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480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21 02 30 ID ??? 一回戦 第一試合 Aチーム インパルス ガイア アカツキ ジャスティス Cチーム イージス ストライク デスティニー ブリッツ デスティニー「手加減しないよ兄さん。負けても恨まないでね」 インパルス「いい機会だ、お兄様の力を思い知らせてやる」 ガイア「大人気ないわよバカインパ」 イージス「ストライク君…やっぱりこのトゲがいっぱい付いた鉄製のボールのほうが痛くって気持ちよさそうじゃない?」 ストライク「ちょっと!!どっから持って来たんですかそんな物!!」 ジャスティス「没収だ没収!!風紀委員、預かってくれ!」 アカツキ「あれ?ブリッツ君は?」 ブリッツ「(ミラコロ中)」 ドミニオン(審判)「では、一回戦第一試合を始めます」 レイスタ(ユン)「さあ初夏を彩る晴天のもと、生徒会長の気まぐれでいよいよ始まりました「第一回だけどこれで最後にして欲しいとドミニオン先生が 心から願っている第一回CE学園チーム対抗ドッジボール大会」!実況は新聞部副部長の私レイスタ(ユン専用機)。解説は」 ジンワスプ「見学してたら借り出された水泳部マネージャーのジンワスプでお送りします…じゃない、お送りするんだよ?」 レイスタ(ユン)「こういう時はですます口調でいいんです先輩。そして気になるゲストは擬人化スレのキャラなのに人じゃない偵察バクゥ君!」 偵察バクゥ「ワン」 レイスタ(ユン)「さて一回戦の第一試合ですが…。ざっと見た所どんな感じですか?偵察バクゥ君」 偵察バクゥ「ワン」 レイスタ(ユン)「ありがとうございました。えー、今の偵察バクゥ君のお話にもありましたが、やはり見所はインパルス君とデスティニー君の兄弟対決でしょうか」 ジンワスプ「今そんな事喋ってたんですか?」 偵察バクゥ「ワワン」 レイスタ(ユン)「はい、やはり兄のインパルス君に分があると。彼はキャラ紹介でもあるように多趣味でスポーツ万能ときていますからね。 きっとドッジボールも得意分野でしょう」 ジンワスプ「いろんな事やりますよね…インパルス君。カラオケも上手かったし。女の子みたいな声だったけど」 レイスタ(ユン)「ただデスティニー君の爆発力も侮れませんよ。ピンクのオーラが出たら要注意ですね。他にも侮れないのが俊敏な足腰を持つ ガイアさんやイージスさん。ミラコロが怖いブリッツ君、そして何より学園でも1、2を争う実力者のジャスティス君でしょう」 ジンワスプ「あれ?一人言ってませんが…生徒会長…」 レイスタ(ユン)「ノーコメントとします。さあ、勝利の栄冠はどちらの手に輝くのか?運命を決めるジャンプボールです!」 (ピッ) レイスタ(ユン)「ボールを先取したのはインパルス君だ!そのまま野球部仕込みの剛速球をぶん投げ…ッ、ああ受けとめたぁ?さすがイージス先輩!!」 イージス「こんなチョロい球が本気だとか言わないよね…インパルス君」 インパルス「当然っすよ先輩」 481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21 06 17 ID ??? ジンワスプ「なんかイージスさん、セルみたいな事言ってますよ」 レイスタ(ユン)「いけませんねー。不用意な煽りは負けフラグにも繋がりますよ。さあ、その球をどう…ああ外野に向かってパス?」 ジンワスプ「外野…ちゃんといたんですね」 レイスタ(ユン)「ええ、名無しの生徒がいますよ。ちなみに今ボールが渡った彼は2年生のB君。好きなものは焼肉とタマネギ、嫌いな 物はナス。趣味は食べ歩き。三人兄弟の一番上で、グーンさんに密かに想いを寄せるテニス部所属のちょっとシャイな男です。 さあ、ちょっとシャイな男の必殺シュートが今放たれる!!」 生徒「覚えてろ新聞部ーーーーーーーーー!!」 レイスタ(ユン)「投げたぁーーー背後を狙う渾身の一投!!しかしガイアさんがあっさりキャッチ!」 ジンワスプ「ユン君、彼すごく怒ってません?」 レイスタ(ユン)「(∩゚Д゚)アーアーキコエナーイ。そしてボールを取ったガイアさん、すぐさまストライクに向かってシュートっおお当たったあ!! ストライク君はやくも脱落!!」 ストライク「…まだ俺何もやってないよな…トホホ」 偵察バクゥ「ワン」 レイスタ(ユン)「勝負の世界とは非情なもの…ですか。含蓄のある意見ですね、偵察バクゥ君。そう、このコートは彼らに与えられたただ一つのチャンス。 勝利者だけが生き残る事ができる!」 ジンワスプ「この人本当に分かってるんだろうか」 レイスタ(ユン)「ボールを拾ったのは…おお、イージス先輩!!凄い形相です!」 イージス「ストライク君の恨み…!!てえい!!」 インパルス「よっ(パシッ)そこぉ!」 ジンワスプ「あれ?インパルス君が誰もいない場所に投げた?」 レイスタ(ユン)「この行動はいったい」 ブリッツ「ど、どうして分かったんだろ…(バシッ)」 レイスタ(ユン)「ボ、ボールが空中で止まったあ?しかも、何もなかったはずの空間から何かが浮き上がって…あれはブリッツ先輩だー!」 ジンワスプ「あ、そうか。ブリッツ君、今までミラコロしてたんだ」 レイスタ(ユン)「何とっ意外な伏兵!!そして、生徒会長に向かっておもむろに投球!!」 アカツキ「よーし、キャッチするわよー!えいっ!(バシッ)(コロコロ)…あれ?落としちゃった」 インパルス「はい退場な」 レイスタ(ユン)「おおー、生徒会長、意気込みとは逆に超ヘッポコー!ブーブー!(・∀・)カエレ!」 ジンワスプ「ねえ、実況なら何言ったって許されると思ってません?」 レイスタ(ユン)「ボールを拾ったのはジャスティス先輩!彼の必殺の剛球が今炸裂する!!」 482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21 13 03 ID ??? ジャスティス「はっ!!(ビュン)」 レイスタ(ユン)「エネルギー弾でも出しそうな掛け声で投げたァ!さすが長刀部部長、まるで槍のごとくデスティニー君に向かっていきます!って ええ?ボールがジャスティス先輩の方へ猛スピードで戻っていく…?」 ジャスティス「(バゴッ)はうっ!!」 レイスタ(ユン)「あっ当たったー!!これは一体!?」 偵察バクゥ「ウー・・・ワン」 レイスタ(ユン)「え?デスティニー君が目に見えないほど速くボールをキャッチし、目に見えないほどの速さで投げた? これほどの猛スピードは見たことがない…さすが偵察バクゥ君、すごい観察眼を」 NダガーN「どうしたの…あ、お腹減ったのね。エサ向こうにあるから一緒に行こうか」 偵察バクゥ「ワンワン(NダガーNの後ろをついて行く)」 ジンワスプ「……」 レイスタ(ユン)「さあボールはジャスティス君にぶつかった反動で再びデスティニー君に跳ね返っていきます。よく見ると彼に ピンク色のオーラが見える!!ついに怒り爆発かーっ」 ジンワスプ「超必殺技が出せそうですね」 デスティニー「ここからは兄弟じゃない」 ガイア「ねえ、あんたの弟ジャックハンマーみたいな事言ってるわよ。なんか結構ピンチじゃない?相手まだ3人いるし」 インパルス「別に…」 デスティニー「悪いけど、このまま勝たせてもらうよ!くらえっ「フラッシュ・エッジ」!!」 レイスタ(ユン)「これはぁぁーーデスティニー君の投げたボールが2つに分身して見える!?」 ジンワスプ「あれ?でも、これって」(パシッ) レイスタ(ユン)「ああ、インパルス君あっさり受け止めた!ダメだよこんな早く受け止めちゃ!5行ぐらいは持たせてもらわないと」 インパルス「知るか。あんまり長いと容量を圧迫するんだよ。…デスティニー、お兄様に向かって偉そうな口を叩くのはこれを見てからにしな」 デスティニー「え?」 インパルス「「フラッシュ・エッジ」!!!」 483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21 16 19 ID ??? レイスタ(ユン)「デ、デスティニー君の投げたボールよりもさらに多く分身しているー!!」 ジンワスプ「やっぱり。インパルス君が野球部の時に投げてた球と一緒の名前だったから…自分が使ってる技の 対処法ならバッチリだと思うし。デスティニー君、ちょっと失敗しましたね。…今の私って解説者っぽい?」 インパルス「俺の技の劣化コピーを俺に投げて通用する訳ねーだろ。出直して来い愚弟!!」 デスティニー「あ、あわわ(ゴッッ!)……ぐふう(バタッ)」 ガイア「ひっどー。容赦ないわねーあんた」 インパルス「調子に乗った弟にお灸を据えただけだ。それより、ボール戻ってきたぞガイア」 ガイア「分かったわよ。じゃあ先輩方、覚悟してもらいます…よっ!!(ビュン)」 ブリッツ「わあああ速くミラコロミラコ(バコッ)…遅かった…」 イージス「(メラメラメラ)やってくれたなインパルス君…こうなったらもう手段は選ばないよ(ナイフと刀を抜こうとする)」 インパルス「あ、ストライクがどっか行っちゃいますよ先輩」 イージス「えっ?!あっすいません、この試合負けでいいです!待ってよーストライク君ー!(ストライクの方へ走り去る)」 レイスタ(ユン)「…えーと、終わりって事でいいんでしょうか。試合終了?」 ジンワスプ「…実況挟むヒマもありませんでしたね」 レイスタ(ユン)「という訳で一回戦、第一試合はAチームの勝利!!」 ジンワスプ「この実況、ここから先も続けるんですか?」 レイスタ(ユン)「…続きを書いてくれる人次第ということで。以上、一回戦第1試合でした」 484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21 18 49 ID ??? 456の電波に共鳴してドッジボール大会を始めてみた 485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/28(金) 08 19 20 ID ??? gj 486 名前: 保守作品 [sage] 投稿日: 2006/04/28(金) 18 04 53 ID ??? ダガー「そういえば、あなたたちに保守の仕方を教えて無かったわね。」 ウィンダム「保守ってどういうことですか?」 ストライクダガー「スレが落ちないように上げることよ。風紀委員の仕事のひとつでもあるの。」 ダガー「もちろん、風紀委員でなくてもいいけどね。メル欄にsageを書かずに書き込むの。ダガーL!やってみて。」 ダガーL「わ、わかりました。」 487 名前: 保守作品 [age] 投稿日: 2006/04/28(金) 18 07 17 ID ??? ダガー「上がってないわよ・・・」 ダガーL「ま、まちがえました!すいません・・・や、やりなおします。」 ストライクダガー「まったくもう」 488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/29(土) 20 14 12 ID ??? ダガーLモエス…(;´Д`) 風紀委員一年生は萌えキャラがいっぱい… 489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/29(土) 23 17 49 ID ??? 486-487 風紀委員GJ!ダガーLに萌えた ドジっ子ハァハァ ストライクダガーもよく間違えてそうだw 490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 17 48 12 ID ??? 479-483の続き 一回戦第二試合 Fチーム アッシュ三人組、デュエル Lチーム スピアヘッド、ホバーヘリ、他2名 ホバーヘリ「(ボコッ)ぐわぁ!」 スピアヘッド「ホバーヘリ!!」 ホバーヘリ「速すぎて取れない…デュエル先輩はともかく、なんで、あの3人にこんな力が?」 テスタメント「オルアの謎の高速ショットによりホバーヘリ脱落!!Fチームがまだ一人も欠けて いないのに対しLチームはすでに残り1人です!これは既に勝負が決まったか?」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ!あと一人討ち取れば、我々の勝利であります」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ。中に組み込んだ超強力バネの力を利用して剛速球を投げる この「最強パワーグローブ」を使って、一気に優勝まで勝ち進むであります!」 アッシュ(クラブリック)「これなら水泳以外は普通の我々も、水泳以外はオッペケペなヨッピーも 剛速球を投げる事が出来るであります。ルールに装飾品を改造してはいけないとは説明して なかったでありますからね。クーックックックック」 アッシュ(ヨップ)「ねえ、オッペケペって何?」 アッシュ(クラブリック)「何でもないであります」 スピアヘッド「調子にのるな、このっ(投球)」 デュエル「(ボールをキャッチ)このキョシヌケどもが、そんな姑息な物に頼りやがって! 勝負とは自身の力のみでやるから意味があるんだ。こう言うふうにな!(投球)」 スピアヘッド「(ボコッ)あぐっ」 テスタメント「試合終了ーっ!ただいまの試合、Fチームの勝利!!」 ダガー「うーん盲点だったわ。確かに、手袋自体は校則第20条第3項で装飾品として認めてるし」 デュエルダガー「ええ。凶器として改造しているわけじゃないから没収も出来ませんし、試合は普通にやってるから ラフプレーとして退場処分にする事も出来ませんし。困りましたね」 バスターダガー「いいんじゃない?こういうのも。次の試合、きっと盛り上がるよ」 デュエル「フン、気に入らん勝ち方だ!」 アッシュ(オルア)「まあまあ先輩」 アッシュ(クラブリック)「勝つにこしたことはないであります」 アッシュ(ヨップ)「ゲーロゲロゲロゲロ。次の試合でアカツキに剛速球をぶつけ、エターナルに我々の恐ろしさを 見せつけてふるえ上がらせるであります!!」 491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 17 54 35 ID ??? 一回戦第四試合 Gチーム ウィンダム(ネオ)、ムラサメ、ムラサメ(偵察)、アビス Hチーム カラミティ、レイダー、カオス、ゾノ カオス「やりにくいな…女子だけかよ。なんかいじめてるようで気が引けるなぁ」 アビス「なめた口叩いてくれるじゃんカオス君」 ムラサメ「あんまり私達を侮らない方がいい訳」 ムラサメ(偵察)「そっちのデータはぜーんぶお見通しなんだからね」 カラミティ「レイダー。何分かかる?」 レイダー「5分持つかしら?もちろん、あっちがね」 ゾノ「お前ら派手に負ける前の敵みたいな台詞ばっかり言うな」 レイスタ「さてここ第三コートでは、一回戦の第四試合が始まろうとしています。双方とも早速火花を 散らしていて、白熱した試合が期待できそうです!実況は僕、新聞部のレイスタ。解説は」 レジェンド「……(モグモグ)」 レイスタ「解説は!!?(レジェンドにマイクを向ける)」 レジェンド「…レジェンド。お代わり…」 レイスタ「購買開いてますから勝手に買ってきてください。そしてスペシャルゲストはお姉さんに会いに 来たらしいハイペリオン先輩のご姉妹です!競技中のフォルファントリーはご遠慮くださいね」 ハイペリオン2「分かってまさぁ。極力ぶっ放さないように」 レイスタ「絶対ぶっ放さないで下さい。では2号機さん、この試合のメンバーについて何か」 ハイペリオン2「うーん、そうね。めぼしい男は…あれ?男ってあのデブ(ゾノ)とあのダサいの(カオス) しかいないの?問題外」 レイスタ「はい、ありがとうございました。俺実況やめていいですかテスタメント先輩」 テスタメント「そう言わず頑張れ」 レイスタ「出来るかどうか分かりませんよ。とにかく、運命のジャンプボール!!先に取ったのは…ムラサメ先輩だ! さすが女子サッカー部。ボディートラップで先手を取り、素早い足さばきでボールを運びます! …あれ?」(ピピーッ!!) ラゴゥ(審判)「ムラサメ、退場!!」 アビス「ねえ、体にボールが当たったらダメって知ってるよね?」 ムラサメ「ごっめーん。ああいう競り合いになるとついサッカーの癖が」 レイスタ「気を取り直して…アビス先輩のボールから試合が再開されます。さあ、どんな一球を放つのでしょう!? 投げたぁぁーーーっ!!」 カオス「へへっ、ちょろいぜアビス」 492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 17 59 55 ID ??? レイスタ「しかし、そこにはカオス先輩が余裕の表情で待ち構えています!これはキャッチされ」 カラミティ「どいて、カオス!」(カオスを横から蹴り飛ばす) レイスタ「あーっカラミティ先輩がカオス先輩を蹴り飛ばした!?そのままアビス先輩のボールを キャッチ!!ひでえ!」 ハイペリオン2「ドッジボールなのに足技ばっかりね、さっきから」 カラミティ「へへへ…見せ場は先輩に譲るもんよ。さあ、どの子にしようかなあ?ハハーン、目移りしちゃうわ」 ゾノ「派手に吹っ飛んだな。おい、カオス生きてるか」 カオス「…え、ええ…なんとか…」 ムラサメ(偵察)「見た?カラミティ先輩、味方を吹っ飛ばしたよ」 ウィンダム(ネオ)「相変らず手段を選ばない人ですね。それより、来ますよ先輩達。カラミティ先輩の ボールが」 カラミティ「決めたあ♪こいつを貰うよぉ!!(ビュウッ)」 レイスタ「カラミティ先輩のボールが唸りを上げる!!軌道はまっすぐにウィンダム(ネオ)さんの所へ… 彼女の細腕ではこの剛球をキャッチするのはおそらく不可能、しかしウィンダム(ネオ)さん避けない!」 ウィンダム(ネオ)「ていっ(パシッ!)…うっ…(ペタン)」 レイスタ「おお、なんと体全体を使って包み込むようにキャッチ!!しかしカラミティ先輩の強烈な球威を そのまま受け止めた反動か、たまらず座り込みます!!でもボールは離さない!」 ハイペリオン2「僕の魂ごと、離してしまう気がするから…」 レイスタ「何の話ですか」 カラミティ「ちっ、しぶといわね。あんなわざとらしいポーズとって、ヒロイン気取り?」 レイダー「姉さん、さっさと瞬・殺しちゃいなよ」 ゾノ「おい、今のお前ら北斗の拳の雑魚みたいな顔だぞ」 レイスタ「会場ではウィンダム(ネオ)さんへのエールと、カラミティ先輩へのブーイングが響いています。 そして、ウィンダム(ネオ)さんムラサメ(偵察)先輩へパス!」 ウィンダム(ネオ)「お、お願いします!」 ムラサメ(偵察)「任せて!(私のデータではカラミティ先輩は右方向に対する反応が苦手。バレー部の試合の ビデオでも右方向から来たボールは取ってなかったし…いける!)たあああ!!」 レイスタ「ムラサメ(偵察)先輩のショット!!球威こそ平凡だが、正確なコントロールでカラミティ先輩の右側を狙う!!」 カラミティ「(あいつ、私が右方向の反応が苦手なのを…でも)レイダーお願い」 レイダー「はい、よっ(パシ)」 ムラサメ(偵察)「(ああ、そう言えばあの人の右方向に来たボールっていつもレイダーさんが取ってたんだっけ!)ま、まずい」 レイダー「せこい手使っちゃって。バレー部の試合のビデオでも見て研究したんでしょうけど…はい姉さん(カラミティにパス)」 カラミティ「ちょっと惜しかったね。…じゃあ落ちてもらうよ、オラオラオラァ!!!」 レイスタ「カラミティ先輩の必殺ショットが無情にもムラサメ(偵察)先輩を襲う!!これは捕れるか… …ええ?突然、何者かの影が先輩の前に…キャ、キャッチした!?」 493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 18 04 05 ID ??? カオス「ふう…(ビシッ)もうアンタにはついていけねえ!俺はこっちにつかせてもらうぜ!!」 アビス「カオス!!」 レイスタ「なんとっここに来てカオス先輩が突然の裏切り!!やっぱりさっきのカラミティ先輩の一撃を恨んでいたか!」 カオス「ぐふふふここで正義の味方をアピールしてセイバーちゃんのハートもキャッチだぜ!(さあ、あんた達の 卑劣な手もここまでだ!覚悟してもらおうか!)」 アビス「本音だだ漏れよ、カオス」 ムラサメ(偵察)「アホね」 レイスタ「えー。当然ですがそんな事が許されるはずもなく、カオス先輩は審判から注意を受けたあと、 風紀委員とカラミティ先輩によって制裁を加えられ退場していきます!さらばカオス先輩! なんだかボロ雑巾みたいになってますが一応人です!ゴミ箱に放ったりしないように!」 レジェンド「ただいま…(山盛りの食料を抱えて)」 レイスタ「…あのー、今まで購買に?」 レジェンド「うん。食べる?」 レイスタ「今実況中なんですが」 ハイペリオン2「そんな堅苦しいこと言わずにさ、せっかく可愛い女の子が勧めてくれたんだし。 腹が減っては戦は出来ないよ?(パンをレイスタの口に突っ込む)」 レイスタ「んむ、むぐぐぐくくっ…!!ちょ、ちょ、やめひぇ…もがもが」 15分後 レイスタ「(パンを口から離す)やめて下さいっ!ハァ、ハァ…はっ、し、試合は!?」 レジェンド「…ただいまの試合…Hチームの勝ち…」 レイスタ「いつの間にかおいしい所言われてる!しかも淡々と」 ウィンダム(ネオ)「(ボロボロ)ふえっ…え、えぐっ…ぐすんっ」 アビス「(ボロボロ)よしよし、よく頑張った(ウィンダム(ネオ)の頭をなでなで)」 ムラサメ(偵察)「(ボロボロ)…何なのよあの人たち…悪魔?」 カラミティ「あんがい手ごたえなかったわねー」 レイダー「瞬・殺!ってね!」 ゾノ「ひどい試合だった。退場するムラサメ(偵察)やウィンダム(ネオ)に何度もボールをぶつけるわ、 最後にはアビスを審判に見えないところで羽交い絞めにしてボールを当てるわ」 レイダー「いいじゃん。勝てばいいのよ勝てば」 カラミティ「そうそう。さあ次の相手は誰…どうしたの、レイスタ」 レイスタ「あの、勝利の余韻に浸ってるところすみませんが…カラミティ先輩。悪質なラフプレーの 多用により出場禁止だって風紀委員のダガー先輩が」 カラミティ「え、マジ?」 ゾノ「やっぱりな」 494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 18 07 23 ID ??? レイスタ「という訳で、再起不能のカオス先輩と出場停止になったカラミティ先輩に代わり、 Hチームには補充メンバーとしてフリーダム先輩とエターナル先輩が入ります」 フリーダム「やれやれ、まさか僕たちが借り出されるなんてね」 エターナル「でも、出るからには頑張りましょうね。うふふ」 バスターダガー「いいんですかー?あの二人出して」 ダガー「ちょうどよく枠が開いたからね。あのまま置いといても絶対途中で乱入するに決まってるし」 ガイア「あっ、フリーダム先輩が試合やるの?わーい!先輩がんばってー!」 インパルス「いいのか、そんな事言って。次の試合で俺たちとHチームが両方勝ったら、三回戦でぶつかるぞ」 ガイア「ええ?なんて事なの…愛し合う二人が戦わなければならない運命にあるなんて…」 インパルス「今の「愛し合う」ってフレーズについて2、3質問があるんだが」 ガイア「却下よバカインパ」 495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 23 37 45 ID ??? 490-494 GJ! ネオウィンダムに萌えた 496 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/02(火) 20 34 25 ID ??? そして自由の名の下に保守 497 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/03(水) 00 13 28 ID ??? 482-483のフラッシュ・エッジのくだりを見て思いついた 第一回戦第一試合 AチームVSCチーム (番外編) 客席にて デスティニー「悪いけど、このまま勝たせてもらうよ!くらえっ「フラッシュ・エッジ」!!」 レイスタ(ユン)「これはぁぁーーデスティニー君の投げたボールが2つに分身して見える!?」 ライトニング「な、なんと!あ、あいつが・・・布羅手の刃(フラッシュ・エッジ)を」 IWSP「知っているのか!?雷電ッ!!」 ライトニング「布羅手の刃・・・その昔、神の体の一部を授かることで無限の力の得た軍団に対し、独自に編み出されたと言われる必殺奥義 しかし、その一撃であらゆるものを光にしてしまう事から、その戦いの後永久的に封印され、その時に起きた戦争も歴史から抹消― もはやその奥義を知る者は誰一人としていないと言う・・・。(参考文献 民明書房刊 『死威依怒~鑑伝 二の巻~』より)」 布羅手の刃・・・ あれを食らっては、二度と立ち上がることはできないだろうだろう レイスタ(ユン)「ああ、インパルス君あっさり受け止めた!」 ふたり「な、なにー!!!」 498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/03(水) 08 11 49 ID ??? こんなスレがあったのか見つけついでに保守 499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/03(水) 09 28 15 ID ??? 497 GJ! Lストはどこでそんな知識をw 501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 01 23 12 ID ??? メネラオス家では鯉登り上げるのかな 502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 17 45 58 ID ??? 490-494の続き 一回戦第八試合 Bチーム メビウス、飛行偵察ジン、ミストラル、ジオグーン Dチーム アジャイル、ドムトルーパーオリジナル、ジン通常型、ジン・ハイマニューバ ザク(桃)「ただいまの勝負っ☆Bチームの勝ちー☆!!さすが、圧倒的です☆!運動部のホープを 擁するDチームがまったく相手になっていませんっ☆!解説のCCI君☆どう☆?今の試合☆」 ザクCCI「いやー、進行が早くて助かります」 メビウス「手ごたえないね。10分も持たないなんて」 ミストラル「はい、姐さん。でも喧嘩ならもっと早く済んでたと思いますが」 飛行ジン「スポーツで命拾いしたなー、お前ら!」 ジオグーン「この調子で、次も勝ちましょう」 ジン通常型「(ボロボロ)つ、強すぎる…」 ドムオリジナル「(ボロボロ)何も出来ないでやられた」 アジャイル「(ボロボロ)俺達はあんな奴らを相手にしていたのか…」 ジンHM「(気絶)」 メサイア「やっぱり格が違いすぎたか。メビウスさんが相手では」 D型ジン「ご心配なく。このまま順調に進めば、三回戦で私たちがBチームと当たります。その時は…」 メサイア「そうか。君たちのチームだったな、彼は…。いい結果を期待しているよ」 D型ジン「で、ギャラはいかほど頂けるんで」 メサイア「教師をゆする気かね、君は」 1回戦第十三試合 Iチーム デストロイ・ジンフエゴ・ザク(橙)・地中型グーン Kチーム 名無し生徒4人 (全員でで小さくまとまってデストロイの前に立つKチーム内野) デストロイ「……」 生徒「いいか、全力でキャッチしろよ!?」 生徒「は、はい!」 生徒「全員でかかれば、デストロイの球でもきっと受け止められる!」 生徒「そう、火と火が合わされば炎になるように、みんなの力を合わせればきっと」 (担架で運ばれるKチームの内野メンバー) リホーム「はい、どいてどいてー」 ジェネシス「あらやだ!こんなに怪我人がいるの?」 ザク(橙)「見事に撃沈したな」 地中グーン「デストロイ先輩の球を正面から受け止めるなんて自殺行為ですよ」 デストロイ「で、でも…なんか……悪そうな勝ち方…」 ジンフエゴ「元気出せ、勝つにこした事はない」 503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 17 53 54 ID ??? 一回戦第十四試合 Eチーム ジン(橙)、エグザス、ガーティ・ルー、グフ(橙) Jチーム ミー、ティア、ザク(黒)、ステルスディン レイスタ(ユン)「再び第一コートに戻って一回戦第十四試合です!!しかし、すでに集合している Eチームの選手たちとは違い、Jチームの選手の姿が見えません!」 ジンワスプ「どうしたんでしょう?何かアクシデントが…?」 ジン(橙)「やばいな…なんか負けるフラグが立ってきた」 グフ(橙)「美味しんぼとか、いつも遅い方が勝ちますからね」 エグザス「気楽に構えてて下さいよジン(橙)先輩。俺たちもいるんですから」 ガーティ・ルー「ええ。ドーンと安心して」(ドーーーーーーン!!) レイスタ(ユン)「なにー?突然何かがコートの中に飛び込んで…こ、これは人間?」 ジンワスプ「あれ、もしかしてストライク君?」 レイスタ(ユン)「そうみたいですね…何者かに殴打されたらしく、悲惨な状態になっているストライク君が転がってきました!」 ワイルドダガー「(ユンに耳打ち)」 レイスタ(ユン)「え、ええ?なんとステルスディン君不在のため、特例によりJチームが急遽メンバー交替!! 補充メンバーとして、ストライク君の双子の姉のストライクルージュさんが…って、いいんですか生徒会長? 他校の生徒いれて」 アカツキ「盛り上がるからOK!」 レイスタ(ユン)「そんな理由で…?」 ルージュ「まさか、あの愚弟がここまで恥をさらしてくれるとは思わなかった。インパルス君やジャスティスさんが 相手とは言え一矢報いるどころか、何も出来ずに真っ先に退場とは情けない」 ティア「そう力まずに。楽しくやりましょうルージュさん」 ミー「ええ、ティア」 ルージュ「無理を聞いていただいたうえに、心遣いありがとうございます。ですが… 弟があんな醜態をさらした以上、私が何かの成果を残さなければ一族の名誉に関わるのです」 ザク(黒)「どうでもいいですが。その精神注入棒っての、試合までにはしまって下さいね」 ジン(橙)「終わった…ただでさえ勝てるかどうか分からないような奴が相手なのに」 エグザス「ちょっと!弱気にならないで下さい!」 グフ(橙)「俺、棄権していいですか」 ガーティ・ルー「ダメかもな」 エグザス「お前らまで何を言い出すんだ!」 15分後 ザク(黒)「これで勝ち抜きですね」 ルージュ「ええ。何とか勝てましたね」 ティア「はい、ルージュさん。数々のサポートありがとうございます」 ミー「私たち、球技は不慣れなもので」 ジン(橙)「やっぱり負けた…」 エグザス「なぜだ?なぜ、あんな威力も速度もないヘロヘロのボールがとれないんだ?!」 グフ(橙)「ミー先輩もティア先輩も、さすがはエターナル先輩の腹心…理解を超えた強さだ」 ガーティ・ルー「(ボロボロ)お前ら、ルージュさんの球を喰らわなかっただけ運がいいと思え…」 504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 17 55 44 ID ??? 次から二回戦。 505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 20 10 28 ID ??? 502-503 健気だ・・・ただでさえ名前がないってのに・・・>Kチーム Jチームに一体何があったんだろうか・・・ 506 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 22 25 19 ID ??? レッド「うーい、ただいまー」 ブルー「おかえり、随分と遅かったな」 レッド「土日と5連休が、生徒会長のおかげで9連休になったわけだが、あと一日だけになると本格的に寂しくなるよなあ」 ブルー「そうだな、「こたえてちょーだい」が生で見れなくなる」 レッド「・・・そういや、お前連休の間何してた?」 ブルー「いつもどおりの時間に起きて、特ダネをみて、こたえてちょーだいを見て、いいともを見て・・・」 レッド「もういい・・・」 ブルー「そういう兄者こそ何をしてきた」 レッド「ワークスたちと一緒にパソコンとか機械のパーツ買いに街にな・・・そういえば、そこでハイペリオンとイータに会ってさ」 ~回想~ ワークス「しっかし、いっぱい買い込みましたね」 プロトラゴゥ「おかげでもう財布がスッカラカンだよ」 レッド「く、くそ・・・お前らも荷物を持ちやがれ」 プロトラゴゥ「えー、か弱い乙女に持たせるなんて非常識じゃない?」 ワークス「私も力仕事は苦手でしてね」 レッド「クッ、お前ら・・・ん?アンタは」 イータ「レッドにーたん」 ハイペ「あら、レッドさんたちじゃないですか。奇遇ですね」 ワークス「私達機械の部品を買いに来たんです、どうしてまたこんな所に?」 イータ「おにーたんをさがしにきたのです」 ハイペ「あの兄上が突然、『動物公園でゆっくり遊んでくれ』などと言い出してきたから『もしや』と思いましてね・・・」 レッド「やっぱりメカ目当てかな?でも、ヒミツにすることでもないだろーし」 プロトラゴゥ「ねぇねぇレッド、あっちの歩道でなんかやってるよ?」 レッド「ン?」 507 名前: 桜会総帥の「輪多」のほう(・д・店) ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 22 26 55 ID ??? そこには猫を模した露出過度の白い服を着た若い娘・・・いわゆるコスプレイヤーと、それを取り囲むようにカメラを構えてる男達がいた 「シグナスたーん!こっちむいてー」 「かーいーよーシグナスたーん」 ワークス「コスプレとか言うものですかね?結構賑わってるようですが」 プロトラゴゥ「どーであれ、賑わってるって琴はいいことよ」 レッド「どうだかなあ、元々は電気街なんだぜ、ココ 何だか複雑な気分だぜー」 イータ「楽しそうです♪」 ハイペ「行くんじゃありません!!あなたのような小さい子が好きな人だって居るんです!あんな豚みたいに丸々と太った下郎どもの中に入ったら何されるか分かったもんじゃありませんよ?」 イータ「おねーたん・・・」 ハイペ「ごめんなさい、ちょっとムキになってしまって・・・もう怒りませんから、そんな顔しないで・・・」 イータ「おにーたんがいるです」 ハイペ「・・・何ィ」 「萌えーッ!」 「萌えーッ!」 オルティ「萌えーっ!!」 ハイペ「あの馬鹿兄・・・」 イータ「ビェェェエエエエェ、おねーたんがいつになくこわいです」 レッド「お、おい・・・おちつけ」 シグナス「んもー、もえもえ言ってる悪い子はぁ、みーんな懲らしめちゃうぞ☆」 オルティ「ハイハイハイ!お仕置きされたいでーっす」 シグナス「そこの元気なキミ、そんなにお仕置きされたいの?」 オルティ「そりゃあもう・・・ほげらっ!」 念願のお仕置きはされたものの、妹の手痛い一撃(フォルファントリー)を食らった、オルティギアであった 508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage コテついたままだった・・・] 投稿日: 2006/05/06(土) 22 30 05 ID ??? ブルー「フフッ、」 レッド「なー、おもしれーだろ。あの後大変だったんだからな。そういえば姉さんはまだかえってこないのか?」 ブルー「そうだな、姉さんが親父の手紙を読んで家を飛び出してから七日経っている・・・そろそろ帰ってきてもいい頃だが」 レッド「思い返せば七日前・・・」 ~回想~ レッド「ただ?」 アマツ「『私の家に遊びに来い』だと」 レッド「な、なんだとー!!」 ブルー「世界中飛び回ってる人間が言う話だとは思えない話だ・・・」 レッド「突っ込む所が違うだろブルー、旅費とかどーすんだよ」 アマツ「手紙の他にこんなものが入っていた」 レッド「こ、小切手ぇ!?普段見ることもないような額だぞ!」 ブルー「・・・」 アマツ「三人来ることを想定しているようだ、どうする行くか?」 ブルー「オレはパスだ」 レッド「ンな今時電波少年でもやらないようなことをするか!」 アマツ「そうか・・・私だけでいくよ」 レッド「ね、姉さーん!」 ~終了~ ブルー「突然だったからな、止めようもなかった」 レッド「姉さん生きてればいいんだが・・・」 509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23 15 57 ID ??? 「どーであれ、賑わってるって琴はいいことよ」 ↓ 「どーであれ、賑わってるってことはいいことよ」 オルティギアじゃなくてオルテュギアだったし・・・ 510 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23 16 23 ID ??? GJ!アマツは放浪中か… そしてオルテュギアワロスw 511 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23 17 52 ID ??? 擬人まとめアップしました ichi34440.zip パスワードはこのスレの主人公の名前を五文字で 恥ずかしながら自作絵も入ってたり 512 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 10 47 35 ID ??? 511 まとめ乙! それと久々の絵ネタをありがとう 513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 19 54 52 ID ??? ドッジボール大会トーナメント表 .R 2 O Z 1 S 3 V .I K E J .X P 4 Q └┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘ └‐┬‐┘~. └‐┬‐┘~. └‐┬‐┘~. └‐┬‐┘ ~ └──┬──┘. └──┬──┘ └─────┬─────┘ .. 〔決勝戦〕 ┌─────┴─────┐ ~ ┌──┴──┐. ┌──┴──┐ ~...┌‐┴‐┐~. ┌‐┴‐┐~. ┌‐┴‐┐~. ┌‐┴‐┐ ┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐ A C .F. L M 5.G . H .N 6 U Y W T .B D ガイア「ねえバカインパ。アルファベットは分かるけどなんで数字が混ざってるの?」 インパルス「あのバカツキ、チーム表を作ってからチームの数がアルファベットだけじゃ 足りない事に気が付いたんだってよ」 514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 00 41 ID ??? 1回戦の結果 .R 2 O Z 1 S 3 V .I K E J .X P 4 Q ┗┳┘┗┳┘└┳┛└┳┛┗┳┘└┳┛┗┳┘┗┳┘ ┗‐┬‐┛~. ┗‐┬‐┛~. ┗‐┬‐┛~. ┗‐┬‐┛ ~ └──┬──┘. └──┬──┘ └─────┬─────┘ .. 〔決勝戦〕 ┌─────┴─────┐ ~ ┌──┴──┐. ┌──┴──┐ ~...┏‐┴‐┓~. ┏‐┴‐┓~. ┏‐┴‐┓~. ┏‐┴‐┓ ┏┻┐┏┻┐┏┻┐┌┻┓┏┻┐┌┻┓┌┻┓┏┻┐ A C .F. L M 5.G . H .N 6 U Y W T .B D レイスタ(ユン)「手に汗握る名勝負、珍勝負。順当な結果、大番狂わせ!波乱の一回戦を 勝ち抜いた精鋭揃いの16チーム!これから彼らはどんなプレーを見せてくれるのか? これより、二回戦を始めます!!」 515 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 10 27 ID ??? Aチーム インパルス ガイア アカツキ ジャスティス Fチーム アッシュ三人組、デュエル ガイア「ふーん、あれが噂の手袋?」 インパルス「ああ。あんな物を作ってくるなんて正直驚いた…」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ、おしゃべりが出来るのも今のうちであります」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ」 アッシュ(クラブリック)「クーックックックック」 アカツキ「な、なに?ちょ、ちょっと…怖いんだけど…ヨッピー達」 デュエル「ジャスティス、見損なうなよ。俺はあんな姑息な手は使わん!俺の力だけで正々堂々と キシャマに引導を渡してやる!」 ジャスティス「頭の痛い試合になりそうだ…」 レイスタ(ユン)「第一試合の組み合わせは、一回戦で熱戦を見せたAチームと圧倒的な強さで突破したFチーム! 対照的な二組の試合、どんな結果になるのか予想もつきません!実況はもちろん私、新聞部のレイスタ(ユン専用機)」 ジンワスプ「か、解説は私、ジンワスプでお送りします。聞いてくんないと暴れちゃうぞ♪」 レイスタ(ユン)「先輩、キャラ変わってますよ。さて今回のゲストはミラコロ大好きブリッツ先輩です」 ブリッツ「どうも、よろしくお願いします」 レイスタ(ユン)「この試合どう見ます?第一試合で白熱した試合を見せたAチームと、余裕の圧勝をしたFチーム」 ブリッツ「やはりFチームの謎のグローブが怖いですね。それにしても、あの三人あんなの作れるのか…。 対してAチームの方は、ジャスティス君が試合の鍵を握る予感がします」 デュエル「(ギロッ)キシャマジャスティス贔屓か!」 ブリッツ「あー、Fチームのデュエル君も鍵を握るかも知れません」 デュエル「さっきより自信のない言い方なのはどう言う事だ!やはりキシャマジャスティスの」 レイスタ(ユン)「先輩、そろそろコートに入ってください。試合開始です。 さあ、運命のジャンプボール!…捕ったのは、Fチームのオルアさんだ!!」 ジャスティス「気をつけろ。前の試合を見ていたが、あのグローブの力はただ者じゃない」 インパルス「分かってるであります」 ガイア「アカツキ、あんた私たちの後ろに隠れてて」 アカツキ「う、うん」 アッシュ(ヨップ)「チィッ、アカツキが隠されたであります」 アッシュ(オルア)「まあまあ。お楽しみは後にとっておくでありますよ。とりゃ!(投球)」 レイスタ(ユン)「投げたーーー!すごい、この速さ!!空気をきり裂く音すら聞こえてきます!速い!速いよスレッガーさん」 ジンワスプ「これは確かに速い。メビウスさんのボールにも匹敵する速さです」 ジャスティス「(回避)任せたぞインパルス!」 インパルス「(回避)無理です!避けろガイア、バカツキ!」 ガイア「(回避)わ、分かった!」 アカツキ「(回避)あわわわ」 (ガツン!!!) レイスタ(ユン)「残念ながら全員に回避されてしまい、ボールは壁に直撃!! ですが、破壊力も抜群です!体育館の壁にあんなに大きなヒビを入れ…って、 なんて事してくれやがる!修理費、水泳部の部費から引いとくぞ!」 ジンワスプ「あ、あの。それはちょっと困ります」 516 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 13 13 ID ??? レイスタ(ユン)「Fチームの外野がボールを拾い、内野のヨッピーへパスします。 パスを受け取ったヨッピー、すかさず跳び上がりインパルスに向かって投げたー!」 アッシュ(ヨップ)「喰らうがいいであります!!(ビシュッ)」 インパルス「く、くうっ(何とか回避)」 レイスタ(ユン)「あっと惜しくも外れた!そしてボールは床で大きくバウンドした後、ふたたび外野選手の手に… って、床へこんでるじゃねえか!修理費、水泳部の部費から引いとくぞ!!」 ジンワスプ「あわわ、ヨッピー君たちもうちょっとお手やわらかにしてー!」 ブリッツ「ある意味両方にとって脅威ですね、あのグローブ」 アッシュ(ヨップ)「(外野からのパスを受けとり)ゲーロゲロゲロ、笑いが止まらんであります!」 アッシュ(オルア)「もともとこのグローブは球技のうまい君たちとの実力差を埋めるために開発したもので、 もっと互角の戦いになるかと思ったのでありますが…ちょっと実力差を埋めすぎましたでありますか? ギーロギロギロギロギロ!!」 アッシュ(クラブリック)「クックックックさあヨッピー、グローブの力で一気に勝負を決めるであります!!」 デュエル「認めん、俺はそんな力認めん!ジャスティス、こんな奴らに敗北したら許さんぞ!」 ブリッツ「なんて勝手な人だ…」 デュエル「(ギロッ)なんか言ったか!?ブリッツ!」 ブリッツ「ああ、聞かれてたぁ」 レイスタ(ユン)「なんと言うことだ、ここまで圧倒的とは!壁にひびを入れ、器具を崩し、床をへこませて 次々と放たれるヨッピー達のスーパーショットにAチームはただ逃げ回るばかり!! チキンです!このチキン野郎!Aチームの連中はボールから逃げ回るチキン野郎及び チキンガールズと言う事でよろしいかしら?」 ジンワスプ「あのー、好き勝手言いすぎじゃないですか」 ブリッツ「ボコボコになった体育館直すの、彼ですから…。これぐらいの腹いせは許してあげましょう」 レイスタ(ユン)「さあどうするAチーム!このままヨッピー達のグローブの前に敗れ去るのか? チキン野郎の烙印を払拭する事はできるのか!」 ブリッツ「烙印って君が押したんじゃ」 ガイア「ハァ、ハァ…ジャスティス先輩、実況に好き勝手言われてますよ」 ジャスティス「くっ。だが…あいつらのグローブへの対抗策が思いつかない」 インパルス「それはそれとして、ユンの奴。勝負終わったら覚えてろ」 アカツキ「ふひー、走り回ってばっかり~(ヨタヨタ)」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ、相手はもうヘロヘロであります!」 アッシュ(クラブリック)「アカツキが隠れていない所を見ると、もうかばう気力もなくなったようでありますね… ヨッピー、やるなら今であります!」 アッシュ(ヨップ)「もちろんであります!さあ、我々の技術と汗と涙の結晶を喰らうがいいであります!」 アッシュ(オルア)「ヨッピーって私たちが作ってるところを見てただけじゃ」 アッシュ(ヨップ)「細かい事は言わなくていいであります。とりゃー!(ビュン)」 レイスタ(ユン)「ヨッピー投げた!最強パワーグローブの一撃が、また火を噴くー!!」 517 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 16 01 ID ??? (ヘロヘロヘロ…) レイスタ(ユン)「…って、あれ?」 (パシ) アカツキ「あっ。わーい捕れた!」 アッシュ(ヨップ)「あ、あれえ!?なんで?なんであんな、ヘロヘロのボールになるでありますか?!」 アッシュ(オルア)「グローブ見せてであります…ヨッピー、酷使したせいで手袋のバネが切れてるであります」 アッシュ(ヨップ)「なぜにー!?」 アッシュ(クラブリック)「だ、大丈夫!まだ我々のグローブは使えるで」 インパルス「フラッシュ・エッジ!!(投球)」 アッシュ(クラブリック)「(バコッ)ぐはあ!(バタッ)」 ジャスティス「バッセル!!(投球)」 アッシュ(オルア)「(ポコッ)きゃんっ」 (すごすごと退場していくオルア、クラブリック) アッシュ(ヨップ)「あ、あれ?あれれれ?君たちどこへいくでありますか?おーい、ここから出してくださいよー」 ガイア「ねー、ヨッピー」 アッシュ(ヨップ)「はーい。なんでありますかー?」 (メゴッ!!) アッシュ(ヨップ)「(頬にボールをめり込ませて)ちゅ、ちゅぎは…壊れないグローブをちゅくるで…あります(ドサッ)」 レイスタ(ユン)「おおっとここまでの優勢から一転、アッシュ三人組が三人仲良くほぼ同時に脱落!!」 ブリッツ「ちょっと、あの手袋に頼りすぎましたね」 ジンワスプ「でも、これでデュエル君は一人ですよ。Fチーム、苦しい状況です」 デュエル「(ボールを拾い上げ)フン、卑劣な人間にはふさわしい末路だ。とにかく、これでやっと 小細工なしの真剣勝負になった。いくぞキョシニュケども!!」 レイスタ(ユン)「さすがはデュエル先輩!この劣勢から一歩も引かず、むしろ余分な贅肉をそぎ落としたと ばかりに燃えている!!そして今、彼の右手から鋭い稲妻のような剛球が放たれたぁ! …ヒット!ガイアさん退場!」 ジンワスプ「すごい速さ。まるでバズーカ砲のようですね」 ブリッツ「運動に関することは天才的ですよ、彼は。フリーダム君やジャスティス君には負けるけど」 デュエル「(ギロッ)俺は負けを認めてはいない!」 ブリッツ「わ、聞こえてた」 518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 23 54 ID ??? ガイア「うひー、痛ったぁ。気をつけなよバカインパ、デュエル先輩もの凄く強いよ」 インパルス「みたいだな。やばいぞ、全然勝ってる気がしない」 ジャスティス「てやっ!!(投球)」 デュエル「(回避)はっ、効かんなジャスティス!」 外野「たあ!(投球)」 デュエル「(回避)どうしたどうした、そんな遅いボールが当たると思ってるのか?」 インパルス「えぇいっ!(投球)」 デュエル「(回避)無駄だ。当たらなければどうって事はない!」 レイスタ(ユン)「デュエル先輩、孤立した状況をむしろ生かしてコートを縦横無尽に駆け回りAチームの球をかわし続ける!」 ジンワスプ「ヨッピー君達がいなくなった事でデュエル君はコートが広く使えますからね…。 ほとんど動いていなかったから体力も十分温存されているでしょうし。 反対にAチームの内野は、さっきまで激しい動きをしていたせいで体力が落ちたのか少し動きが悪くなってます。 この勝負、分からなくなってきました」 レイスタ(ユン)「そして今また、インパルス君のボールを余裕で受け止めて投球の態勢に入る!」 デュエル「お返しだ!」 アカツキ「わー!」 デュエル「……(投げる格好のまま停止)」 アカツキ「ど、どうしたの?」 デュエル「…えい(ボールを適当に放り投げる)」 アカツキ「(ポコ)あっ、当たった!…なんで、私にだけそんな力抜いた投げ方なの?」 デュエル「(観戦してるミーとティアを見ながら)その…お前に本気のボールを投げたら後が怖いんだ」 レイスタ(ユン)「生徒会長も順当に脱落!!じわじわと劣勢を覆していきます!」 ブリッツ「ねえ、ユン君。順当って?」 レイスタ(ユン)「さてボールを拾ったのはインパルス君!フラッシュ・エッジが唸る!」 インパルス「「フラッシュ・エッジ」!(ビュン)」 ジャスティス「よせ、あいつには通じない」 デュエル「そう言う事だ。そんなこけ脅しが、俺に通じると思うか!(パシッ)」 レイスタ(ユン)「あっさりキャッチ!やはり、一度見た技が通用するほど甘い相手じゃなかった!」 ジンワスプ「聖闘士ですね」 レイスタ(ユン)「デュエル先輩、そのままインパルスくんに狙いを定めて、投げる!!」 519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 30 24 ID ??? インパルス「(バコッ)うわっ!」 ジャスティス「インパルス!!」 レイスタ(ユン)「ヒット、インパルスくん脱落!これで状況は互角となりました!!」 ジンワスプ「一対一、サシの勝負ですね…。どっちが勝つんでしょう」 ブリッツ「順当に行けば、やっぱりジャスティス君が」 デュエル「(ギロッ)まだそんな事を思っているのか、ブリッツ!」 ブリッツ「い、いや。この勝負分からないですよ…ええ」 ジンワスプ「でも、ジャスティス君は不利ですね。さっきも言ったように、ヨッピー君達から 逃げ回っていた分ジャスティス君の方が疲れているはずですから」 デュエル「とうとう、お前との決着をつける時が来たようだな。思い起こせば…あれは…」 レイスタ(ユン)「あの、回想入れるんですか?時間押してるんですが」 ブリッツ「かんべんしてください。彼にも結構事情があるんです」 (幼稚園時代 (砂場で棒倒しをしているデュエルとジャスティス) (デュエルの番で棒が倒れる) ジャスティス「わーい、かったー!」 フリーダム「ジャスティスくんすごーい」 デュエル「く…この、こちぬけ…」 バスター「デュエルくん、おこっちゃだめだよ」 デュエル「うるちゃい!(ポカッ)」 バスター「えーん!」 ブリッツ「せんせー、デュエルくんがまたバスターちゃんなかしました」) 小学校時代 ジャスティス「これで、王手だ!」 デュエル「な、なにぃ?そ、そんな手が」 グフ(白)「かっこいい、ジャスティス君」 エターナル「頭もいいのですわね」 デュエル「くっ…おいジャスティス、もう一回だ!」 バスター「往生際よくないよ、デュエル君」 中学時代 プロトジン「凄いじゃないかジャスティス。校内模試で第1位だって?」 ジャスティス「い、いやあ…」 バクゥ「すごいっすね、先輩!名門の学校にも推薦されてるそうじゃないですか」 バスター「気を落とすことないじゃん、デュエル君。3位でも十分すごいよ?」 デュエル「くそっ…」 520 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 33 08 ID ??? 去年 メサイア「というわけで、デュエル君と2票差でジャスティス君が会計に選ばれました!」 ジャスティス「え?困ったなぁ…」 デストロイ「おめでとう…ございます…(パチパチ)」 インパルス「剣道部副部長との兼任、がんばって下さいねー」 ガイア「そういえば、その剣道部だけどさ。部費不足で潰れる寸前だって聞いたんだけど」 バスター「デュ、デュエル君?大丈夫?頭から煙出てるよ」 デュエル「(プシュゥゥウウ)くぉおお…!!」) デュエル「俺はことある事に、奴に不名誉な敗北を喫して辛酸を舐めさせられて来た。 だが、それも今日ここで終わる!この俺が貴様に勝利する日がとうとうやって来たのだ!!」 ブリッツ「さっき負けてないとか言ってたのに…」 デュエル「(ギロッ)敗北を認めてないって意味だ!それぐらい分かれキョシニュケー!!」 ジャスティス「どうでもいいから早く投げろ」 デュエル「フン、その余裕ぶった態度もここまでだ!喰らえ!!(ギュンッ)」 レイスタ(ユン)「デュエル先輩投げたー!!今までよりも一層力を込めたボール!」 ジンワスプ「回想を挟むと力の入り方が違いますね」 ジャスティス「(バシッ)(ビリビリビリ…)く…!」 レイスタ(ユン)「ジャスティス先輩も何とか受け止めますが、あまりの球威に体を押されている!!」 ブリッツ「すごい、いつも負けっぱなしのデュエル君がまるでライバルキャラのようだ!」 デュエル「(ギロッ)まだ言うかブリッツ、キシャマ!!」 ジャスティス「(あっ、スキだらけ)とりゃ!(投球)」 ブリッツ「デュエル君、後ろ後ろ!ボールが!」 デュエル「何?」 (バコッ) 521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20 37 06 ID ??? レイスタ(ユン)「試合終了ーーっ!!激闘を制したのはAチームです!!」 デュエル「な、なんだと!?ちょっと待て、今のはブリッツお前が」 ブリッツ「反応したのは自分じゃないですか。だいたいあのまま続けてもジャスティス君が 勝ってた気がするしー」 デュエル「な、なんだと!?」 ジャスティス「いや、いい勝負だったよデュエル。あのスキがなければ俺は負けていた」 デュエル「ちっ…仕方ない。だが次は絶対に負けんぞジャスティス!!」(拳を付き合わせるジャスティスとデュエル) レイスタ(ユン)「拳を突き合わせて再戦を誓い合う、ジャスティス先輩とデュエル先輩の両選手。これこそ青春の姿、 これこそ真のスポーツマンの姿!二回戦の第一試合は予想外に感動的な一戦となりました」 ジンワスプ「美しいですね…」 レイスタ(ユン)「はい、美しゅうございます」 デュエル「流派!東方不敗は…あれ?何を言おうとしてたんだ、俺」 インパルス「ところでユン君。人の事さんざんチキン野郎とか」 ガイア「チキンガールズとか言ってくれたじゃない。覚悟は出来てんでしょうね?」 レイスタ(ユン)「!!!」 剣道部 インパルスが所属していた部活。成績はまずまずだったが、部費不足で潰れた。 部長はソードカラミティ、副部長はジャスティスだった。 522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage 506-508に不愉快を感じた人にごめんなさい] 投稿日: 2006/05/08(月) 23 18 49 ID ??? ドッヂで盛り上がってるにも拘らず 506-508の続きを書いてみた GW終了日私は無事に自分の国に帰ることができた 私は冒険をしてきたのだ 時は遡って初日のこと アマツ「空港には着いたが、どこにいるかすら検討がつかん・・・ まあいい、親父の経営してる親会社に行くか」 「おい、そこの人」 「・・・道を教えてくれないか、あんまり広すぎて仲間とはぐれてしまって」 どうやら、悪い人間ではないようだ アマツ「係員に聞けばいいのでは?」 「英語に自信がないのだ!」 その自身があれば、大丈夫だと思う アマツ「そこならさっき通ったから分かる、私の乗る便が出てしまうから付いていくことはできないが・・・ 紙に場所を書いておく」 「かたじけない、それでは失礼した」 アマツ「その前に名前を聞かせていただきたい」 「オレの名前か?」 アマツ「同じ学年に似た人がいてな、もしかしたらと思って」 何を言ってるのだ?そんなこと別にいいではないか、言われたがわからすればいい迷惑だろう それでも、彼は答えてくれた 「オレにはライバルがいてな、そいつがオレにそっくりで・・・もしかしたらアンタが言ってる「似た人」かもしれない・・・」 アマツ「はぁ・・・」 意外な反応に驚いたものの、私はそっけなく答えた、そして彼は名乗った 「オレの名前は―」 名前を言った後は人ごみの中へ消えていった って、説明しておきながら早速道を間違えるヤツがあるか 注意しようにももう声は届かないだろう・・・ ―その男の名前はストライクフリーダム 多分続く 523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/09(火) 14 59 02 ID ??? Lumでガイアたん作ってみた。 ttp //kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi34781.jpg.html 522 かっこいいこと言いつつ道間違えるなよw 続きに期待。 524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/09(火) 21 50 16 ID ??? 523 GJ!大人っぽくてモエス 525 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/05/09(火) 22 25 57 ID orrETMZG スレ違いと思うけど、カサマツアップローダーで持って来たデータってどうやって見るんですか? 526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/09(火) 22 36 31 ID ??? 523のような画像ファイルなら、ファイル受信画面の「ダウンロード」をクリックしたら開けると思うが 527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/10(水) 09 24 42 ID ??? 一応関連スレ? 【ストライクとインパルスを同じ部屋に閉じ込めてみた】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1145564992/l50 528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/10(水) 12 47 12 ID ??? 527 多分違うぽ ちなみに俺はそこカラ流れてきたんだがなwww 529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 23 31 23 ID ??? 513-521の続き 二回戦第二試合 Mチーム アマツ、ハイペリオン、セイバー、ブルーフレーム Hチーム フリーダム、レイダー、エターナル、ゾノ ザク(桃)「二回戦の第二試合もいよいよ大詰め☆!Hチームに途中参戦したフリーダム先輩をはじめ☆ 強者が集結した両チーム☆!はたして勝つのはどちらでしょうか?☆」 セイバー「(脱落)先輩達、すみません。役に立てなくて」 ハイペリオン「いいから休んでいて下さい。大丈夫、こっちは3人、向こうは2人。勝てない試合じゃないですから」 ブルー「そう、勝てる可能性ならまだある」 アマツ「だがくれぐれも油断はしてくれるなよ。特にフリーダムの強さは侮れん。ここからが勝負だ」 フリーダム「アマツさん、強いね…面白くなってきたよ。うん」 ゾノ「フリーダムのフルバーストを正面から受け止めるんだからな」 レイダー「(脱落)結局、あんたがいい所持ってくのねー」 エターナル「(脱落)あらあら」 ザク(桃)「さあボールを拾ったのはアマツ先輩☆!反動をつけてっ☆投げる☆!」 アマツ「はあっ!!(ギュンッ)」 (テロテロテロ…) ゾノ「何だ、やけに遅いじゃないか。こんな物余裕で捕れるぜ(バシッ)」 フリーダム「ゾノ君!触っちゃだめだ、様子がおかしい!!」 アマツ「(ニヤッ)触れたなゾノ。踊れ!!」 ゾノ「!!(ボールを離して吹っ飛ぶ)」 (バゴッ!!) ザク(桃)「こ☆これは☆ボールを捕ったはずのゾノ先輩が吹っ飛んで壁に激突した☆!? いったいどう言う事なのでしょう☆?」 アマツ「マガノシラホコ。スピードや球の変化などあらゆる物を犠牲にして、威力だけを高めた一球。 見ての通り動きは鈍重、軌道も単純だが、その威力は生半可なキャッチなど簡単に吹き飛ばす」 フリーダム「これがアマツさんの技か。なんてボールだ」 ハイペリオン「……(赤くなってるアマツの右手を見て)」 ザク(桃)「なんとここへ来てアマツ先輩の隠し球が炸裂☆!!マガノシラホコ☆すさまじい威力です☆!!」 ライトニング「マガノシラホコだと!?」 IWGP「知っているのか雷電!」 ザク(桃)「ライトニング君…☆ここ実況と解説とゲスト以外は立ち入り禁止なんだけど…☆」 デュエルダガー「ライトニング君、観客席へ戻ってください」 (風紀委員がライトニングを観客席へ持って帰る) ザク(桃)「さて実況に戻ります☆。ボールが渡ったのは…フリーダム先輩☆!チームメイトをすべて失い もう後がない状況のフリーダム先輩ですが☆まだ闘志は失われていませんっ☆!」 フリーダム「えっと、ブルーフレーム君!」 ブルー「!」 530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 23 35 52 ID ??? ザク(桃)「フリーダム先輩、ブルーフレーム君を狙い撃ち宣言☆!これはやはり☆セイバーさんを 討ち取ったあのフルバーストを☆!?」 IWGP「ボールの急激な変化により、一瞬で相手の両手足にダメージを与える「フルバースト」。 あの球は厄介だ。ライトニングから聞いた話では、あの奥義は」 ザク(桃)「そして、投げる態勢に入ったー☆!!」 IWGP「おい解説無視かよ」 フリーダム「行くよー!(投球)」 ブルー「この球の変化、やっぱりフルバーストか!ていっ!!」 ザク(桃)「ブルーフレーム君☆果敢にキャッチに行きますが…☆ああっブルーフレーム君の手元で ボールが曲がったぁ☆!!そして彼の右手を直撃☆!続いて左手☆左足☆右足と☆まるでボールが 生きているかのような動きで彼の四肢を次々に撃ち抜く☆!!ブルーフレーム君☆退場です☆!」 IWGP「どうでもいいが、お前の実況すごく読みにくいな」 ブルーフレーム「ちっ、俺は帰る。悪いがこの仕事はなしだ」 アマツ「仕事って何だ」 ザク(桃)「さてボールを拾ったのはハイペリオン先輩☆!!自身の武器フォルファントリーにも 劣らない速球を投げるか☆?!」 ドレッドノート「(ゲスト)素敵だよ僕のハニー!素敵過ぎて胸から臓物が溢れ出しそうだ!」 ザク(桃)「あっハイペリオン先輩が投げる直前で向きを変えて…☆こっちへボールを投げた☆!?」 (ボグッ) ザク(桃)「ゲ☆ゲストのドレッドノート先輩に直撃しましたが…☆」 IWGP「こうなると思ったよ」 ドレッドノート「(ピクピクピク)ふふ、僕のためにターゲットまで変えてくれるなんて、よほど 僕の発する言葉が気になるみたいだねーハイペたん…カクッ(気絶)」 ザク(桃)「もしもし☆?もしもーし☆!困ったなー☆ゲストが気絶しちゃった…☆」 IWGP「大丈夫大丈夫、この人タフだから30秒もすれば目を覚ます」 ハイペリオン「臓物でも何でも勝手にブチ撒けてて下さいこの(ピー)(ピー)な(ピー)男さん!!」 アマツ「ハイペリオン、実況席を狙うのはどうかと思うんだが」 ハイペリオン「あの男にはこれぐらいしないと駄目なんです。次は相手を狙いますよ」 ザク(桃)「気を取り直して☆…ハイペリオン先輩☆今度はちゃんと相手チームに向かって投げた☆!! 必殺のショットがフリーダム先輩の胸元を抉る☆!」 ドレッドノート「ヒャホー、いっけーハイペたんショットー!」 IWGP「もう復活した!?」 フリーダム「(回避)さすがハイペリオンさん、球筋が鋭いっ」 外野「(キャッチ)よっと。ハイペリオン先輩!(ハイペリオンにパス)」 ハイペリオン「(パスを受け取る)これで、終わりですね!消えろ!消えろ!消えろぉぉおおっ!」 フリーダム「戦いたいわけじゃないけど……!く、くそっ」 531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 23 42 49 ID ??? ザク(桃)「外野からのパスを巧みに受け取り☆ハイペリオン先輩の猛攻が続く☆! これにはいくらフリーダム先輩と言えど☆逃げ回るばかりです☆」 ドレッドノート「愛してるよハイペたー(メゴッッ)」 IWGP「また飛んで来た。よくあんなとっさに投げる方向を変えられるなー」 ザク(桃)「ドレッドノート先輩☆大丈夫ですか☆?」 アマツ「…ハイペリオン」 ハイペリオン「ちょっと手が滑りました。どこからか(ピー)で下劣で生理的嫌悪感をもよおすだみ声が 聞こえたもので、感覚が少し狂ってしまったのでしょう」 アマツ「いや、明らかに故意だろう」 ザク(桃)「えーと☆二度目なのでペナルティとして☆Hチーム側のボールで試合を再開します」 IWGP「フリーダム先輩は、この孤立した状況から大逆転できるのか」 フリーダム「いくよっ…当たれーーー!!(投球)」 アマツ「はっ!!(パシッ)」 ザク(桃)「アマツ先輩☆フリーダム先輩のフルバーストを正面から捕球!! 一度受け止めているだけあって、余裕たっぷり☆!!」 ドレッドノート「そうか?僕にはなんだか苦しそうに見えるんだけど」 アマツ「く…(ズキッ)」 ハイペリオン「アマツさん?」 アマツ「いや。何でもない…フリーダム、いくぞ!」 ハイペリオン「(あの右手、やっぱり)タイム。先生、この試合棄権します」 ドミニオン「棄権?」 アマツ「ハイペリオン?!」 ザク(桃)「なんと☆ハイペリオン先輩がまさかの棄権宣言☆!?一体 どういう事でしょう?☆」 ハイペリオン「アマツさん、右手を見せてください」 (アマツ、ハイペリオンとドミニオンに腫れた右手を差し出す) ドミニオン「あー、こりゃ試合はもうダメダメですね…急いで保健室へいかないと」 ハイペリオン「さっき、マガノシラホコを投げた時にやったんですね。 何もかも犠牲にして威力だけを高めたボールで…自分の右手まで犠牲にしたんですね」 アマツ「見抜かれていたか」 ハイペリオン「その右手では、例えこの試合で勝っても、これ以上の試合は無理でしょう」 アマツ「だが、私はまだ!」 ハイペリオン「強情を張らないで。レッド君やブルー君、アカツキさんを心配させたいのですか?」 アマツ「フ…。仕方ないか」 ザク(桃)「し☆試合終了ー☆!Mチームの棄権により☆Hチームが次の試合へ駒を 進めます☆!!」 532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/12(金) 18 07 13 ID ??? 529-531 GJ、けれど指摘がひとつ IWGPじゃなくてIWSPだよ IWGPはプロレスだよ 533 名前: 529-531 [sage] 投稿日: 2006/05/12(金) 19 06 50 ID ??? 532 間違えてた…orz 指摘thx! 534 名前: 保守ついでに新キャラ案 [age] 投稿日: 2006/05/14(日) 12 58 40 ID ??? ホスピタルザクウォーリア:女性 看護婦、 スターゲイザー:女性 ロゴス盟主の許婚を自称するエキセントリックお嬢様 実際はストーカー、言動と素行に問題がある 高飛車なのはお約束 ストライクノワール 男性 スターゲイザーのバトラー兼ボディーガード、黒いスーツ姿の少年 歳はスターゲイザーと同じ年で一緒に学校へ通う お嬢様の言動と行動に頭抱えてる デュエル改:女性 スターゲイザーのメイド兼ボディーガード、常にメイド服を着る美少女 歳はスターゲイザーより年上で一緒に学校へ通う デュエルと瓜二つ バスター改:性別不明 変態仮面 535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 13 27 47 ID ??? スタゲのキャラはもう少し細かい情報が出てから擬人化した方がいいんじゃないか。 536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 22 56 56 ID ??? 534 何故か五人がハルヒEDのダンスをしている電波が・・・ 無論真ん中スターゲイザーで 537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 23 20 17 ID ??? 職員室 ゲイツ「カズウート先生」 カズウート「あ、ゲイツ先生…」 ゲイツ「申し上げにくいのですが、このテストの問題文間違っていましたよ」 カズウート「えっ?そ、そうなんですか?」 ゲイツ「テスト中にレジェンドさんから忠告を受けましてね…そう言えば、あのクラスはあなたの担当でしたっけ」 カズウート「あ、あうう…(どうしよう、「生徒にも分かることを見逃したのかプギャー」って言われてる…)」 ゲイツ「あの子はいい子ですね。口数は少ないですが、時々教師の私でもはっとさせられる事を言いますから」 カズウート「(「お前って生徒以下じゃんプゲラ」って言われてるー!)」 ゲイツ「ま、次回からは気を付けて下さいね。このような些末な間違いはそう何度も起こる物ではないでしょうし」 カズウート「(も、もしかして「こんな事もう何度も間違えんなよプゲラウヒョー」って事?)ごめんなさい…グスン(トボトボ)」 メサイア「ゲイツ先生。こんな時になんだが、カズウート先生に君はちょっと嫌味を言いすぎだと思うのだが」 ゲイツ「え?!い、嫌味ぃ?」 屋上 ゲイツ「…どうしてこうなるんだ?俺は嫌味を言った覚えはないんだが」 メネラオス「あれじゃあ完全に嫌味なベテラン教師だな、ゲイツ君。ここで同級生だったよしみとして 言わせてもらうが、お前は好きな相手に向かって無意識に嫌味を言う癖がある」 ゲイツ「それは分かっているが…いまだに言葉の選び方がよく分からないんだ。それでつい」 メネラオス「もうすぐ三十路だろ?今年こそ職場結婚に賭けないとなあ、ゲイツ君」 ゲイツ「三十路近くなっても高校生やってる奴に言われてしまった…」 メネラオス「何だとコラ」 ゲイツ 教師(男) 数学教師。メガネ。 カズウート先生の事が好きだが、好きな相手の前で無意識に嫌味のような事を言ってしまう癖のせいで 目下、関係は進展していない。メネラオスとは高校時代に同級生だった。 538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 23 24 18 ID ??? 536 そうか。お前もそう思ったかw 539 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 23 30 58 ID ??? 537 ガズウート先生モエス メガネでツンデレなゲイツ先生はさらにモエス 540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 00 08 34 ID ??? 537 毒舌教師乙、 授業はどうなるんだろうかwww 538 仲間がいたw ちょっとスタゲネタをひとつ デュエル改「お嬢様を見失ってしまった・・・まったく、年甲斐もなくふらふらして・・・」 バスター「デュエル君、どうしたのこんな格好をして?」 デュエル改「いや、私もデュエルだが、君の言っているデュエルではなくて・・・」 バスター「ん?」 デュエル改「(気付いてくれたか・・・?) バスター「デュエル君、ロレツがまわるようになったんだね」 デュエル改「違あぁあああああああう!」 ちょっと電波が飛んできたので 541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15 13 59 ID ??? *ARIAネタ注意 生徒会室 アカツキ「(読書中)うーん安らぐわ~。こんないい天気の日にはこういう本が最適よねん」 ジャスティス「アカツキ。読書もいいが、この書類に目を」 アカツキ「あ、そうだ!いい事思いついた。ごめんちょっと出かけるね(タッタタタ)」 ジャスティス「あっおい!書類(バタン)はぁ、まったくあいつは…ん?なんだこの漫画」 (アカツキが読んでた本を手に取る) ジャスティス「「ARIA」?また嫌な予感が…」 翌日 ガイア「最近、暖かいわねー」 デストロイ「ほんと…少し前まで雨ばっかりで…寒かったけど」 インパルス「すごい雨だったな。このぶんじゃ地面が融解して水になってんじゃないか」 ガイア「何馬鹿なこと言ってんのバカインパ。地面が水になるなんて」(ピチャッ) ガイア「…水?って何これ!?車道の半分が川になってる!昨日まで普通の道だったのに」 デストロイ「川…って言うか…水路みたいだよ…」 インパルス「何だこれは!?一体何が起こったんだ?」 メサイア「ふむ、この事だったのか」 インパルス「教頭先生。何か知ってるんですか?」 メサイア「昨日、副会長のティアさんが「夜中にちょっとした工事をやるらしいですよ」と言っていてね」 インパルス「あのエターナル信者が?なら、元凶はたった一人だ!!」 「AKATSUKIカンパニー」 インパルス「思った通りだ…学校の前にまでこんな物おっ立てて」 デストロイ「きれいな建物…」 ガイア「なかなか洒落た欧風建築ね。でも確かに、この建物も昨日まではなかったわね」 インパルス「それにこの並んだゴンドラ。何をする気だよあいつは」 デストロイ「乗って…みたいなー…」 ガイア「漕ぎ手によるわね」 インパルス「(ガラッ)おいバカツキッ!!」 542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15 17 42 ID ??? 「AKATSUKIカンパニー」の中 (白を基調とした服に身を包んだアビス・アマツ・アッシュ(オルア)) アッシュ(オルア)「だれか来たであります!」 アビス「何よ、インパルス達じゃん」 インパルス「何だお前ら、その格好は。どっかの水先案内人みたいだぞ…。だいたい何なんだよここ」 アマツ「さあな。私にもよく分からん」 ガイア「あ、アマツさん」 アマツ「学校に行く準備をしていたら突然アカツキが現れて、この服に着替えてここに来てと言われてな」 アビス「あたしや、オルアも同じ理由よ。来たのはティアさんだったけど」 アッシュ(オルア)「しかしこの格好してると「でっかいお世話です」とか言いたくなるでありますね」 アビス「じゃあ、私は「恥ずかしい台詞禁止!」と言うべきかな」 ガイア「でも、アマツ先輩が「はひっ」って言うのはちょっと似合わない気が…」 アビス「あー。なんていうか「すわっ」の人だよね」 アマツ「私には君達が何の話をしてるのかさっぱり解らないんだが」 アカツキ「(奥の部屋から出てきて)よーこそ「AKATSUKIカンパニー」へ!!」 インパルス「来たな首謀者…やっぱりお前が「あらあらうふふ」か。お前など「ぷいにゅー」で充分だ」 アカツキ「観光名所の数々に人工的に作った水路とゴンドラを利用した国内初の水先案内事業… それがこの「AKATSUKIカンパニー」。その全国展開前のモニタ地区として、このCE学園の周辺が選定されたのよ」 インパルス「ふざけた事抜かしやがって。すぐに止めろ!!」 アカツキ「やっぱり「暁屋」とか「ゴールドぷらねっと」の方が良かった?」 インパルス「そう言う事じゃねえ!だいたい選定も何も、どうせお前が強引に押し通した企画だろうが!」 