFTRITT Agathe. Ännchen. Nr. 6 - Duett ÄNNCHEN steht auf einem Fusstritt, hat das Bild des ersten Kuno wieder aufgehängt und hämmert den Nagel fest Schelm! halt fest; Ich will dich's lehren! Spukerei'n kann man entbehren In solch altem Eulennest. AGATHE bindet einen Verband von der Stirn Lass das Ahnenbild in Ehren! ÄNNCHEN Ei, dem alten Herrn Zoll' ich Achtung gern; Doch dem Knechte Sitte lehren, Kann Respekt nicht wehren - AGATHE Sprich, wen meinst du? Welchen Knecht? ÄNNCHEN Nun, den Nagel! Kannst du fragen? Sollt' er seinen Herrn nicht tragen? Liess ihn fall'n! War das nicht schlecht? AGATHE Ja, gewiss, das war nicht recht. ÄNNCHEN Liess ihn fall'n, war das nicht schlecht? Gewiss, das war recht schlecht! Sie steigt herab AGATHE. Alles wird dir zum Feste, Alles beut dir Lachen und Scherz? O wie anders fühlt mein Herz! ÄNNCHEN Grillen sind mir böse Gäste! Immer mit leichtem Sinn Tanzen durchs Leben hin, Das nur ist Hochgewinn! Sorgen und Gram muss man verjagen! Immer mit leichtem Sinn! Grillen sind mir böse Gäste! Immer mit leichtem Sinn Tanzen durchs Leben hin, Das nur ist Hochgewinn! AGATHE Wer bezwingt des Busens Schlagen? Wer der Liebe süssen Schmerz? Stets um dich, Geliebter, zagen. Muss dies ahnungsvolle Herz. ÄNNCHEN Grillen sind mir böse Gäste! Immer mit leichtem Sinn Tanzen durchs Leben hin, Das nur ist Hochgewinn! Sorgen und Gram muss man verjagen! Das nur ist Hochgewinn! Grillen sind mir böse, böse Gäste! Sie besieht sich das Bild So! nun wird der Altvater wohl wieder ein Jahrhundertchen festhängen. Da oben mag ich ihn recht gern leiden! zu Agathe gekehrt Aber du hast das Tuch schon abgebunden? Das Blut ist doch völlig gestillt? AGATHE Sei ohne Sorgen, liebes Ännchen! Der Schreck war das schlimmste! - Wo nur Max bleibt? ÄNNCHEN Nun kommt er gewiss bald. Herr Kuno sagte ja bestimmt, dass er ihn noch einmal heimsenden werde. AGATHE Es ist recht still und einsam hier. ÄNNCHEN Unangenehm ist's freilich, in einem solchen verwünschten Schloss am Polterabend fast mutterseelenallein zu sein, zumal wenn sich so ehrwürdige, längst vermoderte Herrschaften mir nichts, dir nichts, von den Wänden herabbemühen. Da lob' ich mir die lebendigen und jungen! Nr. 7 - Ariette ÄNNCHEN mit lebhafter Pantomime Kommt ein schlanker Bursch gegangen, Blond von Locken oder braun, Hell von Aug' und rot von Wangen, Ei, nach dem kann man wohl schaun. Zwar schlägt man das Aug' aufs Mieder Nach verschämter Mädchenart; Doch verstohlen hebt man's wieder, Wenn's das Herrchen nicht gewahrt. Sollten ja sich Blicke finden, Nun, was hat das auch für Not? Man wird drum nicht gleich erblinden, Wird man auch ein wenig rot. Blickchen hin und Blick herüber, Bis der Mund sich auch was traut! Er seufzt Schönste! Sie spricht Lieber! Bald heisst's Bräutigam und Braut. Immer näher, liebe Leutchen! Wollt ihr mich im Kranze sehn? Gelt, das ist ein nettes Bräutchen, Und der Bursch nicht minder schön? AGATHE die während des Liedchens angefangen hat, das Kleid mit Band zu besetzen, fällt am Schluss mit ein Und der Bursch nicht minder schön! ÄNNCHEN So recht! So gefällst du mir, Agathe! So bist du doch, wie ich sein werde, wichtig wenn ich einmal Braut bin. AGATHE Wer weiss! Doch ich gönne dir's von Herzen, ist auch mein Brautstand nicht ganz kummerlos. Besonders seit ich heute von dem Eremiten zurückkam, hat mir's wie ein Stein auf dem Herzen gelegen. Jetzt fühle ich mich um vieles leichter. ÄNNCHEN Wieso? Erzähle doch! Noch weiss ich gar nicht, wie dein Besuch abgelaufen ist, ausser dass dir der fromme Greis diese geweihten Rosen geschenkt hat. AGATHE Er warnte mich vor einer unbekannten grossen Gefahr, welche ihm ein Gesicht offenbart habe. Nun ist seine Warnung ja in Erfüllung gegangen. Das herabstürzende Bild konnte mich töten! ÄNNCHEN Gut erklärt! So muss man böse Vorbedeutungen nehmen! Mein Vater war einst ein tapferer Degen und sehr unzufrieden, dass ich's nicht auch werden konnte. Er meinte, man müsse die Furcht nur verspotten, dann fliehe sie, und das wahre Sprüchlein, sich festzumachen, bestehe in den Worten Halunke, wehre dich! AGATHE Die Rosen sind mir nun doppelt teuer, und ich will ihrer auf das treueste pflegen. ÄNNCHEN Wie wär's, wenn ich sie in die Nachtfrische vors Fenster setzte? Es wird ohnedies Zeit, mich auszukleiden. AGATHE Tue das, liebes Ännchen! ÄNNCHEN Aber dann lass uns auch zu Bette gehn! AGATHE Nicht eher, bis Max da ist. ÄNNCHEN Hat man nicht seine Not mit euch Liebesleutchen! Sie geht ab ZWEITER AUFTRITT Agathe allein. Nr. 8 - Szene und Arie AGATHE Wie nahte mir der Schlummer, Bevor ich ihn gesehn? Ja, Liebe pflegt mit Kummer Stets Hand in Hand zu gehn! Ob Mond auf seinem Pfad wohl lacht? Sie öffnet die Altantür, so dass man in eine sternenhelle Nacht sieht Welch schöne Nacht! Sie tritt in den Altan und erhebt in frommer Rührung ihre Hände Leise, leise, Fromme Weise! Schwing dich auf zum Sternenkreise. Lied erschalle! Feiernd walle Mein Gebet zur Himmelshalle! Hinausschauend O wie hell die goldnen Sterne, Mit wie reinem Glanz sie glühn! Nur dort in der Berge Ferne, Scheint ein Wetter aufzuziehn. Dort am Wald auch schwebt ein Heer Dunkler Wolken dumpf und schwer. Zu dir wende Ich die Hände, Herr ohn' Anfang und ohn' Ende! Vor Gefahren Uns zu wahren Sende deine Engelscharen! - Wieder hinausschauend Alles pflegt schon längst der Ruh'; Trauter Freund, wo weilest du? Ob mein Ohr auch eifrig lauscht, Nur der Tannen Wipfel rauscht; Nur das Birkenlaub im Hain Flüstert durch die hehre Stille - Nur die Nachtigall und Grille Scheint der Nachtluft sich zu freun. - Doch wie? Täuscht mich nicht mein Ohr? Dort klingt's wie Schritte! Dort aus der Tannen Mitte Kommt was hervor! Er ist's! er ist's! Die Flagge der Liebe mag wehn! Sie winkt mit einem weissen Tuch Dein Mädchen wacht Noch in der Nacht! - Er scheint mich noch nicht zu sehn! Gott, täuscht das Licht Des Monds mich nicht, So schmückt ein Blumenstrauss den Hut! Gewiss, er hat den besten Schuss getan! Das kündet Glück für morgen an! O süsse Hoffnung! Neu belebter Mut! - All meine Pulse schlagen, Und das Herz wallt ungestüm, Süss entzückt entgegen ihm! Konnt' ich das zu hoffen wagen? Ja, es wandte sich das Glück Zu dem teuern Freund zurück Will sich morgen treu bewähren! - Ist's nicht Täuschung? - Ist's nicht Wahn? Himmel, nimm des Dankes Zähren Für dies Pfand der Hoffnung an! All meine Pulse schlagen, Und das Herz wallt ungestüm, Süss entzückt entgegen ihm. DRITTER AUFTRITT Agathe, Max, verstört und heftig eintretend. Ännchen gleich rach ihm, in Nachtkleidern. AGATHE Bist du endlich da, lieber Max! MAX Meine Agathe! Sie umarmen sich. Agathe tritt still zurück, als sie statt des gehofften Strausses den Federbusch erblickt. Verzeiht, wenn ihr meinetwegen aufgeblieben seid! Leider komm' ich nur auf wenig Augenblicke. AGATHE Du willst doch nicht wieder fort? Es sind Gewitter im Anzug. MAX Ich muss! Er wirft den Hut auf den Tisch, dass das Lämpchen von dem Federbusch ausgelöscht wird. Die Gegend, in die man aus dem Altan hinaussieht, zeigt sich schon in dunklerer Beleuchtung. ÄNNCHEN Gut, dass der Mond scheint; sonst sässen wir im Finstern. Sie schlägt Feuer und brennt das Lämpchen wieder an.Zu Max Wir sind ja recht lebhaft! Vermutlich getanzt? MAX Ja! ja! Vermutlich! AGATHE furchtsam, mit allen Zeichen getäuschter Hoffnung Du scheinst übel gelaunt. Wieder unglücklich gewesen? MAX Nein! nein! Im Gegenteil! AGATHE Nicht? Gewiss nicht? ÄNNCHEN zu Max Was hast du gewonnen? Wenn's ein Band ist, Vetter, musst du mir's schenken. Bitte, bitte! Agathe hat schon Bänderkram genug von dir! AGATHE Was hast du getroffen, Max. Heute ist mir's von Wichtigkeit. MAX mit ängstlicher Verlegenheit Ich habe - ich war gar nicht beim Sternschiessen! AGATHE Und sagst doch, du seist glücklich gewesen? MAX Ja doch! wunderbar, unglaublich glücklich. Sieh! Er zeigt ihr mit solcher Heftigkeit den Federbusch auf dem Hut, dass sie zurückfährt Den grössten Raubvogel hab' ich aus den Wolken geholt! AGATHE Sei doch nicht so hastig, du fährst mir in die Augen! MAX Vergib! Er bemerkt Blut an ihrer Stirn Aber was ist das? Du bist verwundet, deine Locken sind blutig, um aller Heiligen willen, was ist dir begegnet? AGATHE Nichts! soviel als nichts, es heilt noch vorm Brautgang. sich sanft an ihn schmiegend Du sollst dich drum deines Bräutchen nicht schämen! MAX Aber so sagt doch nur - ÄNNCHEN Das Bild dort fiel herunter - MAX Dort, der Urvater Kuno? AGATHE Wie bist du? Es ist sonst kein Bild hier. MAX Der wackere, gottesfürchtige Kuno? ÄNNCHEN Halb und halb war Agathe selbst schuld. Wer hiess ihr auch, schon nach sieben Uhr immer ans Fenster zu laufen! Da liess sich doch kaum erwarten, dass du schon heimkämst. MAX Um sieben Uhr? ÄNNCHEN Du hörst's ja! die Turmuhr drüben im Dorf hatte kaum ausgeschlagen. MAX Seltsam! für sich Um diese Zeit schoss ich den Bergadler. AGATHE Du sprichst mit dir selbst. Was hast du? MAX Nichts! nichts auf der Welt! AGATHE Bist du unzufrieden mit mir? MAX mit steigender Verlegenheit Nein! wie könnt' ich - Ja denn! ich bringe dir eine Bürgschaft meines wiederkehrenden Glücks - sie hat mich viel gekostet, und du - du freust dich nicht einmal darüber. Ist das auch Liebe? AGATHE Sei nicht ungerecht, Max! Noch weiss ich ja nicht - so grosse Raubvögel, wie ich diesen mir denken muss, haben immer etwas Furchtbares. ÄNNCHEN Das dächt' ich nicht! Mir sehn sie recht stattlich aus. AGATHE zu Max O steh nicht so in dich gekehrt! Ich liebe dich ja so innig. Solltest du morgen nicht glücklich sein, würdest du mir, ich dir entrissen, o gewiss, der Gram tötete mich! MAX Drum - ebendarum - muss ich wieder fort! AGATHE Aber was treibt dich? MAX Ich habe - ich bin noch einmal glücklich gewesen - AGATHE Noch einmal? MAX Ja doch! ja! ohne Agathe ansehen zu können Ich hab' in der Dämm'rung einen Sechzehnender geschossen; der muss noch hereingeschafft werden, sonst stehlen ihn des Nachts die Bauern. AGATHE Wo liegt der Hirsch? MAX Ziemlich weit - im tiefen Wald - bei der Wolfsschlucht! Nr. 9 - Terzett AGATHE Wie? Was? Entsetzen! Dort in der Schreckensschlucht? ÄNNCHEN Der wilde Jäger soll dort hetzen, Und wer ihn hört, ergreift die Flucht. MAX Darf Furcht im Herz des Weidmanns hausen? AGATHE Doch sündigt der, der Gott versucht! MAX Ich bin vertraut mit jenem Grausen, Das Mitternacht im Walde webt; Wenn sturmbewegt die Eichen sausen, Der Häher krächzt, die Eule schwebt. Er nimmt Hut, Jagdtasche und Büchse AGATHE Mir ist so bang, o bleibe! O eile nicht so schnell. O eile, eile, eile nicht! Mir ist so bang! ÄNNCHEN Ihr ist so bang, o bleibe! O eile nicht so schnell! O eile, eile nicht so schnell! O eile, eile nicht! MAX nach dem Altan hinten schauend, düster für sich Noch trübt sich nicht die Mondenscheibe; Noch strahlt ihr Schimmer klar und hell; Doch bald wird sie den Schein verlieren - ÄNNCHEN Willst du den Himmel observieren? Das wär' nun meine Sache nicht! AGATHE So kann dich meine Angst nicht rühren? MAX Mich ruft von hinnen Wort und Pflicht, Mich rufen Wort und Pflicht! AGATHE, MAX UND ÄNNCHEN Leb' wohl! Lebe wohl! MAX geht hastig fort, kehrt aber in der Tür noch einmal zurück Doch hast du auch vergeben Den Vorwurf, den Verdacht? AGATHE Nichts fühlt mein Herz als Beben, Nimm meiner Warnung acht! ÄNNCHEN So ist das Jägerleben! Nie Ruh' bei Tag und Nacht! - AGATHE Weh mir, ich muss dich lassen! Denk' an Agathens Wort! MAX düster Bald wird der Mond erblassen, Mein Schicksal reisst mich fort! ÄNNCHEN zu Agathe Such', Beste, dich zu fassen! zu Max Denk' an Agathens Wort! Max den Hut tief in die Augen drückend, stürzt heftig ab.Agathe und Ännchen ab Verwandlung Furchtbare Waldschlucht, grösstenteils mit Schwarzholz bewachsen, von hohen Gebirgen rings umgeben. Von einem derselben stürzt ein Wasserfall. Der Vollmond scheint bleich. Zwei Gewitter von entgegengesetzter Richtung sind im Anzug. Weiter vorwärts ein vom Blitz zerschmetterter, ganz verdorrter Baum, inwendig faul, so dass er zu glimmen scheint. Auf der andern Seite, auf einem knorrigen Ast, eine grosse Eule mit feurig rädernden Augen. Auf anderen Bäumen Raben und anderes Waldgevögel. VIERTER AUFTRITT Kaspar. Unsichtbare Geister von verschiedenen Seiten. KASPAR ohne Hut und Oberkleid, doch mit Jagdtasche und Hirschfänger, ist beschäftigt, mit schwarzen Feldsteinen einen Kreis zu legen, in dessen Mitte ein Totenkopf liegt; einige Schritte davon der abgehauene Adlerflügel, Giesskelle und Kugelform. Nr. 10 - Finale STIMMEN UNSICHTBARER GEISTER Milch des Mondes fiel aufs Kraut! Uhui! Uhui! Spinnweb' ist mit Blut betaut! Uhui! Uhui! Eh' noch wieder Abend graut - Uhui! Uhui! Ist sie tot, die zarte Braut! Uhui! Uhui! Eh' noch wieder sinkt die Nacht, Ist das Opfer dargebracht! Uhui! Uhui! Uhui! FÜNFTER AUFTRITT Kaspar. Bald darauf Samiel. Die Uhr schlägt ganz in der Ferne zwölf. Der Kreis von Steinen ist vollendet. KASPAR reisst heftig den Hirschfänger heraus, stösst ihn in den Totenkopf, erhebt den Hirschfänger mit dem Totenkopf, dreht sich dreimal herum und ruft. Samiel! Samiel! erschein'! Bei des Zaubrers Hirngebein! Samiel! Samiel! erschein'! Er stellt beides wieder in die Mitte des Kreises. SAMIEL tritt aus dem Felsen Was rufst du? KASPAR wirft sich vor Samiel nieder. Kriechend. Du weisst, dass meine Frist Schier abgelaufen ist - SAMIEL Morgen! KASPAR Verlängre sie noch einmal mir - SAMIEL Nein! KASPAR Ich bringe neue Opfer dir - SAMIEL Welche? KASPAR Mein Jagdgesell, er naht - Er, der noch nie dein dunkles Reich betrat! SAMIEL Was sein Begehr? KASPAR Freikugeln sind's, auf die er Hoffnung baut! SAMIEL Sechse treffen, sieben äffen. KASPAR Die siebente sei dein! Aus seinem Rohr lenk' sie nach seiner Braut; Dies wird ihn der Verzweiflung weihn, Ihn - und den Vater - SAMIEL Noch hab' ich keinen Teil an ihr! KASPAR bange Genügt er dir allein? SAMIEL Das findet sich! KASPAR Doch schenkst du Frist? und wieder auf drei Jahr', Bring ich ihn dir zur Beute dar! SAMIEL Es sei. - Bei den Pforten der Hölle! Morgen er oder du! Samiel verschwindet unter dumpfem Donner. SECHSTER AUFTRITT Kaspar. Bald darauf Max. Späterhin Erscheinungen, die jedoch sämtlich den Zauberkreis nicht berühren. Zuletzt Samiel. KASPAR richtet sich langsam und erschöpft auf und trocknet sich den Schweiss von der Stirn. Der Totenkopf mit dem Hirschfänger ist verschwunden, an dessen Stelle kommt ein kleiner Herd mit glimmenden Kohlen, dabei einige Reisbunde, aus der Tiefe. Als er sie erblickt. Trefflich bedient! Er tut einen Zug aus der Jagdflasche Gesegn' es, Samiel! Trinkt. - Er hat mir warm gemacht! - Aber wo bleibt Max? - Sollte er wortbrüchig werden. Samiel, hilf! Er geht nicht ohne Beängstigung im Kreise hin und her; die Kohlen drohen zu verlöschen; er kniet zu ihnen nieder, legt Reis auf und bläst an. Die Eule und andere Vögel heben dabei die Flügel, als wollten sie anfachen. Das Feuer raucht und knistert. MAX wird auf einer Felsenspitze, dem Wasserfall gegenüber, sichtbar und beugt sich in die Schlucht herab. Ha! - Furchtbar gähnt Der düstre Abgrund, welch ein Graun! Das Auge wähnt In einen Höllenpfuhl zu schaun! - Wie dort sich Wetterwolken ballen, Der Mond verliert von seinem Schein! Gespenst'ge Nebelbilder wallen, Belebt ist das Gestein! Und hier - husch, husch! Fliegt Nachtgevögel auf im Busch! Rotgraue narb'ge Zweige strecken Nach mir die Riesenfaust! Nein! ob das Herz auch graust, Ich muss! Ich trotze allen Schrecken! Er klettert einige Schritte herab. KASPAR richtet sich auf und erblickt ihn Dank, Samiel! die Frist ist gewonnen! Zu Max Kommst du endlich, Kamerad? Ist das auch recht, mich so allein zu lassen? Siehst du nicht, wie mir's sauer wird! Er hat das Feuer mit dem Adlerflügel angefacht und erhebt diesen im Gespräch gegen Max. MAX nach dem Adlerflügel starrend. Ich schoss den Adler aus hoher Luft; Ich kann nicht rückwärts - mein Schicksal ruft! - Er klettert einige Schritte, bleibt dann wieder stehen und blickt starr nach dem gegenüberliegenden Felsen. Der Geist seiner Mutter erscheint im Felsen. Weh mir! KASPAR So komm doch, die Zeit eilt! MAX Ich kann nicht hinab! KASPAR Hasenherz! Klimmst ja sonst wie eine Gemse! MAX Sieh dorthin! Sieh! Er deutet nach dem Felsen, man erblickt eine weissverschleierte Gestalt, die die Hand erhebt. Was dort sich weist, Ist meiner Mutter Geist! So lag sie im Sarg, so ruht sie im Grab! - Sie fleht mit warnendem Blick! Sie winkt mir zurück! KASPAR für sich Hilf, Samiel! Laut Alberne Fratzen! - Hahaha! Sieh noch einmal hin, damit du die Folgen deiner feigen Torheit erkennest. Die verschleierte Gestalt ist verschwunden, man erblickt Agathens Gestalt mit aufgelösten Locken und wunderlich mit Laub und Stroh aufgeputzt. Sie gleicht völlig einer Wahnsinnigen und scheint im Begriff, sich in den Wasserfall herabzustürzen. MAX Agathe! Sie springt in den Fluss! Hinab! Hinab! ich muss! Die Gestalt verschwindet, Max klimmt vollends herab, der Mond fängt an sich zu verfinstern. KASPAR höhnisch für sich Ich denke wohl auch! MAX heftig zu Kaspar Hier bin ich! Was hab' ich zu tun? KASPAR wirft ihm die Jagdflasche zu, die Max weglegt. Zuerst trink! die Nachtluft ist kühl und feucht. Willst du selbst giessen? MAX Nein! das ist wider die Abrede. KASPAR Nicht? So bleib ausser dem Kreise, sonst kostet's dein Leben! MAX Was hab' ich zu tun, Hexenmeister? KASPAR Fasse Mut! Was du auch hören und sehen magst, verhalte dich ruhig. Mit eigenem heimlichen Grauen Käme vielleicht ein Unbekannter, uns zu helfen, was kümmert's dich? Kommt was andres, was tut's? So etwas sieht ein Gescheiter gar nicht! MAX Oh, wie wird das enden! KASPAR Umsonst ist der Tod! Nicht ohne Widerstand schenken verborgene Naturen den Sterblichen ihre Schätze. Nur wenn du mich selbst zittern siehst, dann komm mir zu Hilfe und rufe, was ich rufen werde, sonst sind wir beide verloren. MAX macht eine Bewegung des Einwurfs. KASPAR Still! Die Augenblicke sind kostbar! Der Mond ist bis auf einen schmalen Streif verfinstert. Kaspar nimmt die Giesskelle. Merk' auf, was ich hineinwerfen werde, damit du die Kunst lernst. Er nimmt die Ingredienzien aus der Jagdtasche und wirft sie nach und nach hinein. Hier erst das Blei. - Etwas gestossenes Glas von zerbrochenen Kirchenfenstern; das findet sich! - Etwas Quecksilber! - Drei Kugeln, die schon einmal getroffen! - Das rechte Auge eines Wiedehopfs! - Das linke eines Luchses! Probatum est! - Und nun den Kugelsegen! In drei Pausen sich gegen die Erde neigend. Schütze, der im Dunkeln wacht! Samiel! Samiel! hab' acht! Steh mir bei in dieser Nacht, Bis der Zauber ist vollbracht! Salbe mir so Kraut, als Blei, Segn' es sieben, neun und drei, Dass die Kugel tüchtig sei! Samiel! Samiel! herbei! Die Masse in der Giesskelle fängt an zu gären und zu zischen und gibt einen grünlichweissen Schein. Eine Wolke läuft über den Mondstreif, dass die ganze Gegend nur noch von dem Herdfeuer, den Augen der Eule und dem faulen Holz des Baums beleuchtet ist. KASPAR giesst, lässt die Kugel aus der Form fallen und ruft Eins! DAS ECHO wiederholt Eins! Waldvögel kommen herunter, setzen sich um den Kreis, hüpfen und flattern. KASPAR giesst und zählt Zwei! ECHO Zwei! Ein schwarzer Eber raschelt durchs Gebüsch und jagt wild vorüber. KASPAR stutzt und zählt Drei! ECHO Drei! Ein Sturm erhebt sich, beugt und bricht Wipfel der Bäume, jagt Funken vom Feuer usw. KASPAR zählt ängstlich Vier! ECHO Vier! Man hört Rasseln, Peitschengeknall und Pferdegetrappel; vier feurige funkenwerfende Räder rollen vorüber, ohne dass man wegen der Schnelligkeit ihre eigentliche Gestalt oder den Wagen gewahr werden kann. KASPAR immer ängstlicher, zählt Fünf! ECHO Fünf! Hundegebell und Wiehern in der Luft; Nebelgestalten von Jägern zu Fuss und zu Ross, Hirschen und Hunden ziehen auf der Höhe vorüber. CHOR unsichtbar Durch Berg und Tal, durch Schlund und Schacht, Durch Tau und Wolken, Sturm und Nacht! Durch Höhle, Sumpf und Erdenkluft, Durch Feuer, Erde, See und Luft, Joho! Wauwau! ho! ho! ho! ho! ho! hol ho! ho! KASPAR Wehe! Das wilde Heer! Sechs! Wehe! ECHO Sechs! Wehe! Der ganze Himmel wird schwarze Nacht, die vorher miteinander kämpfenden Gewitter treffen zusammen und entladen sich mit furchtbaren Blitzen und Donnern; Platzregen fällt; dunkelblaue Flammen schlagen aus der Erde; Irrlichter zeigen sich auf den Bergen; Bäume werden prasselnd aus den Wurzeln gerissen; der Wasserfall schäumt und tobt; Felsenstücke stürzen herab; von allen Seiten Wettergeläut; die Erde scheint zu schwanken. KASPAR zuckend und schreiend Samiel! - Samiel! Er wird zu Boden geworfen Hilf! - Sieben! MAX gleichfalls vom Sturm hin und her geschleudert springt aus dem Kreis, fasst einen Ast des verdorrten Baumes und schreit Samiel! In demselben Augenblicke fängt das Ungewitter an, sich zu beruhigen, an der Stelle des verdorrten Baumes steht der schwarze Jäger, nach Maxens Hand fassend. SAMIEL mit furchtbarer Stimme Hier bin ich! Max schlägt ein Kreuz und stürzt zu Boden. Es schlägt eins. Plötzliche Stille. Samiel ist verschwunden, Kaspar liegt noch mit dem Gesicht zu Boden, Max richtet sich konvulsivisch auf. All rights reserved © Kimiyo Weber,Carl Maria von/Der Freischütz/III
https://w.atwiki.jp/fffkindle1212134/pages/30.html
Code Geass 15. Cheering Mao In this world, evil can arise from the best intentions. And there is good which can come from evil intentions. How then should Lelouch's actions be taken? Every man has his day of judgment, does he not? Geass he who uses this inhuman power will find his hearts isolated, whether he wants it that way or not. Thus he plummets into the abyss that lies between good and evil. But if a man can climb out of that abyss into the light, then that man has the soul of a king. Lelouch All right. First I just wanna confirm this. Are you my enemy or my ally? C.C. Where's this coming from? Lelouch Mao's geass lets him give right in the someone's head and hear what he was thinking and planning. I've got that right, don't I? C.C. Yes, the way Geass manifests is different for each person. If Mao concentrates, he can hear thoughts up to 500 meters away and he can read clear down to your subconscious if he wants to. For someone like you, who fights for his head, he's the worst possible enemy. Lelouch 500 meters... Well it doesn't really come as a surprise to me. I knew there must be others who have the power of Geass. Did you make a contract with him? C.C. 11 years ago. Lelouch So he's my predecessor. Is there some reason that this forerunner is also my enemy? C.C. Mao's after me. He may be your enemy, but he's not targeting you. Lelouch Yeah, well, I can see that. He could have reveal my true identity and told the police or the military who I am, but the only one he told was Shirley. Are there limits to his powers? C.C. Mao's geass is very potent. He can use it as many times as he wants and he doesn't need direct eye contact like you do. Lelouch Does he have any weaknesses? C.C. If you press me, I guess it's that he can't turn his power off. In a crowd he hears all the minds roiling and writhing around him, whether he wants to or not. C.C. Don't worry Mao. I'm not going to die. Mao! Mao! Are you awake Mao? Oh Mao, How silly ... Mao C.C. I can't live without you. Wait for me. I'm coming to you. Lelouch If Mao read my mind, then he already knows my weak points and that's where he’ll strike. Nunnally It's been a long time since we spent time by ourselves huh? Lelouch You know even Sayoko needs a little time off now and again. Starting today, I'll be staying home for a while. Nunnally Lately, you've been out of the house so much I was curious. Have you found some really fun game to play or something? Lelouch Sort of. My current opponent is pretty hard to beat. Nunnally That's funny. Only our big brother Schneizel, would ever make you say something like that. Man Sorry, but I can't sell you one without a permit. It's illegal. Besides, you're from the Chinese Federation, aren't you? Mao Ah.. true. But you sell them to the Black Knights last Tuesday 2300 hours. Your contact was named Wolf, an alias, of course. Man Who are you? Mao You will kindly accommodate me, won't you now? Lelouch And? C.C. I know that you want to protect your sister and all, but you can't just sit around here and wait for him. Lelouch I've got the Black Knights hunting for him. C.C. What if he's not in the ghetto like you think? What if he's right here in the Tokyo settlement? Then you've wasted all that precious time. You could just use me as bait. I'm Mao's target, so I should be... Lelouch Tell me, if I keep using my Geass, will I become like him? Or did he end up the way he is because he didn't fulfill his contract with you? C.C. The more you use your Geass, the more powerful it becomes. Those who cannot control the power are ultimately ravaged and consumed by it. Lelouch And even though you know everything about that, you still offered these contracts? To me, and Mao? C.C. That's right. Lelouch You're a cruel girl. I don't know why anyone would chase after you. Mao couldn’t fulfill his contract with you, so you cut him loose. What were the terms of the contract? You're a monster. Why didn't you finish him when you cut him off. You should've taken his power back, or taken his life. Because you left things half-finished, Shirley was... C.C. We should split up while we're dealing with Mao. Starting today, I'll stay in the next hall. Lelouch You can't. The student council and the cultural clubs meet there. C.C. I don't care about that. You work it out. Suzaku A medical checkup? Cecile Just regulations. It's required for all Knightmare pilots. Suzaku I understand. Cecile Good, tomorrow then, after your school gets out. Suzaku Right, thanks. Oh, Miss Cecile, do you know of any way I can get in to see princess Euphemia? Cecile Huh? You want to meet her? Lloyd Forget it, You have to be at least a Knight of Honor to get an audience with her. Cecile But an earl could arrange it, if you really want it to. Lloyd Who? me? Cecile Yes! Suzaku Huh? Lloyd! You are an earl? You never told me that. Lloyd Ha-ha, Oh, I'm so embarrassed. Cecile The prodigal son of nobles. He can't really separate work from play. Suzaku Wow... Lelouch You know, It will just be for a few days. If you can keep the club house off limits. That would really help out. Milly Well, It's not like I can't do it. but... Say, did someone find out you're a prince? Lelouch Hopefully, that secret is still safe. Only the Ashford family knows that I'm still here and still alive. Milly The all-knowing Ashfords. Lelouch Is something wrong? Milly Oh Lelouch, they've got another blind date set up for me. I may not be able to wriggle out of this one. What do you think I should do about it? Lelouch Well, that is... Shirley Madam President! Milly Shirley, were you back at morning practice? Shirley Yeah, just started again today. It can't stay sad forever. Milly I should take lessons from you on positive thinking. Shirley What are you talking about? You are way more... Huh? Are you the boy from...? Did you go to school here, too? Milly Are you putting me on!? Lelouch We're in the same classes. Shirley Huh? No, I don't think we are! Huh... Are we? Lelouch Please, that's enough now. Girls Shirley, we're ready to start. Shirley I'll be right there. See you later, prez. Milly What was that about? Lelouch We... had a little fight. Milly So, she is kind strangers? Oh, that is so cute. Lelouch Sorry, but could you play along with us till she gets over it, you know? Milly I guess I could. Think it'll take long? Lelouch Yes, I'm afraid so. C.C. I'm not looking for a Refrain dealer. I said a Chinese guy named Mao. Did you here me? Man Believe me, I have no idea. The only Chinese around xxx push xxx is gang labor Go ask cops or something. C.C. I don’t like cops. Man Then ask the Black Knights about him. They'are all of the underworld. They wire into the settlement and the ghettos. C.C. Everyone tells me the same thing. Man ‘Cause it’s obvious. Shirley Huh? That’s strange. Where is it? Girl What’s matter, Shirley? What are you looking for? Shirley My diary. It’s gone. I can’t find it anywhere. Hah, Did you take it somewhere? Girl Of course not. Inoue Right, I’m sorry, Zero. We haven’t found this Mao guy yet. Lelouch I see. Inoue Should we check our contacts in the Kyoto network? Lelouch No, just stay with Kanto block. If you come up any leads, let me know. Inoue Yes, we’ll do. Lelouch All right. I’ll get back to you. If I get within 500 meters of Mao, he can read my mind. That’s what he wants. But knowing that, I should be able to guess his next move. I could put him in check if I had just one... C.C. Missing piece? You and I are thinking exactly the same thing. Lelouch So it seems... C.C. Then we should work together on this, don't you agree? Lelouch I do. RRRRRRRRR Lelouch Yes? Mao It's me, Lulu. C.C.'s there, too, isn't she? I wanna talk to her alone. Put her on. Villetta Ah... Ohgi Are you waking up now? Villetta Yes... Ohgi What were you doing in that place, passed out like that? What you’re name? Villetta I am... My name is.. What is my name...? Ohgi You don’t remember? What about Zero? You are talking about him before? Villetta Who’s Zero? Ohgi Ah... What am I doing? I practically betray him and why... Villetta But I don’t know anything. Oh, nothing at all. Ohgi Sorry I was able to undress you with my eye closed. But getting clothes back on wasn’t so... But I turned up heat, so I thought you’d be all right. Villetta Hmm. Thank goodness. Ohgi Ah...? Villetta Anyone could have picked me up out there, but I got someone nice. Ohgi Hah...? C.C. You should be happy about this, Lelouch. We're finally going our separate ways. I made up with Mao. Lelouch You're betraying me? C.C. Are you actually saying that? When were you my friend? Never. We were just co-conspirators, that's all. Lelouch Wait. C.C. Wow, here's a surprise. You sound just like Mao. Lelouch C.C., you know way too much about me now. I can't let you walk away like this. Don't go! C.C., stay here with me! C.C. Geass does not work on me. Didn't I mention that? Don't worry. I won't tell anyone about you. You can keep your Geass, too. And Mao won't bother you anymore. He'll never cross your path. So all your obstacles are gone. Congratulations and farewell. Doctor The test results came out fine, though you seems to pay extreme attention to discipline and to weighing the value of human life. Suzaku Is that going to cause problems? Doctor These are the positive traits for a soldier. Do you think subconsciously you are comparing yourself to your father? That may be the underlying cause of your insecurity. It’s quite common in the children of famous people. Your father Genbu Kururugi, the former prime minister of Japan. He was a great man. Chiba Urabe and others are late. Asahina Well this sure is an ironic meeting place, isn’t it? The grave of Prime Minister Kururugi? Chiba The traitor who told us to fight to the end, then commit suicide himself. Todo Enough! General Katase also committed suicide and he was a true patriot. Britannia force Fugitive Todo, identified. All unit, prepared to move in. Yes, my load. Lelouch Yes, I’ve read through your proposal for reorganizing the Black Knights. I’ve got a few changes, but overall I like where you're going with this. I’ll run it by Ohgi tomorrow. Diethald Thanks. I appreciate that. Lelouch Next draft, I’d like you to insert a chart that forecasts how the cells-base structure will be implemented. That’s all. Diethald So that was the final test. I guess I passed. Lelouch Diethald, though he’s Britannian, he’s proving even more useful than I’d hoped. Still he could be a spy. I can’t rule that out yet. Um.. Right, he recorded it then. Mao C.C., your mind is so quiet. It's the only one I can't read. You really are the best there is! C.C. As childish as ever, I see. Mao I'm a prince on a white stallion, and a prince has to rescue the princess. Does that make you happy, C.C.? C.C. Mao, we talked about this before. I told you that you and I... Mao Those were all lies. Lies. C.C., you love me and this is how I know. C.C. Thank you, Mao. Mao, Mao. Stop it. Mao Be quiet. C.C. Don't listen to them. Just listen to the sound of my voice. That's it. Since my mind is the only one you can't read, and you can only be happy when you're with me. I'll stay with you always. Yes, I'm right here. So you don't need to worry. Mao C.C., you're the only one! The only one I want forever. Lelouch doesn't matter at all. If you just come with me... C.C. Stop it! I should’ve done this a long long time ago. Mao It's me C.C. C.C. Mao. Mao I'll be at Clovis Land. Come alone. C.C. You're selfish as ever, I see. Mao If you don't come, I'll just have to tell the police who Lelouch really is. I can have him eliminated anytime I want. C.C. You should be happy about this, Lelouch. We're finally going our separate ways. Lelouch She comes and goes like the wind. I can't read her. I can't fathom how such a twisted girl thinks. Idiot! Mao I knew it. I knew you couldn't pull the trigger. That's 'cause you really love me, C.C! C.C. You're wrong! I was just using you right from the start. Mao What are you saying? You shouldn't tell lies like that. You really shouldn't. Lies are very very wicked. Wicked lies! Don't worry... I understand... C.C. you must listen to me. I've build a big brand-new house in Australia, a very quiet, white, immaculate special house. But to get to Australia, you'll need to take in airplane and there isn't very much room. The thing is, C.C., you're a little too big to bring on a plane. So that's why..., I'm going to make you compact. It’ll take little time at all. C.C. Is this your revenge? You're punishing me? Mao Oh, no, I'm not. I'm not, I'm not, I'm not at all. I'm showing you my gratitude. Lelouch So this is the place that you picked. A place where there'd be no one else’s thoughts to bother you. That narrowed it way down. Mao Lelouch Lelouch Since your Geass has the total maximum range of 500 meters. It can't reach me here at Tokyo Tower. Mao That's true. That's very true. But what can you do from so far away, hmm? After taking all that trouble to hack into the system, what's your grand plan? A remote-control attack with some battery-operated toys, or a tongue-lashing to lecture me into submission? Ah, cat got your tongue now? If you want C.C., then you're gonna have to come ... Lelouch Mao, think! You don't believe C.C. is her real name, do you? She never even whispers it to anyone. Mao Huh? Lelouch But I know it, though. She told me her true name. Mao Is that right, C.C.? You never told me, ever ever. But you told it to him? Lelouch You know why? Because C.C. is mine. C.C. belongs to me in every possible way. Mao No. She doesn't. She doesn't. She doesn't. She doesn't. She was mine long before she met you. Lelouch I have gained every single thing from her, including all of the part that you have never seen, all of them... Mao Lelouch... Face me! Lelouch, Come here. Come here. I can look into your mind. I'll see the truth. I'll see what a liar you are. Liar. Lelouch Mao, you’ve lost. Mao What are you talking about? I won’t care . I’m gonna be with C.C. Is that Lelouch? But he’s too far away. Sounds... everywhere... all those voices. Police Hold it right there. Drop the weapon and surrender! Mao What are they doing here? Police Remain where you are! Drop out your weapon and raise your hands. Mao It’s the police. Who contacted them? C.C. Lelouch, what are you doing here? Mao It can't be. He was just at Tokyo tower. He can't be here now. Lelouch Are you that slow? That was all a recording. Mao That's a lie. You, you were talking to me, answering me. Lelouch Your thoughts are simple. Since you read minds, you've never resorted to cunning. Mao You predicted every one of answers? Don't play game with me, punk! If the cop arrests me, I’ll be back out in a heartbeat! Mao Shut up. Just stop talking me! Lelouch C.C. told me you can't turn off your Geass. And your reach is erratic. If you don't concentrate, your range gets very short. Mao So do you used the monitor to keep me distracted? Even so, I can still defeat you. I'll have you ruined. Lelouch The moment you try is the moment you die. C.C. Lelouch, wait. If I talk to him. I can get through. Mao You think I'll die? Listen, cops. You know who that guy is? He's the terrorist you want. He.... Police Fire!! C.C Oh, Mao... Mao Zero... C.C. Mao was only six years old when I made my contract with him. He was an orphan who'd never known the love of the parent. He couldn't read or write and knew nothing of good and evil. Police This is Echo-3. I've released the hostage into the ghetto as ordered. What? Your orders were to take her into the hospital. C.C. When I gave the geass power to Mao, it isolated him. In his mind, I became his only friend and his lover, though I was still a perfect stranger. I'm the only one he even thought of as human. I was Mao's entire world. Lelouch C.C., listen to me. I won't let Geass destroy me. And I will conquer its power and bend it to my will, and use it to change the world. I'll fulfill your desire and my own. Then I will complete the contract that he couldn't achieve. So please... C.C. Lelouch, tell me. Are you trying to comfort me? Pity me? Or is this part of your obsession? Lelouch It's a contract. This time, it's from me to you. C.C. Very well then. I accept your contract. Next Episode Now is the time to move forward to smash Cornelia and get the truth, and make a place for Nunnally in this world. These tiny battle fields are meaningless now. We are taking over the Tokyo settlement. We’ll expand our military might and extend our contacts. I’ll use every piece in the game.
