約 3,134,605 件
https://w.atwiki.jp/anthony/pages/26.html
HDDブート環境のバックアップ debian-minirootをセットアップやファームウェアの組み込みの作業を行う前に既にHDDブート環境が出来てしまっている場合は後々の環境復旧のためにバックアップをとっておきます。シリアルコンソールが必要です。 ブート system_bootend が表示されたらEnterKeyを押します。 Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === LOADER KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Feb 13 2007 - 15 59 43) Marvell version 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M) Done NAND 256 MB Soc 88F5182 A2 CPU ARM926 (Rev 0) running @ 500Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 250Mhz , TClock = 166Mhz USB 0 host mode USB 1 host mode PCI 0 PCI Express Root Complex Interface PCI 1 Conventional PCI, speed = 33000000 Net egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy hit any key to switch tftp boot. Hit any key to stop autoboot 0 system_bootend Hit any key to stop autoboot 3 Marvell NANDブートへの変更 Marvell のプロンプトで以下の5行のコマンドを入力します。 setenv bootargs_root root=/dev/mtdblock2 rw panic=5 setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver) setenv bootcmd nboot $(default_kernel_addr) 0 $(nand_uImage_offset) ;setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver); bootm $(default_kernel_addr) setenv nand_boot yes boot 内蔵HDDにHDDブート環境をバックアップ 以下のコマンドを実行すると\\KUROBOX-PRO\shareにhddrootfs.tar.gzが作成されるのでWindowsマシンからアクセスしてバックアップします。 mount /dev/sda2 /mnt/rootfs cd /mnt/rootfs tar zcvf /mnt/disk1/hddrootfs.tar.gz . シリアルコンソール UP12C USB PDC Converter KZ.up12c_ver3.60.1223.zip ※当ページ下部に添付されたリンクがあります。新しいPCで利用する際にドライバを探すのに苦労したので添付しておきます。 ※Windows7用はU232-13.2.98.130315.zip TeraTerm 115200 bps 8 bit none 1 bit none ピンの方向 (上) 黒 空 緑 白 (下) 最終更新日:2011-03-11
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/52.html
標準Linuxの/usr/local/sbin/内にある。 開発用Linuxに必要な材料をHDDに展開する役割を担う。 また、ユーザーの意思次第でHDDブートの設定も行う。 動作内容 スクリプト スクリプト詳細HDDブートの準備 U-Boot環境変数の設定 動作内容 /mnt/mtdにhddrootfs.tar.gz、uImage.buffaloがあるかどうかを確認して以下を実行。 ある場合 /mnt/bootディレクトリを作成し、/dev/sda1をext3形式でマウントして、そこにuImage.buffaloをコピーする。 /mnt/rootfsディレクトリを作成し、/dev/sda2をxfs形式でマウントして、そこにhddrootfs.tar.gzを展開する。 デバイス マウントポイント マウント形式 /dev/sda1 /mnt/boot ext3 /dev/sda2 /mnt/rootfs xfs /usr/local/bin/kuro_libを/mnt/rootfs/usr/local/binにコピーする。 ChangeMyUbootEnvがあればU-Boot環境変数を書き換える。なければそのまま終了する。 ない場合 エラー終了させる。 スクリプト #!/bin/sh . /usr/local/bin/kuro_lib TMP_BOOT_MPT=/mnt/boot TMP_ROOT_MPT=/mnt/rootfs HDD_ROOTFS=${MTD_MPT}/hddrootfs.tar.gz UIMAGE=${MTD_MPT}/uImage.buffalo CHANGE_UBOOT_ENV=${MTD_MPT}/ChangeMyUbootEnv # check material if [ -e ${HDD_ROOTFS} -a -e ${UIMAGE} ] ; then # I believe sda is already fdisked and format is finished. # That's a KUROBOX quality....www # mkdir ${TMP_BOOT_MPT} mkdir ${TMP_ROOT_MPT} mount -t ext3 ${DISK1_DEV}1 ${TMP_BOOT_MPT} [ $? -ne 0 ] exit 1 mount -t xfs ${DISK1_DEV}2 ${TMP_ROOT_MPT} [ $? -ne 0 ] exit 1 cp -afp ${UIMAGE} ${TMP_BOOT_MPT}/ tar -zxvf ${HDD_ROOTFS} -C ${TMP_ROOT_MPT}/ cp -f /usr/local/bin/kuro_lib ${TMP_ROOT_MPT}/usr/local/bin/ # OK! prepare of hdd is finished. # change u-boot environment or not ? if [ -e ${CHANGE_UBOOT_ENV} ] ; then nvram -c set default_kernel_addr 0x00100000 nvram -c set bootargs_base 'console=ttyS0,115200' nvram -c set bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5' nvram -c set bootargs 'console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09' nvram -c set bootcmd 'ide reset; ext2load ide 0 1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)' nvram -c set nand_boot no fi # OK! u-boot environment is changed. else exit 1 fi スクリプト詳細 ブロックごとに見てみる。 #!/bin/sh . /usr/local/bin/kuro_lib シェルにshを指定して、/usr/local/bin/kuro_libをサブシェルで実行している。 このkuro_lib内の MTD_MPT変数(=/mnt/mtd) DISK1_DEV変数(=/dev/sda) を使用するためだ。 TMP_BOOT_MPT=/mnt/boot TMP_ROOT_MPT=/mnt/rootfs HDD_ROOTFS=${MTD_MPT}/hddrootfs.tar.gz UIMAGE=${MTD_MPT}/uImage.buffalo CHANGE_UBOOT_ENV=${MTD_MPT}/ChangeMyUbootEnv TMP_BOOT_MPTという変数を用意し、そこに/mnt/bootを代入。 TMP_ROOT_MPTという変数を用意し、そこに/mnt/rootfsを代入。 HDD_ROOTFSという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzを代入。 UIMAGEという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/uImage.buffaloを代入。 CHANGE_UBOOT_ENVという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvを代入。 # check material 必要材料のチェック。 HDDブートの準備 if [ -e ${HDD_ROOTFS} -a -e ${UIMAGE} ] ; then /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzが存在し、かつ/mnt/mtd/uImage.buffaloも存在するならば次を実行する。 # I believe sda is already fdisked and format is finished. # That's a KUROBOX quality....www # 「sdaはもうfdiskされフォーマットもされていると信じています。これが玄箱クオリティです。」とコメントされている。 mkdir ${TMP_BOOT_MPT} mkdir ${TMP_ROOT_MPT} mkdirコマンド?で/mnt/bootと/mnt/rootfsというディレクトリを作成している。 mount -t ext3 ${DISK1_DEV}1 ${TMP_BOOT_MPT} mountコマンドで、/dev/sda1をext3形式で/mnt/bootにマウントしている。 [ $? -ne 0 ] exit 1 そのmountコマンド実行時に終了ステータスが「0」(つまり正常)でなければ、終了ステータス「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 mount -t xfs ${DISK1_DEV}2 ${TMP_ROOT_MPT} mountコマンドで、/dev/sda2をxfs形式で/mnt/rootfsにマウントしている。 [ $? -ne 0 ] exit 1 そのmountコマンド実行時に終了ステータスが「0」(つまり正常)でなければ、終了ステータス「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 cp -afp ${UIMAGE} ${TMP_BOOT_MPT}/ cpコマンド?で/mnt/mtd/uImage.buffaloを/mnt/boot/にコピーしている。 「-afp」オプションは、「-a」で「できるだけ属性や構造を保持する」、「-f」で「同名ファイルを警告せずに上書きする」、「-p」で「パーミッションやタイムスタンプを保持したままコピー」という意味だ。 tar -zxvf ${HDD_ROOTFS} -C ${TMP_ROOT_MPT}/ tarコマンドで/mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzを/mnt/rootfs/に展開している。 「-zxvf」オプションは、「-z」で「アーカイブ展開と同時にzip形式での解凍も行う(拡張子:.tar.gz)」、「-x」で「アーカイブからファイル・ディレクトリを取り出す」、「-v」で「処理の詳細を表示する」、「-f」で「アーカイブファイルのファイル名/デバイスファイル名を指定する」という意味だ。 cp -f /usr/local/bin/kuro_lib ${TMP_ROOT_MPT}/usr/local/bin/ ふたたびcpコマンド?で/usr/local/bin/kuro_libを/mnt/rootfs/usr/local/bin/に「-f」オプション(同名ファイルを警告せずに上書きする)でコピーしている。 # OK! prepare of hdd is finished. HDDの準備は完了しました、とのコメント。 # change u-boot environment or not ? U-Bootの環境も変更するかどうか、というコメント。ここからU-Bootの環境変数の変更処理だ。 