約 2,038,897 件
https://w.atwiki.jp/mustache/pages/24.html
Pyramidal haloはピラミッド型氷晶によるハロのことです。ピラミッド型氷晶は様々な不思議な現象を引き起こしますが、ここでは9度や18度といった奇妙な視半径のハロを取り扱います。 それぞれの視半径のハロはそれに対応した幻日、Pyramidal perhelionを伴うことがあります。しかしこの幻日と名を冠する現象、我々が創造する幻日とは似ても似つかない形を取ります。perhelial arcとも言われることからも分かる通りアークのような見た目なのです。詳しくはそちらの記事で紹介します。
https://w.atwiki.jp/raygame/pages/35.html
ないわー 最近戦跡が酷いのでHALO3を再考する 位置取り有利な位置 位置取りで負けている場合 斥候待ち 武器 位置取り フレンドに「HALO3は位置取りゲーだ」と言われた 敵の弾を回避できて、かつこちらからの攻撃は有利に行える位置を取る事は非常に重要で、更に言えばそこをキープする事も重要なんだと思う 最近ダメな理由に位置取りで負けている、キープできていない(手放している)、位置取りで負けた際の対処があるんだろうと思う 有利な位置 単純に高いところ、かつ遮蔽物のあるところ、視認しにくいところetc ヴァルハラの中央丘の上や、ピットのスナイプタワーなど 強武器近辺をかためて武器をキープするのも○ 位置取りで負けている場合 単純に攻めすぎない、ボイチャ若しくは友軍が居ない場合にそこへ行かない 攻撃された場合敵の位置関係をしっかり考える 1デスでも少なくする 斥候 個人的に「待ち」のスタイルは嫌いである…が、単純に勝ちたい のであれば無理矢理攻めるのは如何なものかと思うのが普通…だよね orz 斥候は周囲の援護を受けられる位置、若しくは安全に哨戒できる場所に絞れば良いのではないだろうか? 哨戒先に居なければそこ以外なわけだし 実際問題、敵は何処だ?と歩き回ってる場合にデスが増えているように思う 待ち スタイルとしては嫌だが、ゲームとしては非常に重要な行為だと思う 優位なポジションを明け渡してわざわざ不利になる必要は無い 問題はそれを崩されないようにする事と、それを崩すこと。それは位置取りで負けている場合に相当するわけで 武器 引き篭もりスナイパーは役に立たないが、スナイパーの有効範囲を考えて味方が動くことも大切なのではないかと思う 時と場合によるが、ヴァルハラの中央近辺(特にペリカン付近)にスナイパーが出る事によって、中央戦線を援護できるわけだし 戦線と自分の持つ武器の役割有効範囲をお互いに考える事 気にするな、とは言ってもらっても自分のマイナスで負けるのは悔しい ゲームとはいえやる以上は足引っ張らない程度にはなりたい 良く考える事
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/806.html
Halo 3 ODST 項目数:47 総ポイント:1000 難易度:~975 ★★☆☆☆(マルチプレイヤー環境によって前後) ~1000 ★★★☆☆(Vidmaster チャレンジ エンデュア) 2022年1月13日、オンラインサーバー停止 なお招待によるオンラインマルチプレイは引き続きプレイ可能とのこと Xbox One下位互換対応 コンプまで20~30時間程。4人必須のオン実績2つ以外はソロで解除できる。 ディスク2の実績はこちら、Halo3の実績の875/1750まで獲得可能。 (ゲーム オン デマンド版には、ディスク2の要素は収録されていないので注意) Halo3:ODST @wiki http //www28.atwiki.jp/halo3odst/ 関連 Halo Waypoint キャンペーン:800 ツーリスト シティー マップをバイザーにダウンロードしよう 5 トレード 味方と武器を交換しよう 5 ヘル ジャンパー 1つ以上のスカルを使用し任意のミッションをクリアしよう 5 タヤリ プラザ タヤリ プラザをクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 30 アップリフト リザーブ アップリフト リザーブをクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 30 キジンゴ ロード キジンゴ ロードをクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 30 ONI アルファ サイト ONI アルファ サイトをクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 30 NMPD 本部 NMPD 本部をクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 30 キコワニ ステーション キコワニ ステーションをノーマル、アドバンス、レジェンドのいずれかでクリアしよう 30 データ ハイブ データ ハイブをクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 50 コースト ハイウェイ コースト ハイウェイをクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 50 キャンペーン クリア ノーマル 難易度「ノーマル」でキャンペーンをクリアしよう 100 キャンペーン クリア アドバンス 難易度「アドバンス」でキャンペーンをクリアしよう 100 キャンペーン クリア レジェンド 難易度「レジェンド」でキャンペーンをクリアし、新しいファイアファイト キャラクターをアンロックしよう 100 ルーペ 謎を解くための最初のヒントを見つけよう 10 スコープ 一人で又は仲間と一緒に謎を解くための 3 つめのヒントを見つけよう 10 レーダー 一人で又は仲間と一緒に謎を解くための最後のヒントを見つけよう 10 レイス キラー アップリフト リザーブ内のすべてのレイスを撃破しよう 5 ロケット マスター キジンゴ ロードで、ロケットランチャー キルを 10 回達成しよう 5 レーザー ブラスター ONI アルファ サイトで、スパルタンレーザー キルを 10 回達成しよう 5 ドーム インスペクター NMPD 本部内でヘッドショット キルを 15 回達成しよう 5 キャンプ ファイアー データ ハイブで、火炎放射器により 10 キルを達成しよう 5 グッド マインド 一人で又は仲間と一緒に正体不明の生物は倒さずに進もう 20 ターゲット キラー 一人で又は仲間と一緒に正体不明の生物を倒そう 5 リスナー 最初のオーディオ データを見つけよう 5 オーディオ ファン 一人で又は仲間と一緒に3 個のオーディオ データを見つけよう 15 オーディオ マニア 一人で又は仲間と一緒に15 個のオーディオ データを見つけよう 30 オーディオ マスター 一人で又は仲間と一緒にすべてのオーディオ データを収集しよう 75 共通:35 ヒーリング ライフ パックでライフを回復しよう 5 ダーク タイム バイザーモードで 5 キルを達成しよう 5 ヘッドショット マスター 任意のミッションで、ハンドガンによるヘッドショット キルを 10 回達成しよう 5 エンジン ブロー プラズマガンのチャージショットで乗り物を停止させ、ドライバーを倒そう 5 スティッキー キル 任意のミッションで、敵にグレネードを付着させて 5 キル達成しよう 5 コンビネーション キル プラズマガンでのチャージショット直後にとどめを刺して、 10 体のブルートを倒そう 5 ニードラー ストーム ニードラーの爆発により、10 キルを達成しよう 5 ファイアファイト:90 ムネタツのように... ファイアファイトで、 1 体も敵を倒さずにフル ラウンドを生き延びよう 10 ファイアファイト Crater ファイアファイトの Crater で、 200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 ファイアファイト Lost Platoon ファイアファイトの Lost Platoon で、 200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 ファイアファイト Rally Point ファイアファイトの Rally Point で、 200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 ファイアファイト Security Zone ファイアファイトの Security Zone で、 200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 ファイアファイト Alpha Site ファイアファイトの Alpha Site で、 200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 ファイアファイト Windward ファイアファイトの Windward で、 200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 ファイアファイト Chasm Ten ファイアファイトの Chasm Ten で、 200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 ファイアファイト Last Exit ファイアファイトの Last Exit で、200,000 ポイント以上を獲得しよう 10 Vidmaster チャレンジ(オンライン):75 Vidmaster チャレンジ クラシック Xbox LIVEでの任意のミッション(シングルプレイ)で、一度も発砲せず、かつグレネードも使用せずに難易度「レジェンド」をクリアしよう 25 Vidmaster チャレンジ エンデュア Xbox LIVEでの 4 プレイヤー ファイアファイト協力プレイで、任意のミッションを難易度「アドバンス」で 4 セット クリアしよう 25 Vidmaster チャレンジ デジャブ Xbox LIVEでの 4 プレイヤー協力プレイで Iron スカルを使用し、ワートホグ、スコーピオンを使用せず、難易度「レジェンド」のコースト ハイウェイをクリアしよう 25 キャンペーン Halo3と同様にCoopでも解除可、上位難易度クリアで下位のものも解除。 ミッションクリアの実績は、説明の日本語訳にはないが難易度ノーマル以上限定。 初回プレイではエンジニアを倒さず、グッドマインドを狙っていくと周回の手間が省ける。 ●エンジン ブロー チャージショットで乗り物をエンストさせた後、間髪入れずに搭乗者を殺す。 乗り物に乗った敵はアップリフトリザーブならすぐに見つかる。 難易度ビギナーのプラズマガン→殴りで倒すのが早い。 ●コンビネーション キル 表記上はブルートを10体となっているがジャッカルでもカウントされる。 プラズマガンのチャージでアーマー / シールドを剥いで、間髪いれずに倒すとカウント。 こちらもビギナーでプラズマガン→殴りで倒すのが早い。 ●ヘル ジャンパー 今作では最初からスカルが全て使えるので探し出す必要はない。 セカンダリスカルでもOKなのでGRUNT BIRTHDAY PARTYやIWHBYDだと簡単。 ルーキーのニューモンバサ探索パートでは解除されないので注意。 ●ルーペ / スコープ / レーダー キャンペーン進行がすると自動的に獲得できる。 ただし通して6個回収する前にミッションのリプレイをしてしまうと、回収個数がリセットされるため解除されない。 その場合は再び通しでプレイし条件を満たせば良い。 ●ロケット マスター 開始直後には弾が2発しかないが、無人のスコーピオン後方のバリケード裏に弾が落ちているので回収。 敵の集団に浴びせれば、3~5キル出来るので、合計4発もあれば十分足りる。 またはスコーピオンを操縦する際に、ロケットランチャーを渡した海兵隊がスコーピオン側面に乗るのを待つ。 その海兵隊がキルした敵もカウントされるため、あとは移動するだけで10キルしてくれる。 ●レーザー ブラスター ミッション開始後反転し、レイスや大量の敵に向かって撃てば簡単に解除出来る。 ●キャンプ ファイアー 火炎放射器は凍結している通路の行き止まりにある。 ●グッド マインド ニューモンバサ探索パートで、エンジニア(宙に浮いている敵)を1体も倒さず「データハイブ」まで進める。 2周目以降はミッションのリプレイでモンバサ市街を選択し、全ミッションをクリアし「データハイブ」に入る直前で実績解除(ビギナーで90分程)。 隊長格のブルートを倒すとエンジニアは勝手に自爆するが、自分がキルしたことにはならない。 また他隊員のパートで出てくるエンジニアは倒しても問題ない。 ●ターゲット キラー ルーキーのニューモンバサ探索パートでエンジニアを10体倒す。 通常の武器ではかなり倒し辛いが、プラズマガンのチャージだと1発で落ちる。 ブルート付のエンジニアの場合、プラズマガンのチャージショットで倒した後、ブルートを倒さずに一度そのエリアから出て扉を閉める。 その後入り直すとエンジニアが復活しているので、これを何回も繰り返せば簡単に解除出来る。 地道に解除を目指す場合は、通常ルートでの探索に加えて隠し部屋などもしらみつぶしに捜索する必要がある。 また最後のビーコンをクリアすると自分が居るエリア以外が封鎖され、エンジニアが出現しなくなるので注意。 ●オーディオ マスター 夜のニューモンバサに29個、29個取得後に「データハイブ」の1個で全30個。 ミッションが進行しないと取れない・行けない場合があるので、クリア後に「モンバサ市街」のリプレイから一気に取得した方が楽。 未拾得のポイントに近づくと電話が鳴ったり、車両止めがバタバタしたり、小銭がジャラジャラ落ちたり、サイレンが鳴ったりする。 どの順番から取ってもオーディオデータの内容は順番通りに再生されるので、取った箇所を忘れないようにすること。 30個目は「データハイブ」の警官が真相を語る部屋の壁にあるので注意 オーディオの配置 http //achievementhunter.com/games/halo3odst/guide/(緑のXクリックで動画へ) ファイアファイト チーム全体でスコアが200,000を超えれば良い。人数が多いほど簡単に到達でき、時間はかかるがソロでも達成可能。 1マップにつき難易度ノーマル4人で達成まで40分程、ビギナーソロで2~4時間、ノーマルソロで1~2時間程。 CraterとRallyのみ昼・夜に別れたマップがあるが、昼夜どちらか一方で達成すれば実績は解除される。 基本的に「5ウェーブ=1ラウンド、3ラウンド(計15ウェーブ)=1セット」という形で展開していく。 5ウェーブのクリア=1ラウンドのクリアとなり、そのたびに武器・ライフパックが補充され、参加人数分のライフ(残機)が増える。 1セットのクリアでボーナスラウンド(1分間)となり、最低1人は生存した状態でボーナススコアが1万を越えるとライフがさらに増える。 ボーナスラウンド後に毎回スカルがセットされ、難易度が上がる代わりにスコアボーナスが付く。 ウェーブ毎に出現する敵はランダムなので、その都度武器を取捨選択していくと良い。 ただし5ウェーブ目には必ずハンマー持ちのブルートチーフが出現する。 これが青白いシールドを帯びている時は暗殺・轢殺以外のダメージ無効なので、シールドが終わるまで逃げつつ背後を取れたら暗殺すると良い。 ●ムネタツのように... フルラウンド=5ウェーブ、その間キルせずに次ラウンドを迎える。ビギナーで望むと良い。 コントローラーがもう1つあれば、分割画面プレイで解除することも可能。 プラズマガンで延々援護すれば、ある程度チームに貢献しつつノーキルを叩き出せる。 基本的に敵はリスポーンポイントまで進入してこないので、スタート地点に放置しておけば安全。 ちなみに実績名は英語の時点で内輪ネタなので、日本語訳もそれに習って内輪ネタになっている。 Vidmaster チャレンジ Halo 3とHalo 3 ODSTにある7つ全てのVidmaster実績を解除後、Bungie.netでHalo3のオンライン専用アーマー(Recon)をアンロックできた。 現在は初めからReconアーマーを装備できるため、実績解除以外の意味合いはなくなっている。 ●Vidmaster チャレンジ クラシック 「アップリフトリザーブ」の難易度レジェンドのソロで、自分は火器を使わずクリアすることが条件。 Liveに接続さえしていれば、ゴールドメンバーシップでなくても解除できる。 序盤は海兵隊をワートホグに乗せて敵を殲滅しつつ進行し、中盤以降はゴーストが頻繁にあるので乗り換えて強行突破すると良い。 ワートホグでは、海兵隊にスパルタンレーザーを持たせ助手席に乗せると火力が高まる。 ただし運転中にRTボタン(クラクション)を押すと、なぜか発砲と看做され実績解除できなくなるので注意。 殴りとゴーストのブーストは使っても問題ない。なお実績が解除されるのは次のミッション開始時。 ●Vidmaster チャレンジ エンデュア ファイアファイトの項目も参照。 敵の進入口の少なく乗り物の出ないAlpha Siteか、チョッパーが利用でき弾切れを減らせるLost Platoonが楽。 達成まで1セット30分で2時間程度。ボーナスラウンドを終え、5セット目の敵が降下してきたあたりで解除される。 序盤はミスを抑えライフを増やしていくように心がけ、ボーナスラウンドでも追加ライフを狙う。 またロケットランチャー、ハンマーなどは味方を巻き込みやすいので注意。 終盤は敵の耐久力と弾薬不足に悩まされるため、ひとつの武器に固執しないようにすること。 ALPHA Site 基本的な戦い方は、2人ずつに別れ進行し壁を背にする or 中央の広場に敵を呼び寄せる、のどちらかになる。 始まったらすぐにステージ内にあるロケットランチャーを回収し、ハンターorブルートヒーローにのみ使用することで生存率を高める。 ウェーブの合間にいらない武器を持って必ず拾いにいき、自分が使わない場合でも広場の目立つ所に捨てておくといい。 Lost Platoonに比べリスキルの心配は少ないマップだが、広場で乱戦になるとチームキルしやすいので注意。 Lost Platoon 一人はスパルタンレーザーで降下してきたレイスを速攻で倒す。レイス以外には使わないように。 序盤はチョッパーに乗らずプラズマガンなどで敵のチョッパーを奪い、レーザー置き場やリスポーン地点に大量に確保しておく。 後半の弾薬が不足してくる局面でチョッパーに乗り、突撃せず遠距離から射撃で倒すようにする。 ボーナスラウンドでは基地に籠るのではなく、分散し平地から連続ヘッドショットを狙い、ボーナスライフを増やす。 またリスクはあるが、チョッパーで大量に固まってる敵をひき殺すと、ボーナス得点が4万以上になるのでライフが大量に貰える。 ●Vidmaster チャレンジ デジャブ ワートホグ、ガウスホグとスコーピオンのみが使用不可。マングース、ゴーストは使っても良い。 ハイウェイに入ってすぐの地下に、1000発のロケットランチャー4丁とマングース2台(IronスカルONの時のみ設置)があるので活用のこと。 ゲームロビーに戻った後、しばらく経ってから解除される。他の参加者と実績解除のタイミングがずれることがある。 http //www.youtube.com/watch?v=o5aQYDGt3B0
