約 1,983,671 件
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/379.html
自作PC板2ページ目 (※最初にあったページ(自作PC板)が長くなったので分割しました。) ※主人公の一人称 放課後の社会科研究室は、いつも先生と私の二人きり。 「女向け。お前、これ間違ってる」 馬鹿にしたように先生が指摘するのにも、もう慣れた。 先生の指摘に私は一生懸命消しゴムで文字を消す。だけど、その次は止まってしまう。 答えが分からないから。そんな私の様子を見て、先生はまた笑うのだ。 笑いながら立ち上がって先生が窓際に歩いてゆくのを、私はぼんやりと見つめた。 窓際に先生が行くのは煙草を吸うため。窓を全開にして、腕を組んで先生は煙草を吸う。 煙草を吸う先生の横顔に、私は時々見惚れてしまう事がある。絶対に言ってやらないけれど。 「お前、今、俺に見惚れてただろ?」 勝ち誇ったような、笑顔。そんな先生の笑顔を、私は最近、可愛らしいとも思うのだ。 年上の男の人の笑顔を可愛いと思うなんて自分でも信じられない。 「先生の笑顔って、可愛いですよね」 思わず、言葉にしていた。私の言葉に、先生は一瞬あ然として、また笑った。 「なに? お前どうしたの?」 「いえ、何でもないです。忘れて下さい」 「いや、忘れられねぇし。もう一度、言ってみろよ」 先生は、ときどき、強烈に悪戯。 聞こえない振りをして、私は問題集に視線を映した。羅列された問題は先生と同様に悪戯で、 やっぱり、解けない。問題集を見つめながら、先生が此方へと歩いて来るのが分かった。 一歩、二歩、三歩。すぐ目の前に先生が立っているのに、私は顔を上げる事が出来ない。 「女向け」 頬が熱くなった、先生の顔を見る事が出来ないくらいに。 ゆっくりと先生の手が私の方へと伸びて来た。避ける間もなく、そっと先生の指先が 私の顎に触れて、上を向かされる。優しい手つき。 「先、生……」 私はきっと酷い顔をしてるだろう。頬も耳も真っ赤で、余りの緊張と戸惑いに 涙まで出てきてしまいそうだった。でも、先生はさっきみたいに馬鹿にしたように、笑わない。 真剣な先生の瞳。心臓が大きく高鳴った。放課後、二人だけの研究室で私は先生と見詰め合う。 先生の顔の近さに私は怖くなって、瞳を瞑る。 ふと、煙草の香りがした。 手が震えている。勇気を出して、私は目を開けた。 先生が、微笑んでいた。 本当に、涙が出て来そうだった。さっき、先生が何をしたかなんて、私にだって分かる。先生は。 先生は、私の額にキスをしたのだ。触れるだけの。 驚くほどに優しい仕草だった。繊細な、大切なものに触れるかのような、仕草だった。 先生が、私の額に、優しくキスをした。 「……先生……」 震える声で、呟く。 「女向け」 囁くような先生の声に私の震えも解けて、ぎこちなく笑みを返す。 先生が私の髪を、あやす様にゆっくりと撫でた。 気付けば、恋に落ちていた―――各擬人化乙女ゲー発売中。 この間、きれいな女の人が先生に会いに来た。放課後の社会科研究室は私と先生の 特別な場所だったのにと思うのは、きっと我が儘。口にしてはいけないほどの。 「女向ちゃん、どうしたんだよ?」 からかうような先生の声に、私は顔を上げた。 「……何がですか?」 自分でも不機嫌だと思った私の声に、先生は小さく笑う。 「何かあったわけ?それともまた問題が解けないのかよ?」 「……こんな問題、すぐに解けます」 「お、言うじゃん。じゃあ、早く解けよ」 本当は問題集は白いままだ。勉強以外の別の事に気を取られていて、集中出来なかった。 「……先生、この間の女の人綺麗でしたね」 私の呟きに、先生は少し瞳を見開く。 「何だよ、お前。本気で妬いてんのか?」 そんな事ある筈ない。はっきりと言い返せば良いのになぜか言葉にする事が出来ない。 苦しくなって、私は俯く。先生と目を合わす自信がなかった。 それなのにそんな私の気持ちを気遣うこともせず、先生は屈んで、私の顔を覗き込んで来た。 「おいおい、まさか図星じゃねぇだろうな?」 先生の言葉に、かっとした。 「……図星だったら、駄目なんですか?」 「なに?」 馬鹿だと思いつつも、言葉が止まらない。 「この間の。わ、私、怒ってるんですよ」 「お前以外の女と会っていた事に?」 先生は私を逆撫でしようとしている。わざと、私が逆上するような言葉を選んでいる。 冷静にならなくちゃいけない。分かっているのに、感情が抑え切れなくなった。先生が、あまりにも冷静だから。 スカートをぎゅっと握り締めて、私は震える声で言った。 「ひ、額にキスとかしないで下さい。軽々しい気持ちしか持っていないなら私の事なんか放って置いて下さい!」 「……お前、どうした?」 先生の困惑した顔に、視界がぼやける。困らせている。先生は大人で、私は子供。 「お前は俺にどうして欲しいんだ?……言ってみろよ」 この人は意地悪だ。私の気持ちになんて多分気付いている。わざと私に言わせようとしている。でも。 私だけの人になって下さい。そんなの、絶対に言う事は出来ない。 「……うっ……」 無様に泣き出した私に先生は深く溜息を吐いた。泣くなんて自分でも呆れてしまう。先生も呆れているだろう。それなのに。 「……泣くなよ。本当に面倒くせぇな……」 優しく抱き締めてくれるのが、この男の人なのだ。 男の人の腕。先生の、大きな腕。初めての温もり。緊張も怯えも一気に吹き飛んでしまって私は先生に縋る。 先生は何も言わない。それが先生の優しさであり、酷さ。そう、先生はひどい。 面倒ならば、私の腕なんか振り払えば良い。お前の事なんか何とも思っていないって、言ってくれれば良いのに。 「……おい、泣き止めよ。服が濡れるだろ?」 呆れたように先生は言って、私の背中を優しく撫でる。 「す、すみません」 「謝るな。それより頼むから泣き止んでくれ」 先生の声に、はっきりと自覚した。私はこの男の人のことが好き。でもこの恋をどうすれば良いのか分からない。 「……笑えよ。お前は笑ってる方が、ずっと良いからさ」 笑えない私の代わりに、先生が笑った。 