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すこし暖かくて、どこかひんやりとした木目の床。 「ん… うん…」 ヘンリーが目をさます。 大きな壁掛け時計の振り子が、こちこちと秒を刻んでいく。 (あれ、ここは… ディーノの家じゃない…) 「あ、目が覚めたみたいだね」 ティーポットを持った見知らぬ青年が、ヘンリーに近づく。 「怖がらなくてもいいから、紅茶が入ったから飲むと良いよ」 年齢は…15~18歳程に見える。体型はとても華奢ながら、力強そう。 髪は緑色のミディアムショート。瞳はルビーのように赤い。 顔もどこか柔和で、まるっぽくて…。まるで… 「でぃ、ディーノ!? なな、なんで!?」 ヘンリーはそこから跳ね上がった。 「やだなぁ。そんなに驚くなんて」 ディーノはヘンリーの顔をなめる様に眺める。 「まさか君が『ここ』に来るなんてなぁ。…おめでとうと言うべきか」 ヘンリーが辺りを見回すと、そこは「王様の部屋」とはかけ離れていた。 無機質な、スチールで出来たような家具類、テーブルの上に積み重なったファッション誌。 どう見ても、一人暮らしの部屋を見ているような…。 あと窓際には、角が生えててコートを羽織った青年が、 お山座りをして、窓にぶつぶつと何かをつぶやいている 「あー、ソイツはぼーっとしてるだけだから、何ら心配ないよ」 ヘンリーと目が会うと、彼は軽く会釈をした。 「ディーノ、ここは一体どこ?」 「ここは僕んちだよ。「アイツ」のおうち」 ヘンリーは頭をぽりぽりと掻いた。いまいち状況が読めない。 「君もやっぱり飲んだんだね… 「アイツ」の…アレ」 ディーノは頬を赤らめながら呟いた。 「ココとアソコは、表裏一体。僕もアイツと表裏一体。 何か一つの条件をクリアすると、ここにたどり着けるのさ」 ヘンリーは、口をもごもごさせながら 「そ、その条件が…アレ。」 掛け時計の振り子が、静寂を持て余す。 「せ、折角ココに来たんだからさ、ヘンリー君をもてなさなきゃね」 ディーノはお茶を濁した。 「僕もアイツに初めて会ったのは、つい最近だからさ。お互い様だねぇ」 ヘンリーは傍にあった、キャスターつきのイスにぺたんと腰掛ける。 すると、紅茶が入ったカップに手をかける。 「…紅茶、おいしいね。」 「そ、そう?ホワイトランド名物の厳選茶葉を使ってみたんだけど…」 ヘンリーの笑顔を見ると、ディーノはぐっと気が安らいだ。 それから、ゆっくりと時は動き出した。 ヘンリーの日常の話から、ディーノとの話。 それから、学校の話―。 「ヘンリーは、ガールフレンドとか居ないの?」 ヘンリーは、紅茶をごくりと飲み込んだ。 「い…いないよ。」 顔を赤くして、静かにうつむいた。 「何がいけないのかなぁ。その「オウジサマ」っぽさがいけないのかなぁ」 いぶかしげに、ディーノはヘンリーの顔を覗き込んだ。 「…そんなんじゃ、あの天使のコに振り向いてもらえないぞ?」 「べっべつに!そんなつもりは…」 ヘンリーは唇を尖らせて、まごつかせた。 「それじゃぁさぁ、僕が君をアレンジしてあげようか」 「え」 「ただーし。魔法は使わないよ。僕のこの手で変えてあげるさ」 ヘンリーは目を丸くした。ディーノはニンゲンだと、こんなに血管が…頼もしい。 「おーい。そんなに手をジロジロ見なくたっていいだろ?」 部屋にしょきしょきと、小気味のいい音が響く。 「心配しなくてもいいよ?君が元の世界に戻っても、髪はばっちりセッティングされたままだから」 軽快な手つきで、ディーノはヘンリーの髪を切る。 ヘンリーはイスに、きゅっと身を預ける。ただただ景気のいい音を聞きながら。 こんなに安らかな気持ちで髪を切ってもらうのははじめてかも。 「ねぇ、ディーノ」 「…ん?」 「ニンゲンの姿でも、君はどこか凛々しいよ」 「よ。よせよ。ヘンリーらしく…ないぞ」 ディーノは頬をまた赤らめた。 