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51210.html
登録日:2022/05/28 (土曜日) 10 45 13 更新日:2023/10/23 Mon 03 11 03 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 343インダストリーズ FPS HALO HALO CE Marathon Microsoft PC Xbox Xbox One Xbox Series XIS Xbox360 アサルトライフルは投げ捨てるもの ゲーマーの義務教育 ゲーム スパルタン ハンドガン最強説 バンジー 不朽の名作 伝説の始まり 何故かなかなか立たなかった項目 原点にして頂点 洋ゲー 金字塔 本能直撃。 『HALO(ヘイロー)』は、Microsoftより発売されたXbox専用ファースト・パーソン・シューティングゲーム。 開発はかつて旧MacにFPS「Marathon」シリーズを送り出したバンジー。 通称は『HALO1』『HALO CE』等。 ◆概要 HALOシリーズの記念すべき第1作であり、2002年度ゲーム・デベロッパーズ・チョイス・アワードをはじめとする50もの賞を受賞した。 シンプルで取っつきやすいゲームシステムと奥深い戦略性、映画さながらの壮大なストーリー、映像・音響共に迫力ある演出などから大ヒットを記録し、 本国アメリカでは任天堂のマリオシリーズとも並ぶゲーマーの基礎教養として伝説的人気を誇る。 第1作ながら基本的な部分はすでに完成されており、多くの続編がリリースされた今日においても広く愛されている。 なお本作の正式なタイトルは「HALO COMBAT EVOLVED」だが、日本ではシンプルさを優先した結果か、副題を取り払って「HALO」としてリリースされた。その後PC版の発売時に何故か副題が復活したため、原題が「HALO」、PC移植版が「HALO COMBAT EVOLVED」と勘違いされやすいものの、これは正確ではない。 2011年には発売10周年を記念し、グラフィックを強化したリマスター版『HALO COMBAT EVOLVED ANNIVERSARY』が発売されている。 バンジーは2007年にMSから独立してしまったため、開発は343インダストリーズが引き継いでいるが、プレイ中でもボタン一つでオリジナル版グラフィックに切り替えることが可能であり、生みの親であるバンジーも尊重したつくりとなっている。 2019年に発売されたカップリング移植パック『HALO MASTER CHIEF COLLECTION』にも収録されており、こちらはPC版も存在するため、現在でも気軽にプレイすることができる。 ◆ストーリー 26世紀。 人類は宇宙に進出し、数多くの惑星に植民地を築いていたが、ある時を境に異星人の軍事同盟「コヴナント」との戦争に突入する。 コヴナントは「人類の存在は神々への冒涜である」と断言し、容赦ない虐殺を展開。多くの植民惑星とそこに生きる人々の命が奪われていった。 国連宇宙軍UNSCは切り札として、コヴナントの技術を吸収して生み出された超人兵士部隊「スパルタンⅡ」を投入するが、あまりの戦力差の前に戦況を覆すことが出来ないでいた。 西暦2552年8月22日、人類にとって地球に次ぐ要所である惑星リーチが、コヴナントの急襲によって陥落する。 精強を誇ったスパルタンⅡも熾烈な戦いの中で殆どが倒れ、部隊を率いるスパルタン117ことマスターチーフも負傷によって冷凍睡眠状態となっていた。 リーチから辛くも脱出に成功した巡洋艦「ピラー・オブ・オータム」は行先の分からないブラインドワープで逃避行を試みるが、その最中に宇宙空間に浮かぶ巨大な円環状構造物「ヘイロー」を発見する。 直後、コヴナントの追跡部隊が遂にオータムを捉えた。 最早逃げ延びることは不可能だと悟ったキース艦長はマスターチーフを冷凍睡眠から目覚めさせ、オータムのメインAI「コルタナ」の死守を命じる。 人類のあらゆる情報を知るコルタナがコヴナントの手に落ちることは、すなわち人類の滅亡を意味していた。 脱出ポッドでヘイロー地表に降下したマスターチーフは、コヴナントに捕らわれたキース艦長を救出し、ヘイローから脱出してコルタナを人類の勢力圏に持ち帰るべく、生き残ったクルー達をかき集めて部隊の再編と現地の調査を開始する。 そこで、彼はやがて全宇宙の命運を左右する思いがけない発見をするのだった… ◆登場人物 マスターチーフ 本作の主人公を務める、人類最強のスーパーソルジャー。 「マスターチーフ」とは本来は彼の階級である最先任上級兵曹長(マスターチーフ・ペティオフィサー)のことであり、正式なコードネームは「スパルタン117」。本名はジョン。 緑のミョルニルアーマーを常に纏ったスパルタンⅡであり、ゲーム中で決して素顔を見せることはない(*1)。 心技体全てに優れ、寡黙で真面目、任務に忠実な兵士の鑑だが、たまにジョークも口にしたりと人間味を見せることもある。 その圧倒的な戦闘能力でコヴナント兵を蹴散らしながらヘイローを調査していくが、やがて宇宙全体を巻き込んだ大波乱に巻き込まれていくことになる。 本作で装着しているミョルニルアーマーはマークⅤと呼ばれるモデルであり、新型のマークⅥに衣替えした2作目以降とは細かい見た目が結構違う。 コルタナ オータムに搭載された女性型スマートAI。 本作のヒロインであり、寡黙なチーフに替わってストーリー進行も担う。 AIながら饒舌で勝気な人間臭い性格。 コヴナントのネットワークにたやすく侵入する驚異的なハイスペックの持ち主であり、アーマーを介してチーフの神経回路に直接繋がり、戦闘をアシストする。 『HALO REACH』にてフォアランナーの技術をリバースエンジニアリングして開発されたことが後付けで判明したが、本作の時点では純粋な高性能AIである。 ジェイコブ・キース オータム艦長。階級は大佐。 チーフをスパルタンに選んだ人物の1人でもある。 過去にコヴナントとの過酷な戦いを幾度も生き延びてきた凄腕指揮官であり、必要とあらば自身も銃を手に取って戦う豪胆さの持ち主でもある。 コヴナントの巡洋艦からチーフの手で救出され、その後部隊を率いてヘイローを調査するが… エイブリー・J・ジョンソン軍曹 オータム陸戦部隊の指揮官。帽子と葉巻がトレードマーク。 本作の時点ではモブキャラであり、名前もゲーム中では判明しない。 普通にプレイしていれば序盤でほぼ確実に戦死するが、ゲームが進むと何事もなかったかのようにケロリとして再登場する不死身ぶりが頻繁にネタにされる愛されキャラ。 『HALO2』からは主要キャラに昇格し、チーフやアービターと共に大活躍する。 後年の作品群では色々と壮大な設定が付加されていった。 フォーハマー オータム所属の女性パイロット。 本名はキャロル・ロウェリー。 ペリカン級降下艇を操縦し、兵員や乗り物を輸送してチーフ達の戦いをサポートする。 海兵隊の皆さん UNSC海兵隊の隊員達。 ムービーだけでなくステージ進行中も登場し、共に戦ってくれるが、思考ルーチンがお粗末であまり使い物にならない。 武器も大半は後述のアサルトライフルであり、しかもフルオートではなく3点バーストで撃つ。 武器交換も出来ないので、基本的には気休め程度の援護役か、囮くらいの存在と思っておいた方がいいだろう。 ギルティスパーク ヘイローを管理するボール状の小型AI。通称モニター。 慇懃無礼で胡散臭い物言いが特徴の、典型的な「FPSの管理AI」。 戦闘は基本的にチーフやセンチネルに丸投げしているが、いざとなったらカメラアイからビームをぶっ放して攻撃する。 フラッド(とHALOに土足で踏み入ってきたコヴナント)を共通の敵とすることから、出会った当初はチーフに協力的だったが…? グラント コヴナントの最下級兵士。「グラント」は人類がつけたコードネームで、正確な種族名は「アンゴイ」。 メタンガスの大気が満ちた惑星の出身であり、その関係で全員がガスマスクと貝殻のようなガスタンクを装備している。妊娠期間が短く、成長が早いためコヴナントの支配層から実質使い捨て同然の扱いを受けている不遇な存在。 使用武器はプラズマガン、ニードラー、燃料ロッドガン。 体力は低く、シールドも持たず、仲間を殺されるとすぐパニックに陥る雑魚だが、数が多く、一斉射撃を仕掛けてくると厄介な相手にもなる。 アーマーの色で能力に多少の差異があり、以下の通り 黄:下級兵。最弱の雑兵。 赤:上級兵。黄色の個体より多少頑丈だが、気付かずまとめて倒している事も少なくない。ただしプラズマグレネードを投げつけて来る事も。 黒:特殊部隊。コヴナント側のロケットランチャーに相当する重火器、燃料ロッドガンを装備している。なお今作のロッドガンは倒すと爆発するので、奪って自分で使う事は出来ない。 低等身で愛嬌のある姿からHALOシリーズのマスコットキャラとして人気を集めており、次作からは狙って可愛らしい吹き替えがされるようになった。 ジャッカル 鳥人のようなコヴナントの中級兵士(空は飛べない)。正確な種族名は「キグヤー」。 鋭い感覚器官を有し、コヴナントの中では偵察兵のような役割を持つ。人類が最初に遭遇したコヴナントらしい。 使用武器はプラズマガン、ニードラー。 基本性能はちょっと素早くなったグラントといったところだが、右腕にバックラータイプのエネルギーシールドを備えており、防御力が高い。 グラントと違い、プラズマガンの溜め撃ちも容赦なく繰り出してくる。数もグラントに次いで多いので処理がめんどくさい。 シールドの色で能力に多少の差異があり、以下の通り 青:下級兵。特に特筆するべきところはない。 赤:上級兵。シールドは青より耐久力は高いが、ぶっちゃけ誤差の範疇。 なお本作の時点ではみんなの嫌われ者スナイパージャッカルは実装されていないため、厄介度はまだ低い方。 エリート トカゲのようなコヴナントの上級兵士。正確な種族名は「サンヘイリ」。 高い技術力と戦闘能力を併せ持つ誇り高き戦士種族で、兵士だけでなく一般市民までが何かしらの武器や戦闘技術の扱いに習熟しているというから筋金入りである。 使用武器はプラズマライフル、ニードラー、エナジーソード。 スパルタンのものによく似たエネルギーシールド(設定上はこちらが本家)を装備し、たいていの攻撃はこれで受け流してしまう。 動きが素早く、火力も高く、個体によっては透明化したりエナジーソードで即死攻撃を仕掛けてくるため、慣れないうちはかなり厄介。 プラズマグレネードの投擲も正確で、こちらも張り付けられてしまうと即死である。 複数体を安定して一気に倒せるようになれば初心者卒業と言っていいだろう。 階級や役職によってアーマーの色と形状が異なるが、キャラクターとしての性能は同じ。内訳は以下の通り。 青:下級兵。エリートの中では最弱だが、それでもグラントよりは十分強い。 赤:上級兵。青いアーマーの個体より頑強。また身のこなしも軽く、こちらのグレネードを避けて来る事も。 灰:隠密部隊。アクティブカモフラージュで常時透明化しており、こちらに奇襲を仕掛けて来る。耐久力は低いが、中にはエナジーソードを装備した個体も居る。ソードは透明化してないのでバレバレだけど。 黒:特殊部隊。大量のプラズマグレネードをこちらに投げつけて来る。 金:部隊指揮官。常時多数のグラントを率いて行動しており、自身も赤いアーマーの個体より頑丈。 特徴的な咆哮は、実は英語を逆再生した音声を使用している。また倒された時の断末魔が「アイヒー」と聞こえるのがしばしばネタにされる。 ハンター 数メートルの巨体を誇る、青い鎧に身を包んだエイリアン。常に2体1組で行動する。 実は無数のワーム状生命体「レクゴロ」の集合体であり、正式名称は「ムガ・レクゴロ」。 堅牢な鎧と左腕の盾であらゆる攻撃を跳ね返し、右腕のプラズマキャノンによる砲撃を仕掛けてくる強敵で、装甲の隙間を狙い撃たなければ倒せない。接近した際のシールドバッシュも強力。 …なのだが、本作に限り、首筋と背中だけでなく腹も装甲で覆われていない上、ハンドガンの性能が後述の通りなので、上手く立ち回れば割とあっさり撃破出来る。ロケットランチャーやスコーピオンの主砲などの爆発系武器なら真正面から吹き飛ばすことも可能。 初見では恐ろしい相手だが、慣れれば歴代シリーズにおけるハンター中ではかなり楽に対処できる部類に入る。 センチネル ヘイローを守護する無人戦闘マシン。 登場してしばらくの間は味方だが、あることがきっかけで敵として襲い掛かってくるようになる。 エネルギーシールドで身を守り、レーザー照射で攻撃する。 それなりに固いが、プラズマ系武器に弱く、プラズマガン溜め撃ちなら一撃で撃破可能。 フラッド素体 フラッドの本体となる小型生物。通称パラサイト。 知的生命体に触手を突き刺して寄生し、犠牲者をコンバットフォームに変貌させる。 触手はシールド消滅時かつ薄い部分ならミョルニルアーマーすら貫くほど頑丈で、一度取り付かれれば逃れるのは殆ど不可能である。 体力は極めて低く、アサルトライフル1発でも倒せるが、非常に数が多く、高難易度では仕留めそこなった素体にシールドと体力をガリガリ削られて気が付いたら瀕死になっていることもしばしば。 コンバットフォーム フラッドに寄生された犠牲者の成れの果て。本作では人間寄生体とエリート寄生体の2種類が登場する。能力に特に差異はない。 一見するとゾンビのような知性を感じない怪物だが、ゲーム中に登場するほぼ全ての武器を使用可能。 圧倒的な物量と、豊富な武装による多彩な戦術が恐ろしい相手で、たまにロケットランチャーで即死攻撃を仕掛けてくる奴もいるが、シールドを持っていないのでショットガンがよく刺さる。 逆にスナイパーライフルは身体を貫通してしまう為か効果が薄い。 頭を撃っても一撃で倒せないため「ヘッドショット不可」と思われがちだが、実は素体が取り付いている心臓にヘッドショット判定がある。人間寄生体とエリート寄生体で若干位置が違うが、素体の赤い触手が露出しているので知っていれば割と狙いやすい。 また今作では後のシリーズのように身体をバラバラにする事が出来ず、倒したと思ってもたまに起き上がって来るため要注意。 キャリアー フラッド素体を運ぶフラッド。宿主の損傷が激しくなったコンバットフォームはこの姿に作り変えられる。 それ自体はよちよち歩くだけだが、倒されるかプレイヤーに近づくと破裂し、複数の素体を撒き散らす。 こいつの破裂には判定があり、まともに喰らえば一発でシールドが消し飛ぶので接近戦は厳禁。 ◆用語 UNSC 正式名称は「国連宇宙軍」。早い話がスぺオペでは定番の人類軍。 本作はヘイローのみが舞台なのでそれほど深い描写はないものの、植民地に対する強権支配やスパルタン・プロジェクト等、色々と後ろ暗い部分も持っている。 