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自転車(KHS)/2010年02月16日/AL-FDB140のチェーンラインについて考える #blognavi
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自転車(KHS)/2013年08月05日/175mmのクランクと16インチの小径車 #blognavi
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自転車(KHS)/2007年05月07日/KHS F20-RC ついに納車!(^▽^) #blognavi
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困った自転車たち(1) 隣のビルの前に 本当に見た自転車放置その1です。 ある夜、高校生くらいの制服を着た少女が信用金庫の前で自転車を降り、路地を越えた隣のマンションに入っていきました。 インターホンで住人を呼び出すこともなくスッと入って行きましたし、こんな時間なので、たぶん家族と一緒にそのマンションに住んでいるのでしょう。 自転車は信金の前にそのままです。 朝になったら、そこから自転車に乗って通学するのでしょうか? 何故、隣のビルの前に放置・・・? 確かに、歩道に面した所は歩道が狭すぎるせいか信金の正面玄関ではありません。 夜間は営業しているわけではありません。 その自転車を放置したことが、今現在、直接誰かに被害を与えているというわけではありません。 それでもやっぱり、なんだかなぁ・・・と思ってしまいます。 自転車が放置された歩道(ガードレール付)は、幅3mかそこらです。 もちろんそのマンションにも駐輪場はあります。 満車なのでしょうか?使いづらいのでしょうか? せめて自分のマンションの前か横に放置すればいいのに・・・ 管理人が厳しいのでマンションの敷地外に放置、ということでしょうか? 駐輪場が確保できない時、自転車を持つのをあきらめるのではなく、放置できる場所を探すのが普通の行動だよなーとも思います。 なので、やっぱり、(仮称)台東区千束3丁目マンションの駐輪場不足問題が心配なのです。
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自転車(KHS)/2007年06月03日/ DAHONのOEMモデルとか、NITOROの変なチャリ #blognavi
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#blognavi 自転車かなり快適です。 坂を立ち漕ぎせず上れるのはかなり快感です。 この感動を誰かに!だれかに・・・伝える相手がねえな。 そして、またニコニコ動画。 第2回東方M-1ぐらんぷり『パチュみりん』動画ver http //www.nicovideo.jp/watch/sm2074910 ちょっと萌え面白かったので紹介。他ペアはリンクから。 例によってパロねたに頼ってるところもありますが、 東方しってる方は楽しめると思われます。 最近はパロネタばっかりが多いからなぁ。 東方系はやったことないんですが、キャラの背景をちょろっと知ってるだけ。 というか、同人ゲームはひぐらししかやったことありませんが。 元ネタを完全に知ってればもっと楽しめそうです。 これは・・・同人CDかな?。気に入ったから買うか!とかおもいつつも、 元ネタしらないのに、買ってもなあ・・・。 カテゴリ [日常] - trackback- 2008年01月22日 21 15 51 名前 コメント #blognavi
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自転車(KHS)/2008年03月30日/一部のKHS乗りには朗報かもw&友人KENのブルーノ #blognavi
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最終更新日:2023.5.21 新●VOLT800 NEO VOLT400 NEO (ボルト800ネオ/ボルト400ネオ) 2022.10.9 ●VOLT800の最安値調べ 2022.2.27●MOON(CBあさひ扱い)「METEOR VORTEX(2021)」「METEOR VORTEX PRO(2021)」 〃 「METEOR STORM DUAL(2019)」「METEOR STORM PRO(2020)」 2022.2.20 MOON(CBあさひ扱い)URL登録、ROXIMのURL変更など 2021.11.7 ◆VOLT800とAMPP800の比較 2020.10.18 ▼ゆるふわーくす キャットアイボルト1600、1700用防眩シェード(amazonでも扱いあり) 2020.10.18 ●VOLT800の最安値調べ(2020.10.16) 2020.05.03 ●[6.5まで休止]VOLT400,VOLT800用の防眩シェード[庇(ひさし)] 2020.02.23 ●VOLT400,VOLT800用の防眩シェード[庇(ひさし)](●3.15 扱い店URL追加) 2019.09.01 ●VOLT800の最安値調べ(2019.8.31)(2020.3.15) 2019.08.11 ●照度自動調整、ハイ/ロー自動切り替えライト 2019.02.17 ●(2019年9月頃発売予定)CATEYE(キャットアイ) HL-EL551RC ジーボルト70 GVOLT70 2018.11.04 ■バッテリーライトの長所と短所(ライト(前照灯)関連より)(+追記) 2017.11.19 ●GENTOS「XB-800R」実売約6000円強 2017.10.29 ライト(前照灯)関連からページ分け 2017.06.11 ★灯火の規定部分の変更・照射位置に制限のある地域の条文内容を追加 2017.01.08 ●VOLT800の最安値調べ(2017.1.8) 2016.08.21 概要の追加、「moon LX-760」の情報追加のみ 2016.05.08 ●MOONの充電式ライトのショップ評、●電池や充電式のライトの比較画像がある記事紹介 2016.01.10 VOLT1200,VOLT1600、他色々 1.17 微修正のみ 2016.01.03 参考:DOSUN新商品 2015.12.20 ●VOLT700の配光(画像),●VOLT700の弱点 2015.12.20 ●明るければ良いだけのライトではなく、対向者にもやさしいライトを、他 2015.12.20 ●自転車の灯火について(都道府県別)[記事の紹介]、●地域別の違いについて 2015.12.13 UP ■バッテリーライト(電池式・充電式)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■バッテリーライトの長所と短所(ライト(前照灯)関連)(+追記) ▼バッテリーライト(1万円以上)充電型 ※非ニッケル水素充電池式(エネループ他) ○・・・昼間しか使わないのであれば装備そのものの義務はない。 (但し、夜間以外でも点灯規定のある「霧・トンネル」のことを思うと持ち歩かないのはどうだろう。) ○・・・明るい。街灯なしでも安心。照らす角度は水平から下向き5度を基準に水平照射にならないよう注意。 ○・・・ハブのグリスアップは問題なく行える。 △・・・予備があれば電池切れ知らずだが当然そのぶんの費用もかかる。 △・・・最低でも1万円以上出さなければ他とは比較にならない明るさは手に入らない。 ×・・・付け外しに手間がかかる。夜間に買い物で駐停車が多いなら面倒。 ×・・・バッテリー寿命があるが、その前に他のガタが来る。(滑って落として壊れるなど) (5000円~1万円未満のものは中途半端) ▼バッテリーライト(5000円未満~安物) ○・・・昼間しか使わないのであれば装備そのものの義務はない。 (但し、夜間以外でも点灯規定のある「霧・トンネル」のことを思うと持ち歩かないのはどうだろう。) ○・・・ハブのグリスアップは問題なく行える。 △・・・ハブダイナモ・ブロックダイナモ程度の明るさしか得られない。 ×・・・前照灯の基準にすら満たないような安物を買ってしまうと、 ブロックダイナモやハブダイナモの予備ライトとしても機能せず後悔する。 とにかく分かりやすい「資金力=明るさ・長時間バッテリー」に引き換えられるバッテリーライト。 ケチれば街灯のないような場所を走行する際に全く実用にならないので「最低でも1万円から」を強く薦める。 予備として5000円未満を1本持っておくか、1万円ライトをもう1本持っておくかは考え方次第。 (街頭のある場所しか走らないなら予備も込みで5000円台を2灯でいいかもしれないが・・・) 山道走行など遠出する場合、明るいものを1灯だけではそれが故障すると困り果てるので 予備も込みで1万円台のものを2灯や3灯持っておいて損はない。 バッテリーも多めに所持しておきたい。 15万円出せば、街中使用では逆に凶器にすらなりかねない 自動車のヘッドライトに相当するような明るさのものまである(ルパン Betty R 14)。 ※基本的には国内代理店が扱っていて容易に購入や問い合わせが可能なものを掲載 ※このページで改造は非扱い(基盤・LEDチップ・レンズ・配線・端子の改造は想定していません) (リンク先に掲載していてもこのページで改造を推奨する意図はありません) LEDライトは発展途上で自転車パーツの中でも特に毎年のように変化しなければならないはずだが、 需要の低さからか変化が少ない。 (LED電球の変化の早さからすれば、本来自転車ライトでも毎年フルモデルチェンジでもおかしくないほど) 反面、新発売品が遅い利点としては、継続年数が多いほど不具合情報は蓄積されやすいので、その対策情報も得やすい。 ▼「商品の発売時期」もチェックすることを薦める。 4年以上経過しているものも少なくないが、基本的に5年以上も前から年度更新されていないものは避けるのが得策。 特に前用のライトは、LED(発光部分のチップ)が性能向上したのであれば”普通は”新型番で発売すべきもの。 (型落ちの不良在庫が残るリスクは避けられるとしても、告知なしで更新すれば、メーカーとしての信頼度も下げる気がするし、 性能向上を隠すことが本当に意味があるのか疑問) 日没後の夜間や視界が50m以下の霧やトンネル内での使用義務のある灯火 (道路交通法で義務化:罰則あり) ●VOLT400,VOLT800用の防眩シェード[庇(ひさし)] 【CATEYE(キャットアイ)VOLT用防眩シェード】 twitter.com/yurufu_works/status/1222870153240571906 twitter.com/yurufu_works/status/1222870160035303424 yuugai.booth.pm/items/1808709 値段は700円+送料250円 (VOLT1600、1700用は800円+送料250円) キャットアイが胡坐をかいて販売しないから先に個人販売という形。 個人製作ということもあり (某BSのローラーブレーキグリス注入用プラ製ノズル延長キャップのように) スモールパーツに無駄に何千円も支払わせるようなことはないのが当然とはいえ良心的。 ▼amazonでの商品ページ www.amazon.co.jp/dp/B086ZBJLWR/ ▼ゆるふわーくす キャットアイボルト400用防眩シェード www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000050729 800円税込 (独自商品コード YUR-O-YF059) ▼ゆるふわーくす キャットアイボルト700、800用防眩シェード www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000050730 800円税込 (独自商品コード YUR-O-YF057) ▼ゆるふわーくす キャットアイボルト1600、1700用防眩シェード www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000054623 900円税込 (独自商品コード YUR-O-YF061) ●[6.5まで休止]VOLT400,VOLT800用の防眩シェード[庇(ひさし)] twitter.com/yurufu_works/status/1250023825976115201 中の人の出張により4月17日~6月5日まで発送が出来ません。 その間BOOTHとAmazonは休止いたします。 通販は16日まで受け付けていますので、よろしくお願いします。 急ぎ必要な人はワールドサイクルに「在庫があれば」購入可能。 ●VOLT800の最安値調べ(2017.1.8) (※amazonは特に値動きが激しいので参考程度に) CATEYE ★HL-EL471RC、VOLT800 [ボルト800] amazon ●10039(税込+送料込) www.amazon.co.jp/dp/B015XQ3NRM/ ヨドバシ●11100(税込+送料込)(1110ポイント有り) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/ 楽天最安?●10299(税込+送料込) item.rakuten.co.jp/naturum/22750856/ ちゃり王●10955(税込+送料込) www.chari-o.com/goods/0320650001.html ワーサイ●11286(税込+送料込) www.worldcycle.co.jp/item/cat-j-108lerel471rc.html ヨシダ ●13824(税込+送料込) www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00630202 1.2万円から、1万円近くまで値下がり。 ●VOLT800の最安値調べ(2019.8.31) CATEYE ★HL-EL471RC、VOLT800 [ボルト800] amazon ●10174(税込+送料込) www.amazon.co.jp/dp/B015XQ3NRM/ ヨドバシ●11080(税込+送料込)(1110ポイント有り) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/ 楽天最安?●10790(税込+送料込) item.rakuten.co.jp/naturum/22750856/ ちゃり王●10955(税込+送料込) www.chari-o.com/goods/0320650001.html ワーサイ●11286(税込+送料込) www.worldcycle.co.jp/item/cat-j-108lerel471rc.html ヨシダ ●13824(税込+送料込) www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00630202 約2年半経過してもぼほ変わらず。 生産コスト上昇があっても生産量(需要)でカバーして均衡出来ているというところか。 現状値崩れの見込みは全くないので1個1万円と分かりやすい値段設定のため 「欲しいときに買えばいい」とオススメできるのも便利。 (消費税が8→10%の僅か200円UPを節約するなら早めに買ったほうがいいのかもしれないが) ●VOLT800の最安値調べ(2020.3.15) amazon ●10444(税込+送料込) www.amazon.co.jp/dp/B015XQ3NRM/ 楽天最安?