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【P.A名】 ダークメシア 【読み方】 だーくめしあ 【種類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 『2』フォルテV3、ナビスカウト、ゴスペル系チップ1枚『6』ワラニンギョウ×2、フォルテもしくはフォルテアナザー 【派生P.A】 ダークメシアネオ 【登場作品】 『2』『6』 【英語名】 Darkness 【詳細】 『エグゼ2』で登場したプログラムアドバンス。 「メシア(Messiah)」(メサイアとも言う)とは、「(聖書における)救世主」を意味する。 しかし、このP.Aの内容は救世主というより破壊神に近い威容である。我はメシアなり! エグゼ2 今作……どころか、エグゼシリーズ通しての最大威力のP.A。 暗転系の攻撃であり、発動すると必ず自エリア最後列にゴスペルとフォルテが出現する。 まず、ゴスペルが自エリア中央マスから目の前1マス+縦3×横2マスの範囲を「ブレスオブゴスペル」で焼き払う。 その後、フォルテが空中で掌にエネルギーをチャージし、一番近い位置に居る敵1体のいるパネルとその上下を攻撃範囲とする「アースブレイカー」を叩き込む連続攻撃を行う。 ゴスペルと同じく、「発動した時点で」全ての置物を破壊するというP.Aとしては珍しい効果が付いており、実質プリズムとの併用は不可能。 ただし、二つ以上設置できる『2』のオジゾウサンなどは障害物判定で、除去できない。 アースブレイカーは攻撃範囲内を穴パネルにする効果、更に両者の攻撃にブレイク性能がある。 攻撃力はシリーズ最高の3,000。しかもそれが最大2ヒットするので合計6,000。 シリーズの他作品に持ち込んでも、これを超えるHPを持つ相手は存在しない。 『2』における最大HPはハードモードでのプラネットマンV3の3,300(*1)なので、唯一の例外を除いて、どんな相手も撃破可能。 その上、エリアスチールで自分のエリアを奪われていない限り、前列と中央列をゴスペルで、最後列をフォルテの追尾で攻撃する形で相手エリア全域に一度は3,000ダメージを与え、ブレイク性能 2連撃である点が防御の構えをとっている相手や、バリアやオーラを張っている相手でも構わず叩き潰してしまう。 ただし、インビジブル系に無効化されてしまう点は要注意。 『2』はこの種類のチップが異様に豊富で、少なくともインビジブル1~3、カゲブンシン1~3、ユカシタ、テンジョウウラといったチップには無効化されてしまう。 ゴスペルの出現位置に敵がいる場合攻撃が発生せず、敵が自エリア最後列にいる場合、フォルテの攻撃が発動しない。 ソロプレイでは万能に近く、シリーズを通して最高の攻撃力ではあるが、完全無欠ではない点には注意されたし。 設定ミスすら疑いたくなる威力だが、冷静に考えるとその実用性は低かったりする。 まず、このP.Aはそれぞれ「裏ボスであるフォルテのV3(V2以下は不可)」、「クリア後の隠しエリアの最深部で入手するナビスカウト」、「特別配信チップ=リアルイベント限定のゴスペル」(*2)と、『2』で最も入手難度の高いチップを順番に選択する必要がある。 ゴスペルは序盤から手に入れることは可能だが、フォルテV3とナビスカウトの両方手に入れるためには、クリア後のやり込み要素もほぼ全てこなさなければならない。 つまり、このP.Aを完成させられるようになった時点で、ゲーム攻略においてこのP.Aの出番がほぼ無くなるのである。 では通信対戦ではどうかなのかと言うと、『2』の対戦環境ではロックマンのHPが低いため、コードがXかつナビチップ枠を2枚使ってまでこのP.Aの過剰火力に頼る意味がないのである。 とはいえ、ナビスカウトに引っかからず、ブレイク性能付き攻撃を二回行うため、シールドやバリア・オーラに強いというフォルテV3とゴスペル系単体にはない強みもある。 ちなみに、このP.Aも発動させることが出来ればPAメモに登録されるが、入手方法が極めて限られるゴスペルのチップが含まれている為か、コンプリート条件には含まれていない。 エグゼ6 『6』のP.Aの後半には『1』~『5』までの代表的なP.A(若しくはそれをモチーフとした新作P.A)が収録されているが、『2』の代表として選ばれたのがこのダークメシアである。 今作ではワラニンギョウ(*)を2枚使用するが、ミステリーデータから1枚しか入手できないので取り寄せを活用する必要がある。 ツインリーダーズは本家の改善点が入り強化されたのだが、このP.Aについてはフルシンクロとの兼ね合いからか大幅に弱体化。比較される『2』が強すぎただけだろうが。 ダークソウルのような黒い影がブレスオブゴスペルで攻撃し、続いてフォルテがドリームソードを繰り出す。 どことなく上記の本家ダークメシアと似たような雰囲気こそ漂わせているものの、攻撃力は大幅に低下した300×2=600。 実に『2』の10分の1。どうした……!? 更に言えば、ファルザー版ならフォルテアナザーのまま使った方が合計威力は上という残念極まりない状態と化している。 やはり、ワラニンギョウでは供物として不十分だったのだろうか ワラニンギョウもコンボパーツで使った方が有用、というかワラニンギョウに最大威力のカーネルかブルースを組み合わせるだけで同じ600ダメージが出せてしまう。 ギガクラスのチップを使うのだから、600×2ぐらいはあっても良さそうなものだが、 そうなったらフルシンクロ状態で使用した場合計2,400ダメージになり、本家に及ばずとも大抵のSPナビやファルザーが一撃で倒せるようになり、 グレイガも当たり判定の都合で恐らく一撃死もあり得て、対戦でも猛威をふるう事が予想されるので仕方がないかもしれない。 炎属性、ソード系統付きなので相手や状況によっては更にダメージを伸ばせる。 率直に言えば、ファンサービスのおまけ要素程度と考えていいだろう。 一応、フォルテのアースブレイカーがドリームソード(演出的にはダークソードか?)に変更されているため、攻撃範囲自体は多少広くなっている。本家は敵を狙って攻撃するのだが。 ブレスオブゴスペルは炎属性なので、クサムラパネルで強化できる。木属性・風系統の相手ならばそれぞれの攻撃で弱点を突くことも可能。 フルシンクロか怒り状態で、相手の弱点を突くかクサムラパネル上の相手に当てられれば合計1800、相手がクサムラパネル上で、かつ弱点なら合計2400ダメージをたたき出すことができ、条件さえ満たせば一撃必殺級のダメージを与えられるため、多少は……。 最も最大威力のブラストマンOrヒートマン+ワラニンギョウ+クサムラシードコンボで同じ様なダメージが出せてしまうが 一応、フルシンクロや怒りで撃った際の合計ダメージはネオ以上元祖未満(1200)という点を考慮すると、フルシンクロ前提の調整と考えるべきか。 そもそもフォルテを採用すること自体が少ないというのがネックだが……
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「何より人々を驚かせたのは…そのバグの集合体は何故か、獣の姿を成していた、という点だ。 以前、ニホンを震撼させたバグ集合体、ゴスペルが生まれた時と、同じ現象だ…」 【名前】 電脳獣グレイガ 【読み方】 でんのうじゅう ぐれいが 【分類】 ボス 【属性】 無属性 【所属】 なし 【登場作品】 『6』 【基本装備】 グレイガクロー 【関連チップ】 グレイガ(チップ) 【詳細】 プロトの反乱からようやく復興が始まった時とほぼ同じくして生まれた、大量のバグが融合して誕生した巨大な狼型の電脳獣。 鋭い爪とキバを武器とし、強大な咆哮で全てを破壊する凄まじい戦闘力を持つ。 全体的な容姿はゴスペルに酷似しているが、これはバグのかけらが集まると獣に似た姿を取るという性質があるため。 デザイナーは「“ゴスペルの完全体”というコンセプトでグレイガをデザインした」とのこと。没案では、よりゴスペルに似たデザインもあった。 グレイガに対抗するために開発された電脳獣ファルザーと激しい戦いを繰り広げる内ファルザーも暴走を始め、共にネットワーク中を暴れまわり甚大な被害をもたらした挙句にようやくセントラルエリアの一部で膠着状態となり、その隙をついてエリアごと封印作業が行われた。 その後はアンダーグラウンドの奥地で眠り続けていたが、『電脳獣の伝説』に目をつけたDr.ワイリーの手によって復活。 完全な力は取り戻していない状態であっても、その凄まじい力で電脳世界に影響を及ぼし、再び暴れまわる寸前にロックマンが自身の体にインストールする事で封印することに成功した。 なお、これはグレイガ版のみの出来事であり、ファルザー版だとサーカスマンに取り込まれることになる。 あまりに強大な電脳獣の力を取り込んだロックマンは意識を乗っ取られかけるが、「いやしの水」を飲むことで沈静化。 その間に光祐一朗が効率的に電脳獣の力を使えるようになるプログラムをロックマンに組み込むことで、その力の一部をコントロール可能となった。それについてはグレイガビーストの項目を参照。 しばらくロックマンの体内で眠り続けていたが、WWWの策略で幾度となくロックマンの意識を乗っ取り暴走。 最終的にアイリスの影響下でロックマンと分離しワイリーが開発した巨大コピーロイドにインストールされ、現実世界でも暴れまわろうとした。 だが、それを止めるためにプラグインしたロックマンに敗北。 デリートされる寸前に体力の限界が近かったロックマンのコントロールを奪い、その体を乗っ取ってファルザーを倒したカーネルとアイリスに襲いかかろうとした。 しかし、決死の覚悟で完全体となったカーネルに電脳獣のコアを強制的に分離させられ、ワイリーがカーネルらに仕掛けた爆弾が作動。 自らの命を持って散ったカーネル、アイリスの兄妹によって完全に消滅した。 【使用技】 落石 常時地上にいたゴスペルと違い、グレイガは移動の際には飛び上がる。 その着地の度に頭上から、ロックマンのいるマスと他ランダムな1マスの計2つ分の石を降らしてくる。 後述の数々の技に比べると、攻撃力は低い。 強化版のSPになると通常版に比べて移動間隔が短くなり、それにつれて落石も次々と降ってくるので忙しい。 バーニングブレス 最前列中央に着地後、雄叫びを上げながら「目の前1マスと後列2マス分」の計7マスに炎属性の火炎を吐く。 