慣れた手つきで髪の毛をはらうと、ヘンリーの髪にワックスを付ける。 「ほら、仕上がりましたよ。お・きゃ・く・さ・ま!」 ディーノは、ヘンリーを鏡に向かわせた。 『王様』であることをほんのちょっぴり忘れたようなセッティング。 「…こんなスタイル、夢みたいだ」 ヘンリーは鏡に向かったまま、自分の頬をすりすりと触った。 「でしょー? アソコなかなかきゅーくつだから、ちょっとくらい羽目を外したっていいだろ?」 ヘンリーは目を輝かせた。 「ディーノ」 「ん…! 何かな。写真でも撮っておこうか …!!?」 唇を、ヘンリーに奪われてる。 「はふ… …き、君 あの天使のコじゃなかったのか???」 「今はディーノがいい。なかなか柔らかいね」 ディーノは瞳をゆらゆらさせて、バツが悪そうに微笑んだ。 「ここの世界から抜けるにはコレ。」 ディーノは、なにやら赤い液体が入った小瓶を、ヘンリーに手渡した。 「またココに来れる?」 「おいおい。またアイツのアレを、しこたま飲むわけ?」 ヘンリーは舌をだして、「げー」の仕草をした。 「気が向いたら、またおいでよ。」 足元に液体を垂らすと、しゅわしゅわと雲がでてきた。 「ありがと、ディーノ。またね」 Fin.
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ss(短編)のまとめです。 順序は投下された順にしているつもりです。 20話ごとに分けています。 数学「これを公式に当てはめて、答えがこう!わかった?」 「それ・・計算間違ってない?」 数学「ふぇっ?あぁぁぁ!!(///)」 数学「おねえちゃん、助けて!」 物理「どうしたの数学。」 数学「この問題が分からないの。どうやって解けばいいの?」 物理「それはね・・・これをこうして・・・」 数学「良く分かったよ。ありがとうおねえちゃん」 物理「お礼に私の実験に付き合ってね(ハァト)」 数学「ふぇええええ?」 英語「この単語の発音は分かるかな?」 現代文「分かりません」 古文「分かりません」 漢文「分かりません」 英語「そうか。みんな分からないのね。じゃあ教えてあげるわ」 そう言うと英語は現代文の口にキスをして口を動かした 現代文「えええええええ?!!何?!何?!」 英語「発音の仕方を教えただけじゃないの。何か驚く事でも?」 その後古文漢文が逃げ出したのは言うまでもない。 各人が「世の中で一番強い物は何か」について議論していた。 政治経済「みんな間違ってるで。所詮な、世の中金やねん。金の力が一番強いんや。」 数学「そんな事ないよ!論理の力はお金になんか負けないからね!」 生物「一番強いのは性よ。人間である限り逃れられないわ」 古文「この世で一番強いのは文化よ。この国いる限り影響を受ける」 現代文「あら、それを言うなら言葉じゃないかしら?文化の最もたるものよ」 世界史「一番強いのは歴史だよ。人類の歴史の力は偉大なの。」 地理「ねぇねぇ地学?この地球儀買わない?」 地学「ぇ・・・。地球儀?」 保健「なにこれ、なにこれ。なんか面白いw」 地理「ちょっと、乱暴に回さないでよね。」 地学「え、えと・・・。どうしようかな。。。」 地理「レトロな感じだし部屋に置くだけでも良いよ。安くするよ!」 保健「あ、エロマンガ島はっけ~んw」 地学「///」 数学「はぁ・・・」 給食「どうした?」 数学「給食ちゃんには分からないよ・・」 給食「身長の事か」 数学「なっ・・!ち、違う!別に背が低いから給食ちゃんが羨ましいとかってそんなことはないからっ!」 給食「・・・自分からカミングアウトか、ベタで分かりやすい奴め」 数学「ぁうー・・・上から見下ろして頭なでるなぁ!」 給食「運動すりゃ多少は伸びるだろうに あ、運動できないのか」 数学「わざとらしく間をあけるなっ!確かに苦手だけど出来ないってことはないんだから!」 給食「そうか、それならみんなを誘ってバスケットボールでもやるか? それともバレーボールがいいか?」 