●10999(税込+送料込) item.rakuten.co.jp/naturum/22750856/ ワーサイ●11495(税込+送料込) www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000025501 ちゃり王●13070(税込+送料込) www.chari-o.com/goods/0320650001.html ヨシダ ●14080(税込+送料込) www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00630202 ヨドバシ●16800(税込+送料込)(1680ポイント有り) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/ アマゾンは相変わらず安い。ワーサイなどは微増。ヨドバシは異常な値上げ。 ●VOLT800の最安値調べ(2020.10.16)→(2021.9月) amazon ●(在庫なし) www.amazon.co.jp/dp/B07D5XCQXR 楽天最安●10989(税込+送料込) item.rakuten.co.jp/naturum/22750856/ 14080(税込+送料込)item.rakuten.co.jp/qbei/pi-519359/ ヨドバシ●11740→12940(税込+送料込) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/ (その他変化なし) さすがに3月の異常な値段から是正されたヨドバシ。amazonは在庫確保量を見誤ったのか未だに在庫切れ。 ▲(2021.12月)半導体不足の影響からか一部で異常な値上げ (2022年2月amazonURL変更) amazon ●12000(税込+送料込) www.amazon.co.jp/dp/B015XQ3NRM/ ちゃり王●14300(税込+送料込) www.chari-o.com/goods/0320650001.html ヨシダ ●16830(税込+送料込) www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00630202 ワーサイ●17765(税込+送料込) www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000025501 ヨドバシ●18700(税込+送料込) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/ ↓ (2022年3月)ワーサイが突然本気値下げ。ちゃり王が微増。 ワーサイ●11800(税込+送料込) www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000025501 確認時にamazonはまだ在庫があったので真っ向勝負の形。 過剰在庫でのセール品というわけでもなさそうなので何故急に値下げしたのか不明。 ちゃり王●14420(税込+送料込) www.chari-o.com/goods/0320650001.html (他は変更なし) ↓ (2022年8月) ワーサイのVOLT800掲載ページ消滅 amazon ●12400(税込+送料込) www.amazon.co.jp/dp/B015XQ3NRM/ ヨドバシ●13620(税込+送料込) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/ ちゃり王●14650(税込+送料込) www.chari-o.com/goods/0320650001.html ヨシダ [変更なし]16830(税込+送料込) ↓ (2022年10月)ワーサイ掲載復活 ワーサイ●12200(税込+送料込) www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000025501 amazon●12800(税込+送料込) www.amazon.co.jp/dp/B015XQ3NRM/ ヨドバシ●14090(税込+送料込) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002845813/ ちゃり王●[変更なし]14650(税込+送料込) ヨシダ ●[変更なし]16830(税込+送料込) 新●VOLT800 NEO VOLT400 NEO (ボルト800ネオ/ボルト400ネオ) 800 www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL475RC/ ※既存バッテリーとの互換も一部を除きあるのは良心的。 互換切りすれば反発必至だったのでこの点は素晴らしい。 www.cyclesports.jp/news/new-product/91440/?all#start 配光が「上方抑えぎみ」で下方がワイドになったのも良い改良。 しかし、当面は店頭販売のみということより価格「約1.9万」が微妙。 800のバッテリー時間は1.4倍になったが・・・ むしろバッテリー容量を下げて価格を抑えるような方向が 食料品ではありがちな手法だが、真逆の選択をしたようだ。 街灯がない場所で400では心もとないが800導入しようとすると 以前の倍の値段になってしまった。 数年すれば少しは値段は落ちつくと思うが 1.5万円くらいが実勢価格となってしまうのだろうか。 400 www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL465RC/ そして、こちらが約1万円へ。400で旧800価格の約1万円は厳しい。 ◆VOLT800とAMPP800の比較 ysroad.co.jp/nagoya-crossbikekan/2020/11/24/53062 AMPPの方が照射面積が広くて手前までしっかりと照らしてくれているのに対し、 VOLTはより遠くまで明るく照らしてくれている感じで、 時速30km以上とかで走り続けるなら VOLTの様に遠くをしっかり照らせるモデルの方が見やすくて良いですが、 街乗りやそこまでスピードを出さない方なら AMPPの方が左右の広がりがあるので安心して走れそうです♪ 光の色合いがAMPPの方が白くてキレイなので、 路面も昼間みたいにはっきりと見やすい気がしました♪ 照射光が白すぎると逆に見辛くなるので 個人的にはVOLT800のほうが良さそうに見える。 しかし、AMPPは安くてお買い得に見えて「バッテリー交換不可」が気になる。 もちろん組み込んでいるので脱着そのものは可能として、 出先で予備バッテリーに換装するということができないのが難点。 言わずもがな「ライトごと予備を持てばいいだけ」ではあるが、 予備バッテリーよりも荷物が嵩むのが微妙。 VOLT800を推奨しているのは 基本の明るさだけでなく、「バッテリー交換しやすい」というのが最大の特長。 (AMPPでもメーカーに送ればバッテリー交換はしてもらえるとは思うが手軽とは言えない) つまり、LEDが寿命になるまでバッテリー交換だけで使い続けられるというのが良い点。 一方で、扱いが雑でよく落下させてしまう人であれば、 バッテリー寿命以前の問題なので、AMPPのほうが向いているとは言える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ライトアダプター(取付用)━━━━━━━━━━━━━ ●バスケット下用(普通のLEDライトを取り付ける場合など【太軸】)※ランプねじ止め不可 ブリヂストン [LB-LD200] 軽快車用ランプブラケット フロントバスケット用ライトホルダー 約1000円 LB-LD200 F103320 P2670 ●バスケット 淵用 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=20 item_category_id=72 ■バッテリーライト用━━━━━━━━━ ●フロントフォーク用(ダイナモライト取り付け部) ・パナソニック [BFD1118] フロントフォーク用アダプター 約500円 ・日東 [NITTO] ランプホルダー3 一般車用 ライトホルダー 約1000円 www.e-cycle.co.jp/goods/detail.php?id=8314 genre= ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 乾電池式は基本的に暗いものが多いので積極的に選ぶメリットは少ない。 使い捨てない・予備の持ちやすさ重視のため交換用バッテリーが無いものは候補外とする。 但し、使い捨て前提で何万も使うことに何の躊躇いもないのであれば 分離しないぶん防水面や総合耐久性では有利という見方もできなくもないので 場合によって使えるかもしれないが・・・。 値段も性能も極端に差がある。安いものではギリギリ前照灯に満たすポケットライトも含めれば数百円から 自転車向けでも15万円以上するような自動車のライト並に明るいバッテリーライトもある。 ★取り付け場所をハンドルバーか、フォークやハブ軸に取り付ける場合でも異なるが 明るさは最低100lmを基準にするとして、いくら明るめでも完全なスポット配光で 「配光がワイド」でなければ実用上問題があるように思える。 ▼点滅灯の単独使用については意見が分かれる。 点灯+補助的な仕組みとしてであれば問題がないようだが、 明滅の激しい点滅を使用することは例え角度をきちんと3.5~5度下向きにしていたとしても 歩行者等に対して明滅に起因する発作の引き金になりかねない恐れがあることを考えると躊躇する。 ●照度自動調整、ハイ/ロー自動切り替えライト www.lifehacker.jp/2019/08/195662_machi-ya.html (BEAMが9580円、ICON2 リアが7864円、フロントとリアのセットで13870円) 現在machi-yaにてキャンペーン中のサイクルライト「BEAM」と「ICON2」は、 従来のただ照らすだけのライトとは異なり、周りの環境にあわせて光り方が変わるライト。 BEAM(ビーム)は前方を広く明るく照らすためのサイクルライト。 一番の特徴は、周囲の環境に合わせて、明るさのレベルを自動で調整すること。 周囲が暗ければ暗いほどライトが明るくなり、その逆も然り。 その都度最適な明るさに調節してくれるため、集中して自転車に乗ることができます。 また、余分にライトを使わないので電気の節約にも。 ただ明るすぎると、前方からくる車に迷惑をかけてしまいます。 BEAMは、接近する車のヘッドライトを検出し、ハイビームとロービームを自動的に切り替え。 前方の車に光りが届かないように、自動で調整してくれます。 また、「これはすごい」と思ったのが、ロータリーや交差点などに入ると自動でライトが点滅するところ。 この機能が自動で切り替えできないのであれば基本的には「補助ライト」が妥当か・・・。 (点灯状態で+点滅機能であれば大丈夫なのかもしれないが) 交差点やロータリーに近づくと、ICON2が自動的に明るさを増し、点滅を開始するのは、BEAMと同じ。 ただ、自転車の減速時にIOCN2が赤く点灯するのは、リアライトがある「ICON2」ならでは。 速度センサー付きは既に他メーカーから販売されているが 自転車ライトで「照度自動調整、ハイ/ロー自動切り替え」は画期的? しかし、動画を見る限り明るさが心もとない感が強いのと、 街灯がある場所でももう少し明るくしておきたいという微妙な調整はできなさそうなので 結局は器用貧乏で使いにくいという感想になりそう。 ▼交換用バッテリーのある前照灯の各社の簡単な特徴 ●高価:ルパン:1500ルーメンで本体実売約5万~、バッテリー約1.1万。 5000ルーメンなら約15万、バッテリー約4万。とにかく最高の明るさに糸目はつけない人向け。 ●割高:サーファス:750ルーメンで本体実売約1.7万、交換バッテリーは約4000円 ●割高:BBB:300ルーメンで本体実売で約1.5万、500ルーメンで約2万、交換バッテリーが約4000円。 ●普通:CATEYE:価格と性能と入手しやすさ全体的に優秀。 敢えて難を言えば他人と被りやすいところだが、共通品であれば融通も利くのでやはり有利か。 眩惑対策品であるドイツStVZO規格もあるがさほど良品というほどでもなかったようだ。 ●暗め:オウルアイ:200ルーメンで本体実売約8000円、バッテリー約3000円。 ●対抗:ムーン:780ルーメンで本体実売約1.1万円だった、バッテリー約3000円 blog.worldcycle.co.jp/20151019/18208/ 大幅ディスカウト処分後の後継品が2016.1.10現在まだ登場していない。 www.moon-sport.com/product-list.php 日本ではまだ扱いがないLX-760がボルト800との比較対象となる。 850ルーメンでは本体実売約2.2万円、バッテリーが約5000円で割高。 1000、1300、1800、2500ルーメン型もあるにはあるが、勿論比例して高価になる。 同系統としてキャットアイに対抗できる唯一のメーカーかもしれない。 代理店はアキコーポレーションから(CB)あさひへ移管。 ●電池や充電式のライトの比較画像がある記事紹介(2014-05-15当時) www.zitensyadepo.com/archives/2335 2016年5月現在では廃盤品も多いが、明るさの比較として参考になる。 CAT EYE(キャットアイ) HL-EL140 2400円+税 単3×2本 400cd▲実用未満 OWLEYE(オウルアイ) 5LED [ライトウェイ扱い] 2900円+税 USB充電式 70lm▲実用未満 AKSLEN(アクスレン) コブラ [ユニコ扱い] 4250円+税 単3×2本 1500cd▲微妙 OWLEYE(オウルアイ) ハイラックス30 5200円+税 USB充電式 400lm▲手前側の力不足 MOON(ムーン) METEOR (廃盤)→後継は「METEOR 250」 CAT EYE(キャットアイ) HL-EL540RC 8400円+税 単3×4本 400cd▲実用未満 IPF(アイピーエフ) X-FORCE COMPACT 廃盤? OWLEYE(オウルアイ) ハイブリッド3W 8000円+税 USB充電式 800lm▲微妙 CAT EYE(キャットアイ) HL-EL460RC(VOLT300) (廃盤)→後継は「HL-EL461RC(VOLT400)」 ▼街灯なしの暗闇を走るのであれば、これ以下の4点並の実力が必要 MOON(ムーン) X-POWER330 (廃盤)→後継品相当は「LX 360」 CAT EYE(キャットアイ) HL-EL625RC(Nano Shot+) (廃盤) CAT EYE(キャットアイ) HL-EL1000(VOLT1200) (廃盤) MOON(ムーン) X-POWER 1500(廃盤) (参考:X-POWER 1300で3万円+税) 街灯なしでもある程度安心して走れるようなまともな明るさを求めるのであれば、最低でも1万円程度の予算は必要になる。 ↓ ▼別の撮り方での比較(2016-03-27) www.zitensyadepo.com/archives/10705 CAT EYE:HL-EL140/15ルーメン MOON:METEOR250/250ルーメン serfas:SL255/255ルーメン CAT EYE:VOLT300/300ルーメン CAT EYE:VOLT400/400ルーメン OWLEYE:ハイラックス30/400ルーメン MOON:LX-360/360ルーメン LIGHT&MOTION:URBAN350/350ルーメン Smart:BL-185-USB-91/500ルーメン DOSUN:AF500/500ルーメン CAT EYE:VOLT700/700ルーメン CAT EYE:VOLT800/800ルーメン ◆MOON(CBあさひ扱い)━━━━━━━━━━━━━━━━━━ moon-sports.jp/product.html#tab-front ▼MOONライトのメリット 【1】★「(CB)あさひ」ではあるが「国内代理店」なので問い合わせしやすい。 流通ルートは狭いが、ライトに関しては「バッテリー交換可能」の点で買う価値はある。 【2】★「バッテリー交換」可能 moon-sports.jp/accessory-lx-bat.html 2200、2600、3350対応モデル:★METEOR STORM DUAL、★METEOR STORM PRO、★VORTEX PRO、(★VORTEX) 「交換出来ない=バッテリー寿命え=廃棄」もしくは、 メーカー送りで有償交換対応出来るところもあるようだが 面倒なだけでなく、その間使えなくなるのは不便。 2灯体制はコスト面で不利。(安物は耐久面だけでなく、日本代理店無しは不安要素) 【3】★VOLT800よりは安価 世界的に様々な異常事態から1万円台で安定しなくなってしまった手前、 上記2点+価格も比較的安いとなれば対抗品になる。 逆に「▲バッテリー交換できず、▲販売価格は安くない、▲明るくもなければ、▲配光範囲も狭い」(頑丈だけが特長?) 正直それで何故売れると思えるのか全く分からないライトも普通に売っているので、要点を押さえているライトは貴重。 moonでお薦めできるのは2022年現在4種のみ。 ●【最大1000lm】「METEOR VORTEX(2021)」6600円(税込) moon-sports.jp/f-light-meteor-vortex-2021.html (注文コード:127911000) LED:SST-40 高輝度LED 1個 最大ルーメン:1000 電源:2600mAhリチウムイオンバッテリー 防水性能:IPX5 バッテリーインジケータ搭載 CNCアルミヒートシンク搭載 VLS明るさ調整機能(※ルーメン調整機能)搭載 モードメモリー(※再起動時に終了時のモードで起動) 使用時間: 1時間45分(ブースト点灯1000ルーメン) 3時間00分(点灯700ルーメン) 14時間(点灯100ルーメン) 70時間(フラッシュ100ルーメン) 30時間(ステディフラッシュ200ルーメン) 61時間(デイフラッシュ400ルーメン) 87時間(SOS40ルーメン) 取付位置:ハンドルバー ハンドルバーブラケット対応径:22~35mm エアロバー対応 サイズ:31 x 31 x 111mm 重量:120g 充電時間:4時間(1A) 付属品: ●RB-25 ハンドルバーブラケット、 ●LX-BAT-2600 バッテリー 1個(※ライト本体に内蔵)、 ●USB-C USB タイプCケーブル ▼オプションパーツ(※別売) ◆RB-16 ヘルメットマウント(注文コード:64333000)、 ◆RB-26 ハンドルバーブラケット(注文コード:64373000)、 ◆RB-28 GoProマウントアダプター(注文コード:71621000)、 ◆USB-C-RMSリモートスイッチ(ご注文コード:64353000)、 ◆LX-BAT-3350 バッテリー(ご注文コード:93391000) ★取説 moon-sports.jp/pdf/WA-ASA-METEOR-VORTEX-2102.pdf ●【最大1300lm】「METEOR VORTEX PRO(2021)」11000円(税込) moon-sports.jp/f-light-meteor-vortex-pro-2021.html (注文コード:127910000) LED:SST-40 高輝度LED 1個 最大ルーメン:1300 電源:3350mAhリチウムイオンバッテリー 防水性能:IPX5 バッテリーインジケータ搭載 CNCアルミヒートシンク搭載 VLS明るさ調整機能(※ルーメン調整機能)搭載 モードメモリー(※再起動時に終了時のモードで起動) 使用時間: 1時間30分(ブースト点灯1300ルーメン) 2時間30分(点灯1000ルーメン) 28時間(点灯100ルーメン) 115時間(フラッシュ100ルーメン) 55時間(ステディフラッシュ200ルーメン) 78時間(デイフラッシュ400ルーメン) 138時間(SOS40ルーメン) 取付位置:ハンドルバー、ヘルメット ハンドルバーブラケット対応径:22~35mm エアロバー対応 サイズ:31 x 31 x 111mm 重量:120g 充電時間:3.5時間(2A)、5時間(1A) 付属品: ●RB-25 ハンドルバーブラケット、 ●RB-16 ヘルメットマウント、 ●LX-BAT-3350 バッテリー 1個、 ●USB-C USB タイプCケーブル、 ●USB-C-RMSリモートスイッチ ▼オプションパーツ(※別売): ◆RB-26 ハンドルバーブラケット(注文コード:64373000)、 ◆RB-28 GoProマウントアダプター(注文コード:71621000) [◆LX-BAT-3350 バッテリー(ご注文コード:93391000)] ★取説 moon-sports.jp/pdf/WA-ASA-METEOR-VORTEX-PRO-2102.pdf ●【最大1300lm】「METEOR STORM DUAL」15400円(税込) 2019~ ★左右で異なる色温度(雨天時や濃霧でも見やすい) moon-sports.jp/f-light-metor-storm-dual.html (注文コード:77280000) LED:LUMINUS SST-20 + CREE XM-L 高輝度LED 各1個 最大ルーメン:1300 電源:5200mAh(※2600mAhx2)リチウムイオンバッテリー 防水性能:IPX5 バッテリーインジケータ搭載 CNCアルミヒートシンク搭載 VLS明るさ調整機能(※ルーメン調整機能)搭載 モードメモリー(※再起動時に終了時のモードで起動) 使用時間: 【ナチュラルホワイト】 2時間(ブースト点灯1300ルーメン) 3時間(点灯800ルーメン) 25時間(点灯100ルーメン) 125時間(フラッシュ100ルーメン) 49時間30分(ステディフラッシュ200ルーメン) 220時間(デイフラッシュ400ルーメン) 91時間(SOS) 【クールホワイト/ウォームホワイト】 2時間45分(ブースト点灯800ルーメン) 3時間30分(点灯600ルーメン) 27時間30分(点灯80ルーメン) 250時間(フラッシュ50ルーメン) 77時間30分(ステディフラッシュ100ルーメン) 400時間(デイフラッシュ200ルーメン) 170時間(SOS) 取付位置:ハンドルバー、ヘルメット ハンドルバーブラケット対応径:22~35mm サイズ:115.7 x 48.5 x 31mm 重量:200g 充電時間:2時間30分(2A)、5時間30分(0.5A) 付属品: ●RB-26 ハンドルバーブラケット、 ●RB-16 ヘルメットマウント、 ●LX-BAT-2200 バッテリー 2個(※ライト本体に内蔵)、 ●USB-C USB タイプCケーブル、 ●USB-C-RMSリモートスイッチ ★解説 www.cyclowired.jp/news/node/287068 ★取説 manualzz.com/doc/53280984/moon-meteor-storm-dual-instruction-manual ●【最大2000lm】「METEOR STORM PRO」19800円(税込) 2019~ moon-sports.jp/f-light-meteor-storm-pro.html (注文コード:90473000) ★照射角度「WIDE(広角)」「MIX(WIDE NARROW)」の選択可能。 LED:LUMINUS SST-40 高輝度LED 2個 最大ルーメン:2000 電源:6700mAh(※3350mAhx2)リチウムイオンバッテリー 防水性能:IPX5 バッテリーインジケータ搭載 CNCアルミヒートシンク搭載 VLS明るさ調整機能(※ルーメン調整機能)搭載 モードメモリー(※再起動時に終了時のモードで起動) 使用時間: 【MIXモード】 2時間(ブースト点灯2000ルーメン) 2時間30分(点灯1750ルーメン) 4時間30分(点灯1100ルーメン) 43時間(点灯120ルーメン) 200時間(フラッシュ100ルーメン) 98時間(ステディフラッシュ200ルーメン) 260時間(デイフラッシュ400ルーメン) 100時間(SOS) 【ワイド/ナローモード】 4時間30分(ブースト点灯1000ルーメン) 6時間15分(点灯700ルーメン) 10時間15分(点灯500ルーメン) 75時間(点灯50ルーメン) 300時間(フラッシュ50ルーメン) 168時間(ステディフラッシュ100ルーメン) 430時間(デイフラッシュ200ルーメン) 210時間(SOS) 取付位置:ハンドルバー、ヘルメット ハンドルバーブラケット対応径:22~35mm サイズ:115.7 x 48 x 31mm 重量:207g 充電時間:4時間(2A)、8時間30分(0.5A) 付属品: ●RB-26 ハンドルバーブラケット、 ●RB-16 ヘルメットマウント、 ●LX-BAT-3350 バッテリー 2個(※ライト本体に内蔵)、 ●USB-C USB タイプCケーブル、 ●USB-C-RMSリモートスイッチ ★取説 moon-sports.jp/pdf/WA-ASA-METEOR-STORM-2008.pdf ▼MOON過去データ──────────────────── ●MOONの充電式ライトのショップ評 www.chuukiti-fukuyama.com/blog/2015/11/post-14.php 個人的にうれしいのは交換バッテリーがノーマルと高容量タイプの2種類が選べるようになったことです。 競合メーカーでいえばキャットアイのボルトシリーズでは、 ベーシックなボルト300に上位のボルト700の高容量バッテリーを使用可能でした。 LXシリーズでもキャットアイのように交換バッテリーを選ぶことができるようになります。 地味にバッテリー容量はLXシリーズの方が多いです(Cateye=2200or3100 / MOON LX=2600or3200) 「LX-360」9600円+税 照射参考:www.vehicle-cyc.co.jp/products/detail.php?product_id=26779 「LX-560」1200円+税 照射参考:www.vehicle-cyc.co.jp/products/detail.php?product_id=26780 「LX-760」14500円+税 照射参考:www.vehicle-cyc.co.jp/products/detail.php?product_id=26781 3種とも明るさ4段階+フラッシュ点滅3段階。スイッチケーブルもあるので取り付け位置の変更もしやすい。 中途半端に360を買うくらいなら思い切って760を買ったほうが 「パナ製で高容量の3200mAhバッテリーが最初から付属しているので」得に思える。 www.zitensyadepo.com/archives/7087 LX-760はパナソニック社、LX-560とLX360はサムスン社のバッテリーを採用しているとの事でした。 www.zitensyadepo.com/archives/7919 リモートコントロールを作動させてみます。取り付けは簡単、USBの差込口にコードを繋げれば完了。 ボディ部分についているスイッチがある程度好きなところに配置できるよ、ってことです。 ハンドルバー以外の位置にライトを付けた時等に便利です。 ▼交換用充電池 LT-MO-106 3200mAh 2500円+税 LX-760標準バッテリー:パナソニック社製(LX-BAT-3200) LT-MO-105 2600mAh 2000円+税 LX-560・360標準バッテリー:サムスン社製(LX-BAT-2600) 交換用バッテリーもあり、明るさ・配光・使い勝手も商品自体は良い。 しかし、「コストに見合わないのでweb情報にそこまで力を入れる必要がない」ということかもしれないが、 CATEYEのように「見やすく分かりやすい」ページを作って更新すれば まともな競合相手として、少なからず需要も増やせるとは考えないのだろうか。 ●MOON スモールパーツ類 www.moon-sport.com/product-list.php?id=29 ↓ アキコーポレーションのカタログは重く見辛い issuu.com/technox2/docs/2016-vol2_akiworld-small/137 せめて「カテゴリ別」に分割してもらえないか・・・。 www.zitensyadepo.com/archives/7919 実はバッテリーもLX-760だけは特別なんです。LX-760はパナソニック社製、LX-560と360はサムスン社製とのこと。 ↓ www.moon-sport.com/product-detail.php?id=165 PANASONIC lithium ion battery (3.6V 3200 mAh) www.moon-sport.com/product-detail.php?id=166 SAMSUNG lithium ion battery (3.7V 2600 mAh) ●ユニコ ■AKSLEN コブラ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ www.unico-jp.com/new_item/bikelight/1054/ 1500カンデラ(フルパワー) 単3乾電池×2 cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=9455 forum=89 本体がデカイぶんブラケットが折れることがあるようだ。 「ジェントス閃 SG-325」との比較 ameblo.jp/reorinp/entry-12501753192.html 周辺光があるので使いやすい 「オウルアイ 5LED(充電式)と比べるとこの物足りなさ」 windy007.blog.so-net.ne.jp/2012-04-13-1 ●ROXIM[台湾]━━━━━━━━━━━━━━━━━━ www.roxim.net/en-gb/BATTERY%20HEADLIGHTS ◆日本代理店:株式会社ミナミ cycle.minami-web.com/roxim_bt.php 「RX5」【単3×4本使用】amazonで約7000円 www.roxim.net/jp/product_rx5user.html cycle.minami-web.com/item_roxim/roxim_p01.php レビュー:cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=8476 forum=89 180度の広角で近距離を照射 5m幅で60m以上先まで照射 レビュー:blog.livedoor.jp/akaricenter/tag/ROXIM 機種により性能が違う 「Premiumn」・電池残量減でサブLED(白)が点滅 「Cruise」・電池残量減でサブLED(黄)が点滅 「Ranger」・電池残量減でサブLED(赤と青)が点滅 ★「Speed」・サブLED点滅なしで代わりにエコモード 電池式では実質これが一番使いやすいように思える。