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特撮娘 泥ママスレでの報告→特撮娘 特撮チケット泥ママ 778 :【末吉】 【816円】:2011/01/01(土) 16 19 58 ID q2V/pzQo あけましておめでとうございます。 ファミマで知らんママに特撮チケットを強奪され、その後電車で 別のママに某戦隊のキーホルダーを泥されかけた毒女です。 新年早々失礼いたします。仮面ライダー注意。 親族の新年会で祖父母宅に来ています。 2時半くらいだったか、甥っ子と従兄の子×2(両方男児)が アイスアイスとうるさいので、3人を連れて祖父母宅近くの某 コンビニに行き、アイスを購入&ハイパーくじ引きタイム。 狙いはタオルセット&キーホルダー (3人ともクッションやビッグマスク等の大物には興味なし。 理由は幼稚園・保育園に持って行けないから) が、全員2回ずつ引いて、戦果はビッグマスク1、クッション×3 (その店の在庫すべて)、グラス×2、タオルセット×1、 キーホルダー×1だった。 自力でタオルセットとキーホルダーを出した甥っ子&イトコ子1は テンション上がっていたけど、イトコ子2(ビッグマスクとクッション引いた) は「タトバのタオルー!」と号泣。 「後でねーちゃんちにあるタオル持ってきてやるから泣くな (でも2セットしかないから、喧嘩になると思って持って来なかった)」 と言ってお店を出ようとしたら 779 :名無しの心子知らず:2011/01/01(土) 16 23 01 ID q2V/pzQo 隣のレジでくじを引いていたビジュアル系風なお兄さんが 「すみません…すごく失礼なお願いだと思うんですけど、これ (タトバタオル)とクッション交換してもらえませんか…」 正直神だと思いました。お正月だからでしょうか、セブンに神がいました。 しかも神はイケメンでした。 結局神はこちらのビッグマスク・クッション・グラス×2を、 タオルセット×2、キーホルダー×2と交換してくださり、3人に タオルセットとキーホルダーがひとつずつ行き渡りました。 最初は神の風貌に脅えていた3人も、 「おにーちゃんありがとう!」と満面の笑み。 …と、ここで終わればただのいい話だったのですが、知らんママに 「クッションそんなにいっぱい当たってズルい!うちの子に1コ寄越せ!」 と絡んできて、クッションの入った袋をひったくられたorz 私が( Д)゚゚スポーンと目玉を飛ばしている間に、神がクッションを 取り返してくれ、泥ママは足をもつれさせながら店を出ていきましたが、 新年早々また泥ママに遭遇するなんてorzと軽く鬱です。 私にとってはコンビニは鬼門なのか… 正直、前にもクッション2つ当ててるから、500円で売って、 とかだったら喜んで売ったのに。 それでまたくじ引いたのに。ファングジョーカーのフィギュアがほしい… 780 :名無しの心子知らず:2011/01/01(土) 16 24 16 ID q2V/pzQo ああああ泥スレと間違えました! ごめんなさいorz 786 :名無しの心子知らず:2011/01/01(土) 16 43 13 ID NLRkdfXz なんか欲しい人に欲しいものが渡って両者満足っていう トレードっていいね。 778には災難だったけど、強奪部分よりいい話部分に和んでしまったw 私も778がまたイケメン神に出会える呪いをかけとくよ。 フラグたてとけ! 799 :名無しの心子知らず:2011/01/01(土) 20 31 09 ID f5ronkDr 778 …マジで乙でした。 コンビニというよりも特撮自体がなんかを呼び込むのかもね…。 続きはこちら→セコ:特撮娘2
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【初音ミク・鏡音リンレン】VOCALOID 540【KAITO・MEIKO・がくぽ】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1224236944/776 776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 14 32 22 ID WmcBFdle0 リンの曲でかっこいい系の曲をお願いします 780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 14 41 10 ID WmcBFdle0 ぼからんはおk そんな範囲の広い指定だとオススメ殺されるぞ・・・! とかいいつつ貼る vhttp //www.nicovideo.jp/watch/sm4554680)| ぼからん掲載曲もおkか。でもせっかくだから少し埋もれ気味な曲を。 ①かっこいいリン=ロックでしょー。 ②かっこいいリン=シグPでしょー。 有名どころからも