ようするにブレスオブゴスペルの最前列版であり、ロックマンのエリア最前列の上下が安全地帯になる。 ライトニングブレス こちらは中央も含む最前列に着地後、首元に電気を纏って雄叫びを上げながら「最前列3マスと直線列」の計5マスに電気属性のブレス(光線)を吐く。 対インビジブル性能を持ち、麻痺の追加効果付き。 ブレイク性能のないキラーズデスビームだといえばわかるか。 グレイガと違う列にいれば回避できるのだが、前述のバーニングブレスとは安全地帯がほぼ逆なため、中央列でこの攻撃が来た場合見誤ると攻撃を受けてしまう。 着地の際に首元に電気を纏っていて、黄色い部分が光っていればこちらの攻撃が来る。電気の音を聞いてからだとほぼ間に合わない。 グレイガSPになると速度がかなり早くなるので、目視で回避するのは慣れるまでは難しい。 ガトリングテイル 最前列以外で着地した場合には、尻尾から弾丸を連射するこの攻撃が必ず飛んでくる。 通常版はロックマンが最後にいたマスの縦列だけを往復して撃つが、SP版はロックマンの列に合わせて順次切り替えてくる。 ただしいきなりロックマンのいる列へと変えてくるわけではなく、上下端に攻撃を当てた際に1列だけ横に補正していくというものである。 通常版ならば隙が大きく攻撃のチャンスとなり、SP版でも追尾の甘さのおかげで速射する攻撃ならば問題なく反撃できる。 ビーストアウトインパクト 攻撃時に着地せず、ロックマンのエリアの前縦3列×横2列(ドリームソードと同じ範囲)のマスが光ると、いきなり爪で2回攻撃してくる。 その後に、ロックマンのいる横列に頭部が分離突撃してくる。 爪の攻撃にはチップ破壊効果が付いているため注意。 グレイガが降りてこないのが分かったらすぐに最後列に移動し、爪の攻撃が終われば上下に逃げれば良い。 頭部の攻撃は接触によるダメージとなっているのか、攻撃をあててインビジブル状態にするとダメージをうけない。 頭部射出中は当たり判定が1マスになっており、このときにキラークロスのチャージショットを撃つと対インビジブル性能があるので5ヒットする。 またこの状態でマヒさせると、見た目は元に戻るがマヒが終わるまで当たり判定は1マスのままになる。 ビーストプレッシャー HPが半分未満になると使用しだす大技。使用頻度は低い。 着地後、あるいは別の攻撃の後にグレイガが高らかに咆哮を上げた後、横一列のマスが光るやいなや、高速で突撃してくる。 最後列に突っ込んだ後は衝撃で次々と落石が降ってくるが、この落石は前述の移動時のものとは別物でグレイガ本体の突撃と同じ特大ダメージを喰らう。絶対に当たってはいけない。 落石中はグレイガは地上で待機しているだけなので一応攻撃を当てることは出来るが、落石の間隔があまりにも短いうえに常にロックマンのいるマスをサーチして降ってくるので回避に専念した方がいい。 間に一発だけ不意打ちでロックマンのいるマスをねらわず1マスずらしてくるものがあるので注意。 ちなみにカラーポイントで自エリアを削っても、元々自エリアだった場所には来ない。 エリアスチールは効果がないが、見ての通り「3」のプロトから久しぶりに地上を這う攻撃が効くボスでもある。 そしてなんと、頭と体の前後2マスに当たり判定があるという珍しいハンデを背負っている。そのため、貫通系の攻撃や範囲系の攻撃を使えば通常の2倍のダメージを与えることができる。 しかし、その代わりにHPは歴代のラスボスの中でもトップの2,500(ファルザーは今まで通りの2,000)あり、エグゼのラスボスにしてはやたらと動き回るため、近接系のチップは非常に当てづらく、そもそも落石が来るので攻撃してる暇はなく、足をとめているタイミングでも何かしらの攻撃が発生しているので発生の遅い射撃チップで悠長に狙っている暇もない。さらにその攻撃も広範囲 高火力。 そもそもジャンプ移動を繰り返す関係上、暗転チップもタイミングを計る必要がある。 SPに至ってはHP4,000を誇りスピードも上がっている。 以上のことから、初見であれば多くのプレイヤーが苦戦する難敵となっている。 そう…初見であれば。 一度戦い方が分かってしまうと一転。この厄介な難敵は、いとも簡単に倒せてしまうザコ敵に成り下がる。 まず、攻撃の出は早いものの、行動パターンは以下の通りある程度固定されている。 【「落石→落石→バーニングブレスorライトニングブレス」を3回→「落石→ガトリングテイル→落石→落石→バーニングブレスorライトニングブレス→落石→ビーストアウトインパクト」(以下繰り返し)】 (HP半分未満で、ビーストプレッシャーがランダムで混ざる) 故に、どの攻撃が飛んでくるかも見切りやすいため、カウンターを取るのは容易。フルシンクロの維持もさほど難しくない。 さらに、ハンデのようについた頭と体の2ヶ所に当たり判定があるのも致命的で、ジャンゴやリフレクメット系などの貫通するチップやバルカン系のような後ろに誘爆するチップで攻撃すると、2倍のダメージを与えられる。 特にリフレクメット系数枚だけでグレイガに完勝出来てしまうのはあまりにも有名な話。 全ての攻撃でカウンターを取っていけば、リフレクメット3を3枚使う([200×2×2]×3=2,400)だけで瀕死に追い込める。もちろん獣化してから使えば倒せてしまう。 これらのチップをメインに組み立てれば、実質HPが半分になるということ。 仮にもラスボスがメットールのチップでここまでボコボコにできるとは誰もが夢にも思わなかっただろう。無論、リフレクメットが序盤のチップにしては強すぎるというのもあるが、それにしてもあんまりである。メットールの本気 そのため、まだシステムが洗練されていなかった『1』のドリームウイルスと並んで最弱ラスボスの筆頭とされている。 ただし、前述した通り初見プレイヤーの多くが苦戦するほどの強さはある。そこは腐ってもラスボス。 「ネットで雑魚だって聞いたから」と何の予備知識もないまま挑むと、「聞いてた話と違う」と言わんばかりにロックマンの方がボコボコにされかねない。 グレイガが弱いとされているのは、あくまでもリフレクメットという特定の(それも入手が簡単な)チップとの相性が悪すぎたためである。(そもそも6はチップがインフレ気味というのもあるが) そして、かなり長い実質的な無敵時間に加え、素早い攻撃、非常に多い体力、チップ破壊、インビジ貫通のマヒ、超ダメージの攻撃と行動パターンと攻撃だけは歴代最強クラスのラスボスのため、 初見で、且つリフレクメットを縛って戦えばシリーズ最後のラスボスに相応しい難度になるであろう。 このように戦闘での性能面ばかりとやかく言われてるが、実は設定面においても過去のラスボスに劣っていたりする。他のラスボスは、数日か下手したら1日足らずで世界を滅ぼしてしまうほどの強大な力を持っているが、グレイガの破壊規模は「2〜3日でニホンのインターネットを壊滅させる」程度。 「ゴスペルの完全体」という設定が能力面でも反映されているのなら、少なくともゴスペル以上の力量を持っているはずなのだが。 ちなみに過去作ラスボスはというと、 『1』 4つの究極プログラムから生まれた最強ウイルス 『2』 電磁波とバグにより生まれ、世界を誰でもない「バグ」で支配できる 『3』 プログラムもネットナビも全てを食らう、アメーバ程度の知能を持ったインターネット 『4』 「悪」とみなした星を抹殺する地球外オペレーションシステム 『PoN』 キャッシュサーバーから生まれ、全データを自在に操る 『5』 人間の悪の心をデータ化・具現化した存在 『LoN』 電子機器に通じるバックドアを作れる3,000年前の電脳兵器 といった具合で、『1』はともかくとしてシリーズ最終作ラスボスとしてはやはり規模は小さめ。 またワイリーの最終目的が『電脳獣を現実世界に出現させ、物理被害を出す(+雄たけびによる電子機器破壊)』という点から 今までのように世界を破壊しようとすると、どうしても長距離の移動および海を渡らないといけないという大きな課題がある。 当然現実世界では海外に行くどころか二ホン各地を渡る事すらも怪しく、プロトの様なハッキング能力も無いため 仮に計画が成功していたとしても、才葉シティから離れた所にいる二ホン軍、およびアメロッパ軍やシャーロ軍等に取り囲まれ、 巨大コピーロイドごと兵器で爆破されてしまう可能性が高く、『1』『3』のように世界全体を壊滅させるのは 公式設定のネット上での電脳獣の実力(二ホン壊滅が精一杯)を考慮すると、どう考えても不可能である。 今までと違って電脳獣が倒されると潔く負けを認める辺り、ワイリーもネタ切れだったのであろう。 さらにロックマンの変身に関わっているシナリオなので仕方ない部分があるが、対決時のロックマンは電脳獣が抜けている状態で、「獣化のチカラはボクのメモリの中にしっかりきおくしてあるよ」と言っていることから、ロックマンにデータをコピーされている。ロックマンにも刻み込まれたとフォローされている そして、戦いがおわったらメモリをきれいにしてもらおうといった会話をしているので後に消去される。哀れ 一応、ファルザーと共に雄叫びで才葉シティのあちこちにダメージを与えている。そのなかには「才葉シティの水が……」という深刻な被害が出そうなものがある。耐え切った可能性もあるが しかし、他のラスボスたちが人為的に発生させた物(プロト暴走は想定外だったものの、プロト自体は人工物である)であり、世界掌握もしくは世界崩壊のために必要なシステムもある程度整った状態だったが、 対してグレイガは自然発生した災厄(現実世界における地震や台風のようなもの)であり、当然それには世界をどうこうするためのシステムがある訳でもないので、局地的な被害なのも頷けるかもしれない。 1番恐ろしいのはグレイガ自身ではなく、グレイガのような存在が自然発生してしまう電脳世界そのものと言える。 + 有志のバグプレイによる発見 「獣化中にガンデルソル系を使い、フミコミ効果で相手エリアにいる間にカワリミが発動すると、相手エリアに侵入した状態を維持できる」バグを用いた方法。 相手エリアにいる時にグレイガに接触した場合、もちろん接触ダメージを受けるのだが、その際のダメージ量は「10」である。 間違いなく想定外のことなのでこのダメージ量はグレイガに限った話ではないかもしれないが(相手エリア内で接触した場合は10で固定という設定にされているかもしれない意味で。 