約 5,530,317 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1097.html
【エリア名】 シャチホコの電脳 【読み方】 しゃちほこのでんのう 【分類】 電脳、ダンジョン 【ボス】 サーチマン/ナンバーマン 【場所】 エンドシティ 【登場作品】 『5』 【BGM】 Castle of NINJA! 【詳細】 エンドシティのシンボル・シャチホコ城の天守にあるシャチホコの電脳世界。 城下町のような和風のエリアで、出現するウイルスもザエモン系やゲニン系の和風のものとなっている。 さりげなくゲイラーク系もここが初登場だったりする。登場が早かった前作と比べると意外と遅く感じてしまう。 エリア内の至る所に「ヤリブスマ」、「ツリテンジョウ」、「ミズゼメ」の3種類の罠が仕掛けられている。 罠を解除する能力を持つニンジャ(罠の色に対応した装束を纏ったプログラムくん)を随時連れて来て解除していくダンジョンである。 なお、エリア内は通常のプログラムくんもいて、ニンジャ達を元の配置場所へ戻してくれる。 また、プログラムくん曰くあくまでセキュリティシステムであるため、罠に対して過不足無しにプログラムくんを連れて行かなければならない。 この事がこのダンジョンをより一層難しくしていると言える。 全部大ジャンプできる白いニンジャプログラム君でいいじゃないかと思うが、やはりあくまでセキュリティであるためダメなのだろう このニンジャプログラムくんはそれぞれ頭巾を被った専用の顔グラを貰っており結構可愛らしい。 クリア後は見られなくなるのが残念である。(*1) 最深部には周辺地域の通信システムを制御する役割を担う巨大サーバーが設置されている。 ネビュラの最終作戦では何者かがこのシステムにアクセスしたようで、ネットワーク全体に通信障害が発生してしまう。 ロックマンは原因を探るべくサーバーまで向かうが、そこにはあるナビが待ち受けていて…? ギガキャノン3の発動に必要な「メガキャノンH」は、この電脳のエリア2のランダムミステリーデータからしか手に入らない。 プログラムアドバンスのデータライブラリを埋めるためにも、探索を心掛けたい。 ウラインターネット4のリベレートミッションクリア後は、ファクトリーの電脳2にしか出現しないゲニンEXが全域に出る。 ゲニンEXから手に入る「エンゲツクナイ1 H」はヒグレヤの取り寄せサービスでも買えるので、旨味は感じられないが…
https://w.atwiki.jp/nitto/pages/32.html
希望物 ロックマンエグゼ6 ナビチップ アクアマン ブルース カーネル フォルテ ダークロックマン バトルチップ 何でも可(できればギガチップ) 持ってるものをみてそこから選抜します ビーストリンクゲート(グレイガ、ファルザー)どれでも可 ロックマンゼロ(ソフト) ゼロ2 ゼロ3 ゼロ4
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/265.html
ロックマンのデータを光彩斗のいでんしデータにあわせる! 【チップ】 サイトバッチ 【読み方】 さいとばっち 【アイコン】 【種類】 ギガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 フォルテBXを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『6 電脳獣ファルザー』 【英語名】 HubBatc(HubBatch)・Hubは彩斗の海外名 【詳細】 『6』で登場。使用するとロックマンのデータを光彩斗の遺伝子データに合わせ、光熱斗とのシンクロ率を200%にする。 その結果、性能が極限まで上がり、カスタム8枚・バスター全てLV5・シールド・アンダーシャツ・エアシューズ・フロートシューズの能力を得られる。 チップの容量は99MBなので、当然レギュラーには指定できない。0.001%の差を埋めるバッチファイルのくせに重い エグゼシリーズおなじみのサイトバッチが、今作は基本的にファルザー版のみのギガクラスチップとして登場。 『2』~『5』におけるサイトバッチには最大体力が半分になってしまうデメリット(『4』のみHP-500)があったが、本作では『1』以来、久々にそういった制限が無い。 強いて言えば、フォルダのギガクラス枠を一つ潰してしまう事と、バトル中にフォルダから引き当てて使用するまでバッチが適用されないという点がデメリットか。 が、ビーストリンクゲートを使えばカスタムゲージを赤までためさえすれば即使用可能。さらにゲートを通せばグレイガ版でも使用可能と、現実で持っているととても有用。 対人戦での採用がメインであり、アンインストールへの返しとして有用。特にシールド装備はバグデスサンダー使いからは厄介。 逆にサイトバッチ使用後にアンインストールが命中した場合、シールド・エアシューズ・フロートシューズが解除されてしまう。中でもエアシューズの解除はそのまま負け筋になりかねない。使用タイミングには要注意。 ロックマン本体の強化をこれに任せ、はみだしバグまみれなナビカスにサーチシャッフルを組み込み、あわよくばバグシュウセイとサイトバッチを狙う…なんて手もある。 しかし、『4』までとは違い、スーパーアーマーが装着されないことに注意。 一応グランドクロスに変身すれば装着は可能だが、ダストクロス対策のついでに解除されやすいのが難点。 地味にシールド能力は上書きではない。カワリミマジックや改造カードでB+左コマンド効果がついていると、そちらが優先される。 バスターLVも既に5以上なら上書きしない。 腐る場面がほとんど無く、立ち回りの幅を大きく広げてくれるとあって、『6』の対人戦ではファルザー版の最メジャーともいえるギガクラス。 一見の派手さはバグデスサンダーに譲るものの、他の戦術にも自然に組み込みやすく、プレイヤー次第で無限の可能性を秘めている。 チップ化されたことで、ロックマン以外のナビも使えるようになっている。 リンクナビでも当然同じ効果が起こるのだが、saito.batは別に強化プログラムではない。彩斗兄さんの謎パワーで強化されてるのだろうか…? チップに描かれているのは「光彩斗の顔になったロックマン」。 グレイガ版のカーネルフォースと対になっている。 キーアイテムとしてのサイトバッチはこちら。 何故フォルテがこんな重要なデータを持っていたのかは永遠の謎。パパはなぜ管理していない?(*1) これを言い出すと、グレイガ版でのカーネルフォースの入手経路も謎ではあるのだが…。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『6』 ギガNo.03 クロスディバイド ← ギガ04 → ギガNo.05 バグデスサンダー
https://w.atwiki.jp/littlecourage/pages/24.html
ブリッジ接続 仮想マシンの「設定」で、ネットワークの「割り当て」を「ホストインターフェース」に。 この画面の下部にある「ホストインターフェース」を「+」して「VirtualBoxホストインターフェース1」を作成する(VistaなんでUACあり)。 このときにWindows側に「VirtualBoxホストインターフェース1」が作成されることを確認。 「ネットワークアダプタを有効にする」とか「接続」のチェックボックスを確認。 この状態でゲストを起動。 ちゃんと?今まで接続できていても駄目になっていると思う。 UbuntuのGUIメニューから「システム管理」「ネットワーク」で、ロックを解除。 「有線接続」のプロパティの「ローミングを有効にする」を外し、設定の種類をとりあえず「自動設定(DHCP)」にする。 まだ接続できない。 Windowsに戻り、Vistaなんで「ネットワークとインターネット」「ネットワーク接続」。まあネットワークデバイスが一覧されている画面を出す。 先の「VirtualBoxホストインターフェース1」と元々ネットに繋がっていたデバイス(私の場合はワイヤレスネットワーク接続」の2つを選んで「ブリッジ接続」する。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1656.html