数学「なんで高さが要求されるものばっかりなのさ!!」 給食「というかだね、好き嫌いが多すぎるんだよ、数学は。牛乳飲め牛乳」 数学「に・・苦手なものは無理なのよーぅ・・」 給食「小さいままでいいのか?」 数学「ぅー・・・わかった・・・頑張る・・・」 給食「よしよし、頑張ったらご褒美にお菓子買ってあげよう」 数学「本当!?」 給食「子供ね・・・・」 数学「子供っていうなぁっ!!!」 保健「風邪ですか?」 日本史「ぉわっ!?・・びっくりさせんじゃねぇよっ!」 保健「バレてないって何ですか?・・・まさか非合法なクスリでも・・」 日本史「テメェ・・・俺を何だと思ってんだ?」 保健「ヤクザ屋さん・・・?」 日本史「お前な・・・」 保健「冗談ですよーぅ」 日本史「リアルなんだよ、お前の発言は」 保健「ははは、よく言われますぅ」 日本史「まったく・・・まぁ、いいや・・お疲れー」 保健「お疲れ様ですー」 ― 日本史「まったく・・迂闊に口を滑らせるわけにもいかねぇな・・・」 ぬこ「にゃー」 日本史「お、よーしよし、いい子で待ってたか?今ご飯用意しまちゅからねー」 ぬこ「にゃーん」 日本史「っくぅ~・・・かぁ~いぃ~!・・ほぉ~ら、ご飯でちゅよー、た~っぷりありまちゅからね~」 ぬこ「にゃー」 保健「にゃーん」 日本史「あら、今日はお友達も連れてき・・・た・・・の・・」 保健「にゃーん」 日本史「お・・・お・・・おまっ・・・!!!!?」 保健「おま・・・おま○こ?」 日本史「あ゛あああああああああああああああああああ!!!!!??なんだ!?何でテメェがぁぁぁぁああ!!?」 美術「動かないで」 英語「oh…でもこの姿勢とても辛いデース…」 美術「でも駄目」 英語「…あとどれくらいかかりマスか?」 美術「あと少し」 英語「わかりまシタ…」 30分後 英語「あとどれくらいかかりますカ?」 美術「あと少し」 英語「少しってどれくらいデスカ?」 美術「…二時間」 英語「おだてられて話に乗ったワタシがバカでシタ…」 美術「バカ」 英語「他人に言われるとムカつきマス…」 美術「がんば(ぐっ」 英語「完全に他人事デース…」 美術「出来ましたよ!」 英語「oh!ついに解放されマシタ!」 美術「スミマセン、ご迷惑おかけしちゃって…」 英語「hahaha、気にしないでクダサーイ!」 美術「そう言ってくださると助かります」 英語「それにしても美術は絵を描いてる時と普段では別人デスネ」 美術「はぁ…いつも夢中になるとまわりが見えなくなっちゃって」 英語「それだけheartを込めて描いた絵、きっと凄いはずデスネ」 美術「えぇ、今年で最高の出来ですよ」 英語「それは楽しみデース、見せてクダサイ」 美術「どうぞ」 英語「………」 美術「どうですか?」 英語「ワタシ…こんなに胸小さくありまセーン!(ビリビリ」 美術「アッー!」 英語:とりあえずゴネる、訴えるとか言い出すが面倒になって文句をたれながら通過 現文:とりあえず今の気持ちで一文書く。 古文:とりあえず今の気持ちで一句詠む。 漢文:とりあえず今の気持ちで七言絶句。 数学:皆ランダムな量の中、確率的にはこんなものだと自分を納得させる。 物理:水量を測り他との誤差が大きすぎる、無効だからやり直せとゴネる。 化学:自前の蒸留水で水増し。 生物:この量では消費した水分を取り戻せないと熱論、ついでにただの水では吸収効率が悪いと主張。 地学:自分の分の水が用意されていたことに驚く。 体育:これも何かの試練と解釈、用意した人に感謝する。 政経:ゴネる、均等な水の配分がなされてないと主張。 美術:キレて水をぶちまける。が、それを見てインスピレーションが湧いたらしく補給なしで嬉々として通過 書道:キレて筆を取る。会心の作が出来上がるも墨をするのに水を消費、冷静になってから凹む。 保険:これも何かのプレイと解釈、変な汁が出てさらに水分消費 意中のあの人にアプローチ! 