アカツキ「あ、分かる?いやー、ちょっとした思い付きだったんだけど、旅行会社の社長が乗り気でさー。 会社同士でプロジェクトチームまで作って、浮き島による気象のコントロールや重力球を使った地殻変動の防止、荷物運搬や 宅配用のエアバイクも研究中。最終的には火星への進出も視野に入れてるそうよ」 インパルス「(正気に戻れクサナギグループ)」 アカツキ「どう?折角だから乗ってみない?インパルス君。無料よ。しかも社長自ら漕ぐわよ」 インパルス「(社長ってこいつかよ)へっ、冗談じゃねえ誰がそんな物に(アッシュ(オルア)・アビス・アマツに両腕をつかまれる) な、何だお前ら?…アマツ先輩まで何を?」 アマツ「そう遠慮するな、乗っていけ」 インパルス「な、何するんでありますかアマツ先輩!!俺は…」 アビス「(小声)悪いけどここは泥を被って」 アマツ「(小声)一回失敗すればアカツキも満足すると思う。大丈夫、学校の周りだし死ぬことはない…はずだ」 アッシュ(オルア)「(小声)犠牲は少ないほうがいいであります。もし全国展開なんかされたらどれだけの都市が迷惑をこうむる事か」 インパルス「はっ、謀ったなお前らー!!(ズルズル)(3人とアカツキに引っ張られていく)」 アカツキ「お客様一名ごあんなーい」 デストロイ「いいなー…」 ガイア「良くないわよ、きっと」 543 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15 21 18 ID ??? インパルス「一つ聞こう。お前は手袋をしてないようだが、それは単なるキャラ作りのためか、それとも腕前に相当な自信があるのか」 アカツキ「うふふ」 インパルス「うふふじゃねえー!俺は降りる!ああ降りるとも!降ろせー(グラッ)うわっ、きゅ、急に動かすな!!」 アカツキ「(バチャバチャバチャ)はい、出発進行ー!」 アカツキ「(バシャバシャバシャ)~♪」 インパルス「おい、ゴンドリエレ」 アカツキ「(バシャバシャバシャ)ウンディーネ、って呼んで?」 インパルス「うるせえ。お前がバシャバシャやってるせいで、さっきからこっちに水が飛んできて 非常に冷たいんだよ」 アカツキ「…あらあら」 インパルス「あらあらじゃねえ!!」 アカツキ「えーっと…み、右手に見えますのが…ロ、ロd…えーと」 インパルス「ロドニア図書館でございます。生物学に関する蔵書量は全国でも多く、他にも様々なジャンルの本があります。 学問を志す方なら後ほど寄られてはいかがでしょう。他にも卓球台や、屋内用のテニスコートもあり、スポーツも楽しめますよ」 アカツキ「おおー…(感心)あれ?何でインパルス君が案内の内容を知ってるの?」 インパルス「カンペ丸見えだバカ。少しは隠せ」 アカツキ「(建物の壁にオールを押し付けて)ほ、方向転換はし、し、慎重に…(ギギギ)」 インパルス「軋んでるぞ。転覆したらてめえ水路に沈めて帰るから覚悟しとけ」 アカツキ「だ、だ、だ、大丈夫…よ。(ギギギィ…ギッ)ほ、ほら出来た!!」 インパルス「おい、あの家の壁に傷がついてんぞ。後で謝りに行けよ」 インパルス「(もうすぐ終点だ…こんだけ失敗すれば普通は懲りるだろうが)」 アカツキ「(バシャバシャ)~♪ん?退屈そうねインパルス君」 インパルス「(全然懲りてねえよこいつ)」 アカツキ「カンツォーネ歌おうか?」 インパルス「いらん。耳が腐る…ん?おい、あそこ。誰か倒れてるぞ」 インパルス「どうしたんですか?」 男「家内が突然苦しみだして」 女性「うう…う…」 男「昨日まではここはタクシー乗り場だったのですが、何があったのか今日見たら水路に変わっていまして… タクシーも拾えず立ち往生するハメに」 インパルス「(アカツキを睨みつける)」 アカツキ「あわわ…ど、どうしよう」 インパルス「じゃあ、俺達が病院に届けます!このゴンドラに乗って下さい!」 アカツキ「え?」 544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15 27 15 ID ??? インパルス「気をつけて…そーっと、そーっと(足でゴンドラを固定しつつ、二人をゴンドラに乗せる)」 アカツキ「インパルス君、大丈夫?」 インパルス「バカツキ、場所代われ。それと、オールをよこせ」 アカツキ「う、うん(インパルスと場所を代わり、オールを渡す)」 インパルス「じゃあ動きますよ。…よっ、と(チャプ。クルッ、スィーッ)」 アカツキ「(すごーい、なんてスムーズな方向転換!)」 インパルス「バカツキ。病院まで水路は引いてあるか」 アカツキ「引いてあるけど…一番近いのは、前にアマツが入院してた総合病院」 インパルス「充分だな。じゃあ、急ぎますからしっかり捕まっててくださいね!(スゥーーー…)」 アカツキ「速い…それに振動も少ない」 インパルス「(スーーーッ)もう少しです。大丈夫ですか」 男「は、はい」 病院 インパルス「軽い食中毒だってよ。大丈夫、あまり大した症状じゃないらしい」 アカツキ「良かった。それにしても、インパルス君ゴンドラの操縦なんてどこで覚えたの?すっごい上手だったじゃん」 インパルス「前に趣味でやってただけだ」 アカツキ「…うん、やっぱりインパルス君が適任ね。名前がちょっと…だけど」 インパルス「は?」 翌日 アッシュ(オルア)「ギーロギロギロギロギロギロギロ!!何でありますかインパルス、その格好は!!」 アビス「あはははは、か、かわいー!あんたの返事今日から「はひっ」ね」 アマツ「………すまん、インパルス君」 アカツキ「と言う事で、今日からインパルス君も一緒に働いてもらう事になりましたー♪」 インパルス「(アビス達と同じ服)(赤面)バカツキてめえ…ゴンドラの腕なんか見せなきゃ良かった」 ガイア「(ガラッ)どーもー!新しい子が入ったんだってぇ?」 デストロイ「ど…どんな子…?」 インパルス「お、お前ら!!」 ガイア「あっはっはっはっはっはっは!!にっ、似合ってるわよバカインパ」 デストロイ「ふふふふふ…っ、可愛い」 インパルス「てめえら…!!」 ガイア「そ、それじゃあ…新しく入った子にちょっとご案内してもらっちゃおうかなぁ? よろしく、可愛い水先案内人さん。素敵なひと時をご一緒しましょーなんつって」 インパルス「恥ずかしいセリフ禁止だこのバカ!!」 結局、国内初の水先案内事業「AKATSUKIカンパニー」は、水路のメンテナンス、工事の際の 地盤沈下の可能性の指摘、CE学園前の試験店の営業不振などで失敗に終わり、全国展開することなく閉業。 それに応じて数々のプロジェクトも凍結し、水路も1週間後には元通り道路に戻っていた。 ミー「このネタって人を選びますよね」 アカツキ「うん。私も今そう思った」 ジャスティス「無駄話はいいから書類を書け、生徒会長」 545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/17(水) 15 05 50 ID ??? GJ&保守 546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 02 02 12 ID ??? アカツキ…… 可愛いけど迷惑だよ。アカツキ…… だからこそのアカツキだろうけど。 547 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 19 52 01 ID ??? 本人は「みんなを楽しませようとしてやってる」つもりだから相当タチが悪いなw 548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 23 57 43 ID ??? 536 むしろ某ハヤテかと思ってしまったぞ、私は。 549 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/05/20(土) 01 45 15 ID PUCZsY/t ザク(白)「そろそろ落ちそうだな。ageるぞマネージャー君」 グゥル「ageるんですね。その結果品性に欠ける種類の人物にこのスレの存在を知られてしまい あまつさえ書き込みの内容によってその人物の不興を買い、もしくは単にその人物のストレス解消の はけ口としてこのスレが選定されてしまって様々な妨害行動や低劣な言動を長期にわたって漫然と繰り返され その結果貴重な住民や職人の方々が失望し去っていってスレが事実上進行不可能な状態となり 最後には砂漠にうち捨てられた死体が放置されて風化していくかのように限りなく不本意な形で 役目を終えてこの板から姿を消すことになったとしても部長、あなたはこのスレを a g e る ん で す ね 。」 ザク(白)「…やっぱり考え直そうかな…」 グゥル「でも、このまま落ちると僕も困るのでageます」 ザク(白)「マネージャー君!?」 550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/21(日) 21 05 43 ID ??? リジェネ「やったぞ!とうとう俺の時代が来た!!」 http //ruliweb.dreamwiz.com/ruliboard/read.htm?table=game_psp page=1 num=11436 main=psp find= ftext= 551 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/21(日) 23 02 40 ID ??? 550 ドレッド「一緒に競演だね!同じ部隊でがんばろうハイペたん」 ハイペ「(フォルファントリーはMAP兵器でしょうか?) フエゴ「なぁ、俺達忘れられてないよな?(三角座りで)」 テンペ「さあ・・・(同じく)」 552 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/22(月) 22 46 58 ID ??? 8頭身リジェネゲーム出演希望保守 553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 18 45 21 ID ??? むしろこのスレをゲーム化希望。ギャルゲーで 554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 21 17 37 ID ??? な、なんだってーー!! 「身の程を知れ!」 「フォルファントリー行きます!!」 555 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 21 43 03 ID ??? アーサーめ… 556 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 21 53 48 ID ??? ,___ ,i  ̄ ̄~~~~~~ ------- , ´ ̄`ヽ / ̄~~~~ ――フォンドゥヴァオゥ!! .(⌒{;;;;;;(⌒` l ・ .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ l __ ./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------ ~~ ../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,-- (ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ ∠∠_/__/ \ ! } , / , .. / 558 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/05/25(木) 22 39 28 ID ??? ピー ダガー「そこ 557!校則第2条3項!『保守のときはsageない』に違反しています。」 ロング・ダガー「みなさんも気をつけてください。」 デュエル・ダガー「ちゃんとすれば何も言いませんからね。」 バスターダガー「とりあえず生徒手帳を出してください。」 フォルテ&ストラ「「逆らうと処罰されますよ。」」 ダガーL「えっと・・・なんでみんな集まってるの?」 ウィンダム「たしか、風紀委員の存在を再認識させるためにみんなで見回りするみたい。」 ダークダガーL「ストライク・ダガー先輩の提案です。やるからにはしっかりしなければ。」 ストライク・ダガー「こうしてみると風紀委員もけっこういるわね。もっとも、この学校ではこれでも足りないんだけど。」 ワイルド・ダガー「ところで先輩。防犯カメラ担当のフォルテ先輩とストラ先輩もつれてきてカメラはどうなってるんですか?」 ストライクダガー「・・・・・・ごめん、二人連れて戻るわ。」 ダガー「・・・仕方無いわね。三人は帰るけど、このまま続けるわよ。」 オチなしです。 560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 02 30 22 ID ??? 559 よほど風紀委員に好きな子がいたと見て また失敗したな? もう六月なのにゴールデンウィークネタ( 522)続き 二日目 アマツ「やはり本社にまだ帰っていないか・・・」 ため息が混じりながら私はぼやいた 「OH!アマツさーん、どぐうですねー」 その声はプロヴィデンスか、それに従兄弟のプロザクも居るな 「(それを言うなら『奇遇』だ、ここに来たのは帰省かなにかで?)」 「ソウダ、ヒサビサニ帰ルコトニシタンダ」 私がここの言語で話すのに対し、彼らの故郷だと言うのにこちらの言語で話してくれる 礼儀をわきまえての事だろうが、逆に聞き取りづらい・・・ まぁ、それに甘えて私もいつも使う言語で話す事にした 「そーいえば、レジェンドさんを見かけませんでしたかー?」 「いや、見かけなかったが」 「れじぇんどガ、ドッカニ行ッテシマッタンダ」 「レジェンドか・・・」 ちょっと嫌な予感がする、さっき近くの広場で大食い大会をしていたのを私は見た 「心当たりがある、行ってみよう」 そして私達は広場へと足を運ぶ事にした 561 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 02 48 30 ID ??? 「いべんとガ終ワッタヨウネ」 「どれどれ?」 「(前年のチャンピオンをはるかに上回って今ここに新たなチャンピオンが現れましたー)」 そこには、試合が終わっても食べ続けているレジェンドの姿があった 「よく水も浸さずに食べれる・・・」 私は呆れてしまった その頃家では 「ブルーちょうど良かった!今からニュースを見るところだったんだ」 「そう案じるな、いくら姉さんでも簡単にやられるようなものではなかろう」 まぁ、それもそうだが最近は物騒な世の中である、絶対に無事と言う保証はないのだが・・・ 「今日・・・でゲバブの大食い大会が行われました」 父親の会社の付近のイベントのようだ、随分と景気のいい話だ 「・・・しかし、何故にゲバブ?」 そうこう考えながらもテレビの報道を聞いてると 「優勝者はレジェンドさん(16)、前年のチャンピオンに圧倒的な差で勝利を収めました なお、『今の心境』と言うインタビューに対し、『おかわり』と答えてくれました」 俺達はテレビのチャンネルを変えた 562 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 12 23 21 ID ??? GJ!レジェンド大食いスゴスw しかし「ゲバブ」じゃなくて「ケバブ」だと思うのだが 563 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 13 13 40 ID ??? なお、『今の心境』と言うインタビューに対し、『おかわり』と答えてくれました」 そのうちレジェンドによって町内規模の食糧難がおきやしないか不安だ。 564 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 14 09 36 ID ??? 561 それを観ていたブルコスメンバー ユークリッド「なあ?なんであいつが出なかったんだ?」 ベルグランデ「ああ、なんでも予選会で番組が用意した食材をみんな平らげて・・・・」 ゲルズゲー「やめて!想像したくない!!!」 エグザス「どの道ザムザはあの程度じゃすまいからな・・・・ってそいいやあいつ居ないな?」 ユークリッド「そういやアカツキといっしょにテレビ見ていたな・・・・」 ゲルズゲー「明日から弁当持込か・・・・」 565 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 19 39 23 ID ??? 桃ザク。試行錯誤の末にこうなった。 ttp //bbs6.aimix-z.com/photovw.cgi?room=gijinka image=8.jpg btp=a16 566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 19 40 01 ID ??? 565 グゥレイト 567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 19 53 20 ID ??? 565 おっぱいGJ!(*゚∀゚)=3 568 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 22 01 47 ID ??? 565 ( ・∀・)<エロいな 569 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 01 51 06 ID ??? 565 一つ聞こうか? なぜにスク水? いや、おぢさん好きだけどさ。 570 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 02 37 40 ID ??? 562 指摘トンクス、イママデ「ゲバブ」でタノンデタヨ・・・ 569 巨乳=スク水にあると思え おおきいことはいいことだー 571 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 08 02 09 ID ??? 569 ミーアの衣装でもよかったのだが、そのままでは面白味ないかと思って。 個人的な趣味もあるけどw 衣装買うお金がなかったと脳内保管しといてください。 572 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/05/29(月) 08 46 14 ID fMPXcoHf 調べてこいって言われるかもしれないけど、今まで出てない陸戦MSっている? (バクゥとか) 573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 09 47 10 ID ??? ステルスバクゥがまだ出てないな 574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 21 08 32 ID ??? 573 ステルスバクゥはもう出てるな、四歳オスの犬で バクゥ:二年男ブリーダーズクラブ所属、イヌミミモード ラゴゥ:国語教員、トラミミダンディ レセップス(戦艦):ラゴゥの奥さんで、教員 プロトラゴゥ(アンディ専用バクゥ):二年女 ザゥート:陸上部顧問で、足腰悪い ガズゥート:ザゥートの娘、教員 ガイアガンダム:二年女、言わずと知れたイヌ好きのアタッカー(フリーダム専門) ワイルドダガー:ガイア似の陸上部で風紀委員の一年女 ジンオーカー:農夫、ストフリの話のゲスト デスティ二ーアストレイ以外の陸戦MSは出しつくしたと思う 戦艦だったらピードリー級が残ってたはずだが・・・ 575 名前: 572 投稿日: 2006/05/29(月) 22 25 10 ID APMKeFZg 574 ありがとうございます。 陸上部の面々で競技会のストーリーを書きたかったんですが、「このスレで出てきた陸上部の面々って少なくないか」と思ったので… ちなみに、ライバル校としてウイング勢を予定してました。 脳内では、 白ザク=中距離(デスサイズ) ワイルドダガー=跳躍(ヘビーアームズ) M1アストレイ(バリー専用)=槍投げ(アルトロン) 男子短距離=ゼロカスタム(CE学園の方の短距離が居ない…。) で、マネージャーとしてサンドロックを出す予定でした。 注:()は競技中にライバルになるキャラ 576 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 22 47 21 ID ??? 575 やあ (´・ω・`) 残念だがここはCE限定なんだ。 ちなみにWは旧板で展開中。 577 名前: 572 投稿日: 2006/05/29(月) 22 57 05 ID APMKeFZg 576 大人しくギャラリーに戻ります…すいませんでした。 578 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/30(火) 12 42 38 ID ??? 10年前 フリーダム「じゃあスー君がおにだよ!」 ジャスティス「はやくかくれなきゃ……」 ストフリ「ぜったいみつけてやるぞ!」 ストフリ「みつからない……フリーダムとジャスティスどこ?(;ω;)」 ストフリ「さきにかえっちゃったの……?うわあああああん(;ω;)」 某地方都市 ストフリ「という事件を筆頭に、奴の悪事は尽きないんだよ」 インジャ「そ……そうなんだ」 CE学園生徒会室 フリーダム「……ゆ、夢か。確かあの時、スーちゃんとか呼ばれてた子が行方不明になって大変だったなあ……」 580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 13 28 44 ID ??? スーパーハイペリオンはハイペ+ドーピングコンソメス(ry 581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18 29 46 ID ??? 529-531の続き 二回戦第三試合 Nチーム D型ジン、グフクラッシャー、試作ザク、インフェトゥス Yチーム オオツキガタ、ムラサメ(バルドフェルド専用機)、リジェネレイト、ジンHM2型 (ドゴォン!!) レイスタ(ユン)「轟音をあげてインフェトゥスが舞ったぁ!また一人退場!女子サッカー部部長の オオツキガタ先輩、精密なコントロールで着実にボールを当てていきます! しかしこの威力はいったい?!ツキガタ先輩にこんな力があるとは思えませんが…」 ジンワスプ「ねえ、さっきから気になってたんだけど。ツキガタさんとトラサメさんが手にはめてる あれって、さっきの試合でヨッピー君達が使ってたグローブじゃない?」 レイスタ(ユン)「ヨッピー達が使ってた?まさか」 アッシュ(クラブリック)「あのグローブ、急になくなったと思ったら…」 アッシュ(オルア)「Yチームの奴らに取られていたんでありますね…さすがにヨッピーの物は 壊れているのが分かったのか、使っていないようでありますが」 アッシュ(ヨップ)「もうー!こう言う物の管理はしっかりするでありますー!」 アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「確かグローブを預かってたのはヨッピーでありましたよね」 アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?」 オオツキガタ「信じられない。凄い技術よ、このグローブ…」 リジェネレイト「(D型ジンを指差し)おい、メサイアの仔猫ちゃん。いい事を教えようか。グローブを 持ってきた親切なお嬢さんいわく、お前らのいざこざに付き合ってるヒマはないってよ」 ジンHM2型「あたしも同感ね。とっとと決めちゃいましょうか」 トラサメ「(無言でコーヒーを飲んだあと、相手コートに向かって(#`-´)( E」 . U グフクラッシャー「くそっメビウス対策はしっかりしてきたはずなのに、あんなグローブ一つで!」 D型ジン「もっと頑張りなさい!あんたの働き次第で私のギャラが上下するんだからね!」 試作ザク「(退場)なんて図々しい奴だ」 インフェトゥス「(退場)(ピクピク)」 582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18 36 14 ID ??? 二回戦第五試合 Rチーム ノクティルーカザク、バクゥ、ドレイク、ワークスジン Oチーム グフ(白)、ザク(赤)、プロヴィデンスザク、AWACSディン プロヴィデンスザク「相手はあの人たちですね」 AWACSディン「ドレイクさんは要注意だな」 グフ(白)「ジャスティス君と戦いたくないから負けようかな。でもジャスティス君って「勝負の後で 芽生える友情!」みたいなノリが好きだし、勝負次第じゃもしかしたら進展も(ブツブツ)」 ザク(赤)「何独り言を言ってるんですか。もしかしてジャスティス先輩と戦いたくないからわざと 負けようなんて思ってませんよね。そんな真似したら規約違反ですよ!!」 ドレイク「サクッと勝って準決勝と行くか、お前ら」 ワークスジン「でも先輩。相手もやる気みたいですよ…」 ノクティルーカ「任せなさい、お姉さんが勝利をプレゼントしてあげる。この「力」のカードに誓ってね (タロットを適当に1枚引き、メンバーに見せる)」 バクゥ「(し…「死神」って書いてある…(ガクガク))」 二回戦第七試合 Iチーム デストロイ、ジンフエゴ、ザク(橙)、地中型グーン Jチーム ミー、ティア、ザク(黒)、ストライクルージュ(特別参加) テスタメント「パワー同士のぶつかり合いが予想されるこの試合、ジャンプボールを制したのは なんとザク(黒)!さすがバレー部、跳躍力はかなりの物!」 ジンフエゴ「デストロイ、お前がジャンプボールを仕損じるとはな」 デストロイ「ご…ごめんなさい…ザク(黒)のジャンプに見とれちゃって…つい」 ザク(橙)「あのチームは不気味な奴らがそろってるからな。何を仕掛けてくるか」 地中グーン「心配ないですよデストロイ先輩。次のボールさえ捕ればまたこっちのペースになります 今まで通り先輩のパワーで押し切りましょう!」 ザク(黒)「捕りました、ジャンプボール。これでいいんですか?」 ミー「はい、ありがとうございますザク(黒)さん」 ルージュ「あとは…お任せしていいんですね、ティアさん」 ティア「ええ。デストロイさんさえ取り除くことが出来れば、勝機は見えて来ますから(フワッ)(投球)」 テスタメント「出た、ティアさんの怪しく動くボール!!威力もなく、ふらふらと酔っ払いのように動く 不気味なボールにデストロイ戸惑っている!!」 デストロイ「(オロオロ)え?え?何…これ…」 地中グーン「(キャッチに向かう)大丈夫ですよ。こんな遅いの簡単に!(スカッ)あれ?」 ジンフエゴ「(キャッチに向かう)(スカッ)(スカッ)どうなってんだよ?!」 ザク(橙)「(キャッチに向かう)なっ、なんだこりゃあ!?(スカッ)(スカッ)ボールが避けていく!」 デストロイ「(ポコッ)あっ、当たっちゃった」 583 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18 41 33 ID ??? テスタメント「デストロイ退場ーっ!!Iチームの主砲が落ちました!!これは厳しい対決に なりそうですね…ゲストの…えーと、ドレッドノートイータさん」 イータ「ティアおねーたんのボールすごいです!」 テスタメント「ありがとうございました。誰よ?こんな子供よこしたの」 イータ「こどもじゃないです。イータはイータで、レディーなのです!(プンプン)」 テスタメント「…そっすか」 二回戦第八試合 Xチーム ドム、トルー、パー、ゲルズゲー 第4チーム ザク(白)、レジェンド、ジンテンペスター、グゥル レイスタ(ユン)「二回戦第八試合、両チームともまだ1人の脱落者も出してはいません!! それもそのはず。陸上部のザク(白)先輩やグゥルを始めとした回避に長けた メンバーが集う第4チームと、ドム達防御に長けたメンバーが集うXチーム! Xチームがボールを投げれば、第4チームはコート上を駆けめぐり回避する! 第4チームがボールを投げれば、Xチームは安定したキャッチ能力で止める! すでに持久戦となっているこの試合、いつまで続くのか?」 ジンテンペスター「予想通りだがやっぱりしぶといな、あいつら。何をやってもキャッチ ばかりして来やがる」 グゥル「こっちも避けて回ってばかりのような気がしますが」 ザク(白)「それは違うぞマネージャー君。今から俺様が「北のこりあのふ」と呼ばれた キャッチの腕を見せる所だ!」 グゥル「じゃあ次は避けないで下さいね」 レジェンド「(お弁当…まだかな…)」 ゲルズ・ゲー「想像してたけどやっぱり素早いね、向こうは。何をやっても避けられる」 ドム「さっきからちょこまかと…これじゃ、勝負がつかないわね。少し早いけど、 あれを使おうか」 トルー「よし、このチームが防御だけじゃない事を」 パー「思い知らせてやろう!」 レイスタ(ユン)「おおっXチームのドム達三人が並んだっ!! これは、ドッジでもあの技が炸裂するのか?しかし、どうやって!」 ドム「練習どおりいくよ、二人とも」 トルー・パー「おう!!」 ドム・トルー・パー「ジェットストリーム・アタック!!」 584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18 47 49 ID ??? レイスタ(ユン)「出たぁー!!自信満々に放つだけあって、すごい変化球だ! どんな技かはご想像にお任せします!!」 ジンワスプ「説明を投げましたね」 レイスタ(ユン)「ですが、その変化球をまったく動じる事なく待ち構えている男が一人…陸上部の部長、 ザク(白)先輩!!今まで避けに徹していた彼が、この球だけは避けようともしない!」 ザク(白)「なあマネージャー君。俺、やっぱり避けていい…」 グゥル「避けないんですよね。がんばって下さい」 ザク(白)「ととと、当然だコラ!!見てろ、こんなもんこのとおり片手で!!(バシッ!!)」 レイスタ(ユン)「なんと、片手で難なく取ってしまった!これが年季の違いか!?」 ジンワスプ「今のは効きましたね。Xチームの士気にも影響が出ますよ」 ドム「はあ、はあ…あれを捕られるなんて、しかも一回で」 トルー「なんて動体視力だ」 ゲルズ・ゲー「お得意の技も、ドッジじゃ期待は出来なさそうね」 パー「俺もそう思う」 ドム「あなたが認めてどうするの」 ザク(白)「(指捻ったかな…とにかく取れてよかった)ふふふ勝てる、勝てるぞ!! 消えていった数字チームの面々の想い、この「北の爆熱ドッジボールファイター」が引き継ごう!」 グゥル「勝手に妙な連帯感を持たないで下さい。調子に乗ってると当たりますよ」 ジンテンペスター「…いいのかそんな事言って?部長だろ、あいつ」 グゥル「あの人にはあれぐらいで丁度いいんです」 15分後 レイスタ(ユン)「試合終了ーーっ!!判定により第4チームの勝利です!」 ジンワスプ「さて、これで2回戦の全試合が終了しました。どれも手に汗握る試合ばかり、誰が 頂点に立ってもおかしくない状況です」 レイスタ(ユン)「いよいよ中盤となる三回戦、組み合わせは…」 ジンワスプ「第一試合は長刀部コンビが率いるAチーム対 部活乱入コンビの率いるHチーム!」 レイスタ(ユン)「第二試合はオオツキガタさんのコントロールが光るYチーム対 メビウスさんのパワーが唸るBチーム!」 ジンワスプ「第三試合はグフ(白)さん率いる足技チームOチーム対 ドレッドノート君率いる特攻野郎Sチーム!」 レイスタ(ユン)「第四試合は飛び入り参加のルージュさん達Jチーム対 ザク(白)先輩率いる韋駄天第4チーム!」 レイスタ(ユン)「どの勝負もまったく予想がつきません!」 ザク(桃)「じゃあ、三回戦もサービス☆サービスぅ☆」 レイスタ(ユン)「あ…(「これは絶対チェックっしょ♪」って言おうと思ったんだけどな)」 ジンワスプ「え、えーと…その前に、少し休憩を入れたいと思います」 585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18 52 30 ID ??? オオツキガタ 女(三年) 女子サッカー部部長 特に目立った悪事をせず、真面目に毎日を過ごしている貴重な生徒。 運動、勉強ともに優秀で下級生たちからは憧れの目で見られている。 得意のサッカーのみならず球技全般で脅威のコントロールを誇り、彼女の操るボールは どこから撃っても必ず狙った場所へ突き刺さる。 下級生からは「ツキガタさん」「ツキガタ先輩」と呼ばれている。 AWACSディン 男(二年) 料理研究部副部長 料理研究部の副部長で驚異的な嗅覚と視力を持つ。 料理も上手で、特に香草を使った料理が得意。ただし運動は不得意。 広げれば彼の部屋の3分の1を占領する大きな傘を持っているが、大きすぎて使い づらいらしく彼自身扱いに困っている。 次から三回戦。 586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 19 27 01 ID ??? 578 小ネタGJ 幼少のストフリがなんかカワイス 580 ヽ . 〃⌒ `ヽ / ヽ ・. l . LVi∧iV」. l ・ l __ .l l i゚ ∀ ゚i l l l / \ r 、 /l {/ベ三.ヽ|ノ ト、_ l |無 ハ ス | _l ├‐ _ .. .ヽ >、rr< ノ . . ...`ーr―‐、 ノ ノ 敵 イ | | / l .l .. ... > . 、 ̄!Yi ̄_r‐、/ . ... . . ` __ .._ヽ < だ ペ パ| . .l | . .´.. .. ` ! l . . . _( ノ . ヘ ! : リ |. / \ !. .l ... _ 、 ⌒ r‐ク........ .ヽ)r . ノ .. | .| . オ | . ヽl. !.. /.. ノ __)! ...ヘr ___ ト、.. _ | .| . ン | ` . .r‐ し . / .___ 1 .. . . . . -- / . .ハ.| . は | . . . . ./--- ,小、 / . . / . .ハ ヽ___ノ . . . . __ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ . . . .! .ノ〈  ̄ !ヽ . . l ̄`ー1 --ヘ .l l 「⌒ . ! 〉 / ヽ!ヘ l ー‐ヘ〉ー‐ヘ l l/{! ./ . . /r . / .ノ ヽ `ー―‐!r‐‐、ノ ! ヽ! .. / l . / 587 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 00 07 23 ID ??? 586を見たドレッドノートの反応↓ 588 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 00 56 59 ID ??? 〃⌒`ヽ (从∧从) ハァハァ (ζ*´Д`) 589 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 23 44 09 ID ??? まあ上半身裸だからな。 590 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/03(土) 21 58 24 ID ??? ガイア「フリーダム先輩どっこかな~?」 インパルス「お前の目の前以外かな」 ガイア「黙ってなさいバカインパ!!」 インパルス「それで。今回はどこまで久遠の巡礼を続ける気だ」 ガイア「もちろん先輩のためなら海往き山往き荒れ野往き」 デストロイ「あっ……あの人フリーダム先輩…じゃない?」 ガイア「マジ?急ぐよ二人とも!!」 フリーダム「ここをこうすれば、さっき消えたハンカチが僕のポケットから!はい(ポンッ)」 ミー、ティア「(笑顔で拍手)」 アカツキ「すごいすごい、どうなってるのー?」 エターナル「あらあら、まあまあ」 インパルス「これはこれは、まとめて太平洋へ廃棄したくなるような面子がお揃いで」 ガイア「バカインパ黙ってて。こっこんにちはフリーダム先輩!(あ…エターナル先輩もいる…)」 デストロイ「こんにちは…な、何かやってたん…ですか?」 エターナル「まあ、インパルス君達お揃いで。相変らず仲が良さそうですね」 ガイア インパルス「ええ(お互いを指して)こいつ以外とは」 デストロイ「ほ、本当はこの二人も仲よしなんですよ…きっと…」 フリーダム「ちょうど良かった。実は僕たち前の学園祭の時以来手品にはまってね。今度の学園祭 では箱の中の人がジグザグに切れる奴をやりたいんだけど、ぜひインパルス君に箱の中に」 インパルス「ふざけんな。前の学園祭の手品だって、俺がタネをネットで調べてなきゃバラバラ公開 殺人だったじゃねえか。どうせ切るなら、このバカなんかどうでありますか(ガイアを指して)」 ガイア「(ナイスよバカインパ)あたしやります!先輩の為ならジグザグだろうとみじん切りだろうと!」 フリーダム「ガイアちゃんが?んー、でも女の子を切るのは罪悪感が」 インパルス「本当に切るつもりか!タネぐらい調べろ!!」 フリーダム「あはは、冗談冗談」 ハイペリオン「手品ですか、面白そうですね…」 インパルス「あ、ハイペリオンさん」 フリーダム「ハイペリオンさん!そうだ、ハイペリオンさんに頼んでみようか」 ガイア「(あ、私いつのまにか候補から外されてるorz)」 ハイペリオン「頼み?私にですか?」 フリーダム「実は(モコモコッ)ん、んん?何だぁ、ハンカチがなんか大きくなって?!」 デストロイ「な…中から何か出てくるぅ……」 ドレッドノート「(フリーダムのハンカチの中から飛び出す)こんにちはハイペたーん! 手品に興味があるのかい?じゃあ、ぜひ僕と鋼鉄のサマーイリュージョンを」 フリーダム「ねえ、ドレッドノート君はどうやってこのハンカチに?」 ドレッドノート「愛の力さ!(キュピン)」 ハイペリオン「バカ言うんじゃありません!!…とにかくこっちに来てください(グイグイッ)(ドレッドノートを引っ張ってどこかに行く)」 ドレッドノート「ああぁ、ハイペタン積極的ぃ」 フリーダム「(ハンカチを調べつつ)ど、どこから見てもただのハンカチだよね…」 エターナル「どうやってこの中にいたんでしょうか?今度、彼に教えてもらわなければ」 インパルス「(ドレッドノートの行った方向を見て)無理じゃないですか。あの人のやる事は手品とか そういうレベルじゃないですから」 ハイペリオン「(バキボカドスガス)いっそあなたも手品のごとく消し去ってあげましょうかこの(ピー)人!!」 ドレッドノート「それは僕を誰の目にも届かない場所で独り占めしたいって事かな?」 ハイペリオン「そのおめでたい脳味噌ごと消えろっ!!フォルファントリー最大出力!!(バシューーッ)」 591 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/04(日) 00 30 00 ID ??? 581-585 乙、そしてGJ 586-589 正直、オカルト板のスレ見た後にこのレスを見てしまって泣きそうになった ・・・恋は盲目だな 590 ドレッドノート・・・ あんたは一体なんなんだw 592 名前: あくまでも案ですのでスルー奨励 [sage] 投稿日: 2006/06/04(日) 00 39 17 ID ??? アガノメムノン:男性 CE学園校長 教頭のメサイアと理事長とアカツキに頭が上がらない メネラオスとは遠縁 594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/06/07(水) 07 02 38 ID ??? 保守☆ 595 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/09(金) 20 14 24 ID ??? 見てて思ったんだが、タンホイザー、トリスタン、イゾルデ、パルジファル他(全部ミネルバの武装だが)がないな。 ローエングリンとゴットフリートがいるくらいだし、こいつら追加していいんでないか? 596 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/09(金) 21 12 53 ID ??? 武装まで擬人化は際限が無いから却下 597 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/09(金) 23 21 39 ID ??? へ / .┼_ | | へ / ┼_ | | / \ /\/ │─ | | / \ /\/ │─ | | .〃⌒ `ヽ 〃⌒ `☆ 〃⌒ `ヽ .LVi∧iV」 LVi∧iV」 LVi∧iV」 \l i゚ ∀ ゚i l/ \l i゚ ∀ ゚i l/ \l i- д -i l/ ノV从从Vヽ .ノ/| ^i^ |ノ ノ/| ^i^ |ノ . ノ/| ^i^ |ノ ξζ・∀・ζξ /Li_L∪ゝ /Li_L∪ゝ /Li_L∪ゝ ヽi : Ui/ ∪ ∪ ∪ U- - へ / .┼_ | | へ / ┼_ | | / \ /\/ │─ | | / \ /\/ │─ | | 598 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/11(日) 21 49 31 ID ??? 581-584 長編オツ 正直「特攻野郎Sチーム」で、あの外国の水戸黄門みたいな連中を思い出した異端児は俺だけでかまわん 599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/12(月) 21 43 01 ID ??? …ハイぺリオンがドレッドノートとデートしたら、 例のシリアスモードになって終始突っ込みを入れる事が出来ないと思う。 だけど、オチはベタに良い雰囲気になって来たところにイータ登場で殴って逃げると見た。 とは言っても、罰ゲームか何かで無理やりやらされない限りは 絶対に相手にしないだろうけどね、ハイペリオン。 …なんか、アカツキ会長あたりが嬉々として仕組みそうだ、ドレッドとハイペのデート計画。 600 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/12(月) 22 18 47 ID ??? ワールドカップの裏でやってる番組じゃないけど、 二人を手錠で繋いじゃったりしてね<アカツキ会長 601 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/12(月) 23 00 18 ID ??? ティア「以前より思っていたのですが、ハイペリオンさんはドレッドノート君のアプローチを拒絶してばかりですよね」 ハイペリオン「それが何か」 ミー「お節介を言うようですが、彼もあなたの愛情を得ようと一生懸命にぶつかってくるのですし。 全てを受け入れろとは言いませんが、たまには反応を変えてみてもいいのでは?」 ティア「そうですね。例えば「しょうがないわね、たまには付き合ってあげるわよ」とか」 ハイペリオン「どこのツンデレキャラですか私は。そりゃーね始めの頃は頭から拒絶なんてしませんでしたよ! 昔はちゃんと常識のあるそれなりの男でしたし、アプローチの方も今に比べりゃかなり真っ正直でしたし! 今よりやんわりと断ったり、時には食事の誘いに乗ってあげたりもしました!しかしですね、いつからかあいつは まともじゃない手段ばかりとるようになって!!」 ミー「はあ。つまり、アプローチの手段がまともで」 ティア「彼がもっと常識的なキャラであれば問題はないと」 ハイペリオン「そりゃあ多少は」 ティア「なるほど…では生徒会長に進言してみましょうか、ミー」 ミー「ええティア、それがいいですね」 ハイペリオン「へ?」 アカツキ「面白そうな話じゃない」 ジャスティス「面白そうな話とか言うな、当人達にとっちゃ由々しき問題だ」 ミー「ですから、生徒会としても微力ながらお二人のパイプ役を務めてみようかと」 ティア「お二人としても、わだかまりを抱いたまま卒業というのは本意ではないでしょうし」 ミー ティア「どうでしょう生徒会長。何か腹案は?」 アカツキ「まかせて。いい方法を思いついたわ…題して「素直になれない二人に送るデートプラン」!」 ミー ティア「さすが生徒会長」 ジャスティス「(嫌な予感だ)」 アカツキ「早速考えるわね、ハイペリオンさんにもドレッドノート君にも喜んでもらえるようなデートプランを」 ジャスティス「あまり予算を使うなよ!」 ミー「あらジャスティス君。それはちょっと偏狭な考えなのでは」 ティア「二人の生徒が幸福になるか不幸になるかの一大事。予算の事など問題じゃないのでは」 アカツキ「だいいちジャスティス君だって「由々しき問題」だって言ってたじゃない」 ジャスティス「ううっ!迂闊な事を言ってしまった」 ハイペリオン「(ミーから渡された封筒を見て)何ですか、これ」 ティア「先日お話を伺ってから、生徒会としてもいくらかお二人の世話を焼いてみたくなりましてね」 ミー「差し出がましいようですが、デートプランを作成してきました。ちなみにドレッドノート君は二つ返事で OKしてくれましたよ。良かったですね…それでは、お二人の関係が良好になる事を祈っています(タッタッタッ)」 ハイペリオン「な、な、な…?!コレハユメ?ユメデスカユメニチガイナイソウダユメダアヒャヒャヒャヒャ」 ドレッドノート「夢じゃないよハイペたーん!デート楽しみにしてるね!ルンルン♪」 ハイペリオン「(魂の抜けた表情)ウフ、ウフフフフフフ…ユメヨユメ、ゼンブユメナノヨウヘヘウヘフフ(ブツブツブツ)」 599 600を見て電波が飛んできたので書いてみた。続きは考えてない。 602 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/14(水) 05 57 56 ID ??? ただいま「校内でサッカーチームを作ってW杯に殴りこみ、日本代表の無念を晴らす」と 言い出したアカツキ会長をジャスティス君が必死で止めています 603 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/14(水) 11 50 36 ID ??? 602 気が早いです。 597はドレッドノートを煽ってるんだろうか…… 606 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/17(土) 21 35 09 ID ??? 最近ケガしなくなった(?)人の絵 ttp //bbs6.aimix-z.com/photovw.cgi?room=gijinka image=9.jpg btp=a16 607 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 12 10 19 ID ??? 606 久々の絵ネタ乙! グラウンド (グゥルとザク(白)の二人で部活の準備をしている) ザク(白)「おーいマネージャー君、ハードル出すからあの頑固親父(ザウート)に倉庫の鍵もらって来てくれ」 グゥル「だめです。自分で行ったらいかがですか」 ザク(白)「それがよ、4月に出すはずだったレポートを今日出してみたら案の定すごい勢いで怒鳴られて、 思わず逃亡しちまってな…あの親父としばらく顔が合わせられん。なっ頼む!」 グゥル「自業自得ですね。だめったらだめです」 ザク(白)「そう言う事言うなって、なんかおごるから…なあ、可愛くて優秀なグゥルたん。 撲殺天使グゥルちゃん。プリティーウィッチーグゥルっち」 グゥル「媚びを売ってるのかからかっているのかどっちなんですか。もう、しょうがないですね… 分かりました、取りに行ってあげます」 ザク(白)「おっしゃ、それでこそマネージャー君!」 職員室 グゥル「ザウート先生、そういう訳でして倉庫の鍵を貸して欲しいんですが」 ザウート「ったくしょうがない奴だな、あの野郎…えー、鍵、鍵っと(ゴソゴソ)」 ゲイツ「グゥルさん、ちょっといいかな」 グゥル「はい。何でしょう?ゲイツ先生」 ゲイツ「来たついでと言ってはなんだが、デスティニー君にこのペンを届けて欲しいんだ。 うっかり借りたままにしてしまってね…彼なら多分道場にいると思うから」 グゥル「ザウート先生、いいですか?」 ザウート「いいも何も、ハードル使う奴なんてあいつぐらいだしあのバカの用事なんて後まわしで結構だ」 グゥル「では、ペンを届けたあとで鍵を取りにまた来ます(ペコ)」 道場の前 インパルス「よう、グゥル」 グゥル「…あ、インパルス先輩」 インパルス「どうしたんだ?」 グゥル「デスティニー君にペンを届けに来たのですが…見当たらないみたいですね」 インパルス「あいつなら、レジェンドに引きずられて晩飯を食いに行ったよ。なんでも部活の後に 屋台のラーメンを食べる約束をしてたんだそうなんだが、レジェンドが待ちきれなかったらしくて 強引に連れに来ちゃったみたいでな」 グゥル「そうですか…ではペンは先輩に預けます。彼が帰り次第渡してください」 インパルス「わかった。ところで、ついでに一つ頼まれてくれ」 グゥル「早めに済むなら。何ですか?」 インパルス「さっきガイアのアホが図書室まで393回目のチャレンジをしに行ったんだが、肝心な物を落として いったまま走り去っちまった(CD-Rを手に)。悪いが届けてくれるか?無理にとは言わないが」 グゥル「なかなか部活に来ないと思ったらそういう理由でしたか。分かりました、届けます。 部員の事ですから。…ところで、チャレンジとは何ですか?」 インパルス「まあ、本人に聞けば分かるよ。真相を知ったらくだらな過ぎて笑えてくるぜ」 608 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 12 12 30 ID ??? 図書室前 ガイア「(ズーン)また邪魔が入った…なんであそこでフリーダム先輩の所に風紀委員が来るの? しかもエターナル先輩まで連れて来ちゃうし、ラブレターは落とすし…最悪」 グゥル「ガイア先輩」 ガイア「何よぉグゥル。あたしは今恋をして恋に破れ眠れずに過ごすアパートの夜空の星よ」 グゥル「何を言ってるのかよく分かりませんが、インパルス先輩がこれを届けて欲しいと」 ガイア「あのバカインパが?(CD-Rを受け取る)ってあーっ!これ、あたしが3日かけて書いたラブr…」 グゥル「らぶ?」 ガイア「ああーそうそう、重要な書類の入ったCD-R。そうか、あたし落としちゃってたんだ。 ありがとうグゥル。こっちゃおいで。なでなでしたげる」 グゥル「結構です。それに、見つけたのは僕じゃなくてインパルス先輩ですし」 ガイア「いーのよあんなバカインパなんて。私の為に金塊でも見つけて来たら別だけど」 グゥル「それで…今日は部活には来れるんですか?」 ガイア「突発的な精神疲労による軽度の鬱状態で休むとでも言っといて…はぁーあ」 グゥル「では、そのように伝えておきます。…それと「チャレンジ」って何ですか? インパルス先輩がガイア先輩に聞いてみろって」 ガイア「(…あのバカインパ!)えーとね。それはそのーま、その。なに。ひ…秘密」 グゥル「??そうですか」 職員室 グゥル「遅れて申し訳ありません。途中で野暮用が入ったもので」 ザウート「いや、いつでも良いんだよあいつの用事なんか」 グゥル「そういう訳には行きません」 ザウート「几帳面だなぁ、ガズウートの奴にも見習わせたいよ。ほら、鍵だ」 グゥル「ありがとうございます」 グゥル「あとは、部長に鍵を渡すだけね(ドンッ)あてっ。…壁?」 デストロイ「……あ…ごめん…」 グゥル「デストロイ先輩。こんな所で何を?」 デストロイ「…フエゴ先輩達が……デスティニー君を探してるんだけど…」 ジンフエゴ「1階にもいない。まさか融解されたんじゃないだろうな」 ジンテンペスター「変換が違うぞフエゴ。しかし、トイレにいったまま消えたとなると」 グゥル「デスティニー君ですか?」 ジンフエゴ「知ってるのか?」 グゥル「彼なら少し前に、レジェンドさんに引きずられて屋台のラーメンを食べにいったそうですが」 (ピキュリィーン)(ピキュリィーン) デストロイ「あ…種割れ……」 グゥル「じゃあ僕は用事がありますので、これで失礼します」 デストロイ「う、うん。じゃあね…グゥル…」 ジンフエゴ「(ワナワナ)…許さん…許るさーーーーんあの一年坊主!!俺達が汗水流してケイセイウリャと上段突き やってる間に同級生の女の子とラブラブデートだと?!しっとの炎がめらめらと!」 ジンテンペスター「お料理をはいあーんとお口に運んでもらったり、ほっぺについたご飯粒を取って もらったりしているだと?!あの野郎をSATSUGAIせよ!」 デストロイ「フエゴ先輩たち…お…落ち着いて……ください…。わわ、私でよかったら今度…」 ジンフエゴ ジンテンペスター「なさけむよう!!(ブワッ)」 デストロイ「(すごい血の涙…)」 609 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 12 19 17 ID ??? グラウンド グゥル「遅くなって申し訳ありません」 ザク(白)「いや、別にいいんだが…何か用事でもあったのか?」 グゥル「ええ、ちょっと頼まれごとが重なってしまって…はい、鍵です」 ザク(白)「おう、サンキュ。じゃあひとっ走りやった後で、約束通り果報者のマネージャー君に 夕食に屋台のラーメンでもおごってやろうかね」 ワイルドダガー「あー、グゥルいいなー」 グゥル「いいです。見返りを期待してやったわけじゃないですから。それに、グラウンドの準備さぼっちゃいましたし」 ザク(白)「そう言うな。苦労した奴が報われなきゃ色々としまらないだろーが」 グゥル「部長…。でしたら、他の部員達の分もお願いします」 ザク(白)「へっ!?」 グゥル「やっぱり、他の部員を差し置いて僕一人だけがそういう事をされる訳には行きませんし」 部員一同「ご馳走になりまーす」 ガイア「なりまーす!」 ザク(白)「お、おいちょっと待て!って言うかガイアお前、今までいなかったくせに一体どこから」 グゥル「部長、一度出した言葉を引っ込めるんですか?それともこんな人数ではおごれないと? 部長はそんなに狭量な方でしたか?」 ザク(白)「くっ…仕方ねえ、「北のビッグボディ」と呼ばれた俺様が財布を犠牲にしておごってやる! その代わりきっちり練習しろよ!!」 部員一同「やったーーーーーーー!!」 部活後、CE学園近くのラーメンの屋台 ザク(白)「(まいったな、相当な額だぞ。とんでもねえ事口に出したかな…)」 グゥル「…よかったら僕の分だけでも払いましょうか?」 ザク(白)「生意気言ってんじゃねーよ、俺様が払うって言ったんだから大人しくおごられとけ」 グゥル「分かりました。そうさせてもらいます(ズズッ)」 ガイア「ねえ、あそこで暴れてるのってフエゴ先輩達とデスティニー君じゃない?」 グゥル「レジェンドさんもいますね」 店員「知り合いかい?あそこの女の子、さっき大盛りを20杯食べてね。しかもあの子、ここら辺の 屋台のラーメンをほとんど食べ尽くしてきたあとだって言うんだよ」 店員「見事な喰いっぷりだったね…もっと食べられてたら材料がなくなるところだった」 店員「実際、ここら辺の屋台はどこも材料不足で閉店しちゃってるし…」 (フエゴ達にボコボコにされてるデスティニー) デスティニー「せ、先輩!!部活を突然早退した事は謝ります!だからそろそろ止めてー!」 ジンフエゴ「うるせーこの羨ましくもいまいましい野郎め!わたしのパンチを受けてみろ!(ゴスッガスッ)」 デスティニー「グエッグハッ」 ジンテンペスター「部活をさぼって女の子とデートとはけしからん奴だ!おんみょうだんをくらえ!(バキッ)」 デスティニー「ウオッマブシッ」 レジェンド「もっと食べたかったけど…やたい…おいしかった。また…さそってね…」 デスティニー「い、生きて寮に帰れたらね…(ボゴッ)ゲハァ!」 610 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 14 43 34 ID ??? 609 ウオッマブシッ!ってこんなとこまで飛び火してるのかWWWGJだ 611 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 22 21 17 ID ??? 607-609 乙。わらかせていただいたw 某スレで ストライクVSハイペリオン フリーダムVSスーパーハイペリオン ストライクフリーダムVSドレットノートイータ の三本勝負にしようよ とか見て 一本目:身体能力勝負 二本目:射撃対決 三本目:おつかい勝負 なんて連想してしまったorz ストフリがイータに勝てる気しないよ( A`)ドウシヨウ 612 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/19(月) 22 10 59 ID ??? 君にジュースを買ってあげる♪(Yeah yeah) 君にジュースを買ってあげる♪(Wow wow) 僕のジュースを 半分あげる♪君に・・・ レジェンド「半分じゃなくて、たくさん・・・」 デスティニー「アンアンアン♪アンアアンアン・・・♪OTL」 カラオケで歌ってたらこんな電波が 613 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/19(月) 22 11 49 ID ??? 607-609 オツです、もてない2人に幸あれ 614 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/20(火) 01 42 58 ID ??? 612 デスティニーが既に飲んだジュースを直接口から(ry ごめん、吊ってくる。 615 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 14 43 17 ID ??? このスレ住民は擬人化するとき兵装はどうしてる? たまにうpされる画像だと完全人化(兵装無し)っぽいけど 兵装無いと特徴出しにくい機体も多いし・・・ 616 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 19 48 17 ID ??? 615 >兵装 ヨッピーやアマツは特徴付けをして、帽子やシャツで再現できるとこは再現してみたけれど・・・ 友人のウケもよかったんだけれど「ただ、これじゃあ『MSを人にしたらこんなんなりました』感が強い」って言われた事あったし・・・ やっぱし、バックパックだけでもつけるべきなのだろうか? ハイペリオンもフォルファントリーが付いてる事だし ひとつの考えとして某人から 617 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 20 15 19 ID ??? 615 兵装はいろいろアレンジした状態で出てくることが多いな。 キャラの特技として出てくるとか(例 フラッシュエッジ) キャラが使う身近な道具の名前として出てくるとか(例 あるみゅーれ) 割とそのまま使ってるのもあるけど(例 フォルファントリー) 619 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/24(土) 10 40 29 ID ??? 617 妖刀として出てきたこともあったな 620 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/25(日) 11 47 11 ID ??? 久々にAA投下。上からヨッピー、桃ザク、アマツ .〃´☆`ヽ コノバクダンデ エターナルヲ / rvw-vzヽ コウゲキデアリマス!! l_ノリ`∀´)ゝ∫ (つ Y.lつ◎ i-- `-| し´`J 〃´ `ヽ i 从lノリノ)) ホーシノー☆♪ ki*゚ ヮ゚リノ フルバショデー☆♪ ⊂(L0VE)つ¶ i~∀~l し´`J _ 〃´,,- ⌒^) /~r(从ノハ)ノ ヽ)ノリ`-´リ イージスノカタナ、 (_∪:|i^|i) ナニカミオボエガアルヨウナ… ノ.:|_|||l し J 621 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/25(日) 14 16 09 ID ??? 620 ヨップとアマツ書いた人です 久々のAAネタをありがとう、メチャクチャ嬉しいです 622 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/26(月) 17 45 17 ID ??? イージスの内蔵型ビームサーベルを「袖口から出る日本刀」にしたら、他の人のネタで妖刀になっていたのも良い思い出 624 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/27(火) 13 41 48 ID ??? キョウカラナツフクダカラ!! イクライージスセンパイデモ ハンソデニカタナハシコメナイデショ ウレシソウダナ、ストライク _l)) i`- ´V^Z Σ´ .`ヾ ; /^WVv ~lハNV i W ´∀`) i(゚ー ゚ W ⊂li. Y lつ (i Y .il) ..i-- `-| i- `--| .し´`J .し´`J ア、イージスセンパイ オハヨウゴザイマス!! オハヨウゴザイマス オハヨウ、インパルスクン… ((/_ ソレニ… i`- ´V^Z 〃´ `~Z 〃´ ^ヽ ; /^WVv i l/|/lハl (i,lハiwi.i W ´∀)) W ゚ ワ゚リ ル゚-゚*リ ∪. Y イ (li. Y i) (l^l⊂) ..i-- `-| i-- `-| く/_|_|| .し´`J .し´`J し J 625 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/27(火) 13 45 12 ID ??? フクノナカカラ!!? ((/_ ストライククン… i`- ´V^Z 〃´ `~Z 〃´ ^ヽ ; /^WVv i l/|/lハl (i,lハiwi.i Wll| ゚∀)) W;゚ Д ゚リ ル"ヮ"*リ_ スルスルスル ∪. Y イ (li. Y i) (l^l====l()= ..i-- `-| i-- `-| く/_|_|| .し´`J .し´`J し J ギャアアアアー!! マッテェー ヽ)) Σ^V``- i 〃´ ^ヽ Σ´ .`ヾ ナ、ナンテヒトダ… vVW^ヽ ; (i,lハiwi.i ~lハNV i ..(Д ゚|llW -=====l=⊂ル゚∀゚*リ i(゚ Д ゚;W ⊂] ヽ ヽ^ノ^⊂) 三三 ⊂、⊂[_) ⊂、--) ⊂~|_||_ Y 人 \_) ヽ_) し .し 626 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/28(水) 21 58 36 ID ??? 天空剣吹いた、イージススゴス 627 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/29(木) 12 07 04 ID ??? 最近よく見るMD5バトルを例の三人でやってみた [ハイペリオン] 攻撃 68 素早さ 83 防御 62 命中 75 運 29 HP 200 [ドレッドノート] 攻撃 78 素早さ 55 防御 94 命中 54 運 100 HP 167 ハイペリオン vs ドレッドノート 戦闘開始!! [ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は9のダメージを受けた。 [ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は86のダメージを受けた。 [ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は1のダメージを受けた。 [ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は110のダメージを受けた。 [ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は32のダメージを受けた。 [ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は48のダメージを受けた。 [ドレッドノート]が[ハイペリオン]を倒しました(ラウンド数:3)。 魔法のMD5 - MD5バトル http //www.newspace21.com/mix/btl.php ドレッドノート「ハァハァハイペたん、いつもながらそのツンデレぶりが可愛いよ」 ハイペリオン「くっ…ますます人間じゃなくなってきましたね。こうなったら…」 628 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/29(木) 12 09 51 ID ??? イータ「おねーたん!おねーたんがへんたいさんにおそわれているです」 ドレッドノート「え?いや、これは…」 イータ「へんたいさん、イータがあいてです!かくごするです!」 [イータ] 攻撃 85 素早さ 65 防御 88 命中 74 運 96 HP 146 [ドレッドノート] 攻撃 78 素早さ 55 防御 94 命中 54 運 100 HP 167 イータ vs ドレッドノート 戦闘開始!! [イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は58のダメージを受けた。 [ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は43のダメージを受けた。 [イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は53のダメージを受けた。 [ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は62のダメージを受けた。 [イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は55のダメージを受けた。 [ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は15のダメージを受けた。 [イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は61のダメージを受けた。 [イータ]が[ドレッドノート]を倒しました(ラウンド数:4)。 魔法のMD5 - MD5バトル http //www.newspace21.com/mix/btl.php リホーム「怪我人一人ご案内ー(ボロボロのドレッドノートを運んでいく)」 ドレッドノート「フフフ…オネーサンニニテキョウレツナアルミューレダネイータチャン(ピクピク)」 イータ「やったです!」 ハイペリオン「が、がんばりましたねイータ(…姉の威厳が…複雑な気分orz)」 このゲームだとハイペたんはあんまり強くないらしい。 630 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 21 48 41 ID ??? CE学園生徒会室 アカツキ「W杯はいずれ終わる。しかし、どのチームが勝ったとしてもけっして円満な結果には 終わらない。サッカー協会も一枚岩ではない、そこに私達の付け入る隙がある。 私達はまだ戦う必要はない、今は試合を見ていればいい。そして!」 (ババッ)(「生徒有志でチームを作りW杯に殴り込み大作戦!参加者募集」と書いたビラを広げ) アカツキ「時が満ちたら立ち上がり、真の日本の力を世界に示すのよ!!」 ジャスティス「やめろこのバカ!国際問題になるぞ!」 アカツキ「だってだって、悔しいじゃないジャスティス君!ブラジル戦も徹夜で応援したのにー!」 ジャスティス「個人的な感情で世界中に迷惑をかけようとするんじゃない!どこかのアニメの国家元首 誘拐犯かお前は!」 ミー「(本を片手に紅茶を飲みながら)まあまあジャスティス君。生徒会長のお怒りはごもっともですし」 ティア「(同上)ええミー。ここで一暴れしてみるのも悪くないのでは」 ジャスティス「悪すぎだ!まったく、そんな事に頭を働かせる暇があったら書類でも」 ムラサメ「(ガラッ)アカツキちゃん、ビラ見たよー!」 ジャスティス「(もう貼ってたのか!)」 偵察ムラサメ「面白そうじゃん、私達も参加していい?」 トラサメ「(無言でコーヒーを飲む)」 ジャスティス「…お前ら、あのビラは現時点をもって無効だ。さあ帰った帰っ」 ザク(赤)「ジャスティス先輩ー!!W杯に乱入するんですか?!任せてください、ボールさばきには 自信ないけど奪い合いなら負けません!先輩のハートも奪っちゃいます!キャー言っちゃった!」 グフ(白)「私は…サッカー自信ないんだけど、ジャスティス君のために頑張っちゃおうかな」 ザク(桃)「私もやるー☆!ポジションはランニングバックね☆!」 ザク(黒)「ザク(桃)さん、それは違うスポーツです」 ザク(赤)「そうそう、戦力としてツキガタさんも連れてきましたよ」 オオツキガタ「え?ジャスティス君、どういう事…なのかな?」 ジャスティス「お前らまで…。あれは中止だ中止!!ツキガタさんも、そう言う訳だから」 デュエル「(ビラを持って)キシャマァ!このビラは一体どういう事だ!俺を差し置いてよくもこんな事を!」 バスター「素直に参加したいって言えばー?」 ブリッツ「デュエル君は素直じゃないから」 ジン(橙)「違うでしょーそこ笑うところ」 ジャスティス「笑ってる場合か!!いいかお前ら、このビラは」 ドレッドノート「ハーイ!僕たちもW杯乱入に参加するよ!ハイペたんと僕の愛と友情のツープラトンで アルゼンチンでもブラジルでも楽勝さ!!」 ハイペリオン「そんな物に参加すると言った覚えはありません!だいたい勝手にコンビを組もうとするな この(ピー)(ピー)星人!!フォルファントリー最大出力!」 ジャスティス「コンビを組む組まない以前にこの企画はなしだ!フォルファントリーしまって帰っ」 インパルス「(ビラを持って)おいバカツキ、なんなんだよこのビラは!」 ガイア「フリーダム先輩ー私と愛のゴールデンコンビを組みま…あら、いないのね」 デストロイ「えと…キ、キーパーなら何とか…私…」 ジャスティス「お前らまで…だから、この企画はアカツキのいつもの悪乗りで」 フリーダム「やあジャスティス。ビラを見て来たんだけど、面白そうな企画だね」 エターナル「僭越ながら私達も参加を表明したいのですが、どうでしょうか?」 ジャスティス「もういいからとにかく帰れお前らーーーーーーーーーーーー!!!」 631 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 22 00 06 ID ??? ジャスティス「(疲れきった顔で机に突っ伏して)…やっとみんな帰ってくれた。すでに貼ってあるビラも 風紀委員に頼んで剥がしてもらってるし、ようやく落ち着けそうだ」 アカツキ「はい、お茶(コト)(ジャスティスの前にティーカップを置く)」 ジャスティス「アカツキ?お茶って…」 アカツキ「私が淹れたんだよ。ミーさん達には、ムラサメさん達が来る前に出したんだけど…」 ジャスティス「(いい香りだ)」 アカツキ「疲れが取れるお茶って言うのもらったから、みんなで飲もうと思って持ってきたんだ」 ジャスティス「…(ズズッ)」 アカツキ「あんまりこんな事しないから上手く淹れられたか心配だけど…どう?おいしい?」 ジャスティス「ああ。美味いよ」 アカツキ「良かった!」 ジャスティス「(…こいつも、悪い人間じゃないんだよなぁ)なあ、アカツキ」 アカツキ「なに?」 ジャスティス「お替わりしていいか?」 アカツキ「うん!」 アカツキ「それで、ビラの事なんだけど」 ジャスティス「ダメ!!」 632 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 23 00 21 ID ??? ハイペ二号「姉さん、この前ドレッドノートとかいう男に、襲われそうになってイータに助けてもらったんだってね?」 ハイペ「うっ、」 ハイペ二号「もしそうだったら長女の面目ってのが丸つぶれじゃないの?」 ハイペ「・・・」 ドレッド「ハイペたーん、妹様といったいナニやってんのー?」 ハイペ二号「私が本当の戦い方ってのを戦闘開始ッ!!いくわよ!!」 [ハイペリオン二号] 攻撃 77 素早さ 21 防御 21 命中 88 運 86 HP 114 [ドレッドノート] 攻撃 78 素早さ 55 防御 94 命中 54 運 100 HP 167 ハイペリオン二号 vs ドレッドノート戦闘開始!! [ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン二号]は116のダメージを受けた。 [ドレッドノート]が[ハイペリオン二号]を倒しました(ラウンド数:1)。 魔法のMD5 - MD5バトル ttp //www.newspace21.com/mix/btl.php ハイペ二号「ひでぶ!」 ハイペ、ドレッド「・・・」 633 名前: 632 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 23 05 12 ID ??? 630-631 久々の作品オツ、 リロードせずに書いてしまった 634 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 23 22 57 ID ??? 632 秒殺バロスww しかしドレッドの防御と運は高いな。さすがドラグーンバリア 635 名前: はじめ [sage] 投稿日: 2006/07/02(日) 22 39 52 ID ??? 560の続き 三日目 「また振り出しか・・・」 私の名前はアマツ、春休み直前に世界を飛び回る父親から一通の手紙が届き、 父親の本当の心理を聞き出すために私も世界を飛び回る事となったのだ そして、愚痴りながらも、次の目的地に着いたのであった 「あっ、こんちは」 彼女は、ハイペリオンの妹である二号と三号だ 三女の三号は、最近転校してきたから一応は面識はあったが・・・ いつ見ても誰が誰だかわからない と、よく見れば長女の姿が見えない 「長女は一緒じゃないのか?」 「そう思うわよね」 何か思わせぶりなセリフだ、まだ何か続くようだ・・・ そして私はそれを聞いた事に後悔することとなった 「いくら敵だからって、姉妹は姉妹じゃないのよ。簡単に敵と割り切るのは酷いわ・・・そうでしょ?」 その話を聞くからには、こっちの方から仕掛けたように聞こえるが・・・ 「それは自分にも非があるからでは・・・」 「違う違うちがーう!!私に非なんてないわよ!」 「イータの世話をしなければならなかったとか」 「そのために四人分買ったのよ、それなのに『時差ぼけするから行かない』ってさ・・・人の善意を無駄にしてやるなんてゆるせないんじゃない? だから携帯で釣ったモテなさそうな2人組みの男にあげちゃった」 こうして数時間に愚痴話が続く事になるのだが、いままでに釣った男の話になり私はかつてない退屈を味あわせることとなった。 ふと、次女の足元においてあるバッグに目をやるとバッグが動いてるように見えるよほど疲れてるのだろう・・・ 636 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/07/02(日) 22 41 42 ID ??? ガタッ 何かの錯覚に加えて幻聴だろう、とっとと逃げる口実を考えて、この場を離れなくては・・・ 「どうしたの?」 さっきまで黙っていた三女が私に声をかけた 「い、いや、なんでもない、ありがとう・・・」 本当になんでもなければいいが 「でさ、私その男にこう言ったのよ・・・」 ガサゴソ・・・ 明らかに動いた、まるで芋虫のように身をくねらせている 台所に住むあの黒い物を見つめるような反応からして、どうやらこの2人にもそう見えるようだ、ここは喜んでおくべき所だろうか・・・ 「・・・」 しばしの沈黙― 「これは?」 私は思わず聞いてしまった 「やだぁ、道具なんて持ってきてないわよぉ」 次女が照れくさそうに笑う 誰もそんな事聞いていない、それに何だその道具って そうこう話をしている間、三女は芋虫に近寄った 止める間もなく、三女は芋虫のジッパーをおろした、すると何かが勢いよく顔を出した 637 名前: 終わり [sage] 投稿日: 2006/07/02(日) 22 42 38 ID ??? 「ぷはー!!やっぱり昨日の昼間からスタンばってるのはキツいなぁ!!」 「・・・」 彼の名はドレッドノート・・・私が彼の話を耳にしたときはせいぜいストーカー程度の人間だったのだが、 最近では人間離れした行動も出来るようになってしまった男である・・・ 「あれ?妹様ですよね、お姉様は何処に?」 「・・・行かなかった本当の理由ってこれじゃあ」 私の言った事に2人は成る程と呆れた顔で頷いた そして、いまだ状況を飲み込めていない・・・(さっきまでバッグの中に入ってればムリも無いが、)人間離れした人物に事情を説明し、 これからどうするか話し合うことにした このままハイペリオンの居るだろう私達の町へ強制送還させるという考えもあったが、 さすがに春休みまで憂鬱な日々を過ごすと言う事も酷だろうと必死に引き止めた。 最終的に次女たちが連れて行き、彼分の旅費を渡す事で落ち着いたのだ、ハイペリオンの妹達に別れを告げて私は父親探しの旅を続ける事にした。 しかし、私の中で様々な謎が渦巻いていた 「よく検問に引っかからなかったな・・・」 続くと思う