接触する攻撃自体を持ってないブラストマンとか)、そもそもグレイガ自身はビーストアウトインパクトなどの接触攻撃を持っているので、意外すぎる事実でもあるだろう…。 あと、グレイガが体にもダメージ判定を持っているせいで、最前列に立って顔でダメージを受けながら体に攻撃を当てるという戦法が取れてしまう。 巨体の弊害がこんなところにまで…。 細かいところでは、ドリームウイルス以外のラスボスの攻撃にはどれも最低1つはパネルをヒビ割れにしてこちらの移動を制限するものがあったのに対し、グレイガ(とファルザー)は明らかにパネルを破壊できそうな重量級にもかかわらず、地形変化の攻撃を1つも持っていない。 あるいは電脳獣のコピーロイドの巨大さゆえに、コピーロイドの電脳の足場が電脳獣の攻撃に耐えられるぐらい頑丈な造りのかもしれない。 そう考えると恐るべし、電脳世界。 因みにグレイガとファルザーを戦わせるといい感じの勝負になる アニメ版 『BEAST』でのキーキャラクター。 並行世界・ビヨンダードにて、ビヨンダードのDr.ワイリーが自身が最強の肉体を得るための計画(*1)として、2種類の「獣化因子」のうち1つから生まれた電脳獣。 自身の獣化因子をばらまくことで、通常のウイルスやネットナビをそれぞれ「獣化ウイルス」「ゾアノロイド」に改造し、これらやゾアノ兵を従えて「グレイガ軍」を結成している。 もう1種類の獣化因子からは「ファルザー」が生まれ、こちらも同様に「ファルザー軍」を結成した。 この2種類の獣化因子は、互いに敵対し争い合うように予めワイリーによってプログラムされている。 これは、敵対する勢力を倒すことでその力を電脳獣が吸収し無限に成長していくという仕組みになっているためであり、成長し切ったうえで勝利したどちらかの電脳獣の身体を依り代としてワイリーが復活する目論見になっている。 元々はビヨンダードで敵対するファルザー軍や、獣化因子に対抗する抵抗軍と交戦していたのだが、電脳獣同士の衝突が次元の亀裂「フォッサアンビエンス」が生じさせたことで、ビヨンダードとは異なる並行世界があることに気付き、こちらの世界にも進軍し戦力拡大を狙い戦争に勝利しようとする。 これにより、こちらの世界のサイバーワールドでは異常な気温上昇が発生するようになった。 第1話「ビヨンダード」で早々に登場。 敵対するファルザーと共に、透明な状態でこちらの世界のインターネットシティに現れサイバーワールドに被害を齎す。 ブルース、サーチマンのP.Aを受けても全くダメージが無かったが、シンクロナイザー・トリルと融合し獣化したロックマンに圧倒され、ファルザー共々撤退していった。 これ以後、「獣化因子を持たないビヨンダード(=こちらの世界)のネットナビがなぜ獣化するのか」という疑問を持ち、配下のゾアノロイドにそれをさぐらせるべく、配下達を次々とこちらの世界へ送り込む。 その要因が「トリル」にあり彼がシンクロナイザーであることを知ると、ファルザー軍に勝利するための力としてトリルを求め始めた。 第21話「ファルザー襲来!」にて、自身の基地中枢へ侵入してきた抵抗軍のバレル大佐とカーネルを返り討ちにするとともに、カーネルに獣化因子を注入したことで彼をグレイガ軍のゾアノロイド・ゾアノカーネルに改造し使役。 第23話「カーネル暴走」では次々と戦果を挙げるゾアノカーネルのいる戦場に自身も赴き、トリル奪取を狙う。 しかし、トリルが自身の力を発揮したことでゾアノカーネルとアイリスを統合され元のカーネルに戻されてしまったうえ、その力に反応してファルザーが現れた。 そして第24話「ワイリー研究所」にてファルザーとの一騎打ちを開始するが、ファルザーの脚に喰らいつき、最終的にバーニングブレスを浴びせて勝利。 獣化因子対決はグレイガの勝利となり、ワイリーの策でシンクロナイザーの力によりファルザーのデータを取り込むことで融合し「超電脳獣グレイザー」が生まれ、ワイリーの肉体となった。 【各言語版での名称】 言語 名前 日本語 電脳獣グレイガ 英語 Cybeast Gregar 中国語 繁体字 電腦獸庫雷卡 簡体字 电脑兽库雷卡
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左から5列目 真ん中のマスに 正義のコブシ! 【名称】 ジャスティスワン 【読み方】 じゃすてぃすわん 【アイコン】 【種類】 メガクラス 【属性】 ブレイク系統 【入手方法】 わらしべ 【派生チップ】 メテオナックル、デューオ 【P.A】 なし 【登場作品】 『5』『6』 【英語名】 JustcOne(JusticeOne) 【詳細】 メガクラスチップの一種。左から5列目の中央に、『4』のラスボスであるデューオの拳を落とす。 元となったのは2×2マスに鉄拳を叩き込む「ジャスティスフィスト」と思われるが、オリジナルよりもパンチの勢いと攻撃範囲が広い。 名前の「ワン」は「One」、つまり「正義の一撃」という意味だろうか。「腕」だから「ワン」という説も。 攻撃箇所の指定が特殊で、ほぼ確実に「戦闘開始時の相手エリア中央」に正義の拳が降ってくる。 数少ない例外ははさみうちで左を向いている時で、この時のみ右から5列目の真ん中に落ちてくる。 着弾時に周囲に爆風が発生。攻撃範囲は全てヒビパネルになり、直撃となる中央1マスに対してのみブレイク性能を持つ。 予備動作が無く高速で落下してくるため、目視による回避はまず不可能だろう。 落下地点が穴パネルだと効果がないが、敵がいれば周囲の爆風も含めて通常の威力を発揮する。 通信対戦のフィールドにはこのチップが直撃するマスが永久穴パネルであるフィールドがあるので、その場合は役に立たなくなってしまう。 直撃の威力は『5』が280。周囲は100。 ナイトソウルで使うとかなり強力。周囲の爆風も威力2倍になるのでドリームオーラとホーリーパネルの破壊もできる。 『5』ではイベントを経て手に入るバトルチップにもかかわらず、チップ交換でソウルクリーナーとの交換を持ちかけられる場面があるため、「貴重なメガクラスチップを!?」と困惑した人も多いかもしれない。 実はこのチップはネビュラホールエリアの戦闘中ミステリーデータから二枚目以降の入手が可能なので、歴代のチップ交換の中ではかなり理不尽度合いが低かったというオチがある。もっとも『6』でとんでもなく理不尽な依頼が出てきたが ネビュラホールエリアといえば悪のエリアだが、なんでこんなところに落ちているのだろうか…何かが抜け出そうとした際に鉄拳制裁でもしているだろうか? 『6』ではスタンダード扱いだが、容量は90MBと非常に大きいため1枚しか入らない。 直撃時のダメージも220と低下し、グランドクロスの強化は+10だけと使いにくくなった。 前のナンバーがゴーレムパンチ系なのでゴーレムパンチの親玉っぽい配置。巨人のパンチを叩き込む技繋がりだろうか? アニメ『ロックマンエグゼStream』の第一EDにはジャスティスワンが映っているが、アニメでは終始デューオと敵対しているため、このチップを授かることはない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『5』 No.メガ16 ブラックウイング ← メガ17 → No.メガ18 Zセイバー 『6』 No.129 ゴーレムパンチ3 ← 130 → No.131 エアホイール1
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1. インターネットプロトコルの基礎 重要度 4 説 明 TCP/IPネットワークの基礎を適切に理解していることを示す。 主要な知識範囲 ネットワークマスクについて理解していることを示す プライベートとパブリックのドット区切り形式のIPアドレスの違いを知っている デフォルトルートを設定する 一般的なTCPおよびUDPのポート(20、21、22、23、25、53、80、110、119、139、143、161、443、465、993、995)について知っている UDP、TCP、およびICMPの違いや主な機能について知っている IPv4とIPV6の主な違いについて知っている 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/services ftp telnet host ping dig traceroute tracepath 2. 基本的なネットワーク構成 重要度 4 説 明 クライアントホスト上の設定を参照、変更、確認する。 主要な知識範囲 ネットワークインターフェイスの設定を手作業および自動で行う ホストの基本的なTCP/IP設定 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/hostname /etc/hosts /etc/resolv.conf /etc/nsswitch.conf ifconfig ifup ifdown route ping 3. 基本的なネットワークの問題解決 重要度 4 説 明 クライアントホスト上のネットワークに関する問題解決を行う。 主要な知識範囲 ネットワークインターフェイスおよびルーティングテーブルを手作業および自動的に設定する(これには、ネットワークインターフェイスの追加、起動、停止、再起動、削除、および再設定が含まれる) ルーティングテーブルを変更、参照、設定し、不適切なデフォルトルート設定を手作業で訂正する ネットワーク構成に関連する問題をデバッグする 重要なファイル、用語、ユーティリティ ifconfig ifup ifdown route host hostname dig netstat ping traceroute 4. クライアント側のDNS設定 重要度 2 説 明 クライアントホスト上のDNSを設定する。 主要な知識範囲 ローカルシステム上でのDNSの使用方法を示す 名前解決の実行順序を変更する 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/hosts /etc/resolv.conf /etc/nsswitch.conf