英語:積極的にゴーゴー!「I love you! I need you! I want you!」 現文:ラブレターを贈る。「拝啓、秋も近づき~・・・」 古文:目の前で一句詠む。が、肝心の掛詞が気付かれず半泣き。 漢文:目の前で自作の漢詩を披露。が、相手に全く意味が伝わらず凹む。 数学:「二人の出会いは確率的に奇跡としか言いようがありませんわ」 物理:「二人は互いの引力で引き寄せられてるの」相手は遠心力で逃げようと必死。 化学:惚れ薬を作ろうとする。自分を魅力的に見せようとかは考えない。 生物:「動物は好き?ペットを飼ってみたいとか思わない?私なんかはどうかな?」 地学:「も、もしよかったら、い、いっしょに星を観に行きませんかっ?」 地理:「旅に出てみません?」 政経:「一人より二人の方が経済的やと思うけど?」 倫理:「・・・二人が出会うのは必然、あの方もそうおっしゃってるわ」 現社:「き、近年少子化がますます進んでるようですがど、どど、どう思われますかっ?」 体育:「今度の大会で優勝したら、あの人に告白するんだ」下手すると死亡フラグ。 美術:相手をモデルにした絵を描く。が、先鋭的過ぎて理解不能 音楽:「貴方の演奏、心がこもってないわね。これは愛を謳った曲なんだから・・・ためしに誰かと付き合ってみるとかどう?」 書道:書として文字に表す。『愛』 家庭:「私料理好きなの、今度お弁当作ってあげようか?」 保険:「ねぇ、女の子の身体に興味ない?」 現文「・・・では文化祭の出し物についてですが、喫茶という案が出ておりますけど何か意見はありますか?」 家庭「あ、じゃあ私が服を作ります~、可愛いのいっぱい作るね」 政経「おいおいあんま凝ったもの作って収支大丈夫なんかいな?」 家庭「私個人で作るからいいのっ」 技術「ん、それじゃあ小道具とか設備は私がやるわ、体育は力仕事手伝ってな・・・美術は?」 美術「私も手伝いたいけど・・・私は学校全体の看板とか飾りつけやってるからあんま手伝えないかも」 現文「それじゃあ、飾りつけは技術さんが仕切ってください・・・他には?」 数学「会計は私にやらせてください!」 物理「え、わ、私も!」 漢文「物理はときおり計算合わないからやめたほうがいいネww」 物理「そ、そんなことないわよ!」 数学「物理ちゃんは端数を誤差とか言って切り捨てたりするからいけないんじゃないかなぁ?」 現社「あはは・・・あ、そういえば最近だとメイド喫茶って言うのが流行ってるみたいだけど、どうなのかな?」 保険「・・・・・・メイド?」 音楽「いいんじゃない?せっかくだから私なんか演奏しようか?BGMで」 書道「いいなそれ、私は・・・お品書きくらいかな、手伝えるのは」 生物「食べ物関係は、許可が必要・・・細菌検査とか」 現文「あ、そうですね・・・そこらへんは保険さんが得意かしら?」 保険「・・・え?あ、はいっ許可の話ですねッ!?」 政経「ボーっとしてたけど本当にわかってんの?何の許可か言うてみ」 保険「えーッと・・・風営法?」 全員「何故!?」 男子「ねぇ今暇?いっしょに回らない?」 地学「あ、いえ仕事中なので・・・きゃっ!?」 男子「いいじゃん、友達がバンドやってるから観に行こうよ」 日本「ちょっとアンタ!うちのシマで何勝手なことしとんの?」 男子「ヒッ!?」 日本「うちの従業員(モン)に手ェ出したらただじゃおかないよ!」 男子「す、すすすみませんっ!」 現文「・・・日本史さんを用心棒にってアイデアは正解みたいね」 漢文「ウチのクラス結構レベル高いからネー」 政経「まま、とりあえず侘びの言葉より注文の言葉が聞きたいなー。ケーキセットでええな?」 男子「あ、はい・・・」 現社「・・・・・・はぁ、政経さんのやりかたってどうなのかしら・・・・・・」 生物「・・・美人局・・・・・・ぼったくり喫茶」 保険「もう一つケーキ買ってくれたら・・・ちょっとだけね?」 