U-Boot環境変数の設定 if [ -e ${CHANGE_UBOOT_ENV} ] ; then /mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvが存在すれば次を実行。 nvram -c set default_kernel_addr 0x00100000 nvram -c set bootargs_base 'console=ttyS0,115200' nvram -c set bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5' nvram -c set bootargs 'console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09' nvram -c set bootcmd 'ide reset; ext2load ide 0 1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)' nvram -c set nand_boot no nvramコマンド?を使ってU-Boot環境変数を設定している。 各環境変数の変更内容については環境変数について?で説明する。 ここではルートファイルシステムを/dev/sda2、ブートするカーネルを/dev/sda1、NANDフラッシュからのブートはしない、という設定になっている。 fi /mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvの有無の条件分岐を終了する。 # OK! u-boot environment is changed. U-Boot環境を変更しました、というコメント。 実際は/mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvがなくてもここを通るので「変更しました」では間違っているが、コメントなので問題はない。 else /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzかあるいは/mnt/mtd/uImage.buffaloがなければ以下を実行。 exit 1 終了ステータスに「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 fi /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzと/mnt/mtd/uImage.buffaloの有無の条件分岐を終了する。
https://w.atwiki.jp/oxon/pages/74.html
tar tarとは tar形式で複数ファイルをまとめるためのUNIXコマンドである。OS Xでは-zオプションでgzip形式への圧縮も同時に行うことが出来る。 リソースフォークの取り扱い OS X上のファイルは、一般的にデータフォークとリソースフォークの2種類から構成される。前者はLinuxやWindowsでも取り扱えるが、後者はMacでしか取り扱う事ができない。例えば、カスタムアイコンの情報などがこれに相当する。 OS Xのtarでは、このリソースフォークを元々処理できなかったが、Tiger以降では処理できるようになった。 例えばリソースフォークを含むfoo.jpgとbar.jpgをtarでまとめたいとき、 $ tar cvf hoge.tar foo.jpg bar.jpg ._foo.jpg foo.jpg ._bar.jpg bar.jpg を実行するとリソースフォークを含んだhoge.tarが出来上がる。._foo.jpgと._bar.jpgは、それぞれリソースフォーク部分であり、Mac以外のOSでhoge.tarを展開すると、これら._で始まるファイルも展開される事になる。これらのファイルはMac以外のOSでは不要なものである。 しかし、Tigerでは"COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE"、Leopardでは"COPYFILE_DISABLE"という環境変数を設定してやる事で、以下のように $ COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE=1 tar cvf hoge.tar foo.jpg bar.jpg foo.jpg bar.jpg ._で始まるファイルの含まれないtarファイルを作成する事が可能になる。他のOSにファイルを配布する場合は、このように不要なフォークを削除することが望ましい。 また.DS_Store?が存在する場合もあるので、他環境への配布などの場合、これらも削除するのが望ましい。 $ tar cvzf dir.tar.gz dir --exclude .DS_Store dir/ dir/foo.jpg dir/bar.jpg とすれば、.DS_Store?を含めずにアーカイブすることができる。この方法は、深いディレクトリに.DS_Store?がある場合にも有効である。 Last Updated 2008-11-24
https://w.atwiki.jp/gachapin/pages/24.html
tarでの圧縮、解凍 gzipでは,複数のファイルを圧縮して1つのファイルにまとめることはできない。ディレクトリごと圧縮して1ファイルにまとめたい場合は,tar でパッケージした後,gzipで圧縮する。その場合,拡張子は「.tar.gz」になる。tar.gzはLinuxのソース・パッケージに使われることが多い。 tar [オプション] [生成するファイル名] [対象ファイル] 【圧縮】 例: tar czvf hogehoge-1.1.tar.gz hogehoge/ 【解凍】 例: tar zxvf hogehoge-1.1.tar.gz Option c アーカイブを作成 f アーカイブを指定 r アーカイブにファイルを追加 t アーカイブに含まれるファイルを表示 v アーカイブの情報の表示 x アーカイブからファイルを取り出す z gzipで圧縮 C ディレクトリ指定
https://w.atwiki.jp/know-unix/pages/20.html