お前の笑顔に恋をした―――各板擬人化乙女ゲー発売中。 前の「気付けば~」はヒロイン寄りで今回の「お前の~」は先生寄りです。 ぎゅっと抱き締めてもらって落ち着いたけど、やっぱり気になるものは気になる。 女向ゲー「……あの女の人は……」 自作PC「大学時代の友人だ」 女向ゲー「お友達……ですか」 自作PC「なんだその微妙な反応は。ちなみに元カノでもない」 プログラマー「あってたまるものですか」 バンッ!と開けられたドアに驚き、慌てて離れる二人。 自作PC「……お前さ、ノックぐらいしろよ」 プログラマー「ノックならしたわ、何度もね。返答はないけど声がしたから入らせてもらったわ」 自作PC「……じゃあ、その空気読まない性格どうにかできないか?」 プログラマー「空気を読んで引き返したら、また来なければならないじゃない。時間の無駄だわ」 自作PC「……そーですか」 プログラマー「はい、これ先日のご依頼の品。……用は済んだから帰るわ。さ、続きをどうぞ」 自作PC・女向ゲー「「!」」 プログラマー「そうそう、貴女」 女向ゲー「わ、私?」 プログラマー「可愛らしいわね。参考になったわ、ありがとう」 ――バタンッ 女向ゲー「え、何が!?何の!?」 バレンタイン妄想 自作PC(本性バレ済み)に チロルチョコ一袋あげる。 自作PC先生と夏祭りデート 好感度激高のルート終わり頃くらいで。 自作PC「(目を細めて)浴衣か」 女向け「わ、分かってます。馬子にも衣装って言いたいんでしょ、先生!」 自作PC「…………」 女向け「せ、せんせ……?」 自作PC(デコピン) 女向け「ぎゃうっ」 自作PC「なんでわざわざ遠いココ選んだのか覚えてねぇのか、このアタマは。ん? (デコピンしつつ)大声で呼んでくれちゃって、淫行教師って俺が職を追われるようにしむけたいのかなー、女・向・け・チャ・ン・は?」 女向け「いたっ、デコピン連発は……!」 自作PC「だからさー……(一気にひきよせて)今日は自作PCって呼べよ」 女向け「!」(あまりの近さに一瞬で顔を真っ赤にしてぎゅっと目をつむってしまう) 自作PC「(ほんのり優しそうに)ん?」 女向け「せ、先生、前は兄妹にしか見えないから安心しろって」 自作PC「まだ言うかこの口は。しかたねぇ、ムリだってんなら教えてやろう」 女向け「い、いいからはなれ」 自作PC「ほら。じ・」(促すように唇に指が触れる) 女向け「!」 自作PC「おっ!」(耐えきれなくなった女向け、突き飛ばす) (女向けが目をあけると笑いを必死で堪えてる先生) 女向け「~~~~!!!!せ、先生のバカーっ!!」 (真っ赤な顔で怒る女向けの後ろをついていく自作PC) 自作PC「(冗談めかして)……そうそう。浴衣似合うぜ、マジそそられるわ」 女向け「も、もうその手には!絶対に!のらないんですからねーっ!」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1335.html
前スレのMS少女ネタより 「花の四姉妹編」 ステイメン「そろそろコンテナの補給をしておかないと…またウッソ君の野菜を入れられて人参ミサイルを射出してしまうわ」 ゼフィランサス「ふん、箱入り娘はお気楽なものね。ステイメン」 ス「お姉様?!」 ゼ「アンタね、この頃コウによく搭乗されてるからっていい気になってるんでしょ?」 ス「そ、そんな…私はただコウ様のお役に立てればと思っているだけで…」 ゼ「何その言い方?アタシへの当てつけな訳?随分ご立派なご身分になった事ね?」 ス「…ごめんなさい」 ゼ「大体ステイメンって名前は何よ?雄しべだなんて普通女性には付けないわよ?アンタ雄しべの意味分かってんの?」 ス「え?」 ゼ「男性器の事よ。それなのに妖精だなんて可愛い愛称付けられて何様のつもりよ?この卑猥ガンダム!!アンタの存在そのものが破廉恥よ!!」 ス「お姉様、酷いわ!!そんな事ばかり言うからサイサリスお姉様とガーベラは家出してしまったのよ!!」 ゼ「いまその二機の事は関係ないでしょ?!このデカブツ!!」 ス「何よ!!お姉様こそよりによって胸部から変なブースター出すくせに!!」 ゼ「よくも気にしてる事を言ったわねぇ!!」 ス「お姉様が煽ったんでしょう!!」 アムロ「お前の大好きなガンダムにモテモテで良かったな、コウ?」 コウ「嫌がらせもいい加減にして下さい」
https://w.atwiki.jp/bekent/pages/16.html
妄想の産物(クロカビ)
https://w.atwiki.jp/partyhelp/pages/37.html
カービィってコピーが多いので提案職に書き続けるとキリがないので専用ページを設けました。 許してヒヤシンス☆ ちなみにファイアなど、レギュラーなコピーから、虹の剣などの特殊コピーを全コピー作成予定です。 でもスーパー能力は技が1つだけなので例外とします。(でも画像は作ろうかと) 風切 成長率 HP MP 攻 守 素 B A A B C 覚える技 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 3000 15 カッタービーム 無 敵に守備無効の攻撃力依存の中ダメージ 10 10 カッターブーメラン 物理 敵に2回攻撃力依存の中ダメージ 40 30 ハイパーブーメラン 物理 敵に2回~6回攻撃力依存の中ダメージ 60 5 なで斬りカッター 物理 敵に守備無効の攻撃力依存の極小ダメージ 80 25 カッター滅多切り 物理 敵に3回攻撃力依存の中ダメージ 100 40 ファイナルカッター 物理 敵に2回攻撃力依存の大ダメージ 説明:カッターカービィの擬人化。転職アイテムはサーキブル。記念すべき初採用であり、擬人カービィ画像作成の第一歩。 全体を見てもに攻撃中心の職。成長率が全体的に良いのも特徴。 カッタービームというのはアニメ専用技で透明な斬撃を一直線に繰り出して対象を「スパッ☆」である。まるで包丁でゼリーを切るかのごとく斬れる。ファイナルカッターを再現するのが難しかった為ビームという形になったのだと思われる。 