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【組織名】 ゴスペル 【読み方】 ごすぺる 【登場作品】 「2」 【詳細】 WWWが壊滅した後、突如 台頭したネットマフィア。本部はコトブキ町に隠匿された形で存在している。 犯罪組織としてはネットナビを使って現実世界に対する攻撃を行う点が特徴的で、最終的に最強のナビ「フォルテ」を生み出そうと企んでいた。 裏社会でその名を知られる暗殺者から世界的な実業家、果ては一国の王女まで名を連ねているが、実は組織の首領はとある少年であり、飛行機事故で両親を失い、いじめを受けたことによる現実世界への憎しみの元に、この組織を作りあげた経緯がある。 大量に集めたバグのかけらを原料にフォルテを量産し、この世を征服しようと企んだが、作られたフォルテは本物のフォルテには到底及ばず、光熱斗とロックマンのコンビの前に敗北。 サーバーの出力を上げてより強力なフォルテを作り直そうとするものの、あまりに出力を上げ過ぎたせいでバグのかけらが獣型のバグ融合体へと突然変異してしまった。 現出したバグ融合体は即座に暴走し、ただでさえ危険な状態だった管理サーバーの出力を強制上昇。首領はこれによって発生した強烈な電磁波に自爆させられる形で意識を失い、熱斗も同様に命の危機に瀕する事になったが、ロックマンが「ココロ・プログラム」を経由して熱斗の意識を自身の元へ引き込む事に成功。 疑似的にフルシンクロ状態となった結果、熱斗は肉体的には意識を失ったままでもロックマンをオペレートできるようになり、苦闘の末にバグ融合体を撃破した。なお、偽物のフォルテは複数体 作成されたようだが、その内の188体は上記経緯によってデリート。残りは自身の偽物に憤る本物のフォルテによって全個体がデリートされている。 その後、少年は熱斗に説得され改心。オフィシャルに逮捕され組織は壊滅した。 WWWの構成員が定期的にワイリーの元に集まって顔合わせをしながら作戦を進めるのに対し、ゴスペルの構成員は会議や作戦指示などは全てチャットを通して行なっており、 構成員が実際に顔を合わせる描写は無い。チャット時のアイコンや場面も全て黒塗りになっている為、組織の実態が非常に掴みにくく、より得体の知れない組織という印象が強い。 また、WWWが少数名からなる秘密結社だとするとこちらは大規模な犯罪シンジケートという面が強く、必要とあれば金でアウトローを雇うことも躊躇がない。 作戦に失敗した時は、末端構成員は容赦なく切り捨てられ口封じされる…はずなのだが、実際のところ暗殺未遂があったのは 風吹アラシやダーク・ミヤビのみで、どちらも失敗しており普通に生きている。 ちなみに、アラシの処分の時に話しかけている人物のアイコンは黒の塗りつぶし…ではなく、かなり濃いシルエットとなっており、その顔がうっすらとだが見える。サラリーマンのおじさん何してるの… 加えて、末端構成員を使い捨てにしているために練度が低い点は弱点でもあり、 『2』の作中で手に入る重要アイテムゴスペルのあかしやゴスペルPコードは末端構成員ヒールナビを倒したら落としたという経緯で入手する事になる。 他のシリーズ作に登場する「WWW」や「ネビュラ」とは異なり、「2」で壊滅した後、全作品を通して唯一復活しなかった組織。 元々、少年の傷ついた心が生み出したものであるため、熱斗やデカオといった友人を得た彼が完全に改心した以上、組織が存続する理由もないのだろう。 ただ、WWWが前作、次回作共に「共通の目的に対して各員が指令を受けてアプローチしていた」のに対し、ゴスペルはトップの意向を受けつつも、そのいずれもコレといった終着点のない、純粋な破壊工作のみに留まっている。「フォルテのコピーを作る」という組織の命題でさえ、結局は首領がほぼ一人で進行していたプロジェクトであり、各員の起こした事件とはあまり関連性が無い。 アジーナスクエアの壊滅やニホンの基幹ネットワーク襲撃、インターネット全域のフリーズ等、確かに大変な騒ぎにはなったが、逆に言えば、組織としては「ただ世間の目を引いただけ」と言い換える事も出来る。 そんなゴスペルの活動を裏からサポートしていた謎の人物がいたようだが……? Gospelは一般的には「福音」あるいは「福音書」を意味する英単語。福音とは良い報せのことで、具体的には神の救済についてもたらされた報せを指す。 現在の社会・文明を否定する趣が強いゴスペルの活動は神の天罰あるいは慈悲である、という意味合いだろうか? 関係者 首領ゴスペル首領→正体 構成員風吹アラシ:エアーマン 速見ダイスケ :クイックマン カットマン ダーク・ミヤビ(雇われ):シャドーマン プリンセス・プライド:ナイトマン ガウス・マグネッツ:マグネットマン フリーズマン 余談だが、ゴスペルのマークは部落解放同盟の荊冠旗と良く似ている。虐げられてきた者同士の縁だろうか?
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「そのような輩(やから)にはきつい罰を与えましょう!」 【名前】 ジャッジマン 【読み方】 じゃっじまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 六方悟 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『6』 【基本装備】 バインドチェーン 【ナビチップ】 ジャッジマン(チップ) 【アニメ版CV】 園部 好德 【概要】 犯罪が減らない社会に絶望し、WWWの一員になった六方悟の所有するネットナビ。 裁判官のような姿をしているが、その衣服などは書物で構成されている。 オペレーターのことは「悟」(アニメでは「六方様」)と呼んでいる。 【ストーリー上では】 オペレーターの指示に従い、審判の木にハッキングを仕掛け、WWWにとって目障りな光祐一朗を有罪にして刑を執行させようとした。 だが、父親のアリバイを探し当てた光熱斗の活躍により、それが叶わなくなると知ると、審判の木を通して警備ロボットを操って才葉シティに住む者達を全て有罪として処刑しようとした。 カーネルを客人として電脳に招き入れ、ロックマンに対し余裕を見せるも、カーネルが乱入してきた謎のナビを撃退するために去って行ったため、ロックマンと戦うが敗北する。 終盤、バックアップから復活し、六方の指示でロックマンの足止めを任されるが再び敗北した。 今度はバックアップをとっていなかったらしく、六方がジャッジマンの死を悲しむ場面がある。 【デザイン】 『6』のボスキャラ募集での準グランプリ受賞作品。応募時は「ブックマン」という名称だった。 ほぼそのままデザインが変更されずに採用されているが、ページ部分に書き込まれた細かな文字までは、ゲーム画面では再現出来ないせいか、省略されている。 攻撃方法はゲーム化にあたって新たに考え出されたものがほとんど。 唯一 応募時と共通する「ムチ」も、応募作では百科辞典などについている紐状のしおりが変化したものだった。 【戦闘】 バインドチェーン 前方3マスに伸びる電撃を帯びた鎖を振るう。 ナビチップ版と違い、マヒ効果や対インビジ性能はない。 アレストブック 敵エリア最前列の上下に鋭い牙が生えた本を召喚し、突撃させる。 本はロックマンを追尾して軸を合わせるように動く。 耐久力は低いので攻撃して破壊できるほか、地を這う攻撃なので穴パネルを越えられない。 ストレンジシールド HPが半分以下になると使用。 敵エリア最前列に分厚い本を召喚し、攻撃を防ぐ。 攻撃が当たる度にページがめくられ、ページに書かれているマークに応じた攻撃を行うようになる。 マークはそれぞれ「星」「拳」「炎」の順でループし、5回攻撃してページをめくると破壊できる。 ストレンジシールド(バブル) ストレンジシールドのページに「星」が描かれている時に使用。 ヒトデスタ系のように最後列で上下に曲がる泡を3連射する。 ヒットするとバブル状態になるため、バインドチェーンで大ダメージを受けてしまう。 ストレンジシールド(パンチ) ストレンジシールドのページに「拳」が描かれている時に使用。 レムゴン系のようにロックマンがいる縦3列を狙って拳が落下する。 ページがめくられると同時に攻撃が発動するため、不意打ちに注意。 なお、攻撃範囲をヒビパネルにする効果はない。 ストレンジシールド(バーナー) ストレンジシールドのページに「炎」が描かれている時に使用。 ダルスト系のように横3マスに火炎放射を放つ。 こちらも攻撃範囲をヒビパネルにする効果はない。 なお、実は没になった技がある。
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1バトルネットワーク ネットナビ ロックマン.EXE 2バトルネットワーク ネットナビ ブルース.EXE 3バトルネットワーク ネットナビ サーチマン.EXE 4バトルネットワーク ネットナビ フォルテ.EXE 5バトルネットワーク インターネット プロト 6バトルネットワーク ネットナビ ロール.EXE 7バトルネットワーク ネットナビ ガッツマン.EXE 8バトルネットワーク ネットナビ ナイトマン.EXE 9バトルネットワーク ネットナビ ナンバーマン.EXE 10バトルネットワーク ネットナビ シャドーマン.EXE 11バトルネットワーク ネットナビ レーザーマン.EXE 12スタイルチェンジ 13サイトバッチ 14プラグイン 15バックアップ 16PET 17ダークチップ 18ドリームオーラ 19サンクチュアリ 20アンダーシャツ 21オネスト 22エレキリン 23エレキジ 24シャインエンジェル 25シャインエンジェル 26シャインエンジェル 27ゲール・ドグラ 28召喚僧サモンプリース 29召喚僧サモンプリース 30ライトロード・ハンター ライコウ 31バッテリーリサイクル 32魔法石の採掘 33フォトンサンクチュアリ 34大嵐 35死者蘇生 36ブラックホール 37サイクロン 38トレードイン 39リビングデッドの呼び声 40血の代償 EXデッキ バトルネットワーク ネットナビ ロックマン・ヒートガッツスタイル バトルネットワーク ネットナビ ロックマン・アクアカスタムスタイル バトルネットワーク ネットナビ ロックマン・エレキブラザースタイル バトルネットワーク ネットナビ ロックマン・ウッドシールドスタイル バトルネットワーク ネットナビ ロックマン・サイトスタイル 各カードの効果はこちら