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太陽もストライキを決行してくれればいいのに。と、常々思う。 そんな中途半端に暑い六月の晴れた日、俺はうっすら立ち上る陽炎をげんなりした目で見つつ、事務所の近くの食堂に入った。 「いらっしゃ…なんだ、アンタか」 出迎えてくれたウェイトレスの台詞は、接客向きではないが俺向きである。 俺は家の手伝いをしながら高校へ通う親孝行娘、かなみに適当な挨拶をし、一番隅に置かれたテーブルに腰かけた。 「中華セットのB。最優先で頼む」 「はいはい。…母さーん、タカシがいつものだってー」 ガキの頃から通った店だ。メニューなど見る必要もない。 かなみもその辺りはすっかり慣れたもので、述べた内容を伝票を書くこともなく厨房へ伝えた。 チャーハンと餃子がやってくるまで、俺は本日の成果を油臭いテーブルに広げて見聞する。 懐から取り出したのは、数枚の写真。 車の中、お屋敷の裏口、モーテル…場所こそ違えど、そこには全て、同じ一組の男女が映っていた。 所長の下で探偵業を始めて、かれこれ数年になる。 もとはと言えばジュース工場をクビになり、仕方なしに飛び入りで始めた仕事であったが、 今ではすっかり所長の右腕(所長曰くいまだ爪の垢にも及ばないそうだが)として、八面六臂の大活躍をさせてもらっている。 写真の具合を確認していると、横からかなみが一枚取り上げた。 「…お店で妙なもの広げるの、やめてほしいんだけど」 そう言いつつ、彼女は何の気なしに写真を見る。モーテルから出てくる男女を収めた決定的な一枚だ。 「……あれ、これウチの母さん?」 どんがらがっしゃん。 俺が椅子から盛大にこけた音と折り重なるように、厨房で片手鍋を派手にひっくり返す音が響いた。 「なっ…」 「見間違いだったわ」 さらりと言って、彼女は写真を戻す。 「しかし…相も変わらず浮気調査?好きね、ホント」 「…俺が好きなんじゃない、世間が浮気好きなんだよ」 こけた腰をさすりつつ、俺はかなみから写真をひったくって懐にしまった。 「まあ、だから俺や所長が食っていけるわけだが…」 と、口先では語るものの、実際のところ浮気調査がそれほど儲かる訳ではない。 情報ツールの発達は浮気不倫を身近なものにしたが、同時に証拠をも残りやすくしてくれた。浮気など、旦那の携帯をちょっとチェックすれば大抵バレる。 今時探偵なんぞ雇うのは、慰謝料をふんだくってやろうと考えている気合いの入ったおばはんくらいのものだ。 おかげで弟子入り以来、俺の給料は上がったためしがない。…いや、「おかげで」というか、他にも色々要因はあるのだけれど。 「あー、とにかく仕事の邪魔すんな。ほら、家事手伝いは家事手伝いらしくキャベツでも切ってなさい」 「…なによ偉そうに。大人振れるような立派な職じゃないでしょ?」 「なんだと、探偵は立派な職業だろうが。エラリィ・クイーンや有栖川有栖がいくら稼いだと思ってるんだ」 「その二人は作家でしょ。ろくに知らない人尾行してお金貰うより、勉強しながら家の商売手伝っている薄幸の美少女の方がよっぽど偉いわよ」 両手を腰に当て、つんと胸を張るかなみ。 自分で美少女言ってる所はともかく、まあ確かにかなみは偉い。 家がそれほど裕福でない事を幼いうちから悟り、小学校を卒業する前から小さな無償アルバイトとして家を手伝っていた。 今ではおおよその店のメニューを一人で作れるくらいになっている。働き者の少女と言うことは出来るだろう。 「まあ…そうだな。偉い偉い」 三角巾越しに頭をなでくりしてやる。 「…子供扱いするな、バカ」 かなみは口をとがらせて反抗するが、顔が満更でもなさそうなので説得力があまりない。 「はい、お待ちどうさま」 そう言って運ばれてきたのは、中華Bセットこと餃子とチャーハンのセット。 チャーハンは知り合いのよしみで、気持ち大盛りにしてもらっている。これで450円。安い。 「今はお袋さんが作ってるんだっけ?」 「そうだけど…だって私、ずっとアンタとここで話してたじゃない」 「いや、なんとなくな。…かなみが厨房手伝うのっていつだったっけ」 「土日祝日の昼だけど…」 ふむ、と俺はひとり頷きながら、熱々の餃子に箸を伸ばす。 