生物「・・・のーぱん・・・おさわり喫茶」 現文「止めて!早く誰か保険さんを止めて!」 地理「ほーいお土産だよー金取るけど」 世界「あらあら真っ黒、どこ行ってきたの?」 地理「ま、いろいろとね・・・地学、これどう?隕石」 地学「・・・本物?だったら買うけど」 地理「さぁ?怪しいもんだったし300でいいや」 地学「本物だったらそんなに安くないと思うけど・・・一応調べるか、化学、研究室借りるね」 化学「どうぞー、奥の机が空いてるはずだから勝手に使って」 地理「んー・・・物理、これ買わない?」 物理「な、なんで私がそんな変な置物買わなきゃいけないのよ!?冗談じゃないわ!!」 地理「・・・・・・胸が大きくなる効果があるとか」 物理「買うわ。いくら?」 美術「・・・なぁ、これなんだ?」 地理「ああ、これ・・・古物商においてあった絵なんだけど・・・いる?」 美術「いや、ただどっかで見たような・・・」 政経「お、まさかの掘り出し物?」 美術「いきなり湧いてくるな!・・・塗りといい紙といい、贋作だな」 地理「そうかー残念」 美術「んーいや、だが結構いい勘してるぞ、安かったら買うが」 地理「お、まいどー♪書道書道ー、これさ文鎮代わりにいらない?」 書道「あーいや、それを文鎮にするセンスはないなー・・・」 保険「古代の秘薬とかはないのかしら?」 地理「え?んー、香水とかお香はあるけど」 保険「相手をメロメロにさせて一日中ケモノのようにしてしまうような媚薬とかは」 地理「いやありませんがそんなもの買って一体何をするつもりなのでしょうか保険さん」 理数系で一番は? 生物「私たちは擬人化とはいえ人間、生き物なんだから生物が一番だろ」 化学「生物の体内反応なんて所詮化学反応でしょ?wwだったら化学のほうが上ね」 生物「・・・」 物理「・・・ふんっ!その立派な化学反応も結局は物理的法則から行われてるわけだし、物理に勝てないわね」 化学「くっ・・・」 数学「・・・あ、あのぉ~、物理さんも数学を用いて法則を導いたり結果を予測したりするわけですから・・・ 数学の方が上なんじゃないでしょうか・・・」 物理「・・・ぅう・・・・・・」 化 生「・・・・・・」 数学「・・・あ、じゃあ私が一番ってことでいいですか?」 地学「・・・・・・じゃあ数学さん、数学を用いて生物の適応放散を説明できる?」 数学「ぇ・・・そ、それは・・・」 地学「ミクロ的なものの見方をすれば確かに理数系の根源は数学ね、でもそれで生物化学物理地学のすべてを説明できるわけじゃない」 数学「・・・」 地学「それぞれの分野にも得意不得意があるのだからどれが一番かなんて比べることはおかしいわ、 真理を見つける上で大事なのはどれだけ多面的な見方が出来るか、つまり私達がどれだけ力を合わせられるかってことなの」 物理「・・・ふん」 化学「・・・・・・」 生物「・・・・・・」 地学「と、いうわけで・・・・・・ ・・・・・・なんでみんなで話してるのに私だけハブられてるのよぉっ!?混ぜなさいよッ!!」 化学「え、いやだっていつも一人で本読んでるし」 物理「なんか邪魔しちゃ悪いかなーって」 生物「・・・・・・寂しかっただけなのね」 科目ネタでしりとり。物理の「り」から 物理「り・・・流動!」 政経「ウォルマート」 音楽「ト音記号」 地理「ウクライナ」 保健「中出し」 物理「・・・シュレディンガーの猫」 政経「コストパフォーマンス」 音楽「ス、ス・・・ストラヴィンスキー!」 地理「一体誰だよ・・・イタリア」 保健「アナル」 物理「・・・・・・」 地理「・・・ちょっとまって、それ保健ネタ?」 保健「当然よ・・・え、何でみんな目をそらすのよぅ?」 音楽「えーっと・・・物理の"つ"からな、はい物理」 物理「つ、対消滅」 保健「な、何で私飛ばされてるの?ねぇ?」