https://w.atwiki.jp/stones/pages/339.html
CDR 001 - DEMO RECORDING SESSIONS 1962 (16 49) 1 Little Queenie (demo) 2 Beautiful Delilah (demo) 3 Down The Road Apiece (demo) 4 I Aint Got You (demo) 5 Don t Want No Woman (demo) 6 Around Around (demo) 7 Little Queenie/Beautiful Delilah/La Bamba/Wee Baby Blues (On Your Way To School)/Around Around (demo) 8 You Can t Judge A Book By Looking At The Cover (part) (demo) ■Bill Wyman s Black Box (VGP-329) includes tracks 1-4 mono ■Down The Road Apiece (Bad Wizard BW 6167) includes tracks 5-6 mono ■Reelin Rockin (VGP-274) includes track 7 mono ■Around Around (Invasion Unlimited IU9531-1) includes track 8 mono Note; Dartford, Kent, late 1961 or early 1962 (tracks 1-7), Curly Clayton Sound Studio, London, 10.27.1962 (track 8) CDR 002 - FIRST RECORDING SESSIONS 1963 (50 36) 1 Road Runner (demo) 2 Diddley Daddy (demo) 3 I Want To Be Loved (demo) 4 Baby What s Wrong (demo) 5 Bright Lights, Big City (demo) 6 Come On (7"single) 7 I Want To Be Loved (7"single) 8 Fortune Teller (saturday club) 9 Poison Ivy (long take) (saturday club) 10 Bye Bye Johnny (EP the rolling stones) 11 You Better Move On (EP the rolling stones) 12 I Wanna Be Your Man (7"single) 13 Stoned (7"single) 14 Come On (BBC) 15 Memphis, Tennessee (BBC) 16 Roll Over Beethoven (BBC) 17 Money (EP the rolling stones) 18 Poison Ivy (short take) (EP the rolling stones) 19 Go Home, Girl (outtake) 20 That s Girl Belongs To Yesterday (outtake) 21 Leave Me Alone (outtake) 22 It Should Be You (outtake) ■IBC Demos 1963 (The Swingin Pig TSP-CDS-001) includes tracks 1-5 mono ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes tracks 6-7,12-13 mono ■MORE HOT ROCKS (abkco 96262) includes tracks 8-10,17-18 mono ■DECEMBER S CHILDREN (abkco 94512) includes track 11 mono ■Get Satisfaction...If You Want ! (The Swingin Pig TSP-CD-003) includes tracks 14-16 mono ■Time Trip Vol. 5 (Scorpio TT5) includes track 19-22 mono Note; IBC Studios, London, 3.11.1963 (tracks 1-5), Olympic Sound Studios, London, 5.10.1963 (tracks 6-7), Decca Studios, London, 7.9.1963 (track 8), 7.16.1963 (track 9), 8.8.1963 (tracks 10-11), Saturday Club, BBC Radio, London, 10.26.1963 (tracks 14-16), De Lane Lea Music Recording Studios, London, 10.7.1963 (tracks 12-13) 11.14.1963 (tracks 17-19), Regent Sound Studios, London, 11.20-21.1963 (tracks 20-22) CDR 003 - THE ROLLING STONES SESSIONS 1964 (40 37) 1 Not Fade Away (outtake) 2 I m A King Bee (backing track) 3 Not Fade Away (7"single) 4 Little By Little (7"single) 5 Mr. Spector Mr. Pitney Come Too (outtake) 6 Andrew s Blues (outtake) 7 Wake Up In The Morning (jingle for kellog s rise krispies) 8 Tell Me (You re Coming Back) (outtake) 9 Tell Me (You re Coming Back) (UK LP full length version) 10 Good Times, Bad Times (7"single) 11 As Time Goes By (outtake) 12 Route 66 (BBC) 13 Cops Robbers (BBC) 14 You Better Move On (BBC) 15 Mona (I Need You Baby) (BBC) 16 Don t Lie To Me (outtake) ■The Black Box CD-1 (Yellow Dog YD 046) includes tracks 1,11 mono ■Record Mirror Volume 1 / 1962-1968 (Bedrock Records) includes track 2 mono ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes tracks 3-4,10 mono ■Necrophilia (VGP-317) includes tracks 5-6 mono ■The Rolling Stones No.2 (bootleg) includes track 7 mono ■Bright Lights Big City (VGP-307) includes track 8 mono ■THE ROLLING STONES (London P25L 25031) includes track 9 mono ■Comden Thatre 1964 (The Swingin Pig TSP-CDS-004) includes tracks 12-15 stereo ■METAMORPHOSIS (abkko 90062) includes track 16 stereo Note; Regent Sound Studios, London, 1.10.1964 (tracks 1-2), 1.28-29.1964 (tracks 3),2.4.1964 (Tracks 4-6), 2.24-25.1964 (tracks 8-10), 5.12.1964 (track 16), Pye Studios, London, 2.6.1964 (track 7), De Lane Lea Music Recording Studios, London, 3.11.1964 (track 11), Blues in Rhythm, BBC Radio, London, 3.19.1964 (tracks 12-15) CDR 004 - CHESS RECORDING SESSIONS 1964 (41 56) 1 It s All Over Now (stereo version) 2 I Can t Be Satisfied (stereo version) 3 Stewed Keefed (outtake) 4 Confenssin The Blues (stereo version) 5 Around Around (stereo version) 6 Look What You ve Down (stereo version) 7 Down The Road Apiece (stereo version) 8 If You Need Me (stereo version) 9 Hi-Heel Sneakers (outtake) 10 Meet Me In The Bottom (outtake) 11 Empty Heart (stereo version) 12 Tell Me Baby, How Many More Time (outtake) 13 2120 South Michigan Avenue (full length stereo version) 14 Reelin Rockin (outtake) ■12X5 (abkco 94022) includes tracks 1, 4, 5, 8,11,13 stereo ■MORE HOT ROCKS (abkco 96262) includes track 2 stereo ■The Black Box CD-1 (Yellow Dog YD 046) includes tracks 3, 9-10,12 stereo ■DECEMBER S CHILDREN (abkco 94512) includes track 6 stereo ■THE ROLLING STONES, NOW! (abkco 94202) includes track 7 stereo ■Reelin Rockin (VGP-274) includes track 14 mono Note; Chess Studios, Chicago, Illinois, 6.10.1964 (tracks 1-3), 6.11.1964 (tracks 4-14) CDR 005 - RECORDING SESSIONS FOR ANDREW OLDHAM 1964 (44 54) 1 Some Things Just Stick In Your Mind (basic track) 2 Some Things Just Stick In Your Mind (additional pedal steel guitar) 3 Try A Little Harder (basic track) 4 Try A Little Harder (additional brass backing vocals) 5 Heart Of Stone (basic track) 6 Heart Of Stone (additional pedal steel guitar) 7 Blue Turns To Grey (basic track) 8 Blue Turns To Grey (additional female backing vocals) 9 Earch Every Day Of The Year (basic track) 10 Earch Every Day Of The Year (additional female backing vocals, brass strings) 11 (Walkin Thru The) Sleepy City (basic track) 12 (Walkin Thru The) Sleepy City 13 We re Wastin Time (basic track) 14 We re Wastin Time (additional pedal steel guitar fiddle) 15 I d Much Rather Be With The Boys (basic track) 16 I d Much Rather Be With The Boys (additional backing vocals pedal steel guitar) ■The Black Box CD-1 (Yellow Dog YD 046) includes tracks 1, 3, 7,11,13 mono ■METAMORPHOSIS (abkko 90062) includes tracks 2, 4, 6,10,12,14,16 stereo ■The Allen Klein Collection / Kleins Revenge (Midnight Beat MBCD 128) includes tracks 5, 9,15 mono ■Necrophilia (VGP-317) includes track 8 stereo Note; Regent Sound Studios, London, 2.13.1964 (tracks 1, 3), 6.29-7.7.1964 (tracks 2, 4), 7.21-23.1964 (tracks 5-6), 8.31-9.4.1964 (tracks 7-14), Decca Studios, London, 2.1965 (tracks 15-16) CDR 006 - THE ROLLING STONES NO.2 SESSIONS 1964 (34 42) 1 Little Red Rooster (7"single) 2 Off The Hook (7"single) 3 Susie Q (with count version) 4 Surprise, Surprise (fourteen) 5 We Were Falling In Love (Waving Hair) (outtake) 6 Everybody Needs Somebody To Love (long take-stereo version) 7 Heart Of Stone (stereo long version) 8 Time Is On My Side (guitar intro take-stereo version) 9 What A Shame (stereo version) 10 Mercy, Mercy (outtake) 11 Good Bye Girl (outtake) 12 Key To The Highway (outtake) ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes tracks 1-2 mono ■Time Trip Vol. 5 (Scorpio TT5) includes tracks 3,10-12 mono, track 7 stereo ■THE ROLLING STONES, NOW! (abkco 94202) includes track 4 mono, track 9 stereo ■Bill Wyman s Black Box (VGP-329) includes track 5 mono ■Bright Lights Big City (VGP-307) includes track 6 stereo ■HOT ROCKS 1964-1971 (abkco 96672) includes track 8 stereo Note; Regent Sound Studios, London, 9.2.1964 (tracks 1-2), 9.28-29.1964 (tracks 3-5), RCA Studios, Los Angeles, California, 11.2.1964 (tracks 6-7), Chess Studios, Chicago, Illinois, 11.8.1964 (tracks 8-12) CDR 007 - OUT OF OUR HEADS SESSIONS 1965 (42 01) 1 The Last Time (stereo version) 2 Play With Fire (stereo version) 3 The Under Assistant Westcoast Promotion Man (full length version) 4 (I Cant Get No) Satisfaction (backing track) 5 The Spider The Fly (backing track) 6 (I Cant Get No) Satisfaction (stereo version 1) 7 (I Cant Get No) Satisfaction (stereo version 2 acoustic guitar only) 8 The Spider The Fly (7"single) 9 Good Times (additional female backing vocals) 10 I ve Been Loving You Too Long (studio take) 11 Get Off Of My Cloud (stereo version) 12 The Singer Not The Song (stereo version) 13 Looking Tired (outtake) 14 As Tears Go By (7"single) ■Time Trip Vol. 5 (Scorpio TT5) includes track 1 stereo ■HOT ROCKS 1 (London 820141) includes tracks 2, 6,11 stereo ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 1218-2) includes track 3 mono ■The Black Box CD-1 (Yellow Dog YD 046) includes track 4 mono, track 13 stereo ■Ultra Rare Trax Vol. 9 (The Genuine Pig TGP-CD-132) includes track 5 mono ■HOT ROCKS 1964-1971 (abkco 96672) includes track 7 stereo ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes tracks 8,14 mono ■Necrophilia (VGP-317) includes track 9 stereo ■MORE HOT ROCKS (abkco 96262) includes track 10 stereo ■Bright Lights Big City (VGP-307) includes track 12 stereo Note; RCA Studios, Los Angeles, California, 1.17-18, 2.17.1965 (track 1), 1.17-18.1965 (track 2),5.11-12.1965 (tracks 4-10), 9.5.1965 (tracks 11-12), 9.6.1965 (track 13), Chess Studios, Chicago, Illinois, 5.10.1965 (track 3), IBC Studios, London, 10.26.1965 (track 14) CDR 008 - AFTERMATH SESSIONS 1966 (57 48) 1 19th Nervous Breakdown (outtake) 2 19th Nervous Breakdown (stereo version) 3 Sad Day (US 7"single) 4 Mother Little Helper (backing track) 5 Paint It, Black (edited backing track) 6 Paint It, Black (stereo version-different mix) 7 Paint It, Black (full length version) 8 Long Long While (7"single) 9 Lady Jane (backing track) 10 Out Of Time (backing track) 11 If You Let Me (outtake) 12 Con Le Mie Lacrime (without harpsichord version) 13 Con Le Mie Lacrime (Italia 7"single) 14 Out Of Time (outtake) 15 Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow ? (backing track) 16 Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow ? (outtake) 17 Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow ? (stereo version) 18 Who s Driving Your Plane (7"single) ■Time Trip Vol. 5 (Scorpio TT5) includes tracks 1-2, 6 stereo, tracks 5, 9,12,15,17 mono ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes tracks 3, 7-8,18 mono ■Time Trip disc 3 (DAC-063) includes track 4 mono ■Masons Yard To Primrose Hill (VGP-112) includes track 10 mono ■METAMORPHOSIS (abkko 90062) includes tracks 11,14 stereo ■The Black Box Bonus CD (Yellow Dog YD 2000) includes track 13 mono ■The Black Box CD-1 (Yellow Dog YD 046) includes track 16 mono Note; RCA Studios, Los Angeles, California, 12.3-8.1965 (tracks 1-4), 3.6-9.1966 (tracks 5-11), 8.3-11.1966 (track 18), IBC Studios, London, 3.15.1966 (tracks 12-13), 8,31-9.2.1966 (tracks 15-17), Pye Studios, London, 4.27-30.1966 (track 14) CDR 009 - BETWEEN THE BUTTONS SESSIONS 1966 (52 42) 1 Yesterday s Papers (outtake) 2 Yesterday s Papers (baking track) 3 My Obsession (baking track) 4 All Sold Out (baking track) 5 Please Go Home (baking track) 6 Complicated (baking track) 7 Let s Spend The Night Together (baking track) 8 Get Yourself Together (Can t Believe / I Can See It) (outtake take 1) 9 Let s Spend The Night Together (baking track with chorus) 10 Ruby Tuesday (baking track) 11 Let s Spend The Night Together (stereo version) 12 Ruby Tuesday (stereo version) 13 Dandelion (outtake) 14 Get Yourself Together (Can t Believe / I Can See It) (ourtake 2-backing track) 15 Get Yourself Together (Can t Believe / I Can See It) (outtake 2) 16 Trouble In Mind (outtake) ■Time Trip disc 4 (DAC-063) includes tracks 1,13 mono, track 8 stereo ■The Black Box CD-2 (Yellow Dog YD 047) includes tracks 2-6,14 stereo, tracks 7,10 mono ■The Black Box CD-1 (Yellow Dog YD 046) includes track 9 mono ■THROUGH THE PAST, DARKLY (abkco 90032) includes tracks 11-12 stereo ■Accidents Will Happen (VGP-370) includes track 15 mono ■Hot Stuff Volume Two (Great Dane Records GDR 9417/ABCD) includes track 16 mono Note; RCA Studios, Los Angeles, California, 8.3-11.1966 (tracks 1-8), Olympic Sound Studios, London, 11.8-26.1966 (tracks 9-16) CDR 010 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 1 (19 33) 1 We Love You (7"single) 2 Dandelion (7"single) 3 We Love You (stereo version) 4 Dandelion (stereo version) 5 We Love You (rehearsal) ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes tracks 1-2 mono ■MORE HOT ROCKS (abkco 96262) includes track 3 stereo ■THROUGH THE PAST, DARKLY (abkco 90032) includes track 4 stereo ■Time Trip disc 4 (DAC-063) includes track 5 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, 6.12-13 21.1967 (tracks 2, 4-5), 7.2-22.1967 (tracks 1, 3) CDR 011 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 2 (57 49) 1 2000 Light Years From Home (rehearsal) 2 2000 Light Years From Home (take 1) 3 2000 Light Years From Home (takes 2-4) 4 2000 Light Years From Home (takes 5-6) 5 2000 Light Years From Home (takes 7-10) 6 2000 Light Years From Home (take 11) 7 2000 Light Years From Home (takes 12-13) 8 2000 Light Years From Home (takes 14-15) 9 2000 Light Years From Home (retakes 3-4) 10 5 Part Jam Part 1 (takes 1-2) 11 5 Part Jam Part 1 (takes 3-5) 12 5 Part Jam Part 5 (takes 1-3) 13 5 Part Jam Part 4 (takes 1-10) 14 5 Part Jam Part 4 (takes 11-15) 15 5 Part Jam Part 3 (takes 1-5) 16 5 Part Jam Part 2 (takes 1-5) ■Satanic Sessions Volume One disc 1 (Midnight Beat MB CD 120) includes tracks 1-16 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, May-October 1967 (tracks 1-16) CDR 012 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 3 (60 32) 1 We Love You (takes 15-16) 2 We Love You (takes 17-19) 3 She s A Rainbow (takes 1-2) 4 She s A Rainbow (takes 3-7) 5 Citadel (takes 20-24) 6 Citadel (takes 25-31) 7 Citadel (takes 32-33) 8 Citadel (take 34) 9 Citadel (take with piano overdub) 10 In Another Land (takes 1-3) 11 In Another Land (takes 4-8) 12 In Another Land (take 9) 13 Child Of The Moon (take 10) ■Satanic Sessions Volume One disc 2 (Midnight Beat MB CD 121) includes tracks 1-13 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, May-October 1967 (tracks 1-13) CDR 013 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 4 (60 23) 1 Child Of The Moon (takes 11-12) 2 Sing This All Together (take 7) 3 Sing This All Together (intro) 4 The Lantern (take 1) 5 The Lantern (takes 2-3) 6 The Lantern (takes 4-5) 7 The Lantern (take 10) 8 The Lantern (take 11) 9 The Lantern (take 14) 10 The Lantern (take 15-17) 11 The Lantern (retakes 1-3) 12 On With The Show (takes 1-3) 13 On With The Show (takes 4-6) 14 On With The Show (takes 7-10) ■Satanic Sessions Volume One disc 3 (Midnight Beat MB CD 122) includes tracks 1-14 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, May-October 1967 (tracks 1-14) CDR 014 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 5 (58 09) 1 On With The Show (take 11) 2 On With The Show (takes 12+14) 3 In Another Land (chorus part, takes 1-2) 4 In Another Land (chorus part, takes 3-4) 5 In Another Land (chorus part, takes 5-14) 6 Majesties Honky Tonk (takes 1-2) 7 Majesties Honky Tonk (take 3) 8 Majesties Honky Tonk (takes 4-9) 9 Majesties Honky Tonk (takes 10) 10 Majesties Honky Tonk (takes 11-12) 11 Majesties Honky Tonk (takes 15-17) 12 Jam One (takes 1-7) 13 Jam One (takes 8-9) 14 Jam One (takes 10-15) 15 Title 15 (takes 1-3) 16 Title 15 (take 4) 17 Title 15 (takes 5) ■Satanic Sessions Volume One disc 4 (Midnight Beat MB CD 123) includes tracks 1-17 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, May-October 1967 (tracks 1-17) CDR 015 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 6 (49 16) 1 Title 15 (takes 6) 2 Title 15 (takes 7) 3 Gomper (take 1) 4 Gomper (take 2) 5 Gomper (take 3) 6 Gomper (take 4) 7 Gomper (take 5) 8 Gomper (part 1, take 1) 9 Gomper (part 1, take 2) 10 Soul Blues (take 1) 11 Soul Blues (take 2) 12 Soul Blues (take 3) 13 2000 Man (takes 1-2) 14 2000 Man (take 3) 15 2000 Man (takes 4-5) ■Satanic Sessions Volume Two disc 1 (Midnight Beat MB CD 124) includes tracks 1-15 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, May-October 1967 (tracks 1-15) CDR 016 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 7 (47 45) 1 2000 Man (take 6) 2 2000 Man (takes 7-8) 3 2000 Man (takes 9-11) 4 2000 Man (takes 13-15) 5 2000 Man (end part, takes 1-3) 6 2000 Man (intro, takes 1-2) 7 2000 Man (intro, takes 3-14) 8 Guitar/Organ Jam (similar to She Smiled Sweetly) 9 Blues 3 (takes 27-31) 10 Blues 3 (takes 32-39) 11 Blues 3 (takes 40-44) 12 Blues 3 (retakes 1-2) 13 Blues 3 (retake 3) 14 Blues 3 (retakes 4-5) ■Satanic Sessions Volume Two disc 2 (Midnight Beat MB CD 125) includes tracks 1-14 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, May-October 1967 (tracks 1-14) CDR 017 - THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST SESSIONS 1967 DISC 8 (47 24) 1 Gold Painted Fingernails (take 1) 2 Gold Painted Fingernails (take 2) 3 Gold Painted Fingernails (takes 3-4) 4 Gold Painted Fingernails (takes 5-9) 5 Gold Painted Fingernails (takes 10-11) 6 Gold Painted Fingernails (take 12) 7 Gold Painted Fingernails (takes 13-16) 8 Gold Painted Fingernails (take 17) 9 Gold Painted Fingernails (takes 18-22) 10 Gold Painted Fingernails (take 23) 11 2000 Man (middle part, takes 2-3) 12 2000 Man (middle part, takes 4-6) 13 2000 Man (middle part, takes 7-10) 14 2000 Man (middle part, takes 11-12) 15 2000 Man (middle part, take 13) ■Satanic Sessions Volume Two disc 3 (Midnight Beat MB CD 126) includes tracks 1-15 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, May-October 1967 (tracks 1-15) CDR 018 - BEGGARS BANQUET SESSIONS 1968 DISC 1 (43 35) 1 Rock Me Baby (rehearsal) 2 Stray Cat Blues (rehearsal) 3 Untitled (rehearsal) 4 Hold On, I m Comin (rehearsal) 5 Jumpin Jack Flash (rehearsal) 6 Untitled (rehearsal) 7 Some Satisfaction (rehearsal) 8 Rock Me Baby (rehearsal) 9 I ll Coming Home (rehearsal) 10 Untitled (rehearsal) 11 Conversations ■Surrey Rehearsals 1968 (VGP-108) includes tracks 1-11 mono Note; R.G. Jones Studios, Morden, Surrey, 2.21.1968 (tracks 1-11) CDR 019 - BEGGARS BANQUET SESSIONS 1968 DISC 2 (53 41) 1 Jig-Saw Puzzle (take 1) 2 Jig-Saw Puzzle (take 2) 3 Jig-Saw Puzzle (takes 3-5) 4 Jig-Saw Puzzle (take 6) 5 Jig-Saw Puzzle (takes 7-8) 6 Jig-Saw Puzzle (take 9) 7 Jig-Saw Puzzle (take 10) 8 Jig-Saw Puzzle (take 11) 9 Jig-Saw Puzzle (take 12) 10 Jig-Saw Puzzle (take 13) 11 Jig-Saw Puzzle (take 14) ■Satanic Sessions Volume Two disc 4 (Midnight Beat MB CD 127) includes tracks 1-11 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, 3.17-4.3.1968 (tracks 1-11) CDR 020 - BEGGARS BANQUET SESSIONS 1968 DISC 3 (70 36) 1 Jumpin Jack Flash (backing track) 2 Child Of The Moon (backing track) 3 Jumpin Jack Flash (stereo version) 4 Child Of The Moon (stereo version) 5 Parachute Woman (early mix) 6 Stray Cat Blues (outtake) 7 Did Everybody Pay This Dues ? (outtake) 8 Street Fighting Man (US 7"single-mono different vocals version) 9 No Expectations (outtake) 10 Dear Doctor (outtake) 11 Dear Doctor (early mix) 12 Prodigal Son (stereo version) 13 Factory Girl (outtake) 14 Sister Morphine (outtake) 15 Hamburger To Go (Stuck Out All Alone) (outtake) 16 Blood Red Wine (outtake) 17 Family (outtake-electric version) 18 Still A Fool (outtake) ■Time Trip disc 4 (DAC-063) includes tracks 1-2 mono, tracks 9-10,14 stereo ■THROUGH THE PAST, DARKLY (abkco 90032) includes track 3 stereo ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 1218-2) includes track 4 stereo ■R.S.V.P. (Cool Blokes Production) includes tracks 5-6,11-13 stereo ■Necrophilia (VGP-317) includes track 7 stereo ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes track 8 mono ■The Trident Mixes (DAC-052) includes tracks 15-18 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, 3.17-4.3.1968 (tracks 2, 4-7), 4.20.1968 (tracks 1, 3), 5.13-23.1968 (tracks 8-18) Note; track 11 (R.S.V.P. track 17) CDR 021 - BEGGARS BANQUET SESSIONS 1968 DISC 4 (62 22) 1 Sympathy For The Devil (early takes part 1 from one plus one ) 2 Sympathy For The Devil (early takes part 2 from one plus one ) 3 Sympathy For The Devil (early takes part 3 from one plus one ) 4 Sympathy For The Devil (early takes part 4 from one plus one ) 5 Sympathy For The Devil (early takes part 5 from one plus one ) 6 Sympathy For The Devil (early takes part 6 from one plus one ) 7 Sympathy For The Devil (early takes part 7 from one plus one ) 8 Sympathy For The Devil (early takes part 8 from one plus one ) 9 Sympathy For The Devil (early takes part 9 from one plus one ) 10 Sympathy For The Devil (early takes part 10 from one plus one ) 11 Sympathy For The Devil (edited 3rd strophe) 12 Sympathy For The Devil (beggars banquet) 13 Jam (London Jam) (part 1 from one plus one ) 14 Jam (London Jam) (part 2 from one plus one ) 15 Family (acoustic version) 16 Family (with additional bass guitar percussions) ■Political Cartoons (JJ Records) includes tracks 1-10,13-14 mono ■R.S.V.P. (Cool Blokes Production) includes track 11 stereo ■BEGGARS BANQUET (London 800 084-2) includes track 12 stereo ■The Trident Mixes (DAC-052) includes track 15 stereo ■METAMORPHOSIS (abkko 90062) includes track 16 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, 6.4-10.1968 (tracks 1-14), 6.28.1968 (tracks 15-16) CDR 022 - LET IT BLEED SESSIONS 1969 DISC 1 (42 17) 1 Honky Tonk Women (outtake) 2 You Can t Always Get What You Want (edited stereo version) 3 Gimme Shelter (outtake) 4 Gimme Shelter (different vocals version 1) 5 Gimme Shelter (different vocals version 2) 6 You Got The Silver (Mick Jagger on lead vocals version) 7 Sister Morphine (different mix) 8 I Was Just A Country Boy (outtake) 9 Downtown Suzie (Lily Street Lucie) (basic track) 10 Downtown Suzie (Lily Street Lucie) (remixed version) ■The Black Box CD-3 (Yellow Dog YD 048) includes tracks 1, 3 stereo ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 1218-2) includes track 2 stereo ■Time Trip disc 1 (DAC-063) includes tracks 4, 6 stereo ■Time Trip disc 4 (DAC-063) includes track 5 stereo ■Sotheby s Reel 1969-1970 (Idol Mind Production IMP-N-013) includes track 7 stereo ■The Trident Mixes (DAC-052) includes tracks 8-9 stereo ■METAMORPHOSIS (abkko 90062) includes track 10 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, 2.10-3.31.1969 (tracks 1-8), 4.23.1969 (tracks 9-10) CDR 023 - LET IT BLEED SESSIONS 1969 DISC 2 (46 54) 1 Honky Tonk Women (basic track) 2 Honky Tonk Women (stereo version) 3 Country Honk (basic track) 4 Loving Cup (outtake) 5 Jiving Sister Fanny (take 1) 6 Jiving Sister Fanny (take 2) 7 I Don t Know Why (basic track) 8 I Don t Know Why (remixed version) 9 All Down The Line (outtake-acoustic version) 10 I m Going Down (basic track) 11 Hillside Blues (I Don t Know The Reason Why) (outtake) ■Olympic Years 1967-69 (Dandelion 94003) includes track 1 mono ■SINGLES COLLECTION / THE LONDON YEARS (abkco 92312) includes track 2 stereo ■The Black Box CD-3 (Yellow Dog YD 048) includes track 3 mono, track 9 stereo ■Sotheby s Reel 1969-1970 (Idol Mind Production IMP-N-013) includes track 4 stereo ■The Trident Mixes (DAC-052) includes tracks 5, 7, 10 stereo ■METAMORPHOSIS (abkko 90062) includes tracks 6, 8 stereo ■Hillside Blues (VGP-214) includes track 11 stereo Note; Olympic Sound Studios, London, 4.17-7.2.1969 (tracks 1-8), Sunset Sound Studios Elektra Studios, Los Angeles, California, 10.17-11.2.1969 (tracks 9-11) NEXT
https://w.atwiki.jp/oper/pages/698.html