スパルタンⅡ サイボーグ化された肉体を専用の装甲宇宙服「ミョルニルアーマー」で覆った超人兵士とその部隊。 過去にコストの問題で中止となった超人兵士開発計画「オリオン・プロジェクト」を前身としている。 コヴナントの技術を取り入れて結成された対コヴナント部隊…とUNSCは発表しているが、 その実態は非合法に拉致した子供に特殊訓練と洗脳教育を施し、薬物投与と成功率の低い改造手術で強化した反乱分子鎮圧用特殊部隊という、あらゆる面で真っ黒な代物。 法や道徳すら無視して育成されただけあり、バイク並みのスピードで疾走し、大型車両を素手でひっくり返し、周囲がスローに見えるほどの鋭敏な感覚で敵を捉える、まさにスーパーソルジャーの集団。ミョルニルアーマーの恩恵で更にその能力は跳ね上がっている。 当然コヴナントからも警戒されており、スパルタン1人倒すために艦艇数隻を犠牲にすることすら厭わないことも。 ピラー・オブ・オータム UNSCが保有するハルシオン級宇宙巡洋艦。日本語版では終始「オータム」とのみ呼ばれる。 元々は旧式の艦だったが、スパルタンⅡによる預言者捕獲作戦「オペレーション・レッドフラッグ」のために全面改修され、ジェイコブ・キースが艦長に就任。 しかしその直後にコヴナントがリーチを強襲したため、生き残った人々とコルタナを搭載してリーチを脱出し、ブラインドワープで逃走を繰り返すうちにヘイローへと辿り着いた。 最終的には大破し、ヘイローに墜落したものの、それまでにコヴナント艦4隻を撃破し、1隻を操縦不能に追いやる奮戦ぶりを見せた。 小説「ザ・フォール・オブ・リーチ」では対艦戦での活躍を遺憾なく見せてくれる。 コール・プロトコル コール議定書とも。 コヴナント出現を受け、人類の本拠地である地球の場所を隠すために出された緊急命令。冒頭でキースが発令したのがこれ。 詳細に記述すると長くなるが、端的に説明すると いかなる艦艇も地球に不用意に近づくことを禁止する コヴナントに拿捕されそうな場合、必ず管理下にあるナビゲーションデータ全てを破壊すること 地球の位置の手掛かりとなるいかなるものもコヴナントに渡してはならない 逃走は必ずランダムに開いたスリップスペースを経由して行うこと というもの。 コヴナント 複数のエイリアンたちによって結成された巨大な軍事同盟国家。 プロフェット(預言者)ことサンシューム族を頂点とする宗教国家であり、フォアランナーとその産物ヘイローを信仰している。 フォアランナー技術のデッドコピーを駆使しており、科学力では人類を凌駕するが、AIや情報関連の技術、及び身体改造技術では人類に一歩劣る模様。 トゥルース・アンド・レコンシリエーション リーチから脱出したオータムを追跡していた、コヴナントのパーティキュラー・ジャスティス艦隊所属の巡洋艦。 劇中では終始「敵巡洋艦」と呼ばれており、艦名は小説版『ザ・フラッド』で判明。 オータムの猛攻によって航行不能に陥り、ヘイロー上空に停泊していたが、搭載した戦力自体は健在だったためヘイローにおけるコヴナントの臨時基地として機能していた。 捕らえたキース艦長達を収監していたためにチーフ達の奇襲を受けて多数の兵士を失い、さらにその後フラッドの侵食まで受けて更なる犠牲を出す羽目になった災難な船。 ヘイロー 宇宙に浮かぶリング状の構造物。コヴナントからは「聖なるリング」として崇拝の対象となっている。 外から見ると単なる巨大な輪っかだが、内部には極めて高度なエコシステムが構築されており、地球とほとんど変わらない自然環境が存在する。 しかし、その正体はフラッドを確実に根絶するため、その餌となる知的生命体を消し去る超兵器であり、起動すれば半径2万5千光年の範囲内の知的生命体はたちまち消滅する。 コヴナントはヘイローが兵器であることまでは把握していたものの、自分達も効果の対象になることは知らない。 ゲーム中では説明されないが、内部のエコシステムはフラッド殲滅後に各惑星を再生するための研究施設として用意されていた模様。 全部で7基存在し、本作で登場するもの(通称アルファ・ヘイロー)は「インストレーション04」と呼ばれる。 フォアランナー ヘイローを建造した超古代の文明人達。 宇宙の秩序を守るべく奮闘していたが、最後はフラッドを根絶するためにヘイローを起動して残らず消滅した。 宇宙の各地には彼らが建造した遺跡が点在している。 フラッド ヘイローの最深部に封印されていた恐るべき寄生生命体。 知的生命体に寄生してその体を乗っ取り、おぞましい姿の怪物へと作り変えてしまう。 異常なほど高い繁殖力を誇る上、犠牲者の知能をそのまま受け継ぐため銃火器や乗り物も使いこなす。 胞子ひとつでも残っていれば際限なく増殖するため、確実に撲滅するには餓死させるしかない。 最終的にヘイローの起動によって殲滅されたものの、フォアランナーは最後の最後で微量の標本をヘイロー内部や専用の封鎖アレイ内部に保存するミスを犯してしまい、 これがコヴナントの手で誤って解放されたことで再びこの世に蘇った。 ◆ゲームシステム 基本システムはラン&ガンのシンプルなものだが、特徴として以下のシステムが挙げられる。 エネルギーシールド プレイヤーの耐久力は時間経過で自動回復するエネルギーシールドと、自動回復しない体力ゲージの2段階で構成されている。 シールドが全損しない限り体力は減らないため、多少の被弾であれば無視することが出来る。 ただし、集中的な攻撃を受ければあっという間に削られるし、爆発系武器や落下ダメージなどでシールドと体力両方の上限を超えるダメージを受けたときは即死するので過信は禁物。 武器の所持数 同時に所持できる銃は2種類までで、これにグレネード2種と近接攻撃を加えた5種類の攻撃手段で戦う。 新しい銃を拾いたいときはすでに所持している銃のどちらかを捨てねばならないため、この取捨選択も戦闘では重要となる。 ヘッドショット判定 FPSではお馴染みのヘッドショットだが、本作ではヘッドショットが出来る銃と出来ない銃が存在し、後者でいくら頭を撃っても通常のダメージしか与えられない。 ただし、ヘッドショット判定がない銃は大抵何かしらそれに代わる利点があるので、ヘッドショット判定の有無がそのまま武器の強さに直結するわけではない。 ◆武器 UNSC製武器は対ライフ攻撃力が高く、発射後即弾着するが、対シールド攻撃力が低い。 コヴナント製武器は対シールド攻撃力が高いが、対ライフ攻撃力が低く、弾速が遅い。 M6Dハンドガン 五〇口径のマグナム弾を発射する拳銃。定番初期装備その1。マガジン弾数12発・所持弾数上限120発 フィンガーガードがグリップ全体を覆いつくすほど大きい、トライガーショットを思わせる造形が特徴。 いかにもサイドアームらしいコンパクトな外見だが、実態は単発高火力、2倍ズーム可能、ヘッドショット判定有り、リコイルほぼ無し、速射性良好、所持弾数上限も豊富で、かつ弾も含めて入手が容易というシリーズ屈指のチート銃。 まともに戦うと強いハンターも、これで弱点を狙い撃てば一撃で撃破出来る。 アサルトライフルよりもよっぽどアサルトライフルらしい使い勝手と言えないでもない 実弾系武器の宿命として対シールド攻撃力は低いが、そこは後述のプラズマガンとの併用でカバーできる。 あまりに強すぎて、後の作品ではどこかしらが大幅に弱体化されることになった。 後にBungieが制作しているMMOFPSゲーム「Destiny2」においてこれをモチーフにした「フォアランナー」というエキゾチックピストルが登場している。 MA5Bアサルトライフル UNSC海兵隊の基本武装となる、曲線的な外見のガス圧式フルオートマチックライフル。定番初期装備その2。マガジン弾数60発・所持弾数上限600発 長時間の作動や耐久性に優れ、接近戦で力を発揮するとされる。 改良を重ねながら長きにわたって活躍しており、チーフもムービーシーンでは愛用している名銃。…設定上は。 その正体はこのゲームでも最悪レベルの産廃。 単発低下力、劣悪すぎる集弾性、ズーム非対応、ヘッドショット判定なし、高い連射力が災いして弾の消耗もマッハと、どこに長所を見出せすべきか分からないレベルのクソ銃であり、間合いによってはグラント1体を仕留めるためにマガジン1本使い尽くすこともザラ。 大抵の場合、他の銃を拾う時に真っ先に捨てられる運命にある。 あまりの使えなさに、ファンからは「クソルトライフル」「電動ガン」「UNSCがコヴナントに追い詰められた理由」「銃声がかっこいいのだけが利点」などと散々な言われようであり、メディアミックス作品でこれが活躍すると大体ツッコミの的になる。 流石にバンジーも問題視したのか、『HALO2』ではサブマシンガンと入れ替わる形でリストラされたが、『HALO3』では何をトチ狂ったか所持弾数をナーフされて復刻。 その後もシリーズの看板武器兼ネタ武器として安定のクソ銃ぶりを発揮し続け、まともに使えるようになったのは開発が交代した『HALO4』になってからであった。 強いて強みを挙げるなら、大量のパラサイトを一掃したい時は高い連射力のおかげでそれなりに役に立つことくらいか。まあプラズマガンの連射で十分代用出来るんですけどね M90ショットガン ポンプアクション式の散弾銃。マガジン弾数12発・所持弾数上限60発 ペレット一粒当たりの威力はアサルトライフルと同じだが、一度に沢山ぶっ放すので接近戦では強力。 ヘッドショット判定は無いが、有効射程内で当てればだいたい一撃なのであまり気にならない。 この手の武器としては射程距離も長めで、シールドを持たない相手なら数歩分の間合いを空けて撃っても一撃必殺を狙える。 特にフラッドには極めて有効で、後半で重宝する。 弱点は全弾撃ち尽くすとリロードに時間がかかるのと、射程長めと言っても結局はショットガンなので狙い撃ちには全く向かないこと。 …が、実はリロード時に弾1発を装填する速度がかなり早いため、トリガー押しっぱなしで1発装填(リロード)→即発射→1発装填→即(ry な具合で使えばリロード速度が実質ほぼ0というとんでも仕様となっている。このせいか時代が経つ毎にリロード速度低下・所持弾数上限低下・マガジン弾数低下と弱体化するハメに…… S2 AMスナイパーライフル 可変倍率式スコープ搭載の狙撃銃。マガジン弾数4発・所持弾数上限24発(ステージ3のみ初期の所持弾数64発。ただし24発未満になるまで補充はできない) 威力は非常に高く、ヘッドショットならシールド持ちのエリートすら一撃で撃破出来る。 反面連射は効かず、更に発射後数秒は弾道の軌跡が空中に残るため居場所がバレバレになるリスクもある。 近接攻撃も隙が大きいため、接近戦は苦手。 本作では暗い場所で活動するのが多いためか他シリーズとは違い暗視スコープを持ち、敵に照準を合わせると対象までの距離が表示される。 M19 SSMロケットランチャー 2連装の無誘導ロケット砲。マガジン弾数2発・所持弾数上限8発 爆風による範囲ダメージと高火力が自慢だが、弾速が遅く狙い撃ちには向かず、至近距離で使うと自爆のリスクもある、FPSのロケットランチャーとしてはベーシックな性能。 デカくて重いからか、近接攻撃の威力が妙に高い。 フィールド上にこれが置いてある場合、その先でハンターかファントムが待ち構えているサイン。 フラググレネード UNSCの標準的な手投げ弾。 粘着能力はないが、起爆時間が短く、壁に当たると跳ね返るので当てやすい。 プラズマガン コヴナント製のエネルギー拳銃。バッテリー式で、5発で1%、溜め撃ちで約14%消費 連射力が高いが、真の強みは溜め撃ち1発で敵のエネルギーシールドを全損させられること。若干だがホーミング性能もある。 そこら中のグラントやジャッカルが装備しているため入手も容易で、ハンドガンとの組み合わせは攻略に欠かせない。 弱点はプラズマ武器故に対ライフ攻撃力が低いことと、溜め撃ちを使うか連射しすぎるとオーバーヒートして短時間発射不能になること。 プラズマライフル エリート族が携行する連発式の大型火器。2発でバッテリー1%消費 溜め撃ちは出来ないのでプラズマガンほどの瞬間火力は期待できないが、高速連射するので状況次第では素早くエネルギーシールドを破壊できる。 弱点は燃費の悪さと、連射力の高さゆえにオーバーヒートも早いこと。 ニードラー 針状の弾を発射する小型銃。ホーミング性能有り。マガジン弾数20発・所持弾数上限80発 弾速が遅く癖が強いが、7発の弾が刺さると爆発を起こして大ダメージを与える。 連射力が高く、壁に当たると反射するため、弾幕を張ることも可能。 プラズマグレネード コヴナント製の手投げ弾。 起爆時間が長いが、粘着能力があるため、敵に上手くくっつければ確殺できる。 逆に言えば、敵にこれをくっつけられたら死が確定するため、使用の予備動作は見逃さないように。 燃料ロッドガン グラントが持つコヴナント版ロケットランチャー。本作のみバッテリー式で、1発で3-4%消費 弾道からすると次作のブルートショット的な武器。キャンペーンでは敵専用でプレイヤーは使用できない。 所持しているグラントを倒すと一定時間後に自爆(*2)してダメージを与えるのですぐに離れること。 取ろうとして近づいたらなぜか拾えずに爆発し、ついでにグレネードに誘爆して吹っ飛んだチーフもいるかもしれない。 PC版での対戦でのみ使用可能。 ◆アイテム ライフパック 拾うと体力を最大まで回復する。 弾薬 読んで字のごとく。 プラズマガンとプラズマライフルは使い切りで弾薬補充は出来ず、ニードラーは落ちているニードラーからのみ弾薬を調達できる。 レッドオーブ 拾うとシールド容量が3倍になる。 上限を超えて増加した分のゲージは時間回復しない。 ブルーオーブ 拾うと一定時間透明になる。 ◆乗り物 ※今作のゴーストとバンシーは、誰も乗っていない状態だと攻撃を加えても破壊されないようになっている。 ワートホグ UNSC製のジープ。定員3名。名前は「イボイノシシ」の意味。 車体後部に銃座が取り付けられており、集弾性は悪いが威力が高く、弾数無制限。 車体本体は破壊不可能だが、被弾するとドライバーも(生身の時よりは軽減されるが)ダメージを受ける 最も頻繁に登場する乗り物であり、最終面の攻略には必須なので、見かけたら積極的に乗り込んで練習しておこう。 スコーピオン UNSC製の戦車。定員5名。こちらも破壊不可能。 強力な主砲と機関銃による攻撃力がウリで、防御力も極めて高いが、操縦席をピンポイントで狙われると弱く、小回りも効かない。 ペリカン フォーハマーが操縦する、UNSC製の輸送機。プレイヤーは操縦できない。 ゴースト バイクとソリを掛け合わせたようなコヴナントのホバー型ビークル。 機動性能が極めて高く、小回りも効くが、搭載されたプラズマガンは弾速が遅いので当てにくい。 更にUNSC製の乗り物と異なり耐久力の概念があり、あまり被弾しすぎると破壊されてしまう。 バンシー コヴナント製の小型戦闘機。 速度はあまり出ないが器用な飛行が可能で、武器もプラズマガン2門に燃料ロッドガンと充実している。 ゴースト同様耐久力の概念がある。 ガンプラント コヴナント製の砲座。 威力はあるが弾速は遅く、移動も出来ないのであまり使いでがない。 これは人類側の乗り物と同じく耐久力の概念がない。 ちなみに攻略本だと"StationaryGun SHADE"と表記されており、他シリーズでシェイドタレットと呼ばれているものである。 ファントム コヴナント製のホバータンク。 放物線を描いて飛ぶプラズマキャノンが武器。弾速は遅いが当たれば即死であり、見た目の割にはスピードもあるのでロケットランチャーを当てにくい厄介な敵。 プレイヤーは操縦できない。 『HALO2』からは「レイス」に改名され、「ファントム」は新登場の降下艇の名前になった(*3)。 スピリット コヴナント製の降下艇。上から見ると音叉のような形。 武器はガンプラントと同じ旋回式のプラズマガン。 プレイヤーは操縦できず、破壊も不可能。 ◆余談 Marathonとの関連性 本作はバンジーの代表作であるMarathonと少なからぬ接点が設けられている。 分かりやすい点はオータムの側面にそのまんま刻まれている同作のロゴマークで、その他にも超人的サイボーグの主人公やヒロインを務めるAI、敵キャラの生態など、Marathonに関する小ネタが多く盛り込まれている。 こうした点はバンジーが独立後に手掛けた『Destiny』シリーズにも受け継がれている。 PC展開について 本作はシリーズで唯一Mac版が発売されているが、実は元々はMarathonと同じくMac向けに開発されていたゲームだった。 1999年には既にAppleの新製品として発表されており、開発途中のゲーム画面も公開されて大きな話題を呼んだ。 しかし、2000年6月にMicrosoftがバンジーを買収し、一度Take Two Interactiveに渡っていた本作の独占展開権も取得してしまう。 Microsoftは同年3月にXboxを発表したばかりであり、ユーザーは勿論のことAppleにも大いに動揺が走った。中でもCEOのスティーブ・ジョブズは直接Microsoftに抗議の電話をかけたという。 そのため、後にMicrosoftはMac版HALOの開発も続けることを発表し、事態をどうにか収束させた。 