斬鬼 成長率 HP MP 攻 守 素 C C A E A 覚える技 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 3000 30 ウルトラソード 無 敵に攻撃力依存の極超ダメージ 30 7 アッパーカット 物理 敵に素早さ依存の中ダメージ 50 15 串刺しソード 物理 敵全体に攻撃力依存の中ダメージ 80 15 スピニングソード 物理 敵全体に素早さ依存の中ダメージ 100 8 ソードビーム 物理 敵に守備無効の攻撃力依存の小ダメージ 140 25 メテオエンド 物理 敵に素早さ依存の大ダメージ 180 40 竜巻斬り 物理 敵に攻撃力依存の3~4回ダメージ 備考:ソードカービィの擬人化。転職アイテムはソードブレイド?ブレイドナイト? 技の数が多く、手数の多さで攻める。便利な技が多く隙が少ない。 ウルトラソードはカービィwiiに登場したスーパー能力。コロコロ変わる剣を眺めるのも面白い。稀にマグロとか… グランドローパー戦やマホロア戦でも華麗に登場。なかなか熱い展開に感激した人も多いのでは? 地砕 成長率 HP MP 攻 守 素 S C S B D 覚える技 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 3000 50 ギガトンハンマー 無 敵全員に攻撃力依存の超ダメージ 20 5 ハンマー叩き 物理 敵に攻撃力依存の中ダメージ 50 10 ジャイアントスイング 物理 敵全体に攻撃力依存の小ダメージ 80 20 大車輪 物理 敵に攻撃力依存の大ダメージ+動封 150 45 鬼殺し火炎ハンマー 物理 敵に攻撃力依存の超ダメージ+動封 190 50 爆裂ハンマー投げ 物理 敵に守備無効の中ダメージ+動封 備考:ハンマーカービィの擬人化。転職アイテムはボンカースになるのかな? 攻撃力だけとるなら他に右に出る者はいないほど高い攻撃力を持つ。 ギガトンハンマーはカービィwiiに登場したスーパー能力。地味だが確かに強い力を持つ。 画面内の敵を一瞬で蹴散らし、仕掛けをぶっ壊す辺り流石と言える。 業火 成長率 HP MP 攻 守 素 B B C C A 覚える技 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 3000 80 ドラゴストーム 無 敵全体に攻撃依存の守備無効中ダメージ 10 10 火吹き攻撃 物理 敵に攻撃力依存の2回中ダメージ 40 30 火だるまスピン 物理 敵に攻撃力依存の2~6回中ダメージ 60 13 バーニングアタック 物理 敵に素早さ依存の守備無効の小ダメージ 80 20 バーニングバーン 物理 敵に攻撃力依存の3回中ダメージ 100 40 火だるまぢごく 物理 敵に攻撃力依存の2回大ダメージ 星神 成長率 HP MP 攻 守 素 E SS D C D 覚える技 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 50 50 星々の輝き 無 敵全体に230ダメージ+命中率低下 100 30 スターバースト 無 敵にMP依存の中ダメージ 150 30 夢の守り神 無 味方全体を攻反撃にする 200 50 願い事 無 味方全員の体力を200回復&味方全員30%の確率で蘇生(HPの3分の1回復) 250 427 夢幻の流星 無 敵にランダムに4~7回の333ダメージ
https://w.atwiki.jp/sinyatai_2ch/pages/14.html
零戦は実は無線がないから喋れない(キリッ 648:マロン名無しさん:2010/08/05(木)20 28 22ID ??? 豆知識というかこのぐらいちょっとググったらでてくるのにな・・・ ロクザキ(笑)は「零戦は実は無線がない(キリッ」とか意味不明な事言ってるけど これは普通にダウト。「96式空1号無線電話機」とか「3式空1号無線電話機」とか 普通に搭載してるよ零戦は。 その96が聞き取りづらくて零戦ははずして戦いにいったりしてるけど、その96式 積んでたのは零戦だけじゃないし、無線機はずして飛んでたのも零戦だけではない。 そんな理由で零戦を喋れない設定にしているなら他の日本の戦闘機のほとんどが 喋れない設定になるはずなんだがな 武蔵について 246:マロン名無しさん:2010/07/23(金)19 12 46ID ??? いや武蔵の死に方(つか沈み方)は足くじいたとこ殴られて 気絶しただけだったはずがなんか死んでたレベルなんで あれを感動モノにするのは相当捏造しないと無茶なんじゃ 護衛についてなきゃいけないのにやってられっかと職務放棄した 某重巡をはじめ、沈みかけてる武蔵へのスルーっぷりは 本当に武蔵ってイラナイ子だったんだなと苦笑が出るよ 姉妹艦の大和ですら、長門さえ自分に着いて来てくれていれば 武蔵とかどうでもいいってなスルーっぷり、ちょっと目頭熱くなる 信濃なら分かるが武蔵がなんでヒロインポジなの?ここって 武蔵とワイルドキャットは一度として遭遇していない 478:マロン名無しさん:2010/07/31(土)17 29 27ID ??? 遅だが 455 「軍艦武蔵とF4Fワイルドキャットはまず一度として遭遇したことがない」 「武蔵は塗装を変えてF4Fが搭載されている空母のいる作戦に投入されたこともない」 これ豆知識なw 教祖様はこれを知らんらしいから信者はこっそり 教えにいってやれよかわいそうだろ 483:マロン名無しさん:2010/07/31(土)17 57 36ID ??? 478 私も455みたいに豆知識や知らなかった事が見れてココに来てしまうタイプで F4Fワイルドキャットって一度も武蔵と遭遇してないなんて 吃驚してサイト行ったら確かに名簿に【F4F】って書いてあって更に吃驚しました 単純に野良猫が攻撃したのは知ってたけど製造番号違うなら… 何かもう、その無知が単純に閲覧者を混乱させてくる作者の攻撃凄い 504:マロン名無しさん:2010/08/02(月)20 37 35ID ??? つか、まともに関係性やその誕生までのエピからやらで カプらせてる奴らっているの?