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281 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23 34 12 ID ??? デパート ガイア「(両手に買い物袋を提げて)ほらバカインパ、しっかり持ちなさい」 インパルス「(同上)…ったく、こんなにチョコレートばかり買いやがって。あるある大辞典で特集でもしてたのか」 ガイア「あそこに書いてあるバレンタインフェアの文字が見えないのあんた。もし落としたりしたら蹴り殺すわよ、 その中のチョコ一つ一つがフリーダム先輩に伝える愛の形になるんだからね」 インパルス「…伝わるかどうかは別としてな」 ガイア「余計な事を言わないように」 アッシュ(オルア)「ヨッピーの分と、クラブの分と…(2つチョコを取る)…それと……」 (ザクCCI「オルア先輩ー!」) アッシュ(オルア)「……ううー…」 レジェンド「…あの」 アッシュ(オルア)「(ドキーン)ギローッ!!!?ななな、何でありますかキミはいったい!!」 レジェンド「1年生の…レジェンドガンダム……です……。あまり…チョコ…もって悩んでると… …手の…温度ので…溶けます…よ?」 アッシュ(オルア)「そ、そんな悩んでなんか…ってキミ。そのチョコの量は何でありますか」 レジェンド「え?…多すぎ…ます…か?」 アッシュ(オルア)「大きなダンボール2箱分はどう見ても多すぎるであります。全校生徒に配る気でありますか」 レジェンド「…デスティニーくんと半分こ……なんです」 アッシュ(オルア)「……。(デスティニーってインパルスの弟でありましたよね…災難でありますね、彼)」 CE学園 家庭科室 AWACSディン「今年はチョコレートケーキも作るんですね、部長」 ディン(指揮官)「ああ。コストは少し割高になるが、14日は貴重な部費獲得のチャンスだしな。品数があった方がいいだろう」 AWACSディン「あっ、エターナル先輩達もチョコ作るみたいですよ」 ディン(指揮官)「あの四人は手作り派だから、寮のキッチンより設備の整ってる家庭科室のほうがやりやすいんだろ。 さあ人の事に構ってるヒマはないぞ。働け働け!」 部員「はい!」 エターナル「みなさん、材料は用意しましたか?一緒に美味しいチョコを作りましょうね」 ミー ティア「はい、エターナルさん」 イージス「料研(料理研究部)やお店のチョコも美味しいけど、やっぱり手作りが一番よね」 エターナル「ええ。自分の気持ちを一杯込められますから…」 ティア「ミー、インパルス君は気に入ってくれるでしょうか?私達のチョコ」 ミー「きっとプンプン怒りながら受け取ってくれますよ、ティア。うふふ」 エターナル「まあまあ…お二人とも、よほどあの子がお気に入りのようですわね」 ミー「はい!あの子、可愛いですから。真っ赤になって怒る所が特に♪」 エターナル「あらあら。ところで、イージスさんはストライク君にあげるのですか?」 イージス「勿論!私…チョコに私の血とか、天国に行けるお薬とか色々混ぜて作ろうと思ってるんだけど…エターナルさんもどう?」 エターナル「うふふ、珍しい物を入れるんですのね。どんなチョコが出来るのでしょう」 ディン(指揮官)「おい、誰かイージスがチョコに毒物や血液を混入しないよう見張っとけ。ストライクが死んでしまう」 282 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23 43 32 ID ??? CE学園学生寮 「☆。・゚ハッピーバレンタイン!゚・。☆ 元気ですか?修行はどうですか?この手紙、ちゃんと届きましたか? 日本はバレンタインなので、チョコレートを同封します。美味しく食べてね! そう言えば最近学校では ~略~ じゃあ、また手紙出すからね!ばいばーい☆ PS ごめん!グライダー部つぶれちゃった」 スカイグラスパー「…これでよし。この機会に、ステルスディン君に部活が潰れた事ちゃんと言わないと。 手紙とチョコだけで許してくれるか分からないけど…」 ザク(橙)「ガイアちゃんがさっき、インパルスと一緒にデパートから出てきたらしいな」 グフ(橙)「はい。二人で巨大な買い物袋をいくつも抱えていたそうです」 ジン(橙)「買い物袋か。…フフ、読めたぜ。俺が思うに、それはきっとチョコの材料だな」 ザク(橙)&グフ(橙)「チョコ!?」 ザク(橙)「と、と言うことはガイアちゃんが俺たち三人に」 グフ(橙)「愛情のこもった手作りチョコレートを!!?」 ジン(橙)「うむ、間違いない。これはバレンタインが楽しみだ!!ヒャッハー!!」 カオス「…4行目までは合ってたんだけどな」 アビス「ガイアがフリーダムにお熱だってこと知ってるのかしら、あの三人」 バクゥハウンド「ノワール先輩ー、ブルデュエル先輩の好きな物知りませんかぁ?」 ノワール「好きな物?…そうだな、好物かどうかは分からないが…。確か、骨付きラムのロースト・アリゴ添えや 太刀魚のマリネとルッコラのカナッペ、野菜の入ったゼリー寄せ等を喜んで食べていたな」 バクゥハウンド「ありがとうございます!さっそくバレンタインチョコの参考にしますね!」 ノワール「待て!!今言った物はチョコには合わないと思うぞー!!」 ザク(桃)「やっぱり渡し方にも一工夫欲しいよねっ☆みんなで胸の谷間にチョコを挟んで「食・べ・て」☆っていうのどお?☆」 グフ(白)「あら、いい考えじゃない。でも私とザク(桃)はいいけど…そこのお子ちゃま達は大丈夫かしらね?お胸のサイズ的に」 ザク(赤)「むーっ!!馬鹿にしないで下さい、これでも結構あるんですよ!!」 ザク(黒)「(あーばかばかしい。渡すなら普通に渡せばいいのに)」 グゥル「(横からそのやり取りを見て)(ペタペタ)………(僕には無理ね。どうでもいいけど)」 ガイアの部屋 インパルス「さっきから何の図面引いてんだ?それ」 ガイア「ふふふ、バカインパには分かんないかもね」 インパルス「喧嘩売ってんのか」 ガイア「いいから黙って聞きなさいバカ。これはね、フリーダム先輩に送るための巨大チョコの図面よ!! 思いつきで作ったら失敗するからね…こういうのを作って慎重にやるのよ。あと、ここをこうして、ここに私の形のチョコを入れて… よし、これでいいわ。さっそく制作に入らないとね、さっき材料一杯買ってきたんだから。あんたも手伝うのよバカインパ」 インパルス「はいはい」 ガイア「そーだ!ねえ、チョコの中に私が入るってのはどうかな!?」 インパルス「…是非そのまま窒息してくれ」 283 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23 50 56 ID ??? グゥル「失礼します、ガイア先輩」 ガイア「あっグゥルー。どしたの?」 インパルス「よう」 グゥル「インパルス先輩も…二人とも仲がいいんですね」 ガイア インパルス「いーや全然これっぽっちも」 グゥル「シンクロしながらそんな事言われても説得力に欠けるんですが。ガイア先輩、預けていた先輩のデータを そろそろ返してもらいたいのですけど…」 ガイア「データ?あ、ああアレ!ごめんごめん、あの頑固親父に見せたんだけどね、あの親父返すのおっそいから(ゴソゴソ)」 インパルス「ガイアのデータって…一人一人データ取ってるのか?陸上部って20人ぐらいいたような気がするけど」 グゥル「はい、レギュラー非レギュラーに関わらず基礎体力、自己ベストなどを。主に大会の出場メンバーを選定する 際などに参考にしています。部長は極端に成績が上下するタイプなので、副部長やガイア先輩達でコンスタントに いい結果を出せるようにしたいと思いまして」 インパルス「それで、全員のデータを?なんて几帳面な」 グゥル「これぐらい何でもありません。僕はマネージャーですから」 インパルス「すげえなマネージャー…長刀部にも欲しいけど、ジャスティス先輩と親しくなれるポジションのせいか その座を巡って女子部員が殺し合いを始めかねないからな」 ガイア「言っとくけど並みのマネージャーじゃグゥルみたいには行かないわよ。はいグゥル、データありがと」 グゥル「確かに受け取りました。…そういえば、この図面は一体?何かの設計図ですか?」 ガイア「え?い、いやぁ…その、これは…何でもないのよ何でもアハハ(さりげなくウィンドウを閉じる)」 グゥル「?」 ガイア「ね、ねえそれよりグゥル。そろそろバレンタインデーだけど、あなたは誰かにチョコあげるの?」 グゥル「一応、陸上部全員にと考えていますが。マネージャーとして部員を労う為に」 ガイア「…それだけ?本命は?やっぱジャスティス先輩とか?」 グゥル「いえ」 インパルス「んじゃフリーダムか?」 グゥル「フリーダム先輩にはエターナル先輩がいるでしょう。だいいち、今の所僕は異性と付き合う気はありません」 ガイア「(ズゥーン)………フフ…ワカッテタケドネ…コーニンノナカ…カ(ブツブツブツ)」 グゥル「?どうしました、ガイア先輩」 インパルス「気にするな、いつもの事だよ」 グゥル「そうなんですか?…あ、そろそろ僕は失礼します、これ以上長居をしても申し訳ないので…お邪魔しました(バタン)」 ガイア「はぁ…。フリーダム先輩と接点なさそうなグゥルまで、あの二人を公認の仲と認めてるなんて… あーあ、いったいあたしに何が足りないのかな」 インパルス「むしろ足りている物があると思ってたのが驚きなんだが」 ガイア「黙ってなさいボケナスインパ。余計な突っ込み入れるとチョコあげないわよ」 インパルス「フン」 284 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 13 03 10 ID ??? ミー&ティアはどこまで本気なんだろう そのうち、ジャスティス親衛隊のようにインパをめぐる 女の戦いが始まるのだろうか 285 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 23 27 42 ID ??? 284 多分ペットを愛でるような感覚なんじゃないかと思うが… 本気で恋愛するミーティア姉妹がどうも想像できん インパルス争奪戦ネタは面白そうだと思ったw 286 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 08 12 45 ID ??? ストフリ「バレンタインか…俺には縁のない話だな。ただいつも通りに学校に行き、授業を受けるだけの日。 軟弱な行事に浮かれるのはフリーダムだけでいい。どうせ毎年インジャとお袋しかくれないし… はっ、俺は何を言っているんだ!べ、別に悔しくなんか、ないんだからね!」 ストフリの通う学校 ガイア(赤)「ストフリさんまた行方不明なんですか?チョコ作ってきたんですけど」 インジャ「うん。今朝見たニュースの中継で、ぶつぶつ言いながら外国の街を歩いてる所がかすかに映ったから。 いつ帰るかも分からないわね…」 「えーストフリ君いないの?」「がっかりー」「また行方不明?」「今年も渡せなかった…」 インジャ「悪いね、みんな。よかったら私が渡しておくけど…帰ってきた日にでも」 ガイア(赤)「いえ!私、自分で渡したいんです!それに、今日じゃないとやっぱり…だから、また来年頑張ります!」 「私も!」「私もよ」「やっぱり自分の気持ちは自分で伝えなきゃ」「ねー」 インジャ「(…毎年こう言う事になるお陰で、あいつ自分がもてないと思っちゃってるんだよなぁ)」 287 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 17 27 21 ID ??? ストフリって実はもてたのか…orz 288 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/02/15(木) 17 27 46 ID ??? すばらしい作品たちへ 保守だ 289 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/02/16(金) 11 19 33 ID fe67OGqR (自分達の郵便受けの前に立つジャスティスとフリーダム) フリーダム「ふわーぁ眠いー…よかった、今日が休みになって」 ジャスティス「アカツキの気紛れでな。えーと、今日は手紙は…(ガチャ)」 フリーダム「でも今日って何の日だったっけ(ガチャ)」 (ドサドサドサドサドサ)(それぞれの郵便受けから数え切れないほどのチョコが降り注ぎ二人を押し潰す) ジャスティス「…な、…なんだ…?これは…(ガクッ)」 フリーダム「そ、そうか!…今日は確か…バ、レン、タ、イン…(ガクッ)」 アッシュ(オルア)「ほら、二人ともチョコであります」 アッシュ(ヨップ)「っしゃー!!礼を言うでありますゲーロゲロゲロゲロゲロ」 アッシュ(クラブリック)「これで今年も、空しいバレンタインにならずに済むでありますクックックックックック」 アッシュ(オルア)「そう思うんだったら、これからもっとマシな作戦を立てるであります」 (トコトコ)(ザクCCIがニヤニヤしながら歩いてくる) アッシュ(オルア)「何でありますかキミは。気色悪い顔を向けるなであります」 ザクCCI「オルア先輩、俺にもチョコ」 アッシュ(オルア)「お断りであります!!冴えない男のくせに私からチョコを貰おうなんて図々しいであります」 ザクCCI「ええ?!そ、そんなぁ…一緒にクリスマスにデートした仲じゃないですかぁ」 アッシュ(オルア)「はっ、あんなもん無効であります。だいたいキミを交友関係に入れた覚えは無いであります! 欲しけりゃ他をあたれであります」 ザクCCI「うう……(トボトボ)」 アッシュ(ヨップ)「オルア、チョコぐらいあげてもいいんじゃないでありますか」 アッシュ(クラブリック)「というか、デートよりチョコの方が軽い気がするんでありますが。気分的に」 アッシュ(オルア)「デートなんかした覚えはないであります!!あれはただ、あの冴えない男に別れた彼女の代役を無理矢理 務めさせられただけであります( 198-201参照)」 アッシュ(ヨップ)「さっきから冴えない冴えないと言ってるでありますが…あの男、まだイラストも出てないのに決め付けるのは」 アッシュ(オルア)「顔の事だけじゃないであります。雰囲気や振る舞いも全っ然パッとしないから冴えない男と言ってるんであります。 だいたい、あいつはミーとティアの手下で言わばエターナル側の人間であります!!」 アッシュ(クラブリック)「でもあの男は通信技術に詳しいそうでありますし、上手くすれば我々の味方にも」 アッシュ(オルア)「あの冴えない男を我々の味方に?それこそ冗談じゃないであります!!だいたい(チラッ)」 ザクCCI「(じーっ)(物陰から子犬のような目でオルアを観ている)」 アッシュ(オルア)「…そこの冴えない男。盗聴器を持ち出さなかっただけ評価するでありますが、盗み聞きは犯罪であります。 早く失せるであります」 ザクCCI「(トボトボトボ)」 アッシュ(ヨップ)「これは相当嫌われてるでありますね…」 アッシュ(オルア)「ふんっ」 ジンフエゴ「バレンタイン撲滅!!カップル撲殺!!さあ行くぞ同士よ!!」 ジンテンペスター「おう!バレンタイン卿の命日を冒涜するあさましい連中に死を!!」 デストロイ「あ、あの…先輩達…チョコ…作ったんですけど……食べます?」 ジンフエゴ「たべゆー(ガツガツ)」 ジンテンペスター「ばれんたいんだいすきー(バクバク)」 ノクティルーカ「結局自分が貰えりゃ文句ないのねあいつら」 290 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 22 42 ID ??? ライトニング「逃げろオカマだ!!」 IWSP「しかもダブルだ!!」 ジン(飛行)「流石に、あいつからチョコを貰う気はしないな」 ジオグーン「受け取ったとしてホワイトデーはどうするんだ?男にお返しするのか?」 シグー「(チョコをばら撒きながら)ホーホホホホホホホ、みんなぁアタクシの愛を受け取ってぇ~ん♪」 ザク(紫)「…あのー…」 シグー「あらぁなぁにザク(紫)クン?安心してぇ、君の分は別に取ってあるわよ。特別に大きいのが」 ザク(紫)「いらねえよ。…そんな事より、何故僕も女子の制服なんだよ!!おかげで僕までオカマ呼ばわり されたじゃねえか!!」 シグー「かわいいからよ。んー、抱きしめちゃいたいわぁ」 ザク(紫)「キモス」 ドレイク「ついに ねんがんの メビウス姐さんのチョコを てにいれたぞ!!」 メビウス「チロルチョコ一個でそんなに喜ばれても、なんか後ろめたいんだけど」 ネルソン「いいえ!チロルチョコ一個だろうと麦チョコ一粒だろうと姐さんのチョコなら大感激です!!」 テスタメント「こ、このお礼は必ず五倍、いえ十倍界王拳にして…」 メビウス「いーよそんなの。チロルチョコ一個でお礼なんか貰ったら気が引ける」 試作ザク「いいなあ…あいつら」 グフクラッシャー「…俺たちはD型ジンから無理矢理チョコを渡されて、しかも1500円以上のお返しを要求されたからな」 ジンHM「「同じ派閥のよしみで半額にしてあげる」とか言ってたけど…あのチョコってどう見ても100円ぐらいだよな」 試作ザク「逆に考えるんだ。ザフト以外のあいつからチョコを受け取った奴は3000円以上のお返しを要求されていると考えるんだ」 ドムオリジナル「俺ロゴス行こうかな…バレンタインの時だけ」 食堂 「グーン手作りチョコ 一個500円*先着100名(100名に達しましたので募集を締め切らせていただきます 水泳部)」 グーン「は、はい。チョコです…心を込めて作りました」 「ありがとうグーンちゃん!!」 地中グーン「はい次の方ー」 グーン「チョコです…心を込めて…作りましたぁ(うう、罪悪感…1個100円で買ったのを溶かして薄めて量を増やして もう一回固めただけなのに…)」 ジンワスプ「ゾノ君、グーンちゃんが罪悪感に苛まれてる顔をしてますけど」 ゾノ「部費獲得のためだ、背に腹はかえられん。はい、次の方ー」 グーン「しくしく…心を込めて作りました…」 ディン(指揮官)「やるな水泳部。先着100名をわずか30分で埋めるとは」 AWACSディン「人気を利用した商法ですね…相当悪どいけど」 ディン(指揮官)「我が校の花形だし、部費集めには気合を入れないといけないんだろう。察してやれ」 291 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 25 19 ID ??? 廊下 カラミティ「バクゥ君、チョコあげる」 バクゥ「い、いいんですか?ありがとうございます!」 カラミティ「じゃあホワイトデーは3000円以上ね♪現金でもいいよー」 バクゥ「え」 D型ジン「ちなみに返品不可だから。逃げようとしても無駄よ、学園のデータベースで調べてとことん追いかけるからね」 レイダー「相変らず姉さん達は手段を選ばないわね…」 フォビドゥン「いーじゃん、100円のチョコが三十倍になって返ってくるんでしょ?あたし達もやろーよ」 ザク(橙)「こ、これが…ガイアちゃんの手作りチョコ!!?」 グフ(橙)「でもどう見ても市販品ですよ。本当にありがとうございました」 ジン(橙)「いや…違うぞ、おまえ達!!これは俺達を試しているのだ!」 グフ(橙) ザク(橙)「なっ、なんだってーーーー!?」 ザク(橙)「どういうことだキバヤシ!!」 ジン(橙)「誰がキバヤシだ。いいか、ガイアちゃんはあえて手作りの物を市販品に見せかける事で、俺達がこれを手作りだと 見抜けるかどうかを試しているのさ…フッ、料理好きのあの子らしい手だ」 ザク(橙)「(ブワワッ)そ、そんな手間をかけてまで…なんといじらしい」 グフ(橙)「食べましょう先輩達!そんな思いのこもったこのチョコを」 ジン(橙)「ウム、頂きますガイアちゃん!」 カオス「どこまで幸せな思考回路してるんだろう、あの人たち」 アビス「あのくらい図太くないと芸能人は勤まらないんじゃないの。ところでカオス、あんたチョコいる?」 カオス「悪いなアビス、お前の愛には答えられない…俺はセイバーちゃんからしか貰わないと決めているんだ」 アビス「あ、ここにも幸せなのがいた」 デスティニーの部屋 (塔のように積まれた様々なチョコを食べるデスティニーとレジェンド) デスティニー「食べても食べても減らない…まさにこれはチョコの山脈…うっぷ」 レジェンド「デスティニー君…おいしい?」 デスティニー「お、おいひいよレジェンドちゃん(レジェンドちゃん、もうほとんど食べ終わってる!!)」 レジェンド「ゆっくり…食べて。急ぐと……お腹…悪くしちゃう…から」 デスティニー「(こ…こんな量出された時点で、すでに僕の胃は限界を超えてるんだけど…レジェンドちゃん…)」 292 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 28 35 ID ??? インパルスの部屋 (ピポーン) ガイア「一個ももらえそうにない憐れなバカの部屋はここですか?」 インパルス「ガイアか…何か用か」 ガイア「(ガチャ)憐れなバカにチョコを渡しに来たのよ、ありがたく受け取りなさい。しかし相変らず汗臭いわねこの部屋」 インパルス「(チョコを受け取り)ほっとけ。そういやお前、この前図面書いてた札幌雪祭りみたいなチョコの彫像を フリーダムに渡しに行ったんじゃなかったのか」 ガイア「あ、それ中止。失敗してるうちに材料が足らなくなってね、味で勝負する事にしたわ…。 でもね…さっきリホームさんがフリーダム先輩を運んでてさ。話を聞いたら、郵便受けから溢れ出したチョコに押し潰されたって。 これじゃチョコ渡すどころじゃないわよ。結局あたしの気持ちは伝えられないまま?こんな筈じゃなかったドリームハンター」 インパルス「TV放映バージョンだな」 (ピンポーン) アカツキ「ちわー宅急便でーす。ハンコ下さーい」 インパルス「…入りたけりゃとっとと入れバカツキ」 アカツキ「(ガチャ)おはよーインパルス君!メリーバレンタイン!!」 インパルス「頭の足りてない挨拶どうも。何の用だよバカツキ」 アカツキ「んっとね、まずこれは私から!はい(インパルスにチョコを渡す)」 ガイア「わぁ、小さいアカツキだ」 インパルス「…なんだ?この見るからに殺意の湧く形のチョコは」 アカツキ「気に入ってくれた?デザイナーに3Dモデルを起こしてもらって、三ツ星レストランのパティシエに 作ってもらった私の形のチョコ!!大切に食べてね」 インパルス「ここまで屈辱的なチョコもそうないな」 アカツキ「??それとね、ミーさん達もチョコあげたいんだって」 インパルス「待て、あのエターナル信者も来てるのか!?」 ミー「(ガチャ)おはようございます、インパルス君。これ、私達からです」 ティア「手作りですからね。真心を一杯込めましたよ」 インパルス「ふざけんなエターナル信者!!お前らから何か貰うなんて冗談じゃねえ!!」 ティア「そんな…受け取ってくれないのですか?(クスン)」 ミー「一生懸命作ったのに…うう(ホロリ)」 ガイア「あーあ泣かしちゃった」 アカツキ「インパルス君ー、駄目だよティアさん達いじめちゃ」 インパルス「そ、そんなマジ泣きする事ないだろ!!分かった、貰ってやる!…無駄にするのももったいないしな」 ミー「本当ですか?(うふふ、聞きました?ティア。「貰ってやる」ですって)」 ティア「ありがとうございます、インパルス君(あんなに取り乱すなんて…やっぱり可愛いですね)」 インパルス「おい。今、変なテレパシー出してなかったかお前ら」 ミー「いえいえ、そんな事はありませんよ。ねえティア」 ティア「ええミー。では私達はここで失礼しましょうか。エターナルさんと一緒に、フリーダム君に用意するチョコを準備しなければ」 アカツキ「私も行くね。弟達にもチョコあげないと…じゃね、インパルス君(バタン)」 インパルス「聞いたか。フリーダムに用意するチョコだってよ…お前もついでに渡しに言ったらどうだ」 ガイア「回復したのね、フリーダム先輩…でも、エターナル先輩がいるんでしょ?私がそんな事したって入るスキなんか」 インパルス「弱気になってんじゃねえ。味で勝負するチャンスだろ、そろそろ直接対決してみろ」 ガイア「…そうね。どうせ最終的には勝負するのよ、やってやろうじゃない!」 293 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 32 51 ID ??? ブルドックの部屋 ブルドック「凄いぜ今年のバレンタインは。見ろ、この女キャラ達から手に入れた輝かしいチョコレートの数を!!」 エグザス「…ネトゲの話じゃねえか。それに、チョコくれた女キャラの中身が女だとは」 ブルドック「言うな。中の人などいない!」 廊下 ザクCCI「はぁ…結局、義理チョコすら誰もくれなかった…この世は無情だなぁ(ズーン)」 アッシュ(オルア)「そこの冴えない男。その様子じゃ、一個も貰えなかったみたいでありますね」 ザクCCI「オルア先輩ぃ~お願いしますぅチョコ下さいぃ(ダラダラダラ)」 アッシュ(オルア)「泣くなであります、うっとうしい!!………ほら(チョコを差し出す)」 ザクCCI「オ、オルア先輩!!?く、く、くれるんですか!!?」 アッシュ(オルア)「本来ならキミみたいな冴えない奴に渡すチョコなんかないんでありますけど。 …そんな必死な目して、チョコ目当てに何か犯罪でも起こされたら困るでありますからね」 ザクCCI「ありがとうございます、大切に食べます!!」 アッシュ(オルア)「調子のいい男でありますね…別に礼なんかいいであります」 医務室の前 リホーム「フリーダム?あいつならさっきまた倒れてね、胃薬飲んで寝てるよ。エターナル達から顔が虹色に染まるまで チョコを食べさせられて、当分チョコは見たくないとか言ってた」 ガイア「大体オチは読めてたけどね…何よこれ。どういう事なのよバカインパ!!」 インパルス「お、俺に言われても知るか!!」 医務室 (ベッドで寝ているフリーダムとデスティニー) デスティニー「大丈夫ですか…フリーダム先輩……」 フリーダム「僕達は…どうしてこんな所まで来てしまったんだろう…」 デスティニー「チョコを食べすぎたからですよ…げふぅ」 医務室 学校で言う保健室。リホームに運ばれた生徒はここで彼(彼女?)から応急処置を受ける。 ちなみに一番リホームに運ばれているのはドレッドノートだが、運んでる最中に回復してしまうので医務室の利用回数は少ない。 2日遅れのバレンタインネタですまん 294 名前: 三姉妹+αだけど実質上四姉妹の会話 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 15 42 19 ID ??? 「……おかしい」 「何がおかしいのさ、姉さん」 「いえ、今年はあの変態がいやに大人しいんですよ。去年は自分をクール便で送りつけたあの変態が」 「ワゴンセールのチョコ買いに行った帰りに見かけたけど。二号姉さん、わたしにもコーヒーお願い」 「アイヨー」 「それは本当ですか?三号」 「(モグモグ)公園で『今年はデレツン路線デレツン路線』とか呪文みたいに呟いてて、なんかヒソヒソ言われてた」 「……あのダメ人間……こらイータ、そのチョコはお酒が入ってるのですから、食べるならこっちになさい」 「はーい(モグモグ)」 「でもなんでそんなに気にすんのさ?いつもウザがってるんだから、近寄られないなら丁度いいじゃん。コーヒードゾー」 「……別に、ただまた妙な事でも企んでいるのかと……」 「またそんなこと言ってー。実は絡まれるのも満更じゃなくて寂しいんじゃないのー?」 「そんなことあるわけがないでしょう!アルミューレ・リュミエール・ランスモード!!」 「ヤッダーバァァァァァ!」 「私はただ単に、いつも吹っ飛ばしているものを吹っ飛ばせないから調子が狂っているだけなんですからね!」 「……でもスーパーモードで暴走した一号姉さん止めた実績あるしなあ、あの人」 「何か言いましたか、三号!?」 「別にー」 295 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 23 13 50 ID ??? バレンタインネタお疲れ様です ブルドッグとか共感もてるオレwww 296 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 23 39 49 ID ??? 294 ハイペ四姉妹のバレンタインネタGJ!! >「私はただ単に、いつも吹っ飛ばしているものを吹っ飛ばせないから調子が狂っているだけなんですからね!」 これはいいツンデレですね 297 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 08 59 40 ID ??? 自分は職人さんなんかじゃないけどそれでもできることがあるんだー! バレンタイン$$の職人さんにAJ!(Awesome Job) この良スレに保守! 298 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 09 53 58 ID ??? 292 以外にモテる男、インパルス 299 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 15 23 29 ID ??? 本人に言ったら「生徒会の奴らは俺をからかってるだけだ!」と怒りそうだけどなw ところで「インパルスは昔地元でひどい振られ方(もしくは別れ方)をしたせいで恋愛に積極的になれなくなった」 という電波が飛んできたんだがどうだ 300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 19 54 31 ID ??? 299 インパは素で女性に興味がなさそうだからなぁ・・・ あ、300いただくよ 301 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 20 04 33 ID ??? 299 フォースさんとソードさんとブラストさんに振られたのか? 302 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 13 59 37 ID ??? 300 ガイアに至っては異性としてすら意識してなさそうだしなw 303 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 17 05 26 ID ??? 301 フォースソードブラストの中の人がインパルスじゃね? もしくはジャスティスにとってのファトゥムのような。 304 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/21(水) 23 44 40 ID ??? デスティニーシルエットは? 305 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 00 34 03 ID ??? 守護霊が三位一体になって合体必殺技を撃つんだよ、きっと 306 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 00 59 17 ID ??? 305 ライトニングが食いついてきそうなネタだなwww 307 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 11 53 05 ID ??? 「フォース!」 「ソード!」 「ブラスト!」 「「「守護霊合体!」」」 「三位一体・デスティニーシルエット!」 ババーソ 「???」キョロキョロ 「どうした雷電」 「いや、解説しなければならない気がしたのだが……何もない。むう。なぜだ」 キャンキャンワンワン 「ど、どうしたの?ハァハァあれはアホインパだけど何もしてないでしょ?ハァハァ」 「アホインパ言うな……(それよりも、言うべきか言わざるべきか。それが問題だ)」 「ようこそ……男の世界へ……」 「どうしたんだ?ファトゥム00、そんな遠い目をして」 「なんでみんな見えてないんだよぅ……『納得』は全てに優先する……!」 「(一応『霊』なんだから見えなくても仕方ないような)」 308 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 18 37 39 ID ??? 307 久々のネタGJ!!見てもらいたがる守護霊ワロスw 309 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/23(金) 15 14 35 ID ??? デスティニーを巡ってインジャとレジェンドが争う電波が届いた インジャ「デスちゃん何?この子。さっきから睨んでくるんだけど」 レジェンド「デスティニー君に、くっつかれると…正直…困ります…」 デスティニー「ボスケテ…」 ストフリ「おいフリーダム、これはもしかして修羅場って奴か?」 フリーダム「ストフリ、頼むから空気読んで」 311 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19 02 42 ID ??? ザクスプレンダー「今日はどの部を見学する?」 M1A(バリー)「そうですね…あ、生物部とかどうですか?可愛い動物がいそうですよ」 ザクスプレンダー「生物部か…気になるのよね。部活動案内にあった「遺伝子についての知識がある人歓迎」って言うのが」 M1A(バリー)「…確かに、元作品的に心配な要素はありますが」 ザクスプレンダー「さすがにこのスレでまでデスティニープランとか言い出す事はないと思うけど…とにかく見てみよ」 生物部部室 プロトダガー(黄)「いらっしゃい」 蛇「キシャー」 ザクスプレンダー「キッ、キングコブラ!!」 プロトダガー(黄)「大丈夫よ…人に慣れてるから。時々弾みでガブッとやっちゃう事もあるけど」 ザクスプレンダー「失礼しましたさようなら!!」 プロトダガー(黄)「うふふふふふふふふ、冗談よ冗談」 M1A(バリー)「(本当に冗談…?)あ、あの、け、見学にきたんですが」 プロトダガー(黄)「どうぞ…さあ入って。こっちが実験室よ…うふふふふふふ」 実験室 (ホルマリン漬けの生き物がいっぱい立ち並んでいる) ザクスプレンダー「うひぃ。強烈ぅ…」 M1A(バリー)「す、少し気持ち悪い…かも…」 プロトダガー(黄)「どう?標本とかもっと見てみる?この間、アマツさんから学園長に頼んで貰って手に入れた新種の鳥の標本が…」 M1A(バリー)「い、いえいいです!それより、こ、ここは何をする部活なんですか?」 プロトダガー(黄)「決まってるじゃない、生物部よ?遺伝子工学を駆使して様々な生物を研究・改良し、生物の新たな可能性を 生み出すのよ。例えば、そうね…三つの頭を持つ犬、二足歩行して空を飛ぶ鳥、羽のある鯨…うふふふふ… どう?ゾクゾクしない?結果次第では私達が生物学の頂点に立てるのよ?」 ザクスプレンダー「それって…動物の改造ですよね。抗議とか来ないんですか?」 プロトダガー(黄)「抗議?むしろ感謝して欲しいぐらいよ…私達の研究が成功すれば、生物は気の遠くなるような年月を 経る事なく進化を遂げられるんだから。研究の結果を見て認めないのならともかく、下らない常識にしばられて研究自体を 認めようとしない俗物が何を言おうと私の知ったことじゃないわ…そうだ、最近の実験結果を見せてあげる。 交配と遺伝子改良で作った大型のネズミを…」 ネズミ?「ブギュルゥゥ…」 ザクスプレンダー「(ネズミ違う!そんな鳴き方ネズミ違うー!!)み、見せなくていいです!他にも見て回りたいのでこの辺で!」 M1A(バリー)「(オレサマ オマエ マルカジリとか言いそうー!)私もこの辺で!(バタン)」 プロトダガー(黄)「あら、せっかちねぇ…うふふふふ」 蛇「キシャー」 312 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19 09 14 ID ??? M1A(バリー)「恐ろしい部活でしたね…倫理的に許されるんでしょうか?」 ザクスプレンダー「この学校って運動部以外はあまり目立たないけど、あんな活動があるなんて」 M1A(バリー)「気を取り直して、ここ行きましょう。園芸部って所」 ザクスプレンダー「園芸部かー。きっと色んなお花があるんだろうな。…でも…園芸部ってこの前の巨大植物を作った所よね。 それに学校にある花壇って、園芸部じゃなくて生徒会が世話してるらしいし…」 M1A(バリー)「き、きっとあの花とは別に素敵なお花を育ててるんですよ!そ、そう、そうです。絶対そうです! この前の巨大植物とかは…な、何かの間違いです!」 ザクスプレンダー「…バリーちゃん、自己暗示?」 園芸部実験室 (液体に浸かった見たこともない植物が立ち並んでいる) ザクスプレンダー「…希望は失われたわね」 M1A(バリー)「はい。生物部二号店ですね、どう見ても」 プロトダガー(緑)「待たせたな。まあ一杯やってくれ、解毒作用や眠気覚ましの効果があるハーブティーだ。 副作用で少しトリップするかもしれないが、後遺症は残らないよう調節を」 ザクスプレンダー「結構です。それで…ここは一体どんな活動を?」 プロトダガー(緑)「そうだな…我々は自然界でも重要な地位を占める植物の研究を行っており、大袈裟に言えば 植物の新たな可能性を構築するために日夜努力を重ねている。といった所かな(ズズッ)」 M1A(バリー)「こ、この、この前…フォアーチャ、チェイ、アタァッ!!」 ザクスプレンダー「落ち着いてバリーちゃん。この前風紀委員に鎮圧された巨大植物も、園芸部が作ったと聞きましたが?」 プロトダガー(緑)「いかにも。あれは根の部分を動物の足のように扱い、自分で移動して水や肥料を摂取する 画期的な植物を作ろうとしたのだが、少し事故を起こしてしまった。風紀委員が来てくれて助かったよ、 まさか種を植えてから1時間であそこまで成長するとは思わなかった」 ザクスプレンダー「…そんなの作って大丈夫なんですか?抗議とかは」 プロトダガー(緑)「確かに、以前にも「普通の花を育てろ」などと抗議してきた連中がいたが…何、彼らのような者が何を言おうと 大した問題ではない。「普通の花をお望みなら図鑑でも眺めていればいい」と突っぱねたよ。個人で品種改良をやっている者も 一杯いる訳だからさして大きな問題ではないだろうに、何故抗議が来るのか理解に苦しむ」 M1A(バリー)「(あれは品種改良とかそういう問題じゃない気が…)」 プロトダガー(緑)「断っておくが俺は既存の花を否定するわけではない。そもそも既存の花にも様々な改良を重ねて誕生した 物もあり、それを成し遂げた研究者には心から敬意を表している…そう言えば君達、生物部にも行ったそうだね」 ザクスプレンダー「はい」 プロトダガー(緑)「あの部とは同盟関係のような物でね。いつか共同で、動物と植物の垣根を越えた究極の生命体を作ろうと 思っている…フフフフ」 ザクスプレンダー「そ、そうなんですか…(お願いだから思い留まって欲しい)」 樹里キメラ「部長!サンプル第三号が反応を見せ始めています」 プロトダガー(緑)「おおっ、ついに!これで我々が学会の壇上に立てる日がまた一歩近づく…どうだ、君達も我々の研究を一目 …あれ、いない?もう帰ったのか?」 313 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19 14 27 ID ??? プロトダガー(黄) 女(3年) 生物部部長(元風紀委員) 生物部部長。普段は目立たないがマッドサイエンティスト。 風紀を守るための番犬代わりにと、実験によって改造した動物を学校中に放って風紀委員から除籍された過去がある。 プロトダガー(緑) 男(3年) 園芸部部長 園芸部部長。普段は目立たないがマッドサイエンティスト。 実験で作った怪しげな植物を使ったハーブティーをフリーダムに無理矢理飲ませようとして吹っ飛ばされ、入院した過去がある 生物部&園芸部 CE学園の理科系の部活。生物部は動物、園芸部は植物についてそれぞれ危ない研究を行なっている。 ついでにまだ部活が決まってないキャラの部活も考えてみた ブリッツ=器楽部(ピアノ) イージス=元野球部マネージャー→元剣道部マネージャー→弓道部 ブルーフレーム=ブリーダーズクラブ アマツ=器楽部部長(バイオリン) ゲルフィニート=元新聞部部長 314 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/01(木) 17 06 58 ID ??? スーパーモードで暴れまわるハイペたんを想像してみた どう見てもぷっつんしてバーサク入った特務兵です本当に(ry 315 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/02(金) 11 56 30 ID ??? スーパーモード中に学校の備品を多数破壊してしまい正気に戻った後で風紀委員に説教されるハイペたん萌え 316 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 11 39 30 ID ??? オルテュギア「まさかあの子は死に場所を(ry」 ストライク「んなこと言ってる暇あったら止めましょうよ!?」 オルテュギア「だが妹は一人で戦いたが(ry」 ストライク「って今度はイージスさんが来たぁぁぁぁ!」 オルテュギアの兄さんにメリオルのセリフ喋らせてみたかっただけだった。スマソ 317 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 13 41 31 ID ??? ストライクがイージスに逆襲して押し倒して云々・・・・ってのは彼では無理か。 318 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 14 19 14 ID ??? 「イージスのなく頃に… 雛祭り編」が始まる予感 319 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 19 57 15 ID ??? 317 押し倒したところで首絞めそうな予感 イージス「まぁ、大胆なのね。でもボディががら空きぃ!!」 ストライク「しまった!!」 ゴメン、ふがいないお兄ちゃんを許して・・・OTL 320 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/06(火) 23 54 53 ID ??? ストライク「問題です!!僕がイージス先輩と1対1で会っても心中を強要されない方法を教えてください!」 インパルス「うん、それ無理」 ストライク「早っ」 インパルス「難しい事を言うなよ」 ストライク「難しいから聞いてるんだよ…君このスレの主役でしょ、主役らしくかっこつけた台詞吐きながらズバッと 解決してよズバッと」 インパルス「俺がズバッと何とかできるなら先輩のキャラ紹介の文面はとっくに変わってんだよ。いいじゃねーか、 暴れたらダガー先輩辺りに助けてもらえば」 ストライク「助けを呼ぶまでの僕の身の安全は?」 インパルス「自分の身は自分で守るのがこの世の基本だぞストライク君。だいたい美人な女の先輩に好かれるなんて 来世がスペースデブリでも文句を言えないような状況にあるんだから死ぬような危機ぐらいで文句を言うな。 フエゴ先輩かテンペスター先輩に相談してたらお前今ごろミンチより酷い事になってるぞ」 ストライク「だから割と女の子に不自由してない君に相談に来たんじゃないか」 インパルス「ちょっと待て、誰が女の子に不自由してないって?俺いつからそんなキャラに」 ストライク「ミー先輩やティア先輩に可愛がられてるし、アカツキも気に入ってるみたいだし」 インパルス「気色悪いことを言うな。あんなエターナル信者にバカ会長イヤだよ」 ガイア「なになにー、なんの話?エロ本?エロゲ?それなんてエロゲよエロインパ」 インパルス「エロの話じゃない。ストライクがイージス先輩に心中を申し込まれない方法を教えてくれって」 ガイア「うん、それ無理」 ストライク「早っ!もう少し考えて!!」 ガイア「そんな事言ったって、思いつくのはバカインパが社会見学の時(保管庫参照)に使った催眠スプレーでも 持たせるくらいしか」 インパルス「当たるとは限らんぞ…だいたいスプレーが通じる距離まで近づかれた時点で多分ストライクはもう死んでいる」 ガイア「あ、そーだ。やばそうな雰囲気になったら酒飲ませて酔い潰すってのは」 インパルス「いいのか未成年」 ガイア「催眠スプレーより自然だし紳士的よ」 ストライク「お酒か…。…うん、やってみよう」 イージス「そこにいたのね、ストライク君…さぁ二人で天国に旅立つ準備を」 ストライク「待って下さい!!の、飲みましょう先輩!!」 イージス「まぁお互いの血を?待ってて、今私の喉を斬って次にあなたの」 ストライク「違います、ビールですビール!!」 イージス「ビール?」 ストライク「はい!いっぱい貰ったから、ぜひ僕の部屋で酔いつぶれるまで…(ガシッ)え?」 ダガー「校則第74条第2項、生徒のアルコール類の摂取は原則として認めない!!ネルソン君達が当たり前のように 飲んでるから忘れてるかも知れないけど校則違反どころか法律違反なんだからね」 321 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 00 04 08 ID ??? インパルス「それで…今まで説教されてた訳か」 ストライク「うん…イージスさんは途中で暴れたからまだ拘束されてるけど。事情はわかるけど他の方法を考えろって言われた」 インパルス「まあそうなるよな、常識的に考えて」 ガイア「ごめーん、風紀委員の目が光ってることすっかり忘れてたわ」 インパルス「ったく使えない案出しやがってこのアホガイア」 ガイア「なんですってバカインパ。文句言う前にあんたもアイデアの一つぐらい出しなさい」 インパルス「今考えてるよ。…他に方法は…ん?」 ストライク「何か思いついたの?」 インパルス「よく考えれば簡単な事じゃねえか。お前がイージス先輩と戦って押さえ込めばいいんだよ!!」 ストライク「ええっ!?で、でも…イージス先輩半端じゃなく強いよ?」 インパルス「為せば成る!よく考えろ、勝てばもう凶刃に怯える事なくイージス先輩と堂々といちゃつけるんだぞ! 二人で映画見たりとか、他には…映画とか、お前が今まで以上にいい目を見られるネタも出てくるんだぞ!!映画とか!」 ガイア「映画以外思いつかないの?さすが彼女がいないだけあって発想が貧困」 インパルス「うるさいアホガイア!見ろ、ちょうど都合よくそこにストライクを探し回るイージス先輩が!!」 イージス「ストライク君…どこぉ…?あたしより先にお説教終わったのに…見つからない…」 ストライク「そ、そうか…ようし、やるぞ!」 インパルス「力が湧いて来たな。さぁ行けストライク!!」 ストライク「行ってくるぜインパルス!!うおおおおお!!」 イージス「ストライク君…そ こ に い た の ?(ギラリ)」 リホーム「はいはい道開けてねー、重傷患者1名ご案内ー」 ガイア「…どうすんのバカインパ。全身からまんべんなく血が噴き出てるわよ、ストライクの奴」 インパルス「なんかイージス先輩、俺やダガー先輩が相手の時よりパワーアップしてたな…これは計算外だった。 ……おーいストライクくーん、生きてるか?」 ストライク「や、やっぱり……駄目だった……よ」 インパルス「もういい喋るな。治った頃に次の手を考えよう」 322 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 09 13 08 ID ??? 320-321 ス,ストライク...(´・ω・`)/ ってか,前より強くなってるってどこのサイヤ人(ry 323 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 14 21 10 ID ??? イージスさんを見てると某死にたがりのマックイーン を思い出すのは俺だけだろうか? 324 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 15 03 10 ID ??? 323 あの手のスタンド持ちだったらイージスさんとっくに自殺してるぞ 刃物取り出しっぷりは往年の世界の人のようだが 325 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 18 42 01 ID ??? 本当はイージスはストライクが嫌いなんじゃないか? 心中どころか、ズタズタにされるなんて。 326 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 21 39 02 ID ??? きっとストライクをズタズタにする合間にイージスさんも自分をズタズタにしてるのでは 327 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 22 41 50 ID ??? 顔はストライクの血で死に化粧をして、 服は返り血で本人が想像する死に装束として相応しいものにしようとしているんだよ。 328 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 00 33 45 ID ??? これはもうブリッツに弟子入りするしk(ry 329 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 00 43 33 ID ??? 328 …イージスさんが? 330 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 17 22 03 ID ??? しかし、それ以前の手順を全部すっとばして、 いきなり心中とは、イージスさんも気が早い。 331 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 20 47 01 ID ??? 328より ストライク「そういう訳で先輩、ミラコロ伝授してください」 ブリッツ「突然言われてもね」 ストライク「俺はいつ殺されるかわからないんですよ!けど、ミラコロさえあればイージス先輩に襲われることはもう無くなるんです!」 ブリッツ「えー、面倒くさいなぁ」 ストライク「インパルス、バットか何か無いか」 インパルス「(´・ω・)つホラヨ」 ブリッツ「嫌だなぁ、ちゃんと教えてあげるってば。だからそれ引っ込めてよ」 ストライク(やった…ミラコロさえあればもう…) インパルス(逃げ回って病院送りなんてことも無くなる訳だな) インパルス「ところでミラコロってどんな原理なんですか」 ライトニング「ミ、ミラージュコロイドだと?!」 IWSP「知っているのか雷電」 ライトニング「遥か昔、真の忍者のみが使ったという幻の術だ。完全に気配を絶ち、姿をくらます究極の隠形法と聞いている」 インパルス「アマツ先輩やリジェネレイト先輩はどう見ても忍者には見えんのですが」 ライトニング「まあ気にするな」 インパルス「で、原理は一体」 ライトニング「(・∀・)サア?」 332 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 20 52 23 ID ??? ブリッツ「まず体の力を抜く」 (ダラ~) ブリッツ「大きく息を吸う」 (スゥ~) ブリッツ「吐く」 (フゥ~) ブリッツ「そして心を空っぽにし、チンカラホイと(ry」 ストライク「それは違うでしょ!!ド○え○○じゃないですか!」 ブリッツ「冗談だってば」 ストライク(全くこの人は…) (一時間後) ブリッツ「大体やり方は覚えたね」 ストライク「まあ一応手順は覚えましたけど…」 ブリッツ「よし、それじゃいよいよ実戦テストだね」 ストライク「じ、実戦?」 ブリッツ「イージスさんの前でできるようにならないと。イージスさーん、ここにストライ(ry」 ストライク「(゚Д゚;)チョ、ウソダロ、ヤメテクレ!!」 ブリッツ「それじゃ、後は頑張ってね」 ストライク「チョットマテ( ゚д゚)ゴルァ」 ブリッツ「大丈夫さ。…まあ教えた通りにやれば、ね」 (スッ) ストライク「き、消えた?!いや、落ち着け。大きく息を吸って、それから…ハッ」 イージス「こんな所にいたんだ。探しちゃったじゃない」 ストライク「( ゚д゚)モウダメポ」 インパルス「叫び声が今…」 ブリッツ「可哀相にねえ」 インパルス(何て黒さと非道さだよ、この先輩は!) 333 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 23 33 54 ID ??? 331-332 ストライク…隠れる暇もなかったか そしてライトニングの適当さに吹いたw しかし、例えうまくミラコロで隠れてもイージスさんは動物的カンで見つけ出しそうなんだが 334 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 16 41 15 ID ??? そういや、インパが女の子に不自由しない点について フエゴ先輩かテンペスター先輩の意見がまだだな。 335 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 19 25 29 ID ??? ジンテンペスター「インパルスが女の子に不自由してない点について?」 レイスタ「はい、それについて先輩達にご意見を」 ジンテンペスター「でもあいつ、特別異性に興味なさそうだぞ」 ジンフエゴ「いやいや人間分からないもんだぜ。水泳大会の前に水泳のコーチとか言って女の子 集めてたのを知ってるだろ( 80-81参照)」 ジンテンペスター「何だと?まさかあの時、水泳の指導にかこつけて女子に…」 ジンテンペスター脳内劇場 (ガイア「んっ…も、もう、どこ触ってるのよバカインパぁ」 デストロイ「ひう!な、なにするの、インパルス…」 グゥル「せ、先輩ぃ…僕、なんか、変ですぅ」 ガズウート「だ、駄目よインパルス君…先生に…こんなこと…」) ジンテンペスター「なんて事してたんじゃねえだろうな!!ちくしょおおおおおおおβ∈∇⊿AΦμAβ!!!!!!」 ジンフエゴ「おのれ、そんな詳しく説明出来ないことを!野郎人間じゃねえたたっ斬ってやる!!☆Φμβ‰&∇∈!!!」 レイスタ「突然怒り狂いました!会話が成立しません、どうしよう兄貴!」 レイスタ(ユン)「…インパルスの無事を祈ろう」 その日の夜、ボロボロになったインパルスが道場の裏に倒れているのが見つかったとか 336 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 22 44 52 ID ??? 妄想が卑猥だー! よし、続きをかkってなんだおまやめくぁwせdrftgyふじこl@ 337 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/10(土) 18 35 27 ID ??? なんかドレッドノートが「まだまだ青いね」と言いつつニヤニヤしながら通り過ぎる様を幻視した 以下脳内劇場 ハイペリオン「お帰りなさい、あなた……」 ドレッドノート「ど、どうしたんだいスク水の上から純白フリル付きエプロンなんか着て……」 ハイペリオン「いいじゃないですか……たまには昔みたいに……」 ドレッドノート「アッー!」 ドレッドノート「なんてねなんてね――あれあの光は(ジュッ 338 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 17 39 45 ID ??? GJ!妄想にまで反応するハイペたんスゴス 便乗してジャスティス親衛隊バージョン ザク(赤)脳内劇場 (ジャスティス「さっきのシュート、すごかったなザク(赤)。MVPは間違いなく君だよ」 ザク(赤)「えっ、MVPなんて、そんなのに私なんかが選ばれる訳」 ジャスティス「いや、もう選ばれてるよ…俺の…心のMVPにさ」 ザク(赤)「先輩…」) ザク(桃)脳内劇場 (ザク(桃)「それでは最後の曲を☆…ずっと想いを伝えたかった人へ捧げます☆ジャスティス先輩☆!大好きです☆!」 ジャスティス「(突然ステージ上に現れ)俺もだよザク(桃)!ずっと…好きだった」 ザク(桃)「えっ…☆」 「よかったなザク(桃)ちゃん」「ステキー」「最高だよお二人さーん」「幸せになー!」 ザク(桃)「ありがとう…☆みんな☆ありがとう!☆じゃあ☆こんどこそ最後の曲をお送りします☆聴いて下さい☆」 グフ(白)脳内劇場 (ジャスティス「グフ(白)…辛いよぉ、怖いよー…みんなが俺をいじめるんだ…」 グフ(白)「心配しないでジャスティス君。あたしはいつもジャスティス君の味方よ…」 ジャスティス「うう、う、あ、ありがとう…ぐす」 グフ(白)「泣かないの。ずっと側にいてあげるから」) ザク(黒)脳内劇場 (…えーと、ジャスティス先輩ってどんな人だったっけ…こんな顔?あ、違うこれは確かインフィニットジャスティスって 人だった。…こんな顔かな?いや、これは先輩の中の人だ。…んんー…?) ザク(黒)「あのー、ジャスティス先輩ってどんな顔でしたっけ?」 ザク(赤)&ザク(桃)&グフ(白)「(ボヘーーーー…(☆))(聞いてない)」 339 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/12(月) 22 33 12 ID ??? イータ「あうあう、痛かったです~」 オルテュギア「よしよし、二回もよく頑張ったなイータ。三つ子たちも今年は学校で予防接種受けたし、まあ大丈夫だろ」 イータ「おちゅうしゃしたから、イータもおねーたんもいんふるさんにならないですか?」 オルテュギア「うーん。絶対ならないっては言えないけど、痛いの我慢した分はなりにくいだろうな。 そうだ。ちょっとコンビニ寄って何かあったかいの買って帰るか?イータが頑張ったご褒美だ」 イータ「わーい!イータ、ココアがいいです!」 オルテュギア「よーしお兄ちゃん甘酒買っちゃうぞー」 ガイア「あー痛かった。インフルエンザの予防注射を全校生徒に義務付けなんて、思い切ったことするわよねー」 インパルス「お前みたいなのが去年のイージス先輩みたいに特定の型で凶暴化したら洒落にならないしな」 ガイア「なんですってバカインパ!」 インパルス「俺は本当のこと言っただけだろうがアホガイア!」 デストロイ「あわわ……二人とも、ケンカはダメ……」 リホーム「イージスさんが注射針を奪取して逃亡!保健委員は風紀委員と協力して鎮圧にあたれ!」 フォルテ「だめです、封鎖間に合いません!」 イージス「ストライクくぅぅぅぅん!血化粧の時間よぉぉぉぉぉぉ!わたしの血ィィィィで真っ赤ァァァァにィィィィィィ!」 ストライク「うわーん!」 ちょっと時期遅れかな 340 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/03/13(火) 22 09 14 ID eyWQz16L GJ! デストロイが暴走しても洒落にならなそうだ… 341 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 11 17 22 ID ??? 気がつきゃホワイトデーが過ぎてる 342 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 16 23 21 ID ??? CE学園学生寮 D型ジンの部屋 カラミティ「Dジン、ホワイトデーのお返しの総額は?」 D型ジン「1人頭3000円…サービスで半額にした奴もいるから…うん、少なく見積もっても総額58000円って所ね」 カラミティ「そんな物?…もう少し多く渡せばよかったかな」 D型ジン「いいんじゃない、これぐらいで。あんまり長くやると風紀委員に見つかってうるさいし」 (ガチャ) イージス「カラミティさん達、いるわね。あなた達がバレンタインチョコを渡した人たちの代理で、ホワイトデーのお返しを持って来たよ」 カラミティ「お、悪いねイージス。ささ早く出して、総額58000円分」 イージス「ええ、今渡すわ。総額58000円分の……、ナイフをね!」(ジャキッ) カラミティ「な、何だって!?」 D型ジン「何よそれ、話が違うじゃない!」 イージス「別に話が違うわけじゃないわよ。バクゥ君達も、これはあなた達へのお返しとして購入したナイフだって言ってたし… あなた達も、お返しは1人3000円以上ならなんでもいいって言ってたそうじゃない?さぁ遠慮なく、ホワイトデーのお返しを その身体に受け取りなさぁい♪」 カラミティ「あいつら、悪知恵働かせやがって…イージスを沈めてから一人一人ヤキ入れに行かないとね!」 部屋の外 インパルス「…予想通り戦闘が始まったみたいだ」 バクゥ「イージス先輩が味方だと思うととっても頼もしい気分」 ストライク「今、この瞬間だけがんばれイージス先輩!」 1日遅れだがホワイトデーネタを書いてみた 343 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 17 09 48 ID ??? GJ!! しかしイージスさん、よく引き受けてくれたな。 344 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 19 03 09 ID ??? どこかの誰かが、「やってくれたらストライクを好きにして良いよ」とでも言ったんだろうか。 345 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 19 43 33 ID ??? 言ったとすればストライクルージュか? そういやインパはお返しどうするんだろ。 346 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/16(金) 08 01 18 ID ??? イージスさんもたまには後輩の相談に乗ってくれるときぐらいあると思うが ハイペたんだっていつもフォルファントリーぶっ放してくる訳じゃあれ何か飛んでk(ry 347 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/16(金) 11 10 21 ID ??? そういやその二人の狂暴性が発揮される相手って特定されてるんだよな だからルージュはストライクが虐げられてるのにも気づかないとか? ストライクは本気で怯えてるのに。カワイソス 348 名前: 勇敢 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 04 12 38 ID ??? 何言ってるのさ、ハイペた・・・・いやハイペリオンはツンデレだからイージス と同じように多少暴力的にしか愛情表現できないんだよ 349 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 13 44 38 ID ??? ∧ ∧ 。 。 ...... ... --─- .. . .. ...... .... ゜ .. (___ )(___ ) 。 ゜. . . 。 ........ . . _ i/ 348 ヽi 。 . . . .. ..... ☆彡 //[|| ´ ` ||] ゜ ... . . . .. / ヘ | |* Д *|| .... .... .. . ...゜ . . /ヽ ノ ヽ___/ ....... . . ........ .. .... .... .. . く / 三三三∠⌒> .... .... .. . .... .... .. .... .... .. .... .... ..... .... .. . .... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ...... .... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. . .... .... ..... .... .. . ... .. ( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… .......... .... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ... .. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . ..... ... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ... 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 350 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 18 16 20 ID ??? ハイペリオンは愛情の裏返しで凶暴になってるかも知れないが、 イージスは愛情そのものを狂気で表現しているっぽい。 351 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 01 18 04 ID ??? そうだ!ストライク君はドレッドノートに弟子入りすればいいんだよ! そうすればきっとイージスさんからの猛烈アタックにも耐えられるようになる……かもしれないと……いいね 352 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 20 03 08 ID ??? ビームと、ナイフアタックだっけ?、だからいなし方も違うと思う。 353 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 21 04 19 ID ??? よく考えたら基本になる耐久力に差があったよな。なんていうか変態の壁的な。 354 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/19(月) 19 02 48 ID ??? ナイフ攻撃が無ければ、ストライクはイージスをどう思ってるんだろう。 355 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/20(火) 13 25 19 ID ??? それはもう、美人で頭が良くて優しくて可愛い所もあって相談にも乗ってくれて料理も作れて いつも自分の事を可愛がってくれる先輩だと うん、殺られろストライク(#゚∀゚) 356 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/21(水) 23 38 29 ID ??? (ζ*´∀`)ここで華麗に保守するYO!! 357 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/24(土) 11 18 39 ID ??? (ζ*´∀`)ハイペタンの為なら何度だって保守さ 358 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/24(土) 17 24 56 ID ??? もう三月末だが、ホワイトデーにインパがミーティア姉妹へ何を渡したか が気になる。 結局、何も渡してなかったのかな。 359 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/25(日) 15 08 43 ID ??? 358 渡そうとした時点で悪戯されそうだw インパルス「はいよ、ホワイトデーのお返し。一応チョコ貰ったからな」 ミー「まあ、ありがとうございます。…でも…」 ティア「私達としては、インパルス君本人がお返しになってくれた方が…ねえ、ミー」 ミー「ええ、ティア。という訳でっ」 インパルス「うわあああ!く、来るな、触るな、やめろエターナル信者ーーーー!!」 360 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/26(月) 13 00 01 ID ??? GJ! ハイペたんといい、イージスさnといい、女がやたらと強い世界だな。 361 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/27(火) 00 47 48 ID ??? 悪戯というと、性的な意味で、を連想してしまう私は変態だろうか。 362 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/27(火) 20 45 18 ID ??? 360 ミー「性的な事なんてとんでもない…私達はただインパルス君に可愛い服を着せたり」 ティア「いいこいいこしたりして可愛がってるだけですよ。ねえミー」 ミー「ええ。何もやましい事はしていませんのでご安心下さいね」 インパルス「充分屈辱的なんだよ!!くそ、人を玩具にしやがって、このエターナル信者ー!!」 イージス「ストライク君…私もストライク君を可愛がってあげる。さ、こっちに来てぇ」 ストライク「そ、そのナイフと刀でどう可愛がってくれるんですか?先輩?!俺そういう趣味じゃ、やめ、助けてーー!!」 ザクCCI「オルア先輩ー!俺も俺も、可愛がってください!」 アッシュ(オルア)「ああいう風な事をされたいんでありますか?キミは」 ザクCCI「はいっ、先輩になら!!」 アッシュ(オルア)「(頭ナデナデ)。これで満足でありますか」 ザクCCI「あ、ありがとうございます!キャッホーヤッター(*´∀`*)」 アッシュ(オルア)「(…バカでありますかこいつは)」 ガイア「ふふふ、分かったわ…。これからの時代は母性よ母性!!」 インパルス「拒絶してる奴の方が多かったのに、なんでその結論にたどり着くんだお前は」 ガイア「お黙りなさいバカインパ。あたしも母性を発揮してフリーダム先輩のハートを頂くわよ!!」 インパルス「母性を発揮って…具体的にはどうするんだ?」 ガイア「えーと…………………」 インパルス「…………」 ガイア「…えーと………どうすればいいんだろう。なでなでとかすればいいの?」 インパルス「知るか」 363 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/03/28(水) 02 30 11 ID ??? age 364 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/28(水) 12 45 11 ID ??? ザク(白)「おい聞いたか。ガイアいわく時代は母性らしいぞマネージャー君」 グゥル「…僕にどうしろって言うんですか」 ザク(白)「そりゃあ、まぁ…慈母のような優しげな微笑みとか」 グゥル「(ムスッ)…」 ザク(白)「全てを包容するような大きい所を見せるとか」 グゥル「(ちまっ)……」 ザク(白)「あと……豊満な……胸…」 グゥル「(ペターン)……………」 ザク(白)「まぁ人には向き不向きがあって、要するにマネージャー君はそのままが一番って事だな(スタスタ)」 グゥル「言いたい事があるならはっきり言ってください」 365 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/03/30(金) 20 33 08 ID ZNM8bauY エターナルの信者は沢山いそうだが、ミーティア姉妹の信者はいるのだろうか 369 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/04(水) 20 21 49 ID ??? 365 ミー&ティアに、信者を集めるほどのカリスマ性は期待できそうにないなぁ。 インパを強引に引き入れることなら、やりそうだが。 370 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/05(木) 04 11 57 ID ??? デスティニーとレジェンドのバカップルに期待 371 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/04/07(土) 10 14 27 ID GrNpB3X3 レイスタ「兄ちゃん。そう言えば、この学校の修学旅行ってどこ行くの?」 レイスタ(ユン)「去年はイタリアだったな。ヴェネツィアのレストランに行ったり、ミラノで美術館を見学したり…お前にもお土産送っただろ」 レイスタ「ご、豪華だね…今年はどこに行くと思う?」 レイスタ(ユン)「俺の予想ではベルギーやギリシャかな。ヨーロッパ以外だと…エジプトとか」 ジンフエゴ「ベルギー、ギリシャ…」 ジンテンペスター「エジプト…か」 レイスタ「ど、どうしたんですかフエゴ先輩、テンペスター先輩…二人ともそんな暗い顔で」 ジンフエゴ「…遺跡がある」 ジンテンペスター「リゾートもある…」 ジンフエゴ「しかし…」 ジンフエゴ ジンテンペスター「 温 泉 が な い で し ょ ッ ッ ッ ! ! ! 」 レイスタ「えっ…?」 温 泉 ! それは萌えアニメに一回は出てくる定番のエピソードであり 二時間ドラマで殺人事件が起こるスポットであり 女湯に入った奴はなぜか自分達のスタイルの話しかしなくなり 男湯に入った奴はなぜか女湯を覗くことしか考えなくなる魔性の場所であり 時と場所と放送局により湯気がガス室並に濃厚になる不思議であり 修学旅行をはじめとした国内旅行の定番の地でもある。 そして、幸いにもこのCE学園は学園長の資本力に物を言わせ、修学旅行を毎年全ての学年に実施している稀な学校だった。 遥かなる温泉への展望を巡らせる男達。だが、現実は彼らを嘲笑うかのように襲いかかった。 2年前 プロトジン「という訳で、修学旅行はフランスに決まった。パリ、リヨン、モンペリエ等の代表的な都市を回り文化について学んだ後、 ニースの海岸で海遊びを楽しむ…日程は5泊6日を予定している。各自、水着とフランス語の辞書を持参するように」 去年 アカツキ「修学旅行はイタリアに行くよー!!ヴェネツィアでゴンドラに乗ったり、フィレンツェやミラノで美味しい物食べたりしよう!!」 温泉どころか大浴場の立ち入る隙さえ見当たらない行き先が告げられる度、男達は泣いた。 ホテルの各部屋に備え付けられた、寮にある風呂とそう変わらない小さなジャグジーに浸かりながら、 彼らは「海外なんて大嫌いだ」と天を仰いだ。 そして帰りの機内で「来年こそ修学旅行は温泉へ!誰にでも日本語の通じる土地へ!」と人知れず誓い合った。 …これは、温泉という名の遥かなる桃源郷を目指した男達のドラマである… 372 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 15 34 ID ??? (バンッ) ジンフエゴ「失礼します、メサイア教頭!!」 ジンテンペスター「本年度の修学旅行について一つ提案があるのですが!!」 メサイア「な、何だね…そんな血走った目で」 ジンフエゴ ジンテンペスター「温泉にしましょう!!」 ジンフエゴ「侘びた建物、日本食、浴衣、虫の声、獅子脅し、竹やぶ…これこそ和の心の故郷!!」 ジンテンペスター「そもそも温泉は、古来より美容や健康によく若さを保つ効果があるとされ、我々のような武道やスポーツを志す者は もちろん女性諸氏やご年配の方まで健康的に楽しめるスポット!!」 ジンフエゴ「学園物定番の萌えイベントのひとつとしても、温泉は重要なファクターと考えますが…如何でしょう、教頭先生!!」 メサイア「…し、しかしだね…そういうイベントに関する事は生徒会が仕切っていて…」 ジンフエゴ「テンペスター、生徒会室だ!!」 ジンテンペスター「おう!