第1幕 第1場 (モロズス卿の部屋。広い部屋に幾つもの船の模型、旗、銃、錨、魚の骨、索具など多くのものがごちゃごちゃと置かれていて、ここに住んでいる人はかつて船乗りだったと分かる。とりわけ目につくのは、ドアがすべて分厚いカーテンや袋で覆われていることだ。) (午前中) 家政婦 (テーブルの埃を払い、部屋を片付けている。ノックの音) 家政婦 (ドアを開けて、理髪師を招き入れる) まあ、どうも、どうも!シュナイデバルト(髭を切るの意味)さん、いつも早いお越しで、いつも時間ぴったり。さあ、どうぞ、どうぞ、ちょっとお待ちになってね!旦那様はまだお休みで、よかった、まだお休みで、静かなんです。だからお話ができます、まだ少しおしゃべりができます。 理髪師 お取次ぎを! 家政婦 言ったでしょう、まだお休みだと、まだお休みなんです、よかったわ。それでお話ができるっていうのに、私の口ときたら凍りついたみたい。動かしていいのに、だってまあ、だってまあ、お目覚めになったら、お終いですもの。つまり身を屈めて、黙々とするのです。上履きを履いて音を立てないように動くの、黙って静かに、口もきかず、息の音も、足音も物音も立てず、ただ沈黙、沈黙、息苦しくなるまでの沈黙!ああ、床屋さん! 理髪師 お取次ぎを! 家政婦 只今、只今、あなたにご説明しておかないと、もう私我慢できません。旦那様は、ご存じの通り、とても厳しい方、でもご存じの通り、とてもいい方。お助けしてあげたい、お世話してあげたい、労をいとわず、骨を折り、旦那様のことだけを考えるの。なんて哀れ、ひとりぼっちで、寂しいお方!息子さんも甥御さんもなく、ご友人もご親戚もなく、とりわけ、とりわけ、ああ、奥様がいないなんて!しっかりして貞節で、ちゃんとした本当の奥様、律儀で、健気で、気のつく奥様がいないなんて… 理髪師 こん畜生、お取次ぎを! 家政婦 只今、只今、お分かりでしょう、厚かましくて軽率な女はダメ、浮気なすれっからしはダメ、若いのはダメ、そう、若くて青くさいのはダメ、お砂糖とロウでできたお人形さんみたいなのはダメ。ちゃんとして、経験があり、働き者で、もの静かで無口で、そこそこの年齢の女ーそう私みたいにーきちんとして落ち着いて、倹約はするけれど手際よく、短気にならず、しかも陽気、そんな女性が…貞節で善良な、そんな女性がいい…と思うけど。 理髪師 こん畜生、時間を無駄にした!何をぶつぶつ、ぺちゃくちゃ喋ってるんだ!お取次ぎを! 家政婦 只今、只今、私はただ…お分かりでしょう、ご存じですよね、旦那様をよくご存じでしょう…、あなたは旦那様に信頼され、旦那様とお話ができる。だから思ったんです、あなたならこっそりできるんじゃないかと… 理髪師 いまいましい、俺は髭剃りに呼ばれたんだ。 家政婦 只今、只今、私はただ…ああ、でも聞いてくださいな、思うに… 理髪師 泡立て(=ほらを吹く)なら自分でする、何をぶつぶつ言ってんだ!お取次ぎを! 家政婦 あとこれだけ、あなたならおできになる…私はただ…お礼はちゃんとします…私はただ、あなたなら旦那様に言える…分かってください、お礼はちゃんとします…あなたなら旦那様に言える…お分かりでしょう、お礼はちゃんとします…旦那様ときたらずっと何をお探しになる必要があって…私をここで、もう17年もお試しになったのに… 理髪師 まるで教会の芝居みたいにあんたは朝から晩までぶつぶつぺちゃくちゃー 家政婦 あなたなら助言できるでしょう… 理髪師 (激怒して) とっとと消え失せろ、おしゃべりのしわくちゃ婆あ! 家政婦 (叫び声をあげて) まあ! 理髪師 あんたの首より、聖パンクラスの教会の鐘にぶら下がるほうがましだ!あんたとベッドに行くくらいなら、イラクサの原っぱに裸で寝るほうがましだ! 家政婦 (金切声で) まあ! 理髪師 牧師の前で「はい」と言うくらいなら、奥歯を一列全部抜くほうがましだ! 家政婦 この無礼者、あんたって人は… 理髪師 あんたと結託するくらいなら、気違い草でも注射してもらうほうがましだ! 家政婦 まっとうな未亡人に対してなんて失礼な?文句があるの!あんたみたいな、みすぼらしい床屋が、独り者のくせに子供作って、取りもち屋で、何にでも首を突っ込んで、とんずらしたろくでなし、海千山千の、追っ払われた悪魔のダンス教師かい?この家から出て行け!即刻、失せろ!出て行け! 理髪師 黙れ、くそ婆あ、ぶっ叩いて木端微塵にしてやるぞ! 家政婦 (耳をつんざくような声で) 私をぶっ叩く、お前みたいな犬の骨が?私をぶっ叩く、まっとうな未亡人を?出て行け、この家から出て行け… 第2場 モロズス卿 (寝室から跳び出てくる。ガウンを着て、長いトルコ風のパイプを手にしている。その長い柄をパイプの頭からもぎ取り、仰天している家政婦に振り上げる。殴りかかって) そこの策具に隠れている奴、虫食いだらけのボロ船!お前に騒ぎの起こし方を教えてやる。そこはまだ舷側だ、そこも、そこも!私の船を乗っ取ろうというのか?錆びだらけの錨の鈎(かぎ)め?私を分捕ろうというのか、朽ちたガレー船よ?大ぼら吹いて、お前を悪魔の所へ吹き飛ばしてやる。失せろ、自分のキャビンに行け、二度と出て来るな!失せろ、音を立てるな、さもないと… 家政婦 (ドアから逃げ出す) 理髪師 (モロズス卿を押しとどめ、落ち着かせて) そうカッカとしないで、旦那、肝臓を刺激しますよ。血が汚れる。静かに!唾を吐く値打ちもない女です。静かに!静かに! モロズス (腹を立てて、理髪椅子に腰かけながら) 静かにだと?何故私が静かにしないといけないんだ?何故この私が?何故この喧しい悪魔の大鍋の中で私が?誰が私を静かにしておいてくれる? 理髪師 (モロズスに布を広げ、石鹸を泡立て、丁寧に、理髪師らしく) 恐れながら、閣下はよく眠れなかったようで。 モロズス 眠るだと?いつも騒ぎ立てる奴らが起きているのに、どうやって眠れるのか?いったいこの街のほかの人は眠れるのか?ひとりの平和な市民を眠らせてくれるのか?否、通りを走り回り、酒場で荒れ狂い、忌々しい大騒ぎをして、夜中じゅう反吐を吐く!おお、神よ、この人間というバカな種族は、ごたごたを起こすことにかけてはなんと発明の才の豊かなこと! バイオリンを弾く、フルートを吹く、 笛を吹く、トランペットを鳴らす、 ブルンブルンだの、ブンブンだの 取っ組みあうだの、酔っぱらうだの、 へっぽこギターに、下手くそピアノ、 一度だって止むことがない、 通りでも家でも静かになることはない! 理髪師 (てきぱきした理髪師らしく、ひたすら石鹸を塗りながら) なるほど、なるほど、面汚しですな、国王陛下や市当局の厳しいお達しがこの街ではそれほど軽視されている。しかし庶民というのはポケットに金がある限り、飲みたがる。飲んだら次は、取っ組み合い、やれやれ、いつだって喚き声がつきものだ。となると静けさを好む市民は自分もビールを一杯飲みに出掛けて、夜警が通りを一掃してくれるまで居酒屋で待つしか、なす術がない。真夜中になれば静かになるというものです! モロズス (怒りで理髪師をはねのけて) 静かになるだって?真夜中は静かだって?それではあの鐘は?あの忌々しい、呪わしい鐘は?いつになったら静かになるんだ? ああ、鐘の奴らめ、 塔の上に意地悪く、黒々と鎮座して、 教会の椅子の間に姿を隠して黙ってうずくまり その時を、あの果てしない時を窺っている! そして突如、雷鳴のような一撃とともに、 襲いかかるのだ。 ピン、パン、 揺れる、揺れた、 何時間も、 大きな鐘、重たい鐘が、 轟き渡り、鳴り響く。 小さな鐘、薄っぺらい鐘まで、 がなり立て、喚きちらす。 いつまでもいつまでも 奴らは騒音を 部屋に投げ続ける。 日が暮れようが、夜が明けようが、 夜だろうと昼だろうと、 いつまでもいつまでも このおぞましい、獰猛な、時を告げる鐘! おお、鐘の奴め、 恐るべき 鐘の音ときたら、 教会に来いと、すぐに喚き立てる。 誰かがくたばる時、 誰かが生まれる時、 どこかの馬鹿が 女と結婚を誓う時、 泥棒が 絞首台に送られる時、 いつだって、いつだって、 いつだって 鐘が鳴らされるのだ! 理髪師 (右側を剃りながら) まさにその通り、閣下、奴らときたら堅物の職人たちみたいに日曜日に仕事を休んだりはしません。しかし鐘は司教区の支配下にあって、役所の管轄下ではありません。だからちゃんと睡眠をとりたい人は誰だって、この腹立たしい騒音には鎧戸をしっかり閉めて、家で静けさを手にするしかないのです。 モロズス (もう一度理髪師をはねのけて) 家で静けさだって?いつ家に静けさがあるんだ?18度のモンスーンよりも大きな音を立てるあの女がいないとでもいうのか?あのお喋り女ときたら、国王陛下の最強の戦艦が一時間一斉射撃するよりも、一分間でもっと多く言葉を放つ。今、部屋の掃除をしていたかと思うと、もう、ドアを叩き、ノックしたかと思うとぱたぱた音を立て、お喋りするかと思うとぺちゃくちゃ、絶えず恐ろしく元気で、決して、一度も黙ることがない。 理髪師 そんな疫病神は俺が閣下に代わって箱詰して、どっかコショウが生える遠い所に送っておきましょう、代わりに若い娘をこの家に入れる、もの静かで従順な、感じのいい娘っ子、大人しい小鳩ちゃん、思いやりがあって優しくて、気晴らしになる娘ー親切で、こぎれいな、無口な女! モロズス は!無口な女だって?塩のない海か?鼠のいない船か?お喋りしない女だって?私は7回喜望峰を回って、北氷洋からアッフェンランド(猿ヶ島)まで航海したが、64年間そんな女に一度もお目にかかったことがない。無口な女、そんなものがいるのは修道院の中庭か十字架の墓石の下だけだ。 理髪師 (髭剃りを終えて、パウダーをはたき、鬘にヘアアイロンをする用意をしている) 閣下は誇張するのがお好きのようで。それほど稀というものでもありません、もの静かな小鳩ちゃんは飛び回わったりはせず、父と母の傍で鳩小屋に大人しく従順に座り、教会の椅子以外で男の人を見ることはありません。閣下のようにご立派な、尊敬すべき大地主の旦那のお世話をするのを幸せだと思うような娘を、俺は各々の指ごとに12人くらい知ってますよ。しかも結婚せず、結婚させられず、ああ、百マイルも逃げてる娘たち、というのもちゃんとした男は稀ですから、それに… モロズス 君は私をバカにしているのかね?若いご婦人を家にだなんて、それはつまり3週間後には私が棺桶に入るということだ! 理髪師 断じて、断じて!閣下はロイヤル・アカデミーのどの医者よりも7倍も世に長けた、経験豊かな床屋を信用できないと言うんですか。血液を温かく保つのに若いご婦人ほどいい薬はありません。眠りをいざない、胆汁を抑え、機嫌を良くし、気持ちを明るくし、精神を穏やかにしてくれます。ああ、若くて優しい婦人ほど年をとった男の心を幸せにする秘薬はありません。その眼差しには電子が宿り、それは男の持つあらゆる力を引き出し、実り豊かなものにしてくれます。それはまさにフィルターにかけた太陽で、心に再び花開かせます。考えてもみてください。 日が暮れる、暖炉は冷たいまま、 寂しさを感じる、老いを感じる、 悲しくなりぞっとする、恐ろしいほどの沈黙、 まるで死がこの部屋に 居座っているみたい。 そこに彼女が入って来る、 一条の 生き生きとした陽光が、 助けを惜しまない手と、朗らかな顔で、 暖かさと開花をもたらし、善と光をもたらす。 そしてあらゆる恐怖は 追い払われる。 手を取りあって、見つめあったり、 おしゃべりしたり、黙って、微笑みかけたり、 言葉を交わたりし、冗談を言い合い、夢を見て 眠りに就く。 いいじゃないですか? モロズス (突然考え込む。すっかり夢を見ているように、ひとりで) 確かに、いいかもしれん!不安もなく、空虚さもなく、死のような孤独もなく 毎日、毎晩、ひとりでいるより。 息子もなく、跡取りもなく、甥っ子もなく、友達もない、 心から思ってくれる人は、この世にひとりもいない。 確かに、それはいいかもしれん! 誰かを 知るというのは、その人のためにそこにいて、 親切にしてくれて、身近にいてくれて、 不安が胸が、締めつける時には、 共に息をし、共に考えてくれる。 誰か、 その人のために生き、その人のために死ぬ、 体が冷たくなった時に、ひとりがまだそこにいて、 瞼を閉じ、手を組ませてくれる、 (深く息をして) 確かに、それはいいかもしれん。 理髪師 (早口に) それでは閣下、少々あたってみますのでお許しを、俺は17マイル以内の母親、父親、おばさん、娘さんたちを全部知ってます。俺が閣下に、この伯爵領で一番きれいで、一番もの静かで、一番可愛いい、一番大人しいのを連れてきましょう。 モロズス ナンセンスだ、冗談はよせ!どこの娘が私を選ぶというのか、こんな年寄りの、意地悪で、皮肉屋の爺さんを?若い者は、若いのが好きだ、そうだろう!ダメだ、ダメだ、私は年をとりすぎている、年をとりすぎている! 理髪師 おお、閣下は勘違いしておられる。そういう女もいます、若い娘の中にはそういうのもいるし、全くそうでないのもいます。バカなのも賢いのもいて、賢いのはよく知っています、年寄りは親切だが、若いのは厚かましい、美しさは儚いが、お金は一生ものということを。そういう娘は役立たずより品位と名声のある人を千倍も喜んで選びます。 (理髪師はヘアアイロンを手に、巻毛にカールをつけたりゆるめたりしながら、カンツォーネを歌う) 世間知らずの 娘たちは、 見た目だけで 惑わされる。 身分でなく、年齢だけで、 男の価値を はかるのです。 どんな男も がさつということはない、 だって娘が ひたすら求めるのは 愛においては ただ若さだけ、 男においては ただ外観。 モロズス その通り、もうよく分かっている、 その通り、ああ、私は年をとりすぎている。 理髪師 しかしそうでない 女もいます、 力と成熟が 彼女たちを惹きつける、 安心して 信頼できる人だけを、 あるべき夫と 敬うのです。 精神と中身を 感じれば喜んで、 女たちは身を屈し、服従します。 若さだけを求める者は 騙されると、 賢い女たちには じきに分かるでしょう。 モロズス 私には、分かっている、君が言うのは嘘だ、 ダメだ、ああダメだ、私は年をとりすぎている。 理髪師 愛する者もいれば、熱をあげるだけの者もいる、 まさに相応しい人を選び出してください。 モロズス ダメだ、どっちにしろ、いつでも騒ぎたてる、 私がこの家に欲しいのは、静けさだ! 第3場 (突然、玄関のドアを外側から激しくノックする音) モロズス (弾に当たったかのように跳び上がって) ああ! 理髪師 (吃驚してヘアアイロンを落とす) 旦那! (またドアを力いっぱい叩く音) モロズス ああ、私の杖!私の杖はどこだ?ごろつきの頭をかち割ってやる! 理髪師 (彼を抑えながら) 閣下、抑えて抑えて!そんなにかっかすると、能卒中を起こしかねません。 モロズス (彼を振り払いながら) 静けさだ!この家には誰も要らん!私が欲しいのは静けさだ! 家政婦の声 (姿は見えず、外から) どなたもダメです!モロズス卿はどなたにもお会いになりません。 ヘンリー・モロズスの声 (姿は見えない) でも話があるんです。 家政婦の声 話はできません。 ヘンリーの声 話をしないといけないんです。 家政婦の声 ダメです! ヘンリーの声 どうしても! 家政婦の声 ダメです! ヘンリーの声 どうしても! モロズス ああ、このうすのろ!私が打ちのめしてやる! 家政婦の声 何です、力づくで? ヘンリーの声 (まだ外にいる) 中に入らないと。 家政婦の声 (外で) 放してください。 モロズス (部屋の中で理髪師に向かって) 放してくれ、こん畜生! (モロズスは振り払い、自分の杖のほうに駆けて行き、その杖を振り上げて玄関のドアの方に向かう) 家政婦 (その瞬間、ドアが開けられて家政婦は地面に倒れ、彼女の後ろにヘンリーがいる) ヘンリー 僕の邪魔をするとどうなるか、目にもの見せてやろう! モロズス ああ… (ヘンリーに殴りかかろうと、杖を振り上げた途端、硬直して、振り上げたまま杖を揺らせながら、尋ねる) ヘンリー? ヘンリー おじ上! モロズス (大感激して、確信して) ヘンリー?本当にヘンリー? ヘンリー そう、おじ上の最も誠実な甥っ子! モロズス ヘンリー! (杖を落とし、彼を抱く。優しく彼を中に招きながら) 生きてたのか? ヘンリー 生きてます。 モロズス 死んではいないのか? ヘンリー 知ってる限りは死んでません。 モロズス 死ななかったのか? ヘンリー 憶えてる限りは死んでません。 モロズス しかしお前はパヴィアの大学から姿を消した。誰もその後の消息を私に知らせてくれなかった。 ヘンリー ああ、おじ上、許してください。書物は僕には退屈だったんです。法学は吐き気がする、くだらない紙ばっかりで僕は大嫌いだ。だから逃げ出したんです。 モロズス (鷹揚に笑いながら) は!逃げ出した?さっさとそこから?ブラボー、ブラボー!モロズスだよ、本物のモロズスだよ、正真正銘、弟の息子だ!我々はそうなんだ、じっとしているのがいや、縛られるのがいや、いつも冒険を求める。まさにそうして40年前に私も親父の農園を出て、死と悪魔と格闘するため、船に乗り込んだ。本物のモロズスだ!我々の血だ、我々の気質だ!しかしお前が今ここに? ヘンリー お許しいただけるなら、おじ上。実は… モロズス (理髪師に) あいつがここにいる。聞いたか?この家はあいつのものだ、私の遺産は!全部あいつのものだ!それなら嫁は要らん、女房は要らん、娘っ子は要らん、もの静かで無口な女など要らん。そんな女は靴屋か商売人とでも結婚したらいい。祝ってやるぞ、今、あいつが戻って来たんだ、私の跡取り、私の息子。あいつの髭を剃ってやれ。 (家政婦に) あいつの世話をしてくれ!上の部屋をあいつに!全部あいつに!さあ、私のヘンリー、何のために生きているのか、今分かった。さあ、コートを脱いで、座って、抱かせてくれ、勇敢な若者よ、さあ、お前の話が聞きたくてうずうずする。 ヘンリー ええ、喜んで、喜んで…でもまず… モロズス 好きなようにしろ!お前の家も同然だ!風呂の用意をしようか?食事にするか?飲むか?ともかくこっちへ来て、座れ、若者よ、お前に会えて嬉しいよ! ヘンリー (落ちつかない様子で) ええ、でも…どう説明したらいいのか…僕はひとりじゃないんです。 モロズス ひとりじゃない? ヘンリー 一緒なんです…皆と…下で待ってるんです…つまり…つまり (躊躇しながら) 僕の仲間が… モロズス (勘違いして、興奮しながら) お前の仲間?連れて来たのか、兵隊たちを?ああ、そうだと思ったよ、モロズスは書物にへばりついてはおらん、冒険がひきつける。でかしたでかした!本物のモロズス、熱血漢だ!モロズスと共に戦った者は、我が友、我が客だ!兵隊たちを連れて来い!皆、上がれ! (窓から下に呼びかけて) 上がって来い!皆、上がって来い!皆、招待してやるぞ。 (再びヘンリーに) やつらに会いたい、お前の部下に、奴らからお前の武勇伝を聞かせてもらいたい、年寄りの船乗りは戦闘や戦争の話を聞くのが何より好きなのだ! (家政婦に) ワインを持ってこい!カラフェとグラスを。ああ、なんて嬉しいんだ、私のヘンリー、お前の仲間をもてなすとは、主の最良の息子たちだ、兵隊たちは。そして私も昔はその一人だった。 (ちょっとしたユーモラスな行進曲。チェーザレ・ヴァヌッチのオペラ一座登場。まずチェーザレ・ヴァヌッチ、身なりはひどいが、仰々しく勿体ぶっている。カルロ・モルビオ、ジョゼッペ・ファルファッロ、三人の女性歌手、アミンタ、イゾッタ、カルロッタ、その後にある程度のちょとした合唱をする2〜4人の歌手が続く。皆、勿体ぶって入って来て、女性たちは恭しく宮廷風のお辞儀をする) モロズス (吃驚して言葉もなく一行をみつめ、それから不機嫌になって、怒りをつのらせながら) これがお前の仲間?兵隊たち? ヘンリー (おずおずと) まあ…そうです…僕の仲間…かの高名なマエストロ・チェーザレ・ヴァヌッチのカンパニー… (気を落ちつけて) 紹介させていただきます、おじ上。チェーザレ・ヴァヌッチ氏、我々のオペラの座長で、黄金の拍車の騎士、イタリアのアポロ…その神聖さで大人気、立派な宮廷に賓客として招かれています… ヴァヌッチ (お辞儀をしながら) そして閣下の忠実な下僕であります。 ヘンリー こちらがカルロ・モルビオ、彼のオルフェオは評判なんです、こちらがジョゼッペ・ファルファッロ、ボローニャの人気者、こちらがアミンタ、こちらがイゾッタ、こちらがカルロッタ、とほかの仲間たち。 モロズス (疑い深そうに) まさかお前まで歌うとは、言わないだろうな? ヘンリー 成功が期待できないときは、あまりやりません。 ヴァヌッチ そう謙遜しなくても!若き名歌手ですよ、閣下!誓ッテ、サン・カルロとサンタ・カペッラでは大喝采でした。 モロズス まさか人前で歌うのではないだろう? ヘンリー ええまあ。数ヶ月前からは。 モロズス 金のために?モロズスが?金を払ってもらうのか? ヘンリー 正直言って、今はまだあまりもらってはいませんが。 モロズス それで何しに…何しにお前は仲間を引き連れてイギリスに?ここで何を? ヘンリー ヴァヌッチ氏の名声は我が祖国にまで及んでいます。ある興行主が彼を呼んだんです、ハイマーケット劇場で彼の有名なオペラをいくつか上演するために。女王陛下のお気に召して、観客の人気を博すことを願っています。 モロズス たとえ天使たちが合唱を歌うとしても、私は聴く気はないぞ。当世流行のオペラとかいうものに行って耳を酷使するくらいなら、ガレー船に乗るほうがましだ!奴らは喉頭が破裂するまで、声を震わせるなり、喚くなりしたらいい、。私が望むのはただ、モロズスたる者、お前までがこの国で奴らと一緒にやって、私に恥をかかせたりしないことだ。 ヘンリー ヴァヌッチ氏は僕に主役のテノールのパートをくれようとしてるんです。僕は神話を題材としたオペラでオルランドを歌うんです… モロズス お前は歌ってはだめだ! ヘンリー 僕は歌います! モロズス お前は歌ってはだめだ! ヘンリー 僕は歌います! モロズス 私が禁ずる。私はそんな恥辱には我慢できない。我が由緒ある家名!我が名門の家!モロズスたる者がカストラートやペテン師みたいなこと!モロズスたる者が!禁止だ!禁止だ! ヘンリー 聞いてください、おじ上! モロズス 聞く気はない。私が欲しいのは静けさ、静けさだ!歌を歌うような奴は、モロズスではない!即刻この仲間と別れろ! ヘンリー 仲間と別れるなんてできません。僕と仲間は一心同体です!僕の言葉、僕の名誉、そして (彼はためらっているアミンタを引き寄せる) 僕の愛と共に。すぐには言い出せませんでしたが、おじ上。このアミンタは僕の妻です。 モロズス お前の妻?歌うたいが?その女が私の家に?騒音をたて、耳を傷めつける女、コメディエンヌ、女ペテン師が、… ヘンリー あんまりです!彼女を歓迎してくれないなら、僕が彼女と出て行きます。 モロズス 役者ふぜいが3人!役者ふぜいが6人!私の家にまるごとオペラ?お前は気でも狂ったのか?皆を追い出せ、さもないと、勘当だ! ヘンリー 僕の優しいおじ上! モロズス (ますます荒々しくなって) 勘当だ!1ポンドも1シリングも遣らん!ネズミに遣るほうがましだ!海に捨てるほうがましだ!ああ、何たる恥辱!モロズスたる者がこんな悪党たちと、こんなならず者と、こんな浮浪者たちと、乞食歌手たちと… ヴァヌッチ (爆発して) ああ、アンマリダ!私に向かって!黄金の拍車の騎士に対して! (皆が交互に、モロズスに悪口雑言のひとつずつに口をはさみ、ますます激しく、辛辣になり、遂に大混乱になる) モロズス この鞭打ちの刑のならず者め!どこの馬の骨とも分からん奴らめ! モルビオ 無礼ダ!なんてことを言うのか! ファルファッロ ナント傲慢!法皇様の御前で歌ったこともある、この私に対して! ヘンリー おじ上、お願いだから、少し抑えて! モロズス 淫売女に可愛い子ぶりっ子… イゾッタ なんてことを言うの! カルロッタ なんて失礼な! モロズス 10ソルド(イタリアの通貨)のために唾を吞み込み、ブラボーに平身低頭し、金貨1枚のために喚いて体を売るような、こんな寄せ集めのゲスどもと一緒になって…皆を追い出せ、さもないと勘当だ! ヘンリー あんまりです!我慢できません。僕の妻を侮辱してます! ヴァヌッチ 私の剣を!私の剣を!正義の裁きを!奴は我々を侮辱した!奴の耳を切り取ってやる! モルビオ 正義の裁きを!正義の裁きを!奴は我々を侮辱した!奴は我々を誹謗した!謝罪シロ! ファルファッロ 正義の裁きを!奴は我々を侮辱した!奴は我々を誹謗した!謝罪シロ! イゾッタ 私の名誉!私の名誉!彼を告訴します!正義の裁きを! カルロッタ 飲んだくれ!大酒飲み!自分の言ってることが分かってない!なんてことを言うの? 他の合唱の人たち 謝罪シロ!奴は我々を誹謗した!謝罪シロ!正義の裁きを! モロズス (杖を握り、それを振り回しながら机を叩く。皆ごちゃごちゃに逃げ回り、黙り込む) 静かに!この家では静かに!ここでは私が主人だ、主人は私だけだ。 (ヘンリーに) もうお前のことなんか知らん。私にとってはお前は死んだも同然。歌を歌うモロズスなんぞモロズスじゃない。さあ話はついた。 (理髪師に) 明日、連れて来てくれ、もの静かで無口な女を、そして牧師と公証人も一緒に!すぐに結婚式を挙げる、明日のうちに、すぐに、全てが彼女のものになる、全て!明日だ、分かったか? ヘンリー しかし、優しいおじ上!聴いてください! ファルファッロ (傍で) ナント傲慢!無礼ダ! ヴァヌッチ 黄金の拍車の騎士である、この私に対して! モルビオ 法皇様の御前で歌った、この私に対して! モロズス (激怒して) 私はお人よしじゃない!私はもうお前のおじさんじゃない!この家の敷居を二度とまたぐな!ゲスどもと出て行け! (理髪師に) 明日、その女を連れて来い、孤児院の出でもいい!ただ静かなこと、それだけだ、歌を歌うのはだめだ、分かったか!ともかく、金切り声をあげず、喚かず、耳にうるさい音を立てない誰かだ。私が欲しいのは静けさ、静けさだ!ともかく静かに! (他の人には不愛想に) 皆くたばっちまえ! (部屋を出て行き、後ろ手にドアをバタンと閉める) 最終場面 ヘンリー (すっかり当惑して) ああ、神様、ひどい歓迎ぶりだ! アミンタ ああ、あなた、そんなことではないかとずっと思っていたわ、私を好きになってくれない、私たちを追い返した!今やあなたは私のせいで全てを失った、全て私のせいよ。故郷も、家も、遺産も、おじ上も! ファルファッロ 大いなる損失だ!なんたる不作法者!なんたる俗物!罵詈雑言の大バカ野郎! モルビオ なんたる不作法者!罵詈雑言の大バカ野郎!なんたる俗物! ヴァヌッチ 私のことを乞食楽師だと!このチェーザレ・ヴァヌッチを!ああ、悪者め! イゾッタ 罵詈雑言の大バカ野郎!なんたる俗物! カルロッタ なんたる俗物!私が淫売女ですって!300ドゥカーテン(金貨の単位)とダイヤモンド時計にも屈せず、グアスタッラの王子と寝ようとしなかった私を! モルビオ なんたる俗物!耳を切り落として、ドアに釘付けにしてやる! ファルファッロ 僕ノコトヲ何ダッテ?二度と悪口が言えないように、歯を全部引っこ抜いてやる、このがみがみ親爺! イゾッタ この家に火をつけてやる! ヴァヌッチ あいつは芸術を冒涜した、我々の芸術を侮辱した、謝罪すべきだ。毎晩この家の前でどんちゃん騒ぎしてやろう。毎晩、大きなティンパニとトロンボーンで、あいつが撤回するまで毎晩だ。 合唱 どんちゃん騒ぎだ!そう、そう!毎晩。あいつが撤回するまで! 理髪師 (割り込んで) 落ちついて、落ちついて、ご立派な紳士方!この国にはちゃんとした市民の夜の安眠を保護する法律があります。それ故、失礼ながら、あんた方がモロズス氏にしようとしていることは不当です。 ヘンリー 不当だって?おじさんは僕を勘当したんだ! アミンタ 不当ですって?私を追っ払ったわ! モルビオ 不当だって?我々を罵倒した! カルロッタ 私を侮辱した! イゾッタ 私を傷つけた! 合唱 不当だって?我々にくたばれと言った!くたばれと! 理髪師 静かに、静かに!言っときますが、あの方は馬鹿正直な方です。全伯爵領の中で一番と言ってもいい、愛想がよくて気前がよく、魂は蝋のように溶けやすく、心は金。ただ耳だけが問題で、可哀想にあの方は騒音が絶対にダメなんです、あの方の耳は、まるで他の人が足の裏をくすぐられた時みたいにむずむずと感じるのです。あの方は以前、ガレオン船の火薬庫もろとも空中に吹っ飛ばされましてね。その大爆発は40マイル離れていても聞こえ、教会の塔がそのために壊れたくらいです。半焦げで海水から引き上げられると、なんという奇跡、生きてました。ただ鼓膜が何千回も振り回されて無くなった。それ以来、分かるでしょう、如何なる騒音もダメなんです、自分がたてる音以外は。 アミンタ ああ、可哀想な方!そうと知っていたら! 理髪師 (ヘンリーに) あんたについてだが、若旦那、そうカリカリするな!その遺産がどこかに渡る前に、何か手を打とう。現ナマはアザミみたいにあっという間に生えてはこないし、あのご老体はイギリスの大酒飲みどころではない。あの方はスペインの銀を積んだ船を2隻ぶんどったし、その他にも戦利品をまめに持ち帰ってきた。 下の地下室にはありとあらゆる種類の箱があり、叩くとカチャカチャ、ガチャガチャ、チャリンチャリンと、黄金の音楽だ。俺は鼻が利くんだ。ミツバチが蜂蜜の匂いを嗅ぐように、百歩離れていても木と鉄を通して黄金の匂いがする。この家の敷居をまたぐ度に、俺はくしゃみをせずにはいられない。俺は鼻がムズムズする。何故かは、俺の鼻が知っている、地下室だけで6万ポンド、いや7万ポンドが金の延べ棒や丸いドゥカーテン金貨で眠っている。 全員 (畏敬の念に満ちて仰天し、繰り返す) 6、6…7…7…6万…万…万…万ポンド。 理髪師 伯爵家の遺産、ともかくこれで、若旦那、個人でオペラ団を維持するのには充分でしょう。加えてヴァヌッチ氏に(敬意を持って)宮廷楽師になってもらう、そのためには軽率になってはダメ、そんなに気位が高いのもダメ、でないとのに、若旦那、明日にはもう見ず知らずの小猫ちゃんがあんたの席に安穏と座ってますよ。 ヘンリー 僕は何をすれば?僕には、おじの愚かさために我らがアミンタを見捨てるなんてできない! 合唱 (ますます仰天して、小声で口々に) 6…7…万…万…万…6…7…そんな大金、この世に二度とない…6、7…万…万… アミンタ (ヘンリーに近づいて) 私のことはいいの、あなた、 自分のことを、自分のことだけ考えて! あなたを信じて この身を捧げるだけで 私はもう この上もなく幸せでした。 そんな幸福が いつまでも続くなんて ありえないと ずっと思っていました。 神様の手から 贈られたものに 私は毎日 感謝していました。 ヘンリー (彼女に) 君を見捨てる?君なしで済ます、 僕とひとつであり、全てである君を? できないよ、君、この地下室が たとえ黄金で いっぱいでも そのドアが金で、錠前が金で、 その屋根が金で、倉庫が金で、 それらを支える、壁が金だとしても。 僕が欲しいのは、ただ一房の髪、 君の可愛い 顔を飾る、 細いブロンドの 髪の毛、 君の睫毛の たった一本、 君の唇の 微笑み その微笑みの つくる影 その影の つくる影 それと交換だなんて、絶対いやだ! アミンタ 最後の日が 来たのですね、 この幸福も 本当に終わるのね あなたが私を選んだ時のように、愛をこめて あなたをあなた自身に お返しします! お幸せに! 嘆きの言葉は 私の口からはもう 漏らしません、 私は喜んで どんなことにも耐えます、 あなたがお幸せなのを 見さえすれば。 ヘンリー 君を見捨てる?君なしで済ます? できない、僕が生きている限り、 ずっと君のもの、ずっとずっと! 僕が愛する所に、僕の人生はあり、 君が息をする所が、僕の世界だ! (彼は彼女を抱きしめ、それから他の人に) できない、僕は君たちを見捨てはしない、 おじさんは好きなだけ、罵ったらいい。 君たちは僕を 仲間に入れてくれた、 若くて愚かだった、こんな僕を、 君たちは 僕の心を広げて 音楽で 祝福してくれた! できるなら君たちに お返ししたかった、 が今や僕は あの頃と同様に貧乏だ、 君たちの友情と、僕たちを幸福にしてくれる あの芸術以外、何も持っていない、 だがこれらの宝物は 僕にとって お金よりも地上の黄金よりも 価値がある。 ヴァヌッチ 立派な若者! モルビオ 愛する兄弟! ファルファッロ 抱かせてくれ! イゾッタ キスさせて! カルロッタ これからもずっと! アミンタ ありがとう、あなた! 合唱 ずっと、ずっと我々は一緒、ずっと兄弟、友達、仲間だ! 全員 (感激して互いに相互に抱き合う) 理髪師 (その間に帽子を被り、理髪道具を片づけて) 全く正しいお考えで、若旦那、しかしこの世間で正しいことが大抵はすべて愚行というのは、残念ですな。だってあんた方は大金を放棄するんですよ!俺が600年毎日60人の髭を剃っても、俺は6万ポンドにもならない、それをあんた方は、汚れたシャボン玉の泡みたいに、流して捨てようとする。ああ、人生は厳しくて、何グロッシェンか稼ぐのだって大変なのに!今となっては俺は明日までに旦那のために無口な娘を見つけなければ!旦那が思っているほど、簡単じゃないんだ。確かに俺はあらゆるタイプの女を知っていて、やり方も分かっている、でも明日までですよ、明日までに、どこで見つけろって、その女を? (カルロッタとイゾッタに) そうだ、お嬢さん方、どちらか6万ポンドに立候補する気はありませんか?よく考えてください、お嬢ちゃん、こんな金のなるリンゴの木はイギリスでも滅多にありません。 (イゾッタに) どうですか、小鳩ちゃん、モロズス卿のお傍で慎ましく、何よりもの静かで無口でやってみませんか? イゾッタ (踊るように) 私は笑うわ 朝から晩まで。 ずっと笑って 悪戯をするの、 あの人が文句を言う気が なくなるまで。 私が、教えてあげるわ、 笑いが私を守ってくれるってこと! さんざん冗談を言って、 活発に陽気に、 からかってやるわ、 つついて、つかんで、 つねって、つまんで、 あの人が私の一日を 台無しにしたりしないように! そんな風に 好きなようにしていけないなら、 心のままに 楽しんでいけないなら、 あの人のお金が何だっていうの? 理髪師 ああ、それでは我がモロズス卿には向いていませんな! (カルロッタに) それで君はどう、小羊ちゃん? カルロッタ (踊るように) 私は歌うわ 朝から晩まで ずっと歌って この胸を揺らせる、 あの人が文句を言う気が なくなるまで。 あの人は好きなように したらいい。 喚こうと、罵ろうと、 ガラス窓をぶち割ろうと、 私は静かになんかしていない。 呪うがいいわ、 吠えるなと、荒れ狂うなと、 お好きなように! 歌っている時だけ、 生きていると実感する、 歌っている時だけ、 ワクワクする、 歌っている時だけ、 私は世界を抱きしめる! アミンタ ああ ひどい侮辱、 ああ 苦い祝福! 私の愛する人よ、 私はあなたのお傍に忠実でいます。 この先、何が起こっても、 私はあなたを放しません。 あなたが私を見捨てない限り、 私はずっとこの上なく幸せです! 理髪師 ああ ひどい、これではモロズス卿の胃に良くない!これでは結婚届のインクがまだ乾かないうちに、離婚を請求することになる (突然、中断して、大声で笑い出す) は! 全員 (怪訝そうに彼の周りに集まる) どうしたんだ? 理髪師 (意味深長に厳かに) 思いついた! 全員 (恭しく) 静粛ニ!静粛ニ!床屋殿が何か思いついたと! 理髪師 (大きく息をついて) いいことを思いついた! 全員 静かに!静かに!床屋殿が何か思いついた! 理髪師 誰かがモロズス卿と結婚するというのはどうだろう、だがしかし、彼は結婚したと思っているが、本当は結婚していなくて、彼が結婚したというのは、それは彼が結婚したと自分で思っているだけで、本当は結婚していない。そこで実は効力のないこの結婚を無効にし、その結果、あんたがまた彼の相続人になる、というのは? 全員 (途方にくれて) 分かった?分かった?…中国語を話しているのか…一言も分からない。 理髪師 辛抱してお聞きを!人類の壮大なる思想は決してすぐには理解できない。ただ俺に任せてくれたらいい、すごいプランだ。 (ヴァヌッチに) 必要とあらばあんたを牧師だと信じ込ませることができますか? ヴァヌッチ (彼の芸術家としての誇りを傷つけられて) 牧師ですって?50通りでも100通りでも。カトリックでも、ルター派でも、プロテスタントでも、何でも望み通りに。司教だって、大司教だって、餓えた乞食坊主だって・・ 理髪師 十分、十分! (モルビオに) そしてあんた公証人の役は? モルビオ 無味乾燥なのでも、情熱的なのでも?ねずみみたいな奴、デモステネス風の雄弁な奴だって、お望みのままに。 理髪師 (ファルファッロに) そしてあんたも同様に? ファルファッロ やりますよ! 理髪師 (カルロッタに) 君は、どんくさい純朴な田舎娘、ごみ溜めのガチョウのようなの、できる? カルロッタ (身ぶりと声を真似て) でける、でける、旦那あ!うめぇことやりまさぁ。 理髪師 (イゾッタに) 君は上品で、かわいいコケットな娘、できる? イゾッタ (すぐにポーズをとり、媚びるようにお辞儀をしながら) かような高貴な騎士様に愛をこめてお仕えできるとは、光栄ですこと。 理髪師 (アミンタに) そしてあんたは、優雅で控え目で、魅力的な娘… (中断して) いや、あんたは演技しなくていい、それでいい。そのままでいい、そのままで素敵だ! (全員に) では俺が言ったように変装して、俺が望む通りにやってくれ。これで俺たちがモロズス卿の結婚についての好みを即刻変えることができず、あんたの相続財産を取り戻せなかったら、俺はよほど奇妙な間違いをおかしていたということになる。が、上手くいけば当然のことだが、俺にも分け前を少々、なにしろあの方に石鹸を塗り込んで誤魔化し、あの大バカ者の髪を切り落とすのは、今度ばかりは結構大変なことだ。準備はいいですか? ヘンリー ええ、僕らは やりますよ、 各々自分の役を やりましょう! おじ上に 分からせてやろう、 巧みさと思いつきで 何ができるか。 僕らの芸術を おじさんはけなした、 辛辣さには辛辣さで、厳しさには厳しさで! 同じもので 報いを受けるのだ、 バカな者は、バカにされる! 理髪師 では始め、まずは変装、 ちゃんと計画すれば、半ば成功。 モロズス卿だって 分かるだろう、 巧みさと思いつきで 何ができるか。 (ヴァヌッチに) あんたは牧師! ヴァヌッチ (聖職者の身ぶりで) 私は牧師! 理髪師 (モルビオに) 公証人! モルビオ (同様に) 公証人! 理髪師 (アミンタに) もの静かな女性! アミンタ もの静かな女性! 理髪師 (カルロッタに) あんたは田舎娘 カルロッタ 私は田舎娘! 理髪師 (イゾッタに) あんたは才気煥発! イゾッタ 私は才気煥発! 理髪師 他の人たちは、俺の言うように、 やってくれ、俺が台詞をつける通りに! 喋りすぎるな、まくしたてるな、 ぐずぐずするな、むだ口きくな、 そしたらきっと 上手く行く! 楽しみは全部 この芝居に蓄えてくれ! 全員 そしたらきっと 上手く行く! 万歳、床屋の親方! 合唱 (ヘンリーに) きっと、彼は撤回してくれる、 君に遺産を遣らないと 言ったことを。 ファルファッロ そして彼を 治療してやろう、 もう悪口雑言を 吐かないように。 モルビオ (冗長に、大声で、陽気に) そして髭を そってやろう、 髭がむずむず しないように。 ヴァヌッチ 私は彼に 接ぎ木しててやろう、 からす麦の代わりに 藁を食べないよう、 生涯けっして 忘れない、 結婚式を あげてやろう。 モルビオ この武骨者に 知らせてやろう、 真の芸術家が どういうものか。 そう、撤回してもらおう、 君に遺産を遣らないと 言ったことを。 ヘンリー そう、撤回してもらおう、 僕に遺産を遣らないと 言ったことを。 アミンタ (優しく) ああ、私はあの方の 心を動かしたい、 私たちの幸せを 許してくださるよう。 カルロッタ (踊りながら) バカな男を 騙すのは 娘にとっては 難しくない、 誰も研究する 必要なんてない、 誰にだって 初めからできること。 イゾッタ (同様に) しっかり気取って、かまととぶって、 やさしく男に まとわりつく、 娘が本気で 誘惑すると、 男はみんな バカになる。 合唱 (全部で10〜12人、陽気で、大声になる) このバカ者を 治療するのは、 特別興行の お楽しみ、 それを立派に やり遂げよう、 芸術と策略を 惜しまないで。 そう、私たちは やってみよう、 万歳、床屋の親方! 理髪師 (騒ぎを静めて) 静かに、静かに!小声で、小声で! カッカしないで!繊細でやさしく 先ずはあの方を 取り囲む、 冗談だと 気づかれないよう! 上手く隠して、抜き足さし足 こっそり 忍び寄り、 奴さんを 網にかけよう、 こけにして、それから… 全員 (大笑いしながら) 髭をそって (=騙して)やろう、 バカを治療 してやろう、 言い寄って、いっぱいくわせ、 困らせ、苦しめ、 接ぎ木したり、求婚したり、 さんざん なぶりものにして、 いじめて、からかってやろう。 理髪師 (同時に) では始めよう、ぐずぐずするな、 ほらを吹くな、むだ口をきくな、 各々が 自分の役割をする、 そして旦那を 降参させよう! 全員 万歳、床屋の親方! (全員が理髪師に抱きつき、それから互いに抱き合う) ERSTER AUFZUG ERSTE SZENE Zimmer des Sir Morosus. Weiter, unordentlich gehaltener Raum mit vielen Zeichen, die erkennen lassen, dass hier ein ehemaliger Seemann haust Schiffsmodelle, Fahnen, Gewehre, Anker, Fischgerippe, Takelwerk. Besonders auffällig, dass alle Türen mit dichten Vorhängen oder Säcken geschützt sind. Vormittagsstunde DIE HAUSHÄLTERIN fegt den Staub vom Tische, macht Ordnung. Es klopft DIE HAUSHÄLTERIN öffnet, lässt den Barbier herein Ei, die Ehre, die Ehre! Der Herr Schneidebart, immer zeitig, immer zur Zeit. Komm Er nur, komm Er nur weiter und wart Er ein wenig! Er schläft noch, der Herr, er schläft Gott sei Dank, da haben wir Ruhe. Da kann man was reden, da kann man noch plaudern. BARBIER Meld Sie mich an! DIE HAUSHÄLTERIN Ich sag s doch, er schläft noch, er schläft, Gott sei Dank. Da kann man noch reden, mir friert schon der Mund. Da darf man sich rühren, denn mein Gott, denn mein Gott, wenn er erwacht, dann ist es zu Ende, Da heisst es sich ducken, ganz stumm tun, und leise herum in Pantoffeln, ganz stumm und ganz leise, kein Wort und kein Atem, kein Schritt und kein Ton, nur schweigen und schweigen, schweigen bis man erstickt! Ach, liebster Herr Bader! BARBIER Meld Sie mich an! DIE HAUSHÄLTERIN Gleich, gleich, ich muss Ihm s erklären, ich halt es nicht aus. Der Herr, Er weiss ja, der Herr ist so streng, und doch, Er weiss ja, der Herr ist so gut. Man will ihm doch helfen, man will ihn doch pflegen, man müht sich, man plagt sich, man denkt nur für ihn, - wie arm und verlassen ist so ein einsamer Mann! Kein Sohn und kein Neffe, kein Freund und kein Schwäher und vor allem, und vor allem, ach ja, keine Frau! Keine brave, keine treue, keine rechte und echte, keine ehrliche, redliche, sorgliche Frau… BARBIER Zum Teufel, meld Sie mich an! DIE HAUSHÄLTERIN Gleich, gleich - Versteht sich, nicht eine, die frech ist und windig, nicht so ein verbuhltes, ludriges Ding… Keine junge, oh nein, keine junge, keine grüne, nicht so ein Püppchen aus Zucker und Wachs, nein, nein, eine rechte, erfahren und fleissig, sehr still und sehr schweigsam, schon reif in den Jahren - so etwa in meinen - genau und gelassen, zwar sparsam, doch flink, nicht hitzig, doch munter, so eine, so eine… ich meine, die treu ist und gut. BARBIER Zum Teufel, ich hab meine Zeit nicht gestohlen! Was schwätzt Sie und schwatzt Sie! Meld Sie mich an! DIE HAUSHÄLTERIN Gleich, gleich, ich meine nur… Er weiss doch, Er kennt doch, Er kennt doch den gnädigen Herrn . . ; Er hat sein Vertrauen, Er plaudert mit ihm. Da dacht ich, Er könnt doch verstohlen … BARBIER Potz Kreuz, ich bin zum Barbieren bestellt. AUSHÄLTERIN Gleich, gleich, ich meine nur… . ach hört doch, ich denke… BARBIER Den Schaum schlag ich selber, was schwätzt Sie? Meld Sie mich an! DIE HAUSHÄLTERIN Nur dies noch. . Er könnte doch… ich meine… ich zahlt es Ihm gut… ich meine, Er könnte dem Herren doch sagen… versteht sich, ich zahlt es Ihm gut… Er könnt Ihm doch sagen…. Er begreift mich, ich zahlt es Ihm gut… Was braucht er lang suchen, der gnädige Herr… Mich hat er erprobt. Seit siebzehn Jahren… BARBIER Schwätzt Sie und schwatzt Sie allein wie ein Kirchenspiel von morgens bis abends - DIE HAUSHÄLTERIN Er könnt Ihm doch raten… BARBIER ausbrechend Euch zum Henker zu jagen, Euch altes, verschwatztes, verwittertes Weib! DIE HAUSHÄLTERIN aufschreiend Ai! BARBIER Eh an den Glockenklöppel von Sankt Pankraz sich hängen als an Euren Hals! Eh sich nackt in ein Nesselfeld legen, als mit Euch ins Bett! DIE HAUSHÄLTERIN schriller Ai! BARBIER Eh sich alle Backenzähne reihenweis ausziehn zu lassen, als ein Ja" vor dem Pfarrer! DIE HAUSHÄLTERIN Er Grobian, - Er… Er… BARBIER Eh sich inokulieren zu lassen mit Narrenkraut, als Euch zu sponsieren! DIE HAUSHÄLTERIN Was erlaubt Er sich gegen eine ehrsame Wittib? Er will reden! Er, Er elender Bartschaber, Er lediger Kindermacher, Er Kuppelmajor und Mixturenmischer, Er ausgeflogener Galgenvogel, Er ausgepichter, ausgejagter Tanzmeister des Teufels? Hinaus aus dem Haus! Marschier Er sofort! Hinaus! BARBIER Ruhig, alter Scherben, oder ich schlag dich in Trümmer! DIE HAUSHÄLTERIN sehr grell Mich schlagen, du Hundsknochen? Mich schlagen, eine ehrsame Wittib? Hinaus mit Ihm, hinaus aus dem Haus… ZWEITE SZENE SIR MOROSUS stürzt aus dem Schlafzimmer hervor. Er ist im Morgenrock, hält eine lange türkische Pfeife in der Hand, deren langen Stiel er vom Pfeifenkopf wegreisst und gegen die erschrockene Haushälterin schwingt. Losdreschend Da eine in deine Takelage, du altes wurmstichiges Wrack! Ich will dich lehren, Lärm machen. Da noch eine Breitseite und noch eine und noch eine! Mich willst du entern, du rostiger Ankerhaken ? Mich willst du als Prise nehmen, du morsche Galeere? Ich werde dir Wind machen, dass du zum Satan fährst. Marsch, in deine Koje und nicht wieder heraus! Marsch und keinen Ton mehr oder… DIE HAUSHÄLTERIN ist durch die Tür entflohen BARBIER Morosus unterbrechend und beruhigend Nur nicht so cholerisch, gnädiger Herr, es schlägt sich auf die Leber und macht schwarzes Blut. Nur Ruhe! Sie ist die Spucke nicht wert. Nur Ruhe, nur Ruhe! MOROSUS ärgerlich auf den Barbiersessel sich niederlassend Ruhe? Warum soll ich Ruhe halten? Warum gerade ich? Warum ich allein in diesem Lärmkessel des Teufels? Wer lässt mir Ruhe? BARBIER ihm das Tuch umbindend und den Schaum schlagend, höflich, friseurhaft Euer Liebden haben, ich fürchte, schlecht geschlafen. MOROSUS Schlafen? Wie kann man schlafen, wenn immer eine ganze Herde von Brüllhälsen wach ist? Schlafen denn die andern Menschen in der Stadt? Und lassen sie einen friedsamen Bürger schlafen? Nein, sie rennen auf die Strasse, sie toben in den Schenken, sie kotzen die Nacht voll mit ihrem vermaledeiten Lärm! Oh Gott, wie ist dieses Eselsgeschlecht der Menschen erfindungsreich im Spektakulieren! Das fiedelt und flötet, das pfeift und trompetet, das brummt und das schrummt, das rauft und besauft sich, das klimpert und stümpert und setzt niemals aus, nie, nie wird s hier still in Gasse und Haus! BARBIER ihn beflissen einseifend, nach hurtiger Friseursart Wohl, wohl, eine Schande ists, wie die gestrengen Verordnungen seiner Majestät des Königs und des löblichen Magistrats missachtet werden in dieser Stadt. Aber solange das Volk Geld in der Tasche hat, will es saufen, und wenn es gesoffen hat, dann geht s ans Raufen, und leider, leider, das ist jederzeit mit Geschrei verbunden. Da hilft nichts, als dass ein ruheliebender Bürger selber sein Gläschen Ale trinken geht und im Wirtshaus abwartet, bis die Scharwache die Gassen reinfegt. Um Mitternacht wird s dann schon still! MOROSUS ihn wegstossend vor Zorn Still? Um Mitternacht still? Und die Glocken? Die verfluchten, vermaledeiten Glocken? Wann werden die jemals still? Oh diese Glocken, Die bös und schwarz auf den Türmen hocken, Unsichtbar stumm im Gestühle kauern Und die Zeit, die unendliche Zeit belauern! Und plötzlich mit einem donnernden Stoss, Fahren sie los Ping, pang, Schwing, schwang, Stundenlang, Die grossen, die schweren, Die donnern und dröhnen, Die kleinen, die dünnen, Die plärren und stöhnen, Immer und immer Schmeissen sie einem Lärm ins Zimmer; Ob es dunkelt, ob s dämmert, Bei Nacht und bei Tag, Immer und immer Dieser grässliche, grausame Stundenschlag! Oh, die Glocken, Die entsetzlichen Glocken, Bald gröhlen sie, um in die Kirche zu locken, Wenn einer krepiert, Wenn einer geboren, Wenn ein Narr einem Weib sich zur Ehe verschworen, Wenn ein Dieb zum Galgen befördert wird, Immer, immer, Immer werden die Glocken gerührt! BARBIER die rechte Seite rasierend Sehr wahr, Euer Liebden, nicht einmal Sonntag feiern sie wie sonst jeder ehrsame Handwerksmann. Aber die Glocken unterstehen der Diözese und nicht der Judikatur des Magistrats. So tut jeder Bürger, dem sein