【名前】 ドリルアーム 【読み方】 どりるあーむ 【該当チップ】 ドリルアーム1/2/3、ドリルアーム 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 ブレイク系統 【入手方法】 ドリクロール系ウイルスを倒す、など 【派生チップ】 ダークドリル、スーパードリル 【P.A】 なし 【登場作品】 「5」、「6」、「L.o.N」 【英語名】 ドリルアーム:DrilArm(DrillArm)ドリルアーム1/2/3:DrilArm1/2/3(DrillArm1/2/3) 【概要】 使用すると腕がドリルになり、前方2マスを攻撃する。 ダメージ判定は3回発生するが、当たると1マス奥に押し出す効果があるため、普通に出すと2ヒットしかしない。 エリアスチールで接近したり、奥のマスに置物があったりなどで奥に行けない状況なら3ヒットする。 実はこの強制移動の際に一撃で2ヒットするので、相手の後ろに空きが1マスある状態で使えば、最大4ヒットさせることができる。 リベレートミッションのはさみうちに非常に有用。押し出し効果中は敵の行動が停止するので安心して攻撃可能。 ロイホーク系やカーズ系といった押し出し無効かつ接近攻撃を仕掛けてくる相手にも有効でカウンターも簡単に取れる。 ウイルスのドリクロール系から入手可能。 「6」でも続投したが、ドリクロール系はいないため、ナンバリングがなくなり「ドリルアーム」の1種類のみになった。 ガラケーアプリ作の「L.o.N」にはドリクロールと登場。 こちらでは押し出し効果がないため、確実に3ヒットする。 ロックマンDASHシリーズに同名の装備がある。 また、流星のロックマン3でもほぼ同性能で同名のバトルカードが登場する。ウォーロックアタック(近接チップなら当たる位置までオートで移動する能力)がある分エグゼより当てやすくなっている。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「5」 No.066 ヨーヨー ← 067 ドリルアーム1 068 ドリルアーム2 069 ドリルアーム3 → No.070 エアホッケー 「6」 No.051 エアホッケー ← 052 ドリルアーム → No.053 トルネード 「L.o.N」 No.079 フミコミザン3 ← 080 ドリルアーム1 081 ドリルアーム2 082 ドリルアーム3 → No.083 ショックウェーブ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/833.html
【P.A名】 マシンガンパンチ 【読み方】 ましんがんぱんち 【種類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 ガッツパンチ、コールドパンチ、ダッシュアタック 【派生P.A】 ビッグストレート 【登場作品】 『2』『トランスミッション』 【英語名】 Punch(Machine Gun Punch) 【詳細】 発動すると、ロックマンのいる横一列に向けて威力80のパンチを6連発する。 総ダメージは『1』のビッグストレートの2倍以上だが、貫通性能がなくなった。 その代わりブレイク性能を持つ。 『トランスミッション』ではその場で威力100のパンチを3回放つ。ただのガッツパンチで、飛んでいかないマシンガンとは一体…… ナビ相手だと無敵が発生するので1回しかヒットしない。
https://w.atwiki.jp/xsettei/pages/32.html
ロックマンX5 ストーリー 21XX年。 「レプリフォース大戦」から数か月、地球に平穏な時間が続いていた。 大戦の影響で被害のあったスペースコロニー群の修復もほとんど終わり、 残りは月のラグランジュポイントに浮かぶ超巨大コロニー「ユーラシア」の工事のみ。 老朽化が進んでいたため、もともと大規模修復の予定があった。 そんなある日、平和は一瞬にして崩れ去る…。何者かに「ユーラシア」が占領される! 人口重力装置のコントロールを奪われ、地球へと向かう軌道に乗って しまったのだ。このままでは16時間後には地球と激突!地球はほぼ壊滅状態になり、 最悪の場合、消滅の恐れまである。地球存亡への残る手段は、 旧時代のギガ粒子砲「エニグマ」を使って「ユーラシア」を破壊する以外に他はない。 この任務をこなせるのは、イレギュラーハンターのエックスとゼロ以外にはいない。 地球の未来は二人に委ねられる。「エニグマ」再起動のパーツを集めて、粒子ビームで 超巨大コロニー「ユーラシア」の地球激突を食い止めるのだ! 出典 PS「ロックマンX5」取扱説明書 登場キャラクター (詳しい情報はサブキャラクターのページへリンク) 8ボス 名前 称号 特殊武器 必殺技 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 クレッセント・グリズリー 暴走アイアンクロー クレッセントショット 三日月斬 自慢のドリルアームで戦いを好み、戦利品を売買している。以前は強い相手と戦い、武器を勝ち取ることに生き甲斐を感じていたが、最近では武器を横流しして商売の方が忙しいようだ。ドリルアームで縦横無尽に地形を掘り進み、巨大なツメからはあらゆる物を切り裂くクレッセントショットを発射する。 関連書籍等の情報 ヴォルト・クラーケン 超電磁の罠 トライサンダー 電刃 もとイレギュラーハンターだったが、職務内容に疑問を抱き辞職。以降、エネルギー工学の研究職につき、戦いとはかけ離れた平穏な生活を過ごす。トライサンダーは実験用の触手を戦闘用に高めた超電磁エネルギーショットである。 関連書籍等の情報 シャイニング・ホタルニクス 知性の輝き ウィルレーザー 滅閃光 レーザー工学の権威。ただ、自分の研究が兵器利用されるのを恐れるがあまり、彼の研究成果は日の目を見ることが少ない。ウィルレーザーはホタル型ユニットをリモートコントロールでき、ホタルニクスの移動能力の低さをカバーしている。 関連書籍等の情報 タイダル・マッコイーン 大海の守護神 ジェルシェイバー 飛水翔 海洋博物館館長を務めると同時に海上警備隊隊長でもある。過剰な責任感から危険をかえりみないところがあり、レプリシーフォースと喧嘩が絶えなかった。ジェルシェイバーは地上を削り取るかの勢いで地面に沿って移動する。 関連書籍等の情報 スパイラル・ペガシオン エアフォースプリンス ウィングスパイラル 疾風 正義感あふれるレプリエアフォースの若き長官。若さ故に情熱余って失敗をおかすことも。戦死したカーネルを師と仰いでいて、今でも忘れられないでいる。ウイングスパイラルは強力な竜巻で、触れたものを一瞬にして上空へ舞い上げる。 関連書籍等の情報 スパイク・ローズレッド 深紅の幻術 スパイクロープ 双幻夢 まれにみる突然変異系レプリロイド。ジャングルの自然をコントロールするユニットと、レプリロイドとシグマウィルスが合体してローズレッドが誕生した。変異の過程など謎の部分が多すぎ、さらにイレギュラーの発生率が高く、ウィルスに変わる新たな脅威になる可能性がある。スパイクロープはイバラを束ねて攻撃力を高め、連続ダメージが与えられる強力な武器。 関連書籍等の情報 ダーク・ネクロバット 忘れ去られし闇の戦士 ダークホールド - 3年前にシグマに作られたイレギュラー。隙を見てシグマの前から逃亡する。その後、行方知れずになるが、シグマ自身にとっても、たいした戦力にならないと判断し存在すら忘れ去られる。ダークホールドは一定時間、時を止めてしまう恐ろしい技。 関連書籍等の情報 バーン・ディノレックス ジュラシックインフェルノ グランドファイアー 断地炎 もとレプリフォースの災害対策チームの一員。サンハウスマウンテンを管轄していたが、秘密裏に自分の隠し倉庫を造り、マグマエネルギーを利用した武器などを作っては隠して置いた。グランドファイアーは灼熱の炎を吐きだし、地面についても燃え続けるたちの悪い武器。 関連書籍等の情報 出典 PS「ロックマンX5」取扱説明書 用語 関連書籍等の情報 未確認の情報
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24336.html