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ネット対戦 クライアント ポート開放の必要なし ホスト ポート開放の必要あり,又はHamachi Hamachiの場合クライアント側もHamachi必須 ホストvsクライアントで行う。 相手と同じverじゃないと動きません。 公式で最新版パッチを当てましょう。 http //www.lights-maguro.com/product/crucis/index.html どうやるの? クライアントさん接続方法 対戦ロビーで対戦募集しているホストを探す。 (ゲーム画面)そのホストのIPを入れてコネクトホスト。 ホストさん接続方法 ポート開放する。 対戦ロビーで新規スレッドをクリック。 (ゲーム画面)クリエイトホストで相手が接続するまで待つ。 ポート開放の方法は他サイトで調べるといいかも。 セキュリティソフトのポート開放と、ルーター側の開放が必要です。 できない環境もあるので注意。 開放作業しなくても元から開放されてる環境もあるかも。 セキュリティソフトの設定を行う際は、1つのポートまたはアプリケーション毎にネット接続を許可(例外設定)するようにしましょう 全体を無効にしてしまうとウイルス等が侵入しやすくなります クライアントに伝えるIPアドレスはプライベートIPアドレスではなく、グローバルIPアドレス 自分のグローバルIPアドレスを確認するには下記の便利なリンクを参照 ネット対戦 どうやるの?クライアントさん接続方法 ホストさん接続方法 募集先 ネットワーク時のエラー チャット機能 その他ステージ相性? ネット対戦だけ重い…? なんかすっごく重い…と思ったら今後は軽い? ポート空けたのに…? 便利なリンク 募集先 対戦チャット http //crucisff.dyndns.org/index.html 対戦ロビー http //www.doujingame.net/bbs/crucis-fatal-fake/ したらばネット対戦スレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12044/1225122570/ ネットワーク時のエラー [DPNERR_HOSTREJECTEDCONNECTION] ホストが対戦中 [DPNERR_NORESPONSE] ホストがが見つからない チャット機能 スペースキーを押す。 よろ、おつぐらいの挨拶は出来た方が良いかも。 その他 ステージ相性? ステージ固定にするとキャラの有利不利があるかも。 広い/狭いステージ→遠距離型/近接型が若干有利? 壁があるステージ→壁コンボがどうこう 公平にランダムにするなり、募集の時に決めておくなりすると良いのかも。 軽いステージ、重いステージもあるっぽい。 障害物の無い校庭が一番軽いそうです。 ネット対戦だけ重い…? 通常の起動よりもスペック喰うらしいです。 負荷軽減オプションなど試してみましょう。 なんかすっごく重い…と思ったら今後は軽い? 相手との相性によって、軽い重いに差があるようです。 もしかしたら相手がスペック・回線不足だったというオチも…。 ポート空けたのに…? 現在の設定ですとルータがUPNPに対応している場合、ポートの開放が必要ないようです。 逆にポートを開けていると競合し、CREATE HOSTする際に DPNERR_INVALIDDEVICEADDRESSが表示されるので、 こちらのメッセージが表示される場合はルータのポートを閉じてください 上記の競合、もしくは自分の設定ミス。 Hamchi 早い話がポート開放出来ない及びポートの仕方がわからない、それでも1P側で対戦したいんだ!!って人用 Hamachiのススメ ↑で訳がわからん人用 Hamachi!! 簡単な解説 Hamachiの中にネットワークを作るので、人数が多すぎると動作が重くなったり途中で切れたりしやすくなる(2人がベスト) またHamachiの中にネットワークを作ると、そのネットワーク参加者すべてとチャットも出来たりする。 またポート番号は適度に変更したほうが良い(時間帯によっては同じポート番号を使う人が多いため) では楽しいCRUCISタイムをご満喫くださいb 今のところ存在するNW ①cff00 パスも同じ ②cff001 パスも同じ ③cff002 パスも同じ ↓ハマ氏 _______ ___ ,,, .---- ,:;;;;;;;;;;;;;;;,;,;,;,;,;,;,;,;,ヽ─=:,,_";;;;....| ./" ^-,,_;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;;;;;;ー〔_ r" .\,_;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;;,;,;,;,;,;^.ヽ__ / ゚ヽ,_;,;,;,;─―,,,_;,;,;,;,;,;,;,;;,;,;,;,;,;,;,;,;;ヽ ./ . --- 、.. . --- ,, ;I;;;;;;\ ...___...ヽ;,;,;,;,;,;;;;,;;;;;,;,,;,;,;,;,;,\_ ,,々 」.. "、_O_... " .".._O_. ′ |i;i;i;i;i,」 ,,,,____...\;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;\_ 〈,_ _,) 〔 / ゛゜ ]! ],,__;;;;-;;;;;;、.。)^' ー;,;,;,;,;,;,;,;,;,;, \_,,,_/゛ ~ | ヽ ヽ ./ ^^i"_ _l! 」 ヽ _____, ノ _/" " \/ ヽ \ i ノ ./ ._イ" ヽ,_,ノ \_ " ,,r ゛ ./ __,,./="\" ^ヽ 、_ ..,,,,_,-^ " i"\,,,,, l lL.ゝ-─ ^^^.ヽ^\r゜ ^^^^|^^^^|^^| 」 ^゛ __ヽ、 ヽ_ ゝ .l、 l ^^^ _..l./ ] \r "^ ヽ._v-ゝ^ 便利なリンク 簡単にポート開放できるツール http //umemasu.hp.infoseek.co.jp/upnpcj/index.html 上記ツールの解説サイト http //umemasu.hp.infoseek.co.jp/index_help.html グローバルIPアドレスを確認できるサイト http //cgi13.plala.or.jp/hiro-mg3/ip.shtml
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ロックマンワールド ロックマンワールド2 ロックマンワールド3 ロックマンワールド4 ロックマンワールド5
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Template Otheruses 『流星のロックマン』(りゅうせいのロックマン、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、株式会社カプコンの同名のテレビゲームを原作としたテレビアニメ。 土曜朝のアニメコンプレックス・バラエティ番組「おはコロシアム」(テレビ東京系列)のアニメ枠(前半)にて、2006年10月7日 - 2007年10月27日に放映された。内容・設定やキャラクターはほぼ『流星のロックマン トライブ』に受け継がれている。 Template ネタバレ 登場人物 本項での解説はテレビアニメ版独自の設定であり、原作(ゲーム版)とは若干設定が異なることに注意。 地球人 星河 スバル(ほしかわ すばる) (声優:大浦冬華) 主人公。FM星からやってきたウォーロックと出会い、電波変換してロックマンとなる。宇宙ステーションにて父親が行方不明になったことが原因で不登校になっていたが、ウォーロックの要望で登校した後は、再び通うようになる。ウォーロック曰く「特別な存在」であるため、電波生命体と電波変換した際も意識を保つことができる。第26話では宇田海の姿をしたキグナスの言葉から、ウォーロックが父親を殺した犯人ではないかとウォーロックを問い詰め、ウォーロックが宇宙ステーションでの出来事を伏せたために、第27話で激怒して絶交宣言をする。しかし第30話でのAM星人の言葉から、ウォーロックとの絆が確かなものであることを感じ、再びウォーロックを信じようと決意する。同じく第30話でAMの三賢者の力によりスターフォースの力を手に入れ、その後は戦闘中状況が不利な時によくスターブレイクするようになる。第53話でジェミニ・スパークの正体がツカサだと知り、衝撃を受けるが、その後ジェミニを倒してツカサを救うという決意をする。また、第54話ではアンドロメダの攻撃により、電波変換が解除され気絶したが、その後、ゴン太とキザマロの呼びかけにより目を覚まし、アンドロメダを撃破した。なお、第42話でトランサーが壊れたのでウェーブスキャナーを使うようになり、さらに第53話終盤からはスターキャリアーを使うようになった。言葉遣いは穏やかな事が多いが、第27話ではウォーロックに「バカヤロー!!!」と言い、第43話では電波ウイルスの大群に「こんにゃろ!」と言ったり、荒っぽい言葉を発する事もある。 響 ミソラ(ひびき みそら) (声優:福圓美里) 大人気の少女シンガー。アイドルとして与えられた歌ばかりを歌っていて自分の歌が作れないことに悩んでいた。ハープの正体を知った後は自分で曲を作るために、光速で移動できる電波変換の能力を利用して世界中を回る。新曲完成後はニホンに戻って活動を再開し、ドラマの女優やグラビア活動などもこなす、自称「戦うアーティスト」。ロックマンの元に駆けつけた時は第11話のサブタイトルよろしく「ハープ・ノート推参!!」と言うことがある。最初はハープによって電波変換時に精神を操られていたが、ロックマンの攻撃を受けた衝撃で目を覚ます。電波変換時の記憶は無いと思われるが、彼女自身「変だと思っていた」らしい。その後の電波変換時は自分の意識を保っている。スバルのように「特別な存在」とは言われていない為、ハープが操ろうとしなくなっただけだと思われる。いつも持っているギターにハープが入っているが、ウェーブスキャナーも持っている。スバル同様、第53話終盤からスターキャリアーを使用する。 双葉 ツカサ(ふたば つかさ) (声優:甲斐田ゆき) スバルと同じ小学校に通うC組の少年。