圧縮 tar -cvf file_B.tar dir_Adir_Aをfile_B.tarという名前で圧縮します。 tar -cvzf file_B.tar.gz dir_Adir_Aをfile_B.tarという名前で圧縮し、さらにgzipで固めます 展開 tar -vxf file_A.tartar形式で圧縮されたファイル(例ではfile_A.tar)を展開します。 tar -xvf file_A.tar file_B圧縮された中から特定の名前のファイル(例ではfile_B)を展開します。 tar -xzvf file_A.tar.gztar.gz形式のファイルを解凍と展開を一度に行います。 テープ関連 tar -cvf /dev/rmt/0 dir_Adir_Aをテープ(例では/dev/rmt/0)に取得する tar -tvf /dev/rmt/0tarで取得したテープの内容を見る http //www.h3.dion.ne.jp/~xosada/unix/22_tar/index.html
https://w.atwiki.jp/chocolate1120/pages/42.html
tar.gzやtar.bz2 の解凍、コンパイル tar.gzの場合 zcat ファイル名 | tar xfv - tar zxfv ファイル名 tar.bz2の場合 bzcat ファイル名 | tar zfv - tar jxfv ファイル名
https://w.atwiki.jp/aster-infra/pages/57.html
アーカイブの作成や展開、tarファイルの圧縮や解凍。 tarは、あくまでもアーカイブなのでデータの容量はほぼ変わらない。 そのため、tarでデータの容量を少なくする圧縮をしたい場合は gzipを併用する。 # tar -cvzf aaa.tar.gz a1/ 1.txt 2.txt 3.txt 1、2、3というテキストファイルをアーカイブし、aaa.tar.gzという名前を付けgzip圧縮を実行。 cvzfはコマンド4つを意味し、それぞれ c=アーカイブを作成 v=処理したデータを表示 z=gzip圧縮or解凍(今回は圧縮) f=アーカイブを指定 となっている。 # tar -xzf aaa.tar.gz aaa.tar.gzを解凍する。 x=アーカイブを解凍する。 tar.gz,zip.gz比較
https://w.atwiki.jp/anthony/pages/28.html
debian-minirootをセットアップ 自力で玄箱PRO仕様のDebian化はなかなか敷居が高そうなのでsushi-k氏が作成されたdebian-minirootを使用します。作業前には事前にsushi-k日誌2で「KURO-BOX/PRO Debian化決定版?」をよく読み、必要な「gnutar_kuropro.gz」「debian_kit.tar.gz」「hddrootfs.tar.gz」「uImage.buffalo」の4ファイルを入手しておきます。 sushi-k氏のdebian-minirootを準備する \\kurobox-pro\shareへdebian_kit.tar.gzとgnutar_kuropro.gzを転送 GNU tarの導入 ~ # cd /mnt/disk1 /mnt/disk1 # rm /bin/tar /mnt/disk1 # gzip -dc gnutar_kuropro.gz /bin/tar /mnt/disk1 # chmod a+x /bin/tar OABIなmkfs.ext3を含むDebian化キット導入 /mnt/disk1 # tar xvzpf debian_kit.tar.gz -C / \\kurobox-pro\mtd deviceへhddrootfs.tar.gzとuImage.buffaloとChangeMeDevHDDとChangeMyUbootEnvを転送 HDDを初期化する ~ # /usr/local/bin/DiskDelete.sh 背面INITボタンを押してHDD環境をセットアップする 背面スイッチを長押しする 処理が動いているか不安なのでtopでモニタする ~ # top オレンジのランプが消えたら初期化終了なので一度シャットダウンする ~ # shutdown -h 電源投入 Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === ** LOADER ** ** KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 10 2007 - 18 10 08) Marvell version 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M) Done NAND 256 MB Soc 88F5182 A2 CPU ARM926 (Rev 0) running @ 500Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 250Mhz , TClock = 166Mhz USB 0 host mode USB 1 host mode PCI 0 PCI Express Root Complex Interface PCI 1 Conventional PCI, speed = 33000000 Net egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy hit any key to switch tftp boot. Hit any key to stop autoboot 0 system_bootend Hit any key to stop autoboot 0 Reset IDE Marvell Serial ATA Adapter Integrated Sata device found Device 0 OK Model Hitachi HDT725050VLA360 Firm V56OA52A Ser# VFB400R4C28DDA Type Hard Disk Supports 48-bit addressing Capacity 476940.0 MB = 465.7 GB (976773168 x 512) Using device ide0, partition 1 Loading from block device ide device 0, partition 1 Name hda1 Type U-Boot File /uImage.buffalo 1717540 bytes read stop_sound ## Booting image at 00100000 ... Image Name Linux-2.6.12.6-mda1 Created 2007-04-22 7 17 43 