追記・修正はスパルタンⅡの改造手術を生き残ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] チーフはボトムズのキリコみたいな設定よな -- 名無しさん (2022-05-28 11 59 11) 実写ドラマ版でチーフが早々に素顔を晒して大不評とか-- 名無しさん (2022-05-28 17 09 02) ↑なんなら3話で尻も晒してたり… -- 名無しさん (2022-05-28 17 43 31) 中盤似たような部屋が続くMAPを往復させられたり、ラスボス戦かと思ったら玉入れが始まるのはどうなんだと思った -- 名無しさん (2022-05-28 19 12 54) 戦闘パートでの戦死はゲームの都合で良いとして、最終盤のあの状況でどうやって生還したんだ軍曹 -- 名無しさん (2022-05-28 19 57 22) この頃は「フラッドを滅ぼすべく自分達を犠牲にした」というのが共通認識だったのが、シリーズが続くに連れて(後付けもあるとはいえ)続々とやらかしが明らかになるフォアランナー -- 名無しさん (2022-05-29 00 59 15) 懐かしい~と思ったら、もう20年以上も前のゲームなのかぁ…… -- 名無しさん (2022-05-29 01 11 34) 艦長がフラッドキャリアーにされてしまった時の描写がエグ過ぎる。 -- 名無しさん (2022-05-29 07 11 11) 終盤に登場する黒いグラントとエリートって特殊部隊みたいな設定とかあるのかな? -- 名無しさん (2022-05-29 21 41 17) フォアランナーのやらかしや外伝小説商法が“正確に”批判されるのはいいんだが、そうじゃなくて実質的に「読んでない小説のキャラを誤った知識や揺れのある解釈でヘイトを向ける」人間を生んでるのどうにかならんかね -- 名無しさん (2022-05-29 22 14 05) 初代はチーフの豊富な断末魔も谷さんが演じてるのがなんか好き。「ん゛っ、ん゛んんんん!?」みたいなのとか。 -- 名無しさん (2022-05-29 22 43 40) ハンドガンが強い、というか高難易度だと対エリート戦が「プラズマガン溜め撃ちでシールド破壊、動きが止まった瞬間ハンドガンでヘッドショット」が9割以上というかそれ以外の抵抗手段がなくなっていくんだよな… -- 名無しさん (2022-05-30 21 33 37) 実際HALOシリーズの適性難易度はアドバンスくらいが適正、レジェンドは他の難易度で通用することが全然できなくなるからマジで別ゲー -- 名無しさん (2022-06-02 10 00 30) ハンドガンは45口径じゃなく50口径だ -- 名無しさん (2022-07-03 20 39 14) 「フォアランナー」はゲーム中テキストを見るにモチーフにしてるんじゃなくて「そのもの」なんだよなぁ(正確にはあと1射でもすれば分解してしまうほど損壊した状態のものにD2世界の技術で修復を施したと思われる代物)。スタジオの周年記念のお祭りだからというのもあるが、「現実(作品、或いはゲーム盤?)の壁を跨いで別の現実から何か持ってくる」ことが不可能じゃなさそうな力を持つ存在が出てきているし・・・ -- 名無しさん (2022-10-13 16 33 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/free-gaming/pages/31.html
ダウンロード ダウンロード - 1.8.6.3 dobermannsoftware.net ダウンロード(ミラー) 1.8.6.3 ダウンロード - 1.8.6.3 このWikiから DLpass halo zero 0928 ダウンロード(Halo Zero 2 Beta) →Halo Zero 2 Beta/ダウンロード ダウンロード(Halo Zero ODST Tech Demo) →Halo Zero 2 Beta/ダウンロード
https://w.atwiki.jp/jlcn/pages/65.html
Halo3 画像はすべて大きいバージョンも用意されています。見にくい場合は、画像をクリックしてください。大きい画像が見れます。画像の大きさは、1920*1080です。 目次 キャンペーンクリア系キャンペーン クリア ノーマル キャンペーン クリア アドバンス キャンペーン クリア レジェンド スカル獲得系獲得方法ゴールドスカル シルバースカル 効果一覧ゴールドスカル シルバースカル 注意 マラソンマン在り処アーク コヴナント ヘイロー ~ポイント以上獲得系 UNSC スパルタン スパルタン オフィサー ダブルキル系ダブル キル トリプル キル オーバーキル ステッピン レーザー リー R ウィルソン記念 キリング フレンジー マングース キル 接近戦の極意 MVP セカンド ライド バンシー キル ヴィークル キラー ニードラー キル ヘッドショット番長 中古車セールスマン オンラインの階級 アーマースパルタン頭 10種 両肩 7種 体 7種 エリート頭 5種 両肩 5種 体 5種 謎 キャンペーンクリア系 キャンペーン クリア ノーマル 難易度「レジェンド」でキャンペーンをクリア キャンペーン クリア アドバンス 難易度「アドバンス」でキャンペーンをクリア キャンペーン クリア レジェンド 難易度「ノーマル」でキャンペーンをクリア コープでも解除可能。 レジェンド解除時、ノーマル、アドバンスが未解除の場合、そちらも同時に解除。 4人でやれば、レジェンドも簡単。 上へ スカル獲得系 スカルとは、キャンペーンのマップ内に隠された髑髏のこと。 また、出現に特殊条件があるものもある。 これを取ることにより、ちょっとしたオマケ要素と実績解除が出来る。 コープでの獲得は可能で、一人が手に入れればロビーにいる全員が取ったことになる。 スカルには二種類あり、 実績に関連するものが9つ(以下、ゴールドスカル)、 されないものが4つある(以下、シルバースカル)。 入手したスカルはロビーで確認と効果のオンオフの選択が可能。 オンにしてクリアすればポイントが倍増されるので、 ~ポイント以上獲得 の実績解除に最適。 しかし、オンにするとスコアが倍増するスカルは、ゴールドスカルの9つのみ。 どれも、難易度を高くするもの。(シルバースカルは、お遊び系) 複数をゴールドスカルをオンにした場合倍率は、足し算される。 例えば、3倍、1.5倍、1.5倍、のをオンにした場合、6倍になる。 ちなみにすべてのスカルをオンにすると倍率は、16.5倍。 獲得方法 ゴールドスカル Iron シエラ117 Black Eyeクロウズ ネスト Tough Luckサボハイウェイ Catchストーム Fogフラッドゲート Famineアーク Thunderstormコヴナント Tiltコルタナ Mythicヘイロー シルバースカル Blindシエラ117 Grunt Birthday Partyクロウズ ネスト Cowbelアーク IWHBYDコヴナント 効果一覧 ゴールドスカル Iron 3倍プレイヤー誰かが死ぬと、ソロの場合、ミッションの初めに。コープの場合、チェックポイントから。 Famine 2倍敵の落とす武器の弾数が1/2になる。 Tilt 2倍敵のアーマー性能アップ Mythic 2倍敵の体力が2倍になる。 Black Eye 1.5倍シールドが自動回復しなくなるが、敵を殴ると最大まで回復する。 Tough Luck 1.5倍敵がつねにこちらの位置を知っている。 Catch 1.5倍敵・味方ともグレネードの使用率が上がる。また敵を倒したときのグレネードドロップ率が上がる。 Fog 1.5倍レーダーが表示されなくなる。 Thunderstorm 1.5倍敵が全体的に強くなる。 シルバースカル BlindHUD、武器が表示されなくなる。 Grunt Birthday Partyグラントをヘッドショットで倒したときに紙吹雪が出る。 Cowbel爆風で吹き飛ぶ距離が増す。 IWHBYDHalo3のキャンペーン中に隠された対話を聞ける。 注意 ビギナーだとスカルは出現しません。最低でもノーマル以上。 スカルの拾い方は、RB。 ミッション開始以外(集合場所アルファ、ベータなど)から始めるとスカルが出現しない 上へ マラソンマン キャンペーンで、すべてのターミナルを見つけてアクセスしよう フォアランナーの遺跡に存在するデータ端末のこと。 アークに3ヶ所、コヴナントに3ヶ所、ヘイローに1ヵ所、存在する。 コープでのアクセスも可能で、全員がターミナルの近くにいる必要がある。 最初に開いた画面からしばらく経つと画面が赤くなり、次の画面に進みます。(次のページとは別) 実績解除には、赤の画面を見る必要があります。 赤まで見たら、そこで終了しても問題ありません。 また、スカルとは違い、中(集合地点アルファ等)から始めてアクセスしても、実績は解除されます。 ~ヶ所目の下は、近い開始ポイントです。 在り処 アーク 1ヶ所目ミッション開始 2ヶ所目集合地点アルファ 3ヶ所目集合地点ブラボー コヴナント 1ヶ所目ミッション開始 2ヶ所目集合地点アルファ 3ヶ所目集合地点アルファ ヘイロー 1ヶ所目ミッション開始 上へ ~ポイント以上獲得系 スカルボーナスを用いればノーマルでも可能。 また、コープでの解除も可能だが片方取れてもう一方は取れないを予防するため、目安をつけ、あまり倒しすぎないこと。 スカルは、Tough Luck、Catch、Fog、Thunderstormをオンするのがベスト。 +でFamineをオンすればより確実。 これでやれば、 時間によりますがタイムボーナスでプラス10,000ほどされるので、大体7,000ポイント前後取ってクリアすれば、15,000を超える。 50,000ポイントの場合は、42,000前後でOK。 上へ UNSC スパルタン 戦闘で実力を証明し、スパルタンとなって Sergeant に昇格 階級が軍曹(Sergeant)になれば解除。 軍曹に必要な経験値は 20 です。 上へ スパルタン オフィサー Spartan Officer ランクに昇格しよう 階級が中尉(Lieutenant)になれば解除。 中尉に必要な経験値は 70 、 必要スキルレベルは 10 です。 上へ ダブルキル系 ダブル キル ランク プレイリストの個人戦で、1 発のスパルタンレーザーでダブル キルを達成しよう トリプル キル ランク プレイリストの個人戦で、各 4 秒以内の間隔で 3 キル達成 オーバーキル ランク プレイリストの個人戦で、各 4 秒以内の間隔で 4 キル達成 ステッピン レーザー ランク プレイリストの個人戦で、エナジーソードによるトリプル キル達成 ランク プレイリストの個人戦とは、LONE WOLVESのこと。 ルールはSlayer(殺し合い), Oddball(髑髏の取り合い), Crazy King(陣地取り) の3つがある。 Slayerで狙うことも出来るが、Crazy KingやOddballで狙う方が楽。 上へ リー R ウィルソン記念 ランク プレイリストの個人戦で、敵にグレネードを付着させて 5 キル達成 ランク プレイリストの個人戦とは、LONE WOLVESのこと。 ルールはSlayer(殺し合い), Oddball(髑髏の取り合い), Crazy King(陣地取り) の3つがある。 1試合中に 5 キル達成しなくてはならない。 向こうがまっすぐ攻めてきたり、殴ろうとしたら投げれば簡単にくっつく。 グレネードは、プラズマかスパイク。 上へ キリング フレンジー ランク プレイリストの個人戦で、一度も倒されずに 10 キル達成 ランク プレイリストの個人戦とは、LONE WOLVESのこと。 ルールはSlayer(殺し合い), Oddball(髑髏の取り合い), Crazy King(陣地取り) の3つがある。 Slayerでやった方が楽。 他のルールだと人が集まる場所が決まっていて多く殺せるが、連続となると厳しい。 上へ マングース キル ランク プレイリストの個人戦で、マングースで敵を轢いて 1 キル達成 ランク プレイリストの個人戦とは、LONE WOLVESのこと。 ルールはSlayer(殺し合い), Oddball(髑髏の取り合い), Crazy King(陣地取り) の3つがある。 マングースで轢いても、シールドが剥がれるだけなので、卑怯だが、誰かと戦闘後の弱っている敵を狙うと楽。 上へ 接近戦の極意 ランク プレイリストの個人戦で、近接攻撃またはアサシネーションで 5 キル達成 ランク プレイリストの個人戦とは、LONE WOLVESのこと。 ルールはSlayer(殺し合い), Oddball(髑髏の取り合い), Crazy King(陣地取り) の3つがある。 1 試合中に 5 キル達成しなくてはならない。 普通にやっていれば解除できる。 SlayerよりもCrazy Kingので狙う方が楽。 上へ MVP 任意のランク プレイリストで MVP を獲得 ランクマッチのチーム戦で最高成績を取る。 例 Slayerならキル数を 1 位に。 One Flag CTFならフラッグ獲得数を 1 位に。 上へ セカンド ライド 任意の個人戦プレイリストで、乗り物から降りた後、10 秒以内に同じ乗り物に再搭乗 と表記されているが、実際少し違う。 乗り物から降りた後、10秒以内に・・・ とあるが降りたではなく乗っ取られた後、取り返せということ。 乗り物に乗った状態で敵を狭い所に、追い込むと大体、乗っ取られるので、奪い返す。 狭い所で乗っ取られれば、相手は逃げ辛く、奪い返しやすい。 また、任意の個人戦プレイリストとは、 LONE WOLVESのこと。 ルールはSlayer(殺し合い), Oddball(髑髏の取り合い), Crazy King(陣地取り) の3つがある。 上へ バンシー キル 任意のランク プレイリストまたはキャンペーンで、スパルタンレーザーかミサイルポッドでバンシーを破壊 オフでやれば簡単。 一番最初、スカラベが出る所に、ミサイルポッドがあるので、それでバンシーをロックして撃ち落す。 上へ ヴィークル キラー ランク マッチの任意のプレイリストまたはキャンペーンで、装備を使用して敵の乗り物を破壊しよう オフでやれば簡単。 装備とは、X ボタンで投げる装備(トリップマインなど) それを使い、敵の乗り物を破壊。 お勧めなマップは「サボハイウェイの集合地点アルファ」 ここで始めると、近くのコンテナにトリップマインが置いてあるので、 それを使い、近くにいる敵のチョッパーなどを破壊すればOK。 上へ ニードラー キル ランク マッチの個人戦プレイリストまたはキャンペーンで、ニードラーによる 5 キルを達成しよう オフでも、オンでも簡単。 ニードラーで 1 ステージ中 5 キル 上へ ヘッドショット番長 ランク プレイリストの個人戦またはキャンペーンで、10 ヘッドショット キル達成 オフでやれば簡単。 「10 ヘッドショット キル」ではなく、 「スナイパー系で 10 ヘッドショット キル」 通算ではなく 1 ステージ中。 ステージは、アークを最初から始めればスナイパーライフルを持っているためお勧め。 上へ 中古車セールスマン 任意のランク プレイリストまたはキャンペーンで、敵 3 体を乗せた乗り物を破壊 オフでやれば簡単。 敵のファントム操縦席下部機銃を破壊すればOK。 敵 3 体を乗せた乗り物とは、左右のタレットと操縦席となるので、タレットのグラントを殺してはいけない。 上へ オンラインの階級 階級 Grade1 Grade2 Grade3 Grade4 スキル 新兵(Recruit) 1 - - - - 見習い兵(Apprentice) 2 3 - - - 二等兵(Private) 5 7 - - - 伍長(Corporal) 10 15 - - - 軍曹(Sergeant) 20 30 40 - - 一等軍曹(Gunnery Sergent) 50 60 150 300 - 中尉(Lieutenant) 70 85 200 400 10 大尉(Captain) 100 150 300 600 20 少佐(Major) 200 300 600 1200 30 司令官(Commander) 300 450 900 1800 35 大佐(Colonel) 400 600 1200 2400 40 准将(Brigadier) 500 1000 2000 4000 45 大将(General) 600 1200 2500 5000 50 スキルとは、その階級にあがる為に必要なスキルレベル。 実績に関連する階級は、軍曹と中尉。 上へ アーマー スパルタン 頭 10種 MARK VI 初期装備 CQB 初期装備 EVA キャンペーンをノーマルでクリア EOD キャンペーンをレジェンドでクリア SECURITY 実績1000ポイント獲得 SCOUT 実績「中古車セールスマン」を取得 MARK V 実績「UNSCスパルタン」を取得 ODST 実績「トレーニング完了」を取得 ROGUE 実績「スパルタンオフィサー」を取得 HAYABUSA スカル13個取得 両肩 7種 MARK VI 初期装備 BQC 初期装備 EVA ノーマルでアークまでクリア EOD レジェンドでアークまでクリア SECURITY 実績750ポイント獲得 SCOUT 実績「マングースキル」を取得 HAYABUSA スカルを9個取得 体 7種 MARK VI 初期装備 BQC 初期装備 EVA ノーマルでサボハイウェイまでクリア EOD レジェンドでサボハイウェイまでクリア SCOUT 実績「バンシーキル」を取得 HAYABUSA スカルを6個取得 KATANA 全実績解除 エリート 頭 5種 COMBAT 初期装備 ASSAULT 初期装備 FLIGHT アドバンスド以上でキャンペーンをクリア ASCETIC 実績「ステッピンレーザー」を取得 COMMANDO 実績「オーバーキル」を取得 両肩 5種 COMBAT 初期装備 ASSAULT 初期装備 FLIGHT アドバンスド以上でアークまでクリア ASCETIC 実績「オーバーキル」を取得 COMMANDO 実績「キリングフレンジー」を取得 体 5種 COMBAT 初期装備 ASSAULT 初期装備 FLIGHT アドバンスド以上でサボハイウェイまでクリア ASCETIC 実績「接近戦の極意」を取得 COMMANDO 実績「トリプルキル」を取得 謎 キャンペーンで「バンシーキル」「ヴィークルキル」などを達成した後で、 次のチェックポイントを通過する前に「保存して終了」を実行しても、SCOUTの装備が解除されない。 解除するには、チェックポイントを通過後、終了しなければならない。 現在、上の通りにやっても解除されない。原因不明。 また、実績が指定数以上になってもSECURITYの装備も解除されない。 少し条件が違うのかもしれない。 もしくは、他に条件があるのかも。 全実績解除をしたら、今まで使えなかったアーマーが全部解除されました。 最後に取った実績が、スパルタン オフィサーなのでこれが条件なのかもしれません。 上へ 最終更新日2008年02月10日