ehrlicher Schlaf lieb ist, wohl, seine Läden gut zu schliessen gegen dieses ärgerliche Gelärm und er hat Ruh im Haus. MOROSUS ihn wieder wegstossend Ruhe im Haus? Wann hab ich Ruhe im Haus? Ist dieses Weib nicht da, das mehr Lärm macht als ein achtzehngräd ger Monsun? Ah, dieses Plappermaul, das mehr Worte in einer Minute abschiesst als seiner Majestät bestes Kriegsschiff Salven in einer Stunde. jetzt fegt sie die Zimmer, jetzt schlägt sie die Türen, bald klopft sie und knattert, bald schwatzt sie und schnattert, beständig zeigt sie sich höllisch lebendig und nie, niemals schweigt sie. BARBIER Einen solchen Drachen würde ich an Eurer Gnaden Stelle per Stückfracht dahin spedieren, wo der Pfeffer wächst und nähme mir dafür eine junge ins Haus, still und gefügig, ein schmuckes Weibchen, ein sanftes Täubchen, ein zartes, zärtliches Zeitvertreibchen - eine nette, adrette, schweigsame Frau! MOROSUS Ha! Eine schweigsame Frau? Ein Meer ohne Salz? Ein Schiff ohne Ratten ? Eine Frau, die nicht schnattert? Siebenmal bin ich ums Kap gesegelt und vom Eismeer bis ins Affenland und habe vierundsechzig Jahre keine begegnet! Eine schweigsame Frau, die findet man nur auf Kirchhöfen und unterm steinernen Kreuz! BARBIER hat das Rasieren beendet, stäubt ihn mit Puder ein und bereitet die Brennscheren vor für die Perücke Euer Gnaden belieben zu übertreiben. Sind nicht so rar, die stillen Täubchen, flattern nur nicht aus, sitzen brav gehorsam im Taubenschlag bei Vater und Mutter, und ausser im Kirchstuhl sieht sie kein Mann. Ein Dutzend an jedem Finger wüsst ich, die sich glücklich schätzten, einen so respektablen, hochehrenswerten Squire wie Euer Gnaden betreuen zu dürfen. Und gar heiraten, geheiratet werden, ach, sie liefen hundert Meilen weit, denn die ehrsamen Männer sind rar geworden und … MOROSUS Will Er mich zum Narren haben? Eine junge Frau ins Haus, das hiesse mich drei Wochen später auf der Bahre! BARBIER Mit nichten, mit nichten! Glauben Euer Gnaden einem geprüften Bader, der siebenmal mehr weiss als jeder Medikus von der Royal Academy es gibt kein besseres Remedium, um das Blut warm zu halten, als eine junge Frau! Das schmeidigt den Schlaf, das schmächtigt die Galle und sänftigt die Laune, das heitert den Sinn, das vergütigt die Seele. Ach, kein Arcanum tut einem ältlichen Herzen so wohl als eine junge, zärtliche Frau. Es ist ein Elektron in ihrem Blick, das alle guten Kräfte im Mann aufziehet und fruchtbar macht. Es ist wie gefilterte Sonne, die das Herz wieder zum Blühen bringt. Denkt Euch s nur aus Es wird Abend, der Ofen friert kalt, Man fühlt sich verlassen, man fühlt sich uralt. - Es wird traurig und schaurig, wird so furchtbar stumm, Als sässe der Tod in der Stube herum. Da tritt sie herein, Ein Stück lebendiger Sonnenschein, Bringt Wärme und Blüte, bringt Güte und Licht Mit hilfreichen Händen, mit frohem Gesicht, Und alles Grauen ist fortgetan. Man hält sich die Hände, man blickt sich an, Man plaudert, man schweigt, man lächelt sich zu, Man spricht sich, man scherzt sich und träumt sich Zur Ruh. - Wär das nicht schön? MOROSUS plötzlich nachdenklich werdend. Ganz träumerisch vor sich hin Ja, das wär schön! Nicht so bang, - nicht so leer, -- nicht so sterbensallein Jeden Tag, jede Nacht mit sich selber zu sein. Kein Sohn, kein Erbe, kein Neffe, kein Freund, Kein Mensch auf der Welt, der es herzlich meint. ja, das wär schön! - Irgendwen Zu wissen, für den man da ist, Der einem gut, - der einem nah ist, Mit dem man atmet, mit dem man denkt. Wenn einem die Angst in die Kehle drängt. Irgendwen, Für den man lebt und dem man stirbt, Und dass einer da ist, wenn man erkaltet, Der einem die Augen zudrückt und die Hände faltet, tief atmend Ja, das wär schön. - BARBIER schnell Also verstatten Euer Gnaden, ein wenig Umschau zu halten, ich kenne alle Mütter und Väter und Tanten und Töchter im Umkreis von siebzehn Meilen, ich brächte Euch das Feinste, das Stillste, das Lieblichste, das Leiseste aus der ganzen Grafschaft… MOROSUS Unsinn, mach keinen Scherz! Welches Mädchen sollte mich nehmen wollen, mich alten, bösen, bissigen Mann? Was jung ist, liebt die Jugend, und recht so! Nein, nein, ich bin zu alt, ich bin zu alt ! BARBIER Oh, Euer Gnaden tun sich selber Unrecht. Es gibt solche und solche bei den Jungfern, und solche, die gar keine sind. Es gibt törichte und kluge, und die Klugen wissen, dass das Alter gütig ist und die Jugend frech, die Schönheit vergänglich und das Geld beständig, und sie wählen tausendmal lieber einen Mann mit Würde und Ehre, als einen Tunichtgut. Er hat die Brennschere in der Hand und singt, während er die Locken aufwickelt und einrollt, die Kanzone Mädchen nur, die nichts erfahren, Sind vom blossen Blick betört, Nicht nach Rang, nur nach den Jahren Messen sie des Mannes Wert. Keiner kann da grob genung sein, Denn sie suchen ohne Halt In der Liebe nur das Jungsein, In dem Mann nur die Gestalt. MOROSUS Ja, ich bin mir längst im klaren, Ja, ach ja, ich bin zu alt. BARBIER Anders aber lieben Frauen, Kraft und Reife zieht sie an, Nur wem sie getrost vertrauen, Ehren sie als rechten Mann. Gern beugt jede sich und fügt sich, Wo sie Geist spürt und Gehalt. Wer nur Jugend sucht betrügt sich, Jede Kluge weiss das bald. MOROSUS Ich, ich sehe, Er belügt mich, Nein, ach nein, ich bin zu alt. - BARBIER Diese lieben, jene schwärmen, Sucht Euch nur die Rechte aus. MOROSUS Nein, sie werden beide immer lärmen, Ruhe will ich, Ruh im Haus! DRITTE SZENE Ein plötzlicher harter Schlag mit dem Klopfer an die äussere Türe MOROSUS aufspringend wie von einer Kugel getroffen Ah! BARBIER hat die Brennschere fallen gelassen vor Schreck Gnädiger Herr! Neues kräftiges Pochen MOROSUS Ah! Mein Stock! Wo ist mein Stock? Ich muss diesem Schurken den Schädel eindreschen! BARBIER ihn haltend Euer Gnaden, temperiert Euch! Es kann ein Schlagfluss resultieren, wenn Euer Gnaden sich so echauffieren. MOROSUS mit ihm ringend Meine Ruhe! Ich will keine Menschen im Haus! Meine Ruhe will ich! STIMME DER HAUSHÄLTERIN draussen, unsichtbar Für niemanden! Sir Morosus empfängt niemanden. STIMME DES HENRY MOROSUS unsichtbar Ich muss ihn aber sprechen. STIMME DER HAUSHÄLTERIN Ist nicht zu sprechen. STIMME HENRYS Muss zu sprechen sein! STIMME DER HAUSHÄLTERIN Nein! STIMME HENRYS Doch! STIMME DER HAUSHÄLTERIN Nein! STIMME HENRYS Doch! MOROSUS Ah, du Kröte! Ich werde dich breitschlagen! STIMME DER HAUSHÄLTERIN Was, mit Gewalt? STIMME HENRYS noch draussen Ich muss herein. STIMME DER HAUSHÄLTERIN draussen Lasst mich los. MOROSUS innen zum Barbier Lass mich los, Verfluchter! Morosus hat sich losgerissen, rennt nach seinem Prügel und stürzt mit dem geschwungenen Stock nach der Tür HAUSHÄLTERIN fliegt in diesem Augenblick durch die aufgerissene Tür herein und zu Boden, hinter ihr Henry HENRY ich werde dir zeigen, mir den Weg zu sperren! MOROSUS Ah… Er schwingt den Stock, um auf Henry loszuschlagen. Plötzlich lässt er den Stock starr erhoben schweben, fragend Henry? HENRY Mein teuerster Ohm! MOROSUS begeisterter, sicherer Henry? Wirklich Henry? HENRY Und meines Oheims allergetreuester Neffe! MOROSUS Henry! Er lässt den Stock fallen und umarmt ihn. Zärtlich ihn nach vorn führend Du lebst? HENRY Ich lebe. MOROSUS Du bist nicht tot ? HENRY Nicht dass ich wüsste. MOROSUS Du bist nicht gestorben? HENRY Nicht dass ich dessen mich erinnerte. MOROSUS Aber du warst verschwunden von der Universität Pavia; niemand konnte mir Nachricht geben. HENRY Ach, Ohm, verzeiht mir s. Mich langweilten die Bücher, mich ekelte die Jurisprudenz, mich widerte der ganze papierene Kram. So lief ich davon. MOROSUS breit lachend Ha! Liefst davon? Einfach davon? Bravo, bravo! Ein Morosus, ein echter Morosus, mein wahrer Bruder Sohn! So sind wir, nicht zu halten, nicht zu binden, immer dem Abenteuer nach. Genau so entlief ich vor vierzig Jahren vom Gut meines Vaters zur Flotte, mich herumzuschlagen mit Tod und Teufel. Ein echter Morosus! Unser Blut, unser Sinn! Aber nun bleibst du hier? HENRY Wenn Ihr s verstattet, mein gütigster Ohm. Doch… MOROSUS zum Barbier Er bleibt hier. Habt ihr s gehört? Ihm dies Haus, ihm mein Erbe! Alles ihm! jetzt brauch ich keine Braut, keine Frau, keine Mädchen, keine stummen und schweigsamen sie sollen einen Schuster heiraten oder einen Krämer und ich geb meinen Segen, jetzt ist er da, mein Erbe, mein Sohn. Du wirst ihn rasieren. zur Haushälterin Du wirst ihn betreuen! Die oberen Zimmer für ihn! Alles für ihn! Ab, mein Henry, jetzt weiss ich wieder, wozu man lebt. Komm, leg ab, setz dich her, komm in meine Arme, wackrer junge, komm, ich bin hundeneugierig, von dir zu hören. HENRY Ja, gerne, gerne… doch möcht ich erst… MOROSUS Ganz - was dir beliebt! Du bist bei dir zu Hause! Soll man dir ein Bad rüsten? Willst du essen? Willst du trinken ? Nur setz dich, setz dich her, mein junge, lass mich freuen an dir! HENRY unruhig Ja, es ist nur… wie soll ich s Euch erklären… ich bin nicht allein. MOROSUS Nicht allein? HENRY Ich bin mit ihnen… sie sind mit mir… sie warten unten… nämlich… nämlich zögernd meine Truppe… MOROSUS falsch verstehend, begeistert Deine Truppen? Du hast sie mitgebracht, deine Soldaten? Ha, ich dacht es gleich, ein Morosus klebt nicht bei Büchern, den lockt s ins Abenteuer. Wacker, wacker! Ein echter Morosus, das gute, feurige Blut! Wer mit einem Morosus gefochten, ist mein Freund, mein Gast! Her mit deinen Soldaten! Alle herauf! Zum Fenster hinunterrufend Herauf! alle herauf! Ihr seid alle geladen. Wieder zu Henry Ich will sie sehen, deine jungen, sie sollen mir erzählen von deinen Heldentaten, ein alter Seemann hört nichts lieber als von Schlachten und Kriegen! Zur Haushälterin Wein her! Krüge und Becher! Ah, wie freu ich mich, mein Henry, deine Kameraden zu bewirten, es sind doch des Herrgotts beste Söhne, die Soldaten, und ich war auch einer von ihnen. Kleiner humoristischer Marsch. Es tritt auf die Operntruppe Cesare Vanuzzis zuerst Cesare Vanuzzi, schlecht angezogen, aber pathetisch und gravitätisch. Carlo Morbio, Giuseppe Farfallo, drei Sängerinnen Aminta, Isotta und Carlotta, hinter ihnen zwei bis vier andere Sänger, die gewissermassen den kleinen Chor bilden. Sie treten gravitätisch ein, die Frauen machen devote Kratzfüsse MOROSUS hat überrascht und sprachlos dem Aufzug zugesehen, dann indigniert, mit erwachendem Zorn Das deine Truppen? Deine Soldaten? HENRY ängstlich Allerdings… jawohl… unsere Truppe… Die hochberühmte Compagnia Maestro Cesare Vanuzzis… sich fassend gestattet, Ohm, Euch zu präsentieren Cavaliere Cesare Vanuzzi, der Principal unserer Opera, Ritter des goldenen Sporens, der Apoll Italiens… hochbeliebt bei Seiner Heiligkeit, Gast der illustresten Höfe… VANUZZI sich verbeugend und Euer Gnaden ergebenster servitore. HENRY Dies Carlo Morbio, gefeiert für seinen Orfeo, dies Giuseppe Farfallo, der Liebling Bolognas, - dies Aminta, dies Isotta, dies Carlotta, dies die andern Kameraden. MOROSUS misstrauisch Du willst doch nicht sagen, dass du gleichfalls singst ? HENRY Ich habe mich nicht ohne Erfolg darum bemüht. VANUZZI Nicht so bescheiden! Ein junger Meister, Euer Gnaden! Parola d onore, das Entzücken von San Carlo und Santa Capella. MOROSUS Doch nicht in publico singst? HENRY Allerdings. Seit einigen Monden. MOROSUS Für Geld? Ein Morosus? Du lässt dich bezahlen? HENRY Ich darf zu meinen Gunsten vorbringen, dass ich bisher sehr schlecht bezahlt wurde. MOROSUS Und wozu… wozu schleppst du all die mit nach England? Was soll das da? HENRY Cavaliere Vanuzzis Ruhm ist bis in unser Vaterland gedrungen. Ein Impresario hat ihn gewonnen, im Haymarket-Theater einige seiner berühmten Operas zu produzieren, wir hoffen auf den geneigten Beifall Ihrer Majestäten und die Gunst des Publikums. MOROSUS Und wenn dazu im Chorus die himmlischen Heerscharen singen wollten, ich hör mir s nicht an. Eher auf die Galeeren als zu diesem neumodischen Ohrengeschinde, das man Operas nennt! Mögen sie trillern und brüllen, bis ihnen der Kehlkopf platzt. Ich hoffe nur, du, ein Morosus, machst mir nicht die Schande, dich hierzulanden mit ihnen zu zeigen. HENRY Cavaliere Vanuzzi hat mir den Part des Primo Tenore zugedacht. Ich werde den Orlando singen in der Opera des göttlichen… MOROSUS Du wirst nicht singen! HENRY Ich werde singen! MOROSUS Du wirst nicht singen! HENRY Ich werde singen! MOROSUS Ich verbiete es. Ich dulde die Schande nicht. Unser ehrlicher Name! Unser angeseh nes Haus! Ein Morosus neben Kastraten und Gauklern! Ein Morosus! Ich verbiete es! Ich verbiete es! HENRY Hört mich an, gütigster Ohm! MOROSUS Ich will nichts hören. Ruhe will ich, Ruhe! Ein Morosus, der singt, ist kein Morosus! Sofort verlässt du diese Truppe! HENRY Ich kann sie nicht verlassen. Ich bin gebunden an sie! Mit meinem Wort, mit meiner Ehre, mit - er zieht die zögernde Aminta heran meiner Liebe. Ich wagt es Euch nicht gleich zu gestehen, Ohm. Diese, Aminta, ist meine Frau. MOROSUS Deine Frau? Eine Sängerin? Und sie soll in mein Haus? Eine Lärmmacherin, eine Ohrenschinderin, eine Komödiantin, eine Gauklerin, eine… HENRY Genug und zu viel! Wenn sie Euch nicht willkommen ist, dann gehe ich mit ihr. MOROSUS Drei Komödianten! Sechs Komödianten! Eine ganze Opera in meinem Haus? Bist du toll? Fort mit denen allen, oder - ich enterbe dich! HENRY Mein gütigster Ohm! MOROSUS immer wilder Ich enterbe dich! Kein Pfund und keinen Schilling! Lieber vor die Ratten! Lieber ins Wasser! Oh diese Schande! Ein Morosus mit solchen Kujonen, solchem Galgenholz, mit solchen Strassenläufern, Bettelsängern… VANUZZI ausbrechend Ah! C è troppo! Das mir! Einem Ritter vom goldenen Sporn! Alle durcheinander zusammen und auf die einzelnen Invektiven Morosus einsetzend, immer stärker, erbitterter, schliesslich zum Tumult werdend MOROSUS Solchen ausgestäupten Halunken! Solchen Weissnichtwohers! MORBIO Impertinenza! Was erlaubt er sich! FARFALLO Che arroganza! Mich, der vor dem Papst gesungen! HENRY Ohm, ich beschwöre Euch, moderier Er sich! MOROSUS Mit Dirnen und Hübschlerinnen… ISOTTA Was erlaubt Er sich! CARLOTTA Was erfrecht Er sich! MOROSUS Mit solchem zusammengelesenen Pack, das für zehn Soldi Speichel frisst, das für jedes Bravo buckelt, das für ein Goldstück heult und hurt… Fort mit denen allen, oder ich enterbe dich! HENRY Das ist zuviel! Das duld ich nicht. Ihr beleidigt meine Frau! VANUZZI Meinen Degen! Meinen Degen! Vor die Justiz! Er hat uns beleidigt! Ich muss ihm die Ohren abschneiden! MORBIO Vor die Justiz! Vor die Justiz! Er hat uns beleidigt! Er hat uns beschimpft! Soddisfazione! FARFALLO Vor die Justiz! Er hat uns beleidigt! Er hat mich beschimpft! Soddisfazione! ISOTTA Meine Ehre! Meine Ehre! Ich klage ihn an! Vor die Justiz! CARLOTTA Ein Saufbold! Ein Weinfass! Er weiss nicht, was er spricht! Was erlaubt er sich! CHORUS DER ANDERN Soddisfazione! Er hat uns beleidigt. Soddisfazione! Vor die Justiz! MOROSUS hat den Stock ergriffen, schlägt damit schmetternd auf denTisch. Alles flieht auseinander und schweigt Ruhe! Ruhe in meinem Haus! Hier bin ich der Herr und ich allein. Zu Henry Ich kenne dich nicht mehr. Du bist gestorben für mich. Ein Morosus, der singt, ist kein Morosus. jetzt wird reiner Tisch gemacht. Zum Barbier Morgen bringst du mir eine Frau, eine stille, schweigsame Frau, und gleich auch Pfarrer und Notar! Sofort wird geheiratet, morgen noch, sofort, alles soll ihr gehören, alles! Morgen, verstanden ? HENRY Aber gütigster Ohm! Hört mich an! FARFALLO beiseite Che arroganza! Impertinenza! VANUZZI Mich, einen Ritter vom goldenen Sporn! MORBIO Mich, der vorm Papst gesungen! MOROSUS wütend Ich bin nicht gütig! Ich bin nicht mehr dein Ohm! Kein Schritt mehr über die Schwelle! Fort mit deinem Pack! Zum Barbier Und morgen die Frau her, und käm sie aus dem Armenhaus! Nur still muss sie sein, nur still, nicht singen darf sie, verstanden! Endlich jemand, der nicht schreit und nicht zetert, der einem nicht Lärm in die Ohren schmettert. Meine Ruhe will ich, meine Ruhe! Endlich einmal Ruhe! brüsk zu den andern Hol euch alle der Henker! läuft hinaus und schmettert die Tür hinter sich zu LETZTE SZENE HENRY ganz konsterniert Oh Gott, war das ein saurer Empfang! AMINTA Ach, Liebster, ich hatte es immer geahnt, er wird mich nicht mögen, er stösst uns von sich! jetzt hast du alles durch mich verloren, alles durch meine Schuld die Heimat, das Haus, das Erbe, den Ohm! FARFALLO Grosser Verlust! Ein solcher Grobian! Ein solcher Banause! Ein solcher Sack voll Gift und Galle! MORBIO Ein solcher Grobian! Ein solcher Sack voll Gift und Galle! Ein solcher Banause! VANUZZI Mich einen Bettelmusikanten! Mich, Cesare Vanuzzi! Oh, canaglia! ISOTTA Ein solcher Sack voll Gift und Galle! Ein solcher Banause! CARLOTTA Ein solcher Banause! Eine Dirne mich! Mich, die mit dem Prinzen von Guastalla nicht schlafen wollte für dreihundert Dukaten und eine diamantene Uhr! MORBIO Ein solcher Banause! Die Ohren sollte man ihm abschneiden und an die Tür nageln! FARFALLO Che sono io? Die Zähne ausreissen, dass er nicht mehr schimpfieren kann, dieser Schreihals! ISOTTA Ihm das Haus anzünden! VANUZZI Aber die Kunst hat er gelästert, unsere Kunst hat er geschmäht, das soll er büssen. Ein Katzenkonzert jeden Abend vor seiner Tür. Grossi Timpani e Tromboni jeden Abend, jeden Abend, bis er revoziert. CHORUS Ein Katzenkonzert! ja, ja! jeden Abend. Bis er revoziert! BARBIER dazwischentretend Sachte, sachte, illustre Herren! Es gibt hierzulande Gesetze, welche die Nachtruhe jedes ehrsamen Bürgers beschirmen. Und dann, mit Verlaub, ihr tut Sir Morosus unrecht. HENRY Unrecht? Er hat mich enterbt! AMINTA Unrecht? Er hat mich verstossen! MORBIO Unrecht? Er hat uns beschimpft! CARLOTTA Er hat mich beleidigt. ISOTTA Er hat mich gekränkt! CHORUS Unrecht? Zum Henker hat er uns geschickt! Zum Henker! BARBIER Piano, piano! Und ich sage euch, er ist ein kreuzbraver Kerl, der Beste in der ganzen Grafschaft, er ist leutselig und freigebig, eine Seele aus Wachs, ein Herz von Gold. Nur mit den Ohren hapert s bei ihm, der Arme kann Lärm partout nicht vertragen, an den Ohren ist er so kitzlig wie andere unter der Sohle. Er ist einmal mit der Pulverkammer seiner Galione in die Luft geflogen, den Krach hat man vierzig Meilen weit gehört, ein Kirchturm ist drüber eingestürzt halbgeröstet haben sie ihn aus dem Wasser gefischt, er war - ein Wunder - lebendig. Nur das Trommelfell ist in tausend Winde gegangen. Seitdem, versteht ihr s, kann er keine Art von Lärm ertragen, ausser den er selber macht. AMINTA Ach der Arme! Hätten wir das doch geahnt! BARBIER zu Henry Und was Euch anbelangt, junger Herr - nicht so hitzig! Ich würde mir den Handel doch noch überlegen, eh ich solche Erbschaft fahren liesse. Bares Geld wächst nicht so flink wie die Disteln, und der alte Herr da hat mehr davon als England Trunkenbolde. Er hat zwei spanische Silberschiffe gekapert und auch sonst fleissig Prisen heimgebracht. Da unten im Keller stehen allerhand Kisten, wenn man die anstösst, dann klirrt s und klimpert s und klingt s von goldener Musik, ich hab eine Nase dafür, ich rieche Gold durch Holz und Eisen auf hundert Schritt wie die Biene den Honig. jedesmal, wenn ich hier über die Schwelle trete, muss ich niesen, so kitzelt s mich in der Nase, und meine Nase weiss warum es mögen da im Keller allein ihre sechzigtausend Pfund liegen oder siebzigtausend in guten Barren und runden Dukaten. ALLE in ehrfurchtsvollem Staunen wiederholend Sechzig, sechzig… siebzig … siebzig… sechzig-tausend… tausend… tausend… tausend Pfund. BARBIER Ein fürstliches Erbe und genug jedenfalls, junger Herr, Euch privatissime eine Opera zu halten und (bei allem Respekt) Signor Vanuzzi als Hofmusikus dazu. Darum nicht so voreilig, nicht so stolz, junger Mann, sonst setzt morgen schon in Eurer Wolle ein fremdes Kätzchen sich fest. HENRY Was soll ich tun? Ich kann doch unsre Aminta nicht lassen um seiner Narrheit willen! CHORUS noch immer staunend leise durcheinander Sechzig… Siebzig… tausend… tausend… tau-send… sechzig… siebzig… soviel Geld… gibt s nicht wieder auf der Welt… sechzig, siebzig… tausend … tausend… AMINTA sich Henry nähernd Nicht an mich, Geliebter, denke, Nur an dich, an dich allein! Gläubig mich dir hinzuschenken War für mich schon Seligsein. Immer schien mir zu gering ich, Dass solch Glück mir dauern mag. Wie aus Gottes Hand empfing ich Dankbar jeden neuen Tag. HENRY auf sie zu Dich verlassen ? Dich entbehren, Die mir eins und alles ist? Nein, Geliebte, wären diese Keller auch gefüllt mit Gold Gold die Türen, Gold die Schlösser, Gold das Dach und Gold die Speicher, Gold die Mauern, die sie tragen, Und ich sollt nur eine Strähne, Eine dünne blonde Strähne, Die dein liebes Antlitz ründet, Nur ein Haar von deinen Wimpern, Nur ein Lächeln deiner Lippen Und den Schatten dieses Lächelns Und den Schatten dieses Schattens Dafür tauschen - nie und nimmer! AMINTA Ist der Letzte nun gekommen, Endet wirklich so viel Glück Liebend, wie du mich genommen, Geb ich dich dir selbst zurück! Sei gesegnet! Keine Klage Soll von meinen Lippen gehn, Alles will ich gern ertragen, Kann ich dich nur glücklich sehn. HENRY Dich verlassen? Dich entbehren? Nein, solang ich lebe, Immer dein und immer mehr! Wo ich liebe, ist mein Leben, Wo du atmest, meine Welt! Er umarmt sie, dann zu den andern Nein, ich werde euch nicht lassen, Mag er wettern, wie er will. Ihr habt mich zu euch genommen, Jung und töricht wie ich war, Habt das Herz mir aufgeweitet Und gesegnet mit Musik! Gerne hätt ich s euch entgolten, - Doch nun bin ich arm wie damals, Habe nichts als eure Freundschaft Und die Kunst, die uns beseligt, Doch kein Geld, kein Gold der Erde Wiegt mir diese Schätze auf. VANUZZI Wackerer Junge! MORBIO Teurer Bruder! FARFALLO Sei umfangen! ISOTTA Lass dich küssen! CARLOTTA Heut und immer! AMINTA Dank, Geliebter! CHORUS Immer, immer wollen wir verbunden bleiben, immer Brüder, Freunde, Kameraden! ALLE umarmen sich begeistert untereinander BARBIER hat sich unterdessen die Mütze aufgesetzt und sein Barbierzeug zusammengerichtet Sehr rechtschaffen gedacht, junger Herr, aber wie schade, dass alles Rechtschaffensein auf dieser Welt meist eine Dummheit ist, denn Ihr lasst ein schönes Stück Geld wegschwimmen! Wenn ich jetzt sechshundert Jahre lang täglich sechzig Leute balbiere, so schabte ich mir nicht die sechzigtausend Pfund zusammen, die Ihr da wegwischt, als wär s schmutziger Seifenschaum. Ach, das Leben ist schwer und die paar Groschen sauer verdient! jetzt soll ich noch bis morgen für den Herrn sein schweigsames Fräulein finden! Ist nicht so leicht, wie er meint. Ich kenn ja allerhand Weibszeug und weiss meine Wege, aber bis morgen, bis morgen, wo find ich da eine, die Rechte? Zu Carlotta und Isotta Nun, meine Schätzchen, hätte nicht eine von euch Lust, sechzigtausend Pfund zu sponsieren ? Überlegt s euch, meine Kinder, solche goldene Äpfel wachsen selten in England. Zu Isotta Wie wär s, mein Täubchen, würdest du bei Herrn Morosus auch schön bescheiden und vor allem still und schweigsam sein? ISOTTA tanzhaft Ich würde lachen Von früh bis spät. Immer nur lachen, Schabernack machen, Bis ihm die Lust Am Schimpfieren vergeht. Ich würd ihn lehren, Das Lachen mir wehren! Mit hundert Scherzen, Hurtig und heiter, Würd ich ihn necken, Picken und packen, Zwicken und zwacken, Dass er nicht weiter Den Tag mir vergällt! Darf ich nicht so sein, Wie s mir gefällt, Darf ich nicht froh sein Nach meinem Herzen, Was soll mir sein Geld ? BARBIER Oh, das wär schon gar nichts für meinen Herrn Morosus! zu Carlotta Und du, mein Lämmchen? CARLOTTA tanzhaft Ich würde singen, Von früh bis spät Immer nur singen, Die Brust mir ausschwingen, Bis ihm die Lust Am Schimpfieren vergeht. Und mag er versuchen, Was er auch will, Zetern und wettern, Die Scheiben zerschmettern, Ich bleibe nicht still. Mag er nur fluchen, Brüllen und toben, Wie s ihm gefällt! - Nur wenn ich singe, Spür ich mich leben, Nur wenn ich singe, Fühl ich mich schweben, Nur wenn ich singe, Umfass ich die Welt! AMINTA O herbe Schmach, O bittre Seligkeit! Geliebter mein, Ich bleibe treu bei dir. Was auch die Zukunft bringen mag, Ich halte fest zu dir. So lange du nicht lässt von mir, Beseligt will ich immer sein! BARBIER O weh, das wäre eine harte Kost für den Magen des Herrn Morosus! Da würde er, eh noch die Tinte trocken ist auf dem Heiratsbrief, schon nach dem Scheidungskontrakt verlan - - er stockt plötzlich und lacht laut Ha! ALLE besorgt um ihn herum Was ist? BARBIER bedeutsam feierlich Mir fällt etwas ein! ALLE ehrfürchtig Silentium! Silentium! Herrn Schneidebart fällt etwas ein! BARBIER aufatmend Mir ist etwas eingefallen! ALLE Ruhe! Ruhe! Herrn Schneidebart ist etwas eingefallen! BARBIER Wie wär es, wenn man Herrn Morosus verheiratete, aber so, dass er meint, dass er verheiratet sei, aber er gar nicht verheiratet wäre, und dann, wenn er verheiratet ist, das heisst, wenn er meint, verheiratet zu sein, während er gar nicht verheiratet ist, diese Heirat, die gar nicht giltig ist, ungiltig zu machen, so dass Ihr wiederum sein Erbe werdet? ALLE ratlos Verstehst du das? Verstehst du das?