失礼しました、教頭先生(バタン)」 メサイア「何だったんだ…?」 生徒会室 アカツキ「…でさー、ベルギーなんかもいいと思うんだけど。お菓子の国ー」 ミー「ギリシャで神殿や遺跡を見るのはどうでしょう?私も写真でしか見たことないですし」 ティア「エジプトにも行ってみたいですね。ヨーロッパが続いたので、他の地域に目を向けて…」 ジンフエゴ「(バンッ)温泉!!」 アカツキ「わっ、びっくりした!」 ミー「フエゴ君、テンペスター君」 ジンテンペスター「(ズイッ)アカツキ。国際的な文化を味わうのもいいが、国内に目を向けることも重要だと俺は思う」 アカツキ「国内?京都の映画村とか、名古屋城とか、大阪の通天閣とか…博多の山笠とか見てみたいなぁ」 ミー「いいですね。どうせならお祭りのシーズンに合わせて旅行に」 ジンフエゴ「祭りなどどうでもいい、温泉だ!!温泉の効能による疲労回復はもちろん、生徒同士が一緒の湯に浸かる事で コミュニケーションも円滑に!!」 ジンテンペスター「さらに、外国と違っていちいち翻訳機能付きの電子辞書やガイドブックを持参しなくてもいい!!日本語が通じる!!」 ティア「温泉…ですか」 ミー「確かに、近年は女性誌などでも見直されていますね」 ジンフエゴ「アカツキ、お前だって去年悪質なゴンドリエレにもう少しでわけも分からずボラれる所だっただろうが。 ハイペリオンがフォルファントリーで相手を吹っ飛ばしてくれたからいい物の」 アカツキ「う…うん…」 ジンフエゴ「そういう訳で我々は温泉を希望している!」 アカツキ「んー…そーねー。考えてみよかな」 ジンフエゴ「一応、生徒会には進言できたな」 ジンテンペスター「だが油断は禁物だ。あの生徒会長はコロコロ気が変わる上に、どちらかと言えば海外の方が好きなタイプだからな」 ジンフエゴ「念には念を入れよう。温泉の良さを広めるんだ、我々の真の目的のために」 ジンテンペスター「そう、全ては温泉の為に。そして青き清浄なる女風呂を覗くという真の目的の為に!!」 (防犯カメラ越しにフエゴ達の会話を見て) フォルテ「委員長、フエゴ先輩達が変なこと言い出してます」 ダガー「…ほっときなさい。行動に移したら処罰すればいいから」 373 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 19 37 ID ??? CE学園大講堂 ジンテンペスター「諸君、私は温泉が好きだ。私は温泉が好きだ。私は温泉が大好きだ!」 ジンフエゴ「我々の望むものは何だ!ベルギーではない、エジプトでもない…温泉。そう、温泉だ!!」 ジンテンペスター「温泉なのだ、最高にきらきらわくわくする温泉を渇望しているのだ!!」 生徒「温泉!温泉!!温泉!!」 ジンフエゴ「よろしい、ならば温泉だ!!」 ジンテンペスター「温泉を!一心不乱の大温泉を!!」 ジンフエゴ「オォオオーーールルルルハイィルルルブルルィターーーニアアアア!!」 ノクティルーカ「…何この演説」 2年の教室 インパルス「温泉?」 ガイア「フエゴ先輩達張り切ってたよー、「70%以上の署名を集めれば」とか「まっすぐにGO!」とかとか」 デストロイ「温泉かぁ…子供の時行ったなー。楽しかったよ、お土産買ったり、記念写真撮ったり」 インパルス「俺も地元にあったから何回か行ったな。温泉だったらパスポートや辞書もいらねえし、日数も短くて済むし、いいかも」 ガイア「そう?あたしは海外の方がいいなー、普段行けないじゃん。温泉なんかよりよっぽど貴重な体験できるよ」 インパルス「確かに貴重な体験ができるな。ミラノで怪しい商人に売りつけられた変な地図を信用して道に迷い、後日同じ商人を見つけ出して 金返せと日本語で怒鳴りながら木刀を振り回し、現地の警察官に連行されていったお前の姿は二度と忘れられん。 相手が悪質だったから結果オーライだったが、危うく前科を持って帰る所だったじゃねえか」 デストロイ「うん……よく戻ってこられたよね…」 ガイア「何よ。バカインパだってヴェネツィアで財布を盗ったスリと散々追いかけっこしたあげく、最後には足を踏み外してスリと一緒に 海に落ちたじゃない。しかも取っ組み合いで制服のネクタイを破るし。あれでもし逃げられてたらただのバカよあんた」 デストロイ「だからあの時…ホテルで一人だけ私服だったんだ…」 ガイア「ま、あんたは確かに外国に出ない方がいいわねぇ。日本の恥さらさなくて済むから」 インパルス「お前も出ない方がいいがな。日本の女のスタンダードがお前だと思われたら困る」 ガイア「何よバカインパ」 インパルス「んだよアホガイア」 デストロイ「け…喧嘩はだめ~!」 3年の教室 ゾノ「何っ、温泉だと!!?その発想は無かったわ」 ディン(指揮官)「確かに、2年とも海外だったからな…」 ブリッツ「僕は君達に賛同するよ。温泉で女子の着替え…じゃない、高校生活の思い出を残そう!!」 ジンフエゴ「ありがとうブリッツ!女子の入浴姿のために…じゃない、生徒たちの健康のために頑張ろう!」 プロヴィデンス「OH、温泉!!?ジャパニーズ・トラディショナル・ホットスプリングスでーすね!?」 ジンテンペスター「そうだ、プロヴィデンス!外国の温泉とはちょっと違うぞ!」 プロヴィデンス「はい、本で見ました!テーブルテニス、トランプ、ピロー・ファイト(枕投げ)でーすね!!これこそ日本の心!」 ジンフエゴ「そうだ、プロヴィデンス!日本の心だ!!」 プロヴィデンス「イエス!…そして温泉では、レディーの着替えやレディーのバスタイムを覗くのがレーギ、でーすね!」 ジンテンペスター「そうだ、プロヴィデンス!それが礼儀…いやいやいや!違うぞプロヴィデンス!!」 ブリッツ「そ、そうそう!脱衣場にカメラを仕掛けたりとか、女湯と男湯の間の仕切りに穴をあけるとか、そんな事をしてはイケマセンヨ?!」 プロヴィデンス「…どうしたんでーすか?3人とも急にカオイロがバッドになりまーしたけど…病気ですか?ゾナハビョーでーすか?」 ジンフエゴ「き、気のせいだぞプロヴィデンス!」 374 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 21 24 ID ??? 1年の教室 レジェンド「On……Sen…?」 デスティニー「温泉だよ、レジェンドちゃん」 レジェンド「なに…それ?」 デスティニー「…んーと、どう言えばいいのかな…ザク(黒)さん説明して?」 ザク(黒)「いいわよ。温泉って言うのは、分かりやすく言えば身体にいい天然のお風呂。日本では家族旅行や 修学旅行の定番みたいな場所ね」 レジェンド「天然のお風呂…あ、それなら…知ってる」 ザク(黒)「外国にも温泉はあるからね」 レジェンド「温泉って…「コンヨク」…なんでしょう?」 ザク(黒)「えっ?…まあそういう所もあるみたいだけど」 レジェンド「デスティニー君、一緒に…入る?」 デスティニー「レジェンドちゃん!!?」 ザク(黒)「…レジェンド?言っておくけど、水着は着ないんだよ…?」 レジェンド「そうなの?!…し、知らなかった………」 デスティニー「な、なんだ、水着か、そう言う意味か…そうだよな、ははは」 レジェンド「でも………デスティニー君となら……ぬ、ヌードで…一緒に入っても……」 デスティニー ザク(黒)「レレレレレレレレレレジェンドちゃん!!!?」 ジンフエゴ「大分広まったようだな。次回の修学旅行に希望が出てきたぞ、テンペスター」 ジンテンペスター「ああ。これで俺達の女風呂…いや、温泉計画は」 「だ、だから違うんだって!!」 ジンフエゴ「ん?」 ザク(赤)「ジャスティス先輩!次の修学旅行が温泉って本当ですか!?」 ジャスティス「何度も言ってるだろうが、そんな話どこから出たか知らないが今年の修学旅行の行き先なんてまだ決まっても…」 ザク(桃)「どうせなら混浴の所に行きましょう☆私☆先輩の背中流してあげます☆」 グフ(白)「混浴なんてしなくてもいいじゃない。ジャスティス君が女風呂に来ればいいのよ」 ザク(赤)「先輩冴えてるぅ」 ジャスティス「話を聞け!だいたい、そんな馬鹿な事できるかっ!!」 グフ(白)「別にいいわよね、みんな」 「はい!」「先輩なら」「ジャスティス君と入れるなら…」「先輩!!」「体中洗ってあげます!!」 ジャスティス「お、お前ら…!!」 ジンフエゴ「…………なあテンペスター。挫けそうなんだが」 ジンテンペスター「…………言うな。例えあいつのハーレム作りの手伝いをするだけだとしても、温泉計画は、温泉計画は……!!」 温泉への道のりは、まだまだ長い。 375 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 52 33 ID ??? 久しぶりに爆笑したw GJ! 376 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 11 34 43 ID ??? GJ! つかゾナハ病てwwwからくりサーカスwwww 377 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 12 48 56 ID ??? GJ! レジェンド大胆w 378 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 13 31 29 ID ??? ギリシャ(バルカン半島)に結構温泉は多いぞ 379 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 19 48 07 ID ??? 378 日本の温泉じゃなきゃ意味無いの! 380 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 20 45 06 ID ??? 混浴の場合レジェンドとデスティニーが桃色空間を作り出す予感 381 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 08 53 54 ID ??? うつらうつらしているレジェンドがデスティニーの肩に顔を乗せるとか? 382 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 17 34 46 ID ??? そしてデスティニーの手がレジェンドの変なとこ触って温泉旅行中構ってもらえない予感 383 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/10(火) 08 15 37 ID ??? 382 レジェンドとしては照れすぎてまともに顔が見られないで避けてるって感じだが、 デスティニーは超嫌がられたと思って凹むとか? くそ、どう転んでもバカップル状態しか想像できないぜ…。 384 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/04/10(火) 08 47 40 ID ??? 383 もう一つ考え付いた 二泊三日の温泉旅行だと、一日目に変な所触ってその日は構ってもらえなくて 二日目の夜、仲直りをして一緒に風呂に入って、風呂あがり片方がもう片方に耳掃除をしてもらってる予感 385 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/04/12(木) 02 10 28 ID ??? デスティニーとレジェンドのバカップルも気になるが、ハイペリオンとドレッドノートも面白そうな予感 386 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/12(木) 16 26 59 ID ??? イージスさんは風呂にも刃物を持ち込みそうだな。 387 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/12(木) 22 27 37 ID ??? むしろのぞきに全身全霊をかけるジン・フエゴやテンぺスター、ブリッツ、オルティギア(保護者)等からなる 愛の同盟軍達の活躍ぶりを見てみたい・・・ 388 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 00 04 19 ID ??? PHAZE-01「偽りの友情」 PHAZE-02「その名は温泉」 PHAZE-03「崩壊のしきり」 PHAZE-04「サイレントエスケープ」 PHAZE-05「カメラバッテリーダウン」 PHAZE-06「消えるブリッツ」 PHAZE-07「喪男の傷跡」 PHAZE-08「敵軍の風紀委員」 PHAZE-09「消えていく希望」 ・・・ついカッとなってやtt(ry 389 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 01 48 18 ID ??? PHAZE-10「間違えた温泉」 390 名前: 389 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 01 51 10 ID ??? 訂正 PHAZE-10「間違えた風呂場」 391 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 23 52 24 ID ??? 388-390 タイトルだけでどういう状況になってるのか把握できるから笑えるw 392 名前: 389 [sage] 投稿日: 2007/04/14(土) 02 53 57 ID ??? 388 ついあなたにあわせてやってしまった、不快だったらごめん 393 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/14(土) 20 03 35 ID ??? 別浴だったら覗きVS覗き退治の戦いになるけど、 混浴だったら阿鼻叫喚だろうな。 394 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 01 24 23 ID ??? 男女別であろうがなかろうがお構いなしと思われる刃物狂とへんたいがおられるのですが 395 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 08 28 32 ID ??? 刃物狂も変態も風呂入ってる間は何もしないさ、 真の恐怖は風呂から上がってからさ 396 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 10 52 24 ID ??? フリーダムと一緒に入ろうと喜び勇んで混浴の風呂に突っ込むガイア さて結果は 1 女子を待ち構えていたブリッツとフエゴとテンペスターとオルテュギアが全裸でのぼせている。もちろんフリーダムはいない 2 バカインパが一人で入浴中。もちろんフリーダムはいない 3 フリーダムはいるが、エターナルと一緒にラブラブムードですごくみじめ 4 誰もいない。しかも入浴してると突然ストフリが「俺は家に帰ろうとしていたはずなのに何故こんな所に」などと言いながら侵入してくる 397 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 10 56 21 ID ??? バカインパはエターナル信者に追い掛け回されている可能性もある。 同様に、イージスさんがストライクを追いかけ、 ガイアはオレンジ軍団に追いかけられる。 398 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 16 11 38 ID ??? 5 フリーダムとエターナルのラブラブムードに加えデスティニーとレジェンドもラブラブムードで一人だけ取り残された気分 399 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 19 32 49 ID ??? レジェンドの方を向けずに顔を真っ赤にしているデスティニー そんなデスティニーの顔を不思議そうに覗き込もうとするレジェンド 肩までつかりながら和やかに話すエターナルとフリーダム どっちのカップルにも近づけずに遠く離れてそっぽを向いているガイア という図が浮かんだ 400 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 21 11 15 ID ??? 何も上手くいかないことでバカインパに当り散らして煙たがれるガイアと、 それをなだめるデストロイというのもありそうだな 401 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/16(月) 10 39 47 ID ??? 親衛隊に追いかけられていつ入ろうかと考えてるジャスティスもいそうだ 402 名前: 校長 [sage] 投稿日: 2007/04/17(火) 23 52 40 ID ??? しかしすごいものだね、温泉の力は。恐ろしくもあるよ… 404 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/22(日) 12 13 09 ID ??? ゲイツ先生とガズウート先生も気になるぜ ……どーせゲイツ先生が墓穴を掘るんだろうけど 405 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 19 52 03 ID ??? ガズウート「生徒達に覗かれたらって思うと不安で、お風呂に入るの迷ってるんです」 ゲイツ「(風紀委員が頑張ってくれてるから)心配しなくても、先生の体は覗かれないと思いますよ」 ガズウート「なんですかそれ。私には覗かれるほど魅力がないって事ですか!!?酷いです…」 ゲイツ「Σ(゚Д゚;)」 ザウート「(…覗かれたいのか覗かれたくないのかどっちなんだこの馬鹿娘)」 406 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 21 23 03 ID ??? 405 乙 俺はグーンタソの風呂を覗くから問題ないな 407 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13 43 35 ID ??? 温泉ネタで盛り上がってる中失礼 (何かを小脇に抱えて走るインパルス) インパルス「はぁ、はぁ、はぁ…」 (ヒュンッ)(ザザッ) インパルス「くっ、もう追いついて来たのか」 女生徒「インパルス。観念してそれを渡しなさい」 インパルス「こ、これを…これを渡す訳にはいかないんだ!」 女生徒「だったら奪うまで!みんな、行くわよ!」 女生徒×5「ええ!!(各々で武器を構える)」 インパルス「…どうやら、やるしかないみたいだな(長刀を構えて)」 女生徒「それは私達にも必要な物なの。こうなる事は分かっていたはずでしょう?」 CE学園バレー部部室 カラミティ「ねえレイダー、お金の入るいい話ない?」 レイダー「ある訳ないでしょ…こっちが聞きたいよ」 カラミティ「冷食は切れる寸前だし、バイト代は来週だし…ハンバーガーで食いつなぐしかないか」 ノクティルーカ「安上がりな料理でも覚えたら?指揮ディンから習って」 カラミティ「あたし空腹をギリギリまで我慢する派だから、料理に体力使ったら食べる前に力尽きるんだよ。 …あーあ、どっかの金持ってる男でもあたしの魅力にひっかかんないかね。美味い物奢ってくれそうなの」 レイダー「まだそんな事言ってるの?牙剥き出しの猛獣に手を突っ込む物好きなんているわけ無いじゃない」 フォビドゥン「キャハハハ、そりゃそーだ。姉さん全身で金だけ貰って騙して捨てるって叫びながらうろついてるもん」 カラミティ「む。むかつくけど一理あるわね。んじゃもっとこうエターナルとかティアとかみたく「しずしずー」って歩いて 「うふふーん」って笑ってりゃ寄り付いてくるかな」 ドミニオン「(ガチャ)まったくいつもいつもそういう事ばかり…人間の価値は外面じゃなくて心ですよ。外面をどう取り繕った所で、 心が伴っていなければどうにもなりません」 レイダー「おー、親父がいい事言った」 ドミニオン「もっとも、当学園にはどうにもならない側の人が多そうですが」 カラミティ「おー、親父が身もふたもない事言った…」 ドミニオン「ところで皆さん。届きましたよ、この間取材に来た雑誌が」 カラミティ「マジ?見せて見せて」 フォビドゥン「えーと、新板地区の……あ、あったあったCE学園バレー部」 (どう見ても極道とタチの悪いレディースにしか見えないバレー部の集合写真) (その隣に、普段からは想像できないほど爽やかに笑うカラミティの写真) カラミティ「結構よく撮れてんじゃん。うわレイダーもフォビドゥンもメンチ切りすぎwwつーか親父、グラサンして足組んでるしw ヤクザだヤクザwwこっわー」 レイダー「ノ、ノクティルーカの周りに青白い光が漂ってるんだけど…水晶玉なんか持ち込むから」 ノクティルーカ「どんなキャラなのかを印象付けないとと思ってやったんだけど、ちょっとやばかったかな、これ」 フォビドゥン「キャーザク(黒)たん棒立ちwwなんか表情もかったいし、証明写真じゃないんだからww本人が休んでるのが悔やまれるねw」 レイダー「隣のも凄いよー!これ姉さんww?写真違ってない?うちの部にこんな人いたぁ?」 フォビドゥン「あはっ、何この笑顔!こんな愛想良くないってww」 ノクティルーカ「いつもこうだったら男子からも人気出るかもね」 カラミティ「うっせーよ、3人とも」 Dジン「(ガチャ)ちわー。ねえカラミティ、儲かる話聞きたくない?」 カラミティ「よ、Dジン。何?」 408 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13 46 42 ID ??? 女生徒「さ、さすがね…インパルス。だけど…私達で終わりだと思わないことね…(ガクッ)」 インパルス「ど、どう言う事なんだ?お前らで全員じゃ」 「残念だけど全員じゃないよ」 インパルス「お前は!!」 ザクスプレンダー「インパルス、私にだって憧れてる人もいるし、欲しい物もあるの。でも…こんな形で手に入れる事になるなんて」 インパルス「まさか、お前もこれが目当てなのか?!」 ザクスプレンダー「私はどうしてもそれを手に入れたいの。インパルス、あなたを倒してでも」 陸上部部室 グゥル「部長、陸上部宛てに雑誌が届いています。多分この前取材に来た所のものでしょう」 ガイア「そう言えば部長、インタビューされたんでしたよね」 グゥル「はい、しかも特集記事で。良いんでしょうか、紙資源は限られているというのに」 ザク(白)「おいちょっとマネージャー君、そりゃねえだろ…それとも、やっぱりマネージャー君にインタビューするように言えば 良かったかな?次はそうして見るか」 グゥル「ば、バカな事言わないで下さい!僕はそんなの受けませんよ」 ガイア「そう?あたしは受けたいなーインタビュー。そんでさ…」 ガイア脳内劇場 (インタビュアー「やっぱり君ぐらいの歳になると、好きな男の子とかいるんじゃない」 ガイア「ええ…実はたった1人だけ、憧れてる人がいるんです。いつかその人に思いを伝えるまで、私は走り続けたいと思います」) ガイア「なんつってねなんつってねうっひゃーキャー素敵ー!」 ザク(白)「そう言えば、長刀部も同じ日にインタビューされたんだよな、別の雑誌に。発売日が同じだったからよく覚えてる」 ザク(黄緑)「あの雑誌すごい売れ行きらしいぜ。購買もデパートの書店も全滅、この辺りの本屋にあるのは開店して1時間以内に全部 売れちまったとか。雑誌社から長刀部に送られてきた物も既に強奪されたらしい」 ワイルドダガー「買えなかった人は10万円出しても欲しいってわめいてるって聞きましたよ」 ザク(白)「…どんなアイドルがインタビューされたんだ?まぁ大体想像はつくが」 ガイア「ねえ、あたしは無視ですか?完全に無視ですか?酷くない?」 409 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13 48 58 ID ??? ザクスプレンダー「…わ、私の負けよ、インパルス…空手部の体験入部で身につけた、私の必殺技パート2を破るなんて…」 インパルス「一体どうしたんだザクスプレンダー。お前はそんなキャラじゃなかったはずだぞ」 ザクスプレンダー「あの人たちが…すぐ、そこまで来てる…急いでインパルス…(クタッ)」 インパルス「あの人たち…?どういう事だ?」 Dジン カラミティ「(ザザッ)それは私達の事かしら?」 インパルス「Dジン先輩、カラミティ先輩!?あんた達まで!」 カラミティ「あんたが持ってるそれ、聞いた話じゃ結構なお金になるらしいじゃない。10万出しても欲しいって人もいるんだって?」 Dジン「そう聞いたら黙ってられなくなってね…奪いに来ちゃった。さぁあんた達、やぁーっておしまい!」 試作ザク「あらほらぁ」 グフクラッシャー「さっさー!」 ドムオリジナル「(あっ、俺言う事なくなった)」 インパルス「こ、ここまで来ればもうヤケだ。かかって来やがれ!うおりゃーーー!!」 ザク(赤)「ついに手に入ったわ、ジャスティス先輩のインタビューが載ってる雑誌!!親衛隊たるもの読む用・飾る用・保存用・ 来客用・布教用・コラ素材用・スキャン用の一人七冊購入は当然の義務よ!」 ザク(桃)「全員買えて良かったねっ☆でも…コラ素材ってなーに?☆」 グフ(白)「その内教えてあげる。帰ったら保存用の本にビニールをかけて厳重に保管しなきゃ」 ザク(黒)「ふああ…眠い(何でジャスティス先輩が載ってるからって朝の5時から本屋に並ばないといけないんだろ。 だいたい七冊なんて買えないって。この一冊で充分だよ)」 ザク(赤)「あれ?ザク(黒)、なんか袋が薄くない?一冊しか入ってないみたいだけど」 ザク(黒)「気のせいですよ」 長刀部部室 インパルス「(フラフラ)…た、た、ただい…ま…やっとたどり着いた…」 ソードカラミティ「随分遅かったな。それがジャスティスのインタビューが載ってる本…ってどうしたんだ!?傷だらけじゃねえか!猛獣でも出たか?!」 インパルス「さ、最初は部に送られてきた物を事務室に取りにいったんですが、すでに強奪されてて…。購買やデパートの本屋も軒並み売り切れて まして…隣町の外れにある本屋まで行って、最後の一冊を買ったまでは良かったんですけど…… 途中で本を買いそびれたジャスティスファンの女生徒や、そいつらに本を高く売りつけようとしてたらしいDジン先輩達が次々と襲ってきて…」 ソードカラミティ「そ、それは災難だったな……」 ジャスティス「(ガチャ)やっと生徒会の仕事が終わった…ん?インパルスどうした?そんな傷だらけで」 インパルス「ジャスティス先輩…」 ジャスティス「?」 インパルス「アンタのせいだーーーーーーーーーーー!!!!!」 ジャスティス「な、なんだー?!落ち着け!!」 410 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 14 52 41 ID ??? 407-409 GJ! おもすろかったよ 411 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/04/25(水) 18 12 00 ID kmExRKii 406は風呂場を間違えてゾノの巨体を目撃すると見た 412 名前: 406 [sage] 投稿日: 2007/04/25(水) 18 33 13 ID ??? 411 まあ俺は 390でもあるから風呂場を間違えそうだな 413 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 12 31 22 ID ??? ガチャガチャるーじゅ・けつばっと という言葉がふと脳裏に浮かんだ。 精神注入棒喰らってくる 414 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 15 29 54 ID ??? 風呂場以外の事でも ストライク&イージス ハイペリオン&ドレッドノート デスティニー&レジェンド は同じ部屋だろ? 415 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 21 46 29 ID ??? ジンフエゴ&ジンテンペスター ブリッツ&ゾノ という哀しい部屋や、 ガイア&エターナル ゲイツ&ザウート という気まずい部屋もある気がする 416 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 00 19 57 ID ??? 415 そこはゲイツとガズウートでゲイツが延々と墓穴を掘り続けなきゃダメだろ 417 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 07 03 41 ID ??? バリケードで部屋の中を半分ずつ仕切るハイペリオン ハイペリオン「いいですか?この仕切りからこっちに来たらあなたを殺しますから!!」 ドレッドノート「ハイペたん、そう言われても…出入り口やトイレがそっち側にあるんだけど」 ハイペリオン「ぐっ…トイレと部屋の出入りぐらいは許します。でも、それ以外は私と私の陣地に体の一部でも触れないで下さい!」 ドレッドノート「ハイペたんツンデレだからなぁ。じゃあ精神体ならいい?」 ハイペリオン「いっそ幽体にしてあげましょうかこの(ピーーー)男!!」 イージスの殺人衝動を抑えるために、イージスが眠くなるまで街で遊び倒そうとするストライク イージス「ストライク君、次はどこに行く?」 ストライク「…あのー、イージス先輩。そろそろ眠くないですか?」 イージス「うん、大丈夫。ストライク君こそ大丈夫?眠くなってきたらいつでも言ってね…あの人気のなさそうな建物で、二人で永遠に眠り」 ストライク「全然平気ですからご心配なくっ!(寝るなストライク!寝たら死ぬぞ!冗談抜きで!)」 女風呂覗きの綿密な計画を立てるフエゴとテンペスター ジンフエゴ「この位置にカメラを仕掛けよう。高所だから気付かれにくい」 ジンテンペスター「いや、デストロイが気付く可能性がある。やはりこの場所からズームを使って…」 出発前に「どうか僕におっぱいのある生き物との同室を!!」と神に祈るが、部屋割りを見て絶望するブリッツ ブリッツ「…確かに…ある意味おっぱいあるけど…全体的に脂肪の塊だけど…」 ゾノ「どうしたブリッツ。お、お前服は黒だけど持ち物は案外派手だな」 ブリッツ「僕は…僕はこんなデブとの同室を望んでいたんじゃなーーーい!!」 一方的に気まずくなり、ぎこちない挙動になるガイア ガイア「え、エターナル先輩…お風呂はどうしますか?(どうしよ…予想外の事態だわ…)」 エターナル「うふふ、私はいつでも構いませんよ。でも、どうせなら一緒に入りましょうか?みんなで入った方が気持ちいいですから」 ガイア「はい…考えておきます(こうなれば、いっそ事故に見せかけて先輩をキュッと…い、いやいや!何考えてるのよ私は!!)」 エターナル「ところで、ガイアさん」 ガイア「ひゃう!」 エターナル「何か妙な視線を感じません?」 ガイア「きっ、気のせいですよ!やだなあ、脅かすのなしっすよー先輩ーあははは」 部屋の外 ドム「(ギリギリギリギリギリ)ガイアめ~…お姉さまと同室なんて、なんて羨ましい…覚えてらっしゃい!!」 デスティニー&レジェンドの部屋は甘酸っぱすぎて俺には想像できん 418 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 14 24 28 ID ??? インパはどうしてんだろう。 419 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 15 35 53 ID ??? グーンタソは地中型グーンタソと同じ部屋かな 420 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 19 10 08 ID ??? 418 1 アカツキと同室で色々イライラしてる 2 ミー&ティアと三人部屋でたっぷり悪戯されている 3 ジャスティスと同室になって多数の女子から妬まれている 4 フリーダムと同室になってストレスが溜まってる さあどれだ 421 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 20 39 02 ID ??? 420 もう俺デストロイと同室でいいよ 422 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 21 30 35 ID ??? 421はインパルス 423 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 21 42 47 ID ??? 420 1と2の両方をアカツキたちが仕組んでそうだな。 はたから見るとインパルスのハーレムだが、インパルスには災難。 424 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/28(土) 06 19 57 ID ??? 421-422 新たなるフラグの予感 423 アカツキ&ミーティア姉妹との4人部屋でオモチャにされる訳だなw 頑張れインパルス 425 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/30(月) 11 49 52 ID ??? デュエルとバスターは同室か? 426 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 40 58 ID ??? オーブ学院 女生徒「見て、この間のテストの順位!ルージュさんが学年トップよ!」 ストフリ「学年トップとは凄いな…しかも2位に35点も差をつけて勝っている」 M1(アサギ)「賭けは私の勝ちね、ジャン君。だから言ったでしょ?ルージュが一番だって」 M1A(ジャン)「く、くそ…確実に俺がトップだと思っていたのに」 M1(白)「トップから17番目だったな。いやあじつにおしかった(棒読み)」 女生徒「噂だとルージュさん、1週間部屋に閉じこもって全く寝ないで勉強したらしいよ」 M1(ジュリ)「にゃふぅ…すごい根性ー」 ストフリ「まったく、楽してばかりのフリーダムの奴にも見習わせたい」 女生徒「あっ、ルージュさん!見てください、ルージュさんがトップですよトップー!!」 ルージュ「うん。順位はともかく、この点数ならお父様の名誉を汚さずに済むかな」 女生徒「お祝いしましょう!美味しいチリソースケバブを出すお店見つけたんですよ」 ルージュ「悪いな、お相伴したい所だが私にはもう一つ仕事が残っていてね…まだ気を抜く訳には行かない。また次の機会にするよ」 女生徒「えー?もう、絶対ですからね!」 ストフリ「トップの座に胡座をかかず、精進を続ける…フリーダムとは大違いだ」 M1(マユラ)「ねえ。さっきから気になってたんだけどあんた誰」 ストフリ「…CE学園ってどこだか知らない?」 M1(アサギ)「あー!こいつ、確か前に来た変質者!!」 M1(ジュリ)「(グイッ)(眼鏡を上げて)みゅい、よくもぬけぬけと…!」 M1A(ジャン)「やっちまえ!」 ストフリ「やばっ、退却!!」 CE学園職員室 カラミティ「ねぇパパーン、かわいい娘に追試なんてさせたくないでしょぉん?」 レイダー「テストの問題こっそり教えてよぉ、5桁以上積まれない限り誰にも言わないからぁ」 フォビドゥン「パパーンおねがいにゃー(スリスリ)」 ドミニオン「ダメに決まってるでしょう…3人とも、気色悪い猫なで声出してる暇があったら少しは自習したらどうですか」 カラミティ「ちっ、クソ親父。つかえねーな」 レイダー「最・悪」 フォビドゥン「うざーい」 (ピシャ) ドミニオン「まったく…テストの時期になると毎回あれだ。あのエネルギーを少しは別の場所に向けてもらいたい物ですね」 427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 43 33 ID ??? クサナギ邸 アカツキ「あ、そーだ。昨日録画したアニメ見よっと」 ジャスティス「(ガシッ)待て!ここで逃げられたら、俺に家庭教師を頼んだアマツにも申し訳が立たん。それに生徒会長に これ以上低成績を残されると我が校の威信にも関わるんだ、しっかり勉強してテストだけでもいい点取ってもらうぞ!」 アカツキ「むー、ジャスティス君のスパルタンX」 ジャスティス「文句を言うんじゃない!!ザク(赤)たちも勉強に付き合ってくれてるんだ。真面目にやれよ」 ザク(赤)「はーい!質問ですジャスティス先輩、先輩といると私のハートがドキドキするのはなんでですか?」 ザク(桃)「私もです☆!先輩の声を聞くと私の頭の中に至福のメロディーが響くのはどうしてですか?☆」 グフ(白)「私も質問していいかしら?ジャスティス君、あなたを見てときめく心は何故なの?教えて家庭教師さん」 ザク(黒)「私も質問があります。ザク(赤)先輩たちはテスト勉強に来たんじゃないんですか…?真面目にやって下さい」 CE学園学生寮 インパルスの部屋 ガイア「(ガチャ)うふふっ、フリーダム先輩に質問しちゃったぁ♪しかも答えを私のノートに書いてくれて…あの場所は絶対消せないわ」 インパルス「やけに長い間戻ってこなかった理由はそれか…」 ガイア「でも途中でエターナル先輩やミー先輩が来てさ、居たたまれなくなって帰ってきたわ…せっかくの個人授業だったのにー!」 デストロイ「…ま、またチャンスがあるよ。気を、落とさないで…テストの対策考えよ?」 ガイア「そーね。で、どこから考える?」 インパルス「地理のドミニオンは難関だな。嫌らしい問題ばっかり出るし」 ガイア「よくあんな問題考えつくわよね……カラミティ先輩達の父親だけあるわ」 インパルス「英語のレセップスはどうだ?」 ガイア「そういえば、あの先生英語だったわね。怪しい言語しか聞いた事ないからすっかり忘れてた」 インパルス「授業もすごいしな。バクゥが授業が意味不明だって言ったら「アツクナラナイデ、マケルワ」とか言い出したらしいぞ」 ガイア「あの先生大丈夫かな」 インパルス「生物は?」 ガイア「ガズウートちゃんの?選択問題しか出ないから簡単で助かるんだけど、問題文に誤字や脱字が多いのよね」 インパルス「見直ししないでそのまま突っ走るみたいだしな。…後は、ラゴゥの現国と古典か」 ガイア「そー言えばラゴゥのテストって、分かんない時はヨーグルトについて20行くらい書けば点数くれるってメビウス先輩が 話してた事あるけど本当かな」 デストロイ「ね、ねえ二人とも…ゲイツ先生の数学は?」 インパルス ガイア「捨てた」 デストロイ「……うぇ…」 ストライクの部屋 ルージュ「ほらほら、ストライク。手が止まっているぞ(精神注入棒を片手に)」 ストライク「…あの、姉ちゃん、姉ちゃんの方のテストは大丈夫なの…?」 ルージュ「ふっ、お前に心配されるまでもなく良好に終わった。後はお前が我が一族の名を汚すような点数を取らずに 中間考査を終えられるよう勉強を見守るだけだ」 ストライク「(テストぐらい同時期に実施して欲しかった…!)で、でもほら、あんまり長く寮にいると、風紀委員とかが」 (精神注入棒でストライクの尻を打つ)(バシーーーン!!!) ストライク「ぴきゃーーーーーーーーー!!!ししし尻が、尻が爆発するう!!」 ルージュ「口より手を動かせ。安心しろ、風紀委員の人たちには許可を得てある…今日からテストが終わる日まで お前の勉強を見る為に、毎日終電ギリギリの時間までお前の部屋を訪れるとな」 ストライク「Σ(゚Д゚;)エーッ!!!?」 ルージュ「もしも赤点で追試などという不名誉な結果を見せてみろ。その場で腹を切って貰うから覚悟しろよ」 ストライク「…へ、へるぷみー…」 428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 46 07 ID ??? 学習室 (寮にいる生徒達が珍しく勉強に使っている) ダガーL「わぁ、この問題難しすぎ…授業でやってるはずなのに全然見覚えないよー」 ストライクダガー「頑張って、ダガーL!でも私のは結構簡単ねー。こんなにスラスラ解けるなんて思わなかった」 ダガー「そりゃそうでしょストライクダガー。あなたのやってる問題ダガーLのだし」 ダークダガーL「あなたもよ、ダガーL。あなたのやってる問題って副委員長のじゃない」 ゾノ「すまん、化学の資料コピーさせてくれ!うっかり無くした」 Dジン「安くしとくわよ、1部300円で」 ゾノ「お前じゃねえ悪徳商人。ワスプだワスプ」 ジンワスプ「いっ、いいよ…」 Dジン「チッ」 グーン「…で、こうやって…こうなるから…っと」 ウィンダム「えーと、これは確か…」 レイスタ「この公式で…」 カオス「よし、これで第3問終わり」 ゲイツ「いや。そこの式が間違ってるぞ」 カオス「え?…うあ本当だ!どうも(ケシケシ)」 ゲイツ「ふう、本来教師の俺はこう言うのを手伝ってはいかん立場なんだがな」 メネラオス「ネギ先生だって図書館島でテスト勉強手伝ってただろ。後輩達が俺を頼ってくれるのはありがたいが 一人じゃ流石に限界があるんでな…同期のよしみだ、手伝え」 アビス「ゲイツ先生ー、質問していーですかー」 メネラオス「ほら、お呼びだぞゲイツ君」 ゲイツ「やれやれ…」 プロトダガー(緑)「さて、今日も学校で研究を続けるか。植物学の前進に比べればテスト勉強など大事の前の小事」 プロトダガー(黄)「その通りだわ。さらなる生物の進化を目指すためだけに私の頭脳は動くのよ」 ジンフエゴ「さぁたっぷり練習して、今度の大会も優勝を狙うぞ!俺の超パワーを世間に知らしめるために!」 ジンテンペスター「おう、スポーツこそ青春の華だ!!俺の超スピードで天下を取るぞ!」 M1A(バリー)「今の私には鍛錬を重ねる事しか考えられないわ!真の武道家を目指すため、私より強い奴に会いに行くの!」 ザク(白)「ランナーの勉強はひたすら走る事!机にかじり付くより1秒でも長くタイムを縮めないとな!」 バクゥ「何やってるんですか?あの人たち」 ノクティルーカ「現実逃避」 ちなみに、ロゴスやザフトの人たちもメビウス等のごく一部を除いて深夜の高速道路へ逃避しているとか 429 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 53 43 ID ??? 426-428 GJだぜ 430 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 17 13 17 ID ??? 417 デスティニーとレジェンドの部屋は俺が代わりに妄想してやるぜ 混浴ver レジェンド「あのね……デスティニー君…ここの温泉混浴なんだって」 デスティニー「そ、そうなの?」 レジェンド「だからね…デスティニー君も一緒に入ろ?」 デスティニー「レレ、レジェンドちゃん!?」 レジェンド「それとも……私と一緒じゃ…嫌?」 デスティニー「(うっ、目元に涙が)そそそ、そんなことない!!」 レジェンド「…本当?」 デスティニー「ほ、本当だよレジェンドちゃん!」 レジェンド「じゃあ…一緒に入ろう?」 デスティニー「(最初に戻ってしまったあ!仕方ない、ここは腹を決めて)わかった、一緒に入ろうか」 レジェンド「背中……流してあげるね……」 別浴ver レジェンド「…デスティニー君…ここって混浴?」 デスティニー「別浴だよ」 レジェンド「そう……デスティニー君と一緒に入ろうと思ってたのに…」 デスティニー「そそそそ、その代り部屋が一緒じゃないか!」 レジェンド「じゃあ夜…デスティニー君と一緒に寝ていい?」 デスティニー「レ、レジェンドちゃん?」 レジェンド「お願い…」 デスティニー「(かっ、可愛い!)いっ、いいよ!」 用事を思い出した、では逃亡するわ 431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 20 48 01 ID ??? 超GJ!!お前のような奴を待っていた この二人は甘酸っぱくて微笑ましいな 432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 02 39 44 ID ??? 430 ドキドキして一睡も出来ないデスティニーとデスティニーの腕枕でぐっすり眠り たまにデスティニーを抱きしめたりするレジェンドが浮かんだ 433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 06 37 28 ID ??? 寝る前にレジェンドが「暑くて下着だけにならないと寝られない」とか言い出してデスティニー君大混乱 434 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 31 28 ID ??? 432 抱きしめながらレジェンドが 「デスティニー君……大好き……」 とか寝言を言う訳だな 435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 37 46 ID ??? 435 うはw 原作運命のデスティニーとレジェンドのパイロット同士だったらアッー!だな… でもデスティニー×レジェンドが萌えすぎるから許すw 436 名前: 435 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 38 35 ID ??? スマソ… 435のアンカーは 434な… 437 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 50 01 ID ??? 431 ありがとう。GJって言ってくれたのお前がはじめて 432-435 別浴verのネタありすぎだなwww また今度妄想するよ 438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 00 14 21 ID ??? そして空気を読めずに入ってくる見回りのゲイツ先生 439 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 05 39 20 ID ??? 438 もしかしてデスティニーに嫉妬したジンフエゴやジンテンペスターが呼び寄せたのか 440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 05 42 59 ID ??? 書き忘れたが俺も 434に萌え死んだ これは強力だ 441 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 18 22 31 ID ??? 俺はただ妄想を書いただけなのにいつの間にかみんなの想像も膨れ上がってる。 もしかして俺のせい? 442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 21 21 46 ID ??? ネタスレにはよくある事。 だからお前もどんどん妄想してくれ。俺もする。 443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 21 46 52 ID ??? 441 君のせいじゃない 君のおかげで妄想が膨らんだんだ 444 名前: 441 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 01 14 09 ID ??? 442-443 ありがとうだがどうせなら お前のせいだから責任を取って 妄想しろ くらいの勢いでwww 445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 02 06 59 ID ??? ミー ティア×インパで「二人一緒にどうですか?」なんて妄想してるぜ 446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 08 31 28 ID ??? 445 詳しく聞こうか 447 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 15 46 43 ID ??? ≫455 一人で温泉に入るインパの元にタオル巻いて現れるミー ティア。パニクるインパ、迫るミー ティア、強制的に身体を洗われるインパの悲鳴とか!? 448 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 17 09 53 ID ??? 447 そこにバカツキまで乱入したらテラカオスw 449 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 10 41 44 ID ??? 4人ともインパルスに寄り添って温泉に入るんだろうなw 450 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 10 50 09 ID ??? 449 3人じゃないか? 451 名前: 449 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 13 32 39 ID ??? 450 間違えたorz 男湯に突っ込んでくる 452 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 15 32 04 ID ??? TV「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」 グゥル「いい事言いますね、この番組」 ガイア「へ?」 某アニメを見て思わず思い浮かんだ 453 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/05/07(月) 17 12 25 ID ??? 保守 ブルブルブルブル i`- ´V^Z | / ノ/ ; /^WVv | / (;;/ Wl||゚ Д ゚) | _,|_ / (つ⊂ )_________| /| (;/ (_(_) \ / ノ;/ .\/ノ;/ /,. ´、 454 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 17 56 12 ID ??? 三馬鹿娘も気になるお 455 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 19 15 19 ID ??? 454 フォビドゥン「親父ー、ここの温泉混浴だって。私達が一緒に入ってあげてもいいよ、一人三万円で」 レイダー「親父ー、久しぶりに背中流してあげようか?追加料金五万円で」 カラミティ「親父ー、よかったらお風呂上りにマッサージしてあげるけど。特別料金八万円で」 ドミニオン「…一人で入らせてくれますか?娘がどうしてこんな金に汚い性格になったのかをじっくり考えたいので」 なんて事を考えた 456 名前: 454 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 19 17 20 ID ??? 455 いい感じだお 457 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/08(火) 21 36 31 ID ??? 久々にキャラ設定を投下 8(ハチ) 教師(女) 新聞部顧問 アマツ・レッド・ブルーの実家でメイドの仕事をする傍ら、CE学園で数学を教えている(メイドの事は学校には内緒) 色々な知識を持っていて、子供好き。アマツ達の事も少し子供扱いしてる部分がある アウトフレームに誘われて新聞部の顧問をしているが、メイドの仕事が忙しいため部にはあまり顔を出さない 小柄なのでよくトランクの中に入っている。本人にとってもトランクの中が一番落ち着くらしい 原作の口調が男っぽいので男キャラにするか迷った 458 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 17 30 40 ID ??? ここからフォビドゥンはフォビ丼になります 459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 19 10 32 ID ??? 426-428の続き テスト後 インパルス「な、なんとか追試は免れたぞ…お前はどうだガイア」 ガイア「あたしもギリギリOK…数学とかマジでダメだと思ったから」 カオス「あれはラッキーだったな。同じような問題が多かったし」 フリーダム「やあ、インパルス君。テストお疲れ様」 インパルス「出たな妖怪やりたい放題。方囲・定礎・結・滅するぞ」 ガイア「きゃ♪フリーダム先輩!聞いて下さいよぉ、先輩に教えてもらったおかげですごくいい点数を」 インパルス「ノートにちょっと書いてもらっただけじゃねえか」 ガイア「お黙りバカインパ!それで、それでですね!お礼にご飯を一緒に」 エターナル「フリーダム君ー」 ガイア「(げ、エターナル先輩)」 エターナル「あらあら、皆さんお揃いで…丁度良かった。テストを教えてもらったお礼にフリーダム君を食事に 誘おうと思っていたのですが、皆さんもいかがですか?おごりますよ?」 カオス「マジですか?!ぜひお供します!インパルス、ガイア、お前らもど…あれ、いない。全くあいつらと来たら」 エターナル「うふふ、インパルス君は相変らずですわね。彼らしいといえばそうですが」 フリーダム「にしても、ガイアちゃんまでいなくなるなんて…僕、嫌われちゃったかなー」 エターナル「インパルス君と彼女は仲が良いですから…」 インパルス「いいのか?念願のフリーダム先輩とのお食事なのに。俺は電波と飯を食いたくないから嫌だが」 ガイア「あの二人がラブラブしてる様子を見ながら食事できる訳ないでしょ!!ラーメン食いに行くわよバカインパ!!」 インパルス「奢り?」 ガイア「割り勘!」 デスティニーの部屋 レジェンド「デスティニー君……どうだった…?」 デスティニー「レジェンドちゃん、僕こんないい点数初めて取った…レジェンドちゃんが勉強を教えてくれたお陰だよ!」 レジェンド「私は…一緒に勉強してただけ……。それは…デスティニー君の…力。…おめでとう……(ニッコリ)」 デスティニー「(ドキドキドキ)あ、えーと…あの…あ、ありがと。そうだ!何かお礼をしたいんだけど、何がいい?」 レジェンド「じゃあ……ごはん、食べたい。……お腹一杯…(ジュルリ)」 デスティニー「え。」 ストライクの部屋 ルージュ「うん。満点とは行かないが…これなら文字通り及第点だな。連日通った甲斐があった」 ストライク「…ふひぃ…一生分勉強した…」 ルージュ「よく頑張ったな。えらいぞーストライク♪(なでなで)」 ストライク「な、なんだよ姉ちゃん、恥ずかしいよ」 ルージュ「恥ずかしがるなって。お前がいい事したから褒めてるんじゃないか」 イージス「(ガチャ)…ルージュさんずるーい…私もご褒美あげたいんですよー」 ストライク「!!!!」 ルージュ「あ、すみませんイージスさん。それじゃ、邪魔者は退散するとしようか…じゃあなストライク、期末も気を抜くなよー」 ストライク「あれ、ちょ、ま、姉ちゃ(バタン)…!!!」 イージス「うふふふ…(ナイフと怪しい小瓶を出して)ご褒美どっちがいい?…選ばせてあげるっ」 ストライク「どっちもいやだーーーーーーー!!!」 460 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 19 14 14 ID ??? CE学園生徒会室 アカツキ「(ガチャッ)こんちゃーーす!!」 ジャスティス「アカツキ、テストの結果はどうだ」 アカツキ「ふふふ…見て、追試を見事回避!!(テスト用紙を出す)」 ミー「まぁ、おめでとうございます」 アカツキ「えへ。ジャスティス君が勉強教えてくれたお陰だよ、ありがとう」 ジャスティス「まぁ、この点数なら文句はないかな」 ティア「頑張りましたね、生徒会長」 アカツキ「うん!」 ジャスティス「じゃあ…次は後ろに隠してある答案が何点だったかを報告してもらおうか」 アカツキ「!!!…い、いや…その…これはね…?1個だけ、ほんの1個だけ、ちょっと調子が狂ってね… つ、追試じゃなかっただけいいでしょ?!」 ジャスティス「……まあ、そうだな…」 某所 (答案を眺めるストフリ) ストフリ「ルージュって人の真似で、2日間寝ずに勉強したが…これが限界か。あーあ、また追試だorz」 インジャ「気を落とさないの。どこかでケーキでも食べて元気出そう」 ストフリ「すまない…俺はバカだから…」 インジャ「(ほとんど放浪してて学校に行ってないから、悪い点とっても仕方ないんだけどね…)」 461 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 01 30 27 ID ??? おやいつの間にかGJな作品が 462 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 09 04 41 ID ??? 温泉旅行でまだ部屋割が決まってないキャラは? 463 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 09 23 01 ID ??? とりあえず今の所、部屋割り案が出たのは デスティニー&レジェンド ハイペリオン&ドレッドノート ストライク&イージス ブリッツ&ゾノ ジンフエゴ&ジンテンペスター ゲイツ&ガズウート ガイア&エターナル デュエル&バスター インパルス&ミー&ティア インパルス&ジャスティス インパルス&フリーダム インパルス&アカツキ インパルス&ミー&ティア&アカツキ インパルス&デストロイ 位か。 バクゥやグゥルやカオスやドム達が決まってないな ジャスティス親衛隊や風紀委員の部屋もまだだし インパルスもある意味決まってないかw 464 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 15 49 51 ID ??? ジンワスプ、ジンワスプ 465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 18 27 41 ID ??? ジンワスプは誰と同室になってもほのぼのした空気になりそうだ 466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 00 46 08 ID ??? 気分変えて指揮ディンとか。 467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 18 49 54 ID ??? ザクCCI&アッシュ(オルア機)の同室はどうだ 468 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 00 18 33 ID ??? 465 じゃあゾノと同室ってことで 469 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 11 27 57 ID ??? ブリッツとゾノとワスプが同じ部屋か。 470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 11 39 45 ID ??? ブリッツを女子と同じ部屋にすると危険な気がする 471 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 13 07 04 ID ??? |. _ n、 | | | ,、 r ト、ヽ. | カメラ ,.. "´||`ヽ、 i `,_r、)i ノ |っ-、 ↓ ,/. ブリッツ`、 ヘッヘッヘッ { ヽ / |/ (〇)-、 i´ ,.- 、 || , -、. `i シンパイスル } , ノ ノ | | | ┴┐ l;i `‐- | -‐´ i;| コトワナイ i`_/. | | L...」___| `、;; ._ _, .| ゙、_ ;ノ´ l i | | ノ"´ _,,..ヾ, 、__二__,.〃―-、_ l. | |´ _,,.. -‐ "´ i ゙、゙`=´ ノi ヽ  ̄``‐- 、__ / | |‐ "_ノ ヽ. l `ー ´ ノ ノ l ソ ノ |-. -―‐-、 ヽ ヽ / / ヾ ニ=ニ二 { / | ̄ _ l `i `v i / l `ー-- 、_ヽ ..../ |-‐ ´ ` il { ((゚. )) } /;;;l  ̄ ̄ | lヽ ヽ_ノ ヽ_ノ ノ;;;{ 472 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 20 29 17 ID ??? 470 ブリッツが肉玉と一緒だったのは正解だったな でも、男性二人に女性一人はあぶないだろ 471 ちょwwwww十分に怪しい 473 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 23 57 35 ID ??? とりあえず、ブリッツには肉玉と一夜を共にしてもらうとして ジンワスプを他の女子と一緒の部屋にすると言うのは 474 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 10 02 05 ID ??? 473 じゃあグーンなんてどうだ? 475 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 12 40 04 ID ??? 419とあわせて地中型グーン&グーン&ジンワスプの3人部屋か 地中グーンウラヤマシス 476 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 12 53 08 ID ??? メビウスは? 477 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 13 24 11 ID ??? メビウスゼロと同室 478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 16 42 57 ID ??? グゥルグゥル!グゥルは? きっとザク(白)と同室だろう 479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 20 24 36 ID ??? グゥルが凄く嫌がりそうなのは気のせいだろうかw グゥル「僕いやです、部長と一緒の部屋なんて!部長、部屋にいる時はほとんどパンツ一枚って聞きますし、 3日くらい服とか洗濯してないって噂ですし、寝相も悪いそうですし」 ザク(白)「マ…マネージャー君?そこまで言われると流石に俺様も結構傷つくんだが…」 グゥル「うっ…ま、まぁ、根も葉もない噂ですから、違うっていうなら別に部屋を変えたりしなくてもいいですけど」 ザク(白)「全くだ。どこからそんな噂が出たか知らないがな、洗濯と寝相の件は否定させてもらうぞ」 グゥル「やっぱり部屋変えてください!パンツ一枚で部屋をうろつくような人と同室はいやです!!」 ザク(白)「気にするな。俺様は気にしねえ」 グゥル「僕は大いに気にします!!」 480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 21 05 17 ID ??? 479 グジョーブ! そして同室を否定されたザク(白)が落ち込んでる様子を想像できてしまった。 481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 21 19 32 ID ??? バカツキによる枕投げ大会なんてものが浮かんだ 482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 22 18 07 ID ??? アストレイ三姉弟は?アストレイ三姉弟はどこ? 483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 00 41 22 ID ??? 481を見て思い浮かんだAAネタ ヽ __ / ピコン - .(m). - ソロソロネルカ / iミi ヽ _l)) ) ( Σ´ .`ヾ _〃´ `ヽ_, 〃´ , `、〃´ .`ヽ ヒソヒソ ~ lハNV i l. ト /ハiノ).l i l/レlハ(l∧l l_l l-、 i(゚- ゚ W l l、(*^ ーノ.l li,dl*゚ヮ゚ノll0` *lノェ;ノ O^^^(_l_l) ソつ[二]) .|,i__lつ(^i ()_(^i__i ノ ノi )) )) l__l__l l__l__l l_l__l / /J し´J し J. し J  ̄ ̄ [二] マクラナゲダー テッ _l)\/⌒ ( ( キャッキャ Σ´ .`ヾ , ^、 `ヾ 〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_, ~ lハNV i iハトN i (l.l∧l l_l l-、 l.(ハ∧iハl. l i(`o ´ W. ミ (゚∀゚*lb,i ll´ワ`*lノェ;ノl (´ヮ`*∩.l O^^^(_l_l) (つllヽ_).| ⊂ll__y__llつ ⊂l__y___イ.Y ノ ノi l__i__/つ. l__l__l l__l___l / /J (_/ し`J し J  ̄ ̄ 484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 00 43 05 ID ??? (⌒⌒) 川 三[二] ((/_ 三[二] [二] 〃´ `~Z 三[二] キャー i l/|/lハl ワー ⌒V ( ( [二]⊂W#゚ 皿゚リ 彡 三[二] , ^、 `ヾ 〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_, l__llyl(_/ [二] ⌒ iハトN i (∧l l_l l-、l.(ハ∧iハl. l 三[二] l__/、/つ 三[二] ⊂(ヮ^*lb, i llヮ`*lノェノl (゚ー ゚ *ノl l し´ [二]⊂ll)| /___lつつソ([二]⊂i Y i__l___l ⊂i__/_i l__i___l し ヽ_) ヽ_) し J ウルサイ [二] ハヤクネロ バカインパ!!! ( ( . 〃´ `ヽ 三三三 ☆((/_ , ^、 `ヾ 〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_, [l=i/ レレ ノ) /^) 〃´ `Z iハトN i (l.l∧l l_l l.l.(ハ∧iハl. l /ιιi#゚Д゚ノリ /~ i__i (゚o ゚*lb, i ll゚-゚*lノェl (゚O ゚ *ノl l __/ヽ_) ⊂i___ノ ⌒lつリ) ([二]⊂l) i__ll_lつ ソli^)(^i ll)Y ⌒ ~∪~ i__l___l /__i_i l__i___l [二] [二し ヽ_) [二] し J し J [二][二] 485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 01 51 09 ID ??? 枕投げか… インパ「投げてもいいよね?答えは聞かないけど!」自由「やめてよね?(ry」……カオスだ 486 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 12 25 33 ID ??? カオスは誰と同室? 487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 15 41 16 ID ??? 482 フリーダムの隣の部屋にいるのになぜか一度もフリーダムと遭遇しないレッドフレームとか想像した 485 中の人吹いたww レジェンド「…私は……最初からクライマックス…だよ」 デスティニー「レ、レジェンドちゃん?」 486 セイバー…と見せかけてアビスやムラサメと同室とか? 488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 09 25 47 ID ??? プロヴィやリジェネは誰と同室だろうね? 489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 12 41 03 ID ??? ネルソン「メビウス姐さんってアホ毛似合いそうですよね」 メビウス「はぁ?あほげ?」 ドレイク「ミーティア姉妹とかインパルスがやってるアレです」 アホ毛… この奇態な髪型は、古くは中国清朝時代、諸侯が頭の上に長く伸ばした少量の髪を特殊な溶液をもって鋭い刃のように固め 頭上からの敵襲を防いだ事に由来するという。 攻撃と防御を一体としたこの髪型は「方毛」と呼ばれ中国全土へ広まったが、時代が下るにつれて防御の意味は薄れ 代わって見た目の愛らしさが女性達に注目され始めた。 やがて方毛は可憐さや可愛らしさを演出するための髪型として確立し、それに伴って名前も中国語で愛称を表す「阿」が 付加された「阿方毛」すなわちアホ毛へと変化し、現在まで親しまれている。 民明書房・刊『アホ毛だけで一体何が守れるって言うんだ!』より抜粋 ライトニング「そのアホ毛を使うんですか、メビウス先輩!!」 メビウス「急に変な解説が入ったから何かと思った…何なんだいライトニング」 ライトニング「あぁ、これ言いたかっただけなんで気にしないで下さい」 メビウス「はぁ」 ザムザ・ザー「…とにかく。そうと決まれば」 NダガーN「早速やってみましょう」 電子ディン「きっと可愛いですよー」 ゲルズ・ゲー「にゃーん」 メビウス「わ、こら、お前ら何を!!」 Before 〃.,、 `ヽ ..,=、l/、V)ノ) .ノハ.l. ゚-゚リノ、 (( )) 490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 12 42 07 ID ??? ↓ After (⌒ 〃.,、 `ヽ ..,=、l/、V)ノ) .ノハ.l*゚-゚リノ、 (( )) ザムザ・ザー「かわいーーーー!!」 メビウス「…そ、そうか?」 NダガーN「すっごく似合いますよ!」 ゲルズ・ゲー「はうぅーかぁいいよ~、お持ち帰りぃ~」 電子ディン「…ゲルズ?それはちょっと」 メビウス「ど、どう?メビウスゼロ……似合う?」 メビウスゼロ「姉さん…もしかして、少しでも身長を伸ばそうと?」 メビウス「アホ毛やーめた」 全員「ええっ!!?」 メビウスゼロ「(ボコボコ)……」 491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 23 55 24 ID ??? 488 プロヴィデンスは、和室を期待して旅館に入ったら「外国のお客様には洋間の方をご用意してあります」 と言われてプロヴィデンスザクと一緒に洋間に通され(´・ω・`)になると言うのを想像した ちなみにレジェンドは「デスティニー君と一緒がいい」とデスティニーの腕にしがみ付いて強硬に断ったという事で 492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 02 53 12 ID ??? 491 レジェンドに萌え尽きた 493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 03 56 21 ID ??? 491 レジェンドとデスティニーはそのまま 430につながるわけだな 494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 21 57 52 ID ??? ちなみに部屋に向かう時もレジェンドはデスティニーの腕にしがみ付いたままで デスティニーは顔を真っ赤にして茹でダコ的な状態になると デスティニー「あ、あの…レ、レ、レジェンドちゃん…そろそろ手を離してもいいよ…?」 レジェンド「…いや。もう少しこうしてる………。……ダメ?」 デスティニー「そそそ、そんな事ないよ!むしろ嬉しいぐらい」 レジェンド「…うん、私も…嬉しい。だから…もう少し、こうしてる…」 甘酸っぱすぎてこれ以上書けねぇw 495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 23 09 41 ID ??? 494 なんだとw そんなこと言うと続きを要求するぞw 496 名前: 494 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 00 27 10 ID ??? 494の続き デスティニー&レジェンドの泊まる部屋 (部屋の中に荷物を置くデスティニーとレジェンド) デスティニー「綺麗な部屋だねー」 レジェンド「いい匂い…タタミのニオイ…って言うんでしょ?プロヴィデンスさんから…聞いた…」 デスティニー「う、うん」 レジェンド「今日から…この部屋で、デスティニーくんと一緒に寝て…一緒に起きたりする…んだよね」 デスティニー「(赤面)そ、そんな、まるで神魂合体、じゃない、新婚さんみたいな事っ」 レジェンド「……シンコンサン?」 デスティニー「え、えと…けっ、結婚したばかりの二人みたいって…言うか…」 レジェンド「……結婚……?」 デスティニー「(なななな、何を言ってるんだ僕は!!)あの、だからそういう訳じゃなくてあの…ああその忘れて、お願い!」 レジェンド「よくわからないけど…二人で……一緒に…暮らすん…でしょ?」 デスティニー「う、うん。大まかに言えば」 レジェンド「一緒に暮らすなら…アイサツ…しないと。デスティニー君…今日から、よろしくお願いします……ね(ペコリ)」 デスティニー「あっ、う、うん。こ、こちらこそよろしくお願いします!(ペコ)」 レジェンド「そう言えば、温泉の事……なんだけど…」( 430へ) 努力してみたがやっぱり甘酸っぱすぎるww 430さん勝手に続けてゴメン 497 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 01 30 05 ID ??? 496 気にするなむしろうれしい。ありがとう 498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 23 04 59 ID ??? もうデスティニーもインパルスも某ジン2人組によっていつ殺られてもおかしkくぁwせdr 499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00 03 31 ID ??? もちろん風呂上がり、のぼせて倒れそうになったレジェンドをデスティニーが抱きとめるのは当たり前だよな 500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00 38 23 ID ??? 混浴の場合だとデスティニーの方が幸せな顔で倒れそうな気がするw もちろんその後はレジェンドの膝枕で目覚めると 501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00 39 28 ID ??? よし、殺す 502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 02 49 18 ID ??? 混浴かぁ~ インパは女性陣に見られるな、中の人補正で…… 503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 13 13 32 ID ??? 499 どっちかって言ったらデスティニーとレジェンドは 500で それはハイペリオンとドレッドノートの方がいいな 504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 21 55 27 ID ??? ドレッドノートがハイペたんに寄りかかるのか それともハイペたんがドレッドに寄りかかるのか どっちにしてもドレッドがフォルファントリーを喰らって全裸で外に吹っ飛ばされる気がするんだがw 505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00 02 20 ID ??? 504 後者でハイペが 「れ、礼は言いませんよ!」 とか言うに違いない。 506 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00 10 16 ID ??? ハイペドレッドに寄りかかる ↓ ドレッドハイペを休ませて、看病 ↓ ハイペ目が覚める ↓ どう見てもドレッドがハイペを押し倒したみたいです。