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信じざる者たちを焼く炎で我らが道を示さん。 ――ラジア "Let the pyres of the unbelievers light our way." ――Razia ラヴニカ:ギルドの都 【M TG Wiki】 名前
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533 名前:七夕は恋の日[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 23 14 05 ID z+doHsbo 俺の名は彦星。みんなご存知七夕に全てをかけるカウボーイさ! 5…4…3…2…1…キター! 「っしゃあ!七夕キタコレ!待っててねマイハニー!」 永かった…ホントに永かった…去年の七夕から苦節一年、毎日毎日むぁ~いにち朝から晩まで牛達の世話をして、織姫とも欠かす事なくメールして、カウボーイ仲間の合コンも断ってきた。 そして…俺は目を閉じて去年の織姫の言葉を思い出す。 「今日は…彦星君、た~くさんえっちしてぇ…た~くさんイッてぇ…た~くさん私の中に出したねっ♪ ほら…まだ中から出てきちゃう…彦星君ったら出しすぎだよ~♪」 織姫は割れ目から溢れる俺の精子を手ですくって、一滴も逃すまいとでもいうのかのようにその手を舐めて笑った。 「私のこの身体も…心も…魂も…彦星君のモノだから、ね? 彦星君のためならなんだってしてあげる。邪魔する人はみんな消してあげるよ? だって、私は強いから…お父様…ううん、天帝様だって彦星君が望めば…ふふふっ♪ あ…もちろん冗談…だよ?」 彼女の赤い瞳が細くなり、唇と頬は無邪気笑顔を作っていたが、そこに感情はこもっていなかった。 その時、俺は心を冷たい手で掴まれた気がした。 「ねえ、次会うときは“一年分の彦星君”を私の中に注ぎ込んでほしいなぁ…びゅくん…びゅくん…って私のアソコの中に出すの♪ そうすればきっと、私と彦星君の愛の“証”が私の中に生まれて…私と彦星君はず~っと一緒にいられるようになるから…ね」 俺はただ、彼女のアルカイック・スマイルに無言で頷くしかなかった。 それから一週間、1ヶ月、半年を経て俺は狂いそうな性欲に苛まれていた。 出したい…出したい…お願いだ!出させてくれ…そう思い苦しみながら一年が経ち、7月7日になった。 俺の股間はこれから起こるだろう情事を想像するまでもなく反り返り、ぬらぬらとした汁にまみれていた。 織姫も割れ目からだらしなく汁を垂らしヒクヒクさせているのだろう…早く…早く…彼女の中に出したい…! 「待ちなよ。」 ………誰だ!? 振り返るとそこには一糸纏わぬ姿で立つ数名の女…誰しも頭には二本の角と、尻尾と、豊満という言葉では言い表せないほどの巨乳の持ち主だ。 「俺の牛…か?」 「そうだよご主人。み~んなあんたの飼ってる牛さ。 まあ、今のところ人語を話せるのは一番早く人化できるようになった私だけだけどね。」 腰まで届く黒髪をなびかせて話す牛娘の後ろから牛娘たちが俺に視線を投げ掛けてくる。 ふと、俺は牛娘達の瞳が一様に紅く染まっていることに気付いた。 おい、それは――― 「ああこれ?ん~発情期の証かな~。あんた知ってるかい? あんたの飼ってる牛はみ~んな♀牛だってこと。発情期の時は大変だったよ~? ♂がいないから♀同士で盛っちゃったりしてたしね。」 何を言って… 「終いにゃ下界に降りて人間の♂襲ってたけどね…でもさぁ、もう限界だよ。 そんなにアソコから♂の匂い撒き散らして、しかも…“それ”、一年分の精子が溜まってるんでしょ? おまけに私達は発情期っと。だったらヤルことは一つしか無いよね?」 ヤバい。ヤバすぎる。 そりゃあ普段の俺ならルパンダイブするさ!だけど、だけどだ。今日はマジでヤバい。 「お前ら、俺の事情は知ってるだろ!?だったら…っ!」 「はぁ…はぁ…はぁ…」 俺の問い掛けに反応はない。