… Er redet chinesisch… ich verstehe kein Wort. BARBIER Nur Geduld! Die grossen Gedanken waren der Menschheit niemals sofort verständlich. Lasst mich nur machen, ich habe einen bedeutenden Plan. Zu Vanuzzi Ihr könnt notfalls einen Pfarrer glaubhaft darstellen ? VANUZZI in seinem Künstlerstolz gekränkt Einen Pfarrer? Fünfzig, hundert. Einen katholischen, einen lutheranischen, einen protestantischen, alles, was Er begehrt. Einen Bischof, einen Erzbischof, einen verhungerten Landpfarrer, einen - - BARBIER Genug, genug! Zu Morbio Und Ihr einen Notar? MORBIO Einen papiernen, einen feurigen? Einen mausigen oder demosthenischen, ganz wie Ihr wollt. BARBIER zu Farfallo Und Ihr gleichfalls? FARFALLO Das will ich meinen! BARBIER zu Carlotta Und du ein dummes, schlichtes Landmädchen, eine rechte Gans vom Misthaufen her? CARLOTTA imitatorisch in Haltung und Stimme Woll, woll, gnä Herr! Dös wer ma scho könna. BARBIER zu Isotta Und du eine zierliche, kleine Kokette? ISOTTA sofort in Pose, schmachtend mit Knix Glücklich, einem so edlen Kavalier amorosest zu Diensten zu sein. BARBIER zu Aminta Und Ihr ein rührendes Mädchen voll Anmut und Bescheidenheit…. sich unterbrechend Nein, Ihr braucht nicht zu spielen, Ihr seid es ja. Ihr müsst nur sein, wie Ihr seid und werdet vortrefflich sein! zu allen Nun kostümiert euch, wie ich es euch sage, tut alles, was ich verlange. Und ich müsste mich kuriosest irren, wenn wir nicht Herrn Morosus den Geschmack an der Ehe schleunigst abgewöhnten und Euch Euer Erbe wieder zubrächten, wobei ich allerdings auch auf ein Scherflein rechne, denn es wird allerhand Mühe kosten, ihn gründlich einzuseifen und ihm den Schopf seiner Narrheit ein für allemal abzuschneiden. Seid ihr bereit? HENRY Ja, das wollen wir probieren, Jeder stelle seinen Mann! Mein Herr Oheim soll verspüren, Was Geschick und Laune kann. Er hat unsere Kunst gescholten, Scharf auf scharf jetzt, hart auf hart! Gleiches sei mit Gleich vergolten, Und wer Narr ist, sei genarrt! BARBIER Also fort, Euch kostümieren, Gut geplant, ist halb getan. Herr Morosus soll verspüren, Was Geschick und Laune kann. Zu Vanuzzi Du den Pfarrer! VANUZZI mit illustrativer Geste Ich den Pfarrer! BARBIER zu Morbio Den Notarius! MORBIO ebenso Den Notarius! BARBIER zu Aminta Ihr die Stille! AMINTA Ich die Stille! BARBIER zu Carlotta Du die Grobe CARLOTTA Ich die Grobe! BARBIER zu Isotta Ihr die Scharfe! ISOTTA Ich die Scharfe! BARBIER Und ihr andern, was ich sage, Tut nur, was ich euch souffliere! Nicht viel schwätzen, nicht parlieren, Nicht lang zaudern, nicht viel plaudern, Und wir werden reüssieren! Alle Lust dem Spiel gespart! ALLE Und wir werden reüssieren, Vivat, Meister Schneidebart! CHORUS zu Henry Ja, er muss es revozieren, Dass er dir dein Erbe raubt. FARFALLO Und ich werde ihn kurieren, Dass er nicht mehr Galle spuckt. MORBIO breit, voll, lustig Und ich werd ihn balbieren, Dass der Bart ihn nicht mehr juckt. VANUZZI Ich werd ihn kopulieren, Dass er Stroh für Hafer frisst, Eine Hochzeit zelebrieren, die er lebens nicht vergisst. MORBIO Dieser Rüpel soll es spüren, Was ein wahrer Künstler ist. Ja, er muss es revozieren, dass er dir dein Erbe raubt. HENRY Ja, er muss es revozieren, Dass er mir die Ehre raubt. AMINTA zart Ach, ich möcht ihn lieber rühren, Dass er unser Glück erlaubt. CARLOTTA tanzend Einen Narren riaszuführen, Das fällt keinem Mädchen schwer, Das braucht keine erst studieren, Jede kann s von Anfang her. ISOTTA ebenfalls Fest sich spreizen, keusch sich zieren, Sachte wickelt man ihn um, Will ein Mädchen sie verführen, Werden alle Männer dumm. CHORUS im ganzen also zehn oder zwölf Stimmen, übermütig und ganz laut werdend Diesen Narren zu kurieren, Wird ein Spass besonderer Art, Ihn vollendet durchzuführen, Sei nicht Kunst und List gespart. Ja, wir wollen es probieren, Vivat, Meister Schneidebart! BARBIER den Tumult beschwichtigend Sachte, sachte! Leise, leise! Nur nicht hitzig! Fein und zart Müssen wir ihn erst umkreisen, Dass er nicht den Spass gewahrt! Gut verhüllt, auf leisen Zehen Pürschen wir uns still heran, Ihn ins Netz hineinzunähen Und zu narren, aber dann… ALLE losbrechend Wollen wir ihn gut balbieren, Ihn von der Narrheit auskurieren, Scharmuzieren, intrigieren, Drangsalieren und vexieren, Kopulieren und sponsieren, Wacker an der Nase führen, Kujonieren, intrigieren. BARBIER gleichzeitig Also vorwärts, nicht gezaudert, Nicht geflunkert, nicht geplaudert, Jeder spiele seinen Part, Und er wird kapitulieren! ALLE Vivat, Meister Schneidebart! Alle umarmen den Barbier, dann sich untereinander この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ Aiko Oshio Strauss,Richard/Die schweigsame Frau/II
https://w.atwiki.jp/mrfrtech/pages/53.html
Market Scenario In its research report, Market Research Future (MRFR), asserts that the AI in Construction Market Research 2020 is slated to grow exponentially over the review period, securing a considerable market valuation of USD 2.01 billion, and a healthy 35% CAGR over the review period. Novel coronavirus has actually AI in Construction Market Research to open new avenues for those firms that are on the lookout for solutions that are reliable, efficiently managed, scalable, and are subscription-based, to remain more focused on the core business. The AI in Construction Market is bearing lesser impact of the COVID-19 outbreak compared to most other segments of the tech world. In a nutshell, COVID-19 impact on managed services has been fruitful, with the market growth enhanced than before. Given the prevalent lockdown situation, managed services vendors are now investing heavily in remote-centric worker solutions, which can make the market highly resilient in the coming years, even as the world is currently rushing to achieve a COVID-19 breakthrough. Request a Free Sample @ https //www.marketresearchfuture.com/sample_request/6035 Segmentation The AI in construction market is differentiated by component, technology, organization size, deployment, stage, and application. On the basis of stage, the market is segmented into construction stage, pre-construction, and post-construction. Based on the component, the AI in construction market is bifurcated as solutions and services. The solution segment is categorized as demand forecasting, virtual assistant, revenue estimation, design planning, predictive maintenance, and others. The service sub-segment comprised implementation services, training consulting, and other support services. In terms of technology, the market is segregated into machine learning deep learning, neural networks, and natural learning programming (NLP). Based on the deployment, the market is divided into on-cloud and on-premises. Based on the organization size, the market is bifurcated into large enterprises, and small medium enterprise (SMEs). On the basis of application, the market is categorized as, project management, schedule management, risk management, equipment management, building information management, and supply chain management. Competitive Outlook The major market players operating in the global market as identified by MRFR are Oracle Corporation (U.S), IBM Corporation (U.S.), SAP SE (Germany), Alice Technologies.(U.S.), Microsoft Corporation (U.S.), Autodesk (U.S.), Aurora Computer Services(U.K), eSUB (U.S.), Smartvid.io(U.S.),and Building System Planning (U.S.). Some other market players who are involved in AI construction market are Jaroop, Deepomatic, Lili.Ai, Predii, Assignar, Coins Global, Beyond Limits, Doxel Askporter, Bentley Systems, Plangrid, and Renoworks Software Regional Analysis The geographical overview of the global market has been analyzed in four major regions, comprising the Asia Pacific, North America, Europe, and the rest of the world. On the building industry, North America is believed to have substantial growth in the AI, with the U.S. and Canada being the sector leading countries. Regional domination is due to increased investment by companies such as IBM Corporation, Oracle Corporation and many others, which invest directly in the advancement of technologies such as neural networks and machine learning in research and development. However, Asia Pacific is also expected to experience a strong market growth rate. The leading countries in this field are China, Japan, South Korea and India. The market growth is due to rise in demand by the region to improve smart city projects which require better facilities that boost the real estate sector. Table of Contents 1Executive Summary 2Scope of the Report 2.1Market Definition 2.2Scope of the Study 2.2.1Research objectives 2.2.2Assumptions Limitations 2.3Markets Structure Continued…. Browse Full Report Details @ https //www.marketresearchfuture.com/reports/ai-in-construction-market-6035 List of Tables Table1 Global AI In Construction Market By Region, 2020-2027 Table2 North America AI In Construction Market By Country, 2020-2027 Table3 Europe AI In Construction Market By Country, 2020-2027 Continued… List of Figures FIGURE 1 Global AI In Construction Software Market Segmentation FIGURE 2 Forecast Methodology FIGURE 3 Porter’s Five Forces Analysis of Global AI In Construction Software Market Continued… Trending #MRFR Report** https //ictmrfr.blogspot.com/2022/04/geofencing-market-companies-growth-with.html https //blogfreely.net/pranali004/telecom-expense-management-market-size-impressive-cagr-changing-business-scope https //postheaven.net/pranali004/financial-app-industry-impressive-cagr-changing-business-needs-scope-of https //market-research-future.tribe.so/post/openstack-service-market-research-impressive-cagr-changing-scope-of-current--6263de46791566c10c79891e https //www.scutify.com/articles/2022-04-24-infrastructure-as-a-service-industry-cagr-changing-business-scope-of-current-and-future-industry- About Market Research Future Market Research Future (MRFR) has created a niche in the world of market research. It is counted among the top market research companies that offer well-researched and updated market research reports and insights to businesses of all sizes. What sets us apart is our super-responsive team that offers quality work keeping clients abridged of the prospective challenges and opportunities in various markets. Our team is adept in their space as well as patiently listens to every client. The best part is they know their work inside out and possess the expertise to guide the client in the right direction and achieve results on a tight deadline. We are a one-stop solution for all your data research needs. Our team does not believe in the “one size fits all” approach to creating a report that is detailed and concise. We handle 13 industry verticals including Healthcare, Chemicals and Materials, Information and Communications Technology, Semiconductor and Electronics, Energy and Power, Food, Beverages Nutrition, Automobile, Consumer and Retail, Aerospace and Defense, Industrial Automation and Equipment, Packaging Transport, Construction, and Agriculture. With our unique approach for every market report, we aim to reach the zenith in qualitative business intelligence and syndicated market research. Contact Market Research Future (Part of Wantstats Research and Media Private Limited) 99 Hudson Street, 5Th Floor New York, NY 10013 United States of America 1 628 258 0071 (US) 44 2035 002 764 (UK) Email sales@marketresearchfuture.com Website https //www.marketresearchfuture.com
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/7743.html
Space Manual Die Gestalten Verlag? Anja Osterwalder? DieGestaltenVerlag? AnjaOsterwalder? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Engineering ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Arts&Photography-GraphicDesign-Commercial-General? Subjects-Engineering-Industrial,Manufacturing&OperationalSystems-IndustrialDesign? Subjects-Professional&Technical-Engineering-Industrial,Manufacturing&OperationalSystems-IndustrialDesign? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Subjects-Science-Astronomy-Aeronautics&Astronautics? Ars Electronica 2006 Simplicity, the Art of Complexity (Ars Electronica) Hatje Cantz Pub? Christine Schoepf? Gerfried Stocker? HatjeCantzPub? ChristineSchoepf? GerfriedStocker? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Arts&Photography-Art-Museums&Collections-General? Subjects-Arts&Photography-Art-Museums&Collections-Museums-ExhibitionCatalogs-General? Subjects-Arts&Photography-Art-General? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-German? Subjects-Science-Technology-General&Reference Ordnung Eccentricity Die Gestalten Verlag? Thomas Manss? DieGestaltenVerlag? ThomasManss? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Biographies&Memoirs? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Arts&Photography-Artists,A-Z-General? Subjects-Arts&Photography-Art-General? Subjects-Arts&Photography-GraphicDesign-Design-General? Subjects-Arts&Photography-GraphicDesign-GraphicArts-General? Subjects-Arts&Photography-Architecture-General? Subjects-Biographies&Memoirs-Arts&Literature-Artists,Architects&Photographers? Subjects-Professional&Technical-Architecture-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Curso de Peluqueria Tomo 2 Paraninfo? R. Auge? Paraninfo? R.Auge? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Neue Informations-Und Kommunikationsdienste Deutsch-English/English-Deutsch I B D Ltd? Horst E. Von Renouard? IBDLtd? HorstE.VonRenouard? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Engineering ユーズドブック(洋書)-Reference? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Engineering-Telecommunications-General? Subjects-Nonfiction-Education-LanguageInstruction-Instruction-German? Subjects-Professional&Technical-Engineering-Telecommunications-General? Subjects-Reference-ForeignLanguages-Instruction-German? Subjects-Reference-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference 3 Deluxe Projects, Interior and Graphic Design Die Gestalten Verlag? Robert Klanten? DieGestaltenVerlag? RobertKlanten? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Home&Garden? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Arts&Photography-GraphicDesign-Design-General? Subjects-Arts&Photography-GraphicDesign-GraphicArts-General? Subjects-Home&Garden-InteriorDesign-Decoration&Ornament? Subjects-Home&Garden-InteriorDesign-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Design Noir The Secret Life of Electronic Objects Birkhauser (Architectural)? Anthony Dunne? Birkhauser(Architectural)? AnthonyDunne? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Professional&Technical? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Arts&Photography-Art-Instruction&Reference-Calligraphy? Subjects-Arts&Photography-GraphicDesign-Calligraphy? Subjects-Arts&Photography-Architecture-General? Subjects-Professional&Technical-Architecture-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Motores Endotermicos Omega? Dante Giacosa? Omega? DanteGiacosa? ジャンル別? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Die Arbeitsschule. Texte zur Arbeitsschulbewegung Klinkhardt, Julius? Albert Reble? Klinkhardt,Julius? AlbertReble? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Home&Garden? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Home&Garden-Crafts&Hobbies-General? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-German? Subjects-Science-Technology-General&Reference Die Macht des Fortschritts. Plaedoyer fuer Technik und Wissenschaft Wirtschaftsverlag? Wolfgang Buechel? Wirtschaftsverlag? WolfgangBuechel? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-German? Subjects-Science-Technology-General&Reference Automobility What Moves Us Vitra Design Stiftung? VitraDesignStiftung? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Engineering ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Engineering-General? Subjects-Nonfiction-Transportation-General? Subjects-Nonfiction-Automotive-General? Subjects-Professional&Technical-Engineering-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Circuitos Integrados En Video Paraninfo? Tomas Perales Benito? Paraninfo? TomasPeralesBenito? ジャンル別? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference The Buddha in the Robot Tuttle Pub? Masahiro Mori? TuttlePub? MasahiroMori? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Religion&Spirituality? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Nonfiction-Philosophy-Eastern-Buddhism-Buddha? Subjects-Religion&Spirituality-Buddhism-Buddha? Subjects-Religion&Spirituality-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference El Proyectista de Estructuras Metalicas Paraninfo? Robert Nonnast? Paraninfo? RobertNonnast? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Erfinder in Muenchen. Genies, Querkoepfe, Tueftler Olzog - Aktuell GmbH? Axel Winterstein? Olzog-AktuellGmbH? AxelWinterstein? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-German? Subjects-Science-Technology-General&Reference Mechanical Illustrations (Bss Illustration Series) Books Nippan? BooksNippan? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Arts&Photography-Art-Instruction&Reference-Drawing? Subjects-Arts&Photography-Art-Instruction&Reference-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Albanileria - Bricolaje Paraninfo? P. Auguste? Pierre Auguste? Paraninfo? P.Auguste? PierreAuguste? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Digital Prepress Book For Macintosh Power User Designers Books Nippan? Diane Burns? BooksNippan? DianeBurns? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Computers&Internet? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Computers&Internet-WebDevelopment-HTML,Graphics,&Design-Macintosh? Subjects-Computers&Internet-Hardware-Macs? Subjects-Computers&Internet-Hardware-SystemArchitecture-DigitalDesign? Subjects-Science-Technology-General&Reference Extended Abstracts of International Workshop on Gate Insulator Iwgi 2001 November 1-2, 2001 Tokyo, Japan Business Center for Academic? Japan) International Workshop on Gate Insulator (1st 2001 Tokyo? BusinessCenterforAcademic? Japan)InternationalWorkshoponGateInsulator(1st 2001 Tokyo? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Engineering ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Engineering-Electrical&Electronics-Electronics-General? Subjects-Engineering-Electrical&Electronics-Electronics-Microelectronics? Subjects-Professional&Technical-Engineering-Electrical&Electronics-Electronics-General? Subjects-Professional&Technical-Engineering-Electrical&Electronics-Electronics-Microelectronics? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Bricolaje - Fontaneria Paraninfo? P. Auguste? Pierre Auguste? Paraninfo? P.Auguste? PierreAuguste? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Research And Technology Buildings A Design Manual (Design Manuals) Birkhauser (Architectural)? Hardo Braun? Dieter Gromling? Helmut Bleher? Hannelore Deubzer? Jurgen Eichler? Oswald W. Grube? Gerhard Hausladen? Birkhauser(Architectural)? HardoBraun? DieterGromling? HelmutBleher? HanneloreDeubzer? JurgenEichler? OswaldW.Grube? GerhardHausladen? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Professional&Technical? Subjects-Arts&Photography-Architecture-BuildingTypes&Styles-General? Subjects-Arts&Photography-Architecture-Drawing&Modelling-General? Subjects-Arts&Photography-Architecture-General? Subjects-Arts&Photography-Architecture-Reference? Subjects-Professional&Technical-Architecture-BuildingTypes&Styles-General? Subjects-Professional&Technical-Architecture-Drawing&Modelling-General? Subjects-Professional&Technical-Architecture-General? Subjects-Professional&Technical-Architecture-Reference? Subjects-Science-Technology-General&Reference Japan Science and Technology Outlook Based on Kagakugijutsu, a White Paper of the Science and Technology Agency Unipub? Unipub? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Business&Investing? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Business&Investing-Management&Leadership-Production&Operations? Subjects-Professional&Technical-BusinessManagement-Management&Leadership-Production&Operations? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Bricolage Soldadura Paraninfo? P. Auguste? Pierre Auguste? Paraninfo? P.Auguste? PierreAuguste? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Technical Dictionary in 11 Languages Bay Foreign Language Books? I. Hell? BayForeignLanguageBooks? I.Hell? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Reference? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-50? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-ForeignLanguage? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-ForeignLanguage? Subjects-Science-Technology-General&Reference Cox-2 Inhibitors (Milestones in Drug Therapy) Birkhauser? M. Pairet? J. Van Ryn? Birkhauser? M.Pairet? J.VanRyn? ジャンル別? ジャンル別-mirror-test-test-subtier-General? ユーズドブック(洋書)-Medicine? ユーズドブック(洋書)-Professional&Technical? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-66? Subjects-Medicine-Diseases-General? Subjects-Medicine-Pharmacology-Pharmacy? Subjects-Professional&Technical-Medical-BasicSciences-Biology? Subjects-Professional&Technical-Medical-BasicSciences-Cytology? Subjects-Professional&Technical-Medical-Pharmacology-Pharmacy? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Subjects-Science-BiologicalSciences-Biology-General? Subjects-Science-BiologicalSciences-Biology-CellBiology? Subjects-Science-Medicine-Diseases-General? Subjects-Science-Medicine-Pharmacology-Pharmacy? Applied Laplace Transforms and z-Transforms for Scientists and Engineers A Computational Approach Using a Mathematica Package Birkhauser? Urs Graf? Birkhauser? UrsGraf? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Computers&Internet? ユーズドブック(洋書)-Professional&Technical? Subjects-Computers&Internet-Software-Business-Mathematica? Subjects-Computers&Internet-General? Subjects-Professional&Technical-ProfessionalScience-Mathematics-MathematicalAnalysis? Subjects-Professional&Technical-ProfessionalScience-Mathematics-PureMathematics-Calculus? Subjects-Science-General Subjects-Science-Mathematics-MathematicalAnalysis? Subjects-Science-Mathematics-PureMathematics-FunctionalAnalysis? Subjects-Science-Mathematics-PureMathematics-Calculus? Subjects-Science-Technology-General&Reference Research and Development in Work and Technology Physica-Verlag GmbH & Co? Hans Pornschlegel? Physica-VerlagGmbH&Co? HansPornschlegel? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Business&Investing? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Business&Investing-Biographies&Primers-PopularEconomics? Subjects-Business&Investing-BusinessLife-Workplace? Subjects-Nonfiction-SocialSciences-Anthropology? Subjects-Nonfiction-Economics-General? Subjects-Professional&Technical-Accounting&Finance-Economics-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Basic Classes of Linear Operators Birkhauser? Israel Gohberg? Seymour Goldberg? M. A. Kaashoek? Birkhauser? IsraelGohberg? SeymourGoldberg? M.A.Kaashoek? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Professional&Technical? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-66? Subjects-Professional&Technical-ProfessionalScience-Mathematics-Applied-LinearProgramming? Subjects-Professional&Technical-ProfessionalScience-Mathematics-MathematicalAnalysis? Subjects-Professional&Technical-ProfessionalScience-Mathematics-PureMathematics-Calculus? Subjects-Science-General Subjects-Science-Mathematics-General? Subjects-Science-Mathematics-MathematicalAnalysis? Subjects-Science-Mathematics-PureMathematics-FunctionalAnalysis? Subjects-Science-Mathematics-PureMathematics-Calculus? Subjects-Science-Mathematics-Applied-LinearProgramming? Subjects-Science-Technology-General&Reference Day of Diffraction Proceedings IEEE Standards Office? IEEEStandardsOffice? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Professional&Technical-ProfessionalScience-Physics-Light? Subjects-Science-Physics-General? Subjects-Science-Physics-Light-General? Subjects-Science-Physics-Mechanics? Subjects-Science-Technology-General&Reference English-Russian Dictionary of Aerospace, Medicine, Psychology and Ergonomics Russo,Russia? A.A. Gurjian? Russo,Russia? A.A.Gurjian? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Engineering ユーズドブック(洋書)-Health,Mind&Body? ユーズドブック(洋書)-Reference? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Engineering-Industrial,Manufacturing&OperationalSystems-Ergonomics? Subjects-Health,Mind&Body-Psychology&Counseling? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-English(All)? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-ForeignLanguage-Russian? Subjects-Professional&Technical-Engineering-Industrial,Manufacturing&OperationalSystems-Ergonomics? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-English(All)? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-ForeignLanguage-Russian? Subjects-Science-Technology-General&Reference Russian-English Polytechnic Dictionary Russo? B. V. Kuznetsov? Russo? B.V.Kuznetsov? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Reference? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-English(All)? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-ForeignLanguage-Russian? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-General? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-Science? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-English(All)? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-ForeignLanguage-Russian? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-General? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-Science? Subjects-Science-General Subjects-Science-Reference-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Comprehensive English-russian Scientific Technical Dictionary Russo? S. M. Barinov? Russo? S.M.Barinov? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Reference? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Nonfiction-Philosophy-Science? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-English(All)? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-English(British)? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-ForeignLanguage-Russian? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-General? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Dictionaries&Thesauri-Science? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-English(All)? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-English(British)? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-ForeignLanguage-Russian? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-General? Subjects-Reference-Dictionaries&Thesauruses-Science? Subjects-Reference-General? Subjects-Science-History&Philosophy-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Supplement to Theoretical Method of Ligand Field Theory the V-Coupling Coefficients from So(3)to the Points Group Science Pr? Sunchia-Chung? Li Xue Kui? Zhao Jing Yu? SciencePr? Sunchia-Chung? LiXueKui? ZhaoJingYu? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Selected Papers of Engineering Chemistry and Metallurgy (China)1989 Science Pr? SciencePr? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Selected Papers of Engineering Chemistry and Metallurgy (China)1990 Science Pr? SciencePr? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Dictionary of Science and Technology Oscar Brandstetter Verlag GmbH & Co KG? Antonin Kucera? OscarBrandstetterVerlagGmbH&CoKG? AntoninKucera? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Reference? Substores-UnknownASINs-51? Subjects-Nonfiction-Philosophy-Science? Subjects-Reference? Subjects-Science-History&Philosophy-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Proteccion y Reparacion de Estructuras de Hormigon Omega? Manual Carbonell de Masy? Omega? ManualCarbonelldeMasy? ジャンル別? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Bruecke, Muehle und Fabrik. Technische Kulturdenkmale in Baden- Wuerttemberg Theiss Vlg., Stgt.? Hubert Krins? Michael Goer? Leo Schmidt? TheissVlg.,Stgt.? HubertKrins? MichaelGoer? LeoSchmidt? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-German? Subjects-Science-Technology-General&Reference Tecnicas Avanzadas de Revelado y Positivado Omega? Adrian Ensor? Omega? AdrianEnsor? ジャンル別? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Selected Papers of Computers and Applied Chemistry (1991 (Computers Chemistry Monograph, 1) Science Pr? Chinese Academy of Sciences Editorial Board? SciencePr? ChineseAcademyofSciencesEditorialBoard? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Computers&Internet? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Computers&Internet-ComputerScience? Subjects-Science-Chemistry? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Japan--culture Of Wood Buildings, Objects, Techniques Birkhauser (Architectural)? Christoph Henrichsen? Birkhauser(Architectural)? ChristophHenrichsen? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Professional&Technical? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Arts&Photography-Art-ArtHistory-Regional-Asian? Subjects-Arts&Photography-Architecture-General? Subjects-Arts&Photography-Architecture-International-Asian? Subjects-Arts&Photography-Architecture-Materials? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-German? Subjects-Professional&Technical-Architecture-General? Subjects-Professional&Technical-Architecture-International-Asian? Subjects-Professional&Technical-Architecture-Materials? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Selected Papers of Y.K. Cheung Science Pr? Fu Zizhi? SciencePr? FuZizhi? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Essays on Control (Progress in Systems Control Theory) Birkhauser Verlag AG? H.L. Trentelman? Jan C. Willems? BirkhauserVerlagAG? H.L.Trentelman? JanC.Willems? ジャンル別? Subjects-Science-Mathematics-PureMathematics-Calculus? Subjects-Science-Mathematics-Applied-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference International Symposium on Nonlinear Problems in Engineering and Science Numerical and Analytical Approach October 16ã20, 1991 Beijing, China Science Pr? Shutie Xiao? Xian Chenghu? SciencePr? ShutieXiao? XianChenghu? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Cacas The Encyclopedia of Poo (Evergreen Series) Taschen America Llc? Colors Staff? TaschenAmericaLlc? ColorsStaff? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Arts&Photography? ユーズドブック(洋書)-Outdoors&Nature ユーズドブック(洋書)-Reference? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Arts&Photography-Photography-Collections,Catalogues&Exhibitions? Subjects-Arts&Photography-Photography-PhotoEssays? Subjects-Nonfiction-SocialSciences-Anthropology-Cultural? Subjects-Nonfiction-Education-Reference-Encyclopedias-Antiques&Collectibles? Subjects-Outdoors&Nature-Ecology-General? Subjects-Reference-Encyclopedias-Antiques&Collectibles? Subjects-Science-General Subjects-Science-History&Philosophy-HistoryofTechnology? Subjects-Science-Nature&Ecology-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference The Social Negotiations of Technologies for Development Lit Verlag? Geert Diemer? LitVerlag? GeertDiemer? ジャンル別? Subjects-Nonfiction-SocialSciences-Sociology-General? Subjects-Science-Technology-General&Reference Soft Computing Techniques in Knowledge-Based Intelligent Engineering Systems Approaches and Applications (Studies in Fuzziness and Soft Computing, Vol. 10) Springer-Verlag? L. C. Jain? Springer-Verlag? L.C.Jain? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Business&Investing? ユーズドブック(洋書)-Computers&Internet? ユーズドブック(洋書)-Engineering ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Business&Investing-Management&Leadership-ManagementScience? Subjects-Computers&Internet-Networking-DataintheEnterprise-ExpertSystems? Subjects-Computers&Internet-Software-Design&Development-SoftwareDesign? Subjects-Computers&Internet-Software-Design&Development-SoftwareDevelopment? Subjects-Computers&Internet-General? Subjects-Engineering-General? Subjects-Professional&Technical-Engineering-General Subjects-Professional&Technical-BusinessManagement-Management&Leadership-ManagementScience? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Introduccion a LA Soldadura Electrica Lectorum Pubns Inc (J)? Jose Marivas Arias? LectorumPubnsInc(J)? JoseMarivasArias? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-54? Subjects-Nonfiction-ForeignLanguageNonfiction-Spanish? Subjects-Science-Technology-General&Reference Rock Mechanics in China Application of Computer Methods in Rock Mechanics Science Pr? Zhou Weiyuan? Yang Ruoqiong? Weiyuan Zhou? Ruoqiong Yang? SciencePr? ZhouWeiyuan? YangRuoqiong? WeiyuanZhou? RuoqiongYang? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Computers&Internet? ユーズドブック(洋書)-Science? Substores-UnknownASINs-53? Subjects-Computers&Internet-Networking-Networks,Protocols&APIs-Networks? Subjects-Science-General Subjects-Science-Technology-General&Reference Globalisation of R d and Technology Markets Consequences for National Innovation Policies Proceedings of the International Conference on 1 and 2 December 1997 in Bonn, Petersberg, Germany (Technology, Innovation and Policy, V. 9) Physica Verlag? Frieder Meyer-Krahmer? PhysicaVerlag? FriederMeyer-Krahmer? ジャンル別? ユーズドブック(洋書)-Business&Investing? ユーズドブック(洋書)-Computers&Internet? ユーズドブック(洋書)-Science? Subjects-Business&Investing-Biographies&Primers-PopularEconomics? Subjects-Business&Investing-Economics-EconomicPolicy&Development? Subjects-Business&Investing-General? Subjects-Business&Investing-Industries&Professions-High-Tech? Subjects-Business&Investing-International-General? Subjects-Computers&Internet-Business&Culture-ComputerIndustry? Subjects-Nonfiction-Economics-General? Subjects-Nonfiction-Economics-EconomicPolicy&Development? Subjects-Professional&Technical-Accounting&Finance-Economics-General? Subjects-Professional&Technical-Accounting&Finance-Economics-EconomicPolicy&Development? Subjects-Science-Technology-General&Reference Subjects-Science-Technology-Technology&PublicPolicy? Subjects-Science-Technology-General&Reference 洋書
https://w.atwiki.jp/oper/pages/128.html
第一幕 序曲 No. 1 - 導入 森の中の居酒屋の前庭、大きな破風の下。いわゆる居酒屋式の破風は、大きいが粗末な草葺である。後方に的柱があり、人の群れが取り巻いている。ボヘミアの山岳地方の音楽が聞こえる。 第一場 キリアン、マックス、農民達 舞台前方のテーブルには、マックスが、ジョッキを前にして、独りきりで座っている。音楽が11小節目を奏で、幕が上がり切ったその瞬間、銃声が轟き、星型標的の最後の一片(かけら)が飛び散る。 群集 (口々に叫ぶ) お、おー、やったぞ!見事に命中だ! (歓呼し、拍手する) マックス (それまで額に当てていた握りこぶしを、テーブルに振り下ろして、怒鳴る) まぐれ当たりだ!百姓め! 農民達の合唱 万歳!万歳!勝利者万歳、 的の星っこ、やっつけた、お前は、勇気のある男! 辺り一面見渡したって、お前に敵う、射手は無い! 万歳、万歳、万歳! (皆が歓声を上げる中に、的柱が取り下ろされる) マックス 何度でも、喚きやがれ、喚きやがれ! (銃尻で地面を叩き、それを、そばの木にもたせ掛ける) 俺は盲目(めくら)になったのか?この手の腱が麻痺したのか? (行列が作られる。最前列には、マーチを奏でる楽隊、農家の子供たち、彼らは、的星の最後のかけらを古い短剣に突き刺したのや、賞品の、いろいろな新しい錫製品を掲げ持っている。続いて、途方もなく大きな花束を抱えた、射撃大会の勝利者、キリアン。彼が首に掛けている、勲章のリボンには、命中した的星が縫い付けられている。鉄砲を抱えた射手達、帽子に的星を飾っている者も何人か居る。女達に娘達が続く。行列は輪を描いて練り歩き、マックスの傍を通りかかると皆、彼の方に向かって嘲ってお辞儀をしたり、こそこそあてこすって、笑ったりする。最後にキリアンがマックスの前に立ち止まり、胸を張って歌いだす。) キリアン 旦那、射撃王の俺を見てごろうじろ! お前さんにゃ、俺の力が、まだ、不足だってんですかい?あっさり、シャッポを脱いだらどんなもんですかい、ムッシュー!ぐずぐずなさらんでさ、へ、へ、へ、お前さんに聞いとるんですよ? 娘達 (マックスに向かい、両手の人差し指をすり合わせながら{否定の意味}あざ笑って) へ、へ、へ、へ、へ、へ、へ、へ、へ! 男達 脱ぐかって聞いとるんですよ?脱ぐかって聞いとるんですよ?あっさりシャッポを脱いだらどんなもんですかい、ムッシュー!ぐずぐずなさらんでさ、へ、へ、へ、お前さんに聞いとるんですよ? キリアン わしが、腹の前に抱えてるのは、星と花束! 標的は、唱歌隊長のゼッペルさんが、捧げとる! お前さんにゃ目があるんですかい、ムッシュー? お前さんは、一体、何に命中したんで、へ、へ、へ、? 合唱が、歌詞の終り数行を繰り返す。 キリアン 殿下、次回の射撃大会に、 ご招待申し上げてもよろしいですかい? 時には、他の者も喜ばせておくんなさいよ、ムッシュー! さて、お前さん、来てくれなさるかね、へ、へ、へ? 合唱 先と同じ マックス (飛び上がって、猟刀を引き抜き、キリアンの胸倉を掴む) 俺にかまうな、さもないと-! (周囲の人々が騒然として、マックスに詰め寄っていく) 第二場 クーノ、カスパーの他数人の狩人たち、それぞれ鉄砲と狩猟用の槍を持っている。その他、先の場面と同じメンバー クーノ 一体何事だ?えっ、三十人で一人にかかっていくのか!どいつが、家(うち)の若い者に手出しをしようってんだ? キリアン (マックスの手から逃れるが、まだ、怖気付いたまま) なんでもござりません世襲林務官殿、何も悪気はありませんで!わし等のところじゃ、的をすっかり射そこなった者は王者戦からはずされ、皆の衆からちっとばかり、からかわれるのが慣わしなんで、なんでもござりません。 クーノ (激して) 的をすっかりはずした?誰が?誰のことだ? キリアン もっとも、めっそうなことで、狩人が百姓に先を越されるってなことは-、ご自身であいつにお聞きになってくだされ。 マックス (恥入って、絶望的な様子で) その通りなんです。一発も当たらなかったんです。 カスパー (独りごちて) ありがたや、ザミエル様! クーノ マックス!マックス!それは本当か?お前はこの近隣じゃ一番の射手のはずじゃないか!この四週間というもの、一羽の鳥も、もって帰らない、それで今また-?けっ、恥さらしな! カスパー 同僚、信じろよ、俺が言った通りだ。誰かがお前に追いたて神をけしかけたのさ。そいつから解放されないと、獲物を中てられないぞ。 クーノ ふざけるンじゃない! カスパー 本当だぜ、簡単なんだから、俺の言うことを聞けってよ、同僚!こんどの金曜日にどっかの十字路に行って、お前の周りに、込矢(こみや=前装銃に玉をこめる棒)か、血染めの剣で輪を描いて、三度、偉大なる狩人(かりうど)様の名を呼ぶんだ - キリアン 神様、我々をお守りくだされ!そいつは悪魔の手下の一人だ! クーノ 黙ってろ、でしゃばり野郎め!お前のことは判ってるんだぞ。怠け者の贅沢野郎、さいころ賭博のいかさま師だ- わしにこれ以上悪口を思いつかせないように、気をつけろ。 (カスパーは、いかにも詫びるかように、平伏する身振りで後退する。) 一言も喋るな、さもないとこの場でお払い箱にするぞ!だが、マックス、お前も気をつけろ!わしは、お前の親父みたいなもんだ、侯爵様が世襲権を娘婿に継がせてくださるのを、わしは喜んでいる。だが明日、お前が一発試しで失敗したら、わしは、娘をお前にやれなくなるのだ。おたおたするつもりじゃなかろうな? マックス 明日!もう明日なんだ! 数人の狩人たち 一発試しって、そもそも何なんです?時々耳にしたことはあるけど。 キリアン そう、わしらも。けど今まで、誰一人として訳を話してはくれんかった。 別の狩人たち そうだ、クーノさん、話しておくんなされ! クーノ 話してやっても良い!侯爵様のお館に行くのにはまだ、十分に時間がある。 (腰を下ろす) わしのご先祖は、林務官の邸に今も肖像画が掛かっているが、わしと同じクーノって名前で、侯爵様のお抱え狩人だった。あるとき、猟犬が一頭の鹿を追い出したが、そいつには人間が鎖で縛りつけられていた - 昔は、そんな風に密猟者を罰したものだった。その有様は侯爵様の同情を誘い、悪事を働いた奴を傷つけずに鹿を倒した奴に、世襲の林務官の職と、近くにある森の館の中に住居を与えると約束なさった。勇気あるお抱え狩人は、その大きな約束よりも、自分の同情心から、長くためらってはいなかった。彼はねらいを定め、弾丸を聖なる天使の手にゆだねた。鹿は倒れた。そして密猟者の方は、顔を茨にひどく引っかかれてはいたが、他は無傷だった。 女達 ああよかった!可哀想な密猟者! 男達 でかした!でかした!それこそ、名手の一発だ! カスパー 運がよかっただけさ、でなきゃ、ひょっとすると - マックス 俺が、クーノだったらなー! (地面を見つめて、自分の思いの中に沈む) クーノ わしのご先祖さんも、その不幸な奴が助かったのを大いに喜んだ、そして侯爵様は、すべての約束を果たしなさったのさ。 キリアン へーえ、きっとそこから一発試しって言葉が出てきたんでは?ご近所の皆さん、ご同僚!やっと、わけが判ったというものだ! クーノ まて、終いまで聴け!その当時も今も同じこと、 (カスパーの方をチラッと見て) 悪意を持つ奴が、何時も種麦に雑草の種を混ぜる。クーノを妬む奴が、弾が命中したのは魔法の仕業だ、クーノはまともに狙ったのではなく、魔弾をこめたんだと、侯爵様に吹き込むことに成功した。 カスパー 俺の思ったとおりだ! (独りごちて) ザミュエル様、助けておやりに! キリアン (農夫の一人に) 魔弾ですって?そりゃ性悪な敵の罠だ、俺のばあさんが、一度俺に話してくれた。六発は命中、 だが、七発目は、悪魔のものだ。その弾は、彼奴の思うままに飛んでゆくんですと。 カスパー たわけごとを!自然界の霊の力にすぎない! クーノ この理由から侯爵様は、この施しに、次の一項を付け加えなさった。”クーノの子孫は、時の侯爵または、その代議員の命令にしたがって、難易にかかわらず、一発試しをやらねばならない”それからまた、この伝統により、若い森林保安官は、その日のうちに、彼の選んだ娘と婚礼を挙げることとなるが、娘は、無垢でなければならず、処女の冠をつけて、婚礼に望まねばならぬとな。だが、もう十分じゃ! (彼と一緒にやって来た狩人達に) では皆の衆、先に行こうじゃないか!だがマックス、お前はもう一度家に戻って、勢子が、出揃ったかどうか確かめておけ。しっかりせい!お前に取り憑いた追いたて神は、多分、恋心なんじゃろうて。日の出前には、間違いなく、狩のお舘に来るんだぞ。 No.2 合唱を伴う三重唱 マックス (呆然としていたが、クーノの呼びかけで、やっと我にかえる) おお、お天道様が昇ることを考えると、 俺は、身の毛がよだつようだ! クーノ 不幸か喜びか どっちも、お前の射撃しだいだ! マックス ああ、俺には自信がないんです、 弾があたるかどうか! クーノ なら、あきらめるんだな! 不幸か喜びか、 どっちも、お前の射撃しだいだ! カスパー (マックスにむかって、いかにも思わせぶりに) ちょっとばかり、大胆にやっちまえばいいのさ 幸運を手に入れるために! マックス アガーテをあきらめるなんて、 そんなことは、俺にゃ、絶対にできない? だが、俺は不運に付きまとわれているんだ! 合唱 見ろ、彼は、なんと暗い顔をしてるんだ! 悪い予感に、怯えているみたいだ! 狩人達 (マックスに向かって) おお、希望がお前に生気をもたらしてくれるように。 そして、天運を信じるのだ! クーノと女達 おお、希望がお前に生気をもたらしてくれるように。 そして、天運を信じるのだ! マックス 悲しいかな!俺は幸運に見放されてしまった! クーノと合唱 おお、信じろ! マックス 目に見えぬ力に、呪われているんだ 不安な予感に胸がふさがれる! 合唱 おお、天運を信じるんだ! マックス 目に見えぬ力に、呪われている 不安な予感に胸がふさがれる! 失うことなど、絶対に耐えられない! クーノ 天の力が、そう決めたのなら、 男らしく、失うことに耐えるのだな! カスパー 運命の女神の球は転々するかも知れんけど、 より大きな力のことを知っている者は、 世の中の変転や、損害に打ち勝つのさ! マックス アガーテをあきらめるなんて、 どうして、そんなことができるものか! 失うことなど、絶対に耐えられない、絶対に! 合唱 いや、いや、彼は、絶対に、失う事に耐えられない!絶対に! クーノ (マックスの手を捕らえて) わしの息子よ、勇気を出せ! 神を信じる者には、事はうまく運ぶ! (狩人達に) さあ、行こうぜ!明日は、 陽気な戦いが山谷を駆け巡るのだ! 狩人達の合唱 耕地や草地を駈け行く獣、 大空の雲間に、鷲は舞う、 そいつは、俺達のもの、勝利は俺達のもの! 農夫たちの合唱 狩のラッパを陽気に鳴り響かせろ! 狩人達の合唱 狩のラッパを陽気に鳴り響かせろ! 全員 そして、夕日が沈む頃、 岩壁に、山彦、こだまを返す: サー!そーれい、花婿、花嫁さん! (クーノとカスパーは、狩人達とともに退場) 第三場 クーノと彼の従者を除く人々 キリアン 立派な男だ、あの森番殿は!さて、皆、居酒屋の中に入ろうぜ、外はもう暗くって、心地が悪い。 (マックスに向かって) わしら、いい友達でいましょぅぜ、あっぱれなお若いの!わしは、明日は、お前さんに、一番良い運が向くように願ってとります!だから今は、ふさぎの虫など頭からおっぽり出して、娘っ子を見つけて、中へ入って、踊ったらどうですかい? マックス は、俺に、どうやって、踊れってんだ! キリアン じゃ、お好きなように! (彼は、女達の一人を捕まえて踊る。他の者達もこれに習う。ボヘミア地方のワルツ。ほとんどの者達は踊りながら、居酒屋の中をぐるぐる回る。他の者達は、居酒屋の外に三々五々散らばっている。すっかり暗くなるっている) 第四場 マックスが一人でいる。後にザミエルが加わる。ほとんど超人的な身の丈、濃緑と、金色に輝く炎色の装束を着けている。雄鶏の羽飾りをつけた大きな帽子が、土気色の顔のほぼ全体を覆っている。 No.3-ワルツとアリア マックス 嫌だ、こんな苦しみにはもう耐えられない、 恐れが、すべての希望を奪ってしまう! 俺は、一体、何の罪を償わねばならんのだ? 何が、俺を間違った運命にゆだねようというのだ? 森をぬけ、草地を越えて 俺は、心も軽く進んでいった。 俺が目にするものはすべて、 確実に銃で仕留めることができた。 夕方には沢山の獲物を持って帰った。 そして、殺生を戒めながらも、テアガーテの 愛する眼差しは、あたかも自分の幸せのように、 喜びを浮かべていた。 神が俺を見放してしまったのか? (後方では、ザミエルが、ほとんど判らないくらいの動きで、潅木の茂みから、一歩進み出る) 俺から、すっかり、注意をそらせてしまったのか? (絶望的な身振りで) 破滅が俺を捕まえるのか? 俺は偶然の手に委ねられてしまったのか? (ザミエルは、再度消え去る) 今、きっとあの娘(こ)の窓は開いている、 そしてあの娘は俺の足音に耳を澄ませている、 片時も変わらぬ希望を心に持って、 マックスが、良い知らせを持ってくる! 木々の葉がさやさやとそよぐと、 あの娘はきっと、それは俺の足音だと思う。 嬉しさにピョン、ピョン跳ねて、こっちに向かって手を振る- だが、ただ、木々の葉っぱだけが、愛の挨拶を受け取るのだ。 (ザミエルが、大股で、舞台後方をゆっくりと横切って行く) だが俺は、暗い力に絡め取られて行く! 絶望が俺を捕らえる!さげすみが鞭打つ! おー、この夜を照らす、ひと筋の光も無いのか? 運命はめくらめっぽうに支配するのか?神はもういないのか? (ザミエルは、今は、正反対の側に立っていて、マックスの最後の言葉に、引きつった動きをした後で、消え去る) 絶望が俺を捕らえる!さげすみが鞭打つ! 第五場 マックス。カスパー、しのび寄って来ながら。ザミエル、体の大部は陰になっていて見えない。居酒屋の給仕娘。 カスパー (マックスが、彼に気が付くと) お前、まだここにいたのか、同僚。見つかってよかった。 マックス また、その辺で立ち聞きですかい? カスパー それが俺に対する礼か?道すがら、お前に、良い助言を思いついたんで、まことの親切心から、皆から離れて息を切らせて走ってきたんだぞ! お前がここで、百姓共の笑われ者になっとるなんて、俺には我慢がならんのさ。ちきしょう、やつら、散々笑ったろうが!は、は、は!だが、それが何だって言うんだ?きれいさっぱりと忘れてしまえよ、兄弟! (彼は、ジョッキに手を伸ばす) なに?何だこりゃ?お前、ビールを飲んでるのか?心配事を追っ払うにゃ、こんなもんじゃ駄目だ! (居酒屋の中に向かって、呼びかける) ワイン!ワイン!パス・グラスを(註:回し飲み用の目盛付大グラス)二つだ!- おい同僚!有り金をはたいたって、俺ゃお前がしょげこんでいるのを、見るに忍びんのさ。さ、俺と飲もう。 (給仕娘が注文したものを持ってくる) カスパー (給仕娘に) つけにしておけ! (娘は、不本意そうな眼差しで引き下がる) マックス 俺にかまわんでくれ!そうでなくても、頭が、混乱してるんだ。 (両手で頭を抱える) カスパー (マックスの前にあるグラスに小瓶から、何かを数滴たらす。ひとりごちて。) そーれ、大将!ちょっぴりでよかろう! (急いで、ワインをグラスに注ぐ) ザミエル様、お守りを! (彼らが腰を掛けている傍の茂みから ザミエルが頭を出す。) カスパー (驚いて) お前様、そこに? (ザミエル姿を消す) マックス (びっくりして飛び上がって) 誰と喋ってるんですかい、お前さん? カスパー 俺?だれとも。お前に酒をついでやったから、“さあ、大将”って言っただけさ。 マックス 俺はだけど欲しくない。 カスパー 森番殿に乾杯だ!お前の師匠の健康を祝して飲まんわけにはいくまい? (彼は、マックスに、薬の入っているほうのグラスを手渡す) マックス そういうことなら! (二人はグラスを突き合わせてから飲む) カスパー さあ歌おうじゃないか! - “いつも愉快にやろうじゃないか、至福とまでは行かんとしても!” (マックスは嫌がるそぶり) こいつはお前の気に食わないかい?じゃ、べつのにしよう。 No.4 - 歌 カスパー こんな浮世の、涙の谷にゃ 苦労と苦しみだけしかない。 葡萄のつるにも実が生らぬなら、 今際の息をつくまでも、 バッカス神の太っ腹に 俺の信心かけるのさ! おい、お前もいっしょに歌え! (彼、飲む) マックス ほっといてください! カスパー アガーテ嬢に乾杯!自分の花嫁の健康の為に乾杯しない奴は、芯からのろくでなしだ! マックス 無礼な人だ! 彼らはグラスを突き合わせてから飲む。 カスパー 一つは一つ、三っつは三っつ! だから後の二つをつけ加えまする、 葡萄の果汁に。 カードゲームとさいころ遊び そして、丸い乳した娘っこが 永久(とわ)の命に導いてくれる! お前は、実際乗りの悪い奴だ! (彼は、飲む) マックス どうして俺にそんな歌を一緒に歌えと言えるんですかい? カスパー 我々のお殿様万歳!これに唱和しない者は、ユダだぞ! マックス じゃ、仕方ない、だけど、もうあとは一滴も飲まん! (彼らはグラスを突き合わせてから飲む。マックスは帽子で仰ぎながら、明らかに熱がっている様子である) カスパー 人生最初の悪行以来、 三つ葉の三枚揃ってなけりゃ、 まことの楽しみなんぞ無い。 俺のイロハは酒の瓶 さいころ、トランプ、ケーテちゃん、 俺の絵本はこんな物 マックス 下種な人だ!アガーテがいつも、お前さんに近寄るなと言うのは、もっともだ。 (彼は、この場を去ろうとする。彼は、ひどくはないが、悪酔したように、怒りっくなっている様子) カスパー 何だってお前はまたそう怒りっぽいんだ、兄弟?俺ゃ、まだ青二才の頃に、アルトリンガーとティリー( 註1 )の下で戦ったんだぜ、そして、マクデブルクのダンス( 註2 )の時にもそこにいた。兵隊の中にいると、そんな、ざれ歌を覚えるのさ。 (村の時鐘が響いてくる。マックス、立ち上がる) お前、もう帰るのか? マックス そうだ、もう時間だ。今、七つ打った! カスパー アガーテのところか?どんなもんだかな!-彼女を驚かすことになるんじゃないかな?彼女が、明日の良い前兆として、お前が今日、勝つのを願ってることは、分かってるだろう? マックス ああ、可哀想なあの娘(こ)!そして、俺自身も!明日! カスパー もっとここにいて、俺の助言を聞けったら!そのために俺はここに来たんだぞ。お前を助ける方法があるかもしれん! マックス 俺を助けるって? カスパー (仔細ありげに) 二人の間だけのこととして、お前に対する俺の友情の証しを示すためにだ - 時々、お前に逆らうような言葉を吐いたのも訳あってのことだ。 - ただし、ある種の自然界の霊の力は存在する - ある種の無害な狩の技だ - 月が蝕になる今夜は、大きなことをしでかすのに好都合なんだそうだ!― ある年取った猟師が、俺に打ち明けてくれた - (ザミエルが、時々聞き耳を立てているのが見えるが、話をしている者達はそれに気づかない) マックス お前さんは俺に、一滴、一滴、毒を注ぎ込む - カスパー 同僚、アガーテを安心させ、同時にお前の明日の幸せを保証するっていう、まったく運のいい弾を、お前が、今日中に手に入れるのを、俺が助けてやるってのは、どうだ? マックス いい話だけど、そんなことができるんですかい? カスパー 勇気をだせ!勇気を!百聞は一見にしかず。そら、俺の銃をもってみろ! マックス それで、どうしろってんです? カスパー まあ、待て! (彼は空を見上げる) 何もみえないかい? (彼に銃を渡しながら、急きこんで) あそこだ!あそこだ!ハイタカが見えるだろう?撃て! マックス お前さん、どうかしちゃいませんか、でなけりゃ、俺がか? あたりはすっかり暗いし、鳥は雲の上、射程距離のはるか上の方を舞っている。黒い点にしか見えない。 カスパー 悪 - おっと、ダイヤのクイーンの名にかけて撃て!は、は! ( 註3 ) マックス (訝しそうに引き金にさわると、銃が発射する。それと同時に、大音声の高笑が響く、マックスは驚いてカスパーの方に振り返る) 何で笑った?まるで地獄の大鳥のように、上の方で旋回している - (巨大なイヌワシが一瞬空間を渦巻きながら飛んだとみると、マックスの足元に死んで落ちてくる) なんだこれは? カスパー (鳥を拾い上げながら) まったく二つとない、でかいイヌワシだ!すごい獲物だ、そして、なんて見事に命中しとる!丁度翼の下のところ。他には何の傷も無い!兄弟、博物標本室のために剥製にするといいぜ。 マックス だが、俺には合点がいかない - この銃は、他の銃とちっとも変わりがないのに - カスパー 万歳!これでお前は百姓どもの尊敬を得られるぞ!アガーテも喜ぶぞ! (彼は、もっとも大きな羽を選んで数枚むしり取り、マックスの帽子に挿す) そーら、同僚、これが勝利のしるしだ。 マックス 何をするんです?-気味が悪い!-お前さん銃に何を込めたんですかい?一体どんな弾だったんです!? カスパー 弾じゃぁないよ!間抜け君!孕んだアシナシトカゲだ!絶対に命中するってやつ。 マックス 俺は夢をみているのだろうか、でなけりゃ、酔っ払ったのか?俺はこんな事に出会ったことが無い!― カスパー、頼む、お願いだ訳を言ってくれ! (彼は、カスパーをつかまえる) カスパー、お前を、ぶっ殺してやるぞ!言え、ありゃどんな弾なんだ!? カスパー お前、嬉しさの為に気が狂ったのか?俺も嬉しいぞ! (マックス、彼にに抱きつく) 大将、実にすごい一発だったじゃないか? 放せよ! マックス (カスパーを放す) どこからあの弾を手に入れたんだ? カスパー さあて、酔いが醒めて来たのなら - 言ってみな - お前さん、もっとも勇ましい狩人どの、お前さん本当に、物を知らないのかい、それとも、知らない振りをしているだけなのかい?お前本当に、魔弾がどんなものか知らないのか? マックス 下らん戯言だ。 カスパー やっぱり、兵隊達と一緒にいる方が物知りになるってもんだ。は、は、煙硝が渦巻いている中で、狙撃兵はどうやって、目標の男を狙い撃ちできる?あるいは、お前、スゥエーデン王が、オオシカの胴着を着けていたにもかかわらず、リュッェンで戦死したことについて考えてみたことは無いのかい?二つの銀の銃弾だったということだ。そう、そう、賢い方はご存知で! だが、そんな事が起きるためには、ただ単に、狙いを定めて発射するだけじゃなく、別の技(わざ)が必要なのさ。 マックス (イヌワシを観察しながら) 信じられない命中だ - 日暮れの薄闇のなかで - 雲の中から打ち落とした! そんなことがありうるだろうか? カスパー おまけに、これには、正に二つの事がかかっとる。哀れな奴を罠に落として、その命の火を吹き消すこと、自分の為に、世襲森林官の地位と、最高に可愛い娘を射止めること。 マックス (考えにふけりながら) お前さん、そんな弾を、もっと持ってるのか? カスパー ありゃ最後の弾だったんだ - 丁度足りたってことよ。 (沈黙) マックス お前、急に口が重くなったぞ! - 足りたって!なんと言う意味なんだ? カスパー 今夜中に、また手に入るからさ。 マックス 今夜中に? カスパー そうなんだ!いま、太陽が三日間、射手座に位置している、そして今日はその真ん中の日だ。今日、日が暮れると、完全な月蝕が起きる。マックス!同僚!お前の運は良い星の下にあるぞ!お前は、大きな事柄のために選ばれているんだ!まさにお前が、官職と花嫁を勝ちとるための一発試しをやる、その前夜の今日、お前が目には見えぬ力を大いに必要とする時に、自然界の霊が自分から、お前の役に立とうと申し出ているんだ! マックス わかった!俺の運命の欲するところだ。そんな弾を一発俺にくれ! カスパー 何発でも、お前の好きなだけ!だが、そのために後見人が要るってのかね? マックス どうすりゃ手に入るんです? カスパー まさにそれを教えてやろうと思ってさ。十二時きっかりに、狼谷に来るんだ! マックス 夜中に - 狼谷だって?いやだ!あの渓谷は呪われている、そして、真夜中には、あそこで地獄の門が開くというじゃないか。 カスパー ぺっ!- なんてことを考えてるんだ!それでも、お前を不運に任せちゃ置かれん - 俺はお前の友達だ!お前が弾を鋳るのを手伝ってやるぜ。 マックス それも駄目だ! カスパー そんなら明日、お前は国中の笑いものになるがいい!森林官の職もアガーテも失うがいい!- 俺はお前の友達だ、お前ために弾を鋳てやるよ、だが、お前が傍にいなけりゃいかん! マックス うまいことを言って。いや、信心深い狩人はそんなことを考えちゃいかんのだ! カスパー 臆病者!もし代わりの方法があれば、お前は、他人にだけ危険を犯させて、幸福を買う気か?もし、代わりの方法があれば、そのっちの方が罪が軽くて済むとでも思うのか?もし、それが、罪だとすれば、もうすでに犯してしまっているとは思わんのか? (イヌワシの翼を広げながら) この鷲は、お前への贈り物だとも思っているのか? マックス 酷い話だ、お前さんの言うことが正しいとすると! カスパー おかしなことだ、そんな風に採るなんて!だが恩知らずは世の常だ。俺は、これで、羽根ぼうきをつくろう、せめて報酬のおすそ分けに預かろうってもんだ。 (彼は片方の翼を切り落とす) 奇妙なこった!お前は、アガーテを安心させるために、鉄砲は撃ったが、彼女を得るための勇気が無い! お前のために俺を捨てたあの蝋人形ちゃんには、そんなことは思いもよらないだろうよ! (独りごちて) 感づかなけりゃいかん! マックス 畜生!俺にも勇気はあるわい - カスパー じゃそれを証明しろ!お前は魔弾が要るんだろ、それを鋳るのは子供お遊びなんだぜ。今までの射そこないから、この助け無しには、どんなことがお前の身に起きるかるか簡単に判るだろう。あの娘はお前に夢中で、お前なしには生きられない。彼女は絶望するだろうよ!お前は皆から嘲られ、人目を忍んで、こそこそ歩きだ。ひょっとすると、絶望の余り - (彼は目にこぶしを当て、涙を押し止めるような振りをする) 恥を知れってんだ、無骨な猟師、あいつが自分の事を思う以上に、俺があいつの事を思うなんて! (独りごちて) ザミエル様、お力添えを! マックス アガーテが死ぬ!俺は淵に飛び込む!そう、そうなったら、もう万事おしまいだ! (彼はカスパーに手をさし出す) アガーテの命にかけて!俺はそこへ行く! (サミエルは左手の方でこの最後の言葉を立ち聞きしていたが、頷いて消え去る) カスパー 誰にも喋るなよ!さもないと、お前にも俺にも危害が降りかかるかもしれんから。待ってるぜ!十二時の鐘だ! マックス 俺が、お前さんを裏切るなんて?十二時の鐘だ!行くからな! (急いで、退場。そうこうするうちに、あたりは、すっかり暗くなっている) 第六場 カスパー 一人 No. 5 - アリア カスパー (マックスを見送りながら、嘲るように) 喋るなよ、喋るなよ - 誰も、お前に警告せぬように! 喋るなよ、誰もお前に警告せぬように! 地獄の網がお前を絡み取った! 奈落への墜落からお前を救う法は全く無い、 奈落への墜落からお前を救う法は全く無い! 暗闇に沸き立つ悪霊達よ、あいつをとりまけ! あいつはすでに、歯軋りしつつ、お前達の鎖に繋がれている! 勝利だ!勝利だ!勝利だ!復讐が果たせるぞ! (反対の方向へ退場する) (註1) Aldringer(リブレットのAltringerは間違い)とTilly:30年戦争(1618-1648)における、カトリック教徒側の将軍。 (註2)1631年、新教徒の町であったマクデブルクがティリーの兵に占領され、略奪、残虐、放火行為を受けた故事による。通常、マクデブルクの結婚式と呼ばれている。三十年戦争中、最も悲惨な歴史といわれている。 (註3)悪魔の名にかけて、と言いかけて、あわてて言い直したのである。ダイヤのクイーンは、ある種のカード遊びにおいて、エースなどと共に、上位のカードである。ただし、これだけ一枚持っていると不運に見舞われるという。 