本当にありがとうございました(しかも全裸) ↓ フォルファントリー というお約束の展開ですね 507 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00 45 40 ID ??? 506 つい妄想してしまう流れだな 508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 16 54 54 ID ??? 外に飛び出したドレッドノートを取り押さえてくれるよう風紀委員に連絡するが「覗きやらかした空手部の アホ二人とその仲間を捕まえるのに忙しいから、自分で責任持って捕まえに行ってね」と言われて 仕方なく浴衣のまま外に飛び出すハイペリオン、果たしてドレッドノートを捕まえる事はできるのか という妄想をしてみたんだが 502 中の人補正についてkwsk 509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 22 19 10 ID ??? ラッキースケベのことだろ アニメ本編中準拠にするならガイアのおっぱいわしづかみとかデストロイのおっぱいタッチと下着姿目撃とかだが 510 名前: 508 [sage] 投稿日: 2007/05/22(火) 00 34 08 ID ??? 509 thx インパの場合だとバカツキのおっぱいにタッチする可能性もありそうだな 511 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/22(火) 17 22 34 ID ??? ゲイツ「では、今日はここまで」 アビス「えっ終わり!?しまった…授業の間、ずっと漫画読んでてノート取ってない…」 アビス「ごめん、さっきの授業のノート見せて!お願い!」 インパルス「取り忘れたんだな…ほら」 インパルスのノート (青や赤や緑のペンで彩られてて目がチカチカする。しかも下手な落書きだらけで読めない。論外) ガイアのノート (フリーダム先輩の似顔絵と変な詩が書いてある。数学はどうせ分からないからいつもこう言う事を考えてるらしい。論外) カオスのノート (なにこれwwwwwテラカオスwwwwww) アカツキのノート (黄色のペンで黄金に輝いててうおっまぶし。しかも落書きだらけ。論外) ストライクのノート (所々にイージスさんがつけたらしい赤黒い染みがついてて読めない上に怖い) アッシュ(ヨップ)のノート (開いた瞬間催涙ガスが噴き出してきて涙やくしゃみが止まらなくなった) アッシュ(オルア)のノート (開いた瞬間電気ショックを浴びせられた) アッシュ(クラブリック)のノート (開いた瞬間ノートが爆発した。この三人後で死なす) ストライクノワールのノート (機密保持のために特別な暗号で書いてあるらしい。全く読めない) グフ(橙)のノート (仕事が忙しくて見直す暇がないのでノートは取らないらしい) アビス「頼りになるのはあんただけよデストロイ…という訳でノート見せて」 デストロイ「え…えっ?」 某アニメを見てて考えた。反省しない。 512 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/23(水) 01 21 23 ID ??? 511 GJ 513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/05/24(木) 06 18 03 ID ??? アビスはどうも影が薄い気がする 514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/24(木) 07 42 19 ID ??? 513 「ゴメンねっ!薄くってさぁぁ!!!!」 515 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/24(木) 12 31 25 ID ??? ???「この世界は平和そうね」 ???「そうだねお姉ちゃん」 ???「ボクたちの世界のアカツキ先輩連れてこなくて正解でしたね部長!」 ???「そうね……さて、そろそろ帰りましょうか」 ???「お姉ちゃん、僕達の世界のバスター先輩がいないよ?」 ???「……やっぱり連れてくるんじゃなかったわ……急いで捜しましょう!」 ???「「ラジャー!!」」 ごめん、反省してる 詳しくはロボゲ板の擬人化スレで分かると思う 516 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 08 28 53 ID ??? 515 出張乙です そっちのスレのアビスは目立ってるなw 517 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 13 13 25 ID ??? 513 アビス「はぁ・・・」 ガンバレルダガー「どうした浮かない顔をして、もしよかったらそうだんにのってやるぞ?」 アビス「いいよ、先生に言ってもわかるようなことじゃないよ・・・」 ガンバレルダガー「先生に向かってなんと言う口の利き方だぁ!!」 アビス「し、白目剥いて怒らないでー」 久々のガンバレルダガーをおもいだした 518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 13 53 12 ID ??? 温泉旅行でプロトジンは誰と同室だべか 519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 19 40 39 ID ??? 旅館の手違いで一人だけ部屋が用意されてなくて途方にくれるが 人望のおかげで他の生徒が部屋に泊めてくれて…と言うのはどうだ 517 GJ 相談も何も、ガンダガ先生も結構影薄(ry 521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22 16 08 ID ??? 2年生の教室 インパルス「…何の用だエターナル信者。3年の教室は上の階だぞ」 ミー「貴方に折り入って相談がありまして」 ティア「放課後にお買い物に付き合って頂けないかと…」 インパルス「おーいカオス!悪いけど俺は行きたくないからこの電波信者どもと買い物に…あれ、いなくなった!? じゃ、じゃあグフクラッシャー…ってコラ、逃げるな!おいガーティ・ルー、お前いつからそんな足速くなった! アビス、お前は…いない?ちょっとドレッドノート先輩、机の中に入ろうとしたって無理…消えた!?嘘だろ!? じゃあそこの人!え、まだ未登場キャラだから駄目!?おーいみんなどこ行くの?僕を置いていかないでええええ!」 (教室に取り残されるミー、ティア、インパルスの3人) ミー「あらあら、皆さんどうされたのでしょうか…急にいなくなってしまって」 ティア「それでインパルス君、相談なんですが」 インパルス「うるせえ!!何故俺がお前らと一緒に仲良くショッピングしなけりゃならんのでありますかこのエターナル信者」 ミー「私達二人だけでは入りづらいお店でして」 ティア「インパルス君のように勇敢で強くて可愛い子が同行してくれれば心強いんですが」 インパルス「おだてても無駄だ。勝手に行け」 ミー「はあ…それは残念です。仕方ありません、ティア…見知らぬ場所ですが、二人何とか生きて帰りましょう」 ティア「ええ、ミー。例え車の通りの多い場所で交通事故に逢おうとも、凶漢に襲われて人気のない場所へ連れて行かれても、 冥府魔道の魍魎の手で八つ裂きにされようとも…」 インパルス「どんな場所に行くんだよお前ら」 ガイア「(ガラッ)何またミー先輩達に意地悪してんのよバカインパ」 デストロイ「ミー先輩、ティア先輩…こんにちは…」 インパルス「ガイア、デストロイ」 ガイア「バイトも部活もなくてヒマなんでしょ、今日。行ってあげたら?」 デストロイ「ミー先輩達が心配…だから…イ、インパルスが行かないなら、私が行く」 インパルス「お前らも聞いてたのかよ…。分かった、着いてってやるよ!そこまで言われて断ったら俺が悪いみたいじゃねえか」 ミー ティア「ついて来てくれるのですか?ありがとうございます、インパルス君」 インパルス「…チッ」 模型店 ミー「リボルテックのベルクロスとレルネイアを頂けますか?2つとも今日発売と聞いているのですが」 店主「ああ、入ってるよ。女の子なのに渋い物買うねー、そこの兄ちゃんの趣味かい?」 インパルス「別に俺はついて来ただけです。…まったく一体どこに行くかと思ったらこんな所か」 ティア「ええ。エターナルさんから自分の代わりに買いにいってくれと頼まれまして」 ミー「エターナルさんはアクションフィギュアが大好きですから。人気のある品のようですし、あるかどうか心配でしたけど」 インパルス「教祖様のパシリって訳でありますね。だけどこう言う場所ならヨッピーやリジェネレイト先輩の方が詳しいんじゃないのか」 ミー ティア「インパルス君と一緒に来たかったんです♪」 インパルス「ケッ」 店主「モテモテだねー兄ちゃん。はいよ、これお釣りね」 522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22 18 24 ID ??? ミー「すみません、私たちの買い物なのに持たせてしまって」 インパルス「……いいよ別に。結構重いし」 ミー「優しいんですね、インパルス君」 インパルス「別に」 ティア「ツンデレなんですね、インパルス君♪」 インパルス「うるせえ!バカツキみたいな事を言うな!!」 ミー「(でも…ねえ、ティア)」 ティア「(顔が真っ赤ですね…ふふふ)」 インパルス「何ニヤニヤしてんだよ」 ミー ティア「いえ、別に♪」 インパルス「……。で、次はどこ行くんだ」 ミー「そうですね…折角ついてきてもらったことですし、お茶でも飲みましょうか?私達がおごりますよ」 インパルス「お前らに借りを作る気はねーよ。自分で払う」 ティア「あらあら」 喫茶店 (プリンをすくってインパルスに差し出すミー) ミー「インパルス君、あーんして下さい♪」 インパルス「お断りだ!」 ミー「いいんですか?とっても美味しいですよ(パクン)」 インパルス「……大体なんでお前らは俺にそう引っ付いてくるんだよ。俺はエターナルが大嫌いだ。お前らの敵だぞ」 ミー「あら、敵だなんて酷い。そんな事言われたら泣いちゃいます…うるうる」 ティア「ぐすん」 インパルス「勝手に泣いてくれ」 ティア「そう言わずに。私達気に入ってるんですよ、あなたの事…ね、ミー」 ミー「ええ、敵だなんて言わないで下さいな。私達は、あなたを大切な後輩だと思っているんですから」 インパルス「…お前ら」 インパルス「(ガンガンガンガンガン)(机に頭を打ち付け)だだだ騙されるな俺!!こいつらは、こいつらは電波信者だぞ!?」 ミー ティア「うふふふふふ…」 インパルス「おのれ、お前ら何を企んでやがる!!?みっ見るな、俺を見るな!お前らは俺を洗脳しようとしているーー!!」 ミー「見てて飽きませんね、ティア」 ティア「ええ、ミー。戸惑う姿も可愛いですよインパルス君」 インパルス「うるさい!」 店員「お会計1050円になります」 ミー「はい。じゃあ、私の分を…(チャリン)あっ」 インパルス「(スッ)ほら、落としたぞ」 ミー「あ、ありがとうございます」 インパルス「別にいいよ。…ほら俺の分の金だ」 ティア「本当にいいんですか?買い物に付き合ってくれたお礼に奢るつもりでしたのに」 インパルス「結構だ!お前らに奢られると何かに憑かれそうなんだよ!」 523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22 21 27 ID ??? ティア「今日はごめんなさいね、インパルス君」 ミー「ええ…色々と連れ回してしまって」 インパルス「何を今更、白々しい。別にいいよ。エターナル信者は嫌いだけど…ただの先輩は嫌いじゃない…から。 べっ、別に好きでもないけどな!」 ミー「まぁ…」 ティア「結婚しましょう、インパルス君!」 インパルス「……なななな、何言ってやがる!!?」 ミー「ティア、抜け駆けはダメですよ。私もこの子が欲しいんですからぁ(ギュッ)」 インパルス「むぐっ…こ、このぉ…離せエターナル信者!!ちきしょーやっぱりお前らなんか大嫌いだー!(逃亡)」 ミー「あらあら、逃げられてしまいましたね」 ティア「でも、いいんですよ。あれがインパルス君なんです」 ミー「あ…そう言えば、エターナルさんに頼まれた物は?」 ティア「…あ、あの子が持っていっちゃいましたね。でも、心配はいらないでしょう。うふふ」 ティアの言葉通り、寮に帰ると二人の部屋の前に「忘れ物だ電波信者!」と大きく書かれた買い物袋が置いてあったそうな ミー「ほんと、インパルス君は」 ティア「かわいーですね♪」 なんとなくエターナル信者とイベントを発生させてみた 524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/28(月) 07 06 38 ID ??? 523 GJ そういえばインパルスも部屋割り決まってないよね 525 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 09 16 06 ID ??? 候補が多くてな。 ほとんどはインパルスが嫌がる組み合わせだがw 526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 11 58 10 ID ??? 525 嫌がらない組み合わせがデストロイしか無いじゃないかwww
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/31.html
395 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 19 09 44 ID ??? 393 いや、だからイータちゃんは捨て子だったんだろ・・・ っつーことは同じ境遇のドレッドとイータは・・・ 【文字数を超えました、続きは_を押してください】 396 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 20 04 30 ID ??? 395 …何かのはずみで未来からやって来た、ドレッドとハイペの娘とか… うわ何をするやめ(ry 397 名前: ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 20 21 55 ID ??? │д・;)…インスパイヤ(w 元がバレたかな…? |д・;)つ【AA長編板】 |彡 サッ 【AA長編板】 ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ? ξζ*・∀・) 何か落ちてるですー (__) 【ttp //aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1118231114/442-482】 400 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 14 17 ID ??? 保守ご苦労様です 401 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 27 16 ID ??? 今新しいのが出来たんですけど ちょっと文章が淡々としているかもしれません なのでつまらなければ途中でスルーしてください 取り敢えず投下します 402 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 28 14 ID ??? 幸せなんて大嫌い。 私には絶対来ないから。 他人の幸せなんて大嫌い。 だって私は幸せじゃないのに。 なのに他の人が幸せなんて嫌だ。 みんなみんな大嫌い。 こんな世界大嫌い。 「本当かよ」 「間違いないって。本当に出たんだってば!」 何だ朝からこいつらは。一体何を言ってるんだ。やかましい。 「キショヌケ共ォ、一体何を朝から騒いでるんだ!」 「あっ、デュエルさん。何って出たんですよ」 「出たって何だ、はっきり言え」 「幽霊です!」 「フン、そんなものいるもんか」 「だって出たんですってば!アウトフレームとテスタメントが写真まで撮ってきたんですよ」 「なら持って来い」 「これです」 なんだ、まさかずっと持ってたのか。 「なんだこりゃ。・・・映りが悪いぞキショヌケェ!」 「仕方がないでしょう、怖くて近寄れなかったんで最大望遠だったんですよ」 「・・・これが幽霊ぃ?」 それは小さな女の子の様だった。 まあ確かに幽霊に見えなくも無かった。 「フン、調べに行けば済む事だ!行くぞインパルス!」 「嫌ですよ!祟られますって!」 任せろ、秘策はある。 「うるさい、必ず来い!今夜にでも俺様が確認してやる!」 403 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 29 02 ID ??? 「それで何で僕の所に?」 「いや・・・その・・・なんだ、貴様も見たかろうと思ってな、誘いに来たのだ」 こいつと行くのは癪なんだが、フリーダムがいれば何があっても問題ないはず。 「・・・もしかして怖い?」 「!?ば、馬鹿者!そんな俺様では無いぞ!」 くそ、どうしてわかった!? 「・・・はは、ごめんよ、からかってさ。わかった。じゃあ僕も行けばいいのかい?」 「フン、誘われるだけありがたいと思え!」 ふう。何とかバレずに済んだか。 「他には誰か誘うの?」 「ああ、ドレッドノートにバスター、インパルス、あと例の新聞部の連中だ」 「・・・そんなに?・・・デュエル君らしいね」 何?何のことだ? 「とにかく!今夜だ、いいな!」 「本当にこの辺りか?」 「・・・間違いないって。この辺で俺は撮ったんだ。ああ思い出しても寒気が」 まあいい。たとえ出てもフリーダムがいる。 コイツは何でも出来るんだ。 だからいざという時はお経でも言い出して・・・ 「何言ってるんだ、そんなことできる訳ないじゃないか」 ・・・くそ。俺が甘かった。 それじゃもし「出た」時どうしようもない。 「大体ドレッドはどうした!」 「奴は風邪です。・・・先輩。そもそも何故私が奴の代わりに来なければならないのかを聞きたいのですが」 「そう言うなハイペリオン。人数はいたほうが・・・大体インパルスもだ!逃げやがったなキショヌケェ!」 「?そんなに怖い?」 「うるさい馬鹿女!」 「・・・おい、もうすぐ着くぞ」 ・・・俺は息を飲み込む。 「この正面だ」 この先にいたのか・・・いやしかし幽霊なんて・・・ 「だぁれ?」 !後ろから声が! 「ギャアアアアアアアアア!!!!!!!!」 新聞部二人が逃げ出した!なんてことだ! 「・・・お兄さんたち誰?」 404 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 30 25 ID ??? 出た!出た、とうとう出た! 少女の格好だが・・・間違いない。こいつが例の幽霊だ! 「誰って・・・君は一体何なんだい?こんな山で一人なんて」 フリーダムが冷静に聞く。 ・・・なんて奴だ。俺もバスターもハイペリオンも腰を抜かしたというのにアイツは平然としている。 「・・・誰でもいいでしょ。早く帰って」 「へ?」 「珍しい幽霊でも見に来たんでしょ!!だったらもう帰って!誰も見たくなんかないんだから!」 「何を怒ってるんだい」 「!怒るに決まってるでしょ!あんた達なんか嫌い!」 「?だって女の子をこんなところで一人になんて・・・」 「うるさい、帰ってよ!みんなみんな大っ嫌い!誰の顔も見たくない!!」 「いや、だって君」 どうも様子が変だ。本当に幽霊か? 「私は幽霊なんだから平気なの!もう帰って!!これ以上不幸になんかなりたくない!」 ・・・そう言って騒がしい幽霊は消えた。 「・・・何だったんだろうね、今の」 「フリーダム君大丈夫?」 「・・・先輩、凄い神経ですね」 一体なんて奴だ。 あんなに騒がしい幽霊も意外だったが、コイツの図太さは一体なんなんだ。 「それにしても・・・あっという間に現れて、あっという間に消えちゃいましたね」 全くだ。 「・・・あいつは何を言ってたんだ、フリーダム」 「うーん・・・」 するとフリーダムは考え始めた。 ・・・何を考えることがある? 「・・・そうだね、あの子は、多分泣いてたんだ」 「ハァ?」 「どういうことなの?」 ・・・泣いていた? 一体お前は何なんだ? 405 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 31 08 ID ??? なんでみんな私を見に来るんだろう。 私はずっと寝ていたかった。 もうなんにも見たくない。 もうなんにも聞きたくない。 なのにみんながやって来る。 ユウレイだって。オソロシイって。 ・・・そんな人たち大嫌い。 406 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 31 40 ID ??? 学校に来ると、すぐにフリーダムは囲まれた。 「フリーダム、テスタメント達が騒いでたぞ!」 「フリーダム!幽霊見たって本当か?」 「・・・見たことは見たんだけど、あれは・・・幽霊って感じじゃなかったかな」 ・・・確かにそんな感じだったな。 幽霊があんなに騒ぎ立てるとは思わなかった。 「・・・先輩達、ちょっとすいません」 ?ハイペリオンが立っている。 「昨日のことなんですけど、本当に申し訳ないのですが・・・」 「何?」 一体何の用だろうか? 「イータに話したら・・・その・・・行きたいと言いまして・・・・・・」 「・・・」 「・・・」 そんなアホな事あるのか。 「それで・・・その・・・やっぱりイータと私だけでは・・・その・・・」 「わかった。行ってやればいいんだろう」 怖かったのは俺だけじゃなかったようだな。良かった。 「!本当ですか、ありがとうございます!」 「それじゃデュエル君、私も」 「あ、デュエル君。僕も行くよ」 「なに?・・・一体何をしに?」 「・・・あの子にちょっと聞きたいことがあって、ね」 そして現場に着いた。 「それじゃ君達は待ってて」 「ええー!?フリーダムおにーたん、酷いです!」 「・・・ごめんね。少し様子を見てくるから。ハイペリオンさん、バスターさんも。少しイータちゃんの傍にいて」 「?はい・・・」 「それでデュエル君、君はどうする?」 馬鹿者。ここで行かないと・・・その、なんだ、怖がっていると思われるだろうが。 407 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 32 32 ID ??? 「・・・一体何しに来たの?お兄さん変だよ」 「まあそう言わずに、ね」 やっぱりコイツはおかしいぞ。平然とした態度は変わらんのか。 「本当に何しに来たの?」 「聞きたいことがあってさ」 ?だからそれは何なんだ? 「・・・何を」 「どうして君はここにいるの?それもたった一人で」 「・・・ずっと待ってる人達がいるから」 「じゃあそれは何の為に?」 「・・・昔、交わした約束」 「一体誰と?」 「・・・母様と兄様」 「じゃあ最後。それは一体どんな約束?」 「・・・聞いてくれるの?」 「勿論さ」 408 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 32 59 ID ??? 「・・・あのね、話はすごく短いんだけど・・・ 私、昔母様についておいでって言われて・・・ここまで歩いてきたんだ。 そうしたら、この木の近くで言ったんだ。 『必ず迎えに来るから、だからここで良い子にしといで。兄様も一緒に来るはずだから』って・・・ だから私はずっと待ってるの。 どんなに寒くたって、どんなに寂しくたって。 きっと迎えに来てくれるから。 兄様は言ったんだもん。いつだって、必ず守ってやるからなって。 だからどんなに辛くたって、ここで待ってる」 「・・・一体どれだけ?」 「私が凍えて死んじゃうまで。・・・ううん、凍えても今も待ってるかな」 「・・・家は貧しかったりしたのかな?」 「・・・うん」 ・・・馬鹿馬鹿しい。なら結論は一つだけだ。 「・・・あのなお前。それは約束じゃない、捨てられただけだ。わかってるか?」 「デュエル君!」 「・・・!違う!!」 「嘘なんか信じてないでさっさと成仏しちまえ!!そうすりゃ楽だろうが!」 「・・・!!」 咄嗟にそいつはこっちを睨んだ。 「そんな訳にはいかないの!!私はずっと待ってるんだから!絶対母様は迎えに来てくれる!もう不幸になんかならない!」 「なら一生そこでいじけてろ!嘘を信じ続けてずっと待って・・・うわ、やめろフリーダム、なっ、バスターも!?お前どこから・・・こら、放せ!」 409 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 33 27 ID ??? 私はずっと待っている。 だってお兄様は言ったの。私を絶対守るって。 だってお母様は言ったの。必ず迎えに来るからねって。 私はずっと信じてた。 私はずっと待ってた。 冷たい雨が、悲しい雨が降ってても。 とってもとっても寒くても。 きっと嘘なんか吐いてない。 きっと迎えに来るんだから。 だから何て言われても、 私はずっと待ち続ける。 ・・・だってそれが嘘だったら、 私は本当に要らない子になっちゃうから。 要らない子なんて嫌。 一人ぼっちなんて嫌。 だから今でも迎えを待ってる。 だから今でも信じてる。 きっとあれは嘘じゃない。 絶対迎えに来てくれるから。 410 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 33 58 ID ??? 「何するんだキショヌケ共!」 「君こそ何を言ってるんだ!!」 「ちょっとデュエル君!言い過ぎよ!」 ・・・!?何だ、コイツら怒ってるのか!? 「何を怒ってる?俺は本当のことを言っただけ・・・!」 突然、顎に鋭い痛みが走った! ・・・殴られたのか? 「フリーダム君!?」 「貴様一体何を!」 「何を?・・・なら君が言った事を思い出してみろ!!」 「なんだ、本当だろう!アイツが死んだって親なんか来ない!嘘を信じて今でも待ってるんだぞ!成仏したほうが楽だろう!」 「あの子にとっては、それしか縋る物が無いんだぞ!」 ! 「あの子だってきっと嘘だってわかってる。なのにそうは信じたくないだけだ。 だってその嘘が無きゃ、彼女のいる意味が無くなるんだから。 それが嘘だったら誰も迎えに来ないから。 この世に繋ぎ止めてる物が無くなるんだぞ!! その『本当のこと』がどれだけ彼女にとって残酷だと思う!? その約束が嘘だって事が、どれだけ残酷だと思ってるんだ!? なのに君は・・・彼女に消えろって言ってるようなものなんだぞ・・・あんまりじゃないか・・・」 「・・・」 「・・・だからそれだけでも・・・考えてあげてよ・・・じゃないとあの子が本当に一人ぼっちじゃないか」 411 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 34 27 ID ??? 「わかった。ならさっさとお祓いだ!まるきおに頼め!成仏させてやればいいんだろ!そうすりゃ苦しまないんだから!」 「・・・君」 「何だ」 「それじゃ、結局あの子に消えろって言うのかい?」 「!」 消えろ・・・って?どういうことだ?成仏すれば・・・ 「誰も来ないってわかってて、一人ぼっちで泣きながら、それでも親を待ってるんだよ?なのに消えろって言うの?」 「・・・」 「ただ震えてるだけで、それで消えろって言われるんだよ? ずっと泣いてただけ、何にも悪さなんてしてないのに。そんなの酷いと思わないのかい?」 ・・・そうか、ただ泣いてる子供に、俺は消えろと言ったのか。 そうか。あいつが泣いてるっていうのはそういうことか。 「・・・だからさ、ちょっと手貸して。あ、それとハイペリオンさんも呼んで、バスターさん」 ??? 412 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 35 04 ID ??? 「それじゃここが本部。祝詞集も沢山あるし、僕は全部暗記したから、困ったことがあればいつでも戻ってきて」 「なんだこのテントは」 「だって雨降ってきたでしょ」 ・・・本部だと?通信機材に加え生意気にテントまで建てやがった。どこから出したんだ? 「それに人もいるし。いざとなったら皆が行くから、大きな声を上げて」 「ちょっと待て!『いざとなったら』ってどういうことだ!!」 「君が取り殺されそうになったら」 「・・・まあ来てくれるならいい。それで俺は何をするんだ」 「あの子を説得。以上」 「先輩。くれぐれも気をつけて」 「デュエル君、頑張ってね」 「おにーたん、頑張るのです!」 「待て貴様ら!何で俺一人なんだ!」 俺一人じゃヤバイだろ!! 「君が言いだしっぺじゃないか。大体彼女を怒らせたのだって君だし。悪霊になっちゃったらどうするのさ」 「それにあまり多いとかえって刺激するだけでしょう」 「う・・・だがな・・・」 「彼女にわからせるんだ、もう親は来ないんだって。 ただし相手は子供。あまり露骨に言っても聞く筈はない。 さっきみたいなことになるよ。 そんなことすれば本当に呪われるかもしれない。 そうだね・・・親がいなくたって生きられるとか言っておく必要があるね。 その後は成仏するようなら問題なし。彼女は未練が無くなったという事。 君にくっついて来たら腹を括るんだ。学校に棲ませても構わないとアカツキに許可は貰ったし」 「無理だ!!」 出来る訳無かろう!! 「よくわからないけど、おにーたんならやれるです!!」 「先輩。本当にくれぐれも気をつけて」 ・・・コイツ等!言ってくれるじゃないか! 「大丈夫、サポートはするよ。これ持って」 ・・・なんだこれは? 413 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 35 46 ID ??? 「おい、そこのガキィ!ちょっと聞け!」 (本当に大丈夫なんだろうな) (任せてよ、僕の特製の小型通信機だよ) 「いいか、お前は不幸というがな、幸せでも不幸な奴だっているんだからな!」 「・・・どういうこと?」 (なんだか俺も良くわからんが) (相手を混乱させて、こっちの話に興味を持たせるのさ。理解し難いものは誰でも知ろうとするんだから) (なるほど) (まずはこっちのペースに持っていく。始めるよ)「人ってね、幸せ過ぎても不幸なんだよ」 (よしわかった)「人間はな、幸せ過ぎたって不幸なんだぞ!」 「・・・どうして?」 (デュエル君、その調子だ)「幸せを失った時、嘆きはそれだけ大きくなるから。不幸を忘れた時、幸せの意味が分からなくなるから」 (ええい、長いぞ!)「幸せじゃなくなった時どうなる!そんだけ後悔するんだぞ!それに毎日幸せじゃそのありがたみがわからなくなるぞ、キショヌケェ!」 「・・・それじゃ私幸せになっちゃいけないの?」 (ま、いいか)「違うよ。幸せはいつか失われる。だからその時間に感謝して、どんな幸せも大切にしようってことさ」 (何を言ってる?)「違う!誰だって不幸になるがな、だからこそその幸せな時間をありがたいと思えと言ってるんだ!(えーと)どんな幸せも大切にしろ!」 「・・・」 (よし、このままいくんだ)「不幸があるから幸せがわかる。幸せがあるから不幸がわかる。・・・だから人間って難しいんだけどね」 (任せるぞ)「不幸があるから幸せがわかるんだ!だが幸せがあるからこそ不幸と思う・・・まあ人間とは厄介なんだ」 414 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 36 27 ID ??? 「・・・」 「どうした?」 「・・・今気付いたけど、お兄ちゃんの耳の辺り、他の人の声がする」 「・・・(・ω・)!?」 (!?それじゃ僕はこれで!電源切るよ、必ず援軍は送るから!)「プチッ」 (ちょっと待てキショヌケェ!)「何を言う、そんなことは無いぞ!」 「じゃあ聞くけど、さっきまでの言葉はお兄ちゃんの言葉?本心から言ったの?」 「ああ!」 不味い、ばれたのか!? 「・・・嘘つき。・・・わざわざそんな嘘まで吐きに来て・・・結局お兄ちゃんも私に消えてもらいたいの!?」 !?さっきのは嘘だがそれは違う! 「どうして!?どうして、私は誰にも来て貰いたくなんか無いのに!なのになんでみんなが来るの!?消えろって言うの!?ひどいよ! どうしてみんな私を嫌うの!?私何にもしてないよ・・・ずっと、泣いてだけなのに、待ってるだけなのに、なのにそれだけで!?」 !落ち着け! 「・・・嫌!みんな大っ嫌い!!!!!みんな死んじゃえばいいのに!!」 落ち着け!俺はそんな事思っていないから! そのとき、声が聞こえた。 415 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 37 47 ID ??? 「デュエルおにーたん、どこですかー?」 「?」 「イータ!?なんでここに・・・ええいこのキショヌケェ!」 「あ!そっちなのですか!」 「・・・?」 「なんでお前がここにいる!?」 「おねーたんが言ったのです!デュエルおにーたんの所に雨で濡れてる女の子がいるって!傘を差してあげなさいって!」 (・・・!フリーダムか!) 私と同じくらいの子。傘を私に差し出した。 「これじゃ冷たかったに違いないです・・・でももう大丈夫なのです!傘ならあるのです!」 自分は雨に濡れながら。 416 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 38 11 ID ??? それでも私は言う。泣きながら、ずっと待ってた言葉と知っても。 「・・・なんで?どうしてそんなこと本気で言えるの?」 「え?」 「だってみんな嘘つきだった!・・・そんな言葉、誰も本気で言ってくれなかったのに・・・!」 だって兄様も母様も、いつまでたっても来ないのに。 「・・・イータは本気なのです」 「・・・?」 「おねーたんが言ったのです、雨上がりはみんなで一緒に虹を見ようって。 だから一緒に見るのです! きっと明日はすっごく綺麗なのです!!」 「・・・本当に?」 ・・・なんでだろう。涙が急に溢れてきた。 417 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 38 47 ID ??? ・・・そうか。コイツは親にまで裏切られた。 だから他人の嘘がわかるのか。 ・・・だから純粋な言葉が届くのか。 ・・・だったらありのままを言えばいい。 イータみたいに、俺の本心を言えばいい。 だから俺は言う。俺に出来る、精一杯の優しさを込めて。 「大丈夫だって。そんな所で震えてないで、こっちに来たらどうなんだ? ・・・皆でいる方が絶対良いんだぞ? だから早くおいで。手ならいつだって貸してやるから」 俺はそうして手を差し伸べた。 418 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 39 34 ID ??? 私は少し迷ってその手を取る。 ・・・なんだかとっても暖かい。 兄様とは違うけど、でも兄様みたいに暖かい手だった。 なんでだろう。とっても嬉しい感じがする。 握ってくれた手が、本当にとても暖かいから? 419 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 40 22 ID ??? 「もう・・・大丈夫なんだぞ・・・だから泣くな。俺はお前の嘘つき兄貴とは違うから、ずっと手を繋いでいてやる!」 「・・・・・・本当に?・・・お兄ちゃん!・・・ごめんね・・・死んじゃえなんて言って」 そうしてコイツは抱きついてきた。 ・・・ちょっと恥ずかしい。だがこれで悲しくなくなるならいつまでだってこうしてやるから。 だからもう泣くな。 「・・・本当に、ありがとう」 420 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 41 11 ID ??? 冷たい雨の日、私は初めて手を差し出された。 ずっと繋いでいてやるって言ってもらって。 よかった。もう一人ぼっちじゃないんだ。 なんだかすっごく嬉しいな。 たった今、手を離さないって言って貰えたから、 本当に嬉しい。もう一人ぼっちじゃないんだ。 421 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 42 08 ID ??? 「デュエルにーたん・・・何したんですか?その子消えちゃったのです」 「!!」 消えた・・・なんでだ? たった今、手を繋いでいてやるって約束してやったのに。もう成仏しちまったのか。 「おかしいのです・・・今までデュエルにーたんのそばにいたのに・・・死んじゃったですか?」 ・・・違う。 「違う・・・行ったんだ。きっと、今より暖かい場所に・・・・・・」 「?」 にしても、あいつはどうして消えたんだ。 そばにいてやるって約束したのに。 422 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 42 50 ID ??? 「デュエル君。あの子はどうなった?」 お前が言うことか。よくも途中で俺を見捨てたな。 「・・・散々だ。せっかく約束してやったのに、一緒にいてやるって。なのにすぐに行っちまった」 「消えちゃったのです」 そう、本当に散々だ。もうアイツは悲しまないと思ったのに。 「?それじゃもうあの子はいないんですか?」 「・・・」 「いなくなっちゃったです、おねーたん」 「そっか・・・最後にあの子はなんて言ってた?」 「『ありがとう』って言ってたぞ」 全くキショヌケが。 感謝するなら勝手に消えるな。 「そう。・・・お墓と・・・花ぐらいは用意したほうがいいよね・・・デュエル君」 「ああ、馬鹿女」 それぐらい当然だ。 だってそれぐらい無いと、本当に皆に忘れられちまうからな。 423 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 43 33 ID ??? 次の日、明るくなってから俺は静かに花を手向けた。 立金花、バスターが選んだものだ。 花言葉は、「必ず来る幸福」。 もしももう一度生まれるなら、必ず幸せになれるようにって。 バスターはそう言っていた。 424 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 44 00 ID ??? 全く、何で勝手に消えやがった。 ・・・なんだか眼が熱くなってきたじゃないか。あのキショヌケ。 ・・・だって私はもう平気だったから ?!声が聞こえた!? ・・・いや、きっと願望がそうさせたんだ。 きっとそうに違いない。幽霊は絶対この世にいるもんか。 ・・・だってもしいたら、なんだかこっちまで悲しくなるじゃないか・・・ 425 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 44 58 ID ??? ・・・ありがとう。優しい手を差し伸べてくれて。 でも、私はもう大丈夫。 だっていつの間にか、一人ぼっちじゃなくなってたから。 だから、本当にありがとう。 426 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 46 58 ID ??? この女の子のモデルはMSなどではありません 思いついたものです とりあえず戦時中の貧しい家庭の女の子とでも 解釈しておいてください 427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 10 06 17 ID ??? 402-425 Gj朝っぱらから長文乙です >モデルはなし いいとこ救難ポッド? いや、いいッス 428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 12 17 01 ID ??? 402-425 実は読みながらアサルトシュラウドかと思ってますたorz それはともかくGJ! 429 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 12 19 26 ID ??? 402-425 GJ!! 俺は作業用MSかと思ってた 430 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 09 49 ID ??? あーる日イータが歩いているとー♪ そこーへ兄さんやって来てー♪ イータ「おにーたん、今からどこ行くんですか?」 オルテュギア「え!? あの、なんつか、その、びょ、病院」 (暗転) ハイペリオン「……その日私が帰ってきたら、兄が姉になっていたんです……ううっ」 原作ではオルテュギア改になってたので、ついカッとなってやった。 今では反省している。 431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 13 11 ID ??? 382の続き 森の中 NダガーN「姐さん、ライオンです!」 メビウス「落ち着け、あれは草木だ!」 ベルグランデ「姐さん、熊だ!!」 メビウス「樹木がそう見えるだけだ!」 ジン(飛行)「姐さん、魔王だ!!冠を被って長い衣を」 メビウス「あれはたなびく霧だ!」 ディン(電子)「姐さん、向こうの空から女の子が落ちて来ます!」 メビウス「ラピュタは本当にあったんだ…」 ミストラル「姐さん、虎だ!!」 メビウス「あれは趣味の悪いペイントをした国語のラゴゥの車だ!」 フォビドゥンV「姐さん、自殺志願者だ!!」 メビウス「あれは心中しようとしてるイージスと必死で逃げようとしてるストライクだ!」 ガーティ・ルー「姐さん、人の死体だ!!」 メビウス「あれはハイペリオンと一緒に弁当を食べようとしていつものようにしつこい絡み方をし、 フォルファントリーで吹っ飛ばされたドレッドノートだ!」 ガーティ・ルー「なんでそんなに詳しく情景が浮かぶんですか」 ベルグランデ「でも、学校の連中が見えたって事は公園が近いって事じゃないですか?」 リニア「ね、姐さん!!今度は本当に熊だ!しかもかなり大きい!!」 メビウス「あれは…え、ええっ?マジで熊!!?」 (メビウスのバイクが熊?に直撃) (キュルキュルキュルキュル…) デストロイ「(片手でメビウスのバイクを抑えて)…あっメビウス先輩…」 メビウス「なんだ、デストロイか」 ミストラル「姐さん、あんまり乱暴な事しないで下さいよー。姐さんの単車、年代物なんですから」 ウィンダム(ネオ)「(最高速度で走ってるバイクを片手で止めた…?この人、本当に人間?)」 リニア「お、おい。そんな事より、デストロイ…公園までの道、分かるか?」 デストロイ「??ここ……公園の裏ですよ…?」 ベルグランデ「本当か!?た、助かった…やっと森から出られた」 テスタメント「まっくら森じゃなかったのかー。チェッ」 ディン(電子)「まず生きて出られた事を喜びなさい」 アカツキ「みんな、そろそろ集合時間よー!」 432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 19 58 ID ??? ストライク「(キョロキョロ)もうイージス先輩はいないな…ふー、何とか逃げられた。おかげで集合時間を少し過ぎちまったが、バス出てないだろうな」 ルージュ「ストライク」 ストライク「姉ちゃん?バスは?」 ルージュ「バスならもう行ったぞ。だが安心しろ、ストライクは私が実家まで送っていくとアカツキさんには伝えてある」 ストライク「えーっ!?そ、そんな勝手に!!明日も俺学校なんだけど、それに宿題だって色々」 ルージュ「根性で急げ。お前もたまには家に帰ってこい!母さんも喜ぶ」 ストライク「そんなー……」 2号車 ガイア「ふう…帰りも先輩と一緒のバスが良かったなー…」 インパルス「(ぐきゅるるるるぅ…)くそ…やっぱりおやつのビスコとポッキーじゃ昼飯の代わりにはならないか」 ガイア「なにバカインパ、あんた昼ご飯食べてないの?」 インパルス「デスティニーの奴が友達に俺の分の弁当をやっちまったんだよ…おかげで俺は昼飯抜きだ」 ガイア「仕方ないわね(お重を取り出す)食べる?二段目しか残ってないけど」 インパルス「いいのか?それフリーダムの奴に作ったんだろう」 ガイア「だからっていちいち隣で腹の虫鳴らされちゃ気がめいるわよ。昼ご飯おごる約束だったしね…それに(パカッ)」 インパルス「お、おお…」 (ジャムで「先輩LOVE」と描かれたハート型サンドイッチのお弁当。おかずも全てハート型に作られている) ガイア「こんな賑やかな弁当、寮で一人で開けて食べるなんて悲しすぎるわよ」 インパルス「確かに…(って事は、やっぱりまた失敗したのか)」 ガイア「さあ食べなさいバカインパ。私も食うわよ!!ヤケ食いよヤケ食い!(ガツガツ)」 インパルス「おいあまり急いで食うと喉に…ってコラ!俺に食えって言ったくせに自分でバクバク食ってんじゃねえ!」 ガイア「(聞こえてない)グスグスグス、うっ、うっ…フリーダム先輩…こんな、こんな所で私は…(バクバクガツガツ)」 5号車 電話(ダガー)「ヨッピーがいないって?本当?」 バスターダガー「ええ、点呼の時に見落としがあったようです。すみません、風紀委員の名を汚すような事を」 電話(ダガー)「き……気にしないで。見落としは誰にでもあるわよ。それより、ヨッピーが公園に置き去りにされている 可能性があるってストライク君に連絡を」 アッシュ(オルア)「そう言えば。あの罠を動かした後、ヨッピーどうなったでありました?」 アッシュ(クラブリック)「えっ?……まさか」 ルージュ「(ユサユサ)おいキミ、大丈夫か?しっかりしろ!」 ストライク「どうしてヨッピーがこんな大怪我を?何があったんだろう…」 アッシュ(ヨップ)「(蜂に刺されてボロボロ)…………」 433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 23 05 ID ??? 430 イー太の大冒険吹いた 434 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 46 15 ID ??? 431 魔王吹いたw ラピュタって本当にあったんだ GJです 435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 14 34 24 ID ??? 432 GJワロス 置き去りのヨッピーカワイソス 436 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 17 11 50 ID ??? メビ姉テラモエス 438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 09 10 01 ID ??? 保守乙! 〃⌒ `ヽ Li∧iVi☆i i(゚∀゚*i | あたしは可愛い2号機~♪ 439 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 16 15 41 ID ??? よく考えたらデスティニーの設定が出ていないことに気がついた デスティニーガンダム(一年) 男 インパルスの弟。怖い顔とよく言われるせいか、自分の顔に少しコンプレックスを持っているが 基本的には兄と同じく陽気な人柄。 面と向かって女子と話すのが少し苦手だったが、最近レジェンドと話すようになってからけっこう慣れてきた。 それと、プロトジンの設定はこんな感じでいい? プロトタイプジン(三年) 男 入学時、学校に対する熱意とやる気を買われて新入生ながら現生徒会発足時に初代生徒会長に抜擢される しかし、学園内部の派閥抗争と、周辺からの期待によるプレッシャーにより 1年で自らの能力不足を理由に辞任した。 その経緯から自分を卑下する癖があるが自覚している。 その後は普通の生徒として学業に勤しんでいるが その温厚な人柄と真面目さに 学園内部の反アカツキ派のみならず生徒会執行部内部からも 一目を置かれている。 しかし本人にその自覚無し。 440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 20 46 12 ID ??? 439 乙です、 必要ならばまとめサイト用にキャラの設定とかまとめますが 441 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/24(木) 20 47 25 ID VNk3tNq0 ぶつぶつ・・・・・ガイアインパ・・・・カオスインパ・・・・アビスインパ・・ ぶつぶつ・・・・・天帝ザク・・・・ピンクザク・・・・・ 442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 20 50 28 ID ??? 兄妹設定 兄貴ストフリ×妹インジャタン 443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 13 12 ID ??? 441 ピンクザクはジャスティス親衛隊に入ってるよ。 あとインパは、シルエットではキャラ分けされてないから。 444 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 21 23 ID ??? ハイペがドレッドに寄り切られ押し倒される日が来るような気がしてならない今日この頃。 445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 42 10 ID ??? 439 せっかく設定を考えてくれてありがたいのだが、 何故か俺はデスティニーが妹系に見えてしょうがないんだ…。 まぁマユのような感じでインパルスに妹がいたらいいなぁなんて電波が来るわけで。 446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 44 02 ID ??? 445 お前さんスレちゃんと読んでる? 447 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 14 07 00 ID ??? 446 スルー汁 ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ξζ*・∀・) マターリが一番です! (__) 448 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 15 44 26 ID ??? そういう問題でもないと思うが。 449 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 18 06 19 ID ??? ハイペリオンは3号機まであったよなと思い出したので。 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i i(゚∀゚*i | 1号機(カナード機) 〃⌒ `ヽ Li∧iVi☆i i(゚∀゚*i | 2号機(バルサム機) 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i i(゚д゚*i | 3号機(自分はよく知らないので誰か詳細キボン) ユーラシアで没されたらしいことしか知らんねん3号たん…orz 450 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 18 37 12 ID ??? 2号機はルージュの通ってる学校でXアストレイを追い回していそうだw 451 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 19 08 06 ID ??? 2号機の中の人は"自称"『アルテミスの荒鷲』の痛いヤシでしたね。 撃墜マークがシミュレーションなんて痛々しすぎるから! あの痛さが忘れられないよママンOKZ 452 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 21 30 59 ID ??? いまちょうどハイペリオン三号機とゲルフィニートのSS書いてる、来週当たり出せると思うが・・・・・ 453 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 21 38 56 ID ??? 1号「これ以上禿げ親父の逆ギレに付き合ってられません!(Д´#)モウコネェヨ!」 2号「待てやゴルァ!実家から出てくならただじゃすまさん!」 1号「やかましい!消えろ!」 2号「ひでぶ!」 原作のカナードVSバルサムをハイペ姉妹で考えてみた。 今ではちょっと後悔している。 452 wktk(。0・∀・) 454 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 28 33 ID ??? 種学園激闘偏 ACT1 転校生来襲 ワイルドダガー「あれ?校門に見慣れない女の子が一人立ったままですよ?」 バスターダガー「あれはハイペリオンじゃない、でも着ている制服が違うわね」 ワイルドダガー「ドレイクさんとネルソンさんが絡んでます」 ネルソン「ひょ~♪今日はまたイカス格好だな」 ハイペリオン?「・・・・・・・・?」 ドレイク「つか着ているのはユー……」 その瞬間、ドレイクの巨体は宙に浮き、間髪いれずサッカーボールを蹴るように彼の巨体を蹴り飛ばした。 ダガーs「「!!!」」 ドレイク「おい!!なにもイキナ・・・・・」 ワイルドダガー「きゃぁぁぁ!!!」 次の瞬間、ドレイク足先を残し土に埋もれた バスターダガー「ちょっと!!ハイペリオンさん、ドレイクさんもネルソンさんもまだなにもしていないじゃない!!」 「確かにドレットノート先輩のセクハラに耐えかねて虫の居所は悪かったんでしょうけど・・・(殺気)??!!!」 バスターダガーが殺気を感じた時目の前にハイペリオンの脚が彼女の視界を覆いつつあった 刹那、彼女は身を仰け反らせ、脚撃を避けると、常に腰に忍ばせていた数本の棒を継ぎ合わせた長い棒を構え反撃しようとしたが、 間髪を入れずハイペリオンは攻撃を続ける 455 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 29 59 ID ??? バスターダガー「この娘・・?、ワイルドダガー!!早く皆に!!」 ワイルドダガー「ええッ?でもッ!!でもッ!!」 バスターダガー「私じゃ長く持たない!!だから早く!!」 ワイルドダガー「はッハイ!!」 バスターダガーはハイペリオンの常軌を逸した技の連続に防戦一方、そしてついに棒を折られ、地に腰を付けた、 バスターダガー「私の棒術が破られるなんて・・・ハッ!!」「あなたは何者?この学園に何しに来たの?!」 ハイペリオン?「ハイペリオンは何処・・・・・」 バスターダガー「!!??」 ハイペリオン?「知らないなら・・・私の前から・・・消えて・・・」 バスターダガーに止めを刺そうとしたが、彼女は手を止めあたりを見回す、いつの間に無流漉猛衆のメンバーが彼女を取り囲んでいた。 スピアヘッド「ゴルァ!!ハイペ!!メネさんから一目置かれているからってチョーシコイてんじゃねぇぞ!!」 リニア榴「流石に今度のは許せねぇ・・女子供には絶対に手を出すなって総番から御達しくってるが手加減はしねぇ」 キメラ三兄弟「「「ドレイクさん!ネルソンさん!!!しっかり!!」」」 ボウィー「おっ俺、総番と四天王の皆さん呼んで来るっす!!」 ハイペリオン?「ハイペリオンは居ないの?」 ホバーヘリ「このアマ!!なにスカシてんだぁ???ヤベ、俺マジ切れたわ、殺っちゃう?」 バスターダガー「駄目!!彼女はあなたたちじゃ束になっても適いっこないわ!!」 リニア榴「五月蝿い!!ここまでなめられたら無流漉猛衆の名折れだ!!」 ブルドック「構いやしねぇ殺っちまえェェェェ!!!!」 ブルコス一同「ウォォォォォォォォォ!!!!」 バスターダガー「駄目ぇぇぇぇ!!!!」 激昂したブルコスメンバーとバスターDは突如現れた謎の少女へ向かって突撃を開始した 456 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 36 30 ID ??? ボウィー「こっちっす!!」 メネラオス「!!!」 ボウィー「ヒィ!!!!」 メネラオスの視線の先には累々と横たわるブルコスメンバーとバスターダガーを尻目に、堂々と歩いてくる少女がいた そして彼女は ハイペリオン?「ハイペリオンがここに居るはずなんだけど・・・・」 メネラオス「ハイペリオンは今日風邪引いて休みだ」 ハイペリオン?「本当?・・・嘘ついてるの?」 とメネラオスはノートパソコンを取り出し、彼女に見せた メネラオス「本当だ。ほら、学内のメインサーバーにあいつの欠席届けがあるだろ?」 ハイペリオン?「ありゃ、本当だ。今日は朝早くから待ってたのに・・・住所が写ってないね」 メネラオス「プライベートだ、おいそれと閲覧するものじゃない・・・でお前さんは転校生なのか?」 ハイペリオン?「うん・・・私の名前はハイペリオン・サード、」 メネラオス「ハイペリオンに妹が居ることは知ってたが・・自己紹介にしては荒っぽいな」 ハイペリオンサード「本当はだい姉を連れ帰るだけだったけど、バイトでね・・・」 メネラオス「!」 その刹那放たれたハイペリオンサードの一撃はメネラオスを捉えるはずだったが 突如現れた女生徒により阻まれた 他に三つの影も同時にメネラオスを守るように現れた 457 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 38 46 ID ??? メネラオスを守るようにして現れた四人は 一人は大柄の男子生徒 もう一人は小柄で髪型が個性的な男子 あとの二人は女生徒で ハイペサードの一撃を防いだのは黒髪の長髪で丈の長いスカートを履いた典型的スケバンスタイルの女生徒 もう一人は一見して不良に見えない猫耳フードをかぶった少女 彼らこそ無流漉猛衆四天王である ベルグランデ「なんか騒がしいと思ったらなんだ~?あんな小娘一人にヤラレてんのか?ウチは」 ゲルズゲー「あんま舐めない方がいいみたいね、なにせあのハイペの妹らしいから」 ユークリッド「どっちでもいいさ、久しぶりに歯ごたえのある相手みたいだしな」 ザムザザー「にゃ~ん♪」 そうこうしている内に校内から野次馬や風紀委員のメンバーがやってきた ワイルドダガー「こっちです!!」 ロングダガー「!!!!」 デュエルダガー「お嬢様!!!!ひ、酷い!!」 ロングダガー「お前たちがお嬢様を!!!!!??」 ボウィー「馬鹿を言え!!やったのはハイペの妹だ!」 ゲルズゲー「早くバスターダガーとウチの連中を早く保健室に運びな!!」 ロングダガー「わっ、判ったわよ」 デュエルダガー「お嬢様しっかり!!」 メネラオス「しかし・・・俺を狙う奴がいるすればゲルフィニートか?だが奴は退学している・・」 「それにハイペリオンは実家から逃げ出したからな、妹が連れ戻しに来る事はあるだろうが俺を狙う理由自体無い」 「だが・・ゲルにとっては俺を潰せるなら誰だっていいからな・・・だが・・なぜ今更」 学園近辺 ゲルフィニート「フェックシュン!!!!・・・誰か僕の噂をしてますね」 458 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 50 02 ID ??? とりあえず今回はここまで 自分としてはあくまでも外伝的エピソードということで とりあえず今回勝手に設定した新キャラ あくまでも仮ですが ハイペリオンサード(ハイペリオン三号機)二年女子、転校生 ハイペリオン三姉妹の末娘 ハイペリオンを実家に連れ戻すだけであったが バイト絡みでCE学園へ転校することに 姉と同じく戦闘能力が高い また傘を用いずともアミューレが展開できるあたり 総合的戦闘能力はハイペリオン以上 ゲルフィニート 男子(現在退学処分中) メネラオスと過去に争ったことがあるらしい 459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 12 23 57 ID ??? 458 乙、次女ハイペを実家において何しとるんじゃコイツはw(ホメ言葉) チラシの裏ながら 某軍用兵器擬人スレで、砲門の積載量と口径で胸の大きさを計算してる輩がいたので MS的に式を考えてみたりした (武装の数〈ミサイルの積載数やバルカンの砲門の数なども数える〉×2)+50 最初巨乳設定のバスターの大きさが満足のいくものだったので喜んでいたのだが ミーティアやエターナルの計算結果を見て挫折した ギネス級じゃないかOTL 460 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 13 19 43 ID ??? 458 ワクテカワクテカ 459 それだと微妙にひんぬーなおにゃのこが増えませんかハァハァ 461 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 13 38 51 ID ??? ダガー「ジェットストライカーパッド用意!!」 ウィンダム「い…委員長?」 462 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/26(土) 16 52 22 ID 5L1LQMXG 保守 463 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 13 50 ID ??? Nダガ-Nとテスタメント、そしてプロウィデンスザクは居ますか? 居なければ設定を書きたいのですが、よろしいですか? 仮設定としてはテスタメント、NダガーNは学園の影で歴史を修正している謎組織の実行部隊 プロウィデンスザクはレジェンド、プロウィデンスガンダムに何らかの関係があるとか 464 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 25 34 ID ??? プロヴィザクはまだ NダガーNは 228 465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 38 30 ID ??? テスタメントも 228で既出だな 466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 39 59 ID ??? まあ、 463の案だと 228の設定がそのまま使えるから問題なんじゃね?つか観たいし 467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 42 21 ID ??? 正直これ以上不良とか裏組織とかはいらないと思うが 468 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 42 43 ID ??? 461 必死な風紀委長ワロタw 469 名前: 466 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 51 09 ID ??? 466訂正、問題ない 470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 22 54 23 ID ??? 「フハハハハ、今こそ俺の出番だ!!CE学園で暴れまわってやるぜ!」 ダガー「校則第1条、UCの擬人はスレ違い!さあ旧板へどうぞ」 「え?いや俺CEだよ。デストレイだよ」 デュエルダガー「どう見てもゲルググです。本当にありがとうございました」 「いや、マジだって!!ダムA見ろって!」 バスターダガー「はいはいわろすわろす」 「おい!ちょ!!待って!!うわやめ(ry」 デストレイにゲルググもどきが出たらしいのでやってみた。反省しない。 471 名前: 463 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 23 22 17 ID ??? 464-465 了解、NダガーNとテスタメントは既出でしたか・・・・・orz プロヴィザクは居ないと言う事で設定を プロヴィデンスザク 性別 女 学年 一年 クラブ 無所属 普段はあまり目立たない物静かな優等生。 しかし、彼女の色黒な肌の事を馬鹿にすると、途端に怒りだし凄まじい戦闘能力を発揮する。 前にその事で不良に絡まれた事があるが、その不良の不用意な発言によって彼女の怒りが爆発、 結果、5人居た不良全員を病院送りにしてしまう。それ以来、彼女に対し色黒は禁句となっている。 後姿がレジェンドに似ている為か、彼女の親戚とではないかと言う噂があるが、 実際はプロヴィデンスガンダムの従兄妹である(本人が語らないだけ) ついでにザクスプレンダ-も書いてみる ザクスプレンダー 性別 女 学年 二年 クラブ 無所属(しかし、何の部活に入ろうか悩んでいる) インパルスの遠い親戚の少女、性格は至って真面目である。 彼女もジャスティスに好意を持っているが、 ジャスティス親衛隊の様に表立って好意を見せる事は無い。 最近、無趣味な自分に嫌気がさし、クラブに入ろうと思っているが、 中々自分に合ったクラブが見つからず悩んでいる。 既出ならスルーしてください。 472 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 23 59 04 ID ??? 470 登場前の退場ワロスw 471 乙 ザクスプはいいネタになるかもなァ 473 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/27(日) 20 58 15 ID qskfzRPQ 保守 474 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/27(日) 21 23 23 ID ??? デスティニーインパルスをインパの脳内妹として考えてみたりする ・・・どうかな? 475 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 00 10 17 ID ??? 474ですが スイマセン なかったことにしてください ネタのつもりで書いたので 476 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 13 51 05 ID ??? 下げ保守 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i i(-_-*i | ついでにヒッキー顔にして遊んでみた。 ちょっとだけ後悔しているかもしれない。 477 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 16 07 21 ID ??? この際シルエット達をインパの姉弟にするのはどうだろうか ・・・やっぱりなんでもない 478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 20 20 02 ID ??? どう見ても無理な話です。 ありがとうございました。 もしアルミューレの展開法が三人それぞれ違うものだったら…とか考えてみた。 長女:傘 次女:ヘルメットとゲバ棒のセット 三女:毛布 どう見てもおかしい妄想orz 479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 22 34 01 ID ??? 連ザやってるとこのスレを思い出す 480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23 01 21 ID ??? 普通に種見ててもこのスレ思い出す。 つーか、MSが勝手に脳内擬人化されるw 481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23 34 46 ID ??? 某板の毛布スレ見てたら、イータの話思い出した。 いつも一緒の毛布……いつも毛布と一緒……イータ、お前も実はもーふぁーか!? イータ「うぅっ、ぐすっ……ふえぇぇん……」 オルテュギア「イータ、何があったんだ?」 イータ「ぬこたんが……ぐすっ……」 オルテュギア「ぬこ? ああ、お前のぬいぐるみか。で、そのぬこがどうしたんだ?」 イータ「こないだまで、ぐすっ、おかあひゃんの、ひっく、においしてたのに……しなくなっちゃったです……うえええん」 オルテュギア「…………(なんと言えばいいのかわからない)」 なんか思いついただけ……オチつけられなかったですorz 482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [勝手にオチsage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23 51 38 ID ??? オルテュギア(ファブリーズしたなんて言えないよなぁ……) ごめんなさいごめんなさいごめんな(ry 483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 00 14 03 ID ??? 482 ちょwwwおまwwww おかあひゃんはシャボンの匂いで玉子焼きの匂いなんだぞ!? ファブリーズじゃなくてアクロン使おうYO! 484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 11 36 34 ID ??? 命を賭けた戦いでお互いを理解しあい、両者ともに性格が丸くなってくっつく…… 原作の心中ぽい場面から考えたらこうなりました。 どう見ても無理な妄想です、ありがとうございました。 ていうかあのドレッドとハイペがそうなるってなんか怖い… 485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 16 47 06 ID ??? プレアとここのドレッドがかけ離れすぎているからでは・・・ 486 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/29(火) 20 57 59 ID rEJoLN9P 保守 487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 23 39 22 ID ??? 中の人の性格と擬人化時の性格の共通点なんてあって無きがごとしでないかと…… 複数のMS・MA乗ってるパイロットだっているし、乗り手が変わってる子もいるからね。 あったら大変な事になってるよとマジレス 488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00 02 17 ID ??? 487 アカツキ「うひょー、今日も寒い中ミニスカで頑張ってるねぇ~」 ミー「せ、生徒会長?」 489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00 17 38 ID ??? 487 ガイア「ガイア…海、好き…」 ガイア「~♪(踊っている)」 ガイア「死ぬのはイヤぁああ!」 ガイア「ガイアと、また会えるよね…」 インパルス「すまんちょっと吐き気が」 ガイア「うるさいわねバカインパ」 490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00 42 43 ID ??? 運動会ネタがないなーと考えてたらもうシーズンじゃねえし・・・OTL 出だしだけしか思い浮かばなかったんだがアップする ダガー「・・・ふう」 ワイルドダガー「委員長、重いふけってどうしたんです?」 ストライクダガー「恋でもしてるとか?」 バスターダガー「なワケないでしょ・・・あっ、失礼」 バスターダガーがダガーにこめかみを中心にぐりぐりされているのを尻目にデュエルダガーが言う デュエルダガー「んじゃ逆に貴方達に聞くけど、秋の行事といったら?」 ストライクダガー「やきいも!」 デュエルダガー「(ストライクダガーの頬をつねって)ちゃんと話をきこうねー、確かに「行事」っていったよぉー? ロングダガー「まぁ、貴方達は新入りだから分からないでしょうけど、数ある行事の中で運動会なんか特に大変なのよ――」 去年、玉入れにて ガイアがフリーダムを見ながら玉を投げている インパ「がいあああああああ!よそみしながら投げるなあ!!・・・今日こそは許さん」 ガイア「(ボールがぶつかる)痛ッ!なにするのよバカインパ!!」 インパ「いてッ、そもそもお前から当ててきたんじゃないかよ(投げ返す)」 フォビドゥンV「あれ?ボールがないぞ」 ザク(赤)「(指を刺しながら呆れた顔で)・・・只今戦争中」 そして現在 ロングダガー「ということがあったの・・・その後、流れ弾が他の人に当たって大騒動に発展して大変だったんだから・・・」 ストライクダガー「それでそれで今年のスローガンは『走れ!メロスのように』に・・・」 デュエルダガー「他人の話を聞けぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 02 05 55 ID ??? 485 ここのドレッドがプレアみたいな台詞を吐いたら それはそれで相当キモス。 このスレ的ハイペ三姉妹+イータがそれぞれの中の人みたいな事言ってたら テラヤバスコワスで大変な事になる。 1st「戦わねばここであなたも死ぬのです!」 2nd「あっちは手負いだし楽勝だよォ」 3rd「自分を自分以上のものに見せようとした。それがバカだったか…」 ドレ「人と人は…想いの力で繋がってるんだ」 デストレイ1話以外で特務兵の面白ツンギレ台詞ソースが無いのでイータ書けんかったorz 490 ちょww玉入れから大戦争ってwwww ワロスGJ 492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 17 26 26 ID ??? ほっしゅ 493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 19 53 54 ID ??? あるひのにちようび。 はやおきをしたイータは、おそとがとってもてんきがいいのでおさんぽにいくことにしました。 おねーたんにつくってもらったおべんとうと、ジュースと、だいすきなおやつをかばんにつめてじゅんびかんりょうです。 イータ「じゃあおにーたん、いってきますです!」 オルテュギア「おう、車やバイクに気をつけろよー」 イータ「おねーたんも、いってきますです!」 ハイペリオン「よくものこのこと家に入ってこれたものですねこの(ピー)野郎!あなたのような腐れ外道が我が家の敷居をまたぐことなど 許されると思っているのですか!!」 ドレッドノート「ああ、ハイペたんの朝の一撃はまた一味違う…連絡網、直接まわしに来て良かっ(バシュー)」 へんたいさんがおねーたんにふっとばされるのをみながら、イータはおうちをでました。 いつもはまだねむってるじかんにこうやっておそとをあるいてると、なんだかしんせんなきもちがします。 わくわくしてきたイータは、おとこのひととおしゃべりをしているかっこいいバイクにのったおねえさんにあいさつをしました。 イータ「おねーたん、おはようございます!」 メビウス「おう、ハイペリオンの妹さんか」 フォビドゥンV「どこへ行くんだ?」 イータ「きょうはてんきがいいから、おさんぽなのです!」 メビウス「うんうん、やっぱ子供は外を歩いてるのが一番だね」 フォビドゥンV「頑張ってなー」 イータ「はい、ありがとうです!」 おおきなこえでおれいをいって、イータはまたあるきだしました。 メビウス「子供はいいねー、やっぱり」 フォビドゥンV「危ない目に会わないと良いですけどね。 それより姐さん、あいつらまた「CEのロゴスやブルコスなんて数だけ揃った腑抜けの集まり」なんて寝言いってますぜ」 メビウス「そんな事気にしてんのかい?まったく、ウチの親組織やってる奴がそんな事でどうするんだい」 フォビドゥンV「すみません…でも、このままじゃうちの沽券にも」 メビウス「そんな大した問題じゃないって…まあ今は寝言でも何でも言わせておきな。本物を見たら、いやでも目が醒めるから」 げんきよくあるいているとちゅう、イータはじめんになにかがおちているのをみつけました。 ひろってよくみてみると、どうやらおてがみのようです。たぶん、ゆうびんやさんがはいたつのとちゅうでおとしてしまったのでしょう。 