ただの擬人化した凶暴な♀牛の群れのようだ。 彼女達の下半身は本能を刺激する匂いを伴って、ぬらぬらと物欲しげに光っている。 そこで問題だ!この危機的状況をどうやって乗り越える? 三択:一つだけ選びなさい。 1『ハンサムな彦星は突如脱出のアイデアがひらめく』 2『ヤっちゃう。さすがは俺!』 3『ヤられちゃう。現実は非情である。』 俺がマルを付けたいのは当然2だが間違いなく俺は織姫にフルボッコ(自主規制 俺はハンサムだから1でもいいが…天の川まで走ったとしてもあいつらの脚力からは逃げられないだろう…。 俺はもう…ダメなのか? その時、俺と牛の群れの間から聞き覚えのある声が響いた。 「4:天下無双の織姫が来て助けてくれる。」 …織姫キター!! 「織…姫!俺は…俺は…」 「大丈夫!ぜ~んぶ見てたから♪」 神か仏か無邪気な笑顔でとんでもない事をぶちまける織姫と、呆然とする俺彦星。 「やっぱり彦星君は私の旦那様にピッタリだよ♪えっちの相性もピッタリだしね♪ ねえねえ、早くしよ♪」 織姫…空気嫁よ…。こいつらどうする気だよ? テキパキと服を脱いでいく織姫の後ろには頭に?を浮かべた♀牛が多数。 ―――ネェネェ、ウシサンタチモイッショニシヨウヨ… 「な!!!!」 何を言ってるんだ…と言いたかったが言葉にならなかった。 「あれ、彦星君知らないの?牛さんのミルクには精力増強の効果があるんだよ?」 俺には織姫が何を言っているのか理解不能だった。 それにね…と付け加える織姫の言葉は聞きたくなかった。 「今日からぁ…私…彦星君の家に住むから♪だから…毎晩中出しし放題だよ♪」 「いいなあ~。私達も中に出してほしいよ~」 「え~全然おっけ~だよ♪一人よりみんなでヤっちゃおうよ♪」 えへへ…と笑う織姫、迫り来る牛さん s&巨乳。 あ…ありのまま今起こった事を話すぜ! 『集団逆レイプをされようとしていたら織姫が助けに来てくれたが実は助けに来なくてつまりは集団逆レイプの危機的状況に立たされていた』 な…何を言っているのかわからねーと思うが、 俺も何でこうなったのか分からなかった… 貞操がどうにかなりそうだ… 織姫はヤンデレだとか、7月7日は恋の日だとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ… もっと恐ろしい雌の片鱗を味わ(ry 言い終わらないうちにマイサンは織姫の魔窟に飲み込まれ、抗う間もなく惨めに射精していた。 「あんっ♪もう、彦星君ってば早いよぉ…」 頭の中がおかしい。息をするたびに雌の匂いが鼻をつく。今俺に跨ってるのは誰だ? おっぱいが一つ、おっぱいが二つ、おっぱいが…たくさん。 口に乳首がねじこまれて母乳を飲まされ、口移しで母乳を飲まされ、尻に尻尾だか指だかを挿れられて、俺の分身は萎えることなく精子を吐き出し続ける。 俺は…俺はあと何回射精すればいいんだ…? 解答 3『ヤられちゃう。現実は非情である。』
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ゴーストロリータ、ロリれてない(^q^) -- ななし (2009-05-27 01 38 04) かわいいね -- 名無しさん (2009-05-30 20 19 52) かわいいのうwかわいいのう・・・ -- 名無しさん (2009-06-02 01 50 56) 名前 コメント
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翼の生えたエンジェル~ヾ(・∀・。)ノ -- 名無しさん (2009-06-07 15 32 18) チャイナ!チャイナ!ヾ(・∀・。)ノ -- 名無しさん (2009-07-25 21 20 28) 名前 コメント
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