https://w.atwiki.jp/jlcn/pages/128.html
Halo 3 ユーザーから寄せられた質問に対する回答 コピペですが修正が入っています。 直訳に近いので、少し文章がおかしいところがあります。 Bungieとマイクロソフトの分裂に関しての真相は? Bungieの独立 皆さん、すでにWebのニュースサイト等でご存知とは思いますが、マイクロソフトとBungie Studiosは空前かつエキサイティングな合意に達しました。 Bungieは独立した会社となり、「Halo」というタイトルに関して、マイクロソフト・ゲームスタジオと長期の開発協定を保有します。 この新体制は、2007年10月1日に有効となりました。 公式なプレスリリースとは別に、我々のコミュニティーの大切である一員の皆さんに向け、簡単に要約させていただきたいと思います。 Bungieは長期に渡り、創造性、独創性、および自由なアイデアを追求してきました。 マイクロソフトは、Bungieのイマジネーションを縛りつけるよりも、むしろ解き放つほうが互いにとって最良であると決め、合意しました。 BungieはXbox 360用ゲームの開発を続けますし、マイクロソフト・ゲームスタジオのために最高のゲームを作り続けます。 その意味では、何も変わっていません。 変わったのは、Bungie Studiosが再びBungie Studiosの人間の所有物になったという点だけです。 マイクロソフトはいままでどおり素晴らしい、発明的かつ創造的な開発パートナーとなります。 実際のところ何も変わっていませんし、皆さんの目に見える違いはあまりないと思います。 あるとすれば、しばらくBungieで働いていると見えてくるかもしれません。 非常に多くの人からの質問。 狙撃がラグで外れたり、近接攻撃が失敗するのは何で? 皆さん、おおよそ「Halo 2」のときと同じ状況を考えているようですが、 映像とスクリーンショットでそれらを調べてみると、フレーム上でより疑わしく、 不当だということがわかってもらえると思います。今回、スナイパーライフルはより扱いが難しく、よりスキルを必要とします。 近接攻撃はより公正で、攻撃がまったく同時の場合、より体力の多いほうが勝ちます。 シアターで、左トリガーを引くだけでフィルムを巻き戻せるようになりませんか? 「Halo 3」では多くの要素から成るゲームデータを処理しているため、ビデオのように巻き戻すことができません。 マルチプレイヤーのフィルム再生時に、方向パッドの左でスキップバックできるようにしたのは、 その操作がよりDVDのそれに似ていたからです。 その機能は、キャンペーンのフィルムでは使えません。 そのための計算と予測不可能な読み込み量が、プレイヤーにひどい負担になるからです。 それで、我々はその要素をカットしました。 マルチプレイヤーの再生時にチャプターバック機能があるのは、読み込みの必要がなく、データをリセットするだけだからです。 マッチメイキングで話すときに方向パッドを押さないといけないんですか? えーと、つねに押す必要はないんですが、いくつか理由があります。 ひとつは、しゃべりっぱなしの人が、しばしば他のプレイヤーの邪魔になるため。 より重要なのは、ノンストップ・チャット(人々が話しているかどうかは関係なし)に使われる帯域幅を、 ゲームに割り当てるほうが遥かによいからです。 なお、この機能はプレイリストによって異なります。 たとえば、4対4のチームスレイヤー対戦では方向パッドの操作を必要としませんが、 ビッグチームバトルでは方向パッドの操作を必要とします。 なぜ、方向パッドを使って保存したフィルムをスキップできないのでしょう? それは(またしても)データと映像の制限の都合です。 しかし、それをラクにするちょっとした裏技はあります。 フィルム再生中、右トリガーを引いているときに(早送りかスローかは関係なし)スタートボタンでポーズをかけ、それからトリガーを放し、Bボタンでメニューを抜けます。 すると、ポーズをかけたときのスピードでフィルムが再生され続けます。 こうすると、スクリーンショットを取るためにそのキャンペーンフィルムの45分間、つねにトリガーを引き続ける必要はなくなります。 準備中の新マップはいくつありますか? たくさんありますよ。 準備中の新マップは年末までにリリースされますか? 発表はまだ何もしていません。 私は昨日、それらの1つ――乗り物遊びに十分な大きさのマップで、 最高のインフェクション対戦を楽しんじゃいました。 Lockoutのマップを復活させるつもりはないですか? Guardianがその代わりなどと言わずに! だいたいのスケールや適合するゲームタイプは共有しますが、 Guardianは決してLockoutに取って代わるマップではありません。 GuardianはGuardianです。 Halo 3 にクラン機能を加える予定はありますか? もしあれば、いつごろを予定していますか? 我々は、プレイヤーがBungie.netで使えるツールを超えて、 Halo 3 にクラン機能を加えるつもりはありません。 しかし将来、クラン機能がXbox 360のダッシュボードかXbox LIVEの一部になるようなことがあれば、 Halo 3 はそのアップデートされた特徴に沿うでしょう。 注意:そうなるかどうかは我々にはわからないので、深読みしないように。 Flaming HeadとNinja ReconヘルメットがBungie専用というのは本当ですか? 何のことを言っているのかわかりません。 Flaming Head(燃えるアタマ)? 意味不明です。 ソーシャル プレイリストでの自分の階級はランク プレイリストに引き継がれますか? はい。それは経験値測定です。 しかし、それにはプラスの面もマイナスの面もあります 意気地なしは、至るところで罰せられますよ。 フォージで、どうやって浮いているチェックポイントを作るんですか? いくつかの方法があります。 簡単なのは、仲間に空中で箱を持たせ、その先端にあなたが浮かせたいオブジェクトを置きます。 それから、箱をどかしてみてください。 あなたのオブジェクトはその位置に固定されます。 ただし、空中に浮き続けるのは出現ポイントやチェックポイントといった特定のオブジェクトのみということを覚えておいてください。 この箱・消去法を使うと、他のオブジェクトも簡単に空中に浮かせることができますが、 それらは不安定で、落下します。ただ、破壊されると空中に浮いた状態で再出現します。 ネタとして、出現ポイントをいじってみてください。 ソーシャル プレイリストのマッチメイクは、どうしてこんなに遅いんですか? 多くの改良がプレイリストのために行われていて、 中にはマッチメイキングに大きな改善をもたらす地味な調整もあります。ご期待ください。 分割画面の件に関して、調整の予定はありますか? 2本の黒い線が入ることがあるのですが。 Halo 3 では、HDTV(ハイビジョン)で適切な視野と横縦比を維持しようとします。 それは、視野が壊れているか伸びているかのどちらかです。 応急処置としては、Xbox 360本体を480p・非ワイドスクリーン設定にして、 それからHDTVの信号を伸長させる手もあります。でも、それは非常に醜いでしょう。 チームスレイヤーのプレイリストで、チームスナイパーショッティーが出まくるのはどうして? それは即行で修正されたエラーです。お詫びします。 マスターチーフのバイザーのリアルタイム反射はどうなったんですか? なくなりました。 まだゲームエンジンには残っていますが、あまり多く使われず、CPUの浪費のようなものだからです。 多くの場合、たとえばマルチプレイヤーでは立体マップの使用など、より大事なことのためのリソースを節約しています。 Sandtrapでチームスレイヤーは遊べますか? もちろん、カスタムゲームでならすぐにでも可能です。 しかしマッチメイキングには、適切な調整のもとでそれを組み入れることができませんでした。 Halo 3 のインターフェースは、Halo 2のときより不便になっている気がします。 例)ダッシュボード上でプレイヤーやパーティーを見てゲームに加わったり、彼らをゲームに招待したり、など……。 以前より"格段に"多くの要素があるため、インタフェースはより複雑化しています。 Halo 3 は素晴らしいXbox LIVEとダッシュボードの機能に準じています。 そして、その妥協の1つはXboxガイドで起こるべくして起こります。 まぁ、そのシステムには欠点よりも遥かに多くの利点があります。便利な「Y」ボタンのこともお忘れなく。 MLGがルールセットを発表しましたが、Halo 3 のマッチメイキングでTeam Hardcoreはプレイできるようになりますか? MLGは独立機関で、マイクロソフトやBungieとは無関係です。 MLGはそのプレイパフォーマンスに合わせて、「Halo」のツールでマップやルールのカスタマイズを行っています。 それらのツールを使用すれば、誰でもMLGと同じことができます。 もちろん我々は、より競争的なゲームタイプをマッチメイキングに投入していきますが、それはMLGブランドにはなりません。 MLGはBungieではないですし、逆もまた同様だからです。 と言いつつ、何人かのBungieの連中は、ひやかしでラスベガスのMLGの決勝戦にいるかもしれませんが。 MLG(Major League Gaming。北米のプロゲームリーグ) Team Hardcore(チームハードコア。MLG用のプレイリスト) 以前に話していた、インスタント・リプレイ機能はどうなりました? それらは(セーブ)フィルムと呼ばれ、「ロビーを切り替えて」好きなフィルムを選び、自由に見ることができます。 ロッドガンとファイアグレネードはフォージで使えますか? はい、でもフォージの「予算」の関係上、特定のマップでは特定の武器や乗り物が使えないようになっています。 リストになければ、そのマップでは使用できないということです。 なぜ、右スティックのダブルクリックでチームチャットが使えるようにしないんでしょう? 方向パッドの問題も解決するだろうし、いちいち指を移動させる必要がないぶん、プレイ感も向上すると思うんですが。 とんでもないアイデアですね。 近接攻撃で倒されたとき、自分のキャラがマップ上を吹っ飛んでビックリしたんですが……。 カッコイイからです。 どうしてランクマッチで4人以上のチーム戦ができないんでしょう……。 すぐにできるようになりますよ。 インフェクション対戦で、感染したプレイヤーがフラッドになれませんか? ゲームタイプも「Halo」のストーリーと合っているし、よりヤバい感じになると思うのですが。 いいえ、随分まえに我々もそれを考えましたが、それは不可能です。 High GroundやLast Resortで、ゲーム開始時のゲートの状態をフォージしたマップやゲームタイプで設定できますか? フォージではできません。 ゲートの状態は、プレイヤーが選んだゲームタイプによって決められています。 たとえばオブジェクト系の対戦では、High Groundのゲートは閉じているのがデフォルトになります。 乗り物を乗っ取られて降りるといつもしゃがんでいるのですが。 これはバグ? それとも乗っ取りの仕様? クラウチングの操作設定を変えていませんか? ともあれ、奇妙ですね。 グラントでプレイする方法は何かありませんか? たとえば、ブルートやジャッカル、グラントを選べるコヴナント・プレイリストのようなものがあり、 自分の階級によって初期装備が決まるとか。あと、昔のマップの復活予定はありますか? ありません。 我々はChiron(Chiron TL34。初代「Halo」の対戦マップ)をリメイクしているだけで、その夜間、昼間、夕暮れのバージョンを作っています。 Bungie.netで、Game History(ゲームヒストリー)リストの各ゲームをクリックしたときに、各プレイヤーの獲得メダルを見られないのはなぜですか? 「Halo 2」ではそれをBungie.netで見られたのに、今回確認できるのはゲーム全体の総メダル数だけで、 個人ごとに分けられていません。「Halo 2」の好きな要素の1つだったのですが、僕が正しい場所を見ていないのでしょうか? 個人のメダルを見るには、各プレイヤーのアイコンにマウスカーソルを合わせてみてくださいね。 マップ上からパワーアップアイテムを取り除くオプションはありませんか? The Pit(ピット)は自分のSWATチームには完璧なんですが、 パワーアップを取り除いたマップのコピーを作らないといけないのは面倒です。 そのようなオプションは必要だと思うのですが。 どうして面倒なんでしょう? 30秒程度で、そのマップをあなたのXbox 360に保存できますよ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23259.html