登録日:2011/02/12 Sat 14 58 27 更新日:2024/09/23 Mon 00 30 11NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 エグゼ6 クロスシステム ロックマンエグゼ 変身 強化 最初で最後のシステム クロスシステムとはロックマンエグゼ6に登場するロックマンの変身能力。 概要 【基本性能】 【クロス一覧】グレイガ版ヒートクロス スラッシュクロス エレキクロス キラークロス チャージクロス ファルザー版アクアクロス テングクロス トマホーククロス グランドクロス ダストクロス 【クロスビースト】 グレイガ版ヒートビースト スラッシュビースト エレキビースト キラービースト チャージビースト ファルザー版アクアビースト テングビースト トマホークビースト グランドビースト ダストビースト アニメ版 概要 クロスシステムを使うには、まずシナリオ上で試験官のオペレーターが持つナビを一時的に借り受け、様々なミニゲームをクリアする。 するとそのナビが『リンクナビ』として認められるので、次にロックマンと試験官のナビとでネットバトルをし、勝利すればそのリンクナビの力を宿した『クロス』が使用可能になる。 ちなみにストーリー上でリンクナビが必須な場面が存在する関係上、最初のヒート/アクアクロスの授業は強制イベントだが、それ以外はスルーしても構わない。 勿論受けた方が有利になるし、やり込みには当然必須なので、タイムアタックでもない限りは全クロス獲得を推奨。 カスタム画面で十字ボタンの上を押すとリストが表示される。 その中から装備したいクロスを選択すると、ロックマンが変身する。 スタイルチェンジ寄りのソウルユニゾンといった感じのシステムだが、ソウルユニゾンと違いロックマンの姿が変化するのは上半身のみで、下半身は色が変化するだけとなる。 【基本性能】 変身が自由 臨機応変な切り替えが難しいスタイルチェンジ、生贄チップを必要とするソウルユニゾンといった過去作の変身システムと異なり、好きなタイミングでタダチニソウビシタマエ!!変身できる。 開幕クロスは勿論、エリア中に穴が空いたらエアシューズ性能を持つテングクロスに切り替えるなど、場面に応じて自由な切り替えが可能。 ターン無制限 変身ターンが限られていたソウルユニゾンと異なり、基本的に永続変身。 その代わりにと言うべきか、性能面ではソウルユニゾンより若干控え目な印象。 もっとも後述のクロスビーストも含めると、カオスユニゾンにも迫るかそれ以上のスペックと言えるかもしれない。 弱点属性 前作までの弱点相関だった四属性に加え、ソード・風・カーソル・ブレイクの基本四系統にも弱点相関が追加された。 弱点属性/系統の攻撃を受けると2倍ダメージの上、そのクロスが解除されてしまう。 一度解除されてしまうと、そのバトル終了まで同じクロスは使えない。 ちなみに注意点として暗転系の攻撃の場合、暗転が終わってから解除される(=暗転中は全て2倍ダメージ)ため、過去作では基本四属性でしか起こりえなかった不意の倍ダメージで一撃死しやすくなっているのには注意。 逆に言えば、該当チップが少ないクロスは多少なりとも死ににくいとも取れる。(*1) 変身解除 弱点を突かれた時、クロスビースト状態が解除された時、超獣化時に解除される。 また、超獣化が解除されココロウィンドウが極限状態になっていると、クロスも使えなくなる。 ココロウィンドウ一部使用不可 変身中は「通常」「疲労」以外の状態にならない。 ソウルユニゾンの頃から共通している仕様だが、クロス単体ではターン経過で解除されないため、自発的解除が困難である点も留意が必要。 特にエグゼ6では過去作以上に火力が高め傾向にあり、攻撃を受けた際に怒り状態となる基準値の300ダメージぐらいは比較的簡単に到達するのだが、クロス中だとそれも利用する事ができない。 ココロウィンドウバグでフルシンクロや怒りを発生させて火力倍増作戦も使えなくなるので、ご利用は計画的に。 チャージショットが高威力 特にグレイガ版で顕著。 前作までと比べても全体的に強めの調整がなされていて、そこらのスタンダードチップと比べても遜色ない性能になっている。 参考までにメガキャノンが攻撃力180で、最初に手に入るヒートクロスのヒートアームが最大攻撃力130である。 【クロス一覧】 グレイガ版 所謂パワータイプが多い。単純な殴り合い性能だけ見ればファルザー版に勝ち目はないぐらいの差がある。 その代わりにファルザー版の持っているようなロックマン本体を強化する能力はほぼ無く、アンインストールでナビカスを剥がされてしまった場合のリカバーはファルザー版より難しい。 ヒートクロス 炎属性 弱点水属性 チャージショット ヒートアーム/30+(B×20) 暗転しない炎属性チップの攻撃力+50 バスターのアタック+1 ヒートマンとのクロス。 毎度基本の炎属性。今まで通り癖がなく使いやすい。対戦での優先度は低いが、トマホーククロスを剥がす選択肢として十分な性能を持っている。 最初に行けるセントラルエリア3の時点で手に入るヘルズバーナー1が70→120、ファイアパンチ1が60→110に強化される。どちらもフォルダに5枚積める上にPAのワイドバーナー1、フレイムフック1(どちらも300ダメージ)にも派生できる。 もっとも序盤は水属性のウィルスと戦う事が多いので、殊更強さを実感できるようになるのはグリーンエリアに行けるようになってからかも。 最大バージョンともなれば積めるのは各3枚だが、ヘルズバーナー3が150→200、ファイアパンチ3が180→230となり、単品でドリームオーラにも手が届くほどになる。 炎属性でコンボを組む以上は是非欲しいくさむらパネルに関しても、コードJのブーメランがセントラルエリア1の時点から手に入るのもポイントが高い。 目的はくさむらパネル生成なため、フォルダに積むブーメランのバージョンは低くても構わない。それにブーメラン単体性能で見ても、ノーモーションで発動・位置に関わらず同じ範囲を攻撃・貫通100ダメージ・無敵時間なしと、"おまけ"にしては決して弱くもない。 そしてコードJなら同様にくさむらパネルを生成できるコーンショット1や、弱点であるアクアクロスへの対策としてキラーセンサー1やジャッジマン、くさむらパネルを燃やす以外にも属性パネル上で必中のエレメントソードが生かせたり、当てにくいがブーメランの安全地帯にちょうど刺さるジャスティスワンと、やれる事が豊富。 後述のエレキクロスとも相性に優れたコードのため、炎と電気どちらにもバランスの取れたフォルダが組みやすい。 他には採用必須級のドリームオーラがコードUだが、1つのコードで1枚だけというのもなんなので、同じコードのヘルズバーナー2(攻撃力110→160)を一緒に組んでおけばとりあえずフォルダの回りが良くなる。 後述のチャージクロスと違ってチップチャージが不要なぶん、炎属性チップの底上げはチャージクロス最大値の半分に留まる。 それでも3積みできる上にレギュラー指定可なブラックボムが300ダメージになるので、ブラストマンSP以上の火力は保証できると思えば強い。 それにもしヒートクロスで使い切れなくても、チャージクロスでも炎属性チップを強化できるチャンスがある、というのもポイント。トマホーククロスで猛威を振るうリスキーハニーは炎属性攻撃だけは唯一防げないので、反撃チャンスでもある。 チャージショットのヒートアームは、前方横3マスに貫通する炎。発生は早いが硬直時間が長い。 スタイルチェンジのヒートスタイルやソウルユニゾンのファイアソウルで使える火炎放射と同等の性能。 アクアクロスの影に隠れているが、実はこのクロスもチャージがかなり早い(*2)。 更にバスターのアタック底上げがあるので、実質アタック4時点でチャージショットは攻撃力最大状態になる。 スラッシュクロス ソード系統 弱点ブレイク系統 チャージショット ワイドスラッシュ/60+(B×20) 暗転しないソード系統チップの攻撃力+50 暗転しないソード系統チップをAボタンチャージで使うと、ナビの前方にチップのタテの攻撃範囲分の幅を持つ真空波を放つ 新ナビ、スラッシュマンのクロス。 前作までのブルースソウルとは違い、今回はフミコミザンではなくソニックブームを放つ。ブルースソウルと違って攻撃力2倍とまではいかないが、その斬撃を前方にまっすぐ飛ばせるので、避けられる心配はフミコミザン以上に少ない。 チャージ速度もレベル最大で1秒以内と早く隙も少ない上に、2マス前方に届く最大威力160のワイドソードとかなり強力。 敵エリアの最前列を奪い、連打しているだけで敵が溶けていく。ただし貫通性能はなく、相手エリアに障害物があると届かなくなるので注意。 対戦ならヘビーゲージ後にひたすら斬りつけるだけでも強い。こればかりやっていると対戦相手に嫌がられる。 複数の相手よりも単体の敵を得意とするクロスといえる。 チャージショットが凄まじく強い上、チップチャージも大概な性能である為、グレイガ版と言えばこのクロスとも言われるレベルのぶっ壊れクロス。 