ERSTER AUFZUG Ouvertüre Nr. 1 - Introduktion Platz vor einer Waldschenke, sogenanntem Schenkgiebel, die geräumig, doch bloss mit Schoben gedeckt ist. Im Hintergrunde eine Vogelstange, von Volksgetümmel umgeben. Böhmische Bergmusik. ERSTER AUFTRITT Kilian. Max. Landleute. Max sitzt allein im Vordergrunde an einem Tisch, vor sich den Krug. In dem Augenblicke, da der Vorhang aufgeht im 11. Takte, fällt ein Schuss, und das letzte Stück einer Sternscheibe fliegt herunter. DAS VOLK ruft Ah, ah, brav, herrlich getroffen! Jubelt und klatscht MAX bis jetzt die geballte Faust vor der Stirn, schlägt damit heftig auf den Tisch, ausrufend Glück zu, Bauer! CHOR DER LANDLEUTE Viktoria! Viktoria! der Meister soll leben, Der wacker dem Sternlein den Rest hat gegeben! Ihm gleichet kein Schütz von fern und von nah! Viktoria! Viktoria! Viktoria! Allgemeiner Jubel. Die Stange wird herabgelassen MAX Immer frisch! Schreit! schreit! Er stampft mit der Büchse auf den Boden und lehnt sie an einen Baum War ich denn blind? Sind denn die Sehnen dieser Faust erschlafft? Es ordnet sich ein Zug. Voran die Musikanten, den folgenden Marsch spielend; dann Bauernknaben, die das letzte Stück der Scheibe auf einem, alten Degen und mancherlei neues Zinngerät als Gewinn tragen. Hierauf Kilian, als Schützenkönig, mit gewaltigem Strauss und Ordensband, worauf die von ihm getroffenen Sterne befestigt sind. Schützen mit Büchsen, mehrere mit Sternen auf Mützen und Hüten; Weiber und Mädchen folgen. Der Zug geht im Kreise herum, und alle, die bei Max vorbeikommen, deuten höhnisch auf ihn, verneigen sich, flüstern und lachen. Zuletzt bleibt Kilian vor Max stehen, wirft sich in die Brust und singt. KILIAN Schau' der Herr mich an als König! Dünkt Ihm meine Macht zu wenig? Gleich zieh Er den Hut, Mosjeh! Wird Er, frag' ich, he, he, he? MÄDCHEN aushöhnend, Rübchen schabend, mit den Fingern auf Max deutend Hehehehehehehehehehe! MÄNNER Wird Er - frag' ich? Wird Er - frag ich? Gleich zieh Er den Hut, Mosjeh! Wird Er, frag' ich, wird Er, hehehe? KILIAN Stern und Strauss trag' ich vorm Leibe! Kantors Sepherl trägt die Scheibe! Hat Er Augen nun, Mosjeh? Was traf Er denn, he, he, he? Chor wiederholt die letzten Zeilen KILIAN Darf ich etwa Eure Gnaden 's nächste Mal zum Schiessen laden? Er gönnt andern was, Mosjeh! Nun, Er kommt doch, he, he, he? Chor wie oben MAX springt auf, zieht den Hirschfänger und fasst Kilian bei der Brust Lasst mich zufrieden, oder -! Getümmel, auf Max eindringend ZWEITER AUFTRITT Kuno. Kaspar und mehrere Jäger mit Büchsen und Jagdspiessen. Die Vorigen KUNO Was gibt's hier? Pfui, dreissig über einen! Wer untersteht sich, meinen Burschen anzutasten? KILIAN von Max losgelassen, aber noch furchtsam Alles in Güte und Liebe, werter Herr Erbförster, gar nicht böse gemeint! Es ist Herkommen bei uns, dass, wer stets gefehlt hat, vom Königsschuss ausgeschlossen und dann ein wenig gehänselt wird - alles in Güte und Liebe. KUNO heftig Stets gefehlt? Wer? Wer hat das? KILIAN Es ist freilich arg, wenn der Bauer einmal über den Jäger kommt - aber fragt ihn nur selbst. MAX beschämt und verzweifelnd Ich kann's nicht leugnen; ich habe nie getroffen. KASPAR für sich Dank, Samiel! KUNO Max! Max! Ist's möglich? Du, sonst der beste Schütze weit und breit! Seit vier Wochen hast du keine Feder nach Hause gebracht, und auch jetzt -? Pfui der Schande! KASPAR Glaube mir, Kamerad, es ist, wie ich gesagt habe Es hat dir jemand einen Weidmann gesetzt, und den musst du lösen, oder du triffst keine Klaue. KUNO Possen! KASPAR Das meine ich eben, so etwas ist leicht gemacht; lass dir raten, Kamerad! Geh am nächsten Freitag auf einen Kreuzweg, zieh mit dem Ladestock oder einem blutigen Degen einen Kreis um dich und rufe dreimal den grossen Jäger - KILIAN Gott bewahr' uns! Einen von des Teufels Heerscharen! KUNO Schweig, vorlauter Bube! Ich kenne dich längst. Du bist ein Tagedieb, ein Schlemmer, ein falscher Würfler - hüte dich, dass ich nicht noch Ärgeres von dir denke. Kaspar macht eine kriechende Bewegung, als wolle er sich entschuldigen Kein Wort, oder du hast auf der Stelle den Abschied! Aber auch du, Max, sieh dich vor! Ich bin dir wie ein Vater gewogen; es freut mich, dass der Herr Fürst Sohnesrecht auf den Eidam übertragen will, aber, wenn du morgen beim Probeschuss fehltest, müsst' ich dir doch das Mädchen versagen. Wollt ihr in der Irre herumlaufen? MAX Morgen! morgen schon! EINIGE JÄGER Was ist das eigentlich mit dem Probeschuss? Schon oft haben wir davon gehört. KILIAN Ja, auch wir. Aber noch hat uns niemand die rechte Bewandtnis zu sagen gewusst. ANDERE JÄGER O erzählt's uns, Herr Kuno! KUNO Meinetwegen! Zum Hoflager kommen wir noch zeitig genug. setzt sich Mein Urältervater, der noch im Forsthause abgebildet steht, hiess Kuno, wie ich, und war fürstlicher Leibschütz. Einst trieben die Hunde einen Hirsch heran, auf dem ein Mensch angeschmiedet war - so bestrafte man in alten Zeiten die Waldfrevler. Dieser Anblick erregte das Mitleid des damaligen Fürsten. Er versprach demjenigen, welcher den Hirsch erlege, ohne den Missetäter zu verwunden, eine Erbförsterei, und zur Wohnung das nah gelegene Waldschlösschen. Der wackere Leibschütz, mehr aus eigenem Erbarmen als wegen der grossen Verheissung, besann sich nicht lange. Er legte an und befahl die Kugel den heiligen Engeln. Der Hirsch stürzte, und der Wilddieb war, obwohl im Gesicht vom Dorngebüsch derb zerkrazt, doch im übrigen unversehrt. DIE WEIBER Gott sei Dank! der arme Wildschütz! DIE MÄNNER Brav, brav! Das war ein Meisterschuss! KASPAR Oder ein Glücksfall, wenn nicht vielleicht gar - MAX Ich möchte der Kuno gewesen sein! Er starrt zu Boden und versinkt in sich selbst KUNO Auch mein Urvater freute sich sehr über die Rettung des Unglücklichen, und der Fürst erfüllte in allem seine Zusage. KILIAN So? Also davon schreibt sich der Probeschuss her, Nachbarn und Freunde! Nun weiss man's doch auch! KUNO Hört noch das Ende! Es ging damals wie jetzt, mit einem Blick auf Kaspar dass der böse Feind immer Unkraut unter den Weizen säet. Kunos Neider wussten es an den Fürsten zu bringen, der Schuss sei mit Zauberei geschehen, Kuno habe nicht gezielt, sondern eine Freikugel geladen. KASPAR Dacht' ich's doch! für sich Hilf zu, Samiel! KILIAN zu einigen Bauern Eine Freikugel? Das sind Schlingen des bösen Feindes; meine Grossmutter hat mir's einmal erklärt. Sechse treffen, aber die siebente gehört dem Bösen; der kann sie hinführen, wohin's ihm beliebt. KASPAR Alfanzerei! Nichts als Naturkräfte! KUNO Aus diesem Grunde machte der Fürst bei der Stiftung den Zusatz "Dass jeder von Kunos Nachfolgern zuvor einen Probeschuss ablege, schwer oder leicht, wie es der regierende Fürst oder sein Abgeordneter anzubefehlen geruht." Auch will es das Herkommen, dass der junge Förster an demselben Tag mit seiner Erwählten getraut wird, die aber völlig unbescholten sein und im jungfräulichen Ehrenkränzlein erscheinen muss. Doch genug nun! Zu den Jägern, die mit ihm gekommen Wir wollen uns wieder auf den Weg machen! Du aber, Max, magst noch einmal zu Hause nachsehen, ob sämtliche Treibleute angelangt sind. Nimm dich zusammen! Der Weidmann, der dir gesetzt ist, mag die Liebe sein. Noch vor Sonnenaufgang erwarte ich dich beim Hoflager. Nr. 2 - Terzett mit Chor MAX der erst bei Kunos Anrede aus seiner Zerstreuung zurückgekommen ist Oh, diese Sonne, Furchtbar steigt sie mir empor! KUNO Leid oder Wonne, Beides ruht in deinem Rohr! MAX Ach, ich muss verzagen, Dass der Schuss gelingt! KUNO Dann musst du entsagen! Leid oder Wonne, Beides ruht in deinem Rohr! KASPAR zu Max, mit bedeutungsvoller Heimlichkeit Nur ein keckes Wagen Ist's; was Glück erringt! MAX Agathen entsagen, Wie könnt' ich's ertragen? Doch mich verfolget Missgeschick! CHOR Seht, wie düster ist sein Blick! Ahnung scheint ihn zu durchbeben! DIE JÄGER zu Max O lass Hoffnung dich beleben, Und vertraue dem Geschick! KUNO UND DIE FRAUEN O lass Hoffnung dich beleben, Und vertraue dem Geschick! MAX Weh mir! mich verliess das Glück! KUNO UND CHOR O vertraue! MAX Unsichtbare Mächte grollen, Bange Ahnung füllt die Brust! CHOR O vertraue dem Geschick! MAX Unsichtbare Mächte grollen, Bange Ahnung füllt die Brust! Nimmer trüg' ich den Verlust! KUNO So's des Himmels Mächte wollen, Dann trag männlich den Verlust! KASPAR Mag Fortunas Kugel rollen; Wer sich höhrer Kraft bewusst, Trotzt dem Wechsel und Verlust! MAX Agathen entsagen, Wie könnt' ich's ertragen! Nimmer trüg' ich den Verlust! Nimmer! CHOR Nein, nein, nimmer trüg er den Verlust! Nein! KUNO fasst Max bei der Hand Mein Sohn, nur Mut! Wer Gott vertraut, baut gut! - zu den Jägern Jetzt auf! In Bergen und Klüften Tobt morgen der freudige Krieg! CHOR DER JÄGER Das Wild in Fluren und Triften, Der Aar in Wolken und Lüften Ist unser, und unser der Sieg! CHOR DER LANDLEUTE Lasst lustig die Hörner erschallen! CHOR DER JÄGER Wir lassen die Hörner erschallen! ALLE Wenn wiederum Abend ergraut, Soll Echo und Felsenwand hallen Sa! Hussah, dem Bräut gam, der Braut! Kuno mit Kaspar und den Jägern ab DRITTER AUFTRITT Die Vorigen ohne Kuno und sein Gefolge KILIAN Ein braver Mann, der Herr Förster! Aber nun kommt auch in den Schenkgiebel, es wird schon recht dämmrig und schaurig. zu Max Wir wollen gute Freunde bleiben, wackerer Bursch! Ich gönne Ihm morgen das beste Glück! Jetzt schlag Er sich die Grillen aus dem Kopf, nehm Er ein Mädchen und tanze Er mit hinein! MAX Ja, es wäre mir wie tanzen! KILIAN Nun, wie's beliebt! Er nimmt eine der Frauen und tanzt. Die anderen folgen. Böhmischer Walzer. Die meisten drehen sich tanzend in dem Schenkgiebel, die übrigen zerstreuen sich ausserhalb desselben. Es ist düster geworden. VIERTER AUFTRITT Max allein. Später Samiel, von beinahe übermenschlicher Grösse, dunkelgrün und feuerfarb mit Gold gekleidet. Der grosse, mit einer Hahnfeder verzierte Hut bedeckt fast das ganze schwarzgelbe Gesicht. Nr. 3 - Walzer und Arie MAX Nein, länger trag' ich nicht die Qualen, Die Angst, die jede Hoffnung raubt! Für welche Schuld muss ich bezahlen? Was weiht dem falschen Glück mein Haupt? Durch die Wälder, durch die Auen Zog ich leichten Sinns dahin; Alles, was ich konnt' erschauen, War des sichern Rohrs Gewinn, Abends bracht' ich reiche Beute, Und wie über eignes Glück, Drohend wohl dem Mörder, freute Sich Agathens Liebesblick! Hat denn der Himmel mich verlassen? Samiel tritt, fast bewegungslos, im Hintergrund einen Schritt aus dem Gebüsch Die Vorsicht ganz ihr Aug' gewandt? mit verzweiflungsvoller Gebärde Soll das Verderben mich erfassen? Verfiel ich in des Zufalls Hand? Samiel verschwindet wieder Jetzt ist wohl ihr Fenster offen, Und sie horcht auf meinen Tritt, Lässt nicht ab vom treuen Hoffen; Max bringt gute Zeichen mit! Wenn sich rauschend Blätter regen, Wähnt sie wohl, es sei mein Fuss; Hüpft vor Freuden, winkt entgegen - Nur dem Laub, nur dem Laub den Liebesgruss. Samiel schreitet im Hintergrund mit grossen Schritten langsam über die Bühne Doch mich umgarnen finstre Mächte! Mich fasst Verzweiflung! foltert Spott! - O dringt kein Strahl durch diese Nächte? Herrscht blind das Schicksal? Lebt kein Gott? Samiel, schon ganz an der entgegengesetzten Seite, macht bei dem letzten Worte eine zuckende Bewegung und ist verschwunden Mich fasst Verzweiflung! foltert Spott! FÜNFTER AUFTRITT Max. Kaspar, herbeischleichend. Samiel, grösstenteils unsichtbar. Ein Schenkmädchen. KASPAR sobald Max ihn gewahr wird Da bist du ja noch, Kamerad. Gut, dass ich dich finde. MAX Horchst du schon wieder herum? KASPAR Ist das mein Dank? Es fiel mir unterwegs ein guter Rat für dich ein; aus treumeinendem Herzen stehle ich mich fort, laufe mich fast ausser Atem! Ich kann's, kann's nicht verschmerzen, dass du hier zum Spott der Bauern geworden bist. Teufel, die mögen gelacht haben! Ha, ha, ha! Aber was hilft's? Schlag dir's aus den Gedanken, Bruderherz! Er greift nach dem Krug Wie? Was? Bier hast du? Das taugt nicht zum Sorgenbrecher! In den Schenkgiebel rufend Wein! Wein! Zwei Passgläser! - Kamerad! und kostete es mich den letzten Heller, ich kann dich nicht so traurig sehen! du musst mit mir trinken. Ein Schenkmädchen hat indes das Geforderte gebracht KASPAR zu dem Mädchen Lass ankreiden! Mädchen geht mit unwilligem Blick ab MAX Damit verschone mich! Mein Kopf ist ohnedies wüst genug. Er legt den Kopf in die Hände KASPAR tropft geschwind aus einem Fläschchen etwas in das für Max bestimmte Glas; für sich. So, Freundchen! da brauchst du wenig! Er giesst schnell Wein ein Hilf, Samiel! Samiel schaut mit dem Kopf aus dem Busch, an welchem sie sitzen KASPAR erschrocken Du da? Samiel verschwindet MAX auffahrend Mit wem sprachst du? KASPAR Ich? Mit niemand. Ich sagte "So, Freundchen!" weil ich dir einschenkte. MAX Ich mag aber nichts. KASPAR Der Herr Förster soll leben! Die Gesundheit deines Lehrherrn wirst du doch mittrinken? Er reicht Max das Glas mit den Tropfen MAX So sei's! Sie stossen an und trinken KASPAR Nun lass uns eins singen! - "Semper fröhlich nunquam selig, immerhin!" Max bezeigt seinen Unwillen Das gefällt dir nicht? Nun denn, ein andres! Nr. 4 - Lied KASPAR Hier im ird'schen Jammertal Wär' doch nichts als Plack und Qual, Trüg' der Stock nicht Trauben; Darum bis zum letzten Hauch Setz' ich auf Gott Bacchus Bauch Meinen festen Glauben! Ei, du musst mitsingen! Er trinkt MAX Lass mich! KASPAR Jungfer Agathe soll leben! Wer die Gesundheit seiner Braut ausschlüg', war' doch wahrlich ein Schuft! MAX Du wirst unverschämt. Sie stossen an und trinken KASPAR Eins ist eins, und drei sind drei! Drum addiert noch zweierlei Zu dem Saft der Reben; Kartenspiel und Würfellust Und ein Kind mit runder Brust Hilft zum ew'gen Leben! Mit dir ist aber auch gar nichts anzufangen! Er trinkt MAX Wie kannst du mir zumuten, in so etwas einzustimmen? KASPAR Unser Herr Fürst soll leben! Wer nicht dabei ist, ist ein Judas! MAX Nun denn, aber dann auch keinen Tropfen mehr! Sie stossen an und trinken. Max weht sich mit dem Hute Luft zu und gibt sonst zu erkennen, dass ihm heiss sei. KASPAR Ohne dies Trifolium Gibt's kein wahres Gaudium Seit dem ersten Übel. Fläschchen sei mein Abc, Würfel, Karte, Katherle, Meine Bilderfibel! MAX Elender! Agathe hat recht, wenn sie mich immer vor dir warnt. Er will fort. Man merkt ihm von jetzt eine gewisse Heftigkeit an, einem leichten, aber bösen Rausche gleich. KASPAR Wie kannst du auch gleich so in Harnisch geraten, Bruderherz? Ich diente noch als Milchbart unter dem Altringer und Tilly, und war mit beim Magdeburger Tanz; unterm Kriegsvolk lernt man solche Schelmliedlein. Die Dorfuhr schlägt. Max steht auf Willst du schon nach Hause? MAX Ja, es wird Zeit. Das schlug sieben! KASPAR Zu Agathe? Da weiss ich doch nicht! - du könntest sie erschrecken! Weisst du nicht, dass sie auf einen Gewinn als gute Vorbedeutung für morgen hofft? MAX Ach, die Arme! Und ich selbst! Morgen! KASPAR Bleib noch und lass dir raten! Deshalb hab' ich dich eigentlich aufgesucht. Dir könnte gar wohl geholfen werden! MAX Mir geholfen? KASPAR geheimnisvoll Um dir ganz meine Freundschaft zu beweisen, könnte ich dir unter vier Augen - nicht umsonst habe ich gegen dich zuweilen ein Wort fallen lassen. - Es gibt allerdings gewisse geheime Kräfte der Natur - gewisse unschuldige Jagdkünste - diese Nacht, wo sich die Mondscheibe verfinstert, ist zu grossen Dingen geschickt! - Ein alter Bergjäger hat mir einmal vertraut - Man sieht Samiel von Zeit zu Zeit lauschen, ohne dass ihn die Sprechenden bemerken MAX Du missest mir das Gift tropfenweis' zu - KASPAR Wie wär's, Kamerad, wenn ich dir noch heute zu einem recht glücklichen Schuss verhülfe, der Agathe beruhigte und zugleich euer morgendes Glück verbürgte? MAX Du fragst wunderbar. Ist das möglich? KASPAR Mut! Mut! Was die Augen sehen, glaubt das Herz. Da, nimm meine Büchse! MAX Was soll ich damit? KASPAR Geduld! Er sieht nach dem Himmel Zeigt sich denn nichts? Schnell, indem er ihm das Gewehr gibt Da! da! Siehst du den Stösser dort? Schiess! MAX Bist du ein Narr, oder glaubst du, ich bin's? Es ist ganz düster, der Vogel schwebt wie ein schwar zer. Punkt in der Luft, wolkenhoch über der Schussweite! KASPAR Schiess ins T - Schellobers Namen! Ha, ha! MAX berührt wie im Zweifel den Stecher, das Gewehr geht los. In demselben Augenblick hört man gellendes Gelächter, so dass sich Max erschrocken nach Kaspar umsieht. Was lachst du? Wie Fittiche der Unterwelt kreist's dort oben - Ein mächtiger Steinadler schwebt einen Augenblick wirbelnd in der Luft und stürzt dann tot zu Maxens Füssen Was ist das? KASPAR der ihn aufhebt Der grösste Steinadler, den es gibt! Was für Fänge, und wie herrlich getroffen! Gleich unterm Flügel, sonst nichts verletzt! Kannst ihn ausstopfen lassen, Bruder, für ein Naturalienkabinett. MAX Aber ich begreife nicht - diese Büchse ist doch wie jede andere - KASPAR Viktoria! das wird dich bei den Bauern in Respekt setzen! das wird Agathe erfreuen! Er rauft einige der grössten Federn aus und steckt sie auf Maxens Hut So, Kamerad, dies als Siegeszeichen. MAX Was machst du? - Wird mir doch ganz schauerlich! - Was hast du geladen? Was war das für eine Kugel? KASPAR Gar keine Kugel, Närrchen! Eine trächtige Blindschleiche! die trifft allemal. MAX Träum' ich denn, oder bin ich berauscht? So etwas ist mir noch nie begegnet! - Kaspar, ich bitte dich, ich beschwöre dich! Er fasst ihn Kaspar, ich bringe dich um! Sag', was war das für eine Kugel? KASPAR Bist du verwirrt vor Freuden? Ich teile sie mit dir! Er umarmt ihn Nicht, Freundchen! das war ein Schuss? Lass mich los! MAX lässt ihn los Wo hast du die Kugel her? KASPAR Nun, wenn du Vernunft annimmst - so sag' mir - du, der wackerste Jäger, bist du oder stellst du dich nur so unerfahren? Wüsstest du wirklich nicht, was eine Freikugel sagen will? MAX Albernes Geschwätz! KASPAR Da lernt man's doch besser unter dem Kriegsvolk. Ha, ha! wie kämen die Scharfschützen zurecht, die ihren Mann aus dem dicksten Pulverdampf herausschiessen? Oder hast du nie nachgedacht, wie der Schwedenkönig, trotz seines Kollers von Elenshaut, bei Lützen gefallen ist? Zwei silberne Kugeln hiess es. Ja, ja, der Gescheite kennt das! Doch zu so etwas bedarf's anderer Künste, als bloss zu zielen und loszudrücken. MAX den Adler betrachtend Der Schuss ist unglaublich - in trüber Dämmerung - aus den Wolken herabgeholt! So wäre es doch wahr? KASPAR Zudem ist's wohl zweierlei, einem armen Erdensohn aus dem Hinterhalt das Lebenslicht ausblasen und sich eine Erbförsterei und ein allerliebstes Mädchen erschiessen! MAX vor sich selbst brütend Hast du noch mehr solche Kugeln? KASPAR Es war die letzte - sie haben gerade ausgereicht. Pause MAX Bist du doch auf einmal so wortkarg! - Ausgereicht! Wie verstehst du das? KASPAR Weil sie in dieser Nacht zu bekommen sind. MAX In dieser Nacht? KASPAR Ja doch! Drei Tage hintereinander steht jetzt die Sonne im Schützen, und heut ist der mittelste; heut, wenn sich die Tage scheiden, gibt's eine totale Mondfinsternis. Max! Kamerad! Dein Schicksal steht unter dem Einfluss günstiger Gestirne! Du bist zu hohen Dingen ersehen! Heute, gerade in der Nacht zuvor, ehe du den Probeschuss tun, Amt und Braut dir gewinnen sollst, wo du der Hilfe unsichtbarer Mächte so sehr bedarfst, beut die Natur selbst sich zu deinem Dienst! MAX Wohl! Mein Geschick will's! Schaff' mir so eine Kugel! KASPAR Mehr als du brauchst! Aber bedarf der Mann eines Vormunds? MAX Wie erlangt man sie? KASPAR Das will ich dich lehren. Sei punkt zwölf Uhr in der Wolfsschlucht! MAX Um Mitternacht - in der Wolfsschlucht? Nein! Die Schlucht ist verrufen, und um Mitternacht öffnen sich die Pforten der Hölle. KASPAR Pah! - Wie du denkst! Und doch kann ich dich deinem Unstern nicht überlassen - ich bin dein Freund! ich will dir giessen helfen. MAX Auch das nicht! KASPAR So mach' dich morgen zum Landesgespött! Verlier die Försterei und Agathe! - Ich bin dein Freund, ich will selbst für dich giessen; aber dabei musst du sein! MAX Deine Zunge ist glatt. Nein, an solche Dinge muss ein frommer Jäger nicht denken! KASPAR Feigling! Also nur durch fremde Gefahr, gäb's anders dergleichen, möchtest du dein Glück erkaufen? Glaubst du, dann wäre deine Schuld, gäb' es dergleichen, geringer? Glaubst du, diese Schuld, gäb' es dergleichen, laste nicht schon auf dir? Den Adler an den Fittichen ausspreizend Glaubst du, dieser Adler sei dir geschenkt? MAX Furchtbar, wenn du recht hättest! KASPAR Sonderbar, wie du fragst! Doch Undank ist der Welt Lohn. Ich will mir hier einen Flederwisch abhauen, dass ich wenigstens etwas davontrage. Er haut einen Flügel ab Drollig! um Agathe zu trösten, wagtest du den Schuss, sie zu erwerben, fehlt es dir an Herzhaftigkeit! Das würde sich das Wachspüppchen, das mich um deinetwillen verwarf, schwerlich einbilden! für sich Es soll gerochen werden! MAX Elender! Mut hab' ich - KASPAR So bewähr' ihn! Brauchtest du schon eine Freikugel, so ist's ja ein Kinderspiel, welche zu giessen. Was dir bevorsteht ohne diese Hilfe, kannst du aus deinen bisherigen Fehlschüssen leicht abnehmen. Das Mädchen ist auf dich versessen, kann nicht ohne dich leben sie wird verzweifeln! Du wirst, allen Menschen ein Spott, herumschleichen, vielleicht aus Verzweiflung - Er drückt sich die Faust in die Augen, als träte das Wasser hinein Schäme dich, rauher Weidmann, dass du ihn mehr liebst, als er sich selbst! für sich Hilf zu, Samiel! MAX Agathe sterben! Ich in einen Abgrund springen! Ja, das wär' das Ende! Er gibt Kaspar die Hand Bei Agathes Leben! ich komme! Samiel der bei den letzten Worten von links hervorgelauscht hat, nickt und verschwindet KASPAR Schweig gegen jedermann! Es könnte dir und mir Gefahr bringen. Ich erwarte dich! Glock zwölf! MAX Ich dich verraten? Glock zwölf! Ich komme! Schnell ab. Es ist indessen ganz dunkel geworden SECHSTER AUFTRITT Kaspar allein Nr. 5 - Arie KASPAR höhnisch Max nachsehend Schweig, schweig - damit dich niemand warnt! Schweige, damit dich niemand warnt! Der Hölle Netz hat dich umgarnt! Nichts kann vom tiefen Fall dich retten, Nichts kann dich retten vom tiefen Fall! Umgebt ihn, ihr Geister mit Dunkel beschwingt! Schon trägt er knirschend eure Ketten! Triumph! Triumph! Triumph! die Rache gelingt! Auf der entgegengesetzten Seite ab All rights reserved © Kimiyo Weber,Carl Maria von/Der Freischütz/II
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3544.html