登録日:2012/11/07(水) 19 46 20 更新日:2024/07/07 Sun 17 49 04 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 343インダストリーズ FPS Halo Microsoft PC RTS SF XBOXONE Xbox Xbox ONE XboxOne steam ぬうぅぅぅぅうん! アイヒー☆ アサルトライフルは投げ捨てるもの アーケード ゲーム コヴナント シリーズ項目 スパルタン スペースオペラ バンジー マイクロソフト マスターチーフ メディアミックス 名作 宇宙戦争 洋ゲー 箱○ 金字塔 ▽目次 概要 作品の特徴 シリーズ作品 主な登場人物 主な重要用語 概要 HALO(ヘイロー)とはMicrosoftから発売しているXboxの人気FPSシリーズである。 開発は第六作目の「REACH」までがバンジースタジオ、「4」から始まる新ストーリー「リクレイマー・サーガ」からは343インダストリーズが手掛ける。 バンジーの過去作であるMarathonシリーズの精神的続編としての側面も持つ。 ゲームとしてはスポーツ系FPSに分類されるが、ライトゲーマーからヘビーユーザーまでありとあらゆる層から愛されるシリーズである。 初代HALOはアメリカにおいてXBOXのキラータイトルとして登場し、国内におけるXBOXの普及率を大幅に上げた。 その完成度の高いゲームシステムと初心者から上級者まで楽しめるゲームバランス、壮大なるスペースSF的な世界観は、多くのファンを生み出し魅了し続けてきた。 2021年で生誕20周年を迎えた現在でも、Minecraftという化け物後輩の出現はさておきマイクロソフトを代表するIPの一つとして知られる。 日本ではXboxの普及率の低さから知名度は高くなく、コアゲーマー向けと見なされがちだが、本国においては家庭用ゲーム向けFPSの荒野を切り開いたシリーズとして任天堂におけるマリオシリーズやセガのソニックシリーズにも並ぶ、ゲーマーの基礎教養と言われるほどの人気と知名度を誇る。 このHALOシリーズの登場によって家庭用ゲーム機でも高いクオリティーのFPSが作れることが証明され、後に本作のシステムに影響されたシューターが数多く登場している。まさにHALOシリーズは家庭用ゲーム機におけるFPSの金字塔と言っても過言ではない。 一方、PC展開では盛大にコケてしまいFPSの本場であるPC向けにしばらくHALOシリーズがリリースされていない時期が続いたが、2022年現在ではほとんどのシリーズタイトルが改めてWindows向けにも発売されており、家庭用ゲーム機と遜色ないスペックになったPCでも等しく楽しむ事ができようになった。 またHALOシリーズは実は海外で玩具展開やメディアミックスも精力的に行われており、小説、コミック、アニメ、果ては実写ドラマとその分野は幅広い。 作品の特徴 画期的なシールドシステム HALOシリーズは見た目はよくありがちなSF戦記物のハードなFPSに見えるかもしれないが、今となってはシューターでは当たり前の 「シールドシステム」 が初めて搭載された。 このシステムはいわば シールドゲージが先にダメージで減るが一定時間で回復、シールドが尽きてからライフダメージを受けるというシステムであり、プレイヤーは多少の無茶をしても死ににくくなった。 このシステムによってFPS慣れしていない初心者やライトゲーマーでも即死する事が少なくなり、より射撃戦を楽しみやすくようになった。 HALOの大ヒットによってこのシールドシステム(自動回復システム)は後のシューターに大きな影響を与え、 今となっては多少の差異はあれどこのシールドシステムないし2段階の体力ゲージを採用している例が大半となっている。 コントローラーでも操作しやすい操作性 HALOシリーズが出る前は家庭用ゲーム機における人気のFPSはN64でリリースされた『007 ゴールデンアイ』であり、N64のコントローラーで移動、エイミング(狙い定め)、武器切り替え、射撃といったアクションをシンプルな操作性に仕上げたことによって人気を博した。しかし、PCのFPSのように移動しながら狙って射撃を行う操作が難しいという課題を残した。 そもそもPCのFPSはid softwareの『QUAKE』の登場以来、 マウスを使ったエイミングが標準的になっており、その当初のコントローラーでは移動しながら狙って射撃を行う操作が難しいのであった。 しかし、PS2、XBOX、ゲームキューブの第6世代ハードの時代となると、PSのデュアルショックのようなダブルスティック、10以上のボタン数が標準となり、より複雑な操作ができるようになった。 そこで、 HALOシリーズは業界初、左スティックで移動、右スティックでエイミング、LRトリガーで射撃という今日のFPS操作体系の標準を確立させる。 移動しながらエイミングを行うという本場のFPSさながらの動作がコントローラーでも可能となっており、直感的な操作性を実現した。 後のシリーズではコントローラー操作向けにオートエイミングシステムが搭載され、エイミングが苦手なプレイヤーでも狙い撃ちがしやすくなった。 後にこの操作体系は多くの家庭用ゲーム機向けのシューターに実装され、2022年現在においても多くのシューターで採用されている。 壮大なシナリオ ストーリーは、遥か未来2500年代の銀河系が舞台となっており、人類は突如現れた謎の異星人連合「 コヴナント 」の脅威に晒されている中で物語は進んでいく。初期シリーズは 人類対宇宙人連合の戦い が描かれていたが、後々のシナリオでは 人類と宇宙人の連合対超古代文明「フォアランナー」の戦い へとシフトしている。 数多くの細かなSF設定やスピンオフ作品が作られており、さながら一つの大作SFストーリーとしても楽しめるようになっている。兵器や組織、キャラクターの設定はもちろんのこと、敵異星人側の文化や種族に関しても作りこまれており、SF作品としての完成度は高い。 大まかなメインストーリーはナンバリングを追っていけば楽しめるようになっており、それ以外のスピンオフ作品はゲーム、小説、映像作品が作られている。 なお注意点としては、小説などの外伝作品は作家によってキャラクターの性格が一致しないということが多くある。まぁ長寿シリーズではよくあること シリーズ作品 外伝も含めれば、2022年現在は13作。 〇ナンバリング作品(シリーズのメインとなる) HALO COMBAT EVOLVED 記念すべき最初の作品。不時着した謎のリング状巨大遺跡ヘイローを舞台に物語が繰り広げられる。 なお日本では、最初にXBOX版が副題を省略して「HALO」として発売され、その後のPC版で副題が復活して「HALO COMBAT EVOLVED」となった。このために「COMBAT EVOLVED」はPC版を表す副題と勘違いされやすいが、米国では最初から「HALO COMBAT EVOLVED」である。 HALO2 舞台はコヴナントが攻めてきた地球・そして2つ目のヘイローで激戦が繰り広げられる。マスターチーフとは別に、敵側の主人公であるアービター視点でコヴナントの内戦も同時進行で描かれている意欲作。 武器を二丁拳銃で構えられるシステムが採用され、シールドシステムも変更なった。 HALO3 「オリジナル・トリロジー」の完結編。今までのシリーズ集大成と言っても過言ではない多くの要素が含まれている。 熱いストーリー、フォージシステムによる自作ステージ作成、最大4人までの協力プレイ、画像とリプレイのシェアリング等々の完結編に相応しき高い完成度を誇る。 Halo Reach 『COMBAT EVOLVED』の前日談であり、惑星リーチでの過酷なる激戦を描いている。 バンジーが手がけた最後のHALOということもあって非常に人気が高く、特に悲劇的だが確かな希望も込められたストーリーは「シリーズ最高峰」との声も。 HALO4 新たなるシリーズとなる「リクレイマー・サーガ」1作品目。製作はバンジーとマイクロソフトが共同設立した後継社343 Industriesに変更となっている。 人工惑星レクイエムを舞台に、新たなる敵となる超古代文明「フォアランナー」との激戦が繰り広げられる。 マスターチーフとコルタナの日本語吹き替え声優が変更され物議を醸したことでも知られる。 HALO5 Guardians ダブル主人公システム再びを採用した5作目。遂に復活したフォアランナーの侵攻が本格化し、逃亡したマスターチーフとそれを追う新主人公スパルタン・ロックの活躍が描かれる。 今作は4人一組のチームで行動し、残る3人はAIによって操作される。AIの出来は賢く、細かな指示を与えることも可能。 HALO Infinite ナンバリングはついてないが、実質6のようなポジションの作品。 本流シリーズでは初のオープンワールドを採用し、攻略手順もプレイヤーに委ねられる。 更に新システムとしてグラップリングフックを標準装備。ワイヤーでの移動を行ったり、物を引き寄せて投げる事ができたりと探索、戦闘の面での幅が広くなった。 主人公は再びマスターチーフ単独に戻り、巨大なゼータヘイローを占領する異星人傭兵隊「バニッシュド」との戦いに身を投じる。 〇スピンオフ作品 HALO Wars リアルタイム・ストラテジーとしてリリースされた、ゲームにおけるスピンオフ1発目。 開発は『エイジオブエンパイア』シリーズで知られるアンサンブルスタジオが手がけた。 敷居の高さで知られるRTSとしては比較的とっつきやすい仕様で、カジュアルゲーマーからガチのRTSファンにまで幅広く愛された。 HALO3 ODST 特殊部隊ODSTを主役とした作品。 『infinite』に先駆けてオープンワールドを導入しており、『HALO3』に繋がる物語が5人の隊員の視点から描かれる。 完成度は低くないのだが、元々『HALO3』の拡張パックとして作られていたためか、割とすぐ終わってしまうのが難点。 ただしBGMの評価は非常に高い。 HALO Spartan Assault 『HALO3』と『HALO4』の間の物語を取り扱った、俯瞰視点のアクションシューティング。 良くも悪くもロープライスの外伝作品と言ったところだが、値段の割には遊べる出来。 (日本では入手不可だが)スマホアプリ版もリリースされている。 HALO Spartan Strike 『Spartan Assult』と同様のアクションシューティング。 基本的には前作と同じだが、Windows版のみ、実績解除やウィークリーミッション達成によってMCCのスキンをアンロック出来る。 HALO Wars2 RTS2作目。 アンサンブルスタジオは前作リリース直後に解体されたため、開発は「トータルウォー」シリーズでおなじみ米SEGA子会社「クリエイティブ・アセンブリー」が担当。 ややカジュアルさは薄れたが、前作で指摘されていた敵NPCの出来の悪さの改善など着実な進化を遂げた。 発売直後は不具合もしばしば報告されていたものの、現在はほぼ修正されている。 HALO Fireteam Raven 画面固定式のレールシューティングであり、シリーズ初のアーケード作品。 55インチスクリーン2枚と5.1chサラウンド音響を備えたゴージャスな筐体が特徴で、最大4人での協力プレイが可能。 その豪華仕様からHALO人気の低い日本での展開は危ぶまれていたが、タイトーの手で無事に輸入されている。 『HALO COMBAT EVOLVED』と『HALO2』はグラフィックを強化したリマスター版もあり、これに『HALO3』『HALO3 ODST』『HALO REACH』『HALO4』をセットにした『HALO MASTER CHIEF COLLECTION』も発売されている。 主な登場人物 「何かあれば起こしてくれ」 マスターチーフ(ジョン117) 主人公。オリーブの装甲宇宙服「ミョルニルアーマー」がイカスみんなのヒーロー。 愛称はチーフ。 UNSC所属のスパルタンⅡで同部隊の最後の生き残り(だった) 人類最強の戦士であり、残された人類の希望の一人。 ありとあらゆる武器やビークルを使いこなし、ありとあらゆる敵を叩きのめす最強の戦士。 お陰でコヴナントからは悪魔呼ばわりされており恐怖の象徴となっている。 本国ではMicrosoftの顔役の一人として高い知名度を誇り、ニューヨーク証券取引所の鐘を鳴らしたこともある。 「女の子に出来ない約束はしちゃ駄目」 コルタナ 青いホログラムの姿を持つAI。チーフの守護天使で彼との絆は強くて深い。 事実上のメインヒロイン。 スパルタンⅡ計画の責任者であるハルゼイ博士とはただの製作者と創造物とは言い切れない深い関係を持つ。 ガチなユーザーには影が薄いがWindows10の標準機能、Windows11ではアプリとして分離したアシスタントAI機能「Cortana」は彼女に因んで名付けられた開発内コードネームであり、それを知ったファンたちが「それをかえるなんて とんでもない!」としたことで正式名になった。 「コントロール、此方デルタ」 マーカス・フェ…… もといジョンソン軍曹 本名エイヴリー・J・ジョンソンJr. オータムに所属している海兵隊の指揮官。 何度死んでも次のステージにはケロリと出てくるオッサン。 初代ではモブ扱いで、声はジョンソン軍曹なのに、顔が全く違う人物が複数存在していた。上記の台詞も似ているけど違う人のものである。 2では上級曹長にして主要人物の1人に昇進している。 旧3部作を通してチーフと行動をともにしている。 「アービターに御命令を」 アービター エリート族の戦士。本名ゼル・ヴァダム。 元々は歴戦の艦隊司令官であり、UNSCからは最大の脅威として抹殺対象にされていたが、初代におけるヘイロー防衛失敗の責任を問われて失脚し、異端者の烙印を押される。 アービターとはコヴナントの主力であるエリートの中でも、宗教的に重要な局面の際に与えられる戦士の称号であり、総じて高い戦闘力と死を恐れない強い精神を併せ持つ事が必須とされる。 …と言えば聞こえはいいが、実際は大失態を演じた兵士による預言者の手先のようなものであり、一般の兵士からの扱いもぞんざい。 チーフとはアービターに任命される前からの因縁を持つ。 中盤の主人公にしてサブヒロイン。 主な重要用語 ヘイロー 本シリーズの名も冠する、宇宙にいくつも存在するリング状の巨大構造物。 リングの内側には地球の様な気候と生態系が広がっているが、明らかに人類以外の文明が作り上げた高度な技術力で建造されている。 コヴナントはこの構造物を宗教的に「起動すると大いなる旅立ちに出ることができる聖なるリング」として人類以上に重視しており、その確保に注力している。 ただのリング型コロニーや遺跡とも思いきや、実を言うととんでもない機能が備わっている・・。 UNSC 人類の政府機関であり、正式名称は「United Nations Space Command (国連宇宙司令部)」。要はSF作品では定番の人類軍。 兵器技術はコヴナントのそれよりも低く、物量でも劣るため常に苦戦を強いられている。 とはいえ、[[ゲーム]]中でのUNSC製の武器には圧倒的に使いやすくて強いものも多い。ハンドガンとかハンドガンとか スパルタン 人類が誇る最強の強化兵士、またその部隊名。身体は肉体強化が施され、戦闘用パワードスーツである「ミョルニルアーマー」を身に纏い、通常の兵士よりも高い戦闘能力を誇る。 前身であるオリオン計画まで含めると現在まで第四世代まで存在する。 薬物投与と改造手術によって強化された肉体をミョルニルアーマーで覆い、特に最強とされる第二世代「スパルタンⅡ」は一般兵をはるかに超えた戦闘能力で圧倒的な制圧力を持つ。 彼らの殲滅はコヴナントにとって至上命題であり、1部隊に対して異常とも言える物量を持って対応する。 UNSCからは「人類最大の希望」と喧伝されており、「スパルタンは不死身」と市民に印象付けるために公式に戦死登録される事はなく、MIA(戦闘中行方不明)として扱われる。スパルタンネバダイ コヴナント 敵となる宗教連合国家。 多種多様な異星人で構成されているが、人類に対してだけは異常とも言える敵意を持ち「宇宙にとって害悪」とまで言っちゃう奴ら。 彼らはフォアランナー由来のテクノロジーを駆使しており、戦艦のエネルギーシールドやプラズマキャノン等地球の文明を凌駕した兵器を数多く持つ。ぶっちゃけUNSCはアサルトライフルとかいうクソ銃を頑なに正式採用してる所為もあってこいつに手も足も出ないのが実状。 が、大元のテクノロジーとしては宗教的な観念からかあまり進歩していない無い様で、AIやスパルタン等のテクノロジーは地球の方が上回っている。 又、内部での内ゲバも激しく、種族間の内部抗争が後に致命的な一撃として帰ってくることになる。 劇中で判明している構成種族は以下の通り プロフェット(サンシューム) コヴナントの支配層に位置する種族。細身な体と大きな目が特徴。特に真実・悔恨・慈悲の預言者は大きな権力を持つコヴナントのトップ。反重力テクノロジーを使っていると見られる椅子に乗る。それぞれマスターチーフは悔恨、フラッドが慈悲、アービターが真実の預言者を殺害している。 エリート(サンヘイリ) プロフェットと並んでコヴナントの中核を成す戦闘種族。2mを軽く越す巨体と素早さを併せ持つ。戦闘について高い誇りを持ち、惑星キャンバーではコヴナントによる強襲を全く予期しておらず、武装もしていなかったUNSC兵たちに装備を整えるよう時間を与えたという。ゲーム内ではシールドを装備しており、高い耐久性を持ちプレイヤーを苦しめる。青・赤・金・白など階級によってアーマーが色分けされている。上位個体はシールド強度が高く、一撃で死亡するエナジーソードを装備している。 グラント(アンゴイ) コヴナント社会の最下層に位置する種族。1.5mほどの小柄な体格で、高い繁殖力を持つ。メタンで呼吸するのでメタンタンクを背中に背負っていないと呼吸できない。コヴナントに編入された当初はまさに奴隷同然の扱いを受けていたが、先述の繁殖力によってそれを奪わんとするキグヤーと対立、反乱を起こしたことで結果的にその戦闘力を認められ、歩兵として戦場へ出ることが許された。ただしこの反乱によって彼らの母星はガラス化されている。ゲーム内ではシールドやヘルメットを装備する一部の上位個体を除いてヘッドショット一発で倒せる。よく居眠りしたり、隊長が殺されると逃げ惑ったりと、あまり強気な感じではない。要するに雑魚キャラ。しかしコヴナント版ロケットランチャー的な立ち位置のロッドガンを持ち出してくることもあるので侮れない。 ジャッカル(キグヤー) 鳥人のような姿の種族。弾を通さない手持ちタイプのエナジーシールドを装備していたり、遠くからライフルで狙撃してきたりする。スカーミシャという雄がReachにのみ登場し、絶滅したのか?などと考察されているが以降繁殖をどうしているのかは不明。人類と初めて遭遇したコヴナントの種族でもある。 ハンター(ムガ・レクゴロ) 無数のオレンジ色のミミズ型生物「レクゴロ」の結合体。右腕にロッドガン、左腕に大きな盾を装備し、高い耐久力、大きな体躯、高い攻撃力を誇る、小ボス的な役割を持つ。ゲーム内では鈍重さを補うためか2人?1組で投入される。このムガ・レグゴロ形態の他にもレグゴロの集まり方によって様々な形態があるらしい。 ブルート(ジラルハネイ) コヴナントの中では新参者に当たる哺乳類種族。