トラック横転事故に巻き込まれ、生死の境目を彷徨っていたところをジェミニに助けられた。自分を見殺しにした人間達を抹殺しようと、自らジェミニを受け入れ、電波変換しジェミニ・スパークとなる。表の人格は穏やかだが、裏の人格は残虐非道な性格である。第53話にてロックマンに破れ、正体を知られたことから撤収し、不完全ながらもアンドロメダを再起動させる。第55話でアンドロメダが破壊された際にジェミニを殺害し、鍵を復活させ地球抹殺を再開しつつ、宇宙への逃亡を図ったがケフェウスによって阻止された。その後は事故後の記憶を失い、事故以前のように穏やかな学校生活を送っている。 白金 ルナ(しろがね るな) (声優:植田佳奈) スバルが通う小学校のクラス委員長。スバル達からは「委員長」と呼ばれていて、あかねからは「委員長さん」と呼ばれている。最初は学校での点数を稼ぐため不登校のスバルを学校に連れて行こうとするも、ことごとく失敗に終わる。スバルが学校に通い始めた時は学校になじめるように腐心し、その後も積極的に関わってきている。実際のところは生徒会長のための得点稼ぎ、という打算をあまり考えていない、根は優しいいい子のようである。第4話での電波ウイルスによる事故の際に、ロックマンに助けられたことからロックマンにメロメロになっている。また、オヒュカスによってオヒュカス・クイーンに電波変換させられたが、ロックマンによって救出された。なお、料理の腕は壊滅的だったがロックマンに食べさせるために、スバルの母の元で料理修行をし腕が上達し、スバルに「美味しい、不思議だ」とまで言わせた。第54話でロックマンがスバルに戻った瞬間を目撃し笑顔で青ざめてそのまま気絶した。スバルがロックマンであることには納得していない。ゲームとは違い水色一色のタイツをはいている。 最小院 キザマロ(さいしょういん きざまろ) (声優:儀武ゆう子) ルナと一緒にいるメガネを掛けた少年。ルナと同じく響ミソラの大ファンであり、ルナの機嫌が悪い時にミソラのコンサートに誘った事も。第34話と第35話ではルナとゴン太の姿をしたオヒュカスとオックスを見かけた為に、2人がラブラブだと勘違いした事もある。第54話でロックマンの正体を知った。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) (声優:大畑伸太郎) 身体の大きいスバルのクラスメイト。がさつで乱暴なところはあるが、根は優しい。オックスが学校を襲撃した際、オックスによって無理矢理電波変換されオックス・ファイアとなる。その後、ロックマンによって電波変換は解除されたが、その間の記憶はない。ルナの事は少し気になるようで、スバルが学校に行き始めた時にルナがスバルにばかり構っていると嫉妬し、第34話ではルナと喧嘩をしてしまうが、それを後悔し第35話で謝った。ルナやキザマロと同じく響ミソラの大ファン。第54話でロックマンの正体を知った。 五陽田 ヘイジ(ごようだ へいじ) (声優:志村知幸) サテラポリスの刑事であり、電波ウイルスや電波人間を追うとき「御用だ御用だ!!」と何回も繰り返して言うのが口癖。電波ウイルスの事件を追っている時にロックマンと接触して以来ロックマンを敵と思って追い続けているが、心の奥底では彼を心配し、頼りにもしている。頭のアンテナはヘッドギアのパーツであり、頭から生えているわけではない。 天地 守(あまち まもる) (声優:土田大) 天地研究所、通称「AMAKEN」(アマケン)の所長であり、スバルの父親・大吾の後輩。スバルが心を許してよく会いに行く。第27話でロックマンの正体やウォーロックの存在を知った。宇田海のことは誰よりも心配している様子。 星河 大吾(ほしかわ だいご) (声優:大西健晴) スバルの父親。宇宙人とのコンタクトをする実験中に行方不明となる。その時にウォーロックと接触し、ブラザーバンド(宇宙ステーションの名前)が破壊されたので、ウォーロックにより、生命維持の為自分を含めメンバー全員を電波生命体に変えてもらった。その後、ブラザーバンドがFM星に向けてなんらかの電波を向けたようで、FM王の地球からの撤退がFM星人に伝わった後、ブラザーバンドは機能を停止している。第55話でスバルと再会して全てを話し、地球と他の星をブラザーバンドで結ぶため、宇宙へ旅立った。 星河 あかね(ほしかわ あかね) (声優:木村亜希子) スバルの母親。夫である大吾が行方不明になった後も明るくスバルに接している。料理は得意だが、機械は苦手。第27話でウォーロックやロックマンの事を知ったと解釈できるような態度が出ていたが、実はまだ知らなかった事が続編のトライブで明らかになった。第46話ではルナに料理を教えた。通販が大好きで、よく利用している。 宇田海 深佑(うたがい しんすけ) (声優:森訓久) 天地の部下であるが、以前勤めていた会社で上司に手柄を奪われたのがきっかけで疑心暗鬼に陥ってしまう。その心の隙をつかれ、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦闘後キグナスと共に行方不明になったが、第26話で再登場した際は完全にキグナスに支配されており、その頭脳を利用されFM星人が人間に憑依することなく実体化可能となる電波変換装置を完成させた。キグナスからの支配がなくなった後はアマケンに復帰し、世の為人の為に発明をするが、役に立たないものばかりである。第52話で新世代の電波端末、スターキャリアーを完成させ、さらに電波の物質化技術、マテリアライズの開発に心胆を注いでいる。ロックマンとハープ・ノートの正体を知っている人間の1人。なお、第42話からは目の下にあったクマが無くなった。 金田 金太郎(かねだ きんたろう) (声優:鈴木琢磨) ミソラのマネージャー。ミソラのわがまま(気づいたらどこかに行っている、デビュー当時の服を着るのをいやがるなど)に苦労している。金に対する執着心は強い様子。 育田 道徳(いくた みちのり) (声優:浜田賢二) 科学のおもしろさを子供科学館にて教えている講師。リブラに身体を乗っ取られ強制的にリブラ・バランスに電波変換させられたが、無事救出された。 挟見 千代吉(はさみ ちよきち) (声優:水田わさび) ミソラのファンの少年。キャンサーに取り付かれ、キャンサー・バブルに電波変換してしまう。 尾上 十郎(おがみ じゅうろう) (声優:稲田徹) お金持ちの家で働く植木職人。江戸っ子口調。ウルフに取り付かれ、ウルフ・フォレストに電波変換してしまう。ウルフに取り付かれている間、丸い物を見ると体の一部が電波変換するようになってしまっていた。取り付いてきたウルフを無意識のうちに封じ込めたり、凶暴なウルフの電波変換を自力で解除するほど強い精神力の持ち主。 ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世 (声優:福田信昭) 500年前の国王。わがままな性格から国を追放され、ニホン近海で船が沈没し死亡。その遺骨がクラウンに取り付かれ、クラウン・サンダーに電波変換してしまう。ロックマン、ハープ・ノートと戦った後、遺骨は再び海底へと沈んでいった。 鳳 姫香(おおとり ひめか) (声優:豊口めぐみ) アニメオリジナルキャラクター。尾上が働くお屋敷のお嬢様で、尾上を「十郎様」と呼び、とても信頼している。 朝倉 マユ(あさくら まゆ) (声優:松来未祐) アニメオリジナルキャラクター。一時仲間と袂を分かち、当てもなく彷徨っていたウルフを勝手にリッキーと名付け、電波ペットとして溺愛する。他にフランキーというハムスターも飼っている。ウルフの暴走で悲しむが、ウルフは彼女の説得と涙により正気を取り戻し、その後ウルフがこっそりとコリッキーという新しい電波ペットを与えた。彼女自身、ウルフから与えられたと気付いているのかどうかは不明。コリッキーは最初は立つこともおろそかな赤ん坊だったが、第52話では立派な電波ペットに成長していた。なお、続編のトライブの最終回では、コリッキーを連れて響ミソラのライブに参加している姿が見られる(しかし何故かコリッキーは赤ん坊に戻っている)。 AM星人 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) FMプラネットより地球へやってきた、獣のような姿をした電波生命体。仲間を裏切って「アンドロメダの鍵」を盗みだし、そのため他のFM星人から追われる身となる。地球でキグナスとの交戦中にスバルと遭遇。その後追っ手の目を逃れるためにスバルのトランサーに隠れ住む。粗暴で荒々しい性格をしているが悪人ではなく、スバルが人助けをしようとする時、最初は本人曰く「仕方なく」手を貸していて、「俺は正義の為に地球に来たんじゃない」とも言うが、徐々に人助けするのに馴染んできたようである。また、スバルの学校に興味を持ったときは一昼夜を通し学校が見たいとゴネたり、暇な時は芝刈り機に取り付いてドライブをしたりと、お茶目な一面も持つ。第39話では電波ペットのフリをし、ゴン太に「不細工な熊」と言われていた。第48話と第49話では電波彗星の影響を受けて紳士的な性格になり、戦闘時であっても話し合いで解決しようとしたり、ロックバスターを撃たなかったりバトルカードをプレデーションしなかったりと、スバルを困らせた。 スバルと過ごすうちに友情を理解し、第27話でスバルに絶交宣言をされて一度は地球を出るが、再びスバルと共にキグナス達との戦いに挑んだ。 宇宙ステーションブラザーバンドから出ている交信の電波を勘違いしたFM王の命令で、宇宙ステーションを襲撃して星河大吾と出会い、彼の精神を乗っ取ろうとするがそれができず、逆に懐疑的で好戦的なFM王に激しい疑問を抱いた。その後、大吾らの宇宙ステーションの船員を救うため、彼の能力で大吾ら宇宙ステーションの船員を電波生命体に変えた。第54話にて実はAM星人であることが発覚する。電波生命体に変える能力はFM星人にはない能力でAM星人特有の能力である。第3話にて「俺が生まれる前にAM星が破壊された」と語っており、自分がAM星人だと知らなかった理由は謎である。戦いが終わった後もスバルの元にいる。 サテライト管理者 ペガサス・マジック (声優:安井邦彦) レオ・キングダム (声優:古澤徹) ドラゴン・スカイ (声優:大川透) ペガサス、レオ、ドラゴンの3つのサテライトの管理者。総じて「AM星の三賢者」と名乗る。