ブラケット部分がやはり課題か。 ●DOSUN━━━━━━━━━━━━━━━━━━ dosun.co.jp/ www.dosun.us/ ブラケット部分・ネジ部分がプラ製という点で耐久性に難ありか。キャットアイでも同じ。 配光も段になっているため路面状況を把握しづらいという点も。 ●A250 250ルーメン:7000円 充電池対応:自動調光なし、充電池そのまま充電なし ┗手前は明るいが段のある配光でクセがある ●S2 130ルーメン 3000円 単3×2本 ブラケットの内容を変更:Ver.201302 k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20111107_489032.html 円形配光で手前が分からない ●参考掲載:DOSUN新商品(日本代理店では2015年12月現在扱いなし) www.dosun.us/index.php?route=product/category 注目はドイツstVZO規格をクリアした幻惑対策が施されているものだろう。 (stVZO規格に含まれる内容・・・点滅なし、上方向の照射カット) SF375K・・・34lx @ 10m AF500K・・・23lx @ 10m しかし今度は明るさの単位がLED電球の「ルーメン(lm)」でも、自転車用の表記に多い「カンデラ(cd)」でもなく 「ルクス(lx)」で比較しにくい。 ★明るさ計算機 https //web.archive.org/web/20160723130433/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/unit.html#lumen tomari.org/main/java/hikari.html これで「SF375K・・・34lx @ 10m」を入力すると・・・3400カンデラ 「AF500K・・・23lx @ 10m」は2300カンデラ。 ルーメンの数値はこの場合あまり参考にならない気がする。 ↓ ●例えば600ルーメンでも明るさは同じではない rbs.ta36.com/?p=15275 600ルーメンのライトをくださいと言っても、照射角度が狭かったりする。 または、眩しさがあまり期待したものではなかったりする。 やはり単位と意味は重要なのである。 自転車用ライトでもルーメンに統一されたとして 「(LED電球を例にすれば)照射範囲が180度以上あるのかないのか」のような 「拡散角度」も同時に明記されていないと混乱を招くことになる。 今のカンデラ表記でも「8000cd」と数値だけは大きいが、 「超直線型の配光」の狭い範囲しか照らせないのと同じで これからは「照射範囲の角度の記載」も重要な要素になると思われる。 自転車の前照灯のJIS9502では距離5mで測定しているが、 少なくとも日本で発売する商品については計測して 統一基準として公開すべきに思える。 とりあえず安くて最低限の範囲のみ照らしていればいいのか、 値段がそれなりにしても「より明るくて見やすい」ものが欲しい人のために、 それをフラグシップモデルにも搭載し「違いを数値化することで」明確な違いをアピールできるはず。 ライトだけでも明るくて見やすいものに交換したい人には 交換できることの説明も、勿論必要になる。 ●ジェントス(旧:サンジェルマン)━━━━━━━━━━━━━━━━━━ www.gentos.jp/products/bikelight/ www.intermax.co.jp/products/gentos/ AX-002MG 200lm・2,200cd 単3×3本 防水性がIPX1なのでイマイチ ▲上部が明るくて使えないらしい cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11452 forum=89 XB-356B 200lm・1350cd 単3×2本 防滴仕様(IPX4) ★アルミ筐体 実用5時間 スクエア配光 XB-355B 150lm・1130cd 単4×3本 防滴仕様(IPX4) ★アルミ筐体 実用6時間 スクエア配光 XB-200G 120lm・1,900cd 単3×3本 防滴仕様(IPX4) ★ワイド配光 cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11368 forum=89 XB-350B 110lm・2,700cd 単3×2本 防滴仕様(IPX4) XB-300B 110lm・4,700cd 単4×3本 防滴仕様(IPX4) AX-001BK/WH 100lm・1,400cd 単3×3本 防滴仕様▲IPX1 BL-350SR/MG 80lm・1,400cd 単3×2本 防滴仕様▲IPX1 XB-100B 70lm・2,200cd 単3×3本 防滴仕様(IPX4) ●GENTOS「XB-800R」実売約6000円強 www.gentos.jp/products/XB-800R/ review.kakaku.com/review/K0000953862/#tab www.yodobashi.com/product/100000001003422055/ www.amazon.co.jp/dp/B01NAXDNQA 拡散配光目的であれば使えそうだがイマイチという感想もある。 値段的に安めなので800ルーメンとはいえども過度の期待は禁物といったところか。 【交換用バッテリー】ジェントス GF-008RG専用充電池 GA-08(約3000円税込) www.kenko.com/product/item/itm_6946168472.html ●CATEYE━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ www.cateye.com/jp/ (2016.5月)終了品が多く、現行品が少なくなっているが、各種フルモデルチェンジを計るのだろうか。 CATEYE充電式ライトの比較一覧 item.rakuten.co.jp/bebike/c/0000000131/ (古い機種の比較) www.cb-asahi.co.jp/html/tokusyu_cateye.html 上方向まで広く照らす必要がない街中~郊外では 「HL-EL625RC」が最適とも思ったがバッテリー交換がメーカー送りになり手間なので却下。 ↓ LEDチップセット的に効率がよいHL-EL470RCが現在の街灯なし道路での最適機種。 ★ノーマルで運用すれば3.5時間も持つ。 ★コンパクトでバッテリーも購入しやすい。 (最上位のHL-EL1000RCも交換バッテリー販売があるが、 さすがに本体定価2.3万、バッテリー8000円は高すぎるのと、明るすぎる) HL-EL340RCは充電式でも暗すぎて話にならない。 ●(2019年9月頃発売予定)CATEYE(キャットアイ) HL-EL551RC ジーボルト70 GVOLT70 3196kintarou.jp/shopdetail/000000012390/all_items/page1/order/ www.worldcycle.co.jp/item/cat-n-hl-el551rc.html www.yodobashi.com/product/100000001004241542/ 下側への取り付けによりハンドル周りにスッキリ取り付けられます。 周囲へのまぶしさに配慮した上カット配光。 インジケータの点灯間際まで明るさがほとんど変わらない一定光量ライトで、デイタイムライトとしてもご利用いただけます。 使用時間 ハイ:約7時間(280ルーメン) ミドル:約10時間(200ルーメン) ロー:約40時間(50ルーメン) デイタイムハイパーコンスタント:約25時間(280/50ルーメン) 点滅:約120時間(280ルーメン) 充電時間:約4.5時間 ドイツ向けに販売されている配光に気遣ったGVOLTに近いものがようやく日本でも発売。 (日本版では点滅モードがあるので仕様としては異なる) 値段が6000円ほどで買いやすいとか、オールランダーハンドル等ではハンドル上取り付けにすればいいだけでも、 ルーメン値が低いのが気になる。 www.cateye.com/intl/products/headlights/ VOLT800と比較してみるとGVOLT70は手前が暗い。未発売の80と比較してもやはり微妙。 上方カットは分かるが、下方までカットする必要があったのだろうか・・・。 普通にサイドまで広い長方形型で良いと思うのだが。 他車配慮という点では、単純に各種シリーズに上方カットの庇(ひさし)を自作するか、 オプションパーツとして別途販売してくれるほうが助かる気がする。 【廃盤】●HL-EL470RC、VOLT700 [ボルト700] www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL470RC/ (HL-EL460RC、VOLT300 [ボルト300]は最高で300lmの1ランク下の暗いライト) 「配光」と「明るさ」と「軽さ」と「買い易さ(扱い店/値段も許容範囲)」を 兼ね備えた充電式で最良機種。定価15000円 ★コンセントから充電できるようにするためにUSB充電器は必須(サンワ:ACA-IP32BKなど) 使用時間 ハイパーコンスタント 最大で800lm: 約7時間 ※常時点灯に点滅機能を加えたモードらしい→ item.rakuten.co.jp/bebike/hl-el470rc/ ダイナミック 約700lm: 約2時間 ノーマル 約300lm:約3.5時間 オールナイト 約100lm: 約10時間 点滅 約100lm: 約50時間 ●VOLT700の配光(画像) blog.goo.ne.jp/cherubimcaad10khs/e/15e0527edba604e3187ce52805e78cbe 800でも大きな変化がなければ「手前側は照らされているが暗め」ということになる。 普通の電池式のHL-EL540と比べるのは酷だが、やはり相手にならない。 ●VOLT700の弱点 ameblo.jp/pittsu21/entry-11933612639.html 1万円超えだった値段も然ることながら、配光が上部カットになっていないというのは 細い路地での対向者配慮という点では致命的な弱点に思える。 (他には車道逆走自転車の逆ギレの種にされかねないと考えられなくもない) ほぼ真下に近い角度を照らすか、明るさを下げるか、上部カットになるカバーを自作か。 CATEYEが上部カットのカバーを純正品として販売してくれるのが一番楽だが・・・。 ↓ ●明るければ良いだけのライトではなく、対向者にもやさしいライトを blog.worldcycle.co.jp/20131217/8269/ 日本もドイツ準拠の「上部カット」「点滅無し」という 使いやすいライトを標準にすべきという議論にまでなるのはまだまだ先だろう。 しかし、HL-EL560G-RC(GVolt80)を日本でも売ればいいだけという話にはならないのだろうか。 交換用バッテリーはBA-3.1使用と取説にはある。 ★VOLT800 www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL471RC/ 5モードは同じ、標準充電時間: 約5時間~11時間も同じ、定価も同じ バッテリーもボルト700と400と300と50(リアライト)のものが使える(BA-2.2、B-A3.1) Hyper Constant 800Lm → 7時間 ※常時点灯に点滅機能を加えたモード High 800lm → 2時間 Middle 400lm → 3.5時間 Low 200lm → 8時間 点滅:Flashing 200lm → 80時間 ▼交換用カートリッジバッテリー BA-3.1 3,500+税 Li-ion3.6v 3100mAh [黒のみ(5342680)] BA-2.2 2,300+税 Li-ion3.6v 2200mAh [黒(5342710)][白(5342711)][銀(5342712)] ▲HL-EL625RCは交換用充電池が面倒 blog.cb-asahi.jp/14_1/2012/11/4usbmaster.html 内蔵のリチウムイオン充電池はメーカー預かり2,100で交換のためスペアが簡単に入手できないのが難点。 cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=10093 forum=89 ▲また、上方向にも周辺光が広く、Dosun等のようにカットオフラインが無いので対向者にかなり眩しい思いをさせてしまいます。 ▲ランタイムも短く、内蔵充電池なので交換しつつ使えない。 HL-EL620RC「電池交換はオプション品ではなくメーカー送り」 www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL620RC/ 充電式ヘッドライト HL-EL620RC [Nano Shot] ご愛用のお客様 ... - Cateye(pdf) 202.215.251.86/data/resources/el620rc_batt_annai_v2.pdf ▲HL-EL540 路面付近の状況が見えないので却下 ddnuclearfusion.blog.fc2.com/blog-entry-38.html 【廃盤】●VOLT1200(ボルト1200)[HL-EL1000RC] やはり中途半端だったのもあってか終了。 www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1000RC/ 希望小売価格:23000円+税(実売約19000円) 点灯(ダイナミック):1200lm 約2時間 点灯(ノーマル) : 450lm 約5時間 点灯(オールナイト): 150lm 約17.5時間 ハイパーコンスタント: 約14.5時間 点滅:約100時間 ●カートリッジバッテリー Li-ion3.6v 6200mAh BA-6.2(5342610)6000円+税(実売約5000円) 取説より www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1000RC/manual/ 本製品は自動車用ヘッドライトの明るさに相当するため照射角度によっては大変危険です。 対向車(者)が眩惑を起こさないよう照射角度を大きく下向きにすることを厳守してください。 公道でのダイナミックモードの使用は控えてください。 ●VOLT1600(ボルト1600)[HL-EL1010RC] www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1010RC/ 希望小売価格:25000円+税(実売約22000円) www.wiggle.jp/cateye-volt-1600-rc-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88/ ハイ 1600 lm - 2 時間 ミドル 500 lm - 5 時間 ロー 200 lm - 15 時間 ハイパーコンスタント 600 lm - 12 時間 点滅 200 lm - 100 時間 ●カートリッジバッテリー Li-ion3.6v 6800mAh BA-6.8(5342611)実売約7000円 実売差3000円なので1200を買えるなら1600でいいような。 しかし予備バッテリー購入するなら2000円差で合計5000円差。 取説より www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL1010RC/manual/ 本製品は自動車用ヘッドライトの明るさに相当するため照射角度によっては大変危険です。 対向車(者)が眩惑を起こさないよう照射角度を大きく下向きにすることを厳守してください。 公道でのハイモードの使用は控えてください。 実売で2万円~やバッテリーの予備も考える以前に 照射範囲やバッテリー容量が優れていても、 それぞれ「最も明るいモードで公道使用は控えるように」とある以上は宝の持ち腐れのような。 予算があるなら公道メインであればVOLT800を2灯にして手前と奥を照らすか横ワイドにするか、 照射範囲が異なるROXIM等のライトと組みわせたほうが効果的に思える。 (VOLT800には角度等の注意書きはないが、下向き5度基準で照射すべきだろう) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼参考:自動車並みの明るさのあるバッテリーライト ●ルパン Betty R 14 Bluethooth 充電式 LED ヘッドライト 約15万円 (東商会)www.eastwood.co.jp/lineup/lupine/ www.worldcycle.co.jp/item/lup-j-556betyr014.html モード:点灯・点滅14パターン 明るさ・使用時間: 5000ルーメン・・・約2時間 3900ルーメン・・・約2時間45分 3200ルーメン・・・約3時間20分 2650ルーメン・・・約4時間20分 2050ルーメン・・・・約6時間 1550ルーメン・・・・約8時間 1050ルーメン・・・・約12時間 520ルーメン・・・・約24時間 270ルーメン・・・・約48時間 160ルーメン・・・・約95時間 30ルーメン・・・・約310時間 山奥ライド目的以外で使えば凶器にすらなり得ると思えるほどの性能。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━★灯火の規定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■夜間とは「日没時から日出時までの時間」 「道路交通法」第52条 第五十二条 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。 以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、 政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。 政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。 (罰則 第一項については第百二十条第一項第五号、 同条第二項 第二項については第百二十条第一項第八号、同条第二項) 第120条:五万円以下の罰金 ●「道路交通法施行令」 第十八条 車両等は、法第五十二条第一項 前段の規定により、夜間、道路を通行するときは、 次の各号に掲げる区分に従い、それぞれ当該各号に定める灯火をつけなければならない。 ([略],前方五十メートルまで明りように見える程度に照明が行われているトンネルを通行する場合を除く。) 第18条五 軽車両 公安委員会が定める灯火 (夜間以外の時間で灯火をつけなければならない場合) ■夜間以外の時間で灯火・尾灯をつけなければならない場合 (尾灯に関しては自転車(軽車両)の場合は反射板でも構わない) 第19条 法第52条第1項後段の政令で定める場合は、 トンネルの中、濃霧がかかつている場所その他の場所で、 視界が高速自動車国道及び自動車専用道路においては200メートル、 その他の道路においては50メートル以下であるような暗い場所を通行する場合 及び当該場所に停車し、又は駐車している場合とする。「道路交通法施行令」 (道路にある場合の燈火) ■各都道府県により詳細が異なる 各都道府県別の条文一覧は反射板のページで確認 https //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/42.html ▼灯火に制限のある地域 ※例えば東京の場合、下向きにするような規定はないが・・・ 白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 ↓ 下記地域では角度などに制限がある。 ↓ ■青森 前方十メートル以上照射できる前照灯火にあっては、主光軸の地面における照射点が前方十五メートルを超えないもの ■山形 夜間、前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有するものであること。 ただし、自転車に設ける発電装置のものにあつては、 照射光線の方向が下向きで、その主光軸が、前方10メートルの地点を超えないものとする。 ■福島 照射光線の方向を下向きにし、その主光軸は、前方10メートルの地点を超えないものとする。 ■埼玉 進行方向を正射し、その主光軸は下向きであること。 (抽象的な角度のみで距離に関してはナシ) ■神奈川 (2) 夜間において前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる光度を有すること。 (3) 発電装置のものにあつては、照射方向が下向きで、かつ、その主光軸の地面における照射点が 前方5メートルをこえてはならないこと。 ■福井 (前方十メートル以上照射できる前照灯にあつては、その主光軸が下向きで、 かつ、その主光軸の地面における照射点が前方十五メートルを超えないもの) ■静岡 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 2 前項第1号の規定による前照灯のうち発電装置のものにあつては、 その主光軸の地面における照射点が前方10メートルをこえないよう、下向きにしなければならない。 ■滋賀 (1) 灯光の色が白色または淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある 交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 前号の場合において、自転車に設ける発電装置式のものにあつては、 その主光軸は、前方15メートルにおいて、地面からの高さが0.5メートルを超えないものとする。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 参考:自転車以外の場合 「道路交通法」第52条 2 車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、 他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、 他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、 政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。 自転車では1万カンデラを超えるような明るさのライトが現実的ではないため規定なし。 デカイいバッテリーを積んで発光させれば不可能ではないかもしれないがさすがに迷惑。 ↑ ●道路交通法施行令 (他の車両等と行き違う場合等の灯火の操作) 第20条 法第52条第2項の規定による灯火の操作は、次の各号に掲げる区分に従い、 それぞれ当該各号に定める方法によつて行うものとする。 一 車両の保安基準に関する規定に定める走行用前照灯で光度が1万カンデラを超えるものをつけ、 車両の保安基準に関する規定に定めるすれ違い用前照灯又は前部霧灯を備える自動車 すれ違い用前照灯又は前部霧灯のいずれかをつけて走行用前照灯を消すこと。 二 光度が1万カンデラを超える前照灯をつけている自動車(前号に掲げる自動車を除く。) 前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。 三 光度が1万カンデラを超える前照灯をつけている原動機付自転車 前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。 四 トロリーバス 前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ライトのJIS改正について cyclepress.co.jp/report/20141224_02/ www.jisc.go.jp/ (JIS検索からC9502で検索) 詳しい測定基準はJISをしっかり確認。 図のレイアウトが分かりにくいので各自でまとめる必要がある。 ▼ライトの角度について JIS C9502(自転車用灯火装置)の規定では角度3.5度で計測。 「(JIS測定で)水平から下方へ3.5度※の間で下向きになるような角度調整」 シマノのライトは5度に設定。 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=770370329688865 id=466183956774172 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=894020687323828 id=466183956774172 概ね夜間10メートル先を照らすことができるものというのが道交法にはあるが、 道交法の地方条例で照射位置を指定している地域もある。 ●自転車の灯火について(都道府県別) www.cycling-ex.com/2015/12/jitensha_light_kimari_47.html リフレクター(反射板)都道府県例規集の条文抜粋の内容の2015年12月最新版。 ●地域別の違いについて www.cycling-ex.com/2015/12/kokoga_chigau.html ■発電装置による前照灯について 発電装置ということなので「ブロックダイナモ」か「ハブダイナモ」への制限であり、 電池や充電式バッテリーライトでは全ての地域で主光軸は水平でも構わないとも解釈できる。 そして、自転車の前照灯では道交法上では幻惑対策の規定がないため、いかに杜撰な条文であるかが分かる。 (JIS C9502での測定基準では上方向への明るさは上限があるが、法的な制限となり得るとすれば バッテリーライトでも上方向への明るさをカットしたものしか販売していないことになるが、 説明書に注意書きがある程度で今のところ規制する様子がないことからあくまでJIS基準のみと考えられる) 主光軸が5メートルを越えてはならないという神奈川は 実態に則していない条文と言わざるを得ない。 ブッシュ&ミューラーの明るいものを付ける場合、 相当下向きで使うか、もしくは取り付けて走行すれば違法になる恐れすらある。 未だに牛馬車のみ警音器取り付け義務のある地域のような 分かってても誰も言わないから改訂を放棄しているような状態なんだろう。 それにしても、前照灯に限らず、本来こういう「解釈だけではない法的根拠をしっかり書いてある」情報は ライト等の扱い代理店に限らず、各地方公共団体でも共有されて然るべきにも関わらず、 それぞれ独自に任せすぎているせいで、バイラルメディアどころか「自転車店やプロ選手でも いい加減な道交法の知識を拡散させている原因」となっているのだろう。 しかし結局、情報共有や点滅問題よりも目先の目標では無灯火を限りなくゼロにするために まずは、教育・法整備・規制の要望などあらゆる面から同時に少しづつできる範囲から注力しなければならず、 配光の良さと明るさと上方向への照射カット等の性能向上などを 多くの消費者から上がってくるのが期待できるのは遠い先の目標。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
https://w.atwiki.jp/stoney/pages/449.html
自転車(KHS)/2012年08月03日/マゾ仲間 #blognavi
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/160.html
最終更新日:2023.6.18 ●吉川製作所「PSC-MA 舟ゴム (角度調整可)5P入」【緑】[業務用] 2022.3.13 (全体修正)、★アルミリム用のオススメを1点に絞り込み(タイオガの舟+BBBのシュー) 2022.1.30 ●BAA対応の緑色ブレーキシュー[PSC-Agrn]と「JISシュー」の違い解説(吉川製作所) 2021.12.19 シマノブレーキシュー部分の2点新規追加と再チェック、BBBシュー廃盤3点、スイスストップ価格修正 2021.11.7 ●【業務用】PSC-A アルミリム用 全天候ブレーキシュー(5ペア入り) 2021.10.3 ◆パナソニック「サイレントシュー:アルミリム用」「NBC063FF」・「NBC064FF」 2021.9.12 (シマノブレーキシュー部分の全チェック・修正)、他 2020.10.18 ブレーキシュー全般ページ→ブレーキシュー(キャリパー用)単独ページへ移行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ステンレスリム向け https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/160.html#ST ◆アルミリム向け https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/160.html#AL ◆ブレーキシュー全般(別ページ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/32.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ブレーキシュー(キャリパー用)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●【シマノ】キャリパーブレーキシューの特性 set.shimano.co.jp/bc_catalog/parts/#target/page_no=17 ※あくまでシマノが公表している性能であり、必ず音鳴きが発生しないなどの保証はできないので注意 モデル名 カートリッジor一体型 ドライ時制動力 ウェット時制動力 静粛性 耐久性(泥状況) 耐久性(舗装路) 耐フェード性 リム攻撃防止 ▼R55C4 [アルミリム用] カートリッジ 5 2 4 5 5 5 4 ▼R55C4 [カーボンリム用] カートリッジ 4 3 3 5 5 5 4 ▼R55C4-A[カーボンワイドリム(19-28mm)専用] カートリッジ 4 3 3 4 4 5 4 ▼R55C+1 [アルミリム用] カートリッジ 4 1 4 3 4 5 5 ●M50T [アルミリム用] 一体型 3 4 5 2 4 2 2 ●R50T5 [アルミリム用] 一体型 5 2 4 4 5 5 4 ●R50T2 [アルミリム用] 一体型 4 1 4 3 4 5 4 ●R50T4 [アルミリム用] 一体型 4 3 4 3 4 3 3 ※耐フェード性とは www.weblio.jp/content/耐フェード性 高速からの制動や、降坂時の連続した繰返し制動などにより、 ブレーキの摩擦材の温度が上昇してブレーキの効きが低下する現象をフェードと呼び、 このときの効きの下がりにくさを耐フェード性という。 