「…なんなのよ」 「いやあ、久々にお前が作ったチャーハンが食いたくなってな」 大きく味が変わる訳ではないが、かなみの作るものはいつもの味と少し異なる。 胡椒多めの味付けであるかなみの料理の方が、俺はどちらかというと好みなのだ。 「…ふーん。あ、そ」 かなみは気のないような返事をしつつも、そわそわ、いじいじと指で髪の毛を巻いていた。 「…わざわざ休日まで待たなくたって…別にあんなの、簡単だし…アンタが食いたいって言うんなら、いつでも作ってあげるわよ」 「おや、それは嬉しい」 俺がチャーハンを食いながら視線を向けると、何故だか、かなみはぷいと視線を逸らしてしまった。 「勘違いしないでよ。私は、ご飯作ってあげるだけなんだから」 「それ以外に何を期待しろってんだよ。さっきの写真みたいな状況か?」 「ばーか」 さらっと辛辣に言って、かなみは背を向けてとっとと去ってしまう。 カウンター前でくるりと振り向き、餃子を頬張る所だった俺に向けて一言、 「…また、お越しくださいませ」 そう言って、逃げるように店の奥に引っ込んでいった。
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尭深「知ってるの……京太郎君は、胸の大きな子が好きだって……」 京太郎「渋谷先輩、俺は」 尭深「いいの……! 結局私は、京太郎君に相応しい人間じゃ無かっ……」 京太郎「そんな事ないっ!!」 尭深「……っ!?」 京太郎「そりゃ、正直言えば大きい方がイイっすけど……でも、俺が好きになったのは、 “渋谷尭深”っていう1人の女性なんです!」 尭深「京太郎君……」 京太郎「だから……例え渋谷先輩がどうなったって、俺はっ……!」 尭深「京太郎君っ……!」 ―――― 菫「……あの二人は何をしてるんだ?」 誠子「『本誌でおもちを失った控え目彼女と、おもち好きだけどそれ以上に彼女を好いていた彼氏』ごっこ……らしいです。」 菫「相変わらず、あの二人の遊びは色々と深過ぎるな……」 カンッ
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ギタリストとピアニストの恋 音楽をやっている奴には、ぶちキレたのが多い。理性に関係ない部分の脳ミソが発達しているせいだろう。 中野はそんなぶちキレた人間の中でも、十指に入るぶちキレ男だ。 まず出会いがひどい。 「THE☆ 複雑骨折」というコミックバンドみたいなジャズバンドの助っ人ピアニストだったこの男、ステージに立ってリーダーが客にしっとりと挨拶した直後、金切り声と社会がクソだという主張が「イケてる音楽」とカンチガイした霊長目ヒト科ダミゴエロッカーモドキどもがステージに乱入し、マイクを奪って中指立てて「グオー!」と叫んだ瞬間、いきなりそいつの頭をビール瓶でかち割った。 俺は顎が外れかけた。 対バン相手として楽屋で挨拶を交わした時に見た顔は、どちらかと言うと大人しい、お坊ちゃま風情のある美青年だった。 それがビール瓶だ。そんなもんで殴ったら、普通死ぬ。だから普通はしない。それをやりやがった。自動販売機でジュース買ってた時と同じ表情で。 ロッカーモドキとその日登場予定のバンドマン、そして客をも巻き込んだ大喧嘩の後、警察で腫れた顔を押さえて事情聴取の順番を待つ俺の横で、びりびりに裂けたシャツの上から毛布を羽織った中野は「ふふふ」と笑った。 何がおかしいんだと睨んだら、「君、横顔がグールドに似てるな」と言ってまたおかしそうに笑った。 グールドだかぐるぽっぽだか知らないが、この状況でよくそんなことを言えるもんだ。 呆れる俺の顔を見て、中野はまた笑う。白いこめかみから頬まで、赤黒く乾いた血が毒々しい花のように貼り付いていた。 こいつとは二度と会いたくないと思った。 二度目の出会いも、やっぱり警察だった。 あの騒動のあったライブハウスで、支配人のおっちゃんと世間話をしていた際、かかってきた電話に出たおっちゃんが変な顔で俺を振り返った。 「……たぶん君のことだと思うんだけど」 そんな台詞と共に差し出された電話に出ると、相手は刑事だった。 取調室にいた中野は、机に胸から上を伏せてぐったりしていた。 26歳――なんと年上だった――住所不定、無職、自称演奏家。 ダメ人間の典型のようなプロフィールの中野は、「他に名前を覚えている人がいないから」という理由で、苗字しか知らない俺を身元引受人に指定しやがったのだ。 中野は、ホームレスと一緒に飲んで歌って騒いでいたのが、ホームレスの一人が元シャブ中患者で、フラッシュバックを起こして中野を人質に刃物を振り回して暴れたあげく、近くに止めてあった車を盗んで走ったら案の定ガードレールに突っ込んだのだという。 