ここのサイトって このスレ読んでる限りでは皆無っぽいんだけど 隠れてやるの前提で兵器擬人化でホモやんのは自由だと思う 自分、好きなサイトやカプあるし、でもやっぱ商業は無しだろ それに最低限「原型」からの何かしらのエピがあってこそじゃ無いの? 死ぬほど萌えエピなんて転がってんのに何でスルーして 合ったことも無い、関係性ほぼ皆無なもんで捏造カプ造ってんの? 二郎の本読めよ二郎の、武蔵ヒロインとか絶対言えなくなるから 安易にパクッた青目設定での矛盾 292:マロン名無しさん:2010/07/26(月)00 48 06ID ??? 今売ってる丸の別冊で真珠湾で被弾してからニイハウ島に不時着した 零戦のエンジンにアメリカから輸入した機器がそのまま装着されてる写真載ってるね プロペラはハミルトンの無断コピーだしクルーシー無線帰投方位測定器もアメリカからの輸入だし、 エンジンはP Wの流れを汲んでるって米は報告してるし武装に至っては国産品全くないしで零戦も青目じゃなきゃおかしいよな 293:マロン名無しさん:2010/07/26(月)01 20 58ID ??? 零もだが、金剛以下の比叡、榛名、霧島の青目と青目じゃない境が分からん なんか違ったもんあったっけ?と気になってこの土日資料漁りなおして やっぱ深夜の擬人化は「兵器擬人化」と違うと感じた シャーマンが日本の味方になったと言えるのは戦後陸上自衛隊になってから 394:マロン名無しさん:2010/07/28(水)23 26 12ID ??? 392 シャーマンが自分から仲間になったと言えるのは戦後の話だしな 日本軍関係ねぇ オリジナル部分は知識不足 406:マロン名無しさん:2010/07/29(木)01 30 50ID ??? 無知で申し訳ないんだが 長門型と大和型って構造的な共通点てあったっけ? 昔の陸奥は大和と武蔵の面影が あったりなかったりとかいう設定がついてるみたいでちょっと気になった。 大和はもっぱら比叡が試作になって作られてたものと覚えてたんだけど… 408:マロン名無しさん:2010/07/29(木)07 11 56ID ??? 長門型と大和型ってまず見た目も全然似てないし つくられたコンセプトも違うしなぁ むしろ深夜の人間たち(笑)は一体どういう歳の とりかた設定なんだ?金剛がジジイなら榛名もジジイだろ竣工年の差なら2年だぞ 兵器の年代に詳しくないせいで年齢設定にボロ 408:マロン名無しさん:2010/07/29(木)07 11 56ID ??? 長門型と大和型ってまず見た目も全然似てないし つくられたコンセプトも違うしなぁ むしろ深夜の人間たち(笑)は一体どういう歳の とりかた設定なんだ?金剛がジジイなら榛名もジジイだろ竣工年の差なら2年だぞ 409:マロン名無しさん:2010/07/29(木)07 27 09ID ??? 408 ジジイって言って良いのって春日とか日進レベルだと思う それに1,2年で老けるってどんだけ老いるの早いんだよって話 410:マロン名無しさん:2010/07/29(木)07 57 52ID ??? 長老・生神級の三笠は? 記念艦としてだけど、存在してたし、存在してるし 411:マロン名無しさん:2010/07/29(木)08 15 31ID ??? 三笠は現代の船からみればかなりのジジイだけど当時の例えば金剛からみれば 進水年なら12年差だから三笠をまだジジイとは思わないかな? 人間なら幼稚園児と高校生ぐらいの差か 1、2年であれだけ老いの差がでる人間(笑)なら大和型からすれば 長門型もありえんくらいジジイだ
https://w.atwiki.jp/web0609/pages/99.html
俺は面白い! http //www.loftwork.jp/aboutus/column/article/maeda2010419.html
https://w.atwiki.jp/shikigizin/pages/15.html
ここにはコメントフォームのログが残るようになってます。 うざければ消します。 新スレはVIPに立てればいいと思うよというか立てろ -- (名無しさん) 2007-04-16 18 10 25 とりあえずVIPに立てれば今まで来てた人は来ると思う -- (名無しさん) 2007-04-18 01 51 41 おk。立てる。金曜日がお休みなので、できればその日辺りに立てたいと思います。 -- (前スレ 1) 2007-04-18 20 18 09 昨日スレ立ってたのか、見逃した -- (名無しさん) 2007-04-21 09 40 14 時間も悪かったからね・・・。落としちゃってすまなかった。VIPで立てても、このままでは人が集まらないようだし、続けるならば立てる場所を変えた方がいいかもしれんね。 -- (前スレ 1) 2007-04-21 20 26 55 どうでもいいから早く立てれ飽きられるんジャマイカ? -- (名無しさん) 2007-04-24 23 43 32 何もしないよりは立てたほうがいいぜ? -- (名無しさん) 2007-04-25 00 39 41 スレタイに絵師募集とか入れたほうがいい -- (名無しさん) 2007-04-25 08 43 14 おうwwwww来てくれてたのかwwwwwwwおk!望む者がいる限り立て続けるぜ!と言っても過疎るだろうし、立てた俺までいなかったら、すぐにでも落ちるだろうからな。今度の休みが日曜なんで、その日か前日で構わないか?立てるんだったらスレタイは、【絵師】春夏秋冬ゲーム化するスレ【話師募集】もしくは【絵師・話師】四季折々っ☆ゲーム化スレ【募集中】でいこうと思うんだが、どうか。ゲーム化って入れてるのは、それが一番近そうな目標だからなんだが・・・。 -- (前スレ 1) 2007-04-26 22 02 49 来たか 1wwwスレタイは春夏秋冬擬人化+絵師・話師募集でいいとオモタ漫画家、ゲーム化はイラネお前がどうしてもって言うならいいけど・・・日付は把握、お前は社会人の鏡だな。