キグナス・ウィングに処刑されかけたスバルを助けサテライトへ転送する。スバルにウォーロックとの信頼を諭した直後に寿命を迎え、スターフォースを託し消滅したが、第54話でロックマンがアンドロメダに敗れた後、3つのサテライトとカードが反応して復活しウォーロックの前に現れて、彼がAM星人であることを告げた。第55話で実体化し、全員アンドロメダに特攻して消滅した。モチーフはそれぞれペガサス座、しし座、りゅう座。 FM星人 自らつくりだしたアンドロメダの影響で好戦的、懐疑的になっていたが、ブラザーバンドの電波で正気を取り戻した。 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) #AM星人を参照のこと。第54話にてAM星人の生き残りと判明した。 ハープ (声優:氷上恭子) ハープの姿をした女性のFM星人。第10話から登場。マイペースで気紛れな性格。派手好きな一面も持つ。当初は「上から言われて仕方なく」という理由でウォーロックと敵対。「音楽の女神」と嘯いてミソラに近付き、彼女を利用して任務を遂行しようとしたが、ミソラが真相を知ってからは足を洗い、以来行動を共にしている。ミソラ同様に音楽が好きらしい。彼女曰く「人間は暇」。しかしミソラの通うスタジオを気に入っている。第53話でジェミニに命を狙われるが、ロックマンにより救われる。モチーフはこと座。 キグナス (声優:神奈延年) 白鳥の姿をしたFM星人。第1話から登場。言葉使いは丁寧だが、内心は冷徹な心の持ち主。ウォーロックの持つ「アンドロメダの鍵」を取り戻すため地球へと追撃した結果、相撃ちとなる。その後、周波数の合う宇田海の前に現れ、疑心暗鬼に陥っていた彼の心につけ込み、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦いの後は形勢不利と判断し宇田海と共に逃走するも、宇田海と完全に一心同体となった状態で再登場。宇田海の技術力で、FM星人を人間に憑依することなく変身させる「電波変換装置」を発明、自由に電波変換させる条件と引き換えに他のFM星人を自らの指揮下に置く。それが功を奏しウォーロックからアンドロメダの鍵を奪うことに成功するが、任務を遂行する直前、アンドロメダの鍵を奪い、FM星を乗っ取ろうとするジェミニ・スパークの奇襲とロックマン・ファイアレオの攻撃(スバルが狙ったわけではなく偶然くらった)によって宇田海と分離し、そのままデリートされた。第50話の回想シーンにも登場。モチーフははくちょう座。 オックス (声優:檜山修之) 牛の姿をしたFM星人。第1話から登場。FM星人最強のパワーを持っているが、性格は単純で知能も低い。地球でロックマンと交戦した時にゴン太と電波変換してオックス・ファイアとなる。ルナを人質にとりロックマンを追い詰めるが敗れ、ゴン太と分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。何故かルナに変身しているオヒュカスには頭が上がらない。FM星から帰還命令が出て最後に地球で何をしようか考えていたところ、仲間たちとは入れ違いに現れたジェミニ・スパークに背後からエレキソードで刺され、デリートされる。モチーフはおうし座。 リブラ (声優:白熊寛嗣) 天秤の姿をしたFM星人。第13話から登場。A・B二つの選択肢を問いかけ、どちらかの答えを選ばせる。ロックマンから受けた傷を癒すため育田の体を乗っ取る。その後正体を看破されると電波変換しリブラ・バランスとして再度戦うが、治りきっていない傷が災いし敗北、分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。装置によって育田の姿で活動している時、TV局の目に止まり「ラブリィ・バランス」という名前で番組パーソナリティーをしたり(後に飽きられてクビになった)、実体験を書いた本がベストセラーになったりと、微妙に地球の生活に馴染んでいる節がある。第52話で基地の中で自身の荷物整理をしている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはてんびん座。 ジェミニ (声優:私市淳) 1つの体に2つの顔を持つFM星人。第15話から登場。事故で瀕死に陥ったツカサを助けることで自らのパートナーとし、共にジェミニ・スパークへと電波変換する。1体でも戦闘力が高く、さらに2体のコンビネーションでロックマンを圧倒し、2度もロックマンを惨敗に喫させたが、ハープ・ノートの援護によりとどめを刺せずに去っていく。その後もロックマンと人類を抹殺しようと暗躍し、ウルフには「ジェミニの奴は何を考えているかわからん」と思われているので、警戒心の無いキャンサーをそそのかし、結果的に他のFM星人5体も利用する。 アンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを地球人から恐怖などを集めるよりも手っ取り早い方法として、まず第51話にてオックスをデリートし、第52話で他のFM星人を次々と殺害。そしてキャンサーには前に渡した鍵は偽者だと告げた。第53話では後1体殺害すればアンドロメダが復活するとしてキャンサーの代わりにハープを狙うが、ロックマンに妨害される。戦いに敗れロックマン達にも正体を知られてしまうがその後、不完全ながらもアンドロメダを再起動させた。キグナスの時と違い、地球人から恐怖を集めアンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを完全なものにするべく、アンドロメダには地道に破壊活動を行わせる。アンドロメダの力を使い、FM王を殺害しFM星を乗っ取ることも目的としている。第55話にて不完全なアンドロメダをロックマンとAM星人によって破壊された時、ツカサに完全なアンドロメダを復活させる目的でエレキソードで体を貫かれ、最期を遂げる。ジェミニが消滅しても何故かツカサの変身は解けなかった。モチーフはふたご座。 キャンサー (声優:中村大樹) カニの姿をしたFM星人。第18話から登場。千代吉と電波変換する。電波変換したり、人間の姿だと声が変わる(声優:水田わさび)。 語尾に「ブク」を付けるのが特徴。千代吉の意識の影響でミソラのファンになってしまい、ミソラのコンサート会場に乗り込み、周囲の人間を泡で包み込んだりして大騒動を引き起こすがハープ・ノートに敗れ逃亡(唯一、初登場が1話のみでしかもハープ・ノートに倒されたFM星人である)。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。キグナス亡き後はジェミニの勧めでFM星人達のリーダー(自分ではそう思っているが単なるまとめ役)となる。その実力ゆえ最初は誰もついてこなかったが、行方不明だったアンドロメダの鍵を取り戻した(実際はジェミニから渡された)事でうまくまとめ上げた。響ミソラの大ファンだということでクラウンとはかなりの仲良しである。第48話で電波彗星の影響を受けた時、ウォーロックだけでなくオックス、ウルフ、リブラ、オヒュカスは性格が変わってしまったが、キャンサーとクラウンだけはおかしな変化は無く、一時的なパワーアップをした。キャンサーは巨大化の能力を得たが、実は攻撃範囲が広がっただけで戦闘力そのものや体重は変わっていなかった。 ロックマンとの戦いの煽りでキャンサーの持っていたアンドロメダの鍵(実は偽者)は破壊された。その直後にFM星からの帰還命令が下り、泣き叫んでいたところをクラウンになだめられて基地に戻った。地球での最後の思い出をミソラのコンサートにした。第52話でクラウンと一緒にミソラのコンサート会場に向かう途中ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、クラウンの死を目の当たりにし、ウォーロックに助けを求める。その後、AMAKENで保護されるが宇田海には疫病神扱いされた。宇田海からハープ・ノートの正体がミソラである事を聞き、驚愕していた(彼の脳内イメージによるとハープ・ノートとミソラは対極にあった模様)。第54話でアンドロメダの襲撃を受けたロックマンとハープ・ノートを救出した。ハープ・ノートの正体がミソラだと知っても、ミソラが大好きなのには変わりない様子。第55話にてハープ・ノートとともに最後の戦いを見届けている。ジェミニもデリートされたことを考えれば地球を破壊しようとしたFM星人の最後の生き残りとなった。モチーフはかに座。 ウルフ (声優:川島得愛) 狼の姿をしたFM星人。第20話から登場。尾上と電波変換する。FM星人の中で最も凶暴な性格。尾上の強い精神力に体を支配出来ずトランサーに潜んでいたが、ジェミニ・スパークによって力を覚醒させた。ロックマンとハープ・ノートを追い詰めたが、姫香の呼びかけに尾上が意識を取り戻し、電波変換を解除されたところをロックマンとハープ・ノートに攻撃され逃亡。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。オックスと仲が悪いらしく共に行動するようになってからは、しばしば喧嘩をしている。第52話でマユを眺めていたところを、ジェミニ・スパークに襲われジェミニサンダーでデリートされる。本人曰くマユと過ごした日々は「悪くないな」「いい土産話」。モチーフはおおかみ座。 クラウン (声優:宗矢樹頼) 頭に冠を被ったFM星人。一人称は「余」または「ワシ」。第22話から登場だが、実質第27話が初登場である。初登場時はクローヌ14世との電波変換で不死身の体を得た。第22話と第23話ではまだクラウン本体は登場せず、声もクローヌ14世のものであった。自称「FM星の無冠の帝王」だが、ウォーロック曰く「弱い」との事。人を驚かせるのが好きなお調子者で、廃墟となった遊園地に宝があるという噂を流し、探しに来た人々を驚かせていた。不死身の体でロックマンを追い詰めるも、地縛霊としての弱点を看破され倒された。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。 キャンサー同様、響ミソラのファンである(ファンであることは第37話で判明)。響ミソラの大ファンだということでキャンサーとはかなりの仲良しであり、第48話で電波彗星の影響を受けた時、キャンサーと同様に一時的にパワーアップした。