エグゼ6からは風系統にオーラ・バリア除去が基本性能として付いたが、スラッシュクロスならばその除去性能に頼るまでもなく、適当にワイドブレードやロングブレードを飛ばすだけでドリームオーラを正攻法で打ち破るレベルの火力を安定して出せる。 後述するスラッシュビーストにもなると火力が更に上昇するため、リカバリー300程度では追い付けない。 ソード系統はただでさえ隙も少なく攻撃力も高いのに、それを強化して飛ばせるとあれば、深く考えなくても雑にチップチャージをぶっぱしていれば充分強い。 主軸にするとしたら、コードMならロングブレードやエンゲツクナイは勿論、最大の特徴であるムラマサブレードが組める。仕様変更により最大でも500(固有強化込みで550)ダメージまでとなったため、過去作のようにHPをギリギリまで削って999ダメージとまでは行かないが、それでも大火力を発揮できる状態=HPを相応に減らした状態で接近するリスクを冒さずに済むのはとても便利。 コードNならエレキソード、そしてソード主軸であるからには狙いたいネオバリアブルが存在する。コマンド入力もクロスソード(↓→↑)なら比較的簡単で実用的。一方で高い習熟度が求められるロマン技の領域だが、チャージダブルドリーム(↑B↓B↑B)を決められれば、巨大な衝撃波が2連続で飛んでいく様は傍目にもカッコいい。 或いはキラークロスで強化できるキラーマンSPついでにコードKで、エレキソードとバリアブルソードを補助として組むのも一手。 余談として、特定の条件に含まれる敵全てを攻撃するマシーンソード系のチップ3種類(*3)は、その名前に反してソード系統扱いされておらず"無属性"としてカテゴライズされている。 そのため、発生する攻撃としてはワイドソード同等であり、実際ソード判定がついているにもかかわらず、スラッシュクロスではチャージできないというややこしい状態。じゃあそんなソード振るモーションなんかつけなきゃいいのに これら火力面でのヤバさから、このクロスを剥がすためだけに「グランドマン *」をはじめとするブレイク系統チップをガン積みする人も多いとか。(*4) ファルザー版専用ギガクラスチップのメテオナックルは暗転して何度も弱点攻撃を叩き込めるので、癖のなく扱いやすい「ファルザー」よりもこちらを採用するネットバトラーがいるほど。 …つまり、それくらい警戒しなければならない性能のクロスということでもある。 エレキクロス 電気属性 弱点木属性 チャージショット サンダーボルト/40+(B×20) 暗転しない電気属性チップの攻撃力+50 暗転しない無属性チップをAボタンチャージで使うとマヒ効果付与 懐かしいエレキマンとのクロス。 電気属性チップには、コンボの起点に使いやすいキラーセンサーや当てやすく高威力のドールサンダー、混乱付与のエレキパルスなどなかなか強力なチップがあるので使いやすい。 更にキャノンやバルカンなど無属性チップにマヒを付加する事で追撃可能。スーパーバルカンをチャージしてマヒさせながら蜂の巣にするのもシンプルながら強力。 コードJで組めばエレキパルス1〜3が全部入れられる。リカバリー300やジャッジマンとも組めるので持久戦にも強い。 せっかくならPAデストロイパルス(*5)も狙っていきたいが、無理にPAを発動させずにエレキビーストになってひたすらエレキパルスを撃ちまくるだけでも強い。 電気属性を2倍にするバブル状態も積極的に活用していきたい。コンボの前段階というだけでなく、マヒとバブルで相手をより長い時間行動不能にさせられる副次効果もおいしい。 バブルスター3はコードRならドールサンダー3、コードSならエレキパルス3と一緒に組めるし、バブルスター2でもコードLないしVでドールサンダー3やエレキドラゴンと一緒に組める。 バブルスターしかない状況でも続けてサンダーボルトを撃って2倍にしてもよいと、シナジーが期待しやすい。 対戦相手をターン終了間際にマヒらせておけば、今使っているクロスから別クロスや獣化で上書きして体制を立て直すか、それとも手札を切るのを惜しんで数秒身動きを取れないままか、という選択を押し付けられる。 ただしステータスガード標準装備のトマホーククロスや、改造カードでステータスガードを得ている相手にはこの戦法は通じない。 また不用意に暗転チップを使うと、マヒ中でもカットインはできる上にせっかくのマヒが解けてしまうので、立ち回りには要注意。 チャージショットの範囲はドールサンダーや、エグゼ4のサンダーマンのエレキビームと同じく前方横1列に貫通。 出が早めかつ射程制限がない、おまけに硬直時間も極めて短いと癖がない。 何気にスラッシュクロスと比べてもチャージ時間・最大攻撃力ともにさほど負けず劣らずであり、それでいてエリアを詰めたり接近する必要もない。 ちなみにバブル状態の持続時間はバブルスターのバージョン・改造カードの付与能力など、種類問わず共通で2.5秒。一方サンダーボルトのチャージ時間はレベル最大で1秒なので、バブルに包まれたのを見てからチャージしても余裕で間に合うのである。(*6) 以上の点から、エレキクロスをメインに据えてみても戦いやすいかも知れない。 アニメ版ではグレイガ版クロスで唯一登場している。 キラークロス カーソル系統 弱点風系統 チャージショット キラーズデスビーム/40+(B×20) カーソル系統チップの攻撃力+30 相手のHPに4がついている時に暗転しない無属性チップを当てるとウイルスなら即死、ナビ相手ならHPが1ずつ減っていくバグを発生させる。 新ナビ、キラーマンのクロス。死神をモチーフとしていてデザインが中々かっこいい。 このクロスで底上げされるカーソル系統のチップには、バルカンやマシンガンなど一発ごとに強化が乗る連射主体のチップが多いため、チップのバージョンが早い段階からでも恩恵を感じやすい。 マシンガン1でも一発あたり60ダメージと中々の威力となるので、ストーリー攻略でも役に立つ。 更にこの手のチップ強化能力には珍しく暗転チップも対象であるため、サークルガンやマグナムといった避けにくいチップや、ナビチップのキラーマンも強化される。 HPに4が含まれる時に付与されるウイルス即死/HPバグも、無理に狙わなくても連射攻撃を当てていると偶発的に発生したりするので、結構使い勝手がいい。マジックマンの上位互換なのでは? しかもこのHPバグは当てれば当てるほど累積していき、HP減少スピードがどんどん速くなる。最大レベルまで到達すれば毎秒6ずつHPが減っていく。(*7) そして一度発生したらバトル終了まで残り続けるので、キラークロス中に仕留めきれなくても大いにプレッシャーを与えられる。 せっかく強化が乗るならキラーマンSPも採用しておきたいが、寂しい事にコードKには他に強力なチップがない。一応キラーセンサー3やバリア200があるぐらいか。 バルカン2・マシンガン3・マグナムが揃っており、更にフォルテとも組めるコードFを主軸に据えた方がいいかも知れない。 また、グレイガ版でも抜きん出て強烈なカーネルフォース目的で、コードQも有力候補。基本的にエリアを広げて獣化していればどのクロスで使っても強いのだが、キラービーストならHPバグ付与があるため、蜂の巣にしている間にどこかのタイミングでHPバグが発動するはず。 下準備として自エリアを奪還するのに相性のいいスチールリベンジ、マヒ状態の追撃にマシーンソードやガンデルソル3、防御を固めるバブルラップと、カーネルフォースに相性のいいチップもコードQ内で揃っている。 チャージショットはエレキクロスと同じく前方横1列貫通の上、ブレイク、対インビジ性能とかなり優秀。 相手の動き次第では連続ヒットも期待できる。ただ、相手がスーパーアーマーを付けていると確定で反撃をもらうぐらい硬直時間が長いので注意。 勘違いされやすいがキラーズデスビームはカーソル系統ではなく無属性なので、他のクロスと異なり、有利を取れるはずのグランド&ダストクロスもチップ無しでは剥がせない。 弱点である風系統にはバリア類を吹き飛ばす効果もあるため、バリア200やドリームオーラでの防御はあまりおすすめできない。 テングクロスの弱点であるソード系統も備えているカワリミ、またはカワリミマジックでの対処がおすすめ。 ちなみに攻略本によっては「キラークロスは装着時にトラップ系チップを解除する隠し効果がある」といった記述があったりするが、これはガセネタで、そういった隠し効果はない。 トラップ解除はカーソル系統チップ全般を当てた際の固有効果であり、また前作までにおけるサーチソウルの「変身時にインビジブル&ユカシタ状態解除」と混同された…などと考えられる。 