UTC Image Type ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size 1717476 Bytes = 1.6 MB Load Address 00008000 Entry Point 00008000 Verifying Checksum ... OK OK Starting kernel ... arg console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 CONFIG_KUROBOX_PLATFORM CONFIG_KUROBOX_KUROBOX --- Uncompressing Linux....................................................... ........................................................ done, booting the kernel. Linux version 2.6.12.6-mda1 (root@kurobox) (gcc version 4.1.2 20061115 (pr erelease) (Debian 4.1.1-21)) #2 Sun Apr 22 16 16 39 JST 2007 CPU ARM926EJ-Sid(wb) [41069260] revision 0 (ARMv5TEJ) CPU0 D VIVT write-back cache CPU0 I cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets CPU0 D cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets Machine MV-88fxx81 Using UBoot passing parameters structure Sys Clk = 250000000, Tclk = 166664740 Memory policy ECC disabled, Data cache writeback Built 1 zonelists Kernel command line console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVE R=1.09 PID hash table entries 1024 (order 10, 16384 bytes) Console colour dummy device 80x30 Dentry cache hash table entries 32768 (order 5, 131072 bytes) Inode-cache hash table entries 16384 (order 4, 65536 bytes) Memory 128MB 0MB 0MB 0MB = 128MB total Memory 126208KB available (2987K code, 421K data, 108K init) Mount-cache hash table entries 512 CPU Testing write buffer coherency ok NET Registered protocol family 16 serial_initialize_ttyS1 (Debug) ttyS1 is initialized. config_device_cs Error Unknown board CPU Interface ------------- SDRAM_CS0 ....base 00000000, size 128MB SDRAM_CS1 ....disable SDRAM_CS2 ....disable SDRAM_CS3 ....disable PEX0_MEM ....base e0000000, size 128MB PEX0_IO ....base f2000000, size 1MB PCI0_MEM ....base e8000000, size 128MB PCI0_IO ....base f2100000, size 1MB INTER_REGS ....base f1000000, size 1MB DEVICE_CS0 ....base fa000000, size 2MB DEVICE_CS1 ....base f4000000, size 32MB DEVICE_CS2 ....base fa800000, size 1MB DEV_BOOCS ....base ff800000, size 8MB CRYPTO ENG ....no such Flash bankwidth 1, base ff800000, size 400000 KUROBOX FLASH size 4096[KB] Marvell Development Board (LSP Version 1.10.3.patch5_DB_NAS)-- KUROBOX_B OARD_KUROBOX Soc 88F5182 A2 Detected Tclk 166664740 and SysClk 250000000 Marvell USB EHCI Host controller #0 c04d5b00 Marvell USB EHCI Host controller #1 c04d5a40 pexBarOverlapDetect winNum 2 overlap current 0 mvPexInit Warning Bar 2 size is illigal it will be disabled please check Pex and CPU windows configuration PCI bus0 Fast back to back transfers enabled PCI bus1 Fast back to back transfers enabled SCSI subsystem initialized usbcore registered new driver usbfs usbcore registered new driver hub Use the XOR engines (offloading) for enhancing the following functions o RAID 5 Xor calculation o kernel memcpy o kenrel memzero o copy user