Halo 2より登場。早い話が二足歩行のゴリラ。エリートほどの素早さはないものの打たれ強く、仲間がやられた際には武器を捨ててタックルしてくることもある。武器は太い針を連射するスパイカーなど、コヴナントには珍しく実弾を使った武器を多用する。 ドローン(ヤンミー) 昆虫型種族。緑色っぽいボディーを持つ。声を出してのコミュニケーションはできないらしく羽音を使って意思疎通をする。一匹一匹はそこまで強くはないが、ゲーム内で出る時はいつも数十匹レベルで大量に出てくるので高難易度だと面倒。 エンジニア(ハラゴック) フォアランナーによって生み出された人工生命体。ガスの入った背嚢で浮かび、ヘビのような頭とイカのような触手を持つ、青紫色のエイリアン。触手を使った触手話?でコミュニケーションする。機械を分解してまた組み立てたり、修理したりするのが好き。破損したマスターチーフのアーマーのシールド機能を回復したりしている。Reachでは範囲内の全ての敵にシールドを付与したりする厄介な敵。また、Halo 3 ODSTではストーリーに大きな関わりがある... フォアランナー ヘイローを建造した古代文明人達。 意志や感情を持つ機械兵士プロメシアンを配下として従える。 かつては宇宙の秩序のために尽力していたものの、彼らがやり過ぎたのが遠因となってフラッドが誕生してしまう。 オリジナル3部作では背景設定として語られるのみだったが、リクレイマー・サーガにおいて直接登場。コヴナントに代わる新たな敵として人類に牙を剥く。 フラッド オリジナル3部作にて登場する生命体。 本体は小さな胞子であり、知的生命体に寄生して爆発的に増殖する。 宿主の知能もそのまま受け継ぐため、銃火器や乗り物も使いこなす厄介な敵。 ヘイローの真相はこいつらの存在が深く関わってくる。 ODST 軌道降下強襲兵 UNSCの兵種の一つで現在でいう所の落下傘部隊に当たる。 重要拠点への強襲や敵部隊の奇襲の為に専用の一人乗りのポットに乗り、戦艦から射出されて降下するのが特徴。 敵地のど真ん中に展開されるため当然彼等は高い訓練を積んだ精鋭であり、そんな彼らを陸戦隊の兵士達は尊敬と畏怖を込めて「ヘルジャンパー」と呼ぶ。 『HALO3 ODST』はそんな彼らを主役にした外伝作品である。 ノーブルチーム 『HALO REACH』の主人公チーム 少数精鋭の特殊部隊でスパルタンⅡとⅢの混成部隊でもある。 隊員各々が情報処理や狙撃、近接戦闘や隠密行動といった専門性を持ったスペシャリストで構成されており、リーダーであるカーターの下抜群のチームワークを誇る。 追記、修正は死なずに行方不明になるVidmasterにお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 頼むから本編にも関わってくるような重要な設定や幕間をノベライズでやるのはやめてほしい。しかも揃って日本未発売だし -- 名無しさん (2020-12-25 23 43 09) 名作揃いだけど、なんだかんだで初代がいちばん完成度が高いと思う -- 名無しさん (2022-05-23 13 53 54) 影薄いと言われるけどエンドレスおばさんはよくやったよ。「フラッドの真の親玉でありながら数百万年前に一度滅び十万年前に再び歴史に現れるもすぐ退場し今はグレイブマインドの中で魂が揺蕩う存在」なんて「壮大だけどどうやってゲームの話と繋げるの?」ってなってた小説設定に一筋の光明をもたらしたんだもん。 -- 名無しさん (2022-07-05 21 20 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51628.html
登録日:2022/07/20 Wed 08 40 40 更新日:2022/08/05 Fri 14 53 41 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 343インダストリーズ FPS HALO Microsoft ODST ONI Xbox One Xbox series XIS Xbox360 XboxOne アサルトライフルは投げ捨てるもの ゲーム スピンオフ バンジー マイクロソフト メスゴリラ 外伝 洋ゲー 良BGM 雨 雨←描画はされてない 地獄へ、降下準備を 『HALO3 ODST』は、Microsoftより発売されたXbox360専用のファースト・パーソン・シューティングゲーム。 開発はバンジー。 ▽目次 ●概要 ●ストーリー ●ゲームシステムオープンワールド VISR オーディオログ ●登場人物ルーキー バック ヴェロニカ・デア ダッチ ロミオ ミッキー セイディー・エンデシャ マイク・ブランレー キンズラー所長 スーパーインテンデント エイブリー・J・ジョンソン 海兵隊の皆さん NMPDオフィサー グラント ジャッカル ブルート ハンター ドローン エンジニア エリート ●用語ONI セイ・ユアネーム ニューモンバサ NMPD ●武器M6Cソーコム MA5Cアサルトライフル M7無排莢サブマシンガン M90Aショットガン M41ロケットランチャー SRS99D-S2AMスナイパーライフル スパルタンレーザー AIE-486重機関銃 UNSCミサイルポッド M7057火炎放射器 フラググレネード プラズマガン プラズマライフル コヴナントカービン ニードラー スパイカー モーラー ブルートショット 粒子ビームライフル 燃料ロッドガン グラビティハンマー プラズマタレット プラズマグレネード スパイクグレネード ファイアグレネード ●乗り物ワートホグ ガウスワートホグ トランスポートワートホグ スコーピオン マングース ペリカン エレファント ゴースト バンシー レイス 対空レイス ファントム ブルートチョッパー スカラベ 余談ムネタツのように… ●概要 『HALO3』をもって完結したはずのHALOシリーズだったが、その衰えを知らない人気から継続が決定。 そして、『HALO3』の拡張パックとして企画が始動し、その後単独のゲームとして2009年に発売されたのが本作である。 最大の特徴は、なんといっても主人公がスパルタンではないこと。 それまでは脇役であったODST(特殊軌道降下部隊)の面々が主役に据えられ、『HALO2』の舞台裏で繰り広げられた、『HALO3』に繋がる物語がザッピング形式で描かれている。 購入者には特典として『HALO REACH』のマルチプレイβテストの参加権が与えられた。 シリーズでは珍しく対戦は実装されておらず、代わりにコヴナントの波状攻撃を最大4人で迎え撃つ「ファイアファイト」モードが用意された。こちらはキャンペーンでのキャラクター達のスキンとボイスを使用可能で、指定の条件を満たすことでアンロックされていく。 オンライン協力プレイも可能だが、野良co-op不可という割と大きな難点もあったりする。 元々拡張パックとして企画されていたためかストーリーは短めで、慣れると結構すぐに終わってしまう。 ストーリーも過去作をプレイ済みであることを前提としているため、入門にはあまり向かないのも難点。 とはいえ、ゲームとしての作りこみは堅実であり、本作ならではのプレイ感覚を評価する意見も少なくない。 BGMは例によってマーティン・オドネル マイケル・サルヴァトリが担当しているが、ジャズの要素が取り入れられた曲が多く、メインテーマもコーラスを廃してオーケストラによるリミックスになっていたりと、いい意味で異質な趣となっている。 現在は『HALO MASTER CHIEF COLLECTION』に収録されており、こちらは『HALO REACH』の仕様が逆輸入されてファイアファイトの野良cp-opが可能になった他、スキンとボイスもポイントでアンロックする方式になっている。 ●ストーリー 西暦2552年。地球の座標が遂にコヴナントに知られてしまい、悔恨の預言者率いる艦隊の侵攻が始まった。 UNSCの必死の迎撃によってほとんどの敵艦は撃退されたものの、悔恨の預言者が乗り込んだアサルトシップが防衛線をすり抜け、アフリカ大陸のニューモンバサに降下。街が受けた被害は甚大なものになっていた。 この事態を受け、UNSCはアサルトシップにODSTを直接降下させ、破壊する作戦を決定する。 重巡洋艦セイ・ユアネームがニューモンバサ上空に到着し、隊員たちは降下の時を待っていた。 そんな部隊の一つ、アルファ9の元に海軍情報局ONIのエージェントであるデア大尉が来訪し、作戦内容の変更を告げた。 一様に首をかしげながら降下ポッドに乗り込んだ隊員達だったが、突如アサルトシップがスリップスペースに突入しニューモンバサから撤退。降下中のポッドはジャンプの余波をまともに受け、バラバラの方向に吹き飛ばされてしまった。 そして、降下から約6時間後。 アルファ9部隊に加わったばかりの1人の補充隊員が、ビルの壁に突き刺さったポッドの中で目を覚ました。 既に日は暮れ、ニューモンバサの街はコヴナントの残存部隊に占拠されていた。その上チームの仲間とも連絡はつかない。 ポッドを飛び降りたルーキーは、他の隊員達と合流すべく、夜雨降りしきるニューモンバサで独り探索を開始する… ●ゲームシステム オープンワールド ルーキーを操作するメインパートはシリーズ初となるオープンワールド形式を採用しており、マップを見ながら指定された目的地を目指して探索していくこととなる。 目的地には調べられるオブジェクトが用意されており、これにアクセスすることで他の隊員達を操作して戦う回想編に移行する。 この仕様に伴い、敵は一定の時間と距離を経ると復活するようになったため、律儀に戦うばかりではなく、時には気づかれないよう通り過ぎた方がいいこともある。 VISR 視覚情報機能偵察(Visual Intelligence System Reconnaissance)。早い話がナイトビジョンで、フラッシュライトの代わりに実装された。 目的地までの距離と大まかな方向や、敵のシールドの状態なども表示されるため、戦闘においても役に立つ。 明るい場所では視界がホワイトアウトして何も見えなくなってしまうが、ルーキー編では暗い場所で戦うことの方が圧倒的に多いので、「暗くなったら付ける」というよりは「明るくなったら消す」という感覚で扱った方がいいだろう。 オーディオログ ルーキー編で街中に配置されている端末から、たまにオーディオログをダウンロードすることが出来る。 内容はスーパーインテンデントが記録したコヴナント襲来時の記録であり、本編とは別の角度から物語を補完する。ストーリー自体の完成度も低くなく、息抜きにもちょうどいい。 オーディオなのでプレイを進めながら聴くことも出来る。敵と出くわしたら戦闘に集中できなくなるので、あまりお勧めは出来ないが 一定数集めることで弾薬やマングースが納められた「サプライキャッシュ」が段階的にアンロックされる他、全部集めるとストーリーの展開が少し変わる。数は30個と結構多いが、一度手に入れたオーディオログはクリア後も引き継がれるため、いちいち最初から探しなおす必要はない。 ●登場人物 ルーキー 主人公。アルファ9に配属された補充隊員。階級は兵長。 初期装備はサブマシンガンとハンドガン。 ルーキーといってもあくまでアルファ9の新入りということであり、本編開始前は第26海兵遠征軍強襲部隊に所属し、シグナス(白鳥座)のニューエルサレムにおける過酷な戦いを生き延びた優秀な兵士である。 あのマスターチーフ以上に寡黙で、ゲーム中で一言も台詞を発さない。 降下直後にポッドごと吹っ飛ばされ、敵に占拠された街のど真ん中で取り残されるというかなり絶望的な状況に置かれてしまったが、スーパーインテンデントの支援を受けて探索を行う最中でデアからの通信を受け取り、地下のデータハイブに突入。デアやバックと共にエンジニアを確保し、ニューモンバサを脱出することに成功した。 なお小説にて、その後反乱軍との戦闘中に敵に捕まり、頭を撃ち抜かれて処刑され海に埋葬されたという衝撃的な末路が明らかになった。 外伝とは言え仮にも主人公を務めた人物を、それも本編外で死なせるという暴挙についてはやはり批判が多い。 バック アルファ9を率いる一等軍曹。タヤリ・プラザとキコワニ・ステーションでのプレイヤーキャラ。 本名は媒体によってバック・エドワードだったりエドワード・バックだったりとはっきりしない。 初期装備はアサルトライフルとハンドガン。 外見は若々しいが、これは惑星間移動において何度か経験したコールドスリープによるものであり、惑星ハーヴェスト奪還や惑星リーチ陥落といった、コヴナント戦争でも特に過酷な戦いを生き延びてきた歴戦の勇士。 一方プライベートでは初対面のデアを口説くプレイボーイな一面(*1)もあった模様。 部下達と合流しながら退却を進め、ファントムとバンシー1機を強奪して一度はニューモンバサから脱出したが、デアがデータハイブにいることに気づいて引き返し、ルーキーやエンジニアと共に救出して今度こそ脱出に成功した。 コヴナント戦争終結後はスパルタンⅣに転身しており、『HALO5 Guardians』でファイアチーム・オシリスのメンバーとして再登場。装着しているミョルニルアーマーもODSTのアーマーによく似てたデザインとなっている。 また、『HALO REACH』でもちょろっと出てくる。 ヴェロニカ・デア ONI所属の大尉であり、特命を帯びてアルファ9と行動を共にする女性エージェント。 バックの元カノだが仕事の都合で既に分かれており、作中でも痴話喧嘩をよく繰り広げている。 一応本作のヒロインなのだが、秘密主義でキツい言動が多いためあまり人気がなく、やや強面なルックスも相まって一部のプレイヤーからはメスゴリラだのブルート族だのと言われている。 とはいえ、秘密主義に関してはONIという組織全体に共通することであり、彼女だけを責めるのは酷というものだろう。また、コヴナントに占拠されたデータハイブ内でハンドガン1丁のみで生き残っていた辺り戦闘能力も高いようで、口先だけの人物でないことは確か。 本編終了後にバックとよりを戻した模様。 ダッチ アルファ9所属の伍長。アップリフト・リザーブとONIアルファサイトでのプレイヤーキャラ。 本名はテイラー・H・マイルズ。 初期装備はスパルタンレーザーとサブマシンガン。 かつては血の気の多い過激な性格だったが、所属部隊の90%が壊滅する悲惨な戦いを経験してからは仲間に気を配るようになった。 敬虔なクリスチャンらしく、任務中も神への祈りを欠かさない。 ロミオ アルファ9所属の兵長。NMPD本部でのプレイヤーキャラ。 本名はコージョ・アグ。 初期装備はスナイパーライフルとハンドガン。 口の減らない皮肉屋であり、模範的な兵士とは言い難いが、狙撃の腕は部隊でもトップクラス。 バックと合流して戦っていたが、NMPD本部での戦闘中にグラビティハンマーを喰らい、重傷を負ってしまう。 咄嗟にスナイパーライフルを盾にしたことで致命傷こそ免れたものの、戦闘に参加できる状態ではなく、本人も口惜しさを感じていた模様。 ミッキー アルファ9所属の一等兵。キジンゴ・ロードでのプレイヤーキャラ。 本名はマイケル・クレスポ。 初期装備はサブマシンガンとロケットランチャー。 部隊内で最低階級だが、爆発物のエキスパートにして優秀なパイロットであり、強奪したファントムも「操縦なんて無理」と言いつつ割とあっさり乗りこなして見せた。 コヴナントによる惑星のガラス化を見たことはまだないらしい。 セイディー・エンデシャ オーディオログで主人公を務める少女。 父はONI職員にしてスーパーインテンデントの開発者。 声優はHALOシリーズの大ファンとしても知られる植田佳奈が務めた。 ONIビルに取り残された父をなんとかして救い出そうと奮闘していたが、彼がすでにキンズラーに殺されたことを知り、最終的には他の市民と共に街を脱出した。 マイク・ブランレー NMPDオフィサーで、キンズラー所長の運転手。 NMPDでは珍しい良識のある人物で、キンズラーに誘拐されかけたセイディーを救い出し、彼女と共に行動する。 キンズラー所長 NMPD所長だが、市民の安全にはまるで関心がなく、NMPDを利用して私腹を肥やし続ける悪徳警察官。 コヴナントの襲撃の際にもエンジニアを捕獲してUNSCに持ち帰り手柄にしようと企み、邪魔になるスーパーインテンデントをシャットダウンしてエンデシャ博士も殺害した挙句、ついでにセイディーへの誘拐と暴行にまで及ぼうとするなど、クズっぷりを遺憾なく発揮。 しかし、乗っていた専用列車をスーパーインテンデントにハッキングされ、車内に雪崩れ込んできた無数の市民にリンチ&圧殺される因果応報な最期を遂げた。 スーパーインテンデント ニューモンバサ市街の全体を管理する第2世代AI。本体は地下のデータハイブに存在する。 言葉は話せず、定型文と数種類の顔アイコンで意思疎通を行うが、性能自体は非常に高く、感情を持っていると思しき様子も散見される。 エンデシャ博士からセイディーの子守役も任されており、彼女からは「ヴァージル」の愛称で呼ばれている。 キンズラーにシャットダウンされ、更にエンジニアにアクセスされた影響で機能不全に陥ったものの、最後まで市民とセイディーを守り抜くべく奮闘した。 夜の街で単独行動するルーキーにも街のマップデータを与えて援護している。 