チャージクロス 炎属性 弱点水属性 チャージショット チャージタックル/30+(B×20) カスタム画面に入る度にチップオープン枚数が1枚ずつ増えていく(*8) 暗転しない炎属性チップをAボタンチャージすると徐々に攻撃力が上がっていく。最大で100上昇。 二つ目の炎属性クロス。リンクナビはチャージマン。 1ターンごとに選べるチップが増えていくのが長期戦にはありがたい。ファルザー版におけるダストクロスと同じ、開幕様子見ポジションとして使っていける。 またヒートクロスに続き、ステータスガードが強力なトマホーククロスを剥がす選択肢が増えるという点でも強み。 チップのチャージ効果はしばらく溜めないとヒートクロスの下位互換だが、最大で+100にもなるロマン砲。 勿論チャージ中は攻撃できないので、弱いとは言えないまでも、結局ダメージ効率はヒートクロスとそこまで変わらない。ヒートクロスの項でも前述した通り、炎属性チップを強化できるチャンスがヒートクロスとチャージクロスとで二回分あると積極的に考えよう。 火が点かなければどうにもならないブラックボムも腐りにくい。またオープン枚数増加の恩恵があるぶん、くさむらパネルの下準備も容易になるはず。 チャージショットは突進中なんと完全無敵状態になる。 この特性を活かして、リスキーハニーを恐れず積極的に突っ込んでいって潰したり、変わった手法ではバグデスサンダーをかき消すのにも使えたりする。 ちょっとした注意点として、置物にチャージタックルを当てるとブレイク性能で即破壊できるのだが、その際にバリア類を張っているとそのバリアが消えてしまう。(*9) うっかりドリームオーラを纏ったままタックルして消えてしまったりすると非常に勿体ない。 ファルザー版 所謂テクニックタイプが多い。 グレイガ版に比べて単純な殴り合いは苦手とするクロスが多いが、そのぶん特殊能力が充実しているので、グレイガとは一味違う戦略が立てられる。 アンインストールを受けてナビカスを打ち消されてしまっても、そこからカバーする手段が豊富なのもポイント。 アクアクロス 水属性 弱点電気属性 チャージショット アクアショット/20+(B×10) 暗転しない水属性チップをAボタンチャージで使うと攻撃力2倍 暗転しない水属性チップを使うと最大HPの5%回復 氷パネルで滑らない アクアマンとのクロス。基本性能はアクアソウルとほぼ変わらず。 また水属性の伝統として、チャージショットやチップチャージのチャージ時間が異様に速い。 単純な火力こそ他のクロスに劣ってしまうが、とりあえずアクアショット連射という戦法が取りやすく、牽制として使いやすいのがミソ。 2話時点で手に入るアクアニードル1が80×3ヒット=240、トレインアロー1が60×最大5ヒット=300まで跳ね上がる。 また水属性限定のチップリカバリー能力で地味に回復できるので、長期戦や探索にも向いている。改造カードで別途追加できるチップリカバリーと併用可能なのも大きい。 ヒートクロス同様、最初のクロスとして充分活躍してくれる。 バブルスターをチャージで2倍にし、更にバブル状態で電気属性チップを2倍にするコンボは強力。 他にもアイスシードからアクアショットで凍結→ブレイク系統攻撃2倍の流れも単純ながら強力。この凍結2倍込みなら、グランドクロスよりブレイク系統チップが強化しやすいまである。 コードHならアクアドラゴンからオーラヘッド3やゴーレムパンチ3と一緒に組めてコンボが期待しやすい。他には変わり種だがブリザードボールも、弱点を突かれるキラーセンサーが置かれてもそれを逆手に取って反撃できる。 チャージショットは命中するとその奥1マスにも誘爆する。 これまたスタイルチェンジの水属性やソウルユニゾンのアクアソウル、バトルチップのバブルショットと同等の性能。 チャージクロスも簡単に剥がせるので、チャージタックルでバグデスサンダーをかき消す作戦も先回りして潰しやすい。 難点としては、対戦だと採用率が高い電気属性が弱点なので、ついでのようにメタられやすい点か。 テングクロス 風系統 弱点ソード系統 チャージショット テングラケット/40+(B×20) 暗転しない風系統チップの攻撃力+10 B+←でスイコミ発生 エアシューズ装備 風を自在に操るナビ、テングマンのクロス。 パネルの影響を受けないのでデスマッチと相性抜群。トルネードやエアホイールの威力も侮れなくなる。 更にコマンド入力のスイコミやチャージショットで、相手のバリア類を簡単に吹き飛ばせるのも魅力。 特にフォルダに1枚しか入れられない(*10)、相手にとっても虎の子のドリームオーラを消す為だけにテングクロスになってもいいぐらい。 またエグゼ6はアンインストールの存在により、パネル破壊が致命的になってしまう場面が増えているが、ファルザー版であればテングクロスと獣化という二つの手段でリカバー可能なのが便利。 トルネードのチップコード3種類、L・R・Tは全てエアホイールと同時に組めるようになっている。それぞれ単独運用でも悪くないが、トルネードとエアホイールを併用して攻撃回数を増やす裏技は非常に強力なので、テングクロスなら特に狙い所。 コードTならエアホイール2と3があり、他にもテングマンやトマホークマンも選べるので、主力コードとして採用しやすい。 一方でコードLやRならアンインストールとも同時に選ぶ事ができる。範囲が広いエアホイールにアンインストールを付与してやればとても回避しづらい。 またトルネード単品でも、属性パネル上にいる敵に当てると8ヒット→16ヒットに倍増する。氷パネル発生ならアクアクロス、くさむらパネル発生ならトマホーククロスで活用できるチップがあり、他クロスとのチップの兼ね合いも考えられる。 なんならカスタム画面で「①獣化②シード系③ダブルポイント④トルネード⑤アタック+30」のように強化要素を積めるだけ積めば(20+60+30+10)×16ヒット=1920ダメージとなり、お手軽1ターンキルも夢ではないのが恐ろしい所。 このコンボならテングクロスのないグレイガ版で使ったとしても一瞬で1760ダメージが入る。SPナビぐらいならほぼ確殺であるため、レコード短縮にもとても便利。 更にGBA版エグゼ6ではこのコンボの際、トルネードにホワイトカプセルを付与すると、何故か本来のマヒ付与効果の代わりにダメージが2倍上乗せされる裏技(もとい不具合)が存在する。この2倍と属性パネル2倍で脅威の4倍ダメージとなり、テングクロスorテングビースト時なら3840ダメージ、それ以外でも3520ダメージを叩き出す。 ここまで来るとHP3400のフォルテBXでも一撃で消し飛ぶが、何故かフルシンクロや怒り状態が発生していても更にダメージ増加したりはしない。 『アドコレ』では修正されてこの4倍裏技はできなくなった。 スラッシュクロスは天敵。最前列には基本的に立たないこと。もっともあちらはワイドスラッシュ以外にもソード系統の衝撃波を気軽に飛ばせるので、どこにいても安心はできない。 もし後出しされたら、スイコミで手前に引き寄せてからのゴーレムパンチで剥がしたりといった対策が必要。 なんならスラッシュクロスに限らず、獣化してしまえばどこからでも自動追尾で当てに来られるので、タイミングによっては諦めも肝心。 またブルースなど強力かつ回避困難な上、コード的にも採用しやすいソード系統のチップも多い。 カワリミで飛んでくる手裏剣も地味にソード系統なので、デスマッチで身動きを取れなくしたはいいが、カワリミマジックで防がれて変身解除なんて事もあるので過信は禁物。 エアシューズ目的で戦法に組み込むならシラハドリは備えておきたいところ。 チャージショットはバトルチップのフウジンラケットと殆ど同じ。ちょっとした違いとして空振りするだけでバリアを剥がす事はできないが、コマンドスイコミで吹き飛ばせるので問題なかったりする。 またテングラケットで奥に押しやってからトレインアローやバンブーランスといったコンボも使いやすい。 スイコミだけであっさり無力化できるウィルスも多い(*11)ため、エアシューズ付与と併せてストーリー攻略でも活躍しやすい。 トマホーククロス 木属性 弱点 炎属性 チャージショット トマホークスイング/40+(B×20) 暗転しない木属性チップをAボタンチャージで使うと攻撃力2倍 ステータスガード(ステータス異常にならない) くさむらパネル上だと徐々にHP回復(*12) トマホークマンとのクロス。 性能自体は前作のトマホークソウルに近いが、変身時のクサムラステージ発動がなくなっている。 また、能力元のトマホークマンと違いスーパーアーマーも備わっていないが、それを加味しても相当強い。 