この事件に関する中野の感想は、「びっくりした」の六文字だけだった。 こいつには関わりたくないと思った。 思ったんだ。 思ったのに、足をねんざして動けない中野をおぶって歩くうちに、その背中の軽い痩せた体のかすかなぬくもりを感じているうちに、思ったより低い、驚くほど美しい声で歌う「ジュ・トゥ・ヴ」を聞いているうちに、催眠術にでもかかったのか、俺は中野を連れて自分のアパートに戻り、風呂に入れさせて、ビールを飲ませて、同じ布団で眠ってしまった。 朝起きて中野がいないことを知ると、俺はほっとすると同時に寂しくなった。 20分後、財布から福沢さんが一人消えていることに気付いて、その寂しさは吹っ飛んだ。 三度目の出会いも警察だったら本気で縁を切ったんだが、どっこい三度目は俺のアパートの前だった。 ミュージック・ホールを兼ねたレストランでの仕事を終えて、ギターケースを片手に寒波に襲われた町を歩いて帰ると、家の前で素足にスニーカーを履いて、変色したダッフルコートを羽織った浮浪者一歩手前の中野がウォッカの瓶片手に待っていた。 誰がどう見ても酔っ払いの中野は、万札をひらひら振って「おかねかえしにきたー、おかねー」と歌うように告げた後ひっくり返った。 汚い服を脱がせて、自分のパジャマを着せて、前と同じように一緒の布団で寝かせた。 「おい、ギタリスト君」 着替えて布団に入ると、中野は目を閉じたまま話しかけてきた。 「君は、生まれてはじめて聞いた音楽を覚えてるか?」 「はじめてって言われても……覚えてないよそんなもん」 「私は覚えてる。ショパンのワルツ第1番変ホ長調……華麗なる大円舞曲」 「いつ聞いたん?」 「生まれた時」 そんな馬鹿な。 「三島由紀夫かあんたは」 「本当だよ。聞こえたんだ。私は音楽と共に生まれたんだよ。今も音楽が聞こえるんだ」 酔っ払いのたわごとだと思うことにしたが、背を向けても耳はどうしてもその声を拾ってしまう。 「この音楽が、私以外の誰かにも聞こえたらいいのに。誰でもいいんだよ、君でもいい、神様でもいい、誰でも……」 ささやく声を寂しそうだと思った時、俺の常識と平穏を愛する心はどこかに旅立ってしまった。 中野の肌は白かった。体の内側は熱かった。 柔らかく曲る細い脚が、切なげな吐息が、数センチ先にある潤んだ瞳が、どういうわけか甘い肌の匂いが、俺の五感のすべてに快感を与えた。 中野は俺の指に触りたがった。ギタリストの手だねと微笑みながら、節ばった長い指に舌を這わせ、俺の理性をもう手の届かない遠くまで追いやってくれた。 やっぱりというべきか、眠りから目を覚ますと中野はいなかった。指には歯型が残っていて、じわじわとした痛みが心臓をぎゅっと掴んだ。 今度は財布は無事だったが、俺のコートがなくなっていた。 怒る気はしなかった。窓の外には雪が積もっていて、あのコートが寂しいダメな迷子を寒さから守ってくれたらそれで良かった。 残されたダッフルコートをクリーニングに出そうとしたが、もう布がボロボロだからと断られた。洗濯機にかけたら、なるほど分解してみごとなボロ布になった。 四度目の出会いは、コンサートホールだった。 俺のギターの師匠が、俺を伴って出かけたちょっとしたランクのピアノコンテスト。出場するのは、無名のピアニストばかりだった。そこに、中野の名前があった。 俺は軽くパニックになった。 まばらな拍手の中、きちんとタキシードを着て、髪をきちんと整えた中野が現れ、鍵盤の上に手を置いた。 ショパンのワルツ第1番変ホ長調。通称・華麗なる大円舞曲。 演奏が終わると同時に、コンサートホールが拍手に満ちた。聴衆は立ち上がり、あのダメ人間を称えている。 中野はしばらくぼんやりした顔で観客席を眺めていた。音楽を聴いている、そう俺は思った。 その証拠に、中野は拍手の波が遠ざかると、満足した顔で軽く一礼してから舞台を去り、そして次のプログラムに出てこなかった。 中野は失格した。 楽屋に脱いだタキシードを放り出して、まだコンテストの最中だというのに、うろたえる関係者とあきらめ顔の父親――これまた某オーケストラのピアニスト――を残して消えたと聞いた時、俺はほっとした。 ああ、中野だと思った。 俺は間違いなく中野のピアノを聴いたんだと、嬉しくなった。 今、俺は五度目の出会いを待っている。 そういえば、俺のギターを中野に聞かせたことがないと思い出したからだ。 自分のバンドに誘うつもりはない。もうビール瓶はこりごりだ。いくら「あばたもえくぼ」という言葉があろうと、音楽のこと以外では、あれは最低な人間だと俺も理解している。 再会が何年後になるかはわからない。でも、また会えるような気がしている。その日のために、俺は自分の音楽を探している。 煙草の匂いのするマフラー