俺は学校あってもVIPするけどあと今までの四季家と町の設定を貼って安価しとけ -- (名無しさん) 2007-04-26 23 31 55 来たぜwwwww遅れてすまんwww意見くれてサンクスwwwww安価は新キャラ作成用ってことだよな。ゲーム化とかアニメ化とかってのは、前に来てくれた奴が「そのぐらいの覚悟で突っ走るしかねぇ」的なことを言ってたから、その意志を継ぐ意味で考えていたんだwwwそれに、このままだと発展は難しそうだから、せめて目標は必要かと思ってなwwイラネってことならスレタイから外すが、一応目標としてなら残しておいていいだろうか?目標も目的も不明瞭だと、来た奴は何して良いかわからんだろうし。それと、関係ない話になって済まないんだが・・・社会人の鏡とか褒めるのはやめてくれwwwwwありがとうございますwwwwwあと、勉強はちゃんとしておいた方がいいぜ?多分だがwwww -- (前スレ 1) 2007-04-27 00 14 32 すまん・・・日曜にも仕事入れられちまったぜ・・・。月曜に休みが移動したので、スレ立てはその日になる可能性が高い。 -- (前スレ 1) 2007-04-28 21 48 16 把握した -- (名無しさん) 2007-04-29 20 49 16 立てちゃったぜ? -- (前スレ 1) 2007-04-30 20 26 43
https://w.atwiki.jp/gensui_eroparo/pages/43.html
「いやあああ!!そんなところいじられたら… んあっ…はぁう…やっ… やだやだやだ!!なんか出ちゃう…!! で、ちゃ…ふあああああああっ!!」 「おおおお!!水だ!!水だぞ!!」 「ロードレイクに水が戻ってきた!!やったぞ!!」
https://w.atwiki.jp/brutalanimal/pages/456.html
俺こと北浜孝太郎の朝はそう早くもない。 まあ小説家なんて胡散臭い自由業の朝なんざそうそう早いわけないが、だがそうかと言って無駄に遅いわけでもない。 八時きっかりの目覚ましを三分ほど鳴らしたあと、俺は煎餅布団から身を起こした。 その際に黒枠の中のじいさまばあさまや親類と目があう。陸軍の制服を来た若い男がじと目でこちらを眺めてきていたが、この男はいつもこうなので別段気にしない。 と、布団から出た途端に肌寒いどころではない冷たさの空気に当てられる。この田舎町の朝はとにかく寒いのだ。 そして煎餅布団を畳む間もなく、俺は廊下に出るために襖を開ける。 すると途端に黒い影が襖の隙間から入り込み、俺の足元へまとわりついた。 「幸(ゆき)、おはよ」 黒い影……俺のシベリアンハスキーはおん。と嬉しそうに吠えてみせた。 幸との出会いは二年ほど前、ちょうど俺が大学のある北海道から地元へ帰った時の事だった。 きっかけは俺の知り合いになんとも犬好きな奴がいて、近所の空き地で野良やっていたシベリアンハスキーの子犬を拾ってきた事だ。 そいつ曰く何処かの馬鹿が飼っていて、飼育の面倒さから捨てたのだろうと言っていた。 そいつは散々そういう飼い主をけなし、犬への愛を俺に一通り説いてくれた。 そして、この犬は寒いとこでしか生きていけない事を俺に教え、その上で俺にこの犬を飼って欲しい。と言いやがったのだ。 当時、札幌の大学に通う傍ら、道東の港町にある死んだじいさまの家を管理していた俺は卒業後も北海道で暮らすことが半ば確定しており、そいつはそこにつけこんできたのだ。 結果、そいつとの論戦にも子犬の「遊ぼ、遊ぼ」って純粋な視線にも負け、結果俺は子犬を貰うこととなり、札幌へと帰還。 そして大学にいた時に応募した小説がとある賞を得て、そして職持ちとして栄えてじいさまの家を手に入れたのだった。 食事が済むと幸はちょこんと俺のそばに座り、散歩に行こうよ。とねだってきた。 お姫様に頼まれれば仕方ない。とコートとマフラーをはおり、ソファに投げられたリードを拾い、キッチンのビニール袋入れからちょうどいい大きさのものを引き当てる。 北国人にとって、春先に雪の中から発掘される犬の糞ほど処理に困るものは無いのだ。 玄関へ出て、シャベルを取ると幸を呼び寄せ、嬉しそうにやってきた幸の首輪にリードをつける。 「じゃ、行くか」 おん。 玄関の扉を開くと、雲一つ無い空と日の光に反射する銀世界があった。 「あ、幸、引っ張るなって!」 幸はリードをぎゅっと引っ張って零下の町へと飛び出す。 だが幸と違って運動不足で持久力の無い俺は 幸のペースは体力的にきつすぎるのだ。 夏は自転車があるが、冬にそんなモンは使えない。使ってる奴はいるが、体力を意外と使うのだ。 「だから待ってくれってぇぇぇぇ!」 情けない主人のを引っぱりながら、お姫様は氷点下の雪の町を駆けていった。 「お、このビルもやっとテナント入ったか……」 幸と住みはじめてから数年、常に筋肉痛に悩まされるが結構幸との散歩は楽しい。 幸は気まぐれにいくつもある散歩道を歩くので、ルートには退屈しないし、道ごとの変化を眺めるのも楽しい。 ちなみに、ちょっと前まで不動産屋が入っていたこのビルの二階には、今度は裏ビデオ屋に替わったようだ。 「今度入ってみようかな……」 とか俺が言うと、幸は強引にリードを引っ張ってビルの前から引き離した。 もしかして焼きもち焼いてくれてんのかな?とか思いながら、俺たちは中心街の方へと向かっていく。 中心街。とは言うものの東京や札幌に比べれば街最大の駅前繁華街も大したものではない。 だがそれでも地方都市だけあって、それなりの店は立ち並んでいる。 音の鳴る歩行者信号を、一人と一匹がとことこ歩いていく。 すると、いきなり背中を押される。 なんだと思って振り返ると、そこにあったのは知った顔だった。 「やあ孝太郎、元気ぃ?」「お前かよ……山野辺……」 山野辺アリサ。大学時代のサークル仲間にして俺が最も苦手な女だ。 こいつの人を煽るような口調が嫌いで、サークルで知り合った直後から俺は極力側によらないようにしていたのだが、むしろこいつの方から俺につっかかるので俺はこいつが本当に嫌いだった。 というか、まだ嫌いだ。 