試験では、指定の条件で繰返し制動したときの踏力の変化で評価するものと、 繰返し制動前後の停止距離で評価するものとがある。 ▲雨天時制動×、★「リム攻撃防止」 → 「R55C+1」 ★雨天時制動★、▲「リムを削る」 → 「M50T」 余程の環境でもないM50Tを使うのはおすすめしない。 ↓ ▼雨天時で制動力を確保しながらリム攻撃性をなくすには「ディスクブレーキ」だが、 油圧式・機械式ともに、「コースターブレーキ」同様に整備できる店が限られるという 最大の問題からは避けられないので、 一般車向けとしては「ローラーブレーキ(ハイパー型)」のほうがマシ。 (但し、前輪用のローラーブレーキは専用の前フォークに交換する必要あり) ↓ ◆結局のところ・・・雨天時は制動距離が延びることを自覚して「速度を抑えながら早めにブレーキをかける」のが手軽。 ───────────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────────── ●ブレーキシューの硬化で割れた例 star.ap.teacup.com/flatout/2621.html ゴムは劣化してくると硬化してしまい、このように折れるようになってしまいます。 定期的な取替が必要ですよ。 雑多な商品管理しか出来ていない店に置いてある在庫品が古い場合でも、 同様に硬化が進んでいるため、このように割れが起きやすいと言えるので注意しておきたい。 ●シュー交換時期は溝が減ったときだけとは限らない star.ap.teacup.com/flatout/1698.html 溝がなくなっていなくても「硬化」することで本来の性能を発揮しにくくなる可能性がある。 ブレーキのインナーワイヤーも同じように、消耗品として最低でも年1回の交換を推奨する。 ●硬化したブレーキシューは交換を star.ap.teacup.com/flatout/2402.html 伺ってみるといたって普通。少しワイヤーが伸びたかな?というくらいでしたが、 乗ってみると確かに利きがよくないですね。 カチカチでした。摩擦抵抗が低くなっていたので利きがよくなかったのですね。 リミットラインまでいってなくても、 経年で固くなってしまうので何年かそのままであれば取替えましょう!シマノであれば安い! タイヤと同じような感覚で「溝が残っているからまだ使える」というような 「ブレーキシューの重要性を理解できないような店員の口車」には乗らず、 安心安全のためにまともな新品のブレーキシューに交換しておきたい。 (当然、古い在庫品は絶対に断ること) 硬化する前にブレーキワイヤー類と一緒に1年に1回交換するのがベスト。 長い坂道があるとか毎日何十kmも走るのであればもっと早めに交換しておきたい。 ※(スマートコントロールブレーキの場合は「ブレーキシューを交換したほうがいい」ではなく "構造上"「ブレーキシューを交換しないと効かなくなる」というケースもあるので要注意!) 個人的にはブレーキごとツーピボットキャリパーへの交換を薦めたい。 ●キャリパーブレーキにVブレーキシューという謎 もし「間に合わせで使っただけ」とすれば「論外」。 ※[店向け] もし硬化するからあまり在庫を置いていないとしても 種類を絞って半期に1度くらいで劣化する前にネットフリマ等で 新古品として出すとかで入れ替えればいいだけ。 「キャリパーブレーキにVシューで制動力アップ」というつもりだったとしても、 なぜキャリパーブレーキのシューは短いのかと考えたときに、 色々なメーカーから「キャリパーブレーキ用のロングシュー」が発売されていないのは 「不適格(=機構的に安全な範囲で適応しない)に違いない」というところまで分かるので、 普通は安易に使おうとは思わないはず。 そんなリスクを無視してでも制動力を上げる前に、 「急ブレーキをしないような予測運転を心がける」ほうが 遥かにまともな「安全意識のカスタム」になる。 (「雨の日だけ減速して注意深く走行すればいい」というわけがない) しかも、そのカスタムには「お金が一切かからない」というだけでなく、 「事故を防ぐ効果がある=治療費も怪我を負うリスクも減らせる」ので、 それだけで「お得」。 ●限界をとっくに超えたブレーキシュー (交換パーツについては主に一般車用を想定) ameblo.jp/cycle-plus/entry-12168340330.html ▼リムをシューの金属部分で削ってしまっている状態 こうなってしまっていれば、「車輪ごと交換、もしくは削れているリムのみ組み換え」も必要になる。 リムが削れている状態でシューだけ交換してもシューが過剰に減りやすくなる。 リム面だけを滑らかにしても金属で削ってしまっている時点で安全性を確保できないとして 「交換しなくても大丈夫」とはとてもじゃないが言えない。 儲けさせようと思って不必要な交換を提案しているわけではなく、 危険な状態を改善することも自転車店の責務だと思うだけに、 もし、安く済ませようとする客の意志を汲んで、シュー交換のみを安請け合いする店は 本当にいい店だろうかという気もする。 (明らかにタイヤ交換が必要なのにチューブ交換のみで済ませるようなケースに近い) ▼使用限界について (ステンレスリム用ではブレーキ面が滑りやすいのもあってさほど減りは早くないとして 「1年おきくらいにゴムが硬化する前に交換」というのがベストだろうか。) アルミリム用ではシューの溝がなくなったくらいで通常は「使用限界」 雨天時に黒汁を流しながら猛烈な勢いで減るようなものもあるので、 1年以上放置して使っていなかったのであればその時点で交換。 (中古車でブレーキシューを交換していないようなケースは そもそも自転車で中古を選ぶ時点で安全軽視の傾向が強いので自業自得でもある) ▼定期健診の必要性 そして、やはり「定期的なチェックやメンテナンス」は欠かせない。 購入店で「自転車の定期健診」の案内を一切出さない「売りっぱなし」で済ませている店であれば こういったトラブルが起こってしまうのも已む無し。 (ネットで本体購入するとこういったことは当然99%するはずもないが、実店舗でも無頓着な店は少なくないだろう) ▼交換とその他のブレーキ周り 交換自体は位置合わせとワッシャーの順番、必要なトルクを判断できるなら、それほど難しくもない作業。 自転車店で頼んでも「パナのサイレントシューを指定」ということでもなければ、1000円もあれば交換可能な内容。 後輪もリムブレーキで同時に交換するのであればもう少し増える。 同時にブレーキワイヤー・ケーブル(インナー・アウター)も 「(錆が浮いているなど)交換が望ましい状態であれば」交換したほうが良いので やはり料金は増えるが、何より安全運転するために「停止する」際に必要なことなので 余裕を持って早めに交換しておきたい。 ▼アップグレード 更に、(キャリパーブレーキの場合)この際前輪側だけでも全部良いものに交換しておきたいというのであれば、 ブレーキ本体がシングルピボットであればダブルピボット(パナのブレーキシュー付きのものや、テクトロ800Aなど)に レバーも樹脂タイプであればアルミレバー(シマノ製の色々など)に ブレーキワイヤー・ケーブル(インナー・アウター)もシマノを指定するなど 「妥協をしないアップグレード交換」というのもオススメ。 ●シュー交換をせずに使い続けたらこうなる ameblo.jp/cycle-plus/entry-12020028870.html 摩耗を減らす方法としては (1)そもそも「急ブレーキをかけなければならない速度・方法で走らない」 見通しの悪い(路地裏などの)一時停止の標識等がない交差点の手前では、 「減速・徐行」で事故を防ぎ自分自身の安全にもなる。 (道交法43条では一時停止の標識等があるときは停止線があれば停止線の直前、 一時停止の標識等があっても停止線がなければ交差点の直前で一時停止しなければならない。) (2)前・後ブレーキ両方を使う。 キーキーうるさいバンドブレーキであればさっさと「サーボブレーキorメタルリンクブレーキ」に交換すべき。 ローラーブレーキでも専用グリス切れで音鳴りがするので「ローラーブレーキ専用グリス」を注入。 磨耗して行けば、ブレーキが効きにくいだけではなく「リム」を削ってしまい非常に危険な状態に陥る。 距離や頻度、天候や路面状況、保管状態にもよるが、アリミリムの場合特に早めに交換しておいたほうが良い。 ステンレスリム用でもリム自体は強いがシューは長期間すれば効きにくくなる。 「ブレーキ本体、アウターケーブル、インナーワイヤー、シュー、ブレーキレバー」を全て交換すると 元が安ければ安いほど今までのブレーキは一体何だったのかと思えてくる。 ●組み付け不良と前ブレーキシューの摩耗 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12144843114.html 特に前輪のブレーキは生命線という認識が不足しているというのも、 無頓着な人の耳にも入りやすいほど大規模な点検キャンペーン不足にもあるのだろう。 ●音鳴り抑制のためにトーインを付けるための道具 (一般車であれば「パナソニックのサイレントシュー」を導入すれば改善する可能性もある) 約300円 AKI-K-TL-BH-042 アキワールド BRAKE PAD INSTALLATION TOOL 約500円「BRAKCO ブレーキシュー チューナー 26インチ/700C/29インチ用(2本セット)」 約500円「BRAKCO ブレーキシュー チューナー 16-20インチ用(2本セット)」 約650円「ジャグワイヤー ブレーキパッドチューナー【J-237】」 55life555.blog.fc2.com/blog-entry-634.html Vシューや一般車向けシューでは使えないようだ。 約2100円「タックス ブレーキシューチューナー グレー」 厚紙や1円玉のようなものでも代用は可能。 「トーインを付ける」 nezumi-ya.net/process/page.cgi?id=brti ●一般車向け赤色シュー 調べてみても硬さにさほど差がないようだ。 www.asker.co.jp/encyclopedia/ (一定荷重で比較する必要はなく、押し当てる時間で判断) いや、そもそも「コスト至上主義の塊である一般車向けパーツ」の 汎用品としてわざわざコストのかかる異なる材質を メーカー側としても用意しなさそうに思えるが、 樹脂リム向けのような特殊なシューも一応ある。 個人的には「経年劣化し硬化したブレーキシュー」と「製造後半年以内の新品」との差、 「BBBの3色ブレーキシュ」ーの各部の硬さの違いや、名高い「スイスストップ」 各種シマノ品の違いも気になる。 ●BAA対応の緑色ブレーキシュー[PSC-Agrn]と「JISシュー」の違い解説(吉川製作所) youtu.be/eb4HIgsCGp8?t=816 「耐久性がある」ということは、単純に「硬い」?とすれば、 アルミリム向けなので、リム側面へのダメージも増えそう。 ─「黒+鉄シュー」について (BAA基準と比較で)弱い制動力で基準クリアのJIS対応の場合、値段が若干安くなるというのはあるとして、 恐らく「敢えて弱くしておかないと安物自転車の貧弱なフォークでは良いブレーキ&シューに耐えられない」 という意味もあるのだろう。 ▼BAAとは www.baa-bicycle.com/faq/index.html 主に国内の一般車向けを対象に安全検査基準にクリアした対象品に与えられる印のようなもの。 粗悪な安物自転車との差を明確にするために「安全に使える」目安として使用される。 しかし、完成車の出来で言えば「店側の納車前整備」により、最終的な差が出るので過度の信用は禁物。 スポーツ車向けとしてはS-BAAという基準もあるが、有名な海外スポーツ車メーカーは 元々低い検査精度で設計製造されていないという前提もあり、ほぼ参加していない。 例えばシマノのアルミリム向けのブレーキシューはスポーツ車向けで「まともに使えて当然」のため認定の必要がない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼キャリパーブレーキ用(ステンレスリム向け) 一般車・実用車くらいにしか使われていないので種類が著しく少ない。 基本安いのでシューのみ交換ということはできず、舟とシューの一体型を交換する形になる。 ★ステンレスリム用のオススメ(1)「ダイアコンペ OPC-34」約550円 www.diacompe.co.jp/original13.html www.diacompe.co.jp/parts#a10 BAA(自転車安全基準)適合ブレーキシュー www.diacompe.com.tw/product/opc-34/ 「角度10度」・・・ステンレスリムに角度があるのでそれに購入時から角度が合うように付けられる。 (ブリヂストンの補修パーツとしても購入可能) →ヨシガイ製ブレーキ用ブレーキシュー ステンレスリム用(BAA-S・P3095) 約550円 ★ステンレスリム用のオススメ(2)パナソニック「NBC2150FF」サイレントシュー ◆ステンレスリム用 ブレーキ時のいやな音鳴りがしにくい親切設計。 www.chari-o.com/goods/nbc2150ff.html ※実店舗ではパナソニック電動アシスト扱い店から取寄せも可能(値段は異なる) ※ナットは付属していない? ●パナソニック サイレントシュー(ステンレスリム用)「NBC2150FF」はヨドバシ扱いあり www.yodobashi.com/product/100000001003492326/ (量販の実店舗から取寄せでも送料無料で購入できる店もある) 旧品パナソニック NBC2117FF サイレントシュー 約400円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ブレーキ本体ごと交換する場合 「★Wピボットハイパワーブレーキ(ステンレスリム用ブレーキシュー付)」 【黒】品番「NBC2203F」 【銀】品番「NBC2202F」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆一般車向け「アルミリム用」と「ステンレスリム用」の違い(パナ:サイレントシュー) ameblo.jp/cs-kanzaki-senri/entry-11393973834.html 色が違いますね、ブラックとグレー、2種類あります。 もちろん中身も違います。色が違うだけじゃないんです! 具体的には・・・ゴムの硬さが違います。 ブラックはステンレスリム用で硬め、グレーはアルミリム用で柔らかめ、のブレーキシューです。 パナサイレントシューを参考にすると、シューの色、柔らかさが異なり、 ここに書いてはいないが、ダイアコンペ「OPC-31」のように 角度もリムに合わせてステンレス用は少し斜めになっているものもある。 ●パナ「サイレントシュー」のはずなのに音鳴り 特定ロットによるものか、地域特有の現象か、 恐らくメーカーの言い分は 「リム面や気温・湿度など条件次第では音鳴りが生じることもあり、必ず静音を保証できるというわけではありません」 という返答が予想できる。 もし、BAA対応のダイアコンペの灰色シューのほうが音鳴きし辛いなら わざわざシューのみパナを選んで買う意味がなくなってしまうことになるが・・・。 ────────────────────────────────────────────── ●吉川製作所(リンエイ扱い) 【黒:510-20116】#201 キャリパー用ブレーキシュー 600円+税 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=254 pid=5934 (▲JIS対応:BAAより低い基準) ステンレスリム用ブレーキシュー ●吉川製作所(リンエイ扱い) 【赤:510-20114】PSC-ST-H ステンレスリム用全天候ブレーキシュー 680円+税 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=254 pid=5932 BAAに対応した全天候型ブレーキシュー ステンレスリム用 ────────────────────────────────────────────── ▼[業務用]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆テクトロ(CBあさひ扱い) P205GY [品番:95273000] ステンレスリム用 tektro.jp/pad-p205gy.html 【1ペア:25セット 9350円[税込]】 ●【業務用】吉川製作所(リンエイ扱い)【赤:510-20010】PSC-ST ステンレスリム用 全天候ブレーキシュー(10ペア入り) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=254 pid=1767 BAAに対応した全天候型ブレーキシュー ステンレスリム用 ▲廃盤 ダイアコンペ OPC-31 ブレーキシュー 1ペア 約400円 www.diacompe.co.jp/original13.html 吉川製作所 #251 HEリム用 キャリパーブレーキ 約200円 ※ステンレスリム用 吉川製作所 #250 WOリム用 キャリパーブレーキ 約200円 www.tektro.com/_english/01_products/01_prodetail.php?pid=169 sortname=Brake+Pads sort=1 fid=4 (旧アキワールド品番:BR-TK-189) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼キャリパーブレーキ用(アルミリム向け) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★【雨天時用途も想定でオススメ】(一般車のアルミリム用にも使える) ◆タイオガ「456C-2」1188円(税込) tiogajpn.com/products/brake/brh22500.html 【↑の舟を使い、↓のシューに交換】 ●BBB「ウルトラストップハイパフォーマンス」 [BBS-28HP]【青/白】1980円(税込) www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/ウルトラストップハイパフォーマンス-bbs-28hp/ www.riteway-jp.com/pa/shop/10193/ (4個[2組]入り:一般車使用の場合、2個は即売却か、硬化しにくい暗冷所で保存し5年以内には交換して使い切る) ★★★墨汁が出にくい ★雨天時に止まりやすい ★アルミ片が刺さりにくい ★コントロールしやすい ▲雨天時使用で摩耗しやすい(←予測運転を行い急ブレーキ多用しなければ低減できる) ●「晴天時のみ使用」であれば、シマノR55C4のほうが良いらしい?(雨天時は墨汁が出やすい) ●雨天時使用で最高のシューは、スイスストップ「FLASH PRO BXP(紺)」でも、同様に墨汁が出やすいようだ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■基本的に一般車の補修用としては・・・ BAA対応のダイアコンペ「OPC-33」か、サイレントシュー。 ◆「ダイアコンペ OPC-33」約550円 www.diacompe.co.jp/parts#a10 BAA(自転車安全基準)適合ブレーキシュー www.diacompe.com.tw/product/opc-33/ ※ブリヂストンサイクル扱い「アルミリム用(BAA-A・P3096)」も同様。 ◆パナソニック「サイレントシュー:アルミリム用」「NBC063FF」・「NBC064FF」 「NBC063FF」付属:袋ナット ◆軸長12mm ◆傾斜なし 「NBC064FF」付属:通常ナット ◆軸長19.2mm ◆傾斜あり(上14mm,下15.5mm) ※それぞれ「テクトロ製」のようだ。 これで、「角度つきだからステンレスリム用」とは言い切れない」ということに。 ※2019年発売のオフタイム「BE-ELW073」には「NBC063FF」が指定 https //cycle.panasonic.com/manual/NYT1813.pdf ▼【アルミリム用】パナソニック「ブレーキシュー NBC063FF」約1000円 www.yodobashi.com/product/100000001005872687/ ▼【アルミリム用】パナソニック「ブレーキシュー NBC064FF」約1300円 www.yodobashi.com/product/100000001005897937/ 廃盤「NBC2196FFとの違い」 具体的にはシュー部分の形状は同じですが、 取り付けボルトの長さが違います。(実際の商品はボルトがもっと長いタイプでナット付き) 値段「NBC2196FF:約700円」 → 「NBC064FF:約1300円」 廃盤●パナソニック「NBC2196FF」サイレントシュー ◆アルミリム用(ワッシャー・ナットの付属なし) 軸が長いのでワッシャー(凸凹スペーサー)を使うことで角度調整は可能だが その肝心のワッシャーは付いてこないという不親切パーツ。 付属することで上がるコストが何円かというより、ワッシャーも経年劣化すると考えると 同時に交換できるように付属しているか、別売りで購入できるとか出来てもおかしくないはずだが パナにすれば「既存のものを流用すればいい」または「アーチ本体ごと買え」ということのようだ。 廃盤◆パナソニック「NBC2165FF」サイレントシュー ◆アルミリム用(これもたぶんワッシャー・ナットの付属なし) ブレーキ時のいやな音鳴りがしにくい親切設計。 www.chari-o.com/goods/nbc2165ff.html ちゃり王価格 420円(税込) ※実店舗ではパナソニック電動アシスト扱い店から取寄せも可能(値段は異なる) ※ナットは付属していない? www.yodobashi.com/product/100000001003292778/ (量販の実店舗から取寄せでも送料無料で購入できる店もある) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ブレーキ本体ごと交換するなら ★Wピボットハイパワーブレーキ(アルミリム用ブレーキシュー付) 【黒】品番「NBC2209F」 【銀】品番「NCB2208F」 ★大型フロントブレーキ(アルミリム用ブレーキシュー付)([406 20インチHE]子乗せ自転車向き) cycle.panasonic.jp/products/featureeb/wheel.html 【黒】品番「NBC2196F」 ↓ 子乗せ自転車に使われている「大型フロントブレーキ」は上記のWピボットハイパワーブレーキとは若干異なる。 ↓ ◆パナソニック GYUTTO mini DX(2014.02.08の記事) assist3.blog.fc2.com/blog-entry-151.html それよりも、ブレーキシュー!!以前と同じサイレントシューですが Vブレーキのシューと同じようにトーイン付けられるようになってます。 制動力アップのため?? もちろんリムはアルミに変わってるのでアルミ用のブレーキシュー。 [ナット・ワッシャーが専用品でシューの角度調整が可能。但し、このナット・ワッシャーの単品販売なし] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●吉川製作所(リンエイ扱い) 【灰:510-20115】アルミリム用ブレーキシュー(Gray-A) 600円+税 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=254 pid=5933 (▲JIS対応:BAAより低い基準) アルミリム用 ●吉川製作所(リンエイ扱い) 【赤:510-20113】PSC-A-H アルミリム用全天候ブレーキシュー 680円+税 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=254 pid=5931 BAAに対応した全天候型ブレーキシュー アルミリム用 ▼[業務用]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 個人で所有していても、いずれ「ゴム硬化」で使い物にならなくなるため、 余程ハイペースで交換する人でもなければ、わざわざ選んで買う意味がない。 ●【業務用】吉川製作所(リンエイ扱い)【赤:510-20009】PSC-A アルミリム用 全天候ブレーキシュー(10ペア入り) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=254 pid=1766 BAAに対応した全天候型ブレーキシュー アルミリム用 ●【業務用】吉川製作所(リンエイ扱い)【緑:510-20121】PSC-A アルミリム用 全天候ブレーキシュー(5ペア入り) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=7521 BAAに対応した全天候型ブレーキシュー 従来のレッドタイプに比べ耐摩耗性に優れ、 電動アシスト自転車や子供のせ装着自転車など制動力の必要な重量級自転車に最適 アルミリム用 ●吉川製作所「PSC-MA 舟ゴム (角度調整可)5P入」【緑】[業務用] noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1640.html 野口コード:00009288 JAN:4571422060423 希望小売価格:オープンプライス 5個入りなので個人向けではなく、店向け商品。 書いていないが「アルミリム用を想定している」と思われる。 緑色ゴムの素材は耐摩耗に強いので、すぐに減るようなことはありません。 軽くて頑丈なタイヤが存在しないように、 ・シューが柔らくシュー自体が削れやすい → リムは削りにくい ・シューが硬めでシュー自体が削れにくい → 上記に比べ必然的にリムは削れやすくなる とすれば、摩耗に強いことが良いとは言い切れないのもある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●BBB[ライトウェイ扱い]───────────────────── (2022年3月 → 2023年6月確認) www.riteway-jp.com/pa/bbb/product-category/bike-parts/brake_cable/ www.riteway-jp.com/pa/product_cat/ブレーキ/ブレーキパーツ/ブレーキシュー/?product_tag=bbb product_shipping_class=sell,repair ディスクブレーキへの半強制移行の影響もあってか徐々に数が減っている。 カンチシューのように黒1種類だけになってしまうとBBBを選ぶ意味が薄れるので、 青白か3色シューだけは買い支えて堅持しておきたいが、 舟とセットされたカートリッジ型が廃盤になった青白は Vブレーキ用の青白シュー同様に先に消える可能性が・・・。 ◆【キャリパー用】 ▼カートリッジ型(シュー交換可能) ○ロードストップカートリッジ [BBS-02?]【黒】 ◆4400円(税込) 4個入り ▼シューのみ(シマノ・[タイオガ456C-2]のカートリッジにも使える) ・カーブストップハイパフォーマンス [BBS-29]【灰/白】 ◆3520円(税込) 4個入り ※カーボンリム用 ○ウルトラストップハイパフォーマンス [BBS-28HP]【青/白】 ◆1980円(税込) 4個入り ○テックストップ [BBS-27T] 【黒/灰/白の3色シュー】 ◆1540円(税込) 4個入り ○ROAD STOP-S | BBS-03A【黒】◆1430円(税込) 4個入り ○テックストップ [BBS-27] 【黒】 ◆1210円(税込) 4個入り ▼一体型(シューだけの交換不可) ・ロードストップ デラックス [BBS-01D] 【黒】 ◆1430円(税込) 4個入り ▲廃盤 ○テックストップ ハイパフォーマンス [BBS-22HP]【青/白】 4400円+税 4個入り ○テックストップ [BBS-22T]【黒/灰/白の3色シュー】 ◆4840円(税込) 4個入り ・テックストップ [BBS-23C] 1000円+税【黒】4個入り ○ロードストップ [BBS-03A] 1000円+税【黒】4個入り ・ロードストップ デラックス [BBS-01D] 【黒】 ◆ 660円(税込) 2個入り ■タイオガ[マルイ扱い]─────────────── ▼【キャリパー:アルミリム用:舟+シュー:左右セット シマノ対応】 ●456C-2 1188円(税込) 55mm幅 tiogajpn.com/products/brake/brh22500.html BRH22500:ブラック BRH22501:シルバー ■クールストップ KOOL-STOP─────────────── ride2rock.jp/brands/kool-stop/ www.koolstop.com/english/rim_pads.html 【シューのみ】 約800円 [KS-DR2B] DURA2 (黒:ドライ向け) 【シューのみ】 約800円 [KS-DR2SA] DURA2 (鮭:ウェット向け)(←Vブレーキ用で評価が高い) 【シューのみ】 約1000円 [KS-DR2DL] DURA2(DUAL) (黒+鮭+鮭:全天候型) 【シューのみ】 約1500円 [KS-DR2TR] DURA2(TRIPLE)(黒+鮭+黒:全天候型) →【舟+シュー】KS-DHA HOLDER + DURA2 DUAL 約3000円 (※2022年3月現在:欠品多数で入手困難) ▼2008年情報 tarmac2006.blog103.fc2.com/?mode=m no=233 過去情報としてはタイオガなどでお馴染みの「マルイ」、「廃業:ノートン自転車工業」で扱っていたらしい。 ↓ ●2022年8月現在:マルイ扱いなし maruiltd.jp/wp-content/themes/MARUI/common/pdf/22marui_partscatalog_220729.pdf ↓ ●ロード系シューもモトクロスインターナショナル扱い。(※但し市場流通数は少なそう) ride2rock.jp/products/38789/ ●amazon扱い:KOOL-STOP(クールストップ) PAD DURA2 SALMON KS-DR2SA www.amazon.co.jp/dp/B003I9HOKO (※Vシューの場合はV-typeとなるのでキャリパー用で正解) ●スイスストップ(SWISSSTOP)[フタバ商会扱い]────────────── e-ftb.co.jp/item/brand/swissstop/ www.swissstop.ch/rimbrakes/ ※「YELLOW」「BLACK PLINCE」はカーボンリム用なので省略。 ※シマノ対応のみ掲載。 ※4個入り・・・前後用セット(左右ペアが前後2組) clubsilbest.blog61.fc2.com/blog-entry-12747.html ↑パッケージ画像を確認したほうが早い。 【シューのみ】FLASH PRO ORIGINAL BLACK 3850円 ※DRY向け 【シューのみ】FLASH PRO BXP(紺)4180円 ※WET向け 【シューのみ】FLASH EVO (紺)4730円 ※WET向け 一般車に使う場合は2個は冷暗所に保管して5年以内の使用が目安だが・・・ 1回交換でシマノのR55C4の2倍以上のコストなので、 サンエクシードのシャイニーリムに換装したような人か、 IZUMIのVチェーンや日泉ケーブルにまで交換しているような 「極め人」向けの一般車カスタムの最終到達点の位置づけ。 このようなパーツ選択までしている時点で、安易に店に預けることなどないと思うが、 気づかれたときに呆れられるか驚かれるか。 逆に全く気付かなければ知識量の参考にはなる。 ■シマノ─────────────────── ★R55C4(アルミリム用)【交換用シュー】[Y8L298060] ブレーキシュー&固定ネジ 968円[税込] ▼舟+シューのセット [Y8L398020:黒 ※つや有り] 3751円[税込] [DURA-ACE] BR-R9210-F、BR-R9110 [Y8L298050:黒 ※つや有り] 3751円[税込] [DURA-ACE] BR-R9200、BR-R9210-RS、BR-R9100 新[Y2J498010:黒 ※つや有り] 1773円[税込] [ULTEGRA] BR-R8110-F、BR-RS811-R 新[Y2J398010:黒 ※つや有り] 1807円[税込] [ULTEGRA] BR-R8100、BR-R8110-RS [Y8LB98010:黒 ※つや有り] 1773円[税込] [ULTEGRA] BR-R8010 [Y8LA98030:黒 ※つや有り] 1807円[税込] [ULTEGRA] BR-R8000 [Y8ZJ98010:銀 ※つや消し] 1656円[税込] [105] BR-R7000 [Y88T98020:黒 ※つや消し] 1656円[税込] [105] BR-R7000 [Y8LJ98010:黒 ※つや消し] 1810円[税込] [105] BR-R7010 [Y88T98040:銀] [105] BR-5800向け 約1300円 ※つや消し ─────────────────────────────────────── ▼R55C4(カーボンリム用)【交換用シュー】[Y8L298070] ブレーキシュー&固定ネジ 2114円[税込] ※R55C4(アルミリム用)とは性能が異なる ─────────────────────────────────────── ★R55C+1(アルミリム用)【交換用シュー】[Y8FA98130] ブレーキシュー&固定ネジ 1100円[税込] ※R55C3,4に比べ制動力は劣るがリム攻撃性は低い ▼舟+シューのセット[Y8FA98010] ([DURA-ACE] BR-7700向け)約3500円 ─────────────────────────────────────── ●R55C(セラミックリム用)【交換用シュー】[Y8FA98150] 660円[税込] ▼【業務用】───────────────────────── ◆R50T2 [Y8JY98070] 左右5ペアのみ:3581円[税込] minkara.carview.co.jp/userid/1910772/car/1858864/3103170/note.aspx キャプテンスタッグの赤シューが1年で音鳴りするようになって交換。この値段でも角度調整可。 ▲M50T [Y88C98100] 左右10ペアのみ:6093円[税込] ●BR-6403 [Y83G98010] 左右5ペアのみ:3615円[税込] ●R50T4 [Y8L998010] 左右5ペアのみ:4672円[税込] ●R50T5 [Y8MG98090] 左右5ペアのみ:5423円[税込] ────────────────────────────────────────────── ■ASIMA(トライスポーツ扱い)─────────────── www.trisports.jp/brand/ashima-rim/ (カーボンホルダー省略) 【シューのみ】 約500円 ARS73CRx-P-PG Pro-Gパッド →【舟+シュー】ARS73CRx-P-A-PG 約1500円 【シューのみ】 約500円 ARS72R-M-AL(ARS72R-P-PG:約600円) →【舟+シュー】ARS72CR-M-A-AL約1500円 ─────────────────────────────────────────── ▼その他:アルミリム向け ・アリゲーター 【シューのみ】 約500円 RD-300i ロード用ブレーキパット ・ダイアコンペ【舟+シュー】「RC-PAD」約1600円 ・ダイアコンペ【舟+シュー】「CTR-Pad」約2200円 マルチコンディション ▼一体型(価格は安めだが部分交換は出来ないセット) ・ダイアコンペ 【一体型】約400円 「OPC-30」 ・アリゲーター 【一体型】約400円 「RD-320」 黒 ROAD用ブレーキシュー ・サーファス 【一体型】約400円 「BP-10」 ロード ブレーキシュー ▼2022年3月現在:CBあさひで値下げされて販売されていることから恐らく廃盤? ・パラダイン 【舟+シュー】ABS-01RC アンチロックカートリッジロードブレーキシュー 約1900円 ・パラダイン 【シューのみ】 約600円 470TCR トリプルコンパウンド /【舟+シュー】470TC 約1600円 ・パラダイン 【シューのみ】 約1000円 467PRO /【舟+シュー】470TC 約1600円 ─────────────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼キャリパーブレーキ用(スチールリム用) 吉川製作所 YSB 全天候型ブレーキシュー レッド (ステンレス)・鉄リム用 今時なかなか見ないような気がするが、鉄リム用はこのあたりになるのだろう。(ステンレス兼用) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼キャリパーブレーキ用(プラ(樹脂)ホイール用) 交換する前には役目を終えそうだが、子供車・幼児車用のブレーキシューもある 【廃盤?】ブリヂストン CF-SE(F489227GRC)ブレーキシュー ↓代替 キャプテンスタッグ オッフル 軽快車用ブレーキシュー プラスチックホイール用 www.amazon.co.jp/dp/B001HYLO1W/ 樹脂ホイールの幼児車が消滅しているような状況でも一応残っているようだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6.7 ●ブレーキシューの硬化で割れた例 2019.11.10 ●パナソニック サイレントシュー「NBC2150FF」「NBC2165FF」はヨドバシ扱いあり 6.2 ●キャリパーブレーキにVブレーキシューという謎 2018.2.11 (BBBブレーキシューの現行品チェック) 2017.6.4 ●シュー交換時期は溝が減ったときだけとは限らない 2016.10.2 ●パナソニック「NBC2196FF」サイレントシュー ◆アルミリム用(ワッシャー・ナットの付属なし) 9.11 ●パナ「サイレントシュー」のはずなのに音鳴り 6.12 ●限界をとっくに超えたブレーキシュー 6.5 パナのサイレントシュー関連追加 4.3 ●組み付け不良と前ブレーキシューの摩耗 2.11 バラダイン(キャリパー:アルミリム向け)追加 1.31 トーインを付けるための道具2 2015.10.25 トーインを付けるための道具 10.6 シマノキャリパーブレーキシューの特性「一覧表」 9.27 シマノ互換のアルミリム用キャリパーブレーキシュー色々、他、追加修正 9.23 シマノキャリパーブレーキシューの特性(R55C3,C4)、他 5.15 ブレーキシュー未交換の末路 3.29 BBB部分の修正、他 2014.12.23 BAAの解説 10.15 微修正のみ 10.12 ステンレスリム用(パナ)・鉄リム・プラリム用を追加 9.29 微修正のみ ●R55C4とR55C3の違い[画像比較] giant-store.jp/kunitachi/parts/10517/ ▼コンパウンド自体の変更 「3」は謎の繊維質なし、「4」は謎の繊維質あり ▼厚みの違い 実測値でC3が2.4mmC4が4mm!! ▼硬さ 「3」は柔らかめ、「4」は硬め ●R55C4とR55C3の違い potterlong.blog.so-net.ne.jp/2014-04-28 ちなみに、11速系から採用されているR55C4は、 R55C3に比べてWET時の制動力が20%アップしているそうです。それでいて減りにくくなっているそうです。 雨の日に走って、シートステーが削りカスで真っ黒になるなんてことが、少しは軽減されていると嬉しいです。 晴天時ではほとんど変化ないらしいですが。 C3に比べ柔らかいが雨でも削れにくく、かといって効きにくいということもないらしい。 値段的にも大差ないので新しく買うなら雨天使用も考えると一般車にはC4で良さそうだ。 (しかし、性能表を見比べてみた限りではウェット時の制動力が高いのはカーボンリム用だけに該当することになる) ▲廃盤 ─────────────────────────────────────── ▼R55C4+1(カーボンリム用) 【交換用シュー】[Y8L298070]R55C4-1 【カーボンリム用】ブレーキシュー&固定ネジのみ 約2000円 ─────────────────────────────────────── ★R55C3(アルミリム用)・・・性能表ではR55C4(アルミリム用)と同じ ▼舟+シューのセット [Y8FN98070:黒] [DURA-ACE] BR-7900向け 約4000円 ※つや消し [Y8G698080:銀] [ULTEGRA] BR-6700向け 約1800円 ※つや消し [Y8G698130:黒] [ULTEGRA] BR-6700-G向け 約1200円 ※つや有り [Y8JC98040:銀] [105] BR-5700-S向け 約1600円 ※つや消し [Y8JC98050:黒] [105] BR-5700-L向け 約1600円 ※つや消し [Y8K698020:銀] [-----] BR-R561向け 約1200円 ※つや消し [Y8K698030:黒] [-----] BR-R561向け 約1200円 ※つや消し? 【交換用シュー】 [Y8FN98090] R55C3 ブレーキシュー&固定ネジのみ 約800円 ※R55C4用の【舟】は固定位置が異なり既存のキャリパーには締付けることができないが シューだけならR55C~3などの舟に取り付け可能 ameblo.jp/fortunebike/entry-11476594343.html M50T▼シューのみ交換は出来ない一体型 [Y8BC98070] 廃盤(旧品番) BR-1055他 [Y8BC98100] キャリパーブレーキ用 約700円 (※リム削りシューなので注意) ─────────────────────────────────────── ●R55C2(アルミリム用)▼舟+シューのセット [Y8F698010] BR-R650向け 約2600円 [Y8EL98010] BR-R560向け 約2800円 ─────────────────────────────────────── ●R55C(アルミリム用)▼舟+シューのセット [Y83H98010] [ULTEGRA] BR-6500向け 約1800円 [Y83J98070] [105] BR-5501-S/L、BR-5500 約1500円 (Vブレーキ用:[Y8JF98010] [Capreo] BR-F700/800向け 約1400円) 【交換用シュー】 [Y8CU98020] [Capreo] BR-F700向け 約600円 (ブレーキ本体はF800に移行) ─────────────────────────────────────── ●R50T(アルミリム用) (R55C+1と同じ性能) ─────────────────────────────────────── 旧データ ●【シマノ】キャリパーブレーキシューの特性 www.vehicle-cyc.co.jp/products/detail.php?product_id=21512 www.vehicle-cyc.co.jp/upload/save_image/imgrc0065881481.jpg 種別 R55C4 R55C3 R55C4 R55C4-1 R55C+1 M50T R50T R50T2 R50T4 カートリッジ ○ ○ ○ ○ ○ 一体 一体 一体 一体 推奨リム アルミ アルミ カーボン カーボン アルミ アルミ アルミ アルミ アルミ 乾燥時の制動力 5 5 4 4 4 4 4 4 4 雨天時の制動力 2 2 3 3 1 4 1 1 3 静音性 4 4 3 3 4 5 4 4 4 減衰防止 5 5 5 5 5 2 5 5 3 耐久性(舗装路) 5 5 5 4 4 4 4 4 4 耐久性(泥状況) 5 5 5 4 3 2 3 3 3 リム攻撃防止 4 4 4 4 5 2 5 5 3 ・「R55C3」「R55C4」「アルミリム用」は「同じ性能」になっている。 ・「R55C4」「カーボンリム用」はアルミリム用に比べ「ドライ時で若干劣る」が「ウェット時の制動力がやや高い」 ────────────────────────────────────────────── ■旧データ www.e-cycle.co.jp/goodsphoto/Y8CL298060-800.jpg 型番 厚み ドライ ウェット 備考 R55C4 ----- ◎ ◎ アルミリム用[Y8L298060] カーボンリム用[Y8L298070] 2013年発売 R55C3 10mm ◎ ◎ R55C2の上位版 R55C 9mm ○ △ カーボンリム用もああったが別物 R55C+1 10mm ○ △ R55C+1mm M50T(▼舟ゴム一体) ----- △ ◎ ウェット時の制動力が高いがリム攻撃が発生しやすい