エイブリー・J・ジョンソン エピローグでちょっとだけ登場。 エンジニアからの情報収集を担当した。 予約・早期購入特典として付属するコードを使用すると、ファイアファイトで使用することが可能になる。 MCCでは他のキャラと同じくポイントでアンロックする方式に変わったため、今から始めるプレイヤーも安心。 海兵隊の皆さん 本流シリーズでもお馴染みの海兵隊員達。回想編で登場する。 相変わらず口数が多い。 NMPDオフィサー NMPDに務める警察官達。黒いキャップを被った者と青いヘルメットを被った者がいる。 NPCとしての性能は海兵隊と遜色ないが、最終的にはコヴナントに皆殺しにされた。 ルーキー編でもデータセンターで1名登場するものの、ドローンの大群に殺される。ある条件を満たすと生存するが…。 グラント 能力的には相変わらず一番の雑魚だが、先述通りルーキー編では敵が無限に沸くため、見かけるたびに相手をしていてはジリ貧になる。 たかがグラントと侮らず、交戦は最小限に留めよう。 ジャッカル シールド持ちに関しては特段言うことはないが、本作ではスナイパージャッカルの配置が今まで以上に嫌らしく、プレイヤーが侵入できない=倒しても武器を奪えない位置からビームライフルで狙い撃ってくることも多い。 特にルーキー編では探索中に不意打ちを喰らいがちなので、小まめにマップを確認して見逃さないようにしよう。 グラントとは逆に、見つけたら極力倒すべき相手。 ブルート 能力的には『HALO3』とほぼ変わらないものの、単発火力低めの武器が多い本作では1体1体の脅威度が増している。 特に、グラビティハンマーを所持したブルートチーフ・テンはシールドを剥がした上でヘッドショットを何発も喰らわせヘルメットを剝がなければヘッドショットで倒すことが出来ず、グレネードもくっつけられない(ファイアグレネードで燃やすことは出来る)。 プレイヤーは使えないガジェット(バブル、フレア、パワードレイン)を使用する個体も。 ハンター ブルート同様、本作ではこれまで以上に脅威度の高い存在。 最初の回想編では実質的なボスキャラとして立ち塞がってくる。 ルーキー編では避けて通ることも出来るので、他のルートを使うと大幅な回り道になる場合でもなければ交戦はしないのが賢明だろう。 ドローン 主にデータハイブで出現。 狭い空間で群れを成して現れるため非常に鬱陶しい。 たまにシールド持ちの個体もいる。 エンジニア 新登場(*2)の種族。正確な種族名は「ハラゴック」。 クラゲとタコを足して2で割ったような外見で、常に空中に浮かんでいる。 元々はフォアランナーに創造された人工生命体であり、コードネームの通り機械の扱いや情報処理に長ける。 地球に連れてこられたうちの1体がスーパーインテンデントへのアクセスに成功し、地球に関する多くの情報と高性能AIへのハッキング方法を手に入れたため、コヴナントから重要な情報源として狙われる羽目になってしまった。そのため、この個体を確保し、コヴナントに関する情報収集も兼ねてUNSCの勢力圏まで護送するのが終盤の目的となる。 コヴナントとはいっても強引に従わされているようなものであり、人類に対しても割と友好的。特に上述の個体は中々愛嬌がある。「本作の真のヒロイン」ともっぱらの評判。 本体の戦闘能力は皆無で、プラズマガン溜め撃ちなら一撃で倒せるが、周囲のコヴナント兵(同じエンジニアやシールド持ちのブルート含む)にシールドを付加する厄介な能力を持つ上、死ぬと爆発して上空からプラズマ属性持ちの爆発する破片を撒き散らす。 単体であれば無害だが、敵部隊内にいたら真っ先に倒すべき相手。 また、地下トンネルでは巣と思しき物体が大量に存在し、これも破壊すると盛大に爆発する。 エリート シリーズを通して強敵として立ち塞がり、『HALO3』では人類と手を結んで真実の預言者と戦った上級戦闘員達だが、本作では序盤に死体として出てきて出番終了。 ●用語 ONI UNSC下部組織の一つで、正式名称は『海軍情報局(Office of Navel Intelligence)』。 情報の収集と分析や、対外的情報操作と印象操作、スパイ活動などを担当する他、独自の戦力部隊も保有している。 一応海軍の下部組織ではあるが、その性質上組織全体がかなりの秘密主義であり、更に表沙汰にできないような汚れ仕事も多く担当している。 そのため一般市民は勿論のことUNSC内部でもかなり嫌われており、部署内にONIのスパイが紛れ込んでいないか調査が行われることもしばしばあるとか。 因みに、名前は原語版では「オニ」と読むが、日本語版での読みは基本的に「オー・エヌ・アイ」。「鬼」と誤認されるのを見越しての措置だろうか(*3)? セイ・ユアネーム UNSCが保有するマラソン級重巡洋艦。 アルファ9達ODSTをモンバサに投下した。 『HALO3』では残存艦艇の中にマラソン級の姿が見えないが、撃沈されてしまったのだろうか? ニューモンバサ 『HALO2』でもちょろっと出てきた、ケニアのモンバサ島に存在する港湾都市。 元々は地球温暖化に伴う海面上昇によって水没の危機が迫っていたため寂れていたが、24世紀初頭から成長の兆しが見え、25世紀に宇宙エレベーターが建設されたことで本格的な発展を遂げた。 しかし、地下にアークポータルが埋まっていたため、悔恨の預言者の襲来によって地球における最前線になってしまい、市民全員が死ぬか脱出してたちまちゴーストタウンに変貌。その後コヴナント艦隊による本格的な爆撃によって完全に壊滅した。 NMPD ニューモンバサ市警察(New Mombasa Pollice Department)。 UNSCの制式銃やペリカンなど充実した装備を保有していたが、作中時点ではほぼキンズラーの私兵と化しており、守るべき市民に銃を向けることすら躊躇わない。 市民からも全くあてにされておらず、セイディーもマイクに助けられた際には「警察官にしては頼りになる」と発言している。 ●武器 M6Cソーコム 『HALO2』に登場したM6CハンドガンのODSTカスタム。 原型と同様の高い速射性とヘッドショット判定に加えて命中精度にも優れ、ズームも復活。おまけにサプレッサー装備なので銃声で居場所がバレるリスクも少ない。 単発火力自体はかなり低く、特にシールドやハンター相手には豆鉄砲だが、逆にこの点さえ他の銃で補えば大抵の敵とは渡り合える。 バトルライフルがリストラされた本作における主力武器。 MA5Cアサルトライフル みんな大好きクソルトライフル。 本作でもその圧倒的な使えなさは健在で、その上バック以外は初期装備としてすら持っていないのでますます不遇。 M7無排莢サブマシンガン サプレッサーとスコープが装備され、射撃精度も上がっているが、ヘッドショット判定は相変わらずないというよく分からない性能。 銃声が小さいので居場所はバレにくく、またシールドのない敵相手にならバースト射撃でそれなりに使えないこともないが、ハンドガンが有能すぎるので結局プラズマ武器や重火器と入れ替わる形で捨てられることが多い。 M90Aショットガン 射程がちょっと伸び、シールドのない相手なら数歩分の間合いで撃っても一撃必殺を狙えるようになった。 特にドローンとは相性がよく、近づけばある程度適当に狙っても撃破可能。 M41ロケットランチャー 性能は前作に準拠。 レイスも2発撃ち込めば倒せるし、雑魚散らしにも便利。 コースト・ハイウェイでは意外と色んなところで手に入るので、バックに持たせるとだいぶ楽になる。 SRS99D-S2AMスナイパーライフル 過去作と比べて少々速射性は落ちたが、やはり圧倒的な威力と射撃精度が頼もしい武器。 NMPD本部では弾がかなり潤沢に手に入るため、無駄撃ちし過ぎなければステージの最後まで使っていける。 バックに1丁渡してやるのもいいだろう。 ルーキー編でもサプライキャッシュで入手可能で、ブルートへの先制攻撃やスナイパージャッカル対策に役に立つ。 スパルタンレーザー 前作と同じく、威力は高いが癖の強いレーザー砲。 やはりNPCが持てば火力支援で頼りになるので、アップリフト・リザーブではワートホグの同乗者に、ONIアルファサイトではミッキーに渡してやろう。 AIE-486重機関銃 前作同様、取り回しは悪いが威力は高い。 本作では基本的に回想編でのみ登場する。 UNSCミサイルポッド NMPD本部の終盤で登場。 低難易度ならロックオンしてひたすら連射しているだけでバンシーもファントムもバカスカ落とせて非常に爽快だが、高難易度ではタレットに張り付いているとあっという間に蜂の巣にされる。 スタミナが切れたら離れて回復を待つのもいいが、予備が大量に転がっているので、外して持ち歩きながら使うのもアリ。 M7057火炎放射器 データハイブのある場所に1つだけ落ちている。 一瞬浴びせるだけでも確殺出来るし、持続的に放射すればドローンの群れも薙ぎ払えるので非常に頼もしい。 フラググレネード 過去作と同様、尖った性能はないが当てやすい手榴弾。 所持数上限が前作から1発増えた(他のグレネードも同じ)他、割とそこら中で拾えるので補充も簡単。 プラズマガン シールドを全損させる溜め撃ちが今まで以上に生命線。 乗り物も停止させることができ、キジンゴ・ロードのラストに登場するレイスの撃破に必須となる。 プラズマライフル モノは『HALO2』に登場したブルートプラズマライフルだが、性能は前作のプラズマライフルに準拠。 ブルートの基本装備となっており、出現頻度は結構多い。 コヴナントカービン 前作でも活躍したコヴナント版バトルライフル。 ハンドガンに比べてレートは劣るが、威力と装弾数では上回る。 特にデータセンターではハンドガンがなかなか手に入らないので、必然的に主力装備になる。 ニードラー 2丁持ちが廃止されたので前2作と比べるとちょっと頼りないが、接近戦では十分活躍出来る。 ただ出現頻度はやっぱり少なめ。 スパイカー 前作同様、弾速が遅くて微妙な使い勝手。 本作ではブルートプラズマライフル復刻に伴って相対的に出現率が減ったため、繋ぎとしてもイマイチ。 モーラー 性能自体は前作とほぼ変わらないが、2丁持ちが出来ない本作ではショットガンとあまり違いがない。 出現頻度も低く、基本的に空気。 ブルートショット 前作と同じく跳弾しない上、爆風の威力が下げられて更に使えなくなった。 そしてやっぱり敵が使うと物量でそれなりの火力を出してくる。 粒子ビームライフル ジャッカルスナイパーが侵入不可の場所に陣取ることが多くなったので回収がやや難しくなったが、手に入ってしまえばスナイパーライフルと同じく活躍が期待できる。 データハイブではよく置いてあるので、デアやバックに渡してやればかなり楽になる。 燃料ロッドガン 歩兵相手であれば抜群の威力を発揮できるが、レイス相手だとやや火力不足が目立ちがち。 コースト・ハイウェイのラストでも1丁手に入る。ロケットランチャーを撃ち尽くしてしまったら使おう。 グラビティハンマー ブルートチーフ・テンが使用するハンマー。 性能は前作と変わらず、空中でドローンの集団に対して使えば1発で殲滅することも可能。 システム上は使えないが、後ろの刃で斬り付けることも出来る。ロミオに大けがをさせたのもこれ。 プラズマタレット こちらも前作とほぼ変わらない。 敵に占拠されているNMPD本部では割と頻繁に手に入るので、スナイパーライフルの弾薬温存にも役に立つ。 プラズマグレネード 直接くっつけられればハンターにも有効で、特にタヤリ・プラザのハンター戦では生命線になる。 スパイクグレネード やはり爆発範囲が狭いが、突き刺せるのでハンターに対してはプラズマグレネードの下位互換として通用する。 ファイアグレネード スリップダメージでブルートチーフ・テンでも確殺できる強力な武器だが、やはり自分が喰らってもほぼ死が確定する。 ●乗り物 ワートホグ 前作とほぼ同じ。 最終面のコースト・ハイウェイではこれに乗って高速道路を走り抜けることになる。 代わりの車両も多数用意されているので、危なくなったら乗り替えよう。 ガウスワートホグ ほとんど出番がないが、コースト・ハイウェイの途中でワートホグから乗り換える形で使用できる。 トランスポートワートホグ コースト・ハイウェイに何台か置かれているが、この時に同行するNPCはバックのみ(デアはエレファントを運転しているので出てこない)なので、「同乗者達に重火器を持たせれば高い火力を発揮できる」という利点があまり活きない。 スコーピオン やはり前作とほぼ同じだが、キジンゴ・ロードでは狭い市街地で戦うことになるため、小回りの利かなさと主砲での自爆のリスクという欠点が響きがち。 先手必勝を心掛けよう。 マングース 前作とほぼ同じ。 ルーキー編ではサプライキャッシュで入手でき、移動の大きな助けになる。というか無いとかなりめんどくさい。 ペリカン お馴染みの降下艇。 本作では銀と紺に塗装され、パトランプが増設されたNMPD仕様の機体が主に登場する。 エレファント UNSCの装甲車だが、民間向けにも製造されているらしく、コースト・ハイウェイでゴミ収集車タイプが登場。 まだ動ける車両をエンジニアが発見し、デアが運転した。 ゴースト 本作では主に回想編や最終面で登場するが、ルーキー編でもたまに出現する。 手に入ればマングースより便利な足になるので、上手いこと奪おう。 バンシー やはり基本的には敵として登場するが、キコワニ・ステーションではこれに搭乗してミッキーが操縦するファントムを援護することになる。 大型敵と戦う機会が増えたため、燃料ロッドガンの使い方がカギになる。 最終面のワートホグ同様、代わりの機体はそこら中に用意されているので、やはり損傷してきたらさっさと乗り捨てるのがベスト。 レイス 本作では奪取できなくなった。 キジンゴ・ロードでは事実上のボスキャラになる。 プラズマガン溜め撃ちで停止させてからグレネードを仕掛けて撃破することになるが、ガンナーを先に仕留めておかないとプラズマタレットで蜂の巣にされてしまう。 対空レイス キコワニ・ステーションで登場。 基本的にバンシーで相手取ることになるため、燃料ロッド対空砲での砲撃が結構な脅威になる。 落ち着いて1機ずつ撃破しよう。 ファントム ファイアファイトでは無敵だが、キャンペーンでは前作と同じく破壊できる。 特にスコーピオンに乗り込むときは大体何機も現れるので、プラズマキャノンを撃ち始める前に返り討ちにしたいところ。 キコワニ・ステーションではバックの提案でアルファ9が1機奪い、ニューモンバサからの脱出に使用した。 ブルートチョッパー 前作から登場したブルート専用バイク。 本作ではアップリフト・リザーブくらいでしか登場しないので、ちょっと影が薄い。 スカラベ キコワニ・ステーションで1機登場。倒さずにスルーすることも出来るが、出口付近に陣取っているので倒した方が無難。 性能自体は前作とほぼ同じだが、足場が小さく移動範囲が狭い上、プレイヤーは基本的にバンシーに乗って戦うことになるため、注意深く立ち回れば割と簡単に倒せる。 最終面でも何機か登場するが、こちらはほぼ背景演出。 余談 ムネタツのように… ファイアファイトにおいて「ムネタツのように…」という実績が存在するが、この「ムネタツ」はファミ通Xbox360の編集長である松井ムネタツ氏のこと。 この実績は敵を1体も倒さずに1ラウンド生き延びると解除される(*4)もので、他の国のバージョンにおいても現地のHALO関係者の中から選ばれたゲームが下手な人物の名前が使われている。 ちなみに原語版では「Be Like Marty」となっているが、このMartyとは作曲担当のマーティン・オドネルである。 追記、修正はオーディオログを全部集めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ルーキーの本編後の扱いだけはマジで残念過ぎる。今後ブルーチームみたいなネームドたちと第三者視点で関わらせられる要素だったのにこんな雑に扱ったらダメだろ -- 名無しさん (2022-07-20 09 23 10) これやリーチやると「チーフって滅茶苦茶強いんだなあ…」と改めて実感できる -- 名無しさん (2022-07-20 21 37 13) ほぼ妄想だけど、ルーキーの死、5や5前後の外伝の展開とか鑑みるに、ドメインを舞台にした死後データ化された海兵たちが主人公のロックマンエグゼライクなサイバーパンク外伝やる前振りだったんじゃないかって気がしてる。ルーキーだけじゃなくてバンジー時代から343i初期までの外伝コミックの主要スパルタンもあの時期かなり死んでるのと、例のダイダクトの死因もコンポーザーデータ化なので… -- 名無しさん (2022-08-05 14 53 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jlcn/pages/417.html
Halo最新でもない情報 ここではRyo86ことリョウが仕入れた、さほど最新でもない、 しかし最新情報をお届けできるよう心がけて、 Haloに関する お得な情報をお知らせしていきたいと思います。 2008年07月17日21時25分40秒更新 目次 Halo情報 その他ゲーム情報 Bungie.net 登録方法 Halo情報 その他ゲーム情報 Bungie.net 登録方法