to/from kernel buffers Number of XOR engines to use 2 cesadev_init(c0012240) Fast Floating Point Emulator V0.9 (c) Peter Teichmann. inotify device minor=63 JFFS2 version 2.2. (NAND) (C) 2001-2003 Red Hat, Inc. SGI XFS with no debug enabled Serial 8250/16550 driver $Revision 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled ttyS0 at MMIO 0x0 (irq = 3) is a 16550A ttyS1 at MMIO 0x0 (irq = 4) is a 16550A io scheduler noop registered io scheduler anticipatory registered io scheduler deadline registered io scheduler cfq registered RAMDISK driver initialized 3 RAM disks of 32768K size 1024 blocksize loop loaded (max 8 devices) Marvell Gigabit Ethernet Driver egiga o Ethernet descriptors in DRAM o DRAM SW cache-coherency o Checksum offload enabled o Loading network interface ** egiga_init_module (6) eth0 Intergrated Sata device found scsi0 Marvell SCSI to SATA adapter scsi1 Marvell SCSI to SATA adapter Vendor Hitachi Model HDT725050VLA360 Rev V56O Type Direct-Access ANSI SCSI revision 03 SCSI device sda 976773168 512-byte hdwr sectors (500108 MB) SCSI device sda drive cache write back SCSI device sda 976773168 512-byte hdwr sectors (500108 MB) SCSI device sda drive cache write back sda sda1 sda2 sda3 sda4 Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0 Attached scsi generic sg0 at scsi0, channel 0, id 0, lun 0, type 0 physmap flash device 400000 at ff800000 Found SST 39LF020 phys_mapped_flash Found 1 x8 devices at 0x0 in 8-bit bank number of JEDEC chips 1 cfi_cmdset_0002 Disabling erase-suspend-program due to code brokenness. RedBoot partition parsing not available NAND device Manufacturer ID 0x20, Chip ID 0xda (ST Micro NAND 256MiB 3, 3V 8-bit) Scanning device for bad blocks Bad eraseblock 854 at 0x06ac0000 Using static partition definition Creating 3 MTD partitions on "nand_mtd" 0x00000000-0x00400000 "uImage" 0x00400000-0x04400000 "rootfs" 0x04400000-0x10000000 "extra" usbmon debugs is not available ehci_platform ehci_platform.4523 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.4523 new USB bus registered, assigned bus num ber 1 ehci_platform ehci_platform.4523 irq 17, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.4523 park 0 ehci_platform ehci_platform.4523 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 1 0 Dec 2004 hub 1-0 1.0 USB hub found hub 1-0 1.0 1 port detected ehci_platform ehci_platform.16781 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.16781 new USB bus registered, assigned bus nu mber 2 ehci_platform ehci_platform.16781 irq 12, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.16781 park 0 ehci_platform ehci_platform.16781 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 2-0 1.0 USB hub found hub 2-0 1.0 1 port detected USB Universal Host Controller Interface driver v2.2 Initializing USB Mass Storage driver... usbcore registered new driver usb-storage USB Mass