このままだとおてがみがとどかなくて、おてがみをだしたひとやうけとるはずのひとがこまってしまいます。 「こまってるひとはたすけてあげるのですよ。ただし、ドレッドノートはべつですが」と、おねーたんもいつもいっています。 そこで、イータはいちだいけっしんをしました。 イータ「よーし!ゆうびんやさんのかわりに、イータがこのおてがみをとどけにいくです!」 494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 00 13 ID ??? …とはいってみたものの、あてなやじゅうしょはむずかしいじでかかれていてイータにはちんぷんかんぷんです。 イータがこまっていると、だれかがとつぜん「イータちゃん、おはよう」とこえをかけました。 こえをかけたのは、おとこのひとでした。いつもガイアおねーたんやデストロイおねーたんといっしょにいるひとです。 ガイアおねーたんとすごくなかがわるいみたいで、よくけんかをしています。 イータはげんきにあいさつをしました。 イータ「おはようございます、バカインパおにーたん!」 インパルス「い、いや…それはガイアが勝手に言ってるだけで、俺の名前はインパルスだよ」 イータ「あうあう…ご、ごめんなさいです」 インパルス「あー、別にいいよ。ところで、さっきから悩んでたみたいだけど何してたんだ?」 イータ「はい、じつはさっきおてがみをひろったです。きっとゆうびんやさんのおとしものです。このままだと、とどくはずのひとに てがみがとどかなくてすっごくこまるですから、いまからイータがてがみをとどけるです! ……でも、あてなもじゅうしょもよめなくてどこにとどけたらいいかわかんないです」 インパルス「どれどれ、ずいぶん遠いな…って、隣町じゃねえか。こりゃ歩いていったら随分かかるぞ…俺が代わりに届けようか?」 イータ「だめです!これはイータの「にんむ」です!イータがやらなきゃ、ダメダメです!」 インパルス「に、任務?じゃあ、俺がコアスプレンダー(バイク)で隣町まで送っていくってのはどうだ」 イータ「だめです!にんむにひとのたすけをかりちゃだめなのです!ちゅうごくけんぽうでいうところの「なさけむよう」です!」 インパルス「なかなか強情だなぁ…それなら、せめて簡単な地図ぐらい書かせてくれ」 イータ「それならいいです。(ゴソゴソ)このじゆうちょうにかいてくださいです」 インパルス「(サラサラサラ)…ほら、書けたぞ。分からなくなったらお巡りさんに聞くといい。頑張ってなー」 イータ「はい!ありがとうございましたです、インパルスおにーたん!」 イータがインパルスおにーたんにかいてもらったちずのとおりにあるいていくと、とちゅうでこうえんにつきました。 ちょうどおひるどきでおなかもへったので、イータはすこしきゅうけいしてこうえんでおべんとうをたべることにしました。 ベンチにすわって、おきにいりの「盟主王アズライガー」のおべんとうばこをあけると、なかにはおねーたんてづくりの サンドイッチとおかずがいっぱいはいっていました。 イータはうれしくなって、「盟主王誕生!」をくちずさみながらおべんとうをたべます。 イータ「スンスン♪ぼくらのめいしゅおー♪」 不良「ここなら邪魔は入らねえな」 不良「おい、ちゃんとついて来てるか?覚悟しとけよ。ぶっ殺してやる」 イータがおべんとうをたべていると、とつぜんこうえんにこわそうなひとがいっぱいはいってきました。 こわそうなひとたちは、そのなかのひとりをとりかこむと、こわいかおでいっせいにぶきをとりだします。 ふんいきにおされて、イータもなんだかこわくなってきました。 495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 11 23 ID ??? リジェネレイト「まったく大層な歓迎だな。俺はロゴスでもブルコスでもねえんだがな」 不良「そんな事は問題じゃねえ。うちのスカウトを蹴ったあげく、せっかくのスカウトマンを病院送りにしてくれるとはなかなか やってくれるじゃねえか、ええ!?」 リジェネレイト「俺をスパイに使って、ロゴスの盟主を捕まえようなんてせこい事考えるからだよバーカ」 不良「てめえ!よく聞けよガキ、俺らのバックには組員もついてんだ。これからも一匹狼でやっていこうなんて甘い事考えてんじゃねえぞ」 不良「しかしこんな生意気な奴が何年ものさばってるなんて、CEのロゴスやブルコスってのはやっぱり数だけの腑抜けの集まりらしいな」 いってるいみはよくわかりませんが、やっぱりこのひとたちはあのかこまれてるひとをいじめるつもりみたいです。 でも、それをだまってみてるイータではありません。おねーたんもいっていました、「いじめはぜったいにだめです。ただし、 ドレッドノートいがい」と。イータはこわいのをがまんして、おおきなこえでいいました。 イータ「やめるです!!」 不良「あぁ!?」 そのとたん、こわそうなひとたちがすごいかおでいっせいにイータをにらみました。 こわくてあしがふるえてきて、イータはおもわずくじけそうになってきます。でも、イータはゆうきをふりしぼってもうひとこといいました。 イータ「い、いじめはよくないです!!なかよくしてくださいです!」 不良「…………はぁ?」 こわそうなひとたちのめが「てん」になりました。イータのいっしょうけんめいなことばがとどいたのでしょう。 そのとき、まんなかでかこまれていたひとがとつぜん、おおきなこえでわらいだしました。 リジェネレイト「あっはっはっはっはっは!!わりーわりー坊主。お兄ちゃん達はな、ちょっとふざけてただけなんだよ」 イータ「え?いじめじゃないですか?」 リジェネレイト「そーか、誤解させちまったか。じゃあお兄ちゃんたちは坊主の昼ご飯の邪魔をしないようによそでやってくるよ。 おいお前ら、場所変えるぞー」 不良「なんだと、てめぇ自分の立場わかって(ドンッ)うぐっ」 リジェネレイト「(小声)別の場所で付き合ってやる、って言ったんだよ。ガキに殴り合いを見せびらかす気か?」 不良「クッ」 なにかしらないけど、こわそうなひとたちはみんなとぼとぼとでていきました。どうやら、イータのはやとちりだったみたいです。 あんしんしたイータは、おべんとうもおやつもいっぱいたべました。 おなかいっぱいになったイータは、またおてがみをとどけにあるきだします。 やがて、イータは「となりまち」につきました。もくてきちまで、もうすこしです。 496 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 18 39 ID ??? ひとりでこんなところまでくるのははじめてなので、イータはこうふんしてきて、いろいろなものをみるために あたりをきょろきょろみまわしました。 だいぶきょろきょろしたあとで、おねーたんの「あんまりきょろきょろするのはやめなさい。ふしんじんぶつだとおもわれますよ。 ドレッドノートみたいな」ということばをおもいだしてはんせいしました。 そんなイータに、また、だれかがこえをかけました。 ガイア「あ、ハイペリオンさんの妹さんじゃん。元気ー?」 ガイアおねーたんでした。おりょうりとわんこがすきなおねえさんで、いつも「ふりーだむせんぱい」ばっかりいってます。 なんでかきいたら、「あいするひとのなまえはなんかいよんでもいいものなのよ」といわれました。 イータにはまだちょっとむずかしいです。 イータ「はい、げんきです!きょうは、おてがみをとどけにいくのです!」 ガイア「おてがみ…って、まさか「とくむ荘」から一人でここまで歩いてきたの?」 イータ「はいです。「にんむ」を「すいこう」するためには「くろうをおしまない」です!」 ガイア「すごーい!大冒険だね」 イータ「えへへ…じゃ、じゃあイータはこれでしつれいするです」 ガイア「頑張ってねー」 ほめられたイータは、うれしすぎてなんだかくすぐったいきもちになりました。 るんるんきぶんでかどをまがると、さっきのこわいひとたちがいました。イータはびっくりです。 不良「リジェネレイトの奴…どこに行くかと思ったら、煙幕張って逃げやがるとはな!!」 不良「クソが、このままじゃ腹の虫がおさまらねえ!!探し出してブチ殺してやる」 いってることはやっぱりわかりませんでしたが、さっきよりこわそうなかおでしゃべってます。 イータはみつからないようにあわててかげにかくれますが、うんわるくみつかってしまいました。 不良「こいつ、さっきのガキ!さっきはよくも邪魔してくれたな」 イータ「ふえ?」 不良「おい、やめろよ子供相手に」 不良「うるせえ!だいたいさっきもこいつが余計な事をしなけりゃ逃げられずに済んだんだ。おいガキ、親呼んで来い! 落とし前つけさせてやる」 イータ「あ、あうう…イータ、おとうひゃんもおかあひゃんもわかんないです…」 不良「ああ?!何ふざけた事言ってんだ!」 イータ「ぐす…ふ、ふええ…」 わけがわからないけどおこられたイータは、あたまのなかがぐちゃぐちゃになりました。 おまけにおとうひゃんやおかあひゃんたちのこともおもいだして、すごくかなしくてなきそうです。 たすけてほしいとおもっても、ここにはおとうひゃんも、おかあひゃんも、フォルファントリーをぶっぱなしてたすけてくれる おねーたんたちも、たよりになりそうなおにーたんもいません。 なみだがぽろぽろでてきたイータのまえに、とつぜんべつのこわそうなひとがふたり、バイクでやってきました。 かおにきずのあるひとと、ふくにじがかいてあるひとです。 497 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 25 11 ID ??? イータ「(…き、なる…の?ために?)」 イータはふくにかいてじがかいてあるひとのふくのもじをなんとかしてよもうとしますが、むずかしすぎてよめません。 かおにきずのあるひとが、イータにおこってきたこわいひとにむかっていいます。 ジン(飛行)「おい、お前ら何やってんだ」 ミストラル「ガキいじめて楽しいか?ロリコン」 不良「その特攻服…「蒼き清浄なる世界のために」?!てめえら、ロゴスにブルコスか」 不良「数だけ集まった腑抜けどもが、一丁前に文句つけてんじゃねえよ。とっとと家に帰りな」 ジン(飛行)「あー…なるほど、こりゃやり易くていいわ」 ミストラル「こんな事になるんなら、メビウス姐さんの言った通りに公園でこいつらシメときゃよかったな… リジェネレイトの野郎さえいなきゃそうしてたんだが」 ジン(飛行)「あいつの事だ「ロゴスはいつから正義のヒーローになったんでちゅかー?」とか言うに決まってるしな。 だけど、姐さんもけっこういじらしい事言うんだなあ。「この子が心配だからこっそり単車で後をついていけ」なんてよ」 不良「何ぐちゃぐちゃ言ってんだ。逃げる相談でもしてんのか?」 ミストラル「逃げるのはお前らの方じゃねえのか?」 そういって、ふたりはこわいひとたちにとびかかっていきました。 ふたりはとってもつよくて、まるで「特攻戦隊デコレンジャー」の「キラレッド」や「シンブラック」みたいに、こわいひとたちを かれいなわざでつぎつぎとやっつけていきました。 こわいひとたちはすっかりぼろぼろにやられて、こんどはとぼとぼじゃなくぴゅーってにげていきました。 イータがふたりにいっぱいおれいをいうと、ふたりは「何、たいした事じゃねえって。頑張れよ坊主」といってハンカチで なみだでくしゃくしゃのイータのかおをふいたあと、バイクでさっていきました。 イータは「かんしゃのきわみ」をあらわすために、ふたりのせなかがみえなくなるまで「けいれい」をしました。 いろいろあって、ようやくイータはもくてきちへたどりつきました。 そこはおおきなおうちでした。イータがみたなかでは、アカツキおねーたんのおうちのつぎぐらいにおおきいおうちです。 イータがもんのまえでピンポンをおすと、なかのひとはすぐにこたえてくれました。 「どなたですか?」 イータ「イータです!おてがみをとどけにきました!」 「それは大変でしたね…まあ、上がってください」 ピンポンが「がちゃ」ってきれると、もんがひとりでにあきました。じどうドアです。 イータはすこしどきどきしながら、おうちのなかにはいります。 498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 30 49 ID ??? なかもやっぱりすごくひろかったですが、なぜかひとのいるようすはありません。 なんだかちょっとぶきみです。 イータ「だ、だれもいないです…さっきのピンポンのひとはだれですか?」 「こっちですよー」 イータ「(ドキーン)ひゃー!」 とつぜんこえがきこえてイータはすごくびっくりしましたが、すぐにやさしそうなひとがそばにきたので、あんしんして そのひとについていきました。 やがて、おおきなおへやへあんないされたイータがふかふかのいすにすわると、やさしそうなひとはほかほかのこうちゃとクッキーを イータにだしてくれました。 「(コトリ)さ、どうぞ」 イータ「い、いえ。イータがまんするです」 「クスッ、こういう時は遠慮するものじゃないですよ。さぁ、飲みなさい」 イータ「じゃ、じゃあえんりょしないです。いただきますです!(ごくんごくん)」 「一人で来たんですか?大変だったでしょう。こんな所まで」 イータ「はい、すっごくだいぼうけんでした!とちゅうでこわいひとにもおそわれました!でも、かおにきずのあるひとと、しろいふくに… あおき?…せいじょう…?とにかく、そういうことばをかいてあるひとがきて、たすけてくれたです!かっこよかったです!」 「そうですか…それは大変でしたね。(ジン(飛行)君とミストラル君か…あの二人も、たまにはいい事をするんですね)」 イータ「ところで、なんでカーテンやブラインドをしめてくらくしてあるですか?おてんきがいいから、あければいいのに」 「「盟主」ですからね…あんまり外に姿は見せられないんですよ。盗聴されないように、携帯電話なども通じなくしてありますし」 イータ「めいしゅ?めいしゅならしってるです!めいしゅアズラエルは、まほうしょうじょナタルちゃんのちからでサンバカライオンと がったいして、めいしゅおうアズライガーになるです」 「あはは、いやーやっぱり君にはそっちの方が分かりやすいですかね」 イータ「あー、こどもあつかいしてるめです!だめですよー、イータはれでぃーなのです」 「あはははは、それは失礼。ではミス・イータ、クッキーのお代わりはいかがですか?」 イータ「おねがいしますです!」 イータはしばらくたのしいじかんをすごしたあと、おいしいクッキーをおみやげにもらってかえりました。 イータ「いろいろありがとうです、めいしゅさん」 「ええ。またいつでも遊びに来てくださいね…って言っても、ちょっと遠いかな」 イータ「てへへ…そ、それじゃあまたねです!」 かえるとちゅう、イータはつかれがでたのかなんだかねむくなってきて、あるきかたがふらふらで… からだがよろよろで… せかいがくるくる… (ポテリ) ZZZ… 499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 36 59 ID ??? 支援? 500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 42 17 ID ??? めをあけたとき、イータはおうちにねていました。 おねーたんとおにーたんと、インパルスおにーたんがなにやらはなしています。 インパルス「いや、そんなにお礼を言われるほどじゃ…頑張ったのはイータちゃんだし、見つけたのはアホガイアだし」 ハイペリオン「イータは私達の妹です。その妹を送ってくれた人には感謝しなければ」 オルテュギア「久々に寮の話も聞きたいしな。寮母さんは元気か?相変らずエアコンがきかなくなったと言っては学生の部屋に 侵入するか?」 インパルス「ええ、寮母さんは元気でありますよ。侵入もしますし…この間なんか、風呂上りに素っ裸で居る時にガラッとドアが」 イータ「(ムクッ)むにゅ…?」 インパルス「ん?…気がついたかいイータちゃん」 イータ「あ!インパルスおにーたん…まさか、インパルスおにーたんがバイクで!」 インパルス「ああ、送っていったんだけど…悪かったか?君が路上で寝てるって、ガイアから連絡が来たから」 イータ「んもう、じゃましちゃだめです!おうちにかえるまでがにんむなのにー!(プンプン)」 ハイペリオン「起きましたかイータ。大方の事情はインパルス君や、さっき電話をかけてくれたリジェネレイト君やメビウスさんから聞きました。 今日は大冒険だったみたいでしたけど、いろいろ危なかったそうですね…でも、怪我はないようで安心しました」 イータ「おねーたん。でも、にんむが」 オルテュギア「(クッキーを食べながら)大丈夫だよイータ。こんな美味しいお土産なら、それぐらいすぐ帳消しだ」 イータ「…ゆるしてくれるですか?」 ハイペリオン「はい、ミッション・コンプリートですよ。がんばりましたねイータ」 インパルス「手紙もちゃんと届けたみたいだしな。えらいよほんと」 イータ「おねーたん、インパルスおにーたん…」 ハイペリオン「さ、イータもクッキーを食べなさい。今、イータの分のお茶をいれますからね」 イータ「はい、食べるです!」 その日は、イータはすぐにねむくなりました。 きょうはいろんなひととあって、いろんなひとにたすけてもらったきがします。 イータは「いつか、イータもだれかをたすけてみたいです」とおもいながら、ねむりにつきました。 おわり 501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 48 30 ID ??? 数日後 メネラオス「(ガチャ)よう、元気か?」 「こんにちは、メネラオスさん」 メネラオス「この家、携帯やメールだとつながらねえだろ。それで手紙を出すことにしたんだが、郵便局から手紙を紛失したって言われてな… 直接連絡網を伝えに来たんだ」 「ん?手紙なら届いてますよ、ちゃんと」 メネラオス「マジ?あの職員、配達員を信用してねえな…そういえばこの間ミストラル達にボコられたアホな連中、今度は180度態度を変えて 俺たちに尻尾振ってきやがったそうだ。まったく何考えてんだか」 「そんな物ですよ、不良なんて…まあ、私達も不良である事に違いはないですが」 メネラオス「言えてるな。もっとも、まだまだお前の正体を…ロゴスの「盟主」の正体を探ろうって輩は後をたたないようだが。 ん?このクッキー、この間来た時より随分減ったな。この家はお前一人のはずなのに、こんなに減るなんて不思議だな…」 「お客さんが来たので」 メネラオス「お客さん?そりゃ珍しい、こんな所に」 「ええ。「小さな冒険者」が、ね」 今度こそ本当に終わり。 長い上に読みにくくてすまんorz 502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 54 02 ID ??? 493-501 イータの大冒険をありがとう 盟主殿キタよ 503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 21 59 49 ID ??? 493-501 ちょwwwおまwwww アズライガーって… でもGJ! 504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 22 14 45 ID ??? 493-501 ハイペリオンの教えワロスw ほんといい子に育ってるなイータ。GJ! 505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 23 42 18 ID ??? ハイペさんの教育方針ワロスww 506 名前: パラレルもいいところだorz ◆EjQ3RWhlFY [sage手を握られて逝くのはガチだとオモ] 投稿日: 2005/12/01(木) 01 43 01 ID ??? 空気読まずに投下。(元々が死ぬ前に。スレにあった話のパクリだからなー…) 「……そういえばさ」 「どうしたんですか?」 「君、一度も僕に『愛してる』とか『好き』とか言ってくれたこと無いよね」 「……そうでしたか?」 「そうだよ。……もう終わる人生なら、一度くらい、言ってくれてもいいんじゃないかな」 「イヤです」 「なんで!?」 「死んでもそんなことは言わないとL4の星に誓いましたから」 「そんなバナナ!」 「古すぎますよ、それ。……それから、冗談をいちいち真に受けないでください」 「君がそんな事言うと冗談でも冗談に聞こえないよ」 「ネタをネタであると見抜けないと(ry」 「もういいですよー。君が愛情表現してくれる気がないのがよーくわかったからー」 「またそうやって拗ねて……でも、後悔するぐらいなら、素直に言っておけばよかったですね」 「え?」 聞き返そうとしたその時、初めて――だが、二度目は永久に無い――彼女から、キスをされた。 彼が最期に聞いたのは、彼女――ハイペリオンの言葉だった。 「愛してますよ。イータの次に」 幼子に孤独を強いておきながら、一日でも長く、幸せに生きて欲しいと願うなど、 親のエゴもいいところだと分かっている。 それでも、愛するからこそ、破滅による終焉を迎える世界で死なせたくなかった。 あの子が生きることになる世界の持つ運命に、破滅が無いとは限らない。 けれど、人々を繋げるほどの想いの力が積み重なって起こる奇跡を祈ってでも。 優しくて暖かい、幸せな世界で生きて欲しい。 自分たちの、小さな『勇敢な者』に。 をはり。 507 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/01(木) 19 17 58 ID MgWppJ+d 保守 508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/01(木) 23 44 01 ID ??? 運動会ネタが気になる。 騎馬戦とかものすごそうだ 509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 00 04 57 ID ??? >>506 遅くなったがGJ! >>508 ザウートVSバクゥの競走を見てみたい 510 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 14 57 30 ID ??? 白昼の保守 512 名前: ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 21 23 58 ID ??? イータ「うにゅ…眠いです……」 ハイペリオン「イータ、そろそろ寝たらどうですか?」 イータ「やーん……リドルが出るまで見るですぅ……」 オルテュギア「D・V・D!D・V・D!……いやとにかく、録画だってしてるんだから。な?」 イータ「明日は土曜日だから夜更かししていいって言ったのはおにーたんですー」 オルテュギア「う……」 ハイペリオン「眠いなら無理しないで寝た方がいいですよ?」 イータ「ヤダヤダヤダァ!」 オルテュギア「お、クィディッチの試合のシーンだな。……どうやって撮ったんだろうな、ほんと」 ハイペリオン「兄さん!」 オルテュギア「ん?なんだ?…キズモノハツゲンハァハァ」 イータ「にゅー……(ポテ)すー……すー……」 オルテュギア「あれま。普段九時過ぎまで起きてないしなあ、イータ」 ハイペリオン「ハァ……イータは私がベッドまで運んでおきますからね。 居間の始末は頼みましたよ。この飲んだくれ」 オルテュギア「へいへい」 イータ「むにゃ……おかあひゃん……」 ハイペリオン「……おやすみなさい、イータ。良い夢を」 オルテュギア「にゃんこ先生モエー。リックマン素敵だよリックマン。マートルハァハァ」 ハイペリオン「こんの酔っ払いアホ兄貴がー!いい加減にさらせぇぇぇぇぇえ!」 オルテュギア「Nooooooooo!?」 酒飲みながらハリポタ見てたらやってしまった。ちょっとだけ後悔している。 506の際にはほんとすんませんでしたorz 513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 21 41 39 ID ??? GJ! オルテュギア酔っ払いすぎw 夜更かししきれずに寝ちゃうイータカワイス 514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 23 00 41 ID ??? 512 オルテュギアワロスw 一番はまってるじゃまいか 516 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/03(土) 23 07 45 ID F9djj9qV ほしゅ 518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 23 55 ID ??? 運動会 開会式 アカツキ「あーテステス、今年も肌寒い季節となりましたがー」 インパ「あたりめーだ、もう冬だぞ。 変な行事ばっかり入れるからこんなにズレるんだ っつーか普通中止だろ?何考えてるんだホント ようやく生徒会長殿(バカツキ)のお話が終わったか」 競技前・ インパ「(プログラムを開いて)あー、今年は玉入れないのかよ」 ガイア「あたりまえよ、あんなことになれば( 490参照)中止にならない方がおかしいわよ!」 インパ「だいたいお前がそんな事言えるのかよ!よそ見すりゃあ俺にばっかり当ててきやがって」 ガイア「なによ!」 デストロ「(ボソッ)あっ、フリーダム先輩」 ガイア「えっ?どこどこ?(どこかへ行く)」 カオス「おっ、ケンカがとまったデストロイも考えたなー」 アビス「ただガイアが単純なだけよ」 つづく 519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 25 16 ID ??? 明日あたり借り物競争と騎馬戦やります 520 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 31 48 ID ??? 新聞部部室 レイスタ「ただいまー!兄さん、アカツキ生徒会長からインタビューとって来たよ」 レイスタ(ユン)「おう、帰ってきたか!じゃあ、早速テープ起こしに入るぞ」 レイスタ「わかった、はいこれ」 テスタメント「見ろレイスタ兄!夜空に浮かぶ謎の発光体の写真を撮って来たぞ」 レイスタ(ユン)「テスタメント、これは飛行機の灯りだ」 521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 33 16 ID ??? ――――こんばんは、アカツキ生徒会長。 アカツキ「こんばんは、レイスタ弟君」 ――――インタビュアーを名前で呼ばないでください! アカツキ「やっぱダメ?じゃここカットね」 ――――もう録音済みですって。とにかく、今日は生徒会長あてに寄せられたいくつかの手紙に回答してもらいたいと思います。 アカツキ「OK!」 ――――では早速、最初の質問。「家の財産はどれくらいですか?」うわ、いきなり変な質問引いた… アカツキ「財産?そうねー、あんまり考えたことなかったな。私は父さんの事業にはノータッチだし、試作品のモニターぐらいしか やった事ないし…あ、でもこの家は確か(目ん玉が飛び出るような金額)ぐらいかけて作ったって聞いたような。 そうそう、この家けっこう大変なのよー。メイドさん12人とタケミカズチと私と母さんぐらいしか住んでないのにこんなに広いから、 掃除とかいろいろ大変で…掃除してくれる会社の人も一回呼んだんだけど(想像を超える金額)取られたし。まあ、あんまりたいした 額じゃないからよかったけどね」 ――――人によっては非常に嫌味ったらしく聞こえる回答ありがとうございました。では次の質問ですが…「死ね」 じゃない、「失せろ」違う「カス」「ボケ」「なめんな」「あやまれ!プロトジン先輩にあやまれ!」こんなんばっかりかよ! アカツキ「どうしたの?」 ――――ああいや何でもないです。じゃあ次の質問ですが「生徒会費を何だと思ってるんですか?」これもギリギリだな… アカツキ「みんなで楽しい事をするためのお金!」 ――――即答しましたね。 アカツキ「だって、せっかく予算があるんだから楽しい事に使わなきゃね。みんなでいっぱい面白い事したいじゃない?」 ――――そのせいで部活が潰れまくってる現状をどう思いますか? アカツキ「あちゃー、やっぱりそう?ごめんね…じゃあ今度、潰れた部活を再編するために生徒会費で…」 ――――では次の質問!「もうそろそろ辞めたらどうですか?」…しまった、勢いに任せてえらいもん引いちまった!! 522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 33 49 ID ??? アカツキ「え?辞めていいの?」 ――――ちょっと!アンタには生徒会長のプライドとか威信とかはないんですか!! アカツキ「いやー、正直コネで入ったのは承知してるからさ。だっておかしいじゃん、プロトジン君が辞めた後、選挙もなしに 後釜が決まるなんて。だから、代わりに誰かやってくれるって言うなら私は辞めるけど」 ――――一応、少し前に代わりの人についてのアンケートも取ってみました。これによるとプロトジン先輩とアマツ先輩、 それと「盟主」とだけ書いてある謎の投票が一番多かったですね。 アカツキ「うんうん、プロトジン君もアマツもしっかりしてるからね。でも、盟主って誰だろう」 ――――ただ「アカツキさんのままでいい」って人も何人かいますよ。「学校が楽しくなった」「行事が多くて充実してる」って理由で。 アカツキ「えへへ、うれしい事言ってくれるじゃないの。 私ね、子供のときはすっごいマジメな、それこそ大企業の跡取りとかが行くような学校に通っててね。 もう朝早くから夜遅くまで勉強勉強で、部活もなくって、行事とかも最小限ですっごくつまんなかったのね。 ほら、やっぱり学校って一日の大半いる場所じゃない。それなのに「学校がつまんない」って言うのは子供の時からおかしいって 思ってたから、生徒会長になった時はいっぱい色々な事やって「学校が楽しい」って言われるようにしたかったの。 だから、楽しくなったって意見は嬉しいわよ」 ――――みんなを楽しませる為にやってる、と?しかし、反発もかなりあるようですが アカツキ「さっきの「死ね」とか「失せろ」とかって手紙っしょ?」 ――――うっ…み、見られてた。 アカツキ「別にいいよー。家のポストにも何度かそう言うの入ってるし… まあさっきも言ったけど、代わりに自分がやってくれるって人、「私の方が学校を楽しく出来る!」って人がいたら 私はいつでも生徒会長を辞めちゃうよ。でも、ただ辞めろって言われて辞めるのは悔しいから辞めてあげないけど」 ――――なるほど。では、時間も押してきましたので最後に生徒達に一言。 アカツキ「運動会やるの忘れててごめんね!今度やるよ!絶対やるから!楽しみにしててね」 ――――え?!今なんて?!あっ、テープが切れる…きょ、今日は本当にありがとうございました! (××××年 クサナギ邸にて) レイスタ(ユン)「運動会…やるのか…(カクッ)」 523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 36 08 ID ??? あ、運動会もう始まってた 520-522は運動会開催前の話と言う事でお願いします 518-519 GJ!デストロイナイスw 借り物競争が楽しみだ 524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 54 29 ID ??? 518 GJ! デストロイワロスw 520-522 ちょwwwww盟主てwwwおまwww しかしGJ! 525 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 18 46 38 ID ??? 520-522 乙、ワロタ まあ、頑張れ生徒会長 526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 20 41 57 ID ??? Generation Of C.Eやってて思ったんだが イズモさんとリホームさんまだ出てないんだな 527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 02 44 22 ID ??? 保守 528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/05(月) 14 38 46 ID ??? あげついでに設定(仮) 座府都(ザフト) 元はロゴスの一派閥であったが学園運営を巡り分裂 アスハ家のサポートによりロゴス派を追放し学園を掌握 その際旧来の生徒会を風紀委員を除き解体し現在の生徒会を立ち上げる それ以降ロゴスとそのは以下のブルコスとは抗争状態にあり 血の2月14日事件はその中でも最も惨たるものであった メサイア教頭 座府都の現首領、ロゴス盟主の顔を知る数少ない人物の一人 ジン通常型 構成員A、プロトジンの友達 ジンD型装備 構成員B、怪盗TMRのマネージャー兼ストーカー 試作ザクウォーリア メサイアの腹心 他 529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 16 48 29 ID ??? 528 血の2月14日事件…まさか盟主が何かやったのか 530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 18 18 29 ID ??? 借り物は実は借り者だったらいいなとかほんのり期待している漏れガイルorz 531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 01 58 ID ??? 試合前の風景(初期GATシリーズの場合) レイスタ「今回は運動会ということで、これから運動会でどう活躍するのか当たってみます」 ストライク「えっと、俺は借り物競争に出ます、正直足には自信ないからなあ、恥じないよう頑張りたいと思ってます」 ―それでも、運も必要となるから諦めないでー! バスター「えっ、私?これからチアリーディングするの、私達の応援でいい結果を残せればいいなって」 ―応援も戦いには影響しますからね、がんばってください デュエル「騎馬戦じゃあ、キョシヌケェ!この戦いで一気に点数をとってみせるぞぉ、野郎ども改めて作戦会議だー!」 ―・・・えっと、意気込んだインタビューありがとうございます」 イージス「えぇー?俺はストライク君と一緒に出れればなんでもいいんですけどねえ・・・ねぇ、ストライク君はどこぉ~?」 ―えーっと・・・あなたは頑張らないでいいです 「ちょ、何撮ってるんですかあなたは、しつこくすると怒りますよ!」 ―ビデオカメラを持っているって事は撮影係ですか? ブリッツ「そんなことなんだっていいでしょう!早く消えてください!!」 ―も、もしかしたらいい記事になるかもしれません、本当にありがとうございました 532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 05 51 ID ??? 騎馬戦 白:デュエル(プロビ、インパ他)ジャスティス(ドム、トルー、パー)、グフ白(下:ザク赤、ザク黒他) 赤(ややこしくなるので)上部のみ:バスターダガー、ミストラル、カラミティ デュエル「いいか!これから試合に入るが、たとえ一組になってもひるまず戦え、たとえ一組でも同士が足元を支えているということを忘れるな!」 インパ「おー!!」 グフ白「はぁー、燃えてるわねえ・・・」 ザク赤「彼女が応援してるから余計に・・・ごめんなさい、ごめんなさい!!」 プロビ「えっ?萌えてる?アキハバラ人でーすか?」 トルー「・・・話がややこしくなるから黙っててね」 ジャスティス「ハハハ、そんな熱くならなくても・・・もっと平和的にやらなきゃ」 ザク赤「そういや、ザク(桃)は?」 ドム「おねーさまもいないわよ?私の戦いを見守ってくれるって約束してくださったのにぃ~」 ザク黒「ザク(桃)先輩は応援のチアリーディングの方に行ってます、エターナルさんはそっちにもいないみたいですけど?」 インパ「(なんかヤな予感が・・・)」 デュエル「よし!デュエル隊出るぞ!」 ドム「野郎どもぬかるんじゃないよ!」 トルー「いや、あくまで帽子を取り合うヤツだからね?過剰にやらないでくれよ」 パー「敵戦力は危ないところで、ブルコスの一員ミストラル・キメラ兄弟と、生徒会のダークホースのバスターダガーと側近がふたり・・・」 ジャスティス「まぁ、乱闘にならないようにな」 フリーダム「・・・そろそろ頃合か」 エターナル「ミー、ティア行きますわよ」 ミー&ティア「はい!」 ミストラル「よっし!無流漉猛衆(ブルーコスモス)に恥じない戦いを見せて・・・うおぉ!!(帽子を取られる)」 デュエル「キョシヌケェ!フリーダムのヤツが乱入してきた!」 ジャスティス「あいつは・・・オレが倒す」 インパ「ジャスティス先輩が倒してくれるみたいです」 デュエル「頼むぞ!キョシヌケェ!」 533 名前: 後半戦 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 13 36 ID ??? ジャスティス「フリーダム!お前は一体何をやっているのか分かっているのか?俺たち白組が戦う前に赤組を全滅させて」 フリーダム「分かってる、分かっている・・・けど」 ジャスティス「お前たちのやっていることはただ、闇雲に運動会を混乱させるだけだ!」 エターナル「・・・ジャスティスの信じるものは何ですか? 勝てばもらえる点数ですか?デュエルさんの命令ですか?」 ジャスティス「うっ!」 フリーダム「こうやっていつも友達である君と戦ってしまう・・・どうして、同じことを繰り返すんだろうね・・・」 ジャスティス「お・・・オレは・・・」 デュエル「裏切る気か!?ジャスティス!!」 ジャスティス「この介入はオレたちの意思だ、そうだろう皆」 ドム「私もおねー様の為に戦いまーす!」 トルー&パー「そうでーす(って言わなきゃドムに殺されるし・・・)」 インパ「くそぉ・・・なんて奴らだ」 グフ白「私がジャスティス先輩を説得します」 デュエル「よし、頼んだぞ!」 ジャスティス「いくら親衛隊の人間でも戦うのなら、君を討つ!」 ザク赤「いえ、私達も戦います!!」 ザク黒「えっと・・・ジャスティス親衛隊の名にかけて」 グフ白「この人たちは白組の人たちだよ、・・・異論はないね・・・デュエルー!覚悟ー!!」 デュエル「キィーシャーマーラー!!!」 インパ「あんたって人達はー!!!」 結局フリーダム組が勝った 534 名前: 期待させるほどの出来じゃないかも、スマソ [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 14 43 ID ??? 借り物競争 ストライク「相手がガイアやバクゥだと相手が悪いなあ・・・足には自信ないって言うのに」 やはり想像どうり、一気に引き離される これではビリになってもおかしくはない ガイア「一緒にゴールしたい人?」 バクゥ「包帯って・・・」 ストライク「もう借り物を探してる、早めに借りれそうなものを引かないと・・・」 ストライク「な、ナイフ・・・?」 一番近いやつは誰だろう・・・そう考えながら辺りを見回すと・・・ イージス「ニヤニヤ(・∀・)」 と、父さん・・・ ヘタすればあなたの所にいくかもしれません 借り物競争終了時 ストライク「えっ?ボクがリレーに?」 ダガー「そうよ、さっきは最後の最後でブッちぎって一位になれたじゃない」 ストライク「冗談じゃない、さっきはさっきですよ」 ダガー「大丈夫、イージスさんも出るみたいだから」 ストライク「俺に死ねと」 ダガー「じゃあ頑張ってね」 ストライク「おい、待てコラ」 どうやら僕にとって運動会は生きることなのかもしれません 535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 27 32 ID ??? 531-534 GJ!ジャスティスとフリーダム&エターナルの掛け合いクソワロスw それとストライクイ㌔ 536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 07 02 47 ID ??? 保守 537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/06(火) 17 01 12 ID ??? | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | スレ | |_______| ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ほしゅあげです… ξζ;・∀・) オ、オモイデス… (__) 538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 17 01 40 ID ??? 過疎ってきたのか? 539 名前: 運動会のひと [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 18 45 15 ID ??? 続きはもうちょっと後になるかもしれないので その間はお願いします 540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 20 03 29 ID ??? | スレ | |_____| ,〃⌒`ヽ ∩つ ( 从∧从) / / 携帯からGuten Abend! (ζ*´Д`) / このスレは僕が支えておくよ! (そしていつかはハイペたんと…ムフフ) 541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 02 25 19 ID ??? 借り物競争ネタに便乗 「一緒にゴールしたい人」 ガイア「(そんなの、決まってるじゃない…)」 ガイア「フリーダム先輩。迎えに来ました…さあ、一緒にゴールまで行きましょう(そっと手を差し出す)」 フリーダム「ガイアちゃん、駄目だよ…だって」 フリーダム「僕、実況席から離れちゃダメって(椅子に縛り付けられている)」 ダガー「当たり前です!さっきは騎馬戦を滅茶苦茶にしてくれましたからね。この人にはこのぐらいしないと駄目なのよ」 エターナル「あの、そう言う訳なので…すみませんが、他の人を当たってくれます?(椅子に縛り付けられている)」 ミー「うーん、因果応報という奴ですねティア(同上)」 ティア「ええミー。やっぱり騎馬戦に乱入するのはダメだったみたいですね(同上)」 ジャスティス「どの種目でも乱入したらダメに決まってるだろ…しかし、何で俺までこんな目に?(同上)」 種目終了後 アビス「で、先輩が無理だったから、急いで客席のオルテュギアさんからイータちゃんを借りて来て、何とか追い上げて二位か… ガイア、お疲れ。さすが陸上部」 ガイア「(ハァッハァッ)ええ…で、でも意外ね。ストライクが1位だったなんて。そんなに速かったの?私がイータちゃん連れてコースに 戻った時は、もうゴールしてたから分からなかったけど」 カラミティ「まあね…最初の方は普通にあんたの後ろだったけど」 レイダー「最後の直線に入ったところで突然イージス先輩がコースに現れて、ストライクの後ろを追いかけ始めてね。 そこからの追い上げは凄かったわ…きっと死の恐怖が猛スピードを生んだのね」 回想 (イージス「(ナイフを振り回しながら猛スピードで爆走)ストライク君、コレが欲しいんでしょ?ねえ、コレが欲しいんでしょう?! 何で、何で逃げるのぉーーー!!?」 ストライク「(それ以上のスピードで爆走)せせせ先輩ナイフはもうそこのおばさんから借りたんでもう良いですって言うか ギャーーーー!!殺されるーーーーー!!」) ガイア「で、そのストライクはどこ?」 アビス「あそこ。今ルージュさんと話してるけど」 ルージュ「よー愚弟!さっきの、イージスさんに応援されての最後の追い上げは見事だったぞ! お前にあんな底力があるとはな。愛の力って奴か?うーん妬けるなあ、おい!」 ストライク「(姉ちゃん…あれが応援に見えるというのなら一度眼科に行って下さい…)」 542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 18 10 24 ID ??? 541 ジャスティス・・・ Gjです 543 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/07(水) 20 09 21 ID J7/VVgf1 禁断かもしれない ビーストカラミティ フォビドゥンEXE 544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/07(水) 21 09 05 ID ??? それダウト せめて虎専用ガイアとかさ 545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 21 53 42 ID ??? 父兄参加種目とかあるよね… 中学までだろうけどさ。 ,⌒⌒ヽ ノ V从从) イータも ξζ*・∀・)つ∥ かけっこ! (__) 546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 08 23 56 ID ??? 〃⌒ `ヽ Li∧iVi☆i アルテミスの荒鷲が i(゚∀゚*i | 朝の保守sage! 547 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 14 15 09 ID ??? 543をぐぐって見たがよくわからん ボンボンの作例? 548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 18 07 12 ID ??? 547 ビーストカラミティは前回の種でオルガやってた涼平って人が考えたMS 模型誌に作例も掲載されたらしい(未見なのでどうともいえない) EXEも同じか? 549 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage フォークって昼飯まえですよね?] 投稿日: 2005/12/08(木) 21 32 23 ID ??? フォークダンス てってっててれれーてってっててれれー♪ エターナル「縛られて手身動きが取れませんわ・・・」 フリーダム「ああ・・・踊りたい・・・」 ワイルドダガー「先輩、彼らが『踊りたい』とか泣いてますけど・・・」 ダガー「ダメ、去年みたいにパラパラを踊りかねないから」 ハイペ(次にくるのは・・・うわっ、コレを楽しみにハァハァしてたド外道(ピー)じゃないですか?) ドレッド「(よーし、パパランバダ踊っちゃうぞー!)おっとぉ!足がすべったぁ!!(異常な瞬発力でハイペリオンに飛び込む)」 (マトリックスよろしくハイペリオンはそれを見事にかわす、勢いよく頭からスライディングをかますドレッドノート) ハイペ「(何事もなく続行)」 ドレッド「(頭から血を噴出しているのも気にせず)は、ハイペたん・・・ちゃんと順番よくやらないと(ハイペリオンに寄りかかる)」 抱きつこうとしたのかしてないのか分からないうちに次の瞬間青い空が見えた、 そして、フォークダンスによる彼のアプローチは失敗に終わったのであった ハイペ(勝ち)-ドレッド(負け) 決め手:大外刈り 参考に大外刈り ttp //dokucha.dip.jp/cgi-bin/imgbox/img-box/img20051208212759.jpg 550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 21 34 07 ID ??? 誤「縛られて手身動きが取れませんわ・・・」 ↓ 正「縛られてて身動きが取れませんわ・・・」 551 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/09(金) 12 20 49 ID 4sRTG0uF 保守 552 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/09(金) 14 09 16 ID 3jBZ0A0R 。.゚。・。゚。。.・ 。゚ ,⌒⌒ヽ゚.。 ・. ノ V从从)。 ゚・ウワァァァァン ξζ TДT) (__) 553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 15 31 35 ID ??? 549 GJ! ランバダとかナツカシスww 552 イータカワイス 554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 17 26 26 ID ??? ナデナデ 〃⌒ `ヽ ナイチャダメデスヨ Li∧iVi_ | イータ ,⌒⌒⊂i(゚ヮ゚ i. | ノ V从从) |. ∪ | ξζ* ; д;) | |_ | (_∪uu∪ ∪`J 555 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 18 40 00 ID ??? 554 うほっラブリー姉妹モエスvvvv 556 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22 13 16 ID ??? 騎馬戦ネタに便乗 タイミングが遅れたがせっかくだから出してみる 白:ジンフエゴ(ジンテンペスター、ジオグーン他)、アッシュ(ヨップ)(アッシュ(オルア)、アッシュ(クラブリック)(ステルスディン欠席の為3人騎馬)) 赤:アビス(デストロイ、カオス、ウィンダム(ネオ)) アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。我らの敵はあのエターナル一味だけ。赤組などはじめから眼中にないであります!! …で、君達。今度はどんな作戦でいくでありますか?」 アッシュ(オルア)「ギロギロ、今度の作戦はバッチリであります。ヨッピーの帽子の裏にはほんの少しの衝撃でも爆発する超軽量の小型爆弾が 接着してあるであります。後はこの位置から、ヨッピーが奴らに向かって帽子を落とせば帽子が地面に落ちた瞬間 奴らはドカーンと大爆発であります!」 アッシュ(クラブリック)「クーックック…この手で今度こそエターナルを黒焦げにするでありますよ」 アビス「ヨッピー見っけ。帽子貰うね(デストロイの上から、長い孫の手でヨッピーの帽子を引っ掛けて奪う)」 アッシュ(オルア)「ギロッ!?帽子から爆弾が落ちてヨッピーの頭に残ったであります!!?」 アッシュ(クラブリック)「どうやら、髪の毛がうまく衝撃を弱めてくれたみたいでありますが…ヨヨヨヨッピー…そーっと、そーっと動くでありますよ。 間違っても頭とか触らないように」 アッシュ(ヨップ)「え?何でありますか(頭をさわる)」 (チュドーン) カオス「おい、なんか今向こうで爆発しなかったか」 アビス「ここは戦場よ、そんな事に気を取られないで」 ウィンダム(ネオ)「さあ、赤組の人たち!!この巨大騎馬から帽子を取れる物なら取ってみなさい!」 デストロイ「………(ちょっと嬉しい)」 ジンフエゴ「くっ、坊主どもが調子に乗りやがって」 ジオグーン「でも、デストロイ先輩マジで大きいっスよ。フエゴ先輩がそこからジャンプしてもアビス先輩に届くかどうか」 ジンテンペスター「ところでアビスを担いでるのってデストロイだけで、ウィンダム(ネオ)とカオスはその後ろをついて歩いてる だけだよな…いいのか?」 アビス「どうします先輩方?何もしないんならこのビームランス(長い孫の手)で帽子を頂いていきますよ」 ジンテンペスター「ふん、いきがるなよアビス。見ろ、この空手部一のスピードを!(シャッ)」 アビス「ううっ!まるでフエゴ先輩達が分身して見える!?」 カオス「あいつら…同調(シンクロ)してやがる」 ウィンダム(ネオ)「いや、それはちょっと違う気がします」 ジオグーン「せ、先輩…俺ちょっとスピードに酔ってきた…うっぷ」 ジンフエゴ「耐えろ一年坊主。そして、この俺の空手部一のパワーでデストロイの肩を掴んでよじ登る!(デストロイに掴みかかる)」 ムニュ 557 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22 16 22 ID ??? デストロイ「!!!(赤面)」 ジンフエゴ「ん?こ、このむにゅむにゅした感じの部位は?これは肩じゃないよな。…まさか…」 カオス「うわ、鷲掴みだぜ」 アビス「きゃー先輩セクハラー」 ウィンダム(ネオ)「デ、デストロイ先輩…大丈夫ですか?」 ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」 ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」 ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」 ジンフエゴ「(ill゚Д゚)やっばい!やっばい!(パッ)あーいや、その今のは事故でだな、ごめん悪い正直すまんかった」 ジンテンペスター「何してんだ、手を離すなー!!」 ジオグーン「いや先輩、今のは仕方ない気が」 デストロイ「………先輩…」 カオス「おいアビス、向こうスキだらけだぜ」 アビス「チャーンス!先輩の帽子もーらい!(スッ)」 ジンテンペスター「ああっ!馬鹿野郎、帽子取られたじゃねえか!!」 ジンフエゴ「ええっマジ!?あ、本当だ」 ジンテンペスター「あーもう、お前死ねバカッ!!」 デストロイ「(クスッ)……えっち」 558 名前: 通常の名無しさんの3倍: [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22 22 15 ID ??? 556-557 GJ! にしてもジンフエゴ…ラッキースケベ? 559 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 23 00 24 ID ??? 純粋なフエゴワロス 乙 560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/10(土) 03 01 30 ID ??? ,〃⌒`ヽ カオヲカエテミマスタ ( 从∧从) 真夜中の保守! ( ζ*・∀・) エチィヒビキダヨネハァハァ… 562 名前: 通常の名無しさんの3倍: [sage] 投稿日: 2005/12/10(土) 23 58 18 ID ??? 誰かクリスマスネタを書く予定の人っていますか? 563 名前: イータのにっき [sage神戸牛(゚д゚)ウマー] 投稿日: 2005/12/11(日) 13 02 49 ID ??? きのう、ひがえりでこうべルミナリエをみにいきました。 さむくてひとがいっぱいならんでました。でも、そんなのもきにならないぐらいとってもキラキラしててきれいでした。 こうえんについたら、まんなかあたりでかねがなってました。 イータはまいごにならないように、おねーたんとおててをつないでたので、こころのなかでなむなむしました。 おにーたんがかってくれたすずカステラは、できたてのぬくぬくでおいしかったです。 かえりみちもひとがいっぱいでした。ぎゅーってしてちゅっちゅしてるかっぷるさんもいました。 いっぱいあるいてつかれたけど、おにーたんとおねーたんといっしょのおでかけで、たのしかったです。 おとうひゃんとおかあひゃんにあえたら、きのうのこともおはなししたいです。 おわり。 564 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/11(日) 15 06 28 ID ??? 562 クリスマス話の予定はないけど、鍋会ネタは書きたい 563 日記風乙です 収拾がつかなくなったんで 近いうちに運動会ネタ終わりの作ります、 運動会ネタかいてる人がいるなら別ですが 565 名前: 562で傘の話の作者 [sage] 投稿日: 2005/12/11(日) 22 34 16 ID ??? 563 イータの日記乙です 564 回答どうもありがとうございます。なら自分が書いてしまってもいいんでしょうか? もし他に書く人がいるならやめにしますので、そういうつもりの人は早めに言ってください。 それから鍋会、運動会も頑張ってください!楽しみにしてます 566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 16 22 05 ID ??? 保守 567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19 04 52 ID ??? 562 書いてしまってもいいよ~。 568 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19 47 29 ID ??? 565 >クリスマス こちらも大丈夫です さて、投下しても大丈夫かな 569 名前: 運動会のひと [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19 48 19 ID ??? 568 投下って言うのは運動会ネタね 570 名前: 562 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 22 22 46 ID ??? 明日から修学旅行なのでしばらく書き込めませんがクリスマスまでには書き上げます 571 名前: 運動会の人 [sageエターナルがイメージと異なる可能性があります] 投稿日: 2005/12/12(月) 23 37 48 ID ??? バスター「どうしたの悩んじゃって?デュエルくんらしくない」 デュエル「いや、何か気にかかるようなことを教頭に言われてな」 ・・・さっき――― メサイア「さて、皆の待ちに待っていた棒倒しがこれから始まるが・・・ 思う存分戦ってくれたまえ、・・・間違っても骨を折らない程度にね」 バスター「ふぅん」 デュエル「何だかやな予感がするぞキョシヌケ」 バスター「えー・・・っとぉこういう場合『怖気づいた』ってこと?(やな予感を感じてるという意味だと思ってる)」 デュエル「キィーシャーマァー!!!」 そして試合 バスター「デュエルくぅーん!がんばってぇー!」 白デュエル「大声で叫ぶなぁ・・・」 白組メンバー「スゲー、個人を対象に応援されてるぞ」 白デュエル「ウルシャイ!!」 一方、別の意味で燃えている連中もいた 白ジン通常(以下ジンN)「(ふふふふふ・・・、去年のお礼参りとでもいこうじゃねえか)」 赤メネラオス「(ザフトのメンツとは戦いたくなかったが・・・極力血を流すような行為はしたくない、即効で片をつけよう)」 赤メビウス「(わかった、いざとなったらロゴスのメンバーも張っているから)」 メサイア「君達も準備が出来たか、それでは棒倒しを始めるとする!」 ワーワー!! 白インパ「えぇーい、数ばかりゴチャゴチャと(ゲシッ!!)ダテに棒を支えてんじゃないんだ、このぉ!(赤組を払いのける)」 赤カオス「いただくぜぇ!白い旗(インパに飛び掛る)」 白インパ「えー・・・っと誰だっけ?いいや、させるかぁ!」 白デュエル「俺たちも負けるなあキョシヌケェ!!」 白組メンバー「オー!!」 ドミニオン「おぉー、やってますねぇ・・・ん?あっちの方なんかトラブルがあるみたいだな」 赤ユークリッド「げっ、てめぇら武器なんか持ちやがって」 白試作ザク「卑怯もらっきょうもねぇんだよ、覚悟しやがれぇ!!(バキッ)」 赤ユークリッド「ぐわ!」 白ジンD「競技中のケガは事故で済むんだ、どんなに殴ろうがいいんだよハハハハハハ!!(ゲシゲシ)」 赤メネラオス「ユウがやられた!最悪乱闘になるぞ!!」 ドミニオン「くそっ、これではケンカだ、棒倒しもあったもんじゃない・・・」 エターナル「・・・縄を解いてください!私が止めてきます」 ドミニオン「えっ、エターナル君、キミもあくまで君達も乱闘した人間なんだよ、そんな言葉・・・」 エターナル「このまま戦いが終わるのを待っていても、また新たな戦いを生むだけです」 ドミニオン「うっ」 ダガー「分かったわ、解いてあげる ドミニオン「ダガーくん?」 ダガー「(なに?この「こう言わなきゃいけないような気」は・・・)ここは彼女の言うとおりやらせてみる価値があります(だ、誰か止めて・・・)」 ドミニオン「(な、何だ口が勝手に)だからって危険だ、エターナルくん!!今からでも遅くない、引き下がりなさい・・・エターナルくん!!(俺ー!!勝手に話を進めるなー)」 572 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 23 44 38 ID ??? エターナル「・・・みなさん!何故同じ学校の人とここまでして戦わなくてはいけないのでしょう?では私達は血を流すために運動会を始めたのでしょうか? それから生まれるのは、正義?それとも憎しみを絶つため? どちらでもないとは思わないでしょうか? ドミニオン「(なんだこのひどいポエムは・・・くそっ!言おうにも、口がうごかん) ダガー「(聞いてるこっちの方が恥ずかしくなるわ・・・)」 デュエルダガー「(何かこの口調って、やな予感が・・・)」 ロングダガー「(絶対説得するつもりなんてないわ、あの人) エターナル「(以下三分延々と説教)・・・私達は手をつなぎあい、平和な学園生活を送るためにも・・・」 「ウォオオオオ!!」 「ギャーーーーー!!!」 エターナル「・・・聞き入れないというのなら・・・(ワー!!ワー!!)聞き入れないというのならば(ウォー!ギャー!)私エターナルの名にかけて成敗させていただきます!」 ミー ティア「私達も援護します!」 ドム・トルー・パー「お姉様!私達も」 フリーダム「僕たちも行こう、ジャスティス!」 ジャスティス「おう!」 「ジェットストリームアタック!」 「グワァァァァ!!」 「マモリタイセカイガアルンダー!」 「ウォォォォォォ」 ドミニオン「(゜∀゜)<アハハハハハハハハハ!こりゃあだめだ!」 ダガー「ドミニオン先生お気を確かに!!」 573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 14 39 ID ??? ジンD「あたし達は正等に棒倒しやってるんだ、邪魔されるわけには・・・いかないね」 試作ザク「そういうことだ、あんた達の出る幕じゃない」 エターナル「では、武器まで持ち込んで正当な棒倒しが出来るとでも?」 ジンD「・・・あたし達の敵はブルコスとロゴスだ、なるべく手荒いことはしたくない」 試作ザク「ブルコスのメンバーに押されてるみたいだな、退かないならお前達もブルコスのメンバーとみなす」 エターナル「・・・いいでしょう、ミー、ティア!!」 ミー&ティア「はい!」 時を同じくして フリーダム「もうやめろ!棒倒しは終わりだ」 ジャスティス「そうだ、お前達は教頭の罠にはめられている」 インパルス「なんだよ・・・あんた達、実況席でおとなしくしてると思えば・・・邪魔しにきたのかよ!!」 デュエル「一度ならず二度まで邪魔する気かぁ~キィシャマァー!!」 インパルス「アンタも・・・・ふさけるなー!!(覚醒) うぉぉぉおおおおおおおおお!!!(一人では到底支えることも出来ないだろう巨大な棒を振り回す)」 デュエル「な、なんと!」 フリーダム「君が立ちはだかるのなら・・・僕は!(覚醒して、インパに飛び掛る)」 「アンタは一体なんなんだー!!(ブォン!!)」 ジンD「ただのお嬢様と御付きかと思ったけどやるじゃない・・・でもこの状況じゃもう白組も持たないわね」 試作ザク「蒔いたのは俺たちだ・・・おとなしく、やられに行くか」 エターナル「私達は戦いをとめに来たのですよ」 試作ザク「こんな状態で?どうやって」 エターナル「フリーダム、ジャスティスそろそろお願いしますね」 574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 35 48 ID ??? フリーダム「(合図が来た、そろそろ終わらせろって)」 ジャスティス「(でも、チャンスは一度だけだ、俺がサポートする、だからお前は飛べ) フリーダム「(わかった)」 インパ「なぁにをごちゃごちゃとぉおおお!」 カオス「まてえ、俺だっているんだぞ!」 インパ「お呼びじゃない!(ボカッ!)」 カオス「ひでぶ!」 インパ「しまった見失った?」 デュエル「裏切りも飲め!そろそろカタをつけさせてもらう!」 ジャスティス「(ザッ)俺も今そう思ったところだ」 インパ「どこだ、どこにいった?」 フリーダム「(常人とは思えない高いジャンプする)僕はここだ」 インパ「くっそー!のこのことぉ、(棒をフリーダムに向けて投げ飛ばす)」 フリーダムは、棒を寸でのところで身をかわし、先についていた旗をとり、着地する インパ「旗が・・・とられた?」 ホイッスルが鳴り、試合終了を告げた 白組が負けたのだ メネラオス「なんだ、試合終了だと?」 メビウス「これ以上の戦闘は無理ね、引きましょう」 ジン普通「なんだ、連中が引いてゆく?試合終了か?」 試作ザク「戦いが・・・終わったのか?」 エターナル「言ったでしょう、『戦いを終わらせる為に来た』って」 575 名前: 運動会終了 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 58 21 ID ??? ダガー「本当に争いが終わってる」 ドミニオン「ただ乱闘しに行っただけじゃなかったようだね」 メサイヤ「(むっ、エターナルとか言う娘もなかなか手ごわいな・・・しばらくは下手に動くわけにはいかんな) ユーグリット「ずっと前から敵だった人間があやまりに来た、どういう風の吹き回しだ?イツツツツ」 試作ザク「エターナルに『謝ってきなさい、これ以上敵と言い張っててもお互いに楽にはならないでしょうから』なんて言われてな、」 ジンD「今回のは自分でも、まずいと思ったわ もうあんな陰鬱な真似はしないから」 ユーグリット「・・・事故だったのに何でんな事いってんだ?」 どこかでは和解も出来たようだし こうして乱闘騒ぎを止めたフリーダム一向の活躍もあり、去年の悪夢を繰り返さずに済んだ しかし、忘れてはならないことがある 勢い余って棒はどこへ飛んでいったのか? フリーダムに向けて一直線に飛んだのはいいが、問題はあのあとどうなったかである 実のところインパルスは校舎のほうに向けて飛ばしてしまったのだ・・・ ドミニオン「あ゛ァぁぁぁぁあああああああああああ!!!あのまま行ったら校舎がああああああ!!」 しかし、ドミニオンの願いもむなしく棒は校舎に見事突き刺さったのだった ドミニオン「生徒会費が・・・部活がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 こうして、この事件から一転フリーダムたちとインパルスはこってりと絞られたのでした そのころ ブリッツ「ふぅ、新聞部の人間にバレかかりましたけど、今年も無事に更衣室にカメラをセットすることが出来ましたが・・・随分と外が騒がしいですね」 ・・・そうチアリーダーたちの更衣室に忍び込み、ビデオカメラをセットしたのだ。そんな事をする人間に対して神様も黙ってるはずもなく ブリッツ「ん?空が暗く・・・(ズン!)ぐえっ!!!」 なんと、飛んできた棒が見事ブリッツの上に落ちてきたのだ ブリッツ「か、母さん・・・僕のパソコン・・・(ガクッ)」 こうしてもう一人、叱られるお方が増えたりもするのでした 576 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 59 37 ID ??? 騎馬戦のリベンジで書いたんですが 全然グダグダに・・・ スイマセン 577 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 03 53 05 ID ??? とりあえずザフトメンバーをちと追加 因みにザフトは不良じゃなくて生徒会執行部所属の警備隊員という設定 かつてはロゴスがその役目をしていた ロゴスメンバーは表向き不良だけど、本当は生徒会の一員 ブルコスはメネラオスの人徳や人脈もあってロゴスに恭順している かつてはロゴスとブルコスは対立していた ジン・ハイマニューバ(黒) ザフトメンバーの一人、かつてザフトメンバーであった飛行ジンとは義兄弟であったが 血バレにより飛行ジンはロゴスへ、 それ以来のライバル ザクファントム(黒) ジャスティスを付けねらう、最近はジンハイ(黒)と行動を共にすることが多い シグー・ディープ・アームズ デュエルに片思い中、バスターとは三角関係にあると思ってる 因みにバスターのことも好きで、デュエルがバスターを取ったら 二人の幸せのために一生を捧げようと思ってる 少々妄想癖がある 漫画研究会所属 ロゴスやメサイア教頭からPR漫画を依頼されたことがあったが 断った経緯あり アジャイル 地味、何気に人脈はある 578 名前: 577訂正 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 04 42 38 ID ??? ザフトは不良じゃなくて生徒会執行部所属の警備隊員という設定 かつてはロゴスがその役目をしていた ロゴスメンバーは表向き不良だけど、本当は生徒会の一員 ブルコスはメネラオスの人徳や人脈もあってロゴスに恭順している かつてはロゴスとブルコスは対立していた ジン・ハイマニューバ(黒)3年男子 ザフトメンバーの一人、かつてザフトメンバーであった飛行ジンとは義兄弟であったが 血バレにより飛行ジンは電子ディンや飼い犬の偵察バクゥと共にロゴスへ、 それ以来のライバル ザクファントム(紫)男子1年 ジャスティスを付けねらう、最近はジンハイ(黒)と行動を共にすることが多い 男子だが、美少女のような顔つきゆえ、何かと視線を感じるらしい 最近ジャスティス親衛隊から事あるごとにスカウトされ困ってる シグー・ディープ・アームズ 3年女子 デュエルに片思い中、バスターとは三角関係にあると思ってる 因みにバスターのことも好きで、デュエルがバスターを取ったら 二人の幸せのために一生を捧げようと思ってる 少々妄想癖がある 漫画研究会所属 ロゴスやメサイア教頭からPR漫画を依頼されたことがあったが 断った経緯あり アジャイル 1年男子 地味、何気に人脈はある インフェトゥス 2年男子 体が柔らかい 六輪連結装甲車 2年男子 鉄道マニア、ブルドックとはネトゲ友達、しかし互いに面識なし 579 名前: 577訂正 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 04 46 41 ID ??? メサイア三衛士 メサイア教頭の新鋭隊というべき精鋭 ブルコス四天王のライバル 基本的に喧嘩に武器を持ち込む 試作ザクウォーリア 3年男子 メサイアの腹心、卑怯者、得物は事あるごとに変わる グフクラッシャー 2年男子 怪力の持ち主、得物は巨大マジックハンド ドムトルーパーオリジナル 2年男子 ヤリの達人、得物はドリル ジン・ハイマニューバ 2年男子 へタレ、得物は銃剣 580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 06 45 43 ID ??? 571-576 GJ! ドミニオン先生クソワロスw 581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 07 49 29 ID ??? リジェネレイト「ブリッツの奴、全治1週間だとよ。パソコンも粉々に破壊されて、せっかく隠し撮りしたデータもパーだそうだ」 ジン(橙)「じゃあ今年は運動会後のブリッツの写真屋さんは無しかー。残念だなあ、ガイアたんの写真を楽しみにしてたのに」 ザク(橙)「いや「写真屋」はやってるらしいぞ。生徒会室の前で」 リジェネレイト「へ?生徒会室?」 生徒会室前 アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー! …はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」 ジャスティス「(ゴソゴソ)…いいのか?よりによって生徒会がこんな真似を…だいたいどこからこんな写真」 ティア「いいじゃないですかジャスティス君。ドミニオン先生が胃痛で休んでるうちに少しは生徒会費を稼いでおかないと」 ミー「ええ、運動会はわりと少なく済んだと思ったのですが…最後の棒倒しのアクシデントは予想外でした。 建物など、直せるものはレイスタ君達が直してくれたのでタダで助かりましたが、粉々になって修復不可能な備品もありましてね。 その費用が色々かかるんですよ」 アカツキ「それにしてもよく撮れてるわ。クサナギグループの開発した超小型カメラのテストは順調のようね。 試作品のモニター引き受けてよかったー。さあ、いかがっすかー?! ジャスティス君かインパルス君の写真を1セット買うと、今ならもれなく二人の秘密の写真を」 ジャスティス「待て!!何を撮ったんだお前たち?!」 バスター「デュエル君の写真くださぁい!」 デストロイ「インパルスの…1セット…」 イージス「ストライク君のを全種類!」 レジェンド「デスティニー君の…あります?」 ガイア「(バレバレの変装)通りすがりの者だけどこのフリーダムセン…いや、フリーダムって人の写真いくら?ひ、秘密の写真ない?」 ザク(赤)「(同じくバレバレの変装)同じく通りすがりの者ですがそこのジャ、ジャスティス…君の写真を4セット」 インパルス「…いいのかよ、生徒会が堂々とああ言う事して。だいたい、ガイアの奴もあんな変装やってまで買いに行かなくても いいと思うんだが」 ティア「ここにいましたか、インパルス君」 インパルス「な、何だよ写真屋?」 ミー「貴方とも握手をしたいと言う人が一杯いましてね…済みませんがご足労願います。さ、ティアはそちらを持って(ガシッ) (インパルスの左腕を掴む)」 ティア「(ガシッ)(インパルスの右腕を掴む)ええミー。では行きましょうか…校舎を破壊した当事者でもある事ですし インパルス君には色々サービスして貰わなければ」 インパルス「え?サ、サービス…?おい!お前ら俺に何をさせる気だーーーーーー!?(ズルズルズルズル)」 582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 17 24 26 ID ??? 581修正 ×アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー! …はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」 ○アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー! ジャスティス君の写真を買うともれなくその場で握手権ハグ権付だよー。 …はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」 一番大事な所を消してしまったせいでオチが意味不明になってしまったorz 583 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 19 58 10 ID ??? 581 乙、こりゃあ風紀委員は黙っちゃいないだろうなあ 584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 22 50 04 ID ??? 陸上部 カズウート「ねえ父さん、本当にグラウンドでやるの?室内コースじゃなくて?」 ザウート「何を言う、風は追い風、天気も良好。こう言う日にこそ外を走るべきだ。それと生徒の前で父さんは止めろ」 カズウート「でも気温が-2度よ。釘でバナナが打てるよ」 ザウート「-2度がどうした、陸上選手はどうしたってあらゆる気候に慣れなければならん。だいいちそれを言うなら「バナナで釘が打てる」だろう」 ワイルドダガー「(ガタガタ)うううう寒い……こここんな日にグランドで走るなんて自殺行為ですよお、せめて室内コースで」 ザク(白)「(ガクガク)い、いやまあ俺はいいですけど。全然寒くないででですよはっはっは」 ガイア「(ガタガタ)だったら何で震えてるんですか」 ザク(白)「(ガクガク)こここれは武者震いって奴だぜガイアちゃん。北の赤きサイクロンと呼ばれた俺の強靭さを見くびるなよフェックシュン!!」 