このどこかの顔付きゆっくり饅頭の黒い方なみに人を小馬鹿にした笑みはいつ見てもぶん殴りたい。 「いやぁ、こっちの仕事の用事でこんな田舎くんだりまでやって来たら、何?あんた犬の散歩?」 「それが悪いか?生憎半分は自由業でな」 「別にぃ、作家の北浜センセイはこんな時間に犬の散歩するんだね。何?この子、シベリアンハスキー?孝太郎」 そんな感じで俺たちが(とは言っても8割がた喋ってるのは山野辺だが)話している間にも幸はぐいぐいリードを引っ張る。 そして俺はこれがチャンスとばかりに手の力をわざと抜く。 当然力を抜いた手は幸に引っ張られていった。 「あ、幸、待ってくれって!」 わざとらしく俺は幸に引っ張られるふりをして山野辺の前から立ち去る。 そして山野辺の視界から完全に消え去っただろう頃に、幸はリードを引くのをやめた。 「グッジョブ、幸」 幸の頭を撫でてやると、幸はきゅーんきゅん、と鼻声で応えた。 嬉しかったのか、尻尾がぱたぱたと誰かがいたずらしたメトロノームみたいに忙しく往復している。 「幸、なんか買っていくか?」 それに幸は尻尾を振りながら「おん!」と答えた。 「ん?」 幸に買った大量のジャーキー(半分は俺のおやつだが)を持って帰る途中、駅前の繁華街にバタバタとそうぞうしい音が響く。 何かと思って空を見上げると、ひどく低空を飛ぶヘリがいた。 機種や塗装から民間機だとわかるが、何処のヘリだ? 「何だ?どっかの新聞か?」 とは思ったが違った。あれは農業ヘリだ。下の方にタンクと農薬の噴霧装置がついてる。 だがなんで農薬ヘリが?そう思うより先に、ヘリの農薬噴霧口が開いた気がした。 そして噴霧口から霧雨状になった何かが繁華街に降り注いだ。 化学テロ!俺の脳内でその四文字が非常ランプのごとく点滅する。 「ヘリが何か撒いてるぞっ!」近くにいた誰かのだみ声が繁華街に響く。 その叫び声を聞いた人々は次々にヘリの作り出す霧雨から我先に逃れようと近くの店に駆け込んだり、亀のように体を丸めてコートによる防御で身を守ったりしている。 だがその間にも無慈悲なヘリの薬品攻撃は繁華街を包みこんでいた。 俺も無我夢中でジャーキー入りの袋と幸のリードを握ったまま、近くの眼鏡屋に入り込む。 眼鏡屋の中は俺と同じように、薬品から逃れた人々でごった返していた。 「いたた……ご主人、乱暴すぎるよ……」 誰かが言う。この非常時に乱暴も何もあるか。と、思って、俺は幸のほうを振り向く。 「って、あっ!何で私がニンゲンになってるわけ!?」 そこには幸と同じ紺の首輪を首に巻いた犬耳に犬の尻尾をつけた、しかも裸の少女ががいたのだった。 「ハハ……まさか、夢……だろ」 「本日未明K市内で起きた薬品テロ事件ですが、薬品の散布された地域内に、動物の耳や鳥の羽などを備えた裸の女性が現れ、調査のため派遣された警察官や自衛隊員らへ性的暴行を加えました。 またヘリコプターで薬品を散布し、その後警察に捕縛された38歳の大学教授は『失恋した!』『こうなりゃみんな擬人化してやる!』『パワーアップ版だ!5時間は擬人化する!』など意味不明の言動を繰り返しています……」 あのあと、なぜか犬耳の女の子に化けた幸とともに警察官に連れられて、各種検査の後に押し込まれたビジネスホテルの一室で、俺はテレビを眺めていた。 これまでに流れた情報を総合すると、どうやら内地の大学のキチガイ教授が失恋で気が触れたらしく、「動物が擬人化する(雄の擬人化動物はまだ出てないので、おそらく雌限定だろう)薬」とか言う気の狂った薬を繁華街やら港やらにばら撒いたらしい。 で、幸は不運にも薬を浴びて擬人化した。と言うわけだ。 「ね、ご主人」ホテル備え付けのパジャマを着た幸が口を開く。14、5歳くらいの外見年齢に似合わない、深夜アニメの声優みたいな、甘くて高いロリ声。 「なんだ?トイレなら玄関の横にあるぞ」 「違う!」 ぼすっ、と幸が枕を投げつける。 「なんか……体がむらむらしてきて、発情期みたくなってるの」 幸のほうを振り向くと、幸は熱った顔を下に向けて、両手首で股をきゅっと押さえ付けている。 「薬の副作用かもな」 「違う」幸は言い切った。「たぶんご主人に発情してる」 瞬間、幸は俺の肩を掴むと、ベッドに押し倒す。 俺を見下ろす幸は切ない目付きのまま、はぁはぁと息を荒げている。 そのズボンの股の部分はすでに完全に変色していた。「ご主人、子作りしよ」 「こ……子作りって」 「決まってるでしょ、ご主人のおちんちんを私の中に入れて、私に子種を出すんのよ」 ちょ……待てって。確かにまだD.T.だし、こんな可愛い娘相手に断る理由も無いが、流石に飼い犬とやるのは獣姦では? ってか、どう考えても数時間前まで犬だった実年齢2歳の女の子に手を出すのは獣姦の上にペドでもう犯罪だろ……… 「大丈夫、赤ちゃんはちゃんと育てるから」 そういう問題ではありません、幸さん。赤ちゃんは犬や猫じゃないんですよ。 いや、あなた犬ですが。 「大体エロビデオなんかで貴重な子種をティッシュに出すくらいなら私の中に出した方がよっぽど有意義なんだから。 それに私はご主人の子種を受け入れたいし、ね」 幸は手を離して俺の膝の上に腰を下ろすと、慣れない手つきでぎこちなくズボンのチャックを開けた。 「わぁ………おっきい」 元気のない自身を掴んだ幸は、「確か、これをゴシゴシしたら……」と呟きながら、無器用に自身を扱いていく。 「って、なんでそんなこと知ってるんだ!?」 日本語を喋るのはまだ理解できるが、それは理解できない。犬に一人でする習慣なんてないだろうし。 「ご主人がしてるとこ見たもん」 あ、そうですか。 どうせ家には自分一人と油断していたが、こうなるなら鍵くらいかけとけばよかったな。 「でも、もう一人でする必要なんてないよね?シたいって言ったらすぐ私がさせてあげるんだから」 「仮に擬人化しても愛犬相手に腰振る変態でないぞ、俺は」 「じゃあ今から変態にしてあげるね」幸はいたずらっぽく笑うと、余った片手でパジャマのボタンを外し始める。 今や幸のパジャマは、肩と、意外とボリュームのある胸の切なくしこった頂点が支えているだけだった。 「ふふ~、今気持よくしてあげるよ~」そう言うと幸はその場に横になり、元気を取り戻しつつある俺自身を幸の胸と一緒に抱きこんだ。 