DRITTER AKT (Hügelland. Ein Weg im Hintergrund oben und ein Weg im Vordergrund unten, durch einen Pfad verbunden. Nacht; bewölkter Himmel mit manchmal durchbrechendem Mondschein.) ERSTE SZENE ▼FRASQUITA▲ (kommt den oberen Weg und läuft den Pfad herunter; sieht sich lauschend um) Sonderbare Nachtgeräusche folgen mir von Ort zu Ort. Wie ich mich beständig täusche! Schritte hör ich fort und fort. (Lukas lauft auf dem oberen Wege vorüber) Oder ist's mein eignes Blut, das mir in den Ohren saust? (Der Mond kommt hervor) Neugier'ger Mond, du hast uns belauscht, als wir der Liebe Geständnis getauscht. Erster Bezeigung Glühender Neigung warst du ein lieber Vertrauter. (Repela kommt auf dem untern Weg und bleibt in einiger Entfernung stehen) So hilf mir nun treu, verrate mich nicht. Birg heute in Wolken dein strahlendes Licht! Nächtlich sich Schleichenden, heimlich Hinstreichenden bist du kein lieber Vertrauter. ZWEITE SZENE (Die Vorigen, Repela näherkommend) ▼FRASQUITA▲ (erschrickt, fasst sich aber gleich) Wer ist's? Was wollt ihr? ▼REPELA▲ Kein Wolf, ein zahmes Tier! ▼FRASQUITA▲ Ach du! Was suchst du hier? ▼REPELA▲ (nimmt eine Priese, niest) Wenn sich schöne Frauen rüsten, nächtlich über Lend zu gehn, sollten sie doch die Begleitung eines Ritters nicht verschmähn! ▼FRASQUITA▲ Hat dein Herr nach mir geschickt? Will er zurück mich holen lassen, der Schändliche, der Bösewicht? ▼REPELA▲ Deiner Tugend opferfreud'gen Herold, warum schmähst du ihn? ▼FRASQUITA▲ Opferfreudig? Ha, ha! Er ist meiner Tugend sittenloser Feind. ▼REPELA▲ Unerprobt, wär sie denn Tugend? Der die Prüfung dir bereitet, dich zu mut'ger Tat verleitet, höher als der Freunde besten schätze einen solchen Feind. ▼FRASQUITA▲ Willst du spottend mich verhöhnen? Oder suchst mich auszusöhnen mit den Lastern und Gebrechen, die dein Herr in sich vereint? Aber die Künste der Überredung, lieber Repela, lassen mich kalt. Mich zurück zu bringen wird dir nicht gelingen, weder mit Güte, noch mit Gewalt! (will davoneilen) ▼REPELA▲ (geheimnisvoll) Schlecht geraten! Andre Pläne führ ich gegen dich im Schild. ▼FRASQUITA▲ (umkehrend) Sag sie mir, ich bitte dich! ▼REPELA▲ Wenn du schmeichelst, fürcht ich mich. Sei doch wieder stolz und wild. ▼FRASQUITA▲ (schmeichlerisch) Herzens-Repela, was hast du im Sinn? ▼REPELA▲ Unwiderstehliche Schmeichlerin! ▼FRASQUITA▲ (ihn bei der Hand fassend) Repela, du bist ein Schelm. Nicht dart man im Ernste dich fassen. So kannst du dir ja im Scherz ein Wörtchen entschlüpfen lassen. (ihn streichelnd) Was führest du heimlich im Schild? Was ist dein Plan, dein Geheimnis? ▼REPELA▲ Ich fühl es, ich werde schwach plauder' ich aus mein Geheimnis? Es ist - ▼FRASQUITA▲ O, sprich! ▼REPELA▲ Es ist - ▼FRASQUITA▲ O, sprich! ▼REPELA▲ Es ist - Frasquita (dringend) O, sprich nur! ▼REPELA▲ Zeitversäumnis! ▼FRASQUITA▲ (sich ärgerlich zum Gehen wendend) So versäume denn deine Zeit allein! ▼REPELA▲ Also gehst du doch zum Arzt? ▼FRASQUITA▲ Kümmert's dich, wohin ich geh? ▼REPELA▲ Nein, so wenig wie den Schatten, der dir folgt, wohin es sei. ▼FRASQUITA▲ Nun, dann höre Zum Alkalden geh ich suchen meinen Mann! ▼REPELA▲ Lass das lieber sein und laufe nicht vom Regen in die Traufe! Weisst du auch, dass der Alka!de schönen Frauen seine Dienste nicht umsonst zu Füssen legt? ▼FRASQUITA▲ Ha, der sollte mir nur kommen! Ihr und euer Herr im Bunde wolltet alle mich verderben! Und nun liegt zur bösen Stunde der Corregidor im Sterben. Ah, die üppigen Gedanken werden ihm da wohl vergeh'n! ▼REPELA▲ Sage nicht nein, schicke dich drein! Dort oder hier immer bei dir bleibe ich gern nach dem Befehl des Herrn. Schlüpf in den Busch, eilig, husch, husch, über das Feld, wie's dir gefällt, ich hinterdrein, lasse dich nicht allein! Sähe uns wer von ungefähr, hielt er wohl gar uns für ein Paar, das auf der Flucht Freuden der Liebe sucht. Doch diese Frau nimmt es genau! Ehliche Treu' knüpft sie auf's Neu, ehe Gefahr noch im Verzuge war.... ▼FRASQUITA▲ (gleichzeitig) Muss es denn sein, schick ich mich drelnl Dort oder hier immer mit mir nehm ich dich gern Auf den Befehl des Herrn. Komm durch den Busch, eilig, husch, husch, über das Feld, schnurriger Held! Geh hinterdrein, lasse mich nicht allein! Sähe uns wer von ungefähr, hielt er wohl gar uns für ein Paar, das auf der Flucht Rettung vor Feinden sucht. Doch deiner Frau, Lukas, vertrau! Standhaft und treu steht sie dir bei! Dein immerdar, so im Glück wie in Gefahr! (Beide ab) Verwandlung Ein Instrumentalsatz leitet zur nächsten Szene über. (Küche in der Mühle wie zu Anfang des zweiten Aktes. Die Kleider des Corregidors hängen noch vor dem Feuer, welches beinahe niedergebrannt ist. Die Tür steht offen) DRITTE SZENE ▼LUKAS▲ (tritt herein) Nicht geschlossen? Nicht geschlossen! (besieht die Tür) Nur Frasquita konnte öffnen. Aber wie? Warum? Wozu? Auf Befehl? Aus freier Wahl? (lehnt sich fassungslos an den Türpfosten) Welches Todesschweigen! Ist sie wohl mit ihm gefloh'n? Oder hat er sie geraubt? Oder werd ich - werde beide finden hinter jener Tür? Jeder Schritt ein Schritt zum Tode! Lieber möcht ich an der Schwelle sterben, eh' Gewissheit, - ha! (erblickt die Kleider des Corregidors, stürzt auf sie hin und untersucht sie) Grässliche Gewissheit, ja! Aber nein, es ist nicht wahr! Meine Augen sind Betrüger. Lügner meine Hände! Welcher Teufel hat dem Schurken Macht gegeben, dieses Weib, freventlich mir zu entreissen! (Das Dokument auf dein Tisch bemerkend) Die Ernennung ihres Neffen! (sardonisch) Ich verstehe! ------- Hab ich immer doch geargwohnt, dass sie ihre Anverwandten mehr als ihren Gatten liebt! Aber Antwort, meine Antwort will ich ihr nicht schuldig bleiben! (ergreift die Donnerbüchse und ladet) Niemand kann mich sehen - Gott nur, Gott - und der hat dies gewollt! (schleicht zur Tür des Schlafzimmers, auf der ersten Stufe hält er inne) Wenn es dennoch Täuschung wäre? Muss es denn nicht Täuschung sein? Viele Möglichkeiten gibt es, tausend Möglichkeiten gäb es! (schleicht die Stufen hinauf) Wenn es Gott gefallen hätte, mich durch schlimmen Schein zu prüfen? (schaut durch das Schlüsselloch und prallt zurück) Sein Gesicht! Auf dem Kissen sein Gesicht! Nein, ich habe mich getäuscht! Eifersüchtiger Gedanken böse Hirngespinste sind's! (sieht noch einmal hin, Mit einer verzweiflungsvollen Gebärde gibt er zu erkennen, dass sein Verdacht sich bewahrheitet. Dann geht er stumm die Stufen herab und verbirgt sein Gesicht in den Händen. Pause) Da sieh ich betrogen, da sieh ich entehrt, und doch ist mir Ärmsten die Rache verwehrt. Ich könnte sie töten. Doch wären sie tot, so hätten die Leute mit mir ihren Spott. Verlachten, verhöhnten den buckligen Mann, der sich vor der Hochzeit nicht besser besann. Lachen würden sie, ja lachen, weil ich bucklig war und wagte, eine schöne Frau zu haben. Lachen aber will ich selbst, wenn ich meine Rache fand. Aber welche Rache, welche? Wenn ich -? Nein, so geht es nicht! Aber seine Frau? Auch sie ist ja eine schöne Frau! Und auch ich hab einen Buckel! (lacht auf) Ha, ha! Ja, das ist sublim! Entzückend! Das soll meine Rache sein! Ha, ha, ha, ha, ha, ha, ha! (beginnt, von Anfallen sarkastischen Gelächters unterbrochen, die Kleider des Corregidors anzuziehen) Schöne Frau Corregidora! Hätten Sie das wohl gedacht? Schöne Frau Corregidora! Guter Rat kommt über Nacht! (besieht sich mit Hohnlachen, ergreift Stock und Handschuhe, stülpt den Dreispitz tief in die Stirn. Mit einer drohenden Gebärde wendet er sich noch einmal der Tür des Schlafzimmers zu und geht langsam ab) FÜNFTE SZENE ▼CORREGIDOR▲ (im Nachtkleid, eine Zipfelmütze auf dem Kopfe, vorsichtig die Türe öffnend) Welcher Spuk tobt hier im Haus? Sässe nicht bei dem Alkalden Tio Lukas fest, ich schwüre, dass desselben rauhe Stimme und sein Lachen hier erscholl. Sind die Kleider erst getrocknet, so verlass ich dieses Haus, eh' der Morgen graut. (sucht seine Kleider) Was, zum Henker? Fremdes Zeug? Oh verdammt! Ward ich bestohlen? Liess ein Vagabund die Kleider hier zurück? Nun, um so besser! Unerkannt komm ich zur Stadt. (Während er sich ankleidet) Einst haben in toller Verwandlung auch Götter um Liebe gebuhlt, doch hol' mich der Teufel, es lohnte sich ihnen zuletzt die Geduld. Drum hüte dich, Müllerin! Länger nicht bin ich dein williger Tor! Es wandelt zum Herrn und Gebieter zurück sich der Corregidor. (Er hat des Müllers Kleider angezogen und die Felbelmütze aufgesetzt. Das Feuer im Kamin ist erloschen) SECHSTE SZENE Der Vorige. Frasquita, Repela, der Alkalde, Tonuelo ▼ALKALDE▲ (an der Tür, nach rückwärts gewendet) Ich als Amtsperson der Erste, Tonuelo, du der Zweite! Ihr, Frasquita, wartet draussen! (den Corregidor erblickend) Ha, da ist er ja! Im Namen Seiner Majestät! Ergebt Euch, Tio Lukas! (Der Corregidor will in das Schlafzimmer zurückflüchten) ▼TONUELO▲ Halt, Verräter! Fahren sollst du nun zur Hölle! (Er versetzt dem Corregidor einen Stoss ins Rückgrat und wirft ihn auf die Erde) ▼FRASQUITA▲ (gleichzeitig, sich auf Tonuelo stürzend und ihn ohrfeigend) Hund, lass meinen Lukas los! Lass ihn los, und auf der Stelle! ▼ALKALDE▲ (gleichzeitig, seinen Fuss dem Corregidor in den Magen pflanzend) Dein Entkommen dieses Mal hindre ich auf alle Fälle! ▼REPELA▲ (der sich mit ausgebreiteten Armen vor der Schlafzimmertür aufgestellt hat, gleichzeitig) Eines sag' ich Es betritt lebend keiner diese Schwelle! ▼CORREGIDOR▲ Hilfe! Hilf, Alkalde, Schaf! Siehst du nicht, dass ich es bin? ▼ALLE▲ (entsetzt) Der Corregidor! ▼CORREGIDOR▲ (wütend) Ins Gefängnis, an den Galgen! ▼ALKALDE▲ (niederkniend) Ach, hoher Herr, verzeiht! Wer hätte euer Gnaden erkannt in diesem Kleid? ▼CORREGIDOR▲ Weisst du nicht, dass eine Bande Räuber unter Tio Lukas meine Kleider mir geraubt? ▼FRASQUITA▲ (mit äusserster Heftigkeit auf den Corregidor zutretend) Lüge und Verrat! ▼REPELA▲ (während der Corregidor weiter mit dem Alkalden spricht) Liebe Müllerin, nun trachte deine Sache beizulegen, ehe des Gebieters Gunst sich von dir und Lukas wendet. Denn auf seiner Stirne seh ich schlimme Wetterzeichen stehn. ▼FRASQUITA▲ Hätte Lukas etwa Grund, diesen Mann um Gunst zu bitten? Weiss der Himmel, wo der Ärmste jetzt herumirrt, frech vertrieben aus dem eignen Haus! ▼REPELA▲ Tio Lukas geht zur Stunde, als Corregidor verkleidet, in der Stadt umher. ▼FRASQUITA▲ Was mag er verkleidet wollen? ▼REPELA▲ (zuckt die Achseln) Sicher ist nur, dass er hier offen fand die Eingangstür. Fand die Kleider meines Herrn - ▼FRASQUITA▲ Jesus! Also hält der Ärmste seine Gattin für entehrt? (zum Corregidor) Don Eugenio de Zurtiga! Fort ging mein unselger Mann, glaubend an die Schmach der Gattin, ging er fort von hier! ▼CORREGIDOR▲ (kalt) Wünscht, dass ihm nichts Schlimm'res droht! ▼FRASQUITA▲ Eurer Gattin zu berichten, was sich hier ereignet hat, ging er zürnend in die Stadt. ▼CORREGIDOR▲ (bestürzt) Eingebildete Geschichten! Dennoch wollen wir ihm nach, dass er mit erfundner Schmach meine Gattin nicht belüge. ▼REPELA▲ Ja, und gebe Gott, dass Lukas mit Erzählen sich begnüge! Die Verkleidung gibt zu denken. ▼CORREGIDOR▲ (aufbrausend) Glaubst du, dass er fähig wäre -? ▼FRASQUITA▲ O, zu allem ist er fähig! Geht es doch um seine Ehre! ▼REPELA▲ (zum Corregidor) Was mich auch so sehr erschreckt, dass in eures Rockes Schössen eures Hauses Schlüssel steckt! Glaubt ihr nicht, der Unbedachte strebt nach der Gebieterin -? ▼CORREGIDOR▲ (auffahrend) Meiner Frau? Wo denkst du hin? Ist sie nicht Corregidora? ▼FRASQUITA▲ Seht ihr's - euer Beispiel machte aus der Mühle ein Gomorrha. ▼CORREGIDOR▲ Juan Lopez, Tonuelo, Auf den Flüchtling geht zu fahnden! Bringt ihr ihn mir nicht zur Stelle, fürchterlich werd' ich es ahnden. ALKALDE und TONUELO Euer Gnaden, untertänigst bitten wir, uns zu vertraun. Unbegrenzt ist unser Eifer, Häuser dürft ihr auf uns baun! Treulich sorgend, dass das Auge des Gesetzes immer wacht, gönnen wir in unserm Amte Ruh uns weder Tag noch Nacht. Und wir schwören's! Den Verräter holen wir in Eile ein. Doch vor allem, euer Gnaden, müssen wir zur Stadt hinein. ▼FRASQUITA▲ (gleichzeitig) Solche Pläne, armer Lukas, mochte Rachsucht in dir braun! Deine Wege, deine Pläne, sie erfüllen mich mit Graun. Gegen deines Weibes Treue, Lukas, schöpftest du Verdacht, und Vergeltung willst du üben in des Nebenbuhlers Tracht? Aber noch in meinem Herzen sag ich "nein", es kann nicht sein! Doch vor allem ohne Säumen müssen wir zur Stadt hinein. ▼CORREGIDOR▲ (gleichzeitig) Uber dir soll nun der Himmel meiner Gunst nicht länger blaun; fühlen grimmiglich, Frasquita, wirst du bald des Löwen Klaun. Die du mich verspotten wolltest, Ubermütige, gib acht! Wenn ich grolle, wenn ich zürne, hab ich zu verderben Macht. Steckt nur Lukas erst im Kerker, dann, Frasquita, bist du mein! Doch vor allem, ich befehl es, müssen wir zur Stadt hinein. ▼REPELA▲ (gleichzeitig) Tugend hab ich nie bezweifelt, schmähe nicht das Herz der Fraun, doch verwechselt ist im Dunkeln leicht der Braune mit dem Graun. Und es kann gar wohl geschehen, da das Kleid die Leute macht, dass sich dieser Schwerenöter schliesslich noch ins Fäustchen lacht! Deshalb möchte ich zur Stunde nicht Corregidora sein. Doch vor allem, das ist sicher, müssen wir zur Stadt hinein. ▼CORREGIDOR▲ (mit gebieterischer Gebärde) Doch vor allem, ich befehl' es, Gehn wir nun zur Stadt hinein! (Alle rüsten sich zum Aufbruch, Ein Knecht führt vor dem offenen Tor zwei Mülleresel herbei, die von Frasquita und dem Corregidor bestiegen werden) DRITTER AKT Hügelland. Ein Weg im Hintergrund oben und ein Weg im Vordergrund unten, durch einen Pfad verbunden. Nacht; bewölkter Himmel mit manchmal durchbrechendem Mondschein. ERSTE SZENE FRASQUITA kommt den oberen Weg und läuft den Pfad herunter; sieht sich lauschend um Sonderbare Nachtgeräusche folgen mir von Ort zu Ort. Wie ich mich beständig täusche! Schritte hör ich fort und fort. Lukas lauft auf dem oberen Wege vorüber Oder ist's mein eignes Blut, das mir in den Ohren saust? Der Mond kommt hervor Neugier'ger Mond, du hast uns belauscht, als wir der Liebe Geständnis getauscht. Erster Bezeigung Glühender Neigung warst du ein lieber Vertrauter. Repela kommt auf dem untern Weg und bleibt in einiger Entfernung stehen So hilf mir nun treu, verrate mich nicht. Birg heute in Wolken dein strahlendes Licht! Nächtlich sich Schleichenden, heimlich Hinstreichenden bist du kein lieber Vertrauter. ZWEITE SZENE Die Vorigen, Repela näherkommend FRASQUITA erschrickt, fasst sich aber gleich Wer ist's? Was wollt ihr? REPELA Kein Wolf, ein zahmes Tier! FRASQUITA Ach du! Was suchst du hier? REPELA nimmt eine Priese, niest Wenn sich schöne Frauen rüsten, nächtlich über Lend zu gehn, sollten sie doch die Begleitung eines Ritters nicht verschmähn! FRASQUITA Hat dein Herr nach mir geschickt? Will er zurück mich holen lassen, der Schändliche, der Bösewicht? REPELA Deiner Tugend opferfreud'gen Herold, warum schmähst du ihn? FRASQUITA Opferfreudig? Ha, ha! Er ist meiner Tugend sittenloser Feind. REPELA Unerprobt, wär sie denn Tugend? Der die Prüfung dir bereitet, dich zu mut'ger Tat verleitet, höher als der Freunde besten schätze einen solchen Feind. FRASQUITA Willst du spottend mich verhöhnen? Oder suchst mich auszusöhnen mit den Lastern und Gebrechen, die dein Herr in sich vereint? Aber die Künste der Überredung, lieber Repela, lassen mich kalt. Mich zurück zu bringen wird dir nicht gelingen, weder mit Güte, noch mit Gewalt! will davoneilen REPELA geheimnisvoll Schlecht geraten! Andre Pläne führ ich gegen dich im Schild. FRASQUITA umkehrend Sag sie mir, ich bitte dich! REPELA Wenn du schmeichelst, fürcht ich mich. Sei doch wieder stolz und wild. FRASQUITA schmeichlerisch Herzens-Repela, was hast du im Sinn? REPELA Unwiderstehliche Schmeichlerin! FRASQUITA ihn bei der Hand fassend Repela, du bist ein Schelm. Nicht dart man im Ernste dich fassen. So kannst du dir ja im Scherz ein Wörtchen entschlüpfen lassen. ihn streichelnd Was führest du heimlich im Schild? Was ist dein Plan, dein Geheimnis? REPELA Ich fühl es, ich werde schwach plauder' ich aus mein Geheimnis? Es ist - FRASQUITA O, sprich! REPELA Es ist - FRASQUITA O, sprich! REPELA Es ist - Frasquita dringend O, sprich nur! REPELA Zeitversäumnis! FRASQUITA sich ärgerlich zum Gehen wendend So versäume denn deine Zeit allein! REPELA Also gehst du doch zum Arzt? FRASQUITA Kümmert's dich, wohin ich geh? REPELA Nein, so wenig wie den Schatten, der dir folgt, wohin es sei. FRASQUITA Nun, dann höre Zum Alkalden geh ich suchen meinen Mann! REPELA Lass das lieber sein und laufe nicht vom Regen in die Traufe! Weisst du auch, dass der Alka!de schönen Frauen seine Dienste nicht umsonst zu Füssen legt? FRASQUITA Ha, der sollte mir nur kommen! Ihr und euer Herr im Bunde wolltet alle mich verderben! Und nun liegt zur bösen Stunde der Corregidor im Sterben. Ah, die üppigen Gedanken werden ihm da wohl vergeh'n! REPELA Sage nicht nein, schicke dich drein! Dort oder hier immer bei dir bleibe ich gern nach dem Befehl des Herrn. Schlüpf in den Busch, eilig, husch, husch, über das Feld, wie's dir gefällt, ich hinterdrein, lasse dich nicht allein! Sähe uns wer von ungefähr, hielt er wohl gar uns für ein Paar, das auf der Flucht Freuden der Liebe sucht. Doch diese Frau nimmt es genau! Ehliche Treu' knüpft sie auf's Neu, ehe Gefahr noch im Verzuge war.... FRASQUITA gleichzeitig Muss es denn sein, schick ich mich drelnl Dort oder hier immer mit mir nehm ich dich gern Auf den Befehl des Herrn. Komm durch den Busch, eilig, husch, husch, über das Feld, schnurriger Held! Geh hinterdrein, lasse mich nicht allein! Sähe uns wer von ungefähr, hielt er wohl gar uns für ein Paar, das auf der Flucht Rettung vor Feinden sucht. Doch deiner Frau, Lukas, vertrau! Standhaft und treu steht sie dir bei! Dein immerdar, so im Glück wie in Gefahr! Beide ab Verwandlung Ein Instrumentalsatz leitet zur nächsten Szene über. Küche in der Mühle wie zu Anfang des zweiten Aktes. Die Kleider des Corregidors hängen noch vor dem Feuer, welches beinahe niedergebrannt ist. Die Tür steht offen DRITTE SZENE LUKAS tritt herein Nicht geschlossen? Nicht geschlossen! besieht die Tür Nur Frasquita konnte öffnen. Aber wie? Warum? Wozu? Auf Befehl? Aus freier Wahl? lehnt sich fassungslos an den Türpfosten Welches Todesschweigen! Ist sie wohl mit ihm gefloh'n? Oder hat er sie geraubt? Oder werd ich - werde beide finden hinter jener Tür? Jeder Schritt ein Schritt zum Tode! Lieber möcht ich an der Schwelle sterben, eh' Gewissheit, - ha! erblickt die Kleider des Corregidors, stürzt auf sie hin und untersucht sie Grässliche Gewissheit, ja! Aber nein, es ist nicht wahr! Meine Augen sind Betrüger. Lügner meine Hände! Welcher Teufel hat dem Schurken Macht gegeben, dieses Weib, freventlich mir zu entreissen! Das Dokument auf dein Tisch bemerkend Die Ernennung ihres Neffen! sardonisch Ich verstehe! ------- Hab ich immer doch geargwohnt, dass sie ihre Anverwandten mehr als ihren Gatten liebt! Aber Antwort, meine Antwort will ich ihr nicht schuldig bleiben! ergreift die Donnerbüchse und ladet Niemand kann mich sehen - Gott nur, Gott - und der hat dies gewollt! schleicht zur Tür des Schlafzimmers, auf der ersten Stufe hält er inne Wenn es dennoch Täuschung wäre? Muss es denn nicht Täuschung sein? Viele Möglichkeiten gibt es, tausend Möglichkeiten gäb es! schleicht die Stufen hinauf Wenn es Gott gefallen hätte, mich durch schlimmen Schein zu prüfen? schaut durch das Schlüsselloch und prallt zurück Sein Gesicht! Auf dem Kissen sein Gesicht! Nein, ich habe mich getäuscht! Eifersüchtiger Gedanken böse Hirngespinste sind's! sieht noch einmal hin, Mit einer verzweiflungsvollen Gebärde gibt er zu erkennen, dass sein Verdacht sich bewahrheitet. Dann geht er stumm die Stufen herab und verbirgt sein Gesicht in den Händen. Pause Da sieh ich betrogen, da sieh ich entehrt, und doch ist mir Ärmsten die Rache verwehrt. Ich könnte sie töten. Doch wären sie tot, so hätten die Leute mit mir ihren Spott. Verlachten, verhöhnten den buckligen Mann, der sich vor der Hochzeit nicht besser besann. Lachen würden sie, ja lachen, weil ich bucklig war und wagte, eine schöne Frau zu haben. Lachen aber will ich selbst, wenn ich meine Rache fand. Aber welche Rache, welche? Wenn ich -? Nein, so geht es nicht! Aber seine Frau? Auch sie ist ja eine schöne Frau! Und auch ich hab einen Buckel! lacht auf Ha, ha! Ja, das ist sublim! Entzückend! Das soll meine Rache sein! Ha, ha, ha, ha, ha, ha, ha! beginnt, von Anfallen sarkastischen Gelächters unterbrochen, die Kleider des Corregidors anzuziehen Schöne Frau Corregidora! Hätten Sie das wohl gedacht? Schöne Frau Corregidora! Guter Rat kommt über Nacht! besieht sich mit Hohnlachen, ergreift Stock und Handschuhe, stülpt den Dreispitz tief in die Stirn. Mit einer drohenden Gebärde wendet er sich noch einmal der Tür des Schlafzimmers zu und geht langsam ab FÜNFTE SZENE CORREGIDOR im Nachtkleid, eine Zipfelmütze auf dem Kopfe, vorsichtig die Türe öffnend Welcher Spuk tobt hier im Haus? Sässe nicht bei dem Alkalden Tio Lukas fest, ich schwüre, dass desselben rauhe Stimme und sein Lachen hier erscholl. Sind die Kleider erst getrocknet, so verlass ich dieses Haus, eh' der Morgen graut. sucht seine Kleider Was, zum Henker? Fremdes Zeug? Oh verdammt! Ward ich bestohlen? Liess ein Vagabund die Kleider hier zurück? Nun, um so besser! Unerkannt komm ich zur Stadt. Während er sich ankleidet Einst haben in toller Verwandlung auch Götter um Liebe gebuhlt, doch hol' mich der Teufel, es lohnte sich ihnen zuletzt die Geduld. Drum hüte dich, Müllerin! Länger nicht bin ich dein williger Tor! Es wandelt zum Herrn und Gebieter zurück sich der Corregidor. Er hat des Müllers Kleider angezogen und die Felbelmütze aufgesetzt. Das Feuer im Kamin ist erloschen SECHSTE SZENE Der Vorige. Frasquita, Repela, der Alkalde, Tonuelo ALKALDE an der Tür, nach rückwärts gewendet Ich als Amtsperson der Erste, Tonuelo, du der Zweite! Ihr, Frasquita, wartet draussen! den Corregidor erblickend Ha, da ist er ja! Im Namen Seiner Majestät! Ergebt Euch, Tio Lukas! Der Corregidor will in das Schlafzimmer zurückflüchten TONUELO Halt, Verräter! Fahren sollst du nun zur Hölle! Er versetzt dem Corregidor einen Stoss ins Rückgrat und wirft ihn auf die Erde FRASQUITA gleichzeitig, sich auf Tonuelo stürzend und ihn ohrfeigend Hund, lass meinen Lukas los! Lass ihn los, und auf der Stelle! ALKALDE gleichzeitig, seinen Fuss dem Corregidor in den Magen pflanzend Dein Entkommen dieses Mal hindre ich auf alle Fälle! REPELA der sich mit ausgebreiteten Armen vor der Schlafzimmertür aufgestellt hat, gleichzeitig Eines sag' ich Es betritt lebend keiner diese Schwelle! CORREGIDOR Hilfe! Hilf, Alkalde, Schaf! Siehst du nicht, dass ich es bin? ALLE entsetzt Der Corregidor! CORREGIDOR wütend Ins Gefängnis, an den Galgen! ALKALDE niederkniend Ach, hoher Herr, verzeiht! Wer hätte euer Gnaden erkannt in diesem Kleid? CORREGIDOR Weisst du nicht, dass eine Bande Räuber unter Tio Lukas meine Kleider mir geraubt? FRASQUITA mit äusserster Heftigkeit auf den Corregidor zutretend Lüge und Verrat! REPELA während der Corregidor weiter mit dem Alkalden spricht Liebe Müllerin, nun trachte deine Sache beizulegen, ehe des Gebieters Gunst sich von dir und Lukas wendet. Denn auf seiner Stirne seh ich schlimme Wetterzeichen stehn. FRASQUITA Hätte Lukas etwa Grund, diesen Mann um Gunst zu bitten? Weiss der Himmel, wo der Ärmste jetzt herumirrt, frech vertrieben aus dem eignen Haus! REPELA Tio Lukas geht zur Stunde, als Corregidor verkleidet, in der Stadt umher. FRASQUITA Was mag er verkleidet wollen? REPELA zuckt die Achseln Sicher ist nur, dass er hier offen fand die Eingangstür. Fand die Kleider meines Herrn - FRASQUITA Jesus! Also hält der Ärmste seine Gattin für entehrt? zum Corregidor Don Eugenio de Zurtiga! Fort ging mein unselger Mann, glaubend an die Schmach der Gattin, ging er fort von hier! CORREGIDOR kalt Wünscht, dass ihm nichts Schlimm'res droht! FRASQUITA Eurer Gattin zu berichten, was sich hier ereignet hat, ging er zürnend in die Stadt. CORREGIDOR bestürzt Eingebildete Geschichten! Dennoch wollen wir ihm nach, dass er mit erfundner Schmach meine Gattin nicht belüge. REPELA Ja, und gebe Gott, dass Lukas mit Erzählen sich begnüge! Die Verkleidung gibt zu denken. CORREGIDOR aufbrausend Glaubst du, dass er fähig wäre -? FRASQUITA O, zu allem ist er fähig! Geht es doch um seine Ehre! REPELA zum Corregidor Was mich auch so sehr erschreckt, dass in eures Rockes Schössen eures Hauses Schlüssel steckt! Glaubt ihr nicht, der Unbedachte strebt nach der Gebieterin -? CORREGIDOR auffahrend Meiner Frau? Wo denkst du hin? Ist sie nicht Corregidora? FRASQUITA Seht ihr's - euer Beispiel machte aus der Mühle ein Gomorrha. CORREGIDOR Juan Lopez, Tonuelo, Auf den Flüchtling geht zu fahnden! Bringt ihr ihn mir nicht zur Stelle, fürchterlich werd' ich es ahnden. ALKALDE und TONUELO Euer Gnaden, untertänigst bitten wir, uns zu vertraun. Unbegrenzt ist unser Eifer, Häuser dürft ihr auf uns baun! Treulich sorgend, dass das Auge des Gesetzes immer wacht, gönnen wir in unserm Amte Ruh uns weder Tag noch Nacht. Und wir schwören's! Den Verräter holen wir in Eile ein. Doch vor allem, euer Gnaden, müssen wir zur Stadt hinein. FRASQUITA gleichzeitig Solche Pläne, armer Lukas, mochte Rachsucht in dir braun! Deine Wege, deine Pläne, sie erfüllen mich mit Graun. Gegen deines Weibes Treue, Lukas, schöpftest du Verdacht, und Vergeltung willst du üben in des Nebenbuhlers Tracht? Aber noch in meinem Herzen sag ich "nein", es kann nicht sein! Doch vor allem ohne Säumen müssen wir zur Stadt hinein. CORREGIDOR gleichzeitig Uber dir soll nun der Himmel meiner Gunst nicht länger blaun; fühlen grimmiglich, Frasquita, wirst du bald des Löwen Klaun. Die du mich verspotten wolltest, Ubermütige, gib acht! Wenn ich grolle, wenn ich zürne, hab ich zu verderben Macht. Steckt nur Lukas erst im Kerker, dann, Frasquita, bist du mein! Doch vor allem, ich befehl es, müssen wir zur Stadt hinein. REPELA gleichzeitig Tugend hab ich nie bezweifelt, schmähe nicht das Herz der Fraun, doch verwechselt ist im Dunkeln leicht der Braune mit dem Graun. Und es kann gar wohl geschehen, da das Kleid die Leute macht, dass sich dieser Schwerenöter schliesslich noch ins Fäustchen lacht! Deshalb möchte ich zur Stunde nicht Corregidora sein. Doch vor allem, das ist sicher, müssen wir zur Stadt hinein. CORREGIDOR mit gebieterischer Gebärde Doch vor allem, ich befehl' es, Gehn wir nun zur Stadt hinein! Alle rüsten sich zum Aufbruch, Ein Knecht führt vor dem offenen Tor zwei Mülleresel herbei, die von Frasquita und dem Corregidor bestiegen werden Wolf,Hugo/Der Corregidor/IV
https://w.atwiki.jp/logef/pages/71.html
鷲の騎士 高位階の一種。派によっては,Chevalier de l Aigle Blanc et Noir?はChevalier Grand Élu?と同一視された。またGrande Loge des maîtres réguliers de Lyonリヨン正規親方大会所にはChevalier de l Aigle Noir?が存在した。 Piquet, Michel?によれば,「鷲の騎士」位階は1760年代初めに出現し,1761年6月,メスの会所との文通の中でリヨンの会所でのこの位階の存在が示されているという。またWILLERMOZ, Jean-Baptisteがこの位階を持っていることも確認できるという。 20040129 Nao T.
https://w.atwiki.jp/thecockrockshockpop/pages/752.html
http //www.michaelschenkerhimself.com/ CDArmed Ready - The Best Of The Michael Schenker Group DVDLive @ Daddy Cool's, Knaresborough, U.K. February 15th 2008 CD Armed Ready - The Best Of The Michael Schenker Group 1994年 ベスト盤 1. Armed And Ready / 2. Cry For The Nations / 3. Victim Of Illusion / 4. Into The Arena ( Overture ) / 5. Are You Ready To Rock / 6. Attack Of The Mad Axeman / 7. On And On / 8. Assault Attack / 9. Dancer / 10. Searching For A Reason / 11. Desert Song / 12. Rock My Nights Away / 13. Captain Nemo / 14. Let Sleeping Dogs Lie / 15. Bijou Pleasurette / 16. Lost Horizons DVD Live @ Daddy Cool s, Knaresborough, U.K. February 15th 2008