ガイア「(ガタガタ)そういう事言う前にそのくしゃみと鼻水をどうにかして下さい…大体なんですかその投げキャラっぽい通り名は」 カズウート「ガイアちゃん達もこう言ってることだし、部長さんも口と鼻水が一致してないし…ねえ、父さん」 ザウート「生徒にほだされてどうするこのバカ娘!!とにかく、走ってるうちに暖まるはずだ。まずは軽く3周ウォームアップ、始め!」 ガイア「(タッタッタッタ)ひーっ、あの頑固親父!!ごめんねザクスプレンダー、せっかく体験入部に来たのに。この寒さじゃ きっと室内コースだと思ったのよ」 ザクスプレンダー「(タッタッタッタ)ううん、大丈夫。陸上は少しやった事あるし。何より体験入部なら辛い所もちゃんと体験しなきゃ… あ、ザク(白)先輩がうずくまってる!大変!!」 ガイア「ああ、あの人なら大丈夫。見てて」 ザク(白)「(ブルブル)うう…やっぱり寒い。なんだか体の調子もあんまりよくないみたいだし…大事をとってリタイヤしようかな…」 ガイア「部長!どうしたんですかー」 ワイルドダガー「もしかして体の調子が悪いんですかー?」 ザク(白)「(タッタッバヒュン)…なんて見せかけて猛ダッシュ!!誰だ、俺の体の調子が悪いなんて言った奴は!!靴紐がほどけたから ちょっと結びなおしてただけだ!!見ろこの華麗なステップを!北の大妖精と呼ばれた身軽な走りを!!(ダッダッダッダ)」 ワイルドダガー「部長、赤きサイクロンはどうなったんですか」 ザクスプレンダー「元気になった…。ガイアちゃん、あの人どういう人なの」 ガイア「あの人?…まあ、あの通りよ」 ザウート「よし、全員3周走ったな…」 ザク(白)「(地面に倒れた状態)寒い、疲れた…全然暖まってない…やっぱり帰ろうかな」 ワイルドダガー「す、少し暖まったかな…?ううやっぱ寒い」 ザクスプレンダー「(フー、フー)やっぱりきついね、これ」 ガイア「ウォームどころか更に冷えたような気が…部長はどうです?」 ザク(白)「(ババッ)(起き上がり)俺?!余裕に決まってるだろ、ようやく体が暖まってきた所だ! それよりお前らどうしたぁ、揃いも揃って寒いとか疲れたとか。そんな事じゃ体験入部に来てくれた ザクスプレンダーちゃんに示しがつかないだろう」 ザクスプレンダー「すごい、先輩鼻水が凍結してる。初めて見た」 ガイア「なんか部長いつもより無理してない?」 585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 22 53 50 ID ??? 数時間後 ガイア「部長ー!そろそろ止めてはどうでしょー?」 ザク(白)「(ダッダッダッダ)どうした、もうへばったか?俺はまだまだ大丈夫だ!!」 ワイルドダガー「いや、大丈夫とかじゃなくて…もう部活の時間はお終いなので」 ザク(白)「はーっはっは、余裕余裕!!(ダッダッダッダッ)」 ザクスプレンダー「聞こえてないみたいよ、ワイルドダガー」 ザウート「うーむ、やっぱりアイツは根性があるな」 カズウート「止めさせなくていいの?父さん」 翌日、2年生の教室 インパルス「え?ザク(白)先輩が41度の熱を出して休んでる?」 ガイア「体験入部のザクスプレンダーがいるからって、部長、いつもの倍は無理してたからね…何となくそんな気はしてたのよ」 ザク(白)「(ガラッ)ゼェゼェ誰だゲホ、妙な噂を振りまいている奴はゲホグェホ!北の悪魔と呼ばれたこの俺のタフさをなめるなよゼェゼェ、 俺はこの通り元気に学校にゼェハァグェホグェホ…」 インパルス&ガイア「いいから寮で寝ててください!!」 ザウート 男 陸上部の顧問。頑固で融通が利かず、こうと決めたら一直線に走る癖がある。 自身も高校時代に陸上をやっていて、昔の国体選手やオリンピック代表と争った事もあるとか。 ただし、今は腰に不安があってあまり沢山は走れない カズウート 女 陸上部の顧問で、ザウートの娘。 新任なのでまだまだ学生気分が抜けず、一部の生徒からは完全に友達扱いだが本人はあまり気にしていない。 ただ、友達扱いされている現場を見られると父親から「お前には教師としての自覚が足りん!」と怒鳴られるため 最近は何とか威厳を身につけようと努力をしている。 陸上は父の勧めで大学時代にやっていた。 ブレイズザクファントム(白) 男(3年) 陸上部の部長。虚弱体質だったが、陸上をやるようになってからは少し改善された。 他人になめられないように人前でかっこ付けて無理をする癖があり、ハッタリをよく言う。 陸上選手としての実力は応援の数によって変わり、正確な測定は不可能。 時々自分に変な呼び名をつけるが、その名前で呼んでくれる人は今の所いない。 ちなみに本当の呼び名は「白い坊主君」。 室内コース アカツキが体育館の近くに密かに作らせた建物。短距離走100mのコース2つと、リレー用の1500mのコースがある。 空調完備で、コース以外にもルームランナー等最新の設備が用意されている。 全部、生徒会費で。 586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 23 40 46 ID ??? 584-585 乙、アカツキスゲーwww でも、無用の長物とはよく言ったもんだ 587 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/14(水) 01 10 02 ID dgGuJPAy 保守 588 名前: 581絡みで小ネタ [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 19 33 15 ID ??? 某OB「俺達の頃は写真部のお家芸で、女子の写真の為に旧板まで行ったりしたものさ…… ちょ、ちょっと待て妹よ俺はあくまで昔の話をだな……ぎゃあそのフォルファントリーは(ry あぼーん 589 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 22 06 57 ID ??? 588 兄者・・・(つд`;) 590 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/15(木) 03 24 46 ID ??? とりあえずここで文科系キャラ補充 ライトニングストライカー 3年男子 愛読書は民明書房、必殺技の薀蓄をたれる その際文献(民明書房の)を引用するのは御約束 IWSP 3年男子 ライトニングの友達、ライトニングが必殺技の名前を言うと 「知ってるのか雷電」と言うのは御約束 コマンドザクCCI 一年男子 盗聴が趣味、ミーティア、フォルテルトラ姉妹の下僕 ドッペンホルン 2年女子 漫画研究会員、典型的婦女子 彼女の描く漫画は大抵男女問わず同性愛 どこからか入手した「被ったらHGになる仮面」を持ち歩く 最近ドレットノートをネタに一本描こうと思ってる 61式戦車 非常勤用務員 男性 UC学園OBで既に還暦を迎えた老人 (ときた版ASTRAY第五話冒頭にゲストとして出演している多砲塔戦車 593 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 36 24 ID ??? 勢いだけで描いた。擬人化なら何でもよかった。 ttp //akm.cx/2d2/img/13383.jpg 594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 41 35 ID ??? 絵師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!! 超GJ!!天然副委員長テラモエス 595 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 47 18 ID ??? 593 GJ!! これはいいガイアた・・・ ガイアさんですね 596 名前: 594 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 54 37 ID ??? 593 ごめん、そうだガイアだった…でもモエス こんなかわいい子に好かれるフリーダムテラウラヤマシス 598 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/17(土) 21 16 35 ID nhnTDoaA 保守 599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/17(土) 22 20 18 ID ??? おい、 593!携帯厨の漏れからは見れないので再うpおながいします_ト ̄|○ 600 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 00 48 27 ID ??? 廊下 アッシュ(クラブリック)「どうでありますか?この完璧な偽装、とても落とし穴が仕込んであるとは思えないでありましょう」 アッシュ(オルア)「今しがたエターナルがこの通路へ向かうのが見えたでありますからね。奴がこの穴に落ちた所で、この間( 269-270)の 「唐辛子コショウスギ花粉配合・上品な表情も総崩れ薬」の残りを液体にした物を入れたボトルを上から振りかけて飲ませ、 奴を今度こそパニック状態にするであります!」 アッシュ(ヨッピー)「なんか一気に作戦がしょぼくなった気がするでありますが」 アッシュ(オルア)「ギロギロ、その分確実性はあるでありますよ。…さて、そろそろ奴がこの辺を通(ドシャアッ)ん?」 ガイア「いてて…な、何なのよこれ」 アッシュ(オルア)「あれ…?ガイアがかかったであります」 ガイア「あ、アッシュ三人組!ひょっとしてまたあんたらのイタズラ?もう、勘弁してよ…」 アッシュ(ヨップ)「すまないであります…誤爆したであります」 ガイア「誤爆?」 アッシュ(オルア)「な、なんでもないであります!」 アッシュ(クラブリック)「しかし、どう言う事でありますか?エターナルは一体どこへ…?」 ガイア「エターナル先輩なら、さっきバスケ部の練習してる場所を聞いてきたから「こっち逆方向ですよ」って」 アッシュ(オルア)「(……余計な事を)」 ガイア「ねえねえ、それよりフリーダム先輩見なかった?」 アッシュ(ヨップ)「フリーダム先輩なら、バスケ部の練習を見に行くって言ってたからきっとエターナルと一緒にいると思うでありますが」 ガイア「本当!?こんな事してる場合じゃないわ…早く行かないと!!待ってて先輩ー!(ドヒュン)」 体育館 ホバーヘリ「先輩、何なんですかこの人!?突然現れて先輩達のマークを次々と」 ドレイク「くそっ、また邪魔しに来やがったかこの男!!」 フリーダム「(次々とバスケ部の部員をかわしていく)」 ガイア「フリーダム先輩かっこいー!!」 エターナル「あらあら」 ザクスプレンダー「あのー部長さん、あの人もこの部の?」 ドレイク「違う!あいつは色々な部活にたまに乱入しに来るはた迷惑なバカ野郎だ!!」 エグザス「野郎…!フンフンフンフンh(フリーダムにあっさりかわされる)あっ畜生」 ホバーヘリ「ディフェンスに定評のあるエグザス先輩が!」 ボウィー「まだ慌てるような時期じゃない」 ドレイク「慌てろよバカ!!」 フリーダム「ようし、昨日テレビでやってた戦法が上手くいった。ここでダンクシュート!当たれー!!(飛びあがる)」 601 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 00 58 58 ID ??? ゴスッ(どこからか飛んできたボトルがフリーダムを直撃) フリーダム「ぐはっ(ドサッ)」 ダガー「間に合った…ヨッピー達からここに来たと聞いて、嫌な予感はしてたのよ」 バスターダガー「委員長の言ったとおりでしたね。さあ二人とも、こっちに来てください!」 アッシュ(オルア)「あ、あのボトルが」 ダガー「ボトル?投げちゃまずかった?ごめんごめん」 アッシュ(オルア)「い、いえ!そんな事はないであります!…(小声)こんな大勢の中で、あの中身を見られたら非常にまずいであります」 アッシュ(ヨップ)「(小声)どうするでありますか?」 アッシュ(オルア)「(小声)やっぱりここは…こっそりトンズラするに限るであります♪(ピュー)」 ガイア「(今だ!)あのーっフリーダム先」 ダガー「(ガイアの前に出て)全く何を考えているの二人とも!もう呆れて言葉も出ないので今日は説教は許してあげるから、 せめて大人しく帰ってちょうだい」 エターナル「あらあら、それはどうもありがとうございます。行きましょうフリーダム」 フリーダム「うん、分かったよ。じゃあねー(スタスタ)」 バスターダガー「あの人たち、言葉の意味を絶対理解してないですよね」 ダガー「ええ、多分ね」 ガイア「…今日も失敗した…(落胆)」 廊下 エターナル「(スッ)ところで、なんでしょうかこのボトルは?ダガーさんが投げた後、近くに転がってきたのでつい拾って持ってきてしまいましたが。 色がなんとなく前にオルアさんがくれたジャムに似てますわね」 フリーダム「でもこれ、ジャムより水っぽいよ。スポーツドリンクか何かじゃない?」 エターナル「なんか美味しそうですわね。ちょっと一口(フタを開ける)あっ…(手が滑ってボトルを目の前に落とす)」 落とし穴の中 アッシュ(オルア)「いたた…逃げる事に気をとられ過ぎて、自分で自分の掘った落とし穴にはまるなんて予定外であります」 アッシュ(ヨップ)「んもう!二人ともしっかり下を見て歩くであります!」 アッシュ(クラブリック)「一番先にはまったのはヨッピーでありますけど」 アッシュ(ヨップ)「うっ、それはそうでありますがしかし(バシャッ!)…な、何か降って来たでありま…グシュンヒック!」 廊下 エターナル「あらあら、ボトルを落としてしまいましたわ」 フリーダム「ちょっと勿体無いけど、仕方ないよ。でもあんな所に穴なんかあったっけ?またハイペリオンさんが暴れたのかな」 エターナル「うーん、では帰りに何か飲み物でも買って行きましょうか」 フリーダム「そうしようか。ところでエターナル、そっちに行くとまた体育館に戻っちゃうよ」 エターナル「あらあら」 落とし穴の中 アッシュ(オルア)「ゲッホヴェッホ、ま、まだごんなオヂでありまずか…グシュン!??」 アッシュ(ヨップ)「ゲホゲホゲホッオ゛ル゛ア゛!!ごんどは、へんなぐずりいがいのじゅだんをづがうでありばず…!!ゲロゲロッ」 アッシュ(クラブリック)「ガホゲホガホゲホうう、なんだがわがらないでありまずがおのれエダーダル…ゲホッ、ゲホッ!!」 バスケ部 部長をはじめ、レギュラーの多くがブルコスのメンバーなのでラフプレイが多く、他校からはかなり評判が悪い。 部室にはスラムダンクが全巻置いてある。 602 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 01 10 26 ID ??? 600-601 やっぱり「フンフンフンフン」ワロスwww スラムダンク読者か 603 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 01 48 48 ID ??? 599 秋耳の調子が悪いだけだと思うから、しばらくしたら見れるんじゃないかな。 600-601 乙&GJ! 彼らの作戦が成功する日はあるんだろうか。 604 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 20 52 10 ID ??? 保守
https://w.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/323.html
デフォルメ擬人化精霊劇場 第一回 「誰もが一度は考えるよね、それ」
https://w.atwiki.jp/inugamio/pages/56.html
22 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/14(日) 12 19 15 ID J5uSg+N+0 新しい擬人化ktkr ウニクロで売ってそうなペラいボーダーTシャツに金属片がくっついてるセンス 23 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/14(日) 15 14 59 ID rZ9PLaMr0 ほんとだ、なんだろうこの衣装の安っぽさ感www タグでバナナバナナ言われてるが、零たんはいじられてると思って 喜んでそうだなw そして腕が折れてるのかと思った。 24 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/14(日) 16 00 09 ID toQMLD4W0 なんだろうこれ 腕がものすごく短い人??? 奥のほうで曲げているという演出なのかな、見えないけど。 25 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/14(日) 16 08 33 ID piUrVlSX0 絶対「裸の状態から描いてます」は嘘だよなw もしそれでも本当に裸から描いてるって言い張るなら バランスの悪さに気付けないのはかなりアレだと思う… 68 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/09/16(火) 17 30 40 ID UHtb1+RW0 バナナバナナ言われてる絵…何故あれだけ短いのに 気付かないんだろうみおたん…… 指は百歩譲るとしてあれじゃどう考えても 胴が短すぎると思うんだが。バナナ。
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/28.html
479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/27(木) 07 55 55 ID ??? 471-475 GJ!ガデッサ初日から散々な目に…特に女装コンビが鬼過ぎるww 不良だったって事はガデッサは藍イナクトやエクシアの事も知ってるんだろうか プトレマイオス「服装チェックぅ?」 アヘッド「はい…ここ最近の校内での服装の乱れは目に余る物があります。妙な服を着て登校する生徒、 制服を改造する生徒、明らかに私服で出てくる生徒、衣服をしっかり着ない教員ていうかプトレマイオス先生」 プトレマイオス「(服ヨレヨレ頭ボサボサ酒ゴクゴク)ぷはぁウィック、いいじゃなぁい。人は見かけで判断するものじゃないわよぉ…ヒック」 アヘッド「明らかに見かけ通りの性格の人に言われたくありません!…とにかく、明日の朝!アロウズと風紀委員と 合同で服装チェックを行いますからね!しっかり伝えておいて下さい」 プトレマイオス「…だってーウィック。ごめんね、慣れない事やらせちゃってゴクゴクゴク」 エクシア「分かりました。元々風紀委員はそういう仕事も大事ですから」 キュリオス「先生の性格上やらなかっただけでね…」 デュナメス「とにかく、明日の朝だな。早起きしないとな」 エクシア「デュナメスは来なくていい」 デュナメス「はぁ?」 エクシア「さっきアインさんやヴァーチェと話し合ってメンバーを決めた…風紀委員からはアインさんと私とヴァーチェ、 そして1年生の00君とセラヴィー君が出る。デュナメスはいい」 デュナメス「な、何で俺ハブにすんだよ!委員長だぞ俺!」 エクシア「どうせ女生徒をいやらしい目でじろじろ見たり、スカートの丈がどうとかって変な因縁をつける気じゃないの」 デュナメス「俺はどんな変態だ!!」 アイン「あらあら…デュナメス君ったらそんな事を」 デュナメス「しないって!!」 キュリオス「…信頼の回復には時間がかかりそうね、デュナメス」 エクシア「(プイッ)」 キュリオス「ところで…私が出ないのは何故かな?」 エクシア「…キュリオスは気が短いから、ああいう場は向かない…」 キュリオス「あん?(ピクッ)」 エクシア「い、いや、何でもない…」 ドライ「それよりエクシア先輩!何故1年から出るのが00君とセラヴィー君だけなんですか!?僕もやりますよ!!」 エクシア「ドライ君は…ちょっと…」 ドライ「制服なら僕もきっちり着てます!僕も服装チェックに参加させてください!」 アイン「ダメよ。あなた、エクシアちゃんに構ってばっかりでちゃんと仕事しなさそうじゃない」 ドライ「(ドキン)そ、そん、んん、な、なな、ここここ、ここととととは…(汗ダラダラ)」 アイン「…はい、じゃあ風紀委員からは私とエクシアちゃんとヴァーチェちゃんと、00君とセラヴィー君が出るって事で…」 翌日 黒フラッグ「やあエクシアさん、今日も可憐だね!!朝の挨拶、即ちおはようと言う言葉を慎んで贈らせ(バッ)」 エクシア「(黒フラッグから特注のストーカー服を剥ぎ取り)…華美な服装は禁止。没収」 ユニオンフラッグ「ああっ!な、なんか今日は特に厳しいなプリンセス…そんな君もまた愛し(ry ヴァーチェ「わー、黒フラッグ君の名前がなんか懐かしい表記に」 ユニオンフラッグ「ふっ、だが表記が変わった位でエクシアさんに対する私の愛は変わらない!さあエクシアさん! 私と爽やかな朝のひと時を」 エクシア「朝から間抜けな寝言吐いてないで、チェックが終わったらとっとと行きなさいこの変態!!(バシゴスバキ)」 480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/27(木) 07 58 30 ID ??? エクシア「なんか…いきなり疲れるのが来た…」 アイン「エクシアちゃんは相変らず人気者ね」 セラヴィー「…それにしても遅いな、00君は」 ヴァーチェ「朝が弱いタイプなのかな」 00「(タタタッ)す、済みません、遅れましたー!」 エクシア「遅いよ00君。今日は朝から服装チェックがあるって言ったじゃない」 00「ごめんなさいエクシア先輩…あの、ちょうど…藍イナクト先輩とばったり会って…」 イナクト(藍)「そう言う訳だから…そう叱らないであげてよエクシアちゃん!(ニヤニヤ)」 エクシア「!!!!!(ガクガク)」 セラヴィー「え、エクシア先輩!どうしたんですか?!」 ヴァーチェ「(ジャキッ)藍イナクトさん!エクシアに近づかないでよ!」 イナクト(藍)「てめぇの許可がいるのかよ。ま、いいや…あたしは大丈夫よね?校章も付けてるし制服も改造してないから」 アイン「…その服の赤い染みは?」 イナクト(藍)「んー?CEの座布団だか敷布団だか言う奴らがうるさい事言ってきたからちょっと…ね。(ニタリ) 身を守るために仕方なかったのよー。あー怖かったわー…ねえ00君」 00「あ、あの……た、確かに吹っかけて来たのは向こうの人たちでしたけど…。あ、あそこまでやる事は なかったんじゃ…?」 イナクト(藍)「まぁいいじゃん、終わった事だし。じゃぁ00くん、授業が始まるまでお姉さんと遊んでようか♪」 00「ええっ!?」 ヴァーチェ「だ、ダメ!00君は風紀委員として服装チェックに参加するのー!エクシアも連れてっちゃダメだよ!!」 アイン「そう言う事だから…00君、こっちに来て」 イナクト(藍)「…ふーん。00君はどっちがいい?お姉さんと遊びたい?服装チェックやりたい?」 00「…ち、遅刻しちゃいましたし…僕も服装チェックをしないと…いけないかな~って…あははは…」 イナクト(藍)「ちぇっ…ま、仕方ないか。あーあ、お姉さんさびしーなー。じゃあ00君、エクシアちゃん…また後でね(スタスタ)」 ヴァーチェ「00君、大丈夫!?何かされなかった!?もう、CEの人たちにまで迷惑かけて!酷い奴だよね!(プンプン)」 00「(そうかなー…僕にはあんまり悪い人には………いや、やっぱり悪い人だ)」 エクシア「…さぁ、次は…ん?また問題のありそうなのが…」 イナクト「(超派手な服)いーーーーやっほーぅBuongiorno le ragazze!!(おはようお嬢さん達!!)」 エクシア「…何よその格好」 イナクト「ん?風紀委員が服装チェックやるって聞いたからに決まってるだろうがシニョリーナ」 エクシア「…服装チェックの意味、理解してる?それとも私達をからかってるのかな…?(ピキピキ)」 アイン「エクシアちゃん、落ち着いて」 イナクト「分かってるって、黒ヘリオンから聞いたぜ。「誰の服装が一番センスがあるか」をチェックするんだろ? さあ思う存分チェックしてくれシニョリーナ!あっ、ただし惚れるのは無しな?俺にはイナクトT先輩が」 エクシア「……ヴァーチェ、セラヴィー君。後はよろしく」 ヴァーチェ&セラヴィー「制服に着替えて出直して来なさーい!(バシュー)(W絶望砲)」 イナクト「なっ、なんっじゃそりゃああああぁぁぁ…(ヒューーー…チュドーン)」 黒ヘリオン「…あーあ、部長ったら何を勘違いしたのかなー…(クスクス)あ、私のベレー帽は装飾品として 認められてるからOKですよね。………なのに、何でヴァーチェ先輩とセラヴィー君の絶望砲がこっちを向いてるんですか?」 エクシア「人を騙した罰。同じ所に吹っ飛ばされて謝ってきなさい」 ヴァーチェ&セラヴィー「はい、じゃもう一発(キュイイイィィ)」 黒ヘリオン「え?…わ、わわっ!?(バシュー)」 481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/27(木) 08 00 14 ID ??? ガデッサ「ちょっと君!可愛い顔してるけど私服登校はNGだよ。学年と名前を言って」 アグリッサ「(涙目)あ…あの…あの…わ、私……うう…ひぐ……」 アヘッド「ガデッサ君?アグリッサ先生と何やってますの…?」 ガデッサ「え?!こ…この人先生!!?マジですか?!」 アグリッサ「ふ…ふええぇぇ…うえええ…」 アヘッド「ああっ、アグリッサ先生!泣かないで下さい!!ほらガデッサ君、謝りなさい!」 ガデッサ「ど、どうも済みません…」 アグリッサ「分かってくれればいいよ…ひぐ…ひっく…(スタスタ)」 ガデッサ「参ったな、あんな人がいたとは…」 GN-XⅢ「あっ、こらこら!ジャージで登校はダメだよ!学年と名前を言って!」 ティエレンA「悪い、1時間目体育だったからつい…終わったら着替えるから今日の所はこれで」 つ【ブラックフリスク】 GN-XⅢ「(ポリポリ)フヒヒうめぇwww通って通ってwww」 ティエレンA「あざっした」 アヘッド「こらそこ!!贈収賄禁止!!」 (パカラッパカラッパカラッパカラッ) アヘッド「…何の音?」 (ヒヒーーーンブルルルッ) サキガケ「どうどうっ…よし、いい子だ」 GN-XⅢ「う、馬!!?」 サキガケ「(鎧兜)おはようございまする!天気晴朗なれども波高し、真に良き朝ですなアヘッド副会長!!」 スマルトロン「………おはようごあいまふ…アヘッド副会長」 サキガケ「今日は服装チェックと聞き及び、こうして馳せ参じたのですが…少々身支度に手間取り申して! この不覚は任務を忠実にこなす事で詫びに代えましょうぞ!さあ拙者にも生徒のリストとペンを…(ガツッ)」 アヘッド「自分の格好見直して出直しなさいこのバカ!!!大体、馬なんかどこから持ってきたんですの!!」 サキガケ「これは紹介が遅れた、故国で連れ添った若駒です。私の愛馬ですが凶暴ではないのでご安心を」 アヘッド「そんな事聞いてませんわ!!」 スマルトロン「ぼ、僕は止めたんですよ…でも…「任務と言えば戦も同然、ならば相応しい装いをするのが礼儀だ」って… ほら、サキガケ君…出直して来なよ……」 サキガケ「あい分かった、すーぽんがそこまで言うなら仕方ない。では後ほど!ハーッ!!(パカラッパカラッパカラッ)」 GN-XⅢ「…暴れん坊将軍のOPみたいに去って行ったね」 ガデッサ「…何考えてんだあの人…」 482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/27(木) 08 02 56 ID ??? アヘッド「…もう来ないみたいね。じゃ、そろそろ解散しましょうか。皆さん、お疲れ様」 エクシア「終わった…」 サキガケ「(着替えた)うむ…喜ばしい事に、あまり違反者は見受けられなかったようですな副会長」 アヘッド「あなたのインパクトが強すぎて他の違反が目立たなかっただけかも知れないけどね」 スマルトロン「一番の心配だった茶ヘリオン先輩も、エクシアさんに改造制服を斬られたから多分懲りると思いますし」 ガデッサ「あの人パンツ一丁で泣きながら制服取りに帰ったな…流石に同情する」 GN-XⅢ「仕方ないよ。今まで散々アヘッドちゃんバカにしてたから」 セラヴィー「ツヴァイ先輩にはびっくりしたな…完全に私服だったし。大人の魅力がどうとか言ってたけど」 ヴァーチェ「確かに綺麗だったねー(モフモフ)」 エクシア「ツヴァイさん、いつもはあんな事やる人じゃないはずなんだけど」 アイン「ごめんね…私からもよく言っておくから」 デュナメス「よう、終わりか?」 ドライ「エクシア先輩!ごめんなさい、姉さんが変な格好で迷惑を…」 エクシア「キュリオス、ドライ君…変態」 デュナメス「おいキュリオス、エクシアには何もやらんでいいぞ」 ヴァーチェ「何も…って?」 キュリオス「この寒い中、外で立ってて大変だったでしょう?暖かいお茶、自販機で買ってきたわ」 アイン「ありがとうキュリオス」 ヴァーチェ「わーい!」 00「いいんですか?」 セラヴィー「ご馳走になります」 サキガケ「かたじけない!」 ガデッサ「頂きます」 スマルトロン「ありがとうございますキュリオス先輩」 アヘッド「悪いわねキュリオス」 キュリオス「参加しなかったんだし、これくらいは…ね」 デュナメス「(エクシアからお茶を遠ざけ)おいエクシア!お前な、委員長様に悪態ついといてお茶もらおうなんて 虫が良すぎないかコラ!」 エクシア「(デュナメスの持ってる茶に手を伸ばして)わ、私にも貰う権利はある!(ピョンピョン)」 ドライ「委員長!いくら委員長でもエクシア先輩をいじめたら怒りますよ!僕を怒らせないで下さい!」 デュナメス「エクシア、茶が欲しけりゃ「変態なんて言ってすいませんでした委員長様」と俺に謝罪をだな」 エクシア「むー!」 アイン「うふふ…」 483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/27(木) 08 04 54 ID ??? 昼休み アヘッド「……何ですのその服は」 ヘリオン(茶)「(改造制服を着込み)おう、セーフクだよセーフク」 アヘッド「そう言う事を聞いているんじゃありませんわ!そんな物どこに隠してあったんですの!」 ヘリオン(茶)「あ?予備の制服を授業さぼって今まで改造してたんだよ…どうだ、イカすだろ」 アンフ「そこまでして改造制服を着たいのかお前は」 ヘリオン(茶)「るせぇ!これは俺のポリシーなんだよ!じゃっ、副会長さんそゆことでー♪」 黒フラッグ「今朝は大変だったねプリンセス!食後に僕とコーラでもどうかな!?」 エクシア「な、何故またその服を…没収したはずなのに!!ええい、来るなっ!」 アルケー「ドライー、お昼ご飯何食べるー?」 ドライ「ツヴァイ姉さん…わざわざまた着替えたの?」 アルケー「だって、ドライとこの格好でお食事したかったんだもん」 ドライ「……アヘッド先輩の落ち込みが見えるようだよ」 アヘッド「……ちゃ、ちゃんとチェックしたはずなのに…何で明らかな違反者がこんなに続々と…?(ガクッ)」 GN-XⅢ「いやー、みんな朝のチェック潜り抜けちゃえばこっちのもんだって思ったんじゃない? 実際プトレマイオス先生も何も言わないし。風紀委員には注意してくれる子が少しいたけど「そんなの今まで処罰の 理由にならなかった」「プトレマイオス先生に聞いたらいいって言われた」って言い返されて固まっちゃったみたいだし」 アヘッド「ど…どうやらあの酒飲み教師から正す必要があるみたいですわね…あの人が学校の歪みですわ…(ワナワナ)」 サキガケ「(陣羽織)まぁそう気を落とさないで下さい副会長」 アヘッド「お前が言うなっ!!(ガスッ)」 サキガケ「ごふっ!」 484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 13 16 58 ID ??? 479-483 GJ!一年ぶりのユニオンフラッグ(グラハム機)の登場に噴いたw お茶を取ろうとピョンピョンするエクシアが最高にかわええw…しかしはたから見りゃデュナメスはロリコンと思われても仕方ない気がするなw そういえばジンクス(コーラ機)はアロウズなのだろうかな? 本編では赤いジンクスⅢだけどこのスレ的には一期のジンクスが参加していそうな電波が(ry 485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 14 15 10 ID ??? このスレのアロウズメンバーは アルアヴァロン アヘッド GN-XⅢ(赤) GN-X(S/M) サキガケ スマルトロン 桃子 ガデッサ まあ追加メンバーはあってもよさげではアル 486 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 16 14 01 ID ??? 484 電波を受信した ジンクス(ソーマ)「私がアロウズに?」 ジンクスⅢ「ええ、どうかなって。最近ストーカーの勢いも増してきたし、私たちアロウズと一緒にいれば安全だと思うの。」 アヘッド「それに、アロウズは一手不足ですし(正確にはロクな輩がいないだけだけど)」 スマルトロン「ソーマ機さんは事務処理が得意だもんね。是非とも戦力になってほしいんだけど」 ジンクス(ソーマ)「それはいいんだけど・・・さっきからただならぬ殺気と怨念がここ一帯に・・・」 アヘッド「な・・・なんですのこの陰鬱な、怨念のような気は・・・」 アリオス「まああああありいいいいい・・・ダメだよキミにはそんなところふさわしくないよ・・・ ホラ、ボクのところにおいで・・・スマルトロンなんかと一緒にいたら綺麗なキミが穢れてしまうよ」 ガデッサ「ストーカーに狙われてるって?ハッwストーカーなんてのは自分に自信がなくてモテない小さな奴のすることだよ! 大丈夫、ボクらがキミの安全を保障するよ。」 ジンクス(ソーマ)「は、はい・・・///」 スマルトロン「じゃあしばらくソーマ機さんの身近な警護はガデッサ君に任せようかな」 アリオス「・・・言ってくれるじゃないかあの女たらしめ・・・ゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさry」 ジンクスⅢ「な、なんか一層強い怨念を感じるんですが・・・」 487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 16 15 56 ID ??? ジンクス(コーラ)「え・・・私をアロウズにですか?」 ジンクスⅢ「ええ、是非とも。どうかな?」 ジンクス(コーラ)「だっ、ダメです!私は神苦主の部員ですし、イナクトTさんのことも・・・」 イナクトT「私は別に構わんが。」 ジンクス(コーラ)「え、先輩・・・?」 イナクトT「お前はまだ世間的に未熟なところがある。アロウズとやらでもまれてこい」 アヘッド「ま、まあ人手が増えるのは好ましいことではあるけど・・・本人の意志も尊重したいですから」 ジンクス(コーラ)「そ、そんなぁ!私は先輩のお側にいたいんですっ!せんぱいにいっぱい教わりたいんです! だから・・・だからぁ・・・うっ、うええ」 ガデッサ「ああ、泣いちゃだめだよ、可愛い子の涙なんかみたくないよ、ね?」 サキガケ「そなた、少し世間に甘えておらぬか・・・?」 ジンクス(コーラ)「ふぇ・・・?」 サキガケ「いつまでも先輩が自分の面倒を見てくれる、先輩と一緒でなければ何もできぬではそなたの成長に繋がらぬ。 それに、そこの女人はそなたの親ではない。ここは一つ、見事巣立ちして先輩殿の荷を降ろしてやったらいかがか?」 イナクトT「そうだな・・・少し成長してみせてくれ(ベタベタされすぎるといらぬ誤解を招くからな・・・百合専だとかいらん噂を最近よくされるんだが・・・)」 ジンクス(コーラ)「うう・・・は、はいぃ頑張ります・・・先輩、見ててくださいね?」 アヘッド「さて、あらかた新入部員は揃ったものの・・・」 ジンクスⅢ「フヒヒwwwwライムミントフリスクうめえwwwwwwスースーするwwwww」 サキガケ「やあやあ!遠からん者は音にも聞けぃ!近くば寄って目にも見よ!!我こそは、アロウズのサキガケなりぃ!!」 スマルトロン(姫)「殿!どうかご無事で・・・!私も身を清めてお待ちしておりまする・・・」 ガデッサ「ねえキミ!ちょっとこの後でお茶しない?大丈夫、ちょっと話するだけだから♪」 ジンクス(ソーマ)「うう・・・さっきから強い視線を感じる・・・それにマリーマリーとどこからか聴こえるよぉ・・・」 ジンクス(コーラ)「せんぱぁ~~~~~~い!!!!!」 アヘッド「うがあああああああああ!!!五月蝿いいいいいいいいい!!!」イライライライライライライライラ 488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 15 39 45 ID ??? 486-487 GJ!ジンクス(S/M)とコーラジンクスがアロウズ入りか…サキガケはジンクス(S/M)に 372で言ってた事を実行するのかなw イナクトTさんはやっぱり百合専と噂されてるのかww 493 名前: 小ネタ [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 00 35 26 ID ??? ダブルオー「むう…届かないなあ…」 セラヴィー「ん?どうしたんだダブルオー君」 ダブルオー「セラヴィー君…いや、ちょっとあそこに置いてある箱を取りたいんだけどね」 セラヴィー「踏み台にするようなものもなし、と…わかった、僕が取ろう」 ダブルオー「へ?どうやって…」 にょいん ダブルオー「!?」 セラヴィー「どうぞ」 ダブルオー「…今の何?」 セラヴィー「?メカ好きの浪漫の一つ、副腕だが?」 ダブルオー「そ、そうなんだ…」 494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 03 46 16 ID ??? 493 やっぱ便利そうだよなw 制御してるのは噂の後ろの人だろうか・・・ 少し長いけど投下 アヘッド「えー、緊急のミーティングを開きたいと思います。 我々アロウズは生徒を代表し、風紀の乱れを正す生徒会執行部。昨今では校内の風紀の乱れも著しく、現在我々が抱えている問題は・・・」 サキガケ「ぬう・・・やはり武人たるもの、野を神風の如く駆ける神速と、最高の太刀が必要であるな。そうは思わぬか、こーぽんや」 GN-X(コーラ)「こ、こーぽん・・・?(なんか変な人ばっかで不安だよぅ・・・先輩~)」 スマルトロン「ちょっとサキガケくん、ちょっとボクの着付け手伝ってくれないかい?」 GN-XⅢ「ヒヒヒwwwフリスクが切れたwwwww買い足しにいかないとフヒヒwwww」 アヘッド「・・・ガデッサ君、やっておしまい」 ガデッサ「ははっ!行けよ絶望砲!」ドゴォ 一同「アッー!」 アヘッド「貴方たち身勝手がすぎます!少しは生徒会の勤めを果たしたらどうです!?」イライラ サキガケ「ゴホッ、ふむ、なかなかいい大筒を持っているながーぽん。それがしの太刀と交換せぬか?」 ガデッサ「が、がーぽんッスか・・・(そういやこの人は何でこんな堅苦しい生徒会なんかにいるんだ?そのわりには自由そうだけど・・・これがワンマンアーミーって奴か?)」 アヘッド「ゴホン、それで、現在我々が抱えている問題は、風紀の乱れの元であるプトレマイオス先生の更生です」 GN-XⅢ「更生、といっても具体的には?それに、いくらアロウズでも先生を更生させるなんて少々おこがましい気が・・・」 アヘッド「でもあの人のいい加減な教育のせいで風紀が乱れているのも事実です( 483参照)。そこで、彼女の酒癖を我々で治そうということです」 GN-X(S/M)「トレミー先生から酒を!?む、無謀すぎる・・・それにあの人酒が切れたらどうなるか・・・ガクブル」 ガデッサ「でもあの先公から酒が抜けただけでも、多少はマシになるでしょうね」 スマルトロン「どういう風に酒癖を治すんですか?酒に変なもの混ぜてまずく感じさせるとか、酒への興味を失くさせるとか?」 アヘッド「いいえ、もっと確実な手段がある!ヒントはあの人から得ましたわ」 スマルトロン「あの人?」 アグリッサ「へくちっ!・・・誰か、噂した?」 495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 03 48 57 ID ??? プトレマイオス宅 プトレマイオス「アグリッサ先生~、悪いんだけどいつものアレ、またお願いね・・・ウィック」 アグリッサ「・・・はい」 プトレマイオス宅前 GN-X(コーラ)「あれは・・・アグリッサ先生?どうしてトレミー先生のおうちに?」 アヘッド「情報によると、ぐうたらで面倒くさがりやのトレミー先生はアグリッサ先生にお酒を買いに行かせてるみたいなの」 サキガケ「ふむ。それで、策とは?」 アヘッド「まあ話は最後まで聞いてください。それで、アグリッサ先生がいつも買出しに向う酒屋が今回の作戦の鍵となるのです」 スマルトロン「先輩、お店の人とは話をつけておきました」 ガデッサ「アグリッサ先生が酒屋に向ったようです・・・あの先生には申し訳ないけど;」 酒屋 アストレア「あーあ、楽そうって理由で今日から酒屋のバイト初めてみたけど、本当に暇みたいねぇ・・・」 サダルスード「それにしてもさっきの高校生の子も教えてくれたけど、最近の未成年の子は堂々とお酒を買いに来るらしいね・・・」 アストレア「全く最近の若い子はどういう神経してるんだか・・・あ、お客さんだ」 アグリッサ「・・・これください」 アストレア「あのねお嬢ちゃん、お酒は二十歳になってからだよ。お母さんにはナイショにしといてあげるから早く帰りな」 サダルスード「・・・あ、あれ?この子どこかで・・・」 アグリッサ「うう・・・成人してますよぅ・・・」 アストレア「そんな嘘ついてもだめ。成人してるのなら身分証明書見せて。」 アグリッサ「は、はい・・・ ってあれ!?教員免許がない!?」 アストレアF「ホウラないじゃない・・・嘘ついてまでお酒が飲みたかったの?・・・あげゃげゃげゃ・・・」 サダルスード「(あ、アストレアちゃんが赤い服を!)ね、ねえアストレアちゃん、この人確か西暦高校のry」 アグリッサ「ほ、本当にせんせいなんですよぉ・・・」 アストレアF「まだそんな嘘をついて!どうしても酒が飲みたきゃあと10年待ちな!!あげゃげゃげゃげゃげゃwwwww」 GN-X(S/M)「か、かわいそうな先生・・・」 GN-XⅢ「実はこっそり教員免許をアグリッサ先生のかばんから失敬しておきました」 アヘッド「ごくろう。明日になったらこっそりと返しておきなさい。これでファーストフェイズは完了ね」 プトレマイオス宅 プトレマイオス「アグリッサ先生おかえり~♪ウィック あれ、お酒は?」 アグリッサ「グスッ・・・買えませんでした・・・教員免許がなくて・・・うっ、うう」 プトレマイオス「うう・・・面倒だなぁ・・・じゃ自分で買いにいくか」 496 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 03 50 26 ID ??? サキガケ「む、あれはトレミー先生殿なりや!?」 アヘッド「やはり自力で向うようね。さて現在の時刻は10時前か・・・もうすぐ酒屋が閉店する頃ね」 プトレマイオス「ヤバッ!もうすぐ閉まっちゃうじゃない!ええい、トランザム!!」 スマルトロン「な、何て速さだ・・・あそこまで酒に命をかける人から酒を奪ってしまったら一体・・・」 GN-XⅢ「さてガデッサ君、そろそろ出番だよ」 ガデッサ「了解!行けよ絶望砲!」ドゴォ プトレマイオス「え、横から砲撃!?に、逃げなきゃ!!!」 アヘッド「砲撃を避け続けさせ、酒屋につくまでに体力を消耗させる。酒屋についた頃には・・・もう酒屋は閉まっている!」 アヘッド&GN-XⅢ「 計 画 通 り 」ニヤリ GN-X(コーラ)これで今日は先生はお酒を買えなかったことになりますね~ 明日先生どうなるんだろ・・・」 GN-X(S/M)「ね、ねえ・・・私の出番は・・・?」 翌日 アヘッド「アナタ、またそんな制服で学校へ・・・!」 茶ヘリオン「おお、イケてるっしょこのデザイン。昨日徹夜して作ったんスよ」 アヘッド「くっ、そんなこと聞いてません!今すぐ脱ぎなさい!」 茶ヘリオン「うわ変態だこいつw脱げだってよww」 アヘッド(なんてこと・・・昨日の私たちの苦労は無駄だったの・・・!?) プトレマイオスⅡ「ここにいたのね、茶ヘリオン君」 茶ヘリオン「あ、先生~ アヘッドさんがボクに脱げとかいうんですよ~いいですよね?この制服(バキッ)ぐわっ!」 プトレマイオスⅡ「校則違反です、今すぐ脱ぎなさい」 茶ヘリオン「な、何だよ!昨日まではいいっつってたろ!?」 プトレマイオスⅡ「問答無用、南無三!!」 スマルトロン「い、いったい何が・・・?」 アヘッド「トレミー先生が急に真面目になってしまったわ・・・やはり酒が抜けると素晴らしい教育者だったのよ!」 ガデッサ「・・・素晴らしい教育者は生徒の服吹っ飛ばしたりしないんじゃ・・・」 GN-XⅢ「ところで、茶ヘリオン先輩が全裸で校内を走りまわっているとの通報が入りましたよ。」 プトレマイオスⅡ→プトレマイオスが一日以上酒を抜いた状態 ってのを考えてみたんだけどどうだろうか 499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 13 17 29 ID ??? 469 GJ!事情を知らない生徒から見たらトレミーⅡは先生の妹か姉と思われていそうだなw アグリッサ先生も大変だなwでもシュウェザァイ先生は断った挙げ句に長々と説教しそうだしAジンクス先生からは「そんなに飲むと健康に悪いんじゃ…」と心配して止めてくれそうだな。 トリバロイト先生は一緒に酒に付き合わされると身の危険を感じて逃げだしそうだw 500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 23 10 27 ID ??? そういやカティ声のハロは出たっけか。 501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 23 37 38 ID ??? 501 桃ハロ…トレミーの居候の家出少女 橙ハロ…デュナメスの居候の幼稚園児 紺ハロ…スローネ家の居候のお兄ちゃん 確かに赤ハロはまだいないな。 503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/02(火) 02 15 07 ID ??? ふと思ったんだけどトレミー先生の担当教科って何だろうか ティエレン青→体育 アグリッサ→英語 シュウェザァイ→国語 トリロバイト→日本史 Aジンクス→保健 案外数学のイメージがあるな。トレミーⅡになったらそれこそバリバリの理系教師として生徒をシゴいてそうなry 504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/02(火) 07 49 58 ID ??? 500 501 赤ハロは前々スレ辺りで「桃ザクの所にいる」とか「外人の血が入ってて、殆ど英語で話すロリッ子」と言うような案が出てたな ところで、紺ハロは結構落ち着いてるが中学生ぐらいだろうか? 503 トレミー先生の時は授業がぐだぐだで一向に進まないけど、 トレミーⅡ先生になったらものすごい速さで授業が進んで生徒が困惑するのを想像したww 505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/02(火) 09 54 40 ID ??? 赤ハロは種運命の(ミーアが持っていた腕つき)と OOでサジに渡されたものの二つがある。 506 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/02(火) 15 26 46 ID ??? 赤ハロ(大)→妹 赤ハロ(小)→姉 507 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/04(木) 18 22 12 ID ??? アカツキ「今年のクリスマスは何しよーかなー♪」 ジャスティス「予算に影響を及ぼすような事は考えるなよ…」 ミー「まぁまぁジャスティス君。年に一度のお祭りじゃないですか」 ティア「そうですよ、どうせなら派手にやりましょう」 ジャスティス「お前らは一年中派手にやってるだろうが!!毎月毎月俺がどれだけ予算案を書き換えてると思ってガミガミクドクド」 ザク(白)「さて、恒例の陸上部クリスマスパーティについてだが…鍋にするか焼肉にするか…金を出し合って 食いに行くか、寮の誰かの部屋に材料を持ち寄って作るか。重大な問題だぞ」 グゥル「効率的にはお金を持ち寄ってお店に食べに行った方がいいですね。後片付けの負担もないですし… それにしても、練習は真面目にしないくせにこう言うことは几帳面なんですね部長」 ザク(白)「ご、誤解を招く事を言うなマネージャー君!」 ザク(黄緑)「まぁまぁ。俺もグゥルの案に賛成だが…店に予約を取るのが大変だぞ」 ワイルドダガー「ええ…シーズンですからね」 ザク(黄緑)「生徒会長やアマツさんのコネで何とかなればいいんだがな」 グゥル「それ、何か横入りするみたいで気が進まないんですが」 ザク(白)「しかし背に腹は変えられん…うーん」 ワイルドダガー「あれ?ところで、ガイア先輩達は?」 グゥル「別の用事があるそうよ」 ワイルドダガー「別の用事か……ねぇグゥル。なんだか、ここにいない面子と比べて哀しくならない? 私達の独り者っぷりが強調される様でさぁ」 グゥル「別に」 ザク(白)「そう言うなワイルドダガー。何ならお前らまとめて俺様と黄緑ザクが引き取って」 女子全員「結構です」 ザク(白) ザク(黄緑)「(´・ω・)(・ω・`)」 ガイア「さあ!今年のクリスマスこそフリーダム先輩と <以下、いつものパターンなので省略> ザクCCI「オルア先輩ー!クリスマス開いてますか!!?デートしましょうデート!」 アッシュ(オルア)「…イヤであります。何でせっかくのクリスマスをキミみたいな冴えない男と 過ごさなければならないんでありますか」 ザクCCI「そんなぁ、ちゃんと先輩以外の人は誘ってませんよぉ。デートして下さいお願いします! ご飯奢りますよー、買い物付き合いますよー、なんなら荷物持ちも」 アッシュ(オルア)「………。キミ、プライドとかそう言ったものはあるんでありますか」 ザクCCI「先輩とデートできるならプライドなんて要りません!」 アッシュ(オルア)「(…なんかすごく憐れに見えてきたであります)…仕方ないでありますね…。いいであります。 ただし、私は自分の買い物以外は一切お金出さないでありますからね」 ザクCCI「えっ、ホントですか!?やったー!!先輩とデートだデートー!!いやっほー!」 アッシュ(オルア)「コ、コラ、あんまり大声で触れ回るなであります!!」 アッシュ(ヨップ)「せっかく後輩の頼み事なんだし、あんなに引っ張らなくてもよかったんじゃ」 アッシュ(クラブリック)「大体キミ、クリスマスの予定なんて元々空っp(バキッ)」 アッシュ(オルア)「余計な事を言うなであります!」 508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/06(土) 12 30 42 ID ??? GJ!オルアアッシュがツンデレすぎるw 以下便乗 アッシュ(オルア)「しかしヨッピー…小さい頃はに女の子と一緒にクリスマスを過ごさなかったでありますか?」 アッシュ(ヨッピー)「ゲロッ?」 小学生頃… アッシュ(グレー)「ヨッピーさ~ん!メリークリスマスですぅ~♪ヨッピーさん!ボクからのプレゼントのガンプラですぅ!」 アッシュ(ヨップ)「が、ガンプラでありますか?…わ~い!」 アッシュ(グレー)「ヨッピーさんならきっと気に入ってくれるですぅ!」 アッシュ(ヨップ)「げ…ゲロ…まぁ…」 アッシュ(グレー)「やだなヨッピーさん。もっと喜んで下さいよ~!確かにちょっと小さいガンプラですけど…」 アッシュ(ヨップ)「……」 アッシュ(ヨップ)「まさかガンダムカラー(フリーダム用)だけをクリスマスに貰うなんて思ってもみなかったであります…」 アッシュ(オルア)「…ちゃんとその子にはお返しは済んだでありますか?」 アッシュ(ヨップ)「ちゃ、ちゃんとお菓子をあげたら喜んでいたでありますよ…」 アッシュ(オルア)「お菓子?それはいくらなんでもケチすぎるでありますよヨッピー。」 アッシュ(ヨップ)「あ~もう!本人が喜べばいいんでありますよ!まったく…」 509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/06(土) 12 35 56 ID ??? 近所のヨド○シカメラ アッシュ(グレー)「今度こそ失敗しないようにするですぅ~♪」 宇宙ティエレンT(青)「おや?コレ○ャナイロボ(敵)を手にしてどうしたんだいお嬢さん。」 アッシュ(グレー)「これをプレゼントすればヨッピーさんのハートはボクもモノですぅ~!タマタマタマタ(ry」 宇宙ティエレンT(青)「お、落ち着きたまえお嬢さん!」 510 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 11 45 03 ID ??? 508-509 GJ!コレジャナ〇ロボに噴いたww アッシュ(グレー)はガン〇ルも手に取りそうな気がするw 512 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 17 56 41 ID ??? ガラッゾとオーライザーとガンアーチャーはどうなるんだろう やっぱ支援機は掘るのか?w 513 名前: あくまでも案です [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 18 35 52 ID ??? 今のところ 井野辺教会というネタを考えてるのだが 井野辺教会: 西暦の裏山にある教会、実は切支丹が禁止されていた江戸時代から存続してる由緒ある教会 いわゆる隠れ切切支丹の教会だったのだが実はエクソシストを請け負っていたらしい 後期倭寇に縁のある人物が建立したため 西洋魔術と中国の仙術とのちゃんぽんな妖術を使って魔物を封印するシスターがいる メメント・モリ:男 神父、西暦の非常勤講師森、生臭、ライゴウにちょっかい出して封印されかけたことがある 元天使だが現墜天使、即ち悪魔。怪しげなグッツを売って生活してるが、何れも何かに取り付かれたようなものばかり ガラッゾ:女 シスター、些かSっ気のあるエクソシスト、ライゴウとは友人関係にある、最近の主な仕事は 森へのお仕置きや、森が作った変なアイテムの回収ばかり GNアチャー:女 シスターマリー。ガラッゾの弟子にてソレスタルビーイングの新入生 514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 18 48 51 ID ??? ガデッサも元井野辺教会の人間だったとかかな 515 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 19 26 28 ID ??? 512 せめてオーライザーだけはマトモであってほしい 個人的にはOOに懐く無口っ娘希望 517 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 19 43 22 ID ??? 513と 514の案を使って書いてみた ガラッゾ「あら、ガデッサくんじゃない♪久しぶり~!」 ガデッサ「いっ・・・ガラッゾさん・・・お、お久しぶりです・・・」 アヘッド「あら、お知り合いですの?」 ガデッサ「え、ええ・・・」 ガラッゾ「あら、ガデッサくんのお友達?よかったねガデッサくん、優しそうな友達じゃない!」 ガデッサ「は、はぁ・・・」 アヘッド「あの、貴女は?」 ガラッゾ「あ、申し送れました私、ガラッゾというものです。普段は井野辺教会というところでシスターの見習いをしてます!」 アヘッド「井野辺教会といえば西暦のすぐ近くの教会ね。教会の方とお知り合いなの?ガデッサ君」 ガデッサ「え、ええ、まあ・・・」 ガラッゾ「小さい頃からウチの教会に来てくれてるんですよ。 この子って不良でしょ?それで、悪いことした後は教会まで懺悔しに来るんですよぉ『ごめんなさい神様・・・』ってねw」 ガデッサ「そ、それを言うなあああああああ!!!」 アヘッド「プッwww案外敬虔なのですねw」 ガラッゾ「小さい頃はよく来てくれたよね?『今日もおもらししちゃいましたあああ!』って泣きながら懺悔してたしw」 ガデッサ「やめてええええええええええ」 アヘッド「wwwwwwwww」 ガラッゾ「最近は来てくれないみたいだけど、どうしたの?」 ガデッサ「い、いやぁ・・・俺も色々忙しくて・・・ね?」 ガラッゾ「そっか・・・あの子とは仲良くしてるの?」 アヘッド「ま、まあ立ち話はなんですし、よかったらアロウズの部室でお話しませんか?ガデッサ君の弱みも握りたいですしw」 アロウズ部室 GN-XⅢ「また貴女ですか!いったい何回通報されれば気が済むんですかっ!」 イナクト(藍)「いやぁ、つい出来心でねwそれにいいじゃない、万引きなんてみんなやってんじゃん」 GN-XⅢ「こんなに何回も通報されたのは貴女だけですっ!そのたびに私たちにしわ寄せが来るんですよ! 『生徒執行部の怠慢だ』とか言われて・・・」 イナクト(藍)「チッ、うるせえ女だな・・・」 518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 19 47 20 ID ??? ガラッ アヘッド「ここがアロウズの部室です」 ガラッゾ「お邪魔しまーす♪・・・ってあら」 イナクト(藍)「げっ!ガ、ガガガガラッゾさん!ちわーすっ!」 ガデッサ「あ、イナクト(藍)・・・」 ガラッゾ「・・・ふんっ。アンタか。相変わらずやんちゃしてるみたいだね」 イナクト(藍)「す、スンマセンガラッゾさん!ままま万引きッスよただの万引き!」 ガラッゾ「チッ・・・相変わらず馬鹿やってんだなテメェ。まあいい、火遊びはほどほどにしとけや、な?」 イナクト(藍)「は、はい・・・」 アヘッド「く、口調が粗暴に・・・」 GN-XⅢ「・・・えーっと・・・?」 ガデッサ「実はガラッゾさんて普段は優しいシスターさんなんですけど、実は昔凄い不良でして、あの「神苦主」をたった一人で蹴散らしたこともあるんです・・・」 アヘッド「え、ええっ!?」 ガラッゾ「フン、あいつらが教会前でたむろしてやがったからヤキ入れてやっただけだよ。で、お前万引きしたんだってな?人には迷惑かけんなってあれほど言ってんだろコラ」 イナクト(藍)「ヒィッ!」 ガデッサ「ガラッゾさん、このへんで許してやってもらえないでしょうか・・・?こいつも反省してると思いますし」 ガラッゾ「チッ、まあいい。後で教会来て懺悔してこいや、な?」 イナクト(藍)「は、はい・・・」 アヘッド「ええと、どういうことなんでしょうか?」 ガデッサ「あのイナクト(藍)は昔俺と一緒に教会に来てたんですよ。それでガラッゾさんと三人で奉仕活動とかしてたんです」 アヘッド「にしてもさっきの彼女のおびえようは・・・」 ガデッサ「ガラッゾさんって凄い敬虔なんですよね。で、背信者や悪いことする奴には「お仕置き」と称してヤキを入れるんですよ・・・俺も何度されたことか」 ガラッゾ「やだなぁ~もう昔のことじゃない。それにしてもこうして三人で集まれるって素敵だよね~」 イナクト(藍)「は、はぁ・・・でも何でガラッゾさんがこの高校に?」 ガラッゾ「こないだ入学してきたの♪神父様も是非西暦高校に通って教養を身につけてきなさいってね」 ガデッサ「え、ええええええええ!?」 アヘッド「あら、そうでしたの・・・もしよかったらアロウズに入りませんこと?ガデッサ君のこともお聞きしたいですし、あなたみたいな腕っ節の強い方がいてくれたら・・・」 ガラッゾ「あ?誰が腕っ節の強いだって?」 アヘッド「い、いえいえ・・・」 ガラッゾ:西暦高校1年。年齢は18 普段は井野辺教会でシスターの仕事に従事している 敬虔すぎる故か、教会を貶す者や悪事を働く者は「お仕置き」と称してえげつなく痛めつける 519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 20 31 39 ID ??? 敬虔なシスターはそんなヤンキー口調で喋ったりしませんw 520 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/07(日) 21 03 28 ID ??? GN-X(S/M)「あーはいはい、今日はラブレターとアタシのアイコラね」 スマルトロン「…哀れな」 GN-X(S/M)「いやぁ、襲い掛かられるよかマシ?ってね」 GN-XⅢ「お父さんや警察の方にも早く対応してもらってね、私たちも全力で解決に携わるから…」 アリオス「うふふ、マリーったら今日もかわいいなぁ抱きつきちゃいたいよ・・・いや、今日こそマリーを抱きしめる!後ろからこっそりと!」 GNアーチャー「ん?あ、あれは!アリ様!アリ様じゃないですこと!?」 アリオス「うっ!キミは…あーちゃん!?」 GNアーチャー「ついに見つけましたわよ、アリ様!さあ、今日こそ私と婚礼の契り(ドッキング)を!」 アリオス「ま、ままま待ってくれあーちゃん!ボクは今は好きな人ができて、その・・・」 GNアーチャー「好きな人ですってぇ!?何よ!私という者がありながら!どこの泥棒猫よ!?この私のアリ様に手出すなんて不届き千万ですわ!」 アリオス「か、簡便してよあーちゃん…マリーがすぐそこにいるのに…」 GNアーチャー「マリー?…そう、あの小娘が私のアリ様にちょっかいを・・・おのれええええ許さん許さん許さん許さん許さん許さん・・・」 アリオス「じゃ、じゃあボクはこれで!ダッ」 GNアーチャー「あ、待ってくださいませアリ様!…あの女にたぶらかされたのね。マリー、とか言いましたわね。この私を怒らせたらどうなるか、思い知るがいいわ・・・クククククク」 GN-X(S/M)「!?な、何だか寒気とともに凄まじい怨念が・・・あ、頭が・・・ドサッ」 スマルトロン「だ、大丈夫かいGN-X(S/M)!」 GN-XⅢ「あ、泡吹いてる!それに凄い熱が…」 GNアーチャー:中学生 白いぬいぐるみをいつも抱いている アリオスの許婚であり、資産家の家に産まれたいわゆる「お嬢様」 GN-X(S/M)を一方的に怨み続ける一方、執拗なまでにアリオスを追う 要するに GN-X(S/M)←アリオス←GNアーチャー スイールイナクト http //www.hsjp.net/upload/src/up54957.jpg コイツの擬人化も是非。 521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/08(月) 01 19 05 ID ??? 517-518 メビウス「何だ~又高校生やんのか?、もう通信で大卒だろ?」 ガラッゾ「あっ!!メビウスお姉さま!ええ・・と」 イナクト(藍)「うぇ!!あたしの前じゃそんな態度見せないのに・・」 メビウス「そーそー、駅で変なもん売ってたコイツ、お前のとこで管理してるやつだろ」 ドサ!! ガラッゾ「神父さ・・じゃなかった今日は講師の仕事が無いのに何処かに行ったと思ったら!また使い魔が取り付いた品物売ってたのか!!」 メメント・モリ「うううう、堪忍してください!!」 ガラッゾ「問答無用!!」 ドカバキドス イナクト(藍)「(全く・・・あたしに任せればいいのに・・・)」 ガラッゾ「何か言った・」 イナクト(藍「イエイエ(汗)」 メビウス「全く・・・ライゴウも甘いよな・・・」 522 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2008/12/08(月) 17 57 13 ID N9FOLQyp 520 GJ!アリオスは呪いでGNアーチャーは怨みか…なんて恐ろしいタッグだw それにしても、ジンクス(S/M)は苦労が多いな…スマルトロンやガデッサは守ってくれるんだろうか 521 GJ!メビウスさんは色んな所に顔が利くな メメント・モリの売る怪しい商品が密かに気になるw 525 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/09(火) 15 04 38 ID ??? セラヴィーの背中のリュックとGNアーチャーのぬいぐるみが合体してMSになるんだろうか オーライザーの案だけど 1:00に懐いている無口な中学生。めがねっこで読書家 2:00を毎日たたき起こしにくる幼馴染。00にひそかに好意をry 3:ヴォーライザー。アームズやセファーの遠い親戚でガチホmry 4:動物。00のペット(犬とか) ってなのが思い浮かんだけどどうだろうか 526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/09(火) 17 23 54 ID ??? Oライザープロローグ 00「アロウズにもたくさんの新戦力が加わってる。CBのためにも僕も強くならなきゃ、今のままじゃダメなんだ!―でもどうしたら…(ピキーン)な、何か気が遠く~」 00(4年後)『そろそろ彼女の出番かな…というわけで、開けGN空間!(OPの緑色空間)』 ―説明しよう!00(4年後)は巻貝リュックの力を使い、限定的に未来(4年後)と現在を繋げることが出来るのだ! Oライザー「00…私の出番なの?」 00『“この時代”の僕は自分の弱さを知った、故にもっと強くなれるさ。そのためにも君が彼の支えになってくれ。イノベイターの計画を止めるためにも』 Oライザー「…わかった。私がんばる」 00『よし、時空転移完了。後は任せたよ…(フッ)』 00「う~ん…何か記憶が飛んでるような―て、キミ誰!?どこから入ったの!?」 Oライザー「えーと(こんな時どう言えばいいんだっけ…)!そうだ、思い出した」 00「な、何を?」 Oライザー「…ふつつかものですが、よろしくお願いします。(ペコリ)」 00「一体何がどうなってるんだー!」 アリオス「どうしたのさ00…て君ソレ犯罪だよ!」 00「ご、誤解だアリオス~!」 Oライザー 女 後に西暦学園(中等部)に編入 ・押し掛け女房的に00の部屋に転がり込んだ少女で、外見は幼く無口。アリオスは00が連れ込んだと勘違いしてるようだがストーカーしてる自分の方がよっぽど犯ざ(モルサァ 巻貝リュックの万能っぷりとかちょいと新キャラ成分足してみたりした 527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/09(火) 19 57 05 ID ??? 押しかけ女房ねたはデュナメスト被るからなという訳で エクシア「君だけは・・君だけはまともだと思ったのにーー!!!」 00「わわ!エクシアさん落ち着いて」 ぽかぽかぽか 0ライザー「…(え・・えとこういうときは)・・あ・・あの・・・私は別に問題はないのDEATHが」 セラヴィー「でもこのままじゃ我がソレスタルビーイングの士気に関わる、なにか対策は無いだろうか」 00(四年後)「(ボロボロ)それについては既に手を打ってある」 井野辺教会 ガラッゾ「あなたが00君がいってた0ライザーちゃんね・・」 0ライザー「よ・・・よろしくお願いしますDEATH」 藍イナクト(シスター)「・・・」 0ライザー「イナクト(藍)さん!!00さんとの恋、応援致しますDEATHぅ!!」 藍イナクト(シスター)「(赤面)な、何言ってんのよ!!」 0ライザー「乙女の勘DEATH!(本当はちがうんだけどね・・・)」 528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/09(火) 20 53 43 ID ??? 中学生キャラも充実してきたなw ところで、西暦に剣道部ってありましたっけ 529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/10(水) 00 00 00 ID ??? 528 剣道部はまだ出てきてと思う。でも初期のツヴァイの案に「剣道部員」というのがあったな。 とりあえず今まで出てきた設定をまとめてみた。 陸上部…部長 高機動ティエレン(2年) 顧問 未定(アブルホールあたり?) 部員 ジャーチョー(1年) 格闘技部…部長 イナクト(2年) 顧問 未定 部員 イナクトT(3年) 黒ヘリオン(1年) 部員(仮?) 緑ヘリオン(2年) 野球部 部長 黒フラッグ(2年) 顧問 未定 部員 オーバーフラッグ達(ジョシュア機 ランディ機 スチュアート機 ダリル機 ハワード機)(2年) マネージャー 青リアルド(2年) 漫画研究会 メンバー 高機動B型ティエレン(1年) シューティング同好会 メンバー デュナメス(3年) 長距離ティエレン(2年)など クレー射撃部 部員 ケルディム(1年) 間違ってたらスマソ 530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/11(木) 04 36 23 ID ??? 529 サンクス! アヘッド「・・・何ですって?」 サキガケ「うむ、先ほども申し上げました通り、この学園に剣術を広めたいため、剣道部を設立しようと考えておりまする。 そこで、部費や部室使用の許可が降りるか否かかけあっていただきたく」 アヘッド「剣道部・・・そういえば格闘技部なんてマニアックな部活はあるのに、普通学園にならある(と思われる)剣道部がない!」 GN-XⅢ「でも少し急な話だよね~・・・今から剣道始める子なんているのかな」 サキガケ「この学園には剣術に長けた手だれが多くいると聞いた。かの者達にも参加してもらい、やがては大会にも出場し、西暦の知名度を伸ばそうと考えておる。 悪い話ではないと思うが?」 アヘッド「・・・なるほど、一度先生方と相談してみます。しかし、部活動というからにはある程度の人員が必要かと」 サキガケ「みなまで言いなさるな。部員を集めればよいのであろう?」 サキガケ「・・・というワケだ、剣道部に入ってもらえぬだろうか、それがしも剣の道をゆく者、僭越ながら多少ならば手ほどきもできる」 アルケー「えー・・・めんどくさいんでいいッス。それに剣道って汗臭そうだし、ドライに嫌われたくないもの・・・」 エクシア「私には風紀委員の仕事があるし」 GN-X(S/M)「私も体力に自信はないほうなので・・・」 サキガケ「ならば順番にお答えいたそう。剣道で飛び散る汗こそ、大人の魅力の一つではないのかね?」 アルケー「!?お、大人の魅力・・・」 サキガケ「左様、それに昨今では武器を持ち修羅の如く戦う乙女に萌える属性のおのこも増えてきていると聞く。そなたは打ってつけだと思うが?」 アルケー「え、ええ・・・?」 サキガケ「剣道は良いぞ?激しい動きによってダイエットや美容にもなり得る。ここは一つ、己を美しく磨き上げ、大人の女性へと一歩踏み出すのはいかがか」 アルケー「お、大人の女・・・クラクラ」 サキガケ「今ならスイーツ(笑)とパスタ(笑)の食事券もつけようぞ」 アルケー「ス、スイーツ!パスタ!入る!剣道部入ります!(これでドライも大人のオレに振り向くこと間違いないぜ!ハァハァ)」 531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/11(木) 04 37 57 ID ??? サキガケ「そなたはいかがかな?」 エクシア「確かに剣術には興味あるし、剣術が身についたら変態たちも追い払えると思うけど・・・やっぱり私風紀委員にしか居場所がないから・・・」 サキガケ「左様か。そなたは何だかんだと言っても、仲間を大切にしておられるのだな」 エクシア「仲間・・・?いや、キュリオスやヴァーチェたちはともかく、あの変態は・・・」 サキガケ「デュナメス殿のことか?彼はいつぞか言うておったぞ。『何だかんだ言ってもエクシアは仲間想いのいい奴だ』とな」 エクシア「そう・・・なんですか(デュナメス・・・)て私は何を考えてるんだ何を!」 00「あれ、エクシア先輩!どうされたんです?」 エクシア「00・・・そうだ、キミだよ!」 00「へ?な、何です・・・?」 サキガケ「!!その眼光・・・いでたち・・・間違いない、おぬしは間違いなく剣道部の逸材となるにふさわしい男とみた!ああ、何と言う僥倖か!!」 00「・・・この人どうされたんです??;」 エクシア「この方はアロウズのサキガケさんと言って、剣道部創設のために部員を探しているんだ。そこで、キミも彼の下で修行を積んでみたらどうかなと思って」 00「剣道、か・・・確かにボクももっともっと強くならなきゃいけないし、いい機会かもしれない。やります、サキガケさん!いえ、師匠!」 サキガケ「よく言ってくれた少年ー!!!(ガバッ)ああ抱きしめたいぞ少年よ!」 00「ちょ・・・師匠・・・苦しいです・・・;」 エクシア「な、何でだろう・・・このサキガケさんからとんでもない寒気がするのは・・・」 GN-X(S/M)「あ、あのー、サキガケさん」 サキガケ「おお、アロウズの!そなたも剣道部に?」 GN-X(S/M)「あの、さっきはお断りしたんですが、やっぱり私にも剣道を教えていただけますか?」 サキガケ「それは構わぬが・・・何ゆえか?」 GN-X(S/M)「身に降りかかる火の粉を打ち払いたいんです・・・今日もおかしな人・・・そう、ストーカーに抱きつかれる寸前でしたし!」 サキガケ「何と!・・・左様か。己自身が強くなり、おのが身を守るとは・・・けなげよのう・・・」 00「す、ストーカーってまさか・・・」 GN-X(S/M)「!?こころあたりがあるの?」 00「い、いえ何でもないです、ハイ・・・」 アルケー「小悪魔系つま先サーベルで愛しのドライを撃ち落しちゃえ☆ウフフフフフ・・・」 532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/11(木) 04 44 17 ID ??? 数時間前 セラヴィー「・・・何のまねだ?」 00「そ、それは・・・」 アリオス「そうとも、毎日ラブレターや手作り弁当を下駄箱に入れてもマリーは一向に振り向いてくれない・・・ならばいっそ!直接会ってマリーとケリをつけるのさ!」 セラヴィー「アリオス・・・直接会うのならその仮面は必要ないのでは・・・?」 ミスターハネツキ「アリオスではない。今はミスターハネツキと呼んでもらおうか」 00「何と言うネーミングセンス・・・」 ハネツキ「!!いかん、もうすぐマリーの下校時間だ、それでは失敬!」 GN-X(S/M)「・・・あれ?今日は何も入ってない?」 スマルトロン「珍しいね・・・ついにあきらめたか、つかまったんじゃないかな?おめでとう。」 GN-X(S/M)「そ、そうかな?そうだといいんだけど・・・」 ハネツキ「(くっ、あの変態女装野郎まで一緒じゃないか!だが!)今日のボクは!阿修羅しゅら凌駕しゅる存在だ!」 GN-X(S/M)「ビクッ!」 スマルトロン「だ、誰だキミは!?」 ハネツキ「マリー・・・ようやく面と向って話ができるね・・・」 GN-X(S/M)「げっ!あ、アンタがストーカー・・・?ていうか誰なの?そして何故仮面?」 ハネツキ「恥ずかしいから一回しか言わないよ・・・。マリー、受け止めておくれ!ぼくのこの純粋な気持ちを!!ガバッ」 GN-X(S/M)「ヒッ!」サッ ハネツキ「ふふ、照れくさいんだねマリー…怖がらなくていいんだよハァハァ」 スマルトロン「ハッ(い、いけない!呆気にとられてたけど、男のオレがS/Mさんを守らないと!)」 GNアーチャー「あ!あれはアリ様!その横には確かマリーとかいう女が!」 ハネツキ「!あ、あーちゃん!?何故この変装がバレた!!ええい退散!!」 GNアーチャー「ああっお待ちになってアリ様ぁ!アンタね!アンタのせいよこの女狐!!」 GN-X(S/M)「め、女狐!?」 GNアーチャー「待ってくださいませアリさま~!!式の準備もできておりますわ!アリさまぁ~」 スマルトロン「・・・何あれ;」 GN-X(S/M)「アリ・・・様?」 サキガケ「さて、部員はまだまだ募集しておるぞ!我こそはという者は名乗りでい!!」 00「師匠!どこまでもついて行きます!」 (00四年後「・・・ま、いいか。他人の力を借りて強くなるのも」) アルケー「チョイ悪バスターソード☆うふふふ・・・」 533 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/11(木) 19 24 59 ID ??? ・剣道部 サキガケ「よし、これにて本日の活動を終わる。では気を付けて帰宅するのだぞ!」 00「ふぅ、今日も頑張ったな。早く帰ろ…あれ、Oライザーちゃん?」 Oライザ-「…一緒に帰っていい?」 00「僕は構わないけど、それなら教会まで送ろうか?」 