クラウンは骨と合体する能力が身につき、ロックマンを追い詰めた。FM星での帰還命令が下った後、その前に響ミソラのコンサートチケットを取っており、最後の思い出をキャンサーと一緒にコンサートに行くことにした。第52話でキャンサーと一緒に響ミソラのコンサート会場に向かっている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、頭部をエレキソードで貫かれ消滅。死の直前、キャンサー対し逃げるよう促した。モチーフはかんむり座。 オヒュカス (声優:茂呂田かおる) 蛇遣いの姿をした女性のFM星人。第24話から登場。自分と周波数の合うルナに取り付き電波変換する。しかしルナのロックマンへの異常な恋心とハープ・ノートに対する嫉妬心が強過ぎために人格を完全に抑え込めず、意識が半ば同化してしまう。それゆえに強い力を発揮できたが、結局はロックマンとハープ・ノートのコンビネーションの前に敗れ、ルナと分離して逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。リブラがクビになりロケ弁当が手に入らなくなったので、その後は彼女が多数のバイトをしてFM星人の生活費を稼ぎつつ貯金もするという、地球人とまるで変わりない状況になり、食べ物にケチつけたり無駄遣いばかりをする仲間達(特にキャンサー)には激怒している。第52話で節約で稼いだお金で買い物を楽しんでいる途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはへびつかい座。 ケフェウス(声優:村井かずさ) FM星の王。第31話で初めて名前が言われ、その後も何度か名前が出るが、姿が出たのは第55話が初めてである。現れる時は黄緑色のオーロラを伴って現れ、巨大な姿をしている。第51話にてブラザーバンドの影響により、他のFM星人たちに母星への帰還命令を出した。自ら作り出したアンドロメダの鍵の影響で好戦的で懐疑的になったことで地球人のブラザーバンドを地球人の侵略と誤解して、第51話まではアンドロメダを使って地球を破壊しようとしていた。第55話にて初めてスバル達の前に姿を現し、地球をAM星と同じ過ちを繰り返し破壊しようとしたとして謝罪をした。電波生命体となった大吾を保護しておりスバルを彼に会わせた。モチーフはケフェウス座。 電波人間 ロックマン スバルとウォーロックが電波変換した姿。バトルカードを左手のウォーロックにプレデーションさせることで、カードの力を使用する。主な必殺技はロックバスター。また、スターフォースで、それぞれアイスペガサス、ファイアレオ、グリーンドラゴンに変身する。それぞれの必殺技はマジシャンズフリーズ、アトミックブレイザー、エレメンタルサイクロン。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。自称「戦うアーティスト」としてロックマンのピンチを度々助ける。主な必殺技はショックノート。スターキャリアー登場後はバトルカードも使うようになった。 キグナス・ウィング 宇田海がキグナスに憑依され、電波変換した姿。翼で自分の体を覆うことで防御可能。主な必殺技はダンシングスワン。 オックス・ファイア ゴン太がオックスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はファイアブレス。 リブラ・バランス 育田がリブラに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はリブラスイング。なお作中、彼はこの名を名乗っていない。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。電波変換するとホワイトとブラックの2体に分かれ、ホワイトの意識はツカサ、ブラックの意識はジェミニが支配している。ホワイトは左腕が、ブラックは右腕が巨大となっている。主な必殺技はジェミニサンダー。最終話にてブラックはホワイトによって殺害され、ホワイトはFM王ケフェウスに粛正された。 キャンサー・バブル 千代吉がキャンサーに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はブーメランカッター。 ウルフ・フォレスト 尾上がウルフに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はワイドクロー。満月を見ると身体が赤くなり、通常の何倍にもパワーアップする。 クラウン・サンダー クローヌ14世がクラウンに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はフォールサンダー オヒュカス・クイーン ルナがオヒュカスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はゴルゴンアイ。 用語 ビジライザー スバルが持っている、電波を視覚できる特殊なメガネ。普段は額に上げているが、電波異常が起こった時など必要な時に掛け、その原因を「目視」する。もともとは大吾のもので、ステーション事故の現場に残されていたものが回収され、スバルの手へ渡された。 トランサー 腕につける。通信などが可能。ウォーロックは第42話冒頭までこれに入っていた。 ウェーブスキャナー 手に持てるほど小さい。スバルもトランサーが壊れた後に使った。スバルが使ったものは「アマケンの特別製」との事だったが、特別な機能は何も出なかった。FM星人も使用していて、第33話でキャンサーがバトルカードをオックスとウルフに転送した。その後は使うシーンがあまり無いが、手に持つシーンが無いだけで常に所持している可能性もある。リブラは人間の姿でスキャナーを電話などとして使用していた。 スターキャリアー AMAKENからスバルとミソラがアンドロメダの戦いに向けてもらった。全てのバトルカードが組み込まれているため、プレデーションすることなくバトルカードが使える。そのため、ロックマンやハープ・ノートは迅速にバトルカードを使用できる。通信可能なだけでなく、ビジライザー無しでも電波空間を見る事ができる。 ブラザーバンド 星河大吾らが乗っていた宇宙ステーション。ウォーロックらに襲撃を受けた。FM星に何らかの電波を送り、機能を停止している。 アンドロメダの鍵 アンドロメダを起動する際に使用。これを持っている者がアンドロメダを操れる。ウォーロックはこれを持って逃亡した。キグナスに奪われるが、ロックマンによって破壊される(ただ、不完全だったのかマイナスエネルギーが抜けただけだった)。これを使いアンドロメダを起動させ操るにはアンドロメダの鍵のなかにマイナスエネルギーがたまっていないといけない。ジェミニ・スパークが他のFM星人を次々と殺害し、不完全だがアンドロメダを起動させた。最終話にてジェミニもツカサによりアンドロメダ復活の生贄にされ再び地球抹殺を始めた際、ロックマンによって完全に破壊された。 アンドロメダ 惑星破壊兵器。「アンドロメダの鍵」を発動させることで姿を現し、それによって操られる。標的となった星を内部から破壊することができる。鍵がある限り幾らでも復活する。最初は鬼の角が生えた牙をもつ怪物の顔のようだが、惑星を内部から破壊するときや戦闘時には巨大な手を持つ人間の上半身のような体になる。初登場は第30話であり、第31話で地球の奥底に消えるが、第50話で再び地上に姿を現し、第53話終盤にて再起動する。攻撃技は隕石やミサイル(ギガミサイル)、レーザー(ネビュラブレイカー)のほか電波ウィルスを送り込んだり都市を一瞬で壊滅させる力を持つ。装甲は圧倒的に頑丈でバトルカードはおろか、スターブレイクしたロックマンに対しても無傷。第55話にて実体化したAM星人の特攻により両腕を失う致命傷を負い、ロックマンのブレイクサーベルに敗れるが、ツカサによって鍵を完全に満たして復活し再度地球を破壊しようとした。しかし、寸前のところでロックマンによって鍵を破壊され、アンドロメダ自体もケフェウスにによって解体された。モチーフはアンドロメダ座。 スタッフ 原案:CAPCOM 連載:コロコロコミック、学年別学習雑誌 ~小学館~ スーパーバイザー:稲船敬二、佐上靖之 シリーズ構成:荒木憲一 キャラクターデザイン:足立慎吾 プロップデザイン:近岡直 美術監督:小山俊久 色彩設計:松岡珠江 撮影監督:広瀬勝利 音楽:鳴瀬シュウヘイ 音響監督:渡辺淳 音響効果:北方将実(フィズサウンドクリエイション) 編集:萩野郷子 アニメーションプロデューサー:千野孝敏 監督:加戸誉夫 アニメーション制作:XEBEC 製作:テレビ東京、小学館プロダクション 各話スタッフ 脚本:荒木憲一、関島眞頼、久保田雅史、千葉克彦、山田健一、あみやまさはる、丸川直子、松村ゆかり 絵コンテ:加戸誉夫、孫承希、どじゃがげん、浦田保則、大槻敦史、松田剛吏 演出:武藤公春、孫承希、浦田保則、大槻敦史、高橋秀弥、黒田幸生 作画監督:野本正幸、高橋晃、足立慎吾、近岡直、清水泰夫 主題歌 オープニングテーマ『ハートウェーブ』 歌:響ミソラ、作詞:marf、作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ 第48話・第49話・第54話・第55話ではオープニングが省略され、本編にスタッフクレジットが重ねられた。 2007年3月28日発売の『ロックマンエグゼシリーズ ボーカル・アルバム』にボーナストラックとして収録(TVサイズ)。 サブタイトル 逃亡者ウォーロック ファーストコンタクト 電波ウイルス 電波変換! スバル、オン・エア!! キグナスの挑戦! 衛星墜落! オックス襲来! 暴走オックス・ファイア ハープ・シンガー見参! ハープ・ノート推参! ウイルス人間現わる!? 育田先生の科学教室 リブラ育田の危険な科学教室 笑う電波空間 怒る電波空間 唄う電波空間 キャンサー参上ブク! ロックマン急便 植木職人は月に吠える ウルフ 怒りの咆哮! デンパなユーレイ 不死身のジバク霊 オヒュカス・クイーン 愛しのロックマン様 帰って来た男 キグナス軍団 電波クライシス サテライトの奇蹟 賢者の祈り スターフォース! 結集! 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