Storage support registered. usbcore registered new driver usbhid drivers/usb/input/hid-core.c v2.01 USB HID core driver mice PS/2 mouse device common for all mice md raid0 personality registered as nr 2 md raid1 personality registered as nr 3 md raid5 personality registered as nr 4 raid5 measuring checksumming speed arm4regs 309.200 MB/sec 8regs 269.200 MB/sec 32regs 200.000 MB/sec raid5 using function arm4regs (309.200 MB/sec) md md driver 0.90.1 MAX_MD_DEVS=256, MD_SB_DISKS=27 Buffalo Platform Linux Driver(Light) 0.01 installed. MICON ctrl (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. Kernel event proc (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. MICON V2 (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. NET Registered protocol family 2 IP routing cache hash table of 1024 buckets, 8Kbytes TCP established hash table entries 8192 (order 4, 65536 bytes) TCP bind hash table entries 8192 (order 3, 32768 bytes) TCP Hash tables configured (established 8192 bind 8192) NET Registered protocol family 1 NET Registered protocol family 17 md Autodetecting RAID arrays. md autorun ... md ... autorun DONE. kjournald starting. Commit interval 5 seconds EXT3 FS on sda2, internal journal EXT3-fs recovery complete. EXT3-fs mounted filesystem with ordered data mode. VFS Mounted root (ext3 filesystem). Freeing init memory 108K INIT version 2.86 booting Activating swap...Adding 136544k swap on /dev/sda3. Priority -1 extents 1 done. Checking root file system...fsck 1.40-WIP (14-Nov-2006) /dev/sda2 has gone 36051 days without being checked, check forced. /dev/sda2 8298/367616 files (0.8% non-contiguous), 204892/2939892 blocks done. EXT3 FS on sda2, internal journal Setting the system clock.. Cleaning up ifupdown.... Loading device-mapper support. Checking file systems...fsck 1.40-WIP (14-Nov-2006) /dev/sda1 recovering journal /dev/sda1 clean, 12/7056 files, 6718/56196 blocks done. Setting kernel variables...done. Mounting local filesystems...kjournald starting. Commit interval 5 second s EXT3 FS on sda1, internal journal EXT3-fs mounted filesystem with ordered data mode. done. Activating swapfile swap...done. Setting up networking.... Configuring network interfaces...eth0 link down done. eth0 link up 5 , full duplex 5 , speed 100 Mbps 5 INIT Entering runlevel 2 Starting system log daemon syslogd. Starting kernel log daemon klogd. * Not starting internet superserver no services enabled. Starting OpenBSD Secure Shell server sshd. Starting periodic command scheduler crond. Debian GNU/Linux 4.0 kurobox ttyS0 kurobox login root Password Last login Fri Mar 9 16 42 48 2007 from localhost.localdomain on pts/0 Linux kurobox 2.6.12.6-mda1 #2 Sun Apr 22 16 16 39 JST 2007 armv5tejl The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software; the exact distribution terms for each program are described in the individual files in /usr/share/doc/*/copyright. Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent permitted by applicable law. kurobox ~# ホスト名をKUROBOX-PROに変更する(あとで再起動したあとに有効になる) kurobox ~# vi /etc/hostname #kurobox KUROBOX-PRO kurobox ~# vi /etc/hosts #127.0.0.1 localhost.localdomain localhost kurobox 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost KUROBOX-PRO パーミッションの設定を追加する chmod 666 /dev/tty chmod 4755 /bin/ping NANDブート時と同じ/mntの構成にしておく mkdir /mnt/authtest mkdir /mnt/boot mkdir /mnt/disk1 mkdir /mnt/mtd mkdir /mnt/nfs mkdir /mnt/ram mkdir /mnt/root mkdir /mnt/rootfs mkdir /mnt/usbdisk1 mkdir /mnt/usbdisk2 ブートしたときに/dev/sda4を/mnt/disk1にマウントするようにfstabを編集する kurobox ~# vi /etc/fstab /dev/sda4/mnt/disk1ext3defaults11 ネットワークの設定をDHCPに戻す kurobox ~# vi etc/network/interfaces # Used by ifup(8) and ifdown(8). See the interfaces(5) manpage or # /usr/share/doc/ifupdown/examples for more information. auto lo iface lo inet loopback auto eth0 iface eth0 inet dhcp kurobox ~# ifdown eth0 kurobox ~# ifup eth0 一度リブートしてみる shutdown -h now コマンドでパワーダウンだけで終わってしまうので電源断できるようにする kurobox ~# vi /etc/default/halt #HALT=poweroff HALT=halt 一度シャットダウンしてみる kurobox ~# shutdown -h now 最終更新日:2007-05-29
https://w.atwiki.jp/003005root/pages/19.html
root kit root kit最新版 旧版 rootkitを使う前の準備 最新版 2012/07/13版以降は、それまでと違いカスタムイメージを自炊する方法を使っています boot/recoveryのオリジナル状態でのバックアップが必要です。 よくわからない・自信がない方は、様子見しといたほうがいいかもしれません。 2013/08/31 003SH/005SH/DM009SH Mod 作者 ダウンロード http //chisa.dtdns.net/005sh/src/file87.tar 元ファイル名 file86.tar 12/08/28 003SH/005SH/DM009SH 作者 radi_sh ◆w66DTUAjabhm ダウンロード http //chisa.dtdns.net/005sh/src/file54.lzma 元ファイル名 rootkit_20120828.tar.lzma ハッシュ値 CRC32 c26afff5 MD5 794b6c0b186dacd29313904d15b65190 SHA-1 6b3d3dee43b7edbbfe4e0ef7fc12755f1c57e8a0 12/08/28用 007SH対応ファイル 作者 radi_sh ◆w66DTUAjabhm ダウンロード http //chisa.dtdns.net/005sh/src/file55.lzma 元ファイル名 007sh-rootkitadd_20120831.tar.lzma ハッシュ値 CRC32 b8f62e7f MD5 f84754cd8c9f8155d398c6310b0af79c SHA-1 ef7484ccbd3d3de7fd18dec8208fd8e400ac3fd2 旧版 2012/06/23 003SH/005SH/DM009SH リカバリーキット/簡易リカバリー機能付 作者 radi_sh ◆w66DTUAjabhm ダウンロード http //chisa.dtdns.net/005sh/src/file48.lzma 元ファイル名 003sh_005sh_dm009sh-rootkit_20120623.tar.lzma ハッシュ値 CRC32 E489AB2D MD5 522F25F2BC453262CEBD787F1D0902EE SHA-1 1D4F5212A15E8D971F20DD384A057E7CFE454D65 rootkitを使う前の準備 1. USBドライバをインストールする(未インストールの場合) 各機種用のドライバダンロードページリンク一覧 https //sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/driver/list.php 2. ADB USBドライバをインストールする(未インストールの場合) SHARP共通 ADB USBドライバ https //sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/driver/ 3. スマホの設定メニューから[アプリケーション]→[開発]の順に開き、[USBデバッグ]にチェックを付ける 注意:USBデバッグを有効化するとロックされた状態でもadbを使ってPCから侵入できるので使わないときは無効化しておく。 下準備が終わったらrootkitをダウンロード、アーカイブ内のstart.cmdを実行することでrootkitが動く。 念のためにハッシュ値を確認する。
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/10427.html
tar /// / [ 中期制アルカ ]なぜならば、原因 2 \ 2004年後半以降の中期制アルカではman \