Oライザー「…(コクッ)」 00「(そういえば二人きりになったのは最初の騒動以来だな…結局どこから来たのかとか判らずじまいだし)…何か疲れてるみたいだけど大丈夫?」 Oライザー「ずっと立ってただけ…大丈夫」 00「え。もしかして僕が部活の間ずっと校門で待ってたの!?ちょっと止まって、僕がおんぶするから!」 Oライザー「でもあなたも疲れて…」 00「いいから、ほら!女の子にそんな無理させられないよ!」 Oライザー「…うん、わかった。(トサッ)」←背中に乗っかる 00「しっかり掴まっててね、行くぞートランザム!!(ギューン)」 Oライザー「ふわっ!は、はや…」 ~now TRANS-AMing~ ・伊野辺教会 ガラッゾ「あら、お帰りライザーちゃん。貴方が送ってくれたの?ありがとね」 00「(グッタリ)い、いや大したことないです…(何かいつもより凄い力が出たような…)」 Oライザー「…00。」 00「ん、何だい?」 Oライザー「…ありがとう(///)」 00「い、いや、こちらこそ待たせたり勝手におぶったりしてゴメンね?じゃ僕はこれで!」 Oライザー「あ…(本当は色々話すつもりだったけど…背中、あったかくて大きかったな…)」 ちょっとフラグ立ててみたよ。おぶったのはOライザー装備ということで一つ。 534 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/12(金) 13 19 33 ID ??? 530-532 剣道部ネタGJ!エクシアとダブルオーの二大主役機の活躍に期待だな。 何となくアルケー姐さんは部活動でエクシアを叩きのめしてやろうと企んでいそうだw 533 GJ!中学生をおんぶ…デュナメス二号としてエクシアに制裁されないか心配だな! GNフラッグ「剣術なら私も自信がある!私も剣道部に入部させてもらおう(ry…ぐわっ!」 エクシア(トランザム)「…あんた野球部でしょうが…この変態仮面め!(グイッ!)」 GNフラッグ「ああっ!僕の特注マスクが剥がされていく…み、みんな…僕を見ないでくれぇぇ!!」 フラッグ(青)「つ、遂に謎に包まれた仮面の貴公子GNフラッグ様の正体が…ああ!でもそれよりお助けしなければ!…ちょ、ちょっと何をするの?放しなさい青リアルド!」 リアルド(青)「あ、あっちいこうよ青フラッグちゃん!きっと謎は謎のままが一番いいよ!」 535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/14(日) 11 36 00 ID ??? 534 GJ!GNフラッグは一応正体は秘密にしたいんだなw そのうちドライも入部して来そうだ… ところで、剣道の道具って汗の匂いが染み付くんだよな。 夜中にマリーの胴着や防具をクンカクンカしに行くアリオスという電波が(ry 536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/14(日) 19 19 17 ID ??? 535 それはさすがにひどいwwwww GN-X(S/M)もGN-X(S/M)で過敏になってるから無理して持って帰るとか何らかの手は打ちそうだが ある日の放課後 Oライザー「…(両手を突き出す)」 OO「あ、おんぶね」 Oライザー「えへへ…」 セラヴィー「その子は背負われるのが好きなんだな」 OO「うん。頻繁にせがんでくるんだ。それにこの子を背負ってると頑張れる気が…」 セラヴィー「…中学生を背負って力が出るなんて…」 OO「(う!?じっとりした目で睨まれてる…もしやロリコンだって…)ち、違っ」 セラヴィー「まるで漫画の主人公だな!突然現われた謎の少女に力を与えられるなんて」 OO「え!?そ、そっちか…確かに王道パターンかな…」 セラヴィー「うん、ロマンだな。大事にしてあげるといい」 OO「う、うん!ありがとう」 Oライザー「もう一回」 OO「よーし!(良かった誤解されなくて!)」 デュナメス「おっ可愛いな~おんぶ好きなのか?俺も背負っ…」 エクシア「!?このロリコン!帰る!」 デュナメス「おい!子供好きとロリコンは違うだろ!?待てって!」 エクシア「知らない!馬鹿!」 デュナメスがエクシアの誤解をとくのはいつの日か OライザーはOO以外とドッキング出来ないのかな だとしたら背負おうとしたら嫌がるとかだろうか 537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/14(日) 23 42 02 ID ??? 536 GJ!0ライザーは00の背中が一番居心地がいいんだろうな しかし・・・いつ00がエクシアに変態認定されて駆逐されないか不安でしょうがないわw 放課後 アリオス「はぁぁ~ん♪マリーの袴、マリーの竹刀、マリーの面…まるでフローラルの香りさ♪」 サキガケ「む、そなたそこで何をしておられる!?何故女人の防具を!?」 アリオス「ま、マズイ!撤退!」 スマルトロン「なんだか最近凄く痩せたよね…」 GN-XⅢ「い、一度病院で診てもらったほうが」 GN-X(S/M)「え?えへへ大丈夫だよす~ぽんにⅢ先輩…前からダイエットしたかったしぃ、剣道も楽しいから一石二鳥なのらぁ~あははは…」 GN-XⅢ「神苦主の集会+生徒会の仕事+剣道部…なんという激務;」 スマルトロン「その上変な奴につきまとわれて…な、なんて不憫な子なんだorz」 GN-X(S/M)「しかもサキガケさん曰く私の防具にいたづらしてるとか聞いたもんだから毎日重い防具を一式かついで持って帰ってるものだから筋肉もついて…ああ」ドサッ スマルトロン「GN-X(S/M)さん、大丈夫かい!?」 GN-XⅢ「は、早くAジンクス先生に診てもらわないと!」 GN-X(S/M)「(ああ、気が遠くなる~お父さんゴメンね、先にお母さんの所に…)」 アドヴァンスドジンクス「かなり疲労が溜まってたのね。しかもご飯もちゃんと食べてなかったの?」 GN-X(S/M)「え、ええ、心配事が多くて喉を通らないんですよぉ」 アドヴァンスドジンクス「一度病院へ行って診てもらったほうがいいわねぇ…」 538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/14(日) 23 43 00 ID ??? 病院「スイール」 GN-X(S/M)「はぁ…まさか入院することになるとは。しばらく学校には行けそうにないなぁ」 スイールイナクトA「GN-X(S/M)さん、お父様とお友達がお見舞いに来てくれましたよ」 水GN-X「だ、大丈夫か!?学校で倒れたというから心配で慌てて駆けつけたぞ!!」ゼェゼェ GN-X(S/M)「お父さん…」 スイールイナクトB「もう、病院内ではしずかにって言ったのに大慌ての大騒ぎで…よっぽどアナタのことが心配だったのね」 スイールイナクトB「お、お待ちください~院内で馬に乗らないで~!」 サキガケ「かような道理、それがしの無理にてこじ開けるわ!」 スイールイナクトA「う、馬!?」 サキガケ「どう、どう…、GN-X(S/M)殿よ、その後体の調子はどうか」 GN-X(S/M)「ぶ、部長;何とか持ち直しました…」 サキガケ「うむ、自愛なされよ。容態が良くなり次第、また稽古にくるとよい。しからばっ!」 スイールイナクトB「だから院内で馬を走らせないで~!!」 Oライザー「00、もっと速く」 00「で、でも病院の中は静かにしなくちゃ…」 Oライザー「…グスッ」 00「わわわ、わかったよ!加速!」 スイールイナクトB「だから病院内でry」 アルケー「うるせぇっ!」 スイールイナクトB「びょういry」 GN-X(S/M)「あ、00クン。来てくれたんだ」 00「う、うん。その、早く良くなってね。これ、ボクからのお見舞い」つGNまんじゅう GN-X(S/M)「ありがとう♪あら、アルケー先輩まで」 アルケー「早く良くなれよな、ぶちのめす相手がいなくなったら寂しいからさ。」つGNスイーツ(笑) GN-X(S/M)「みんな、ありがとう(うう…私は幸せ者だ。いい友達に恵まれて…」 539 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/14(日) 23 43 37 ID ??? 夜 アリオス「さてと、今日も剣道部に行きますか。マリーったら最近防具を持って帰ってるみたいだけど、さすがに面くらいはあるだろう」 セラヴィー「剣道部がどうしたと?」 アリオス「ギクッ!せ、セラヴィー…いや、その。防具を見せてもらおうかと思ってね!」 セラヴィー「言っておくが、GN-X(S/M)さんの道具なら彼女の父親が保管しているぞ」 アリオス「え?ってことはマリーはどこに?」 セラヴィー「知らんのか?彼女は今過労で入院している」 病院 スイールイナクトA「それじゃ、何かあったらナースコールを押してくださいね」 GN-X(S/M)「はい、ありがとうございます…ドサッ」 スイールイナクトA「あら、もう眠ったの…よほど疲れが溜まってたのね、かわいそうに」 スイールイナクトB「びょ、病院内ではし、静かにににににsぶwdfhwくぉhf」 スイールイナクトA「…今日はお疲れ様。あなたも早く休んで;」 アリオス「うふふ、マリーったら眠ってる。寝顔もやっぱり最高級のかわいさだよマリー♪…ん?」 GN-X(S/M)「うう、すいませんししょぉ…うう、寒い。道場はエアコンがないから寒いですガチガチ」 アリオス「ね、寝言か。(随分やつれちゃってるなマリー…それに凄く寒がってるな)」 つGNホッカイロをマリーの胸元に GN-X(S/M)「ああ、あったかいです師匠…エアコン入れてくれたんですねムニャムニャ…」 アリオス「…おやすみ、マリー」シュタッ GNアーチャー「アリ様ったら、まだあの女狐に構って!でも、先に私がアリ様とドッキングすればアリ様は私のものに!」 アリオス「さ、寒い!やっぱり見栄はってカイロ渡すんじゃなかったよ!早く帰らないと!!」トランザムダッシュ スイールイナクトB「びょびょ病院静か院内づえwqcjcふぇひlぁhfでkんc」 スイールイナクトA「す、スイールイナクトBが倒れた!!」 GNアーチャー「あっ!お待ちくださいませアリ様!」(グキッ)キャッ!い、いたたた…」 アリオス「ん?キミはあーちゃんじゃないか…なんだ、足をくじいたのか?」 GNアーチャー「うう、痛いですわ…でもこのくらいでこの私が涙を流すなど…ふ、ふぇっ…」 アリオス「…仕方ない、おぶってあげるから早く帰りな」 GNアーチャー「(あ、アリ様が私を!?)は、はいぃ…(ううう、幸せですわ…♪)」 540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/17(水) 07 03 06 ID ??? 537-539 GJ!スイール仕様イナクトはナース達か…色的に合ってるなw お見舞いに来たジンクス達がスイールに詰め寄ってまたしても迷惑をかけそうだなw ジンクスⅢ(水色)「ふう…今日もくたびれたな…よし!入院中の娘に見舞いでも買っていくか!」 占い師「ちょっとそこのお父さん…」 ジンクスⅢ(水色)「むっ…私のことか?」 占い師「はい…あなた…少し悩んでいらっしゃるように見える…」 ジンクスⅢ(水色)「残念だがそんなものなど無い。高い壷ならお断りだ…」 占い師「しかし私には見えます…娘さんがストーカーの被害で困っていらっしゃるように…」 ジンクスⅢ(水色)「!!」 スイール病院 ジンクス(S/M)「お父さん…何それ?」 ジンクスⅢ(水色)「おお!これはストーカー避けに効果がある開運のティアラだ!ようは持ち主の脳量子波を遮断して(ry」 ジンクス(S/M)「ノウリョウシハって何?そんな胡散臭いものに効果があるわけないじゃない!まんまと騙されたのよお父さんは!」 ジンクスⅢ(水色)「…わ…私はお前を心配して…」 ジンクス(S/M)「もう知らない!(プイッ!)」 ジンクスⅢ(水色)「…(´・ω・`)」 541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/17(水) 07 05 02 ID ??? 占い師「あ、そこのお父さん!娘さんが二重人格で困ってらっしゃるように…(グイッ!)ぎゃ!」 宇宙ティエレンT(青)「…その話は娘の桃子から聞いた…よくも我が親友を騙してくれたな…許さん!」 占い師「ひぇぇ!(ダダッ!)」 宇宙ティエレンT(青)「待て!逃がすかぁ!」 ジンクス(D)「あいつよ!あいつがウチのジンクス(S/M)を泣かせたんだ!」 ジンクス(H)「神苦主に喧嘩売るなんて…舐めた真似してくるんじゃない!」 ジンクス(C)「す、スタンガンでビリビリさせてやるんだからね!(ビリビリビリッ!)」 ジンクス(Z)「よし!密集隊形だ!かかれ!」 占い師「うわっ!何かいっぱい来た!」 ジンクス達「待てぇ!このインチキ占い師~!」 占い師「あ、危なかった…ん?」 アストレア「妹に変なアイテムを売った占い師はあなたね?…昔っから騙されやすい子だったけど…あなたのような人は許せないわ!」 占い師「あ、あれですね…持ち主の脳量子波を遮断する効果が…ひぃ!」 542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/17(水) 07 06 36 ID ??? アストレア「反省しなさい!GNダブルランチャーセット!ついでに眩しくなるからグラサンもセット(カチャ!)」 占い師「いやぁぁぁ!」 アストレアF「消え失せな!あげゃげゃげゃげゃげ(ry」 (バシュゥゥゥ!) 占い師「(ボロボロ)…うっ…ちゃんと効果のあるアイテムなのに…何故誰も理解しない…(むんずっ…)…あぐっ!?」 ガラッゾ「…あら…また変なものを売っていたんですね…あれほど教会の評判を落とさないでと言ったのに…(ギギギギッ…)」 (占い師のローブを剥いでアイアンクローをするシスターガラッゾ…) メメント・モリ「(ギギギッ!)あぐぐぐぐっ!や、やめて…ひ、ヒートエンド…しないで…」 ガラッゾ「ウフフ♪ジンクス(S/M)さんを悲しませた罰です♪」 ジンクス(S/M)「お父さん…昨日はいろいろ酷いことを言ってごめん…」 ジンクスⅢ(水色)「そ、その話はもういいんだ…退院したら青ティエレン先生達と天柱の餃子でも食べにいこう…」 ジンクス(S/M)「う、うん!」 エクシア(脳量子波ティアラ)「……この世界に…神などいない…ぐすっ…」 アストレアF「え、エクシア…詐欺師なら私が成敗したから元気だしなよ…」 543 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/17(水) 09 23 08 ID ??? 540-542 GJ!実は騙されやすかったエクシアに萌えたww そして便乗 黒フラッグ「悲しまないでエクシアさん!そのティアラ、よく似合っているよ…まるで気品あふれる王女のように」 エクシア「………あっち行って」 黒ヘリオン「ふふ…エクシア先輩ったら、あんな怪しい占い師の言う事信じるなんて純粋なんですね~(クスクス) 私?物売りつけようとした時点で占い師の関節キメて逃げましたよ?当然じゃないですか、ねぇイナクトT先輩(クスクスクス)」 イナクトT「(ドキッ)あ、ああ、そ、そうだな…はははは、私も「後輩と仲良くなれる」なんてアイテムを売りつけられたけど しっかり断ったからなはははは(「後輩と仲良くなれる」アイテムを後ろ手に隠して)」 イナクト「イナクトT先輩!聞いてくださいよ、学校の近くでいい加減な物売りつける占い師のオッサンがいまして、 俺つい「憧れの先輩と仲良くなれるアイテム」とやらを買っちまって小遣いが…あれ?先輩、先輩が持ってるのって まさかあの占い師の売ってた…(バゴッ!!!)(ドサッ)」 イナクトT「ぶ、部長の癖に、そそ、そんな物に手を出すなんてきき、気が弛んでる証拠だ!」 黒ヘリオン「あれ?イナクトT先輩、なんで声がうわずってるんですか?」 イナクトT「なな、何でもないぞぉ黒ヘリオン!」 544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/17(水) 14 22 13 ID ??? 543 GJ!見栄をはるT先輩からいいよT先輩 プチ便乗 スイール病院 サキガケ「なにっ!我が弟子の容態が悪化したとな!?すぐ参るぞ、馬を持てい!!」ドドドド アリオス「マリイイイイイィィィィ!!!もう離さないYO!!」ドドドド スイールイナクトA「急患です!急患です!!」ドドドド イナクトT「うわああああ腹が、腹があああ…」 イナクト「黒ヘリオンに笑われたからってヤケになってアイス食いまくるからですよぉ!とにかく早く!」ドドドド 0ライザー「00速く、もっと速く」00「ああ、はいはい!」ドドドド GN-X(コーラ)「先輩!大丈夫ですか!死なないで先輩うわああああん!!」ドドドド スイールイナクトB「うがあああああああああ五月蝿いいいいいいい!!!うぇfでjksgdfべえでゅwdlwqh」 西暦学園 イナクト(藍)「エクシアちゃん、久しぶりじゃない~♪ちょっと久しぶりに一緒に遊ぼうよぉうふふふふふ(本当はガラッゾ姐さんにヤキ入れられてムカついたから憂さ晴らししたいだけだけど☆)」 エクシア「ヒッ…(ガクガク)」 黒フラッグ「待ちたまえ!エクシアさん、ボクが来たからにはもう大丈夫だ!」 エクシア「全然大丈夫じゃない!消えろ変態!」 デュナメス「お、おいお前らいい加減にしろよ!エクシア、さあこっちだ」 エクシア「 消 え ろ 超 ド 変 態 」 デュナメス「…なっ……orz」 アロウズ アヘッド「さて、もうすぐ冬季休暇に入りますが…我々生徒会の今後の方針は」 GN-XⅢ「うめえwwwww」 アヘッド「…ガデッサ君、絶望砲を」 ガデッサ「ああ、スンマセン先輩。これからツレとナンパに行きますのでw」 アヘッド「…スマルトロン君」 スマルトロン「あ、すみませんボクも用事がありますんで。あ、お待たせー♪」 ドライ「お待たせ!さ、早速ドレス見に行こうか(エクシアさんにプレゼントする用と、自分用のね…)」 アヘッド「……」 545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/17(水) 14 24 00 ID ??? 井野辺教会 森「おお、よくぞいらしてくれました。ささ、どうぞこちらへ。お話を伺いましょう」 デュナメス「俺はクラスメイトの女子に変態のレッテルを貼り付けられました・・・そのせいで周りからは変な目で見られる上、誤解まで招いて…」 アヘッド「私は生徒会の副会長をやっているのですが…皆自分勝手で統率できなくて、もう何もかもやってられなくて…」 スイールイナクトB「院内wふぇklじsっふぇhkjhfwっふぇwhklb」 森「なるほど、お話はわかりました。ずばり、あなた方が今不幸に遭われているのは信仰心が足りない故です。 この聖水と、経典をお求めになられた後、我らが神「ズンボリ様」にお祈りしましょう。そうすればあなた方は全ての災厄から解き放たれるはずです」 デュナメス「お、おお…ズンボリ様…」 森「今なら聖水と経典、さらに入会費もお安くしておきます。さあ、我々とともに理想郷へ向いましょう!」 スイールイナクトB「お、おおお!!」 アヘッド「ズンボリ様万歳!ズンボリ様万歳!」 ガラッゾ「さらに、今ならここにいる似非神父の屍もおつけしますわ♪」 森「おっそうこなくっちゃ!…え、屍?」 ガラッゾ「さ、ガデッサ、藍イナクト、やっておしまい」 ガデッサ「なぎはらえー!!」ドゴォ 森「ああ!ズンボリ様の像が!!聖水があ!クッ」 藍イナクト「どこへ行くんですか神父さま(はぁと)ボキッ、ボキッ…」 森「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ…」 アヘッド「あれ?」 デュナメス「俺、何やってたんだっけ?はっそういえばエクシア!もう許さん、今度絡まれても放置してやる!」 スイールイナクトB「へへへズンボリ様…へへへ」 546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/18(木) 16 44 45 ID ??? 544-545 GJ!スイールイナクトBが混乱しすぎだwもしかして神経質なんだろうか そして、いつの間にかエクシアの中でデュナメスの変態度が黒フラッグより上っぽくなってて噴いたw 547 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2008/12/20(土) 15 26 34 ID x2+wPZCw エクシアさんがやたらと人に剣を振るうのは 気弱で騙されやすい本来の性格を隠す為に突っ張っているからなのでは… ああ!なんといじらしい! 黒フラッグ「送信…と」 イナクト「多くの場合、振るわれる方に問題があるからの気がするがな… でも俺、一度八つ当たりされたな」 黒フラッグ「うむ、やはり僕には彼女の荒んだ心を癒す義務が」 イナクト「ないない」 548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/21(日) 22 14 18 ID ??? 00「わわっ!やばい、遅刻する!」 0ライザー「・・・00、おんぶ」 00「あ、おはよ…って今おんぶしてる暇は(ハッ!そういえばこの子を背負ったら凄い力が…ええいままよ!) 00ライザー「うおおおおおおおおおお!!!!!!」 ティエレンA「やっべ遅刻だ!ん?なあ、今なんか駆け抜けていったか?」 ティエレンB「さあ?でも凄い強い風が吹いてたな…」 アンフ「質量を持った残像かなんかじゃねーの?w」 ティエレンA「かもな!」 一同「あははははははははは!!!」 00ライザー「し、しまった!今日は生徒会による風紀チェックの日!遅れて入ったら…内申が危うい!!ええいトランザム!!」 ガデッサ「あ!キミは一年の00!とりあえず遅刻リストに名前書いとくから」 00ライザー「どいてええええええええええ!!!」 ガデッサ「ぎゃああああああああああああああ」←跳ね飛ばされた 00「な、なんとか教室にギリギリたどり着いた…ゼェハァあ、キミも速く中等部に戻ったほうが」 0ライザー「う、うん」 GN-XⅢ「あら♪かわいい子!いくつぅ?」 スマルトロン「中学生かな?でも何だかちっちゃくてかわいいね。飴なめる?」 0ライザー「うん!」ペロペロ 00「は、速く戻ったほうが…」 GN-X(S/M)「それがね、この子ったらすーぽんに懐いちゃって…ずっとついてきてるのよ」 スマルトロン「それが何だか妙に懐かれちゃって;でも何だか妹ができたみたいだw」 0ライザー「すーぽん♪」ペロペロ 今日の本編のサジルイ見てから思いついたネタでした 550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/22(月) 18 30 12 ID ??? ttp //zip.2chan.net/2/src/1229913853280.jpg ケルディムサーガ 兄の心を射止めるために強靭な精神を養うため、ジャングルあたりでサバイバルしてるケル子ってなイメージ 551 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/22(月) 19 19 59 ID ??? 548 GJ!オーライザーが可愛過ぎるw 西暦の中等部には桃ハロや紺ハロもいそうだ 550 銃七丁…サダルスード姉さんとの撃ち合いがさらに怖い事になる予感w 552 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 00 39 52 ID ??? 547 GJ!何となく黒フラの憶測もあたっていそうな気がするなw 西暦学園 アンフ「おっ!どうしたんだお嬢ちゃん?俺たちと遊ばねえかw」 オーライザー「…ふぇ?」 ヘリオン(茶)「おいおいアンフ!お前さんもロリコンかよwデュナメスと俺の弟と黒フラッグとOOとアリオスと同類なんて引くぜw」 オーライザー「OO君を悪く言わないで下さい!」 アンフ「おいおいムキになるなよwよっぽど小さい子に気に入られてるんだなアイツは…(バキッ!)ぐわっ!?」 イナクト(藍)「おっと…私のOO君の悪口はそこまでだ。」 ヘリオン(黒)「緑ヘリオンせんぱいがロリコンって…遠回しに私をエクシア先輩と同格にしてますよね…やだなぁもうw(クスクスクス)」 リアルド(群青)「ほらほら喧嘩だよ!赤イナクトも混ざろうよ!」 イナクト(赤)「…もういや;;」 オーライザー(…何とか逃げてこれたけど…ここはどこ?) セラヴィー「むっ!君は中等部のオーライザーさん…なぜここに…はっ!ま、まさか!」 オーライザー「あっ…OO君と同じソレスタの…」 セラヴィー「安心してくれ。先生の所まで案内しよう。」 553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 00 41 18 ID ??? シュウェザァイ「…で、何で高校に来たの?」 オーライザー「だ、だって…すーぽんやOOに会いに行きたかったから…ぐすっ…」 シュウェザァイ「あのねぇ…だからって何も中等部から抜け出さなくたって…」 セラヴィー「いや!きっとオーライザーさんは同級生達からヒドいイジメを受けているんです!これはそのSOSに違いありません!絶望した!中等部の悲惨な現状に絶望した!」 シュウェザァイ「……こういう風に思い込みの激しい人が変な誤解するから…もう勝手に抜け出しちゃだめよ。わかった?」 セラヴィー「シュウェザァイ先生!そうやってこの現実から目を逸らすことがいつか無意識な悪意に(ry」 ケルディム「はいはいそこまでだよセラヴィー君…あんまり先生を困らせない(バウッ!)」 シュウェザァイ「ケムディムさん…今の鞄から聞こえた鳴き声は何かしら?」 554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 00 43 04 ID ??? ケルディム「な、鳴き声?なんのことで…あっ!ちょっと!」 シールドビット「キャンキャン!」「ペポペポ」「ふもっふふもっふ」 シュウェザァイ「あら、可愛い♪」 ケルディム「で、ですよね先生!だから連れてきたくなっちゃたりするんですよ!」 シュウェザァイ「そう♪後で職員室にいらっしゃい♪」 セラヴィー「先生!そんなことしているうちにオーライザーさんが逃げてしまいましたよ!」 オーライザー「はぁ…はぁ…も、もう追いかけてこない…?」 OO「あっ!オーライザーじゃないか!」 スマルトロン「何で君がここに…?」 オーライザー「OO!すーぽん!」 スマルトロン「駄目じゃないか。中等部のみんなが心配しているよ。」 オーライザー「じゃあ一緒に帰る♪」 スマルトロン「困ったな…僕たち次の国語の授業に遅れそうだし…シュウェザァイ先生は遅刻とかに厳しいし…」 OO「そ、そうだ!僕がおぶっていけば何とかなるかも!はいっ!」 オーライザー「…う、うん…」 OOライザー「じゃあ急がないと!トランザム!(パァァァ!)」 オーライザー(本当はOOとすーぽんと三人で帰りたかったのに…) スマルトロン(…いいなぁOO君…オーライザーちゃんとあんなに仲が良くて…) 555 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 00 45 51 ID ??? OOライザー(あれ?何だか声が聞こえてくるけど…) オーライザー「OO…急ごう…」 OOライザー「あ、うん!」 ジンクスⅢ(赤)(フヒヒwwフリスクうめぇwwこれってイエスだねw) ガデッサ(さ~て…今日はどの女の子を狙い撃とうかな~?) シュウェザァイ(ああもう♪可愛いわねこのペット♪) ケルディム(先生ったら…説教するなら早く終わらせてよ…) OOライザー(ま、また遠くから心の声が…つ、疲れてるのかな?) 中等部 オーライザー「ありがとOO!じゃあ!(タタタッ…)」 OO「う、うん!気をつけて。」 西暦 一年教室 スマルトロン「…OO君遅いな…もう授業が始まってる時間なのに…」 ティエレンA「シュウェザァイ先生も来ないな…あの先生も遅刻するもんなんだなぁ…」 OO「ど、どうしよう…オーライザーちゃんがいないとフルパワーが出せないし…さっきトランザムしちゃったばかりだし…ち、遅刻する~!」 職員室 イニティウム「せ、先生!授業はどうしたんですか!?」 シュウェザァイ「か、可愛いわねもう…この感触たまらないわw」 シールドビット「きゅ~ん」 ケルディム「先生…いい加減に授業に行きましょうよ…」 556 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 17 03 12 ID ??? ∀ガンダムはここでいいんですか? 557 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 17 34 53 ID ??? 良くない、旧シャア版へどうぞ 558 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 17 49 22 ID ??? 556 1のテンプレにあるように、このスレは新シャアの話題で扱っている作品(種 種死 OO それらの外伝)の擬人化がメインかな。 ただストフリが迷子になった時にちらっと∀が出ててきたこともあったがw 559 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 18 11 19 ID ??? 555 GJ! シュウェザァイ先生やトレミー先生ならともかく、トリロバイト先生やアグリッサ先生は怖がりそうだなw>シールドビット トリロバイト「か、噛むのか!?こ、これ…噛むのかっ!?;」 本編で出てくるのはいつのことやら… 560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/26(金) 00 14 16 ID ??? グリーン「師匠~!メリクリです~!」 M1A(バリー)「ち、近付かないでと言っている!!」 グリーン「師匠もカラオケに行きませんか?たまには修行を忘れてパーっとやりましょうよ!(ぐいっ)」 M1A(バリー)「!!」 (バキボキバキ!) グリーン(ボロボロ)「ふへ…?」 M1A(バリー)「ご、ごめん…でも君だけで楽しみなよ。私はいいから…」 グリーン「いえ師匠…俺が甘かったんです…強くなりたい男がクリスマスにうつつを抜かすなんて言語同断っすよね…」 M1A(バリー)「そ、そうじゃなくて…」 グリーン「師匠!本日も是非ご指導願います!師匠の教えに勝るクリスマスプレゼントは無いっすから!(一礼)」 M1A(バリー)「だから違うと言っている!!」 レッド「というわけでグリーンはカラオケに来れなくなったみたいだ。」 プロトラゴゥ「そ、そう…」 561 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/26(金) 16 19 41 ID ??? ところで SDGFはここでいいの? 562 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 04 28 30 ID ??? シュウェザァイ「いい?キミはまだ高校の校舎に来ちゃダメ。まずは中学でしっかりと勉強してからね」 トレミー「べつにいいんらない~ウィック」 0ライザー「…(うう、高校に進学した時には00もすーぽんも卒業してるよぅ…)」 アルヴァトーレ「さ、私が中学まで送ってあげるから。速くしないと授業に間に合わなくなるよ。」 0ライザー「ぁぅ…」 00「オーライザーちゃん、先生や友達が心配してるよ。速く行ってあげて」 スマルトロン「今生の別れじゃないんだからまた会えるって!また遊ぼうね」 0ライザー「(00、すーぽん…)う、うん!」 シュウェザァイ「…この二人の言うことならちゃんと返事するのよねぇ…」 アルヴァトーレ「はぁ…娘にもこんな風にかわいい時期があったのに」 アルヴァアロン「何か?」 アルヴァトーレ「あ、いや何でもない。それじゃ中学まで送っていくよ」 西暦中学 アルヴァトーレ「さ、キミの教室までついたよ。高校の生徒に用事があるときは校門で待ちたまえ」 桃ハロ「おっアンタは転校生のオーライザーちゃんやね!」 0ライザー「…あ、ハイ」 桃ハロ「そない堅くならんと、気ぃ抜いてな!よろしく! 0ライザー「は、はい;」 スローネヴァラヌス「あら、アナタが0ライザーさんね!アルヴァトーレ先生から聞いたけど、ちゃんと授業に出なきゃダメよ? 私は担任のスローネヴァラヌスっていうの、よろしく♪」 0ライザー「は、はいぃ…」オドオド スローネヴァラヌス「…あらら、まだ落ち着かないかしら?何だかアナタ可愛いね♪先生の目の前の席に座るぅ?w」 0ライザー「え、ええっ!?あわわ…」 桃ハロ「出た…ヴァラヌス先生の性癖が…」 赤ハロ「(ポコペン!)そ、そうか!ヴァラヌス先生は可愛い女の子が困ったりしてるところを見るのが好きなんだ!」 だからオーライザーさんを前にあんなに恍惚の表情をしているのか!」 桃ハロ「解説せんでもわかるっちゅうねん…」 563 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 04 30 32 ID ??? GNアーチャー「ゼェゼェ、あ、アリ様の写真を眺めてたら授業に出遅れてしまいましたわっ!だってあんなに凛々しくてハンサムなんですもの、時も忘れ我も忘れ… ああっなんて罪作りなアリ様☆」 スローネヴァラヌス「あらあら、アーチャーさんったら遅刻ぅ?くすくす」 GNアーチャー「うっ、ヴァラヌス先生…こ、これにはワケがありますのよ、これには」 スローネヴァラヌス「あらぁそうなの♪でもそんなに走って疲れたでしょ?はい、お水飲んで☆」 GNアーチャー「はぁ、はぁ…い、いただきますわ…うぐっ!」 桃ハロ「ど、どないした!」 赤ハロ「ペロッ…こ、これは!粉末状フリスクwwwwwww」 GNアーチャー「うっめwwwこれめっちゃうめえですわwwwwwwフヒヒヒヒヒwwwww」 赤ハロ「フヒヒwwwwwしかもブラックフリスクじゃねえかバーローwwwww」 スローネヴァラヌス「あらぁどうしたの二人とも錯乱しちゃって…うふふ。重傷者が出ちゃったからぁ、今日の授業はこれでお終い♪さあ帰りましょ!」 0ライザー「え、ええっ!?」 桃ハロ「よっしゃ、今日はクラス皆で早退や!0ライザーちゃん、このクラスは慣れるまで大変やけど慣れたら楽しいからな!」 赤ハロ「慣れてしまったら終わりな気がするけどねwwwwwww内申的な意味でフヒヒwwwwww」 西暦中学…西暦高校付属の中学校 在校生徒は主にオーライザー、GNアーチャー、赤ハロ、桃ハロなど 赤ハロ…西暦高校付属西暦中学1年生、♂ オーライザーやGNアーチャー、桃ハロのクラスメイト 推理小説を好む しばしば桃ハロやヴァラヌスのおもちゃとなる スローネヴァラヌス…西暦高校付属中学教諭 ♀ かわいい女生徒が好きなロリコン&プチサディスト、担当教科は化学 アドヴァンスドジンクスとは旧知の仲 564 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 10 42 48 ID ??? 562-563 GJ!桃ハロの経歴はトレミー先生が適当にでっちあげていそうだな 赤ハロは何故かイナクトTと気が合いそうだw 流れを読まずクリスマスネタ投下 レストラン内 ワイルドダガー「クリスマスだから混んでましたね…予約があってよかったですね。」 ザクファントム(白)「さぁて!今年はどんなサプライズが待ってるかな!…お兄さんマネージャー君のミニスカサンタとか期待しちゃうなぁ(コツン)あうっ!」 グゥル「馬鹿なこと言ってないで早くメニューを決めて下さい。みんな部長のために待っているんですから。」 ザクファントム(白)「ったく…冗談だっつうのに…」 女子化粧室 ゲルズゲー「さあメビウス姐さん。怖くないからこっちに来て下さい。フヒヒw」 ザムザザー「悪いことしないにゃ~!ただ『可愛い服』を着てもらうだけ…」 メビウス「じょ、冗談じゃないよ!何であたいがまたそんな服を!」 ゲルズゲー「し、士気高揚のためっすよ!姐さんがコスチュームチェンジをするとブルコスの戦力は何倍にも跳ね上がることが既に実証されているんです!」 メビウス「デタラメなことを言うな!」 565 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 10 43 55 ID ??? ゲルズゲー「もう…こうなったら毎度同じく無理矢理にでも着せちゃうわよ!」 ザムザザー「にゃ!まかせるにゃ!」 メビウス「や、やめろおぉぉぉ!はなせぇぇ!」 デスティニー「ど、どうしたんだろうメビウス先輩…サンタさんの格好で逃げ回っていたけど…何だか兄貴や紫ザクも似たような感じで逃げていたし…」 レジェンド「(むしゃむしゃ)…うん…美味しいよデスティニー君…今度はパスタも頼んでいい?」 デスティニー「う、うん。」 店員「て、店長~!あの大人しそうな女の子なんであんなに食べるんですか~!」 店長「バカモノ!あの子は何度もうちの厨房に大打撃を与えた要注意人物だろう!」 店員「だ、だって…予約を取ったのはあの男の子だし…まさかそんな人が来るなんて…んぎゃ!」 店長「つべこべ言わずに食材を買ってくるんだよ!閉店時間までまだあるんだぞ!」 デスティニー「何だろう…何だか普通に予約を取っただけなのに罪悪感が…」 レジェンド「(ぱくぱく)気にしないで…私は気にしない…」 566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 10 45 05 ID ??? 街 メビウス(サンタ)「くそぉ…アイツらもう追いかけてきやがったな…ん?」 インパルス(トナカイ)「チクショォォ!何度もこんな服着せやがって…あ、メビウス先輩!」 ザク(紫)(トナカイ)「しくしく…僕のクリスマスが…」 メビウス(サンタ)「あんたらもか…とりあえず逃げるよ!」 ハロ(橙)「あっ!サンタとトナカイさんだ!やっぱり本当にいるんだねお兄ちゃん!…でもまだ僕は起きているのに何で来たんだろう?」 ハロ(紺)「さあな…何でもいいが飯を食ったらすぐにデュナメスの所に返すからな。わがままは言わせんぞ。」 ハロ(橙)「うん!ちゃんと言うこときくよ!お兄ちゃんとの約束だもん。」 ハロ(紺)「…そうか…」 ゲルズゲー「もう…どこいっちゃたのよ…」 ザムザザー「ほかにも服はたくさん用意してるにゃ…あれだけじゃ物足りないにゃ…」 ミー&ティア「インパルスく~ん!出てきて下さいよ~!遊びましょうよ~!」 シグー「もう…せっかくあの子も可愛さに磨きがかかったのに残念だわ…早く見つけてあげなくちゃ!」 567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 13 54 50 ID ??? ねー SDGFはここでいーの? 568 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 14 23 39 ID ??? 564-566 クリスマスネタGJ!着せ替えの被害者たち毎度乙ww 橙ハロと紺ハロが微笑ましいな…二人で手をつないで歩いてるのを想像した ところでデュナメスの家のサンタ役はサダルスード姉さんだろうか 567 SDGFは旧板にスレがあるから旧板の方が適切のような気が… でも放映当時は新シャアでも扱ってたんだっけ? 569 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 14 28 16 ID ??? SDGFはMSの元ネタ作品が旧ガノタ向けだから駄目 570 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 19 47 02 ID ??? クリスマスの夜 サンタA「デュナくん、橙ハロくん、ケルちゃん…今からおねえちゃんサンタが行きますからね♪」 サンタB「桃ハロの奴はもう寝たかな…?最近練習に熱心で寝るのが遅いからな、気をつけないと」 サンタC「やれやれ…金ファングは寝てるんだからいちいちこんな恰好をしなくても」 サンタD「気分を盛り上げるためよ。トナカイじゃないだけ良かったでしょ?サンタさん」 サンタE「今行くぞエクシアさん…君に愛という名のプレゼントを捧げるために!今日の私はサンタすら凌駕する(ry サンタF「抜け駆けは駄目ですよ黒フラッグ先輩?僕もエクシア先輩にプレゼントあるんですからね!」 サンタG「今年もサンタ役ですか…イータが楽しみにしてるから仕方ありませんけど」 トナカイA「ところで妹よ、俺が無条件でトナカイなのはどういう事?」 サンタG「黙ってやりなさい忘年会で午前2時に酔っ払いながら帰ってきて大騒ぎしてイータを起こした(ピー)兄貴」 トナカイA「うぐっ…」 トナカイB「言い返せないねー、兄さん」 トナカイC「全面的に兄さんが悪いからね」 サンタH「うふふふぅ…マリー、今から僕が君に最高のプレゼントを持って行くからね…ふふふうふふふふ」 サンタ達の正体はあえて書かないw 571 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/27(土) 19 48 19 ID ??? 570 ごめん訂正 誤:サンタB「桃ハロの奴はもう寝たかな…?最近練習に熱心で寝るのが遅いからな、気をつけないと」 正:サンタB「桃子の奴はもう寝たかな…?最近練習に熱心で寝るのが遅いからな、気をつけないと」 572 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/28(日) 18 11 52 ID ??? 570 正体隠す気これっぽっちもない奴らが何人かいてワロタww 一週間前 メメントモリ「やあディスプレイの前のちびっ子たち!今週の私の活躍、見てくれたかな!? 来週12/28日はこのハイパーGN神父ことメメントモリがカタロン艦隊をバッサバサ!お楽しみに!」 ガラッゾ「わあ頼もしい♪私尊敬しちゃう^^」 12/28 メメントモリ「私は堕ちぬ!必ず年を越してみせる!ハイパー神父として!!」 ケルディム「そう、アナタが兄さんをこんな目にあわせた人…」 デュナメス「えへへへ、ずんぼり様…」 メメントモリ「おや、会員No.002さん!どうです?聖水は効果てきめんでしょう。妹さんにも是非ry」 ケルディム「落ちろ似非神父ー!!!」ドゴォ メメントモリ「えっ!?ちょ、今回は大活躍して人々からの信仰を…いいいやああああああああああああああ」 アリオス「ねえ、00」 00「ふう、お疲れー!ん、アリオス?」 アリオス「どぼじでぼぐの出番はないんだぁぁああああ!!!;;いつもいつも倉庫に閉じ込められてトランザムしてるばっかじゃないがあああばあああああああ!!!!;;」 00「そ、そんなこと言ったって…;」 セラヴィー「いや、あまり活躍すると見境無く暴れそうだからな…GN-X(S/M)さん的な意味で」 ケルディム「だ、大丈夫だよ!アリオスはCBの 最 終 兵 器 だから、今は待機よ、待機」 アリオス「そ、そうか最終兵器か!そしてクライマックスはマリーと添い遂げるんだね!それなら満足満足^^」 GN-XⅢ「なんでいっつもいっつも私ばっかり…画面に映ったと思いきや落ちてるし…ブツブツ」 573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/28(日) 18 14 41 ID ??? メメントモリ「も、もう出番はないの…ですか…そう、使い捨てですか…へへへへへへ」 スイールイナクトA「ねえ、この患者さんなんだか笑ってる…」 スイールイナクトB「今週派手にやられたからよっぽど精神的にショックだったんじゃない?それにしてもさっきから患者が五月蝿くて五月蝿くて…院内では静かにと再三言ってるのにああああああああああああああ」 ガラッゾ「立派なご活躍でしたよ?wハイパーGN神父さま(笑)」 574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/29(月) 02 16 50 ID ??? 572 アヘッド「GN-XⅢ(赤)さん・・・私も巻き添え食ったりしてましてね・・・ねぇ?゙デッサ君」 ガデッサ「(ボロボロ)あれは俺じゃないですよ・・・」 ウィンダム「(涙目)貴方方はまだいいじゃないですか・・私も設定では高性能なんですよ・・・」 ダガーL「う、ウィンちゃん落ち着いて」 リアルド(宇宙)「はは・・あたし等の存在意義って」 フラッグ(青)「あら?私も出ていたのですね・・ってあのヘリオンどこかで見たような」 ヘリオン(茶)「俺様の色違いじゃねーか?」 ティエレン(青)「何気に一番目立ってたのか?やられ役では」 GN-XⅢ(水色)「それより我々の中の人にクーデターフラグが」 575 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/29(月) 03 04 54 ID ??? アヘッド「Bパートですってんころりんですわ」 576 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/31(水) 12 31 30 ID ??? 572-573 GJ!神父のいやあぁ(ryに噴いたw デュナメス達のアパート デュナメス「橙ハロ!ケルディム!ちゃんと自分のものは片づけないと駄目だぞ!」 橙ハロ「だいじょ~ぶ!僕はデュナメスと違ってきちんと片づけてるもん!」 ケルディム「私もちゃんと整理整頓してるし…大丈夫よ。」 サダルスード「いらないものは全部捨てちゃうわよ~!これもいらないかしら?(ヒョイ!)」 橙ハロ「だ、だめ~!それは僕がやっと手に入れたレアカードだよ~!」 サダルスード「…じゃあこれは?(ヒョイ!)」 ケルディム「あっ!私が図書館で借りたまま無くしてた本だ!」 デュナメス「おいおい…全然整頓してないじゃないか…ちゃんとこの兄貴を見習うんだ(ry」 サダルスード「…あら?こんなところに本がいっぱい…何かしら?(ドサドサッ)」 デュナメス「ま、待って姉さん!そ、その本は…」 ケルディム(に、兄さん…不潔…) 橙ハロ「え?なになに?何があったの~?」 ケルディム「橙ハロ!見ちゃ駄目!」 橙ハロ「え~っ!?」 サダルスード「デュナくん!どうして押入に閉じこもっているの?お願いだから出てきて!」 デュナメス「またしてもサダル姉さんが…ううっ…」 577 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 00 53 50 ID ??? 576 大掃除ネタGJ!やっぱりデュナメスの秘密の本は見つかるのかw レジェンド「あけましておめでとう、デスティニー君…お蕎麦食べに行こう!(デスティニーを強引に引っ張り)」 デスティニー「れ、レジェンドちゃん?ちょ、痛いってば?」 レジェンド「早く…(早くしないと…前みたいにエクシアさんに会っちゃう)」 デスティニー「いたたた、腕が腕がもげる千切れる切断される!!?レジェンドちゃん!!落ち着いてえええ!!!」 エクシア「…あれ?デスティニー君の声がしたんだけど…気のせいかな」 ヴァーチェ「レジェンドちゃんとお蕎麦でも食べに行ったんじゃない?恋人同士の邪魔は野暮よエクシア(モフモフ)」 エクシア「そうね。じゃあ私たちも何か食べに行こうか…ヴァーチェ」 黒フラッグ「ハッピーニューイヤー愛しのプリンセス達よ!!夜道を女性二人と言うのは心配だな…私がボディガードを 申し出るとしよう!」 イナクト「アグーリオ・ボナーノ、ラガッツァ。言っとくが黒フラッグは今突然現れたんだぞ…俺が連れてきたわけじゃないぞ」 エクシア「どっちでもいい。破壊する…ただ破壊する!!」 黒フラッグ「新年から凛々しい顔をするじゃないかプリンセス!その顔をもっと見せてく(ry イナクト「うわちょ俺まで巻き込むな止め(ry (ズドーン…) インパルス「今年の除夜の鐘はよく響くな。まるで斬撃のような音がする」 ガイア「…神社のある方から聞こえてこなかった気がするんだけど。耳おかしくなった?バカインパ」 インパルス「最近出ないフレーズを使いやがってアホガイア。パターンねえのか」 ガイア「一杯あるわよアホインパ。ボケインパカスインパロリインパ、パクリインパにミリオタインパ」 インパルス「て、てめえ…こっちだってアホガイアタコガイアバカガイア色ボケガイア!!」 デストロイ「ふ、二人とも…通行人がこっち見てるから…喧嘩は止めて…。 ところで、インパルスもガイアも…初詣で何かお願いするの?」 ガイア「私はもちろん、フリーダム先輩とハッピーな1年を過ごすこと!!」 ガイア「どうしたのよ、いつもみたいに頭悪いコメントつけないの?バカインパ」 インパルス「…最近お前の色ボケ見なかったから新鮮だなーと思ってな」 ガイア「言ってくれるじゃない…じゃああんたは何をお願いするのよ!!」 インパルス「そうだな…最近趣味で始めたジャグリングが上達するようにとか、いろいろあるけど…とりあえず …今年こそ「劇場版ガンダムSEED(仮称)」の続報が出ますように……かな……」 デストロイ「……………うぇ……」 ガイア「……何このオチ……」 新年ネタ。 578 名前: 【小吉】 [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 13 42 31 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi*゚ヮ゚ノリ<今年の私とフリーダム先輩の相性は? 579 名前: 【大吉】 [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 13 45 10 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi#゚Д゚ノリ<そ、それでも!! 580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 13 55 14 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi*゚ヮ゚ノリ 大吉キタ━━━━━━!!!アリガトウカミサマ!!! ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl W;- o-リ ヤリナオスノハ…アリナノカ? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi#゚Д゚ノリ ミズサスナバカインパ 581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/03(土) 13 34 06 ID ??? 新ガンダム作品だけじゃなくて旧ガンダム作品のMSも使いたいから総合スレでも立てようかと思うんだけど どこの板に立てたらいいかな? 582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/03(土) 15 48 51 ID ??? 577 新年ネタあけおめGJ! 劇種のことはすっかり忘れていたなw まぁ、OO二期が終わったあたりに新情報がくれば…いいんだがな…(´・ω・`) 581 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1217343838/ とりあえずここで聞いてみたらどうだろうか? そういえばロボゲ板のも落ちちゃったんだな… 583 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2009/01/03(土) 18 38 27 ID FK02hfES ヘリオポリス神社 ルージュ「(今年も我が一族が怪我、病気、スレ圧縮によるdat落ちなどに悩まされる事無く健康な一年を 過ごせるようお願いします。そして私の弟とイージスさんの間にどうか祝福を)」 イージス「(今年こそストライク君と一緒に天国へ行けますように…)」 ストライク「(今年も現世で来年を迎えられますように!!)」 ルージュ「初詣も済んだし、実家に寄っていくか?ストライク。今日は一族の皆も集まる、久々に 叔父さんたちに顔を見せてやれ」 ストライク「えっ?で、でもイージス先輩がいるし…」 ルージュ「何、恥ずかしがるな。皆にイージスさんを紹介すればいい」 イージス「いいんですか?お邪魔して……」 ルージュ「ええ、是非どうぞ」 ストライク「ええ?!でもその姉ちゃん…、ああそうだ!この前叔母さんの息子さんが彼女と 別れたとかで傷ついてるとか聞いたような気がするから、あてつけだと思われて気を悪くしたら 困るとか思ったりしなくもなくて…」 ルージュ「落ち着いて喋れ」 ストライク「だからその、僕達は先に寮に戻るよ!!」 ルージュ「へえ…。一族の集まりに参加するより二人の時間を過ごしたいか、そーかそーか。 よし、特別に許可してやろう。お前の分のお年玉は後で振り込んでおくから」 ストライク「(助かった…。もし親戚みんなの前で血の雨が降る事態になったら、シャレじゃ済まなくなるからな…)」 イージス「ストライク君、いいの…?親戚の人が来るんでしょ?」 ストライク「あ、ああいう堅苦しい所に同席させるのも悪いですから…僕もあんまり好きじゃないし」 イージス「そうなの…?みんなに祝福してもらいながら、二人で一緒に切腹するとか…してみたかったけど…」 ストライク「(ほら予想通りとんでもない事考えてたよこの人!)まっ、まぁそのとにかく、何か食べましょう!」 イージス「そうね…」 584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/03(土) 18 40 25 ID ??? M1(ジュリ)「あー、ルージュですぅー!あけましておめでとーですぅ!」 ルージュ「おめでとう」 M1(アサギ)「弟くん達もさっき見たわよ。相変らず仲良さそうね、あの二人」 ルージュ「ああ」 M1(マユラ)「ねえ、弟くんが羨ましい?」 ルージュ「からかうなマユラ」 M1(ジュリ)「にゅー。ルージュも気になる男の子とかいないですぅ?」 ルージュ「今のところは…。あまり話を出来る男性がいなくて」 M1(アサギ)「ルージュ、同年代の男の子には「怖い」とか「堅苦しい」って避けられてるからねー。 下級生には人気あるみたいだけど…」 ルージュ「知っている。だが、私が威厳を保つ事で学校の秩序が保たれるのならば、それでもいい」 M1(白)「ルージュ、そういうのは本来風紀委員である俺達の役目なんだが…。 大体においてアサギ達が一欠片の威厳もないのが問題なんだ。風紀委員より先にルージュに相談に行く 生徒もいるんだぞ、情けないと思わないのか」 M1A(ジャン)「い、いやぁでも兄貴。俺たち、CEや西暦の風紀委員みたいに人数多くないし…」 M1(白)「充分多いだろう。それにユーラシアの風紀委員はまだ少人数だがしっかり校内を守っていると聞くぞ。 単にやる気の問題だ!」 M1(アサギ)「まぁまぁ委員長、そう新年からピリピリしないで…おみくじでも引きましょうよ。 あ、そーだ。ついでに何が出るか賭けませんか?」 M1(マユラ)「いいわね、それ。ジュリが凶引くほうに食券2枚」 M1(ジュリ)「ぷー!酷いよマユラ!」 M1A(ジャン)「ミーさん達も来てたらいいなぁ…」 M1(マルヤマ)「ストライクダガーさんも来てたら更に…」 M1(白)「ルージュ。済まないが、いつものを頼む。あいつらのたるんだ根性を引き締めてくれ」 ルージュ「分かりました(スチャ)」 M1(マユラ)「うっ、久しぶりの精神注入棒!!」 M1(アサギ)「久々に出たわね…」 M1(ジュリ)「にゃっ、逃げるですぅ!!」 ルージュ「逃げるな!受ける方が戦いだ!!」 (バシーーーーーーーーーーーーーーーン) レストラン ストライク「…今、遠くで姉ちゃんの精神注入棒の音が…」 イージス「ねぇストライク君、フランス料理には血のソースっていうのがあるんだって…。 ストライク君の頼んだハンバーグに…私達の……(ナイフを自分の手首に当てて)」 ストライク「ふ、普通に食べましょう普通に!!そんな事したらわさび醤油の方が合うとか言われますよ」 585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/06(火) 17 45 27 ID ??? CE学園学生寮 ジャスティスの部屋 アカツキ「はー、現文終わった…ううー、宿題まだこんなに残ってるぅ」 ジャスティス「嘆くな、自分がまいた種だ。ほら次、数学!時間は限られてるぞ! ミー「頑張ってください、生徒会長」 ティア「私達もできる限り協力しますから」 アカツキ「ありがとーミーさん、ティアさん」 ジャスティス「全く、一体どうしてこんなに宿題を溜めてたんだ」 アカツキ「時間なくなっちゃって。まず西暦やユーラシアの人たちと一緒にクリスマスパーティやったでしょ? その後も3日連続で父上の企業や交友関係のクリスマスパーティに参加したし、お正月は初日の出を見たし、 見たいテレビもあったし、ゲームも一杯したし、箱根駅伝を近くで見に行ったし、初詣も15ヶ所行ったし、あと」 インパルス「元々やる気なかっただろお前」 アカツキ「う」 インパルス「冬休みを伸ばされないようドミニオン先生に釘刺されてるんだからな、しっかり終わらせろよ」 ガイア「(ガチャ)アカツキー、夜食と栄養ドリンク買ってきたよ!」 デストロイ「が、頑張って?まだ大丈夫だよ、だって、ガイアもまだ宿題残って(ギュ)うぇ」 ガイア「(デストロイの頬をつねって)余計な事は言わないでよろしい」 インパルス「言っとくが俺はこのバカのお守で手一杯だ。ガイアのまで手伝えんぞ」 ガイア「いいわよ別にー。あんただって絵日記と美術の課題大丈夫なの?毎回毎回へったくそな絵で怒られてるじゃん」 インパルス「う、うるせぇ!…一応何か描いたんだから終わりは終わりだ!!」 アカツキ「ねーインパルス君、ここの計算なんだけど…ここってどうやるんだっけ?」 インパルス「ああ?ここはだな、あそこで出てきた公式を…使って……どうやるんだったっけ?ガイア。俺、ここ適当に解いたから…」 ガイア「…ど、どうやるんだった?デストロイ…あたし、まだ数学に手つけてないのよね」 デストロイ「うぇ…え、えーっと、これはね…」 586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/06(火) 21 00 28 ID ??? 久しぶりにCE勢見たな。なんか新鮮だ。 587 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/07(水) 11 21 56 ID ??? 583-584 GJ!ストライクはどのみちイージス先輩に巻き込まれるしか選択が残されていないのかw 585 GJ!何だかんだいってインパルスはアカツキのことが放っておけないんだなw 以下宿題ネタ便乗 シュウェザァイ「さて…今回は誰が未提出かしらね…ふふふっ…」 Aジンクス「せ、先輩…ちょっとコワイ…(ガクガク)」 リアルド(橙)「夏休みの悪夢が…シュウェザァイ先生が来る…!」 リアルド(青)「だ、大丈夫!私も手伝うから(ry」 (ガラガラっ!) リアルド(群青)「ねぇお姉ちゃん!宿題教えて!」 リアルド(青)「ぐ、群青リアルドちゃん…アグリッサ先生に頼みに行ったんじゃなかったの?」 リアルド(群青)「やだ!お姉ちゃんがいい!」 リアルド(橙)「ぐすっ…いいよ青リアルド…私のことは気にしないで見てあげなよ…」 リアルド(群青)「ほら!橙リアルド先輩だってこう言ってるんだし!いいでしょ~?」 リアルド(青)「ううっ…そ、それは…」 リアルド(橙)「や、やっぱり今のはナシ!手伝って青リアルド~!」 リアルド(群青)「ちょっと先輩!悪足掻きはやめてくださいよ!」 リアルド(青)「ど、どうしよう…」 588 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/07(水) 11 23 09 ID ??? アグリッサ自宅 ティエレン(砂漠)「先生に宿題教えてもらおうと思ったけど…ちょっと散らかってるね…」 イナクト(赤)「最近、機械いじりに熱中しすぎたみたいだから…ま、それでもトレミー先生の部屋よりはだいぶマシだけどね。」 ティエレンA「先生~!ここですか~?」 アグリッサ『…も、もう少し待っててね…』 ティエレンB「(ヒソヒソ)しかしティエレンA…よくよく考えたら俺たちは担任の童顔女教師の家にいるんだよな…」 ティエレンA「…た、確かに…以前はジンクス(S/M)先輩宅の訪問は失敗したが今度こそは…って何言わすんじゃあほう!(回転パンチ)」 ティエレンB「ぐわっ!馬鹿やめろ!押すなって(ry」 (ドアを突き破るティエレンB…) アグリッサ(セミヌ(ry)「…え!…ええっ!?(///)」 ティエレンA「せ、先生!?」 ティエレンB「こ、これは…その…事故というか何というか…」 アグリッサ「い、いやあぁぁぁああ!(ポチッ!)」 (チュイーン…バリバリバリ!!) ティエレンA・B「ひ、ひぎゃあぁぁぁ!!」 ティエレン桃子「ところで先生はどこかな?」 イナクト(赤)「みんなに会う前にお風呂入ってくるって言ってたけど…って今の悲鳴は何!?」 589 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/07(水) 11 26 44 ID ??? アグリッサ『…うぅ…ひっぐ…また…プラズマフィールドを…教え子に…ぐすっ……』 ティエレンA・B(黒こげ)「きゅ…きゅう…」 イナクト(赤)「先生!またその部屋に引きこもって!」 アグリッサ『私…やっぱり先生失格…みんなにあわせる顔が…』 ティエレン(砂漠)「そんな~!出てきてくださいよ先生~!私たちの宿題見てくださいよ~!」 590 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/07(水) 13 23 08 ID ??? もしかしてMS擬人化の総合スレって需要ない? 591 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/07(水) 18 26 18 ID ??? 総合スレとは? 592 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/08(木) 18 35 25 ID ??? 587-589 GJ!群青リアルドと橙リアルドの間で板挟みになる青リアルド…結局両方手伝わされそうな気がするw ところで、アグリッサ先生はもしかしてセミヌ(ryのまま部屋に閉じこもったのだろうか…ww エクシアさんの拒否について 第一段階 エクシア「…やめて」orエクシア「やめなさい」(同級生&上級生の場合は前者、下級生は後者。まだ口で言うだけ) 第二段階 エクシア「やめろ!」(セブンソードを構える…が、この時点ではまだ使わない) 第三段階 エクシア「……###」(セブンソードを使い、切りかかってくる。まだちょっと手加減してくれる) 第四段階 エクシア「この変態!!」(思い切りセブンソードを振り回す) 第五段階 エクシア「あんたが世界の歪みだ!トランザム!」(トランザムも使用する。この時が最も強い) 第六段階 エクシア「や、やめて!私に触れるな!!」(トランザム終了後で力が抜けている状態。怯えながら セブンソードを使うが、腰がふらついている) 第七段階 エクシア「いやああああああー!!やめてええぇぇ!!」(セブンソードを放り出し悲鳴をあげて逃亡) 黒フラッグ「この冬の研究の成果だ。これを参考にしてエクシアさんとより親密に…」 イナクト「…ところで黒フラッグ、お前の後ろで9本ぐらい武器を持って怒りのオーラを燃やしているシニョリーナは 一体第何段階なのか教えてくれるか?」 エクシア「下らない事ばっかりして…!」 00「エクシア先輩~、そろそろ僕の武器返してくれません…?」 593 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 08 22 22 ID ??? 592 GJ!トランザム切れで怯えるエクシアに萌えた俺は間違いなくロリコ…うわなにするやめ(ry 黒フラッグでもトランザムが終了する前に確実に倒されていそうだなw変態仮面化すればなんとかなりそうな気もするが… アブルホールF「どうじゃいアリオス!見違えるようじゃろう!?」 アリオス「うわぁ~!お爺ちゃんかっこいい~!」 キュリオス「その格好…何?」 アブルホールF「これは昨日の同窓会でアストレアちゃんとサダルスードちゃんが二人で買ってくれたスタジャンじゃ。ほれほれ見ろ見ろ!」 アリオス「すご~い!僕も欲しい~!」 アブルホールF「いいじゃろう?ワシのダンディーな魅力が全開じゃろう!あげゃげゃげゃ(ry…げほげほっ…」 キュリオス「無理しないでよお爺ちゃん…はしゃぎすぎよ…」 アブルホールF「な~に心配無用じゃ!ワシもまだまだワカゾーには負けておらん!さっそく男を見せにいくぞい!(シュタタッ!)」 アリオス「頑張ってねお爺ちゃん!」 アブルホールF「やあやあこれはシュウェザァイ先生…さっそくじゃがワシと夜のドライブにでも出かけんか?」 シュウェザァイ「結 構 で す」 594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 08 22 54 ID ??? アブルホールF「と、トレミー先生はどうじゃ?たまには一緒に飲みに(ry」 プトレマイオス「あ、すません!今夜はアドヴァンスドセンセーとゲーセン行く約束があるんで…」 Aジンクス「ふふん、今度こそ先輩のスコアを塗り変えますからね!」 アブルホールF「そ、そうか…」 アブルホールF「トリロバイト先生!ワシと江戸前寿司でも食べに(ry」 トリバロイト「しっ、今が一番いいとこなんですから…負けっぱなしのあたいにもようやく勝機が…」 アグリッサ「(オドオド)お、王手…」 トリロバイト「だ、だあぁぁぁ!またかよぉぉ!」 アグリッサ「ご、ごめんなさい…」 アブルホールF「……」 アリオス「どうしたのお爺ちゃん?さっきと違って元気が無いよ?」 アブルホールF「何でもないんじゃアリオス…そうじゃ、お爺ちゃんと寿司を食べに行かん(ry」 アリオス「あ、今日はマリーと食事に行く約束があるんだった…マリぃぃぃ(シュタタ!)」 *(彼はソーマジンクスとそんな約束はしてません) アブルホールF「…ううっ…」 キュリオス「ドンマイ」 他にもサダルF姉さんはゴーグル+スク水姿という電波が(ry 595 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 17 33 20 ID ??? とりあえず背中の人が判明したので セラフィヌガンダム セラヴィーがしょってるリュックと一体化しているスタンド たまに本体と入れ替わる 破壊力:A スピード:A 射程距離:E 持続力:D 精密動作性:C 成長性:A A(超スゴイ)、B(スゴイ)、C(人間と同じ)、D(ニガテ)、E(超ニガテ) 596 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 17 33 29 ID ??? セラヴィー「いよいよ僕の隠し玉の登場だ!」 597 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 17 47 57 ID ??? 594 GJ! 爺さん年とってんだから無茶しちゃだめだろwww 剣道部 サキガケ「よし、本日の稽古はこれまでとする!」 00「ゼェ・・・ゼェアルケー先輩逃げ回ってばっかじゃないですか…疲れた」ドサッ アルケー「えー、だって逃げるが勝ちっていうじゃん?それにあんなんでバテるとかどんだけw」 GN-X(S/M)「クソッ!このっ!ド変態ストーカーめっ!えい!はぁっ!」 サキガケ「おお、なんという気概!練習が終わっても素振りを続けるとは…」 ボロシア「…」 ボロシア「はぁ…」 サキガケ「ん、どうされたエクシア殿」 ボロシア「いやぁ、何だか体力の限界を感じて…。やっぱり私が女だからかな? それに他の三人もどんどん強くなってるし、何だか私だけ取り残されたような、そんな気が」 サキガケ「ならばお答えいたそう。そなたは自分の限界を客観的に見ておらぬ。 仮にも風紀委員にエクシアありとうたわれしそなたの限界、そんなもんではござらぬよ。」 ボロシア「そんなこと…それにもう今は00クンに任せてるし、私なんてお払い箱…」 サキガケ「笑止!人は望み励めばいくらでも強くなれるもの!お払い箱と笑われるのなら強くなればよい。 そして誰よりも強い「戦乙女」となればよかろう。」 ボロシア「サキガケさん…(変なヒトかと思ってたけど、ちょっと見直したかも…)」 黒フラッグ「…なるほど」 イナクト「どうしたんだ黒フラッグ」 黒フラッグ「ボクがいくらエクシアさんに求愛しても受け入れられない」 イナクト「うんうん」 黒フラッグ「だけどあの武者モドキの言葉でエクシアさんの心は揺れた。」 イナクト「ま確かに、あんな侠気見せられたらシニョリーナも」 黒フラッグ「ボクは決めた。誰よりも強い男となって、いや、益荒男となって!エクシアさんを必ず振り向かせてみせる! もう力押しでは彼女という難攻不落の牙城を落とすことはできぬ!ならば!己自身を極めるのみよ!!」 イナクト「か…漢だ;;」 黒フラッグ「でもあの武者モドキに弟子入りするのは気が向かない。ゆえに、これより山篭りにて修行を致す!イナクト、ついて参れ!」 イナクト「え…俺も?なんで?え?」 598 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 18 08 51 ID ??? 597 GJ!サキガケさん、中の人は同じなのにエクシアの印象が正反対だなw ブシドー新型機はこのスレだと山籠りを終えた黒フラッグになるんだろうか… そろそろ容量が限界になってきたので新スレ立てた↓ http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1231664266/l50 599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 20 03 20 ID ??? 598 乙 マスラオの登場も近そうだ。どんなのになるんだろう。 600 名前: 西暦キャラ [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 22 26 17 ID ??? リィアン:スマルトロンに女装を教えてもらったドライが女装した姿で、一見は愛らしい幼女 アルケー:大人っぽい、あるいはレザーの装いのツヴァイ、当然校則違反 ガンダムラジエル:西暦学園の転校生。プルトーネや00に容姿が似ている点から親戚ではないかと思われる。 登校初日からGNセファーに懐かれてしまい四苦八苦。ノンケ。 GNセファー:容姿はアームズ兄弟に似ているが、彼らに勝るとも劣らぬ変態っぷりを発揮する。 独特の口調で話し、ラジエルを食おうと試みている。 ナドレアクウオス:GNマスクソードを使用し、変身する。必殺魔法は「トライアルシステム」 通常時よりもはるかに高威力・広範囲で、一般的な木造家屋なら簡単に倒壊する(3人の家が無事だったのは、練習用に丈夫かつ、完全防音だったため GNアーチャー:中学生 白いぬいぐるみをいつも抱いている アリオスの許婚であり、資産家の家に産まれたいわゆる「お嬢様」 GN-X(S/M)を一方的に怨み続ける一方、執拗なまでにアリオスを追う 要するに GN-X(S/M)←アリオス←GNアーチャー GNシールドビット:ケルディムが突然拾ってきた9匹の小型動物(!?)人懐っこく、いざとなったら飼い主を危機から守る 現在はケルディムに懐いているらしく、彼女に擦り寄ってくる。9匹各々が個性的な鳴き声を発する 601 名前: 西暦キャラ [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 22 39 58 ID ??? 井野辺教会: 西暦の裏山にある教会、実は切支丹が禁止されていた江戸時代から存続してる由緒ある教会 いわゆる隠れ切支丹の教会だったのだが実は幕府よりエクソシストを請け負っていたらしい 後期倭寇に縁のある人物が建立したため 西洋魔術と中国の仙術とのちゃんぽんな妖術を使って魔物を封印するシスターがいる かつてイナクト(藍)やガラッゾも在籍していたことがある メメント・モリ:男 神父、西暦の非常勤講師森、生臭、ライゴウにちょっかい出して封印されかけたことがある 元天使だが現墜天使、即ち悪魔。怪しげなグッツを売って生活してるが、何れも何かに取り付かれたようなものばかり ガラッゾ:女、西暦高校1年(しかし通信教育で既に大卒)。年齢は18 普段は井野辺教会でシスターの仕事に従事している 敬虔すぎる故か、教会を貶す者や悪事を働く者は「お仕置き」と称してえげつなく痛めつける 藤山神社のライゴウとは友人関係で、メビウスをお姉さまと慕っている。 藤山神社: CE学園の裏山にある神社、程度良く寂れているがこのあたり一帯の霊的な要である ライゴウガンダム:女、CE学園3年 CE学園の裏山にある藤山神社の巫女、神社に祭られている神様に仕えている。 同時にファントムペインが使う忍術の流派の師範であり 現在はNダガーNやウィンダム(ネオ)の指導にあたる。 井野辺教会のガラッゾとは友人で、メビウスや盟主、さらにヴェーダとも顔見知りであり アヘッド・サキガケとも戦った事もあるらしい。美巨乳。 スペキュラム、サムブリット、キャリバーン 藤山神社に祭られている神様、それぞれ普段は御神体として鏡、剣、勾玉の形をしているが たまに子供の姿で下界をうろつく、有事には巫女でるライゴウ憑依しに力を与える
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《公開済》SEV002066 シナリオガイド 公式掲示板 寿子の描いた擬人化イコン海京に立つ!? 担当マスター にのみやくれは 主たる舞台 海京 ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-11-11 2012-11-13 2012-11-17 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-11-29 - 2012-11-27 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 擬人化イコンを説得する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 MCに不思議な体験をさせたい ▼キャラクターの目的 擬人化イコンを説得する ▼キャラクターの動機 擬人化イコンを見てみたい ▼キャラクターの手段 寿子からメールが来たんだが、大変なことになっているようだな。 同人誌自体に興味はないが、擬人化イコンを一目見てみたいので、協力するぜ。 天御柱学院の校舎内に来たが、あいつが噂の擬人化イーグリットか。 (ビームサーベルが)すごく……大きいです……。 っと、見惚れている場合じゃない(危うくそっち世界に行くところだった!)。 恋人が居るなら居るで目移りするな、と説得するぞ。 擬人化イコンを戦う +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 MCと擬人化イコンを戦わせたい ▼キャラクターの目的 擬人化イコンを戦う ▼キャラクターの動機 見せてもらおうか、擬人化イコンの実力を! ▼キャラクターの手段 アイリさんから電話が来まして、何でも寿子さんの描いた擬人化イコンが具現化してしまったようですね。 ブルースロートを倒すことで、2人も原稿に戻るのではないでしょうか? そう考えた私は人工海岸に行き、ブルースロートに理由を話した上で、原稿に戻ってもらうために戦います。 意中の相手がいるならはっきりさせないと、イーグリットやアサルトに惚れられてしまうのです! 大形ビームキャノンを警戒しつつ、一気に接敵して勝負を掛けます。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SEV にのみやくれは 学園生活 正常公開済 海京】
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擬人化OS保管庫3あぷろだ
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