柔らかさと幸の体温や心拍が自身を通じて伝わってくる。 幸はそこに自分のよだれを垂らし、胸を抱えこむ手を上下させた。 「これで……いーんだよね?」 正真正銘のパイズリ。どこでこんな技を覚えたかは知らんが(いや、大体分かるが)、よだれを垂らすために出した舌が頭の上の犬耳に加わって、余計に犬らしさを感じさせる。 「幸のおっぱいできもちよくなってね」 そう言うと、幸は赤くて小さな舌を自身に這わせた。。 「んっ……れる……ぴちゃ……れるれる」 上気した、柔らかく張りのある胸の感触と、ちろちろ先っぽを舐めとる小さな舌が俺を襲う。 胸の攻めと、誘うような目で先端を舐める幸の顔とで俺の理性はボドボドダ。 「あ、なんか出てきた」幸は俺自信の鈴口から出てきた粘液を舐めとる。 「これが『おとこのがまんぢる』……なのかな?」 「女の子がそんな言葉使うんじゃありません。と言うかどこで覚えたんだ?そんな単語」 「お向かいのミケから。パイズリもミケに教わったの♪」 幸は不意にお向かいの新婚カップルの家に居座っている猫の名を出す。 おそらくお向かいさんの情事を猫が盗みみたのを幸がそのまま聞いたのだろう。犬語も猫語も共通なんだな。と俺は変な感心をする。 「いつかご主人にこう言うことしてあげたかったんだ」 えいっ、えいっ。と幸は胸をぎゅっと押さえ付けて、俺自身を柔らかい感覚で圧迫する。 これだけやられりゃこちらももう限界だ。既に背筋を抜けるような感覚が何度も駆けている。 「もうガッチガチだね……あむ」 幸は限界まで固くなったそれへの攻撃を緩めぬまま、亀頭を口に含んだ。 「やめ……出」 言い終える前に、俺は限界を迎える。 幸の口内で俺自身が発ぜた。 「んむぅぅぅぅぅっ!!」 小さな口内で押さえきれなかった精液が溢れだし、幸の口元を白く汚す。 口内にいきなり噴出した異物に幸は一瞬顔をしかめたが、やがて落ち着いて、満悦な表情を浮かべながら噴出した精液を口内に溜めていった。 こくん。精液を飲み込むと、にへらーっと笑っままたに幸はこちらを向いた。 「ご主人の『ほんきぢる』……にがくて、せつなくて、おすのあじがして……おいしいね」 俺はそれに答えるのもひどく億劫だった。 ただ射精後の気だるさだけが五感を支配しており、何も手につかない状態だ。 幸はふごふごとまだ固さの残る自身に残った精液を舐めとり終わると、ふと悪戯を思いついた子供みたいな表情を浮かべる。 「ねえ、ご主人」幸が誘うように言う。「『おすわり』、って言って」 悪戯っぽく笑った幸は、俺を直上から見上げる位置に手をついている。 「………ん、ぁ」 「ねぇ、はやくぅ。『おすわり』って言うだけでいいから」 射精後の気だるさで気の緩んでいた俺は、何の懸念もないままにその一言を呟く。 「おすわり」 「わかったよ、んっ………」 じゅぷぷっ、と粘液質な音。それに追従して、俺自身が暖かい何かに包まれる感触。 「んはぁぁぁぁぁん………」 幸のなまめかしい声。 それらを感じ、一気に意識がはっきりとした俺はあわてて体を起こすと、そこには俺の腰の上で馬乗りのまま『おすわり』する幸の姿があった。 「ちょ……おまっ………何やって」 「ご主人が言ったからぁ、お、『おすわり』してるのぉ」 「てめっ……」 「つぎは、『こーび』だね。リョウカイだよ、ごしゅじん」 反論の間を与えないままに幸は腰を上下に振りはじめる。 それほどきつくは無いが、熱く、ねちっこく絡み付く幸の膣内が、俺を絞りとるべくうねうねと脈動する。 「あっ、わふっ、ごしゃじんのっ、きゃふぅぅっ! おくっ! いちばんおくでっ! こん、こんってつついてきてるよぉぉっ!」 幸が快感のままに腰を叩きつけるたびに、ぎゅっぎゅっと膣が不定期に締まる。「やめろ! もうちょっとゆっくりしてくれ!」 「あぁん! わふぅっ! わぉんっ! わぉぉんっ!」 俺の言葉など全く聞こえてないようで、幸は子宮を刺激される快感に流されて、犬そのものの様に叫んでいた。 「ふやぁぁぁぁぁぁっ!きちゃうっ!きちゃうよぉぉぉっ!!」 幸の膣のヒクつきが怪しくなってきている。多分向こうさんもかなり限界なようだ。 「こっちも……辛いから、頼む、外して………」無駄だと思うが、幸に頼むだけ頼んでみる。 「やだぁっ!これこーびなんだよっ!なかじゃなきゃやだやだやだやだぁっ!!」 やっぱり。普段は言うことを聞くくせして、餌とかが絡むと途端に言うこと聞かなくなるからなぁ。 そうこう考えてるうちに、幸の膣内がぎゅうっと俺自身を握り潰すように急激に収縮する。 「―――――――――ッ!!」 幸の声にならない歓喜の叫びが部屋中に響く。 「っあ!」 幸の膣圧に耐えきれなかった俺自身は、幸の一番深いところで発ぜ、リクエスト通りに幸の胎内へ生命の素が注がれていった。 「ぁん………おなか、あっつい………」 満足げに微笑みながら絶頂の余韻に浸る幸を尻目に、まだ俺は動けなかった。 そのうちに幸は余韻から立ち直り、再び腰を降りはじめる。 「おまっ……なに」 「二回戦ですよぉ……ご主人は私の恩人なんですからっ!一回ぽっちじゃたりないに、きまってるでしょっ!」 恩人?俺はその言葉の意味を幸に訊いた。 「だって、ご主人は行き場所もない私を引き取ってくれたし、毎日散歩させてくれたり、餌くれたりって、迷惑かけっぱなしだったんだよ?」 ぱつん、ぱつん。と腰がぶつかる音に、幸の切ない声が加わる。 「だからっ、人間の女の子になったときに、迷惑かけたぶん体で払わなきゃって思ってっ!」 「女の子が体で払うなんて表現使うんじゃありません」 幸はきょとんとする。 「こんなことしなくても、雑用とか押し付けるのは最初から考えてたし、まあ……その、なんだ。嫁さん貰ったって考えれば食費なんかも払えるだろうし」 ところどころ声のいきおいが消えかけながらも、俺は全部言い切り、言い切ったあとで自分の発言に赤面した。 「ご主人大好きっ!」 幸は腰を振ることを忘れたまま、俺の胸に飛び込んでくる。 ぷるるっ、と幸の体が小刻みに震える。 不意に結合部の辺りにそれまではなかった温もりを感じる。 