最大の特徴であるステータスガードが強力で、コンボの始動にマヒを執拗に狙う相手にも気兼ねなく攻められる。 また凍結→ブレイクコンボやバブル→電気コンボなどは、最初の状態異常自体が成立しなければ続く攻撃を受けたとしてもダメージ2倍にならず、相手の狙ったコンボを崩す事ができる。 チップチャージが必要になった代わりに、トマホークソウルのようにくさむらパネルを消費しなくても攻撃力2倍にできるようになった。適当にメガブーメラン辺りをチャージして連打するだけでも強力だが、先にマグナムで逃げ場を減らしてやると更に強い。 コードWにはローリングログ3やバンブーランス、バンブーソードにメガブーメランなどの木属性チップが多く、またマグナムやバリア200などに加えて配信チップのダブルビーストもあり、トマホーククロス主体ならコードWで組むと格段に取り回しが良くなる。 そしてダブルポイントとアタック+30を積んだリスキーハニー3をチャージして撃つと、それだけでなんと4桁ダメージを叩き出せる。(*13) くさむらパネルの上にいる時に炎属性チップを受けると3倍ダメージ(*14)を受ける上にクロスも解除される。最悪の場合は即死になりかねないので要注意。 単体火力に加えて最奥置物対策としても採用率の高いブラストマンSPなどは単体でも500、くさむらパネル上だと750ダメージが約束されるので要警戒。 トマホーククロスになっているのに相手がエレメントマンでくさむらに変えてきた場合、エレメントラップなど防御を固めた方が無難。 チャージショットは前作のトマホークソウルと全く一緒。弱点も同じ。 範囲は目の前縦3横2と広範囲でソード性能持ち。しかしチャージ時間が長く、攻撃動作時間も長い。 更に攻撃力は最大でも140と、同範囲であるスラッシュクロスと比較すると見劣りする。置物に遮られず範囲内を攻撃できるという違いはあるが…。 グランドクロス ブレイク系統 弱点カーソル系統 チャージショット グランドドリル/10+(B×10) 暗転しないブレイク系統チップの攻撃力+10 暗転しないブレイク系統チップをAボタンチャージで相手エリアに岩石を3つ落とす。攻撃力は30+(B×20) スーパーアーマー装備 グランドマンとのクロス。男のロマン、ドリルを装備。 ファルザー版には珍しいパワータイプ。また今作のサイトバッチではスーパーアーマーを付与できないため、その希少価値も評価点。 ただ弱点のカーソル系統チップは暗転だったり対インビジ性能が多く、更に共通能力として罠無効化(*15)もあるので逃げ切れない時もあるかも。 よりによって後述のダストクロスと弱点が共通しているため、そのついでに剥がされてしまうのが最大の欠点。 グランドないしダストクロスを主体とするなら、インビジブルやカワリミよりもバリア200やバブルラップ、ドリームオーラなどを入れておくといい。 オーラヘッド3のコードF・G・Hなら、PAストリームヘッド(*16)にも派生させられる。またオーラヘッドにはバリア類をまとっていると攻撃力が50上昇する隠し効果があるが、上記の通りバリア類での防御は弱点のカーソル系統の穴を補うのにも通じるため、シナジーが期待できる。 ローリングログ3やマグナムに加えてフォルテアナザーが存在するコードF、アンインストールが組めてウッドドラゴンやガンデルソルEXにグランドマンSPまで揃うコードG、アクアドラゴンやバリア100、ゴーレムパンチ3にハクシャクSPと粒揃いなコードHと、どれを主軸に入れても活躍してくれる。 アイアンシェル3とエアホッケーが同時に揃うコードL・M・Nなら、こちらもそれぞれパラレルシェル(*17)やジゴクホッケー(*18)として、回避困難で強力なPAにも派生させられる。充実した各属性/系統チップで脇を固めながらアンインストールとも組めるコードL、ゴーレムパンチ3やドリルアームに加えてムラマサブレードも揃うコードM、ガンデルソル3やネオバリアブルに加えて強力なメテオナックルが存在するコードNと、やはりどれを主軸に入れても活躍してくれる。 しっかり組めばチップチャージの落石とも合わせて、スラッシュクロス絶対殺すマンとして大立ち回りができる。 それとサイトバッチと同じコードJで、予備動作がなくまず回避されないジャスティスワンもついでに入れてもいいかも。もっとも+10されても単発220→230ダメージ(直撃マス以外は100ダメージ)なので、グランドクロスでの使用にこだわる旨味はあまりない。 チャージショットは独特の攻撃方法となっており、発動するとまず地中へ潜り、その後前方の敵1体の前に現れてドリルアームと同性能のドリルで攻撃するというもの。 一応スラッシュクロスの弱点を突けるが、対戦においてワンテンポの間が存在する攻撃を当てるのはあまり現実的ではない。 攻撃手段としてより、時間にして0.5秒ほど地中に潜る性能を緊急回避として使う方が活躍するかも知れない。 またチップチャージの落石自体のヒット時にはショートインビジが発生しないが、まずチップ攻撃によるショートインビジが発生するので、そこに落石が降って来られても仕様上追加ダメージにはならない。 なので追撃というよりは、本命が当たらなかった時の保険ぐらいに考えた方がいいかも。 ウィルス戦ならチップ一枚で広範囲を攻撃できるというメリットはあるし、一応エアホッケーかドリルアームならば攻撃後のショートインビジも発生しないが…。 アニメ版では唯一、通常クロス形態も見せた。 ダストクロス ブレイク系統 弱点カーソル系統 チャージショット スクラップリボーン/50+(B×10) カスタム画面でチップを選択したあと、DUST SHOOTを押すと選んだチップをフォルダに戻し、新たに戻した分だけ補充する。 B+←でフィールド上の障害物を吸い込む。 吸い込んだ障害物をBボタンで前方に撃ち出す。その攻撃力は一発200 ダストマンとのクロス。前作のサーチソウルのようなカスタム画面でのチップ交換効果を持つ。 グレイガ版のぶっ壊れ枠がスラッシュクロスなら、それと双璧を成すファルザー版のぶっ壊れ枠がダストクロスだろう。 目を引くのがカスタム画面に追加されるダストシュートボタン。 カードゲーム風に説明すると「選択したカードを山札の1番下に送り、送った分だけカードを引き直す」というもの。ダストマンが不要品をリサイクルして作られたナビという設定なので、その再現と思われる。 ロックマンエグゼはいわば30枚のチップでデッキを組み、シャッフルされたチップを武器に戦うカードゲーム要素を含むゲームなので、TCG経験者なら「山札を食い潰す事なくサーチが行える」この効果がいかに強力かお分かりのはず。ライブラリアウトの概念が無くなるフォルダリターンほどぶっ壊れじゃねえけどな! 例えばバグシュウセイを使う前提で戦うコンセプトのフォルダの場合、すぐ出現すれば問題ないが山札の底にバグシュウセイが行ってしまうと、通常はチップを片っ端から消費して(流して)引き当てる必要があり、場合によっては殆どチップがない状態から戦わなければならない。 ダストクロスを使った場合はダストシュートでチップを山札の下に送れるので、引き当てた後の息切れを防ぐことができる。 このクロス単体ではチップを強化できないためなんのデメリットにもなっていないが、ひとしきりダストシュートしたら他のクロスに切り替えてもいい。 メイン戦法の前準備としてダストシュートで、例えば前述のトルネードコンボの準備を済ませてカスタム画面を整えてからテングクロスに変身する、などといった他クロスへの引き継ぎ的な運用もあり。 チャージショットは前方へスクラップを飛ばし、相手がいればその相手の前で、いなければ最奥列の1マス前で、それぞれ静止して前方1マスへパンチ。 このパンチはブレイク性能付きで、更にパンチしたパネルにはヒビが入る。 置物吸い込み&撃ち出し能力も強い。かつてあれほど猛威を振るったポイズンファラオだろうがオジゾウサンだろうが易々と無力化できる。 大暴れしやすいスラッシュクロスの弱点を突ける点も優秀。 余りにもダストクロスの性能が高いせいで、このクロス(とグランドクロス)を剥がすために「キラーマン *」がほぼ確実に投入されるレベル。 グランドクロスと同じく、インビジブルやカワリミよりもバリア類を多めに入れておくと剥がされにくい。 余談だが、サーチソウルの効果を一部再現したナビカスプログラム「サーチシャッフル」はダストシュートボタンに上書きされるため、残念ながら併用する事はできない。 ちなみにサーチシャッフルの効果は「フォルダ内をシャッフル」なので、予めオープンしている中から手札にキープはできるものの、引けるチップは完全ランダム。