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熱血受け お母さん、 あの熱血受けはどこへ行ったでしょうね とは、かの有名な偉大なる801詩人の言葉ですが。 最近は巡り会うのは難しいようですね でもそれは、 熱血の前に、はみ出してたり捻れてたりやけにスタイリッシュだったり、なヒーローが増えましたから 皆さんが見落としてるという事も多々あると思いますので 安易に「熱血受けじゃないや」と判断すると損をします。 まず、熱血受けとは何か。 燃えています どこぞのキャッチフレーズのような、 ど力・ゆう情・勝りや 協力する・一致団結することが基本的に好きです 心も体も明日を夢見る瞳も、内に秘めてる場合もありますが、とても熱いです。 それはベッドの中でも同様です。 パートナーと快楽を共にする努力も惜しみません しかし押さえ付けたりすると、戦っている気分になるのか強い抵抗を示す事もあります。 攻める際は怪我に注意しましょう。強いです。 ツン入り受けはキツい言葉を投げかけて来たりもしますが、 別な意味で口が達者かどうかは、個人差がありますので、それぞれで確かめて下さい。 たまには熱血受けでも恥じらいモードが入ると、他の受けのように声を押し殺したりします。 漏れ聞こえてくる声はなかなか悩ましげです。テレビなどで敵に一旦斥けられた時に零す声を想像すると分かりやすいかも知れません。 まぁ実際はその数十倍は艶めかしいですが。 先にイクと、負けた気がして悔しがることもありるようです。 攻めは熱血受けの気持ちを上手いこと汲むようにしましょう。 熱血受けは言い訳を嫌います。割とナイーブです。 相性がいいのは 主に共に戦ったり、支えてくれた仲間ですが ライバルや敵もなかなか良いです。 ただ、始まりは難しいです。 ゴーカンからが多いです。 ゴーカンが苦手な場合は改心しましょう。 かつての味方が敵になるののは辛いでしょうが、障害は愛を更に燃え上がらせると思います。 さて、冒頭の詩についてですが。 余談ですが、 我が家には私の帰りを20年来待ってくれている熱血受けがいます。 …これはテストに出ませんからメモしなくていいです。 はい、ではこれで特別授業を終わります。 またの機会にお会いしましょう。 こたつ出しました
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ガンキャノン重装型?の型番 MSBS? MS型番リスト
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あれは、そう──半年ぐらい前だったか。 前々から入り浸ってたインターネット掲示板の一つで、滅茶苦茶熱く語ってる人がいた。 俺たちが好むものは、元は同じ。 多少の差で区別するのも差別するのもおかしい、互いの良さを語り合ってこそ愛だって。 最初はぎこちなかったね。 そりゃそうだ、全面戦争手前まで煮えてた頭を冷やす必要があったし、自分の信じてたものへの強い盲信もあったからな。 それでも、俺達は前に進んだ。 少しずつ相手の良さを理解し、理解され、そこにあったのが誤解とすれ違いだけと知るまで、一ヶ月もかかった。 一ヶ月で、何年もの諍いが終結したんだ。 本番はこれからだ。 件の熱く語っていたやつと俺は、思いの外意気投合してな。 メールでやりとりするようになった。 毎朝、毎晩、掲示板で語りながら、並行してメールも打ってた。 ある時、自分の胸が出来損ないだと言いながら、自撮り写真を送ってこられてな。 ──そこに、俺の思い描いた理想があった。 初恋のような胸の高鳴りと、自分だけのものにしたいという独占欲と、数え切れないだけの感情がない混ぜになって──俺は感謝した。 触りたい、受け止めたい、そんな理想を受け止めるだけのものが、そこにあったんだ。 それをブチまけて、出来損ないなんかじゃないって、魂の限りを以て語った。 何通のメールになったのかも分からないぐらいだ。 でも、写メだけじゃあ本当か分からないからって言われて、俺は会いに行ったんだ。 和「で、こうなるわけですか」 そんなこというなよ。 運命って本当にあるんだって痛感したんだ。 玄「そうだよ、京太郎くんとお姉ちゃんと私……三人で幸せになろうって、約束したんだよ?」 和「宥さんにも手出ししたんですか!?親御さんに怒られたでしょう!?」 いいや? 玄「たくさん孫が欲しいって言われたのです!」 和「私が変なのでしょうか……?」 カンッ