直後、汗の臭いや性臭に混じって鼻をつくアンモニア臭が辺りに漂った。 幸はさきほどとは一変、やっちゃった。というような表情を浮かべている。 「幸……これ」 「たぶん………うれしょん」 子犬の頃に治ったはずだったんだがなぁ、と俺は泣きそうな顔の幸をなだめてやった。 「温泉気持よかったねー、こーたろー」 「うん」 俺たちは市内の(とは言うものの、最近の大合併でうちの市に併合された)湖のほとりにある温泉街に来ていた。 幸が擬人化してからもはや二年ほどが経った。 謎の薬品の被害を受け、多くの動物達が擬人化したK市は急遽彼女たちに関する条例を立ち上げ、危険性などの無さがわかると 市は彼女たちに社会に適応できるような教育を受けたのちに、市民権を与えると言った条例を道や国と一緒に作り上げた。 ちなみに、条例施行を境にこの辺りの独身者の割合が一気に減ったのは言うまでもない。 また特に野生動物が同種のオスを襲って、擬人化が戻らなくなった動物が多かった湖の周りでは、温泉街が彼女たちを雇うことを決めたので、 立ち並んでいるいくつもの土産屋の軒先ではキタキツネの耳と尻尾のある女の子が、退屈そうに店番をしていたりする。 今や「獣耳娘の聖地、A温泉」とか「擬人化動物を見たけりゃK市に行け」とかネットで言われる始末である。 「ん?」あるホテルの前で、俺は立ち止まった。 異様なオーラをかもしだす白衣の男がホテルから駆け出して、客まちのタクシーに乗りこんだのだ。 すぐにタクシーは市内の方向へ走り去っていく。 そして同じホテルから駆け出してきた、土産屋のエプロンを着けた、キタキツネの耳と尻尾の少女が、同じ様に客まちのタクシーに乗り込み、さっきのタクシーとおなじ方向に走り去っていく。 「はて、あの白衣の男。どっかで見覚えがあったんだが……」 「こーたろー、早く行こうよー」幸は立ち止まったままの俺をぐいぐい引っ張る。 「ん、ああ。そうだな」俺と幸は再び温泉街の坂道を歩き出した。 最後に皆に言っておきたい。 北海道のこの奇妙な街に来るときは、獣娘の嫁さんを持つ覚悟で来い。と。 Fin P.S.幸のうれしょん結局今も治ってないです。
https://w.atwiki.jp/shikigizin/pages/14.html
ここにはコメントフォームのログが残るようになってます。 うざければ消します。 新スレはVIPに立てればいいと思うよというか立てろ -- (名無しさん) 2007-04-16 18 10 25 とりあえずVIPに立てれば今まで来てた人は来ると思う -- (名無しさん) 2007-04-18 01 51 41 おk。立てる。金曜日がお休みなので、できればその日辺りに立てたいと思います。 -- (前スレ 1) 2007-04-18 20 18 09 昨日スレ立ってたのか、見逃した -- (名無しさん) 2007-04-21 09 40 14 時間も悪かったからね・・・。落としちゃってすまなかった。VIPで立てても、このままでは人が集まらないようだし、続けるならば立てる場所を変えた方がいいかもしれんね。 -- (前スレ 1) 2007-04-21 20 26 55 どうでもいいから早く立てれ飽きられるんジャマイカ? -- (名無しさん) 2007-04-24 23 43 32 何もしないよりは立てたほうがいいぜ? -- (名無しさん) 2007-04-25 00 39 41 スレタイに絵師募集とか入れたほうがいい -- (名無しさん) 2007-04-25 08 43 14 おうwwwww来てくれてたのかwwwwwwwおk!望む者がいる限り立て続けるぜ!と言っても過疎るだろうし、立てた俺までいなかったら、すぐにでも落ちるだろうからな。今度の休みが日曜なんで、その日か前日で構わないか?立てるんだったらスレタイは、【絵師】春夏秋冬ゲーム化するスレ【話師募集】もしくは【絵師・話師】四季折々っ☆ゲーム化スレ【募集中】でいこうと思うんだが、どうか。ゲーム化って入れてるのは、それが一番近そうな目標だからなんだが・・・。 -- (前スレ 1) 2007-04-26 22 02 49 来たか 1wwwスレタイは春夏秋冬擬人化+絵師・話師募集でいいとオモタ漫画家、ゲーム化はイラネお前がどうしてもって言うならいいけど・・・日付は把握、お前は社会人の鏡だな。俺は学校あってもVIPするけどあと今までの四季家と町の設定を貼って安価しとけ -- (名無しさん) 2007-04-26 23 31 55 来たぜwwwww遅れてすまんwww意見くれてサンクスwwwww安価は新キャラ作成用ってことだよな。ゲーム化とかアニメ化とかってのは、前に来てくれた奴が「そのぐらいの覚悟で突っ走るしかねぇ」的なことを言ってたから、その意志を継ぐ意味で考えていたんだwwwそれに、このままだと発展は難しそうだから、せめて目標は必要かと思ってなwwイラネってことならスレタイから外すが、一応目標としてなら残しておいていいだろうか?目標も目的も不明瞭だと、来た奴は何して良いかわからんだろうし。それと、関係ない話になって済まないんだが・・・社会人の鏡とか褒めるのはやめてくれwwwwwありがとうございますwwwwwあと、勉強はちゃんとしておいた方がいいぜ?多分だがwwww -- (前スレ 1) 2007-04-27 00 14 32 すまん・・・日曜にも仕事入れられちまったぜ・・・。月曜に休みが移動したので、スレ立てはその日になる可能性が高い。 -- (前スレ 1) 2007-04-28 21 48 16 把握した -- (名無しさん) 2007-04-29 20 49 16 立てちゃったぜ? -- (前スレ 1) 2007-04-30 20 26 43 名前 コメント すべてのコメントを見る すみませんでした。うっかり寝てしまった間に落としてしまいました。前スレで俺が居なくなってからどうなったのか、教えてくれる人、できればお願いします。あと、今度スレ立てるときはどこに立てるべきかとか。むしろ立てていいのかどうかとか。ご意見お待ちしてます。 -- (前スレ 1) 2007-04-15 03 24 35