それに対してダストシュートは「投入した順に下に送る」なので確実性があり、後々のドロー順をも操作できるという違いがある。 【クロスビースト】 エグゼ6のもう一つの変身能力、獣化(ビーストアウト)したままクロスを装備、またはクロスを装備したまま獣化するとクロスビースト状態になる。 更にこの状態の時、無属性チップをAボタンチャージすると必殺技が使える。カオスユニゾンとは違いチャージ失敗なんて事もないので、心置きなく使えるだけ使って欲しい。 ただし、クロス単体の時に備わっていたチップチャージ能力は、クロスビースト専用のチップチャージ能力に上書きされてしまうので併用は不可。バスターもビーストバスター/フェザーシュートに上書きされるので、チャージショットも使えなくなる。 規定ターン数経過によって獣化が解除されると同時にクロスも解除される。 またクロスビーストの姿で弱点属性/系統のダメージを受けると、クロスだけが解除されてグレイガ/ファルザービーストの姿に戻る。 グレイガ版のチップチャージはエレキビーストを除き、バスターのアタックLVが5ならば攻撃力がなんと200越え。ドリームオーラを簡単に突破できるレベルの火力を持つ。 その一方でファルザー版のクロスビーストはグレイガ版よりも特殊能力に重きを置いており、チップチャージの攻撃力はいずれも200未満。 グレイガ版 ヒートビースト グレイトファイア/50+(B×30) 放射状に広がる炎を3マス先まで吹いて攻撃。最大攻撃力は200。 ヒートクロス固有のアタック底上げがあるので、こちらも実質アタック4時点で攻撃力最大状態になる。 ただチャージ時間もレベル最大で1.5秒と長い&攻撃動作時間も長いため、防御策を用意しないと潰されやすい。 ブーメランやクサムラシードを挟みつつ、くさむらパネル焼きで倍の400ダメージを狙っていきたい。 エグゼ2ラスボスのゴスペルの技・ブレスオブゴスペルや、本作ラスボスの電脳獣グレイガのバーニングブレス、フォルテBX(ファルザー版)のサモンビーストと同じ技。 スラッシュビースト スラッシュエックス/50+(B×30) 前方の敵1体の前マスにワープし、目の前のマスを中心にXの形に切り裂く。中央は2ヒット。 最大攻撃力は200で、中央の交差点ならば200×2の恐るべき400ダメージを叩き出す。 チャージ時間もレベル最大で0.8秒とそこそこ速く、更に1マス限定とはいえ、ドリームソード並の破壊力を連発できるのは非常に強い。 発生から攻撃までが短い上に硬直時間もほぼないので、慣れないと避けられにくいのもポイント。 ダメージ倍化の下準備など不要にもかかわらず、ホーリーパネル&ドリームオーラの鉄壁コンボすら強引に突破できてしまう。 この技の存在もスラッシュがぶっ壊れクロスと言われる所以である。 エレキビースト ビッグサンダー/40+(B×30) ヒートビーストのグレイトファイアと同じ範囲に、マヒ効果のある電撃を放つ。攻撃範囲のパネルをヒビ状態にする。 攻撃動作時間もグレイトファイアと同じだが、相手がマヒするので反撃を受ける心配は少ない。ただチャージ時間はレベル最大で1.8秒とヒートビースト以上に長いため、無防備な状態を晒さぬ工夫が必要。 最大攻撃力は190で、グレイガ版のクロスビーストのチップチャージで唯一ドリームオーラを破ることができない。もっともバブルスターから繋げられれば倍の380ダメージに早変わりする上、チャージの隙も稼げて充分カバーできる。 またヒビ割れに変える事でサンクチュアリを打ち消せるし、前もってアンインストールでエア・フロートを無効化できていれば、攻勢の糸口にも繋がる。 アニメ『BEAST+』では、エレキ伯爵の実家の巨大ライリュウを相手に、エレキマンのサンダーボルトと共に発射し見事デリートした。 キラービースト キラーテイルアロー/70+(B×30) 敵1体のいるマス目掛けてグレイガの尻尾の矢を放つ。当たった相手にHPバグLV+1を与える。 チャージ時間こそレベル最大で2秒と全クロスビースト中で一番長いものの、罠破壊・対インビジ・最大攻撃力220を誇り、インビジブルやカワリミといった主な防御チップをガン無視できる必殺の一撃。 攻撃モーションを取ってから攻撃が発生するまでほんの少し間があるが、攻撃するマスを決定してから着弾までの速度が異常な速さを誇る。 運が良ければ回避できるが、人間の反応速度では目視してから回避はまず不可能。ネット対戦では更に難易度が上がるので、とりあえず動き回って当たらない事をお祈りしよう。 硬直時間も短いため連発しやすく、命中する度にHPバグレベルが累積していくのも脅威。 チャージビースト チャージバイト/70+(B×30) 前方横1列に貫通する電脳獣グレイガの頭部を発射。無属性のように見えるが、実は炎属性。 発生から攻撃まで長いが、攻撃が終わるまで足止めする効果があるので、横列さえ合わせれば避けられる心配はない。 ただ相手もその間攻撃はできるので、相手にとっても同じ直線上であるという点には注意。 最大攻撃力は220で、単体ダメージではキラーテイルアローと並んでトップタイ。それでいてチップチャージ時間はレベル最大で0.3秒と、アクアビーストと同程度の爆速である。 ファルザー版 アクアビースト アクアスパイラル/10+(B×10) 前方2マスに水属性の竜巻を発生させる。最大攻撃力は60×5ヒット=300。 チャージ時間はレベル最大で0.3秒と全クロスビースト中最速だが、攻撃動作時間はかなり長い。 普通に使うとスーパーアーマー持ちには抜けられてしまうが、氷パネル上で当てれば凍結するのでそのまま全段ヒットも余裕。 アニメ『BEAST+』ではこの技でファントムナビのアイスマンから変形したファイアマンをデリートした。 テングビースト テングストーム/30+(B×20) ヨコ3マスと3マス目の上下に竜巻を発生させる。最大攻撃力は130×3ヒット=390。 左から順に1ヒット、2ヒット、3ヒットとなっているので、3マス前の相手を捉えたいところ。 チャージ時間はレベル最大で1.2秒。マヒから繋ぐなりエリアスチールで最後列まで奪うなど工夫しないと、この技もスーパーアーマー持ちには簡単に抜けられてしまう。 電脳獣ファルザーのソニックウェーブ、フォルテBX(グレイガ版)のサモンビーストと同等の技。 トマホークビースト ウイングブーメラン/50+(B×20) バトルフィールドの端に沿って飛ぶ貫通ブーメランを上と下の列から1発ずつ飛ばす。 最大攻撃力は150×2ヒット=300。 チャージ時間はレベル最大で0.7秒と速い部類、かつ攻撃範囲も広く当てやすくはあるが、ブーメラン特有の安全地帯が存在し、更にブーメランが戻ってくるまでの間は隙だらけという問題がある。 どうせなら先にパネルスチールで逃げ場を奪っておきたい。 アニメ『BEAST+』ではアン・エレキテルに強奪され命令に逆らえないエレキマンとの戦いで登場し、ウイングブーメランを命中させている。 手にしている斧は飾りである。 グランドビースト ドリルドライブ/90+(B×20) ドリルを構えて突進。突進中は完全無敵で最大2ヒットする上に、ブレイク性能と貫通効果を持つ。 出始めにほんの少し隙があり、見てから回避できなくもないのがやや難点。上下の移動範囲を狭めてやった上でぶちかますと強い。 最大攻撃力は190×2ヒット=380で、ドリームオーラの耐久力200には残念ながら及ばない。チャージ時間はレベル最大で0.8秒。 エグゼ2ラスボスのゴスペルの技・ドリリングヘッドに酷似している。 アニメ『BEAST+』で、ビヨンダードから迷い込んだ巨大メットール・マッハツルハシの暴走を止めるために発現した。地中を掘り進む速度はグランドマンよりも遥かに早い。 ダストビースト ダストシューティング/80+(B×20) ロックマンが浮遊し、前方タテ3×ヨコ3マス範囲内にランダムで、着弾点のパネルをヒビにするスクラップの塊を6発発射する。 最大攻撃力は180。チャージ時間はレベル最大で0.7秒。 浮遊中のロックマンは無敵(*19)となっているので、相手の超獣化をやり過ごすのにも使える。 同じブレイク系統のグランドビーストもチップチャージ攻撃は無敵状態だが、無敵でいられる時間はこちらの方が長い上にパネル破壊も行える点で差別化できる。 アニメ版 アニメではBEAST+の第11話にて初登場。 調子の悪かった城戸舟子のPETを光熱斗が確認する際、PETのデータを一時的に移した際に偶発的に誕生した。 光祐一朗曰く、「獣化データを処理する回路とアクアマンのデータが融合してこうなった」とのことらしい。 この説明からアニメ版では、獣化チップに対応させたBEAST+からの熱斗のPETだからこそ発生した現象のようだ。 アニメ版でクロスシステムを使うには、該当するナビ(原作で言う所のリンクナビ)が入ったPETのデータを熱斗のPETに移す事でロックマンが変身する。 また、獣化を併用する事で「クロスビースト」にもなれる…というか、グランドクロス以外は基本的にクロスビーストで使用した。 ちなみにかつてのソウルユニゾンと違って、その都度ダイレクトにデータを移植しているせいか、クロス状態だとロックマンの口調や性格が変身元のネットナビの影響を受ける。 なおグレイガ版のクロスはエレキクロス以外登場しておらず、かなりファルザー側に偏った配分となっているが、これは「ヒートマンはファイアマンに戻っているため存在しない」「そのほかの面子はエレキマン以外全員ビヨンダード組」といった、アニメ特有の事情があったためだと思われる。 それでもなんとか理由をつけてグランドクロスが登場していることを考慮すると、ファルザー側優遇なだけともとれるが。 追記修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キラービーストはクロスと獣化が絶妙にマッチしてたな -- 名無しさん (2013-10-19 00 23 10) 相性ガン無視でエレキばっか使ってたわ。パルス系と組み合わせて連続マヒでやってた。 -- 名無しさん (2014-03-01 12 34 20) アクアクロスでトレインアローを打ち続けてた -- 名無しさん (2014-03-11 23 44 22) クロスビースト状態だとロックマンの見た目がさらに変化するんだよね。エレキだと背中の電極みたいのが九尾の狐っぽくなったり -- 名無しさん (2014-06-21 20 28 31) アニメ版のクロスビーストに萌えたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2015-02-15 17 31 33) これ一作だけで勿体無い -- 名無しさん (2015-02-16 00 05 16) 凶悪な見た目に変化する斧が単なる飾りと化すトマホークビースト -- 名無しさん (2015-03-01 01 13 34) ファルザーだとテングビーストがクソ強い -- 名無しさん (2015-10-11 22 27 25) みんなそれぞれお気に入りが合っていいな -- 名無しさん (2015-11-18 22 47 25) ↑↑テングストームもド派手www -- 名無しさん (2015-11-19 12 16 49) スタイルチェンジやソウルユニゾンの欠点を解消した最終作品に相応しいシステムだったな ストーリー攻略だとアクアクロス無双だった -- 名無しさん (2016-01-09 14 54 34) せめてカーネルビーストとかブルースビーストはいても良かった希ガス -- 名無しさん (2016-10-31 02 27 47) 単純に強力なグレイガ版と痒い所に手が届くファルザー版っていう奇跡のゲームバランスだったなぁ -- 名無しさん (2017-12-02 21 39 43) デザイン上でのソウルとの違いが分からん -- 名無しさん (2018-06-10 19 47 40) ↑実は足の部分が明確に違う。クロスの場合はロックマンのもので、色が変わってるだけ -- 名無しさん (2018-06-10 19 54 53) クロスは某星座の戦士よろしく鎧だからねー -- 名無しさん (2021-03-31 00 59 46) 単純な強さ(小学生とか)ならグレイガが明らかに圧倒してるけどやり混む人たちなら特殊能力充実で搦め手がとにかく強いファルザーと本当にバランスがいいんだよな。グレイガだとアンインストール食らうとヒビ穴が致命傷だし。 -- 名無しさん (2021-05-14 17 15 33) トマホーククロスという名前なのに一切トマホークを使わない -- 名無しさん (2023-04-24 19 09 27) クロスビーストのハイリスクハイリターンな要素好き -- 名無しさん (2023-05-12 09 59 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aster-infra/pages/87.html
1. インターネットプロトコルの基礎 重要度 4 説 明 TCP/IPネットワークの基礎を適切に理解していることを示す。 主要な知識範囲 ネットワークマスクについて理解していることを示す プライベートとパブリックのドット区切り形式のIPアドレスの違いを知っている デフォルトルートを設定する 一般的なTCPおよびUDPのポート(20、21、22、23、25、53、80、110、119、139、143、161、443、465、993、995)について知っている UDP、TCP、およびICMPの違いや主な機能について知っている IPv4とIPV6の主な違いについて知っている 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/services [[ftp]] [[telnet]] [[host]] [[ping]] [[dig]] [[traceroute]] [[tracepath]] 2. 基本的なネットワーク構成 重要度 4 説 明 クライアントホスト上の設定を参照、変更、確認する。 主要な知識範囲 ネットワークインターフェイスの設定を手作業および自動で行う ホストの基本的なTCP/IP設定 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/hostname /etc/hosts /etc/resolv.conf /etc/nsswitch.conf [[ifconfig]] ifup ifdown [[route]] ping 3. 基本的なネットワークの問題解決 重要度 4 説 明 クライアントホスト上のネットワークに関する問題解決を行う。 主要な知識範囲 ネットワークインターフェイスおよび[[ルーティングテーブル]]を手作業および自動的に設定する(これには、ネットワークインターフェイスの追加、起動、停止、再起動、削除、および再設定が含まれる) ルーティングテーブルを変更、参照、設定し、不適切なデフォルトルート設定を手作業で訂正する ネットワーク構成に関連する問題をデバッグする 重要なファイル、用語、ユーティリティ ifconfig ifup ifdown route host hostname dig [[netstat]] ping traceroute 4. クライアント側のDNS設定 重要度 2 説 明 クライアントホスト上のDNSを設定する。 主要な知識範囲 ローカルシステム上での[[DNS]]の使用方法を示す [[名前解決]]の実行順序を変更する 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/hosts /etc/resolv.conf /etc/nsswitch.conf
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1660.html
【名前】 オートロックの電脳 【読み方】 おーとろっくのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 コトブキ町 【登場作品】 『2』 【概要】 コトブキ町のゴスペルの本部があるマンション、その入り口の扉のオートロックの電脳。 中にはロックがかかったミステリーデータがあり、中にはオジゾウサンが入っている。 この時代のオジゾウサンはスタンダード扱いなのでフォルダに5枚入るが、ここにしかないので1枚しか手に入らない。 …と思いきや、オジゾウサン入手後にノーセーブでゴスペルを倒せば、オジゾウサンはリュックに残ったまま、ミステリーデータが復活するので複数入手可能。 この複製法はここに限らず、様々な場面で可能。カワリミやビッグボム*も同じように複製できる。 磁力が異常に高いマンションに絡んでいるからか、ウラインターネットやWWWエリアでさえフデローが塗り替えないと出てこないマグネットパネルが標準で出てくる。 この電脳ではマグネットパネル対策にガッツマン(チップ)やステージ系を用意しておくと安心。